
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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今日は午後から 山口市の山口南総合センターで開催された 「2022 ハムの集いin山口県」の会場に潜入!! メンバーは ヤマグチWM201(JO4MKM) ヤマグチFS703(アマ免なし) そして当局
ヤマグチST702(JO4LWJ) です! 道中はDCRでQSOしながら コンビニ通過事件や
田んぼグルグル事件などを経て 珍道中のモービル移動でしたが 無事に現着(^◇^;) 展示ブースに入り浸り
各社の実機を眺めたり 各社のアンテナを眺めたり メーカーさんの話しを聞いたり… 帰りに 長沢ガーデンに立ち寄り
自動販売機の「うどん」を食しました。 ヤマグチFS703局は
アマチュア無線の資格をお持ちではないですが… OMさんの話しや メーカーさんとの話しの中で
何かしらの何かが芽生えたようで… アマ免を取得される日も近いと
確信した次第です(笑) 今日も日曜日を満喫いたしました∠(^_^)
お疲れ様でした!! |


今日は下関海響マラソンに出ていましたが… 昨日は帰宅が午後10時。 それからマラソンの準備をして、午後11時半頃布団に入りましたが、起床が午前3時半。 なので時間が気になり熟睡できず |



DCR 11月10日 水曜日11日木曜日 石田大橋 午前10時半~11時前後 午後17時~ 時間があれば午後DCRのあと、特小、緑区またはは日野レピーター、その他も等 LCRも状況に応じて 平日なので、中々繋がらないと思いますが 聞こえてる局がございましたら、よろしくです。 追伸 コマーシャル向けの行きと帰りなので、時間は前後することも御座います。 ご了解くださいませ。
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2
名古屋市緑区移動のひろでございます マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント 堀川未来夢選手が優勝しました
![]()
未来夢君カッコいいですね〜 ツアーで常に上位をキープしていながら、自身のYouTubeのチャンネルもやっていて、すごいと思います。 優勝おめでとう〜 さてさて、今週も練習しましたよ。 一番左側のドライバー 今までは、HONMAのドライバーを使ってましたけど、先日からXXIOに変えました。 XXIOは初心者には打ちやすいですね〜。 ゴルフ始めて2年
やっと捻転というのがわかってきました 身体が硬いので、ストレッチしてほぐさないとダメですね〜。
ゴルフの練習終わって、豊明市のお好み焼き屋さんでお昼ご飯 広島風のお好み焼き
お店の中は完全に広島カラーです ちょい食べちゃいましたけどw あわてて写真撮りました 実は昨夜もナイター練習したのですけど、 練習の後は、同じく豊明市のラーメン屋さん ここのラーメン屋さん もちろんラーメンも美味しいんですけど、おでんが美味しいんです 醤油味と味噌味 お店の中なのに、床は砂利
そしてシメのラーメン いつもは醤油ですけど、今回は味噌
こっちも美味しいですね〜
ゴルフでカロリー消費しても、いつもその何倍ものカロリーを補給しています |


■ほんの少しの気分転換 気づけばもう11月。年末もすぐそこです。年末のドタバタで更に忙しくなるのか・・・と思うと気が重いです。 そうなる前に、この気持ちの良い”秋の行楽日和”を上手く使いたいなぁ、と 地元の山をちらっと散策してきました。
当たり前ですが、テッパン過ぎる古賀志山は登山者がたくさん。登山においてマスクをしながら登る姿を見る機会もほとんどなくなりました。
■new point 今日は一般の登山者が多いのと、古賀志山、御嶽山はCB帯のノイズが大きいことから、中岩と呼ばれるポイントへ行ってきました。 要は崖っぷちです。
標高は古賀志山より僅かに劣るも、(後述しますが)登山者はほとんどおらず、良いお昼寝しながら運用が出来ました。 CB帯は季節特有の空電ノイズが大きいせいか、運用されている方の声はほとんど聞こえず、沖縄局が一瞬ガンっと聞こえた程度で終わってしまいました。
やはりこの季節はVUHF帯に限ります。
ちなみに、この中岩ですが、御嶽山と赤岩の中間点に位置しますが、YAMAPでも登山道が不明瞭と記載されており、しかも結構危険な岩場があります。 ロケはいいですが、 初心者には決してオススメはいたしません。
■帰り道に。そして世の中は狭い。 順調に下山をしていたところ、年の頃は仕事をご卒業されたくらいでしょうか?帰り道に迷われている方がいらっしゃいました。この時期は日が沈むのも早いので、最短ルートをご一緒することに決めました。 下山道中は色々と山のお話しで意気投合。 東京から電車で来られてるとの事でしたので、最終的に宇都宮駅まで車で送ることにしました。
車中でも山の話ばかりでしたが、突然「栗駒山」(宮城県)の単語が出てきて驚きました。 決して有名な山でも無く東京にお住まいなのに?もしかして・・・とお尋ねすると、ビンゴ。大学の先輩と言うオチでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、宇都宮駅に無事到着。お互い名前交換することすら忘れてしまっていましたが、お別れとなりました。
その後、自宅について車中を片付けていると1000円札が一枚。
確かに乗せる時に「ガソリン代として」とは仰ってくださいましたが、家に帰る途中なだけなので丁重にお断りをしたのですが・・・。
優しく喋る紳士な方でしたが、最後まで紳士でした。 コロナが流行る直前から山登りにハマったらしく、毎週もしくは2週に一回はどこかに登られているとのこと。 これからもご安全に山を楽しんで頂きたい。心の底から思った一日でした。
■QSO (DCR) いばらきSO47 とちぎSA41 やまなしTH125
(LCR) さいたまBB85 とうきょうTK285
(特小) ばんどうNS228 ちばY79 とちぎTI185
(430MHz 1DV) 1局 |




もう6年(?)になるので、さすがにそろそろ交換しようかと。ちょうど一年ほど前に車検のときにディーラが出してきた見積もりはバッテリが42,900円、工賃が6,440円。今はもっと値上がりしていることは想像に難くない(金属需...
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この無線機導入以来、10年目で初運用
先輩方のラウンドQSOに参加させていただいた。 購入時に付属していたハンドマイクはしばらく前に接続しといたけど(コネクタがピカピカ
ラグビー中継は後半戦途中で抜け出して、メニューでマイク入力をFRONTに変更して、メールで教えていただいた周波数に合わせる。
いた! 呼んでみる。 フォネティック、使うのかなり久しぶりだけど、間違えてないかな?
反応ナシ
あ、パワー出てない
マイクゲインを絞り切ってただけだった
楽しかった。 でも、次回は国立競技場にいるので不参加です |


日曜日のロールコールと言えば、言わずと知れた、「板橋ロールコール」ですが、本年の開催ポリシーで、開催内容を事前の告知無しの為、タイミングが合わず、なかなかチェックイン出来ません?
![]() 当局もいろいろな予定があり、日曜日の午後1時頃はいつも忙しく動いてます! 本日はいつもの板橋ロール開催時間の13時頃を開けて午前中に買い物等の時間を設けて準備をしていたところ、さいたまDF68局からLINEがあり、空とものデジコミ版が始まるよ〜と連絡が来たので、少し時間が取れたので、久し振りにコールしてみました? ![]() いつもの志木市からの運用ですが、いつものシグナルレポートに距離が出るのは新鮮ですね! 当局から11km離れいて、メリット5RS 59で届いていました! 写真を撮ると、バリバリのRS59ですが、シグナルレポートはRS58と伝えてしまった様です? シグナルと距離、方向が出るのは、ロールコールでは、新鮮ですね! 本日の最長距離は群馬県吾妻郡中之条町渋峠の移動局でしたね! ![]() ナガノMA205局の137kmですね!それもRS58での入感でした! 0.5 Wで137kmは凄いですね! 初の空ともデジコミ版でしたが、DCRより局数が少ないので、パイルには、なっていなく、チェックインに時間を取られる事なく出来ました! デジコミ版の方が入り易いし、マニアなら、コールサインを射出して来るので、ログ帳にも記載し易いですね! さいたまMG585番局も相変わらず元気なオペレーションでしたね! デジコミ用の固定アンテナを出して、DX狙いの局はまだ今のところ多く無いので、チェックインし易い所もありますね! 後は13時以後の板橋ロールコールまも期待しなくては? |


きょうは「トヨナカAA244局」がおやすみのため、「えひめCA34局」に<市民ラジオの部>を担当してもらって、当局が<デジコミの部>の担当に。ひょっとしたら関西OAMでデジコミを担当するのは初めてかもしれない…? そんなこんなでいろいろと準備をしていたわけだが、どうして関西OAMの日に限っていろいろ用事が後から入ってくるんでしょう…?ってくらい、昼間にいろいろ用事が入ってきて、結局山頂に到着したのは19時前。 もうすでに、「ヒヨウゴAB717局』と「えひめCA34局」は到着済みでオペレートの準備も完了されていた。当局ももうちょっと明るいうちに着きたかったなぁ。
すぐに臨時特小レピーターを設置して、19時からは<市民ラジオの部>と<デジ簡の部>がスタート。当局はその間に臨時シャックの設営をして、19時半から<デジコミの部>をスタート。 そもそも、<デジコミの部>を担当したことがほとんどないうえに、定刻よりも1時間半早くスタートしていることもあって、どれくらいのスピードで喋れば良いものか迷いながらの運用。しかも、一番最初の「おかやまBK59局」に「距離153kmです」と言われて、そうか距離もログにとらないといけないんだったと思い出す始末。 一番遠かったのは広島県三原市宇根山移動の「ひろしまPM64局」で距離203km。 ときどき、チェックイン局がいなくなるタイミングもあって、ゆったりとした運用になった。
21時になっても「オオサカKS419局」が到着されず…未明にお子さんが産まれたこともあってバタバタしておられるのか…?と思いながら、当局が<特小レピーターの部>の運用を開始。しばらくして到着されたので、<特小単信の部>はおまかせすることに。 <特小レピーターの部>の方には20局のご参加があった。もともと関西OAMのオペレートを始めたときは<特小レピーターの部>を担当させてもらっていたので、ちょっと懐かしい気持ちになりながら運用。
<市民ラジオの部>は「えひめCA34局」が担当。ときどき大きな声で頑張っておられる様子で、あとからきいてみたら、9エリアだったらしい。あんまりコンディションが良くなかったのか、福井県がギリギリで石川県までは届かなかった様子。
<デジ簡の部>は「ヒヨウゴAB717局」の担当。19時に始まって23時に終わるという相変わらずのロング運用。今回は八木アンテナも持ってこられて、その効果があったのか、遠方からのチェックインもたくさんあったようだ。ご参加の局数がなんと125局…!
23時になって、各バンド一斉に終了。テントの中では暖かく運用することができたものの、外に出てみたら満天の星空…の代わりに放射冷却現象で寒い寒い。おまけにそこらじゅうに露がつきまくっていて片付けの効率も若干落ちるなか、一軒茶屋へ。 一軒茶屋では九州から戻ってこられた「トヨナカAA244局」が待っておられてアイボール。おみやげをいただいて解散となった。
集中工事の関係で中国自動車道が通行止めなのに加えて、国道176号線も一部区間で通行止め…いったいどう帰ればいいのか…若干の回り道をしながら帰宅した。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は12月3日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。 なお次回をもって「えひめCA34局」が引退されます。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。 |


![]() ![]() この通り、ネジの頭を掴んで回せる歯が付いてます。 ![]() クニザウルスは何段階か大きく開くことが出来ます。そこでモービル基台の化粧座金をつかんでみました。 ![]() がっちりつかめ、十分な強さで回せそうです。クニザウルスは六角ナットとの相性も良いので用途は広いです。(メガネレンチやソケットレンチがあればそちらが優先) ![]() これはクニペックスの名品プライヤーレンチ。口は常に平行に開き、握りとの間にはギア構造がありますから、掴む力は強力。ナットを回す時に広がることはまずありません。これは密着状態で回せる点でスパナより優れています。 ![]() ちょうど良い広さに調整(ボタンを押してスライド)してから ![]() レバーを開閉してつかみながら回します。二辺しか当たるところの無い座金にはこの工具が一番かな、と思います。 ![]() 最後に、クニペックスのミニコブラ(ウォーターポンププライヤーのミニサイズ)を当ててみました。いい感じに掴んでとてもがっちり回せそうな感じです。 車にはトップ工業の薄口ミニモンキースパナ(赤いやつ)を積んでます。ミニなのに大きく開いて化粧座金も回せます。 |


今までのローテーターの停止の方法を再度考え直してみました。なぜかと言うと、収束する方法で静止させる方法はローテーターに対しては回転機構のギヤの破壊行為となる危険性があるということが気になっていたからです。基本に忠実にローテーターの現在のコントロール方法で静止するまでのステップを全部まとめると、収束動作無しで止まる様な問題とならないケースもなかにはありますが、設定ポイントの角度を超えてしまったケースでは反対方向へと必ず収束動作をしてしまいます。コレは設計仕様です。改善するとしたら、きちんと停止させてからの反対方向への回転をさせるのがギヤを破壊しない良い方法であると分っています。ただし、スケッチ的には出来ますが、静止するまではまた、戻り角度オーバーしたりとかの動作も予想されるので、静止まで時間がかかる事が当然想定されます。停止をいれた方法では、少し検討と確認が必要となりそうです。現在の収束仕様ではCW方向も、CCW方向もポートに繫いだスィッチングトランジスタでON/OFF制御のDC電圧で動作回転させています。回転している時は、同じ電圧ですので静止直前も回転しているときも同じ回転スピードです。目的の角度の±7°ぐらい手前で回転信号の長さを変えて0°になるまでの差分でだんだんと短い電圧を掛けて制御するようにしていましたがやはり同じ電圧なので多少の長さ調整では、モーターがフル回転なのでオーバーランしてしまう事が多い様です。
例の如くハードウェアは既に基板化して出来ていますので、やるとするならばソフトウェアでの対応になります。ということで、ソフトウエアでスケッチを考える必要が出来てきました。言葉でやりたい事をまとめるとすると、目的の設定角度を超えないで止める別の方法を考えれば良いと言うことです。とても簡単明瞭です。文字にした形も無い方法は紛れも無くやりたい事そのものですが何をどうするという具体的な事がまだありません。コレを実現したいので、先ずは使っているESP32DevKitCの機能で対応使用出来るフィチャーがないかを調べてみました。ネットでも調べている内にLEDの明るさを制御する方法の解説がありました。いわゆるPWMでパワーコントロールする方法です。モーターへかける電圧をONしている時間とOFFしている時間のDuty比(比率)を変えて回転を早くしたり、遅くしたりが出来る方法として応用出来そうです。コレを使って見ることにしました。うってつけの方法になりそうです。早速自作の試験ボードとブレッドボードで現在のローテーター回転制御している同じポートで配線して確認です。その前にESP32DevKitCのどのポートがPWM制御出来るかを仕様から確認しました。いま使っている回転制御のポート04と22はPWM可能でした。因みに、全部ではありませんが、殆どのポートはPWM制御出来るようです。(自分が使いたい、または、使っているポートのPWM対応は必ず確認は必要です。)
■試験中の04 と22のポートにLEDを繫いで光り具合を確認しました。 ■テスト様にスケッチした簡単なDUTY比での明るさ確認用スケッチです。 //PMW TEST for IMPULUVING NO CONVERGENCE BEHAVIOR OF CCW & CW ROTATION // 1200FX EMOTATOR UDP CONTROL // const int ccwPin = 22; const int cwPin = 04; void setup() { // put your setup code here, to run once: // (ch,freq ,bit) ledcSetup(0,12800,8);// 0channel setting ledcSetup(1,12800,8);// 1channel setting // (PortNo,ch) ledcAttachPin(ccwPin,0);// 22 attach 0channel ledcAttachPin(cwPin,1); // 4 attach 1channel } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: //ledcWrite(0,64);// ON 64:256 -> 1:4 // (ch,Dutyratio) ledcWrite(0,128); // ON 128:256 -> 1:2 delay(100); ledcWrite(0,0); // OFF ledcWrite(1,128); // always ON 1:2 delay(100); }
上記の簡単なスケッチでDUTYの確認です。
詳細な設定はしらべてもらうとして、まとめると下記になります。 1.使うポートを定義します。
2.void setup()ルーチンにチャンネルと周波数と制御するbitを設定します。
3.同じルーチン内に使用するポートとチャンネルをアタッチします。 4.void
loop()ルーチンにはledcWrite(チャンネル,*)で*に0から256最大のうちから設定
*が0だと出力OFF、256だとフル出力、128だと50%DUTY比で出力
(設定最大は256なので128では50%のDUTY比率の出力です。) ■テスト中の波形50%DUTY 上の矩形波形は常時出力している様に見えますが、出力矩形波はON/OFFしています。
下の矩形波は連続出力です。 このスケッチを応用して組み入れてます。 考えている動作は以下になります。
他の位置から目的の設定角度へスタート開始時は次のコマンドでDC電圧でフルにローテーターモーター回転動作します。
ledcWrite(0,256);
CW方向、及びCCW方向回転時どちらも、現状の角度と目的設定角度の差分角度が±10°手前になったらスピードが遅くなるようにDC電圧をフルから比率12:256のDUTY比でパワーを下げるようにパワーコントロール開始します。スピードが遅くなったことでオーバーラーンはしないで停止する様にこのコマンドスケッチを入れました。
ledcWrite(0,12);
幾つかのDUTY比(128、64、32、16)のコマンドスケッチを入れたサブルーチンを作りパワーを減少する方向で試しましたが、あまりローテーターの回転スピードの下降変化は感じられませんでした。上記のコマンドスケッチ12の比率だと遅くなったと十分感じられましたので、上記のledcWrite(0,12)にしています。停止確認も期待通りでした。オーバーランはせずに停止してくれました。
上記のコマンドを入れた実際のサブルーチンは下記になります。 //************************************************ //■CW方向フル回転時 void RotCWHS(){ // port04 ch1, HS : High - Speed
CW //PWM out ledcWrite(1,256);// CW ON ledcWrite(0,0); // CCW OFF }
//■CW方向スロー回転時 void RotCWSS(){ // port04 ch1 SS : Slow - Speed CW //PWM out ledcWrite(1,12);// CW ON ledcWrite(0,0); // CCW OFF } //************************************************* //■CCW方向フル回転時
void RotCCWHS(){ // port22 ch0 HS : High - Speed
CCW //PWM out ledcWrite(0,256);// CCW ON ledcWrite(1,0); // CW OFF } //■CCW方向スロー回転時
void RotCCWSS(){ // port22 ch0 SS : Slow - Speed CCW //PWM out ledcWrite(0,12);// CCW ON ledcWrite(1,0); // CW OFF }
//************************************************* 上記のサブルーチンを角度差分のSelect case
で±10前から±1°までにスピードスローとなるサブルーチンを入れます。勢い良く回転してきたHS回転を10°手前にてSS回転でスローにするとゆっくりブレーキがかかった様に丁度いいタイミングで勢いが弱まってcase0:のルーチンの停止コマンドスケッチ下記で停止します。
Select case の0°では停止のルーチン下記ルーチンの RotSTOP();
を入れます。 //■停止ルーチン void RotSTOP(){ //PWM out ledcWrite(1,0); // OFF port 04 ledcWrite(0,0); // OFF port 22 delta=0; delta2=0; }
上記の電圧PWM制御方式を採用しDUTY比率を下げる事によりローテータ制御SWのON時間の平均が下がります。ON/OFF制御の平均値ON時間コントロールにて結果、モータースピードが遅くなります。遅くなった回転ではオーバーラーンセずに停止する事が出来るようになります。
電圧のPWMのDUTY比率を変える(下げる)事で解決です。モーター回転数はCWスイッチ、CCWスイッチをPWM制御にて制御する事で、間違いなく下げる事ができました。止まる時は目的の設定角度に近づいて、ゆっくりスーッと止まる感じになりました。とにかくハードウェアの変更対応をしなくて済み、ソフトウエアのみの対策で上手く行きましたので、ひとまずギヤを壊す制御ではなくなり安心する事が出来ました。結果としては、まずまず、大成功と言えると思います。Hi
!
厳密に言うと停止してても現状の停止した角度と目的設定角度と差分値がある場合では、極小の電圧パルスがでています。回転出来ない様な微小パワーレベルなので0に等しいと言えます。オシロスコープでは確認出来ます。LEDも少しチカッと光っているかな程度です。この程度のパルス電圧だけではローテーターは回転しないので良しとしています。
UDP通信のデバッグは継続しています。 つづく?
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固定より DCR 埼玉MG585局さん、埼玉県志木市荒川56/55FBQSO LCR 埼玉MG585局さん、志木市荒川53/53FBQSO 埼玉FT727局さん、志木市荒川53/53FBQSO
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先週のアクセスランキングは、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、これまで販売してきた「アマチュア局の各種申請用紙(開局・変更・再免許申請用紙)」の販売を2022年10月末で終了するニュース。昨年(2021年)12月10日に総務省が無線局免許申請書等の様式改正を行い、従来様式には1年間の使用猶予期間を設けていたが、今年の12月10日でその期限を迎えるため、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は新様式の申請用紙を直接販売しないと、10月20日付けのJARLメールマガジンで案内したものだ。JARLによる申請書販売の歴史は長く、お世話になった無線家も多いだろう。なお、アマチュア局を含む最新の無線局免許申請書等の新様式は、総務省の電波利用ホームページから無料でダウンロード(アマチュア局の申請書類は「外資規制の対象外の無線局の場合」の項目)できるほか、総務省の「電波利用 電子申請・届出システム Lite」で電子申請をする方法もある。
続く2位は「<移住情報を提供する『空き家情報バンク』に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円」。山口県周南市への移住情報を提供する「しゅうなん地域づくり応援サイト」。周南市地域振興部地域づくり推進課が運営する同Webサイトのメニューに、“空き家をお探しの方はこちら”という「周南市空き家情報バンク」ある。市内中古物件の数々が掲載されているのだが、その中にアマチュア無線用の地上高18m級自立タワーがそびえ立つ空き家が980万円で売り出され、アマチュア無線家の間で話題になっている。折しも、自分らしい生き方を求めて地方移住がムーブメントになっているようだ。
3位は、アイコム株式会社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点「アイコムならやま研究所(奈良県奈良市)」を会場とした、自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を12月18日(日)に開催する話題。広い敷地には、アマチュア無線のリモート運用が可能なログハウス、最大高51mのクランクアップタワーに設置された3.5MHz帯のフルサイズ3エレ八木と7MHz帯4エレスタック、EME通信の研究に使用する大型パラボラアンテナなどがある。イベント当日は、話題を集めている144~5600MHz帯(10GHz帯オプション対応)のオールモード機「IC-905」や、HF/50MHz帯の新型リニアアンプ「IC-PW2」の実動展示などを行う予定だとしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<総務省が申請書の様式を改正、旧様式は12月10日で使用不可に>JARL、「アマチュア局の各種申請用紙」の販売を終了
2)<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円
3)<ハムフェアで話題の「IC-905」と「IC-PW2」を実動展示>アイコム、12月18日に奈良市の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」を開催
4)<「第2回 イチ推し番組・DJランキング」2部門の結果発表>三才ブックス、「ラジオ番組表2022秋号」を10月27日に刊行
5)<1府4県の6か所で開催>八重洲無線、2022年11月に行うイベントスケジュールを発表
6)<IC-705の「DVレピータモニター機能」を詳しく解説>「月刊FBニュース」2022年11月1日号きょう公開
7)<旧様式の申請書は1年後まで使用可能>総務省、12月10日に「無線局免許申請書」の様式を改正し即日施行
8)<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
9)<「DVレピータモニター機能」の不具合修正を中心に6項目>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.31」を公開
10)<開発にJARLが協力>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月頃に発売
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5月5日に配線が終了したまま、得意の放置状態になってしまっていた21MHz FT8送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32869020/
今日は朝から一気に調整作業に取り掛かった。
作業に掛かると、いきなり問題に出くわした。送受切り替え基板2枚のうち1枚が動作しないのである。切り分けて調べたところリレーは正常である。2SA1015の不良が原因である...
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先日、DXCC
mixedで150に達し、17mは100まであと二つまで来ていたのだけど、ここ数日で2エンティティがコンファームされて100に届いた。
次に100に近いのは40mだけど、まだ75だし、低いバンドはなかなか...
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■何回目だ? もうそのまんまです。 色んなタイプのノイズブランカを作ってきましたが、今回チャレンジしたのは「可変(調整式)ノイズブランカユニット」。 新技適機に載せるやつです。
かれこれ超小型に重点を置いて作り、かつある程度広範囲のノイズ種類に自動的に追従できるような回路構成を考え試作してきました。
ただ、残念ながらこれらは自宅から外へ出ること無く、自宅内でのフィールド相当テストで諦める状態が続いています。
結局これで何個目になるか、もはやわかりませんが、「最後は人が調整する」というアナログの中のアナログ方式で回路を設計してみました。
■消せない住宅街の広帯域ノイズ 自宅でアマチュア無線を楽しまれている方は良くわかると思いますが、HFはもちろん145MHz帯まで伸びる独特のノイズに苦しまれていると思います。
ちょっと面倒ですが、住宅街でのノイズを分析してみるとわかるのですが、単純に広帯域性だけでは無く、周波数が変化したり、幅が変化したり、レベルが変化したりと非常に厄介です。 それこそ30年前には全く想像も出来なかった世界です。
そんなノイズは、今時の新しいデジタル信号処理でも除去はかなり難しいのが実態ですし、MFJなどのノイズキャンセラーでも上手く打ち消せないほど発生源が複数あるのもより難しくしている要因でもあります。
■試してみた ざっと回路を検討し、リグと合体。簡易テストをしてみました。
回路定数は最適化していませんし、リグの本体からジャンパ線で飛び出ている状態ですが、とりあえずは動作はしました。
これが良いとは思いませんが、個人的にアマチュア無線の移動運用でも困っているノイズ成分は抑えることが出来そうな気配はあります。 心配していたノイズブランカ追加による感度低下もありません。
ということで、しばらくはこの回路をベースに、簡素化と性能向上を検討しようと思います。
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TH-78 Sメーターが振り切れとのことです。 ![]()
VHFバンドのSメーターが常に振り切れています。 ![]() 分解。 ![]() 電解コンデンサーが液漏れしています。 ![]()
電解コンデンサーが液もれしています。 ![]()
電解コンデンサーを交換しました。 ![]()
Sメーターの振り切れは正常になりました。 受信OKです。 ![]()
PTTボタンのカバー破れのため取り外しました。 ![]()
シリコンゴムが破れています。 背着剤で補修しました。 ![]() 交換部品です。
![]() 測定と調整。 周波数調整 ![]() ![]() 出力 145 430 とも 5W ![]()
スプリアス良好。 145Mhz ![]()
スプリアス良好。 433Mhz ![]() 受信感度。
145Mhz ー122,6dBm (SINAD) ![]() 受信感度。
433Mhz ー123,3dBm (SINAD) ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
多機能ハンディー機です。 ![]() |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年10月24日に「Ver5.37a」としてバージョンアップ(その交信の電子QSLが表示されるようにした…など)したが( 2022年10月24日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日、さらに11月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年10月24に「Ver5.37a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日→11月5日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/11/5の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・HAMLOG E-Mail QSL
Ver4.8(2022/10/31)以降が起動していて、電子QSL送信済みの場合、修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。
その後の進捗状況(2022/10/31の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/31)以降が起動していて、電子QSL送信済みの場合、修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。
今回はハムショップマッコイが最安値。前々回と同じ。前回はポイント還元率が悪化して最安値から陥落したが、今回は17%に戻って最安値を奪還。売価68,000円(税込み、ケ...
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さて、 POTAアクディベーションデー の週末2日目。2022年10月30日(日)は朝と夜に八王子方面で用事が入っていました。その間、無線運用で時間を潰さざるを得ません(笑)。この日は、POTA活に専念することにしてみます。 都立小山内裏公園(JA-1262)「おやまだいり」公園と読みます。POTA Mapのベースとなっているmapboxには「おやまうち うら」と書いてあってどこか親近感を覚えますが、残念ながら読み間違い。東京都町田市所在。 ![]() 北の端にある駐車場に車を停め、最近、伝搬がいいと聞いていた28MHzに出てみることにします。JARL某支部長に頂いた(感謝)28MHzのモービルホイップのデビュー戦です。 ![]() FT-857DMをセットし、バンド内をくるくる回すと・・おお、DX局がたくさんCQを出しています。今日はCQ WW DXコンテスト。NA2U局をコールするとコールバックあり。CQゾーンナンバー「03」は北米西海岸! 気を良くして他の局も呼んでみると、半分くらいは取ってもらえます。取ってもらえないときはRHM-12ととっかえひっかえ。RHM-12と28MHzモノバンドホイップは、飛び受けともだいたい同等くらいと感じました。 夢中になって海外局を呼びまわり、1時間強で10局。DX局だけで、小山内裏公園(JA-1262)をアクティベートできてしまいました(POTAは、対象となる公園からオンエアしてふつうに10局QSOすればアクティベートしたことになり、公園のナンバーをアナウンスする等の要件は必要ありません。)。さらにCQを出してみることにし、28MHzで1局、430MHzで2局。 せっかくなので、公園内をすこし散策してみることにします。 ![]() 駐車場から坂を下りていくと 大田切池(おおたぎりいけ) 。枯れ木立が秘境の雰囲気を醸し出していますが、昭和60年ころ、この周辺の宅地造成にともない、雨水が一度に川にでないようにするためにせき止めて作られた、実は新しい池なのだそうです。 地図によれば、公園内をさらに南に進むにつれ標高が高くなり、「展望広場」なる魅力的な響きの場所もあるようでしたが、次の公園に向かうことにしました。 都立長沼公園(JA-1272)、都立多摩丘陵自然公園(JA-1206)小山内裏公園から北上し約20分。長沼公園に向かいます。 駐車場は公園の北側にありますが、これまた都立公園の駐車場とは思えない、ほそーい道をクネクネ上がっていったところにありました。お地蔵さんや庚申塚もある田舎道。脱輪しないかとヒヤヒヤします。次の写真はGoogle Mapより引用。 ![]() 駐車場到着。 ![]() お世辞にもロケがいいとはいえませんが、430の山岳移動局が、お隣の平山城址公園(JA-1280)のPOTA局とQSOしているのが聞こえます。そうか、このあたりは多摩丘陵自然公園(JA-1208)にも該当するのか、ということは、長沼公園も、同時に2つの公園をアクティベートできる”2-fer”にあたることに、現地に来てから気づきました。 平山城址公園のPOTA局とは、残念QSOできませんでしたが、山岳移動局とQSOできたところで、RHM-12を立てて28MHzにQSYします。 米国方面が聞こえていた午前中とは変わり、午後になってアジア方面の局がたくさん聞こえています。中国、西マレーシア、香港とQSOできましたが6局で頭打ち。よく聞こえていても取ってもらえません。 地図を見ると、長沼公園は南に向かって標高が高くなっており、南端には「頂上園地」「展望園地」という無線できそうな場所があります。車から50W(FT-857DM)で続けるのが良いか、10W(IC-705)でもロケのよいところの方が良いか。 しばし考えたのち、705をデイパに入れて、登ってみることにしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() よく整備されているとはいえ、リアルに山道です・・(笑) 登り続けること約15分、尾根に出て明るくなってきました。そして、「展望園地」に到着。 ![]() ![]() いい眺めな上に、あずま屋まであります。三脚でRHM-12を立ててIC-705に接続。28MHzでタイ、中国、西マレーシアとQSO。さらに21MHzでセルビアを見つけコール。10W+ホイップで欧州と交信できました! そして、せっかく高いところに上がってきたので、430にも出てみることにします。この時点で10局できている安心感から、430では比較的のんびりと、1時間強で14局と交信。寒くなってきたので、下山することにしました。 https://platform.twitter.com/widgets.js 感想
番外帰りは「 天然温泉ロテン・ガーデン 」で汗を流しました。ぬるぬるの黒いお湯が気持ちよかったです。73。 ![]() (2022-11-05 記) |


いや、昨年11月以来さんざん運用してて、LoTWだけでも90e超えてるのだけど
先日18メガでつながった知り合いが、そのあとたくさん呼ばれてて楽しそうだなーとこちらもCQ出してみたらほぼ空振りでガッカシ
でも後からいただいたメールで、呼ばれてたよー、とのこと
何か違うのかなとwebでみなさんの設定を拝見すると、WIDTHを4.00kHzにしている
うちのは2.4kHz。 これ以上広げられない
WIDTHをOFFしてみると、ワイドグラフの1,000Hz付近がオレンジ色に燃えている
メニューの「088 PKT SFT」が1,000Hzになっていたので、DCとか低域なのかなと0Hzに変えたところワイドグラフはそれっぽくなったものの呼んでも応答もらえず(試行時間は短め)。
そもそもWIDTHが2.4kHzまでにしかならなかったのはモードをPKTにしていたためで、4.0kHzというのはSSBの時だった。
なので、WSJT-Xの無線機設定でモードがData/PktだったのをUSBにして、無線機の方は「103 A3J MIC SEL」でDATA端子入力に変更した。
こりでオッキー。 WIDTHは、4.0kHz設定で入れといた方が良さげだ |


下記の記事では、自転車は歩行者用でなく車道の信号に従うべきとのことです。 https://www.sankei.com/article/20221105-VAH2QKIPKJO6RL2LPWG2HA3NXI/
つい、歩車分離信号の場合は、歩行者用の青信号で渡ってしまいそうですよね。歩道を通行しているときは良いのかな? 車道の右側通行の自転車は気になりますね。やめて欲しいです。 東京都心ですが、歩道を通勤などで自転車が往来しますが、結構スピードをだしているのでひやりとすることが多いので、こちらも取り締まってほしいです。 ![]() ![]() |


IC-705用本革ケース
![]() ではなくて、これは工具箱なんです。ヨーロッパの職人さんが使うような。肩から下げて移動する修理屋さんとかの。それをイメージしたレトロなケース。 ![]() 試しにIC-705を入れてみました。余裕ありますので、他の周辺機器等も全て収まります。チューナー一式は無理かな。 ![]() いかがでしょうか?これ。色ちがいでいくつかバージョンがあります。 これをボロボロに使い込めれば立派ですね。 ファクリーギア各店、またはネットショップでご購入いただけます。 |


日本における、2022年11月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。11月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。なお、東海合通信局管内の2エリアは、JS2のサフィックスファーストレター「N」が終了し、「O」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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11月5日(土)。 朝5時半ころ起きてきてローバンドのワッチ。 3519でJ28MDがパイルになっているが、ノイズがひどくて聞き取りが難しい。仮にコールバックがあっても判別できるかどうか。 一方、3567の5V7RUはTYの時と同様強力な信号を送り込んできている。コンスタントに毎回1~2局がRR73をもらっているから、QSOレートは毎分3~4局。しかもそのほとんどがJA局だ。 これなら見込みがあるかも?とパイル参戦してみたが、まったくコールバックがもらえない。空き周波数を見つけてはあちこちDFを変えて呼んでみるのだけど、1時間以上呼んでもダメでした。 80mはあきらめて30Fに出ていた5V7RUを捕まえてこちらはWKD。80mのアフリカはなかなか遠い。
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プリント基板で作るツインデルタループアンテナの続き。これまでの話はこちら。
ここまでは半分だけ作って二つつなげて動作確認をした。これでサイズが決まったので正式な形で製造。
今回はちょっと訳があってオレンジのものも作った(...
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漸く21MHz AM/SSB/FT8受信機がひととおり出来上がり、FT8の受信試験も終了したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32868895/
これと組み合わせる21MHz
FT8送信機の完成が急務となっているところであるが、組み立て事態は今年の5月6日に一応完了していた。実働試験が未実施なのである。その組み立て経由を忘れかけていたので、もう一度整...
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JARL QRPクラブ主催 QRPコンテストに 1.8MHzの電信のみで参加。 JARLは QRPを 空中線電力 5W以下と規定しているが、当方の感覚では QRPというのは 3W未満である。
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本日はお昼に公園に行って11m聞くも何も聞こえず、勿論11m&特小で CQ出すもNO REPLY。諦めて撤退~ 夕方はYCさんから17:00-運用アナウンスがあったので再度、17:00過ぎに公園に行って参戦。 OSさん聞こえるもCBL止まり、そしてついにYCさん聞こえてきましたので何度呼んでもすぐフェードアウト。 激しいQSB、その中でもCH101さんとかはQSO成立させておりました。 少し諦めかけていましたが突然Sが4に上がり、コール!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(こちらの信号届いたか自信ありませんでしたが掲示板で確認!)
坊主免れたので撤退~その後13131さんや近距離3エリアもできた猛者がいました~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日は地元のスーパー(サミット)で東北のペナントをゲット! 弘前城、なまはげ、伊達政宗で合ってますかね? 間違ってたらゴメンナサイ>東北の方~
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DXCCもLoTW上でCFMされているMixのエンティティ数が296になった。 そろそろ紙QSLしか持っていない所をエンドースメントして300の大台を越えたい。 ということで、オンラインでのエンドースメントをやってみた。 手続き自体はオンラインでできるが問題はQSLのチェックである。さすがにARRLのHQに送るのは怖いので、JARLに送るか、JARLまで出向いてフィールドチェックを受けるかのどちらかということになる。 昔だったら毎日首都圏まで定期で通っていたので午後休みでも取って大塚まで行けばよいのだが、今はリモートワークが大半のため交通費は実績に合わせて実費支給である。もし会社を1日休んで大塚まで行くとなると交通費は自腹になるのでこれはけっこう痛い。 ということで、会社に行く用事を作りつつ午後早引けするのが良いのだが、これはこれで仕事の都合とフィールドチェックのスケジュールをうまく調整しなければならない。近々にそんな調整できるだろうか。
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2022年11月4日現在、POTAに登録されている1064の日本の公園のうち、誰にもアクティベートされていない公園は、まだ92あります。どこなのか、気になりますよね。各都道府県別では下記の通りです。 |


RCA813 50W 14/21/28 MHz AM送信機が完成し、14MHzでAM QSOができたところである。https://fujichrome.exblog.jp/32848492/
14MHzはオールモード受信機、28MHzは現用のAM/SSB受信機でAM
QSOが楽しめるのだが、21MHzについては実用になるAM用受信機がなかったので、とりあえず21MHzを28MHzに変換する...
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台湾で活動を行っているジェームズさん(155TW321)がフィリピンの局とQSOしている動画がジェームズさんのYoutube
チャンネルで公開されました。 動画貼っておきます ジェームズさんの公開している動画は、以下のYoutube チャンネルでご覧になれます。 2022-11-03-16:45,在CB ch-2(26.975Mhz/AM/4W)與菲律賓/馬尼拉市的M'r Jun RP6935 (or RP695?) QSO , 59/59。
ジェームズさんのtwitterアカウントはこちら↓ The post 【動画紹介】台湾のジェームズさんがフィリピン局とQSOしてるぞ first appeared on フリラjp . |


2022年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月31日をもって運用を終了した記念局が多いいなかで、アマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設が増えている。体験臨時局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう!
●2022年11月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年11月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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TM-451 スケルチが効かなくなるとのことです。 ![]()
エンコーダーつまみが割れていました。 ![]()
接着剤で補修した跡がありますがバラバラになります。 ![]()
接着剤では無理なためUVレジンを充填します。 ![]()
太陽に15分間あてて硬化させました。 ![]()
ドリルで穴を開けます。 ![]() 金具を差し込みます。 ![]()
完成です。 ![]() 時間が経つとスケルチが効かなくなるとのことです。 ![]() 音のミュート関係の部品を交換します。 ![]()
オーディオアンプICはTDA2003です。 周りの電解コンデンサーを交換します。 ![]() 外したコンデンサーから液漏れがしていました。 基板が電解液で濡れています。 ![]() ![]()
フレームから外しました。 ![]() ミュートスイッチのトランジスターを交換しました。 2SC2712 ![]() 電解コンデンサー交換。 ![]() ![]() スケルチが閉じるときや、ボタン操作中にスピーカーから「ブツッ」というポップノイズが出ます。
スピーカーにダイオードを入れて対策しました。 ![]()
コントロールユニットのコンデンサーが劣化しています。 ![]()
基板の腐食がすすんでいました。 ![]()
パターン研磨のち、ハンダメッキをしました。 ![]()
コンデンサーを交換しました。 ![]()
バックアック電池の電圧。 ![]() 0Vのため交換しました。 ![]()
バックライトをLED化しました。 ![]()
点灯を確認しました。 ![]() ボタン止のスポンジが劣化のため取り外しました。 ![]() ![]() 交換部品です。 ![]()
測定と調整。 周波数 ![]() 出力 50W MID 10W LO 5W ![]()
スプリアス良好です。 ![]() 受信感度。 ー121,3dBm (SINAD) ![]() SINADメーター ー12dB付近 GO判定 ![]()
受信感度スペックシール添付しました。 ![]()
スケルチの動作もOK。 小型なモービル機でです。 ![]() |


アマチュア無線とCWが大好きなハムが集まって1998年に発足した「CW友の会」(JO1ZRW)が主催する「第23回 全日本CW王座決定戦コンテスト」が、2022年11月6日(日)12時から16時までの4時間にわたり、7MHz帯シングルバンドの電信のみで開催される。交信相手がストレートキー使用者なら得点2倍になるほか、自局もストレートキーで参加すれば得点係数が上がるというユニークなルールを採用。なお、1位から3位までの入賞者にはコールサイン入りオーナメントの贈呈を予定している。
CW友の会は11月6日(日)12時から16時までの4時間、7MHz帯シングルバンドのみ(個人、クラブの区別なし/パワーの区別なし)の電信で、「第23回 全日本CW王座決定戦コンテスト」を開催する。交信相手局は、日本国内の局は国内および国外の局、国外局は日本国内の局に限られる。
ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW運用可能となった従事者免許年(西暦)の下2桁」+「キーの種別」。キーの種別は「S=ストレートキー」「X=ストレートキー以外(パドル、バグ、コンピューターキーボードなどすべて)」の2つ。
例えば、RSTが599で電信が出られる従事者免許が1989年、ストレートキーで参加していれば「59989S」、RSTが559で電信が出られる無線従事者免許取得が1995年、パドルで参加していれば「55995X」と送る。
得点は交信相手がストレートキー使用者(S)の場合2点、それ以外の使用者(X)の場合1点で、マルチプライヤーはCW運用可能となった従事者免許の取得年(西暦)の下2桁(例:1989年→89、1960年→60、2000年→00)となり、得点係数(ストレートキーでの参加者は×13、ストレートキー以外での参加者は×10)が加わり、総得点の計算は「得点合計×マルチプライヤー×得点係数」となる。
なお1位から3位までの入賞者には、コールサインの入りオーナメントが贈られる予定だ。ログ提出期限は郵送、電子メールともに11月30日(水)まで。「Eメールで電子ログ提出をされた局には受付の自動返信を致しますので、2日以内に返信が届かない場合には必ず上記アドレスまでお問合せください」と案内している。
詳しくは下記の関連リンクから、「第23回 全日本CW王座決定戦コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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国際観艦式が行われるため、世界中の軍艦が東京湾に集まり、たくさんのイベントが行われています。その中のひとつ、今日は横浜の大桟橋に出雲が来てくれて公開していると言うので行ってきました。(入間航空祭の抽選に漏れたので。)
![]() 朝8時から整理券が配られるとのことでした。これがどのくらい余裕があるのかわからない。どうしても朝7時に家を出るのが限界。もしかしたら整理券間に合わず乗れないかもしれない。 桟橋手前に整理券行列最後尾がありました。ってことはまだ大丈夫。セーフ。行列に1時間並びました。整理券を受け取ったのが9時半。11時からの整理券でした~。 意外とすぐだ! 10時30分頃にまた来てとのこと。1時間ばかり大桟橋のあらゆる角度から出雲を眺めてました。 さていよいよ乗船の列に並びます。整理券を見せて、手の消毒と検温、持ち物検査。小さなサコッシュでしたが隅々懐中電灯でチェック。閉まっているところも全部開けて見せないといけない。さらに金属探知機で全身スキャン。前向き、後ろ向きと。私のハンディ機は何も言われなかったけど同行の無線仲間はデジ簡に長いアンテナをつけていたせいか、預かりの話が!でも警備の責任者が「無線機はよし」との指示で解放されてました。 何度も折り返しながら乗艦口へ、乗る直前に整理券回収。 乗るとそこは体育館のように広い格納庫、流れに乗って進んでいくと甲板に垂直に上がるエレベーターに乗ります。 これで一気に上るとそこは憧れの空母のデッキ。600m以上ある飛行甲板、自由に見て回れます。 ![]() いや~嬉しい。のんびり一周回りました。 ![]() ![]() 艦長さんは記念撮影に応じておられました。 大きなアンテナがありました。 ![]() とても頑丈そう。こんなのが欲しい~。ベランダに(笑)。 整理券は充分にあったようで午後から来た人はすぐに乗れるくらいで甲板も空いてきた感じ。慌てて朝イチに来なくても大丈夫な感じでした。そこは巨艦ならではですね。 横浜に出雲が来ているのを知らない人も多くてビックリしている観光客もたくさん居ました。 ランチを食べたあとは再び大桟橋のてっぺんにあがり、出雲を眺めながらハンディ機での無線運用。なんとあの、若い頃憧れだった、南極よりもカリブ海よりもアフリカよりも交信したかった局が!!フェリス女学院アマチュア無線クラブが文化祭で運用しているではありませんか!!もう親子どころの歳の差ではありませんが喜んで交信したのは言うまでもありません。(^_^ゞコールサインも当時のままでした。 その後横浜市交通局の移動運用との交信、続いてCQを出して6交信。合計8交信出来ました。交信していただきありがとうございました。 楽しい1日を過ごせました。 |


今年は一斉オンエアデイの日付、間違いません!昨年はたまたま、長柄町で何気なく運用していましたが、今日は山岳移動している方が多いな~と思っていました。しばらくたってなんと一斉オンエアデイであることが判明。昨年はすっかり11月中旬だと思い込んでました。 今年は袖ケ浦海浜公園か木更津で運用するつもりです。
あまり朝早くても、最近は出ている局長さんが少ないと思ったので、とりあえず常置場所で函館局へコール!今日も数回のコールで取っていただけました。 FWP局、11月もよろしくです。 さて、石垣島狙いで茂原の公園に寄ってから内房へ向かうか悩みましたが、今日は茂原の公園には寄らず、内房方面に直行しました。
木更津市の金田さざなみ公園の駐車場が開いていたので、そこで運用することにしました。 今日のスタイルはこんな感じです。特小を忘れてきてしまいました。3バンドで運用します。 対岸を見るのが楽しみな場所の一つですが、今日はモヤっていました。残念! すっかり怪しい感じ。通り過ぎる人が関わらないように避けて行くのを感じます。 11mのコンディションはイマイチ。今日はノイズが多く、F層が活発で近場の局長さんの話が分からないことも多々ありました。 ほぼ海抜0mでは、DCR、LCRも中々繋がりません。 お昼前に移動することにしました。 金田さざなみ公園でのLCRの位置関係は地図のとおりです。
次の移動先は君津市の船塚山です。ここでは、LCR、DCRを楽しむつもりです。 今日は久しぶりにLCRで200キロ超えできました。 DCRはやっぱり八木アンテナがいいですね!富士山ビームを活用して運用しました。写真では判別が難しいですが、写真左の方、地平線の上にうっすらと写ってます。 11mも1局さんだけ繋がりました。 船塚山でのLCRの位置関係は次の通りです。
運用地 千葉県木更津市金田さざなみ公園 使用TX SR-01、DJ-DPS70+Radix5エレ、DJ-PV1D+WAL140 (CB) 09:09 つくばA3 3ch 54/54 茨城県つくば市宝篋山 09:12 とうきょうAB505 4ch 57/57 埼玉県東秩父村 09:19 ちばTK29 4ch 59/59 習志野市茜浜 09:23 さいたまUG100 4ch 55/58 埼玉県ときがわ町堂平山 09:27 さいたまFL20 4ch 55/59 埼玉県ときがわ町堂平山 09:31 かながわTM364 4ch 56/58 神奈川県伊勢原市大山山頂 09:38 つくばKB927 5ch 56/56 筑波山男体山側 10:00 なかもずKS125 4ch 54/M5 栃木県日光市白根山 10:21 おおさと59 6ch 55/59 埼玉県越生町 10:48 さいたまKM117 4ch 57/57 埼玉県飯能市にた山 10:49 ちばKS165 4ch 51/54 君津市鹿野山 10:52 ちばKF728 4ch 55/56 君津市鹿野山 10:55 いちかわAB113 4ch 55/55 富津市富津みなと公園 11:01 とうきょうSR01 5ch 59/59 木更津市海ほたる 11:18 しずおかDD23 3ch 57/57 御殿場市太郎坊富士山5合目 11:32 いちかわST412 8ch 59/59 袖ケ浦市袖ケ浦海浜公園 (LCR) 10:07 さむかわSA326 13ch 54/M5 神奈川県愛川町 ※距離60km 10:27 ちばY79 16ch 59/59 君津市鹿野山 ※距離21km 10:32 ちばRT128 16ch 52/53 富津市愛宕山 ※距離30km 10:39 はちおうじRS248 16ch 51/51 長野県中之条町渋峠 ※距離185km 11:10 よこはまぴかちゅう 17ch 59/59 横浜市ランドマークタワー ※距離27km
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX ICB-870T、DJ-DPS70+Radix5エレ、DJ-PV1D+WAL140 (CB) 13:55 しずおかAL330 5ch 52/53 東京都檜原村浅間尾根 (DCR) 12:25 かぬまHM120 21ch 59/59 栃木県日光市勝雲山 12:28 ぐんまAR125 21ch 59/59 群馬県高崎市榛名富士 12:32 かながわHK25 21ch 59/59 神奈川県平塚市 12:39 わいたまBT135 21ch 57/M5 埼玉県東秩父村美皇山 12:48 とうきょうC520 21ch 59/59 東京都青梅市長山公園 12:51 ちばBK61 21ch 56/56 筑波山子授地蔵 12:56 はちおうじMA903 21ch 55/57 東京都日野市南平みはらし公園 13:07 かわさきKS917 21ch 59/59 川崎市東扇島東公園 (LCR) 13:16 さいたまKM117 17ch 59/59 埼玉県飯能市にた山 ※距離105km 13:23 さいたま1318 16ch 53/55 埼玉県東秩父村あたご山※距離115km 13:30 ちばTK29 12ch 57/57 袖ケ浦市袖ケ浦海浜公園 ※距離16km 13:35 さいたまCV41 12ch 55/55 埼玉県秩父市城峯山 ※距離128km 13:39 とうきょうMI218 12ch 59/59 東京都檜原村浅間尾根※距離103km 13:46 はちおうじRS248 12ch 59/59 長野県中之条町渋峠 ※距離202km 13:49 さいたまAB128 12ch 群馬県神流町西御荷鉾山 ※距離137km
今日は朝から無線を楽しむことができ、延べ37局様と交信できました。 11mはノイズが多く、F層も活発で近場の局も交信が難しかったですが、各バンドで楽しむことができました。特小忘れたことだけがショックです。
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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各地での無線イベントへの出展に加え、JI1ORE局によるCQ誌での紹介により、日本でもPOTAに興味を持ってくださる方が右肩上がりでございます。
(コールサインを公開されることに不快を感じる場合はご連絡ください。速やかにマスクさせていただきます) |


霜月になりました。スケジュールもプロパゲーションもタイトな日が続き... 本日はオンエアデイ、昨年は移動かけられませんでしたが、今年は堂平山へ~ 依然、頂上での無線は禁止ということで春と同じ剣が峰駐車場から。 朝、5時少しすぎに出て7時30分ごろには着きました。そこにいらっしゃたのは.. アンテナがたくさんついている車に近づいてみるものの受信中の音声が聞こえます~SHYな僕はいったん撤収。 その後、先方からお声がけいただき~FL20さんと言う事判明!5年来交信はしておりましたがEBは 何と初めてでした!その後、15時くらいまで無線他話で花が咲き~運用は下記の通りアマの抑圧もあり少な目。
(比企郡ときがわ町堂平山剣が峰)
(CB) おきなわYC228/しらほ海岸(剣が峰からもできました~) つくばA3/筑波山(毎回イベントでお繋ぎいただいてます~) とうきょうAB505/愛宕山(ご無沙汰でした~) ちばMR21/木更津市金田さざなみ公園(ご無沙汰です~最近小金井公園ではすっかり聞こえなくなりました~) さむかわSA326/愛甲郡愛川町(お久しぶりでした~) かながわZX9/西丹沢檜洞丸(毎回イベントで必ず繋がる局!) つくばKB927/男体山(少しご無沙汰でした~いつもTWEET拝見しておりますので親近感が!!) ちばBK61/子授け(お久しぶりです~) さいたまAT029/皇鈴山(目と鼻の先からでしたのに抑圧でご迷惑おかけしました~)
CBはアマの被りが酷くCQだしたものの返答ほとんどできず~ コールいただいた方々m(__)m
(特小) ちばY79/君津市(ファースト) ちばBG92/二ツ山(ご無沙汰しておりました~) とうきょうXV510/西東京市(堂平からもスカイタワーリピーターアクセスできました~) ちばKJ130/二ツ山(ファースト)
(1200MHz) 7L3ATQ(1200ファースト) 7K3LJI JI1XSP JG1GVP(ファースト) JF1GHY
といことで1200はWORKED、2UP
局数こそ18局とイベントデイにしては少なかったのですが、濃い時間を過ごせました~♪ 本日もFB QSO& EBありがとうございましたm(__)m
EB さいたまFL20さん、さいたまRX314さん、さいたまKJ254さん、7L3ATQさん
本日戴いた名刺~254さんのお嬢さんかわいかった~うん十年前思い出しました~ 254という数字はXXからですかと推測したところ、ピンポーンでした~東上線系さいたまっこは判りますよね~ FL20さんの東芝リグ、渋すぎです~開局時 東芝503A使っている人と交信したことあります~ ところで先日M88さんが出られたえびすFMに次回、FL20さん登場との事です~楽しみです~
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天気に恵まれた文化の日は、さいたまDF 68局と久し振りに秋葉原に行きました!
![]() 目的は当局の用事で、さいたまDF 68局を誘いました! 始めて訪れた秋葉原は50年前で、中学生になまたばかりだった私のラジカセを買いに来た時でした! ![]() 懐かしいですね! ![]() スタンダードKR2020Jです!当局は子供ながら、当時ナショナルのパナソニックのラジカセが欲しかったのですが、父親は、価格の安い、スタンダードのラジカセを選んでしまいました? まさに、この事が、のちに、無線にはまるきっかけとなったのです? この話をすると長くなるので、気になる方は、過去のブログを参照して下さい! 秋葉原に行った目的は当局の5代目のビデオカメラを購入しに行きました! 当局の固定のさいたま市緑区付近の電器店ん5店舗に行き、ソニーのハンディカムFDR−AX60を買いに行きましたが、ケーズデンキ1店舗しか、見本が無く、しかし取り寄せでした? ![]() 田舎に住んでいる証拠かなぁ?ヤマダ電機やケーズデンキ、ノジマと大型店舗でしたが、ビデオカメラは人気が落ちているようで、どこの店舗も商品展開はショボイ! 高性能なスマホに人気が行ってしまい、ビデオカメラは斜陽に入ったようです? でも、本当にそうなの? 子供の成長記録や、観光地の思い出を撮り貯めて、時々見る楽しみは、スマホでは、楽しめませんね! 当局はビデオカメラには、思い入れがあり、父親からもらった、ポータブルのVHSデッキに大きな背負うカメラには、ちょうど35年前に生まれたた長男を撮り、今も見れる様にしています? ![]() 歴代のソニー製品をずっと使い続けています。 ハイエイト→デジタルハイエイト→DVD📀ハンディカム→HDDハンディカム→4Kハンディカムになりました! ![]() 新しく発売されたAX45Aと迷いましたがファインダー付きのAX60がベストです! ![]() 何と言っても、空間光学手ブレ補正が一番気に入った装備です! 脳内出血で、ぎっこんバッタンと歩く当局には、無くてはならない装備になります! ソニー製品大好き人間なので、空間光学手ブレ補正は正に待っていた装備です! 現行型のHDDハンディカムは250ギガのHDD容量に加え、ハイビジョン録画が出来る物で、購入して13年経ちますが、あっちこっち出掛けて撮って、撮り貯めても、まだ録画出来ます! 空間光学手ブレ補正とスマホ転送が出来るので、13年振りに代替となりました。 無線もこだわりを持ってやって来ましたが、気がつくと、こんなになってしまった? ![]() 以前はHFのアンテナのエレメント1本が12Mもあり、隣りの敷地の上空を侵犯していたので、グレードダウンで小さくまとめました! ![]() 2Mの4パラも上げて30年経つので、シングルにして、その分、430は20エレ4列にしてコンパクト化しました。 ![]() シャック内はこんなあり様です! ![]() 1.9Mから1200MHz、DCR.LCRはアンテナ切替器8台を使い、即 QRV出来ます! こだわりは、仕事も遊びも必要で、それをするのが一番楽しみです! こんなになっちゃったので、終活が大変になりますね? シャック付きで家ごと売ったらいくらかなぁ? ![]() 昭和の名残り満載の山本無線e−BOX ![]() 昭和の時代に逆戻りです! ![]() 1ヶ月1500円で自分のお店が出せるようです! 今日は珍しく、無線メインでは無く、ビデオカメラを買いに秋葉原に行きました! さすが秋葉原です! 在庫が無く、値段が高い、さいたま市内の電器量販店とは違い、展示種類も豊富で、在庫があり、値切ると安くなる秋葉原は世界が相手の電器製品量販店です! マニアは、こだわりを大切にして生きています! そのこだわりが無くなると、サイレントキーになりますかね? 今日は文化の日でしたが、秋葉原に行って、電器製品の移り変わりを学べた日になりました! 円安に加え、コロナ対策の緩和で朝から、秋葉原は外国人が沢山、日本製品を爆買いしていますね! 世界的に見ても、今、高いクォリティの製品を安く買えるのは今だと思いますね! |


全国一斉オンエアデイ2022
今年も山口県岩国市銭壺山で運用?EB会?
今年は27局が集結! トヨナカAA244 くまもとDH304
とっとりMA19 さいだいじ1234 おかやまAB33 おかやまAB125 ヒロシマSG194
ひろしまKS55 ひろしまMT72 ひろしまMT616 ひろしまBW48 ひろしまMT326
ひろしまYK707 ひろしまCN44 ひろしまMS38 ひろしまKT88 ヤマグチSV221
ヤマグチKT716 ヤマグチRK609 ヤマグチLX16 ヤマグチHL170 いわくにAA262
ヤマグチWM201 ヤマグチFS703 ヤマグチST702 JH4CWY JL4DHO いや〜痺れました^_^
近畿や九州からのゲストさんを始め 4エリアから各局が集まりまして 今年もあっという間に
イベントデイが終わりました(^◇^;) なんだかんだで 運用そっちのけの
いつもどーりの11/3となり 既に来年が楽しみでなりません(笑) 遠路からお越しの皆様!
お疲れ様でございました^_^ 地元岩国各局! 今年もありがとうございましたm(_ _)m FB QSO各局。ありがとうございました^ ^
【LCR】
ヤマグチAF51局76km(山口市西鳳翩山) ヤマグチNO003局77km(宇部市日の山) ヒロシマPM64局 101km(三原市宇根山) 【DCR】 フクオカFL56局51/51 |


昨日から米子に一泊して、大山や温泉を楽しんできました。
大山寺の紅葉が見頃でした。 ![]() カメラはOlympus OM-D E5mkⅡとMamiya7です。 ![]() 地ビール工房ガンバリウスでランチしました。 ![]() 桝水高原からの大山です。 ![]() 米子、境港、日本海、中海(なかうみ)、島根半島が一望出来ました。 ![]() 米子城跡から見た夜明け前の大山です。 ![]() 弥生時代の集落遺跡である妻木晩田(むきばんだ)遺跡です。米子、境港、日本海の眺めです。 ![]() 白鳳の里 淀江ゆめ温泉で蕎麦と温泉を楽しみました。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


POTA ROVER チャレンジ 1日で何公園回れるかな 24時間不眠不休の遊び尽くし 日頃活動しております POTA(Parks on the Air) ですが、いろいろな遊びかた楽しみ方があります。 その中に 「POTA ROVER」 があり直訳すると「放浪者、渡り鳥、流れ者」。 今回そのROVERチャレンジを行ってきました。 自分の記録用、そしてPOTA Activator/Hunter方々の参考になればと顛末を残します。
Prologueこれまで色々な運用スタイルでPOTAを楽しみました。 1公園で各Band各Mode運用。 6m特化運用。 一つの県制覇への旅。 気まぐれ長距離移動徒然の旅。 1日数公園運用。
以前より気になっていたUTC(標準世界時)1日で数多く公園巡る旅。 日本時間だと 09:00~翌日08:59。 特に公園間の距離や手段のルールがない 「POTA ROVER」 は私に打ってつけ。 ではどこまで数多く公園を回れるかやってみましょう。
まずは種類。 POTA Awards - POTA (parksontheair.com) 公式サイトより引用。
何公園回るかうーん、10公園は多分イケそう。 15公園はトラブルなければ出来るかも。 20公園…なかなか厳しい。余程スムーズかつ短時間で運用せねば無理か。 30公園……無理でしょう流石に(>_<) まずはこんな印象です。 目標は20公園、望みあれば30公園を目指す事としました。
どのエリアで回るかでは無理を承知でひとまず30公園リストアップして…と MyACT (sotalive.net) で地図を眺めると、 ・東京湾臨海エリア ・多摩武蔵野エリア がまず目につきます。 東京湾臨海エリアには湾岸に沿って公園が密集点在しておりますが、駐車場の問題や渋滞、短距離過ぎて徒歩または自転車も混ぜる必要があるように思います。駐車場に関してはUTC時間で回りますので夜間深夜早朝も使える24時間オープンが必須となりますのでちょっと厳しい。 多摩武蔵野エリアにはある程度まとまってますが、公園間移動がそれなりに嵩みそう。それでも24時間オープンの駐車場も多く、2-ferも取れるので結果的に効率が良いように思えてきました。 多摩武蔵野エリアで検討しましょう。
どういう順番、タイムスケジュールで回るか多摩武蔵野エリア中心に公園リストアップして以下の情報を調査して付加します。 ・対象公園+2-fer公園リストアップ ・駐車場有無 ・駐車場開門時間 ・駐車場の広さ(台数等) ・駐車場利用料金(無料、有料(1時間当たり料金)) ・駐車場無い場合は公園エリア内運用ポイントの確認(特に自然公園、国立/国定公園系) リストアップ終わったら回れそうな公園をカウントして…あれ?30公園にならない?公園間が離れてる場所も含めて30公園リストアップ。ここで結構紆余曲折ありJA-1948奥多摩都民の森 を最初含んでましたが移動時間がネックで除外、その代わりに JA-1290陣馬相模湖県立自然公園 を追加したりと。 そこから回る順番を検討します。 回る順番を決めるポイントは以下2点 ・公園間移動の効率化 ・公園駐車場開門時間 ・駐車場が狭い、台数少ない公園は混雑時間帯避ける なので開門時間を気にしなければもっと効率良い回り方があるのですが、どうしても今回のような形になりました。 そして以下基準でタイムスケジュールを計算してみます。 ・1公園運用30分 ・公園間移動は近場30分、遠隔地1時間 すると... 見ての通りまったく時間が足らない(>_<) 予定通り順調にいっても25公園止まりです。 しかも土曜日、渋滞、駐車場満車、臨時閉鎖、車トラブル、体調不良と阻害要因も満載です。 やはり20公園がイケて良いところかと想定 して無理なく楽しむ事としました。
どのBandどのModeで運用するか、リグはこれについては悩みました。 定番は80m/40mでFT8/4ですが、夜間深夜帯で絶対に難儀する事はこれまでの経験上分かってます。躓いたらOUTです。 まずはこの鬼門となる夜間深夜帯運用を起点に考えました。 HFは国内スキップ、もしくは直接波になると思われるので難儀必至。 6mは運用局がどうだか。 当初から想定しておりましたが、 このエリアと公園達なら430/144のVUで十分交信出来るはず。もちろん夜間深夜帯も安定して交信出来る。HFは次の手段として準備する事としましょう。 という事でまず BandはVUメインでHF待機 とします。 Modeについてですが当初はFT8/4と思ってました。しかし公園到着して即運用を考えると モービル機からVUのFMで50W運用 が出来るじゃないですか!また即運用を考えると、通常自車1BOXのハッチバック部に付けているモビホを使わずに、 屋根上センターにマグネット基台でモビホ装着して、それとモービル機接続し移動時公園時含めて常設すればより良い通信環境で 「公園到着即運用」が可能 です。 VUのFMで10QSO未満となることへの備えとしては、設置撤収と周りの一般の方々へのインパクトを配慮し 40m及び2mのモノバンドモビホを使用 する事とします。 整理すると。 ・公園到着即運用はモービル機(IC-4100)から430/144FMで50W運用メイン。 アンテナは屋根上SG-M507。 ・QSO芳しくない時は40mと2mモノバンドモビホ設置してIC-705から10Wで2mSSB/FT8/4、4mFT8/4。 アンテナは屋根上DP-NR22L(2m)とHF40CL(40m)。 ・メインでCQはせず、Spotとツイートでサブ周波数告知して最初からサブ周波数で運用。
いざ当日、出発して漂泊につぐ漂泊…当日は4時過ぎに起床し、まず給油、洗車、食料調達します。 そうそう、 食事は時間節約の為に公園間移動中の車内で食べられるようにおにぎり&パン 。 コーヒー飲みすぎるとまた頻繁にトイレへ駆け込む事になるので少量 にして。 て10/29 09:00JST(10/29 00:00UTC)となるため1公園目の小宮公園へ移動して運用開始! ここから全ての公園を書き始めると超長大巨編になるので割愛します(笑) 公園到着 ↓ iPhoneのHAMRSソフトでログ記録準備 ↓ POTA Spotへ上げて運用周波数ツイート ↓ モービル機から430FM運用(50W) ↓ 10QSO未満時はモービル機から144FM運用(50W) ↓ 10QSO未満時は急いで2mモビホ設置し準備済みIC-705からSSB/FT8/4(10W) ↓ 10QSO超で撤収し次の公園へ移動
これの繰り返しです。
29日JST日中は公園間移動で若干渋滞に巻き込まれますが、概ね順調。 10公園目のJA-0014秩父多摩甲斐国立公園の時点で 約1時間半前倒し 。 ここで日没を迎えて鬼門となる夜間深夜帯へ突入。 この11公園目以降は一部市街地だったり山間谷合になりロケーションは悪いので一番の不安ポイントです。何とか上記基本ルーチンで、たまに2mFT8を駆使してこなしていきます。
2か所において公園の回る順番を入れ替えて効率化。 20公園目終了時点で 約3時間前倒し の進捗。 ひとまず第一目標である20公園を完了して一安心すると共にこの前倒し進捗から 「もしかして30公園イケるかも」と意識 し始めたのもこの辺りです。
途中の JA-1272長沼公園 ではやまなしFK909局来訪。 時間なくて余りお相手できず申し訳ありませんでした。 頻尿の元凶であるコーヒー差し入れもありがとうございます(笑)
さて23公園目の JA-1280平山城址公園 を終えて多摩エリアを脱出して武蔵野エリアへ大きく移動。 この時点で 約4時間前倒しの進捗 。 この後の公園で躓かなければ30公園イケる可能性が高いと考えます。 深夜の公園の駐車場へ入れて運用、移動を繰り返すうちに夜明けの時間。 A-1264小金井公園とJA-1282武蔵国分寺公園とを順番入れ替えて先に武蔵国分寺公園へ。 その後に 28公園目 JA-1264小金井公園 で日の出 を迎えます。 またこの頃になると各局もお目覚めになり始めて交信がスムーズで楽しくなってきました(^^) この時点で6:00。タイムリミットまで3時間、残り2公園。確実に30公園まで到達できる! 興奮が抑えきれなくなるのを、余裕出来た時間で車外へ出て深呼吸と一服で落ち着かせます。
残り2公園は駐車場が07:00開門なので、しばしコンビニ立ち寄りお買い物と休憩。 無事に29公園目の JA-1284武蔵野中央公園 をコンプしていよいよ最後の地 JA-1273野川公園 へ。 30公園目 JA-1273野川公園 に到着して運用開始。 早々に430/144FMで10QSO完了しコンプ。 これで1Day30Parksコンプ。 まだ30分程09:00まで時間がありますので40mFT8やCWをしばし運用して締めくくり。 とにかく一安心して車外でノビー! UTC的に日が替わり40mCWと運用してClose。
前日夜明け前より不眠不休ですが不思議と眠気もなく、元気いっぱい帰宅と相成りました。
Epilogueログ、Award帰宅後はしばらくは元気過ぎてまた少し別件外出して夜帰宅。ちょっと横になるつもりが案の定爆睡(笑) 翌月曜日は幸い在宅勤務。 仕事の合間にログ整理して夕方にログアップロード。 直ぐにAward発行かと思いましたが違ったようで後日以下確認。 ・ログアップのみで申請不要 ログアップロードページの履歴、アクティベートページのリストをベースに ・公園番号と公園名 ・運用開始日時、運用終了日時 ・各Mode交信数 をコピペで取得して、 ・公園毎の運用時間(到着から離脱までの時間ではない) ・公園間移動時間 の目安を計算。 概ね以下のようなサマリーとなりました。
サマリーとしては大体想定通り。
所感24時間フル活動した訳ですが、運用するにあたり考えていた事や運用してみて感じた事を。 -考えていた事- ・いつもはHFでFT8が多かったので、今回は前述の理由以外にもphoneで生の声で交信したかった。
・不眠不休、食事は公園間移動中(おにぎり、パン、煎餅)。トイレは出来るだけ我慢して回数削減(>_<) ・日没を迎えて夜になり鬼門と苦手意識をVUでどこまで払拭できるか。 -感じた事- ・430FMで5QSO未満だと不安でいっぱい。
・新たにPOTAへ参加された方が多かった。(「始めました!」とのお話が多かった) ・日中はFT8、夜間深夜はVUで分けても良かったかもしれない。 ・しかし統一してVUメインだったので日中交信頂いた方々が夜間深夜も引き続き交信頂けた。
・ガス満で開始したが30公園終わった時点でガス欠手前で想像以上にガソリン消費してビックリ。 ・1QSOがショートになり申し訳ない気持ちでいっぱい。 ・POTA
Hunter各局がかなり追いかけて頂いたお陰で回りきれた。 ・Hunter各局の励ましの言葉に気合漲る!
交信頂いた各局、交信せずとも見守って頂いた方々誠にありがとうございました。
JJ1RUI |


石田大橋より 神奈川RM380局さん、昨日に引き続きありがとうございました、昨日と違って本日は、業務混信があり、その中でも繋げて頂きありがとうございました。FBQSO 東京XU510局さん、本日はありがとうございました、次回は西東京レピーターも試してみます。FBQSO 八王子MO903局さん、本日もありがとうございました、かなりなフルスケールで、メーターが、張り付いてしまいましたが、繋げて頂きありがとうございました。FBQSO ちばFL14局さん、五十八夜山よりありがとうございました、またよろしくです、レッツぼた餅クラブゥ~。 ちばBC69局さん、五十八夜山よりありがとうございました。今日の電波は59で強かったですね、また、よろしくお願いします、レッツぼた餅クラブゥ~
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部主催による「2022年JARL福井県支部ハムの集い」が、11月6日(日)に越前市の武生問屋センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●2022年JARL福井県支部ハムの集い
◆日時: 2022年11月6日(日)13:00~(開場10:00)
◆場所: 武生問屋センター (福井県越前市小野屋町11-1-5 電話:0778-24-4222) JR武生駅より車で10分、北陸自動車道路武生ICから5分
◆おもな内容: ・講演
◆注意事項: 新型コロナ拡大防止のため、会場内はマスク着用にてお願いします。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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横浜鶴見クラブ(JA1YJY)は、「神奈川県横浜市鶴見区の地域振興」と「鶴見川および支流流域近郊のアマチュア無線局の災害時に備えた電波伝搬・到達エリアの確認、技術、運用ノウハウの向上・研鑽を深めること」を主旨に、2022年11月6日(日)9時から11時59分まで、430MHz帯のCW/SSB/FM(クロスバンド、レピータ、デジピータ、D-STAR、C4FMは禁止)で「第5回 鶴見川コンテスト」を開催する。「コロナ禍を鑑み特に移動運用に際しては他者にも十分に配慮した運用徹底の程お願いいたします」「社団局(マルチオペ)での異モード同時交信は禁止。同一時:分の異モード交信は無効」としている。なお、第5回を記念して入賞枠を各部門の上位5位までに拡大し、それぞれ賞状が贈られる。
参加部門は「鶴見川流域内局(RS)」「鶴見川流域内QRP局(RSQRP)」「鶴見川流域外局(OS)」「鶴見川流域外QRP局(OSQRP)」の4つ。流域内とは鶴見川の本・支流に接する市と区、鶴見川流域外とは流域内以外の地域をいう。流域外同士の交信も得点となるが必ず1局は流域内局との交信を行う必要がある。
呼び出しは電話が「CQ鶴見川コンテスト+コールサイン+移動の場合は/移動地のエリア番号」、電信が「CQ TM TEST+コールサイン+移動の場合は/移動地のエリア番号」。ナンバー交換は、鶴見川流域内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区略符号」、鶴見川流域外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X(エックス)」となる。
マルチプライヤーは異なる市区略符号(計14マルチ)。総得点は得点の和×マルチの和。クロスバンド、レピーター・デジピーター、D-STAR、C4FMは無効。送信出力は50Wまで。移動運用した場合は1か所のみ。その場合はサマリーシートに町名まで必ず明記のこと(移動局は毎回コールサインの後に移動符号を送信のこと)。移動局との交信でログに移動の明記(例 /1)がないものは無効とする。
ログ提出は電子メールでの受け付けのみで、11月19日(土)23時59分まで(サーバータイムスタンプで判断する)。ログ受領後24時間以内に発信元アドレスへ受領メールが発信される。郵送は受け付けない。詳しくは下記の関連リンクから「第5回 鶴見川コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年10月27日 夜に放送した第546 回分がアップされた。
2022年10月27日(第546回)の特集は「駅前QRVの楽しみ方」。10月28日から31日に開催される交信イベント「第3回 駅前QRVデー」にちなみ、最近流行している“駅前QRV”の概要と楽しみ方を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ふとESP32DevKitCのサーバー化を検討中に、ローテーターの停止ルーチンで大切なポイント(確認項)の不足があることに気づきました。大切なポイントとは、ローテーターの停止設定値に対してある位置からローテーターを回転させて、角度の差分が近づいてきた時にブレキー的なルーチンを入れて停止させてゆくのですが、肝心の差分が0となった時の停止設定を入れてませんでした。(一番重要なルーチン)ファンクション化して動作確認中はスケッチはあったのですが、いつの間にか削除してしまってました。時折でしたがローテーターがいったりきたりが多かったりする原因になっていました。(設定値と同じ角度になった時も動いてしまう原因)不足スケッチの追加でのデバッグ修正になります。case
1: case:-1の処理時に差分値をdelta2 = 0とするスケッチも追加。 ■定義域のRotSTOP()ファンクション
void RotSTOP(){ digitalWrite(ledcw,0); digitalWrite(ledccw,0); Houkou = 0; delta=0; delta2=0; } ■Void loop(){ルーチン内の修正箇所 〜略
delta2 = Readkakudo-kakudo; switch(delta2){ case 6 :RotCW(); delay(10); break; case 5 :RotCW(); delay(10); break; case 4 :RotCW(); delay(10); break; case 3 :RotCW(); RotCW(); RotCCW(); delay(10); break; case 2 :RotCW(); RotCW(); RotCCW(); delay(10); break; case 1 :RotCW();
delta2=0;
delay(10);
break; case 0 :RotSTOP();
delay(10); break; case -1:RotCCW();
delta2=0; delay(10); break; case -2:RotCCW(); RotCCW(); RotCW(); delay(10); break; case -3:RotCCW(); RotCCW(); RotCW(); delay(10); break; case -4:RotCCW(); delay(10); break; case -5:RotCCW(); delay(10); break; case -6:RotCCW(); delay(10); break; default: break; }
略〜 上記の停止項(case
0)の追加で完全に、動いてゆき回転停止する時の設定角度近辺でのいったりきたりする動作は、ほぼ皆無となりました。
ローテーターを停止しない状態で、いったりきたりさせるボタン操作はローテーターのギヤを壊す原因となることがあるらしく、回転方向を変える場合は必ず停止状態を作り、それから元と逆の回転動作を行う様にする事でギヤの破損を防ぐ事が出来ると、ある社長さんからエモトの社長さんとの話した時の情報ということで教えて頂いていました。DXを追いかける時のSメータを見てのCW、CCWのSW操作は、回転が停止しない状態の時に逆方向のSWを押さない様にとの事です。DX局はすぐには逃げませんからね。ローテーターを長く使用するためには、慌てた回転動作は禁物という事です。(アンテナ自体の指向性はHF帯のアンテナではブロードですから少しぐらい方向が違っても送受信での影響はないと思っていいかと思います。(UHF/SHF帯では違いますが
Hi!))
ローテーターには重いアンテナがのっていますから、急には止まれなないし、この時の逆回転ではギヤが壊れるというのは納得出来ますね。手動操作時でも注意は必要ですね。Hi!
部屋の中でのテストで、ローテーターには何もついていない無負荷で、気づいてよかった修正でした。 つづく? |


2022年11月1日、総務省は2022年9月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年9月末のデータから1か月間で596局減少し、375,119局となった。以前は「▲1,000局/月以上」あったアマチュア局の減少スピードだが、13か月連続で減少数が「▲1,000局/月」を下回っていて鈍化傾向が現在も続いている。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から78か月間で61,270局減少した。
●2022年9月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 110,334局(110,529局) ・2エリア(東海管内): 48,044局(48,125局) ・3エリア(近畿管内): 45,521局(45,553局) ・4アリア(中国管内): 22,665局(22,699局) ・5エリア(四国管内): 17,421局(17,411局) ・6エリア(九州管内): 31,213局(31,275局) ・7エリア(東北管内): 39,220局(39,301局) ・8エリア(北海道管内):34,195局(34,304局) ・9エリア(北陸管内): 9,026局(9,040局) ・0エリア(信越管内): 15,302局(15,294局) ・6エリア(沖縄管内): 2,178局(2,184局)
※カッコ内の数字は2022年8月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅している。
●関連リンク:
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トラブルが頻発してから簡単な対応を行い様子をみていたのですが
現時点では全くトラブルは再発していません、原因はメモリーの
接触不良なんでしょうね、それにしても、デスクトップPCでは 珍しいように感じます。 |


千葉県市原市から特小レピーターの変更情報が届きました。 市原宇崎RPT 3A-b18-07
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
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このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


和歌山県有田郡有田川町から、特小レピーターの開局情報が届きました。 ●和歌山WARPT 3A-b20 -08
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株式会社誠文堂新光社は、2021年11月14日に「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」を刊行する。アマチュア無線界では「完全丸暗記」「完マル」の名前で親しまれているコンパクトサイズの4アマ・3アマ国試受験用問題集で、今年で刊行開始45周年となる。今回は2022年春に本格導入されたCBT試験に対応した内容になっている。A6サイズで総ページ数は520P、税込価格は1,540円。
![]() 「初級アマチュア無線予想問題集(完全丸暗記)」の2023年版表紙
誠文堂新光社の「初級アマチュア無線予想問題集」は、第四級・第三級アマチュア無線の国家試験の問題集だ。過去の出題を徹底分析し予想問題と回答を丸暗記することで「1週間程度の勉強でも合格に導く本」(同社)として知られ、“完全丸暗記(完マル)”という愛称で親しまれてきた。発売開始から今年で45年。この問題集で4アマ/電話級アマの国家試験に合格した方も多いことだろう。
同社によると2023年版は、2022年から採用され、格段に受験のしやすくなったCBT方式の受験体験記を巻頭に掲載。さらに2021年までの新問題を分析し予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。総ページ数は520ページで、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し“何番の問題はこういう問題が出題される”というように、より直接的に試験問題を表現できるように工夫しています」と説明。「モールス信号を発信できる第3級の新問題も多数収録」し、付録として第3級の試験用モールス符号カードもついてくる。
![]() 「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」の目次 ![]() 「合格の手引き」にはインターネット申請の方法も掲載 ![]() CBT方式の受験体験記 ![]() 「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」の本文ページ見本 ![]() 「初級アマチュア無線予想問題集 2023年版」の本文ページ見本
これから4アマ、3アマの試験を受ける家族や友人、親戚などにプレゼントしてはいかがだろうか。購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 初級アマチュア無線予想問題集2023年版 完全丸暗記(誠文堂新光社)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)支部は、2022年11月6日(日)に長崎市の長崎市科学館で「2022 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。
●「2022 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
◆場所: 長崎市科学館
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: アマチュア無線の祭典(ハムの集い)について(JARL長崎県支部)
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石田大橋より 午前の部
八王子RS248局さん、日野移動フルスケールFBQSO 神奈川TM628局さん、茅ヶ崎市固定ピーク57FBQSO 神奈川RM380局さん、厚木市55/55FBQSO 東京AB625局さん、立川市固定58/58FBQSO
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一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月6日(日)に「2022ハムの集い in 山口県」を山口県山口市の山口南総合センターで開催する。詳細は下記のように発表されている。
●2022ハムの集い in 山口県
◆日時: 2022年11月6日(日) 10:00~15:45(受付開始 9:00)
◆会場: 山口南総合センター(山口市名田島1218 電話083-972-8333)
◆プログラム内容: 9:00~ 受付
◆展示内容: ・JARL中国地方本部コーナー
◆参加への注意事項: ・体温が37.5℃以上の方は入場できません。受付で検温を受けてください。 ※当初予定しておりました、「南極越冬隊の体験談」山本貴士氏(JA1AGS)の講演は都合により中止となりました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 2022年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2022年11月6日(日)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家とSWLを対象に「第28回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。使用周波数帯について「JARL制定のコンテスト周波数帯および1200MHz帯・2400MHz帯のアマチュアバンドとする。なお1200MHz・2400MHzの周波数帯は、総務省告示『アマチュアバンド使用区別』によるものとする」「1.9MHz帯については1.8MHz帯を使用せず、従来の1.9MHz帯を使用すること」「1.9MHz帯の電話は今回使用せず電信のみとする」と案内している。
コンテストは6時から18時までの12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。コンテスト期間中に、関西地方本部及び6府県支部発足50周年記念局「8J3RL(関西地方本部)」と「8J3OL(大阪府支部)」の運用を予定している。
呼び出しは、府内局は電信部門が「CQ OSKO TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト(こちらは大阪府内局)」、デジタル部門が「CQ OSKO TEST」。府外局は電信部門が「CQ OSK TEST」、電話部門が「CQ オール大阪コンテスト」、デジタル部門が「CQ OSK TEST」。
交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。
ログの締め切りは11月21日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月21日(月)23時59分まで。
参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して120円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。
詳しくは下記の関連リンクから、「第28回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月30日(日)21時30分からの第334回放送。前半はJH1DLJ 田中氏が「JARL全世界10,000局アワード」の申請を目指しているローカル局からの依頼で、QSLカード(LoTWを含む)とリストのチェックを行ったという話から、10,000局との交信をテーマにレギュラー陣が語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの金子 明氏(JA1OGZ)が登場し、小型衛星の5.8GHz帯ビーコンについて触れ、さらにJARDが行っている「 無線機器の電波測定サービス 」の状況と測定可能なものを紹介した。最近はDMRやLoRaWANといった無線機器の免許申請のため、測定サービスを受ける人もいるという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


1200FXローテーター側のESP32DevKitCのサーバー化を行ないました。忘備録です。
(1200FXのローテーターのコントロールで使っていた家のWiFiのルーターは、はっきり言うと、不要になります。ローテータ制御では使わないだけで、他のパソコンでのネットサーフィンなどでは勿論使います。Hi
! )
どのような設定をするかと言うと、いままでのスケッチの定義設定の変更とサーバー用スケッチの追加です。簡単なスケッチセンテンス追加なので簡単です。Hi!
いままで、Linuxでのサーバー化特集の記事を見てもよく分からなかった事が、今回のESP32でのサーバー化をやってみて、サーバー化とは、どういう事なのかの大枠がおぼろげですが見えてきた様に思います。パソコンよりとても理解しやすいと思います。サーバー化は実際に設定して動かしてみることが間違いなく、最も早く理解できる方法だと思います。
早速WiFiを使ったUDP通信のサーバー化設定を行ないます。
以下のようにサーバーにするESP32の定義を修正します。 ■ IPアドレスをサーバー用に設定
設定出来るIPアドレスは割り当て済みがあるようなので使用できるIPは詳しくは調査が必要です。
(今回はサンプル例題にあわせて設定してます) //const IPAddress ip(192, 168, 4, 3); //
IPアドレス(ゲートウェイも兼ねる) const IPAddress ip(192, 168, 30, 3); // AP IPアドレス(ゲートウェイも兼ねる)自分で適宜設定 const IPAddress subnet(255, 255, 255, 0); // サブネットマスク const IPAddress client_address(192,168,30,4);
■いままでの家庭用のルーターのSSIDとパスワードを自分で決めて書き換えます。 //const char ssid[] =
"**************"; //ご自分の家のルーターのSSIDに書き換えてください //const char pass[] = "*************"; //ご自分の家のルーターのパスワードに書き換えてください 設定の例) const char ssid[] = "ESP32_MYHOMEwifi" ; // SSID change to original server name const char pass[] = "**********"; // password 任意
■サーバー用の定義を追加します。 WiFiServer server(80); //add for server
setting 2022/oct/22 ■void setup()ルーチンにサーバー開始センテンスを追加します。 server.begin(); //add for server bigining 2022.oct.22 ■void
loop()ルーチンにはクライアントにサーバー利用可のスケッチを追記します。 WiFiClient client = server.available(); //add for server setting 2022oct22
以上の設定だけで、ESP32DevKitCに自分のWiFiによるサーバーが出来上がります。家のルーターは使わなくても良くなります。(ESP32サーバーとESP32クライアントでのWiFiを使ったローテーター制御UDP通信となったので、家のWiFiルーターを使う通信が必要なくなりました。)
■クライアント側へは、サーバー化のスケッチ追加設定等は何もありません。
クライアン後側は接続IPアドレスをサーバー側に合わせ書き換えるだけです。
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ESP32DevKitCのサーバーとESP32DevKitCのクライアントのみでの双方向のUDP通信ができました。
スマフォのWiFi設定で上記の ESP32_MYHOMEwifi
が確認できます。自分の設定したサーバー名が表示されると,とても嬉しくなります。 関係ありませんが、void setup()ルーチンにサーバーへの接続するまでTFT液晶に動くドット表示を下記スケッチで追加修正しました。動作し始めてからWiFiが繋がるまで何かしら動いている状態がわかれば(見れれば)いいかと思い追加しています。確認で使うシリアルモニタ表示もドット表示残してあります。
TFT液晶表示では、次の画面の表示のためにドットを消すルーチンも追加してます。 〜
省略 WiFi.begin(ssid, pass); delay(100); int ii = 0 ; while (WiFi.status() != WL_CONNECTED) { Serial.print("."); //**************************************** // Connecting Message display tft.setTextColor(TFT_WHITE,TFT_BLACK); tft.setTextSize(2); tft.setCursor(0,0); tft.print("Connecting!"); // Connecting display dot data tft.setTextSize(3); ii=ii+2; tft.setCursor(ii,36); //22oct23 tft.print("."); //**************************************** delay(100); } //**************************************** // Erase "Connecting!" tft.setTextColor(TFT_WHITE,TFT_BLACK); tft.setTextSize(3); tft.setCursor(0,0); tft.print(" "); // Erase "." area tft.setCursor(0,36); //22oct23 tft.print(" "); //erase "." //****************************************
上記にてクライアントのESP32DevKitCに電源を入れONにして、サーバーに繋がるまで、Connecting!表示の次の行でドット".”
が右に動いてゆきます。サーバーに繋がるとこの画面は終了し、サーバーから送られてくるNow:に現在のローテーター角度が表示されます。
今回は、1200FXに繋がったサーバー側の表示情報の内の現状のローテーター角度のみをクライアント側で受取表示する様にしていますが、この情報にプラスしてサーバーで受信デコードされTFT液晶のSETに表示された設定角度値もクライアントに送出する様にしたいと思います。
設定角度値はクライアントからも角度設置値としてデータ送出していますが、
肝心なのはサーバー側が送る設定角度値情報です。 これは、
クライアント側送出データをデコードし確定した設定角度値である必要がある
ということです。これはクライアントでの角度UP/DOWNボタンの操作の方向禁止設定の必要があるケースが動作確認しててありましたので、クライアント側のボタン押下禁止処理をする上で必要となります。
つづく?
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TR-7700 スケルチが効かないとのことです。 ![]()
スケルチが12時を越して4時位置になってしまいます。 ![]()
TR-7700にはスケルチのスレッショルド調整のVRはありません。 ![]()
コンデンサーの容量抜けが原因です。 C71〜75を交換します。 ![]() 基板を取り外します。 ![]() ![]() 取り外しました。 ![]() コンデンサーを交換しました。
12位置でスケルチが効きますが、時間経過によってそれ以上進むことはなくなりました。 ![]() 測定。 周波数 145,00Mhz ![]() 出力 11W ![]() スプリアス良好です。 ![]() 受信感度。
ー123,4dBm (SINAD) ![]()
いい音がする無線機です。 ![]() |


「結構年配の方なのですね。もっと若い局長さんだと思っていました。」
久しぶりに厚木市白山にやってきました。前回はヒルちゃんにが大歓迎してくれたのでここ数か月は高尾山に逃げ込んでいました。 10月も終わりに近づいたのでさすがにもう大丈夫だろうと麓の駐車場が開く6時に到着。 シューズにはヒルの忌避剤「ヒル下がりのジョニー」を念入りにスプレーします。(基本、怖がり、臆病です。) ![]() 登り始めると落ち葉も乾いていてヒルのヒの字も見当たりませんでした。 25分ほどで展望台到着。 ランドマークタワーがよく見えます。 ![]() ![]() 迷惑なならないように階段を上った展望台の2階の隅っこにお店を開きます。 ![]() 朝ごはんのサンドイッチを食べていると厚木市内からもくもくと黒い煙が立ち上っています。 ![]() 火の手も見え始め火事のようでした。大事にならなければと思っていましたが夜のNHKニュースで3名の方がお亡くなりになられたようです。ご冥福をお祈りいたします。 ![]() ロールコールまで時間があるので特小を運用。するとハンディーをもったOMさんがご登場。430MHzでロールコールにチェックインされています。困ったなあと思っていたら「430はすぐ終わらせて1200に行きますから。」と声がかかり一安心。 ![]() 08:30からBCLロールコールを開始し途切れることなく運用していると、先ほどののOMさんが近くまでこられ撤収するとの事。その時言われたのが冒頭のお言葉。「430の運用を聞いていたけど声のトーンや話し方のテンポの良さからもっと若い人だと思っていたんだけど。」とのこと。嬉しいやら、悲しいかな。 このOMさん、旭区移動で何度かつながったことがある泉区の局長さんでした。 13:30に終了し、遅い昼食をとって撤収となりました。 撤収時には朝よりきれいな景色になっていました。 ![]() ![]() 【特小】 よこはまAA377局 M5/M5 横浜市瀬谷区固定 【特小】 かながわAD511局 M5/M5 厚木市移動 というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山移動(284m) 08:30~13:30 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 08:36 JH1OES局 51/59 神奈川県横浜市港南区固定 (FM受信用に1エレのアンテナを揚げた。FM仙台が辛うじてキャッチできた。AMステレオ放送は和歌山放送を狙っているがRFラジオ日本が隣接しているので厳しい。) 08:46 JK2PLQ局(1st) 59/59 静岡県熱海市固定 (高台に位置しているので神奈川県のCFM局は概ねキャッチ可能。本日10時からFM西東京で「ラジオで防災訓練」が放送予定でアプリで聞く予定。写真をメールで送る訓練もある模様。) 08:58 JI1LNP局(1st) 59/59 神奈川県横浜市都筑区固定 (先日、新BCLマニュアルを購入した。読んでいて高校生の頃のBCLライフを思い出して懐かしかった。ソニーのデンスケに外付けラジオでよく聞いていた。SDRにも興味があり、国内中波が終了する前にベリカードを集めたい。) 09:23 7N3XDS/1局 56/59 神奈川県横浜市泉区固定 (TECSUNなどの中華ラジオを沢山買っているが大抵購入1週間程度でしまってしまう。久しぶりに箱から出したら「こんなラジオ買ってたなあ」と思うこともしばしば。tweetで流れてきた1978年のニッポン放送番組表はとても懐かしく見入ってしまった。) 09:47 JI1GNZ局(1st) 59/59 神奈川県横浜市戸塚区固定 (愛好者3号でKTWRなどを楽しんでいる。CFMでは佐賀えびすFMのよかかんたーにハマっている。今日のこともメールを出す予定。(←翌日しっかり読まれていました。)) 10:10 JF1KQI局 59/59 神奈川県横浜市青葉区固定 (先日クーガ115を中古で購入した。毎日出勤前にFMヨコハマを聞く程度だが、大きなスピーカーで音は良いし、生活の一部にラジオがあることがとても新鮮に感じている。) 10:26 JL1MWI 59/59 神奈川県座間市固定 (先日ジャンク市やフリーマーケットに出店した。以前に比べて出店数が減少している。売るだけではなく新たに買ってしまったりして終活にならない。短波の周波数は10月末からB22の周波数設定になるので各局の受信状況がどう変わるのか楽しみ。) 10:42 JQ1BVQ局(1st) 54/55 東京都多摩市固定 (普段はFT-991Aで台湾やKTWRを楽しんでいる。先日ジャンクのトリオR-1000を入手。デジタル非表示、音が出ないなど重症だがなんとか使えるように修理奮闘中。アマゾンで売っている中華製デジタル表示を外付けするか考えている。) 11:06 JS1BXH/1局 55/59 神奈川県横浜市戸塚区ウォーキングモービル移動 (天気が良いので栄区までウォーキングしている。KTWRのタシケント放送に報告書を送ったらeQSLが送られてきた。) 11:17 JI1TPV/1局 59/59 神奈川県横浜市旭区今川公園移動 (非常通信訓練からの帰り。CBCラジオのラジオ好きで元乃木坂46山崎怜奈さんの 「ザキオカ×スクランブル」が面白い。) 11:31 JJ1FAX/1局 51/51 神奈川県横須賀市汐入駅前移動 (金沢区のCFM局が開局しよく聞いている。) 11:39 JK1HAF/1局 58/59 神奈川県横浜市瀬谷区海軍道路ウォーキングモービル移動 (瀬谷八福神巡り中。受信レポートは受信してからどれくらいまでに送付しなければいけないのか決まりがあれば知りたい。←特に決まりはないと思います。) 11:46 JA1FUE局 58/53 神奈川県横浜市戸塚区固定 (今週末はTDXCのWebMtgなので楽しみ。会社の同僚からクーガ2200をもらった。初めてのマーカーを使ったアナログ直読機なので使い方がわからない。) 12:02 JQ1ETV/1局 52/59 神奈川県逗子市大崎公園移動 (小学生の頃に欲しかったBCLラジオを最近無性に所有したくなってきた。いかにもメカといったツマミの多いデザインがカッコいい。) 12:21 JA1YFJ局 52/59 神奈川県平塚市平塚工業高校無線部 (文化祭での公開運用中。) 12:29 JS1RHD局(1st) 54/59 東京都品川区固定 (学生時代、福島から築地までトラックで魚を運ぶアルバイトをしていた。その時、走れ歌謡曲をよく聞いていた。今でも車の中ではCDよりラジオを聞いている。色々な局がかかる偶然性が良い。) 12:45 JL1SOX/1局 54/57 神奈川県横浜市西区固定 (固定から湘南ビーチFMを狙ったら受信できるポイントを見つけた。日頃、特小無線で弱い電波を追いかけている賜物。) 12:59 JJ1ETX局 58/59 神奈川県川崎市麻生区固定 (よかかんたーで聞き始めたえびすFM。最近は農業チャンネルも聞き始め、メールを送るとすぐ読んでくれて採用率が極めて高く嬉しい。昔ニッポン放送深夜のかぜ耕士さん「たむたむたいむ」をよく聞いていた。) 13:15 JP1SCQ/1局 55/59 神奈川県川崎市モービル移動 (滑り込みでチェックイン。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


受信用のプリアンプなど見ていたのを、AIに嗅ぎ付けられました。 で、まんまと物欲を刺激されてこんなものをポチって仕舞いました。 ストアの対応も丁寧で、10日ほどで届きました。 早速、蓋を開けて見ると・・・ (某国製の機械は、通電前の目視点検が必須です) 何だか、何処かで見たような基板です??? それに、こう言っては何ですが、リレーの使い方などは、明らかに文化が違います。 記憶をたどって、ここに行き着きました。
https://hamparts.shop/rx-small-preamp-with-2sc5551-in-box.html ホームページに掲載されている写真を見ると、基板は瓜二つです。 目につく違いは、BY版のトランスがツイストされていない事くらいです。 が、2SC5551である筈のトランジスタ、マークが良く見えません。 アルコールで拭いてみましたが・・・・ 削られているようです 何でわざわざ削ったのでしょうね??? 「2SC5551で無いことを知られたくなかった?」 → そんなデリカシーは無いでしょうね。 「安くて良いデバイスを知られたくない?」 → 彼らなりのトレードシークレットでしょうか。 後者だったら嬉しいので、ザックリと特性を見てみました。 10kHzから150MHzを見ています。 30dBのアッテネータが入っています 目的のHF帯です。 ゲインを頑張り過ぎのような気も 下端の様子です。 下限は800kHz辺り なお、電源は12.5Vのバッテリー、バイアス測定用端子での電流は53.8mAでした。 回路や基板はQRO.czを完コピしているようです。 https://hamparts.shop/blog/rx-small-preamp-2sc
電源オフでスルーになるのは、良いですね! IMDの特性は分かりませんが、余りに酷いようだったら、素性の知れたトランジスタ(入手出来たら2SC5551)に取り替える手があります。 知財権等のモヤモヤはありますが、基板やケースの質感も良いので、つい追加を一つポチってしまいました。hi --- 11/2 追記 --- オリジナルて使われている2SC5551AEですが、 Dで始まる大手の販売サイトでONSEMIの正規品を扱っています。 価格は見積もり依頼を出すようにとの事、10個で尋ねたところ、最低ロットは1000個で、値段は617ドルの返事がきました。 単価は、消費税を入れて約100円/個とお手頃なのですが、1000個も要らないですね。hi |


話題の電鍵ガチャ(モールス電鍵
ミニチュアコレクション)を入手した。あちこちで売り切れているらしい。探し回りたくなかったので、ちょうど秋葉原に行くときに絶対にありそうなところを見に行ったらちゃんとあった。駅構内の何年か前...
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11月1日(火)。 6時ちょっと前からワッチ開始。 夜明け前の80FはEU方面が見えていて、時折アフリカのV51が混じっている。 V51は3回くらい見えて消えてしまったがSV9CVYが安定して見えていて、この局とはQSOが成立した。クレタはバンドニュー。
朝食後、FJ/SP9FIH 15Fのパイルに参戦。 先日のWWコンテストの時にはJA向けの時間と周波数に出てきてくれなかったので、今日は何とかしたい。 1コールした後にPSKRをみたらしっかりこの局に受信されていたので、迷わずコールを続ける。 30分ほどの断続的なコールの後でコールバックがあり、無事RR73が返ってQSO整理。FJはATNO。
その後30mに降りて、アンテナを西に振ってJ28MDの30FもWKD。 今日はこれで満足。
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日本における、2022年11月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表が行われた。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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無線機メーカーとしてお馴染みの「アイコム」が、この度、ヨット単独無寄港無補給世界一種に挑戦する、日本最年少となる若者を支援することとなりました。 挑戦するのは、木村啓嗣(きむら ひろつぐ)さん。 木村さんは、かねてより、アイコムのトランシーバーなどを4台を、ご自身の船に装備されていたそうです。 アイコムからはIC-M510が提供される 今回アイコムが提供するのは、国際VHFのトランシーバー「IC-M510」です。
ライセンスフリー無線というわけではありませんが、アイコムから有資格者が使用するマリン用の業務無線機「IC-M510J」が発表となりました。
...
先日新製品としてご案内しました、アイコムの国際VHFトランシーバーのIC-M510ですが、国際的に権威のあるデザイン賞「iFデザインアワード...
木村さんのコメント 木村さん(23歳、1999年8月26日
大分県生まれ)が今回挑戦するのは、「ヨット単独無寄港無補給世界一周」で、航海中に港には寄らず、また一切の食糧や燃料等の補給を行わずに、一人でヨット世界一周を行います。 出発後は、まずハワイ諸島近辺を進み太平洋を南下し 、アメリカ大陸最南端のホーン岬を東向きに通過。
木村さんは今回の挑戦に対して、「多くの方に応援をしていただきながら、0.1%でも成功率をあげるため現在準備に取り組んでおります。 IC-M510/E Icom Class-D DSC Fixed Mount VHF Marine Transceiver Promotion Video
▲IC-M510のイメージビデオっぽい動画がYoutube で公開されている Introducing the IC-M510 Advanced Marine VHF/DSC Radio with Smartphone Control
▲ICOM UKがYoutube で、IC-M510(海外仕様)の動画を公開している。現地法人のスタッフがIC-M510の特徴などを説明している。
無線機器のグローバル企業、アイコム。業務用無線機器、ネットワーク機器、IP電話機器、アマチュア無線機器と、企業情報、IR情報、採用情報等のご紹介。
The post ヨット単独無寄港無補給世界一周に挑戦する23歳の若者をアイコムが支援! first appeared on フリラjp . |


このところ山岳移動で使い続けているアローラインAL-144F。先日、泉ヶ岳での運用の際にポケットアナライザーで測ったところ、SWRはバンド内1.5以下ではあるものの共振点が上にあり、少し気になりました。後日、いつもの測定場所(屋外空き地)にて測ってみても傾向としては同様の結果でした。わかってはいたもののAL-144Fの共振点はメインより上にシフトしています。中心は145.500~146.000MHz付近。ゆるやかな帯域特性なので純正のままでよいかなとも思いましたが、少しだけ手を加えてみることにしました。
アンテナの共振周波数を下げたい場合、1)エレメントを長くする、2)アンテナ先端に金属を追加してキャパシタンスを増やす(容量冠)、方法があるかと思います。このアンテナは2本目で、以前、エレメントを純正より2cmほど長い銅パイプに交換しSSB用に作り直したことがあります。今回はもっと簡便に、取り外し可能な容量冠(キャバシティハット)を取り付けることにしました。
容量冠といっても2mバンド内の0.5~1MHz下げるだけなので、小さなものでよいはず。まずはどの程度の金属量が必要なのか、エレメントのトップ付近に0.3mmスズメッキ線を巻いていったところ、長さ20cmほどで造作なくメイン付近に下がってくれました。量的にはさほどのことはありません。
次に、スズメッキ線を外し、見栄えのことも考えて太めの銅パイプをエレメント先端部に差し込んでみることにしました。6mm径の銅パイプ、長さ5mm。内側をヤスリで削り、先端にきつくはめ込むようにしました。測定したところ、この状態では思ったほど共振点は下ってくれません。もう一つ同じ銅パイプを作り、一カ所を切断、少し径を広げ2枚重ねにしたところ、今度はジャスト、メイン付近まで下がってくれました。切断面をハンダ付けし、バリを取って完成。はめ込み式の小さな容量冠、外れて落ちたりすると探すのはたいへんです。 6mm径銅パイプ2枚重ね エレメント先端部に装着 純正状態(容量冠なし) 容量冠を取り付けた状態
容量冠というのは奥が深いのかもしれません。この方法なら好みの周波数に整合させるのが比較的容易である一方、なんらか他に作用があるのかとか、冠の材質、取り付け方法などいろいろと工夫や検討の余地があるようにも思いました。とりあえず、これを付けた状態でしばらく使ってみます。
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アイコム株式会社は2022年11月1日付けのメールニュースで、奈良県奈良市にある同社の研究施設「アイコムならやま研究所」を会場にした自社イベント「アイコムフェア in ならやま2号館」を12月18日(日)に開催することを発表した。会場では「ハムフェア2022」で発表し話題を集めた144~5600MHz帯(10GHz帯オプション対応)のオールモード機「IC-905」や、HF/50MHz帯の新型リニアアンプ「IC-PW2」の実動展示などを行うという。
![]() アイコムならやま研究所(2015年12月のイベント開催時に撮影した「1号館」)
「アイコムならやま研究所」は、同社が最先端の通信技術の研究を行っている拠点で、デジタル通信システム「D-STAR」の基礎的研究を行った“D-STARのふるさと”としても知られている。
広い敷地(最近、隣地にあった他社研修施設を取得したことで、建物は「1号館」と「2号館」になった)にはアマチュア無線のリモート運用が可能なログハウス、最大高51mのクランクアップタワーに設置された3.5MHz帯のフルサイズ3エレ八木と7MHz帯4エレスタック、ENE通信の研究に使用する大型パラボラアンテナも設置されている。
![]() 敷地内の巨大なアンテナ
YouTube/hamlife.jpチャンネル「アイコムならやま研究所の巨大なクランクアップタワー」
同社が11月1日付けのメールニュースで発表した内容は次のとおり。
アイコムフェア in ならやま2号館を開催します
下記の内容で、アイコムフェア in ならやま2号館を開催いたします。
◆日時: 2022年12月18日(日) 10:00~15:00
◆場所: アイコムならやま研究所 2号館および1号館
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 第一電波工業、FMぱるるん、月刊FBニュースなど
◆おもな内容:
・IC-905およびIC-PW2実働展示
・現行機種の実働展示およびサポート
・懐かしのリグ展示とアイコムの歴史がわかるコーナー
・月刊FBニュースコーナー
・FMぱるるん公開録音
・技術講演(IC-905、IC-705新機能、他)
・移動運用が楽しくなるキャンピングカー展示
・他
タイムスケジュール等の詳細が決まり次第、弊社公式サイトやメールニュースなどでお知らせいたします。
今回の会場は新たな施設である「2号館」をメインに開催。1Fは展示室、2Fにはセミナーコーナーと懐かしの無線機展示などを計画しているという。シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)も来場するほか、FMぱるるんの公開収録や第一電波工業の無線キャンピングカーも参加する予定だ。
なお「アイコムならやま研究所」の住所と交通機関は次のとおり。
・住所: 奈良県奈良市左京6-5-7
・交通: JR大和路線「平城山(ならやま)」下車 徒歩約10分
「アイコムならやま研究所」で一般向けのイベントが開催されるのは2015年12月以来、実に7年ぶりとなる。話題のIC-905、IC-PW2の実動展示をいち早く見る絶好の機会なので、参加を計画してはいかがだろうか。
こちらの記事も参考に↓
<動画公開>昇降回転は騒音なし、しかも高速!!「アイコムならやま研究所」の巨大アンテナタワー(2013年12月11日掲載)
【約300名が来場!!】<写真で見る>2015年12月5日開催「アイコムアマチュア無線フェスティバル in ならやま」の模様
●関連リンク: アイコム株式会社(11月1日現在、このイベントの詳細は掲載されていない)
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八重洲無線株式会社は2022年11月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「YAESUフェア」「YAESU試聴会」と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL長崎県支部「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」
★東名電子 天童店「YAESUフェアー」
★中部特機産業 金沢店「YAESU試聴会」
★でんきのエムワン「YAESUプレミアムフェア」
★日栄ムセン 西名阪店「YAESUフェア」
★JARL鹿児島県支部「ハムのつどい 」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年10月24日に「Ver5.37a」としてバージョンアップ(その交信の電子QSLが表示されるようにした…など)したが( 2022年10月24日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年10月24に「Ver5.37a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年10月31日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/10/31の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/31)以降が起動していて、電子QSL送信済みの場合、修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックすると相手局に送った電子QSLが表示されます。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年11月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計7本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「11/3開催、第三回全国DV画像通信の運用スケジュール発表」「JOTA2022体験会5会場で開催される」の2本。
![]() 英語版「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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JARL QRP CLUBは、2022年11月3日(木・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP CLUB 2022年 QRPコンテスト」を開催する。なお、今回からログの郵送提出による受け付けや、結果・賞状の郵送での扱いは行わず、電子メールでの対応のみとなった。
本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。
参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」種目と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」種目がある。
メーカー製とは、以下の機器を定義している。
・アマチュア無線機器メーカー等が製造し、完成させたもの。
ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。
ログ提出は電子メールのみの受け付けとして、11月23日(水・祝)まで。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。
細かなルール変更やお願いなど、詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2022年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月30日(日)21時からの第200回放送。前半ではコロナ禍の状況と全国旅行支援による人出、5回目のワクチン接種について。続いて10月23日岐阜県富加町で開催された「令和4年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」への出席報告。3年ぶりの通常開催で300名を超える参加者があったという。続いてJARLが協力したカプセルトイ「 モールス電鍵ミニチュアコレクション 」の反響についてと、来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み状況(すでに約5,000件の申し込みが到着)だった。
後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、11月1~7日「東海マラソンコンテスト」(東海地方本部)、1~10日「高知マラソンコンテスト」(高知県支部)、2~3日「JA9コンテスト HF 2022 電話の部」(北陸地方本部)、6日「オール大阪コンテスト」(大阪府支部)、6日「 ハムの集い in 山口」(山口県支部)、6日「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」(長崎県支部)、6日「福井県ハムの集い」(福井県支部)などを案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月23日(日)15時からの第432回放送。高校1年生のアクティブなハム、JI1VHV 高田隆甫氏(1アマ)がゲストとして登場。演歌歌手の水田かおりとCQ ham radio編集部の吉澤氏が、アマチュア無線に興味を持った理由などをインタビューした。高田氏は「CQ ham radio」誌11月号(2022年10月19日発売)の「Let’s enjoy Ham life」のコーナーにも登場している。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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モービルのカーナビ、新車購入から3年と半年が過ぎて居ますが、地図データの更新サービスが2回かな?受けられることになっていました。調べてみたら最終回が数カ月前からリリースされていました。そこで最後の無償提供を受けてみました。まずはファームウェアのアップデート。1枚SDカードが必要です。丸々それ専用の。他のデータが入っているものではダメです。これをカーナビにセットすると、開始するか案内が出る仕組み。なんと簡単!!今回は何も反応がなかったのですが、昨年のファームウェアが最新だったようです。次に地図データのSDカードを作ります。これはカーナビ側で地図データ用SDカードフォーマットをしたものでないといけないので一旦車に行かないとダメなのですが、昨年の作業に使ったSDカードのデータを消したカードで出来たので車に行かずに済みました。ホームページの案内に従って新しいデータをSDカードへダウンロード(この作業はマップファンへのログインとかKENWOODのソフトが必要で特殊)します。カードに直接書き込まれます。
出来上がったSDカードをカーナビにセットするだけで新しい地図データを入れるかどうかの案内が出ます。ハイを押したら終わるのを待つだけ。エンジンをかけたまま行うこと、が注意点です。ガソリンもったいない・・・ カーナビ側の作業は実に簡単。無線機のファームアップもこういう流れにしてもらいたい。カード入れて電源入れると案内出る、みたいな。アイコムさんのは比較的楽だけどヤエスさんのはひどいですね。是非ご検討を。 |


やはり 今年は違う と いう確証が得られたっぽいので、いちおう 作ってみるか・・程度のノリ。 データ取得できないことも多いので ご容赦願いたい。 また、モードは 基本的に FT8。他のモードは必要に応じて記載する。
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