無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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ファームウェア1.1-72でSGモードの周波数(FREQ)とレベル(LEVEL)がスライダで調整できるようになった。しかし、FREQのスライダ外をタップした際に表示されるSPANがなんだかわからないと書いたところ、開発者...
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HFJ-350 2丁使いのダイポール実験 1.8MHz帯に挑戦です。
受信した感じは、1.860MHzに合わせたままリグの周波数を1.910MHzにすると、もうあまり聞こえなくなるくらい受信感度が上がる周波数帯も狭いです。だいたい15KHz離れるとすっかり落ちてます。まるでマグネチックループアンテナのようです。 ゼネカバ受信出来ればどこに同調しているかはわかっちゃいます。 でも使えそうな感じです。 |
今日で仕事は終わり。明日から本格的に技適化したリグの最終チェックと返却を開始しようと思います。 とは言っても、年賀状を書かねば。 という事で、今年も最後まで色々溜め込んでいるわけで・・・。
さて、今回の技適化プロジェクトの顛末は冬休みの宿題とし、とりあえず序章だけ書いておこうかと思います。
■NCB-8の基本仕様 ①変調超ハイコンプレッション・・・多分ハンディー機初 ポーダブルと比較し、ハンディー機は飛ばすのが難しいです。アマチュア無線の様に、単純に出力を上げて解決するわけにもいかず、”変調”で勝負するしかありません。 AMの場合は平均変調度を上げて、変調信号の平均電力を上げるのがキーになります。ハンディー機はここで勝負をするしかないんですね。 ハンディー機が飛ばないのは、パワーが出ないのでは無く、変調が浅いのも理由の一つです。
下記は以前実験したもので今回のNCB-8と違いますが、やった事は同じです。
②マイク超高感度化・・・ICB-529同等 フィールドで運用していると、どうしても周辺には一般の方がいらっしゃる事が多くなります。そんな中、急にコンディションが上がると、つい大きな声で叫ばざる得なくなります。 当然浮くわけで・・・。 「無線家のマナー向上に貢献」と言いますでしょうか?周囲に迷惑がかかりにくくするために、マイク感度をかなり上げています。 小声でもガッツリ変調が乗る ようにしました。変調度計はカツンカツンと右側に簡単に張り付きます。
③変調歪み改善・・・ICB-529同等 正直、オーディオマニアでもわかるかどうか?ですが、変調系統の信号の歪み率を低減する改善をしました。
④AFフィルタ・・・ICB-529同等 87Rの欠点は、受信音がシャーというかキャリキャリと言うか、とにかく小口径のスピーカー特有のハイ上がりの音がします。 チャチイ感じがするのはもちろん、ノイズに紛れた信号を聞き取るには非常に疲れます。今回は大型の筐体とスピーカーを持つICB-770に近いf特となるようなフィルタを追加しました。
⑤パルスフィルタ・・・ICB-529同等 超小型のノイズブランカの開発が間に合わず、簡易型のフィルタ切り替えのみの搭載にしました。電源スイッチのスタンバイを活用し、ON/OFF出来る様にしてあります。
⑥手元照明兼用バックライト・・・ICB-678同等 ICB-678から搭載を始めたgoodな機能。夜間運用時にログがとれる手元ライトと、メータのバックライトの兼用LEDを搭載しています。真っ白な平面の広角超高輝度LEDを採用しています。 ⑦逆スケルチ・・・多分ハンディー機初 スケルチのボリュームを流用しています。ゼロの位置で逆スケルチがかかるようにしてあります。これは、ポーダブル機と併用して運用していたり、合同運用時にローカル局がいきなり送信する様な、「 想定外に近傍で送信されるシチュエーション 」を想定しています。いわゆる安全装置みたいなものです。 ですので、ゼロの位置が逆スケルチONになってます。 ちなみに、カスタム仕様でS3くらいからの逆スケルチレベル調整式も可能になってます。
⑧ピークパワー改善・・・ICB-529同等 ハンディー機は、出力余裕が無く、ガッツリ変調をかけた時のピークが伸びません。それを改善しています。60%+10dB以上の押し込み変調時に対しても、かなり有利になる変更改善です。
⑨受信感度改善 これは、もう説明不要かと・・。
⑩対ウッドペッカー用AGC時定数設定・・・多分ハンディー機初 ロシア方面から飛来すると言われているウッドペッカーノイズ。これが飛んでくると合法局信号が埋もれてしまいます。その埋もれた状態からできる限り合法局信号を聞き取りやすくする改善をしています。
⑪バッテリーモニター補正 これは、もともと付いているバッテリーチェッカーを使える様にしました。 Sメータ部のバッテリーインジゲータで、グリーンラインを切ると電池電圧が10Vになるように、補正をしました。これで正確にバッテリー残量が確認出来ます。
ざっとこんな感じで、上記の仕様で既に技適取得は完了しています。 スプリアスを低減する対策や改造は全て基板上の回路で行い、 追加基板やシールド板等、構造上、長期信頼性が低下する手法は一切採っておりません。
ちなみに、既存技術も活用しつつ コストダウン にも非常にこだわりました。 部品代を含んだ技適化費用は10,000円でお釣りが来ます。しかも、そのお釣りでそれなりの食事は可能かと。 とにかく、台数があると楽にコストダウンは可能と言うのは知っていただきたいです。 無論、「自分で(技適取得を)頑張るぞって」言う方へ、ですが |
先日のJA-1145、埼玉県立狭山自然公園での運用は、アメリカっぽいPOTA運用を意識してみました。つまり、屋外での無線運用であります。
見た目は良い感じです(笑)。ただ、アンテナの調整には苦労しました。普段は車のボディを利用していますが、あのアースは効果的だということを改めて実感した次第です。
ちなみに1枚目の写真、右上に写っているのはUFO?
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2020年7月15日(水曜)より、「dアカウント設定アプリ」からd
Wi-Fi設定をすることで、ドコモのケータイ回線をお持ちでないお客さまでも自動で接続ができるようになりました。
ドコモ契約者でなくても、街中の SSID 0001docomo や 0000docomo に無料でアクセスできるようです。手続きは、「dアカウント発行」「dポイントクラブ入会」「dポイントカード利用登録」「d Wi-Fi申し込み」がそれぞれ必要です。すべてネット上で簡単にできますが面倒ですね。今、一通り契約は済ませたのですが、最後の最後に、 iOSでは、ドコモのネットワークを利用しているMVNO契約のSIMカードが挿入されている場合、アプリでの設定はできません。Web認証にてご利用ください(Web認証でのご利用方法は「Web認証でのd Wi-Fi接続方法」をご確認ください) と小さな文字で書かれていたので、自分の場合、iijmioのSIMをiPhoneで使っているので一部制約はありそうですね。使えないというわけではなさそうですが。 ご参考になさってください。 にほんブログ村 にほんブログ村 |
この2~3か月、パソコンの不調に振り回されていました。 例えば、部屋のPCは、Core i7-2600Kという2011年から2013年初めまで生産されたCPUの自作機ですが、構成している部品は、1990年代からの寄せ集めです。 今のパーツではSGIの101キーボードが一番の古株です。 が、その前は、かれこれ6年前に取り外した5インチのFDDが最古参でした。hi 意外に当たり外れの多いのがマザーボードで、今のボードも確か3枚目だったと思います。 奮発したつもりのメモリーが不具合で、この夏に入れ替えていました。 が、その後もあれこれ愚図りが多くて、気が重いところです。 とりあえずは、騙し騙し使っています。 一方、シャックPCの、DellのT-3500は、2009年の最新鋭機です。hi https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0904/01/news094.html こちらは、4~5年前に某オークションで入手しました。 性能は、次々公開される新機種に抜かれますが(でなければ商売にならない訳で・・・)、 作りの良さは、後継機に負けていません。 何処かのフーテンさんではないですが、目方で量ってみれば良~く分かります。hi と云う訳で、期待をしていたのですが、 実は、今一つパッとしませんでした。 例えば、RedPitay + PowerSDRで運用していると、何かのタイミングで送受信の歪が悪化します。 多くの場合は、仮想オーディオケーブル(Vertural Audio Cable)の不具合として顕われます。 再起動やバージョンダウンで対処していましたが、他のPCではそれ程には発生しないので、不思議でした。 今思うと、虚弱体質か?というような、小さな不具合が多かったのです。 さて、一月ほど前から、本格的に愚図りだして、ついに起動できなくなりました。 ついに、メモリーの故障が露見したようです。 とりあえず、問題のDIMM3と同じグループの3枚を外てみました。 一応、正常に起動するようになりました。 VACも今のところ安定に動作しています。 ずーっと続いていたトラブルは、メモリーが原因だったのでしょうか? 物理的な動作を伴うハードディスクは、消耗品だと割り切っていました。 しかし、半導体メモリーも、 {すみません、USBやSSDのフラッシュメモリーと混同していました 12/29} かつ、温度や電圧などの動作環境に寿命が左右されるようです。 油断は禁物なようです。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年12月28日時点で、アマチュア局は「389,343局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年12月21日時点の登録数から1週間で262局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年12月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「389,343局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年12月21日時点のアマチュア局の登録数は「389,605局」だったので、1週間で登録数が262局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年12月28日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「194局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年12月21日時点の登録数は「202局」だったため、この間に1週間で8局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2020年12月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2021年冬号の公開を開始した。カラーページでは「特集:タブロイド判「JARL NEWS」で見る1960~1970年代のアマチュア無線を8ページにわたり掲載。また、JARLの髙尾会長とJARDの三木会長が総務省を訪問し、アマチュア無線による社会貢献への取り組み等に関する要望書を提出した様子や「要望書の全文」紹介のほか、「コンテスト規約の一部改正」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。
↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説! <閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開
●関連リンク:
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2021年1月2日(土)9時から1月3日(日)21時までの36時間にわたり、JARL主催「第72回 QSOパーティ」の併催として、JARL十勝支部主催の「十勝支部QSOパーティー」が開かれる。ルールを満たした局にアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。
JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。
★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
★道外局(北海道外で運用する局)
ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。
ログ提出の締め切りは2021年1月31日(日)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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アマチュア無線関連ニュースサイトのパイオニアとして、20年前の2001年からインターネット上で情報発信を続けている、アマチュア無線家の読者参加型オンラインマガジン「QTC-Japan.com」。今回、2020年12月25日(金)に、デザインを一新して大リニューアルを行った。QTC-Japan.comを主宰する元モービルハム編集長の川合信三郎氏(JA1FUY/NV1J)は「この度、QTC-Japanのウエブサイトが創刊から20年を経て刷新いたしました」「新生QTC-Japanは『アマチュア無線の過去~未来』を見据えた記事を厳選してお届けいたしますので 今後も引き続きご覧いただければ嬉しいです」と挨拶している。
Welcome to QTC-Japan
みなさま、こんにちは。QTC-Japan編集長、JA1FUY/川合信三郎です。
この度、QTC-Japanのウエブサイトが創刊から20年を経て刷新いたしました。
創刊時はプロフェッショナルなビジュアルエディターを使い制作をスタートしました。「インターネットゲートウェーを利用したフォーンパッチ運用公開実験」や Youtubeも存在しない時代に「デイトンハムベンションの動画配信」など画期的な企画に取り組み大成功を収めました。
20年の年月を経てウエブサイト技術とインターネット環境の変遷に伴い、この機会に最新ウエブサイトに生まれ変わることとして、世間がお盆休みに入る頃から「新時代のQTC-Japanプロジェクト」を発足させて準備を進めてきました。
これまでのQTC-Japanのコンテンツは1260編(ニュースを除く)に上るため、アーカイブとして残すこととしていつでも閲覧可能にしたいと頑張っております。
新生QTC-Japanは「アマチュア無線の過去~未来」を見据えた記事を厳選してお届けいたしますので 今後も引き続きご覧いただければ嬉しいです。
(JA1FUY / NV1J)
↓この記事もチェック!
<我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版! 戦前戦後の「JARL NEWS」をQTC-Japan.comが電子化し無料公開
●関連リンク: QTC-Japan.com
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夏にJARLに再入会してから初めてのQSLカードが到着しました。30年ぶりでしょうか。とても懐かしい感じです。お送りくださった皆様、どうもありがとうございます。
今回、15枚のカードをいただきましたが、すべてFT8での交信でした。FT8では、自動的にeQSLに流し込んでおりましたが、紙でもお送りいただく方は多いのですね。これから返信いたしますので、少々お待ちください。40mの国内FT8だとドンドンQSOできてしまうので、ちょっと注意しないと・・・(笑)。
というのも、私のQSLカードは現在手書きなもので、たくさん来ると返信に時間がかかりそうな予感です。ちなみに、今回いただいた15枚のカードはすべてプリンターによる印刷でした。プリンターでの印刷も考えないといけないかなぁと気づきがありました。
最近、430MHz等で交信していると感じるのは、QSLカードの交換は年賀状に似ていることです。お互い、そんなに交換したいとは思わなくても、どちらかが言い出すと交換しないといけなくなるような雰囲気ですかね。幸いなことに、よく話題になる「カード交換しないのならCQ出すな」的な交換を要求されたことはこれまでありません。まぁ、世の中の流ですから、少しずつペーパーレスも進むものと考えています。
ちなみに、JARLからの封筒にある「B」ってなんですかね。自分はBランクってことですかね・・・(笑)。
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1年に1回“生存確認”のために参加する!?というハムも少なくない、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のお正月、新年恒例「第74回 QSOパーティ(NYP)」が、2021年1月2日(土)9時から1月7日(木)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。JARL会員でなくてもOK! 受信だけでもOK! 20局以上を集めて干支ステッカーをもらおう。なお、昨年までは2日と3日の2日間(36時間)の開催だったが、より多くの無線家に参加してもらいたいと、今回からQSOパーティの期間が延びた。あわせて、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行っている。奮って参加しよう!
2021年は丑年ということで、参加記念に配られるステッカーは、ウシのイラストが描かれている。6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい50名)をプレゼント。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると有料で「記念盾」が希望者へ贈られる
今回で74回目となる、2021年のQSOパーティは、2021年1月2日(土)9時から1月7日(木)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。
正月の雰囲気の中で交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として毎年賑わう交信イベントとして、「ここでしか会えない”生存確認”のために参加!」「呼ぶことが多いが、このときはCQを出す」と参加理由やこだわりもさまざまだが、まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。
交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカーをもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要だ。
また、今回のQSOパーティは「お年玉特別企画」として、6日間連続で参加すると抽選で記念品(ハンディ機3台、JARLオリジナル手ぬぐい50名)がプレゼントされる。「連続で参加された局は、忘れずにサマリーシートの『意見欄』に『連続日交信』と記入してください」「ログシートには、異なる局と交信された6日間の交信記録を記入して書類を提出してください」と案内を行っている。
ログの提出は2021年1月31日(日)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。
十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(3,500円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2021年2月1日から3月31日までの2か月間。詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」で確認してほしい。
日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。今回から開催期間が6日間に延び、参加しやすくなった。1年に一度の出会いも少なくない「QSOパーティ」を楽しもう!
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<集まった意見、コールサイン付きで紹介>JARLコンテスト委員会、コンテスト実施時期の見直しなどについての意見募集結果を発表
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/12/27の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年12月27日の第417回放送は「大変革の年、2020年を振り返る」。レギュラー陣が新型コロナウイルスの影響を受けた2020年のアマチュア無線界を振り返った。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第417回の配信です
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HFJ-350二丁使いのDP実験続いています。
結果的には駄目でした~。 原因の一つはアンテナ直下だということ。 以前このノートパソコンにIC7100をつなぎ、アンテナは車のモビホからケーブルを引っ張ったのですが、この時は全く問題はありませんでした。ケーブルもUSBケーブル一本でしたし、アンテアも安定のモービルシャックから引っ張ったのも良かったのでしょう。 今はオールアウトドア。まだ回り込みは解決していません。 で、今回は、回り込みの起きたFT-817の再挑戦、そしてKX3ならどうだ、と実験してみました。 結果・・・どちらも回り込み発生。カーソル動かず。 むむむ、HFJ-350ダイポールは回り込みに弱いのか、どちらも同じインターフェースだからそれが弱いのか。(たくさんのコードで無線機に繋がっています) ではアンテナを車についているモービルホイップに変えてみよう。 そしたら送信中はちょっとカーソル怪しいけど、受信中なら問題なくなりました。 せっかくなのでそのまま運用。9交信したところでKX3がダウン。バッテリー充電不足?? どちらのリグも1~3W程度でした。各局ありがとうございました。 さて、HFJ-350ダイポール、まだ改善しようと思えば改善できる。それは市販のバランに替えてみること。
左側、ミノムシクリップをやめてコードと端子に交換。
市販のバランとつなぎました。 さて、これで改善されるでしょうか。次回楽しみです。 |
先日、「 SRH770Sはアクティブなフリラー向きアンテナなのか? 」で430MHz帯向けハンディアンテナの比較をしました。SRH779が高成績をマークし、欲しいなぁと思ってましたが、そういえばSRH789は持っていたことに気づきました。長さ調整が面倒でいつの間にか持っていることすら忘れていました。でも、SRH779が良いのなら、それに似たSRH789も性能が良いのでは・・・?
試しにNano VNAに直付けしてSWRを測ってみたところ、最長に伸ばした状態で下から2つ半しまうと良さそうなことを発見。もちろん、この計測方法が正しいかどうかはわかりませんが、何か目安が必要ですので・・・。
SRH701と比較したらS5つぐらい良かったので、どうやら期待できそうです!
それにしても430MHzのバンド幅10MHzをカバーするのだから、UHFのアンテナは大変ですね。HFで10MHzといったら40mと30mと20mと17mを一つのアンテナでカバーするようなものですもんね・・・・(笑)。
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恐らく今年最後となるであろう移動運用。 10:20-12:20 コバルト台地に移動して
8エレ設定。
今日は移動局少なし… 各局ありがとうございました! /DCR/
ヤマグチKT244局54/M5(下松市モービル移動) フクオカMR71局51/51(北九州市固定)
ヒロシマBW48局54/M5(廿日市市固定) シモノセキRM046局57/57(防府市大平山移動)
ヤマグチTN420局51/M5(岩国市固定) オオサカKZ1300局55/M5(別府市モービル移動) /CB/
ヤマグチLX16局57/57(岩国市高照寺山移動) 途中 ヤマグチWM201局とアイボール
合同運用。 WM局の大筒(12エレ)に惚れ惚れ。
各局。ありがとうございました^ ^ さて、来年1月3日は
ひかりロールコール新春特別編 を開催予定です。 宜しくお願いします! ではまた。73!!
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QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
新しいファームウェアがリリースされたので早速アップグレード。やり方はこれまでと同じ。 バージョンを確認。
セルフテストもOK。キャリブレーションも実施。 テスト信号を入れて動作を確認。
さて、今回のバージョンアップの内容...
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「おかげさまでこの1年で133局(重複無し)のラジオ好きの方々とお話しすることが出来ました・・・・。」
新型コロナ、増える一方で収まりませんね。 山岳移動で気になるのは公共交通機関。 前回の白山移動では帰りのバスが宮ケ瀬方面からの大勢のハイカーで超満員だったので、今回は安全対策としてクルマで麓まで向かうことにしました。6時過ぎに自宅を出発。東名高速もすいていて1時間ほどで白山の麓へ。 途中コンビニで食料を調達。丁度いい感じで大山と白山展望台が見えていたのでパチリ。 左の矢印が大山山頂。右の矢印が白山展望台。「白山低っく!!」 「白山展望台、最大望遠です!」(ガンダム風に) 登っていると朝日が射してきて「暖かーい」 最近雨が降っていないのでパフパフの「落ち葉のじゅうたん」。 途中休憩したりして、30分で頂上到着。 ちょっと雲がありますが眺望的にはいい感じ。 展望台にはもちろん誰ーれもいません。 西側を見ると大山がどーん! 寒くて空気が澄んでいるので頂上もくっきり。トイレの建物見えますね。 みなとみらいのランドマークや羽田にアプローチする飛行機も見えます。 地元、鶴ヶ峰の高層マンション。 お隣の駅、二俣川の高層マンション。 都筑区の池辺富士近くの清掃工場シマシマ煙突。 展望台の端っこにお店を開きます。 まずはCBから「CQCQ」。8時台なのでボウズ。(涙) 9時半からロールコール開始。4時間で18局さんからチェックインをいただきました。 その後、CB運用。 ロールコールの常連局JJ1ETX(かわさきTW127)さんはRJ-410のヘリカルバージョンからお声掛け。 うれしいCBの1stQSOとなりました。 今年1月からちょっとした思いつきで始めたBCLロールコール。 重複無しで133局さんからのチェックインがあり、こんなに多くのラジオ好きの方々がお近くに居たとはびっくりです。 来年ものんびり続けていきますのでよろしくお願いいたします。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山山頂(284m) 運用機材:VX-8D(2.5W)、RH-770 09:30 JF1CMH/1局(1st) 55/59 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷公園移動 (毎日の通勤時にradikoでFMヨコハマを楽しんでいる。) 09:40 JH1RLK局(1st) 59/55 横浜市泉区固定 (ICF-SW7600GRで国内中波ベリカード収集中。外部バーアンテナを購入したものの効果を感じられず使っていない。) 09:50 JR2RZC/1局 53/51 横浜市青葉区固定 (FT-991AMのバンドスコープでワッチしていると隣の山も気になって新たな局を発見出来て楽しい。) 10:01 JJ1XTS局(1st) 59/59 神奈川県平塚市固定 (ICR-SW700を購入しロッドアンテナで短波を楽しんでいる。) 10:17 JA1FUE局 59/54 横浜市戸塚区固定 (購入したばかりのFT-991Aで運用。近日中に送信用HFアンテナを設置するのでそれで放送も楽しみたい。) 10:30 JR1FCR局(1st) 59/59 神奈川県藤沢市固定 (radikoでNACK5の小林克也ファンキーフライデーを楽しんでいる。) 10:43 7M2CWO/1局 57/59 神奈川県大和市移動 (ルーマニア、タイ、グアムなどを聞いている。マグネチックループからホイップタイプに変更予定。) 10:49 JJ1BDX局 56/57 東京都世田谷区固定 (ラジオ日経第2の音楽プログラムを聞いているとKYOIを聞いているような気分になる。) 10:56 JJ1NIU局(1st) 59/57 東京都町田市固定 (HF機が故障して押し入れにあった叔父のFRG-7700でNBC佐賀など国内中波局にレポート中。) 11:15 JE4OFK/1局 59/59 神奈川県平塚市固定 (台湾国際放送から今年もカレンダーが届いたがまだ開封していない。) 11:29 JR1QOC/1局(1st) 58/58 神奈川県平塚市移動 (45年前のCQ誌にもBCLコーナーが連載されていて日曜朝にRオーストラリアを聞いていた。) 11:51 JP1SCQ局 57/59 神奈川県相模原市固定 (ハイバンドのカリブ方面が良好なシーズンだが放送局自体が少なくなっている。) 12:05 JF1OUX局 58/59 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動 (BCL関係のネタ切れ。) 12:30 JJ1ETX局 59/59 川崎市麻生区固定 (Rタイランドを精力的にワッチ中。今年はRCをきっかけにツイッターをやり始め趣味のコミュニティーが広がった。) 12:53 JH0BDK/1局 59/59 東京都港区六本木ヒルズ展望台移動 (宇宙ステーションの受信に注力中。) 13:00 JK1HAF局 53/53 横浜市泉区固定 (来年は毎月1枚ベリカードゲットに向けて活動したい。) 13:10 JF9NTY/1局 59/59 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘移動 (NHKラジオ深夜便にはまり中。トークが少なく音楽が多いのが良い。) 13:15 JI1WQG局(1st) 53/51 千葉県長生郡 (15年ぶりのQSO。) 【CB】 よこはまKR251局 55/57 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動 【CB】 あいちAC884局 57/57 横浜市青葉区花桃の丘移動 【CB】 ちばMR21局 52/53 千葉県市原市米沢の森移動 【CB】 とうきょうOT187局 57/58 東京都大田区羽田空港移動 【CB】 かながわHK25局 55/55 神奈川県平塚市田んぼの中移動 【CB】 よこはまMC93局 51/M5 横浜市鶴見区鶴見川河川敷移動 【CB】 つくばA3局 51/53 栃木県つくば市筑波山つつじヶ丘駐車場移動 【CB】 ちばKF728局 56/54 千葉県木更津市移動移動 【CB】 よこはまUQ3局 54/54 横浜市都筑区固定 【CB】 ちばKS165局 54/53 千葉県木更津市移動 【CB】 よこはまAB158局 54/56 神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村移動 【CB】 かわさきTW127局 41/51 川崎市麻生区東京よみうりカントリークラブ裏移動 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います |
本日は日曜日なので多摩湖畔に行ってみました。
(東大和市) (CB) とちぎ4862/足利市大岩山(本年度はありがとうございましたm(__)m) ながおかHR420/つくば市筑波山(1エリアー1エリアは初QSOでした) とうきょうAB625/立川市(やはり小金井とは違う強さ!) なごやYK221/1横瀬町つつじ山(来年も遠方遠征、迎撃いたします~) とうきょうTK205/多摩市夕日丘(毎度です~) ちばMR21/袖ヶ浦海浜公園(久しぶりでした~87R改情報交換よろしくです) さいたまKK007/吉川市(お久しぶりでhした~) しぶや4989/所沢市比良の丘=ブドウ峠(毎度です~) つくばA3/つくば市(お久しぶりです~またこちらにいらしてくださいね~) とうきょうAA373/所沢市(毎度です~) さいたまCY55/嵐山町(お久しぶりでした~) かながわAA281/城山湖(毎度です~) ちばBG92/鴨川市二ツ山(来年もよろしくです~) さいたまEP227/さいたま市中央区(お仕事の忙しい中お声がけありがとうございました)
11-13時ごろまでおりました。8CHでまさかのラジコンノイズ、子供が堤防沿いにラジコンカーを走らせておりました。たぶん、禁止ではないかと思いますが、僕もルール知らないので...。 結局、本日はEs,F聞こえませんでしたがGWでたくさんの局とできましたので満足です~ CY55さんは沖縄が聞こえたそうです~BG92さんはQSOできたそう。流石!!
本日のSR01 VS 87R改対決は!!! YK221さん SR01 58/59+ 87R改 59+/57.5 受信は87R送信はSR01に軍配あがる AA373さん SR01 52/M5 87R改 53/メリットなし( ;∀;) 4849さん 87R改 58/57 比較なし という事でやはり送信はSR01ですね~受信は87RがS高いですし信号も聞きやすいです。 相変わらずSR-01の聞こえれば届く伝説は成り立っております!!
(特小) さいたまJU227/剣が峰(堂平山RPT経由)
最近よく使わせていただいている堂平RPTは故障知らず~メンテされている方に深く感謝いたします~
さて夜は21時前に6mAM RCアーリーチェックイン、KTWRは59+60dB受信&TWEET,2mCW RCも無事チェックインできて今週もパーフェクト!
各局様、このような多摩湖畔からの運用でした。本日もありがとうございましたm(__)m
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今日は日曜日、袖ケ浦海浜公園に行きました。相変わらず、冬の海風は冷たいですね~。ところで、気のせいかもしれませんが、富士山の雪が少ないようような気がします。気のせいかな~。
今日は西無線から111から変更されて戻ってきたNTS111Aも使ってみました
びっくりしましたが、4chでももすけさんがCQを出されていました。筑波山での運用とのこと。今年はCBでは繋がっていなかったので、年末に大きなプレゼントをいただいた気分でした。
途中でお昼を食べて、市原市の米沢の森へ向かいました。2日連続のプチ登山は疲れました。 山頂から牛久の町並みを見ると、なぜか落ち着きます。 東京湾も遠くによく見えました
本日のLCRのQSO位置関係。Googleマップに記録していけることが楽しいです。
運用地 袖ケ浦市袖ケ浦海浜公園 使用TX NTS-115、NTS-111A、87R改(20号) (CB) 10:54 なごやYK221 5ch 55/54 飯能市横瀬町の境 つつじ山 (111A) 11:11 ながおかHR420 4ch 55/53 筑波山(87R改) 11:20 とうきょうOT173 8ch 57/54 東京都大田区羽田空港2丁目(87R改) 11:25 とちぎ4862 3ch 51/51 栃木県足利市大岩山(87R改) 11:33 あいちAC884 5ch 53/54 横浜市青葉区花桃の丘(115) 11:36 さいたまUG100 5ch 52/54 東京都東大和市(115)
運用地 市原市米沢の森(御十八夜) 使用TX ICB-870T、DJ-PV1D+d-ROD100、VX-3+RH770 (CB) 13:35 よこはまAA815 3ch 53/52 神奈川県厚木市白山 14:07 おおたAA232 8ch 59/59 東京ゲートブリッジ (LCR) 13:07 ちばEF65 15ch 59/M5 市原市 ※距離11km 13:12 ちばBG92 15ch 58/59 鴨川市二ツ山 ※距離34km 13:18 とちぎLI603 15ch 57/59 筑波山 ※距離90km 13:22 しずおかIRL154 15ch 56/59 静岡県熱海市滝知山 ※距離108km 13:25 とうきょうAR705 15ch 56/55 八王子市長沼公園 ※距離76km (アマ) 13:50 JI1X〇〇 433.080MHz 59/59 川崎市宮前区 13:55 JA1〇〇 433.080MHz 59/59 横浜市港南区 13:57 JR1LNM 433.080MHz 55/51 市川市 ※ちばAT357局
各局ありがとうございました。 |
犬の散歩QRVからの駅前QRVチャレンジですが、無事に12月25日にミッションコンプリートとなりました。素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます。
何となく年内最後のチャレンジになりそうでしたので、気合を入れてアンテナにはツインアストロプレーンを選択。ID-31に直付けです。正直、これが最強です(笑)。
最初、空堀川の橋の上で、指扇駅からのけんけんさんのお声をキャッチ。ところが呼んでも取ってもらえません。誰かが呼んでることはわかるけれど厳しいとのこと。こちらには比較的明瞭に聞こえているのですが、この違いは周辺ノイズの差だと思います。ノイズレスのこちらの橋の上と、ノイズフルな駅前とでは同じ信号強度でも取れる場合と取れない場合が出てきます。
ここであきらめてはいけません。無線は動きまわるとより良い電波ホットスポットが見つかりますので。これは、VHF/UHFだけでなく、HFでも同様です。今回はもう一つ下流の橋の横でより良いポイントを見つけ、無事ピックアップいただくことができました。
何事も「ネバーギブアップ」が大事ですね。来年も目標を立ててチャレンジをし続けたいと思います。
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コロナ禍で今年は忘年会有りませんね! ヘソクリが~内緒です・・・汗 ボランティアのお給金の振り込みも無いが? 26日お泊り、、、あくまでも最少人数の勉強会です! 風車の弥七誕生の地:隠れが で~ 勉強会だす~ 多分? 鮎は食べた記憶有るが~手打ち蕎麦食べた記憶が無いが・・・ 寝ていた、、、多分21時前かな?? 27日朝8時前に追い出される・・・ 頭が痛いが? 筑波の主 人気の無い県主に年末の挨拶を、、、 そんな気は、サラサラ有りません!爆 始めますか~2020年最後の「フリラー」 by7/11プレゼンツ?ニャリ 相変わらず期待を裏切らない出来栄え?爆 あぁ!いしかわ農協局の真似をしてみた~~爆
QSO㊟あまりやる気無し!! なごやYK221局 56/55 ぎふAB168局 56/M5 とちぎSA41局 42/52 さいたまKK007局 41/53
聞こえた局多数(おきなわ局:含む)DCR&デジコミ、、、 各局、今年もお世話?になりました! 来年も懲りずに遊んべ~~大爆
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寒い日が続きます。午前中、日差しがあまりないものの風もなく、いつもの大年寺山にIC-705を持って散歩運用に出かけました。野草園の上の山頂部公園。隣にNHKと仙台放送のテレビ塔があり、昨年から今年春にかけて430ばかりか145も抑圧を受けるようになりしばらく避けていました。それが数ヵ月前から145についてはピタリと抑圧がなくなりました。何かの送信が停波したようです。430は相変わらずで、抑圧によりS7~8振ってしまいます。放送施設や樹木があり見晴らしは北西方向に限られるものの、伝搬的には蔵王反射もあり、南も悪くないようです。 今日は2mSSBを試してみたいと思い、144.230でCQを出したところ仙台市内および塩釜市の固定局3局に応答いただきました。いづれも近場ということもあり59の信号ですが、IC-705の音の良さを実感しました。これまで馴染んできたIC910やFT817の2mSSB独特の音声と明らかに異なり、聞きやすく安定感があります。周波数ズレも特に感じられずそのままの状態で交信を続けました。たとえて言えばFMチックというか、そんな錯覚を覚えそうな音声です。遠方の場合はこうはいかないと思いますが、期待が持てそうでSSBが楽しみになってきました。 その後、FMおよびDVにてJP7IEL局と交信。今回もバッテリースペースにヒートシンクを取り付けた状態で使用。外部バッテリーから15Vを給電し、5~10Wで1時間半近く交信を続けました。ヒートシンクはそれなりに機能しているようで、TEMPメーターの1/3ほど青ランプ点灯でそれ以上になることはありませんでした。悪くなさそうです。アルミシャーシのむき出し部分は樹脂プレートを加工しとりあえず塞ぎました。あとはヒートシンクの簡便な固定、着脱の良い方法がないか、考えているところです。 ポータブル機というのは性能的には制約があるものの運用方法が自由かつ無限で、その分、バッテリーとか熱対策、あるいは防風、防水とかいろいろと工夫のしどころがあって楽しめます。久々に面白いリグです。 |
せっかくSDR(Airspy HF + Discovery)を買ったものの、パソコンが故障したままでまだ使えておりません( ;∀;) 12/20の記事
奈良の単身赴任宅ではこの1台しかパソコンが無く、修復用にインストールメディアが作れませんでした。 昨日から正月休み。大津の自宅にこのパソコン(ノートPC)を持って帰ってきて、今朝から修復作業にかかりました。 机の引き出しにあった、「Windows10 回復ドライブ」と書いたUSBメモリから起動させて、下記のサイトの手順通り実施したら、あっさり起動するようになりました。 https://freesoft.tvbok.com/tips/does_not_boot/0xc0000034.html BIOSの設定で、USBドライブから起動できるように設定 USBメモリーを挿入した状態で起動 トラブルシューティング → コマンドプロンプト とすすみ、 bootrec /fixmbr (※MBRの場合のみ) bootrec /fixboot bootrec /rebuildbcd bootrec /scanos とコマンドを打ち込みます。 「まだ解決できていない例」に記載があったように、 「Windows のインストールとして認識された合計数:0」 と表示されましたが、あっさりと起動できるようになりました。 エラーメッセージ:0xc0000034 の修復方法について、コメント頂いた方、助かりました。ありがとうございました。 Windows Updateの途中で、ディスクの空き容量不足の表示が出てからの操作の途中で今回の起動不能の状況になりました。SSD64GBの容量だったので大きいものに入れ替えた方が良さそうです。 にほんブログ村 にほんブログ村 EaseUS 復元 by Data Recovery Wizard 1PC版 メディア:CD-ROM イーフロンティア 修復・パソコン復活 2 PRO 起動しなくなったWindowsを修復 フロントライン |
課題となっていたローバンドのアンテナを何とかすべく、 この方の記事 を参考にタワードライブを実験してみた。 我が家での構成はこんな感じ。ATUを利用したお気楽なガンママッチ方式。 80mでは、ラジアルが5~10mの短いもの5本程度でもチューニングできたが、160mでは無理だった。そこでラジアルを本数は少ないものの20mのものにしたら、はじめATUはカチカチ言いながら悩んでいたものの、そのうちチューニングできた。 日没後から23時ころにかけて断続的に試し打ちを行ったが結果はあまりよろしくない。 80mCWでこのバンドのパイロット的な局であるLA1MFAを呼んでみたが、以前のベランダ3階設置10m釣り竿バーチカルなら楽々応答があるところ、何度も何度も聞き返された。 160mは1840のFT8を見ていたが、国内局がDXを呼ぶのが見えるばかりで、たまに見えたDXを呼んでも応答がない。JAとは何局か交信できたのであとからPSKrepoterで飛び具合を確認したが、ほぼ国内にしか飛んでいない。北米西海岸で信号を拾っている局があったが-24dBだった。 そして最大の問題は、頭が痛くなることだ。 これは15秒連続送信を繰り返すFT8で顕著なのだが、送信を始めて数分経つ頃から頭が痛くなるのだ。いままでアパートの一室でベランダに設置していた釣り竿バーチカルを運用する分には特に問題にならなかったのに(給電点との距離は2mくらいだ)、戸建てに移ったらこの状態。以前のアパートは鉄筋だったから壁がシールドになっていたのだろうか?ちなみパワーは今も昔も最大100W。 ちなみに現在、シャックとタワーの間の離隔は約5m。ひょっとすると電磁波防護の観点からもよろしくないのかもしれない。ちなみに家人は別に何ともないようだ。 それにしても、自宅の敷地にバーチカルを建てている人って結構いますよね?みんな大丈夫なのかなあ? |
先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年恒例となっている「サンタクロース追っかけサイト」を紹介した記事。12月24日(木)、クリスマス・イブのお昼過ぎに記事を公開した直後から、Yahoo!JAPANやGoogleをはじめ検索エンジンからのアクセスで急上昇! 今年のサンタさんは時節柄、マスク姿で世界中の子供たちへプレゼントを配っている様子がリアルタイムで確認できた。
サンタさんは日本時間12月24日(木)22時38分に那覇(沖縄)へ到着。続いて福岡→プサン(韓国)→京都→富士山→横浜→東京→新潟→函館と日本の都市などを訪れてプレゼントを配りながら23時6分に日本を離脱した(「Google サンタを追いかけよう」から)
続く2位は「<内蔵の単3アルカリ乾電池2本で1.9~50MHz帯をカバー>アイコム、IC-705専用のオートアンテナチューナー『AH-705』を発表」。アイコムが発売している人気のHF~430MHz帯ポータブル機、IC-705の専用オートアンテナチューナーとして登場が予告されていたAH-705がついに正式発表された。「3.5MHz帯以上であればワイヤーアンテナ長は7m以上、1.9MHz帯においても30m以上であれば、マッチングが可能です(ご使用の環境、条件等によりチューニングできない場合があります)。また、ロングワイヤー等の高インピーダンス系と、八木やバーチカル等の50Ω系のアンテナ、両方に対応しています」と同社は説明。サイズは105W×190H×40Dmm、重量約450gのコンパクトボディで、内蔵の単3アルカリ乾電池2本または外部DC電源13.8Vで動作。屋外の使用も想定して、IP54の防塵防沫規格をクリアしている。希望小売価格は31,800円(税別)だ。なお発売開始時期は明らかになっていない。
3位は、株式会社JVCケンウッドが同社公式サイトで144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「TH-D74」の生産を本年12月をもって完了することを、異例中の異例で公式サイトで一般向けに発表したというニュース。TH-D74は2016年8月の発売で、業界初のAPRSとD-STARの両方式に対応し、HF帯のSSB/CWを含む広帯域受信機能も装備。各種インターフェースを装備するなど、同社の最上位ハンディ機として発売開始から4年以上経過した現在も国内外で人気を誇っている。理由は明らかになっていないが、オプション品は今後も購入可能で修理やサポートも継続するとしている。TH-D74以外の同社製アマチュア無線機は“従来通り生産継続予定”であることも併せて公表された。なお、hamlife.jpが複数の販売店から得た情報によると、「TH-D74」のほかに「TPZ-D510」「TCP-U90F」「UBZ-BH47FR」のハンディ機も生産終了となるらしい。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<Xmas2020! 今宵はマスク姿のサンタさんを追跡しよう>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で居場所を探し出せ
2)<内蔵の単3アルカリ乾電池2本で1.9~50MHz帯をカバー>アイコム、IC-705専用のオートアンテナチューナー「AH-705」を発表
3)<その他のアマチュア機は従来通り生産継続を予定>JVCケンウッド、D-STAR対応のハンディ機「TH-D74」の生産完了を公式サイトで発表
4)<第2特集は「警察無線研究報告書」、恒例の別冊付録「ラジオライフ手帳」つき>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年2月号を刊行
5)<電波監視システム「DEURAS」で発覚>東海総合通信局、船舶にアマチュア無線局を不法に開設していた4人に対し17日間の行政処分
6)<軽トラックにアマチュア無線機を不法設置>東海総合通信局、岐阜県下呂市内で運転手1名を電波法違反容疑で摘発
7)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>東北総合通信局、福島県郡山市在住の無線従事者(3アマ、4アマ)に対し48日間の行政処分
8)<公益財団法人 日本無線協会>12月5日、6日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報
9)<12月24日から12月31日まで>国際宇宙ステーションからのアマチュア無線運用「ARISS」の20周年を祝うイベントでSSTV画像(145.80MHz)を送信
10)<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
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2ヶ月ほど前に故障して修理に出していた無線機 FT-857DM
が戻ってきました。
https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-692.html CWモードで50W出力のはずが、20Wしか出ていませんでしたが、50W出るようになりました。 FMモードは元々OKです。 中間周波増幅段のセラミックフィルターの不良だったそうです。部品代400円、修理工賃19,200円でした。自分で修理するのは無理なので、まあこんなものかなと思います。 この無線機はダブルスーパーへテロダイン方式で、第二中間周波数段(455kHz)で選択度を上げるためのフィルターだったようです。 ヤエス FT-857DM はコンパクトながらHFからUHFまで50W出せるベストセラー機ですね。移動運用やモービル機として、よく使われています。残念ながら生産は中止になったので、大事に使っていきたいと思います。 ではまた にほんブログ村 |
本日の伊勢ローはゲストオペレーターを迎えて、LCR、特小の部も同時開催予定です。一気に4バンド開催になります!
使用チャンネルなどの詳細は直前になりますがツイッター、リアルタイム掲示板にてお知らせします。 各局宜しくお願い致します。 |
IC-705の受信方式は、VUを含め25MHz以上がダウンコンバージョンIFサンプリング方式とのことです。VU帯でどの程度の受信感度なのか、スーパーヘテロダインのID-51やFT817と比較してどうなのか、IC-705を購入したのはそんな興味が涌いてのことです。 この1ヶ月ほど、主に145MHzFMにて聞き比べをしてみました。3機種とも付属(内部)バッテリー。IC-705はプリアンプオン。自宅ベランダのアローラインにて、固定局からの弱めの信号をID-51(初期型)、FT817(ND)と切り替えながら耳を傾けました(あくまで自分の環境と耳での感触です)。 その結果、 ID-51>FT817≧ IC-705 となりました。 31程度の信号。なにかを話しているのはわかるが何を話しているのかまでは判別しかねる微妙な信号の場合、ID-51は話の内容が断片的にでも了解でき頭一つ抜け出ています。FT817と IC-705はほとんど了解できません。FT817はFM特有のノイズレベルが高いものの、ノイズのベースが均一的で、かつ高音域が立ってわずかに変調の片鱗をとらえやすい感じがあります。IC-705はFMノイズ音がほどよく抑えられているものの、粒状のブツブツノイズを拾いやすいようです。ノイズリダクションを効かせるとかえって変調のエッジが甘くなりとらえにくくなります。FMの場合、この機能は通常オフでよいように思いました。41~51くらいの信号ではブツブツノイズは気になるものの了解度にあまり差はなくなります。ざっくり言えば同等と言えなくもないのですが、厳しく見ればIC-705の受信感度はわずかにFT817に及ばず、との感触です。ID-51との比較では感度の差がより感じられ、ノイズに埋もれそうな微弱信号の場合はID-51に分があります。これらは430MHzFMに関しても同様の傾向です。 感度のみが受信性能のすべてではないものの最新機のIC-705にはもっと頑張ってほしかったというのが正直なところです。HF帯は悪くない印象があり、それより上の周波数帯に関しては技術の蓄積されてきたスーパーヘテロダインに未だ及ばずということでしょうか。今後の改良に期待したいと思います。どのようなノイズを拾いやすいのか、野外ではどうか、隣接信号からのかぶり、SSBでの感度・了解度などなど・・・追々試しながら様子をみてみます。 |
DCRの固定アンテナGP化計画 固定のロケが悪すぎて 少しの望みを…
同軸ケーブルは奮発して RADILAの 8D-SFA
室内引き込みは第一電波のMGC50 で
アンテナは第一電波の350MVH 大掃除の合間にCNDが上がってそうだったので
島田川河口に市民ラジオのみ持ち出し! 1253ヤマグチTS118局59/58(赤松ヶ平) 突然CND UPで
1315オキナワYC228局53/52 12月のDX 恐らく今年最後であろうDX
急な用事が入り 急遽福岡市向けモービル DCRで ●関門橋付近にて 1651ヤマグチAZ431局(下関市固定) ●九州道小倉南IC付近にて 1707マイガサキFD119局(北九州市固定) ●九州道八幡IC付近にて 1716フクオカSX32局 ●九州道福岡IC付近にて 1745フクオカKS624局(糸島市) ●福岡都市高福岡料金所付近にて 1754ヤマグチC56局(都市高モービル) ●福岡都市高百道料金所付近にて 1800フクオカAA704局(福岡市固定) 各局。ありがとうございました^ ^
とんぼ返りの帰路も ありがとうございました!! ●九州道小倉南IC付近にてヨコハマNI30局(北九州市) ●山陽道徳山東IC流出中ひかりロールコールチェックイン!(キー局ヤマグチTK926局)
帰宅して夕食。 コンビニお好み焼き&スーパードライ。 最高!!!
あざましたm(_ _)m ではまた。73!!
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車で出かけた先ではんだ付けを行いました。 コテは、ガスコテ、12Vコテ、USB充電コテ、電池式コテなどなどありますが、家では普段電池式コテで十分足りているものの、屋外でそこそこパワーの要るものとなると、100Vでそこそこ出力のあるものが必要ですね。 そこで、車のシガーからインバーターで100Vを作る方法がありますが、安全みて12V、10Aですからロスが無いとして120W。実際はロスがあるので、100Vで1Aも流せないでしょう。無理すると車のヒューズが飛びます。あのヒューズ交換が結構面倒なので飛ばさないに越したことはありません。車によってはシガーのヒューズが飛ぶとエアコンのファンが回らなくなる、など、何と共有しているかわかったものではありませんし。 以前買ったポータブル電源、100Wタイプは、60Wのコテは使えましたが、ターボ機能のあるコテの場合、ターボオンでしばらくしたらブレーカーが落ちました。ありゃりゃ、容量不足です。 200W~300Wのポータブル電源が無いと駄目ですね。 (゜~ ゜)うーん、欲しい。
この際だから、ノイズの少ないやつに限りますね。DC出力時には特に。ノイズが盛大だと無線の移動運用には使えませんから。 |
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12月に入ってからずっと仕事が忙しくて変でした。今日から年末の休み。思いっきり無線を楽しみたいものです。 さて、3年ほど前に途中まで車で行って諦めた大塚山。先日の運用の際、ちばFA524局から駐車場が下にあるという話を聞いたので出かけてみました。山の麓にある駐車場から歩いていきました。
ほとんどが砂利道です。 休憩をはさみながら到着。富士山がよく見えました。 上総中野駅(いすみ鉄道と九十九里鉄道の接続駅)方面を見下ろします ここも千葉テレビの中継施設があります 東側は太平洋がよく見えます 最近の興味はどこまで補完放送が聞こえるかです 聞こえた局は下記のとおりです。ちば4126さんによれば信越放送も入るところがあるようです。 次回チャレンジ!! 90.9MHz YBSラジオ 92.4MHz ラジオ日本 90.1MHz 静岡放送? 93.0MHz ニッポン放送 93.9MHz 静岡放送 94.1MHz 栃木放送 94.6MHz 茨木放送
デジタルコミュニティ無線は1局のみ。距離129kmでした。 CB無線はEスポが発生して数局さんと繋がりました ちば4126局も沖縄局にチャレンジ!!
いつも無線では長話になるちば4126局とアイボール。約束していたわけでなく偶然一緒になりました。たくさんお話ができて楽しかったです。
運用地 千葉県夷隅郡大多喜町 三条大塚山 使用RX ICB-870T、DJ-PV1D+d-ROD100 (CB) 10:59 くまもとIA52 5ch 57/57 熊本県 11:02 おおいたTN24 3ch 52/52 大分県 11:13 いちかわAB113 8ch 53/53 市川市塩浜 11:21 おおさと59 8ch 57/53 埼玉県横瀬町武甲山 11:08 おきなわYB75 8ch 53/52 沖縄県 (LCR) 10:50 おおさと59 16ch 56/55 埼玉県横瀬町武甲山 ※129km
各局ありがとうございました。心地よい疲れが残りました。
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VK3YEが3石ダイレクトコンバージョン受信機でFT8を受信する動画を公表した。これに触発され、2017年に組み立てたJG7SYI式PSN
ダイレクトコンバージョン受信機でFT8の受信を試みることにした。受信機はいくつかの部品を取りはずしてジャンク化していたので、これを復元したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32060796/
この受信機はナガード型...
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IC-705用のメーカ純正オートアンテナチューナAH-705がアイコムから発表された。 画像はオンラインカタログから。
ワイヤアンテナ直結とMコネクタでの接続の両方に対応しているのがポイント。付属品の「ワイヤーアンテナ接...
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毎年1/3は雲取山詣。
そして行くならと 山岳RC実施 しております。 流石にいつもの時間からではなく早めの開始となりますが、聞こえましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(_
_)m
また、 特小臨時RPT
もいつも通り設置致しますので、ご自由にお使い下さい。
★第49回山岳ロールコール謹賀新年SP@雲取山 日時: 2021年1月3日(日) 8:00〜
※定例とは開始時間が異なります。
場所: 雲取山(2,017m) 東京山梨埼玉都県堺 band: 特小単信 (L03アナウンス→他ch) デジタル小電力コミュニティ無線のみ
(呼出chアナウンス→17ch又はその付近) その他: ★POTA運用 JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 11:00-15:00 (途中中断) 40m, 10m SSB/AM/FM ★雲取山特小臨時RPT設置 3A L15-15 08:00-15:00 他のbandは随時運用。
天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。 |
クリスマスも終わり今年最後のWEEKEND。 朝一は恒例のA1CLUB OAMチェックイン、ローカルの方がKEY局でしたので 難なくチェックイン。その後、掲示板を時折見ていると6エリアオープンの報告が! 少し遅れて11時過ぎに公園入り~6エリア局は聞こえず、キュルル音と南方局、 中国語局ばかりが...しかし強力に入感してきた局がいたのでお声がけ~
(小金井市) おおさと59/横瀬町武甲山(いつもありがとうございます~) おきなわYB75/名護市(さいたまYG100とコピー?( ;∀;) とちぎSA41/足利市大岩山(2017年EBして以来初めての交信?) ひょうごAB337/1新座市(窪地からとの事ですが強力です!流石!)
おおさとさんにはSR-01VS87R改RPTいだだきました。57/57 59/55でした。 結構頑張る87R改、いや受信はまたまた勝利。変調は浅く聞こえた模様。 因みに2WAY 87R改交信でした~♫♪
もしかすると6エリア局入感していたのかもしれませんが先述の通りキュルル音や QSB伴うS9の無変調信号、更にラジコンノイズで聞き取り不可。たぶん、OS404さんや ZA35さん等聞こえておりました。
ところでYB75さんとはできたと思っておりましたがTWITTERを見るとYG100となっておりました。 このパターン多いんです。ユニフォームがYとなってしまうのでしょうね。ユナイテッドのほうが フォネティックいいのかなあ~とか思ったりします。
久しぶりのTWIN体制~(笑) 87Rの耳の良さがまた証明されました。 いままでこんな普通のロケでEsたくさんできていたのは耳の良さの お陰だと思いました。ずっと聞こえても届かないストレスもありましたが 改めて耳の良さはやはり大事かな。
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6mAM愛好会では、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで競う「6mAM QSO Party」が、JARL主催の「第74回 QSOパーティ」にあわせて、今回から2021年1月2日(土)9時から7日(木)20時59分までの6日間の日程で開催される。
対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「相手局のオペレータ名」。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。
ログ提出の締め切りは2021年1月31日(日)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
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固定より
かつしかFJ512局さん、越谷移動58/58FBQSO いばらぎSO47局さん、筑波山移動57/57FBQSO |
日本における、2020年12月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局でコールサイン発給状況の更新発表があった。同総合通信局からは、12月に入ってすでに4回目の発表となる。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「D」が終了し、「E」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2020年12月25日、公式サイトに「取引先の工場火災による影響について」と題したIRプレスリリースを掲載した。今年10月20日に旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で発生した火災の影響はアイコムにも波及し「当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じた」として、その影響と2021年3月期連結業績予想への影響を説明している。
アイコムが12月25日に掲載したIRプレスリリースから抜粋で紹介する。
取引先の工場火災による影響について
10月下旬に、電子部品の調達先である旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場において火災が発生しました。その結果、当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じたため、下記のとおりお知らせいたします。
1.生産・販売への影響
2.2021年3月期連結業績予想への影響
※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
旭化成エレクトロニクスの半導体工場火災は、無線業界ではJVCケンウッドのみならず、アイコムにも影響を及ぼしていることが初めて公表された。同社の人気モデルに生産完了機種が出ないことを願うばかりだ。
こちらの記事も参考に↓
<外部協力会社からの部品供給に遅れ>アイコム、新製品「ID-52」の生産遅延に関する“お詫びとお知らせ”を掲載 (2020年11月19日掲載記事)
●関連リンク: 取引先の工場火災による影響について(アイコム IRプレスリリース)
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HFJ-350 二丁使いのダイポール実験、続いています。 本日は、FT-817とセットでFT8をやってみました。 まずはアンテナ調整。だいぶ慣れてきて、SWRもうまく落とせるようになってきました。 うまくSWRが落とせたのでFT817につないで、パソコンとインターフェースを用意して、DIGモードにして、ソフトの調整、変調度などなどいろいろセッティングしました。 最初のトラブル。 次のトラブル これ、先日も友人のリグ、パソコンでも見た現象。このときはIC705でした。アンテナを車のアンテナにつなぎ直したら解決しましたが、今回自分のリグ、パソコンでも起きました。インターフェースにコアを増やしてみようと思いますが、バランス型のダイポールアンテナでこれが起きると結構辛いものが・・・。 パワーを下げるといくらか症状が減りますが、一度この症状に陥るとパソコンは再起動、又はスリープから起こし直さないと復活しません。大変ご迷惑をおかけしました。 その後、パワーをさら下げてご機嫌伺いながら交信。5交信出来ましたが、パソコンは不調続発でした。 結論 課題 |
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。本年最後の「5のつく日」。
今回は山本無線CQの67,700円が復活している。 売価はケース付きで67,700円(税込み、送料無料)、ポイント類が9,47...
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12月25日、東北総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した福島県郡山市在住の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)に対して、その業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。
「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、12月25日、従事停止の行政処分を行いました。
1.行政処分の概要
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第53条
第76条第1項
第79条第1項
2.令和2年度の当局管内での電波監視業務における行政処分および文書指導の年度累計は、以下のとおりです。
(令和2年12月25日現在)
※文書指導の事例
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-48日間の無線従事者の従事停止処分-
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アイコム株式会社は2020年12月25日、新製品のオールモードポータブル機「IC-705」専用のオートアンテナチューナー「AH-705」を正式発表した。105W×190H×40Dmmのコンパクトサイズで内蔵の単3アルカリ乾電池2本または外部DC電源13.8Vで動作。1.9~50MHz帯の高インピーダンス系アンテナと50Ω系アンテナの両方に対応し、IC-705本体とはプラグ&プレイで簡単接続が可能。屋外使用を考慮してIP54の防塵防沫規格をクリアしている。希望小売価格は31,800円(税別)。
アイコムの新製品資料から抜粋で紹介する。
高インピーダンス系と50Ω系アンテナの両方に対応した、
<特徴>
・1.9~50MHz帯をカバー
・単3形乾電池(2本)と外部DC電源に対応
・八木やダイポールなど、50Ω系のアンテナを接続できる同軸M型コネクターを装備
・付属のネジ端子付きM型コネクターでワイヤーアンテナにも対応
・IC-705とプラグ&プレイで簡単接続
・190H×105W×40Dmmの移動運用に最適なコンパクトサイズ
<定格>
<接続端子>
<おもな付属品>
<オプション>
●関連リンク:
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ライオンを使ったシンボルマークで知られている、アワードハンティングの有名団体「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」から、“JAG会員(旧会員を含む)と同じサフィックスの局との交信を楽しむ”というルールの新アワード「JAG Same Suffix Award」が2021年1月1日から発行される。
hamlife.jpに届いた情報を紹介しよう。
◇
ジャパン アワードハンターズ グループ(JAG)では、2021年1月1日から「JAG Same Suffix Award(JSSA)」の発行を開始します。 本アワードは、JAG会員(旧会員を含む)と同じサフィックスの局との交信を楽しむものです。
JAG会員資格を有している間のコールサイン変更については、JAG会報で発表されたものに限り有効なサフィックスとして特定申請書に掲載します。生涯アワードとしてお楽しみください。
発行者: ジャパン アワードハンターズ グループ(JAG)
申請者の移動範囲制限: なし
外国局: 発行する
サイズ: A4サイズ
発行開始日: 2021年1月1日
ルール:
Basic class >5ポイント
申請: 特定申請書+300 円。DXからは3IRC。ただし最新のIRCに限る。同時に複数のクラスを申請する場合の申請料は300円とする。エクセルファイルまたはPDFによる電子申請も可能。
ゆうちょ銀行 15430-20899231 クロサキユリコ
申請先: 〒700-0003 岡山市北区半田町12-6 黒崎百合子(JR4IKP)
その他: 特記事項は「周波数」「運用モード」「電力(QRP、QRPPなど)」
特定申請書の請求は、「宛名ラベル」(手書き可)+140円分の郵便切手を同封のSASE。特定申請書請求時や申請料をスマホ電子決済(PayPayまたは Line Pay限定)を希望の場合はメールで問い合わせ。特定申請書は、JAGホームページからもダウンロード可。「Class Platinum」取得後のランキングは、JAGホームページに公開。
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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滋賀2mSSB愛好会が主催する「第35回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2021年1月2日(土)0時から1月4日(月)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催される。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点、会員局以外のYL局は同2点。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2021年4月に開催される「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は1月31日(日)まで。詳しくは「第35回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2020年12月4日の第104回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメール紹介。番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」でリスナーからのメール紹介だった。なお新年は1月1日(金)にも同番組の放送があるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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BanggoodのtinySA、久しぶりに在庫が復活した模様。 販売ページ⇒ https://jp.banggood.com/Tinysa-100kHz-350MHz-2_8-Inch-Handhe…
こちら...
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先日、再びICB-87Rを技適化する機会を頂き、今年最後ギリギリで適合証明をもらう事が出来ました。技適取得した機種のお話はまた後日に書きますが、今日はそんな87Rのお話です。
■出せば出るけど 書くかどうか迷いましたが、書いちゃいます。87Rって調整だけで送信出力は750mWくらいコンスタントに出ちゃいます。無論、「そんな事をしちゃ駄目じゃん」ってのは愚問なので放おっておきます。 ハンディー機はポーダブル機と比較し飛ばすのが難しいのはご承知の通りです。more powerrrrとしたい気持ちはわかりますが、調整して出力を稼ぐと実は損なのです。
■回路余裕度 難しい話は書くのも面倒なので(笑)簡単に表現してみたいと思います。
まず、下記の波形はある個体でキャリア出力を700mWちょっとに調整したものになります。 これに、変調信号を加えます。大好きな100%を超える過変調状態です(爆) するとどうでしょう、マーカーが示しているのがキャリアになるのですが、590mWまで下がってしまいました。 いわゆるマイナス変調ってやつです。マイナス変調がしょぼいのは皆さんご存知の通りです。
これは単純に回路に使われている部品の出力余裕度が無いため、出力を絞り出そうとすると出しきれず下がってしまうからです。
■実際には 別な記事でまとめようと思いますが、変調信号の出力もだいぶ抑制されてしまいます。(信号電力を数値化するとビックリすると思います)結果として変調が浅くなってしまい、DXには不利になってしまいます。 ただ、「ハンディー機は飛ばない」と言うのが浸透しているので、「繋がらない=飛んでいかないのはハンディー機だから」と思われてしまうところが厄介な話でもあります。
AMを飛ばすと言うのは、一義的にキャリア出力だけで決まるものではありません。「SR-01が飛ぶ」と言うのが、一番わかり易い典型事例だと思います(他にも秘密はありますが)。 ICB-87Rはハンディー機のフラッグシップモデルだと思ってます。フラッグシップならそれに相応しく、紛いのキャリアパワーでは無く、ピークパワーがしっかり出るのが良いのでは無いでしょうか?
という事で、変調にこだわる理由のお話でした。 |
WHO(世界保健機関)が「サンタクロースには新型コロナウイルス感染症に対して免疫力があり、例年通りプレゼントを届けてくれます」という、世界中の子どもたちに安心するよう呼びかけたニュースが流れたが、子どもたちが待ちに待った12月24日(木)、クリスマス・イブ当日がやってきた。今夜から明日にかけて、子供たちへプレゼントを配るサンタさんは大忙し。サンタさんが“今”どこでプレゼントを配っているのか、その動向がひと目でわかる「サンタクロース追っかけサイト」を紹介しよう。コロナ禍に負けず、マスク姿のサンタさんがソリに乗って世界各地を飛行する様子が、リアルタイムで確認できるだろう。
サンタさんの居場所がわかる「サンタクロース追っかけサイト」。有名な「サンタクロース・トラッカー(リアルタイムに位置情報を表示閲覧できるインタネットサービス)」は3つあるので紹介しよう。今年のサンタクロースは時節柄、マスク姿なのが特徴的だ。
1つめはNORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。2つめはGoogle社の「Google Santa Tracker-サンタを追いかけよう」。3つめは、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」だ。サンタさんがソリに乗って飛行する様子が確認できる。
まず「NORAD Tracks Santa」は。その歴史は古く65年目を迎えた。インターネットができる前の1955(昭和30)年からサンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスだ。サンタクロースの出発をレーダーで確認し、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、その動向を追いかけるとしている。
日本時間12月24日(木)18時(NORAD司令部がある米コロラド州とは-16時間の時差がある)に向けて「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンを行い、追跡を開始。その直後に「最後にサンタを見た場所」として、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示が現れる。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが流れ、いよいよサンタクロースがプレゼントを配りに出発する。
同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までいろいろ楽しめる。
余談だが、2年前の2018年のときには、米連邦政府の暫定予算が失効した影響で窮地に陥ったNORAD。急きょ軍の関係者や約1,500人のボランティアが任務にあたるという状況下で、通常であればNORADがこの期間に公式開設する「NORAD Tracks Santa」Webサイトと直接リンクする形で、サンタクロースの現在位置が確認できるページと連動するのだが、サンタクロース追跡ページが表示されないという異常事態となってしまったことがあった。
NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が、恒例の「サンタクロース追跡サイト」をクリスマス・イブに合わせて開設。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」の文字とともにカウントダウンが表示される
2つめは、超有名なGoogle社が提供する「Google サンタを追いかけよう」だ。このサービスは、サンタクロース追っかけサイトとして人気で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、日本時間の12月24日(木)19時に向けてカウントダウンが始まる。
Google社のサービスだけあって、上空から地球を眺められるGoogle Earth上で、世界各地を駆け巡るソリに乗ったサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドとの時差が-7時間あるため、現地時間の24日(木)12時(正午)にサンタクロースが出発するということになる。クリスマス・イブの夜というわけだ。
Google社のサンタクロース追跡サイト「Google サンタを追いかけよう」は、日本時間12月24日(木)19時から追跡がスタート。今年のサンタクロース、サンタガールはマスク姿。サンタクロース出発に向けてそれまでの間は、1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えていくという凝った仕掛けだ
最後は、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。ソリに乗って飛行するサンタクロースを航空機に見立てて、飛行中!?のサンタクロースが確認できる。サンタクロースのコールサインは「SANTA1(サンタ・ワン)」「R3DN053」が使われている。または、サンタクロースの口癖「HOHOHO(ホゥホゥホゥ)」と検索すると見つかるだろう。
コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン)
航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」と洒落たネーミング。そして、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」となっている。
すでにそりに乗って超高速で飛行!?するサンタクロースが確認できる。
いまだに新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらない状況だが、そのなかで世界中の子供たちへプレゼントを配るサンタさん。それぞれのサンタクロース追跡サービスをチェックして、サンタさんの動向をチェックしてみてはどうだろうか。
12月25日(金)クリスマス当日まで、世界のどこかをサンタクロースが大忙しで飛び回っているはずだ。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2020年12月24日、同社公式サイトに144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「TH-D74」の生産を本年12月をもって完了すると発表した。理由は明らかになっていない。同機種のオプション品は今後も購入可能で修理やサポートも継続される。またTH-D74以外の同社製アマチュア無線機は“従来通り生産継続予定”であることも併せて公表された。
JVCケンウッドのTH-D74は2016年8月に発売開始になった同社初のD-STAR対応144/430MHz帯ハンディ機。業界で初めてAPRSとD-STARの両方式に対応し、HF帯のSSB/CWを含む広帯域受信機能も装備。各種インターフェースを装備するなど、同社の最上位ハンディ機として発売開始から4年以上経過した現在も国内外で人気を誇っている。
JVCケンウッドが12月24日、公式サイトに掲載した告知は次の通り。
無線通信機器 生産完了のお知らせ (最終更新日 2020年12月24日)
日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
<生産完了となる弊社製無線通信機器>
●上記製品につきましては、在庫が完売となった時点で販売を終了させていただきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。アマチュア無線業界では、メーカーの生産終了情報は営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例で、今回のように公式サイトで一般ユーザーに向けて告知が出るのは極めて異例のことだ。
今回の告知には「その他の弊社製アマチュア無線機器につきましては、従来通り生産継続予定です」という文言も含まれているため、一部で懸念されていた同社ハイエンドHF機シリーズの生産完了は回避されたものと見られる。
◇
なお、今回の同社告知には含まれていないが、hamlife.jpが複数の販売店から独自に得た情報によると、JVCケンウッドのライセンスフリー無線機(351MHz帯デジタル簡易無線登録局、特定小電力トランシーバー)の一部にも、今回生産完了となる機種があるという。購入を検討している愛好家は注意が必要だ。
<生産終了となるライセンスフリー無線機> ※複数の販売店から得た情報
★ 351MHz帯デジタル簡易無線登録局
★特定小電力トランシーバー
●関連リンク:
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6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催しているのが、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」だ。2021年の前半戦が2021年1月1日(金・祝)から6か月間、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。2016年から「全国表彰」の部門が新設されている。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
ログの締め切りはメール、郵送ともにマラソンコンテスト終了の翌月、2021年7月31日(土)までに必着。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年12月17日夜に放送した第450回分がアップされた。
2020年12月17日(第450回)の特集は「太陽活動について」。太陽活動が再び活発になり、本格的なサイクル25が始まったという話題。過去に発生したマウンダー極小期、前評判に反してパッとしなかったサイクル24、太陽活動が社会生活に与える影響なども紹介。最後にJARL国内コンテストに1.9MHz帯種目が追加され、50MHz帯のコンテスト周波数が変更された話題にも触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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au Pay がかなりお得ポンタのポイント還元率が今なら得なんです。
前もかなりお得なキャンペーンやってました。 前もau Pay 始めたくて自分が加入しているuq mobileで付与された?au ID でログインしようとすると、このようなエラーが出る。 まずこれが大変失礼だと思う。なぜダメなのか説明されない。 仕方ないので新しくau ID を作る。メールアドレスをIDにしないとau Payでログインできない仕組みのようだ。 で、なんとか使えるようになった。 最近、uq mobileの契約者もau wi-fi が無料で使えるようになったらしい事を聞いた?なんでもau Payアプリをインストールしていて且つチャージ可能な状態であること。これはクリアしている。さらにau Payアプリからau Pay card も申し込んだ。 カードも届いた。ここからチャージするとポンタのポイント還元がつく。使わないと年会費が取られるのでuq mobileの使用料の引き落としに使うことにした。 ここまでは万全。 ふとuq mobileの登録状況を確認したらau payカードとは連携されていないとなっていた。おかしいなぁ、なんでだろう。 uq mobileで付与されたau IDと、自分で仕方なく作ったメルアド型のau IDが、全く別人状態だからなのか。 そこで連携しようとしたが、なぜかエラーとなる。対処の方法もわからない‼️ そこでやってみたのがau IDの統合。この時はまさかこんなことになるとは知らなかったから、uq mobile付与のIDに統合してしまった。 uq mobileの登録状況もau Pay card 連携ありになった。ポンタの連携もこちらのIDにつながった。 大成功である。 ところが、au Payアプリを開くとログイン出来ない!この時以前このIDではなぞのエラーではじかれて、仕方なく新しいIDを作ったことを思い出した。ダメIDに統合してしまったのだ。 不幸中の幸いは、統合したはずのメルアド型のIDでログインでき、残高は生きていたこと。但し、ポンタは無く、au Pay card も持っていない人になっていた。 このau IDというものが曲者だ。新しく作れと言うから作ったらこの様だ。 早々に全額使いきって、アプリも外して、せっかく届いたカードも解約してしまおうと思う。uq mobileで付与されたau IDでログインできない限り。 au IDの統合はやり直せないしなんとかいろんな手続きにチャレンジしても意味不明のエラーではじかれる。 こんな変なサービスは見たことがない。 怒り心頭である。 サポートに電話してもこの状況を理解しないし的を得た回答はない。 要するに、uq mobileにもau payでも通用するひとつのauIDに全て統合できればいいだけなのです。uq mobile側はこのIDは変えられないし、au pay側はログインを許さない。おかしな話である。 |
今なら年末年始の休暇に間に合います。 RZDA02: 在庫 2 TTCW03: 在庫 5 PCWI01: 在庫 3 1200MHz 2/3λヘンテナ: 在庫 3
アウトレットNanoVNAケース: 在庫 2 AFSS01...
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数ヶ月前に、PCBGOGOでプリント基板を作ってレビュー記事を書いた。
この際、配送の追跡がやりにくいと指摘していたのだけど、それを改善したとの連絡をもらった。
上の記事を書いた時点では「OCS指定の場合で17TRACK...
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公益財団法人 日本無線協会は2020年12月23日、今年12月5日と6日に実施した「令和2年12月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は12月23日から1月6日まで。その後は削除される。
2020年12月5日、6日に行われた令和2年12月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、12月23日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和2年12月22日となる。掲載期間が12月23日から1月6日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。
●関連リンク: 国家試験の合格発表(公益財団法人 日本無線協会)
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八重洲無線株式会社は2020年12月23日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯モービル機、FTM-100D/DHの新ファームウェアとして、メインファームウェアのVer.2.50をリリースした。同社によると今回は「機能改善および最適化」が行われたという。
FTM-100D/DHの新ファームウェアの公開は2019年2月14日以来。今回はメインファームウェアのみが更新され、DSPファームウェアとPANELファームウェアのバージョンは変更されていない。発表した新ファームウェアの内容は下記の通り。
★12月23日に公開されたFTM-100D/DHの新ファームウェア: 以下の3種類のファームウェアがzipで圧縮・同梱されている。 ・ FTM-100D/DH用 メインファームウェア Ver.2.50 ・FTM-100D/DH用 PANELファームウェア Ver.2.10 ※従来のバージョン名から変更なし ・FTM-100D/DH用 DSPファームウェア(PCTOOL) Ver.4.31 ※従来のバージョン名から変更なし
おもな変更点: 機能改善および最適化を行いました。
ファームウェアの更新には、FTM-100D/DH付属のSCU-20(PCコネクションケーブル)を使用する。無線機とパソコンをSCU-20で接続する前に、あらかじめ、使用するパソコンにSCU-20のドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FTM-100D/DH 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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八重洲無線株式会社は2020年12月23日、C4FMデジタルモードを搭載した144/430MHz帯モービル機「FTM-400D/DH」および「FTM-400XD/XDH」の新ファームウェアを公開した。両機種とも「機能改善および最適化」のためメインファームウェアのみアップデートされた。
FTM-400D/DH、FTM-400XD/XDHの新ファームウェア公開は2019年2月14日以来となる。八重洲無線のWebサイトで公開された概要は下記のとおり。
★FTM-400D/FTM-400DHファームウェア
・メインファームウェア:FTM-400D MAIN ver.3.50 (JPN)
※このファームウェアはFTM-400D/DH専用です。FTM-400XD/XDHにはご使用になれません
※おもな変更点:機能改善および最適化を行いました。
★FTM-400XD/FTM-400XDHファームウェア
メインファームウェア:FTM-400XD MAIN ver.4.50 (JPN)
※このファームウェアはFTM-400XD/XDH専用です。FTM-400D/DHにはご使用になれません
※おもな変更点:機能改善および最適化を行いました。
詳細情報やダウンロード、インストール方法などは、FTM-400D/DH、FTM-400XD/XDHのサイトで確認できる。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは12月25日(金 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年2月号を刊行する。今号は第2特集が「警察無線研究報告書+クラウンパトカーマニアックス」。別冊付録として(旧)警察手帳をイメージしたインパクトあるデザインの「ラジオライフ手帳」がついてくる。収録した周波数も大改訂が施されている。 価格は998円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年2月号は通巻で480号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第2特集>警察無線の種類と新型IPR形の実態を紐解く「警察無線研究報告書」
・警察無線の種類
<特別企画> ・デジタル警察無線 署活系PSW周波数リスト全国版
<徹底使用リポート> ・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 八重洲無線(スタンダードホライズン)SRM320
<ハンディ機のここが○×> ・C-R30を上回る安定した感度を全域で発揮! アイコム ID-52
<How To エアーバンド> ・RW10/日本語が使われるカンパニーラジオ
<RL AIR BAND INFORMATION> ・羽田空港攻略ガイド 第2回 TWRの役割と滑走路別周波数
<おもしろ無線受信報告所> ・鉄道/聞ける鉄道無線の構内入換無線
<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き> ・Step.09/メイド喫茶で初めてのCQを出して泣きと感動を!
<ライセンスフリー無線の世界> ・デジ簡用八木アンテナ A350S5Ⅱ(第一電波工業)使用リポート
<工作チャレンジ> ・ラジオの原型に調整回路をプラスした高感度モデル「調整機能付きゲルマニウムラジオ」
<別冊付録> ラジオライフ手帳 2月号の付録は、毎年恒例の周波数データを収録した手帳です。割当周波数を全面的に見直し、最新情報にアップデートしました。また表紙のデザインはシックな黒革風なので、携帯しやすいハズ! ぜひ入手して受信活動にお役立て下さい!
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
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ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」から、毎年お馴染みとなっている超長波17.2kHzでのクリスマス・イブ記念運用(クリスマスのメッセージ送信)が、今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いている影響で、中止になったと米国のARRL NEWSが伝えた。
毎年、リスマス・イブの日本時間12月24日16時30分(UTCでは同日午前7時30分)から長波17.2kHz、出力200kWで試験電波を発射し、17時(UTCでは同午前8時)からコールサインである「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信する、SAQの送信イベント。
その様子はYouTubeでもライブ配信されなど、年数回あるSAQ恒例のイベントの1つだったが、イベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会は、イベントのキャンセルについて「社会的な状況を踏まえ、今年の記念運用は行いません」「この決定を下さなければならないのは悲しいことですが、関係者全員を守るために必要な措置だと考えています」と発表した。
また、過去のSAQ送信イベントはYouTubeで見ることができると締めくくっている。(ARRLニュース12月21日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月20日(日)21時30分からの第238回放送。シャープ製マスクが当たったという話題からアベノマスクについて、続いて「年末ジャンボ宝くじ」を“よく当たる”という販売所で買ったという話題から、宝くじに当たったらどうする?とそれぞれの夢を披露し合った。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。受講者交流サイトの「HAMtte」がまもなく会員数1万人を突破する見込みであることを伝えた(※番組収録後の12月17日に1万人突破を達成)。JARDでは記念企画(記念ロゴマーク作成、記念の規格QSLを頒布、アマチュア無線の楽しみに関する寄稿文の募集、アンケート調査など)を考えているという。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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人工衛星GPSには100万年に1秒以下という精度のセシウム原子時計が搭載されています。
GPSからの電波には正確なタイム情報が含まれており、無料で降り注いでいます。 セイコーアストロンという腕時計はGPS受信の電波時計で高精度ですが、普通の電波時計でも10万年に1秒の精度ですからスゴイ時代ですね。 今回は、GPSの電波を受信し、セシウム原子時計による正確な10Mhzを生成して利用できるような機器を製作しようということです。 ublox NEO-6M GPS受信ユニットです。 1PPSという1秒に1回の周期で点滅するLEDインジケータです。 1PPSタイムパルスを取り出せるように、リード線をハンダ付けします。 GPSユニットをUSB経由でパソコンにつなぐためのシリアル変換基板です。 さんざん実施してもダメみたいで、まさか!の初期不良でした。 やれやれ、時間が勿体無い。 付属のGPSアンテナとGPS受信ユニットとシリアル変換基板を接続したところです。 シリアル変換基板初期不良。 やたらな基板より、枯れたICのFT232RL搭載が安心です。 返品交換しました。 ピンヘッダをハンダ付けしました。 ブレッドボードにて仮組し、パソコンに接続して動作を確認します。 今度は大丈夫です、人工衛星をたくさん捉えました。 穴あき基板に組んでゆきます。 1PPSのタイムパルスも出力しました。 このタイムパルスの設定をu.centerというソフトでパソコンから1Hzから10Mhzに書換えます。 アンテナも何も付けない状態でユニットからはスタンドアロンで10Mhzが出力されています。 このままでも基準信号としては使えますが安定度はなく、ジッタがあります。 74シリーズ、ヘックスインバーターIC 74HC04N このICを通して、デジタル信号処理をします。 インバーターICを通したところです。 重なった波形がいくつも見えます。 インバーターICを通過した波形は5Vの矩形波です。 アナログオシロとデジタルオシロにはどちらも一長一短があります。 波形の観測という点ではアナログオシロが良く見えますが、ノイズを見るにはデジタルですね。 6個入り回路のうち直列に3回路を通過、うち1回路にはLEDのインジケータを付けてみました。 残りの回路はアース処理です。 インバーターIC通過直後のテスト。 ここで、シュミットトリガIC 74HC14 も試してみたのですが、全く変わりませんでした。 74HCU04 アンバッファのものです。 あまり変わりませんでした。 TC4069UBP です。 これがいちばん波形がキレイに整いました。 バンドパスフィルターに使用するAMZコイルです。 7mm角 10.7MHz 2個使用。 バンドパスフィルター通過後のテストです。 キレイなサイン波になりました。 波形は整いましたが、スプリアスやノイズはまだ含まれています。 出力は4系統にしました。 バンドパスフィルターの前段に抵抗を取り付けました。 フィルターの同調に関係あり、多少なら出力調整が出来ます。 調整をくり返し、 V p−p で4Vくらいになりました。 アンテナコネクタを取り付けました。 BNCにしておくと後で都合が良いです、変換コネクタの種類がたくさんあります。 出力に使用するアイソレーショントランス用のトロイダルコアです。 電池は大きさの比較用。 LANケーブルの線を使用。 ヨリ線ではなく単線です。 緑とオレンジ色にしてみました。 3ターン巻 ケースの加工です。 出力4系統。 電源の配線。 外付けGPSアンテナ。 BNCコネクタ化しました。 マザーボード。 壊れにくい部品は取り付けたままです。 部品群です。 パーツ全体です。 組み付け。 アイソレーショントランス。 測定器から完全分離します、高価な測定器を壊されたら大変です。 医療用機器など、ノイズの混入が誤作動となるところで採用されています。 モバイルバッテリーで稼働するので移動もOKです。 最近のアマチュア無線機には、10Mhzのリファレンスが使用できるものがありますね。 火が入りました。 出力はp−pで1Vくらい。 アンプで増幅しないと少し足りない機器もあるかと思います。 純正ソフト u.center GPSロックしました。 監視・モニター用にはこちらのソフトが軽くて良いです。 GPSロックによる正確な10Mhzの出力です。 テスト時よりも、もうひと桁多いですがこの結果です。 スペアナのマーカーカウンターでも10MHzピッタリです。 +1.17dBm です。 SGから信号を出力。 145Mhzにしました。 GPSロックの10Mhz出力を、周波数カウンターのタイムベースとして使用する。 多少の揺らぎがあり、100Hzまでが変動してノーシグナルエラーとなります。 やはり、増幅アンプが必要ですね。 温度保障型の水晶発振器と組み合わせて比較制御して使用する例が大半です。 このままで測定器のタイムベースとして使用するには問題が残ります。 周波数カウンターにこの10Mhzを入力し、周波数調整ADJにて時々キャリブレーションを取る方法なら使い道があると思います。 構想から部品を選定し測定しながら作った自作品、性能と限界を分かった上で使う分には、これほど重宝する規準器もないと思います。 追加記事 4系統それぞれにトランジスタ1石のアンプを付けました。 独立してレベル調整ができるようにしました。 アンプは、使う場所だけに電源を供給します。 周波数カウンターの較正に使ってゆきます。 アンプ通過後の波形もおおむね安定しています。 周波数は10Mhz、デューティー比は約50%、p-pで0.5Vに調整。 周波数カウンターを較正。 1Hz桁の誤差はサンプリングの関係でどうしても出るものであり、それがまともなカウンターです。 周波数10Mhz、デューティー比約50%、p-pで0.5Vにて常時運転、 無線局でも測位システムでもない自作の基準器は、電波法の観点からはどうだろうか。 これでも立派な10Mhzの発振器であって、アンテナを付けて変調をかければ放送ができてしまいます。 製作中に測定したスペアナの計測では+1.17dBmでしたが、約1.3mWです。 常時運転では、これよりもう少し絞ったp-p0.5Vですが、どのくらいの出力になるでしょうか。 微弱な電波は普通のパワーメーターでは計測ができません。 RFデジタルパワーメーターです。 センサーユニットも要らないFBなものです。 ー0.51dBmで、約0.9mWです。 特定小電力無線機のパワーが10mWですが、その1/10という結果です。 このRFメーターは中国製ですが、分解能が0.1dBまで可能なのがスバラシイです。 しかし、1mWをなめてはいけません。 特小無線機での双方向連続通話でのパワーが1mWですね。 アンテナを付ければ数キロは飛ぶものと思われますが、しかし、これ以下では実用にならないのも事実です。 隣の部屋では受信できませんでしたが、1メートル以内では59です。 実験、研究、測定等に使用している標準信号発生器(いわゆるSSG)はもっと大きい信号を発生いたします。 配線図 (クリックで拡大) 希望により配線図を載せます。 GPSユニット ublox NEO-6M シリアルUSB変換 MFT232RL ロジックIC TC4069UBP FET 2SK19GR (2SK192AなどでOK) TR 2SC1815 BPF AMZ 10.7Mhz トロイダルコア FT-37-#75 |
12月も後半に入り、普段なら年末の慌ただしさを感じる時期なのですが、今年はコロナウィルスの蔓延もあり人の足も少な目で少々寂しい感じを受けるのは自分だけではないと思います。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
こういうお知らせが来るんだ。こないだ新しい免許が来たばかりなのでちょっと驚いたが、期日を見て機械的に連絡しているんだろう。しかし、肝心の期限がいつなのか、具体的な日にちの記載がないのがちょっと手落ちというか…。それくらい...
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本日の朝が ふたご座流星群の極大だったもよう。例年どおりならば、ピークの後は急激にCONDX落ちるので、おそらく明日は無いだろう。 オリオン座MS のネタでも書いたが、ふたご座は最強の流星群である。当方は 12月12日の朝から 50.260MHz MSK144でQRV。06時~08時の時間帯で 3QSO。この後 ふたご座は 地平線下に沈んでしまう。 同日夜、22時~23時台で もう 3QSO。 13日は21時頃からQRVして 144.440MHzでの RN0JJ *1 を含む 11QSO。 日付をまたいで 14日となり、引き続き 5QSO。
なお、08時台以後 ふたご座は 地平線下に沈んでしまう・・と書いたが、いっかくじゅう座、うみへび座α、かみのけ座の活動期間でもあるため、それらが沈む お昼頃までは MSK144でのデコードが継続して観測できた。 *4 日没後、ふたご座は 再び上ってくる。 出来高 *5 は 次のとおり。なお、50の6エレスタックのモードは ほぼ 逆相 *6 。また、北海道勢は すべて バックスキャッタによるQSOであった。 *7
今回は 衛星で何度もQSOいただいている ハバロフスクの R0CQとできないかと 144MHzでチャレンジしてみたが、レポート交換はできたものの、その後の RRRが通らなかった。 今のところ、144 *8 でのロシアとのQSOは RN0JJ UA0LWの2局のみ *9 。今回 50MHzは盛況だったと 某CHAT で伝えたら、RN0JJ曰く 6m is still forbidden to work with us. ・・だそうだ。 *10 Anyway, CU on Quadrantids MS Jan. 2nd-4th. それでは しぶんぎ座MSで お会いしましょう。 *11 2020.12.18 追記 : ふと思い立って ふたご座ピーク以後の MS状況について調べてみた。
ふたご座の活動はほぼ終息しているし、マイナな かみのけ座等の活動期間内ではあるが極大日でもなく、ほぼ 散在流星 のみ と いった感じだ。 しかし、Ping信号は けっこうな数 記録されるし、たまにはロングバーストすらある。これなら 50MHzの MSK144で 数分あれば 1QSOできてしまうレベルだ。 *12 ふたご座のピーク過ぎて このくらいなら、ピーク時を HROFFTで見れば ものすごいことになってるのではないか?? ここで ビーコン局 JH9YYAのアンテナをググってみると・・福井高専と同様に 天頂向けの 2エレ クロス八木のようだ。アンテナは 福井県立大学の屋上に設置されているっぽいので おそらく 地上高20m以上はあるだろう。指向性は 全天向けの完全無指向性だ。 MSは どこから流れるか 判らないので、広い範囲に 電波が届くよう 割とブロードな指向性のアンテナの方が効率
良いのかもしれない・・ さて、10分毎のPing数を 24時間分グラフにしてみたが、同相/逆相については、あまり意味ないかもしれない。ただ、やはり 日の出 *13 前後に CONDXは上昇するようだ。 2020.12.22 追記 : こぐま座MSの極大は 12時jst・・お昼頃だったもよう。 22時過ぎからのQRVとなってしまい、JJ3INGと JA8JEPを受信したのみ。電力線ノイズもキツかった。 正月のしぶんぎ座は 144MHzメインでQRV予定。 MSに関しては 同じバンドでQSO済であっても 呼んでいただいてかまいません。よろしくお願いいたします。
*1 144のMSでは、Shにチェック入れることで QSO成立の確率が上がる。CHATで Pse Sh-On と伝えて なんとかできた。 *2 Dupe含む (^^;) MSK144で MSをやると、RRR(RR73)を送ったのに 相手には届いておらず NILという局面が割とある。で、再度呼ぶ・・のも あるある かも。 *3 144での JK2XXKとか JR6QFV/9とか・・ ほかに 144MHz MSで受信できたのは 7K1III JK3NSD JR3REX JA7WXL JH7IHV R0CQ。 *4 天文屋さんは 各流星群毎にきっちり分類されたデータを重視するが、無線屋は とりあえず 流れてくれれば良いと思っている。 *5 JA1GUC JA1QUT JA1WWE JK1WSH JM1SZY 8J17CALL JR2HCB JF3DRI JG3IFX JK3NSD JJ3ING/P JA4HWX JA4QAD JH5AKH JA6KKZ JA6TEW JA8CAR JE8DBM JJ8KDZ JK8SBF JF9PSA JR0QFA RN0JJ *6 九州は 同相だったかも。ちなみに 144のアンテナは 5エレ シングル。 *7 T/R、いまだに 15秒ではなく 10秒(5秒!?)でやってる局も複数いるようだ。困ったものである。(^^;) T/Rが異なる局同士の交信では 相手が送信している時 つまり相手が受信できないときに 自局が送信してしまうという局面になる。これでは 交信を完結できる確率が減る。ちなみに、Euの144では 30秒にしないと叱られる・・という話もある。 *8 当方は 当然ながら 50W。ロシア各局は もうちょっと出してるようだ。 *9 144のMSは、国内では JA9BOHと JR4ENY/1のみ CFM。極東ロシアでは もう数局QRVがあるようだ。 *10 夏場に FT8で 見えてたような気もするが・・ (^^;) *11 当局としては、基本的に 50 | 144 とも T/R は 15秒でQRVします。144では、Sh-ONです。(50は Sh-Off) *12 あくまでも 日の出前後の 良好なCONDX時。 *13 今回では 06:55頃。 Tada/JA7KPI : 2020年12月14日(月) |
最近のマイブームの一つが犬の散歩からの駅前QRV狙いです。先日、西大宮駅から
けんけんさんがQRVされているのを犬の散歩のID-31で受信し、Twitterでレポートさせていただきました。そして、受信レポートだけでも歓迎とコメントを頂戴しました。これはいつの日か、犬の散歩から交信いただかないといけないと思っていましたが、さっそく今晩チャンスが訪れました。
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自作14MHz
FT8リグで漸くDX交信ができるようになった。受信機の再調整、送信機の自作、リニアアンプの自作、アンテナの自作、JTDXの設定、PCの設定と、随分長い間楽しむことができた。
しかし、FT8の交信自体はPCにより自動的に進んで終わるために、実に味気無いものである。
FT8のこの不満を克服するために開発されたのがJS8である。
http://js8call.com/
JS...
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冬季限定丹沢山地 快晴も低温強風
ロングアンテナ立たず
12/20(日)の第48回山岳ロールコール@蛭ヶ岳の結果です。交信ログは最下段となります。 日本列島完全冬型気圧配置で強風も予報されてますが、まぁ何とかなるでしょう。
また、数日前の扁桃炎での40℃越えの発熱も何とか下がり、未だ体調に不安があるもここは一発漢の意地を見せてみましょう(^^)
もう何度か蛭ヶ岳は登ってますのでいつものルートで現着。ちょっと出発には早いのでしばし車内にて休憩していざ出発。
まずは長い林道歩き30分。
林道終点。 ここから入山となります。 交信頂きました皆様ありがとうございました! 2020年12月20日(日)
蛭ヶ岳(1,672m) 神奈川県相模原市緑区 第48回山岳ロールコール 特小単信版
よこはまA29局 相模原市 かながわMS711局 とうきょうTK285局 檜原村 かわさきMA814局
麻生区 かながわTR134局 座間市 よこはまHN510局 相模原市緑区 さいたまJU926局 海ほたる
かながわZX9局 小田原市 とうきょうMH160局 伊豆大島 ちばTS106局 袖ヶ浦市 あさかTE124局
志木市 とうきょうXV510局 志木市 いばらきLG125局 土浦市 いたばしAB303局 横浜市
ちばYS104局 千葉県 とうきょうTK205局 多摩市 うらわRD38局 さいたま市 ちばYT834局 船橋市
さいたまUG100局 小金井公園 としまYY5局 館山市 ぎふAB168局 はままつHP910局 花桃の丘
つくばKB927局 小貝川河川敷 さいたまEZ790局 春日部市 ちばCT32局 八千代市 ねりまYM130局
練馬区 としまYS81局 北区荒川河川敷 かながわYZ400局 相模原市 とうきょうKH23局 檜原村
とうきょうTM269局 立川市 ちばBG92局 鴨川市二つ山 よこはまHW715局 保土ヶ谷区
よこすかTA51局 大和市 デジコミ版 よこはまBF35局 35km 戸塚区 ちば13811局 85km 柏市
つくばKB927局 103km 小貝川河川敷 とうきょうMH160局 86km 伊豆大島三原山 かながわTR134局 22km 座間市
とうきょうTK205局 32km 多摩市 いたばしAB303局 戸塚区 つくばCB400局 102km かながわHK25局 21km
平塚市 とうきょうTK285局 29km 檜原村 とちぎAA817局 110km 大平山 としまYY5局 85km 館山市
しずおかAL330局 24km 片倉つどいの森 さむかわSA326局 15km 厚木市 とちぎLI603局 94km
群馬県太田市 さいたまBX71局 75km 越谷市 としまYS81局 64km 北区荒川河川敷 かぬまMH120局 130km
勝雲山 えどがわAN121局 74km 千葉県都南町 さいたまAD966局 42km 東村山市 さいたまDF68局 62km
さいたま市 さいたまK7245局 57km 志木市 ちばEF65局 89km 市原市 とうきょうXV510局 47km
西東京市 かまくらGG130局 39km 鎌倉市 とうきょうAR705局 47km 世田谷区 とうきょうHM61局 35km
羽村市 かながわKC417局 13km 愛甲郡 ちばYS104局 100km 千葉県 とうきょうTM321局 板橋区
ちばMR21局 97km 長良ダム 山岳ロールコール以外 さいたまMG585局 DCR 志木市
とうきょうMH160局 特小単信 伊豆大島 とうきょうAR705局 デジコミ 48km
アマチュア無線(JA-0118) 0910 JO1LNK 430FM 59/59 JA-−278 JH1AJA 430FM 59/59 伊豆大島三原山 JH1AJA
430DV、画像伝送 伊豆大島 1416 JE4URN 7.144SSB 59/57 山口県 1430 7N4RFX 29.260FM 59/59 片倉つどいの森 1439
JE1KDM 29.260FM 59/59 武蔵村山市 1444 JI1ALN 29.260FM 59/59 鮎沢 1447 7M1QNJ 59/51 日高市 |
昨日掲示板では13時ごろ1-6エリアのOPENがありました。 本日はお昼過ぎから公園へ~ 相変わらずグアム局は強力で入感。
(小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区公園(厳しいところありがとうございます!) さいたまAA773/所沢市狭山湖畔(2機へのリポートありがとうございます!) とうきょうAA373/所沢市(ノイズの中拾っていただき感謝)
6-8エリアは少し開けていたようですがこちらはスキップ。距離的には沖縄狙えそうでしたが入感なし。昨日のオープン時間過ぎたので撤退。
本日の対決は AA773さんより SR-01 55/53 87R改 55/53Sでは何と引き分け?\(^o^)/しかし、変調はSR-01の方が濃いと!AA373さんへは87Rの信号はノイズがひどいこともありメリットなしだったようです。SR-01は57いただいております~( ;∀;)
本日も各局様ありがとうございましたm(__)m
先日チュークワさんの正体を見破ったというYOUTUBEみました。諸説ありましたがこれで解決したような~すこし寂しい気もしますが~
ポータブル機だとこのような置き方もできますね~もちろん外付けマイクなので片手は 自由に~♫♪
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東海総合通信局は「アマチュア無線局を違法に運用している船舶がいる」との申告に基づき、「電波監
視システム「DEURAS(デューラス)」でモニターを行い、所有する船舶に総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者4名を突き止め、無線局(特定船舶局)を開設していた3名には当該無線局の運用停止処分を、4名に対してそれぞれ保有している無線従事者資格の従事停止処分を行った。
「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
東海総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、所有する船舶に総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた4名に対し、12月21日、行政処分を行いました。
1.違反特定の経緯
当局監視課は「アマチュア無線局を違法に運用している船舶がいる」旨の申告に基づき、電波監視システムDEURASにより監視したところ、総務大臣の免許を受けずに、所有する船舶に無線局を開設し運用していた4名を特定しました。この行為は電波法第4条第1項の規定に違反するものであり、3名については無線局(特定船舶局)を開設していたことから同法第76条第1項に基づき当該無線局の運用停止処分を、また、同法第79条第1項に基づき4名に対してそれぞれ保有している無線従事者資格の従事停止処分をするものです。
2.行政処分の内容
行政処分の詳細は以下のとおりです。
被処分者: 静岡県牧之原市在住の男性(44歳)
被処分者: 静岡県袋井市在住の男性(45歳)
被処分者: 静岡県御前崎市在住の男性(46歳)
被処分者: 静岡県湖西市在住の男性(41歳)
<電波法(昭和25年法律第131号)抜粋>
第4条第1項
第76条第1項
第79条第1項
●申告の受付から行政処分までの流れ
↓この記事もチェック!
<マイメディア東海>「電波監視官(電波Gメン)」のお仕事、第3弾!…電波監視設備「DEURAS(デューラス)」の活用法
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 船舶にアマチュア無線局を不法に開設した4名に対して行政処分<17日間の無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分に>
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月20日(日)21時からの第103回放送。前後半を通じて「2020年の振り返り」を行い、新型コロナウイルスの感染拡大、オリンピック・パラリンピックの開催延期、法改正で臨時体験局からの無資格者の体験運用が可能に、1.9MHz帯の拡大、ハムフェア2020の中止、JARDとともに総務省へ要望書を提出、ボーイスカウト日本連盟から感謝状、会員数の増加、QSLカード転送数の増加などを紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月20日(日)15時からの第335回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年1月号(12月19日発売)の内容紹介(表紙、年間テーマ「アマチュア無線家の社会貢献活動」について、CQ ham radio創刊75周年と創刊900号について、特集「2021年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2021」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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アンテナチューナはインピーダンスの辻褄を合せてくれるけど、当然、挿入損失がある。では、実際のところどの程度なのか?ATU-100の通過特性を測定してみた。
とは言え、スルー状態のものしか簡単には測れない。チューニングを取...
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今年はCOVID-19によるステイホームに伴い、夏前からアマチュア無線への真面目な再開を行った年になりました。何十年もライセンスフリー無線が中心の世界の中にいましたが、足で稼ぐライセンスフリー無線もステイホームには勝てませんでした。
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今日の12/21は二十四節気の冬至。一年で一番日が短い日です。
当地は冬至らしく、非常に気温が低くなっていて寒いです。
先週は日本海側では大雪が降りました。
群馬県の水上町藤原地区では24時間積雪量の観測史上最高を記録したそうです。
関越自動車道では多数の車が長時間立ち往生したのは皆さんご存知の通りです。
今日は夕食にカボチャが出ましたし、この後仕事が終わったらゆず湯に入る予定です。...
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12月17日、東海総合通信局は岐阜県下呂警察署とともに岐阜県下呂市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する軽トラックにアマチュア無線機を許可なく設置し、不法な無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。
東海合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、令和2年12月17日、岐阜県下呂警察署と、消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
<容疑の概要>
取り締まりの様子 (報道資料から)
設置されていた無線設備 (報道資料から)
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県下呂警察署と共同取締りを実施>
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年12月21日時点で、アマチュア局は「389,605局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年12月14日時点の登録数から1週間で359局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年12月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「389,605局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年12月14日時点のアマチュア局の登録数は「389,964局」だったので、1週間で登録数が359局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年12月21日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「202局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年12月14日時点の登録数は「212局」だったため、この間に1週間で10局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年12月20日の第416回放送は「お便り紹介」。リスナーから届いたお便りを一気に紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハ ムのラジオ第416回の配信です
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