無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事


一時、勢いを失っていた「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値だが、数日前から太陽活動が活発になり、“150超え!”を記録する日が多くなってきた。12月15日午前8時の時点(日本時間)では「174」を記録している。おりしも、世界中のDXerから期待されている“世界で最も人里離れた孤島”と言われる南大西洋の「ブーベ島」(ノルウェー領)DXペディション「3Y0J」が、来年(2023年)1月後半(または2月)に計画されている( 2021年4月6日記事 )。3年前から11年周期と訪れるサイクル25が始まったと言われるが、ハイバンドを含め多くのDX局と交信が楽しめた、伝説のサイクル21(1976年6月から1986年9月まで)の再来になって欲しいと期待が膨らむ。
「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値を見ると、12月初旬まで70前後で低迷していた「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」の数値が、この数日で急激に上昇し、150を超える日が出始めている。12月15日午前8時の時点(日本時間)では「174」を記録している。
2019年6月、アメリカ航空宇宙局(NASA)は「サイクル25は過去200年間で太陽活動が最も弱くなる」と予測していたが、それに反して活発な状況にある。
以前のサイクルでは、CW(電信)やPhone(電話)での交信が主流で、現在圧倒的に人気のデジタル文字通信「FT8」とコンディションの実感を比較することは難しいが、12月10日に開催された「ARRL 10 Meter Contest」は、多数の参加局で賑わいを見せていた。しかし150を超えたここ数日のハイバンドのコンディションは(A値が低いにもかかわらず)さほど芳しくない。太陽面の中規模フレアが頻発しているのも気になるところだ。
年明けの2023年1月後半から2月にかけて、推定650,000ドル(約9,000万円)の資金を世界中の企業や組織、およびアマチュア無線家などから集め、準備に2年以上を費やした、ブーベ島DXペディション「3Y0J」の計画がある。島への上陸後は24時間体制で、各バンド、各モードでの運用を予定しているそうなので、条件さえよければ小型アンテナでも交信のチャンスが訪れるかもしれない。期待が膨らむ。
↓この記事もチェック!
<2023年1月に出発>日本人OPも参加! DXCCウォンテッドランキング2位のブーベ島「3Y0J」DXペディション計画が始動
●関連リンク:
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今回はMMANAを使って得られたデータをもとに製作を試みました。前回同様4エレとし、小型ザックにも入るようブーム長40cm以内で、より高ゲインのものをめざしました。
軽量4エレ八木のデータをMMANAに入力し、これをベースに「ゲイン」「FB比」「SWR」等のパラメーターを変えながら何度か「最適化」を実行。4エレであっても10dbiを超える組み合わせが示されるものの、長さがどれも50cmを超えてしまいます。エレメント間隔が狭いと利得は上がらず、あるいは利得はそこそこ得られてもSWRが高過ぎ・・・。エレメントの間隔と寸法の組み合わせは無限にあって、八木というのはつくづく妥協の産物では?と思えてきます。
ベースとなる数値を変え、さらに「最適化」を続けたところ、反射器から第2導波器までの長さが36cmほど、ゲイン9.5dbi、SWR1.5以内という求めに近い組み合わせにたどり着きました。さらに追い込むため、間隔は変えず、エレメント寸法のみを増減。いわばシュミレーター上でカット&トライを繰り返すといった風で、何とかSWR1.05まで落ちてくれました。偶然にも4本ともキリのよい寸法。不満なところがないわけではありませんが、ここで自分に折り合いをつけ、妥協点としました。参考まで、データ下記の通り。
さて、MMANAで得られたデータと製作したアンテナとの間に乖離がみられることはままあるようです。データ通りに作って本当に大丈夫なのか?という不安がよぎらないでもないです。そこで、カットしたエレメントを仮止めして事前にSWRを測定したところ、1.0とはいかないものの、ほぼデータ通りという結果になりました。シュミレーションソフトなのでこうなって当たり前ではありますが、MMANA、なかなかのものです。安堵して作り込みを進めることにしました。
エレメント差し込み式(六角スペーサーに変更)
製作は前回とほぼ同じですが、エレメントを差し込む中空丸パイプを樹脂製六角スペーサー(長さ2cm)に変更しました。丸パイプと異なり六角スペーサーは角材に平面で合わせられるため、精度が高まります。また放射器のロッドアンテナは太めのものしかなく、少し重くなってしまいました。ロッドアンテナを使うと調整が楽ではありますが、無駄に重くなってコストもかかるため、何か良い方法がないか、考え中です。 今回も製作自体は半日ほどで完成。ブーム長38cm、重さ80g。ほとんど調整不要で、放射器のロッドをほんの少し短くしたのみでSWRベタ落ちになってくれました。IC-705のプロット測定でまったくバーが立たず、帯域も広そうです。
固定局からの弱めの信号。前作との比較で今回の4エレの方がS1~2上がってくれました。変調もいくらかパワフルになり、前作で了解できない信号がぎりぎりで了解できるケースもあり、悪くない感触です。ゲインの向上という目標は一応クリアできたように思います。取り回しも問題なし。もっと良いものができるのかもしれませんが、自分的には御の字で、次の山歩きはこれを持って行こうかと思います。 前作(左)と今回(右)
求めるアンテナをMMANAで設計し、得られたデータに基づき作ってみると、ほぼその通りのものが出来上がる、ということ自体、新鮮な感じがありました。「最適化」を繰り返していると「おやッ」と思えるような計算結果もあるし、一歩づつ目標とするものに分け入るような、あるいは見えない何かを探り当てるようなアナログな面白さもあり、MMANAを使ったアンテナ作り、あらためて興味をそそられました。
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年12月15日には新たにニュース2本と特別寄稿「クリスマス島VK9XからQO-100へQRV!」が掲載されたほか、「Masacoのむせんのせかい」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など6本の連載記事を公開。このうち「Short Break」コーナーでは「モールス電鍵ミニチュアコレクション」の改造記を掲載している。
12月15日、新たに公開されたニュースは「D-STAR QSO PARTY 2022開催」「HAMtte交信パーティー2023冬、パーティー部門を開催」の2本。おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★特別寄稿 クリスマス島VK9XからQO-100へQRV!
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第62回
★アパマンハムのムセンと車 第3 回
★新・エレクトロニクス工作室 第8回
★Short Break
★Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~第64回
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は1月5日を予定している。
● 関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月8日 夜に放送した第552 回分がアップされた。
2022年12月8日(第552回)の特集は「430MHz帯7素子ループアンテナの紹介」。たまたま使う機会があったという、CQ出版社から発売されている430MHz帯7素子ループアンテナ「 TOBIMARU 」のインプレッションを行った。軽くて仮設しやすいことから移動運用に便利で、サイドやバックの切れも良いという。
![]() 430MHz帯7エレループアンテナ「TOBIMARU」(写真:CQ出版社)
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
2022年12月18日(日) 10:00~
●場所: 御前山(1,405m) 東京都西多摩郡奥多摩町と檜原村の境
※悪天又は予定変更時 金比羅山東屋(442m) 東京都あきる野
●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch) ●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
※当日は山頂付近でSOTA(JA/TK-006)、山中下界各所でPOTA(JA-0014,山頂付近ならJA-1948の2-fer)。 ※御前山(1,405m)
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前の記事がお彼岸ネタでしたが、それからブログの更新が3ヶ月空いてしまいました。
その間季節は進み、すっかりと冬模様。
初雪の頼りはチラホラと聞こえてきていましたが、今日は強い冬型の気圧配置となっていて、北日本の日本海側では平地も含めて本格的な雪となっています。
今日の正午の天気図です。
今日は関越高速ではチェーン規制が出ていました。
この冬型、明日の木曜日は一旦緩むのですが、金曜から日...
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ALLPCBが、個人の新規登録者にUS$10の特別クーポンを出してくれることになった。通常はUS$5なので、倍額。 自動見積もり
ALLPCBのWebサイトのトップページを開いて「Instant Quote」にサイズと枚...
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来年2023年のWRC-23に向けた我が国政府としての意見案が、 2022年6月に 1回パブコメにかかりましたが、再度、11月15日付けでパブコメにかかりました。 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集 我が国の意見案の比較6月パプコメ前の案 ![]() 6月パブコメ後の案。変わっていませんね。 ![]() 今回(11月)パブコメにかかった案 ![]() 「また、」以下が追加されています。「みちびき」等の受信機に干渉を与える場合があることが前提となっていますが、その程度が問題です。 IARUの動きIARUは、 「アマチュア業務の送信機からの無線航法衛星サービス (RNSS) への干渉の可能性は、誇張されている。」という立場を取っています。 私も同感です。 2022年9月22日付けの拙稿はこちら。 さらに、 2022年11月25日付けで「1200MHz帯とみちびき」問題についての最新の記事がIARUのサイトに公開されました 。11月のWP5A会議議事録のこの部分が、核心とみました。 ![]() 関係者の予備会合で、1298~1300MHz(Block A2)はアマチュア業務に確保されることが合意されたようです。上限150Wまでとされているのは、EMEを念頭に置いているのでしょうか。 さらに、いくつかの帯域をアマチュア用に確保できるよう交渉が続けられているようですが、1260MHzより下はJAではオフバンドになってしまうので関係ありません。 ここにJAのバンドプランを貼り付けておきます。 ![]() 予備会合で交渉中の帯域のうち、 1296~1298MHz 150W は、JAのバンドプラン内です。ぜひ確保して頂きたいところです。日本の「みちびき」の中心周波数1278.5MHzも避けられます。 それ以外の帯域は、500mWに制限される模様です。現行の1Wの半分でよしとできるでしょうか。下手すると5mWになりそうです。。 現状、日本では移動局1W、レピータ1Wに制限されていますが、みちびきに悪影響が生じているという話は聞きません。WRCでは、ぜひJAの現実も見て欲しいと思いませんか? 私は、IARUのこの問題の担当者に対し、「日本ではレピータを1Wに減力すれば『みちびき』には影響を与えない、ということで、決着している」とメールしてみたところ、「知らなかった、貴重な情報をありがとう」との返事を頂きました。 JARLは、前回のパブコメでは、いいことを言っていました。 ![]() ですが、この問題について最前線で尽力されているIARUには伝えていなかったようです。 JARLももっと国際的な活動(貢献)をすべきではないでしょうか。 総務省へのパブコメ意見私は、以下の意見を提出しました。 「1,240-1,300MHz帯に二次分配されているアマチュア業務及びアマチュア衛星業務から無線航行衛星業務(RNSS)(宇宙から地球)の局(受信機)を保護するための技術的及び運用上の検討」に際し、 アマチュア局がRNSSに対し与える影響の評価基準として、単に電波の強度や電波型式だけではなく、連続送信時間も加えるよう 、日本政府として提案されるよう要望する。 RNSSは、衛星から発せられる電波を連続して受信しなければ機能しないものではないから、仮にアマチュア局が電波を短時間(例えば15秒間)発信し、 一時的にRNSS衛星からの電波を受信できなくなったとしても、アマチュア局の送信が終了すれば、RNSS衛星からの電波を受信できるようになり、実務上支障は生じないと思われる。したがって、アマチュア局に対し、出力や電波型式だけでなく、送信時間に上限を設ければ、アマチュア局のRNSSに対する影響を抑えることができると考えられる ため、以上の提案を行う。 また、日本では、 移動するアマチュア局やレピータの出力は1Wに制限することで、「みちびき」への影響を回避できている ことを、日本政府として情報提供すべきである。情報提供できないのであれば、その理由をご教示頂きたい。」 (2022-12-15 記) |


TM-742 LED化のためお預かりしました。 ![]()
LEDに交換しました。 ![]() 点灯を確認しました。 ![]()
バックアップ電池を交換、ソケット化します。 ![]()
バックアップ電池の残量 3Vでした。 ![]()
交換用のソケットです。 ![]() ソケット取付けました。 ![]()
各部の調整です。 各バンドはユニット化されて、3段積みになっています。
このままだと、いちばん上のユニットしか調整できませんよね。 ![]()
ユニットをバラバラにして、28Mhzから調整開始です。 調整したいユニットを真ん中(中央)にします。 ![]() 貫通した電源を接続します。 ![]()
リセットをかけると、中央が28Mhzになります。 マニュアルにやり方は書かれておりません。 ![]() 28Mhzを調整しします。
その後、28Mhzを1段目にして、2段目(中央)を430Mhzにして調整、最後に3段目に145Mhzを載せて調整すれば全て調整することができます。 どうすればよいか悩むスゴイ無線機ですよね。 悪くなったユニットだけをソケット交換すればOK、プロ用無線機なみでスバラシイです。 ![]() 29Mhz 周波数調整。 ![]() 29Mhz 50W ![]() スプリアス良好。 29Mhz ![]() 433Mhz 周波数調整。 ![]() 433Mhz 20W ![]()
スプリアス良好。 433Mhz ![]() 145Mhz 周波数調整。 ![]() 145Mhz 20W ![]()
スプリアス良好。 145Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー125,0dBm (SINAD) ![]()
433Mhz ー124,2dBm (SINAD) ![]() 29Mhz ー124,8dBm (SINAD) ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
基本性能はでています。 ![]() |


IC-911D パワーがふらつくとの事でお預かりしました。
当初症状が出ませんでしたが、突然10W位に落ちたり不安定になりました。 ドライブのサブユニットに半田で修正した跡があり、オーナーさんは知らないとの事でした。
トランジスターを外して見るとGNDの半田が付いていませんでした、初めからですね。 上からの半田で一時的に良くなったようです、 GND側にも半田が回る様、再修正しました。
SSBでPTTしただけ(無変調でパワー出ていない状態)で10A近く流れています… パワーが出なかったのでこのボリュームを回した様ですね、 パワー調整のボリュームではありません、アイドリング電流調整ボリュームです。
CWモードで送信状態にし(キーダウンしない)各ボリュームでアイドリング調整をします。 専用に作った治具です。
ファイナル部総合調整
IF、シンセ周波数再調整
キーパット清掃
メインノブのゴムが伸びきってガタついていました。 ゴムを切り詰め接着
ちょうど凹み部分が無くなった感じです。
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年1 月号を12 月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻919号となる。特集は「2023年のアマチュア無線」、別冊付録として毎年恒例の「ハム手帳2023」がつく。価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2023年1月号の表紙
12月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2023年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>楽しもう! ハムライフ「2023年のアマチュア無線」
・続けよう! お正月の20局交信
・2023年のHF帯電波伝搬
・サイクル25のゆくえ
・手軽で手堅い運用バンド
・米国発祥、世界で人気のアワードプログラム
・ハンディ機1台でも、忙しい日々の中でも楽しめる
・サイクル25とマジックバンド
・デジタルモード最新事情
・CWいつ始めるの? 今でしょう!
・SSBとの併用で可能性を広げる
・お手軽な設備で体感できる広い世界
・米国CQ誌編集長とARRL NY Hudson Division Directorに聞く
<トピックス> ・役立つ情報満載の別冊付録
・懐かしのCQ ham radio
・ダイポールアンテナのミスマッチを改善!
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・雲とアマチュア無線
・マイクロウェーブミーティング開催委員会 主催
・JARL中央局運用委員会
・リゾートビラでワンオペDXペディション
・地中海DXクラブが「アフリカの角」へ遠征
・Ace of Aces 2022 発表
・ 新連載 アマチュア無線に関する手続きの概要
<テクニカル・セクション> ・お手軽に楽しめる!オーディオ信号解析ソフトを使ったSSBの音作り
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・ 新連載 超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・読者プレゼント 本誌オリジナルハム手帳カバー&ステッカー
<別冊付録>ハム手帳2023
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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RJ-580 昭和の無線機を一度もメンテナンスしたことがないとのことで、お預かりしました。 ![]() ナショナルの電源コネクターは入手が困難で、適合する市販のコネクターがありません。
SONYタイプのジャックに変更されています。 SONYのものと極性の互換がとられ便利です。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。
基板パターン、ハンダ不良を点検、再ハンダしました。 ![]()
ドライアップ状態です。 ![]() Sメーター照明をLED化します。
昭和の色ですね。 ![]() 白色LEDに交換しました。 ![]()
リニューアルした感じになりました。 ![]()
測定と調整。 周波数 27,144Mhz ![]() 出力 0,3W
変調時 0,5Wです ![]() スプリアスの状態。 ![]()
受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。
ー118,2dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 ![]() 状態が良くキレイな無線機です。 コンデンサーの交換と調整だけで性能はOKです。 ![]() |


既報のとおり アイコム株式会社は2022年12月18日(日)に「アイコムならやま研究所」(奈良県奈良市左京)を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催する。新製品の144~5600MHz帯(10GHz帯オプション対応)オールモード機「IC-905」や、HF/50MHz帯の新型リニアアンプ「IC-PW2」の実動展示をはじめ、多彩なイベントが開催される。その詳細を直前情報として案内する。
コチラの記事も参考に↓
アイコム公式サイト、メールマガジン、および関係者の情報から「アイコムフェア in ならやま2号館」で予定されている内容を抜粋・整理して紹介する。
◆日時: 2022年12月18日(日) 10:00~15:00
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 第一電波工業株式会社、FMぱるるん、月刊FBニュース、CQ出版株式会社、株式会社電波社
◆場所: アイコムならやま研究所 2号館および1号館
![]() アイコムならやま研究所(1号館)の全景
◆交通(公共交通機関):
<バス時刻表>
◆車でお越しの場合:
◆展示イベントの内容:
◆IC-905の5GHz帯/10GHz帯を使った山岳回折通信デモ
◆ボーイスカウト活動紹介および体験局「8N100S」運用
◆ID-31/51シリーズ持参の方に「純正ケース」プレゼント!
◆タイムスケジュール
◆会場敷地内に「キッチンカー」がやってくる
<メニュー>
◆来場者プレゼント:
・お子様プレゼントあり(小学生までの方)
◆注意事項: ・発熱や咳などの症状がある等、体調の悪い方のご参加はご遠慮いただきますようお願いいたします。会場では感染防止の徹底のため、検温、咳エチケットやマスクの着用、手洗い等の実施にご協力いただきますようお願いいたします。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: アイコムフェアinならやま2号館 開催概要(アイコム)
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2022年12月12日、総務省総合通信基盤局は「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。同局では市販されているトランシーバー、ビデオトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施。今回公表した令和4年度第1次において、2023年7月までに測定した55機種(1機種につき2台ずつ)のうち、51機種(92.7%)が「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。高出力もそうだが、公表された「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」の中で、「電波法第3章」を満たしていない、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中には、ネット通販で1万円以下で購入できる、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。
![]() 今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども見られる
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。
公開された「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」の中で、「電波法第3章」を満たしていないとは、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」ということだ。2005(平成17)年12月1日に無線設備規則を改正し「新スプリアス規格」での運用が決定している。
![]() 市場から購入した55機種(1機種につき2台ずつ測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備は51機種(92.7%)に及んだ。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
総務省が公表した「令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」は以下のとおり(一部抜粋)。
令和4年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)
1.取組の概要
近年、電波法(昭和25年法律第131号)に定める技術基準に適合しない無線設備や、電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第6条第1項に定める「発射する電波が著しく微弱な無線局」(以下「微弱無線局」といいます。)の基準を超える電波を発射する無線設備がインターネットショッピングサイト等に数多く流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。
総務省では、消費者がこれらの基準に適合しない無線設備を購入・使用して電波法違反(無線局の不法開設)となることや、他の無線局に混信や妨害を与えることを未然に防止するため、市場に流通している基準への適合性が疑われる無線設備を購入し、電波の強さや特性を測定して基準に適合しているかの確認を行い、基準に適合しない無線設備の情報を公表する等の取組を実施しています。
今般、令和4年度無線機器試買テスト中間報告(第1次)として、結果を取りまとめましたので、公表します。
2.取り組みの結果
市場から購入した55機種について、微弱無線局の基準を超える電波を発射しているか測定を行った結果、51機種が微弱無線局の基準を超える電波を発射することが確認されたので、結果を電波利用ホームページに掲載しました。
3.今後の予定
総務省では、今後も引き続き試買テストを実施し、関係団体との連携や販売業者等への働きかけを通じて、適正な電波利用環境の確保に取り組んでいきます。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月11日(日)21時30分からの第340回放送。冒頭では皆既月食に関連して月面反射通信(EME)について。続いてレギュラー陣が「最近出掛けた場所」というテーマで、JA1NFQ 中島氏とJH1DLJ 田中氏は全国旅行支援の割引で旅行、JA1JRK 谷田部氏は日帰りで紅葉を楽しんできたというエピソードを披露した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。コロナ禍で“当分の間”延長された新スプリアス規格への移行措置と「スプリアス確認保証」の受け方と注意点を説明した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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某日、現場の目の前にある宝くじ売り場に行って、こっそり宝くじを買いました。
これはクマのお小遣いから買うんで家族には内緒 でもって、当然当たっても家族には内緒でクマの独り占めです まあ当たらんけどね… その宝くじを買いに行った時、窓口で「年末ジャンボ バラ10枚」って言ったら。 窓口の人が「マツダイバラジュウマイですね」って言い返し、クマは一瞬なんて言われたか分かりませんでした。 マツダイ? ?? あ! マツダイって 年末のマツにジャンボがダイでマツダイ(末大)て事ね。
初めて聞く言葉にびっくりしましたが、二郎系ラーメンの店で「ニンニク入れますか?」と聞かれ、ニンニクヤサイマシマシアブラカラメとか言ってるのを初めて聞いたのと同じかな え?
違う でこれを書いてる今日は水曜日の午前5時半… 月曜日も残業2時間。 火曜日は残業3時間。 火曜日の18時に始めた作業が29時までかかりました 最後はトイレに行きたくて行きたくて… こんな作業があと1週間くらい続きます |


頒布中の本アンテナアナライザーのソフトウェア設計を担当しているJE3QDZさんが以下改善してくれましたのでお知らせします。 今月(2022年12月)頒布分から変更しています。
取説は、以下のリンクの TE2101B のものを参照願います。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 変更箇所は以下の2点です。 ①画面停止機能...特性グラフなどを写真で撮影するときにスイープ完了時にFunctionボタンを押すことで画面が停止します(屋外など明るい場所でスマホ撮影するとシャッター速度が速いため画面の一部しか撮影できないことがありましたが、画面を停止することで木陰とかに移動して写真撮影することができます。) ②温度特性...周囲温度により100MHz以下の表示が少し変動する点が改善されています 2022年12月頒布分から切り替わっています。 また、まだ基板が残ってますので、引き続き頒布申込を受け付けております。 どうぞよろしくお願いします |


各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 23時40分くらい 何気なく7MHzのバンドスコープを眺めていたらCWっぽい信号を発見
おっ
もしかしたらブロ友のHaruさんかな と覗いてみたらブルガリアの局でした。
ブルガリアといえば、明治ブルガリアヨーグルトですが、Wikiによれば製法や商標がブルガリアに認定されているんですって まぁヨーグルトはともかく。。。 ほんと恥ずかしながらワタクシCWは超初心者
でもせっかく巡り会えたので頑張ってみました
おっし ラバスタなので、できて当たり前ですね でもめっちゃ嬉しい〜 これからももっともっとCW楽しむぞいっ さてさて もう日付が変わってしまいましたが、 月に一度の大仕事
11月分のQSLカードの発送を完了しました。 ひと仕事終えてスッキリしたぁ と思っていたら、
もう1人スッキリした人からLINEがっ またまたシンクロっちゃいました |


2022年11月16日(水)に公表、意見募集が始まりました。締切りは12月16日(金)です。 総務省パブコメ「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集」 資料1だけで150頁超。とても大部な改正案です。例によって改正法令案を読み解きます(以下の解釈は公表された資料(1~4)に基づく、現時点での私なりの解釈です。今後、追加情報や再考により修正することがあり得ます。)。 概要JJ1WTL本林さんのブログ記事(とても詳細です。必読) パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(1) パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(2) パブコメ募集:ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等(3) 体験機会の拡大・体験局制度の廃止個人局・社団局を問わず誰でも、従免を持たない人に体験運用をさせることができるようになります。体験局を開設することも不要。体験者の年齢/家庭内/学校内に限る等の制限も一気になくなります。 (1) ただし 「交信の最初と最後は有資格者が行う必要がある」点は変わりません 。体験者がCQを出したら違法運用になってしまいます。 (2) 体験者へのレクチャー が求められることになりました(「無線技術に対する理解と関心を深めるとともに、当該操作に関する知識及び技能を習得できるよう、適切な働きかけに努めるものとする」)。「面白かったね、はいおしまい!」ではダメということです。 ということで、体験運用を企画する側に、それ相当の準備と心構えが求められます。 (3) 「体験局」制度は、なくなってしまうようです(泣)。 8J1YABと8J1YAOというふたつの体験局に関わった経験から言うと「体験局という特別な免許をもらっている」ことが、体験運用を実施する側のモチベーションになっていたことは事実としてあります。8J1コールで体験運用CQを出すと、交信相手を見つけやすい、という効果もありました。 昨年、 三親等内の親族や教職員の監督下で小中学生が体験運用できる制度 が設けられましたが、実際の運用例を聞いたことがありますか?私はほんの数回しか聞いたことがありません。制限を撤廃したからといって、体験運用を企画する人はそんなに増えるでしょうか・・・。やはり、体験運用に熱意のあるグループによる体験局の存在は大きかったと思います。 せっかくアマチュア無線界に定着した体験運用が、体験局制度の廃止により廃れてしまわないか、とても心配です。何らかの形で体験局は残して欲しいと強く思います。そこで、 A案)今回の改正後も、電波法施行規則第34条の10第1項第2号として、「臨時に開設するアマチュア局」での無資格者の運用が残ります。ですが、不思議なことにこの詳細な条件を定める「告示」が見当たりません。 JJ1WTL本林さん が読み解かれたように、おそらくこれは、「(4)大規模国際イベントで,レシプロ対象外の外国人ハムも運用できる記念局」(8N23WSJなど)の根拠条文(この条文に基づいて、イベントごとに個別に告示を作る)と思われますが、せっかくですのでこの条文に引っかけて、従来型の「体験局」を認める告示を作っていただけないでしょうか。一般局の体験運用と差別化するために、①体験者のCW運用OK、②体験者のCQもOK、という体験局はどうでしょうか。 (まあ、①はCW通信は有資格者でないとダメとする 電波法第39条第2項 との関係で難しく、②は、最初と最後は有資格者がするから「第三者のためにする行う通信」には当たらないとする総務省の説のキモに当たる部分(→ JJ1WTL本林さんの記事の「それって『第三者通信』じゃないの?」ご参照 )ですから、、CWもCQもOKの体験局は難しいかとは思いますが・・。) B案)「体験局」制度自体の廃止はやむを得ないにしても、「主として体験運用を行う局」については、「8J/8N」タイプの特別なコールサインをいただけませんでしょうか。 (5) 体験局制度が本当に廃止されてしまうのであれば、 せっかくの体験運用を廃れさせないために、JARLには、体験運用の推進運動を期待したい と思います。体験局の経験者が集まり知恵を絞って、体験交信やレクチャーのシナリオ、記念になる体験証等々の「体験運用セット」を用意して欲しいところです。こどもの日、あるいはアマチュア無線の日を「体験運用の日」に制定するのはどうでしょうか。 ところが、2022年11月の理事会で、髙尾会長は「体験局・ニューカマー支援委員会」設立の提案を否決しました。会長の強い影響下にある「会員増強組織強化委員会」にやらせようということのようですが、その委員長は体験局に(おそらく)関わったことのない理事です。とても心配です。なぜこんなことになってしまうのでしょうか。 従免と局免の同時申請「開局」申請書の「特例様式」 ができます。従免の欄に「従免同時申請」というチェックボックスが用意されます(別紙1の35枚目)。 ![]() 今までは、まず従免を申請し、従免が届いてから、開局申請書を提出していました。書類が2往復しますので、大幅に時間がかかっていました。今後は、従免申請と局免申請が同時にできるようになるので、ニューカマーが国試や講習で合格してから開局するまでの時間が大幅に短縮されそうです。とてもよい改正だと思います。 私の予想は、2通の申請書を同時に提出できるようにする、というものでした(拙稿『 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? 』の「2通の申請書を同時に提出?」)。総務省はさらに踏み込んで、新しい1通のフォームを作ってくれました。 では、4アマから3アマにグレードアップしたときはどうでしょうか。 「変更」申請書の「特例様式」 にも「従免同時申請」というチェックボックスが用意されています(別紙1の41枚目)。なので、「3アマの従免申請」と「局免に18MHzを追加し、出力を50Wにパワーアップする変更申請」も同時にできる(2往復せずに済む)ことになります。 ![]() ただし、 これらの「特例様式」は、技適機種だけの局(=ライトユーザー)しか使えません。 ![]() 例えば、 ①4アマ取って技適機種で開局! というパターン、結構あると思うのですが、 いったん非技適機種を持ってしまったが最後、この「特例様式」は使えません。 今までどおり、④3アマの従免申請→⑤3アマの従免受領→⑥「局免に18MHzを追加し、出力を50Wにパワーアップする変更申請」とやらなければなりません。 「特例様式」を使える条件を、
備考1 この様式は、次の全てに当てはまるアマチュア局にかかる変更申請及び届出に限り使用することができる としていただければ、いったん非技適機種を持ってしまった局でも、この特例様式を使ったアップグレードをすることができそうです。意見を出したいと思います。 電波型式・周波数・空中線電力を含む一括表示コードの導入今でも、電波型式の 「一括記載コード」がありますが、電波型式と周波数と空中線電力を含むものに変わります 。今回の改正が施行されれば、局免の記載はこうなります(別紙1の68枚目):
「1AF」というのは、「136kHz帯~249GHz帯まで全部」「全ての電波型式」「出力1kW」という意味です。つまり、従免に応じて 最初から「全部のせ」で免許してくれる 、ということです。 私は「電波型式に最初からFreeDVは入れて欲しいな・・」程度に、チマチマしたものを考えていました(拙稿『 「技適」を利用した免許手続きの簡素化とは? 』)。ですが、総務省は、私の予想を良い方向に裏切ってくれました。驚きました。 総務省:「周波数は、最初から『あなたの資格で出られる全バンド』あげちゃう」
(1) さて、どんなメリットがあるのでしょうか。周波数帯、電波型式、出力を、最初から局免にめいっぱい書いておいてくれれば、 「局免の記載事項の変更」がなくなる ということになります。 技適機種の場合、買ってきてすぐ使って大丈夫です。 ただし、どちらのケースでも、総通への「遅滞なく届出」はしましょう。 今までは、「局免に変更がない限り」すぐ使って良い、でした。 (2) 今までは、変更申請・届をすると、新しい局免が発行されていましたが、今後は、新しい局免は、開局の時と、5年ごとの更新(再免許)の時しか、発行されないことになると思われます。 (3) 今回の一括記載コードの改正は、新しい局だけでなく、 既存の局にもメリットがあります。何の手続を取らなくても、局免にこの新しいコードが書かれているものとみなす、という大盤振る舞い です(資料2の24枚目)。変更手続は要りません。 (4) ただし、工事設計書(無線機を1台1台書く欄)が無くなるわけではないです。 無線機を増設した時に、総通に「遅滞なく」届出しなければいけない点は、総務省として今回は譲れなかったようです。将来に期待しましょう。 (5) 本当は1kWの落成検査をきちんと受けていない局がこっそりリニア入れて1kW出していた場合、今までは、電波利用ホームページのデータベースでその局のコールサインを検索すれば「200W」(または「100W」「50W」「10W」・・・)と表示されたので、オーバーパワーかどうか、ある程度推測できました。「ローカル局にバレたら大変・・」と、オーバーパワーへの抑止力になっていたと言えます。 ところが、今後は、電波利用ホームページのデータベースでは、1アマ固定局は一律「1AF」となります。ぜんぶ1kW局です。 「あいつ、オーバーパワーじゃないか?」と思っても、データベースの検索だけでは尻尾をつかめないということになってしまいます 。 「技適またはJARD/TSSの保証でいける200W以下の局」と、「落成検査が必要な200Wを超える局」は、別のコード、例えば「1AF」と「1AS」などと、分けた方がよいと思います。意見を出したいと思います。 その2に続く・・ (2022-12-13 記) |


本日もYCさんから8:45-QRVアナウンスがありましたが、実際公園入りは 9:30過ぎ~でも何とか滑り込みセーフ!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功です!)
その後、いったん帰宅。掲示板を見ていると13時前に13131さんとの交信報告がFLさんからあがり 再度13時過ぎに公園へ~到着時には何も聞こえず、ぱらぱらと雨が..(-_-;) しかし辛抱強く聞いていると~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(少しお久しぶりになりました~キュルルノイズの中拾っていただき感謝!)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、日曜日の週末タスクは昼のアメリカリンクは所用で参加できませんでしたが、6mAM RC、 KTWR受信&TWEET,そして2mCW RCも無事チェックインできて評価は’EXCELLENT!'
日曜日は予定通り、秋葉原に行ってきました。到着は18じ位。戦利品はこの通り。 USBメモリーとマイク->USBアダプターはあきばおー、TYPEC->USBは千石通商、 SCU-57はロケットでそれぞれゲット。最後にJARLあてQSLカードはマルツに預けて 以上1時間くらいの秋葉ショッピングでした~
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CQ出版社は、4アマ、3アマの国家試験の受験参考書として定評ある「要点マスター」の2023年版を2022年12月19日に発売する。同書は、2022年までに出題された第4級/第3級アマチュア無線技士の試験問題を網羅した問題集と、各問題の答えと要点のわかりやすい解説で構成されている。価格は「第4級ハム国試 要点マスター2023」「第3級ハム国試 要点マスター2023」いずれも1,320円(税込)だ。
![]() CQ出版社の「第4級ハム国試 要点マスター2023」と「第3級ハム国試 要点マスター2023」表紙
同書の概要は下記のとおり。
★「第4級ハム国試 要点マスター2023 」
・サイズ:A6判 244ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
無線工学の問題集
法規の問題集
無線工学の参考書
法規の参考書
★「第3級ハム国試 要点マスター2023」
・サイズ:A6判 292ページ
◆概要:
◆記事構成:
目次
第1章 無線工学の問題集
第2章 法規の問題集
第3章 無線工学の参考書
第4章 法規の参考書
購入は下記のAmazonリンクからが便利だ。
●関連リンク: CQ出版社 Webショップ
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工具大好き と言うラジオ番組が毎週土曜日の夕方、なんと!TBSラジオで放送しています。
工具と言えばそれらが欠かせない職業の人のみならず、いわゆる趣味人ならみんな関わるもの。いろんなところで活躍されている方をゲストに迎え、更に面白い工具も紹介してくれる楽しい番組です。って言うか、放送する側がメチャ楽しんでいる番組です。 無線好き工具好き な自分にとってとても楽しい。 このジャンルのラジオ番組はこれまで無かったと思う。それがいきなりミニFMとかじゃなくて天下のTBSで始まっちゃうんだから凄いですね。 YouTubeとSpotifyでも見たり聞いたり出来ます。 YouTubeはTBSが作っているのではなくて、出演者で社長やっているファクトリーギアのチャンネル。YouTubeの収録先がTBSラジオの放送スタジオって凄すぎですよね。人ん家です。(笑) |


我が家のルーターの調子が悪いです。 ![]() |


IC-706mk2G 液晶不良のためお預かりしました。 ![]() 液晶ビネガーシンドロームです。 ![]()
基板を取り外しました。 ![]() 液晶パネル。 中心部が黒くなっています。 ![]() ティシュペーパーに溶剤を染み込ませて貼り付けておきます。 ![]() 接着剤を掻き落とします。 溶剤ティッシュペーパーを貼り付けての繰り返しです。 ![]() キレイになりました。 ![]()
偏光板を取付けます。 ![]() ![]()
希望により反転表示にしました。 ![]()
測定と調整。 周波数 7,10Mhz ![]() 出力 7,10Mhz FM ![]() 100W ![]()
スプリアス良好。 7,10Mhz ![]() 受信感度。
7,10Mhz SSB ー126,8dBm ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
反転液晶は、違った印象で格好良いですね。 ![]() |


「ふたご座流星群による流星散乱波伝播実験の要項」が公開されています。 ■日時とチャンネル ■目的 実験の詳細など実験の詳細などは、PDFファイルですでにネット上に公開されていますが、この記事でも紹介しておきます。 The post ふたご座流星群で流星散乱通信にデジコミで挑戦しませんか? first appeared on フリラjp . |


毎年恒例となっている、アマチュア無線を通じて子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa Net(サンタネット)」がスタートした。Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜までの期間限定で、米国中部標準時間の19時(日本時間の翌10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている。直接電波を聞くことは難しいが、開始時間(日本時間の午前10時)になるとYouTubeライブ配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」を介して、子供たちと陽気なサンタさんの会話を聞くことができる。サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声は大人でも心が和むだろう。
![]() アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
クリスマス・イヴに子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではない。アマチュア無線を通じて、子供たちがサンタクロースとおしゃべりできるからだ。何と夢のあるイベントだろう。もう16年続いているという「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は紹介している。
動画を見る限り、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているらしい。
●Kids Talking to Santa on 3916 Net
![]() 直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の10時)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月11日(日)21時からの第206回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の気候について。続いて来年の「ハムフェア2023」が8月19日(土)と20日(日)に開催されることを案内し、毎回恒例の「自作品コンテスト」について紹介した。
後半は12月7日から期間限定で始まったJARLの「入会金無料キャンペーン」の案内を行った。2023年3月6日までに正員・社団会員・准員に1年以上の会費で入会した人が対象。入会紹介者にはQUOカードのプレゼントもあるという。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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月曜日、朝会社で2時間勤務してから広島のアパートに移動。 と、その前にスーパーで買い物。 そのスーパーは激安店なんで支払いが現金のみ。 あ、なんかよくわからん大黒payってのがありますが… それはそこでしか使えないから、いつも現金払いでお買い物。 そして夕方からの夜勤に備え、アパートで一休み。 でもって夕方現場に行く前にセブン銀行でお金をおろそうと思ったら… あら? アプリが立ち上がらない |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月11日(日)15時からの第438回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ
ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌12月号(2022年11月18日発売)の内容紹介(CQ ham
radioオリジナル・カレンダー2023)を行い、さらに2023年1月号の別冊付録「ハム手帳」と、過去の同誌付録の話題で盛り上がった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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コンディション把握のため、このことろずっと10mのFT8を受信していましたが、再びWSPRに変更しました。 ![]() ![]() アメリカまで飛んでいます。嬉しいねぇ。 ![]() 残念ながらアジアのみでした。
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古い GPS(USB)アンテナをもっているのですが OSが、win10での場合は問題なく作動していましたが
win11にOSを変更したあたりから、作動しなくなっていたので
取り外して置いていたのですが、最近、友人からの情報で、win11でも
作動するのではとの情報を手に入れたので、方法を考えてみました
まず、普通にGPSアンテナをUSBポートに差し込み、デバイスマネージャーで見ると 赤丸の位置の u-Blox Universal
GNSS (センサー)として認識しますので 私の使っている時刻合わせソフトBktTimeSync、では
この状態では設定ができないようですので デバイスマネージャーでの状態 とりあえず、下記順で、ドライバーを変更してみると USBのデバイスとして認識しました ポート番号を忘れずに、BktTimeSync で、設定してみると 無事、時間の公正が取れたようです
設定時、すぐにアンテナが認識しませんでしたので、数回USBポートの
抜き差しを行うと不思議と認識しました、自宅でネット環境があれば
必要ない設定ですがネット環境に問題が出たときは重宝するので
この設定は記憶させておきたいと思います。 |


2022年12月14日(水)の夜に、年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がピークを迎える。13日(火)の夜から流星の出現数が増え始め、14日の22時前後に極大を迎え、活発な状態は15日(木)明け方まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信」は「流星バースト通信(MS)」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近は50.260MHzでMSに特化したデジタル通信のMSK144モード=WSJT-Xに装備=も利用されている)。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数のほか、遠距離(1,000km前後離れた地点が良い)に位置するFMラジオ局、FM補完放送の周波数(90~100MHz)をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
今回の2022年ふたご座流星群は、ピークが14日22時頃と予測されている。目視観測では月明かりの影響を受けてしまうが、電波観測なら問題ない。「流星電波観測国際プロジェクト」のWebサイトでは、「2022年ふたご座流星群の日本における流星電波観測の観測条件は“好条件”です。天頂効果前のピークとなり、流星エコー数が伸びるでしょう。電波観測では眼視観測と比べるとやや早めにピークを迎えることがあります。数時間速いと放射点が低いので条件としては微妙です。ふたご座流星群の場合、ピーク後の活動は急速に低下します。エコー数としては前日も多く捉えられるでしょう」と解説している。
ふたご座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年12月12日、本社および東京オフィスをこれまでの東京都品川区東品川(天王洲パークサイドビル)から、品川区南大井の大規模オフィスビル(大森ベルポートD館)に移転した。最寄り駅はJR「大森」駅から徒歩3分、京浜急行線「大森海岸」駅から徒歩3分という交通至便な場所だ。なお製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの電話番号に変更はない。
![]() 八重洲無線の公式サイトより
八重洲無線は12月12日に本社および東京オフィスを移転し公式サイトで公表した。新住所は「〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館」となる。なお製品の使い方や修理に関する問い合わせ窓口であるカスタマーサポートの連絡先電話番号(0570-088013)には変更がない。
同社は長く東京都中央区八重洲(吉川ビル)に本社、大田区久が原に東京工場・営業部を置いていたが、1978年に東京工場・営業部を大田区下丸子に移転。さらに2000年には本社を含め目黒区中目黒に移転し商号を「株式会社バーテックススタンダード」に変更した。その後2011年に品川区東品川の天王洲パークサイドビルに移転、2012年に商号を「八重洲無線株式会社」に戻している。
11年ぶりに移転した新本社・東京オフィスは、JR大森駅や京浜急行大森海岸駅に至近でオフィスビルと商業施設、レストラン、イベントスペースなどがある大規模施設(A館からE館まである)「大森ベルポート」のD館に入居した。
●関連リンク:
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昨日の駅伝。 無事走りましたが、やはり足が遅いのでチームには貢献できず… 足をかなり引っ張る結果に |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年12月11日に放送された第519回は“YOTAのラジオ”としてJR2KHB 須田氏が担当。今年8月にクロアチアで開催されたIARU Reg.1の「YOTAサマーキャンプ」に、日本から参加したJE6WUD 山﨑氏とJO4ISY 宗本氏をゲストに招き、その模様をインタビューするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約56分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第519回の配信です
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シャックの430MHzアンテナというと、昨年2021年に 低仰角のスレスレ衛星への対応として 12エレ Hヘンテナ を製作した。 最近になって中軌道衛星(MEO) GreenCube(IO-117)が打ち上げられたが、どうも偏波面が不規則に変動しているらしい。この衛星に対応するには垂直偏波だけでは心許なく、とうとう 水平偏波用の新アンテナを製作するに至ったのである。 実は、最初に考えたのは高仰角への対応であった。しかし、高仰角と偏波切換、どちらが面白そうか考えたところ、いままでマトモにやったことがない偏波切換に軍配が上がったのである。 新アンテナといっても、今回は手っ取り早く作ってしまいたい。アンテナの材料は以前作ったものの残骸等、すべて手持ちのものでインスタントに製作してみた。 というわけで、今回も H ヘンテナ (H-Hentenna)である。 ブームは 18mm角 90cm長の木材。Ra Reの給電部は 2φ *1 銅線(PEW)をハンダづけで組んだ。。D1~D4の導波器は 園芸用の 3φアルミ線。なお、銅線/アルミ線は電動ドリルのチャックに挟んで捻り、硬度を上げている。これらのエレメントは 木のブームに同じ太さのドリルで穴を開け、2液反応タイプの接着剤で固定。 寸法は図のとおり。設計としては ブーム長=一波長の6エレで、給電は 50Ωの同軸ケーブル直付け *2 。200Ω給電の方が高性能のハズだが、今回はとにかく簡単に速く完成させることを念頭に置いた。 設計自体は F/B比とSWR帯域を重視しつつ アンテナ・シミュレーションソフト MMANAの最適化機能を使用。
SWRの帯域幅は、シミュレーションよりも広くなってしまった・・ ま いいか。 *4 まずは 衛星 FO-29のCWビーコンを追跡 *5 。水平6エレの方が地上高も低いしブーム長 半分以下にもかかわらず、切り換えてみると確かに水平が勝つときがあるし、圧勝する場合さえあるのだ。はぁ~ やってみるもんだなぁ・・ *6 本命の衛星 IO-117では、AOSは垂直優勢。じわじわと水平が強くなる。2回くらい垂直/水平が入れ替わってTCA *7 付近は垂直。その後は水平が強くなり、再び2回くらい垂直/水平が替わってLOS近くなると垂直が優勢。トータルでは水平の時間の方が長かったようだ。偏波がこれほど入れ替わるとは思わなかった。 数パス偏波切換(水平/垂直)を経験したが、なんだか切り換えるのが億劫になってきた。・・てことは、円偏波アンテナを使った方がいいのか? 右旋/左旋の切換は必要だろうけれど、ひとつのパスの中で右旋/左旋が頻繁に変わるということは考えにくいのでは? それに・・低仰角のパスでも偏波は頻繁に変わる。・・本当に偏波が原因なのか?? ・・しかしスイッチ切り換えれば改善 *8 するし・・ うーむ、いずれにしても、6エレではちょいと力不足かも。アンテナは もっとブームを長くすべきだね。これは来春以降の課題としておこう。 Hヘンテナ とは・・ 元々の開発者は JR1FTE。1982年秋 JH1FCZ大久保さんの主宰する ミニコミ誌 The Fancy Crazy Zippyに発表された。JA7KPIは それを改良、単一指向性化して同誌に発表。大久保さんのはからい(?)で Hヘンテナの共同開発者としてクレジットされることとなった。 その後、CQ ham radio誌やモービルハム誌でも取り上げられたものの「ヘンテナはループアンテナ」と理解されていたせいか メジャー誌で このアンテナが Hヘンテナとして紹介されることは ほぼ無かった・・ 図は、Hヘンテナの基本型。直径2mm裸銅線 (単位:mm)。双指向性と単一指向性の 2パターン。 構造が簡単なので、適当に工作すれば いちおう単一指向性アンテナができ、しかもマッチング機構なしで50Ωに整合可能という・・ もうちょっと人気 出ないかなぁ (^^;) *9
*1 直径2mm *2 網線をリフレクタの方に接続。今回はフェライトコアなどは使用していない。 *3 オープンソース扱い URL→ https://github.com/ja7ude/MMANA 国内版forkを 2件確認!! JL3OXR氏の64bit版ビルドは まだエラー出るものの高速!! *4 実際に設置し シャック側の同軸端での測定値。シミュレーションよりも広いとは、製作精度/誘電体損失等による可能性があり 喜んでばかりもいられない。 *5 周波数のドプラ補正を rigctldと GpredictによるPC自動制御。普通のQSOでは手動で十分だが、集中しないといけないので疲れます。(^^;) *6 大昔の切換スイッチなんで、新調したくなってしまった。こうしてハマっていくのである・・(^^;) *7 Time of Closest Access : 衛星と自局が最も接近するタイミング。 *8 水平/垂直とも同程度によくデコードする場合もあれば、弱くてどちらでもデコードできない場合もある。 *9 まぁ、当然ながら 欠点もあるんですがね。 Tada/JA7KPI : 2022年12月11日(日) |


自作受信機、自作エキサイター、自作6146パラリニアで14MHz FT8のDXハントを続けてきた。LoTW 98
CFMまでこぎつけていたところ、12月6日に交信していた3X1A GuineaがLoTWでCFMされた。これによりLoTW
CFMは99カントリーとなり、Digital DXCC 100にリーチが掛かった。
12月10日に交信したTA9J Asiatic Turkey、S21DX...
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皆さま とても寒くなりましたので ご自愛 手厚く お過ごしください 作ってみました。 なんだか凸凹してる箱だ!焦げてるぞ!と気が付いた方 いらしたら 鋭いです 今回の工作は 収容箱から作ってみました、 箱の元の材料はPCのフルキーボード の背板部分の樹脂でした それを 加工して バーナで炙って 柔いうちに折り曲げて プラの肉うすの所と 厚いところに見事に差が出て しまって まあいいでしょう 手持ちの部品100% 買い置きもあればジャンク から外して 休眠中であったのを活用して完成しました 手書きの表示は テプラシールが 張り付かなかったから・・・仕方なく
作る気になったのは インピーダンスブリッジ回路の完成度が非常に高く 「ループ・アンテナ アンテナ ハンドブック 1992年7月10日 初版」 JA1UNX 原さん 執筆記事(35P) が元ネタですが 書籍記事を 作って再現性 実用性が良かったのは 久しぶりです。 (という事は 実用性 イマイチ が 多かったのか?) 若干 アレンジさせていただいて 完成させました。
使い方としては 対象アンテナに対して 無線機からアンテナ設計周波数を送信させブリッジ回路の 一辺を構成する 可変抵抗を操作して ブリッジの真ん中にあるメーターの振れを0を目指して なのですが この回路の賢いのは XC またはXLを 加味して メーターの振れを0目指して操作できる点です いったい何のことか? アンテナ整合作業の時に エレメント長が 長いのか 短いのか がわかるという事です 今はやりのNano VNAを使わなくても アンテナの整合作業が 楽にできるという事なんですけど 短波帯のアンテナに対して 実用上の範囲かな 本作品は・・・です
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ICOMのアンテナチューナーの接続端子を確認していて、インターフェース回路上での変更が必要なことが分かりました。内容は、+13Vの電源供給ラインがAC電源供給タイプのIC-AT100は不要で、電源供給必要なAT-150の場合のみFT-2000DのBAND-DATAから供給するという内容です。インターフェース回路上にショートピンヘッド(3P)で対応する様にパターンを修正します。パターン上のピンショートでも、あとから切り替えSWを外付けのどちらでも対応可能です。
■JP30(3P)でAT-150のときのみショートピンで13V供給になります。IC-AT100のときはIC-AT100の内蔵電源供給されているので端子からの13V供給は不要です。3PはオープンでIC-AT100です。
回路図はAT-150時の状態です。 ![]()
■13Vライン修正パターン箇所 ![]()
■ボトム全体のパターン(近くの部品のパターンレイアウトを若干修正しています。) ■最終GND
ベタアース処理(Polygon ,Ratsnest処理) ![]() ■ポリゴン、Ratsnest処理完了後のボトムパターン
パターンの外周は必ずアースパターンとなるようにパターン作製しています。
パターンを切削する前にICOMのチューナーの電源供給の違いに気がつき、修正できホットしています。
焦らずステップバイステップです。それぞれの全端子の仕様確認も怠ってはいけませんね!
あとの修正はないかと思いますが、もう少し冷静に確認してみます。
問題なければ、切削のマシーン設置の準備です。 つづく? |


年間3〜4回程行っている、神奈川県三浦市の三崎朝市に行って参りました!
![]() 前回は今年の夏で、三浦産スイカの1番美味しい時期のお盆前に行きました! ![]() 夏と違い午前5時半頃はまだ暗いですね! ![]() 埼玉県さいたま市から弾丸ツアーで、丁度、道のり半分の横浜大黒埠頭パーキングで一休み!午前4時過ぎは誰もいません? ![]() いつもの、しらす、ホッケなどを買い、朝食はお魚市場食堂で、珍しく、日替わりフライを当局が、義理の息子は、焼き魚と日替わり刺身定食を頂きました! ![]() ようやく朝を迎えました。 ![]() まだ午前7時過ぎですが、ちょうど満席でした! ![]() いつもは迷った挙句、海鮮丼でしたが、本日は今度は食べて見たかったフライに挑戦です! ![]() 息子は日替わり刺身と焼き魚定食1870円 ![]() 日替わりフライと刺身定食1760円 ![]() マグロのカマが大き過ぎ? ![]() アジ、エビ、イカ🦑のフライです!朝からちょっとヘビ−?キャベツにしっかり食べればもたれません? 息子は大きいカマに驚き、美味しいの連発でした! 三崎魚市場食堂を出て、いつもの海鮮市場に開店前に寄りましたが、そこで、40分間休み、開店後は弾丸ツアー第二弾のお買い物です! 朝市で足らない物をここで買いますが、鈴木水産の生鮮市場はスーパーとは違う品揃えが有り、開店直後でも、地元のお客さんでいっぱいですね! 海産物の取れる地域で、地元のお客さんが、いっぱい来ているのは、信頼の証ですね! 今日はまだ、11日なので、年末感はまだ伝わって来ませんが、あと10日すれば、年末感たっぷりになりそうです! |


11月30日に、まぶぶぅさんからコメントで、国交省のホームページに以前にあった「エアーバンドを聞いてみよう」はインターネットアーカイブにあることを情報いただきました。
世界にはいくつかWEBページを収集している機関があるようですね。 これって、違法性とかないのか少し心配でしたが、日本国が事業として実施しているものがあるので、こちらは安心と思いましたので紹介します。 https://warp.da.ndl.go.jp/ 「国立国会図書館 インターネット資料収集保存事業」 ![]() こちらのキーワード検索窓に「エアーバンドを聞いてみよう」と入力すると該当するものがヒットします。 また「よくあるご質問」のページには下記の記載があるので、許諾を得たものが公開されていることのようです。 Q:収集したデータはインターネット上で公開されますか。 A:国立国会図書館が事前に発信者より許諾を得たページはインターネット上で公開されます。許諾が得られなかったものは国立国会図書館(東京本館・関西館・国際子ども図書館)のみで閲覧できます。 ![]() ![]() |


年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第4四半期(第40回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今年で10年(40回目)となる、本年最後のロールコールです。
今回は長野県北安曇郡池田町大峰高原(標高:約1,000m)からの開催になります。 1,000mとあまり高くはない場所ですが、北信中信南信方面には良さそうなロケーションです。
記念すべき10年(40回)にあたり、キー局も多くの皆さんのチェックインを心待ちにしています。
今回も2バンドずつの開催といたしますので、
各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。
新型コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。
日時:2022/12/18(日) 10:00-12:00
開催場所:長野県北安曇郡池田町大峰高原(約1,000mh)
キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催 ★10:00~11:00 ・市民ラジオ - 3ch予定 ・ 特小(アナログ) - 当日決定予定(L3chを予定)
★11:00~12:00 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 当日決定し、15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -
当日決定し、 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定 ※雨天など荒天の場合、 DCR及びLCRの2バンド
の開催とします。
前日及び当日の気象状況(雨天や強風等)により4バンド開催が難しいと判断した場合は、 場所は変更せず
行います。
その場合の開催時間は、 DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~12:00 とします。
特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。
運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.20MHzFM C710(1W)+4ele八木orホイップ 雨天時の場合、特別運用は中止いたします。 その他: ・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。 ・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
その際にはTwitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、Twitter等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑) ●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
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大年寺山(仙台市太白区)にて430MHz 4エレ八木を試してみました。相手局は岩手県一関市の石蔵山移動局。デジコミで交信後430MHzにQSY、アンテナを変えながらの交信実験にお付き合いいただきました。石蔵山は一関市の東にある標高356mの里山。距離83km。
はじめにVUデュアル八木(430MHz 3エレ)。方角を合わせ双方10Wにて59-59。これでは比較にならないということでパワーを5Wに落とし、それでも59-59。さらに相手局1W、当局0.5Wで52-55となり、かすかなノイズも感じられるこの状態で比較することにしました。 デュアル八木(430MHz 3エレ オープンスリーブ)
さっそく4エレ八木に換えたところ55変わらず、わずかなノイズの感じもほぼ同じ。相手局からも52変わらずのレポートでした。モノバンドの4エレなのでデュアル八木より少し勝ってくれるのではと期待したのですが、同等の結果でした。逆にデュアル八木の方はオープンスリーブにもかかわらず、まずまずの利得、ということになるのかもしれません。
ちなみに以前に作ってほとんど使っていなかった2エレの「プリンテナ」も試してみました。51-53に低下。ノイズが増え、信号強度も下がりました。相手局からもノイズが増えたとのレポート。プリンテナはバラン付きの基板にエレメントを付けた超軽量で面白いアンテナですが、3エレ、4エレとの違いは明らかなようです。
プリンテナ(右)
今回製作の4エレ八木はカット&トライでマッチングを追い込んだものの、MMANAでの計算結果とは合わず(原因不明)、利得的には3エレ並みのようです。ただ、送受信とも悪くはなく、十分使えることはわかりました。もう少しブームが長くとも許容範囲ではあるので、利得重視の設計でもう一本作ってみてもよいかな、と考えています。
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先週のアクセスランキング1位は、ヤフオクに松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」と、デザインが統一されたオプション類がまとまった状態で出品され話題を集めているという記事。RJX-610は1977(昭和52)年の発売開始。オプション類が充実していて、主なものは144MHz帯のアップコンバーター「RJX-T2」と21MHz帯のダウンコンバーター「RJX-T15」、そして受信ブースター付き10Wリニアアンプ「RJX-L610」とスピーカー内蔵直流安定化電源「RJX-P610」だ。当時のカタログなどに写るフルラインアップ状態の同モデルは憧れの存在だった。「RJX-610」本体だけでなく、入手困難なコレクション性の高い純正オプション類がすべてまとめて出品されるケースは珍しく、「その価値がわかる無線家に落札してほしい」という声が多く聞かれた。
続く2位は「日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表」。無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会が、2022年12月3日と4日に実施した、令和4年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載。公開されたのは令和4年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月3日、2アマは12月4日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答である。1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。なお合格発表は試験の約半月後に日本無線協会から受験者に合否確認専用ページのURLアドレスを記した案内メールが出される予定だ。
3位は、アイコム株式会社が0.1~3304.999MHzをカバーしD-STARや国内DCR、dPMR、NXDN、P25などのデジタル波も受信可能なハンディタイプの広帯域受信機「IC-R30」の生産終了を公式サイトの製品情報コーナーで告知したニュースだ。アイコムのIC-R30は2016年夏の「ハムフェア2016」で参考出品として初公開。翌年の「ハムフェア2017」でも展示された後、2018年3月末から発売が始まったハンディタイプの広帯域受信機だ。0.1~3304.999MHzをカバーし、AM/FM/WFM/SSB/CWのほかデジタル波(D-STAR/APCO P25 Phase 1/NXDN/dPMR/国内DCR)の受信にも対応。さらにデジタル波を含む2波同時受信/2波同時録音も行えるほか、GPS機能も搭載しているという高機能で人気なモデルだっただけに、発売から5年も経たない突然の生産終了に驚きが広がっている。なお、現時点で後継機種の案内はない。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<まとめて出品されるのは稀だと話題に>松下電器産業(現 パナソニック)の50MHz帯SSB/CWポータブル機「RJX-610」がフルライン状態でヤフオクに登場
2)日本無線協会、令和4年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
3)<公式サイトに告知掲載>アイコム、デジタル波受信対応の広帯域ハンディ受信機「IC-R30」を生産終了に
4)<4県で開催>八重洲無線、2022年12月に行うイベントスケジュールを発表
5)<毎年更新、40年以上の発刊の歴史に幕>ソニー製BCLラジオに付属(単体で購入可能)した「WAVE HANDBOOK」が12月23日をもって販売を終了
6)<アマチュア無線技士養成課程講習会を終了>NPO法人「ラジオ少年」、スタッフの高齢化にともない2023年4月1日をもって事業縮小へ
7)<該当者は免許更新前に手続きが必要>米国FCC(連邦通信委員会)が無線ライセンス関係の申請を新システムに移行
8)<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
9)<人気モデルにブラックタイプが登場>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用モービルアンテナ「AZ350RB」「AZ350SB」を新発売
10)<希望者には“直筆サイン”も入る!>シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が「2023年 オリジナル卓上カレンダー」を販売中
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昨日の夜勤は午前4時に終了。 連続勤務でトイレも行けず残業も3時間。 (休憩無しの11時間勤務) それからアパートに帰り午前5時過ぎに布団に入りましたが… 午前7時半、相方から水道から水が漏れてるとLINEが… 毎日LINEで起こされ、超寝不足のクマです |




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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 長いこと放置していた、常置場所のハシゴタワー設置工事がやっと進展しました。
以前、ブロ友トトロさんから「ハシゴタワー」ってなんぞや 答えはこれ ハシゴをそのまんまアンテナのタワーとして使ったもののコトです なかには、2連ハシゴで伸び縮み可能な形にしてる局長さんも見えますね。 写真に写っていますが、ローテーターやベアリングを取り付ける金具も市販されています。 わたしは、これを使ってます。 https://www.rocket-co.jp/ham/r-kanaguta.html
そして今日 助っ人に相方さんを呼んで工事を手伝ってもらい設置工事を進めました 夕方この姿に
ジャーン
まだ、ケーブルの取り回しや、微調整等、多少作業は残ってますが、ほんと助かりました
明日は相方さんが仕事なので、残りは1人で頑張りまーす さてさて、構造物マニアなわたし 感想。。。 カッコいい やばい
アンテナカッコいい〜 HF、50MHz クリエイトデザイン 730V-2AW 144MHz ダイアモンドアンテナ A144S10R2 430MHz ダイアモンドアンテナ A430S15R2 1200MHz CQオームナガラ電子コラボ OHM-1200VB12 それぞれ地上高は8mくらいです。 ところで、 タイトルの「師匠とシンクロ」 何の事かと申しますと。。。 本日、師匠もアンテナ工事をされてまして、師匠から「完了」とLINEで送られてきた写真がこちら
U・Vのアンテナがシンクロしとるやないかい さらに 昨日の夜も。。。 わたしが 「中古なんだけど、メルカリでTOMIXの碓氷峠仕様のEF63を買ったよ」
って送ったら 師匠からは。。。
EF63の碓氷峠仕様持ってると
しかも中古 そこまでもシンクロかよwww わたし、弟子合格ね |


本日は朝一でA1C OAM,40mで沖縄のKEY局とQSO~ その後、公園に~
(小金井市) さいたまCT170/堂平山剣が峰(10/29に続き2ND QSO) かながわCE47/緑区城山湖(毎度です~) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!)
(特小) とうきょうKE28/所沢市狭山湖(特小ファースト) とうきょうXV510/西東京市(毎度です~)
ここで帰宅、A1C OAM沖縄のKEY局20mで出ていたので再度チェックイン~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
PC買い換えました。HamLOGなどのソフトのエクスポート、インポートだけではありません~ 写真のように外部モニターHDMIがないのでアダプターを購入したり、これから必要なものとして TYPEC->USB変換アダプター、マイク入力端子ないので 3.5m端子>USG変換アダプター、 LANポートないのでLAN>USB変換ポート、 さらにWINDOWS11なのでWIRESの新しいコードSCU57も必要? 明日秋葉原に行って買ってくるなり~ PCの買い替えって労力要りますよね~(-_-;)
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昨日の夜勤は1時間残業でした… 帰宅して寝たのは午前5時頃。 そして午前6時頃、急激な腹痛で目が覚め、トイレに… 寝酒を少し飲みすぎたかな |


トランジスタ技術 2023年1月号では通巻700号記念として「国民的トランジスタ
2SC1815とは」という別冊付録が付いている。
この記事をTwitterに流したところ、「1815よりも〇〇だろう」とか「〇〇はどう?」...
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11月20日の時点で、DXCC100をWKDした、自作リグによる14MHz DXCCプロジェクトである。
https://fujichrome.exblog.jp/32882630/
その後、
3D2AG/P Rotuma Is.
3X1A Guinea
7Q7EMH MalawiV73MS Marshall Is.
と無事に交信できた。そしてFO5QB、7Q7EMH、V73MSなどがL...
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車のメインアンテナは長いので、電動基台を付けているのですが、数年経つとこうなりますよね、やっぱり。 ![]()
わかります? 強力3点式マグネットベースがサビだらけ? 違います。確かにサビだらけになったので、数年前サビを落として塗装しました。
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折り畳み自転車YS-11のワイヤーを赤に替えた写真です。
![]() ![]() ![]() ![]() 椅子も先日替えて、赤のアクセントがワイヤーと合ってますね。シルバーボディに赤はなかなか良いです。 |


長野県茅野市から特小レピーターの開局情報が届きました。
特小レピーターの開局情報を提供していただいた設置者の方に感謝いたします。 ●八子ヶ峰南特小RPT 3A-L10-04
信越(0エリア)特小RPTリスト
JA0ZRY特小RPT 3A-L10-00
八子ヶ峰南特小RPT 3A-L10-04
トン... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、2023年1月8日(日)から22日(日)まで恒例の交信イベント「HAMtte交信パーティー2023 冬」を開催する。この期間に合わせて、アマチュア無線の交信をこれから始めたい・慣れたい人向けの「初心者交信教室」を、1月9日(月・祝)、14日(土)、21日(土)の3回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で開催する。対象はJARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員か、JARD主催の養成課程講習会の受講した人。参加費は無料、申し込みは先着順で各回10名程度。締め切りは12月26日(月)17時。
JARDが発表した「初心者交信教室」の開催案内から抜粋・整理して紹介する。
2023年1月にJARDハム教室で『初心者交信教室』を開催
きたる1月8日(日)から1月22日(日)までの間、「HAMtte交信パーティー2023冬」を開催します。この期間に、HAMtte会員の方やJARD養成課程講習会(集合講習・eラーニング)の受講者の方を対象に、交信に慣れていただく機会を設けるため「初心者交信教室」を開催することとしました。
★日時:
★場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)
★募集定員: 各日10名程度 ※先着順とします。
★応募資格:
★参加料: 無料 ※ただし、交通費等は自己負担となります。
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
★申し込み期限: 12月26日(月)17時までとします。
★ご参加にあっての注意:
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
対象者は参加を検討してはいかがだろう。詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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山梨県甲府市から特小レピーターの変更情報が届きました。 大里RPT 3A-L10-08
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年1月期の開催日程を紹介する。
●2023年1月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(1月15日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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固定より LCR 八王子RS248局さん、越生町黒山移動51K/57/57FBQSO LCR追記 LCRの設定で、グループ設定する/しないがありますが、しないにして、さらに宛先をグループ27に設定で 利用すると、今までSだけふって復調されなかった局も綺麗にとれるみたいです。 かたわ、ノーマル設定ですと、使用中しかならないので、気を付けましょう。 グループ事態は、Ucみたいなもんでしょうけど、sもかなり変わるようです。 27144のように流行ればいいですね^^
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年1月期の開催日程を紹介する。
●2023年1月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 1月の開催はなし <関東エリア> 相模原市中央区/相模原教育会館(1月14日開催) <信越エリア> 1月の開催はなし <北陸エリア> 1月の開催はなし <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(1月14日開催) <近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(1月21日開催) <中国エリア> 1月の開催はなし <四国エリア> 1月の開催はなし <九州エリア> 1月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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日本における、2022年12月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JK1のサフィックスファーストレター「Q」が終了し、「R」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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IC-706(無印)液晶修理のためお預かりしました。 ![]()
液晶ビネガーシンドロームです。 ![]()
液晶ユニット取り外しました。 ![]()
偏光板の接着に使われている酢酸が劣化している状態です。
お酢(ビネガー)臭いのが特徴でカチカチに固まっています。 ![]()
ティッシュペーパーに溶剤を染み込ませて貼り付けておきます。 ![]()
固まった酢酸をかき落とすのが、なかなか大変な作業です。
ティッシュペーパーを貼り付けての繰り返しです。 ![]()
液晶がキレイになりました。 ![]() 交換用の偏光板です。 ![]() 偏光板を通すと見えるようになります。 ![]()
回転させると反転します。 ![]() 偏光板を取付けました。
![]() 液晶修理OKです。 ![]()
フロントパネルをロックする爪のバネが無くなっています。 パネルが外れやすいです。 ![]() 手持ちのあったバネを付けました。 爪が効くようになりました。 ![]() 送信パワーが低下しています。 IC-706(無印)の定番不具合です。
電源コネクターが部品に緩衝してしまいます。 ![]()
コネクターの下にある部品が壊れてしまいます。 ![]()
部品がコネクターに押されて基板から離れています。 ![]()
コイルが破損して端子が剥がれています。 導通はありません。 ![]()
ピンセットの先と比較して小さい部品です。 ![]()
手持ちのあったコイルに交換しました。 ![]()
緩衝しないようにコネクターをカットしました。 パワー復活OKです。 ![]()
バンド拡張の改造がされています。 配線が延長され、基板の状態も危ないです。 ![]() 別に取付けたダイオードです。 ![]()
基板洗浄し、再構築しました。 ![]() 50Mhzの100W化です。 抵抗を対応用のものに交換しました。 ![]()
ダイオードカットしました。 ![]() 50Mhz 100W化OKです。 ![]() 変調強化改造をしました。 基板を裏返し。 ![]()
IC22 ピン21番 入力抵抗を交換しました。 ![]() 測定と調整。
周波数調整。 ![]() スプリアス良好。 ![]() 出力 145Mhz 10W
HF 100W ![]() 受信感度。 145Mhz ー122,0dBm (SINAD) ![]() 受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
コンパクトでオールモード、AMでの運用が楽しみな無線機です。 ![]() |


マイコンやロジックICの入力にスイッチを付ける際、プルアップしてGNDとの間にスイッチを付けるように設計することが私の場合は多い。上の図でいうと、SW1とR1の構成。しかし、電子工作関連のサイトや雑誌を見ているとプルダウ...
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今、使っている(使っていた)アンテナチューナーです。(MFJ989C) 3.5と7MHzだけ検査を受けようと思ったのですが、役所がそのように言ってくるのでこのチューナーで他の周波数はごまかして検査を受けました。
買って使ったら不満なところもあるのですが、便利なところもありました。
パワー系がクロスニードルなので、同調を取るときは進行波出力を見るのではなく、反射波出力を見てそれを”0”に近づけるよう調整しました。
一般的なチューナーはインダクター(コイル)がタップ式で周波数を切り替えるやり方です。 しかしこれはローラーインダクターで接点が連続的にローラーで微妙な調整ができます。 しかしカウンターが全く持って馬鹿で上手くカウントしてくれませんでした。
キャパシタは2つのつまみで調整するのですが、少し動かすだけで反射波が急に動いたりいました。 それでつまみをバーニャ・ダイアルに自分で取り替えました。 それからは微妙な調整もできるようになりました。
しかしカウンターだけは何度修理しても駄目なので新しくすることにしました。 今度のアンプはチューナーが入っているので外部チューナーは要らないんですが、あった方が何か安心できるので・・
今度購入予定のものは同じMFJの989Dです。 基本は全く同じですが、インダクターの部分が変わっています。
キャパシタのつまみをバーニャ・ダイアルのものに上手く変わるかどうかわかりませんが、合うのを探してみます。 価格もかなり高くなっています。 ネットで探してeBayでありました。 450ドルでしたから63000円程です。(アメリカ国内価格)
それでも国内の業者から買うよりも割安です。
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TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer)の再頒布を開始しました。
ただし、今回は部品入手の都合で5セットです。今月頭には届くだろうと見込んでいた部品が未だに届いていないため、とりあえず、手...
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そういえば、10月22日~23日に開催された伝搬実験に参加したのでした。22日の夜から前回同様、篠栗の米ノ山から運用する予定でしたが、22日の仕事がハードすぎて翌朝からの移動になりました。 ![]() ミニマルチアンテナのHB9CV2エレであるHB292DXFMに、国旗用収縮ポールを突っ込み、先端に持っていた 2.54m長のロッドアンテナ
を取り付けました。重量バランスが少し悪くなりますが、なんとかいけます。 ![]()
広島や目指す和歌山との交信のため、おおよそ北東を向けているのですが、やはり時々アンテナを回さなければならなくなります。その都度IC-7300の画面を外から見えるように向けて、車外でそれをみながら回します。また回す、そしてまた回す。面倒です! ![]() 開催広報のJG6MBI局にレポートを送り、 こちら に掲載いただいています。 ![]() 今回は、3エレにしたのが功を奏した(と思いたい)のか、前回より100km延びて、香川県三豊市と交信できました。和歌山までは今回も残念でした。
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12月7日、中国総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部とともに島根県益田市内の港において不法無線局の取り締まりを行い、総務大臣の免許を受けていない無線機を船舶に設置し、不法船舶用無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、12月7日、浜田海上保安部の協力の下、同部管轄内海域などにおいて、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概要 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。
2.被疑者の概要および不法無線局の種別 被疑者の概要: 島根県益田市在住の男性(42歳)
3.取り締まり実施場所
4.使用していた無線機等(一部)
【参考】 電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年12月2日の第160回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(故郷からハンディ機で運用しトラブル、漫画家あびゅうきよ氏の原画展見学)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は真空管式FMラジオの自作にチャレンジ中という話題だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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昨日の朝、会社からのLINEで起こされたよ。 夜勤で朝寝てるのを知ってて連絡してくるのか?
そんで目が覚めたから少し走ろうかと思いましたが、外があまりにも寒いのでやめました。 そんなんで日曜日の駅伝は大丈夫なのか |


12月8日、東北総合通信局は免許を受けずに不法船舶局を開設し、電波法第4条の規定に違反した岩手県下閉伊郡普代村在住の第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士の資格を有する無線従事者に対して、48日間のその業務に従事することを停止する行政処分を行った。本件は、10月1日と2日の2日間、海上保安庁とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施して摘発した男に対する処分と思われる( 2022年10月5日記事 )。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、本日、従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容 被処分者: 岩手県下閉伊郡普代村在住の男性(68歳)
2.行政処分の根拠 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
3.関係法令及び適用条項(電波法抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事をチェック!
<海上保安庁宮古海上保安署と共同で>東北総合通信局、岩手県内の漁港において免許を受けずに船舶に無線局を開設していた男を摘発
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2022年12月9 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2023年1月号を刊行する。今号は特集が「月の10大ミステリー 」 、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう! 」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」といった記事も掲載している。また別冊付録として「月面マップ」「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2023年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1041号となる2023年1月号は、特集が「月の10大ミステリー」、さらに「おいしいお茶を科学で淹れよう!」「衛星の打ち上げはどうやっているの?」「教えてセンパイ!N高等学校」「ポケデン×ジブン専用パソコンでサウンドイルミネーション」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは紙工作のジオラマの中にLEDがピカピカ光るイルミネーションを仕込んだ装置「イルミラマBB」を製作。別冊付録として横長サイズの月面の表と裏、南極と北極を映した大判の「月面マップ」、毎月さまざまなミッションが提案されている「科学ミッションカレンダー2023」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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石田大橋より 午前の部 LCR ノーメリット DCR かながわTM628局さん、茅ヶ崎市固定55/55FBQSO かながわRM380局さん、厚木市上智場所58/58FBQSO
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無線小屋の工事も大分進んできました。
ネットでリニアアンプを探すのですが気に入ったのがありません。 IC-PW2がそろそろ動きだしそうなのですが、新発売になってもすぐには手に入らないだろうし高価でしょうね。
HL-2Kを使っていたのでそんなに新しい機能がいるわけでもなし。
ヤフオクを見ていたらいいのがありました。 落札価格の相場より金額は上がったのですが、落札しました。 IC-PW1です。 後期型でサブ機で使っていたとのこと。
取り引き連絡で知らせてきたんですが年が行ってきたので終活の一端とか。 殆ど使っていないそうです。 元箱と運送用の2重箱入りです。
無線小屋に運ぶのに車に載せました。 重い・・・・
後は安い100Wの無線機を探します。 これは新品で買う予定。 未だ買っていませんが、暇なときに買って局免だけ取得しておきます。
変更申請は工事が終わってから、アンテナを作らないと駄目なのでまだまだ先です。 |


里山での無線運用はもともと遠方との交信というロケもでもなく、145MHzに比べるとノイズのほとんどない430MHzの方が良さそうな気がしています。ここ数回の運用では粘りのある伝搬も見せてくれて、少し見直しています。あまり430MHz用アンテナは作ってこなかったのですが、オープンスリーブのVUデュアル八木と比較もしたいと考えシングルバンドの4エレ八木を製作してみることにしました。いつもの通り、山で使える程度の耐久性を考慮しつつ、軽量化優先です。
430MHz用八木はネットに製作例がたくさんアップされており、作られる方は多いようです。いろいろと参考にさせていただきました。ザックに入るブーム長を考えると5エレでも良いのですが、寒い中で少しでも手間なく組み立てられるもの、ということで4エレとしました。
<材料> ・ブーム 角材 10mm×10mm×31cm ・ロッドアンテナ 30cm×2本 ・アルミパイプ 外径3mm 長さ1mを切り分け ・ベークライト中空パイプ(内径3.5mm)長さ20mm×3 ・BNCコネクター ・給電部用プラスチック板、ボルト等
<製作> ブームは精度を出すのが容易なように今回も角材を使いました。導波器、反射器はアルミパイプ、調整できるよう放射器のみロッドアンテナとしました。導波器、反射器エレメントは角材に固定した中空パイプに上から差し込むだけの簡便な方式です。角材に直接穴を開けて差し込むことも考えましたが、精度を確保するのが難しいと判断し、この方法にしました。角材に溝を付けて中空パイプを仮止めし、エレメントがきれいに並ぶよう調整した上で接着固定しました。 給電部はBNCコネクターにて直接給電、バランなし。最後に片支持ブーム取り付け用の塩ビパイプをバランスの良い個所に取り付けて完成。2m用八木と違ってエレメントの2分割等、面倒なところもなく製作自体は半日ほどで済みました。 中空パイプ差し込み式 給電部 収納状態
<調整> 430MHzに対応するアナライザーがないので、IC-705のSWRプロット機能で測定したところ、バンド全域SWR3.0。共振点が上にあるのか下にあるのかの見当もつかず、想定外な結果に一瞬途方に暮れてしまいました。ネットデータの寸法を参考に作ったのですが、エレメントの太さ・材質など様々な条件が異なるのかもしれません。エレメント間隔は変えず、試しに第1および第2導波器を短いものに差し替えたところ、改善の兆しが見られたため、両エレメントをカット&トライで切りつめ、最終的に放射器寸法を調整してベタ落ちとなり、何とか事なきを得ました。 調整後
調整後のデータをMMANAに計算させたところメイン付近でSWR2.0ほどとなり、実際の測定結果とだいぶ開きがあります。この状態で所定の性能が出るのか?は疑問ですが、一応、これで調整終了としました。アルミパイプの差し替えは簡単で、放射器もロッドエレメントなので長さや間隔を変えて、追々また試してみたいと思います。調整後の寸法図を残しておきます(自分の備忘録。当てになりません)。
受信およびアナログレピーターにアクセスしてみたところでは良くもなく悪くもなし、サイドはそれなりに切れ、前方利得でVUデュアル八木(430MHz3エレ)、スイスクワッドと同等な感触です。信号によって4エレが良い場合もあるし、逆もあります。
長さ31cm、重さ65g。コンパクトかつ軽量には仕上がったと思います。ハンディ機とこのアンテナを持って430MHzのみ運用、軽身で里山を歩き回る、そういうのも悪くないかな、などと考えています。とりあえず次の山歩きの際に持っていくつもりです。
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日曜日、朝から相方の車のベルト鳴きを修理。 車をジャッキアップしてタイヤとアンダーカバーを外し、ベルトを張るだけ… なんですが、その時だけ雨が降っていました |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年12月1日 夜に放送した第551 回分がアップされた。
2022年12月1日(第551回)の特集は「ワールドカップ記念局とFM西東京の遠距離受信」。FIFAワールドカップ カタール大会の開催に伴い、カタールから 同大会の記念局 A722FWC、A71FIFA~A78FIFAが10月18日から12月18日まで運用されている。また隣国のUAEからもA60FIFA/0~/16という記念局が出ているという紹介を行った。
さらにQRLを放送しているFM西東京(東京都西東京市)の電波を、千葉県鹿野山(標高357m)でキャッチしたという受信報告を紹介。受信者はAR3000と5エレ八木を使用。同所からスカイタワー西東京の特小レピータにもアクセスできたという。鈴木氏によると、FM西東京はコミュニティ放送という特性上、遠距離まで電波が飛ばないようにアンテナの角度などを処置しているため、今回届いた報告(距離約67km)は記憶する限り、これまでで最も遠距離からのものになるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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【熊野三山を巡る旅】 (Link : 熊野三山)
Photo : 2022.11.15 12:10 JST : JL215
Photo : 2022.11.15 12:11 JST : JL215 Wing
Photo : 2022.11.16 09:31 JST : Kumano Hongu Taisya / 熊野本宮大社
Photo : 2022.11.16 11
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トラ技が送られてきた。あれ?今回は記事は書いていないが…。これは「宣伝しろ」ということか?何も連絡をもらっていないのでわからないけど、ともかく送られてきたので紹介。
この記事のタイトルに書いたとおり、今回は通巻第700号...
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総務省総合通信基盤局の『 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集 』(パプコメ)につき、次のとおり意見を e-GOVへ提出 した。 とりあえず、衛星 AO-7についてのものだけではあるが・・提出意見:
締め切りは 12月16日(金)<必着> 2022.12.6 追記 :
Tada/JA7KPI : 2022年12月03日(土) |


12月6日、関東総合通信局は神奈川県相模原市の国道412号において神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた男を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和4年12月6日、神奈川県相模原市の国道412号において、神奈川県津久井警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の1名を電波法第4条の違反容疑で摘発しました。
被疑者: 神奈川県座間市在住の男性(75歳)
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります。」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の取締りで1名を摘発(令和4年12月6日実施)-神奈川県津久井警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
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アマチュア無線のQSLカードを郵送しました。交信証といって交信した日時や周波数などをカードに書いて交換します。
![]() アマチュア無線にはカードをたくさん集めて組み合わせで賞状をもらったり、カードのデザインや写真を眺めたりする楽しみ方があります。 僕自身はカード集めはやっていなくて、毎年年末に事務作業として、カードを送ってこられた方と交信中に約束した方に送っています。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


固定より LCR さいたまKM117局さん、飯能63KフルスケールFBQSO 東京HN20局さん、奥多摩三頭山73K/58/58FBQSO |


日本における、2022年12月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2022年12月10日(土)10時30分から14時まで(受付開始は10時から、雨天中止)、「株式会社ヴィンヤード多摩」の駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)などを利用して「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」が緊急開催される。当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布のほか、ワイン好きの方には試飲や販売が行われる。主催者は「屋外ですので暖かいスタイルで参加ください」と呼びかけている。
●「12/10はむハムフェア番外編・アンテナミーティングinあきる野」概要 (一部抜粋)
以前から要望があったHF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを張って受信の聞き比べや各種アンテナの調整方法などについて、(株)ヴィンヤード多摩の駐車場をお借りすることができましたので、もっと寒くなる前に「アンテナミーティング」を緊急開催する運びとなりました。自作アンテナなどを持参いただき、無線家がお持ちのノウハウ、情報交換の機会にしませんか!?
当日は、7MHz帯フルサイズワイヤーダイポールアンテナの設置、アンテナ調整測定やBB級品特価販売、ミニミニジャンク市、アンテナ保険相談コーナー、甘酒配布も企画しています。そのほか、ワイン好きの方は試飲、購入も…。でも飲酒運転は厳禁です! 当日、水車小屋キッチンカーで豚汁、おにぎりなどを販売します。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
日時:
場所:
参加費: 無料
持ち物:
交通:
主催・事務局(連絡先):
協力:
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年12月6日、HF/50MHz帯トランシーバーの新製品「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合の修正」「“BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合の修正」「CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合の修正」「その他、機能改善および最適化」など、CW関係の不具合修正を中心に4項目となっている。
今年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710S AESS、FT-710M AESS)の新ファームウェア公開は11月15日に続いて2回目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2022/12)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 内蔵のエレクトロニックキーヤーを使用してCWをキーイングした時に、遅延が発生したり不要な符号が出力される不具合を修正しました。
2. “BK-IN”OFFの時に、キーイング操作でCWサイドトーンのモニター音が短くなる場合がある不具合を修正しました。
3. CW AUTO モードで、CW送信時に周波数がオフセットされない不具合を修正しました。
4. その他、機能改善および最適化を行いました。
なお同社は「 最初にDISPLAYファームウェアのアップデート後に、DISPLAYファーム以外を選択しアップデートを行ってください 」と呼び掛けている。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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日本時間の2022年12月10日(土)9時から12日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となるDXコンテストとして人気だ。一時はコンディションの上昇を実感できた「サイクル25」だが、直近はSSNも低下し期待したほど振るわない。28MHz帯は10月中旬から11月下旬にかけては朝方に北米・南米方面が良好に入感していたが、最近はやや落ち着きを見せている。コンテスト期間のコンディション上昇に期待したい。
本コンテストの交信対象は全世界の局。現在は比較的静かなバンドだが、コンディションに恵まれれば、参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ以外にも多くのDX局との交信が期待できるだろう。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2022年12月19日(月)8時59分まで。
●関連リンク:
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そろそろ終わらせないといけないしまなみ海道弾丸ツーリングのレポ… レポになっているのかどうか分かりませんが… 確かに他の人が読んでも面白くはないかも |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年12月4日(日)21時30分からの第339回放送。冒頭ではレギュラー陣が最近経験した出来事の報告。JA1JRK 谷田部氏は160mでアフリカと交信中、PCに接続している多数のUSBケーブルに回り込みが起きてしまったという体験と対策を語った。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの齋藤氏が登場。「新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を」という呼びかけを行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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第一電波から、デジ間用の「ブラックタイプ」のモービルホイップが、ロングタイプとショートタイプの2機種発表になりました。 ●機種名:AZ350RB(ロングタイプ) ●機種名:AZ350SB(ショートタイプ) 発売予定日は、両タイプとも2023年1月を予定しています。 ダイヤモンドのデジ間用モビホとして初のブラックタイプ
今回発表された「AZ350RB」と「AZ350SB」はダイヤモンドのデジ間用のモービルホイップとしては、初のブラックタイプとなります。 AZ350RB AZ350SB 気になった方は販売店にお問い合わせください
今回は発表となった、AZ350RBとAZ350SBの販売時期や具体的な販売価格は、ダイヤモンド製品を扱っている販売店にお問い合わせください。 |


IC-375 周波数ダイヤルを回しても、一方向にしか変わらないとのことです。 ![]()
ダイヤルをどちらに回しても周波数アップになります。 ![]()
ダイヤルエンコーダーを取り外しました。 ![]()
赤外線LEDとフォトダイオードを点検します。 ![]()
配線の一部がつぶれて線が見えています。 取り付けのときに挟んだようです。 ![]() 挟んだ場所を防湿コーディング剤で保護しました。 透明なマニュキュアのようなものです。 ![]() 固く保護されました。 ![]()
フォトトランジスターから信号が出ているか確認します。 ![]()
アップ、ダウンともパルス信号が出ていることが確認できました。 デバイスの異状ではありません。 アップ側。 ![]() ダウン側。
![]() 周波数エンコーダー復活しました。 ![]()
エンコーダーの光学スリット板に歪みがあります。 ![]()
スリット板のテンションが強すぎです。 ![]()
2箇所のネジを緩めてテンションの歪みを開放します。 ![]()
スリット板が真っ直ぐになりました。 ![]()
周波数の変化がスムーズになりました。 ![]()
バックライトをLED化します。 ![]()
LEDに交換しました。 ![]() 点灯を確認しました。 ![]()
バックアップ電池の電圧は、 ![]() 3Vです。 交換は見送りました。 ![]()
測定と調整。 周波数調整。 ![]() 出力 10w ![]() スプリアス良好。 ![]() 受信感度。
ー122,2dBm (SINAD) ![]()
Sメーター調整。 40dBuVを受信のとき、 ![]()
Sメーターフルスケールに調整しました。(規定) ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
基本性能がしっかりした無線機です。 ![]() |


昨晩はワールドカップ対クロアチア戦を観戦しておりました。 結果は残念でしたがPKは運(も実力のうち)だと思いますので健闘を称えたいと思います! さて、本日も朝、FLさんから掲示板に13131さんとの交信記録が上がったので公園に駆け付けましたが 遅かった、ショート運用だったとのこと( ;∀;) それでも小雨の中、 さがHI39さんのえびすFM、昨日の放送を録音ファイルで聞きながら8CHWATCHしていると~
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(本日も沖縄チャレンジ成功!感謝)
という事で無事、交信できました\(^o^)/。その後もずっと聞こえておりましたがあまり呼ぶ局は少なかったようです。 因みにえびすFMの方は今回いつもイベントデーでほぼ毎回 交信できているZX9さんでした。ラジオ少年だったことや技適のお話、バイクのミーティングの事等々 楽しく視聴させていただきました。
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
枯れ葉だらけの小金井公園。そろそろお掃除はいるのかな~
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