無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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令和4年7月16日 土曜日 ヤフオクで落札した 不動 ICB-650 2台。 不動箇所の確認 2台共に、スピーカーから音が出ないが、 イヤホンでの音(受信音)は、確認できる。 ------------------- 故障の原因箇所 、 結論から・・・ 2台共に、スピーカーコイルが断線してました。 ヤフオクで出品者が2台、通電は確認済み、動作未確認と説明されていた品物を落札をいたしました。 2台共に、スピーカーコイルが断線しているとは、 偶然の故障 なのか、それとも リコール並みの貧弱部品 なのか、いずれにしても同時故障。 ------------------ 以下は、故障箇所を特定と修理記事です。 本体内部から、それぞれ基板をむき出しにして点検。 画像左側 の動作点検 スピーカーから全く音が出ないが、 イヤホンを差し込むと、受信音が聞こえる。 更に、動作確認作業中に、 低周波電力増幅用のゲルマニューム2SB324(2個)とトランスが、 素手では触ることが出来ないほど 高温に発熱 して来たので、 動作確認を直ちに中止をした。 原因は、今現在 不明。 画像右側 の動作確認 周波数2チャンネル共に、送信が出来るが、この筐体も、 スピーカーから音が出ない症状。 イヤホンを差し込むと、受信音声が確認できる。 スピーカーから音が出ない原因を解明中 ゲルマニューム の 2SB324 が経年劣化で逝ってしまい、増幅をしていないのでは無いかと推測 まさか、スピーカーのコイルが断線してるとは、想像もしていなかったので、あれやこれやと、原因を考察。 そして、ゲルマニュームが逝ってるかもしれない、だから、増幅が出来ずに、スピーカーを鳴らす馬力が無いのかと点検 コレクションのICB-700Aの回路図 から、ヒントは無いか眺めていると・・・ SONY製品だから、ICB-650と回路が似ている・・・・・・ ジャンクのICB-700Aの基板 この部品取り基板から、必要パーツを移植しましょう ICB-700Aの 増幅のゲルマニューム・トランジスター この 2SB495 を、摘出して ICB-650 に、移植 することに決定 ICB-650・・・・2SB324 ICB-700A・・・ 2SB495 型式は異なりますが、低周波増幅(1W〜2W )PAトランジスター ダメ元で、移植をします 移植手術開始 摘出 いたしました。 これをICB-650に移植します。 移植中 強い老眼鏡を使っての作業 ですが・・・・、 老眼で・・・・手元が、よく見えない・・・ 老眼は、辛い 移植完了、 ボディを取り付けました 移植をして、動作確認をした結果 移植前と変化無し、 スピーカーからは、音が出ません。 イヤホンからは、元気よく、音が流れてます 老眼鏡を使いなが、細かい基盤を見るのは、苦しいから・・・早めに作業を終えよう スピーカー回路の前段に、 1w〜2w程度の アンプを入れて、強制的にスピーカーを鳴らしてみようか・・・・ 次は、スピーカーが鳴らない原因は、電解コンデンサーかなぁ <参考事例> コレクションのTS-690が、 突然 音が出なくなって、リペアした時は、 基板上のコンデンサーが逝ってしまった時は、音か全く聞こえませんでした。 コンデンサーを交換したら、元気よく、スピーカーからもヘッドホンからも、音が流れました。 こんな部品が壊れてしまうと、完全に音が出ません。 バンクして、完全に逝ってしまったコンデンサー コンデンサーの交換で治りました。 ICB-650も コンデンサーなのかなぁ イヤホンからは聞こえて、スピーカーから音が出ない・・・ 増幅用のトランジスターが原因 かと思ったんですが、他に原因があるようです。 しかし この細かい基板には、老眼鏡では 厳しすぎる 昭和20年代生まれの小生は、10歳の頃から、こんな事をして、遊んでました。 令和4年7月17日 「スピーカーから音が出ない」原因 判明 スピーカー本体のトラブルを疑って、 回路から取り外して テスターを当てると、 コイル が 断線 してました。 問題の解決まで、えらく遠回りをして来てしまいました もう一台のICB-650 (部品取り機)から、スピーカーを取り外して点検すると、これも、 スピーカーコイルが断線 していて、音が鳴りません。 SONYタイマー発動なのかなぁ こんなことって、珍しい 2台共に、スピーカーコイルの断線トラブル 。 スピーカーコイルが断線するなんて、どんな使い方をしていたんだろうか。 音量を常時、MAX 最大にして使っていたんだろうか・・・・ ジャンク箱に幾つか、スピーカーが有るはずなので、ガサガサと捜索して、オリジナルスピーカーよりも、 少し大きめのスピーカーがありました。 このスピーカーを、本体に入れ込み動作確認すると、元気よくスピーカーから「ガァ〜、ガァ〜」と、A3特有の雑音が流れてます。 インピーダンス が 63Ω の スピーカー ですが、とりあえずは、 音が出ていた方が、作業するにも、安心感があります。 一回り大きいスピーカーですから 、端っこをプライヤーを使って、強引に折り曲げ、本体内部に、強引に押し込み、取り付けました。 スピーカーから、音が鳴りました。 しかし、ひどい音だ。 送信試験 CH-1------- 送信 周波数---------- 26.958 MHz CH-1------- 受信 周波数----------26.968MHz CH-2------- 送信 周波数----------26.976MHz CH-2------- 受信 周波数----------26.976MHz 2チャンネルは、コイルを回して、送受信共に、なんとか実用レベルに調整完了 1チャンネルの 送信周波数の ずっこけ方が、酷い。 受信は、無調整でも、使えそうだ。 プラスチック筐体の水晶発振子は、水晶発振子の製作会社に製作を依頼して、金属製の物と交換予定を検討中ですが・・・・・・、こんなビンテージなものに、金を掛けてリペアをする価値はあるのかぁ 小生、 間も無く 70歳 60数年もの大昔から、電気工作が道楽であります ズッコケた周波数をリペアしたブログは下記へ http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/86524305.html |
八王子市から富士山に向かうとすると中央高速を使って河口湖インターを目指す、と言うのが普通でしょうか。
以前はもっと険しく、途中ダートのあった道志みちルート距離的には最短距離です。少しずつですが道もどんどん整備され今はかなり快適ルートとなっています。東京オリンピックの自転車競技のコースとなったので実際に中継をご覧になった方もいらっしゃるのでは。 今回もここを往復で使用し、山中湖から河口湖、西湖と周り、少しショートカットして朝霧高原、富士山スカイラインから須走、篭坂峠、山中湖と、ビュンとドライブしてきました。 家を出たのが11時頃とかなり遅め。道の駅どうしでかき揚げそばをいただき、 山中湖ではどこか湖畔に車乗り入れられるところ無いかな?と確認しながら走行。 富士吉田では道の駅に寄ってみる。 河口湖でも公営の駐車場で一枚パチリ 西湖はレストハウス前の湖岸で一枚 この後旧上九一色村では富士山頂が一瞬くっきり見えたので見えたポイントに戻って写真を撮ろうとしたらあれよあれよと霧の中。残念。続いて奇石博物館の前を通る。子供の頃家族で来た事がある。こんにゃく石を揺らして見せてくれた記憶がある。自分も家族を連れて、と言う未来は来なさそうだ。(泣) この先の西臼塚駐車場に停めてみる。客はゼロ。富士登山マイカー規制用の駐車場にもなっていてタクシーの待機スペースも用意されていた。東屋とベンチがあるだけ。水が窪駐車場には施設もあるしバスもタクシーも来る。けれど富士登山で停めると1000円だ(1時間までは無料)。どちらか迷うところですね。 次は道の駅須走 富士登山のパンフレットをもらい、半額になった菓子パンを買った。篭坂峠を超えて山中湖へ戻ってきた。 あとはただ帰るだけ。 インプレッサスポーツのタワーバー、ドロースティフナー(前後)の効果はいかに。すいっときれいに良く曲がるようになった(気がする)。終始雨か曇りで路面はずっと濡れてましたけど。 帰りにコメリに寄ってカー用品のコーナーで酸性クリーナーを買ってきた。あとフクピカも。フクピカはこの車では使いません。自転車と職場のポンコツ用です。 走行開始時は50MHzを聞いていたが開けることなく、7MHzのアンテナに交換。やはり真っ昼間のコンディションいまいち。モービルからの交信は厳しそうなので聞くだけ。夕方5時頃から強くなってきた。 本気電源のバッテリーを一つ積んで行きましたが使うことなく走りっぱなしでした。 |
ここのところ一週間ほど、ほとんど毎日雨が降っています。一日中降り続けるというわけではなく、細かい雨雲が時々通り過ぎるという降り方です。
でも、時には強い雨となって集中豪雨になることもあり、まるで梅雨の末期のような気候が続いています。
昨日の夕方の天気図です。
北にはオホーツク海高気圧があり、南の太平洋高気圧との堺の停滞前線が日本付近にあります。
そう、これ完全に梅雨の形です。
この状態、...
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日本における、2022年7月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、7月に入って3回目の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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多重録音コンテスト「ゼロカラコンピ」が配信されました。
こちらの27曲目 LC575 「雨のウェンズデイ(cover)」です。 オリジナル曲ではないので、試聴は出来ないようです。 ゼロからカンパニーコンピレーションVol.8~涙雨~ https://linkco.re/7mBh6ehm 賞は頂けませんでしたが、いずれオリジナル曲を作ってまた参加したいと思います。 学生時代の軽音バンドで、LPレコードやCDを自主製作した想い出がありますが、そんな感じで楽しませていただきました。 この機会にまた新しいつながりができれば嬉しいです。 他のアルバムもゆっくり聴かせていただきます。 ゼロからカンパニーコンピレーションVol.8~天気雨~ https://linkco.re/sUhXm0Gu ゼロからカンパニーコンピレーションVol.8〜夜雨〜 https://linkco.re/nE2UA4aN ゼロからカンパニーコンピレーションVol.8~村雨~ https://linkco.re/qUA7GEDz ではまた にほんブログ村 |
IC-706MKⅡG 電源が入らないとのことでお預かりしました。
内部のヒューズ切れ、電源ラインを追いかけましたが異状ありませんでした。 セパレート接続接点を洗浄しました。 接続コネクタを点検しました。 異状なしです。 コントロール側の接点を洗浄しました。 コントロール側の接点を点検。 接点を洗浄しました。 接点を洗浄しました。 電源が入るようになりました。 測定と調整。 周波数 29,00MHz FM 出力 29Mhz FM 90W スプリアスの状況。 29Mhz 出力 145Mhz FM 50W 433Mhz FM 30W 受信感度。 29,00MHz ー120,0dBm
大きいパネルが見やすい無線機です。
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追加記事です。 お渡しする前の動作テストをしたところ症状が再発しました。
ネックになっているのはこのリレーが動作するかどうかです。
リレーは外して動作を確認ずみ異状はありません。
リレーの裏側です。
IC706は、まずCPUを動作させたところでリレーをONにするしくみです。
パターンがスパークした跡やチップ抵抗がズレていました。
基板を洗浄、抵抗を再取付けしました。 導通回復です。
14Vラインのダイオード。 ここがダメなものが多いですが大丈夫でした。
湿気の多い場所で使われていたようです。 IC271
CPUの動作に関係しています。
電解コンデンサー劣化のため交換します。 サビが多いです。
IC周辺の電解コンデンサーを外した状況。 パターンは何とかなるかも知れません。 コンデンサーはボロボロでした。
コンデンサーの液漏れを洗浄。 スルーホールの詰まりを洗浄。
邪魔なシールド板を取り外します。
電解コンデンサーを取り付けました。
メイン基板のCPUです。 5Vが掛からなければCPUが動作しません。 結果リレーも動きません。 いろいろな基板を裏返しにします。
シールドの下にはCPUが見えました。 追いかけてゆくとバッチリ5Vが掛かっています。
CPUの異状かも知れません。 PIN端子を再ハンダしました。
コントロールの接点を再点検。
電源スイッチを点検します。 スイッチ分解。 接点洗浄。 接点金具が金属疲労で折れていました。
手持ちのあった接点金具に交換しました。
組み立て、取り付けました。 スイッチの不具合も解消しました。
以上のとおりで電源は入るようになりましたが、かなりの頻度で失敗します。
電源コードのプラグを差し直すなど、突入のショックでCPUが動作すればリレーが動くこともあります。 CPUの劣化が原因ということで、ここまでとなりました。
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そろそろ暑くなりはじめたようで・・ 南東北は梅雨明けしたらしいが 北東北はまだ。雨はやだなぁ・・
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。
たくさんのショップが同額で並んでいるようにみえるけど、実質的には二つ。e-connection、eパートナーズ、Radio
waveの運営会社は株式会社電化パーツ。無...
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今年はリアルでも開催されるようですが昨年同様ネットでも配信されるようです
7月16日 10:00~
7月17日 13:00~
会場に行けない(行かない)方には、便利なシステムです。 |
移動運用用本気電源、リチウムフェライト✕2、デコデコ仕様出来ました。 移動先、車停車時、家での停電時などに活用します。 ボックスに納めています。底の幅に収まらなかったので薄い箱を下に入れて下駄はかせています。 これ、見た目ほど重くないですよ。 電圧も無負荷で14Vちょい。良いのではないでしょうか。 バッテリー直列にした状態(減圧前)は26.6Vでした。 |
関西を代表するアマチュア無線イベント「第26回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)」が2022年7月16日(土)と17日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場に開催される。今年は17日(日)の15時から、ヨットによる単独無寄港太平洋横断の世界最高齢記録を樹立した海洋冒険家、堀江謙一さん(JR3JJE)の記念講演会「夢を夢で終わらせない」も大ホールで行われる予定だ。また一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)はブースで「 故 原 昌 三 氏 (JA1AN ) 保 有 の 真 空 管 の 無 償 譲 渡 」を行うと告知している。
海洋冒険家 堀江謙一さん(JR3JJE)の講演会ポスター
今年の「KANHAM2022」は、会場でのリアルイベントとオンライン上の配信を併用したハイブリッド形式で開催される。概要は次のとおりだ。
◆開催日時: 2022年7月16日(土)10~17時、7月17日(日)10~16時
◆会場: 大阪府池田市 池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ
◆交通: 阪急電鉄 宝塚線「石橋」駅下車 西出口より徒歩約10分
◆入場料: 無料
◆おもなイベント・講演内容(一部抜粋):
・ボルトボルズサイエンスショー(16日・17日とも11:00~12:00/大ホール)
・セミナー「FT8運用-ログの自動化講座」講師:JA3XNH 吉川文雄氏(16日 10:30~/中会議室)
・メーカー技術講演「サポートセンターから見えるアマチュア無線のトレンド推移と解決策」アイコム株式会社(16日 11:00~/小ホール)
・講演「8J1RLオーロラの下の電波と越冬生活」講師:近藤 巧 氏(16日 12:00~/小ホール)
・楽しいこども科学体験ひろば(16日・17日とも12:30~15:30/カルチャープラザ多目的ホール)
・Masaco(JH1CBX) ライブステージ(16日 13:00~/小ホール)
・「3年和尚のアマチュア無線おもしろ噺」てんご堂 我楽(16日 13:00~/小ホール)
・あしたの天気を予報しよう ※要・事前申し込み(16日・17日とも13:30~15:30/カルチャープラザ研修室A・B)
・KANHAMパーティ ※会費5,000円、当日会場1F総合案内所で受付(16日 18:00~/会館内カフェ&レストラン「bridge」)
・セミナー「モールス通信入門」講師:JE3JAF 森田一平氏(17日 10:00~/中会議室)
・セミナー「衛星通信入門講座」講師:JH4DHX/3 大谷芳充氏(17日 10:00~/小会議室)
・JARLそこまで言って委員会 第11弾(17日 10:30~/小ホール)
・セミナー「HAMLOG hQSLの活用」講師:JG1MOU 浜田 博氏(17日 12:30~/小ホール)
・セミナー「いまさら聞けない、FT8運用の始め方と応用」JF1RPZ JN3TMW JA4PHT 出田 洋氏(17日 13:00~/中会議室)
・海洋冒険家 堀江謙一 記念講演会「夢を夢で終わらせない」(17日 15:00~16:30/大ホール)
◆YouTube LIVE配信(カッコ内は主な配信内容):
・16日 小ホール
(開会式録画、メーカー技術講演、8J1RLオーロラの下の電波と越冬生活、Masacoライブステージ/3年和尚のアマチュア無線おもしろ噺)
・16日 中会議室 (FT8運用-ログの自動化講座)
・17日 小ホール (JARLそこまで言って委員会、KANHAMコンテスト表彰式、HAMLOG hQSLの活用)
・17日 大ホール (堀江謙一記念講演会「夢を夢で終わらせない」)
・17日 中会議室 (モールス通信入門、いまさら聞けない、FT8運用の始め方と応用)
なお一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は今回出展するブースで、今年4月の「ハムらde無線フェア」でも好評だった「 故 原 昌 三 氏 (JA1AN ) 保 有 の 真 空 管 の 無 償 譲 渡」を実施すると発表している。用意されている真空管の本数は33本。会場での配布方法など詳細はJARDホームページの告知を確認していただきたい。
さらにアイコム株式会社は、同社が進めている「アイコムSHFプロジェクト」の2.4/5.6GHz帯トランシーバー「SHF-P1」のプロトタイプをブース内で国内初展示すると発表している。
イベントの詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年8 月号を7月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻914号となる。特集は「“CW”運用を楽しもう」、特別企画は「おもしろ移動運用のススメ」、別冊付録として「アマチュア無線お役立ち情報&資料集 2022夏」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年8月号の表紙
7月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2022年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>モールス通信の魅力に迫る「“CW”運用を楽しもう」
・A1 CLUB流 CWの楽しみ方
・JDI流 CWの楽しみ方
・正確な打鍵とログ入力が目指せる
・CWができると世界がグッと広がる2ジャンル
・レベルアップのための運用テクニック
・豊富な設定機能をフル活用しよう
・本誌CW関連特集からその傾向を探る
<特別企画> こんなスタイルもあり!? 屋外でのアマチュア無線を楽しもう!
・外で楽しむアマチュア無線イロイロ
・自転車で楽しむアマチュア無線
・電子工作で移動運用のための便利アイテムを作る
・読者投稿 設備のワンポイント工夫とオススメグッズ紹介
【 ユーザー・レポート】 ・八重洲無線 HF/50MHz トランシーバ「FTDX10」
・第一電波工業 144MHz ノンラジアル・モービル・アンテナ「DP-NR22L」
・アイコム HF+50+144+430MHz SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV 10Wトランシーバ「IC-705」
<トピックス> ・新製品情報
・南米ブラジル・レポート
・いよいよ復活!パラオラジオクラブ <後編>
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・KiwiSDRを使ったMLA48 WebSDRのノイズ対策
・OTOTEN2022 リアル開催される
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・ウクライナからフィンランドへ避難したハムとその家族
・KO8SCA Adrian Ciupercaさんインタビュー
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 第11回 定時社員総会 開催される
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・FT8最新事情
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>『アマチュア無線お役立ち情報&資料集 2022夏』 アマチュア無線が楽しいシーズンになりました。快適なハムライフを過ごすために役立つ最新情報と、各種資料をまとめた保存版の1冊です。アマチュア局の開局や変更、再免許といった手続きについても詳しく紹介します。
こちらの記事も要チェック! 8月1日まで投稿募集中
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年7月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計5本の連載記事、および特別企画「LiteVNAで作るSHF帯バイコニカル・アンテナ」2本が公開された。
7月15日、新たに公開されたニュースは「この夏の無線イベント最新案内」「アマチュア無線技士国家試験、役立ちミニ情報」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第57回
★ジャンク堂 第17回
★新・エレクトロニクス工作室 第3回
★JAIAコーナー
★ 頭の体操 詰将棋
★特別寄稿 LiteVNAで作るSHF帯バイコニカル・アンテナ
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は7月1日を予定している。
● 関連リンク:
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2022年7月18日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。昨年までコロナ禍の影響(緊急事態宣言地域やまん延防止等重点措置の拡大地域が次々と発令される事態)により、2年連続で通常より約2か月遅れて10月に開催された同コンテストだが、今年度は例年どおり7月中旬に実施される。
本コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。
特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず本コンテストの活性化の意味で「高校」として扱う。若い層の活性化も重視し、小学生(小学生以下も含む)と中学生も「高校部門(マルチ「HS」に参加可能な者)」として含まれる。
なお「総得点の計算方法を確認してください。マルチおよび得点の計算方法が特殊です。電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちますが、実際の点数よりも、申告した点数が低い場合は、主催者としては直すことができません。せっかく得た得点ですので、しっかりと足していただきたいと思います。なお、総得点を正しく計算していただく観点から、ロギングソフト『CTESTWIN』を利用されることをお勧めします」「提出上の注意を守ってください。ログ提出の際は『提出上の注意』を熟読の上、よく点検してからお送りください。不備があって返送し、直していただいているうちに締め切りを過ぎてしまう…というのは、私たちにとっても悲しいことです」とお願いしている。
紙ログの締め切りは2022年7月30日(土)消印有効、電子ログの場合は7月30日(土)の当日24時までに必着。詳しくは「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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7月10日(日)。 朝起きて朝のクラスターチェックをすると17mで3A/F6EXVなる局が上がっている。 ものは試しとリグのスイッチを入れると我が家のRDPでも-9くらいで見えている。 さっそく呼んでみるとなんと2コールでリターンがあった。 モナコができたのは1984年4月の3A2LF(15mSSB)以来、実に38年ぶり。 ATNOではないが、今度はLoTWでのCFMも期待できるしうれしい。
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八重洲無線株式会社は2022年7月14日、WIRES-Xのポータブルデジタルノード(PDN)用コネクションケーブルキット「SCU-57」と「SCU-58」を7月15日から発売すると発表した。「SCU-57」はハンディ機(FT5D/FT3D/FT2D)用で標準価格4,400円(税込)、「SCU-58」はモービル機(FTM-400XD/D/FTM-300D/FTM-200D/FTM-100D)用で標準価格4,950円(税込)。どちらもWindows 11/10/8.1の各OSに対応、無線機とPCの接続に使うことで手軽にPDN運用が楽しめる。
八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。
WIRES-Xポータブルデジタルノード用コネクションケーブルキット
現在販売しておりますアマチュア無線製品オプションのWIRES-Xポータブルデジタルノード用コネクションケーブルキット「SCU-39」「SCU-40」につきまして、この度Windows 11(Windows 11/10/8.1)に対応したケーブルキット「SCU-57」「SCU-58」に変更して販売を開始しますので下記のとおりご案内申し上げます。
◆ハンディートランシーバー用(対応機種:FT5D/FT3D/FT2D)
◆モービルトランシーバー用(対応機種:FTM-400XD/D/FTM-300D/FTM-200D/FTM-100D)
◆WIRES-Xポータブルデジタルノード開設手順
(1)WIRES-Xユーザー登録(八重洲無線ホームページより登録)
(2)WIRES-X PCソフトウエアをPCにインストール(八重洲無線ホームページよりPCソフトをダウンロード)
(3)コネクションケーブルのドライバーをインストール(八重洲無線ホームページよりドライバーソフトをダウンロード)
(4)コネクションケーブルでポータブルデジタルノード用トランシーバーとPCを接続して運用を開始
※詳細は八重洲無線ホームページをご確認ください。
なお「SCU-57」「SCU-58」の発売に伴って従来品の「SCU-39」「SCU-40」は販売終了となった。
●関連リンク:
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2022年7月18日(月・祝)10~12時と13~15時までの2回、日本国内のアマチュア局を対象に、JARL滋賀県支部主催の「第26回 ALL滋賀コンテスト」が、7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。時間ごと「シングルオペスプリントA」は10時~12時の2時間、「シングルオペスプリントB」は13時~15時の2時間、それぞれ任意の3バンドで競い合う。なお今回から「1200MHz部門を新設しました。バンド防衛の観点からも、奮ってご参加頂きますよう、お願いいたします」「スプリントA/Bの交信相手局の制限(県内局、県外局ともに1局以上交信)を廃止しました」としている。
交信対象は日本国内のアマチュア局で、得点は滋賀県内局との交信が5点、県外局との交信は1点。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地のJCC、またはJCGナンバー 」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地の都府県支庁ナンバー 」となる。
呼び出し方法は、電信の場合、県内局が「CQ SI TEST」、県外局が「CQ SHIGA TEST」。電話の場合、県内局が「CQ 滋賀コンテスト」、県内局が「CQ 滋賀コンテスト+滋賀県内局」もしくは「CQ 滋賀コンテスト+県内局」を送出する。
ナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地のJCCまたはJCGナンバー」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地の都府県支庁ナンバー」。県内局との完全な交信5点,県外局との完全な交信1点。なお、「滋賀県内局の移動局は,必ず移動地を市町名まで明記すること(明記されていない場合は,県内局と認めない)」と案内している。
マルチプライヤーは、県内局がバンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、県外局が第1マルチ:バンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、2マルチ:滋賀県内局と交信したバンド数となる。
紙ログと電子ログの書類提出締め切りは8月1日(月)消印有効(電子メールは8月1日23時59分までのタイムスタンプが有効)。詳しくは「第26回 ALL滋賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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50AH容量のリチウムフェライトバッテリーが2個届きました。専用の充電器も10Aバージョンのものを一つ買いました。 ひとつの重さは鉛の半分以下かな。片足で楽にどかせる重さです。鉛だと動きませんよね。持ち上げるのに苦労はしません。 とりあえず一つ充電してみました。充電前でもすでに13.4V近くありました。この状態でIC-7100Mにつないでみてどうなのかやってみれば良かったのですが、すぐに充電しちゃいました。2時間くらい見てましたがフル充電中。 そのまま放っておいて寝てしまいました。気づいたら充電終了していました。充電器外してみると13.8V。これは良い値です。 リチウムポリマーだと満タン時の電圧は4.2Vの倍数になってしまうのでセル直列3つだと12.6V、4つだと16.8Vとなんとも半端。しかも使った分につれ1セルあたりの電圧がかなり下がる。真ん中で3.7Vなのでここに合わせて使うと最初が高過ぎ、満タンに合わせると途中から低過ぎてしまうのです。 リチウムフェライトは1セルあたり満タン時3.6V、真ん中で3.3V、4つ使うと満タンでで14.4V、真ん中で13.2Vと無線機との相性も良いのです。最も下がっても12Vですし。しかも発火しにくい材料が使われています。将来もっと凄いバッテリーが開発されるのでしょうが、今のところこれがベストチョイスかなと思われます。 さてこの良い値ですから、このまま使う、と言う選択肢もあるわけです。フルパワー運用するの?、しないの?負荷がかかったときの電圧と、電圧降下に強い無線機なのか弱い無線機なのかでも変わってきます。直列2個作戦しなくとも昇圧作戦もあります。2個セットよりも小型軽量化化出来ます。(容量も半分だけど)となると単体、単体+昇圧、2個並列、2個並列+昇圧2個直列+減圧での使用が想定出来ます。単体使用が良好なら100AHタイプを一つ購入でも良いですね。 |
本日は朝練のみ~ 8:25-8:32 (西東京市) いわてB73/6(S7のノイズを押しのけての入感、やっぱりこの局から~) やまぐちSH33(お呼びいただき感謝~) くまもとIA52(こちらも強い~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
①一日中11m掲示板が見れませんでプロパゲーション把握できず~ やっぱりないと困ります 感謝>CE79さん ②先日の埼玉の大雨でなじみのときがわ町や入間川、越辺川が放映されておりました。 お住まいの方のご無事と速やかな復興をお祈りしております~ ③コロナの第7波が急拡大中~サマバケはどうしよう~ハムフェアは開催できるのか??
2003年の日テレ社団局のカード。女子アナ図鑑の様~(-_-;)
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ICB-880T 送・受信良くないとのことでお預かりしました。
アンテナを締め直しました。 ハンダ不良、パターン点検。
あやしい場所には再ハンダしました。 シールド板を取り外し。 ネジ噛みによるリード線のつぶれがありました。 こちらも、ネジ噛みによるリード線のつぶれです。
ヒドイときには信号がストップしてしまうことがあります。 電解コンデンサーをオール交換します。
電解コンデンサーの液漏れによりパターンの腐食があります。 パターンを研磨後にハンダメッキしました。 ソルダーレジストです。 レジストを塗布しました。
一部をオーディオ用コンデンサーに交換しました。 音響用コンデンサー MUSE
メタライズドフィルムコンデンサー オーディオ用コンデンサー。
使うところには使います。 交換したコンデンサーです。
検波ダイオードなどを交換しました。
変調のかかりが悪いマイクユニットを再ハンダしました。
測定と調整。 VCO電圧調整。 規定の3V
基準発振調整。 8,192Mhz 最大 PLL出力調整。 最大 ダブラー調整。 最大 受信感度調整。 最大 受信感度。 ー123,8dBm 周波数。 27,144MHz 出力 0,5W スプリアスの状況。 アンテナを伸ばした状態にて、 アンテナローディングコイルを調整。
電界強度 最大 消費電流 最大
貴重な「ガンダム」カラーのPLL無線機です。 |
以前、JLCPCBの実装サービスを利用する方法をこちらの記事にまとめた。
この記事の中では、部品の向きをチェックし、正しくないものは向きを修正するようにエンジニアに依頼すればOKのように書いた。
たしかにそれでやってもら...
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5月に「ゼロカラコンピ」という多重録音のコンテストに応募しました。
いよいよ7月16日から音源がSpotifyやLine
Musicなどのサブスクで配信されます。勝ち抜きではなくて、応募して参加料を支払うと全員の曲が配信される仕組みです。180名以上参加があり、 3枚組のアルバムとなるそうです。
楽しみです。ではまた にほんブログ村 |
令和4年7月14日 ヤフーオークションで落札 SONY ICB-650 2台 落札額 3,000円 着払い 1,100円 出品者の出品物に対する説明は 「簡単なクリーニングをしてます。動作未確認」 これも、興味本位で入札、 競争相手が現れず落札 さて、品物の動作確認の開始ですが、乾電池が入れっぱなしになっているか、液漏れ跡が腐食していないか、一番に確認してみると・・・ 乾電池が、入れっぱなしだ・・・・ ありゃ、ありゃ・・・・・ 乾電池ボックスがバラバラに壊れていて、 取り出しにちょっと 手間取りました 乾電池ボックスが、割れて、使い物にならない。 同等品のボックス・・・、秋葉原で探して見ましょう。 やっぱり、 乾電池から 液漏れ発生してます 電池ボックスの破損状況、こりゃ・・・ダメだなぁ 本体の乾電池収納部分の点検 間一髪 乾電池の液ダレの被害は、無いようだ 見かけでは、 乾電池の液ダレの影響は無いようだが・・・ 外科的処置をして、解剖することに 乾電池の液漏れ被害の確認をしたところ、乾電池ボックスだけでした。 本体内部への侵入は、認められず、助かった。 電源端子に13.8Vを直接加え、動作点検 スイッチ ON 本体のメーターの針が動きましたが、 受信音が出ない 当然 スケルチ は解放状態なのに、音が出ない 周波数カウンターをセットして、送信試験 CH-1・・基本周波数は、 26.968MHz CH-2・・基本周波数は、 26.976MHz チャンネルを CH-1 送信試験・・・ 周波数カウンター 無反応 チャンネルを CH-2 送信試験 26.930〜26.990MHz帯を激しくQRH これじゃ使用できませんね 水晶発振子 プラスチック製の物だ。 結論 ヤフオクで落札した 「動作未確認」機 は、 2台共に、完全に ぶっ壊れてます。 私が出品者であれば 「不動・電源入りません」 と説明します 昭和20年代生まれの小生にとっては、ボケ防止の「おもちゃ」になりそうだ。 完全分解して、原因の追究と部品の調達に時間がかかりそうだが、しばらくこのリグで、遊べそうです。 いよいよ、面白くなってきました。 下記のブログへと、記事は続きます http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/86470740.html |
まさかの1200MHzノモービアンテナの新製品が発表となりました。 1200MHzモノバンドとしては久しぶりの新製品かも早速メーカーから発表されたプレスリリースを見てみましょう。 AZ122Nは限定生産なので、購入希望者は販売店で、発売日や価格などを確認してください。 The post ダイヤモンドから1200MHz帯のモービルアンテナが限定生産で登場! first appeared on フリラjp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2022年7月17日(日)に「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」を天塩郡豊富町の豊富町セミナーハウスで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL上川宗谷支部「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2022年7月17日(日)10:00~12:00
◆会場: 豊富町セミナーハウス(天塩郡豊富町西豊富 電話0162ー82ー1355)
◆内容:
◆その他:
●関連リンク: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 上川宗谷支部大会(ハムの集い)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2022年7月17日(日)に「令和4年度 群馬県支部大会」を太田市の太田市産業支援センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトおよびJARL NEWSで下記のように発表されている。
●「令和4年度(第49回)JARL群馬県支部大会」
◆日時: 2022年7月17日(日)9:30~12:00
◆会場: 太田市産業支援センター 商談展示室・駐車場
◆交通: JR両毛線 小俣駅から車で約15分
◆内容:
◆その他:
●関連リンク: JARL群馬県支部
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50MHz帯CWのローカルアクティビティーを高めることを目的として、埼玉県和光市を中心に1都2県のローカル12局で発足したグループ「エスカルゴ(SCALG)」は、縦振電鍵使用局同士、初心者からOMまで電信交信を楽しむことを目的に、2022年7月18日(月・祝)10時から12時までの2時間にわたり「第35回 エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催する。なお、「電子ログ採用により、紙ログ提出に関して変更があります。規約を確認してください」と案内している。
本コンテストに参加する際に使用する電鍵を、「縦振電鍵、またはエスカルゴ(SC)縦振電鍵定義(電鍵操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるもの)に合致した代用品に限る」というユニークなもので、「エスカルゴ6mCWコンテスト」を楽しみに参加する局も多い。
参加資格は部門別に「国内のアマチュア個人局」「社団局」「SWL」の3つ。社団局はビギナー、シニアのうちいずれかの部門で、かつシングルオペに限られる。参加部門は「固定局」「固定局QRP」「移動局」「移動局QRP」「ビギナー局(CW従免初取得日が前回開催日2021年7月22日以降取得の局)」「シニア局(開催日に満70歳以上の局)」「SWL」の7部門。コロナ禍の影響で2年間続けて見送られていた「移動局」「移動局QRP」の部門が復活している。
コンテストに参加できる電鍵は「縦振電鍵」、または「SC認定電鍵」のみと定められている。ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」となる。
紙ログ提出(サマリー、ログともに記入項目は総て手書きのこと)は8月1日(月)消印有効まで。消印を確認できない送付物は8月2日(火)到着分までを受付の対象とする。電子ログの提出は8月1日(月)23時59分59秒までに必着。詳しくは「第35回 エスカルゴ6mCWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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6mAM愛好会は2022年7月17日(日)10時から15時59分まで「第33回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。
呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。
周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。
・28.600~28.850MHz
・50.400~50.900MHz
・144.300~144.500MHz
・430.400~430.800MHz
※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。
得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。
ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。
ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに7月31日(日)必着のこと。詳しくは「第33回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年7月7日 夜に放送した第530回分がアップされた。
2022年7月7日(第530回)の特集は「ハムフェア2022について」。この放送日にハムフェア出展者説明会が行われたことから、QRLが出展するブースと会場で行う番組収録の方針を説明。続いて7月2~3日に行われた「6m AND DOWNコンテスト」の感想を述べ、最後に7月18日(月・祝)10~12時に行われる「エスカルゴ6mCWコンテスト」と7月16日(土)17~20時の「電通大コンテスト」を案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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膝が痛いのに今度の日曜日は萩往還を歩いて来ます。 歩くのは好きですが、故障中に歩かないといけないのは… エントリー代がもったいないからね |
Photo : 2022.07.11 17:20 JST at Mt.Ougatou / Utsukushigahara in Matsumoto City
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QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
Banggoodから電流プローブのレビューのオファーを頂いたので送ってもらった。ものはMicsig社のRCP500というモデル。 仕様
詳しい情報はメーカのサイトにある。 主な仕様を抜き出しておく。 Bandwidth ...
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日本における、2022年7月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局から1月6日時点の更新以来、半年ぶりに更新発表があった。なお、同総合通信局管内の2エリアはJS2のサフィックスファーストレター「M」が終了し、「M」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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7月13日、関東総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条第1項の規定に違反した神奈川県秦野市在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対して、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。
関東総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波監視の結果、電波法(不法開設)に違反した無線従事者に対して、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 神奈川県秦野市在住の男性(61歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
関東総合通信局は「波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対し厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に行政処分(令和4年7月13日付)―無線従事者の従事停止処分―
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どんよりして蒸し蒸しした天気だと、Eスポが出て無線のコンディションが良いことがあります。
期待したほどではありませんでしたが、一局交信できました。 1100 あおもりCC39局 八戸市 52/52 ありがとうございました。 ではまた にほんブログ村 |
本日も小雨の中、遅めの朝練へ~
9:55-10:02 (武蔵野市) いわてIW123/岩泉(連日ありがとうございます~) あおもりCC39/八戸(こちらも連日ありがとうございます~) (小金井市) あばしりKC223(毎度です~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
その後、吉祥寺のプラザ映画館でトップガン・マーベリックを観てきました~ 本当は池袋サンシャインの大迫力IMAXで見たかったけれども地元の近さ+水曜日は1200円デイの安さに負けました~ でも内容はバッチリ、事前に聞いた情報では皆良かったとの感想~確かに良かったです。 内容はネタバレになるので言いませんが...(-_-;)
戦利品は?!トップガンのシールは良いとして、自衛隊募集のティッシュを配っておりました~(-_-;)
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皆様、お疲れ様です。
あまり時間がなくドタバタ製作になってしまいましたが、明日から大阪に移動しますので製作はここまでとなります。私(7L4WVU)の頒布品をご紹介します。 詳細は、以下の頒布品タイトルをクリックしてご覧ください。 頒布場所は、ブースD2です(地図は末尾をご覧ください) ● AM、DSBトランシーバー(WVU-601) 完成品15k円 通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信などに最適。 10mWのAM,およびDSBトランシーバー。受信は、クリスタルフィルター内蔵。 50MHzのフィルター実装で免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで対応できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 ●アンテナアナライザー(TE-2101) 完成品11k円 昨年開発して以来、シンプル操作と小型軽量で人気のアナライザです。HF~200MHzまで対応 ●アナログ電力メーター キット(TE-2202) ケース付きキット5k円 QRPp 200mWフルスケール(20Wフルスケールも対応)の進行反射計キットです。 移動のときにもっていけば、電池などなしでアンテナのSWR不良のモニター、またSSBやAMで送信しているときはメーターの振れ方で変調がかかっているか何となくわかります(笑)。 ●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円 受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。 ①VLF(70kHzのローパスフィルター) ②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。 ③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます ④THRU バイパスモード ●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 1.3m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部に短縮コイルを入れてマッチングをとっています。マストとの固定は添付のクランプにぶら下げます ●広帯域ロッドアンテナ(GAWANTモドキ) 完成品5k円 従来のGAWANTでちょっと不満なところを改良しています。 周波数も拡大し 6-18MHz、のほかに50-90MHzの受信も対応。 感度アップできるアース線の接続ポイントも追加しました。 ●モールス練習セット 完成品3k円 すぐにモールスが練習できるように超小型電鍵と発振器とのセットです。 電鍵は市販無線機にも接続できます(ケーブルは必要です)。 ●Ashi Paddle 45(2022バージョン) キット2k円、 完成品4k円 人気の脚に固定して使用できる軽量電鍵の今年バージョンです。 色は青と赤があります。写真のようにクリア色がいい感じです。クリア塗装などしていない自分で組み立てるキットもあります。 ●Ashi Paddle 45(2021バージョン) 完成品4k円 従来のAshi Paddleです。 ブースの場所は、2階のD2、アマチュアキットクリエイターズ(AKC)です。 皆様、よろしくお願いします |
2022年7月17日(日)早朝5時から6時59分までの2時間、JARL横浜クラブ主催(Yokohama DX Club協賛)「第74回 オール横浜コンテスト」が日本国内のアマチュア無線個人局を対象に、28MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準じる)で開催される。参加部門は「市内電信電話」「市内電信」「市内電話」「市外電信電話」の4部門で、エントリーは1種目のみだが、これとは別に複合参加として「一般団体(クラブ)対抗」が設けられている。なおコロナ禍の折、昨年に引き続き「移動される方は意識をもって参加されるようお願いいたします」と呼びかけている。
74回目を数える伝統の「オール横浜コンテスト」が、7月17日(日)の早朝5時から2時間だけ開催される。早朝の短時間、28MHz帯のみというルールだが毎回参加者も多く、静かな10mバンド(28MHz帯)が賑わう。
呼び出しは「CQ YC test」(電信)、「CQ 横浜コンテスト」(電話)で、ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区コード」(横浜市外局は00)となる。全ての参加局との交信が有効だが、市外局は横浜市内局と1回以上の交信が必要。
ルール上、運用場所は1か所とし、移動局はサマリーシートに必ず町名を明記。ログ未提出局との交信は未確認のため得点にならないなど細かく設定されている。「新人賞」や省エネを推奨するため「QRP賞」が設けられているが、QRP運用の場合は「JA1XXX/QRP」などはコールサインではないためQRP符号の送出は不用としている。
ボーナス局として「JA1YCS」と交信した場合、市内、市外、電信、電話に関係なく5点が与えられる。
また、JARLフォーマットの電子ログ作成が不慣れの局や、紙ログで郵送される局のために、Excelで作成、簡単に項目ごとに入力できる「第74回 オール横浜コンテスト専用サマリー・ログ」を用意している(以前のものは正しく計算できないため使用しないこと)。「JARL形式のログ作成が不慣れの方、紙ログで郵送される方のために専用ログフォーマットを用意しました。Excelで作成、簡単に項目ごとに入力ができますので是非利用して電子メール添付でお送りください。専用サマリー・ログはクラブホームぺージからコピーしてご利用ください」と案内している。
ログ提出の締め切りは7月28日(木)まで(消印有効)。郵送の場合はJARL制定、または同等様式で用紙はA4判を使用すること。なお、ログ、サマリーシートの提出は電子メールが推奨されている。電子ログの場合は7月28日(木)23時59分まで。
本コンテストによる交信を対象とした、アワード「WAY賞」の特例事項などもある。詳しくは「第74回 オール横浜コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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車通勤のお供に乗せていたIC-2330が、430MHz側で SQL /VOLともに効かず、キーを押すと爆音で鳴り始めた。
430MHz側のVOL/ SQL ツマミを強く押し込むとちゃんと動作しているような感じだったので、取り付け部のはんだ割れかなと予想して開けてみた。
フロント周りを開けてVOL周りのはんだ割れなどをチェックしたが、はんだ割れは確認されなかったが、念のために再はんだしてみたが変化なし。
海外サイトのサービスマニュアルをダウンロードして読んでみたら、DISPLAY基板とLOGIC基板の接続フレキが怪しい感じ。
分解してみる。 フレキ切れ
どこかでフレキの表面を削って端子を作ったみたいな話を見たので、カッターで被覆を削った。
仮組で動作チェック いい感じに動きました。
ここまで順調に進み、欲を出してバックライトのLED交換作業も追加。 この日、作業してて、なんか凡ミスが続き、物事がスムーズに進まないなぁとは感じていたが、ここでもう一つのフレキも切れ始めたようで、こっちの処理も始めた。 作業完了して横に置いていたサブシャーシを取った時に悲劇。
修理したDISPLAY基板が落ちた。 座卓で作業しているので30cmほどの高さ。 拾ってみたら、落ちる時の方向が悪かったようでフレキから床に落ちてしまい、基板のパターンがめくれた。 つなぎ直そうかと試みるが、ランドの大半がフレキについて行ってしまい消失。 細い電線でフレキの代わりにLOGIC基板へ接続してみてもいいけど、手間がかかりすぎる上、数千円でIC-2330が買えてしまうので、貴重なパワーモジュール部品どり用として温存することに。
フレキ切れの原因は、電源を入れているだけでもケース全体が熱を帯びるこの機種の特徴と経年変化でフレキにある両面テープの接着力が落ち基板から浮いてしまい、振動のストレスがはんだ付け個所の根元に掛かったのと、受信改造などでフロントパネルの分解を繰り返す度にフレキを曲げるので 金属疲労 状態で切れたと考えられる。
2週間後、IC-2330を入手。 動作チェック済み品だった(地元で無線機の修理も仕事としている人らしい)が、バックライト電球切れ1ヵ所と、使用二日後にもう一ヵ所電球切れで開けてみたら、1ヵ所は切れていたが、もう一ヵ所は電球交換時のはんだが外れていた。 誰がやったか分からないけど、電球の交換をしたところは電球固定用のウレタンのホルダーも無くなっていて、お粗末な処理。 面倒だったので部品取り機からホルダーを外さず、そのまま電球交換と再はんだ処理したが、電球切れが再発したらLED化とホルダー取り付け予定。 |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、7月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.36」が公開された。前回の「Ver5.36」の公開が2022年5月9日だったので、約2か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが7月11日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.36a 2022/7/11
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36a
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2022年7月17日(日)に「第50回新潟県支部大会」を妙高市の妙高市勤労者センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL新潟県支部 「第50回新潟県支部大会」妙高はねうま大会
◆日時: 7月17日(日)10:00~15:00(受付開始9:30頃より)
◆会場: 妙高市勤労者センター 大研修室
◆内容:
<記念撮影・昼食>
<午後の部>
◆展示ブース(予定): アイコム株式会社
◆その他:
●関連リンク: 第50回 新潟県支部大会開催のお知らせ
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2022年7月16日(土)18時から17日(日)21時までの27時間、JARLオホーツク支部主催の「第46回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、「管内局」と「管外局」のそれぞれ参加部門ログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。ただし代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 8月10日(水)当日必着。管内局は各部門1位に賞状と盾、2~5位に賞状を贈る。なお1位の盾はオホーツク支部会員(9月現在)に限る。管外局の各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第46回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。なお、2012年4月1日から「JARL網走支部」は、「オホーツク支部」に名称を変更している。
●関連リンク:
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2022年7月16日(土)21時から7月17日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2022 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる(昨年、2021年から新たに1.9MHz帯が追加された)。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することも可能だが入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。得点は“完全な交信が1点”としてカウントされ、四国外の局同士による交信も得点計上が可能だ。
注意点として、以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由だが入賞は除外します。
・全交信をバンドごとにまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は7月29日(金)消印有効まで。詳しくは「2022 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2022年7月16日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第41回 電通大コンテスト」を開催する。
呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。
参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分けて電子メールで送信する必要がある。
本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。
ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマット(自動受付)で8月31日(水)まで。ただし電子メールは必ず“テキスト形式”で送ること。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。
ただし、新型コロナウィルス感染症拡大の情勢を考え、冊子の配布に関して送付が困難である場合は中止する(冊子配布が中止となった場合はJA1ZGPのWebサイトにその旨を明記する)。参加局数に応じて優秀な局に賞状を贈など、詳しくは「第41回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)茨城県支部は、2022年7月17日(日)に「2022いばらきハムの集い」を土浦市のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「2022いばらきハムの集い」
◆日時: 2022年7月17日(日) 10:00~16:00
◆会場: クラフトシビックホール土浦 (土浦市民会館)
◆交通:
◆内容:
◆注意事項:
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年7月10日(日)21時30分からの第319回放送。7月17日(日)に茨城県土浦市のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)で開催される「 2022いばらきハムの集い 」の話になった。FMぱるるんAMCもブースを出展し、無線のおもしろグッズを展示するという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD養成課程講習会の管理者を約30年間務めている横溝氏(JH1GMW)が登場。養成課程講習会の受講者への“お願い”(住民票、写真2枚、切手など当日持参するものを忘れないでほしい)を語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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萩往還まであと3日… 相変わらず膝の調子は良くないです。 なので当日は最初スピードをあげて歩き、足が最後まで持たなさそうだったら、スピードを落とし完全にウォークにしようと思っています |
2010年2月20日 車山山頂移動
FT-817が乗っている場所は360度の山々が書かれた展望ガイドだと思われますが、氷のテーブルとなっていました。 |
TS-940 サブディスプレイ不良のためお預かりしました。
サブディスプレイが表示しません。 設定した内容が保持されません。
サブディスプレイを取り外しました。
バックアップ電池はソケット式に交換済です。
バックアップ電池の取り付けピンが緩んでいます。 基板に沈んでいます。 基板の裏側を見るとハンダ不良になっていました。 沈んでいるピンが短いです。 短く切断されているようです。
ピンを長くしました。 バックアップ電池ソケットからのプラスを配線しました。
メモリの状態が保持できるようになりました。
サブディスプレイの照明をLED化しました。
サブディスプレイの電解コンデンサーを交換しました。
サブディスプレイが表示しました。
Sメーターの照明をLED化しました。
アンテナコネクターが緩んでいたため締めました。
測定と各部の調整。 Fズレを調整しました。 PLL基板へ手を入れます。 7,10Mhzで、 FMのとき、
Fズレを調整しました。 出力。 7,10Mhzのとき 100W
スプリアス良好。 受信感度。 7,10Mhz SSBのとき ー124,5dBm Sメーター調整。 40dBuVのとき、
Sメーターの指示を規定の9に調整。
丈夫なKENWOODの高級機です。 |
皆さま いかがお過ごしですか さて プリント基板上に作る マグネチックループアンテナを工作してみました 基板はG10 1.6mm厚 大きさ約100x30 mmぐらい
エッチングでパターンを残すか でも薬剤処理が面倒・・・という事で 今回も 自己責任で 不要銅箔を はがし取る 方法で作ってみました、
整合作業は ナノVNAを使いましたので たのしく追い込めました 印象に残った点をいくつか、 ループに取り付けたVCですが6PF最大でも調整が繊細?でした もっと最大容量が小さい VC が有れば楽だったか ・・・ 給電のループ?ですが 書籍上の値より 幾分小さい様でした 大きな直径で挑戦してみまして 色々な雑誌等で言われるイロイロな形状によって整合?を変えることができるという点については 本当にそうでした。ただ納得できるSWRまでは形状変化だけでは追い込めなかったので 徐々に輪を小さくする方向で 試行錯誤をもって対応でき、 433.15MHz付近でSWR1.02が得られました。
さてこの先、どうするか・・・DPより感度は悪いことは この小ささからも 致し方ない事ですが ラジエーターが 小さいという点をどう生かすか・・・ 生かしきれないかもしれません・・ スタックにしてみるか・・・ さてどうしましょう です。
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これまで移動運用での電源と言えば、鉛バッテリー(軽自動車用)直列24Vからのデコデコで13.8Vの安定供給と言うやつからチャレンジし、ハイブリッド車のバッテリーから流用して作られたらしいリチウムイオンバッテリー(ショルダーポータブル機サイズ)ラジコン用のリチウムポリマーバッテリーの並列運用等を試してきた。ラジコン用のリチウムポリマーは大活躍でアタッシュケースにリグとバッテリー入れればそれだけで50W運用が数時間出来たから大したものだった。帰ってきてすぐに急速充電で満タンにしていたせいか、だんだん膨らんでデブになったので塩水漬けにして処分。使う直前までは半分くらいを維持していたらもっと活躍したのだろうけど、薄いリチウムバッテリーを束ねたタイプはいずれ膨らみますね。
QRP運用では18650型のリチウムイオン充電池、3本直列のパックをつなげば大抵の運用に事足りた。純正の小型電池より容量はでかいので数時間もつ。これを二つも用意しておけば日帰り運用は十分すぎる。 最近流行りはUSB-C出力のマルチ電圧対応型モバイルバッテリー。専用のコードを買って無線機につなげばIC-705は10W出せるし、日帰りなら余裕十分。イチオシかもしれない。ただ、電圧出すのにノイズ出ているかもしれないのが心配。 あと、キャンプとかでも人気のポータブル電源。AC100V出せることで人気ですね。うちも大、中、小揃いました。これも無線に使えます。ただ、DC出力は最大10Aくらいまでしか流せないので50Wフルに出し続けるのは無理でしょう。100Vから安定化電源経由なら大、中型ならいけるかなと思います。 そんなこんなですが、50Wで相当な時間運用できそうな電源を再構築してみることにしました。 それは、軽自動車用の鉛バッテリー2個をリチウムフェライトバッテリー2個をに変えたバーション。ひとつの容量は50Ah。直列にして24Vを得、デコデコで13.8Vにする。バッテリーも大電流OK、デコデコは30Aは流せますし電圧もバッチリ安定。変換ロスはあるにせよ合計100Ahのバッテリー、50WFMモードで5時間くらい送信しっぱなしも可能かな。SSBならもっともっといけますし、送信ってそんなにしないから丸一日持ちますね。重さも鉛の時は腰に悪い重さでしたがかなり軽い。 揃ったら一度長時間移動運用やってみたい。 充電器も専用になるので少々値を張りますが、私の最後のバッテリーシステムとして長く使えたらいいなと思います。 |
潟沼にある胡桃ヶ岳(くるみがだけ)の登山道が整備されたらしく、どんな様子なのかと思い、訪ねてみることにしました。ついでに県民割がまだ間に合うということで、数年ぶりに鳴子温泉に宿泊。
東北本線で小牛田へ、陸羽東線に乗り換え鳴子温泉駅下車。今にも雨が降り出しそうな曇天の中、潟沼に向かいました。1kmほど車道を上ると三叉路があり、そのすぐ先の斜面に「胡桃ヶ岳登山口」の小さな標識を見つけました。
細々ながら登山道はよく踏まれた感じで、藪っぽさはありません。ただ、もともと夏場に登るような山ではないわけです。蒸し暑さで汗だく、クモの巣にも注意を払いながら進むと、20分ほどであっけなく山頂に到着しました。標高461m。落葉の時期なら潟沼が樹間越しに見えるようですが、今時期は眺望なし。明治時代の古い石柱がありました。
胡桃ヶ岳山頂
以前はここから先は藪状態だったようで、1年ほど前に登山ルートが整備されたようです。胡桃ヶ岳を後にもう一つのピークである中ノ岳へ。笹の切り残りがあって少し歩きにくい急坂を下り、潟沼への分岐を過ぎて登り返すと笹原の平坦地。さらに登ること数分、中ノ岳山頂に到着。小さな山なのでなんということもありません。標高440m。小広く刈り払われて眺望良く、潟沼の一部も見渡すことができました。蒸し暑いのは相変わらずですが、時折風が通り、涼を運んでくれます。この山頂は気に入りました。
中ノ岳山頂
ダメ元の無線運用。ハンディ機でCQを出してみたものの、応答なし。低山かつ地形的に奥まっているためでしょうか。無線は早々にやめにしました。
さらに登山道を先に進むと標識のない分岐点があり、ここから潟沼遊歩道に下りることにしました。どこからともなく硫黄の臭いが漂ってきます。潟沼は周囲1.3kmの火口湖で、湖底から絶えず熱水ガスが湧出する有数の強酸性湖なのだそうです。晴天なら独特の色合いを見せてくれるのですが、あいにく霧雨に変わり、エメラルドグリーンとまではいきませんでした。
潟沼遊歩道に下山
潟沼より中ノ岳
湖畔のレストハウスを後に、車道を歩いて下り、鳴子温泉街へ。途中数カ所に源泉があり、あちこちから湯気が立ちのぼっているのが見えてきました。鳴子は8種類もの泉質があるそうで、それぞれの旅館が独自に源泉を持っていて、どんな泉質なのかは旅館ごとに異なります。中には何種類もの源泉を持つところもあり、湯量の多さと泉質の多様さ、これが鳴子の魅力かなと思います。コロナ禍で苦境にあるのはどこの温泉地も同じようで、巨大ホテルのみが目立ち、それがかえって寂し気な雰囲気を醸しているように感じられました。
温泉神社 滝の湯付近
駅から歩いてちょっとした山歩きのできる温泉場というのはそう多くはないです。胡桃ヶ岳、中ノ岳、潟沼周辺、そして鳴子温泉、無線には不向きなようですが、涼しくなったらまた訪ねてみたいと思います。
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総務省は「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」などのページを更新。それによると、令和2年度における不法無線局等の出現数は6,765件で、前年度比103%(前年度6,537件)と増加。内訳では、不法パーソナル無線局が25件(前年度28件)、不法アマチュア無線局が2,959件(前年度1,739件)、不法市民ラジオが2,594件(前年度477件)、不法簡易無線局が363件(前年度299件)、不法特定船舶局が250件(前年度608件)、外国規格無線局が118件(前年度213件)、その他が456件(前年度3,173件)となっている。不法アマチュア無線局と不法市民ラジオの増加が目立つ。一方、混信に関する申告状況では、令和2度は2,039件で前年度比108%(前年度1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(前年度461件)と減少した。
●不法無線局等の出現数・措置数
総務省では「不法無線局は、重要無線通信や一般業務用無線の混信等の原因となっているほか、その一部には、出力を大幅に強くして電波をまき散らすものがあり、道路沿いのテレビ、ラジオなどに混信等を与えたり、携帯電話の基地局を使用不能の状態にするなどの事態も引き起こしています」「これまでに地方総合通信局で確認した不法無線局の確認状況は次のとおりであり、今後さらにデュ-ラスシステムにより不法無線局の探査を実施し、撲滅に努めていきます」と説明。
※不法無線局の出現状況で「不法パーソナル無線」は2,594件で前年度比543%(前年度477件)と、5倍以上の急激な増加傾向が見られる。また、「不法アマチュア無線局」は2,959件と前年度比170%(前年度1,739件)と微増している(同資料から)
●混信に関する申告状況
また、混信に関しては「不法無線局やルール違反を犯した合法無線局の増加に伴って、正しく電波を利用している方々に対する混信等の被害が拡大しています。また、電子機器や電気機器の普及による各種機器の誤動作など、不要な電波による障害も多発しています」「こうした電波による被害は、場合によっては人命の安全にかかわる重大事故にもつながりかねないものであることから、総務省では、混信等などを受けた方々から申告があった場合には迅速に対応し、混信などの原因の排除に努めています」としている。
※混信申告の件数は2,039件で前年度比108%(前年度1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(前年度461件)と増加。なお「重要無線通信」とは、電気通信業務、放送の業務、人命若しくは財産の保護、または治安の維持、気象業務、電気事業、鉄道事業に関わる通信のこと(同資料から)
詳しくは記事下の「関連リンク」から個々の公表データを確認してほしい。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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本日は久しぶりと言っても3日ぶりですが朝練に~
(武蔵野市) とかちST617/池田町利別川堤防(毎度です~) さっぽろHM22(毎度です~交信後もずっとCQ聞こえてました) (小金井市) とうきょうMS25/立川市西けやき団地(ハムフェアでのEBお約束~)
各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ところで本日の朝アメリカリンクにつながりケイマン諸島の局が出ていたのでお声がけ~ 日本にも来たことがあるとの事、逆に彼は現地でクルーザーのパイロットをされているとのこと いつか行きますと~可能性は低いのでHOPEとしておきましたが(-_-;)
地図をあらためてみて位置を確認しました。う~ん、ビーチボーイズのKOKOMOを思い出しますね~ 過去、ケイマン諸島は交信していカードもCFMDしておりますが、 QRZ.COMでググるとQSL DIRECT OK NO IRC(外国局ではめずらしい~)とあったので 早速QSL書いて出しました~WIRES Xでの交信では初めてのQSL発行です。 しかし国際航空便のハガキって70円なんですよね~国内とあまり変わらない、 船便だと60円と国内より安いし~総務省様、アマの管理に続きGOOD JOB!
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1.はじめに
前に製作したQRPpの進行反射電力計 キット の今年バージョンを準備しました。 2022年のKANHAMやハムフェアのイベントで頒布を予定しています。 メーターは少し大きくなってしまいましたが、人気の丸形メーターです。シャックに置いておくだけでカッコいいデザインを目指しました。 今回は、基板外部にボリュームをつけることで、20Wフルスケールの電力計としても使用することができます。 電源を必要としないので、移動のときにおいておくとアンテナマッチング状況がわかったり、メーターの振れからSSBやAMの変調がかかっているかなど知ることができます。 コネクタは、SMAですが、キットですのでご自分でBNCやM形に変更して使いやすく改造してみてください。 もちろん、メータースケールを作ることで100W以上でも使用することができます。 2.仕様 ●使用周波数 1.8MHz~150MHz(7MHz以下と50MHzは誤差があります) ●フルスケール値 200mW、もしくは20W(両方のメータースケール紙を添付しています) ●コネクタ SMA-J ●インピーダンス 50Ω ●大きさ 86 x 50 x 40 mm (W x D x H) ●重さ 100g 3.回路、組み立て説明書 http://becl.g2.xrea.com/manual/TE2202.pdf 4.その他 メーターには、12Vの電球が入っていますので改造してメーター照明をつけることもできます。オリジナルのVU計にメータ板を外しておかないと透けて重なってしまいますが(笑) それではよろしくお願いします。 |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月10日(日)21時からの第183回放送。前半はコロナ禍の状況と熱中症対策について。続いて7月7日に 「ハムフェア2022」の出展者説明会 が開催されたという報告。今回のハムフェアは新型コロナウィルスの感染防止対策を強化するという。
後半では今週末の行事として、7月16~17日の「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)」、17日の「いばらきハムの集い」「群馬県支部大会」「上川宗谷支部大会」「新潟県支部大会」、コンテストとして16~17日「オールJA5コンテスト」「オホーツクコンテスト」、17日「長崎県非常通信コンテスト」を紹介した。さらにライフメンバー正員限定でメタリックゴールド仕様の「プレミアム門標板」を頒布する案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月10日(日)15時からの第416回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(連載「Let’s enjoy Ham life」でJH1JDI 上岡さんを紹介)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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JVCケンウッド2年目の社員「波澄りお」(はすみ りお)さんが異動してきました。 初配信は7月18日の夜19:00から 波澄りおさんのYoutubeでの初配信は7月18日の19:00~とのことです。
JVCケンウッドのバーチャル2年目社員、波澄りおです!2022年7月よりバーチャル部に異動になりました!無線勉強中です!
■ Twitter
■公式サイト
■お問い合わせ
梅雨明け2週間経ったけど
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埼玉の空より
(2022/7/11 23:26:33)
2022/07/11ログ
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ヤマグチST702 / JO4LWJ
(2022/7/12 11:07:33)
書籍を参考に マグネチックループアンテナ 作ってみました
in
NaganoAY21_JH0IQI
(2022/7/11 23:00:14)
7/17(日)の第75回山岳ロールコール@妙見ノ頭、SOTA、POTAについて
in
とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる
(2022/7/11 21:27:48)
最近の高速道のサービスエリアは楽しい?
in
さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信!
(2022/7/11 20:39:00)
7/11
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/7/11 20:37:22)
7/10(日) 大人の深夜〜早朝無線山歩@鷹ノ巣山
in
とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる
(2022/7/11 20:21:28)
関ハムの「FB NEWS」ブースで特小の体験運用ができるぞ!
in
フリラjp
(2022/7/11 19:12:23)
<全長約40cmで利得は5.6dBi、コネクタはN型>第一電波工業、1200MHz帯モービルアンテナ「AZ122N」を限定販売
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/7/11 14:30:35)
<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月11日時点)、アマチュア局は1週間で10局(約1局/日)減って「376,817局」
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/7/11 12:05:37)
先週はIARUコンテストでしたが、、、、
in
TCVのハムブログ
(2022/7/11 11:10:20)
【2022年8月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
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ニュース – hamlife.jp
(2022/7/11 10:34:21)
【2022年8月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
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ニュース – hamlife.jp
(2022/7/11 10:32:49)
【2022年8月期は開催なし】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/7/11 10:30:21)
<特集は「おたよりご紹介」>ハムのラジオ、第497回放送をポッドキャストで公開
in
ニュース – hamlife.jp
(2022/7/11 8:30:06)
DM-330MVの冷却ファンを交換
in
jh4vaj
(2022/7/10 23:54:20)
7/10
in
さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/7/10 23:29:15)
TM-941 パワー切替ができない
in
JHGのブログ
(2022/7/10 23:21:23)
2022/07/10ログ
in
ヤマグチST702 / JO4LWJ
(2022/7/11 5:39:24)
JARL第11回定時社員総会ご報告(その3・役員選任)
in
7K1BIB/AC1AMの業務日誌
(2022/7/10 21:18:23)
IARU HF World Championship!
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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜
(2022/7/10 20:59:50)
アンテナの整合条件と飛びの比較実験 / 近傍の同調物影響の実験
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JL7KHN/ミヤギKI529のブログ
(2022/7/10 20:37:34)
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