
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73744 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事




6mAM愛好会では、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで競う「6mAM QSO Party」が、JARL主催の「第74回 QSOパーティ」にあわせて、今回から2021年1月2日(土)9時から7日(木)20時59分までの6日間の日程で開催される。
対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「相手局のオペレータ名」。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。
ログ提出の締め切りは2021年1月31日(日)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
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固定より
かつしかFJ512局さん、越谷移動58/58FBQSO いばらぎSO47局さん、筑波山移動57/57FBQSO |


日本における、2020年12月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局でコールサイン発給状況の更新発表があった。同総合通信局からは、12月に入ってすでに4回目の発表となる。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「D」が終了し、「E」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2020年12月25日、公式サイトに「取引先の工場火災による影響について」と題したIRプレスリリースを掲載した。今年10月20日に旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で発生した火災の影響はアイコムにも波及し「当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じた」として、その影響と2021年3月期連結業績予想への影響を説明している。
アイコムが12月25日に掲載したIRプレスリリースから抜粋で紹介する。
取引先の工場火災による影響について
10月下旬に、電子部品の調達先である旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場において火災が発生しました。その結果、当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じたため、下記のとおりお知らせいたします。
1.生産・販売への影響
2.2021年3月期連結業績予想への影響
※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
旭化成エレクトロニクスの半導体工場火災は、無線業界ではJVCケンウッドのみならず、アイコムにも影響を及ぼしていることが初めて公表された。同社の人気モデルに生産完了機種が出ないことを願うばかりだ。
こちらの記事も参考に↓
<外部協力会社からの部品供給に遅れ>アイコム、新製品「ID-52」の生産遅延に関する“お詫びとお知らせ”を掲載 (2020年11月19日掲載記事)
●関連リンク: 取引先の工場火災による影響について(アイコム IRプレスリリース)
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HFJ-350 二丁使いのダイポール実験、続いています。 本日は、FT-817とセットでFT8をやってみました。 まずはアンテナ調整。だいぶ慣れてきて、SWRもうまく落とせるようになってきました。 うまくSWRが落とせたのでFT817につないで、パソコンとインターフェースを用意して、DIGモードにして、ソフトの調整、変調度などなどいろいろセッティングしました。 最初のトラブル。 次のトラブル これ、先日も友人のリグ、パソコンでも見た現象。このときはIC705でした。アンテナを車のアンテナにつなぎ直したら解決しましたが、今回自分のリグ、パソコンでも起きました。インターフェースにコアを増やしてみようと思いますが、バランス型のダイポールアンテナでこれが起きると結構辛いものが・・・。 パワーを下げるといくらか症状が減りますが、一度この症状に陥るとパソコンは再起動、又はスリープから起こし直さないと復活しません。大変ご迷惑をおかけしました。 その後、パワーをさら下げてご機嫌伺いながら交信。5交信出来ましたが、パソコンは不調続発でした。 結論 課題 |


「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。本年最後の「5のつく日」。
今回は山本無線CQの67,700円が復活している。 売価はケース付きで67,700円(税込み、送料無料)、ポイント類が9,47...
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12月25日、東北総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した福島県郡山市在住の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)に対して、その業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。
![]() 「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事者1名に対して、12月25日、従事停止の行政処分を行いました。
1.行政処分の概要
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第53条
第76条第1項
第79条第1項
2.令和2年度の当局管内での電波監視業務における行政処分および文書指導の年度累計は、以下のとおりです。
(令和2年12月25日現在)
※文書指導の事例
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分-48日間の無線従事者の従事停止処分-
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アイコム株式会社は2020年12月25日、新製品のオールモードポータブル機「IC-705」専用のオートアンテナチューナー「AH-705」を正式発表した。105W×190H×40Dmmのコンパクトサイズで内蔵の単3アルカリ乾電池2本または外部DC電源13.8Vで動作。1.9~50MHz帯の高インピーダンス系アンテナと50Ω系アンテナの両方に対応し、IC-705本体とはプラグ&プレイで簡単接続が可能。屋外使用を考慮してIP54の防塵防沫規格をクリアしている。希望小売価格は31,800円(税別)。
アイコムの新製品資料から抜粋で紹介する。
高インピーダンス系と50Ω系アンテナの両方に対応した、
<特徴>
・1.9~50MHz帯をカバー
・単3形乾電池(2本)と外部DC電源に対応
・八木やダイポールなど、50Ω系のアンテナを接続できる同軸M型コネクターを装備
・付属のネジ端子付きM型コネクターでワイヤーアンテナにも対応
・IC-705とプラグ&プレイで簡単接続
・190H×105W×40Dmmの移動運用に最適なコンパクトサイズ
<定格>
<接続端子>
<おもな付属品>
<オプション>
●関連リンク:
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ライオンを使ったシンボルマークで知られている、アワードハンティングの有名団体「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」から、“JAG会員(旧会員を含む)と同じサフィックスの局との交信を楽しむ”というルールの新アワード「JAG Same Suffix Award」が2021年1月1日から発行される。
hamlife.jpに届いた情報を紹介しよう。
◇
ジャパン アワードハンターズ グループ(JAG)では、2021年1月1日から「JAG Same Suffix Award(JSSA)」の発行を開始します。 本アワードは、JAG会員(旧会員を含む)と同じサフィックスの局との交信を楽しむものです。
JAG会員資格を有している間のコールサイン変更については、JAG会報で発表されたものに限り有効なサフィックスとして特定申請書に掲載します。生涯アワードとしてお楽しみください。
発行者: ジャパン アワードハンターズ グループ(JAG)
申請者の移動範囲制限: なし
外国局: 発行する
サイズ: A4サイズ
発行開始日: 2021年1月1日
ルール:
Basic class >5ポイント
申請: 特定申請書+300 円。DXからは3IRC。ただし最新のIRCに限る。同時に複数のクラスを申請する場合の申請料は300円とする。エクセルファイルまたはPDFによる電子申請も可能。
ゆうちょ銀行 15430-20899231 クロサキユリコ
申請先: 〒700-0003 岡山市北区半田町12-6 黒崎百合子(JR4IKP)
その他: 特記事項は「周波数」「運用モード」「電力(QRP、QRPPなど)」
特定申請書の請求は、「宛名ラベル」(手書き可)+140円分の郵便切手を同封のSASE。特定申請書請求時や申請料をスマホ電子決済(PayPayまたは Line Pay限定)を希望の場合はメールで問い合わせ。特定申請書は、JAGホームページからもダウンロード可。「Class Platinum」取得後のランキングは、JAGホームページに公開。
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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滋賀2mSSB愛好会が主催する「第35回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト」が、2021年1月2日(土)0時から1月4日(月)24時までの72時間にわたり、全国のアマチュア個人局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで開催される。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。ただし滋賀県外参加局は、3エリア内での運用局と1局以上交信をすることが条件。呼出し方法は「滋賀アクティブコンテスト」で、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。滋賀2mSSB愛好会会員局はRSリポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は、交信相手が会員局の場合、1交信につき5点、会員局以外は同1点、会員局以外のYL局は同2点。マルチプライヤーは、(1)サフィックスマルチ:テールレターの取得個数(A~Zまで最大26)、(2)日数マルチ:運用日数(最大3)。総得点は「得点の和×サフィックスマルチ×日数マルチ」となる。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、2021年4月に開催される「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は1月31日(日)まで。詳しくは「第35回 滋賀2mSSBアクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2020年12月4日の第104回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメール紹介。番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」でリスナーからのメール紹介だった。なお新年は1月1日(金)にも同番組の放送があるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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BanggoodのtinySA、久しぶりに在庫が復活した模様。 販売ページ⇒ https://jp.banggood.com/Tinysa-100kHz-350MHz-2_8-Inch-Handhe…
こちら...
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先日、再びICB-87Rを技適化する機会を頂き、今年最後ギリギリで適合証明をもらう事が出来ました。技適取得した機種のお話はまた後日に書きますが、今日はそんな87Rのお話です。
■出せば出るけど 書くかどうか迷いましたが、書いちゃいます。87Rって調整だけで送信出力は750mWくらいコンスタントに出ちゃいます。無論、「そんな事をしちゃ駄目じゃん」ってのは愚問なので放おっておきます。 ハンディー機はポーダブル機と比較し飛ばすのが難しいのはご承知の通りです。more powerrrrとしたい気持ちはわかりますが、調整して出力を稼ぐと実は損なのです。
■回路余裕度 難しい話は書くのも面倒なので(笑)簡単に表現してみたいと思います。
まず、下記の波形はある個体でキャリア出力を700mWちょっとに調整したものになります。 これに、変調信号を加えます。大好きな100%を超える過変調状態です(爆) するとどうでしょう、マーカーが示しているのがキャリアになるのですが、590mWまで下がってしまいました。 いわゆるマイナス変調ってやつです。マイナス変調がしょぼいのは皆さんご存知の通りです。
これは単純に回路に使われている部品の出力余裕度が無いため、出力を絞り出そうとすると出しきれず下がってしまうからです。
■実際には 別な記事でまとめようと思いますが、変調信号の出力もだいぶ抑制されてしまいます。(信号電力を数値化するとビックリすると思います)結果として変調が浅くなってしまい、DXには不利になってしまいます。 ただ、「ハンディー機は飛ばない」と言うのが浸透しているので、「繋がらない=飛んでいかないのはハンディー機だから」と思われてしまうところが厄介な話でもあります。
AMを飛ばすと言うのは、一義的にキャリア出力だけで決まるものではありません。「SR-01が飛ぶ」と言うのが、一番わかり易い典型事例だと思います(他にも秘密はありますが)。 ICB-87Rはハンディー機のフラッグシップモデルだと思ってます。フラッグシップならそれに相応しく、紛いのキャリアパワーでは無く、ピークパワーがしっかり出るのが良いのでは無いでしょうか?
という事で、変調にこだわる理由のお話でした。 |


WHO(世界保健機関)が「サンタクロースには新型コロナウイルス感染症に対して免疫力があり、例年通りプレゼントを届けてくれます」という、世界中の子どもたちに安心するよう呼びかけたニュースが流れたが、子どもたちが待ちに待った12月24日(木)、クリスマス・イブ当日がやってきた。今夜から明日にかけて、子供たちへプレゼントを配るサンタさんは大忙し。サンタさんが“今”どこでプレゼントを配っているのか、その動向がひと目でわかる「サンタクロース追っかけサイト」を紹介しよう。コロナ禍に負けず、マスク姿のサンタさんがソリに乗って世界各地を飛行する様子が、リアルタイムで確認できるだろう。
サンタさんの居場所がわかる「サンタクロース追っかけサイト」。有名な「サンタクロース・トラッカー(リアルタイムに位置情報を表示閲覧できるインタネットサービス)」は3つあるので紹介しよう。今年のサンタクロースは時節柄、マスク姿なのが特徴的だ。
1つめはNORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の「サンタクロース・トラッカー」。2つめはGoogle社の「Google Santa Tracker-サンタを追いかけよう」。3つめは、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」だ。サンタさんがソリに乗って飛行する様子が確認できる。
まず「NORAD Tracks Santa」は。その歴史は古く65年目を迎えた。インターネットができる前の1955(昭和30)年からサンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスだ。サンタクロースの出発をレーダーで確認し、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星で、その動向を追いかけるとしている。
日本時間12月24日(木)18時(NORAD司令部がある米コロラド州とは-16時間の時差がある)に向けて「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンを行い、追跡を開始。その直後に「最後にサンタを見た場所」として、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示が現れる。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが流れ、いよいよサンタクロースがプレゼントを配りに出発する。
同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までいろいろ楽しめる。
余談だが、2年前の2018年のときには、米連邦政府の暫定予算が失効した影響で窮地に陥ったNORAD。急きょ軍の関係者や約1,500人のボランティアが任務にあたるという状況下で、通常であればNORADがこの期間に公式開設する「NORAD Tracks Santa」Webサイトと直接リンクする形で、サンタクロースの現在位置が確認できるページと連動するのだが、サンタクロース追跡ページが表示されないという異常事態となってしまったことがあった。
![]() NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)が、恒例の「サンタクロース追跡サイト」をクリスマス・イブに合わせて開設。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」の文字とともにカウントダウンが表示される
2つめは、超有名なGoogle社が提供する「Google サンタを追いかけよう」だ。このサービスは、サンタクロース追っかけサイトとして人気で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、日本時間の12月24日(木)19時に向けてカウントダウンが始まる。
Google社のサービスだけあって、上空から地球を眺められるGoogle Earth上で、世界各地を駆け巡るソリに乗ったサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドとの時差が-7時間あるため、現地時間の24日(木)12時(正午)にサンタクロースが出発するということになる。クリスマス・イブの夜というわけだ。
![]() Google社のサンタクロース追跡サイト「Google サンタを追いかけよう」は、日本時間12月24日(木)19時から追跡がスタート。今年のサンタクロース、サンタガールはマスク姿。サンタクロース出発に向けてそれまでの間は、1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えていくという凝った仕掛けだ
最後は、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。ソリに乗って飛行するサンタクロースを航空機に見立てて、飛行中!?のサンタクロースが確認できる。サンタクロースのコールサインは「SANTA1(サンタ・ワン)」「R3DN053」が使われている。または、サンタクロースの口癖「HOHOHO(ホゥホゥホゥ)」と検索すると見つかるだろう。
コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン)
航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」と洒落たネーミング。そして、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」となっている。
すでにそりに乗って超高速で飛行!?するサンタクロースが確認できる。
いまだに新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらない状況だが、そのなかで世界中の子供たちへプレゼントを配るサンタさん。それぞれのサンタクロース追跡サービスをチェックして、サンタさんの動向をチェックしてみてはどうだろうか。
12月25日(金)クリスマス当日まで、世界のどこかをサンタクロースが大忙しで飛び回っているはずだ。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2020年12月24日、同社公式サイトに144/430MHz帯のD-STAR対応ハンディ機「TH-D74」の生産を本年12月をもって完了すると発表した。理由は明らかになっていない。同機種のオプション品は今後も購入可能で修理やサポートも継続される。またTH-D74以外の同社製アマチュア無線機は“従来通り生産継続予定”であることも併せて公表された。
JVCケンウッドのTH-D74は2016年8月に発売開始になった同社初のD-STAR対応144/430MHz帯ハンディ機。業界で初めてAPRSとD-STARの両方式に対応し、HF帯のSSB/CWを含む広帯域受信機能も装備。各種インターフェースを装備するなど、同社の最上位ハンディ機として発売開始から4年以上経過した現在も国内外で人気を誇っている。
JVCケンウッドが12月24日、公式サイトに掲載した告知は次の通り。
無線通信機器 生産完了のお知らせ (最終更新日 2020年12月24日)
日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
<生産完了となる弊社製無線通信機器>
●上記製品につきましては、在庫が完売となった時点で販売を終了させていただきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。アマチュア無線業界では、メーカーの生産終了情報は営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例で、今回のように公式サイトで一般ユーザーに向けて告知が出るのは極めて異例のことだ。
今回の告知には「その他の弊社製アマチュア無線機器につきましては、従来通り生産継続予定です」という文言も含まれているため、一部で懸念されていた同社ハイエンドHF機シリーズの生産完了は回避されたものと見られる。
◇
なお、今回の同社告知には含まれていないが、hamlife.jpが複数の販売店から独自に得た情報によると、JVCケンウッドのライセンスフリー無線機(351MHz帯デジタル簡易無線登録局、特定小電力トランシーバー)の一部にも、今回生産完了となる機種があるという。購入を検討している愛好家は注意が必要だ。
<生産終了となるライセンスフリー無線機> ※複数の販売店から得た情報
★ 351MHz帯デジタル簡易無線登録局
★特定小電力トランシーバー
●関連リンク:
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6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催しているのが、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」だ。2021年の前半戦が2021年1月1日(金・祝)から6か月間、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。2016年から「全国表彰」の部門が新設されている。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
ログの締め切りはメール、郵送ともにマラソンコンテスト終了の翌月、2021年7月31日(土)までに必着。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年12月17日夜に放送した第450回分がアップされた。
2020年12月17日(第450回)の特集は「太陽活動について」。太陽活動が再び活発になり、本格的なサイクル25が始まったという話題。過去に発生したマウンダー極小期、前評判に反してパッとしなかったサイクル24、太陽活動が社会生活に与える影響なども紹介。最後にJARL国内コンテストに1.9MHz帯種目が追加され、50MHz帯のコンテスト周波数が変更された話題にも触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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au Pay がかなりお得ポンタのポイント還元率が今なら得なんです。
前もかなりお得なキャンペーンやってました。 前もau Pay 始めたくて自分が加入しているuq mobileで付与された?au ID でログインしようとすると、このようなエラーが出る。 ![]() まずこれが大変失礼だと思う。なぜダメなのか説明されない。 仕方ないので新しくau ID を作る。メールアドレスをIDにしないとau Payでログインできない仕組みのようだ。 で、なんとか使えるようになった。 最近、uq mobileの契約者もau wi-fi が無料で使えるようになったらしい事を聞いた?なんでもau Payアプリをインストールしていて且つチャージ可能な状態であること。これはクリアしている。さらにau Payアプリからau Pay card も申し込んだ。 カードも届いた。ここからチャージするとポンタのポイント還元がつく。使わないと年会費が取られるのでuq mobileの使用料の引き落としに使うことにした。 ここまでは万全。 ふとuq mobileの登録状況を確認したらau payカードとは連携されていないとなっていた。おかしいなぁ、なんでだろう。 uq mobileで付与されたau IDと、自分で仕方なく作ったメルアド型のau IDが、全く別人状態だからなのか。 そこで連携しようとしたが、なぜかエラーとなる。対処の方法もわからない‼️ そこでやってみたのがau IDの統合。この時はまさかこんなことになるとは知らなかったから、uq mobile付与のIDに統合してしまった。 uq mobileの登録状況もau Pay card 連携ありになった。ポンタの連携もこちらのIDにつながった。 大成功である。 ところが、au Payアプリを開くとログイン出来ない!この時以前このIDではなぞのエラーではじかれて、仕方なく新しいIDを作ったことを思い出した。ダメIDに統合してしまったのだ。 不幸中の幸いは、統合したはずのメルアド型のIDでログインでき、残高は生きていたこと。但し、ポンタは無く、au Pay card も持っていない人になっていた。 このau IDというものが曲者だ。新しく作れと言うから作ったらこの様だ。 早々に全額使いきって、アプリも外して、せっかく届いたカードも解約してしまおうと思う。uq mobileで付与されたau IDでログインできない限り。 au IDの統合はやり直せないしなんとかいろんな手続きにチャレンジしても意味不明のエラーではじかれる。 こんな変なサービスは見たことがない。 怒り心頭である。 サポートに電話してもこの状況を理解しないし的を得た回答はない。 要するに、uq mobileにもau payでも通用するひとつのauIDに全て統合できればいいだけなのです。uq mobile側はこのIDは変えられないし、au pay側はログインを許さない。おかしな話である。 |


今なら年末年始の休暇に間に合います。 RZDA02: 在庫 2 TTCW03: 在庫 5 PCWI01: 在庫 3 1200MHz 2/3λヘンテナ: 在庫 3
アウトレットNanoVNAケース: 在庫 2 AFSS01...
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数ヶ月前に、PCBGOGOでプリント基板を作ってレビュー記事を書いた。
この際、配送の追跡がやりにくいと指摘していたのだけど、それを改善したとの連絡をもらった。
上の記事を書いた時点では「OCS指定の場合で17TRACK...
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公益財団法人 日本無線協会は2020年12月23日、今年12月5日と6日に実施した「令和2年12月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は12月23日から1月6日まで。その後は削除される。
2020年12月5日、6日に行われた令和2年12月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、12月23日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和2年12月22日となる。掲載期間が12月23日から1月6日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。
●関連リンク: 国家試験の合格発表(公益財団法人 日本無線協会)
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八重洲無線株式会社は2020年12月23日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯モービル機、FTM-100D/DHの新ファームウェアとして、メインファームウェアのVer.2.50をリリースした。同社によると今回は「機能改善および最適化」が行われたという。
FTM-100D/DHの新ファームウェアの公開は2019年2月14日以来。今回はメインファームウェアのみが更新され、DSPファームウェアとPANELファームウェアのバージョンは変更されていない。発表した新ファームウェアの内容は下記の通り。
★12月23日に公開されたFTM-100D/DHの新ファームウェア: 以下の3種類のファームウェアがzipで圧縮・同梱されている。 ・ FTM-100D/DH用 メインファームウェア Ver.2.50 ・FTM-100D/DH用 PANELファームウェア Ver.2.10 ※従来のバージョン名から変更なし ・FTM-100D/DH用 DSPファームウェア(PCTOOL) Ver.4.31 ※従来のバージョン名から変更なし
おもな変更点: 機能改善および最適化を行いました。
ファームウェアの更新には、FTM-100D/DH付属のSCU-20(PCコネクションケーブル)を使用する。無線機とパソコンをSCU-20で接続する前に、あらかじめ、使用するパソコンにSCU-20のドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FTM-100D/DH 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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八重洲無線株式会社は2020年12月23日、C4FMデジタルモードを搭載した144/430MHz帯モービル機「FTM-400D/DH」および「FTM-400XD/XDH」の新ファームウェアを公開した。両機種とも「機能改善および最適化」のためメインファームウェアのみアップデートされた。
FTM-400D/DH、FTM-400XD/XDHの新ファームウェア公開は2019年2月14日以来となる。八重洲無線のWebサイトで公開された概要は下記のとおり。
★FTM-400D/FTM-400DHファームウェア
・メインファームウェア:FTM-400D MAIN ver.3.50 (JPN)
※このファームウェアはFTM-400D/DH専用です。FTM-400XD/XDHにはご使用になれません
※おもな変更点:機能改善および最適化を行いました。
★FTM-400XD/FTM-400XDHファームウェア
メインファームウェア:FTM-400XD MAIN ver.4.50 (JPN)
※このファームウェアはFTM-400XD/XDH専用です。FTM-400D/DHにはご使用になれません
※おもな変更点:機能改善および最適化を行いました。
詳細情報やダウンロード、インストール方法などは、FTM-400D/DH、FTM-400XD/XDHのサイトで確認できる。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは12月25日(金 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年2月号を刊行する。今号は第2特集が「警察無線研究報告書+クラウンパトカーマニアックス」。別冊付録として(旧)警察手帳をイメージしたインパクトあるデザインの「ラジオライフ手帳」がついてくる。収録した周波数も大改訂が施されている。 価格は998円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年2月号は通巻で480号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第2特集>警察無線の種類と新型IPR形の実態を紐解く「警察無線研究報告書」
・警察無線の種類
<特別企画> ・デジタル警察無線 署活系PSW周波数リスト全国版
<徹底使用リポート> ・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 八重洲無線(スタンダードホライズン)SRM320
<ハンディ機のここが○×> ・C-R30を上回る安定した感度を全域で発揮! アイコム ID-52
<How To エアーバンド> ・RW10/日本語が使われるカンパニーラジオ
<RL AIR BAND INFORMATION> ・羽田空港攻略ガイド 第2回 TWRの役割と滑走路別周波数
<おもしろ無線受信報告所> ・鉄道/聞ける鉄道無線の構内入換無線
<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き> ・Step.09/メイド喫茶で初めてのCQを出して泣きと感動を!
<ライセンスフリー無線の世界> ・デジ簡用八木アンテナ A350S5Ⅱ(第一電波工業)使用リポート
<工作チャレンジ> ・ラジオの原型に調整回路をプラスした高感度モデル「調整機能付きゲルマニウムラジオ」
<別冊付録> ラジオライフ手帳 2月号の付録は、毎年恒例の周波数データを収録した手帳です。割当周波数を全面的に見直し、最新情報にアップデートしました。また表紙のデザインはシックな黒革風なので、携帯しやすいハズ! ぜひ入手して受信活動にお役立て下さい!
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
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ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」から、毎年お馴染みとなっている超長波17.2kHzでのクリスマス・イブ記念運用(クリスマスのメッセージ送信)が、今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いている影響で、中止になったと米国のARRL NEWSが伝えた。
毎年、リスマス・イブの日本時間12月24日16時30分(UTCでは同日午前7時30分)から長波17.2kHz、出力200kWで試験電波を発射し、17時(UTCでは同午前8時)からコールサインである「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信する、SAQの送信イベント。
その様子はYouTubeでもライブ配信されなど、年数回あるSAQ恒例のイベントの1つだったが、イベントを主催するグリムトン世界遺産財団とアレクサンダーGVVフレンズ協会は、イベントのキャンセルについて「社会的な状況を踏まえ、今年の記念運用は行いません」「この決定を下さなければならないのは悲しいことですが、関係者全員を守るために必要な措置だと考えています」と発表した。
また、過去のSAQ送信イベントはYouTubeで見ることができると締めくくっている。(ARRLニュース12月21日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月20日(日)21時30分からの第238回放送。シャープ製マスクが当たったという話題からアベノマスクについて、続いて「年末ジャンボ宝くじ」を“よく当たる”という販売所で買ったという話題から、宝くじに当たったらどうする?とそれぞれの夢を披露し合った。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。受講者交流サイトの「HAMtte」がまもなく会員数1万人を突破する見込みであることを伝えた(※番組収録後の12月17日に1万人突破を達成)。JARDでは記念企画(記念ロゴマーク作成、記念の規格QSLを頒布、アマチュア無線の楽しみに関する寄稿文の募集、アンケート調査など)を考えているという。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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人工衛星GPSには100万年に1秒以下という精度のセシウム原子時計が搭載されています。
GPSからの電波には正確なタイム情報が含まれており、無料で降り注いでいます。 セイコーアストロンという腕時計はGPS受信の電波時計で高精度ですが、普通の電波時計でも10万年に1秒の精度ですからスゴイ時代ですね。 今回は、GPSの電波を受信し、セシウム原子時計による正確な10Mhzを生成して利用できるような機器を製作しようということです。 ublox NEO-6M GPS受信ユニットです。 ![]() 1PPSという1秒に1回の周期で点滅するLEDインジケータです。 ![]() 1PPSタイムパルスを取り出せるように、リード線をハンダ付けします。 ![]() GPSユニットをUSB経由でパソコンにつなぐためのシリアル変換基板です。 さんざん実施してもダメみたいで、まさか!の初期不良でした。 やれやれ、時間が勿体無い。 ![]() 付属のGPSアンテナとGPS受信ユニットとシリアル変換基板を接続したところです。 シリアル変換基板初期不良。 ![]() やたらな基板より、枯れたICのFT232RL搭載が安心です。 返品交換しました。 ![]() ピンヘッダをハンダ付けしました。 ![]() ブレッドボードにて仮組し、パソコンに接続して動作を確認します。 今度は大丈夫です、人工衛星をたくさん捉えました。 ![]() 穴あき基板に組んでゆきます。 1PPSのタイムパルスも出力しました。 このタイムパルスの設定をu.centerというソフトでパソコンから1Hzから10Mhzに書換えます。 ![]() アンテナも何も付けない状態でユニットからはスタンドアロンで10Mhzが出力されています。 このままでも基準信号としては使えますが安定度はなく、ジッタがあります。 ![]() 74シリーズ、ヘックスインバーターIC 74HC04N このICを通して、デジタル信号処理をします。 ![]() インバーターICを通したところです。 ![]() 重なった波形がいくつも見えます。 ![]() インバーターICを通過した波形は5Vの矩形波です。 アナログオシロとデジタルオシロにはどちらも一長一短があります。 波形の観測という点ではアナログオシロが良く見えますが、ノイズを見るにはデジタルですね。 ![]() 6個入り回路のうち直列に3回路を通過、うち1回路にはLEDのインジケータを付けてみました。 残りの回路はアース処理です。 ![]() インバーターIC通過直後のテスト。 ![]() ここで、シュミットトリガIC 74HC14 も試してみたのですが、全く変わりませんでした。 ![]() 74HCU04 アンバッファのものです。 あまり変わりませんでした。 ![]() TC4069UBP です。 これがいちばん波形がキレイに整いました。 ![]() バンドパスフィルターに使用するAMZコイルです。 7mm角 10.7MHz 2個使用。 ![]() バンドパスフィルター通過後のテストです。 ![]() キレイなサイン波になりました。 ![]() ![]() 波形は整いましたが、スプリアスやノイズはまだ含まれています。 ![]() 出力は4系統にしました。 ![]() ![]() バンドパスフィルターの前段に抵抗を取り付けました。 フィルターの同調に関係あり、多少なら出力調整が出来ます。 ![]() 調整をくり返し、 V p−p で4Vくらいになりました。 ![]() アンテナコネクタを取り付けました。 BNCにしておくと後で都合が良いです、変換コネクタの種類がたくさんあります。 ![]() 出力に使用するアイソレーショントランス用のトロイダルコアです。 電池は大きさの比較用。 ![]() LANケーブルの線を使用。 ヨリ線ではなく単線です。 ![]() 緑とオレンジ色にしてみました。 3ターン巻 ![]() ケースの加工です。 ![]() ![]() 出力4系統。 ![]() 電源の配線。 ![]() 外付けGPSアンテナ。 BNCコネクタ化しました。 ![]() マザーボード。 壊れにくい部品は取り付けたままです。 ![]() 部品群です。 ![]() パーツ全体です。 ![]() 組み付け。 ![]() ![]() アイソレーショントランス。 測定器から完全分離します、高価な測定器を壊されたら大変です。 医療用機器など、ノイズの混入が誤作動となるところで採用されています。 ![]() モバイルバッテリーで稼働するので移動もOKです。 最近のアマチュア無線機には、10Mhzのリファレンスが使用できるものがありますね。 ![]() 火が入りました。 ![]() 出力はp−pで1Vくらい。 アンプで増幅しないと少し足りない機器もあるかと思います。 ![]() 純正ソフト u.center GPSロックしました。 ![]() 監視・モニター用にはこちらのソフトが軽くて良いです。 ![]() GPSロックによる正確な10Mhzの出力です。 テスト時よりも、もうひと桁多いですがこの結果です。 ![]() スペアナのマーカーカウンターでも10MHzピッタリです。 +1.17dBm です。 ![]() SGから信号を出力。 145Mhzにしました。 ![]() GPSロックの10Mhz出力を、周波数カウンターのタイムベースとして使用する。 多少の揺らぎがあり、100Hzまでが変動してノーシグナルエラーとなります。 やはり、増幅アンプが必要ですね。 ![]() 温度保障型の水晶発振器と組み合わせて比較制御して使用する例が大半です。 このままで測定器のタイムベースとして使用するには問題が残ります。 周波数カウンターにこの10Mhzを入力し、周波数調整ADJにて時々キャリブレーションを取る方法なら使い道があると思います。 構想から部品を選定し測定しながら作った自作品、性能と限界を分かった上で使う分には、これほど重宝する規準器もないと思います。 ![]() 追加記事 4系統それぞれにトランジスタ1石のアンプを付けました。 独立してレベル調整ができるようにしました。 ![]() アンプは、使う場所だけに電源を供給します。 ![]() 周波数カウンターの較正に使ってゆきます。 ![]() アンプ通過後の波形もおおむね安定しています。 周波数は10Mhz、デューティー比は約50%、p-pで0.5Vに調整。 ![]() 周波数カウンターを較正。 1Hz桁の誤差はサンプリングの関係でどうしても出るものであり、それがまともなカウンターです。 ![]() 周波数10Mhz、デューティー比約50%、p-pで0.5Vにて常時運転、 無線局でも測位システムでもない自作の基準器は、電波法の観点からはどうだろうか。 これでも立派な10Mhzの発振器であって、アンテナを付けて変調をかければ放送ができてしまいます。 製作中に測定したスペアナの計測では+1.17dBmでしたが、約1.3mWです。 常時運転では、これよりもう少し絞ったp-p0.5Vですが、どのくらいの出力になるでしょうか。 微弱な電波は普通のパワーメーターでは計測ができません。 RFデジタルパワーメーターです。 センサーユニットも要らないFBなものです。 ![]() ![]() ー0.51dBmで、約0.9mWです。 特定小電力無線機のパワーが10mWですが、その1/10という結果です。 このRFメーターは中国製ですが、分解能が0.1dBまで可能なのがスバラシイです。 ![]() しかし、1mWをなめてはいけません。 特小無線機での双方向連続通話でのパワーが1mWですね。 アンテナを付ければ数キロは飛ぶものと思われますが、しかし、これ以下では実用にならないのも事実です。 隣の部屋では受信できませんでしたが、1メートル以内では59です。 ![]() 実験、研究、測定等に使用している標準信号発生器(いわゆるSSG)はもっと大きい信号を発生いたします。 配線図 (クリックで拡大) 希望により配線図を載せます。 GPSユニット ublox NEO-6M シリアルUSB変換 MFT232RL ロジックIC TC4069UBP FET 2SK19GR (2SK192AなどでOK) TR 2SC1815 BPF AMZ 10.7Mhz トロイダルコア FT-37-#75 ![]() |


12月も後半に入り、普段なら年末の慌ただしさを感じる時期なのですが、今年はコロナウィルスの蔓延もあり人の足も少な目で少々寂しい感じを受けるのは自分だけではないと思います。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


こういうお知らせが来るんだ。こないだ新しい免許が来たばかりなのでちょっと驚いたが、期日を見て機械的に連絡しているんだろう。しかし、肝心の期限がいつなのか、具体的な日にちの記載がないのがちょっと手落ちというか…。それくらい...
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本日の朝が ふたご座流星群の極大だったもよう。例年どおりならば、ピークの後は急激にCONDX落ちるので、おそらく明日は無いだろう。 オリオン座MS のネタでも書いたが、ふたご座は最強の流星群である。当方は 12月12日の朝から 50.260MHz MSK144でQRV。06時~08時の時間帯で 3QSO。この後 ふたご座は 地平線下に沈んでしまう。 同日夜、22時~23時台で もう 3QSO。 13日は21時頃からQRVして 144.440MHzでの RN0JJ *1 を含む 11QSO。 日付をまたいで 14日となり、引き続き 5QSO。
なお、08時台以後 ふたご座は 地平線下に沈んでしまう・・と書いたが、いっかくじゅう座、うみへび座α、かみのけ座の活動期間でもあるため、それらが沈む お昼頃までは MSK144でのデコードが継続して観測できた。 *4 日没後、ふたご座は 再び上ってくる。 出来高 *5 は 次のとおり。なお、50の6エレスタックのモードは ほぼ 逆相 *6 。また、北海道勢は すべて バックスキャッタによるQSOであった。 *7
今回は 衛星で何度もQSOいただいている ハバロフスクの R0CQとできないかと 144MHzでチャレンジしてみたが、レポート交換はできたものの、その後の RRRが通らなかった。 今のところ、144 *8 でのロシアとのQSOは RN0JJ UA0LWの2局のみ *9 。今回 50MHzは盛況だったと 某CHAT で伝えたら、RN0JJ曰く 6m is still forbidden to work with us. ・・だそうだ。 *10 Anyway, CU on Quadrantids MS Jan. 2nd-4th. それでは しぶんぎ座MSで お会いしましょう。 *11 2020.12.18 追記 : ふと思い立って ふたご座ピーク以後の MS状況について調べてみた。 ふたご座の活動はほぼ終息しているし、マイナな かみのけ座等の活動期間内ではあるが極大日でもなく、ほぼ 散在流星 のみ と いった感じだ。 しかし、Ping信号は けっこうな数 記録されるし、たまにはロングバーストすらある。これなら 50MHzの MSK144で 数分あれば 1QSOできてしまうレベルだ。 *12 ふたご座のピーク過ぎて このくらいなら、ピーク時を HROFFTで見れば ものすごいことになってるのではないか?? ここで ビーコン局 JH9YYAのアンテナをググってみると・・福井高専と同様に 天頂向けの 2エレ クロス八木のようだ。アンテナは 福井県立大学の屋上に設置されているっぽいので おそらく 地上高20m以上はあるだろう。指向性は 全天向けの完全無指向性だ。 MSは どこから流れるか 判らないので、広い範囲に 電波が届くよう 割とブロードな指向性のアンテナの方が効率
良いのかもしれない・・ さて、10分毎のPing数を 24時間分グラフにしてみたが、同相/逆相については、あまり意味ないかもしれない。ただ、やはり 日の出 *13 前後に CONDXは上昇するようだ。 2020.12.22 追記 : こぐま座MSの極大は 12時jst・・お昼頃だったもよう。 22時過ぎからのQRVとなってしまい、JJ3INGと JA8JEPを受信したのみ。電力線ノイズもキツかった。 正月のしぶんぎ座は 144MHzメインでQRV予定。 MSに関しては 同じバンドでQSO済であっても 呼んでいただいてかまいません。よろしくお願いいたします。
*1 144のMSでは、Shにチェック入れることで QSO成立の確率が上がる。CHATで Pse Sh-On と伝えて なんとかできた。 *2 Dupe含む (^^;) MSK144で MSをやると、RRR(RR73)を送ったのに 相手には届いておらず NILという局面が割とある。で、再度呼ぶ・・のも あるある かも。 *3 144での JK2XXKとか JR6QFV/9とか・・ ほかに 144MHz MSで受信できたのは 7K1III JK3NSD JR3REX JA7WXL JH7IHV R0CQ。 *4 天文屋さんは 各流星群毎にきっちり分類されたデータを重視するが、無線屋は とりあえず 流れてくれれば良いと思っている。 *5 JA1GUC JA1QUT JA1WWE JK1WSH JM1SZY 8J17CALL JR2HCB JF3DRI JG3IFX JK3NSD JJ3ING/P JA4HWX JA4QAD JH5AKH JA6KKZ JA6TEW JA8CAR JE8DBM JJ8KDZ JK8SBF JF9PSA JR0QFA RN0JJ *6 九州は 同相だったかも。ちなみに 144のアンテナは 5エレ シングル。 *7 T/R、いまだに 15秒ではなく 10秒(5秒!?)でやってる局も複数いるようだ。困ったものである。(^^;) T/Rが異なる局同士の交信では 相手が送信している時 つまり相手が受信できないときに 自局が送信してしまうという局面になる。これでは 交信を完結できる確率が減る。ちなみに、Euの144では 30秒にしないと叱られる・・という話もある。 *8 当方は 当然ながら 50W。ロシア各局は もうちょっと出してるようだ。 *9 144のMSは、国内では JA9BOHと JR4ENY/1のみ CFM。極東ロシアでは もう数局QRVがあるようだ。 *10 夏場に FT8で 見えてたような気もするが・・ (^^;) *11 当局としては、基本的に 50 | 144 とも T/R は 15秒でQRVします。144では、Sh-ONです。(50は Sh-Off) *12 あくまでも 日の出前後の 良好なCONDX時。 *13 今回では 06:55頃。 Tada/JA7KPI : 2020年12月14日(月) |


最近のマイブームの一つが犬の散歩からの駅前QRV狙いです。先日、西大宮駅から
けんけんさんがQRVされているのを犬の散歩のID-31で受信し、Twitterでレポートさせていただきました。そして、受信レポートだけでも歓迎とコメントを頂戴しました。これはいつの日か、犬の散歩から交信いただかないといけないと思っていましたが、さっそく今晩チャンスが訪れました。
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自作14MHz
FT8リグで漸くDX交信ができるようになった。受信機の再調整、送信機の自作、リニアアンプの自作、アンテナの自作、JTDXの設定、PCの設定と、随分長い間楽しむことができた。
しかし、FT8の交信自体はPCにより自動的に進んで終わるために、実に味気無いものである。
FT8のこの不満を克服するために開発されたのがJS8である。
http://js8call.com/
JS...
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冬季限定丹沢山地 快晴も低温強風
ロングアンテナ立たず
12/20(日)の第48回山岳ロールコール@蛭ヶ岳の結果です。交信ログは最下段となります。 日本列島完全冬型気圧配置で強風も予報されてますが、まぁ何とかなるでしょう。
また、数日前の扁桃炎での40℃越えの発熱も何とか下がり、未だ体調に不安があるもここは一発漢の意地を見せてみましょう(^^)
もう何度か蛭ヶ岳は登ってますのでいつものルートで現着。ちょっと出発には早いのでしばし車内にて休憩していざ出発。
まずは長い林道歩き30分。
林道終点。 ここから入山となります。 交信頂きました皆様ありがとうございました! 2020年12月20日(日)
蛭ヶ岳(1,672m) 神奈川県相模原市緑区 第48回山岳ロールコール 特小単信版
よこはまA29局 相模原市 かながわMS711局 とうきょうTK285局 檜原村 かわさきMA814局
麻生区 かながわTR134局 座間市 よこはまHN510局 相模原市緑区 さいたまJU926局 海ほたる
かながわZX9局 小田原市 とうきょうMH160局 伊豆大島 ちばTS106局 袖ヶ浦市 あさかTE124局
志木市 とうきょうXV510局 志木市 いばらきLG125局 土浦市 いたばしAB303局 横浜市
ちばYS104局 千葉県 とうきょうTK205局 多摩市 うらわRD38局 さいたま市 ちばYT834局 船橋市
さいたまUG100局 小金井公園 としまYY5局 館山市 ぎふAB168局 はままつHP910局 花桃の丘
つくばKB927局 小貝川河川敷 さいたまEZ790局 春日部市 ちばCT32局 八千代市 ねりまYM130局
練馬区 としまYS81局 北区荒川河川敷 かながわYZ400局 相模原市 とうきょうKH23局 檜原村
とうきょうTM269局 立川市 ちばBG92局 鴨川市二つ山 よこはまHW715局 保土ヶ谷区
よこすかTA51局 大和市 デジコミ版 よこはまBF35局 35km 戸塚区 ちば13811局 85km 柏市
つくばKB927局 103km 小貝川河川敷 とうきょうMH160局 86km 伊豆大島三原山 かながわTR134局 22km 座間市
とうきょうTK205局 32km 多摩市 いたばしAB303局 戸塚区 つくばCB400局 102km かながわHK25局 21km
平塚市 とうきょうTK285局 29km 檜原村 とちぎAA817局 110km 大平山 としまYY5局 85km 館山市
しずおかAL330局 24km 片倉つどいの森 さむかわSA326局 15km 厚木市 とちぎLI603局 94km
群馬県太田市 さいたまBX71局 75km 越谷市 としまYS81局 64km 北区荒川河川敷 かぬまMH120局 130km
勝雲山 えどがわAN121局 74km 千葉県都南町 さいたまAD966局 42km 東村山市 さいたまDF68局 62km
さいたま市 さいたまK7245局 57km 志木市 ちばEF65局 89km 市原市 とうきょうXV510局 47km
西東京市 かまくらGG130局 39km 鎌倉市 とうきょうAR705局 47km 世田谷区 とうきょうHM61局 35km
羽村市 かながわKC417局 13km 愛甲郡 ちばYS104局 100km 千葉県 とうきょうTM321局 板橋区
ちばMR21局 97km 長良ダム 山岳ロールコール以外 さいたまMG585局 DCR 志木市
とうきょうMH160局 特小単信 伊豆大島 とうきょうAR705局 デジコミ 48km
アマチュア無線(JA-0118) 0910 JO1LNK 430FM 59/59 JA-−278 JH1AJA 430FM 59/59 伊豆大島三原山 JH1AJA
430DV、画像伝送 伊豆大島 1416 JE4URN 7.144SSB 59/57 山口県 1430 7N4RFX 29.260FM 59/59 片倉つどいの森 1439
JE1KDM 29.260FM 59/59 武蔵村山市 1444 JI1ALN 29.260FM 59/59 鮎沢 1447 7M1QNJ 59/51 日高市 |


昨日掲示板では13時ごろ1-6エリアのOPENがありました。 本日はお昼過ぎから公園へ~ 相変わらずグアム局は強力で入感。
(小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区公園(厳しいところありがとうございます!) さいたまAA773/所沢市狭山湖畔(2機へのリポートありがとうございます!) とうきょうAA373/所沢市(ノイズの中拾っていただき感謝)
6-8エリアは少し開けていたようですがこちらはスキップ。距離的には沖縄狙えそうでしたが入感なし。昨日のオープン時間過ぎたので撤退。
本日の対決は AA773さんより SR-01 55/53 87R改 55/53Sでは何と引き分け?\(^o^)/しかし、変調はSR-01の方が濃いと!AA373さんへは87Rの信号はノイズがひどいこともありメリットなしだったようです。SR-01は57いただいております~( ;∀;)
本日も各局様ありがとうございましたm(__)m
先日チュークワさんの正体を見破ったというYOUTUBEみました。諸説ありましたがこれで解決したような~すこし寂しい気もしますが~
![]()
ポータブル機だとこのような置き方もできますね~もちろん外付けマイクなので片手は 自由に~♫♪
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東海総合通信局は「アマチュア無線局を違法に運用している船舶がいる」との申告に基づき、「電波監
視システム「DEURAS(デューラス)」でモニターを行い、所有する船舶に総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者4名を突き止め、無線局(特定船舶局)を開設していた3名には当該無線局の運用停止処分を、4名に対してそれぞれ保有している無線従事者資格の従事停止処分を行った。
![]() 「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
東海総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、所有する船舶に総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用していた4名に対し、12月21日、行政処分を行いました。
1.違反特定の経緯
当局監視課は「アマチュア無線局を違法に運用している船舶がいる」旨の申告に基づき、電波監視システムDEURASにより監視したところ、総務大臣の免許を受けずに、所有する船舶に無線局を開設し運用していた4名を特定しました。この行為は電波法第4条第1項の規定に違反するものであり、3名については無線局(特定船舶局)を開設していたことから同法第76条第1項に基づき当該無線局の運用停止処分を、また、同法第79条第1項に基づき4名に対してそれぞれ保有している無線従事者資格の従事停止処分をするものです。
2.行政処分の内容
行政処分の詳細は以下のとおりです。
被処分者: 静岡県牧之原市在住の男性(44歳)
被処分者: 静岡県袋井市在住の男性(45歳)
被処分者: 静岡県御前崎市在住の男性(46歳)
被処分者: 静岡県湖西市在住の男性(41歳)
<電波法(昭和25年法律第131号)抜粋>
第4条第1項
第76条第1項
第79条第1項
●申告の受付から行政処分までの流れ
↓この記事もチェック!
<マイメディア東海>「電波監視官(電波Gメン)」のお仕事、第3弾!…電波監視設備「DEURAS(デューラス)」の活用法
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 船舶にアマチュア無線局を不法に開設した4名に対して行政処分<17日間の無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分に>
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月20日(日)21時からの第103回放送。前後半を通じて「2020年の振り返り」を行い、新型コロナウイルスの感染拡大、オリンピック・パラリンピックの開催延期、法改正で臨時体験局からの無資格者の体験運用が可能に、1.9MHz帯の拡大、ハムフェア2020の中止、JARDとともに総務省へ要望書を提出、ボーイスカウト日本連盟から感謝状、会員数の増加、QSLカード転送数の増加などを紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月20日(日)15時からの第335回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年1月号(12月19日発売)の内容紹介(表紙、年間テーマ「アマチュア無線家の社会貢献活動」について、CQ ham radio創刊75周年と創刊900号について、特集「2021年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2021」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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アンテナチューナはインピーダンスの辻褄を合せてくれるけど、当然、挿入損失がある。では、実際のところどの程度なのか?ATU-100の通過特性を測定してみた。
とは言え、スルー状態のものしか簡単には測れない。チューニングを取...
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今年はCOVID-19によるステイホームに伴い、夏前からアマチュア無線への真面目な再開を行った年になりました。何十年もライセンスフリー無線が中心の世界の中にいましたが、足で稼ぐライセンスフリー無線もステイホームには勝てませんでした。
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今日の12/21は二十四節気の冬至。一年で一番日が短い日です。
当地は冬至らしく、非常に気温が低くなっていて寒いです。
先週は日本海側では大雪が降りました。
群馬県の水上町藤原地区では24時間積雪量の観測史上最高を記録したそうです。
関越自動車道では多数の車が長時間立ち往生したのは皆さんご存知の通りです。
今日は夕食にカボチャが出ましたし、この後仕事が終わったらゆず湯に入る予定です。...
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12月17日、東海総合通信局は岐阜県下呂警察署とともに岐阜県下呂市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する軽トラックにアマチュア無線機を許可なく設置し、不法な無線局を開設していた運転手を電波法違反容疑で摘発した。
東海合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、令和2年12月17日、岐阜県下呂警察署と、消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
<容疑の概要>
取り締まりの様子 (報道資料から)
設置されていた無線設備 (報道資料から)
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県下呂警察署と共同取締りを実施>
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年12月21日時点で、アマチュア局は「389,605局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年12月14日時点の登録数から1週間で359局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年12月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「389,605局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年12月14日時点のアマチュア局の登録数は「389,964局」だったので、1週間で登録数が359局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年12月21日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「202局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年12月14日時点の登録数は「212局」だったため、この間に1週間で10局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年12月20日の第416回放送は「お便り紹介」。リスナーから届いたお便りを一気に紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハ ムのラジオ第416回の配信です
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tinySAの新しいファームウェア。 変更点をフォーラムから引用。 Changes:– Added external amplification/attenuation setting in output
m...
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Airspy HF +
Discoveryが到着してさあ、使おうとしたんだけれど、Windows10パソコンが起動しなくなってしまいました。システム更新の途中でディスクの容量が足りないとの表示がでたので不要ファイルを削除して進んだのですが、再起動を促された後に正常に起動しなくなってしまいました。これまで経験したWindowsのエラー表示と違うのとの、リカバリーディスクを求められたので、一旦あきらめました。
![]() 義理の弟からもらった中古の改造パソコンなので修復は無理かも知れません。 この単身赴任宅用にパソコンを買い足すのは勿体無いのでどうしたものかと悩ましいです。 今考えているのは1)息子が使っていないノートPCが一台あるのでそれを借りる2)安いWindows10パソコンを買う(中古品・再生品)3)Linuxを入れてみる4)家に余っているWindows7 モバイルノートを使う (遅い、セキュリティー上の問題あり) 最近はWebアプリが多くなってきたので、OSは何でもいいのかもしれないですが、Turbo Hamlogが足かせになってしまっています。この際、TurboHamlogから卒業しようかな。(JCC、JCGのチェックに使っているくらいなのですが) AirspyのSDRソフトはWindowsの制約はあるのかな。せっかくこれから、と思ったのですが残念です。 |


Laxy-Hからカーテンビームへたどり着いて第一作で実験してきたが、実はビーム方向が若干左へ傾いていた。 原因はLazy-H単体の給電ケーブル長のズレ。そこで給電方法を変更してLazy-Hのスタック形式の給電に変更して第二段を製作してみた。 平行ケーブルなのでスタックの給電方法も柔軟に選択できる。 MMANAでの解析では15dBi程度・・市販の13エレと同等のゲインは持っている。 【1.2G用16エレカーテンビーム】 第二作もヒノキ材で手軽に製作した。帯鋼は専業メーカーへオーダーして手に入れた。厚さ0.6mmで自立出来るタイプとなっている。 グローバルアンテナの配布している帯鋼よりも0.2mm厚いが0.2mmの差でずいぶんコシが違うものだ。 【2作目、カーテンアレイ】 【一作目試作、明らかに給電方法が異なる】 最適化後のエレメントサイズ 【前回との修正点】 ラジエータ長は124mmとした、リフレクターは115mmと読み替えて欲しい。 エレメント間隔は115mm、スタック間隔は125mmとなっている。 写真を見て分かるようにLazy-Hアンテナ単体は1mm銅線で接続、スタックケーブルは300ΩTVフィーダーを使った。 また、リフレクターの位置はラジエータ先端と同じ位置に変更してある 【受信実験】 午後2時近くになって受信実験を開始。場所は神奈川区の30m程度の高台。大山の南側に富士山が見える場所だ。 偶然にも裾野市移動局と綾瀬局の交信が聞こえてくる。裾野局は標高が少し高いらしい。 また綾瀬局はグランドプレーン。なので裾野局はRS51、綾瀬局はRS50(信号の降らない51を表す)気を抜くとノイズ混じりになる。 綾瀬はひとつ先の高台のブラインドとなっている。 2局の方向は西と西南西の間だ。なのであっても10°しか違わない。しかし片方に向けると片方は聞こえない。 今日は10段コリニアを持ってこなかったが・・結果は予想できる。 やはり某局から報告のあった13エレスタック同等!という気持ちは分かる。 【まとめ】 ダウンチルトの弱点を補完する意味でLazy-Hの検討を始めた。カーテンビームがその解決策になるかは疑問はある。 1.2Gならばサイズも小さく問題はなさそう、430MHzではどうしたものか? |


本日は午後から所用があったので10時過ぎに公園へ~
(小金井市) とちぎ4862/大岩山(CQ空振り続く中救世主現る!!) かながわCE47/城山湖(本年はお世話になりました~) あいちAC884/青葉区花桃の丘(毎度です~) とうきょうTM269/立川市(今日はノイズが強くお手数おかけしましたm(__)m)
SR-01 VS 87R改 対決!
CE47さん SR01 54/54 87R改 54/53 AC884さん SR01 55/54 87R改 54/41
やはりSR-01の送信パワーは尋常でない!?
特小 とうきょうSS44/蛭ヶ岳(特小山岳RC!ライセンスフリー無線完全ガイドVOL.5でも紹介されてましたね!)
11時には退散。 午後一で6mAM RC チェックイン!夜はKTWR受信&TWEET、2mCW RC何とかチェックインで今週はタスクパーフェクト! 11m掲示板では午後 BG92さんが沖縄とコントタクトした模様~
先日毛呂山町から特小出ましたが、50年くらい前もろの駅前で 撮った写真が出てきました~サイギンの看板が泣ける~
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今日のPOTA (Parks on the
Air)は、東大和公園(JA-1278)と八国山緑地(JA-1275)のアクティベーションでした。
■ご参考リンク
POTA (Parks on the Air) のユーザ登録の仕方
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12月19日(土)。 朝7時くらいからワッチ。30mのFT8はEU方面が賑やか。 聞こえてくる国々は決して珍しくはないのだけれど、30mではバンドニューとなる国が多く、片っ端から呼んでいく。FT8登場前の30mだってCWでこれくらい聞こえていても良かったと思うのだが、実際には賑わっていたとは言い難かった。これだけアクティビティが上がったのはFT8のおかげかもしれない。 賑やかだけれど珍しいところはないなあ…と思っていたら9時近くになってZD7MYが見えた。しつこく呼んでいたら応答があった。
夕方は20mSSBでFの局がCQを出していて、呼んでみた。 人並みのタワーとビームアンテナにしてよかったなと思うことの一つはphoneである程度落ち着いて話せること。バーチカルではコンディションにかなり左右されるので、フェードアウトする前にレポート交換してすぐに73しないといけない気持ちになるが、今はそこまで焦らずに済む。それは相手の対応にも感じられて、リグ、アンテナの紹介やQTHについての簡単な紹介をされる機会が増えた気がする。また少し外国語を勉強しなおそうかという気にもなる。 |




IC-705には放熱用のスリットが設けられているものの、裏面の半分以上は付属バッテリーで占められ、十分な放熱は期待できません。この間の運用では気温が低かったこともあり、145や430FMでも付属バッテリーを外してアルミシャーシをむき出しにすれば、手で触れないほど熱々にはなりませんでした。ただ、終段デバイスの温度が一定以上になると自動的にパワーダウンする仕様となっており、放熱を効率化するに越したことはありません。 安直な方法ですが、ヒートシンクを付けたらどうだろう?と考え試してみました。以前にテスラコイルの冷却用にマルツで購入した余りものですが、これがIC-705のバッテリースペースにジャストフィットしてくれました。縦5cm、横7cm、高さ1cm。アルミシャーシに底面を密着させ、隙間にゴム材を挟んで仮固定しました。いざという時は付属バッテリーを装着できるようにしておく必要もあるので、ヒートシンクを完全固定してしまうわけにもいきません。こんなものでも無いよりはましでは? ![]() ![]() 本日、大年寺山にてJP7IEL局にお相手いただき、この状態で使ってみました。145MHzFMおよびDVにてパワー5W~10W。約1時間30分の交信中、時々ヒートシンクを触ってみたところ、徐々に熱くなって放熱されている様子がうかがえました。終段FETの温度を示すTEMPメーターもさほど上がらず推移。空冷ファンを取り付けたようにはいかないにしても、ある程度の冷却効果は期待できるかな、といった感触はありました。 ![]() ![]() 欠点もあります。付属バッテリーを外すとアルミシャーシと内部基板との間に穴が二つ開いているのです。放熱のためには良いのですが、元々考慮されていない防水性が皆無となり埃が入る可能性もあります。またバッテリー用の電気接点もむき出しになります。ということで、最も放熱が必要となる夏場は湿気も多くこの方法では問題があります。空冷ファンほど大げさでなく、もう少しスマートかつ有効な方法があれば、と考え中です。 |


今日の午前中は、所用により運用できませんでした。そう、今日は山岳RC開催日です。昼過ぎに長柄ダム駐車場へ行き、LCRの電源を入れると、とうきょうSS44局さんの声がきこえてきました。間に合って良かった。 このあとは40mの運用をしました。やまぐちAA123局とつながりました。釣り竿VCHアンテナは他のモービルアンテナに比べると大変優秀です。 このあとは久しぶりに野見金公園に行って運用しました。フリーライセンスを始めた頃は毎週通い詰めていました。ここが私の聖地です。 CR、デジ簡でQSO
運用地 千葉県長生郡長柄町長柄ダム駐車場 使用TX DJ-PV1D+d-Rod100、FT-818ND+自作VCHアンテナ (LCR) 13:17 とうきょうSS44 17ch 56/M5 神奈川県足柄上郡山北町蛭ヶ岳 ※距離97km (アマ) 13:52 JE4URN 7.144MHz 58/56 山口県宇部市
運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX DJ-PV1D+d-Rod100、DJ-DPS70+SRH-350DR (LCR) 14:52 ちばVT821 15ch 53/M5 千葉市花見川区 ※距離38km (DCR) 15:02 とうきょうSS400 17ch 56/55 千葉市美浜区海浜幕張周辺
各局ありがとうございました。 |


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本日日曜日は 毎度毎度の山口県光市コバルト台地にて運用。
いやー。寒い。 太陽が雲に隠れると 劇的な寒さ…。 まずはDCRログ。
DCR0940ヨコハマNI30局51/M5 (北九州市1w) DCRフクオカKD7局57/M5(京都郡京都町)
DCR1053ヤマグチTN621局59/M5(光市峨眉山) DCR1203オオイタR915局55/M5(豊後大野市)
DCR1205フクオカQK327局51/53(宮崎県東臼杵郡秋政展望台) DCR1245ヤマグチTK926局59/M5(光市)
DCR1415ヒロシマAH38局51/M5(呉市野呂山1w)
フクオカQK327局は宮崎県東臼杵郡諸塚村秋政展望台からの運用で12エレを振っていただき、何とかQSO成功^ ^
やりました!やりました!なかなか宮崎県とは繋がらないロケなので、九州山地を越えて飛んできた電波に感動〜!!
ありがとうございました∠(^_^) LCR0950フクオカTO723局59/59(102km北九州市平尾台)
LCR1012フクオカFL56局55/M5(155km鳥栖市九千部山) LCR1243エヒメEA36局58/59(92km今治市近見山)
LCR1247ヒロシマKS55局59/M5(66km呉市灰ヶ峰) LCR1336ヒロシマAH38局57/M5(79km呉市野呂山)
LCR1347イワクニAA262局58/59(37km防府市大平山) LCR1355エヒメZR75局56/56(72km伊予市谷神山)
LCR1410ヤマグチFD402局59/M5(8.2km光市)
最長はフクオカFL56局の155kmでした。 ありがとうございました〜^ ^
そして今日は…特小DAY^_^ UHF CB OAM in Kyushu 鹿児島県からのキーワードリレー!
フクオカTO723局から10:43に 無事にキーワードをゲットしました^ ^ 特小1005フクオカTO723局M5/M5 (北九州市平尾台)
特小1027フクオカMH51局M5/M5(北九州市尺岳) 特小1050ヤマグチTS118局M5/M5(周南市赤松ヶ平)
残念ながら広島湾ロールコールはキー局を捕まえることができずに断念…T^T
最後は本日のEB局。 ヤマグチKT244局(5エレ使い師)
EBヤマグチWM201局(12エレ使い師)
本日もありがとうございました^ ^ ではまた。73!!
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PCのマイクのプロパティーの拡張タグで音響効果を全てOFFに設定したことにより、ようやくウォーターフォールが正常になり、多くの局がデコードされるようになった自作14MHz
FT8システムである。
https://fujichrome.exblog.jp/32060619/
今日は10:00時頃に運用を開始した。すると、これまで見えたことが無かったSAの局が見えた。LU7HN局である。すかさ...
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朝のおはそら、17CH秘話、585局さんがマイクを握るたび、ブルブルノイズ、たまに58を上回る59の電波
まぁ、広いところでやってるから、どこかのデータ電波もひろってしまったんだなぁ、、、という感じ 動画にはのせましが。。。。ということで、受信のみもういっ法のアンテナで受信しつつ、回避。 つながることができましたWW めでたしめでたし |


固定より
おはよう空友コール さいたまMG585局さん、志木市荒川59/59FBQSO LCR山岳ロールコール とうきょうSS44局さん、丹沢蛭ケ岳山頂53/53/75K/FBQSO |


先週のアクセスランキング1位は、「<12月14日の官報で公布>無線従事者に『無線設備の操作にかかわる知識・技術向上の努力義務』が規定される」。プロ、アマ問わず無線従事者に対して「免許証の交付を受けた者は、無線設備の操作に関する知識及び技術の向上を図るように努めなければならない」という文言が無線従事者規則に加わり、2020年12月14日の官報で公布、即日施行されたというニュースだ。なお、努力義務に明確な基準はなく、罰則規定等も設けられていない。
続く2位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2021年1月号を12月19日(土)にCQ出版社から発売されるお知らせ。今号は2021年新年号となり、特集は「2021年のアマチュア無線 ~コロナ時代のハムライフ~」、別冊付録としてお待ちかねの「ハム手帳2021」が付く。そのほか「ユーザー・レポート」には「クリエート・デザイン 5バンドV型ダイポール・アンテナ『330V』調整の勘どころ」「WIRES-Xで海外交信【実践編】」「アウト・ドアでもインドアでも活躍するポータブル電源」「第一電波工業「A430S10R2」430MHz 10エレ・アンテナ」。「テクニカル・セクション」は「解説 U.S.ARMY R-2-A 「マグネチック・レシーバ」「汎用トランジスタで作る7MHz送信機」、新連載記事に「真空管で伝える基本技術」「みんなで楽しむAM通信」、短期連載記事に「受信機の構成とその進化」と盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込)。
3位は、北海道新聞の2020年12月16日付ニュースサイト「どうしん電子版」の「みなぶん(みんなで探るぶんぶん)特報班」が、同紙11月25日夕刊に掲載した記事「<みなぶん>ルール無縁?アマ無線の実態は 大型車両など業務に使用/規制追い付かず」に対して( 2020年11月26日記事 )、アマチュア無線家を中心に道内外から22件の反響がみなぶん取材班へ寄せられ、アマチュア無線の不適切な交信が問題視されている実態を改めて紹介したニュース。記事では、「全国規模の問題と訴えた」とする福岡県北九州市から寄せられた声などを紹介。「日常生活に関わりが薄いように思えるアマチュア無線だが、愛好家たちは『社会問題であり、市民の関心を高めてほしい』との声を上げる」として、アマチュア無線の不適切な交信実態リポートへの反響の大きさを伝えている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<12月14日の官報で公布>無線従事者に「無線設備の操作にかかわる知識・技術向上の努力義務」が規定される
2)<特集は「2021年のアマチュア無線」、別冊付録は「ハム手帳2021」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年1月号を刊行
3)<「全国規模の社会問題」などの声>北海道新聞、アマチュア無線の不適切な交信実態を紹介した記事に道内外から22件の反響届く
4)<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
5)<集まった意見は30件>総務省が「技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(案)」に対する募集結果と策定ガイドラインを公表
6)<複数の無線ショップが公表>八重洲無線のモービル機「FTM-100D/DH」が生産終了に
7)<430MHz帯でタクシー運転手と乗客とのやり取り!?が…>北海道放送(HBC)、「HBCもんすけ調査隊-違法アマチュア無線の実態-」を放送
8)<後を絶たないルール無視>北海道新聞、札幌市のハムからの投稿を基にアマチュア無線を使った不適切な運用実態を取材
9)<指向性アンテナ2本を使った“パッシブレピータ”の実験>「月刊FBニュース」、6本の連載とニュース3本をきょう公開
10)<12月24日から12月31日まで>国際宇宙ステーションからのアマチュア無線運用「ARISS」の20周年を祝うイベントでSSTV画像(145.80MHz)を送信
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あのフリーライセンス無線の動画で賑わせてくれているモチゴメクラブさんの動画です。
本職の方の動画をご覧ください。 |


久々に開催の伊勢湾ロールコールですが、今年もあっという間に年末に。
この時期、登れる山も少ないので気軽に行ける朝熊ヶ岳からの開催予定です。
【日時】12/27日曜日11:30〜12:30 【キー局】イワテB73 三重県伊勢市朝熊ヶ岳移動 雨天荒天中止。
市民ラジオ、DCRの2バンドにて運用予定です。 各局宜しくお願い致します。 |


手のひらサイズのアンテナチューナATU-100をレビュー用にBanggoodさんから提供を受けたのでレポート。 概要
そもそも、ATU-100はN7DDCさんが発表したもので、GitHubですべて公開されている。回路図や...
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今週のPOTA(Parks on the
Air)はこれまで戸山公園(JA-1245)と六仙公園(JA-1287)のアクティベーションを行わせていただきました。
■ご参考リンク
POTA
(Parks on the Air) のユーザ登録の仕方
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自作リグでFT8を運用している局がいないかどうか検索したところ、以前組み立てたKnobless Wonderの考案者であるVK3YE
PeterのHPがヒットした。
Simple FT8 and JS8 direct conversion receivershttps://vk3ye.com/projects/projft8js8receiver.htm
驚くべきことに、3石ダイレクトコ...
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FT8 Operation Manual他によりJTDXの設定方法が漸くわかり、必要な設定が完了したと考えていた自作14MHz FT8システムである。
https://fujichrome.exblog.jp/32049550/
しかし、JTDXのウォーターフォールが参考書やYouTubeの動画に示された例と全く異なり、異様に汚いことが気になっていた。どこかに何か大きな問題があるに違いないと...
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ロングワイヤアンテナを仮設。 ワイヤの長さは9m。1:9のUNUN経由で同軸ケーブルに接続。
210cmの園芸用支柱(竹製)を二本継ぎ足して庭の木にくくりつけ。一番高いところでも5mを切るくらいじゃないかな?それを二本立...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/12/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
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本日は朝一でルーティンのA1CLUB OAMに無事チェックイン。 その後はレートランチで公園へ~
(小金井市) かわさきHR240/青葉区花桃の丘(ファースト) かわさきTC767/青葉区花桃の丘(本当にご無沙汰でした~~)
寒くてプロパゲーションも悪いのでもう誰もいないかと思いましたが、ぎりぎりセーフ。 坊主回避感謝です!?
ところで昨晩は夜21時ごろEsで1エリア局がクマモト局とできたとの報告が11m掲示板に! その時間、Esが開けことはさることながら、寒い中11m聞いていた人がいることが信じられません!オーサム、いやWOWです~(笑) でこの後、今日も開けるのか??
早速セリエに行って買ってきました。その名もPAIRDEER! 10位中5位の実力で価格は一番安い!セリエでは三菱製の電池も同じ価格で ありましたが、本で紹介されている3位のLR6Nとは違うものと思われたので やはりPAIRDEERを選びました~4本110円!
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NanoVNAのケースのキズモノをアウトレット品として頒布します。
基板を整理したところ、上のようなキズや色ムラで弾いた底板が結構な数ありました。キズやムラがあるとは言え、ケースとして使うには問題ないし、裏なのであまり見...
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こんにちは。
今回2021年シーズン第2回UHF-CB-OAM in Kyusyu
伝言リレー スタート局を私『かごしまMT21』が務めさせて頂きます
運用場所は 鹿児島県出水市の矢筈岳(873m) ![]()
熊本県水俣市との県境になります。 伝言リレースタートは12/20 午前10:00〜 L05ch予定 直前の09:45 CB3ch
DCR15chにて特小運用chの告知を行います 運用アナウンス等は基本DCR15chで行います。
あと臨時レピーター運用も行う予定ですchはL18-50です。 マイク・タンゴさんのmy Pick Amazon(アマゾン) YAESU FT-818ND
(HF/50/144/430MHz帯)オールモードトランシーバー 69,850〜120,000円
Amazon(アマゾン) WINDCAMP ハンドルキット Yaesu Ft-817
Ft-818 9,960円 Amazon(アマゾン) HYS アマチュア無線 ハンディ機用アンプ
50W 140-150MHz & 440-450MHz パワーアンプ FM/SSBモード対応 23,000円
Amazon(アマゾン) 第一電波工業 ダイヤモンド
144/430MHz帯高利得2バンドハンディーロッドアンテナ レピーター対応 300MHz帯受信対応 RH770 4,147〜4,811円 |


事情があって我が家に来ていた自転車(ある晩、乗って帰ってきた)これをまた都内の駐輪場に移送しないといけないので、自走してきました。
家の近くを流れる大栗川に沿って多摩川へ ![]() ![]() そのまま下流へ ![]() ![]() ![]() 狛江のところから市街地走行帰りは駅ナカのラーメン ![]() 狛江までそれほど大変じゃ無かったから、ポータブル機と釣りざおとワイヤーアンテナ持っていけば7MHzのサービス出来そう。 午後は家でゆっくりしよう。疲れました。 |


昨年 の夢よ もう一度・・で、ARRL 160mコンテストにQRV。NON-ASSISTED/LOW POWER。 コンテストは土曜日の朝07時jstから月曜日の01時jstまで。いちおう 07時前に起きて 北米が聞こえていないことを確認。16時頃からQRV。アラスカとなんとかQSOできたが ほかには聞こえず。 18時台にはハワイが聞こえていたものの なんぼ呼んでもダメ。晩飯後の19時台になって ようやく2局目。とにかく聞こえてくる局が少ない。 忍忍・・とQRVを続けていたが、23時を過ぎてレートが上がり、00時台前半には 約3分半に1局 という このコンテストでの最高レート(^^;)を記録。 しかし、01時頃には 北米が夜明けとなって ほぼ入感は無くなり、第一ラウンド終了。 <タイムチャート> 1R | 07 08 09 10 11 12 13 14 15 |小計 ----+----------------------------+---- 1.8| 1 - - - 2 1 3 5 8 | 20 ----+----------------------------+---- 累計| 1 4 20 | 2R | 07 08 09 10 11 12 13 14 15 |小計|合計 ----+----------------------------+----+---- 1.8| - - - - 1 - 1 2 - | 4| 24 ----+----------------------------+----+---- 累計| 20 21 24 | 第二ラウンドも いちおう06時過ぎにバンドチェック。15時過ぎから 本格ワッチに入るが まったく聞こえない。 なんとか聞こえてきたのは 日没後だった。やはり局数が少ないし 信号も弱い。当方のパワー *1 では 安定にコールサイン取れる入感状況でなければ まずコールバックは無い。 コンテスト終了間際の盛り上がりに期待していたが、けっきょく ラスト1時間は
1局もできずに終わってしまった・・ *2 コールサイン確認も QSOできなかったのは 8局。24/(24+8)≒70%で 一見 良さげなのだが 入感局の絶対数が圧倒的に足りない。先日の CQWW/CWもヒマというよりは苦痛だったが、今回は さらに輪をかけた苦行 (^^;) となった。 *5 これで 今年のコンテストは 全終了。ありがとうございました。来年も よろしくお願いいたします。 2020.12.19 追記 : Raw Scores が出た。・・世界7位、アジア3位・・ うーん、上位ではあるものの イマイチ。 シャックを離れる時間が多いのは しょうがないとして、CQを ほぼ出さなかったのが痛かったか・・ Comments(4) *1 今回は 150W。 *2 23時過ぎから じわじわと信号強度が低下していった。 *3 最遠QSO局は ニューメキシコ WD5COV。東方面は アイオワも聞こえていたが かすりもしなかった。本物の東部は まったく入感せず。遠いぜ・・ *4 カナダの VE5 サスカチュワン州は 初めて聞いた。よく聞こえていたが ダメだった。 *5 でも リニアは 買わないし設置しない。ストレスは別方面で発散させる。自転車も自力で坂登るのが楽しいのだ。メカニカルドーピングはせん!! (^^;) Tada/JA7KPI : 2020年12月05日(土) |


日本における、2020年12月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局でコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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tinySAはPCにつないで操作できるので、実際にやってみる。 ツールをダウンロード PCソフトの情報も公式サイトにある。
このページのここ(赤矢印)のところがダウンロードのリンク。 リンクをアクセスした状態。 「tin...
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横浜市泉区と言う遠方から都内まで自走したあの自転車、毎日都内で走り回って活躍中です。
ます、すぐに気になる点を修正しました。サドルが水平ではなく少し上向き。ハンドルの方向が少しズレてる。 サドルは目に見えるナットを緩めれば簡単に調整出来ました。ハンドルの調整は初めての挑戦となりました。説明書にも詳しく記載されていましたしYou Tubeでも事前に勉強。6mmの六角レンチ(しっかり長いやつ)でそれなりのトルクでやらないとだめ。モービルアンテナの基台に付属のレンチのサイズではとても足りません。幸い工具は持っていたので大丈夫でした。向きを直しつつ高さも1 センチくらい上げました。 サドルは盗難防止のワイヤーキーを装着しつつ、高さ調整レバーをボルトに置換。素手では緩められなくしました。 帰宅時はもう辺りは真っ暗。ライトオンです。ダイナモと一体の電球ライトが付いていました。これでは暗いのでLEDタイプに付け替えました。 充電式のライトとテールランプを装着しました。乗る時だけ装着します。 充電式のライト、ハンドルにつけるとカゴ越しで照らすことになるのでかごの前に付けられる器具を導入しました。 ハンドルにサブバーを付けました。ここにライトを付けてもいいし、スマホを付けてもいいし、速度計を付けてもいい。今のところ、何も付けず片手で自転車を押すときに重宝しています。雨の日は合羽が無いと、乗らずに傘をさして押して歩く事もあるので。 合羽と防水ザックを買いました。ワークマンで。まだ使っていません。 携帯できる小さな充電式の空気入れ買いました。 こんなところでしょうか。自転車に跨るとなんか一生懸命にこいでしまうんですよね。だらだらゆっくりでもいいのに・・・おかげで少し健康的な生活になったかな。 |


ウインタースポーツが好きなクマ。
スキーやスケートなんかは寒くっても大丈夫なのに、ジョギングだけは寒かったらやりたくないですね… てのもありますが、今仕事が忙しく帰宅も遅くって、夕方のジョギングができてません。 昨日の成績は… 明日も帰宅が遅くてしないだろうから、1週間走ってないことになります。
来週は防府に出張。 久しぶりの出張なんで、気分新たに出張ランニングになりそうです。
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視聴者が抱えている「なぜ?」「どうして?」を北海道放送(HBC)が全力で取材する「HBCもんすけ調査隊」。今回、「プライベートな情報がマナー違反の『アマチュア無線』で拡散されているという投稿が寄せられたので、その実態を調査しました」として、およそ3か月間に及ぶ調査・取材を行い、「違法アマチュア無線の実態」が2020年12月17日にニュース番組内で放送された。放送された画面には、144/430MHz帯のハンディ機などが映し出され、タクシー運転手と乗客とのやり取りと思われる通信が飛び込んできた。
北海道放送が地元の話題を中心に、視聴者が抱えている「なぜ?」「どうして?」を全力調査して届けるコーナーとして人気のある「HBCもんすけ調査隊」。2020年12月17日に放送された内容は、札幌市に住むアマチュア無線家から寄せられたという、アマチュア無線に割り当てられている周波数を使ったマナー違反の交信の実態を、およそ3か月間にわたり調査した渾身のリポートだ。
画面には「433.540MHz」や「433.560MHz」の周波数が映し出され、主にタクシー運転手と乗客とのやり取りと思われる通信が飛び込んできた。
番組ではアマチュア無線は趣味の通信を行い、業務連絡には使えないこと、東日本大震災など災害時には連絡手段として役立つことを丁寧に紹介している。今回のようなマナー違反の交信をアマチュア無線の周波数で行うと、他の通信に支障をきたす状況もあわせて説明している。
番組の後半では、担当した記者が電波行政を司る総務省北海道総合通信局を訪ね、電波監理部監視課にマナー違反の実態について取材を行っている。
一般の人たちにもアマチュア無線の現状やルールを知ってもらう上で、有益な番組であることは間違いない。最後に「災害が起きたとき、人の命にかかわる無線。だからこそ、利用者のモラルが問われています」と締めくくっている。
以下、「HBCもんすけ調査隊」の番組から抜粋。
●もんすけ調査隊「違法アマチュア無線の実態」2020年12月17日放送(YouTube)
↓この記事もチェック!
<「全国規模の社会問題」などの声>北海道新聞、アマチュア無線の不適切な交信実態を紹介した記事に道内外から22件の反響届く
<後を絶たないルール無視>北海道新聞、札幌市のハムからの投稿を基にアマチュア無線を使った不適切な運用実態を取材
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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