
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73742 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


朝。掲示板を見るとCH101さんが6エリアの局とコントタクトの情報が! エンジンフードで卵が焼けるほど~ではなく自転車で飛ばして公園へ~ (小金井市) おきなわZA35(本年もよろしくです~) おきなわKC736(1/3以来今年2回目~) おきなわRM603(本年もよろしくです~)
CBL LM502,CB001,SS167,CZ18,AC884,TC767,CU64各局。
先々週の日曜日、沖縄祭り大オープンはタイミング逸しましたが、本日はどんぴしゃり! 各局様、本日もありがとうございました。 途中バッテリーLOWで送信が途切れ途切れになりましたが用意していた予備バッテリーに ワンタッチでつなぎ合わせ楽々交換~
昨日のKTWRは懐かしの曲のオンパレードでした。チューリップ、オフコース、赤い鳥..ETC MISS DJリクエストパレードより更に昔にタイムスリップでした~
一昨日はJARD主催のハムッテパーティに430FMで参加しました。規定の20局を超えたところでQRT!MS87さんともアマでファーストQSOできました~♪
本日も沖縄スポットから楽々交信~L字パイプSPも良い!?
|


日曜日の午後。 バイクで雪を見に行った。
がしかし、当然ながらバイクで雪道は走れませんでした。 タイヤが滑って進まない
|


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年1月11日時点で、アマチュア局は「389,043局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年12月28日時点の登録数から年末年始を挟んだ2週間で300局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年1月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「389,043局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年12月28日時点のアマチュア局の登録数は「389,343局」だったので、2週間で登録数が300局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年1月11日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「184局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年12月28日時点の登録数は「194局」だったため、この間に2週間で10局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|


みなさま 重ねて 今年もよろしく お願いします、 ぼつぼつ 年始年末電飾を 外し箱の中に収める時期が 迫ってまいりました 数年前の電飾の様子と今シーズンを 比較すれば 新作も加わり 華やかさは UPしました 楽しく 美しく 来期も新作頑張りたいな しかしネタ切れか そんな 今でございます
|


デジタルモード「FT8」が普及し、430MHz帯や1200MHz帯でもその信号をよく聞くようになった。しかしこれらのバンドでFT8を楽しんでいるハムによると、無線機の電源投入直後や急激な温度変化が生じた場合などに周波数が若干変動し、交信に支障をきたすことがまれにあるという。そんな事態を避けるために役立つ周波数安定アイテムとして、「情報通信技術コンサルタント ICT-Kuwa」のオーナーであるJA4BUA 桒原(くわはら)氏が送料込み6,500円で頒布している「超高精度10MHz基準信号発振器」の完成基板を紹介しよう。
「情報通信技術コンサルタント ICT-Kuwa」の桒原氏は、2018年に4月に中古のOCXO(オーブン制御水晶発振器)をeBayで入手、10MHzの基準信号入力端子がある無線機の周波数精度を向上させるための「基準信号発生器」の基板を試作に着手した。
試行錯誤を重ねた結果、基準電圧発生ICを使ったことで電源ONから2分程度で10.000000MHzで安定し、周波数の微調整をすることで精度0.002ppm(1GHzで誤差は2Hz)程度まで追い込める基板を完成。3個の10MHz出力端子を装備し、そのうち1つはCMOSgate直接出力、あと2つは国産トランシーバーに合わせて約50Ω/-10dBmの出力にした「完成基板」と、「標準添付ケーブル1本(RG174、無線機と接続するSMA-maleまたはBNC-maleいずれかのプラグを選べる)」がついたものを6,500円(送料込み)で頒布を始めた (頒布基板は作成時0.002ppm以内に調整済み) 。
購入者は、この基板を金属ケースなどに組み込んだ上で、付属のプラグ付き同軸ケーブルで無線機の背面にある「10MHz基準信号入力端子」と接続。電源(DC5V:スマートフォン用のACアダプタが使える)を供給するだけで使えるという(無線機のセットモードで、外部基準周波数への同期設定をONにする必要がある)。周波数安定のため、無線機内部への基板組み込みは絶対避けるとともに、温度が急激に変化しない環境での使用が必須だ。
桒原氏によると、この完成基板は当初、SDRトランシーバー「SunSDR2pro」のユーザーからの申し込みが多かったが、最近は「IC-9700」「IC-7610」「TS-890」といった10MHz基準信号入力端子を持つ国産機のユーザーからの申し込みが増え、これまでの頒布総数は160台を超えたという。特に144/430/1200MHz帯のオールモード機として人気のIC-9700(周波数安定度は「±0.5ppm以内 (-10℃~+60℃)」が定格)のユーザーからは、「1.2GHzのFT8で周波数ドリフトなしになった」という喜びのメールが多数届いている。また「FT8以外にCWでも受信Toneの変化が全くなくなった」という報告もあったという。
なお桒原氏は「この基板がいくら安定していても、トランシーバー内が急激な温度変化をした場合にPLLが追従できないことがあるようです。IC-9700でこの基板を使っている友人の話では“トランシーバー裏にファンを増設して低速で常時回転にすると解決する”そうです」と注意を述べている。
超高精度10MHz基準信号発振器の開発経緯や性能、完成基板の頒布方法などの詳細は、下記関連リンクの「情報通信技術コンサルタント ICT-Kuwa」Webサイトを参照のこと。
●関連リンク:
|


昨年中から 冬至前後の6mDXに注意・・みたいな書き方をしてきた。 新年となってからも 他エリアでは VKやZLが リポートされていたものの 当地では無感。しかし、本日になって やっと VK/ZLが入感。 南の方では 午前中から RPTされていたわけだが、当地ではまったく入感なし。
|
VKs | VK1 | VK2 | VK3 | VK4 | VK5 | VK6 | VK7 | VK8 | Total |
QSO | 2 | 2 | 7 | 3 | 3 | 2 | 1 | 20 |
なお、ZLも入感していたが、QSO済み局のみだったので スルー。VK1は 本日が 1st。VK7も50MHzでは 1stだった。VK6とできなかったのが残念。
しかし・・ 過去 1月に このような 大オープンがあったのだろうか?? いや、聞いたこと無い。TEPは 春&秋ってのは 大嘘だったのか? いったい どーなっておるのだ!? (^^;)
2021.01.11 追記 :
10時台にワッチしてみたら、三連荘で VKが入感している。未交信局も見えているが 今日は 弱い。
11時を過ぎて 現在は VK7ACが 1エリア方面をさばいている。他に入感しているのは フィリピン勢。
*1 もちろん ZLも。


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年2月期の開催日程を紹介する。
●2021年2月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(2月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
|


NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2021年2月期開催日程を紹介する。
●2021年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(2月7日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)
|


株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の2021年2月期は、いずれの地域でも開講が予定されていない。
●2021年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程 <東北エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年6月27日 仙台市青葉区) <関東エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年3月14日 さいたま市大宮区) <信越エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月9日 新潟市東区) <北陸エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月23日 石川県金沢市) <東海エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月9日 名古屋市中区) <近畿エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年3月7日 京都市左京区) <中国エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月29日 広島市中区) <九州エリア> 2月の開催はなし(次回は2021年5月27日 北九州市小倉区)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
|


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年1月10日の第419回放送は「新春座談会“次世代につなぐ、アマチュア無線”パート2」。前回に引き続きゲストにJF1XMN 深井氏とJH1DWQ 染谷氏を招き、レギュラー陣と「アマチュア無線は生き残れるか」をテーマに座談会を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第419回の配信です
|


![]() 日曜日、緊急事態宣言の中、一人車で50MHzSSB 運用しました。私が持っているアンテナの中でモービルホイップに次ぐ設営の簡単なアンテナ、且つ高性能なアンテナです。モービル基台に取り付け可能です。 モービルホイップでS5の局がS9になりました。 どうも当局の電波が弱く、聞き取りにくいようでしたのでアンテナを変えて再びお声がけしたら、全然違うと驚かれました。とても軽いアンテナでオススメです。ハムフェアやヤフオクで買えます。 |




今年の冬は本当に厳しい寒波が次々と日本列島を襲っているわけで,前日発表の六甲山の天気予報は,西の風10m超で気温が非常に低いというもの。 これは,相当覚悟して運用に向かわなくてはと,前日晩に装備を万全にして,着る服まで多めに出して備えたのである。
そして,道中何かあっても間に合うようにと,午前6時過ぎに自宅を出発。7時くらいに山上道路の入り口へ。ここでタイヤチェーンを装着。この地点で-6℃。 そして一軒茶屋駐車場まで上がっていくのだが,雪が積もっているのは路肩のみ。タイヤが踏むところは凍ってすらいない。それもそのはず。上の写真で白いものが積もっているがこれは凍結防止用の塩化カルシウム。これでもかっ!というほど撒いてある。結果的にはノーマルタイヤでも上がることができる路面であった。
一軒茶屋駐車場に到着後,靴にアイゼンを装着し,山頂へ向かう。さすがにこの登山道はアイゼンなしでは厳しい。
山頂到着後,早速テントを展開。 今回は市民ラジオの部の後,デジ簡の部を奈良市固定の「ならAI46局」から引き継いで運用する担当に。 日中開催の時はいつものアース効果が高いとされる岩は使えないので,外れたポイントに設営。9時ごろに「えひめCA34局」その後しばらくして,「トヨナカAA244局」が見えられて,三軒隣り合わせにテントを展開。デジ簡のモービルホイップも設置。
運用中は天気が大変よく快晴。そして風はというと,そよ風程度のもので非常に気持ちのいい感じ。前日の天気予報はいったい・・・?それどころか,テントの中の温度はぐんぐん上昇し,日差しがあると時計の温度計で30℃を超える暑さに。途中何枚服を脱いだことか(笑)
運用の途中でエリア別チェックインタイムも設けたが, 今回は,北陸方面からのご参加局はなし。おそらくあの大雪では移動運用は厳しいのだろう・・・。 一番遠方からのチェックインと思われるのは,「えひめNH621局」 これは,最初"・・・621"としか聴こえず,何回か聞き返してみると"えひ・・・621"ともはや空耳レベルで聞こえたような気がしたので,呼び返してみるとビンゴであった。これは1st-QSOだったらまずわからなかっただろう。 各局さんに「本年もよろしくお願いします」のご挨拶をして後は相変わらずの早口運用。 正午を回って入感局がまばらになってきたタイミングで,「ならAI46局」担当のデジ簡の部・前半にチェックイン&打ち合わせ。市民ラジオの部を終了してそのままデジ簡の部・後半のオペレートを行った。 最終的に市民ラジオの部には,75局のご参加がありました。
デジ簡の部・後半は序盤の方にエリア別チェックインを設定し,奈良からは届かない,西側の地域の各局さんにたくさんチェックインいただいた。 久しぶりのデジ簡の部オペレートはやはり,業務局の混信でたびたび取れなくなり,各局さんには何度もコールをいただくなど,お手間をおかけいたしました。 それに前半の「ならAI46局」のオペレートに比べればやはりかなりの早口。これでもゆっくり話そうと心がけていたのですが,ふと気がつくと,市民ラジオと同じようなペースで喋ってしまっていたのである(汗)
デジ簡の部後半は,65局のご参加をいただいて15時前に終了。ふと気がつくと,日はすっかり西に傾き,「えひめCA34局」以外の方々はすでに下山されていた。片付け中に「CA34局」も下山され,当局が最後に山を降りた。
何より,今年最初の関西OAMを無事に終えることができました。 今回もたくさんの局長さんにご参加いただきましてありがとうございました。
次回,2021年第2回関西OAMは2月7日(日)午前10時からの予定です。
なお,今回からログは「関西オンエアミーティングのブログ」に掲載させていただきます。 市民ラジオの部のログは こちら 。 デジ簡の部のログは こちら 。
|


昨日は夜外部電源を作成いたしました~不細工ですが完成です。 本日は朝一でコーナンPROに行きL字のビニルパイプをゲットしました。 色々な大きさがありましたが、大は小を兼ねるで大き目サイズを購入。 税込み217円という安さ。さて、それをもって公園へ。
(小金井市) いばらきLG125/土浦市筑波山朝日峠(お久しぶりで~す) かながわLE111/大磯町鷹取山(ロータスいいですね~) とうきょうTK205/稲城市みはらし緑地(連日ありがとうございます) ちばKF728/木更津港(今日もありがとうございます!) ちばHT371/木更津港(連日ありがとうございます!) さいたまAB553/越生町黒山展望台(毎度です~)
各局様、寒い中、本日もありがとうございました。 ノイズの少ない小金井公園も今日は冬型ノイズがありました~
夜は6mAM RCは鎌ケ谷の自宅からとの事で聞こえず~ KTWRは59+60dBで受信&TWEET。締めは2mCW RC無事チェックインして 今回は三冠王! L字パイプを置くだけ、確かに前に音が来るようになってFB。 VOLUMEも1/3で充分となりました(装着前は1/2以上)。 しかしながら各局様が指摘しているよう風には弱そう~(-_-;) マルツで買ったパーツで作った外部電源、これもFB。 外部電源端子にはこのコードを指しっぱなしにして電池がなくなったら ホルダーだけ交換して使う。
|


今日は「 緊急事態宣言 ハウスで無線 第2日目」。今日もFWP局と繋がり、幸先良いスタートを切ることができました。毎日ものすごいパイルです!!
FWP局、元気な声をありがとうございます!!
夜はまったりKTWR、今日のラジオはRF-113です。1月3日の放送はあまりコンディションが良くなかったのですが、今日はばっちりです。SINPO55544~45544くらい。いい曲が多く、谷さんが選曲されたとのことでした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A、CPVU8、SG-7900 (アマ) 07:22 JE8FWP 7.107MHz 59/59 北海道函館市 08:45 7M4A○○ 7.117MHz 59/59 群馬県藤岡市 08:57 JH2N○○ 7.136MHz 59/59 静岡県浜松市 16:38 JH4U○○ 7.115MHz 59/59 山口県下関市 16:49 JJ1O○○ 7.104MHz 59/59 東京都府中市 18:42 JK7P○○ 3.544MHz 59/55 岩手県八幡平市 18:55 JI2G○○ 3.547MHz 59/55 愛知県豊橋市 22:44 JG1V○○ 433.120MHz 53/57 千葉県長生郡
各局ありがとうございました。 |


JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が約2か月ぶり(前回のVer4.33は2020年11月3日公開)の1月10日(日)に「Ver4.34」としてリリースされた。
「CTESTWIN Ver4.34」の改良点は以下のとおり。
・モードにFST4を追加
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
|


株式会社誠文堂新光社は2021年1月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年2月号を刊行した。今号は特集が「量子コンピュータってなんだ!?」、さらに「不思議な生物 放散虫のヒミツ」「未来の空は電気の力でエコに飛ぶ」といった記事も掲載している。綴じ込み付録「算数パズル よもブロ」がついて価格は700円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1018号となる2021年2月号は特集が「量子コンピュータってなんだ!?」、さらに「不思議な生物 放散虫のヒミツ」「未来の空は電気の力でエコに飛ぶ」といった記事を掲載している。さらに綴じ込み付録として「算数パズル よもブロ」がついてくる。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは可変抵抗器に繋いで周波数を変えて演奏する「スティックサウンダー」を製作している。
なお今号には情報コーナー「KoKaScramble」も含めてアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)
|


「今年は餅つきがないから楽ちんだなあ~。」
毎年恒例のどんど焼きの主催のお手伝いをしてきました。 今年は新型コロナの影響もあり、お団子の販売は無く、お焚き上げのみ。 そのため準備もあっという間におしまい。 ![]() 火入れまで時間があるので、ちょっと一杯。 ![]() 13:30に火入れ。 松のお飾りがよく燃えてくれるのであっという間に火が大きくなります。 ![]() ![]() 今年も無病息災を願いたいですね。 片付けて帰宅したらBCLの戸塚DXersサークル主催のコンベンション(技術発表会みたいなもの)に途中参加。Web開催なのでこういう時はありがたいです。 岩手放送の例の番組をSDRを駆使して如何に聞くかのノウハウ紹介や北欧などを含む各地のペディ受信音から比較した中波ノイズの違いと除去ノウハウなどを聞くことができました。 皆さんの技術発表のレベルの高さについていけない自分。(笑) でも、こういう世界があるということを知っておいて損はないですからね。 |


年末の吹雪で静電気が発生した話は先日書いたが、その後日談。 年明け以降、自宅内LANにつながった複数の装置で故障が発生していることが分かった。 一つ目は装置の集約に使っているハブ。二つ目は2階の部屋に設置していたWifiAP。そしてこれは因果関係が不明だが、リビングに設置していたAppleTV。 WifiAPはWAN側のポートのリンクランプがつかないことが分かった。安いものなので近所の電気屋で買って新品を買ってきた。AppleTVは電源が入らないという故障で、これも近所にあるApple製品のサポート窓口にもっていったら修理に16000円かかると言われてしまった。結局21000円出して4K対応の最新機種を買ってきた。 さて肝心のアンテナ系については、年明けに第一電波工業に「御社の同軸避雷器は降雪時の静電気にも有効でしょうか?」と聞いてみたところ「有効です」という返事が返ってきたので、さっそくネットでポチった。 昨日、タワー下のボックスに組み込んでみた。 アースはタワーと導通のあるボルトにつないだけど、こんなんで大丈夫だろうか。 とりあえずお試しで1個だけ購入し、様子を見てみる。
|


新設計の同軸コリニアの受信テストのレポート。新設計とは・・ダウンチルトとノーマルを組み合わせた特性だ。 使用したのは旧基準で製作してあった8段同軸コリニア、対するは新設計の13段同軸コリニアだ。 2019年に某山頂で比較実験をした際に11段で聞こえる近距離局が16段では聞こえなかった。 目標はこの解消だった。つまり 8段で聞こえる局は全て13段で聞こえる必要がある 更に欲を言えば13段の方がSが強い(最悪はどちらかで聞こえるのが片方で聞こえないことだ、特殊なアンテナを除けば聞こえない方は即失格レベル しかしエレメント数が違えば仕方ないが) [ハンディ機のアンテナコネクタへDC-3GHz対応のリレーを取り付けてアンテナを切り替える] アンテナを設置し受信中 [左が8段同軸コリニア、右が13段同軸コリニアだ] さて受信テストだ 取手局が次々に呼ばれるのを聞きながら信号比較を行った。取手局は八木を微妙に動かしなから交信している?またはコンディションの変化かSが動いていた 基本的には13段コリニアの方がSが1-2程度大きかった、また8段で聞こえていた局は全て受信できた。逆に13段で入感する局が8段では聞こえないことがあった。 [1月10日標高30mの谷間] 8段コリニア 13段コリニア 相手局QTH 取手局 相手局 取手局 相手局 稲城市 52-54✗ 50 54-55 50+ 相模原緑区 50-51 50- 52-53 50 三鷹市 51-53✗ 57 53-54 59+ 不明 51-52 入感なし 53-54 50-(上記信号の表記方法 50- S1だけどギリギリの入感 50+ ノイズはないがSは振らない ✗は時々振れる) 上記の表のように全て段数の多い13段コリニアのSが強くなっている 従来の実験ではこの数字では無かった。双方で強かったり弱かったりだった。この数字を見る限りかなり改善されているようだ。 (上記表だけでなく他の交信でも確認済み) このアンテナは標高の高い場所でも改善されている。個人的にはMIX(ノーマル・ダウン)タイプ同軸コリニアとよんでいる。 [1月11日埼玉コンテスト] 測定条件: 両アンテナは全方向で受信感度が一番良い状態で設営(基本的には垂直設置) 59+で信号差が不明な局はカウントしていない DJ-G7で受信しSメータと聴感上で比較(DJ-G7はかなり正確なSメータ) 比較するアンテナよりも強い場合、S1強い、S2以上強い 比較するアンテナで聞こえているのに聞こえない場合が「入感なし」[都心が見下ろせ、富士山全景が眺められる標高140mで埼玉コンテスト局受信結果] 8段ノーマル同軸コリニア 13段ノーマル・ダウン同軸コリニア 入感なし S2以上強い S1強い S及び聴感上も同じ 入感なし S2以上強い S1強い 2 1 3 11 0 6 4 全27局中、16段は37%に当たる10局はSが強かった 13段で受信できる2局は8段では受信不能だった 8段の方が強かった局はなぜか千葉方面、 同じSが41%の11局やはりこの13段に死角はなくなっているようだ、特に430MHz以上のアンテナでこの手法は有効です そこでお知らせ ●移動運用中心で同軸コリニアに興味がある方にも良さを知ってもらう または、研究会のの製作?本当に飛ぶの?と思っている方に1ヶ月程度無償で貸し出します 現在貸出予定のアンテナは430MHz用10段-13段同軸コリニアアンテナです 場合によっては1200MHz10-15段も(1200は手間がかかるので) 希望者は遠慮なく連絡下さい、希望者多数の場合は貸出時期を調整します、詳しくは7k3diwのjarl.comまで |


関東ふれあいのみち 山里〜津久井湖までの移動しながらのロールコールです!特小かなと思いましたが、LCRで開催になったので、固定にいても、チャンスが有りますね? ![]() なんとかチェックイン成功しましたが、同時にワッチしていた、さいたまDF68局から、変調が途切れ途切れになっているとの事なので、昨日、アンテナリニューアル工事で、ラディックスのGPの位置チェックをしてみます? ![]() ちょっと心配ですが、明後日の休みになります! 火曜日は雪のマークがついているので、天候が心配ですね! 固定でぬくぬくやっているから、行けないのですね? 外は寒い😨🥶 ![]() 安全ベルトをして登りますか? |


先週のアクセスランキングで1位となったのは、先々週の1位と同じく「<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、『半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について』を報告」となった。旭化成株式会社が、子会社の旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で10月20日に発生した火災の状況と製品供給の状況を公式サイトで報告したニュースだが、火災による同社の半導体製品の供給停止・遅延は、アマチュア無線業界にも影響を及ぼしている。
続く2位は、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けてきた「CRkits共同購入プロジェクト」から、今回新たに手のひらにすっぽり収まるサイズの超小型ストレート電鍵「K20-AF」の有料頒布を開始したという情報だ。オプションとして「ライトタッチ」「ウルトラライトタッチ」の2種類の交換用スプリングを用意。スプリング交換で理想の電鍵に近づけてほしいとしている。頒布価格はケース入りで2,850円。「スプリングセット(ライトタッチとウルトラライトタッチ)」は300円。パドル「K20-DX」と一緒の大人買いセットは割引価格5,950円。どちらも送料350円(レターパック)。
3位は、1950年代半ばから1980年代初めまでテレビや映画で大活躍した俳優、藤村有弘さんのQSLカードを紹介した企画記事。藤村有弘さん。怪しげな外国語を駆使する軽妙な語り口が人気を呼び、お茶の間では「バンサ」のニックネームで親しまれていた。そんな藤村さんの趣味がアマチュア無線。コールサインは東京の自宅が“JH1BAN”、固定局を開設した静岡県石廊崎(賀茂郡南伊豆町)の別荘からは“JR2BAN”でDX QSOを楽しんでいたという。藤村さんは1982年に48歳の若さで急逝したが、その約半年前に21MHz帯でJR2BANと交信したハムが交換した貴重なQSLカードを記事で紹介した。藤村さんと言えば、NHKテレビで1964年から放送された人形劇「ひょっこりひょうたん島」では大統領のドン・ガバチョの声を担当したのを覚えているOM諸氏も多いことだろう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告
2)<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
3)【芸能人のQSLカード紹介 第5弾】<サイレントキーの半年前に交信>俳優・藤村有弘さん(JH1BAN/JR2BAN)のQSLカード
4)<希少度ランキング1位は「7L3」>7コールアマチュア無線クラブ(JS1YEY)が「2020年末版 7コール白書」を公表
5)<会員1万人達成!! 記念グッズも当たる >JARD、1月9日(土)から24日(日)まで一般局も参加できる「HAMtte交信パーティー2021 冬」を開催
6)<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
7)<51年続いた「よみうりアワード」を継承>JARLが新アワードを発行! 「JARL全日本10,000局アワード」「JARL全世界10,000局アワード」
8)<電波監視の取り組みを月ごとに見える化へ>関連総合通信局、リアルかつ積極的な公表を目的に「電波監視NOW」をホームページ上にオープン
9)<アマチュア無線家の興味と関心を反映>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2020」ベスト30を発表
10)<放送は1月1日 23時から>テレビ東京系「ニッポン不便大賞」に“アマチュア無線にとりつかれ、山奥にアンテナだらけの奇妙な小屋を作ってしまった男”が登場
|



QSOパーティの提出用のログを手書きで書いた。数年前まではパソコンで書いていたが年に一度のことで印刷設定を忘れてしまうこともあって、20局余りのことなので割り切ってここ数年、手書きにしている。20局余りと言っても、ボールペンでこれだけの文字を丁寧に書くことも今やなくなってしまった。手がつかれる。ステッカーの返信用封筒に自分の宛名を書いて切手を貼って同封する。おそらくこの返信用の封筒だけのために、電子受付でなくて郵送での受付になってしまっているのではないか。
JARL会員は電子で受け付けて返信封筒の同封は不要にできないか。ステッカーは隔月で送られるQSLカードに同封して送ってもらっても良い。ステッカ希望の非会員だけ、返信封筒を郵送するようにすればよい。 と、言うのは簡単だが、新しいことをするのは業務の新規設計が必要となり、一般企業と違って難しいことなんだろうと、想像してしまう。 今年から、QSOパーティの期間が2日から6日間に拡大した。ツイッターなどを見ていると、6日間とも運用された強者もいるようだ。 自分は平日は時間が殆ど取れないので、1月2日と3日だけの参加となり、1月4日からは仕事モードとなって出ていない。 カレンダーを調べてみると、かなり先になるが2025年は1月4日が土曜日となるため、2日~5日までの4日間は出ることができそう。2026年は1月4日が日曜日なので3日間かな。 東京だと夜の430MHzは平日でもお相手がありそうでいつも羨ましく思う。 30日間チャレンジーーー7日完了 ![]() ![]() ボールペンはジェットストリームが今のお気に入りです。 ![]() 三菱鉛筆 ![]() 三菱鉛筆 |


雪が降りましたね。 特に県の東部に位置する光市は
滅多に積雪しない場所なのです。
寒波続きで寒いため 移動運用は控え(寒いから外出したくない…) 絶賛固定運用中であります^ ^
ヤマグチTK926局 ヤマグチRK609局 1053ヒロシマKT523局M5/59(銭壺山)
1229ヤマグチTN420局M5/59(岩国市) 各局さま。FB QSOありがとうございました。
21時からは毎週土曜日恒例の ひかりロールコールを開催。 今回で52回目を数えました。
各局さま。ありがとうございました^_^
さて。明日は関西OAMです。 光市内から狙える場所ってあるんでしょうかね? まぁ寒いので移動運用するのかどうか
未定なんですが…(^◇^;) ではまた。73!!
|


「残響音」にフォーカスした面白い番組でした。ゴスペラーズの5人が地下鉄の駅だの銭湯だのに出掛けていって色々な場所の「音の響き」を聴き比べます。BS4KやBS8Kだと22.2chサラウンドで聴けるそうですが、家のテレビは普通のテレビなので、BSプレミアムの放送をヘッドホンを付けて見ました。
1月31日(日)の13時50分からNHK総合でも放送されるそうです。 https://www4.nhk.or.jp/P6712/ デジタル技術の進歩で、パソコン上のシュミレーションで色々な残響音を作り出す事が出来ます。立体感とか音の広がりなども簡単に作れます。ただ、どうしても人工的な音になってしまうので、自然の音にはかないませんね。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


昨シーズンも今シーズンも個人取引で痛い目にあったスタッドレスタイヤ、やっと履けました。
昨シーズンはメルカリで失敗。車名は書いてあったけどPCDが書いてなかった。買ってみたら合わなかった。今シーズンは書かれていたデータは合っていたのに着かなかった。データが間違っていた。買い手探したり返品したり、疲れました。 スバルの四駆に乗っていながら、元々スキー場に通うために選んだスバルなのにスタッドレスタイヤ無しなんて、屈辱でもありました。しかもうちは八王子市だし。雪に備えておかねばなりません。 もう専門店で買いました。スバル純正ホイールの中古。インセット寸法もジャストで完璧でした。作業も任せ、バランス取り、窒素充填で完璧。トルクレンチで仕上げるところは立ち合い確認でした。高速走行も問題なし。やっと普通になれました。 |


次回予定:1月16日(土)22時から |


とりあえず、抗議行動である。 当然だが、QSOパーティに相乗りする VUオール秋田QSOパーティにも参加しなかった。ただし、まったくQSOしないというわけではない。通常のQSOは おこなう。 今年の初QSOは 明日の しぶんぎ座MSから・・かな? 144.440 MSK144がメインになるだろう。 昨年中の QSLカードは プリント済。月曜日 発送予定。 Comments(5) |


とうとう緊急事態宣言が発令されました。これもしょうが無いですよね、というか遅すぎないか(怒)千葉県の新規感染者恐ろしいほど増えています。対応が遅い気がします。 そんなわけで3連休は「緊急事態宣言 ハウスで無線」と題して無線を楽しんでみたいと思います。
FWP局の信号、最近は自宅でも繋がるほどコンディションが上がるときがあります。
疲れているのか午前中は爆睡してしまいました。午後からもう1局さんと繋がりました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A (アマ) 07:47 JE8FWP 7.103MHz 59/59 北海道函館市 14:30 JP7KMM 7.144MHz 49/59 福島県南相馬市モービル(みやぎTU302局)
各局ありがとうございました。 ほぼ寝てばかりの一日でした。 |


昨日は予定通り、JARLと秋葉原へ。JARLではQSOパーティのログ提出と引き換えに2021ステッカーをもらいました。またカードも出してきました。 秋葉はマルツで単2x8のケース、電池スナップx2,DCプラグ(EIAJ4)x2,黒白のビニル船1mお買い上げ~〆て税込み663円~これで外部電源セットx2がつくれます~そしてあきばおーでエネループ単三を2本、これは税込み880円、前はもっと安かった気がします..本当はもっと欲しかったのですが、今必須なのは2本なので..前にコストコの特価で単三X8,単四X4と充電器セットで3000円弱くらいのセットを見たことがあるので、今度やっていたら即ゲットしよう!
で本日は朝一でA1CのOAMに参加7:30くらいから聞いてましたがなかなか1エリアのKEY局聞こえず..10時過ぎにやっと浮かんできたので呼んで事なきを得ました。
その後はランチタイムといって1時過ぎに公園へ行ってCQ~♪
(小金井市) とうきょうTK205/稲城市みはらし緑地(今日はめずらしいところから???!!) ちばHT371/木更津港(お久しぶりです、最近木更津港と相性がよいです!!)
という事で他は聞こえなかったので寒さもあり、15分くらいで撤退~
本日も各局様、ありがとうございました。今日はこれから外部電源を作成、明日は朝、コーナンPROにいってスピーカー用L字パイプゲットし、その後、お昼ごろまで公園デビュー予定です。
本日の戦利品~
|


家族が買ってきたマックのポテト。 クマは普段はあまり食べないんですが、
今回は塩っぱくて美味しいから食べ進めたら… こりゃー塩振り過ぎやろ
|


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年1月9日にそのWindows版の最新版として「Ver5.32」が公開された。前回「Ver5.31」の公開は2020年11月16日だったので、約2か月ぶりのアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2021年1月9日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.32 2021/1/9
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
●関連リンク:
|


昨年末から続けていた1.2Gの同軸コリニアのテストが完了した。 1.2Gの山岳移動局に使用して貰いながら仕様・スペックの検討を行った。山岳移動用ダウンチルトと地上移動用の2種類の仕様が確定した。 地上移動用は山岳移動でも活躍出来る。 [左が15段ノーマル同軸コリニア、右が14段ダウンチルト同軸コリニア←12段と思っていたが14段だった] 12段ダウンチルト同軸コリニアは 8エレカーテンビーム12dBi(メーカー製7エレ相当)よりも相手のロケ、方向、アンテナにもよるが最低でも5dBのアドバンテージがあった また見通し外で海面反射があるロケに対しては8エレよりもS5強くなることが分かった ビームアンテナはピンポイントでゲインが稼げるが同軸コリニアは、これで360°だ 【8エレカーテン設計図?最適化してゲイン12dBi】 1月2日は厚木市七沢森林公園(標高184m)で1.2Gの8エレカーテンと12段同軸コリニアを切り替えながら受信した 標高が高いと結果は最初から分かっているが・・標高が低いのでちょっと勝手が違うか? カーテン8エレだけどフロントに向けると59+、サイドになると51だったり聞こえなくなったり、ビームを使っているという気持ちよさ、小気味よさがある ノイズスレスレの局を探すと千葉方面で51で最大。ビームアンテナは非常に楽しい気がする、はまりそうだ!! で、ダウンチルト同軸コリニアで聞くと千葉局は51、59+局も同じ・・・回す必要もない?? その後もノイズスレスレの局を8エレで探してコリニアに切り替えるが8エレで聞こえる局は、同軸コリニアで聞こえた。 以上で、ノーマル型同軸コリニアとダウンチルト型同軸コリニアの線引きがどこにあるかがはっきりと分かった。 【守谷事件の顛末】 守谷事件とは標高700mの尾根筋で こちらのリグでは8エレでS2、同軸コリニアでS0(Sが振らない)の信号を受信した。 当然信号の強い8エレ側で送信したが応答なし、まさか?と同軸コリニア側で送信すると応答あり。 しかもこちらは1Wで相手は10Wだ この話、大きな疑問が2つある Sの大きいアンテナ側で呼んだら相手に入感なし、Sの小さいアンテナならば応答あり S0側のアンテナで呼んだがこちらは10dB出力が低いのになんで届いた??条件:受信限界を-120dBmとして考える、山岳なので都市ノイズはない 1.より言えること 【双方の受信レベル】 受信限界は-120dBだ 【カーテンビーム側で考察】 12dBiのゲインで-108dBmまで上昇させS2となった(-120dBm+12dB=108)←これは理論通り、計算通り、リグのSメータの測定値と一致している 逆に言えばアンテナゲインが無ければ聞こえていないといえる→守谷局10Wの素の電界強度は-120dBmと断定できる 当局が送信すると10dB低いパワーであるが守谷局は-118dBmで届きギリギリS0だが受信できるはず(-130+12=-118) しかしカーテンビームの送信では受信できなかった 守谷局は住宅地の地上局なのでノイズのために-115dBm以下の聞こえないとひとまず仮定する (ここまでは普通) [14段同軸コリニア側で考察] カーテンビームでの考察より 守谷局は-120dBmでこちらに届いていた これが重要だが都市ノイズのために-115dBm以下は聞こえないとの結論に達した。では同軸コリニアで交信できたプロセスを紐解いてみよう コリニアはS0入感なので受信レベルは-117dBm前後と言える カーテンビームとのフロントゲイン差は10dBだ(14段でフロントゲインが3dBしかない。同軸コリニアが10dBゲインが低い)←実はこれは正しい こちらは10dB電力が低いので守谷局には-130dBmで到達、アンテナゲイン3dBをプラスして-127dBmで到達 これでは守谷局と交信できない。あと守谷局との交信には+15dB必要、しかしフロントゲインでは全く説明できない。 14段はダウンチルトタイプだ。ことによると80km先では+15dBのゲインがあったとしか思えない 次回は同じ場所でノーマル同軸コリニアと比較すれば結論が出る。 山岳移動で最近はビームアンテナ(15エレ以下)との比較が多かったが正直比較するまでもなく山岳専用コリニアの 相手にはならなかった。 (何度も書くがノーマル同軸コリニアは15エレスタック並の耳を持つ、ダウンチルトは平野が120°以上見渡せる場所で有効です) 今後は同軸コリニア同士での比較実験を進める予定だ!! そして結論はダウンチルトの弱点補完のためにノーマルコリニアを使用することとする (標高2-300mでは??) |


BCLロールコールこぼれ話。
ラジオの製作の執筆者の超OMさん。前回ご本人と気づかず残念だったがやっと当時楽しく読ませて頂いたことをお伝えできた。前回のチェックイン後「まだBCLやってるの?」と知り合いからメールが2通届きびっくりしたとの事。RCをタヌキしている局長さんって結構いらっしゃる? |


デジタル通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.4.0には、「Q65」と呼ばれる新しいデジタルプロトコルが導入される。これは特に困難な伝搬パスでの最小限の双方向交信用に設計されている。
12月10日に公表された「Quick-Start Guide to Q65」によると、新プロトコルのQ65は「ドップラーの広がりが数Hzを超えるパスでは、Q65の弱信号性能はWSJT-Xに搭載しているすべてのモードの中で最も優れている」という。 Q65はVHF帯以上の対流圏散乱、電離層散乱、EME、およびその他の高速フェージングを伴う信号に対して特に効果的と説明している。
Q65は65トーンのFSKを使用。2016年に導入されたQRA64モードで実証された弱信号への強ををベースにし、ユーザーメッセージとシーケンスは、FT4、FT8、FST4、MSK144と同じものだという。さらに時間と周波数を同期するために“独自のトーン”を採用した。
「JT65と同様、この同期トーンはウォーターフォールのスペクトルディスプレイ上で容易に確認できる」とQuick-Start Guideは述べている。「JT65とは異なり、同期とデコードは流星散乱時のpingや、その他の短い信号でも有効」だという。
送受信のシーケンスは15、30、60、120、300秒から選択可能。Quick-Start Guideによると「6mバンドで、ささやかな八木アンテナと100W以上の設備の局が、さえないバンドコンディションでも、ほとんどの場合で最大1,600㎞までの遠距離通信ができるようになる」という。(ARRL NEWS 2020年12月31日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL)
<hamlife.jp補足> 現在一般向けに公開されているWSJT-Xは「バージョン2.2.2」で、ほかに試用版として「バージョン2.3.0-rc3」が公開されている。
●関連リンク:
|


新型コロナが終息せず、ついに緊急事態宣言が発出。
せっかくの3連休も巣ごもり状態が推奨されるとあって、皆さまの暇つぶしのお手伝いになればとBCLロールコールを自宅から開催しました。 今回はコミュニティFM局なみの20Wと大出力!(笑) ![]() 土曜日とあって各チャンネルともトラック無線が聞こえ、空きチャンネルを探すのに一苦労。 一週間前の1/2(土)に開催したばかりなのでラジオネタも無い中、今回も楽しいお話を聞かせていただき感謝です。 というわけで本日の運用結果です。 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 運用機材:FT-847S(20W)、GP 09:59 JS1BXH局 59/59 横浜市戸塚区固定 (1/19(火)発売CQ誌「BCL Today」連載開始。ただいま校正中。デザインはBBC放送のイメージ。) 10:12 JJ1BDX局 54/55 東京都世田谷区固定 (最近北米中波が入感するようになり冬を感じさせてくれる。) 10:20 JJ1ETX局 59/59 川崎市麻生区固定 (車にハンディとモービルホイップを設置し、移動中に北朝鮮を聞きはじめた。) 10:45 JR2RZC/1局 58/59 横浜市青葉区固定 (FT-991でのラジオ受信は手軽さに掛けるので中華ラジオ物色中。D-808とR-108で迷っている。) 11:00 JI1GQY/1局(1W)(1st) 51/59 千葉県富津市富津港公園移動 (昨年は国内中波で18局のべリカードをゲットした。) 11:15 JH1FVE局 58/59 川崎市幸区固定 (BCL、SWL、ハムの記事を雑誌ハムライフ・ラジオの製作に約20年ほど執筆。テレワークのBGMは言葉がわからない海外局。) 11:36 JN1ROH局 59/59 横浜市緑区固定 (一つ前のQSOを懐かしく聞いていた。自分もSWLやっていた。10kHzセパレート時代のべリカード、親に処分されてしまった。) 12:00 JK1BKR/1局 58/54 神奈川県相模原市緑区移動 (BCL面白そう。手持ちのオールバンドレシーバーでやってみたい。) 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います |


2021年1月31日(日)、大阪市内をコースに「第40回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用する。このため今回も大阪府と兵庫県内の1200MHz帯D-STARレピータ6局10波などが1月29日(金)から31日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月31日(日)12時10分から大阪市内をコースに開催される「第40回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ6局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータにも同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。
<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>
(1)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
(2)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
(3)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
(4)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
<停波要請時間帯>
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
|


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2021年1月8日、公式サイトに『「新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言」期間中の業務対応について』と題した告知を掲載した。同日から実施された政府の緊急事態宣言が解除されるまでの間、業務実施体制を縮小することとし、中止する業務や遅延が考えられる業務などを案内している。なおJARDハム教室(東京都豊島区)および各地域で実施する養成課程講習会は「基本的には感染防止対策を徹底した上で開催することとします」とした上で、「今後開催地域の状況により中止とする場合があります」と注意を呼び掛けている。
JARDの発表は次のとおり。
『新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言』期間中の業務対応について
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は、当協会に対しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当協会では、1月7日(木)に発令された『新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言』を受け、緊急事態が解除されるまでの間、業務実施体制を縮小し、下記のとおり対応することとしましたので、お知らせします。つきましては、これに伴い、ご利用の皆さまには、大変ご不便とご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
(1)JARDハム教室及び各地域での養成課程講習会の開催について
(2)中止する業務
(3)遅延が考えられる業務
(4)その他
なおJARDは合わせて、養成課程講習会(集合講習)の受講予定者に向けて「新型コロナウイルス感染症への対応について」と題し、養成課程講習会を開催する場合は感染予防対策を行うこと、現在募集中の講習会も中止する場合があることなどを案内した書面を掲載した。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
|


今日の Reach Beyond Australia (HCJB)
は、2020年のBCL界の振り返りの対談。欧州の低出力の放送局、DRM放送などの話題でした。先週は聞けなかったのですか、前編があったようで、すでに同局のホームページから聞けるようになっています。
![]() ![]() ![]() 三才ブックス ![]() Editors, WRTHWRTH Publications Ltd |


日本における、2021年1月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2021年に入り新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれでコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
|


今年、2021年のQSOパーティは1月2日から7日までの6日間の開催だった。昨年までは2日間だったので、大幅な延長。下は、JARLのQSOパーティ規約のページをキャプチャしたもの(来年は同じURLで内容が更新される可能性...
|


Windows95で盛り上がっていた頃、パソコンにはMicrosoft Works というソフトが入っていましたよね。 ワードやエクセルの廉価版みたいな。 ワードやエクセルを既に使っている人には物足りない感じで結局使わないソフトでしたが、あらかじめ用意されていたテンプレートに、「グループ精算表」というのがありました。
これは何かというと、一つの旅行や宴会などのイベントに参加した人が、それぞれ経費を負担した金額を入力すると、あといくら、とか戻りはいくら、とか計算してくれる優れものでした。 今のエクセルのテンプレートにもこれが見当たらないのです。 あまりにも惜しいので、当時のファイルをエクセルに読み込んで、エクセル形式で出力したものをとってあります。
裏でどのように計算したのか読んでみると、メンバー一人一人が何をいくら負担したのか、その合計も記録され、総額を人数で割った額と、負担額との差額を表示する、というものでした。なんだ単純な、とお思いでしょうが、なかなかよく出来ていて、清算は1円単位でやるの?100円単位?1000円単位?も設定できますし、便利にできています。 かつては仲間とスキーに行く、ということを毎週のようにやっていたので、精算が結構大変でした。 無線仲間でみんなで出かけることがあればやってみてください。 |


12月12日にAmazonにWRTHを注文していたのですが、納期遅延のメール連絡が届きました。メールでは原因や、いつ頃になるかは記載がありません。もう入手されている方もいらっしゃるようですが、早く届いてほしいものです。
![]() Editors, WRTHWRTH Publications Ltd |


実に6ヶ月振りにローテーター復活しました!去年の6月ごろに、32年間使ったローテーターが逝ってしまい、それから6ヶ月の間、DCRのビームアンテナが使えず、350MVHのGPで対応していましたが、辛抱我慢の連続でしたが、本日、無事交換工事が出来ました!
![]() これが交換工事する前の写真です!アマチュア局のアンテナも併せてリニューアルしました! ![]() 撮影方向は違いますが、何が変わったのか、お分かりの方はかなりの無線通ですね? パット見変わらないように見えますが、かなり変えています!アンテナも32年も経っているので、ここで大きくリニューアルしました! しっかり保守点検はやっていましたが、32年間良く持ちました? あと32年したら、93歳になってしまいます? アンテナ工事は八王子のFTI社にお願いしました! 32年前と9年前、そして今回で 3回目になりました。 アマチュア局関連はフリラー無線と違い局数が減っているので、業務用の工事主体になって来ているので、なかなか忙しい様で工事予定が付かなかったけど、年末に急に1月9日に工事が出来るとの連絡がありましたので、慌てて会社を休みを取りました! 令和のリニューアルと銘打ちましたが、32年前と今では、周りの住宅事情が変わって来ていて、HFの大型アンテナは回し難くなってしまいます? 今まではエレメント長が12mもあり、回すと他人の家の上を通過していたので、Xが下せ下せとリクエストがあったので、ここ1.2年前位から検討していた所でした! ![]() ![]() ![]() 当局も既に還暦を過ぎて、更に病気で体調が完全では無いので、専門家に頼みました! ![]() これでしばらくこの状態で行けそうです? 余り設備を増強してしまうと、あとを引き継いでくれる人がいないので、このくらいで抑えています? やっぱり手軽に楽しめる、フリラー無線の方が手軽で良いですね! ようやくローテーター復活したので、また頑張ります! 聞こえていましたら、コール下さい! |


COVID-19関連で初のオンライン開催となった QSO Today Virtual Ham Expo
に参加させていただいたのが昨年の8月でした。その直後から次の開催は3月13日、14日とアナウンスがありましたが、特に何もせずに放置していたら改めてアーリーバードの案内がありました。 |


2021年1月7日、政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続いている東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を対象に1月8日から2月7日までの期間「緊急事態宣言」を発令したが、無線従事者国家試験および一部プロ資格の養成課程講習を実施している公益財団法人 日本無線協会は1月8日、「今後予定されている無線従事者国家試験及び無線従事者養成課程講習につきましては、感染対策に万全を期した上で予定どおり実施いたします」と告知した。
政府が1都3県に緊急事態宣言を発令したことを受け、日本無線協会は1月8日に公式サイトのトップページ右上に告知を掲載した。全文は次のとおり。
【お知らせ】
同協会は公式サイト上に「新型コロナウイルスに関する注意喚起について」や「試験・講習の会場における新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い」と題したお知らせも掲載している。
なお今後の状況によっては、国家試験および養成課程講習の実施に変更が生じることも考えられるので、受験(受講)予定者はこまめに公式サイトを確認することをおすすめしたい。
こちらの記事(2020年4月4日掲載)も参考に↓
●関連リンク:
|


「7」で始まるプリフィックスのコールサイン(7K/7L/7M/7N)発給を開始した日から、ちょうど30周年にあたる2020年4月23日を記念して、同年1月に誕生した7コールアマチュア無線クラブ(JS1YEY)では、史上初の7コールサイン(通称“7コール”)をテーマにした、「7コール発給開始30周年記念局(8J17CALL)」を開局して積極的な運用を続けているが( 2020年4月21日記事 )、この度、同クラブから「2020年末(12/31現在)の7コール白書」が公表された。それによると、2020年末の7コール生存率は6.42%(過去に約258,000局が存在し、現存するのは16,701局)で、前年比で1,008局減少した。また、最も希少なプリフィクスは、778局のみが現存する「7L3」で、数最多の「7N4」と3倍近くの差があるとしている。
hamlife.jpに届いた情報は以下のとおり。
各局、あけましておめでとうございます! すべてのアマチュア無線家にとって、楽しく健やかな1年になることをお祈りいたします。
さて、2020年末(2020年12月31日現在)の「7コール白書」をお届けします。
1.7コール生存率
2020年末の7コール生存率は、6.42%です。1,008局減少したことにより、前年の6.81%から0.39%下落しています。
本稿における「生存率」とは、総発給数における現存局の占める割合を指しています。つまり、過去に約?25万8000?局が発給された7コールのうち、16,701局が現存しており、その割合が6.42%ということです。
組別では、2組(1991~1993年)の生存率が最も低く5.1%、4組(1995~2003年)が最も高く9.4%です。
2020年に開局30周年を迎えて再免許のタイミングにあった「7K1」は、前年比で210局減り、7.1%→5.8%と大きく下落しました。
同じく、一部が再免許を迎えた「7L1」「7N3」「7K4」「7N4」も、各々200局近い減少があり、これら5プリフィクスが全体の変動の大部分を占めています。一方で、「7L2」「7N2」は若干ながら増加に転じており、一縷の望みを感じます。
7Jコールは、前年より6局減って120局が現存しています。全体では減少に転じていますが、東海で7Jクラブが再開局した情報があり、決してマイナスへの一方通行ではないようです。
2.7コール希少度ランキング
2020年末の「7コール希少度ランキング」は、主に再免許タイミングによる減少が大きく変動に寄与しています。右欄の矢印は、前年順位からの上昇・下降を示しています。
最も希少なプリフィクスは、778局のみが現存する生存率4.8%の「7L3」で、全アマチュア局のわずか0.2%であり、局数最多の「7N4」と3倍近くの差があります。
7Jコールを除いた(いわゆる)7コールは、合計16,581局となり、全アマチュア局の4.26%を占めています。7Jコールは、全アマチュア局のわずか0.03%です。
3.都県別7コール率
都県別では、東京都に3,420の7コール局が現存し、これは全7コールの20.6%を占めており、都県別で最多です。
一方、山梨県は839局、そのシェアはわずか5%ですが、同県の全アマチュア局における7コールの割合は18.9%となっており、この点で東京都とちょうど逆転しています。
全体の傾向として、その県の人口が少ないほど7コール数が少なく、当然シェアも低くなりますが、反対にその県の全アマチュア局における7コールの割合は高くなり、人口あたりで7コールのアマチュア局を保有する人の割合も高く、不思議なバランスが成り立っています。
なお、関東の全アマチュア局における7コールの割合は14.7%、日本全国では4.3%です。
4. エリア別7Jコール数
7Jコールは関東、近畿、東海の順に三大都市圏が全体のほとんどを占めています。東北、北陸、四国は、現存していません。
↓この記事もチェック!
<2020年4月23日から1年間>史上初の7で始まるプリフィックス(7K/7L/7M/7N)をテーマにした、「7コール発給開始30周年記念局(8J17CALL)」開局
●関連リンク:
|


JARL埼玉県支部は2021年1月11日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第39回 オール埼玉コンテスト」を開催する。「埼玉県内登録クラブ対抗部門の新設>埼玉県内登録クラブ対抗は3位まで賞状を贈る」など前回の規約との変更点がある。なお、埼玉県を含む1都3県へ新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」が再発出される事態になったため、同コンテスト委員会は1月5日に「オール埼玉コンテストにおける移動運用およびマルチオペ部門について」という案内を発表し、マルチオペ種目を中止するとともに参加者に移動運用の自粛を求めている。参加者は委員会から発表される最新情報の入手を心掛けて欲しい。
参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」となっている。
ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。
なお2018年(第36回)から、県外局の呼出方法が変更されている。電話の場合(県外局)は「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合(県外局)は「CQ STX TEST」となった。
ログ提出は1月25日(月)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。
書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明証の受け付けは、2021年7月31日(土)まで(消印有効)。
詳しくは下記の関連リンクから「第39回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年1月1日の第106回放送は、JK1BAN 田中氏とJH1OSB 小濱氏による新春特番。リスナーから寄せられたメールを紹介し、両名が今年の抱負を述べた。さらに小濱氏が昨年の「独身の日」に通販で買ったという中華製SDR短波ラジオ(DSP SDR Rev.A.0)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|


思い返せば、2018年1月のNYP参加記( NYP参加(1月2日夜) )が、 QSOパーティ期間延長運動 の始まりでした。
その後、2018年の社員総会で、私の友人である社員の方にQSOパーティの期間延長を提案していただいたのですが、その後、なぜかうやむやになりました・・・。2019年の社員総会に提出された 高尾氏・日野岳氏の理事解任議案の理由書 でその点が指摘されたところ、慌てた高尾執行部は、2019年の社員総会直前の理事会に「シールの条件を10局に減らす」という???な案を提出してきましたが、正常化PJ理事の反対により辛くも阻止されました(以上、 「QSOパーティ」期間延長案のゆくえ )。その後、 2019年10月の会員アンケート を経て、2日間から6日間へ、大型の期間延長がようやく実現したのです。 待つこと3年。感慨深いです。今年のQSOパーティは、全日フル参加せざるを得ません。
本当は、移動運用をしたり、旅行先からQRVしたりしたかったのですが、コロナ禍のもと、我慢せざるを得ませんでした。代わりに、常置場所のベランダにビームアンテナを仮設したりして、6日間でなんとか合計141QSO。今年は、例年以上に、たくさんの方と新年の挨拶を交わすことができました。 「ブログ見てます」「Twitter見て来ました!」と言われてうれしいやら照れくさいやら、アイボールが先行していた方とお空で再会できたり、毎年QSOパーティでしか出会わない超ローカル局と個人コールと社団コールで2回お会いできたり、430FMで三重県と初めてQSOできたりと、いくつかのドラマもありました。 最終日は個人コールでの運用を早めに切り上げて 「無線通信を愛好する法律家協会」の社団局JQ1ZOR でQRVし、1時間でなんとか21局をやり遂げることもできました。 正直申し上げると、2日間が一気に6日間に延長され、長すぎて最後は誰も出ないのではないか・・と少し心配していました。ですが実際には、少なくとも東京では、各バンド連日大賑わいでした。焦らずのんびりQSOできてよいとのご意見、正月は仕事が忙しいが延長のおかげで20局達成できたとのうれしい声も伺うことができました。マラソンコンテストの感覚で、毎日いろんなバンド・モードで出ていらした局も多く、私も、滅多に出ない2mFMに出てみたところ、意外にも連続して呼んでいただけました。 QSOパーティの期間延長が、アマチュア無線の活性化に少しでも貢献できたのであれば、言い出しっぺとしてこれ以上の喜びはございません。 とはいえ、QSOパーティは、まだまだ改善の余地があると思います。 ・「6日間連続参加者に抽選で記念品プレゼント」という、相変わらず「モノで釣る」手法ではなく、「6日間連続参加者には、違うステッカーを配る」のはどうでしょうか。この方が、QSOパーティの趣旨にふさわしいのではないでしょうか。同じデザインの「金色のステッカー」(笑)を用意すれば、もう何周もされている方のモチベーションアップにもなると思います。6日間連続参加者の人数が予想できないのでシールが無駄になるかも、というのであれば、例年のデザインのシールの上に重ねて貼る「6日間連続参加賞」シールでもよいと思います。 ・QSOパーティのログも、さすがにそろそろ電子化すべきではないでしょうか。高尾氏のラジオ番組によれば、毎年8000通の紙ログを職員総出で処理しているそうです(今年はもっと多いでしょう。)が、きょうび、何の自慢にもなりません。電子ログで受け付ければ、例えば日ごと、バンドごと、地域ごとのQSO数などのデータ解析を公表することもできます。そのような貴重なデータが毎年得られ、しかも参加者・事務局双方の負担を大幅に減らせるのですから、シール郵送費用をJARLで負担しても、十分ペイするのではないでしょうか。 (2021-01-07 記) |


本日といっても真夜中過ぎに6日目のNYP参加して無事 ’連続日交信’達成!終わってみれば全45局の方と交信できました~連続日交信狙い、同じ考えの人はたくさんいてお目当てのお年玉景品当選はまず無理でしょう~
さて、本日はランチタイム前に10分ほどQRV~
(小金井市) とうきょうE50/戸田市(毎度です~) つくばDE159/八王子(ファースト) とうきょうMT106/多摩市桜ケ丘公園夕日の丘(毎度です~)
今日も熱い信号、皆様ありがとうございました~m(__)m
明日は秋葉原に行って予備外部電源のパーツをマルツで買いに行こう~ 帰りにJARLでもよってカード出し&QSOパーティのログ提出して ステッカーでももらってこよう~
20年強前に買ったHAMING誌を見ていたらTZONEの広告があった。TZONEは一時PC店として有名になったが、元はトヨムラ無線ではなかったか。まだこの時は秋葉原にお店があって↑の方が無線機売り場だったような思い出がある。当時は九十九電機もまだ無線やっていた。 そのころ、TZONEのPCアウトレット館で俳優の西島秀俊さんを見かけたことがありました~
|


楽しいQSOパーティー交信ありがとうございました。
初日はペースが早かったですが、その後は期間も延びたこともあり、ちょっと雑談を入れつつの交信が増えました。 久しぶりの方、初めての方、ブログの話題で盛り上がる方、いろいろと交信させていただきました。 今回初挑戦した1.9MHzの話題も盛り上がりましたし、私のブログの写真に出ていたHEXBEAMの話題で盛り上がった方もいらっしゃいます。 いつもブログを読んで頂いている方に、交信できたことを喜んでくれた局長さんもいらっしゃいました。 いろんな方と、いろんな興味あるお話が、ちょっとゆっくり出来たのはとても良かったです。 今年はV,U中心でしたが、来年は短波中心でいきましょうかね・・・。 アマチュア無線って楽しいなぁと思えるイベントでした。 皆勤賞、応募します。 |


思いつきですが、30日間チャレンジを始めてみることにしました。過去に一度だけ筋トレでチャレンジしましたが、20日ごろで挫折したと記憶しています。30日間チャレンジとは、何かを気軽に30日間だけやってみようというものです。前回挫折しましたが、続けるためには、意識づけするために紙のチェックリストを見えるところに置いておく、ということかと思います。
![]() 今回もなかなか続かない筋トレをメニューにしました。メニューは①スクワット②プランク③プッシュアップ(腕立て伏せ)④シットアップ(腹筋)で、①・②は毎日、③と④は一日交代。 それと、筋トレではありませんが、禁酒も加えてみました。 1月4日月曜日から今日7日 木曜日まで、まずは4日継続し、三日坊主はクリアしました。年を取ると、筋力が衰えるというので、この筋トレをまず30日続けることに挑戦です。 ![]() ![]() ![]() Testosterone文響社 ![]() AUOPLUS ![]() Wo Collection |


「神奈川県にも緊急事態宣言が発出されてステイホーム。こんな時だからラジオと無線で楽しみましょ!」
せっかくの連休も買い物くらいしか外出できないので退屈ですね。 というわけで久しぶりに自宅から開催します。 開催日:1/9(土)10:00〜12:00 運用地:神奈川県横浜市旭区固定(65m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) https://twitter.com/yokohama_AA815 コールサイン:JN1GIH 運用機材:FT-847S(20W)、GP(10mH) このRCは会員制ではありません。BCLならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動 をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCLのお仲間がいらっしゃるかも。 ちなみに前回はこんな感じでした。 2020.05.24_BCLロールコールin横浜市旭区を開催 https://sawapon308.blog.fc2.com/blog-entry-1456.html ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |


おかげさまでPOTA (Parks on the
Air)が、日本国内でも盛り上がってまいりました。
■ご参考リンク
POTA (Parks on the Air) のユーザ登録の仕方
|


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日→12月30日→12月31日→2021年1月1日→1月3日→1月4日→1月5日→1月7日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日→12月30日→12月31日→2021年1月1日→1月3日→1月4日→1月5日→1月7日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/1/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2021/1/4、1/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2021/1/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2021/1/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/31の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/29、12/30、12/31の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/27、12/28の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
|


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2021年1月9日(土)から24日(日)まで、3.5/7/21/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで、交信イベント「HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2020年12月に1万名達成)と一般局の交流を目的にしたものだ。期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「1万人達成記念ロゴ入り特製コールサインプレート」が当たるほか、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出すると「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなく贈呈される。さらに今回は「会員1万人記念開催特別賞」として、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる50局以上と交信し書類を提出した局の中から、抽選で20名に記念ロゴ入り特製グッズ(モバイルバッテリー5000mAh)が贈呈される企画もある。参加書類はPDFを電子メール添付で提出できる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2020年12月中旬に会員登録者が10,000名を突破し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの2021年の1回目、「JARD HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」が開催されることになった。
期間中、HAMtteメンバーの1局以上と交信し書類を提出した局は、抽選で10名に「会員1万人突破記念ロゴ入り特製コールサインプレート」が当たる抽選権利が得られる。HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる20局と交信し書類を提出した局はコールサインプレート抽選権利のほか、毎回変わる「HAMtteロゴ入りノベルティグッズ」がもれなくもらえるという。さらに今回は「会員1万人記念開催特別賞」として、HAMtteメンバー2局以上を含む、異なる50局以上と交信し書類を提出した局の中から、抽選で20名に記念ロゴ入り特製グッズ(モバイルバッテリー5000mAh)が贈呈される企画もある。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされる、JARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性があるという。
「JARD HAMtte 交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
★「交信初心者の交信教室」の開催見送りについて
★期間中の運用について(お願い)
◇
「JARD HAMtte交信パーティー2021 冬 ~会員1万人記念開催~」 開催内容とルール概要
■開催日時: 2021年1月9日(土) 00時00分 ~ 1月24日(日) 23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430MHz帯
<HAMtteメンバー局の運用推奨周波数(音声交信のみ設定。すべてJARL制定「コンテスト使用周波数帯」内)>
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(CWは「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
③会員1万人記念開催特別賞
※HAMtteメンバーとの交信が1局も記載されていない書類を提出された場合は、上記①②③の対象にはなりません
■提出書類: JARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し、書面でJARDへ提出(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。書類提出は1人1通に限る
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2021年2月25日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2021年3月20日を目処に発表
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③次回は2021年5月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関してはJARDのHAMtteページで告知されている。参加前の確認をお勧めする。なお最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数は次のとおり。
<2018夏> 書類提出者:283名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
|


1/7の今日現在、当地は風が強く吹いていますが、それが南向きのため気温が上がっています。今日の正午の天気図です。
日本海に発達中の寒気を伴った低気圧があり、それに向かって南風が強く吹いているのです。立春が過ぎていれば春一番の条件に当てはまりそうです。問題はこの低気圧が東に抜けた後。日本付近は強い冬型の気圧配置になります。
強い冬型の気圧配置になるのはこの冬3回目になります。1回目は関越自動車...
|


海外のポッドキャスト(ネットラジオ)メディア「QSO Today」が主催する、アマチュア無線における世界最大のバーチャル展示会「QSO Today Virtual Ham Expo」。昨年はアイコムがプラチナスポンサーとなり、8月8~9日に第1回が開催され、コロナ禍の中16,000人以上の参加者が集まるなど大成功を収めた。今回、2回目となる「QSO Today Virtual Ham Expo 2021」が、2021年3月13日(土)と14日(日)に行うことが主催者から発表された。参加には登録が必要、イベント参加費として10ドル(当日売りは12.50ドル)が必要になる。この費用には2日間の参加と30日間のオンデマンド視聴が含まれている。
バーチャル展示会は、バーチャル見本市などとも呼ばれ、リアルなビジネス系イベントに代わるものとして近年開催が増え、コロナ禍による三密を避ける意味からも注目を集めている。昨年は世界的なアマチュア無線のバーチャル展示会として「QSO Today Virtual Ham Expo」が開催され、多くの参加者で賑わった。
同イベントの主催者の一人であるエリック・ガス氏(4Z1UG/WA6IGR)は「昨年8月に開催されたQSO Today Expoには、16,000人以上の参加者が集まり、2021年3月のイベントはさらに成功すると予想しています」「仮想展示ホールを歩き、アマチュア機器ベンダーのブースを訪問し、最新の機器のライブデモンストレーションをご覧ください。この展示会では、新しいビデオテクノロジーを活用して、参加者が出展者と交流するためのより良い体験を提供します」と説明。
登録者は、ライブ展示会のあと30日間にわたって、ライブ当日に見逃した講演者によるプレゼンテーションなどを閲覧できるほか、出展者が各ブースで提供した資料などを入手することができる。(ARRLニュース 2021年1月5日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )
↓この記事もチェック!
<アイコムがプラチナスポンサー>2020年8月8日(土)と9日(日)、アマチュア無線のバーチャル展示会「QSO Today Virtual Ham Expo」開催予定
●関連リンク:
|


2021年1月10日(日)9時から18時までの9時間、JARL熊本県支部主催「2021オール熊本コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、本コンテストの1.9MHz帯は今までどおり電信(1907.5~1912.5kHz)のみで、電話(SSB)の使用については2022年の開催で検討するとアナウンスしている。
このコンテストの交信対象は県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局が「熊本県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
県内局に対しては「今回も前回同様に集中時間帯を設定していますので、ぜひこの機会に貴方のコールサインを聞かせてください。集中時間帯は0900~1000/1300~1400/1700~1800とします」と呼び掛けている。
紙ログ、電子ログの締め切りはともに2020年1月31日(日)。郵送の場合は消印で、電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。社団局での参加は、運用者のコールサイン(もしくは氏名)をサマリーシートに記載。結果希望者は84円切手を貼り付けたSASE同封のこと(Webサイト上でも同様のものを掲載予定)。
詳しくは下記の関連リンクから「2021オール熊本コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年12月31日夜に放送した第452回分がアップされた。
2020年12月31日(第452回)は前回に引き続き、12月20日にスカイタワー西東京(タワープラザ会議室)で開催された「ラジオライフ東京ペディション2020」での公開収録。番組にしばしばゲスト出演するJK1UEG 細田時弘氏がレクチャーを行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|


電波利用電子申請の問い合わせ番号はどういう採番をしてるんでしょうね・・・。
ハイフンの前は日付ですね。それはわかります。ハイフンの後半部分が気になっています。上記はLiteで私が申請した際の問い合わせ番号です。4か月で4,000ほど増えていることになります。ひと月にすると1,000です。1か月の稼働日を20日とすると1日あたり50件。関東だけでなく全国ですから、こんなに少ないわけありませんよね・・・。
こちらはLite版ではない電子申請の問い合わせ番号です。こちらは番号が行ったり来たりしていました。
後半部分は単純な通し番号だと思っていましたが、そんな簡単なものではなさそうですね・・・。どなたかご存知でしたら教えてください。 (^^) |


ご存知でしたか? まだ20局諦めるのは早い。 7日夜9時まであります。 SWL(受信のみ)で20局もありです。 頑張ってください。 日程伸びて、皆さんのんびり交信されていますね。 なかなかよいのではないでしょうか。 |


新年、明けましておめでとうございます。 本年も、何卒よろしくお願い致します。
■新たなチャレンジ 巣ごもり年末年始となったこの冬休みも今日で終わり。今シーズンは厳しい寒さとなった事もあり、自宅での実験は順調に進み、色んな事が得られました。 更には、ローカル局との実験結果共有も順調で、例年に無い充実っぷりになりました。
そんなローカル局、新たなチャレンジとしてICB-770の技適化に取り組むそうです。 こんな事を書くとプレッシャーになるか?とも思い、書くかどうか迷いましたが・・・。彼は泰然、至って淡々と熟す性格なので、しれっと通してしまいそうな気がしています。
■ICB-770の面倒くささ ぶっちゃけ、770の技適化は面倒です。 中身はスカスカですが、無駄に筐体がデカく、しかもソニーらしいなんとも言えない組み立て性・・・。 そして、なんと言っても基板自体に手を入れ、”まずは性能を元に戻す”ところからスタートしなければならないのがたちの悪いところです。
特に厄介なのが基板に使われている2SC710と言うトランジスタ。生産当時、SONY製品に多用された汎用トランジスタですが、これはほぼ確実に特性劣化し駄目になっています。このトランジスタはほぼ入手不可ですので、どげんかせんとかんのです。
■C710の代替品 この部品の代替品を探す時はどうされてますでしょうか? 多分ググって、どなたかのブログに記載されている部品へ換装されている方もいらっしゃるかもしれません。ただ、その物ズバリの物はそうそうあるものでは無いですし、苦労されている方も多いのでは無いでしょうか? 実際、「(うまく行かなかったから)ブログにはワザと嘘を書く人もいるからね」なんて事まで仰る方まで居る始末・・・・。 ↑これには正直、私も閉口・・・・(笑)。
まぁとにかく、”ググる”事自体は否定しませんが、「単純にトランジスタをそのまま換装する」のはちょっとナンセンスです。 そんな方には、ちょっぴり皮肉も込めて、私は「チェンジニア」とか「チェンジニスト」と呼ばせてもらってます。
■770に合うトランジスタ DX-44を作った当時、ひたすら入手可能なトランジスタのデータシートをダウンロードし、比較しまくりました。で、それらトランジスタ特性の美味しいところを使う事だけに注力してました。 特に受信側については、単純にパワーゲインだけでは駄目で、NFを下げる事も重要です。AGCだってあります。結構手間のかかる作業をすることになります。
「複合的にバランスの取れたデバイス(トランジスタ)を探し、周辺定数の設計し、テストする。」 これが地味な作業でもありますが、逆に「これはすごく良くなるんじゃないか?」と思いながらすすめる作業なので、一番ワクワクする瞬間だったりもするわけです。
さて、技適チャレンジの彼は、どんな石を選定するんでしょうか?
|


tinySAを活用するのにアッテネータが何種類あると良さそうなので、Banggoodさんに評価を兼ねて送ってもらった。
10dB、20dB、30dBのセット。 仕様概略 周波数: DC~6GHz 許容電力: 2W インピ...
|


総務省関東総合通信局は、従来から行っているホームページなどを通じた電波監視の概要や電波監視設備、装置などの紹介、電波法違反による摘発・告発・行政処分の報道発表に留まることなく、電波監視の取り組みなどをリアルかつ積極的に公表(電波監視の見える化)するため、2020年12月24日から同総合通信局のホームページ上に「電波監視NOW」コーナーを新たに設け、月ごとの電波監視状況、不法無線局の共同取り締まり結果、重要無線通信に妨害を与えた機器の事例などを紹介する。
電波監視の取り組み状況などの公表の目的
電波監視の取り組みについては、従来から行っているホームページなどを通じた電波監視の取り組み概要や電波監視設備、装置等の紹介、電波法違反による告発時などの報道発表等に留まることなく、電波監視の取り組み状況などをリアルかつ積極的に公表(電波監視の見える化)することで、(1)電波監視の取り組みへの理解促進に繋げること、(2)電波法令違反への抑止効果を高めることなどを目的としています。
電波監視業務等の概要
関東総合通信局では、社会生活にとって不可欠となっている電波を誰もが安心して利用できる電波環境を維持するため、電波監視システム(DEURAS)など活用し、電波の監査や電波の調査、不法無線局の探査を行い、違反者などには行政指導を行っています。
また、24時間体制により、航空無線などの重要無線通信妨害の申告を受け付け、妨害源の迅速な特定・排除を行っています。
さらに、警察などの捜査機関と共同で総務省から免許を受けていない不法無線局を摘発するため取り締まりを実施し、摘発した無線機の鑑定を行っています。
その他の業務として、無線通信障害に係る情報収集や障害を与えた機器の分析を行い、電波監視業務の支援を行っています。
↓この記事もチェック!
<情報発信を強化、施策への取り組み状況など紹介>動画配信をスタート! YouTubeに「関東総合通信局公式チャンネル」開設
●関連リンク:
|


茨城県常総市から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●常総インターRPT
3A-L12-22
関東(1エリア)特小RPTリスト
立川特小RPT 3A-L10-03
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などどを編集部に連絡す...
|


新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今朝の新聞に、イギリス全土で 学校閉鎖を含む3度目の都市封鎖(ロックダウン)とのニュースが載っていました。 最初のロックダウンのHope QSO Partyを思い出し、RSGBのホームページを見たところ、 Christmas Hope QSO Party と題した企画が始まっており、FT4が今夜の2130~2300 JSTで設定されていました。 ルールはこちら↓
https://www.rsgbcc.org/hf/rules/2020/rhqpxmas.shtml コンテスト設定はNAVHFで、QRGは標準のFT4周波数です。 JA同士のQSOも有効です(とは言っても、バンドプラン上14メガだけですが)。 見えておりましたら、よろしくお願いいたします。 |


日本における、2021年1月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2021年に入って7エリア(東北管内)の東北総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれでコールサイン発給状況の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
|


2021年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。なお、2020年4月21日の法改正で、アマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「臨機体験局」(下記リストのE記号の局)の開設が、全国に広がっている。臨時体験局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう!
●2021年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2021年1月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
|


JARL富山県支部は、2021年1月9日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第44回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/24/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信と電話で開催する。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団が協力。富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2021年1月9日(土)20時から24時まで4時間、「第44回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
使用周波数は21MHz帯以上、2,400MHz帯以下(24MHz帯を含む)のアマチュアバンドのうち、免許されている周波数、電波型式で、空中線電力は必要最小でとしている。
交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディ機」の4つ。とくにハンディ機部門は、FMモードの5W以下で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(月)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。ログ・サマリー提出者全員にコンテスト参加証を送付するほか、「支部の集い」参加のログ・サマリー提出者より抽選にて1名に「富山県非常無線通信訓練コンテスト参加記念品」が贈呈される。
詳しくはJARL富山県支部「第44回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年1月3日(日)21時30分からの第240回放送。今回から「QSOパーティ」の開催期間が延長されたことから、レギュラー陣が今回の参加についてと過去参加した際の思い出を語り、最後に“今年の抱負”を表明した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では専務理事の坂本純一氏が登場。2020年のJARDの事業を振り返った。コロナ禍のため養成課程講習会は前年比で6割程度の開催となったが、2アマや3アマのeラーニング養成課程の受講者数は増加したという。また2021年は総務省の新たな施策に合わせる形で、JARDの講師によるセミナーを全国で開催できないかを検討する。また受講者交流サイト「HAMtte」の会員数が1万人を超えたことからグレードアップを考え、会員にアンケートを行っているという。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
|


QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


BU2EQ局によって、台湾の公園がPOTA (Parks on the
Air)に登録されました。地図上の黄色い〇が公園です。おめでとうございます。
■ご参考リンク
POTA
(Parks on the Air) のユーザ登録の仕方
|


昨晩は真夜中の0時過ぎ、430FMでNYP参加。 木更津の局だったのでいつもCBで木更津の局と交信しています~と軽く話したところ、 その方もその昔CB ICB-600 4ch単独で楽しまれていたとの事。BCL->SWL/CB->アマの道も同じで話が盛り上がりました~その方は以前、隅田川で釣り竿みたいにCBやっている方と30分くらい立ち話したことがあると言っておりました~すぐに誰かぴんと来ましたのでいろいろ聞いてみるとまさにM88さんのようでした~(笑)
さて、本日も1時過ぎに公園へ~ (小金井市) とうきょうMT106/府中市多摩川河川敷(連日の坊主キラーありがとうございます!)
寒いのですぐに退散しましたが、その後15:00過ぎに3,4,8,JR6が開けたようでした~ 残念ながら参戦できず~ 今宵も1/6になったらNYP参加します~
本日も各局様、ありがとうございましたm(__)m
![]()
昨日、ももちゃんねるに先日多摩湖畔からコンタクトした時の動画がアップされました。
4:26ころからです~ももさん、THANKS!
寒い小金井公園~早く暖かくなってほしいです。
|


「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。本年最初の「5のつく日」。 最安値は今回も山本無線CQ。
売価もポイント類も同じではあるのだけど、ポイント類の内訳が変化している。今回は上のとおりだけど、...
|


2021年1月5日、総務省は2020年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2020年10月末のデータから1か月間で884局”減少し、390,199局となった。毎月1,000局以上のペースで減少傾向が続いていたアマチュア局だったが、2020年7月末のデータで前月比で800局の減少数に続き、同年10月末、今回の11月末と1,000局以上/月を2か月連続で下回った。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2020年11月末の時点で224局が免許登録している。この1か月の間に20局が廃局となったと思われる。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から55か月間で45,306局減少したことになる。
●2020年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 113,344局(113,511局) ・2エリア(東海管内): 50,367局(50,539局) ・3エリア(近畿管内): 46,996局(47,040局) ・4アリア(中国管内): 23,810局(23,895局) ・5エリア(四国管内): 18,025局(18,093局) ・6エリア(九州管内): 32,509局(32,655局) ・7エリア(東北管内): 41,402局(41,479局) ・8エリア(北海道管内):35,831局(35,908局) ・9エリア(北陸管内): 9,515局(9,534局) ・0エリア(信越管内): 16,133局(16,184局) ・6エリア(沖縄管内): 2,267局(2,245局)
※カッコ内の数字は2020年10月末の局数を表す
![]() 2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。2013年以降は「東日本大震災」による開局ブーム!?の影響で減少数も落ち着いてきたが、5年ごとに行うアマチュア局の更新手続き(再免許申請)の煩わしさの影響からか、5年経過したタイミングの2017年12月末から、ほぼ毎月1,000局以上減少し続け、直近では減少スピードが加速している
●2020年11月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 58局(63局) ・東海管内: 20局(21局) ・近畿管内: 6局(7局) ・中国管内: 18局(21局) ・四国管内: 7局(7局) ・九州管内: 41局(46局) ・東北管内: 42局(48局) ・北海道管内: 21局(22局) ・北陸管内: 2局(3局) ・信越管内: 9局(9局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2020年10月末の局数を表す
なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局が前回公表された2020年7月末のデータから0局となり、同総合通信事務所から,無線局免許状が交付されたパーソナル無線局は消滅した。
●関連リンク:
|


アマチュア無線が賑わっているバンドは 国内通信だと 144MHzはかつてはFM出るとこないくらいびっしりでしたが今はFMよりもSSBが賑わっています。 この傾向はニューイヤーパーティ-でも同じ。 |


総務省関東総合通信局はTwitterやFacebookを通じて施策への取り組み状況などを紹介してきたが、さらに情報発信を強化する一環として、2020年12月14日に大手動画投稿サイトのYouTubeに「関東総合通信局公式チャンネル」を開設した。同チャンネルでは「三浦電波監視センターのご紹介」「デンパ君と学ぼう おもしろ電波教室」、さらに新年1月4日から「新年のご挨拶2021 電波Gメン! 今年も電波の安全を守ります!!」などの動画が公開されている。手作り感満載の動画もあって、興味をそそられるだろう。
1.概要
関東総合通信局は、施策などへの理解を深めていただくことを目的として、令和2年12月14日(月曜日)からYouTubeによる動画配信を開始します。
当局の施策への取り組み状況などを映像・音声により国民の皆様へお届けいたします。
2.投稿内容
・当局の施策に関する動画
●新年のご挨拶2021 電波Gメン! 今年も電波の安全を守ります!!(関東総合通信局公式チャンネル/YouTube)
●関東総合通信局 三浦電波監視センターのご紹介(関東総合通信局公式チャンネル/YouTube)
●関連リンク:
|


これまでに、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けてきた「CRkits共同購入プロジェクト」。多彩なフィールド運用を想定した小型パドル「K20-DX」が大好評を得ているとして、今回新たに手のひらにすっぽり収まるサイズの超小型ストレート電鍵「K20-AF」の有料頒布を開始した。オプションとして「ライトタッチ」「ウルトラライトタッチ」の2種類の交換用スプリングを用意。スプリング交換で理想の電鍵に近づけてほしいとしている。頒布価格はケース入りで2,850円。「スプリングセット(ライトタッチとウルトラライトタッチ)」は300円。パドル「K20-DX」と一緒の大人買いセットは割引価格5,950円。どちらも送料350円(レターパック)。
「CRkits共同購入プロジェクト」は、中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして2011年スタートした。
これまでに、KN-Q7A、CSシリーズ(SSB)、 HT-1A、CRK-10A(CW)などの多数のトランシーバーキットを自作ファンに提供、2020年は中止になったハムフェアに行った気分になってほしいと、無線ファンに向けてキットやアクセサリ類の積極的な頒布を行っている。
そして今回、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布を開始した。「オペレーター自身の作りだす温かみのある符号、送信機の調整からリグの自作にまで、打てても打てなくても立て振れ電鍵はあらゆるシーンで使う無線家のアイテム」だと説明している。
CRkits共同購入プロジェクトからの案内は以下のとおり。
私たちCRkits共同購入プロジェクトでは、ハムフェアが中止される中、おみやげ価格で楽しめる価格帯の品を取り揃え、「ハムフェア行った気分頒布」として取り揃え、昨年の9月から配布を開始しました。
その際に特に人気にが高かったのが2,950円でも実用的、ケース全部入りとスプリング交換ができるパドル「K20-DX」でした。
頒布を受けた多くの方からストレート電鍵についても要望があり、この度、縦ぶれ電鍵「K-20AF」としてお届けできることになりました。
●ストレート電鍵「K-20AF」
各部に工夫を凝らした超小型のストレート電鍵です。超小型ですがツマミ上面エッジと厚みに工夫があり、指がかりがよく、長時間の操作でもホールドしやすい形状です。つまみ直下のスプリングによりリニアな押下フィール、好みに合わせて3種類の選択が可能、接点は凸型で確実な接触を保証します。アームは硬質樹脂のため剛性感は十分です。
電鍵「K20-AF」もパドル「K20-DX」同様、ネオジムマグネットによるリグへのポン付け可能、専用ケース、ケーブル調整工具全部入り、2,850円の提供です。スプリング交換で自分好みの電鍵に仕上げ、フィールドで、シャックで、無線機の調整などにも活用してください。
手のひらにすっぽり収まるミニ電鍵は持ち運び自由、無線以外にも集中力を高め、緊張をほぐすアイテムとして楽しむことができそうです。
なお、電鍵「K20-AF」はパドル「K20-DX」とのセット買いでさらに安くなる期間限定サービス価格が設定されているので、この機にあらためてパドルと併せてご検討ください。CRkits共同購入では初期不良の交換や修理にも対応しています。
↓この記事もチェック!
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
●関連リンク:
|


「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年1月5日には ニュース2本のほか、「Masacoのむせんのせかい」「大好き!アマチュア無線」 「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など8本の記事を更新した。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「月刊FB NEWS感謝の新春お年玉プレゼント」「2021年の主要スケジュールと注目ポイント」の2本。お年玉プレゼントは抽選で電波時計、タンブラー、電池式ランタンが当たるという企画だ。
連載記事は8本を掲載。シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による人気連載「Masacoのむせんのせかい~アイボールの旅~」は、地元で“県工”の愛称で親しまれている兵庫県立兵庫工業高校の無線研究部(JA3YCP)を訪問した。
新人編集員アキラによる「大好き!アマチュア無線」は、2020年のトピックスをまじえながら2021年の構想・計画を練るという内容。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は12月初旬に行った長崎県対馬市の移動運用リポート。また「テクニカルコーナー」ではIC-705をスタンドマイクで運用するための変換ケーブル作成を解説した。濱田 倫一氏の「Mr. Smithとインピーダンスマッチングの話」は低雑音増幅器(LNA)のインピーダンスマッチングについて、NFとSN比を中心に解説した。
月刊FBニュース2021年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
|


「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年1月3日(日)21時からの第105回放送。前半は“ パイルアップをさばける国会議員 ”として知られる、元・新潟県知事の泉田裕彦衆議院議員(7K1KJK)と電話でつなぎ、アマチュア無線家による社会貢献と、小中学生がアマチュア無線を体験することの重要性について対談した。
後半は今年から期間が延長され、1月2日(土)9時から7日(木)21時まで行われている「QSOパーティ」の案内と、総務省関東総合通信局が開設したYouTubeチャンネルの紹介。最後にこのあと開催される地方コンテストとして「オール兵庫コンテスト」「オール熊本コンテスト」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
|


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年1月3日(日)15時からの第337回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)と編集部の槻木澤氏(JR7HMY)をゲストに、同誌2021年1月号(12月19日発売)の内容紹介(短期連載「受信機の構成とその進化」)を行った。
なおFMぱるるんは、2021年1月1日の午前1時~6時に、アマチュア無線家が多数出演する恒例の生放送「朝までぱるるん2021」をオンエアする。現在、電話での出演希望者を募集中だ。出演希望者は至急 fm762@fmpalulun.co.jp 「朝までぱるるん2021出演者募集係」まで、氏名、コールサイン、電話、リクエスト曲を明記して連絡のこと。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
|


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日→12月30日→12月31日→2021年1月1日→1月3日→1月4日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日→12月30日→12月31日→2021年1月1日→1月3日→1月4日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/1/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2021/1/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2021/1/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/31の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/29、12/30、12/31の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/27、12/28の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
|