無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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一昨年にGAWANTの残念な点を改良したTunable rod antennaを製作しましたが、今回さらに改良版を作ってみました。
1.オリジナルGAWANTの残念な点と一昨年製作バージョン(復習) オリジナルのGAWANTは非常にコンパクトで短波を快適に受信できるものですが、実際に使ってみると、①周波数メモリがないので選択時に手間取る、②ロッドが短すぎて送信アンテナとしては損失が大きすぎる、③せっかくロッドアンテナがあるので切り替えスイッチをつけないと短波帯しか使えない...という残念な点があり、デザインももう少し何とかしたいなと思いました。 そういうことから前回は、以下の点を考慮して製作しました。 ①ダイアル目盛りをつける。 ②ロッドアンテナを外してワイヤーを接続することでEFHWアンテナとして使える。 ③周波数レンジを50MHzやFM放送がきけるように拡大する。 上記③のアイデアとして下図のようにコイルにタップを設けて、2連バリコンで2つの周波数に同時に共振させることを試みました。 http://becl8873.livedoor.blog/archives/5452375.html 結果として周波数範囲は拡大しましたが、短波帯の感度が低下したり、1次側と2次側のアースを接続したり切り離さないとVSWRが下がらない問題があり、使いずらいアンテナになってしまいました。 2.今回バージョンにおける変更点について ①広帯域回路について 今回、新たに回路を考えて、ロッドアンテナに高域用の直列共振回路を追加して、そのままローインピーダンスで受信機へ接続する回路を思いつきました。 早速、バラックで実験したところ、うまく低域と高域が使えて、短波帯の感度もあまり低下しないようなものができることがわかりました。 ただし、50MHz以上は、ロッドアンテナに接続されるバリコンの損失があり、感度は若干下がるようです。それでも、短波帯の感度低下は殆どなく、高域においてもFM放送なども普通に聞こえるのでメリットはありそうです。 回路は、このような感じです。 ②アース端子について EFHWやGAWANTタイプのアンテナを使って実験していると、アースを接続することで短波帯の感度が大きく上がることがあることに気づきました。したがって、このような構造においてもアースが取れるようにしておこうとコネクタの固定用のネジを1本、反対方向に取り付けて、ワニ口クリップで簡単にアース線と接続できるようにしました。 3.今回バージョンにおける特性について 各周波数におけるVSWRをMFJ259Bで測定しました。 3.今回バージョンの頒布について注意事項
上記アンテナを関ハムのAKCブースで数本ですが人柱板を頒布します。 ①仕様 ●周波数 6-18MHz、50-90MHz(個体によって誤差があります) ●コネクタ SMA オスプラグ 50Ω ●ロッドアンテナ長 1.1m (取り外し可能) ●大きさ 突起物除く W x D x H = 26 x 31 x 50 mm ●重さ 85g ★送信は想定していませんので、送信される場合は、自己責任でお願いします(5W以下であれば使えると思います)。
②製作の誤差により周波数範囲が、ここに記載の値より若干狭い場合があります。 |
株式会社誠文堂新光社は2022年7月8 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2022年8月号を刊行した。今号は特集が「身の回りの元素調査隊 」 、さらに「自由研究はメダカの“卵”を観察しよう! 」「くねくね★ドリフトカー」といった記事も掲載している。また別冊付録として「元素周期表ポスター」「動画制作スタートBOOK」がついてくる。価格は880円(税込み)。
「子供の科学」2022年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1036号となる2022年8月号は特集が「身の回りの元素調査隊」、さらに「自由研究はメダカの“卵”を観察しよう!」「くねくね★ドリフトカー」「北海道の恐竜化石は新種だった!」「東芝と子供の科学で見る電気のタイムトラベル」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは赤緑青のイルミネーションLEDを使った初期のカラーテレビのような模型「レトロテレビポ」を製作している。さらに別冊付録として「元素周期表ポスター」「動画制作スタートBOOK」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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蚊の痒みは50℃程度の熱で止めることが出来ます。いろいろグッズもあるようですが、カイロがちょうど良さそうですね。でも夏にカイロは身近に無いですよね。充電式のカイロなら使えそうです。
が、もっと簡単なのは 湯呑みにお湯! お湯を入れた湯呑みを、やけどしないレベルで当ててみて下さい。お湯はたくさん入れないほうがいいです。あまり多いと熱すぎになってしまいます。あと熱いお湯を直接かけたりしてはダメですよ。即火傷してしまいます。 実際ほんと痒み消えます。ほとんどぶり返さないです。 けど、くれぐれも自己責任で。決して他人にはやらず、自分自身にだけでお願いしますね。 |
先週のアクセスランキング1位と2位は、八重洲無線株式会社からHF~50MHz帯をカバーする「FT-710シリーズ」、新機種発売のニュース。総務省の電波利用ホームページ「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーで、八重洲無線が今年5月に「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」という、アマチュア機の工事設計認証を取得していたとhamlife.jpが報じたのが7月5日。その翌日の午後には各地の無線ショップが一斉に「FT-710シリーズ」の新製品情報をSNSなどで告知。さらに7月8日には「電波新聞デジタル」で発売報道が流れた。同モデルのサイズは239W×80H×247Dmm、重量は約4.5kg。発売開始は8月下旬を予定。希望小売価格は現時点で未定。詳しい特徴はランキング第2位の記事を参照のこと。
続く3位は「<見慣れた中華トランシーバーも…>総務省、電波法で定める『著しく微弱な電波』の許容値測定「令和3年度無線設備試買テスト結果(第3次)」を公表」。総務省総合通信基盤局では、市販されているトランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回公表した「令和3年度第3次」において、67機種(1機種につき2台を測定)が「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。著しく微弱な範囲を超える出力も問題だが、「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」で、「電波法第3章」を満たしていない、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中には、ネット通販で1万円以下で購入できる、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。試買テストや無線LANブースタに混じって、見慣れた!?トランシーバーも数機種あった
4位は、電波社から2022年7月19日(火)に発売される、アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年9月号の新刊情報。特集は「最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣」。見逃せない注目の記事は「4FM搭載144/430MHz機、ヤエス FTM-200Dの実力」「アイコムAH-730用ロングコントロールケーブルを作る」「電子ログTurbo HAMLOG 入門&活用法」。そのほか「アマチュア無線面白ヒストリー」「ワイヤーアンテナ1本で1.8~50MHz帯に対応 、アイコムAH-730実践テスト!」「FT8でインドネシアのアワードを狙おう」「ブラジルのDRMデジタルラジオ放送」「無線機ミュージアム 松下電器クーガ888」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」でヒット>八重洲無線、HF~50MHz帯の新機種「FT-710シリーズ」を開発中か?
2)<電波新聞デジタルが報道>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」を発表
3)<見慣れた中華トランシーバーも…>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和3年度無線設備試買テスト結果(第3次)」を公表
4)<特集「最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年9月号を7月19日(火)に刊行
5)<2022年7月1日からスタート>対象地は全国2,144か所のインターチェンジ、大正会(JH3YAA)が「IC(インターチェンジ)アワード」を発行
6)<TVerで7月3日まで見逃し配信中>テレビ朝日系「ナニコレ珍百景」に“アマチュア無線局のアンテナタワー撤去”を職業とする夫婦が登場した
7)<FT8運用におけるALC設定とスプラッタを検証>「月刊FBニュース」2022年7月1日号きょう公開
8)<沖縄県警察が陸上移動局4局を免許切れ状態で運用>沖縄総合通信事務所、電波法令違反で警察庁九州管区警察局を指導
9)<2022年も8~10月に実施>長波の標準電波「JJY」、定期保守に伴う停波スケジュール
10)<JARL会員を対象に7月31日まで>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定(年齢を送るコンテストナンバー変更)」について意見募集
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市民ラジオ朝練。 出だしは良かったけど… 徐々にローコンディションに…
各局ありがとうございました! 【市民ラジオ】 06:50-09:30 0658イワテCY16局55/55 0704サッポロTA230局55/53 0704フクシマH82局55/55 0704シリベシCB49局55/54 0714オキナワYC228局55/53 0716ニイガタAA462局55/54 0725イワテFV222局55/54 0742ミヤギKK33局57/57 0759ミヤギNE410局55/54 0800ミヤギCB75局55/52 0819ヤマガタJB64局55/53 0906ナゴヤYK221局54/51(8a) 0911トヤマRF87局53/53 0924イシカワMK615局54/52 EB ヤマグチWM201局 FT8のアンテナセッティング
なかなかSWRが下がらず まぁまぁ使える50MHzで運用。 始めたばかりで右も左もわからないけど
中国や台湾の局長さんとQSO^_^ これはハマる気がする(笑) 本日もありがとうございました∠(^_^)
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■はじめに 安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから一夜、未だに信じられない胸中でありますが、まずは長きに渡り日本を支えてくれた元首相に改めて感謝すると共に、心からご冥福をお祈りしたいと思います。 また、影響力の大きさだったゆえか、息子達も少し荒れ気味な様子もうかがえます。上手く吐き出し様の無いストレスの現れかと思います。
■息子と共に さて、今日は実に珍しく息子と二人で過ごす一日となりました。 と言うのも、先日に自動車免許を無事取得し、今日が初めて迎える週末です。たまたまバイトの日程がズレた事も重なり、二人で練習がてらドライブへでかけて来ました。 今日の車はどちらにするか迷った末に、アルファードを選択。
無論「無線がフルで出来るから」と言うのもありますが、このアルファードハイブリッド(ATH10W)は、息子が産まれた事を機に”安全なファミリーカーを”と買い替えた車です。衝突しても車重があるので負けにくく、万が一横転/転覆してもルーフが潰れない様にと、シートレールを特注してまでレカロシートを入れ、フレーム強化までしたアホ車です。
無論、息子が免許を取得するまで乗るつもりは微塵もなかったのですが、気がついたらこんな事に(車の買い替えよりも、息子が免許を取得したのが先)。 そんな車なので、あえて今日はアルファードで出かける事にしました。
■悩むはコース 教習所では無いですが早く車に慣れて欲しい思いもあり、市街地と、比較的安全が確保できるワインディングの複合となる行き先を選定しました。 もちろん、市街地をただ走るだけでは無く、図書館や本屋さん、コンビニ等々、色んなシチュエーションも織り交ぜてです。 安全観点はもちろん、車を知っているプロドライバーからの小さな、でも大事なテクニックもOJTしながらのドライブは非常に楽しめるものでした。
結局10:00に出発し、帰宅は18:00。トータル150kmと初回にしては”やりすぎた”ドライブでしたが、 「息子の(安全の)為に買った車を、息子自身が運転する」 と言う、親としては何とも感無量な一日でした。
■QSO *休憩中、 ほんのちょっぴり やっちゃいました(笑) みえAA469 そらちSK11 いしかりAD416 かまがりAA793 いわてB73 ※北関東マーカー?完全に直接波での受信ですが、混信もあって枯れ気味な音がしてます。(混信がなければ、いつものきれいなあの音です)ちなみに、この音は県北では聞こえないんですよね。
■おまけ NCB-770のモックアップ作成へ向け、実機の修理/改良を始めました。 今回は低音寄りの変調と、フローティング回路の簡易テストです。 電源電圧はちょっと低めにしてますが、キャリアが無変調で350mW、変調をかけると800mW以上出るようになりました。 これはちょっとやり過ぎで、ここまでやるとフェージングに弱くなってしまうと思います。もう一工夫必要ですね。
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7月9日(土)。 久しぶりに日本郵便のサイトを覗いたらイタリアあての航空便の引き受けが再開されていた。 これはチャンスとばかりに、HV0AのQSL請求のSAEを作り、郵便局から出してきた。 局員さんの話では今貨物が混み合っていて遅配気味だと言うことだったが、いつ正常化するかもわからないので、とにかく航空便で出せるときに出してきた。バルバドス(8P)とセントルシア(J6)の航空便引き受けはまだ再開していなかった。
夕方は、なぜか地域の神社の御柱の会合に出席。 本来私が出席するわけではないのだが、本来出席すべき地区の役員が家庭の事情でしばらく出席できなくなったので代理参加。 つまり少なくとも9月の御柱が終わるまでは代理でいろいろ役を務めないといけないらしい。
会合から帰ってきて夕食の後、クラスターをチラ見すると7Q5RUが10mFT8に出てきているらしいので、ワッチ。 7Q5RUは見えなかったのだが、同じ時間帯に17mFT8にVP2EIHが出ているらしいのに気づいたので方針変更。VP2EIHを見に行く。 この局、どのバンドでも信号が弱くて我が家で見えることはまれなのだが、今日は-14くらいで見えている。 すぐに呼びに回り、5、6回コール。 PSKRで自局信号をチェックすると、VP2EIHに-17くらいで届いていることを確認。これはいけると思いそのあと数回コール。 コールするのをいったん止めてしばらく様子をうかがっていたらコールバックがありました。無事RR73ももらえて交信完了。 anguillaはATNOでした。 |
JLCPCBの担当者から「日本のユーザ向けのクーポンを$54に増やした」との連絡をもらった。これは新規登録者向けに発行されるクーポン。
紹介するのはやぶさかではないのだけど、単に$54と言われても、$54のクーポンが一つ...
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昨日、一昨日は所用でQRVできず~ で本日は7時からA1C OAMいつもすぐできる5エリアのKEY局でしたがSが弱い~ 30分呼び続けてやっとチェックイン~すぐに公園へ~ 7:37-8:30 (小金井市) おおいたTN24/杵築市海岸(今日のスタートはこの局!) きょうとFS01(朝から近距離!?) いわてB73/6(そしてこの局!) ふくしまTT246/6五島市福江町(数日掲示板拝見しておりましたがやっとできました~) みやぎKK33(ご無沙汰です~) おきなわYB75(今日もYGと取られてしまったようです~(-_-;) みやざきAL101/宮崎市山崎一ッ葉海岸(本日も厳しいところ拾っていただき感謝~) (武蔵野市) さっぽろTA230(本日1回目~) ひょうごCY15(少しご無沙汰です) とかちST617/池田町利別川堤防(毎度です~) あおもりGK828(毎度です~) なごやYK221/8(南に北にサービス感謝です~)
まだまだ近距離等聞こえておりましたが暑くなってきたのでここで一旦撤退~
夕方は15:38-16:10 (武蔵野市) いしかりAD521/小樽市(YLさんから~) しりべしCB49/余市町(北海道の雄) さっぽろTA230(本日2回目) れぶんQA9/礼文島(今日は強かったです~) いしかりAD416/小樽市(いしかりADさんコンプリ) さっぽろAM39(毎度です~) さっぽろHM22(やはり強い~) そらちAA246/石狩市(びしっと入感!)
という事でイブニングは北海道のオンパレード。猛蚊連隊の来襲が怖いのでここで撤退~(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
同じ中学の二つ上の先輩のカードです。秀才とはこういう人のことを言うのかなと 感じておりました。当時の学生らしい手作りで 秀逸なデザインですね~抵抗のデザインは八王子高専からQRVのものでしょうか~ RJX-601を駆使しておりましたがIC-502の当局と BFOを使ってクロスモード(当局はゼロビート)で交信したり、CWでは改造してA1を出せるようにしておりました。
総務省のページでぐぐるとまだコールサインはありました。 本人が継続されているのか他の人に渡ってしまったのかわかりませんが...
ネットで調べると慶応の教授になられておりました。インターネット関係の研究をされているようです。 WIKIに掲載されているので公人とみなし、下記紹介させていただきます。
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY
ひろでございます すごく辛いニュースに、何とも言えない気持ち この感情を、自分の中でどうすればいいのか さてさて、
無線部屋兼テレワーク部屋のエアコンが直りました この暑いさなか、飛んで来てくださる
Panasonic のサービスの方に感謝です
わたしのと同じテスターで親近感
どこかに、はんだクラックが
出張修理、基盤交換で¥22,300 安いですよね 今度買うのも Panasonicエアコン にしよう そして、
師匠宅の亀さんのライバル 我が家のうさぎさん いつもの喧嘩相手のお母さんがいなくて暇そうなので、段ボールでお家を作ってあげました。
気に入ってくれました あ お庭の水やりしないと |
日本における、2022年7月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「N」が終了し、「O」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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先日のKDDI(au)の回線障害は記憶に新しいところです。 デュアルSIM機を検討してみよう
IP無線機は基本的に携帯電話の技術が使用されていますので、通信を行うためには「SIMカード」が必要になります。 そこで、通信キャリア以外でIP無線機を提供している会社では、異なる通信キャリアのSIMカードを複数(2枚)使用できる「デュアルSIM」のIP無線機を提供しています。 アイコムはデュアルSIM機のラインナップが豊富 今回ご紹介するのは、アイコムのIP無線機です。 ●IP502H IPトランシーバー 導入事例(一部シングルSIM機の導入事例を含みます) 関連リンク ●IP501M IPトランシーバー
●IP700 ハイブリッドIPトランシーバー
導入事例 使用する回線はアイコムと契約します 今回ご紹介しているデュアルSIMの、アイコム製IP無線機ですが、携帯回線の契約が必要です。 |
「大和西大寺の駅前で撃たれた」
昼休みに妻からのLINEで知りました。 自分は昨年の9月まで約1年と少し、大和西大寺駅の現場近くに住んでいたので見覚えのある場所での事件に自分も家族もショックを受けました。 人間って、あんなに簡単に亡くなってしまうものなのですね。 ちょうど「死の医学」(駒ヶ嶺朋子著)という新書を読んでいるところで、心臓死や脳死、臨死体験とったキーワードに接していた。 心肺停止が続いていたということで意識もなかったであろうが、さぞ無念であったことだろうと思う。 ご冥福をお祈りします。 死の医学 (インターナショナル新書) 駒ヶ嶺 朋子集英社インターナショナル にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
電波新聞デジタルの報道によると、八重洲無線株式会社は2022年7月8日、アマチュア無線のHF/50MHz帯用の新しいトランシーバーシリーズ「FT-710」(100Wタイプ:FT-710、50Wタイプ:FT-710M、10W/50MHz帯20Wタイプ:FT-710S)を発表した。AM/SSB/FMの基本モードに対応するほか、デジタルモードFT8のプリセットを装備している。発売開始は8月下旬、希望小売価格は未定。
八重洲無線「FT-710シリーズ」は外部ディスプレイが接続できるDVI-D端子を装備している
電波新聞デジタルの報道、および販売店情報とYAESU USAのサイトから判明している、FT-710シリーズの情報は次のとおり。
★特徴:
★スペック:
●関連リンク:
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今年はハムフェアが開催に向けて、着々と準備が進んでいるようです。 今回は編集部が独自に入手した資料から、出展する「業者」の一覧をご紹介したいと思います。 出展業者一覧(順不同)クラブなどの詳細はまだ入手できていないので、まずはビジネスブースの出展者一覧からご紹介します。 八重洲無線 B-16 8コマ 1コマ 2970x2970mm 注目の業者今回のハムフェアで初めて出展される業者もありますので紹介していきます。 ●八重洲無線
八重洲無線は、アマチュア無線の短波(HF)・50MHz帯用の新しいトランシーバーシリーズ、「FT-710」を発表した。
同機はその上位機種に位置づけるFTDX101やFTDX10のデジタル高周波技術を用いたSDR(Software-Defined
Radio)トランシーバー。コンパクトながら基本性能に優れ、多彩な混信... ●アイコム ●AOR ●ラジオプラザ青江
岡山県岡山市に新しい無線ショップ「ラジオプラザ青江」がオープンしました。
全く新しい無線ショップと言うことで、当サイトでお店の紹介のために...
●リゴルジャパン株式会社
デジタルオシロスコープ,任意波形/ファンクション・ジェネレータ,スペクトラム・アナライザ,RFシグナル・ジェネレータ,デジタル・マルチメータ,プログラマブル直流電源,プログラマブル直流電子負荷リゴル,リゴルジャパン,RIGOL,RIGOL
JAPANTest and Measurement Equipment. Osc... ●電波新聞社 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鳥取県支部は、7月10日(日)に「2022年ハムの集い・鳥取県支部大会」を東伯郡湯梨浜町の湯梨浜町中央公民館で開催する。詳細は下記のように発表されている。
●JARL鳥取県支部「2022年ハムの集い・鳥取県支部大会」
◆日時: 7月10日(日)9:30~(受付開始:9:00)
◆会場: 湯梨浜町中央公民館 大ホール
◆内容:
●関連リンク: 2022年度ハムの集い・鳥取県支部大会(JARL鳥取県支部)
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2022年7月10日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。今年4月から、参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。注意事項として「フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィール(コールサインは必須)の記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を参考にして下さい」「駐車場所が狭くなってきましたので早朝よりご来場の方々にはぜひ先着順で最も奥から順に詰めて駐車をお願いします。新型コロナが収束していません。屋外とは言え必ずマスク着用をお願いします。守って頂ける方だけ入場して頂けます」と案内している。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年7月10日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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各局様、こんにちわ〜 JI2OEY ひろです
以前、このブログにも登場した母親 それと、登場してない父親 たまには親孝行しないとなぁ というわけで
九州旅行をプレゼントしました。 本当は、わたしが九州行きたーい 無線機資料館で「おおお〜 」 って唸りたーい
まぁ、どっちみち休み取れないので、 今回は両親に楽しんでもらいます
昨日のお昼から、旅立って行ったわけですが、行きのセントレアのレストランでビール飲んでいい気分になってる写真が送られてきました お酒早いよぉ〜
さてさて、旅行代を出すとは言ったけど、 庭の水やりをやってあげるとは言ってなーい うーん やっぱ家庭菜園良いね と言いながら水やりはじめたけど、
あるんだよ〜
帰ってくるのは日曜日 早く帰っておいで〜〜〜
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホール(4階)で3年ぶりに開枯れる予定の「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。開催に先立ち、国立オリンピック青少年総合センター(東京都渋谷区)において出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会が7月7日(木)に行われた。説明会に参加した出展者から当日の様子が届いたので紹介しよう。
3年ぶりに開催される「ハムフェア2022」への出展団体は、クラブ枠が137団体(即売などを行う一般クラブ:72、販売を行わない純粋展示:65)、そのほかビジネスや後援・協賛団体、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)加盟各社などを含めて合計162団体が参加することが発表された(前回、2019年は223団体)。今回はJAIA加盟のコメットが出展を見合わせたほか、ビジネスコーナーの常連だった大手無線ショップの中にも出店を見送った店舗が出ているようだ。また、コロナ禍の折、感染対策に配慮した会場全体のレイアウトや小間配置なども判明した。
冒頭、主催者を代表して一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の髙尾義則会長(JG1KTC)が挨拶に立ち、その中で「今年のハムフェアはコロナ禍の中ですが、3年ぶりの開催になります。新型コロナウイルス感染症への感染予防対策を十分にとり、例年より広い通路スペースなど会場レイアウトを考慮しました。また、入場の際には検温や消毒の徹底とソーシャルディスタンスのご協力をお願いいたします」との話があった。
当日は100名以上が出席。出展者向けの出展者証、搬入出許可証などが配布されたほか、ブース設置や電気設備、運営・警備などについて説明が行われ、休憩をはさみ、クラブ出展者向けの出展ブースのコマ割り抽選会を実施。抽選順にクラブ代表者が希望するブース番号を伝えていくという方式で滞りなく進められ終了した。
出展者へ配布されたハムフェア会場レイアウトによると、会場となる南展示棟3・4ホール(4階)には、西展示棟前のアトリウムのような開会式が行えるオープンスペースがない。そのため2019年のときと同じく、南3ホール内の会場入口を入ったところに、入場待機スペースとメインゲートが設けられている。
●説明会で配布されたハムフェア2022会場配置図
●最寄り駅、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から南展示棟3・4ホールまでの道のり ※徒歩で8分弱程度(2019年に撮影)。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年7月1日の第148回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーから届いたモールス体験イベントに関するメールの紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、中国製の真空管式FMラジオキット(乾電池で動作)の製作について。さらにプラモデルのように1から組み立てるノートPC( DevTerm )を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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昨日は膝の痛みが再発した為ウォーキングはせず。
夜は膝をアイシングしながら寝ました。
まだウォーキングしかしてないのに、こんな状態とは… 萩往還は無事歩ききれるのかな
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ICB-707 送信するとブーっとノイズが乗るとのことでお預かりしました。
アンテナの緩みを調整しました。
基板を点検。 ハンダ不良を点検。
あやしい場所には再ハンダをしました。
送信するとブーっというノイズが乗ります。 原因はマイクにあります。 エレクトレットコンデンサーマイク(ECM)ユニットを取り外しました。
枠が外れて端子に接触していました。
再接着して取り付けました。
電解コンデンサーをオール交換しました。 一部をオーディオ用に交換です。 コンデンサーはドライアップしています。 検波ダイオードなどを交換しました。 照明をLED化しました。
点灯を確認しました。 各部の調整。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー122,0dBm 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状況。 アンテナを伸ばした状態にてローディングコイルを調整。
電界強度、消費電流を最大に調整しました。
ダイヤル照明がピンク色になりエレガントです。 |
今日は仕事帰りに茂原市の公園に寄って運用しました。実は昨日も茂原市の公園に寄ったのですが、ボウズでした。なんとか2日連続のボウズは免れました!! 七夕コンディション?に期待しましたが、あまり良くなかったです。タイミング良く2局さんと繋がりました!! 今日は久しぶりにBlackBirdでも運用。色々となじんできた気がします。 今日の空!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、BlackBird (CB) 17:14 ひろしまMT72 8ch 53/55 広島県広島市安佐南区 17:44 とっとりAJ683 4ch 53/52
両局長様、ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
若い方達には興味が湧かないかと思ったら、意外にも、老若男女に人気があるビックエ−で売っている「黄金千貫」を100%使っている芋けんぴが、なんと143円で買えます!
サクサクで上品な甘さしてます。 かみさんがはまってしまい、ビックエ−に行くたびに買って来ます? 当局は興味はなかったですが、たまたま置いてあったので、つまみ食いしたら、驚きの美味しさです⁉️ とにかく後を引きますね! 145gも入っていて、143円とは正に激安です!かりんとうより、軽く、お芋なので、安心? 以前、知り合いから、老舗店の芋けんぴを頂きましたが、これとあまり変わらなく美味しい? まぁ 芋けんぴ事態で、極端に味は違わないので、これが一番です! このブログを見られて、ビックエ−がお近くにある方は、一度、購入してみて下さい! 145gで143円です!1gで1円しない? どうぞ!お試しください! |
新しいノートPCがWindows11で稼働しだしたので元のノートPCからTQSL環境を移そうとしたら、引っ越し手続きしなくても証明書だけ共用出来た 。
元PCのTQSLでファイルメニューから「局の所在地、証明書、および環境設定をバックアップ」 。
で、そのtqslconfig.tbkというファイルをOneDriveで共有して新PCで「~復元」。
簡単だった 。
これでホームシャックで無線機につないでるPCからもLoTWに上げれるぞ 。
で、久しぶりにログをアップロードしてみたらすぐに照合出来た。
AACW分で周波数が入ってない 。
その前のオール神奈川分は周波数入っているから、その間でzLogが何か変わったのかな?
6d分は、タイムスタンプが2013年のzLogで再度書き出したけど、AACWとオールJA1のもどうにかしないとなー。
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2022年7月6日、総務省は2022年5月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年4月末のデータから1か月間で701局減少し、377,150局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードだが、9か月連続で減少数▲1,000局/月を下回っていて、減少スピードの鈍化傾向が続いていることがわかる。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から74か月間で59,239局減少した。
●2022年5月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,829局(110,951局) ・2エリア(東海管内): 48,378局(48,476局) ・3エリア(近畿管内): 45,609局(45,798局) ・4アリア(中国管内): 22,840局(22,890局) ・5エリア(四国管内): 17,398局(17,445局) ・6エリア(九州管内): 31,381局(31,472局) ・7エリア(東北管内): 39,521局(39,665局) ・8エリア(北海道管内):34,540局(34,491局) ・9エリア(北陸管内): 9,097局(9,109局) ・0エリア(信越管内): 15,365局(15,353局) ・6エリア(沖縄管内): 2,192局(2,201局)
※カッコ内の数字は2022年4月末の局数を表す
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだした アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。
●関連リンク:
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2022年7月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。今月は7月9日(土)と10日(日)に開催されるコンテスト「2022 IARU HF World Championship」において、JARL本部局(HQ局)として参加する「8N1HQ」2チーム、「8N2HQ」1チーム、「8N6HQ」1チーム「8N67HQ」1チーム、「8N8HQ」3チーム、「8N9HQ」1チームの合計9チームが開局。「8N1HQ(東京都八王子市)」や「8N8HQ(石狩郡当別町)」はコンテスト開催の1週間前からPRを兼ねてオンエアーしていたが、それぞれのチームごとに発行するQSLカードが違うなど、コンテスト期間中限定の短期決戦ハンティングとなる。記念局ハンターにとって悩ましい存在だ。
●2022年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年7月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長野県支部は、2022年7月10日(日)に「第50回JARL長野県支部大会」を岡谷市のおかや総合福祉センター「諏訪湖ハイツ」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL長野県支部「第50回JARL長野県支部大会」
◆日時: 2022年7月10日(日)10:00~16:00(受付開始9:30~)
◆会場: おかや総合福祉センター「諏訪湖ハイツ」
◆内容:
◆その他:
●関連リンク: JARL長野県支部 「長野県支部大会」
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IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)が主催するコンテストとして世界的に有名な「IARU HF Championship Contest」。今年も日本時間の2022年7月9日(土)21時から10日(日)21時までの24時間にわたって開催される。連盟本部局(HQ局)としてJARLが募集した「8N1HQ」2チーム、「8N2HQ」1チーム、「8N6HQ」1チーム「8N67HQ」1チーム、「8N8HQ」3チーム、「8N9HQ」1チームの合計9チームが、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneで2017年以来、フル参戦する。
IARU主催の「2022 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月9日(土)21時から10日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年は各バンド、各モードにJARLが公募した9チームが割り当てられたことで、ポイント増加に期待が膨らむ。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後30日以内まで。電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2022 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。JARLの呼びかけで決まった9チームに、それぞれ、特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)
・8N1HQ(神奈川県南足柄市):80m (3.5MHz) CW
・8N1HQ(東京都八王子市):20m (14MHz) Phone/10m (28Hz) CW
・8N2HQ(愛知県岡崎市):160m(1.8MHz)Phone/40m (7MHz) CW
・8N6HQ(熊本県阿蘇郡):15m (21MHz) CW
・8N7HQ(山形県米沢市):80m (3.5MHz) Phone
・8N8HQ(北海道札幌市):160m(1.8MHz) CW/15m (21MHz) Phone
・8N8HQ(北海道旭川市):20m (14MHz) CW
・8N8HQ(北海道石狩郡):10m (28MHz) Phone
・8N9HQ(富山県南砺市):40m (7MHz) Phone
※一部のJARL Webサイト上では、このコンテストを「IARU HF World Championship Contest」と「World」付きで表記している。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年6月30日 夜に放送した第529回分がアップされた。
2022年6月30日(第528回)の特集は「FT8にまつわるツール」。1200MHz帯などの高い周波数でFT8を運用する場合、無線機のQRH(周波数のドリフト)が気になることがある。改善策として外部から高安定度の基準信号(10MHz)を入力する方法があるということで、JA4BUA 桒原(くわはら)氏が頒布している「 超高精度10MHz基準信号発振器 」を紹介。さらにパソコンの内蔵時計を正確な時刻に校正するアプリ「 BktTimeSync 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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RJ-580 チャンネルセレクトが反応しないとのことでお預かりしました。
チャンネルセレクトボタンが反応しません。 1CHと7CHの反応が悪く不良です。
セレクトボタンはコストのかかった作りです。
スイッチを取り外しました。
パソコンのキーボードと同じメンブレンスイッチです。 導電ゴムを洗浄しました。
機能が回復しました。
PTTボタンのテンションを調整し、押し心地を柔らかくしました。
電解コンデンサーをオール交換。(一部をオーディオ用コンデンサーに交換)
検波ダイオードなどを交換しました。
コンデンサーは全てドライアップ状態です。 各部の調整。 バッテリーインジケーター調整。
スケルチ感度調整。 37Mhz 発振を最大に調整。
10,695Mhz 発振を最大に調整。
受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー122,0dBm Sメーター感度調整。 40dBuV を受信して、
Sメーターの指示9に調整。 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアスの状況。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度最大 消費電流最大
ボディーアースが重要、性能アップです。 |
本日は朝練できました! (小金井市) とうきょうMS25/八王子市多摩川河川敷(誰もいないのでCQに呼応!) いわてB73/6(↑交信中、入感してきました~) ここで雨が降ってきたので撤退~
ランチタイム、再度公園へ~ (小金井市) みやざきAL101/宮崎市田吉大淀川河口(2回目もCBいただきましたがとかちさん呼んでおりました~失礼しました~) (武蔵野市) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(毎度です~) とかちST617/池田町十勝川千代田堰堤(いろいろな場所からありがとうございます~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) はこだてHS930(自信なし、取れていればファースト、次回リベンジします!) とかちDM260/帯広市(毎度です~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日電鍵のミニチュアのお話しましたが、今まで入手したラジオのミニチュア達、並べてみました。 なぜかナショナルばかり~ 希望ではSSR-01とかFRG-7,トリオケンクラフトのQR-666とかICF-5800,5900とかも作ってほしいですね~ アマ機だとFT-101,TS-520,TR-4C,KWM2とかほしいな~
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Ardurinoで浮動小数点を表示するにはdtostrf()を使う(strprintf()で%fの書式指定は使えない)。このdtostrf()を使った場合、四捨五入は自分でやらなきゃダメかと思ったけど、それも面倒を見てく...
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RCA813を使う28MHz AM 50W送信機の組み立てに着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32721832/
西崎電機に特注していた電源トランスが届いた。
左側が813
AM送信機用電源トランス、右側の一回り大きいのが先に注文して届いていた813リニアアンプ用電源トランスである。
これまでに揃った部品である。
スクリーングリッド用ド...
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7月6日運用 早朝運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港 ランチタイムショート運用宮崎市田吉大淀川河口から運用しました。 早朝はホニャララ005は7エリア入感な中 7.8エリア皆様とQSO頂きました。 ランチショート運用はホニャララキュルキュルと厳しい中1エリア皆様とQSO頂きました。 ショートピークを越え当地からは段々厳しくなるばかりですがSV辺りにドカンと来て欲しい物です(笑)
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します、
早朝運用 ヤマガタJB64局5253 ミヤギIT03局5353 しりべしCB49局5353 とかちDM260局5151 アバシリAB39局5252 あおもりGK828局5151 そらちYS570局5252 トカチST617局5151 ランチ運用 ねやがわCZ18局5656 さいたまUG100局5354 さいたまLB380局5354 チバYN515局5454 さいたまFL20局5353 とうきょうMS25局5455 さいたまF886局5354 つくばGT38局5355 とうきょうAD879/7局5454 ミトKM531局5555 あだちSU217局5353 つくばKB927局5454 |
各局様、こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございます 怖い映画のように、雲が押し寄せて来ました 雷もゴロゴロしてきたので、 アンテナとコンセントは、外しておきました。 さてさて、 第54回東海ハムの祭典 の開催が決定しましたね https://www.tokai-jarl.jp/saiten/index.html
7月24日 日曜日 10:00〜16:30 名古屋市公会堂 行こうかな 今年も ライバル(笑)masacoさんのライブもありますね〜。 2アマe-ラーニング講習の1期先輩 応援しよう 行く予定の方いますかね |
アマチュア無線イベント再開ということで頒布品を準備していますが、イベントといえば 50MHzのAMトランシーバー
が人気だったと思い出し、久しぶりに作ってみることにしました。
前回からの変更点としては、以下の通りです。 ①AMに加えてDSB(受信はSSB)モードの追加。 ②1~54MHzまでの受信機能に加えて、1.8~50MHzのアマチュア電話バンドの送信機能を追加(実装フィルターは50MHzのみ。HF運用時には外部フィルターを追加して対応する) ③受信においてRF増幅、および中波帯の妨害を軽減するHPFを追加 ④送信ファイナルを変更して、少し出力アップ(それでも、5~10mW程度です) ⑤充電コネクタは、マイクロUSBは破損しやすかったので、C-typeに変更 ⑥ケースは、3Dプリンタ製作品で少し見栄えがよくなりました(ただし、高温に弱いです)
送信は数ミリワットの QRPp
、受信も最小限の構成なので、バリバリ交信できるというものではありませんが、通勤や旅行のときにポケットに入れて、いろんな場所で放送受信やアマチュア無線を楽しんだり、イベント会場で記念局との交信やロールコールのチェックインなど、市販製品とは異なる楽しみ方ができると思います。
最近 AM
はあまり相手がいませんが、ロールコールやコンテストを狙ってみてください。キャリア漏れはありますが
DSB モードで SSB
局を呼ぶこともできますので、小電力でも自宅から移動局との交信チャンスもあります。私は、近くの公園でダイポールアンテナを使って
100km 以上の山移動局と何度も交信しできてますので是非とも挑戦してみてください。
★本機で楽しめる場面 ●固定や移動からの QRPp 交信、 AM
コンテスト参加( 100km くらいの交信は可能)。 ●イベント会場での記念局との交信や AM ロールコール参加 ● BCL 海外放送受信( AM
水晶フィルターがあるので混信に強いです) ● FM 放送受信(山頂で遠距離受信や旅行先などでのコミュニティ FM 受信など)
●受信電界強度がd B
で表示されますので電界強度計としてアンテナ実験などに |
2022年7月1日、総務省総合通信基盤局は「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」を公表した。同局では市販されているトランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施。今回公表した令和3年度第3次において、67機種(1機種につき2台を測定)が「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。その中には、ネット通販で1万円以下で購入できる、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれている。
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。試買テストや無線LANブースタに混じって、見慣れた!?トランシーバーも数機種あった
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」を公表した。
総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」は以下のとおり(一部抜粋)。
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令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)
1.取組の概要
発射する電波が、電波法(昭和25年法律第131号)第3章に定める技術基準や電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)に定める「著しく微弱な無線局」の基準(以下「技術基準等」という。)を満たさない無線設備が市場に流通し、他の無線局に混信その他の妨害を与える事例が発生しています。
このため、総務省では一般の消費者が入手しうる無線設備(注:ただし、我が国での一般的利用のために無線局免許等を取得できるものは対象から除外。)を実際に購入し、その電波の強度等の測定を行い、技術基準等を満たしているかを確認しています。
重要な無線通信への妨害等を未然に防ぐため、本取組の結果、技術基準等を満たさない電波を発射することが判明した無線設備については公表することとしています。
2.取り組みの結果
第3次の測定の結果、67機種(1機種につき2台を測定)が「著しく微弱な無線局」の基準を超える電波を発射することが確認されました。また、このうち一部の機種について電波法第3章に規定する技術基準への適合性を確認したところ、トランシーバー、携帯電話ブースター、市民ラジオの各1機種が技術基準に適合しないことが確認されました。
市場から購入した67機種(1機種につき2台を測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線を楽しむ女性で組織したクラブ「JLRS」(Japan Ladies Radio Society、会員数:国内118名、DX39名)は、2022年7月2~3日に新潟県長岡市の長岡グランドホテルで「第65回総会・懇親会」を開催し、全国から約40名のメンバーが集合した。
JLRS「第65回総会」の記念写真
JLRSからhamlife.jpに届いた情報を掲載する。
JLRS 第65回総会・懇親会開催
2022年7月2日~3日、JLRSの第65回総会・懇親会を新潟県長岡市で開催しました。
★7月2日(土)役員会・各エリア代表者会議・懇親会
役員会の開催風景
★7月3日(日)JLRS総会
総会の開催風景 あいさつする井上JLRS会長(JL1XWR)
★今後のスケジュール
・新しく、当クラブの社団局「JA1YWM」が来年2023年4月で開局60周年を迎えるにあたり、60年目となる今年から来年にかけて、全国各地のメンバーが順次社団局運用を行っています。たくさんの皆様と交信していただけることを楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。
「JLRSトップレターアワード」の規約や、JA1YWMの今後の運用スケジュール等は、JLRSホームページ、またJLRSブログに掲載してありますのでご覧ください。
こちらの記事も参考に(2021年5月28日掲載)↓
●関連リンク:
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2022年7月14日(木)から7月16日(土)の3日間、富山県高岡市のD-STARレピータ、JP9YEGの1200MHz帯DDモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波する。
7月4日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数: JP9YEG(富山県高岡市佐野) DD 1270.125MHz
★一時停波の日時:
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯DDレピータが停波するのは、富山県富山市三熊にある呉羽カントリークラブで7月13日から16日まで開催される「北陸オープンゴルフトーナメント2022」の関係と思われる。同大会はFNN系列の富山テレビ、石川テレビ、福井テレビで7月15・16日および8月12日に放送される予定だ。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年8月3日(水)と4日(木)の2日間、東京・巣鴨のJARDハム教室で、アマチュア無線技士の資格取得を目指す小・中学生とその保護者を対象に「親子ハム教室」と命名した4アマ(第四級アマチュア無線技士)の養成課程講習会を開講する。受講した保護者にはQUOカード(3,000円)がもれなく進呈されるほか、別途開催するJARD主催の「ビギナーズセミナー」「初心者交信教室」(いずれも無料)の優先案内が受けられるという。保護者は“父母”だけでなく“祖父母”でも構わないという。
JARDの養成課程講習会(授業終了後のビギナーズセミナー)開催風景
JARDはコロナ禍前まで、毎年夏に小中学生を対象とした養成課程講習会を実施して好評を得てきた。今年は少し趣向を変えて、アマチュア無線技士の資格取得を目指す小・中学生とその保護者がセットで受講できる「親子ハム教室」を実施することになった。特徴と特典、開催概要についてJARDの発表から抜粋で紹介する。
夏休み特別企画 4アマ養成課程講習会
JARDでは夏休み特別企画として、保護者とお子さまがセットで受講し、第4級アマチュア無線技士の資格取得を目指していただく「親子ハム教室」を、下記により開講します。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
★「親子ハム教室」 の特徴:
★特典:
★開催概要:
★時間割の概要:
★お申込みについて:
★その他:
★問い合わせ先:
この「親子ハム教室」の詳細、および申し込みは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2022年7月9日(土)6時から10日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2022 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドで開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。昨年は6月末に行われたが、今回は例年どおり7月に入ってから開催される。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2022 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JAG会員番号」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月1日(月)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し84円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手160円分を同封のこと。
詳しくは「2022 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年7月3日(日)21時30分からの第318回放送。3人のレギュラー陣が「最近出掛けた場所」を報告し合った。続いて「最近、無線関係で手に入れたもの」の話になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD養成課程講習会の管理者を約30年間務めている横溝氏(JH1GMW)が登場。今年5月にJARDのハム教室で開催した「初心者交信教室」で起きたハプニングについて紹介。さらに東京・巣鴨に常設しているJARDハム教室と、JARDが行っている養成課程講習会の案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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イブニング市民ラジオ運用。 運用直後に 雨が降り始めまして… 様子見つつ運用。
各局ありがとうございました^_^
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今日も仕事帰りに茂原市の運用ポイントへ寄りました。ICB-870TとICB-87R改を使っての運用でした。 87R改2号機 今日は分厚い雨雲を見ながらの運用でした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX 特記なしはICB-870T、ICB-87R改 (CB) 18:22 えひめCA34 8ch 55/53 18:25 イワテB73 5ch 53/55 熊本県 ※87R改 18:26 かがわMC36 8ch 58/55 香川県丸亀市 18:30 くまもとIA52 8ch 57/55 熊本県 18:38 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県 18:39 ひろしまMT72 8ch 53/55 広島県 18:41 ひょうごZZ285/6 8ch 53/53 鹿児島県 18:44 とっとりAJ683 8ch 53/54 18:48 みやざきCB001 8ch 55/55 宮崎県国富町 18:54 サガHI39 8ch 53/53 佐賀県 ※87R改
各局ありがとうございました。 |
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回の最安値は山本無線CQ。
売価67,800円(送料無料、ケース付き)、ポイントが8,814で、差し引き58,986円相当。
最近は大体6万円割れくらいの傾向が続いて...
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます
ブロ友のさいたまUG100局さんが日記に書かれていた「日本アマチュア無線機名鑑」をわたしも書いました
これは、読みごたえありますね〜 2部構成になっています。 (もしかして円熟期から現在の名鑑Ⅲって出るのかな?)
2部構成は、2つの年代で分かれています。 黎明期から最盛期(1948年〜1976年) 最盛期から円熟期(1977年〜2000年) では内容の紹介を。。。 まさに黎明(れいめい)の時代
1945年の終戦後に受信機が解禁となって、7年後の1952年にアマチュア無線が再開されたようです。
その当時の送信機や受信機が紹介されています。 今のアマチュア無線があるのは、当時の先輩方のおかげですよね
見たことも無い「三田無線研究所」とかのメーカーが出てきます。 オヤジギャグ失礼しました
タイムマシンがあったら、ちょっと行ってみたいですね〜 IC-705を持って きっと事件になりますね
もう少し真面目に読みますw
春日無線工業(現在JVC KENWOOD)の6R-4とか9R-4とかカッコいいですね!
どんな音が出るのか チューニングダイヤルを回した感触とか ボディの触りごごちとか(笑) すごく興味あります。 9R-59Dは写真では見たことありますね。 あー、九州の博物館行きたい
1960年くらいにSSB時代が訪れるんですね。 60年代の後半になると、少しは見慣れた安心できる無線機が登場してきます(笑) 八重洲のFT-400ライン トリオの599シリーズ などなど
そしてVHFが始まっていくわけですね〜
と、キリが無いので、ここら辺で終わります
名鑑Ⅱの「最盛期から円熟期(1977年〜2000年)」も、もちろん面白いです。 わたしの好きな無線機にドンピシャ(この言葉自体古いw)
どの無線機を見ても、 おおお〜 と唸るものばかり この無線機持っとるがな って独り言言いながら読んでますw
とどのつまり(エヴァのアスカ風に) 無線機マニアにはお勧めというわけです
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日本における、2022年7月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入り、新たに3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、さらに6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年7月1日、公式サイトのJARL Web コンテストページに「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」と題した告知を掲載した。今回、ALL ASIAN DXコンテストにおける特徴の1つ、オペレーターの年齢を送るコンテストナンバーを、JARLコンテスト委員会では“20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い”として、「CQ ZONEナンバー(日本は25)」「001から始まるシリアルナンバー」「開局年の西暦下2ケタ(JA1RLなら57)」「誕生月(6月12日生まれなら06)」など新しいコンテストナンバーへの変更を想定し、JARL正員、社団会員、家族会員、准員を対象に7月1日から31日まで意見募集を行っている。
「ALL ASIAN DXコンテスト」はJARLが主催する唯一のDXコンテストだ。1.9MHz帯から28MHz帯でアジア対全世界という形式で、毎年6月に「電信部門」、9月に「電話部門」が開催されている。2021年の書類提出局数は電信部門が1,656局、電話部門が1,223局(いずれもチェックログを含む)。
同コンテストは“オペレーターの年齢”をコンテストナンバーで送りあうのが特徴の1つと言えるだろう。OM局は「RS(T)符号による信号レポート」+「オペレーターの年齢」、YL局は「 RS(T)符号による信号レポート」+「”00″(ゼロゼロ) またはオペレーターの年齢」、マルチオペ局は「RS(T)符号による信号レポート」+「オペレーターの平均年齢、またはオペレーターの年齢」としている。
しかし今回、JARLコンテスト委員会は「アマチュア無線のコンテストで、性別によってルールを変えることに合理性はありません。女性だけ”00”の送信を認めているのは『女性に対して年齢を尋ねるのは失礼である』という『マナー』に基づくものと考えられますが、少なくとも、日本のアマチュア無線家を代表する公的団体であるJARLが規約として掲げることは不適切であると考えます」「また、年齢という個人情報を公開することに違和感を持つ人もおり、『ナンバーを変えて欲しい』という意見も寄せられています」「2000年には男女とも”00”または年齢を送るとする規約改定を実施しました。同年のALL ASIAN DXコンテストでは2割近い参加者、特に上位にランクされる強豪参加者の多くが”00”を送る結果となりました。これでは『情報を正確に交換する技術を競う』というコンテストナンバーの意味が薄れてしまい、翌01年には元の規約に戻すということがありました」という背景を踏まえて、「20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い、本規約を改定することが必須であると考えます」という理由から、オペレーターの年齢をコンテストナンバーとする現在の規約変更を提案。それに伴う意見募集を行うとしている。
JARLコンテスト委員会による「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集」の概要は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
ALL ASIAN DXコンテスト規約改定についての意見募集
4-1 ALL ASIAN DXコンテストの送信ナンバー変更
現在の規約では
アマチュア無線のコンテストで、性別によってルールを変えることに合理性はありません。
女性だけ”00”の送信を認めているのは「女性に対して年齢を尋ねるのは失礼である」という「マナー」に基づくものと考えられますが、少なくとも、日本のアマチュア無線家を代表する公的団体であるJARLが規約として掲げることは不適切であると考えます。
また、年齢という個人情報を公開することに違和感を持つ人もおり、「ナンバーを変えて欲しい」という意見も寄せられています。
2000年には男女とも”00”または年齢を送るとする規約改定を実施しました。
同年のALL ASIAN DXコンテストでは2割近い参加者、特に上位にランクされる強豪参加者の多くが”00”を送る結果となりました。これでは「情報を正確に交換する技術を競う」というコンテストナンバーの意味が薄れてしまい、翌01年には元の規約に戻すということがありました。
20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い、本規約を改定することが必須であると考えます。
コンテスト委員会では新しいコンテストナンバーとして下記の案を想定しています。
1.CQ ZONEナンバー(日本は25)
このいずれに対して賛同するか、あるいは別な案があればそれを提示していただけないでしょうか。
60年以上にわたって続いてきた年齢ナンバー。マルチとはまったく関係無く一桁ナンバーの若いオペレータが14MHzで高速CWを送ってきたり、ベテランオペレータが今年も一つ増えたナンバーを送ってくることに感動するということもありました。
しかし社会の変化により、現在の規約を維持することは問題であると判断し、改定します。
ご理解・ご協力をお願いします。
●関連リンク:
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神奈川県平塚市の市制90周年を記念して、平塚地域アマチュア無線クラブ(JA1YKB)のメンバーらが中心になって開設した「平塚市市制90周年記念局 8J1H90T」の運用が2022年4月1日から1年間にわたり行われているが( 2022年3月28日記事 )、このたび7月8日から10日までの3日間開催される、地元のイベント「湘南ひらつか七夕まつり」にあわせて、平塚市観光協会、平塚市スターモール公認の特製QSLカードを限定1万枚作成。7月のQSO分から発行するとしている。
日本有数の「七夕まつり」として知られる「湘南ひらつか七夕まつり」。JR平塚駅前の湘南スターモールをメイン会場に、中心街に約500本、市内全域で約3,000本の七夕飾りで埋め尽くされる。コロナ禍の影響で、今年は3年ぶりの開催となる。
以下、平塚市市制90周年記念局「8J1H90T」の運営関係者から届いた情報を紹介しよう。
運用を開始してから3か月が経ちました。何と年間目標としていた1万QSOを達成! さらに交信局数が伸びています。
その中で、いよいよ平塚の「湘南ひらつか七夕まつり」が7月8日(金)から10日(日)まで開催されます。
今回、「湘南ひらつか七夕まつり」に合わせて、七夕まつり限定のQSLカードを作り、7月1日交信分より発行いたします。QSLカードのデザインは3種類あり、合計で1万枚の発行です(なくなり次第終了)。
↓この記事もチェック!
<運用は2022年4月1日から1年間>神奈川県平塚市市制90周年記念局「8J1H90T」まもなく開局
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年9月号が、7月19日(火)に株式会社電波社から刊行される。特集は「最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣」。そのほか「紙ログよさらば! 電子ログTurbe HAMLOG入門&活用法」「FT8でインドネシアのアワードを狙おう」「NanoVNAの素晴らしさを検証」「ラジオブームを牽引したHiFiファッショナブルラジオ、松下電器クーガ888」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年9月号でシリーズ32冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年9月号の概要
◆発売日: 2022年7月19日(火)全国書店発売
★「HAM world」2022年9月号の概要
<特集:最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣>最高のロケーションでパイルアップ! アウトドア運用成功の秘訣
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年7月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーでは、現在までに登録証明機関などによる「技術基準適合証明」や「工事設計認証」を取得した無線機器の検索が可能だ。このほど同コーナーで検索を行ったところ、八重洲無線株式会社が今年5月に「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」というアマチュア機の工事設計認証を取得していることがわかった。いずれもHF~50MHz帯をカバーするSSB/CW/AM/FM機のようだ。
総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナー
総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーでは、平成11年3月以降に技術基準適合証明等を受けた機器の検索が可能だ。ここで機関名を「(一財)日本アマチュア無線振興協会」(アマチュア機の技適や工事設計認証を行っているJARDのこと)を選んで検索すると、思いがけない機種の技適(認証)情報に遭遇することがある。
このほどhamlife.jpが検索を行ったところ、八重洲無線の「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」という、見慣れない機種名の無線機器の認証情報がヒットした。
八重洲無線の「FT-710」「FT-710M」「FT-710S」という製品の認証情報がヒットした
この3機種は令和4年5月20日にJARDによる特定無線設備(アマチュア機)の工事設計認証を取得。いずれも1.8~50MHz帯の各バンドをカバーし、電波型式はA1A(CW)、A3E(AM)、J3E(SSB)、F3E(FM)の4モードに対応、機種名の違いは空中線電力で100W機は「FT-710」、50W機は「FT-710M」、10W(50MHz帯は20W)は「FT-710S」を名乗っている。いずれも日本の電波法に基づく工事設計認証を取得していることから、日本国内での販売が想定されている新製品と推測できる。
★100Wタイプ「FT-710」の認証情報(002-220002)
★50Wタイプ「FT-710M」の認証情報(002-220003)
★10W(50MHz帯は20W)タイプ「FT-710S」の認証情報(002-220004)
では「FT-710シリーズ」はどのような機種だろう。同じく「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で、2020年秋に登場した八重洲無線の人気HF~50MHz帯機「FTDX10シリーズ」(価格:217,800円)を見てみたところ、こちらも100/50/10Wタイプをラインアップしているが、電波型式はA1A、A3E、J3E、F3Eだけでなく「F1B(RTTY)」や「G1B(PSK)」にも対応し認証を受けていることがわかった。このことから「FT-710シリーズ」は、FTDX10シリーズよりも対応モードを減らす代わりに、よりリーズナブルな価格帯で登場する製品(コンパクトHF機?)ではないかと想像できる。
八重洲無線の人気HF~50MHz帯機「FTDX10シリーズ」(価格:217,800円) 2020年秋に登場した「FTDX10」の認証情報(一部抜粋)。電波型式にF1BやG1Bも含まれていることがわかる
アマチュア無線業界では、まもなく「関西アマチュア無線フェスティバル」「東海ハムの祭典」「ハムフェア2022」といった大規模イベントが相次いで開催される時期を迎える。そのどこかの会場で「FT-710シリーズ」のお披露目が行われるかもしれない。期待して待つことにしよう。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月3日(日)21時からの第182回放送。前半は梅雨明けと猛暑、熱中症対策について。続いてJARLが開発に協力しているカプセルトイ「 モールス電鍵 ミ二チュアコレクション 」が10月に登場することを紹介。おまけの「モールス符号冊子」には、JARLの紹介も掲載されているという。
後半では機関誌「JARL NEWS」2022年夏号が発行になったという案内。その中にはライフメンバー正員にメタリックゴールド仕様の「プレミアム門標板」を500枚限定で頒布する案内も掲載されているという。続いて7月7日(木)13時30分から国立オリンピック記念青少年総合センターのセンター棟4階セミナーホールで「ハムフェア2022」の出展者説明会を開催する案内だった。最後に今週末の行事として鳥取県支部と長野県支部の支部大会を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月3日(日)15時からの第415回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(連載「懐かしのCQ ham radio」「ファースト・インプレッション コメットHFJ-1205Y」「ものづくりの小部屋」)と1970年代のハンディ機自作についてだった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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昨日は鹿児島県に台風接近と言うことで、午前中で作業は終了… お昼ご飯は某所で安いお肉を食べました |
仕事帰りに茂原市の公園に寄って運用しました。 夕焼けが綺麗でした。Eスポシーズンの楽しみの一つかもしれません。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 18:02 やまぐちFD402 5ch 55/53 山口県光市 18:03 イワテB73 8ch 54/55 熊本県 18:05 やまぐちLX16 5ch 54/54 山口県 18:14 やまぐちSH33 8ch 56/56 山口県下関市 18:15 わかやまSK747 8ch 54/56 18:16 おおさかSC500 8ch 55/55 大阪府東大阪市 18:17 かがわMC36 8ch 53/53 香川県丸亀市 18:19 おかやまHA36 8ch 57/57 18:20 かわさきRJ21/4 8ch 57/57 岡山県井原市 18:24 やまぐちST702 8ch 55/57 山口県 18:26 いわくにAA262 8ch 54/57 18:31 わかやまFK183 8ch 53/56 18:34 とっとりAJ683 8ch 56/57 18:36 はんしんAA727 5ch 55/53 18:38 きょうとKH618 5ch 55/55 18:39 ひょうごTT314 5ch 54/54 18:45 ひょうごSI802 5ch 53/53 18:54 きょうとAA322 8ch 55/55 京都府八幡市宇治川堤防 18:55 きょうとFS01 8ch 57/57 18:56 さいだいじHN12 8ch 56/55 岡山県岡山市東区西大寺 19:00 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
イブニング市民ラジオ運用。 1エリアのコンディション良すぎて厳しい…
ちょっと落ち着くまで様子を見てみる。 途中で小雨がパラつく。
コンディションが落ち着いたところで 各局にピックアップしていただくが
コンディションが下がりすぎて厳しい… なかなか難しい運用でした。
各局ありがとうございました∠(^_^) 18:20-20:20 1824チバMR21局57/55 1828トウキョウMS25局57/55 1830カワサキCH101局59/59 1907ニイガタEJ206局55/55 1916アオモリCC39局55/55 1926オオタY16局57/56 1931ミヤギNE410局57/52 1935ヨコハマZR120局56/55 1935カナガワTM364局55/55 1946シリベシCB49局56/54 1952コオリヤマRS015局56/56 2004イシカリAD521局54/54 2017アオモリAM624局55/53 EBヤマグチFD402局
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本日は独立記念日!?というのはアメリカの話で~日本は雨の月曜日~ ベランダでも十分強力なび~ななさんにお声がけ (西東京市) いわてB73/6(新しい週のスタートはこの局!)
少し止んできたいので11時少し前から公園に~10:48-11:17 (小金井市) みやざきCB001/国富町(毎度です~) しまねMS228(4エリアきた~~) (武蔵野市) いわてB73/6(場所が変わってご挨拶) さっぽろFZ210(またできました~) ここで雨が降ってきたので帰還~
今日も吉祥寺にショッピングに行って、GASを入れて帰宅~
再び17:38-18:56まで公園へ~ (武蔵野市) あおもりCC39/八戸(毎度です、今日は特に強かったです~) とかちST617/幕別町十勝川堤防(毎度です~) さっぽろHM22(こちらも強い~) さっぽろTA230/札幌市白石区(毎度です~) わかやまAB77/8(連荘いただきました~) あおもりAM624(少しご無沙汰でした~) (小金井市) やまぐちLX16(毎度です~) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(毎度です~) かわさきRJ21/4(5/23以来?) いわくにAA262/岩国市(毎度です~) きょうとKH618(近距離来た~お久しぶりです) かがわMC36/丸亀市(安定のさぶろくさん~) とっとりAJ683(昨年と変調が変わったような~) おおさかSC500/東大阪市(お久しぶりです~) さいだいじHN12(6/28以来~) おかやまHA36(強い!) わかやまRB27/和歌山市紀の川河川敷(お久しぶりです~)
本日も各局様FB QSOありがとうございました。m(__)m
JARL NEWS夏号が届きました。特集はJARLコンテストに参加しよう 昨日参加したから~ 毎回訃報が載っているのですが本号ではA1CのJA1VJQ持丸OM、28MHzの
スペシャリスト、国際的にも有名でCQ誌にも良く掲載されていた (以前住んでいた)武蔵野市緑町にNTT技術資料館なるものがあるらしい、 紹介されてました。自転車ですぐなので今度行ってみよう~
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JARL鹿児島県支部のFT-920が動作不良で、修理ができればと預かってきました。 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - FT-920周波数表示点滅の修理.pdf
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このuSDXの話の続き。
今回は送信時のスプリアスを測定してみた。各バンドごとにLPFが入っているので高調波は落ちていることを期待したけれど…。
測定環境 OSA103 MiniとtinySAを使って測定。最初はOSA1...
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沖縄総合通信事務所は、沖縄県警察が運用する2021(令和3)年5月31日を満了の日とされていた陸上移動局4局ついて、免許満了後も2022(令和4)年1月17日までの間、総務大臣から承認を受けずに運用を続けていたことから、再申請を行わなかった警察庁九州管区警察局に対して、電波法の遵守および再発防止策の実施状況を速やかに報告するように指導したことを公表した。沖縄タイムスは、沖縄県警が不法使用していた無線機は速度取り締まりに使われていたもので、「電波法違反には罰則規定があるが、国の機関は免除されており、九州管区警察局も対象」と伝えている。
沖縄総合通信事務所の公表内容は以下のとおり。
総務省沖縄総合通信事務所は、九州管区警察局に対し、陸上移動局4局について、無線局の承認を受けずに運用を行っていたことから、指導を行いました。
九州管区警察局等は、令和3年5月31日を満了の日とされていた陸上移動局4局(沖縄県警察が運用)について、令和4年1月17日までの間、総務大臣から承認を受けずに運用を行っていました。
この行為は、電波法(昭和25年法律第131号)第4条の規定に違反するものであり、再承認申請を行わなかった九州管区警察局に対し、電波法の遵守および再発防止策の実施状況を速やかに報告するよう指導を行いました。
【参考】電波法(抜粋)
第四条
第百四条 (略)
↓この記事もチェック!
<さらに陸上移動局6局、承認を受けず運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)を改めて指導
<総務大臣の承認を受けず陸上移動局61局を運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)に指導
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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ICB-707 チャンネルスイッチ不良のためお預かりしました。
アンテナのガタツキを増し締めしました。
チャンネルスイッチ不良のため、送・受信ができないところがあります。
フロントパネルを取り外し。
チャンネルスイッチ取り外し。
接点を洗浄しました。 コンタクトグリスを塗布しました。 スイッチを組み立て。 ボルトで締めにて再リペアが可能です。
コンデンサーの液漏れ点検。
パターン、ハンダ不良を点検。 あやしい場所には再ハンダをしました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
変調と受信音に関する場所はオーディオ用コンデンサーに交換。 ・音響用コンデンサー MUSE
・フィルムコンデンサー オーディオ用コンデンサーにカスタムする理由。
セラミックコンデンサーに比べてフィルムコンデンサーは歪みが無いので音がスッキリ通ります。
変調・・・変調が聞きやすく相手の了解度がアップ 復調音・・受信の明瞭度がアップします。
どちらも小さい信号のときには有効に作用します。 電解コンデンサー全交換、検波ダイオード交換しました。
Sメーター照明、ダイヤル照明をLED化しました。
点灯を確認しました。 受信感度を最大に調整。
受信感度。 ー123,0dBm 周波数。 27,144Mhz 出力。 0,5W
スプリアス良好。 ロッドアンテナの1段目が緩いため調整しました。 ロッドアンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを最大に調整。 電界強度計最大 消費電流計最大 カスタムリニューアルしたICB-707 お楽しみください。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます 今日は、無線機のメンテナンスについてツラツラと 先日、三ヶ根山移動に持っていった IC-706S ですが、今回プロの業者さんに改造&メンテナンスを依頼することになりました
改造&メンテナンスの内容は ①50W化 ②7MHz拡張 ③BPFのリレー交換 ④マイクのタクトスイッチ交換 ⑤総合調整 ざっとこんなところです。
正直なところ、メンテナンス費用って かなり高い 値段になってしまうんですよね。 ちなみに、今回の見積額は、新品のFT-891Mを買って尚且つお釣りが30000円くらい出るようなお値段になってます 技術費用って会社の規模にもよりますが、時間単価10000円〜15000円くらいですよね。 新品のトランシーバーは、量産化などによる生産コストダウンによって価格は下がりますけど、 、技術者の単価は上がる一方ですもんね。 さらに作業コストが高くなる理由として、やはり業者の看板を背負って行う以上、中途半端な作業ができないということもあるんでしょうね。 プロとしてメンテナンスされている方のTwitterとか見させていただくと、上手いこといかなかった時に依頼主の方からの誹謗中傷が激しくて、みていて辛くなる時があります。 もちろん悪質な業者は問題外ですけどね わたしもソフトウェア技術者として、共感できるところではあります。 高い時間単価であれば、何とか付加価値をつけて勝負していかなといけないと思ってるわけですが。。。 さてさて、 新品買った方が良いじゃん! とか それくらいなら自分でやればいいじゃん! となる訳ですが、 無線機メンテナンスを趣味としているわたしには、いわゆる 「推し」 メンテナンス業者さんがいくつか存在している訳です。 その業者さんやOMさんに プロの方の技を見させて欲しい! そんな気持ちになるのです 業者さんによって評価、評判がいろいろあるようですが、わたしも今までTS-830S、CB機ICB-R5は、プロの方にメンテナンスをお願いしました。 以前、ICB-R5のメンテナンスをお願いした ハイソニックテクニカル さん。 かなり技術も高く評価も良いですよね(残念ながらOMさんは亡くなられてしまいました)。 自分のICB-R5は、このOMさんにメンテナンスしていただきたいとずっと思っていたのです。 OMさんとは何度か電話でも打ち合わせされていただき、本当に丁寧に対応していただきました。 作業内容も素晴らしく、新品のICB-R5を買うのと同じくらいの値段がかかりましたけど、安いと思いました。大満足でした ありがとうございました 今回、IC-706Sをお願いした業者さんも、以前よりブログやYouTubeをいつも見させていただいている 「推し」 の業者さんです。 機会があればお願いしたいと思っていました。 すごい楽しみです とにかく、趣味無線業界が盛り上がって欲しいと思っています |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年7月4日時点で、アマチュア局は「376,827局」の免許情報が登録されている。前回紹介した6月27日時点の登録数から1週間で130局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年7月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,827局」の免許状情報が登録されていた。前回、6月27日時点のアマチュア局の登録数は「376,957局」だったので、1週間で登録数が130局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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大正生まれのハム仲間が集まって1975(昭和50)年に近畿大正会として誕生したことを由来とする「大正会(JH3YAA)」は、「日本の道アワード」のPart IIとして、新たに2022年7月1日から2024年12月31日まで(期間延長もありえる)の交信を対象とする「IC(インターチェンジ)アワード」を発行する。申請受け付けは2022年10月1日から2025年3月31日までとしている。
大正会では、これまで“日々のくらしの中で何げなく通る道。この道をテーマにしたアワード”として、一般国道を対象に路線ごとの始点となる市区町村と終点となる市区町村で運用した局との交信で得られる「日本の道アワード(略称「ロードアワード」)」を発行してきたが、今回、その第2弾(Part II)として「IC(インターチェンジ)アワード」が発行することになった。
アワードの対象地となるのは、東日本、中日本、西日本、首都、阪神、本州四国連絡の高速道路株式会社6社が運営する、同会が定めた2,144か所(ICアワード対象リスト参照)のインターチェンジのある所在地の市区町村で、アワードの種類は「500賞」「1000賞」「1500賞」「2000賞」「パーフェクト賞」の5種類。各賞には「QSO賞」および「QRV賞」が設けられ、特記事項は「電波型式」「周波数」。各部門、各賞ともに400円で郵送する。
大正会Webサイトの案内から「IC(インターチェンジ)アワード」の概要を一部抜粋して紹介しよう。
今回は日本高速道路からIC(インターチェンジ)アワードです。
1.国土開発幹線自動車道(26路線)
この中から全国のインターチェンジ。2,144か所としてアワード対象地とします。
1.交信期間
2.アワード種類(すべて郵送)
3.規約 (1)各賞にはQSO賞およびQRV賞を設ける。特記事項は電波形式及び周波数を設ける。
4.申請方法および費用
(1)申請に使われたUSBなどの媒体は返却しません。ただし、返却を希望される場合は返信用封筒、切手を貼り付けて申請ください。なお送受時の媒体の破損、損傷、紛失に対して、事務局は責任を負いません。
大正会が定める対象リストのほか、ルールの追加・変更など、ICアワードに関する最新の情報を確認してほしい。
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梅雨が明けても蔵王は数日ガスが取れなかったのですが、やっと安定した晴天が望めそうということで、早起きして出かけました。南蔵王は十数年ぶりでしょうか。
エコーラインの駐車スペースに4時頃着。すでに5~6台止まってました。みなさん早いです。これから歩く前山、杉ヶ峰、屏風岳が目の前に広がり、雲一つない晴天。南屏風岳、そして南端の不忘山はその奥。
南蔵王縦走路入り口を4時30分出発。低木の中の登山道が続き、前山手前のガレ場あたりから朝日連峰、月山の眺望が開けてきました。前山を越し、はじめのピーク、杉ヶ峰に到着。標高1745m。小広く平坦な山頂であまり高度感はありません。北蔵王、二口、船形山など県境の重畳たる山々が霞の中に望まれました。
刈田岳とエコーライン(登山口)を振り返る
杉ヶ峰山頂
雁戸山、大東岳、面白山などの峰々
杉ヶ峰の下り斜面から屏風岳、さらに芝草平湿原の先に南屏風岳が見えてきました。チングルマの咲く芝草平でしばし休憩。標高1700mほどの上下2段の高層湿原で、木道があるのは下段の方。涼し気な風景ですが、先が長いので急ぐことに。
芝草平
前方に安達太良、吾妻連峰
水引入道への分岐を過るとまもなく屏風岳山頂。標高1825m。東側が切れ落ちて、後烏帽子岳と水引入道の間に囲まれた秋山沢あたりの深い森が一望。登山口からここまで2時間弱。
屏風岳山頂
後烏帽子岳
水引入道
さて、南蔵王はお釜や熊野岳周辺と違い観光客が入ることはなく静かで良いのですが、単調なアップダウンが続き地味な印象がなくもありません。最高峰の屏風岳も必ずしも到達感のある山頂とは言えかねます。しかし、縦走路のハイライトはこの先。
屏風岳を後に少し進むと高山的な雰囲気へと変わり、南屏風岳、そして不忘山へと続く稜線が眼前に。この時点で初めて不忘山がその姿を現し、登らずにはいられない、そんな気持ちになってしまいます。
不忘山(左)と南屏風岳(右)
午前7時、南屏風岳到着。標高1810m。月山、朝日、飯豊、吾妻、安達太良、今日は雲のかかる山は一つもなし。
南屛風岳山頂
不忘山まではガレ場やクサリ場となり、小ピーク(アイハギの峰)を一つ越し、最後の急登を経て山頂。7時30分、縦走路の南端、不忘山着。1705mと標高こそ低いもののアルペン的な雰囲気と高度感を併せ持つ山頂。登山開始から3時間、早朝のため涼しく、あまり疲れず思ったより早く着きました。ただ、山頂は狭く、ここでの無線運用はできません。十数年ぶりにこの山頂に立てただけで十分です。眺望を堪能し、来た道を戻ることにしました。
不忘山へ
小ピークを越す
不忘山山頂
不忘山より南屏風岳と屏風岳
無線は、展望よく広い山頂を持つ南屏風岳で運用しました。QTHは宮城県白石市。
<本日の装備> リグ FTM-10S(145MHz)+小型PDバッテリー(12V給電) アンテナ 3エレ八木
アンテナ南西向き(飯豊連峰方向)。6mダウンコンテストの最中だったようで、下の方の周波数で通常のCQを出しました。宮城県内のほか、岩手、山形、福島、新潟、栃木、長野各局に交信いただきました。佐渡市固定局と57-57、179km、最遠方は長野市固定局で52-52、約260km。呼ばれた時はノイズがからんで厳しいかなと思いましたが徐々に信号が上がり、ファイナル時点では十分安定した状態でQSOを終えることができました。1時間半、22局に交信いただき終了。
南屏風岳山頂にて
登山中、不忘山までの往復は体力的に無理では? 行けたとしても帰りが・・・、そんな心配が何度かよぎりながらも、なんとか昼過ぎ登山口に戻りました。帰りは気温が上がって予想したとおりバテ気味、前方に見えているエコーラインが遠く感じられました。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年7月3日の第496回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」の5回目だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第496回の配信です
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144.460MHz/FT8 2m長のモビホ(PR-212D)でできました! 2022年7月3日(日)お昼すぎ、2m/SSBで台湾が開けているとの情報が入り、聞きに行ったのですがうちの設備では全く入感せず。FT8はどうかとワッチしてみると、BVを呼んでいるJAの局が見えます。 しばらく見ていると・・・BV側が入感してきたではありませんか。ダメ元で呼んでみると・・コールバックがありました!!73まで一気に進み、QSO成立です!!! 常置場所(東京都杉並区)から2mで、これまでの最遠距離通信は、たぶん和歌山あたりだったと思います。一気に国外通信できてしまいました(注1)。心底驚きました。 注1 移動運用では、福岡から2mFMで韓国とQSOしたことがあります。 (2022-07-09 記) |
本日も朝練だけ~
(武蔵野市) とかちST617/池田町利別川堤防(お呼びいただき感謝) あばしりAB39(厳しい中ありがとうございます) (小金井市) わかやまAB77/8襟裳(北海道移動ご苦労様です~) ねやがわCZ18/8苫小牧(神出鬼没の寝屋川さん~) そらちAA246/石狩市(毎度です~) さっぽろTA230(毎度です~) つくばKB927/苫小牧市ふるさと海岸(こちらも南に北にPEDITIONER) いぶりKM360/北斗市七重浜海浜公園(毎度です~) あおもりGG104(強力入感でした~) かみかわEF35/士別市天塩川河川敷(少しご無沙汰でした~) あおもりCC39/八戸(CCさんは間合いが良いのでS低くても交信できます~) いわてCB75(ファースト) 久しぶりに富士見の丘からQRV,これが結構調子良いんです~♪ 北海道遠征3組とできました~昨日はおおさとさんが聞こえてましたが.. で公園は撤退、近くのサミット屋上にDJ-G7を持っていきゲリラ運用~ 6m&DOWN参加9局さんと交信できました~内7局さんは1200初!祝
その後は渋谷、青山、新宿、吉祥寺と武蔵境にショッピングサーフィン~♪
夜のタスクは21時すぎに6mAM RC夜の部は1番チェックイン成功~ その後21:15にKTWRを聞くも入感せず~結局21:03に途中から入感しました。 最後の2mCW RCは21:33に無事チェックイン成功~ 昼のAMERICA LINKはアクセスできなったので今週はコンプリ~
各局様、本日はFB QSOありがとうございましたm(__)m
21:15になっても入感なかったので焦りました~
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先週は火曜日から関西に居りました。本日、日曜日の昼間に大津から東京に戻ってまいりました。関西は朝から雨で比較的涼しかったですが、東京は蒸し暑かった。
ポストにはJARLからQSLカードが届いていました。今回も少なく11枚。交信のアクティビティが低下しているので仕方ないです。カードを収集しているわけではないですが、交信実績が如実に表れます。 Hamlogで受領チェックも簡単に終了。品川に居たころのコンテストで初交信局からPSE QSLがあったので、品川バージョンの印刷済みカードに手書きでデータを記入した。 現住所の港区バージョンの印刷カードは作っていないので、実家に帰った時にHamlogで印刷しているのが現状。カッコいいい写真のカードを作りたいが無精してます。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
夜中にちょっとだけ参加。援助的呼び周り。144SSBで19局。ログはTurbo
HAMLOGに突っ込んでおいたので、そこからctestwin経由でログファイルを作成。やり方は過去の自分の記事を参照。
電子ログを吐き出して...
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大変な通信障害が発生していますね。
アンテナ表示が立たない
確実性を求めIP無線が主流になっていますが、 今回のauなど通信業者のことを考えると、 MCAなどでも安心できません。 複数キャリアを装備したところで、地域的な震災では壊滅でしょう。
そう考えると確実性は低いですが、古きアナログ自営連絡回線の必要性も感じた週末でした。
その不確実アナログ無線の最たるもの、市民ラジオを今週も楽しむことができました。
エリアが6→5→4→0→7→8と移行
エリアが目まぐるしく動いたEsでしたが、安定していたのは九州と中四国。 東北と北海道は一瞬で、今月はまだ沖縄からの飛来が確認できません。
残り少ないシーズンですが、何とかお耳に掛りたいものです。
使用機種 SR-01・TPZ-D553 静岡県伊東市 7月2日 09:14 かまがりAA793/5 マリンモービル 55/53 CB4ch 09:26 イワテB73/6 55/58 CB4ch
7月3日 10:26 とうきょうHR129/2 静岡県熱海市滝知山 M5/54 DCR23ch 10:39 いずNM167 静岡県熱海市滝知山 M5/54 DCR12ch 11:22 イワテB73/6 56/56 CB8ch 11:31 ヤマグチSV221/4 山口県周南市 55/55 CB3ch 11:36 おおいたTN24/6 大分県杵築市 55/55 CB6ch 11:51 やまぐちTS118 55/54 CB6ch 11:54 かがわMC36/5 56/56 CB4ch 12:17 くまもとIA52 55/55 CB6ch 12:18 オカヤマHA36 岡山県高梁市 58/57 CB8ch 12:25 さいだいじHN12 岡山県岡山市東区西大寺吉井川左岸 54/54 CB8ch 12:39 やまぐちLX16/4 山口県岩国市 54/54 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
本日もFB QSOありがとうございました。
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2022年7月2日、Webサイトに『皆さまが大切にしている「オールド無線機」の写真を募集!』という告知を掲載した。同誌2022年9月号(8月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、2000(平成12)年以前の機種が対象となる。写真のほかエピソードについても「ぜひお気軽にご投稿ください」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される。締め切りは8月1日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
皆さまが大切にしている「オールド無線機」の写真を募集!
CQ ham radio編集部では、2022年9月号に「オールド無線機のコレクション」をテーマにした別冊付録を付ける予定で製作作業を進めています。その中に、読者の皆さまが大切に保存・使用している、懐かしいアマチュア無線機を披露していただくコーナーを設ける予定です。お持ちの機種や台数は問いません。スマートフォンやデジカメなどで写真を撮り、ぜひお気軽にご投稿ください。
★対象となる機種
★ご投稿いただきたい内容
・撮影した無線機の機種名、メーカー名を明記してください
・その無線機を大切に保存している理由、その無線機に関するエピソードなどをお書き添えください
・古い無線機の保存・使用で注意していること、入手や保守のコツ、今後手に入れたい無線機などがありましたらお書きください
★その他の必要事項:
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2022年8月1日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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インコの籠の掃除をしました。 ウンチがこびりついています。 嫌なので延ばし延ばしにしていたのですが・・・・ 息子がケルヒャーを持っていたのを思い出しました。
いい加減なもんです。 見えにくいですが蒸気が大量に出ています。 連続で作業したら吹き出し圧力が少し落ちるので、一息入れながらの作業です。
30分ほどできれいになりました。 ケルヒャーで落として水洗いしながら掃除しました。 水洗いしながらの方がやりやすかったです。
金網もきれいにしたのですが、意外と時間がかかりました。 面の方が圧力が均一にかかって落としやすいです。 金網は古い歯ブラシを使いながら作業しました。
嫁が他の籠もやれ と言ってきましたが本日は他の事もしたのでこれで終了。 文句だけは本当によく言ってきます。
1個の籠を掃除するのに1.8L の水を使いました。 1.8L を熱湯にするんですから結構電力は使うんでしょうね。
他の籠は来週です。 |