無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アイコム株式会社は2025年5月2日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」用のプログラミングソフトウェア「CS-50」、同「ID-52」用のプログラミングソフトウェア「CS-52」、同「ID-52PLUS」用のプログラミングソフトウェア「CS-52PLUS」の新バージョンをそれぞれ公開した。いずれも前バージョンからの変更点は「D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正」の1点と発表されている。
今回発表された内容は次のとおり。
●CS-50の新バージョン(Version 1.03)
Version 1.02からの変更点:
・D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正
●CS-52の新バージョン(Version 1.23)
Version 1.22からの変更点:
・D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正
●CS-52PLUSの新バージョン(Version 1.11)
Version 1.10からの変更点:
・D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <不具合の修正1件>アイコム、プログラミングソフトウェア「CS-50(ID-50用)」「CS-52(ID-52用)」「CS-52PLUS(ID-52PLUS用)」の新バージョンを公開 first appeared on hamlife.jp . |


5月5日は 立夏。日の出 04:36、日の入り 18:37。
1.9(1.8): 交信数はガクッと減った。成果は クリスマス島 VK9XU、ココス VK9CUくらいか。スリランカの 4S7SPGは 問い合わせてみたが 当方は Pirateと交信してしまったもよう。国内は KCJTOPBANDに 2.8Wで参戦。 3.5 前回から半減。コロンビア HK3Wくらい。あとは ロシア 中国 USAって感じ。 7 , 10 ヴァージン諸島 VP2VIくらい。国内は大手移動屋さんの追っかけで けっこうできた。 14 ナイジェリア 5N9DTGくらいだな。ハイバンドは あまりリキ入っていない。フレンチ・ポリネシア TX7XGもあった。 18 ヴァージン諸島 VP2VIのみ。 21 ナイジェリア 5N9DTG、ココス VK9CU、フレンチ・ポリネシア TX7XG。 24 , 28 ココス VK9CUのみ。 ロウバンドは やはりイマイチなCONDXだった。秋以降に期待。ハイバンドは まぁ それなりに出ていれば それなりに稼げたのだろけれど、あまり ヤル気出なかった・・ 50 2月初旬から南米が入感し始め、4月初旬まで続いたが、新エンティティは増えず。なんといってもオーストラリアが多い。しかし、VUCC的には もう打止めかという雰囲気。中国も珍しいところには局が居ないしね。 やはり、サイクル25は もうピーク過ぎたということで正解なのかな? 144 特筆すべきこと・・無し。(^^;) 430 4月に入ってから FT8で 1エリア局と多く交信できている。日本海側は、新潟県までは見えているが その先は 未だ見えず。 1200 常連さん せたな町のJL8GFBのみ。4月に入って アンテナ バックでも良く入感してくるようになった。 SAT 2月末から FM衛星で中国局と よく交信している。彼らのフォネティクは 速くて少し判りにくいのだが、だいぶ慣れてきた (^^;)。最近は 水平線/地平線スレスレ軌道のパスによくQRVしている。 また、RS-44で Euロシア RA3LBKと リトアニア LY4AAと CWで交信できた。次に交信できるのは、軌道計算によれば 9月のもよう。 今季の移動運用は 小規模短時間のを 3回ほどのみ。夏の 6Dとか FDは大丈夫かなぁ・・
Tada/JA7KPI : 2025年05月04日(日) |


2025年5月11日(日)9時から11時まで、「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による「2025不用品交換会」が横浜市泉区役所奥の泉遊水地3号池(神奈川県横浜市泉区)で開催される。会場整備費・出店費は無料(ただし「寄付」は受け付け)で事前申し込みは不要。「会場への入場は早くても午前7時です。クレームにならないように、午前7時よりも早く到着しないように調整しください」「今年も駐車スペースが足りなくなる予想です。できるだけ乗り合いでの来場をお願いします」と呼びかけている。当日は438.68MHz(FM)で誘導などが行われる。
神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」では、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが、“事前申し込み不要の完全フリーマーケット(「寄付」は受け付け) ”として開催する「不用品交換会」だ。
昨年に引き続き、今年も2025年5月11日(日)9時から11時まで、横浜市泉区役所奥の「泉遊水地3池」を会場に開催される。
なお、先日の5月10日(土)午前12時までに雨天決行などの判断を行い、ホームページで開催の有無を発表するほか、当日の朝に438.68MHz(FM)で案内するとしている。
●「2025不用品交換会」概要(一部抜粋)
主催:
1.日時: 2025年5月11日(日)9:00~11:00
2.場所: 神奈川県横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池
3.雨天中止の場合: 前日の12時までに判断し、ホームページ上でお知らせのほか当日の朝に438.68MHz(FM)でアナウンス
4.会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)
5.出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット ※今年も駐車スペースが足りなく予想です。駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。 ※車の舗装部分、芝生の乗り入れは可。ただしグラウンド横断は禁止です。 ※毎年行事を続けていく上で、売れ残ったものは必ず持ち帰ってください。ゴミも各自が責任を持ってお持ち帰りください。
詳しくは、記事下の関連リンクから「2025不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ The post <事前申し込み不要&出店費無料(ただし「寄付」は受け付け)>5月11日(日)9時から11時まで、横浜市泉区で完全フリーマーケット「2025不用品交換会」開催 first appeared on hamlife.jp . |


国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテストの「HF部門」が、2025年5月10日(土)18時から24時までと、翌日の5月11日(日)6時から15時までの2回に分け、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。主催者は「4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」とアナウンスしているほか、前回(2024年)からコンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
●昨年(2024年)の開催時に改正された主なポイント
改正前の「得点」
改正後の「得点」
改正前の「マルチプライヤー」
改正後の「マルチプライヤー」
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。
「OM部門参加局」は2025年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2024年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2025年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(日)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点があった。
なお、「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」の「V/UHF部門」と「SHF部門」が、1週間後の5月17日(土)18時から24時までと、5月18日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。
詳しくは「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <前回から名称に「おいでませ」を追加>JARL山口県支部、「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト HF部門」を5月10日(土)と11日(日)の2回に分けて開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年5月10日(土)18時から5月11日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第23回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。前回(2024年)に「Eメールでのログ受け付けを廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出」となったが、今回から再び「Eメールと郵送の従来の受付方法に戻しました」としたほか、「今年の入賞局にお渡しする賞状は、昨年のPDF形式のものから紙の賞状の発行に戻します」と説明している。
参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県ナンバー、地域ナンバー」となる。
●今回(2025年)の大きな変更点
1.ログの受付はEメールと郵送の従来の受付方法に戻しました。
2.今年の入賞局にお渡しする賞状は、昨年のPDF形式のものから紙の賞状の発行に戻します。支部大会参加者にはその場で、それ以外の方には郵送にてお送りします。
3.ログ、問い合わせ先
コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。
JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は、紙ログ、電子ログ(電子ログ推奨)ともに5月31日(土)まで(当日消印有効)。紙ログはすべて郵送にて「青森県支部」宛てに提出すること。詳しくは「第23回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月4日(日)21時30分からの第464回放送。冒頭では1970年の大阪万博(EXPO’70)の思い出を語り、さらにJA1NFQ 中嶋氏が最近「東京ディズニーシー」に行ったことを報告、次は大阪・関西万博に行きたいと述べた。その後は大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」「JA3XPO」の話題になった。
後半のJARDコーナーは前回までに引き続き伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。5月3日(土・祝)から18日(日)まで開催中の「HAMtte交信パーティー2025春」を案内し、開催期間の最後まで交信を行ってほしいと呼び掛けた。さらに情報通信月間行事として各地で行う「初心者交信教室」について触れた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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今回の動画は、海外で作られた格安スペアナをつかって無線機のスプリアス測定をする方法について、まとめてみました。 参考 ●JARD資料:https://www.jard.or.jp/warranty/kihondata/spurious_measurement_method.pdf ●総務省HP:https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/ |


クマのゴールデンウィークは4月29日から5月6日までありましたが。 29日は地元の祭りに出て、次の30日から6日まで。 7日間連続山の上でバイトしてました。 6日は山登りのイベントが入っていましたが、天候不良で中止に。 なので急遽バイトに入れるか連絡した所、出勤できることになりました。 本来なら雨が降ったらバイトもキャンセルされて無くなるんですが… バイト先も雨の日はお客さんが減るから人は要らないけど、パートの人を休まさないと後々困ることになるからね… なのでパートの代わりにクマが入りました。 クマは元々本業が休みの日曜日しかバイトに入れないから、いくら出ても大丈夫。
あ!なんのバイトをしてるかはナイショだよ 本業とは全く違う職種です。
なのでバイトに行くのが今はすごく楽しいんですよね それと賄いが凄く美味いしいし。 いつぞやは試作品を賄いで食べました。 それがこれ。
冷やし坦々麺だったかな? この賄いがワンコインで食べれます (賄いは1回現金で100円です)
マジ幸せな職場です
ちなみにこの試作品がメニューに乗るなら、クマが作る事になります |


TS-670 送受信出来ません。
RXの8Vラインが出ていないので調べると、Q28がオープン状態。
原因はこの2Pコネクター(オレンジ、白線)とシールドの2Pコネクターが 逆に挿してあった為、RX8VがGNDへ落ちトランジスターが壊れた様です。
同じく送信できなかったのも、このコネクターが逆に挿してありました、
7MHzバンドのパワーが出ません、Q1不良でBPFが切り替わらなかった為でした。
送受信不安定、 BPFリレーの接点不良、全数密閉型に交換しました。
メモリー電池の電圧はありますが、液漏れしています。
ホルダー式へ交換
PLL再調整
RFユニット、送受信再調整
IFユニット、受信感度再調整。
ゼネカバ受信ユニットのVCO再調整
SSB2トーン波形
調整しました。
スクリーンがズレています、手直し
交換部品
メーター照明LED化し、清掃完了です。
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秋田県湯沢市には父の実家があり、毎年お盆の時期には1週間くらいの期間を確保してそちらに移動していますが、今回は5/2夜出発〜5/6朝帰宅の2泊5日の弾丸。これにはワケがあって、本来の目的は祖父の50回忌と祖母の7回忌を行うためなのです。 だけどせっかくだからと思って、NTS115をはじめ、各種無線機をレンタカーに載せて出発。
【5/2〜5/3往路】 大阪府吹田市を出発したのが2日20時ころ。ルートは吹田→名神→米原→北陸道→新潟→日本海東北道→村上→国道7号→鶴岡→国道47号→新庄→国道13号→湯沢です。道のりがおよそ850キロで走行時間は12時間半くらいです。実際のところは3日の10時頃に到着したので、かかった時間は14時間ですね。 まず、滋賀県犬上郡の多賀SAで休憩して、430MHzでCQを出し3局さんおつなぎいただきました。 そのあとは、北陸道を走りながら、福井県・石川県・新潟県の平野部でデジ簡でCQを出して3局おつなぎいただいています。聴いた感じでは、9エリアまでは秘話あり、0エリアと7エリアは秘話なしという運用がなされているようです。
2025年5月2日〜3日 大阪府吹田市→秋田県湯沢市モービル移動 DCR:DJ-DPS70E+OHM351-40B 430MHz:IC-705+SGM506R 10W
【3日】 到着して墓の掃除やら何やらと法要の準備をしたあと、時間ができたので、秋田県湯沢市の雄物川河川敷に出かけて11mをワッチ。何もきこえないのでCQを出してみるも何もつながらず、つまりボウズで終わりました。
【4日】 この日も雄物川河川敷に出かけたのですが、ぜーんぜんつながりません。それどころか天気もよろしくなく。天気もコンディションも悪く、7MHzはなんとか2局。市民ラジオの方は「くまもとIA52局」のCQがきこえていたので応答してみたら一発OK。だけれどそれ以外は全然入りませんでした。
2025年5月4日 秋田県湯沢市雄物川河川敷移動 CB:NTS115 7MHz:IC-705+RHM10 10W
その後、秋田県横手市の旧山内村にある「道の駅さんない」に芋の子汁を食べに行き、そこで144MHzのCQが入っていたので応答させていただきました。
2025年5月4日 秋田県横手市道の駅さんない移動 144MHz:IC-705+SGM506R 10W
【5日】 この日が法要の当日。10時から法要が始まり、お経をあげていただいたあと、墓参りをして昼食を食べて、いとこの子どもと遊んだり、親戚一同思い出話をしたり・・・お開きになったのが13時半。 どうやらコンディションはどうかな〜上がってなかったらなかったで河川敷でお昼寝でもしようと思って、出かけてNTS115を開いたら、なんか奥の方でウゴウゴ言っている声がする。 でもなんか微妙な感じだな〜1局でもつながればいいか〜っていう軽い気持ちでCQを出したら、呼ばれる呼ばれるNTS115がぎゃぁぁぁぁん!とうなってしまうパイルに。 あわててメモ帳を取り出して、レポート交換。トップバッターの「さがHI39局」なんてコールサインほとんどきこえませんでしたが、あの変調は…!とだけで判断。そして「かわさきRJ21/4局」はそんなパイルの中でもあの変調なのでスコーンと抜けてきたり。あと、3エリアからだと山口県の局とつながることがなかなかないのでつながってよかったです。 そういえば、数年前もこのロケーションからうっかりCQを出したがために、エライことになったのを思い出しました^^; 今度お盆にやるときは気合い入れてCQ出します。
2025年5月5日 秋田県湯沢市雄物川河川敷移動 CB:NTS115
【5/5〜5/6復路】 復路のルートは湯沢→東北中央道・国道13号→米沢→国道121号→会津若松→磐越道→新潟→北陸道→米原→名神→吹田です。というのも往路の鶴岡〜新庄間はカーブや交差点が多く、あんまり速度が上がらない区間なのです。会津若松経由の方が距離は少々長いですが快適に走れるとのことで、コチラを選択。 ただ、つながった山形県の局によれば、東北中央道・国道13号を南下し、山形県高畠町から国道113号を通って山形県小国町を経由し、新潟県胎内市に出るほうが早いのでは?というアドバイスもいただきましたので、お盆の移動のときに試そうと思います。 新潟県で移動されていた「ながおかYHP23局」は高台で移動運用をされ、どうやらダクトQSOをねらっておられたようですが、あんまり成果はなかったとのこと。ダクトQSOをねらうとは日本海側独特ですよね。わたしは六甲山で一度7エリアと6エリアとつながったきりだったと思います。 夜な夜な車を走らせつづけていた中で、唯一誤算だったのは雨に降られてしまったこと。どこか途中のSAで仮眠をとりながら移動し、6日の昼過ぎくらいに着く感じで行こうかなと思っていたのですが、雨の音で寝られず。結局走りつづけて、吹田に朝方に帰ってきました。
2025年5月5日〜6日 秋田県湯沢市→大阪府吹田市モービル移動 DCR:DJ-DPS70E+OHM351-40B 144MHz:IC-705+SGM506R 10W
おつなぎいただきました各局さんありがとうございました!
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2025年5月5日(月・祝)の「こどもの日」、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が、日本の18歳以下のアマチュア無線局と優先的に交信する恒例のイベント「こどもの日特別運用」が行われた。東京都豊島区の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部には公募で選ばれた小・中・高校生ら11名(3アマ6名、4アマ2名、無資格者3人)が集まり、JARL中央局「JA1RL」の無線設備で約1万4,000km離れた8J1RLとの交信に挑戦した。今年は昭和基地の上空にオーロラが発生した影響で14/21/28MHz帯のどのバンドでもお互いの信号が確認できず、D-STARを利用したVoIP通信での交信になった。(取材写真協力:JARL)
![]() 南極昭和基地(8J1RL)との交信チャレンジに参加した子供たち11名と森田JARL会長の集合写真
2025年5月5日(月・祝)、第66次日本南極地域観測隊による南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と、日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日特別運用」が行われた。当日は、東京都豊島区南大塚にある一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)事務局に、公募で選ばれた小学4年生から高校3年生までの11人とその保護者が訪れ、JARL中央局「JA1RL」の無線設備で南極との交信に挑戦した。
![]() JARL事務局がある東京・大塚のビル屋上に立っている中央局「JA1RL」のアンテナ ![]() 16時すぎ、小4から高3まで11名の子供たち(4アマ2名、3アマ6名、無資格3名)が集まった
16時25分、集まった参加者を前に森田耕司JARL会長(JA5SUD)が挨拶。さらに今回の交信イベントをサポートするJA1RL運用委員とJLRSの皆さん、南極OB会アマチュア無線クラブの皆さんの紹介。さらに集まった子どもたちの自己紹介が行われた。
![]() 挨拶をする森田JARL会長(JA5SUD)。前日の5月4日は大阪・関西万博の8K3EXPOを訪問。5日は早朝に香川県の自宅を出発したという ![]() 交信イベントをサポートするJA1RL運用委員の皆さん。5日は午前中から準備を行い、さらにJARL中央局のシャックでPR運用を行った ![]() 女性アマチュア無線家の集まり、JLRS(Japan Ladies Radio Society)の皆さんもサポートに駆けつけた ![]() 南極OB会アマチュア無線クラブの近藤さん(JG3PLH)と会長の小林さん(JR1FVH)
続けて、これまでに11回も南極地域観測隊に参加している近藤 巧さん(JG3PLH)が南極昭和基地の紹介と環境や生活についてを動画を交えながら紹介。さらにJA1RL運用委員会の新谷一徳さん(7K2GMJ)からは、南極との電波伝搬や交信方法のレクチャーがあった。
![]() 南極OB会アマチュア無線クラブの近藤さん(JG3PLH)が南極観測や昭和基地での生活を説明 ![]() JA1RL運用委員会の新谷さん(7K2GMJ)が、南極との電波伝搬や交信方法をレクチャーした
17時28分、JA1RL運用委員の井岡正樹さん(7N4SJX)が21MHz帯SSBで8J1RLをコールし始めるが応答がない。急遽、昭和基地とインターネットで連絡を取り、8J1RL側からも呼んでもらうがこれも聞こえなかった。そのため17時45分には28MHz帯SSBにQSY。しかしこちらも双方の信号が確認できなかった。
![]() この日のJA1RLの運用機材。運用者の資格に合わせて200W機(IC-7800)、50W機(FT-991AM)、10W機(FT-991AS)を用意 ![]() 運用委員の井岡さん(7N4SJX)が8J1RLをコールする
さらにアンテナをロングパス方向に向け直して21MHz帯、28MHz帯、最後は14MHz帯でもコールするがいずれも信号は確認できなかった。情報では「前夜から昭和基地の上空に強いオーロラが発生している」ということで、その影響もあって短波帯の伝搬状態が悪化しているという見解だった。
短波帯での交信が望み薄となったことから、D-STARのゲート越え通信で8J1RLと交信を行うことを決定。JA1RLは事務局近隣の「文京430(JP1YKZ)」へアクセス。昭和基地側はターミナルモードでインターネットに接続し(昭和基地は衛星を使ったインターネット回線がある)、交信を行うことになった。
![]() D-STARで8J1RLとつなぐことになった
18時35分、D-STAR経由で8J1RLとクリアにつながり、まず3アマの6名、続いて4アマの2名、最後に無資格者3名(体験運用)の順番で昭和基地との交信を進めていった。
![]() D-STARで子供たちが8J1RLとの交信を開始。昭和基地の気温はマイナス12度、前夜は「オーロラがきれいだった」そうだ
交信内容は「信号リポートと自分の名前」を交換し合うというスタイルで、子供たちはあらかじめ自分の名前を和文通話表から書き出しておいた内容を伝え、交信相手をしてくれた8J1RLから届く信号リポートと隊員の名前を懸命に聞き取っていった。
![]() 今回の最年少、小学4年生(4アマ)が交信 ![]() 最後の11人目は中学2年生の体験運用者が交信
ちなみに8J1RL側も、今回はアマチュア無線係と体験運用者を含め10名の越冬隊員がシャックで待機。「モニタリング観測」「重点研究観測」「機械設営」といった任務の隊員だけではなく、「調理」「医療」「庶務広報」といった隊員も交信相手として登場。この“こどもの日特別運用” が昭和基地全体の行事として長く定着していることが感じられた。
19時18分、最後の11人目の子供が無事に交信を終えると、会場からは大きな拍手が起きた。その後、もう一度28MHz帯SSBでの交信に挑戦したが、残念ながらやはり信号を捉えることはできなかった。
交信終了後、森田JARL会長から子供たち1人ずつに「交信記念証」が手渡され、子どもたちは19時43分、保護者と共に笑顔で交信会場を後にした。
![]() 森田JARL会長が一人ずつに「交信記念証」を手渡した ![]() JA1RL運用委員会委員長の澤田JARL東京都支部長(JG1DKJ)が締めの挨拶 ![]() 参加者、保護者、運用スタッフらによる集合写真
なお8J1RLはJA1RLとの交信終了後、大阪・関西万博の記念局「8K3EXPO」の運用コーナーに集まった子供たちともD-STARで交信を行った。この詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
The post <5月5日の「こどもの日特別運用2025」>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで「8J1RL」と交信 first appeared on hamlife.jp . |


10mFMでは少しでも多くの局が利用できるように、FM帯域を狭めて10kHzステップでやっています。(29.01MHz~29.20MHz推奨)最近のトランシーバーにはフィルター切り替えができるようになっていて、送信のデビエーションも狭くできます。 ![]() 交換するフィルターは中華製。ちょっと不安もあったりして、直付けはできれば避けたいところ。 ![]() そういうことで、今回からこのICソケットを利用します。 ![]() 足が4本並んでいる方、ICの足とはちょっと間隔が異なるようです。 ![]() ICソケットの足を1個ずつ切り離します。 ![]() ![]() 切ったICソケットをフィルターに1個ずつ取り付けます。 ![]() 基板上に半田付け完了。 ![]() 引っぱれば、スポンと抜けます。当然だぁ~ ![]() 今回使ったAZDENのリグは、私が2番目に好きなPCS-5800でした。これで何台になった? ![]()
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は、2025年5月11日(日)に、富里市の新木戸大銀杏公園で「フィールドミーティング2025(富里市ぼうさいフィールドミーティング)」を地域イベント「春のつながるおやこマルシェ」の会場内で同時開催する。同支部のフィールドミーティングは 2019年5月以来でこれが3回目となる。詳細は下記のように発表されている。
●JARL千葉県支部主催「フィールドミーティング2025(富里市ぼうさいフィールドミーティング)」
JARL千葉県支部では フィールドミーティングを開催します。アマチュア無線をたくさんの方に知っていただくために “アマチュア無線ってどんなもの?” と題し、アマチュア無線の展示・実演を行い、多くの方々にアマチュア無線の魅力を伝えたい。これからアマチュア無線を始めたい方、カムバックハムの方など、どなたでも楽しく参加できます。皆様におかれましてはお忙しい中、ご都合調整のほど、ご家族、ご友人、ご隣人をお誘いあわせのうえ、ご来場ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆日時: 2025年5月11日(土)10:00~15:00
◆会場:
◆内容:
◆その他:
●関連リンク:
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日本時間2025年5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使った、ARISS-RussiaによるSSTV(Slow Scan Television)特別イベントが行われている。テーマは戦後80年を迎える「VEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)」で、ロシア建国記念日(第二次世界大戦終結)に関連した映像がISSから送られている。ISS側のコールサインは「RS0ISS」。Uwe Schneck氏(DL2LUS)やDARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報によると、ISS以外に3つの衛星(SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1)からも430MHz帯(それぞれ周波数や復調モードが異なる)で同様のイベントが同時期に行われるようだ。ISSから送られてくる画像は全部で12種類あるようだが、ロシア上空のみでの送信なのか、何時に終了するかなど5月6日朝の時点では不明だ。
すでにSNSでは世界各国のアマチュア無線家が今回のSSTV画像を受信し、披露するポストが相次いでいる。Xで「ISS SSTV」で検索するか、下記関連リンクの「ARISS SSTV Gallery」を見てみると閲覧できるだろう。
![]() 今回のSSTVイベントでISSから送信された画像の例。ロシア建国記念日やヨーロッパ戦勝記念日に関連したものが多く、テキストもロシア語だ。
以下、DARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報「5月5日からISS、SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1からSSTV画像が送られてきます」から抜粋して紹介しよう。
1.国際宇宙ステーション(ISS)
2.SamSat-Ionosphere
3.Vizard-Meteo
4.UmKa-1
※430MHz帯の衛星は、ISSに比べて送信電力が大幅に小さい。また、ドップラー効果の影響もあるので、衛星が近づいているか遠ざかっているかに応じて考慮する必要がある。
ISSから送られてくるSSTV画像は、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送信される。期間が長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数あるため、条件さえ良ければハンディ機とホイップアンテナでも、十分信号をキャッチできるだろう。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できる。
<参考>運用期間中の5月12日(月)まで、日本各地のISS飛来時刻(地域によっては一部)
※2025年5月5日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年5月4日(日)21時からの第96回放送。前半はJARL千葉県支部の副非常通信幹事 福田氏(JF1GTD)が電話で出演し、5月11日(日)に富里市の 新木戸大銀杏公園で開催 する「 富里市ぼうさいフィールドミーティング 」を案内した。このイベントは富里市とJARL千葉県支部の防災協定締結の記念事業として行うもので、アマチュア無線の展示、非常通信訓練、体験運用などを予定しているという。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/26~5/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月2日(日)15時からの第563回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したもので、JARL栃木県支部の橋本支部長(JH1RNM)と、月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)がゲスト出演。橋本支部長がアマチュア無線を始めてから現在までのあゆみを語った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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昨日のこどもの日運用受信チャレンジしましたが、何も聞こえずでした。団地のベランダアンテナはインバーターノイズっぽいものですでにSが5くらい振ってしまっているので、微弱な電波は聞こえません。そのせいもあるのですが、何も聞こえずでした。どうやら南極はオーロラが奇麗に見ている状態だったそうで、そういう時は短波帯ダメみたいですね。D-Starで通信したようです。
VoIPですね。商用回線(これも南極だから無線使っているのでしょうけど)に乗った通信ですから直接電波を届ける通信では無いのでちょっと残念な結果でした。 こどもの日に限らず、年に4回くらいやってくれると良いですね。 むこうは大変なのでしょうけど。ハムフェアの土曜の夜とか、冬休み、春休みとか。 我々オジサンはおとなしく聞いてますから(笑) |


皆さま、ゴールデンウィークは楽しまれていますか? クマはバイトで忙しく、毎日山の上で働いています。
この日も沢山のお客様が遊びに来てくれて、クマは大変な忙しさ
なのでその疲れを癒す為、バイトが終わったあとまた温泉へ行きました。 この日は相方も一緒に勤務だったので、混浴のあるクアハウス湯の山へ行きました。
山の中に突然現れる温泉施設。 夕方18時以降に行くと夜間料金で安く入れます。
中は水着着用の混浴ゾーンがあるので、相方と2人話をしながらゆっくり温泉に入れます。
ここで閉館の午後9時までのんびり温泉につかり まだまだ続く連日のバイト疲れを取りました。 でここから自宅まで約2時間かかるので、帰宅は午後11時になりますが |


5月2日(金)に山形で所用があり、1泊で行ってきた。 5/2は新潟の実家に帰省していたので、この日の朝自宅を出て、日本海東北道~国道113号~東北中央道のルートで山形へ。 山越えとなる国道113号は信号もなく、またタイトなコーナーも少ないのでおおむね60km/h巡行。そして今泉のあたりから南陽高畠ICまでは梨郷道路という高規格な道路になっていて、思っていたより快適に移動できた。 山形での所用というのは山形駅近くの「やまぎんホール」で行われた玉置浩二と山形交響楽団(指揮は大友直人)によるライブ。年末にNHKで放送された「安全地帯」のドキュメンタリーがとても良かったので、この機会に見ておこうという気になったのだ。このライブ、もちろん東京でもやるのだが、チケットの抽選に漏れてしまったので、競争率の低そうな山形会場を狙ったら当たったのだった。 ライブが終わった翌日、まっすぐ帰るのももったいないので少し山形を見て回ることにしたのだが、そもそも観光目的できたわけではないからどこへ行けばよいか分からない。 ライブ会場で隣にいた女性(地元の方)と少し話をしたのだが、その時「文翔館」がおすすめだというので、まずはそこへ行ってみることにした。 「文翔館」というのは旧山形県庁の建物で、洋風の立派なものだった。隣には旧山形県議会の建物があり、これもレンガ造りの洋風建築。入場は無料で中は山形県の歴史や地理をコンパクトにまとめた展示とギャラリーになっていて、ギャラリーでは美大の学生の作品展示やアマチュア写真家の写真の展示をやっていた。山形についてほとんど何も知らなかったので、山形の地域区分や最上川の河川交通について説明で、なんとなく山形の姿がつかめたような気がした。(最上川の流路を知ると、なぜ山形新幹線が山形どまりではなく新庄まで延伸したのか見当がつく) 「文翔館」の中のカフェで早めのお昼を食べて、まだ少し時間があったので、車で30分くらいだという山寺(立石寺)まで行ってみることにした。 立石寺から少し離れたところにある大きな駐車場に車を停めて、立石寺の「登山口」まで歩く。立石寺は山のふもとから奥の院まで1000段を越える石段があるので、本当にちょっとした登山だった。ふもとと奥の院の標高差は130mくらいある。 途中の仁王門のあたりで少し体力に不安を感じて、引き返そうかとも思ったのだが、少し登れば次の建物に着くので、あともう少し…と登っている間になんとか奥の院までたどり着いた。この石段は登ると煩悩が消えるのだそうだが、1000段も登るころには結構疲れてしまって余計なことは考えなくなる。それは確かだ。 何とか奥の院から山から下りて来てちょうど14時。帰途につくにはいい頃合いだ。 そこからは国道13号バイパス(立派な道路だ)を南下し、山形上山ICから東北中央道に乗り、南陽高畠ICからは昨日来た道をそのまま戻って、そのまま一気に日本海東北道~北陸道を走り、長野の自宅まで帰ってきた。都合370km。結局無線の運用はなし。
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毎年お決まりのセリフ言わせてください!シンコデマヨ!です。
イベントデイ翌日も祭日、朝からEsオープン情報があったので公園に行きますが..うっすらとしか聞こえず 何度呼んでもNG、厳しい。 CT170/6さんは交信できたと思いきや幻だったようです。坊主時はお約束の特小でCQ~ (武蔵野市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(後で公園に来られるとか)
で撤退。お昼過ぎに再度公園に~
(小金井市) おきなわMO583(連日感謝です~) かがわMC36/丸亀市(今シーズンもよろしくお願いいたします) ねやがわCZ18/4島根県松江市(8CHで急落も3CHでリベンジ) (武蔵野市) さっぽろAM39(今シーズン初8エリア!) しりべしCB49/余市町(厳しい中お手数おかけしました)
ここでランチタイム撤退、その後BS73さんが公園にいらしたとのことで3度目の公園に。 とりあえずEs終わっていたのでマックに行ってCB談義~ ふと掲示板を見るとおきなわが開けているようで公園に戻りましたが遅かったようです。 8CH聞いているとCQが...
(小金井市) とうきょうMT106/調布市(お互いに夕方坊主回避~昨日のリベンジでした~)
その後BSさんもMTさんと交信されて、坊主回避して公園を後にされました。 本当はEs交信していただきたかったのですが、次回のお楽しみと。
それにしても今期のEsは厳しいですね~実際、プロパゲーションのせいか、老耳のせいか、 リグが劣化しているのかわかりませんが(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
ホワイトカラー、収監されている詐欺師の犯人がFBIに 犯罪協力を条件にシャバに出してもらいという設定。 イケメン主人公の活躍~
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本日は鳥取市佐治町の佐治天文台・さじアストロパークに行ってきました。
![]() プラネタリウムで流れている音楽のCDを購入しました。倉吉市在住の音楽家である井谷優太さんの作品です。パソコンを駆使してシンセサイザー音楽をたくさん作っておられます。 ![]() 敷地内でアマチュア無線を運用しました。7MHz/CWで愛知、兵庫、奈良と、21MHz/CWで中国と交信できました。FT-817+RHM-8Bで5W運用です。 ![]() ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


連休は近場で過ごしております。昨日は若桜方面に出かけました。
川で鯉のぼりが元気になびいています。 ![]() 道の駅は車やバイクでいっぱいです。 ![]() 若桜鉄道若桜駅には蒸気機関車が停車しています。イベントがあると駅構内を少しだけ走ってくれます。 ![]() 国の重要文化財「不動院岩屋堂」です。大きな岩の洞窟に建てられた立派なお堂です。 ![]() ![]() にほんブログ村 |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年5月5日時点で、アマチュア局は「343,158局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年4月28日の登録数「343,473局」から、1週間で315局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年5月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,158局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年4月28日時点のアマチュア局の登録数は「343,473局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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2025年5月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。「第64回 博多どんたく港まつり記念局(8J6DON)」は運用期間が4月29日から5月5日までと、たった1週間という短期間での運用となっているほか、5月から運用を開始する記念局情報(5月5日時点)は「2025年 世界情報社会・電気通信日(8J1ITU)」と「情報通信月間PR事業記念局(8J9IC)」の2局。なお、大阪府大阪市此花区夢洲で開催されている「大阪・関西万博(EXPO2025)」に合わせて開局したJARL特別記念局「8K3EXPO(固定局、移動局)」と「JA3XPO(移動局)」が積極的にオンエアーしているが、7MHz帯などではパイルアップとなるケースも少なくない。万博会場に常設されている「8K3EXPO」の運用コーナーを訪れて、呼ばれる側となって記念局のオペレートを体験してみてはいかがだろうか( 2025年4月20日記事 )。
●2025年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストの名称後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
↓この記事もチェック!
<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年5月4日(第644回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の5月号。今回もARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした6つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第644回の配信です
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昨日の土曜日は朝A1CLUBのOAMに参加しようと7時くらいまで聞いてましたがうっすらとしか聞こえず、 時間切れで断念~( ;∀;) で本日はオンエアデイ!候補地は三か所でした。湘南平、堂平山そして佃大橋。 結局、朝起きて決めたのは堂平山でした。 7時過ぎには到着~現地にはとちぎ4862さん他各局様がすでにできあがって(失礼?)おりました。 (剣が峰) ちばKF728/木更津港(トップはこの局!) とちぎAA997/塩谷町(ファースト) さいたまFL20/小川町(早速BREAKいただきました~) さいたまCY55/東松山(こちらからもお声がけ~) ひがしおおさかZZ541/1所沢市(ご無沙汰でした~) めぐろHD607/佃大橋(ファースト) つくばKB927/つくば山(主) とっとりU42/伊勢原市大山(ご無沙汰でした~) おきなわKC736(剣が峰からはこの辺はできます~) おきなわMO583(こちらもできました~)
で開門の時間が近づいたので頂上へ移動~
(山頂) いたばしAY621/さいたま市西区(ご無沙汰です~9 さいたまYT220/さいたま市西区(↑局と合同とのこと) いばらきAB399(ご無沙汰です~) さいたまEP227/戸田市(強力でした~) さいたまBB85/加須市(TV見ましたよ~魚ほしければ魚屋いけは名言ですね) しぶや4989/所沢市(お久しぶりでした~) みやぎNE410/比企郡(堂平にお越しになられました~) さいたまKV16/さいたま市(ファースト) かながわCU64/町田市(JR6からの交信も感謝!) ちばCB59/木更津市(ファースト) とちぎHB328/赤城山(ご無沙汰でした~) みとKM531/桜川市(こちらも強力!) よこはまHN510/横浜市緑区(お久しぶりです~) さいたまKS73(ご無沙汰です~) ぐんまAB325(ファースト) とちぎAA927/塩谷郡(お久しぶりです~) かながわNK104/逗子市(南は珍しい~) さいたまAC654/皇鈴山(強い!) よこはまKU411/川崎市川崎区東扇島(台湾運用はできませんでしたが~次回よろしくです) はちおうじRS248/赤城山(またハムフェアでお会いしましょう~) ぐんま2437/甘楽郡(ファースト) とうきょうKE28/日の出町勝峰山(ご無沙汰でした~) さいたまNC4140/狭山市(ファースト) とうきょうAC121/東村山市多摩湖(オンエア1月以来とか~) なごやYK221/佐野市(またDXペディションお願いします~なんちゃって) よこはまAD503/横浜市金沢区(ご無沙汰です~) ちばTK29/木更津市(お久しぶりです~) とうきょうJK810/比企郡川島町(ファースト) よこはまAD195/稲城市みはらし緑地(ご当地ONLY局との事) とちぎR50/足利市(ファースト) つくばMP101/土浦市(ファースト) いばらきJN28/土浦市(ファースト) ちばG70/筑波山子授け(ファースト) えひめCA34/1堂平山(EBも感謝~) よこはまAA815/伊勢原市大山山頂(大トリはこの局!最後の交信で最近(BCL)何聞いてますか~は癒されました~) (特小) さいたまCK028/加須市(ファースト) みなみたまFN533/景信山(今回はむさしのAMさんはできませんでしたが~)
注:本日混信多く、コールサインや移動地に間違いがあったらお知らせいただけると幸いですm(__)m
12時過ぎたのでここで撤退、午後は武州長瀬の両親のお墓をお参りいたしました。
帰宅途中、田無タワーそばでCQ~ (西東京市) とうきょうBS73/東久留米市(いつも感謝です~)
帰宅後はタスク前に衛星通信を一局成功させ~ 21:00-6mAM RC, 21:15-KTWR受信&動画Xアップ、 21:34 2mCW RCチェックインして今週のタスク成績は’VERY GOOD'
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
何とNHKの番組で鶴瓶さんが大平山に来られた際、本日交信した某局と 本日EBした某局が出られておりました~本日EBした某局に映像を見せてもらいました。 感動しました~
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早速、最安値の検索結果。 最安値は、今回も「いず~」。 カートに入れて進める。
支払額が99,910円で、獲得ポイントが3,997。差し引きの実質額は、95,913円。前回調査とまったく同じ。 「いず~」のIC-7300
[…]
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夕方東京を雷雨を襲った金曜日、カミさんが両膝を負傷。 なんでイベントディの前日に・・・口が裂けても言えません。 両膝の痛い奥様に誠心誠意お仕えし、土日も運転手。 何とか今日は買い物中の無線運用を許されました。
買い物中の駐車場屋上でしたが、しばらくは貸し切り状態。 それにしてもいつもの週末が嘘のようにDCR、デジコミともに賑やかでひっきりなしに入感。 交信中の音声が聞き取りにくくボリュームを絞るくらいでした。 DXは一瞬沖縄が入感したが交信には至らず。
アルインコ方式 RALCWIも実戦配備
しかし懐かしい局、難しいアルインコ方式のRALCWIでの交信も叶い、濃密なイベントディとなりました。
使用機種 CH-580・DJ-DPS70E・DJ-PV1D・DJ-DP10 5月3日 東京都西東京市 22:45 さいたまNB60 埼玉県新座市 56/M5 DCR17ch
5月4日 東京都西東京市 09:12 えひめCA34 埼玉県比企郡ときがわ町剣ヶ峰駐車場 56/M5 DCR34ch
東京都東久留米市 10:22 さいたまKZ795 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山41km 59/59 LCR15ch 10:24 とうきょうAR705 東京都八王子市長沼公園20km 58/58 LCR3ch 10:43 チバMR21 千葉県君津市船塚山 55/53 DCR42ch 10:52 とうきょうKE28 東京都西多摩郡日の出町勝峰山28km 55/55 LCR13ch 10:58 むさしのAM634 東京都八王子市景信山31km 59/M5 LCR16ch 11:02 えひめCA34 埼玉県比企郡ときがわ町 57/58 CB6ch 11:08 ふくしまYS950 栃木県那須郡那須町157km 53/55 LCR15ch 11:19 ながのBN6 静岡県駿東郡小山町富士山須走口81km 53/55 LCR17ch 11:26 なごやYK221 栃木県佐野市宝生山 53/53 CB4ch 11:31 つくばKB927 茨城県つくば市筑波男体山 57/58 CB1ch 11:37 トウキョウAF841 神奈川県相模原市緑区城山湖29km 51/51 LCR14ch 11:53 とっとりU42 神奈川県伊勢原市大山44km 58/58 LCR13ch 11:58 とうきょうSD320 東京都八王子市小宮公園 58/58 DCR32ch 12:03 東京HM61 東京都羽村市 59/57 DCR35ch 12:13 東京HM61 東京都羽村市 M5/M5 DCR15chRALCWI 12:35 とうきょうTK285 東京都八王子市陣馬山35km 59/M5 LCR14ch 12:39 トチギAA997 栃木県塩谷郡塩谷町 55/55 DCR22ch 12:51 みなみたまFN533 東京都八王子市景信山31km 59/M5 LCR16ch 13:07 いたばしAB303 神奈川県愛甲郡清川村 第1620回板橋RC 57/59 DCR4ch 13:35 トウキョウAC121 東京都東村山市多摩湖畔 55/57 CB7ch 14:17 サイタマAD966 埼玉県所沢市 59/59 DCR11ch 14:50 いたばしAB303 神奈川県愛甲郡清川村46km 第1620回板橋RC 55/55 LCR4ch 14:53 コクブンジAA0101 東京都西多摩郡日の出町 59/59 DCR22ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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ちょっと無謀なところはありますが、IC-705持っていても短波やってないのはもったいないよ。
でも!IC-705で短波やるのに、小さいアンテナでは異常に苦戦することになる。CWならそこそこいけるけれど。大きなアンテナでもちょっと苦労するくらいなのです。 でも、FT8なら、ベランダに付けた1.5m程度のモービルホイップでも、全国と交信成立します。 SWR下げる努力はしてね。いろいろ解決策はあるから。 数日で100交信は達成することでしょう。国内向けの、7.041MHzをソフトに登録してやってみてください。 パソコンとIC-705はUSBケーブル一本で済みます、いろいろ設定は必要だけど。 初めてFT8やる人は、総通に「当局はパソコンつないでデジタルモードやる局である」という趣旨の備考欄変更届、出しておいてね。(後日速やかに、でも間違いではないが) |


先週のアクセスランキング1位は、ゴールデンウイーク後半初日の5月3日(土・祝)、八重洲無線株式会社がHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする「FTX-1シリーズ(3タイプ)」を、日本国内で2025年6月から発売すると発表したニュース。昨年(2024年)夏に開催された「ハムフェア」の会場で、同社が電撃的に参考出品し関心を集めたモデルで、出力10W(バッテリー時6W)仕様の「FTX-1 Field」のほか、パワーアンプ付属で50W仕様の「FTX-1 optima-50」、同100W仕様の「FTX-1 DX」をラインアップ。続く2位も、八重洲無線の米国子会社であるYaesu USA, Inc.が、米国・オハイオ州で開催される世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で、「FTX-1」の発表を示唆するティザー動画を紹介する記事がランクインした。
![]() フィールド運用に対応した10W仕様(付属バッテリー時6W)の「FTX-1 Field」(税込標準価格159,500円)、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付ける50W仕様の「FTX-1 optima-50」(同237,600円)、本格的な固定局運用ができる100W仕様(144/430MHz帯50W)の「FTX-1 DX」(同231,000円)の3タイプをラインアップ
3位は、2025年4月13日から10月13日までの半年間、大阪市此花区夢洲(ゆめしま)を会場に開催されている「大阪・関西万博」の一角からオンエアーしている、日本アマチュア無線連盟(JARL)が設置した特別記念局「8K3EXPO」に関する最新情報第3弾だ。「8K3EXPO」の運用をスタートしてから約2週間が経ち、連日アクティブに運用が行われている。会場を訪れて、同局からのゲスト運用や体験運用を考えている方、さらに会場には行けないが8K3EXPOとの交信を待ち望んでいる全国の無線家のためhamlife.jpがまとめた記事に関心が集まった。
4位は、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社から発売された、コンパクトサイズでHF/50MHz帯の不要輻射の低減ができる、コモンモードフィルター「CMF250」の新製品情報。コモンモードノイズを低減して不要輻射を抑える「コモンモードフィルター」は、電波の回り込み対策として期待されるもので、最近は小設備でも遠距離交信が可能なデジタルモード「FT8」の普及もあって、アマチュア無線界では50W程度のリグにベランダなどに設置した小型アンテナ(短縮型ダイポールやATU使用の垂直アンテナなど)でHF帯を運用する局も多い。そうした局の電波障害や回り込み防止対策になるだろう。メーカー希望小売価格は17,380円。
5位は「<資格不要のライセンスフリー無線、大型連休お泊り交信イベント>5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで『ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025』開催」。特別な資格がなくても思う存分無線が楽しめる「ライセンスフリー無線」の今年初となるお泊り交信イベントの告知記事だ。送信出力が小さいライセンスフリー無線は移動運用で交信範囲が格段に広がる。無線ジャンルごとに毎時設定されている「集中呼び出しタイム」、さらに全国各地から多くのフリラーか参戦することから、毎回、急な電波伝搬の変化などのチャンスで思わぬ遠距離交信の報告が届いている。新しい仲間との出会いも生まれるだろう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
2)<ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国子会社が “新製品” の予告動画を公開
3)<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
4)<新製品をチェック!>第一電波工業の高性能コモンモードフィルター「CMF250」
5)<資格不要のライセンスフリー無線、大型連休お泊り交信イベント>5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」開催
6)<開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催
7)<免許を受けず船舶にアマチュア無 線 機を設置>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士などの無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に対して28日間の行政処分
8)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
9)<全国ランキング1位と日本一ダメな道の駅で移動運用>「月刊FBニュース」2025年5月1日号きょう公開
10)<減少数が前月比で再び「▲1,300局/月」を超える>総務省が2025年3月末のアマチュア局数を公表、前月より1,322局少ない34万4,105局
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Arduino UNO
R4にはRTCが載っているけれど、精度が悲惨。1分で1秒くらいズレる。原因は、時計用のクリスタルを載せていないため。CPU内蔵の発振器をRTCでも使っているので、時計として使えるレベルじゃない。つ
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムハムアイボール2025」を5月5日(月・祝)に倉敷市のライフパーク倉敷で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「ハムハムアイボール2025」ライフパーク倉敷にkids&モービルハム大集合!!
◆日時: 5月5日(月・祝)10:30~16:00(受付10:00~)
◆場所: 倉敷市 ライフパーク倉敷(倉敷科学センター&大型バス駐車場)
◆交通:
◆ おもな内容:
◆その他: 付近にコンビニ、会場内には喫茶店があります
●関連リンク: ハムハムアイボール2025 (JARL岡山県支部)
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今回の動画は、ダイソーでうられている100円部品を使ったUHFアンテナの製作です。UHFというと地デジのアンテナなどにも使えると思いますが、今回は、アマチュア無線の430MHzのLFAアンテナを作ってみました。
LFAというのは、Loop fed arrayの略で、八木アンテナの輻射器をループ状にしたアンテナです。ノイズが少ないという利点があり、V.UHF帯でDX通信用のアンテナとして、最近人気があります。 百均のダイソーで買い物をしているときに見つけた、ワイヤーネットの連結ジョイントが、八木アンテナのエレメントクランプによさそうだったので買ってきました。 動画では、シミュレーション結果を含めて、製作方法と、このアンテナを使って実際にアマチュア衛星からの電波を受信してみます。 |


八重洲無線株式会社は2025年5月3日、HF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする「FTX-1シリーズ」を正式発表した。同シリーズは3タイプあり、「ハムフェア2024」の参考出品と同仕様でフィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」(税込標準価格 159,500円)のほか、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」(同237,600円)、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」(同231,000円)がある。このうち「FTX-1 Field」と「FTX-1 optima-50」には大容量6,400mAhのリチウムイオンバッテリーパック「SBR-52LI」が付属し、短波帯SSB(6W出力)では約9時間の運用が可能だという。日本国内での発売開始は2025年6月を予定している。
![]() 八重洲無線の新製品、FTX-1シリーズ。写真下側は10W(付属バッテリー時6W)の「FTX-1 Field」で背面にオプションのATUやクーリングファンなどが取付できる。写真上側は付属のATU内蔵50Wパワーアンプを装着した状態の50W機「FTX-1 optima-50」。大容量リチウムイオンバッテリーも付属するので、パワーアンプと付け替えればFTX-1 Field同様のポータブル運用ができる
八重洲無線が「ハムフェア2024」会場で参考出品し話題を集めた「FTX-1F」は、今回発表された “FTX-1シリーズ” 3タイプのうちの1機種だった。機種名の最後に付けられた “F” は「Field」を意味していたようだ。
![]() ハムフェア2024の八重洲無線ブース。参考出品のFTX-1Fに注目が集まった
シリーズの基本はハムフェア2024で参考出品されたのと同じ、ポータブル運用が可能な10W(付属バッテリー使用時6W)の「FTX-1 Field」だ。サイズはバッテリー非装着状態で213W×89H×55Dmm。八重洲無線はこれを「フィールドヘッド(Field Head)」と呼称している。
さらにフィールドヘッドの後部に付属の50W出力パワーアンプ(ATU内蔵)が接続できる「FTX-1 optima-50」と、フィールドヘッドに固定局運用の100W出力パワーアンプ(ATU内蔵)がついた「FTX-1 DX」もラインアップされている(いずれもサイズは213W×89H×240Dmm)。実質的には同社のFT-817/818、FT-897、FT-857、FT-991/991Aの各シリーズが融合し、2波同時受信などさらに進化させたオールバンド、オールモード機と言えるだろう。
![]() 2020年に惜しまれつつ生産を終了したFT-857Dシリーズ。サイズは155W×52H×233Dmmなので「FTX-1 optima-50」「FTX-1 DX」のほうが大きい ![]() 人気モデルのFT-991Aシリーズ。サイズは229W×80H×253Dmmなので、 「FTX-1 optima-50」「FTX-1 DX」にかなり近い
以下、八重洲無線の発表内容をベースに紹介する。なお各モデルの「主な特長」と「スペック」は2ページ目に掲載している。
短波帯通信機の未来を創造
このたび八重洲無線株式会社は1.8MHz帯~430MHz帯を、C4FMデジタルを含むオールモードで対応し、クラス最高水準の基本性能と先進の操作性を実現したHF/VHF/UHFオールモードSDRトランシーバー「FTX-1シリーズ」を発売いたします。
「FTX-1シリーズ」の製品ラインナップはフィールド運用、モービル運用、固定局運用を想定した3バージョンを基本パッケージとし、使用状況にあわせた最適な構成にすることが可能です。大容量バッテリー、アンテナチューナー(オプション)をフィールドヘッドに取り付けたスタンドアローンで、6Wのフィールド運用が可能な 「FTX-1 Field」 、そしてフィールドヘッドの背面にバッテリーを取り付けて単体でフィールド運用、バッテリーを外してパワーアンプに取り付ければオートアンテナチューナー内蔵のオールインワンで50Wモービル運用が可能な 「FTX-1 optima-50」 、さらに送信出力100Wでの本格的な固定局運用が可能な 「FTX-1 DX」 の、3ラインナップで販売を展開いたします。
「FTX-1シリーズ」の基本性能は、高分解能A/DコンバータとFPGA素子を搭載した妥協のないSDR受信回路構成により、HFからUHF帯までクラス最高水準の基本性能を実現しています。MAINとSUBで独立した2波同時受信回路構成、高性能DSPを応用したSHIFT/WIDTH/NOTCH/CONTOUR/DNR/NB/APFなどの効果的な混信除去機能を搭載し、本格派短波帯トランシーバーとして運用が可能です。
表示操作部は4.3インチの大型タッチパネルディスプレイを採用、リアルタイムスペクトラムスコープでは3DSS、マルチファンクション、ウォーターフォールの3つのモードを搭載し、タッチパネルで直感的に操作をすることができます。さらに最新のチャンネルマネジメント機能を実装、全バンドで有効なMAG(メモリーオートグループ)、QMB(クイックメモリーバンク)、VUバンドで有効なPMG(プライマリーメモリーグループ)、AMS(オートマチックモードセレクト)が搭載されており、オペレーターは最低限の操作で移動したいチャンネルやモードへダイレクトに遷移することが可能です。
フィジカルな操作系も、MAIN側/SUB側の各種表示部と操作部をフロントパネルの左右に独立して配置するなど、通信機としての優れた操作性を追求したレイアウトを採用しています。
先進の技術と最新の機能をフルに搭載し、1.8MHzから430MHz帯のアマチュア無線バンドをオールモードでカバー、フィールドからモービルそして固定運用まで、まさに縦横無尽、オールマイティなトランシーバー「FTX-1シリーズ」の価格および発売予定につきまして、下記のとおりご案内申し上げます。弊社は今後とも、アマチュア無線機のマーケット拡大に積極的に取り組んでまいりますので、益々のご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
◆製品ラインナップと価格
★フィールド運用 10Wバージョン「FTX-1 Field」
★フィールド運用/モービル運用 10W/50Wバージョン「FTX-1 optima-50」
★固定局運用 100Wバージョン「FTX-1 DX」
◆オプション
★HF/50MHz帯10W オートアンテナチューナー「FC-90」
★HF/50MHz帯10W オートアンテナチューナー「FC-80」
![]() FTX-1Fのモックアップ背面にオートアンテナチューナーを装着したところ(ハムフェア2024で撮影)。細部はFC-80と異なる可能性がある
★大容量リチウムイオンバッテリー「SBR-52LI」
![]() FTX-1Fのモックアップ背面に大容量バッテリーパックを装着したところ(ハムフェア2024で撮影)。細部はSBR-52LIと異なる可能性がある。容量は当初予告の5,670mAhから6,400mAhへ約13%アップしている
★50W RFアンプ「SPA-1M」
★クーリングファン「SCF-1」
★GPSアンテナユニット「FGPS-5」
★Bluetoothユニット「BU-6」
★プロテクションガード「SPG-1」
◆発売時期: 2025年6月
★ FTX-1シリーズ各モデルの「主な特長」と「スペック」は 次ページ に掲載!
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日本における、2025年5月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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これは半分正解程度の話だとは思う。人それぞれだから。
海外短波放送聞いて、BCLラジオ聞きまくる。なんだこのモガモガやモールスは?、アマチュア無線か、SSBモード?そんなの無いけどBFO作ってロッドアンテナに絡めれば復調できるんだって?おっ、声になった。全国の電波が聞こえる、なんだか楽しそうだな、自分もアマチュア無線やってみたい、 こんな動機なら、まず短波は波長が長い(短波なのに)、外で大きなアンテナ張る必要がある事くらいは重々承知しているし、短波帯で電波出す、憧れの姿(無線設備)は描けている。あまり交信出来なくても楽しいし、何が至らないのかもわかっている。日々向上心や探究心で楽しみながら自分と設備が向上していく。成果はだんだんと効果を増し、満足に飛ぶようになっていく。工夫や努力が楽しい。挫折なんてしないのだ。 ところがV/U帯FMハンディやモービル機で始めて、聞こえればたいてい応答ある世界からオールバンドオールモード機あるし、短波もやってみようアンテナ超コンパクトで、と始めると、 こんなに良く聞こえるのに全く応答してもらえない。 と言う壁にぶち当たる。そこそこお金かけて聞こえるようになったのに全然交信できない、楽しめない。アンテナがダメなんです、と言うことは別の記事で書いたとおり。 昔は短波で挫折する人なんて聞いたこと無かったけど、今はそれが多い。何でかな?と思ったら見えてひとつの事が今回のお話でした。 FT8は貧弱な設備からの電波、人の耳では信号の存在すらわからない程の微弱な電波も復調する。コンパクトなアンテナでもかなり交信成立を経験できます。そういう点では短波はFT8から、は良い事かもしれませんね。 皮肉なことに四アマで使えるSSBモードは三アマで運用可能になるモールスより、重量級の世界なんです。 |


フレッツ 光ネクストの月額料金が2025年4月から改定された。 上記のページから表の一部を引用。
100/200Mbpsも料金は1Gbpsと同じになる。要するに100/200Mbpsをやめて1Gbpsにしますってことのよ […]
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第67回 ALL JAコンテスト。 ま、ヤル気イマイチということで・・ トシなんでせうか?? *1 というわけで、今年も非移動、シャックからの参戦である。参加カテゴリは 言わずと知れた X50M。 しかーし!! サイクル25も たけなわだというのに、今回のCONDXは 限りなくク○だったのである!! 21時 コンテスト開始。 22時を過ぎて千葉 JI1ACIが入感。だが、ノイズの海に浮き沈みしている。浮いて
ようやくコールサインが確認できる程度 *3 。案の定、なんぼ呼んでもダメ。 これはマズい・・しかし どうしようも無い。気を取り直すため HFに降りて支援交信・・ ゼロ交信のまま 00時過ぎて あきらめることにし、仮眠に入る。 04時起床。しかし、50MHzのCONDXに回復の兆しは見えない *4 。再び HFに降りて支援交信・・ せっかく早起きしたのに まったく聞こえないまま 夜明けだ。はぁ~ *5 08時、隣県の JA7NPV のCQをキャッチ。ようやく 初交信。10時前には 2局目 福島移動の JI7RVJ/7 。これは もしかして スキャッタなのでは? と、バンドスイープして JI1ACI を見つけ、しつこく呼んで なんとか採ってもらえた。 しかし、この後には また長いブランクが・・ もう どーしよーもねーな。録画しておいた TV番組でも観るがぁ! それでも ちょこちょことシャックに戻り バンドを偵察するが、変化は無い。このままでは このコンテストの最低記録を更新してしまいそうだ。 15時過ぎて 雨が降り出し、しばらくして割と本格的な雨となって 電柱ノイズが消えた。 *6 16時直前、南向けのままCQ出して 青森の JA7KHQ に呼ばれた。バックだがよく入っている。もしかして またスキャッタなのか? バンドをチェックすると JH4WBY のCQが。あせあせっと呼んで交信。 JP1LRT のCQも発見。今度は リターンがあった。よしよし! この分なら、CQ出してみてもいいのでは? 50.080よりも上あたりが狙い目か・・と、調子に乗ってRUNしてみた。 したっけ、どうも RBN に当方のCQが拾われたらしく *8 、 JA1PCM JQ1YUF JM1SZY JQ1TIV JA1NRQ JH9DRL JR8VSE JG7CRR JH1LTR/1 らと交信できた。タイミング良くRUNして正解。 しかし 残念ながら このCONDXは 18時半を回り JA7ODY との交信をもって消失。短え夢だったな・・ <タイムチャート> | 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------------------------------------------------+---- 1.9| 1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 1 4| 6 3.5| 1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 1 -| 2 7| - - - - - 1 - - - - - - - - - 1 - - - - - -| 2 14| - - - - - - 1 - - - - - - - - 1 - - - - - -| 2 21| - - - - - - - - - - 1 - - - - 1 - - - - - -| 2 28| - - - - - - - - - - - - - - - - - 2 - - - -| 2 50| - - - - - - - - - 1 1 1 - - - - - 1 10 6 - -| 20 ----+------------------------------------------------------------------+---- 19時 20時台は またもや HFで支援交信に勤しみ、21時 コンテスト終了である。 と いうわけで、最低記録更新は (再び)なんとか回避(たぶん)。 <エリアごとの交信局数> [50 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 Total 9 - - 2 - - 5 1 1 2 20 なんじゃこりゃ! 東北管内が 1エリアよりも少ないなんていうことがあってもいいのだろうか!? <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 50..*...........**..***.*****.............*..*...*............. 恒例(?) 今回の JA1ZGP JK1JHU 7K1PTO/1 JO4EXC/4 ZGPは さすが電通大 こんなイマ二なCONDXのときでも カスカスながら よく入感してくるけど、飛びに比べて
お耳が・・(?) *10 コンテスト参加ありがとうございました。
Comments(12) *1 ・・かもしれん・・のう (^^;) *2 CWでは Sメータ振れないが、SSBでは かなり振っている。 *3 スタックの位相を変えてみたが、同相/逆相どっちもどっち。同相は少し強いが 逆相は 電柱ノイズから少し逃げられる。 *4 6DやFDでは 04時頃のEsとかもあるけど、オールJAでは期待薄なのはわかってる。だけどね(^^;) *5 この時季は 散在流星も少ないのだが、コールサインの欠片程度の短いバーストは何度も聞いた。 *6 放電していたのが 雨の液面を通して漏電することでノイズが消えた?? *7 4エリアの2局は 弱いEsのようにも思えた。 *8 17:46 JH7CSU1に捕捉されたもよう。1回だけ。ラッキー! *9 当方の実力不足で なんぼも呼べなかった・・ 交信できた以外にコールサイン確認できた局。 *10 調布周辺のノイズ環境に問題あり? 知らんけど |


当方における 局地的な 6m DX観察メモ 4月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。 寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。 なお、今回は 大幅手抜きヴァージョンなので エンティティ毎の入感時系列は ほぼ 無視。
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八重洲無線の米国子会社であるYaesu USA, Inc.は2025年5月2日(現地時間)、公式YouTubeチャンネルで「Yaesu Experience at Hamvention 2025」と題した動画を公開した。2週間後の5月16日から18日(現地時間)まで、米国オハイオ州で開催される世界最大のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で新製品を発表することを示唆するティザー動画だ。その内容から、会場で発表されるのは、HF~430MHz帯のオールモードポータブル機「FTX-1F」とも考えられる。
Yaesu USA, Inc.が公式YouTubeチャンネルで公開した動画「Yaesu Experience at Hamvention 2025」は1分01秒の短い内容だ。製品の具体的な画像やシルエットは登場しないが、テキストで以下の文字が登場する(カッコ内は日本語機械翻訳)。
THE NEXT GENERATION OF HF OPERATIONS
is NOW
HF/VHF/UHF
QRP
PORTABLE OPERATION
FULL POWER
BASE OPERATION
COME EXPERIENCE
動画 YouTube/YAESU USA公式チャンネル
インターネットを検索していると、FTX-1F用と思われるパワーアンプがFCC(連邦通信委員会)の認証を通過したという情報や、真偽不明だが海外仕様モデルの製品カタログと思われる画像も見かけ、2週間後のハムベンション開催を前にアマチュア無線家の間で注目が集まってきたことを感じさせる。
注目の「Hamvention 2025」は、5月16~18日(現地時間)に米国オハイオ州ジーニア市のグリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)で開催される。
ところでFTX-1Fの日本での発表はいつだろうか? 日本における仕様や価格、発売開始時期が気になるところだ。
「ハムフェア2024」で発表されたFTX-1Fに関する記事はこちら↓
●関連リンク:
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2025年5月1日、総務省は2025年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年2月末のデータから1か月間で1,322局減少して344,105局となった。前月比で再び前月比で「▲1,300局/月」を超える結果となった。アマチュア局の減少数の高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 102,952局(103,205局) ・2エリア(東海管内): 43,767局(44,019局) ・3エリア(近畿管内): 41,976局(42,197局) ・4アリア(中国管内): 20,829局(20,863局) ・5エリア(四国管内): 15,878局(15,939局) ・6エリア(九州管内): 28,745局(28,800局) ・7エリア(東北管内): 35,247局(35,450局) ・8エリア(北海道管内):30,437局(30,598局) ・9エリア(北陸管内): 8,068局(8,092局) ・0エリア(信越管内): 14,210局(14,261局) ・6エリア(沖縄管内): 1,996局(2,003局)
※カッコ内の数字は2025年2月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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アマチュア無線やライセンスフリー無線などの無線仲間の親睦を行う「アイボール in 王子が岳」を、2025年5月5日(月・祝)10時から15時まで岡山県玉野市と倉敷市の境にある「 王子が丘」山頂(標高235m)で開催する。当日は、ギタリストで第二級アマチュア無線技士の資格を持つHarukaこと、中村春香さん(JJ1ROE)が参加してギター演奏を行うほか、無線機器の展示や移動運用、体験運用などを予定している。参加費は無料。
本イベントを主催するJN4VVU局は「2025年5月5日(日)10:00~15:00、岡山県玉野市王子が岳山頂で『アイボール会 in 王子が岳』というイベントを開催します、ほとんどが手作りの企画ですが、アイボール、体験運用、JJ1ROEこと中村はるかさんによるエレキギター演奏があります、私をはじめスタッフ一同心よりお待ちしております。ぜひ、お越しください」と呼びかけている。
●「アイボール in 王子が岳」概要
日時: 2025年5月5日(月・祝)10時~15時(小雨決行)
場所: 岡山県玉野市 王子が岳山頂(参加無料)
イベント内容:
アクセス: JR玉野駅かJR児島駅からタクシー
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の初心者(アマチュア無線技士の資格は取得したが交信がまだできていない方や、もっと交信に慣れたい方者) に向けた「アマチュア無線入門講座」を、2025年5月11日(日)に神奈川県横浜市中区で、交信指導に特化した「初心者交信セミナー」を5月17日(土)に東京都豊島区巣鴨でそれぞれ実施する。いずれも今年度の情報通信月間行事として開かれるもので、対象者はJARD主催(過去のJARL実施も含む)の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員、または国家試験でアマチュア無線技士の資格を取得した方。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料だが定員に達した段階で締め切りとなる。
![]() 過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した2つの開催案内を抜粋・整理して紹介する。
![]() 5月11日(日)に横浜本牧会場で開催される「アマチュア無線入門講座」の案内より ![]() 5月17日(土)に東京巣鴨会場で開催される「初心者交信セミナー」の案内より
以下の項目は、横浜本牧会場の「アマチュア無線入門講座」、東京巣鴨会場の「初心者交信セミナー」共通だ。
★募集定員: 10名程度(先着順)
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み
★申込方法:
★申し込み先メールアドレス: jtg(アットマーク)jard.or.jp
★申込期限:
★ ご参加にあっての注意:
・実際に運用する際には、運用する局のコールサイン及びオペレータ(参加者の名前)を 欧文通話表及び和文通話表
を使って伝えられるよう、事前に覚えていただくと当日スムーズに運用できます。ぜひご協力ください。
・当日は直接各会場へお越しください。
・参加時はスタッフの指示に従っていただきます。
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
なおJARDは6月以降も大阪、岡山、新潟で無料の「アマチュア無線入門講座」などを開催する計画で、現在は下記のスケジュールが判明している。いずれも開催が近づいた段階で、JARDホームページで詳細が発表される。
・6月21日(土)「アマチュア無線入門講座 in 大阪」(大阪市浪速区)
・6月中(日程調整中)「アマチュア無線入門講座 in 岡山」(岡山市南区)
・7月20日(日)「アマチュア無線初心者交信セミナー」(新潟県長岡市)
●関連リンク:
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2025年5月5日(月・祝)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線局および SWLを対象に、144/430/1200/2400/5600MHz/10GHz帯のAM/SSB/FM/CW(F2モールスによるQSOはFMとして扱う)で、電通大クラブ(JA1ZGP)主催の「第1回 電通大VUSコンテスト」が開催される。
今回から始まる「電通大VUSコンテスト」では以下の注意点や注意事項を挙げている。
【注意事項】
【禁止事項】
呼び出し方法は電話が「CQ UEC コンテスト」、電信が「CQ UEC TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー(JCC、JCGナンバー)」。
得点は、電話の場合、144/430/1200MHzが1点、2400/5600MHzが2点、10GHzが3点、電信の交信は電話の得点のそれぞれ2倍。同一局とは同一バンド内においてAM/SSB/FM/CWでのそれぞれ一交信ずつを得点とすることができる。SWLの得点も準ずる。マルチプライヤーは各バンドごとの市郡区ナンバーとなる。
書類の提出方法は、コンテストログ集計システム「ATS-4」を推奨。ATS-4による提出がうまくいかない場合のみ、JARL電子ログの提出フォーマットに従って電子メールでも受け付ける。締め切りは5月19日(月)まで。入賞局は、各エリアごとにエントリー局数30以上なら上位3局、11~29局で2局、10局以下で1局とするほか、参加局数に応じて、優秀な局に賞状を贈る。
コンテスト結果(A4サイズのコンテスト冊子)の郵送希望者は、返信用封筒に270円分の切手を同封して申し込みのこと。詳しくは「第1回 電通大VUSコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ(JARL神奈川県支部登録クラブ)は、2025年5月5日(月・祝)にQRP(空中線電力5W以下)またはQRPp(空中線電力0.5W以下)で運用する国内のアマチュア局とSWLを対象とした「第15回 QRP Sprintコンテスト」を実施する。前回(2024年)まで1.8~50MHz帯の電信・電話で行っていたが、今回(2025年)は開催周波数帯を7MHz帯のみとし、部門も「電信」と試験的に追加した「デジタル」の2部門とした。開催時間はデジタル部門(FT8:7.041MHz、FT4: 7.038 MHz)が13時から15時までの2時間、電信部門が16時から19時までの3時間だ。
本コンテストは、小出力でいかに多くの局と交信できるかを競うもので、今回は7MHz帯の「デジタル部門(FT8、FT4)」と「電信部門」で実施する。
ナンバー交換は「デジタル部門」は通常の交信。「電信部門」は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県/地域ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット(空中線電力5W以下「P」、空中線電力0.5W以下「Q」。
完全な交信を得点として、「デジタル部門」での交信は1点(FT8、FT4それぞれ得点を計上できる)、「電信部門」では、QRPとの交信が2点、QRPpとの交信が5点。また、特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)との交信は得点、マルチプライヤーとして計上できる。
入賞基準は、参加局5局以下=1位のみ、6~10局=2位まで、11~15局=3位まで、16~20局=4位まで、21局以上=5位までとし入賞局に賞状を授与する。入賞者への賞状の送付方法は「PDF賞状」を電子メールで送付する。
書類提出は電子ログ(電子メール)のみに限る。締め切りは5月11日(日)。「サマリーシートはVERSION=R1.0でお願いします」など、詳しくは「第15回 QRP Sprintコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <今回は7MHz帯の「CW」「デジタル」の2部門で開催>きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ、5月5日(月・祝)に「第15回 QRP Sprintコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) ![]() 一斉オンエアディのご案内です。 2025年のゴールデンウィークは、かつてない長期連休となっており、最長12連休という方もいらっしゃるのではないかと思います。今回もライセンスフリーラジオ愛好家が一斉に交信を行うイベントが有りますので、ぜひ参加して楽しい時間を共有しましょう。自分は場所は未定ですがフル参加を予定しています。声が聞こえたらよろしくお願いします。 ●イベント名称 ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ ●開催日時 2023年5月3日(土)21:00 ~ 5月4日(日)15:00 ●運用されるバンド ・市民ラジオ →各chを利用。 ・特定小電力トランシーバー →単信レジャー3chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル簡易無線 →15chで呼び出し後、他chへ移動。 ・デジタル小電力コミュニティ無線 →18chで呼び出し後、他chへ移動。 ●集中呼び出しタイム ・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分 ・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分 ・※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分 ●イベントについて 一斉交信イベントは、ライセンスフリーラジオ愛好家の親睦を目的に定期開催されるもので、アマチュア無線のようなコンテスト形式で行われるものではありません。 交信記録の集計を行って届け出る組織も存在しませんので、各自でブログやSNSへアップしてこれを交信の証とします。 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) ![]() 2024年8月24日(土)~25日(日)に都内の有明GYM-EX(ジメックス)に開催されましたハムの祭典を紹介します。 都内は空前のインバウンド需要で大半のホテルの予約が取りにくなっている上、宿泊費が急騰しています。そのような状況の中、自分は2日間に滞在するため、3月の時点で何とか神田駅近くの古いビジネスホテルの予約を取りました。 以後は画像で紹介します。 今年から有明GYM-EXに開催場所が変更になりました。 ![]() 最新の施設だけにエアコンの効きは抜群です。ビックサイトの比ではありません。(この日の外気温は40℃近かったです) ![]() CBCNの展示エリア前は全国から集まったライセンスフリーラジオ局でいっぱいです。あちこちでアイボールの挨拶が行われます。 ![]() セタガヤV15ことITジャーナリストの三上洋さんがいらっしゃいました。出稿されたITの本を購入させて頂きました。 ![]() イズNM167局によるデジタルコミュニティ無線を用いた活動を紹介するプレゼンが有りました。 ![]() おかげさまで、2日間で105局とアイボールとなりました。 濃密で楽しい2日間でした。 また会場でお会いしましょう! ★アイボール局リスト(アイウエオ順) アイチHA580局 あだちSU217局 イシカリAD416局 イシカリAD521局 いしかわMK615局 イズNM167局 いばらき120局 いわくにAA262局 イワテAA169局 イワテAB649局 エドガワAA387局 エドガワAN121局 おきなわKC736局 おきなわMO583局 おきなわOS404局 おきなわTZ302局 おきなわYB75局 カシワFX886局 かながわCG61局 かながわZX9局 かみかわEF35局 ギフAA365局 きょうとAA322局 キョウトAA427局 きょうとSH208局 キンキDN43局 くまもとIA52局 グンマXT59局 コウベAX64局 コウベYS212局 コオリヤマRS015局 コシガヤSR423局 さいたま1318局 サイタマAD966局 さいたまBF19局 さいたまDF68局 サイタマKI4187局 サイタマKM117局 さいたまKR55局 サイタマLB380局 サイタマSR400局 サイタマUG100局 サガHI39局 さがJP258局 サガSH48局 さっぽろAM39局 サッポロFZ210局 さらしな801局 シズオカAB634局 しずおかAL330局 シズオカAR96局 シズオカBM113局 シズオカMM316局 シズオカRG51局 シズオカRT219局 シズオカST747局 シズオカT100局 シズオカYM510局 セタガヤCBR250局 シズオカYT373 せたがやV15局 ソラチAA246局 つくばKB927局 とうきょう13131局 トウキョウAC916局 とうきょうCT73局 とうきょうSS44局 とかちAA180局 とかちST617局 トチギTH927局 トヨナカAA244局 ナガノAA601局 ながのBN6局 ナゴヤAB449局 なごやCE79局 ならNS123局 ねやがわCZ18局 はちおうじRS248局 ハママツAF59局 ハママツHP910局 ヒョウゴAB717局 ヒョウゴTF246局 ふくしまTT244局 ふじみのAM24局 まつもとHN50局 マツモトTK304局 ミエAC129局 みえDA829局 ミエSS707局 みなみたまFN533局 みやぎNE410局 みやぎSA33局 むさしのAM634局 ヤマグチFS703局 ヤマナシAR96局 よこはまAA847局 よこはまAA973局 ヨコハマAD195局 ヨコハマGA422/8局 ヨコハマKR251局 ヨコハマKU411局 よこはまLS870局 よこはまSH531局 よこはまピカチュウ/JK1BKR局 わかやまRB27局 以下はブログを更新するまでに行った交信の記録です。 ■2024/8/13の運用 運用場所:天竜川グラウンド 0940 トカチDM260局 市民ラジオ 8ch 53/53 0945 ハママツKI369局 市民ラジオ 8ch 51/M5 0950 トカチDM260局 市民ラジオ 8ch 53/53 0955 ソラチAA246局 市民ラジオ 3ch 54/55 0958 サッポロTA230局 市民ラジオ 8ch 53/54 1030 トカチSt167局 市民ラジオ 8ch 54/54 1119 ハママツHM21局/竜頭山 市民ラジオ 3ch 54/52 1045 ハママツHM21局/竜頭山 特小RPT B14-04ch M5/M5 1217 アサヒカワYS410局 市民ラジオ 8ch 53/52 1251 オキナワMO583局 市民ラジオ 8ch 52/52 1305 ハママツHA320局/細江公園 市民ラジオ 8ch 51/52 1310 ハママツHA320局/細江公園 DCR 20ch 55/53 1350 アイチTY843局/豊橋市東山 DCR 16ch 57/57 ■2024/8/15の運用 運用場所:浜松市内 1535 コウベSL39局/粟ケ岳 DCR 18ch M5/M5 1200 シズオカHA320局/富幕山 市民ラジオ 8ch 51/51 ■2024/8/17の運用 運用場所:長野県内 0900 ナガノKH314局/竜王パークライン DCR 16ch M5/M5 1630 ナガノKH314局/岡谷市 DCR 16ch M5/M5 ■2024/8/24の運用 運用場所:GYM-EX 0915 トチギTI185局 特小 L06ch M5/M5 0930 ミエIS114局 特小 L02ch M5/M5 0940 サイタマUG100局 特小 L02ch M5/M5 1005 リイヌRI524局 特小 L02ch M5/M5 1157 チバ13811局 LCR 16ch M5/M5 1213 オオツJT302局 DCR 16ch 59/59 1215 シズオかBM113局 DCR 29ch 59/59 1230 ミヤギSH302局 特小 L06ch M5/M5 1345 シズオカAL330局/玩トラ 市民ラジオ 3ch M5/M5 1108 ミヤギSA33局 市民ラジオ 8ch M5/59 ■2024/8/25の運用 運用場所:GYM-EX 1115 ワカヤマRB27局 市民ラジオ 8ch M5/M5 1231 ハチオウジRS248局 市民ラジオ 8ch M5/M5 ■2024/9/15の運用 運用場所:粟ケ岳 0610 シズオカMM316局 DCR 5ch M5/M5 0610 シズオカCA76局 DCR 5ch M5/M5 0610 シズオカSA824局 DCR 5ch M5/M5 0610 コウベSL39局/達磨山 DCR 5ch M5/M5 0610 シズオカNH781局 DCR 5ch M5/M5 0635 トウキョウMI218局/富士山五合目 特小 L03ch M5/M5 0645 しずおかCE33局/滝知山 LCR 16ch 55/56 0750 シズオカRB930局/粟ケ岳 DCR 17ch 59/M5 0808 ハママツHM21局/竜頭山 特小RPT B22-22 M5/M5 0815 トウキョウHL745局/芦ノ湖スカイライン 市民ラジオ 8ch 55/53 0830 シズオカYS37局/掛川市 DCR 30ch 59/59 0900 シズオカAB634局/宝永山 市民ラジオ 6ch 59/53 0905 シズオカRB930局/粟ケ岳 市民ラジオ 2ch 57/53 0908 しずおかCE33局/滝知山 特小RPT B23-23ch M5/M5 0918 カナガワLE111局/滝知山 特小RPT B23-23ch M5/M5 0920 さいたまUG100局/湘南平 特小RPT B23-23ch M5/M5 0924 ハママツHX41局/巣雲山 特小RPT B23-23ch M5/M5 0930 シズオカYS37局/掛川市小夜の中山 特小RPT B23-23ch M5/M5 0940 ハママツKD02局/エコパ見晴の丘 LCR 15ch 59/M5 1025 シズオカMM316局 特小RPT B23-08ch M5/M5 1030 コウベSL39局/達磨山 特小 L05ch M5/M5 1055 シズオカST747局/滝知山 市民ラジオ 8ch 59/M5 1100 シズオカNH781局 市民ラジオ 8ch 59/55 1102 コオリヤマRS015局/滝知山 市民ラジオ 8ch 59/59 1110 ハママツHX41局/巣雲山 LCR 15ch 55/56 1125 コオリヤマRS015局/滝知山 市民ラジオ 3ch 58/56 1140 ミエDA829局/朝熊ケ丘 特小RPT B23-23ch M5/M5 1150 ヤマナシAB98局/鳴沢村 特小RPT B23-23ch M5/M4 1205 シズオカMM316局 DCR 43ch 55/56 1255 シズオカHA320局/富幕山 LCR 16ch 53/M5 1310 シズオカAL330局/鳴沢村 DCR 19ch 53/53 1335 コウベSL39局/達磨山 DCR 7ch 59/59 1340 トウキョウMI218局/富士山五合目 市民ラジオ 8ch 54/M5 1345 カナガワYS41局/滝知山 市民ラジオ 4ch 52/53 1405 シズオカEA51局/小笠山 市民ラジオ 6ch 53/51 1410 カナガワCB124局/滝知山 市民ラジオ 8ch 59/56 1420 カナガワYS41局/滝知山 DCR 10ch 59/M5 1433 シズオカHK21局/藤枝市 特小 L04ch M5/M5 1507 シズオカHK21/藤枝市 DCR 14ch M5/54 0903 ハママツEL563局/富幕山 LCR 16ch 59/59 0914 シズオカSA824局/平坊 DCR 12ch M5/52 ■2024/9/26の運用 運用場所:会社屋上 1225 ハチオウジRS248局 特小RPT B19-04ch M5/M5 1225 ミエAA469局 特小RPT B19-04ch M5/M5 1225 シズオカCE33局 特小RPT B19-04ch M5/M5 ■2024/11/3の運用 運用場所:田原市蔵王山 1025 フクオカST10/桑名市多度山 DCR 14ch 59/59 1035 ハママツEL563局/富幕山(33km) LCR 7ch 55/55 1050 アイチKN610局/常滑市 市民ラジオ 8ch 55/55 1055 ハママツTE27局/湖西連峰 市民ラジオ 8ch 59/59 1058 アイチAB657局/岡崎市桑谷山 市民ラジオ 8ch 59/59 1100 アイチTR168局/豊田市 市民ラジオ 8ch 59/59 1105 オキナワMO583局/揖斐郡池田山 市民ラジオ 3ch 55/55 1115 ワカヤマRB27局/青山高原 市民ラジオ 6ch 59/59 1135 ミヤギNE410局/揖斐郡池田山 市民ラジオ 3ch 55/54 1140 シズオカMM316局/菊川市 LCR 16ch 57/59 1155 シズオカNA320局/富幕山 市民ラジオ 8ch 55/53 1200 ミエSS707局/鈴鹿漁港 市民ラジオ 8ch 59/57 1205 シズオカMM316局 市民ラジオ 8ch 57/53 1210 ナゴヤAP401局//岡崎市桑谷山 市民ラジオ 8ch 59/59 1215 フクオカST10局/桑名市(77km) LCR 14ch 55/55 1220 ハママツKI369局/自宅 特小RPT B14-04ch M5/M5 1225 ハママツHM21/竜頭山 特小RPT B14-04ch M5/M5 1250 シズオカMM316局 特小RPT B14-04ch M5/M5 1255 ハママツKD02局/エコパ見晴の丘 特小RPT B14-04ch M5/M5 1305 ミエDA829局/朝熊ケ丘 特小 L03ch M5/M5 ■2024/11/8の運用 運用場所:浜松市内 0640 チガサキDL555局/掛川市ならここの里 DCR 21ch M5/52 1415 アイチYK117局/本宮山 DCR 33ch 59/59 1430 アイチTA27局/西尾市 特小RPT L014-08 M5/M5 ■2024/12/14の運用 運用場所:細江町二三月峠 1340 ハママツEL563局/細江 特小RPT L015-08ch M5/M5 ■2024/12/15の運用 運用場所:袋井市エコパ 1110 ハママツKD02局/エコパ見晴の丘 特小 L015-08ch M5/M5 1115 コウベSL39局/粟ケ岳 特小 L03ch M5/M5 1117 シズオカMM316局/粟ケ岳 特小 L03ch M5/M5 ■2025/1/2の運用 運用場所:田原市蔵王山 1015 アイチMK30局/四日市 DCR 16ch 55/56 1156 ギフFE110局/小牧市白山神山 DCR 18ch 54/54 1200 ミエAA469局/四日市市 LCR 15ch 53/5 1235 アイチAW139局/伊勢市 DCR 21ch 57/57 1245 ミエAC129局/四日市 DCR 12ch 56/55 1253 アイチTY843局/田原市大山 LCR 16ch 59/59 1310 ミエEM719局/鈴鹿市 DCR 10ch 53/5 1350 ミエDA829局/四日市 LCR 17ch 54/55 ■2025/1/5の運用 運用場所:防潮堤 0955 シズオカHA320局/引佐総合公園 特小RPT L015-08ch M5/M5 1010 ホソエRP01局 特小RPT L015-08ch M5/M5 ■2025/1/19の運用 運用場所:中田島まつり会館 ch 1220 ハママツKD02局 特小RPT L015-08ch M5/M5 1230 ハママツHM21/本宮山 特小 L03ch M5/M5 ■2025/2/9の運用 東名移動 0820 コウベSL39局 特小RPT B26-08ch M5/M5 0820 シズオカHA781局 特小RPT B26-08ch M5/M5 0845 シズオカHC357局 特小RPT B26-08ch M5/M5 ■2025/3/20の運用 運用場所:丸山緑地公園 1210 イワテB73局/八重山 市民ラジオ 8ch 55/55 1225 オキナワMO583局 市民ラジオ 4ch 58/58 ■2025/4/20の運用 運用場所:防潮堤 1030 ホソエRP04局/浜松市篠原 特小RPT L015-08ch M5/M5 1100 シズオカMM316局/菊川氏 特小RPT L017-08ch M5/M5 1245 アイチTY843/豊橋市石巻山 特小RPT L015-08ch M5/M5 1155 アイチHZ240局/田原市蔵王山 特小 L02ch M5/M5 1200 シズオカHA320局/富幕山 特小RPT L017-08ch M5/M5 1235 ハママツKD02局 特小RPT L017-08ch M5/M5 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。 交信記録は、WEBログ帳の代用としていますので、過去の交信履歴の検索に利用可能です。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


毎週水曜日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の日。 仕事が終わってから今回も六甲山の9合目、大阪平野を見渡せるスーパーロケーションへ。
今回はIC-705はお留守番にして、DJ-G7を2台、アンテナはSG9500M(144/430/1200のトリプルバンドモビホ)の一本だけ。車の上にマグネット基台で設置。 さあ、まだ時間が早いのでいつものように430MHzで宣伝活動を…!と思ってCQを出すのだが空振り。 まだ時間が早いからかな〜?とか思いながらテキトーに時間をつぶす。 愛知県知多市の移動局からのCQが強力に入ってきていたので、これはいけるかなと思って応答するもつながらず。さすがに遠いから4.5Wでは無理か…とあっさり諦め。
日が暮れてから再び430MHzでCQだけれどぜーんぜんつながらない。ここでちょっとDJ-G7を疑い始めて、2号機に交替してもう一度CQを出すと、次から次へと呼ばれる呼ばれる。 それで、つながった局に「きょうは1200MHzでロールコールが…」といつものように〝宣伝〟しました。 先ほどつながらなかった愛知県知多市の移動局にもあっさりとつながり、なんと59/59。
1200MHzRCの事前チェックインの時間に430MHzが怪しいDJ-G7の1号機で応答してみると、いつもどおりつながり、どうやら1200MHzは生きているであろうことが判明。 試しに1号機と2号機で見通し範囲内にあるレピーターにカーチャンクして試してみる。1200MHzではどちらでもアクセスできる。しかし、430MHzでは1号機ではアクセスできず、2号機ではできるという結果に。 そういえば、20日(日)に茨木市千提寺から430MHzでCQを出したときも、27日(日)に金剛山国見城址から430MHzでCQを出したときも応答局なしで…よく考えればこれ以前からDJ-G7の1号機は不調だったのか…?
ロールコールは最初から最後まですべてワッチ。六甲山9合目には、西は兵庫県加古郡稲美町、東は京都市山科区、南は奈良県桜井市からの波が入っていた。やっぱりスーパーロケーション。こういうことを楽しめるのも、すべて毎週開催していただいている、「がんばれ1200MHz推進ロールコール」の4人のキー局さんたちのおかげです。いつもありがとうございます。
2025年4月30日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 430MHz・1200MHz:DJ-G7+SG9500M
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昨日、このアダプタの記事を投稿したところ、「欲しい」という声をいただいたので、頒布することにしました。
ただし、頒布品に含まれるものは、基板(チップ部品実装済み)、ジャック、熱収縮チューブだけです。その他のケーブル類はご
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年5月3日(土)0時から18日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2025春」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2025年3月31日現在で19,137名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回から開催バンドにSHF帯の活性化を目的に2400MHz帯と5600MHz帯が追加された。また名称から「パーティー部門」の表記がなくなった。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2025年3月31日現在で会員登録者が19,137名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年2回目「JARD HAMtte交信パーティー2025春」が2025年5月3日(土)0時00分~5月18日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上 “メンバー局” としてカウントできるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。これまでの開催では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局など30局あまりが参加していた。
「JARD HAMtte 交信パーティー2025春」のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
「JARD HAMtte交信パーティー2025春」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◇ご参加の皆さまへのお願い
◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
◇ 複数コールサインの使用について
■開催日時: 2025年5月3日(土)00時00分~5月13日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
(参考:FT8による交信方法の一例) <CQ呼び出し> 「CQ HMT」を使用 <交換するナンバー> メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー 一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー <交信例> JO1ZRD:HAMtteメンバー局 JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01) 自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95 手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局 この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■20局賞(すべての参加者共通):
③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式)
○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。
■提出書類:
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
■書類の送り先:
・電子メールの場合 ・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
■書類締め切り: 2025年6月20日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2025年7月18日(金)を目処に発表
■ その他:
②HAMtte交信パーティーの次回は2025年8月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2025冬 > 書類提出者:558名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
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2025年5月1日(木)、総務省は「令和7年度電波利用環境保護活動用」のPRポスター2種類とアニメーションCM(30秒)を公表した。キャッチコピーは「あなたは知ってる? 電波のルール」で、「電波は、警察や消防・救急、テレビ・ラジオ、スマートフォン・携帯電話など、社会のライフラインに使われています。私たちの暮らしの安心・安全のために電波はルールを守って正しく使いましょう!」と呼びかけている。さらに「①無線機器を使用する際は『技適(技術適合)マーク』の確認を」「②外国規格の無線機器にはご注意を」「③電波の利用には、原則、免許が必要です」の“電波の3つのルール”を挙げている。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。
それに合わせ、毎回印象的なポスターやPR動画を制作しているが、今年度の「令和7年度電波利用環境保護活動用」の2種類の新PRポスターは、昨年同様にイラストで描いたキャラクターを採用。1つは「スマホ」や「ワイヤレスイヤホン」に“技適マーク”が付いているかチェックしよう!というもので、もう1つは、仕事でアマチュア無線を使用することは違法だと啓発するものだ。
アニメーションCM(30秒)は、登場人物の声を花守ゆみりと森永千才が担当。「見えない電波を守る 見えるマーク」というタイトルて、スマホに新しいヘッドホンをペアリング設定するシーンを題材に、接続が上手くいかず「もしかして、技適マークついてないの?」と問いかけるシーンから始まる。「技適マークがない無線機器を使うと、混信することもあるんだよ!!」と注意を促すストーリーになっている。
●令和7年度電波利用環境保護周知啓発活動「見えない電波を守る見えるマーク」(Youtube総務省動画チャンネル)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●関連リンク:
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日本における、2025年5月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」は、“50代からのBCLマニュアル”をコンセプトに編集した情報誌「ABC 50’s No16」と、シンハラ語(スリランカの公用語)で「こんにちは」をあらわすタイトルが付いたBCLファンのための交流誌「あーゆぼーわん No11」の2冊を合本化して、同クラブのWebサイトで無料ダウンロード(70ページ/PDF版)を始めた。BCL情報を中心に、今回も盛りだくさんな内容で読み応えがある1冊に仕上がっている。
●「ABC 50’s」No.16目次
●「あーゆぼーわん」No.11目次
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s No16」と「あーゆぼーわん No11」の合本誌面から一部抜粋
●関連リンク :
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年5月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など6本の連載が更新している。
5月1日号で掲載されたニュースは「JARD、全国5か所で初心者交信セミナーなどを開催」「ラジオスカウティングinアイコムならやま研究所2025開催される」の2本。その他記事ではお馴染みの「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など6本を更新した。
このうちJF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」では、「最大落差!? 全国ランキング1位と日本一ダメな道の駅で移動運用」と題して自作の軽トラモバイルシャックで京都府と兵庫県の“道の駅”から移動運用を行った模様をリポート。またJO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は4月初旬に行った東京都利島村からの移動運用を振り返っている。
月刊FBニュース2025年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年5月1日号
The post <全国ランキング1位と日本一ダメな道の駅で移動運用>「月刊FBニュース」2025年5月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


2025年5月5日(月・祝)8時から12時までの4時間、海外局を含むアマチュア局とSWLを対象に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部主催「第48回 オール三重33コンテスト」が、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電信・電話で行われる。なお前々回(2023年)から、局種を判別できるように呼び出し方法の変更が行われているので注意のこと。コールサインに付加する「/ME」および「/MEJ」は必要なくなった。
本コンテストはコンテストナンバーに年齢を組み入れていることと、三重県出身者や三重県に居住したことのある人などが県外で運用する局を「県人局」と位置づけ、中学生以下とYL局の「JL局」とともに、県内局・県外局の交信対象としている点がユニークだ。
整理すると交信対象は、県内局、JL局、県人局が「すべてのアマチュア局(海外局を含む)」、県外局は「県内局またはJL局、県人局」となる。
2023年から呼び出し方法が変更され、県内局とJL局の電信が「CQ ME TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県内局」、県人局の電信が「CQ MEJ TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県人局」、県外局が電信が「CQ MEX TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県外局」で、マルチは異なる年齢の数だ。バンドが異なれば同じ年齢も有効(「00」も有効)となった。
ナンバー交換は次のとおり。年齢を送信することを避けたい場合は「00」で構わない。
・三重県内で運用する「県内局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・中学生以下の局および女性局(県内局として参加することも可)の「JL局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・三重県生まれ、または居住したことのある方などが県外で運用する「県人局」【条件1】:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「MEJ」
・県外局:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(土)消印有効。事務局では「できる限り電子ログによる提出を希望」とアナウンスしている。書類提出は1部門のみの参加に限る。結果冊子を希望する場合は140円切手を同封のこと(SASE不可)。詳しくは「第48回 オール三重33コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2025年5月4日(日・祝)12時から20時までの8時間にわたり(参加バンドにより時間帯区分が異なる)、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第34回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。コンテストを盛り上げるためいろいろな「ドナー賞」や、ログ提出時に返信用封筒を同封すると、参加賞として毎年変わるペナントと結果一覧表、コメント集が贈られる。今ままで賞の対象者は“JARL会員限定”と定まていたが、今回から“限定”をなくした。なお、2024年1月1日から静岡県浜松市の区割り変更により区名や略符号が変わっているので注意しよう。
本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。
県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」(県内局は「CQ TEST」) となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないように注意喚起している(県外局同士の交信は得点にならず、迷惑を受けている局があるため)。
バンドごと、各周波数が3時間(7MHz帯は6時間)ずつ開始・終了時刻が異なる。第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されている。
・(HFローバンド)1.9~3.5MHz帯:17~20時
・7MHz帯:14~20時
・HFハイバンド(14~28MHz帯):12~15時
・V/U/SHF(50MHz~24GHz帯):14~17時
紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(日)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお書類は「コンテスト中に作成したログを、その後に電子ログ化する作業を知人などに依頼や助力を求めることは認めるので、極力電子ログとすること」「交信局数が50局を超える場合は必ず電子ログで提出すること(紙ログでの提出は認めない)」としている。さらに「コンテストに参加のヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へお願い」として、22歳未満の参加者はサマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載しててほしいとしている。
また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、第27回(2018年)から参加者の要望により復活している(長形3号封筒に110円切手を貼ったSASEを同封のこと)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。
詳細は下記関連リンクから「第34回 静岡コンテスト規約」で最新の情報を確認してほしい。主催者が公表している「静岡コンテストQ&A」も参考にするといいだろう。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年4月24日夜に放送した第674回がアップされた。
2025年4月24日の第674回放送の特集は「最近の話題」。世界各国から「IARU100周年」を記念した特別コールサインの局が運用中であることに触れ、さらに大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」「JA3XPO」の運用についてを紹介。最後に4月26~27日に開催の「ALL JAコンテスト」から改正されたJARLコンテスト規約に触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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昨年は、殆ど休眠状態だった Youtubeチャンネル
ですが、今年は自作の楽しみを広げる手段として週1本は動画を上げることと、チャンネル登録者2,000人を目標にしています。
全く人気のないアマチュア無線、しかも自作という人気のないジャンルで、しゃべりもイマイチということですが、登録者数が計画より早く達成することができました。ご視聴頂いている皆様ありがとうございます。 ![]() 短い動画が多いので、収益化の規定である年間の再生時間数 4,000時間までほど遠いのですが次の目標にします。目標を設定し、試して、結果をみてダメなら改善というPDCAサイクルは、モノづくりでもYoutubeも同じなのですが、再生数を気にせず役に立つような動画を心掛けたいと思っています。 モノづくりが楽しそうだと感じて自分でもやってみたいという気持ちになって頂ければ嬉しいです。しかし、視聴頂いている方々の年齢層をみるとJARL会員の年齢層と同じで若い方が少ないですね(笑)。このあたりを何とかしないと.... ![]() |




iPhoneでFT8/FT4を運用するアプリiFTxを使ってみようという話。まずは、参考資料。
上の参考記事のようにアダプタ形式にできればスマートだけど、大変そうなので回路だけをプリント基板で作成。
ケーブルだらけで不格 […]
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鳥取コナン空港の屋上展望台で飛行機を撮影してきました。着陸直後です。
![]() ![]() 本当は着陸寸前をアップで撮りたかったですが、滑走路の端は見通せず撮れませんでした。 デジカメはOlympus OM-D E-M1mk II+40-150mm/2.8+2倍テレコンです。 ![]() 航空無線を聴きながら撮影しました。 ![]() ![]() にほんブログ村 |


本日は7:04衛星のFBなパスがあったので参戦~無事0エリアの局と交信できました~ その後、朝は掲示板報告なく、お昼過ぎにFLさんから沖縄コンタクト報告あがりましたでの公園に~
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(間に合いました~) とうきょう13131/JR6石垣島(空耳で掲示板に記録なし..空耳でなければ...(-_-;) (特小) とうきょうBS73/所沢市狭山湖畔(是非、小金井公園にもお越しください~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
JARLからQSLカードが届きました。衛星のものは3局。 1,2,7エリアいつになったらAJD完成するでしょう?? 前回7エリアあったのであと3,4,5,8,9,0エリア。 まだ4,5エリアは交信すらできていません~(-_-;)
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アイコム株式会社は2025年4月30日、富山県にD-STARレピータ局 JP9YER(黒部430) が開局したことに伴ってD-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250430」)の公開を開始した。また同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP9YER 新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年4月30日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250430」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年4月18日に公開された「Ver.20250418」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250430 (2025年4月30日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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アイコム株式会社は2025年4月30日、HF+50MHz帯の1kWリニアアンプ「IC-PW2」の新ファームウェア、「Version 1.30」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「LAN/インターネット経由でのRS-PW2(別売)によるリモートコントロールに対応」「ネットワークネーム設定で、入力できる文字の制限を変更」の2項目となっている。なおIC-PW2のリモート制御が行えるという別売のソフトウェア「RS-PW2」に関する情報は4月30日15時現在で未掲載となっている。
![]() アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
IC-PW2の新ファームウェア公開は2025年2月25日のVersion 1.20以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-PW2の新ファーム(Version 1.30)
Version1.20からのおもな変更点:
・LAN/インターネット経由でのRS-PW2によるリモートコントロールに対応
・ネットワークネーム設定で、入力できる文字の制限を変更
※詳しくは「仕様変更のお知らせ」をご覧ください
IC-PW2のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.30
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <LAN/インターネット経由でのRS-PW2(別売)によるリモコンに対応など2件>アイコム、IC-PW2の新ファームウェア「Version 1.30」を公開 first appeared on hamlife.jp . |


東京大学アマチュア無線クラブ/東大無線部(JA1ZLO/JA1YWX)学校社団一斉オンエア実行委員会は、「大学社団のアクティビティを向上させて相互の交流を図り、また新入部員の体験運用や初運用の機会とすること」を目的に、2025年5月1日(木)から5月31日(土)までの1か月間にわたり「大学社団一斉オンエア月間 2025春」を開催する。参加対象は「大学・短期大学社団局(国・公・私立大学に設置されている社団局)」と「一般局:それ以外の個人局および社団局」、さらに今回から「高等専門学校(高専)」や「専門学校」の高等教育機関社団局も参加できるようになった。呼び出し方法や交信内容などについては特に定めていない(一般局には初心者や体験運用者に配慮)。なお、SNS連動企画としてハッシュタグ「#大学社団一斉オンエア月間」での運用予告や活動の様子、応援などの投稿を呼びかけている。
東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)学校社団一斉オンエア実行委員会の関係者からhamlife.jpに届いたメッセージを紹介しよう。
東京大学アマチュア無線クラブは、大学社団のアクティビティを向上させて相互の交流を図り、また新入部員の体験運用や初運用の機会とすることを目的として、2025年5月1日から31日までの1か月間、「大学社団一斉オンエア月間 2025春」を開催いたします。2024春、冬に続き今回で3回目の開催になります。
前回から引き続き、SNS連動企画としてハッシュタグ「#大学社団一斉オンエア月間」ご利用いただけます。大学社団の運用情報や、大学社団と交信した際など、本イベントに関わる内容でしたらなんでも投稿OKですので多くの方にご利用いただきたいと思っております。
●「大学社団一斉オンエア月間 2025春」実施要項
名称:
主催:
目的:
期間:
参加対象:
呼び出し方法・交信内容:
SNS連動企画:
問い合わせ先:
●関連リンク:
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特別な資格なくても思う存分無線が楽しめる「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の交信イベントが、「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」として、大型連休中の2025年5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時までの2日間(18時間)にわたり開催される。暖かくなったこの時期、ロケーションの良い場所へ移動してライセンスフリー無線を楽しもう。多くのフリラーか参戦する、全国規模のお泊り交信イベントだ。
![]() 大型連休、そして2日間にわたって開催される「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」。ロケーションの良い場所へ移動して、お泊りしながら資格のいらないライセンスフリー無線を思う存分楽しもうというイベントが5月3日(土・祝)21時から行われる
ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、お泊りの一斉交信イベントが5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。最新の気象情報などを確認して移動運用を楽しもう。
●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム: ※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。
とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。
市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。
「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。
142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
●関連リンク:
The post <資格不要のライセンスフリー無線、大型連休お泊り交信イベント>5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」開催 first appeared on hamlife.jp . |


3エリア6mAMロールコールグループ主催による「第40回 6mAMコンテスト」が2025年5月4日(日・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられ、バンドによって開催時間が異なる。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。
使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし、50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。
ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-818ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。
それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。
●28MHz帯:10:30~12:00
●50MHz帯:10:00~14:00
●144MHz帯:13:30~15:00
●430MHz帯:09:00~10:30
●1200MHz帯:12:00~13:30
紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(土)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第40回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <28/50/144/430/1200MHz帯のAMモードのみ>ナンバー交換は「使用送信機名」、5月4日(日・祝)に3エリア6mAMロールコールグループ「第40回 6mAMコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2025年5月3日(土・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(都外局同士の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第47回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。「ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記ない場合は、一般部門へのエントリーとする」と案内している。なお、前回から引き続き「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約は継続している。
JARL東京都支部コンテスト委員会では「令和6(2024)年3月31日 全規約一部改定(規約は5月3日の東京コンテストから運用される)」の規約改定にともない、以下の案内を継続して行っている。
●今回の規約改定の経緯説明とお願い
1.以前に「自局のコンテスト参加状況をSNS等で公表することは禁止する」を加えた規約改定を行いましたが、多くの方から、具体的に何をしたらいけないのかなどの問い合わせが多数あり、大きな反響がありました。
一方、JARL本部が主催するコンテストでも、別の表現で類似の規定(セルフスポッティングやスポットを依頼する行為の禁止、アマチュア無線以外の手段を使用して自局の運用情報を他者に伝えることの禁止)があり、JARL本部もこうした問合せを受け、JARL本部コンテスト「コンテストガイドライン」で、一般的な回答を示しており、本年2月に行われた第71回理事会において、この規定の見直しが議論され、継続審議になっている状況です。
このような状況のため、東京都支部コンテスト委員会では、現在のJARL本部の「コンテストガイドライン」を尊重しつつ、各コンテスト規約から「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除し、JARL本部での審議の結果を待つことといたしました。その検討結果が出たあとで、再度規約改定を検討してまいります。
なお、JARL本部主催の各コンテスト規約には、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する」として、ログの創作や改ざんの禁止がうたわれています。ログの創作や改ざんは、スポーツマンシップのモラルに反する行為であり、東京都支部の規約本文には記載されていないものの、各参加者には遵守いただくよう、お願いいたします。
2.総合得点が同点時の順位にについて、当委員会では支部創設以来、最終交信時刻が早い方を上位としてきました。規約にその旨の記載が無かったことから、あらためて明文化いたしました。
ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。
また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。
ログの締め切りは5月17日(土)必着。紙ログのほかに電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる(JARL未入会者については順位付けを行うが、表彰はしない)。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第47回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月27日(日)21時30分からの第463回放送。冒頭では5月3日(土・祝)に茨城県水戸市で開かれる「 水戸まちなかフェスティバル 」でアマチュア無線の体験運用を行うという案内だった。会場はJR水戸駅北口の芝生広場という。さらに長野県で開かれたSHF帯ミーティングに参加し、各局が自作したマイクロ波の機器を見せてもらったという話から、電子工作を自作する楽しみを語りある展開となった。
後半のJARDコーナーは前回までに引き続き伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。恒例となった「HAMtte交信パーティー2025春」の開催(5月3日~18日)に合わせて、「 アマチュア無線入門講座 」を5月11日(日)に神奈川県横浜市(本牧無線)、「 初心者交信セミナー 」を5月17日(土)に東京都豊島区(JARDハム教室)で開催するという案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <5月3日(土・祝)に水戸駅前で「アマチュア無線の体験運用」を実施>OMのラウンドQSO、第463回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


2025年4 月30日付の「D-STAR NEWS」によると富山県黒部市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP9YER(局名称:黒部430)が新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP9YER
・周波数: DV 439.43MHz
・設置場所: 富山県黒部市沓掛
・ローカルIP: 10.0.2.101
・運用開始日: 令和7年4月30日(インターネット接続)
●関連リンク:
The post <インターネット接続>富山県黒部市に430MHz帯のD-STARレピータ「JP9YER」開設 first appeared on hamlife.jp . |




アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップ(万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など)したが( 2025年4月15日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/4/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail
QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
The post 【4月29日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.46a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


今夜はカミさんがママ友と食事会。 ならば昼間遊んでも文句はいわれないだろうと外出。 いつもの東久留米に来てみました。
しかしDCRもLCRも特小レピーターも市民ラジオも静香ちゃん。 火事があったようで唯一消防無線だけが賑やか。 できればこの無線は静かなほうが良いですね。 散発的に入感するDCRのCQに応答していると、CB3chでハッキリと入感。
こんな状態で石垣島から
とうきょう13131/JR6局が強い! CH-580のチャンネルを回しながら発見時にはRS57。 RS59で入感するローカル局の交信を待ちピックアップされたころにはRS55。 それでもハッキリくっきり伊豆半島から1か月ぶりくらいのQSOが叶いました。 交信完了後5分ほどすると石垣島との交信エリアは8エリアに移った模様。 本日は10分ほどのチャンスをモノにでき、交信局数は少なかったですが満足の休日でした。
使用機種 DJ-DPS70E・CH-580・DJ-R100DL
4月27日 東京都西東京市 09:40 ながのBN6/1 山梨県富士吉田市富士山吉田口五合目 55/52 DCR59ch 10:15 とちぎCB72 栃木県日光市半月山 55/55 DCR79ch 14:12 いたばしAB303 神奈川県厚木市唐沢峠 55/58 DCR4ch 18:23 かながわOH360 東京都渋谷区キャロットタワー 57/59 DCR25ch
4月29日 東京都西東京市 08:12 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR11ch
東京都東久留米市 11:24 いばらきY44 茨城県つくば市 56/57 DCR44ch 11:53 とうきょう13131/JR6 沖縄県石垣市石垣島 55/55 CB3ch 12:27 しぶや4989 埼玉県所沢市滝の城址公園 M5/M5 特小西東京RPT 12:51 さむかわSA326 神奈川県茅ケ崎市里山公園 53/53 DCR13ch 13:07 かながわRM380 神奈川県相模原市 58/57 DCR23ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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ふだんコンテストにはほとんど参加しないのに、今回KANHAMコンテストに1200MHz1本勝負で参加しました。 目的はただひとつ、常置場所から1200MHzでどこまでつながるのかを試したかったからです。 コンテストとかQSOパーティの時は1200MHzにもそれなりにたくさんの局が出てくるのです、今回もそうでした、ふだんからこうならいいのになーと思いながら、1時間CQを出し続けて、15局さんに応答いただきました。ありがとうございました。
2025年4月29日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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天気が良かったので金剛山に行ってきました。
国見城址(金剛山頂っていう大きなプレートが立っていてライブカメラが設置されている場所ですが、ぜんぜん山頂ではない場所)から大阪平野の方向に向かってDJ-G7を構えて1200MHzFMでCQを出したら、2局さん応答いただきました。どちらもライセンスフリー無線でいつもお世話になっている方でした。お互いに「あぁ・・・!」ってなりました笑
2025年4月27日 奈良県御所市金剛山国見城址 1200MHz:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 1W
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めずらしく、平日に1200MHzでCQが出ていたので応答しました。 ギリギリだったのですが、JA3FFMの耳に助けられました。ありがとうございました。
2025年4月24日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000
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今回の動画は、1990年頃に中東のヨルダンで製作した短波受信機です。 |


南側のベランダにモービルホイップ横向きに突き出して、7MHz国内のFT8をやってみました。全然たいした設備ではないのに、パワーも25W程度なのに、交信しまくって半日で100交信をゆうに越えました。これ、毎日やれば月1000交信楽勝です。毎日やるとどんどん呼ばれなくなるけどね。
HQSL率が高く、1/3くらいは紙のQSLカードを送らずに済みますが、SSBなら一日数局しか交信成立しないのに、わずかな時間で大漁大漁。誰でもやればこうなります。 こりゃJARLビューロー溢れるわ。FT8は紙カード交換しない、って決めれば転送日数は回復すると思うなぁ。パソコンとインターネット、すでにつながっているのに、紙で交信記録を確認する必要なんて無い。あと、カード交換の約束しない5NNBK通信も紙カードひかえれば相当変わる。JARLさん、一年くらい実証実験してみたらどうだろうか。 入会して丸一年間一枚もカードが来ないのはまずいでしょ。 |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年4月27日(日)21時からの第95回放送。前半は前回に続いてJARLコンテスト委員会の土屋委員長(JR1LQK)が電話で登場し、JARL本部(コンテスト委員会)が主催する 各コンテストの規約が改正 されたことを案内し、おもな改正点を説明した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/19~4/25)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月27日(日)15時からの第562回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したもの。
ゲストは日本コロムビア所属の演歌歌手、 走 裕介(はしりゆうすけ) 。北海道網走市出身で小学生のときに養成課程講習会でアマチュア無線技士の資格を取得、高校生の頃まで「JE8MRH」のコールサインで交信を楽しんでいたということで、当時覚えた “電波法第1条”(電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的…)を暗唱したり、144MHz帯を「いっちょんちょん」と述べ、当時使っていたアイコムの固定機とGPアンテナを懐かしむなど、水田かおりとアマチュア無線の思い出話で盛り上がった。
ラジオ番組「CQ ham for Girls」では過去、紅白歌合戦にも登場している演歌歌手、 三山ひろしも出演(2024年8月4日放送) 。eラーニングの養成課程を受講して第3級アマチュア無線技士の資格を取得し、ドローンFPVを目的に「JL1AOZ」のコールサインで開局したことを語ったこともあった。近い将来、水田かおり、走 佑介、三山ひろしで「演歌歌手のアマチュア無線クラブ」が結成されることにも期待したいところだ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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4月28日(月)。 ZS8W(Prince Edward & Marion Is.)が昨日の夜から出始めたようなので、連日の強風で下げたままになっていたアンテナを朝のうちにエレべータアップし、運用再開に備えた。アンテナもショートパスである230度方向に向けて置いた。 15時過ぎ、PSKReporterに表示が出る。20mのFT8。とりあえずリグの電源をいれて信号が見えるか確認する。 しかし、呼んでいるJA局は見えるもののご本尊は見えない。 そうか、この時間だとロングパスか。 受信したままアンテナを反対の50度方向に向けて動かしている間にZS8Wの信号が見えた。-15くらいで3ストリーム。これなら十分いけそう。 DF=2700くらいの空いているところでしばらく呼んでいたらコールバックがあった。とりあえずATNOの1交信確保。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年4月28日時点で、アマチュア局は「343,473局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年4月21日の登録数「343,820局」から、1週間で347局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年4月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,473局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年4月21日時点のアマチュア局の登録数は「343,820局」だったので、1週間で登録数が347局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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第74回オール東北アマチュア無線通信コンテスト。通称 オール東北コンテスト、今年も ロウバンド無し&二日目オンリィである。 21~144でCQ出してみたが、けっきょく 28MHzでしかQSOしなかった。28MHzは朝は東寄り、午後は西寄りのスキャッタが出ていた。しかし、出ている局は少なかった。 *1 <タイムチャート> | 10 11 12 13 14|合計 ----+---------------+---- 28| 7 1 4 - 4| 16 ----+---------------+---- <エリアごとの交信局数> (全部 CW) [28 MHz] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 Total 1 3 1 1 1 3 5 1 - - 16 VK YB XV等から呼ばれて困った。599ASと返せばよかったのかな? *2
*1 暇なので 430FT8でCQ出して 1エリア 6局と交信できた。なんなんだ!? *2 SRI JA TESTとか打って 無視するより、少なくとも RST返して交信してしまうのが 良いのかもね。コンテストLOGから抜く作業が発生するけれど。 Tada/JA7KPI : 2025年04月26日(土) |


「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社から、コンパクトサイズでHF/50MHz帯の不要輻射の低減ができる、コモンモードフィルターの新製品「CMF250」(メーカー希望小売価格:17,380円)の発売が始まった。その仕様をチェックしてみよう。
アマチュア無線局でよく使われる外付けのフィルターとしては、高調波の発射を低減する「ローパスフィルター(LPF)」、電源ラインの回り込みを防ぐ「ラインフィルター」、そしてコモンモードノイズを低減し不要輻射を抑える「コモンモードフィルター」がある。電波の回り込み対策としてもコモンモードフィルターは有効だ。
第一電波工業ではこれまで、1~54MHz帯に対応したコモンモードフィルターとして「 CMF2000 」を発売してきたが、高耐入力(SSB 2kW)でコモンモード減衰量(最大:-50dB以上)も大きいものの、サイズは大きく(全長380mm、重量650g)、メーカー希望小売価格(税込)も30,360円なので、HF帯を50~100W前後で運用している局にとっては、なかなか手が出しづらい製品だった(以前は5kW対応で重量1.2kgの「 CMF5000 」というタイプも存在した)。
今回発売された「CMF250」は、全長190mmで重量約300gとコンパクト化。スペックは耐入力が250W PEP(30~54MHzは200W PEP)、コモンモード減衰量は30dB以上となったが、メーカー希望小売価格(税込)17,380円という、比較的買いやすい価格を実現している。
![]() CMF250はコンパクトサイズだ ![]() HF/50MHz帯の50~100W運用に最適
<CMF250の特徴>
①コモンモード幅射によって発生する、TVIやBCIなどの電波障害(インターフェア)を抑制するための高性能コモンモードフィルターです。
②障害の発生しやすいローバンド周波数帯でも30dB以上の減衰量を有しており、電波障害の抑制にとても効果的です。
③回り込みによる機器の誤作動防止や感電防止にも有効です。
②低損失かつ200W以下の無線局で使用できるよう、コンパクトになっています。
<CMF250のスペック>
・周波数:1~54MHz帯
<コモンモード減衰量>
コモンモードフィルターは無線機にできるだけ近い位置に取り付ける必要がある(無線機や鉄板の上に載せるのは避けたい)。CMF250の取扱説明書には取り付け位置をわかりやすく説明した図が掲載されている。
![]() コモンモードフィルターの取り付け位置図 ![]() 無線機から最短距離で取り付ける。ただし無線機や鉄板の上に乗せるのは避けたい ![]() CMF250のコネクタ。入出力の方向性はない
取扱説明書には「コモンモードフィルターはなぜ電波障害が抑制できるのか」や「ローパスフィルターとの違い」も記載されている。
![]() 「コモンモードフィルターはなぜ電波障害が抑制できるのか」や「ローパスフィルターとの違い」の説明
また「コモンモードフィルターの効果」についてもわかりやすい図解で説明されている。
![]() 「コモンモードフィルターの効果」について
複数のアンテナがある無線局の場合、運用中の無線機とアンテナ側で発生したコモンモードノイズが、現在使用していない方のアンテナや隣接する同軸ケーブルにも悪影響を及ぼし、電源ラインとの間でコモンループを作ってしまうことには気付きにくい。こうしたループを断ち切るためにもコモンモードフィルターが効果を発揮する。
第一電波工業のスタッフは、「最近のアマチュア無線機は内部にLPFを搭載しているので、高調波の発生自体はかなり抑制されています。電波障害や回り込みなどの対策としては、外付けのLPFを買うよりも先に、コモンモードフィルターの装備をお勧めします」と述べている。
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送、2025年4月から毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアされている。
2025年4月27日(第643回)の特集は「新機種チェック!」。最近登場したアマチュア無線機を紹介し、搭載されている便利な新機能を紹介した。登場したおもな機種はIC-7760、IC-905、IC-9700、FTDX101、FTDX10、FT-710、TS-890、 zBitx(HF SIGNALS社) 。
公開されたポッドキャスト音声は46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第643回の配信です
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