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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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現在データベースには 70874 件のデータが登録されています。

rdf rss atom

最新 RDF/RSS/ATOM 記事

feed C460 点検 in link JHGのブログ (2022/2/21 17:42:23)
C460 点検のためお預かりしました。

液晶ににじみがあり不良です。

IMGP4699

C460分解。


IMGP4700

ジャンクパーツの中に、TONO電気のPR−1300A スーパー聞太がありました。

C460とはよく似ています。

IMGP4701

PR-1300A スーパー聞太分解。

微妙に違いますが、回路は共通するところがありそうです。

IMGP4702

C460に液晶部品が移植できないか検討しました。

C460液晶の状態です。

IMGP4703

TONO PR-1300A

液晶の状態。

IMGP4704

比較したところ大きさが微妙に異なり、無線機ボディー側にも収まらないことから、モノが違うことが分かりました。

IMGP4705

表示の情報はわからくもないですね。


IMGP4706

周波数測定。


IMGP4708

スプリアス良好です。


IMGP4710

出力。

HI 5W

IMGP4712

MID

2W
IMGP4707

LO

0,2W

IMGP4713

受信感度。

ー122,6dBm (SINAD)

IMGP4711

受信感度スペックシール添付。


IMGP4715

レピーターを使うことができる430MHzの無線機は小型が良いです。

基本性能は出ています。

IMGP4714

追加記事です。

C460のジャンクパーツが入手できました。

液晶はぎ取りです。

IMGP4721

少々、ビネガーシンドローム(液晶焼け)がきていますが、なんとか使えそうです。


IMGP4720

液晶を移植しました。

表示もOKです。

IMGP4722

ジャンクパーツにはメモリーユニットが付いていました。


IMGP4723

メモリーユニット取り外し。


IMGP4724

ユニットを取り付けました。

C550にも取り付けて使えます。


IMGP4725

ジャンクパーツよりベルトクリップを移植しました。


IMGP4726


IMGP4727

良かったです。
feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月21日時点)、アマチュア局は1週間で250局(約36局/日)減って「379,549局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/21 12:05:22)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年2月21日時点で、アマチュア局は「379,549局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月14日時点の登録数から1週間で250局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年2月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,549局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月14日時点のアマチュア局の登録数は「379,799局」だったので、1週間で登録数が250局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <4月から車載用、民生用、業務用機器を約3~25%値上げ>JVCケンウッド、公式サイトに「製品価格改定のお知らせ」を掲載 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/21 11:30:31)

株式会社JVCケンウッドは2022年2月18日、公式サイトに「製品価格改定のお知らせ」を掲載した。原油価格高騰や原材料の相次ぐ値上げ、物流コストなどの大幅上昇が続き、自助努力だけでは従来の製品価格を維持することが困難となったことを理由に、4月1日から「車載用機器」「民生用機器」「業務用機器」の価格を約3~25%値上げするとしている。各対象製品における価格改定の詳細は、各事業部門から発表される予定で、現時点ではアマチュア無線機器の価格改定の有無は公表されていない。

 

 

JVCケンウッドのニュースリリースより

 

 

 JVCケンウッドの発表は次の通り。

 

 


 

製品価格改定のお知らせ

 

 株式会社JVCケンウッドは、4月1日から当社の各製品において、下記のとおり価格を改定いたします。
 昨年から、原油価格の高騰や原材料の相次ぐ値上げおよび物流などのコストの大幅な上昇が続いています。当社においては、全社をあげて生産性の向上や経費削減などによるコスト削減を図り、その吸収に努めてきましたが、自助努力だけでは従来の製品価格を維持することが困難となったため、価格改定をすることといたします。
 当社グループは、今後も一層のサービス向上に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

1. 対象製品:
 車載用機器
 民生用機器
 業務用機器

 

2. 価格改定率:
 約3~25%

 

3.価格改定日:
 2022年4月1日

 

※なお、各対象製品における価格改定の詳細については、各事業部門よりご案内させていただきます。

 


 

 なお2月21日11時の時点ではアマチュア無線機器の価格改定の有無などは公表されていない。

 

 

 アマチュア無線関連では、このほかにも値上げの動きが出ている。岐阜県の無線ショップ「CQオーム」の2月21日付けメールマガジンによると「第一電波とアルインコより連絡がありました。定価や仕切り価格が変更され売価が上がります。第一電波は昨年アンテナなどの値上げがありましたが、その際、電源・DCDCは値上げが見送られていました。今回は、その電源・DCDCが値上げとなります。アルインコは、アマチュア無線・受信機・電源・DCDCなどの値上げが決定。今のところ、簡易デジタル機、特定小電力トランシーバーは値上げのリストに含まれていません」と案内し、価格改定商品のリストを掲載している。

 

 

 

●関連リンク:
・製品価格改定のお知らせ(JVCケンウッド)
・JVCケンウッド アマチュア無線カテゴリー

 

 

 

feed データをiPhoneからiPadへ簡単に移動 in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/21 9:47:54)
昨日iPhoneからiPadに画像と動画のデータを移動させました。

最初airdropでしようと試しましたが上手くいきません。

画像数枚ならできますが、画像7000枚はさすがにできないようです。

なのであれこれしてたら息子が便利なアプリを探して来ました。

それがこれ、「センドエニウェア」。

もちろんアップルストアで無料でダウンロードできます。

https://send-anywhere.com/ja/product


とりあえずダウンロードして、画像と動画を移動。


すると一度に10GBまでと警告。


よくよく見たら、画像と動画で12GBあるやん

feed ARRL CW in link de JL1LNC (2022/2/21 9:15:49)
sound ポッドキャスト : image/jpg

全然出来なかったな

 

JA国内局がたくさん勢い良くCQ出してたということは、みなさんもあまり聞こえてこなかったということか。。。。。

 

と思うことにしよう

 

zLogはアルファー4。

バンドスコープは、使い方を知らなかっただけみたい。長年。。。。。

楽しいから、いや、便利だから、活用していくよ

セカンドシャックでは設定変えないまま使えてたのは謎だけど、アルファー2だったしね

 

でもね、終盤でかなり怪しい動きが

急に変な音が出たり、コールサインや相手ナンバーの入力欄にキー入力してない英数字が入ったり。。。。。。

コール欄からナンバー欄に移った時とか、コールを修正している最中だったかな?

無線機との間にシリアルポートをモニタする自作ツールを入れてたのがダミだった??

途中でベータ1が出たのに気が付いたけど、そこまで手が回らなかったので

 

feed <特集は「あのキット、作ってみたい!」>ハムのラジオ、第477回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/21 8:30:27)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年2月20日の第477回放送は「あのキット、作ってみたい!」。技術の進歩によりSDRの無線機が増え、回路はシンプルで価格もリーズナブルなのが特徴という海外製のキットをレギュラー陣が紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第477回の配信です

 

 

 

feed 衛星通信用の簡易レシーバーの製作③「ダウンコンバーター」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/10 6:09:11)
BPFが予定通りの特性が得られたので、次にRFアンプ、ミキサーなどダウンコンバーターの確認です。

IMG_1402


●RFアンプは、 RFワールドの頒布基板 で使用した BA420 を使用しています。

DC3.3Vで単体特性をネットアナで周波数特性をみると、145MHzで利得が18dB、435MHzで16dBでした。下図のデータシートとほぼ一致しております。

また、衛星通信では強い信号は入ってこないという認識からRF AGCは考慮していません。BGA420でも入力にバイアスをかけることで20dB程度の利得調整はできると思いますが。

bga420


●ミキサーは、3.3Vの低い電圧で使用できるという理由から NJM2288 を使用しました。
このICは、ローカル入力のアンプが入っているので-15dBm程度のレベルで動作します。今回の435MHzの様にSi5351の高調波をローカル信号に使用する場合、DBMではドライブできないことが多いので好都合です。しかしながら、使用周波数がUHF用となっており、OIP特性などはあまりよくなく、HF帯など強い信号がひしめくような用途では適していません。

変換利得は、データーシートでは9dBということですが、試作回路ではBGA420の出力インピーダンス50Ωでそのまま接続しています。その場合の利得は-2dB程度となります。

今回の回路で、実際に入力フィルター、RFアンプを含めた変換利得を、SG信号を使ってミキサ出力をスペアナで測定してみたところ、 145MHzは15.5dB、435MHzは11.7dB となりました。

入力フィルターのロスを含めると435MHzでは少し利得が低いかも知れません。一応、感度不足の場合の対策として、ミキサー回路の入力マッチングを考慮してデーターシートのスミスチャートから入力インピーダンスを求めておきます。データシート記載の実験回路データを入れると以下のようにマッチングがとれることがわかります。

njm2288マッチング435MHz



また、145MHzではどうなるかということも一応準備。NJM2288の入力インピーダンスは結構高くなりますが、以下の様にミキサ入力に並列140nHと直列6pFくらいでいけそうです。

njm2288マッチング145MHz







feed 第25回 広島湾特小ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/2/20 23:59:59)


第25回 広島湾特小ロールコール
【結果】2022年(令和4年)2月20日(日)13時~ 天候:晴/雪
キー局:ヒロシマSG194
運用地:広島市安芸区・絵下山頂上広場(593mH)

《特定小電力無線・単信》


【ログ提出待ち】


以上 --局 ※レポート特記なきものは M5/M5



★2021-2022 開催スケジュール★
12月19日(日) 終了 1月休み
2月20日(日) 終了
3月 4月 基本的に第3日曜日
詳細は発表があり次第、随時更新します
キー局募集中!

feed C-550 点検 in link JHGのブログ (2022/2/20 23:06:49)
C-550 点検のためお預かりしました。


IMGP4679

再開局にあたり、昔使っていた無線機を点検したいとのことです。

送信・受信とも問題なくできておりますが、永らく電源を入れていなかった無線機です。

再調整が必要ですね。

IMGP4680

周波数がズレていましたので、調整しました。


IMGP4684


IMGP4685

出力。

145Mhz 4W

IMGP4683

433Mhz 6W


IMGP4681

スプリアス良好ですが、子供が見えます。


IMGP4688

高いほうにマーカーを当てると。

142,2Mhz ー71,17dBm 

IMGP4689

433MHz 良好です。


IMGP4686

受信感度。

145Mhz ー125,4dBm (SINAD)

IMGP4690

433MHz ー124,4dBm (SINAD)


IMGP4691

ー12dB SINAD

GO判定です。

IMGP4695

受信感度スペックシール添付。


IMGP4697

性能は出ています。


IMGP4696

無線機のスペック、受信感度など測定テストもお申し付けください。

feed 2022/02/20ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/2/20 22:44:25)
日曜日。
風強く外気温低し…。
時折、雪混じり。
本日もありがとうございました^_^

[第480回山口430FMロールコール]
08:45 固定→チェックイン
JE4EZP 55/59(山陽小野田市竜王山)
[D-STAR]
JG4XZK(ヒロシマZX27)周南430→ターミナル
JA4SVS(ヤマグチSV221)周南430↔︎
JG4---/周南430↔︎
JQ3---/周南430↔︎桜井430
JA4EII(ヤマグチAA655)周南430↔︎
JK1---/周南430↔︎ターミナル

[DCR]
ヤマグチTK926 光市
1008 ヤマグチYN316 M5/M5 周南市
1021イワクニAA262 M5/M5 岩国市銭壺山
1323 ヤマグチHT331 M5/M5 防府市大平山
ヤマグチAA655 光市
feed FTM-10 受信不良 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/20 21:36:12)

FTM-10

FMモードでの受信感度が低下し受信音に歪があります。

+20dB以上入力しないと受信しません。

 

 

原因はセラミックフィルターの不良です。

 

 

対策品へ交換。

 

 

電源コードが切れかかっています。

 

 

お預りしたケーブルに交換。

 

 

ヘルメット用ヘッドセットのライン改造をしてあり、外部スピーカーは使えません、

内部から音声を取り出しチェック、総合点検実施。

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

feed 2/20 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/20 21:34:25)

本日は日曜日!

山岳ロールコール開催日なので10時に自宅からFT-991AMで特小L3ワッチ~

小金井公園でテニスの大会がありコート移動のアナウンスも流れてましたが...(-_-;)

SSさんの信号も結構強くL2で開催のアナウンスが!これはこのまま自宅からけるかな~と。

直ぐにベランダに行って聞くと聞こえました~第一集団にエントリーされました~♪

(西東京市)(特小)

とうきょうSS44/あきる野市麻生山(KEY局ご苦労様です!)

 

ふと考えたのですがFT-991AMで特小WATCHとかも楽しそうですね~

 

その後はJR6入感のニュースを得て公園に~

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(毎度です~)

 

ZAさんやKCさんも時折聞こえてきましたがタイミング合わず~(-_-;)坊主回避できたのですぐ撤退~

掲示板にしりべしさんがJD1と交信した報告が!!F経由なら狙えるかな~いつまで運用だろう?

TWITTERで調べると別にOGSAWARASH398比企農場さんと言う現地?母島の方が居て

最近、RJ-410をゲットしたとの事!!小笠原母島の定住局出現か?!狙え5CH!!

 

その後、文化放送MISS DJリクエストパレードを聞いていると自分の朝食スタイルの投稿が採用されました~(笑)

 

掲示板を見るとまだ沖縄が...再度公園へ~

(小金井市)

とうきょう13131/JR6(毎度です~)

それにしても13131さんのアクティブティ高い!八王子からもアクティブでしたが..

この季節ほぼほぼ毎日電離層経由QSOできるのが凄いですね~

 

さて夜は6mAM RCチェックイン~KTWR受信&TWEET, 2mCW RCも無事チェックインできて今週末もタスクは

パーフェクト!

CQ誌が発売されました~毎度おなじみのアパマンハム特集。回転ずしの様に

同じ特集がくるくる回るCQ誌の特集?!たまにはCB特集でも組んで~

しかも今回はHYRさんのCQ誌の過去アパマン特集のREVIEWも!

確かに日本はアパマン多いので需要はありますけどね~自分も昔アパマンの時ありました。

それでもサイクルのおかげでDXCC完成とかできました。2階ベランダから短縮DPでした。

視界は180度しか開けてないという事です!

むさしのAMさんの記事はデジ簡特集でした~

ひとつ良かったのがWIRES Xの海外RC交信特集~

丁度僕が考えていることに似たことを言われているのでFBでした。

アメリカリンク以外にもリンクがあるようで挑戦してみようかと..

しかしネイティブのネットワークに英語で入っていくのは勇気いりますよね。

相手局だけでなく常に100人くらいがその会話聞いているので....!?

その辺りを記事の中でビギナーの方にきっちりとマニュアル的なこと教えてあげると良いと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

feed 2022.2.20 千葉県長柄町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/2/20 19:35:26)

 今日は山岳RC開催日。だけど自宅は9時30分になっても雨が降っています。山岳RCは開催される旨のツイートがあったのでとりあえず長柄山の方へ向かいました。10時過ぎにチャレンジしましたが、聞こえてきません。長柄山はあまり長く運用はできないので、長柄ダムへ向かいました。

 特小機を持ってうろうろしますが、やっぱり聞こえません。何chで開催されているのかツイートを見ると、悪天候のため、デジコミは止めるとのこと。ですよね~。天気悪いし。

 ならばと、デジコミでCQを出すと、チバTM71局さんからお声がけをいただきました。山岳RCについて情報交換して終わりました。

その後、特小でもチバTM71局さんと繋がりました。

 長柄ダムで特小が繋がること自体、すごすぎです(笑)びっくりしました。

 

 長柄ダム駐車場に移動し、いつものCBの準備をしました。なんか聞こえる~、なんか聞こえるぞ!!

おきなわKC736局でした。久しぶりのQSOでした。その後も沖縄本島各局と繋がりました。

途中雨が降ってきて雨ガッパを01に被せての運用となりました。

 途中DCRも運用しました。

 その後は雨も上がり、01のカッパを脱がせて運用しました。

 

運用地 千葉県長生郡長柄町

使用TX SR-01、DJ-P24L、DJ-PV1D+d-ROD100、IC-DPR6+MR-350S

 (CB)

   11:37 おきなわKC736 8ch 54/54 沖縄県

   11:45 おきなわZA35 3ch 55/55 沖縄県

   12:16 おきなわYC228 6ch 53/52 沖縄県石垣島

   12:56 おきなわYC228 6ch 56/55 沖縄県石垣島

   13:32 おきなわRM603 3ch 54/54 沖縄県

   13:37 おきなわBK248 8ch 52/52 沖縄県

 (特小)

   11:13 ちばTM71 L03ch M5/M5 千葉市美浜区

 (DCR)

   11:55 ふくしまRK55 16ch M5/52 栃木県日光市霧降高原

   12:38 よこはまGT999 16ch M5/54 伊勢原市聖峰

 (LCR)

   11:04 チバTM71 16ch 58/58 千葉市美浜区 ※距離22km

 

今日は沖縄各局と沢山繋がってとても楽しい一日でした。

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! 

feed 2022.02.20_BCLロールコールin厚木白山を開催しました in link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2022/2/20 19:26:43)
「なんだよ、すごい雨じゃん。」

朝、目が覚めると外から激しい雨音が聞こえてきます。
布団の中でスマホの雨雲レーダーをチェック。今日登る厚木白山は9時前には雨雲が無くなる様なので予定通り7時に家を出発。

いつもは電車とバスですが、まん延防止期間中ということもあり車で向かいます。
今回は無線・BCLでお世話になっているとっとりU42局さんとの合同運用。ホントは大山を予定していたのですが、まんぼうで諦めました。

白山の麓の駐車場で待ち合わせ。U42局さんは初めての白山なのでアマ無線で誘導させていただき、予定時刻より早めにドッキングできました。
IMG_3751.jpg

その頃には雨も上がりヤレヤレ。麓から見える展望台は少しモヤがかかっています。
IMG_4069.jpg

ぬかるんだハイキングコースを転倒に注意しながら20分ほど登り、展望台到着。
もちろん誰もいませんでした。(笑)

雨上がり直後ということもあり視界はよくありません。ランドマークタワーも何処って感じです。
IMG_4073.jpg

10時のロールコール開始までそんなに時間も無いので機材をセッティング。
U42局さんはDCRと50MHzの運用です。
IMG_4071.jpg

雨は止んでいますが陽射しがないため寒い寒い。
ユニクロのウルトラライトダウンを重ね着して運用開始です。

途切れることなく4時間。いつもながら有難い限りです。
「CQ誌2月号、見ましたよ~。」と言ってくださる方もちらほら。

14時過ぎに二人とも運用を終了し、少し遅い昼食をとります。
そのころには天気も回復し青空も見えてきました。
IMG_4080.jpg

帰りは急な下り坂が多く、上りより注意しながらの下山となりました。

お疲れ様と散開した後もアマ無線で連絡を取りながら、横浜、平塚と別々の方向へ。

モービル機10W+モービルアンテナの組み合わせで保土ヶ谷バイパス⇔伊勢原くらいまでQSO出来、予想以上に飛ぶことにちょっと驚きでした。

チェックインの局長さんからのお知らせです。
カメラのイベント「CP+(シーピープラス)2022」(ウェブ事前登録制で無料!)
2月22日(火)11:00
CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー
『KING OF HOBBY 奪取宣言』でアマチュア無線の話が出てくるそうです。(笑)
詳しくはこちらまで。
https://www.cpplus.jp/outline/

というわけでロールコール結果です。

運用地:神奈川県厚木市白山展望台移動(284m) 09:50~14:00
運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ

10:02 JJ1QLW/1局 59/59 東京都中野区商業施設屋上移動
(カメラのイベントCP+(シーピープラス)2022でアマ無線ネタが発表される予定。FTDX-10の受信性能が高いと米国SNSで話題になっている。)

10:14 JJ1FAX局 51/51 神奈川県横須賀市固定
(CFM受信を楽しんでいる。今日は横須賀市非常通信訓練のため固定で待機。)

10:18 JS1BXH局 56/56 神奈川県横浜市戸塚区固定
(CQ誌3月号からBCL TODAY! FLASHがスタートした。2月号の別冊に掲載できなかった投稿も順次掲載予定。)

10:30 JQ1TRY局(1st) 59/59 神奈川県厚木市固定
(アマ無線開局1stQSO!実家が群馬のため帰省時にはNack5、普段はFMヨコハマをよく聞いている。)

10:39 JL1EHV/1局 59/59 神奈川県横浜市磯子区円海山移動
(CMの出張時にはipod nanoで現地のCFMを楽しんでいる。ハンディも持参したいが運用時間が取りにくいのが悩みどころ。)

10:51 JK1MOP局 53/53 千葉県習志野市固定
(BCLブームで欲しかったジーガムFIC404をジャンクで入手。トランジスタ交換するも脚がきちんと折り曲げた上で基板にハンダ付けされているので修理が大変。無事受信出来るようになり大満足。)

11:00 JA7FUP/1局(1st) 51/53 千葉県安房郡鋸南町移動
(5球スーパーでSWLを始め最初は国内局、アンデスの声をキャッチしてから海外局に興味が移った。手元にTX88+9R59があり今度受信性能アップの調整をする予定。)

11:11 JN1GOY局 59/59 東京都新宿区固定
(昨年144MHzサバイバルコンテストで御岳山に宿泊移動した際、IC-705でCFMを受信。レポートを送ったら先日返信があるもべリカードの発行は中止とのことでがっかり。)

11:21 JJ1ETX局 59/59 神奈川県川崎市麻生区固定
(念願のROK技術倶楽部を初受信。活躍したR-108&ミニループAN-200の性能にびっくり。Rタイランドはアンテナの性能の問題か信号強度が弱く上手く受信出来ない悩みあり。)

11:37 JO1HHK/1局(1st) 53/55 埼玉県朝霞市荒川河川敷移動
(再開局したばかり。小学生の頃BCLにハマり、朝鮮中央放送にレポート送った際、金日成主席の名称を間違えて記載、正しい呼称を訂正されて帰ってきた思い出あり。)

11:51 JI1TPV/1局 54/55 神奈川県横浜市南区清水が丘公園駐車場移動
(相変わらずradikoで遠距離局の番組を楽しむも、投稿頻度がUP。景品などは西方面の局ほど豪華な印象あり。最近は増加したリスナーの奪い合いが激化している。)

12:05 7L2WMG局 54/59 東京都新宿区西新宿
(最近SDR受信機ATS-20を購入。オールモードで感度もよくなかなか良い。松下ラジオ事業部OBの方から聞いた思い出話も多数。)

12:29 JH1OHS局 59/59 神奈川県横浜市港南区固定
(先日AFNが停波した時、ダイソーの100均ラジオでYBSの受信にチャレンジして成功した。)

12:40 JN1GII局 51/59 千葉県千葉市若葉区固定
(中古で購入したR-300のマーカーの調子が悪く受信不能に。業者からは修理が難しいと言われ途方に暮れている。その為クーガ2200で国内中波やCFMを追いかけてはレポート送っている。)

12:54 JR2RZC/1局 59/59 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘移動
(体調不良で床にふせっていた時、静寂よりAMラジオの音を聞いていた方がよく眠れ、AMの有難さを再認識した。最近気づいたのだがNHK東京第一は300kWなのに第二が500kWなのは何故??)

13:06 JP1DTZ局 56/56 東京都府中市固定
(NHKの第一と第二が数年後に1波になるとのことで、国内各地のIDの録音にチャレンジ中。先日はNHK沖縄のキャッチにも成功。)

13:20 JA1FUE局 58/55 神奈川県横浜市戸塚区固定
(年末、千葉外房の太東崎へソロペディ―デビューしてきた。課題も見えてきてアンテナ関係の製作に取り掛かっている。)

13:33 JE1RZR局 59/59 神奈川県三浦市固定
(ベランダで七輪でかますを焼きながら飲み会中。BGMはAFN。)

13:45 JI1NZA局 52/55 千葉県浦安市固定
(年末ハンガリーのアマ無線局主催のTop10DXの30位にランクインした。出力の小ささと受信の距離を競い合う。)

各局さん、本日もチェックインありがとうございました。

ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。
feed FT-1000MP Mark-V 修理 in link JR4GPAの「つぶやき」 (2022/2/20 17:47:31)
FT-1000MP Mark-V の修理です。

昨晩、一杯飲んでMark-Vでラジオを聞いていたら、椅子に座ったまま
いつのまにか眠ってしまいました。
ふと、目覚めてRIGを見ると、周波数表示が

「.100.00」

ん? 寝ぼけていて状況が良く分かりません。
こんな周波数聞いてないぞ.....
100KHzとは何が起こった?

バンドスイッチの14MHzをポチッ。
押した通りのバンドの14MHzにはなるのですが、DOWN方向に勝手にスキャンが始まります。
え?
じゃあ10MHzは? 同じです。
どのバンドスイッチを押しても、すぐにスキャンが始まります。

眠っている間に壊れて、どんどんダウンスキャンして、下限の周波数で張り付いていたのです!

マイクは繋いでないので、マイクのDOWNボタンが押されたままでもないし
本体にスキャンなんてボタンあったっけ?
無いよなあ。
じゃあ何でスキャンを始める?

そう言えば、数日前にリセットした時の初期値である
「7.000.00 LSB」 に勝手になっていた事がありました。
バックアップ電池が消耗して、毎回初期値で立ち上がるようになったか。
ラックから引っ張り出して電池交換するのは面倒だなあと思っていたのですが
それ以降初期値で立ち上がることありませんでしたので、そのままにしていました。

と、言う事はCPUのトラブルか?とも思いましたが
CPUが死んでいれば、スキャンもかからないし、周波数表示も
バンド切り替えも出来ないはず。
回路図を出して来て、深夜の
「一人作戦会議」
です。

UP/DOWNを制御する部分の、DOWN側のトランジスタの
E-C間ショートだなと言う推測で、太陽が昇ってきたので
寝る事にしました。

そして、朝ーーーーっ!
お楽しみの、修理開始です。
1時間もあれば終わるなと、気楽な気持ちで修理開始。


オシロスコープで目的のトランジスタを測定。
ガーーーーーーーン,予想は 「大外れ」

オシロスコープのプローブ片手に、回路図から回路を追いかけます。
みーーーつけた。

こんな部品持ってたっけ?

探す
探す
探す

あった!

交換して、緊張の電源ON!
スキャンが止まって、目的の周波数に気持ちよく合わせられます。



直りました。
めでたし、めでたし。

せっかく TS-940S の修理をしようと思ったのに、とんだ邪魔が入ってしまいました。
あー疲れた。
次の休みこそは、 TS-940S だぞ。





feed JARL選挙は何を選ぶのか(2022年版) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/2/20 17:40:44)

「JARL選挙は重要と言われるけど、いったい何を選ぶのかよくわからない」という声をよく聞きます。私なりの解説を書いてみました。

そもそも「一般社団法人」って何?

一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 」(法人法)に基づいて設立される法人です。いくつか特徴を述べてみます。

  • 「法人」なので、個人とは区別された団体です。法人名義で財産を取得したり保有したりできます。
  • 「社団」法人、つまり人の集まりです 。財産に法人格を与える「財団」法人と区別されます。
  • 法定の要件をみたせばだれても設立できます。2006年以前と異なり、官庁の設立許可は不要です。監督官庁はありません。 JARLは、総務省や内閣府等に監督される存在ではありません。自律したきちんとした運営が求められます。
  • JARLは「一般」社団法人なので、公益性を有する団体として認められた「公益」社団法人と比較して、税制優遇措置は限定的です(「非営利型法人」に該当する(JARL定款62条、63条)ので、一部事業について課税対象から外れます。参考資料: https://www.nta.go.jp/publication/pamph/hojin/koekihojin/pdf/01.pdf
  • 一般社団法人も収益事業を行ってもよいのですが、営利法人である「株式会社」と異なり、営利を目的とはしません。 もっとも、一般社団法人だからといって、赤字を長年垂れ流し、ついに留保金の底が見えてくる状況を放置することが許されるわけではありません。団体としての継続性(最近の言葉で言えば、「サステナビリティ」)が求められるのは当然です。

JARLの「機関」

JARL Webの「JARLの組織」ページ では、「JARLの組織には、社員総会、理事会、監事、地方本部、支部、委員会、および事務局があ(る)」と書かれています。そのうち、法律で決まっている組織(機関)は、「社員総会」「理事会」「監事」だけです。

社員総会と社員

「社員総会」は、「社員」が参加してJARLの基本的な事項を決める会議です。「社員」とは、一般用語の「従業員」という意味ではなくて、法律用語、つまり一般社団法人を構成する「人」のことです。

JARLでは、会員から選挙で選ばれた者が、法律上の一般社団法人の「社員」と扱われることになっています。名称がわかりにくいですね。 「社員」は、会員の意見を「社員総会」で代弁する「代議員」と思えばわかりやすいと思います。ですので、会員の意見を「社員総会」できちんと代弁してくれそうな人に投票すべきだと思います。 どこかでコールサインを聞いたことがあるとか、アマチュア無線にアクティブだからという基準で投票すべきではありません。 JARL選挙は人気投票ではないのです。

なお、社員には、社員総会への交通費は出ますが、給料は出ません(無報酬です)。

理事会と理事・監事

理事会は、社団法人の進む方向性を多数決で決める極めて重要な機関です。 理事会は理事と監事で構成されます。理事と監事は、社員総会の決議で選任されます(法人法第63条)。

専務理事には報酬が支払われます(現在は900万円/年)。その他の理事・監事は、交通費は支給されるものの、無報酬とされています。

理事・監事は名誉職では ない

理事のうち、JARLの業務執行権限を持つのは、会長と専務理事の2名だけです(JARL定款第23条第2項、第4項)。よって、この2名の責任は重大です。とはいえ、役職のない理事も、会長と専務理事を監督するという、重大な任務を負っています(法人法第90条第2項第2号)。もし、JARL理事の中に、「理事は会長・専務理事のやることを絶対に支えないといけない」と考えている方がいらっしゃれば、その考えは改めて頂いた方がよいと思います。忠臣は、時には主君の誤りを諫めることも必要だと思うのです。

監事は、理事の職務の執行を監査します。監事には、理事等に対して事業報告を求めたり、業務及び財産状況の調査をしたりする強大な権限が与えられています(法人法第99条)。理事の行為の差し止めすらできます(法人法第103条)。

JARLに対し損害を負わせた理事・監事は、JARLに対し損害賠償責任を負います(法人法111条)。業務執行権限を負う会長・専務理事に加えて、監督責任を怠った理事も、JARLに対し損害賠償責任を負うでしょう。なお、役員保険に入っているから安心と思っているかもしれませんが、保険会社も、故意・過失のある役員(会長や専務理事に漫然と運営を任せ、監督責任を果たさない理事・監事)には、保険金を出さないでしょう。

JARLにおける「理事候補者」の選び方

法律では、理事・監事が社員総会の決議で選任されるところまでは決まっているのですが、その「候補者」の選び方は社団法人によってさまざまです。例えば、「役員推薦委員会」といった独立の機関を設けて候補者を選ぶ団体もある(例: Vリーグ機構 )一方で、理事・監事の候補者全員を会員の選挙により選ぶ団体もあります(例: 情報処理学会 )。

JARLの場合、理事・監事の候補者は、 選挙と推薦のハイブリッド方式 で選ばれます。

まず「理事候補者」ですが、2年に1度、4月に投票が行われるJARL選挙で、①全国理事5名と②地方理事10名の理事候補者が決まります。その後、(過去の例では)2020年5月の理事会で、③理事会が推薦する理事候補者2名が追加され、合計最大17名の「理事候補者」が決まり、6月の社員総会に上程されます( JARL定款 第21条第1項、 JARL規則 第26条第1項)。

推薦理事2名という枠はなかなか興味深いものですが、以下の基準により推薦されることになっています(JARL規則第27条)。

(1) 正員であって、専門分野における学識経験を有し、連盟の業務執行上適当である者
(2) 事務局の管理者であって、連盟の運営上適当である者

要するに、有識者を招聘するための枠と事務局を総括する専務理事を、選挙によらずに確保するためのものと思われます。もっとも、専務理事を、選挙で選ばれた理事から選ぶことは禁じられてはいません。

JARLにおける「監事候補者」の選び方

「監事候補者」は、(過去の例では)2020年5月の理事会で、最大2名の監事候補者が決まり、6月の社員総会に上程されます(JARL定款第21条第2項、JARL規則第26条第2項)。旧法人の時代は監事も選挙で選ばれていましたが、新法人への組織変更の際に、理事会(実質的には会長)の推薦になってしまいました。

社員総会での承認

繰り返しますが、 「理事候補者」も「監事候補者」も、6月に開催される社員総会で承認されないと、正式に理事・監事になることはできません (JARL定款第21条第2項、JARL規則第26条)。なお、少なくとも選挙を経ていない推薦理事2名と監事2名に対しては、30分の1以上の社員(定員138人に欠員がなければ、5人以上)が集れば、対立候補を共同提案できると解されます(法人法43条)。

社員は、選挙で示された会員の意思に拘束されるべきだ、というご意見を聞くことがありますが、法人法上、そのような仕組みは取れませんし、事態はそう単純ではないと思います。まず、推薦理事2名と監事2名は、選挙を経ていませんので、専務理事や監事の仕事ぶりがJARL=会員のためになっていないと思えば、社員は、躊躇なく否認票を投じるべきと考えます。また、選挙で選ばれた理事候補者についても、選挙後に不適切な事実(例えば選挙違反)が発覚した場合は、社員は、否認票を投じることも許されるでしょう。

6月の社員総会で理事・監事の承認・不承認を決める社員は、今年のJARL選挙で選ばれる社員ではなく、2年前のJARL選挙で選ばれた社員です。 2年前の選挙で示された会員の意思によって今後2年の役員の顔ぶれが決められる のは、奇妙ではありますが、現行制度はそうなってしまっています。

6月の社員総会の直後に、社員総会で正式に承認された理事・監事によって理事会が開催されます。 この理事会で、会長、2名の副会長、1名の専務理事が互選されます (JARL定款第22条)。この互選は、多数決で決まります。

今年の選挙で選ばれた社員の活動開始時期

今年の選挙で選ばれた社員の任期は、今年6月の社員総会の終了後に始まります。ですので、来年と再来年の社員総会には、今年の選挙で選ばれた社員が出席します。

もし、来年の社員総会前に臨時社員総会が開催されれば、その臨時社員総会には、今年の選挙で選ばれた社員が出席することになります。

今回の社員選挙で、今のJARLを良しとしない社員が社員総会の多数派を占めれば、6月以降に執行部を取り替えることだってできます。今までも執行部のやり方がおかしいと訴えていた社員に加えて、今までは執行部を支持していたがやはりおかしいと思うようになった社員も含めての過半数です。その意味でも、今回の社員選挙は非常に重要です。

(2022-02-20 記)

追伸:私、7K1BIB/山内貴博は、2022年JARL選挙において、関東社員に立候補しています。このように、法律家としての知識・経験を生かした情報発信を続けて参ります。私に1票をどうぞよろしくお願いいたします。
JARL選挙立候補に当たっての所信(2022年関東社員)

feed SBR-32MH in link de JL1LNC (2022/2/20 13:06:01)

FT-817用に新しく電池パックを購入した。

 

もともとは新型のFT-818向けらしいけど、使えますというので。

純正だ。

 

先週末にCATコマンドをいじっていた時に不正なコマンドを送ってしまって電池を外してリセットしようとしたら、電池の入っている蓋がけっこう膨らんでいることに気が付いた。

それまで入れていたのはいつかのハムフェアで入手したリチウム電池で、もともと大きめだった覚えはあるけど、ちょっとこわくなっちゃったので新調した。

 

電圧低くて5wは出ないみたいだけど、実際に持ち出して使うことは少ないだろからいいでしょ。

 

 

不正規コマンドで壊れなくて良かったよ

feed パクパクのたこ焼き in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/20 11:16:14)

昨日は朝から買い物。


安い食材を大量に仕入れに防府まで行きました。


そしてクマはお決まりの

feed C4FMデジタル&APRS対応、八重洲無線から144/430MHz帯モービル機「FTM-200Dシリーズ」発売--2月13日(日)~2月19日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/20 9:30:52)

先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社が2月下旬から発売すると発表した、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的なオペレーションが可能なC4FMデジタル/アナログFM対応の144/430MHz帯モービル機(2バンド切り替え式)「FTM-200Dシリーズ」のニュース。108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信機能を有し、セパレート運用もできる。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-200DSが65,780円、50WタイプのFTM-200Dが71,280円。

 

 

八重洲無線の新製品「FTM-200Dシリーズ」

 

 

 続く2位は、アイコム株式会社が昨年12月に発表した2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応したアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新の進捗状況を、2月15日(火)に同社公式サイト内の特集ページで公開した話題。今回はSHF帯の無線機を設計する場合に生じる“2つの壁”(同軸ケーブルによる損失と周波数安定度の問題)と、これらの課題をクリアするため、同社は開発中のアマチュア無線機について「ケーブルの損失を軽減するために、RFユニットとコントローラーを分離しLANケーブルで接続・給電する」「GPS(GNSS)信号を基準にして高度な周波数管理が行えるようにする」という設計方針で開発を進めることを明らかにした。

 

 

「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~Vol.2」より

 

 

 3位と4位は、CQ出版社から2月19日(土)に発売されるアマチュア無線専門誌2誌がランクインした。3位は「<特集は『アパマン・ハム最新事情』、別冊付録『みんな大好き!!アマチュア無線』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年3月号を刊行」。4位は「<特別企画は『JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.42』を刊行」。今号も両誌とも盛りだくさんな内容だ。

 

 

「CQ ham radio」2022年3月号と別冊付録「みんな大好き!!アマチュア無線」の表紙

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<C4FMデジタル対応、2バンド切り替え式>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-200Dシリーズ」を新発売

 

2)<越えなければならない“2つの壁”>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」進捗状況を公開

 

3)<特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録「みんな大好き!!アマチュア無線」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年3月号を刊行

 

4)<特別企画は「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」を刊行

 

5)<生産完了後、アパマン・ハムらが再生産を熱望>コメット、人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売

 

6)<HF帯のSSB/CW/FT8でオンエアー>2022年北京冬季オリンピック記念局「BY1CRA/WO22」が3月13日(日)まで運用中

 

7)<局免許が確認できない正員 約4,100名を準員に移行>JARL、「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について」を報告

 

8)<JCC/JCG、市区町村名、GL、標高を表示>スマホのGPS機能を使って現在地の情報が得られる「MyQTH.ga(通称「MyQTH」)」登場

 

9)<デジ簡「FTM320R」と業務機「SRMシリーズ」に対応>八重洲無線、ハンドマイクを付けたままアドニス製フレキシブルマイクが接続できる「SCU-320AD」新発売

 

10)<「備えるフェスタ2022」会場で>2月19日(土)、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)がアマチュア無線体験局「8J1YAF」を運用

 

 

 

feed 多重録音「Honky Tonk Women」The Rolling Stones in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/2/20 8:45:36)

ローリング・ストーンズのHonky Tonk Womenを多重録音しました。ドラム、ベース、ギター、キーボード、ヴォーカルを演奏しています。ストーンズの曲では僕が一番好きな曲です。ロック、ブルース、カントリー、ラグタイム、レイドバックなどいろんな風味が上手くブレンドされていて、アメリカ南部の音楽のルーツをたどったみたいな名曲だと思います。

この曲はチャーリー・ワッツが叩くイントロのドラムがシンプルでかっこいいです。7年くらい前に電子ドラムを買ってから、8ビートの練習曲にしています。残念ながら昨年亡くなられましたね。

リズムギターはオープンGチューニングを使います。先日購入したGibson SGをサムピックで弾きました。
P2163292.jpg

こちらは1998年のライブ映像です。みんな50代半ばですが、滅茶苦茶元気ですね。今も80歳を目前にして演奏を続けているみたいです。


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feed 2022/02/19ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/2/20 11:03:29)
土曜日。雨。
降雨前の早朝。
先日購入した
144/430 モービルホイップアンテナを
マグネット基台に固定して
ガルバニウム鋼板の自宅フラット屋根に
ペタっ。
XYLから
「これ以上のアンテナの取付けは見えない位置に。」
と言われていたので…
苦肉の策(笑)
同軸は移動運用で使用していた8D-FB。
目的の周南430にアクセス成功^_^
しかも
海を越えて5エリアの
松山高縄山430
宇和島430
にもアクセス成功!
5wリグでは
この辺りがアクセスの限界。
ワッチのみならば
さらに幅が広がって
FBなアンテナ設置ができました。
[D-STAR]
JA4SVS(ヤマグチSV221)/周南430↔︎
JK4CBH(ヤマグチFD402)/周南430→ターミナル
JA4---/ターミナル→防府430
JL7---/ターミナル→岩手滝沢430
JA7---/ターミナル→山形高畠430
JH7---/ターミナル→郡山430
JF4IET(ヒロシマMT303)/ターミナル↔︎
JO4HHL(ヤマグチHL170)/松山高縄山430↔︎
JG4XZK(ヒロシマZX27)/周南430→ターミナル
[DCR]
ヤマグチKT244
ヤマグチTK926
ヤマグチRK609

[山口西方面ロールコール]
20:38 固定→
ヤマグチYL115 M5/54(山陽小野田市竜王山)

[ひかりロールコール]
21:20 固定→
ヤマグチFS703 M5/59(島田川河口)

[D-STARロールコール]
22:58 周南430→
7L1FFN/名古屋大学430 M5/M5
feed 第327回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/2/19 23:59:59)

いくら夜遅いからって更新を後回しにして
そのまま忘れて何日も放置してしまうのは・・・
いかがなものか!

特小RC後、一緒にやっつけますのでー(たぶん)


2月20日(日)予定の広島湾特小ロールコールについて

当日・直前の案内、変更などについては
キー局担当の ヒロシマSG194局発表のものをご確認ください。

参加局側でも、近くの業務局(様々なショップや交通整理など)
と混信しないように十分注意して運用してください。
特小って、あちこちでたくさん使われている上に
意外と良く飛びます(特に我々が使うロングアンテナでは尚更)
デジ簡の秘話みたいに誤魔化すことも出来ないですから
私は正直、特小の運用は苦手です… (^_^;)
本当に混信には気を付けてください。。。

feed 2/19 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/19 23:59:04)

18日は13時すぎに公園に行くも坊主~( ;∀;)

19日土曜日の朝はA1C OAMから~0エリアのKEY局ですぐチェックイン。

その後所用があって、公園デビューは2時30分!

すでにJR6オープンは終わっており...

 

(小金井市)

ねやがわCZ18/1墨田区(坊主回避!)

 

何とか連日坊主免れました~本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

feed TR-9000G 点検 in link JHGのブログ (2022/2/19 23:13:27)
TR-9000G 点検のためお預かりしました。


IMGP4652

送信・受信ともできる状態でした。

内部を目視し、焼けたり目立って悪い部品はありません。

Sメーターの照明をLED化します。

IMGP4653

Sメーターを取り外す際、ネジ山がつぶれてしまいました。

固くて回せません。

IMGP4654

皿ネジの場合は頭が平たいため、工具(ネジザウルス)では噛むことができません。

(ネジザウルス・・つぶれたネジの頭に食いついて回す工具)

IMGP4659

ハンマーで叩くことにより、ネジに新たなミゾを刻んで回す工具。

ビスブレーカー

ミゾを刻むほどハンマーで叩くと、薄板の枠がひしゃげてしまいます。

IMGP4658

ネジ外しビット。


IMGP4657

ドリルで下穴を開けたところへ、逆ネジのビットをねじ込んで回す工具。


IMGP4655

外れました。


IMGP4656

Sメーターを取り外しました。


IMGP4660

電球を外します。


IMGP4661

LEDを取り付けました。


IMGP4662

点灯を確認しました。


IMGP4663

受信感度が低下しています。

ー118dBm 使えないことはありませんが、キビシイですね。

IMGP4669

TR-9000系は、アンテナコネクターが緩んでいる例が多いです。

ぐらぐらして回ってしまいます。

IMGP4670

やはり、中心から断線していました。

これでは受信感度が出ないわけです。

無線機の点検は重要ですね、わかって良かったと思います。

ファイナルもじきに飛んでしまうところでした。

IMGP4671

再ハンダにて強化しました。


IMGP4672

受信感度が復活しました。

ー123,6dBm (SINAD)

IMGP4673

各部を調整。


IMGP4674

周波数調整。


IMGP4664

出力。

10W

IMGP4668

FMデビエーション。

規定の 5Khz

IMGP4666

スプリアス良好。


IMGP4665

Sメーター感度調整。

20duV のとき、

IMGP4676

SSB Sメーター9を指示。


IMGP4675

受信感度スペックシール添付。


IMGP4678

基本性能は引き出しました。

TR-9000G アルミダイキャスト製のフェイスは、シャックにあるだけで似合うデザインです。

IMGP4677
feed 2月度ミーティング in link de JL1LNC (2022/2/19 22:23:55)

きょうはけっこう集まったぞ

降るのに

 

今年の抱負のひとつである160MTRSアンテナ用に同軸ケーブルを調達したとお話したら、エレメント用の電線をいただけることになった

 

来月が楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

作らなきゃならなくなったな

 

feed 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/2/19 21:40:08)

京都府木津川市から、特小レピーターの開局情報が届きました。
木津川市内の見晴らしの良いところに設置されているとのことで、サービスエリアも、まずまずの範囲をカバーしていると言うことです。
国道24号線からの可能とのことです。
また、eQSOにも接続されているようですが、一時的に接続を解除する場合もあるというコメントもいただいています。
なお、運用時間は24時間です。
情報提供者の方には感謝いたします。

●京都山城たけのこRPT       3A-L12-08

近畿(3エリア)特小RPTリスト 北比良RPT      3A-L10-08 八丈岩山RPT     3A-L10-08 宝塚特小...
www.freeradio.jp
2016-05-08 18:18
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41

The post 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp .
feed LiteVNAでmicroSDカードを使う in link jh4vaj (2022/2/19 18:50:21)
LiteVNA 64で画面をmicroSDに保存する機能、こないだ試したときにはエラーになったのでバグかと思ったものの、ファームウェアをアップデートしても同じようにエラーになったので原因は別だろう。すぐに思いつくのは二つ...
feed 2022.2.19 千葉県長柄町 in link 週末CBer チバMR21のブログ  ~風の勲章~ (2022/2/19 18:42:29)

  朝、わかコールを聞いてみると、いつもよりちょっと状態がよさそうでした。そんなわけでお声がけすると、割と早く取っていただくことができました。

 ちょっとしてから長柄ダムへ向かいました。 今日は久しぶりの10キロコースのウォーキングをしてからの無線運用です。

 11mはコンディションが上がってきません。40mで各局との交信を楽しみました。最近はFT-857に換えてFT-991AMを持ち出して運用しています。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FTDX10+ATAS120A

 (アマ)

   07:07 JE8FWP 7.068MHz 59/59 北海道函館市

 

運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場

使用TX FT-991AM+HF-40FXW

 (アマ)

   10:37 JO3X○○ 7.144MHz 47/51 兵庫県淡路市モービル ※はんしんAA727局

   10:51 JF9R○○/9 7.144MHz 59/59 石川県白山市 ※いしかわJA76局

   11:15 JJ2I○○ 7.120MHz 59/59 三重県四日市市 

   11:46 JE3Q○○ 7.136MHz 59/59 大阪府豊能郡

   11:52 7M1U○○ 7.136MHz 59/59 茨城県東茨城郡

   11:55 JE1U○○ 7.136MHz 59/59 神奈川県藤沢市

   12:01 JK1W○○ 7.147MHz 55/57 山梨県甲斐市

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

 

feed TS-940S 修理 in link JR4GPAの「つぶやき」 (2022/2/19 17:41:40)
TS-940S の修理です。

棚の飾りになっている TS-940S ですが、売りに出すために動作確認をしようと
通電してみると、あらららPLLがUNLOCKを出しているじゃないですか。
まあ、この機種には良くある現象なので、びっくりはしませんが。

いつものように調整すれば良いかなと調整をしてみましたが、今回は様子が違います。
調整だけでは直りそうにありません。
これは重症です。腰を据えて調査しなければなりません。
ちょっと時間がかかりそうです。

他の部分もと、PLLをとっとと直せばよい物を今までの経験から、変えておいた方が良い
部品があるからと、ファイナルユニットを触り始めたのでさらに時間がかかります。

気になる部品を外して測定すると、うーん交換した方が良いかな....
あ、この部品持ってないぞなんてリストアップして、他の無線機の
部品も一緒になんてやっていると、すぐに一日が終わってしまいます。

分解ばらばらで保管してあったのですが、先日部品が届いたので部品交換をして組み立てました。


放熱用のシリコーングリスがカチカチになっていたので、拭き取って新しいのを塗布します。






せっかく分解したので、空冷用のファンに注油をと目をやると、すごい埃です。



清掃&注油をしておきました。

そんな事より、PLLを直さなくては。
あれこれ闇雲に触って見ても直らないので、回路図を片手に、いつもの
「一人作戦会議」
を行います。

不具合部分の回路を頭に叩き込んだので、測定器で頭に描いた通りの動作をしているか
どこでおかしくなっているかを調査開始です。
素直に直れば良いのですが......

こんな事をしているので、時間ばかりかかって、無線機の前に座っている時間が無いので
QSO数は延びません。

feed 1エリア(関東)で発給進む--2022年2月19日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/19 9:30:35)

日本における、2022年2月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。同総合通信局からは、2月に入って2回目の更新となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed 衛星通信用の簡易レシーバーの製作② 「BPF」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/10 6:08:47)
あまり出来栄えはよくないのですが基板もできたので、まずはBPFを製作しました。

無線の送受信機を組み立てるときに大切なのは、一度に組み立てないで部分ごとに組み立てて、必ず動作を確認(測定)するということです。これにより各部の性能を把握でき不具合対策が容易になります。

今回製作したBPFです。写真の上が145MHz、下が435MHz用となります。

IMG_E1394


特性は、以下のようになりました。損失が3~4dBと大きいのですが、減衰特性は予定通りお互いのバンドに対して50dB程度確保できました。セットとしてまとめて妨害がある場合は、銅板でシールドを追加します。

●145MHz(写真の横軸は0-1GHz)
145MHzは手持ちのジャンクのコアでインダクタンスは0.2μH程度,結合コンデンサは1pF。

IMG_E1396




●435MHz(写真の横軸は0-1GHz)
直径4.4ミリの精密ドライバーに直径0.7ミリのスズメッキ線を4回巻いたものです。トリマは8pF, 結合コンデンサは5mm程度のワイヤです。

430MHzバンドの製作は、コイル巻きが超簡単です。こういうラフな作りでも綺麗なBPF特性が得られます。また、トリマを回転させると300-600MHz程度、中心周波数を可変できました。測定器や高性能の半導体が安価で入手できる現在、UHF帯の自作は容易なので皆さんもチャレンジしてみましょう。

IMG_E1395
feed JARL選挙! JH6QIL楠本さんをよろしく! in link JH6JRN (2022/3/10 22:57:40)
鹿児島県から地方本部区域毎の「社員」に立候補されたJH6QIL楠本さん!



コンテスターとして実績も多く、アマチュア無線の実態をよく知っていらっしゃる方です。
 全国的に利用者も多いCTESTWINのサポートメンバーであり、
鹿児島県支部コンテスト委員長、ハムネット蒲生メンバー、鹿児島なんちゃって移動隊メンバー その他
https://www.facebook.com/shinichi.kusumoto



 当局のアマチュア無線の良き仲間であり、良き友人です。
普段からいろいろ教わっています。
RTTYも楠本さんに教わりました。ほかもろもろ...
JARLの健全運営に力を発揮していただけたらと思います。
皆さんもご協力をお願いします。<(_ _)>


 今回の投票では鹿児島県支部の二人をよろしくお願いいたします。
社員現:JG6MNG 松木 孝生

候補 :JH6QIL 楠本 真一
 写真はJH6QIL(中央)、JH6JRN(右)
feed C-5600 ボリューム不良 in link JHGのブログ (2022/2/19 0:30:06)
C-5600 ボリューム不良でお預かりしました。

VHF側の音量が調整がうまく出来ません。

IMGP4638

分解。

コンデンサーの異状など、明らかにおかしい場所がないか点検しました。

IMGP4640


IMGP4641

C-5600のボリュームは電子式で、抵抗値によって段階的に音量が変化します。

取り付け基板を再ハンダをしたのち、機器をリセットしました。

受信周波数範囲の拡張を行いました。

IMGP4639

周波数測定。


IMGP4644


IMGP4646

出力。

145MHz 50W

IMGP4642

433Mhz 50W


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スプリアス 良好です。

145Mhz

IMGP4645

同良好。

433Mhz

IMGP4647

受信感度測定。

145Mhz ー124,7dBm (SINAD)

IMGP4648

433Mhz ー124,7dBm (SINAD)


IMGP4649

受信感度スペックシール添付。

たまたま同じになりました。

IMGP4651

STANDARDの無線機は、輸出(アメリカ西海岸)を意識したデザインだと聞いたことがあります。


IMGP4650

feed 明るくなりそうな走行距離メーター! in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/2/18 21:45:00)
当局は2月に入り、何かと、暗い話題だらけでしたが、今朝 会社出勤途中で、ちょっと走行距離を見たら、縁起が良さそうな数字で楽しくなりました!

信号待ちで、スマホでパチリ!速度計が0なので止まっている証拠?
まぁ ほんの息抜きですね?

たまたまですが、ラッキー🤞?何かいい事あるかなぁ?

feed CQ誌とQEX誌(2022年3月) in link jh4vaj (2022/2/18 18:34:00)
今度のCQ誌とQEX誌はどちらも面白そう。 まず、CQ誌。 Amazonから目次を引用(特集のところだけ)。 特 集:「アパマン・ハム最新事情」~ 集合住宅でアマチュア無線 ~ コンパクトで効率の良いシステムで快適運用を...
feed ALNCO DJ-560 音が小さい in link JHGのブログ (2022/2/18 21:29:25)
ALNCO DJ-560 音が小さいとのことでお預かりしました。


IMGP4600

分解です。


IMGP4601

3層の基板からなります。


IMGP4602

電解コンデンサーが劣化しています。

左から2個目まで交換です。

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リード部品のコンデンサーが入る余地があるかを検討します。

スペース的には大丈夫のようです。

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電解コンデンサーを取り外しました。

液漏れがヒドイ状態で、パターンが腐食しています。

IMGP4608

腐食部分を削り取り、ハンダメッキしました。


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リード部品のコンデンサーを横倒しにして取り付けました。

音が小さいのは改善しました。

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コンデンサーが劣化している場所は交換します。


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コンデンサーを取り付けました。


IMGP4615

残骸です。

コンデンサーを取り外すときは切断してしてしまいます。

基板に残った足をハンダで取り除くようにするとパターンを損傷しません。

IMGP4618

メモリーバックアップ電池の電圧、


IMGP4617

0Vでした。

交換です。

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CR2032 


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容量アップです。

外したほうは厚さが薄いのがわかるでしょうか。

IMGP4620

メモリーバックアップ電池を交換したので、受信周波数範囲を拡張させました。

エアーバンド周波数AM受信 (FUNCキー+VHFボタン)

受信周波数拡張 (FUNCキー+UHFボタン)

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アンテナコネクターのマイナス側がハンダ離れしています。

問題ありません、マイナスはケースに落ちています。

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周波数。


IMGP4625


IMGP4626

出力。

145Mhz 5W

IMGP4623

433Mhz 7W


IMGP4624

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP4627

同、良好。

433MHz

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受信感度。

145Mhz ー125,0dBm (SINAD)

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433MHz ー120,0dBm (SINAD)


IMGP4630

受信感度スペックシール添付。


IMGP4631

メンテナンスのしやすい無線機でした。

ALINCOの製品は作りが良いです。

IMGP4632

feed IC-705に最適な簡易HFアンテナ実証実験 in link あなろぐむせん/JQ1BYM (2022/2/18 15:37:45)
なんだか大掛かりなタイトルになってしまいましたhi

ブログに実験様子を書くのはいつぶりぐらいだろうか?

さて、巷で人気のIC-705を入手しました。(ただの流行り好きw)

電話級(現4級)から無線の免許を取得した人間としてこの一台ですべて賄えているなんて

当時は夢の又夢のような無線機ですhi

簡単で遊べるのが一番だと思ってるのは私だけではないはず!

今日は簡易(簡単に準備して)的なアンテナの実証実験をしてみました。

IMG_2637.jpg

実験に用意したのは、DIAMOND RHM8B(現行販売品) 同RHM5 (製造中止品) ミズホAN-7(製造中止品)です。

すべて当局の所有品です。他にも現行販売品が有りますが持ってないので。。

すでに製造中止品ですが、オークションやメル〇リなどで入手できそうなもの(しました)だと思います。

平塚の河川敷で7MHzを中心に実験しました。

比較用に5mhの7/10短縮2バンドDPを設置してます。7MHzですと20%の短縮となります。

このダイポールを基準としてSメーターの振れを比較してみました。

IC-705本体には5mのラジアル線を90度の角度で張りました。(ダイポール時は取り外しました)

本体は三脚に固定して地上から約20Cm浮いています。

IMG_2638.jpg

ダイポールで記念局が移動運用していたのでここを基準にしてみました。

S9と赤ドット4つ(+20db?)

各直付けにするホイップはSWR1.5位に調整してあります。

まずはミズホAN-7

S9ピッタリ位です。

IMG_2646.jpg
IMG_2647.jpg

前回/3で使ったアンテナですが調整が難しい。1.4m位の長さですのでこんなところですかね。

続いてRHM8B

S9+ドット1つ

IMG_2644.jpg
IMG_2645.jpg

現行で購入できるアンテナです。BNCコネクターをM型に変換し強化の為塩ビパイプで補強してます。

このタイプでは長い方だと思います。先にワイヤーつけたりするとアンテナ長伸ばせる利点が有ります。

筒を調整するだけですから簡単です。まず受信感度が高い所に合わせ後に送信して追い込むだけです。

もう一つのアンテナはRHM5

IC-703が出た頃に販売されましたね。コンセプトとしては同じだと思います。

上記2機種に比べるとモビホな近い作りですが上部はロッドアンテナ式です。

IMG_2642.jpg

ロッドアンテナが少し曲がってますが中古で送込2.5Kならお買い得?w

このアンテナの受信性能は?

IMG_2641.jpg

S9+ドット3!

意外によく聞こえます。コンデイションが変わったのかとダイポールにしましたが変化有りませんでした。

ほぼほぼダイポールと変わらないじゃないですね。

試しにパイルになってる記念局を呼んでみます。

な、なんとワンコールて/1?と。/効果かもしれませんが一発でコールバックが有りましたw

興奮しながら交信を終え1.8m位の簡易アンテナで遊べるんですね。

もう一つ自作アンテナですが、VCHアンテナも持参。

写真を撮り忘れましたがS9+ドット1位でした。

IMG_2652.jpg

もっと良いと思ってたのですが残念です。

と言う事で今回は

IMG_2653.jpg

RHM5が勝利でした。

旅のお供に連れていきます。

追記

雨の日の移動運用にとモビホを調整した。

IMG_2650.jpg

サガ電子の7-144までのホイップ7Mhzのコイルだけつけての調整。

IMG_2649.jpg

これで週末のむ遠征も楽しめるぞ!
feed 【名簿掲載】JARL、「令和4年通常選挙」の立候補者と無投票当選者を告示 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 13:30:21)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月18日、Webサイトに「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などを告示した。このうち「理事の候補者」は地方選出(定数:各地方本部区域ごとに1名)の中国で2名が立候補したことから選挙が行われるが、それ以外の9地方本部および全国選出(定数5名)は無投票で確定した。「社員」は、地方本部区域ごとの選出で関東、東海、関西、中国、九州、東北、北海道、信越の8地域で定数以上の立候補があり、また支部区域選出の社員(支部長)では青森県、山形県で定数以上の立候補があったため選挙となる。これ以外は無投票当選となる。

 

 

 

 JARLが告示した「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などは下記のとおり。

 

★その1:選挙が実施されるもの

 

(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
 定数84人(関東:20人、東海:12人、関西:12人、中国:8人、四国:4人、九州:8人、東北:8人、北海道:4人、北陸:4人、信越:4人)

 

 

(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
 定数:各支部の区域ごとに1人(合計54人)

 

 

 

(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定)

※これらの理事の候補者は、2022年6月の定時社員総会における決議を経て、理事就任が確定する

 

 

◆地方本部ごとの理事の候補者(地方選出理事、地方本部長) 定数:各地方本部ごとに1人(合計10人)

 

 

次ページでは、「無投票」が決定したものなどを紹介する

 

 

feed <「備えるフェスタ2022」会場で>2月19日(土)、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)がアマチュア無線体験局「8J1YAF」を運用 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 12:05:48)

川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX・JARL登録クラブ11-4-72)は、2022年2月19日(土)11~16時にJR川崎駅西口直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)」で行われる防災イベント「備えるフェスタ2022」の会場において、訪れた人たちにアマチュア無線の魅力を体験してもらおうと、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」を7MHz帯、144MHz帯、430MHz帯で運用する予定で準備を進めている(荒天時は中止)。

 

 

前回開催した「備えるフェスタ2020」では、特定小電力トランシーバーを使って来場者に運用体験してもらった(画像提供「川崎市アマチュア無線情報ネットワーク」)

 

 

「備えるフェスタ」は「三井ショッピングパーク・ラゾーナ川崎プラザ」を会場に、神奈川県川崎市が、自助・共助・公助の促進による防災力の向上を目的に、市の関係機関や消防、警察、自衛隊のほか、地域防災に取り組む団体・企業などが出展。各種の展示や体験を通じて、文字どおり防災に関連する情報を発信するイベントだ。例年2月に実施されている。

 

。昨年(2021年)は新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言を受け、動画配信の形での開催を余儀なくされたため、今年はリアルイベントとして2年ぶりの開催となる。

 

「備えるフェスタ」会場で、アマチュア無線体験臨時局の運用を行う予定の川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)は、川崎市に在住または在勤しているアマチュア無線家により構成されるJARL登録クラブで、平成7(1995)年に設立され、災害時は市の地域防災計画に基づいて、非常通信による情報収集と伝達に協力している。

 

 2名の会員宅に市の移動系防災行政無線の端末が設置され、アマチュア無線を用いて収集した被災情報を市へ伝達する体制を整えている。昨年(2021年)は、川崎市と締結した災害協定の25周年を記念して、川崎市アマチュア無線非常通信協定25周年記念局「8J1KWSK」の運用を行った。

 

 今回、同ネットワークは、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」のコールサインを取得してアマチュア無線体験臨時局を開設。「イベント会場にご来場の一般市民の皆さまにアマチュア無線の運用を体験していただくことにより、無線技術に対する理解と関心を深めていただくとともに、災害時に固定電話や携帯電話等が繋がりにくくなった時や、コロナ禍で対面での交流が難しい時に、安心して人と『つながる』ことができるアマチュア無線の魅力と有用性を伝えたいと思います」としている。

 

「アマチュア無線体験局は、無線の資格を持っていなくても、有資格者の監督(指揮・立会い)により、アマチュア無線の操作が体験できる臨時の無線局です。当会が体験局を運用するのは今回が4回目となります。また、当会が『備えるフェスタ』に参加するのは今回が3回目となりますが、備えるフェスタで体験局を運用するのは今回が初の試みとなります」と話す。

 

 また「こまめな手指消毒はもちろん、体験の皆さんには使い捨てのビニール袋の上からマイクを握っていただくなど、感染防止対策を徹底します。会場は高層ビルに囲まれているため、ロケーションは良好とは言えず、微弱な信号になるかもしれませんが、聞こえましたらぜひ交信をいただきたく宜しくお願い致します」と協力を呼びかけている。

 

 川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう。

 

 

●「備えるフェスタ2022」概要

日時:2月19日(土)11時から16時まで
会場:ラゾーナ川崎プラザ(ルーファ広場と平面駐車場西)
住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1

 

 

川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)による災害時のアマチュア無線を活用した情報伝達イメージ

 

 

●関連リンク:
・2月19日、ラゾーナ川崎プラザで開催の防災イベント「備えるフェスタ2022」でアマチュア無線体験局を運用します(川崎市アマチュア無線情報ネットワーク)
・川崎市アマチュア無線情報ネットワーク【公式】(略称:川崎HAMネット)JO1ZBX
・三井ショッピングパーク・ラゾーナ川崎プラザ
・川崎市「備えるフェス2022」出展者募集要領(PDF形式)
・総務省 アマチュア無線の体験制度

 

 

 

feed <生産完了後、アパマン・ハムらが再生産を熱望>コメット、人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 11:30:42)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2022年2月18日、すでに生産完了になっていた人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売すると発表した。「生産完了後、再生産のお声がけを多々いただき、特にアパマン・ユーザーからの熱望コールに応えるべく再生産へ踏み出しました」と説明している。希望小売価格(税込)は33,440円。

 

 

コメットの人工RFグランド「CAG-300X」

 

 

 コメットのCAG-300Xは、ロングワイヤーやホイップなど接地型アンテナで重要になる高周波アースをベストな環境にする1.8~54MHz対応の人工RFグランドだ。同社のロングワイヤー対応チューナー「CAT-300」などでもカウンターポイズの取り付けが難しい場所や、マンション高層階などのアースラインが取れない場所でも良好なアースを接続したのと同等な効果が得られるという。

 

 また無線機に内蔵されているオートアンテナチューナー(ATU)と組み合わせることで、ホイップアンテナの高周波アースをさらにベストな環境に補正できるとされている。さらに無線機側から見たグランドラインを安定化させることができ、グランド側の高周波の流れがメーターで確認することもできる。

 

コメットのCAG-300X商品案内より。「人口」は「人工」の誤りと推測される

 

CAG-300X説明動画(YouTube コメット公式チャンネル)画面クリックで動画がスタート

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・CAG-300X(コメット)
・CAG-300X 取扱説明書PDF(コメット)
・CAG-300X 説明動画(YouTube コメット公式チャンネル)

 

 

 

feed <電信部門DXコンテスト>2月19日(土)から48時間にわたりARRL主催「ARRL International DX Contest CW」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/18 9:30:35)

日本時間で2022年2月19日(土)9時から2月21日(月)9時までの48時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電信(CW)部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest CW」が開催される。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティーのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。

 

 ログの提出締め切りは、コンテスト終了7日後の日本時間の2月28日(月)8時59分まで。詳しいルールは、下記の関連リンクから主催者Webサイトで確認のこと。

 

 なお、同コンテストの「電話(Phone)部門」は、日本時間で3月5日(土)朝9時から48時間にわたり行われる。

 

 

「ARRL International DX Contest CW」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・ARRL International DX Contest CW(英語)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 

feed 店員が言った思いもしなかった言葉 in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/18 8:51:21)

昨日、突然オーブン電子レンジが壊れました。


購入は去年の4月。


まだ1年もたっていません。


なので購入先にメーカー保証で修理に出します。


購入先はエディオンのPayPayモール。


そうそのオーブン電子レンジは、インターネット店でネット購入なんですよ。


その時の現行型が店頭で買うよりネットで買った方がかなり安かったので。


ただし保証はメーカー保証の1年のみ。


ですが安さに引かれネットで購入…


そしたら購入後10ヶ月でスイッチが入らなくなりました。


電源は入るがスタートしない

feed 2/20(日)の第69回山岳ロールコール@麻生山(悪天時は金比羅山)の予定について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/2/18 8:15:18)

※天気予報的に週末は悪天予報なので近場かつ代替地想定。

 

毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

    第69回山岳ロールコール

2022年02月20日(日) 10:00〜

 

場所:

麻生山(794m)

東京都あきる野市

※悪天時

金比羅山(468m)
東京都あきる野市

 

band:

特小単信

 (L03アナウンス→他ch)

デジコミ

 (呼出chアナウンス→他ch)

 

    POTA (Parks On The Air)

JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園

あきる野市十里木駐車場

1.9~430mhz

FT8/SSB/FM/AM

 

feed TR-851D 送受信出来ない in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/18 8:00:00)

TR-851D

電源は入りますが、送受信できません。

 

 

基準の発振が停止して、PLLが動作していません。

 

 

OSCユニット内のX1が発振停止。

 

 

ユニットを開けクリスタル交換、右が外したクリスタル。

 

 

メモリー電池ホルダーへ交換。

 

 

交換部品

 

 

照明をLED化、完了です。

 

feed 2/17 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/17 21:06:15)

本日も11時台にCH101さんから沖縄局とコンタクト情報が掲示板にあがりました。

脱帽です~しかし本日は所用でスクランブル出来ず~

ランチタイムは13時30分より~公園に着くと聞こえました~!!

 

(小金井市小金井公園)

とうきょう13131/JR6石垣島(連日QSO感謝です~)

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

本日のあの日~あの時、あの場所(BY オフコース)は

昭和53年の春、電信(現三級)アマの試験の受験票です。

当時は電気通信術と学科が別の日に試験でした。

電気通信術に関しては緊張の中、聞き取り時、例えばGでもほわ~んほわ~んほわ~んと

響いてOみたいに聞こえた思い出があります。

会場はお馴染み日本電子工学院、鶴瀬から蒲田合計2往復は遠かったな~(-_-;)

 

 

 

 

 

feed LiteVNAのファームウェアアップデート(220127) in link jh4vaj (2022/2/17 21:05:14)
LiteVNAの公開されているファームウェアを見ると、どうやら2022年1月27日にリリースされている。 手元のLiteVNA 64はバージョン情報を確認すると、ファームウェアのビルドタイムが「Nov 8 2021」で、...
feed 【レピ速】1エリアの特小レピーター速報! in link フリラjp (2022/2/17 20:44:12)

茨城県水戸市から特小レピーターの開局情報が届きました。
水戸市河和田の弁天池付近に設置されているということです。
ソーラー発電とバッテリーからの給電で24時間運用です。
特小レピーターの開局情報を提供していただいた設置者の方に感謝いたします。

その他、茨城県水戸地区の特小RPTは以下の通り

●水戸市西部RPT 3A-B26-14

茨城県水戸市から特小レピーターの開局情報が届きました。 水戸市の「くれふしの里古墳公園」方面に設置してあるとのことです。 特小レピーター...
www.freeradio.jp
2021-11-28 11:26

●水戸五軒町RPT 3A-B25-14

茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。 特小レピーターの変更情報を提供していただいた、設置者の方に感謝いたしま...
www.freeradio.jp
2021-10-30 21:18

●水戸地区特小RPT 3A-B-27-14

茨城県から特小レピーターの開局情報が届きました。 茨城県は水戸地区に有志によって特小レピーターが設置されたと言うことです。 特小レピータ...
www.freeradio.jp
2021-04-17 02:00

水戸地区の特小RPTの充実ぶりが凄いです!

●水戸河和田RPT           3A-B29-14

関東(1エリア)特小RPTリスト ひたち野牛久RPT    3A-L10-05(茨城県牛久市・ローカルRPT) 牛久RPT     ...
www.freeradio.jp
2016-05-08 17:36
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。
予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。
特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。

●フリラjpからのお願い
フリラjpでは特小レピーター情報を随時募集しています。
新規の常設特小レピーターの他、移動運用での臨時特小レピーター情報や、既に運用されている特小レピーターの周波数変更などの情報提供も大歓迎です。
特小レピーター情報は「Contact」からお寄せください。

お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど...
www.freeradio.jp
2015-03-19 09:41

The post 【レピ速】1エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp .
feed スピーカーマイクCMP127をゲット for C701 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/2/17 18:25:37)

軽傷の無線機マニアであります。ヤフオクであれを買ったりこれを売ったり。無線自体を楽しむというより、無線機自体を楽しむ、そんなHAMが結構いたりします。
そんな私でも、これはずっと持っておこうという無線機が何台かありまして、その一台がこれ、名器スタンダードC701。
知らない人もいるかもしれませんね。144、430、1200MHzのトリプルバンダー、単三電池たったの2個で動きます。その分出力はQRP、280mWとかわいらしい。1200MHzは100mWです。

2端子の、スタンダード、八重洲、アイコムでも使われているスピーカーマイクが利用できますが、今回ゲットしたCMP127は、ちっこいこの無線機をスピーカーマイク側からコントロールできるという優れものなのです。画像のダイヤルを回すとAFボリュームを可変できます。

マイク上部には、UPとDOWNスイッチ、VFOとメモリーチャンネル切り替えスイッチが。

上部にはもう一つスイッチが。押すとスケルチ開放、モニタースイッチです。最近の無線機では当たり前ですが、こりゃ便利。

箱の裏の説明書を張り付けておきます。
もっとC701を活用しようと思います!

feed スキーは減速技術 in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/17 18:21:07)
先日書いたスケートの話の中で、スキーとスケートは真逆の技術だと書きました。放っておくと加速してしまうスキーと、放っておくと止まってしまうスケートの技術の差です。他にもスキーはカービングになってかなり両足荷重に近くなったけど、根底には外足荷重。外足のインエッジが重要。スケートは内足のアウトエッジをかなり使い100%乗ることも多々あります。
この逆だと言う話、先日のオリンピック、ジャンプ団体のゲストに出ていた、スケーターの高橋成海さんが、スキーは選手引退まで一切やらなかった(やらせてもらえなかった)けど、やってみたらスキーは止まる技術、前閉じハの字でスケートと逆だし、スケートは踵荷重だけどスキーは前の方。何もかも逆でビックリ、と、私の言いたかったことをよくぞ話してくれました。
嬉しかったなぁ。
さてスキーのターンは斜面上でもあり、下に移動しつつでありますが、円錐形の回転運動なので、移動する円錐の頂点を中心に遠心力をエッジで受け止めることになります。
ターン後半は落ちる力をターンが受け止めるので、遠心力+ブレーキ力も受けます。そして次のターンに入ったとき、落下運動の無重力を楽しむだけでなく、円錐頂点を中心とした遠心力をしっかり受け止める事が出来れば、雪を斜面斜め上に弾き飛ばすシュプールが描けます。
多くの中級以下のスキーヤーは雪を斜面下方向にしか飛ばせません。減速技術だけだからです。ターン後半ばかりで前半が短い。もっと円運動を楽しんで、前半も半分ある、雪を上に飛ばすターンを目指しましょう。しっかり切り上げてから次のターンにパッと切り替える。(前のターンの円錐形から次のターンの円錐形に移る。)切り替えてしばらくは真下に向かうターン、ここは落下に任せて加速しつつ遠心力をエッジで受ける。真下以降はターンを続けることで減速も兼ねる。そんなイメージで滑ればう上級者です。
feed IC-375 周波数が不安定 in link JHGのブログ (2022/2/18 1:01:46)
IC-375 周波数が不安定とのことでお預かりしました。


IMGP4569

AM 1Khz 60%の変調波を入力し、周波数がどのくらいドリフトするかを調べます。

FMでは分かりずらいのですが、SSBでは受信音がどんどん変化してゆきます。

なるほど、不安定ですね。

IMGP4582

周波数のドリフトはPLLに問題がありそうです。

PLLを見てみると、ガムテープが貼ってある場所があります。

IMGP4570

ガムテープをめくってみると、

原発の水晶発振子が発泡スチロールで囲ってあります。

IMGP4571

自作の恒温槽です。

おそらくペルチェ素子だと思いますが、OCXO、温度補償恒温槽水晶発振子になっているわけです。

参りました!! 先輩OMの仕事はスバラシイです。

恒温槽付きの原発とは測定器なみですね。

IMGP4573

制御基板付きです。

温度が安定するまでは周波数が変化するわけですね。

システムはこのまま残しました。

IMGP4572

システムを止めたい場合は、電源ボタンに接続されている黄色のコードを切断して下さい。

制御基板の電源が断になり動作は停止します。

別電源にして、恒温槽をいつも維持できるようにするともっと良いです。

IMGP4579

バックライトをLED化しました。


IMGP4575


IMGP4576

LEDの点灯を確認しました。


IMGP4583

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4580

3Vです。


IMGP4581

OCXOの状態です。

PLLは奥にあり、組み立てた無線機からは直接原発信号は取り出せませんが、2nd Loの変化で確認して見てみました。

IMGP4585

温度が安定期に入るまでの時間は、30分以上後であればOKです。


IMGP4584

OCXOの変化を見てみます。

ここ ↓ で製作したGPSロックによる10MHz基準信号発生器です。

http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/8229481.html

使っていますよ。

IMGP4594

周波数カウンターは常に較正されています。


IMGP4592

30分後くらいからは、周波数の変化は安定しています。


IMGP4588


IMGP4589

スプリアス良好です。


IMGP4591

出力。

50W

IMGP4595

受信感度測定。

SSB ー126,0dBm

IMGP4586

FM

ー120,8dBm (SINAD)

SINAD感度は歪みを測定するぶんSSBよりもキビシイですからね。

IMGP4587

受信感度スペックシールを添付しました。


IMGP4599

OMさんから頂いた無線機だそうです。

周波数が変化して使いづらいとのことでしたが、良いギミックだと思ってお付き合いください。

安定期に入ってからはスバラシイOCXOです、どうかお待ちください(笑)。

IMGP4597

feed IC-706MKⅡG 電源が入らない in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/17 14:24:28)

IC-706MKⅡG

電源がはいりません。

 

 

PLLの5Vラインが来ていません。

このクッションゴムに水分がたまり、基板のパターンを腐食させます。

 

 

筐体側も腐食

 

 

断線しています。

 

 

ストラップ処理

 

 

HFのパワーが不安定、Mコネが凹んでいます。

 

 

筐体と接触、

強い力で押されたようです。

 

 

交換

 

 

各部再調整、

 

 

交換部品

 

 

完了です。

 

 

feed <デジ簡「FTM320R」と業務機「SRMシリーズ」に対応>八重洲無線、ハンドマイクを付けたままアドニス製フレキシブルマイクが接続できる「SCU-320AD」新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/17 11:30:35)

八重洲無線株式会社は、351MHz帯デジタル簡易無線登録局(車載機)の「FTM320R」と業務用無線機「SRMシリーズ」の各機種で、本体付属のハンドマイクを付けたまま、アドニス電機製のフレキシブルマイクが接続できるケーブル「SCU-320AD」の発売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は4,290円。

 

 

八重洲無線「SCU-320AD」

 

 

 

 八重洲無線は昨年10月、車載型の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FTM320R」を発売した。また業務ユーザー向けとして、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「SRM320」、4値FSK方式の一般業務用無線機「SRM620V」「SRM620U1」「SRM620U2」といった“SRMシリーズ”の車載機を発売している。

 

 これらの機種のユーザーが製品付属のハンドマイクを付けたままでも、アドニス製のフレキシブルマイクが接続できる便利なケーブルが「SCU-320AD」だ。片側を無線機背面のACC端子とUSB端子に接続し、もう片側はアドニス製マイクロホンのスイッチボックスと接続できるようになっている。

 

SCU-320ADの説明書より

 

 SCU-320ADは現時点で同社公式サイトに掲載されていない。購入希望者はFTM320Rや業務用無線機“SRMシリーズ”の取扱店に問い合わせていただきたい。

 

 

こちらの記事も参考に(2021年10月7日掲載)
<Sメーター&周波数表示を採用、各種カスタマイズが可能>八重洲無線、車載型351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の新製品「FTM320R」を発表

 

 

 

●関連リンク:
・八重洲無線
・FTM320R(八重洲無線)
・簡易無線/一般業務無線(八重洲無線)
・フレキシブル型モービルマイクロホン FX-6(アドニス電機)

 

 

 

feed 第25回 広島湾特小ロールコール 開催のお知らせ in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/2/17 10:36:58)

2022.2.20開催 第25回広島湾特小ロールコールのお知らせ


直前の案内・変更など最新のお知らせは
ヒロシマSG194局のTwitter などでご確認ください。

feed 初めてのタブレット in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/17 10:30:45)

やっとタブレットデビューしました

feed <島根県内在住局対象、和文による通報伝達>JARL島根県支部、2月20日(日)9時から6時間「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/17 10:00:53)

JARL島根県支部は令和3(2021)年度行事として、2022年2月20日(日)9時から15時までの6時間にわたり、島根県内在住のすべてのアマチュア局(社団局を含む)を対象に「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」を、3.5(3.8MHzを除く)/50/144/430MHz帯の自局に許された電波型式、電力で和文による通報を相互に伝達する形で行う。

 

 

 

 実施方法は、和文による通報を相互に伝達する形式で通信本文字数は20字以上、本文冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れること。「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置し(通報の伝達に際して通話表の使用は任意)、 次に「RS(T)による相手局のシグナルレポート」と「発信場所の郡市名」を入れて送る。ただし、移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は「△△イドウ」とする。

 

 得点は、完全な相互伝達通信を1点、相互の報告書提出の確認で1点加点(※支部がチェック加点)。

 

 ログ提出は3月20日(日)まで(消印有効)。報告書の提出、発信通報や着信通報の記入方法など細かなルールが設定されている。詳しくは下記関連リンクから「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト規約
・JARL島根県支部

 

 

 

feed <“登美子さん”をゲストにお年玉プレゼント抽選会>アマチュア無線番組「QRL」、第509回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/17 8:30:49)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年2月10日 夜に放送した第509回分がアップされた。

 

 

 2022年2月10日(第509回)の特集は「お年玉プレゼント大抽選会」。1月13日の放送で告知した新春恒例「お年玉プレゼント」の抽選会を、番組MCのJK1MIG 鈴木氏と“無線嫌いで毒舌家の奥さん”という設定の番組キャラクター“登美子さん”(フリーアナウンサー&野菜ソムリエの長谷さおり)の2人が抽選を行い当選者を発表していった。当選者名はQRLの番組案内ページでも発表されている。

 

 今回の賞品は次のとおり。

 

①FBサウンド田無 まっつぐ大将(1名)
②コメット 50MHz帯4エレHB9CV「CA-52HB4」(1名)
③アルインコ 32A安定化電源「DM-330MV」(1名)
④フジクラ・ダイヤケーブル 同軸ケーブル「8DFB-Lite」50m+N形コネクタ2個(1名)
⑤GHDキー パドル「GN807F」(1名)
⑥登美子賞 ワイン(1名)

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第509回放送
・2022年新春お年玉プレゼント 当選者発表
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed Red Plum blossoms(紅梅) in link Radio Experimenter's Blog (2022/2/17 5:30:00)
Photo : 2022.2.8 16:28 JST at "Honjo General Park" Honjo-City.
feed IC-2500 電源が入らない in link JHGのブログ (2022/2/25 14:55:59)
IC-2500 電源が入らないとのことでお預かりしました。


IMGP4549

焼けたり、パンクした部品はないか点検します。


IMGP4551

明らかに異状な部品は無いようです。


IMGP4550

電源がどこまで回っているか、DC電源コードからテスターで総当たりです。


IMGP4555

ネジで止まっているのが5Vと8Vの電源レギュレーターICです。

ギッシリ密集しており、ICから電圧が出ているかを確認することができません。 

基板取り外しかな。

IMGP4554

基板取り外しはキビシイため、回路図より電圧が確認出来る場所から確認します。

コネクタジャックから13,8V、5V、8Vを確認するも、電圧が出ていませんでした。

レギュレーターICの不良かも知れませんね。

Screenshot from 2022-02-16 22-15-35

コネクタジャックをテスターで追いかけていると、HVと13,8Vにつながりが無いことを発見しました。

どこかで断線しているようですが、回路図には基板ヒューズらしきものはありません。


Screenshot from 2022-02-16 22-13-52

断線を疑い、探し回って発見したのがボリュームと共にある電源スイッチの異状です。

13,8Vが断です、当たり前ですよねスイッチですから。

問題はスイッチを入れても断の状態なのです。

Screenshot from 2022-02-16 22-16-49
電源スイッチ不良です。


IMGP4552

バイパス配線をしました。


IMGP4553

起動しました。


IMGP4558

メモリーバックアップ電池の電圧。


IMGP4556

3Vです。


IMGP4557

周波数調整。


IMGP4559


IMGP4562

出力

430MHz 35W
1200MHz 測定環境がなく未実施

IMGP4564

スプリアス、良好。

433Mhz

IMGP4561

良好。

1295Mhz

IMGP4563

受信感度。

433Mhz ー122,4dBm (SINAD)

IMGP4565

1295Mhz ー122,8dBm (SINAD)


IMGP4566

受信感度スペックシール添付。


IMGP4568

貴重な1200MHzの無線機です。


IMGP4567


追加記事です。

電源の調子が悪く、症状が再発しました。

スイッチをリビルトしましした。

IMGP4728

スイッチ部の接点が腐食していたためアルコール洗浄後、接点を研磨して組み立てました。


IMGP4729

代替が効かない部品です。

ゼムクリップのピンを貫通させてカシメてありますので、何度でもメンテナンスができます。

IMGP4730
feed 2/16 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/2/16 22:52:34)

週末の土曜日から昨日まで雪やタイミングのずれで坊主が続きました。

週末のタスクについては6mAM RCは聞こえず~(-_-;)、KTWRは10分遅れ以上の

受信&動画TWEET,2mCW RCは安定チェックインで三冠王止まり。
 

毎日お昼にはJR6と交信が記録されていましたが所用で出勤できずでした~

 

という事で本日はフリーでしたので掲示板とにらめっこ。

11時37分にCH101さんがJR6との交信を掲示板に報告!

スクランブルダッシュ!11時50分くらいに着いた時13131さんとCHさんの

交信が聞こえましたがその後、プロパゲーションダウン~( ;∀;)

 

ワッチしているとMS25さんのCQが聞こえ返信、その後は天気も気候も良かったのでスマホでネットサーフィンしながら

8CHと3CHを行ったり来たりWATCH、すると再度大波きました~無事サーフィンじゃなく交信!

 

(小金井市)

とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(5日ぶりにCB交信できました~感謝)

とうきょう13131/JR6石垣島(いつもありがとうございます)

おきなわOS404/石垣島(毎度ありがとうございます)

 

久しぶりのCB交信はJR6ともできご満悦にて1時には撤退~

 

その後14時から3回目のファイザー打ってきました~

 

今回はベリカードの御紹介です。イランイスラム共和国放送は

日本語放送を1999年7月から開始しました。すぐに受信報告を

送ったところ返信させてきたベリカード。日本への石油供給国(3位)である

イランはとても大事な国なのです。残念ながら日本語放送は2018年に廃止となって

しまいました。

 

 

 

 

 


 

 

feed uSDX E級出力ネットワークの検討 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:20:03)
JA2GQP OMの基板を組み立てたuSDXには、DL2MANが公表しているLPFを使用した。 https://dl2man.de/wp-content/uploads/2021/01/1_2_uSDX-Building-Manual-DL2MAN.pdf この定数は、Class E Amplifier Design Sheetで求められる定数そのものであった。 http://www....
feed AP2HA 80F CFM in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/2/16 21:11:01)

先日の三連休の初日2月11日の夜に、80mのFT8を眺めていたら突然AP2HAのCQが現れた。-11dBで問題のない強さ。

すかさず呼んだらすぐに応答がもらえたが、その時すでに-18まで下がっていた。最後に73をもらうときには-25に落ちていて、ぎりぎりデコードした感じ。そしてそのあと全く見えなくなった。

この局とQSOしていたJA局はいたからすぐQRTしたわけではなさそう。ほんの一瞬パスが開けた感じだった。

半信半疑だったが今朝LoTWでCFMされていた。パキスタンの80mはバンドニュー。

feed NanoVNA-Appの使い方 in link jh4vaj (2022/2/16 20:59:26)
LiteVNAのサイトを見ていて見つけたNanoVNAをPCで使うためのソフトウェア。ざっと使ってみたところ、なかなかいい感じ。 ダウンロード 入手先はLiteVNAのサイトから。 「Latest firmware an...
feed TS-790S 修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/16 13:52:41)

TS-790S

スピーカーから音が出ません。

メーター照明が切れています。

 

 

PHONESジャックの不具合があったのでしょうか、こじ開けてありました。

 

 

メーカーさんではディスコンとの事、PHONESジャックをバイパスします。

内部スピーカー及びEXT SPは使えます。

 

 

430MHzのパワーが低下、ドライブの出力が50mWの為、ドライブ段再調整。

 

 

受信感度、周波数などすべて再調整。

 

 

照明はLED化

 

 

清掃完了です。

 

feed <技適マークは付いている? 外国規格の無線機使用に注意!>四国総合通信局、総務省YouTubeチャンネルで四国県産品バージョンCM動画を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 12:05:38)

四国総合通信局は、インターネット通信販売などで外国規格の無線機が容易に入手できて、むやみに使用すると電波法違反につながることから、日本の規格に適合していることを示す「技適マーク」の有無を確認して使用することを促すため、擬人化した四国各県の産品(徳島県は「すだち」、香川県は「うどん」、愛媛県は「みかん」、高知県は「かつお」)と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかける動画を作成。YouTubeの「総務省動画チャンネル」で昨年の年末に公開。最近、電波適正利用推進員協議会がTwitterで「是非、ご覧ください」と呼びかけたことから、あらためて話題になっている。

 

 

四国総合通信局が、無線機の使用の際には日本の規格に適合することを示すマーク『技適マーク』を確認する旨の注意を呼びかける動画を作成した…と、電波適正利用推進員協議会がTwitterで案内した

 

 

 昨年(2021年)11月1日から15日までの15日間にわたり、四国総合通信局管内のAM/FMラジオ局/コミュニティFM局15局において「擬人化した各県の産品と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかけるラジオCMを「電波利用環境保護活動」の一環で放送したが( 2021年10月29日記事 )、今回公表した動画は、その音源にアニメーションを加えたものだと思われる。

 

 擬人化した四国各県の産品と、無線機とのやりとり(無線機くんが各県の産品くんに技適マークが付いているか?と聞くと、産品くんがそれぞれの特産品をモチーフに答えるというもの)がユーモラスだ。

 

 

●徳島県「すだち」

 

 

 

●香川県「うどん」

 

 

 

●愛媛県「みかん」

 

 

 

●高知県「かつお」

 

 

 

 

●その無線機!技適マークついてる?≪外国規格の無線機の国内での使用にご注意 四国県産品バージョン≫
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

<擬人化した各県の産品と無線機のやり取りで>四国総合通信局、11月1日から15日までラジオCM(県別4種類)「外国規格の無線機の国内での使用にご注意」を放送

 

 

 

●関連リンク:
・総務省動画チャンネル その無線機!技適マークついてる?≪外国規格の無線機の国内での使用にご注意 四国県産品バージョン≫(YouTube)
・総務省 電波利用環境保護に関する周知啓発活動について
・総務省 技適マーク、無線機の購入・使用に関すること
・電波適正利用推進員協議会(Twitter)

 

 

 

feed <5か所の広告看板を探して画像をツイート!>アイコム、2月28日まで「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーン実施 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 11:30:54)

アイコム株式会社は2022年2月15日、同社が東京・大阪の計5か所に掲出している広告看板のいずれかを撮影してTwitterで投稿する「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを2月28日まで実施すると発表した。期間中の応募者から抽選で10名にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるという。

 

 

 

 

 アイコム株式会社は現在、東京の秋葉原電気街とJR東京駅の東海道新幹線ホーム、大阪の日本橋電気街、JR新大阪駅の乗り換え口、大阪国際空港(伊丹空港)の5か所に広告看板を設置している。

 

 

こちらの記事を参考に(2021年12月29日掲載)↓
<秋葉原、日本橋電気街の看板もデザイン変更へ>アイコム、東京駅の東海道新幹線ホームと大阪国際空港(伊丹空港)に企業広告を掲示

 

 

 このほど同社は、これら5か所に掲出されている看板広告を撮影し、Twitterで「#アイコム探しチャレンジ」のハッシュタグをつけてツイートする「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを2月15日から2月28日23時59分まで実施すると発表した。期間中の応募者から抽選で10名様にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるという。

 

アイコムが東京駅の東海道新幹線ホーム(18/19番線)に掲出した広告(写真提供:山下 透氏=2021年12月28日撮影)

 

 応募方法などは次のとおり。

 


 

「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを開催します。

 東京・大阪の各所に掲出されているアイコムの看板広告を撮影して、Twitterに「#アイコム探しチャレンジ」の ハッシュタグをつけてツイートしよう! 抽選で10名様にアマゾンギフト1000円分をプレゼント!

 

★応募方法:

 

①Twitterのアイコム株式会社アカウントをフォロー( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan

 

②期間内に下記「アイコム株式会社」の看板広告のいずれかを見つけて写真を撮影

 

③ツイッターに、 #アイコム探しチャレンジ をつけて撮影した画像を投稿

 

※お一人様で複数のご応募は可能ですが一日のご応募は一回限りです。同じアカウントが複数当選した場合は再抽選とさせていただきます

 

★応募期間: 2022年2月15日~2022年2月28日 23:59 JST

 

★賞品・当選人数: 抽選で10名様にAmazonギフト1,000円分

 

★注意事項:
・当選通知はツイッターのダイレクトメッセージにてお知らせいたします
・非公開アカウントは抽選の対象外となります
・発送は国内のみに限らせていただきます
・投稿データは第三者の権利を侵害しないようにしてください

 

★広告掲出場所: 下記の5か所

 

①JR東京駅
 東海道新幹線ホーム 16-17番線/18-19番線

 

②大阪・日本橋電気街
 デジハムサポート

 

③大阪国際空港(伊丹空港)
 南ターミナル ANA側13番ゲートラウンジ

 

④東京・秋葉原電気街
 秋葉原ラジオセンター JR総武線 高架下

 

⑤JR新大阪駅
 JR乗り換え口

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを開催します(アイコム)
・アイコム 公式Twitterアカウント(@Icom_Inc_Japan)
・参加者の応募ツイート状況(#アイコム探しチャレンジ)

 

 

 

feed ドライバーと六角レンチを買い換えました in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/16 9:56:12)

工具を買い替えました。


以前から力が入れにくいと思っていたドライバー。


これを最近の?樹脂製ドライバーにしました。


以前のが木製グリップのやつで、買い換えたのが右側のセット。



もちろん貫通式のやつ。


今回のはドライバーに力がかけれるように、根元にスパナがかけれるようなっています。


クマの整備道具は20数年前にKTCの自動車整備セット?なる物を買ってから使い続けている物です。


それを少しづつ買い足しながら使っています。


ドライバーはその時入っていたセットの気がしますが…


他にもオレンジと緑のドライバーも合ったかな

feed JARL選挙立候補に当たっての所信(2022年関東社員) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/2/16 9:13:00)

私、7K1BIB 山内貴博 は、2022(令和4)年のJARL選挙において、関東社員(関東地方本部区域毎の社員)の候補者として立候補致しました。貴重な一票を私にお託し下さい。ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。

選挙公報原稿

弁護士26年の知識経験を投入し①JARL運営の正常化に本気で取り組み②電波法規制の緩和に力を注ぎます。③バーチャル・ハムフェスや#駅前QRV、体験局など、ハムの裾野と可能性を広げる活動にも頑張っています。2期目を目指す私に1票をよろしくお願い致します。

①JARLの運営の正常化に本気で取り組んでいます

【過去の活動】

  • JARLの運営の透明化を働きかけています。
  • 会計帳簿の開示請求
    2020年にJARL史上初めて行われた会計帳簿の開示請求に代理人弁護士として関与。「打ち合わせ」費=飲食費、旅費交通費、専務理事に対する550万円の「退職金」等が判明。
    2019年度会計帳簿の解析結果 (その1) (その2)
    2019年度領収書の分析結果 (その1・旅費交通費) (その2・飲食費)

    翌2021年の会計帳簿開示請求には請求人社員兼代理人弁護士として関与。新しい顧問弁護士への多額の報酬、QSLビューロー7500万円の内訳、JARLニュースの制作費用わずか500万円、印刷発送費3000万円が判明。
    2020年度会計帳簿の解析結果
  • 2020年JARL選挙への異議申し立て
    前回のJARL選挙に対する4件の異議に関与。髙尾会長と候補者連名の選挙ハガキに関するもの。
    JARL選挙のあり方について(異議申立が4件もなされました)
    JARL選挙の公正は死んだのか  =JR7JAW槻木澤稔氏(東北社員当選者)に対する異議
    JARL選挙の公正は死んだのか(2) =JE4WWK金子由次氏(中国理事当選者)に対する異議
  • 社員総会委任状・議決権行使書の開示請求
    2020年(本会・継続会)と2021年の社員総会委任状・議決権行使書の開示請求に関与。執行部の働きかけで集められた40枚を超える委任状が特定の社員に渡され、2020年の2・3エリア理事候補4名の否認と、2021年の役員解任請求の否決に用いられていたことが判明。
  • 2021年社員総会への出席と結果報告
    2021年の社員総会に社員として初めて出席し、5本の報告記事を執筆。
    定時社員総会報告 その1   その2   その3   その4   その5・完

【今後の活動方針】

たくさんの方から、「今のJARLの問題点はよくわかった。だが、結局お前はJARLをどうしていきたいのか?」というご質問、「現執行部の問題点の追及ばかりでなく、前向きな活動に軸足を移すべき」とのご助言をいただいています。これまでの前向きな提言(例えば 「JARL6策」に寄せて(選挙所信その2) JARLの財政について(JARL選挙所信その3) )は不十分で、問題点の追及が目立ちすぎていたのかと、率直に反省しています。

そこで、今のJARLが緊急に解決しなければならない課題を以下の3点にまとめ、今年1月28日、JARL会長髙尾義則氏宛に、 JH4PHW坂井志郎社員 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、 「課題解決に向けての議論のご提案」 をお送りしました。

第1 カード転送の安定化
第2 法制度・バンドプラン改善対応
第3 財政健全化

髙尾会長から「しっかり協議を行う」とのお返事をいただいたので、それぞれの課題について、まずは①どのようなメンバーが、②いつまでに結論を出すのかについて、しっかりと協議をして頂きたいとのご提案(2)をお送りしました。 次の動きに注目しています。

今回の「議論のご提案」については、 全国の会員、 社員、 理事幹事の方々から、その3点が、今のJARLが抱える課題だと私も思う、大いに議論すべき、等々の好意的なコメントをたくさん頂いています 。以上3つの課題はずいぶん前から繰り返し指摘されているものであり、先送りすることはもはや許されません。

なのに、なぜ今のJARLはこれらの課題に取り組めないのかと考えさせられます。どこかに、JARLの進歩を止めている原因・障害=「ボトルネック」があるのではないか。一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を排除してしまうのか。それが人の問題なのか組織的な問題なのか。執行部の皆さんとの協議の中で、それが明らかになることを期待しています。

②電波法規制の緩和・合理化に力を注ぎます

【過去の活動】

ここ数年、アマチュア無線に関連する重要な法改正が続いています。この2年間も、私はパブコメに意見を提出し、制度改正を私なりに読み解くブログ記事を公表してきました。

【今後の活動方針】

2年前の所信表明から引用します。

(引用開始)
法制度の改正には「法改正の理由」(法律用語で言うと「 立法事実 」)が必要です。アマチュア無線について、民側が行うべきことは、まず、 日頃からアマチュア無線家の要望を広く集め、これを優先順位に従い整理しておくこと だと思います。これが「立法事実」に該当します。次に、この要望と、法律・政省令・告示と照らし合わせて改正しなければならない条文を見つけ、総務省に対して、改正の必要性を要請することになります。

しかし、これらの作業は出発点にすぎません。 1回の要望で動いてくれるほど、行政府・立法府は甘くはないのです。さらに審議会・懇談会等に働きかける等、法改正の「 きっかけの仕込み 」を行い、その結果、ようやく行政府・立法府が動いてくれそうになれば、すばやくそのチャンスを捉え、改正条文、新旧対比表の下案や、関係部署との問答の下案を作成するなど、 行政担当者の「お手伝い」 をしていくことになります。 この部分が、法制度改正の実現に向けた本丸中の本丸 です。

かつてのJARLは、総務省(郵政省)の担当者への説明や、法改正が必要な場合は議員への説明など、一番大変な部分にも積極的に働きかけを行っていたと想像されます。少なくとも、他の種類の無線局に関係する業界は、みなこういう努力を行って、法改正を実現してきているのです。

髙尾会長は、最近、電波部長に「直接」1通の要望書を渡したことを強調していますが、それがいかに現実にそぐわないかは、 こちらの記事 に詳しく書きました。 本来JARLが果たすべき役割の一丁目一番地 においてこのような説明がなされていることは、とても痛々しく感じます。1片の要望書は出さないより格段にましですが、それだけで法改正が実現するものでは決してないのです。
(引用終了)

さて、ここ2年間のJARLはどうでしょうか。残念ながら、2年前と状況は変わっていません。総務省と約束した社会貢献活動ガイドラインの公表は法令施行から半年以上遅れ、 アマチュア無線免許手続きの簡素化が議論された昨年11月の内閣府規制改革推進会議に人を出せず 、IARUからの要請である 7MHz国内FT8周波数の移動問題 についてきちんとした役割を果たせず、コンテスト委員会委員長から異議申立書が提出される始末です。

今年1月26日に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の第1回会合が開催 されました。 昨年8月31日のパブコメで 、総務省は「 アマチュア無線家の方々の御要望は幅広く、場合によっては方向性が異なるものがあることも考えられ 、検討に当たっては、代表的なアマチュア無線家団体に検討に御参画いただき、 その具体的な御意見等を踏まえて 、有識者や関係者による検討会を開催して議論していくことが考えられます。」と述べていました。これは、 「パブコメでいろんな意見が殺到するの、まとめるの大変なので、JARLさん、先にアマチュア無線家の意見を聞いてまとめてきなさいよ」という総務省のメッセージ であると私は受け止めています。アマチュア無線家の長年の希望が叶うかもしれない、千載一遇のチャンスです。ですが、今のJARLには、残念ながら、一般アマチュア無線家の意見を募集する動きは見られません。

2013年までのJARLは、 例えばバンドプランの改正について、アマチュア無線家から何度も意見募集を行い、実に丁寧に検討を行い、改正案をとりまとめて総務省に働きかけ、バンドプラン告示の改正を実現してきました 。やればできるのですから、やりましょう。

髙尾会長にお送りした 「課題解決に向けての議論のご提案」 には、『全国のアマチュア無線家の意見をしっかりと聞き、総務省に伝えていきましょう。要望書は多くの人の意見を取り入れてJARL会員の総意として作られるべきです。』と書かれています。私も、JARLからご指名さえいただければ、全国のアマチュア無線家の皆様から意見を伺い、電波法規制の緩和・合理化に向けた活動に積極的に関わりたいと考えています。

③アマチュア無線の裾野と可能性を広げる活動でも頑張っています

(1)  お正月のQSOパーティの期間延長
2018年に私が提言し、社員や理事の皆さんにお願いした結果、2021年から6日間への延長が実現しました 。親戚周りや仕事で参加が難しかった方々から歓迎されています。私ももちろん、6日間フル参加しています。

(2) このブログや Twitterを通じて、無線愛好家の皆さんと楽しく交流させて頂いています 。移動運用や「#駅前QRV」 等々、自分の無線運用の様子をご報告するだけでなく、アマチュア無線に関する一般ニュースや海外サイト、個人の方のブログまで、これは面白い!役に立ちそう!と思った情報を積極的につぶやくようにしています。2年前に約2,000人だったフォロワー数はほぼ毎日増え続け、今ではお陰様で3,500人を超えました。Twitterでのゆるやかでかつ深い人のつながりはアマチュア無線によく似ていて、とても楽しいです。

(3) 2020年4月23日から2021年4月22日まで、7コール発給開始30周年記念局「8J1-7CALL」の運用に参画しました。その間、体験局「8J1YAB」の立会人を経験しました。無線歴がほぼ同世代の「 7コールアマチュア無線クラブ 」メンバーがネット上で集まって作った記念局を、私は一生忘れることはないでしょう。 ※「8J1-7CALL」1年間の個人的振り返り記事はこちら

(4) 2020年11月1日開催の「 バーチャル・ハムフェス2020 」の実行委員会に参画し、2021年11月13日開催の「 バーチャル・ハムフェス2021 」では実行委員会代表を務めました。コロナ禍で中止となってしまったハムフェア2020の代替として有志により始めたイベントですが、時と場所を越え、リアルイベントとはまた別の価値を生み出しつつあると感じています。JARL執行部から一部妨害があったことはとても残念でしたが、”立場”を超え、たくさんのJARL理事・地方本部長・支部長・社員の方々にご参加いただけたことは、アマチュア無線界の「分断」を望まない私にとって、とてもうれしいことでした。JARLがオンラインイベントを行うのであれば、お手伝いしたいと思います。

(5) 個人的なアマチュア無線活動は浅く広くという感じですが、JT65以降のデジタルモードや、D-STARやDMRといった新しい技術についてはそれなりに勉強しているつもりです(例: 新デジタルモード「Q65」 )。実は無線機の素人修理も好きだったりします( TM-702 TM-741S RJX-601 等)。皆さんのご参考(と自分の備忘録)になればと思い、できるだけ詳しいブログ記事を残すようにしています。

最近なぜか、アマチュア無線が一般メディアに取り上げられることが多くなりましたが、その多くが「アマチュア無線はレトロな趣味」と位置づけていたように思います。アマチュア無線衰退の原因をインターネットに求める人もいます。ですが、実際には、私たちアマチュア無線家は、インターネットやパソコンによる最新技術、奇しくもコロナ禍で普及したオンラインメディアを軽やかに利用し、アマチュア無線の活動の幅をますます広げてきたのではないでしょうか。「アマチュアは進歩的」なのです。

そして、個人と個人が力を合わせた草の根的な活動が、アマチュア無線の裾野を広げ、その普及と発展に必ず貢献できると私は信じています。その意味で、JARLの地方本部・支部の活動は極めて重要であり、それに日夜関わっていらっしゃる皆様を、私は尊敬し感謝しています。 JARLは、元来、「日本最大のアマチュア無線クラブ」として、 こうしたひとりひとりのアマチュア無線家の活動の集合体だったは ずです 。一部の方だけが目立つために利用されるJARLではなく、真の意味で、アマチュア無線家ひとりひとりが活躍できる「場」を提供するJARLにするにはどうしたらよいか、私は、引き続き実際の行動を通じて考えていきたいと思います。

(理事でなく)社員に立候補した理由

ありがたいことに、私に対し、社員ではなく理事に立候補するよう勧めてくださる方がたくさんいらっしゃいます。実は、今まではいわゆる会員ファースト派と思われていたであろう役員・社員の方々からも、そのようなご助言を頂いています。ですが、本業と私生活の都合、今年の社員総会は昨年の社員総会と同じ顔ぶれで行われること、何より私の経験・実績不足から、今回も、関東地方本部区域の社員に立候補させて頂くことに致しました。まだまだ、社員としてできることがあります。引き続き、ご支援、叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。


以上、私の「思い」を読んで下さりありがとうございました。なお、 私の無線家としてのプロフィールはこちら を、 法律家としてのプロフィールはこちら をご覧下さい。

立候補届受理証

(2022-02-16 記)

feed <自分の無線局情報をQRZ.comに登録>OMのラウンドQSO、第298回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 8:30:07)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年2月13日(日)21時30分からの第298回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が最近、 自分の無線局情報をQRZ.comに登録 したと報告、登録するメリットや登録手続きなどを説明した。JA1JRK 谷田部氏は昔からQRZ.comを使いこなしているが、JH1DLJ 田中氏とJI1BTL 水田かおりは番組収録時点で登録しておらず興味津々で話を聞いていた。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。自作機や海外製無線機でJARDの保証を受ける場合の手続き方法を案内した。特に海外製無線機の場合は送信機系統図やスプリアス実測データなどが必要になるケースがあるので、購入前にJARDや販売店(輸入代理店)に相談してほしいと述べた。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed 脊振山中腹で移動運用 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/2/16 7:24:49)

先週土曜日、時間が取れたので脊振山の中腹まで行きました。標高928m。
一番の目的は、10mFMのグランドウエーブによる交信です。15mのグラスファイバーロッドに、1/2λの電圧給電ワイヤーアンテナをはわせての運用です。頑張ってCQ出しましたが、結果は県内局スーパーローカルのみ。チャイナの局がコールしてきてDXが2局。

ライセンスフリーもちょこちょこ運用しました。デジコミは今回 激安だったアローラインもどき を旗用ポールで設置。モービルアンテナと比較しましたが、圧倒的にいいですね。これから移動のときはいつも持っていこうと思います。デジ簡はモービルアンテナだけですが、多くの方とコンタクトできました。

今回、このテストも目的でした。古いバッテリーを2個直列につなぎ24Vにしてダウンバーターで13.8Vに変換。50W運用に耐えられるか、です。
運用時間が3時間と短かったこともありますが、まだまだ充分な余裕がありました。発電機より楽だし、車のバッテリーだとエンジン動かしてやっぱりいろいろ気になるし、結構使えるなと感じました。

最後に、2mでCQ出してみようかと、10mFMのアンテナから 同軸コリニアアンテナ研究会 製のアンテナに取替え。多くの局からコールいただき、さびしかった10mFMの運用の慰めになりました。
各局、ありがとうございました。

feed デジタル通信のメリット 薄し in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/16 4:41:36)
アマチュア無線にもデジタルモードが搭載される昨今、これ、皆さんありがたいと思うほどの機能だと実感ありますか。
D-STARやWIRES-X、ネットワークを介した通信に一定の価値はあるけれど、どれだけの人が楽しんでいるか。
やってみても、出来た、と言う喜びはあっても、なんかねぇ、ですよね。どちらの世界にも、なんかうるさい方が張ってますよね。居心地悪いし。オペレートも聞いててイライラする場面多いし。
いい無線機買えば漏れなく付いてきてしまうこの機能、VO-IPしたければ必要かもしれないがしたくなければ要りませんね。
ではせっかく付いているのならと、シンプルにデジタル同士の通信はいかがでしょう。モービル同士とかやってみましたか。はい、走行中は全く使い物になりません。FMモードならまだまだ話せるのにデジタルは簡単に復調できなくなります。復調できなくなってFMに戻して~とデジタルで伝えてももう伝わらない。仕方ないからアナログレピーターで改めて伝えると言うバカらしさ。
ほぼすべての新型トランシーバーにこんな使えないモード載せて1万2万高くなるの、なんか解せないですね。積んでも積まなくても部品代としては大差無いのかも知れないけど。
それをやってみたい人がそこにお金をかけて楽しむのは全然いいけど、そうではない人にもみんな持たせてお金取る、みたいに思えちゃいます。
警察や消防がデジタルに移行しましたが、あちらは強力なエラー補正機能があるようですが、それでもアナログにはかなり劣るようで、恐らく相当業務に支障が出ていることでしょう。使えない基幹系デジタルに業を煮やし、消防の現場ではアナログの署活系の使用頻度が増えたとか増えないとか。デジタルモード、命のかかっている業務で使うべき技術ではない。混信にもめちゃ弱い。自分達がデジタル使ってみて思う率直な感想です。
そうしてみるとスマホは大したものです。ほとんど支障は感じない。音もきれいになりました。デジタルなのに。デジタルだから音もきれい、とも言えるのでしょうが、われわれのトランシーバーのデジタルの音の悪さ、酷いもんですよね。誰だか声で判別できないくらいですから(以前よりマシにはなってきてますが)。携帯電話はよほどお金をかけて、それこそ見える範囲に基地局いっぱい整備したのでしょう。それが出来ないのならアナログの方が音声通信では遥かに優位だなぁと思うわけです。
特小トランシーバーで100km超えの通信が可能なのはアナログのFMだからです。
アマチュアは進歩的であれ、とは言え、デジタル化は我々が望んだものではありません。
ID-52、アナログ機でIC-52出してくれよ。2万円安く。デジタル要らないから。10倍売れますよね。どうしてダイヤルの無いIC-2Nが席巻したか思い出して欲しい。必要な機能があって、安くて、性能がいいから売れたんです。
私自身、WIRESXもD-STARも出ますけどね。すべての無線機には要らないってことです。それより安くしてよって。かつてのAQSやDCS?機能みたいな感じですね。
feed ALINCO ELH-230G 受信不良 in link JHGのブログ (2022/5/2 8:31:48)
ALINCO ELH-230G 受信できないとのことでお預かりしました。


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送・受信のテストはYAESU FT-4700を使いました。


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FT-4700の受信感度は、ー120dBmが聞こえます。


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リニアアンプを通すと、ー108dBmがやっと聞こえるくらいです。

12dBも低下しています。

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受信が低下する原因は、


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基板を外しました。


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ハンダ不良、パターンの不良を点検しました。


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原因はリレーの接点不良です。


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分解。


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リレーの接点を洗浄するには、古いテレホンカードが便利です。


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このくらいの大きさに切ります。


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 カードを接点の隙間に入れて研磨します。

プラスチックカードの具合がちょうど良いのです。

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接点はリレークリーナーにて研磨します。

接点の酸化膜はケミカル用品を使わないと落ちません。

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研磨後の導通を点検します。


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抵抗値は、ほぼ0となりました。


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分解できる構造のリレーは良いのですが、


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このような密封リレーは交換するしかありません。


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取り付けました。


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受信回復しました。

ー122dBm くらいまでは聞こえます。

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リニアアンプの動作を確認。

10W入力で、50Wです。

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1W入力で、25Wです。


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縦14センチ、横8センチ、高さ4センチ

文庫本くらいの小型リニアアンプ。

FM、SSB、CW オールモード対応です。

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feed <C4FMデジタル対応、2バンド切り替え式>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-200Dシリーズ」を新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/16 0:01:15)

八重洲無線株式会社は2022年2月16日、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的なオペレーションが可能なC4FMデジタル/アナログFM対応の144/430MHz帯モービル機(2バンド切り替え式)「FTM-200Dシリーズ」を2月下旬から発売すると発表した。108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信機能を搭載している。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-200DSが65,780円、50WタイプのFTM-200Dが71,280円。

 

 

八重洲無線の新製品「FTM-200Dシリーズ」

 

 

 八重洲無線は2020年2月に144/430MHz帯の2バンド同時受信が可能なC4FM/FMモービル機「FTM-300Dシリーズ」を発売し好評を得ているが、今回のFTM-200Dシリーズはその姉妹機にあたる。本体およびセパレート可能なコントローラのサイズはFTM-300Dシリーズと同じだが、さらなる操作性の向上を図っている。なお受信バンドは切り替え式(2波同時受信には非対応)となっている。

 

 八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。

 


 

 八重洲無線株式会社は、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的な新感覚の操作性で快適なオペレーションを実現する C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドデジタルトランシーバー「FTM-200D」「FTM-200DS」の販売を開始いたします。

 

 FTM-200Dシリーズは、108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信の回路構成、独自の放熱システムによる安定した送信高出力、3Wの高音質・大音量スピーカーを搭載するなど高い基本性能を備え高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。

 

 通信モードは、通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFMの両モードに対応し、相手からの受信信号に合わせて自局の通信モードを自動的に選択するAMS(Automatic Mode Select)機能によって、通信モードを意識せずに全てのメンバーとの間で快適な通信が可能です。

 

 セパレート運用ができるコントロールパネルのディスプレイには高解像度フルカラーTFTディスプレイを採用し、操作バンドの周波数と通信モード表示をはじめ、チャンネルの受信状態を表示するモニターやバンドスコープ、位置情報を示すコンパス画面、各種設定画面などフルカラー表示により抜群の視認性を誇ります。

 

 登録チャンネルの受信状態をバーグラフで表示するPMG-SR(シングルレシーバー用プライマリーメモリーグループ)モニター機能は、デュアルレシーブのFT5DのPMG機能をシングルレシーブ用に簡素化して採用しました。専用のPMGキーの長押しで、VFO、メモリーチャンネルに関係なく表示周波数を最大5チャンネルまでPMGグループに登録することができます。その後はPMGキーを押すだけで登録チャンネルを呼び出します。

 

 PMGにはオートモードとマニュアルモードがあり、PMG画面でダイヤルを押して切り替えることができます。オートモードでは、信号のあるチャンネルで自動的に停止して信号を再生、信号がなくなると再び自動でサーチして信号のあるチャンネルに移動します。受信したチャンネルで運用する場合は、PTTキーを押すかダイヤルを押すとマニュアルモードに切り替わりチャンネルが固定され交信を行うことができます。

 

 マニュアルモードでは、ダイヤルを回して希望するチャンネルに切り替え固定チャンネルで通信を行うことができます(受信音の再生中は、他のチャンネルのリアルタイムの受信状態は表示されません)。

 

 PMGグループに登録したチャンネルの解除は、PMG画面で解除する周波数を表示させPMGキーを長押しすることで簡単に行うことができます。

 

 よく使用する機能をひと目でチェックすることができ、簡単に設定変更が可能な CFL(カスタムファンクションリスト)画面を備えています。F/MENUキーを押すだけで優先機能の状態を一覧で表示し、ダイヤルつまみの操作で機能の実行や設定変更を容易に行うことができます。ファンクションリストに移動させたい機能は、F/MENUキーの長押しでセットアップメニューを表示させダイヤルで目的の機能を選択してF/MENUキーを長押しするだけでファンクションリストへの移動ができるのでカスタマイズも簡単に行うことができます(最大8つまで登録が可能)。

 

 メモリーオートグルーピング(MAG:Memory Auto Grouping)機能は、メモリーしたチャンネルを自動でバンドごとにグループ化して呼び出すことができる機能で、メモリーチャンネル運用中にBANDキーを押すと順番(ALL→AIRバンド帯→144MHz/VHF帯→430MHz/UHF帯→その他(OTHER))にバンドが切り替わり、選択したバンドのメモリーチャンネルだけを呼び出すことができるのでダイヤルを回して素早くチューニングすることができます。

 

 また、VFOのバンド選択において使用しないバンドをスキップできる VFOバンドスキップ機能を使えば、使用するバンドだけでスムーズに運用ができます。VFOでスキップしたバンドの周波数でもメモリーチャンネルに登録した周波数はメモリーモードで呼び出すことができるので、使い分けることでさらに快適な運用が可能になります。

 

 バンドスコープ機能は、VFOモードだけでなくメモリーチャンネル運用時も登録チャンネルの受信状況を表示することができます。FTM-200Dは受信部が一つですので、バンドスコープが動作している時は特定のチャンネルの受信音は再生されません。受信音を再生する時は、希望するチャンネル(信号のあるバー)をダイヤルでセンターに合わせるとスコープ表示が一時停止して受信音を再生します。バンドスコープは、フロントパネルのDISPキーを押すことで簡単にON/OFFすることができます。VFOモードでは、表示周波数を中心に最大61チャンネル、メモリーチャンネル運用時には、最大21チャンネルの信号の状態をディスプレイに表示します。

 

 世界で認められたインターネット遠距離通信「WIRES-X」への完全互換性と、「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」に対応することで、外出先でも機動性の高いWIRES-Xデジタルノード局の運用やPCを経由してダイレクトにインターネット通信を行うことができます。

 

 この他にも FTM-200Dシリーズは、高精度GPSレシーバの搭載による相手局とのリアルタイムナビゲーションや GPSデータ通信APRSに対応、Bluetoothヘッドセットを使ったワイヤレス通信(オプションのBluetoothユニットBU-4の装着が必要)、録音機能、マイクロSDカードによるデータ保存など、さまざまな洗練された機能を満載しており、アマチュア無線初心者から上級者にいたるまで幅広く、快適で高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。

 

 弊社は今後とも、アマチュア無線機のマーケットの拡大に積極的に取り組んでまいりますので益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

<主な特徴>
・通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFM通信モードに対応

 

・AMS(Automatic Mode Select):通信モード自動選択機能によるFMフレンドリーデジタル

 

・高精細QVGAフルカラーTFTディスプレイ

 

・PMG-SR:シングルレシーバー用PMG(プライマリーメモリーグループ)モニター

 

・よく使う機能を簡単にチェック、カスタマイズが容易なCFL(カスタムファンクションリスト)画面

 

・メモリーチャンネルをバンドごとに自動でグルーピングするメモリーオートグルーピング(MAG)機能

 

・使用するバンドだけを表示するVFOバンドスキップ機能

 

・メモリーチャンネルの情報をワンタッチでVFOに移動するメモリーチャンネルVFO転送機能

 

・最大61チャンネルを表示するバンドスコープ機能

 

・16文字(全角8文字)漢字対応、タグ付きの大容量1104チャンネルメモリー搭載

 

・3W高音質・大音量スピーカーを搭載

 

・デジタルグループID(DG-ID)による簡単で快適なグループオペレーション

 

・安定した送信出力を保証するFACC(Funnel Air-Convection Conductor)冷却システム

 

・高精度GPSレシーバー内蔵、リアルタイムのGPSデータ通信APRS対応

 

・Bluetoothワイヤレス運用(オプションのBluetoothユニットBU-4、ヘッドセットSSM-BT10が必要)

 

・スナップショット機能(画像データ送受信)

 

・WIRES-Xポータブルデジタルノード機能対応

 

・画像や音声データの保存、メモリーバックアップが可能なmicroSDカードスロットを装備

 

・フロントパネルセパレート運用に対応

 

 

<標準付属品>
・DTMF付マイクロホンSSM-85D
・本体用ブラケット
・コントローラ用ブラケット
・コントロールケーブル
・コントロールケーブル(3m:セパレート用)USBケーブル
・DC電源ケーブル
・取扱説明書/保証書

 

<主な仕様>
・送信周波数範囲: 144~146MHz、430~440MHz(C4FM/FM)
・受信周波数範囲:
 108~137MHz(AirBand)
 137~174MHz(144MHz HAM/VHF Band)
 174~400MHz
 400~480MHz(430MHz HAM/UHF Band)
 480~999.995MHz
・受信方式: ダブルコンバージョンスーパーヘテロダイン方式
・電波型式: F1D、F2D、F3E、F7W
・送信出力:
 FTM-200D(50Wタイプ):50W/25W/5W
 FTM-200DS(20Wタイプ):20W/10W/1W
・外形寸法(W×H×D):
 本体 139×42×132mm(突起物およびファンを除く)
 コントローラ 139×53×18mm(突起物を除く)
・重量: 約1.1kg(本体、コントローラ、コントロールケーブル含む)

 

<オプション>
★マイクロホン/外部スピーカー:
・MH-85A11U カメラ付きマイク 12,320円
・SSM-85D DTMF付マイクロホン(付属品と同等) 7,150円
・MH-42C6J マイクロホン 5,610円
・SSM-BT10 Bluetoothヘッドセット 3,960円
・MLS-100 大音量外部スピーカー 6,215円

 

★ユニット、ブラケット、各種ケーブル:
・BU-4 Bluetoothユニット 5,280円
・FVS-2 ボイスガイドユニット 3,355円
・MMB-98 角度可変型吸着式コントローラ用ブラケット 2,200円
・SCU-23 マイク延長ケーブル(3m/MH-85A11U用) 3,300円
・MEK-5 マイクエクステンションキット(3m/SSM-85D、MH-42C6J用) 1,320円
・SCU-47 コントロールケーブル(6m):コントローラ-無線機接続用 3,740円
・SCU-40 WIRES-Xコネクションケーブルキット 6,050円
・CT-166 クローンケーブル 4,400円
・CT-163 データケーブル(MDIN10ピン⇔MDIN6ピン+Dsub9ピン) 5,500円
・CT-164 データケーブル(MDIN10ピン⇔MDIN6ピン) 2,640円
・CT-167 データケーブル(MDIN10ピン⇔先バラ) 2,860円

 


 

 

こちらの記事も参考に!

(2020年2月26日掲載)
<C4FMデジタル対応、2波同時受信が可能>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-300Dシリーズ」を新発売

 

(2020年12月15日掲載)
<複数の無線ショップが公表>八重洲無線のモービル機「FTM-100D/DH」が生産終了に

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線株式会社(2月16日現在、FTM-200Dシリーズの情報は掲載されていない)

 

 

 

feed S01WS 15F WKD in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/2/16 6:52:52)

2月15日(火)。

今日は平日だが自宅の定期点検があり、業者さんが来るので休みを取った。

午前中、近所のJAに行ってお金を預けてくる。これは今年から地域の組織の役員になり会計を仰せつかっている関係から。この辺の地域の組織は戦前からの「農事実行組合」がベースになっているようで、なにかと農協のお世話になることが多い。

午後から自宅の定期点検。自宅を施工した業者では2年間の保証期間を設定しており、そろそろ竣工後2年を経過して保証が効かなくなるので保証の効く間に不具合を見つけて直してしまおうというわけ。

さすがに2年たつと外壁にクラックが生じたり、内装のクロスに隙間が生じたりする。今日は内装の専門業者と住宅メーカーのメンテナンス担当者、そして新築時にお世話になった営業担当者も顔を出していかれた。

16時過ぎにようやく点検も終わり、不具合個所は暖かくなってから対応ということになった。

 

17時過ぎから少し時間があったので、クラスターを眺めつつFT8でいくつかの周波数を巡回。

12mと15mあたりが賑やかだったが、12FのZ22O、12CのZ21Aは相変わらず全く信号が確認できない。

15mでS01WSのスポットが上がっていたので見えるだろうか?とSP方向にアンテナを向けてみたら、-15dBくらいで見えた。

3回くらい呼んだらあっけなく応答が返ってきた。バンドニュー。

feed マックみたいに(USB電源埋込みコンセント) in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/2/15 21:38:00)

(注意)工事には電気工事士の資格が必要です。


自宅を建替えして早2ヶ月ほど。

未だV/UHFのアンテナは建てられていませんが、それ以外の気になる事、やりたかった事の殆どはやり切った感があります。

「他に何かないかな?」と思ったとき、目に付いたのはコンセント。

小さい家のくせにコンセントだけは沢山付いてます。

ふと思い立って、これをカスタムしてみる事に。

何てことは無い普通のコンセントを、ホテルやマックやスタバ等に付いている事が多くなった埋込み型のUSB電源付きに入替えをします。
買ったのはサンワサプライの2.4A(12W)、USB-Aが2ポート。高速充電対応ってやつですかね。
急速充電のPDには対応はしていませんが、その分安価です。

既存のコンセントを取り外し、USB電源に取付枠を新たに付け、最後は壁に取付けします。
パネルを付けて完成。
ここまでの作業時間は、5分未満。"作業を楽しむ"程の時間ではありません。
試しに充電をしてみると…
ちゃんと5V出てます。


と言う事で、今回は電源工事をしてみました。
この電源は通販で3000円ちょっとくらいですが、今回は半額クーポンやポイントもあって1000円ちょっとで購入出来ました。

このコネクタタイプのUSB規格がいつまで残るか分かりませんが、資格を持っていて工事費がかからなければ、こんなカスタムをしてみるのもスッキリして良いのでは無いでしょうか?
feed 衛星通信用の簡易レシーバーの製作① 「基板作成」 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/3/10 6:08:25)
前回、自作のWQ1トランシーバーで145MHzの衛星を受信できたので、同じような構成のDual bandの衛星通信用の簡易レシーバーを作ってみます。

まずは、受信部ですが、最初に入力BPF、RFアンプ、ミキサーまでの回路を作って実験してみようかと。

デバイスはSMDなので基板をどうして作るか…
今回は1枚あればよく、中華の基板屋さんに発注するほどでもないのでアセトン方式で作ってみることにします。

とりあえず、回路図はこんな感じ。ミキサーまでは2バンド独立でミキサーのあとでRF切り替えスイッチで選択します。

うるさいOMさんに言わせるとトップに損失が大きそうなフィルターが入るのでV、UHFとしてはNF上、よくないなーとなると思います。

しかしながら、これまで自作トランシーバーでサテライト交信が失敗に終わっているのは、送信の回り込みでした。とにかく受信中に同時に別バンドの電波を近接するアンテナから送信しているので十分減衰させておきたいという想いがあります。あくまでも試作回路ということで(笑)

サテライト通信は、145-435MHzの送受信を同時に行うので、①入力フィルターをどのくらいのものを作ればよいか、②シールド対策などを試作基板で実験してみたいと思います。

受信信号は弱いのでRF AGCは、なくてもよいかなと考えています。
kairo


基板は、シールド対策ができるように少し大きめに設計しました。
IMG_1369


久しぶりにアセトン方式で作りました。薄いところはマジックで修正して割とうまくできたのですが、エッチングしているのを忘れて買い物に外出してしまい、少し溶けすぎてしまいました(笑)

RWGD9069

上手く動くでしょうか。。。続く



feed <越えなければならない“2つの壁”>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」進捗状況を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 18:00:17)

アイコム株式会社は2022年2月15日、昨年12月に発表した2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応したアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新の進捗状況を同社公式サイト内の特集ページで公開した。今回はSHF帯の無線機を設計する場合に生じる“2つの壁”(同軸ケーブルによる損失と周波数安定度の問題)と、それをクリアするための工夫について説明している。

 

 

 

 

 アイコムは昨年12月10日、『これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています』として、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手したことを表明。「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」と題した特集ページを開設した。

 

 

こちらの記事を参考に↓(2021年12月10日掲載)
<新たなプロジェクトの取り組みをスタート>アイコム、「2.4GHz、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」の開発着手を表明

 

 2月15日、同ページのコンテンツが更新され、新たに「越えなければならない2つの壁」として、SHF帯で運用する場合はケーブルの損失が最大のネックとなることと、SHF帯ではより精度の高い周波数安定度が求められることを説明。これらの課題をクリアするため、同社は開発中のアマチュア無線機について「ケーブルの損失を軽減するために、RFユニットとコントローラーを分離しLANケーブルで接続・給電する」「GPS(GNSS)信号を基準にして高度な周波数管理が行えるようにする」という設計方針で開発を進めることを明らかにした。

 

 

PDF版「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~Vol.2」より一部抜粋

 

 

 

「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の詳細は、下記関連リンク参照のこと。

 

 

●関連リンク:
・ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~(アイコム)
・PDF版 「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~ Vol.2」(アイコム)
・PDF版「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~ Vol.1」(アイコム)
・アイコム株式会社 Twitterアカウント
・アイコム Facebookページ
・アイコムホームページ

 

 

 

feed みんな5Wコンテスト in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/2/15 12:34:50)
「みんな5ワットコンテスト」って言うのをやってみたい。
1200MHzって、どんなにお金があっても資格があっても10W、移動局は1W、と、なかなか平等性が高いなぁと思ったのが発端。
あの巨大パワーひしめく7MHzだって、5Wでも結構届くんだよ。(実際フロアーノイズや通信以外のいろんな電波飛び交っていて、それを上回らないといけないから、5Wは厳しいのは事実だけど。)それを皆で楽しめる、公平で平等なコンテストをやってみたら面白いと思う。
コンテストを主催するのは大変で、審査だとか集計だとかいろいろある。あるコンテストなんてよほど大変なのか、翌年開催直前まで結果発表がないところもある。
でも競技会とは少し離れて、趣味の世界のお祭り的に考えたら、自己申告を発表しあって順位を決めれば十分だろう。
Googleフォームって知ってると思うけど、ここに各自自己申告の成績を入力するだけで、スプレッドシート(エクセルの表みたいの)が完成する。そのシートを得点順に並び替えて公開すれば順位表になる。
審査も表彰も景品も無し。ただそれを楽しむのなら、主催者も楽だ。
このやり方で果たして出来るか。ちょっと仲間内で試してみようかな。
feed <特別企画は「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 12:05:55)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.42 を2022年2月19日(土)に発売する。今号は巻頭特別企画として「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ」を掲載。さらに「Google Maps APRS活用ガイド」「アマチュア無線運用に役立つ簡単自作3題」「HF機にみるSメータの遍歴と表示性能」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<巻頭特別企画>
JAIA技術委員会頒布の基板で作る
144MHz帯20Wリニア・アンプ

 

 

<Topics>
・APRSユーザーに人気の定番サイト
 [保存版]Google Maps APRS活用ガイド

 

・八重洲無線の最新ハンディ/ モービル機を使いこなす
 APRS運用のための無線機設定ガイド

 

・南米で最も重要な10MHz報時局
 PPE 国立天文台訪問記

 

・手続きの流れと新レピータ装置による構成例
 レピータ局開設・構築ガイド

 

・PTT SW/オーディオ分配器/fカウンタ
 アマチュア無線運用に役立つ 簡単自作3題

 

・アマチュア無線機のメインテナンス
 八重洲無線 FT-200/トリオ TS-520シリーズ
 オールドリグのメインテナンスとレストア

 

・わずか50m長で仕上げる
 160m BOG(Beverage On Ground)の実践 前編

 

 

<Technical Section>
・HF機にみるSメータの遍歴と表示性能

 

・HFオート・アンテナ・チューナ・キット
 1.9~50MHz対応 ATU-100の作り方

 

・コイル1個で作る,外付けオーディオ・ピーク・フィルタ(APF)
 CWパッシブ・フィルタの製作

 

・オフセンター給電 マルチバンド垂直アンテナ 前編

 

・高圧を扱うノウハウがここに
 AM 1kW送信機用電源の製作

 

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載される。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)

 

 

 

feed <ブルース・リー生誕80周年メモリアル局「VR2BLEE」紹介>「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 11:30:20)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年2月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 2月15日、新たに公開されたニュースは「JARL、令和4年通常選挙を実施中」「近畿総合通信局、オンライン方式で電波の安全性に関する説明会を開催」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

 

Masacoの自由帳 第9回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)がアマチュア無線に限らず、思いのままを綴るコーナー。今回は「命と向き合い、今思うこと」と題し、昨年1月末に亡くなった父への想いを綴った。

 

★From Steve’s Workbench
 JS6TMW Steve Fabricant氏による連載。今回は「私のシャックはケーブルのジャングルだった!」として、リモートアンテナ切り換えシステムの構築を紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第52回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。前回までに引き続き、“誰も書かないような視点”でIC-705の機能をレビュー。今回はフロントパネルとマイクスピーカーのキーボタン機能のカスタマイズを紹介した。

 

★Topics from Around the World
 月刊FB NEWS編集部が「ブルース・リーは生きている」と題して、香港のVR2ZQZ Igor氏らが行ったブルース・リー生誕80周年メモリアル局「VR2BLEE」の運用を紹介した。

 

★FBのトレビア 第34回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。34回目はFM放送受信用としてQFHアンテナを製作した。

 

★ジャンク堂 第7回
 JH3NRV 松尾氏による連載。アナログ電子回路の定番であるオペアンプについて技術解説の7回目。今回は電力計「Bird43」をピークパワー計(もどき)にする改造プランを紹介。

 

★Short Break
 フリーマーケットで入手した10MHz水晶発振器を安定な基準信号発生器として使うための温度制御回路を考察。

 

★JACOTA(Japan Castles On The Air)
 JO3SLK Greg氏による日本のお城や城趾から運用する「JACOTA」の活動を紹介する連載。今回は兵庫県尼崎市の「尼崎城」の紹介。コロナ禍のため運用は叶わなかった。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は3月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年2月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed <「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置」について>Radio JARL.com、第163回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 10:00:04)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月13日(日)21時からの第163回放送。前半では最近の気候とコロナ禍の状況に続いて、JARLが今年度行った「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置」の状況報告。調査ハガキが不着になった会員のコールサインをJARL Webに掲載したので、該当者はぜひ連絡して欲しいというお願いを行った。

 

 後半では、お正月の「QSOパーティ」参加ステッカーの十二支達成者(一巡目)を対象にした記念楯頒布を2月1日から3月31日まで受け付けているが、その案内をわかりやすくするため、JARL Webのトップページにバナーを入れたという案内。続いて1月初旬に発行した「JARL NEWS」2022年春号の特集ページ「ハムフェア45年の歴史を振り返る」の内容紹介と、今年の「ハムフェア2022」の日程案内(8月20~21日、東京ビッグサイト)を行った。最後にこれから行われる支部主催コンテスト(2月20日 「島根県OSO通信訓練コンテスト」)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed 周防大島で100キロマラニック in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/15 8:32:32)
昨日は仕事から帰った時点で日が暮れて。

暗いし寒いしで走りたくはなかったのですが。

コンビニに用があったので作業着のままスロージョグ気味に行って来ました。



もちろん光るウエストポーチを付けて行きましたが、後ろは光るけど前はやっぱライトがいるんよね

feed <CQ誌2月号の内容紹介 その4>CQ ham for girls、第395回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/15 8:30:32)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月13日(日)15時からの第395回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(「ものづくりの小部屋」で紹介している工具あれこれ、「ぶらり途中下車の駅前QRV」、「Let’s Enjoy Ham life」)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 2/13(日) 多摩湖狭山湖外周周回POTA散歩 in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/2/15 6:19:59)

近くの丘陵地帯外周周回旅

POTAメインで6公園

後半雨ヤラれる27km

どうもここ最近山へ登るテンション、モチベーションが上がりません。

まぁこういう時期もありますよね。

という事で昔から気になっていたところを歩いてきました。

「多摩湖狭山湖外周周回」

しかもこのエリアはPOTA登録公園が多くありますので、それを絡めて楽しむことと致します。

 

予定では・・・。

○一箇所目

 JA-1278 東大和公園

○二箇所目

 JA-1268 狭山・境緑道

○三箇所目(2-fer)

 JA-1267 狭山公園

 JA-1207 都立狭山自然公園(※)

○四箇所目

 JA-1145 県立狭山自然公園

○五箇所目(2-fer)

 JA-1274 野山北・六道山公園

 JA-1207 都立狭山自然公園(※)

※同一公園

 

 

03:00家を出発予定が03:30出発。出発点の野山北・六道山公園へ向かいます。

いつもの石畑公園駐車場に到着して準備(したつもり)して出発。

まずは野山北・六道山公園内を東進します。真っ暗闇ですが何か?

ここまで来て大事な物を忘れてリターン!です。そう、今回は現場がよくわからないしパソコン使用を想定して折り畳みテーブルを持っていく算段でしたが忘れているのに気づき、取りに戻ってザックへ括り付けて再出発。

再出発後は快調に進み、やがてアスファルト道も終わり砂利道へ。

よく整備された公園内なのでサクサク進めますね。けど 不整地には変わりないのでスニーカーよりもそれなりのシューズの方が良い と思います。

 

 

インフォメーションセンターのある六地蔵を東進。

そのまま進むと遠回りになるので途中で尾根道から南に折れて笹道へ入り里へ。

かたくりの湯付近へ下りてきました。

さて、ここからは暫くアスファルト歩き。青梅街道方面へ。

市街地を通過して2車線道路へ出てしばらくすると黎明してきました。綺麗だなぁ。。。

流石に市街地でヘッドランプは不審なので外しましょう(^_^;)

 

ちょっと朝焼け。午後の天候の崩れを想起させますね。勘弁してほしいなぁ。

少し迷いましたが都立東大和公園の下まで来ました。

左に 二ツ池公園。ここって「東京の名湧水57選」 なんですね。

 

    JA-1278 東大和公園

 

 

都立東大和公園到着。

ここって思いっきり住宅街の中なので、早朝の早い時間にヤることやって引き上げた方がいいかな。

 

 

丘の上に到着。この辺りが一番見通し良さそうですので切り株にでも陣取りましょう。

今日のNewアイテム。

「Lowepro ファストパック BP250AW III」

Loweproのカメラザックで、下半分にカメラ収納出来るように緩衝材や間仕切り。上半分は荷物等収納出来る。更に背面にパソコン収納部があり徒歩POTAでFT8ヤルにはうってつけと思い、散々迷った末に購入。

今日は初めての公園も多いのでパソコンを置くための組み立て式テーブルとコンパクトな椅子も持参しました。テーブルは下部に括り付けてっと(笑)

テーブルを外したの図。

急いで配備につきますが、今回の コンセプトとして「超短時間設置、超短時間撤収」としております。そのためのこのザックでもありますので以下の段取りで直ぐに準備が整います。

・ザック下部オープンしPC用USBケーブル、カウンターポイズ&巻き尺取り出し

・ザック上部オープンしATUに接続された簡易アンテナ基台取り出し、設置

・アンテナ(RHM12)接続、カウンターポイズ接続

・リグとPCをUSB接続

で完了

07:10、運用開始!

当初は80mからと思いましたがどうしてもリグとの接続切れるので40m運用し10局達成しコンプ。地元の方々がお散歩に来るようになりましたので早々に撤収とします。

07:50、撤収し移動再開。次なる地へ。

狭山・堺緑道ってどこなんだろう?と想定していた場所ヘ来たがちょっと違いました。そこはまだ狭山公園。なので南下して・・・。

 

    JA-1268 狭山・境緑道

お!あった!

けどこれまた住宅街の中の広めの歩道上、運用ポイントが難しいですね。周りに迷惑がかからず、かつある程度の広さが欲しい・・・。

あった(^^)

人通りも落ち着いた場所なのでここを運用地としましょう。

08:30、運用開始!

流石に市街地内なので厳しいか、7局で止まりなかなか進まない。ポツリポツリと交信頂き9局交信時点で08:55!POTAは時刻がUTCなので09:00を過ぎると日が変わり振り出しに戻りますので動揺しまくり。430FMでワンショットCQも考えますがもう時間がない。

と、六道山公園に着陣していたJH1AJA局が移動運用初FT8で交信頂き命拾いします(^^)感謝!

ギリギリでコンプしましたので、ここも早々に撤収致しましょう。

…持ってきたテーブル、使わないなぁ。一番でかい荷物なのに。

さて来た道を戻るように北上して多摩湖東側堰堤へ向かいます。

09:10、移動再開。

 

    JA-1267 狭山公園、JA-1207 都立狭山自然公園

公園内に入ってすぐの人のいない広場が良さそうなのでベンチの一つに陣取りましょう。

寒空だからか思ったほど人が多くなくて助かりますが、自分自身寒くて・・・。

アースは金網ボトルにつないでバッチリ80mもOK。

09:30、運用開始!

このザックはある程度の剛性はありますが、丈夫が思いと流石に変形しますので平置きが良さそうです(^_^;)

iPhoneのバッテリーが低温もあり20%を下回ってたので、スマホ向けモバイルバッテリーで充電しつつサコッシュにしまっていたら・・・やっちまいました。うっかり押したのかケール部の先っちょがポッキリ(T_T)

近くのコンビニへと考えますがそこまで近くにはないので暫く封鎖か、と思ったらまさかの助け舟が!

ご自宅が近いとの事で私のそんな嘆きのツイートを見た  しぶや4989局さん  がわざわざ来ていただいて感謝感激!助かりました(^^)ありがとうございます。

無事にコンプして次の運用地へ向かいます。

10:50、移動再開。

県立狭山自然公園へ向かう途中で西武ドーム。とは今は言わないのか「メッツライフドーム」。

静かでヒッソリとしてますね。。。

多摩湖を横断する橋付近で遂に雪が降ってきました。マジかぁー(*_*)

車での帰りに影響なければ良いのだが、と心配になりますが、この降り方なら暫く無問題。

 

    JA-1145 県立狭山自然公園

県立狭山自然公園内に進入。

日曜日だというのに人はまばら。というかいない。

誰もいない。。。

そりゃそうですよね、この寒さと降雪。

いくつかある東屋の中でより人がこなそうな場所を選んで着陣!

いつしか雪が雨になりそれなりに強く降ってますが、、、まぁ気にしないで行きましょう。

12:00、運用開始!

カウンターポイズが屋根から外に出ていて、大きな雨粒が当たる度にSWR上がりリグ・PC間が切断される状態になり、慌てて屋根下へ移動。

無事に10局以上交信頂きコンプ。

ここでしばし落ち着いて今回のザックでもご紹介致しましょうか(^^)

ザックは「Lowepro ファストパック BP250AW III」。

ザック下部収納部。本来はカメラ本体、レンズ類、スピードライト等の機器を収納する場所です。

右上にIC-705本体。各種ケーブル(マイク、アンテナ、ATU、USB、バッテリー)は接続したままです。

右下には上からホッカイロ、保温袋(オレンジ)に入ったモバイルバッテリー(PD25600mAh)、カウンターポイズや巻き尺や接続線を入れてる茶袋。その裏には高温時用のUSBファン。

左には配線したマイクとPC用USBケーブル(パッチンコア×2付き)。

横からだとこんな。

配線したATUのケーブル類2本(赤い結束マジックテープ)が上部収納部へ伸びてます。

更に真横からの図。

下部を閉じる蓋?カバー?を向こう側へ開けてますが、リグ等との間は余裕があります。

仕切り板の付け方はもうちょっと考えます(笑)

上部収納部前面側には結線されたAH-705と簡易アンテナ基台(写真では外に設置している)を収納してます。なので基台を取り出してRHM12を繋げば即運用開始出来ます。

上部収納部前面側、ATUを収めた図。

写真はありませんがもう一箇所、上部収納部本体があります(ATUが入っている前面側とグレーのザック取っ手の間にジッパーがあります。下の写真参考)。ここにハンディー機2台、水筒や防寒具、食料、ザックカバー、予備バッテリー等々小物類などそれなりの物が収められます。

背面のパソコン収納部。

14インチノートPCがかなり余裕でスッポリ。

緩衝材も入っており、先程の下部収納部や上部収納部との干渉もなさそうです。荷物を全て入れた状態での出し入れもスムーズで押されてる感、圧迫感はありません。

13:20、撤収して移動再開しましょう。

普通に雨が降ってるので、 付属のザックカバー をかけてっと、、、 使わないテーブルが超絶邪魔で納まらない!ここで使わなければもう今日は使わない事確定。嗚呼、単なるお荷物になった(*_*)仕方ないので肩にかけてか手に持って行くことにします。

このザックカバー、登山用だとだいたい引っ掛けるフックが付いてますがそれがない。まぁシッカリかければ脱落はないでしょう。

狭山湖も寒々しいです。沢山の鴨が湖岸に屯している。

堰堤も静か。

狭山湖畔から離れてすぐのコインパーキング。

 

ここに停めてPOTA運用もアリですね。

さて、野山北・六道山公園へ向けてしばーらく歩きが続きます。

延々と砂利道とアスファルト道を進み・・・。

夜間は車両通行止めなのね。

まじかー!

ここで予定のルートが阻まれます。

この右の道へ行くと辿り着く事は出来るのですが遠回り。仕方ありませんね。

 

右へ行くと比良の丘、通称「ぶどう峠」へ行けるようです。 遠目に向こうに見えるのがそうかな。ちょっと折角なので行ってみようと思いましたが面倒くさくなりましたのでスルー。

 

この類のゲートは歩行者通行用の手動開閉ドアから通過。南下して野山北・六道山公園方面へ。

 

 

ちょっと綺麗な砂利道。本当によく整備されてますね。

 

「小作・山口引入線」

多摩川の小作堰から約8.5kmの延長をここへ引き入れている導水路。始めてみました。

地図は↓こちら。

http://akutamako.g2.xrea.com/data/murayama-yamaguchi-map-200.gif

 

延々と・・・

延々と・・・・・・・・

延々・・・・・と・・・・・・・・・・・・眠くなってきた。

おっ!見慣れた場所に来ました!

トイレのある展望台近くです。もう間近。

展望台下の駐車スペースも誰もいない。

 

    JA-1274 野山北・六道山公園、JA-1207 都立狭山自然公園

15:00、車を停めている石畑駐車場へ帰ってきました。

もう上半身濡れ濡れ。もちろん雨具は持参して装着してますが、汗でムレムレ。

ん??

何やら怪しげな置き土産がありますね(^^)ありがとうございます!

 

着替えして休憩、トイレを済ませてから、西側にある平らな駐車場へ移動しいざ運用です。

16:00、運用開始。

40mFT8でCQすると、、、( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

沢山呼んで頂き有難き幸せm(_ _)m

その後、80mFT8で遊ばせて頂きます。

試しにちょっとだけダメ元で160mFT8。

と思いましたが虚しくCQ空振りが続き、しかも何も受信できないので涙が出てきました(^^)

と思ったらビックリ仰天!

CST局、その後撤収間際にRJM局に呼んで頂き魂消ました(笑)

これで満足して撤収、帰宅と相成りました。

 

事後感想・・・

◯今回は登山モチベーション上がらない中で、それでも 体を動かす目的とPOTA登録公園 が多くあるのでそれを辿るで形で、近場の里山巡りと称して 多摩湖と狭山湖の外周 をグルっと歩いてきました。

◯歩き自体は当然ながら登山要素はありませんが、 里山、丘陵地帯なのでアップダウン はあります。また感覚的に1/4がアスファルト道、3/4が砂利道等で不整地が多いので、普通に町中で履くスニーカーでも問題ありませんがトレッキングシューズ的な方が疲れないかもしれませんね。けど靴底が硬い登山靴だと逆に疲れること間違いなし(^_^;)今回私は普段登山で使用しているシューズ「salomon Cross Hike Mid GTX」でしたがちょっと疲れました。他にいくつか持ってるシューズの内なら「salomon XA PRO 3D GORE-TEX」の方が良かったかも。

歩行距離が27kmちょい あるのでただ歩くだけでもそれなりに時間がかかります。 天候変化への対応 は必要かもしれません。今回は午後から天気が崩れる予報だったので雨具の上だけを持参しました。そもそもザックこそ違いますが服装はほぼ登山向け。下半身も山用で多少の雨なら対応可能な装備です。

◯紹介した 無線移動運用用ザック「Lowepro ファストパック BP250AW III」ですが良い と思います。無線機類の収納に関して特に支障はなし。運用開始終了の準備撤収時間は相当短縮出来て 準備2分/撤収2分 といったところか。一番の目的だったパソコン収納にも問題なし。ただし、比較対象が登山用ザックだからかそれともまだ工夫が足らないのか、あれやこれや持とうとすると当然容量不足。またザックの外側には片側のポケット&ストラップ(ここにはアンテナと小型椅子収納)、下部ストラップ2本(ここには無用の長物と化したテーブル)を納めるだけで一杯。まぁけどこんなもんでしょうね(^^)これ以上デカイザックは公園内とはいえ人目のある場所で担いでウロウロしたくありません。

◯いつも低温で機能不全となるリグ給電用モバイルバッテリーですが、今回はホッカイロをザック内バッテリーと一緒に入れていたので万事OK。直接当てるのはちょっと危険な気がしますので、いつも入れているオレンジ色のダウンの入ったケース(本来はスマホケースだが使っているAnkerのモバイルバッテリーにジャストサイズ)越しにくっつけてました。終日OK。

 

交信頂きました皆様ありがとうございました!

 

2022年02月13日(日)

POTA (Parks On The Air)

 

JA-1278 東大和公園
40m FT8 10局


JA-1268 狭山・境緑道

40m FT8 10局

40m FT8 1局 ※日付替わり
 

JA-1267 狭山公園

JA-1207 都立狭山自然公園
40m FT8 10局

6m FT8 1局

80m FT8 1局


JA-1145 県立狭山自然公園

40m FT8 12局

6m FT8 6局


JA-1274 野山北・六道山公園
JA-1207 都立狭山自然公園

0.7m FM 2局
40m FT8 31局
80m FT8 10局
160m FT8 2局

 

※JA-1207は2地点包含してログ提出予定

 

feed 15mバンドのWとの交信 in link jl7gmnのblog (2022/2/14 22:41:54)
TS820の本体組込したDDS-VFOの試験運用をしようと思い21MHzを聞いてみると、何かいつもと違うバンドのノイズです。バンドをダイヤル回して見るとW(USA)の局が聞こえているではないですか?2001年頃の記憶が一瞬蘇って来ました。早速アンテナをW(South America)に向けてCQ Callingです。その時の動画です。DDS−VFOを組み込んだTS820でのテスト運用です。その時の交信している動画を撮りました。
W(USA)、VE( Canada)合わせて15局との交信が出来ました。そうそう、ブラジル局PY3ZZ RICOとも交信出来ています。
上記交信ログ中のKE6TZ局 KENとのQSOです。
へぼな英語のオペレートですみせん。私のデタラメ英語でなく、KENと JONのネイティブ英語を聞いて下さい。素晴らしいです。

Sメータ信号の強力に振れているのも分かります。それとDDS-VFOも活躍しています。
ログリスト中のN7GK GARY、及び KK7PW JONとの交信です。

DDS−VFOの実践テスト運用がWとの交信なんて、なんて運が良いのでしょう!サイクル25は間違いなく始まっています。タワーを修理して、DDS-VFOが組込完成して、実践テスト運用でWとのQSOができてるのです。何かに導かれてとった行動の様に思えなくもない不思議さを感じます。何かは、はっきりとはわかりませんが!何かがそう、させてくれているのかもしれません。不思議な国日本ですね!
しかし、自分の声を聞くとザワザワ感があり少し恥ずかしいですね!

つづく?
feed 先週の無線業務日誌。HV0Aバチカンはパイレーツでした。。。 in link TCVのハムブログ (2022/2/14 21:03:52)
先週もぼちぼちやっておりました。
9日(水)の夕方、15mのFT8でHVU0AバチカンがMSHVで良く見えていました。
バチカンのデジモードは初めてなのでパワー入れてコール。
無事に73をもらったのですが、その後SNSでどうもこの局はパイレーツの用だとの情報が流れてきました。
数日たてばCLUBLOGにデータが上がるだろうと思っていましたが、今日現在上がっていません。
やはりパイレーツだったようです。

hv0a-pirate.jpg

信号はそこそこでしたので、JAのパイルになっていました。
SSBモードと違って声が聞こえないデジタルモードなので偽物も結構出るようですね。
久し振りに引っ掛かって、ガックリと言うか、腹が立つというか。
まあそのうち本物と出会えるかと思うので、その時を楽しみに待っていましょう。

その他、
TU5PCT コートジボワールと20mFT8で出来ました。
なんとQRP 5Wでゲットです。
また、11日(金)の夕方には12mCWでもゲット出来ました。(こちらはQROです)
バンドニューです。

tu5pct-log.jpg

無事にCLUBLOGに上がって一安心。

また、5T5PA モーリタニアを10mFT8でゲット。
バンドニューでした。

5t5pa-log_2022021420495817e.jpg

5T5PAは80mと160m、6mが残りましたが、難しそうですね。
まあ頑張ってみましょう。

それから同じ10mFT8で、EA9ACD セウタ&メリリャとも出来ました。
こちらもE-QSLが届きましたので、LoTWにアップしてくれると思います。

12日(土)の朝には、12mFT8でHR5/F2JDをゲット。
こちらもバンドニューになります。

hr5-log.jpg

このところHFハイバンドは、朝のロングパス、夕方のEU方面のショートパスが良い感じで聞こえています。
これからもっと良いCONDXになると思うので楽しみですね。

11日(金)は関東UHFコンテストにプチ参戦。
お天気が良くなかったので移動運用はせずに自宅からでした。

2022-kanucon.jpg

あえてQRP 5Wで参戦しましたので、入賞は無理でしょう。
足跡残しです。

この土日はWPX RTTYコンテストがありましたね。
すっかり忘れてしまい、土曜日の夕方から急きょ参戦。
月曜日の朝まで15mオンリーで、100QSO、91マルチで終わりました。

IMG_6037.jpg

いつも聞こえる某国のクラブ局とか東南アジアやオセアニアの局があまり見えなかったですね。
最近はFT8の運用が多くなって、RTTYも古くなってしまった感があります。
ARRLもFT8のコンテストを始めるとかと言う噂があるので、ますますRTTYに出る局も少なくなるのでしょうね。
FT8にはない面白さもあるのでRTTYも残ってほしいなあと思います。

今週もぼちぼち楽しみましょう。

feed JA2GQP OMのuSDX基板の組み立て-無事に7.041MHz FT8初QSO in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/4/4 20:25:28)
無事にFT8の信号がデコードできるところまでこぎつけていた、JA2GQP OMのuSDXである。入手困難なFST3253の代わりに74HC4053を使うバージョンである。 https://fujichrome.exblog.jp/32568114/ 昨日は約1か月振りでシャックに行った。早速、DL2MANの定数でE級出力ネットワークを兼ねている7MHz用 LPFを急遽組み立て、7.041M...
feed <特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録「みんな大好き!!アマチュア無線」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年3月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/14 13:30:49)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年3 月号を2月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻909号となる。特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録として「みんな大好き!!アマチュア無線」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2022年3月号の表紙

 

 

 2月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年3月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>集合住宅でアマチュア無線「アパマン・ハム最新事情」

 

・コンパクトで効率の良いシステムで快適運用を目指そう!
 アパマン・ハムのためのシャック構築術

 

・限られたスペースを最大限に生かしたい
 アパマン・ハムの実用アンテナ・ノウハウ

 

・ベランダ展開アンテナの頼れるパートナー
 アパマン・ハムのチューナ活用

 

・アパマン・ハムに役立つ
 インターフェアの傾向と対策

 

・共同住宅からアマチュア無線
 本誌記事に見るアパマン・ハム事情

 

 

【ファースト・インプレッション】

・コメット 3.5~50MHz マルチバンド・アンテナ「UHV-10」

 

 

【ユーザー・レポート】

・エーオーアール デジタル無線対応広帯域受信機「AR-DV10」
・第一電波工業「MCR II SMA」ユニバーサルクリップベース

 

 

<トピックス>

・CQ ham radio / QEX Japan 合同企画 JAIA技術委員会提供
 JAIAmp-144T20プリント基板と部品セット プレゼントのお知らせ

 

・究極のトップバンド用アンテナ

 

・ハムに役立つWindowsテク
 FT8の交信画面を複数保存する方法

 

・続 お気に入りのマイクを探す

 

・英語でチャレンジ
 WIRES-Xで参加する海外ロールコール[前編]

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 パンデミックに揺れたニューヨーク[後編]

 

・新製品情報

 

・KiwiSDRを使ったWebSDRの活用と開設[前編]

 

・速報 SOTA最高地の世界記録を達成

 

・アマチュア無線の面白チャレンジ 第12回
 QRP用電源を作る その2「3端子レギュレータ」

 

・S9OK サントメ・プリンシペ DXペディション

 

 

<テクニカル・セクション>

・Dr.BQE のおうちで楽しむアマチュア無線術
 7MHzバンドパスフィルタの設計と製作 設計編

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・ものづくりの小部屋
・真空管で試す基本回路
新連載  入門「ハムの英会話」
・From USA
新連載  BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・記念局INFORMATION
・FT8最新事情
・CW運用ステップアップ
・以心電信
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 基礎編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・2mSSBで楽しもう!
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告 / 編集部から

 

 

<別冊付録>「みんな大好き!!アマチュア無線」

 入門者やカムバック・ハムのために、アマチュア無線の魅力と多彩な楽しみ方、長続きさせるコツなどを満載! 皆さんから届いた投稿「私のアマチュア無線の楽しみ方」や、無線を運用中の写真も多数紹介します。

 

 

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

feed TR-8400 パワー低下 in link Ham Radio 修理日記 (2022/2/14 13:13:00)

TR-8400 

パワーが3W程度しか出ていません。

 

 

原因はパワーモジュールM57704Mの劣化で交換しました。

 

 

周波数再調整

 

 

受信感度再調整

 

 

交換パーツ

 

 

清掃し完了です。

 

 

feed <ついに38万局割れ! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月14日時点)、アマチュア局は1週間で210局(30局/日)減って「379,799局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/14 12:05:17)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年2月14日時点で、アマチュア局は「379,799局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月7日時点の登録数から1週間で210局ほど減少。ついに38万局を割ってしまった。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年2月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,799局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月7日時点のアマチュア局の登録数は「380,009局」だったので、1週間で登録数が210局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <特集は「お便りご紹介」>ハムのラジオ、第476回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/2/14 9:00:41)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年2月13日の第476回放送は「お便りご紹介」。リスナーから番組宛てに届いたお便りをまとめて紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第476回の配信です

 

 

 

feed 悪魔のようなでかさ コストコのハーフシートケーキ in link 元気なクマの日曜日 (2022/2/14 8:21:30)

昨日は朝から一日中でしたね。


なので1日中家で過ごしました。


土曜日に体重を測ったら68.8キロだったので安心してコストコの食べ物を楽しみますよ

feed リグコン in link de JL1LNC (2022/2/14 7:40:18)

とりあえず状況を確認

 

昨日あの後、CH340KでWSJT-Xが動くようになった。

「CATをテスト」で赤にも緑にもなかなかならなかったのだけど、認識とかするのに結構時間がかかる?

 

でも、今朝になってCOMにしてもダメ。

CH340Kに戻すとまたダメ。

 

COMの方は分かってきた。

Logger32でも動かなくなっていたので確認したら、RTS highが必要だった。

WSJT-XでもRTS/DTRをいじったら動くように

 

FTDX5000は送信がCAT制御だからね。

セカンドシャックのTS-2000はPTTが必要なので同じには行かない。

 

だからこそのCH340Kだったのだけど、運用側に取られてて検証は出来なかった

来週末は別のシリアル変換基板来ちゃうので、そちらで進めるか。

 

高くなっちゃうのだけどね

feed 父親は92歳で永眠しました。 in link さいたまBF19!フリーライセンスで楽しめる無線交信! (2022/2/14 1:25:00)
誰もが経験する寂しい別れです!
元気でした父親が、2月8日に亡くなりました!
コロナ禍で、医療が逼迫してしまい、体調不良で、かかりつけ医から、病院への転院受け入れを2か所に断られ、自宅に戻り、安静にしてショートステイに入所した日に力尽き亡くなりました。

特養ホーム入所前の抗原検査陰性でした!
どこの病院も新型コロナウィルス関連で医療が逼迫して、とても、認知症のある年寄りまでは受け入れしてもらえません?
まぁ、これといって大きな病気をせず92歳まで生きられたのは、不思議な事ですが、タイミング悪く、しっかりした医療が受けられなくて残念です!

葬儀は父親が加入している互助会により、通夜、告別式、初七日まで、滞りなく本日迄に済みました!
90歳を超えたら、しっかり葬儀するね、と話をしていましたが、コロナ禍で断念して家族葬として執り行いしました!



良かったのは、大きなホールで執り行いしたので、密にならずに出来たことかなぁ?
最近は小さなお葬式が流行ってますが、世話になった父親の葬儀は盛大にやりたかったですね!
母親の90歳の誕生日が、父親の通夜になり、なんとも言えない感じで、おめでとうとは言えない感じです!
さあ、明日は市役所、年金事務所に行き、遺族年金の手続きをしなくてはなりません。
feed TU5PCT (COTE D'IVOIRE) in link ぎょうむにっし (2022/2/13 23:08:54)
tu5pct002

TU5PCT  ペディションも先ほど終了したようです
今回も、ほとんどがデジタルモードでの交信でした
中々、聞こえないバンドも多く苦労したのですが・・・・
とりあえず、OQRSでQSLは請求しておきました。
feed 2022/02/13ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/2/14 0:15:21)
3連休最終日は雨。
早朝から島田川河口移動!
[第479回山口430FMロールコール]
08:10チェックイン!
JE4EZP局57/59(山陽小野田市竜王山)
[144FM]
08:20JO4EAY(ヤマグチKT716)局59/59
[D-STAR] 
08:50JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430
[DCR]
08:30ヤマグチTK926局
[eQSO]ひかりデジコミGW→
09:08フクオカ8774局/筑紫野市/特小
満足して帰宅^_^
雨のため
自宅でウォーキング。
ひと汗かいて
その後マッタリマッタリマッタリ。
[D-STAR]ターミナル→
10:58JA4---(ヤマグチAA655)局/ターミナル
 
夕方には雨があがり
島田川沿いをウォーキング。
FSさんもウォーキング中らしく
LCRでFB QSO!
[LCR]ウォーキング→
ヤマグチFS703局
 
[DCR]固定→
ヤマグチTK926局

本日もありがとうございました∠(^_^)
feed NanoVNASaver 0.3.10 in link jh4vaj (2022/2/13 22:33:09)
NanoVNASaverを久しぶりにアップデート。と言っても、リリースされたのは一か月以上前の2022年1月4日なんだけど。 変更点を引用。 Changes in v0.3.10 Default Band ranges ...
feed 1日早いバレンタイン♡ in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/2/13 22:03:33)
みなさま、こんばんわ
JI2OEY/2ひろでございますウインク

あらためて音譜
プロフにも書いてますが、
わたしは、LGBT(Q)と言われているセクシャルマイノリティ(性的少数者)です。

ちょうど「ラジオの製作」を読みはじめた小学5年生くらいに、なんか自分は違うなって気がつきました。
さすがにその時代ではオモテに出すことはできなかったのですが、今では会社も含め、影響のない範囲でカミングアウトしてます。



さてさて、

恒例のバレンタインチョコ
また今年もやってきたのですが、
毎年悩むわけです。

実は、彼はチョコレートが嫌い なんです。

なので、
チョコレートではないものを考えるわけなのですが、

彼の実家が三重県の網元という事もあり、

好物は。。。




なんでやねんチュー

蟹や海老は、小さい時に食べ過ぎてアレルギーになってるんですガーン
なんてまぁ贅沢な話なんでしょうね

というわけで、今年のバレンタイン
シャトーブリアンのステーキ爆笑

わたしのほうが喜んで食べてましたチュー
めっちゃ美味しかったドキドキ


んで、お酒は家呑み〜

サントリーの 知多

何年か前に、名駅のナナちゃん人形の横に「知多香るBAR」が期間限定オープンした時に飲んで以来です。

本番は明日ですね〜
みなさん、いいバレンタインになるといいですね〜おねがい
feed 第38回KCJトップバンドコンテスト in link de JL1LNC (2022/2/13 21:36:16)

フル参加とは言えないな

 

そんな訳で、160MTRSにも出られちゃうのが分かったので覗いてみた

ショップのレビュー見たら欲しくなっちゃってずいぶん前に買っていたμ-TUNEもついにデビュー

くるくる回せば違いは判るけど、帯域外に明らかに強い信号があるとかでなければ要らないかな。。。。。

 

コンテストの方は、まー、けっこう出来たとも言えるかな

 

終盤は、呼び回るのがめんどーになってCQ出してたけど、意外にもそこそこ呼んでもらえた感じ。

コンテスト中、バンド内はノイズ静かだなーと思っていたけど、CQで呼ばれた局はみんな聞こえてたのはこちらが弱かったから?

 

zLogはアルファー3。

青丸CQボタンは直っていたけど、関東UHFでは使えてたバンドマップがまた意味不明な表示

パソコンが違うから?

 

シングルオペ部門

79局、80 x 30 = 2,400点

 

あと、どうもこの週末はリグコンの調子がおかしい。

コンテスト前にFT8で使ってた自作のCH340Kシリアル変換ではzLogのCWキーイングが変だったのでPCのCOMポートとUSBIF4CWに戻したけど、コンテスト後はWSJT-XがどちらのI/Fでも反応しなくなった

PCの再起動も何度もしたのだけどな。。。。。

 

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