無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70870 件のデータが登録されています。
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アイコム株式会社は2022年7月20日から7月31日まで、公式Twitterアカウント(@Icom_Inc_Japan)で「アイコム ロゴ入りグッズのアイデアを募集」と題したキャンペーンを行っている。“アイコムのロゴが入った、こんなグッズがあれば欲しい”というものを考え、Twitterでアイデアを送ると、抽選で10名にアイコムのロゴ入りキャップ(帽子)がプレゼントされるというものだ。
アマチュア無線機器メーカーは自社のPRや販売促進活動のため、会社名などを入れたさまざまな種類のノベルティグッズを製作している。アイコムの今回のキャンペーンは、ユーザーの立場で「アイコムのロゴが入った、こんなグッズがあればほしい!」という提案(リクエスト)を行うというもの。公式Twitterアカウントでは下記のように案内され、すでに200件近い応募が届いているようだ。
アイコム ロゴ入りグッズのアイデア募集
・ このツイート にあなたが欲しいアイコムロゴ入りグッズのアイデアをコメントして下さい。
・日用品、雑貨、衣料などが対象です。
・無線機などの機器は対象外です。
・抽選後、当選者にはDMでお知らせします。
・プレゼントのお届け先は日本国内に限ります。
・応募期間:2022年7月31日23:59(JST)まで
hamlife.jpスタッフがシャックを探したところ、ロゴ入りボールペン、タオル、ミニ懐中電灯、帽子といったアイコムグッズを発見した。
hamlife.jpスタッフがシャックで見つけたアイコムグッズ
個人的には、ぜひ昔のアイコムの無線機を小型化したカプセルトイ(フィギュア)のノベルティグッズ化を要望したい。AM-3D、IC-2N/3N、IC-μ2、IC-R1、IC-551/251/351、IC-706シリーズなどの精巧なミニチュアなら、“欲しい!”と思う人は絶対多いと思うのだが…!?
●関連リンク: アイコム ロゴ入りグッズのアイデア募集(Twitter)
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IC-820D の部品交換です。
先日、保有するIC-820D 2台の内、1台の表面実装の電解コンデンサを 全て交換しましたが、もう1台も漏れた電解液でパターンが腐食してしまう前にと 交換をしました。 文章にすると、「全て交換しました」の一行ですが、これが地獄の作業と 言うか忍耐の作業と言うか、もうやりたくない作業です...... 何しろ面白くないってのが正直なところ。 外しては漏れた電解液をクリーニング、そして新品を半田付けするを 繰り返すこと200回弱。 何か壊れていて、それを探すのだったら回路図とにらめっこしながら あーでもない、こーでもないと頭の体操になりますが、ひたすら 外す、清掃、取り付けるの繰り返しですからねぇ。 交換後のメインユニット メインユニットはまだ良いとして、PLLユニットなんて本当に大変。 1台目のBLOG参照 https://blog.goo.ne.jp/jr4gpa/e/fbf12b3d34234dd30d15de07deafe8b4 シールドボックスが邪魔になって。半田ごてが入りませんので、まずそれらを 外して、部品交換そしてまた外しておいたシールドボックスを元に。 もう、どんなにおもしろそうな壊れたIC-820が出て来ても購入しないと 心に誓った一日でした! 最後にフロントパネルのつまみ類をクリーニング (2台分) さて、最後に通電試験をしますか。 ハンダブリッジ、半田不良などで動作しないなんて オチ は無いだろうなあ。 今回は、楽しく遊べました とは絶対に言いません。 苦痛な修行でした...... |
日本における、2022年7月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、7月に入って4回目の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今月の動向、他 今月立山レピーターへ納入した新型コリニア15段同軸コリニア(ダウンチルト)が7月16日に立山山頂に設置されました レピーター管理者からの設置後所感は下記の通りです。同軸コリニアユーザレポート同様の感想ですね ”交信されていた新潟市西区は完全に山の陰で裏ですのでひど 出力は低いままどころ(注:元々2Wだったので1W程度か?) 立山レピーターのシグナルレポートまたは交信レポートをお待ちしています 運用方法については ここ をご覧下さい(439.12MHzです) 今年は奈良県からの依頼が突出!? ●東京都内 レピーター局用430MHz 10段同軸コリニア(山岳・海上用ダウンチルトタイプ) 諸島向けレピータ用 ●東京都内 レピーター局用430MHz 15段同軸コリニア(通常タイプ) 都内レピータ用 ●茨城県内局 430MHz 20段同軸コリニア(山岳用ダウンチルトタイプ) 標高2000m移動局用ダウンチルトタイプ ●奈良県内局 430MHz 10段同軸コリニア(山岳ダウンチルトタイプ) ●千葉県内局 1200MHz 16段同軸コリニア(ノーマルタイプ、アパマン固定局用) ●静岡県局 G5RVアンテナ ●神奈川県局 430MHz 10段同軸コリニア(通常タイプ) ●静岡県局 G5RVアンテナ ●愛知県局 430MHz 10段同軸コリニア(通常タイプ) ●長野県局 430MHz 11段同軸コリニア(通常タイプ) ●長野県局 144MHz 8段同軸コリニア(通常タイプ) ●静岡県局 G5RVアンテナ ●茨城県局 1200MHz 31段同軸コリニア(通常タイプ) ●奈良県局 430MHz 10段同軸コリニア(通常タイプ) ●奈良県局 1200MHz 26段同軸コリニア(通常タイプ) ●富山県局 430MHz 15段同軸コリニア(ダウンチルト) ●奈良県局 430MHz 15段同軸コリニア(ダウンチルト) ●山口県局 430MHz 10段同軸コリニア(通常タイプ)
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アイコムが新型のIP無線機のコンセプトモデルを公開しました。 運用には従事者資格が必要
IP700Sは使用できる周波数帯は、150MHz帯と400MHz帯の一般業務無線と呼ばれる、運用には従事者資格が必要な業務用無縁の周波数の組み合わせです。
一般業務無線は、バス会社、ガス会社、水道事業者、電力会社、新聞社、鉄道事業者など、公益性の高い公私事業者に周波数が割り当てられています。 発売日などの詳細は全て未定 IP700Sの気になる発売日ですが、現時点では一切未定となっています。 関連リンク
先日のKDDI(au)の回線障害は記憶に新しいところです。
携帯回線は様々なところの「インフラ」として活用されており、回線が不通になる前提... The post アイコムが新型ハイブリッドIP無線機のコンセプトモデル「IP700S」を公開 first appeared on フリラjp . |
JLCPCBの実装サービスを利用する際、KiCadでフットプリントを調整する方法をやってみた。そのときの記事はこちら。
この方法で設計し、発注した基板(二種類)ができあがり、手元に届いた。 ICもトランジスタも期待したと...
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本日は朝練からスタート!
8:03-8:31 (小金井市) くまもとIA52/荒尾市?(本日のスタート局!) (武蔵野市) いわてB73/6(そしてこのお方!) そらちYS570/南幌町(北もきた~こればっかり>自分) くらしきFV223/8(おっと珍局!ご無沙汰です~) とかちST617/池田町利別川堤防(当然北とくればこの局も~) しりべしCB49/余市町(そして重鎮登場!わざわざお呼びいただけました~)
ここで雨が降ってきたので撤退~ その後、晴れましたが暑くてへたれの僕には運用は無理~ 少し涼しくなった17時に再度公園へ行きましたがだれも聞こえず、 8CHでCQ出すも坊主~撤退( ;∀;) その後、18時台からEs交信出来たようですがすでに吉祥寺にいました。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、ハムワールド9月号!アウトドア特集はあまり興味湧かず~ ATチューナーの話やJSWC日本短波クラブの話など~このクラブ当時、短波創刊号で 知りましたが入会しませんでした~ 他にはハムログの話やFT8でインドネシアのアワードを狙おうとかレアな企画が!! CWはJE1SPY芦川大OMの記事は良かったです~ BCL機はクーガ888,この機種は僕の少し上の方々の領域~ライバルは スカイセンサー5300とか5500とかだそうです。このミニチュアも発売されてましたね~ フリラの記事はやはりイベントデイの話、特小中心でした~ CBに熱い運用記を書いてもらいたいものです~ そしてCQ誌VSハムワールド、今月の結果は??CW記事の比較からハムワールドの勝ち (あくまでも個人の主観の評価です(-_-;)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年7月11日に「Ver5.36a」としてバージョンアップ(部分文字列検索の仕様変更など)したが( 2022年7月13日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、7月18日→7月20日→7月21日→7月22日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年7月18日→7月20日→7月21日→7月22日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/7/21、7/22の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx
JN3MXT
その後の進捗状況(2022/7/20の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx
JN3MXT
その後の進捗状況(2022/7/18の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx JN3MXT
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36a
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※写真は昨年の2mSSB夏の祭典@富士山山頂 7/23(土)-24(日)は「全国2mSSB夏の祭典」 ですね。昨年私もライセンスフリーラジオの一大イベントSummerVacationとこのイベントの日程重なった時に、 富士山山頂からCQ1発で2時間半呼ばれ続け、恐れおののいた記憶 が甦ります。 今年は日程重ならなかったので、出来るだけ標高あるロケそこそこ良さそうな富士山山麓にて参戦する事にしました。 勝負する武器は 「DP-NR22L」 といったモノバンドモビホのみ。果たして撃沈するのかそこそこ楽しめるのか…。 他Bandは5mワイヤー等々。 ○スケジュール 7/22(金) 深夜に家出発し夜中着陣 7/23(土) 朝から運用開始 7/24(日) 昼過ぎまで運用して適当に撤収 ○Band/Mode 2mSSB中心に 1.8/1.9〜2m SSB/CW/FT8/FM ○他 市民ラジオ、DCR、デジコミも運用 悪天候等諸事情にて転戦や早期撤収の可能性あり |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は、2022年7月24日(日) に愛知県名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で「第54回東海ハムの祭典」を開催する(愛知県支部大会も併催)。今回は3年ぶりにリアルイベントとしてクラブやメーカー等の展示ブース設置、講演・セミナー、子供向け企画などを行うほか、インターネットのZoomウェビナーを使って会場の様子をオンライン配信(要・参加登録)する予定だ。詳細は下記のように発表されている。
●第54回東海ハムの祭典(JARL愛知県支部大会併催)
◆テーマ: 「こたえよう みつけよう 未来の社会へ アマチュア無線」、キャッチフレーズ「体験して深めよう アマチュア無線と社会貢献」
◆日時: 2022年7月24日(日)10:00~16:30(展示等は15時頃まで、その後はお楽しみ抽選会)
◆会場: 名古屋市公会堂
◆交通:
◆注意事項:
◆内容:
・愛知県支部大会 (13:00~ 大ホール)
・各種展示
・講演会ほか
「届け!若者の声サミット」 (10:45~11:45)
特別講演会 (11時45分~12時45分 4階第7集会室)
講演会 (14時30分~16時00分 4階第7集会室)
・ちびっ子向け体験イベント
・お楽しみイベント ※展示等は15時ごろに終了し、お楽しみ抽選会が開催されます。お早めにお出かけください。
◆記念品:
◆その他:
●関連リンク:
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一般社団法人
日本アマチュア無線連盟(JARL)が打ち上げた3機目のアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」。1996年8月17日の打ち上げから24年が経過し、一時、CWテレメトリとトランスポンダの動作が確認できなくなったことから、日本を通過するパスにコマンドの起動を試すので受信レポートを送ってほしいと呼びかけたところ、国内外から多くの情報提供が寄せられた( 2019年9月13日記事
)。JARLでは、「ふじ3号(FO-29)につきましては、全日照の期間に入りましたのでアナログ中継器の連続運用が可能になりました。今回の全日照は約半年間です」との運用スケジュールを2022年7月21日に発表した。条件さえよければ、SSB/CWに対応した受信機・ポータブル機と簡単な八木アンテナで受信できるだろう。なお衛星通信を愛好しているJO2ASQ局は全日照の期間について「FO-29は2023年4月上旬まで全日照です。その次は2026年まで全日照になりません」とツイートしている。
JARLが開発・運用を行うアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」(コールサイン:8J1JCS)は、1996年8月17日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。いあゆる低軌道衛星で、近地点高度が799km、遠地点高度が1,320km、傾斜角99度、周期約106分の円軌道で周回している。
アップリンク145.900~146.000MHz(LSBまたはCW)、ダウンリンク435.900~435.800MHz(USBまたはCW)のトランスポンダー(出力1W)を搭載しているほか、ビーコンが435.795MHzで送信されている(ドップラーシフトにより±6kHz程度の変動がある)。打ち上げから24年が経過した2019年まで一部機能が動作を続けているが、デジトーカーやパケット通信BBS機能はすでに停止している。
条件さえよければ、ハンディ機と簡単な八木アンテナで「ふじ3号」からの信号を受信することができる。詳しくは、記事下の「関連リンク」から「魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星『ふじ3号』を楽しもう!」にある「テレメトリーを受信してみよう!」を参考にするといいだろう。
●ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察 (JARL資料から)
●関連リンク:
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「夏季のコンディションの良い時期に、全国2mSSB愛好者の移動運用情報を共有化」「QSOを楽しみながら2mSSB愛好者の親睦を図る」ことを目的に、毎年7月の第4週末に実施しいる、その名ととおり2mバンド(144MHz帯)SSBモード運用が大好きな無線家のためのイベント「2mSSB夏の祭典」。今年は7月23日(土)~24日(日)の2日間にわたり開催される。移動運用情報を共有化するため、事前に移動地情報などのエントリーが必要だが(エントリー情報は記事下の「関連リンク」参照)、主催者は「エントリーされなくても、当日2mSSBにて移動運用をお楽しみください」「固定局からのコールも大歓迎です!」と案内している。
「2022年『全国2mSSB夏の祭典』実施要綱」は以下のとおり(一部抜粋)。なお、エントリー期間は過ぎているので注意のこと。
●2022年『全国2mSSB夏の祭典』実施要綱
◆主旨:
・2mSSB運用について、夏季のコンディションの良い時期に全国2mSSB愛好者の移動運用情報を共有化し、QSOを楽しむことを目的として2mSSB愛好者の親睦を図る。
・7月の第4週末に実施する。
◆実施時期:
・2022年7月23日(土)~24日(日)に実施する。
◆移動情報の共有化:
・エントリー希望者はEメールで「移動情報取りまとめ係」に所定のフォーマット(当案内の下部に記載)でお申し込みをお願いします。
・「移動情報取りまとめ係」は各移動情報を整理し一覧表の形で申込時のメールアドレスに返信させていただきます。
・移動情報取りまとめ係メールアドレス:jj2onh{at_mark}jarl.com ※{at_mark}の部分を @ に変更願います。
◆申し込み期間:
・2022年7月20日(水)までとし、参加一覧表は随時集約して随時申込者にEメールで配信します。
・最終参加者リストの配信は7月22日(金)を予定しています。★これ以降の修正変更はできません。
◆附則1:
1.移動運用を行う方のみの申し込みとし、参加料は不要。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは7月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2022年9月号を刊行する。今号は特別企画で「ラジオ送信所を巡ってアンテナを考察」、第3特集でアルインコの名機の系譜を振り返る「アルインコ立志伝」を掲載、同社がハムフェア2022会場で発表予定の新機種についても触れている。
月刊「ラジオライフ」2022年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年9月号は通巻で499号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<特別企画>現地で見上げて分かる電波塔としての構造「ラジオ送信所を巡ってアンテナを考察」 ラジオ特集の中で、電波の発信源として送信所の写真を掲載してきた。送信所は建造物としての勇姿以上に、アンテナの形式から電波塔としての役割を見て取ることができる。現地に立って分かる送信所巡りの醍醐味だ。誌面の関係で紹介し切れなかった電波塔の素顔を紹介しよう。
<第3特集>独自性で無線業界に衝撃を与え続けるメーカー「アルインコ立志伝」 全アマチュア無線機に受信機、そしてデジタル簡易無線と特定小電力トランシーバ。これらの新製品が登場するたびに、「欲しかった機能」や「思いも寄らない機能」でユーザーをビックリさせてくれるメーカー、アルインコ。その独創性はどこから生まれてくるのか、その歴史を紐解いていこう !
<モービル機エアーバンド受信インプレ> ・アイコム 民間航空機のエアーバンドを2波同時受信
<ブルーインパルス受信ガイド> ・各課目の交信内容と撮影のポイント Act4
<RLエアーバンド インフォメーション> ・山口県 航空自衛隊 防府航空祭2022リポート
< ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます> ・vol.11 交信で使われるQから始まる3文字の略号とハムことば
<ライセンスフリー無線の世界> ・中華特小「T48」「T518」比較リポート
<工作チャレンジ> ・鉄道サウンドシリーズにモノレールが加わった!「舞浜リゾートライン発車ベル発生器」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2022年8月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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JARL福島県支部は2022年7月25日(月)から31日(日)までの1週間にわたり、アマチュア無線局とSWLを対象とした「第53回 全福島マラソンQSO」を、各アマチュアバンド(無線局免許状の記載範囲内)のFM/SSB/AM/CWで開催する。今回は「JI」&「JQ」プリフィックス局との交信は、得点が2倍にカウントされる特別ルールがある。
「全福島マラソンQSO」でユニークなのが、「特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする。特定の呼び出し符号は毎回支部で決定し発表する」というルールだ。今回のマラソンQSOで得点が2倍になる特定呼び出し符号は、プリフイックスが「JI」「JQ」と発表している。
交信対象は福島県内局が全世界、県外局は福島県内で運用する局。また特定のナンバー交換は行わず、通常の交信(SWLは受信)で成立。1回の完全な交信、または受信を1点、同一局との交信、または受信は周波数帯が異なればそれぞれ1回の得点となる。
失格を含むすべての参加者に「参加証」が発行される。参加証4枚で賞状と副賞が贈られる(福島県の形になる参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付。大会ナンバーが連続しなくても福島県の形になればOK)。
ログの締め切りは8月31日(水)当日消印有効。詳しくは「第53回 全福島マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)空知留萌支部は、2022年7月24日(日)に「空知留萌支部大会」を美唄市地域人材開発センターで開催する。JARL NEWS 2022年夏号で下記のように発表されている。
●JARL空知留萌支部「空知留萌支部大会(ハムの集い)」
・日時: 2022年7月24日(日)13:00~
・会場: 美唄市地域人材開発センター
・内容:
・その他:
●関連リンク: 2022支部大会日程(JARL北海道地方本部)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年7月15日の第149回放送は、JH1OSB 小濱氏がなぜか収録に現れずJK1BAN 田中氏のみで進行。リスナーから届いたメールをまとめて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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鹿児島の出張もあとわずか。 そして昨日の夕方、久しぶりにウォーキングに出かけました。
走ってもよかったんですが、仕事から帰ってすぐに飲んだからね |
8002という中国発(?)のアンプIC、8002A、8002B等バリエーションがいくつかある。それらがどう違うのか、主な仕様を拾い出してみた。また、このチップの元となっているんじゃないかと思われるのNS(元TI)のLM4...
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ポータブルアンプを作ってはみたものの、スピーカーを別々に持ち歩くのでは役に立たなそう。 そこでスピーカーと一体型、アクティブスピーカーとして作り直すことに。 続きはPDFでどうぞ → ダウンロード - 20220721_portableactivespeaker.pdf |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年7月11日に「Ver5.36a」としてバージョンアップ(部分文字列検索の仕様変更など)したが( 2022年7月13日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、7月18日→7月20日→7月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年7月18日→7月20日→7月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/7/21の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx
JN3MXT
その後の進捗状況(2022/7/20の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx
JN3MXT
その後の進捗状況(2022/7/18の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx JN3MXT
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36a
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先日、回転動作のみに機能を絞った Pocke TATOR Jr.を開発し、初回頒布もさせていただきました。 これはこれで当初の目的は達成できたのですが、じっと眺めているともう少し小型化できるのではないかと思うようになり、重量的にも、直接マストに被せて簡単に固定できる構造としたことによって、初代 Pocke TATORⅡ と比較すると200gほど重くなっており、もう少し軽くしたいなあ!という気持ちになってきました。 現在、構造の基本となる部分にはVP50という塩ビ管を使用していますが、モーターサイズからVP40管でも入れられるのではないかと思い、またまた検討を始めてみました。 回転力は落とさないように、使用するギアモーターは同じものを使用します。 結果として、VP40管を使用し、アルミポールの固定用に使用している異形ジョイントも50→25から、40→25と小型になり、結果的に200gほど軽くすることができました。 下の写真は。初代 Pocke TATORⅡ、Pocke TATOR Jr. との比較です。かなりスリムになったことがわかります。 マストへの取り付けは、Jr.と同じくマストの上から被せて、ネジで固定する方式です。 名前は Pocke TATOR mini とすることにしました。 コントローラーは、Pocke TATOR Jr.と同じものが使用できます。 モーターは、これまでと同じものを使用しているため、2kg 以下の小型アンテナなら回すことができます。 いつもと同じですが、ダイヤモンド製 144MHz 5エレ、430MHz 10エレを並べて回転させてみました。 再生できない場合、ダウンロードは🎥 こちら アンテナの方向が視認できる、ベランダや移動運用などでは使えるのではないかと思います。 コントローラーは、本体の2端子に12V(9V電池でも可)を加えて、逆接すれば反転するので、好きな形のスイッチで作られてもいいかと思ってます。 またまたコロナが急激に増えてどうなるか予断を許さないですが、ハムフェアには何台か持ち込めればと考えています。 60サイズで送れるようにするには、もう少しコンパクトにする必要がありますが。 |
乗り鉄を始めた頃の映像この後、大糸線、特急あずさを楽しむ日帰り乗り鉄。
大糸線のキハ52にも乗れて良かった。 青いのに乗れました。これは今、いすみ鉄道で走っている車体そのものです。 ハンディ機とスマホからのAPRSは流していました。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2022年7月24日(日)に「2022フィールドミーティング・山梨ハムの集い」を甲府市の「甲府市健康の杜センター アネシス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL山梨県支部「2022フィールドミーティング・山梨ハムの集い」
今年もフィールドミーティングを開催します。奮ってご参加ください。雨天時は午前中の行事は中止し、体験局・支部局運用とメーカー出展のみ屋内で行います。雨天対応は当日7:30頃までに支部のWebサイトで発表します。また感染拡大時にはすべて屋外で開催することもあり得ます。
◆日時: 2022年7月24日(日)受付開始:09:30~
◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
◆内容:
●屋内(多目的室)
◆持ち物:
◆注意事項:
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年7月14日 夜に放送した第531 回分がアップされた。
2022年7月14日(第531回)の特集は「ハムフェア2020 出展者説明会の報告」。7月7日に東京・代々木で開催された「ハムフェア2020出展者説明会」とクラブブースの小間割り抽選会の模様を報告した。QRLはブース番号「C-03」に出展するという。また今年のハムフェア会場で予定されている感染防止対策についても説明した。さらに八重洲無線の新製品「FT-710」について触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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BS東テレでやっているドラマで「ちょい釣りダンディ」という番組があります。内容はその名前の通りビジネスウーマン(主演:臼田あさ美)が仕事の合間にちょい釣りをするのを楽しみにしているというドラマです。
今月に始まったドラマで18日が3話目なのですが、その3話目のテーマがテナガエビ釣り。
多摩川の川崎側から竿を出しています。
仕掛けはちゃんとしていて、短ザオとオモリを勝たせて玉浮きを沈めて使って...
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今年も当局がQSOやアイボールした方を中心に掲載し完成しました。また、情報提供いただいた各局様、ご協力頂きありがとうございました
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アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)は、このほど50MHz帯のAMモードに対応したハンディトランシーバー「NTS601」の開発を完了し、予約申し込みの受け付けを開始した。同機種は単3乾電池4本または外部電源で動作し、50~51MHzのうちの15chで送受信が可能。送信出力は0.5Wで外部アンテナ端子(SMA)を装備。スピーカーマイクが付属している。価格は68,200円(税・送料込み)。
西無線研究所の50MHz帯AMハンディ機「NTS601」(右の写真は第一電波工業のホイップアンテナ「SRH940」を取り付けたところ) NTS601の上部
西無線研究所は現在、アマチュア無線機として50MHz帯のSSB/CWハンディ機「NTS620」や144MHz帯のSSB/CWハンディ機「NTS220」を発売している。さらに以前は「NTS200」「NTS210」「NTS700」「NTS710」「NTS1000」といった機種を発売していたが、50MHz帯のAM専用ハンディ機の発売はこれが初めてとなる。基本デザインは2019年に発売を開始した市民ラジオ用のハンディ機「NTS111」を踏襲したものだ。特徴は次のとおり。
<NTS601の特徴>
★小型でポケットサイズ:本体外形寸法は80W×165H×27Dmm(突起部を除く)
★軽量:本体重量は約220g(電池別)
★送信出力:500mW
★50~51MHzのうちの15chで送受信可能。標準仕様の設定周波数は50.51~50.65MHzを10kHzステップでカバー(下記参照)
★スキャン機能、ノイズブランカを搭載
★表示:LED8個(チャンネル、Sメーター、送信パワー)
★電源:単三乾電池4本(内蔵可)で動作 (外部電源4.8~6.6Vも接続可)
★内蔵マイクと付属の外部スピーカーマイクが使用可能
★アンテナ端子はSMA型(ロッドアンテナは非内蔵)。外部アンテナは付属していない
アンテナ端子はSMA型を採用
★技適証明は受けていないため、無線局の免許手続きは「自作機」扱いでJARDやTSSの保証(保証認定)を利用のこと
NTS601の内部基板(開発途中のもの) NTS601の取扱説明書(一部分抜粋)
西無線研究所はNTS601を受注生産で販売するとし、現在予約申し込みをメールで受け付けている。予約期限や最低受注台数などの制約はなく、手続き完了後は注文順に製造し発送するという(2022年7月20日現在で「納期は約4~5か月」とのこと)。また全国のアマチュア無線ショップからの予約も可能という。
50MHz帯のSSB/CWハンディ機「NTS620」(右)と144MHz帯のSSB/CWハンディ機「NTS220」(左)
西無線研究所は50MHz帯AMトランシーバーシリーズの第2弾として、1W出力のポータブル機「NTS605」(市民ラジオ「NTS115」と同じデザイン)の開発を進めており、近日Twitterで情報を公開する予定という。こちらも楽しみだ。
西無線研究所のポータブルタイプのCB機「NTS115A」。開発中の50MHz帯1Wポータブル機「NTS605」はこのデザインを踏襲するようだ
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2022年6月25日、北海道総合通信局は北海道札幌市内において一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部と共同で、同局の「電波規正用無線局」とJARLの「アマチュアガイダンス局」との連携運用を145MHz帯と430MHz帯のアマチュアバンドで行った。電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず「アマチュアガイダンス局」から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信。それでも改善が見られない無線局に対しては「電波規正用無線局」から、違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信および衛星通信およびレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージを送信する指導等の取り組みを実施した。
北海道総合通信局が公表した取り組みは以下のとおり。
●北海道総合通信局「電波規正用無線局」と一般社団法人日本アマチュア無線連盟「アマチュアガイダンス局」との連携運用を実施
北海道総合通信局は、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部と共同で、令和4年6月25日(土曜日)、札幌市内において、電波規正用無線局(注1)とアマチュアガイダンス局(注2)との連携運用を行いました。
この日は、多数のアマチュア無線局が運用する145MHz帯および430MHz帯において、「アマチュア無線局用に割当てられた周波数等使用区別を守らない」「運用に際して送信しなければならない呼出符号(コールサイン)を送信しない」など、電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず、JARLのアマチュアガイダンス局から「この周波数でのFMによる運用はできません」等のメッセージを送信し注意喚起を行いました。
その後、改善が見られない無線局に対し、北海道総合通信局の電波規正用無線局により違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信および衛星通信およびレピータ通信など、使用区別が定められています。」等のメッセージを送信し指導等を行いました。
北海道総合通信局およびJARLでは、今後も適正な電波利用環境の保護を図っていくことにしています。
注1:総務省が開設する特別業務の無線局で、違反運用を行う無線局に対し、速やかに是正するようメッセージの送信による指導および警告を行います。
注2:JARLが開設する特別業務の無線局で、違反運用を行うアマチュア無線局に対して、適正な運用を呼びかけます。
札幌市内において、北海道総合通信局は同総通の「電波規正用無線局」と一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の「アマチュアガイダンス局」との連携運用を実施したことを公表した(同Webサイトから)
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<ピンポイントで不法局を捕捉!!>JARLの「アマチュアガイダンス局」と東海総合通信局の「規正局」が合同運用
●関連リンク:
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JARL青森県支部のアマチュア無線の活性化を目的に、2022年7月23日(土)15時から24時までの9時間、翌24日(日)5時から12時までの7時間に分けて「第16回 オール青森コンテスト」が国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。主催者は「ニューカマー、シルバー、YL(女性)の種目もありますのでエントリーください」と呼びかけている(各種目の1位に記念品を贈呈)。昨年(2021年)から、深夜の時間帯を休息に当てるため2回に分けて開催されることになった。
交信対象は、県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局は青森県内で運用するアマチュア局となる。
呼び出し方法は電話の場合、県内局と県外局ともに「CQ青森コンテスト」。なお、県内局はコールサインのあとに「県内局」であることをアナウンスのこと。電信の場合、県内局が「CQ AMA TEST」、県外局が「CQ AM TEST」に前回から変更されている。
ナンバー交換は「県内局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用地点を表す市町村ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域ナンバー」を送る。
得点計算は、マルチバンドが「各バンドにおける得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」、シングルバンドが「そのバンドの得点の和」×「そのバンドで得たマルチプライヤーの和」となる。
得点は相手局が青森県の「市」の局との交信が1点、同じく「町」の局との交信が2点、同じく村の局との交信が3点(それぞれ移動局でも可)。県内局の県外局との交信は1点。同一バンド同一交信局でも、モードが違えば電信電話おのおの得点計上ができるが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可。
各バンド、電信電話、電信のほかに、HFマルチバンド、V・Uマルチバンド、オールバンド、ニューカマー、シルバー、YLごとに、県内、県外に分けて参加種目と部門が設けられている。そのほか、複数種目、複数部門へのエントリーなどができない。
ログ提出は8月3日(水)まで(消印有効)。メールでの申請も受け付けている(返信メ-ルを確認の事。返信メ-ルが届かない場合は問い合わせ先のアドレスへ連絡)。詳しくは下記の関連リンクから、JARL青森県支部「第16回 オール青森コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年7月17日(日)21時30分からの第320回放送。最近出掛けたところというテーマでレギュラー陣が語りあった。JH1DLJ 田中氏がJARL記念局の持ち回り運用に参加、JA1NFQ 中島氏は歌舞伎座での「風の谷のナウシカ」公演の観賞、JA1JRK 谷田部氏は歯医者を挙げた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD養成部の新海氏が初登場し、これまでの業務歴とアマチュア無線歴を語り、養成課程講習会の受講方法を案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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写真がないのにブログを引き伸ばしてもなんだからサクサクッと行きます。 スタートしたらすぐに1つ目の峠。 これを超えたら1つ目のエイド。 ここはコーラと塩タブレットをチャージ。 そして先を急ぎますが… はっきり言います。 自分はそうでも無いと思ってますが、ウォークに出てるタイムの早い人…
実は歩いてないです |
NanoVNAのファームウェアをDiSlord氏版のv1.2.00に入れ替えてみる。 DiSlord氏版ファームウェア
その前にちょっと整理。今現在、販売されているNanoVNA-H(2.8インチ) / NanoVNA-...
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本日も夜まで所用で公園入りは20時!Esも終わったようであきらめて聞いているとCQが..
(小金井市) おおたY16/足立区舎人公園(坊主回避、感謝。お久しぶりでした)
EsシーズンはなかなかGW交信できないのでこういう時こそ交流を深められ良かったです~
本日もありがとうございました!
CQ誌が発売されました~内容はCW特集!?CWは好きだし、交信もスリリングで シンプルにできるので好きですが、しかしこのネタも多いな~(-_-;) 毎月CW、CWの記事の気がするのは気のせい?A1CLUBの記事もあるので批判はしませんが... どれだけのアマが米国の局と英文でCWラグチュウ―できるのだろう? 本当に一握りでないか?同調して毎度おなじみのHYRさんもCQ誌のCWの歴史などを書かれてました~ これは面白かった、あとGZVさんの記事も好きです。 さて、たまに所沢界隈からオンエア、交信いただいている’しぶや4989’さんのちゃりんこモービルの記事がありびっくり! 先日DD23さんもBLOGに上げてましたが、確かCZ18さんもそれらしい事していたかと... 密かなブーム??笑。我らがライセンスフリーの記事はサマバケの予告! 皆さん参加してね~で付録は免許申請に係ることやいんちきスプリアスの特集~ 認定料返せ!認定機種のリストなんてネットで調べればすぐわかるのに~ 以上、今月は辛口でした~ハムワールドは売り切れで見れておりませんが読み次第VSの結果がでます~
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2022年7月16日、17日の二日間にわたり、池田市民文化会館にて関西アマチュア無線フェスティバル2022が開催されました。関西のボランティアの皆さんによって、POTA
(Parks on the Air)のブースも出展され、多くの来場者に POTA をアピールできました。 |
皆様、お疲れ様です。
ハムフェア2022、コロナ禍で通常通り開催となるか不明ですが、私(7L4WVU)の頒布予定品についてこのページに記載して随時更新していきます。 まず、大切なお知らせになります。 ①今回、8名のAKCメンバーが頒布を予定していますが、初日と2日目を4名ずつ分割して頒布することになりました。私は2日目のみ頒布します。 AKCのハムフェア2022の案内は→ こちら ハムフェア初日のみ参加される方には大変申し訳ありませんが、コロナ禍の混雑緩和策として実施しますので何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ②頒布数が確定しましたので追記しています 頒布場所は、ブースC49です ハムフェア2022 頒布予定品です。詳細は、各タイトルをクリック願います。 ● 1.8~50MHz AM,DSB Transceiver(WVU-601) 完成品15k円 (準備台数 5) 通勤、旅行のときのお供に。また、イベントのときのロールコールチェックイン、記念局交信、ミリワットDX挑戦など楽しめます。10mWのAM,およびDSBトランシーバー。50MHzのフィルターが内蔵されているのでそのまま免許申請して交信可能。HF帯も外部フィルターを追加することで対応できます。短波のAM,SSB受信、FM放送受信機能有。 受信は、AMクリスタルフィルター内蔵ですが、 高周波フィルターなどがないので受信はイメージ混信やノイズが結構あるほか、IFの13.560MHz付近の放送波の妨害をもろに受けてしまいます (妨害時は狭帯域アンテナやプリセレクターで対処する設計です)。電源は充電式。C-typeコネクタ ● 1.8~144MHz CW Transceiver( WQ-1) 人柱版 完成品16k円 (準備台数 3) マルチバンドQRPトランシーバーの人柱版です(JE3QDZさんと共同開発中)。 出力約100mW(144MHzのみスプリアスの関係で減力して10mW程度)。144MHzはLPF内蔵しているのでそのまま交信できますが、HFは外部にバンド毎フィルターが必要です( 頒布では、7/10MHzで使用できるLPFを添付 します)。将来的には 外部パワーアンプ なども頒布できるかも知れません エレキー(速度変更、ストレートキー接続も可能)、ブレークインとサイドトーン内蔵。充電式なので、パドルとアンテナ接続だけで運用できます。 まだ開発中のために不具合など沢山あります。特に受信はイメージ混信やノイズが多いです。また、144MHz帯はPLLの関係で周波数を変える度にブツブツ雑音が入りますのでご承知おき願います。 そんな残念な無線機ですが、移動やコンテストなど楽しんでおりますので、実験台になってやろうという奇特な方がおられましたら是非(笑) ★充電コネクターは、取説でC-typeと記載していますが、今回は、MicroUSBです ●アンテナアナライザー(TE-2101) 完成品11k円 (準備台数 11) 昨年開発して以来、シンプル操作と小型軽量で人気のアナライザです。HF~200MHzまで対応 ●アナログ電力メーター キット(TE-2202) ケース付きキット5k円 (準備台数 5) QRPp 200mWフルスケール(20Wフルスケールも対応)の進行反射計キットです。 移動のときにもっていけば、電池などなしでアンテナのSWR不良のモニター、またSSBやAMで送信しているときはメーターの振れ方で変調がかかっているか何となくわかります(笑)。 ●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円 (準備台数 4) 受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。 ①VLF(70kHzのローパスフィルター) ②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。 ③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます ④THRU バイパスモード ●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 (準備台数 4) 1.3m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部に短縮コイルを入れてマッチングをとっています。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください(吊り下げクランプは、Daisoなどで購入できますので添付されません。)。 ●広帯域ロッドアンテナ(GAWANTモドキ) 完成品5k円 (準備台数 1 青色のみ) 従来のGAWANTでちょっと不満なところを改良しています。 周波数も拡大し 6-18MHz、のほかに50-90MHzの受信も対応。 感度アップできるアース線の接続ポイントも追加しました。 ●モールス練習セット 完成品3k円 (準備台数 7) すぐにモールスが練習できるように超小型電鍵と発振器とのセットです。 電鍵は市販無線機にも接続できます(ケーブルは必要です)。 ★発振器なしの縦ぶりのみも3台用意しています(完成品2k) ●Ashi Paddle 45(2022バージョン) キット3k円、 完成品4k円 (準備台数 キット10、完成品35) 脚に固定して使用できる軽量電鍵の今年バージョンです。 色は青と赤があります。写真のようにクリア色がいい感じです。クリア塗装済の自分で組み立てるキットもあります。 ●Ashi Paddle 45(2021バージョン) 完成品4k円 (準備台数 10) 従来のAshi Paddleです。 ブースの場所は、C49、アマチュアキットクリエイターズ(AKC)です。 皆様、よろしくお願いします |
大分のJF6PRY石本さんの呼びかけで、令和4年7月17日(日)に行われました。
懐かしい面々、はじめて会うOMさん。聞きたいこと、話したいことありすぎて、写真どころではありませんでした。集合写真を撮ってもらい、皆さんのモービルを拝見したいということで、一台一台じっくり。 なんと、このヘリカルアンテナもシルバーイーグルのだそうです。こういうのも作っていたとは知りませんでした。
JF6PRY石本さんには、移動時どうやってひとりで5エレ八木をあげるのかじっくり聞くことができました。見習いたいけど、しばらくは無理かな~ ローテーター付けられるタイヤベースも無いし。 5本? いえ、デジタル簡易無線用GPSアンテナも含めれば、6本でございます。 |
さて、事務所にIC-705を設置して、無線LANに接続すればいいわけです。 ところが、やっぱり問題発生。 いよいよ最終目的、自宅からのリモートを可能にしなくてはならない。 自宅のロケーションが悪すぎなので、自宅から送信した電波は事務所のIC-705にはか細い電波でしか受信できない。10mFMリピーターにはいいのかも。だめか。笑 うまくいったということで、総務省に変更申請。7月6日受付で、7月15日審査終了となった。(19日に気付く)
ところで、自宅も事務所もノイズだらけである。特にルーター、ハブからのノイズが強い。29.240MHzとか、使い物にならない周波数がある。
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日曜日に萩往還を歩いたクマ。 月曜日の昼から足が絶賛筋肉痛祭りです。 でも不思議と膝は大丈夫。 むしろ大会を歩いて、膝の動きが大会前より少し良くなった気さえします。 でもまだ健常時に比べ膝に違和感はありますが。 そんなクマは日曜日の朝バスに乗りました。
ウォークの参加者は、山口から萩まで、主催者が用意したバスでスタート地点まで運んでくれます。 今年はバスの定員いっぱいまで乗せての移動でしたね。 去年は密にならないように半数しか乗せなかったから |
ポッドキャスト : image/jpeg
突然こんな表示になった、サブ機のIC-820。
何度か電源ON/OFFしているうちにリセットされたみたいで、表示が戻りメ モリー も消えたが、すぐにこんな表示に。
バックアップ電池を外してみると2.9V。 電池切れかなと電池交換するが状況変わらず。 MWを押しながら電源ONでリセットしてもこんな状態。
音も出ずSUB-BANDがBUSYランプ点灯で、MAIN/SUB共にVOL/ SQL も効いていない。 フレキを抜き差ししたりして様子を見るが改善せず、その日は時間切れでバラした状態で放置して、翌日作業開始。
なぜか表示もOK、VOL/ SQL 動作している。 Vは送信しているが微弱、UはTX状態だが微 弱電波 も無し。 Vは受信しているが感度悪い。 Uは受信していない。 フロントパネルの角度でVOL/ SQL 効かない状態になるので、LOGICとMAINをつなぐ細いフレキをジャンク機から外して交換、角度によって動作が変わる症状は消えた。
これ、IC-820でよく起きる症状なんかな。 2台あるジャンク機の1台もこんな状態で出品されていたものを落札している。
<追記> PLLのロック電圧はV/U共にOK。 RF-A(VHF)の出力端子( PA 入力)のスペアナ画像。
RF-B(UHF)の出力端子( PA 入力)のスペアナ画像。
PLL出力はスペアナにつないで-20dBmくらい、サービスマニュアルはRF電圧計で-10dBm、これが原因か???。 電解コンは全部交換済みの機体なので、電解コン由来の不具合は考えにくい(はんだ付け不良はあるかもしれないが)。
<追記2> 疲れたので一旦片付けようと組み上げてみたら、また、音も出ずSUB-BANDがBUSYランプ点灯で、MAIN/SUB共にVOL/ SQL も効いていない。 ここのフレキ(DISPLAY基板側)の 接触 が良くない。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年7月11日に「Ver5.36a」としてバージョンアップ(部分文字列検索の仕様変更など)したが( 2022年7月13日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、5日後の7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年5月9日に「Ver5.36」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/7/18の更新内容)
※Ver5.36aに上書きしてください。
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx JN3MXT
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36a
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ウクライナに住むアマチュア無線家・Sergey氏(UT2UW)が、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった2022年2月24日から2か月後の4月21日に、「русский мир пришел в мой дом(ロシアが私の家にやってきた)」というタイトルの動画をYouTubeへ投稿した。自身のシャックにロシア兵?が押し入り、アマチュア無線機器が破壊された様子を伝える映像には、アイコムのHF/50MHz帯トランシーバー「IC-756PROIII」や、JVCケンウッドのV・UHF帯トランシーバー「TS-790E(TS-790の欧州仕様)」の無残な姿や、リニアアンプに開いた弾痕、弾頭などが映るなど、目を覆いたくなる状況が映し出され関心を集めている。
投稿された動画には「彼らは何かを求めてシャックに侵入した」「(無線設備など電気機器)すべて死んでいる」「リニアアンプに3発の銃弾が撃たれた」など、淡々と話すSergey氏(UT2UW)の音声が聞こえてくる(機械翻訳を意訳したもので詳細不明)。
●русский мир пришел в мой дом/ロシアが私の家にやってきた(Youtube)
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
<ロシアアマチュア無線協会(SRR)から>ウクライナ情勢に関連して「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」とメッセージ
<米国CQ社が声明>ロシア、ベラルーシ、ウクライナ(ドンバス地域)のアマチュア無線局に対して主催コンテストへの参加を制限
<パドル製作と販売再開を報告>ウクライナのパドル職人・Yury氏(UR5CDX)、自身のネットショップで金銭的な援助を呼び掛け
●関連リンク:
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リモート運用、って好きではないんですよ。手元にある無線機をさわりながら、電波が出ているのを見ながらじゃないと、無線やっている気がしないんですよね。
IC-705にはwi-fi機能が付いています。こりゃ簡単ではないか! 自宅での悩みが解消されるではないか! と、リモート運用に心が動いてしまったのです。 いやぁ、本当にありがたい、ありがたい。JP2UBHさんから「リモートソフトと干渉したことがありました。
anydeskだった記憶が。」との返事。 間単に終わるハズ でした・・・・ |
アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2022年7月21日(木)の17時38分JSTから京都府宇治市立北小倉小学校の児童20名が「8N350K」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算109例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のチェル・ノーウッド・リンドグレン宇宙飛行士(KO5MOS)だ。
宇治市立北小倉小学校の案内より
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、7月13日に行われた埼玉県のボーイスカウト狭山第2団(8J1SBS)以来となる。京都府宇治市立北小倉小学校は1973(昭和48年)の開校で児童数は233名(2021年5月現在)。今回のARISSスクールコンタクトを学校創立50周年の記念行事と位置付けている。また同校は無資格者も無線交信ができる臨時体験局「8N3YAA」を校内に開設、子供たちが放課後に交信体験ができるように整備したほか、全校児童に8N3YAAのQSLカード見本を配布するといった啓蒙活動も行っている。
宇治市立北小倉小学校が発行している「体験局・ARISSスクールコンタクトニュース」より
今回のARISSスクールコンタクトは日本時間の7月21日(木)の17時38分43秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「NA1SS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はNASA所属のチェル・ノーウッド・リンドグレン宇宙飛行士(KO5MOS)で、交信は英語で行われるという。子供たち20名からの質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。
1.Why did you want to become an astronaut?
2. How can I become an astronaut?
3. What was the most difficult part of your training before going into space?
4. How did you feel during launch?
5. How long does it take to get from Earth to the ISS?
6. Is it hot or cold in space?
7. How large is the ISS?
8. Do you have your own room in the ISS?
9. What is something you wanted to take to space but couldn’t?
10. How do you eat and drink in space?
11. Do you have any space food that you eat on special occasions such as your birthday or the last day of a mission?
12. Is there a bath in the ISS?
13. How do you sleep in zero gravity?
14. How do you wash your clothes after changing?
15. How do you spend your free time?
16. How do you enjoy amateur radio on the ISS?
17. What is the most difficult thing to do in space?
18. What kind of view can you see from the ISS?
19. When will you come back to the Earth?
20. If you get used to weightlessness, do you have any problems when you return to Earth?
過去、NA1SSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがTwitterに書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:京都市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
●関連リンク:
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不安定な天候が続いて県内で豪雨被害も出ている状況ですが、昨日はよく晴れてくれました。朝起きるとしばらくぶりの青空。ただ、気象庁のライブカメラでは蔵王はガスの中。奥羽山系はあきらめ、近場の泉ヶ岳に向かいました。地下鉄泉中央駅前のバス停に行ってみると、7月16日から土日休日はスプリングバレースキー場まで延長運行されるとの表示がありました。これは好都合。6月にスプリングバレールートを下山に使いましたが、今回は登りに使い、泉ヶ岳を経て自然ふれあい館側に下山するルートで歩いてみることにしました。
始発バス乗車の登山者は自分を含め二人のみ。天候を気にかけて見合わせている方が多かったのかもしれません。もう一人の方は自然ふれあい館前で下車。自分一人、貸し切り状態となり終点のスプリングバレースキー場に8時10分頃着。
スプリングバレースキー場バス停
スキー場は夏場の営業期間に入っており、早朝から従業員の方々がアトラクションの準備などで忙しそうでした。そんな中、ゲレンデの東端を登り始めました。以前は「南回りコース」の標識があったらしいですが、現時点では何もないです(赤布もなし)。ゲレンデの端に沿って4~5分登ると左手に林道が続いており、ここが入山口となります(標識なし)。
ゲレンデ東端を登る
林道入り口(左手)
20分ほどの林道歩きでゲレンデ中腹あたりに出て、あとはゲレンデを適当に登っていくとリフト終点、それを右にみて進んだ突き当りが「スプリングバレー登山口」となります。ゲレンデ途中に展望デッキがあり、薬莱山や近くの高倉山が眺められました。栗駒山は雲の中。標高900mのこのあたりは眺望広場ということでパラソルやベンチが設置されていました。ちなみにリフト稼働は午前10時だそうです。
展望デッキより
先月下山した際は、登山口の木の根元に小さな標識が置いてあるのみでしたが、今回はルート図付きの立派な標識が整備されていました。
ゲレンデ奥の登山口付近
登山口の標高が900mを超えており、尾根までの標高差はさほどありません。平坦であったり、ゆるやかな登り。ブナの森を進むとカツラの大木が左手に現れ、さらに目の前にもう一本の朽ちかけたカツラの大木。北斜面であまり日も差さないのか、苔むした木々も散見されました。登山者も少ないようで、この日も誰一人出会うことはありませんでした。
カツラの大木 ↑ ↓
バス停から1時間10分、ゲレンデ上部の登山口から約40分で「くまざさ平」に到着。ここは泉ヶ岳と北泉ヶ岳の鞍部で、どちらに登るにも重宝なルートと言えるかもしれません。今日は泉ヶ岳へ。20分ほどで山頂西側の展望地着。
くまざさ平(標識なし)
ここでしばしの無線運用。145MHzをワッチすると岩手県九戸村の折爪岳移動局のCQが聞こえてきました。53-51でレポート交換。青森県境に近い山で標高852m。この山の移動局とは以前にも交信したことがあり、泉ヶ岳との相性は悪くないのかもしれません。距離214km。その後CQを出し、県内のほか岩手、山形、福島各局に交信いただきました。花巻市、奥州市、一関市など岩手局が多かったように思います。また、なぜか相性の良い山形県白鷹町固定局に今回も応答いただきました。いつも違う局で、今回も1stQSO。約1時間半、15局に交信いただき、終了。
下山は「滑降コース」。1時間ほどで自然ふれあい館着。休んでいると、朝のバスに乗り合わせた方に声をかけられました。自然ふれあい館前で下車せず、そのまま乗車して行ったので気になったようです。登ってきたルートの話をしました。自分も最近知ったばかりですが、スプリングバレールートが新設されて5~6年経つわりには意外に知られていないのかもしれません。
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月17日(日)21時からの第185回放送。前半は新型コロナウィルスの感染再拡大や自然災害について。続いて7月8日に開催された「2022年度ハムの集い・鳥取県支部大会」への出席報告。さらに7月1日に発行された機関誌「JARL NEWS」2022年夏号のおもな内容を紹介した。なお7月29日「アマチュア無線の日」のJARL中央局「JA1RL」の記念運用は、コロナ禍の状況を見ながら慎重に検討していきたいという案内があった。
後半では今週末の行事として、7月24日に開かれる「東海ハムの祭典(愛知県支部大会を併催)」「山梨県支部 2022フィールドミーティング」「空知留萌支部大会ハムの集い」、コンテストとして23~24日「オール青森コンテスト」などを紹介。さらにライフメンバー正員限定(500個限定)でメタリックゴールド仕様の「プレミアム門標板」を頒布する案内を行った。先週の段階ですでに100件を超える注文があったという。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月17日(日)15時からの第417回放送。3か月ぶりの女子トーク回で、JI1KTI 原田美由香とJI1BTL 水田かおりが高校野球や駅伝、最近のテレビドラマの話題や懐かしいドラマの思い出で盛り上がった。「あぶない刑事」の中に登場する無線機の話も登場した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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移動運用用の本気電源は一応完成したわけですが、スピンオフの単体+昇圧(アップバーター)での検証も行ってみました。
助手席の足元にドカッとバッテリーを鎮座させ、車からのバッ直配線の代わりにリチウムリン酸鉄(リチウムフェライト)バッテリーをつなぎます。 車からのバッテリーと変わり無く普通に電源が供給されました。50W送信で頼りなくなる要素もありません。昇圧してますしね。これでモービル半固定でエンジン切ったままでもそこそこの時間の運用が確保できます。12V 50Ah なので、5Aを10時間流せます。10Aなら5時間です。日帰り運用で不足することはまず無いでしょう。 ただうちのモービルにはアップバーターが積まれているからこの組み合わせは簡単でしたが、新たに買うとなるとアップバーターが結構高い。と言うわけでアップバーター抜きで電圧降下に弱いIC-7000Mがまともに使えるかを次回試してみようと思います。 |
昨日は6mAM RCは軽井沢からの信号受からず( ;∀;) KTWRも先週に続き停波( ;∀;) 2mCW RCはチェックイン成功でFAIR!
さて本日は朝練~ (西東京市) いわてCB75局(強力入感にてお声がけ~)
夕方は (武蔵野市) いわてDS94/8稚内(夕方坊主回避感謝~) MC36さんやGA422さん、CB49さんのCBLはできたのですが 交信出来たのはこの局だけ~坊主免れたので即撤退となりました。
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
B73さんから2022フリラコールブック完成のアナウンスが~ ここ2年は直接送っていただきました~(-_-;) 今年は来月のハムフェアでの直接受領、期待しております~ 書き込み更新大変ですが、丁度写真の通り、ぼろぼろになってきたので~
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無線のコンディションもイマイチのようなので、昼飯喰ってから自転車で走ってみた。 おそらく 2016年以来と思われる 大潟村一周コースである。
このコースは、2014年に 2時間52分18秒という記録を出している。今回は 14分も遅れてしまったが、なんせ 8年前だ。トシと最近のトレーニング不足を考えると まぁ いいんじゃないの・・ってことで いいんじゃないの? (^^;) なお、南部排水機場から八郎潟町への大潟橋までの区間は車両通行止めとなっており、自転車をかついでバリケードを越えた。厳密にいえば自転車は軽車両で車両に含まれるのだが、たぶん 軽車両を除く・・ということだと解釈している。(^^;) それと・・ 今回 実は 祝田橋の手前 31km地点あたりで サイコン *1 が計測不能になってしまった。 停車してチェックすると サイコン自体は 問題ないらしく、フロントフォークに取り付けた センサが作動していないっぽい。おそらく電池が切れたのだろうと諦めて 再び走り出したのだが、しばらく走った後 センサを指でツンツン突っついてみたら、再び計測できるようになった。どうやら電池の接触不良らしい。 自宅まで戻ってきたら 走行時間は 2時間56分34秒、距離は 76.15kmとなっていたが、全行程は 80.8kmのハズなので 80.8-76.15=4.65km。計測できなくなった直前は 28km/hくらいで走っていたので、4.65/28×60≒10分。というわけで、計測不能時間は 10分と推定し、サイコンの数値を補正した。 それにしても・・ 南部排水機場あたりで 既に 空腹を感じていた。朝飯も昼飯もしっかり喰ってたから 水しか携行していなかった。やはり最低でも 飴、できれば カロリーメイトとかを携行すべきであろう・・ それから・・大潟橋から 鹿渡の新生大橋の間の路面は 劣化し ひび割れて石畳状になっており、サスペンションの利いた自動車等では 問題ないのだが、自転車では非常に走りにくいし 疲れる。何年経っても改善される気配が無いので、今後は この区間を通らない 大潟村変則コース を採用しようと考えている。 て ことで、累計走行距離が ようやく 1000kmを超えた。今年は キビしいなぁ~・・
*1 サイクル・コンピュータ。CATEYEの安いやつ。 Tada/JA7KPI : 2022年07月18日(月) |
今日の朝は8時過ぎに起きました。一昨日と昨日は6時前に起きていたのですが、今日はゆっくりした朝となりました。 27.005をしばらく聞いていましたが、あまりコンディションは良くありませんでした。9時30分頃から急にコンディションが上がり始めたので白子町の運用ポイントへ向かいました。 今日は8エリアが開けていました。昨日のような近距離も発生せず、まったりとした運用となりました。 そうだ、今日は月曜日じゃないですか~!!。HI39さんのよかかんた~が始まった!!ということでアプリを聞きながら帰宅しました。今日の電話インタビューは!!!!KBさん!! 私のメッセージも取り上げてくれて良かったです!
その後は長柄ダムへ行って周遊道路でのウォーキング! ラジオNIKKEIのアンテナ群です。
一旦家に帰り、27005を聞いていたらイブニングに再びコンディションが上がってきました。すぐに茂原市の公園に行って運用しました。 久しぶりにNTS-115! RJ-410でも運用!
(AM運用) 運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 09:50 イワテB73 5ch 55/55 熊本県 09:53 ミヤザキCB001 8ch 52/52 宮崎県国富町 10:04 かごしまAK56 8ch 54/55 鹿児島県阿久根市 10:07 くまもとIA52 8ch 52/54 熊本県荒尾市 10:10 いわくにAA262 8ch 52/54 山口県岩国市 10:11 やまぐちWM201 8ch 53/55 山口県 10:23 そらちT42 8ch 54/54 北海道夕張郡 10:29 さっぽろFZ210 5ch 52/52 10:30 さっぽろAM39 5ch 53/53 北海道札幌市 10:30 さっぽろTA230 5ch 53/53 10:31 かごしまAK56 5ch 55/57 鹿児島県阿久根市 10:38 ヒョウゴZZ285/6 8ch 54/54 鹿児島県霧島市 10:43 イシカリAD521 8ch 53/54 北海道小樽市 10:45 そらちAA246 3ch 53/53 北海道石狩市 10:46 しりべしCB49 3ch 53/53 北海道余市町 10:47 イシカリAD416 3ch 53/53 北海道小樽市 10:52 トカチST617 8ch 53/53 11:08 よこはまGA422/8 4ch 54/54 北海道釧路港 11:19 ふくしまAJ32/8 3ch 53/53 北海道函館市 11:27 あばしりAB39 5ch 52/53 11:33 あおもりYM170 8ch 53/53 11:36 かごしまSS167 8ch 53/54 鹿児島県
(イブニング運用) 運用地 千葉県茂原市 使用TX NTS-115、RJ-410 (CB) 17:55 やまぐちLX16 8ch 53/53 山口県 17:55 やまぐちYN807 8ch 54/55 山口県 17:58 かがわMC36 8ch 53/53 香川県丸亀市 18:08 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町 18:14 ひょうごTT314 8ch 52/52 兵庫県たつの市 18:24 やまぐちTS118 8ch 53/M5 山口県 18:35 やまぐちLX16 8ch 54/56 山口県 18:39 やまぐちTS118 8ch M5/55 山口県 ※RJ-410 18:44 ひょうごTT314 8ch 55/54 兵庫県たつの市 18:47 かがわMC36 8ch 55/55 香川県丸亀市
虫除けスプレーをしているにも関わらず、蚊が寄ってくるので撤収しました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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ICB-870 変調が浅いとのことでお預かりしました。
アンテナのネジを増し締めしました。
ハンダ不良、パターンを点検。 あやしい場所には再ハンダをしました。 取り外し。 基板が腐食していました。
電解コンデンサーの液漏れが原因です。
レジストを剥がしてみると、パターンの一部が失われています。
パターンを研磨後にハンダメッキしました。 失われたところは錫メッキ線で補修しました。 レジストを塗布しました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
変調と音に関する場所にはオーディオ用コンデンサーに交換しました。
メタライズドフィルムコンデンサーに交換。 変調が浅い問題も回復しました。 交換した部品です。 検波ダイオード、ANLほかの部品を交換しました。
外部DC電源には逆接続保護用のダイオードが入っています。
測定と調整。 受信感度を最大に調整しました。 受信感度。 ー124,5dBm Sメーター感度。
ー73,0dBm受信のとき、 Sメーター9を指示。 Sメーターの照明(LED)を取り付けました。 周波数。 27,144MHz
送信出力。 13,8Vのとき 170mA
13,8V 0,5W 12,0Vのとき 130mA
12,0V 0,4W スプリアスの状況。 アンテナを伸ばした状態にて、 アンテナローディングコイルを調整。
電界強度最大 消費電流最大
持ちやすいデザインでPTTも押しやすく、使い勝手の良い無線機です。 |
都内の某無線屋さんから同軸コリニア特注用の同軸コネクタをよく購入している 6月末頃にコネクタを注文するついでに「705はいつ頃入荷しますか?」と確認すると「在庫ある」との回答だったので即購入した。 705の取説を読んでみると特にコンテストで使いそうなVOICE機能で外部キーパッドの使用が書かれていたので早速製作した。 使用したのはaitendoの タクトスイッチ基板単体 と秋月電子の タクトスイッチ だ 本来スイッチは8コ必要だが4コとして自分の使用ではこれで十分と割り切った そして収納する箱は自分で丁度良いサイズで設計して3Dプリンターを使って製作することにした。
結果BOXのサイズは写真の通り100x40x30とした また、裏蓋ははめ込み式でネジは使ってない。きっちりと嵌め込めるので簡単には外れない構造とした これでコンテスト時の操作性は向上する 基板、部品は多めに買っておいたので研究会メンバーで必要な方には郵便代プラスアルファで頒布します。 |
マルチバンド ツェップの給電部を使用した7/10/14MHz 3バンドのツェップです。 7MHzを基本周波数としてエレメント長20mでしたら14MHzは高調波でのせることはできます。 しかし10MHzは周波数がズレるので乗せることはできません。
そこでトラップコイルを作って、10MHzも使えるようにしました。 コイルを入れるので高調波で14MHzが使える・・・・とはいきません。 それで14MHzもトラップコイルを入れました。
先ず14MHzの調整 この周波数はフルサイズで働きます。 次いで10MHz 7MHzは若干SWRが高め 仕方ありません。 内部チューナーで十分落とせます。
調整終了後の風景です。 小さくて分かりにくいのですがエレメントの途中にコイルが2個入っています。 全長は約13.5mです。 7MHzはエレメント全部を使うのですが、短縮率は65%程度。 これ位ならそこそこ飛んでくれるでしょう。
測定器を変えて3周波同時に測ってみました。 若干測定値がMFJと違うのですが十分です。 10MHzをこの機械で単独で測ってみました。 10MHzのSWRの最低値は10.185MHzで1.30を示しています。 MFJでは10.125位で最低でした。 どちらにしろ問題はありません。 |
7月18日運用 早朝ショート運用宮崎市塩路一ッ葉海岸ランチタイムショート運用宮崎市田吉大淀川河口から運用。 早朝はホニャララうっすら8chは北関東マーカーや南のマーカーも入感無い中 合法局はうっすら入感しますがコンディション渋い中アキタSS229局を皮切りに7.8エリア皆様とQSO頂きました。 ランチも渋いコンディション な中ヨコハマHN510局を皮切りに1エリア皆様とQSO頂きました。 8エリアからCBL情報頂きましたが残念ながらQSOなりませんでした。
今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。
早朝ショート運用 アキタSS229局5151 ミヤギIT03局5252 しりべしCB49局5353 みやぎNE410局5252 ランチタイムショート運用 ヨコハマHN510局5455 さいたまLB380局5454 さいたまFL20局5454 とうきょうMS25局5454 サイタマAB960局5353 チバYN515局5454 イバラキAA697局5151 つくばGT38局5454 とちぎSA41局5454 いばらきRJ601局5454 つくばKB927局5353 カナガワBE11局5252
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ここ3年連続で梅干にしました!
毎年必ず実を付ける自宅の梅は、なり具合を見て、梅酒、梅ジース、梅干のローテーションをしていましたが、この所3年連続で梅干にしました! いつも当局が剪定、収穫、梅干作りをやっていましたが、昨年より、簡易的に作る方法がネットで出ていて、かみさんと当局で2種類の方法でやってましたが、当局の作成した物に少しカビが出てしまいましたので、途中で断念してしまい、かみさん方式で今年も作る事にしました? 何と、ジップロックを使い、冷蔵庫で作ります。簡単、確実で衛生的です! 天気も良くなり、本日いよいよ、漬かった梅を干して、梅干にします! ジップロックから漬かった梅をざるに並べて天日干しにします この作業は、梅干作りの最終段階ですね 並べ終わったら、ハエなどがたからないように、網戸の余った網戸を使い、洗濯バサミで止めて、干すだけです! 網が被っているので、衛生的です!天気が良い時にしっかり干せば、美味しい梅干が出来ます! お弁当の🍙には欠かせないアイテムは梅干ですね?しかし、梅の実を厳選したので、一年間使うには少し少ないかも? 残った汁はとって置いて、大根など漬けると、なかなか美味しいです! あとは、太陽☀️光次第です! 天気が良くて、1週間位干せば、無事、自家製梅干の出来上がりです! この梅の木から毎年約5キロの梅の実が出来ます! この間咲いていた金柑の花は🌼、何回か咲き、どんどん実を付けて行きます! 普通の果実だと、1回花が咲くと、その年は終わりですが、金柑は何度も花が咲くので、驚きです! 当局の狭小庭には、プランターの茗荷やふきなど、もあるので、まだまだ楽しみがあります! |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年7月18日時点で、アマチュア局は「376,650局」の免許情報が登録されている。前回紹介した7月11日時点の登録数から1週間で167局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年7月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,650局」の免許状情報が登録されていた。前回、7月11日時点のアマチュア局の登録数は「376,817局」だったので、1週間で登録数が167局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで、「CQCQアマチュア無線! 世代を越えてコミュニケーション」をキャッチフレーズに開催される「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。このたび出展が予定されている162団体(企業、クラブなど)のブース配置が、JARL Web「ハムフェア2022インフォメーション」ページに7月15日現在の「暫定版」として公開された(記事下の関連リンクから確認できる)。先日行われた、出展者説明会でのクラブ出展者向け小間割り抽選会( 7月8日記事 )で確定したブースも配置図に反映されている。事前にチェックしてフェア当日に備えよう。
●ハムフェア2022会場案内図/7月15日現在の暫定版(JARL Webから)
●出展クラブ一覧&ブース番号/7月15日現在の暫定版(JARL Webから)
東京ビッグサイトの南展示棟4階(3・4ホール)を会場に、2019年以来、3年ぶりに開催される「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。44回目を数えるハムフェアの今回のキャッチフレーズは「CQCQアマチュア無線! 世代を越えてコミュニケーション」だ。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では「久方ぶりの再会を楽しみ、青少年やベテランハムにアマチュア無線を通じて幅広い年代の新しい仲間の輪が広がるコミュニケーションを呼びかけます」「会期中はアマチュア無線を様々な角度から取り上げ、時代や世代を経ても変わらないアマチュア無線、近年新たに誕生した無線のスタイルなどを、楽しみながら正しい運用についての理解が得られるよう各種の催事をおこないます」と案内している。
会場はメインの入口を入ると、すぐにJARL関係ブース、その右手にはアイコムやJVCケンウッド、第一電波工業をはじめとする日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)加盟各社のブースなどが配置されている。
企業、団体を含めて出展数は162団体。気になるクラブコーナー(企業の中にはクラブ枠で参加するケースがある)は137団体(即売などを行う一般クラブ:72、販売を行わない純粋展示:65)が参加する予定だ。なお、公表された「ハムフェア2019会場案内図」は7月15日現在の暫定版なので、開催までの間にブース配置や番号が変更になる可能性もある。
PDF形式の「ハムフェア2022会場案内図・出展クラブ一覧」は、JARL Webの「ハムフェア2019」インフォメーションページからダウンロードできる。記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
また、ハムフェアのJARL特別記念局「8J1HAM」が会場から運用される。運用コーナーは入場メインゲートのすぐ左手。2016年から復活したコールサインが使われている(1977~2001年、:8J1HAM、2002~2003年:8N1HAM、2004~2014年:8J1A、2015年:8J190Y、2016年~:8J1HAM)。
運用を希望する場合はJARL会員証と無線従事者免許証を持参して当日に事前申込みが必要となる。記念局運用の事前申し込みは、開場前までは会場入口付近で、開場後は記念局ブースで行う。事務局では「ハムフェア当日の会場内での記念局運用は、会場の記念局運用受付での事前申込みが必要です」「ハムフェア会場での運用は、運用希望者多数もしくは運用周波数の組み合わせ等の都合により、運用の希望や運用周波数の希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください」と案内している。
●「ハムフェア2022」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年7月17日の第498回放送は「ダイポールで行こう」。シンプルで設置・調整・メインテナンスがしやすく、性能面でも十分使えるダイポールアンテナについて、番組メンバーが熱く語るという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第498回の配信です
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昨日は八頭郡八頭町の「竹林公園」に行ってきました。ミニSL博物館があって、たくさん展示してあります。実際に石炭を焚いて運転しているので、乗せてもらいました。趣味で手作りされた方の遺品だそうです。
昼食はグリーンカレーとノンアルビールのおつまみセット。本格的なカレーで美味しかったです。 竹林と紫陽花がきれいでした。デジカメはCanon EOS70D、銀塩カメラはOlympus OM-10です。 ではまた にほんブログ村 |
今日は朝早くに目が覚め、函館局を聞くといつもより強く入感しています。何度かお呼びしましたが、繋がらず残念。 今日は山岳RCの日。今日は長柄町でチャレンジしてみます。時間まで駐車場でCBの運用をします。運用していると雨が降ってきたのでアンテナカバーだけ取り付けました。 そうこうしているうちに10時近くになったので車を移動し、繋がりそうなポイントへ行ってみました。結局繋がらずでした。 再び駐車場に戻ってCBの運用開始。もの凄いコンディションが上がっていて近距離ESも発生していました。沢山の局長さんとお繋ぎいただけました。
一旦家に帰り、昼食を摂ってだらだらとした後、14時過ぎに白子町の運用ポイントへ向かいました。そこでは770改Ⅱを中心に運用しました。 白子町のポイントは釣り客で賑わい始めたので茂原の公園に移動しました。30分ほど運用しましたが、結局ボウズ!午前中と打って変わって気持ちいいくらいの天気となっていました。
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01 (CB) 09:07 イワテB73 8ch 53/56 熊本県 09:08 わかやまSK747 8ch 54/55 09:16 おおいたTN24 6ch 52/52 大分県杵築市 09:21 いわてFV221 8ch 52/54 09:29 いわくにAA262 4ch 52/52 山口県岩国市 09:38 ヒョウゴZZ285/6 4ch 53/52 鹿児島県霧島市 09:46 サガSH48 4ch 54/54 佐賀県 09:48 やまぐちWM201 8ch 55/56 山口県 09:58 サガOG445 4ch 54/55 佐賀県 10:50 アイチHA580 5ch 53/53 10:53 ミエTO103 5ch 55/55 10:54 えひめCA34 5ch 56/56 京都府 10:55 ミエAA469 5ch 55/55 三重県四日市港 10:56 ミエAU144 5ch 55/55 三重県四日市港 10:57 しずおかSA824 5ch 55/56 10:58 ぎふNH739 5ch 53/53 岐阜県関市長良川堤防 10:59 なごやCE79 5ch 55/55 11:01 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県 11:02 わかやまSK747 5ch 54/56 11:05 ぎふJP806 8ch 55/53 11:08 あいちSK307 5ch 54/54 11:14 にいがたAZ21 5ch 53/52 11:18 みやぎKK33 4ch 52/52 宮城県大崎市 11:34 みやぎCB46 8ch 54/54 宮城県登米市 11:37 チバHL86/7 5ch 52/52 11:42 みやぎNE410 4ch 54/54 宮城県多賀城市 11:49 かごしまTB483 8ch 53/53 鹿児島県種子島天女ヶ倉 12:00 しりべしCB49 5ch 54/53 八海道余市町 12:02 イワテIW123 8ch 52/55 岩手県 12:03 さっぽろAM39 4ch 53/53 北海道札幌市 12:05 もりおかKO128 5ch 55/56 岩手県盛岡市
運用地 千葉県白子町 使用TX 特記なしはICB-770改Ⅱ,SR-01 (CB) 14:42 こうちMS350 8ch 52/52 15:15 そらちYS570 8ch 52/52 北海道南幌町 18:27 サガHI39 6ch 53/53 佐賀県 ※SR-01 15:31 ミヤザキCB001 3ch 53/53 宮崎県国富町 ※SR-01 15:46 やまぐちLX16 6ch 53/53 山口県 16:05 くらしきFV223 5ch 52/52 北海道MM奥尻島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
「RMEE01 – E24系列に基づく抵抗計」のソフトウェアを改良した。 変更内容 測定下限拡大
改良内容は、測定範囲を下側に拡張したこと。従来はHigh側の下限が100Ω、Low側が1Ωだったが、それぞれ10Ωと0.1...
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家事だけで三連休を消化してしまうのもしゃくだったので、 日曜は給油がてら運用してみました。
自宅から1.5kmのガソリンスタンドは豪雨、1km戻ると晴天。 おかしな天気です。
晴天の路面からは水蒸気が・・・
気合を入れてSR-01運用
気合を入れてSR-01を持ってきたのですが、QSBが激しく聞こえても飛ばない。 さらに路面から立ち昇る水蒸気でリグが心配。
RJ-410Z・ICB-87R改G・SR-01をとっかえひっかえしましたが、 タイミング悪く数局だけお相手いただきました。
伊豆の夜 大人の貝酔欲情
帰りになかなか昭和なお店を発見しました。(笑)
7月17日 使用機種 RJ-410Z・ICB-87R改G・SR-01・TPZ-D553 静岡県伊東市 10:08 イワテB73/6 M5/54 CB5ch 11:40 もりおかKO128 岩手県盛岡市 54/54 CB85ch 11:47 ミヤギCB46 宮城県登米市 53/53 CB4ch 20:58 よこはまNH735 神奈川県小田原市六本松 M5/M5 DCR14ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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BCLロールコールin高尾山のお知らせ
開催日:7/24(日)10:00〜13:00(延長あり) 運用地:東京都八王子市高尾山移動(599m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
いよいよ次週末になりました8エリア二人旅。
今回も強行スケジュールですが楽しんで行きたいと思います♪ アイボールいただいた局長さんにはフリラコールブック2022をお渡しします |
ICB-770 アンテナが折れたとのことでお預かりしました。
アンテナの先が折れています。 先が曲がったのではなく折れています。
アンテナは交換するしかありません。
交換用のアンテナです。
長さも同じです。 アンテナを配線するネジが効いていません。
本体側もガバガバです。 アンテナを交換。
ネジはサイズアップのタップネジに交換しました。
オーナー様にて電解コンデンサーは交換されています。
一部はオーディオ用コンデンサーやフィルムコンデンサーに交換されています。
私のブログの過去記事を見て参考にされたとのことで、間違っていませんでした。
ここまで出来るとは、しっかりとした記事を発信してゆかなくてはいけないと思いました。
PTTスイッチの予備メンテナンスを希望です。 分解。 アルコール洗浄。
接点の酸化膜を研磨しました。
コンタクトグリスを塗布しました。 組み立て。
チャンネルスイッチの予備メンテナンスを希望です。
チャンネルスイッチ取り外し。 分解。 アルコール洗浄。
洗浄だけでは接点の酸化膜は落ちません。
接点を研磨しました。 組み立て。
酸化が進んでおり、予備メンテナンスはやっておいて正解でした。
DC外部電源プラグの逆接続保護です。
矢印のようにパターンを一部カットしてダイオードを入れました。
自分で施工する方は、ダイオードは1AあればOKです。
検波ダイオードと未交換だったコンデンサーを交換しました。 測定と調整。 受信感度調整。 最大 受信感度。
ー122,0dBm 周波数。 27,144Mhz
出力。 0,5W スプリアスの状況。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度最大 消費電流最大
昭和の無線機は丈夫で長持ちしますね。 |
先週のアクセスランキング1位は、総務省が「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」などのページを更新し、令和2年度(2020年4月~2021年3月末)の最新データ更新した話題。それによると、令和2年度における不法無線局等の出現数は6,765件で前年度比103%(前年度は6,537件)と増加。内訳では不法パーソナル無線局が25件(同28件)、不法アマチュア無線局が2,959件(同1,739件)、不法市民ラジオが2,594件(同477件)、不法簡易無線局が363件(同299件)など、不法アマチュア無線局と不法市民ラジオの増加が目立った。また、混信に関する申告状況は令和2年度が2,039件で前年度比108%(前年度は1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(同461件)と減少している。
※不法無線局の出現状況で「不法パーソナル無線」は2,594件で前年度比543%(前年度477件)と、5倍以上の急激な増加傾向が見られる。また、「不法アマチュア無線局」は2,959件と前年度比170%(前年度1,739件)と微増している(同資料から)
続く2位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年8月号を7月19日(火)にCQ出版社から発売されるお知らせ。特集は「モールス通信の魅力に迫る、“CW”運用を楽しもう」、別冊付録は「アマチュア無線お役立ち情報&資料集 2022夏」。特別企画として「こんなスタイルもあり!? 屋外でのアマチュア無線を楽しもう! おもしろ移動運用のススメ」、ユーザー・レポートとして、「八重洲無線 HF/50MHz トランシーバ『FTDX10』」「第一電波工業 144MHz ノンラジアル・モービル・アンテナ『DP-NR22L』」「アイコム HF+50+144+430MHz SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV 10Wトランシーバ『IC-705』」。そのほか「新製品情報」「南米ブラジル・レポート>謎に包まれたクリミア半島の『深宇宙通信センター』」「アマチュア無線の面白チャレンジ>第17回 同軸ケーブルにM型コネクタを取り付ける」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。
3位は「<全長約40cmで利得は5.6dBi、コネクタはN型>第一電波工業、1200MHz帯モービルアンテナ『AZ122N』を限定販売」。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカーの第一電波工業が1200MHz帯の高利得モービルアンテナ「AZ122N」を発表したニュース。全長約40cmの5/8λ2段C-Loadノンラジアルタイプで利得は5.6dBi、耐入力10WでコネクタはN型を使用している。希望小売価格は9,900円(税込)。発売開始は8月を予定し「バンド内の混雑が少なく、のんびりローカル局とQSO されたい方や、レピーターを使ってモービル運用を楽しみたい方、固定用で1200MHz帯をお手軽に楽しまれたい方等におすすめのアンテナです」「限定生産なので、なくなり次第終了となります」と案内している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア局の不法運用が対前年比170%、3年連続で増加>総務省、令和2年度の「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」などを更新
2)<特集は「“CW”運用を楽しもう」、別冊付録「アマチュア無線お役立ち情報&資料集 2022夏」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年8月号を刊行
3)<全長約40cmで利得は5.6dBi、コネクタはN型>第一電波工業、1200MHz帯モービルアンテナ「AZ122N」を限定販売
4)<電波新聞デジタルが報道>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」を発表
5)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、4アマの資格を持つ無線従事者に対し17日間の行政処分
6)<2022年7月1日からスタート>対象地は全国2,144か所のインターチェンジ、大正会(JH3YAA)が「IC(インターチェンジ)アワード」を発行
7)<Windows 11/10/8.1に対応>八重洲無線、WIRES-Xポータブルデジタルノード用コネクションケーブルキット「SCU-57」「SCU-58」新発売
8)<全バンドにフル参戦! 公募による連盟本部局(JARL「HQ局」9チーム)>7月9日(土)21時から24時間、IARU主催「2022 IARU HF Championship Contest」開催
9)【ハムフェア2022】<会場(南展示棟)のレイアウト判明>「ハムフェア2022」出展者説明会とクラブブースの小間割り抽選会が開催される
10)<見慣れた中華トランシーバーも…>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和3年度無線設備試買テスト結果(第3次)」を公表
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昨年も4大コンテスト参加を試みたがフィールドデーの初日が台風で山に登れず。 全市全群は山に登ったが雨で撤退!と散々な結果となった。 今年の6m AND Downコンテストは某山系に担ぎ上げで参加した。参加した部門はX144だ アンテナは8段同軸コリニア!! 今回も雨に見舞われ十分な成果とはならなかったが結果は下記の通り
所感 ●この山は夜中も人通りが多い →気づいただけでも21時以降、17人が通り過ぎていった。中には2時頃にトレランする方も!(暗夜で足元悪い) →午前5時前に女性4人の話声で目が覚めた ●VHFのCWは実にスリリングで面白い かつてコンテストはX50、X144のみで参加していた。SSBやCWのVHF特有の伝搬が今回も非常に面白く楽しめた。 そんな自分が430に嵌るとはね?⇒アンテナ性能を試せるのでこれはこれで面白い ●IC705って送受の音声が若干遅延しているよね!! 移動運用では今もアナログ機をメインで使っているが、不思議に思っていたことがある。 最近は応答がワンテンポ遅れる局が多くなった。疑問が解決した?? ⇒本当に僅かな差なんだけど IC705の送受音声は若干遅延があるということ、仕事もリモートワークが多くなり会議はskypeだが同等の遅延が発生している デジタルの宿命か?ま、705がダメと言ってはいないぞ。。。遅延量を調べるか? |
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この1週間は天気が悪く、また、仕事帰りの運用もイブニングはコンディションが上がらずで、今日は朝から運用をしようと思っていました。相変わらず天気が悪く小雨が降っています。 最初は白子町の運用ポイントへ行きましたが、小雨が降っており、ハンディ機でコンディションチェックするも全くダメでした。 一旦家に帰り、NRD-545で27005を聞いてみると騒がしい感じ。27144に切り替えるとCQを出している局長さんを発見。すぐに茂原市の公園に向かいました。 コンディションが上がっていました。 雨が降ってきたので午前中は、一旦撤収しました。午後からはロンブー淳さんのNEWSCLUB(文化放送)を聞きながらウォーキングをするつもりで長柄ダムへ向かいました。今日は淳さん、体調が悪くて出演しないとこと。であれば、小雨も降っていることだし、東屋で運用することにしました。 コンディションが落ちたところで100均に寄って買い物しながら帰宅しました。 17時30分頃、コンディションが上がっている様子だったので再び茂原市の公園で運用しました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 10:13 イワテB73 8ch 55/56 熊本県 10:15 おおいたTN24 3ch 55/53 大分県杵築市 10:19 ヤマグチFS703 8ch 53/55 山口県 10:26 ヒョウゴZZ285 8ch 53/53 鹿児島県霧島市 10:34 やまぐちLX16 6ch 55/55 山口県 10:40 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 10:41 かごしまMT28 8ch 54/53 鹿児島県 10:42 かがわMC36 8ch 53/55 香川県丸亀市 10:45 くまもとIA52 8ch 56/55 熊本県 11:16 ミヤザキCB001 3ch 53/53 宮崎県国富町
運用地 千葉県長生郡長柄町長柄ダム 使用TX SR-01 (CB) 13:35 やまぐちLX16 4ch 55/55 山口県 13:38 おかやまBG37 8ch 53/52 福岡県北九州市 13:41 サガSH48 8ch 53/54 佐賀県 13:43 そらちSK11 8ch 52/52 北海道 13:44 かがわMC36 8ch 54/54 香川県丸亀市 13:48 とかちDM260 8ch 52/52 北海道帯広市 13:55 こうちMS350 8ch 53/54 14:14 さっぽろAM39 8ch 53/53 北海道札幌市 14:20 ふくおかOC68 8ch 53/53 14:37 ちばTK29(GW) 8ch 53/53 千葉市中央区
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 18:09 イワテB73 8ch 53/55 熊本県 18:10 イワテC9 8ch 53/52 熊本県 18:11 くまもとHR787 8ch 53/54 熊本県 18:12 くまもとIA52 8ch 53/54 熊本県 18:14 かごしまMT28 8ch 52/52 鹿児島県 18:15 ミヤザキCB001 8ch 52/52 宮崎県国富町
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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本日は朝一番でA1CのOAMにチェックイン、近くの局がKEY局でしたので一発チェックイン! その後朝練へ~
8:00-8:19 (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(掲示板に記載なかったのでこちらのRPT取れなかったのかもしれません(-_-;) あばしりAB39(毎度です~) そらちSK11(厳しい中ありがとうございます~) そらちYS570/南幌町(毎度です~) とかちDM260/芽室町(毎度です~) 雨にて撤退~
次はランチタイム 12:02-12:20 (武蔵野市) いわてIW126/岩泉(いつも感謝~) そらちT42(ファースト) さっぽろAM39(毎度です~) さっぽろTA230(毎度です~) (小金井市) さっぽろHM22(毎度です~) またまた雨で撤退~
最後はイブニング~16:56-18:07 (武蔵野市) みやざきCB001/国富町(こちらのRPT取れなかった模様~) やまぐちSV221/周南市大原海岸(ずっと聞こえてました~) (小金井市) ねやがわCZ18/墨田区(お呼びいただき感謝~) やまぐちLX16(少しご無沙汰でした~) いわてB73/6(やっとできました~) いわてC9/6(だんだんB73さんに声が似てきたかもです~) くまもとIA52/荒尾市?(被りの中、お手数おかけしました~) みやざきCB001/国富町西部山沿い(今回は確実にできました~)
という事で朝昼は北のみでしたが夕方は南西の局とできました~ 一日中雨が降ったり止んだり~梅雨再来ですね!!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 先日のARRLの規格カード全員が全員ONE OF ARRL HQ GANGでは ないのですね~笑
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宝くじ当たるまで待てませんでした 今度のサマージャンボ当たるから大丈夫
だし
念のためミニも買ったし KENWOOD TS-990 いつかはクラウンじゃないですけど、いつかは990買いたいなぁって思ってました。 なので、半導体不足による生産終了は、めっちゃショックでした もちろんTS-890だってすごい無線機です わたし如きが使いこなせる代物ではないのですが、でもそういうことじゃないんです 990が欲しいんです
無線機の機能とか性能とか、そんなんじゃない何かが900番台にはあるんです。 中学生のひろ少年 あの時ショップで憧れの眼差しで眺めていた KENWOOD TS-930 その印象が心の中にまだ残っているんでしょうね 。 今回、探しに探して中古ショップで中古品を購入しました。
中古とはいえ、かなりの値段でしたので、ショップ側がKENWOODのサービスへ出して総合点検をしてくれました。
また前オーナーさんがフロントパネルに傷をつけてしまってたのですが、そのフロントパネルも新品交換してくれました。
おかげで新品同様で買うことができました TS-990 届いたのですが、とにかく重い です 外箱の段ボールに30.6Kgって印刷されてます。 今まで買った無線機の中で1番重いです。 2階の無線室まで運ぶのに苦労しました ふーふー言いながら、 なんとかラックに入れることができました。 他の無線機の配置も多少変えました。
まだほとんど使ってないのですが、すぐ実感できたのは、混信除去能力の素晴らしさです。
TS-990のキャッチコピーで「シリーズ最高の圧倒的な受信性能」というのがあるのですが、まさにその通りと実感できました。
基本性能はもちろん高いと思うのですが、DSPの処理がとても良い気がします。
デジタルを感じさせない感じで、KENWOOD TONEが健在でした。
サブディスプレイに表示される復調オーディオスペクトラムもフィルター効果が直感的で良いと思います。
ただ、TS-990も発売されてからすでに9年が経っているんですね。
そのおかげかメインディスプレイのウォーターフォール表示はICOMの方が格段に良いですね。
ただ、メインディスプレイは、遊び心のあるSメーターとか好きになりました。 TS-930風
変更申請出しましたが、いつ通るかな
移動する局の変更申請を5月11日に出したのですが、いまだ審査中 3ヶ月くらいはかかるかも
それまでにいろいろ触って使い方覚えておきます https://youtu.be/zLLiHqFdmsA
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ポッドキャスト : image/jpg
あこがれの大学 。
たいして局数は期待出来ないけど、21メガで参加した 。
佐倉からの戻りで渋滞にはまっちゃったけど、ちょっとの遅れで済んで良かった 。
スタートであまり呼ばれなかったけど、前日に7041やってた名残りで10w設定になってた 。 200wにしたら調子出てきたよ 。
S21 31局、85 x 12 = 1,020点 |
FDBM01(F2Aセミブレークインアダプタ)で電源投入直後の最初のサイドトーンに「パキッ」という感じのポップ音が入ってしまう。気にはなるけど、原因がつかめず、また、最初の一音だけなので実用的には大した問題ではないので諦...
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府中市日野バイパス石田大橋より 東京JK11局さん、府中市固定59/59FBQSO 神奈川RM380局さん、緑区57/55FBQSO 神奈川TM628局さん、茅ヶ崎固定55/57FBQSO デジピーター経由より 東京AR705局さん、メリット5FBQSO
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相模クラブの皆さんと、JH1FCZ大久保OMの個展へ行ってきました 。
会場は、お住まい近くの佐倉市立美術館 。
市民に貸し出してくれるなんて、なかなか親切な地域だ 。
入口から奥に長い会場で、右側が春と夏、左側が秋と冬、手前がデザイン的なもの、奥のが奥様の楽器バンドだったんじゃないかなぁ。
FCZ誌表紙を思い出すようなタッチのものは懐かしい感じでしたが、後年のには詳細に描き込んだものもあり、ふだんは公民館に飾られているというものもありました。
大久保OMに最初にお会いしたのは、中1のとき(1978年)。 JARL講習会で電話級を取ったばかりのハムフェア(当時はアマフェス)で何かのキットを購入したんだったと思う。 当時は電波新聞社「ラジオの製作」でRSシリーズという送信機・受信機を連載されてて、ヘンテナはとっくに世に知れ渡っていた頃。
そのしばらく後、(ラ製ではなく)「初歩のラジオ」にお店の紹介が出ていて、お店に行ってもいいんだ~と思って何度かさがみ野へ行ってみた。 まあ、キットがうまく作れずに持ち込んでいたのだけど、それで実体配線図が違っているのに気付いてもらったこともあったぞ 。
「君、この間も来たけど、どこに住んでるの?」 「はい! 相模原です!!」 「相模原のどこ?」 「はい! 東林間です!!」
なんて話をしてたら、どうやら当時自分が住んでいたところの向かいの家でミーティングやってるとのことで、相模クラブに誘っていただいた。
最初に顔出したのは1979年の1月度。 局免が来る直前だった。 2月度のミーティングで局免来たのを報告したからね。
それからずーーーーーっと経って、相模クラブは大久保OMにとってとても大事な場所なんだとおっしゃっていたのを聞いて、自分もそうだなぁと思った覚えがある。 大久保OMはほんとはラグチュー好きなんだけど(移動運用でパイルさばいてるのを聞いて、何が面白いんだろねーって言ってた)、お仕事の方の質問とかされちゃうからと運用はやめちゃったとか。 何かの時に、自分はコレクションはしないんですよーと話したら意外~みたいな顔されたけど、お仕事廃業して使ってた道具をみなさんに配られた時に、すぐに使うことはないんですけどと言って(いいよ~と言われた)貰ったRFプローブはほんとに使わないまま、でもちゃんと保管してありますから。 最後にハムフェアに行かれた時に、いらしてるのは聞こえていたけどお会い出来なかったのが残念だったな。
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