無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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本日は朝一でA1C OAM、朝、所用があったので9時にスイッチオンしたところまだ7MHzでKEY局(1エリア)がいてセーフ~ その後、昼前に公園に行き~ (小金井市) しずおかDD23/裾野市富士山二合目(元旦以来~いつも感謝です~) かながわCE47/城山湖(連日、感謝です~) ねやがわCZ18/1墨田区スカイツリー前(今年もよろしくです~) とちぎ4862/筑波山子授け(本日は遠征でしたか~思わずTWITTERで移動地聞いてしまいました~)
以上でお昼前に撤退しましたが、その後JR6/6エリアが開けた模様です~いつものことですが...(-_-;) でも(川平慈英風に)いいんです~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 一時期アマのDXに夢中になっておりました。その時購入したのが この一冊。読み込みました~表紙のボロボロが物語っております。多分アマ関係では一番読んだのでは?? DXの基本からレアカントリーの解説まで~良書です。 さて、なぜ今この本をご紹介したかと言いますとこの中に主要10か国語の QSOひな形文がカタカナ付きで載っていてこれが今WIRES Xで各国の人々との 交信に役立っているというお話でした~残念ながらこの本はもう発行していないようですが...
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。だけど、今回もどこも在庫なし。
一番上のショップ「いずちょっくらいいねっと」には「2月下旬入荷予定」とある。余談だけど、固有名詞が平仮名だと文章の中に入れたときに判別し...
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柳井から電車に乗り、岩国で一度電車を乗り換え。 そして広島駅に着くのですが、駅の北口が分からない… あ、中央口で出てから北口に出るのね |
以前、HFドップラー観測用に使わせてもらった8006kHzのJG2XAですが、 2017年に停波したと思い込んでいました。 当時の様子は、JF2IWL(SK)長倉OMのページにまだ残っていました。 https://air.ap.teacup.com/jf2iwl/2301.html で、昨日の朝、何気なく8005kHz USBにダイアルを合わせると・・・ 弱いキャリアが見えました。 調布の200Wにしては弱いような気がしますが、取り敢えず、網をではなく、受信機をセットして様子を見ることにしました。 昨日早朝の事です。 -・・・- 昼過ぎに、あちこち覗いてみるとやはりJG2XAで間違いないようです。 〇「月刊短波2019年6月号(第5版)」赤林隆仁氏 http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1906.html "◎JG2XAのID発射確認" 〇「DX Logs and News - Now On The Radio DX」 https://radio.chobi.net/DX/bbs/?res:4829#4942 "Re: Japan - HFD Radio Station JG2XA - Ron Howard Sep 06 (Mon), 2021 14:50 UTC No.4942" 此方の情報では出力は60Wとか・・・ 成るほど!記憶にあるよりも弱い訳です。 UECなどのプロジェクトでは、5006kHzと8006kHzのほか、6055kHzと3925kHz短波放送も観測しているようです。 楽しみが増えました。 -・・・- 昨日からのJG2XA
8006kHzは、こんな感じで見えていました。 TX: JG2XA (139.32E, 35.39N) Freq: 8006kHz Sunrise: 0640 JST (2140 UTC) Sunset: 1711 JST (0811 UTC) Rx Ant: V51jr virtical Rx Hard: SunSDR2 pro 16時過ぎからのドリフトは暖房が原因です。SunSDRの放熱器は、集熱器も兼ねてるようです。hi Rx Soft: Expert SDR 3 位置関係 東京の日の出 東京の日の入 |
日本における、2022年2月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、さらに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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03チャンネル データ波S55 05チャンネルデータ波S59+1 07チャンネルデータ波S59+2 12チャンネルデータ波S59+2 13チャンネルデータ波かぶりS2 14チャンネルデータ波かS5 18チャンネルデータ波単発S5 19チャンネルデータ波S59+2 24チャンネルデータ波S53 26チャンネルデ27 波かぶりS52 27 28 29 30データ波かぶり含めS2~3 本日13チャンネル分データ利用されてるため、メインを抜く16チャンネルの空きしかありません。 通話できる範囲がせばまっています、山岳及びデータの少ない地域の局は、上記以外の空きチャンネルで通話されるといいかもしれません。 個人的調べ 行政、河川データ波及びGPS、クレーン、ユンボー等のデータ波です、かなりな独占されてます、 独占させないために、作られたと聞いてましたが、これはひどすぎます。 総務省は一人だけの訴えだけではと言うばかりで、メーカーは部所が違うからわからないというし、困ったものです。 通話としてのチャンネルがデータで独占されたら、意味がない。 国土省PDFでは確か1、2、3データ使用1Wまで、その他は通話用でと書いてあったような、だが地域によっては、上記チャンネル以外でも出てるようだ。。。それも1Wでなく5W ぐらい、それ以上の機器もあるようだ。。。
緊急時の連絡、業務通話、フリーやレジャー通話にどんどん使えなくなってきている 安い物でなく、また、登録料や利用料だって収めているのに、あんなデータ機器に使わせといて良いのだろうか。。。 今の時代、IP回線無線だってあるんだから、なにも351MHZを使わなくてもいいかと思う。行政さんや国土さん!
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長さ的には過去最大は3.5MHz用フルサイズダイポールです。片側20mあります。逆ブイに張りました。
普段使用している4mポールではエレメントの多くが地面スレスレになってしまい、SWRが落ちません。その後用意した6m、8mのマストでやっと実用になりました。最低でも6m、出来れば10m以上欲しいところだと思います。 組み立てて大きなものは、18MHzのHB9CVです。この写真では極細ポールを伸ばしきらずに使っていますから本来の性能を発揮してない状態ですが、モービルホイップとは比べ物にならない感じでした。やはりアンテナは大きさなりの性能が期待できます。 これに負けず劣らずが21MHzの3エレ八木。日本が誇る世界の八木宇田アンテナ。堂々の風格です。 ついでに大好きなヘックスビームも登場してもらいましょう。 一つの筐体に18~50MHzの各バンドのエレメントを張ることが出来ます。エレメントがW形、U形に張られた変形2エレ八木と言えるものです。無短縮ですから見た目八木より全然小さいのですがほぼ同等の性能です。お勧めアンテナです。 場所はみんな同じ、神奈川県座間市、相模川の座架依橋下です。 そうだ、21MHzのデルタループがありました。釣りざお、エレメント中通しで作りました。 これ、でかいです。一辺5mの逆三角形ですから。二枚目の写真、よく見ると内側にもう一つエレメント加えて28MHzとのデュアルに仕上げてます。この日はエレメントの一部にくるくるコイルを挿入して、18MHzにも挑戦しました。 ループアンテナは地上高あまり関係なく動いてくれますし、ゲインもあって底力がある(コンディション低くても他のアンテナより聞こえる、つながる)のでとても好きです。 50MHzでは3エレデルタループと5エレ八木を張ったのが大きいアンテナです。 バンザイダイポールで片側5m超えるアンテナを張ったことがあります。地面から離れるので、地面に近い逆ブイよりメリットがありますが、設営はこちらの方が大変です。 これらのアンテナの話は過去のブログに載ってますので検索してみてください |
みなさま、こんばんわ〜 JI2OEYひろで〜す ICF-6800の修理に先立って、手持ちの2SC930のhFE値(電流増幅率)の選別をしておきます。
わたしが持っている2SC930はDランクですので、hFE値は60~120 わたしが持っているテスターの計測精度の悪さもあるとは思いますが、hFE値が50台のモノもありました。
ランク落ちしとるやん 増幅率が高ければ良いってもんでもないですけどね。 今日は、ここまで〜
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昨日はランチタイムど真ん中でしたが坊主~( ;∀;) 本日は3時くらいにレイトランチで公園へ~
(小金井市) かながわAA281/城山湖(坊主回避、サンクスです~) かながわCE47/城山湖航空神社(平日この時間珍しいのでは??)
という事で遅い時間でも2局様と交信できました。 本日も寒い中、お相手ありがとうございましたm(__)m 今年もイベントデーや(あったら)ハムフェアでこのユニフォームを着るぞ! アンティークQSLコレクション、今回はJA1BZのカード、1953年 戦後再開間もなくで 物資が不足していた時代~戦前カードのリサイクル? 受信機が0-V-1からSUPER PROに変わってます~
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WB2CBAバージョンのuSDX基板の組み立てと並行して、JA2GQP OMのuSDX基板の組み立てにも着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32563219/
入手困難な純正FST3253の代わりに、入手が容易な74HC4053を使用するバージョンである。
http://ja2gqp.blogspot.com/2022/01/usdx-pcb-...
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二十四節気の立春で暦の上では春になります!実際には、まだまだ春遠く、寒く、一年で一番寒い時期ですね
黄色い花が咲いてます! 鉢植えですが、健気に咲いて存在感をアピール? 毎年良く実がなる梅はまだまだ蕾みは小さく開花は先の様です? 寒さはもう少しの我慢です! 暖かくなりましたら、短波帯用のツェップアンテナを張り直しします! 斜めに張っているので、給電ポイントを逆さして見ます? 今はタワー付近の高い所にあり、サブタワーに向けて下にエレメントを伸ばしていますが、その逆に給電ポイントを低い所に置き、そこから高い方にエレメントを張って見て、どう変わるかをチェックしてみたいですね? 狭い庭を有効に使える、短波帯用アンテナを張り直しして、感度や飛びはどうなるか? |
2022年1月6日、総務省は2021年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年11月末のデータから1か月間で356局減少し、380,483局となった。以前は▲1,000局/月以上あったアマチュア局の減少スピードも、テレワークや巣ごもり生活の浸透など、お家時間の増加もあって鈍化傾向が続いている。一方、最後の1局となる「パーソナル無線局」の無線局期間が「2021(令和3)年12月19日まで」だったので、今回公表されたデータでは「0局」となり、完全に消滅してしまった。
対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された12月末のデータは対前月比で▲356局。鈍化傾向が顕著に現れている
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から69か月間で55,906局減少した。
●2021年12月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,608局(111,616局) ・2エリア(東海管内): 48,808局(48,896局) ・3エリア(近畿管内): 46,015局(46,009局) ・4アリア(中国管内): 23,026局(22,998局) ・5エリア(四国管内): 17,598局(7,606局) ・6エリア(九州管内): 31,629局(31,658局) ・7エリア(東北管内): 40,052局(40,174局) ・8エリア(北海道管内):34,846局(34,921局) ・9エリア(北陸管内): 9,203局(9,244局) ・0エリア(信越管内): 15,505局(15,524局) ・6エリア(沖縄管内): 2,193局(2,193局)
※カッコ内の数字は2021年11月末の局数を表す
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
2013年4月末から2021年12月末までのアマチュア局数の推移
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅してしまった。
●2021年12月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 0局(1局) ・東海管内:0局(1局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(0局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 0局(0局) ・東北管内: 0局(0局) ・北海道管内: 0局(0局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 0局(0局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年11月末の局数を表す
●関連リンク:
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モスクワ地域を対象に期間限定でISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が、日本時間の2022年2月7月(月)17時35分から翌8日(火)0時5分までと、2月8日(火)19時40分から23時30分までの2回行われる(日時など変更される場合もある)。期間中、ISSが日本の近くを通過するパスはたったの1回。良好に受信できそうなのは近畿とその周辺に限られる。それ以外の地域では、設備とロケーション次第で可能かもしれない。なお、SSTV画像は3分間の間隔をおいて繰り返し送信されるとしている。はたして今回はどんな画像が送られてくるのだろう。
イメージ(NASA「2021年の最高の宇宙ステーション科学写真」から)
今回の実験は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
★2月7日(月)
◆北海道札幌市
◆東京都
◆愛知県名古屋市
◆大阪府大阪市
◆福岡県福岡市
◆沖縄県那覇市
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
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関東総合通信局は総務省が提供するインターネット経由のアマチュア局免許申請システム「電波利用 電子申請・届出システム Lite」の使い方をまとめた「電子申請Lite 個別手引き」を開設し公開した。総務省が提供する同システムは、アマチュア無線の運用に関する申請や届け出がインターネット上で行え、申請処理時間の短縮効果(進捗状況の確認もできる)と、申請手数料が書面申請よりも安価であることから利用者も多い。同局は「電子申請Liteの個別手引きを関東総合通信局で取りまとめました。1エリアの方は、電子申請のご参考にしてください」と案内しているが、ケース別で具体的な申請手順が紹介されているので、他エリアの無線家も十分参考になる内容だろう。
総務省が提供するインターネット経由のアマチュア無線局免許申請システム「電波利用 電子申請・届出システム Lite」
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」のページにも、「初めての方へ」として、電子申請に必要なものや申請・届出全体の流れなどの説明はある。しかし関東総合通信局が公開した「電子申請Lite 個別手引き」コーナーは、「事前準備」「免許申請」「再免許申請」「変更申請」「その他」と目的別に大別されている。さらに「免許申請(免許の有効期間から1ヶ月前から免許の有効期間の日までに申請する方)」「免許申請(旧コールを希望する方)」「変更申請(住所・常置場所)」「変更申請(無線機の取替)」「変更申請(デジタルモード「PC」をつけてみる)」などに分かれ、それぞれ具体的な申請内容が記されているので非常に参考になる。
ただし、パソコンを使っての申請手順に限定しているため、スマートフォンの操作については触れていない。「関東総合通信局以外への申請やスマートフォンでの申請は、電子申請Liteの『ご利用の手引き』をご覧ください」と説明している。
関東総合通信局が開設・公開した「電子申請Lite 個別手引き」。電子申請を行う理由を細かく項目別に分類しているのでわかりやすく直感的に選べる 関東総合通信局の公式Twitterで利用を呼びかけた
余談だが、総務省が提供しているインターネット経由の免許申請システムには2つの種類がある。1つは業務無線局などにも対応した、無線局電子証明書方式でICカードリーダライタなどの準備が必要となる「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」で、もう1つは事前に発給されたIDとパスワードを使用するアマチュア無線局用の「電波利用 電子申請・届出システム Lite」だ。
どちらのシステムも、インターネット上でアマチュア無線局の開局申請、再免許申請、変更申請(届出) などの手続きが行えるが、アマチュア無線家にとって身近な存在なのは「電波利用 電子申請・届出システム Lite」。今回の「個別手引き」はこちらのほうになる。
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」では、「ヘルプ(操作方法でお困りの方)」でPDF版の「操作手順書(ご利用の手引き)」も用意されている
↓この記事もチェック!
<アマチュア無線家を対象、具体的なニーズを調査>総務省、6月30日まで「第2回 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ユーザビリティアンケート調査」を実施
●関連リンク:
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大船移動 かながわTM821局さん、茅ヶ崎固定55/55FBQSO
かながわKI330局さん、座間市固定56/56ファーストFBQSO |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月1日、「令和4年通常選挙」を告示し138名の社員と15名の理事候補者を選出する“2年に一度の選挙戦”が事実上スタートした。立候補の締め切りは2月17日(木)15時、投票用紙は3月下旬に選挙権のある正員へ郵送され、4月15日(金)18時に投票が締め切られ、翌16日(土)から17日(日)に開票作業が行われる。
JARLは定款の規定により2年に一度、社員と理事候補者を選ぶ「通常選挙」を実施している。今年はその“選挙の年”。2月3日、JARLのWebサイトに令和4年通常選挙の選挙告示が掲載された。
◆JARL「令和4年通常選挙」の主要スケジュール
★選出する社員と理事候補者の定数 :
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し決議する役目)
(3)理事候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)
★選挙告示: 2月1日(火)
★立候補手続き開始日: 選挙告示日から
★立候補締め切りの日時: 2月17日(木)15時00分
★立候補者の公表:
★投票用紙の発送: 3月下旬に選挙権のある正員へ郵送
★投票締め切り: 4月15日(金)18時00分(専用封筒で郵送到着に限る)
★開票: 4月16日(土)9時30分~4月17日(日)に株式会社アグレックス内(東京都町田市)で実施
★任期: 令和4年6月26日の第11回定時社員総会終了後から2年間(令和6年6月の定時社員総会終了まで)
●関連リンク:
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心配している週末の天気。 明日の土曜日の朝が寒さのピークにはなりそうですね。 なので土曜日の夜から日曜日の夜までは、積雪の心配はなさそうです。 良かった良かった |
あのアンテナを実践していただきました~有名なももチャンネルで。皆さんも是非真似してみて欲しい。
ホームセンターで売っているACコード10メートルを買ってきて、割いて2本にしてダイポールにしてあの辺りでくるくるして、先端の折り返し位置を変えてみるだけ。1000円くらいで立派なアンテナ出来上がります。 アンテナの自作は簡単。是非やってみて下さい。 10MHzのアンテナに28MHzを乗せるには?真逆の方のやり方、給電部から2.5mの位置に適度なコイルを作って全長調整。18MHzのアンテナに50MHzを乗せるには?先端から1.4mくらいの位置に適度なコイルを作って全長調整でうまくいくはずです。3.5MHzと10MHzもデュアルバンド化出来ますね。 一つの給電部にこれらのエレメントを角度を変えて干渉しにくく張れば、3.5 7 10 18 21 28 50MHzのアンテナになります。更に14ももう1本加えれば完璧です。(机上では) |
It is said that a 7 MHz dipole will carry 21 MHz in triple harmonics. It is a common knowledge.
But in reality, there are few stations that can get 21 MHz on a 7 MHz dipole without a tuner. But in fact, there are very few 7MHz dipole stations where 21MHz
is successfully transmitted without a tuner.
If you want to get both 7 MHz and 21 MHz If you want to get both 7MHz and 21MHz, you can use a multiband antenna with a trap coil, or you can use separate
elements for each band and share the same feed.
When I consulted with the local station, they told me that they had succeeded by changing the angle of the inverted V. I see.
After searching the Internet, I found a way to deal with this problem.
Even if you bring the lowest point to around 7.050MHz, in many cases, the lowest point of 2.1MHz will be the uppermost point. In many cases, the lowest point of
2.1MHz falls at the top, outside the band, and the SWR becomes high inside the band. The SWR in the band is high. (For calculation purposes, 21.150MHz should be
the lowest point because it is a triple harmonic. )
There are two ways to deal with this.
One is to hang a whisker on the element about 3.5 meters from the power feed.
The other is to put a coil of several turns at 3.5 meters from the edge of the element. It's as simple as a few turns of dipole wire.
My antenna is an ultra-thin vinyl wire, so if I put a whisker in the middle of it, it would most likely get damaged there and break, so I tried the latter
method of winding the wire of the element a few small times to make a coil.
According to the website, it was as simple as winding a 3.5 cm diameter loop four times and securing it tightly with a vinyl tie.
I tried it right away.
First of all, I measured the current condition. Maybe because I didn't use a balun, it had a V-shaped characteristic, but it was full size and had plenty of
bandwidth. 21MH The 21MH was far out of the band, with its lowest point around 21.75MHz. The SWR was about 1.5. The SWR was about 1.5. I used an antenna
analyzer for the measurement.
I coiled the dipole with the elements at 3.5m from each end of the dipole. The total length will be shorter. Here is the measurement again.
The lowest point came up around 7.260MHz. SWR was 1.0, 21MH. The lowest point of the Z coil is around 21.70MHz, not much change.
This time, I extended the folded end to extend the total length by 15 to 20 cm.
Then, the lowest point dropped to around 7.130MHz, and the 2.1MHz was 21.45MHz. 1 MHz dropped to about 21.45 MHz. This is a good sign. This was a good sign.
When I extended the total length by another 10 cm, the lowest point dropped to 7.060 MHz. The lowest point was 7.060 MHz, and 21 MHz was around 21.20 MHz. This is the best condition. Now it is a dipole antenna that can be used for both 7 and 21 MHz. The 21MHz has a little gain. The photo was taken with the background in focus. (^^) After the adjustment, I was so happy that I brought FT-817 under the antenna. I succeeded in communicating with Ishigaki Island. When I finished, I felt that I made up for the shortening of the total length by extending the turnaround. The overall length was adjusted to 7MHz, and the coil was adjusted to 21MHz. It seems to have worked. If you're having trouble getting 21MHz on a 7MHz (full size only) dipole, you should definitely try this. Additional note The shortening coil (also called extension coil) works best in the current belly. The area around 3.5m from the end of the coil is the current belly for 21MHz, and the area with less current distribution for 7MHz, so you can make this kind of adjustment. Here, I put a coil in the current belly of the harmonic band, and re-adjusted the overall length to lower the tuning frequency on one side. You can do the opposite by putting the coil in the lower current part of the harmonic band. The current distribution is zero at the tip, maximum at 1/4 wavelength, zero again at 1/2 wavelength, maximum at 3/4 wavelength, and zero again at 1 wavelength. The voltage distribution is the opposite of this. It is easy to get electrocuted at the tip of the antenna or near the feeding part of a voltage fed antenna, so be careful. |
2月3日、東北総合通信局は免許を受けずに船舶局を不法に開設し、電波法第4条の規定に違反した宮城県伊具郡丸森町在住の無線従事者(第三級海上特殊無線技士)に対して、無線局の運用停止とその業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法に違反した無線従事1名に対して、2月3日、無線局の運用停止及び従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
2.法的根拠
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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みなさま、こんにちわ〜 JI2OEY ひろでございまーす とうとう、買うことができました SONY ICF-6800 わたしの中でキングオブBCLラジオ ちょっとだけ開封の儀 ということは、
この個体にとって、わたしが最初の分解者。。。 いいのだろうか。。。 頑張ります
外観軽く清掃しましたが、程度は良いほうだと思います。
多少のスレやキズがある程度で、スイッチやツマミ類の欠品もなくいい感じです
あと、FMも感度が悪くSメーターが振れないですね。 シリアルNoは18400番台でした。
ロッドアンテナは、折れはないですが、若干渋いところがあります。
時間がある時に、修理始めたいと思います。 ジャーン SONYのBCLラジオを並べてみました。
こうやってみると、ICF-6700のLEDは、電球色に変えた方が良いですね いやぁ とにかくカッコいいです
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2022年1月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2日後の2月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年1月31日に「Ver5.35a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年2月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/2/2の更新内容)
※Ver5.35aに上書きしてください。
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使えるようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
●関連リンク:
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東海総合通信局は、三重県出身で女子レスリングメダリストの吉田沙保里を起用した、電波利用環境保護の周知啓発を行うためのラジオCMを制作。東海管内(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)のAMラジオ放送、FMラジオ放送、コミュニティ放送を行う民放ラジオ放送局39局のスポットCM(20秒)を通じて、幅広い年齢層を対象に「守って! 電波のルール」の周知啓発を2月1日(火)から2月28日(月)まで行う。また、「電波のルールを守る店」のステッカーを作成し、電波法の技術基準に適合しない無線設備(基準不適合設備)の販売抑止(取り扱わない)や消費者保護をアピールするため、同総合通信局と「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」を締結した東海4県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)の電機(器)商業組合に加盟する各店舗(組合員)に対して、2月下旬から掲示を実施するとしている。
東海総合通信局と「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」を締結した電機(器)商業組合の各店舗に掲示するステッカー
女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し国民栄誉賞受賞、“霊長類最強女子”の異名を持つ吉田沙保里。レスリング選手引退後もレスリング指導者やタレント活動などでも活躍しているが、彼女を起用した「守って!電波のルール」を周知啓発するラジオCMが今回制作され、東海管内における民放ラジオ放送局39局で流れ話題になっている。
東海総合通信局では「波利用環境保護を目的として正しい電波の利用についてポスターの掲示等の周知啓発活動を実施しており、その一環としてラジオCMを放送しています」「ラジオCMでは『守って! 電波のルール』を合い言葉として、幅広い年齢層を対象に、電波利用環境保護の重要性や電波の利用にはルールがあることを力強い言葉でアピールします」と説明している。
東海総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。
吉田沙保里です。
守って! 電波のルール
電波は携帯電話や放送などの身近で大切なライフラインです。
電波を使うにはルールがあります。
電波のルールを守りましょう。
東海総合通信局からのお知らせでした。
(東海総合通信局が公表した資料から)
また、市場で販売されているケースがみられる基準不適合設備(送信出力の大きく電波法に準じない無線機器など)について、取り扱わないことや消費者保護をアピールするために、「電波のルールを守る店」のステッカーを作成。
東海総合通信局が、2021年12月17日に岐阜県電器商業組合、愛知県電機商業組合、三重県電器商業組合と、2022年1月24日に静岡県電機商業組合と締結した「基準不適合設備の販売抑止等に関する連携協定」に基づき、商業組合に加盟する各店舗(組合員)において2月下旬からテッカーを順次掲示するとしている。
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<関東エリアのAM、FMラジオ15局で>関東総合通信局、ラジオCMを通じてアマチュア無線など無線機を不正使用しないで…と注意喚起
<除排雪作業車両のドライバーに向けて>北海道総合通信局、アマチュア無線を仕事で使わないなどルール厳守をラジオCMで周知
<85機種(2台ずつ)を測定、うち77機種が基準超え>総務省、電波法で定める「著しく微弱な電波」の許容値測定「令和2年度無線設備試買テスト結果」を公表
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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大船移動 よこはまIN601局戸塚区59FBQSO かながわTM621局茅ヶ崎56FBQSO かながわHK25局平塚市55FBQSO
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最近ジョギングじゃなくて家族と夜のウォーキングをしています。 距離は4キロぐらい。 とはいえ、やはり歩くのはなんだから自分だけ途中ジョギングしたり、歩くペースに合わせ足踏み状態でウォークをしたりしてました。 そしたら… ふくらはぎが筋肉痛になっちゃいました |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年1月27日 夜に放送した第507回分がアップされた。
2022年1月27日(第507回)の特集は「最近の話題」。JARL主催の「QSOパーティ」の書類提出(1月31日締め切り)、GHDキーの電鍵ラインアップ、月刊誌「ラジオライフ」2022年3月号の特集「山田耕嗣回顧録」のこと、かつて発行されていた入門誌「ラジオの製作」「初歩のラジオ」についてなどを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和4年度(2022年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が2月1日から始まった。試験日は1アマが2022年4月9日(土)、2アマが同4月10日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお今回から受験申請はインターネットのみとなったので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが4月9日(土)、2アマは4月10日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請は今回からインターネットの日本無線協会の公式サイトから行う方法に一本化され、郵送申請・窓口申請は廃止された。受験用写真のアップロード、受験手数料の支払い、受験票の入手(ダウンロード)、試験結果の発表などに変更が生じているので注意が必要だ。申請締め切りは2月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからダウンロードする方式になる。これまでのようなハガキでの通知やWebサイト上の合格者番号速報は行われない。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
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●関連リンク:
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おはようございます。 週末にかけて寒気がやって来ますね。 クマは先週寒かったから次週は寒くないと予想しましたが、見事に外れ |
同軸ケーブルの長さをλ /2 の整数倍にするべきと言う事は 理解しているのですが、マルチバンドとなれば、どうなるのでしょう? 私の場合は、クリエイトの 214 を使っているのですが 現時点で、 14 MHzはすこぶる良いのですが、 21 MHzが いまいちで・・・・・ 設置するときにアンテナ直下でアナライザーで測定したときは もう少しよかったのですが・・・・・ 同軸自体の全長もタワーの上で数メートル伸ばしたり色んな箇所で 中継ぎしているので全体の寸法を測るのは、非常に困難ですので 悩んだ結果、手持ちのエクステンションで伸ばすための同軸が数本あるので 両方のバンドで最適なSWR値がでるかと思い順に足していきました 3M物をつないでみると、21MHzが最適になったのですが 今までよかった 14 MHzの値が少し悪くなったので 全体の同軸の長さで変化することが確認できたので 1 mから順に、 1.5 m、 2
mと伸ばしていくと 私の設備の場合はどうも、 2 m伸ばすのがベストのようです これで、ほぼ、 14 MHzも21MHzも同じような値が出るようになりました そういえば、昔、移動運用でアンテナの設置しているときに あるOMから、SWR値が悪い場合は数メーターの同軸を延長すると 最適な値になる場合もあると話されていたことを思い出した次第です。 |
電離層の反射で届く海外短波放送。伝搬経路が最短の1本ではないからか、干渉して信号強度に強弱が生まれたり、変調にもうねりが生じたりしますね。フェージング現象。
これ、円偏波で激減できると言う説がありました。(あれはどうなったのかな?) この揺れ具合、波長によって変わるんです。6MHzと9MHzは大差無いけど、12MHz15MHzと上がっていくと細かく揺れてきます。逆に3MHz代のは緩やかに。夜間の中波放送を聞いているとゆっくりとしたフェージングになり、同じ周波数で聞こえる局が徐々に入れ替わり立ち替わり聞こえたりもします。一旦弱くなってもしばらく待っていればまた強くなります。なので1.9MHzのアマバンドでも、今は取ってもらえないかもだけど10分待てばチャンスあり、みたいな運用もするわけです。フェージングの波に乗る。ローバンドならではですね。冬の夜は遠くの中波放送がよく聞こえます。聞いたこと無い人は是非聞いてみてください。故郷の放送聞こえますよ。 |
1月の最終週末は職場のフリーアドレス化対応で、金曜の夜から日曜の夜まで毎日出勤、休みなし。 1月31日の月曜も新しい座席配置に伴う問い合わせや不具合対応が予想されるため朝から出勤。コロナ第6波のさなか毎日毎日首都圏までいかなきゃならなかったのもつらいし、そのあと休みなしでさらに1週間仕事が続くのもつらい。 2月2日は休もうと思っていたけど打ち合わせが入ってしまい休めず。それでもなんとか在宅勤務に持ち込んだ。
と言うわけで2月2日の朝は久しぶりにワッチの時間が取れた。 今朝は17FでPJ7/VA3QSLが見えていたみたいだけど、我が家では全く見えず。 そのうちに見えてこないかと思ってしばらく様子をうかがっていたら、8P5AAが-19で見えた。 バルバドスはATNOなのですかさず呼ぶと、しばらくしてR-23が返ってきた。 しめたと思いRR73を送るも、相手からは73が返らず。 何度かRR73を送ったけれども音沙汰はない。 もしやと思い、QRZ.comの8P5AAのページに行きQRZのログブックを見たら、私の前にQSOした2局のログは入っていたが、私のコールはなかった。
そのあと15CでP4/DL4MMが出ていて、こちらの方は信号も強く、オンフレでQSOできた。arubaのハイバンドは持っていなかったのでラッキーだった。
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週末の日曜日は無事、6mAM RCチェックイン、KTWR受信、動画TWEET&2mCW RCチェックインできパーフェクト! しかしCBは時間の制限もあって、連日坊主やQRVできない日が続いておりました。昨日はCQ出したあと 丁度呼ばれたときに急にラジオコンノイズが!!OSさんだったかなあ~とか想像しておりました。 という事でWIRES Xで海外の局と交信を楽しんでおりました。
さて、本日もラジコンノイズありましたが、やっと~
(小金井市) なごやAB449/1城山湖(4日ぶり坊主回避~)
という事で本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m JARLから会員局名録が届きました~今は会員かどうかはネットで検索できます。 では用途は??お名前やQTHの聞き漏れの確認用? 昨今、QTHを公表していない方も少なくないですが...(-_-;) アンティークQSLコレクション、長野の固定局ですがJA1? そうなんです戦後長野県も初めは1エリアだったのです~ その後、関東の局に再割り当てになり、一部JA1XXXの局がJA1XXの 2文字コールに再割になったという事がありました~
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小さな電子工作向けには、少し大きいし消費電流も多そうなので。 今まで
PIC や ESP32 , Arduino にしか手を出してこなかったのだが。 先日、知り合いが D-Star
の dmonitor を、 Raspberry Pi4 を使って動かしているのを目の当たりにしたら。なんか妙に欲しくなって来た。
調べてみると、GNU Radio を動かしたり、FT8 の WTJX/JTDX も動作するし、RTL-SDR ドングルと組み合わせて受信専用 APRS I-Gate
を構成出来ると知り、さらに欲しくなってしまい とうとう買ってしまった 。 Raspberry Pi 400 購入 いざ買おうとすると。 昨今の半導体不足の影響か Raspberry Pi 4
本体が、スイッチサイエンス/秋月電子/マルツ電波/千石電商などで軒並み 在庫なし入荷未定!!
前のモデルの Pi 3 でさえ入手不可能。 ただし、本体がキーボードと一体化した Raspberry
Pi 400 は流通在庫があるようで、 秋月電子で購入できた。
マウスは買わなくても余っているのを使えば良いし AC
アダプターも要らないけど(本当はキーボードも要らなかった)、HDMI 端子が Mini なのか Micro
なのか分からなかったので HDMI ケーブルが付属している
スタータキット にした。日本国内技適取得済。 初期設定 以下は、少々引っ掛かった所と、セキュリティ・リスク回避の為の設定方法の
自分の為の備忘録 。
(ネットには、もっと詳しい情報がゴロゴロしているので、そちらをご参照あれ) OS Pi に HDMI でディスプレイを接続しない状態で、PC から VNC 経由で Raspberry Pi Desktop を使いたかったのだが。
なぜか現時点で最新の、 Bullseye 2022-01-28 ではディスプレイを HDMI 接続しておかないと VNC で使えなかった。
一つ前の (Legacy) Buster にしたら大丈夫。 Bullseye も更新されて、簡単に HDMI 接続なしで
VNC 出来るようになるのかな? セキュリティ対策 PC
やスマホと見た目が違うので忘れがちだが、ネットに繋いで使う事が多いのでセキュリティ対策を施しておく。
一連の連載記事「 ラズパイのセキュリテイ対策 」によると、あの
NASA でも Raspberry Pi が抜け穴となってサイバー攻撃を受けたそう。 デフォルトユーザーのアカウントとパスワード変更
新しいアカウントを作成し、デフォルトユーザーを削除してアカウントを推定しにくくする。
新規ユーザー作成。 sudo adduser 新しいユーザー名 デフォルトユーザー pi と同じ group 権限付与。 sudo usermod -G pi,adm,dialout,cdrom,sudo,audio,video,plugdev,games,users,input,netdev,spi,i2c,gpio 新しいユーザー名 デフォルトユーザー pi のホームディレクトをコピー。 sudo cp -R /home/pi/* /home/新しいユーザー名 デフォルトユーザー pi の自動ログイン無効化 diff /etc/lightdm/lightdm.conf.orig /etc/lightdm/lightdm.conf diff /etc/systemd/system/autologin@.service.orig /etc/systemd/system/autologin@.service デフォルトユーザー pi の有効期限を過去にして、ログイン出来ないようにする。 sudo usermod --expiredate 1 pi root のパスワードも変更しておく。 sudo passwd root SSH を公開鍵認証方式にする。 秘密鍵と公開鍵のキーペアを作成。 ssh-keygen -t rsa 公開鍵の配置とパーミッション設定。 cat ~/.ssh/id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys SSH のパスワード認証方式を無効化。 diff /etc/ssh/sshd_config.orig /etc/ssh/sshd_config これから
しばらく触ってみましたが。 組込用 CPU というよりも、普通に Linux パソコンですねこりゃ。 古くは
SUN Sparc の Unix から、Windows Cygwin, Windows WSL と渡り歩いて来た身からすると馴染み深い。
先ずは、GNU Radio 動かして楽しんだ後に APRS I-Gate にでも挑戦してみますか。 |
以前から気になっていたムカツクダブルマラソン。
ダブルとシングル、そしてウォークがある大会。 これに出てみたいと思い調べてみました。 ダブルの84キロは制限時間13時間。 平均ペースはキロ9分。 なのでギリギリ… いやムリかな |
富山県の地方紙「富山新聞」の2022年2月1日付ニュースサイト「富山新聞DIGITAL」は、黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)が、2月7日の「北方領土の日」をPRするため、北方領土の日前後に記念運用をして6種類(各1,000枚)のQSLカードを発行すると伝えている。2月6日には、同様の活動を行う根室アマチュア無線クラブ(JA8YSQ)との、は1981年から続いている友好交信を行うとしている。
1855( 安政2)年2月7日に、日魯通好条約が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るため、2月7日を「北方領土の日」として制定している。
富山新聞の記事によると、今回、「北方領土の日」を周知するため黒部アマチュア無線クラブ(JA9YDO)では6種類のQSLカードを用意。2月6日に北方領土の日の記念運用を行い、交信した相手局に送るとしている。
今回用意したQSLカードの図柄は、北アルプスと黒部川扇状地、前沢地区からの夕日、生地ゑびす祭り、朝日町の春の四重奏、冬の富山湾、そして女子バレーボール・Vリーグ1部のKUROBEアクアフェアリーズの6種類で、すべてのQSLカードに「毎年2月7日は北方領土の日です」と記されていると伝えている。
詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
●関連リンク:
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日本における、2022年2月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。2月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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JARL京都府支部(JARL京都クラブと共催)は2022年2月5日(土)20時から2月6日(日)16時までの20時間にわたり、「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進などを目的」に、「第66回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛により歴史ある「第66回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月5日(土)20時から2月6日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者は、3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局は、3桁の登録ナンバー」、上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。
また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。
参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。
ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。
ログの締め切りは 2月28日(月)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第66回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。
「第66回 京都コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月30日(日)21時30分からの第296回放送。前半では昨年12月に横浜市の93歳男性がJARDの養成課程講習会で4アマを取得したという話題から、歳を取っても挑戦したいことについてレギュラー陣が語りあった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。JARDで行っている「ドローンFPV」の送信機(おもに5.6GHz帯)の保証について説明。現在JARDの保証事業の15%をドローンFPVが占め、申請者には女性も多いという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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指定した待ち時間を得るSleep()。ms(ミリ秒)単位で設定できるが、調べてみたら思いの外精度が悪い。元々いいとは思っていなかったのだけど、こんなに悪いのかと。
timeBeginPeriod()を使うと精度の指定がで...
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信越総合通信局は、アマチュア無線局を不法に開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を有する長野県飯田市在住の無線従事者に対し、無線従事者として、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。
「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
信越総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 長野県飯田市在住の40歳代男性
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
<参考(電波法抜粋)>
第4条第1項(無線局の開設)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
信越総合通信局は「本件は、信越総合通信局が行う電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-不法無線局を開設した無線従事者の従事停止-
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波で一番身近なのは水面の波ですね。音波も身近です。目に見えるのは水が分かりやすいですね。
ある静かな海辺に、いくつか長さの異なる真っ直ぐな細い水路が陸地の奥に向かって並んでいるとします。 海の沖の方から一つのきれいなうねりがやってきました。そのうねりは水路にも入ってきて進んできます。 やがて水路の一番奥に達すると波が跳ね返り、海の方向へ進み始めます。そして海に出て消えていきました。長さの異なる水路ごとに、跳ね返る時間は違いました。 波は先端で反射して返ってくるものなんですね。 さて今度はうねりが連続して入ってきたらどうなるでしょうか。 跳ね返った波と、あとから入ってきた波が重なったり打ち消し合ったりして、複雑な波が現れたりします。普通こうなります。 ところが、ある水路では不思議なことが起こりました。位置が動かない波が発生したのです。その場で上下に波打つ波です。何で動かないんだよ!!海からは連続してうねりが来るのに水路は位置が変わらない波が居続ける。その波と波の間は波すらない。みんなビックリです。 水路の長さと波の周期がある条件で一致すると、こう言うことが起きるんです。定在波と言います。 簡単な実験では、壁につないだロープのもう片方の端を持って適当に上下に振ってみて下さい。適当だとぐちゃぐちゃですね。ところがあるタイミングで振ると、なんとまあ、一定の位置に波を形づくり続ける事が出来ちゃいます。縄跳びみたいに回転させると簡単ですが、その波を2つ、3つ、4つと回転の速度を加減しながら作ってみてください。それが定在波。 僕らアマチュア無線家は、アンテナ調整で1秒間に地球を7周半する電気の速度で、端から跳ね返ってちょうど定在波が生まれる長さをカットアンドトライしているんです。 何で電線から空間に出ていくの?は、僕にはわかりませんけどね。 アンテナの先端って電流が跳ね返る重要な場所なんだなぁって思ってもらえれば嬉しいです。 |
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年2月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「MasacoのFBチャレンジ!」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも6本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「日本無線協会、令和4年度の1・2アマ国家試験日程を発表」「関東総合通信局、寄せられた質問などを“@かわら版”で告知」の2本。
連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「Masacoのむせんのせかい」が8か月ぶりに掲載され、滋賀県東近江市の「滋賀DXファイナルクラブ」を訪問。「今月のハム」は山口県周南市のJH4UHW 井上稔彦氏が登場。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は3.5MHz帯ホイップアンテナの製作。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の6回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」はモービル用リチウムイオンサブバッテリーの使用リポート。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は12月25日から1月1日までの8日間行った広島県内の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のオセアニアにおける日本人運用を紹介している。
月刊FBニュース2022年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(火)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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ドップラーの観察に使う受信機ですが、 最近のSDR受信機は、複数周波数の受信が売り物の一つです。 WSPRやFST4Wの受信では、Hermes Lite-2やRed PitayaとSparkSDRの組み合わせを便利に使ってきました。 ところが、SparkSDRには妙な癖が有ったこと思い出しました。 昨年11月、136kHzの信号をWSJT-Xのウォーターフォールで見たときのものですが、 デバイスはどちらもHL-2 左側のSparkSDRは、軌跡が一斉にヒョコッと下に動いています。 左下は、SparkSDRの信号をSpectrum Labで拡大したものです。 右側のPowerSDRは、まったく動いていません。 CPUの負荷が影響しているのでは?と思い、モニターしてみましたが、相関は見られませんでした。 いずれにしても、解読には影響が無いようだったので、そのままにして仕舞いました。 ー・・・ー 今回のドップラーグラムは、小さな周波数の変化を見るものなので、これではお話しになりません。 HL-2とSparkSDRを使って、日光から送信されているNDB信号を、2つのサブ受信機で受信してみました。 389kHz NDB (JD) 1番目のサブ(?)受信機は、上の写真と同じような動きです。 2番目のサブ受信機は、動きと回数が目立って増加しました。 これでは、使い物になりません。 デバイスをRed Pitayaに代えても、ほぼ同じ現象が再現されました。 説明が難しいのですが、現象を整理してフォーラムで尋ねてみたいと思います。 ー・・・ー また、他のソフトはどうかなと思って、ひと頻り試してみたところ、 SDRunoが同じような持病を持っているようです。 RTL-SDR + SDRuno |
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月30日(日)21時からの第161回放送。前半ではコロナ禍の状況に続いて、総務省がこのほど「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開始することになった経緯(2020年11月に「デジタル変革時代の電波政策懇談会」の意見募集に、JARLが人材育成を見据えたアマチュア無線の制度緩和という意見を提出したのがきっかけ)と目的を説明した。
後半では、CQ ham radio誌2月号巻末の「From JARL」コーナーに掲載された「あの時JARLは」の記事(オリンピック冬季大会とアマチュア無線)の内容紹介。続いてJARL支部主催のコンテスト(2月1~10日「愛媛マラソンコンテスト」、2月1~11日「富山マラソンコンテスト&パーティー」、2月5~6日「京都コンテスト」)の案内、QSOパーティの書類締め切りなどを案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2020年1月31日、“一部の主要部品の生産が終了し入手困難になった”ことを理由に生産・販売終了を決定していたHF~430MHz帯のオールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)について、代替部品の調達に目処が立ったとして生産再開を決定し、取引先の無線ショップに告知を行った。
アイコムはIC-7100シリーズで使用している一部の主要部品の生産が終了し入手困難になったとして生産・販売の終了を決定、1月26日に取引先の無線ショップに告知したが、わずか数日で「生産再開」がアナウンスされた。
hamlife.jpがアイコムに確認したところ、国内外からIC-7100シリーズの生産継続を求める声が多く寄せられたことから社内で再検討。その結果、代替部品の調達に目処が立ったため生産再開を決定したという。
こちらの記事も参考に(2020年1月26日掲載)↓
●関連リンク: IC-7100製品情報(アイコム)
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月30日(日)15時からの第393回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(別冊付録「BCLをまるごと楽しむ本2022」、トピックス「南ブラジルに設置された謎のレーダー“オーバー・ザ・ホライズン OTH0100”」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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【通信型受信機の必需品:BFO回路・2】
【455kHz FET-LC発振・電子同調式】
『私だけの受信機設計』シリーズの第二回、前回のBlog(←リンク)の続きです。前回はいろいろなBFO回路の特徴などを眺めてみました。いつかは真空管でも・・・と思ってますが管球式の通信型受信機はなかなか具体化しません。まずは半導体を使った回路で進めます。
写真は455kHzのLC発振BFOです。発振回路にはJ-FET(接合型電界効果トランジスタ)を使いました。詳しくは以下の回路図のところで。
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BFO回路は受信機の一部に過ぎません。どちらかと言えば付属的な機能です。
もっぱら中波の聴取や短波でもBCLが専門なら使う機会はないでしょう。付ける必要はありませんし、そうすればBFOが原因のトラブルもありません。悩みのタネが一つでも減るのは良いことです。
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RJ-580 点検・調整のためお預かりしました。
キレイで状態が良い無線機です。 無線機の状態が良く、電解コンデンサーの膨らみや液漏れは見られませんでした。 ハンダクラックなどを点検しました。 異状なしです。 変調などのオーディオ関係のカスタマイズをしました。 マイクからアンプ、スピーカーまで、信号の通り道にあるコンデンサーをオーディオ用部品に交換しました。 オーディオ用音響コンデンサー MUSE メタライズドフィルムコンデンサー コンデンサーの交換場所です。 違いはハッキリと現れ、いい音、いい声となります。 交換したコンデンサーの残骸です。 Sメーターの照明が切れています。 照明をLED化しました。 電球色のLEDです。 37Mhz発信調整。 出力が最大になるように調整します。 ΔV 200mV 電圧もOK、規定どおりです。 10,695Mhz調整。 出力が最大になるように調整します。 受信感度の調整。 感度が最大になるように調整しました。 受信感度測定。 -113,0dBm Sメーター感度。 -73,0dBm のとき、 Sメーター9で標準値を指示しました。 パワーが落ちており、0,1Wくらいしか出ていませんでした。 ファイナルトランジスターを交換しました。 貴重品となった放熱用フィン付きのトランジスター 2SC1407 です。 手持ちの在庫もあとわずかです。 送信出力が最大になるように調整しました。 出力回復しました。 0,3W 無変調 変調時 0,4W強です。 周波数。 27,144Mhz スプリアスの状態。 ロッドアンテナをいっぱいに伸ばした状態でアンテナローディングコイルを調整し、 電界強度計の指示が最大になるように調整しました。 CB無線機では、憧れの最高機種ですね。 |
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、1月31日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.35a」が公開された。前回の「Ver5.35」の公開が2021年12月26日だったので、1か月ほどでアップデートされた。
1月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年12月26日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.35a 2022/1/31
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
●関連リンク:
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WB2CBA uSDX基板の組み立てを開始したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32562468/
今日はsi5351 mreakout boardの改造から作業を開始した。
SMD部品6個を取り外してジャンパー線2か所、1kΩ抵抗2本を取り付ける作業である。WB2CBAのHPではチップ抵抗を使っているが、手持ちが無かったので普通の1kΩカーボン抵抗...
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山梨県(JP-YN)塗り絵旅 難攻不落を落とすが目的 至極難儀もコンプで安堵 この日は元々山登りと思ってましたが、どうも最近テンションが上がらないんですよね。気力減衰は老化の元!という事でPOTA活動と称して、プチ山散歩を交えてこの時期はモービル半固定は不可能な「JA-0019 南アルプス国立公園」を落とすべく行ってまいりました。 予定としては以下の通り。
○JA-0019 南アルプス国立公園 山梨県南アルプス市 夜叉神峠 ↓ ○そら友チェックイン ↓ ○JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 ○JA-1134 富士北麓公園 山梨県富士吉田市 富士北麓公園 ↓ ○JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 山梨県小菅村 小菅村役場付近
思惑としては、JA-0019南アルプス国立公園は夜中から芦安に駐車しそこから林道を1時間半徒歩、夜叉神登山口から夜叉神峠へ山道を1時間。夜叉神峠ではFT8でサクッとコンプし早々に芦安へ戻る。そこでそら友チェックイン。移動。 JA-0016&JA-1334は富士北麓公園駐車場でFT8、SSBで楽しんで昼前には撤収し次なる地JA-0014へ移動。 JA-0014は小菅村役場付近で日が沈むまで沢山交信させて頂き夕飯時には帰宅完了。 こんな考えは出だしから総崩れとなり・・・・
23:00起床予定が00:00起床で時間遅れ。まぁ登山じゃないので良いでしょう。 01:00家を出発し中央道で甲府昭和IC、南アルプス街道を通り芦安へ。
02:50、芦安第二駐車場。 1台も停まってません。トイレは冬季閉鎖中。第一駐車場は工事で閉鎖中。 シーズン中は何度も芦安、夜叉神と来ますが、この時期に来るとは思いませんでした。POTAのお陰ですね(^^) ここに車を停めて徒歩移動開始予定でしたが、思いの外道路の状況が良いので時間もあるので夜叉神方面へ少し先まで偵察してみましょう。 あら、普通に道路は乾いてますね。ここ暫く天気が良かったからですね。この先は日々刻々と状況は変わりますので次はこうは行かないと肝に銘じて進みます。 03:10、夜叉神。 結局、危なそうなところもなく到着。けどこれで芦安からの徒歩の時間を短縮出来たのは幸いです。けど全般的に道路脇には雪が避けられており油断大敵! 当初、山道歩くのが面倒になったら超長い夜叉神トンネル歩いてその先で無線運用と思いましたが、 歩行者も通行禁止 なので夜叉神峠一択となりました。 某ヒットアニメのやつ(笑) あのお姉さんは・・・ ・・・いなかった。 さて、04:00もスッカリ過ぎたので行くとしましょう。 コースタイムは1時間、今日は無線運用特化なので短い距離でも汗かきたくありません。ゆっくりゆっくり・・・ と15分程歩いたところで サコッシュとアンテナがないことに気がついてダッシュでリターン! 山用で使ってるサコッシュには測量野帳やスマホ用モバイルバッテリーやら鎮痛剤が。更にアンテナが無いと話にならないので怒りの引き返し&再出発^^; さてさて再出発してもう忘れ物はない!(はず)なのでまだ深夜の森歩きを堪能しましょう。・・・ といっても楽しくはありませんが。 夜叉神峠。 小屋は冬季閉鎖中です。 白根三山はまだ見えず。
JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園風が弱いので助かります。さぁ、POTA活動開始! 急いで着増しして無線機、アンテナ、パソコンと店を広げます。
FT8の準備完了し発射! パッツン・・・・ 回り込みかアース不足か送信できません。 いつも「土の上」では、5m×3本電線、5mメジャーで野外運用も問題ありませんが、どうやってもダメ。 カウンターポイズ減らしたり、アンテナコイル伸縮、雪面上、木の枝引掛け、道標引っ掛けまるでダメ。 80m、40m、6mではFT8運用NGでフォンのみの戦いとなります。辛うじて2mはFT8でもいけます。 それと無線機用大型モバイルバッテリー、チンチンに冷え切って電圧上がらず給電不可。これあるを予期して大容量内蔵バッテリーを装填してQRP5W運用。
白根三山モルゲンロートにうっとり・・・ 「これを見に来た」という登山者と一緒にしばし雑談。おっさん二人で山を眺める図はなんとも言えないですね(笑) さて FT8での無線運用は試行錯誤にかなりの時間を費やして遂に断念 。 29日UTC中に10局となると日本時間では9:00。刻々と時間が迫る中、40mSSBもコンディション的に厳しいしそもそも空き周波数がない。早い時間が仇となりフォン運用は遅々として進まない。そして話す声も震えてうまくしゃべれない。 430FMで近隣局と交信頂き、2mFT8、40mSSBで交信いただくも タイムリミット。9:00を迎えます。 意気消沈。 こんなことになろうとは。 ここで諦めて下りてしまう選択もありますが、 それは到底受け入れがたい。せっかく来たので何としてでもこの地を落とすべく9:00から再チャレンジ! 本当は予定では6時にはここを引き上げる算段だったのに大きい誤算。 こうなるとは思っておらずDCRも持参していないのでそら友交信も出来ない(T_T) けどPOTAヤル! いつしかスッカリ曇り空になりましたが、2mFT8、6mSSB、40mSSBにて 何とかミッションコンプリート。 既に時間は12時を回っておりこの後の行動をどうするか悩みますが、取りあえず車に戻って暖まりたい!次の戦地へも何とななるでしょう。 一服、 凍ったオニギリとアンパン を食べてしばし休憩したら下ります。 今度来るのは5月かな。 石コロがない分、サクッと駆け下ります。 ん? んん?? おー、甲府盆地(^^) 夜中に歩いてて見えた夜景はこれね。 20分で到着。 シーズンと違い閑散としてますが、想像よりもいますね。 やっぱりお姉さんがいない・・・
早々に着替えて、さてこの後どうしよう。もう13:00。いや行くでしょう(^^) 行くのはいいが高速使って遠回りするか。それとも御坂みちか。 便利なTwitterでご教授頂いたり、南アルプス街道途中での430で交信頂いた方より道的には凍結等大丈夫そう。では御坂みちで!
JA-0016 富士箱根伊豆国立公園、JA-1334 富士北麓公園
15:15、現着。 とっとと釣竿ロングワイヤー+スクリュードライバー、RHM12を立てて運用開始。 ここでは先程の雪辱戦で40m、80mのFT8にて遊ばせて頂きます。 車内と 私のお股で温めた2つのバッテリーも快調です(^^) と、調子に乗ってじゃ他のBand、Modeでもと思ったら パラパラ雪が降ってきてジエンド 。雪耐性のない私には大敵なのでダッシュで撤収して最後の地へ移動開始。大月まで高速、そこから下道で小菅村へ。
JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園17:40、山梨県小菅村。 ギリで国立公園内の場所でアンテナ配備して運用開始! ここが最後の地なので時間いっぱい楽しみましょう。 80m、40m、2mそれぞれFT8にて交信頂き感謝m(_ _)m
19:30撤収し帰宅と相成りました。
この日のメインはもちろん「JA-0019 南アルプス国立公園」でしたが、思うように運用できず、また待機頂いた方もおり申し訳ありませんでした。修行が足りませんでした。 おそらく暖かくなったら他の方が当国立公園で十分な運用をされると思いますが、私の方では何処かからの山岳移動運用にてリベンジを図りたいと思います。
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年01月30日(日)
JA-0019 南アルプス国立公園 29日UTC 0.7m FM 5局 40m SSB 1局 30日UTC 2m FT8 3局 6m SSB 1局 40m SSB 7局
JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 JA-1334 富士北麓公園 40m FT8 16局 80m FT8 2局
JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園 40m FT8 1局 80m FT8 22局 2m FT8 4局 0.7m FT8 4局
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高校1年生から3年間。 親元を離れ3年間の寮生活。 よく頑張ってくれました。 その寮も本日退寮です。 例年ならテレビで放送される退寮式。 今年は来て無かったね |
モービルのHF、アンテナ系統の接触不良があるらしく、走行中の振動や傾斜によって聞こえたり聞こえなかったり。送信すると直ったり直らなかったり。
どこだ?リグ内部の半田割れ、リレーの接点、半導体がおかしくなった、コネクタの緩み、断線、オートアンテナチューナー、デュープレクサ、アンテナ切り替え器、ケーブルそのもの、アンテナ本体等々どこかがおかしいはず。 あちこち叩いたり揺すったり、緩めたり締めたり、外してつけ直したり、引っ張ったりしてました。なかなか核心部にたどり着きません。デュープレクサにつないだ同軸ケーブル、引っ張ったらMコネから抜けやがった。これにはビックリ。編線ひきちぎれ、芯線は半田ついてない!。コネクタの半田不良。このケーブル確か買ったやつのような?うーん自分で半田付けしたやつだったっけな。まあいいや。 ここからリカバリ。まずコネクタ内部の半田等を取ってしまいましょう。ターボライターでコネクタを炙りに炙り、皮手袋で摘まんで叩いて中の半田を振り落としました。再生完了。次にケーブルの半田付け。車には半田コテとインバーターを積んであるのでやれるのですが、真冬の外でちゃんと溶かせるでしょうか・・・。なんとかうまく出来ました。 リカバリ完了。アマチュア精神で乗りきりました。 |
スキー場を舞台に若者の恋をさわやかに描いた、1987(昭和62)年公開の日本映画「私をスキーに連れてって」が、初のBlu-ray(ブルーレイディスク)となって2022年2月16日にポニーキャニオンから発売される。作品中ではアマチュア無線機が主人公たちの連絡ツールとして大活躍する。当時、この映画に触発されアマチュア無線の資格を取得した若者も多く、1980年代終盤の“アマチュア無線ブームの火付け役”と言われている。
ホイチョイ・プロダクション原作、馬場康夫監督の映画「私をスキーに連れてって」は、主人公のスキーが大好きなサラリーマンに三上博史、スキー場で出会ったヒロインに原田知世、そのほか原田貴和子、高橋ひとみ、布施博、沖田浩之、竹中直人、田中邦衛らが出演する1987年11月公開の作品だ。
映画には、当時の若者の間で流行していたツールが多数登場する。その一つがアマチュア無線機だ。主人公らは144MHz帯のハンディ機(IC-μ2)などを持ち歩き、車やゲレンデの連絡用としてスマートに活用する。携帯電話や自動車電話がまだ一般的でなかった時代(自動車電話の全国サービスは1984年から開始)、アマチュア無線のハンディ機は最先端の連絡ツールという位置づけだったのだろう。
映画の中で、主人公役の三上博史は「JM1OTQ」、仲間の布施博は「JH1TUR」、沖田浩之は「JO1MHN」というコールサインを使用しているが、これらは映画のエンドロールに出る原作者、ホイチョイ・プロダクションのメンバーのコールサインだという。また実生活でもJI1TQEのコールサインでアマチュア無線を楽しんでいた沖田浩之は、この映画の撮影時に出演者たちに無線機での交信法をレクチャーしたと伝えられている。
同映画はクリスマスやバレンタインデーが近づくとテレビで放映されることが多い(2022年は1月24日にNHK BSプレミアムで放映済み)。またDVDは2003年に発売されたが、ポニーキャニオンによると「まもなく発売から20年が経とうとしている今もなお、毎年冬になるとスマッシュヒットを続けており、出荷実績は現在累計で6万枚超を記録している」という。
そんな“私スキ”が、公開35年目に初のBlu-ray化を果たした。この機会に購入を検討してはいかがだろうか。鮮明になった画像でぜひとも確認していただきたいのは、hamlife.jpが2017年に発見した貴重なシーン(hi)だ(下記記事参照)。
映画「私をスキーに連れてって」、主人公たちの“連絡周波数”が判明!?
Blu-ray版「私をスキーに連れてって」の予約・購入は下記のAmazonリンクが便利だ。なおAmazonではオリジナル特典の「L判ビジュアルシート」が付いた限定版と、特典なし通常版の2種類が用意されている。
こちらの記事も参考に(2014年4月19日掲載)
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月31日時点で、アマチュア局は「380,245局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月24日時点の登録数から1週間で62局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年1月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,245局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月24日時点のアマチュア局の登録数は「380,307局」だったので、1週間で登録数が62局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり、完全に消滅してしまった。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は2022年1月30日、きたる3月6日(日)に開催を予定していた「とちぎハムの集い」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。
JARL栃木県支部は1月30日、本年3月6日に県内(会場未定)で開催を予定していた「とちぎハムの集い」を中止すると発表した。同県でも新型コロナウイルスの感染者が拡大し、さらに1月27日から同県に「まん延防止等重点措置」が実施されたことによるもの。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年1月30日の第474回放送は「若者の疑問 真空管って何?」。“若者の疑問シリーズ”その1と位置付け、若いアマチュア無線家には疑問の多い真空管について、ベテランスタッフが解説するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第474回の配信です
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Visual Studioでswitch文を書いたら、こんなふうに自動整形された。
caseがインデントされずに、switchと頭が揃えられてしまう。まぁ、そういう流儀もあるんだろうけど、switch文の範囲が分かりづら...
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JA2GQP OMの作例に触発されて、自作業界(?)でも話題になっているuSDXの組み立てに着手したところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32559851/
まずはWB2CBAの作例の組み立てに着手することにして部品も集まっていたのだが、Xがノロウイルスと思われる感染性胃腸炎で1週間も入院を余儀なくされるという不測の事態が勃発し、自作・無線は完全中断して...
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今日もコンディションアップを期待して、長柄町で待ち伏せ受信を続けました。待機の間、40mで交信をしました。今日は家でV/UHF帯以外の出番が無くなってしまったFT-991Aを持ち出してみました。
ありがたいことに、石垣島と連日の交信ができました。
その後はずっと気になっていたいたばしRCに参加するため、どこに行こうか場所を考えました。いたばしAB303局さんとは何度かお会いしているのですが、初めてお会いした長南町の野見金公園に行ってみることにしました。今年からRCはゲリラ開催とのことで場所もわかりませんし、交信できるかは未知数です。もし繋がらなくても東北方面とLCRで繋がることも期待できるかなと淡い期待を持っての移動です。 まっ、運任せで!!
到着してLCRをつけてみると、おお!グッドタイミング。LCRにいたばしAB303局さんのコールサインが表示されました。ちょうど最終チェックインとのことでした。 こんな感じで運用しました CBの部も無事にチェックインできました。 その後はLCRで、とうきょうAR705局さんや久しぶりにチバVT821局さんと交信できました。CBはご近所のGA150局さんと交信できました。
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01、FT-991AM+HF-40FXW (CB) 11:48 とうきょう13131/JR6 3ch 51/53 沖縄県石垣島 11:53 おきなわYC228 4ch 54/54 沖縄県石垣島 12:00 とうきょうMT106 8ch 53/53 千葉市美浜区 (アマ) 10:24 JI1W○○ 7.144MHz 51/47 茨城県 ※つくばKB927局 11:17 JK7A○○ 7.139MHz 59/47 福島県いわき市
運用地 千葉県長生郡長南町 野見金公園 使用TX ICB-870T、DJ-PV1D+WAL140 (CB) 14:35 いたばしAB303 3ch 51/51 神奈川県伊勢原市 15:12 ちばGA150 8ch 51/51 長生郡長柄町 (LCR) 14:04 いたばしAB303 3ch 51/51 神奈川県伊勢原市 ※距離87km 14:26 とうきょうAR705 12ch 59/59 千葉県市川市 ※距離49km 14:58 ちばVT821 15ch 56/M5 千葉市花見川区 ※距離38km
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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迷い犬らしいです。 お心辺りのある方はご連絡ください。 |
「7041問題」(7MHz国内FT8周波数移転問題) について考えていくうちに、過去のバンドプランの変遷を調べたくなりました。・・・が、データ職人・JJ1WTL本林さんのウェブサイトにちゃんとまとめがありました(さすがです)。 本林さんのサイト「アマチュア関係の告示の変遷」 バンドプランは、以前はJARLが決めた「紳士協定」でしたが、1992年に法制化されました。その後、必要に応じて改正されてきています。バンドプランを決めている総務省(かつては郵政省)の告示の名前はとっても長いので、以下「 バンドプラン告示 」と略称したいと思います。 以下では、「7041問題」に関係する部分を詳しく見ていきます。 狭帯域データ周波数帯の歴史「7041問題」が生じたそもそもの原因は、国際的なFT8の標準周波数7074kHzで、JA局同士のQSOが禁じられており、別の周波数を選ばないとならない点にあります。 この、「外国のアマチュア局とのQSOに限る」との制限はいつ入ったのか、遡っていくと、1992(H4)年7月1日施行、バンドプランが法制化された当初の時点ですでに存在していました(紳士協定時代から入っていた制限を引き継いだようです。)。 この時点のデータ通信帯は、
1997(H9)年4月1日、画像系通信(SSTV・Fax)をデジタル帯から外し電話帯全体に拡張するなど、全面改正されたバンドプラン告示が施行されました。7MHz帯のデータ通信帯は 時は下って2002(H14)年、JARL理事会から周波数委員会に対し、「アマチュア無線のデジタル化に対応した周波数使用区分の改正案の検討」について諮問がありました。このころ、D-STARの開発がすすんでおり、実用化に向けた準備の一環と思われます。周波数委員会は、会員の意見を募集しながら1200MHz帯以上の周波数帯について検討し、同年6月に理事会へ答申を行いました。JARLは、この答申に基づき総務省に対しバンドプランの改正について要望し、2004(H16)年01月13日、全面改正されたバンドプラン告示が施行されました。 当時のJARL周波数委員会は、2004年の改正は1200MHz帯以上に限定したものであったが、1200MHz帯以下についてもJARL及び総務省に対し多数の意見が寄せられ、可能なものについては改正に反映されたものの、積み残しがあるとして、2004(H16)年12月15日から2005(H17)年1月31日まで、ふたたび 意見募集 を行います。 2005(H17)年1月31日までのこの意見募集の結果、74件の意見が提出され、同年4月4日、
意見に対する周波数委員会の考え方 と、バンドプラン案が公表されます。 7MHz帯に関する部分を抜粋します。 寄せられた意見は、狭帯域デジタル周波数帯の拡張(及び専用化)を求めるものが多かった一方で、現状維持でよいとの意見もありました。周波数委員会の案は、狭帯域デジタルについては、国内QSOができる上限を7030kHzから7040kHzに広げるというという限度の修正に留めるものでした。 周波数委員会は、このバンドプラン案について同年(2005)年5月31日までふたたび 意見募集 を行い、 改正要望書 をとりまとめ、2006(H18)年にJARLから総務省に提出されています。
総務省は、さらに意見募集を行い、2009(H21)年03月30日、全面改正されたバンドプラン告示が施行されました。このとき、135kHz帯の開放と共に、待ちに待った7MHz帯の大幅拡大が実現したのですが、狭帯域データ周波数帯は、 JT系デジタルモードの登場さて、FT8が登場する前、JT系デジタルモードとしてはJT65が使われていました。 「HF帯で極めて弱い局と交信するためのJT65の運用テクニック」(月刊FBニュース2013年6月号) によれば、2006年頃から、もともとEME用として開発されたJT65をHFでも運用する局が現れはじめ、2008年の「JT65-HF」の登場により一気に増加したということのようです。 JAでも、先進的な方々の間で、JT65を使ったスケジュールQSOが行われていました。JT65の運用は、世界的には7076kHzで行われていましたが、当時のJAの7MHz帯のバンドプランは上記のとおりであり、 7076kHzでは国内外問わず一切データ通信ができませんでした 。インターネット上には、2012年にJT65のスケジュールQSOがなされた記録がありますが、このときの周波数は 7026kHz だったようです。JAでデータが許される帯域の下限である7026kHzが選ばれたのかもしれません。 その後、JT65スケジュールQSOの周波数は、国内データ帯域の上限である 7039kHz にQSYします。CWとのQRMを避けたのかもしれません。先駆者による熱心なスケジュールQSOの結果、7039kHzに出る局は徐々に増えていき、JA局だけでなく外国の局が出てくることもあったようです(ちなみに、私がJT65で初めてQSOしたのは、2013年2月のことでした。)。 しかし、JA局が7076kHzに出られない状況については、改善が求められていました。 7076kHzの開放(ただし「外国のアマチュア局とのQSOに限る」)2012(H24)年、JARL周波数委員会は、同年5月31日を締め切りとして意見募集を行います。「新しい通信方式の普及状況や、新規に分配された周波数の有効利用を図るため」というのは、JT系デジタルモードの登場や7MHzの拡張を指しているのでしょう。特に7MHz帯については、大幅な拡張があったにもかかわらず、2009年のバンドプラン改正は、その前の意見募集の結果に基づくものにとどまっていましたから、全面的な見直しが必須と考えられたのでしょう。 意見募集の結果は、2012年末発行のJARL News
2013年冬号に掲載されたようです(ネット上では入手できず。)。その後、周波数委員会は「改正の方向性」を公表し、2013(H25)年5月31日を締め切りとしてさらに意見募集を行います。 このとき、周波数委員会からは、バンドプラン改正の方向性として以下の基本方針が示されました。 また、このとき公表された7MHz帯の案は、以下のとおりでした。 つまり、国外局とのQSOのみが許されていた7040-7045kHzを国内局同士のQSOにも開放し、7045-7100kHzは「外国のアマチュア局とのQSOに限る」との制限を付して、狭帯域データ帯域として開放するという案でした。あくまで7MHz帯においては、国内と国外を分けたい、ということなのでしょうか。 この改正案についての意見募集の結果は、おそらく2013年中に公表されたと思われますが、ネット上では見つけられませんでした。 2015年1月5日、改正バンドプラン告示が施行され、7MHz帯は以下のように改訂されました。 7MHz帯の狭帯域データ周波数帯は、 これで、JAの局も、晴れて7076kHzに出られるようになったのですが、ここでも「外国のアマチュア局との交信に限る」との制約が残され、JA局同士のJT65によるQSOは別の周波数で行わざるを得なくなりました。 ここで、バンドプラン上は、改正前に使われていた7039kHzを使い続けてもよかったはずですが、なぜか、2kHz上の7041kHzが使われるようになりました。バンドプラン告示の改訂を受けて、2015年2月、JARL制定のCWコンテスト周波数が「7010-7030kHz」から「7010-7040kHz」に拡張されましたので、この帯域を避けた7041kHzを使う方が良いと考えられたのかもしれません。 この頃までは、JT65(続くJT9やT10等)のユーザー数はそれほど多くなかったので、先駆者の呼びかけによるQSYも容易だったものと思われます 。 2017年夏、FT8が発表され、瞬く間にブームとなりました。WSJT-Xには、7MHzのFT8用周波数として7074kHzがセットされていましたが、この周波数ではやはりJA国内局同士のQSOができません。ここで、7041kHzとは別の周波数を提唱する動きもあったようですが、 いったん成立した7041kHzという慣習はとても強力で、 結局、JT65と同じ7041kHzがFT8でも使われるようになりました。 これだけJT系デジタルモードのユーザー数が増えてしまえば、一部の個人の呼びかけではQSYは無理でしょう。 そして、今日に至ります。 バンドプランは誰のもの?今回の調査で、 過去のJARLは、バンドプランについて、一般アマチュア無線家から 何度も意見募集を行い、実に丁寧に 検討を行い、改正案をとりまとめて総務省に働きかけ、バンドプラン告示の改正を実現してきたことがわかりました 。 しかし、2013年を最後に、JARLによるバンドプランに関する意見募集は行われていないようです。2020年の1.8MHz帯及び3.5/3.8MHz帯の拡張の際も、JARLによる意見募集は行われませんでした。2020年初旬から始まったIARUによる全世界的なバンドプラン変更(統一)は、JAに対しても当然大きな影響を与えるものですから、意見募集がされてしかるべきでしたが、国内に対し情報提供すらされていません。そして、 あの意味不明な7MHz国内周波数についてのアナウンス です。 バンドプランは、アマチュア無線家みんなのものであって、密室で決められるべきものではないと私は考えます。広く、アマチュア無線コミュニティから意見を募集するのは当然のことです。 過去のJARLにはできたことが、 なぜ、 今のJARLにはできなくなってしまったのでしょうか。 (2022-01-30 記) |
日本国内でコールサインを発給のParks on the
Airをお楽しみに皆様、1月末の状況をお知らせいたします。 |
当地の1月29日現在の(公式)積雪深は 50cm弱。1月21日の朝には 76cmを記録していた。 しかし、当家では それ以上の積雪であった。アメダスが すべてではないのだ。 2階にあるシャックから見たルーフタワー。 アンテナローテータは 一発では 回らず、2回くらいスイッチを入れ直して なんとか回ってくれた。 暴風雪時には 向いの建物や 某北電力の巨大タワーが見えなくなる ホワイトアウトとなっていた。
さすがに家の前の歩道は市役所が除雪してくれたが、そこまでは自力でやるしかなかった。 朝飯前とはいかず、朝飯喰ってから再出動してなんとか開通させた。 *1 当初、電線や木の枝には盛大に着雪していたものの、無線のアンテナ線やアルミのエレメントへの着雪は認められなかった。 雪の誘電率がどの程度効いてくるのかと、積雪最高の状態で
1.8MHzスローパーモドキのSWRを測ってみたが、SWR最小周波数が 10kHz程度低下したくらいで済んだ。
さて、年末にもドカ雪ネタを書いたわけだが、実は 1月10日頃に 寒さが緩んで 屋根の雪が いったん落ちたことがあった。 その落雪で 庭のツバキの枝が折れたため、何の気なしに花瓶に挿して居間においといたら・・ つぼみの部分が うっすらと赤くなり そして・・ めでたく開花したのである。早っ!! 落雪といえば・・ 屋根に積もった雪が 同軸ケーブルや ステー線を巻き込んで 落ちてしまう場合がある。最悪 ケーブルやステーが切れてしまうわけだ。 切れる前に発見できても 積雪のため復旧作業ができない場合もあり、こまめにチェックすることが肝要である。 今回、14の逆Vと144のコリニアのケーブルが雪に持って行かれて ピンとテンション掛かっている状態になっていたのだが、屋根の雪が少なくなっていて なんとか 作業でき 復旧に至った。いがった いがった。 今回の雪は 少なくとも 9年ぶり・・ もしかしたら それ以上かも・・ 裏の おばちゃんは 「寺町 *2 さ嫁に来てがらこえだげ積もったことだけ ねよ!」と 言っていた。
*1 当家は 東西に長く、東側の玄関のほかに 西側にも 出入り口と車庫があるので 他家の2倍 東西両方を雪寄せする必要がある。 *2 住居表示区分ではない。大昔 お寺が たくさんあったため 通称として 寺町と呼ばれている。自治会的には 長根町。 Tada/JA7KPI : 2022年01月29日(土) |
OM諸氏からのご教授あったので、ちょっと進めてみた。
まず、アカウントと運用期間が紐づけられているとのことなので、いまのホームシャックQTHより前のデータをeQSLから削除した。
開局当初の相模原市の分と、いまのQTH移ってしばらくは緑区だった(その後、青葉区に移行した)分。
ログソフトを使う前の頃で、何らかの理由(←覚えてない )で入力した分だけなので、32局分だけ 。
でも、そのうち10局分は相手側でアーカイブ済みとかみたいで削除出来なかったので、プロフィールの開始日変更ならず 。
では、コメント欄に追記したのをアップロードするか 。
それなら、これまでの移動運用分やセカンドシャック分も 。
今後の移動運用分はアカウント追加するとして(これまでの分はカンベン )、それでも今後のセカンドシャック分はコメント欄対応かなぁ。。。。。
ボチボチやってみるよ。
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デジカメはずっとオリンパスを使っています。マイクロフォーサーズという他社より小さな映像素子の規格です。カメラもレンズもコンパクトで、価格も安く画像もきれいなので気に入っています。ただ、プロのカメラマンなどはフルサイズの映像素子を使ったカメラを使っている方が多いです。
ヤフオクでCanon EOS 5D mkⅡというフルサイズ一眼レフカメラが36,800円で出ていたので落札しました。2008年発売の古い機種で、修理受付も終了しているので、値段が下がっています。かつてはプロカメラマン御用達のカメラで、すごい値段だったと思います。 レンズはEF 24-105mm/F4というズームレンズを42,580円で落札しました。とりあえず大抵のものが撮影出来て、画質も良いので最初に買うのにはおすすめの1本だそうです。 初期不良は返品可ということでテストしましたが、問題なしでした。 千代川(せんだいがわ)と霊石山(れいせきざん)という台形の山です。パラグライダーが盛んですが、さすがに今の季節に飛ぶ人はないですね。白黒モードで撮りました。 ではまた にほんブログ村 |
2012年8月のハムフェアでIC-7100がお披露目。たまたま東京出張がありハムフェアに行ってました。ブログは コチラ 。
部品の入手が不安定な状況での判断のようです。50W機はメーカーにも在庫が無いとの情報もあり、購入を検討されていた方は見つけたら唾を付けておいたよいかも。私はこの機種、コントローラーが省スペースで、固定でも狭い机の上に配置しやすくていいかなと思っていたのですが、最近の機種にあるスコープ画面が無いので見送っています。さて、セパレートタイプの後継機種は出るでしょうか。 IC-7100(100W)スタンドマイクセット ■SM30 IC-7100(100W)スタンドマイクセット ■SM30 & 液晶保護シート(SPF-IC7100)■ 液晶保護シート(SPF-IC7100) ノーブランド アイコム IC-7100 HF+50MHz+144MHz+430MHz〈SSB・CW・RTTY・AM・FM・DV〉100W トランシーバー 以下の周波数が受信可能です アイコム にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
冒険家の植村直己氏(ex.JG1QFW)の生誕80周年を記念したJARL特別局「8J1NAOMI」が、東京都板橋区の「植村冒険館」内で2022年1月29日から運用を開始した。開局初日の模様を関係者協力による写真で紹介する。
植村直己氏は1941年生まれの登山家・冒険家。1970年に世界最高峰のエベレストに日本人で初登頂。さらに同年マッキンリー(現・デナリ)にも単独登頂を果たし、世界初の五大陸最高峰登頂者となる。さらに1978年には犬ぞり単独行としては世界で初めて北極点に到達。1984年、厳冬期のマッキンリーに世界初の単独登頂を行ったが、登頂成功を伝える無線交信を最後に消息不明となった。同年「国民栄誉賞」を受賞した。アマチュア無線家として1974年にJG1QFWのコールサインを取得、冒険時にも使用していたという。
公益財団法人 植村記念財団は、同氏の生誕80周年記念事業として2021年12月に東京都板橋区の植村記念 加賀スポーツセンター内に「植村冒険館」を移転オープン。1月29日から同館リニューアルと植村直己生誕80周年を記念したJARL特別局「8J1NAOMI」が館内から運用を開始した。
運用初日にはJARL東京都支部のスタッフらがアンテナや機材を仮設。開局セレモニーでは髙尾JARL会長が北海道帯広市の「植村直己・帯広野外学校」の無線クラブ、JH8ZGZ/8と7MHz帯で記念交信を行った。
8J1NAOMIの運用は2023年1月28日まで。今後は無資格者の体験運用や移動運用などのイベントも企画していくという。
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は「<無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機『IC-7100シリーズ』が生産・販売終了に」だった。アイコム株式会社のHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」(100Wタイプ:IC-7100、50Wタイプ:IC-7100M、10/20Wタイプ:IC-7100S)の生産・販売終了がこのほど決定した。同社が取引先に出したアナウンスを基に無線ショップが告知を行っている。50WモデルのIC-7100Mはすでに同社の在庫がなく、IC-7100とIC-7100Sは在庫限りとなると思われるが、生産・販売終了の報に、後継機種に関する期待を込めた様々な憶測がSNSなどで飛び交った。現時点でメーカーからの後継機種の案内は行われていない。
アイコムのIC-7100シリーズ
続く2位は、アマチュア無線局は1局あたり年額300円、ライセンスフリー無線のデジタル簡易無線登録局の包括登録、個別登録ともに年額400円の支払いを無線局免許人に義務付けている「電波利用料」について、このほど総務省が「令和2(2020)年度 電波利用料の事務の実施状況」を公表したというニュース。携帯電話等事業者や放送事業者なども含まれる「電波利用料」だが、令和2年度の歳入額は720.5億円、支出総額は719.8億円(翌年度繰越額:544.9億円)で、電波監視の実施や総合無線局監理システムの構築・運用などについて使用用途別の内訳を説明している。
アマチュア無線局の免許人に対して送られてくる電波利用料納付書
3位は、京都府長岡京市の修理工房「有限会社ハイソニックテクニカル」は修理担当者の逝去に伴い、「長い間修理のご利用いただいておりましたが、CB無線の修理は故人にしかできないため、残念ではありますが、CB無線機および一部高級BCLラジオの修理業務を終了させていただきます」と告知があった話題。同店は数少ないCB無線機やBCLラジオなどの修理を行うショップ(レストア済みのCB無線機、BCLラジオも一部販売)として知られ、駆け込み寺的な存在だった。同店では「なお上記以外の修理業務は行わせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します」と案内している。
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※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<無線ショップが公表>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」が生産・販売終了に
2)<アマチュア無線局は年額300円の納付義務>総務省、令和2年度「電波利用料」の事務の実施状況や支出額などについて公表
3)<担当者の逝去に伴い>修理工房「ハイソニックテクニカル」がCB無線機や一部高級BCLラジオの修理業務を終了すると告知
4)<構成員としてJARL会長やJARD会長も参加>総務省、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催へ
5)<静岡南警察署によるパトカー警ら方式で捕捉>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置・開設していた1名を摘発
6)<アマチュア無線の現地状況などを解説>トンガ大規模噴火による主要通信網ダウンについてHam Radio DXが動画リポート
7)<BCLファン必読!! 第3特集は「山田耕嗣 回顧録」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年3月号を刊行
8)<受験申請はインターネットのみに変更>日本無線協会、令和4年度(2022年度)の第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表
9)<ハムの資格を持ちながらアマチュア局の免許を取得せずに運用>関東総合通信局、電波法に違反した2名に対し48日間の無線従事者従事停止処分
10)<2022(令和4)年12月1日以降、使用できません>JVCケンウッド、「旧スプリアス規格」で作られた特定小電力トランシーバー、コードレスホン/FAXの該当リストを公表
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固定より LCR 長野MA205局さん、長野県軽井沢碓氷峠55/55/115K/FBQSO DCR さいたまMG585局さん、おはよう空友コール55/57FBチェックインQSO
長野MA205局さん、長野県軽井沢碓氷峠59+1/59+1FBQSO本年も宜しくです。 |
JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2022年2月1日(火)0時から11日(金・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局(免許を受けているすべての電波型式)を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。
参加資格は富山県内で運用するアマチュア局で、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」により、免許を受けているすべての電波型式となる。
書類提出の局数に応じて表彰するほか、参加記念賞として「支部の集い」参加のログ・サマリーシート提出者から抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」が贈呈される。
ログ提出の締め切りは 2月25日(金)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。
「富山マラソンコンテスト&パーティ」の規約
●関連リンク:
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RHM-12でダイポール組んでみました。以前からこの手のアンテナチャレンジし続けていますが、これが最終かな?お値段もそこそこ張るこのアンテナ二本買って試してみました。 7MHzから調整してみました。全く同じ長さでペアにしても、同調点はあるものの、受信感度は問題ないのですがSWRは高く、3くらいが限界でした。片側のロッドアンテナを2段縮めて、コイルの位置は左右ほぼ同じになるようにしながら調整してみると、ロッドアンテナ縮めた分、すごく同調点が動き、それにあわせてコイルの位置も変える必要があり面倒ですが、SWRが1.5近くに落ちてきました。やはりオフセットしないと落ちません。(過去2種類のアンテナも同じでした)これはバランを使っても使わなくても同じでした。ロッドアンテナをさらにもう1段縮めたところ(再びコイルも調整)、SWRがさらに良くなりました。これ以上はまだ実験していませんが、片方3段縮める、でよしとしました。結果はこんな感じです。 この時はコンディションも良くて、S9オーバーの信号も目白押し。バンドの上半分の方も3kHz置きが確保できないくらい賑わってました。 さて、呼んでみましょう。パイルにガツンと勝つようなアンテナではありませんが、呼んだ局とはほとんど交信出来ました。ある局長さんから「やっとつながった(初交信)、あのくるくる巻いたコイルのアンテナ、やってますよ、今日は違うのだけど」と嬉しい会話も聞けました。 よし、いける。相手からのレポートも当局から送るより少し弱め。CQ出しても空振りそうな感じではあるけれどこれより飛ばしたければもっともっと安くて良く飛ぶフルサイズを張れば良い。(IC-705やFT-817等のQRPの方こそフルサイズで運用することをお勧めします。実際7MHzは相手のSメーターを9振らせないと交信難しいんです。)お気軽運用ならこれで行こう、と言う感じです。 ハイバンドはコイル調整がシビアでちょっと動かすとバンドから外れてしまい、調整が難しいです。何しろ2個コイルがありますから。ハイバンドの方がオフセット要求度が高い傾向を感じました。この日は21MHzでロシアの局と交信して満足。 初日にしては上出来です。 アースの良し悪しの影響を受けないダイポール化は長さなりの飛びが安定して期待できるのでメリットが大きいです。 このアンテナの魅力はオプションコイルで3.5MHzや1.9MHzにも出られること。先日モービル基台では良好で、次回ダイポール形で試してみたいと思います。 全長的には前回のAmazonで買った台湾製のアンテナと大差ないので、3.5MHzや1.9MHzの拡張の必要性の無い方はそちらで試す方が遥かに安く済みます。 気になった方は試してみてください。以上JO1KVSポータブル城山湖でした。 |
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本日はA1C OAMの日~先週は久しぶりにできませんでした。本日8時ごろから WATCHし始めましたが今週も微かに聞こえるだけ~到底コールできるレベルでなく~ 我慢の子でWATCHし続けていると9:30くらいに急にS上がったのでコール! 何とか拾っていただくことができました。KEY局は1エリア局です。
ランチタイムは所用があり、15時過ぎに公園へ。 既にJR6とかBW台湾局とのQSOが掲示板にあがってましたが、到着時は終わっていたようです。 それでも
(小金井市) とうきょうAB625/立川(先日に引き続き、坊主回避感謝です~) ちばKF728/木更津港(今年初でした~本年もよろしくお願いいたします)
という事で本日もFB QSO各局様、ありがとうございましたm(__)m
学校の授業で習う、日本の国土の最南端として有名な沖ノ鳥島。 僕の開局した1976年5月下旬から6月初旬にかけてJARL創立記念行事として沖ノ鳥島へのDXペディションが 敢行された。7J1RLである。DXCCルールでは別カントリーにならなかったがJARLへの忖度?で1カントリーとして 一時認められ、DXCC界では大論争になった。台風銀座と呼ばれるこの地域の運用は下記のビデオが物語っている。
当時僕はまだ免許申請中であったので残念ながら交信はできなかったが22年後、同ペディションに参加された (アンテナ工事の超プロフェッショナル)藤原氏が沖ノ鳥島のメンテ?で短時間運用した時にリベンジできた。 その後も運用はあったようですが...CBの運用は前人未到です。 夢のまた夢ですが、いつかここから運用してパイルアップを裁いてみたいものです~
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今日は先日の歯医者の定期検診で虫歯が見つかり、治療に行きました。そのまま長柄ダム駐車場へ行きました。今日もDXできるかちょっとだけ期待して運用開始。 定期的にCQを出すと、とうきょうMT106局さんからお声がけをいただきました。 その後は、いつも通りさっぱりでした。7.143MHzでの運用が昼頃終わったようで、40mでおおさかCB708局さんとQSOをしていただきました。 ツイッターを見るとどうも関東でも石垣島と繋がっている様子。 もしかしたら8chではなくて他のチャンネルかもと思って、チェックすると3chで聞こえてきました。なんとかQSO達成!!
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01、FT-818ND+HF-40FXW (CB) 10:37 とうきょうMT106 8ch 53/53 千葉県美浜区 12:33 とうきょう13131/JR6 3ch 54/54 沖縄県石垣島 (アマ) 12:13 JS3R○○/9 7.144MHz 54/51 富山県射水市 おおさかCB708局
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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今日はTS820の本体に付けるTFTカラー液晶の位置合わせをすることにしました。丁度いい具合に、フロントパネルを入れ替えた時の余分なフロントパネルがありますので、これで現物と同じようにTFTカラー液晶の貼り付け位置を確認する事が出来ます。
TS820Vの交換した元のフロントパネルをTFTカラー液晶の位置合わせで使います。
実験ボードからパラレルで液晶を表示させることが出来たので少し長い配線を使いパネルでの位置合わせです。前の外部VFO用時のTFTカラー液晶を取り外して使いました。
本体のフロントパネルは外部VFOのフロントパネルとは構造が異なる為、現物での確認が必要です。
特に取り付け位置での問題はなさそうです。外部DDS-VFOに組んだ時と同じように貼り付けできそうです。やはりTFTカラー液晶の下のデジタルサブダイヤル表示の周は目隠しが必要そうです。Hi
!
フロントパネルへのTFTカラー液晶の取り付けも特に問題がなさそうなので、TS820本体へのロータリーエンコーダの取り付け位置合わせも確認することにしました。
外部DDS-VFOをバラして使うことにしました。全く同じ物で使えるか、TS820本体のVFOをはずし、代わりにロータリーエンコーダを取り付けてダイヤル位置の確認です。取り付けのシャーシも全く外部VFOも本体も同じ物を使っていました。すんなりと取り付け出来ました。特に取り付けには問題はないようです。
本体の外部VFOをはずし、ロータリーエンコーダを取り付けしたところです。基板3枚を入れるスペースは、十分ありそうです。元のVFOのアルミのシールドケースを使わなければ、基板取り付けスペースは十分あり問題ない感じです。
ロータリーエンコーダ部の取り付け後の上からのスペース確認
前に組み込んだArduinoNanoでの現在のバンドSW検出でのバンドシリアルデータ送出基板があります。
今回はこの基板はESP32DevKitCを使った現在のバンドSW検出基板になります。
ロータリーエンコーダにダイヤルを取り付けた状態のフロント側からの写真
液晶の付いていない本体のフロントパネルから出たロータリーエンコーダシャフトにダイヤルをつけての位置確認
ダイヤルのところの窓にはデジタルのサブダイヤル(最初に位置合わせしたTFTカラー液晶のサブダイヤル部)が表示されます。もとのサブダイヤル表示部にはDDS-VFOのデジタル周波数が表示されます。上には元々のデジタル周波数表示です。周波数表示が2つになります。だたしDDSの周波数はバンドを切り替えてもどこのバンドも同じDDS-VFO周波数なので周波数も同じに表示されます。元々の周波数表示はクリスタルの発振がずれている分、バンド毎に表示は若干のズレが出ていました。これもDDSにした場合、元のLC発振のVFOとどれくらいのズレがあるか、または同じくらいのズレなのかは確認したいと思っています。ズレがバンド毎にわかれば、プログラムでバンド毎にawaseの変数での周波数補正も可能かと思います。
今日はTFTカラー液晶が問題なく取り付けができる事が確認出来ました。また本体へのロータリーエンコーダの取り付けも特に問題ない事も確認できました。順調な進み具合です。
また、基板をCNCで作製する前に実験中のブレッドボードをのせて、表示や動作の確認をしようかとも思っています。 つづく?
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