無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 68299 件のデータが登録されています。
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月17日(日)21時からの第37回放送。番組前半では東京と千葉に4店舗(秋葉原店、千葉店、成田店、佐倉店)を展開する無線ショップ「富士無線電機」の中丸氏(秋葉原店長)と電話をつなぎ、毎年3月に各店舗で行っている「 決算セール 」についてインタビューした。今年の開催スケジュールは千葉店と成田店が3月23~24日、秋葉原店と佐倉店が3月30~31日という。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は3/9~3/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <富士無線電機の中丸氏(秋葉原店長)が3月下旬恒例、各店舗の決算セールを案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第37回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月17日(日)15時からの第504回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が、同誌2024年4月号(3月19日発売)の表紙に掲載したJVCケンウッドの新機種「TH-D75」について紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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社畜OL(オフィスLGBT)ひろ丸です 本家社畜OLちえ丸さんのYouTubeチャンネルを観ながら共感している今日この頃 https://youtube.com/@chiemaru?si=muL3IczLfjQ61jqe
宣伝じゃないですが、 玉城ティナさんが社畜OLちえ丸さんを演じたドラマはこちら https://www.ntv.co.jp/drama-chiemaru/
ちえ丸さんも、ぶらっとどこかにお出かけされてますが、 社畜として荒んだ生活してると、ほんとどこかに行きたくなりますよね。 ストレス発散ってほど発散はできないんですけど、少なくとも一時的に忘れることはできますね。 というわけで、 今回は社畜ひろ丸がぶらっと出かけたプチ旅行の日記です。 てか、食べモノ(飲んだくれ)日記だな。。。 第一弾は、 美味しい牡丹鍋 が食べたい って事で岐阜に行ってきた日記です。 お食事の前にお昼に金華山に行ってきました。 一応プチ旅行って事で
実は金華山に来たのは初めて 金華山の頂上になるのかな? 岐阜城が建っています。 良くこんなところにお城を建てましたね〜 岐阜城から名古屋方面を望むとこんな感じ 画像左側 遠く向こうに名古屋駅前のビル群が見えます。 アマチュア無線の移動運用には良さそうなロケーションですね。
そしてロープウェイの山頂駅の隣にあるリス村 わぁリスめっちゃ可愛い 癒されました エサやりができます。 指ちっちゃ 心が癒されたところで、お腹も癒します 夜はメインのお食事 お店は、名鉄岐阜駅のすぐ近く お遊食 おせん 食事処というよりバーに近い雰囲気 スタッフは全て和装の女性で、カウンター越しに女将さんが食事を作ってくれます。
女将さんも旅行が好きらしく話が弾みました。 隣に座られた常連さんも気さくな方で楽しい時間を過ごすことができました 女将やスタッフの女性がすごく丁寧に料理を作ってくれます。
こちらが牡丹鍋
味噌味のお鍋です。 お肉は臭みもなくとっても美味しかったです 岐阜 名古屋から1時間ほど いつもは通過点でしたけど、たまにはこんなプチ旅行もいいですね。 そして 第二弾は、 お腹いっぱい牡蠣が食べたい です これはまた次回 実は、最近こんな事ばかりしてて この1年で体重が7kgくらい増えちゃいました やばい。。。 おっと わたしのプロフ画像 社畜と家畜やないかい
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日→3月18日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日→3月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/3/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/3/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年3月18日時点で、アマチュア局は「358,606局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月11日の登録数「358,654局」から、1週間で48局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年3月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,606局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月11日時点のアマチュア局の登録数は「358,654局」だったので、1週間で登録数が48局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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三重県いなべ市周辺を放送エリアとするコミュニティ放送局「いなべFM」(JOZZ6BG-FM、86.1MHz 20W)で今年(2024年)1月7日からスタートした番組「電波であそぼう! アタックラジオ!」(毎週日曜日17時45分から10分間)が、4月以降も継続して放送されることが決まった。ミエAC129(アタック)とミエDA829(だりあ)の2人がトークを進めるもので、資格のいらないライセンスフリー無線の魅力を中心に、楽しみ方や身近に飛び交う電波、電波の豆知識などについてトークを繰り広げる楽しい番組だ。いなべFMの放送波だけでなくインターネット経由(JCBAサイマルラジオ)で全国で聴取できる 。
番組パーソナリティのお一人「アタック」ことミエAC129は、愛知県を中心に活動するライセンスフリー無線愛好家(通称 “フリラー” )で、さまざまなジャンルのライセンスフリー無線での交信のほか、技術面での知識の豊富さでも定評があり、全国で知られたフリラーでもある。
そのアタック氏の経験や知識をもとに、今年(2024年)1月7日から「電波であそぼう! アタックラジオ!」がスタート。もう一人の番組パーソナリティ「だりあ」ことミエDA829が聞き手となって番組が進行する。
今回、番組が好評なことから、4月以降も毎週日曜日17時45分から10分間、「電波であそぼう! アタックラジオ!」の放送が継続することが決まった。
番組パーソナリティのアタック氏からのコメントは以下のとおり。
2024年1月より、三重県いなべ市のいなべFMで放送しております「電波であそぼう! アタックラジオ!」が、4月からも継続して放送されることになりました。私、ミエAC129(アタック)とミエDA829(だりあ)がトークで番組を進めます。
放送は毎週日曜日の夕方17時45分から17時55分の10分間です。いなべFM(86.1MHz)またはインターネット(JCBAサイマルラジオ)でお聞きいただけます。
番組の内容は「ライセンスフリー無線を楽しもう!」と「電波の豆知識」で、免許が要らない無線遊びの紹介や身近に飛び交う電波についてのお話を10分間に詰め込んで放送します。慣れないラジオのパーソナリティーに二人が挑戦しています。どうぞお聞きください。
★番組タイトル: 「電波であそぼう! アタックラジオ!」
★放送日時: 毎週日曜日17時45分か17時55分(10分間)
★放送開始日: 2024年1月7日(日曜日)
★オンエアーする放送局(コミュニティ放送局):
★ネット配信:
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年3月18日、昨年6月の法改正で実現した97chへの増波(上空受信15chを含む)に対応した、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を3月下旬から発売すると発表した。ハンディタイプでBluetooth機能を標準搭載し最大送信出力は5W、希望小売価格は54,780円(税込み)。
アイコムの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の新製品「IC-DPR45」
アイコムのニュースリリースから抜粋で紹介する。
35ch→97chの増波に対応、高出力5Wを実現した
アイコム株式会社は、35ch→97chの増波(上空受信15ch含む)に対応した、高出力5Wのデジタル簡易無線機(登録局)「IC-DPR45」を2024年3月下旬に発売します。
IC-DPR45は、簡単な登録手続きで利用できるデジタル簡易無線機(登録局)です。ビジネス・レジャーを問わず、特定小電力トランシーバーではカバーできない広いエリアでの連絡手段として活躍します。使用に必要なバッテリーや充電器などの周辺機器、登録局の申請書類⼀式が付属しているため、手軽に導入することができます。
本機は、ワンタッチで通話相手を選べるサブチャンネルPTT機能を搭載しています。メインと2つのサブチャンネル用PTTにより、最大3グループまでカバーすることが可能です。ダイヤル等でチャンネルを切り替える必要がないため、素早く通話相手を選ぶことができます。
また、スピーカー出力は1500mWを実現しています。建設現場や交通量が多い場所等、激しい騒音下でも、はっきりと通話相手の声を聞き取ることができ、スムーズな会話を可能にします。
さらに、Bluetooth機能を標準装備しており、ヘッドセットやイヤホンマイクロホンとワイヤレスで接続することができます。音声に反応して自動的に音声送信できるVOX機能も搭載しており、ハンズフリーでの運用も可能です。荷物の運搬等、両手がふさがっている場面で活躍します。
デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」は、大型商業施設等広い範囲での連携が求められる業務や、登山などレジャーでの連絡ツールをお求めの方に最適なトランシーバーです。
<おもな特長>
・35ch→97ch(上空受信15ch含む)の増波対応モデル。
・5Wのパワフルな出力で広いエリアをカバー。
・通話相手を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。
・騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量1500mWを実現。
・Bluetooth機能に対応したヘッドセットやイヤホンマイクロホンとワイヤレスで接続が可能。
・約16.5時間の長時間運用を実現(BP-280使用時。パワーセーブ機能ON、5W送信5:受信5:待ち受け90の使用状態にて)
・雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使用できるIP67の防塵・防水性能。
<定格>
●関連リンク:
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2024年3月20日(水・祝)9時から15時までの6時間にわたり、日本国内(陸上)のアマチュア局・SWLを対象に、1.9MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の各アマチュアバンドの電信・電話で「第64回 東海QSOコンテスト」(JARL東海地方本部主催、中日新聞社後援)が開催される。今回から1.9MHz帯が追加されたほか「近年の法令改正に伴い、いわゆる『体験運用』による書類提出の制限を撤廃し、『マルチオペ』としての参加を認めます」など、規約が改正されている。
参加資格は日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL。部門は「管内局」と「管外局」に分かれ、「管内局」の交信(受信)相手は、日本国内の陸上で運用する局。「管外局」「SWL」の交信(受信)相手は、2エリア内(東海管内)の陸上で運用する局に限る。
ナンバー交換は「管内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市郡区ナンバー、「管外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県支庁ナンバーを送る。名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)はコンテストナンバーとして使用できない。
マルチプライヤーは、「管内局」が異なる2エリア内の市郡区の数および2エリア外の都府県支庁数。「管外局」と「SWL」が2エリア内の市郡区の数。バンドが異なれば同一の市郡区・都府県支庁でもマルチとしてカウントできるが、名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)をマルチとして計上できない。
前回(第63回)のコンテスト規約からの主な修正箇所と、注意事項は下記のとおり。
・開催日と書類提出〆切日の日付けを変更しています。とくに書類提出〆切日までが短いので注意してください。
・コンテスト使用周波数に1.9MHz帯を追加します。それに伴い種目(I-S19とX-S19)を追加し,HFローバンド種目に1.9MHz帯の運用を含めます。また、1.9MHz帯の交信の得点を3点に設定します(同時に、3.5MHz帯種目のコードナンバーを、「I-S3.5」→「I-S35」、「X-S3.5」→「X-S35」に変更します)。
・近年の法令改正に伴い、いわゆる「体験運用」による書類提出の制限を撤廃し、「マルチオペ」としての参加を認めます。
・東海地方本部主催コンテストの電子ログをWebから提出すると、すぐにWeb上で受付確認ができるようします。Web提出に対応できない方のために、引続き郵送による提出も継続します。
・問合せ先を電子メールから問合せ用Webサイト(https://www.tokai-jarl.jp/tkitest/inquiry.html)へ変更しています。
・岐阜県中津川市に越県編入合併された旧長野県(木曽郡)山口村を、常(設)置場所とする0エリアのコールサインで運用する局も「東海地方本部管内(岐阜県中津川市)」とみなします。
・本コンテストは参加種目が「シングルオペ/マルチオペ」の 区分となっていますので、JARL本部主催コンテストと同様、提出する書類は各種目のうちいずれか1種目のみに提出できます。もし1人の運用者が2以上の局で参加したときは、そのいずれか1局の書類提出に限ります。
・東海地方本部主催コンテストは、参加証送付用封筒の送付等を考慮し、引続き紙ログの提出も継続しますが、書類は可能な限りWeb提出いただきますようお願いいたします。.
賞状等の送付を希望する方は、各県支部から表彰式参列依頼の連絡を受けた後、下記の手続きをしていただいた場合にのみ賞状等を送付します。
賞状等の送付を希望する方は、「下記内容を記載したメモ」と「所定の金額分の切手(140円)」を送付いただきます。(ご注意:各県支部から入賞者への表彰式参列依頼通知に返信・同封しても対応されません。必ず下記宛先までご送付ください。また、各県支部からの連絡前に送付しないようご協力ください)
<メモに記載する内容>
↓送付先を変更するときのみ
メモと140円切手の送付先:
ログ提出は4月4日(木)まで(消印有効)。書類の提出方法として「郵送で送る方法」と「専用Webサイトから送る方法」を実施している。第61回(2021年)から「電子メールで送る方法」での書類提出は受け付けていないので注意のこと。
専用Webサイトから提出する書類は、JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは運用バンドごとにまとめてほしいとしている。コンピューターによる簡易的なログチェックだけでなく、画面上に即時受理通知が受けられる。サマリーシートなどの各項目を入力して電子ログ形式の書類を作成。そのまま提出することも可能だ。
書類を郵送で提出する場合、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、サマリーシートを一番上にして左上をホチキスなどで留めること。東海地方本部主催コンテストでは、当分の間コンピュータ印字による手書きログの提出を認めるとしている。
なお、サマリーシートなどを提出する際、返信用封筒(住所、氏名、呼出符号(局を開設している方)、郵便番号を明記し84円切手を貼った120mm×235mmの定型封筒を同封したアマチュア局(SWL)には参加証が発行される(電子メールで書類を提出は受け付けない。専用Webサイトから書類を提出する場合は、書類の提出締切日までに別途返信用封筒を郵送のこと)。
詳しくはJARL東海地方本部「第64回 東海QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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元JARL登録クラブのNo.5ハムクラブ(元JF1YOZ)は、2024年3月20日(水・祝)15時から18時までの3時間、日本国内のアマチュア局を対象にした「第54回 大都市コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz、2.4/5.6/10.1GHz帯の各アマチュアバンドで開催する。なお、ログ提出の締め切りが前回(第53回)から大幅(約2週間)に短くなっているので注意してほしい。
ナンバー交換は、大都市区部の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区ナンバー」(RST+都市名+区名も可)、中核市の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市ナンバー」(RST+都市名も可)、それ以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点は電話1点、電信1点、バンドが異なれば同一局も異なった局とみなし、電信と電話のクロスモードによる交信も1点。マルチは区、中核市、および都府県支庁の数(大都市区部の局、および中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない)。 総得点は、マルチバンド部門=各バンドの得点の和×各バンドのマルチの和、シングルバンド部門=そのバンドの得点の和×そのバンドのマルチの和となる。
なお、2024年3月20日時点の「中核市」は、旭川市、函館市、青森市、八戸市、盛岡市、秋田市、山形市、福島市、郡山市、いわき市、水戸市、宇都宮市、前橋市、高崎市、川越市、川口市、越谷市、船橋市、柏市、八王子市、横須賀市、甲府市、富山市、福井市、金沢市、長野市、松本市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、一宮市、豊田市、大津市、豊中市、吹田市、高槻市、枚方市、八尾市、寝屋川市、東大阪市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、奈良市、和歌山市、倉敷市、松江市、鳥取市、呉市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、佐世保市、大分市、宮崎市、鹿児島市、那覇市の62市(前々回の第51回から松本市と一宮市が追加されている)。
紙ログと電子ログの締め切りは、前回(第53回)から大幅に短くなっていて4月7日(日)消印有効、または電子メール着。そのほか、「個人局のゲストオペレータによる運用は認めません」「JARLコンテストに準じます」など、詳しくは下記関連リンクから「第54回 大都市コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2024年3月18日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240316」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2023年9月15日に公開された「Ver.20230915」以来となる。またTH-75のD-STARレピータリスト更新はこれが初となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240316 (2024年3月16日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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アイコム株式会社は2024年3月18日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240316」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP7YFK 新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年3月17日(第585回)の放送は、「IOTAに挑戦」。“島” の常駐局または移動している局とQSOし、その数に応じてアワードが発行されるという、1964年に始まったアワードプログラム「IOTA(Islands On The Air )」を紹介し、その魅力と楽しさを語った。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第585回の配信です
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今シーズンは靴を買って、昔のような滑りの再現を目指していますが
この1パーセントくらいしか出来ません。剣術のようですね。刃物には違いないけど。 少しでも近づきたい。 |
準備ができましたの、こちらのLPFの再頒布を受け付けます。今回は450MHz版で高次高調波まで対応したバージョンも用意しました。
詳細と申込はこちらのページをご覧ください。
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西ハム出展のフラム九州スタッフ各局にご厚意いただき開催となりました。 当日は朝から沢山の無線家の方々が会場内にひしめきあってました。 ロールコールも沢山の皆様にチェックインいただきました☺️ 伊勢湾ロールコールは定期開催してませんが、またのチャンスに開催したいと思います。 ありがとうございました♪
市民ラジオ部 トヨナカAA244局 オオサカIC89局 かまがりAA793局 ふくおかTO723局 ふくおかA13182局 おおいたNO44局 フクオカST10局 ヒロシマKS55局 DCR部
ふくおかFL56局 くるめ351局 オオイタNO44局 としまYY5局 イワクニAA262局
かまがりAA793局 トヨナカAA244局 サガSO373局 さっぽろOS330局 ヤマグチTM310局
やまぐちTS118局 ひろしまKS55局 サイタマAB966局 ヤマグチGT430局 ヤマグチHR915局
ふくおかST10局 ふくおかRX23局 ふくおかAA752局 おおさかR89局 おおいたKO125局
ふくおかTO723局 ふくおかKD7局 やまぐちFS703局 おきなわAD77局 たかまつTK30局
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蕃山山中でまだ訪ねたことのなかった「石舞台」、松倉コースから少し離れたところにあるようです。前回、松倉登山口の様子もわかったことから、ネットにあった地図を頼りに行ってみることにしました。
松倉・盲導犬訓練センター前バス停で下車、松倉登山口から100mほど進み、右の分岐へ入ると、松倉沢。渡渉してすぐ松倉コース入り口となりますが、地図によると石舞台へはここを過ぎてそのまま直進するようです。
松倉登山口
松倉沢
石舞台へ
しっかりした踏み跡がついており安心して登っていくと、急に怪しくなって道を失ったかと思ったものの、適当に5分ほど登った先に「石舞台」がありました。手作り標識によると標高258m。大きな岩場なのかと考えていたのですが、石の露出した尾根の突端という感じで、どこにでもある里山の小ピーク、期待したほどの開放感はなく、ちょっと名前負けかな? といったところです。
石舞台 ↑ ↓
石舞台から北に細道が続いていました。いったん下って登り返すあたりで左折し、斜面をトラバース。赤布なし、左折するところがわかりにくく、踏み跡もほとんどなくなってしまい、カンに頼るしかありません。
斜面をトラバース
松倉コース合流点
しばらく斜面歩きが続いた後、松倉コースのしっかりした道に無事合流。合流点にも赤布や標識はないので、こちら側から石舞台に下るのも手ごわそうな気がします。
松倉コース
雑木林の中を登ってしばらく進むと急に視界が開け、開山堂の一角に到着。マンサクの咲く山頂、大年寺山のテレビ塔や仙台市街地南部が遠く望まれ、樹間にこれから行く南風蕃山とそれに続く尾根が見えてきました。
開山堂
開山堂より
開山堂付近より南風蕃山を望む
開山堂を後に4つコブをアップダウンし53番鉄塔を経て巡視路に入り52番鉄塔へ。ここから尾根に出て、展望地に寄ってみました。
53番鉄塔
52番鉄塔への巡視路 ↑ ↓
展望地へ
今日は快晴、雁戸山、大東岳、三峰山、泉ヶ岳、等々一望でした。山中、ここに勝る展望地は他になく、ここで無線運用とも思うのですが、高圧線からのノイズ、パルス、影響テキメンで無線不可。なかなかうまくいきません。
展望地より 雁戸山(左) 大東岳(右)
後白髭山、三峰山、泉ヶ岳
展望地を後に、51番鉄塔を経由し南風蕃山に到着。
南風蕃山山頂
樹木に囲まれ、ロケ的に良いわけではないものの、今回もここで無線運用としました。145MHzにて福島市、名取市、涌谷町の3局に交信いただき、後が続かず、いったんCL。この山頂で人に出会ったことはこれまでなかったのですが、今日は二組に会いました。いづれも西風蕃山方向から歩いてきたようです。1組はWコースへ、もう一組は往路を引き返していきました。
再び一人になったところで、D-starレピーターにてJP7IEL局と連絡をとり430MHzシンプレックスへ。VUデュアル(145MHz2エレ、430MHz3エレ)と以前作って使わずじまいだった5エレ八木との比較実験をしてみました。結果は送受信とも特段の違いは感じられず、ちょっと期待外れでしたが、逆にVUデュアルはオープンスリーブ方式にしては悪くないのでは? と少し見直しました。
430MHz 5エレ八木
下山はSコース。前回、登りに使ったものの、夢中で登ったので不確かなところもあり、確認しながら辿ってみました。Eコースと違い、こちらは道形、踏み跡はほとんどありません。赤布も山頂付近と入り口付近のみ。ただ、尾根の縁にそって一直線に下るだけなので単純ではあり、特に不安なく下っていきました。雑木から杉林に変わると赤布があり、見覚えのある旧作業道に出ることができました。
Sルートを下る ↑ ↓
旧作業道
南風蕃山方向を振り返る
下山口付近
松倉バス停より 紅梅が満開でした
南風蕃山のルートが新たに拓かれたことで、周回の自由度が高まり、蕃山歩きの愉しさも格段に増したように思います。里山の例にもれず、至る所に枝道や獣道があって、それがどこに続いているのか、あるいは行き止まりなのか、突然消えてしまうのか、そして思わぬ風景に出会ったりもする、辿ってみてはじめてわかる面白さ、道はどれほど辿っても尽きることがなく、たとえ迷ったとしても人家は近いので知れています。下草のないこの時期、あと半月ほどは蕃山散策、愉しめそうです。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)九州地方本部が主催する、九州地区最大規模のアマチュア無線イベント「第21回 西日本ハムフェア」が2024年3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社 体育館・ゲストホールで開催され、2,000名を超える来場者で賑わった。その模様を写真で紹介しよう。
「第21回 西日本ハムフェア」会場風景
「西日本ハムフェア」は九州地区最大のアマチュア無線イベントとして、近年は3月上旬の日曜日に福岡県京都郡苅田町にある自動車工場「日産自動車九州株式会社」の体育館とゲストホールで開催されている(2020年から2022年の3年間はコロナ禍などにより中止)。
会場の「日産自動車九州株式会社 体育館」外観
2024年3月10日(日)に開催された「第21回 西日本ハムフェア」は、朝から好天に恵まれ、九州各県をはじめ西日本方面などから2,000名を超えるアマチュア無線家が集合し、賑わいを見せた。その模様を写真で紹介しよう。
関係者によるテープカット風景 開場直後の混雑する入場口。今回はJARL会員が優先入場する措置が取られた 体育館の壇上では小中学生を対象にした「楽しい電波教室(ラジオ製作)」が行われ、12名が参加した 特別記念局「8J6HAM」運用コーナー。今年は体験運用の受付も設けられた ゲストホールでは「オール九州コンテスト」の表彰式も実施された JG1MOU 浜田氏によるTurbo HAMLOGの講演も行われた 八重洲無線のブース アイコムのブース アルインコのブース 第一電波工業のブース コメットのブース GHDキーのブース ラジオパーツジャパンのブース 賑わう会場内の様子 賑わう会場内の様子 賑わう会場内の様子 賑わう会場内の様子
なお各クラブブースの写真などは後日、本記事内に追加で掲載する予定だ。
●関連リンク: 西日本ハムフェア 公式サイト
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先週のアクセスランキング1位は、東北総合通信局が第四級アマチュア無線技士の資格を持ちながら、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者5人(36~72歳)に対し、その業務に従事することを42日間停止する行政処分を行ったニュース。全国で後を絶たない電波法違反行為で、当局による摘発や行政処分に関心が集まっている。今回、処分を行った東北総合通信局では「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は「<音信不通だった“あの局のコールサイン”を探してみよう>参加局が減少! 昨年より318局少ない8,671局、『2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧』発表」。2024年1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間にわたり行われた「2024(第77回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、3月11日(月)にJARL Webで発表された話題だ。多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しながら、20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベントとして参加局も多く、発表されたリストに(再割当ての可能性はあるが…)音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
JARLから発表された「2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「辰」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)
3位は、総務省が公表した2024年1月末のアマチュア無線局数が、前回の2023年12月末のデータから、1か月間で825局減少して359,962局となり、36万局を割り込んだというニュース。1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから、100万局減少してしまった。依然として減少スピードの増加傾向は続いているが、「▲1,000局以上/月」が続いて中で、2024年1月末のデータでは対前月比で8か月ぶりに「▲900局/月」を下回っている。
4位と5位は、3月19日(火)に発売される新刊情報。4位はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社「CQ ham radio」2024年4月号の情報で、特集は「周辺機器活用ガイド」。さらに「本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記」「移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作」などを掲載。価格は990円(税込)。5位は、株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号の情報で、特集は「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」。注目の記事は、JVCケンウッドのデジタル対応144/430MHzハンディ機「TH-D75」や、八重洲無線のマイクロフォン「M-100」のリポートのほか、「FMトランシーバーで開設できるWIRES-Xアナログノード局」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」など。価格は1,000円(税込み)。
6位は、アルインコ株式会社から、独自開発のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応するハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch+上空用受信専用15ch)「DR-DPM62W」(オープン価格)が3月下旬に発売される情報。デジタル簡易無線機同士で電波が届かない圏外エリアでは、Bluetoothでペアリングしたスマホを使う、同社開発のアプリ「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)での交信ができる仕様で、いままでは昨年(2023年)12月に発売が始まった車載タイプの「DR-DPM62W」しか対応しているモデルはなく、ハンディタイプとしては初めてリリースされたことから注目を集めた。
アプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応する、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch+上空用受信専用15ch)「DR-DPM62W」
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<第四級アマチュア無線技士の5人(36~72歳)が電波法違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者に業務停止42日間の行政処分
2)<音信不通だった“あの局のコールサイン”を探してみよう>参加局が減少! 昨年より318局少ない8,671局、「2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表
3)<ピークから100万局減少、2024年に入って36万局を下回る>総務省が2024年1月末のアマチュア局数を公表、前月より825局少ない35万9,962局
4 ) <特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行
5 ) <特集「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号を3月19日(火)に刊行
6 ) <アプリ無線「Air-InCom.Lite」に対応>アルインコ、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DJ-DPS72W」を新発売
7 ) <クラブコーナーの出展小間は3タイプで “ミニ小間” を新設定、すべて物販OK>入場料は女性も有料に、新たな会場で8月に開催される「ハムフェア2024」の出展概要が判明
8 ) <3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売
9 ) <条件に合致したスポット情報を音などで知らせてくれる>J-クラスタを利用して動作するWindows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」をリリース
10 ) <「シャックに1つ、いかがでしょうか」と案内>無線雑貨の店「HAM-NET」、金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」を発売
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本日は朝いちばんで6mAM RC参戦~お隣武蔵野市からのKEY局でしたので簡単にチェックイン。 その後、特小でCQ~
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(ワッチの鬼、尊敬いたします!)
本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m
週末のタスクは評価はFAIRでした~
先日はマックについての思い出を話しましたが、本日はモスバーガー。 これも初めて食べたときは感動しましたね。お好みはモスバーガーと てりやきバーガー!成増で始まったのは有名ですが、よく利用したのは川越街道沿いの 下赤塚の店。夜、都心から車で帰るときにちょっと路駐して立ち寄り、ゲット! 車に乗り込み、あの食べにくいバーガーを片手でむさぼり食べながら鶴瀬まで、運転してました~ 至福の時間でしたが口の周りはべとべとでした~(笑)失礼しました!
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先日作ったLPF、向きを指定していたのだけど、「逆じゃダメなの?」という質問をもらった。問題なさそうに思うのだけど、試作の段階で逆だと特性が違ったので基板発注の際に印刷を入れた。できあがってからは逆向きでの動作確認してい
[…]
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予告しておりましたとおり、 3月16日夜、Zoom上 で 「オンライン活動報告・意見交換会」 を開催致しました。 第1部 活動報告・JARLの近況JA5SUD森田会長に交代して、「やらせてもらえる」組織になった=「一部の人のJARL」から「みんなのJARL」に変わりました。その具体例として、澤田実行委員長によるハムフェアの改革、2つの委員会の新設、森田会長の激務、私の参与としての活動、 JARL/JARD/JAIA/CQ出版のトップ会議=「アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)」 等のお話をしました。 聴衆の皆様からは、SD会議に対する強い期待の声を頂きました。 第2部 未来志向のご提案(組織)
JARLにおいて物事がなかなか進まないのは、特に本部に「人手が足りない」という問題意識から始めて、 地方組織の活性化(と省力化)のためのアイデア、また本部組織の強化策 を、社員、理事、委員会に分けてお話ししました。 主な質疑応答を記録しておきます。
第3部 「JARLアプリ」案JARLに関するニュース、電子ログ・アップロード機能等々を持つアプリを、「JARLアプリ」として開発するのはどうか、との構想をご提案しました。 質疑応答では、システム開発に詳しい方々から「これを業者にやらせようとすると高いし、ボランティアだと時間がかかる」と、私のアイデアは火だるまに・・・(苦笑)。他方で、後で拡張すれば良い、できるところからリリースすれば良いとのご意見もいただきました。 また別の角度から、ソフトウェア制作の基盤となる各種テキストデータ(JCC/JCGリスト、コンテスト結果、JARL会員リスト等々)を提供してほしいとのご意見も頂きました。データの提供については、私も、各種規約の公開が必要と思っており、前向きに検討したいと思います。JARL Webの全面改修も必要でしょうね。 続いて議論はビューローの遅延問題に移りました。昨年、森田執行部が意を決して発出された 紙カード「発行枚数見直し」の呼びかけ の結果、実際にビューローに送られてくるカードの枚数は減少したとの情報が寄せられました(公表を検討したいと思います。)。 QSLカードについては皆さんそれぞれのポリシー、考え、思いをお持ちです。若い方が紙による事務処理に抵抗を持っていることは事実ですが、年賀状を廃止される方が増えている昨今、既存アマチュアの皆様も、どのくらい紙カードが必要と思われているのかも検証が必要でしょう。 私も紙カードをなくせなどとは、さらさら思っていません。むしろ、ビューローを維持するためにはどうしたらよいかを、主にコストの面から検討したいと思っています。聴衆の方からは、 会員から信任を得られた理事の方々が、自信を持って英断してほしい 、との応援も頂きました。 以上、たくさんの方にご参加頂き、議論も尽きないところでしたが、23時過ぎに散会致しました。とても有意義な時間でしたので、またこのような機会を設けたいと思います。ご参加頂きました皆様、また、この記事を読んでくださった皆様、ありがとうございました。 今回の選挙は、 ようやくJARLが前向きに進み始めた「森田体制」をこのまま維持するか、これを信任するかどうかが争点の選挙です。 私は引き続き、JARLとアマチュア無線を巡るさまざまな課題に、誠実に取り組んで参りたいと思います。ご支援をよろしくお願い申し上げます。 (2024-03-17 記) |
8R7X(ガイアナ)の次はJ38R(グレナダ)のペディション。 グレナダはJ35Xと10mFT8で交信済なのだが、せっかくのペディションなので他のバンドを増やしたいところ。 ペディション初盤は朝のハイバンド、夕方の30mあたりを狙っていたのだが、朝はパイルが厚く、夕方から夜にかけての30mはFT8の信号が全然見えず苦戦。パイルが厚いのは空くまで待つしかない。仕事も忙しかったししばらく放置。 ペディション中盤の3月11日の朝になってようやく初日。意外にも12mのSSBだった。 その日は在宅勤務だったこともあり昼休みには17Fと20Fが出来てしまった。ここまでくれば焦りもなくなり、あとはチャンスがあれば出来たらいいねという気持ちになった。 その後ペディション終盤は空いてきたのか、3月14日朝に15Cができ、最終日の今日16日は30Cも出来て、5バンド・3モードになった。 40Fや80Cが聞こえている人もいるみたいだけど、私の所では不感。まあこれだけできたら十分でしょう。 |
ゼロカラコンピ「挑戦」のアルバムジャケット が発表されました。
「city」「flight」「moon」「ocean」「universe」の五枚組で、LC575こと僕の曲は「ocean」に収録されます。 3月中旬にYouTube配信、4月21日に各種サブスク配信の予定だそうです。 ではまた にほんブログ村 |
全国およそ2,000店舗の100円ショップを展開している「Seria(セリア)」で2024年3月上旬、ミニサイズの「ON AIRランプ」が新たに発売された。別売のLR44ボタン電池を2個入れると内部のLED照明が点灯する。すでに購入し、シャック(無線室)を演出するインテリアに利用しているアマチュア無線家も多いようだ。価格は電池別で1個110円(税込み)。
Seriaで発売が始まった「ミニチュアサインランプ」シリーズのON AIRランプ(1個税込み110円、電池別)。サイズは約56W×24H×22Dmmと小さい。背面にボタン電池収納蓋とON/OFFのスイッチがある
100円ショップのセリアで発売が始まったON AIRランプは、おもちゃ雑貨メーカーの株式会社ポニーが企画した「ミニチュアサインランプ」シリーズのうちの1つだ。同シリーズは「ON AIR」「使用中」「非常口」の3種類があり、いずれも別売のLR44ボタン電池を2個入れて表示部分を発光させることができる。
背面のボタン電池収納部分 製品の注意書き
ON AIRランプの本体サイズは約56W×24H×22Dmmと小さいので、無線機の上に置いても邪魔にならない。すでにSNS上ではアマチュア無線家のクチコミが広まりつつあり、無線機の上に置いている写真なども見られるようになってきた。やがて “PTTをONにした時だけ点灯させる” “電波の発射を検知して自動で点灯”といった「魔改造」を施す猛者が出現し、一昨年流行した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」のようなブームになるかもしれない。
ボタン電池を入れて点灯させたところ。やがて「魔改造」する猛者が現れるかもしれない!?
ただしSeriaの店舗によっては入荷していないことや、すでに売り切れてしまったり、在庫はあっても店頭に陳列していないケースがあるようだ。hamlife.jpスタッフの実体験に基づく “入手のためのポイント” は次のとおり。
★「ミニON AIRランプ」入手のポイント
①なるべく売り場面積の広い(=取り扱い商品数の多い)Seriaへ行くと良い。
hamlife.jpスタッフは3軒目のSeriaで入手できた。3月9日に入荷していたが店頭には並んでおらず、倉庫にあったものを出してもらった
②店内の「雑貨」「インテリア装飾」「オブジェ」といったコーナーをチェックする。
③商品名は「ミニチュアサインランプ」。 店頭では、このように剥き出しの状態で陳列している
④発見できない場合は手の空いている販売スタッフに「3月上旬に新発売された “ミニチュアサインランプ” のシリーズの “ON AIRランプ” を探しています」と言い、JANコード「4977498250865」を伝えてみる(下記の画面を見せてみる)。
Seriaで商品を尋ねる場合は、この画面を見せると良いかもしれない
⑤ 【注意】 Seria各店舗は電話での在庫問い合わせや商品取り置き・取り寄せには対応していない。
各局の無事入手を祈りたい。Seriaは全国におよそ2000店舗ある。検索は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に first appeared on hamlife.jp . |
ほぼ月一回の定性業務となりつつある特小高草山レピーター運用。 3月14日も運営各局に感謝しつつ、CMのランチタイムに利用させていただきます。 いつもの戸田峠(とだではなくへだ)。
ちょうどランチタイムに到着するように
CBはNM、早速高草山RPTにアクセス。
今日もうれしい応答が
しずおかMM316局にお相手いただきました。 いつも保守とワッチありがとうございます。 特小RPTに一番大切なことは応答があること。 何度CQを出しても応答がなければ、せっかく保守運用していただいていても、徐々にアクセスしなくなりますよね。 その点、特小高草山第1、第2RPTは高確率で応答いただき、本当に頭が下がる思いです。 幸せのランチタイムを終えCMに復帰。 先月まではこのパターンでしたが、今回は違います。 アマ機で特小高草山RPTを受信しながらの移動。 その甲斐があり、伊豆市土肥あたりでしずおかSK417局のCQをキャッチ! しかし、適切な停車位置がありません。 空き地があれば電波が弱く、電波が強いと停車余地がない。 何度かトライして平日2局と特小RPT交信が叶いました。
変わって本日土曜日、えひめCA34局が京都から来県されるとな?しかも伊豆。 何度かアイボールさせていただいていますが、これはお・も・て・な・しを。(古い) 運用されている熱海市滝知山へ
お久しぶりなのでほぼおしゃべりが中心、それでもJR6の2局お相手いただきました。
本日もFB QSOありがとうございました。
3月14日 使用機種 DJ-CH27 静岡県沼津市戸田霧香峠 12:01 しずおかMM316 静岡県藤枝市 M5/M5 特小高草山第1RPT
静岡県伊豆市土肥 14:05 しずおかSK417 静岡県焼津市 M5/M5 特小高草山第1RPT
3月16日 使用機種 DJ-DPS70E・NTS115A 静岡県熱海市滝知山 12:07 しずおかFR269 静岡県島田市 59/54 DCR28ch 12:34 しずおかCE33 静岡県沼津市 54/M5 DCR14ch 13:11 おきなわMO583 沖縄県豊見城市与根 57/57 CB8ch 13:20 ねやがわCZ18/JR6 沖縄県南城市 CB3ch
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UV-K5をHFフルバンド化するための基板のプレゼント企画です。KD8CECさんのファームウェアに対応するものです。こちらのページで紹介したもの。
基板の余剰品と部品(コンデンサ、クリスタル、抵抗、ダイオード)をセットで […]
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、本年最初となります2024年第1四半期(第45回)の開催をお知らせいたします。
本年も長野県内各地から運用する予定です。 昨年同様 よろしくお願いいたします。
尚、キー局運用のおすすめ運用地等あればコメント等でお知らせください。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、いつも悪天候によってなかなか山頂開催できない、相性の悪い?(笑)
長野県茅野市車山山頂(1,992m)より開催いたします。 土曜日の開催となりますので、お間違え無いようにお願いいたします。
また、各時間帯2バンド同時開催となりますので、チェックイン可能なバンドからお呼び頂ければと思います。
今年は暖冬の影響もあり、例年に比べると積雪も少ない感じがします。
しかし、まだまだ冬期間ですので、路面の凍結や積雪、各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2024/03/30(土) 10:00-12:00
開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,992mh) キー局:ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: ★10:00~11:00 ・市民ラジオ - 3ch予定 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:00~12:00
・特小(アナログ) - L3ch予定 (ご希望があればデジタル特小も可能。)
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します)
※雨天・降雪・強風など荒天の場合、 DCR部門とLCR部門での 開催となります。
その場合の開催時間は、10:00~12:00とします。
開催場所は、諏訪市ビーナスライン駐車場(霧ケ峰側)となります。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、Twitter等で案内致します。 お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |
日本における、2024年3月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは3月に入って3回目の発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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2024年3月16日付の「D-STAR NEWS」によると福島県田村郡三春町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFKが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP7YFK
・周波数: DV 439.31MHz
・設置場所: 福島県田村郡三春町
・ローカルIP: 10.0.2.89
・運用開始日: 令和6年3月16日(インターネット接続)
なお3月16日(土)13時30分から、三春町六升蒔の町立三春病院で「JP7YFK開所式」が行われ、三春町の坂本町長も出席する予定だ。
●関連リンク:
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35MHz~6GHzのスペクトラムアナライザ。トラッキングジェネレータ付き。感度が高く測定も高速だけど、RBWの設定ができない。トラッキングジェネレータからの内部飛び込みが激しい。
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ES大オープンの翌日も??は欲張りすぎか? 本日もランチタイムに公園へ~
(小金井市) おきなわMO583/豊見城市与根(本日も沖縄コンタクト成就!) とうきょう13131/JR6(3日連続です~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(公園でお待ちしております~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
僕が初めてマクドナルドを食したのは小学校低学年の時です。 場所は川越丸広、親父に連れて行ってもらい、いきなりBIG MACと マックシェークを!BIG MACは高級感あふれる銀色の包みに入っており激うま! かってこんなにおいしい食べ物を食べたことがないと心底思いました。 お母さんごめんなさい!そしてマックシェーク、イメージ的には今より大きくて なかなか飲み終わりませんでした~という感じ。 今日マクドナルドでモバイル系がシステムエラーを起こして使えないらしい。 いつもUBER EATSの人がたくさんいるのでさぞ大変だろうと想像した。
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あらためまして<(_ _)> 先日2月の開催で第100回を終えました。 その際のブログ記事にも書きましたが、 今後の山岳ロールコールは四半期開催 と致します。 ※仕事の繁忙、趣味(登山、無線)のバランスリセットの為
2/18(日) 第100回山岳ロールコール@雲取山、今後について | とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (ameblo.jp)
目途的には 四半期毎開催(目安は3月、6月、9月、12月) としたいと思います。
他イベントや何かの機会に臨時版としてやるかもしれませんが。 早速ですが 3月はお休みして 、 次回は6月開催予定 と致します。 今までの「第三日曜日」ではなく、その月の都合良いタイミング になります。
今までの毎月第三日曜日の定期開催から変更となりますが、 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
とうきょうSS44/JJ1RUI |
2024年3月15日付の「D-STAR NEWS」によると、埼玉県さいたま市南区に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP1YLQ(さいたま南430)」は管理団体の都合により同日付けで廃止された。
JP1YLQは2017年3月30日に埼玉県内4局目のD-STARレピータとして、埼玉県さいたま市南区辻のコメット株式会社本社(現・埼玉工場)内に434.06MHzのDVモードで新規開設、同年4月3日からインターネット接続で運用していたが、「管理団体の都合」により2024年3月15日をもって廃止となった。
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通信販売を中心にアマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売している「無線雑貨の店 HAM-NET」が、「シャックに1つ、いかがでしょうか」という案内とともに、金色に黒文字でデザインした「コールサインプレート」の販売を開始した。プレートのサイズは、幅20.2cm、高さ5.5cmで台は一体型で自立する。書体は3種類から選ぶことができ、注文後の製造となるため手元に届くまでに10日~2週間ほどかかるとしている。価格は6,600円+送料。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「コールサイン入り住所印(ゴム印)」を紹介しよう。
●コールサインスタンド
金色に黒文字のコールサインプレートです。金色のプレート部分を掘って作成しています。プレートの大きさは幅20.2cm、高さ5.5cmです。台は一体型となっており自立します。
書体は、見本にある3種類から選ぶことができます。シャックに1つ、いかがでしょうか。
本品は、ご注文後の製造となりますので、お届けには10日~2週間程度かかります。
※他の商品と同時ご購入の場合は、別途追加の送料を頂くことがあります。
商品の詳しい内容は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年3月15日には新たにニュース3 本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など7本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。
3月15日号で新たに公開されたニュースは「東海総合通信局とJARL東海地方本部との50回目の連携運用」「JARL奈良県支部大会が開催される」「荒川泰蔵アンティークラジオ・蓄音機コレクション展が開催」の3本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第9回
★アパマンハムのムセンと車 第18回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第77回
★新・エレクトロニクス工作室 第23回
★Topics from Around the World
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は4月1日(月)を予定している。
● 関連リンク:
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2024年3月24日(日) 10:00~15:00
埼玉県狭山市 で 開催される 電波文化祭 に「7L4WVU 自作無線局」で個人出展します。 頒布は10~13時、それ以降は LT(ライトニングトーク、簡単なプレゼン) となっており、私も最近楽しんでいる 「POTAで自作をもっと楽しもう」 についてお話させて頂く予定です 頒布品は、このページの以下の部分を予定しています。数量や内容は随時更新していきますのでイベント前に再チェック頂けましたら幸いです。(西日本ハムフェアから日数がないため頑張って製作していますが、時間がないため少なめになります。また、準備品の内容が最終確定するのは前日くらいになります) ★おつりが要らないようにご準備お願いします ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <頒布予定品>➡変更の可能性あり ★特別企画① 自作FT8トランシーバーを製作しよう(WVU-604F 完成基板セット) 5k 3式 毎回頒布しているWVU-604F QRPトランシーバーの基板完成、調整済セットです。自作トランシーバー運用局を増やす目的で原価より安く頒布します。基板のみで動作し、ボリューム、スピーカーやエンコーダーを外してケースを自作すれば、自分だけのオリジナルトランシーバーを簡単に作ることができます。また、 送信アンプを作れば DX交信にも使えますよ。 (1式分内訳) ・WVU-604F FT8トランシーバー基板(50MHzのみLPF内蔵、出力300mW程度) 完成品 1枚 ・LPF基板セット (1.8, 3.5, 7&10, 14, 24&28)→注:18&21LPF無し。SMAコネクタやケースは添付されません。 1.8、3.5、7&10はCは実装済でインダクタ(添付)を基板につければ完成。14、24&28はLC実装済みです ★特別企画② K3NGキーヤーを作ってみよう(基板、部品キット) 1k 5式 超小型のキーヤーの基板とプログラム書き込み済のマイコン含む主要部品セットです。基板と回路は こちら のものです 以下は、いつもの完成品の頒布となります ● FT8トランシーバー(WVU-604F3 電池内蔵充電式) → 頒布価格 7MHz LPF付き 15k 完成品1台 これまで頒布してきたF2タイプを送信出力0.5➡1W、電池容量を1000mAH➡2400mAHに変更したモデルです。出力が1WとなったためLPFは新たに添付の7MHz用のものを製作しましたが他のバンドはまだ製作していませんのでお急ぎの方は自作か中華キットのものをご使用ください(これまでのものは最大0.5Wでした)。コンパクトで軽量なのでPOTAやSOTAでもコンディションやアンテナ次第で楽しめると思います。 (JARDへの申請で保証取得した実績があります。免許申請用の系統図、JARD申請用スプリアス資料は取扱説明書のものを参照願います) ★取扱説明書は こちら ● FT8トランシーバー(WVU-604F) 頒布価格 7&10MHz LPF付き(50MHz LPFは本体に内蔵済)10k 完成品1台 1.8~50MHzまで送受信できる軽量FT8トランシーバーです。電源はパソコンやモバイルバッテリーからDC5VをMicro USBコネクタで接続して供給します。出力は300mW~500mW程度(個別に調整していないのでバラつきが有ります)ですが、アンテナとコンディション次第で海外局とも交信ができます。200mWでどれくらい交信できるのかは、 こちらを参照 願います ●50MHz 移動用ダイポールアンテナ 完成品5k円 完成品2台 1.37m長のロッドアンテナを使った移動用ダイポールです。給電部にコイルを入れてマッチングをとっています。今回、給電部ケースの材質を高い温度で変形しにくいABSに変更しました。バランなし、マストとの固定は紐などでぶら下げてください。 ● アンテナアナライザー(TE-2101) 頒布価格 11k 完成品5台 ●QRP進行反射電力メーター(WVU-43) 頒布価格 7k 完成品2台 高周波エンジニアの皆様が愛用している米国バード社の43型電力計に少し似た進行反射電力計です。SMAコネクタでQRP用、フルスケールは、1W,10W切替可能です ●Ashi Paddle 45 (2021バージョン) 4k 完成品4台(橙色のみ) SOTA,POTAで今でも人気のあるAshi PAddle。これまでのPLA素材で夏場の高温での変形などがあったため頒布を中断していましたが、新しい3Dプリンターを導入してABS素材で製作できるようになったので久しぶりに作ってみました。 ●Ashi Paddle 45 (2022バージョン) 完成品 4k 2台(赤色のみ) 最近は、北米のPOTA,SOTA愛好家の間で人気になっているモデルです。光造形の3Dプリンターで製作しています。 ●モールス練習セット 縦ぶり電鍵と発振器セットで3k 完成品5台 ●中波用バリコン 新品 アルプス製 1k 5個 360pFと150pF(おそらく)のバリコンです。真空管ラジオやアンテナカプラーなどの自作にどうぞ! ★ブースの場所は、下図を参照願います。隣の「のびぞう工房」さんもAKCメンバーですのでよろしくお願いします。それでは、会場でお待ちしております |
「 令和4年度の会計帳簿の開示仮処分 」にかかった裁判費用は、「JARL正常化弁護団」に対し頂いたカンパから支出させていただきました。その後、会長が交代し、森田会長のご承諾により法務局から担保金が戻ってきたことにより、カンパ金口座の残高は増えました。 2023年5月1日のご報告(第3回) 以降、現在までの収支を以下のとおりご報告申し上げます。
「JARL正常化弁護団」にいただいたカンパは、法的手続きにかかる実費のみに使わせていただいています。弁護団は、弁護士報酬も交通費も飲食代も一切いただいておりません。 2020年6月にカンパ金を募集した当初 、JARLが正常化した暁には、残金はJARLに寄付させていただくとお約束しました。皆様のご支援のお陰様で、あと一歩かと思います。引き続き、JARL正常化弁護団へのご支援をよろしくお願い申し上げます。 (2024-03-09 記) |
今日はコンディションが上がっている様子。仕事帰りにいつもの池に運用に出かけました。 しばらく聞いているとくまもとIA52局が4chで聞こえてきました。一瞬で聞こえなくなってしまいましたが、その後5chで聞き覚えのあるお声が聞こえてきました。 やまぐちTS118局さんでした。その後8chでも2局さん、4chで1局さんと交信ができました。帰る頃には真っ暗でした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-870T (CB) 18:07 やまぐちTS118 5ch 53/54 山口県 18:17 ヤマグチSH33 8ch 55/55 山口県 18:18 ひょうごHM76 8ch 53/54 18:27 かがわMC36 4ch 55/55 香川県
各局ありがとうございました。今シーズンもよろしくお願いいたします。 それでは73!失礼します!! |
本日は朝FLさんから沖縄リポート上がりましたが、出撃出来ず( ;∀;) その後昼前にCH101さんからEsリポートが!! 少し遅れて12時過ぎに公園へ~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日も自信なし~) とうきょう13131/JR6石垣島(こちらはしっかりコンファームド) かわさきTC767/多摩市(一度CBありましたがフェードアウト?) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(神局現る、CB11mとか特小で言ってしまいました~m(__)m)
ここで撤退、九州各局は1CHで違法局が59で入っておりましたが、聞こえず~
夕方、掲示板を見るとEsが!!19時30分にやっと遅れて公園入り~
(小金井市) くまもとIA52/荒尾市(1/27以来のEs QSO~) ふくおかW140(ファースト) ながさきWA2(ファースト) みやざきCB001/国富町自宅前(今シーズンもよろしくお願いいたします~)
間に合いました~\(^o^)/、もう少し早ければ3,4エリアも行けましたが~~~残念
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨年はEs4月終わりくらいから本格的スタートしましたが、今年は当たり年か???
夜間運用~衛星通信がスランプで、GW QSOも少なく沖縄コンタクトだけが楽しみでしたがついにEs来ました~
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ATS25シリーズの比較調査の際に新しいファームウェアが出ていることに気づいた。
手元のものに入っているのは4.16。公式サイトのダウンロードページには4.17が上がっている(betaだけど)。
違いがわからないのが気に […]
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年3月14日、公式サイトのJARL Webに「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」と題した案内を掲載した。今年1月1日の「令和6年能登半島地震」で被災された会員(地震発生日に災害救助法適用地域内を会員登録の住所としている者)へ向けて、会費や転送手数料の支払い猶予や、書類・賞状などを再発行する措置を取っていることを案内する内容だ。
JARLが発表した「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」は次のとおり。このうちJARL会費については後納(支払い猶予)ができる措置であり、免除や減額ではないことと、猶予期間中は「JARL NEWS」の配布、QSLカードの転送など会員の種別に応じたサービスが受けらるが、選挙における選挙権および被選挙権や社員総会の議決権は会費が納入されるまで停止される点に注意が必要だ。
なお「災害救助法適用地域」(新潟県、富山県、石川県、福井県の35市11町1村)については下記関連リンク参照のこと。
なおJARLは、2011年3月の 「東日本大震災」「長野県北部地震」発生の際も同様の措置 を取っている。
●関連リンク:
The post <会費等の支払い猶予、書類や賞状類の再発行など>JARL、「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」を発表 first appeared on hamlife.jp . |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年4 月号を3 月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻934号となる。特集は「周辺機器活用ガイド」。さらに「本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記」「移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作」「安価なソーラーパネルの活用」「特別企画 カムバックハムのためのDXコンテスト再入門」 といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年4月号の表紙
3月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2024年4月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>電鍵、電源、マイク、チューナー、etc.「周辺機器活用ガイド 」
・必要なアイテムとそのスペック
・電鍵、キーヤー、解読器、etc.
・アクティブハムがお勧めする
・50年前に憧れた「BCLシャック」に近づきたい!!
<特別企画>
・サイクル25のコンディションを楽しもう!
【ファーストインプレッション】
・JVCケンウッド 144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」
【ユーザーレポート】
・FT8、CW運用、Turbo HAMLOGなどとの連携とC4FMで楽しむヒント
・日本通信エレクトロニック 430MHzプリアンプ「LNX-A430」
・V/UHFバンドを遊びつくす
<トピックス>
・新製品情報
・本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記
・シャックに常備しておきたい
・必須となった書類等
・海外ツアー企画 第2弾
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・シーキュー回想サロン
・送信管のフィラメントの優しい灯り
・はんだ付けが10倍楽しくなる
・ハンディ機やスマホの充電に活躍,非常時にもきっと役立つ!
・南太平洋・バヌアツ共和国 DXぺディションは最高の楽しみ
<テクニカルセクション>
・エレメントにアルミパイプを使用しない
・HFマルチバンドワイヤーアンテナ
・オーディオエンハンサー「BBE」を使ったSSBの音作り Part II
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・HAM交換室
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
The post <特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |
国内局のオンエアー情報がわかる「J-クラスタ」( 2023年10月10日記事 )。ひとたびオンエアー情報がアップされると、ものすごいパイルアップとなるケースも少なくない。今回、J-クラスタを定期的に自動アクセスして、予め登録した条件に合致したスポット情報を見つけると音などで知らせてくれる、Windows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」を小松則夫氏(7N1MPI)が開発し、フリーソフト(無料)として新バージョン(Ver.2)のリリースを開始した。アラート条件は最大20件まで登録可能で、あらかじめ「LINE Notify(Webサービスからの通知をLINEで受信することができるサービス)」に登録・設定しておけば、条件に合ったオンエアー情報をLINEにスポット情報として通知してくれる機能も装備している。
Windows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」のソフトウェア説明は以下のとおり(一部抜粋)。
【概要】
7M1FCC局運営のWebサイト「J-クラスタ」( https://qrv.jp/ )を利用して動作するお知らせソフトウェアです。
J-クラスタを通常のWebブラウザで見ていると、次々と新しいスポット情報が追加表示されていきますが、自分の目当ての局やモード、QTH、記念局といった局が表示されるのを絶えず監視するのは、なかなか大変です。
私の場合は、クラスタからちょっと目を離した隙に目当ての局のスポット情報が流れていて、気がが付いたときには間に合わなくて、悔しい思いをした経験が何度もあります。
2023年のJ-Clusterサーバーアップデートに伴い、旧バージョン(~Ver.1.12)は利用できなくなり、この新バージョン(Ver.2)に変わりました。
【特徴】
<アラート条件の簡単登録>
<アラート時は複数の組み合わせ方法で通知可能>
<アラートはいろいろなパターンでお知らせ>
アラーム音とサウンドは、それぞれファイルを書き換えることで、オリジナルのものに差し替え可能です。
<新機能:LINE通知>
<動作環境>
<ソフトウェアのご利用について(Download)>
詳しくは、記事下の「関連リンク」からオンラインマニュアルにアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
The post <条件に合致したスポット情報を音などで知らせてくれる>J-クラスタを利用して動作するWindows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」をリリース first appeared on hamlife.jp . |
“関西を拠点に活躍するリーダーたちに焦点をあて、関西が持つ可能性・潜在性を探る番組” として、大阪の毎日放送(MBS)が毎月第2日曜日の朝に放送している「ザ・リーダー」。その2024年3月10日放送(第103回)に、アマチュア無線家に馴染みが深い無線機器専業メーカーの大手、アイコム株式会社(本社:大阪市平野区)の中岡洋詞社長が登場した。同番組は4月14日までインターネットの無料見逃し配信「MBS動画イズム」および「TVer」で視聴できる。
「ザ・リーダー」番組公式サイトより
毎日放送の「ザ・リーダー」は、2015年10月から毎月第2日曜朝に放送されているビジネス系番組だ。これまでにはNTT西日本、京阪電気鉄道、神戸製鋼所、阪急阪神ホールディングス、京セラ、大阪商工会議所、ワコール、川崎重工業、サントリーホールディングス、日清食品など、関西を拠点とする著名企業・団体のトップが多数登場しているが、通信機器専業メーカーは今回のアイコムが初となる。 アイコムはこの番組について、放送前に次のように案内している。
毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演
毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演します。
番組名: 『ザ・リーダー』
アイコムの告知より
また毎日放送は、番組公式サイトで次のように案内している。
放送日 2024年3月10日(日)あさ5時30分
大阪、平野区に本社がある「アイコム」は、無線機器専業メーカーの大手です。上田悦子アナウンサーは、本社にあるショールームで中岡洋詞社長と出会います。ずらりと並べられた無線機器に興味津々の上田アナウンサー。携帯電話などの通信機器との違いや無線機ならではの優位性を聞きます。そして語られた会社の強みとは!?
場所を奈良にある中岡社長の自宅に移します。25年間、アメリカに駐在していた中岡社長が、アメリカの雰囲気を味わいたいとインテリアや装飾にこだわった部屋に招かれた上田アナウンサー。「アイコム」に入社したきっかけやアメリカ駐在時代に50州全てを訪ねて営業に汗をかいた話や国防総省への無線機器納入を目指し東奔西走した時の思い出、女性活躍や働き方改革、いま話題の賃上げなどさまざまな問題について熱く語ります。100年企業の礎を築きたいと話す中岡社長の目指す先とは!?
毎日放送「ザ・リーダー」2024年3月10日放送回より (C)MBS
3月10日の放送終了後、インターネットのMBS動画イズムとTVerで無料の見逃し配信が始まった。いずれも4月14日(日)5時29分までの期間限定配信となる模様なので、早めの視聴をおすすめしたい。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <見逃し配信で2024年4月14日まで無料視聴できる>毎日放送「ザ・リーダー」にアイコムの中岡洋詞社長が出演 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年3月7日 夜に放送した第617 回分がアップされた。
2024年3月7日の第617回放送の特集は「最近のコンテストについて」。まず「番組放送599回記念QSOパーティ」の交信期間(2月15~29日)の終了と書類提出を案内。続いて3月3日(日)に行われたJLRS主催の「3.3雛コンテスト」の振り返り、3月20日(春分の日)に開催される「東海QSOコンテスト」「大都市コンテスト」の案内だった。
なお「QRL」の番組スポンサーで、FM西東京と同じく株式会社田無タワーの系列である無線ショップ「FBサウンド田無」(東京都西東京市)は、2024年4月1日付けで名称を「 ラジオショップ・ファイブナイン (RadioShop59)」に変更し、リニューアルオープンするという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <最近のコンテストについて>アマチュア無線番組「QRL」、第617回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
シガーソケットケーブルの方が届きました。これが良かったので良かった。小手先は数種類別注文中です。 |
本日は11:39にFLさんから沖縄交信リポートがあがり、公園へ~ しかし聞こえません~昨日は12時30分くらいのオープンだったので待ちます~すると
(小金井市) とうきょうMT106/三鷹市(トムさんの声が聞こえたのですかさずコール~) おきなわOS404/石垣島(厳しかった~自信なし~) おきなわMO583/名護市幸喜(こちらは確実~) とうきょう13131/JR6石垣島(こちらも確実~)
以上で撤退~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今日は入間の三井アウトレットでガシャを~ 一つは少女漫画の豆本->懐かしい表紙です。 もう一つはリカちゃん人形->てっきりミニチュアかと思って試してみましたが 単なるアクリルに印刷されているものでした~300円のはずです
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ATS25シリーズの簡単な比較。機能面で充実しているのはATS25 AMP。バッテリが大きいのはATS25 max-Decoder。
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教会にあるパイプ・オルガンは大掛かりなものですが、電子回路で音を出す小型の電子オルガンが開発されました。有名なのはハモンド・オルガンで、ゴスペルという黒人が教会で演奏する音楽では欠かせない楽器です。元カシオペアの向谷実が紹介しています。
VOXオルガンは昔のロックやポップスで使われていて、ハモンドとは一味違う音色です。
どちらの音も僕はとても好きです。 にほんブログ村 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/3/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
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3月13日、東北総合通信局は不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ、青森県、岩手県、福島県在住の5人に対して、その業務に従事することを本日から42日間停止する行政処分を行った。
東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、3月13日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 青森県黒石市在住(58歳)
被処分者: 青森県平川市在住(59歳)
被処分者: 岩手県花巻市在住(36歳)
被処分者: 岩手県遠野市在住(72歳)
被処分者: 福島県南相馬市在住(69歳)
2.法的根拠
本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号が、3月19日(火)に株式会社電波社から刊行される。特集は「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」。注目の記事は、JVCケンウッドのデジタル対応144/430MHzハンディ機「TH-D75」や、八重洲無線のマイクロフォン「M-100」のリポートのほか、「FMトランシーバーで解説できるWIRES-Xアナログノード局」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年5月号でシリーズ42冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2024年5月号の概要
◆発売日: 2024年5月19日(火)全国書店発売
<特集:PC+ネット接続で交信エリアを超拡大>
<注目の記事>
<単発記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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電波新聞社出版部は、2024年3月19日(火)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年春号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。昨年夏に誌面の完全リニューアルと増ページを行い、製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするユニークな構成になっている。今回の特集は「受信機とその周辺機器製作」。価格は1,980円(税込)。
「電子工作マガジン 2024年春号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となった。
今回の特集は「受信機とその周辺機器製作」で「ストレート方式AMラジオとマーカーの製作」「高音質FMラジオキット追加情報と製作」「aitendo “みにサイズワンチップラジオ” を作ろう」を掲載。さらに「JARDが初心者向け交信教室をテスト開催」「IP通話で距離制約から解き放たれた! IP連携可能なアルインコの新型デジ簡機」「90年代BCLラジオの歴史」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)香川県支部は、2024年3月17日(日)に「ハムフェスティバル in 香川 2024」を丸亀市のアイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)で開催する。詳細は同支部のWebサイトおよび支部報(PDFで閲覧可能)で下記のように発表されている。
★ハムフェスティバル in 香川 2024
JARL香川県支部では「ハムフェスティバル in 香川 2024」を下記のとおり開催します。感染症予防のため会場内ではマスクの着用をお願いします。
◆日時: 2024年3月17日(日) 13:00~16:00(受付11:00~13:30)
◆会場:
◆アクセス:
◆内容:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月10日(日)21時30分からの第404回放送。3月10日は語呂合わせで「水戸の日」。水戸市は郵便番号(3桁)が “310” だという話題で盛り上がった。さらに近年は「水戸の梅まつり」の開催時期が徐々に早くなっている、梅の種類によって「梅干し」の味は違うのか、昔、地元クラブが行った千波湖畔での移動運用などの話題になった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部の新海氏が登場。昨今の養成課程講習会の状況を報告した。ここ数年はコロナ禍で開催自体が困難だったが、コロナがある程度収束した昨年以降も講習会の受講者数が元のようには戻らない状況にあるという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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KD8CECさんのHFフルバンド受信ファームウェアの新バージョンがリリースされた。HFデュアル機能の正式採用、バンド一覧表示が目玉。前のバージョンよりも感度も良くなっている気がする。
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3月11日、近畿総合通信局は大阪府北堺警察署と大阪府西堺警察署と共同でダンプカーに開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた、奈良県磯城郡田原本町在住(60歳)と奈良県吉野郡大淀町在住(60歳)の2人を電波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年3月11日、北堺警察署管内の路上において、同警察署及び西堺警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた2名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
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はい、今年も出展しました。ブース名はオール九州ネットです。 前日入りして準備をするところが多いのでしょうけど、我々は当日です。 9時からの開会式が終わった瞬間、多くの方がジャンクに。 今年はちょっと目立つように横断幕をブース上に付けました。まだ数年は続けたいという意気込みでもあります。 一番気になっていたのは、コーヒーでした。本当にありがたいことに連年通りやっていただきました。今までの100円から150円に値上げさせていただきましたが、ちょいと良いコーヒー豆(粉)を使いましたので、「これは美味しい!何という豆ですか?」とのおたずねもあったようです。一番嬉しい・・・ ジャンクも皆さんバンバン持っていかれまして、全部無くなってしまいました。写真は11時頃。もうこのあたりでかなり売れています。私が出した特小機の壊れたもの、タダから、モービルアンテナ1,000円、スタンドマイクとかキレイサッパリ無くなりました。皆さんが喜んでくれるよう、また来年頑張ります。 昨年は10mFMのネタでThe AZDENタワーを展示しましたが、今年はこれです。 同じく10mFM関連で、全国大会、移動伝搬実験のお知らせや、活動の状況をモニターに映して紹介しました。3回連続となりますか、全国大会事務局のJM1LIG局も駆けつけてPRいただきました。
これは、FT8に辟易してきたあなたへ・・・WSPRの展示です。昨年に続き2回目。今年はしないつもりだったのですが、ある方よりリクエストいただきまして、展示しました。 結構説明を求められたのですが、なんせ会場では実演もできず、良く説明もできず、スミマセン。あ、WSPRの通信状況を見るのは http://wspr.rocks/ このサイトがオススメです。
ライセンスフリー無線の展示はeQSOに絞りました。前回同様、ふくおか8774局が説明してくれました。(写真の奥の方ではありませんので念のため) 恒例のコールサインの壁張りもしましたよ~ ご来場ありがとうございました。 毎回おいでいただいている方、やっと、やっとお会いできたイワテB73局ご子息、みなさん、ありがとうございました!
とてもとても以前のように他のブースをゆっくり見て回るような時間はありませんでした。あっという間に終了時刻。主催者側の要望にそって、3時ギリギリまで頑張って展示しておこうと思っていましたが、途中で電源が落とされてしまい、いたしかたなく片付けでした。ちょっとハテナ?ですね。 平成28年は、非常口からドンツキまであったんですよ~
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2024年3月11日、総務省は2024年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年12月末のデータから1か月間で825局減少して359,962局となり、36万局を割り込んでしまった。依然として減少スピードの増加傾向は続いているが、「▲1,000局以上/月」が続いて中で、2024年1月末のデータでは対前月比で8か月ぶりに「▲900局/月」を下回った。
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万7,736局から94か月間で75,080局減少した。
●2024年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 107,050局(107,198局) ・2エリア(東海管内): 45,775局(45,829局) ・3エリア(近畿管内): 43,707局(43,770局) ・4アリア(中国管内): 21,738局(21,797局) ・5エリア(四国管内): 16,656局(16,678局) ・6エリア(九州管内): 29,901局(29,999局) ・7エリア(東北管内): 37,373局(37,463局) ・8エリア(北海道管内):32,367局(32,585局) ・9エリア(北陸管内): 8,515局(8,548局) ・0エリア(信越管内): 14,777局(14,807局) ・6エリア(沖縄管内): 2,103局(2,113局)
※カッコ内の数字は2023年12月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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アアルインコ株式会社電子事業部は2024年3月11日、独自開発のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応するハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch+上空用受信専用15ch)「DR-DPM62W」(オープン価格)を3月下旬に発売すると発表した。なお同機種は標準バッテリー(EBP-198)が付属することからアルインコ社内の品番は「DJ-DPS72WKA」としているが、技術基準適合証明は「DJ-DPS72W」で取得している。
アルインコ「DJ-DPS72W」
アルインコのDJ-DPS72Wは、351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局、増波対応82chの送受信と上空用15chの受信が可能)で、直接電波が届くところはデジ簡の電波で、圏外エリアとはBluetoothでペアリングしたスマホを使う同社開発のアプリ無線「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。
Air-InCom.Liteは2023年12月に発売が始まった車載タイプの「DR-DPM62W」も対応しており、アマチュア無線のように不特定多数の局と出会える「チャットルーム(会議室)」を500ch設置。無線機のPTT操作で違和感のない交信などが好評だ。なお同社は「ご不便だった契約も近日中にネット上で完結する方法をリリース予定です」と案内している。
以下、アルインコの新製品資料から抜粋で紹介する。
人気のAir-InCom.Lite対応、簡易無線登録局にハンディタイプを新発売
アルインコ株式会社ではこの度、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局5W出力ハンディトランシーバー、DJ-DPS72Wを発売いたします。
DJ-DPS72Wはアルインコのアプリ無線Air-InCom.Liteでの通信と、昨年9月に増波された上空を含む97ch分の簡易無線運用を可能にした、アルインコのデジタル簡易無線機の進化系です。直接電波が届くところは従来の簡易無線、圏外エリアは本機とBluetoothでペアリングしたスマホを使うアプリ無線、どちらも無線機のPTT操作で通話できます。あらかじめ設定しておくことで音声を簡易無線とアプリ無線に一度に送信でき、もちろんスマホにかかって来る通常の電話呼び出しも無線機側で応答できます。アルインコ独自の秘話コード、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音を減らすDSPのノイズ抑制など便利な機能は従来のS70シリーズのものを全て継承しています。
無線アプリのAir-InCom.Liteは個人1人からでもご契約が可能。簡易無線のチャンネルのような「オープンチャンネル」が500chあり、ユーザーは好きなチャンネルを1つ選んで通話します。チャンネルで待ち受けする他の人に通話が聞こえるのも無線機と同じですが、オプションの「シークレットチャンネル」を契約すれば他人が入れないチャンネルで通話ができます。DJ-DPS72Wをお買い上げいただくとAir-InCom.Liteを1アカウント、一定期間無料でお試しいただけるクーポンコードをご利用いただけます。
◆DJ-DPS72Wの主な特徴
★出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、電池の持ちが良い1Wの切り替え式。
★従来の他社互換秘話コード32,767通りに加えて弊社独自の秘話キーを追加、S71、70シリーズとDR-DPM60系だけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767X強化キー15=491,505+従来の32,767=524,272通りの秘話キー)。
★丈夫なポリカーボネート製のIP68相当耐塵防浸ボディとねじ込み4極の防水アクセサリーポートを採用して、水分や汚れから無線機をしっかりガード。
★標準EBP-198装着時は幅55.8mm×高さ95.8mm×薄さ32.5mmで軽さ約244g、別売大容量EBP-199でも薄さ40.7mm、軽さ約266gとコンパクト(突起物・クリップを除く、質量は付属アンテナを含む)。
★デジ簡登録局のチャンネルとユーザーコードを自動検知して設定するACSH(アクシュ)、マスター機の設定をすべての子機に無線でコピーさせるエアクローンと設定内容のデータ管理ができるパソコン編集ソフトに対応(ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ERW-23ケーブルが別途必要)。
★大音量700mWのオーディオ出力、受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など受信性能も充実。
★CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「電池が減りました」「緊急、緊急」のような案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示と、見やすい白色系のバックライト。
★一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、個別呼び出しとグループ呼び出し、約35分の通信録音、PTTホールド、コールバック(自声モニター)、上空用の3S/3U 15ch受信、スキャン、イヤホン断線検知、Sメーター、デュアルオペレーション、マンダウン(倒れて一定時間動かなかったら発報)、設定温度(範囲-20~60度)になると警告する温度センサーなど、多彩な機能を満載。
◆DJ-DPS72Wの主な仕様
・送受信周波数:351MHz帯 3R/3Tデジタル簡易無線 82ch (3S/3U用上空15CHは受信のみ可能)
なお販売店筋からの情報によると、オープン価格とされているDJ-DPS72Wの実売価格は「4万8千円前後になるのではないか」という。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月10日(日)21時からの第36回放送。番組前半ではJARL香川県支部長 森國氏(JA5ARW)に電話をつなぎ、3月17日(日)に丸亀市で開催する「 ハムフェスティバルin香川2024 」の内容をインタビューした。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は3/2~3/8)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月10日(日)15時からの第503回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham
radio」編集長の吉澤氏が、同誌2024年3月号の別冊付録「ネットワーク無線ガイド」(D-STAR、WIRES-X、EchoLink)の内容を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
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The post <CQ誌3月号別冊付録「ネットワーク無線ガイド」の内容紹介>CQ ham for girls、第503回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
本日は夜まで所用で帰宅後CQ~
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(定期通信!)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m |
レビュー用としてBanggoodから送られてきたアンテナ。MW用とSW用、それに、専用(?)アンプ。 外観・内部
外観は上の写真のとおり。プリント基板で作られている。赤が中波用、青が短波用。横幅は100mmくらいで、縦は […]
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13年前。 仕事の関係で新幹線で関西に向かっていた。 発災。 神戸まで6時間立ちっぱなし。全く座れず何回も乗り換えた。ホテルに着いても何の気力も無い。取り敢えずルームサービスでパスタだけ頼んだ。もうサービスの時間は終わっていたのに、ホテルの方が心配してくれた。 ニュースを見ると、津波。 翌日の仕事が終わり夜は懇親会。 仙台から飛行機で来たという方が隣に。 「ライブ中継で仙台空港が写ってました。私の車が流されていました。これが終わったら行けるところまで電車で帰ってみます。どこまで行けるか分からないけど」と。 あの方は元気にされているのだろうか。 忘れてはいけない。 震災のこと。備えること。心を寄せること。 常に備えよ。 熊本地震。 瓦が落ちた。あと10秒早く外に出ていたら、落ちてきた瓦に当たって死んでいただろう。 子ども達は怖くて家に入らなかった。3日間庭で車中泊。 当初ボランティアの要請は、自活できる人。勿論手を挙げた。 道具を車に乗せ食料と水分を買えば出発できる体制を整えた。 災害ボランティアに行くと、寝てる最中に地震が来て、目を開けたら梁が落ちてきて目の前10センチで何かに引っかかって止まったから今こうして居られるという方と話せた。ストレスで会話ができなくなった方。寝れなくなった方。 備えよ。常に。 今この瞬間にも起こるかもしれない災害。 常に備えよ。 |
1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2024(第77回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2023年3月11日(月)にJARL Webで発表された。2021年から開催期間が6日間に延長され、あわせて昨年(2023年)までは6日間連続でQSOパーティに参加すると、抽選で記念品(ハンディ機やJARLオリジナルグッズ)がプレゼントされる”という「お年玉特別企画」が行われなかったことが影響したのか、今回は昨年より318局少ない8,671局がログを提出。参加局数の増加傾向が3年連続で見られたていが、一転して減少してしまった。
今年開催した「2023(第76回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の1局とSWL部門の292局を含めて総数8,671局。そのコールサインなどがJARLから発表された。
JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。 ちなみに、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。
●2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局数
・アマチュア局部門: 1エリア(関東管内)3,107局(3,235局)
・SWL部門: 292局(260局)
合計: 8,671局(8,989局)
※カッコ内の数字は昨年の「2023(第76回)QSOパーティ」提出局数
昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。音信不通だったあの局のコールサインが、発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。
JARLから発表された「2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「辰」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)
●関連リンク: 2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)
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3月も10日を過ぎると、桜🌸の開花が気になりますね?
一足先に咲いている公園があります! 当局の固定から徒歩5分に井沼方公園はあります!東浦和駅にも程近い、JR武蔵野線の脇にあります! この公園は敷地内に川が流れていて、川の西側には、早咲の河津桜系の桜🌸が植えられていて、2月半ば位から咲き始め、現在は満開を過ぎ、葉桜になりつつあります! まだ充分見れる状況です! 川の東側の桜🌸はまだ、咲いていませんね? さいたま市の公園ですが、時間差で桜🌸が楽しめるのは、有難いですね! この西側の桜が終わり、東側の桜が咲く頃は春本番になりますね? 見沼台用水西縁付近の桜は、まだ咲くそぶりも見せません! でも、あと2週間後は桜で一面になります! 桜の回廊の和田通り側もまだまだです! ここも、満開になると、結構映えます!過去の写真を見て下さい! こんな感じで、この中を通って見るのが、楽しみになりますね! 天気で晴れていて、散り行く桜風吹は圧巻です! 東浦和界隈の見沼台用水西縁、東縁は用水沿いに桜🌸植えられているので、春先には、近隣の歩け歩け会の人達が、東浦和駅前に朝集合している姿がもう直ぐ見れそうです? 仲間同士でお越しになる際は是非、特小無線機をお持ちになり、特小東浦和レピーター、1号機、2号機を連絡用にお使いください! 特小東浦和レピーター1号機 3−A L09−11 特小東浦和レピーター2号機 3−A B14−17 1号機.2号機共に、午前6時から24時迄365日稼働しています! どうぞ、ご自由にお使い下さい! お使いなった感想はコメント欄にでも、入れて頂くと幸いです!励みになります! |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年3月11日時点で、アマチュア局は「358,654局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月4日の登録数「358,903局」から、1週間で249局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年3月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,654局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月4日時点のアマチュア局の登録数は「358,903局」だったので、1週間で登録数が249局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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1926年に東北大学工学部の八木秀次氏と宇田新太郎両氏により発明・発表された「八木アンテナ(八木・宇田アンテナ)」が100周年を迎えることを記念して、東北大学工学部電気情報物理工学科主催、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部共催により、2024年4月14日(日)10時から13時まで、東北大学工学部電気情報物理工学科主催東北大学青葉山東キャンパス(宮城県仙台市青葉区)において「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」が開催される。無料で誰でも参加でき、「ご関心をお持ちの方はぜひともお越しください。参加者数把握のた参加を希望される方は人数を3月末までにメールでお知らせください」と案内しているが、当日の飛び入り参加も歓迎するとのことだ。当日は、東北大学学友会アマチュア無線部(JA7YAA)による体験運用のほか、八木・宇田アンテナレプリカ、八木先生銅像や電波無響室の見学会も予定している。
JARL宮城県支部のホームページによると、「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」の概要は下記のとおり(一部抜粋・整理)。
「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」開催のご案内
世界中で広く使用されている八木アンテナ(八木・宇田アンテナ)は、1926年に東北大学工学部の. 八木秀次・宇田新太郎両氏により発明・発表されました。東北大学では、本年が発明100周年となるのを記念してフォーラムを開催することとなり、
JARL宮城県支部も共催することといたしました。開催の詳細は以下の通りです。
ぜひとも多くの皆様のご参加をお待ちしております。なお発明者の八木博士は、当JARLの2代目の会長を務められました。
「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」
日時: 2024年4月14日(日)10:00~13:00 参加費無料
付随イベント:
その他:
もしくはメール denki-prアットマークgrp.tohoku.ac.jp にて(アットマークを@に変更してください)ご参加される人数を3月末までにお知らせください。なお、当日の飛び入り参加も歓迎いたします。
問い合わせ先:
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<世界に誇る、未来に残すべき製品>国立科学博物館、「八木・宇田アンテナ」を“未来技術遺産”に登録決定!
【追記:見逃した方に朗報!】<八木秀次博士の生誕130周年>Google、きょうのトップ画面に「八木アンテナ」が登場中!!
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年4月期の開催日程を紹介する。
●2024年4月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(4月14日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年4月期はいずれの地域でも開講が予定されていない。
●2024年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 4月の開催はなし(次回未定) <東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月29日 宮城県仙台市) <関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月2日 埼玉県さいたま市) <信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月30日 長野県松本市) <北陸エリア> 4月の開催はなし(次回未定) <東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年5月26日 静岡県三島市) <近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月9日 兵庫県神戸市) <中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月30日 岡山県岡山市) <四国エリア> 4月の開催はなし(次回未定) <九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月9日 福岡県北九州市)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年3月10日(第584回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第2回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の2回目だ。番組では「アマチュア無線はすべての無線通信の原点であると自負しておりますが、最近はその人口が減少傾向にあり、将来が心配です。ということで、アマチュア無線を後世にも伝えていくために、アマチュア無線の魅力をみつけるため、その真髄を探ってみます」としている。
公開されたポッドキャスト音声は約55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第584回の配信です
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本日、日曜日。朝一で6mAM RC告知あったので聞いてみましたが入感なし~ その後、6m掲示板に沖縄リポートが掲載されたので公園にいくも聞こえず~遅かった。 しかし特小でCQ出すと
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主回避できました~)
CBで何度もCQ出してみるも応答なし( ;∀;)、最近GW交信できないなあと。 毎日お昼頃沖縄パスありますが、時間切れ撤退~
そうですWIRES-XのアメリカリンクのOAMに参加しないといけなかったのです。 こちらは無事チェックインできて、本日は最近ISS通信にはまっていることをお話しさせていただきました~
週末のイベントは21:03 6mAC RC、夜の部は朝のKEY局がつくばまで登っていただけたので無事チェックイン\(^o^)/ KTWRも21:16 SSR-1で無事受信&TWEET,2mCW RCも21:30チェックインできて今週もパーフェクトでした!
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
書店の減少が止まらないという。確かに武蔵境も今や2店のみ。 一番使う吉祥寺のジュンク堂は健在だが、絶対になくなってほしくないのでいつも ここで買うようにしております。海外でもその動きは同じ、例えばハワイでもアラモアナのバーンズノーブル一店舗のみ(雑誌や絵本販売している店のぞく)という。アマゾンですぐに買えるのはわかるがいろいろな本を眺めて選ぶという選択肢は絶対になくならないでほしいです~
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■ほんのちょっとで 日中、車の入替えを私がやり、その時は正常だったE46。その夜に息子が超短距離を走って帰宅直前、2速から1速に入らなくなった、と。 朝イチで車の下にあるSMG2を見てみると、オイルがただ漏れです。
場所から見て、SMGは確実。ドアを開けた時のプリプレッシャーの音も明らかにヒュい~っと、空回りしている音がしています。 慌ててリフトアップしてみると、リザーブは空。ポンプもエア噛みしながら回ってます。 ■そんなの有り? お分かり戴けるだろうか?
そう、ホースが抜けてます…
よく見るとCクリップがあるにも関わらず外れています。
無論、何かに引っ掛けてしまう場所なんかじゃありません。 無事に作業終了。 あとは在庫していたCHF11を補充し、エア抜きして完了です。 ■驚きはまだ続く
ミッションクロスメンバーを外す時は漏れ無くミッションケースマウントを外します。
2つ付いているのですが、良く見ると右側が何か変。 外してびっくり。
本来はこんな形で、ゴムと一体なのですが… いやぁ〜、器用に壊れる。 |
今日は家事終了後の運用だったので近場へ。
最近出番のないコヤツ
先日最近出番のないRJ-480Dをチェックすると、PTTが固くなってる! 東京では一番活躍していたのに、伊豆では補欠なのでヘソを曲げたか? 粗悪合成ゴムを使ったRJ-480「D」ゆえ加水分解が始まったか? いずれにせよ、今日はコイツでやってみる。 しかし入感は海外ばかり。 DCRやデジコミも全く入感せず。
暇を持て余し
三浦漁協などを聞いてみる。 ココは静岡県でも相模湾側で非常に明瞭に受信できた。 いつもながら噛まずにアナウンスされるオペレーターには感服。
余りになにも聞こえないので、 一行掲示板 をチェックすると3chで石垣が入感とな? 無事にQSOが叶い、少ないですが2日連続無線遊びができたこの身の幸せに感謝しつつ撤収しました。
使用機種 RJ-480D・DJ-DPS70E 静岡県伊東市 12:04 とうきょう13131 沖縄県石垣市 55/54 CB3ch 12:35 とっとりU42 神奈川県藤沢市 56/M5 DCR13ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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先週のアクセスランキング1位は、2024年3月4日(月)に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、「前会長・髙尾執行部に関する報告書」と題した、社員有志22名がJARLの平成29年から令和4年の会計帳簿の内容を精査した(2月15日に同連盟へ提出)内容(本文30ページ、別紙64ページ)をJARL Webの会員専用ページで公表。翌日の3月5日(火)には、「髙尾氏代理人弁護士より、髙尾氏側からの通信文の公開を希望するとの連絡がありましたので、社員有志側の通信文と合わせて、会員専用ページに公開します」として、追加の資料公開を行った速報記事。会員専用ページを閲覧するためには「会員パスワード」が必要だが、一般閲覧が可能なページでは、この報告書の公表に至った経緯などの説明が詳細に書かれており関心を集めた。なお、10位にも関連記事がランクインした。
続く2位は、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社から、各無線機器メーカーの屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(全長4.6m)を2024年3月末から限定販売するというニュース。この製品は、エレメントが3.5~50MHz帯の各アマチュアバンドに同調した “共振型” であることが特徴で、耐入力は300W(SSB)。希望小売価格は52,800円(税込)。そのほか、同社の新製品情報が目白押しで、4位に144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」が、5位に144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応の小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」がそれぞれ続けてランクインしている。
屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(左)、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」(右上)、144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応の小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」(右下)
3位は、Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に「移動運用にちょうど良いサイズ!?」と思える、ワンボックス型で伸縮ポールと発電機を装備した、平成13(2001)年式の三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)が110万円スタートで出品され、無線家の間で話題になった話題。トラックには珍しく、定員が5名仕様でキャビンと作業室が繋がっている。アマチュア無線家憧れの伸縮ポールを最大限に伸ばしても安心感がある車体安定用のジャッキを装備。出品者からの説明文には「キャンピングカーにもうってつけです」と案内しているほか、「最近では伸縮ポールを活用したアマチュア無線家の方にも関心をお持ちいただいております」と書かれていて目を引く。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【速報】<全文30ページと別紙64ページ>JARLが「前会長・髙尾執行部に関する報告書」を公表
2)<3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売
3)<移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場
4)<1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える>第一電波工業、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」を新発売
5)<144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応>第一電波工業、小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」を新発売
6)<全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2024年3月中旬~下旬に行うイベントスケジュールを発表
7)<月面アマチュア無線局「LEV-1」の講演あり、誰でも参加可>日本アマチュア衛星通信協会、3月23日(土)~24日(日)に京都市右京区で「JAMSATシンポジウム2024」開催
8)<バンドプラン逸脱してレピータ周波数(434.84MHz)で仲間!?と交信>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士2人に対して12日間の行政処分
9)<“50代からのBCLファン情報誌”がコンセプト>秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.14(53ページ/PDF版)を3月1日に無料リリース
10)<合計12議題を審議、令和6年度の事業計画案・収支予算案も掲載>JARL、第71回理事会報告を会員専用ページに掲載
The post 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が公表した 「前会長・髙尾執行部に関する報告書」と「前会長側からの通信文」の速報記事に関心集まる--3月3日(日)~3月9日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
【パークス・オンジエア:公園からオンジエア】
abstract
Have you heard of POTA? POTA stands for "Parks on the Air" and is an on-air activity of HAM stations from the parks. It is a US-derived activity derived
from Summit on the Air (SOTA). POTA has already become a worldwide activity. You can easily get started. The first step is for you to become a 'Hunter'. Then,
once you have registered an account on the POTA
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