無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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先週のアクセスランキング1位は、「<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で『無線機のほぼ全機種の製品供給に影響』と発表」。通信・音響機器用の半導体やセンサーなどを生産する旭化成エレクトロニクス株式会社(兼 旭化成マイクロシステム株式会社)の宮崎県延岡市にある半導体製造工場(主な製造部品はアナログ・デジタル混載LSI)において、2020年10月20日に火災が発生した。同社が部品を供給していた電子機器や自動車メーカーで製品生産に影響が出始め、株式会社JVCケンウッドの国内無線システム営業部は11月25日、取引先の無線ショップに対し「弊社製品に使用している基幹部品調達に影響が発生し、製品の生産に大きく影響が出る見通しとなりました」とする告知を行った。そのニュースが流れるや否や、多くの反響とともに心配の声が広がった。
続く2位は、日本時間の12月1日(火)21時30分ごろから12月2日(水)3時25分ごろまでと、12月2日(水)20時50分ごろから12月3日(木)3時25分ごろまでの2回、期間限定で、主にモスクワ地域を対象にISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が行われるという情報。ISSからのSSTV画像の送信は10月以来で、今回は「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施される。期間中に日本の近くを通過するパスがそれぞれ1回ずつ、計2回あるが仰角的に厳しそうだ(東京におけるISS飛来データから算出)。ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる(日時など変更される場合もある)。
3位は、2020年11月25日付の北海道新聞のニュースサイト「どうしん電子版」が伝えた、北海道内のアマチュア無線を使った不適切な運用実態についての取材記事だ。北海道札幌市のアマチュア無線愛好家(40代男性)から寄せられたという、アマチュア無線の不適切な運用について記者が調査。聞こえてきた交信内容や、アマチュア無線を利用して業務無線を行ったことがあるという関係者、管内の北海道総合通信局、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部長などのインタビューを交えながら紹介している。実際に聞こえてきた会話は、どこかの工事現場に出入りする車両の運転手と思われる交信だったたり、明らかに業務無線として使用しているケースも…。コールサインを名乗らないなど、後を絶たないルール無視の実態が丁寧に記されていた。詳しくは該当記事下の「関連記事」から確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表
2)<期間限定! 日本近くを通過するパスは…>モスクワ航空研究所/国立研究大学のSSTV活動、国際宇宙ステーションから145.80MHzでSSTV画像を送信
3)<後を絶たないルール無視>北海道新聞、札幌市のハムからの投稿を基にアマチュア無線を使った不適切な運用実態を取材
4)【写真速報】<22日(日)と23日(月・祝)長野市で開催>八重洲無線の新製品「FTDX10シリーズ」、長野ハムセンターのイベントで実機を世界初展示
5)<国内外局の受信ガイドやラジオ周波数リストを収録>秋葉原BCLクラブ、初心者向け解説書「みんなのBCLマニュアル2020」を有料頒布
6)【11月26日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.31」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開
7)<第3特集は「GoToワッチ」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2021年1月号を刊行
8)<神戸VEのHPリニューアル、URLも変更>2021年スケジュール判明! 日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験
9)<12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表
10)<外部協力会社からの部品供給に遅れ>アイコム、新製品「ID-52」の生産遅延に関する“お詫びとお知らせ”を掲載
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2020年11月21日(土)と22日(日)に連盟会議室からのWeb会議で第53回理事会を開催、その報告をWebサイトの会員専用ページで公開した。同理事会では「令和2年度補正予算について」「社員総会議事運営規程の一部改正について」「よみうりアワードを継承するJARLのアワードの発行等について」など7つの議題が討議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第53回理事会報告によると、今回は次の7議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
第1号議題:令和2年度補正予算について
第1号議題「令和2年度補正予算について」概要と要点
第3号議題「社員総会議事運営規程の一部改正について」概要と要点
第4号議題「コンテスト規程及びコンテスト規約の一部改正について」概要と要点
第5号議題「よみうりアワードを継承するJARLのアワードの発行等について」概要と要点
第6号議題「東京オリンピック記念局実行委員会DX運用分科会審議結果について」概要と要点
また議題審議後の協議事項では「体験局支援のため、トランシーバーを1台ずつ各地方本部に配備し、積極的に体験局に活用してもらう」「無償で“Radio JARL.com”の放送と、ハムフェアやWAKAMONOイベント会場からの放送中継を行っているFMぱるるんに感謝状を贈呈」などを承認。また次年度以降の予算の考え方について、毎年指摘される決算の改善に向けた施策を中期的に検討すべきとの意見が出されて協議を行い、引き続き継続して検討していくことになったという。
このほか理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第53回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
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つい一週間ほど前に買った32GBのUSBメモリ。
このときはクーポンがあって698円で買えて喜んでいたのだけど、今見たらタイムセールで599円になっている…。
ま、しょうがないけど。ただし、この品は「あわせ買い対象」。白...
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先日、高いビルの展望室から運用されている方と交信しました。 アンテナ談義に花が咲き、いろいろと盛り上がりました。 とても熱心な方でありとあらゆる移動運用を実践されている方でした。 自作のUHF,SHFのアンテナの話とか、7MHzは短縮率5割で勝負の土俵に上がれるとか、21MHzは今は何も聞こえないけど開けると凄いとか。 1200MHzの5エレプリンテナを使えば、展望室でも結構な指向性を感じた運用が期待できる話題も。 プリンテナ、今は販売していないけど、プリント基板って安く大量に作れちゃいますよね。また再販して欲しいなぁ。 というわけで楽しい交信でした。 |
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今日と明日は仕事の関係で遠出は無理そう。いつ電話が入るかわからない状態です。長柄町での運用になりそうです。 運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX FT-818ND、FT-857DM+自作VCHアンテナ (アマ) 12:14 JJ1WEJ/1 7.144MHz 41/41 いすみ市 ※ちばRT128 12:18 JE4H○○/4 7.144MHz 41/41 岡山県備前市? 12:30 JH3RUJ 7.144MHz 59/55 大阪府八尾市 ※おおさかSC500 12:45 JP3HIW/3 7.144MHz 55/52 奈良県五條市 ※わかやまTW25 13:25 JH2XEM 7.144MHz 41/57 岐阜県養老郡養老町 ※ぎふAA365 13:47 JE0N○○ 7.144MHz 44/55 長野県大町市 13:52 JP3TJY 7.144MHz 57/57 京都府船井郡京丹波町 ※きょうとFS01 13:57 JO3BAL 7.144MHz 57/53 兵庫県神戸市北区 ※とよなかAA244 14:30 JF9QEH 7.144MHz 55/59 石川県小松市 ※いしかわTB306
各局ありがとうございました。 |
1アマの試験のスプリアス関連の出題によれば、測定時のCWの速度は25ボー(デューティ50%)であることが分かる。CWでは最小の情報単位は短点と空白の組合せなので、1ボーは1短点と1空白。この条件だと、25ボーは25Hz。...
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本日のPOTA (Parks on the
air)活動では、JA-1148(長瀞玉淀自然公園)とJA-1149(比企丘陵自然公園)の2つの公園のアクティベーションに成功しました。交信いただいた皆様、まことにありがとうございます。今日は米国ユタ州の方に スポット情報
まで登録してもらえました。なんか、嬉しいですよね、単に移動運用しているだけなのにグローバルに「ここにいるぞ~、狙え~」みたいな感じで追いかけてもらえるの。 |
先週、配線が全て終了した14MHz FT8用6146パラリニアである。
https://fujichrome.exblog.jp/31977902/
今日はいよいよ実働試験に取り掛かった。まず最初にやるべきことは電源の動作確認である。
6146のプレート電圧は411Vであった。
6146のスクリーングリッド電圧安定化電源用16A8のヒーターと基準電圧となるネオンランプが無事に点灯した。
スク...
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先週末にAmazonから届いていたのですが、今朝まで未開封のまま置いていたのはHam world 1月号。
巻頭にFTDX10の記事が1ページだけあります。まだネットでわかる情報くらいしか載っていませんが、早ければ12月にも発売されるということで、実売店では予約受付も始まっています。 特集は「ジャンク復活改造術」ジャンク無線機の送信部を外して高性能受信機に改造、という最初の記事は目からうろこ的なところがありますね。自分は回路とか判らないのでできないですが、できたら面白いでしょうね。 アンテナ製作記事がいくつかありますが、一番簡単そうなのは、スパイラルループアンテナですね。NanoVNAで調整しています。アンテナ調整機器を持っていないので、BlackFraidayのAliExpressでNanoVNAをポチってしまいました。2020年3月号、5月号、7月号のNanoVNAの記事を参考に遊んでみたいともいます。 あとは連載の「電波障害とその対策」など読んで勉強します。 あと、秋葉原BCLクラブ発行の「みんなのBCLマニュアル2020」が昨日届きました。入門マニュアルですが、自分にとっては国内周波数リストが重宝しそうです。 HAM World 2021年 01 月号 [雑誌] 電波社 にほんブログ村 にほんブログ村 |
八重洲無線株式会社は2020年11月27日、来月発売開始予定のHF/50MHz帯オールモードトランシーバー「FTDX10シリーズ」の日本語版カタログ(PDF)を同社Webサイトで先行公開した。カラー版12ページの豪華仕様で、同機種の特徴が詳細に説明されている。
八重洲無線の新製品「FTDX10シリーズ」は、同社のハイスペック固定機のFTDX101シリーズと同様、受信部はハイブリッドSDR構成で3種類のルーフィングフィルタを採用したHF/50MHz帯オールモード機だ。FT-991Aシリーズを一回り大きくした266W×91H×263Dmmというボディに、タッチパネル機能を搭載した5インチ大型フルカラーTFTディスプレイを搭載、10/50/100Wタイプの3モデルをラインアップし、希望小売価格はいずれも198,000円(税別)となっている。
同社Webサイトの製品情報ページには、まだFTDX10シリーズは掲載されていないが(目次に機種写真はあるがクリックするとPDFカタログに移動する)、11月27日夕方からPDF版カタログの先行公開がスタートした。カラー12ページ構成の豪華なもので、同機種の特徴が詳しく紹介されている。なお米国子会社 Yaesu USA, Inc.のサイトは、まだ英語版カタログを公開していない。
●FTDX10の定格
このPDF版カタログへのアクセスは下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
<12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表
●関連リンク:
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日本における、2020年11月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。なお、同総合通信局からは1週間に1回のペースで更新発表が行われており、今月は4回目となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
●関連リンク:
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無線雑誌の楽しみの一つが、アンテナの製作記事です。 500円八木
って知ってますか。JAMSATのサイトで紹介されているやつ。 |
Banggoodからクーポン付きのブラックフライデーのセール情報が送られてきた。今回は測定器系もそれなりにあるので紹介。
なお、クーポンは有効期限がすべて11月30日まで。また、それぞれ台数制限があるようなので、早目のチ...
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昨日はEsで1-6エリアの交信が実現したようなのでランチタイム本日は公園に~ 少し早い時間には1-8交信した記録が掲示板にありましたが、遅かったようです。 JR6も聞こえず~しかしEsやF狙いの猛者たちはおりました~ (小金井市) ねやがわCZ18/1和光市(珍しい場所から~!) とうきょうMT106(強く入っておりましたがノイズが高いようで~) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(先日は変調不調でご迷惑おかけしました、情報交換ありがとうございます)
CBLはM88,IT405(微かに聞こえた様~),Y16,AB625,AA373各局。
本日も各局様ありがとうございました。
87R改ですがオリジナルに比べると送信性能が少し劣っているようですが、フィルターでパワーを抑えているので 仕方がないと思いました。ハンディで実力機の発売が望まれます~
9月のイベントデーに行った湘南平で湘南平に移動運用に来た人々とEB、 記念撮影をしているという方から写真が送られてきました~ CGさんに聞くと有名な方らしいです。この日も当然UG100シャツでした~(笑)
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11月27日、北海道総合通信局は船舶に免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設していた無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)3名に対して、11月27日から42日間、従事停止処分の行政処分を行ったことを発表した。本件は昨年(2019年)、函館海上保安部と共同で行った不法局の取り締まりで、電波法違反行為が発覚。無線従事者を摘発したものである。
【昨年摘発を受けた無線従事者が設置していた無線機器】
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、不法無線局を開設した無線従事者3名に対して、電波法に基づく無線従事者従事停止の処分を行いました。なお本件は昨年(2019年)、当局および函館海上保安部が共同で取り締まりを行った際に発覚したものです。
■違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 函館市在住の男性(62歳)
被処分者: 函館市在住の男性(61歳)
被処分者: 函館市在住の男性(67歳)
【参考】
第4条(無線局開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
↓今回、被処分者が摘発された不法局の取り締まりと思われる記事
北海道総合通信局、海上保安庁函館海上保安部と共同で無線局免許のない漁業用やアマチュア無線機を設置した5名を摘発
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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短波帯で行われている国際放送をはじめ、国内外のさまざまなラジオ放送を聞いて楽しむグループ「秋葉原BCLクラブ」は、国内放送、日本語放送、英語放送の受信ガイドを中心に国内AM/FM局リスト、路側ラジオリストを収録した初心者向けBCL解説書「みんなのBCLマニュアル2020」を発刊した。オールカラーで本文139ページ(A5判)。頒布価格は送料込み1冊2,000円(海外発送は別途料金)。
以下、「みんなのBCLマニュアル2020」の前書きより。
はじめに。
秋葉原 BCLクラブがBCLマニュアルを作りました。ただのマニュアルではありません。「みんなのBCLマニュアル」です。みんなで作る「みんなのBCLマニュアル」です。
みなさんはBCLを楽しむ上で疑問に思ったことはないでしょうか。もっと広く深くBCLを知りたいと思ったことはないでしょうか。本書はそんなみなさんの疑問に答え、みなさんの知的好奇心に応えるべく志を持って誕生しました。どうぞよろしく。
とは言え、まだ生まれたばかりのマニュアルです。まずはBCLをこれから始めようとされる初心者のみなさん、また昔BCLを楽しまれていた復活組のみなさんのお役に立てるものを作ろうと思いました。上級者の方々には誠に物足りなく思われることでしょうが身の丈を鑑みて欲張らないことにしました。どうかご勘弁ください。
本書では主な内容として国内AM局、FM局を楽しむ上でのコツを紹介し、そして海外日本語放送と英語放送の受信ガイドを掲載しました。これらはBCLの基本であり誰もが親しみ易いジャンルだと思うからです。執筆者は皆、現役のBCLの楽しみ方の達人たちです。彼らのナマの声が読者のみなさんの心に少しでも届いてくれれば幸いです。
そしてここからが「みんなのBCLマニュアル」です。次年度号は読者のみなさんにもご参加いただいてさらに充実したもの、進化したものを作って行きたいと思っています。こんな記事が欲しいな、こういう資料も載せるといいんじゃないかな、と言ったみなさんのナマの声をお聞かせください。そしてもし可能であれば今度は執筆者としてご協力いただければうれしいなあと思います。いかがでしょうか。
このマニュアルが5年後、10年後にどう育っているか楽しみです。 BCLはまだまだ元気です。みなさんとご一緒に盛り上げて行きましょう。
●みんなのBCLマニュアル2020 CONTENTS
・はじめに
・国内放送局の現状
<資料編>
・秋葉原 BCL クラブからのお知らせ
A5判本文139ページ、オールカラー。国内放送、日本語放送、英語放送の受信ガイドを中心に国内AM/FM局リスト、路側ラジオリストを収録した初心者向けBCLマニュアルです。頒布価格は1冊2,000円(送料込み)です。※海外発送は別途料金となります。
●関連リンク: 【公式】「みんなのBCLマニュアル2020」頒布のご案内です。(BCLは趣味の王様2)
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関東総合通信局は電波利用環境保護の周知啓発を図るため、「令和2年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクター、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍する「壇蜜(だんみつ)」が登場するデジタル広告を、東京都南西部から神奈川県北部を路線エリアとする大手私鉄、京王電鉄の車内において「電車内動画」として2020年12月14日(月)から20日(日)まで流すことを公式TwitterやFacebookなどで公表した。
総務省は「電波利用環境保護活動用」に、毎年、著名人をイメージキャラクターに採用し、さらに印象的なキャッチコピーを用いて、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。
今年度の「令和2年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、テレビドラマやバラエティ番組などに数多く出演し、コメンテーターとして知的な一面も見せる「壇蜜」で、キャッチコピーは「知っていますか? 電波のルール。」だ。
今回、総務省関東総合通信局は「電波利用環境保護の周知啓発を図るため、デジタル広告(電車内動画)を実施します」として、大手私鉄の京王電鉄社内において12月14日(月)から20日(日)までの7日間、壇蜜が登場するデジタル広告(電車内動画)が流される。
●令和2年度電波利用環境保護周知啓発活動「知っていますか?電波のルール」
↓この記事もチェック!
【PR動画公開】<令和2年度のイメージキャラクターは「壇蜜」>総務省、「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターを公表
●関連リンク:
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2020年12月1日(火)0時から15日(火)24時までの15日間にわたり、JARL香川県支部主催「2020年度 香川マラソンコンテスト」が、135/475kHzと1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz、10GHz帯の各アマチュアバンド(ただし電話は3.5MHz帯以上)で、香川県内にて運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っていない局のみ)を対象に、香川県内局の親睦を図ることを目的に行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰が受けられる。なお「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している 。
香川県内局の親睦を目的に「2020年度 香川マラソンコンテスト」を15日間にわたり開催。新人部門として、12月1日現在で開局5年未満の新人を対象とした「ニューカマー局」部門も設定されている。
ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、香川県内局間の交信のみ有効となる。
得点となる交信は香川県内局同士のみ。総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな商品」が当たるとしている。
ログ提出は2021年1月4日(月)まで(必着)。電子ログも受け付けている。詳しくはJARL香川県支部主催「2020年度 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2020年11月20日の第103回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメール紹介1件。番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」でアンテナバランの話。なぜバランが必要なのか、いろいろなアンテナの平衡-不平衡について説明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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先日の某コンテスト、そこはVOIP区域ですよ〜っと言いたくなる局が居たような・・・1294.86MHzとか。盛大に呼ばれていたけど。
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恒例のようですね。 AOR
でブラックフライデーセール中です。23日~30日の8日間です。AIRSPY HF+ Discoveryが標準価格
30,800円 のところ、セール価格が18,370円(税込み)です。
SDRplayのRSP1Aの通常価格15800円(税抜き)とほぼ同じところまで下がっています。 周波数範囲がRSP1Aの方が広いのでよさげですが、性能的にはAirspyの方がいいのでしょうか。 Airspy Airspy Mini ソフトウェア無線(SDR)受信機 IM150415001 Airspy Mini ソフトウェア無線(SDR)受信機 Airspy RTL-SDR Blog V3 R820T2 RTL2832U 1PPM TCXO HF Bias Tee SMAソフトウェア定義ラジオ、ディポールアンテ... RTL-SDRブログブランドR820T2 RTL2832U 1PPM TCXO HF バイアスティーSMAドングル(V3)x1、ポータブル多目... RTL-SDR Blog Nooelec NESDR SMArt HFバンドル:RTL-SDRを含むHF/UHF / VHF用の100kHz〜1.7GHzソフトウェア定義無線セ... ソフトウェア無線機を使い始めることに興味があり、HFバンドに強い関心を持つ、フルワイドバンドのRFソ... Nooelec Inc. |
「別表第一
スプリアス発射又は不要発射の強度の測定方法」を見ていて気づいた。「スプリアス領域における不要発射の強度の測定方法」にこうある。
⑵ 無線設備の構成(フィルタ、増幅器、導波管その他の機器の使用の状況等)により、...
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スプリアス関係を調べていたら、令和2年9月期(つまり、現時点で直近の実施された試験)の無線工学の問題に出題されているのを見つけた。以下、日本無線協会のサイトから拝借してきたもの。
最近は、こういう問題も出されるのかぁ。し...
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新川崎より
ちば4126局さん、市原市大太山55/55FBQSO かわさきAC158局さん、幸区55/55FBQSO 本日もおつなぎ頂きありがとうございます。 固定より20:48 つちうらHT44局さん、朝日峠55/59FBQSO |
昨日は昼間に相方を病院に連れて行く為有給を取っていました。
なので朝4時半から10キロのジョギング。
暗い中のジョギングはなぜかゆっくり走っても罪悪感がないから嬉しいです
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アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。そこでhamlife.jpが調べた、全国各地のVEチームの最新スケジュールをお届けしよう。なお、チームごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。新型コロナウィルス感染症の拡大の影響や、申込者がいない場合は中止になるケースもあるため、最新の情報を主催者に確認してほしい(VE神戸チームのホームページが11月23日にリニューアルされ、URLアドレスも変更された)。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報を入手に心がけよう。
●VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2020年11月26日現在)
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/ ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2 ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更
●関連リンク:
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北海道新聞の2020年11月25日付ニュースサイト「どうしん電子版」は、北海道札幌市のアマチュア無線愛好家(40代男性)から寄せられたという、アマチュア無線の不適切な運用について取材。その実態について、聞こえてきた交信内容や、アマチュア無線を利用して業務無線を行ったことがあるという関係者、管内の北海道総合通信局、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部長などのインタビューを交えながら紹介した。
後を絶たないアマチュア無線の不法運用。主にコールサインを名乗らなかったり、アマチュア無線業務を逸脱する仕事に関する連絡だったり…。当局も指導を行っているが、電波法を無視したアマチュア無線の運用が続いている実態を記者がリポートしている。
実際に聞こえてきた会話は、どこかの工事現場に出入りする車両の運転手と思われる交信だったという。明らかに業務無線として使用しているケースもあり、コールサインを名乗らない。工事現場の担当者も見て見ぬふりだったようだ。
記事では、正村琢磨JARL北海道地方本部長(JH8HLU)のインタビューなども紹介している。詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「ハムのつどい in ボーイスカウト鹿児島県連盟野営場」を2020年11月29日(日)に薩摩川内市のボーイスカウト鹿児島県連盟野営場(旧市立野下小学校跡地)で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
●JARL鹿児島県支部 令和2年度「ハムのつどい in ボーイスカウト鹿児島県連盟野営場」概要
◆日時: 2020年11月29日(日)11:00~14:00
◆場所: ボーイスカウト鹿児島県連盟野営場(旧市立野下小学校体育館)
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンク参照。
※hamlife.jpでは、このイベントに参加された方からの写真リポート(速報)をお待ちしています
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年11月19日夜に放送した第446回分がアップされた。
2020年11月19日(第446回)の特集は、『元「ラジオの製作」編集長の大橋太郎氏にインタビュー』。電波新聞社特別顧問(元・ラジオの製作 編集長)のJA1NZH 大橋太郎氏をゲストに招き、同誌の歴史、“BCLの神様”山田耕嗣氏との思い出、業界を挙げて取り組んだBCLブームについてを聞いた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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昨日、HCJBからベリカードが届きました。今年はHCJBしか聞いていなくて、受信報告もHCJBにしか送っていない状況です。 にほんブログ村 にほんブログ村 XHDATA D-808 FM/AM/SW/LW
AIR SSB DSP RDS 高感度受信ポータブルラジオ オートオフ機能付き内蔵充電池...
1.【フルバンドレシーバステレオラジオ】:DSPデジタルチューナー搭載の FM/AM/SW/LW エアーバンドバン...
XHDATA RADIWOW R-108ポータブルラジオFM LW 短波 MW エアバンド DSPレシーバー LCD BL5Cバッテリーで良好屋内... ◆【商品サイズ】12.8 × 3.1 × 7.6cm。 小型軽量で、ポケットに収まり、娯楽や勉強のためにどこにでも持... RADIWOW |
こんな現象がありました。 50MHzのSSBを受信。 FT-817はなんとも無いのに、IC-705はブーッと連続ノイズが。 IC-705の場所を多少変えたくらいでは全く変わりません。 もしかすると、ノイズ源は近くの業務中継局の連続した強い電波で、IC705の中間周波数とかに悪さしているのかも。 リグによって大きな差があるときは、そのリグの回路設計でたまたま何かを当ててしまった可能性がありますね。 IC-705は50MHz帯で、イメージ受信があるって説明書に加わったとか。(本当かな?) |
Parks on the Air
(POTA)でハンターとして10公園交信し、ブロンズ証いただきました。ありがとうございます。子供の頃、学校の朝礼等で賞状をもらったことは無かったので、この手のものは本当に嬉しいです。さらなるモチベーションアップにもつながります。
【ご参考リンク】
POTA (Parks on the Air) のユーザ登録の仕方 |
「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。
売価は変らないけど、ポイントが大幅減。もっとも、前回はPayPay祭りでポイントが上積みされていたからしょうがない。
今回の最安値ショップは、中野無線株...
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2020年10月20日、通信・音響機器用の半導体やセンサーなどを生産する旭化成エレクトロニクス株式会社(兼 旭化成マイクロシステム株式会社)の宮崎県延岡市にある半導体製造工場の1つ(主な製造部品はアナログ・デジタル混載LSI)で火災が発生、半導体生産ラインなどが被害を受け、復旧に少なくとも数か月がかかるという状況と伝えられている。このため同社が部品を供給していた電子機器や自動車メーカーで製品生産に影響が出始めている。株式会社JVCケンウッドの国内無線システム営業部は11月25日、取引先の無線ショップに「弊社製品に使用している基幹部品調達に影響が発生し、製品の生産に大きく影響が出る見通しとなりました」とする告知を行った。岐阜県にある無線ショップ大手、CQオームは「特に、TS-890シリーズ、TS-990シリーズは、このまま生産終了になる可能性もあるとのことです。なんとしても2機種は継続して作って欲しいとお願いは出していますが、、、」とFacebookページで懸念を伝えている。
JVCケンウッドの国内無線システム営業部が取引先の無線ショップに出した告知を掲載する。
旭化成マイクロシステム(株)工場火災に伴う生産影響について(第一報)
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、10月20日に発生致しました「旭化成マイクロシステム(株)延岡事業所」の工場火災により、弊社製品に使用している基幹部品調達に影響が発生し、製品の生産に大きく影響が出る見通しとなりました。現在対象部品の在庫並びに調達可能数を調査中ですが、特定小電力トランシーパー、アマチュア無線機、業務用無線機のほぼ全機種の製品供給に影響が発生する見込みです(アクセサリー類の供給は問題ございません)。
今後の製品供給状況についてはわかり次第ご案内させていただきます。
この告知を掲載したCQオームは、Facebookページで「旭化成工場火災についてケンウッドから正式連絡あり! 小電力トランシーバー、アマチュア無線機、業務用無線機のほぼ全機種の製品供給に問題発生とのこと。在庫がなくなりますと、今後の納入時期は全く未定となります。特に、TS-890シリーズ、TS-990シリーズは、このまま生産終了になる可能性もあるとのことです。なんとしても2機種は継続して作って欲しいとお願いは出していますが、、、。ご希望の商品はお早めにご注文下さい」と案内している。
旭化成の工場火災による影響は、今後さらに広がっていく可能性もある。無線機器メーカーや販売店の告知には注意を払っておく必要があるだろう。
●関連リンク:
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JVCケンウッドから、新型の特小機が発表になりました。 DEMITOSS UBZ-LS20・
UBZ-LS27R(中継機対応モデル) 発売時期:2020年12月中旬 ▲写真左のUBZ-LS27Rはレピーターへのアクセスに対応している。右側の4機種はUBZ-LS20、カラーバリエーションがあるので「現場」の雰囲気に合わせて選べるのが魅力です。 今回リリースになった特小機には「業界初」が2つあります。 業界初 その1 業界初 その2 プレスリリースが届きました<企画背景と製品の概要>当社が1991年から販売を開始した“DEMITOSS(デミトス)”「UBZ」シリーズは、スキーなどのアウトドアレジャーにおけるコミュニケーションツールとして広く普及してきましたが、現在ではビジネス用途としても普及が拡大しており、長きにわたり幅広いユーザーから支持を得てきました。また、当社が業務用無線/アマチュア無線で培った高い通信技術を生かし、だれでも・どこでも・簡単に・快適なコミュニケーションを提供するトランシーバーとして、基本性能の充実と通話品質の向上を目指し、改良も重ねてきました。 今回発売する特定⼩電⼒トランシーバーの新商品「UBZ-LS20」と「UBZ-LS27R」は、新たに二つの業界初 ※1 を備えています。本体には、業界で初めて ※1 抗菌・抗ウイルス加工を実施しました。抗菌・抗ウイルス材には、交通機関や教育機関、ホテル、病院などで実績があるニチリンケミカル株式会社(本社:大阪市)の空気触媒「セルフィール ® 」を採用。「セルフィール ® 」の優れた抗菌・抗ウイルス効果と空気触媒機能により、安心な使用をサポートします。 また、通話トラブルの解消強化を図り、業界初 ※1 の「グループ番号不一致通知」と「イヤホン・マイク断線検知」機能を搭載。「通話相手とグループ番号が合っていないため通話できない」、「本機に接続したアクセサリの断線が原因で通話ができない」といったトラブルに対応します。 さらに、液晶表示にホワイトバックライトを新たに採用し、特に夜間の視認性を向上させるとともに、「チャンネル番号表示切替」や「通話告知音」といった新機能も搭載しています。見やすさと使いやすさに関する機能も改良し、より実用性を高めています。 当社は、面倒な契約はもちろん、免許も資格も申請も不要で、基本料や通話料もかからない“DEMITOSS(デミトス)” 「UBZ-LS」シリーズを、アウトドア用途からビジネス用途に加え、災害を想定した防災対策、さらにはソーシャルディスタンスなどが求められる「新しい生活様式」を見据えた新しいコミュニケーションツールとして提案します。 <「UBZ-LS20」「UBZ-LS27R」の主な特⻑>
1.業界初※1、トランシーバー本体に抗菌・抗ウイルス加工を実施本機は業界で初めて ※1 、トランシーバー本体に抗菌・抗ウイルス加工を施しています。ニチリンケミカル株式会社が開発、製造販売し、交通機関や教育機関、ホテル、病院などで実績のある抗菌・抗ウイルス材の空気触媒「セルフィール ® 」を採用。「セルフィール ® 」は、ウイルスや菌、臭いの元となる物質を分解し、抗菌・抗ウイルスに優れた効果を発揮します。また、空気触媒のため、光が届きにくい場所、夜間などでも、場所・時間を選ばず機能し続けます。 2.業界初※1通話トラブルに対応する新機能を搭載(1)「グループ番号不一致通知」機能 設定したグループ番号と異なるグループ番号のトランシーバーからの受信であることを知らせます。通話相手とグループ番号が合っていないために通話できないトラブルに対応します。 (2)「イヤホン・マイク断線検知」機能 本体に接続したイヤホンやマイクが断線している場合、LCD表示と音で知らせます。通話できない原因がアクセサリの断線であることが速やかにわかります。 3.液晶バックライトに新たにホワイトを採用し、視認性を向上液晶バックライトに、新たにホワイトを採用(従来モデルはアンバー)。特に夜間の視認性を向上させました。また、送信・受信の表示には新アイコンを採用し、動作状態をさらにわかりやすくしました。 4.使いやすさを追求した各種新機能を搭載(1)従来の“DEMITOSS”「UBZ」シリーズと通話する際に便利な「チャンネル番号表示切替」 チャンネル番号の表示をCH1-20から、従来表示であるCH1-11,CH-h1-h9へと切り替えることが可能※2。本機と従来の“DEMITOSS”「UBZ」シリーズで通話する際に便利です。 ※2:交互通話モード(シンプレックス)使用時。 (2)「通話告知音」(通話開始・通話終了) 通話開始時に音を鳴らし、話し始めのタイミングを確認することで話し始めの音切れを防ぎます。また、通話終了時にも音を鳴らし、通話終了を知らせます。 5.最⻑100時間※3の運⽤が可能な「エコモード」を搭載バッテリーセーブ機能に「エコモード」を搭載し、アルカリ単3乾電池3本で最⻑100時間 ※3 の運⽤が可能です。 ※3:エコモード ECo(H) 設定時、送信6秒/受信6秒/待受48秒の繰り返し動作を送信出力10mW、室温25℃の条件で測定。バッテリーライフは周囲温度やボリューム位置、電池の種類などの使用条件により変動します。 6.「電波メーター」を搭載し、受信状況の確認が可能「電波メーター」を搭載し、受信電波の状況をひと目で確認できます。そのため、受信状況に応じて「回転式アンテナ」を効率的に使用できます。 7.IP54※4の防塵・防水機能を搭載本体にはIP54※4の防塵・防水機能を搭載。屋外利用の実用性も備えています。 ※4:IP54(防塵・防沫形)・・・有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない。あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。 8.新デザインと利用シーンに合わせて選べる4色のカラーバリエーション(「UBZ-LS20」のみ)を採用全体的にキーを大きくし、クリック感を持たせたことで操作の確実性をアップしています。また、「UBZ-LS20」はカラーバリエーションとして、シーンを選ばず使用できる「ブラック」、屋外などでも目立つ「イエロー」、店舗などでの使用にもマッチする落ち着いた色調の「レッド」、イベントなどにおいてもスマートに使える「シルバー」の4色を用意しました。 9.ハンズフリー運用を可能にする「VOX機能」※5「PTTホールド機能」を搭載
※5:「VOX機能」対応のオプション(別売)が必要となります。 10.特定小電力中継器※6(別売)の使用で、全47チャンネルに対応(「UBZ-LS27R」のみ)20チャンネルの交互通話モード(シンプレックス)に加え、特定小電力中継器 ※6 (別売)を使うことで、27チャンネルの中継器アクセスモード(セミデュプレックス)の使用を可能とし、全47チャンネルに対応します。 ※6:「UBZ-RJ27」(希望小売価格:45,000円(税抜き) 11.シンプレックス20チャンネルに対応し、従来の“DEMITOSS”シリーズとも交信可能トランシーバー同士で直接交信できる20チャンネルの交互通話モード(シンプレックス)に対応。従来の“DEMITOSS”シリーズ(20ch/9ch/11ch機)との交信も可能です。また、イヤホンマイクなど、「UBZ」シリーズのオプションは共通で使用可能です。 12.その他の特⻑
The post ケンウッドから抗菌仕様の特小機が2機種発表! first appeared on フリラjp . |
株式会社JVCケンウッドは2020年11月25日、特定小電力トランシーバー“DEMITOSS(デミトス)”の新ラインアップとして20ch対応機の「UBZ-LS20」と、中継器にも対応した47chの「UBZ-LS27R」を2020年12月中旬より発売すると発表した。業界初となるトランシーバー本体に抗菌・抗ウイルス加工を施したほか、さらに業界初となる「グループ番号不一致通知」「イヤホン・マイク断線検知」機能を搭載し通話トラブルの解消を強化。また、見やすくわかりやすい新液晶表示の採用や、より使いやすい新機能の搭載でさらなる実用性を追求したという。価格はいずれもオープン、発売開始は12月中旬を予定している。
JVCケンウッドのニュースリリースから抜粋で紹介する。
業界初、本体への抗菌・抗ウイルス加工に加え「グループ番号不一致通知」「イヤホン・マイク断線検知」機能を搭載
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、特定小電力トランシーバー“DEMITOSS(デミトス)”の新ラインアップとして「UBZ-LS20」「UBZ-LS27R」を2020年12月中旬より発売します。本機は、業界で初めてトランシーバー本体に抗菌・抗ウイルス加工を施すとともに、さらに業界初となる「グループ番号不一致通知」「イヤホン・マイク断線検知」機能を搭載し、通話トラブルの解消を強化しました。また、見やすくわかりやすい新液晶表示の採用や、より使いやすい新機能の搭載により、さらなる実用性を追求しました。
・品名: 特定小電力トランシーバー
<企画背景と製品の概要>
当社が1991年から販売を開始した“DEMITOSS(デミトス)”「UBZ」シリーズは、スキーなどのアウトドアレジャーにおけるコミュニケーションツールとして広く普及してきましたが、現在ではビジネス用途としても普及が拡大しており、長きにわたり幅広いユーザーから支持を得てきました。また、当社が業務用無線/アマチュア無線で培った高い通信技術を生かし、だれでも・どこでも・簡単に・快適なコミュニケーションを提供するトランシーバーとして、基本性能の充実と通話品質の向上を目指し、改良も重ねてきました。
今回発売する特定⼩電⼒トランシーバーの新商品「UBZ-LS20」と「UBZ-LS27R」は、新たに2つの業界初を備えています。本体には、業界で初めて抗菌・抗ウイルス加工を実施しました。抗菌・抗ウイルス材には、交通機関や教育機関、ホテル、病院などで実績があるニチリンケミカル株式会社の空気触媒「セルフィール」を採用。「セルフィール」の優れた抗菌・抗ウイルス効果と空気触媒機能により、安心な使用をサポートします。
また、通話トラブルの解消強化を図り、業界初の「グループ番号不一致通知」と「イヤホン・マイク断線検知」機能を搭載。「通話相手とグループ番号が合っていないため通話できない」、「本機に接続したアクセサリの断線が原因で通話ができない」といったトラブルに対応します。
さらに、液晶表示にホワイトバックライトを新たに採用し、 特に夜間の視認性を向上させるとともに、 「チャンネル番号表示切替」や「通話告知音」といった新機能も搭載しています。見やすさと使いやすさに関する機能も改良し、より実用性を高めています。
当社は、面倒な契約はもちろん、免許も資格も申請も不要で、基本料や通話料もかからない“DEMITOSS (デミトス)”「UBZ-LS」シリーズを、アウトドア用途からビジネス用途に加え、災害を想定した防災対策、さらにはソーシャルディスタンスなどが求められる「新しい生活様式」を見据えた新しいコミュニケーションツールとして提案します。
<「UBZ-LS20」「UBZ-LS27R」の主な特長>
1.業界初、トランシーバー本体に抗菌・抗ウイルス加工を実施
2.業界初 、通話トラブルに対応する新機能を搭載
(2020年11月25日現在、特定小電力トランシーバーとして、当社調べ)
3.液晶バックライトに新たにホワイトを採用し、視認性を向上
4.使いやすさを追求した各種新機能を搭載
(2)「通話告知音」(通話開始・通話終了)
5.最長100時間の運用が可能な「エコモード」を搭載
6.「電波メーター」を搭載し、受信状況の確認が可能
7.IP54の防塵・防水機能を搭載
8.新デザインと利用シーンに合わせて選べる4色のカラーバリエーション(「UBZ-LS20」のみ) を採用
9.ハンズフリー運用を可能にする「VOX機能」「PTTホールド機能」を搭載
10.特定小電力中継器(別売)の使用で、全47チャンネルに対応(「UBZ-LS27R」のみ)
11.シンプレックス20チャンネルに対応し、従来の“DEMITOSS”シリーズとも交信可能
12.その他の特長
<主な定格>
●関連リンク:
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IC-725 送受信できません。
IC-14の出力が無い為でしたが、とても変わった壊れかたでした。 ユーザーさんのご依頼で無線機本体の電源スイッチでON/OFFしても受信音は出ないが、 外部電源のスイッチで電源を切ると、一瞬音が出るとの事。 このレギュレーター入力が13Vの時は出力0Vですが、入力10V時8Vが出力させます、 外部電源の電圧が13.8Vから徐々に下がり10V付近でICが動作するため、 一瞬正常に動作していたんですね、オーナーさんの仰る通りでした。
メモリー電池交換
ホルダーへ
T/Rリレーは密閉型に交換。
交換部品
受信感度などすべて再調整、バックライトをLED化 清掃し完了です。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/11/24の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
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今回、主にモスクワ地域を対象に期間限定でISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が行われる。これは、「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、日時は日本時間の12月1日(火)21時30分ごろから12月2日(水)3時25分ごろまでと、12月2日(水)20時50分ごろから12月3日(木)3時25分ごろまでの2回。期間中に日本の近くを通過するパスがそれぞれ1回ずつ、計2回あるが仰角的に厳しそうだ(東京におけるISS飛来データから算出)。ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる(日時など変更される場合もある)。
ARRL NEWSから
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。
なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
<参考>期間中の東京におけるISSの飛来時刻(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)
★12月1日(火)
※↓スケジュール外だが良好なパスなので、念のためチェック!
★12月2日(水)
※↓スケジュール外だが良好なパスなので念のためチェック!
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
●関連リンク:
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昨日は山口健康アプリのカロリーメイト争奪戦に参加する為、朝4時半に起きてウォーキング。
そして連続7日間のミッションを無事成功させ、昼過ぎに引き換え券をゲット。
その後クーポンも送られて来ました。
なので夕方セブンまでウォーキングで行き、無事カロリーメイトをゲットしてきました
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世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「CQ World Wide DX Contest」。10月24日のSSB部門に続き、今度は日本時間の2020年11月28日(土)午前9時から48時間にわたりCW部門が開催される。期間中に合わせて、世界各地からDXペディションも計画されているなど、歴史もあって参加局も多い有名DXコンテストの1つだ。コンディションも上昇しているなか、CWということもありローパワーでもDX局との交信に期待できるだろう。なお、SSB部門同様に3年前(2017年)から「マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更」「証拠の録音データの提出順位の変更」などのルール変更が行われているので注意しよう。
日本時間で2020年11月28日(土)午前9時から11月30日(月)午前8時59分59秒までの48時間、US CQマガジン主催のコンテスト「2020 CQ World Wide DX Contest(CW)」が、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、短時間で交信が成立する。相手局もコンテストで高得点を上げることが目的のため、弱い信号の局でも“聞き取る努力”をしてくれる。とくにCWによるコンテストは、コンディションに左右されず交信できるチャンスがさらに増えるだろう。
3年前(2017年)の「CQ World Wide DX Contest」から、以下のルール変更が行われている。
●CQ World Wide DXコンテスト(SSB/CW)規約の一部改正
アメリカCQマガジン社の「CQ World Wide DXコンテスト」は、参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名ですが、このほどCQマガジン社は、同コンテストの規約の一部の改正を行いました。
今回の規約の主な改正点は、
1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更
2.証拠の録音データの提出順位の変更
3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止
4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とする等に関する細部の内容で、コンテスト規約全体に係る大きな改正ではありませんが、マルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認するようにしましょう。
・ARRL Webの関連記事
ログの提出期間はコンテスト終了後5日以内となる日本時間で12月5日(土)午前8時59分(日本時間)まで。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。
それらの計画を一堂にチェックできるサイトもある。特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX
Page」だろう。ぜひ下記の関連リンクからチェックしてみよう。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月22日(日)21時30分からの第234回放送。レギュラー陣の最近の楽しみについて。東京のマンションに引っ越し“アパマンハム”になったJA1NFQ 中島氏は初めてFT8でブラジルと交信できたという。またJA1JRK 谷田部氏はドライブを楽しみ、JH1DLJ 田中氏はGo To トラベルキャンペーンを使って温泉を楽しんでいる。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、先週に引き続き新たに養成部長 兼 eラーニングセンター長に就任した佐藤氏(元7N1HTB)が登場。コロナ禍のため、今年度第1四半期における養成課程講習会の実施件数が前年比で25~40%程度に減少。第2四半期でようやく5割を超えるところまで持ち直したと報告。開催した講習会も三密を避けるため座席をすべて埋めることができず、少ない定員で行う状況が続いているという。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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コメットのHFJ-350シリーズが凄いことになってます。 1.8MHz帯用のコイルを出したと思ったら、ロールケース、コンプリートセット、2m用のマッチングユニット、28・50MHz用のダイポール化キットまでズラッと限定品みたいだけど出してきた。 ダイポール化のキットとロールケースはゲットしました。 ダイポール化のキットは、片方にHFJ-350、片方に付属のコイル+ロッドアンテナ、またはロッドアンテナを取り付ける仕様。 乗りかかった船なので、もう付き合っちゃっています。 ダイポール化のキットは市販のバラン接続用に出来ているので、自作バランを探して付けるか、市販品を付けるか、それともバランなしでつないじゃうか、いろいろやってみようと思います。
CQオームさんの、モビホ二本でダイポール化するやつも持っているので、HFJ-350の1.8MHzコイルセットをもう一つ買えば、なんと超小型1.8MHzダイポールの完成です。 うーん、奮発しちゃおうかな。 |
鉄輪温泉を楽しんだあとは湯布院をウロウロして、帰りに門司で太一商店のつけ麺を食べて帰る予定でした。 ですが天気予報を見たら、午後は雨が降る予定になってます
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最近のアマチュア無線のシグナルレポートでは「メリット5」とかは使わなくなったのでしょうか? 夏以降のアマチュア無線の再開後、430MHz
FMの交信でレポートとしてメリット5を送ったところ、「了解度が5なのはわかりましたが、Sはなんでしょうか?」と複数の人から聞かれまして、そう思いました。 |
タッチの差で場所取りに負けまして、流域外のロケーションの悪い場所から参加表明だけとなりました。 奥多摩周遊道路の奥多摩湖側のゲートに並んだのがそもそもの間違いでした。 逆側の檜原村数馬のゲートからの方が圧倒的に距離が近いため、ヨーイドンで同時刻に開通しても 勝てるはずがありませんでした。 完全に事前調査不足。 当初予定の流域内の月夜見第2駐車場、そして第2候補 流域外の浅間尾根駐車場も場所取りに失敗です。 というわけで、風張峠駐車場へ。 ここは都心方面が若干小高くなっており、西側は御覧の通りの山の斜面で全くNG。 南西と北西はやや抜けるのかなという、何とも微妙なロケーション。
アンテナは6エレ八木に4エレHB9CVを予定していましたが、4エレHB9CVの マストクランプがなんと欠損。 何かに流用して使ったのか、全く記憶になし。 事前チェックは必要ですね。 サブで一応持ってきていた2エレHB9CVを90度ずらしてセッティング。 これを基本的には同時給電、状況に応じてそれぞれのアンテナ単独でも 動作できるようにしてあります。
リグコントロールの調子もなんだか悪く、13時開始と同時の1発目のCQが送信できず、 ソフトを立ち上げなおして、開始が2分遅れという始末。 スプリントコンテストでは大きな出遅れです。 CWは約1時間、そのあとはほぼSSBでRUNと呼び周り。 丁寧に未交信マルチを拾っていく時間はないので、片っ端から未QSO局を素早く探して デュープチェック、未交信ならすぐさま呼ぶことの繰り返し。 目標ラインは越えましたが、やはり物足りなさも感じながらタイムアップ。 コンテスト終了後、第一候補、第二候補の方と合流して戦績を語りましたが、 驚きの結果でした・・・。 私自身もロケの割には善戦したとは思いますが、さすがにそこまでは及ばずでした。 |
JA9コンテストHF電信の部。 21時のコンテスト開始時頃 7MHzは スキップで国内は完全にダメ。いつもなら 1.9から入るKPIだが、今回は 定石どおり 3.5から参戦。なお、アンテナは いつものスローパーモドキだが、例によって ラジアルアース を いじってある。 *1 23時半頃で新局が見つからなくなったので 第一ラウンド終了とし、1.840MHzの FT8 *2 へ。 アラームを 06時半にセットしていたのだが 起きられず、07時をかなり過ぎてコンテスト復帰。1.9|3.5は ほぼ終わっているようだ。 *3 まじめに 7MHzで S&P *4 。なお、今回は すべて S&Pのみで CQは一度も出さなかった。 *5 朝飯後、09時頃から14MHzが聞こえてきた。 <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11|合計 2018 2016 ----+---------------------------------------------+--------------- 1.9| 7 5 1 - - - - - - - - - - - -| 13 8 10 3.5| 11 6 3 - - - - - - - - - - - -| 20 16 13 7| - - - - - - - - - - 12 8 1 - 2| 23 19 19 14| - - - - - - - - - - - - 3 - 2| 5 3 3 21| - - - - - - - - - - - - - 8 -| 8 3 3 28| - - - - - - - - - - - - - 3 -| 3 0 1 ----+---------------------------------------------+--------------- 合計| 18 11 4 0 0 0 0 0 0 0 12 8 4 11 4| 72 49 49 累計| 33 33 33 53 72| 10時を過ぎ 21MHzが調子よくなって、10時半頃には 28MHzも上がって来たが 局数が増えない *6 。14MHzを偵察に行くと みんな上に行ったのか 閑古鳥が鳴いていた。 *7 そんな中、乗り込みの JK2XXK/9は 14|21|28のどのバンドでも聞こえたりして・・ 職人 *8 ですな。(^^) *9
そういうわけで、今年は CONDXも良かったのかな。 それから、今回は 呼ばれ続けて 相当長い時間 IDを出さない局が けっこういらっしゃった。 県ごとの 出来高は TABLEのとおり。 *11
*1 以前は ANTアナライザや NanoVNAでのSWR測定で 同軸のコネクタをRigに接触させると SWR値が変動していたが、現在は ほぼ動かなくなった。 *2 そういえば 夕方 スーパー買出し中に CX・・ウルグアイが数分間入感していた。いまのところ FT8は 50MHz以上と 1.8MHzだけ。 *3 全国レベルのコンテストなら まだ残っている局はいるんだろうけど、ロカコンでは キビしいかもね。 *4 7では 100kmくらい離れれば 何とか聞こえていた。ウチのアンテナは 7MHzでは アドバンテージは ほぼ無い。 *5 ここらへん 真のコンテスタになりきれない KPIの性。 *6 21|28は 10時台の 1時間のみの Openだった。 *7 21|28は ほぼダイレクト(215°方向)に向けていたが、QSO後に 回してみたら 真南の方が強かった。 *8 SO2R *9 今回 唯一 6バンドQSOできた (5バンドは JF9JTS と JH9FCP)。 *10 富山が いつも ちょっと元気ないので 頑張って! *11 21/28の3エレ、送信してみたら RigのSWRメータで値が異常。NanoVNAでもチェックしたら 21.06で SWR4、28.06で SWR2.8。22.3MHzと26.9MHzに周波数がズっている。急きょ屋根に出てケーブルチェックしたり 双眼鏡でエレメントの状態を見たりするも 目視では異常無し。ATUで SWRは落ちるので そのまま呼んでみるが なんかイマイチ。・・そうしているうちに 送信中に ジワジワッ・・と SWRが悪化したので チューナを切ってみたら・・ あれま? 元に戻っている。なんなんだ!!? 再発しそうで恐い。(^^;) 今回ロスったのは 20分程度。 Tada/JA7KPI : 2020年11月21日(土) |
2020年11月29日(日)に鹿児島県の種子島宇宙センターからH-IIAロケット43号機によりデータ中継衛星1号機・光データ中継衛星の打ち上げを予定しているため、九州総合通信局は11月27日(金)から打上げ日まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ることを公表した。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、レーザー技術を用いた光通信により、静止衛星による次世代のデータ中継を行うため、2020年11月29日(日)にH-IIAロケット43号機(H-IIA・F43)によるデータ中継衛星1号機・光データ中継衛星の打上げを予定している。
このため九州総合通信局はロケットを打ち上げる「種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)」周辺において、重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に迅速に対応するため「重要無線通信妨害対策実施本部」を11月27日(金)から打上げ完了日まで設置し、電波監視体制の強化を図る。
九州総合通信局が公表した内容は以下のとおり。
◇
九州総合通信局は、2020年11月29日(日)に予定されているデータ中継衛星の打上げに伴い、重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、電波監視体制を強化します。
九州総合通信局では、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)周辺において、重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に迅速に対応するため、11月27日(金)から打上げ完了日まで対策実施本部を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
打上げ予定日: 2020年11月29日(日)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年11月22日(日)21時からの第99回放送。前半ではJARL鹿児島県支部が11月29日(日)に薩摩川内市で開催する「JARL鹿児島県支部ハムのつどい」について、JA6NHN 西 幸司支部長に電話でインタビューを行った。
後半冒頭では番組が次回で放送100回を迎えることからリスナーからメッセージを募集すると発表。メールまたはハガキで投稿すると抽選でJARLオリジナルグッズが当たるという。続いて12月4日に締め切りを迎える2021年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内を行った。またJARL会員が昨年比で数百名の増加が見られている状況を報告した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月8日(日)15時からの第331回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2020年12月号(11月19日発売)の内容紹介(特集「アマチュア無線を再開しよう」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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連休中は多摩川コンテストと東京UHFコンテスト、交信ありがとうございました。 多摩川コンテストは14時頃から1時間参加。 呼び回りはパイルに負けたりするのでやはり効率が悪く、三十数局との交信となりました。 城山湖は混んでいてモービルホイップが限界でした。 日曜日の開催だと午前中に外せない用事のある私には、大変厳しいものがあります。 是非祝日での開催を~~
もう一つ、東京UHFコンテスト その後城山湖に移動しましたが、コンテスト中の移動は厳禁なのでコンテストはここまで。 城山湖へ向かう車の中から50MHzのCW,SSBで、JD1小笠原の母島と交信できたのはラッキーでした。 |
本日は ボーっとすごそうと思ってたのだが、あれ? オール九州? ・・もしかして 昨晩から やってんのか!? コンテストを認識したのが 08時過ぎ。7MHzも聞こえていたが、14MHz電信シングルのつもりで参戦開始。ところが 10時少し前から21MHzでも聞こえ始める。さらに30分後 28MHzもオープン。 おまけに 11時台には 季節はずれのEsが 50MHzにまで。某大分移動局は 1時間以上入感していたが、あまり呼ばれてはいないようだった。さすがに 局数 少なすぎ。 <タイムチャート> | 08 09 10 11 12 13 14|合計 ----+---------------------+---- 7| - - - - 3 10 10| 23 14| 4 9 - - 3 3 3| 22 21| - 1 4 9 3 - -| 17 28| - - 3 7 3 4 -| 17 50| - - - 3 - - -| 3 ----+---------------------+---- 合計| 4 10 7 19 12 17 13| 82 累計| 21 69 | 7MHzには 昼飯後からQRV。やはり 7メガ的に九州は遠い。しかし カスカスなQSOが また面白いのである。 昨晩QRVできなかったので なんとか 3.5でも できないかと思っていたが、本州内ですら 14時半過ぎに やっと聞こえてきたくらいで 九州は まったく聞こえず。さすがに九州は日没しないとダメか。 県ごとの交信数は 次のとおり。
さて、既に LOGは提出したが、意見欄には次のように書いた。
現規定では ボーっとしてた100W超の個人局によって ぜんぜん関係ないマルチオペ部門の順位が変動する可能性があるわけで、それは 変・・ というか あってはならないことなのでは? ・・と。 コロナは第三波なんていわれているが、三連休も無線は安全である。なんか申し訳ない・・ て ゆーか、なんとかならんのかなぁ・・
Tada/JA7KPI : 2020年11月23日(月) |
日曜日は家族で湖北の賤ヶ岳に登りに行きました。リフトで頂上近くまで登ることもできますが、足で登ると頂上まで50分程度で登ることができます。リフト駅の近くに駐車場(無料)があります。行った日曜日は少し手前の小学校が臨時駐車場になっていて、リフトか登山かどちらか聞かれて、登山と答えると小学校の駐車場を案内されました。
頂上では、琵琶湖の北端と、余呉湖が見渡すことができます。 余呉湖の眺望 430MHzのFMをワッチしましたが、付属の短いアンテナではほとんど聞こえず、周りに人も多かったので深入りはせず、交信には至りませんでした。指向性のあるアンテナを持って行く必要がありそうです。この辺の無線人口が少ないせいもあるかもしれません。 下山はリフトに乗ることにしました。片道450円でした。 帰りは小谷城址に寄ろうとしましたが、こちらも片道50分くらいの登山になるようで日を改めることにし、資料館(300円)にだけ入って帰りました。 分県登山ガイド 24 滋賀県の山 山本 武人山と渓谷社 |
11月23日(祝・月)。 3連休の最終日。 朝のカリブと夕方のアフリカ方面はなるべくワッチするようにしているのだが、やはりペディションがないせいか、いつも同じ局しか出ていなくて変化がない。当初心ときめいた5T5PAとかJ69DSも毎日強力に入感するので、なるほどこれならばQSOは容易なはずだと思ってしまう。 今日は寝坊して7時半に起床。ゴミ出しをして朝食もそこそこに朝のカリブをチェック。 これと言って変わりばえはないのだが、KP2B(US Virgin Is.)が20Fで入感しており、PSKreporterでみてもそこそこの信号で入感しているらしいので、しばらく呼んでいたら応答があった。 そのあと10mが開けていていたみたいなので10mに移り、FT8でCXとやり、さらにSSBをのぞいたらE51JDがのんびりCQを出していたのでコール。E51JDの声の背後に鶏の鳴き声が聞こえるので、そちらも朝かあるいは夕方なのか分からないのだけど、と言ったら「日曜の午後」と返事が返ってきた。そうかあの辺りは日本より先に時計が進んでいるのか。伝搬は不安定でしだいにノイズに沈んでしまったので早々に73を送った。
夕方、家の掃除の合間を縫ってFT8を監視していたら15mが賑やかな感じで、まず9H1WEとQSO。マルタがたびたびつながるようになったのはうれしい。そのあとSV8NAJをコール。ギリシャの島しょ部(SV5,SV9除く)は行ったことはあるもののまだQSOしたことがないので呼んでみた。次にSV5DKLが聞こえたのでコール。SV5はこの間の地震の震源の近くだと思うが大丈夫だったのだろうか。
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先週の11月14日と15日は、2019年12月1日以来となる久しぶりの7MHz和文電信QSOをした。
https://fujichrome.exblog.jp/31924365/
3連休中日の11月22日に再び大胆にもCQホレを出した。すると一発でコールがあり、和文電信交信となった。
お相手くださったのはJR2JHY OMである。相手局の住所と名前は無事に取れた。こちらはあがってしまって初...
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今日は袖ケ浦海浜公園に運用に行きました。寒くも無くいい天気でした。 こんな感じで運用 どうも、コンディションが上がっているようです。6エリアの局を呼ぶ声が聞こえてきます。 しばらく聞いていると、宮崎局が聞こえてきました。呼んでみましたが届かず。その後2局さんとEポでつながり、袖ケ浦海浜公園にいらっしゃったこがYU46局とアイボールしました。
その後は長柄ダムにて運用しました。今日は一日、CBはコンディションが良かったです。
先日届いたステッカーはSR-01、NTS-115のケースに貼りました。あと1枚どこに貼ろうか!
運用地 千葉県袖ケ浦市袖ケ浦海浜公園 使用TX NTS-115 (CB) 11:04 おおいたTN24 3ch 53/52 大分県杵築市 11:12 いながわHK630 8ch 52/51 兵庫県 11:25 こがYU46 8ch 59/59 袖ケ浦海浜公園
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01、FT-818ND+自作VCHアンテナ (CB) 13:41 みやざきCB001 8ch 54/53 宮崎県国富町 (アマ) 14:13 JF4F○○/4 7.143MHz 59/59 岡山県加賀郡吉備中央町
各局ありがとうございました。久しぶりのEスポが楽しめました!! |
4.630MHzが非常通信用周波数であることは広く知られている。しかし、この周波数でアマチュアが定期的に通信訓練を行っており、恒常的なアクティビティーが存在することは、4630全国ハムネットのページに行き当たるまで全く知らなかった。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/ja2ol/index.html
JE4QGF OMは4.630MHzの通信訓練をワッチされ、「...
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28MHz AMでのAJD完成が悲願であるが、受信機に大きな問題があることに気付き、作り直しを計画した。
https://fujichrome.exblog.jp/31595418/
シャックでは28MHzを受信した際のノイズレベルが高く、帯域は可能な限り狭い方が有利である。そのため、違法CBジャンクが華やかだった頃に出回っていた7.8MHz
AM用BW=4kHzフィルターを起用することに...
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(秋ヶ瀬公園移動運用)
今週もParks on
the Air (POTA)やりました。アクティベーション結果は下記の通り、2勝1敗。
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先週、ヒーター配線まで終了していた14MHz用6146パラリニアである。
https://fujichrome.exblog.jp/31924289/
3連休は続きの配線作業を行った。まず手掛けるべきは電源部の配線である。
B電圧用倍電圧整流回路、6146スクリーングリッド用230Vタップからの半波整流回路、6146バイアス用90Vタップからの負電圧出力半波整流回路と作業を進めた。
次に、...
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今日は午後から 毎度毎度のコバルト台地にて移動運用。 13時前に到着し
DCRの8エレ八木ANTを設置していると ヤマグチYN807局が現れ Es発生中の情報をいただき
直ぐに市民ラジオのスイッチオーン! 夏に聞いた 聞き覚えのある 各局のお声が
市民ラジオからズドーン!と聞こえました^_^
各局さま。ありがとうございました∠(^_^) /CB/ 1303サガミFJ1300局55/59
1307ニイガタAA462局55/55 1312シズオカDD23局55/55 1313トウキョウMS25局55/56
1314ヨコハマKZ123局55/53 1317ミエAA469局56/54 1440ヤマグチSV221局57/56(周南市)GW
1557オキナワDG58局54/M5 今日は移動運用局が少ない模様…
さては各局、市民ラジオを運用されていたか…(^◇^;) /LCR/ 1421オオイタS141局57/58(75km大分県大分市)
/DCR/
1450ヤマグチLX16局59/M5(岩国市高照寺山) 1525ヨコハマNI30局59/59(大分県大分市) /EB/
ヤマグチYN807局 ヤマグチWM201局 ヤマグチFS703局 EB各局。ありがとうございました^ ^
ではまた。73!
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やよいの湯で温泉を楽しんだあと、腹が減ったので朝メシを食いに行きました。
がしかし、朝早くからから開いてる店がないよね…
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里山で430MHzを使うようになり、定番のRH-770よりも利得が得られ軽量なものを作れないかとネットを見ていたら、430用垂直ダイポールアンテナの記事が目に留まりました(JR4PDP局さんの「ハム三昧」)。通常、ダイポールアンテナは1/4λエレメント2本に中央から給電するわけですが、5/8λエレメントにオープンスタブで給電する方式で高利得が得られるとのことです。この記事を参考にさせていただき、さっそく作ってみました。
寸法は記事の通りに作りましたが最終的にオープンスタブではなくショートスタブ給電とし、少し変更となりました(下図)。 <材料> ・52cmロッドアンテナ2本 ・直径4mm銅パイプ、給電部用直径5mmおよび1.2mm銅パイプ少々 ・BNCコネクター ・プラスティック板 ・塩ビパイプ20cm ・結束バンド <製作> 給電位置を変更できるようスライド式にしました。4mm銅パイプに長さ3cmの5mm銅パイプを挿入しBNCコネクターをハンダ付け。あとは2本の銅パイプが2cm間隔を保つようにプラスティック板と結束バンドで固定するのみです。使用の際にポールに固定できるように塩ビパイプを取り付けて完成。工作は以上です。 給電部スライド式 オープンスタブ状態 <調整> ロッドエレメントを上下とも43.5cmに伸ばし、給電部をスライドさせてマッチングポイントを探ります。オープンスタブではほぼ中央、エレメント部から11cmあたりでSWR最少となりました。ただ、1.5以下に下がりませんでした。エレメント寸法を変更したりもしましたが改善されず、でした。そこでスタブの端を短絡させてショートスタブとし、再度給電ポイントを探ったところ、エレメント部から8.5cmでSWR1.2に改善。もっと下がるのではとあれこれ試した結果、エレメント角度90度のVダイポールにするとほぼベタ落ちとなりました。 <使用> 実際のところ、どの状態がベストなのかよくわからないので短絡部は固定せず、昨日の里山運用の際に下記を試してみました。 1)オープンスタブでエレメント垂直 2)オープンスタブでエレメントV型 3)ショートスタブでエレメント垂直 4)ショートスタブでエレメントV型 スタブの端を短絡(ショートスタブ) オープンスタブとショートスタブで給電点が変わってしまうので、その都度スライドさせベストに合わせました。その結果、ショートスタブで垂直状態がもっとも信号が強く安定するとの手ごたえがありました。オープンスタブ垂直状態との差はわずかです。V型にするとSWR的には良好なのですが、なぜか信号は悪化します。ということで、スタブ短絡部をハンダ付けすることにし、調整終了としました。肝心のRH-770(5/8λ2段)との比較ですが、明瞭な違いとまではいかず若干良いかな、といったところです。重さ120g。仕舞い込み寸法38cm。軽量で現地での組み立て不要。これからのシーズン、寒い中での運用には重宝するかと。この状態で、しばらく使ってみます。 収納状態 |
東京都八王子市から特小レピーターの開局情報が届きました。 1エリア特小レピータを開設しましたのでご連絡いたします。
QTH: 東京都八王子市 チャンネル: 3A-L18-02(「 レジャーも良い八王子 」の語呂合わせで覚えてください。ただし、被りやすい場合はチャンネル変更も検討中です。) 名前: 八王子片倉RPT また、同時に LCR 09chでカーチャンクサーバー をすぐ隣で開局しております。 特小のサービスエリアをGoogleフォームでレポート募集中です。 Google フォームには、無料の Google
アカウント(個人ユーザー向け)または Google Workspace アカウント(ビジネス ユーザー向け)でアクセスできます。
●八王子片倉
RPT 3A-L18-02
関東(1エリア)特小RPTリスト
立川特小RPT 3A-L10-03
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などどを編集部に連絡す...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
↓この記事もチェック!
<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
●関連リンク:
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年11月23日時点で、アマチュア局は「390,428局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年11月16日時点の登録数から1週間で270局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年11月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「390,428局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年11月16日時点のアマチュア局の登録数は「390,698局」だったので、1週間で登録数が270局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年11月23日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「231局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年11月16日時点の登録数は「236局」だったため、この間に1週間で5局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2020年11月22日の第412回放送は「JA6YBR 50MHzビーコン 35年の軌跡(前編)」。宮崎県宮崎市の宮崎大学無線部が運営している50MHz帯CWビーコン「JA6YBR」(50.017MHz)について、同大学OBでビーコン設置に尽力したJF6DEA 木下氏が、ビーコン設置秘話や維持管理の苦労、活用法などを語る前後編の1回目となる。
公開されたポッドキャスト音声は約41分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。
●関連リンク: ハムのラジオ第412回の配信です
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■11月2日(月)〜3日(火)
ライセンスフリーラジオのイベントが文化の日(11月3日)に開催。
開催に合わせて、職場での自分の年休率が低かったせいか、連休を取るようにとの指示があったため、GoTo旅行を兼ねて、二泊三日で新潟県佐渡島に行ってきた。
初の佐渡島上陸! 11月2日(月)
前日からの泊まり勤務が明けた夕方、自宅を出て関越道〜北陸道を経て、約3時間で新潟港へ。
船で島に渡ったことは何度かあったが、カーフェリーで車ごとは初めて。
▲乗船待ち待機車両
ターミナルに入ると、佐渡汽船の職員に誘導され、車検証や予約状況の確認、検温を実施して乗船待ち待機車両列へ。
午後7時過ぎ、いよいよカーフェリー「おけさ丸」に乗船!
午後7時30分、定刻どおり新潟港を出港。 ここから船内の様子は写真でご紹介^^ ▲係員からのエンジンスタート合図でライト消灯のまま船内へ
▲車を預け、まずは船内探検!
▲この航路は「国道350号線」です
▲今まで行った島の中では最大クラス 午後10時。
あちこち物珍しさからぐるぐる探検していると、あっという間に佐渡島両津港に到着。
宿は両津港から10km程離れた千種地区にあるホテルへ。 この日は到着早々に就寝。 11月3日(火) 一斉オンエアデイ当日の朝。 午前5時起床。
カーテンを開けるとあいにくの雨模様。
もともと晴れ男であると自負しているので、いつかは止むだろうと思ってはいたが、天気予報を見ると佐渡エリアは当日も翌日も終始雨模様。
キセキを信じ、とりあえずは予定していた「ドンデン山」へ向かう。
山頂は霧雨だったが、しばらくすると運用が出来る状態にまで回復!
▲久々のSR-01を投入 早速、イベント開始前だがフライングスタート。
佐渡島における記念すべき一局目は、埼玉県の移動運用メッカである堂平山移動の「サイタマAB960局」からスタート^^
過去に堂平山⇆佐渡島間では交信実績があったことから迎撃していただき感謝! 53/52でバッチリ!
同じ場所からは、お互いデジタル簡易無線での交信も試みたが、残念ながらノーメリット。
その後、サイタマAB960局を皮切りに地元新潟県内各局、堂平山、武甲山移動局や、都内から新潟県弥彦岳に移動中のとしまYY5局&いたばしDP310局、鍋割山移動のつくばKB927局などなど、お馴染み各局と市民ラジオで交信が出来た。
佐渡島には船を使って訪れたことからも、えらい遠い島なのかと思っていたが、意外にも近いと思えてきた^^
▲ドンデン山からの見晴らし、ちゃんと佐渡島の形をしている
しばらくはドンデン山駐車場での運用だったが、さらに上に行くと、ドンデン山荘があり、そこのテラスを借りて運用。
満面の笑でお願いしたら、快く運用場所を提供していただいた^^
▲風はやや強かったが、絶景が広がるテラス
山荘テラスでは、北は秋田県にかほ市、南は長野県移動局と市民ラジオのほか、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線で交信。
イベントデイならではの賑わいを見せていた。
昼近くになると、さっきまでの好天が嘘のように嵐に突入。
ヒョウまで降ってきたため、無念の撤収! アマチュアバンド&観光に移行。 短い時間だったが、佐渡島でイベントデイに参加が出来た^^
Esシーズンにも来たいですね! 各局、迎撃交信ありがとうございました。 運用場所:新潟県佐渡市ドンデン山 ■市民ラジオ 0651 サイタマAB960局 53/52 ときがわ町堂平山 0820 ニイガタYS112局 59/59 上越市 0822 サイタマQBM254局 51/51
ときがわ町堂平山 0824
サイタマAC109局 52/52 ときがわ町堂平山 0835 サイタマQBM254局 52/52 ときがわ町堂平山 0848 なごやYK221/7局 52/52 西郷村 0850 つくばKB927局 54/52 鍋割山 0854 いしかわKA39局 51/51 高ポッチ高原 0915 としまYY5/0局 59/59 弥彦岳 0919 ニイガタAH72局 55/52 燕市
1035 サイタマUJ120局 51/51
横瀬町武甲山 1040
ニイガタEJ206局 55/55 上越市 1042 ニイガタA431局 57/57 1044 ヤマガタYK630局 54/54 酒田市 1151 ニイガタT91局 54/53 小千谷市 ■デジタル簡易無線 0659 ニイガタAA462局 M5/M5 新潟市秋葉区モービル 0703 ニイガタEJ206局 M5/M5 上越市 0725 としまYY5/0局 M5/M5 弥彦岳 0909 ニイガタAK57局 M5/M5 新潟市 1016 いたばしDP310局 M5/M5
弥彦岳 1021
ニイガタMK213局 M5/59 新潟市東区 1156 ナガノCM18局 54/54 飯綱町 1203 ニイガタJH94局 59/M5 丹上町 1205 ニイガタBB70局 59/M5 新潟市東区 1208 ツバメTK113局 55/M5 燕市 1210 アキタDC49局 53/M5 にかほ市 1214 アキタWE68局 59/M5
鳥海山 1216 ツバメYM39局
54/M5 燕市 1219
ニイガタAS59局 55/55 南区
1222 ナガノMA205局 54/55 須坂市 ■デジタル小電力コミュニティ無線 0902 ニイガタAK57局 M5/M5 新潟市/76km 1146 ニイガタMK213局 M5/56 新潟市東区/67km
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「特小で遊ぼう!」の日
快晴強風で平地と大違い 特小三昧の一日
また、僅かながらでも特小利用シーンを増やすべく特小臨時RPTも設置致しました。 また他エリアでは
UHFーCB OAM UHFーCB OAM in Kyushu も開催されます。盛り上がってまいりましょう! 03:00過ぎに家を出発。
いつもの道をいつもの感じで進みます。奥多摩湖を左に見続けて峰谷橋交差点右折で峰集落へ。ズンズン進んで奥集落通過し奥多摩の奥の奥にある鷹ノ巣山最短ルート登山口到着。
05:00を過ぎて適当に出発します。まだ夜。
いつもいつも真っ暗闇の中を登りますが、楽しんですかね?(笑)それでもこの後のお遊びの為なら深夜行動も厭わず邁進致しましょう。今日は既に5時を回っており夏なら明るい時間、夜ではないですね。 杉林を九十九折を上がっているうちに暁、黎明のお時間です。美しいですねー、大好物。春夏秋冬問わず一番綺麗であり感じるものがあります感じるものがあります 浅間尾根の自然林ゾーンに入り例のコロニーエリアに来ました。
たまのこ地球侵略秘密基地! (正式名称:東京原木しいたけ"たまのこ")
もちろん秘密基地に侵入を試みた輩はタダでは帰れず椎茸にされるとの噂。(嘘です すごい。並べるだけでも大仕事だ! もはや何かの生き物にしか見えません。モゾモゾ動いているかもしれません。
(下山時撮影)きっとドミノ倒しで失敗してしまったのでしょう。残念です、もう一度最初から( ^ω^ )
お、日の出ももうすぐです。
日の出を迎えて冬枯れの森に太陽の陽射し。
Midカットになってますが履き心地はほぼLowカット。トレランもこなせます。何といってもSpeedCrossがベースですから。今まで履いたSalomonでは一番の出来と思います。耐久性も悪くなさそう。 今日は長くない行程なので登山道以外を探索してみます。途中から登山道を外れて尾根伝いに適当に石尾根へ上がってみます。急登だ(^_^;) お、鷹ノ巣山巻道に出た。 「最高でーーーっす!」
まずは何はともあれ特小臨時RPTを設置します。後で分かりますが長時間設置でポールが不安定になりユラユラ揺れる状態になってしまってました。
もう一度叫ぼうと思ったら背後に人の気配。自制します。 10:00山岳ロールコール開始。
今回もたくさんの方のチェックイン交信頂き感謝感激!特に特小で遊ぼう!と呼び掛けさせていただきましたので、誰もいなかったらどうしよう・・・なんて思いは杞憂でした(^^)
12:22終了。
その後は昼飯、一服、Tiger魔法瓶に入れた熱々コーヒーと安息のひとときを過ごして幸せ。
アマチュア無線40mをワッチするもお声がけなかなか出来ず、こりゃPOTA活は今日は無理だなと諦めます。
さて、そろそろ14:30も過ぎましたので特小臨時RPT停波撤収。そして最後に特小単信にてひと声出しましょう。それがたとえボーズでも。
おわっ!重なって呼ばれたのがわかりビックリしました。数局交信させて頂きます。 さて、もう15:00を過ぎておりますので下山致します。もっといても良かったのですが、登山口でHF運用をしてみたい衝動に駆られてしまいました。小走りでlet's go! 帰りもノールート急降下。
振り返って撮影。
ここで本来は登山道の左ルートへ行きますが、今日の尾根伝いバリルート?は直進して尾根を辿りました。
無事に命からがら秘密基地を通過し浅間神社奥宮で参拝し鳥居到着。西日に照らされて良き。下山完了。1時間かからずでした。汗ダク。 ウーン ウウゥーーン・・・
激しいノイズ?ピヨピヨ?聞こえるものも聞こえません。なぜこんな山間部人の少ない山の中で?遠くにチェーンソーの音も聞こえますがどうも違うような気もする。しかも海外局は結構強く入感。
1時間半程ヤリましたがイマイチ。もうここでの無線運用、特にHFでは遊ばないでしょう。厳しすぎる。
撤収! 帰り途中でガソリンと念の為に洗車をして帰宅と相成りました。 今回は冒頭でも言いましたが「特小で遊ぼう!」の日という事で、日頃平地同士ではなかなか交信至らずそれ故に運用局や運用シーン少なくなりがちの特小を持って積極的に運用される方が、少しでもいらっしゃればと思います。 またこれを機に少しでも特小へ目を向けていただければ・・・。 そしてUHFーCB OAM、 UHFーCB OAM in Kyushu も盛り上がった様で良かった( ^ω^ )
2020年11月22日(日) 鷹ノ巣山(1,737m) 東京都西多摩郡奥多摩町
第47回山岳ロールコール@鷹ノ巣山 特小単信 よこはまAM56局 花桃の丘 さいたまAB960局
吉見町 あさかTE124局 志木市 さいたまAR623局 志木市 さいたまAA100局 幸手市
ふくしまRK55局 赤城山パノラマ展望台 さいたまDP36局 朝日山展望台 しずおかAL330局
片倉つどいの森 ぎふAB168局 日の出山 とうきょうMH160局 六道山公園 さいたまEZ790局
さいたま市 ぐんまTK429局 赤城山 さいたまMG585局 志木市 さいたまUG100局 多摩湖
かわごえAK61局 朝日山展望台 さいたまFT727局 志木市 ちばMR21局 市原市米沢の森
ひょうごAB337局 東久留米市 いちかわAB113局 市川市 はままつHP910局 花桃の丘 さいたまOG314局
川越市 とうきょうAR705局 長沼公園 よこはまHN510局 横浜市緑区 さいたまQBM254局 吉見町
ねりまYM130局 飯能市多峰主山 かながわYS41局 愛甲郡経ヶ岳 さいたまKS73局 埼玉県加須市
とうきょうMS87局 志木市 さいたまK7245局 流山市 とうきょうFV167局 志木市 とうきょうXV510局
志木市 やまなしFK909局 富士宮市滝沢林道 さいたまGT122局 桜山展望台 えどがわAN121局
江戸川区 さいたまGT359局 吉見町 ねりまCX72局 清瀬市 さいたまKM117局 所沢市
さむかわSA326局 茅ヶ崎市 とちぎLI603局 栃木県栃木市馬不入山 かながわHL320局
愛甲郡丹沢山塊山岳移動 やまなしAB98局 櫛形山 ちば4126局 御殿山 はちおうじRS248局
八王子市 たまTS230局 多摩市 さいたまKL170局 埼玉県蕨市 よこはまA29局 花桃の丘
さいたまLB380局 吉見町 かながわYZ400局 城山湖 ながのBN431局 長野県小諸市蛇骨岳
さいたまGB940局 鶴ヶ島市 さいたま17541局 小金井市 さいたまAT110局 鴻巣市 ながれやまFT04局
流山市 ちば121局 流山市 山岳ロールコール以外 とうきょうMH160局
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未踏となっている閑居山から北を歩いてきました。1日で七峰山まで足を延ばし阿武隈川に下ることも考えましたが、無理せず割山峠までとし、ルートから少し離れた愛宕山に立ち寄ってみることにしました。 常磐線亘理駅下車。「慶月院の墓」入口から入山し、まずは閑居山へ。ここまでは前々回に登っています。だいぶ葉が落ち、途中にある令部の丘からは樹間に亘理の町並みが見渡せました。 閑居山からいったん下って登り返すと「つつじの森」という小ピークがありました。西側が石切り場となっており、その突端の平坦地という感じの場所です。GPSでは標高195m。樹木はあるものの正面に蔵王の山々、南に吾妻連峰、眼下は阿武隈川となかなかの眺望。石切り場のおかげで眺めが良いわけで、複雑な気分ではありますが、ここは気に入りました。 崖にそってしばらく眺めの良い痩せ尾根を進むと鴻ノ巣峠がありました。かつては峠道だったのでしょうか。今は片側が石切り場となってそれらしい雰囲気はありません。少し登った平坦地からの眺めもよく、遠く仙台中心部のビル群が見えていました。 杉林の明瞭な道が続き標高を下げていくと、割山峠付近の建物が見えてきました。ところが、もうすぐ峠かと思われるあたりに鉄塔があり、その付近でルートを見失い、道を間違えてしまったようです。南斜面に続いていた細道に入り下ったところ、沢に下りてしまいました。沢沿いにかすかな踏み跡がありそのまま進むと、尾根からの正規の登山道?と合流し、峠に出ることができました。沢の出合い付近に他にも踏み跡らしきものがあり、この周辺は道が錯綜しているのかもしれません。 割山峠付近 峠から車道を15分ほど歩き、愛宕山へ。町に近く、神社もあるとのことなので整備されているのかと思ったら、入口のみ石階段でその先はずっと登山道でした。訪れる人もいないのか荒れた雰囲気が漂っていましたが、給水塔側への下り道は明るい雑木林で悪くありませんでした。亘理駅まで歩き13時30分着。 愛宕山山頂 給水塔への下山路 半日の里山歩き。このあたりの山域としては眺望が良く、楽しめるコースでした。 無線運用は「つつじの森」と愛宕山でJP7IEL局にお相手いただきました(距離62km双方5W)。今日は新たに作製した430用垂直ダイポールアンテナ(5/8λスタブマッチ)とRH-770を比較してみました。はじめにRH-770。標高が低いので届くかどうか心配でしたが、430FMにてお呼びしてみるとノイズの中からかすかな変調が聞こえてきました。かなり厳しく、位置を調整し51-51。続いて垂直ダイポール。51-51変わらずではあるものの、ベストのポイントではRH-770と比べノイズが減り、変調も強まる印象がありました。エレメント角度を90度にしてVダイポール状態でも使ってみましたが、かえって悪化。IEL局側はほとんど了解できない場面もあったようで、垂直での使用がベターのようです。 再度RH-770に戻し145MHzも試してみました。一瞬変調が浮いてきたものの交信に至らず、でした。里山では430の方に軍配が上がることが多いです。 |
7MHz帯の国内コンディションが良い中、QRVしてみました。 1st FT8 QSO多数、結構楽しめました。 ならば10MHz帯でも国内が稼げるかな、と思ったのですが・・・ DXバンドなんですね~。信号薄いけど結構見えます。 いきなり南米ウルグアイと交信。ハワイとかエストニアとかニュージランドとかブラジルとかワールドワイドに交信できました。 そして、ガーナも。 なかなかの収穫でした。 |
本日は朝にSSさんのRCがあるため10時前に先週と同じ多摩湖畔に到着。 早速L3のアナウンスの後、L7でRC開始~セカンドクルーにチェックイン!
その後はいよいよ87R改のテスト運用開始。昨日のBLOGでアイデアがあるといっておりましたが、 ずばり的中。本日は首尾よくスタートでき、大変満足のいく結果となりました。
特小 (東村山市多摩湖畔) とうきょうSS44/鷹ノ巣山(先週に続きありがとうございました!)
CB (東村山市多摩湖畔) ぎふAB168/1日の出山(お久しぶりです~) さいたまMK2/堂平山剣が峰(動画楽しみです~) さいたまDP36/飯能市朝日山(CBではファースト) とうきょうHM61/あきる野市(ご無沙汰です~月初桜山展望台行きました~) かながわYS41/愛甲郡(毎度です~) ちばBK61/筑波山(毎度です~) とうきょうAB625/立川市ご自宅(先日は変調不調でご迷惑おかけしました) しぶや4989/所沢市狭山湖畔(ファースト->EB) ねりまCX72/清瀬市(本当にお久しぶり!GWの季節よろしくです) たまTS230/多摩市多摩川河川敷(9月の湘南平に続き2nd) とうきょうTK205/多摩市(毎度です~) かながわYS41/愛甲郡(本日2nd 50mWでしたので再度お声がけ!) とうきょうLM502/日野市新町(毎度です~小金井公園からとは全然違う強さです~) とうきょうMT106/城山(毎度です~) とうきょうMS87/さいたま市桜区荒川河川(クイックQSOで申し訳ない、またEBよろしくです~) ちばBG92/鴨川市二ツ山(湘南平から以来ですね) さいたまAD421/吉見町(お久しぶりです~) とうきょうE50/戸田市(毎度です~) よこはまAD503/秦野市塔ノ岳(毎度です~) とちぎ4862/大平山(スケジュールQSOコンプリ―テッド!やはり強いですね~)
(東大和市多摩湖畔) さいたまAB553/佐野市三毳山(毎度です~厳しいところありがとうございました) さいたまMK2/堂平山山頂(お互い別の場所から本日2回目)
朝方ロールコール待っているとき、沖縄が開けたそうですが...残念。たぶん、聞けば受信はできたと思いますが送信が届くか 試したかったです~しかし、GWはSリポートが送るものよりもらうものが若干低めですが変調は良いとのコメントいただき一安心。 先日までの87R改の悪い評価取り消します。問題は無事解決して十分CB機としては実用レベルであることが判明いたしました。 各局様の忌憚ない評価で何とかなりました。ご協力ありがとうございました。m(__)m
ところで本日ファーストQSOの狭山湖畔から出られていた’しぶや4989’さんですが、交信後多摩湖サイドまでおいで下さいました。 名刺交換と自己紹介を30分くらいさせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。名刺はブドウ峠のデザインでした(ご自宅はその近くだそうです~羨ましい~)
とちぎ4862さんは87R改の調子が悪いとお話しすると連絡いただきスケジュール・テストをやっていただきました。 本当に感謝です。2017年に初めてハムフェアでEBしたときもCBブース近くで初対面にも拘わらずたくさんの方を紹介して頂いたり本当に頭が下がります。(一方的ですが)頼もしい兄貴です!
さて夜のお務めですが無事6mAM RCはKEY局がお隣武蔵野市だったので500mW QRPpで参加、KTWRも59+10dBで受信、TWEET!締めは2mCW RCもチェックインできてパーフェクトでした。
本日も各局様ありがとうございました!明日もやるぞ~~~!!
ライオンズのユニフォームの背中に背番号UG100を入れました。 表はSAITAMAなので さいたまUG100 Tシャツの完成です~ CBイベント、移動運用のユニフォームにしております~(笑)
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オークションで入手したTM-741Sをレストア(修理)してみました。 以下、素人作業の備忘録です。これを参考に作業されても結果の責任は負いかねます。 サービスマニュアル。ネジ2個を外せばフロントパネルが開きます。 定番ですが、この2個のケミコンが液漏れ。22μFと100μF。 外してみると溶液で基板は真っ黒。裏にも回っています。アルコールで拭き取り、パターンが断線していないか、サービスマニュアルの実装図と回路図をにらめっこしながら、テスターを当てて確認していきます。 R6とR7の交点とIC1の67番ピンの間が導通なし。 もう1カ所、MRスイッチの+側とIC1の27番ピンの間が導通なし。 回路図上はまっすぐですが、実際には基板を裏に表に、グニャグニャと曲がっており、パターンの再生は不可能なので、直接結んでしまいます。黒線がMRスイッチとIC1の27番ピンの接続を再生するライン。緑線は67番ピンから基板の裏側へ・・・。 最初、下の写真のように基板の右側を通したところ、ケースにはまらず失敗。 下の写真のように、線を延長して、メインダイヤルの隙間を通すことにしました。 メインダイヤルが滑るので、バラして中を清掃、接点を調整。4本の爪を立てれば簡単に開きました。 バックライトをLED化。 先人の教え に従おうとするも、基板のパターンが異なります。私のTM-741Sでは、R15~R17はここにありました。抵抗値は先人の教えに従い470Ωに交換。 半田付けが汚くて恥ずかしい上に、豆球を外すときにパターンを2カ所剥がしてしまい、またもや短絡(黄線とオレンジ線)。。 この後、上の写真に写っている時計バックアップ用のCR2032をホルダ式に交換してみたのですが、厚すぎてケースが閉まらなくなってしまいました。電極付きのCR2032が届いたら取り付けます。 TM-741シリーズは押しボタンがスポンジで引っかけてあるだけ。スポンジの劣化により押しボタンが取れてなくなってしまっている個体を多く見かけます。メーカーから純正部品を購入できるようですが、ここはあえてアマチュア的に、釣り糸で留めてみます。 6mFMのユニットが入っていましたが、10mFMのユニットに交換。参考までに、ハイパワー機に入っている空冷ファンはこれ。 これも参考までに、2個しかユニットが入っていない個体にユニットを1個増設する場合、電源端子を3バンド用の端子に交換する必要がありますが、 その実物がこれ。長さ約4センチ。ホームセンター等で調達できるでしょうか。 素人作業ですが、なんとかレストアできました。1991年発売。この時代のKenwood機はとても美しい。学生時代の憧れのリグを30年を経て入手できました。自分で修理するとますます愛着がわくというものです。 (2020-11-22 記) |
今日は3連休第2日目。朝、北海道のFWP局が強く入感していたのでお声がけ。ピックアップをしていただけました。
今日は山岳RC特別開催日、特小だけとのことですが、先週に引き続き米沢の森へ向かいました。
山頂までたどり着き、気がついたら筆記用具がありません。結局2往復することになってしまいました。疲れた(汗)山頂からの眺めは最高!
東京湾が遠くに見えます
昔、職場のあった牛久の町並。落ち着いた雰囲気が包み込んでくれます。 山岳RC、特小はばっちり! 最近の楽しみはLCRで、相手の運用地を調べること。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-991AM+ATAS120A (アマ) 07:52 JE8FWP 7.103MHz 59/59 北海道函館市
運用地 千葉県市原市(御十八夜) (CB) 13:46 ちばBG92 8ch 53/55 鴨川市二ツ山 13:55 よこはまAD503 5ch 53/55 神奈川県秦野市塔の岳 14:23 さいたまMK2 5ch 53/54 埼玉県ときがわ町堂平山 (特小) 10:24 とうきょうSS44 M5/M5 東京都西多摩郡奥多摩町鷹巣山 11:07 ちばFA524 M5/M5 千葉県大多喜町大塚山 (LCR) 11:15 かながわSS702 16ch 51/51 川崎市 ※距離59km 11:18 とうきょうMI218 16ch 58/55 神奈川県相模原市城山湖 ※距離83km 11:28 とうきょうOT173 16ch 55/M5 東京都大田区 11:31 やまなしFK909 16ch 59/59 山梨県富士吉田市滝沢林道 ※距離126km 11:35 ちばFA524 16ch 59/59 千葉県大多喜町大塚山 ※距離20km 13:01 ちばRS296 16ch 55/55 静岡県熱海市滝知山 ※距離108km 13:07 さいたまTI179 16ch 59/M5 埼玉県ときがわ町堂平山 ※距離117km 13:09 とうきょうHM61 16ch 59/M5 東京都あきる野市 ※距離85km 13:14 かながわHK25 16ch 51/M5 神奈川県平塚市 ※距離77km 13:19 ちば4126 16ch 55/55 千葉県南房総市御殿山 ※距離41km 13:36 ながのTS612 16ch 55/56 山梨県富士河口湖町 ※距離135km (アマ) 12:00 JKL2C○○ 433.160MHz 59/59 東京都八王子市城山の森 12:07 JF1D○○ 433.160MHz 59/59 東京都町田市 12:09 JJ1K○○ 433.160MHz 59/59 千葉県市川市 12:15 JA1N○○ 433.160MHz 59/57 東京都大田区 12:17 JJ1B○○ 433.160MHz 57/53 東京都江東区 12:22 JN1O○○ 433.160MHz 57/56 東京都府中市 12:27 JJ1U○○/1 433.160MHz 59/59 東京都西多摩郡瑞穂町 12:30 JR1M○○ 433.160MHz 59/59 東京都あきる野市 12:33 JK1C○○/1 433.160MHz 51/55 東京都大田区羽田空港第1ターミナル 12:39 JL1E○○/1 433.160MHz 59/59 千葉県松戸市 12:46 JK1B○○/1 433.160MHz 51/41 千葉県旭市飯岡灯台 12:52 JH3P○○ 433.160MHz 57/57 横浜市金沢区 12:57 JI2H○○/1 433.160MHz 51/53 神奈川県藤沢市
本日のLCRで繋がった相手局の移動場所!! 本日も、各局ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
本日は、先週1週間勘違いしていた特小で遊ぼうの日。 車にアンテナ基台を増設しつつチェックインを狙いたいので、東久留米のホームセンターへ。
HF-40FXW
足りない部品を調達しつつ、HF-40FXWと昇圧DCコンバーターを設置。
本日もJE4URN局にお声掛け
何か「所沢」をしきりにアピールしている局が聞こえると思ったら、JO1GIL局が59で入感していました。 ちよっとノイズが高いがSWRも1.1、ショッピングセンターの屋上駐車場なのでヤムナシ。 無事にJE4URN局とも59/59でQSOでき大成功と思っていましたが・・・
10時になったので特小にスイッチします。 本日の開催地は東京都西多摩郡奥多摩町の鷹ノ巣山。 ちよっと西方向は見通せないが、臨時RPTも何とかカーチャンクできるので本チャンに備えます。
ココはやはりDJ-R20D
安定のDJ-R20Dを指定のRCのチャンネルへ、DJ-P24LをL15-15の臨時RPTにセットします。 ?????? R20Dではギリの臨時RPTが、P24Lでは強力に入感!! 急いでRPTからRCチャンネル変更してみたところ、やはりP24Lの方が強力入感します。
ショックでした。 まったくメンテナンスをせず、加水分解でネジ穴がボロボロのDJ-P24L、 かたや、2年前にメーカーで総合調整し全幅の信頼を寄せていたDJ-R20Dが負けるとは・・・ まったく聞こえないわけではなく同じ場所で入感するのですが、 若干ながらハッキリとわかるレベルでP24Lの方が良く聞こえる。 飛びは同じようにとうきょうSS44局には届いているようです。 また検証の宿題が増えてしまいました。 |
土曜日の夜から予定していた弾丸ツーリング。 予定通り決行できました。
自宅を出たのは土曜日の22時30分。 その時の外気温は10度…
なのでインナーは上下ダウンの完全武装で立ち向かいました
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32GBのUSBメモリが889円、さらに191円クーポン付きの、実質698円だったのでポチってみた。 到着。
「Amazon.co.jp限定」品のため、簡易パケージ。それは、特段問題なし。 CrystalDiskMark...
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本日 山口県周南市赤松ヶ平(標高637m)にて 1000-1430移動運用。
14時頃から雨予報…雨が降り出すまでが勝負です!! 久しぶりの赤松ヶ平運用でワクワク^_^ /特小/
1010フクオカMG51局M5/M5(福岡県福智山) 1017フクオカTO723局M5/M5(福岡県貫山) ★ UHF CB OAM in Kyushu キーワードGET!! 1156オオイタHN430局M5/M5(大分県釈迦岳) 1312カマガリAA793局M5/M5(広島県絵下山) ★広島湾特小ロールコールチェックイン完了!! /DCR/
1056ヤマグチFS703局55/M5(岩国市白瀧山) 1106ヤマグチTK926局59/59(光市固定)
1125フクオカFL56局56/57(佐賀県九千部山) 1127ヤマグチTN621局59/59(周南市金峰山)
1133イワクニAA262局59/59(岩国市銭壺山) 1324フクオカCR230局52/M5(北九州市小倉北区)
1332ヒロシマAH38局56/M5(広島県野呂山) 1336ヒロシマKS55局59/59(愛媛県佐田岬 道の駅 瀬戸農業公園)
1344ヨコハマNI30局59/59(大分県別府市) 1359マイガハマFD119局55/55(北九州市小倉南区)
1410ヤマグチYN807局59/59(光市コバルト台地)
1249ヤマグチHL170局59/59(23km岩国市銭壺山) 1252ヤマグチAA515局57/M5(34km防府市三田尻港)
1254エヒメNH125局55/57(93km愛媛県近見山) 1418ヒロシマAJ28局55/56(60km広島県絵下山) ヤマグチSV221局
ヤマグチWM201局 ヤマグチLX16局 ヤマグチFD402局 各局。本日はFB
QSO&EBありがとうございました! 途中、
ヤマグチFD402局のR5新技適機の聴き比べ会が開催されるなど、内容が濃いEBでした^_^ 心残りは…
タイミングが合わずに フクオカFL56局 エヒメEA36局
とLCRでQSO出来なかったらことですな… 雨が降り出し 1430撤収! また宜しくお願い致しますm(_
_)m
ヒウチKA70局が徳山駅付近で当局のブッコミを確認されたとのレポートいただきました^ ^
ありがとうございます! 【追伸2】
広島湾特小ロールコール結果
【追伸3】 UHF CB OAM in Kyushu 結果 |
今日は「特小で遊ぼう」の日,三重県からUHF OAMも行われるということで,いつもの特急アフリカツインで六甲山へ。
さすがにずっと特小を持ったままというのもキツイので,アマチュア機ID-51 plus2と433MHzのアンテナを持っていき,三脚にアンテナを取り付けてID-51 plus2で特小をワッチするという態勢をとった。もちろん,送信はDJ-R100DL使用です。念のため(笑)
特小L03chでCQを出されている局,2局さんと交信,それから,自らもL03chでCQを出して,合わせて11局さんとQSOとなった。合間に市民ラジオやデジコミでもQSO。 そうこうしている間に,三重県からの特小OAMの時間となったので,L05chで聞いてみるが,キー局は全く入感せず・・・。DJ-R20Dを持って山頂をウロウロしてみたのだが,さっぱり・・・。OAMにはチェックインならず。 アマチュア433MHzでCQを出してみるとパイルになって,1時間半で34局さんに呼ばれてQSOとなった。終わってみると,時刻は1時を回っていた。最後に市民ラジオで2局さんとQSOして,撤収した。
ログしばらくお待ちください・・・。 |
固定より
おはよう空友コールチェックイン完了 さいたまMG585局さん、志木市荒川河川域58/58FBQSO |
固定より
千葉121局さん、流山移動7.9K/56/56FBQSO さいたまTI179局さん、美鈴山展望台62K/S55/55FBQSO |
八重洲無線株式会社が2020年12月の発売を予定しているHF/50MHz帯オールモードトランシーバーの新製品「FTDX10シリーズ」の実機が、11月22日(日)~23日(月・祝)に長野県長野市の長野アークスで開催されているショップイベント「ハムフェア in 長野」(主催:長野ハムセンター)の会場で展示されていることがわかった。同製品の展示はこれが世界初となる。来場者から提供された写真を掲載する。
八重洲無線はさる11月1日、HF/50MHz帯のオールモードトランシーバー「FTDX10シリーズ」を12月から発売することを発表した。FTDX101シリーズと同様、受信部はハイブリッドSDR構成で3種類のルーフィングフィルタと250MHzのHRDDSを採用。266W×91H×263DmmというFT-991Aシリーズを一回り大きくしたボディに、タッチパネル機能を搭載した5インチの大型フルカラーTFTディスプレイを搭載したことで注目されている。
FTDX10シリーズの詳細は下記記事参照↓
このFTDX10シリーズの実機が、きょう11月22日(日)とあす23日(月・祝)の2日間、長野県長野市の「長野アークス」では開催されているショップイベント「ハムフェア in 長野」の会場で初めて展示されていることがわかった。
このイベントの詳細は次のとおり。
★長野ハムセンター主催「ハムフェア in 長野」
長野市周辺の方は、FTDX10シリーズの実機をいち早く見るチャンスだ。会場に足を運んでみてはいかがだろうか。
八重洲無線の今後のイベント情報はこの記事参照(FTDX10シリーズの展示があるかは未確認)↓
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先週のアクセスランキング1位は、総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が行った「周波数再編アクションプラン案(令和2年度第2次改定版)」に対するパブリックコメント募集(集まった意見は52件>法人等44件/個人8件)に対して、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が「5MHz帯(60mバンド)におけるアマチュアバンド割当要求」の意見を提出していたことが、この度公開された資料から判明したというニュース。寄せられた個人からも同様の意見が十数件確認できた。
続く2位と3位は、全国の総合通信局が行った電波法違反による処分に関する記事だ。2位が「<免許切れの状態でアマチュア無線を運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分」で、3位が「<再三の運用停止を求める行政指導に従わず>関東総合通信局、千葉県市川市内の繁華街において営業目的でアマチュア無線機を所持していた5名と法人1社を摘発」。3位の事件はテレビニュースでも報じられ、社交飲食店が摘発を受ける様子などが映っていた。なお、10位にも「<福井県福井南警察署管内で取り締まり>北陸総合通信局、不法にアマチュア無線機を設置していた男を同警察署へ告発」がランクインした。
4位には、ID-51シリーズの後継として今年8月7日に新製品リリースのあったアイコムのD-STAR対応144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」。満を持して9月末に初回出荷はされたが、現在、外部協力会社からの部品供給に遅延が生じているため、追加生産が大幅に遅れている状態だとメーカーが発表したニュース。販売店筋によると、初回の出荷台数はごく少数だった模様で、多数の予約注文を抱えたままになっているそうだ。メーカーでは「生産再開時期につきましては、確定し次第、改めてお知らせいたします。一日も早く生産を再開できるよう全力を尽くしておりますので、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます」と説明している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<JARLや個人から5MHz帯をアマチュアバンドへ割当要求>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)」と意見募集に対する考え方を公表
2)<免許切れの状態でアマチュア無線を運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し17日間の行政処分
3)<再三の運用停止を求める行政指導に従わず>関東総合通信局、千葉県市川市内の繁華街において営業目的でアマチュア無線機を所持していた5名と法人1社を摘発
4)<外部協力会社からの部品供給に遅れ>アイコム、新製品「ID-52」の生産遅延に関する“お詫びとお知らせ”を掲載
5)【PR】<ハンダごて、レンチセットから工具入れまで>初心者向け!? アマチュア無線家が揃えておきたい工具いろいろ
6)<同軸ケーブルの長さを変えてSWR測定実験>「月刊FBニュース」、7本の連載とニュース2本をきょう公開
7)<今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍>フリーアナウンサーの長 麻未さん「もうすぐ“JN6GII”でアマチュア無線にカムバックします!」
8)<特集は「アマチュア無線を再開しよう!」、別冊付録は「オリジナル・カレンダー2021」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2020年12月号を刊行
9)<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開
10)<福井県福井南警察署管内で取り締まり>北陸総合通信局、不法にアマチュア無線機を設置していた男を同警察署へ告発
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市販のモジュールにDCジャックとプラグを付けてケースに入れただけ。
これでラズパイネットラジオの消費電流を測ってみる。
出力側のプラグのケーブルは短くていいだろうと思ったけど、さすがにちょっと短すぎた。もうちょっと長い方...
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IC-9700に10MHz基準信号をつなぐと、このように外部基準に同期中と画面に出ます。
結構な校正量ですね。 IC-7610にもつないでいますが、こちらは
つながってますよ~しか表示されません。 調整画面の%表示もいつものままです。 |
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本日は朝一で恒例のA1CLUB OAMにチェックイン~ その後、ランチタイムに公園へ~
(小金井市) さいたま17541/小金井市(お久しぶりです)
頑張ってCQ出していたところ呼んでいただけました。マイクを返すと’了解できません~’と 厳しいリポート、相手局は59で入感しているのですが...こちらからのSは低く、ほとんど話が聞き取れない模様です。 過変調との報告が..明日は朝から本格的にテストしてみます。午後からはとちぎ4862さんと コンタクト予定です~このままだと繋がらないと思いますが!!! 少しチャレンジしたいアイデアがあるので楽しみではあります。
何局化の方に周波数ずれかもとのご指摘を受けたので測定してみると送信周波数は 全チャンネル、十分許容範囲内でした。
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Lazy-H(レジーエッチ)アンテナ・・名前は小難しいが平たく言えばダブルダブレットのスタック、2段(同軸)コリニアのスタックに過ぎない。 水平偏波、垂直偏波のどちらで使用しても低い打ち上げ角が得られるためにDX用としてHFで使われてきた。 同軸コリニアばかりを製作している私が手に出すものではない? と思ったら大間違い。Lazy-Hアンテナはブロードサイドアレーなんだ。同軸コリニアもブロードサイドアレーだ ブロードサイドアレーとは、エレメントの配列面に対し垂直に電波を放射するものだ。色々おもしろいアンテナが作れる。 八木アンテナは、エレメントの配置方向へ電波を放射する!全く異なる性質を持つ。 Lazy-Hの基本は1/2λのエレメントを両サイドに2本配置しスタックケーブルで給電する。これが下記の写真だ。 (スタックケーブルは300Ωのリボンケーブルを使用した) 【製作したLazy-Hアンテナ】
この形状と似ていることから同一または変形アンテナと思われているアンテナがある。 AWXアンテナ、AWHアンテナだ。これとLazy-Hは形状が似ているだけで全く別物だ。 Lazy-Hの放射パターンを見てみよう! Lazy-H、見かけは八木とも変わらない・・その上最近WEB上にあるAWHとも同じに見える!(これが誤解のもと!) しかし下記の放射パターン、八木ともAWX等とも全く異なっている。 同軸コリニアのスタック実験と全く同じ放射パターンだ。エレメント配置方向の90度に放射。
一方、AWXもブロードサイドだがエレメント配置方向に放射されている。 またLazy-Hと比べて高い放射が多く・・私好みじゃない?山岳移動用には向かなそうだ。
ところでLazy-H?何に使うのか? 「東京UHF参戦」 23日は天気も良さそうなので3年ぶりに「東京UHF」に参加しようと思っている。 今回はダウンチルトアンテナテストを主目的として山岳移動5Wで参加する予定だ。 ダウンチルトには大きな弱点がある。地上の山を超えて電波を飛ばせないことだ。 ダウンチルトのポールの下側にLazy-Hを取り付けて尾根筋方向に電波を飛ばす魂胆だ! 上手くいくのやら?また・・寒さで凍えて作戦通りに進展しないかも。 今年は各所のブログでは歴代都外上位局が勢揃い?するようでアンテナテストの場合じゃない?? QROの誘惑には負けそうだが・・・ |
MEMS発振器を入手したので、先日保留にしてあったHIGH側のキャリブレーションをやってみる。というか、これをやりたくて適当な水晶発振器を探していたらMEMS発振器を見つけ、面白そうなのでそっちを入手したという流れ。
単...
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1310-1550 光市茶臼山浅江無線中継所(標高242m) にて移動運用!
オカヤマMK60局56/57(愛媛県大洲市冨士山) ●CB1305 ヤマグチTS118局M5/59(平生町大星山)
●LCR1325 ヤマグチWM201局59/59(市内コバルト台地) ●DCR1450
ヤマグチYN807局59/59(市内島田川河口) ●DCR1544 オオイタTN24局55/M5(大分県杵築市固定)
今日は移動局が少なく…(^◇^;) 各局。ありがとうございましたm(_ _)m
引き揚げ中のモービル移動では ヤマグチFD402局とFB QSO! ありがとうございました∠(^_^) ではまた!!73 |