無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年6月1日にはニュース4本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事が掲載されている。今回は抽選で30名にAmazonギフト券500円分が当たるアンケートキャンペーンも実施している。
今号のニュースは「JAIA、第52回定時総会を開催」「アイコム、デイトンでSHF-P1、IC-PW2を展示」「記念艦三笠でモールス体験イベント開催」「オーストラリア メルボルン MDRC HAMFEST 2022 開催」の4本。
連載記事は9本を掲載。JF3LCH
永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は軽トラックの荷台に乗せる移動運用シャックを製作(その1)。JH3RGD
葭谷氏の「ものづくりやろう!」は3Dプリンタでパドルの自作に挑戦。JP3DOI 正木氏の「My
Project」はアイコムの小型スピーカマイクに操作キーとLCD表示器を組み込んだ多機能マイクの製作記。
英語版「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年6月1日号へは下記関連リンクより。次回は6月15日(水)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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アマチュア無線機器メーカー9社で組織する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」は2022年5月19日に第52回定時総会を開催し、令和4~5年度の理事・監事案などの議題を審議し承認可決した。その後の理事会で会長・副会長をはじめとする新役員人事が決定。新体制のスタートに際し、公式サイトに新会長の「ごあいさつ」が掲載された。
JAIA公式サイトに掲載された、新会長の「ごあいさつ」
日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体で、2022年5月31日の時点で五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、コメット、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の9社が「正会員」として加盟している(八重洲無線は現在加盟していない)。
5月19日に行われたJAIAの第52回定時総会では令和4~5年度の理事・監事案をはじめ、第51期の事業報告および決算案、第52期の事業計画および予算案を審議し、すべて承認可決した。続いて理事会が開かれ、会長・副会長をはじめとするJAIAの新役員人事が下記の通り決定した。従来は会長1名、副会長2名、理事3名、監事2名の体制だったが今回は副会長が1名となっている。
<JAIA新役員> (任期:2024年の定時総会までの2年間)
会 長 小路山 憲一(アイコム株式会社)
新体制の発足にあたり、JAIAは5月31日、公式サイトに小路山新会長の「ごあいさつ」を掲載した。
ごあいさつ
当工業会JAIAは、アマチュア無線機器メーカー自らの力で、アマチュア無線の健全な発展のために1971年12月に設立され、はや半世紀あまりを歩んでまいりました。
ご承知のとおり、2019年12月に発生した新型コロナウイルスの影響を受け、感染拡大防止の観点からこの2年余りの間、数々のイベントの自粛や中止が相次ぎましたが、事業運営や個人のライフスタイルにおきましても、かつてない大きな環境変化を経験致しました。
こうした大きな世の中の変化や流れに対応するデジタル技術の活用や法制・制度面での変更は目まぐるしいものがあり、アマチュア無線の形態も日々変化しつつあります。
業界では社会貢献活動におけるアマチュア無線の活用 として2021年3月、電波法施行規則が改正され、「アマチュア業務」の定義規定に 「その他総務大臣が別に告示する業務」の文言が追加されました。それにともない、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)ならびに一般財団法人 日本アマチュア振興協会(JARD)では、これまで以上に小中学生のアマチュア無線体験機会の拡大や無線技術、科学技術に対する理解と関心を深める活動に後押ししていただいています。
さらに公益財団法人日本無線協会では本年2月より、デジタル化の進展等を踏まえ、一部の無線従事者国家試験をCBT(コンピュータ利用試験)方式による試験を導入され、試験日程、試験場所を大幅に拡大し、受験者の利便性の向上に貢献していただいています。日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)としましてもこれらをたいへん心強く思っています。
私たちJAIA会員は、アマチュア無線機器の提供の観点から魅力ある商品の開発や機器の仕様、測定法などの業界統一を図ると共に、「アマチュア無線の普及活性化」を強力に推し進めてまいります。
今後とも引続き、関係団体のみなさま、また会員のみなさまのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
●関連リンク: JAIAホームページ
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2022年6月4日(土)15時から5日(日)15時までの24時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第12回(2022年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。本コンテストでは特別局「8N3FE」「8J3XXVI」のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「YL局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。また、条件を満たす参加者から抽選で4名にJARDの4アマ養成課程講習会の受講料を主催者が負担する「免許のない子どもたち奨励賞」が昨年(2021年)から新設されている。
主催者からの注意は以下のとおり。
◆アマチュアは、良き社会人であること。アマチュアは、健全であること。アマチュアは、親切であること
・コンテストに参加するにあたっての、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応は、社会人として個々が常識的判断をしてください。
・電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者が行いKANHAMコンテストのマルチ・オペレーター部門に参加する場合のコンテスト・ナンバーおよび得点を定めました。
◆アマチュアは、進歩的であること
・マルチ・オペレーター部門も実施します。リモート運用によるマルチオペなどアマチュア無線家ならではの実験の場としてKANHAMコンテストをご活用ください。
◆アマチュアは、国際的であること
・国内局同士の交信はJARL制定の『JARLコンテスト周波数帯』を使用してください。1.9MHz帯および50MHz帯のコンテスト周波数帯が改正されているので注意してください。
・海外局との交信は『JARLコンテスト周波数帯』に準拠する必要はありません。これにより 3.5MHz帯で交信ができなかった海外局との交信が可能となります。
・コンテスト・ログの提出方式を電子ログでの提出に一本化しました。紙による提出は受け付けませんのでご注意ください。
◆ログの提出先について
・提出先が変更になっています。間違った宛先に提出されたログは受け付けられませんのでご注意ください。
・ログの提出期日が早くなっています(2022年6月12日(日)23:59:59 JST)
本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」。
そのほか「コンテスト当日20歳未満の局」「YL局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける。
ログの締め切りは6月12日(日)23:59:59 JSTまで。電子ログでの受け付けに一本化されたので注意してほしい。各種目の1位の局に、賞状と副賞が郵送で贈られる。
なお実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。
詳しくは、下記の関連リンクから「第12回(2022)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年5月29日(日)21時30分からの第313回放送。前半では最近のお空のコンディションについてや、好きなプロ野球球団の話題でレギュラー陣が盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに引き続きJARD養成課程講習会講師の宇野 孝氏(JA2ANM)が登場。1アマ国試の受験者数や1アマ勉強のコツについてを話した。さらにJARDの2アマeラーニング養成課程を受講するメリットを紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和4年度(2022年度)8月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が6月1日から始まった。試験日は1アマが2022年8月7日(日)、2アマが同8月6日(土)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお今年度から受験申請はインターネットのみとなったので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが8月7日(日)、2アマは8月6日(土)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請は今年度からインターネットの日本無線協会の公式サイトから行う方法に一本化され、郵送申請・窓口申請は廃止された。受験用写真のアップロード、受験手数料の支払い、受験票の入手(ダウンロード)、試験結果の発表などに変更が生じているので注意が必要だ。申請締め切りは6月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。今回から支払いに一部のクレジットカードが使えるようになった。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからダウンロードする方式になる。これまでのようなハガキでの通知やWebサイト上の合格者番号速報は行われない。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック! <6月1日試験申請受付分から>「無線従事者国家試験」の手数料支払いにクレジットカードが利用可能に
<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発 表
●関連リンク:
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大分ではマルチバンドマイクロバートが活躍した 別府での運用は海岸にある公園で行った。市街地のド真ん中で垂直系のアンテナという・・一般的にはノイズの影響を受けるロケ・設備だったが問題なく運用できた。 同軸コリニアもマイクロバートも垂直系のアンテナは場所を取らずにすぐに建てられるのが良いところだ 更に両方とも比較的都市ノイズには強いようだ 交信頂いた皆様、ありがとうございました! 【別府マリーナの横、対岸が大分市内、右手の山は野生猿で有名?な高崎山(たかさきやま)】
マルチバンド化のコイル
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5月最終日は 朝練コンディション好調。 JR6からZA35局 8aからTA230局
北から南から同時に入感。 06:35〜07:00 0638アオモリCC39局53/53 0650オキナワZA35局53/53 0652シリベシCB49局55/55 0656サッポロTA230局55/55 0656イワテFV222局53/52 CM終わってイブニング運用。
コンディションは不安定。 QSB激しく 入感薄く 苦戦。 18:10-20:00 1831チバMR21局56/56 1842シリベシCB49局59/56 1900カワサキCH101局53/57 1900ネヤガワCZ18局54/54 1916アバシリKC223局55/53 1920アオモリCC39局54/54 1925オオタY16局55/54 1926ヨコハマAM56局55/55 1935カナガワTM364局55/55 1936トウキョウMS25局55/55 1939カワサキTC767局55/55 1940カナガワHK25局55/55 QSOが0局でした・・・ しかし 終わってみれば 去年よりもQSO回数が伸びてました。
週末や夜間のコンディションが
6月も宜しくお願いいたします! |
5月も本日で終わり! ランチタイムに公園へ~11:55-12:48 (武蔵野市) しまねMS228(少しご無沙汰でした~) (小金井市) とっとりAJ683/米子市夜見海/(少しご無沙汰でした~) かがわMC36/丸亀市(毎度です~) おかやまBG37/6門司区新門司フェリー(安定してました~) くまもとDH304/大牟田市海岸(動画アップ有難うございました↓)
他たくさんの局入感しておりましたがコールバックなし~( ;∀;)
夕方は18:40-18:55 (武蔵野市) みやざきCB001/国富町(本当に定番!) しりべしCB49/余市町(こちらも定番!) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(たくさんの局が呼んでおりましたので並びました~笑) おかやまBG37/6北九州市芦屋漁港(本日2回目はお互い違うロケから~) あばしりKC223(大トリでした~最近よく繋がります~感謝)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
その昔SONYは若者向けに小冊子を発行しておりました。 その名もJUST IN YOUNG、無料だった記憶ですが..記憶違いか? BCLのこともたくさん載っていた気がします。
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Banggoodから充電式のハンドグラインダのレビューをオファーされた。その商品ページはこちら。 外観・内容物
見た目は現代的なデザインで、最大30,000rpm、6段階の速度可変と、結構良さそうな感じなので送ってもらっ...
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5月31日運用 早朝運用宮崎市塩路一ッ葉海岸ランチ運用ショートに宮崎市田吉大淀川河口から運用しました。 早朝は5時過ぎから005の7.8エリア方面局が入感入感してました、運用開始6時半過ぎにはホニャララうっすら8chは静かな滑り出しでした。 そんな中あおもりCC39局を皮切りに1.7.JR6エリア皆様とQSO頂きました。 ランチタイムショート運用はホニャララキュルキュル違法局被りで大混戦な中サッポロMJ11局を皮切りに1.8.0エリア皆様とQSO頂きその後、新潟県寺泊港移動のとうきょうAD88局と今シーズン初のQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
早朝運用 あおもりCC39局5454 いわてFV222局5252 いわてCY16局52M5 しりべしCB49局5454 アバシリAB39局5554 さっぽろTA230局5555 カワサキTA230局5557 おきなわZA35局5556 とうきょうMS25局5555 ふくしまTT244局5251 かながわHK25局5353 アキタSS229局5555 さいたまFL20局5454 いわてDU89局5454 さいたまKS73局5353 アキタST250局5858 ナゴヤAB449局5555 ランチショート運用 サッポロMJ11局5454 しりべしCB49局5555 おおたY16局5454 ハチオウジRS248局5353 ねやがわCZ18/1局5555 とうきょうMT106局5656 とうきょうAD88/0局5555 新潟県寺泊港 ニイガタNG37局5353
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総務省では、1950(昭和25)年6月1日に「電波法」「放送法」「電波監理委員会設置法」が施行されことを記念して、6月1日を「電波の日」と定め、広く国民に電波利用に関する知識の普及・向上を図っている。今年も「電波の日」の2022年6月1日(水)から10日(金)まで「令和4年度電波利用環境保護周知啓発強化期間」、同じく2022年6月1日(水)から6月30日(木)までの6月中を「不法無線局対策強化期間」として、全国の各総合通信局、および沖縄総合通信事務所では、捜査関係機関などと連携して不法無線局に対する指導などを強化する。あわせて「公共工事現場や大規模工事現場における不法無線局対策として、年間を通じて建設工事関連の業界団体等に対し、電波法令遵守の周知を図り、不法無線局の排除や未然防止について協力を要請します」としている。
総務省(関東総合通信局の取り組みを含む)が発表した内容は以下のとおり。
総務省は「守ろうよ!電波は大切なライフライン」をキャッチフレーズに、令和4年6月1日(水) から同年6月10日(金)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波利用環境保護に関する周知啓発活動を集中的・重点的に行います。
また、6月中の1か月間は、「不法および違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境の整備を推進していきます。
1.電波利用環境保護周知啓発強化期間
※インターネット広告 ※自治体広報誌等による広報管内の地方自治体が発行している広報誌およびホームページに、本強化期間の取組および電波に関する問い合わせ窓口を掲載依頼し、地域住民の方々へ周知・啓発を図ります。 ※ポスターおよびリーフレットによる広報
※詳しくは、最寄りの総合通信局にお問い合わせください。
2.不法無線局対策の強化
※関係機関と連携して不法無線局に対する指導等を強化します。
3.協力省庁および団体(順不同)
4.令和4年度電波利用環境保護活動用ポスター
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
↓この記事もチェック!
<イメージキャラクター、都丸紗也華>キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」、総務省が「令和4年度電波利用環境保護活動用」PRポスターを公表
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●関連リンク:
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壊れたテスターを直した記事は先日書いたところです。そのテスター、一度は直ったのですがまた反応しなくなりました。原因わからず、捨てようかとも思いましたがお気に入りなので記念にとっておこうとそのままにしていました。それからしばらくしてカラフルな画面のテスターを購入。せっかく買ったのだから壊れたテスターをいろいろチェックしてみようと思いました。無反応になってしまったので電源関係か、保護回路か、テスト棒の断線か。
テスト棒が繋がっているはずの基板のパターンとテスト棒の先端との間に導通があるか測ってみました。赤い棒は大丈夫でした。さて、黒い棒は?あれ?全然導通してない!どこからだ?画鋲をコードに刺して基板のパターンとの導通をチェック。導通している!画鋲を刺す位置を棒の直近にしてみる。これも導通あり。この画鋲と棒の先端とは?導通無し!! なんと、テスト棒がいかれてました。あり得ない!! 激安テスト棒を買ってきてつないでみます。このテスター、脱着式ではなくて常時繋がっているやつなのでコードのどこかかな?と思っていたのですが棒本体でした。 これで直る見込みがたちました。Amazonで200円くらいのがあるのでそれを使ってみようと思います。 |
固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2022年7月21日注文分からルーフタワー(合計5品目)の価格改定を行うことを決定し販売店等に告知した。同社は昨年アマチュア無線用アンテナ、KTタワー、ローテータなどの価格改定を行っており、今回はこれらの価格改定は行われない。
クリエートデザインのルーフタワー「CR30」(ローテータ類とマストパイプは撮影参考)
クリエート・デザインは今回の価格改定について「原材料、外注加工費、物流コスト等の高騰に伴い、2022年7月21日ご注文分よりルーフタワーの販売価格を改定させていただくことになりました」と案内している。なお昨年価格改定を行ったKTタワーやローテータ、アマチュア無線用アンテナ等は今回の改定対象に含まれていない。
今回価格が改定されるルーフタワーと改定後の価格(税別価格と税込価格を併記)は次のとおり。赤枠部分が10%の税込価格となる。
価格改定は、同社へ2022年7月21日に届いた注文分から適用される。無線ショップによっては旧価格での注文を若干早く締め切るところもあるので注意が必要だ。
●関連リンク: クリエート・デザイン
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TS-940S の修理です。
やっと終了! これで終わりのはず...... このTS-940Sは修理後に再調整をして、動作バッチリと上機嫌でいつもの棚の飾りとして 保管していました。 あれから数年、その後電気を入れられる事なく棚に居座り続けたのですが 今年の2月、棚の飾りが増えすぎたので、お嫁に出そう決断したのです。 電気を入れて確認すると動作がおかしいではありませんか。まあ、なんて事でしょう。(どっかの番組で聞いたフレーズだぞ!) そうです、毎週末のお楽しみの修理は、このTS-940Sとの長い長い格闘が始まったのです。 結局、部品の入荷待ちや違う無線機の修理を挟み、3か月もかかってしまいました。 TS-940SのPLLはBLOGを徘徊すると、皆さん苦労されている様子が見れます。 回路図を穴が開く程眺めましたので、TS-940SのPLLは短時間で修理可能になったのでは ないかと思います。 部品取り用として、解体してしまうと言う選択肢もあったのですが、これを克服してこそ 「素人修理屋として一人前だぞ」 と、気合を入れて修理に励みました。HI おかげさまで、毎日数時間の通電試験を始めて2週間ですが、不具合は発見されていません。 SGからの信号を聞いていても、ピーーー音が突然飛ぶ現象も出ておりませんし、 最初不具合が出ていた9MHzより下の周波数もバッチリ安定していますので これで終わりにして良い物と思います。 いやー、長かった! |
Invalid Text 先日 たまたま常盤林道を訪れる機会があったのだが、以前移動したポイントまで林道が舗装されているのに驚いた。 某VTE氏に舗装が延びてる旨をQSPしたら 移動するという。 Twitterにあがった写真を見ると、当方の思ってた場所と違う・・舗装が終わって少しダートを進んだところ? どうしても確かめたくなって現地を襲撃。・・ここだったのか!! 当方は 今回のVTE移動ポイントと思って ひとつ手前のポイントに移動していたのである。 *1 と いうわけで、今までの移動ポイントを 常盤林道A 、今回の VTEポイントを 常盤林道B と呼称することとした。 1970年代末頃この場所に初めて来たときには、これほど見通しは良くなかったような気がする。それで常盤林道Aを移動ポイントとしたような気も・・ ま、木々が伐採されたということなのであろう。
で、当方も 常盤林道Bへの移動を決行。メインは 144MHz CW。 1時間半程度のQRVだったが、144CWで 神奈川2 山形1 *2 。FMで新潟2 秋田4。 430CWでは神奈川1。衛星CAS-4A *3 経由のCWで 福岡移動局とできた。 いや、まさか神奈川とできるとはなぁ・・ このBポイントは Aポイントよりも高いしウインドウが広いのでオススメ。しかし、虫が多いのが玉に瑕。(^^;)
なお、写真では アンテナ高が2mくらいになっているが、これは撤収中のもの。QRV中は地上高 5mくらいに上げている。2mに下げると144では S/N確実に悪化。 フレネルゾーン的には問題ないような気もするのだが、現実に5mまで上げた方がFB。周りの地形や木々クルマ等の影響もあると思われる。 QRVしていると オフロード仕様っぽいオートバイのおっさんが林道の奥に走って行ったのだが、撤収時に戻ってきて話しかけられた。びっくり。曰く この林道はどこかに抜けられますか? そういや、1996年に 林道を50分くらい進んで 標高550mくらいまで登ったところ *4 でQRVしたことがある。・・もちろん 行き止まりである。 きっぱりと 通り抜けられません! と返事。通り抜けられるのは 藤里の釣瓶落峠とか 大館の長慶峠だ。 あ、そういえば 八峰町に抜けられるはずの道があった・・んだけど、行ってみたら・・ 藪に埋もれていた。切り返しに苦労したわ。これも大昔の話。
*1 地図 よく見れば判るはずである。テキトーに見てたんですな。 Tada/JA7KPI : 2022年05月29日(日) |
2022年5月28日(土)、地域の小中学生を対象に静岡県浜松市中区の静岡大学工学部次世代ものづくり人材育成センターにおいて、「アマチュア無線体験会」が開催された。児童の保護者も含め40名を超える参加者があり、同所に設置されたアマチュア無線体験臨時局「8J2YAB」の設備を利用して、児童生徒22名全員が交信体験することができた。体験臨時局とは、ワイヤレスIoT人材育成を目的に2020年4月に省令改正・告示等が行われ、有資格者の指揮下で、資格を持たない人たちがアマチュア無線の体験交信を行うことができる制度を活用したアマチュア局のことだ。すでに全国各地で多くの体験臨時局が開局し、アマチュア無線技士の資格を持たない参加者は、体験臨時局を通じて文字通りアマチュア無線によるコミュニケーションの楽しさを体験している。静岡県浜松市で行われた「アマチュア無線体験会」の模様が届いたので紹介しよう。
今回行われた体験会の参加者は、いずれも国立大学法人静岡大学工学部内に組織されている次世代人材のためのプロジェクト「浜松Rain房」の「ものづくりダヴィンチキッズ」「サイエンスダヴィンチ」「トップガン」活動に参加している、小学校4年生から中学校3年生までが対象です。
日ごろから、ものづくりを極めたり科学技術を探究したり、あるいは将来のノーベル賞級学者を目指したりする子供たち22名(うち小学生の場合はその親も同伴)が集合。これらのプロジェクトをサポートしてくださるボランティア(静岡大学教育研究支援員)8名、静岡大学工学部でアマチュア無線資格を有する教員のうち3名を加えて40人余りが参加しました。
静岡大学のアマチュア無線体験臨時局「8J2YAB」は、工学部次世代ものづくり人材育成センターの部門長を兼務している鈴木康之教授(JR2BEF)が「静岡大学MOT鈴木ゼミ」として免許を受けたもので、大学に設置される体験臨時局としては日本で最初に開局しました(長期間の免許が得られないため、その都度開局が必要となり現在局は2代目)。
従来は、浜松Rain房の「課外活動」的に、各行事の裏番組としてハンディー機を子供らに持たせて体験活動を実施してきましたが、2021年10月に同センター屋上に「静岡大学浜松キャンパス100周年記念局(8J22SH)」のためのHF帯用アンテナが設置され、このアンテナを使用すればHF帯での体験会もできるという話が進んで、今回の体験会実施となりました。
体験会が行われた土曜日は、市内小学校での運動会の特異日ということもあって、主催者側では参加者は多くないと想定していました。しかし、実際には想定を上回るほどの参加者となり、アンテナ系統をもう1つ増やす作業を体験会直前に突貫で行いました。
窓から釣り竿を外に向けて伸ばし、それにワイヤアンテナを沿わせる形のものです。早めに会場に来た児童生徒からは、突然目の前にあわれた釣り竿に「教室間違えたと思った」と驚きの声が上がっていました。
総務省の「アマチュア無線の体験制度」資料によれば、共通ルールとして「科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めることを目的として行ってください。アマチュア無線従事者(有資格者)の方による、無線通信技術や電波法令等についての簡単な説明又は講習等を行う等した上で、交信に臨んでいただけるものと期待しております」と最初に述べているように、いきなりマイクを渡して話してみてください、では駄目なので、体験に先立ち座学を行いました。
使用した資料は、アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」に連載していた「子供の無線教室」です。電波の性質、その不思議さ。無線に関係する法制度が子供にわかりやすく説明されています。そのほか「アマチュア無線と対の関係にあるプロフェッショナル無線」「アマチュア無線と微妙に違うライセンスフリー無線」についての説明も行いました。
北海道・知床半島で起きた遊覧船事故で、アマチュア無線機についてニュースになっていたことを知る子供たちもいたので、関心の高い関連ニュースを織り交ぜて話を進めました。
交信体験では、いきなりマイクを握らされても何を話してよいか子供らは困惑するだけだと思い、事前に「お話しのネタ」を子供たちに準備させました。
座学の中で「和文通話表」「欧文通話表」について説明し、「自分の苗字を和文通話表で説明できるように」という指示と、8J2YABを欧文通話表で言えるように発音練習して、本番に挑んでもらうことにしましに。
体験局で使用した無線機は50W出力のものやハンドヘルドトランシーバなどがあったが、参加者が一番食いついたのは、背中に背負ったままでHF帯から430MHz帯までオンエアーできる、アイコムのポータブル機「IC-705」だった。「これ欲しい!」と言い出した子供には、「アマチュア無線の資格が取れたら使えるよ」と説明した
「私は11歳ですが、おじさんはおいくつですか?」「浜松の天気は晴れです、そちらはいかがですか?」「アマチュア無線を始めたきっかけを教えてください」などなど、相手局となるアマチュア無線の先輩への質問項目をメモに書いてもらい準備万端です。
また、子供たちは「マイクの送話ボタン(PTTスイッチ)を押しながら話す」「送話中は相手の声は聞こえない、“どうぞ”と言ってから送話ボタンを離す」という、片通話(単信方式)を知らないケースが多いため、講師はくどいようにその説明を行っていました。
体験前の座学終了し、参加者は数分の休憩。その隙に、鈴木教授とお手伝いをしてくれた西崎教育研究支援員(JK2KNH)が、それぞれの無線機で「CQ、CQ…」を送信。すぐに7MHz帯や21MHz帯で応答があり、「これから体験者に交代します」という具合に、アマチュア無線を初めて体験する子供たちがマイクを握りおしゃべりしていきます。「それではありがとうございました、先生と交代します」と、代わる代わる交信を楽しんでいきました。
コールサインから体験局とわかったうえでCQに応答してくる無線家も多く、子供たちに対して「あなたは何歳ですか?」「アマチュア無線は楽しいですか?」との質問も聞かれます。ドキッとするような子供からの質問にも、きちんと冷静に応答。「爺ちゃんの年齢を聞いてる? 君の年の6倍だよ、掛け算してね」「君たちと話ができるのが楽しいよ。ほかにはモールス通信が楽しいから今度挑戦してね」と、そつがありません。
約1時間で、体験を希望した児童生徒22人の交信が終了しました。主催者側は「体験者証」を準備していましたが、この場での交付はできず、後日参加者に届けられました。
そのあと再び座学があり、「では、アマチュア無線の資格を取るためには、どうすればいいのか?」という話を行いました。講師からのお勧めは、過去の問題をみんなで覚え合って、駅前のCBTセンター(CBT-Solutionsが提供する全国のテストセンター)で受験しましょう、一番お金かからない方法です。
静岡大学では、「過去問(過去の問題集)丸暗記本攻略のための勉強会」を夏休みに開くと案内を行ったところ、会場は大盛り上がりとなりました。保護者も含めて30人規模の勉強会になりそうです。
最後に参加者の何人かから、今回の体験会について感想を聞きました。「音質が悪く驚きました、電話のような感じで話ができると思っていました。これがプロフェッショナル無線との違いと理解、というか、こんな感じだから和文通話表が必要だし、逆にアマチュア無線が好きになるゆえんと思いました(中学2年生女子)」「モールス信号はボーイスカウトで習いましたが、こういうところで実践できるとは思いませんでした。3アマ受験で生かしたい、習っておいてよかった(小学6年男児)」「無線機の魔改造…とかができる技術者になりたくなりました(小学6年男児)」「電波は目に見えないものと座学で習いましたが、話をしてみると機械の向こうと確かにつながっているわけで、目に見えるものであるように感じました(中学1年女子)」「付き添いの親ですが、私もやりたいです。お金かかりそうで怖いです(保護者)」。
また、サポートサイドの先生方(有資格者だが、現在は局免許なし)は、一様に「これを機会に復活したいなぁ」「自分が中学生のころ、国家試験で一回落ちているんだよ。皆は試験で落ちないように」と前向きな話をしていました。有資格者にとっても、重要な体験会だったようです。
地域の小中学生の皆さんを対象に静岡大学工学部次世代ものづくり人材育成センターが開催した「アマチュア無線体験会」の記念証と体験証書。記念証をよく見ると、富士山と桜の花柄が確認できる。体験者が無線従事者免許証を手にしたとき、この意匠の意味に気付くことだろう
(写真提供・静岡大学工学部次世代ものづくり人材育成センター地域連携部門)
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一般社団法人 電波教育協会は2022年6月4日(土)と5日(日)に神奈川県横須賀市で情報通信月間行事「記念艦三笠でモールス体験」を開催する。当日は印字機などを用いたモールス符号の打鍵体験や現在の無線通信に関するパネル展が行われる(パネル展は11日まで継続)。予約は不要で誰でも参加できるが、「記念艦三笠」の観覧料が必要になる。
一般社団法人 電波教育協会は、無線従事者国試対策の情報誌「無線従事者」の発行などを行っている団体だ。このほど今年の情報通信月間行事の一つとして6月4日(土)と5日(日)に神奈川県横須賀市の三笠公園で展示している「記念艦三笠」の船内で「記念艦三笠でモールス体験 ~無線通信の歴史と今・未来を体験する」というイベントを開催する。なおパネル展示は6月4日(土)から11日(水)まで継続する。
「記念艦三笠でモールス体験 ~無線通信の歴史と今・未来を体験する」
◆開催日: 2022年6月4日、5日(パネル展示は6月4~11日)
◆開催時間: 午前9時から午後4時まで
◆開催場所:
◆概要:
◆内容:
◆その他:
イベントの詳細、および会場へのアクセスは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2022年6月4日(土)、JARL神奈川県支部主催による「第51回 オール神奈川コンテスト」が開催される。開催時間と周波数帯は2つのステージに分けられ、15~18時の「ステージ1」では、14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯で行われる。今回、アマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するため「電話部門」を新設。同部門の各種目における空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定している。
交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。
種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。
紙ログの締め切りは6月18日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。
詳しくは「第51回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2022年6月4日(土)9時から12時までの3時間、JARL長野県支部の主催による「2022年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」が、日本国内で運用するアマチュア局(個人局)とSWLを対象に、21/28MHz帯の電信と電話で行われる。社団局であっても、シングルオペなら参加可能。21MHz帯と28MHz帯のみで、ビギナーにもおすすめのHFコンテストの1つと言えるだろう。なお、主催者から「SWL部門の参加資格に変更があります」との案内が今回あり、参加資格は「無線局免許状を有していないJARLの准員又は一般人」と明記している。
コンテスト名のとおり、21/28MHz帯のみで競い合う「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」。交信対象は「国内局同士」で、管外局同士の交信も得点となる。
ナンバー交換は、0エリア管内局、管外局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは6月13日(月)消印有効。郵送の場合は「日本郵便での提出を推奨します」としている。
詳しくは「2022年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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気温30度近くまで上がった日曜から一転して昨日は10度近く下がりました。平日の登山というのはめったにありませんが、涼しく登れるのは?といつもの泉ヶ岳に向かいました。登山口バス停に着き、念のため帰りのバス時刻を確認したところ、いつも利用している12時55分のバスは土曜休日のみで、平日は15時10分となっていました。現在8時10分なので、7時間後。山頂往復のみではいくら無線運用をするとしても時間がありすぎる、ということで、北泉ヶ岳と泉ヶ岳に登り、「表コース」を下山する最長ルート(と言ってもたいしたことありません)を辿ってみることにしました。 泉ヶ岳の西にもう一つのピーク、北泉ヶ岳があります。標高はこちらの方が80mほど高く1253m。仙台市の山としては大東岳、仙台神室に次ぎ3番目の標高ではないかと思います。ただ、船形山への縦走路の通過点的な存在であり、高度感も眺望もない地味な山頂で、この十数年登らずじまいです。
水神コース入り口 キャンプ場周辺
水神コースを30分ほど進むと「水神」の沢に出合い、ここが泉ヶ岳と北泉ヶ岳の分岐となります。泉ヶ岳は名前のとおり水の豊かな山で、水神あたりは伏流水が湧き出て、かつては「雨乞い」の場でもあったようです。
水神周辺
この先、ブナ林に変わり、奥山の感じが漂ってきます。黒鼻山分岐、さらに泉ヶ岳分岐の三叉路を過ぎるとブナの大木が散見されました。今日は薄いガスがかかり、一段と奥深さが増したように感じました。標高差100mほどを一直線に登り、北泉ヶ岳山頂着。10畳ほどの広さ。以前は北側の眺望が少しはあったと記憶しているのですが、樹木が伸び、何も見えず。ふと、ガスが切れ明るくなったなと思ったら、今度はエゾハルゼミの大合唱が始まりました。
北泉ヶ岳山頂
さて、誰もいない山頂でしばしの無線運用。
<本日の装備> リグ FTM-10S(145MHz)+小型PDバッテリー(12V) アンテナ J型アンテナ
平日なので呼ばれないかなと思いながらもCQを出したところ、県内のほか福島(福島市、伊達市)、山形(寒河江市)、岩手(奥州市、一関市)各局に応答いただきました。ありがたいです。約30分の運用を終え撤収。
泉ヶ岳山頂直下(ガレ場)
いったん三叉路まで下り、泉ヶ岳に登り返し。北泉ヶ岳の山頂のみ晴れていましたが、その後はずっとガスの中。泉ヶ岳山頂手前のガレ場から先ほどの北泉が目の前に見えるはずですが、何も見えず。ここで2度目の無線運用。県内各局のほか、岩手(平泉町)、新潟局に交信いただきました。新潟は長岡市固定局。2段GPとのこと、55-52でレポート交換。弱めながら信号は終始安定し、長めのQSOを楽しむことができました。距離約200km。風で勝手に回ってしまう3エレを避け、今回はJ型アンテナにしたのですが、0エリアと交信でき、少し手ごたえありといったところです。
下山は東端の尾根を下る表コース。「表」と言うより「裏」と言った方がしっくりくるような自然度の高いルートで、休日でも登山者は少ないようです。今日は誰にも出会いませんでした。ブナ林をひたすら直降すると「ドーダン林」の雰囲気の良い台地があり、その先は岩場を縫うように道が続き、「胎内くぐり」なる箇所を通過。山頂から慎重かつゆっくり目に下って1時間15分ほどで車道が見えてきました(表コース登山口)。
表コース
ドーダン林
胎内くぐり
表コース登山口
ここからバス停まで20分ほどの車道歩きとなります。途中、幾筋もの小さな沢や水場があり、あらためて水の豊かな山であることを実感した次第です。無線運用と休憩を含めて約7時間の山歩き。今シーズン5回目の泉ヶ岳ですが、なんだか別の山に登ったような充実感がありました。
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月29日(日)21時からの第178回放送。前半はコロナ禍の状況と最近の気候、熱中症について。続いて東京新聞(発行:中日新聞東京本社)にアマチュア無線の現状とJARLの取り組みを紹介する記事が掲載されたこと(同記事は 中日新聞にも掲載 )を紹介した。
後半は近く行われる無線関係のイベントやコンテストをまとめて紹介した。案内したのは6月1~8日「十勝支部マラソンQSO」、4日「オール神奈川コンテスト」「ALL JA0 21/28MHzコンテスト」、4~5日「宮崎コンテスト」「石狩後志支部コンテスト」、5日「山梨ハムの集い」「オール釧根コンテスト」「北陸ハムフェスティバル2022」の8つだった。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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5月5日こどもの日 南極の8J1RLがQRVします。 さて、私達オッサンは交信はまず出来ません。 ↓ JARLからの引用です 【8J1RL「こどもの日の特別運用」の概要】 運用日時:2022年5月5日(木)17:00~18:00(JST)予定 運用周波数:21MHz帯 電波型式:SSB 優先して交信をおこなう局: JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生 日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する社団局(注1) 日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する個人局 日本国内の空中線電力が10W以下で免許されている個人局(注2) ↑ わかりましたか。 1時間ですから、まず4までは回ってきません。
たまに先方のオペレーターが指定を忘れてCQを出した途端、無制限になったと勘違いしてすごいパワー、すごいアンテナで呼ぶ局が現れ、このサイトを一切見ずに当局は海岸沿いで4エレ八木、200Wです、なんて言おうものなら大顰蹙間違いなし。 コンディションが悪いと、14MHzで交信実演、ということも過去にありましたので、21MHzで聞こえないときは14もワッチしてみてください。 昭和基地は日本とは交信がむずかしめの、アフリカの先にありますから、この1時間の間にもコンディションが結構変化します。いつ聞こえるかなかなかスリリングでもあります。真南より少し右(合ってる?)にアンテナを向けてワッチに励みましょう。 |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月29日(日)15時からの第410回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌6月号(2022年5月19日発売)の内容紹介(特集「HFハイバンド運用ガイド」)とHFハイバンドでの国内交信に関する話題だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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デジ簡と言えば、包括の利用料来てたので払ってきた。 来年は、更新だな。 また、一台増えるな~。 あるうちに買っておかねば、だな。 露に入ると雨が多い分だけ、アンテナ調整が 出来なくなるな、 降らない日は屋根暑いし。 困ったもんだ~。 |
本日はレイトランチで10分ほど公園へ~ (武蔵野市) さっぽろFZ210(毎度です~) とうきょうTK205/多摩市愛宕(ご無沙汰しておりました~) で時間切れ撤退。
夕方は19:11-19:42までの運用~ (小金井市) いわてB73/6(トップは勿論この局!) かまがりAA793/呉市(今日はいろいろなCHで聞こえました~) やまぐちST702/光市(いつも力強い変調送り込み感謝!) かがわMC36/丸亀市(本日もお取り上げ感謝!) やまぐちWM201/周南市(オーストラリア動画見ました~) いわてC9/6(JRもできた!) みやざきCB001/国富町(毎度です~) くまもとDH304(毎度です~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
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今日は月曜日ですが、代休です。昨日のアンテナを張って色々と試行錯誤を繰り返しましたが、結局40mだけはSWR落ちない。張る位置を変えたりしているうちになんとか7.15MHz枯ら下は落ちるようになりました。イマイチ理由が分からない。
お昼を買って白子町の運用ポイントで昼食&よかかんた聴取&運用の3段構え! よかたんたでは、最初にお便りが読まれました。HI39さんとは何度かお繋ぎいただいていますが、交信の時の絶叫とは違いますね!!
ランチタイム運用では2局さんと繋がりました。その後、一旦撤収し、床屋へ行き、再び時間を見計らって白子町の運用ポイントへ!今日も沢山の局長さんと繋がりました!
普段使っているSR-01は修理に出しているので、かわりにSR-01ブラックエディションを持ち出しました。普段は全く使っていません。 夕方は寒くてブルブル震えながらの運用でした。
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 Black Edition (CB) 12:22 かごしまMH37 8ch 53/53 12:36 とかちDM260 8ch 53/53 16:54 やまぐちSV221 8ch 55/53 山口県周南市 17:00 イワテB73 8ch 54/54 熊本県 17:03 かごしまAK56 8ch 55/55 17:07 くまもとIA52 8ch 54/55 17:07 くまもとDX55 8ch 55/M5 17:10 やまぐちSH33 8ch 53/55 山口県下関市 17:17 くまもとWO722 4ch 53/54 17:18 みやざきCB001 8ch 55/55 宮崎県国富町 17:27 やまぐちFS703 8ch 56/56 山口県光市 17:30 おきなわKC736 4ch 55/55 沖縄県 17:41 やまぐちTS118 5ch 56/55 山口県光市 17:48 おおいたTN24 4ch 56/56 大分県杵築市 17:51 やまぐちLX16 4ch 56/54 山口県岩国市 17:53 かがわMC36 4ch 55/55 香川県丸亀市 17:59 おかやまAB33 8ch 53/53 18:02 とっとりAJ683 8ch 56/56 18:05 ひょうごTT314 8ch 56/54 18:09 いしかりAG11 4ch 56/56 18:13 うらそえVX124 3ch 56/56 18:17 とっとりTS131 8ch 57/56 18:19 きょうとKM02 5ch 52/53 18:20 よこはまSH531/3 5ch 52/53 滋賀県 18:37 やまぐちST702 3ch 59/57 山口県光市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
自宅の裏に3階建てのマンションが建設され始めました。このままではアマチュア無線のアンテナ、BCL用のアンテナ共にうまくいかなくなりそうなので、今日はアマチュア無線のアンテナを張り直すことにしました。 今まではATAS120Aを使っていましたが、どうもこのままでは建物の影になってしまい、使えなくなりそうです。ワイヤーアンテナを張り、ATUで同調を取るようにしました。 3.5~50メガまでほとんどSWR1なのに、なぜか40mだけ落ちません。一番使う40mが(泣) 色々実験してみたいと思います。
ところで1日、アンテナを張っていたので、運用に出られませんでした。というか、軽い熱射病で頭が痛くなってしまいました。
それでも夕食後、近くの体育館の駐車場で11mの運用をしました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-870T (CB) 20:13 やまぐちBA18 8ch 52/52
BAさん、久しぶりのQSO、ありがとうございました。 |
RJ-480Z 変調メーターが振れないとのことでお預かりしました。 分解。 送信のとき、変調メーターが振れないとのことです。
コンデンサーの液漏れによるパターン及びスルーホールが腐食しています。
液漏れのコンデンサーを外しました。 パターン腐食しています。
腐食部分を削り、バイパス配線をしました。 スルーホールに配線を通して裏側と接続。
変調メーターが回復しました。
パワーが出ていません。
終段トランジスターQ12にあるチップコンデンサーが不良であることがわかりました。 68pF
チップコンデンサー左側の端子が無くなっています。
なんとか容量が計れたのですが、68pFのところ702pFもあります。
リード部品のコンデンサーを取り付けました。 68pF
パワーが復活しません。 終段トランジスターQ12 2SC1957のコレクタに電圧がありません。
トランジスターを外してみると、直接金属の放熱板に取り付けられていました。 絶縁なしです。 コレクタと放熱板には導通があります。
こういうことです。
コレクタが金属板に接触している状態でしたが、アースはされていないので問題ないです。
ふつうはショート(短略)ですので、絶縁シートを噛ませて対策をしました。
10Vちかい電圧がでている場所です。
終段トランジスターは生きていました。
ハンダ不良が見つかり再ハンダしたところコレクタに電圧がかかるようになりました。
パワーが復活しました。 変調時には0,4W出ます。
検波ダイオードを交換しました。 1N60に交換。
ANLダイオード交換しました。 1S1588に交換。
電解コンデンサーを全交換しました。 その他交換した部品です。
希望があった、SメーターのLED照明を追加しました。
各部の調整。 基準発振を最大に調整。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー120,0dBm 周波数。 27,144Mhz
スプリアス良好です。 全体のアースがベルトクリップにつながっています。 ここを持って運用すればアース効果があると思われます。
お茶のペットボトルくらいの大きさです。 重くなく、えんじ色なので女性にもOKです。 |
世界が今、大変な時、だが、機器の部品、ハード等、中々入らない時代になってきた。 テレビ古いから買いなおそうではなく、使えるならまだ持っておけ。 電機の節約言うなら、つけなければ問題はない。 携帯も新しいの出るたび買う人、これからはその一台、大事に持っておくべきだ。 通信機器もおなじ、まぁ電波法が変わる変わらないで、使える物使えないものあるようだけど こんな時期に、使える使えないはないだろうと思う。 捨てるな! 最近だが、洗濯機や冷蔵庫の修理って、古くなるとダメ見たい。 直せるものなら直したいもの、だが、部品がない! 古くても、見てくれるメーカーさんて、もうないのかな。。。 テレビは何年かたつと、修理出せない、見てくれない、これだもんゴミの山になるだけだ。 なんでも流行で買うべきではない、必要で長持ちで、修理だしても見てくれるメーカーさんが 一番いいなぁ。 だが、それも今はないだろう。。
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2022年5月30日、移動運用に最適な1200MHz帯の5エレメント八木「HFJ-1205Y」(税込希望小売価格:14,300円)を6月から発売すると発表した。ブーム長は454mm、重量は約250gとコンパクトで直径22~62mmの支柱に取り付け可能、給電部には低損失N-Jタイプのコネクタを装備している。アンテナ利得は約10dBi。さらにオプションの拡張エレメント「HFJ-1.2YAGI Extension」(価格未定)を装着すると約14dBiの利得がある10エレ八木にグレードアップする。運搬に便利な収納用セミハードケースも近日発売の予定だ。
コメットの新製品「HFJ-1205Y」 オプションの拡張エレメント「HFJ-1.2YAGI Extension」(価格未定)
コメットはこのHFJ-1205Yについて、次のように案内している(一部抜粋)。
アマチュア無線フィールド運用に特化、その高いポテンシャルをリーズナブルな価格で供給し、アマチュア無線の楽しみを気軽に気楽にと提案を続けてきた当社ポータブルシリーズ「HFJ」が、ついに23㎝(1200MHz)帯にまでその触手を伸ばすところまで到達しました。
もう少し長ければS/メリットは上がる、しかしそれではハンドキャリーの移動運用には大きすぎる。また定価も上がりコストもかさむ。基本、アンテナは長いに越したことはない、でも。。。いつも当社設計は理想と現実の中で妥協点を模索し続けています。その中で生まれた携帯性を最重要ポイントとし小型軽量を極め、しかしながらその“鋭さ”だけは失わぬよう一台一台組み上げてから、給電部分の調整を行っている日本(埼玉工場)製。また運用者を選ばないよう、今回はオプショナルアイテムに10エレメントエクステンションをご用意いたしました。
アンテナを買い替え、余分な浪費をすることなく存分にその仕様の違いをオペレート出来るよう“高いポテンシャルをリーズナブルな価格”の精神のもとで企画/設計。フィールドやアパマンベランダにて思う存分お楽しみください。「広くもう一度1200MHz運用を」を定義に価格は抑え、信頼の埼玉工場にて調整検査出荷を行っている純日本製です。あえて当社の八木シリーズ「CYA(COMET-YAGI-Antenna)」ではなく、「HFJ」を名字に選んだ理由を存分にお楽しみください。
★移動運用に最適なコンパクトタイプの
<特徴>
・移動運用に便利な軽量で丈夫な高利得アンテナです。
・給電部は低損失なN-Jタイプのコネクターを採用しています。
・取り付け支柱は22~62φで、移動アルミポール「CPシリーズ」に対応し、垂直/水平偏波に対応しています。
・1260~1300MHzの広帯域で使用可能、レピーターやD-STAR、シンプレックス交信に対応しています。
・オプションで10エレにグレードアップができる拡張エレメントと、移動運用や収納に便利なセミハードケースを用意しています(近日発売、価格未定)。
<スペック>
コメットの新製品資料より
●関連リンク: コメット株式会社(5月30日現在、HFJ-1205Yの製品情報は未掲載)
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2 ひろでございます ポータブル2 名古屋市緑区です JCCコードは200114 今までは「みなとく」だったので頭が混乱して言い間違いしそうです 緑区、港区を地図で場所を示すと。。。
「四つ葉のクローバー」マークのところが緑区のグリーンハウス 「船」マークが港区の港ハウスです。 ちなみに、もう少し地図を広げると、 「お家」マークが常置場所の半田市乙川のOEYラボ 「お城」マークが師匠の高浜のメルヘンハウス こんな位置関係になっております そして、この週末は緑区の グリーンハウスのシャックを作りました。 とりあえず持ってきた無線機は、この子達です。 ICOM IC-741 ICOM IC-705 ICOM ID-51
plus2 SONY ICF-2001 アマチュア無線には全然関係ないのですけど、 パソコンに貼ってるステッカー HYSTERIC GLAMOUR 名古屋の栄にあるブティックなんですけど、店長さんが友達なので、宣伝しときます https://style.hystericglamour.jp/style/5670.html
さてさて 受信だけでもしようと、日曜日はアンテナを仮設置してみました 久しぶりのバンザイアンテナ お庭がグリーンハウス しかし、暑かったですね〜 ベランダの板がちんちこちん(注 名古屋弁です ) まずは標準のバンザイスタイル 港ハウスのときは、鉄筋のビルだったので、その影響か、7MHzは、SWR高く信号がまともに運用できませんでしたが、今回は、まぁまぁ良さそうです。 が、28MHzのSWRが、上手いこと下がらなくて、バンザイスタイルではなく、GPスタイルも挑戦
まだSWR高めだけど、こっちの方がいいみたい。
グリーンハウスで在宅ワークしながら、空き時間に10mFMをワッチ
北海道紋別郡遠軽町の局が強力に入感
コールしたら、一発でピックアップしていただきました。 相手局からもレポート59をいただきました。
実は10mFM ファーストQSOでした
このIC-741+バンザイアンテナのペアは、去年、港ハウスで18MHz初QSOしたペアでしたね〜。
縁起がいい組み合わせです 今は仮設置ですが、UVも含めて本設置どうするか悩みますね〜
いずれにせよ、このシーズン、グリーンハウスからHFハイバンドを思いっきり楽しみたいと思います
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部はアマチュア無線局を対象に、2022年6月1日(水)0時から6月10日(金)23時59分までの10日間にわたり、「JARL十勝支部マラソンQSO」を、自局免許状に記載されている周波数の範囲内で開催する。
交信する相手局は、十勝管内局は全アマチュア局、管外局は十勝管内局とのQSOが有効で、自局免許状に記載されている周波数の範囲内。参加部門は「VHF/UHF/SHFバンド」「HFバンド(WARCバンドも可)」の2つ。
運用方法は、通常の交信に限る。「特別な呼び出しは不要、十勝管内局はマラソンQSO参加の旨を表示したほうが存在感を増すと思われます」としている。また、当日のQSO後「また明日もよろしく」程度は事前連絡にならないとのことだ。
得点は十勝管内局との交信は10点とし、管外局との交信は5点、管外局同士の交信は期間中に十勝管内局との交信が含まれていた場合のみ1点。また期間中に十勝管内局との交信が1局もなければ得点にならない。
ログの提出締め切りは6月30日(木)消印有効。「書式はJARL制定A4形式(または同型式)」「複数バンドで交信した場合、その交信バンドごとに記入」「十勝管内との交信は、備考欄に交信相手の市町村名を記入」「移動運用した場合はレポート欄(sent送信欄)に運用地を記入」「メールでの書類提出は受理いたしません」としている。詳しくは「JARL十勝支部マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年5月30日時点で、アマチュア局は「377,397局」の免許情報が登録されている。前回紹介した5月23日時点の登録数から1週間で181局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年5月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「377,397局」の免許状情報が登録されていた。前回、5月23日時点のアマチュア局の登録数は「377,578局」だったので、1週間で登録数が181局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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ポッドキャスト : image/jpg
とりあえず、全バンドで交信出来た 。
というか、以前はzLogとSDRunoを同時運用で便利に使っていたのが昨年早々にうまく動かなくなり、自作のサポートソフトをイチから作り直してた。
コンテスト中に 。
ログソフトからの余計な(と思われる)コマンドを無線機には送らないようにとかしてみたのだけど、いろいろやった結果、この自作サポートソフトを入れた時だけ無線機からのIFコマンドをSDRunoがうまく処理出来ないからのようだった。
3~5文字目のP1はメモリーチャンネル番号が入るのだけど、なぜか自作サポートソフトを入れた時にはこの3文字も次のP2と合わせて周波数として読んでるみたい 。 なので、まずはP1="000"としてみたのだけど、周波数を3桁読み違えてる(1.9MHzを1.9kHzと読んでた)。 試しにSDRunoへ送る分だけP1の3桁を省略すると、いろいろ上手く動くようになった 。
以前はそんなことしてなくても動いていたのだから、Omni-Rigがなんか変えちゃったのかなぁ。。。。。 zLogとLogger32では無修正のIFコマンドで動いてくれてるからね。
Omni-RigはFTDX3000でなんか不具合って情報もあったよね。 FTDX1200にすれば動いたよ、とかも。
てことは、Omni-Rigとか、使っているライブラリを更新すれば良かった?
そりは次に試してみるよ 。 |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年5月29日の第491回放送は「パラオDXバケーション」。番組レギュラー陣の一人が5月10~18日に南太平洋のパラオ(T8)へDXバケーションに出掛けた。その模様をリポートする内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第491回の配信です
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【中間周波増幅器・その2】
【中間周波増幅部の外観】
『私だけの受信機設計』が始まって早くも半年です。回を重ねて第6回になりました。今回は中間周波増幅器の2回目です。 前回のBlog(←リンク)ではデバイスを切り口にして様々な中間周波増幅器を探訪しました。
真空管と半導体のハイブリッド構成も過渡期には存在しました。特にHAM用トランシーバではハイブリッド構成がしばらく続きましたが、それでも受信部は早いうちに半導体化されます。 トランシーバではなく「通信型受信機」にあってはプロ用の一部高級機を除けばあっと言う間に全半導体化されてしまいました。
我々が自作する場合も使用デバイスを統一するメリットは大きいです。真空管ならできるだけ真空管回路で実現しようするでしょう。半導体ならあえて真空管を割り込ませるような設計はしないのものです。 双方の利点を活かす組み合わせもあり得るのですが今回
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皆様 いかがお過ごしですか? さて、前回 FT1Dに使える スピーカーマイクの製作の様子?でしたが 実際に 近所の裏山散歩に連れ出して フィールドテストを行ったら いくつかの 問題点がわかりました 無線機からスピーカーマイクの接続端子部の接触不良による 通信支障です ジャックを抜き差しすると 改善する場面もありましたが そのうち 全く 使い物にならない(SP系で見られ MIC系は支障が無かった)までに 至りました 手持ちの部品・・・ジャックやらプラグが新品でないことによる 酸化膜等の抵抗値増大 が大きな原因と推察されますので 4極ジャック→2極2系統ジャックへの変換 コード使用を止めて 直接接続に変更 結果フィールドテストも良好に終えました。めでたし めでたし 想像外の現象も一つあり、外部スピーカーマイクのスピーカーへの音量設定数値が約半分になりました。 この音量数値は単純な比例数値とは 異なる感じですが 内蔵SPは手に持って聞くには10ぐらい 外部スピーカーマイクでは20ぐらいであったのが 20→12と減少しました。
送信行為の消費電力に比べれば 些細な使用電力の改善と 思われます
今どきのハンディトランシーバーー
AM FM放送を耳元のスピーカーマイクで聞くことが出来れば 運動不足改善散歩も少しは 嫌々感が減るのかな?
であります
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日曜日。 連日天候良し。
(FDさん先着。) 午前中は厳しめながら 聞こえてくる局をピックアップ。
各局にお繋ぎいただき ボチボチと運用。 (FDさんご帰宅。) 昼前からコンディションアップ。
(RKさん到着。) 入感も強くて 安定QSO。 (RKさんご帰宅。) その後
お昼寝タイム… (WMさん到着。) 静かタイムに突入。
17時半前にやっと入感あり。 徐々にコンディションアップ しかし
上げ下げ激しく苦戦。 (FDさん到着。) ナイトに入り
コンディションアップ。 エリアが目まぐるしく変わり アップダウンも激しめ。
(FDさんご帰宅。) 辺りも暗くなり 本日QRT。 市民ラジオ運用 0711サガミFJ1300局55/57(JR6) 0856トカチST617局54/54 0929アオモリTY100局54/54 0935アオモリGG104局54/54 0950モリオカKO128局54/54 1008ミヤギKK33局55/53 1018イワテCY16局56/57 1020シリベシCB49局55/55 1024サッポロFZ210局55/55 1025ソラチAA246局54/54 1027サッポロAM39局55/56 1031ヤマガタIT910局55/56 1053ソラチKM12局55/55 1102サッポロTA230局55/55 1117アオモリRD208局55/55 1127フクシマAJ32局57/55(8a) 1138アオモリCC39局55/55 1142アオモリYM170局55/55 1149ミヤギCB46局55/55 1150イシカリAD416局55/55 1155シリベシCB49局56/56 1155トカチDM260局55/59 1157イシカリAD521局57/56 1209アオモリAM624局55/53 1222アバシリAA316局55/53 1244ナゴヤYK211局56/56(1a) 1247チバTS106局56/54 1250チバKF728局57/55 1251ヨコハマLS45局55/59 1252カナガワTM364局57/56 1252カナガワNK104局55/54 1253トウキョウMS25局56/57 1254アイチAC884局55/55(1a) 1255カナガワAC228局57/56 1257シズオカZZ237局59/59 1258フクオカOC68局56/54(1a) 1305トウキョウMS87局55/M5 1305サイタマYT220局56/59 1306トウキョウBS73局57/55 1309サイタマFL20局57/57 1310ミトKM531局55/55 1311ナガノCW47局57/57(1a) 1311トチギSA41局55/55 1312サイタマAK120局59/59 1312トカチST617局53/56 1313トウキョウTM140局58/54 1315ヨコハマBF35局56/56 1331スイタIN046局56/54(1a) 1332ヨコハマA29局55/55 1339フクシマTY450局56/55 1342ニイガタAA462局57/57 1350イバラキSO47局57/56 1355ミヤギKI529局54/54 1355ミヤギNE410局57/55 1357ルモイYD43局55/55 1401イワテDK801局55/55 1401アキタTM022局55/55 1402アオモリCC39局57/57 1403イシカリAG11局57/58 1416フクシマBB29局57/53 1422ミヤギSA33局55/54 1422アキタYO214局56/56 1423トウキョウAD879局55/55 1424ミヤギKK33局55/59(KKさん50mw) 1433ミヤギAA771局56/56 1442イワテMY108局55/55 〜静か(お昼寝)タイム〜 1722イブリTM360局55/57 1811アオモリCC39局55/55 1820アオモリAM624局55/55 1826アキタNT530局56/56 1829ミヤギNE410局56/56 1834アオモリRD208局57/57 1835コオリヤマRS015局55/53 1840イワテJA77局55/58 1849イワテCY16局57/59 1851オキナワYC228局56/55 1901ミヤギCB46局55/55 1906ソラチYS570局55/55 1914イバラキNT23局55/55 1917オオタY16局57/57 1919グンマXT59局55/55 1927ヨコハマAM56局55/55 1928カナガワCU64局56/57 1935ヤマナシAB38局55/55 1937トチギAK900局57/57 1937ヨコハマZR120局57/53 1942トウキョウAD879局57/57
本日のEB局 ヤマグチFD402局 ヤマグチRK609局 第494回430FMロールコール 0812チェックイン JE4EZP 55/59(山陽小野田市竜王山) |
本日は朝練からスタート~ (小金井市) おきなわYB75(ご無沙汰してました~) しずおかDD23/裾野市富士山二合目(少しご無沙汰でした~) さがみはらFJ1300/JR6石垣島(こちらのRPT届かずか?) (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(北きました~) とかちST617/池田町利別川堤防(連続来ました~)
ここで帰宅、その後はランチタイムに再入園 (武蔵野市) そらちAA246/石狩市(毎度です~) しりべしCB49/余市町(安定の入感~素晴らしい捌き~) いわてB73/6(神) とかちDM260/帯広市(本日はとても安定してました~) いしかりAD416/小樽市(521さんともできました~) やまぐちYN807/柳井市(少しご無沙汰でした~) (小金井市) あばしりAA316(毎度です~) いしかりAD521(416さんともできました~) さっぽろFZ210(2ND QSOとなりました~)
以上、各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ところで一昨日はオンエアできませんでしたが超近距離!真上のEsに反射したとの事でした! ローカルさんがFL20さんとかと交信したとか掲示板にあがってました~ 年に数度しかないチャンス逃しました~( ;∀;) M88さんとかと59/59で交信してみたいですね~
先日みなとK93さんと久しぶりにアマで交信しました。 CBのQSLカードJARL経由の話になったのですが、K93さんが いつもの様にJARL経由で出したカードがアマチュア無線以外の 交信は転送できませんとして戻ってきてしまったとのことです。 何せCBカードをJARL経由で送れること教えていただいた方なので 少なからずショックでした。現在まで僕の場合、戻ってきたカードはありませんが K93さんのカードはK93さん自身のアマチュアのコールがどこにも入ってませんので これは難しいかなと思った次第です。因みに現在、僕がJARL経由で送る場合、 相手と自分のコールサインをCB/アマ併記して送ってます。 電子QSLが盛んで転送のカード数も相当減っているはずなのですからこれくらいは 多めに見てほしいと思った次第です。
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衛星RS-44、MEL0.4度のスレスレパスがあるということで QM09 八郎潟町に移動。 Invalid Text 念のため三倉鼻公園にも行ってみたのだが、なぜかいまだに通行止めであった。しなっと通れる・・とは思ったのだが・・そこは自制した。(^^;) 三倉鼻公園は 駐車場でも標高30m程度はあるのでギリギリ日本海が見える・・ハズだったのだが・・しかたない。 で、ほぼ 昨年 下見で移動したのと同じポイントである。標高 約3m。東部承水路の幅は 約450m。その先は 水田。田植えの時季で 水が張られており、苗もまだ小さいので なんとかなるかも・・といったところ。
RS-44の飛来前に まず 144MHz CWにQRVしてみた。もちろん南向けビームだ。 したっけ、なんと 横浜から呼ばれた! 昨年の下見の時も XPOコンテストで 山梨とできたし・・ おそるべし QM09AX。 *1 次に本番。15時前のスレスレSAT。このパスでは A65BRがQRVとの情報があったのだが 残念ながら 当方には聞こえず。 かわりにタイの E21EJCに SSBで呼ばれてQSO。この局も スゴい耳持ってる。QM09を献上できたかな・・と思ったら、10年以上昔 羽後町からQRVしたとき交信してた。(^^;) ロシアの某局は AOS/LOSともに マイナス0.4度でも聞こえていたので この場所でも 中東/Eu方面のスレスレSATは なんとか可能なのではないかという感触を得た。 この後、AO-73のCWで少しQRVして撤収。 さて、当方は 衛星通信でも 144/430とも垂直偏波を用いているが、地平線/水平線スレスレQSOには
水平/垂直どちらの偏波が良いのだろうか・・ そういえば大昔、144の山越えの伝搬で 相手局と ともに水平/垂直ANTを切り換えてみたことがあったが、垂直の方が良かった。さらにANTを回してみたら ダイレクトではなく だいぶ東にずれ、そこには田代岳があった。つまり山岳回折ではなく山岳反射だったのだ。山岳反射には垂直偏波の方が良い・・と そのときは結論づけた。ハナシの方向もズレた。すみません。 ブリュースター角の存在をもって垂直より水平が良いとする記事も見かけたが、なんか違うような気がする・・ けっきょく判らん・・というか、差は無いのかもしれない・・ 衛星側も円偏波アンテナを搭載していることが多いしね。 ♪すーれすーれ、すーれすれ♪なんてのもありましたが・・ この記事とは まったく関係ありません。 *2
*1 不規則な QSBを伴っていた。伝搬ルートは ~鳥海山~朝日岳~ っていう感じ。 *2 きょうのスレスレ ピタゴラスイッチ(c)NHK Tada/JA7KPI : 2022年05月21日(土) |
5月29日運用早朝運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港午後の運用宮崎市佐土原町石崎川河口からショート運用しました。 7時過ぎから運用開始、昨日と比べ渋く005はうっすらホニャララは元気に入感でした そんな中マッタリ珈琲ブレークやってた所強力な信号でチャンネルチェック。。何方かな思ってた所石垣島移動のサガミFJ1300局てした。 お呼びしコンプリート、信号強い所をにらみ100mwでお呼びしますがコンプリート出来ませんでした。 その後トカチST617局とQSO頂きサガミFJ1300局と2回目QSO頂きました。 9時半まで運用しましたが南北局のQSOのみに終わりました。 午後は14時から15時まで運用しました。 到着時005はUDあるものの入感各chホニャララキュルキュル強く入感し合法的はうっすら入感してました。 厳しいコンデションの中ニイガタ局A431局を皮切りに7.9.0エリア皆様とQSO頂きました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
早朝運用 サガミFJ1300/JR6局5955 石垣島 トカチST617局5252 トカチST617局5454 2回目 サガミFJ1300/JR6局5353、3ch 午後運用 ニイガタA431局5353 いしかわMK615局5353 ニイガタAA462局5453 みやぎCB46局5353 みやぎNE410局5353
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ハンディー無線機、デジカメや電話子機、ノートPCもそうでしょう。
専用設計された充電池は、やがて廃番になり追加購入できなくなる可能性がありますね。 充電池には寿命があるので、だんだん性能が低下し、最後には使えなくなります。 その時に、いざ購入しようとしてももう販売していないこともあるかもしれません。 泣く泣く本体ごと新機種を購入しなければならないことがあるでしょう。 まだ専用充電池を販売しているうちに買っておいてもいいのかもしれませんが、保管しているだけでも過放電で故障してしまうかもしれません。 充電池に加えて、普通の乾電池もつかえるような機種でしたら安心ですね。その場合、出力が最大まで出ないなど制約もあるでしょうけれど。 現在所有のハンディー機はアイコムのID-91ですが、購入して15年くらいになるでしょうか。専用充電池は、後継型番含めて廃番になっていて、ネット通販店もほぼ在庫無しか、あってもリサイクル品で結構高額(8千円~15千円)。 現用の電池1個が故障したら、乾電池運用か外部電源での運用で割り切るしかないでしょうね。 新しいハンディー機もそろそろ欲しいところです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
5月連休は別府駅前のビジホに滞在していた。4軒のグループホテルがありうち3軒の温泉を利用できた 色々な温泉を楽しめる!と全てのホテルをを回る予定だった 【別府駅前の足湯ならぬ手湯】
駅前の2軒のステーションホテル! 真ん中のビジホがグループホテルで一番キレイだ。勿論真っ先にここの露天風呂へ向かった かけ流しの「良い風呂だった!」うーんまあまあか? 都会の芋洗いの温泉施設や人の多い温泉は本当に湯の新鮮さに欠ける
別府駅から向かって右手が上の写真のホテル群。そして駅の右手は「ホテル はやし」だ しかし温泉の新鮮さ!を考えてみると結構穴場?か?と思った。しかし写真通り築60年?的な建物で行くにはかなり勇気がいった この宿に泊まった客ですら隣の綺麗な大浴場に向かうだろう! 屋上の看板の建物が「展望風呂」だ
展望風呂は詰めても4-5人が限界、3人ならば楽に入れるくらいだった 5月5日の夕方は展望風呂が使用された形跡がなく・・源泉が長時間かけ流し状態。 シャワーのお湯が水のまま暫く出なかったくらいだった この日は鉄の香りのするこの湯は本当に新鮮で旅の疲れを癒やしてくれる素晴らしい湯だった!! 日帰り入浴が出来るわけでもなく、今にも壊れそうな建物にわざわざ入浴する者もなく 正真正銘駅前の秘湯だった! |
固定より DCR おはよう空友コール さいたまMG585局さん、志木市荒川56/56FBチェックイン 板橋ロールコール いたばしAB303局さん、厚木市見城山55/55FBチェックイン
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先週のアクセスランキング1位は、2022年5月20日から22日まで米国オハイオ州で3年ぶりに開催された、世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2022」会場において、アイコム株式会社が2.4/5.6GHz帯の2バンド機「SHF-P1」のプロトタイプを世界初展示したニュース。会場内の模様とともに、コントローラー部分とRFユニット部分で構成される「SHF-P1」の展示の様子を紹介。それを見た読者が「こんなアマチュア無線機が出てくるのも井上徳造OMが元気だから。本田宗一郎が存命中はホンダも面白かった。商売よりも技術をアピールする製品を作るエンジニア魂。今の日本に逆行するけど、そんなアイコムが好きだ」とTwitterでつぶやき、多くの「いいね」が付くなど注目を集めている。
続く2位は、「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値において、2022年5月12日以降、サンスポットナンバー(SSN)が100を超えている状態が14日間も続いている話題だ。それを物語るように、ハイバンドHFや50MHz帯のコンディションが好調でお祭り状態、微弱な電波でもDX通信が楽しめることで人気のFT8(デジタル文字通信)では、ヨーロッパ方面が連日良好にオープンして賑わいをみせている。DX通信を楽しんでいる無線家にとって、楽しい日々が続いている。サイクル25が本格化し、2~3年後のピークに近づいていると実感できるコンディションで、サイクル19並みに楽しめるのではないかと期待が膨らむ。50MHz帯では例年、7月下旬ごろまでEスポ絡みのDX通信が楽しめるが、今年はどうだろうか? なお記事掲載後、SSNは急落し現在は60台となっている。さらに磁気嵐も発生したうえ、Aインデックスは24を記録するなどHFのコンディションは落ち込んでいる。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。2022年5月12日(月)から14日間連続でSSNは100を越え、現在も良好な状況が続いている。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
3位は「<『周波数帳 バックナンバーDVD 1982-2022』発売>シリーズ24冊と『周波数手帳ワイド』4冊の合計28冊+周波数帳付録9冊を電子化(PDF版)」。株式会社三才ブックスから、超長波(VLF)からマイクロ波までの電波の割り当て原則と無線局の用途別に、使用者、コールサイン、出力、所在地など、ラジオライフ誌読者の投稿などから集めたデータをもとに、日本で使用されている無線局の周波数を収録した唯一のデータ集「周波数帳」の過去発刊した40年分を、DVD1枚(PDF版)に収録。「周波数帳 バックナンバーDVD 1982-2022」として、2022年6月25日に発売するという情報。「10万件以上を掲載するに至った『周波数帳』シリーズ。その40年の歴史をDVDにまとめましたものとなります。警察・消防など、アナログ時代の周波数を網羅した唯一の資料集です。当時の状況を確認したい場合に役立ちます」と案内している。販売価格は9,900円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<会場内の写真掲載>アイコム、米国「ハムベンション2022」で SHF-P1プロトタイプを世界初展示
2)<HFハイバンドや50MHz帯でヨーロッパ方面が良好>サイクル25を実感!? 14日間連続でサンスポットナンバー(SSN)100超えを記録
3)<「周波数帳 バックナンバーDVD 1982-2022」発売>シリーズ24冊と「周波数手帳ワイド」4冊の合計28冊+周波数帳付録9冊を電子化(PDF版)
4)<免許を受けずにアマチュア無線機や船舶用レーダーなどを設置>四国総合通信局、操船する漁船に不法無線局を開設していた男2人を摘発
5)<大分県佐伯警察署と共同取り締まり>九州総合通信局、大分県佐伯市・国道10号線で不法市民ラジオ(CB無線)を運用していた男を摘発
6)<総務省が協力>JVCケンウッド、ウクライナの復興支援を目的に業務用無線機を寄贈
7)<電源のON/OFFができない場合でも強制的にオールリセットするよう改善>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.27」を公開
8)<第3特集は「AM/FMラジオ遠距離受信ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年7月号を刊行
9)<知床遊覧船のアマチュア無線機不正使用>北海道総合通信局の現地調査で判明したこと
10)<土・日・祝日の朝、21MHz帯SSBにオンエア>海洋冒険家の堀江謙一さん(JR3JJE)、世界最高齢で「単独無寄港」太平洋横断に挑戦中
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5月27日(金)。 今日は朝から4U1UNが21.091にF/Hで出ている模様。起床後からJTDXを立ち上げてワッチ状態にしておくが、呼ぶ局はたくさんいれどもご本尊が見えない。 そのまま放置にして朝食など朝の支度。 支度が一段落したところでJTDXを覗くと何度か歯抜けで入感していることが分かる。 それでも見えたタイミングを狙って何度か呼ぶ。 しかし連続して見えることはまれなので、応答があったとしても後が続くかどうか心もとない。 と思っていたら、「JR0ELG 4U1UN -24」とリターンが! 自動応答でレポートを返すが果たして応答があるか? やはりRR73は確認できなかった。
その日の夜は14.090でも信号が確認できたが、こちらも入感が安定せず、未交信に終わった。 バーチカルとはいえ相当な高さのビルの上のアンテナだと聞いているので、何とかなりそうなのだが、なかなか成果が出ない4U1UN。
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ICB-770 チャンネルスイッチ接触不良でお預かりしました。 分解。 内部の状態は良好です。 電池ふたのスポンジがボロボロです。
スポンジを剥がしました。
チャンネルスイッチに接触不良があり、受信出来ないところがあります。
チャンネルスイッチを取り外しました。
分解、アルコール洗浄しました。
接点の酸化膜を研磨しました。
接点にコンタクトグリスを塗布しました。
チャンネルスイッチOKです。 受信できるようになりました。
PTTスイッチにもガリがあります。 取り外しました。
分解、アルコール洗浄。 接点を研磨しました。 組み立て。
PTTの調子もOKです。
基板を点検。 あやしい場所には再ハンダをしました。
水晶発振子の点検。 金属ケース入りの水晶が使われています。 発振に異状無しです。 電解コンデンサーを全交換しました。
変調、受信音に関する場所はオーディオ用コンデンサーに交換しました。 音響用コンデンサー MUSE
メタライズドフィルムコンデンサー オーディオ用抵抗
使う場所には使います。
検波ダイオードほか交換しました。
Sメーターの照明をLED化しました。
LEDを取り付けました。 点灯確認しました。 交換した部品です。
各部を調整します。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー124,2dBm 周波数。 27,144Mhz
出力 0,5W スプリアス良好。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
オーディオカスタム仕様は、弱音信号も良く聞こえるようになります。
変調もバッチリ通るので明瞭度良く届くようになります。 ほぼフルメンテです。 |
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A1CLUBのOAM, 3エリアの社団局がKEY局でした。 5分ほど呼んでチェックイン成功。その後CBは本日は朝練のみ。 7:57-8:16わずかな時間の喜び~笑
(小金井市) やまぐちST702/光市(本日初交信~!) くまもとHR787(続いてこちら~) いわてB73/6(神) かまがりAA793/呉市(こちらからのRSが届かなかったようです~次回よろしくです) みやざきAL101/宮崎県児湯郡新富町新富漁港(早朝かと思いましたがこの段階で沢山の局とすでにQSO!!先日の1DAY ADJもおめです!) (武蔵野市) そらちYS50/南幌町(本日唯一の北局!) くまもとDH304(〆はこの局でした!)
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
僅か300円くらいで5年くらい前に買ったこのテスター、一度赤のコードの付け根が切れたが その後トラブルなし。導通やバッテリーの電圧測るのには問題なし。 デフレの極致だった。今でも500円も出せば買えるようだ。
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今日は週末ですが、1日仕事でした。帰りがけに白子町で運用しました。
運用地 千葉県白子町 使用TX JCBT-17A (CB) 18:11 きょうとGT260 8ch 52/54 京都府 18:12 きんきAZ627 8ch 54/54 18:13 えひめCA34 8ch 52/53 18:14 かがわMC36 8ch 52/54 香川県丸亀市 18:15 ひょうごTT314 8ch 52/55 18:16 みえAA469 8ch 54/54 三重県四日市市 18:18 やまぐちLX16 4ch 53/53 山口県岩国市 18:19 きょうとKH618 8ch 53/53 18:20 みえAC129 8ch 53/54 三重県四日市市四日市港 18:22 やまぐちWM201 5ch 52/55 山口県光市 18:24 かわさきRJ21/4 5ch 52/52 18:25 きょうとAA322 8ch 53/52 18:27 あいちAC556 5ch 54/54 18:28 はままつHX41 5ch 53/54 高知県 18:32 やまぐちST702 5ch 54/55 山口県光市 18:32 イワテB73 5ch 54/55 熊本県 18:34 わかやまSK747 5ch 53/52 和歌山県 18:35 いばらきKH528/2 5ch 53/55 18:39 きょうとDC410 6ch 54/54 18:42 なごやCE79 4ch 53/54 和歌山県 18:49 みやざきCB001 8ch 54/54 宮崎県国富町 18:57 やおRH80 3ch 52/53
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
某日のランチです。 ウルトラを走って数日がたった平日。 朝から会社周りの草刈りを1時間程したら、同僚が「あいちゃん今日は完走祝いに昼飯を食いに行こうや~」って言って来ました。 あ、クマは柄にもなく会社ではあいちゃんと呼ばれてます |
4月に出なかった人事異動。 まさかの5月にでました。
悲しきは宮仕え
命令は拒否できず、栃木県につづき静岡県へ単身赴任。 ホントに泣く泣くの転身赴任。♪ 家族との別れ、特に妻と逢えないのがツラ過ぎます。♪ できることなら誰かに代わってほしい。♬
涙に暮れて引っ越しの準備を続け本日が最終日。 相棒チョロQのタイヤ交換と洗車が最後の準備。 全てを終えて、ちょっとお空のご機嫌を伺いにショッピングセンター屋上へ。 QSBを伴いながら何か聞こえる
/6のイワテB73局が55で入感、一発で応答いただき無事交信。 都内最後の運用はび~ななさんかぁ~どこに行ってもお世話になるなぁ。 なんて余韻に浸っていると、かごしまSS167局が浮上されてきた。 こちらも難なく交信いただき大満足。 これで都内に未練は残りません。
コロナ自粛が明けたら吞みましょう、合同運用しましょう、遊びましょうと約束していた1エリア各局には申し訳ありません。
そして静岡県各局、お世話になります。 /2としてすみっこを少しお借りいたします。
引っ越しが落ち着くまでアクティビティは下がると思いますが、 もし聞こえておりましたら遊んでやってください。 よろしくお願い申しあげます。
使用機種 CH-580 東京都東久留米市 13:40 イワテB73/6 55/55 CB8ch 13:56 かごしまSS167 54/54 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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5月28日運用 早朝運用宮崎県児湯郡新富町新富漁港、午後のモグモグ運用宮崎市佐土原町石崎川河口から運用しました。 早朝5時過ぎから005は8エリア入感して来ました朝のウオーキング済ませ7時に到着時にはすでに005は団子状態8chも合法局、中華、キツツキが入り乱れてました。 そんな中しずおかZZ237局を皮切りに1.2.3.JR6.7.8.9.0エリア皆様とQSO頂きました。 午後のモグモグ運用は合法局は入感しますが中々上がらずワンチャン狙いな中ひょうごCY15局を皮切りに石垣島のとうきょう13131局おきなわBK248局とQSO頂きました。
梅雨入り間近で明日午前までは何とかお天気持ちそうな雰囲気てす明日運用出来るやら?
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。 誤記載有りましたらコメントお願い致します。
早朝運用 しずおかZZ237局5555 とちぎ4862局5454 ニイガタAA462局5756 さいたまCY55局5555 アイチFB158局5656 さいたまFL20局5656 いわてCY16局5555 コオリヤマTM621局5859 ふくしまFD55局5555 いわてCB75局5352 みやぎNE410局5454 しずおかCE33局5555 あおもりCC39局5555 ミエTO103局5555 ふくしまTT244局5555 とうきょうMS25局5555 ミヤギIT03局5453 アイチCB50局5555 そらちSK11局5356 シズオカNH781局5657 ミエSS707局5656 ニイガタA431局5757 ふくしまH82局5656 あおもりCC39局5656 よこはまAM56局5656 さいたまAB847局5555 よこはまMK71局5554 おおさかSC025局5757 コオリヤマRS015局5557 かわさきTC767局5555 タカラヅカJ31局5353 ふくしまYN104局5454 しりべしCB49局5454 オオサカTK27局5353 イワテZR250局5253 ニイガタDH310局5253 ちばBK61局5454 ギフRC110局5454 わかやまRB27局5656 もりおかKO128局5353 とやまRF87局5355 アイチCB50局5555 ナゴヤNH08局5555 ニイガタNG37局5456 かながわKI330局5656 ぐんまAD17局5555 つくばGT38局5556 しずおかDD23局5656 さいたまUG100局5454 おおさかRB25局5454 にいがたEJ206局5656 ミヤギKK33局5355 チバTS106局5555 おおさか1380局5353 なごやCE79局5555 しりべしCB49局5555 かみかわF62局5252 とうきょう13131局5252 アキタSS229局5252 モグモグ運用 ひょうごCY15局5353 とうきょう13131局5252 とうきょう13131局5353 おきなわBK248局5353
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FT8やってみて、短波の凄さ、楽しさを覚えてしまった貴方。もしモールスやったこと無いのなら是非チャレンジしてみてください。自分の耳で聞き取り、デコードし、交信するのはいかにも通信してるぞ!感いっぱいです。
最後に命を救ってくれる通信方法でもありますから、マスターしておいて損はありません。声が出せなくても何らかの方法で符号が伝えられれば良いのですから。まばたきでも、口笛でも、クラクションでも、 ここを利用するといいと思います。 Welcome to LCWO.net - Learn Morse Code (CW) Online! - Learn CW Online 実交信に近い練習アプリはmorse runnerこれはコンテストでの交信そのものなのでこのゲームができれば即コンテストで運用できるようになれます。 |
日本における、2022年5月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、5月に入って4回目の更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今日はスタートが少し遅くなりましたが、いつもの茂原市の公園で運用しました。 大量の蚊がいるので虫除けスプレー必需品です。 運用地 千葉県茂原市 使用TX JCBT-17A (CB) 18:11 よこはまSH531/4 8ch 54/58 山口県光市 18:13 ひょうごTT314 8ch 54/55 兵庫県 18:12 やまぐちSH33 8ch 54/54 山口県下関市 18:27 イワテB73 3ch 55/55 熊本県 18:28 かがわMC36 4ch 54/54 香川県丸亀市 18:34 くまもとHR787 6ch 53/54 熊本県 18:36 いわくにAA262 8ch 54/54 山口県岩国市 18:38 はんしんAA727 5ch 54/57 18:39 かわさきRJ21/4 8ch 54/57 岡山県 18:48 やまぐちLX16 4ch 54/54 山口県岩国市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
先日、FDBM01の追加基板をJLCPCBに発注した。ついでに、別途、紫の基板も試してみることにした。
15日に発注して、16日から製造。17日に基板の製造が終り、そこから部品実装作業に回って、19日に発送。その間に紫基...
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5月27日運用 早朝運用、ランチタイム運用ショートに宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 早朝は5時台から005は8.7エリアが入感して運用開始時も団子状態でした、8chは偽関東マーカーや中華と合法局が入感して来ました。 そんな中ふくしまHO723局を皮切りに1.2.7.8エリア皆様とQSO頂きましたすっきり上がってくれずレポート交換お手数おかけしました。 ランチショート運用は合法局違法局入り乱れ団子状態な中しずおかDD23局を皮切りに1.2.9エリア皆様とQSO頂きました。
今日も沢山の皆様有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様どうぞ次回お願い致します。
早朝運用 ふくしまHO723局5355 カワサキTC767局5654 さいたまYT220局5353 コオリヤマTM621局5555 さいたまFL20局5454 ギフRC110局5353 とかちDM260局5251 ランチ運用 しずおかDD23局5656 ねやがわCZ18局5555 とうきょうMS25局5555 ミエAA469局5555 さいたまAB960局5353 なごやTA927局5353 なごやCE79局5353 さいたまUR2局5252 しずおかCE33局5657 アイチMC336局5353 キョウトOS01局5355 ちばBG92局52M5 さいたまLB380局5252 いしかわMK615局5252 あだちSU217局5151 さいたまYM518局5353 ヨコハマHN510局5252
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皆さま こんにちは 古い無線機(もう無線機は手元に無い 様です) に使われていた ハンドマイクを 手持ちのFT1D ハンディートランシーバー用の スピーカー マイクに 改造を くわだてて 奮闘してみました トランシーバーの取扱説明書にある 外部マイクからの入力 外部スピーカーへの 出力 のやり方を 採用して試行してみましたが 2端子コンデンサマイクを 接続し 試運転すると と受信側の無線機から出てくる音が とても小さい・・・PTTスイッチを操作するクリックノイズが 巨大で これは実用的ではないなあ・・・と判明(試験に際してはダミーロード使いましたよ)
手持ちにある PTTとMIC部分が一つになった物・・とても小さく・・・ 掌に隠したり 襟元に止めて モニタはイヤホン ・・・それは無線機以外からの電源を供給する端子は無い (電池も不要) されど 小さな コンデンサマイク(直径5mmぐらい円筒状で長さは4mmあるか無いかぐらい)が採用されていて 電源が供給されているんだろうな・・・状態 、それに使用されている 細いケーブルが耐候性?が無く どうしてこんな耐久性のない電線を採用するのか 多少残念な気持ちで 修理 補修も同時進行でしたので 回路を想像してみますと 上手い回路ですね、無線機から(MIC---GND)充電式電池の電圧7.4Vが出力されていると仮定すれば I=E/R=7.4V/(1x10^3)1KΩに7.4mA流れて 抵抗両端に起電圧は V=IR (7.4x10^-3)x(1x10^3)=7.4V となればコンデンサマイクに7.4Vが加わる マイクロフォン内部の回路の電源になる。 自己責任で 上記回路図で製作して またまた 自己責任で 試運転・・・ 結果は 実用になりました。 無線機の周波数を AM放送帯にして 無線機のソフトウエアーで送信禁止になりますのでのその状態を利用して PTTを押して消費電流の変化を観察すると2-3mA程度の変化でしたので7.4Vも コンデンサマイクに加わることは なさそうで 最大でも3Vくらいでしょうか?
もしも こちらの記事を読まれて 追加試験など行われる方は、くれぐれも「自己責任」でお願いします。
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1日目 5月18日(水)
【新潟フェリー乗り場より】 ニイガタMK213局 DCR M5/M5 【ランチタイム フェリーより 新潟港沖】 イワテB73局 53/55 5ch みやざきAL101局 55/53 6ch かがわMC36局 55/55 3ch ニイガタKB494局 56/56 6ch GW アキタSK428局 DCR M5/M5 【おやつタイム フェリーより 山形県沖 鳥海山サイド】 ニイガタMK213局 DCR M5/M5 【イブニング フェリーより 秋田県沖】 かながわCU64局 55/55 8ch カワサキCH101局 53/52 8ch 2日目 5月19日(木) フェリーに内にて無線機故障。 運用できず。 アイボール るもいYD43局 3日目 5月20日(金) 【モーニング 初山別村より】 前日、るもいYD43局さんからNST-111をお借りする。(^^) かがわMC36局 52/52 4ch アイボール かみかわEF35局 4日目 5月21日(土) 前日、かみかわEF35局さんから、 ICB−R5新技適機と ICB−770新技適機をお借りする。(^^) NST-111を返却。 これより最終日まで、ICB-R5新技適機にて運用。 【ランチタイム 美深町より】 かながわCU64局 55/55 8ch とうきょうMS25局 54/54 8ch みやぎSA33局 51/52 8ch いしかわJA76局 52/52 8ch サイタマYM518局 53/52 ロスト ミエAA469局 52/52 6ch カワサキTC767局 52/53 3ch サイタマYM518局 52/52 3ch みやぎNE410局 52/52 3ch ニイガタT91局 52/52 3ch ニイガタRF450局 53/54 3ch 5日目 5月22日(日) 【ランチタイム 枝幸町より】 イワテB73局 55/55 8ch なごやCE79局 57/53 8ch ミエTO103局 55/53 8ch いしかわKA39局 57/57 8ch さいたまUG100局 55/55 8ch とうきょうMS25局 55/54 8ch アキタSS229局 55/55 8ch イワテCR75局 57/53 8ch あいちST204局 56/53 8ch にいがたEJ206局 56/57 8ch えひめCA34局 54/53 8ch あおもりGG104局 54/55 8ch アオモリTY100局 55/54 8ch アオモリRD208局 55/57 8ch ギフRY927局 53/55 8ch ニイガタAZ21局 54/54 8ch にいがたEJ206局 ② 57/57 7ch アオモリGK828局 56/57 7ch ふくおかOC68局 53/53 7ch えひめCA34局 ② 56/56 7ch えひめNH621局 55/56 7ch ヤマグチST702局 56/56 7ch ミヤギKK33局 54/54 7ch サイタマYM518局52/54 7ch イワテDM92局 54/55 7ch カナガワTM364局 53/55 7ch サイタマAB960局 54/57 7ch いばらきRJ601局 55/55 7ch コオリヤマRS015局(YL) 53/53 6ch チバFL14局 55/55 6ch ねりまCX72局 52/52 2ch サイタマQBM254局 54/54 2ch チバYN515局 53/53 2ch みやぎFS43局 53/53 8ch ニイガタAA462局 54/54 8ch やまなしTA152局 54/54 5ch 【イブニング 佐呂間町より】 イワテJA77局 57/57 7ch さいたまCY55局 55/56 7ch さいたまFL20局 55/55 7ch ミヤギCB46局 56/55 3ch いわてRT221局 55/55 1ch アオモリAM624局 55/56 7ch やまなしFK909局 54/54 あおもりCC39局 55/55 6ch ヤマガタAZ320局 55/55 6ch やまぐちLX16局 55/53 3ch あおもりGK828局 55/55 5ch アキタSS229局 56/55 5ch みやぎNE410局 56/54 5ch キョウトAA322局 53/53 5ch キョウトKH618局 53/53 5ch ヤマグチWM201局 53/53 5ch アイボール 6日目 5月23日(月) 【モーニング 釧路港より】 カワサキTC767局 55/55 5ch とうきょうMS25局 56/56 5ch おかやまMI043局 55/54 ミエSS707局 56/56 なごやCE79局 55/55 とうきょうE50局 55/55 イワテB73局 55/55 アイチJE37局 55/52 サイタマFL20局55/55 よこはまSH531局 52/52 よこはまAM56局 55/55 ニイガタAA462局 55/53 チバBC69局 55/55 サイタマCF73局? 56/56 アイチAC556局 56/56 【ランチタイム過ぎ~イブニング 長沼町より】 さかいZ45局 54/51 ミエAA469局 56/55 3ch ハママツHM21局 55/55 8ch アイチAC556局 55/55 8ch にいがたEJ206局 57/56 8ch ギフNH739局 53/53 おおたY16局 55/53 サイタマFL20局 53/53 7日目 5月24日(火) 【ランチタイム 札幌市白石区豊平川河川敷より】 とうきょうMS25局 52/53 8ch サイタマFL20局 52/53 8ch ミエAA469局 53/53 8ch おおたY16局52/52 8ch キョウトKW330局 53/54 6ch かがわMC36局 55/55 3ch わかやまHN277局 54/53 5ch ギフYK331局 52/53 5ch ミエSS707局 52/53 5ch ヤマグチWM201局 53/53 8ch サッポロMJ11局 55/57 4ch GW 【イブニング 小樽港からフェリー出港時】 そらちKZ701局(美唄市) DCR14ch M5/M5 【イブニング 小樽港沖 フェリーより】 しりべしCB49局 55/54 から 59/59へ 8ch GW サイタマFL20局 56/54 8ch オオサカCB708局 56/53 8ch カナガワTM364局 52/53 8ch カワサキTC767局 55/55 4ch よこはまAL50局 55/54 4ch 8日目 5月25日(水) 【モーニング 新潟港沖フェリーより】 ニイガタMK213局 DCR14ch M5/M5 以上、重複を含めて116局の局長さんと交信させて頂きました。 どうもありがとうございました。 この度、北の大地上陸前のリグの故障で、正直、泣きそうになりました。 その惨状をSNSで発信したところ、それを見て頂いていた『るもいYD43局さん』と『かみかわEF35局さん』から、リグを貸してくださるとのご厚意。 お陰様で、楽しみにしていた移動運用ができましたこと、心より感謝申し上げます。 また、今回はキャンプ場めぐりということで、楽しかったのですが、かなりの時間をテント設営、食事作り、後片付けに費やす形となりました。それに加え、キャンプ場での無線運用は基本的にタブーです。さらには、夜間帯に車で移動しようにも、門限があるキャンプ場(有料キャンプ場はセキュリティの為に)が多く、夜間帯の運用が叶いませんでした。 しかしながら、コンディションと素敵な仲間に助けられ、多くの方と楽しく交信、アイボールさせて頂くことができました。 交信して下さった皆様、アイボールして下さった皆様、お声がけ頂いたにもかかわらず、交信に至らなかった多くの皆様、いろいろとご心配をして下さった皆さま。本当にありがとうございました。 |
簡易型小型ローテーターであるPocke TATORはおかげ様で沢山の局長さんにお使いいただいており、機能も単にアンテナを回転させる機能から、衛星追尾にも対応し、また、Mac Dopplerという衛星通信リグコントローラーに内蔵されたローテーター制御にも対応してきました。 衛星追尾の視点からは、仰角ローテーター機能もプロトまではできているものの未だに頒布できていない状況ではありますが、一方では、移動運用や、ベランダで視認できる位置でのアンテナ回転においては、回転角度の認識など必要なく、単純に回すことができればいいので、シンプルなものが欲しいというご要求もありました。 昨今の半導体不足の状況で、コントローラーに使用しているマイコンやモータードライバ等々(本体に使用しているギアモーターも同じ状況ですが)、価格は2倍、3倍に高騰し、調達も制限された中で、これまでも不定期、少量であったとは言え、今後作っていけるかどうかも心配になってきました。 勿論、部品が入手できる間は作っていこうと考えておりますが、目視で単純に右回転、左回転だけの機能であればマイコンやモータードライバーIC等は必要ありませんので、ご要望にも対応して、シンプルローテーターのプロトタイプを作ってみました。 構造的には、基本はこれまでのPocke TATORと同じですが、マストへの取り付けは、単純にマストの上からかぶせて横の二つの蝶ネジを締めて終わりという方法です。 ドライブするギアモーターはこれまでと同じものを使用していますので、駆動できるアンテナサイズや重さなどは同じです。 回転角度表示などは必要ありませんので、本体はモーターのみでセンサーなどは搭載していません。 その分、スペースに余裕がありますので、使用するパイプサイズを小さくしました。 制御線もモーター用の2線のみなので、一般的にどこにでも売っているACケーブル(平行ビニル線)、スピーカーケーブルなどを使用することができます。 電流も12Vで150mAも流れないので、細いもので十分だと思います。インターフォンなどに使用されているものでも大丈夫でしょう。 ケーブルを接続するコネクターも、シンプルにスピーカー端子などに使用されているものを使いました。 押して線を入れるだけなので接続方法もシンプルです。 今回、回転コントローラーは、Pocke TATORの取説で説明しているシンプルコントローラーを使用して実験しました。 変わり映えしませんが、ベランダの手すりに取り付けたBSアンテナ用のマストに、本体を載せて、いつも実験で回しているダイヤモンド製の144MHz 5エレ、430MHz 10エレを回転させています。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら 電源は、006P 9V電池を使用していますが、回転力はあるのでこれくらいなら何とか回すことができております。モーターは12V仕様で2.5rpm(負荷によりスピードは変わります)のものです。 名前は、Pocke TATORのシンプル版なので Pocke TATOR Jr.としました。 |
株式会社JVCケンウッドは2022年5月27日、総務省の協力のもと、ウクライナの復興支援を目的に同社製の業務用無線機を駐日ウクライナ大使館へ寄贈すると発表した。ウクライナ現地での多種多様な活用を想定し、デジタル方式の国際規格であるNXDNやDMRに加え、アナログ方式でも使用可能なハイエンドの業務用無線機「NX-3220E」を選定したという。
ウクライナに寄贈されるJVCケンウッドの業務用無線機「NX-3220E」
JVCケンウッドの発表内容は次のとおり。
ウクライナへの支援として業務用無線機を寄贈
株式会社JVCケンウッドは、このたび総務省の協力のもと、ウクライナの復興支援を目的に当社製の業務用無線機を駐日ウクライナ大使館へ寄贈いたします。
■支援内容
当社グループは、ウクライナが一日も早く復興し、通常の⽇常生活が取り戻されることを⼼より願っております。
■無線システム事業について
■今後の取り組み
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップ(各機能の修正など)したが( 2022年5月9日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、5月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
5月9日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.36
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年5月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/5/26の更新内容)
※Ver5.36に上書きしてください。
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36
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1977年に発足した日本有数のアワード収集愛好家団体「JAG(ジャパンアワードハンターズグループ)」が、全世界のアマチュア局より異なるサフィックスのQSLカード(交信有効期間の制限なし)を集めると得られる「SXCC(Suffix Collection Certificate)」の発行を2022年4月1日から開始したばかりだが( 2022年3月23日記事 )、新たに2027年のJAG創立50周年に向け、異なるサフィックスの局と多数交信して規定のポイント数を獲得すると得られる新アワード「SXCC 2022(Suffix Collection Certificate2022)」の発行を始める。交信有効期間は日本時間の2022年6月1日~7月31日までの2か月間。本アワードは2022年~2027年までの6年間、毎年同時期に開催する予定で、6年間連続参加局や6年間の累計で10,000ポイントを突破した局に対して特別表彰を行う。申請料はダウンロードでのPDF版は無料、紙仕様を希望する場合は1,000円。
獲得したポイントにより、新アワード「SXCC 2022(Suffix Collection Certificate2022)」は4種類を用意。ゴールド(左上)は1,000ポイント、シルバー(右上)は500ポイント、ブロンズ(左下)は100ポイント、プラチナ(右下)はアワード受付終了後に上位10局に贈られる
JAGの「SXCC
2022」は、2017年まで毎年夏にJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)が開催していた「JAIAアワード」の基本ルールを受け継いだもの。JAIAアワードはJARD(一般財団法人
日本アマチュア無線振興協会)が2019年から2021年まで一部ルールを変更した上で「原
昌三メモリアルアワード」の名称で開催していたことも記憶に新しい。
●「SXCC 2022(Suffix Collection Certificate2022)」概要 (一部抜粋)
発行主旨:
JAG創立50周年に向け、2022年~2027年までの6年間、単年度アワ-ドとして年度ごとに発行する。
サイズ: A4版(カラー)
ルール: 異なるサフィックスの局と多数交信して、規定のポイント数を獲得する。
交信有効期間: 2022年6月1日~7月31日(JST)までの2か月間。
申請期限: 2022年8月末日まで。
アワードの種類: 獲得したポイントにより、次のアワードを発行する。
ポイント獲得のルール:
注意事項:
特記: バンド、モード、QRP、QRPp。
「SXCC 2022(Suffix Collection Certificate2022)」規約など、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<4月1日から受け付け>JAG、異なるサフィックスを集める新アワード「SXCC(Suffix Collection Certificate)」発行
<2019年1月1日以降の交信から有効>JAG(ジャパンアワードハンターズグループ)、新アワード「JAC AWARD」3種類を無料発行
●関連リンク: |
フルマラソンを6時間で走る鈍足なクマが、周防大島マラニック(70キロ)に挑戦したら… の大会レポですが… なんかモヤモヤしてるので、実際走った時の詳しい状況の大会レポは今回書きません。 まあそのうち書くかもしれんけど…
大会自体は、自分が走ってなんの不安もなく走れたので、大変良かったと思います。 ただ大会直前まで関門時間やエイドの情報がインフォされなかったので、走る前はかなり不安にはなりましたが… まあ第1回目の大会というので過度の期待はしてませんでした。 でもエイドでの補給で一番心配だった飲水は好きなだけ補充できると聞いていたので、それはそれを信用して大丈夫でした。 エイドの間隔もまあ良かったと思います。 多少間隔が少し長い場所もありましたが、それは事前に飲料水や補給食は各自用意とあったので問題ないかと。
給食はあまり期待してなかったので、スタート前に沢山食べて挑み、走ってる時腹が減れば持参の補給食を食べようと思ってました。 ですが実際にはエイドの物だけで充分で、補給食を食べることなく、最後までお腹がすくことは無かったですね。 (朝をガッツリ食べてたからね) そしてエイドで食べられる地産の食べ物。 量はさておき、用意された物はなかなか良かったと思います。 これは来年も大いに期待したいですね。 てか、来年も出たいと思うぐらい良かったかな |
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年5月20日の第145回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(ALL JAコンテスト参戦記)とNTTから届いた固定電話設備切り替えの案内について。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(送信時の回り込みと安定化電源、座面がへたらない椅子)だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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本日の運用は朝のみ~8:49~8:57
(武蔵野市) みやざきCB001/国富町(何も聞こえないのでCQ出したらCBいただきました~やっぱり開けてたのです~) いわてB73/6(少し待っているとCQが~一発!)
本日も短時間でしたらEs QSOまで楽しめました。 各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日CM前に九段下の関東総通に行ってきました。隣の法務局は何度も行ってますが(なぜ?) こちらは生まれて初めてです~アマ無線担当人すくな!照明も暗っ!こんなんで何十万局の 監理しているのには驚き!神対応感謝~ DJ-G7の追加をしましたがFT-991AMを追加した時と記載事項は変わるはずもなく... 日付だけが違っておりました。技適機種の追加は無料だからうれしいです!
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昨夜のこと。17m FT8で運用していて、PSK
Reporterを見たらいつもとは違う雰囲気。北米の西海岸にまったく届いていない。普段なら北米に届いても西海岸からもうちょっと東の中西部くらいまでで、東海岸までは中々届か...
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本日は 再び1エリアからのお客様が来光。 生憎の雨模様でしたが
CM終わって急いで河口へGO! ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 到着すると 既に各局集合済み。
本日は ヨコハマSH531局をお迎えしての 合同運用!
ちょうどコンディションが上がり始めたとのことで 1エリアが入感中^_^ 降雨中のため お手軽NTS111運用。
ノーマルだけど 飛んでました(笑) SHさんは とてもパワフルな方。
パイル浴びて興奮されてました。 今日も 楽しい合同運用となりました^_^
明日もご一緒に運用させていただく予定です! 各局ありがとうございました^ ^ 1848イワテCY16局55/55
1851コオリヤマRS015局53/53 1926カワサキCH101局55/55 1927イシカリAD416局54/54 1927イシカリAD521局54/54 1933シリベシCB49局57/56 [EB] ヨコハマSH531局 ヒロシマMT303局 ヤマグチFD402局 ヤマグチTS118局 ヤマグチWM201局 |
ICB-880T 自分で修理するも断念。 治るでしょうか。 とのことでお預かりしました。
バラバラに分解された状態で届きました。 ボディー ツマミなどのパーツ 裏蓋 Sメーター
アンテナ取り付け部が割れていました。
アンテナ関連の部品です。
接着しました。 電源ON、現状を把握します。
受信感度低下、送信出力低下、スケルチ不良、Sメーター使えず
完全に死亡しているわけではないようです。
最低限のPLLが発振しているので、これなら何とかなるかも知れません。
コンデンサー液漏れ跡です。 基板腐食のところが補強されていました。 液漏れあとが補強されています。
ここは不完全です。 パターンめくれ。
主な電解コンデンサーは交換されていました。
たいへん良くみてあり、ご苦労されたあとがあります。 スケルチ不良。
スケルチ制御トランジスターQ8を交換しました。
しかし、スケルチボリュームを操作してもコレクタ電圧が上がってきません。
D6を交換するも同じです。
基板を追いかけてゆくとR38がグランドに落ちていないことがわかりました。 レジストを剥がしてみると、腐食によりパターンが断線していました。 配線を引きなおしました。 グランドに落ちるようになり、スケルチがかかるようになりました。 Sメーター使えず。
修理した跡があり、ヒゲゼンマイがグシャグシャになっていました。
残念ながらヒゲゼンマイはNGです。 ご苦労されましたね。
メーターの中身だけを移植します。 SONYのSメーターはゼロ点が右側で左に振れます。
手持ちのあった同様の振れ方メーターです。 0点の向き。
中身を移植します。 針の赤色は、シャチハタインクで塗装しました。 300uA スケールなので指示が合いませんが、目印には使えるかと思います。
バッテリーインジケーターの指示に合うように抵抗を交換しました。
受信感度の指示は残念ながら見合う抵抗値がありませんでした。
送信出力低下。 調整ボリュームが取り付けられていたので取り外しました。
送信バッファー、送信駆動トラジスターを交換しました。
送信するとブーブーとノイズが乗ってしまいます。
交換されたコンデンサーの足が折り畳まれ、基板のジャンパー線とショートしていました。 足をカットし、接触しないように取り付けました。
これにより、VCOのトランジスターが破損していました。 交換後にブーブーノイズは消えました。 受信感度低下。
検波ダイオード、中間周波数増幅トランジスターなど交換しました。 受信感度が回復しました。 基板にテストポイントを付けて各部を調整します。
VCO電圧。 それぞれの状態、 中間周波数調整。
基準発振調整。 PLL出力調整。
ダブラー調整。 いずれも発振が最大になるよう調整します。
周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W
スプリアスの状態。 受信感度。
ー124,0dBm アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
貴重な「ガンダム」カラーの無線機です。
バラバラだったけれど、捨てられなくて良かったですね。
またオーナー様に可愛がってもらってください。 |
今日は仕事帰りに遠回りして白子町の運用ポイントへ向かいました。 ラッキーなことに、4エリアに移動されている関東各局と繋がることができました。 運用地 千葉県白子町 使用TX JCBT-17A (CB) 18:07 いわくにAA262 8ch 55/55 山口県岩国市 18:08 かがわMC36 8ch 52/54 香川県丸亀市 18:10 くまもとIA52 8ch 56/54 熊本県荒尾市 18:14 きょうとFS01 8ch 56/54 京都府 18:17 やまぐちSH33 4ch 54/54 山口県下関市 18:18 イワテB73 4ch 53/53 熊本県 18:26 かながわBE11/4 8ch 54/53 広島県呉市 18:31 よこはまSH531/4 8ch 54/56 山口県光市 18:35 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県岩国市 18:57 あおもりCC39 8ch 52/53 青森県 18:58 みやざきCB001 8ch 52/52 宮崎県国富町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
5月26日早朝運用 宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 7時頃から運用開始005はエリア不明各chホニャララ8chは中華とキツツキが入感してました しりべし局がうっすら入感しますが中々上がらず だいぶして、しりべしCB49局からコールバック頂きました その後8エリア局とQSO頂き、うっすらとうきょう13131局が7.8エリア局に交じり入感して来ました上がって来てコールしますが1回目叶わず2回目コールでコンプリート出来ました。 その後も7エリア皆様とQSO頂き時間切れと共に雨が降り出し撤収しました。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。
早朝運用 しりべしCB49局5353 あばしりKC223局5252 そらちYS570局5151 とうきょう13131/JR6局5252 石垣島 ふくしまTT244局5353 いわてRT221局5353
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審査終了メールが来た 。
5/14申請
つまりは2週間かからなかった 。
局免は、また取りに行くことにしよう 。 |
4月7日に骨折して、1ヶ月と3週間でようやく骨が☠️付き始めました!
転んで、粉砕骨折しましたが、早い職場復帰を目指す為、全身麻酔でプレートを入れて手術に臨みましした、4月16日に手術をして、何とか、レントゲン写真で、骨の付き具合をチェックしていましたが、ようやく、左手で物を持っても大丈夫とOKが出ました! リハビリしながらでしたが、比較的左肩の可動域はいいようです? 次のレントゲン検査は1ヶ月後ですので、何とかいい方向に向かっている様です? 歳を取っての骨折は完治が遅くなるかと、担当ドクターに聞いてみると、必ずしも、そうではないと言ってました! 再生能力差だそうです? 前回の骨折は40年ちょっと前の交通事故でしたが、直ぐに付きました! トカゲまではとは行きませんが、切れた尻尾まで再生されるのは凄いですね! 固定に戻りました! 後 2ヶ月すればタワー🗼にも登れるでしょう! |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY
ひろでございます
アマチュア無線をされている方って、鉄道や鉄道模型が好きだという方が多いように思われますが、どうでしょうか
わたしも実はそのひとりなのですが。。。
まぁ、わたしの場合、いろんなモノに手を出しすぎて、その全てが中途半端になっちゃってますけど
という事で、今日はNゲージネタです 古い機関車ですが、TOMIXのEF71 TOMIXの型式は2127 どれくらい前のモデルかな 20年以上前 のモデルです。 連結器を交換します。
Nゲージされてる方であればご存知と思いますが、従来、M型カプラーという連結器が主流でした。
これですね。
M型カプラーは扱いやすいのですが、デザインや大きさが実機とかけ離れているので、最近ではリアルな連結器に変わりつつあります。
我がHIRO鉄道の主力機関車であるEF71-9号機の連結器を、オプションの密自連形TNカプラーに交換してみようと買ってみました。
むむむ
TNカプラーの写真撮り忘れた
いきなり装着後の写真
でっかいやつが小さくなったでしょ うううう
機関車カッコいい〜
ちなみにEF71-9号機の実機
EF71は1次形と2次形があって、TOMIXのEF71(2127)は2次型をモデルにしたんですって
見た目の大きな違いは、前面の通風口の有る無し 9号機は1次形。。。(通風口有り)
2次形は14、15号機 てことはナンバー間違えとるやんけー ま、いっか(笑) こちらがHIRO鉄道の作りかけのレイアウト てか、だんだん邪魔になってきた(ボソッ
向こうにグリーンハウス行きの無線機も転がってます
今までも、レイアウトは、作っては壊し、作っては壊しの繰り返しでしたが、皆さんもそんなもんですよね
なんとか配線だけは終わらせて動かせる状態にしたいです。
ちなみに、先日新しい機関車も手に入れました TOMIXのEF81-500番台 貨物色 これがまたカッコ良いんです
ただ、グリーンハウスに忘れてきてしまって。。。 今度持って帰ってきて、またブログに書きます |
5月24日、四国総合通信局は海上保安庁第五管区海上保安本部高知海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機やアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した高知県室戸市在住の男と、同じく自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した高知県須崎市在住の男を、それぞれ電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和4年5月24日、高知海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の2名を電波法違反の容疑で摘発しました。
【摘発した電波法違反の概要】
被疑者: 高知県室戸市在住の男性(62歳)
被疑者: 高知県須崎市在住の男性(57歳)
【取り締まりの様子】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設) (1)電波法第4条(無線局の開設) (2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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5月24日、九州総合通信局は大分県佐伯警察署と共同で佐伯市の国道10号線の路上において不法無線局の取り締まりを実施し、トラックに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた男を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は以下の通り。
九州総合通信局は5月24日、大分県佐伯警察署と共同で大分県佐伯市の国道10号線の路上において、車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
【不法CB無線局を設置していた車両】
【車両に設置されていた不法CB無線局の無線機器】
【参考】適用条文(抜粋)および障害・混信事例
(1)電波法第4条第1項(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
(3)不法無線局による障害・混信の例
九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 トラックに開設した不法無線局を摘発
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「国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値において、2022年5月12日以降、サンスポットナンバー(SSN)が100を超えている状態が14日間も続いている。それを物語るようにハイバンドHFや50MHz帯のコンディションが好調でお祭り状態、微弱な電波でもDX通信が楽しめることで人気のFT8(デジタル文字通信)ではヨーロッパ方面が連日良好にオープンして賑わいをみせている。さらに、29MHz帯のFMなどを含めてHFハイバンドは国内も良好だが、その一方で7MHz帯などはいつもと比べて国内局同士はいまひとつの印象だ。
直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。2022年5月12日(月)から14日間連続でSSNは100を越え、現在も良好な状況が続いている。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
DX通信を楽しんでいる無線家にとって、楽しい日々が続いている。サイクル25が本格化し、2~3年後のピークに近づいていると実感できるコンディションで、サイクル19並みに楽しめるのではないかと期待が膨らむ。ほとんどの局がFT8(デジタル文字通信)にシフトしているようで、多くのJA局がヨーロッパ局をコールしている様子がモニターできる。
50MHz帯のFT8の入感状況は地域や設備によって差があるが、最近はEスポのマルチホップで朝方に北米方面(米国、カナダ、メキシコ)や、日によって南米方面も入感。昼過ぎからは9N7(ネパール)やアジア方面、さらに日本時間の15時ごろから20時ごろにかけて、中東やヨーロッパ各地が比較的良好に入感している(ウクライナからのQRVもある)。18~19時ごろにはインド方面やアフリカ(ロドリゲス島の3B9FRなど)が受信できる日もある。
例年、5月末(運用者が多い土日)の50MHz帯では国内外の大オープンが見られるが、今年はどうだろうか。このあとは夏至(6月21日)付近をピークにして、7月下旬ごろまでEスポ絡みのDX通信が楽しめると期待されている。
5月24日16時40分(JST)の50MHz帯伝搬状況(PSK Reporter画面)。日本からヨーロッパ方面に良好なオープンがあり、多数の局が交信していたことがわかる
一方、28MHz帯や24MHz帯のFT8は深夜までヨーロッパや南米方面が入感。日本時間の午前0時を過ぎても多数の局が入感していることがある。21MHz帯や18MHz帯のFT8はさらに良好で、100Hz~3000Hzまで電波を出す“隙間”が見つからないこともある(そのためか21MHz帯のFT4モードの運用者も多い)。この1週間以内の経験として、ようやく隙間ができた日本時間の午前1時台(UTCの16時台)にCQを出したところ、ヨーロッパから途切れなく呼ばれ続けたこともあった。
先日まで行われたVU4W(アンダマン諸島)や3X1A(ギニア)、現在各バンドで運用されている3D2RRR(フィジー共和国ロツマ島)など、DXペディションでバンドニューを射止めたDXerも少なくないだろう。日によっては中東方面やアフリカ方面などのオープンもあったようだ。21MHz帯のCWモードでもヨーロッパ方面がたくさん聞こえる(一部のアフリカ局も)とのリポートもある。
サンスポットナンバーが太陽側のコンディション数値ならば、数値が少なければ少ないほど通信に適しているとされる、地球側の地磁気活動を表す「A-Index」や「K-Index」は概ね静穏(A値が7以下、K値が2以下が無線通信に望ましい)だが、日によってはA値が15を超えることもあった。出力10WレベルでDX QSOを堪能するのはまだまだ難しい。
余談だが、日本時間4月29日(金・祝)の16時ごろ、10MHz帯と21MHz帯のFT8モードで、P5DX(DPR of Korea/北朝鮮人民共和国)が出現したとの情報がある。パイレーツなのか、真偽のほどはわからないが、コンディション上昇にともなって目が離せない。
↓この記事もチェック!
<黒点数は2023~2026年付近にピークか?>太陽活動の「サイクル25」は現在の「サイクル24」によく似ていると予想
●関連リンク:
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日本時間で2022年5月28日(土)の9時から5月30日(月)8時59分までの48時間の日程で、US CQマガジンの主催による世界的に有名なDXコンテスト「2022 CQ World-Wide WPX Contest CW」が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う珍しい海外局も数多くオンエアーすることでも知らる世界規模のコンテストだ。なお、ウクライナ情勢に関連して主催者から「CQ to Limit Contest Participation by Stations in Russia, Belarus and Donbas Region of Ukraine(CQ社はロシア、ベラルーシ、ウクライナのドンバス地域:非公式のD1プリフィックス使用の無線局のコンテスト参加制限を決定)」との声明が発表されている( 2022年3月18日記事 )。
US CQマガジン主催の世界的なDXコンテスト「2022 CQ World-Wide WPX Contest CW」が、日本時間の5月28日(土)9時から5月30日8時59分まで開催される。
このコンテストは最終得点が「QSO得点の合計」と、「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。
交換するナンバーは「RST」+「001形式」となる。ログ提出締切日は6月3日(金)23時59分(UTC)まで(日本時間6月4日(土)8時59分)。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。あわせて2022年版の日本語ルールもPDF形式でアップされている。2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているので注意してほしい。
また、主催者の米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)は同社が開催するコンテストに関して「ロシアとベラルーシによるウクライナ侵攻を考慮して、ロシアの局、ベラルーシの局、ウクライナのドンバス地方(非公式「D1」プリフィックス)の局が、主催するコンテストに参加することを認めません」「これらの局から提出されたログは、チェックログとしてのみ受理されます。また、ほかの参加局がこれらの局と交信してもポイントにならず、マルチプライヤーにもカウントされません」との声明を発表している。
コンテスト参加前に、必ず下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスして公式ルールを確認してほしい。
本コンテストは、海外の珍しいプリフィックス局が多数参戦することで知られる「CQ World-Wide WPX Contest」。本コンテストに合わせて運用を計画している局の情報が「NG3K Amateur Radio Contest/DX Pag」に載っているが、エントリー局は少ない。
「CQ WPX CW Announced Operations: 2022」では、コンテスト開催に合わせて運用を計画している局の情報が入手できるが、コロナ禍の影響だろうか、エントリー局が驚くほど少ない
↓この記事もチェック!
<米国CQ社が声明>ロシア、ベラルーシ、ウクライナ(ドンバス地域)のアマチュア無線局に対して主催コンテストへの参加を制限
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年5月19日 夜に放送した第523回分がアップされた。
2022年5月19日(第523回)の特集は「コンディション上昇で28MHz帯が面白い」。サイクル25の太陽活動が活発になり、あと2~3年でピークを迎えそうだが、最近はハイバンドのコンディションが良好ということで28MHz帯の紹介を行った。29.0~29.3MHzで運用されているFMモードも賑やかでモービル局も出ている。また28.2MHz付近ではAMモードの運用者も聞こえ、自作派もいるといったバンド紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今日も仕事帰りに茂原市の公園によってみました。 先日手に入れた2台のRJ-410のコンディションチェックも兼ねての運用です。最初、RJ-410で聞こえてくる局にコールしますが、届きません。JCBT-17Aに切り替えて運用しました。 途中からJCBT-17Aで運用しました。 最後に、いつもお繋ぎいただいているやまぐちTS118局さんに410でコールすると取ってもらうことができました。良かったです!明日はもう一台のRJ-410で試してみます。
運用地 千葉県茂原市 使用TX JCBT-17A、RJ-410 (CB) 18:10 ミヤザキCB001 5ch 53/55 宮崎県国富町 18:13 イワテB73 8ch 54/54 熊本県 18:22 やまぐちSH33 8ch 51/53 山口県下関市 18:37 やまぐちLX16 8ch 53/53 山口県岩国市 18:42 やまぐちST702 8ch 55/55 山口県光市 18:52 いわくにAA262 8ch 53/54 山口県岩国市 19:00 やまぐちTS118 5ch M5/54 山口県光市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |