無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70874 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
C460 点検のためお預かりしました。
液晶ににじみがあり不良です。 C460分解。 ジャンクパーツの中に、TONO電気のPR−1300A スーパー聞太がありました。 C460とはよく似ています。 PR-1300A スーパー聞太分解。 微妙に違いますが、回路は共通するところがありそうです。 C460に液晶部品が移植できないか検討しました。 C460液晶の状態です。 TONO PR-1300A 液晶の状態。 比較したところ大きさが微妙に異なり、無線機ボディー側にも収まらないことから、モノが違うことが分かりました。 表示の情報はわからくもないですね。 周波数測定。 スプリアス良好です。 出力。 HI 5W MID 2W LO 0,2W 受信感度。 ー122,6dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 レピーターを使うことができる430MHzの無線機は小型が良いです。 基本性能は出ています。 追加記事です。 C460のジャンクパーツが入手できました。 液晶はぎ取りです。 少々、ビネガーシンドローム(液晶焼け)がきていますが、なんとか使えそうです。 液晶を移植しました。 表示もOKです。 ジャンクパーツにはメモリーユニットが付いていました。 メモリーユニット取り外し。 ユニットを取り付けました。 C550にも取り付けて使えます。 ジャンクパーツよりベルトクリップを移植しました。 良かったです。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年2月21日時点で、アマチュア局は「379,549局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月14日時点の登録数から1週間で250局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年2月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,549局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月14日時点のアマチュア局の登録数は「379,799局」だったので、1週間で登録数が250局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2022年2月18日、公式サイトに「製品価格改定のお知らせ」を掲載した。原油価格高騰や原材料の相次ぐ値上げ、物流コストなどの大幅上昇が続き、自助努力だけでは従来の製品価格を維持することが困難となったことを理由に、4月1日から「車載用機器」「民生用機器」「業務用機器」の価格を約3~25%値上げするとしている。各対象製品における価格改定の詳細は、各事業部門から発表される予定で、現時点ではアマチュア無線機器の価格改定の有無は公表されていない。
JVCケンウッドの発表は次の通り。
製品価格改定のお知らせ
株式会社JVCケンウッドは、4月1日から当社の各製品において、下記のとおり価格を改定いたします。
1. 対象製品:
2. 価格改定率:
3.価格改定日: ※なお、各対象製品における価格改定の詳細については、各事業部門よりご案内させていただきます。
なお2月21日11時の時点ではアマチュア無線機器の価格改定の有無などは公表されていない。
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アマチュア無線関連では、このほかにも値上げの動きが出ている。岐阜県の無線ショップ「CQオーム」の2月21日付けメールマガジンによると「第一電波とアルインコより連絡がありました。定価や仕切り価格が変更され売価が上がります。第一電波は昨年アンテナなどの値上げがありましたが、その際、電源・DCDCは値上げが見送られていました。今回は、その電源・DCDCが値上げとなります。アルインコは、アマチュア無線・受信機・電源・DCDCなどの値上げが決定。今のところ、簡易デジタル機、特定小電力トランシーバーは値上げのリストに含まれていません」と案内し、価格改定商品のリストを掲載している。
●関連リンク:
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昨日iPhoneからiPadに画像と動画のデータを移動させました。
最初airdropでしようと試しましたが上手くいきません。
画像数枚ならできますが、画像7000枚はさすがにできないようです。
なのであれこれしてたら息子が便利なアプリを探して来ました。
それがこれ、「センドエニウェア」。
もちろんアップルストアで無料でダウンロードできます。
https://send-anywhere.com/ja/product
とりあえずダウンロードして、画像と動画を移動。 すると一度に10GBまでと警告。 よくよく見たら、画像と動画で12GBあるやん |
ポッドキャスト : image/jpg
全然出来なかったな 。
JA国内局がたくさん勢い良くCQ出してたということは、みなさんもあまり聞こえてこなかったということか。。。。。
と思うことにしよう 。
zLogはアルファー4。 バンドスコープは、使い方を知らなかっただけみたい。長年。。。。。 楽しいから、いや、便利だから、活用していくよ 。 セカンドシャックでは設定変えないまま使えてたのは謎だけど、アルファー2だったしね 。
でもね、終盤でかなり怪しい動きが 。 急に変な音が出たり、コールサインや相手ナンバーの入力欄にキー入力してない英数字が入ったり。。。。。。 コール欄からナンバー欄に移った時とか、コールを修正している最中だったかな? 無線機との間にシリアルポートをモニタする自作ツールを入れてたのがダミだった?? 途中でベータ1が出たのに気が付いたけど、そこまで手が回らなかったので 。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年2月20日の第477回放送は「あのキット、作ってみたい!」。技術の進歩によりSDRの無線機が増え、回路はシンプルで価格もリーズナブルなのが特徴という海外製のキットをレギュラー陣が紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第477回の配信です
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BPFが予定通りの特性が得られたので、次にRFアンプ、ミキサーなどダウンコンバーターの確認です。
●RFアンプは、 RFワールドの頒布基板 で使用した BA420 を使用しています。 DC3.3Vで単体特性をネットアナで周波数特性をみると、145MHzで利得が18dB、435MHzで16dBでした。下図のデータシートとほぼ一致しております。 また、衛星通信では強い信号は入ってこないという認識からRF AGCは考慮していません。BGA420でも入力にバイアスをかけることで20dB程度の利得調整はできると思いますが。 ●ミキサーは、3.3Vの低い電圧で使用できるという理由から NJM2288 を使用しました。 このICは、ローカル入力のアンプが入っているので-15dBm程度のレベルで動作します。今回の435MHzの様にSi5351の高調波をローカル信号に使用する場合、DBMではドライブできないことが多いので好都合です。しかしながら、使用周波数がUHF用となっており、OIP特性などはあまりよくなく、HF帯など強い信号がひしめくような用途では適していません。 変換利得は、データーシートでは9dBということですが、試作回路ではBGA420の出力インピーダンス50Ωでそのまま接続しています。その場合の利得は-2dB程度となります。 今回の回路で、実際に入力フィルター、RFアンプを含めた変換利得を、SG信号を使ってミキサ出力をスペアナで測定してみたところ、 145MHzは15.5dB、435MHzは11.7dB となりました。 入力フィルターのロスを含めると435MHzでは少し利得が低いかも知れません。一応、感度不足の場合の対策として、ミキサー回路の入力マッチングを考慮してデーターシートのスミスチャートから入力インピーダンスを求めておきます。データシート記載の実験回路データを入れると以下のようにマッチングがとれることがわかります。 また、145MHzではどうなるかということも一応準備。NJM2288の入力インピーダンスは結構高くなりますが、以下の様にミキサ入力に並列140nHと直列6pFくらいでいけそうです。 |
C-550 点検のためお預かりしました。
再開局にあたり、昔使っていた無線機を点検したいとのことです。 送信・受信とも問題なくできておりますが、永らく電源を入れていなかった無線機です。 再調整が必要ですね。 周波数がズレていましたので、調整しました。 出力。 145Mhz 4W 433Mhz 6W スプリアス良好ですが、子供が見えます。 高いほうにマーカーを当てると。 142,2Mhz ー71,17dBm 433MHz 良好です。 受信感度。 145Mhz ー125,4dBm (SINAD) 433MHz ー124,4dBm (SINAD) ー12dB SINAD GO判定です。 受信感度スペックシール添付。 性能は出ています。 無線機のスペック、受信感度など測定テストもお申し付けください。 |
日曜日。 風強く外気温低し…。 時折、雪混じり。
本日もありがとうございました^_^ [第480回山口430FMロールコール] 08:45
固定→チェックイン JE4EZP 55/59(山陽小野田市竜王山) JG4XZK(ヒロシマZX27)周南430→ターミナル
JA4SVS(ヤマグチSV221)周南430↔︎ JG4---/周南430↔︎ JQ3---/周南430↔︎桜井430
JA4EII(ヤマグチAA655)周南430↔︎ JK1---/周南430↔︎ターミナル ヤマグチTK926 光市 1008
ヤマグチYN316 M5/M5 周南市 1021イワクニAA262 M5/M5 岩国市銭壺山 1323 ヤマグチHT331 M5/M5 防府市大平山
ヤマグチAA655 光市
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本日は日曜日! 山岳ロールコール開催日なので10時に自宅からFT-991AMで特小L3ワッチ~ 小金井公園でテニスの大会がありコート移動のアナウンスも流れてましたが...(-_-;) SSさんの信号も結構強くL2で開催のアナウンスが!これはこのまま自宅からけるかな~と。 直ぐにベランダに行って聞くと聞こえました~第一集団にエントリーされました~♪ (西東京市)(特小) とうきょうSS44/あきる野市麻生山(KEY局ご苦労様です!)
ふと考えたのですがFT-991AMで特小WATCHとかも楽しそうですね~
その後はJR6入感のニュースを得て公園に~ (小金井市) おきなわYC228/石垣島しらほ海岸(毎度です~)
ZAさんやKCさんも時折聞こえてきましたがタイミング合わず~(-_-;)坊主回避できたのですぐ撤退~ 掲示板にしりべしさんがJD1と交信した報告が!!F経由なら狙えるかな~いつまで運用だろう? TWITTERで調べると別にOGSAWARASH398比企農場さんと言う現地?母島の方が居て 最近、RJ-410をゲットしたとの事!!小笠原母島の定住局出現か?!狙え5CH!!
その後、文化放送MISS DJリクエストパレードを聞いていると自分の朝食スタイルの投稿が採用されました~(笑)
掲示板を見るとまだ沖縄が...再度公園へ~ (小金井市) とうきょう13131/JR6(毎度です~) それにしても13131さんのアクティブティ高い!八王子からもアクティブでしたが.. この季節ほぼほぼ毎日電離層経由QSOできるのが凄いですね~
さて夜は6mAM RCチェックイン~KTWR受信&TWEET, 2mCW RCも無事チェックインできて今週末もタスクは パーフェクト! CQ誌が発売されました~毎度おなじみのアパマンハム特集。回転ずしの様に 同じ特集がくるくる回るCQ誌の特集?!たまにはCB特集でも組んで~ しかも今回はHYRさんのCQ誌の過去アパマン特集のREVIEWも! 確かに日本はアパマン多いので需要はありますけどね~自分も昔アパマンの時ありました。 それでもサイクルのおかげでDXCC完成とかできました。2階ベランダから短縮DPでした。 視界は180度しか開けてないという事です! むさしのAMさんの記事はデジ簡特集でした~ ひとつ良かったのがWIRES Xの海外RC交信特集~ 丁度僕が考えていることに似たことを言われているのでFBでした。 アメリカリンク以外にもリンクがあるようで挑戦してみようかと.. しかしネイティブのネットワークに英語で入っていくのは勇気いりますよね。 相手局だけでなく常に100人くらいがその会話聞いているので....!? その辺りを記事の中でビギナーの方にきっちりとマニュアル的なこと教えてあげると良いと思いました。
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今日は山岳RC開催日。だけど自宅は9時30分になっても雨が降っています。山岳RCは開催される旨のツイートがあったのでとりあえず長柄山の方へ向かいました。10時過ぎにチャレンジしましたが、聞こえてきません。長柄山はあまり長く運用はできないので、長柄ダムへ向かいました。 特小機を持ってうろうろしますが、やっぱり聞こえません。何chで開催されているのかツイートを見ると、悪天候のため、デジコミは止めるとのこと。ですよね~。天気悪いし。 ならばと、デジコミでCQを出すと、チバTM71局さんからお声がけをいただきました。山岳RCについて情報交換して終わりました。 その後、特小でもチバTM71局さんと繋がりました。 長柄ダムで特小が繋がること自体、すごすぎです(笑)びっくりしました。
長柄ダム駐車場に移動し、いつものCBの準備をしました。なんか聞こえる~、なんか聞こえるぞ!! おきなわKC736局でした。久しぶりのQSOでした。その後も沖縄本島各局と繋がりました。 途中雨が降ってきて雨ガッパを01に被せての運用となりました。 途中DCRも運用しました。 その後は雨も上がり、01のカッパを脱がせて運用しました。
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX SR-01、DJ-P24L、DJ-PV1D+d-ROD100、IC-DPR6+MR-350S (CB) 11:37 おきなわKC736 8ch 54/54 沖縄県 11:45 おきなわZA35 3ch 55/55 沖縄県 12:16 おきなわYC228 6ch 53/52 沖縄県石垣島 12:56 おきなわYC228 6ch 56/55 沖縄県石垣島 13:32 おきなわRM603 3ch 54/54 沖縄県 13:37 おきなわBK248 8ch 52/52 沖縄県 (特小) 11:13 ちばTM71 L03ch M5/M5 千葉市美浜区 (DCR) 11:55 ふくしまRK55 16ch M5/52 栃木県日光市霧降高原 12:38 よこはまGT999 16ch M5/54 伊勢原市聖峰 (LCR) 11:04 チバTM71 16ch 58/58 千葉市美浜区 ※距離22km
今日は沖縄各局と沢山繋がってとても楽しい一日でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
「なんだよ、すごい雨じゃん。」
朝、目が覚めると外から激しい雨音が聞こえてきます。 布団の中でスマホの雨雲レーダーをチェック。今日登る厚木白山は9時前には雨雲が無くなる様なので予定通り7時に家を出発。 いつもは電車とバスですが、まん延防止期間中ということもあり車で向かいます。 今回は無線・BCLでお世話になっているとっとりU42局さんとの合同運用。ホントは大山を予定していたのですが、まんぼうで諦めました。 白山の麓の駐車場で待ち合わせ。U42局さんは初めての白山なのでアマ無線で誘導させていただき、予定時刻より早めにドッキングできました。 その頃には雨も上がりヤレヤレ。麓から見える展望台は少しモヤがかかっています。 ぬかるんだハイキングコースを転倒に注意しながら20分ほど登り、展望台到着。 もちろん誰もいませんでした。(笑) 雨上がり直後ということもあり視界はよくありません。ランドマークタワーも何処って感じです。 10時のロールコール開始までそんなに時間も無いので機材をセッティング。 U42局さんはDCRと50MHzの運用です。 雨は止んでいますが陽射しがないため寒い寒い。 ユニクロのウルトラライトダウンを重ね着して運用開始です。 途切れることなく4時間。いつもながら有難い限りです。 「CQ誌2月号、見ましたよ~。」と言ってくださる方もちらほら。 14時過ぎに二人とも運用を終了し、少し遅い昼食をとります。 そのころには天気も回復し青空も見えてきました。 帰りは急な下り坂が多く、上りより注意しながらの下山となりました。 お疲れ様と散開した後もアマ無線で連絡を取りながら、横浜、平塚と別々の方向へ。 モービル機10W+モービルアンテナの組み合わせで保土ヶ谷バイパス⇔伊勢原くらいまでQSO出来、予想以上に飛ぶことにちょっと驚きでした。 チェックインの局長さんからのお知らせです。 カメラのイベント「CP+(シーピープラス)2022」(ウェブ事前登録制で無料!) 2月22日(火)11:00 CIPAデジタルカメラマーケット・セミナー 『KING OF HOBBY 奪取宣言』でアマチュア無線の話が出てくるそうです。(笑) 詳しくはこちらまで。 https://www.cpplus.jp/outline/ というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県厚木市白山展望台移動(284m) 09:50~14:00 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:02 JJ1QLW/1局 59/59 東京都中野区商業施設屋上移動 (カメラのイベントCP+(シーピープラス)2022でアマ無線ネタが発表される予定。FTDX-10の受信性能が高いと米国SNSで話題になっている。) 10:14 JJ1FAX局 51/51 神奈川県横須賀市固定 (CFM受信を楽しんでいる。今日は横須賀市非常通信訓練のため固定で待機。) 10:18 JS1BXH局 56/56 神奈川県横浜市戸塚区固定 (CQ誌3月号からBCL TODAY! FLASHがスタートした。2月号の別冊に掲載できなかった投稿も順次掲載予定。) 10:30 JQ1TRY局(1st) 59/59 神奈川県厚木市固定 (アマ無線開局1stQSO!実家が群馬のため帰省時にはNack5、普段はFMヨコハマをよく聞いている。) 10:39 JL1EHV/1局 59/59 神奈川県横浜市磯子区円海山移動 (CMの出張時にはipod nanoで現地のCFMを楽しんでいる。ハンディも持参したいが運用時間が取りにくいのが悩みどころ。) 10:51 JK1MOP局 53/53 千葉県習志野市固定 (BCLブームで欲しかったジーガムFIC404をジャンクで入手。トランジスタ交換するも脚がきちんと折り曲げた上で基板にハンダ付けされているので修理が大変。無事受信出来るようになり大満足。) 11:00 JA7FUP/1局(1st) 51/53 千葉県安房郡鋸南町移動 (5球スーパーでSWLを始め最初は国内局、アンデスの声をキャッチしてから海外局に興味が移った。手元にTX88+9R59があり今度受信性能アップの調整をする予定。) 11:11 JN1GOY局 59/59 東京都新宿区固定 (昨年144MHzサバイバルコンテストで御岳山に宿泊移動した際、IC-705でCFMを受信。レポートを送ったら先日返信があるもべリカードの発行は中止とのことでがっかり。) 11:21 JJ1ETX局 59/59 神奈川県川崎市麻生区固定 (念願のROK技術倶楽部を初受信。活躍したR-108&ミニループAN-200の性能にびっくり。Rタイランドはアンテナの性能の問題か信号強度が弱く上手く受信出来ない悩みあり。) 11:37 JO1HHK/1局(1st) 53/55 埼玉県朝霞市荒川河川敷移動 (再開局したばかり。小学生の頃BCLにハマり、朝鮮中央放送にレポート送った際、金日成主席の名称を間違えて記載、正しい呼称を訂正されて帰ってきた思い出あり。) 11:51 JI1TPV/1局 54/55 神奈川県横浜市南区清水が丘公園駐車場移動 (相変わらずradikoで遠距離局の番組を楽しむも、投稿頻度がUP。景品などは西方面の局ほど豪華な印象あり。最近は増加したリスナーの奪い合いが激化している。) 12:05 7L2WMG局 54/59 東京都新宿区西新宿 (最近SDR受信機ATS-20を購入。オールモードで感度もよくなかなか良い。松下ラジオ事業部OBの方から聞いた思い出話も多数。) 12:29 JH1OHS局 59/59 神奈川県横浜市港南区固定 (先日AFNが停波した時、ダイソーの100均ラジオでYBSの受信にチャレンジして成功した。) 12:40 JN1GII局 51/59 千葉県千葉市若葉区固定 (中古で購入したR-300のマーカーの調子が悪く受信不能に。業者からは修理が難しいと言われ途方に暮れている。その為クーガ2200で国内中波やCFMを追いかけてはレポート送っている。) 12:54 JR2RZC/1局 59/59 神奈川県横浜市青葉区花桃の丘移動 (体調不良で床にふせっていた時、静寂よりAMラジオの音を聞いていた方がよく眠れ、AMの有難さを再認識した。最近気づいたのだがNHK東京第一は300kWなのに第二が500kWなのは何故??) 13:06 JP1DTZ局 56/56 東京都府中市固定 (NHKの第一と第二が数年後に1波になるとのことで、国内各地のIDの録音にチャレンジ中。先日はNHK沖縄のキャッチにも成功。) 13:20 JA1FUE局 58/55 神奈川県横浜市戸塚区固定 (年末、千葉外房の太東崎へソロペディ―デビューしてきた。課題も見えてきてアンテナ関係の製作に取り掛かっている。) 13:33 JE1RZR局 59/59 神奈川県三浦市固定 (ベランダで七輪でかますを焼きながら飲み会中。BGMはAFN。) 13:45 JI1NZA局 52/55 千葉県浦安市固定 (年末ハンガリーのアマ無線局主催のTop10DXの30位にランクインした。出力の小ささと受信の距離を競い合う。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
FT-1000MP Mark-V の修理です。
昨晩、一杯飲んでMark-Vでラジオを聞いていたら、椅子に座ったまま いつのまにか眠ってしまいました。 ふと、目覚めてRIGを見ると、周波数表示が 「.100.00」 ん? 寝ぼけていて状況が良く分かりません。 こんな周波数聞いてないぞ..... 100KHzとは何が起こった? バンドスイッチの14MHzをポチッ。 押した通りのバンドの14MHzにはなるのですが、DOWN方向に勝手にスキャンが始まります。 え? じゃあ10MHzは? 同じです。 どのバンドスイッチを押しても、すぐにスキャンが始まります。 眠っている間に壊れて、どんどんダウンスキャンして、下限の周波数で張り付いていたのです! マイクは繋いでないので、マイクのDOWNボタンが押されたままでもないし 本体にスキャンなんてボタンあったっけ? 無いよなあ。 じゃあ何でスキャンを始める? そう言えば、数日前にリセットした時の初期値である 「7.000.00 LSB」 に勝手になっていた事がありました。 バックアップ電池が消耗して、毎回初期値で立ち上がるようになったか。 ラックから引っ張り出して電池交換するのは面倒だなあと思っていたのですが それ以降初期値で立ち上がることありませんでしたので、そのままにしていました。 と、言う事はCPUのトラブルか?とも思いましたが CPUが死んでいれば、スキャンもかからないし、周波数表示も バンド切り替えも出来ないはず。 回路図を出して来て、深夜の 「一人作戦会議」 です。 UP/DOWNを制御する部分の、DOWN側のトランジスタの E-C間ショートだなと言う推測で、太陽が昇ってきたので 寝る事にしました。 そして、朝ーーーーっ! お楽しみの、修理開始です。 1時間もあれば終わるなと、気楽な気持ちで修理開始。 オシロスコープで目的のトランジスタを測定。 ガーーーーーーーン,予想は 「大外れ」 オシロスコープのプローブ片手に、回路図から回路を追いかけます。 みーーーつけた。 こんな部品持ってたっけ? 探す 探す 探す あった! 交換して、緊張の電源ON! スキャンが止まって、目的の周波数に気持ちよく合わせられます。 直りました。 めでたし、めでたし。 せっかく TS-940S の修理をしようと思ったのに、とんだ邪魔が入ってしまいました。 あー疲れた。 次の休みこそは、 TS-940S だぞ。 |
「JARL選挙は重要と言われるけど、いったい何を選ぶのかよくわからない」という声をよく聞きます。私なりの解説を書いてみました。 そもそも「一般社団法人」って何?「 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 」(法人法)に基づいて設立される法人です。いくつか特徴を述べてみます。
JARLの「機関」JARL Webの「JARLの組織」ページ では、「JARLの組織には、社員総会、理事会、監事、地方本部、支部、委員会、および事務局があ(る)」と書かれています。そのうち、法律で決まっている組織(機関)は、「社員総会」「理事会」「監事」だけです。 社員総会と社員「社員総会」は、「社員」が参加してJARLの基本的な事項を決める会議です。「社員」とは、一般用語の「従業員」という意味ではなくて、法律用語、つまり一般社団法人を構成する「人」のことです。 JARLでは、会員から選挙で選ばれた者が、法律上の一般社団法人の「社員」と扱われることになっています。名称がわかりにくいですね。 「社員」は、会員の意見を「社員総会」で代弁する「代議員」と思えばわかりやすいと思います。ですので、会員の意見を「社員総会」できちんと代弁してくれそうな人に投票すべきだと思います。 どこかでコールサインを聞いたことがあるとか、アマチュア無線にアクティブだからという基準で投票すべきではありません。 JARL選挙は人気投票ではないのです。 なお、社員には、社員総会への交通費は出ますが、給料は出ません(無報酬です)。 理事会と理事・監事理事会は、社団法人の進む方向性を多数決で決める極めて重要な機関です。 理事会は理事と監事で構成されます。理事と監事は、社員総会の決議で選任されます(法人法第63条)。 専務理事には報酬が支払われます(現在は900万円/年)。その他の理事・監事は、交通費は支給されるものの、無報酬とされています。 理事・監事は名誉職では ない理事のうち、JARLの業務執行権限を持つのは、会長と専務理事の2名だけです(JARL定款第23条第2項、第4項)。よって、この2名の責任は重大です。とはいえ、役職のない理事も、会長と専務理事を監督するという、重大な任務を負っています(法人法第90条第2項第2号)。もし、JARL理事の中に、「理事は会長・専務理事のやることを絶対に支えないといけない」と考えている方がいらっしゃれば、その考えは改めて頂いた方がよいと思います。忠臣は、時には主君の誤りを諫めることも必要だと思うのです。 監事は、理事の職務の執行を監査します。監事には、理事等に対して事業報告を求めたり、業務及び財産状況の調査をしたりする強大な権限が与えられています(法人法第99条)。理事の行為の差し止めすらできます(法人法第103条)。 JARLに対し損害を負わせた理事・監事は、JARLに対し損害賠償責任を負います(法人法111条)。業務執行権限を負う会長・専務理事に加えて、監督責任を怠った理事も、JARLに対し損害賠償責任を負うでしょう。なお、役員保険に入っているから安心と思っているかもしれませんが、保険会社も、故意・過失のある役員(会長や専務理事に漫然と運営を任せ、監督責任を果たさない理事・監事)には、保険金を出さないでしょう。 JARLにおける「理事候補者」の選び方法律では、理事・監事が社員総会の決議で選任されるところまでは決まっているのですが、その「候補者」の選び方は社団法人によってさまざまです。例えば、「役員推薦委員会」といった独立の機関を設けて候補者を選ぶ団体もある(例: Vリーグ機構 )一方で、理事・監事の候補者全員を会員の選挙により選ぶ団体もあります(例: 情報処理学会 )。 JARLの場合、理事・監事の候補者は、 選挙と推薦のハイブリッド方式 で選ばれます。 まず「理事候補者」ですが、2年に1度、4月に投票が行われるJARL選挙で、①全国理事5名と②地方理事10名の理事候補者が決まります。その後、(過去の例では)2020年5月の理事会で、③理事会が推薦する理事候補者2名が追加され、合計最大17名の「理事候補者」が決まり、6月の社員総会に上程されます( JARL定款 第21条第1項、 JARL規則 第26条第1項)。 推薦理事2名という枠はなかなか興味深いものですが、以下の基準により推薦されることになっています(JARL規則第27条)。
要するに、有識者を招聘するための枠と事務局を総括する専務理事を、選挙によらずに確保するためのものと思われます。もっとも、専務理事を、選挙で選ばれた理事から選ぶことは禁じられてはいません。 JARLにおける「監事候補者」の選び方「監事候補者」は、(過去の例では)2020年5月の理事会で、最大2名の監事候補者が決まり、6月の社員総会に上程されます(JARL定款第21条第2項、JARL規則第26条第2項)。旧法人の時代は監事も選挙で選ばれていましたが、新法人への組織変更の際に、理事会(実質的には会長)の推薦になってしまいました。 社員総会での承認繰り返しますが、 「理事候補者」も「監事候補者」も、6月に開催される社員総会で承認されないと、正式に理事・監事になることはできません (JARL定款第21条第2項、JARL規則第26条)。なお、少なくとも選挙を経ていない推薦理事2名と監事2名に対しては、30分の1以上の社員(定員138人に欠員がなければ、5人以上)が集れば、対立候補を共同提案できると解されます(法人法43条)。 社員は、選挙で示された会員の意思に拘束されるべきだ、というご意見を聞くことがありますが、法人法上、そのような仕組みは取れませんし、事態はそう単純ではないと思います。まず、推薦理事2名と監事2名は、選挙を経ていませんので、専務理事や監事の仕事ぶりがJARL=会員のためになっていないと思えば、社員は、躊躇なく否認票を投じるべきと考えます。また、選挙で選ばれた理事候補者についても、選挙後に不適切な事実(例えば選挙違反)が発覚した場合は、社員は、否認票を投じることも許されるでしょう。 6月の社員総会で理事・監事の承認・不承認を決める社員は、今年のJARL選挙で選ばれる社員ではなく、2年前のJARL選挙で選ばれた社員です。 2年前の選挙で示された会員の意思によって今後2年の役員の顔ぶれが決められる のは、奇妙ではありますが、現行制度はそうなってしまっています。 6月の社員総会の直後に、社員総会で正式に承認された理事・監事によって理事会が開催されます。 この理事会で、会長、2名の副会長、1名の専務理事が互選されます (JARL定款第22条)。この互選は、多数決で決まります。 今年の選挙で選ばれた社員の活動開始時期今年の選挙で選ばれた社員の任期は、今年6月の社員総会の終了後に始まります。ですので、来年と再来年の社員総会には、今年の選挙で選ばれた社員が出席します。 もし、来年の社員総会前に臨時社員総会が開催されれば、その臨時社員総会には、今年の選挙で選ばれた社員が出席することになります。 今回の社員選挙で、今のJARLを良しとしない社員が社員総会の多数派を占めれば、6月以降に執行部を取り替えることだってできます。今までも執行部のやり方がおかしいと訴えていた社員に加えて、今までは執行部を支持していたがやはりおかしいと思うようになった社員も含めての過半数です。その意味でも、今回の社員選挙は非常に重要です。 (2022-02-20 記)
追伸:私、7K1BIB/山内貴博は、2022年JARL選挙において、関東社員に立候補しています。このように、法律家としての知識・経験を生かした情報発信を続けて参ります。私に1票をどうぞよろしくお願いいたします。 |
FT-817用に新しく電池パックを購入した。
もともとは新型のFT-818向けらしいけど、使えますというので。 純正だ。
先週末にCATコマンドをいじっていた時に不正なコマンドを送ってしまって電池を外してリセットしようとしたら、電池の入っている蓋がけっこう膨らんでいることに気が付いた。 それまで入れていたのはいつかのハムフェアで入手したリチウム電池で、もともと大きめだった覚えはあるけど、ちょっとこわくなっちゃったので新調した。
電圧低くて5wは出ないみたいだけど、実際に持ち出して使うことは少ないだろからいいでしょ。
不正規コマンドで壊れなくて良かったよ 。 |
先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社が2月下旬から発売すると発表した、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的なオペレーションが可能なC4FMデジタル/アナログFM対応の144/430MHz帯モービル機(2バンド切り替え式)「FTM-200Dシリーズ」のニュース。108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信機能を有し、セパレート運用もできる。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-200DSが65,780円、50WタイプのFTM-200Dが71,280円。
八重洲無線の新製品「FTM-200Dシリーズ」
続く2位は、アイコム株式会社が昨年12月に発表した2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応したアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新の進捗状況を、2月15日(火)に同社公式サイト内の特集ページで公開した話題。今回はSHF帯の無線機を設計する場合に生じる“2つの壁”(同軸ケーブルによる損失と周波数安定度の問題)と、これらの課題をクリアするため、同社は開発中のアマチュア無線機について「ケーブルの損失を軽減するために、RFユニットとコントローラーを分離しLANケーブルで接続・給電する」「GPS(GNSS)信号を基準にして高度な周波数管理が行えるようにする」という設計方針で開発を進めることを明らかにした。
「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~Vol.2」より
3位と4位は、CQ出版社から2月19日(土)に発売されるアマチュア無線専門誌2誌がランクインした。3位は「<特集は『アパマン・ハム最新事情』、別冊付録『みんな大好き!!アマチュア無線』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年3月号を刊行」。4位は「<特別企画は『JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.42』を刊行」。今号も両誌とも盛りだくさんな内容だ。
「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」表紙
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<C4FMデジタル対応、2バンド切り替え式>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-200Dシリーズ」を新発売
2)<越えなければならない“2つの壁”>アイコム、開発中の「2.4GHz帯、5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機」進捗状況を公開
3)<特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録「みんな大好き!!アマチュア無線」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年3月号を刊行
4)<特別企画は「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.42」を刊行
5)<生産完了後、アパマン・ハムらが再生産を熱望>コメット、人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売
6)<HF帯のSSB/CW/FT8でオンエアー>2022年北京冬季オリンピック記念局「BY1CRA/WO22」が3月13日(日)まで運用中
7)<局免許が確認できない正員 約4,100名を準員に移行>JARL、「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について」を報告
8)<JCC/JCG、市区町村名、GL、標高を表示>スマホのGPS機能を使って現在地の情報が得られる「MyQTH.ga(通称「MyQTH」)」登場
9)<デジ簡「FTM320R」と業務機「SRMシリーズ」に対応>八重洲無線、ハンドマイクを付けたままアドニス製フレキシブルマイクが接続できる「SCU-320AD」新発売
10)<「備えるフェスタ2022」会場で>2月19日(土)、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)がアマチュア無線体験局「8J1YAF」を運用
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ローリング・ストーンズのHonky Tonk Womenを多重録音しました。ドラム、ベース、ギター、キーボード、ヴォーカルを演奏しています。ストーンズの曲では僕が一番好きな曲です。ロック、ブルース、カントリー、ラグタイム、レイドバックなどいろんな風味が上手くブレンドされていて、アメリカ南部の音楽のルーツをたどったみたいな名曲だと思います。 この曲はチャーリー・ワッツが叩くイントロのドラムがシンプルでかっこいいです。7年くらい前に電子ドラムを買ってから、8ビートの練習曲にしています。残念ながら昨年亡くなられましたね。 リズムギターはオープンGチューニングを使います。先日購入したGibson SGをサムピックで弾きました。 こちらは1998年のライブ映像です。みんな50代半ばですが、滅茶苦茶元気ですね。今も80歳を目前にして演奏を続けているみたいです。 ではまた にほんブログ村 |
土曜日。雨。 降雨前の早朝。 先日購入した 144/430 モービルホイップアンテナを
マグネット基台に固定して ガルバニウム鋼板の自宅フラット屋根に ペタっ。
XYLから 「これ以上のアンテナの取付けは見えない位置に。」 と言われていたので…
苦肉の策(笑) 同軸は移動運用で使用していた8D-FB。 目的の周南430にアクセス成功^_^
しかも 海を越えて5エリアの 松山高縄山430 宇和島430 にもアクセス成功!
5wリグでは この辺りがアクセスの限界。 ワッチのみならば さらに幅が広がって
FBなアンテナ設置ができました。 [D-STAR]
JA4SVS(ヤマグチSV221)/周南430↔︎ JK4CBH(ヤマグチFD402)/周南430→ターミナル JA4---/ターミナル→防府430
JL7---/ターミナル→岩手滝沢430 JA7---/ターミナル→山形高畠430 JH7---/ターミナル→郡山430
JF4IET(ヒロシマMT303)/ターミナル↔︎ JO4HHL(ヤマグチHL170)/松山高縄山430↔︎
JG4XZK(ヒロシマZX27)/周南430→ターミナル ヤマグチKT244
ヤマグチTK926 ヤマグチRK609 [山口西方面ロールコール] 20:38 固定→ ヤマグチYL115
M5/54(山陽小野田市竜王山) [ひかりロールコール] 21:20 固定→ ヤマグチFS703 M5/59(島田川河口) [D-STARロールコール] 22:58 周南430→ 7L1FFN/名古屋大学430 M5/M5 |
いくら夜遅いからって更新を後回しにして |
TR-9000G 点検のためお預かりしました。
送信・受信ともできる状態でした。 内部を目視し、焼けたり目立って悪い部品はありません。 Sメーターの照明をLED化します。 Sメーターを取り外す際、ネジ山がつぶれてしまいました。 固くて回せません。 皿ネジの場合は頭が平たいため、工具(ネジザウルス)では噛むことができません。 (ネジザウルス・・つぶれたネジの頭に食いついて回す工具) ハンマーで叩くことにより、ネジに新たなミゾを刻んで回す工具。 ビスブレーカー ミゾを刻むほどハンマーで叩くと、薄板の枠がひしゃげてしまいます。 ネジ外しビット。 ドリルで下穴を開けたところへ、逆ネジのビットをねじ込んで回す工具。 外れました。 Sメーターを取り外しました。 電球を外します。 LEDを取り付けました。 点灯を確認しました。 受信感度が低下しています。 ー118dBm 使えないことはありませんが、キビシイですね。 TR-9000系は、アンテナコネクターが緩んでいる例が多いです。 ぐらぐらして回ってしまいます。 やはり、中心から断線していました。 これでは受信感度が出ないわけです。 無線機の点検は重要ですね、わかって良かったと思います。 ファイナルもじきに飛んでしまうところでした。 再ハンダにて強化しました。 受信感度が復活しました。 ー123,6dBm (SINAD) 各部を調整。 周波数調整。 出力。 10W FMデビエーション。 規定の 5Khz スプリアス良好。 Sメーター感度調整。 20duV のとき、 SSB Sメーター9を指示。 受信感度スペックシール添付。 基本性能は引き出しました。 TR-9000G アルミダイキャスト製のフェイスは、シャックにあるだけで似合うデザインです。 |
1月26日には茨城県笠間市に有ります 浅見ゴルフ倶楽部近くに笠間東レピーターを開局しました。
2月12日に水戸市にまた特小レピーターが設置稼働開始 致しました!
河和田町の弁天池近くにレピーターを設置しました
私のブログの記事を見て下さった方が協力 |
きょうはけっこう集まったぞ 。 降るのに 。
今年の抱負のひとつである160MTRSアンテナ用に同軸ケーブルを調達したとお話したら、エレメント用の電線をいただけることになった 。
来月が楽しみだ。
作らなきゃならなくなったな 。
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京都府木津川市から、特小レピーターの開局情報が届きました。 ●京都山城たけのこRPT 3A-L12-08
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LiteVNA
64で画面をmicroSDに保存する機能、こないだ試したときにはエラーになったのでバグかと思ったものの、ファームウェアをアップデートしても同じようにエラーになったので原因は別だろう。すぐに思いつくのは二つ...
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朝、わかコールを聞いてみると、いつもよりちょっと状態がよさそうでした。そんなわけでお声がけすると、割と早く取っていただくことができました。 ちょっとしてから長柄ダムへ向かいました。 今日は久しぶりの10キロコースのウォーキングをしてからの無線運用です。 11mはコンディションが上がってきません。40mで各局との交信を楽しみました。最近はFT-857に換えてFT-991AMを持ち出して運用しています。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FTDX10+ATAS120A (アマ) 07:07 JE8FWP 7.068MHz 59/59 北海道函館市
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX FT-991AM+HF-40FXW (アマ) 10:37 JO3X○○ 7.144MHz 47/51 兵庫県淡路市モービル ※はんしんAA727局 10:51 JF9R○○/9 7.144MHz 59/59 石川県白山市 ※いしかわJA76局 11:15 JJ2I○○ 7.120MHz 59/59 三重県四日市市 11:46 JE3Q○○ 7.136MHz 59/59 大阪府豊能郡 11:52 7M1U○○ 7.136MHz 59/59 茨城県東茨城郡 11:55 JE1U○○ 7.136MHz 59/59 神奈川県藤沢市 12:01 JK1W○○ 7.147MHz 55/57 山梨県甲斐市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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TS-940S の修理です。
棚の飾りになっている TS-940S ですが、売りに出すために動作確認をしようと 通電してみると、あらららPLLがUNLOCKを出しているじゃないですか。 まあ、この機種には良くある現象なので、びっくりはしませんが。 いつものように調整すれば良いかなと調整をしてみましたが、今回は様子が違います。 調整だけでは直りそうにありません。 これは重症です。腰を据えて調査しなければなりません。 ちょっと時間がかかりそうです。 他の部分もと、PLLをとっとと直せばよい物を今までの経験から、変えておいた方が良い 部品があるからと、ファイナルユニットを触り始めたのでさらに時間がかかります。 気になる部品を外して測定すると、うーん交換した方が良いかな.... あ、この部品持ってないぞなんてリストアップして、他の無線機の 部品も一緒になんてやっていると、すぐに一日が終わってしまいます。 分解ばらばらで保管してあったのですが、先日部品が届いたので部品交換をして組み立てました。 放熱用のシリコーングリスがカチカチになっていたので、拭き取って新しいのを塗布します。 せっかく分解したので、空冷用のファンに注油をと目をやると、すごい埃です。 清掃&注油をしておきました。 そんな事より、PLLを直さなくては。 あれこれ闇雲に触って見ても直らないので、回路図を片手に、いつもの 「一人作戦会議」 を行います。 不具合部分の回路を頭に叩き込んだので、測定器で頭に描いた通りの動作をしているか どこでおかしくなっているかを調査開始です。 素直に直れば良いのですが...... こんな事をしているので、時間ばかりかかって、無線機の前に座っている時間が無いので QSO数は延びません。 |
周防大島マラニック100キロ。 この大会に70キロのコースが追加になりました。
しかしよくよく考えてみますが、周防大島のコース。 実際走るコースは正確には分かりませんが、周防大島の外周ルートってアップダウンが酷いんだよね |
日本における、2022年2月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。同総合通信局からは、2月に入って2回目の更新となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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鹿児島県から地方本部区域毎の「社員」に立候補されたJH6QIL楠本さん!
コンテスターとして実績も多く、アマチュア無線の実態をよく知っていらっしゃる方です。
全国的に利用者も多いCTESTWINのサポートメンバーであり、
鹿児島県支部コンテスト委員長、ハムネット蒲生メンバー、鹿児島なんちゃって移動隊メンバー その他
https://www.facebook.com/shinichi.kusumoto
当局のアマチュア無線の良き仲間であり、良き友人です。
普段からいろいろ教わっています。
RTTYも楠本さんに教わりました。ほかもろもろ... JARLの健全運営に力を発揮していただけたらと思います。
皆さんもご協力をお願いします。<(_ _)> 今回の投票では鹿児島県支部の二人をよろしくお願いいたします。
社員現:JG6MNG 松木 孝生 候補 :JH6QIL 楠本 真一
写真はJH6QIL(中央)、JH6JRN(右)
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C-5600 ボリューム不良でお預かりしました。
VHF側の音量が調整がうまく出来ません。 分解。 コンデンサーの異状など、明らかにおかしい場所がないか点検しました。 C-5600のボリュームは電子式で、抵抗値によって段階的に音量が変化します。 取り付け基板を再ハンダをしたのち、機器をリセットしました。 受信周波数範囲の拡張を行いました。 周波数測定。 出力。 145MHz 50W 433Mhz 50W スプリアス 良好です。 145Mhz 同良好。 433Mhz 受信感度測定。 145Mhz ー124,7dBm (SINAD) 433Mhz ー124,7dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 たまたま同じになりました。 STANDARDの無線機は、輸出(アメリカ西海岸)を意識したデザインだと聞いたことがあります。 |
当局は2月に入り、何かと、暗い話題だらけでしたが、今朝 会社出勤途中で、ちょっと走行距離を見たら、縁起が良さそうな数字で楽しくなりました!
信号待ちで、スマホでパチリ!速度計が0なので止まっている証拠? まぁ ほんの息抜きですね? たまたまですが、ラッキー🤞?何かいい事あるかなぁ? |
今度のCQ誌とQEX誌はどちらも面白そう。 まず、CQ誌。 Amazonから目次を引用(特集のところだけ)。 特
集:「アパマン・ハム最新事情」~ 集合住宅でアマチュア無線 ~ コンパクトで効率の良いシステムで快適運用を...
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ALNCO DJ-560 音が小さいとのことでお預かりしました。
分解です。 3層の基板からなります。 電解コンデンサーが劣化しています。 左から2個目まで交換です。 リード部品のコンデンサーが入る余地があるかを検討します。 スペース的には大丈夫のようです。 電解コンデンサーを取り外しました。 液漏れがヒドイ状態で、パターンが腐食しています。 腐食部分を削り取り、ハンダメッキしました。 リード部品のコンデンサーを横倒しにして取り付けました。 音が小さいのは改善しました。 コンデンサーが劣化している場所は交換します。 コンデンサーを取り付けました。 残骸です。 コンデンサーを取り外すときは切断してしてしまいます。 基板に残った足をハンダで取り除くようにするとパターンを損傷しません。 メモリーバックアップ電池の電圧、 0Vでした。 交換です。 CR2032 容量アップです。 外したほうは厚さが薄いのがわかるでしょうか。 メモリーバックアップ電池を交換したので、受信周波数範囲を拡張させました。 エアーバンド周波数AM受信 (FUNCキー+VHFボタン) 受信周波数拡張 (FUNCキー+UHFボタン) アンテナコネクターのマイナス側がハンダ離れしています。 問題ありません、マイナスはケースに落ちています。 周波数。 出力。 145Mhz 5W 433Mhz 7W スプリアス良好。 145Mhz 同、良好。 433MHz 受信感度。 145Mhz ー125,0dBm (SINAD) 433MHz ー120,0dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 メンテナンスのしやすい無線機でした。 ALINCOの製品は作りが良いです。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年2月18日、Webサイトに「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などを告示した。このうち「理事の候補者」は地方選出(定数:各地方本部区域ごとに1名)の中国で2名が立候補したことから選挙が行われるが、それ以外の9地方本部および全国選出(定数5名)は無投票で確定した。「社員」は、地方本部区域ごとの選出で関東、東海、関西、中国、九州、東北、北海道、信越の8地域で定数以上の立候補があり、また支部区域選出の社員(支部長)では青森県、山形県で定数以上の立候補があったため選挙となる。これ以外は無投票当選となる。
JARLが告示した「令和4年通常選挙」の立候補者、無投票当選者などは下記のとおり。
★その1:選挙が実施されるもの
(1)地方本部区域ごとの社員(総会に参加し討議・決議する役目)
(2)支部区域ごとの社員(「支部長」の業務と、総会に参加し討議・決議する役目)
(3)理事の候補者(連盟を代表し理事会を構成。業務方針や予算などを審議決定) ※これらの理事の候補者は、2022年6月の定時社員総会における決議を経て、理事就任が確定する
◆地方本部ごとの理事の候補者(地方選出理事、地方本部長) 定数:各地方本部ごとに1人(合計10人)
次ページでは、「無投票」が決定したものなどを紹介する
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川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX・JARL登録クラブ11-4-72)は、2022年2月19日(土)11~16時にJR川崎駅西口直結の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)」で行われる防災イベント「備えるフェスタ2022」の会場において、訪れた人たちにアマチュア無線の魅力を体験してもらおうと、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」を7MHz帯、144MHz帯、430MHz帯で運用する予定で準備を進めている(荒天時は中止)。
前回開催した「備えるフェスタ2020」では、特定小電力トランシーバーを使って来場者に運用体験してもらった(画像提供「川崎市アマチュア無線情報ネットワーク」)
「備えるフェスタ」は「三井ショッピングパーク・ラゾーナ川崎プラザ」を会場に、神奈川県川崎市が、自助・共助・公助の促進による防災力の向上を目的に、市の関係機関や消防、警察、自衛隊のほか、地域防災に取り組む団体・企業などが出展。各種の展示や体験を通じて、文字どおり防災に関連する情報を発信するイベントだ。例年2月に実施されている。
。昨年(2021年)は新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言を受け、動画配信の形での開催を余儀なくされたため、今年はリアルイベントとして2年ぶりの開催となる。
「備えるフェスタ」会場で、アマチュア無線体験臨時局の運用を行う予定の川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)は、川崎市に在住または在勤しているアマチュア無線家により構成されるJARL登録クラブで、平成7(1995)年に設立され、災害時は市の地域防災計画に基づいて、非常通信による情報収集と伝達に協力している。
2名の会員宅に市の移動系防災行政無線の端末が設置され、アマチュア無線を用いて収集した被災情報を市へ伝達する体制を整えている。昨年(2021年)は、川崎市と締結した災害協定の25周年を記念して、川崎市アマチュア無線非常通信協定25周年記念局「8J1KWSK」の運用を行った。
今回、同ネットワークは、川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」のコールサインを取得してアマチュア無線体験臨時局を開設。「イベント会場にご来場の一般市民の皆さまにアマチュア無線の運用を体験していただくことにより、無線技術に対する理解と関心を深めていただくとともに、災害時に固定電話や携帯電話等が繋がりにくくなった時や、コロナ禍で対面での交流が難しい時に、安心して人と『つながる』ことができるアマチュア無線の魅力と有用性を伝えたいと思います」としている。
「アマチュア無線体験局は、無線の資格を持っていなくても、有資格者の監督(指揮・立会い)により、アマチュア無線の操作が体験できる臨時の無線局です。当会が体験局を運用するのは今回が4回目となります。また、当会が『備えるフェスタ』に参加するのは今回が3回目となりますが、備えるフェスタで体験局を運用するのは今回が初の試みとなります」と話す。
また「こまめな手指消毒はもちろん、体験の皆さんには使い捨てのビニール袋の上からマイクを握っていただくなど、感染防止対策を徹底します。会場は高層ビルに囲まれているため、ロケーションは良好とは言えず、微弱な信号になるかもしれませんが、聞こえましたらぜひ交信をいただきたく宜しくお願い致します」と協力を呼びかけている。
川崎市アマチュア無線情報ネットワーク体験局「8J1YAF」のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう。
●「備えるフェスタ2022」概要 日時:2月19日(土)11時から16時まで
川崎市アマチュア無線情報ネットワーク(JO1ZBX)による災害時のアマチュア無線を活用した情報伝達イメージ
●関連リンク:
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2022年2月18日、すでに生産完了になっていた人工RFグランドの「CAG-300X」を3月中旬から再発売すると発表した。「生産完了後、再生産のお声がけを多々いただき、特にアパマン・ユーザーからの熱望コールに応えるべく再生産へ踏み出しました」と説明している。希望小売価格(税込)は33,440円。
コメットのCAG-300Xは、ロングワイヤーやホイップなど接地型アンテナで重要になる高周波アースをベストな環境にする1.8~54MHz対応の人工RFグランドだ。同社のロングワイヤー対応チューナー「CAT-300」などでもカウンターポイズの取り付けが難しい場所や、マンション高層階などのアースラインが取れない場所でも良好なアースを接続したのと同等な効果が得られるという。
また無線機に内蔵されているオートアンテナチューナー(ATU)と組み合わせることで、ホイップアンテナの高周波アースをさらにベストな環境に補正できるとされている。さらに無線機側から見たグランドラインを安定化させることができ、グランド側の高周波の流れがメーターで確認することもできる。
CAG-300X説明動画(YouTube コメット公式チャンネル)画面クリックで動画がスタート
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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日本時間で2022年2月19日(土)9時から2月21日(月)9時までの48時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電信(CW)部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest CW」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティーのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログの提出締め切りは、コンテスト終了7日後の日本時間の2月28日(月)8時59分まで。詳しいルールは、下記の関連リンクから主催者Webサイトで確認のこと。
なお、同コンテストの「電話(Phone)部門」は、日本時間で3月5日(土)朝9時から48時間にわたり行われる。
「ARRL International DX Contest CW」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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昨日、突然オーブン電子レンジが壊れました。 購入は去年の4月。 まだ1年もたっていません。 なので購入先にメーカー保証で修理に出します。 購入先はエディオンのPayPayモール。 そうそのオーブン電子レンジは、インターネット店でネット購入なんですよ。 その時の現行型が店頭で買うよりネットで買った方がかなり安かったので。 ただし保証はメーカー保証の1年のみ。 ですが安さに引かれネットで購入… そしたら購入後10ヶ月でスイッチが入らなくなりました。 電源は入るがスタートしない |
本日も11時台にCH101さんから沖縄局とコンタクト情報が掲示板にあがりました。 脱帽です~しかし本日は所用でスクランブル出来ず~ ランチタイムは13時30分より~公園に着くと聞こえました~!!
(小金井市小金井公園) とうきょう13131/JR6石垣島(連日QSO感謝です~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本日のあの日~あの時、あの場所(BY オフコース)は 昭和53年の春、電信(現三級)アマの試験の受験票です。 当時は電気通信術と学科が別の日に試験でした。 電気通信術に関しては緊張の中、聞き取り時、例えばGでもほわ~んほわ~んほわ~んと 響いてOみたいに聞こえた思い出があります。 会場はお馴染み日本電子工学院、鶴瀬から蒲田合計2往復は遠かったな~(-_-;)
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LiteVNAの公開されているファームウェアを見ると、どうやら2022年1月27日にリリースされている。 手元のLiteVNA
64はバージョン情報を確認すると、ファームウェアのビルドタイムが「Nov 8 2021」で、...
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茨城県水戸市から特小レピーターの開局情報が届きました。 その他、茨城県水戸地区の特小RPTは以下の通り ●水戸市西部RPT 3A-B26-14
茨城県水戸市から特小レピーターの開局情報が届きました。
水戸市の「くれふしの里古墳公園」方面に設置してあるとのことです。
特小レピーター... ●水戸五軒町RPT 3A-B25-14
茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。
特小レピーターの変更情報を提供していただいた、設置者の方に感謝いたしま... ●水戸地区特小RPT 3A-B-27-14
茨城県から特小レピーターの開局情報が届きました。
茨城県は水戸地区に有志によって特小レピーターが設置されたと言うことです。
特小レピータ... 水戸地区の特小RPTの充実ぶりが凄いです! ●水戸河和田RPT 3A-B29-14
関東(1エリア)特小RPTリスト
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久市・ローカルRPT)
牛久RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
軽傷の無線機マニアであります。ヤフオクであれを買ったりこれを売ったり。無線自体を楽しむというより、無線機自体を楽しむ、そんなHAMが結構いたりします。 2端子の、スタンダード、八重洲、アイコムでも使われているスピーカーマイクが利用できますが、今回ゲットしたCMP127は、ちっこいこの無線機をスピーカーマイク側からコントロールできるという優れものなのです。画像のダイヤルを回すとAFボリュームを可変できます。 マイク上部には、UPとDOWNスイッチ、VFOとメモリーチャンネル切り替えスイッチが。 上部にはもう一つスイッチが。押すとスケルチ開放、モニタースイッチです。最近の無線機では当たり前ですが、こりゃ便利。 箱の裏の説明書を張り付けておきます。 |
先日書いたスケートの話の中で、スキーとスケートは真逆の技術だと書きました。放っておくと加速してしまうスキーと、放っておくと止まってしまうスケートの技術の差です。他にもスキーはカービングになってかなり両足荷重に近くなったけど、根底には外足荷重。外足のインエッジが重要。スケートは内足のアウトエッジをかなり使い100%乗ることも多々あります。
この逆だと言う話、先日のオリンピック、ジャンプ団体のゲストに出ていた、スケーターの高橋成海さんが、スキーは選手引退まで一切やらなかった(やらせてもらえなかった)けど、やってみたらスキーは止まる技術、前閉じハの字でスケートと逆だし、スケートは踵荷重だけどスキーは前の方。何もかも逆でビックリ、と、私の言いたかったことをよくぞ話してくれました。 嬉しかったなぁ。 さてスキーのターンは斜面上でもあり、下に移動しつつでありますが、円錐形の回転運動なので、移動する円錐の頂点を中心に遠心力をエッジで受け止めることになります。 ターン後半は落ちる力をターンが受け止めるので、遠心力+ブレーキ力も受けます。そして次のターンに入ったとき、落下運動の無重力を楽しむだけでなく、円錐頂点を中心とした遠心力をしっかり受け止める事が出来れば、雪を斜面斜め上に弾き飛ばすシュプールが描けます。 多くの中級以下のスキーヤーは雪を斜面下方向にしか飛ばせません。減速技術だけだからです。ターン後半ばかりで前半が短い。もっと円運動を楽しんで、前半も半分ある、雪を上に飛ばすターンを目指しましょう。しっかり切り上げてから次のターンにパッと切り替える。(前のターンの円錐形から次のターンの円錐形に移る。)切り替えてしばらくは真下に向かうターン、ここは落下に任せて加速しつつ遠心力をエッジで受ける。真下以降はターンを続けることで減速も兼ねる。そんなイメージで滑ればう上級者です。 |
IC-375 周波数が不安定とのことでお預かりしました。
AM 1Khz 60%の変調波を入力し、周波数がどのくらいドリフトするかを調べます。 FMでは分かりずらいのですが、SSBでは受信音がどんどん変化してゆきます。 なるほど、不安定ですね。 周波数のドリフトはPLLに問題がありそうです。 PLLを見てみると、ガムテープが貼ってある場所があります。 ガムテープをめくってみると、 原発の水晶発振子が発泡スチロールで囲ってあります。 自作の恒温槽です。 おそらくペルチェ素子だと思いますが、OCXO、温度補償恒温槽水晶発振子になっているわけです。 参りました!! 先輩OMの仕事はスバラシイです。 恒温槽付きの原発とは測定器なみですね。 制御基板付きです。 温度が安定するまでは周波数が変化するわけですね。 システムはこのまま残しました。 システムを止めたい場合は、電源ボタンに接続されている黄色のコードを切断して下さい。 制御基板の電源が断になり動作は停止します。 別電源にして、恒温槽をいつも維持できるようにするともっと良いです。 バックライトをLED化しました。 LEDの点灯を確認しました。 メモリーバックアップ電池の電圧。 3Vです。 OCXOの状態です。 PLLは奥にあり、組み立てた無線機からは直接原発信号は取り出せませんが、2nd Loの変化で確認して見てみました。 温度が安定期に入るまでの時間は、30分以上後であればOKです。 OCXOの変化を見てみます。 ここ ↓ で製作したGPSロックによる10MHz基準信号発生器です。 http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/8229481.html 使っていますよ。 周波数カウンターは常に較正されています。 30分後くらいからは、周波数の変化は安定しています。 スプリアス良好です。 出力。 50W 受信感度測定。 SSB ー126,0dBm FM ー120,8dBm (SINAD) SINAD感度は歪みを測定するぶんSSBよりもキビシイですからね。 受信感度スペックシールを添付しました。 OMさんから頂いた無線機だそうです。 周波数が変化して使いづらいとのことでしたが、良いギミックだと思ってお付き合いください。 安定期に入ってからはスバラシイOCXOです、どうかお待ちください(笑)。 |
八重洲無線株式会社は、351MHz帯デジタル簡易無線登録局(車載機)の「FTM320R」と業務用無線機「SRMシリーズ」の各機種で、本体付属のハンドマイクを付けたまま、アドニス電機製のフレキシブルマイクが接続できるケーブル「SCU-320AD」の発売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は4,290円。
八重洲無線は昨年10月、車載型の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「FTM320R」を発売した。また業務ユーザー向けとして、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「SRM320」、4値FSK方式の一般業務用無線機「SRM620V」「SRM620U1」「SRM620U2」といった“SRMシリーズ”の車載機を発売している。
これらの機種のユーザーが製品付属のハンドマイクを付けたままでも、アドニス製のフレキシブルマイクが接続できる便利なケーブルが「SCU-320AD」だ。片側を無線機背面のACC端子とUSB端子に接続し、もう片側はアドニス製マイクロホンのスイッチボックスと接続できるようになっている。
SCU-320ADは現時点で同社公式サイトに掲載されていない。購入希望者はFTM320Rや業務用無線機“SRMシリーズ”の取扱店に問い合わせていただきたい。
こちらの記事も参考に(2021年10月7日掲載)
●関連リンク:
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2022.2.20開催 第25回広島湾特小ロールコールのお知らせ |
JARL島根県支部は令和3(2021)年度行事として、2022年2月20日(日)9時から15時までの6時間にわたり、島根県内在住のすべてのアマチュア局(社団局を含む)を対象に「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」を、3.5(3.8MHzを除く)/50/144/430MHz帯の自局に許された電波型式、電力で和文による通報を相互に伝達する形で行う。
実施方法は、和文による通報を相互に伝達する形式で通信本文字数は20字以上、本文冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れること。「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置し(通報の伝達に際して通話表の使用は任意)、 次に「RS(T)による相手局のシグナルレポート」と「発信場所の郡市名」を入れて送る。ただし、移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は「△△イドウ」とする。
得点は、完全な相互伝達通信を1点、相互の報告書提出の確認で1点加点(※支部がチェック加点)。
ログ提出は3月20日(日)まで(消印有効)。報告書の提出、発信通報や着信通報の記入方法など細かなルールが設定されている。詳しくは下記関連リンクから「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。
「第6回 2021島根県OSO通信訓練コンテスト」の規約
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年2月10日 夜に放送した第509回分がアップされた。
2022年2月10日(第509回)の特集は「お年玉プレゼント大抽選会」。1月13日の放送で告知した新春恒例「お年玉プレゼント」の抽選会を、番組MCのJK1MIG 鈴木氏と“無線嫌いで毒舌家の奥さん”という設定の番組キャラクター“登美子さん”(フリーアナウンサー&野菜ソムリエの長谷さおり)の2人が抽選を行い当選者を発表していった。当選者名はQRLの番組案内ページでも発表されている。
今回の賞品は次のとおり。
①FBサウンド田無 まっつぐ大将(1名)
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Photo : 2022.2.8 16:28 JST at "Honjo General Park" Honjo-City.
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IC-2500 電源が入らないとのことでお預かりしました。
焼けたり、パンクした部品はないか点検します。 明らかに異状な部品は無いようです。 電源がどこまで回っているか、DC電源コードからテスターで総当たりです。 ネジで止まっているのが5Vと8Vの電源レギュレーターICです。 ギッシリ密集しており、ICから電圧が出ているかを確認することができません。 基板取り外しかな。 基板取り外しはキビシイため、回路図より電圧が確認出来る場所から確認します。 コネクタジャックから13,8V、5V、8Vを確認するも、電圧が出ていませんでした。 レギュレーターICの不良かも知れませんね。 コネクタジャックをテスターで追いかけていると、HVと13,8Vにつながりが無いことを発見しました。 どこかで断線しているようですが、回路図には基板ヒューズらしきものはありません。 断線を疑い、探し回って発見したのがボリュームと共にある電源スイッチの異状です。 13,8Vが断です、当たり前ですよねスイッチですから。 問題はスイッチを入れても断の状態なのです。 電源スイッチ不良です。 バイパス配線をしました。 起動しました。 メモリーバックアップ電池の電圧。 3Vです。 周波数調整。 出力 430MHz 35W 1200MHz 測定環境がなく未実施 スプリアス、良好。 433Mhz 良好。 1295Mhz 受信感度。 433Mhz ー122,4dBm (SINAD) 1295Mhz ー122,8dBm (SINAD) 受信感度スペックシール添付。 貴重な1200MHzの無線機です。 追加記事です。 電源の調子が悪く、症状が再発しました。 スイッチをリビルトしましした。 スイッチ部の接点が腐食していたためアルコール洗浄後、接点を研磨して組み立てました。 代替が効かない部品です。 ゼムクリップのピンを貫通させてカシメてありますので、何度でもメンテナンスができます。 |
週末の土曜日から昨日まで雪やタイミングのずれで坊主が続きました。 週末のタスクについては6mAM RCは聞こえず~(-_-;)、KTWRは10分遅れ以上の
受信&動画TWEET,2mCW RCは安定チェックインで三冠王止まり。 毎日お昼にはJR6と交信が記録されていましたが所用で出勤できずでした~
という事で本日はフリーでしたので掲示板とにらめっこ。 11時37分にCH101さんがJR6との交信を掲示板に報告! スクランブルダッシュ!11時50分くらいに着いた時13131さんとCHさんの 交信が聞こえましたがその後、プロパゲーションダウン~( ;∀;)
ワッチしているとMS25さんのCQが聞こえ返信、その後は天気も気候も良かったのでスマホでネットサーフィンしながら 8CHと3CHを行ったり来たりWATCH、すると再度大波きました~無事サーフィンじゃなく交信!
(小金井市) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(5日ぶりにCB交信できました~感謝) とうきょう13131/JR6石垣島(いつもありがとうございます) おきなわOS404/石垣島(毎度ありがとうございます)
久しぶりのCB交信はJR6ともできご満悦にて1時には撤退~
その後14時から3回目のファイザー打ってきました~
今回はベリカードの御紹介です。イランイスラム共和国放送は 日本語放送を1999年7月から開始しました。すぐに受信報告を 送ったところ返信させてきたベリカード。日本への石油供給国(3位)である イランはとても大事な国なのです。残念ながら日本語放送は2018年に廃止となって しまいました。
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JA2GQP OMの基板を組み立てたuSDXには、DL2MANが公表しているLPFを使用した。
https://dl2man.de/wp-content/uploads/2021/01/1_2_uSDX-Building-Manual-DL2MAN.pdf
この定数は、Class E Amplifier Design Sheetで求められる定数そのものであった。
http://www....
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先日の三連休の初日2月11日の夜に、80mのFT8を眺めていたら突然AP2HAのCQが現れた。-11dBで問題のない強さ。 すかさず呼んだらすぐに応答がもらえたが、その時すでに-18まで下がっていた。最後に73をもらうときには-25に落ちていて、ぎりぎりデコードした感じ。そしてそのあと全く見えなくなった。 この局とQSOしていたJA局はいたからすぐQRTしたわけではなさそう。ほんの一瞬パスが開けた感じだった。 半信半疑だったが今朝LoTWでCFMされていた。パキスタンの80mはバンドニュー。 |
LiteVNAのサイトを見ていて見つけたNanoVNAをPCで使うためのソフトウェア。ざっと使ってみたところ、なかなかいい感じ。
ダウンロード 入手先はLiteVNAのサイトから。 「Latest firmware an...
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四国総合通信局は、インターネット通信販売などで外国規格の無線機が容易に入手できて、むやみに使用すると電波法違反につながることから、日本の規格に適合していることを示す「技適マーク」の有無を確認して使用することを促すため、擬人化した四国各県の産品(徳島県は「すだち」、香川県は「うどん」、愛媛県は「みかん」、高知県は「かつお」)と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかける動画を作成。YouTubeの「総務省動画チャンネル」で昨年の年末に公開。最近、電波適正利用推進員協議会がTwitterで「是非、ご覧ください」と呼びかけたことから、あらためて話題になっている。
四国総合通信局が、無線機の使用の際には日本の規格に適合することを示すマーク『技適マーク』を確認する旨の注意を呼びかける動画を作成した…と、電波適正利用推進員協議会がTwitterで案内した
昨年(2021年)11月1日から15日までの15日間にわたり、四国総合通信局管内のAM/FMラジオ局/コミュニティFM局15局において「擬人化した各県の産品と無線機のやり取りを通して、無線機の使用に際して技適マークの確認を呼びかけるラジオCMを「電波利用環境保護活動」の一環で放送したが( 2021年10月29日記事 )、今回公表した動画は、その音源にアニメーションを加えたものだと思われる。
擬人化した四国各県の産品と、無線機とのやりとり(無線機くんが各県の産品くんに技適マークが付いているか?と聞くと、産品くんがそれぞれの特産品をモチーフに答えるというもの)がユーモラスだ。
●徳島県「すだち」
●香川県「うどん」
●愛媛県「みかん」
●高知県「かつお」
●その無線機!技適マークついてる?≪外国規格の無線機の国内での使用にご注意 四国県産品バージョン≫
↓この記事もチェック! <擬人化した各県の産品と無線機のやり取りで>四国総合通信局、11月1日から15日までラジオCM(県別4種類)「外国規格の無線機の国内での使用にご注意」を放送
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2022年2月15日、同社が東京・大阪の計5か所に掲出している広告看板のいずれかを撮影してTwitterで投稿する「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを2月28日まで実施すると発表した。期間中の応募者から抽選で10名にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるという。
アイコム株式会社は現在、東京の秋葉原電気街とJR東京駅の東海道新幹線ホーム、大阪の日本橋電気街、JR新大阪駅の乗り換え口、大阪国際空港(伊丹空港)の5か所に広告看板を設置している。
こちらの記事を参考に(2021年12月29日掲載)↓
このほど同社は、これら5か所に掲出されている看板広告を撮影し、Twitterで「#アイコム探しチャレンジ」のハッシュタグをつけてツイートする「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを2月15日から2月28日23時59分まで実施すると発表した。期間中の応募者から抽選で10名様にAmazonギフト1,000円分がプレゼントされるという。
応募方法などは次のとおり。
「アイコム看板探しチャレンジ」プレゼントキャンペーンを開催します。 東京・大阪の各所に掲出されているアイコムの看板広告を撮影して、Twitterに「#アイコム探しチャレンジ」の ハッシュタグをつけてツイートしよう! 抽選で10名様にアマゾンギフト1000円分をプレゼント!
★応募方法:
①Twitterのアイコム株式会社アカウントをフォロー( https://twitter.com/Icom_Inc_Japan )
②期間内に下記「アイコム株式会社」の看板広告のいずれかを見つけて写真を撮影
③ツイッターに、 #アイコム探しチャレンジ をつけて撮影した画像を投稿
※お一人様で複数のご応募は可能ですが一日のご応募は一回限りです。同じアカウントが複数当選した場合は再抽選とさせていただきます
★応募期間: 2022年2月15日~2022年2月28日 23:59 JST
★賞品・当選人数: 抽選で10名様にAmazonギフト1,000円分
★注意事項:
★広告掲出場所: 下記の5か所
①JR東京駅
②大阪・日本橋電気街
③大阪国際空港(伊丹空港)
④東京・秋葉原電気街
⑤JR新大阪駅
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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私、7K1BIB 山内貴博 は、2022(令和4)年のJARL選挙において、関東社員(関東地方本部区域毎の社員)の候補者として立候補致しました。貴重な一票を私にお託し下さい。ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。 「 弁護士26年の知識経験を投入し①JARL運営の正常化に本気で取り組み②電波法規制の緩和に力を注ぎます。③バーチャル・ハムフェスや#駅前QRV、体験局など、ハムの裾野と可能性を広げる活動にも頑張っています。2期目を目指す私に1票をよろしくお願い致します。 」 ①JARLの運営の正常化に本気で取り組んでいます【過去の活動】
【今後の活動方針】 たくさんの方から、「今のJARLの問題点はよくわかった。だが、結局お前はJARLをどうしていきたいのか?」というご質問、「現執行部の問題点の追及ばかりでなく、前向きな活動に軸足を移すべき」とのご助言をいただいています。これまでの前向きな提言(例えば 「JARL6策」に寄せて(選挙所信その2) 、 JARLの財政について(JARL選挙所信その3) )は不十分で、問題点の追及が目立ちすぎていたのかと、率直に反省しています。 そこで、今のJARLが緊急に解決しなければならない課題を以下の3点にまとめ、今年1月28日、JARL会長髙尾義則氏宛に、 JH4PHW坂井志郎社員 、 JJ1WTL本林良太社員 と連名で、 「課題解決に向けての議論のご提案」 をお送りしました。 第1 カード転送の安定化 髙尾会長から「しっかり協議を行う」とのお返事をいただいたので、それぞれの課題について、まずは①どのようなメンバーが、②いつまでに結論を出すのかについて、しっかりと協議をして頂きたいとのご提案(2)をお送りしました。 次の動きに注目しています。 今回の「議論のご提案」については、 全国の会員、 社員、 理事幹事の方々から、その3点が、今のJARLが抱える課題だと私も思う、大いに議論すべき、等々の好意的なコメントをたくさん頂いています 。以上3つの課題はずいぶん前から繰り返し指摘されているものであり、先送りすることはもはや許されません。 なのに、なぜ今のJARLはこれらの課題に取り組めないのかと考えさせられます。どこかに、JARLの進歩を止めている原因・障害=「ボトルネック」があるのではないか。一部の従順な人を優遇する一方で、なぜやりたいと名乗り出る人を排除してしまうのか。それが人の問題なのか組織的な問題なのか。執行部の皆さんとの協議の中で、それが明らかになることを期待しています。 ②電波法規制の緩和・合理化に力を注ぎます【過去の活動】 ここ数年、アマチュア無線に関連する重要な法改正が続いています。この2年間も、私はパブコメに意見を提出し、制度改正を私なりに読み解くブログ記事を公表してきました。
【今後の活動方針】 2年前の所信表明から引用します。 (引用開始) しかし、これらの作業は出発点にすぎません。 1回の要望で動いてくれるほど、行政府・立法府は甘くはないのです。さらに審議会・懇談会等に働きかける等、法改正の「 きっかけの仕込み 」を行い、その結果、ようやく行政府・立法府が動いてくれそうになれば、すばやくそのチャンスを捉え、改正条文、新旧対比表の下案や、関係部署との問答の下案を作成するなど、 行政担当者の「お手伝い」 をしていくことになります。 この部分が、法制度改正の実現に向けた本丸中の本丸 です。 かつてのJARLは、総務省(郵政省)の担当者への説明や、法改正が必要な場合は議員への説明など、一番大変な部分にも積極的に働きかけを行っていたと想像されます。少なくとも、他の種類の無線局に関係する業界は、みなこういう努力を行って、法改正を実現してきているのです。
髙尾会長は、最近、電波部長に「直接」1通の要望書を渡したことを強調していますが、それがいかに現実にそぐわないかは、 こちらの記事 に詳しく書きました。
本来JARLが果たすべき役割の一丁目一番地
においてこのような説明がなされていることは、とても痛々しく感じます。1片の要望書は出さないより格段にましですが、それだけで法改正が実現するものでは決してないのです。 さて、ここ2年間のJARLはどうでしょうか。残念ながら、2年前と状況は変わっていません。総務省と約束した社会貢献活動ガイドラインの公表は法令施行から半年以上遅れ、 アマチュア無線免許手続きの簡素化が議論された昨年11月の内閣府規制改革推進会議に人を出せず 、IARUからの要請である 7MHz国内FT8周波数の移動問題 についてきちんとした役割を果たせず、コンテスト委員会委員長から異議申立書が提出される始末です。 今年1月26日に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の第1回会合が開催 されました。 昨年8月31日のパブコメで 、総務省は「 アマチュア無線家の方々の御要望は幅広く、場合によっては方向性が異なるものがあることも考えられ 、検討に当たっては、代表的なアマチュア無線家団体に検討に御参画いただき、 その具体的な御意見等を踏まえて 、有識者や関係者による検討会を開催して議論していくことが考えられます。」と述べていました。これは、 「パブコメでいろんな意見が殺到するの、まとめるの大変なので、JARLさん、先にアマチュア無線家の意見を聞いてまとめてきなさいよ」という総務省のメッセージ であると私は受け止めています。アマチュア無線家の長年の希望が叶うかもしれない、千載一遇のチャンスです。ですが、今のJARLには、残念ながら、一般アマチュア無線家の意見を募集する動きは見られません。 2013年までのJARLは、 例えばバンドプランの改正について、アマチュア無線家から何度も意見募集を行い、実に丁寧に検討を行い、改正案をとりまとめて総務省に働きかけ、バンドプラン告示の改正を実現してきました 。やればできるのですから、やりましょう。 髙尾会長にお送りした 「課題解決に向けての議論のご提案」 には、『全国のアマチュア無線家の意見をしっかりと聞き、総務省に伝えていきましょう。要望書は多くの人の意見を取り入れてJARL会員の総意として作られるべきです。』と書かれています。私も、JARLからご指名さえいただければ、全国のアマチュア無線家の皆様から意見を伺い、電波法規制の緩和・合理化に向けた活動に積極的に関わりたいと考えています。 ③アマチュア無線の裾野と可能性を広げる活動でも頑張っています (1)
お正月のQSOパーティの期間延長 (2) このブログや Twitterを通じて、無線愛好家の皆さんと楽しく交流させて頂いています 。移動運用や「#駅前QRV」 等々、自分の無線運用の様子をご報告するだけでなく、アマチュア無線に関する一般ニュースや海外サイト、個人の方のブログまで、これは面白い!役に立ちそう!と思った情報を積極的につぶやくようにしています。2年前に約2,000人だったフォロワー数はほぼ毎日増え続け、今ではお陰様で3,500人を超えました。Twitterでのゆるやかでかつ深い人のつながりはアマチュア無線によく似ていて、とても楽しいです。 (3) 2020年4月23日から2021年4月22日まで、7コール発給開始30周年記念局「8J1-7CALL」の運用に参画しました。その間、体験局「8J1YAB」の立会人を経験しました。無線歴がほぼ同世代の「 7コールアマチュア無線クラブ 」メンバーがネット上で集まって作った記念局を、私は一生忘れることはないでしょう。 ※「8J1-7CALL」1年間の個人的振り返り記事はこちら 。 (4) 2020年11月1日開催の「 バーチャル・ハムフェス2020 」の実行委員会に参画し、2021年11月13日開催の「 バーチャル・ハムフェス2021 」では実行委員会代表を務めました。コロナ禍で中止となってしまったハムフェア2020の代替として有志により始めたイベントですが、時と場所を越え、リアルイベントとはまた別の価値を生み出しつつあると感じています。JARL執行部から一部妨害があったことはとても残念でしたが、”立場”を超え、たくさんのJARL理事・地方本部長・支部長・社員の方々にご参加いただけたことは、アマチュア無線界の「分断」を望まない私にとって、とてもうれしいことでした。JARLがオンラインイベントを行うのであれば、お手伝いしたいと思います。 (5) 個人的なアマチュア無線活動は浅く広くという感じですが、JT65以降のデジタルモードや、D-STARやDMRといった新しい技術についてはそれなりに勉強しているつもりです(例: 新デジタルモード「Q65」 )。実は無線機の素人修理も好きだったりします( TM-702 、 TM-741S 、 RJX-601 等)。皆さんのご参考(と自分の備忘録)になればと思い、できるだけ詳しいブログ記事を残すようにしています。 最近なぜか、アマチュア無線が一般メディアに取り上げられることが多くなりましたが、その多くが「アマチュア無線はレトロな趣味」と位置づけていたように思います。アマチュア無線衰退の原因をインターネットに求める人もいます。ですが、実際には、私たちアマチュア無線家は、インターネットやパソコンによる最新技術、奇しくもコロナ禍で普及したオンラインメディアを軽やかに利用し、アマチュア無線の活動の幅をますます広げてきたのではないでしょうか。「アマチュアは進歩的」なのです。 そして、個人と個人が力を合わせた草の根的な活動が、アマチュア無線の裾野を広げ、その普及と発展に必ず貢献できると私は信じています。その意味で、JARLの地方本部・支部の活動は極めて重要であり、それに日夜関わっていらっしゃる皆様を、私は尊敬し感謝しています。 JARLは、元来、「日本最大のアマチュア無線クラブ」として、 こうしたひとりひとりのアマチュア無線家の活動の集合体だったは ずです 。一部の方だけが目立つために利用されるJARLではなく、真の意味で、アマチュア無線家ひとりひとりが活躍できる「場」を提供するJARLにするにはどうしたらよいか、私は、引き続き実際の行動を通じて考えていきたいと思います。 (理事でなく)社員に立候補した理由ありがたいことに、私に対し、社員ではなく理事に立候補するよう勧めてくださる方がたくさんいらっしゃいます。実は、今まではいわゆる会員ファースト派と思われていたであろう役員・社員の方々からも、そのようなご助言を頂いています。ですが、本業と私生活の都合、今年の社員総会は昨年の社員総会と同じ顔ぶれで行われること、何より私の経験・実績不足から、今回も、関東地方本部区域の社員に立候補させて頂くことに致しました。まだまだ、社員としてできることがあります。引き続き、ご支援、叱咤激励をよろしくお願い申し上げます。 以上、私の「思い」を読んで下さりありがとうございました。なお、 私の無線家としてのプロフィールはこちら を、 法律家としてのプロフィールはこちら をご覧下さい。 (2022-02-16 記) |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年2月13日(日)21時30分からの第298回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が最近、 自分の無線局情報をQRZ.comに登録 したと報告、登録するメリットや登録手続きなどを説明した。JA1JRK 谷田部氏は昔からQRZ.comを使いこなしているが、JH1DLJ 田中氏とJI1BTL 水田かおりは番組収録時点で登録しておらず興味津々で話を聞いていた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD保証事業センターの谷鹿勝巳氏が登場。自作機や海外製無線機でJARDの保証を受ける場合の手続き方法を案内した。特に海外製無線機の場合は送信機系統図やスプリアス実測データなどが必要になるケースがあるので、購入前にJARDや販売店(輸入代理店)に相談してほしいと述べた。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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先週土曜日、時間が取れたので脊振山の中腹まで行きました。標高928m。 ライセンスフリーもちょこちょこ運用しました。デジコミは今回 激安だったアローラインもどき を旗用ポールで設置。モービルアンテナと比較しましたが、圧倒的にいいですね。これから移動のときはいつも持っていこうと思います。デジ簡はモービルアンテナだけですが、多くの方とコンタクトできました。
今回、このテストも目的でした。古いバッテリーを2個直列につなぎ24Vにしてダウンバーターで13.8Vに変換。50W運用に耐えられるか、です。 |
アマチュア無線にもデジタルモードが搭載される昨今、これ、皆さんありがたいと思うほどの機能だと実感ありますか。
D-STARやWIRES-X、ネットワークを介した通信に一定の価値はあるけれど、どれだけの人が楽しんでいるか。 やってみても、出来た、と言う喜びはあっても、なんかねぇ、ですよね。どちらの世界にも、なんかうるさい方が張ってますよね。居心地悪いし。オペレートも聞いててイライラする場面多いし。 いい無線機買えば漏れなく付いてきてしまうこの機能、VO-IPしたければ必要かもしれないがしたくなければ要りませんね。 ではせっかく付いているのならと、シンプルにデジタル同士の通信はいかがでしょう。モービル同士とかやってみましたか。はい、走行中は全く使い物になりません。FMモードならまだまだ話せるのにデジタルは簡単に復調できなくなります。復調できなくなってFMに戻して~とデジタルで伝えてももう伝わらない。仕方ないからアナログレピーターで改めて伝えると言うバカらしさ。 ほぼすべての新型トランシーバーにこんな使えないモード載せて1万2万高くなるの、なんか解せないですね。積んでも積まなくても部品代としては大差無いのかも知れないけど。 それをやってみたい人がそこにお金をかけて楽しむのは全然いいけど、そうではない人にもみんな持たせてお金取る、みたいに思えちゃいます。 警察や消防がデジタルに移行しましたが、あちらは強力なエラー補正機能があるようですが、それでもアナログにはかなり劣るようで、恐らく相当業務に支障が出ていることでしょう。使えない基幹系デジタルに業を煮やし、消防の現場ではアナログの署活系の使用頻度が増えたとか増えないとか。デジタルモード、命のかかっている業務で使うべき技術ではない。混信にもめちゃ弱い。自分達がデジタル使ってみて思う率直な感想です。 そうしてみるとスマホは大したものです。ほとんど支障は感じない。音もきれいになりました。デジタルなのに。デジタルだから音もきれい、とも言えるのでしょうが、われわれのトランシーバーのデジタルの音の悪さ、酷いもんですよね。誰だか声で判別できないくらいですから(以前よりマシにはなってきてますが)。携帯電話はよほどお金をかけて、それこそ見える範囲に基地局いっぱい整備したのでしょう。それが出来ないのならアナログの方が音声通信では遥かに優位だなぁと思うわけです。 特小トランシーバーで100km超えの通信が可能なのはアナログのFMだからです。 アマチュアは進歩的であれ、とは言え、デジタル化は我々が望んだものではありません。 ID-52、アナログ機でIC-52出してくれよ。2万円安く。デジタル要らないから。10倍売れますよね。どうしてダイヤルの無いIC-2Nが席巻したか思い出して欲しい。必要な機能があって、安くて、性能がいいから売れたんです。 私自身、WIRESXもD-STARも出ますけどね。すべての無線機には要らないってことです。それより安くしてよって。かつてのAQSやDCS?機能みたいな感じですね。 |
ALINCO ELH-230G 受信できないとのことでお預かりしました。
送・受信のテストはYAESU FT-4700を使いました。 FT-4700の受信感度は、ー120dBmが聞こえます。 リニアアンプを通すと、ー108dBmがやっと聞こえるくらいです。 12dBも低下しています。 受信が低下する原因は、 基板を外しました。 ハンダ不良、パターンの不良を点検しました。 原因はリレーの接点不良です。 分解。 リレーの接点を洗浄するには、古いテレホンカードが便利です。 このくらいの大きさに切ります。 カードを接点の隙間に入れて研磨します。 プラスチックカードの具合がちょうど良いのです。 接点はリレークリーナーにて研磨します。 接点の酸化膜はケミカル用品を使わないと落ちません。 研磨後の導通を点検します。 抵抗値は、ほぼ0となりました。 分解できる構造のリレーは良いのですが、 このような密封リレーは交換するしかありません。 取り付けました。 受信回復しました。 ー122dBm くらいまでは聞こえます。 リニアアンプの動作を確認。 10W入力で、50Wです。 1W入力で、25Wです。 縦14センチ、横8センチ、高さ4センチ 文庫本くらいの小型リニアアンプ。 FM、SSB、CW オールモード対応です。 |
八重洲無線株式会社は2022年2月16日、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的なオペレーションが可能なC4FMデジタル/アナログFM対応の144/430MHz帯モービル機(2バンド切り替え式)「FTM-200Dシリーズ」を2月下旬から発売すると発表した。108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信機能を搭載している。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-200DSが65,780円、50WタイプのFTM-200Dが71,280円。
八重洲無線は2020年2月に144/430MHz帯の2バンド同時受信が可能なC4FM/FMモービル機「FTM-300Dシリーズ」を発売し好評を得ているが、今回のFTM-200Dシリーズはその姉妹機にあたる。本体およびセパレート可能なコントローラのサイズはFTM-300Dシリーズと同じだが、さらなる操作性の向上を図っている。なお受信バンドは切り替え式(2波同時受信には非対応)となっている。
八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。
八重洲無線株式会社は、高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的な新感覚の操作性で快適なオペレーションを実現する C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドデジタルトランシーバー「FTM-200D」「FTM-200DS」の販売を開始いたします。
FTM-200Dシリーズは、108MHzから999.995MHzまでを連続でカバーする広帯域受信の回路構成、独自の放熱システムによる安定した送信高出力、3Wの高音質・大音量スピーカーを搭載するなど高い基本性能を備え高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。
通信モードは、通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFMの両モードに対応し、相手からの受信信号に合わせて自局の通信モードを自動的に選択するAMS(Automatic Mode Select)機能によって、通信モードを意識せずに全てのメンバーとの間で快適な通信が可能です。
セパレート運用ができるコントロールパネルのディスプレイには高解像度フルカラーTFTディスプレイを採用し、操作バンドの周波数と通信モード表示をはじめ、チャンネルの受信状態を表示するモニターやバンドスコープ、位置情報を示すコンパス画面、各種設定画面などフルカラー表示により抜群の視認性を誇ります。
登録チャンネルの受信状態をバーグラフで表示するPMG-SR(シングルレシーバー用プライマリーメモリーグループ)モニター機能は、デュアルレシーブのFT5DのPMG機能をシングルレシーブ用に簡素化して採用しました。専用のPMGキーの長押しで、VFO、メモリーチャンネルに関係なく表示周波数を最大5チャンネルまでPMGグループに登録することができます。その後はPMGキーを押すだけで登録チャンネルを呼び出します。
PMGにはオートモードとマニュアルモードがあり、PMG画面でダイヤルを押して切り替えることができます。オートモードでは、信号のあるチャンネルで自動的に停止して信号を再生、信号がなくなると再び自動でサーチして信号のあるチャンネルに移動します。受信したチャンネルで運用する場合は、PTTキーを押すかダイヤルを押すとマニュアルモードに切り替わりチャンネルが固定され交信を行うことができます。
マニュアルモードでは、ダイヤルを回して希望するチャンネルに切り替え固定チャンネルで通信を行うことができます(受信音の再生中は、他のチャンネルのリアルタイムの受信状態は表示されません)。
PMGグループに登録したチャンネルの解除は、PMG画面で解除する周波数を表示させPMGキーを長押しすることで簡単に行うことができます。
よく使用する機能をひと目でチェックすることができ、簡単に設定変更が可能な CFL(カスタムファンクションリスト)画面を備えています。F/MENUキーを押すだけで優先機能の状態を一覧で表示し、ダイヤルつまみの操作で機能の実行や設定変更を容易に行うことができます。ファンクションリストに移動させたい機能は、F/MENUキーの長押しでセットアップメニューを表示させダイヤルで目的の機能を選択してF/MENUキーを長押しするだけでファンクションリストへの移動ができるのでカスタマイズも簡単に行うことができます(最大8つまで登録が可能)。
メモリーオートグルーピング(MAG:Memory Auto Grouping)機能は、メモリーしたチャンネルを自動でバンドごとにグループ化して呼び出すことができる機能で、メモリーチャンネル運用中にBANDキーを押すと順番(ALL→AIRバンド帯→144MHz/VHF帯→430MHz/UHF帯→その他(OTHER))にバンドが切り替わり、選択したバンドのメモリーチャンネルだけを呼び出すことができるのでダイヤルを回して素早くチューニングすることができます。
また、VFOのバンド選択において使用しないバンドをスキップできる VFOバンドスキップ機能を使えば、使用するバンドだけでスムーズに運用ができます。VFOでスキップしたバンドの周波数でもメモリーチャンネルに登録した周波数はメモリーモードで呼び出すことができるので、使い分けることでさらに快適な運用が可能になります。
バンドスコープ機能は、VFOモードだけでなくメモリーチャンネル運用時も登録チャンネルの受信状況を表示することができます。FTM-200Dは受信部が一つですので、バンドスコープが動作している時は特定のチャンネルの受信音は再生されません。受信音を再生する時は、希望するチャンネル(信号のあるバー)をダイヤルでセンターに合わせるとスコープ表示が一時停止して受信音を再生します。バンドスコープは、フロントパネルのDISPキーを押すことで簡単にON/OFFすることができます。VFOモードでは、表示周波数を中心に最大61チャンネル、メモリーチャンネル運用時には、最大21チャンネルの信号の状態をディスプレイに表示します。
世界で認められたインターネット遠距離通信「WIRES-X」への完全互換性と、「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」に対応することで、外出先でも機動性の高いWIRES-Xデジタルノード局の運用やPCを経由してダイレクトにインターネット通信を行うことができます。
この他にも FTM-200Dシリーズは、高精度GPSレシーバの搭載による相手局とのリアルタイムナビゲーションや GPSデータ通信APRSに対応、Bluetoothヘッドセットを使ったワイヤレス通信(オプションのBluetoothユニットBU-4の装着が必要)、録音機能、マイクロSDカードによるデータ保存など、さまざまな洗練された機能を満載しており、アマチュア無線初心者から上級者にいたるまで幅広く、快適で高品位のアマチュア無線通信を楽しむことができます。
弊社は今後とも、アマチュア無線機のマーケットの拡大に積極的に取り組んでまいりますので益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
<主な特徴>
・AMS(Automatic Mode Select):通信モード自動選択機能によるFMフレンドリーデジタル
・高精細QVGAフルカラーTFTディスプレイ
・PMG-SR:シングルレシーバー用PMG(プライマリーメモリーグループ)モニター
・よく使う機能を簡単にチェック、カスタマイズが容易なCFL(カスタムファンクションリスト)画面
・メモリーチャンネルをバンドごとに自動でグルーピングするメモリーオートグルーピング(MAG)機能
・使用するバンドだけを表示するVFOバンドスキップ機能
・メモリーチャンネルの情報をワンタッチでVFOに移動するメモリーチャンネルVFO転送機能
・最大61チャンネルを表示するバンドスコープ機能
・16文字(全角8文字)漢字対応、タグ付きの大容量1104チャンネルメモリー搭載
・3W高音質・大音量スピーカーを搭載
・デジタルグループID(DG-ID)による簡単で快適なグループオペレーション
・安定した送信出力を保証するFACC(Funnel Air-Convection Conductor)冷却システム
・高精度GPSレシーバー内蔵、リアルタイムのGPSデータ通信APRS対応
・Bluetoothワイヤレス運用(オプションのBluetoothユニットBU-4、ヘッドセットSSM-BT10が必要)
・スナップショット機能(画像データ送受信)
・WIRES-Xポータブルデジタルノード機能対応
・画像や音声データの保存、メモリーバックアップが可能なmicroSDカードスロットを装備
・フロントパネルセパレート運用に対応
<標準付属品>
<主な仕様>
<オプション>
★ユニット、ブラケット、各種ケーブル:
こちらの記事も参考に! (2020年2月26日掲載)
(2020年12月15日掲載)
●関連リンク: 八重洲無線株式会社(2月16日現在、FTM-200Dシリーズの情報は掲載されていない)
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2月15日(火)。 今日は平日だが自宅の定期点検があり、業者さんが来るので休みを取った。 午前中、近所のJAに行ってお金を預けてくる。これは今年から地域の組織の役員になり会計を仰せつかっている関係から。この辺の地域の組織は戦前からの「農事実行組合」がベースになっているようで、なにかと農協のお世話になることが多い。 午後から自宅の定期点検。自宅を施工した業者では2年間の保証期間を設定しており、そろそろ竣工後2年を経過して保証が効かなくなるので保証の効く間に不具合を見つけて直してしまおうというわけ。 さすがに2年たつと外壁にクラックが生じたり、内装のクロスに隙間が生じたりする。今日は内装の専門業者と住宅メーカーのメンテナンス担当者、そして新築時にお世話になった営業担当者も顔を出していかれた。 16時過ぎにようやく点検も終わり、不具合個所は暖かくなってから対応ということになった。
17時過ぎから少し時間があったので、クラスターを眺めつつFT8でいくつかの周波数を巡回。 12mと15mあたりが賑やかだったが、12FのZ22O、12CのZ21Aは相変わらず全く信号が確認できない。 15mでS01WSのスポットが上がっていたので見えるだろうか?とSP方向にアンテナを向けてみたら、-15dBくらいで見えた。 3回くらい呼んだらあっけなく応答が返ってきた。バンドニュー。 |
(注意)工事には電気工事士の資格が必要です。 自宅を建替えして早2ヶ月ほど。 未だV/UHFのアンテナは建てられていませんが、それ以外の気になる事、やりたかった事の殆どはやり切った感があります。 「他に何かないかな?」と思ったとき、目に付いたのはコンセント。 小さい家のくせにコンセントだけは沢山付いてます。 ふと思い立って、これをカスタムしてみる事に。 と言う事で、今回は電源工事をしてみました。
この電源は通販で3000円ちょっとくらいですが、今回は半額クーポンやポイントもあって1000円ちょっとで購入出来ました。
このコネクタタイプのUSB規格がいつまで残るか分かりませんが、資格を持っていて工事費がかからなければ、こんなカスタムをしてみるのもスッキリして良いのでは無いでしょうか?
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アイコム株式会社は2022年2月15日、昨年12月に発表した2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応したアマチュア無線機の開発プロジェクト「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の最新の進捗状況を同社公式サイト内の特集ページで公開した。今回はSHF帯の無線機を設計する場合に生じる“2つの壁”(同軸ケーブルによる損失と周波数安定度の問題)と、それをクリアするための工夫について説明している。
アイコムは昨年12月10日、『これまでは機材、技術的にハードルが高かったSHF帯を、誰もが気軽に運用できるバンドにするために、そしてアマチュア無線の新しい楽しみと可能性を示すために、誰も想像しなかったSHF帯への対応という画期的なアマチュア無線機の開発を進めています』として、2.4GHz帯および5.6GHz帯に対応するアマチュア無線機の開発に着手したことを表明。「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」と題した特集ページを開設した。
こちらの記事を参考に↓(2021年12月10日掲載)
2月15日、同ページのコンテンツが更新され、新たに「越えなければならない2つの壁」として、SHF帯で運用する場合はケーブルの損失が最大のネックとなることと、SHF帯ではより精度の高い周波数安定度が求められることを説明。これらの課題をクリアするため、同社は開発中のアマチュア無線機について「ケーブルの損失を軽減するために、RFユニットとコントローラーを分離しLANケーブルで接続・給電する」「GPS(GNSS)信号を基準にして高度な周波数管理が行えるようにする」という設計方針で開発を進めることを明らかにした。
「ICOM SHF Project~SHF帯への挑戦~」の詳細は、下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「みんな5ワットコンテスト」って言うのをやってみたい。
1200MHzって、どんなにお金があっても資格があっても10W、移動局は1W、と、なかなか平等性が高いなぁと思ったのが発端。 あの巨大パワーひしめく7MHzだって、5Wでも結構届くんだよ。(実際フロアーノイズや通信以外のいろんな電波飛び交っていて、それを上回らないといけないから、5Wは厳しいのは事実だけど。)それを皆で楽しめる、公平で平等なコンテストをやってみたら面白いと思う。 コンテストを主催するのは大変で、審査だとか集計だとかいろいろある。あるコンテストなんてよほど大変なのか、翌年開催直前まで結果発表がないところもある。 でも競技会とは少し離れて、趣味の世界のお祭り的に考えたら、自己申告を発表しあって順位を決めれば十分だろう。 Googleフォームって知ってると思うけど、ここに各自自己申告の成績を入力するだけで、スプレッドシート(エクセルの表みたいの)が完成する。そのシートを得点順に並び替えて公開すれば順位表になる。 審査も表彰も景品も無し。ただそれを楽しむのなら、主催者も楽だ。 このやり方で果たして出来るか。ちょっと仲間内で試してみようかな。 |
CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.42 を2022年2月19日(土)に発売する。今号は巻頭特別企画として「JAIA技術委員会頒布の基板で作る144MHz帯20Wリニア・アンプ」を掲載。さらに「Google Maps APRS活用ガイド」「アマチュア無線運用に役立つ簡単自作3題」「HF機にみるSメータの遍歴と表示性能」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<巻頭特別企画>
<Topics>
・八重洲無線の最新ハンディ/ モービル機を使いこなす
・南米で最も重要な10MHz報時局
・手続きの流れと新レピータ装置による構成例
・PTT SW/オーディオ分配器/fカウンタ
・アマチュア無線機のメインテナンス
・わずか50m長で仕上げる
<Technical Section>
・HFオート・アンテナ・チューナ・キット
・コイル1個で作る,外付けオーディオ・ピーク・フィルタ(APF)
・オフセンター給電 マルチバンド垂直アンテナ 前編
・高圧を扱うノウハウがここに
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載される。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年2月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「FBのトレビア」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。
2月15日、新たに公開されたニュースは「JARL、令和4年通常選挙を実施中」「近畿総合通信局、オンライン方式で電波の安全性に関する説明会を開催」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★ Masacoの自由帳 第9回
★From Steve’s Workbench
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第52回
★Topics from Around the World
★FBのトレビア 第34回
★ジャンク堂 第7回
★Short Break
★JACOTA(Japan Castles On The Air)
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は3月1日を予定している。
● 関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月13日(日)21時からの第163回放送。前半では最近の気候とコロナ禍の状況に続いて、JARLが今年度行った「局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置」の状況報告。調査ハガキが不着になった会員のコールサインをJARL Webに掲載したので、該当者はぜひ連絡して欲しいというお願いを行った。
後半では、お正月の「QSOパーティ」参加ステッカーの十二支達成者(一巡目)を対象にした記念楯頒布を2月1日から3月31日まで受け付けているが、その案内をわかりやすくするため、JARL Webのトップページにバナーを入れたという案内。続いて1月初旬に発行した「JARL NEWS」2022年春号の特集ページ「ハムフェア45年の歴史を振り返る」の内容紹介と、今年の「ハムフェア2022」の日程案内(8月20~21日、東京ビッグサイト)を行った。最後にこれから行われる支部主催コンテスト(2月20日 「島根県OSO通信訓練コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年2月13日(日)15時からの第395回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌2月号(2022年1月19日発売)の内容(「ものづくりの小部屋」で紹介している工具あれこれ、「ぶらり途中下車の駅前QRV」、「Let’s Enjoy Ham life」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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近くの丘陵地帯外周周回旅 POTAメインで6公園 後半雨ヤラれる27km どうもここ最近山へ登るテンション、モチベーションが上がりません。 まぁこういう時期もありますよね。 という事で昔から気になっていたところを歩いてきました。 「多摩湖狭山湖外周周回」 しかもこのエリアはPOTA登録公園が多くありますので、それを絡めて楽しむことと致します。 予定では・・・。 ○一箇所目 JA-1278 東大和公園 ○二箇所目 JA-1268 狭山・境緑道 ○三箇所目(2-fer) JA-1267 狭山公園 JA-1207 都立狭山自然公園(※) ○四箇所目 JA-1145 県立狭山自然公園 ○五箇所目(2-fer) JA-1274 野山北・六道山公園 JA-1207 都立狭山自然公園(※) ※同一公園
03:00家を出発予定が03:30出発。出発点の野山北・六道山公園へ向かいます。 いつもの石畑公園駐車場に到着して準備(したつもり)して出発。 まずは野山北・六道山公園内を東進します。真っ暗闇ですが何か? ここまで来て大事な物を忘れてリターン!です。そう、今回は現場がよくわからないしパソコン使用を想定して折り畳みテーブルを持っていく算段でしたが忘れているのに気づき、取りに戻ってザックへ括り付けて再出発。 再出発後は快調に進み、やがてアスファルト道も終わり砂利道へ。 よく整備された公園内なのでサクサク進めますね。けど 不整地には変わりないのでスニーカーよりもそれなりのシューズの方が良い と思います。
インフォメーションセンターのある六地蔵を東進。 そのまま進むと遠回りになるので途中で尾根道から南に折れて笹道へ入り里へ。 かたくりの湯付近へ下りてきました。 さて、ここからは暫くアスファルト歩き。青梅街道方面へ。 市街地を通過して2車線道路へ出てしばらくすると黎明してきました。綺麗だなぁ。。。 流石に市街地でヘッドランプは不審なので外しましょう(^_^;)
ちょっと朝焼け。午後の天候の崩れを想起させますね。勘弁してほしいなぁ。 少し迷いましたが都立東大和公園の下まで来ました。 左に 二ツ池公園。ここって「東京の名湧水57選」 なんですね。
JA-1278 東大和公園
都立東大和公園到着。 ここって思いっきり住宅街の中なので、早朝の早い時間にヤることやって引き上げた方がいいかな。
丘の上に到着。この辺りが一番見通し良さそうですので切り株にでも陣取りましょう。 今日のNewアイテム。 「Lowepro ファストパック BP250AW III」 Loweproのカメラザックで、下半分にカメラ収納出来るように緩衝材や間仕切り。上半分は荷物等収納出来る。更に背面にパソコン収納部があり徒歩POTAでFT8ヤルにはうってつけと思い、散々迷った末に購入。 今日は初めての公園も多いのでパソコンを置くための組み立て式テーブルとコンパクトな椅子も持参しました。テーブルは下部に括り付けてっと(笑) テーブルを外したの図。 急いで配備につきますが、今回の コンセプトとして「超短時間設置、超短時間撤収」としております。そのためのこのザックでもありますので以下の段取りで直ぐに準備が整います。 ・ザック下部オープンしPC用USBケーブル、カウンターポイズ&巻き尺取り出し ・ザック上部オープンしATUに接続された簡易アンテナ基台取り出し、設置 ・アンテナ(RHM12)接続、カウンターポイズ接続 ・リグとPCをUSB接続 で完了 07:10、運用開始! 当初は80mからと思いましたがどうしてもリグとの接続切れるので40m運用し10局達成しコンプ。地元の方々がお散歩に来るようになりましたので早々に撤収とします。 07:50、撤収し移動再開。次なる地へ。 狭山・堺緑道ってどこなんだろう?と想定していた場所ヘ来たがちょっと違いました。そこはまだ狭山公園。なので南下して・・・。
JA-1268 狭山・境緑道お!あった! けどこれまた住宅街の中の広めの歩道上、運用ポイントが難しいですね。周りに迷惑がかからず、かつある程度の広さが欲しい・・・。 あった(^^) 人通りも落ち着いた場所なのでここを運用地としましょう。 08:30、運用開始! 流石に市街地内なので厳しいか、7局で止まりなかなか進まない。ポツリポツリと交信頂き9局交信時点で08:55!POTAは時刻がUTCなので09:00を過ぎると日が変わり振り出しに戻りますので動揺しまくり。430FMでワンショットCQも考えますがもう時間がない。 と、六道山公園に着陣していたJH1AJA局が移動運用初FT8で交信頂き命拾いします(^^)感謝! ギリギリでコンプしましたので、ここも早々に撤収致しましょう。 …持ってきたテーブル、使わないなぁ。一番でかい荷物なのに。 さて来た道を戻るように北上して多摩湖東側堰堤へ向かいます。 09:10、移動再開。
JA-1267 狭山公園、JA-1207 都立狭山自然公園公園内に入ってすぐの人のいない広場が良さそうなのでベンチの一つに陣取りましょう。 寒空だからか思ったほど人が多くなくて助かりますが、自分自身寒くて・・・。 アースは金網ボトルにつないでバッチリ80mもOK。 09:30、運用開始! このザックはある程度の剛性はありますが、丈夫が思いと流石に変形しますので平置きが良さそうです(^_^;) iPhoneのバッテリーが低温もあり20%を下回ってたので、スマホ向けモバイルバッテリーで充電しつつサコッシュにしまっていたら・・・やっちまいました。うっかり押したのかケール部の先っちょがポッキリ(T_T) 近くのコンビニへと考えますがそこまで近くにはないので暫く封鎖か、と思ったらまさかの助け舟が! ご自宅が近いとの事で私のそんな嘆きのツイートを見た しぶや4989局さん がわざわざ来ていただいて感謝感激!助かりました(^^)ありがとうございます。 無事にコンプして次の運用地へ向かいます。 10:50、移動再開。 県立狭山自然公園へ向かう途中で西武ドーム。とは今は言わないのか「メッツライフドーム」。 静かでヒッソリとしてますね。。。 多摩湖を横断する橋付近で遂に雪が降ってきました。マジかぁー(*_*) 車での帰りに影響なければ良いのだが、と心配になりますが、この降り方なら暫く無問題。
JA-1145 県立狭山自然公園県立狭山自然公園内に進入。 日曜日だというのに人はまばら。というかいない。 誰もいない。。。 そりゃそうですよね、この寒さと降雪。 いくつかある東屋の中でより人がこなそうな場所を選んで着陣! いつしか雪が雨になりそれなりに強く降ってますが、、、まぁ気にしないで行きましょう。 12:00、運用開始! カウンターポイズが屋根から外に出ていて、大きな雨粒が当たる度にSWR上がりリグ・PC間が切断される状態になり、慌てて屋根下へ移動。 無事に10局以上交信頂きコンプ。 ここでしばし落ち着いて今回のザックでもご紹介致しましょうか(^^) ザックは「Lowepro ファストパック BP250AW III」。 ザック下部収納部。本来はカメラ本体、レンズ類、スピードライト等の機器を収納する場所です。 右上にIC-705本体。各種ケーブル(マイク、アンテナ、ATU、USB、バッテリー)は接続したままです。 右下には上からホッカイロ、保温袋(オレンジ)に入ったモバイルバッテリー(PD25600mAh)、カウンターポイズや巻き尺や接続線を入れてる茶袋。その裏には高温時用のUSBファン。 左には配線したマイクとPC用USBケーブル(パッチンコア×2付き)。 横からだとこんな。 配線したATUのケーブル類2本(赤い結束マジックテープ)が上部収納部へ伸びてます。 更に真横からの図。 下部を閉じる蓋?カバー?を向こう側へ開けてますが、リグ等との間は余裕があります。 仕切り板の付け方はもうちょっと考えます(笑) 上部収納部前面側には結線されたAH-705と簡易アンテナ基台(写真では外に設置している)を収納してます。なので基台を取り出してRHM12を繋げば即運用開始出来ます。 上部収納部前面側、ATUを収めた図。 写真はありませんがもう一箇所、上部収納部本体があります(ATUが入っている前面側とグレーのザック取っ手の間にジッパーがあります。下の写真参考)。ここにハンディー機2台、水筒や防寒具、食料、ザックカバー、予備バッテリー等々小物類などそれなりの物が収められます。 背面のパソコン収納部。 14インチノートPCがかなり余裕でスッポリ。 緩衝材も入っており、先程の下部収納部や上部収納部との干渉もなさそうです。荷物を全て入れた状態での出し入れもスムーズで押されてる感、圧迫感はありません。 13:20、撤収して移動再開しましょう。 普通に雨が降ってるので、 付属のザックカバー をかけてっと、、、 使わないテーブルが超絶邪魔で納まらない!ここで使わなければもう今日は使わない事確定。嗚呼、単なるお荷物になった(*_*)仕方ないので肩にかけてか手に持って行くことにします。 このザックカバー、登山用だとだいたい引っ掛けるフックが付いてますがそれがない。まぁシッカリかければ脱落はないでしょう。 狭山湖も寒々しいです。沢山の鴨が湖岸に屯している。 堰堤も静か。 狭山湖畔から離れてすぐのコインパーキング。
ここに停めてPOTA運用もアリですね。 さて、野山北・六道山公園へ向けてしばーらく歩きが続きます。 延々と砂利道とアスファルト道を進み・・・。 夜間は車両通行止めなのね。 まじかー! ここで予定のルートが阻まれます。 この右の道へ行くと辿り着く事は出来るのですが遠回り。仕方ありませんね。
右へ行くと比良の丘、通称「ぶどう峠」へ行けるようです。 遠目に向こうに見えるのがそうかな。ちょっと折角なので行ってみようと思いましたが面倒くさくなりましたのでスルー。
この類のゲートは歩行者通行用の手動開閉ドアから通過。南下して野山北・六道山公園方面へ。
ちょっと綺麗な砂利道。本当によく整備されてますね。
「小作・山口引入線」 多摩川の小作堰から約8.5kmの延長をここへ引き入れている導水路。始めてみました。 地図は↓こちら。 http://akutamako.g2.xrea.com/data/murayama-yamaguchi-map-200.gif
延々と・・・ 延々と・・・・・・・・ 延々・・・・・と・・・・・・・・・・・・眠くなってきた。 おっ!見慣れた場所に来ました! トイレのある展望台近くです。もう間近。 展望台下の駐車スペースも誰もいない。
JA-1274 野山北・六道山公園、JA-1207 都立狭山自然公園15:00、車を停めている石畑駐車場へ帰ってきました。 もう上半身濡れ濡れ。もちろん雨具は持参して装着してますが、汗でムレムレ。 ん?? 何やら怪しげな置き土産がありますね(^^)ありがとうございます!
着替えして休憩、トイレを済ませてから、西側にある平らな駐車場へ移動しいざ運用です。 16:00、運用開始。 40mFT8でCQすると、、、( ゚∀゚)・∵. グハッ!! 沢山呼んで頂き有難き幸せm(_ _)m その後、80mFT8で遊ばせて頂きます。 試しにちょっとだけダメ元で160mFT8。 と思いましたが虚しくCQ空振りが続き、しかも何も受信できないので涙が出てきました(^^) と思ったらビックリ仰天! CST局、その後撤収間際にRJM局に呼んで頂き魂消ました(笑) これで満足して撤収、帰宅と相成りました。
事後感想・・・ ◯今回は登山モチベーション上がらない中で、それでも 体を動かす目的とPOTA登録公園 が多くあるのでそれを辿るで形で、近場の里山巡りと称して 多摩湖と狭山湖の外周 をグルっと歩いてきました。 ◯歩き自体は当然ながら登山要素はありませんが、 里山、丘陵地帯なのでアップダウン はあります。また感覚的に1/4がアスファルト道、3/4が砂利道等で不整地が多いので、普通に町中で履くスニーカーでも問題ありませんがトレッキングシューズ的な方が疲れないかもしれませんね。けど靴底が硬い登山靴だと逆に疲れること間違いなし(^_^;)今回私は普段登山で使用しているシューズ「salomon Cross Hike Mid GTX」でしたがちょっと疲れました。他にいくつか持ってるシューズの内なら「salomon XA PRO 3D GORE-TEX」の方が良かったかも。 ◯ 歩行距離が27kmちょい あるのでただ歩くだけでもそれなりに時間がかかります。 天候変化への対応 は必要かもしれません。今回は午後から天気が崩れる予報だったので雨具の上だけを持参しました。そもそもザックこそ違いますが服装はほぼ登山向け。下半身も山用で多少の雨なら対応可能な装備です。 ◯紹介した 無線移動運用用ザック「Lowepro ファストパック BP250AW III」ですが良い と思います。無線機類の収納に関して特に支障はなし。運用開始終了の準備撤収時間は相当短縮出来て 準備2分/撤収2分 といったところか。一番の目的だったパソコン収納にも問題なし。ただし、比較対象が登山用ザックだからかそれともまだ工夫が足らないのか、あれやこれや持とうとすると当然容量不足。またザックの外側には片側のポケット&ストラップ(ここにはアンテナと小型椅子収納)、下部ストラップ2本(ここには無用の長物と化したテーブル)を納めるだけで一杯。まぁけどこんなもんでしょうね(^^)これ以上デカイザックは公園内とはいえ人目のある場所で担いでウロウロしたくありません。 ◯いつも低温で機能不全となるリグ給電用モバイルバッテリーですが、今回はホッカイロをザック内バッテリーと一緒に入れていたので万事OK。直接当てるのはちょっと危険な気がしますので、いつも入れているオレンジ色のダウンの入ったケース(本来はスマホケースだが使っているAnkerのモバイルバッテリーにジャストサイズ)越しにくっつけてました。終日OK。
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年02月13日(日) POTA (Parks On The Air)
JA-1278 東大和公園 40m FT8 10局 40m FT8
1局 ※日付替わり JA-1267 狭山公園 JA-1207 都立狭山自然公園 6m FT8 1局 80m FT8 1局 40m FT8 12局 6m FT8 6局 0.7m FM 2局 40m FT8 31局 80m FT8
10局 160m FT8 2局
※JA-1207は2地点包含してログ提出予定
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TS820の本体組込したDDS-VFOの試験運用をしようと思い21MHzを聞いてみると、何かいつもと違うバンドのノイズです。バンドをダイヤル回して見るとW(USA)の局が聞こえているではないですか?2001年頃の記憶が一瞬蘇って来ました。早速アンテナをW(South
America)に向けてCQ Callingです。その時の動画です。DDS−VFOを組み込んだTS820でのテスト運用です。その時の交信している動画を撮りました。
W(USA)、VE( Canada)合わせて15局との交信が出来ました。そうそう、ブラジル局PY3ZZ
RICOとも交信出来ています。
上記交信ログ中のKE6TZ局 KENとのQSOです。
へぼな英語のオペレートですみせん。私のデタラメ英語でなく、KENと
JONのネイティブ英語を聞いて下さい。素晴らしいです。
Sメータ信号の強力に振れているのも分かります。それとDDS-VFOも活躍しています。 ログリスト中のN7GK
GARY、及び KK7PW JONとの交信です。
DDS−VFOの実践テスト運用がWとの交信なんて、なんて運が良いのでしょう!サイクル25は間違いなく始まっています。タワーを修理して、DDS-VFOが組込完成して、実践テスト運用でWとのQSOができてるのです。何かに導かれてとった行動の様に思えなくもない不思議さを感じます。何かは、はっきりとはわかりませんが!何かがそう、させてくれているのかもしれません。不思議な国日本ですね!
しかし、自分の声を聞くとザワザワ感があり少し恥ずかしいですね! つづく?
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無事にFT8の信号がデコードできるところまでこぎつけていた、JA2GQP
OMのuSDXである。入手困難なFST3253の代わりに74HC4053を使うバージョンである。
https://fujichrome.exblog.jp/32568114/
昨日は約1か月振りでシャックに行った。早速、DL2MANの定数でE級出力ネットワークを兼ねている7MHz用
LPFを急遽組み立て、7.041M...
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年3 月号を2月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻909号となる。特集は「アパマン・ハム最新事情」、別冊付録として「みんな大好き!!アマチュア無線」がつく。価格は990円(税込)。
2月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2022年3月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>集合住宅でアマチュア無線「アパマン・ハム最新事情」
・コンパクトで効率の良いシステムで快適運用を目指そう!
・限られたスペースを最大限に生かしたい
・ベランダ展開アンテナの頼れるパートナー
・アパマン・ハムに役立つ
・共同住宅からアマチュア無線
【ファースト・インプレッション】 ・コメット 3.5~50MHz マルチバンド・アンテナ「UHV-10」
【ユーザー・レポート】 ・エーオーアール デジタル無線対応広帯域受信機「AR-DV10」
<トピックス> ・CQ ham radio / QEX Japan 合同企画 JAIA技術委員会提供
・究極のトップバンド用アンテナ
・ハムに役立つWindowsテク
・続 お気に入りのマイクを探す
・英語でチャレンジ
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・新製品情報
・KiwiSDRを使ったWebSDRの活用と開設[前編]
・速報 SOTA最高地の世界記録を達成
・アマチュア無線の面白チャレンジ 第12回
・S9OK サントメ・プリンシペ DXペディション
<テクニカル・セクション> ・Dr.BQE のおうちで楽しむアマチュア無線術
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・ものづくりの小部屋
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>「みんな大好き!!アマチュア無線」 入門者やカムバック・ハムのために、アマチュア無線の魅力と多彩な楽しみ方、長続きさせるコツなどを満載! 皆さんから届いた投稿「私のアマチュア無線の楽しみ方」や、無線を運用中の写真も多数紹介します。
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年2月14日時点で、アマチュア局は「379,799局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月7日時点の登録数から1週間で210局ほど減少。ついに38万局を割ってしまった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年2月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,799局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月7日時点のアマチュア局の登録数は「380,009局」だったので、1週間で登録数が210局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年2月13日の第476回放送は「お便りご紹介」。リスナーから番組宛てに届いたお便りをまとめて紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第476回の配信です
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昨日は朝から一日中でしたね。 なので1日中家で過ごしました。 土曜日に体重を測ったら68.8キロだったので安心してコストコの食べ物を楽しみますよ |
とりあえず状況を確認 。
昨日あの後、CH340KでWSJT-Xが動くようになった。 「CATをテスト」で赤にも緑にもなかなかならなかったのだけど、認識とかするのに結構時間がかかる?
でも、今朝になってCOMにしてもダメ。 CH340Kに戻すとまたダメ。
COMの方は分かってきた。 Logger32でも動かなくなっていたので確認したら、RTS highが必要だった。 WSJT-XでもRTS/DTRをいじったら動くように 。
FTDX5000は送信がCAT制御だからね。 セカンドシャックのTS-2000はPTTが必要なので同じには行かない。
だからこそのCH340Kだったのだけど、運用側に取られてて検証は出来なかった 。 来週末は別のシリアル変換基板来ちゃうので、そちらで進めるか。
高くなっちゃうのだけどね 。 |
誰もが経験する寂しい別れです!
元気でした父親が、2月8日に亡くなりました! コロナ禍で、医療が逼迫してしまい、体調不良で、かかりつけ医から、病院への転院受け入れを2か所に断られ、自宅に戻り、安静にしてショートステイに入所した日に力尽き亡くなりました。 特養ホーム入所前の抗原検査陰性でした! どこの病院も新型コロナウィルス関連で医療が逼迫して、とても、認知症のある年寄りまでは受け入れしてもらえません? まぁ、これといって大きな病気をせず92歳まで生きられたのは、不思議な事ですが、タイミング悪く、しっかりした医療が受けられなくて残念です! 葬儀は父親が加入している互助会により、通夜、告別式、初七日まで、滞りなく本日迄に済みました! 90歳を超えたら、しっかり葬儀するね、と話をしていましたが、コロナ禍で断念して家族葬として執り行いしました! 良かったのは、大きなホールで執り行いしたので、密にならずに出来たことかなぁ? 最近は小さなお葬式が流行ってますが、世話になった父親の葬儀は盛大にやりたかったですね! 母親の90歳の誕生日が、父親の通夜になり、なんとも言えない感じで、おめでとうとは言えない感じです! さあ、明日は市役所、年金事務所に行き、遺族年金の手続きをしなくてはなりません。 |
3連休最終日は雨。 早朝から島田川河口移動! [第479回山口430FMロールコール]
08:10チェックイン! JE4EZP局57/59(山陽小野田市竜王山) 08:20JO4EAY(ヤマグチKT716)局59/59
[D-STAR] 08:50JA4SVS(ヤマグチSV221)局/周南430 [DCR] 08:30ヤマグチTK926局
[eQSO]ひかりデジコミGW→ 09:08フクオカ8774局/筑紫野市/特小 満足して帰宅^_^ 雨のため 自宅でウォーキング。
ひと汗かいて その後マッタリマッタリマッタリ。 [D-STAR]ターミナル→
10:58JA4---(ヤマグチAA655)局/ターミナル 夕方には雨があがり
島田川沿いをウォーキング。 FSさんもウォーキング中らしく LCRでFB QSO! [LCR]ウォーキング→ ヤマグチFS703局 [DCR]固定→ ヤマグチTK926局 本日もありがとうございました∠(^_^)
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NanoVNASaverを久しぶりにアップデート。と言っても、リリースされたのは一か月以上前の2022年1月4日なんだけど。
変更点を引用。 Changes in v0.3.10 Default Band ranges ...
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みなさま、こんばんわ 〜
JI2OEY/2ひろでございます あらためて プロフにも書いてますが、
わたしは、LGBT(Q)と言われているセクシャルマイノリティ(性的少数者)です。
ちょうど「ラジオの製作」を読みはじめた小学5年生くらいに、なんか自分は違うなって気がつきました。
さすがにその時代ではオモテに出すことはできなかったのですが、今では会社も含め、影響のない範囲でカミングアウトしてます。
さてさて、 恒例のバレンタイン
また今年もやってきたのですが、 毎年悩むわけです。
実は、彼はチョコレートが嫌い なんです。
なので、 チョコレートではないものを考えるわけなのですが、
彼の実家が三重県の網元という事もあり、 好物は。。。 肉 なんでやねん
蟹や海老は、小さい時に食べ過ぎてアレルギーになってるんです なんてまぁ贅沢な話なんでしょうね というわけで、今年のバレンタイン わたしのほうが喜んで食べてました めっちゃ美味しかった んで、お酒は家呑み〜 サントリーの 知多
何年か前に、名駅のナナちゃん人形の横に「知多香るBAR」が期間限定オープンした時に飲んで以来です。 本番は明日ですね〜 みなさん、いいバレンタインになるといいですね〜
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フル参加とは言えないな 。
そんな訳で、160MTRSにも出られちゃうのが分かったので覗いてみた 。 ショップのレビュー見たら欲しくなっちゃってずいぶん前に買っていたμ-TUNEもついにデビュー 。 くるくる回せば違いは判るけど、帯域外に明らかに強い信号があるとかでなければ要らないかな。。。。。
コンテストの方は、まー、けっこう出来たとも言えるかな 。
終盤は、呼び回るのがめんどーになってCQ出してたけど、意外にもそこそこ呼んでもらえた感じ。 コンテスト中、バンド内はノイズ静かだなーと思っていたけど、CQで呼ばれた局はみんな聞こえてたのはこちらが弱かったから?
zLogはアルファー3。 青丸CQボタンは直っていたけど、関東UHFでは使えてたバンドマップがまた意味不明な表示 。 パソコンが違うから?
シングルオペ部門 79局、80 x 30 = 2,400点
あと、どうもこの週末はリグコンの調子がおかしい。 コンテスト前にFT8で使ってた自作のCH340Kシリアル変換ではzLogのCWキーイングが変だったのでPCのCOMポートとUSBIF4CWに戻したけど、コンテスト後はWSJT-XがどちらのI/Fでも反応しなくなった 。 PCの再起動も何度もしたのだけどな。。。。。
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