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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed 感謝を込めて in link くまもとDH304の今日も59入感中 (2022/9/23 12:50:30)

特小レピーターを製作しました。

リグはDJR-200D。

このリグは先日亡くなられたふくおかAA704局さんの遺品です。遺品整理のリストの中に200Dを発見した瞬間に、このリグでレピーターを作りたい、704局さんに中継してもらいたい、そう強く思いました。

その旨発信すると各局様にお声をかけて頂き、他の部品、製作場所、設置ポイントの提案、運用ノウハウなどなど、たくさん提供していただきました。まさに704局さんからつないで頂いた輪と和でレピーターが完成したと感じています。

あとは設置するのみ。

このレピーターで各局様にQSO頂くと大変嬉しく思います。そして、704局さんが繋いでくれるこの輪を大切にしていきたいと強く思います。

現在チャンネル設定を模索しています。

本設置したらまたお知らせいたします。














feed 2022年 秋の一斉オンエアデイ 顛末記 in link JS1XQX・サイタマMS118 (2022/9/23 11:18:30)

台風の影響により当初の計画を変更し、美ヶ原へ行くことにしました。

山本小屋ふる里館の駐車場から、のんびり歩くこと40分で最高地点の王ケ頭へ。

その後、その先にある展望の良い王ケ鼻からも運用しました。

やはり運用局はいつもよりだいぶ少なく、少々寂しいイベントデーになりましたが、

安全無事に終了できたのはよかったと思います。

   

   

<移動地短観>

最高地点の王ケ頭は電波塔が乱立しており、ノイズや抑圧の影響があります。

特にLCRは抑圧不規則にメーターが振れ、復調されないケースも発生しました。

運用は王ケ頭ホテル下のベンチ、もしくは少し足を延ばして王ケ鼻の方が良いでしょう。

この周辺は2000m前後のなだらかな台地となっていますので、美しの塔付近や近くの物見石山

などもロケーション的にはほぼ同じような感じだと思います。

周辺は高い山に囲まれていますが、その分山岳回折などで思わぬ場所とQSOの可能性があります。

いつもと違った電波の飛び方を味わえると思います。

車で比較的簡単に来れる場所ですので、お手軽運用、また美術館や牧場、温泉などもありますので、

家族サービスがてらにおすすめです。

 

       

 

 

 

feed 144MHz 4エレヤギウダアンテナ in link QRPな自作の日記                  (2022/9/22 23:26:00)
IMG_1829.JPG

軽いシンプルなヤギウダアンテナを構想してだいぶ時間が経ってしまいました。
プロト機を紹介してから約一年が経過していることに我ながら驚いている次第です。

http://blog.toshnet.com/article/189101335.html

このうち、430MHz 8エレについては、8月のハムフェアにて初お目見えさせていただき好評を得て即売となりました。
ご訪問いただいた数人の局長さんから、144MHz用はまだでないのか?という問い合わせもいただき、実は144MHz用は送付の梱包サイズが大きくなり、送料が高くなるので悩んでいるというお話もさせていただきました。
ハムフェア後、コラボさせていただいているJK1LSE OMとも相談し、何とか80サイズで送れる構造が実現でき、先行品が出来上がり、再現性の評価もできましたので紹介します。

まず、送付サイズを小さくする方法ですが、これまでエレメントは1本のアルミパイプで構成していたのを(シンプルだから)、今回はエレメントホルダー部でジョイントすることにより2分割することにしました。組立作業は増えますが、約1mのエレメントが約50cmと半分になります。
ブームも、1mものをそのまま使うことを前提にしていたのですが、すでに430MHz 8エレで2分割しており、ブームも50cmになっています。
エレメントを2分割にすることによって、組立作業が複雑にならないように、差し込んでネジを締めるだけの構造にし、作業性も簡単化しています。

IMG_1822.JPG

すべてのエレメントを2分割にすることによって、下の写真のように分解した状態で非常にコンパクトに纏まりました。
80サイズの梱包箱にすっぽり入ります。

IMG_1823.JPG    IMG_1826.JPG

重量も、実測306gと軽量に仕上がっています。(仕様重量は320g以下かな?)

IMG_1824.JPG     IMG_1825.JPG

肝心なのは、性能と再現性です。
今回作成した3台の先行品と、1年前に作ったプロトを今回設計に改造した先行試作品、そしていつものようにダイヤモンド製5エレを実測し、比較してみました。

<結論>
1.利得   先行品3台は同じ利得となり、再現性は高い
       ダイヤモンド製5エレと比較し、遜色のない利得が得られた(実測は+1dB)
2.パターン 3台の先行品は酷似し、再現性がある
3.VSWR   全帯域(2MHz)1.5以下はちょっと苦しい(片方で1.7程度)

<実測値>
パターンNo2.jpg パターンNo3.jpg パターンNo4.jpg
先行品3台の、パターン図とVSWR特性です。
パターン図はよく似ており、再現性は高いといえます。
VSWR帯域特性は、最下点でVSWR 1.0~1.1 144MHz帯域内で、1.7以下に収まっています。
CW、SSB運用を主体にするか、衛星通信を主体にするかで、下にチューニングするか、上にチューニングするか悩むところではありますが、FMのメインチャンネルを最下点にしても通常運用は帯域内で問題ないでしょう!
無調整でのバラつきがこの3台での実測レベルだと思います。
5mm程度のラジエーターの長さの調整で、上か下かは調整の範囲です。
FB比は、15dB程度とちょっと苦しい値の結果だと思います。

パターンNo0.jpg     パターン ダイヤモンド5エレ.jpg
左は、昨年試作したものを今回設計に改造したものです。エレメントは2分割せずそのまま使っています。
右は、ダイヤモンド製5エレです。
パターン図は、測定結果を180度反転させてプロットしています。
測定レベルは、それぞれの測定結果で最大値を0dBに正規化して表示しています。
今回先行品3台、先行試作品の測定最大値は-1dB、ダイヤモンド製5エレは-2dBなので遜色のない利得が得られていることがわかります。
ダイヤモンド製のFB比はなぜかいつもよくないです。ビーム幅は少し狭くなっています。
(いずれの測定も方位角190度でディップが見られますが、測定システム上の問題があるようで無視)

Image-1.png
MMANAでの設計データです。
利得は、ダイヤモンド製との比較においてシミュレーション値より大、FB比は残念ながら小、ビーム幅は利得が高い分狭くなっているかな!?という印象です。
いずれにせよ、電波暗室での測定ではなく、色々な反射環境のある当局のオープンベランダでの測定であることを前提に結果を見ていただければと思います。

このような環境での評価において、再現性のある測定結果が得られ、送付サイズもリダクションできたので144MHz 4エレも時間はかかりましたが、ご希望の方には使っていただけるものができたかなと思っております。

IMG_1820.JPG     IMG_1821.JPG

IMG_1819.JPG

最後に、これらのヤギウダアンテナの設計監修、一部部品製作、性能測定確認は、JK1LSE OMとのコラボで実施させていただいており、感謝申し上げます。







feed C-5000 修理 in link ma2.electronのブログ (2022/9/22 21:51:42)
sound ポッドキャスト : image/jpeg

フリマサイトから送受信動作はするが VR 動作がNGなC-5000を入手。

 

分解開始

 

VR 基板取り外し

古い マランツ あるある

古い マランツ 機によくある、コ ネクター 同士が繋がったハーネス。

分解する時に面倒・・・。

しかも、フロントパネルとシャーシをつなぐGND線が存在しないのか、メインシャーシにフロントパネルを固定するネジを外すと動作が止まる。

 

外した VR 、接点復活剤でベトベト。

基板から外すときも、基板にも少し染みこんでいたようで、熱で臭いにおいを放つ。

接点復活剤の黄色い油

 

 

VR 分解

バラバラにしてみると、定番の接点外れ。

接点をエポキシ接着剤で固定して組み立て。

一度ではうまくいかず、もう一度分解して接点を持ち上げたりしてOKに(若干 ガリ は残った)。

 

組み立て完了だったが

組み上げて VR / SQL のチェックしてOK.

バックライトが切れているのが見つかったので再度分解。

 

青色LED を仕込もうかと思ったが、緑色LEDを仕込んで純正風に。

ディマーが効かなくなるので、ディマー用の抵抗値を変更して明/暗切明OK。

 

マランツ 用の8PINマイクが無いので、再調整はしばらくお預け。

 

feed TR-9300 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/22 21:44:51)

TR-9300

3台お預かりしました。

TRIOブランドの1台です。

 

 

KENWOODブランドの1台、ランプ切れしています。

 

 

こちらもKENWOODブランド、空S振っています。

 

 

RFコネクターはご希望で交換、ゴム足は劣化の為交換しました。

 

 

経年で離調があります、PLL周波数全調整。

 

 

送受信再調整

 

 

SSB、2トーン波形

 

 

ランプはLED化しました。

 

 

一緒にお預かりした、システムベースBO-9も点検

メモリーバックアップ用の電源、電源スイッチ、送信スイッチなど内蔵しています。

 

feed 9/22 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/22 20:00:09)

本日は朝から掲示板をモニタリング~

お昼過ぎに昨日と同じくCZさんのレポートがあがりスクランブルダッシュ!

着いた時には聞こえませんでしたが、聞いているとたまに浮かび上がってきます~

 

(小金井市)

おきなわOS404/石垣島(自信ありませんでしたが掲示板でCFMD!)

 

その後、夕方も対1エリアではOSさんがお一人、気を吐いておりました。

 

本日はFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

掲示板を横目で見つつ、本日はネットフリックスで

ストレンジャーシングス第三シーズンを一気見しておりました。

相変わらずハンディのCB機の交信、モールス信号SOSも出てきました。

なぜか固定器はアマ機の様?リグの機種は判りませんが80,40,20,10,6mが

送受信できるリグの様です。

 

 

 

 

 

feed ALLPCBで金フラッシュ基板を作ってみた in link jh4vaj (2022/9/22 19:40:25)
ALLPCBからプリント基板レビューのオファーを頂き、金フラッシュ仕上げを試させてもらえることになった。 表面仕上の種類 ALLPCBでの表面仕上の選択肢は五つ。 Bare Copper HASL with Lead H...
feed JT Alert 2.60.2 in link ぎょうむにっし (2022/9/22 11:42:43)
JTアラートの新しいバージョンが出たようです
特に問題なく作動しています。
feed JARL青森県支部、9月25日(日)に「第50回JARL青森県支部大会&ハムの集い」を八戸市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/22 11:30:26)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)青森県支部は、「第50回JARL青森県支部大会&ハムの集い」を2022年9月25日(日)に八戸市の八戸プラザホテルで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。

 

 

 

★第50回JARL青森県支部大会&ハムの集い

 

 JARL 青森県支部は下記の日程で「第50回 JARL 青森県支部大会&ハムの集い」を開催します。アマチュア無線に関心のある方々のご参加をお待ちしています。

 

◆日時: 2022年9月25日(日)10:00~

 

◆場所: 八戸プラザホテル アーバンホール
 青森県八戸市松崎1-6-6 電話0178-44-3121
 JR八戸駅より車で15分または本八戸駅より徒歩約7分

 

◆内容:
 09:30 受付開始
     ※入口で検温&手指消毒願います。 コロナ感染症対策のため連絡先のご記入お願いします。
 10:00 会場オープン(各展示コーナーなど) 入場
 10:30 開会あいさつ(青森県支部長)、祝辞(JARL会長・青森県本部長) 司会:天野よしこさん
    コンテスト表彰式(第15回オール青森コンテスト)
    前年度事業報告、同会計報告 新年度事業計画案説明、同予算案説明・質疑
 12:00 休憩(休憩後記念写真撮影)
 12:15 アトラクション タヒチアンダンス
 12:30 IC-905、FT-7500(※原文ママ)、IC-PW2 スクリーンを使ってYouTube再生
 13:00 記念講演「8J1RL 南極昭和基地越冬隊員 氏家氏」
 14:00 記念講演「JARL近況報告」講師:JG1KTC 髙尾義則JARL会長(ハンディ機持参で空き時間に直接交信あり)
 14:30 お楽しみ抽選会(1・2等賞はJARL会員のみといたします)
 15:00 閉会

 

◆その他:
・記念写真の販売あっせんはありません。写真は県支部ホームページに掲載する画像データを自由にご使用下さい。
・ジャンク市、機器展示のブース利用は無料。事前申し込み制(締め切り済み)
・9月24日(土)開催の前夜祭は締め切り済み

 

 詳細については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL青森県支部報(PDF)第50回JARL青森県支部大会&ハムの集い
・第50回JARL青森県支部大会&ハムの集い(プログラム)

 

 

 

feed <ロシア局とベラルーシ局のエントリーを再開>日本時間の9月25日(土)9時から48時間、「The 2022 CQ WW DX RTTY Contest」を開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/22 10:30:20)

US CQマガジン主催による世界的に有名なRTTYモードのコンテスト、「The 2022 CQ World Wide DX RTTY Contest」が、日本時間の2022年9月24日(土)9時から26日(月)9時までの48時間、80m/40m/20m/15m/10mの5バンドで開催される。なお、主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更に伴い、今回のコンテストからロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開するとしている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞、またはランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。

 

 

 

 US CQマガジン主催の世界的なコンテストは、「CQ WW DX(SSB/CW)」「CQ WW DX RTTY」「CQ WPX(SSB/CW)」「CQ WPX RTTY」「CQ 160」「CQ VHF」とあるが、今回はRTTYモードによるWW DXコンテストが、日本時間の2021年9月25日(土)9時から27日(月)9時までの48時間にわたり開催される。

 

 世界中のアマチュア局が、できる限り多くのCQゾーン、カントリー、アメリカの州、カナダの地域に属するほかのアマチュア局と交信してポイントを競う。ナンバー交換は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(米国、カナダ局は州・地域も送る)」となる。

 

 ログ提出締切日は日本時間10月1日(土)8時59分まで。必ずコンテスト参加前に、下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2022 CQ WW DX RTTY Contest」の規約(一部抜粋)

日本語の「The 2022 CQ WW DX RTTY Contest」規約(一部抜粋)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

 

 

●関連リンク:
・The 2022 CQ WW DX RTTY Contest規約
・The 2022 CQ WW DX RTTY Contestリリース(日本語/PDF形式)
・The 2022 CQ WW DX RTTY Contest(英文/PDF形式)

 

 

 

feed <細かな規約変更あり>JARL福岡県支部、9月24日(土)21時から18時間にわたり「第16回 福岡コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/22 9:30:50)

JARL福岡県支部は2022年9月24日(土)21時から25日(日)15時までの18時間、日本国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で「第16回 福岡コンテスト」を開催する。今回から「1.マルチオペ、マルチバンド部門をシングル・マルチオペどちらも良いとすること、ただし HF及びV・UHF両方で参加した個人またはクラブ局がエントリーできます」「2.福岡県内で運用する局との交信は1局3点とします」「3.モードが異なれば同一バンドであっても得点とします」と規約を変更しているので注意のこと。なお、昨年(2021年)から固定局の電力制限が最大出力100Wから200Wへ変更されている。

 

 

 

 参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局(県内・県外局との交信が有効)、「県外局」が福岡県外で運用する局(福岡県内局との交信が有効)。

 

 呼び出し方法は、電話が県内局「CQ福岡コンテスト」、県外局「CQ福岡コンテスト こちらは県外局」、電信が県内局「CQ FO TEST」、県外局「CQ FOX TEST」。

 

 コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号」を送る。マルチプライヤーは、県内局が「相手局の異なる都府県支庁および福岡県内局の異なる市郡区」、県外局は「福岡県内局の異なる市郡区」となる。

 

 ログ提出は10月20日(木)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第16回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第16回 福岡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第16回 福岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL福岡県支部

 

 

 

feed 「1200MHz帯と衛星測位システム」問題についてのIARUの見解書(2022年9月版) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/9/22 9:30:13)

2023年に開催される世界無線通信会議(WRC23)の議題のうち、「1200MHz帯と衛星測位システム」問題に関するIARUの見解書の最新版が、IARUのウェブサイトに公開されていました。

23cm Band and RNSS Coexistence
https://www.iaru.org/spectrum/iaru-and-itu/wrc-23/agenda-item-9-1-topic-b/23cm-band-and-rnss-coexistence/
このページの下の方
IARU Perspective on the AI9.1b Progress — September 2022

WRC23の結果によっては、1200MHz帯でのアマチュアの運用に大幅な制約がかかる可能性があります。バンド防衛に向けて、この文書はとても重要です。IARU第1地域(欧州アフリカ)のご尽力には頭が下がります。

そこで、ご参考までに、英語の原文と、私が作成した仮訳(Google Translateによる機械翻訳をベースにしたもの)を載せておきます。


*****

International Amateur Radio Union Region 1
Working for the future of amateur radio

国際アマチュア無線連合 リージョン 1
アマチュア無線の未来のために

23cm band and the RNSS
WRC23 AI 9.1b

23cmバンドとRNSS
WRC23 AI 9.1b

10th September 2022
VHF+ Committee

2022 年 9 月 10 日
VHF+委員会

Attention Member Societies!

加盟団体は注目されたし!

Having been deeply involved in the regulatory work described below it is the opinion of the IARU that for many national authorities the 23cm band WRC23 agenda item 9.1b topic has a very low priority. Many are taking a “generic” stance stating their support for studies without considering the detail of the work or howit is moving forward. Therefore the IARU requests that Member Societies urgently put this issue on the agenda with their national authorities to discuss the views laid out below.

以下に説明する規制作業に深く関与してきた IARU の意見では、23cm バンド WRC23 の議題項目 9.1b のトピックは、多くの国家当局にとって優先度が非常に低くなっています。多くの国は、作業の詳細や進行状況を考慮せずに、検証への支持を表明する「一般的な」スタンスをとっています。したがって、 IARU は加盟団体に対し、この問題を早急に各国当局との議題として取り上げ、以下に示す見解について話し合うよう要請します

The IARU view is that the potential for widespread or persistent interference to the radio-navigation satellite service (RNSS) from amateur service transmitters is over-stated. However, recognising the regulatory situation, the IARU and the amateur community are ready to accommodate any technical or operational measures deemed necessary on the amateur services so long as they are proportionate, reasonable and evidence based.

IARU の見解は、アマチュア業務の送信機からの無線航法衛星サービス (RNSS) への広範なまたは永続的な干渉の可能性は、誇張されているというものです。 しかし、規制状況を認識して、IARU とアマチュア コミュニティは、アマチュア サービスに必要と思われる技術的または運用上の措置が、適切で、合理的で、証拠に基づいている限り、受け入れる準備ができています。

The IARU believes that a careful compromise needs to be found in the outcome of the work and the execution of WRC-23 agenda item 9.1b, that properly takes account of the low liklihood of interference events occurring whilst allowing both the amateur services and the RNSS to develop in the band.

IARU は、当該バンドにおけるアマチュア業務と RNSS の両方の発展を許容しつつも、干渉イベントが発生する可能性は低いことを適切に考慮して、検証の結果と WRC-23 議題項目 9.1b の実行において、慎重な妥協点を見つける必要があると考えています。

The IARU stresses the opportunity that the higher frequency amateur service bands enable for technical skills development for researching and experiencing radio propagation effects. The 1 240 – 1 300 MHz band is important for the amateur radio service, being the lowest allocation for radio amateurs on which typical microwave propagation can be experienced. Access to these frequencies is facilitated by commercially available equipment and provides a ‘bridge’ building motivation to become involved in more specialized higher frequency microwave and millimeter wave operations providing the self-training which is at the heart of amateur radio.

IARU は、比較的高い周波数のアマチュア業務バンドが、電波伝搬効果を研究し経験するための技術的スキルの開発を可能にしている機会を強調しています。 1240 ~ 1300 MHz 帯域は、アマチュア無線家にとり典型的なマイクロ波伝搬を経験できる最も低い割り当てであるという点で、アマチュア無線業務にとって重要です。 これらの周波数へのアクセスは、 市販の機器によって容易になっており 、アマチュア無線の神髄である自己訓練を提供する、より専門的なより高い周波数であるマイクロ波およびミリ波の運用に関与するようになるモチベーションをつくる「ブリッジ」を提供しています。

IARU Perspective

IARUの見解

The amateur community cannot avoid the studies taking place and the IARU supports the work in both the ITU-R as well as the regional telecommunications organisations (RTO’s) through participation and contribution to the work. The key ITU-R groups dealing with the study work are Working Parties (WP) 5A and 4C under Study Groups 5 and 4 respecticvely. WP4C is carrying out the studies but WP5A has the overall responsibility for providing the outcome for the WRC.

アマチュア コミュニティは、行われている当該検証を無視することはできず、IARU は、ITU-R と地域電気通信組織 (RTO) の両方での作業を、これらの作業への参加と貢献を通じて支援しています。この検証作業を扱う主要な ITU-R グループは、検証グループ 5 および 4 の下の、それぞれ作業部会 (WP) 5A および 4C です。 WP4C が調査を実施していますが、WP5Aが、結果をWRC に対し提供する全体的な責任を負っています。

The ITU-R studies are using parametric information provided by the amateur radio community to consider a number of scenarios reflecting typical amateur station operation. These include:

a) Terrestrial “point to point” operation between geographically distant amateur stations.
b) EME (earth-moon-earth) operations between suitably equipped amateur stations.c) Amateur satellite uplink operations in 1260-1270 MHz.
d) Repeater station operation.

In the cases a) and d) both narrowband and broadband applications (e.g. amateur TV) are being considered.

ITU-R の検証は、アマチュア無線コミュニティから提供されたパラメーター情報を使用して、典型的なアマチュア局の運用を反映した多くのシナリオを検討しています。これらには以下が含まれます:

a) 地理的に離れたアマチュア局間の地上「ポイントツーポイント」運用。
b) 適切に装備されたアマチュア局間の EME (地球-月-地球) 運用。
c) 1260-1270 MHz でのアマチュア衛星アップリンク運用。
d) レピーター局運用。

a) と d) の場合、狭帯域と広帯域の両方のアプリケーション (アマチュア TV など) が検討されています。

In general the IARU supports the direction of the work, but it has concerns about some aspects of the studies.

基本的に、IARUは作業の方向性は支持しますが、検証のいくつかの側面について懸念を有しています。

Generally, radio system coexistence studies take account of the probabilities of interference through repeated Monte-Carlo style deployment simulations that build up a statisitical picture of received signal levels. The studies have so far focussed on evaluting the distances over which a signal from an amateur transmitter operating at a given power level might exceed a RNSS receiver “protection critieria”. This is a static assessment of the distances over which the receiver protection threshold for the RNSS receivers might be exceeded based on propagation loss predictions using the most appropriate ITU-R model.

一般に、無線システムの共存検証では、受信信号レベルの統計的全体像を構築するモンテカルロスタイルの展開シミュレーションの反復を通じて、干渉の可能性を考慮します。これまでの検証は、特定の電力レベルで動作するアマチュア送信機からの信号が RNSS 受信機の「保護基準」を超える距離の評価に焦点を当ててきました。これは、最も適切な ITU-R モデルを使用した伝搬損失予測に基づいて、RNSS 受信機にとっての受信保護しきい値を超える距離を静的に評価するものです。

They do not take any account of the dynamic aspects of amateur or RNSS operation such as:

a) Frequent variation of the amateur station antenna pointing angle for the most popular applications.
b) The effect of amateur station transmitting activity factor on the liklihood of causing interference.
c) The low and varying density of amateur station locations even at the busiest times.
d) The mobile nature of many of the RNSS users.

以下のようなアマチュアまたは RNSS 操作の動的な側面が考慮されていません。

a) 最も一般的な運用において、アマチュア局のアンテナの指向角度は頻繁に変動すること。
b) 干渉を引き起こす可能性に対するアマチュア局送信活動要素の影響。
c) 最も忙しい時間でも、アマチュア局の運用地の密度は低く、ばらつきがあること。
d) 多くの RNSS ユーザーは移動するという性質。

The IARU believes it is important that these variables and the probabilistic aspect of their impact needs to be considered in order to gain an accurate picture of not only the interference signal level but also the liklihood that it could occur at any given location. Without this the IARU believes that the potential for interference to RNSS users and its persistence is not likely to be fully understood thereby over-stating the impact of amateur radio operations on RNSS receivers.

IARU は、 干渉信号の強度だけでなく、任意の場所で干渉が発生する可能性を正確に把握するためには、これらの変数とその影響の確率論的側面が考慮されなければならない と考えています。これがなければ、IARU は、RNSS ユーザーへの干渉の可能性とその永続性が完全に理解されない可能性が高く、その結果、RNSS 受信機に対するアマチュア無線運用の影響が誇張される可能性が高いと考えています。

Considering 1240-1300 MHz amateur band usage information

1240~1300MHzのアマチュアバンド利用についての情報を検討する

This band offers challenges to radio amateurs that require specialised knowledge and operational techniques to enable successful communications. In order to motivate activities and increase the chances of success, scheduled periods of operation are commonly defined which in most cases are competitive in nature. These defined periods create the busiest times for amateur operations in specific parts of the band and provide a source of information that can be used to assess the numbers of actively transmitting amateur stations during these busy times and the extent of the busy periods. (Information Paper).

この帯域は、アマチュア無線家に、通信を成功させるために専門的な知識と運用技術を必要とする課題を提供します。活動にモチベーションを与え、成功の可能性を高めるために、一般的に、スケジュールされた運用期間が決められます。これは、ほとんどの場合、本質的に競争的なものです。これらの決められた期間は、バンドの特定の部分でアマチュア操作の最も忙しい時間を創出し、これらの忙しい時間帯にアクティブに送信しているアマチュア局の数と忙しい期間の範囲を評価するために使用できる情報ソースを提供します. (インフォメーションペーパー参照)。

It can be noted that:

a) Narrowband applications (including EME operations) focus on the 1296-1298 MHz part of the band.
b) Broadband (ATV usually) takes place in the specific frequency blocks identified for ATV in the regional band plans.
c) Seperate activity periods are identified for narrowband terrestrial activity, EME activity and broadband ATV activity.

次のことが認識されるべきです。

a) 狭帯域アプリケーション (EME 運用を含む) は、バンド内の 1296 ~ 1298 MHzの 部分に集中しています。
b) ブロードバンド (通常は ATV) は、地域の帯域計画で ATV 用に指定された特定の周波数ブロックで行われます。
c) 狭帯域の地上波運用、EME 運用、および広帯域 ATV 運用の活動期間は、それぞれ別と認識されています。

Having consulted the published information regarding these events it can be seen that in any country in any single year:

a) Total narrowband ‘busy hour’ activity period = 108 hours (1.2% of a year).
b) Total EME ‘busy hour’ activity period = 120 hours (1.4% of a year).
c) Total wideband ‘busy hour’ activity period = 120 hours (1.4% of a year).

これらの出来事に関して公開された情報を参照すると、どの国でもどの年でも次のことがわかります。

a) ナローバンドの「最繁時」アクティビティ期間の合計 = 108 時間 (1 年の 1.2%)。
b) EME の「最繁時」活動期間の合計 = 120 時間 (1 年の 1.4%)。
c) ワイドバンドの「最繁時」アクティビティ期間の合計 = 120 時間 (1 年の 1.4%)。

Item a) attracts the highest level of activity and in the “busiest” countries surveyed the total number of active stations ranges from just 9 to 140 maximum depending on the country. The figures have been derived using published data from a number of countries with well developed amateur communities.

項目 a) は最高レベルの活動を取り上げており、調査対象とした中で「最も忙しい」国々でも、アクティブな局の総数は、国によってわずか 9 から最大 140 の範囲です。この数値は、アマチュア コミュニティが十分に発達している多くの国から公開されたデータを使用して導き出されたものです。

The IARU also believes that it is important that these aspects are also considered when the potential for interference to RNSS users and its persistence is being considered to avoid over-stating the impact of amateur radio operations on RNSS receivers.

IARU はまた、RNSS 受信機に対するアマチュア無線運用の影響を過大評価することを避けるために、RNSS ユーザーへの干渉の可能性とその永続性を考慮する際に、これらの側面も考慮することが重要であると考えています。

Primary contact persons for this issue:

この問題の主な連絡先:

  • Ing. D.W. Harms (PA2DW), chairman of the IARU R1 VHF+ Committee
    Mail address: dwharms@kpnmail.nl
    Telephone: +31653763631
  • B. Lewis (G4SJH), IARU R1 Chairman of the SLRC (Spectrum Committee)
    Mail address: barryplewis@btinternet.com

– Ing. D.W. Harms (PA2DW)、IARU R1 VHF+ 委員会の委員長
メールアドレス:dwharms@kpnmail.nl
電話: +31653763631

– B. Lewis (G4SJH)、IARU R1 SLRC (スペクトル委員会) 委員長
メールアドレス:barryplewis@btinternet.com

Background and IARU Position

背景と IARU の立場

The amateur band 1240-1300 MHz is the subject of the ITU-R World Radio Conference 23 (WRC-23) agenda item 9.1b. The ITU-R WRC is the only body empowered to agree changes to the international Radio Regulations which document the global allocation of frequencies to the various radiocommunication services along with any specific inter-service conditions to avoid interference between services. The WRC participants comprise national delegations of government officials as well as observer organizations who can attend independently or maybe within a national delegation. Only the national delegations hold the conference “voting rights” but all decisions on the Radio Regulations require full consensus.

1240-1300 MHz のアマチュアバンドは、ITU-R 世界無線会議 23 (WRC-23) の議題項目 9.1b の主題です。 ITU-R WRC は、サービス間の干渉を回避するための特定のサービス間条件とともに、さまざまな無線通信サービスへの周波数のグローバル割り当てを文書化する国際無線規則の変更に同意する権限を与えられた唯一の機関です。 WRC の参加者は、政府関係者の各国代表団と、独立して、または各国代表団内で参加できるオブザーバー組織で構成されます。国の代表団のみが会議の「投票権」を保持していますが、無線規則に関するすべての決定には完全な合意が必要です。

Each conference (roughly every four years) sets the agenda for the next and in the intervening period a program of studies is initiated in the ITU-R study groups to consider the specific agenda item and how it may be resolved at the conference. The outcome might be for example, new allocations to specific services in the Radio Regulations if the studies have confirmed that spectrum sharing is possible. The way of working and the process within the ITU-R on all these aspects is very formal.

各会議 (およそ 4 年ごと) は次の議題を設定し、その間に ITU-R 研究グループで研究プログラムが開始され、特定の議題項目と会議での解決方法が検討されます。その結果、たとえば、スペクトル共有が可能であることが調査で確認された場合、無線規則で特定のサービスに新しい割り当てが行われる可能性があります。これらすべての側面に関する ITU-R 内の作業方法とプロセスは非常に形式張ったものです。

For WRC23 agenda item 9.1b the focus is on spectrum band coexistence between the amateur (including amateur satellite) service and the radionavigation satellite service (RNSS) receivers across the range 1240-1300 MHz. In this band the RNSS allocation is on a “primary” status whereas the amateur allocation is on a“secondary” basis. The studies have examined the various amateur radio applications in the band and are evaluating the potential for interference to RNSS receivers. The studies will be used to determine the need for technical or operational measures needed to protect the RNSS receivers from interference from amateur radio activities in the band.

WRC23 の議題項目 9.1b は、アマチュア (アマチュア衛星を含む) サービスと 1240-1300 MHz の範囲にわたる無線航行衛星サービス (RNSS) 受信機との間のスペクトル帯域の共存に焦点を当てています。このバンドでは、RNSS 割り当ては「プライマリ」ステータスにあり、アマチュア割り当ては「セカンダリ」ベースにあります。この検証では、帯域内のさまざまなアマチュア無線の利用方法を調査し、RNSS 受信機への干渉の可能性を評価しています。この検証は、帯域内のアマチュア無線活動からの干渉から RNSS 受信機を保護するために必要な技術的または運用上の対策の必要性を判断するために使用されます。

The 1240-1300 MHz band is known as the E6 band by the RNSS proponents and is just one band from several used by these technologies and different systems.

1240-1300 MHz 帯域は、RNSS 支持者によって E6 帯域として知られており、これらの技術やさまざまなシステムで使用されるいくつかの帯域の 1 つにすぎません。

The following is the preliminary IARU position that has been communicated to the conference preparatory work in ITU-R as well as the regional preparatory bodies:

“During many years of operational experience, the secondary amateur and amateur satellite services have successfully co-existed with all the primary services in the range 1240-1300 MHz with very few issues. In cases where certain applications (in particular wide bandwidth, high duty cycle applications) could increase the potential for interference, careful spectrum management and national licensing conditions have minimised any risk. Radio amateurs have successfully co-existed and innovated in this frequency range for many years and IARU believes that the regulatory status of the amateur and amateur satellite services in this range is already clear. Therefore any additional regulatory, operational or technical measures incorporated into the Radio Regulations are unnecessary. Any recommendations resulting from studies under Resolution 774 can be applied on a national basis and should be based on realistic assumptions,proportionate in scope and carefully justified so as not to unnecessarily inhibit development of the amateur services.”

以下は、ITU-R の会議準備作業と地域の準備機関に伝達された暫定的な IARU の見解です。

長年の運用経験の中で、二次業務であるアマチュア業務およびアマチュア衛星業務は、1240 ~ 1300 MHz の範囲でほとんど問題なくすべての主要サービスとうまく共存してきました。特定の利用方法(特に広帯域幅や高デューティ サイクルの利用方法) が干渉の可能性を高める可能性がある場合、慎重なスペクトル管理と国のライセンス条件により、あらゆるリスクは最小限に抑えられてきています。アマチュア無線は、長年にわたってこの周波数帯で共存し、革新を続けてきました。IARU は、この周波数帯におけるアマチュア業務およびアマチュア衛星業務の規制状況はすでに明確になっていると考えています。したがって、無線規制に組み込まれた追加の規制、運用、または技術的措置は不要です。決議 774 に基づく検証から得られる推奨事項は、いずれも、各国のレベルで適用することができるものであり、それらは、アマチュア 業務の開発を不必要に阻害しないように、現実的な仮定に基づき、範囲において比例しており、慎重に正当化たものである必要があります。

*****


日本での動き

準天頂衛星「みちびき」を打ち上げている日本は、この問題のまさに当事者です。我が国が誇る無線機メーカー、ICOMのIC-9700やIC-905、Alincoの次の1200MHz帯ハンディ機の開発にも大きな影響があると思います。

今年の6月に、WRC23に対する日本政府の意見の案がパブコメにかかりました。 私は、「アマチュア局がRNSSに対し与える影響の評価基準として、単に電波の強度や電波型式だけではなく、連続送信時間も加えるよう、日本政府として提案されるよう要望する。」との意見を提出しました 。私は、1200MHz帯における実際の運用状況を考慮すれば、RNSSに与える影響は現実には極めて少ないことを直視して欲しいというIARUの意見を支持します。

なお、このパブコメに対するJARLの意見は、以下のとおりでした( 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)に係る意見募集の結果 )。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239448
PDF17~18枚目を編集

要するに、「みちびき」導入の際にレピータを1Wに減力したことで、すでに決着が付いているというものです。JARLは、とてもまっとうな指摘を行ったと思います。なお レピータ減力の経緯については、JJ1WTL本林さんのこのブログ記事をご覧下さい

ですが、総務省の反応はそっけないもので、、

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239448 PDF17枚目

結局、日本政府としての意見は変わりませんでした。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239449  PDF9枚目

ですが、JARLとしては、ここで諦めず、今回のIARUの意見書を携えて、総務省に対し再度意見を具申すべきではないでしょうか。また、IARUを通じて、日本ではレピータの1W減力ですでに決着がついていることをWRC23に直接アピールすることもできると思います。

(2022-09-22 記)

feed <「終活」とアマチュア無線>アマチュア無線番組「QRL」、第540回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/22 8:30:57)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月15日 夜に放送した第540 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月15日(第540回)の特集は「終活とアマチュア無線」。最近、終活の一環として工事業者にアンテナやタワーの撤去作業を依頼するケースが増えているという。滋賀県の「 滋賀DXファイナルクラブ 」の互助会的な活動や、アンテナ撤去専門の「 株式会社Pioneer-Labo 高所作業チーム 」にも触れた。さらに無線機の中古市場の活況にも言及した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第540回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 三連休はまた台風の影響が? in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/22 7:53:24)

昨日の夕方は気温も低く、少しペースをあげて走れました。


6キロの平均は6分16秒。



なかなかキロ6分の壁が越えれない

feed Windows 11 バージョン22H2 更新プログラム インストール エラー in link ぎょうむにっし (2022/9/22 7:05:47)
22h2 を新たにインストールして Windows  Update を、行うと
更新プログラムのインストールエラーが起こりました


時間がたてば対応策があるとは思うのですが
現時点で、(KB5017321)の、エラーが出た場合は
下記サイトで対応するファイルを再度ダウンロードをやり直してインストールすれば
問題は解決するようです





feed 9/21 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/21 22:21:04)

本日は午前中所用がありましたが、午後フリーになり秋葉原に立ち寄ってきました。

ラジオデパートの個人売買ボックスをチェックしたり、富士・ロケットをのぞき、

NOTE PCを見たり、秋月、千石、あきばおーで少し買い物を..

QSLカード持ってこなかったのでマルツには寄りませんでした。

一応、電鍵のガチャをチェックしましたがまだありませんでした。

帰宅は18時過ぎ~すぐに公園に行きましたが、沖縄は遅かった...

 

(小金井市)

よこはまAM56/府中市(坊主回避サンクス!)

 

沖縄は聞こえましたが交信のレベルには達しませんでした。

一応呼んでは見ましたがNO REPLY..(-_-;)

30分くらいCQ出したりしてましたが諦めて撤退。

その後、再度沖縄開けたようです~神様の意地悪!

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

さてハムワールド、やはりハムフェアのリポート。

フリラの集合写真があり、あれと思いましたが関ハムのものでした(-_-;)

気になった記事はFT-991の機能強化の話、モールスの記事BY JE1SPY、

極めろフリラ道(夏オン)等、あとはあまり興味がありませんでした。

今回のVSはCQ誌の勝ち~~~

 

 

 

feed 【9月21日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 20:26:07)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年8月11日に「Ver5.37」としてバージョンアップ(指定したコールサインが現れたら色付きで表示など)したが( 2022年8月11日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日、さらに9月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

8月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.37

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年8月11に「Ver5.37」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/9/21の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
・JT-Get’sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。
 ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。
 初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/9/3の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。

 

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

feed 2022.9.21 仕事帰りプチ運用 長南町野見金公園 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/21 20:04:27)

 仕事帰りに野見金公園によって運用しました。

DCRの運用をしました。

 

気が付いたら真っ暗になってました。

 

そしてCBはボウス!

 

運用地 千葉県長生郡長南町野見金公園

使用TX DJ-DPS70+Radix5エレ八木

  (DCR)

  17:49 ちばOT230 13ch 59/M5 長南町モービル

  17:54 ちばYT186 13ch 59/59 茂原市

  17:59 ちばCM50 13ch 55/54 山武市

  18:07 とうきょうIM357 59/59 東京都江戸川区

 

各局ありがとうございました。

それでは73!失礼します。

feed <第3特集は「エアーバンド受信 ハンディ機ベストバイ」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年11月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 18:30:17)

株式会社三才ブックスは9月24日(土)に月刊誌「ラジオライフ」2022年11月号を刊行する。今号の第3特集では「エアーバンド受信 ハンディ機ベストバイ」で現行9モデルの比較を掲載している。また徹底使用リポート 番外編ではアルインコが来年発売を予定しているデジタル対応受信機「DJ-X100」を取り上げている。定価は880円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2022年11月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年11月号は通巻501号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

第3特集>航空無線を聞くためのベストな1台を選ぶ「エアーバンド受信 ハンディ機ベストバイ」

 エアーバンド受信の現場で求められる項目ごとに、受信機&無線機の性能を徹底チェック。総合的な評価から、今買うべきベストなハンディ機を決定する!

 

・アイコム IC-R6/IC-R30/ID-52
・アルインコ DJ-X8/DJ-X11A
・エーオーアール AR-DV10
・八重洲無線 FT5D/FT-60/VX-3

 

<徹底使用リポート 番外編>
アルインコ(2023年春発売予定) 先行の2機種を超えられるのか!?
デジタル対応30~470MHz受信機「DJ-X100」
※今回の記事は、メーカーの公開情報とハムフェアでの展示機を元に、推測と希望を交えて執筆しています。実機を使ってのインプレッションではありません。

 

<モービル機 エアーバンド受信インプレ>

・八重洲無線 2波同時受信でフルカバーするけれど…
 144/430MHz帯デジタルモービル機「FTM-300D」

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・各課目の交信内容と撮影のポイント Act6

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・海上自衛隊 「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA2022」リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・鉄道/特別列車の車内連絡波は特小

 

ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.13 初参加のハムフェアで起こった無線の奇跡!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・デジ簡登録局 VXD1(八重洲無線)

 

<工作チャレンジ>

・3本足のワンチップICで作る簡素なラジオ回路「UTC7642 AMラジオ」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2022年11月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

feed <87.60MHz/FM、コールサイン「北陸臨災FM実験1」>北陸総合通信局、9月25日(日)「令和4年度(第63回)石川県防災総合訓練」において臨時災害放送局(臨時FM放送局)を開設 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 18:00:06)

北陸総合通信局は、2022年9月25日(日)に行われる「令和4年度(第63回)石川県防災総合訓練」において、会場となる川北町コミュニティ&スポーツ公園(石川県能美郡川北町山田先出)で、同日9時から11時30分まで臨時災害放送局(臨時FM放送局)の開設訓練を実施する。周波数は87.60MH/FMz、コールサインは「ほくりくりんさいエフエム実験1(北陸臨災FM実験1)」。出力は10W程度を予定している。あわせて、音声Web配信システムを用いて、スマートホンにインターネット経由で同内容を送信する実験も行われる。

 

 

北陸総合通信局が公表した令和4年度(第63回)石川県防災総合訓練における「災害時の情報伝達、訓練内容等」

 

 

 

北陸総合通信局が公表した内容は以下のとおり。

 

 

 

 総務省北陸総合通信局は、令和4年度(第63回)石川県防災総合訓練(主催: 石川県、川北町)において、臨時災害放送局(臨時FM放送局)の開設訓練を実施します。

 

 防災行政無線(屋外スピーカー等で地域住民に一斉に情報伝達する無線設備)は、地域住民への災害情報の確実な伝達手段として、全国の多くの市町村で整備が進められています(同報系デジタル防災無線の整備率は、全国81.1%、石川県89.5%)。しかし、豪雨・暴風等で屋外スピーカーが聞こえない場合等には、FMラジオ放送等による地域住民への個別の情報伝達も有効です。

 

訓練日時:
 令和4年9月25日(日)9:00~11:30

 

訓練場所:
 川北町コミュニティ&スポーツ公園(石川県能美郡川北町山田先出)

 

訓練想定:
(1)大雨や地震による被災に伴い、地域住民や滞在者に対して緊急避難情報や被災者支援情報を発信する必要が発生。
(2)川北町からの要請を受けて、北陸総合通信局が臨時災害放送局設備(FM設備)を無償貸与。川北町が臨時災害放送局を開設(川北町からの口頭申請を受けて、北陸総合通信局が臨時災害放送局を免許)。

 

 併せて、音声Web配信システムを用いて、スマホにインターネット経由で同内容を送信する実験も実施。この実験は、テレコムサービス協会・北陸支部及び北陸情報通信協議会の協力を得て実施。

 

 

 

●令和3年度(第62回)石川県防災総合訓練
※昨年(2021年)9月5日(日)に実施した「令和3年度(第62回)石川県防災総合訓練」の様子。
※画面をクリックするとスタートします。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.

 

防災訓練に関東総合通信局が出展、デンパ君おすすめの「可搬型FM送信機」とは!? (2013年9月3日掲載)

 

 

 

●関連リンク:
・北陸総合通信局 石川県防災総合訓練において臨時災害放送局(臨時FM放送局)の開設訓練を実施
・北陸総合通信局 令和4年度(第63回)石川県防災総合訓練(PDF形式)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)

 

 

 

feed FT-712 Sメーターが振れない in link JHGのブログ (2022/10/1 20:26:43)
FT-712 Sメーターが振れないとのことです。


IMGP7641

ぎっしり詰まっている感じですね。


IMGP7643

基板と部品の異状を確認します。

本機は特に問題はありませんでした。

IMGP7645

バックライトをLED化します。


IMGP7646

LEDに交換しました。


IMGP7647

点灯を確認しました。


IMGP7648

バックアップ電池の点検。


IMGP7642

電圧は0Vでした。


IMGP7644

リチウム電池を交換しました。


IMGP7655

Sメーターの振れが悪いとのことです。

受信感度が落ちているわけではありません。

Sメーターの調整がズレていたので再調整しました。

ー73dBmを受信したときS9が標準です。

IMGP7650

Sメーターが9を指示するように調整しました。

調整の関係で逆向きでゴメンナサイ。

IMGP7651

周波数調整。


IMGP7654

出力。

50W

IMGP7652

スプリアス良好です。

IMGP7653

受信感度。

ー124,5dBm (SINAD)

遠くのレピーターもよく聞こえると思います。

IMGP7649

受信感度スペックシール添付。


IMGP7656

エメラルドグリーンがキレイです。

健康状態も良い無線機です。

IMGP7657

feed Windows 11 バージョン22H2 インストール in link ぎょうむにっし (2022/9/21 15:54:06)
Windows 11  新たなバージョンがでたようなので
早速ダウンロードしてインストールしてみました



無事インストールできたようです


JTDXや他の無線関係のソフトも問題なく作動しているようです。

feed 無線雑貨の店「HAM-NET」、アイコム機(IC-7300/IC-9300など)で使えるヘッドセットアダプター+ケーブルセット(キット)の取り扱い開始 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 12:05:03)

ハンドメイド商品を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する雑貨のネット販売を行う「無線雑貨の店 HAM-NET」は、アキバ系デンパ部(JQ1ZAP)のメンバーが開発したアイコム製トランシーバー用(IC-7300/IC-9700での動作検証済み)ヘッドセットアダプター(ボイスメモリー再生機能付)+ケーブルセットのキット販売を開始した。これまでアキバ系デンパ部がハムフェアなどで頒布を行ってきたが、会場へ出向かないと購入が難しかったことから同店での販売を開始したもので、販売価格は3,960円。あわせて、QSLカードの制作・印刷やBCLグッズの販売で知られるA4マニアックス(サンケイ広伸社)の製品(BCL/アマチュア無縁/ライセンスフリーのログブック、20組と50組のSAE封筒セット)の取り扱いもスタートした。

 

 

ボイスメモリー再生機能付きヘッドセットアダプターのキット完成イメージ

 

 

 今回、新たに無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う無線グッズを紹介しよう。

 

 


 

●ICOM ヘッドセットアダプタ+ケーブル セット(キット)
販売価格:3,960円

 

【こんなことができます】
・マイク付きヘッドフォン(ヘッドセット、4極プラグ)を接続できます。
・マイクなしヘッドフォン+外部マイクの組み合わせを接続できます。
・外部マイクに加えて外部PTT(フットスイッチなど)を接続できます。
・CWメモリー、ボイスメモリー内蔵の機種であればメモリー再生できます。

 

【ご注意】
 本品は完成品ではありません。本キットのほか、はんだごてやニッパー等の工具が必要となります。本品は、ケーブルとのセット品となりますので、ご購入の際はご注意ください。

 

 本品はアイコムICシリーズのマイク端子およびヘッドホン端子にCTIA規格のマイク付きヘッドホン(以下、ヘッドセット)を接続するためのアダプターです。ハンドマイクを持つ手が開放され、また無線機内蔵のボイスメモリーを再生するためのキーも備えているため、移動運用やコンテストなどで快適にQSOが楽しめるように作られています。

 

本品は以下の機能を備えています。
・CTIA規格のヘッドセットを対象無線機に接続
・PTTキー
・PTTロックキー(押してPTTロック、PTTキーにて解除)
・Voiceメモリ再生キー
・送信状態表示LED

 

 PTTスイッチ(写真下段の赤いスイッチ)およびメモリースイッチ(写真上段の黄色いスイッチ)の色は組み合わせで選べます。

 

 本品はIC-7300およびIC-9700での動作検証を行っております。ほかの機器については動作の保証はいたしません。

 

 

製品はキット販売。はんだごてやニッパーなどの工具が必要となる

一緒に付いてくるヘッドセットアダプター用専用マイクケーブル。単体でも販売されている。「複数台お持ちの方で、マイクコネクターの差し替えが面倒な場合など、本体側を差し替えることで対応できます」と案内している

 

 

 そのほか、A4マニアックス(サンケイ広伸社)のBCL/アマチュア無縁/ライセンスフリーのログブックと、20組と50組のSAE封筒セットの取り扱いも開始した。

 

 

A4マニアックス(サンケイ広伸社)のログブックとSAE封筒セット(右下)の取り扱いを開始した

 

 

 

 販売価格など詳しくは、無線雑貨の店「HAM-NET」の商品紹介から確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・ICOM ヘッドセットアダプタ+ケーブル セット(キット)(無線雑貨の店 HAM-NET)
・リング式A5ログブック BCL/アマチュア無縁/ライセンスフリー(無線雑貨の店 HAM-NET)
・SAE封筒 50組(無線雑貨の店 HAM-NET)
・SAE封筒 20組(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET
・アキバ系デンパ部(Twitter)

 

 

 

feed 誕生日ケーキ? in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/21 11:46:14)

クマの誕生日は6月9日。


その日は鹿児島に出張中でケーキも何も無し…


それから3ヶ月以上過ぎた先日。


台風で遠出が出来なかった日曜日に、クマのリクエストで誕生日ケーキを食べに行きました

feed <YL局が多数参戦! OM局同士の交信は無効>9月24日(土)12時から24時間「JLRS 第51回 記念パーティーコンテスト(電話部門)」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 11:00:32)

2022年9月24日(土)12時から9月25日(日)12時までの24時間、YL局の各バンドでのアクティビティー増進と各局との交流を深めることを目的に、JLRS(Japan Ladies Radio Society)主催の「JLRS 第51回 記念パーティーコンテスト(電話部門)」が開催される。多くのYL局と交信できるチャンスとして楽しみにしているOMも多い伝統のコンテストだ。

 

 

 

 1957(昭和32)年にアマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって設立されたJLRS。その主催コンテストとして著名なのが、今回の「JLRSパーティーコンテスト」と毎年3月3日に開催される「雛コンテスト(通称「ひなこん」)」の2つだ。

 

 その「JLRS 第51回 記念パーティーコンテスト」の電話部門が、全世界のアマチュア局(クラブ局、記念局との交信は有効だが、チェックログ扱い)を対象に、9月24日(土)12時から9月25日(日)12時までの24時間行われる。さらに10月1日(土)12時から10月2日(日)12時までは「電信部門」が開催される(電信部門の呼び出し方法が今回から変更される)。周波数はいずれもWARCバンドを除く1.9~1200MHz帯で競う。

 

 部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (今回は電話部門の開催。電信、電話は別々に申請となる)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局、記念局、体験局は、チェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効となる。

 

 各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状と50回記念品が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。

 

 参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付) を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。なお、第46回(2017年)まで発行していた台紙は終了している。

 

 ログ提出は10月20日(木)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第51回 記念パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JLRS 第51回 記念パーティーコンテスト」規約

 

 

●関連リンク:
・JLRS 第51回 記念パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)

 

 

 

feed <前回から規約文言を「都府県支庁」から「都府県地域」に変更>No.5ハムクラブ、9月23日(金・祝)15時から3時間「第31回 ふるさとコンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 10:00:28)

2022年9月23日(金・祝)15時から18時までの3時間にわたり、No.5ハムクラブ(元JF1YOZ)主催による「第31回 ふるさとコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯の各アマチュアバンド(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の電信、電話で行われる。なお「法改正により支庁が廃止」との指摘があったため、前回(2021年)から規約の文言を「都府県支庁」と記載されていた部分を「都府県地域」に変更している。

 

 

 

「ふるさとコンテスト」は、異なる町、村(地方自治体としての町村)、および都府県地域の数がマルチになるため、固定局が存在せず、アクティビティが低い珍しいポイントからオンエアーする参加局が多いことでも有名なコンテストだ。

 

 交信対象は日本国内の全アマチュア局。ナンバー交換は町村部の局が、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」+「町名、村名」。同一都道府県内に同一名称の町村が存在する場合に限り郡名も送る。それ以外の局(東京23区、および市の局)は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。

 

 なお、町村部の局との交信を都府県地域マルチとすることはできないほか、個人局のゲストオペレーターによる運用は認められない。

 

 ログ提出は郵送のみで10月23日(日)まで(当日消印有効)。結果を希望する場合はSASEを同封すること。詳しくは、下記の関連リンクから「第31回 ふるさとコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第31回 ふるさとコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第31回 ふるさとコンテスト規約(PDF形式)
・No.5ハムクラブ

 

 

 

feed <「HAMtte交信パーティー2022夏」参加書類の到着状況>OMのラウンドQSO、第329回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/21 9:00:10)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年9月18日(日)21時30分からの第329回放送。前半では「敬老の日」に各自治体で行われる「敬老会」について。そして「連休に行ったところ」「最近の無線のアクティビティ」という話題になった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARDコンテスト委員会のJJ1SSY 柏木氏が登場。8月に開催された「HAMtte交信パーティー2022夏」パーティー部門(8月13~27日)とコンテスト部門(8月28日)の参加書類到着状況、参加者からのコメントを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed スーパービバホーム オープン in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/21 7:52:07)
うちからとても近いところにスーパービバホームがオープンします。スーパービバホーム八王子多摩美大前店が9/21(水)にオープン決定!併設テナントも正式発表

スーパービバホーム八王子多摩美大前店が9/21(水)にオープン決定!併設テナントも正式発表

アークランズ株式会社は、八王子市遣水(やりみず)地区に「スーパービバホーム八王子多摩美大前店」を2022年9月21日(水)にオープンさせると発表しました。ヤマダ電機の「テ...

多摩ポン


これであのビバポールも簡単に入手することが出来るようになります。
ビバポールとはビバホームオリジナルのアルミ伸縮ポール。先端にはたき、モップなどを付けて高いところを掃除するための長い柄。これがアマチュア無線の移動運用に使える!しかも安い!嬉しいのは6mもの長さがあること。(長さは3種類あります)7MHzのフルサイズ逆Vダイポールアンテナは地上高が低いとSWRが落ちません。なんとか4mで落ちてくれますが3.5MHzは4mではダメですね。6mでギリギリと言ったところでしょうか。8mは欲しいところです。けれどアンテナメーカーの6m伸縮ポールって高いんです。しっかりとしたアンテナつけるのならこちらを使うべきですが、軽量設計した逆Vダイポール程度ならビバポールで十分。(保証しませんけど)
と言うことで一部で人気の商品です。
feed ALINCO ELH-730G 受信が悪い in link JHGのブログ (2022/9/21 18:03:47)
ALINCO ELH-730G 受信が悪いとのことです。


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受信のときに感度が落ちるとのことです。


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評価機にはYAESU FT-4700を使いました。


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リニアアンプ専用機のため、受信プリアンプ機能はありませんが受信感度が落ちてしまいます。


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ー120dBmまで絞るとほとんど聞こえなくなり、アッテネーター状態です。

無線機に直接入力では問題ありません。

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パターン、ハンダ不良を点検。

あやしい場所はハンダ強化しました。

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シールドされた蓋を外すとリレーがあります。

リレーのプラスチックカバーが無いです。

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プラスチックの透明カバーがあるはずですが、これでは無防備ですね。

DC12Vリレーです。

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テスターで接点の抵抗を計ると1オームほどもありました。

(RELによりテスターリードの抵抗ぶんは0補正済み)

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接点を研磨します。


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リレークリナーで接点を洗浄します。

速乾性のブレーキパーツクリーナーのようなものです。

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クリーナーを吹付けたら薄いプラスチック板で接点を磨きます。

クリーナーで磨きカスを洗浄するのを繰り返します。

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接点抵抗はほぼ0オームとなりました。


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カバーを付けました。

アセテートフィルムなので耐久性があります。 メインディングテープです。

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受信状態も向上しました。


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ハンディー機のパワーアップのために使う場合もあるでしょう。

FT-60にて送信しました。

5Wです。

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5W入力で、50Wちかく出ました。


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小型なボディーは移動運用に重宝ですね。


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feed TM-441の液晶(再)トラブル in link jh4vaj (2022/9/20 19:55:33)
TM-441の液晶表示がまたおかしくなった。 面倒なので二か月くらい放置していたけど、そろそろ直すかと。手順は過去記事のとおり。 原因はパネル部のコネクタの接触不良。一旦バラして、組み直してちゃんと点灯することを確認して...
feed <2022年9月16日から開始>東葛ハムクラブ(JO1ZYO)、A賞とB賞の「東葛賞(東葛アワード)」を無料(PDF版)で発行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 12:05:13)

東葛ハムクラブ(JO1ZYO)は、2022年9月16日から「東葛賞(東葛アワード)」の発行を開始した。アワードは、千葉県東葛地域(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)で運用する50局よりQSLカードを得るA賞(50局ごとにアワードを発行)と、サフィックスのテールレター(東葛地域以外のQSLカードで可)で「TOKATSU AWARD」と綴るB賞の2種類があり、交信年月日の制限は設けられていない。希望事項の特記を受け付けるほか、海外局、SWLにも申請料は無料でアワード(PDF版)が発行される。

 

 

2022年9月16日から発行を開始した「東葛賞」。交信年月日の制限は設けられていない

 

 

 東葛ハムクラブ(JO1ZYO)の案内から「東葛賞」の規約を紹介しよう。

 

 


 

発行: 東葛ハムクラブ

 

ルール:
  A賞: 東葛地域で運用する50局よりQSLカードを得る。
     50局ごとにアワードを発行。同一局はバンドごとに有効。
     東葛地域:松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市

  B賞: サフィックスのテールレターで「TOKATSU AWARD」と綴る。
 東葛地域以外のQSLカードで可。

 

備考:
 1.特記は希望事項
 2.交信年月日の制限はありません
 3.海外局、SWLにも発行
 4,異なる市の同一局はカウントできます。
 (例)JH1KMC我孫子市と、JH1KMC/1柏市

 

申請方法: 自己宣誓申請書(JARLに準じますが形式は問いません)
     申請料無料 PDFファイルのみで配信 メールアドレス明記

 

申請先: yassy599(at)yahoo.co.jp  (at)は@へ変換ください。

 


 

 

 なお、「東葛賞」の規約を掲載している東葛ハムクラブ(JO1ZYO)のホームページでは、アワードの「発行状況」「ランキング」などが確認できる。

 

 

 

●関連リンク: 東葛賞(東葛ハムクラブ)

 

 

 

feed <XPO記念コンテストと両方参加で特別ルール適用>9月22日(木)21~24時と23日(金・祝)6~12時に「第17回 愛・地球博記念コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 11:00:35)

2022年9月22日(木)21時から24時までと、9月23日(金・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第17回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。シングルオペ部門にはD-STAR種目もある。中日新聞社の後援により、SWL種目を除く上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。また継続の特別企画として、今回も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 

 

 このコンテストは2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っているものだ。

 

 日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。

 

 なお、前回同様に9月19日(月・祝)開催のJARL関西地方本部主催「第52回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加し(SWL種目を除く)それぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に84円切手貼付の返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。

 

 

 

 

 

 ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログ提出で10月7日(金)まで(当日消印有効)。詳しくは「第17回 愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第17回愛・地球博記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第17回 愛・地球博記念コンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストホームページ
・JARL東海地方本部主催コンテストログ提出用Webサイト
・JARL東海地方本部
・愛・地球博(愛知万博)森の精「モリゾー」と「キッコロ」

 

 

 

feed <9月11日開催「2022福島ハムの集い」の模様>Radio JARL.com、第194回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 10:00:53)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月18日(日)21時からの第194回放送。前半ではコロナ禍の状況と台風への用心について。続いて9月11日(日)に福島県の磐梯熱海温泉で開催された「2022福島ハムの集い」の模様を紹介した。

 

 後半はイベントとコンテストのスケジュールをまとめて紹介。主なものは、9月19日 大阪府支部「第52回XPO記念コンテスト」、22~23日 東海地方本部「第17回愛・地球博記念コンテスト」、24~25日 福岡県支部「福岡コンテスト」。25日 青森県支部「青森県支部大会・ハムの集い」。なお25日開催予定だった「釧路根室支部大会」 はコロナ禍のため中止となっている。
 最後に9月16日に発売された「CQ ham radio」10月号の「From JARL」コーナーに触れ、JARLが制作した「ハムフェア2022」のレポート動画がまもなく公開になる予定と伝えた。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <CQ誌9月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第426回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 8:30:24)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月18日(日)15時からの第426回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。番組収録日程の関係でCQ誌9月号(2022年8月19日発売)の内容紹介(イベントリポート、懐かしのCQ ham radio、全国2mSSB夏の祭典レポート)と移動運用に適した軽ワゴンの話題だった。最後に2022年10月号(9月16日発売)の特集と別冊付録にも触れた。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 台風ラン in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/20 6:59:55)

昨日の山口県は台風直撃でしたが、クマの家はなんの被害もなく、台風をやり過ごせました。


そして台風が過ぎ去った夕方。


いつものコースに。


八海橋から見る田布施川…



そして中央橋から見る田布施川…



いつもながら鈍足なペースでぐるっと走り…



途中見た大好きな柴犬は2/3の確率。


そして食後に、相方と息子3人でウォーキング。



近くのマックスバリューまで行きました。


大雨が降ると水没してしまうこのショッピングセンター。


今回は雨があまり降らなかったから水害は無かったようです。


我が家は台風の被害はないけど、今後色々しなければ行けない事が発覚。


とりあえず、屋根の上に上がりアンテナを付けないと…



まあ、ぼちぼちしますか

feed 2022.9.19 仕事帰りプチ運用 千葉県長南町野見金公園 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/19 21:51:29)

 今日は昼過ぎまで仕事。帰りがけに野見金公園にて運用しました。CBのほか、今日は久しぶりにDCRやLCRの運用を行いました。CBはボウズでした。

 DCRも久しぶりの運用でした。

LCRも久しぶり。これからのシーズンは主役になりそうです。

今日はLCR2局さんとお繋ぎいただけました。

 

運用地 千葉県長生郡長南町野見金公園

使用TX DJ-PV1D+WAL140、DJ-DPS70+SRH-350DR

 (DCR)

  14:24 つちうらHT44 16ch 58/59 筑波山朝日峠

  14:29 おおたAA232 16ch 52/52 東京都大田区

 (LCR)

  14:11 チバCB713 17ch 58/58 千葉市緑区 距離18km

  14:42 いばらきGV78 17ch 52/52 筑波山朝日峠 距離90km

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed CH-580 整備 in link JHGのブログ (2022/9/20 15:46:31)
CH-580 整備のためお預かりしました。


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まずは、受信感度を測定。

ー111,0dBm

ひどく低下しているわけではありません。

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出力 0,3W です。

業務用で使うぶんには十分ですが、フリーライセンス無線として遊ぶためにはギリギリのスペックかと思います。

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劣化部品を交換します。


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パターン点検。

あやしい場所は再ハンダをしました。

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電解コンデンサーをオール交換しました。


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ドライアップ状態です。

検波ダイオードを交換、ANLをカットしました。

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オーディオ信号が通る場所に使われていたコンデンサーです。

220uF

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テスターで測定してみました。

171,4uF、Vloss7,1%、ESR0,34オーム

容量が抜けています。

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変調信号が通る場所に使われていたコンデンサーです。

0,47uF

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615,7nF(0,61uF) Vloss0,7%、 ESR3,2オーム

等価直列抵抗(ESR)は抵抗成分となって増えてゆき、今は3,2オームあるということ。
発熱が大きくなります。

電解コンデンサーは高熱になるほどダメージが大きいです。

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Sメーターのホコリを取って欲しいとの希望です。


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カビが生えているようです。


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パネルは外せない構造でした。


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拭き取りました。


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目立たない状態までキレイになりました。


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Sメーターに照明を付けて欲しいとの希望です。

LEDを取付けました。

10mAで消費もわずかです。

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点灯状態です。


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測定と調整。

受信感度の調整。

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最大に調整しました。


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受信感度。

ー122,2dBm    

最初の測定ー111,0dBmから11dBのアップです。  電力比で12倍。

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周波数。

27,144Mhz

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出力。

0,5Wに回復しました。

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スプリアス良好。

たいへんキレイです。

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アンテナを伸ばした状態にて、


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ローディングコイルを最大に調整しました。


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CH-580は、箱付きなど保存が良い状態で発掘される(笑)無線機だと思います。

なぜか愛着が出てしまう不思議な無線機です。

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feed 2022/09/17(秋オン)ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/10/30 21:01:51)
毎年恒例
秋の一斉オンエアデイ
がやってきました!!
しかし…
今年の秋オンは
少々勝手が違うようで…
台風第14号接近中…
2日後に再接近の見込み。
接近前から風が強く…
雨もパラパラしてます。
移動各局も早めの運用の様子。
 
【固定DCR】
0800クマモトDH304局(大分県釈迦岳)
1010 ミヤザキST204局(福岡県英彦山)
1240 クマモトWO722局(大分県釈迦岳)
ありがとうございました^_^
 
明日はCMのため早めの台風対策。
午後から固定アンテナ撤去。
7MHz・21MHz・50MHz・144MHz・351MHz(DCR)・430MHz…停波…全部停波…
 
Nightは
いよいよ秋オンに向けて
コバルト台地に移動。
現地は風強し…
21時スタートですが
ひかりロールコールと重なるため
19時前から運用開始^_^
【LCR】
1843ミヤザキST204局(86km 大分県中津市八面山)
1932ヒロシマMT72局(66km広島県絵下山)
【DCR】
1915クマモトIA52局(熊本県荒尾市)
1942ヤマグチTM310局(福岡県糸島市)
1944サガHI39局(佐賀県小城市)
1945サガSH48局(佐賀県小城市)
各局ありがとうございました^_^
山口西方面ロールコールにチェックインして
無事にひかりロールコールも終了^_^
そしてお開き!!
【EB】
ヤマグチWM201局
ヤマグチTK926局
ヤマグチFD402局


例年とは雰囲気の違う秋オンでしたが
それなりに楽しめました^_^
ではまた来年!!
 
↓サガSH48局 ひかりロールコールチェックイン
↓サガHI39局 ひかりロールコールチェックイン

feed Arduino IDE 2.0のインストールではまった in link jh4vaj (2022/9/19 20:17:02)
Arduino IDE 2.0が正式リリースされた。 早速ダウンロードしてインストール。 ところが、エラーが発生してインストールできない。Arduino IDE 2.0.0-rc7をインストールしてあるのだが、それのアン...
feed 第39回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコールのお知らせ in link 信州フリーライセンスラジオアクティブログ (2022/9/19 20:03:27)
年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第3四半期(第39回)の開催をお知らせいたします。

※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。

今回のロールコールは「とうきょうSS44」局のご厚意により、「山岳ロールコール」とのコラボ開催となりました。
長野県松本市乗鞍岳より(約2,800m)より開催いたします。
標高はあるものの、ロケーション的なものがはっきりわからず申し訳ありません。
県内はカバーできるのかな?と予想していますが、県西地域は 難易度が高くなる と予想されます。

今回は市民ラジオ並びにDCRを「信州フリーライセンスラジオアクティブRC」、特小並びにLCRを「山岳RC特別版」として ダブルキー局で開催いたします。
そのため、各バンド長めのチェックインタイムを設けることといたします。
各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。
季節柄天候が心配されますが、 各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。

日時:2022/09/23(金祝) 10:00-12:00
開催場所:長野県松本市乗鞍岳(約2,800mh)
キー局並びにサポート:とうきょうSS44局/ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601

タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催
★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定(信州アクティブRC)
特小(アナログ)  - 当日決定予定(山岳RC)

★11:00~12:00
デジタル簡易無線(DCR) - 当日決定し、15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定(信州アクティブRC)
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -  当日決定し、 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定(山岳RC)


※雨天など荒天の場合、 DCR(信州アクティブRC)及びLCR(山岳RC)の2バンド の開催とします。
前日及び当日の気象状況(雨天や強風等)により危険と判断した場合は、 長野県塩尻市高ボッチ高原に変更 して行います。
その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:00
LCR部門 11:00~12:00
としますが、双方の抑圧等無ければ同時開催する可能性があります。

特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。
運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.20MHzFM C710(1W)+4ele八木orホイップ
雨天時の場合、特別運用は中止いたします。


その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
 その際には、 長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
 こちらもその際には、 長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。


お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ 送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
feed 813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て-VXOコイルの調整 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/19 19:58:33)
7MHz X'talを使い、14MHzで出力55Wが出るところまで調整が進んでいた813 28MHz 50W AM送信機である。 https://fujichrome.exblog.jp/32831627/ 今日は10.7MHz X'tal用VXOコイルの製作と調整作業を行った。 コアによりインダクタンスが12μHから 29μHまで調整できる。 10.7MHzのX'talを挿してコアを調...
feed 第52回XPO記念コンテスト in link de JL1LNC (2022/9/19 19:10:36)
sound ポッドキャスト : image/jpg
前の日に支度を終わらせられたから台風が来た訳ではなく 。   天気予報で夕方まではひどく強風にはならないのを確認して、タワーは上げっぱなし。 ローテーター(室内コントローラー)も直ったので、しょっちゅう回しながらの運用 。   SDRも併用出来たし、久々のフルスペック参加?   ただ、台風でみなさんのアクティビティが低いのか、いまいち局数は伸びなかった 。   C14 74局、73 x 30 = 2,190点       ようやく? zLogとSDRの同時稼働が出来るようになった 。 ついでにLogger32も(Wから呼ばれちゃったときはこちらに入力した)。   こんな感じ 自作サポートソフト側で直してなかったところも見つけちゃったけどね
feed 【告知】2022.09.24(土)_BCLロールコールin 厚木市白山開催のお知らせ in link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2022/9/19 18:40:13)
BCLロールコールin厚木市白山のお知らせ

開催日:9/24(土)09:00〜12:00
運用地:神奈川県厚木市白山移動(280m)
周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。)
コールサイン:JN1GIH
運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900
このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には
① RSレポート「シグナルは59で入感してます」
② お名前
③ 運用場所
④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など
をお知らせ下さい。
QSLカード交換はありません。
引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。
ご参加、お待ちしております。
JN1GIH
feed 9/19 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/19 18:19:22)

宴の後で~

本日は朝から掲示板を見ておりましたが、昼すぎにCZさんの沖縄交信RPTあるものの所用で発進できず~

夕方再びFLさんのRPTあがり、今度はスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(間に合いました~連日感謝です~)

 

お呼びした時、大雨になりびしょ濡れになりましたがなんとかRPT交換コンプリート!

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

CQ誌10月号が発売されました。特集は秋のHFシーズンを楽しもう。

全般的にハムフェアの報告・写真が多かったです。記事ではIC-9700の使いこなし、HYRさんのSWR計の進化、1200MHzの

AZ805Nモービルアンテナ、QDXデジタルトランシーバーの製作、フリーメイソンのロッジのコンテスト、マイクロウェーブバンドのお誘いなどが興味深かったです。1200MHzのアンテナはマグネット式でモービル運用できるならゲットしても良いかなと。昔、千石辺りで数千円のものありましたがもうないだろうな~ちなみに144/430のマグネットアンテナは持っております~ICOMの430-5.6GHzの新リグは値段はまだ未定ですが絶対コスパ良いはずと伝えておりました。やはり高い周波数を出すのは技術がいるのですね~付録はFT-4の特集、FT-8もまだ設定していないので!!(-_-;)

そろそろハムワールド1月号ひっぱりだして設定してみようかな~いやICF-5800の記事見入っちゃうかも??!!!

ハムワールド11月号はまだ読んでおりませんのでまた近いうちにヴァーサス結果だします~

 

 

 

 

feed 移動用マルチバンド EFHW アンテナをつくってみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/9/19 17:55:00)

移動運用向けに、長いカウンターポイズ/ラジアル線不要でコンパクトにまとまり、複数バンドにオンエアー可能なEFHW アンテナを作る。

動機

IC-705 移動運用の持出用に、コンパクト軽量にまとまる手頃なアンテナが無いか物色していた。

ダイポールアンテナ

  • グランドが不要なのは大きなメリット。
  • ただし、ポールなどでワイヤーの中央を吊り上げて長い同軸ケーブルで給電する必要がある。

1/4波長垂直系アンテナ

COMET HFJ-350M  
  • オプションの拡張コイルとノンラジアル周波数拡張コイルを使えば1.8 MHz帯から 145 MHz帯まで使える。
  • バンド切替は短縮コイルのバンド毎に固定のタップをショート。
  • SWR 調整はロッド・エレメントの長さを調節しないといけない。調節時は感電しないように送信停止しないといけないのが少し面倒。
DIAMOND RMH8B
  • 7 MHz帯から 50 MHz帯まで使える。
  • 短縮コイル部の調整が無段階なので、調整が楽そう。
  • アンテナ・エレメントを電線で延長して短縮コイルを緩めて短縮率を軽減する事も出来る。
  • アンテナ接栓が BNC で機構的に弱いという評価もあるが、かなり便利そう。
1/4 波長のロングワイヤー
  • 7/21 MHz帯で約 10/3.6 m の電線さえあれば作れる。
カーボン釣り竿アンテナ

近頃巷で流行しているカーボン釣り竿そのものをエレメントとして使う方法。


ただこれらのアンテナは基本的に1/4波長の接地アンテナなので、
別にカウンターポイズ/ラジアルが必要になるのが少し面倒。
線のばら撒き方や、地面の状態によりなかなか安定しないのも悩みの種。
ダイポールでは真ん中を支えるポールや、その他のアンテナも直立させる方法も悩ましい。

色々物色していると。長いカウンターポイズ/ラジアルが不要でワイヤーの端から給電可能な。
 EFHW (End Fed Half Wave) アンテナという半波長電圧給電アンテナが、欧米では割と一般的なようです。
日本では昔からツェップ(ライク?)アンテナと呼ばれていた形式。

EFHW アンテナ

EFHW とは End - Fed - Half -Wave の略。1/2 波長アンテナ線の端点から給電する方式。

ツェップ(ライク)・アンテナ

元々、空中に在ってグランドが取れないドイツのツェッペリン飛行船で使用されていたアンテナだそう。
1/4波長の平行フィーダを使用して、半波長のエレメントの端の高インピーダンス点から電圧給電する。
飛行船からフィーダ + エレメントを垂下させるだけで良い。
1909年に、Hans Beggerow 博士が発明し 特許を取得
無線通信が始まってからさほど時間が経っていない第一次世界大戦当時に、こんなアイデアを実用していたとは感心するしかない。

1/4波長平行フィーダによる、低インピーダンスから高インピーダンスへの変換の代替として、
並列共振トランスによるインピーダンス変換で半波長ワイヤーの端から給電するツェップ(・ライク?)アンテナもある。
長い平行フィーダが不要になるのがメリット。
1928年には、オーストリアのアマチュア無線家 OE1JF, Josef Fuchs 博士の” Sendeanordnung für drahtlose Telegraphie." 特許が取得 されている。申請は1927年。
この形式と、その改良系がツェップまたはツェップ・ライク・アンテナとして有名だったと思う。
このページは、LC並列共振を利用したタイプの EFHW の解説。 
大変良く考察されていて、様々なページでも参照されている。
(特に興味深いのは、本来 0.05 波長のカウンターポイズが必要だが実際には無くても問題が無くても大丈夫な場合が多い理由が説明されている。)
例えばこんな動画
但し、これらは LC 並列共振を使うので基本的にモノ・バンド専用。

Multi-Band EFHW アンテナ

欧米では、LC並列共振トランスにより電圧給電の高いインピーダンスに整合させるのでなく。
トロイダルコアの広帯域トランスでインピーダンス変換して、基本周波数の整数倍(偶数倍じゃない!)の周波数でも使える Multi-Band EFHW アンテナも良く使われているようです。

トラップやアンテナ線を周波数に合わせて短くするタップを使ってマルチバンド化している例も多いのですが。
アンテナ線の途中に余計な部品を付けると重たくなるし、アンテナ線の展開時に邪魔になる場合も。

ダイポールアンテナのような中央からではなく、ワイヤーの端から電圧給電する EFHW ならば
ワイヤーだけで基本周波数の奇数次高調波のみならず偶数次高調波も同じように給電可能。
に詳しい解説がある。
などのページだけではなく。
YouTube でも  "multiband end fed" などで検索すると、高調波を利用したマルチバンドの EFHW に関する動画が一杯ヒットします。

基本的に海外では3.5 MHzの半波長 40m のアンテナ線に、高調波を乗せてマルチバンド化している例が多いのですが。
さすがに 40 m は長すぎるので約 20 m ならば、アンテナ線を展開後に 7/(14)/21/28 MHz帯の各バンドで使えるアンテナになりそう。

予備実験

トロイダルコアの広帯域トランスと約 20 m のワイヤーで、いろいろ実験して試してみた。

インピーダンス変換トランス

色々な資料には EFHW アンテナ給電点インピーダンス約 2.45 kOhm とあるのだが、実際に私の場合は約 4 kOhm 付近と高いようで、インピーダンス比 1:49 や 1:64 のトランスでは変換後のインピーダンスが 50 Ohm よりかなり大きくなってしまった。
2次側の巻き数をいろいろ試してみたところ、巻き数 3t : 27t = 1 : 9 のインピーダンス比 1 : 81 とかなり大きな比率が良いという結果になった。

ワイヤーの長さ

基本波とそのちょうど整数倍の高調波で共振するという事前の予想とは少し状況が異なり、
7 MHz帯に共振するようにワイヤーの長さを調整すると。
その整数倍で共振するはずの 21/28 MHz帯の共振周波数が、予想外に高い方にズレてしまった。
逆に 21 MHz帯で共振するように長くすると、7 MHz 帯がかなり下で共振してしまう。
7/21/28 MHzの各周波数帯のバランスで妥協出来る点を探そうとしたが、少し無理があるので諦めた。

単純な理論上では、正確に基本波の整数倍で共振するはずだが。
ワイヤーの太さの影響で高調波により波長の電気的長さが変わる為と思われる。
ピアノやギターの弦振動と同じようなイメージか。

この問題に対して、DL7AB さんが周波数の高いバンドの共振周波数をコイルで補正する方法を発表していた。

DL7AB さんの例はアンテナワイヤー 40 m の基本波 3.5 MHz帯での例なので、そのままは使えず。
長さ半分の 20 m のワイヤーで基本波の7 MHz帯の共振周波数に余り影響を与えず高調波の共振周波数を下げる補正コイルをいろいろ試してみた。
カットアンドトライの結果、ワイヤー先端から 2.3 m 付近に約 2.5 uH のインダクタンスを挿入することで、各バンドの共振周波数を目標とする付近に調整できた。

製作


構成

インピーダンス変換トランス

FT82-43 フェライトコアに、インピーダンス変換トランスを巻く。

多くの製作例では、
  • インピーダンス比 1:49 (巻き数比 1:7)
  • インピーダンス比 1:64 (巻き数比 1:8)
が多く見られる。
何故か巻き数比は整数倍が好まれているようだが、整数倍である必然はないように思う。

実際にやってみると電圧給電点インピーダンスはかなり高いようで。
色々試した結果、私の場合は巻き数 3:27 のインピーダンス比 1:81 に落ち着きました。

最初の 3t は1次側、2次側を密着させる為によじっておき。
入出力を離してアイソレーションを向上させる為に、長い2次側の巻き線は途中で反対側に通す W1JR 巻きで。

給電部

アンテナ・ワイヤー巻き取り部を兼ねた給電部を。
ある程度の柔軟性を持ったプラスチック板を切り抜いて作成。
  • 無線機と接続する BNC ジャック。
  • インピーダンス変換トランス。
  • アンテナ(赤)とカウンターポイズ(黒)の接続ターミナル。
  • トランスの1次側と2次側の接続/非接続を試せるトグルスイッチ。(これはどちらにしても、余り影響がありませんでした。接続したままにしてスイッチは不要でしたね。)
を取り付けて配線。
トロイダルコアのトランスは、結束バンドで固定。

プラスチック板をこのような形にしたのは、アンテナ・ワイヤーの巻取りをやりやすくするため。
ワイヤーを巻き取るときに、2つの角というか足のような部分を利用して、
互いに交差させるように所謂「8の字巻き」にして巻取ります。
また、手で保持し易いように、大きな長孔も設けています。
単純にグルグルと巻いてしまうと、巻きを解くときに捻じれが発生してしまいますが、
8の字巻きにしておくと捻じれずに絡みません。
消防ホースや音響ケーブルを扱う人達が良く使う巻き方ですね。

アンテナ・ワイヤー

アンテナ・ワイヤーは、被覆が
  • しなやかで、スベスベしていて絡みにくい。
  • 耐熱性もあり、気温が低くなっても固くならない。
太さも適当な  RSCB 0.5sq 柔軟性シリコンコード  を 20m 分、 オヤイデ電気 で購入。
被覆色は、晴天下で目立たず?汚れも気になりにくそうな青色を選定。

補正コイルは、安価な呼び径 13 外直径 24mmの塩ビ・パイプ接手を利用して
ワイヤーの先端から 2.3 m の位置に、巻き数 11T で補正コイルを仕込む。
アンテナ・ワイヤーの先端はワイヤーを巻き結びで、インシュレーターとして100均で売っていたキャンプ用のロープフックに締結。

展開方法

給電部を紐で固定。適当な柵や立木に、もやい結びで結びつける。
適当な高さの立木の枝などを利用してパラコードで、アンテナ・ワイヤーを吊り上げる。
いったんスローウェイト(要は輪っかのついた砂袋)にパラコードを巻き結びで結び付け、
適当な高さの立木の枝などに投げてパラコードを渡す。
スローウェイトの代わりに、木の切れ端や別の錘でも良いのだが。
地面で跳ね返って、怪我したり周囲の物を傷つける可能性もある。
意外に値段は張るが、スローウェイトはある程度柔らかく物を傷つけず、地面でも跳ね返らないので安全。

無事に目標の高さにパラコードを渡せたら、先端のスローウェイトを地面まで降ろして外し。
輪っかが勝手に絞まっていかない、もやい結びで作った輪っかにアンテナ・ワイヤーを通しておき。
パラコードを引っ張ってワイヤーを高く上げていく。
ワイヤーの先端は、パラコードの途中によろい結び(ハーニス・ヒッチ)で輪を作り。
ワイヤー先端のフックに引っ掛ける。
パラコードの端を自在結びで、適当な柵や立木、地面に打ったペグに結びつける。
最後に、自在結びを調節してワイヤーをピンと張る。

測定

近所の公園で、逆V字型にワイヤーを展開して IC-705 の SWR計と Nano-VNA で測定。
7 MHz帯
21 MHz帯
28 MHz帯
14 MHz帯
従事者免許が旧電信級、現第3級の為。Nano-VNA による測定のみ。
5~30 MHz

試用

試しに近所の小さい公園で人が居ないのを見計らい、アンテナを展開して FT8 してみた。
1月9日という真冬で陽が暮れると寒いので、本格的に 7 MHz帯 DX が開く前の 17:30 頃に撤収退散したのですが。
自宅に帰ってから PSK Reporter を確認すると、7 MHz帯 IC-705 5W 出力でも豪州方面や北米西海岸まで飛んでいました。

小さく軽量にまとめて持ち出せて、グランド線の引き回しに気を遣うことなしに、
それほど手間がかからず短時間でワイヤー展開/撤収作業が行え。
しかも外部アンテナ・チューナー要らずで、7/21/28 MHz帯に On Air 出来る移動用マルチ・バンド・アンテナになりました。

逆V風以外にスロープ風など展開の仕方や、給電点の高さなどをいろいろな場所で試して、
補正コイルの位置や巻き数および広帯域トランスの巻き数比を調整して完成度を高めたいですね。


feed 2022年 秋の一斉オンエアデイ in link JS1XQX・サイタマMS118 (2022/9/19 17:45:40)

2022年9月18日(日)

・ 長野県松本市美ヶ原 (2034m)

<CB> ICB-87R改 (新スプリアス適合機)(500mW)

0918 アイチAE114 59/58 長野県木曽郡王滝村御嶽山中腹 

0945 マツモトTK304 57/55 長野県塩尻市高ボッチ

1137 サイタマBT135 57/55 長野県諏訪市車山

1235 ギフJP806 55/54 岐阜県飛騨市

1243 ヒダタカヤマKO105 55/54 岐阜県飛騨市

1346 ニイガタAZ21 56/56 長野県飯山市

1422 カナガワCE47 59/59 長野県松本市牛臥山

1435 オオサカCB708 55/53 長野県飯山市

1450 ニイガタEJ206 57/57 長野県飯山市

 

<特小> DJ-R200D (10mW)

0955 マツモトHN50 M5/M5 長野県安曇野市 ※立山レピーター経由

1050 ナガノBQ18 M5/M5 長野県松本市物見石山

1150 ナガノVX750 M5/M5 長野県安曇野市

1415 シガSV929 M5/M5 長野県松本市美ヶ原

1420 カナガワCE47 M5/M5 長野県松本市牛臥山

1455 ニイガタEJ206 M5/M5 長野県飯山市

1500 オオサカCB706 M5/M5 長野県飯山市

1503 ニイガタAZ21 M5/M5 長野県飯山市

 

<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW)

1030 トウキョウRG110 57/58 長野県松本市美ヶ原 QRB:260m

1045 ナガノBQ18 59/59 長野県松本市物見石山 QRB:3.4Km

1020 ヨコハマAE869 55/M5 神奈川県横浜市磯子区 QRB:60Km 

1025 チバMR21 53/53 千葉県 QRB:88Km

1200 マツモトVA59 55/55 長野県白馬村八方池 QRB:59Km

※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。

※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略)

feed プリントパック QSLカード in link ぎょうむにっし (2022/9/19 17:11:39)
DX用のQSLカードの手持ちがなくなりそうなので
久しぶりに注文しておきました


2000枚注文で1枚約2円 安い((笑)
feed バンドニュー、2つできました。 in link TCVのハムブログ (2022/9/19 16:48:06)
台風14号が来ています。
まだ風もそれほど強くないのですが、そろそろアンテナを下げておこうかと思います。
雨は昨日と今朝、結構降りましたが、今は晴れ間が出ています。

さて、先週はバンドニューを2つ取れました。
17日(土)の19時過ぎに40mFT8でHI ドミニカと23時過ぎに20mFT8でZAアルバニアです。
ドミニカは土曜日の早朝に12mFT8で見えていたのですが、残念ながら撃沈していましたが、別の局が40mで見えて、何とかできました。

hi8-40m.jpg

また、ZAアルバニアも午後の20mでクラスタに上がったのですが、見えず。
どうもロングパスだったようです。
残念と思いながら何気に23時前に20mを見ていたら、見えてきました。
こちらもすぐにリターンもらって、バンドニュー。

za_ua4cc-20m.jpg

何とか今週もDXCCチャレンジをアップすることができました。

他、ZL7チャタムとかをQRPで呼んでいました。
ZL7/K5WEですが、今までの成果はこんな感じです。

zl7_k5we-log.jpg

40mが8となっていますが、リターンがあったと思われる時間にはうちのPCでは<.....>が表示されたり、まったくRR73が見えなかったりで、何回も送信してしまいました。
SNSでお友達が、リターン来ていますと連絡もらって、慌てて送信ストップ。

お友達からの写真を見ると確かにRR73をもらっています。
でもうちのPCでは見えなかったのですよね。
なんでだろう???
相手のソフトのエラーなのが、うちのJTDXのエラーなのかわかりませんが、う~ん、ちょっと不思議です。
試しに翌日30mと12mFT8でも呼んでみましたが、こちらはすんなり73を受信できましたので、40mの分だけおかしかったです。

それから、ギリシャのアワードと今年の5月の静岡コンテストの賞状を頂きました。

s-SX39J_BRONZE.jpg

s-2022-静岡コンテストJK1TCV

ありがとうございました。

さて今週末はWW RTTYコンテストがあります。
このところFT8が多くなって、RTTYに出る機会もかなり少なくなりましたが、久しぶりに出てみようと思います。
開始に慌てないように、先にセッティングしておかなくちゃ。

今週もぼちぼち頑張りましょう。
feed 村の鎮守の神様の… in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/9/19 14:37:23)

Img_4289bs

うちの地区(「集落」というか「村」)では、来週6年に一度の「御柱」があります。

この辺は諏訪大社でなくても諏訪系の神社があるところでは御柱をやるので、うちの集落でもお祭りです。

私は交通警備係、Xは踊りのメンバーとして初参加。

私の実家は郊外の新興住宅地にあったので祭りの参加者になることはありませんでした。一方、市街地の商店街の家の子は祭りの山車に乗ったり、笛・太鼓を習ったりしていて、そういうのをうらやましく眺めていたものです。しかしまさか自分がこの年になって村祭りの開催側にまわるとは。

大人になってしまうと祭りに参加するのもさすがに面倒だけれど、それでもまあ、古くから伝わる行事を残したいとも思うし、前向きに参加しています。それにしてもなぜ信州人は何かと柱を建てたがるのだろう。(庭に18mの柱が建っているので人のことは言えない)

feed 初めてプリント基板の部品実装サービスを使ってみました in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/9/19 13:08:48)
海外の基板製造業者は、個人向けでも部品実装までするサービスを展開中です。

これまで基板製造のみ発注していましたが、頒布数も増えてきましたのでいよいよ
組み立てもオーダーできるかなと試してみました。今回発注した業者は、JLCPCBです。
10x10cm基板が5枚で2ドル、部品実装が65ドル、送料13ドル程度です。
割引クーポンなどもありますので是非利用されてみてください。


 


詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://jlcpcb.com/JPV
feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月19日時点)、アマチュア局は1週間で152局(約22局/日)減って「375,445局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 12:25:21)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年9月19日時点で、アマチュア局は「375,445局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月12日時点の登録数から1週間で152局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年9月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,445局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月12日時点のアマチュア局の登録数は「375,597局」だったので、1週間で登録数が152局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed マルチバンド ツェップ 小屋の周りに張ってみた in link JK3QBU と ILZ (2022/9/19 12:12:15)

マルチバンド ツェップは40m張れれば非常に便利なアンテナです。

しかし最近の住宅事情でなかなか40mも張れません。

”家の周りに張っても大丈夫か?”という質問も来るのですが、明確なお答えはできませんでした。

 

幸いというか農作業小屋兼無線小屋の後ろに擁壁工事をする為、重機が入って後ろの山を削っています。

今なら車が入る・・・というのでとりあえずアンテナを張ってみました。軽四のところにポールを立てて給電部高さ3m程。

次に1本目のポールを立てました。

中央寄りの青いポールです。

 

左の

 

2本目が電柱の右の青いポール

 

3本目が見えにくいのですが木(柚子の木)と小屋の間に立ってます。

 

3本目から最後は又軽四に戻ってきました。

 

高さは2m~3m位です。

小屋との間隔はこのような感じです。

シャッターの戸袋とは20㎝程、軒先との距離はほとんどありません。

 

見にくいですがほとんどくっついています。

 

1本目のポールにエレメントを取り付けた様子。

 

2本目、3本目の取り付け状態。

アルミのポールを使っています。

 

普通はこんな低く、家屋にくっつけて張ることは無いでしょうね。

 

20m張ってみると1本目と2本目の中間ぐらいに端部が来ました。

 

こんな感じです。

条件は非常に厳しいですがどのような測定結果になるか?

 

 

20m長から測定です。

20mですから7MHzからになります。

一般的なSSB200W から

7MHzの最低周波数

7MHz中間周波数

7MHz 最高周波数

14MHz

21MHz

28MHz

50MHz

意外と使えそうです。

 

 

給電部をSSB 500W に替えてみます。

7MHz最低周波数

7MHz中間周波数

7MHz最高周波数

 

14MHz

21MHz

28MHz

50MHz

 

こちらも使えそうですね。

 

 

次にエレメントを40mに交換しました。

小屋をほぼ1周して最後のステー用ロープは給電部のポールを立てている軽四のルーフキャリアにくくり付けました。

 

40mですから最低周波数は3.5MHzからです。

SSB200Wから測定していきます。

面倒なので説明は無しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は高耐圧SSB500Wに給電部を交換して測定です。

これも面倒なので説明は無しです。

 

 

こんな条件が非常に厳しい張り方でSWRは落ちていました。

 

注意していただきたいのは、決して飛びを保証したものでない事。

インターフェアは全く考えていない事です。

 

それと私が作った給電部であること。

他人が作った物は全く関係ありませんのでご注意ください。

私の測定結果を勝手に流用している輩がいるようですから。

 

輩は”やから”と呼びます。

私の地方ではさげすんだ方言になっています。

 

 

 

ひとつ問題は解けたような気がします。

 

以上

 

feed <主要画面の日本語化を実施ほか>9月18日にコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」Ver2.8(リリース版2.8.3.0)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 12:05:54)

1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行っている。その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2022年9月18日に「Ver2.8(リリース版2.8.3.0)」として公開された。

 

 

9月18日に公開されたzLog for Windows/Version 2.8(リリース版2.8.3.0)令和Edition

 

 

 今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

zLog Ver2.8 令和Edition(リリース版2.8.3.0)2022/9/18

 

・主要画面の日本語化を実施。これにより敷居が低くなったと思います
・FT-1011(ROM V1.06)対応しました。
・そのほか使い勝手の向上を行いました。

 

 

 

●関連リンク:
・zLog for Windows/Version 2.8.3.0 令和Edition
・zLog 令和Editionマニュアル
・zLogとは

 

 

 

feed 本日のLCR in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/9/19 11:51:25)

固定より

さいたまAB793局さん、毛呂山町48K/52/52FBQSO

feed 9/23(金祝)の第78回山岳ロールコール@乗鞍岳 信州FARCコラボ開催について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/19 11:07:41)

9/23(金祝)秋分の日、予てから計画しておりましたコラボ企画を実施予定です。

信州各局が開催しております

信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール(信州FARC)

と私が実施している

山岳ロールコール

コラボ開催 を予定しております。

雨天想定の場合は転戦して 高ボッチ山 となります。

 

    第78回山岳ロールコール(信州FARCコラボ開催)

2022年09月23日(金祝) 10:00~
●場所:
乗鞍岳 長野県松本市
●band:
10:00- 特小(山岳RC) 、市民ラジオ(信州FLARC)
11:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
https://twitter.com/tokyoSS44


※荒天時は転戦し高ボッチ山にて
●場所

高ボッチ山 長野県塩尻市

●Band

10:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)

 

タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

-乗鞍岳 可視Map-


feed 9/18(日) 第77回山岳ロールコール@高ボッチ、9/17(土)-18(日) 秋オン&POTA in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/19 10:42:59)

台風襲来直前

近県で唯一荒天免れる信州へ

楽しいばかりの2日間も…

9/18(日)の第77回山岳ロールコール@高ボッチ山の結果です。交信ログは最下段となります。

 

9/18(日)は第三日曜日なので山岳RCの日。

そして9/17(土)-18(日)は今年最後のお泊りイベントデー。

当初はSV2022で断念した富士山へとも思いましたが、生憎の台風直撃コースで遠方に渦巻いてますが既に富士山はおろか各アルプス、八ヶ岳、奥多摩奥秩父等山岳地帯で土日を過ごすのはハイリスク。行けても無線が出来るか分かりません。

天気予報を散々見ていると…

ん?

んん??

信州中部が荒れ方少なそうだ。

という事で、山岳ロールコールは秋オン合わせてローリスクの高ボッチ山と致しました。

 

土曜日は朝05:00に家出。

食料調達して中央道八王子ICから勝沼ICまで。そこからは下道でのんびり向かいます。

 

途中無線で信州各局とご挨拶しつつ高ボッチ高原。

まだ時間が早いので行った事ないSOTA山の鉢伏山へ行ってみましょう。

 

鉢伏山荘手前まで来て有料なのに気が付きました。

10分程度徘徊するつもりでしたがまた今度ガッツリ来る時にしてリターン。

 

いつもの場所へ到着。

想像以上に天気が良い!富士山は雲に隠れて見えませんが最高に気持ちが良いです(^^)

明日早朝の山岳RC開催地の高ボッチ山も相変わらず。

さて、たまたま合流した信州局と屋外で雑談、無線運用を繰り返すうちに日没になります。既に軟弱者は寒くて上着を着ておりますが、 信州人は半袖

牛もモリモリ牧草を啄んでます。

信州局のご厚意によりごちそう頂戴いたします。

更にご馳走を!

更に更にご馳走、、、を?

いや美味しいですよ(笑)

すっかり陽も落ちて20:30を過ぎ。

諏訪湖の街の明かりがまだ見えてる。

あ、諏訪湖の花火大会見えた!

程なくしてジイさん達は眠気に勝てず各自車内で就寝。

夜中に狸が現れて場を荒らされましたが^^;

朝は05:00頃起床。

この時間はまだ天気悪くありませんが、あっという間にガスの中。

高ボッチ山は既にガスがかかってる・・・

 

ダッシュで高ボッチ山山頂。

観光客もほぼおらず6時の開催を待ちましょう。

 

06:00、山岳ロールコール特小単信開始。

流石に1エリアは厳しい場所なので信州各局、信州移動局にお相手いただき感謝!

06:25、終了

 

06:30、山岳ロールコールデジコミ開始。

こちらも各局ありがとうございました!

07:00、全て終了。

濃いガスの中戻りますがきた道戻るつもりが迷って違う道へ。まぁ大丈夫。

その後もライセンスフリーラジオ、アマチュア無線各Band各Modeで遊んであっという間の14:00頃。途中晴れ間も出てきて陽射しもあり暑いくらいでしたが、日が陰ると肌寒い。

けど信州人は半袖。

さて、片付け撤収終わり出発です。

私は、

某局より「俺はアソコが未Huntなので今から行け!」との勅命

を帯びて途中寄り道してPOTA活動です。

 

    JA-1333 富士川クラフトパーク

18:00頃から開始して19:15頃CL。

40F、40Cで遊んであっという間でした。

 

さてここへ来る途中で実家に帰ってるカミさんより入電。

「パパの車で帰りたいとお前の娘が訴えておる。迎えに来い。深夜でも早朝でもおけ」

とそんな乱暴な言葉ではありませんでしたがそういう事です^^;

優しいパパなので気合い入れ直して自宅を通過し東京横断、江戸川区のカミさん実家へお迎えに参上しリターン、帰宅と相成りました。

秋オン、山岳ロールコール、POTAと充実の二日間でした。

最後になりましたがいつもいつも信州各局お世話になり感謝m(_ _)m

 

話変わり↑は9/23(金祝)に予定している信州FARC&山岳RCコラボ開催の乗鞍岳。

雨でなければここで開催します。

雨の場合は…高ボッチ^^;

 

交信頂きました皆様ありがとうございました!

 

2022年09月17日(土)~18日(日)

    第77回山岳ロールコール@高ボッチ山

高ボッチ山(1,664m) 長野県塩尻市

特小

まつもとHN50局 安曇野市

さいたまNC140局 霧ヶ峰

ながのIR148局 岡谷市

まつもとTK304局 塩尻市

ながのAA601局 塩尻市

あいちAE114局 御嶽山中腹

ながのDF58局 塩尻市

デジコミ

ながのSS360局 19km 箕輪町

さいたまNC140局 12km 霧ヶ峰

あずみのCT271局 29km 安曇野市穂高

ながのIR148局 8.3km 岡谷市

ながのDF58局 塩尻市

やまなしFK909局 塩尻市

まつもとTK304局 塩尻市

ながのAA601局 塩尻市

さいたまMS118局 14km 美ヶ原

ながのDB14局 33km 伊那市

 

    秋オン

往路道中

やまなしJB239局 DCR

しずおかYM510局 DCR

ながのAA601局 DCR

ながのDF58局 DCR

高ボッチ高原

ながのSS360局 CB 51/51

ながのDB14局 CB 51/51

ながのAA601局 CB 59/59

復路道中

やまなしFK909局 DCR

 

    POTA JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園

UTC 9/17

40m FT8 9

40m CW 11

2m FT8 1

80m FT8 2

0.23m FM 1

UTC 9/18

40m FT8 12

40m CW 19

 

    POTA JA-1333 富士川クラフトパーク

UTC 9/18

40m FT8 15

40m CW 11

 

 

 

feed ラーメン祐三 二郎系ラーメンの冷やし中華 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/19 10:38:13)

土曜日の夜に宇部のラーメン祐三に行きました。



お目当てはこの日が最後の冷やし中華。



麺は並盛り250g。


トッピングは、野菜マシ アブラ ガリマヨで。



味変要員はこれら。


黒胡椒だけ使いました。



冷やし中華とはいえ二郎系の極太麺。


麺のゆで時間は9分30秒かかるみたい。


注文から約20分くらい待って来ました、ラーメン祐三の冷やし中華

feed <特集は「WRTC2022」>ハムのラジオ、第507回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 8:30:16)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年9月18日の第507回放送は「WRTC2022」を特集。“アマチュア無線のオリンピック”と言われる WRTC(World Radiosport Team Championship) を紹介し、開催日程(2023年7月のIARU HF Championshipに合わせてイタリアのボローニャで開催)を案内した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第507回の配信です

 

 

 

 

feed 9/18 秋オン in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/18 23:22:30)

昨日は朝一でA1CのOAMに参戦~7エリアの局がONAIR初めて早めにチェックインできました~

その後は所用でQRVなし、夜は秋オン始まりましたが自由になったのが23時すぎで...( ;∀;)

 

さて、本日も所用があり、何とか朝時間を作って公園へ~

 

(小金井市)

にいがたAA462/1富津市富津岬(今シーズンはESでできませんでしたので久しぶりに交信できてよかったです~)

さいたまFL20/堂平山剣が峰(夏には近距離でMS25さんと交信出来たとか~堂平まできていただけると常時できるのですが~)

よこはまZR120/横浜市旭区(お久しぶりです、チャーリーマイクの合間とか~感謝!)

よこはまAM56/青葉区花桃の丘(ESシーズンはなかなか話せませんでしたがこれからよろしくです~)

ちばKF728/木更津市木更津港(お久しぶりです~最近ではイベントでないとなかなか繋がりませんね~)

よこはまAC657/青葉区花桃の丘(ファースト)

 

ここで一度撤退も、沖縄オープンの情報が入り再度公園入り~

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(間に合った~)

とうきょう13131/石垣島(お久しぶりです~雨が降り始めましたが根気よく呼んでいたらピックアップされました~)

 

で僕の秋オンはこれで終了~夜はやはり23時過ぎに帰宅。

で今週末のタスクはシングルヒット~( ;∀;)

 

天候の影響と移動できなかったのもあり、イベントデイとしては寂しい感じですが、お久しぶりにできた局や

石垣島各局とできたので良かったです~

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

先日はTS-520のメカでしたが今回はICF-5900のメカ。

かっこえ~~当時ICF-5800を使ってましたが同級生のICF-5900

を見て垂涎でした~ダブルスーパーの迫力と直読!そしてBFO、

勿論アマのSSBやCWを聞くとQRHはありましたがICF-5800とは

レベチ!

大人になって、入手しましたが、あまり使わずすぐお譲りしてしまいました。

 

 

 

feed 4U1UNチャレンジ in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/9/18 22:23:11)

9月10日(土)。KO8SCA、Adrianと約束したスケジュールQSOの日。



 さてこの日の朝7時、18.095ではすでにV26OCが出ていてF/Hでサービス中。
 なかなか計画通りにはいかないものだと思いつつ、Adrianがどう出てくるかと思ったら、約束通り4U1UNは18.095に出てきてくれた。
しばらくの間V26OCとの混戦状態だったが途中で4U1UNは18.090にQSYした。
 信号強度は-11~-22だが、時折見えなくなる時もあり、安定しない。
 そして8:30を過ぎると信号は見えなくなった。結局こちらの信号は届かなかったみたいで交信は成立せず。


 そして2回目のチャレンジの19時。こちらも予定通り10.131に出てきてくれたが、やはりこちらの電波が届かない。PSKreporterを見るとこちらの信号は同じ東海岸のニューハンプシャーまで届いているので、ニューヨークだって届きそうなものなのだが…。
 どのくらいダメだったかというと以下の通り。ずっと空振りCQなのに応答がもらえないのはつらい。


 Adrianからも向こうのWSJT-Xの画面が送られてきたのだが、確かにこちらの信号は全く届いていない。それでも彼は黙々とCQを出し続けてくれて、その間何度かメールが来て励ましてはくれるのだが、結局交信には至らず。
 翌日9月11日の朝も17mに出てきてくれたが、その時もQSOできず。
 これだけ十分な強さで届いているのに、こちらの信号が届かないのは結構厳しい。
 もうこれ以上大きいアンテナにはできないからパワーを入れるしかないのだろうか…。
(私の無線局免許は100Wなので、200W機かリニアの導入?)
feed 2022.9.18 2022秋の一斉オンエアデイ 千葉県木更津市金田さざなみ公園 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/18 21:51:38)

 今日はイベントデー。袖ケ浦海浜公園に行って運用しようと向かいました。ところが、チバフォルニアあたりから人、人、人、大行列、何だろうと思ったら今日は氣志団万博でした。ここ2年くらい、こちらの方へほとんどきていなかったので忘れていましたが、そう言えば9月の今頃、やっていたな~と思い出しました。

 仕方ないので近くの木更津市金田さざなみ公園で運用をしました。ここも以前はよく運用した場所。なつかしく運用しました。

 時折、パラパラと小雨が降ってきました。それでもなんとか頑張ったのですが、

10時30分頃には雷が鳴り始め、撤収しました。

モノクロの写真のようです。

袖ケ浦海浜公園!

浸水して時計の表示が出なくなりました。フリラを初めた時に買ったので、もう7年使っている時計です。

 

運用地 千葉県木更津市

使用TX ICB-770

 (CB)

  8:44 チバKF728 3ch 55/55 千葉県木更津市

  8:49 チバTK29 3ch 57/59 千葉県習志野市茜浜

  8:52 チバKS165 3ch 53/55 千葉県木更津市

  9:05 いばらきAA697 8ch 54/54 筑波山中腹

  9:23 さいたまFL20 8ch 57/57 埼玉県ときがわ町堂平山

  9:27 つくばGT38 8ch 56/53 筑波山中腹

  10:18 いばらきGV78 8ch 55/52 筑波山中腹

 

LCR、特小はボウズ。DCRは忘れてきました。

こんなイベントデーもありますな!

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed Ham World 11月号 を購入しました in link Tune-in (2022/9/18 21:39:44)
東京に戻る時の新幹線の待ち時間に、近鉄京都駅の下の書店に立ち寄って買いました。たまにこの店で購入するのですが、消費税の小数点以下が切り捨てのようで、999円で購入できます。ハイ。
特集は「HFトランシーバー機能強化作戦」 FT-991AとSDRplay RSP1Aを増設してPCディスプレイでバンドスコープ表示リグのリモートコントロールで、どちらも個人的には縁のない内容で残念ですが、いつかは参考になるかもしれないので貴重な記事かと思います。
アンテナ製作は、144/430の円ループ多素子アンテナ50MHz移動用HB9CVアンテナ前者はそれぞれ、7素子、11素子と、長めで本格的です。後者はコンパクトに収納できる構造の移動用です。
その他は、電信関連、BCL関連、フリラ関連の読み物などゆっくり読むことにします。
HAM World 2022年 11 月号
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feed GPS による基準周波数(時間)発生器をつくってみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/9/18 20:53:00)

GPSSTDFREQ.jpg

動機

とある理由で、正確な周波数を発生させたくなった。

アナログTV時代には、放送局が厳密に管理している数10ppt精度のカラーバースト信号 3.579545 MHz を利用した秋月電子の10 MHz発生器キットもあったようだが、地上デジタルTVに移行してしまって使えない。

また大昔は、5/8/10MHzで短波の JJY というのが有り正確な周波数基準として利用できたのだが、すでに2001年に停波してしまっている。
代わりに、電波時計にも利用されている40kHz/60kHzの 長波 JJY が運用されています。
「24時間の周波数比較平均で10ppt = 0.00001ppm の精度」は魅力的ですが、
長波を受信できるバーアンテナ部品は結構いいお値段がするし、使いたい数 MHz の周波数に大きく逓倍するのも面倒そうなのでパス。

いろいろWeb を検索してみると 、GPS 受信モジュールの秒パルス機能を利用する方法が最近の流行のようだ。

実験

電子部品通販サイトを漁ったところ aitendo で、
秒パルス 1PPSの出力端子 が出ている アンテナ付き u-blox NEO-6M GPS モジュール が、千円位で売っている。
NEO-6M のデータシートによると 1PPS の精度は RMS で 30nsということなので1.0/30e-9 = 0.33ppm 位の精度は出そう。 

いろんなWebの情報によると、NEO-6M は設定アプリでデータシートに記載の「0.25 Hz to 1k Hz 」を超えた ”10 MHz” まで 1PPS 端子に出力する事もできるらしい。

ということで買ってきて、
ブレッドボードに仮組していろいろ触ってみる。
端子としては
  • VCC : 電源 2.7V - 3.6V
  • GND : グランド
  • TXD : シリアル送信(最大電圧 3.6V)
  • RXD : シリアル受信(最大電圧 3.6V)
  • PPS : 秒パルス出力(LED カソードとも接続されている)
が出ている。

PC と接続する為にUSB-シリアル通信変換モジュールも必要。
こちらは手持ちに有った、秋月電子の 超小型シリアル変換モジュール  AE-FX234X を使用。

屋内の窓際に持っていって USB ケーブルを挿すとGPSモジュールのLEDが点灯。
最初は Cold Start なので衛星を探しているが、数分でLEDが1秒に一回瞬滅するので測位完了が分かる。 

u-blox 謹製の u-center という Win アプリを使うと衛星受信状態や緯度/経度/高度/速度がリアルタイムで分かります。
この u-center のメニューから、View -> Configuration View を開き。
"TP (Time Pulse)" ではなく "TP5 (Time Pulse 5)" の項目に、
GPS にロックした時のパルス出力設定があったので、色々と設定したみたところ。
10 MHz 超までの GPS 同期パルスが出せた。
上部の設定は GPS で位置/時間情報が取得出来ないときの Time Pulse 設定で、
下に GPS Lock 時の同期パルスを出す設定がある。

PPS Time Pulse 出力周波数
GPS 同期時の PPS Time Pulse 端子の周波数設定
TP5 (Timepulse 5) Frequency Locked をいろいろ変えて観察してみると。

に説明されている通り、 48 MHz を整数で割り切れない周波数ではジッタが発生する。

  • 割り切れない周波数を設定すると、長区間の平均周波数は正確であってもジッタが発生する。
5 MHz
7 MHz
10 MHz

  • 割り切れる周波数では、揺れが無く綺麗な出力波形。
6 MHz
8 MHz

製作

回路

ブレッドボードで動作の確認ができたので回路図を作成。
  • GPS の電源は USB からの VBUS 5 V をシリーズレギュレータで 3.3 V にして使用。
  • GPS で 50 Ohm 負荷を直接駆動するのは厳しいので。インバータ 74HC04 でバッファ。
  1. 74HC04 の一個当たりの出力電流は 3.3V 電源では +- 3 mA 程度なので、2個パラ出力にすると共にアッテネータで負荷を軽くしてやる。
  2. アッテネータで電圧が小さくなるので、バルストランスを使用したBTL駆動にして電圧をかせぐと共に GND に流れ込む電流(ノイズ)を減らす。
  • BNC出力に 50 Ohm 負荷ではなく高インピーダンス負荷を同軸ケーブルで接続した時も、50 Ohm 付近の負荷インピーダンスにする為に、50 Ohm Load ON/OFF スイッチを追加。
  • パルストランスを使用した BNC 出力では、出力周波数が低くなるとインダクタンスが不足して矩形波が大きくサグるので。シングルエンド出力でバラ線を簡単に接続するため 2P のターミナルブロックも用意。
  • GPS_freq_STD_schematic.png (クリックで拡大)


部品その他

  • パルストランス
インダクタンス 2.5 mH なので、50 Ohm ラインでは 20 kHz 以上で使えそう。
  • BNCジャックと2Pターミナルブロック

実装・組立

万能基板に組み上げて、USBを接続し動作確認。
を初めて使ってみる。
GPS ユニットと USB シリアルコンバーターの LED が確認できるうえに。
普通のケースでは Micro USB 端子の穴をあけて固定するのが面倒なのだが。
この基板の上下だけをアクリル板で保護方式なら、うまくまとまる。


使用法

USBシリアルモジュールの Micro USB 端子に USB ケーブルを差すと電源が入り。
USBシリアルモジュールの青色 LED と、GPS モジュールの赤色 LED が点灯。

GPS が位置情報を取得してロックすると、BNC ジャックと 2P ターミナルブロックに矩形波が出力される。
出力周波数およそ 100 kHz 以下では、パルストランスを使用した BNC 出力端子の信号ではサグが大きくなるので、2P ターミナルブロックを使用するのが良いでしょう。

下の写真では、基板上の GPS アンテナではなく外部GPSアンテナをケーブルで接続しています。

DSC_0958-03.jpeg

周波数設定について

GPS が位置(時間)情報にロックしている時の、PPS出力の設定は。
u-center のメニュー File > View > Configuration View を開いて、
TP5(Timepulse 5) の
  • Frequency Locked [Hz]
  • Duty Locked [%]
で好きに設定できる。
色々周波数を変えて観測してみると、1 Hz から 20 MHz程度まで出力できる。
ただし、設定値により出力矩形波の状態が影響を受けるので、
用途に応じた適切な設定が必要です。

基本周波数近傍スペクトル

Spectrum Analyzer Settings

  • Vertical 10 dB/Div. Max. 130 dB
  • Horizontal 0.5 MHz/Div.

にして周波数設定による差を比較。


TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 4,000,000 Hz
  • Duty Locked: 50%

の時の 4 MHz 近傍スペクトル。

48 MHz /4 MHz は整数で割り切れるので綺麗な線スペクトルになっている。

DSC_0958-01.jpeg

TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 4,040,000 Hz
  • Duty Locked: 50%

にすると、48 MHz を整数で割り切れないので出力波形にジッタが発生するため、スプリアスが盛大に発生。

波形としてはジッタが発生するが、長区間のカウント値は正確なのでカウンタの校正などの用途には使えるかも。

DSC_0960-01-01-01.jpeg


高調波スペクトル
出力波形は矩形波なので基本周波数だけではなく、その高調波も現れる。

Spectrum Analyzer Settings

  • Vertical 10 dB/Div. Max. 130 dB
  • Horizontal 10 MHz/Div.

にして出力 Duty による違いを観測。


TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 8,000,000 Hz
  • Duty Locked: 50 %
の場合は、正負対称波形の為
基本波 8 MHz と、3, 5, 7, 9, 11, ... 倍の 奇数次 だけの高調波が含まれる。

TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 8,000,000 Hz
  • Duty Locked:  20  %
と Duty を 50 % ではない、正負非対称の設定にすると。
基本波 8 MHz と、2, 4, 6, 8, ... の 偶数次 の高調波も含まれるようになり整数次高調波が得られる。
受信周波数マーカーなどの用途にはこちらの方が便利。

出力周波数設定を記憶

GPS モジュールに u-center で設定した値を記憶させる事もできます。
Configuration View の CFG(Configuration) で、記憶させたい設定を選択し。
"Send" ボタンをクリックすると書き込んでくれます。
一度記憶させておけば記憶された設定値で起動されるので、
USB AC Adaptor やモバイルバッテリーで Micro USB 端子に電源供給さえすれば、
PC 不要のスタンドアローンで使えます。

GPS 非ロックの LED 表示

GPS モジュールの赤色 LED のカソードがモジュールの PPS 端子に接続されているので、
PPS 端子が Low の時に光ります。
私の場合、 TP5 (Timepulse) 設定のロック時の周波数設定の上にある設定を
  • Frequency 4 [Hz]
  • Duty Cycle 25.0 [%]
unlock_led.png
として、GPS が非ロック時に LED がチカチカ点滅して分かるようにして使用しています。
PPS端子が Low で点灯なので、
  • LED の点灯 Duty = 100% - Duty Cycle 設定 
となります。

IC-705 の受信周波数精度を確認してみる

実運用上で IC-705 の受信周波数ズレを実感している訳ではないが、試しに受信周波数精度を確認してみる。

8 MHz の出力周波数設定にして、その漏れを通電して暖めておいた IC-705 で受信してみる。
CW モードでサイドトーン設定と同じ音程になるように受信周波数を調整してみると。
私の個体では 8,000.03 kHz となりました。
この時の MENU>機能設定>基準周波数調整 の設定値は工場出荷調整時のままの 54.8 % 54_8_per_menu.png

次に IC-705 の受信周波数を 8,000 kHz に固定したまま、基準周波数調整の値を変えて合わせると
基準周波数調整の値は、 80 % がビッタリになりました。

ズレていたとはいえ 3.75 ppm = 30 Hz/8 MHz 程度ですから、アマチュア無線機なら出荷調整基準内で基準周波数発振器の初期変動を考慮しても許容範囲内で良品なんでしょうね。

おわりに

単にモジュールを組み合わせただけですが、校正要らずというか米国が常時校正してくれている GPS 信号を利用して、家の中で一番正確な周波数基準を獲得できました。
それも格安で出来て大満足。

feed アースは立派なエレメント in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/18 20:17:39)
なんか変なこと言っているみたいですけど。アースって地球。電位ゼロボルトの基準となる大地です。電波が出せるわけ無い、って思いますよね。アースに落ちて消えてしまうって。
そりゃ直接給電したらショート同然、電波出ません。
でも、四分の一波長のエレメントを立てて片方をアースに給電すると、エレメントと地球がコンビになって卓球のラリーのように電気を打ち合い、そこから電波が発生するアンテナになります。つまり地球も四分の一のエレメントのように働くのです。いつも言ってますが鏡面効果ってやつです。
試しにとても短い短縮された1mの7MHzのホイップアンテナと、10mの電線立てたアンテナ、比べてみてください。俄然10mのアンテナの方が強いですよね。でも、1mのアンテナも、ロングなグレーチングの上に立てると10mのアンテナに迫る感度を発揮するのです。つまり鏡面側のエレメントはしっかり10m分生じたということ。
カウンターポイズやアースの方もエレメントと同じ働きをするのです。
なので例え小さなアンテナでも大きな抵抗の少ない鏡面を得れば結構飛ぶぞ、と言うわけ。アパマンが活躍するのもアパマン本体を巨大な鏡面を片側のエレメントにしているから、かもしれませんね。
feed 1200MHz ツインデルタループアンテナの試作 in link jh4vaj (2022/9/18 19:36:09)
背景 以前、1200MHz帯用のお手軽なアンテナとして2/3λヘンテナを作った。 性能はまずまずで再現性も悪くはないのだけど、やはりワイヤの加工は面倒。再現性も悪くはないとはいえ、ばらつきがある程度出るのも事実。 という...
feed 知らなんだ! in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/9/18 19:36:07)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY/2 名古屋市緑区移動 ひろでございますキラキラ


台風

日本横断コースですね。

各局様、お気をつけください。

わたし明日はお仕事なんですよね〜。

しかも豊橋まで行かないといけなくて、天気がちょっと心配です。

通称ト○タカレンダーですねえーん


さてさて、今日は午前中は打ちっぱなしで練習でした。

来週は、いわむらカントリークラブに行くので特訓。。。

でも、そんなの関係ねぇ〜おーっ!


なかなかドライバーが安定しないですぐすん

止まってるボール打つだけなんですけど、奥が深いですね〜。

まだまだ修行が足りませんねぼけー


帰りに本屋寄ってこれを買ってきました。

その中の記事

P27のハムフェア2022 ア・ラ・カルト

KENWOODのページ

TS-990「受注再開見通し」なんですねビックリマーク


知らなんだビックリマーク ガーン ガーン ガーン


TS-990はカタログ落ちしちゃうのかなって思ってたので、これは嬉しいですねビックリマーク


旭化成エレクトロニクスの工場火災

復旧は進んだのでしょうかはてなマーク


旭化成の火災の前にはルネサスの工場火災もありましたよね。

相次ぐ半導体工場の火災

コロナの影響による半導体不足


自動車業界にもかなり影響が出てますが、いづれにしても嬉しいニュースですねウシシ

feed 南面白山 9/17 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/9/18 18:20:46)

 

 

 6月中旬に登った際には登山開始から下山まで藪蚊がまとわりつき、虫の多さに辟易しました。そろそろ大丈夫かなと思い、3ヵ月ぶりに登ってみました。

 

 仙山線始発で面白山高原駅へ。降りたのは3名のみ。台風接近によりこれから天気は下り坂。登るとすればこの日しかないと思ったのですが、意外に登山者は少ないようです。駅前に車数台、すでに何組かは登り始めているのかもしれません。

面白山高原駅前(登山口付近)

 

 駅から10分ほどで「コスモスベルグ」。人影のない旧スキー場に満開のコスモスが絨毯のように広がっていました。以前はコスモス祭りで賑わいをみせていたと記憶していますが、かつてのリフトやロッジも廃墟と化し、営業していた頃はこのロッジでかつ丼とビールが定番だったな、などと思い出され、花畑を登りつつ何か寂しげな思いがこみあげてくるのでした。

コスモスベルグと南面白山

旧スキー場の上部から遠く鳥海山が見えていました(中央奥)。

 

 50分ほど登るとブナの美林帯。300mほどの平坦地に見渡す限り林立するブナの森にはいつも圧倒されてしまいます。このあたりの標高は900m前後、紅葉にはまだ1カ月ほど早いようです。

 

 歩きにくいゴーロを過ぎ、30分ほど登った斜面一帯に再度のブナの美林。このブナも素晴しいの一言。下のブナ林よりも細く、その分、密度はいっそう増したように感じられました。

上部斜面のブナ林

 

 登山開始から2時間弱で誰もいない南面白山山頂に到着。標高1225m。山頂自体にガスはかかっていないものの、周りの山々はほとんど見えず。晴れていれば正面に大東岳、南に猿鼻山と蔵王縦走路が続き、熊野岳まで見渡せるはずですが、残念。ちょうどこのあたりの標高に雲がかかっているようです。

南面白山山頂

大東岳↑  猿鼻山↓

 

 上空には青空も見え隠れしており、無線運用しながらガスが抜けるのを待つことにしました。狭い山頂を避け、少し離れた尾根の一角にアンテナを設置。

 

 FTM10Sとアローライン(145MHz)、いつもの装備です。

 

 ワッチすると新潟市西蒲区固定局のCQが聞こえてきました。はじめ55-53でレポート交換。八木に換えていただき59-57。その後CQを出し、宮城、岩手、山形、新潟各局に交信いただきました。0エリアは長岡市固定(2局)、新潟市固定(3局)。長岡局とは53~55、新潟局とは57~59。泉ヶ岳に比べ若干0エリアに近く、安定して届くようです。距離約155~195km。北はあまりつながらない岩手県沿岸部の大船渡市固定局と51-52。大船渡市の天候は雨とのことで、その影響か、弱い信号にノイズがからんでぎりぎりのところを拾っていただいたようです。距離約115km。約1時間半の運用、17局に交信いただき終了。

 

 再度、山頂に戻ってみると数グループが休憩中でにぎやかでした。ガスが一瞬薄くなり、猿鼻山が姿を現してくれましたが、それもつかの間でした。先に進んでもガスに突入するのみ。素直に来た道を下山することにしました。コスモスベルグまで下ると快晴となり暑いくらいでした。

面白山高原駅

 

 さて帰宅後、全身をくまなくチェックしたところ、脇腹にマダニが食い込んでいるのを発見。体長3mm ほど。噛みついて足をばたつかせ、さらに皮膚内に入り込もうとしている様子でした。噛みつかれているという感覚はまったくなく、注意深く目視しなければ発見できなかったと思います。実は6月に登った際もマダニに噛みつかれ、それも1週間ほど気付かず、十分に吸血された状態(体調6~7mmに肥大)で発見、自然脱落という経験をしています。その間、毎日入浴したにもかかわらずまったく気づきませんでした。もしや今回もと思いチェックしたわけです。

 ハッカ油と虫さされクリームを混ぜたものを虫体に盛り10分放置。その後、ピンセットで抜き取ったところ、頭部も残らず抜けてくれました。指で抜こうとしても抜けないです。毛抜きなどで抜こうとすると千切れて皮膚内に頭部が残ってしまうとのことで要注意。笹やぶ、草やぶ等に生息し、山に限らず公園や庭などどこにでもいるようです。特に初夏と秋に多く発生するのだとか。次回以降の山行ではスパッツを付けるとか、防虫剤を塗っておくとか、特に藪の多い二口山塊は油断禁物で、マダニ対策が必須と肝に銘じた次第です。

 

 

 

 

 

feed はっとう ふるさとの森 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/9/18 18:17:56)
本日は八頭郡八頭町の「はっとう ふるさとの森」に行ってきました。山奥の森の中にバンガローやテントなどの施設があります。
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川のほとりにテント・サウナがあって、若いお兄さん達がサウナと川遊びを楽しんでいました。
P9182210.jpg

暑い日でしたが、森の中は涼しい風が吹いていました。紅葉の季節は絶景だと思います。
IMG_2332.jpg

昼食は市内の「nee-mart」という店で調達したテイクアウトです。
P9182197.jpg

デジカメはOlympus E410、フィルムカメラは二眼レフのMamiya C220です。
IMG_2340.jpg

ではまた
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feed 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理 in link 27MHz CB 無線 Citizen Band Radio (2022/9/18 16:37:14)
TOTO製 水洗トイレタンク S791B レバーが空回りして水が流れない。 中を見たところレバーが折れていました。 プラスチックなので時間の経過と共に劣化するのですね。 交換用部品(レバー一式)は HH07146 です。 …

"備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理" の 続きを読む

feed 今回画像無し 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理 in link 27MHz CB 無線 Citizen Band Radio (2022/9/18 16:37:14)
TOTO製 水洗トイレタンク S791B レバーが空回りして水が流れない。 中を見たところレバーが折れていました。 プラスチックなので時間の経過と共に劣化するのですね。 交換用部品(レバー一式)は HH07146 です。 …

"今回画像無し 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理" の 続きを読む

feed 813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て−813周りの配線終了・実働試験55W in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/18 14:41:06)
6BX6 VXO発振段、5763逓倍段までの配線と動作確認が終了していた813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て作業である。https://fujichrome.exblog.jp/32827097/ 今週は813の高圧用両波倍電圧整流回路とバイアス用ブリッジ整流回路の配線から作業を着手した。 813用の高圧B+を得る両波倍電圧整流回路であ...
feed 秋の恵!茗荷大豊作です! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2022/9/18 14:17:00)
大丈夫14号接近を前に、庭の茗荷をチェックしたら、プランター、地植え共に大豊作です!
地植えは約1畳位、幅広プランター1台しか植えてませんが、今年は地植えの茗荷が元気です!

こんなに取れてしまい、どうするつもり?

例年だと、プランターが元気でしたが、今年は今の所、何故か?地植えが元気です!

それにしても、こんなに取れてしまい、誰が食べるの?
茗荷は薬味の一種なので、大量に食べる事がないので、どうしよう?



家で少し取れればいいと思って作りましたが思いの外、豊作で困りました!

来年からはプランター植えはやめて、地植え一本にします!
今あるプランター植えは地植えします!

feed CQ ham radio、2022年10月号 in link de JL1LNC (2022/9/18 11:42:47)

別冊付録がFT4だというので、早々にヨドバシで予約した

 

さて、FT4

FT8以上に国内用周波数が決められてないとは、ちょっと使いずらいな

feed 1.8-28MHz 300mW FT8トランシーバーの製作 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/9/18 11:33:35)
ドイツのアマチュア局がArduinoにPCからのFT8ベースバンド信号を入れて簡単なトランシーバーを製作していたのを前からみていたのですが、なかなか実験できませんでした。

先月、ふと前に頒布したRFワールドのNo.56実験用の基板をつかって簡単に実験できるなとやってみたのですがまったく動作せず。プログラムをじっくりみてハードの異なる部分を書き換えてみたら何とかいけそうだったので、前に作ったオールバンドCWトランシーバーの回路を使って基板を作成、トランシーバーにまとめてみました。

いつものように出力フィルターは外付けです。全バンド作っておくと、実験のときにトランシーバーは出力フィルターなしでよいので簡単です。

系統図は、先にブログで書いたWQ1トランシーバーの記事を参照願います。

今回製作したものを以下の動画にまとめてみたのでよろしければご覧ください。


feed フィッシング詐欺にご注意を! 同じ画像を使いまわす怪しい無線機通販サイトが続々見つかる--9月11日(日)~9月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/18 9:30:04)

先週のアクセスランキングは、「同じような作りのサイトを見つけました」との読者投稿から、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイトが続々見つかった記事。ヤフオクなどオークションサイトに出品されたときの画像と思われる、1980年代後半に発売されていたケンウッド製(現・JVCケンウッド)のHFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているコピー通販サイトの数々が見つかった。検索サイトで会社名を調べても、実在する会社がヒットするケースが多く、詐欺サイトだと判別しづらいのが実情だ。

 

 

HFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているフィッシング詐欺が疑われる通販サイト

 

 

 続く2位と3位は、2022年9月16日(金)に発売されたアマチュア無線関連の新刊情報。2位は「<特集は『秋のHFシーズンを楽しもう』、別冊付録『デジタルモード “FT4” 活用ガイド』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年10月号を刊行」、3位は「<特集『手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2022年11月号を9月16日(金)に刊行」。さらに9位に、2022年9月20日(火)に発売される「<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌『電子工作マガジン』2022年秋号を刊行」がそれぞれランクインした。

 

 

「CQ ham radio 2022年10月号」(左)と別冊付録の表紙

「HAM world 2022年11月号」の表紙

「電子工作マガジン 2022年秋号」の表紙

 

 4位は、元の所有者はアマチュア無線家だったと見受けられる中古物件が、国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載された話題。公表された情報から、所有者が死亡し相続放棄の申述期限(3か月間)が経過したことにより競売(売却基準額:7,344万円)にかけられたと思われる、敷地内にエレベータ付きの自立タワーとアンテナ、和風建築の建物2棟と鉄骨2階建ての事務所(倉庫、車庫)、軽量鉄骨の物置。さらに敷地面積が約400坪もある大邸宅であることが判明。Googleストリートビューで現地の様子を確認すると、自立タワーにはエレベーターで下ろされているが、アンテナは50MHz帯の7エレ八木のスタック、HF帯のV型ダイポール、430MHz帯の13エレ八木スタックなどを見ることができた。

 

 

該当の競売物件と思われるGoogleストリートビュー画像(2022年3月撮影)

さいたま地方裁判所本庁(「競売物件検索詳細情報」から一部抜粋)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる

 

2)<特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」、別冊付録「デジタルモード “FT4” 活用ガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年10月号を刊行

 

3)<特集「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号を9月16日(金)に刊行

 

4)<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

5)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月15日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2022」を実施

 

6)<情状酌量により罰則なし>上毛新聞、免許を受けず防災行政無線局を開設し運用した群馬県桐生市に対して関東総合通信局から注意があったと報道

 

7)<IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開

 

8)<台風11号の強風が影響>福岡県水巻町、アマチュア無線用タワーが傾き隣家の屋根に倒れ掛かる…とNHKが報じる

 

9)<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行

 

10)<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催

 

 

 

feed 朝ランとアンテナ撤去 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/18 8:14:12)

今日は朝起きてすぐに朝ラン。




あまり暑くは無かったですが、走るペースは相変わらず

feed RJ-260 受信感度がわるい in link JHGのブログ (2022/10/1 4:33:15)
RJ-260 受信感度がわるいとのことです。


IMGP7556

受信感度が低下しており、強めの信号ー98dBmでも聞こえないくらいカスカスです。


IMGP7557

昭和54年製造の刻印あり。

40年以上経過していますので、電解コンデンサーをオール交換します。

27,144Mhz 100mW です。

IMGP7558

水晶発振子 27,144Mhzを実装です。

ソケット式で交換が楽。

IMGP7559

業務用無線機の製造プロセスが色濃く出ています。

この時代は、工事現場での交通整理をはじめ、過酷な使われ方をするCB無線機はメーカー修理も多かったことと思います。

メンテナンス性の良さを念頭に置いた造りで、結線はすべてプラグ式となっています。

IMGP7561

配線プラグの結線図が記されています。

サービスマン向けへの配慮がされており、修理を前程とした業務機であるといえます。

分解しやすい無線機です。

IMGP7562

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP7563

ドライアップしています。


IMGP7579

受信感度の調整。

コンデンサーの交換により、信号もよく通るようになりました。

コイルを調整すると感度がグーンとアップします。

IMGP7564

受信感度を最大に調整しました。


IMGP7565

受信感度 ー119,5dBm

感度復活です。

IMGP7567

送信出力。

自作のQRPパワーメーターでモニターしながら最大になるように調整しました。

IMGP7571

出力。

約0,15W

IMGP7582

スプリアス良好。

ICB-680なみのキレイさです。

IMGP7575

ロッドアンテナを伸ばした状態にて、


IMGP7577

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7578

軍用無線機のようで格好いいですね。


IMGP7581
feed 第358回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/9/17 23:59:59)



【後日編集】
どうせ台風で2~3日は仕事にならんのでねぇ…
ぼちぼちやります…

なんだかんだで、RCは無事に終了しました。
各局ありがとうございました。

まーた台風ですよ。しかも広島直撃コースで。
もう狙ってるとしか思えませんね。

feed FT-2D 故障修理断念 そのままお別れ in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/17 23:49:47)
ある日、電源を入れようと電源をオンにしようとしてもうんともすんとも無反応。電池切れかとバッテリー充電しても交換しても外部電源を使用しても電源入らず。何かのバズでちょっとリセットみたいなことで起きてくれればいいなと思って修理に出したのですが、
RFユニット交換になるそうで。送信してないのに壊れたの?あれこれ工賃込みで2万円の後半の修理代が見積もられました。先日あるショップで2万円台で売られていた無線機です。直すお金は次の無線機に回すべきと判断して修理を諦めました。
返してもらうと故障診断費用が取られるようで、返却諦めればかからないみたいで、つまり故障して修理お願いしたら無線機没収と相成りました。ちょっと意地悪な言い方ですけどね。
これがFT-2Dとの別れとなりました。実際持ち出して活躍した日数を考えるとたいした日数ではない。これで値段はモービル機並み。モービル機ならほぼ毎週使うから数年使えたら諦めもつく(実際簡単には壊れない)が、高いハンディ機は実働日数を考えると本当に割高だ。バッテリーも太ったらおしまいだし、過放電で死んでしまうことも。そうなるとまた1万円近くかかる。FT-5D格好いいし代わりに欲しいけどこの経験がかなり影響するなぁ。
このリグで印象深い交信は白馬岳山頂ポータブル9から手持ちで相模原市南区の局と普通に話せたこと。ビックリでした。
feed 2022.9.17 千葉県茂原市イブニング運用 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/17 22:09:12)

 今日は朝から用事があり、なんとか夕方になって時間が取れました。いつもの公園にて運用しました。

 CBは海外のホニャラで厳しそうです。

 CBが全然ダメなので、今日もVCHアンテナを立てて、アマの運用をしました。

 このアンテナのいいところは先端のロッドアンテナを調節することで運用する周波数にピタリと合わせることができるところです。

 ばっちり、調整して今日も運用開始。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FT-818ND+VCHアンテナ

 (アマ)

  15:43 JG2○○○/2 7.144MHz 53/57 静岡県藤枝市

  15:51 JM1○○○ 7.144MHz 59/59 千葉県我孫子市

  16:00 JF4○○○ 7.140MHz 59/59 岡山県新見市

  16:25 JO3○○○/M 7.144MHz 52/57 兵庫県西宮市

     ※はんしんAA727局

 

最近はしっかりと同調を摂ってから運用しているので、

結構強く飛んでいるようです。

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 9月度ミーティング in link de JL1LNC (2022/9/17 22:09:08)

佐倉からの差し入れ煎餅いただきながら、話題は富士山とか基板設計とか

 

PICマイコンの本をお借りしました

feed ナショナル RJ-270 ジャンク落札 修理完了 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/9/25 18:48:29)
令和4年9月17日


今日から、全国的に3連休でが、台風14号で大荒れの天気です。



今回の治療患者は、 ヤフオク から

ナショナル RJ-270 

2台1組 ジャンク機 を興味本意で 落札 してみた。 

出品されていた時の画像を引用しました。
i-img1200x900-1662431592qcax5v333065




品物が手元に届き、ジャンク機を ワクワク しながら健康診断 チェック

ジャンク機をワクワクしながら、動作確認なんて、小生ぐらいだろうなぁ。
IMG_0504


動作確認

2台の内の一台
の症状について

① スケルチVRを回しても、 スケルチが閉じたままで、開かない状態
② 電源が 突然落ちる・入ったり落ちたり と不安定
③ 電源が入ると、 Sメーターが左側に振り切れる (受信状態)

※②と③の症状 は、ボディを 強く握った り、 把持した時の角度 症状 が出る。


動作が不安定で使い物にならない 状態で、 ワクワク感、盛り上がりです


この状態だから、出品者のストア担当者の方は、 「ジャンク」 判断 をしたのでしょうね。

早速、開腹手術の開始。
IMG_0364


どこが原因なのか、 老眼鏡を手に取り作業開始
IMG_0365


ボディを開くと、 半固定ボリューム 部品 が、本体の中から ポロリと落ち てきました。

この部品には、 抵抗値の数値が打刻されている のに、紛失してしまいました。

痛恨のミス・・・
ffe679b2-s



この筐体は、 既に「封印」が 剥がされていたので、 前オーナーOMが修復を試みた んでしょうね。

ボディーを開くと 、目に飛び込んできたのは、 空中分解をした基板上の半固定ボリューム です。

ボディを開いた時に、ポロリと落ちて来た部品の物だと、直ぐに分かりました。
IMG_0370のコピー


基板表面 をルーペで拡大して観察をすると、 何かの工具でグリグリと擦った跡 が痛々しく残っている

半固定ボリュームをグリグリと強く回したり、突っついたりと、こねくりまわしたのかなぁ。

小生の所見は、 「慢性虚血性信号不全、慢性電圧不全」全治2〜5日間の入院加療を要す
IMG_0371



電源の不具合について
電源を入れた状態で、基板を取り回していると、 電源が落ちる症状
(原因結果・・主電源基板回路のハンダクラック)

Sメーターが振り切れる不具合について
画像の状態で基板を取り回していると、 受信状態 「Sメーター」が左側に振り切れる症状
(原因結果・・基板回路のハンダクラック)

スケルチの不具合について
基板上の部品を観察すると、 不具合箇所は、この半固定ボリュームだけ なので、 スケルチ回路の物と推測できました。
(原因結果・・スケルチ半固定VRの破損)


この抵抗値 は、 回路図が無いので確認できません から、資料が無いと、一番困る状態です。


ここでまた「推測・推定」で、 抵抗値 は、 経験値から 10KΩ・・20KΩ・・30KΩ当たりだろうと判断。


抵抗の数値については、 頼りなく、根拠のない、 経験値 ですが・・・
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この時点で、 複合的にトラブルが起きている事を確認 しました。


とりあえず、 スケルチ トラブルから修復作業 を始める ことに 


 ジャンク箱の中から半固定ボリュームを探してみましたが、同等の大きさの 半固定VRが見当たらなかったので、 ネットショッピングを利用して、 秋月電子通商に半固定をオーダー しました。


品物が届きました。

自分では、10kΩ / 20kΩ /30kΩ の半固定VRをオーダーしたつもり何ですが・・・
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部品代金・・・ 20円
送料代引き・・800円

この総額が「安い」「高い」の価値観は、人により様々だと思います。

自動車で秋葉原まで行けば、ガソリン代、駐車場料金。
電車で行けば、往復の電車賃・・

私は、「安い」 判断 をしてオーダーを致しました。

オーダーした方が、生活経済上効率が良いと思いました。



回路図 サービスマニュアル等の資料一切無く 一か八かの「開腹手術」 の開始  


基板上に残っている 、空中分解した 半固定ボリュームを取り除く 作業の開始。
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空中分解 をしてしまった 半固定ボリューム 残骸の摘出手術  

摘出した残骸 を見分しましたが、 抵抗値 刻印が入っていません

抵抗の数値の刻印があれば 、抵抗値は確定できたのですが・・・・・。
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ビンテージ・リグに良くあるトラブルですねぇ。


ネットショッピングから届いた 半固定ボリュームを移植作業

前のオーナー が、何か、 修理を試みた のか、 基板に傷が残ってますが、 なぜ、このような傷を付ける作業をしたのか、 スケルチの効き具合を調整しようとして、壊してしまったのかなぁ 等と想像しながら、 新しい半固定VRを基板に差し込んで 高さの様子を確認 しました。

十分に高さには、余裕があり❗️

抵抗値20KΩの半固定ボリューム の半田付けを終えました。
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この作業をしながら、基板上のハンダクラックの点検もしている時に
他の回路部分にも、 非常に怪しく、危ういハンダ箇所もありました

このクラックの影響で、 電気回路、信号回路が動作不全を起こしている ものと確信。
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ハンダクラックの位置です。
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画像からでは、 クラック がハッキリと見えませんが、「 スケルチボリュームの直近の周囲 」ここが原因の一部のようです。
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基板の表側の画像です。
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前オーナーOMが 、修復を試みた時に、 基板へ無理な力を入れてしまった ようですね。

とりあえずは、 すべての怪しげな部分 に、 ハンダコテを当てて、修復完了



ボディを組み上げた後に、症状が出て、またボディを開くのは、非常に面倒ですからね・・・
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交換 をしたスケルチ用の 半固定ボリューム (20KΩ)、 この抵抗値が正しいかは、 回路図が無いので、わかりません
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今後、この基板を観察する事は無いだろうから、記念撮影をしたしました。
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ロータリースイッチ、PTT接点、電源スイッチ接点等、回路上の接点へ、ナノカーボンを塗布。
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他の 半固定ボリューム 状態を観察 したところ、 劣化は無い ようです。

コンデンサーの不具合も無いようです。
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修復後に、 基板に 力を入れて、 歪みを加えても 正常に動作 するようになりました

老眼鏡での作業 は・・・・・・、眼球の疲労感が半端じゃないです

1950年代生まれの小生・・・アナログ基板を大いに楽しんでおります。
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 ボディを仮組みし、電源を入れ、 スケルチの動作確をした結果 ツマミの 回転 位置 が、 12時ほどの所 で、 無事にスケルチ回路が動作 するようになり、 Sメーターも、 左側に振り切れる症状もなくなりました   。
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1台目の動作不安定とスケルチ回路のトラブルは、半固定ボリューム交換で修復完了。

2台目の 「電源入らず」 は、外部電源を加えれば動作をするので、乾電池の電源系統を再点検。

乾電池を利用した時 電源が入らない ことから、 乾電池との接点端子を
①  綿棒に トイレの洗浄剤の サンポール を湿らせて、接点磨き
②  重曹液で サンポールの 酸を中和後
「CRC556」 を少量を吹きかけ、 接点部分 を磨いたら、安定して電源が入りました。

日帰り手術により、経過観察で退院となりました  。。




落札した 2台のRJ270 の健康診断結果

周波数は、2ch
1ch---------26.968MHz
2ch---------26.976MHz
周波数カウンターで 送信周波数を観測・・・・ズレ は、 殆どなし

1.5D-2V同軸ケーブル を利用して、 送信出力を観測・・・約100mW

診断時の電源は、外部安定化電源を使用しました。




外見の状態について

外見は、2台共に、 擦り傷が 無く、 凹み も無く、アンテナの 曲がり 無し、元箱付き、取扱説明書付き、当時のオリジナル状態のようです。
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少々、経年劣化した元箱ですが、コレクションとしては、満足です。
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 取扱説明書が元箱に入っていました。
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電波管理局宛の開局届け申請用紙まで入っています。
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  2箱の元箱の中には、オリジナルイヤホン有り、取扱説明書あり、無線局開局申請書有あり、そして電気回路的にも、高周波的にも 現用機として使用が十分可能 で、コレクションに加えます。 



落札額
5,000円
2台・一組の動作不良の ジャンク機 として、 出品者 ストア から出品されていたものです。


修理費用
部品代・・・・・・   20円
送料、代引き・・・ 800円 


もう一台は、電源が入らない とのコメントでしたが、 乾電池ケース内のスプリング接点部の汚れ から、導通していなかっただけで、ストア出品者の方は、不動機と認識して、出品したんでしょうね。

2台は、共に、元気を取り戻し、社会復帰可能です

敬老の日を含んで3連休中の楽しみにしていたのに、あと2日間、何をしようか・・・・

アナログ回路基板に触れていると、クロスワードパズルを解いているようで、楽しいですね。

いずれは、28MHz帯に改造を楽しんでみましょう。

いじくりまわして、しくじり、壊してしまうことが多いんですが・・・・


集積回路基板は、見ただけで、手も足も出す事が出来ない 1950年代生まれの小生は、アナログ基板と「たわむれ」ております。


こんな古いCB無線機を落札して、電波を飛ばす気は全く無く、アナログ基板をいじくり回しているのが楽しいだけです。

次は、どんなジャンク無線機をヤフオクで狙ってみましょうかねぇ


今更、なぜCB無線機なのか・・・ 理由は、レストアをしたCB無線機で交信を楽しむ事が、メインではありません。

 昔々のアナログ回路基板の合法CB無線機に触れていると楽しいんです、懐かしいんです。


楽しい リペア作業の半日でした。




 
feed WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調28MHz AM送信機+6146リニアで初QSO in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/17 21:13:27)
WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調、0.25W 28MHz AM送信機の動画をアップし、非常に興味を惹かれたところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32827226/ 次の動画で0.25WのAMを5Wまで増幅するリニアアンプを紹介すると予告していたところ、最近、その動画がアップされた。 10M Linear Amplifie...
feed CQ ham radio 2022年10月号 in link jh4vaj (2022/9/17 19:03:41)
今号の特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」。その項目は以下の通り。 2022年秋のHF帯電波伝搬 秋のHF/CWを楽しもう! 秋のお勧めコンテスト お手軽移動運用の勧め 最大空中電力50Wでの挑戦 FT-710AESSや...
feed ISS(国際宇宙ステーション)で音声レピータとAPRSの同時運用が実現 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 16:00:59)

ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)は、国際宇宙ステーション(ISS)上で「音声レピータ(ARISS Voice Repeater)」と「APRS(digital APRS)」の同時運用が実現したことを発表した。

 

 

 

 現在、ARISSの運用にはISSのコロンバスモジュール内に設置されたTM-D710GA(JVCケンウッド)による音声レピータと、サービスモジュール (Zvezda) 内の同じ無線機からAPRSパケット運用が行われている。パケット運用には145.825MHzが使用されている。ARISSのロシアチームとアメリカチームは、サービスモジュールの無線機をAPRS運用に対応させるための準備を数週間にわたって行ってきた。8月11日、最終のチェックアウトが完了し、アマチュア無線用のAPRSパケットモードが稼働を開始した。

 

 ARISSインターナショナル議長のFrank Bauer氏(KA3HDO)は、「ISSにおけるAPRSと音声レピータの同時運用は、ARISSに大きな変革をもたらし、若者や生涯学習者、特にアマチュア無線運用を生涯にわたり学習する者に刺激を与え、関与させ、教育するインタラクティブな機能を、24時間年中無休で提供しています。この重要なARISS 2.0イニシアチブを現実のものにしてくれたロシアチームのSergey Samburov氏(RV3DR)に心から感謝します」と述べている。

 

 コロンバスモジュールの無線機のコールサインはNA1SS。サービスモジュールの無線機はRS0ISSを使用する。コールサイン以外は同一で、パケット運用は以前と同様に行える。パケットパス(経路)は、RS0ISS、ARISS、またはAPRSATが使用できる。また、両方の無線機は、スクールコンタクト、船外活動、およびドッキングまたは切り離しの期間を除いて、フルタイムで稼働することが予想されている。

 

 ISS搭載の無線機の運用状況と予想されるダウンタイムは、 https://www.ariss.org/current-status-of-iss-stations で確認可能だ。(ARRLニュース8月15日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

 

 

●関連リンク: Simultaneous APRS and Voice Repeater on the International Space Station(ARRL NEWS)

 

 

 

feed 本日のQSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/9/17 12:40:49)

固定より

 

12;43 長野LS206局さん、長野県東御市三方が峰 ファーストFBQSO

 

 

feed 今のうちにアンテナと電源への備えを!! “台風14号” が九州から西日本方面を縦断へ--「各地の緊急情報」や「リアルタイム雨量」「停電情報」のわかるサイト in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 11:00:45)

大型で猛烈な勢力の「台風14号(ナンマドル)」は、2022年9月17日(土)10時 現在で沖縄県南大東島の東180kmの海上を時速20kmで北西に進んでいる。18日(日)昼には九州南部に接近または上陸、19日(月・祝)には進路を東寄りに変えて西日本方面を縦断する可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。今のうちにアンテナへの対策、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。

 

 

9月17日10時、気象庁発表の台風第14号進路予想より

 

 

<台風の進路予想をマップで提供>

●Yahoo!地図 台風情報

  http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon

 ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能

 

 

<各地の緊急・被害情報>

●Yahoo!天気・災害 各地の緊急・被害情報

  http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/

 ※各地の避難勧告・指示発令、停電、被災状況などの情報を集大成

 

●NHK ニュース 台風14号(ニュース特設ページ)/台風への備え

  https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/2022/typhoon14/
  https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/summary/typhoon/

 ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される

 

 

<台風情報>

●気象庁 台風情報

  http://www.jma.go.jp/jp/typh/

 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している

 

●デジタル台風

  http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/

 ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富

 

●Joint Typhoon Warning Center

  http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
  https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp1622.gif

 ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。右上から2つめの「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。

  http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja

 

 

<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト>

●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き

  https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/

 ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる

 

●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー

  https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html

 ※全国マップ形式で拡大や更新も容易

 

●国土交通省 川の防災情報

  https://www.river.go.jp/
  https://www.river.go.jp/portal/
  https://www.river.go.jp/kawabou/mb/rd

 ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。

 

●川の水位情報 危機管理型水位計

  https://k.river.go.jp/

 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。

 

●河川水位情報 Yahoo!天気・災害

  https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/

 ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。

 

●東京電力 雨量・雷観測情報

  http://thunder.tepco.co.jp/

 ※新潟、福島、群馬、栃木、茨城、山梨、東京、埼玉、神奈川、千葉と静岡の一部をカバー。雷雲や落雷情報も得られる

 

 

<今日の降水量・気温・風速のランキング>

●気象庁 今日の全国観測地ランキング

  http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html

 ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表

 

 

<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト>

●Yahoo! 天気・災害 風予測

  https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/

 ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示

 

●Windy

  https://www.windy.com/

 ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能

 

 

<天気情報総合リンク>

●フライトお天気

  http://tonotono.net/

  ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。

 

 

<停電情報>

●東京電力パワーグリッド停電情報

  http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html

 

●関西電力送配電停電情報

  http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/

 

●中国電力ネットワーク停電情報

  http://www.teideninfo.energia.co.jp/

 

●四国電力緊急情報

  http://www.yonden.co.jp/kinkyu/

 

●九州電力送配電停電情報

  https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html

 

●沖縄電力停電情報

  https://www.okidenmail.jp/bosai/info/

 

●東北電力ネットワーク停電情報

  https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/

 

●ほくでんネットワーク停電情報(北海道)

  http://teiden-info.hepco.co.jp/

 

●中部電力パワーグリッド停電情報

  http://teiden.chuden.jp/p/index.html

 

●北陸電力送配電停電情報

  http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html

 

 

<雷情報>

●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報

  https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/

 ※全国の落雷情報をビジュアルに表示

 

 

<鉄道情報>

●Yahoo! 運行情報

  https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/top

 ※全国の路線で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供

 

 

<アマチュア局の非常通信周波数一覧表>

  https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/

 

 

feed 1エリア(関東管内)で発給進む--2022年9月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 9:30:31)

日本における、2022年9月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から3回目の更新発表が行われた。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed YBR125のタイヤ交換 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/17 9:09:55)

昨日は夜勤明けですが、昼間寝れるはずもなく。


家でゴロゴロ…


夕方になってようやく外に出て、バイクのタイヤ交換を始めました。


リアは交換して1年…


リアブレーキを多用する走り方のせいか、あっという間スリップサインが

feed 台風14号気をつけて in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/17 6:31:12)
台風14号かなり大きくて強くて、しかもゆっくり。ヤバいです。
しっかり備えてください。アンテナも避難です。充電できる無線機、電源は充電し、停電しても通信できるように備えましょう。ラジオも用意です。
feed ICB-87R 音声が出ない in link JHGのブログ (2022/9/17 1:38:24)
ICB-87R 音声が出ないとのことです。


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アンテナの緩みを調整しました。


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内部の状態は良いですが、電解コンデンサーは劣化がすすんでいます。


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電解コンデンサーをオール交換しました。

オーディオIC周りのコンデンサー交換により、音声が大きく出るようになりました。

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ドライアップ状態です。


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測定と調整。

受信感度を最大に調整しました。

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受信感度。

ー120,8dBm

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AGCの調整。

44dBuV 受信のとき、

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Sメーターをこの位置に調整します。


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Sメーター感度。

ー73dBm受信のとき、

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Sメーター9プラスです。(標準)


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周波数。

27,144Mhz

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出力。

0,5W

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スプリアスの状態。


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ロッドアンテナを伸ばし、


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アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


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長いアンテナが力を発揮する無線機です。


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feed 記念艦「三笠」でモールス体験 in link フリラjp (2022/9/17 0:04:53)

先日開催された「記念艦三笠でモールス体験」というイベントを取材してきましたので、その様子を報告したいと思います。
取材してきたのは、2022年6月4日です。
会場は「記念艦三笠」と言うことで、無線家向けのイベントではなく、一般向けのイベントであることが非常に興味深いところです。
はたして、イベントは成功したのでしょうか・・・

戦艦三笠、と言ってもピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、和文通話表で「み」という文字を表現するときに使用する「ミカサのミ」の、あのミカサです。
モールス体験会場の入り口には、三六式無線電信機のレプリカが展示されていました。
話を聞くと、運営スタッフの方の手作りと言うことです。


▲三六式無線電信機は電気通信大学のミュージアムに展示されているが、実はそれもレプリカ、三六式無線電信機の現存する個体はもうない。黒い筒状のものはインダクションコイルと呼ばれるパーツだ。インダクションコイルの国産化無くして三六式無線電信機を語ることは出来ないくらい重要なパーツだ。


▲イベント会場の入り口に三六式無線電信機のレプリカが展示してあり、来場者の多くの方が興味しんしん。


▲会場内には大砲が設置してあり、三笠が戦艦であることを意識するには十分な存在感を放っていた。副砲の15cm砲は全部で14門設置されている。


▲会場内には、アマチュア無線を啓蒙するパンフレットが置いてあり、自由に持ちかえることができた。存在感ある15cm砲が、アングルによっては映り込んでくる。


▲インターネットで使用されていたイベント告知のポスターが会場内に掲示されていた。

加地通信機研究所のモールス印字器が大活躍!

今回のイベントでは、加地(かじ)通信機研究所のモールス印字器が大活躍です。
すでに製品は製造されていないので、壊さないように慎重に使用されていました。
また印字用の純正の紙テープの入手できないことから、市販の紙テープを流用、紙テープはセロハンテープの台にセットして使用しています。


▲ボールペン式のモールス印字器。以前はモールスの練習はもちろん、無線従事者の国家試験のモールス信号送信試験でも使用されていた。

会場内の雰囲気

基本的に、三笠は戦艦と言うことで部屋は狭い。
上記でも紹介したように、会場内には大きな15cmの副砲が設置されており、アングルによっては映り込んでしまう。
会場内の雰囲気を紹介しておきます。


▲無線家向けではないが、家族連れが多くモールス体験をしていった。


▲モールスに苦手意識がないせいか、家族連れや子供達にモールス体験は大人気だ。


▲会場内にはスタッフ手作りのパネルが掲示されていた。使用されているイラストも、もちろんスタッフの手によるものだ。

モールス体験男性編

モールス体験には男性も多く訪れていました。
アマチュア無線経験者や、大学生など、経歴は様々、打鍵はブランクのある方など、そのプロフィールも様々です。
モールスの指導をされている方は、第一級アマチュア無線技士(1アマ)はもちろんのこと、無線従事者資格の最高峰と言われる「第一級総合通信士」(1総通)も取得しており、通信士として業務の現場でも活躍されていたかたです。
1総通の資格は、現在では年間の受験者が20人ほどと言われており、最近では一総通の従事者の需要も少なくなっており、国家試験の試験官の人材不足などから、国家試験自体が実施されない地域もあるようです。
ちなみに、1総通の資格を取得することによって、アマチュア無線技士の資格がなくても、1アマ相当としてアマチュア無線局を開局することが出来ます。


▲打鍵の印字された紙テープを見ながら、指導されている方と反省会です。


▲以前はアマチュア無線でCW(モールス)を運用されていたようですが、現在は運用されていないようでブランクがあるといいながらも、なかなかの腕前のようだ。


▲かつては通信士を養成していた、国内でも有数の名門校に通っている大学生。初めてモールスを打鍵している。

モールス体験女性編

モールス体験は男性だけではなく、もちろん女性も多く参加していました。
どちらかというと、男性よりも積極的に女性は楽しんでいるように感じます。


▲女性の二人連れ。友人と二人でモールス体験を楽しんでいた。


▲ご夫婦でモールス体験会場を訪れたが、ご主人はモールス体験はせず、奥様が一人でモールス体験を楽しんでいた。

モールス体験キッズ編

今回のイベントは家族連れの方も多く参加されていました。
小学生や、小学生以下の子供達も多く参加しており、モールス信号の前に「日本語書けるのか?」と言った子供達も目を輝かせて電鍵を操作していました。


▲小さい子供であっても、凄い集中力で電鍵の持ち方を教えてもらっている。


▲生まれて初めて電鍵を操作するとは思えない良い姿勢。キッズといえども電鍵を打つ姿はベテランの風格すら感じ取れる。やはり指導者がいいと違うようだ。


▲真剣なまなざしで、自分の書いた電文を打鍵している。


▲自分の打ちたい電文を紙に書いて、一文字ずつモールスに変換した符号を書いていく小学生の仲良し兄弟。


▲仲良し兄妹の妹が打鍵中。真剣なまなざしだが楽しそうだ。


▲お兄ちゃん、長文に挑戦したようで、印字された紙テープが長くなっている。

最終的には、6月4日・5日の二日間で200名以上の方に、モールス体験をして頂いたとスタッフの方に後日お聞きしました。
無線家に向けてのイベントではありませんでしたが、一般向けのイベントとしては大盛況といっても過言ではないようです。

三六式無線電信機とは?

イベント会場の入り口にもレプリカが展示されていましたが、ここで「三六式無線電信機」に触れてみたいと思います。
三六式無線電信機は、戦艦三笠にも搭載されており、日露戦争時に送出された、あの有名な暗号電文が送信された無線電信機です。

<送信文(暗号文)>
アテヨイカヌ ミユトノケイホウニセッシ ノレツヲハイ ハタダチニ ヨシス コレヲ ワケフウメル セントス ホンジツテンキセイロウナレドモナミタカシ

暗号→意味
・アテヨイカヌ→敵艦隊
・ノイツヲハイ→聯合艦隊ハ
・ヨシス→出動
・ワケフウメル→撃沈滅

<解読文>
敵艦隊見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直ちに出動、之を撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し。


▲戦艦三笠の無線電信室。この部屋から上記の暗号電文が送信された。通信室には三六式無線電信機と電鍵を叩いている通信士(通信兵)がたたずんで来場者を迎えてくれる。戦艦三笠のアンテナは現在でも生きているようで、過去に戦艦三笠のアンテナを使用したアマチュア無線の公開運用も行われたようだ。また戦艦三笠の無線電信室に展示されている三六式無線電信機は横須賀海軍工廠造兵部で木村駿吉から直接指導を受けた山田寿二氏が製作した由緒正しいレプリカだ。


▲戦艦三笠の「無線電信室」の入り口に掲げられていたプレート。


▲無線電信室への入室が出来ないが、室外から中を見ることが出来る。また入り口付近には電鍵も設置されており、モールス体験が出来るようになっていた。

三六式無線電信機が「重要科学技術史資料」として未来技術遺産に登録されました↓

www.kinenkan-mikasa.or.jp
三六式無線機


▲戦艦三笠の甲板には、15cm副砲が設置されているが、もちろん無効化されている。


▲甲板に設置してある15cm副砲のトリガー。


▲戦艦三笠の内部には「司令長官専用階段」が設置されていた。東郷平八郎が使用したのだろうか?

関連リンク
一般社団法人 電波教育協会
世界三大記念艦 三笠

The post 記念艦「三笠」でモールス体験 first appeared on フリラjp .
feed サンフランシスコで運用・その2(初!Parks On The Air) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/9/16 23:59:00)

サンフランシスコ郊外へ

サンフランシスコでの本業の所用は2022年9月14日(水)で終わり。木・金と休暇を取り、レンタカーを借りて郊外に出てみることにしました。もちろん、日本から無線機(FT-857DM)を持参しています。

POTAについて

「AC1AM」という普通のコールサインで普通にCQを出しても呼んでもらえないのではないかと思い、最近話題のParks On The Air(POTA)に挑戦してみることにしました。

Parks On The Air (POTA) は、公園からの無線運用で得点を稼いでいくプログラムです。公園の敷地からオンエアし10局と交信すると、その公園を「アクティベイト」したことになり、ポイントがつきます。公園から運用する局をコールする局(ハンター)もポイントを稼げます。

Parks On The Air (POTA) Official Site

面白いのは、公園からオンエアする側のアクティベーター局が、どの公園からオンエアするかを書き込める 「Active Spot」というページ が公式サイトに用意されていることです。しかも、アクティベーター局をコールしたハンター局も情報をアップデートでき、ページに書き込まれた情報が何分前の情報なのかが、わかるようになっているのです。QSOのチャンスを増やすために、インターネットを巧みに利用した、よくできた仕組みだと思います。

Half Moon Bay State Beach(K-3439)

さて、サンフランシスコ周辺にも、POTA指定公園がたくさんあります。日本とのQSOを狙って、サンフランシスコから南下し、海岸沿いの公園に行ってみることにしました。

POTA公式サイト Mapより

空港近くでレンタカーを借り、最初に訪れたのは、Half Moon Bayにある Cowell Ranch State Beach(K-7375) 。人はそれほどおらず、駐車場も無料でしたが、Sunsetで閉まってしまうと書いてありました。日没後も運用したい・・次に向かいます。

次に向かったのは、 Half Moon Bay State Beach(K-3439) 。ここも駐車場はSunsetまでで、しかも有料(10ドル)・・・ですが、もはや引き返せないところまで車で入ってしまったので、やむなくお金を払って入場します。

入ってみると・・・駐車場はなかなか広大で、人はそれなりにいますが何とかアンテナを立てられそうです。ところが、無線機をセットしようとしたところ・・・何と、車のシガーソケットから12Vが出力されていないではないですか!

借りた車の取説をネットで探し、ボンネット内にあるヒューズボックスをチェックしましたが、ヒューズは切れておらず、原因がわかりません。レンタカー屋に電話すると、米国人には珍しくI’m sorryと言いますが、ロードサービスを呼べというだけで、埒があきません。ロードサービスなんていつ来るかわからない・・この公園での無線運用は諦めるしかありません。

悲しいかな、ときは夏の終わり。とってもきれいな海が目にしみます。

Cowell Ranch State Beachを後に、試みに近所の自動車修理工場に向かいます。「多分ヒューズだと思うが今日は時間が無い」と言われてしまいました。車での運用は諦め、宿に向かいます。

Half Moon Bay Lodge

今夜予約したのはこちら。予約サイトには、「2階建てでバルコニー付き」とありました。
Half Moon Bay Lodge

私が指定されたの1階の部屋。バルコニーはありませんが、裏庭に直結しており、アンテナを建てるには、2階よりむしろ好都合でした。急逝されたJA8CCL木下さんの会社、今は無きElectrodesign社から購入した Super Antenna社のMP-1 (先端のロッドアンテナを長いものに交換済み)を立てます。

無事、宿のコンセントから電源も確保できたところで、気を取り直して21MHz/FT8に出てみると、JAからたくさんのコール!これはうれしい!気を良くしてSSBに出てみますが、JAからの声は聞こえるのですがこちらからの電波が届きません。24MHzにQSYしても交信不成立。残念。

FT8を続けながら、いつのまにか21時過ぎ・・・店で買ってきたサラダと宿で調達したカリフォルニアワインで部屋飯にします。どちらも絶品でした。

『今日の晩餐』
・Trader Joe's謹製 ”ブロッコリースローとケールと鶏肉のサラダ”
・カリフォルニアワイン ”HESS”のカベルネ・ソービニヨン(2019)
・AC1AM/P 21.074/FT8を添えて pic.twitter.com/UYw93sf0zm

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

22時をすぎたら、21MHz/FT8でのJAとの伝搬はすぅっと消えました。電波伝搬の不思議を実感したところで、14MHz/FT8にQSY。心地よく酔いも回り、コールが途切れたところでベッドにぱたり。

・・・

翌朝、日が上がる前からごそごそ起き出して、30m/FT8でCQ。JA局からバンバン呼ばれます。MP-1、いい仕事しています。

コールありがとうございました。
あんな短いアンテナで結構飛んでいるようです。 pic.twitter.com/69ln3urP0u

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

コールが途切れたところで、宿の食堂で朝食。軽く焼いたベーグルにクリームチーズを挟みます。暖炉が心地よいほどに気温は下がっていました。

Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540)

さて、車のシガーソケット・・・当然ですが一晩経って自然に直っているわけもなく、思い切って40分かけてレンタカー屋に戻り、車ごと交換してもらいました。

そして向かったのは Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540) 。この周辺では最西、もっともJAに近そうな場所です。

駐車場も空いていたので、逆Vのギボシダイポールを大々的に展開。

現地時間の13時過ぎ、まずは14MHz/SSBでCQを出していたPOTA局を呼ぶと、取ってもらえました。電波が出ていることを確認できたところで、POTAのサイトにSpotを書き込み、14MHz/SSBでCQを出すと、米国局、カナダ局からぽつぽつと呼ばれます。

14.310 SSB
AC1AM K3540
異国の地ではじめての #POTA活 なう。 #POTA pic.twitter.com/istk6kNdwL

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

14MHz/SSBで1時間ほど遊んでいると、前を赤色灯を載せた車が横切ります・・・なんと警察官登場(><)。いわく、電話がかかってたので様子を見に来た、何か測定しているのか?とおっしゃる。いわゆる職質です。あっちゃー・・・いやいやこれはamateur radioだ、日本から来てちょっと遊んでいるだけ、ちゃんとUS Governmentから免許ももらっているよ、とオロオロと言い、FCCの局免を見せようとすると、この若い警察官、笑いながらいやいや見せなくていいよ、と言ってくれ、すぐに去ってくれました。ふう。

焦りましたが、ある意味お墨付きを頂いたと理解し(笑)、今日はここから移動せず、じっくり運用しようと決心します。

現地時間14時台=UTC21時台=日本時間6時台、Twitterを見ると、JA局が起き出してきたようです。7K1VKU局のリクエストにより21MHz/FT8にQSY。現地時間15時ちょうど、QSO成立!

やったーw
ありがとうございました。 pic.twitter.com/rwLpZuTjHr

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

そして現地時間15時13分、とうとう初のJAとのSSB交信、JE1ICU局と成功!JS1UEN局は何とモービルから!JK1OZS局とも。つまり Clubhouseのアマチュア無線部屋 の方々でありました。さすが技術力が高いメンバーです。

そのまま21MHzで、SSBとFT8を行ったり来たりしてQSOを楽しみます。JA局ともたくさんできました。気づけば昼食抜いてます。ビーフジャーキーで飢えをしのぎます。

無線ゴッコ中、これで飢えをしのぐ。</div>
  </td></tr>

</table>

</div>


<div class= feed NanoVNAのバッテリ交換 in link jh4vaj (2022/9/16 19:57:23)

だいぶ前(数年前)に購入したNanoVNA(クローン)の電池の持ちが悪くなった。充電してもすぐに切れる。蓋を開けてみたら膨張していた。 これじゃダメなので、バッテリを探す。「602040」というのがおそらく型番か何かだろ...
feed 下関海響マラソン 無料駐車場が無くなった… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/16 19:32:19)

下関海響マラソン。


当日車をとめる無料駐車場が無くなったそうです。



なので送迎バスも無い…

feed <三重県鈴鹿県税事務所(不正軽油調査)と合同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置していたダンプカー運転手2名を摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 18:00:46)

9月15日、東海総合通信局は三重県亀山警察署とともに、三重県亀山市の国道1号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーに免許を受けずアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設していた運転手2名を電波法違反容疑で摘発した。今回の不法無線局の取り締まりは、三重県鈴鹿県税事務所の不正軽油調査と合同で行われた。

 

 

 

東海合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、9月15日に、三重県亀山警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 なお、今回の不法無線局の取り締まりは、三重県鈴鹿県税事務所の不正軽油の調査と合同で実施しました。

 

 

1.実施日時・場所
 9月15日(木)三重県亀山市 国道1号線

 

2.摘発の概要
 不法無線局を開設していたダンプカー運転手2名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

 

【容疑の概要】

 

 被疑者: 伊賀市在住の男性(57歳)
 容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

  被疑者: 亀山市在住の男性(44歳)
  容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

 

 

共同取り締まりの様子 (報道資料から)

 

 

設置されていた無線設備 (報道資料から)

 

 

 

3.適用条文

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 東海総合通信局では「今後も捜査機関と連携を図り、不法無線局の撲滅に向け取り締まりを実施してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発<三重県亀山警察署と共同で取締りを実施>

 

 

 

feed <「FT-710シリーズ」は本日から出荷開始!!>八重洲無線、2022年9月に3県で行うイベントスケジュール in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 17:30:23)

八重洲無線株式会社は2022年9月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェアー」および同社が展示を行うアマチュア無線イベントのスケジュールと展示内容を明らかにした。いずれもHF/50MHz帯の新製品「FT-710シリーズ」、人気の「FTDX101シリーズ」「FTDX10シリーズ」をはじめ、144/430MHz帯C4FM対応ハンディ機「FT5D」、144/430MHz帯FMモービル機「FTM-200D」、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「FTM320R」などを展示する予定だ。なおショップ筋からの情報では、FT-710シリーズは本日(2022年9月16日)メーカーからの出荷が開始されたという。ただし 初回の出荷台数は少数の模様。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。

 

JARL静岡県支部「令和4年度 静岡県支部大会」
・日時:9月18日(日)10:00~15:00
・開催場所:藤枝市生涯学習センター 1階
 静岡県藤枝市茶町1-5-5
  https://www.jarl.com/sizuokaken/doc/pdf/r4nendo/sibutaikai2022/shibutaikai_2022.html

 

JARL愛媛県支部「第48回えひめハムのつどい」
・日時:9月18日(日)12:30~16:00
・開催場所:北条文化の森「ふるさと館」2階 大会議室
 愛媛県松山市河野別府995
  https://www.jarl.com/ehime/oa-04/oa-04-03/oa-image/shibuho_79.pdf

 

★アマチュア無線機器歴史館 「ハムラジオフェアー2022」
・日時:9月23日(金)~25日(日)10:00~16:00
 ※メインイベント「YAESUプレミアムフェアー」は9月23~24日の2日間実施
・開催場所:アマチュア無線機器歴史館
 長崎県雲仙市国見町神代乙360
・主催:ハムセンター長崎
  http://www.hamcenter.ne.jp/

 

 

<各イベントの展示内容例>
 話題の新製品「FT-710シリーズ」「FT5D」「FTM-6000/S」「FTM-200D」「FTM-320R(デジ簡)」、プレミアムHF機「FTDX101シリーズ」「FTDX10」、大好評の「FT-991A」「FT-891」他、主要モデルの実働展示説明を行います。
・FTDX101:「リモート」展示
・FTDX10:「リモート」「FT8」展示
・FT-991A:FT8」展示、HF~430MHzまで1台でOK
・FT5D:「Wires-X ポータブルデジタルノード」展示
・FTM-6000:お客様のオリジナル設定対応します
・FTM320R(デジ簡):「Sメーター」「周波数表示」「プログラムソフト」の活用で簡単に使えます
※展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます。
※ご来場時には「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「手指の消毒」「こまめな手洗い」をお願いいたします。

 

 

こちらの記事も参考に↓

<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 

feed ICB-870T 送信パワー不足 in link JHGのブログ (2022/9/20 15:23:13)
ICB-870T 送信パワー不足、受信不良でお預かりしました。


IMGP7500

アンテナの緩みを調整しました。

必ず点検するところです。

IMGP7501

ひらいてみると、ネジが1個出てきました。


IMGP7502

ネジはアンテナ接続部のものです。

送信・受信不良の原因は、ネジが外れていたためです。

IMGP7503

基板のハンダ不良、パターン切れを点検しました。

本機は異状ありませんでした。

IMGP7504

電解コンデンサーをオール交換しました。

ドライアップ状態でした。

IMGP7505

受信感度調整。

最大に調整しました。

IMGP7506

受信感度。

ー120,0dBm

IMGP7507

送信出力がほとんど出ていません。

パワー計の針が動いているかもわからないです。

計測不能。

IMGP7508

自作のQRPパワーメーターで計測。

わずかに送信しているのは確認できました。

IMGP7509

原因を調べると、パワートランジスターにパラに取り付けられているコンデンサーが割れているのを発見しました。

交換してもパワーは出るようになりませんでした。

IMGP7518

ファイナルトランジスターを取り外しました。

2SC2314

Ic=1A ft=250Mhz 

1,8Wくらい出せる石です。

IMGP7510

トランジスターテスターで調べてみると異状が無いように見えます。

しかし、送信したとたんに落ちてしまいます。

不良ですね。

IMGP7511

ファイナルトランジスターにかかっているバイアス電圧を調べました。

12Vでした。

IMGP7512

ファイナルに使えそうなトランジスターを買いに行きましたが、2SC2314のようなTO-126型のトランジスターの在庫は皆無でした。

半導体の数も少なくなっており、高周波用トランジスターの入手はできませんでした。
世界的に半導体入手危機なのがわかります。

しかたがないので、手持ちのある汎用トランジスター2SC1815をパラレルで使ってみましょう。

IMGP7520

2SC1815 hfe=434

特性のそろったものを使います。

IMGP7519

2SC1815のftは80Mhzですが、バイアス次第では何とかなるかも知れません。

2パラでやってみましょう。

特性はそろえていますが、電流が片方にかたよらないように無誘導の低抵抗(1Ω)を入れました。

IMGP7521

実装しました。


IMGP7523

無線機への電圧は13,8Vを入れてあります。


IMGP7513

2SC1815 2パラでは0,3Wでました。

これでも最低限の交信は何とかなるかも知れません。

IMGP7522

2SC1815は高周波向けのトランジスターではありません。

高周波トランジスターを使ってみます。

手持ちの関係で、2SC710 2パラでやってみましょう。

2SC710 Pc=200mW ft=200Mhz

IMGP7525

hfe=108

トランジスターテスターで計測し、特性を合わせます。

IMGP7524


IMGP7526

実装しました。


IMGP7528

バイアスを調整すると、0,4Wでました。

Pcが200mWですので、プラス変調ではここまでが限界でしょう。

代替えを考えるのも、やってみないと分からないです。

3パラにしたらどうか?とよぎりますが、今回は0,4Wを採用しました。

IMGP7527

スプリアスの状態。


IMGP7530

周波数。

27,144Mhz

IMGP7529

アンテナを伸ばした状態にて、


IMGP7531

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7533

交換部品です。


IMGP7537

半導体の入手が困難です。

在庫を使い果たしたら終了です。

IMGP7536
feed <仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズ>アイコム、ロゴ入りの「オフィシャルグッズ」を新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 14:15:07)

アイコム株式会社は2022年9月15日、公式サイトで「アイコム オフィシャルグッズ」の発売開始を発表した。 “アイコムファンの方々に、さらに熱量を上げてもらえるようなグッズ” “ビジネスでも、さらに利便性が向上するアイテム” をコンセプトに、まず「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点が登場。今後さらにラインナップを拡充していく考えだ。

 

 

「アイコム オフィシャルグッズ」の第一弾。左から「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」

 

 

 9月15日、アイコムの公式サイト内に「アイコム オフィシャルグッズ」のコーナーが開設された。“仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズを「アイコム」がプロデュース。お客様のニーズに応える、魅力的なラインアップを展開していきます”という案内が書かれている。

 

公式サイト内に「アイコム オフィシャルグッズ」の紹介ページが設けられた

 

 これまで“アマチュア無線機器メーカーのロゴ入りグッズ”というと、イベントや無線ショップなどで配布されるボールペンやクリアファイルといった販促用のものが多かったが、今回はオフィシャルグッズという「商品」に位置付け、販売を行っていくという。

 

 同社に取材したところ、「かねてからICOMロゴ入りのアパレル関連などについて、顧客から“販売してほしい”という要望が多数寄せられ、その中には“汎用性があり、ビジネスの利便性が向上するアイテム”の要望もあった」ことから、オフィシャルグッズの販売を準備してきたという。

 

 オフィシャルグッズのコンセプトは「アイコムファンの方々に、さらに熱量を上げてもらえるようなアイテム」「ビジネスでも、さらに利便性が向上するアイテム」としているのが特徴で、エレクトロニクスやメカトロニクス系のアイテムは取り扱わないという。

 

今後も日常使いできるアイテムやビジネスグッズが、アイコムのロゴ入りで登場する

 

 今回はまず「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点が登場したが、今後はアパレル関連やビジネスシーンで役立つアイテムを拡充していく考えで、今年7月に同社Twitterアカウントで行った 「アイコム ロゴ入りグッズのアイデアを募集」のアンケート 結果を参考にして、アイコムファンに“欲しい!”と思ってもらえるようなアイテムを検討していくという話だった。

 

 9月15日に登場したオフィシャルグッズ3点は次のとおり。

 

◆マルチリュック(税込14,080円)

 

<概要>
 カジュアル&コンパクトなデザインが、多彩なシティーユーズにフィット。シンプルでスマートな印象なので、フォーマルからカジュアルまでどんなシーンでも馴染みます。両手が自由に使え、ノートPC(14インチ)やA4サイズのの書類も収納できるので、通勤、通学に便利です。
 アウトドアでの無線の移動運用にもぴったりです。多彩なポケットや自由な間仕切りが、様々なアウトドアシーンに対応。間仕切りの使用で、据え置き型や携帯型の無線機どちらも、スマートに収納、持ち運ぶことができます。是非アイコムの無線機と一緒にご利用ください。

 

<特徴>
★日常を快適に。軽量、コンパクトなデザインとアレンジ可能なスペース利用。
・約585g の軽量、コンパクトサイズ
・用途に合わせて!自由に設置可能な間仕切り
★整理をよりかんたんに。便利な機能を備えた各種ポケット
・取り出しラクラク!前面ポケット
・14インチまで対応!PCポケット
・小物の収納に最適! 内ポケット
★無線の移動運用にも適した、高い拡張性
・ショルダーベルトにマイクなどを固定できるテープストラップを装備
・活用の幅が広がる!プレート用ハトメ付

 

公式サイト内でも「マルチリュック」は特に詳しく説明がなされている。サイズは240W×360H×115Dmm(荷室容量9L、重量約585g)。ポータブル機 IC-705用のマルチバッグ(LC-192)のサイズは255W×375H×148Dmm(荷室容量11L、重量約1kg)なので若干小さくなっている。

 

 

◆ネックストラップ(税込1,100円)

 

<特徴>
★長さ調節も自由自在。※ネック&ショルダーの2WAYスタイル
・通話重視のネックスタイル
・動き重視のショルダースタイル
・事故を防止する安全機構搭載
・無線機本体の取り外しも簡単
・常に清潔に。ポリエステル素材を採用

 

ネックストラップの商品説明もかなり詳しい

 

 

◆マイクホルダー(税込1,100円)

 

<概要>
 無線機の保管時、「整理整頓が難しい(コードが絡まり、使いたいときにすぐ使えない)」「コードやケーブル類の断線、破損が多い気がする(クリップで挟むと断線や破損の原因に)」といったお悩みはありませんか? そのお悩みを解決し、無線機のスマートな充電/設置/保管に役立つマイクホルダーが登場しました。

 

<特徴>
★無線機のスマートな充電/設置/保管に役立つマイクホルダー
・マイクロホンを無線機に接続した状態で保管が可能
・ケーブル、コード類も、マイクホルダーに巻き付けることで、スマートな設置、保管が可能
・アイコムの連結充電器にも対応
★選べる3つの固定方法
・付属の滑り止めで、卓上でも滑らない設置が可能
・付属の両面テープで、充電器を接着
・マイクホルダーと充電器を土台にねじ止め

 

マイクホルダーの商品説明より

 

 

 これらのオフィシャルグッズの詳細は下記関連リンクで。マルチリュックとマイクホルダーはPDF版のカタログもダウンロードが可能だ。販売は同社直営の通販サイト「アイコムダイレクト」で行っている。

 

マルチリュックとマイクホルダーはPDF版のカタログも用意されている

直営の「アイコムダイレクト」で購入可能

 

 

 

●関連リンク:
・アイコム オフィシャルグッズ(アイコム公式サイト)
・マルチリュック 製品情報(アイコム公式サイト)
・マルチリュック PDF版カタログダウンロード(アイコム公式サイト)
・ネックストラップ 製品情報(アイコム公式サイト)
・マイクホルダー 製品情報(アイコム公式サイト)
・マイクホルダー PDF版カタログダウンロード(アイコム公式サイト)
・オフィシャルグッズ販売コーナー(アイコムダイレクト)

 

 

 

feed <台風14号接近のため>JARL福岡県支部、9月18日(日)に予定していた「令和4年度 ハムの集い」を中止 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 12:30:31)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福岡県支部は、大型で非常に強い「台風14号」が九州地方へ接近していることから、2022年9月18日(日)に京都郡苅田町で開催を予定していた「令和4年度 JARL福岡県支部ハムの集い」を中止すると発表した。

 

 

 

 

 JARL福岡県支部は2022年9月15日、大型で非常に強い台風14号が九州地方に接近していることから、9月18日(日)に京都郡苅田町の「等覚寺(とかくじ)特産グループ」広場で予定していた(参加は事前申込制、参加費あり)「令和4年度 JARL福岡県支部ハムの集い」を中止すると発表した。

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和4年度JARL福岡県支部ハムの集い「中止」のお知らせ(JARL福岡県支部)
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 

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