無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70549 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
5月16日運用 ランチタイム運用宮崎市郊外のタバコ畑から運用しました。 今日も小雨が降ったり止んだりで梅雨な雰囲気です。 ランチをモグモグやってたら何とか止んでくれたので運用開始しました。 005はエリア不明で団子状態8chはキュルキュル強く入感してました。 そんな中みやぎNE410局を皮切りに0.2.4.7.8エリア皆様とQSO頂きました。 途中ノイズやキュルキュルも変わり来るかな思ってたら久々に近距離もQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
ランチタイム運用 みやぎNE410局5353 ニイガタKB494局5556 とかちST617局5252 ヤマグチSV221局5555 いわくにAA262局5252 とかちDM260局5253 ミエAA469局5555 コオリヤマTM621局5452 サッポロMJ11局5453
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東海総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した三重県の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対し、無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行った。本件は、同総合通信局監視課に「アマチュア無線局を不法に運用している者がいる」旨の申告などに基づき、電波監視システム「DEURAS(デューラス)」と不法無線局探索車の監視を実施した結果、総務大臣の免許を受けずにダンプカーに無線局を開設し運用していた無線従事者を特定したもの。
東海総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、電波法第4条第1項の規定に違反して総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対し、無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行いました。
1.違反特定の経緯
当局監視課は「アマチュア無線局を不法に運用している者がいる」旨の申告に基づき、電波監視システムDEURASと不法無線局探索車による監視を続けていたところ、総務大臣の免許を受けずにダンプカーに無線局を開設し運用していた無線従事者を特定しました。
この行為は電波法第4条第1項の規定に違反するものであり、同法第79条第1項に基づき無線従事者の従事停止処分をするものです。
2.行政処分の内容
本件に係る行政処分は以下のとおりです。
被処分者: 三重県津市在住の女性(60歳)
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項 (無線局の開設)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
↓この記事もチェック!
【電波の日 特別企画】<写真で見る>違法な電波は許さない!! 関東総通「不法無線局探査車(DEURAS-M)」の全貌
<マイメディア東海>移動可能な電波監視システム(DEURAS)センサ局を使用した初の模擬探査訓練の様子をリポート
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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14年使用の洗濯機(HITACHI)、電源が入らなくなった。 電源スイッチ押すと微かにピッと音が。・・押し続けてついに電源が入り 洗濯できたのだが、その後はスイッチ押してもウンともスンとも・・ (^^;)
ちなみに、バラして電源SWは調べたが正常。おそらく電源基板か制御基板が壊れたのだろう。 親父が購入してから もう14年経ってるし 修理不能と結論づけ、諦めた。 白物家電メーカとしての HITACHIは信頼していたのだが、昔 親父がこの洗濯機買った店は対応がイマイチ。 調べるとAmazonでもリーズナブルなことが判明。好奇心で発注してしまった。 中4日、秋田市のヤマト運輸のスタッフ 2名が来訪し、古いのを回収 *1 、新しいのをテキパキと設置し あっという間に撤収して行った。 いやぁ~ まさか 通販で洗濯機買えるとはなぁ~
*1 家電リサイクル料を回収スタッフに支払った。 Tada/JA7KPI : 2022年05月07日(土) |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年5月16日時点で、アマチュア局は「377,692局」の免許情報が登録されている。前回紹介した5月9日時点の登録数から1週間で149局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年5月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「377,692局」の免許状情報が登録されていた。前回、5月9日時点のアマチュア局の登録数は「377,841局」だったので、1週間で登録数が149局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年5月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「テクニカルコーナー」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。
5月15日、新たに公開されたニュースは「8J1RLこどもの日特別運用、JA1RLから参加者全員が交信成功」「JAG、“SXCC 2022”、“SXCC”を発行」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★新連載 新・エレクトロニクス工作室
★テクニカルコーナー
★From Steve’s Workbench
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第55回
★Masacoの自由帳 第12回
★Short Break
★FBのトレビア 第36回
★ジャンク堂 第13回
★頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は6月1日を予定している。
● 関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2022年5月15日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で3年ぶりとなる「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催、多数の参加者で賑わった。当日の参加者が撮影した写真を紹介しよう。
コロナ禍で2020年、2021年の2年連続で開催中止となっていたJARL神奈川県支部主催の「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」が3年ぶりに開催された。あいにくの曇天だったが多数のアマチュア無線家で賑わったという。当日の参加者からhamlife.jpに投稿があった写真を紹介しよう。
写真を投稿いただきました方ににお礼申し上げます(hamlife.jp)
●関連リンク: 第8回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)
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妻が自家用車を運転中、信号停止時にこちらの車両に向け投石した者を
記録したドラレコ画像があります。今回アップロードはしていません。
子供(小学生)であっても車に向けて石を投げるなどあってはならないことです。 関係者がこの […]
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年5月15日の第489回放送は「WinLINKとVARAモデムと非常通信」。ゲストのJN1OLJ 森川氏が、アマチュア無線網を使った電子メールシステム「Winlink」を紹介した。米国では広くネットワークができて非常通信体制に組み込まれているという。「VARAモデム」はWinlinkなどの変復調を担うサウンドモデムで、無線を通しても高速通信を可能にしているそうだ。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第489回の配信です
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Photo : 2022.05.06 11:46 JST at "Fuji no Sakuoka" Fujioka City
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IC-275 周波数が変わらないとのことでお預かりしました。 光学式ダイヤルエンコーダー取り外し。 定番の不具合です。 赤外線LED、フォトトランジスタ、劣化のため交換します。 赤外線LEDは発光しますが、交換しておきます。 エンコーダーの回転が重たいです。
回転軸のグリスが固まっていました。 洗浄しました。 シリコングリスを塗布して組み立てます。 スクリーンが歪んでいます。 ネジのテンションが強すぎるため調整しました。 洗浄・調整が終わり組み立てました。
ハンダ不良、パターン切れを点検しました。 異状なしです。 赤外線LED交換。 フォトトランジスター交換。 交換途中の経過です。
パルスが出るようになり、周波数が変わるようになりました。 パックライトをLED化。 ムギ球が交換された跡がありますが、黄色のキャップが1個ありません。 手持ちのあったキャップを取り付けました。 LEDに交換しました。 電流制限抵抗は別の場所に取り付けてあります。 バックライトの点灯を確認しました。 バックアップ電池の電圧、 3,0Vです。 交換した部品です。 測定と調整。 周波数調整。 出力 10W スプリアス良好。 受信感度。 ー124,5dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 IC-275・375は、不調な無線機は少ない印象です。 現在でも愛用者が多い無線機ですね。 |
本日は日曜日~ 朝9時に公園へ~
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市白石区(連日感謝) とかちST617/幕別町十勝川堤防(本日は利別川でなく~) そらちYS570/南幌町(連日ありがとうございます) あばしりE7(ご無沙汰してました~) しりべしCB49/余市町(連日感謝) (小金井市) いわてB73/6(連日ありがとうございます、他局が出てすぐにCH譲られるところなどやはり神!) つくばKB927/6熊本港(連日ありがとうございます) 朝練は1時間弱で撤退~その後12時からの部、6mAM RCが丁度お昼からスタートして一番乗りでチェックイン!
イブニングは17時過ぎに公園へ~ (小金井市) おきなわKC736(何度もお呼びしてやっとCBが!)
ここで一度抜け出し買い物へ~1時間後また戻り~ かまがりAA793/呉市(毎度です~) おきなわOS404(いつも感謝です~) やまぐちWM201/光市(連日感謝) やまぐちST702/光市(UGさんと言われると親近感湧きます!) やまぐちTN420(ご無沙汰です~) おかやまAB125(お久しぶりです~) しがAU58(ご無沙汰です~) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(連日感謝) おかやまAB33/岡山市南区児島湾締め切り堤防(連日感謝) ひょうごTT314(連日感謝) きょうとFS01(今シーズンもよろしくです) やまぐちYN807/光井港(連日感謝) ひょうごOS23(今シーズンもよろしくです) きんきAZ627/川辺郡の公園(今シーズンもよろしくです) きょうとYS803(ファースト) きょうとAA322/八幡市宇治川堤防(ご無沙汰です~) ひょうごCY15/彦根市(お久しぶりです~) ひろしまMT72(ご無沙汰です~) かがわMC36/丸亀市(連日感謝) しずおかMY515/6五島市(前回は当局湘南平からでした~) みやざきCB001/国富町(〆はこの局!)
これで撤退~お決まりのKTWR受信&TWEET,2mCW RCも参加し今週も ルーティンパーフェクト!本日も昨日に引き続き近距離含むEs交信を満喫いたしました~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
また交信の様子の動画アップして頂けました~THANKS MOMO さん 8分55秒くらいからの登場となります~(-_-;)
ONKYOが倒産のNEWSが!!今でもエレキットの自作真空管アンプにカセットデッキ(一番下)をつなげて カセットテープをたまに聞いております~あと写真にはありませんがこのアンプの出力SPもONKYO製、音も決して悪くないです。安価の割に高品質のイメージでしたが!!残念です。
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今日も日中は風が強めで、タワーには登らないことにした。 家の掃除の合間を縫ってダラダラとワッチをしていたが16時台に20FでVP2EIHが-18前後で入感。入感は安定せず数分見えたと思ったらしばらく見えなくなりを繰り返していた。それでも15分くらい連続で見えていた時もあった。VP2EはATNOなので一生懸命DFを変えつつ呼ぶが、一向に拾われない。断続的に19時ころまで追いかけていたが夕飯タイムになり、結局ボウズ。 風呂あがりにVU4Wのローバンド狙いで再度ワッチ。 でもVU4Wのサイトを見るとローバンドの運用は今朝が最終だったみたい。残念。 しかし3573でVP8AやLU3XCCが-19くらいで見えていて、無理と思いつつも一応呼んでみる。しかし地図を見るとこの時間帯VP8もLUもすでに夜が明けていて、PSKRを見ても日の当たっている地域にはこちらの電波は飛んでいない。 というわけで、これら南米の局もボウズ。今日は1局も出来なかった。
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5月15日運用 午前運用児湯郡新富町新富漁港から運用しました。 9時半過ぎから運用開始し005は7エリアから1エリア方面行ったり来たり 8chはキュルキュル弱く入感してました。 そんな中イワテAA169局を皮切りに7.8.0エリア皆様とQSO頂きました。 すっきり開いてくれずお呼び頂きストンupの繰り返しで皆様お手数おかけしました。 弱いながら合法局入感するのですが雨が降り出し11時頃に撤収しました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった 皆様次回お願い致します。
イワテAA169局5252 トカチST617局5252 あおもりCC39局5252 ヨコハマGA422/8局5254 ニイガタNG37局5151 みやぎNE410局5252 ミヤギKK33局5253 CBL多数
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hamlife.jpに取り上げられたこともあり、「FDBM01 –
F2Aセミブレークインアダプタ」の再頒布希望の問合せをたくさん頂戴しました。そこで、再頒布すべく、部品の発注を行いました。海外からの取り寄せ品が多いので...
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。それなりに出回っているようだけど、前回の最安値ショップの山本無線CQは品切れみたい。そのためか、ちょっと値上がり。
今回の最安値はe-connectionとRadio ...
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本日正午まで0エリアコンテスト。天候さえ良ければこの山からお声がけするのが毎年楽しみになっています。標高は1172mと低く奥羽山系の主脈から東にずれた山頂ですが、なぜか0エリアの内陸部と通りが良いらしく、固定局や移動局に思いがけなく応答いただくことがあります。でも、それは毎回ということではなく、数回に1回あるかどうかなので、期待はしすぎないようにしています。ロケや位置関係、設備、コンディション、タイミング・・・不思議と同じ局との交信は少ないです。昨年のコンテストの際はあいにくの天候で、2~3局に応答し、早々に下山となりました。今回は高曇りのまずまずの好天。早起きして登ってみました。 地下鉄泉中央駅前から始発バスで登山口へ。「滑降コース」を登りました。カラマツ林のゆるやかな登りで、スキー場直登のかもしかコースに比べ感覚的にはかなり楽です。4月にはあちこちに残っていた残雪はすっかり消え、見返平あたりは新緑真っ盛りでした。
滑降コース入り口付近
80分ほどで山頂着。少し藪漕ぎして所定の運用地へ。蔵王の稜線の一部は雲の中、遠くに朝日連峰が霞んで見えていました。
本日の山頂
三峰山、船形山(右)
<本日の装備> リグ FTM10S(145MHz 10W) バッテリー PDモバイルバッテリー(12V給電) アンテナ 3エレ八木
いつも通りの装備です。VFOを回すと0エリアコンテスト局のCQが何局か聞こえてきました。長岡市固定局(2局)、上越市、南蒲原郡田上町、三島郡出雲崎町移動局と55~52でレポート交換。相手局からはコンテスト相場でいづれも59のレポートをいただきましたが、コールサインを聞き返される場面もあり、実際は51~52程ではなかったかと思います。上越市移動局は南葉高原キャンプ場とのことで、帰宅後に調べたところ標高940mのFBなロケのようです。距離約270km。他にも数局聞こえましたが、コールサインは確認できたものの応答のタイミングを逃してしまったり、浮き沈みがあって取り切れなかったり、7エリアローカル局の混信が入ったりと、少し消化不良なところもありました。
コンテスト局へのお声がけが終わったところでCQを出し、宮城、岩手、山形、福島、新潟各局に応答いただきました。0エリアはやはり上越市の移動局。大きなQSBがあり、いったんは信号を見失いましたが、再度浮き上がりレポート交換したものの、また沈み込むといった状態で、浮き上がるのを待ってなんとか無事ファイナルを送りました。蔵王、飯豊、朝日連峰が2重、3重に壁となる位置関係で、反射、回折、いろんなパスが絡み合って一筋縄ではいかないようです。そこがこの山頂と0エリアとの面白いところかもしれません。1時間30分の運用、16局と交信しあっという間にバス時刻が迫ってタイムリミット。急ぎ下山となりました。
下りはかもしかコース。岡沼の水は残らず干上がっておりました。まあ、これが通常の岡沼です。よほど大雨でも降らないかぎり、来シーズンまで水を湛えた姿を見せることはないかと思います。
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米国サンフランシスコから日本まで、小型ヨットによる単独無寄港太平洋横断の最高齢記録に挑んでいる海洋冒険家の堀江謙一さん(83歳)が、2022年5月15日にアマチュア無線を通じて大阪府池田市の子供たち6名と交信したことを、朝日新聞デジタルが写真入りで報じている。子供たちはそれぞれが無線を通じて質問し、堀江さんは一人一人の名前を呼びながら丁重に回答したという。
「SUNTORY MERMAID III サントリーマーメイドⅢ号の航海」ページより
朝日新聞デジタルの記事によると、5月15日に大阪府池田市(8N3FE)に集まった小学生から高校生までの子供たち6名が、アマチュア無線で太平洋上を航海中の堀江謙一さん(JR3JJE/MM)と交信。堀江さんは子供たちからの「何を食べていますか」「雨の日はどうしていますか」といった質問に丁寧に回答したという。
記事では堀江さんが60年前に初めて太平洋を横断した際は、アマチュア無線が唯一の通信手段だったことや、愛好者が減っているアマチュア無線の現状、総務省が未来の通信技術者の育成のため規制緩和を行い、無資格の子どもでも有資格者の監督下で交信が体験できるようになったことにも触れている。
記事は下記関連リンク参照。なお本文最下部の147文字は朝日新聞デジタルの有料会員限定公開となっている。
堀江謙一さんの運用についてはこちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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アンテナ測定で給電部インピーダンスを測りたいと考えました。 この前AA-55 Zoom はキャリブレーションを行ったのですが、実際はどうなのか? という事で簡易的に確認作業をしてみました。 この同軸ケーブルはいつも測定に使っているもの これでアナライザーを買った時にキャリブレーションを行っています。 同軸ケーブルの先に24Ωの抵抗(酸化被膜抵抗)を取り付けてインピーダンスの測定です。 少し見にくいですが3.7MHzで22.83+j1.83Ωになっています。
周波数を変えて7.15MHzです。 23.49+j4.09Ωです。
21.225MHzでの測定 黄色いのがR成分 青いのがX成分です。 23.33+j10.94 周波数が高くなるにつれX成分が出てきています。
中心周波数を27.5MHzにして上下27.5MHzのインピーダンスの表示です。 青い線が右肩上がりになっています。 X成分が周波数と共に上昇しています。 R成分はほぼ変わらず24Ω位でした。 X成分は抵抗の特性だと思います。
同じように抵抗を100Ωに替えてみました。 3.7MHzでの測定です。 99.37+j0.62 でした。
同じく7.15MHzでの測定 100.99+j4.00Ωでした。
X成分が波を打ちながら周波数の上昇とともに上がっています。 しかしR成分は100Ω近辺でほぼ一定の値でした。
確かにキャリブレーションされているようです。 |
BCLロールコールin厚木白山のお知らせ
開催日:5/22(日)10:00〜13:00(延長あり) 運用地:神奈川県厚木市桜山移動(280m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は先月、令和3年度(2021年4月1日~2022年3月31日)の事業報告を作成し、理事や社員など同連盟の関係者に配布した。その中で公表された2022年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などを紹介する。
JARLが作成した資料「令和3年度事業報告」によると、2022年3月7日現在のJARL会員数は「正員」が52,794名(前年同期は56,837名)、「社団会員」が1,337名(同1,370名)、「家族会員」が1,208名(同1,256名)、「准員」が10,737名(同6,325名)の合計66,076名となっている。これは前年同期(2021年3月7日現在)の合計数と比較して288名の増加となり、27年ぶりに前年度比で会員数が増加に転じた昨年に続き、2年連続の増加となった。
2022年3月7日現在の正員数が前年度比で4,043名減り、准員が4,412名増加したのは 会員台帳整備を約9年ぶりに行った ことによるものだ。JARLは定款第7条で正員要件を「電波法に規定するアマチュア局の免許を有する者」と定めている。昨年度は10月末から期間を開けて2回にわたり総務省の「無線局等情報検索」サイトで会員のアマチュア無線局情報を確認、有効な局免許が確認できなかった会員5,914名にハガキを送り、返信がないなど免許の確認ができなかった約4,100名を、定款第10条の規定(局免許を失った場合は準員にする)に基づいて3月7日付けで准員に移行したことを公表している。
今回の事業報告で公表された数値には「正員数」で前年度との増減を比較しているものがあるが、令和3年度は上記事情で正員数自体が4,043名減ったことを理解した上で読み解く必要がある。
◆年齢層別会員構成
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されている2022年3月7日現在の正員と家族会員の年齢構成(※グラフを見やすくするため、画像加工を施しています)
最も多い正員は66~70歳の9,879名。それに続くのは71~75歳(9,654名)でここのみ前年度から274名増加している。さらに61~65歳(9,142名)、56~60歳(8,148名)と続く。全体的に46歳以上から85歳に正員が集中している。40歳以下は合算してもわずか3.0%(1,576名)に過ぎず、前年同期より40名減少している。一方で70歳以上は32.0%(16,872名)で前年同期よりも1,343名増加している。
2022年3月7日現在の正員年齢層別構成と、2021年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)
下のグラフは今回発表された正員の年齢層別構成と、1年前(2021年3月7日現在)、2年前(2020年3月7日現在)、3年前(2019年3月7日現在)、4年前(2018年3月7日現在)、5年前(2017年3月7日現在)および6年前(2016年3月7日現在)のデータを比較してみたものだ。
5歳刻みで発表されていることや准員への移行者が多かった影響も考えられるが、この5年間で51~55歳、56~60歳の会員数が大きく減少した一方、71~75歳が急増していることが読み取れる。
また「お試し入会キャンペーン」が実施されている25歳以下は、2021年との比較では16~20歳で減少しているが、15歳以下と21~25歳は微増している。キャンペーン開始前の2016年3月7日現在と比較すると、対象の各年齢層で増加していることがわかり、26~30歳の区分でも増加となっていることから、一定の効果があったといえるだろう。
2022年3月7日現在の正員年齢層別構成と、1年前・2年前・3年前・4年前・5年前・6年前の同データを比較したグラフ。折れ線グラフは2021年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)
◆会員数増減グラフ
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されている会員数増減グラフ
◆男女比、エリア別会員数
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されている会員男女別構成
エリア別会員数は下記の通り。コロナ禍の中、多くのエリアで会員数が増加し、前年比で会員数が減少したのは東海、東北、北海道の3地域だった。
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されているエリア別会員数
◆無線従事者資格別分布
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されている無線従事者資格別分布
◆QSL・SWLカード転送状況
なお、このデータは “QSLビューローが当月転送作業を行った枚数” で、会員や海外局からビューローへ到着したカードの枚数ではない。一昨年春のコロナ禍以降、アマチュア無線家の「おうちで無線」という風潮が高まり、一昨年夏にはRadio JARL.comで「わずか半月で50万枚もの転送用QSLカードがビューローに届いた」といった報告もあったほか、コンテストの書類提出者数やアワード申請数も増えていることから、会員からビューローへ送られてきたQSLカードの枚数自体は現在も増加傾向にあると推測できる。
一方でコロナ禍により、QSLビューローの転送スタッフ(島根県)も三密を避けながらの作業体制となっているほか、保育園や幼稚園の一時休園や家族等に感染者や濃厚接触者が出たことで勤務を離れざるを得ないケースなどがあり、転送作業枚数が減っていると考えられる。(hamlife.jpスタッフの個人局の事例で恐縮だが、2022年4月末にビューローから転送されてきた国内局のQSLカード約130枚のうち、一番新しいものは2021年8月下旬の交信分だった。コロナ禍が収束しQSLカードの転送作業も平常に戻ることを願ってやまない)。
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されているQSL・SWLカード転送状況
◆JARL NEWS発送状況
E-mail転送やメールマガジンの購読者はインターネットを日常的に利用していると推測できる一方、高齢の会員は現在も年4回郵送されてくるJARL NEWSを連盟情報を知る手段にしていると考えられる。
JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されているJARL NEWSの発送状況とE-mail転送サービス、JARLメールマガジンの購読者数
なお、ここで紹介したデータが掲載されているJARLの「令和3年度事業報告」は、現時点では一般会員向けには公開されていない。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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来週行われる周防大島マラニック。 クマはその70キロに出ます。 70キロを全てガチには走れんので。 スーロージョグで休まずキッチリ進んで行き、制限時間をいっぱい使い、どうにか完走する予定でした。 ところが… ホームページにいつの間にかアップされていた関門時間は… |
先週のアクセスランキング1位は、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、多くの行方不明者や死亡者が出る痛ましい事故に関連して、遭難事故を起こした知床遊覧船が「連絡手段として日常的にアマチュア無線を用いていたことが判明」と毎日新聞が伝えるなど、“アマチュア無線の不正使用”問題についてマスコミ各社が報じた話題。3位には「<知床遊覧船のアマチュア無線機不正使用>北海道総合通信局の現地調査で判明したこと」や、5位には「<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる『アマチュア無線で交信』の疑問点」がランクインするなど、新聞社やテレビ局の取材・報道により、同社が日常的にアマチュア無線を運航連絡に使っていた実態が徐々に明らかになってきたことへの関心の高さがうかがえる結果となった。
続く2位は新刊情報として、5月19日(木)に株式会社電波社から刊行されるアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年7月号の内容を伝える記事。特集は「電波の出入り口を強化して送・受信の実力アップ、アンテナを選ぶ・建てる・活かす!」。注目記事は「FT8でオーストラリアのアワードを狙う」や「144/430MHzハンディ2タイプが登場! アイコムIC-T10/IC-S10」「1.9MHzにも対応! オートアンテナチューナー アイコムAH-730」。そのほか「無線機ミュージアム BCLラジオを搭載、注目を集めたラジカセ! 松下電器RQ-585」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。また、8位にも「<巻頭特別企画は『日本製リニア・アンプ~1kW運用とその歴史』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.43』を刊行」がランクインしている。
4位は「<各機能の修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト『Turbo HAMLOG(ハムログ)』が5月9日にバージョンアップしてVer5.36を公開」。アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、5月9日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.36」が公開された。「入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正」「7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正」「JT-Get’sのファイルメニューに、WSJT-X用ALL.TXT分割機能を追加。肥大化したALL.TXTを月別に分割します」など。各機能の修正が主だ。前回の「Ver5.35b」の公開が2022年2月21日だったので、2か月半ほどでアップデートされたことになる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<ようやく新聞各紙が“不正使用”を報道>遭難事故を起こした知床遊覧船、「連絡手段として日常的にアマチュア無線を用いていたことが判明」と毎日新聞が報じる
2)<特集「アンテナを選ぶ・建てる・活かす!」、注目記事「FT8でオーストラリアのアワードを狙う」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年7月号を5月19日(木)に刊行
3)<知床遊覧船のアマチュア無線機不正使用>北海道総合通信局の現地調査で判明したこと
4)<各機能の修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が5月9日にバージョンアップしてVer5.36を公開
5)<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点
6)<アマチュア無線の交信シーンが登場!!>きょう5月6日(金)21時から長編アニメ映画「崖の上のポニョ」、NTV系で全国放送
7)<複数の無線ショップが公表>アルインコの144/430/1200MHz帯ハンディ機「DJ-G7」が生産終了に
8)<巻頭特別企画は「日本製リニア・アンプ~1kW運用とその歴史」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.43」を刊行
9)<土・日・祝日の朝、21MHz帯SSBにオンエア>海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)、世界最高齢で「単独無寄港」太平洋横断に挑戦中
10)【写真リポート】<5月5日、こどもの日特別運用2022>JARL中央局「JA1RL」に集まった10名の子供たち全員が南極・昭和基地「8J1RL」との交信に成功
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しばらく週末は仕事の疲れが取れず、起きるのも遅くなり気味。朝、めざまし土曜日のかやちゃんを見ながら元気をチャージ!005は相変わらずザーーーーという音しか聞こえません。 9時30分頃から急に元気になり出して、「ふるさと~岩手県~」と聞こえてきます。どうも7,8エリアが開け始めたようです。雨が降っていましたが、止む予定なので茂原の公園に向かいました。ここは東屋があるので雨の日はいいのです。と言ってもかなり運用は厳しくなりますが。 いくら良好に入っていてもこちらからのコールは取ってもらえません。1局さんだけ取ってもらえましたが、もう、雨の中でやるしか無いということで01にカッパを着させて運用しました。 ちょうど昼となったので、一旦撤収しました。昼食後は、いつもの週末の楽しみロンドンブーツ1号2号、淳さんのNEWSCLUBを聞きながらウォーキングをするために長柄ダムへと移動しました。 2時間程度、ウォーキングをして駐車場で運用してみると熊本に遠征しているつくばKB927局さんと繋がりました。 この後、多分コンディション上がるだろうと思って別の場所に移動することにしました。 長柄町からだと、茂原や白子の運用ポイントへは遠いので、午前中運用した茂原市の公園に行きました。 しばらく運用していると、虫がつきまとい始め、さらに親子が遊びに来たので、さらに別の場所へと移動しました。 相変わらず、だらしない運用スタイルです(汗) コンディションはメチャクチャ上がり、気がついたらナイト運用になっていました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 10:16 トカチST617 8ch 53/52 北海道池田町 10:45 さっぽろFZ201? 5ch 52/53 10:46 しりべしCB49 5ch 52/52 北海道余市町 11:31 あばしりKC223 5ch 53/54 北海道網走市 11:37 そらちYS570 8ch 53/52 北海道南幌町 11:43 さっぽろAM39 4ch 52/52 北海道札幌市 11:45 さっぽろTA230 4ch 52/52 北海道 11:46 さっぽろFZ210 4ch 52/52 北海道 11:48 あばしりAA316 4ch 53/53 北海道 11:59 いしかりAD416 5ch 52/52 北海道小樽市 16:46 ふくおかTO723 5ch 52/55 福岡県北九州市 16:48 みやざきAL101 8ch 52/54 宮崎県 16:51 くまもとIA52 8ch 53/56 熊本県 16:53 やまぐちSH33 8ch 53/55 山口県下関市 16:55 やまぐちTS118 5ch 53/55 山口県光市 16:56 イワテB73 4ch 52/56 熊本県 17:08 くまもとHR787 5ch 54/54 熊本県 17:14 しりべしCB49 4ch 54/54 北海道余市町
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01 15:46 つくばKB927 8ch 53/52 熊本県熊本港 16:04 いわくにAA262 4ch 53/53 山口県岩国市 16:06 つくばKB927 8ch 55/54 熊本県熊本港
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 18:05 かがわMC36 3ch 53/54 香川県丸亀市 18:07 かまがりAA793 8ch 53/54 広島県呉市 18:10 きんきAZ627 8ch 54/54 兵庫県川辺郡猪名川町 18:16 えひめNH621 8ch 55/56 愛媛県四国中央市 18:18 かごしまAK56 8ch 53/55 鹿児島県阿久根市 18:20 おおさかSC500 8ch 52/55 大阪府東大阪市 18:20 おおいたTN24 3ch 53/56 大分県杵築市 18:22 おかやまAB33 8ch 52/52 岡山市南区 18:23 やまぐちYN807 8ch 55/56 山口県光市 18:24 ひょうごTT314 8ch 53/54 兵庫県たつの市 18:35 えひめCA34 4ch 54/56 18:39 ながさきTY57 4ch 53/55 長崎県 18:43 おおさかTK27 3ch 53/56 18:48 かわさきRJ21/4 8ch 54/54 岡山県井原市 18:49 きょうとGT260 8ch 54/55 京都府京都市? 18:56 ひょうごZZ285/6 4ch 53/53 鹿児島県鹿児島市 18:56 みえAC129 4ch 54/55 大阪府 18:58 きょうとAA322 4ch 52/54 京都府八幡市 19:02 やまぐちFS703 8ch 53/56 山口県光市 19:06 おかやまMI043 4ch 53/56 岡山市東区
やっとEスポシーズンが始まったような感じがしました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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ZE3000 完全ワイヤレスイヤホン入手しました。 ある仕事でリモート講義を受けることになりパソコンにヘッドセットをつないで講義を受けていたんです。そのヘッドセットはパソコンのヘッドセット端子(ミニ4極)に有線で接続するものでした。新品が貸与されました。講義を聴き終わってコードを束ねていたら、コード束ねるのって懐かしいですね~みんなコードレスイヤホンマイクで音楽聴いたり通話もしちゃってますもんね、と話しかけられました。しかもそれほど今時の人ではない、最先端大好きなマニアでも無い人に。 え??それが普通の時代なの?? アイコムのBluetoothマイクは最近買ったけど、スマホ使う人はかなり一般的にワイヤレスイヤホン使っているみたい。ワイヤレスヘッドホン派の人も居ますね。ノイズキャンセリングを求める人ならなんか解るんです。飛行機で、新幹線で、長距離バスで寝たい、通勤電車でも音に集中したいとか。ノイズキャンセリングには興味はありました。技術的に。その完成度は確認したいなぁと。 イヤホンはそこそこ高音質なもの(と言っても数千円が限度ですよ)は使っていたのでそれで十分でした。 しかしです、そう言われちゃえば買わないわけいきません。普通の人になるために。 製品選びの始まりです。イヤホンはオーディオテクニカやJVCがお気に入りでした。無理に出した高音、低音は大嫌い。高音、低音もちゃんと出ているが真ん中もしっかりしている厚みを感じさせてくれる音がいいんです。ドンシャリではなくてズンキラ。 若い頃の高音質って、カセットテープの時代だからいかにレコード並みの音が出せるか、でしたね。安物や安いテープだと高音が出ないんです。だから高音が出ること=高音質でした。(中高生レベルでの話です) ソニーのスタジオモニターヘッドホンを使うようになって、隠れていた音もみんな聞こえてさすがプロ用、これが本物の標準か、と感動しました。一家に一台持っていて損はないと思います。しかもそんなに高くない。保守部品の供給もしっかりしている。 SONY ( ソニー ) >MDR-CD900ST 密閉型スタジオモニターヘッドホン|サウンドハウス SONY MDR-CD900STは、世界最先端技術を誇るソニーと、洗練・熟知された音創りの感性とノウハウを持つソニー・ミュージックエンタテインメントとの共同開発によって生み出さ... Bluetoothの音質ってどうなのって思いつつこんな時はYouTubeで評価を調べまくりです。 ノイズキャンセリングは求めません。そんな中で候補に上がったのがfinal の ZE3000 なのでした。15,800円。評価は高く、どうせ一つしか持たないのだから後悔しないものを、とチョイスしました。 ネットでレビューでも探そうと検索窓に製品名を入力していくとふるさと納税と言う単語がついた候補が出てきました。一瞬です。 もしかしてふるさと納税にあるの??あれば前金かかるけど結果実質2,000円ってことですよ。はい、ありました。川崎市。メーカーさんが川崎市にあるんです。 そんなこんなでやってきたZE3000。期待以上の音です。望んだ通り、どの高さも主張しない、それでいてきれいに鳴ってます。手持ちのコード式イヤホンより高音質です。ソニーのスタジオモニターヘッドホンに近いです。 私は、ですが、大満足です。気になる方は入手してみてください。 ZE3000 ZE3000 | final初のワイヤレスイヤホンが誕生しました。最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。|高品... https://www.amazon.co.jp/dp/B09LR55VQZ/ref%3Dcm_sw_r_apan_i_J6HBBZ64HSSMHNBSWK2X?_encoding=UTF8&psc=1 |
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今日は朝から風が強く、タワーに登る気がしないので、MFJのアンテナアナライザでタワードライブアンテナの同調点探し。 このアンテナにキャパシタは設けていないので、アナライザの同軸芯線側をシャント線に、外皮側をタワー(アース)に直結で測定。 こういう時、最近のアナライザはグラフにしてくれるようなのだが、うちのは古いので都度数値読み取り。 測ってみると虚数成分X=0(あるいは一桁程度の小さな数値)になったのは10.778MHzと21.363MHz付近という結果に。これはどう考えればよいのだ・・・。 ちなみに2MHz前後ではどんな数値かと言うと、直流抵抗R=0で、Xだけが変化する。周波数が低いほどXは小さくなる。1.778MHzより下の周波数は測れないので、もしかすると1.778MHzより下にも同調点があるのだろうか?
タワードライブをお使いのOM諸氏の記事を読んで少し勉強しないといけない。
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DR-120 点検のためお預かりしました。
ALINCO の無線機はメンテナンスがやりやすいです。 明らかに外観が劣化した部品もありません。 液晶のバックライトはオレンジ色のLEDです。
オーナー様は白色のバックライトが好みとのことです。
コントラストがハッキリ見えるため、オレンジ色なのでしょうか。
送信・受信の測定をしてゆきます。 周波数を調整しました。 出力。 20Wです。 スプリアス良好です。 受信感度測定。
ー124,3dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付しました。 基本性能は出ています。 問題ありません。 |
■NCB-770(仮)のフィールドテスト 長かったはずのGWも終わり、アクセル140%で稼働した1週間をなんとかやり過ごし、ようやく迎えた週末です。 SNSや無線活動を抑え気味にし始めた以上に忙しい生活になっていますが、「逆に抑制しすぎると却って精神は保たいない」という事に今更気づいたわけで、少しづつではありますが趣味を再開しつつあります。
さて、事始めにしたのが「栃技研」の技術活動。完全に自己研鑽ではありますが、宣言してしまったからにはボチボチとやらないといけないわけで・・・(汗)
本日手をつけたのは ・フロントエンド回路の見直し ・2ndIF側のナローフィルタ化 ・ノイズブランカ ・可変AFフィルタ の4つ。
<フロントエンド編> フロントエンドは抑圧耐性は今年のEsシーズンで評価予定ですが、当初考えたパラレル型をやめてシンプルなものにしました。
<ナローフィルタ編> 2ndIFは、いただき物の高いナローフィルタがあったのですが、帯域がちょっと狭すぎた様で違和感が出てしまいました。KI-707やICB-529と同じ±2kHzの撫肩特性がちょうどよいと思われます。
<ノイズブランカ編> そして、最大難関のノイズブランカ。こちらは新規で小型かつシンプルな回路を考えてみました。机上でパルスを入れたりする分には設計通りに動くのですが、フィールドノイズは全くそんなことはありません。 流石、昔からアナログ技術者がいろいろな回路構成を考えただけあって、ちょっと考えたくらいの回路では上手くいくはずも無く・・・。 ましてや、昔はよくあったエンジンパルス等の典型的なノイズならまだしも、最近の人工ノイズはブロードでひたすらレベルが高いので、消すのは全然簡単ではありません。
↓自宅庭でのテスト編集動画あります。
↓超バラックでテスト中のノイズブランカ。かなりワイドレンジなAGCも戻せる様なアンプ回路も構成。 こちらはバッチリなのだが・・・。
<AFフィルタ編> こちらはICB-680の技適化を目指した改造機に組み込んだものと、ほぼ同回路構成で組んでいます。 これが実際のEs時や、ギリギリ時に効果を発揮するのか否か?ずっと実験したかったのですが、本日ようやく体感することが出来ました。
■もののついでに なかなか外に出られないこの貴重なタイミングですので、ハンディー機も比較テストすることにしました。 やはり感度良く聞きやすいのは、ICB-529とNCB-8。そして奮闘するのがNCB-680となる?680改造品。 ナロー化したフィルタもそこそこな印象で、ハイパワー局の影響は小さくなっていました。 そしてやっぱり感度はいいなと感じるのがRJ-410。不思議ですよね、小さいのによく頑張ります。 残念なのはICB-880Tが、本日のコンディションアップでは受信すらままならず、参戦出来かった事。 昔はこれが普通だったのに、SR-01やNTS115の登場で、求められる性能が全くレンジが変わってしまいました。
それが良いことなのか悪いことなのか?「性能だけが楽しみ方では無く、古いものを単に楽しむのもアリ」ではあるとは、個人的にはこの趣味にはあると思います。
■QSO テストのご褒美でしょうか?コンディションアップタイミングに遭遇できました! (CB) かごしまAK56 みやざきAL101 さっぽろTA230 さっぽろMJ11 そらちYS570 いわてB73 ふくおかTO723 あばしりKC223 (DCR) とちぎMT82 とちぎSA41 C7OF9
(特小レピータ) とちぎB530 |
昨日は雨でしたのでCBはお休み。CM帰りに秋葉原に寄ってきました。 マルツでQSLカード出してロケットでDCケーブルゲット。
で本日土曜日はお決まりのA1C OAMからスタートです。 昨晩はドラマの録画を見ていて夜更かししてしまい...8時に起床、すでに沖縄のKEY局が 7MHzに出ているようですが、QRP運用という事で聞こえず~やっと100Wになって聞こえたので 呼んですぐチェックイン成功\(^o^)/ さて掲示板は早朝JR6が開けていた模様9時丁度位から北との交信リポートがあがりはじめました。 10時少し前に公園入り~ (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(スタートは勿論、この局!) いわてIW123/岩泉(地獄耳健在ですね~) あおもりGG104(ご無沙汰です) あおもりTY100/八戸市(お久しぶりです~) とかちST617/池田町利別川堤防(毎度です~) さっぽろTA230(お久しぶりです~) あおもりAM624(ご無沙汰です~) いわてB73/6(毎度です~) つくばKB927/6熊本港(突然6エリアから~びっくり!) やまぐちSV221/周南市大島大原海岸(自信なかったのですが掲示板でCFMD良かったです~) さっぽろAM39/札幌市(お久しぶりです) いしかりAD416/小樽市銭函(毎度です~) とかちDM260/帯広市(ご無沙汰です~) とかちAA180(お久しぶりです~) あばしりKC223/網走市(ご無沙汰です~) そらちYS570/南幌町(午前の〆はこの局!) 11時30分すぎたのでここで撤退~ その後は散髪に行ったり、吉祥寺にパンを買いに~ 夕方は18時過ぎに再度公園へ~ (小金井市) おおいたTN24(夕方のスタートはこの局から~) ねやがわCZ18/寝屋川市(寝屋川市からは久しぶり~公園?) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(強かったです!) かがわMC36/丸亀市(いつもありがとうございます~) いわくにAA262/岩国市(毎度です~) やまぐちWM201/光市(いつもありがとうございます~) やまぐちST702/光市(↑後コール感謝です) やまぐちYN807/光市光井港(ご無沙汰です~) きょうとGT260(お久しぶりです~) わかやまSK747(ご無沙汰です~) おかやまAB33/岡山市南区児島港締め切り堤防(変調しぶいです~) ひょうごTT314(今シーズンもよろしくです) おかやまMI043(ご無沙汰です) かわさきRJ21/4岡山(今シーズンもよろしくです やまぐちFS703/光市(.先日は大山からびっくりしました~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
Es 31局はシーズン真っ盛りの証拠。短距離も出てきました~♪ 明日も楽しみです~♫
DJ-G7用の外部電源用DCコード。本当は自作しようかと思いましたが ロケットで税込み700円でヒューズ付きなので良いかなと~ すぐに009用ソケットを取り付けました。これでSR-01用外部電源(1.2Vx8) や87Rで使っていたもの(1.2Vx10)が使えます。1200MHz移動やるぞ! 6m&Downコンテストが狙い目かな~
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土曜日は仕事が休みになったので、バイクで松山の道後温泉に行こうかと考えてましたが… 金曜日の夜遅くまで雨が降ったので、道路はウエット状態 |
IC-820D の修理です。
大学時代の友人が、IC-820が欲しいと言う事だったので そう言えば昔買ったのがあったよなと、探したら IC-820 と IC-820D が出て来ました。 あったよ!とだけ連絡しておきました。 この機種はねぇ、表面実装の電解コンデンサが TS-50 のように 漏れるんですよね。 ヤバッ! そうそう、漏れるんですよ。 なんて言ってる場合じゃありません。早く対処しておかないと 基板のパターンがやられちゃうじゃないですか。 2台共ひどい事にはなっていなかったので、ひどくなる前に全数交換する事に しました。交換したら、赤マジックでマーキング。 メインユニットは数が多いので大変 PLLユニットは枠が邪魔で半田ごてが入りませんので、最初に枠を外してから作業をします。 それだけでは、まだ半田ごてがはいりませんので、シールドケースも外しながらの作業です。 やっと交換終了 まだ交換しなければならないユニットがありますが、時間がかかるので そんなにすぐには終わりません。 また来週だ! と思っていたら、欲しいと言った友人から、計画変更でキャンセルって 連絡がありました。 売るにしろ、売らないにしろ、とにかく表面実装の電解コンデンサだけは 交換しておかないといけない機種ですので、良いタイミングで 「IC-820が欲しいなあ」って言ってくれたと感謝です。 あやうくそのまま粗大ごみになる所でした! さて、残りのユニットも交換して、通電試験をします。 |
5月14日運用 ランチタイム運用ショートに宮崎市田吉大淀川河口、イブニング運用ショートに児湯郡新富町新富漁港から運用しました。 ランチ運用は各chホニャララうっすら8chはキュルキュルもたまに入感し005はエリア不明でうっすら入感な中8chにうっすら合法局が入感して来ました。 みやぎNE410局ミヤギCB46局でした両局共にお呼びしますが数度のロストの繰り返しの中 厳しい中ミヤギCB46局にQSO頂きました。 その後合法局はうっすら入感しますが中々上がらず時間切れにて撤収しました。 イブニングは16時半前から30分程運用しました。 到着時005はエリア不明団子状態各chホニャララとキュルキュル厳しい中とちぎSA41局を皮切りに1エリア7エリア皆様とQSO頂きました。 時より8chは団子状態になりました。
今日も有難うございました。
ランチタイムショート運用 ミヤギCB46局5453 イブニングショート運用 とちぎSA41局5554 ミトBB501局5454 さいたまFL20局5353 ふくしまSP302局5455 チバMR21局5452 ちゅうおうM88局5353 カワサキCH101局5353 ふくしまOC68/1局5553 ミヤギKI529/1局5454 CBL多数
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究極のCB受信部を組み込んだCB実験機の組み立ての続きである。連休の5月4日にフィールド受信試験をして、AGCのオーバーシュート等によるIF部のブロックなどいくつかのトラブルを確認したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32663585/
まずは、W1FB改AGC駆動基板の調整をしてIFがブロックされるトラブルを解決した。
その後、本荘マリーナで3号機...
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手元に『10m FM International Convention TOKYO・JAPAN』(発行者:10mFM東京大会実行委員会)という分厚い冊子がある。JG1DKJ澤田さんがエディターとして書かれていたCQ誌の「10mFMコーナー」を主に、発行された1991年当時までのいろんな記事を集めたものだ。
この冊子には、全国の10mFMグループが紹介されているのであるが、我ら牧野さんのグループは掲載されていない。たまたまなのかもしれないが、かつて牧野さんがこんなことを言っていた。
私は、平成4年、熊本でのサラリーマン生活に区切りを付け、新たな仕事のため伊勢市に1年、その後東京都保谷市(現西東京市)に住むことになった。近くには、JG1DKJ澤田さんの仕事場がある。誘われてPRN(パシフィックレピーターネットワーク)の会合に出席したことがある。原っぱ(秋葉原)のいつもの喫茶店でしたっけ。古炉奈(コロナ)という店名だったような。 東京で5年ほど過ごし、久留米に帰郷。アパート住まいだったので、アンテナ上げて、というわけにはいかなかったが、車にはしっかり無線機。TM-742シリーズに10mFMユニットを付けていた。ただ、何かと忙しく、それほど無線には、あ、いや、仕事先(標高280mの山の中)の事務所にアンテナ建てて、CQCQやってたか。 当時流行っていたのは、エコーリンクにナビトラ、APRS。熊本県荒尾市を会場に行われ始めた西日本ハムフェアーに「オール九州ネット」というグループ名で出展しているから手伝ってよ、と牧野さんから。オール九州ネットはその名の通り、九州ほぼ全域をカバーしたVoIPのネットワークで、世界中のエコーリンクグループの中で最大級の接続局を誇っていた。 西日本ハムフェアでは、ブームになりつつあったライセンスフリー無線を展示させていただいた。アマチュア無線のフェアなのに大丈夫かなと思ったが、これも牧野さん、「どんどんやったらいいよ」
牧野さんの考え方。例えば違法CB無線あがりのあの口調が抜けない局がいる。例えば、APRSを始めたばっかりで、ビーコンを頻繁に出し過ぎている局がいる。でも、はじめから毛嫌いするのではなく、法令違反でない限りある程度やらせておいていい(誰だってそんな時期があった)、同じ無線が好きな仲間として、そのうち懇切丁寧に教えてあげるのが大事と。確かに、牧野さんはいろんな多く方に、何度も何度も繰り返し説明していた。短気な私にはできないなと思ったことがある。
近年は、土曜日になるとJH6BVA増田さん、JF6OFF大部さんと3人でランチから移動運用というパターン。私も時間がとれれば参加させていただいていた。お三方、何か良いトリオだった。増田さんは東京に引っ越してしまいましたよ。これからは大部さんと頑張って遊びたいと思います。 昨日は、一周忌。午後からでしたが、我が家の奥様とお墓にお参りさせていただきました。雨でした。そちらに伺うのはまだずっと先になるかと思いますが、タワーとアンテナ準備してて下さい。LTRと上げたいと思います。(でもボクらも、もう歳ですね) 乾杯! |
インターネット経由で印刷物の発注が行える“印刷通販”の大手、株式会社プリントパック(本社:京都府向日市)は2022年5月11日、Webサイト内にアマチュア無線のQSLカード印刷に関する専用コーナーを設置した。ハガキサイズ(100×148mm)のほか国際サイズ(90×140mm)にも対応し、さまざまな紙質を選ぶことができるほか、発注時に無料で使えるレポート面(データ面)のデザインテンプレートを8種類用意している。注文は黒色の片面印刷100枚から可能で、例えば上質紙の両面4色フルカラー印刷で1,000枚注文した場合は2,070円(税込・送料無料)だ。同社は「アマチュア無線をもっと楽しむためのアイテムとして、ぜひご利用くださいませ」と呼び掛けている。
プリントパックが開設したQSLカード印刷コーナーより
プリントパックは従来から小ロットのハガキ印刷にも対応しており、一部のアマチュア無線家がQSLカード印刷に利用してきた。ただし専門のQSLカード印刷会社とは異なり、カードのデザイン業務(おもて面:使用する写真の配置やトリミング、イラストやマーク類のトレース、コールサインと名前やQTHの文字入れ、JARLマークの用意、裏面:レポート欄の作成など)は行っていないため、発注者自身でデザインし“入稿用データ”を作成する必要がある。
5月11日にプリントパックに開設された“QSLカード印刷コーナー”は、これまで発注者側で用意する必要があった、交信データを記入するレポート面(データ面)の無料テンプレートを8種類用意、さらにエアメール封筒にも入れやすい国際サイズ(90×140mm)の印刷にも対応した点が最大の特徴だ。
交信データを記入するレポート面(データ面)のテンプレートを8種類用意 テンプレートのレポート欄の一例
印刷料金は「印刷に使う用紙の種類」「片面印刷か両面印刷か」「印刷に使用する色数(黒1色か4色フルカラーか)」「納期(即日~7営業日)」などで変わってくるが、おしなべて安く、送料無料なのが特徴だ。
<価格例(上質紙・はがきサイズ)の場合>
<価格例(上質紙・はがきサイズ)の場合>
プリントパックのQSLカード印刷料金表(上質紙・納期:7営業日)より。印刷料金は「印刷に使う用紙の種類」「片面印刷か両面印刷か」「印刷に使用する色数(黒1色か4色フルカラーか)」「納期(即日~7営業日)」などで変わってくる。送料無料なのがありがたい
なお、カード自体のデザインは発注者自身が行い、そのまま印刷できる入稿用データをプリントパックに送信する必要がある。そのためPDF形式やJPEG形式、Photoshopのpsdやeps形式、Illustratorのai形式などでデザインを作る必要がある。また同社はWordやPowerPoint、Excelなどで作った原稿を入稿用データに変換できるソフトも用意しており、受注時には「届いたデータで正しく印刷できるか」のチェックも行っているので安心できる。
移動運用やFT8の交信などで、まとまった枚数のQSLカードが必要になった場合の選択肢として、プリントパックを覚えておくと良いだろう。
昨年、プリントパックでQSLカードを印刷したというアマチュア無線家からの提供写真。「佐川急便であっという間に届いた」という
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友人が、近く南の島へ移動運用に出かけるそうです。 ロケーションの良い所に発電機を持っていくとの事で、 時間補正用に「USBドングル型のGPS」が使えないだろうか? との相談がありました。 ずいぶん昔、秋月で買ったGPSのロガーが眠っているので、使ってもらおうと思います。 長い事使っていないので、念のため確かめておきましょう。 電池が放電し切っていたせいか少し愚図りましたが、 充電が進んだらGPSを捕捉しはじめました。 ヤレヤレとおもったのが、2~3日前です。 -・・・- 昨日、ふと気になったので、使用を勧めたBktTymeSyndとの組み合わせで確かめてみました。 誤差が大きすぎて修正できないようです。 これは後からキャプチャーした画面ですが、おなじエラーでした。 可笑しいな~と思って、チョシ回しているうち、 ドングルが熱くなって来ました。 慌ててUSB端子から外したところ、明らかに異常を感じる位の熱さです。 さては?と思って開けてみると、何年もの過放電と過充電のせいでしょうか。 危ないところでした リチウム電池がパンパンに膨らんでいました。 予定しているのは、PCに接続したままの使用なので、電池は切り離しました。 動きました 気を取り直して再開です。 何年か前にはBktTimeSyncとの組み合わせで動いていました。何でだろう? 検索してみると・・・ "4月7日(日本時間)に2度目の「GPS週数ロールオーバー」" https://qzss.go.jp/overview/column/gps-rollover_190225.html 2019年4月7日午前0時(日本時間の午前9時)に2度目のロールオーバー(RO)があったようです。 そういえば4~5年前には、ThunderBoltで同じような現象に出くわしたことがあり、その時はLady Heatherで解決しました。 今回もRO補正ができるLady Heatherにお願してみましょう。 "Lady Heather's Disciplined Oscillator Control Program" KE5FX http://www.ke5fx.com/heather/readme.htm 上手く行った! と思ったら、次の秒には2041年に飛んでしまいました。 残念! 奇数秒はOKですが、偶数秒は19年後にスリップするようです。 いろいろな事があるものですね。 さ~て、何か良い方法は無いでしょうか? |
移動用に適したAshi paddle 45の2022バージョンの設計、試作が終了しましたので、お知らせします。
①精度の高い光造形方式の3Dプリンターを使ってデザインを一新。
②3Dプリント精度が向上、時間のかかる調整が不要となり、キット化で頒布が実現。作る楽しみが体験できます
③卓上用マグネットアダプターは、含まれていません(別途設計予定)
2.
郵便番号、住所、氏名、コールサイン(お持ちの場合) ★注意事項
不具合の際は、写真等を添付してお問い合わせください。ベストエフォートで対応します(部品代金や送料などはご負担ください)
<資料> ★動画(キット組み立て動画もあります) ★マイクロスイッチを使った類似の旧(2021)バージョンのユーザー様のコメントは以下でご覧頂けます。 http://becl8873.livedoor.blog/archives/10837660.html どうぞよろしくお願い致します。 |
日本における、2022年5月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表あった。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「M」が終了し、「N」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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2022年6月24日から26日まで、ドイツ・フリードリヒスハーフェンのボーデン湖畔(コンスタンツ湖畔)で、2年ぶりにアマチュア無線家が集うイベント「HAM RADIO(第45回国際アマチュア無線展示会)」が開かれる。
ヨーロッパ最大のアマチュア無線展示会「HAM RADIO」の準備が進んでいる。今年のテーマは「Seeing Friends Again(友人との再会)」。新型コロナウィルスによるパンデミックの間、アマチュア無線家はつながりを維持することはできたものの、ドイツのアマチュア無線団体であるDARCの Christian Entsfellner会長(DL3MBG)は、「この2年以上の間、私たちには、まさにこのテーマが欠けていた」とし、「さまざまな困難があったにもかかわらず、アマチュア無線家のコミュニティがいかに価値があり、役立つかを示している。もちろん、一人一人の安全に十分な注意を払ってのことだが」と述べた。
プロジェクトマネージャーのPetra Rathgeber氏は、「出展者やパートナーと共に、国際的なアマチュア無線業界が待ち望んでいた集まりを楽しみにしている」と付け加えた。
ARRLは、国際アマチュア無線連合(IARU)の加盟団体の1つとして、このイベントに出展する。海外からの訪問者への挨拶や、他の国のアマチュア無線団体の代表者とネットワークを築くため、ARRL会長のRick Roderick(K5UR)、CEOのDavid Minster(NA2AA)、運営ディレクターの Bob Naumann(W5OV)、広報およびイノベーション担当ディレクターのBob Inderbitzen(NQ1R)らを派遣する。 ARRLブースではDXCCのカードチェックを実施する予定だ。(ARRLニュース4月29日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
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簡単だった 。
総務省からの案内ハガキがあれば免許番号は書いてあるし、内容に変更が無いこととかを確認するチェックを入れるだけ。
これで審査?が終わって手数料支払い済ませれば、また千代田区役所へ行こうかと 。
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アイコムのリペアセンターに頼んでいた点検、完了したようで来週戻ってきます。異常無しと言う結果でした。どこか壊れたかな?と心配してましたが安心しました。その他総点検済。液晶に焼けが目立つようになっているけどまだまだ活躍してくれそうです。
中継ケーブル、コネクタを一新して再設置しようと思います。最近この手のトラブル多いので。 |
北海道・知床で遭難した遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」を運営する有限会社知床遊覧船が、電波法で“仕事の連絡には使えない”と規定されているアマチュア無線を日常的に運航連絡用に不正使用していたとされる問題。新聞やテレビ各社の取材・報道により、同社が日常的にアマチュア無線を運航連絡に使っていた実態が徐々に明らかになってきた。総務省北海道総合通信局は2022年5月11日と12日の2日間、現地に山田誠哉 無線通信部長ら2名が訪れ、同社をはじめ斜里町内で観光船を運航している事業者、漁協など5か所に任意の聞き取りを行った。その結果判明したことを各メディアのニュースからまとめてみた(5月13日18時現在)。
有限会社知床遊覧船所属の観光船「KAZU I」(同社ホームページより)
STVは札幌市内の販売店で「業務機」と「アマチュア機」の違いを取材(YouTube)
北海道総合通信局は5月11日と12日の2日間、斜里町に山田誠哉 無線通信部長ら2名の職員が訪れ、有限会社知床遊覧船をはじめとする関係各所で任意の聞き取り調査(電波法に基づく立ち入り検査ではない)を行った。その結果、判明したことについて新聞やテレビなどの記事からまとめる。
★有限会社知床遊覧船に関して判明したこと
・12日に北海道総合通信局が同社を訪問し聞き取りを実施したが、桂田精一社長は不在で同社事務員(客の受付を担当)が対応した。(各紙)
・破損して発信や受信に支障が出ていた 屋根上のアンテナはアマチュア無線用 だったとみられることが判明。(日刊スポーツ 5月12日)
・昨年6月の国土交通省による特別監査で、船と会社事務所の通信手段をアマチュア無線から業務用無線に切り替えるよう指導を受けた後も、同社はアマ無線の使用を続けていた。同社の事務員は「KAZUⅠ」を含む同社運航の観光船2隻で 少なくとも昨夏以降、通過地点ごとの定点連絡にアマチュア無線を使っていたことを認めた 。(北海道新聞 5月13日)
・国に届けた安全管理規程には、船長と運航管理者らとの連絡手段は衛星電話、携帯電話、業務用無線の3種を挙げていた。しかし、社員は少なくとも昨年8月の入社時以降「船からの連絡には主にアマチュア無線を使っていたようだ」と話したという。(読売新聞オンライン 5月13日)
・「滝を通過したとか、ポイント通過の連絡に使われていた。違反の疑いがあることは確認できたが、話した人が社員で代表権がある人ではなかったので、社長から改めて報告を確認し、適正な処置を行う(山田誠哉 無線通信部長)」(STVニュース北海道 5月12日)
・今回の調査にあたり 北海道総合通信局は、同社の住所で個人が使用許可を取ったアマチュア無線機の記録を持参。利用実態を調べようとした が、事務所にあった無線機は、記録にないものだった。「KAZU Ⅲ(カズスリー)」にあった 2台の無線機のうち1台が記録と同じモデル ということが確認できたのみ。誰が使用許可を得ているのか不明な無線機について、知床遊覧船の社員は「元社員のものではないか」と説明したが、無線の免許に関する資料も見当たらず、実態は分からなかったという。(読売新聞オンライン 5月13日)
・ 無線の免許証が事務所内で見つからず 、機器が誰のどのような免許に基づいて使われていたか確認できなかった。(共同通信社 5月12日)
・安全管理規程に連絡方法として記されている業務用無線設備は確認できなかった。山田誠哉部長は「今後の調査で違法な事実が確認できた場合、適正な措置を行っていきたい」としている。(NHKニュース 5月12日)
・調査後、山田誠哉 無線通信部長は「今後、桂田社長や運航に携わった元社員から事情を聴いて実態解明を進める」と述べた。(北海道新聞 5月13日)
★その他の観光船業者に関して判明したこと
・斜里町内の他の大型・小型観光船業者4社にも聞き取りを実施。うち 小型船の1社で無許可でアマ無線機器が設置されていた ことが分かった。(北海道新聞 5月13日)
・4月23日の事故当日、「KAZUⅠ」からのアマチュア無線による救助要請に気づいてやりとりした別の観光船会社の事務所では 無免許の状態で機器が設置 されていた。免許の有効期限が切れていたという(日刊スポーツ 5月12日)
・同業者のうち1社では、 アマチュア無線は同業者との日常会話に使っているものの 業務は衛星電話などで行っていて違反はなかった。(HTB北海道ニュース 5月11日)
・「別の運航会社は 船長同士の雑談や日常会話で無線を使っていた。運用の問題はなかった と受け止めている(山田誠哉 無線通信部長)」(STV どさんこワイド179 5月12日)
◇
以上の報道から、今回の北海道総合通信局が行った聞き取り結果をまとめると、次のようになるだろう。
有限会社知床遊覧船で免許されているはずの467MHz帯デジタル簡易無線機8台は発見できなかった模様。また同社事務所に1台、「KAZU
Ⅲ」に2台のアマチュア無線機があったが、無線局免許状の所在が確認できず、誰の無線機かもわからない状態だった。
事故当日に最後に「KAZUⅠ」とアマチュア無線で交信し、海上保安庁に連絡した同業他社のアマチュア無線機は無線局免許の有効期間が切れていた。
知床遊覧船のアマチュア無線の業務使用に関連した問題は、5月13日以降も複数の報道がなされている。今後もさまざまな動きがあると思われる。
こちらの記事も参考に↓
<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点(2022年4月28日掲載)
●関連リンク:
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ようやくつながった(昨日、12日)。自動シーケンスでこちらからの応答を送ったのに、慌ててしまって相手の応答をダブルクリックしてしまい、「R-20」の送信記録が二回になってしまっている。RR73が返ってきているので大丈夫な...
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2022年5月13日、総務省は2022年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年2月末のデータから1か月間で568局減少し、378,680局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードだが、7か月連続で減少数▲1,000局/月を下回った。テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向が続いている。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から72か月間で57,709局減少した。
●2022年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,059局(111,342局) ・2エリア(東海管内): 48,649局(48,667局) ・3エリア(近畿管内): 45,855局(45,887局) ・4アリア(中国管内): 22,903局(22,950局) ・5エリア(四国管内): 17,527局(17,557局) ・6エリア(九州管内): 31,546局(31,540局) ・7エリア(東北管内): 39,771局(39,842局) ・8エリア(北海道管内):34,660局(34,711局) ・9エリア(北陸管内): 9,121局(9,128局) ・0エリア(信越管内): 15,399局(15,430局) ・6エリア(沖縄管内): 2,190局(2,194局)
※カッコ内の数字は2022年2月末の局数を表す
2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏し、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだした
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。
●2022年3月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 0局(0局) ・東海管内:0局(0局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(0局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 0局(0局) ・東北管内: 0局(0局) ・北海道管内: 0局(0局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 0局(0局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2022年2月末の局数を表す
●関連リンク:
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2月とか3月の日付のが、いまごろ送ってきたぞ 。
先日の福生で何やら表彰式をやってて、他に対象者いらっしゃいますか~、と呼び掛けてたな 。
いま見ても当日のプログラムに無いし、そもそも呼ばれてないし 。
次回はルールが変わるらしいけど、どうなるのだろか 。 |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年6 月号を5月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻912号となる。特集は「HFハイバンド運用ガイド」、別冊付録として「50/144/430MHzの魅力再発見!!」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年6月号の表紙
5月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2022年6月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>ビギナーからベテランまで楽しめる!「HFハイバンド運用ガイド」
・サイクル25は予想を上回るペースで進行
・初夏のハイバンドを満喫しよう!
・国内交信と海外交信の魅力紹介
・海外交信の勧め
・北米も大盛況
・無線機1台で体験できる
・本誌記事に見る
【ファースト・インプレッション】 ・アイコム オート・アンテナ・チューナ「AH-730」
【ユーザー・レポート】 ・サガ電子工業 10/18/24MHz逆Vダイポール・ワイヤ・アンテナ「MT-WARC」
・コメット 144/430MHzモービル・ホイップ・アンテナ「CHL-1900」
・コスモウェーブ 1200MHz新型ツイン・デルタループ・アンテナ「TWD1200SM2A」
・第一電波工業 144/430MHzハンディ・ロッド・アンテナ「SRH770」
<トピックス> ・私の“こだわり”のハムライフ
・無線運用を制限・禁止する場所が増加中! その理由は…!?
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・JA1RL こどもの日特別運用
・第3回 ハムらde無線フェア イベント・レポート
・週末に21MHz SSBでオン・エア
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・ガラパゴス諸島のコンテスト・ステーション「HC8N」の廃墟探検
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・真空管で試す基本回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・HAM交換室
<別冊付録>「50/144/430MHzの魅力再発見!!」 入門者からベテランまで多くの局が運用している人気の周波数、50/144/430MHz帯。それぞれのバンドの特徴と多彩な楽しみ方を深く掘り下げるほか、皆さんからの「思い出」や「プチ自慢」の投稿も紹介します。
こちらの記事も参考に、 5月30日まで投稿募集中!
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「さいたまフィールドミーティング」を2022年5月15日(日)に朝霞市の「朝霞の森」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
●さいたまフィールドミーティング
◆日時: 2022年5月15日(日) 10:00~15:00(受付は14時で終了)※荒天中止
◆場所: 朝霞の森(埼玉県朝霞市大字膝折2-34)
◆アクセス:
◆内容:
◆注意事項:
・感染症拡大や天候悪化等により直前になって「中止」となる可能性があります。その際はホームページにて告知いたしますので、こまめに確認をお願いいたします
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: さいたまフィールドミーティング(JARL埼玉県支部)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2022年5月15日(日)に和歌山市雑賀崎の水軒鉄鋼団地北西角駐車場で「春季和歌山ハムベンション」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。
★春季和歌山ハムベンション
・日時: 2022年5月15日(日)13:00~17:00 雨天順延(前日17時に決定しHPで周知)
・場所: 水軒鉄鋼団地北西角駐車場(和歌山市雑賀崎)
・おもな内容:
・その他: コロナ感染状況により中止の場合は、支部ホームページに掲載します。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年5月6日の第144回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、4月10日に東京都練馬区の陸上自衛隊練馬駐屯地で行われたイベント(第一師団創立60周年、練馬駐屯地創設71周年)に行き、無線関連の展示を見てきたという報告。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(ダミーロードの冷却用オイルについて)と、カーボンファイバー製釣り竿を使ったHFアンテナでの受信実験、前回に引き続き木製のローディングコイル枠の製作についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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厳しいコンディションの日が続いてますね…。 5/10にも発生した
規模の大きな太陽フレアの影響か? 加えて
デリンジャー現象の頻発。 この時期の 市民ラジオ運用に与える影響は大きい…。 いずれにしても 昨年同時期のコンディションと比べてしまうが…
物足りないなさしかない。 本日のイブニング運用は 雨の止み間を見ながら
リグを出したりしまったり。 本日もFBなQSOありがとうございました^_^ 当分は 様子見ながらの運用が続きそうだ。 [市民ラジオ] 1806
カミカワEF35局55/57 1809サッポロTA230局55/55 1813トカチG44局55/55 [EB]
ヤマグチYN807局 ヤマグチWM201局
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仕事が終わって、掲示板を見ると関東各局で北海道とつながっている様子。帰りがけに茂原の運用ポイントへ寄ってみました。 雨がすごいので傘を差しながらの運用です。北海道の局長さんは全然聞こえてこないのですが、石垣島から今までにないくらいの強さで入ってきました。 その後は沖縄と北海道で入り乱れて入感!傘も役に立たないくらいの雨! 交信途中でログ帳は水たまりに落とすし、スーツは絞れるほどの雨に濡れ、リグもずぶぬれ(汗)
石垣島の2局さんは信号が比較的長い時間浮いていました。北海道は比較的早いサイクルでの浮き沈みでしたので、FとEスポの両方で交信を楽しめたような気がします。
それにしても毎年、今頃はEスポをガンガン楽しんでたんですけど、今年はどうしちゃったんだろうと思います。なんか変(汗)
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-870T (CB) 18:21 とうきょう13131/JR6 8ch 54/53 沖縄県石垣島 18:36 そらちSK11 8ch 52/55 北海道夕張郡長沼町 18:37 おきなわOS404 3ch 53/52 沖縄県石垣島 18:40 しりべしCB49 3ch 54/54 北海道余市町 18:47 おびひろWS421 8ch 53/54 北海道 18:48 トカチST617 8ch 55/54 北海道池田町 18:49 いしかりAD416 8ch 53/54 北海道小樽市
各局、ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.43 を2022年5月19日(木)に発売する。今号は巻頭特別企画として「日本製リニア・アンプ~1kW運用とその歴史」を掲載。さらに「50MHz7エレ・トライアングル・スタックの理論と実践」「ワイヤ・アンテナ設置・調整のヒント」「MRF300A/Bプッシュプル完成基板を使った 50MHzモノバンド400Wリニア・アンプの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.43」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭特別企画>
・Part1 まだまだ使える
・Part2 ハイパワー局の免許申請のヒント
・Part3 国産機の歩みをたどる
<Topics>
・移動運用の季節に役立つお話
・劣化部分の修復・補強のポイント
・わずか50m 長で仕上げる
・ファンクション・ジェネレータのお気軽活用
・世界のアマチュア無線家事情
<Technical Section>
・アマチュア無線機のメインテナンス
・日本独自のP球を使いこなす
・オフセンター給電 マルチバンド垂直アンテナ 後編
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載される。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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TS-940S の修理の続きです。
ハイバンドのコンディションが良くなって、運用も忙しいし 他の無線機の修理もしながら、この無線機の修理もしているので なかなか前に進みません。 いつになったら終わるんだろう? 前回の「TS-940S 修理 その2」で書いたように、PLLが復活して順調順調と 気を良くして、その後各部調整をしました。うーん完璧とご満悦.... ところが、SGから信号を入れて、ずっと聞いていると 「ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ピュン ピュピュピュピュ ピーーーー」 え、変だったぞ。 「ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 10分間正常。さっきのは何?冷えている時だけNGじゃないか? と、思った途端 「ピーーーーーーーーーピュンーーーーーーピュピュピーーーーーーピュピーーーーーーーーーーーーーーーー」 何じゃこりゃ?やっぱり駄目じゃん。 と、言う訳で、こんな姿になりました。 まるで解体品! 元に戻るんですか? いや分からん.... 回路図とにらめっこ & 測定器で探す、探す、探す。 やっとたどり着きました。 不良部品を交換して一件落着。 そして、心配していた元に戻るか? と言うのはクリアー。 元に戻しました。 遊ばせてくれますね。頭の体操にはもってこいの無線機と思います!? もう不具合が出ないことを祈りながら、連続通電試験中です。 |
本日は4日ぶりのCB交信~ 午前中、掲示板を見てスクランブルダッシュ! (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(間に合いました~) ですぐに撤退、その後、6エリアが開けたようですが所用で出られず! 16時過ぎに再度公園へ~ガーシーチャンネルを見ながら8CH WATCH( ´∀` ) (小金井市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(CQ聞こえましたのでお声がけ~) (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(本日二回目ですがお声がけ~) で雨足が強くなってきたので撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
今日は北海道の局と繋がりましたので地歴地図で北海道を見てみました。 余市町、小樽、札幌、石狩はほぼ同じエリアという事確認、礼文島や釧路、池田町は 別エリアなんだなと。僕は北海道は帯広周辺しか行ったことないのです~(-_-;) ついでに例の事件のあった知床を確認。それにしても通信にアマ無線を使っていたと話題になっておりますが..(-_-;) コールサインある人?最近やたらJARLがアマ無線は業務に使えないとアピールし始めましたがタイムリーな!!
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、恒例となった宮ケ瀬湖畔(愛甲郡清川村)での親睦イベント「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を、2022年5月15日(日)に開催する(雨天の場合は中止)。
コロナ禍で2020年、2021年の2年連続で開催中止となっていた「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」が3年ぶりに開催される。概要は次のとおり。
★「第8回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」概要
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆日時: 2022年5月15日(日) 10:00~15:00
◆場所: 宮ヶ瀬湖畔園地、旧のりもの広場
◆入場料・参加費: 無料
◆イベント内容:
・JA1YAA/1公開移動運用 8J1JARL/1体験運用:宮ヶ瀬から日本、世界に向けてJA1YAA/1の電波を発信いたします(HF及びU/Vでの運用を予定)。移動運用はJARL会員であれば、誰でも参加できますので、運用希望のJARL会員は無線従事者免許とJARL会員証をご持参ください。また、8J1JARLを活用しアマチュア無線の資格のない方の体験運用を実施する予定です。
・特定小電力無線機を使用した無線通信体験会:免許不要の特定小電力無線機を使用し、指導員から無線機の基本的な操作方法や通話要領の説明と、実際に家族や友人等との間で無線通信を体験する簡単な学習会。小中学生以下のお子様(保護者同伴)が参加できます。
・アマチュア無線メーカー:無線機器・アンテナメーカー等に出店いただきます。
・ジャンク市・フリーマーケット(出店は事前受付締切済):無線機器、部品、パソコン機器、家電、玩具、書籍、衣類等を販売する予定です。昨今、公共の場ではジャンク市などの開催が難しくなっていますが、宮ヶ瀬ではオールフリーです。貴重な掘り出しものをお探しください。
・ラジオ製作教室:部品から組み立てて、ラジオを作ってラジオを受信してみましょう! スタッフが製作方法を懇切丁寧に指導させていただきます。先着20名までキット代無料でチャレンジいただけます。
・移動運用車両コンテスト:アマチュア無線を楽しむために、無線機器を設置した自家用車、二輪車(軽車両を含む。以下「車両等という」)等を展示します。普段運用している車両等を公開してください。素晴らしいと思った移動運用車両に投票をお願いします。
・アイボール&ハンディ機QSOコンテスト:より多くの方とアイボール若しくはご持参のハンディ機やモービル機等「以下(ハンディ機等という)で交信し、既定の用紙に記載してください。自分と同じアルファベットを使用するサフィックスのコールサイン(文字並びの順番は問いませんが、1文字を複数対応は不可)の方を探してください。2文字以上合えば1点としてカウント、3文字合えばマルチもカウント(ファースト局はマルチ1)、若しくはご持参のハンディ機等を使用して交信してください。アイボール得点や交信局数上位者に記念品を贈呈。
・アマチュア無線PR、相談、JARLコーナー:アマチュア無線の魅力をお伝えします。また、各種ご相談を広くお受けさせていただくほか、JARLコーナーとして、お試し入会等新規会員の入会申込みや継続会費・個人賛助会員の受付を実施します。
・JARL会員増強連携地元PRコーナー:JARL会員増強企画と連携しており、当日お試し入会や催事限定入会金免除でJARLに入会された方や継続会費・個人賛助会員入会・継続会費等を納入いただいた方に地元名産品を記念品として贈呈するほか、宮ヶ瀬周辺の魅力をお伝えいたします。是非、宮ヶ瀬を楽しんでください。
・移動運用車両コンテスト表彰式/閉会式:移動運用車両コンテスト参加者の表彰式(15:00~)を行います。また、閉会式を引き続き行います。
・地元コミュニティFM放送局「宮ヶ瀬レイクサイドFM」のスタジオ見学会及び宮ヶ瀬天文台の見学:会場のすぐ近くに放送スタジオがある「宮ヶ瀬レイクサイドFM放送局(83.6MHz)」のスタジオ見学会及び宮ヶ瀬に設置された天文台を公開、見学を実施します。
・QSL転送BOXの設置:JARL会員のQSLカードを島根ビューローへ転送します。
◆その他・開催注意事項:
・当日の施設の利用状況は施設側の情報【3/21 緊急事態宣言解除後の施設等の状況について】をご覧ください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 第8回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)
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【移動通信実験】第5回全国移動通信実験。何と当日は台風のような風と雨。レインコートも破れながら、何とか設置できたのがもうずいぶん遅い時間だったように思う。確か私のひとつ下で大学生のJG6LTR野瀬君と頑張った。JF6RBB井上さんが作ってくれたホルモン焼きをほおばりながら、「俺ら九州電力の工事人みたいだね」って、笑って話していた。
この時の最遠距離が我々JE6QJVグループと、このJA3BCPグループとの455kmだった。
翌1986年9月6~7日の第6回10mFM全国移動通信実験には、全国各地56カ所からの移動運用が行われて、我々も再び鷹取山に移動した。アンテナは7エレ八木。東海10mFM愛好会の岐阜県土岐市三国山との交信ができている。その距離632km。しかし第1位は、大分と佐渡島で820km越え。当日はEスポが大オープンしてしまい、グランドウェーブとの判別が難しかったうえに、参加局の増加で大混乱したようだ。 【DX1SAレピーター】
当時は10mFMが大変な人気となっていた。まだ国内には今のようなレピーターが無い時代、有志によりなんとフィリッピンに10mFMのレピーターが設置されていた。コールサインはDX1SA、受信所送信所のアンテナはいずれも日本向け八木で、事実上JA専用レピーターであった。フィリピンからの強力な信号はハンディー機でもアクセスできるほど。Eスポで開けない時期は、DX1SA経由すれば日本全国と交信ができた。
【29MHzFMハンドブックでリモートベース】 このハンドブックで特に興味を持ったのが、JH3GCN弓削さんの「リピータコントロール DTMF回路について」「29MHzFM
リモートベース」である。なぜかレピーターやリモートベースというものに強い憧れを持ってしまった。Wから聞こえてくるDTMFや電子音、まだ我が国ではイリーガルとされることが憧れを増幅させたのかもしれない。 【スペシャライズドコミュニケーション】
10mFMマンは新しもの好きである。今やデジタル通信と言えばFT8だが、当時人気出たのはパケット通信。AEA社のPK-80というTNCを手に入れ、あーでもない、こーでもないと楽しく苦労した。今やAPRSにピーギャーが残るだけになってしまったが、もともとはパソコン通信の無線版ともいうべき、あちこちにRBBS(Radio
Bulletin Board
System ラジオ掲示板)が開設され、そこで情報などのやりとりをしていた。私もPC-9801UV2というパソコンを買って、当時出始めの3.5インチフロッピーディスク×2、片方はシステム、片方がデータという今では信じられないような極小容量でRBBSを運用していた。 そういえば、ミニファックスも流行った。簡単な改造でトランシーバーに接続でき、無線でのファックスができる。29MHzでもロールコールで寄せられた情報を手書きで流したような。この改造などの講習会やスペシャライズドコミュニケーション、デジタル通信関係のいわゆるミニハムフェア等を開催、それにも牧野さんの協力があってこその成功だったと思う。 つづく |
2022年5月14日(土)21時から15日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催の「2022年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県・北海道の地域ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月5日(日)。詳しくは「2022年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2022年5月14日(土)21時から15日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第59回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。
本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点の計算は、アマチュア局は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。SWLは各バンドごとに異なる局の受信が1点となる。
マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。
紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月30日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月31日(火)必着。詳しくは「第59回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年5月5日 夜に放送した第521回分がアップされた。
2022年5月5日(第521回)の特集は「最近のコンテストとDXペディション」。5月3日に開催された東京コンテストの振り返り、4月下旬に行われたTX5N(仏領ポリネシアのオーストラル諸島) DXペディションのFT8モードについて、4月末の21MHz帯FT8に突然「P5DX」という局(パイレーツ?)が現れた話題、この後開催される主要コンテストについてを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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バイクで山口県内を散歩 その続きです。 午前3時半に自宅を出発。 暗闇から夜明けのツーリングを楽しみ。 やっぱこの時間帯に走るのが一番気持ちいいよ |
ビールの500mlをのんだせいか、いつの間にか寝て、朝の4時に目を冷ましてしまいました。目が冷めたついでにローテーターの動作確認をスマフォで確認してみました。いわゆるデバッグです。
ESP32DevKitCでのローテーター1200FXの0°のときの収束制御に時間がかかる現象が出たため、見直しをしようと思っていた所ライブラリのアップデートが表示されたので、何気なくアップデート処理を行いました。結構な数のバージョンアップが完了し、早速収束制御スケッチを見直ししようと思い最新のスケッチをロードしてコンパイル、書き込みを行なった所TFT液晶がホワイト状態で何も表示されなくなってしまいました。
先ずは何が原因かを追求しなければなりませんので、TFT液晶の交換から最初に行ないます。壊れた可能性はかなり低いので(特に変な事をしていない)やはり、別のTFTでも同じ現象です。TFT液晶は問題ない事になります。2個とも壊れる事はまずまず無いです。次はESP32DevKitCの交換です。別の動作している物と交換してみました。結果、コンパイル書き込みしても、同じくTFT液晶がホワイト状態です。となるとハードではなく、配線の断線が考えられますが、調べてみても断線は何処にもありません。となるとPCの状態がおかしくなった可能性も考えられますがコンパイル動作、書き込み動作は問題なく動きます。しかもスマフォでのUDP通信でのリモコン動作も問題なく動いてくれます。単にTFT液晶に表示しないだけの現象です。
少し、考えてみると、ライブラリのアップデート後に液晶表示しない状態が発生していることなので、各ライブラリのバージョンが上がった為に起きた問題かもしれません。確かにアップデート時には、TFT関連のバーションアップもありました。インストール済みから見てみると関連のTFT_eSPIのバージョンアップもしてました。バージョンは2.4.51の最新番になったようです。このことが原因の可能性が高いです。
早速TFT液晶のセットアップファイルのUser_Setup.hを対象のTFTの設定になっているかを確認しました。(MODEL
1200FXローテーターその2にTFT液晶のUser_Setup.hの設定値を記載していますので、同じ設置値かの確認です。)
確認結果、ビンゴです。初期化時の状態ファイルになっていました。使用するTFT液晶に合わせた設定にし直して保存し、コンパイル、書き込みを行ないました。元通りにTFTに角度情報が表示されホットしました。とんだ、バージョンアップでした。
特にTFT液晶関連のバージョンアップ時は設定したファイルまで初期化ファイルで上書きされてしまう様です。対策は設定ファイルをバックアップとっておきバーションアップ時後に、上書きをしてもとに戻す対応が必要です。
TFT液晶の角度表示にこぎつけるまで、1時間半程かかってしまいました。
TFT関連のライブラリバーションアップは、初期化があることを忘れないようにしないといけません。Hi!
これから0°の収束部のスケッチ確認となるのですが、もう朝の6時になってしまいました。次にしましょうか! つづく? |
2022年5月9日に、知床遊覧船による「アマチュア無線」の使用が問題であると正面から取り上げた記事を毎日新聞が公表しました。 知床遊覧船、業務にアマチュア無線 節約で常用か、関係者証言 (毎日新聞 2022/5/9 20:06(最終更新 5/9 20:06) )
5月11日には、北海道総合通信局の職員が現地入り。12日には、事故を起こした知床遊覧船社にも調査を行うと報じられています。 【任意調査】観光船の無線使用を調査開始 北海道・知床沖沈没事故 政府の対策検討委も議論スタート(STVニュース)
電波法令に照らして整理してみます。 アマチュア無線局の免許を受けていないとしたら・・まずもって、アマチュア無線局は、試験又は講習を受けて合格し「アマチュア無線技士」の資格を取得した人が、総務省から「アマチュア局」の免許を受けなければ、開設してはいけません。
もし、知床遊覧船社を含むあの海域の遊覧船業者が、「アマチュア局」の免許を受けずに遊覧船に「アマチュア無線機」を設置していたとすれば、電波法第4条違反として、行政処分の対象となりえ、さらに1年以下の懲役または100万円以下の罰金という刑事罰が課される可能性もあります(電波法第110条第1項)。 用語法としては、「無免許」で設置された無線機も、いちおう「無線局」(電波法第2条第5号)には該当しますが、「違法に設置された無線局」です。報道は、「アマチュア無線」という言葉をカジュアルに使っていますが、正規の免許を受けていなければ「違法局」であり、「アマチュア局」「アマチュア無線」と表現するべきではありません。私は、「違法局」に使われた「アマチュア無線機」がかわいそうでなりません。 いちおうアマチュア無線局の免許を受けていたとしても・・・もっとも、今日5月11日の時点で、このような報道もあります。遊覧船業者は、アマチュア無線局の免許は一応持っているのかもしれません。 『北海道総合通信局山田誠哉無線通信部長:「 無線局の免許だけでは確認できないので 直接話を聞き、そういった事実があれば適切な措置を講じていきたい」』( FNNプライムオンライン 北海道文化放送 2022年5月11日 水曜 午後0:15『知床観光船 “電波法違反”の可能性 アマチュア無線を日常的に使用か 国が聞き取り調査へ』 ) 『担当者によりますと、 11日に聞き取りを行った2社では違反などは確認されなかった ということです。』( NHK北海道 NEWS WEB 『観光船の無線利用実態 北海道総合通信局が聞き取りを開始』 ) では、「アマチュア局」の免許を受けていれば無罪放免なのでしょうか。 アマチュア無線局には「個人局」と「社団局」があります。そこで、遊覧船業者の従業員が「個人局」を開設し、遊覧船に備え付けていたパターンが考えられます。ですが、複数の「個人局」で同じ無線機を使うことはできません(設備共用の原則禁止。 電波法関係審査基準別紙1 無線局の局種別審査基準 第15 アマチュア局 19 設備共用 )。遊覧船に、従業員の人数分の無線機を設置していた様子はないので、まずその点が問題になりそうです。 また、遊覧船業者の従業員が集まって「社団局」を作り、遊覧船に備え付けていた、というパターンも考えられます。この場合、設備共用の問題は生じません。もっとも、現地(北海道斜里郡斜里町)にある社団局は「知床ハムクラブ」のみです。遊覧船とは関係なさそうです。 いずれにせよ、アマチュア無線局の免許を正式に受けていれば、電波法第4条違反にはなりません。ですが、報道もされているように、「アマチュア無線を業務に使うことは禁じられています」。正確には、「金銭上の利益のため」にアマチュア無線を使ってはいけないことになっています。 無線局の免許には、「無線局の目的」「通信事項」「通信の相手方」「移動範囲」「周波数」等の制限がかかっています(「指定事項」)。「アマチュア局」の場合、その「目的」は「アマチュア業務」に限られ、「通信事項」は「アマチュア業務に関する事項」に限られています。「アマチュア業務」とは、「 金銭上の利益のためでなく 、もつぱら個人的な無線技術の興味によつて行う自己訓練、通信及び技術的研究その他総務大臣が別に告示する業務を行う無線通信業務をいう。」と定義されています(電波法施行規則第3条第1項第15号)。 遊覧船業者は、遊覧船を運航することによりお客さんから料金を得る事業、つまり、「金銭上の利益のため」の事業を行っています。その事業の中でアマチュア無線を使えば、免許で指定された「目的」「通信事項」を逸脱して、アマチュア無線を使ったことになります。 報道によれば、知床遊覧船社では、「日常的にアマチュア無線の使用を続けていた」とのことです。「日常的に」というのは、出港や現在位置、帰港予定の連絡にアマチュア無線を使っていたということでしょう。もしそれが事実であれば、 「金銭上の利益のため」にアマチュア無線を使用していた ということになるでしょう。
行政処分の対象になりうるほか、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる可能性があります(電波法第110条第5号)。この罰則は、無免許の場合と同じレベルです。 なお、タクシーがアマチュア無線機を載せているケースがあります。タクシー業務の連絡にアマチュア無線を使っていれば「金銭上の利益のため」の運用でアウトですが、空車の時に他のアマチュア局と遠距離交信チャレンジや雑談をするための運用であれば、「金銭上の利益のため」とは言えずセーフです。もっとも、遊覧船が「空車」で海に出ることは考えられないので、「他のアマチュア局と雑談するために無線機を載せてました」という言い訳は通用しないでしょう。 アマチュア無線による非常通信さて、今回の痛ましい事故の直前に、遭難した「KAZU I」の船長と近隣の遊覧船事業者との間で、「アマチュア無線」による連絡がなされたと報道されています。 【証言】あの日何があったのか 無線で「KAZUⅠ」と連絡を取った同業者が語る緊迫の事態 北海道・知床沖観光船不明 (STV News 2022年4月29日)
「交信1」の時点では、「KAZU I」は難にあっているようには見えず、単なる現在位置の連絡にアマチュア無線を使っています。もし、知床遊覧船社とゴジラ岩観光社がきちんと無線局の免許を受けていたとしても、「金銭上の利益のため」にアマチュア無線を使っていますので、アマチュア無線局の「目的」「通信事項」を逸脱した使用をしており、同法52条1項柱書本文違反、ということになるはずです。 加えて、アマチュア無線局に割り当てられる「コールサイン」(呼出符号)ではなく「KAZUⅠ豊田さん」という呼びかけをしてしまっていますので、無線局運用規則第18条が準用する同第20条第1項違反にも該当しそうです。
では、「交信2」はどうでしょうか。
「エンジンが停止して、船の前の方が沈んでいて動けない状況」は、電波法第52条第1号の「船舶又は航空機が重大かつ急迫の危険に陥つた場合」に該当し、その場合の通信は「遭難通信」に該当するでしょう。この場合、同条ただし書きにより、無線局の「目的」「通信事項」の制限が外れます。そこで、アマチュア局でも「金銭上の利益のため」に通信を行ってよいことになります。 もし、ゴジラ岩観光社(の従業員)と知床遊覧船社(の船長)がアマチュア無線局の免許をきちんと受けていれば、「交信2」それ自体は適法ということになりそうです。ちなみに、アマチュア局は通常アマチュア局としか交信できないのですが、遭難通信の場合、無線局の「通信の相手方」の制限も外れるので、例えば海上保安庁や警察の無線局との交信もできることになります(周波数や電波型式等の条件が合えば、ですが・・)。 ただし、先に指摘したように、遊覧船が「空車」で海に出ることは考えられず、実際には、遊覧船に乗せたアマチュア機で適法な「アマチュア業務」を行うケースはほとんど考えられないでしょう。遊覧船業者の本音としては、最初から遊覧船事業のため(「金銭上の利益のため」)だけに使うつもりでアマチュア局の開局申請を行い開局したものとして、「不正な手段により免許を受けた」として免許の取消し(電波法第79条)等の行政処分や、刑事処分としては、公正証書原本不実記載罪(刑法157条)、詐欺罪(刑法246条)等が考えられるかもしれません。 北海道総通には、できるだけ踏み込んで頂きたいものです。 なお細かい点ですが、『KAZUⅠ豊田さん、どうしました』という呼びかけは、無線局運用規則に定める手順を守っていない、という問題もあります。
では、ゴジラ岩観光社(の従業員)と知床遊覧船社(の船長)がアマチュア無線局の免許を受けていなかったらどうでしょうか。電波法第52条の主語である「無線局」は、あくまで「免許を受けた適法な無線局」を指すと考えられます。『船が沈みかけてるんだから細かいこと言うな!』というのは現実論ですが、電波法第52条は、免許を受けていない「違法局」による遭難通信までOKとするものではなく、電波法第4条違反は免れないように思われます。 「無免許でも緊急避難としてOK」という荒っぽい議論をする人もいますが、電波法第52条が、遭難通信等の場合にOKになる範囲を厳密に定めている以上、それを超えて拡大解釈するのは難しいのではないでしょうか。遭難したときのために、免許がないのにアマチュア無線機を持って山に登ったりする人がいますが、電波法第52条第4号の「非常通信」にあたると認めてもらうのは難しいように思われます。 (本記事は、現時点までに公表・報道されている限られた情報をベースに書いたものです。今後明らかになる事実に基づき、訂正等することもあり得ます。またあくまで一般論を述べたものであって、法的助言ではありません。) (2022-05-11 記) |
エモトのローテーター1200FXのリモートコントロールをESP32DevKitCを使いUDP通信機能を用いたスマフォからのリモートコントロールでのリモコン動作が上手く行きましたので、次のステップのロギングソフトのLogger32のローテーターコントロールへと進めています。今まではMAP上の位置をマウスクリックすることで、そのクリックした角度へ自動で回転して静止するまで問題なく動作してくれています。一番確認したいことは、Logger32のTELNETへ繋ぎ今現在の各バンドにてON
AIRしている局の情報をクリックしてきちんと動いてくれるかの確認が残っていました。このため、今まで確認で使用していたWindowsXPを止め、Window10に新たにLogger32の最新番になるようにインストールし、TELNETに接続し情報を取り込みそのON
AIRしている局のmonitorフォーム、及びTELNETの情報フォーム上からのマウスクリックでのON
AIR局の位置への自動ローテーター制御が動作してくれるかを確認してみました。作製してからの初めての確認です。
結果は、素晴らしいの一言を発生してしまいました。
動画は少し見づらいですが、最初はマウスでマップの90°をクリックするマップクリック動作確認から始めました。次はTELNETからのモニター上にあるON
AIRしてる局のコールサイン(赤色)をクリックして、その局の位置へのローテーターの自動制御動作確認です。
面白いくらいにクリックしたコールサイン局ロケーション方向に的確にむかってゆき静止してくれています。モニター上のコールサインだけでなくTELNETの情報のコールサインの情報位置クリックでも同じように動作確認出来ました。ESP32DevKitCで組んだスケッチで問題ない様です。TELNET情報でも上手く動作してくれました。
Logger32のローテーターのコントロールフィーチャーのロングパスとショートパスの切り替えもESP32DevKitCスケッチで問題なくローテーター1200FXは方向切り替え動作してくれました。
キーボード操作でのパス切り替えはLogger32では下記の操作にて行ないシリアルデータを送出する仕様でした。なお、局のTELNET情報にはロングパスの角度とショートパスの角度が両方載っています。
ショートパス:Ctrl + A ロングパス :Alt + A
また、設定にてショートパスにて動作する事も出来ましたので、通常時ショートパス角度に合わせる様にしてみました。コンディションがロングパスの時にAlt
+ Aキーで切り替えで対応する事にすればよいかと思います。
とにかくLogger32はネット情報も取り入れてリアルタイムでDXを狙うには欠かせないロギングアプリだと思います。 つづく?
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ホントは ~立夏までの~ と したかったが、キリの良いところで・・ そーいうわけで、今年の 3月22日から5月8日までの 当方の 無線アクティヴィティを交信数で表した表。 1.9MHzは JIDXやQRPスプリント等のCWによるコンテストもあるが、かなりの部分が FT8によるDX。TX5Nや VK9NTのほか 北米 中国が多い。あとは 国内移動屋さんの追っかけである。3.5も ほとんどが追っかけ。DXは TX5N。7は アンテナが無いので出ず。10も移動屋さんの追っかけ。 14はオール東北コンテストと移動屋さんの追っかけ。18は移動屋さんの JL3RNZ オンリィ。21は 追っかけと オール東北コンテスト。24もJL3RNZだけ。28は オール東北コンテストと 移動屋さん。DXはネパール 9N7AA。 *1 50は VK/ZL方面のDX *2 、久々に Es/Scが出た ALL JAコンテスト。 みずがめ座η流星群MSは 144MHzのみでQRVしたが、ボウズ。デコードできたのは JR5JEU JL3OUW UA0LWの3局のみ。144では ZHR>50じゃないとダメか。けっきょく144全体でも ゼロQSO。 430は ほぼFT8。ちゃんと 1エリアとできている。そろそろ日本海ダクトの季節でもある。通常、2/3エリアは 430ではQSOできないが、日本海ダクトと組み合わさることでQSOできる場合がある。 *3 SAT(衛星)も ほとんどが国内移動屋さんの追っかけ。DXは ND9M/KH2 ND9M/KH0 ジムさんは船乗りらしい。あとは中国
タイ。アラスカの New Gridも増えた。
ロシアは 呼ばれたら応答するが 現時点では
こちらからは呼ばないというスタンスでいる。しかし、あちらから呼んでくることもなくなったような・・ (-_-;) 移動地の下見・・ 八峰町 高峰山は 問題なし。先日 行ってみたら VTE氏とHOU氏が居た。もう一局 430の準備をしていたのは 岩手の無線屋さん? 能代市鶴形の幟山は 本日 自転車で行ってみたら、林道の倒木も撤去され、自動車で頂上に到達できるようになっていた。 *4
1.8MHzのラジアル関係・・
トタン屋根のボンディングに加え、やはり面積が必要なのではないかと、アルミサッシの窓枠もすべてアースラインに接続した。 *5 *6 Comments(4) *1 10/18/24は スローパーモドキ≒LWにATUで乗せているわけだが、やはり S/Nが悪いし飛ばない。なんとかしたい・・ *2 北米/ヨーロッパ方面とも 今年は まだデコードできず。 *3 時には 430ではありえない Esと見紛うほどの超DXも・・ 韓国とか・・ *4 珍しくハンディ無線機持って登ったのだが、ここでもボウズ。 *5 エレヴェイテッドな共振しているラジアルを設置できないなら、大地をシールドするつもりで グラウンドラジアル、金網等を展開する必要がある。 *6 そして、いくら エレヴェイテッド で あっても、1本だけだとダメだと思う。最低 2本 できれば 3本かな と。 Tada/JA7KPI : 2022年05月08日(日) |
2022年5月10日付の「D-STAR NEWS」によると、北海道広尾郡広尾町に設置されていたD-STARレピータ「JP8YEG(広尾430)」が5月10日をもって廃止された。
JP8YEGは2011年9月に広尾郡広尾町公園通北に開設。インターネット接続で439.39MHzのDVモードで運用していたが「管理団体ならびに設置場所の都合」により2022年5月10日をもって廃止となった。
●関連リンク: JP8YEG廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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日本における、2022年5月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局と、6エリア(九州管内)の九州総合通信局からそれぞれ更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2022年5月10 日(火 )に月刊誌「子供の科学」2022年6月号を刊行した。今号は特集が「梅雨から夏の天気を読む! 雲ハカセになろう! 」 、さらに「エントツガイが日本にもいた! 」「木っ端でDIY」「左手の法則が実験でわかる フラミングのブランコ」「南極観測隊PHOTO通信」といった記事も掲載している。また別冊付録として「十種雲形早わかりポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2022年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1034号となる2022年6月号は特集が「梅雨から夏の天気を読む! 雲ハカセになろう!」、さらに「エントツガイが日本にもいた!」「木っ端でDIY」「左手の法則が実験でわかる フラミングのブランコ」「南極観測隊PHOTO通信」「学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではカウンターICを使って赤いLEDの点灯が次第に青色や緑色のLEDに変わっていく装置「ターングリーン」を製作。さらに別冊付録として「十種雲形早わかりポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
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国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「第21 回 オール山口コンテスト」の「HF部門」が、2022年5月14日(土)18時から24時までと、翌日の5月15日(日)6時から15時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。「昨年に引き続き、4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」と主催者はアナウンスしている。また、前回(2021年)から1.9MHz帯に「電話」が加わっている。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。
「OM部門参加局」は2022年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2021年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2022年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
] 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(水)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「第21回 オール山口コンテスト」を確認してほしい。
なお、「第21回 オール山口コンテスト」の「V/U/SHF部門」は、2018年から「V/UHF部門」と「SHF部門」に分離して、1週間後の5月21日(土)18時から24時までと、5月22日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。
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ゴールデンウィークの後半、7日の土曜日。 午前中だけバイクに乗りました。 ゴールデンウィークにバイクに乗ったのはこの時だけ… ガソリン代が高い今、なかなか気軽には乗れないね |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年5月8日(日)21時30分からの第310回放送。前半では50MHz帯のコンディション、自作やアンテナのメインテナンスに欠かせない電動工具について、最近自作したもの、これから旅行で行きたいところなどが話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。「HAMtte交信パーティー2022春」に合わせてJARDハム教室で開催される「初心者交信教室」の説明だった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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JA6IRKさんが頒布しているパドル(エレキー用)を作ってみた。これの特徴は、部材の多くがプリント基板(ガラエポ基板)であること。もちろん小さいことも特徴の一つ。
内容物 単に部材をパックしたものではなかった。パドル部に...
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。
山岳ロールコール2022年05月15日(日) 10:00~12:00 ●場所: 小金沢山(2,014m) 山梨県甲州市 ●band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジコミ (呼出chアナウンス→他ch)
POTA(Parks On The Air)2022年05月15日(日) 山岳RC終了数時間後 ●場所: JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 熊沢山(1,990m) 山梨県甲州市 ●band(予定) 2m SSB/CW 6m SSB 10m FM 40m SSB/CW 他 ※下山後も時間許す限りPOTA予定(^^)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。 ●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
★可視エリア 小金沢山 https://www.heywhatsthat.com/?view=T1UPBLBW
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北海道・知床で遭難した遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」を運営する有限会社知床遊覧船が、電波法で“仕事の連絡には使えない”と規定されているアマチュア無線を日常的に運航連絡用として不正使用していたのではという疑惑に関連し、毎日新聞は2022年5月9日付けニュースサイトで、「知床遊覧船、業務にアマチュア無線 節約で常用か、関係者証言」と題した記事を掲載した。同記事では「知床遊覧船が事故前から日常的に観光船との連絡手段としてアマチュア無線を用いていたことが9日、関係者への取材で判明した」と報じ、「アマチュア無線を業務で使うのが違法だということは知っていた」とする関係者の証言を紹介している。さらに5月10日付けの読売新聞オンラインは「知床観光船、『業務用』ではなく『アマチュア』無線を使用…国交省が昨年行政指導」と題した記事を掲載、「国交省関係者によると昨年6月に同社に特別監査を実施。その際、混線の恐れがあるアマチュア無線を使用していることを確認した。船舶安全法では、小型旅客船の通信設備として認めておらず、衛星電話を使うよう行政指導した」と報道した。ようやく“アマチュア無線の不正使用”問題について新聞各紙が報じた形だ。
2022年4月23日、北海道知床沖で有限会社知床遊覧船所属の26人乗り観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶ち、多くの犠牲者・行方不明者が出たが、事件当時の報道では、同船が緊急事態を伝えてきたのは同業他社のスタッフと行った「アマチュア無線での交信」だったとされていた。
4月29日夕方、YouTubeの「STV NEWS北海道」公式チャンネルで公開されたニュース「【証言】あの日何があったのか 無線で「KAZUⅠ」と連絡を取った同業者が語る緊迫の事態 北海道・知床沖観光船不明」では、最後に無線連絡をした同業他社のスタッフが電話インタビューに答え、無線交信の模様を詳しく説明。しかし、双方のアマチュア無線のコールサインには言及していなかった。
5月9日に毎日新聞ニュースサイトが報じた記事では『事故前から日常的に観光船との連絡手段としてアマチュア無線を用いていたことが9日、関係者への取材で判明した。電波法は緊急時を除いてアマチュア無線を業務に使用することを禁じており、ずさんな管理体制の一端が浮き彫りになった 』『 事故当日は船が3度にわたって、アマチュア無線で僚船や同業他社の事務所と連絡を取り合っていた』としている。
さらに『アマチュア無線は金銭上の利益を目的として業務で活用することが電波法で禁じられている。違反すれば、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される』と明確にした上で、『複数の関係者によると、知床遊覧船は今シーズン以前も運航する船同士や事務所との通信を主にアマチュア無線で行っていた。衛星電話は通信料が高く、携帯電話は料金が個人の負担になることから、無料のアマチュア無線を使うことで「節約」を図っていた可能性がある』と伝え、『別の関係者は「 アマチュア無線を業務で使うのが違法だということは知っていた 。本来ならば衛星電話をメインに使い、使えなくなった緊急時にアマチュア無線を使うのが普通」との認識があったが、 「実際は日常的にアマチュア無線の使用を続けていた」と証言した 』という、アマチュア無線の使用が常態化していたことを裏付ける証言も掲載している。
一方、読売新聞オンラインは5月10日の記事で「知床遊覧船が、船との連絡に安全管理規程で定めた業務用無線ではなくアマチュア無線を使用し、昨年、国土交通省から行政指導を受けていたことが9日、わかった」とした上で、「カズワンは昨年5~6月に2度の事故を起こし、同省が同6月に特別監査を実施。その際、混線の恐れがあるアマチュア無線を使用していることを確認した。船舶安全法では、小型旅客船の通信設備として認めておらず、衛星電話を使うよう行政指導した」と報じている。しかし読売新聞オンラインの記事は、アマチュア無線を仕事の連絡に使用することが、そもそも電波法で禁止されている点には触れていない。総務省や北海道総合通信局への追加取材が待たれるところだ。
さらに新聞社などメディア各社にニュースを提供している共同通信社も「規程違反、アマ無線が常態化 運航会社、観光船との連絡手段」という記事を5月10日朝に加盟各社に配信した。
言うまでもないが、アマチュア無線機を使った交信には「アマチュア無線技士」の国家資格と「アマチュア無線局」の免許(コールサイン)が必要であり、それらを持っていたとしても、アマチュア無線を仕事の連絡用に使うことはできない。違反した場合は電波法により1年以下の懲役または100万円以下の罰金となる。
詳しくは記事下の「関連記事」から該当ニュースを確認してほしい。掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。なお、毎日新聞の記事は有料(前半の一部が無料で読める)となっている。
↓この記事もチェック!
<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点
●【証言】あの日何があったのか 無線で「KAZUⅠ」と連絡を取った同業者が語る緊迫の事態 北海道・知床沖観光船不明
(YouTube「STV NEWS北海道」公式チャンネル)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期の開催日程を紹介する。
●2022年6月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(6月8日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期開催日程を紹介する。
●2022年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(6月5日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)
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キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期の開催日程を紹介する。
●2022年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 6月の開催はなし <関東エリア> 6月の開催はなし <信越エリア> 6月の開催はなし <北陸エリア> 6月の開催はなし <東海エリア> 6月の開催はなし <近畿エリア> 6月の開催はなし <中国エリア> 6月の開催はなし <九州エリア> 北九州市小倉北区/新小倉ビル(6月5日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月8日(日)21時からの第175回放送。前半はゴールデンウィークの話題とコロナ禍の状況について。続いて5月5日にJARL南極局「8J1RL」の「こどもの日特別運用」が行われ、東京都豊島区のJARL事務局に集まった10名の子供たちがJARL中央局(JA1RL)の設備から交信にチャレンジし全員成功したことを報告した。
後半はゴールデンウィーク中のコンテストと5月5日に行ったJARL中央局 JA1RLの運用報告。続いてこれから行われるJARL支部主催のコンテスト(5月14~15日「関西VHFコンテスト」「オール山口コンテスト HF部門」「JA0-VHFコンテスト」)と15日の神奈川県支部主催「かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬」、埼玉県支部「さいたまフィールドミーティング」、和歌山県支部「春季和歌山ハムベンション」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月8日(日)15時からの第407回放送。前回に引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。CQ誌5月号(2022年4月19日発売)の内容紹介(別冊付録「春のDX入門」)と最近のコンディションに関する話題になった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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先日アナログテスター直したところですが(また壊れた)、新たにテスター買いました。
KAIWEETS と言うメーカーのKM601です。スマートデジタルマルチメーターと言うものだそうです。 外箱 ケース付きなのは助かりますね。 本体には丈夫なカバーがついていてこれを頑張って脱がさないと電池を入れることが出来ません。最初は加減が解らないので数分かかると思います。 画面は鮮やかなカラー液晶です。最初に出てくるのがオートモード。電圧か、抵抗か、導通チェックの3つを切り替えずに自動判定してくれるものです。他にはダイオードチェック、コンデンサー容量、周波数、温度、電流、コンセントに電気が来ているか(非接触)がチェック出来ます。う~ん、十分すぎます。これでこのお値段、お買い得ですね。レビューはYouTubeで出てきます。気になる方は購入してみてください。 なんか物欲なゴールデンウィークでした。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます JARDのスプリアス確認保証可能リストから漏れている無線機で、スプリアス規制をクリアできた という記事をちょいちょい見かけます。 ポイントは、BPFやアンテナチューナーの追加とのこと アメブロのブロガーさんの7K3DWN局もFT-102+純正のアンテナチューナーFC-102のセットをJARDに持ち込んで測定し無事クリアしたという記事をHAM World の2022年3月号に掲載されてます。 記事の中で、帯域通過特性を持つπ型アンテナチューナーが良いと書かれていました。 純正のFC-102もπ型とのことですが、その他にTRIOのAT-200も良いと。。。 おっ わたしが持ってるやつじゃん また他の局長さんですが、YouTubeでもFT-101にアンテナチューナーを付けてスプリアスを減少させて免許を取得したという動画もアップされています。 おおおお〜 我が局の永久保存機FT-101Bも行けるかな というわけで、実験してみました。 久しぶりにFT-101Bに火を入れました。 大丈夫かな と心配しましたが、とりあえず大丈夫そう。。。 100W出てます。 Anritsuの無線機テスターMS8604Aのスペアナ機能で測定します。 キャリブレーションが出来なくなってしまったのであくまでも参考程度のデータです。 入力が100mWなので30dBのアッテネーターを使用します。 50W用ですけど では、測定 まずは、アンテナチューナースルーだと。。。 横軸1目盛が3MHzです。 左側にある大きな山が基本派の7MHz 次の大きな山が第2高調波、その次の第3高調波もちょっと見えます。 ざっくりですが、第2高調波は40dBc程度なので不適合ですね。 チューナーを通すと。。。 第2高調波は、約60dBcでクリアな感じです 。 アンテナチューナー通すとこんなにスプリアスが減少するんですね〜 これならFT-101Bでもいけるかもですね 俄然ヤル気が出てきました。 FT-101B復活プロジェクト こんな実験をもうちょっとやっていきたいと思います。 |
FT-101ES パワーが出ないとのことでお預かりしました。 名機101は、国内海外ともにコレクターが多いことでも知られています。
内部は当時のままの状態でした。
オーナー様が真空管を交換されたものの、パワーが出ないとのことでした。
ギロチンなどの動作は異状ありません。
101にはいくつかのバリエーションがありますが、本機は、ドSなSではなく10W機のESモデルです。
測定の結果は30W出ました。 スプリアスの状態です。
101で100W機ともなれば、TVI・BCI などに苦労したことと思います。 受信感度測定。 ー123,0dBm この時代の無線機としては優秀な感度です。 送信・受信がしっかりと調整されたFT-101は現在でも十分に通用します。 無線技士ということを堪能させてくれる名機です。
アマチュア無線技士に許可された無線機の操作が出来る喜びを味わうことができます。
球の黒化状態を見ながら寿命時間のいくばかりかを思う。 FT-101は生き物です。 100W改造について、記事を更新する予定です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここから100W改造の記事です。
前記の状態では出力30Wでした。 ESモデルで10W機だから、30W出れば良いのでは?と思っていたのです。 オーナー様は「100Wは出るはず!」とのことです。
なるほど、真空管が2本付いていました。
100W改造について、点検してゆきます。 電源の改造。 0Vのタップ変更。 大型電解コンデンサーからの赤線がトランスの0Vに配線されているか。 点検の結果、赤線の0Vへの配線はOKでした。
元々0Vに配線されていた線が240Vに移動されていればOKです。 確認したところOKでした。
電源の状況は良しです。 真空管追加ソケットを取り付けた場所の配線を点検。 配線が間違っていました。
セラコンを取り付ける場所、容量の間違い、有るべきGND配線が無いなど。
真空管に負担がかかってしまいます。
ハンダ付けが不完全、いもハンダ状態です。 部品を取りました。 部品を取った状況。 ここは切断しなくてはダメです。 再構築しました。 12BY7A スクリーングリッド電圧の変更。 変更配線はOKでした。 以上の変更が終了したところで各部の電圧を測定します。 600VになっていればOK。 電圧OKです。 12BY7A グリッド電圧300VになっていればOK。 電圧OKです。 出力60Wです。 おかしいですね。。。 真空管の片方が死んでいました。 断線を認めました。 2本ならば100W出るはずです。
残念ですがここまでです。
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、5月9日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.36」が公開された。前回の「Ver5.35b」の公開が2022年2月21日だったので、2か月半ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが5月9日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.36 2022/5/9
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36
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