無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73128 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年11月27日時点で、アマチュア局は「373,710局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月21日時点の登録数から1週間で149局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年11月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「373,710局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月21日時点のアマチュア局の登録数は「373,859局」だったので、1週間で登録数が149局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|


奈川県の逗子・葉山が放送エリアのコミュニティFM放送局「逗子・葉山コミュニティ放送(愛称「湘南ビーチFM」)」が来年(2023年)12月3日に開局30周年を迎えることから、「湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)」と「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」が協力して、2022年12月4日(日)~2023年12月3日(日)の1年間にわたり、「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局(8N1789FM)」を開局し運用を行う。QSLカードは、山下達郎のレコードジャケットや、以前あったFM情報誌「FM STATION」などでも見覚えのある、神奈川県逗子市在住のイラストレーター・鈴木英人氏のイラストを採用したものが発行される。なお、コミュニティFM放送開局30周年記念局は全国で初めてだとしている。
神奈川県の逗子・葉山にあるコミュニティラジオ放送局(逗子・葉山コミュニティ放送)「湘南ビーチFM(JOZZ3AB-FM/78.9MHz)」は、1993(平成5)年12月3日に関東地方で初、全国で4番目のコミュニティ放送局として開局した。2000(平成12)年には出力20Wへ増力。来年(2023年)の12月3日に開局30周年を迎える。
今回、地元のリスナーに向けて平常時、災害時とも有効な情報発信である放送局であること、そして全国のリスナーに向けてコミュニティ放送制度の再周知を兼ねて、「湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)」と地元アマチュア無線クラブ「逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)」が協力し、「湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局(8N1789FM)」を開設・運用を行うことになった。
運用期間は2022年12月4日(日)~2023年12月3日(日)の1年間で、コールサインは湘南ビーチFMの放送周波数である「78.9MHz」にちなんで「8N1789FM」としている。
記念局のQSLカードは、ビーチFMに関わりのあるイラストレーター・鈴木英人氏のイラストを採用した特別デザインなものを発行。JARL会員にはQSL転送サービス経由(1Way)で送られる。
「湘南ビーチFM」のWebサイトでは「中山美穂さんがDJをやった『波の数だけ抱きしめて』という映画がありましたが、あれを実現したのが湘南ビーチFMなのです。映画では電波の規制があるために、微弱電力の中継機を湘南海岸沿いに設置してゆくという筋書きでしたが、その後郵政省(現 総務省)が『コミュニティ放送』という新しい放送制度をつくったため、こちらは本格的な放送局としてスタートしました。地元の逗子・葉山の地域メディアとしてだけでなく、広く湘南地方をカバーする“お洒落な放送局”を目指しています」と案内している。
●関連リンク:
|


四方山から北の尾根沿いに山道が続いており、黒森山、閑居山などの小ピークを経て割山峠に至ります。鴻ノ巣峠はその途中にあり、無線運用してみようと出かけてみました。 慶月院の墓入り口
常磐線亘理駅下車。「慶月院の墓」より入山。雑木林の明るい尾根を15分ほど登り「令法の丘」、さらに小さなアップダウンを経て、ほどなく主尾根の登山道に合流しました。
鴻ノ巣峠へは閑居山を経て北に進みますが、その前に、まだ訪れたことのなかった「森の見晴らし台」まで行ってみることにしました。合流点から黒森山方向に20分ほどで「夜討坂」。「山神」の碑があり、戦国時代、伊達氏がここを通って相馬氏に夜襲をかけた言い伝えでこのような名称が付いたようです。標識に沿って東側に左折、緩く5分ほど下ったところに「森の見晴らし台」がありました。亘理の町や鳥の海、太平洋が一望。さほど期待もしていなかったのですが、高度感のある大展望にちょっと感激してしまいました。 黒森山方向へ 夜討坂 森の見晴らし台↑↓
往路を戻り閑居山へ。標高204m。杉林に囲まれた薄暗い山頂で眺望なし。さらに北に進むと石切り場の真上に出て崖に沿って少し下ると、鴻ノ巣峠。西側が採石場になってしまい、峠の面影はなく、古い石碑にかつての往来を忍ぶのみのようです。 閑居山山頂 崖沿いを進む 峠の石碑
さっそく峠のすぐ上、狭い台地状になっているところに移動。標高が180mほどに過ぎず無線的には?ではありますが、眼下に阿武隈川、西に蔵王、吾妻、安達太良、北東に仙台市街地も遠望でき、自分的には気に入っている場所の一つです。 高台より峠方向 運用地
ポールにRH770を設置。リグはIC-705。D-starレピーターにてJP7IEL局(距離約60km)と連絡を取り145MHzへQSYしたものの、まったく入感なしとのこと。こちらには41程で一瞬のみ入感。昨年同じ場所で良好に交信できており、?・・・な状態となってしまいました。 430MHzならどうなの?ということでQSY。ノイズ多めながら入感ポイントを微妙に合わせたところ、変調が浮いてきました。信号不安定ながらも何とかつながり安堵。長話モードに入り、マックスパワーにて2時間近く交信を続けていたところ、今度は送信中断症状が出てしまいました。IC-705は熱くなるとパワーダウンを通り越して、送信自体を中断してしまうようです(プロテクション)。バッテリースペースに取り付けたヒートシンクを触ってみたところ熱したフライパン状態で、とても触っていられません。TEMPはレッドゾーンを行ったり来たり。1分ほど送信し続けると強制的に中断し、少し待って再度送信可、そんな状態。145MHzでここまで陥ったことはなく、はやり電力消費量の高い430MHzは要注意といったところです(PDにて15V給電)。 受信時
帰宅後、この移動地での前回記録を確認したところ、3エレVUデュアル八木での交信だったようです。RH770で十分交信可能と思っていたのですが過信は禁物。アンテナにしてもリグにしても、里山で近場だからとか寒くなったので熱も大丈夫だろうとか、今回はいろいろ課題が見えて少し反省しました。
デジコミはCQを出したり応答したりで四方山、岩手県金ヶ崎町の駒ヶ岳、泉ヶ岳の3局に交信いただきました。駒ヶ岳は標高1129m山頂とのこと。距離130km。今回もデジコミ交信距離、更新となりました。
割山峠へ下山。昨年、道に迷った鉄塔付近をよく確認したところ、鉄塔の先の尾根沿いに細々とした道が続いていることに気づきました。標識も赤布もなく、分かりにくいようです。
|




一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年11月19日(土)と20日(日)に連盟会議室で第63回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。今回の理事会では「令和5年度地方本部費の配分について」「コンテスト規約の一部改正について」「理事からの提案について(安孫子理事)」「理事からの提案について(松田理事)」という4つの議題が審議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第63回理事会報告によると、今回は次の4議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
◆第1号議案「令和5年度地方本部費の配分について」概要と要点
◆第2号議案「コンテスト規約の一部改正について」概要と要点
◆第3号議案「理事からの提案について(安孫子理事)」概要と要点
◆第4号議案「理事からの提案について(松田理事)」概要と要 点
(2)は社員総会の議決において賛成、反対、保留、白票をすべて計数し記録することを社員総会議事運営規程に明記することの提案で、「第11回社員総会での賛成票のみ集計した計数方法は間題がないことを顧間弁護士に確認のうえ行っている」「決議事項が多い場合に全票計数とすると膨大な時間を要する」「集計方法は議長権限として合理的かつ柔軟に判断できる」「賛成が過半数であるかどうか議案ごとに確認を行っている」「可否同数となる場合も考慮し規程に明記した方がよい」などの意見があり、賛否を諮った結果、賛成5名、反対11名で否決された。
続いて議事終了後の協議事項、業務報告から抜粋する。
◆第11回定時社員総会で出された要望・意見等について
◆「ハムフェア2022」の結果について
◆社員の欠員補充について
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第63回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
|


香川県内局の親睦を図ることを目的に、2022年12月1日(木)0時から15日(木)24時までの15日間にわたりJARL香川県支部主催「2022年度 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰される。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。
香川県内局の親睦を目的に「2022年度 香川マラソンコンテスト」を15日間にわたり開催。新人部門として、12月1日現在で開局5年未満の新人を対象とした「ニューカマー局」部門も設定されている。
ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、香川県内局間の交信のみ有効となる。
得点となる交信は香川県内局同士のみ。総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな商品」が当たるとしている。
ログ提出は2023年1月4日(水)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2022年度 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年11月27日に放送された第517回の特集は「ワイヤレス人材育成のための制度改革案」。総務省が11月16日に発表し意見募集を開始した「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」の中から、特に大胆な改正部分を見ていくという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第517回の配信です
|


とても天気が良かったので、今日は久々に運用してみた。
伊東港にほど近い高台。
対岸に見えるビル群はドコ?
キュル音は激しい
キュル音は良い感じながらも、日本語は聞こえません。
DCRもデジコミも静香ちゃん
暇を持て余し、大島レディオなんぞを。
大島RDO
伊豆RDO
大島レディオから伊豆レディオへの誘導。 ノンビリしてて好きなんですよ。
お昼前になってDCR、デジコミでもCQがチラホラ。
結局6局にお相手いただき、昼過ぎに撤収となりました。
使用機種 TPZ-D553・DJ-PV1D 静岡県伊東市 11:11 よこはまAV73 神奈川県厚木市白山 M5/M5 DCR20ch 11:31 カナガワYA234 神奈川県秦野市八国見山43km 56/55 LCR15ch 11:38 よこはまGT999 神奈川県海老名市 M5/M5 DCR12ch 11:43 かながわNV100 神奈川県平塚市湘南平43km 55/53 LCR15ch 12:38 ヨコハマAB158 神奈川県横浜市港南区61km 56/56 LCR15ch 12:51 シズオカKM28 静岡県裾野市42km 54/55 LCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|


「えー!帰りのケーブルカー、80分待ちなの~?(涙)」
伊勢原大山といえば今まで山頂運用ばかり行ってきましたが、とっとりU42局さんからのお勧めで中腹750mくらいの「見晴らし台」で運用してきました。 朝6時過ぎに出発。小田急伊勢原駅のバス停は既に長蛇の列。紅葉のシーズンですし、ポスターを見ると「大山紅葉まつり」の最終日。ライトアップもしているようです。 阿夫利神社下社まではケーブルカーでワープしていきます。 ![]() 車内もお客さんでいっぱい。 ![]() 5分ほどで下社に到着。紅葉もいい感じです。 ![]() ![]() 下社からは「見晴らし台」まで30分ちょっと。 標高差が100m程度なので散策のような感じでハイキングを楽しめ、山頂ルートとは大違い。 とはいえ、このルートは結構滑落事故が多いので要注意です。 ![]() ![]() VX-3でFMヨコハマ&430メインチャンネルを流しながら久しぶりの山道を楽しみます。 見晴らし台に到着すると、大山の山頂がよく見えます。 ![]() テーブルがずらっと並んでいて皆さん休憩中。 眺望は都心方向?が見えますがテーブル越しなのでじっくりとは見れませんでした。 ![]() 早速、邪魔にならない隅っこにお店を広げちょっとだけエネルギーチャージ。 ![]() ![]() 予定通り10時からロールコール開始。 中腹といってもさすが大山750m。あっという間にうれしいドックパイル状態。 こうなると全くコールがコピーできず、どうしても長くコールされる局長さんをピックアップすることになり申し訳ない気持ちに。 そこでハンディ機限定でチャックインを募集することでスムーズにピックアップできるようになりました。 今回も「前からチェックインしてみたかった」など初めての局長さんから、毎回貴重なネタを提供してくださる常連局長さんまで多くのラジオ愛好家の13局の皆さんからチェックインを頂きました。 運用中にだんだんハイカーが多くなってきて、カップ麺のいい匂いが。 ロールコールを始めてから山でカップ麺を食べることが全くなくなりました。RCを休日のBGMとして楽しみに聞いてくださっている方々もいるので「昼食をとるので休憩しまーす。」とは言いづらいですからね。 そうこうしているうちにあっという間に3時間で終了。 持参した菓子パンを食べて、もと来た道で下社に戻ります。 ![]() 下山する前に下社の周りのきれいなもみじを眺め、ケーブルカーに乗ろうとするとこれまた長蛇の列。 80分待ちのプラカードが! ![]() そんなに待つなら40分ほどかけて徒歩で下山することに決定。 「前に下ったのは10年以上前だから全然覚えていないけど、女坂からなら楽ちんでしょ!」 大間違いでした。 女坂も急峻な下り階段の連続で注意しないと膝がやられそうです。 途中の大山寺で一休み。 紅葉がとてもきれい。 どうやらここがライトアップされる場所だそうです。 ![]() ![]() ![]() ケーブルカーに乗っていたら見れなかったところでした。 汗だくでふもとのバス停に到着。これまた長蛇の列。 ![]() いつもなら1台バスを見送って座って帰るのですが、今日はギュウギュウのバスに立って乗車。 もうすぐ伊勢原駅という時「あれは!!!」 車窓から見えたおもちゃ屋さんのショーウインドウにBCLラジオを発見。 すごく気になったので駅に着いてから5分くらい歩いて逆もどり。 おもちゃ屋さんのショーウインドウにはクーガだけではなく奥にはスカイセンサーも! ![]() ![]() ![]() 店内にも入ってみたいところですが、大きなザックを背負っているし、そもそも勇気が・・・。 小田急、相鉄と乗り継いで、帰宅したのは18時。ちょうど家を出てから12時間後でした。 今回は予想外の徒歩での下山となりましたが、思いがけず綺麗な紅葉を見ることが出来てラッキーでした。 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県伊勢原市大山中腹見晴らし台移動(765m) 10:00~13:15 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:04 JJ1MQW局(1st) 53/51 東京都小金井市固定 (昔はラジオの歌謡曲番組で天地真理さんや麻丘めぐみさんなどをよく聞いていたが最近はTVばかり見ている。) 10:19 JK1MRA局(1st) 59/57 東京都練馬区固定 (ロールコールにチェックインしたく楽しみにしていた。今年開局。BCLは学生の頃、父のICF-5500→ICF-6700で楽しんでいた。現在はTECSUNのPL-990でKTWRやRタイランドなどを楽しんでいる。実家は横浜の本牧の高台。今度帰省した折には波を出してみる予定。) 10:36 JJ1ETX/1局 59/59 東京都稲城市坂浜移動 (たまには別の番組も聞きたいと新規開拓の結果見つけたのが、ニッポン放送毎週月曜18時50分の「ヒグチアイ このさみしさに終わりはあるのか」。テンション低めなのが聞いていて心地よい。えびすFMよかかんたーには毎週欠かさずメールを送っている。(←翌日読まれていました。)) https://twitter.com/HiguchiAi_1242 10:52 JR6KAC/1局(1st) 55/55 東京都世田谷区固定 (30年ぶりにアマ無線復活。中学から大学生までBCLにハマっていた。松下のクーガでBBC、モスクワ放送、DWなど日本語や英語放送をよく聞いていた。動画サイトで当時のISを聞くととても懐かしい。ネットが無い時代、異国を感じることが出来たこの趣味はとても良いものだったと今になって思う。) 11:12 JI1TPV 59/59 神奈川県横浜市旭区固定 (コロナで開催が中止されていたラジオ局主催のイベントが最近復活してきた感がある。おすすめ番組はCBCラジオ毎週火曜21時八木志芳さん「ハイアーハイアー!」。youtubeのオーディションで選ばれたセクシーボイスなDJ。茨城放送でも番組をお持ち。) https://hicbc.com/radio/higher_tues/ 11:23 JO1HHK/1局 57/59 埼玉県朝霞市移動 (先日貴局がTwitterでつぶやかれていた1978年11/23の中波放送周波数大移動ネタは懐かしかった。kc(キロサイクル)という周波数の呼び方はkHzに変わってもベトナムの声やRAEなどはkcの呼び方で放送していた記憶がある。) 11:37 JK1OQS局(1st) 54/51 神奈川県南足柄市固定 (高校3年生のころ5球スーパーを自作してBCLをやっていた。Sメーターの代わりにマジックアイで同調を取っていた。当時は日中国交前の北京放送を聞いてはレポートを送っていた。リスナーには優しく色々なグッズを送ってくれたが、国に対しては厳しい口調だったことが印象に残っている。) 11:56 JP1SCQ/1局 55/59 神奈川県相模原市モービル移動 (先日、戸塚DXersサークルの仲間と東北に北米中波ペディーに行ってきた。) 11:59 JJ1KIJ/1局 57/58 神奈川県横浜市磯子区汐見台移動 (えびすFMよかかんたー、仕事のためリアタイでは聞けないがローカルさんに教えてもらったアンドロイド対応録音アプリで楽しんでいる。KTWRも毎週聞いている。) 12:08 JS1BXH局 54/57 神奈川県横浜市戸塚区固定室内 (戸塚DXersサークルの仲間と東北北米中波ペディーに参加。短波のコンディションがUPしていたので中波はいまいちだった。CQ誌に連載中のBCL TODAY! FLASHはおかげさまで来年も継続が決定した。) 12:23 JE1OCJ/1局 55/55 神奈川県秦野市戸川公園移動 (今夜のワールドカップ日本戦はNHK-FMでステレオ放送予定。久しぶりに10数年前のソニーの目覚ましラジオを引っ張り出したが操作部分に点字表示が付いていて当時からユニバーサルデザインを導入していたのに驚き。) 12:44 7L2AXY局 51/55 埼玉県所沢市固定 (ソニーイレブンシリーズや松下ワールドボーイの時代にBCLをやっていた。使っていたのはスポーツイレブン。その後、スカイセンサー、クーガの時代が来たときは悔しかった。その後、結婚して奥さんが嫁入り道具にスカイセンサー5500を持ってきたのにはびっくりした。) 13:04 JJ1RAZ局 56/53 東京都狛江市固定 (中波放送はFM補完よりAMで聞くのが好き。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


久しぶりに移動運用に出掛けました。 10時過ぎに #コバルト台地 到着!!
11月終盤というのに 晴天で汗ばむ陽気でした。 アンテナ準備を完了したところで
ヤマグチFS703局到着。 合同運用となりました。 FS姐さん 大分県の漁師さんと
市民ラジオでQSO(笑) もはや 訳がわからない状態ですが 毎度毎度
話題に事欠きませんな(爆) アマチュア無線は
自宅で運用できない 28MHz(10m)で #FT8 を楽しみました。 QRP運用でしたが
それなりにキャッチしていただき 満足しました。 #LCR カガワTK502局 高縄山 80km(愛媛県) #DCR イチカワAB113局59/M5 大坂山(福岡県) オオイタOZ33局58/58 大分市 ヤマグチYL115局59/59 宇部市 コウチMA11局59/59 源氏ヶ駄場(高知県) フクオカGJ28局56/56 北九州市八幡西区 ヤマグチTK926局 光市モービル ヤマグチFD402局 光市モービル ヤマグチKT244局 岩国市モービル #21MHzSSB JR8QBE 北海道北広島市 各局ありがとうございました。 HFでQSOした8エリアのQBE局は
外気温3℃で雪がちらついているとのレポート。 こちらは…外気温18℃…日本って凄い!(◎_◎;) 晴天の秋空のもと 久しぶりの移動運用を楽しみました。 14時QRT
リフレッシュできたし 明日からまた頑張ります∠(^_^)
|


今日は買い物に出かけたついでにロケハンを兼ねて大倉山へ向かう 10年前に一度移動運用を行ったことがあった 向かった先は大倉山公園(海抜30m程度)だ。坂の途中から大山が見えた 西から東にかけては開けているようで思いの外ロケは良い感じ 当時のロケが良いと思った記憶がないのは当時は5エレ八木だったから? 少なくとも180度開けていて同軸コリニア的には良い場所だ 【東京方面はスカイツリーが見えた】 ここには大倉山記念館、梅園もあってシーズンには賑わう 【大倉山記念館】 早速、10段同軸コリニア(ノーマルタイプ)をあげて最初は呼び回りをした CQ出して呼ばれるのか?と思ったが一時パイルに! 気楽に来られるこんな場所を見つけられて良かった 交信頂いた皆様、ありがとうがざいました 交信に至らなかったけどお呼び頂いた方、ありがとうございました |


本日も朝YCさんからオンエア予告があったので7:50頃公園へ~
(小金井市) かながわCE47/緑区城山(まずは坊主回避感謝です~) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(今日は聞こえました!沖縄チャレンジ成功!) ぎふAB168/1武甲山(お久しぶりでした~)
(特小) はちおうじRS248/八王子市(3連続日交信感謝~)
ここで一度撤退、9時からの6mAM RCファーストセッション、鎌ケ谷市からの信号捕らえられず~(´;ω;`)
11時からはFUSION(WIRES X)のアメリカリンクのRC, FT991AMでローカルノードにアクセスできたので、経由で当初から1時間くらいコールもなぜかピックアップされず..( ;∀;)無視されてるのかな?? そうこうするうちに13131さんと交信報告が掲示板に...アセアセ 思い切ってFT-3D+PCダイレクト接続でチェックインしたところ、一発ピックアップ~原因不明ですが 新設備用意していて良かった~です。
そして公園に行きましたが13131さんはすでに聞こえませんでした~撤退済み?
(小金井公園)(特小)
かながわYZ400/相模原市緑区(ご無沙汰です~) とうきょうXV520/西東京市(毎度です~)
それでも以上の局と特小でおつなぎいただけました~
週末のルーティン、日曜夜は6mAM RCは無事チェックイン成功~KTWRも受信&TWEET成功、 〆の2mCW RCも無事チェックインで今週は久しぶりのパーフェクト!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
先日、電鍵のガチャをゲットしましたがそれ以降、街のガチャコーナーが気になって仕方がありません。 もともとギーク体質の僕は次なるターゲットを見つけてしまいました。その名も純喫茶看板ライト。 触手が伸びたのは池袋の洋菓子屋タカセの看板を見てです。5種あるうちの一つです。ヤフオクで買うと送料込み800円ほど。 僕の中学生時代に先にOLになった姉がたまに会社の帰りに寄ってフルーツファンタジーやカジノ、はちみつパンなど 買ってきてくれました。美味しかった、その味が忘れられず、今でも池袋に行くと僕自身買ってしまいます~(-_-;) 当時とほとんど味は変わらないのです~♪ その思い出のタカセの看板がしかもライトアップする!!確率1/5にかけて 500円入れてガチャ!!!見事一発でゲット~ これも僕のギークコレクションに加わるのでした....
|


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、11月27日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37b」が公開された。前回の「Ver5.37a」の公開が2022年10月24日だったので、1か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が11月27日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.37b 2022/11/27
・HAMLOG E-Mail QSL
Ver4.8a(2022/11/27)以降が起動している場合、入力ウインドウや修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。Shift+クリックすると相手局から届いた電子QSLが表示されます。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37b
|


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 午前中、師匠から連絡 430MHz SSBで長野県下伊那郡平谷村長者峰移動の局が出ているとのこと 当局の常置場所の430MHzのアンテナは、シングル10エレ
でも、ローテーターではなく、手動テモテーター
長野方向にグリグリと、かいてーん 59/59で交信できました さてさて、1年前の日記 絶好のロケーションだった名古屋市港区のセカンドシャック アンテナ設置したのは、つい1年前だったんですね〜
残念ながら、それから半年後に緑区に引っ越しすることになりました 港区のシャックからお相手いただいた局長様はじめ、ブログ読んでくださっている皆様 緊急告知がございます
またまた事情により緑区のセカンドシャックを引っ越すことになりました
どんだけぇ〜
というわけで、以前の港区ほどのロケーションは難しいかもですが、そこそこロケーションのいいところを候補に引っ越し先を探してます ![]() 頑張りまーす
![]() |


「『AM変調』は『馬から落馬』だろ?」というのはとりあえず置いておいて。
1MHzを1kHzで振幅変調した波形をオシロスコープで見てみようと思ったのだけど、上手くいかない。
まず、1MHz。普通に見える。 続いて1kHz...
|


IC-706mk2 144Mhzパワーが出ないとのことです。 ![]()
電波が出でいるかどうかを高周波プローブで追いかけてゆきます。
高周波プローブの作成方法は次の記事を参照してください。 http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/916879.html ![]() 電波が出ていればプローブに反応があります。
トランジスターの入力と出力で増幅が有るか調べます。 ![]() ![]() 回路を追いかけてゆくと、PINダイオードの前後で信号が途切れてるのがわかりました。 ![]() 基板を取り外してダイオードを点検します。 ![]() PINダイオードにハンダ不良があり、高周波の通過に負担がかかり劣化が早まったようです。 ![]() PINダイオードを取り外しました。 ![]()
テスターで診ると順方向電圧があり、機能が失われているわけではありません。
しかし、実装した状態ではNGです。 ![]() 半導体テスターで診るとダメージパーツとなります。
私の経験では、トランジスターなど半導体は測定では異状が無いにもかかわらず壊れているものがあるので厄介です。
![]() 手持ちのあった部品に交換しました。 ![]()
パワーが復活しました。 20W ![]()
周波数測定。 GPSロック10MHz ![]() 145Mhz 周波数OKです。 ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]()
受信感度。 145Mhz ー118,4dBm (SINAD) ![]()
145Mhz 受信感度を調整。 ![]() 受信感度最大。 ![]() 受信感度。
145Mhz ー122,5dBm (SINAD)プリアンプON ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
706からいろいろな対策がされた706mk2です。 反転液晶カスタマイズが格好よいです。 ![]() |


昨日からアマチュア無線の世界最大級コンテストCQ WW DX Contest
CWが開催されています。本日早朝から参加しました。7MHz,14MHz,21MHz,28MHzで北米、南米、欧州、アジア、太平洋など38局ほど交信しました。
ベランダの釣り竿ロングワイヤーアンテナで、50W運用です。 ![]() 7MHzで、ウクライナのUW1Mという局がCQを出していました。凄い競争率で、残念ながら交信は出来ませんでした。結構強い信号でした。おそらく大変な状況なのでしょうが。 ![]() 明朝までやっていますが、店仕舞いとしました。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


皆様今晩は、 いかがお過ごしですか?
HF帯のコモンモード フィルターを 過去に作って 使用してまいりました。 たしかに トロイダルコアーが無い状態と 比較(画像はUPしませんでした なぜか? それは キャリブレーションを取る時に 必然的に目にするから・・・ という手抜きです) すると確かにHF帯はそれなりの値で効果があるようなグラフを見て取れました
トロイダルコア活用百科という書籍中にある 測定結果のグラフを見ると 縦軸が抵抗値ですから・・・でも 画像中の一番低い落ち込みの様子は FT240-61とFT430-43をスタックにしたときのグラフに似ている・・・ という事は ひょっとしたら どちらかが61なのかもしれない・・・ 単線を使用して 別に買い求めてあるコアを同じように巻いてみて 比較でしょうか?
何にしても効果は「ある様」です
|


皆様今晩は、 いかがお過ごしですか?
HF帯のコモンモード フィルターを 過去に作って 使用してまいりました。 たしかに トロイダルコアーが無い状態と 比較(画像はUPしませんでした なぜか? それは キャリブレーションを取る時に 必然的に目にするから・・・ という手抜きです) すると確かにHF帯はそれなりの値で効果があるようなグラフを見て取れました
トロイダルコア活用百科という書籍中にある 測定結果のグラフを見ると 縦軸が抵抗値ですから・・・でも 画像中の一番低い落ち込みの様子は FT240-61とFT430-43をスタックにしたときのグラフに似ている・・・ という事は ひょっとしたら どちらかが61なのかもしれない・・・ 単線を使用して 別に買い求めてあるコアを同じように巻いてみて 比較でしょうか?
何にしても効果は「ある様」です
|


いゃ〜久しぶりの参加になりました!
年に二回の町内会清掃活動ですが、月末の日曜日の開催になりますが、CMの関係でなかなか参加出来ませんでしたが、珍しく休みなので参加になりました! ![]() 朝9時に氷川神社の⛩に集合です! 以前参加は多分5年前位になりますが、とにかく、天気が良くなり、参加者も凄く増えました! ![]() この地域はJR武蔵野線東浦和駅近くな為、戸建よりマンションが増えて人口急増中です! 道路は舗装整備がされて、植え込みも狩られているので、紙屑、ペットボトルは🧴は直ぐに発見出来ます! ![]() 見沼台通りから見た、当局のアンテナです! そんなにゴミは無く、主にタバコの🚬吸殻が中心になります! 固定の周りを2周回り、自分のモービルの駐車場にも入り、飛んで来た、雑巾などを回収? ついでに、アンテナを撮って見ました! ![]() ![]() 青空でアンテナは映えますね?約2年前にHFのアンテナをリニューアル? 町中でエレメント長が12mの3エレを約半分のサイズにスケールダウンしました⤵️ 33年上げていた2mの4パラを下ろして、430の4パラに変更です! 無線家らしく無い判断です? あえてゲインを落として、サイズにこだわる? 約30分で終了して、集合して、自治会長の挨拶と班長さんの紹介で解散になりました。 ![]() まぁ 近所の清掃活動は凄く気分良くなります。本日は100名以上の参加者がいた様です! 抜ける様な青空した、ちょっとしたボランティア活動かなぁ? 参加者には、ペットボトルのお茶🧴とゴミ袋100枚がもらえました! ![]() 戦利品の軍手、お茶、ゴミ袋100枚です! ![]() 歩いた歩数は2,677歩と僅かな歩数です! 健康的な休日の朝を過ごせました! |


台湾で活動中の155IR0がSWLで自局のQSOを受信された方にも、QSLカード(紙のカード)を発行していることが分かりました。 155IR0の運用詳細早速155IR0の運用詳細を紹介していきたいと思います。 期日:2022年11月27日 ~ 2023年1月1日まで レポートは以下の項目を記入する必要があります。 1.通信日時(UTC) 上記の項目を電子メールで以下のアドレスへ送信してください。 cb155ir0 (at) outlook (dot) com ← スパム対策 The post 台湾の155IR0がSWLにもQSLカードを発行してるぞ first appeared on フリラjp . |


先々週に続き、2週連続でアクセスランキング1位になったのは、総務省始まって以来と言われる大規模な日本のアマチュア無線制度の法令改正案公表と、11月17日から12月18日までの1か月間、それに対する一般からの意見公募(パブリックコメント)を行っているニュースだ。今回の制度改正案は、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等を行うためまで多義にわたるもので、公表された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案」と、関連する「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」などへの関心が集まっている。
総務省による制度改正案のポイントを挙げてみよう。
★無資格者のアマチュア無線体験は、免許人の責任および監督下で実施できる
★アマチュア無線が教育・研究活動で活用できることの明確化
★無線従事者免許とアマチュア局免許の「同時申請手続」の導入
★アマチュア局に係る電波の型式、周波数及び空中線電力の一括表示記号の導入
★技術基準適合証明等を受けた無線設備の取替・増設・撤去は「届出」の手続きで可能に
★送信機の外部入力端子に「特定附属装置」(パソコン、マイク、ファックス、ビデオカメラ、電鍵等)を接続する場合、工事設計書の記載は不要で手続きや検査も不要
★ライトユーザー用に見やすく・わかりやすい無線局免許申請書等の特例様式を導入
★養成課程は「eラーニング」と「対面式授業」の組み合わせが可能に
★アマチュア局の再免許の申請期間の見直し
★非常時や緊急時は「他人の依頼による通報」が行えることも明確化
★バンドプラン(アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別)の簡素合理化
★遠隔操作についての簡素合理化
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が東京・大塚(豊島区)の連盟事務局で2022年11月13日に行った「ニューカマーセミナー」のリポート記事。コールサインを取得したばかりの初心者に実際の交信方法とマナー、無線交信の楽しさを知ってもらうという、JARLによる初の試みで、当日は“午前の部” と “午後の部” の2回開講し、合計16名が持参したハンディ機などから交信を行った。参加した受講者は10代から60代前半までと幅広い年齢だったが、全員が最近開局した“JK1”プリフィックスであり、「無線機は購入したが誰とも交信したことがない」人が8名、「まだ数局しか交信していない」人が5名という完全にビギナーの状態。しかし無線従事者資格は4アマ4名、3アマ8名、2アマ2名と、上級資格所持者が多いのも特徴だった(いずれも付き添い保護者を除く)。
3位は「<早目のスプリアス確認保証の申し込みを>JARD、『新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を』と呼び掛け」。一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が公式サイトで、「新スプリアス規格への移行措置は継続中!!」と題した告知を掲載したニュース。現在“旧スプリアス規格”の古い無線機で免許を受けている局は、法令により2022(令和4)年11月30日までに“新スプリアス規格”に移行することが求められてきたが、昨年8月に総務省が新型コロナウイルスによる社会経済への影響を鑑み、移行期限を「当分の間」に延長した。しかし新スプリアス規格への移行措置自体は継続中であり、できるだけ早期に移行するよう、JARDの「スプリアス確認保証」を利用してほしいという内容だ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線の活用機会拡大から免許手続の迅速化や制度の簡素合理化まで>総務省、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等の制度改正案に対し12月16日まで意見公募
2)<「ハンディ機で開局したが、まだ交信経験なし」のビギナーも多数参加>JARLが「ニューカマーセミナー」を開講
3)<早目のスプリアス確認保証の申し込みを>JARD、「新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を」と呼び掛け
4)<第3特集は「BCLラジオ再入門」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年1月号を刊行
5)<アマチュア無線家の苦労や工夫の実態を探る>静岡大学MOT鈴木研、「アンテナ設置環境についての調査」に関するWebアンケートを11月30日まで実施
6)<JVCブランドでの最大出力・最大容量を実現>JVCケンウッド、ポータブル電源のハイパフォーマンスモデル「BN-RB15」を新発売
7)<写真リポート>11月20日(日)、JARL神奈川県支部主催「かながわハムの集い2022」の模様
8)<特集は「アマチュア無線入門・再入門」、別冊付録「オリジナル・カレンダー2023」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年12月号を刊行
9)<参加局数は前回から159局増えて1,652局>JARL、「第65回(2022年)フィールドデーコンテスト」の結果発表
10)<ダンプカーに不法無線局を開設>信越総合通信局、新潟県村上市の路上においてアマチュア無線機を免許を受けずに設置していた運転手を摘発
|


固定より DCR さいたまMG585局さん、志木市荒川、おはよう空友コール55/55FBQSO LCR ながのMA205局さん、碓氷峠114K/55/55FBQSO |


APRS I-Gate を開設2 エリアに居たときには、APRS が余り盛んではなかった浜松市南区で UIView32 を使って APRS I-Gate を開設して、近くの国道1号を通る移動局や市内南部にサービスしていた。
恐らく関東ではAPRS基地局が過密だろうと APRS 移動局しかやっていなかったのだが。 どうも最近では APRS
移動局の数も減っているし、D-PRS Gate 局はたくさんあるが APRS I-Gate 局や Digipeater 局も寂しい感じになっている。
そこで、久々に I-Gate を立ててみる。 RTL-SDR + Direwolf 最初は RTL-SDR USB
ドングルと、Raspberry Pi 上の Direwolf で 1200 bps と 9600 bps を切り替えて I-Gate してみたが。 RTL-SDR
ドングルの感度が余り良くないのに合わせて VHF
アンテナのロケーションが最悪に近いのので、受信出来る局が少なすぎた。 C500 + TNC-22 + YAAC 受信感度の向上を期待して、1200bps しか送受信できないが 2 エリア時代に使っていた Standard C500 と
Tasco TNC-22 を引っ張り出してくる。 Direwolf は自身で TNC-2
エミュレーションはできるが、外部の TNC-2 をシリアルで接続する事が出来ないので別の APRS Client Software
を探していたら、 Java で書かれており Linux/Mac/Win などマルチプラットフォームで動作する
というのを見つけた。 Windows 10 PC にインストールして設定し起動すると、OpenStreetMap
を利用した地図も表示されて、こんな画面が開く。
期待していた受信感度は少し良くなって、方角によると 10 km 程度の APRS Packet を受信出来るようになった。 YAAC 作者から APRS Message が来た しばらく YAAC を使って I-Gate を動作させていたら。
突然 APRS Message Window が開いていた。 内容を確認すると ?VER
と有ったので、どういう意味?と質問したら。 なんと YAAC の作者である KA2DDO Andrew さんからの 使用している Version を教えて欲しいという Message
でした。 Mailing list へのお誘いと、近々 YACC の新しい build 181.73
も公開予定と教えて頂きました。 APRS
は位置ビーコンでトラッキングするだけじゃなくて、こういう使い方も出来ると再認識。 |


|


土曜の朝はA1CLUBのOAMからスタート。 本日は3エリアの社団局がKEY局で難なくチェックイン~ その後掲示板を見ながらちょい運用浅間ありましたので公園に行きましたが聞こえず~
(小金井市) はちおうじRS248/赤城山(昨晩の特小に続き感謝!) 坊主回避で一旦撤退~
その後、CYさんのJR6 CBL報告上がりましたので再度12時過ぎに公園へ~
(小金井市)(特小) とちぎTI185/日光市勝雲山(また西東京RPT経由、新しいところと繋がりました~) とうきょうHM81/堂平山剣が峰(ファースト) (武蔵野市)(CB) おきなわOS404(自信なし) ここで撤退~
夕方OCさんとYCさんの交信情報があがったのですぐ駆け付けましたが終わってました~しかし!!??
(小金井市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(お久しぶりです!)
まさかの8エリア局交信で本日は終了~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m KENWOODのMC-43SがSR-01には絶対に良いと先日FL20さんに教わりGET! 確かにメーターの振れは大きくなりました。厳しい中Es交信も できました~マイク効果?かは不明ですが..。続けてリポートいたします。 それにしても銀のカバーぼろぼろですね~2年も放置プレイ、 そろそろ張り替えようかな~(-_-;)
|


ArduinoではanalogWrite()でPWMを出力できる。このときの周波数は、490Hz、または、980Hzだそうだ(ピンによる)。
この周波数を変更しようと思うとArduino IDEで用意されている関数では無...
|


アマチュア無線の7MHzの周波数帯での高周波の回り込みによるパソコンのアプリの異常動作が現在あり過去色々と対策を行なってきましたが、完全な解決策となったものはまだありません。パッチンコアは確かに高い周波数帯では100%と言えるほと効果があり問題はありません。ただし、すべてのアマチュアバンドの周波数帯で効果があるとは、やはり言えない状態です。低い周波数ほど減衰が取れない事が大きな理由で、私の場合は、7MHzで四苦八苦しておりました。減衰の大きな最近対策導入したコモンモード用のラインフィルターでかなり効果がありましたが、完全に回り込みがなくなったわけではなく、たまにでたりがあります。HAMRADIO
DELUXEアプリでパソコンと2台の無線機をシンクロ動作させて使っています。シンクロ動作はシリアル通信用インターフェースを使い2台の無線機をシリアル通信制御するのですが、片方の無線機に繋がったアプリが時折通信が寸断するのが問題です。
今回はPCのノイズ対策等で効果があると言うUSBアイソレーターなるものを2台のシリアル通信インタフェースに入れ試してみる為、ネットで注文しました。なお、ここに行き着くまでに、USBインタフェースを繋がない状態ではPCは何も問題が起きないと、確認できています。シリアルインターフェースを通してのPCへの回り込みというところまでルート(回り込み原因元)が確認出来ていましたので、少し掛けでもありますが若干の期待をして2個注文してみました。注文はアマゾンでしましたが、配送は中華からでした。
■注文したUSBアイソレーター
■中華から届いた状態で、例のごとく部品用のパッケージで、エアー ■確認開始
最初は、USBアイソレータがシリアル通信速度に対して使えるかを、ハムログ
に繫いで単体動作確認です。FT-2000Dの通信速度で問題なければ、FT-1000MP
はかなり通信速度が遅いので調べるまでもなく動く想定です。結果は、FT-2000D
では今までと同じ様にハムログで正常に周波数読み取りをしてくれました。
FT-1000MPは動く想定で次の確認です。次にUSBアイソレータをFT-1000MPの
シリアルインターフェースに挿してUSBポートへ繫いでHAMRADIO DELUXEでの
シンクロ動作確認です。先ずは電波の回り込みの確認の前の今まで通り正常動作
するかの確認が最初です。Hi! ■拡張USB
ポートに2台の無線機のシリアルインターフェースがUSBアイソレータ
を挿して繋いだ状態です。白色のUSBケーブルはキーボード用です。 USBポート接続してます。 ■FT-2000D側のシリアルインターフェースもUSBアイソレーターを挿して
USBポートに繋ぎます。 回り込み確認前のHAMRADIO DELUXEでのシンクロ通信もハムログもすべて
いままで通り動作してくれました。まずは一安心です。
丁度、風が強くタワーを伸ばせないアンテナが低い状態で、7MHzでアイソレ
ーター効果があるのか確認をしてみることにしました。SWRが1.7ぐらいある
アンテナを繫いでですから条件は悪く、インターフェアンスが起きやすい状態
です。今までは、アンテナが低い状態では、回り込みでFT-2000Dの送信側の
シリアル通信アプリがフリーズして止まってしまってましたが、USBアイソ
レータを両方のシリアルインターフェースに挿入して使用した状態では、全く
問題無しでシンクロ動作してくれました。嬉しい限りです。先ずは小さくガッツ
ポーズです。次はより条件の厳しいキャリア連続送信での確認をします。何の
問題もなくアプリは正常動作継続してくれました。
効果がでた雄一の理由として、回り込みの箇所が特定出来ていた事と、アイソ
レーターでの完全な回り込み箇所の高周波を分離する仕様通りの効果が機能した 事だと思われます。
これで、シリアル通信からの回り込みが完全に止まり解決ということになりました。
安いアイソレーターなので、当初、ダメかもと思っていましたが、アイソレーター
としてしっかり動作してくれました。通信インタフェースでのアプリが止まる様
な回り込みの問題がある方は、パッチンコアも使いながら対策として是非USB
アイソレータを入れてインタフェースとPCを繋ぎ分離して使う方法を試してみて
もらいたいですね。100%解決できると思います。コレほどまでに効果があるとは
USBアイソレーターに驚きました。サイズもとても小さなアイソレーターICなの
で高周波は筒抜けかと思っていましたが、とんでもないです。しっかり分離して くれています。 いま、FT-2000Dのバンド出力を使ってアイコムのアンテナチューナーを自動で
バンド切り替えする回路を検討していますが、各バンドを識別し、バンド毎に
A/D出力を出しOPアンプで電圧変換しICOMのバンド制御電圧を作るのですが
この出力へのノイズ重畳が少し気になっています。このノイズがパソコンの
USBポートからきていることが確認できています。パソコンのノイズがある為に
折角A/D出力で電圧を調整しても、別の電源を繋いだ実際の動作時の電圧値に
違いが出ます。ノイズありでの調整では意味がないということです。ここで
USBアイソレータをつかって見ることで、制御信号のみ通しノイズは分離し通さ
ないという効果があるかを確認してみようと思っています。
(ノイズレベルは実用上は問題ないレベルかもしれません。電圧に違いが出る
ことが何かスッキリしません。私の気質、気持ちの問題なのかもしれませんが。!)
そういえば、思い当たる節として時折コンパイルエラーが起きていたことがあり
ます。USBのノイズが影響していた可能性も否めませんね。やはりオシロスコープ
での信号、出力波形確認は必要です。Arduinoのシリアル通信はこんなノイズが
重畳したUSB電源でもコンパイルしてくれてるのはたまたま上手く、いっている だけなのかもしれません。
使いみちは結構あるので、USBアイソレータは予備で2個位追加購入しておこう かと思います。
つづく? |


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます
今日は、高浜市で移動運用しました 高浜市といえば、JF2NEJ つる師匠 そうです。 今回新築されたご実家にお伺いさせていただいたのです。
愛車メルちゃんもお庭に入れさせていただきましたよ ダイポールアンテナをお庭でも使えるように中継BOXが設置されてます。 中継BOXに繋がっている同軸ケーブルを外すことでお庭で運用が出来るようになる訳です。
ちなみに、中継BOXからお宅まで同軸ケーブルが地面の中を通っているんですから驚きですよね〜 よく考えられてますね〜 そうそう 高浜市には、つる師匠の他にも有名人が在籍されているんです。 あのエヴァンゲリオンのキャラクターデザイナー 貞本義行さん
実は、高浜市在住なんですよ そのうち、高浜市かわら美術館と並んで、高浜市貞本美術館が出来るかもしれないですね〜 貞本さんの奥様の実家の高浜市に移り住んで来られたようです。 ちなみに、奥様も漫画家なのですが、その名も たかは まこさん 。。。。。 話しが脱線しました 師匠が至れり尽くせりの準備をしてくれてましたよ。 机、椅子、時計、ボールペン、付箋紙などなど 写ってはないですが、机には「JCC 2027」のテプラも貼ってくれてました 。
師匠ありがとう〜
15時30分くらいから運用を開始して、CQ局に応答したり、こちらからCQ出したり 5W出力で、1時間半ほどの運用でしたが、合計12局と交信することが出来ました。 やっぱりダイポールアンテナは飛びが良いですね〜。 途中、ブロ友のトトロさんからも、交信を受信できたとメッセージをいただきましたよ。 ちょうどその時は、応答側だったのでトトロさんと交信出来なかったんですよね〜。 残念
でも、7MHzでスキップせずに届くことがわかったので、次のチャンスで交信しましょうね〜 そして、17時をまわったあたりから3.5MHzのコンディションも上昇。
3.5MHzの交信は、実に中学生の時以来
いやぁ嬉いです ということで、本日の移動運用はおしまーい。
運用が終わったところで、師匠のお母様から暖かい大判焼 ![]() 他の地方では今川焼っていうのかな ![]() 食い気がすごくて写真も撮らず、モグモグしちゃいました ![]() ![]() ![]()
大判焼の写真は師匠のブログを見てね(笑) あ〜〜〜 忘れ物したのね〜 |


11月12日都留市で移動運用を実施 場所は都留市勝山城址、標高571mあるが1000m以上の山に囲まれ盆地の谷底からの運用と同じ 富士山は8合目くらいから上は見える 【正面の雲がかかっている山が富士山】 そんなロケなので本当に聞こえるかな?と思いつつ144MHz8段同軸コリニアを設置する 富士山見えてもコリニアには明確な富士山反射はあるわけない 【7mグラスポールをフルアップして144MHz8段同軸コリニアを設置】 マラソンコンテスト中なので思いの外、バンドが賑わっている。信号の強い局に次々応答して行った 試しにCQを出したがこっちは殆ど応答なし 【勝山城址本丸跡】 交信頂いた皆様、ありがとうございました |


IC-821 送信できないとのことでお預かりしました。 ![]()
送信できない、スケルチがかからない、センター周波数ズレのインジケーターが点滅するなどの異状があります。
無線機をリセットしました。 MWキーを押しながら電源をONにします。 ![]() パワーモジュールを点検。 ホコリが積もっていました。 ![]()
清掃しました。 ![]() フレキシブルケーブルの接触が悪いです。 ![]() 青色のプラスチック片があるはずですが無くなっています。
ゆるゆるのためコネクターとの接触が悪い状態になっています。 ![]()
プラ板にて作成し、フレキシブルケーブルとコネクターを密着させました。
異状のあった件はすべて解消しました。 ![]()
測定と調整。 周波数調整。 ![]() ![]() 出力 145Mhz 20W ![]() 433Mhz 20W ![]()
スプリアス良好。 145Mhz ![]()
スプリアス良好。 433Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー122,2dBm (SINAD) ![]()
433Mhz ー122,0dBm (SINAD) ![]() 受信感度スペックシール添付しました。 ![]() VUの固定機では愛用者が多い無線機です。 ![]() |


石田大橋より 午前の部 八王子MA903局さん、日野市固定フルスケールFBQSO かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO 東京JK11局さん、フルスケールFBQSO かながわRM380局さん、56/57FBQSO
|


日本における、2022年11月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からは11月に入って4回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|


私の大好きな多摩川コンテスト今年は参加してみました。
たった2時間のスプリントコンテスト。テキパキ交信しないと良い成績は取れない緊迫感が楽しい。 CWが3点、PHが2点、同一局は先の交信のみポイントなので前半は電信で稼げるだけ稼ぐのが良い。今回はKX3+HL45Bと純正パドル(本体に取り付けるやつ)での運用で、パソコンでのキーイングは行いませんでした。つまりオール手打ち。その分やった感ありました。 高速打ちの局ばかりでしたが、ふた回りしてから自分もCQ、速度は18に落としました。すると皆さんちゃんと同じくらいの速度で呼んでくれます。なんかこうほのぼのとした、50MHzって仲間同士って感じがあっていいなぁと思いました。後半はSSBです。CWではあまりマルチが稼げなかったのですがこちらではたくさん稼げました。 あっという間に午後3時。バンドは一気にシーンとなります。以前は数局のんびりお疲れ様交信をする方も居たのですが、コンテスト用の周波数がもともとガラガラの所なので見事に人が居なくなりました。 1時30分から遅れて参加したわりには稼げたかなと思います。67交信でした。お相手いただいた皆さんありがとうございました。 このような短時間のコンテストもっと増えないかな。とても楽しい。 東京で、平日の昼間に、430MHzFMで。バンド中強力なコンテスト局で埋め尽くし、不法運用を合法的にぶっ潰す。なんてね。 |


2021年11月27日にCore i 7中古ノートPCの購入してFT8用PCをグレードアップした。
https://fujichrome.exblog.jp/32505476/
それまでは、10年ほど前に買ったArsusの安物ノートPCを使ってFT8をやっていたのだが、CPUのスペックがFT8用に推奨されているスペックに遠く及ばない低性能であることが判明したことにより、PCの...
|


IC-820 パワーが出ないとのことでお預かりしました。 ![]()
パワーが出ない原因はコネクターが抜けていました。 差し込み後は良好です。 ![]() スキャンボタンの反応が悪いとのこと。
フロントカバーを外し、ボタンの接触を点検するも不良はありませんでした。 ![]()
ボタンガイドが外れており、しっかり押せなかったことが原因でした。 ![]()
測定と調整。 周波数を調整。 ![]() ![]() 出力 50W ![]() スプリアス良好。 145Mhz ![]()
スプリアスの状態。 433Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー125,0dBm (SINAD) ![]() 受信感度。
433Mhz ー123,0dBm (SINAD) ![]()
愛用者が多い無線機です。 ![]() |


恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回は値上がり。
ハムショップマッコイの売価が上がりポイント還元率も悪化したので、前回二番目だったコトブキ無線CQショップの57,282円相当がそのまま最安値に。なお、...
|


11月25日、信越総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設していた四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者4名に対して、17日間にわたる無線従事者の従事停止の行政処分を行った。信越総合通信局では「本件は当局の電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
信越総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 長野県安曇野市在住の30歳代男性
被処分者: 長野県松本市在住の20歳代男性
被処分者: 長野県佐久市在住の50歳代男性
被処分者: 長野県御代田町在住の50歳代男性
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】(電波法抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-
|


中東のアラビア半島、カタールで開催中の「サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会2022」。日本チームが1次リーグのドイツ戦で勝った試合は大いに盛り上がったが、カタールアマチュア無線協会(QARS/Qatar Amateur Radio Society)は、同国で開催するW杯を記念して、ドーハ、ルサイル、アル・ホール、アル・ワクラ、ライヤーンの5都市に新設または改修した8か所のW杯スタジアムを表す特別コールサイン8局(A71FIFA、A72FIFA、A73FIFA、A74FIFA、A75FIFA、A76FIFA、A77FIFA、A78FIFA)と、W杯カタール大会を記念した特別局「A722FWC」の計9局のアマチュア無線局を、現地時間の2022年10月18日から12月18日まで、3.8/7/14/21/28MHz帯の5バンドでPR運用を行っている。
4年ごとに行われるサッカーのワールドカップ(W杯)。中東・アラブ地域で初めて開催される「W杯カタール大会2022」は、11月30日の開幕戦から連日盛り上がりを見せている。
カタールアマチュア無線協会(QARS/Qatar Amateur Radio Society)では、同国で開催されているW杯を記念して、試合が行われる「A71FIFA(アルバイト スタジアム)」「A72FIFA(ルサイル スタジアム)」「A73FIFA(エデュケーション シティ スタジアム)」「A74FIFA(アーメド ビン アリ スタジアム)」「A75FIFA(974 スタジアム)」「A76FIFA(トゥママスタジアム)」「A77FIFA(ハリファ スタジアム)」「A78FIFA(アルジャヌーブ スタジアム)」の8か所それぞれに特別コールサインを割当てたほか、カタールのプリフィックス「A7」に「2022」の「22」と、FIFAワールドカップの頭文字をサフィックスとして組み合わせたW杯カタール大会特別局「A722FWC」のアマチュア無線局計9局を開設。現地時間の2022年10月18日から12月18日まで運用を行っている。
なお大会終了後に、交信ログはLoTWにアップロードされるとしているほか、記念局との交信で得られるアワードも発行される。
●関連リンク:
|


フェライトコアを買ってみました。 大きさの比較の為愛用のニッパを真ん中においてます。
何ら変わり映えしないフェライトコアなのですが、少しだけ変わっています。 左側がFT240-52 右側がFT140-52です。
国内で探してみたのですが#52は一般的ではないので探せませんでした。
マルチバンドの給電部は#43で作っているのですが、何かの資料で#52の方が熱的に余裕があるとか・・
FT140-52はパックになって送られてきたのですが、パック処理するときに熱を加えたのか保護材が変形していました。 保管するときしっかりと保持できないようなので違う保護材に入れなおします。
同じ形状の番手が違うものがあるので間違わないようにマーカーで色を付けておきました。
右側の白いマークを付けたのがFT240-43 左の赤いのがFT240-52 です。
こちらはFT140 です。 赤がFT140-52 真ん中の白色がFT140-43 右の黄色がFT140-61になります。 ほぼ同じ形状ですが、微妙に寸法が違います。 違うと言っても0.5㎜とかなんですが、何故かわかりません。
購入はいつも買っているところなんですが、FT240-52 はすぐ見つかったのですが、FT140-52は見つけるのに苦労しました。 原因は微妙な寸法違いです。
#52で給電部を作ってみます。
目的は興味なんですが、給電部の耐圧を上げる目的もあります。
結果は又、報告します。
尚、FT140-61 は在庫が底をついてきたのでそろそろ販売はやめます。 #52については一般に販売するつもりはありません。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は、2022年11月6日に山口市内で「2022ハムの集い in 山口県」を開催したが、このほど同イベントで行われた講演「JBO(SSB遠洋船舶無線電話)について」 (講師:JE4VSP 右田憲識氏)で使用した資料をホームページ上で公開。1968年9月から2003年3月まで運用されていた、短波帯SSBによる遠洋船舶無線電話サービスの「JBO」について知ることができる貴重な資料だ。
![]() JARL山口県支部ホームページで「JBO(SSB遠洋船舶無線電話)について」 の講演資料が公開された
「JBO」は、かつて日本の国際電話を担っていたKDD(国際電信電話株式会社。1998年に日本高速通信と合併しKDD株式会社、2000年に第二電電、日本移動通信と合併しKDDI株式会社となる)が運営していた、国内/国際電話網と世界中を航行する船舶をつなぐ短波帯(4、8、12/13、16/17、22MHz帯、出力10kW)のSSBモードを使用した “遠洋船舶無線電話サービス” で、1968年9月にサービスが始まり2003年3月末をもって終了した。
昭和40年代から平成前期にかけて、短波帯でSWLやBCL、ユーティリティ受信を楽しんだ経験がある人なら、1日7回行われる定時連絡時刻前の『こちらはJBO、JBO、JBO。ただいま試験中。30分より一括呼び出しをいたします…』というアナウンスを耳にしたことがあるかもしれない。
JARL山口県支部は11月6日に山口市内で開催した「2022ハムの集い in 山口県」で、元KDD社員でJBOの通信士でもあったJE4VSP 右田憲識氏(山口県支部 広報担当)による「JBO(SSB遠洋船舶無線電話)について」と題した講演を企画した。
![]() 元KDD社員でJBOの通信士でもあったJE4VSP 右田憲識氏(山口県支部 広報担当)が講演を行った ![]() 公開された講演資料より
この講演で、同氏が作成したPowerpointのスライドをレイアウトし直し追加修正を加えたものが、このほど同支部ホームページで公開された。遠洋船舶無線電話サービスの概要や、1987年からJBOの通信所として使われた「KDD小山国際通信センター」(栃木県小山市)について、さらに送信所(小山市)と受信所(茨城県旧・北浦町)のシステムとアンテナ、運用周波数と通信方法などを知ることができる貴重な資料だ。
![]() 公開された講演資料より ![]() 公開された講演資料より ![]() 公開された講演資料より ![]() 公開された講演資料より ![]() 公開された講演資料より ![]() 公開された講演資料より
遠洋船舶無線電話サービスやJBOに興味のある人、懐かしさを感じる受信ファンは、下記関連リンクから資料等を閲覧してはいかがだろうか。 (記事協力:右田憲識氏、JARL山口県支部)
こちらの記事も参考に↓(2021年5月掲載)
●関連リンク:
|


世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「CQ World Wide DX Contest」。10月29日のSSB部門に続き、今度は日本時間の2022年11月26日(土)午前9時から48時間にわたりCW部門が開催される。昨年(2021年)から、シングルオペレーター特記部門の「Youth Overlay Category(25歳以下のカテゴリー)」が新設されている。開催期間に合わせて、世界各地からDXペディションも計画されているなど、歴史もあって参加局も多い有名DXコンテストの1つだ。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更に伴い、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開するとしている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。
日本時間で2022年11月26日(土)午前9時から11月28日(月)午前8時59分59秒までの48時間、US CQマガジン主催のコンテスト「2022 CQ World Wide DX Contest(CW)」が、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される
前回(2021年)からシングルオペレーター特記部門に、「Youth(若者) Overlay Category」という25歳以下を対象にしたカテゴリーが新設された。「オールバンドで得点が計算されてそれぞれハイパワー、ローパワー(QRP含む)で別に順位付けされる」としている。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、短時間で交信が成立する。相手局もコンテストで高得点を上げることが目的のため、弱い信号の局でも“聞き取る努力”をしてくれる。とくにCWによるコンテストは、コンディションに左右されず交信できるチャンスがさらに増えるだろう。
また、2020年には以下の規約改正が行われているので確認しておこう。
1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更
2.証拠の録音データの提出順位の変更
3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止
4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とするなど細部の改正。コンテスト規約全体に係る大きな改正ではないがマルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認しておこう。
・ARRL Webの関連記事
・アメリカCQマガジン社のFAQ
ログの締め切りは、日本時間の12月3日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。
それらの計画を一堂にチェックできるサイトもある。特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」だろう。ぜひ下記の関連リンクからチェックしてみよう。
●関連リンク:
|


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年11月18日の第159回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーから寄せられた“駅前QRV”体験記などの紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、JL1VNQ 小野氏が頒布する160m/80mデュアルバンドCWトランシーバーキット(VN-L5 MarkⅡ 人柱版キット、10W出力)についての追加訂正。続いてAlibabaで複数個買ったマキタの電動工具用18Vバッテリー(海外製の互換品)がことごとく使えなくなったという話題。セル1つずつの電圧差が大きく危険ということで、海外製バッテリーの購入に注意喚起を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|


TM-833 周波数ズレがあるとのことでお預かりしました。 ![]()
バックライトをLED化しました。 ![]()
LED化にあたり、電流制限抵抗は液晶側にあります。 ![]()
点灯を確認しました。 ![]() 周波数ズレを調整しました。 ![]() ![]() 出力 10W ![]() スプリアス良好。 433Mhz ![]() スプリアス良好。 1295Mhz ![]() 受信感度。
433Mhz ー120,8dBm (SINAD) ![]() 受信感度。
1295Mhz ー120,7dBm (SINAD) ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
貴重な1200Mhzの無線機です。 ![]() |


昨日は終日雨で出番なし~けれどもしっかり沖縄チャレンジしている1エリアの局がいて驚きです! 本日は一転して晴天、YCさんから8:15-QRV情報が出たので公園に行くも聞こえず( ;∀;)
それでもCB/特小17-17聞いているとCQが...
(小金井市)(特小 Via 西東京リピーター)
かながわYS41/港南区さえずりの丘公園(坊主回避感謝~お久しぶりでした)
という事で坊主免れ撤退~その後ランチタイムにはJR6聞こえたようですが所用でスクランブルダッシュかけられず~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ハムワールド最新号読みました。NanoVNAというものの解説、 初心者にもわかりやすくFBでした。あとCB機のリフレッシュ記事、 430や6mのアンテナの記事、hQSLの解説、極めろ!フリラ道は フリラの価格的切込みなど斬新な記事が良かったです。 ミュージアムはクーガ118D、自分的にはなじみのないリグでしたが 記事は楽しかったです。また最近えびすFMをKU411さんにお手伝いいただいて 聞いておりますが、パーソナリティのさがHI39さん登場!今回のVSはハムワールドの圧勝でした(あくまでも個人的意見です~(-_-;)
|


Arduino IDEを起動したらアップデートの案内が。 素直にダウンロード。 インストール。 あれ?「Arduino
IDEが終了できません」と言われても、このインストーラ以外は立ち上がっていない。 ん?これはいつか来...
|


夜勤が終わりアパートに帰って、寝る前にシャワーを浴びますが。 その後すぐに寝るかと言うと… いや腹減って寝れん |


11月22日、近畿総合通信局は和歌山県新宮警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局を設置していた男を電波法違反容疑で同警察署へ告発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年11月21日、新宮警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
|


石田大橋より 午前の部
DCR かながわRM380局さん、55/55FBQSO 東京WA23局さん、西東京55/55FBQSO 特小レピーター ノーメリット LCR ノーメリット
|


株式会社JVCケンウッドは2022年11月18日、JVCブランドのポータブル電源シリーズ中で最大出力・最大容量を実現したハイパフォーマンスモデル「BN-RB15」を12月上旬からJVCブランドで発売すると発表した。AC出力は最大1,800W(瞬間最大3,600W)、容量は1,534Wh(426,300mAh)を実現。同社は「非常時をはじめ、アウトドアや車中泊などの電源を確保できない状況下において、冷蔵庫やドライヤー、電子レンジなど、より高出力を要する電化製品への給電・充電が可能です」とアナウンスしている。重量は16kg、価格はオープンだが市場空いて価格(税込)は250,000円前後という。
![]() JVCケンウッドのポータブル電源「BN-RB15」
JVCケンウッドのニュースリリースから抜粋で紹介する。
JVCブランドのポータブル電源シリーズで最大出力・最大容量を実現したハイパフォーマンスモデル
株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、ポータブル電源のハイパフォーマンスモデルとして、「BN-RB15」を12月上旬より発売します。
<企画意図>
近年、ポータブル電源は、アウトドアレジャーの人気や防災意識の高まりに加え、テレワーク時や電力ひっ迫時の電源確保といった新たな用途への広がりを背景に、さまざまなシーンにおいて、より多くの出力を要する、幅広い電化製品の使用に対応することが求められています。
今回発売する「BN-RB15」は、ハイパフォーマンスの新モデルとして、当社製ポータブル電源シリーズにおいて最大容量・最高出力を実現。出力は従来比21.8倍となるAC出力1,800W(瞬間最大3,600W)、また容量は従来比21.5倍となる1,534Wh(426,300mAh)まで高めたことで、スマートフォンやノートパソコンはもちろん、冷蔵庫やドライヤー、電子レンジなど、より高出力を要する電化製品も長時間使用することが可能です。
また、より短時間で本体を充電できるよう、本機に同梱している付属アダプターを専用オプション「BH-AD15」として同時に発売します。本機に装備している2つのDC入力端子に、付属アダプターと「BH-AD15」を同時に接続することにより、充電時間を約6.5時間から約3.5時間に半減することが可能です。
<BN-RB15の主な特長>
●AC出力1,800W&瞬間最大出力3,600Wを実現、主要な家庭用電化製品の使用に対応
●1,534Wh(426,300mAh)の大容量バッテリーを搭載し、さまざまな機器の長時間使用が可能
●DC入力端子を2個装備し、充電効率がアップ
●当社独自の安全基準による検証を実施、アフターサービスにも対応する「JVC Powered by Jackery」モデル
<BN-RB15のその他の特長>
・AC100Vに加え、USB端子とDC12Vシガーソケット端子を装備した3way電源
![]() BN-RB15の付属品
<BN-RB15の主な仕様>
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
|


2022年11月20日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は「かながわハムの集い2022」を「相模原市立産業会館(神奈川県相模原市中央区)」で開催した。その模様が主催者から届いたので抜粋で紹介しよう。
「相模原市立産業会館」を会場に、県内外から196名の来場者が訪れて3年ぶりに開催された「かながわハムの集い2022」
※パソコンでご覧の場合、小さな画像はクリックすると拡大します。
2022年11月20日(日)、神奈川県支部主催「かながわハムの集い2022」が、JARD顧問の有坂芳雄氏(JA1HQG)、JARL東京都支部長の澤田倉吉氏(JG1DKJ)、JARL埼玉県支部長の新井利男氏(JM1LRA)、JARL栃木県支部長の橋本義克氏(JH1RMN)、JARL群馬県支部長の萩原洋氏(JH1NDM)のご来賓をお迎えして、相模原市役所アマチュア無線クラブ、JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブのご支援をいただき、3年ぶりに相模原市立産業会館において開催されました。
会場の制約から金銭の授受を伴うジャンク市などは見送られましたが、神奈川県内の登録クラブによるクラブ展示(横浜みどりクラブ、横浜シーサイドハムクラブ、相模原市役所アマチュア無線クラブ、SAGAMI-NET、川崎ハムクラブ、全日本長中波倶楽部)のほか、メーカー展示やJARL神奈川県支部相談コーナーが開設され、会場内には県内外から196名の来場者が訪れました。
午前中はホールで支部役員の高崎氏(JA1GQC)の司会、森野支部長(JF1NEF)の挨拶でイベントがスタート。来賓の方々から祝辞を頂戴し、支部事業報告、会計報告、監査指導報告、神奈川非常通信コンテスおよびオール神奈川コンテスト、オール神奈川フォトコンテストの入賞者表彰式などが行われました。
●オール神奈川SNSフォトコンテスト2022フォトアルバム(YouTube)
コンテストでは若い世代の入賞が継続しており、今後の活躍が期待される状況でした。これまで見直しを行ってきたコンテスト規約改正の効果が感じられるとともに、エントリーされる方も増加したと、コンテスト委員長の今村明弘氏(JA9SCB)から報告がありました。その後、記念撮影が行われて午前中の行事が終了。
午後は、「電波の飛びがいい理想的なアースを求めて」と題し、片倉由一氏(JH1OHZ)による、HFのホイップアンテナや屋外オートアンテナチューナーを使ったバーチカルアンテナ系の理想アースについての講演が行われ、参加者の皆さんから「参考となった」とのお言葉を多数いただくことができました。
そのほか、会場でエントリーいただいた、31枚のQSLカードによる「QSLカードコンテスト」表彰式のあと、JARDをはじめ、東京都、埼玉県、栃木県、茨城県の支部から景品の提供をいただき、お待ちかねの恒例「無線機が当たる抽選会」を行い、大いに盛り上がりました。
多くの方々のご協力で、無事にハムの集いを終了することができました。関係者一同、厚く御礼申し上げます。
●関連リンク:
|


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和4年度ハムのつどい」を2022年11月27日(日)に薩摩川内市のボーイスカウト鹿児島県連盟野営場で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和4年度ハムのつどい」
◆日時: 2022年11月27日(日)11:00~15:00(受付開始10:30)
◆場所: ボーイスカウト鹿児島県連盟野営場
◆出展、イベント内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
|


一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は2022年11月27日(日)に、太田市の太田市産業支援センターで「令和4年度 群馬ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のサイトで下記のように発表されている。
★JARL群馬県支部「令和4年度 群馬ハムの集い」
令和4年度群馬ハムの集いを開催します
◆日時: 2022年11月27日(日)10:00~15:00
◆場所: 太田市産業支援センター
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
●関連リンク: 令和4年度 群馬ハムの集い
|


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年11月17日 夜に放送した第549 回分がアップされた。
2022年11月17日(第549回)は、リスナーからのメール紹介コーナー(ファイブナインコーナー)を拡大。11月8日夜の皆既月食に関連し、NASA宇宙船の“スタンバイピー”の話題、モービルFOXハンティングについてなどを取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|


先日知り合いと話していたLED照明のノイズについて、検証出来た
![]() ここセカンドシャックでは無線機を置いてある隣の部屋で安物のLED照明があり、それが点いていると430でも1200でも明らかにノイズが増えることは分かっていた。 それのFT8での検証 ![]() 周波数は430.510MHz。 照明を点けて待ち受けていたら、CQを出している局。 受信dB値は2だった。 照明を消して呼んでみる ![]() +02のレポートをいただいた。 この時の受信dB値は10と、8dBも改善した。 RR73をいただいたときは11だった。 同じ局がそのままCQ出し始めたけど、そのときは9だった。 9~11は同じぐらいということかな? 照明を点ける。 -5と0になった。 こんな感じ。 ![]() 照明点けてると-5~2、 消してると9~11。 最低でも7dB、最大だと16dBも違いがあった。 FT8では安物LED照明は消しとくのが吉だと分かった ![]() 無線機の置いてある部屋の照明は国産大手メーカーのもので、音として聞く限りではノイズは増えていない。 でも、FT8ならば数値として出てくるかもしれないから、今度試してみよう ![]() 残念ながら、きょうはタイムアップ ![]() 次に試せるのは週明けだな ![]() |


DXCCフィールドチェックの結果、FT8のQSOがRTTYで登録されてしまった話の続き。 ARRLに問い合わせたら、やはり「DXCCプログラムではFT8もRTTYもデジタルにカウントされるので、これらを分けることはできない」と回答が来た。それでRTTYをFT8に直すのはあきらめて、早いところ残りの「LoTWでCFM済のQSO」をエンドースメント申請してしまうことにした。 昨夜LoTW上で申請したら今朝には完了しており、Mixは305(現存では302)となった。最初にDXCCの賞状を受領してから33年目にしてようやく300の大台に乗った。 現存エンティティは残り38。大部分を離島が占めている。スカボローリーフとかプラタスとか北朝鮮なんてチャンスが来る気がしない。
|


【オーディオCWフィルタとパワーアンプ】
【フィルタ付き低周波アンプを作る】
「私だけの受信機設計」の第12回です。今回は低周波アンプ部を製作します。
ここまでのテストでは低周波アンプにLM380Nと言う低周波パワーアンプ用のICを使ったものを使ってきました。 電圧利得で50倍だけ増幅するシンプルなパワーアンプでした。8Ωのスピーカを負荷にしたときの無歪最大出力は250mW
|


菊水電子という測定器や電源のメーカーをご存じでしょうか? BSP-10は往年のオシロスコープがモチーフ 型番的に最初に紹介するのが、BSP10と名付けられたBluetooth接続のスピーカーです。
< ちなみに・・・ BSP-20は電源装置がモチーフ 次に紹介するのがBSP-20です。
BSP-30はバルボルがモチーフ BSP-30は真空管電圧機(通称バルボル)のPV-107型をモチーフとしています。
動画も貼り付けておきます菊水電子の公式動画がYoutube にアップされていたので、動画リンクを貼り付けてきます。 菊水電子 BSPシリーズ:製品紹介
The post 菊水電子からレトロ測定器を模したBluetoothスピーカーが発売中 first appeared on フリラjp . |


日本も強豪ドイツに勝った!
11月23日を祝日にって既に祝日じゃん。 勝つしか勝たんってやつだ。 |


ICB-870T 受信にバリバリというノイズがあります。 ![]() アンテナネジを増し締めしました。 ![]() パターンの腐食があります。 ![]() ![]() GNDパターンが腐食しています。
ここから、バッテリーのマイナスにつながるところです。 ![]() パターン切れ寸前のところでした。 ![]() スズメッキ線にて強化しました。 ハンダメッキ ![]() 緑色レジストを塗布しました。 ![]() パターンが腐食しています。 ![]() 研磨したところです。 ![]() ハンダメッキしました。 ![]() 緑色レジストを塗布しました。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 バリバリノイズも解消しました。 ![]() 希望により、Sメーター照明を取付けました。 ![]() 測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー123,0dBm ICB-870Tの受信感度はたいへん良いです。 ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 ![]() よく飛び、良く聞こえる無線機です。 ![]() |


電信部門無いけど、電話はやらないよ
![]() ちょっと出遅れたのでまずは呼びに回ったのだけど、3局目ぐらいでなかなか取ってもらえない ![]() イヤになってCQ出し始めたら、呼ばれる~。 ![]() このコンテストって、電信だけだと暇だった印象あるけど、楽しい~。 ![]() ![]() 最初の2時間は呼ばれっぱなし。 その後もそこそこ出来た。 Last10では124QSOs/hr。 Last100でも70QSOs/hr。 ![]() さすがに終盤はたいして呼ばれないけど、その隙にVFOクルクルしてみたらコンテストバンド中にたくさんいらっしゃる ![]() 何が起こっているんだろ ![]() スコープ付きだったら精悍だったろな ![]() 1X430 209局、298 x 46 = 13,708点 |


昨日、パーツが届いたので、早速OPアンプの電圧変換回路をブレッドボードに組んでみました。
回路は、ネットの知恵袋での検索で、質問者に対する回答の回路に、いいのがありましたので、そのまま使ってみる事にしました。
■使用する実験回路 ![]()
OPアンプICは2個入りのJRCの7062Dを使用しました。1個で回路が出来上がります。
本来の入力電圧範囲は0.0V〜3.2Vですが、回路は1-5Vを0-10Vに変換する回路なので目的とは違う感じですが、これが実は思うに都合よく動作してくれると思ったからです。それは、電源投入時の初期時のポート出力電圧でのバンド開始点が必ず10MHzを設定して、それから目的の設定バンドへ切り替わり動作するというルーチン動作に出来ると思ったからです。多少検出電圧がでたとしても、ICOMの仕様で、必ず0〜1.2Vの範囲の電圧では10MHzになります。その後にFT-2000DのBAND-DATAで設定されたバンドに切り替わるという流れです。
なお、参照した回路図でので電源電圧は12Vですが、今回は9V電源電圧で行なっています。出力の最大が1.8/1.9MHz時が中心7.5V
(範囲7.0〜8.0V)なので最大で8V出力です。RAIL to
RAILのOPアンプなので電源電圧最大近辺まで出力するということで9Vにしています。ただ、マニュアルを見直したらFT−2000DのBAND-DATA出力端子には13Vの出力があるので、OPアンプ供給電源用13Vでやり直す必要があります。ESP32DevKitCには13Vを5Vレギュレータを通して供給します。他に回路用の電源を別途用意せず、FT-2000DのBAND-DATAソケットから回路全部の電源を供給することにします。
13V電圧変更については先ずは間違いなく動作する電圧が発生できるかの確認なので、見直しはあとにすることにします。 実験ボード(安かったので今回新たに2つ購入した内の1つです。)
早速今回のテスト回路で使いました。
ICOMのバンド設定電圧をグラフに書いてバンド幅の電圧とバンド同士の
区間電圧幅も前もって確認してあります。結構バンドとバンドの間は
電圧差幅がもうけられています。不感(不設定)地帯?
このグラフをみているとゆとり幅電圧区間(不感地帯)があったのが
50MHzが後から付け足してなくなってしまっている経過が分かります。
(24/28MHZと10MHzとの間に無理やり設定した感じです。)
(50MHzがない状態でゆとり幅電圧区間があった24/28MHz,10MHzは
50MHzに対してゆとり幅電圧区間が無しになってしまってます。) ESP32DevKitCのD/Aコンバーターの出力を設定するN値(0〜255)を
手動で入力してバンドの区間中心電圧になるN値を最初に求めました。
また各中心値N時の出力電圧、OPアンプの電圧変換出力電圧を測定
してみました。わかりやすいようにX軸はN値、Y軸はOPアンプ回路の
出力電圧でグラフにしてみました。(周波数帯も記載) 黄色の50MHzはICOM
IC-AT100ではないので実際は使いません。 FT-2000DではアンテナAをICOM IC-AT100に繋ぎ1.8MHzから29MHzまでの
利用となります。50MHzはIC-AT100が対応してないので、アンテナ切り替え
のBで使う方法で運用することになります。 ■各バンドのD/A設定値Nに対する出力電圧 N値に対してとてもリニアに出力電圧が変換出力出来ています。 上記のグラフより8ビットのD/A出力での0−3V(実際は1.23V〜3.12V)
がOPアンプ電圧変換回路で0-8V(実際は0.00V(N=0〜96)〜7.92V(N=255))に 変換出来ています。
D/AでのN値での出力(Δは中止値との差分電圧) (OPアンプの入力電圧)は以下の通りでした。
N OUTPUT 周波数帯 247 ----- 7.51V (Δ+0.01V)-------
1.8/1.9MHz 222 ----- 6.26V (Δ+0.01V)------- 3.5MHz 202 ----- 5.25V (Δ±0.00V)------- 7MHz 181 -----
4.24V (Δ-0.01V)------- 14MHz 161 ----- 3.23V (Δ-0.02V)------- 18/21MHz 142 ----- 2.27V (Δ+0.02V)------- 24/28MHz 129 ----- 1.60V (Δ±0.00V)------- 50MHz 108 ----- 0.58V (Δ-0.02V)------- 10MHz 96以下 - 0.00V
(---------- )------- 10MHz 設定Nでの出力の差は大きくても±0.02でした。素晴らしいと思います。
入力電圧値は特に気にせずN対出力の関係を重視しています。
なおバンド間でゆとり幅のない50MHzと隣接してる箇所は 以下の通りでした。参考データです。Hi!
(実際使うIC-AT100では50MHzがないので隣接は無しです。)
■10MHzの設定電圧1.20V上限の上下N値と出力電圧 N
OUTPUT 周波数帯 121 ----- 1.23V(Δ+0.03V)------- 50MHz 120 ----- 1.18V (Δ-0.02V)------- 10MHz ■24/28MHzの設定電圧2.00V下限の上下N値と電圧 N
OUTPUT 周波数帯 137 ----- 2.02V (Δ+0.02V)------- 24/28MHz 136 ----- 1.97V (Δ−0.03V)------- 50MHz
後先になりましたが、各バンドの区間電圧範囲(仕様)です。 1.8/1.9MHz (7.00V〜8.00V) 中心 7.50V 3.5MHz (6.00V〜6.50V) 中心 6.25V 7MHz
(5.00V〜5.50V) 中心 5.25V 14MHz (4.00V〜4.50V) 中心 4.25V
18/21MHz (3.00V〜3.50V) 中心 3.25V 24/28MHz (2.00V〜2.50V) 中心 2.25V
50MHz (1.20V〜2.00V) 中心 1.60V 10MHz (0.00V〜1.20V)
中心 0.60V D/Aコンバーターの分解能が不足するかと思いましたが、全く
問題ない電圧に設定できています。
また、参考回路には記載してありませんが、LPFをOPアンプ出力側に入れて
平滑化してあります。コレはとても重要で、オシロでの出力波形を見ると
リップル的に波形が時々変化がみられます。D/A出力電圧は設定Nに対しての 出力変化は±0.005V以下です。
OPアンプ出力にLPFを入れての電圧変化は大きいときで±0.02Vです。リニアに
倍率がかかるので大きくなっています。ただし、この変化幅電圧は設定区間の
N値巻算ではN≒±1以下と微小です。
上記の変化幅を大きくN±1として見積もりし、実際の7MHzではどうかを
みてみました。検出区間のN値は下記となっています。 下限5.00V N値=197
中心5.25V N値=202 上限5.50V N値=207
中心電圧のN値に対しN±5が7MHz区間検出幅です。
電圧の変動は大きく見積もっての±1カウントですからこれ以上には なりません。
上記より検出範囲区間でのゆとりNの値は間違いなく±4カウント幅あります。
まだまだ検討することが沢山ありますが今回のテスト回路での実験はD/Aコンバーターを使い目的の電圧設定ができたという点で成功ということにします。
今回の実験でICOMチューナーのバンド設定電圧が準備できたことにして、次はFT-2000DのBAND-DATA出力4BIT(D3,D2,D1,D0)を入力して周波数帯を検出するルーチンをコーディングしてゆきます。簡単なIF文のAND処理でD/Aを既にスケッチしたESP32DevKitCで追加コーディングしてゆく予定です。
つづく? 続きを読む |


ICB-880T 受信できないとのことでお預かりしました。 ![]() アンテナネジを増し締めしました。 ![]()
電解コンデンサーの液もれによるパターン腐食があります。 ![]() PLLシールド板を取り外し。 ![]()
チャンネルスキャンボタン、PTTスイッチなど、基板に負荷がかった場合に受信が出来なくなります。
ミキサーバッファーのコイルにハンダ不良があり再ハンダしました。 受信OKです。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 コンデンサーの液漏れによる腐食箇所です。 緑色レジストを剥がして腐食の状態を調べます。 ![]() 洗浄と導通を確認、ハンダメッキをしました。 ![]() 緑色レジストを塗布しました。 ![]() 送信時に変調メーターが振れません。
パターンに断線箇所があり修復しました。 ![]() 緑色レジストを塗布しました。
変調メーターOKです。 マイクユニットの異状はありませんでした。 ![]() PTTスイッチにガリがあります。 ![]() 接点を洗浄しました。 ![]() 接点を研磨しました。 ![]() 接点コート剤を塗布しました。 ![]() ![]() 交換部品です。 ![]() 測定と調整。
周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,4W ![]() スプリアスの状態。 ![]() 受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。 ー119,8dBm ![]()
アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]() PLLの無線機です。
ガンダムカラーも貴重です。 ![]() |


2022年8月6日(土)から7日(日)まで開催された「第65回(2022年)フィールドデーコンテスト」の結果が、11月22日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は電話部門が78(70)局、電信部門が631(531)局、電信電話部門が943(892)局、合計1,652(1,493)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。
2022年夏に開催された「第65回(2022年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,652局で、昨年の第64回が1,493局だったので159局ほど増加している(第63回1,647局、第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
![]() エリア部門別の参加局数を見ると、1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてでエントリー局数がもっとも多く、とくに「電信電話部門」はエントリー局合計の半分近くを占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない傾向だ(JARL Webサイトから) ![]() 部門種目は21部門に分かれているなかで、毎年「シングルオペ・オールバンド」の参加局が一番多く、バンド別では50MHz帯や430MHz帯が、さらに70歳以上の「シングルオペ・シルバー」「シングルオペ・QRP」のエントリーが高い傾向が続いている(JARL Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第65回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)
|


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山支部(北海道)は、2022年11月26日(土)に「令和4年度 JARL渡島檜山支部大会」を亀田郡七飯町の大中山コモンで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和4年度 JARL渡島檜山支部大会の開催について
令和4年度 JARL渡島檜山支部大会は、亀田郡七飯町で開催いたします。コロナ禍ということで3年ぶりの開催となります。まだまだ安心して集まれるとは言えない状況下ではありますが管外からの来場を制限する等気を遣いながら開催することと致しました。それぞれが感染対策にご配慮いただきながらご参加いただきますようお願い申し上げます。
◆日時: 2022年11月26日(土)13:30~16:00(受付開始13:00)
◆場所: 大中山コモン
◆内容:
◆ その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 令和4年度 JARL渡島檜山支部大会(渡島檜山支部)
|


おはようございます。 今朝は午前4時に帰宅。 そして軽く食事をして就寝。
で午前9時に目覚めました。 それから寝落ちで画面がつきっぱなしのスマホで皆様のブログを読み逃げ… |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「さいたまハムの集い」を2022年11月26日(土)に坂戸市の坂戸市文化施設オルモで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★さいたまハムの集い
◆日時: 2022年11月26日(土) 10:00~16:00(受付は12:00まで)
◆場所: 坂戸市文化施設オルモ
◆アクセス:
◆内容:
◆ご注意:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: さいたまハムの集い(JARL埼玉県支部)
|


ビートルズのアルバム「リボルバー」がステレオミックスされて発売されました。昨日購入して聴いてみました。当時はモノラルが主流で、ステレオは出始めの頃だったので、今聴くと違和感がありますが、すごく聴きやすくなっていました。歌や楽器の分離がよく、特にベースがクリアです。
![]() 「リボルバー」はアイドルとしてスタートした4人がアーティストとして羽ばたいた分水嶺のようなアルバムだそうです。後期のような険悪さはなく、全員が智恵を出し合って制作されました。ジェフ・エメリックという若者がエンジニアを務めたというのも大きいです。4チャンネルのテープレコーダーしかない時代にあらゆる工夫と実験を繰り返しています。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年11月20日(日)21時30分からの第337回放送。冒頭ではレギュラー陣が参加したコンテストの思い出について。続けて演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、ARDFの審判員講習会をオンラインで受講したという報告。11月26日の茨城県支部ARDF大会、27日の関東地方ARDF競技大会(いずれも水戸市で開催)に触れ、競技の楽しさを紹介した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに引き続き、ボーイスカウト日本連盟の吉田氏(JO1PGG)がJOTA2022における各地の体験局・特設局の報告を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
|


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 師匠のブログにすでにアップされてますが、 初のゲート越えQSOをすることができました こちらは、半田430 師匠は、阿久比430
レピーター間がインターネットというわけですね。
師匠との交信が終わったあと、ホッと油断してたところに阿久比の局長さんから半田430の山かけでお声掛け ![]() なんと
阿久比430のレピーター運用管理者さん でした ![]()
阿久比アマチュア無線非常通信連絡会メンバー局として、毎月第2木曜に阿久比430でロールコールも開催されてるようです。
時間は20:30 今度は12/8 タイミング合えば参加してみよっと ![]()
いろいろD-STARのことを教えて頂きました。 ありがとうございます ![]()
と、D-STARの経験値急上昇 ![]() ![]() ![]()
気になって、師匠とLINEでやり取り 「上手くいかないね〜 ![]() IC-705:ピピピッ
ひろ:お! IC-705:じぇい えふ つー。。。
ひろ:おおおお! 師匠:LINE「ピピピッって」
突然繋がりました ![]() もちろんターミナルモードなので、アンテナを外しても交信できます。
|


microSDカードが必要になって、AliExpressで調達。Amazonにでも発注しようかと思ったのだけど、並行輸入品以外は結構高かかった。並行輸入ならAliExpressでもいいかと。以前購入したものは特に問題なか...
|


第65回フィールドデーコンテスト・・ と いうわけで、今回は ついに FDの X50で寒風山 ! Invalid Text 移動ポイントは 板場の台の上の三角点近傍 *1 。標高は約250m。 頂上や妻恋峠の駐車場は観光客も多いが 決定的なのは山頂裏の北方向に飛ばないということだ。 逆にこちらは山頂方面と岩手宮城方向が重なってしまうというハンデを抱えているが いくらか近い分なんとかなるという軽い選択。北海道のマルチ *2 の方が重いだろう。 アンテナは いつものブーム長4.5mの 5エレ *3 。 今回は6段マスト *4 を5段で使用し地上高は 約8m。これは運用地点周囲のトレイルを考慮し ステーロープを引っ張る範囲を制限したため。 *5 直射日光の下でのアンテナ設営となったが、おおむねスムース。 ところで、いつもは16時くらいに家を出ていたのだが、今回は かなり早めに出てしまい、ヒマで困った。(^^;) Twitterとかをチェックすると 6m DXの Eu方面が
CONDX良さそうだったが、FT8等をデコードできるPCは持ってきていない・・ で、下の画像が 持ってきたPCだ。1998年くらいのNEC製品で MMXペンティアム 200MHzというCPUが載ってる代物である。 Windows98のDOS窓で DOS/V版のZLOG *7 を動かしているが、シングルバンドならば これでもほぼ問題ない。 *8 例によって前説が長くなったが 21時 コンテスト開始。空電がある。ちょっとこわい。 Eu CONDXの残滓 北西のスキャッタをチェックしてみたが、まったく検出できなかった。とりあえずアンテナ真南向けて SSBの S&Pから。 いきなりJA1YAX 東京ができる。CONDXは「大気の状態が不安定」なときによく遭遇する浮き沈みが激しいやつ。余計なことを宣ってスタンバイしたら相手局いなくなってたってのも十分あり得る *9 。この状況では RUNよりも S&P重視で進んだ方が良さそう。 20分程度で CWへQSY。ここで 過去にもRPTがあった QRHのQSPが・・ さすがに県央の山、青森県境付近や内陸の山からでは 16群馬17山梨などは かなりキビしく できないことも多いのだが寒風山ではノウ・プロブレム? て ことで、21時/22時台の調子は悪くはない。23時台には アンテナ北へ振り 103 105のマルチゲット。 00時台はマルチが増えず気をもむが 01時台になって 14 15を連続ゲットし 1エリアのマス目がようやく埋まった。県北からのQRVでは 14などは 真っ先にできることも多いのだが、伝搬ルートが異なるのか・・ 01時半を回り さすがに聞こえなくなってきたため 02時で仮眠。 *11 2時間後の03時59分、目覚ましセットの1分前になぜか自力で起きた。 *12 04:15過ぎて レインノイズ *13 が激しくなり、ほぼ受信不能に・・ 風もかなり強くなり、マストを縮めた方が良いのではと思うが、まだ暗い。 04:44 日の出時刻。雨の中 マストを縮めようとするが、風圧が強くてマストがしなっており、まったく縮まらない。ステーの方向を変えて風上に寄せ、ようやく5m弱まで縮めることができた。このとき軍手をはめるのを忘れて作業し、左の人差し指を負傷 *14 。ティシュとビニテで応急処置。 レインノイズは ノイズブランカONでも S>5。止むときもあるのだが すぐに復活し、依然として近場以外は受信不能 *15 。このため 05時台の出来高はゼロ。 06時が近づくと 風雨は *16 かなり治まってきた。ここで マストを1段伸ばした。これで 6.3mくらいだ。 06時からコンテストに復帰。ほぼ1時間45分のブランク・・ 04時台当初のCONDXが 良さげだったので これはもしかして致命傷か。 06時台は 北に向けて 101宗谷 JR8OGB/8をゲット。しかし、すぐにF.O. これは Esと思われた。 07時台、唯一の 九州 45宮崎。これは MSのようだった。 10時台 36香川 35広島とできたものの、まったく続かず。おそらく出来損ないのEs *18 ・・みたいな感じなのか・・ 11時台以降はマルチ増えず。最後の最後でのEs爆発に賭けてQRVを続けるも 13時台 再び出来高ゼロ。 <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14|合計 ----+------------------------------------------------------+---- 50| 15 13 6 8 3 - - 2 - 3 4 8 4 12 4 2 - 3| 87 ----+------------------------------------------------------+---- 累計| 34 45 47 62 82 87| けっきょく 最低記録更新は免れたが、FD X50としては きわめて低調であったといわざるをえない・・ 7エリア管内局の少なさも効いている。豪雨の影響もあったものと思われる。 <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 50 1.2.1.........2.3221757B30325241.1.1..11221....11........1... 0=10局 B=12局 マルチは 山頂の裏側方向の 03岩手を逃した *19 。4 5 6エリアも 1局ずつだし・・ 沖縄も聞こえねえとは こりゃ あり得ませんぜ。orz しかしながら、本格的なEsが出ない中で なんとかかんとか稼げたのも 男鹿半島寒風山だから・・という評価もできよう。これで Es出てたら スゴいことになったような気も・・(^-^;) *20 恒例 今回の JA1MUH/1 JA1XQC JA1YJY/1 JE1BQF/1 JF1UOX JI1FLB JK1QAY JM1JAN/1 JM1LQI JO1QNO/1 7N1QMC 8J1HAM/1 JA2YNI/2 JH4UYB JG5DHX/5 JR6CKV JF7RKV/7 JH7XMO/7 JA8CEA JK8SBF JE9KZK/9 JR9FFO/1 JA0YBS/0 と いうことで みなさん お疲れさまでした。今年も お相手/ご参加ありがとうございました。次の機会も よろしくお願い申しあげます。 *21 <時間およびエリアごとの交信局数> (括弧内は電信の内数) [50 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 累積 [21] 6(3) 2(1) - - - - 4(2) - 1 2(2) 15(8) 15(8) [22] 5(1) 2(1) 1 - - - 3(1) - 1(1) 1(1) 13(5) 28(13) [23] - 1 1(1) - - - 1 2(1) - 1 6(2) 34(15) [00] 5(2) - - - - - - - - 3(3) 8(5) 42(20) [01] 3(2) - - - - - - - - - 3(2) 45(22) [04] 2(2) - - - - - - - - - 2(2) 47(24) [06] - - 1(1) - - - - 1(1) - 1(1) 3(3) 50(27) [07] 1 1(1) - - - 1(1) - 1(1) - - 4(3) 54(30) [08] 7(3) - - - - - 1(1) - - - 8(4) 62(34) [09] 4(1) - - - - - - - - - 4(1) 66(35) [10] 4(2) - - 1 1(1) - 1 - 3 2 12(3) 78(38) [11] 4(4) - - - - - - - - - 4(4) 82(42) [12] 2(2) - - - - - - - - - 2(2) 84(44) [14] 1(1) - - - - - - - - 2(2) 3(3) 87(47) Total 44 6 3 1 1 1 10 4 5 12 87 (23) (3) (2) (1) (1) (4) (3) (1) (9) (47) 2022.11.22 追記 : X50 東北3位。 LCR では コールサイン受信エラー 1局。 VTEさん、X50東北1位おめでとうございます。当方は 3位ですが、X50 東北2位/C50 東北1位よりも マルチで勝っておるので 何の問題も無しです (^^;)。 しかしながら、さらなる精進が必要であろうことは いうまでもございません・・
Comments(5) *1 板場の台自体は あくまでも第一火口近傍の平らな地形。 *2 14もある!! *3 元々はCD社の8エレで、ブーム径が極太で重い。やはりブームをダイエットさせ軽量化を図るべき。そうするとエレメントブラケットも変えないと・・(^^;) *4 FSP610D *5 シーズンオフ時の ALL JAや 全市全郡では マスト フル・アップした。 *6 6Dでは 足首をプヨにやられたが、1か月経って ようやく治ったところ。 *7 CQビーコンは Rig側の機能を使用。CQ以外は 手打ち/肉声であり、PCとRigは接続されていない。 *8 しかし 内蔵電池も既に機能しておらず、もう いつ壊れてもおかしくないかも・・ *9 自コールや相手コールを何度も叫んでた局も実際におられた。簡潔にね! *10 了解度への影響は そんなに無いと思われるし・・ 気持ち悪いけどね。 *11 ところで・・昔は ビール500ml×3本なんて時もあったけど、今回は毎晩の晩酌どおり 350ml×1本しか買わなかった。せめて 500mlにしとくんだった・・(^^) *12 不思議・・ *13 驟雨(しゅうう)雑音というのが正式らしいが、驟雨という単語に馴染みがないので 当bLOGでは レインノイズに統一しようかと思う。 *14 一瞬 血だらけになったが 不思議と痛みはあまり感じなかった。アドレナリン出てるせい? *15 これほど強力なレインノイズに遭遇したのは 2015年ACAG以来。 *16 レインノイズも *17 この頃 FT8では 北米が入感しており、北東方面のスキャッタが使えた可能性があるが、そこまでアタマ回らなかった・・(^^;) *18 トロッポでの到達距離は 基本 600kmが限度。50MHzでは 144/430のように1000km程度まで達するダクトのような伝搬は 極めて希といって良いのでは? したがって それを超える伝搬には やはり電離層が絡んでいると考える。 *19 03を送っている局は聞いたが コールサインは取り逃した。 *20 よもや Esが出ない とは・・(^^;) 絶対出る と確信して寒風山にしたのに・・ 読みが甘いということか・・orz *21 今年のハムフェア・・行く方向で検討したんだけれど・・ 不参加決定です。 Tada/JA7KPI : 2022年08月08日(月) |


「SWRが2だと、10Wで送信したときに1W反射するので、アンテナには9W行く」なんて話を見かけたのでちょっと。
これについてはこちらの記事が詳しい。 この記事にあるように、どれだけの電力が失われるかは同軸ケーブルの損失...
|


あ~だるい。 晩飯食べて、今また電車。 あ~だるい。 今日は、三件目の御仕事現場向け。 あ~だるい。 この寒空、やだなぁ~。 あ~だるい、あ~だるい。 |




株式会社三才ブックスは11月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2023年1月号を刊行する。今号の第3特集は12月17日の “BCLの日” にちなみ「BCLラジオ再入門」を取り上げている。定価は880円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2023年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2023年1月号は通巻503号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>山田耕嗣先生の生誕日、12月17日はBCLの日「BCLラジオ再入門」 「ラジオはいいねぇ、もっと聞きなさいよ」が口癖だったBCLの神様こと、故・山田耕嗣先生。その温和な語り口と丁寧な説明から、「山田さん」と呼ぶ“山田チルドレン”はとても多い。しかし、BCLから遠ざかっていた人も大勢いるだろう。BCLの今をお伝えするので、“BCLの日”を前にあの頃に戻ってラジオに火を入れてみよう!
・山田耕嗣さんが教えてくれたBCLの楽しみ方
<徹底使用リポート> ・JVCケンウッド 登録局機の良好な使用感をそのまま免許局で実現
<ポータブル機 エアーバンド受信インプレ> ・八重洲無線 VHF帯エアーバンドの感度は受信機クラス
<ブルーインパルス受信ガイド> ・各課目の交信内容と撮影のポイント Act8
<RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊 徳島航空基地祭リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/シーズンオフの周波数報告
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・vol.15 プロのデザインでオリジナルQSLカードを作る
<ライセンスフリー無線の世界> ・フリラ目線のデジ簡登録局ベストバイ
<工作チャレンジ> ・絶滅危惧パーツの水晶発振子の周波数を調べて再利用「水晶発振周波数チェッカー」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2023年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
|


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2022年11月23日(水・祝)に「JARL京都府支部大会(ハムの集い2022)」をオンラインで開催する。事前登録方法など詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
「JARL京都府支部大会(ハムの集い2022)」
JARL京都府支部では、新型コロナウイルス感染防止のため、今年度の支部大会(ハムの集い)を、以下の通りオンライン(Zoom)で開催します。是非ともご参加下さい。なお、セキュリティ確保のため、事前登録制とします。 こちら の説明をお読みいただいて、受付期間内にご登録をお願いします。
◆日時: 2022年11月23日(水・祝)13:00~16:30 ※12:30より受付
◆内容: 〇開会式 〇閉会式
◆事前登録のご案内:
※gmailなど一部のメールアカウントにJARL.comからのメールが届かないという言う現象があるようです。これは迷惑メール対策として、受け手側サーバーが受信拒否していると推定されています。今回皆様にお届けするお知らせは、JARL京都府支部の発信専用メールアドレスjarl-kyoto(あっとまーく)je3zpz.ampr.org から発信しますのでご注意ください。なお、このアドレスは発信専用ですので、返信しないでください。
※お知らせいただいた個人情報は、本大会開催に関すること以外には利用しません。京都府支部は、既に会員情報①②③を保有しており申込時の本人確認に使用します。なお④⑤の記載がない方は、緊急トラブル時のフォローができません。予めご承知おきください。
◆ログイン時のお願い:
お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしております。
最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
|


土曜日。 夜勤明けで自宅に帰ったのが午前5時頃。 予定ではそれからバイクに乗り、別府方面に温泉ツーリングに行く予定でしたが… さすがに眠くて、とりあえず自宅のベッドで寝てしまいました |


「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月20日(日)21時からの第203回放送。前半ではコロナ禍とインフルエンザの状況とワクチン接種、続いて11月13日にJARLが初開催した「ニューカマーセミナー」の報告を行った。
後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、11月22~23日「オール九州コンテスト」(九州地方本部)、23日「東京UHFコンテスト」(東京都支部)、23日「京都府支部大会(オンライン開催)」(京都府支部)、26日「茨城ARDF競技大会」(茨城県支部)、26日「令和4年度 渡島檜山支部大会」(渡島檜山支部)、26日「さいたまハムの集い」(埼玉県支部)、27日「関東地方 ARDF競技大会」(関東地方本部)、27日「令和4年度 群馬ハムの集い」(群馬県支部)、27日「令和4年度ハムのつどい」(鹿児島県支部)などを案内。最後に来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み案内(12月2日締め切り)を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
|


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年11月20日(日)15時からの第435回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(特集「アマチュア無線入門・再入門」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
|


2020年10月25日に完成した14MHz
FT8送信機と、その前に組み立てて使っていた6146入力非同調リニア25Wと組み合わせてFK8GX、UA0ZC他と交信に成功したことを皮切りに取り組んでいたDXハントである。
2022年11月14日時点でLoTWとQSLカードでCFMした数が82カントリー、WKD(交信済み未CFM)が11カントリー、計93カントリーとなっていた。
https:...
|


皆から元気のお裾分け 今年も残すはあと1回 静かな雲取山を堪能
1週間以上前から天気予報と睨めっこはいつもの事ですが、
今回も雨マーク に迷わされます。
どうしても日中は悪天となりそうなので、一時は近場あきる野市の東屋のある金比羅山としましたが、雪予報でもしや然程崩れないかと 予定を戻して雲取山 としました。 雨または雪が強くなり
運用に耐えられなくなったら中断して引き上げる想定 でまいりましょう。 いつもの丹波山村村営駐車場。 途中の林道に沢山車が停まってるので、ハイカー沢山で駐車場もまさか!と思ったら7割程度の埋まり具合。既に紅葉も終わってるのに小屋泊、テン泊ハイカーが多いんですね。 支度して出発。 堂所。 いつものルートなので特にコメントはありませんが、人がいないですね。 いつも振り返る富士山ビューポイント。もち今日は見えませんが。 各所に新しい看板?プレート?が設置されてますね。例の団体の活動かな。やるな。 毎度の苦手エリア。 今日はあくびは出ますが睡魔は来ません。3時間前後寝ましたからね(^^♪それにしてもここまでは大丈夫ですが上を見ると雪雲?雨雲?が立ち込めてます。予報通りか。 七ツ石小屋下分岐。 ポツポツ降ってますがまだ雨具等出す程でもなし。ここからの巻道は一気に冷え込むのでウインドブレーカー着用。 橋は健在。この橋から見る山道が地味に好きです。滝は未凍結。 上段巻道との合流点。 すっかり濃いガスの中に入ってます。想定内なので 残念感はありませんが寒い 。 振り返るとなんも見えない。 ここにもプレート。「猫の又」っていうんだ。長い事来てますがここに名前があるの初めて知ったぞ。 この辺りで耐えかねて雨具着装。あったかぁーい(^^♪
ブナ坂定点観測。
鹿柵が設置されてます。本来はこの辺りも草花豊富だったけどいつの間にか鹿の食害で「マルバダケブキ」ばっかり。
百人平。 闇テン者はなし。 左を見るとヨモギ尾根からのルートが見えます。そっちへ行きたいなぁと思いますが下山後の車道歩きが面倒なので止めます。 小雲取登り定点観測。 まだ雪も凍結もない時期なので歩きやすいです。けど寒い(>_<)
小雲取からの定番ショット。 意外にも雲海下層雲と上層の雲の間。遠方が見通せます。富士山は残念な中腹のみ。 所謂ビクトリーロード。 ずっと霰と雪の混在が降り続けてて段々白くなってきた。やめてくれ。
振り返っても誰もいない。日曜日なのに...。
雲取山山頂。 避難小屋に数名のハイカーがいますが早々に下山していきます。 そのうちの単独軽装ハイカーの方としばし歓談していると 「無線ですか?私もやってましたが免許切らして」との事。JR1との事で是非是非復活をとの話で盛り上がります(^^)どうやらかなりの山屋 でまたどこかで会えることを期してお別れ。 では定番運用地へ。 先客が。 なんやぁー なんなんやぁー! 気にせず一服、熱湯、おにぎりで腹ごしらえと休憩。
10:00、山岳ロールコール特小開始。 雲取山なのでロケは関東随一、沢山お声がけいただき感謝! けどこの後の荒天と今今の霰が降り風に吹かれるにショートQSOスミマセン<(_ _)> 11:05、終了 11:20、山岳ロールコールデジコミ開始 こちらも沢山ありがとうございます。ショートが心苦しい...。 12:30、すべて終了。 運用中に一瞬青空と太陽の暖かい日差しがあったんですよ。 この時はハゲしく快適で最高だったんですよ。 やはり日差しがあると全然違いますね。テンションもアゲアゲです。 けどすぐにこんな状態。たまには山頂標識でも。
風も益々強くなり何だかよく分からないものもパラパラ降ってきた。 予定ではここ山頂で夕方までライセンスフリー各バンド、POTAと遊ぶつもりでしたが、天候はやはり大きく崩れそうなので早々に引き上げる事にします。 もうなんも見えない...。 では下山開始! 小雲取定点ポイントからももうダメぽ。 石尾根途中から雲の下になったのか取り巻くガスはなくなりますが雨にヤラレ放題。 ほほー。気をつけましょう。 ここまではパラパラ程度でしたが、この先から普通に雨本降り。
もう紅葉も終わり初老、じゃなくて初冬です。 結構雨降ってますが、 「杉山清貴&オメガトライブ」ならぬ「杉山清貴&アメガトメラレル」 なので雨具未装着。 ......書いててちょっと恥ずかしくなりましたが良しとしましょう。初老なので。 夜中はとてもじゃないか直視できない廃屋。 昼間見ても怖い...。 ...お願い、誰か気が付いて... 10分位後ろにくっ付いたけど誰も気が付かない。フード被ると外音が…。足音、咳、終いには「スミマセン」と声出しても気が付かず(笑) その後、最後尾の方がやっと気が付いてくれて前へ伝えて頂きパスさせて頂きますが、それもままならず。しかも 待つ側が谷側に避けられる始末で接触しないかこちらが怖かった 。待つ時は山側って知らないのかぁ...。そのうち落とされちまうぞ、と。
下山完了。今回も2時間でした。 駐車場には私の車含めて2台程度でさすがにこの天気じゃ誰もこないな。
この後はPOTA活動ですが、ここでやるつもりでしたが土砂降りなので奥多摩湖畔へ降りて「大麦代園地駐車場」へ。 すっかり暗くなりましたが大麦代園地駐車場にて19:00頃まで40m/80mでCW/FT8で遊ばせて頂きお開き。帰宅と相成りました。
何とか第80回山岳RCも出来て一安心。 この先第100回は来年中は到達しないかな?
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年11月20日(日)
第80回山岳ロールコール@雲取山雲取山(2,017m) 東京山梨埼玉都県境
特小単信 10:00-11:05 あさかTE124局 志木市 さいたまMG585局 志木市 さいたまHH101局 朝霞市 さいたまAB960局 吉見町 とうきょうXV510局 志木市 さいたまAA100局 幸手市 はちおうじRS248局 八王子市 さいたまNC140局 狭山市 とうきょうAR705局 市川市 よこはまAA377局 大和市 つくばKB927局 小貝川河川敷 かながわHI173局 大和市 かながわTM628局 藤沢市 さいたまYT220局 機動隊P さいたまAA872局 狭山市 さいたまAK737局 さいたま市 やまなしAB98局 櫛形山展望台 としまYS81局 北区 とうきょうHN203局 武蔵村山市 うらわRD38局 さいたま市 さやまAR350局 狭山市 とちぎTI185局 足利市大岩山 いばらきAA697局 足尾山 さいたまOG314局 相模原市 かわごえYH258局 相模原市 やまなしFK909局 櫛形山展望台 とうきょうMS87局 戸田市 よこはまAM56局 花桃の丘 さいたまFT727局 志木市 ふくしまFD55局 福島県二本松市麓山 とちぎHB328局 群馬県金山 としまYY5局 比良の丘 ちばAC532局 我孫子市 ちばYS104局 さいたまAT110局 鴻巣市 さいたまK7245局 草加市 いばらきSU104局 潮来市 ふくしまSP302局 福島県二本松市麓山 ちばY79局 君津市 とちぎLI603局 小山市 とうきょうMS87局(1mW) 戸田市 ふくしまFD55局(1mW) 福島県二本松市麓山 しぶや4989局 川越市 デジコミ 11:20-12:30 よこはまMS831局 71km 横浜市 うらわRD38局 58km さいたま市 かながわZ489局 72km 横浜市 ふくしまME71局 235km 福島県日山 さいたまDF68局 66km さいたま市 さいたまBX71局 77km 越谷市 としまYS81局 72km 北区 ふくしまFD55局 242km 福島県二本松市麓山 ふくしまSP302局 242km 福島県二本松市麓山 ちばTK29局 103km 美浜区 とうきょうAR705局 89km 市川市 さいたまHM46局 45km 東松山市 かながわHI173局 67km 大和市 はちおうじRS248局 41km 八王子市 しぶや4989局 55km 川越市 やまなしFK909局 57km 櫛形山展望台 かながわKM77局 76km 鎌倉市 よこはまGT999局 64km 横浜市 とうきょうMS87局 63km 戸田市 さいたまLB380局 53km 吉見町 とちぎHB328局 64km 栃木県金山 とうきょうYU815局 66km 杉並区 ちばYS104局 164km 旭区 さいたまYT220局 57km 機動隊P あかばねF23局 72km 北区 とうきょうHN203局 40km 武蔵村山市 いばらきYY24局 茨城県常総市 やまなしAB98局 57km 櫛形山展望台 かながわTM628局 70km 藤沢市 さいたまUR2局 64km 前橋市 いばらきAA697局 118km 足尾山 たまTS230局 52km 多摩市 いばらきNT23局 桜川市 ちばCB713局 千葉市 とうきょうA401局 73km 文京区 にしたまJL12局 31km 皇鈴山 とうきょうTK285局 47km 立川市 つくばKB927局 110km 小貝川河川敷 ねやがわCZ18局 82km 墨田区 とうきょうSR106局 80km 墨田区 やぎさわWA23局 58km 西東京市 あさかTE124局 60km 新河岸川河川敷 さいたまJI555局 63km ちばY79局 113km 君津市 かながわHK25局 65km 平塚市 さいたまNC140局 42km 狭山市 かながわYS41局 80km 横浜市 ねりまTN39局 58km とちぎLI603局
POTA(Parks on the Air)JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 奥多摩湖 大麦代園地駐車場 40m CW 13 80m CW 2 40m FT8 7 80m FT8 14
|


普段無線をする時にFT-2000Dの内蔵チュナーと外付けのICOMのIC-AT100を使いアンテナのマッチングをとっていますが、IC-AT100はICOMの独特のバンド設定方式でYAESU方式と異なる為、全面のバンドSWを手動で切り替えて使用しています。毎回各バンドを行き来する際は本当に面倒です。以前は切り替えを忘れて、SWを焦がしたこともありました。このような手動から開放されたくて、色々と回路を検討していましたが、およそ頭の中では、大丈夫となりましたので、回路を実験しながら組立ててゆきたいと思います。簡単に概略を説明すると、無線器からは、リニアとかをコントロールする時に繋ぐBAND出力(BCD)コード出力が出てるので、これを使います。
回路の心臓部はやはりESP32DevKitCと電圧変換回路です。ESP32DevKitCのデジタル入力ポートにBCDデータ(D0,D1,D2,D3)を入力し、バンド検出コードルーチンで該当するバンドにてD/Aコンバーター出力(0から3V)を出します。この電圧をOPアンプでの電圧フォロワー回路にてICOMのバンド電圧に変換して自動でAT100が制御出来るという塩梅です。D/A出力設定値を調整することが主になるかと思います。上手くいくかはこれからやってみてということになります。OPアンプも12Vを供給して最大8V出力ですので(1.8/1.9MHz検出電圧7V〜8V)RAIL
TO
RAILタイプの高電圧タイプを注文してあります。秋月通販で一昨日発送でしたので、本日届くと思います。主に確認するのはOPアンプ回路での電圧変換回路動作になります。
ESP32DevKitCには本当のアナログDC出力をするポートが2つあることが分かりました。PWMのようなパワー制御のDUTY比設定での平均電圧ではありません。これらのポートの一つを使って単純にD/A出力を0V〜3V(実際最大電圧:3.234V)を出力するだけの簡単なコーディングですから既に確認済みです。
コードは単純に下記になります。(GPIO25ポートとGPIO26ポートがアナログ出力D/A対応)
setupでpinMode(25,OUTPUT);ピンの出力ポートとしての設定をします。
loopルーチン内で、下記の出力コードにて25ピンに電圧が出力されます。 dacWrite(25,255);
//255設定で3.2347V dacWrite(25,0); //0設定で0.0792V 約3.1555Vの幅です。
8bitで設定範囲は0から255までです。PWMの256とは設定範囲が異なる様です。
文献を確認した所、IC-AT100のバンド毎の中心電圧と検出範囲は下記の様です。
IC-AT100は50MHzは対応していません。ICOMのリニアアンプ用等を使用する際の設定電圧になると思います。 1.8/1.9MHz :7.5V(7.0〜8.0V) 3.5MHz :6.25V(6.0〜6.5V)
7MHz :5.25V(5.0〜5.5V) 14MHz
:4.25V(4.0〜4.5V) 18/21MHz :3.25V(3.0〜3.5V) 24/28MHz :2.25V(2.0〜2.5V)
10MHz :0.6V(0〜1.2V) 50MHz
:1.6V(1.2〜2.0V) ;AT-100は未対応
上記の電圧になるかをESP32のコードdacWrite(25,***)でカットアンドトライ設定で確認します。7.5Vと0.6Vが上手く出れば成功と言うことになります。文章では簡単ですが、OPアンプの回路が上手く動作してくれるかにかかっています。パーツが届いたら回路をブレッドボードに組んでゆきます。
待ち遠しい今でもあります。Hi ! つづく? |


JLCPCBのKiCadプラグインがあるので試してみたら、基板の発注がものすごく簡単だった(部品実装も含めて)。以下、手順をまとめておく。
大まかな流れ 基板発注の流れをざっくりまとめるとこう。 詳しい話は、以前こちらの...
|


11月21日(月)。 朝6時に起きて短時間ワッチ。 160mはA7(Qatar)の局が出ていたが、呼べども応答なし。低緯度地域のローバンドはやはり厳しい。 先日80mでQSOしたウクライナのUT5UGRも見えていたので、そちらを呼ぶと難なく応答があった。意外にもウクライナはバンドニュー。
もう夜も明けてきたので160mはやめにして80mへ。 80mは3567でTL8ZZが出ていた。マルチスレッドでも十分信号が見えていたのでしばらく呼んでいたら応答があった。もちろんバンドニュー。
朝食後、仕事を始めるまでの間、17FでPU0FDN( Fernando de Noronha )のレポートが上がっていたのでそちらにQSY。 北北西向けのANTで十分な強さだったが、拾うのはWが多く、JAはたまに拾われる程度。 そのうち途中で「QSY 24.915」と打って居なくなってしまった。 すぐに12mを聞いてみたが、信号は確認できなかった。もちろん呼んでいる局はいたから出てはいたのだろうけど、近隣局の信号が非常に強くてマスクされてしまい分からなかった。このFT8における近隣局問題、なんとかならないだろうか。
|


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます
今日は常置場所の乙川ステーションです 久しぶりのアマチュア無線ネタです。 ICOM IC-705 ハムフェア2022でDVレピーターモニター機能の搭載を発表してました。
そのことをすっかり忘れていたのですが、今月号のCQ誌を読んで思い出しました
というわけで、ファームアップデート 「はい」は、長押しですよ。 とその前に、わたしのIC-705の仕様のご紹介です。 スタンドは、ICOM純正のMBF-705 マイクは、8pin変換を介してICOM IC-HM12 フロントスピーカーを活かしたいという考えです。 そしてCQオーム製の簡易変角金具(OHM-AA1)をつけています。
モービルアンテナを基台につければ、簡単に移動運用ができるようになっています。 さてさて、ファームアップデートが完了しました。
さっそく、DVレピーターモニター機能を使ってみました。 茨城県古河市にあるレピーター古河430の山かけ交信がモニターできました。
普段、交信をワッチしている時は、特に感じることは無いのですが、DVレピーターのモニターって、なぜか「盗聴してる」って気になりますね これでまたIC-705がパワーアップしました 。 つくづくIC-705ってすごいトランシーバーだなって思います。 師匠ありがとう〜 ちなみに、わたしの常置場所だと最寄りのレピーターは半田430ですね。
各局様よろしければ、ゲート越え交信しましょう |


ICB-680 音が出ない、変調が乗らないとのことです。 状態が良くキレイな無線機です。 ![]() パターン、ハンダ不良を点検、あやしい場所は再ハンダしました。 ![]() DCジャックを逆接続してしまい、音が出なくなり、変調も乗らなくなったとのことです。
SONYのDCジャックはプラスマイナスの極性が逆になっているため、極性を間違えると壊れてしまいます。
ICB-680には逆接続の保護回路がありません。 オーディオICが破損していたため交換しました。 音声、変調OKです。 ![]() DCジャック逆接続の対策をしました。
保護ダイオードにて、もう壊れません。 ![]()
金属製モールドの水晶発振子に交換しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() 8チャンネルの発振が停止してしまいます。 チャンネルスイッチの不良です。 ![]() 分解。 ![]() 接点を洗浄しました。 ![]()
接点を研磨しました。 ![]() 接点保護剤を塗布しました。
防錆と潤滑がこれ一本でOKです。 ![]() 組み立て。
8チャンネルの発振OKです。 ![]() PTTスイッチにガリがあります。 ![]() 洗浄。 ![]() 接点研磨。 保護剤塗布しました。 ![]() 組み立て。 PTTのガリOKです。 ![]() 交換部品です。 ![]() ![]() 測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアス良好。 ![]() 受信感度を最大に調整。 ![]() 受信感度。 ー119,0dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整。 ![]() キレイな無線機ですので、壊れたときはガッカリしたことと思います。
ICB-680性能は申し分ない無線機ですね。 ![]() |


土曜日は夜勤明けの弾丸温泉ツーリングに行って来ました。
|


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年11月21日時点で、アマチュア局は「373,859局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月14日時点の登録数から1週間で263局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年11月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「373,859局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月14日時点のアマチュア局の登録数は「374,122局」だったので、1週間で登録数が263局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|