
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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大型連休が始まる土日。 あ、ちなみにクマは28日は健康診断の為出勤しますが、あとは6日まで休みです。
有給を使ってですがね まず最初の土曜日は山の上でバイトです。 てか、本業の休みは他の用がない限り山の上で仕事してます。
しかしこの連休でバイクに乗るなら、まだ元気がある初日しかないと思い、山の上のバイトが終わったらすぐにバイクに乗って、弾丸ツーリングに行きました しかし土曜日の夜バイクに乗るっても、日曜日もバイトがあるから日曜日の朝までに自宅に帰らないといけない。 なのであんまり遠出はできそうもないね てことで、今回の軽めに岡山県の湯原温泉砂湯に行くことにしました。 ここなら往復600キロもないから、朝までには往復し帰って来れるでしょう。 出発はバイト先の岩国市を午後4時前に出発。 いや分かっちゃいましたが、昼間は車が多いね |


土曜日の朝はA1CLUBのOAM ダブルKEY局でしたが首尾よく両局ともすぐチェックイン出来ました~
本日日曜日は朝から所用で帰宅は20時過ぎ、CQを出すと...
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(CMお疲れ様でした~)
夜のタスクは6mAM RC,KTWR受信、Xへの動画TWEET、2mCW RCも無事にチェックインできて ’EXCELLENT’の評価~\(^o^)/
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
50’sのドラマ ハッピーデイズ。 流石にこちらは高校生時代にUHFのTV埼玉かなんかで見ました。 当時はやりのIVYファッション学べました~ 主演はロニーハワード、後にあの映画’アメリカングラフティではやはり IVYファッションでSTEVE役を演じました。その後は監督に。アポロ13,コクーン、バックドラフト、ダビンチコード、 ビューティフルマインドではアカデミーにも輝いております。 あのドラマ24ではプロデューサーも勤めました。
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アマチュア無線コンテスト「オールJAコンテスト」に参加してきました。よく晴れて気持ちよく運用できました。
![]() 7MHz/14MHz/21MHzのCW/SSBで全国の局と交信できました。リグはFT-891MとアンテナチューナーFC-50です。電源はリチウムバッテリーMonster-1を使用。50Wで半日運用して問題なしでした。 ![]() アンテナは自作ギボシ式ダイポールです。7MHzから50MHzまでワンタッチでオールバンドに出られます。 ![]() ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


早速、最安値の検索結果。 今回の最安値は、「いず~」。 カートに入れて進める。
支払額が99,910円で、獲得ポイントが3,997。差し引きの実質額は、95,913円。前回調査では95,766円だったので、そこから147
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アマチュア無線のSSBで許されている帯域は3kHz。これを超えてはいけない。
なので、音声としても再現できる高さは、3kHzまでです。フィルターで上下カットして、鼻詰まりみたいな音で良ければ、1.5kHzくらいの幅でも通信としては可能だと思いますが、その狭帯域化(ナロー化)ではありません。音声の帯域を3kHz保ちつつ、電波の帯域を1.5KHzに抑える方法です。 ちょっと話がズレます。音階というのは、1オクターブで倍になる。 100Hzの1オクターブ上は200Hz、その1オクターブ上は400Hz、あれ?差が100Hzごとじゃない!そうなんです。差ではなくて比率の関係なんです。 周波数は混合すれば足し算引き算は出来るのですが、率を変えるのは回路的には難しい。 でもありました。声の高さを変えるやつ。 ボイスチェンジャー (ドラえもん風に)これで一旦低い音声に変換します。3kHzの音は1.5kHzになっていることでしょう。 おそらく比率は保たれていると思います。(思います、です、ハイ)それをSSBで送ります。 受信した音声を、ボイスチェンジャーで高い音に変換します。すると、元の声に戻るではないですか。 電波の上では1.5kHzしか幅を使わず、実際の音声は3kHzの帯域がある。 低い音はフィルターの際に寄っちゃうから減衰激しいかも知れないけど・・・。はい、早速実験実験。実験がアマチュア無線の本望ですよ。報告よろしく。 この機能を無線機が標準で取り入れたら、SSBの世界、倍使えるようになりますよ。つまり、7MHzが倍になったときの感動と等しいことが起きる、ということです。ゼロインがよりシビアになりますね。 FMだって、周波数偏移の幅を減らすことが可能だから、10kHzステップのナローが標準ってことも余裕で出来るんじゃないかな。 |


板橋ロールコールは2週チェックインは出来ませんでしたが、今週はDCR4ch13時過ぎにフルスケのチャンネルチェックが入りました!
フルスケ入感で一安心です! ![]() 唐沢峠上で989Mと地上高は伊達ではありません?文句無しのフルスケで楽にチェックイン出来ました! ![]() アンテナはこの位置ですが、GPでもフルスケは久し振りになります! ![]() ![]() かなりロケーションが良い様ですね! 天気は良く、風が強く吹いています! ![]() ![]() 巷はゴールデンウィーク突入状態ですが、当局は後半3日から休みになります! 本日はアマ機の入替でシャックがグチャグチャになります! ![]() ![]() 板ローをワッチしながら、入替作業をしてます! |


先週のアクセスランキング1位は、総務大臣の無線局の免許を受けず、船舶にアマチュア無線機を設置して運用していた電波法第4条違反行為で、第四級アマチュア無線技士や第二級海上特殊無線技士の資格を持つ3人(35歳、64歳、63歳)に対し、北海道総合通信局がその業務に従事することを28日間停止する行政処分を行ったというニュース。3人のうち1人はアマチュア無線局を開局、すなわちコールサインを発給されている無線従事者だったため、あわせてアマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)の処分も受けている。船舶では登録していないアマチュア無線機で電波を発射していたのだろうか。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アルインコ株式会社電子事業部が、同社の一部製品の標準価格とそれに伴う定額修理費を5月21日より改定すると発表した話題。価格が改定されるのは、アマチュア無線機が144/430MHz帯用ハンディトランシーバー「DJ-S57LA」の1機種、直流安定化電源が「DM-330MV」など6機種、DC/DCコンバーターが「DT-931M」など6機種となっている。また、直流安定化電源とDC/DCコンバーターは、定額修理費も15機種で改定される。なかには、28%を超える大幅値上げになる製品もあるため関心を集めたようだ。「今般の多岐にわたる原材料や部品の高騰、円安傾向その他の経済状況に鑑み」と説明している。
3位は「<屋根のアンテナが目印! 4月27日(日)に移転オープン>無線関連のオリジナル商品の製造・販売などを行う「HAM-NET」が神奈川県横浜市栄区に新店舗」。通信販売や全国各地の無線イベントへの出店を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線関連のオリジナル商品の製造、販売、さらにメーカー製機器、アンテナの販売、中古品の買取などを行う「HAM-NET」が、東京港区から神奈川県横浜市栄区に移転して、4月27日(日)に実店舗をオープンする。当面の間、営業日は毎週日曜日のみ(イベント出店があるときは休業)で、「お近くまで来たら、屋根のアンテナを目印にお越しください」と案内している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けず船舶にアマチュア無線機を設置>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士などの無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に対して28日間の行政処分
2)<アマチュア無線機、安定化電源など13機種>アルインコ、2025年5月21日から製品価格を改定、定額修理費も
3)<屋根のアンテナが目印! 4月27日(日)に移転オープン>無線関連のオリジナル商品の製造・販売などを行う「HAM-NET」が神奈川県横浜市栄区に新店舗
4)<写真リポート>4月20日(日)開催、駐車場では青空ジャンク市&会場内では各種展示やJARL東京都支部大会などが…「おうめ de はむハムフェア」写真リポート
5)<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始
6)<項目を選択しながら目的の情報へナビゲート>総務省関東総合通信局のホームページ「アマチュア無線総合案内」に「アマチュア無線手続ガイド」がオープン
7)<各種機能とデザイン、コンテンツ、FAQなどを見直し>スマホ閲覧にも対応、JARLコンテストページを4月18日に全面リニューアル
8)<宇宙に行った「IC-705」が写る画像公開>4月に行われた有人宇宙船からSSTV画像送信「Fram2Hamコンペティション」の結果をAMSAT-UKが伝える
9)<「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「入賞局のログ公開」など規約改正>JARL、4月26日(土)21時から24時間「第67回(2025)ALL JAコンテスト」を開催
10)<ARISSスクールコンタクト> “交信失敗” の山形県米沢市立第五中学校(8N7Y5JH)、5月最終週の「再チャレンジ」が決定
The post うち1人はアマチュア無線のコールサイン持ち、電波法違反で無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に行政処分--4月20日(日)~4月26日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


いきさつ オペアンプをいじっていると、やはり、正負両電源が欲しくなる。REGM05を作ったのはそのため。
このREGM05はモバイルバッテリを使ってお手軽に±5Vを出せる電源装置。でも、オペアンプでは昔ながらの標準的な電
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2025年4月13日から10月13日まで開催されている「大阪・関西万博」。会場内には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が設置した特別記念局「8K3EXPO」が設置され、連日アクティブに運用が行われている。ゴールデンウィークの期間中に万博会場を訪れ、同局からのオンエア(ゲスト運用、体験運用)を考えている方や、会場には行けないが8K3EXPOとの交信を待ち望んでいる全国の無線家のために、最新情報(4月26日現在)をお知らせしよう。
こちらの記事も参考に(4月13日掲載)
(4月14日掲載↓)
◆① 大阪・関西万博の入場について
大阪・関西万博に一般入場するためには「チケット購入」と「来場日時の予約」が必須になる。まずは何月何日の何時に、東西どちらのゲート(地下鉄利用の場合は東ゲート、シャトルバスやタクシーの場合は西ゲート)から入場するかを決めてしまおう。
![]() 来場日時と入場ゲートによっては満員で来場予約ができないこともある
チケットは公式サイト上で買えるのが「電子チケット」(万博IDの取得が必要、来場日時の予約は後日でも可能)と「簡単入場チケット」(購入時に入場予約を行う。万博ID登録は不要で買える)の2種類、さらにコンビニや旅行代理店などで買える “紙” のチケット「紙チケット・引換券」がある。
![]() 大阪・関西万博公式サイトの「入場チケット購入ガイド」をまず読もう
さらに多くのパビリオンやイベントは「事前の観覧予約制」を取っているので、チケットを買ったら来場日時に合わせてパビリオンなどの観覧予約も取っておこう。来場日の3か月前以降、来場日までに計3回の予約機会(2か月前抽選、7日前抽選、3日前から前日までの空枠先着申し込み)がある。
ちなみに8K3EXPO運用コーナーの見学、ゲスト運用、体験運用は事前予約不要なので安心していただきたい。
<リンク>
◆② 入場時の注意事項
無線ファンには大変残念なのだが、大阪・関西万博の来場者は、会場内へのアマチュア無線機、特定小電力無線機、トランシーバー等の無線通信機器(携帯電話、ラジオ、パソコン、タブレットを除く)の持ち込み、および使用は 規約で明確に禁止 され、入場ゲートでは航空機搭乗時と同様の、厳重な手荷物検査が行われている。会場内から自分の無線機で8K3EXPOと交信するのは諦めざるを得ない。
![]() 会場内へのアマチュア無線機、特定小電力無線機、トランシーバー等の無線通信機器(ただし携帯電話、ラジオ、パソコン、タブレットを除く)の持ち込み、および使用は規約で明確に禁止されている
会場外にコインロッカーはあるが、数が少なく、利用料は1回1,000円と言われている。トラブルや余計な出費を防ぐため、無線機は自宅に置いてくるのが賢明だろう。
<リンク>
◆③ 8K3EXPO運用コーナーの場所
特別記念局8K3EXPOの運用コーナーの場所は、東ゲートゾーンにあるEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」隣のサービスコーナー(案内所、救護所、トイレ、ベビーケア施設などが入居する黒い建物)内だ。
このサービスコーナーは、会場を一周する木製の円形回廊「大屋根リング」に付いている位置番号「73番」のすぐ隣(回廊の外側)になる。万博会場の東ゲート(地下鉄Osaka Metroの夢洲駅側)から入場した場合は、まずミャクミャクの像の横を通って大屋根リングに向かい(位置番号は「59番」付近になる)、リング内を左方向(時計回り)へ進めば、6分前後で到着できる。
![]() 東ゲートから入場したら、ミャクミャク像の横を通って大屋根リングを左折。位置番号「73番」を目指そう ![]() 8K3EXPOの運用コーナーは、大屋根リングの位置番号「73番」、東ゲートゾーン「レイガーデン」隣のサービスコーナー(案内所、救護所、トイレ、ベビーケア施設などが入居する黒い建物)の中にある ![]() 運用風景は建物の外からも見ることができる ![]() 運用コーナーはラジオのサテライトスタジオのように仕切られている
<リンク>
◆④ ゲスト運用、体験運用について
8K3EXPO運用コーナーの開設時間は、毎日9時から20時30分頃まで(運用終了は20時15分)。この間の見学は自由で、特製の記念スタンプも置いてある。万博の公式スタンプ帳に専用の押印欄は設けられていないが、フリースペースに押すことができるので、記念に押していこう。
![]() 運用コーナーには8K3EXPOの記念スタンプが常備されている。来場記念に押そう!
8K3EXPOの運用コーナーにはJARLの関西各府県支部の「運用スタッフ」が交代で常駐し、来訪者への対応や特別記念局の運用を行っているが、一般来場者も事前予約不要でオペレートに加わることができる(来訪時、先に他の一般運用者がオペレート中の場合は待つ場合がある)。
なお運用希望者が「JARL会員の場合」「JARL非会員の場合」「外国の方」「アマチュア無線の無資格者」のいずれかで、運用形態が異なってくるので注意が必要だ(下記の表を参照)。運用委員は「運用希望者は従事者免許をお忘れなく。JARL会員の方はできればJARL会員証もお持ちください。JARL会員でない方もゲストとして運用できます」と案内している。
![]() 8K3EXPO運用希望者別の操作範囲
現状、8K3EXPOの運用設備は7MHz帯から10GHz帯まで揃っているが(3.5/3.8MHz帯、1.8/1.9MHz帯はアンテナ未設置)、無線機本体とアンテナは会場外の関係者駐車場に設置された「タワーブース」にあり、運用コーナーとは光回線で結ばれている。セパレートタイプで専用コントローラー(RC-7760)がある200W機のIC-7760を除くと、どの無線機もノートPCとヘッドセットを使って遠隔操作を行うことになる。操作は運用スタッフからレクチャーが受けられる。
![]() 特別記念局のオペレーションデスクにはリモート運用で使うノートPCが並んでいる
8K3EXPOのQSLカードは、すべて大阪・関西万博の閉会後(10月13日)に印刷・発行する予定だ。運用委員によると、オペレート時には「こちらからOne wayで送ります(貴局からのQSLカード送付は不要です)」とアナウンスをすること。もし相手局から “JARL経由以外のQSLカード交換(SASE)の方法について” を尋ねられた場合は「後日、JARLから発表があるまで、まだ送らずにお待ちください」と伝えてほしいということだった。
JARL関西地方本部 大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイトでは「QSLポリシー」として「 SASEなどQSLカード類を万博協会等に送付することはやめて下さい。紙QSLについては、デザイン承認が完了した後、1WAYのBURO対応にて発送します。SASE等の対応についても検討中です。決まりましたら、このサイトでお知らせします。皆様から8K3EXPO・JA3XPOへのカード送付は不要です 」と、強く呼び掛けている。
なお来訪者が8K3EXPOで運用した場合は、交信を備え付けの「紙ログ」に記入し、運用終了後に運用者自身でTurbo HAMLOGに入力する方式になっている。多数の局と交信した場合は、このログ転記(ハムログへの入力)作業にも時間が掛かるので、時間に余裕を持った来訪・運用が必要だ。
![]() 交信は紙ログに記載し、運用終了後に運用者自身が備え付けのPCでTurbo HAMLOGに入力する形式だ
<リンク>
◆⑤ 8K3EXPOとの交信を希望する各局への情報
前述の通り、8K3EXPOの運用は毎日9時から20時15分までとなっている。運用開始からまだ2週間程度なので、各バンドとも激しいパイルアップになることがあるが、10月13日までの運用期間後半には緩和され、交信機会は増えてくると考えられる(QSLカードの発行は、すべて閉会後に行われる)。
運用委員は8K3EXPOとの交信を希望する、全国のアマチュア無線家に下記の点を呼び掛けている。
★QSLカードの発行は、すべて閉会後になります。
★QSLカードは、すべて8K3EXPOから「One way」で発送します。記念局宛にQSLカードを送ることは不要です。
★SASEについても閉会後の発行対応になります。JARLから発表があるまで送らずにお待ちください( 万博協会には絶対に送らないでください )。
★交信データは「CLUBLOG」にもアップしております。自分の交信がログインされているかは、CLUBLOGで確認してください。
![]() CLUBLOGのログサーチで交信が成立(ログイン)しているか調べられる。現状ではOQRS非対応
★今後、eQSLやハムログのhQSL等にも対応していく予定ですが、QSLカードのデザインの承認がまだおりていない状況ですのでお待ちください。
★「体験運用者」を優先しているので、ご協力をお願いします。
★同一バンド、同一モードによる重複交信は控えてください。
★限られたボランティアスタッフの中で、できるだけ皆さんに喜んでいただこうと運営を行っています。暖かく見守っていただければ幸いです。
<リンク>
◆関西6府県で持ち回りの特別記念局「JA3XPO」について
1970年開催に開催された日本万国博覧会(大阪万博:EXPO’70)でサンフランシスコ市館内に開設されたJARLの記念局「JA3XPO」のコールサインが、55年の時を超えて復活し、大阪・関西万博のPR局を兼ねた特別記念局として、関西6府県支部の持ち回りで運用されている。
![]() 1970年の日本万国博覧会(EXPO’70)でサンフランシスコ市館から運用されたJARLの記念局「JA3XPO」のQSLカード。当時はまだ記念局に「8J」「7J」などの特別プリフィックスを割り当てる制度がなかった
現在、JA3XPOの運用スケジュールは下記のように発表されている。
・4月13日から5月12日:京都府支部
<リンク>
自宅から「8K3EXPO」「JA3XPO」と交信するか、それとも会場に行ってゲスト運用を楽しむか…アマチュア無線家にとっては、どちらも貴重な体験になることだろう。また会場に行く子供たちにとっては「会場でアマチュア無線を体験運用した」という経験が、何十年経っても記憶に残ることは間違いない。10月13日までの期間、多くの人が運用ブースを訪れてアマチュア無線を知り、親しんでほしいと願うばかりだ。
●関連リンク:
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JIDX (Japan International DX Contest)の1.8MHzには2017年から連続で参加し続けているが、今回はキビしかった・・ やはり サイクル25まっただ中で TOPバンドのCONDXも人気も低迷? さて、今回の コンテスト直前 アンテナ系改善作業は・・
・・これだけである。(^^;) コンテストは土曜日の夕方(16:00jst)開始だが、実際には 20時jst(11:00utc)頃からQRVし始めた。今年も 1.8MHzシングル、LOWパワー。 RBNも活用しているが、それに頼ってばかりではいられない。ゆっくりじっくり耳で検出というのは やはり大切である。 しかし・・ まったく聞こえない・・・ ただ 1局 常連の N6RO が聞こえたのだが、これが弱い。何度か呼んだのだが まったくのガン無視だった・・ けっきょく 第一ラウンドは HLもBYも聞こえず。GCコンテストと思われるロシア局は聞こえたが、現ルールでは ポイントにならない・・ 北米本土の夜明けで いったん仮眠。 03時起床。ヨーロッパに期待するが、まったく聞こえず。 04時過ぎ、当方のCQに JT1CO が応えてくれ、やっと1局できた。 しかし、05時過ぎて 日本も夜明け・・ 二度寝して 夜の北米に期待をかける。 再び夜、CONDXに あまり変化はないようだ。CQ垂れ流しするしかない・・ 21時過ぎ、N6ROが Sメータ振らして入感。これは 粘ればなんとかなるかも・・と食い付いてみたが、やはりガン無視。(^^;) その後も N6ROは何度か CQ JAを出してくれていたが、何度呼んでもダメだった。 ・・と いうことで、なんということだ、今年の JIDXは 1局のみで 終わったのである。
Tada/JA7KPI : 2025年04月13日(日) |


2022年5月に開館した長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」は、このほど開館3周年を迎えることを記念し2025年5月3日(土)と4日(日)の2日間、“開館3周年記念売り出し” を行う。また同館は通常月1回の開館だが、このゴールデンウィークの期間中は4月27日(日)・29日(火・祝)、5月3日(土・祝)~6日(火・祝)の6日間開館するという。長崎方面の旅行の際に立ち寄ってみてはいかがだろうか。
![]() 2022年にオープンした長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」館内
2022年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示しているOMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日)には九州各地はもちろん、関東や関西方面から訪れる無線ファンもいるという。
同館はこれまでにも、各メーカーの最近製品を展示して特価品や中古品の販売も行う「ハムラジオフェアー」などのイベントを行っているが、このほど開館3周年を迎えることを記念し、2025年5月3日(土)と4日(日)の2日間、“開館3周年記念売り出し”を行うことになった。以下、関係者からの資料とブログから一部抜粋・整理し概要を掲載する。
「アマチュア無線機器歴史館」開館3周年売り出し(5月3・4日)開催
雲仙市にあるアマチュア無線機器歴史館では、懐かしい無線機の展示を前に無線談義に花が咲く貴重な場所として、多くの方にご来館いただいており、新品だけでなく中古品(レストア用含む)のニーズも高まっています。
この度、5月3・4日の2日間、雲仙市の「趣蔵 神代ふれあい館・アマチュア無線機器歴史館」にて、開館3周年売り出しを行います。アイコムの人気商品IC-705等の会場販売、中古品・ジャンク品の販売、高級機種の購入・買い替え(下取り)の相談も行います。
会場では、IC-7760、IC-9700、IC-7300のベースステーション、IC-705、ID-52、ID-50などD-STAR対応ポータブル機・ハンディ機も実機展示を予定しています。
連休中のドライブ・旅行における休憩の場所としても結構です。ゴールデンウィークの連休のうち、4月27(日)、29(火・祝)、5月3(土・祝)、4(日・祝)、5(月・祝)、6(火・休)日は、雲仙市国見町の「趣蔵 神代ふれあい館・アマチュア無線機器歴史館にお越しください。
★主催: ハムセンター長崎
★開催日: 2025年5月3日(土・祝)、4日(日・祝)
★開催時間: 11:00~15:00
★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
★交通:
★問い合わせ先電話: 090-2583-2213(ハムセンター長崎)
★内容 :
「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に <館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)
<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは、2025年4月30日(水)にムック「ラジオ番組表2025春号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表、春の新番組をパーソナリティの写真付きで紹介を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。 特別付録として付録としてコミュニティFM局等のタイムテーブルを掲載したA5判の冊子「ラジオ番組表+α」が付いてくる。価格は1,430円(税込)。
![]() 今号の表紙には4月からTBSラジオの早朝新番組(月~木)を担当している大島由香里が登場
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、4月30日(水)に「ラジオ番組表2025春号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。
同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波の全102局)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビュー、新番組をパーソナリティの写真付きで紹介といった記事が掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。
三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。
◆特集 ラジオ局が配信するポッドキャストを楽しもう
◆特別企画「ラジオ番組表」徹底活用テクニック」
◆ その他記事
◆特別付録冊子「ラジオ番組表+α」
「ラジオ番組表2025春号」を確実に予約・購入するには下記赤枠内のAmazonリンクの利用が便利でおすすめだ。
●関連リンク:
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日本における、2025年4月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から4回目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今日はゴールデンウィーク前の最終出勤でありました。明日から仕事は11連休に入ります。ブログ投稿の方もしばらくお休みか不定期にし、この連休中に、はてなブログに引っ越ししてみようと思います。
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本日は早朝、久しぶりにISS通信成功! 朝は7:48にLS45さんより沖縄コンタクト情報流れたので8時過ぎに公園入りするもすでに聞こえず~ しかし2CHを聞いていると...
(小金井市) 155TW302(お呼びいただき感謝!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(お声がけ感謝!)
ここで撤退、昼過ぎにHI173さんから沖縄コンタクト情報が流れたので再度公園に~
(小金井市) おきなわMO583(毎度です~) なごやAB449/JR6石垣島(お久しぶりです!お隣に13131さんが!)
13131さんのお声も聞こえましたがフェードアウト!残念
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
イケメン兄弟ウィンチェスター兄弟が悪魔と戦っていく物語。 悪魔がいるとライトがついたり消えたりとか硫黄のにおいがするとか 悪魔の目は黄色いとかいろいろありましたね~かなりのシーズンまで見ましたが 最後までは見ませんでした~
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夜寝る前に1200MHzでCQを出したら、なんと4局もつながりました! それも京都府右京区や奈良県桜井市というけっこうな距離のところから応答いただきました。 その後はいつもRCでお世話になっている2局からでした。 ありがとうございました!
2025年4月24日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 1200MHz:IC-9700+X5000
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FT-736X 50MHzバンドにパワー計を接続するとメーターが振り切れるとの事です。
プリアンプのスイッチを入れると、指定したバンドのアンテナコネクターに 12Vが印加されます。 外付けのプリアンプに電源を供給するためで、プリアンプが内蔵されている訳ではありません。 このコネクターが50MHZバンドに設定されていた為、パワー計が振り切れたのはこの為です。 プリアンプスイッチを入れても電圧が印加されないように、片側を抜いておきました。
2m/430MHz 各部再調整。
50MバンドPLL、再調整。
受信感度再調整
1200MHzバンドPLL再調整
受信感度再調整
電源部ケミコンを交換
電圧調整
ツマミ類清掃
LED化しました。
完了です。
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株式会社三才ブックスは4月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2025年6月号を刊行した。今号は創刊45周年記念特大号で、スペシャル企画として1985年から1990年まで同社が刊行した伝説のラジオ雑誌「ラジオパラダイス」を振り返る「ラジオパラダイス回顧録 1985~1990年」(カラー25ページ)を掲載。また徹底使用リポートではエーオーアールのAR-DV1を取り上げている。別冊付録「高速&一般道路オービスマップ完全版2025」がついて価格は1,100円(税込み)。
![]() 「ラジオライフ」2025年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年6月号は通巻532号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<スペシャル企画>ラジパラ創刊40周年記念「ラジオパラダイス」回顧録 1985~1990年 ラジオライフ創刊から5年後の1985年に、中高生向けのラジオ雑誌として創刊された「ラジオパラダイス」。やむなく1990年に休刊したが、2025年で創刊から40年が経った。今や伝説となったラジパラの元編集者・薬師神亮がラジオが最も熱かった時代をラジパラと共に振り返る!
<徹底使用リポート > ・エーオーアール 0.1~1300MHz デジタル受信機「AR-DV1」
<モービル機エアーバンド受信感度フル解析> ・八重洲無線 デュアルバンド機「FTM-510D ASP」
<ブルーインパルス展示飛行周波数予想 2025年度後編>
< RLエアーバンド インフォメーション> ・福岡空港新受信ガイド
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・2025年も春恒例のお花見運用でPOTAしました!
< 工作チャレンジ> ・タイマーICの「555」の発振周波数を調べる専用治具「555発振周波数チェッカー」
月刊「ラジオライフ」2025年6月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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2025年4月29日(火・祝)9時から20時までの11時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第15回(2025年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。なお今回から参加部門の変更にともない、「シングル・オペレーター(電信)」と「シングル・オペレーター(電話)」の両部門がなくなっているので注意しよう。
●第15回(2025年)KANHAMコンテスト バンド別開催時間
本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。呼び出し方法は電信の場合が「CQ KH TEST」、電話の場合が「CQ KANHAM CONTEST」。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」となる。
今回は「EXPO記念局」のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。
「コンテスト当日20歳未満の局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける。
なお2022年までは、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間にまたぐ形での24時間開催だったが、2023年から「昭和の日(4月29日)」の祝日1日のみの11時間開催に短縮され、さらにバンドごとに時間帯を区切って実施することにルールが変更された。
ログの締め切りは日本時間の5月11日(日)23時59分59秒まで。電子ログでの受け付けに一本化されているので注意してほしい(Eメールの本文に記述したテキスト・データにて行う。Eメールへの添付、フロッピー・ディスクなどのメディアによる提出は認めない)。各種目の入賞局(1位の局)には賞状と副賞が郵送で贈られる。
なお、実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。
詳しくは、下記の関連リンクから「第15回(2025)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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今回の動画は、山歩きやPOTAの移動用に考えたカーボン釣竿アンテナのチューナーの製作です。どこでも素早く簡単にたてて運用できるように立ち木にたて掛けて使うことで考えました。斜めに軽量のカーボン釣竿を立て掛けることでステーや基台が不要となり、軽量の移動用アンテナが実現できます。動画では、実際にインピーダンスを測定した結果をもとにアンテナチューナーの設計を行い、市販品にないユニークなものになっています。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年4月18日の第227回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(受講料は会社持ちでArduinoの電子工作講座に申し込み、コールサインのモールス符号を和文に変換)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第227回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |




英領ヴァージン諸島から出ているVP2VIだが、連日、しかもFT8中心に運用してくれているおかげで、かなり多くの方が1QSOは出来てきたのではないかと思われる。(なんだかCQ誌のDXコラムの記事みたいな書き方だが) 今朝(4/24)は15mSSBのオンフレでさばいていて、しかも呼ぶ局は多くなかったので、「信号が聞こえていれば」QSO出来たのではないかと思う。ただし「信号が聞こえていれば」という条件が結構重要で、ペディション期間中、FT8以外のCWやSSBの信号はおしなべて弱く、今朝もかろうじて何を言っているか判別できるといった状況であった。(ますますCQ誌みたいな書きぶりだ) 私も何とかFT8なら30m~10mまで出来たのだが、40mとなると聞こえたのは数日のみで、その時はパイルも大きかったので歯が立たなかった。 CWの方は、20mと15mはまずまずReadableな信号だったものの、17mや12mはか細い信号でいまだ苦戦している。SSBは聞こえる方が珍しく、今朝の15mは期間中最も条件が良かったのではないかと思う。
閑話休題。
以前は珍しいところから運用があると、Clublogのマス埋めをするビッグガンに対してATNO局のチャンスをつぶしているとの批判が出たり、パイルの最中に妨害をする輩が出没し、それを注意するポリスとの応酬で収拾がつかなくなったりすることが良くあったが、最近はそういうことはあまり起きていないような気がする。「DX Code of Conduct」と言うようなこともよく言われたものだが、最近はこれを強調する人も聞かなくなった。こういった最近の「落ち着き」はFT8の普及によるところが大きいような気がする。 結果として運用のモード配分がFT8ばかりになってしまい、かつてのCW/SSBでのリターンポイント・空き周波数探しのスリリングさが少し懐かしいくらいに思うのだが、とにかく1QSOを得るために多大な時間の消費--大パイルの前で何時間もイライラする時間を費やさざるをえないこと--をしなくて済むようになったのはありがたいことである。 |


Amazon Audibleで『モモ』を聴きました。
通勤時間の往復を利用して、少しずつ聴き進めていきました。 長時間、集中力を保つのはなかなか難しく、 聞き逃してしまう場面も多々ありました。 それでも、通勤中にずっと本を読むのは現実的ではないので、 耳から物語に触れられるAudibleは、とても有効だと感じました。 ただ、こうして「タイパ(時間パフォーマンス)」を意識して過ごしている自分が、 まるで『モモ』の中に出てくる“時間泥棒”の世界に取り込まれているようで、 ふと立ち止まりたくなる瞬間もありました。 一体、どうしたらいいのか——そんなふうに戸惑ってしまいます。 https://amzn.to/3RtQc1z ![]() ![]() ![]() |


交信していただき、HQSLをやられている方にはこのデザインで送りました。 移動の度にデザインを変えるのも簡単。 |


4月24日、北海道総合通信局は、総務大臣の無線局の免許を受けず、船舶にアマチュア無線機を設置して運用していた第四級アマチュア無線技士や第二級海上特殊無線技士の資格を持つ3人(35歳、64歳、63歳)に対して、電波法第4条違反行為でその業務に従事することを28日間停止する行政処分を行った。本件は、第1管区海上保安本部からの電波法違反事件通報書により発覚したもので、3人のうち1人は、アマチュア無線局を開局しており、あわせてアマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)の処分も受けている。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和7年4月24日(木)、電波法違反を行った者3名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
第1管区海上保安本部からの電波法違反事件通報書による。
2.違反および行政処分の内容
被処分者: 様似町在住の男性(35歳)
被処分者: 札幌市在住の男性(64歳)
被処分者: えりも町在住の男性(63歳)
<関連条文> 電波法(昭和25年法律第131号)<抜粋>
第4条
第76条第1項
第79条第1項
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 北海道総合通信局 電波法違反者に対する行政処分
The post <免許を受けず船舶にアマチュア無線機を設置>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士などの無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に対して28日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |


毎週水曜日の夜は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」 朝から天気があんまりよろしくなかったのだけれど、午後から回復してきたので、夕方六甲山に向けて出発。 まだ日のあるうちに9合目のモービル運用ができるポイントに到着して車の屋根の上にアンテナを設置。
そして、RCの合間はいつもどおり430MHzでCQを出して、RCの広報活動笑 もはやわたしが水曜日の晩に移動で430MHzに出てきたというだけで、「あ、そうか、きょうは1200の日ですね」なんて言われてしまったり笑 もちろんRCのことをご存知ない局もおられて、ご紹介しました。 それから1200MHzでCQを出して出して出しまくってなんとか1局とQSO。DCRでも3局QSOしました。
さて、RCの方ですが、FMの部の「事前チェックインタイム」(おおむね20:30まで)は遠方局・移動局が優先的にチェックインできる時間となっています。この時間に奈良市の移動局が何回かコールされていたのが六甲山9合目には安定して入っていた一方、キー局のJQ3BSV(大阪府枚方市)にはほんの微かにしか入っていなかったという状況がありました。わたしからブレイクを入れて、奈良の移動局にロングコールをしてもらっている間にキー局にビームアンテナを合わせてもらうように調整させていただきました。 また、RCの終盤にも西宮市の局がわたしのところには入るがキー局には微かに…という状況だったのを同様にアシストさせていただきました。
六甲山というスーパーロケーション(9合目なので最高峰よりは劣りますが…)にいるからこそできたことなのですが、こういうアシストって「キー局には微かに入っているけれどもなかなかとれない状況」っていうのがポイントだと思っています。キー局にかすりもしないものをいくらアシストしても直接のチェックインにはならないわけで…。 RC終了後、FMのキー局おふたり(JQ3BSV・JQ3BHL)にはメールをお送りして、また似たようなシチュエーションの場合にはアシストさせていただきたい旨お送りして、了承をいただいています。
こんなふうにして、少しでも1200MHzのさらなる活性化に貢献できれば〜なんて思っています。そんな大層なことはできませんが^^;
2025年4月23日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 DCR:DJ-DPS70E+AZ350R 430MHz:IC-705+同軸コリニアアンテナ10段 1200MHz:DJ-G7+SG9500M
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2025年4月26日(土)21時から27日(日)21時までの24時間、JARL主催の「第67回(2025) ALL JAコンテスト」に併催する形で、JARL茨城県支部主催による「オール茨城コンテスト<第1部>」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。なお、本コンテストのルールは「ALL JAコンテスト」に準ずるとしている。
参加資格はJARL主催「第67回(2025)ALL JAコンテスト」に、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局(SWLも含む)。各部門、クラスは、「ALL JAコンテスト」の部門、クラスに準ずる。ただし、空中線電力別の記号(アルファベット)H/M/Pの区別はない。
ALL JAコンテストの書類を期日(5月7日)までにJARL本部へ提出(必着)。茨城県支部へは6月1日(必着)までに、はがきかメールでその内容(部門、クラス、コールサイン、得点、氏名、住所、連絡先)を伝えることでエントリーされる。詳しくは下記リンクのJARL WebからJARL茨城県支部主催「オール茨城コンテスト<第1部>」規約で確認してほしい。
なお、「オール茨城コンテスト<第2部>」は2025年7月5日(土)21時から6日(日)15時までJARL主催「第55回 6m&Downコンテスト」の開催にあわせて同コンテストに準じる形で実施される。<第1部>同様に空中線電力別の記号(アルファベット)H/M/Pの区別は行われない。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年4月17日夜に放送した第673回がアップされた。
2025年4月17日の第673回放送の特集は「IARU100周年の記念局」。最初に4月12~13日に開催されたJAPAN INTERNATIONAL DXコンテスト(CW部門)の振り返りを行い、続いて4月18日の「 世界アマチュア無線の日 」および「IARU創設100周年」を記念し、世界各国から特別コールサインの記念局が運用中でHF帯が賑わっていることを紹介。さらにラジオ番組QRLでもアワード発行を計画中という紹介があった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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すでに頒布を終了したものですが、トラブル対応の予備にと思って保管してあったものがありました。もう、そういうこともないでしょうから、放出します。
1セットだけです。 詳細と申込みはこちらのページで。
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総務省関東総合通信局のホームページ「アマチュア無線総合案内」に、このほど「アマチュア無線手続ガイド」がオープンした。表示されるフォームに従って「アマチュア無線の概要について」「各種手続きについて」「どんな手続きをすればいいのかわからない」「関東総合通信局の窓口について」「その他のお問合せ」の中から選択していくと、目的の情報へナビゲートしてくれる仕組み。同局は「本フォームのご案内の内容は、随時更新させていただきます。また、案内の最後にご意見等をご送信いただければ、今後の案内サービスの品質向上に役立たせていただきます。何卒、ご協力をお願いいたします」と案内している。
関東総合通信局の「アマチュア無線手続ガイド」は、総務省の公式ホームページで、アマチュア無線に係る手続ガイドとして掲載しているものと同じ情報を、知りたい項目から選択することで得られるのが特徴だ。
例えば「どんな手続きをすればいいのかわからない」を選択して「次へ」をクリックすると、「アマチュア無線を始めたい」「アマチュア無線をやめたい」「申請用紙が欲しい」「免許人情報(氏名、住所等)やコールサイン、送信機等の内容を変更したい」「社団(クラブ)の名称、定款、代表者や構成員を変更したい」などが表示され、さらに選択すると詳しいガイドやリンクが表示される。
関東総合通信局のサービスだが、そのほかの地域のアマチュア無線家でも情報を探すときの参考になるだろう。
●関連リンク:
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2025年4月22日 大阪府吹田市常置場所 430MHz:IC-9700+X5000
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通信販売や全国各地の無線イベントへの出店を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線関連のオリジナル商品の製造、販売、さらにメーカー製機器、アンテナの販売、中古品の買取などを行う「HAM-NET」が、東京港区から神奈川県横浜市栄区に店舗を移して、4月27日(日)に移転オープンする。当面の間、営業日は毎週日曜日のみ(イベント出店があるときは休業)で、「場所は店舗兼自宅となっております。お近くまで来たら、屋根のアンテナを目印にお越しください」と案内している。
店主からhamlife.jpにコメントが届いたので紹介しよう。
当店は「無線雑貨の店 HAM-NET」として、若者や子供に無線を親しんでもらおうというコンセプトの下、動物と無線機のストラップや、フォネティックコードのクリアファイルなど、これまでにない商品を開発・販売をネット中心に行ってきました。
このたび、HAM-NETの実店舗のオープンにあたり、既存のグッズ類の取り扱いは勿論のこと、新品・中古無線機・周辺機器の販売や、無線の免許取得のための相談会、免許取得に向けた勉強の支援、体験運用などのイベントも含め、幅広く活動していきたいと考えています。
●新店舗の住所
お車でお越しの場合は、小型車1台分の駐車場はありますが、ワゴン車などの大型車でお越しの場合や、駐車場が埋まっている場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。路上駐車は近隣のご迷惑になりますので、ご遠慮ください。
場所は店舗兼自宅となっております。お近くまで来たら、屋根のアンテナを目印にお越しください。
●開店日時・営業日
移転オープンに合わせて扱う商品などについては、記事下の関連リンク「新店舗オープンについて」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2025年4月26日(土)21時から27日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第67回(2025)ALL JAコンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信、電話で開催される。今回から、2025年2月に開催された第79回JARL理事会(第17号議題 コンテスト規約の改正について)で承認された( 2025年3月24日記事 )、「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信禁止」「2波種目の空中線電力区分の新設」「入賞局のログ公開」「賞状の電子化(紙賞状は有償で発行)」「JARL登録クラブ対抗のマルチオペ要件を制定」「エントリー種目以外のログも提出」「結果発表をJARL Webへ集約」などの規約改正が導入されるので、JARLコンテスト委員会が公表した「新旧対照表」で確認をしてから参加しよう。
JARLが主催する「ALL JAコンテスト」は“国内アマチュア局の友好を高めるため”として、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に、都府県・地域などのアマチュア無線局とより多く交信(または受信)しマルチを稼ぐという、国内最大級&伝統と歴史あるコンテストの1つで、毎回多くの無線家が参加している。
JARLコンテスト委員会はコンテスト開催に際して、以下の案内を行っている(一部抜粋)。
■書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨
近年、スパムメール対策強化の影響でログ提出メールが不達となるケースが散発しています。
スパムの誤判定を完全になくすことは難しいため、新たに電子ログアップロードページを開設しWebアップロードによる書類提出方法を追加します。 あわせて、Webアップロード時の必要記載事項チェック機能を強化し、記載不備による種目変更やチェックログ扱いとなるケースの削減を目指します。
従来どおりメールによるログ受付も継続しますが、Webアップロードによる提出を推奨します。
■電信と電話間のクロスモード交信の禁止
これまで規約に明示がなく曖昧であった電信と電話間のクロスモード交信の取り扱いについて、曖昧さを解消するため明確に禁止しました。
■2波種目の空中線電力区分新設
これまで2波種目には空中線電力による区分がありませんでしたが、小規模なクラブ局でも参加しやすいように、100W以下(M)と100W超(H)の空中線電力別種目を設けます。
■入賞局のログデータ公開
コンテスト参加者のレベルアップを支援する目的で、入賞局のログデータを公開します。上位局のログを参考に、どのような運用をすればより高得点が得られるかを分析・検討することは、参加者自身のレベルアップにもつながると考えております。
■賞状の電子化(紙賞状の有償発行)
ALL ASIAN DX コンテストでは2023年度開催から電子化した賞状を発行しています。国内コンテストについても、2025年度以降の開催分より電子賞状のダウンロード発行へ移行し、賞状発行の早期化と経費削減を図ります。あわせて、コールエリア第1位の入賞条件を緩和し、より多くの方が入賞できるようにしました。
なお、紙の賞状を希望する入賞局には有償で発行します。
■JARL登録クラブ対抗におけるマルチオペ局のオペレータ要件の設定
クラブ対抗の趣旨に合わせ、マルチオペ局のオペレータのうち半数以上を登録クラブの構成員とすることを定めました。100%としなかったのは、登録クラブ未入会の方をマルチオペ局でのコンテスト運用に誘い、興味を持ってもらう機会を妨げないよう配慮したためです。
■エントリー種目以外のログデータの提出
JARL主催コンテストでは、提出されたログデータをクロスチェックして順位を決定しています。
クロスチェックの精度を高め、より公正なログ審査を行うため、エントリー種目以外のバンド・モードでの交信データもエントリー種目の交信データとあわせて提出するよう、規約に明記しました。皆さまのご協力をお願いいたします。
■結果発表をJARL Webに集約
JARL NEWS がJARL Webと連動した「プッシュ型メディア」へ移行する方針に基づき、コンテスト結果発表はJARL Webに集約していきます。
■電子ログサマリー作成ページ機能追加
規約改正とは別に、電子ログサマリー作成ページに、UTCからJSTへの変換機能と電子ログアップロードページへの自動リンク機能を追加します。
この機能を使用することにより、すべてのJARL主催コンテストにおいてCabrillo形式等のUTC記載ログを提出することが可能となります。
●ALL JAコンテスト「新旧対照表」
そのほかJARLコンテスト委員会では、「JARL主催コンテスト(ALL ASIAN DX、QSOパーティを除く)では、 電波型式ごとに『コンテスト使用周波数帯』を制定しています。 運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」「たとえば、7MHzにおけるコンテストの下限周波数は7060kHzですが、LSBですので、ダイヤルに表示される周波数は、7063kHzになります。仮に7060kHzの表示周波数で送信すると7057kHz~7060kHzの範囲の電波を送信したことになり、周波数帯の逸脱になります。14MHzの場合はUSBですので、上限周波数は14297kHzの表示周波数になります。14300kHzの表示で送信すると14300kHz~14303kHzの範囲の電波を送信したことになり、周波数帯の逸脱になります」と呼びかけている。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
JARLが主催する6つのコンテスト結果発表(確定)後において、その栄誉を称えるとして、「参加記念楯」を有料で作成し希望者へ進呈する「コンテスト参加記念楯制度」がある。
例えば「ALL JAコンテスト電話部門参加」「フィールドデーコンテスト5年連続入賞」など、コンテスト楯にその旨を記することができる。コンテストでは入賞しないと賞状がもらえないが、この「参加記念楯」はコンテストに参加してログ提出をすれば記念として入手できる。
↓この記事もチェック!
<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
<ALL JAコンテスト向け(バンドスコープやCW Keyboard)を実装ほか>コンテスト用ロギングソフト「zLog 令和Edition」Ver2.9(リリース版2.9.3.3)を3月8日に公開
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月20日(日)21時30分からの第462回放送。前半は前回に引き続きアマチュアキットクリエイターズ(AKC)のメンバーであるJI1PVV 照沼氏がゲストに登場。最近のプリント基板の製作方法や、同氏が頒布している 動物キャラクターのCWパドル 、 IC-705用のプログラマブルリモコン 、 手で持って使える小型軽量430MHz帯アンテナ を紹介、さらにAKCの活動についてを語った。
後半のJARDコーナーは前回に引き続き伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。恒例となった「HAMtte交信パーティー2025春」の開催(5月3日~18日)に合わせて、初心者交信教室を5月11日(日)に神奈川県横浜市(本牧無線)、5月17日(土)に東京都豊島区(JARDハム教室)で開催するという案内を行った。さらに6月は大阪市(日本橋電気街のデジハムサポート)と岡山市(ラジオプラザ青江)、7月には新潟県長岡市(潟ハムフェアー)で開催する予定という。また「HAMtte交信パーティー2025春」については、“20局交信を達成した後も、参加各局との交信を続けてほしい” と呼び掛けた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <JARDが全国各地で行う「初心者交信教室」について>OMのラウンドQSO、第462回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


午前のCMを済ませて近所の丘に行ってNTS115を展開するも、相変わらずの静けさでして市民ラジオはボウズ。DCRでCQを出したら2局さん応答いただきました。
その後自宅に戻り、「8K3EXPO」が430MHzで出ておられたのでお声がけをし、 夕方になってから、7MHzでCQ。ちょっとコンディションが渋めでした。
そのCQに応答いただいた「8K3EXPO」には「ぜひこちらに運用しにきてくださいね〜」とお誘いをいただきました。記念局運用自体はそう言っていただけるのであれば運用しにいきますが、そのためには6千円だか7千円の入場料を払わないといけないんですよね、ちょっと高い…うーん^^;
2025年4月21日 大阪府吹田市千里中央公園移動 DCR:DJ-DPS70+SRH350DR
2025年4月21日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 430MHz:IC-9700+X5000
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2025年4月20日(日)、東京都青梅市の「霞共益会館」を会場に開催され、多くの参加者で賑わった「おうめ de はむハムフェア」の様子が参加者から届いたので紹介しよう。当日は、スターリンク(Starlink)衛星を介したインターネット接続体験やモールス体験、シンガーソングライターでアマチュア無線家の“わたまい”こと渡部まいこさん(JJ0SDQ)によるミニコンサートまで、さまざまなプログラムが行われた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
4月20日(日)に東京都青梅市の霞共益会館で開催された「2025 JARL東京支部大会&おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」に参加してきました。
午前9時ごろには現地に到着して、係員の指示通りに隣接する駐車場に向かいましたが、開始1時間以上前(開場は午前10時30分)にも関わらずほぼ満車状態でした。このイベントを楽しみにしていた無線家が多かったことの現れですね。
会場の霞共益会館の館内では、アマチュア無線ショップや無線機メーカー、出版社などのブースが並び、大ステージでは山岳救助隊による講演や、音楽の祭典などが開催され、客席は常に満員に近い状態でした。
小ステージでは、アマチュア無線局による講演も開催され、こちらも非常に人気が高く立ち見が出るほど盛況でした。
屋外の駐車場にはジャンク市も開催され、アマチュア無線機やライセンスフリー無線機、そのほかアンテナなど無線機器や工具などが所狭しと並び、常に人だかりができるほどの盛況ぶりです。
駐車場にはキッチンカーもスタンバイ。霞共益会館に併設されたレストランも合わせて、食事をしながら談笑する姿も見られました。会場から離れないで食事ができるのはとても嬉しかったです。
イベントのラストは、豪華賞品があたるお楽しみ抽選会で大変な盛り上がりを見せていました。そして参加された皆さんが満足そうな笑顔で帰路についていました。
↓この記事もチェック!
<入場無料&雨天決行! 4月20日(日)10時30分から(4月19日に前夜祭)>JARL東京都支部大会併催で「おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」開催
●関連リンク: JARL東京都支部
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goo
ブログの終了アナウンス、別のブログサービスへの移行かという状況でgooブログの利用者が確実に下がっていると思われます。
私は毎日、同じ程度の内容の記事をコンスタントにアップし、みなさんのブログの閲覧、いいねボタンを押したりしていますが、私のブログへのアクセス数は面白いようにコンスタントに低下していることが下のグラフでわかります。まるで沈む船からネズミが逃げ出すように・・・ ![]() このような状況では、早めにブログの引っ越しを済ませ、新しい環境の整備に移った方が得策かもしれませんね。 ![]() ![]() |


八重洲無線株式会社は2025年4月22日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-150シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「ASPオートモードを新たに搭載、ASPとスーパーDXのワンタッチ切替も可能に」「PMG画面とスコープ画面で周波数表示と名前(TAG)表示の切替ができるように変更」「PMG画面の受信履歴のバーグラフ表示方法が、受信信号がなくなってから約2秒後(2/5/10/20/30秒から選択可能)に滑らかに消えるように変更」「その他各種改善、最適化」の4項目だ。
「FTM-150シリーズ」の新ファームウェア公開は各バージョンの発売開始以来これが初めてとなる。変更点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2025/04 )
★主な変更点
・ ASPオートモードを新たに搭載、ASPとスーパーDXのワンタッチ切替も可能に
・PMG画面とスコープ 画面で周波数表示と名前(TAG)表示の切替が可能に
・PMG画面の受信履歴のバーグラフ表示方法の更新
・その他
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年4月20日(日)21時からの第94回放送。前半はJARLコンテスト委員会の土屋委員長(JR1LQK)が電話で登場し、コンテスト委員会の活動内容を紹介し、4月26日21時から24時間にわたって開催される「 第67回 ALL JAコンテスト 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/11~4/17)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月20日(日)15時からの第561回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。4月18日(金)に発売された「CQ ham radio」5月号から、表紙写真の説明(モルディブの海岸に建てたワイヤーアンテナ)と海外旅行でアマチュア無線運用を楽しむ方法について。さらに特集「アクティブハムに聞く 私のお気に入りアンテナ」の内容説明だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌5月号の表紙と特集内容を紹介>CQ ham for girls、第561回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


今回の動画は、飛行機会社のバーゲンセールで購入した格安チケットを使って、レンタカーで熊本と鹿児島のの
POTA
をしながら、観光もするというツアーです。 |


移動運用でのFT8はIC-7100MかIC-705でやります。FT-817でも出来ますがパソコンとの接続にはインターフェースを入れるので少し面倒です。
先日の移動運用の時、IC-7100Mで試したのですが調子悪くてダメでした。IC-705でも起きますが送信中にマウス操作するとパソコンが100倍遅くなったりします。そうなるとパソコン再起動するまで直りません。回り込みでしょうけど速度落ちるのなんなんでしょうね。 一昨日の夜も自宅のノートパソコントロトロでなんじゃこりゃ状態だったのですが、今夜はサクサク動いてくれました。FT8のソフトとJT-LINKERとハムログ連係動作もうまく行きました。 18MHzで南半球から応答いただいたのでよしとしましょう。ベランダから突き出してもいない短縮ホイップからでした。 IC-7100もパソコンとの接続はUSBケーブル1本で済みます。周波数制御、PTT制御、送受信の音声のやり取り、全てこれ1本。IC-7400の時はもっと苦労しましたから、楽になったもんです。 IC-705(など)はモールスのキーイングも出来ますもんね。パソコンのキーボード早打ち出来る人は電鍵要らないかも。 ノートパソコン、スマホほど電池もたないのがつらいけど、また移動運用に連れていってCWやFT8に使おうと思います。 |


1月(2025年)にリリースされたWSJT-X
2.7.0-rc8の使用期限が9月30日なので、当分、正式版(あるいは、新しいrc版)はでないのだろうと思っていた。
が、先程、公式サイトをのぞいてみたら、なんと、すでに2 […]
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未明にミッドナイトQSO。朝起きてゆっくりしていたらUHF-CB OAMのために六甲山に移動していた「ヒヨウゴAB717局」のCQが入ってきてQSO。ガスに包まれているとのこと。
こちらもどんより曇り空の中、茨木市千提寺まで出かけて行って、1200MHzでCQ。なんと5局に応答いただき、しかも須磨区がつながったのがビックリでした。DJ-G7の純正ホイップアンテナでこれなので、長いモビホや八木アンテナ(持ってないけど)を持っていけば、けっこう飛ぶのでは?!と期待。こんど実験だ。 そして「JH3EUB局」から「青山高原移動の『JQ3BHL局』が八木を振ってみたけれど厳しかった様子です」とQSPをいただき、うーんそれはぜひともつながらないかな?!と思って、DCRでCQを出して5局応答をいただいたあとに、またDJ-G7を出してきて、周波数を変えてCQC Q。すると見事に「JQ3BHL局」に応答をいただいた・・・までは良かったのだけれど、みるみるうちに波が弱くなってしまい、出だし53でとれていたのにまもなくとれなくなりました。あとでダイレクトメッセージでやりとりしたところによれば51で入っていたようです。が、一瞬でもつながれたことに感動!
2025年4月20日 大阪府吹田市常置場所 DCR:DR-DPM60E+RPY-351M5 430MHz:IC-9700+X5000 50W
2025年4月20日 大阪府茨木市千提寺展望台移動 DCR:DJ-DPS70E+SRH350DR 1200MHz:DJ-G7+純正ホイップアンテナ 1W
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わかる方はわかると思いますが・・・大阪市浪速区某所のアンテナが直ったとのことで試験運用にいってまいりました。 アンテナの調子は絶好調でしたが、コンディションがダメダメで、7MHzで1時間くらいCQを出しつづけてやっと6局に応答いただきました。でもいいんです、アンテナにパワーをかけつづけて不具合がないかどうかを確かめるのが目的だったので笑
2025年4月19日 大阪府大阪市浪速区移動 IC-705+GPアンテナ 10W
2025年4月19日 大阪府吹田市常置場所 50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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アルインコ株式会社電子事業部は2025年4月21日、「多岐にわたる原材料や部品の高騰」「円安傾向」「その他の経済状況」に鑑み、製品の一部の標準価格とそれに伴う定額修理価格を今年5月21日より改定すると発表した。価格改定されるのはアマチュア無線機が144/430MHz帯用ハンディトランシーバー「DJ-S57LA」の1機種、直流安定化電源が「DM-330MV」など6機種、DC/DCコンバーターが「DT-931M」など6機種となっている。中には28%を超える大幅値上げになる製品もあるので注意が必要だ。また直流安定化電源とDC/DCコンバーターは定額修理費も15機種で改定される。
![]() 価格改定されるアルインコのアマチュア無線機と安定化電源(一部)。アマチュア無線家に人気のDM-330MVは、標準価格(税込)42,900円が55,000円に改定される
アルインコが4月21日に公式サイトで発表した内容を一部抜粋で紹介する。
製品と定額修理の一部価格改定のお知らせ
お客様各位
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は弊社製品のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今般の多岐にわたる原材料や部品の高騰、円安傾向その他の経済状況に鑑み、弊社では製品の一部の価格とそれに伴う定額修理価格を5月21日より改定せざるを得なくなりましたので、ここにご案内申し上げます。尚、定額修理品については改定前にお預かり、お見積もりしたものは、21日を過ぎてご返却しても価格に変更はありません。
弊社では今後も製品品質の維持と、お客様への一層のサービス向上に取り組んでまいります。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
記
・アマチュア無線機 DJ-S57LA 現行:40,480円(税抜価格36,800円) 改定後:43,780円(税抜価格39,800円)
・直流安定化電源、DCDCコンバーターとそれらの定額修理 2025年5月価格改定リスト
![]() 価格改定リスト(一部抜粋)
なお、お知らせの中に出てきた「定額修理費」とはあまり聞かない名称だが、同社はQ&Aコーナーで次のように説明している(一部抜粋)。
電子事業部の修理サービスは基本、壊れた部品や箇所を特定して作業しますが、製品の中にはこの作業ができないものが有ります。
・電源機器: ほぼ手作業で組み立てられている電源製品を分解修理するには多くの工数と時間が必要ですが、製品の市場価格を勘案すると作業に見合う修理代をご請求することが難しく、さらに重いため弊社の運賃負担が大きくなっています。
・小型無線機器: 最新の製品に使われている部品は短辺長辺とも1mm以下のものがあり、人間ではなく機械で基板に半田付けします。部品と部品の間の隙間も狭く、後から人間がはんだごてで作業することが事実上不可能なものが増えてきました。
・防水マイクなどのアクセサリー: 防水にするため、アフターサービスを無視してシールド材を詰めたり溶着したりして、機構的に分解できないものがあります。これらはもともと壊れたら新品に買い替え、を前提に設計されたものです。
このような事情に鑑み、技術料と部品価格の合計が一定の額を超えた時点で、予め用意しておいた交換用ユニットの使用を含む、弊社が最適と考える対応を固定料金で行うのが定額制です。定額制の修理請求額は技術料と部品代一切込みで、機種によっては復路運賃まで含むものも有ります。ただし対象機種でも、メーターやヒューズボックスの交換など、比較的簡単に一般修理が可能な場合は従来の方法で作業します。
定額修理になると、修理報告書には「(故障個所を明示)の不具合と判明しました。部分的な修理ができないため、定額修理となります。不良部品または基板の交換と既定の点検・調整を実施、異常が無い事を確認しました」とのように記載します。
なお定額修理制はあくまで「修理が可能な故障」のみを対象にしています。雷撃、浸水、落下、誤使用、経年劣化などによる修理不能の製品についてはその旨ご案内して、新品へのお買い換えをお勧めしております。
今回の価格改定について、詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <アマチュア無線機、安定化電源など13機種>アルインコ、2025年5月21日から製品価格を改定、定額修理費も first appeared on hamlife.jp . |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年4月21日時点で、アマチュア局は「343,820局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年4月14日の登録数「344,009局」から、1週間で189局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年4月21日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,820局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年4月14日時点のアマチュア局の登録数は「344,009局」だったので、1週間で登録数が189局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)コンテスト委員会は、JARL Webにある「JARLコンテストページ」について、“コンテスト参加者の皆様により快適にご利用いただけるように、各種機能とデザイン、コンテンツとも見直し、スマホ閲覧にも対応すること”を目指して、2025年4月18日(金)に全面リニューアルを行った。「これからもコンテスト参加者の皆様に有益な情報を素早く、的確に提供するためにコンテンツの拡充、見直しに努めてまいります」「各種ブラウザで表示確認しておりますが、見にくいところがある、内容に不明点があるなどの場合はコンテスト委員会までお問い合わせフォームかメールでお伝えください」と案内している。
今回実施したJARLコンテストページの全面リニューアルは、デザインはもちろん、ユーザーインターフェイス(UI)の改善を目指して、直感的に目的のコンテンツが見つけられるようにしたものだ。
メニューバーで「JARL HOME」「コンテスト HOME」「コンテスト規約一覧」「電子ログアップデート」「最新コンテスト結果」「FAQ」「スコア・データベース」「お問い合わせ」を用意。さらに、下部には「コンテスト情報」として「電子ログアップロード」「ログ提出まとめ」「電子ログ受付局リスト/Raw Score」「過去のコンテスト結果一覧」「スコア・データベース / 参加証受領」「登録クラブ対抗年間総合順位」「コンテスト関連FAQ」「コンテストに参加しよう」「コンテスト参加記念盾」「マルチオペ種目賞状の複数発行」「コンテストアワード制度」「JARLコンテスト使用周波数帯」「市郡区・都府県・地域ナンバー」「コンテスト委員会紹介」「コンテスト規程」「お問い合わせ」の16個の項目を用意している。
以下、JARLコンテスト委員会が発表したメッセージを紹介しよう。
コンテストページを全面リニューアルしました
コンテスト関連のページを全面リニューアルしたことをお知らせします。
リニューアルではコンテスト参加者の皆様により快適にご利用いただけるよう、各種機能とデザイン、コンテンツとも見直し、スマホ閲覧にも対応しました。
これからもコンテスト参加者の皆様に有益な情報を素早く、的確に提供するためにコンテンツの拡充、見直しに努めてまいります。
各種ブラウザで表示確認しておりますが、見にくいところがある、内容に不明点があるなどの場合はコンテスト委員会までお問い合わせフォームかメールでお伝え下さい。
よろしくお願いします。
全面リニューアルでは、UIを意識して各種メニューを用意。直感的に探し出せるようにしている。
●メニューバー
●コンテスト情報
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <各種機能とデザイン、コンテンツ、FAQなどを見直し>スマホ閲覧にも対応、JARLコンテストページを4月18日に全面リニューアル first appeared on hamlife.jp . |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送、2025年4月から毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアされている。
2025年4月20日(第642回)の特集は「絶滅危惧モードを救え!」。かつて大流行したのに、現在、めっきり運用が減ってしまったモードに注目してみるという趣旨で、RTTYやPSK、AX.25、アナログTV、SSTV、ファクシミリ、AMなどを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第642回の配信です
The post <特集は「絶滅危惧モードを救え!」>ハムのラジオ、第642回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |



短波放送を聞くのが趣味で、北朝鮮の「朝鮮の声放送」や、特定失踪者問題調査会が運営する北朝鮮向け 短波放送「しおかぜ」
を時々聞いています。「しおかぜ」は、北朝鮮に囚われている同胞すべてを対象に、日本で救出の努力をしていることを伝えることを目的としています
。
最近、一般社団法人「自由往来の会」という団体と、そのPodcast番組『同じ空の下~北朝鮮と私~』を知りました。北朝鮮と日本のあいだの「人の往来」や、分断された家族について取り上げており、とても興味深い内容です。 北朝鮮を脱出した脱北民、朝鮮総連や朝鮮学校などを通じ、北朝鮮に関わった過去を持つゲストをお招きし、それぞれの経験や想い、ライフストーリーを語っていただくトーク番組です。 特に4月19日のエピソード15では、「しおかぜ」を主催されている荒木和博さんがゲストとして登場しており、短波放送好きとしては非常に興味深い内容でした。 短波放送や北朝鮮に関心のある方には、一度聞いてみては如何でしょうか。 stand.fm 同じ空の下~北朝鮮と私~ ![]() キム・ミンジュ新泉社 |


相模原市中央区相模川河川敷です。高田橋の近くです。
![]() 7MHzの逆ブイダイポールは同行したローカル局の既製品のしっかりしたやつです。 ![]() ちなみにマストは僕のものです。お店では売っていないサイズのものです。 同行したローカル局はこのフルサイズを展開するのが楽しみで、いつもはいくら呼んでも取ってもらえないのにこれだと一発で取ってもらえ、ニコニコでした。7MHzはこのくらいのアンテナを張れば満足に楽しめます。簡単に自作できますから是非! 僕は自分の車のロング可したRHM-12改(写真には写っていません)で7MHz以外のバンドを運用しました。 ![]() ![]() 10MHz、14MHz、18MHz、24MHz、28MHzで交信しました。ハイバンドでは宮古島、オーストラリアと交信できました。 CWはパソコンのソフトでハムログと連携しながら打ったのですが、なんかノートパソコン動きが遅くて・・・買い換え時かな? 何だかんだで楽しい移動運用でした。 |




「凄い風でイヤホンの音が良く聞こえないんですけど」
桜もすっかり葉桜になり、4月のロールコールを開催しました。
ホントは大山中腹の見晴らし台の予定でしたが、ついついらくちんな方を選んでしまった軟弱者です。
自宅を06:30に出発し、厚木インター近くのマックで朝食。ハッシュドポテトって少し小さくなった感じがします。
![]()
ハイキングコースの入り口。ここを通るとワクワクします。 ![]()
この花、「シャガ」っていうんですね。 ![]() 先月もあった倒木。 ![]()
いつものうさちゃんがお出迎え。 ![]()
行程30分と大した距離ではないのですが、運動不足の当局はあっという間に汗! ![]()
冬の時と違い、うっすら霞んでいます。 ![]() ![]() ![]()
湘南平から大山までしっかり見えています。 ![]() 風が吹いているのでアンテナが倒れないようにしないと。 ![]()
運用グッズはこれだけ。 ![]() 早めにセッティングが完了したので1時間早い09:00からロールコール開始。 ![]()
各局さんからチェックインが続き3時間で11局さんと交信。チェックイン各局さん、ありがとうございました。
12時からは特小のUHFオンエアーミーティングに参戦。すでに6エリアからの伝言が1エリアに届いているようで、テンションが上がります。10mmWパワーおそるべし。
![]()
当局も無事伝言を受けることが出来ました。 結局、岩手県まで伝言が届いたそうです。
というわけで本日の運用結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、 SG-7900モービルアンテナ 09:00 JE1JBI局 56/52 東京都港区固定
(ロールコールで紹介された録音が可能な受信アプリ「らくらじ」を導入し早速活用している。radikoはたまに地域設定が勝手に変更される現象がありその都度連絡して修正してもらっている。
) 09:21 JL1MWI局 59/59 神奈川県座間市固定
(地元のCFM局「FMやまと」に相変わらずメールを送っているが、最近午後の番組「スマイル」にも出し始めた。採用されるとローカル局が「先日読まれていた人と無線で交信したことがある」とメールを送って読まれるなど予想外の展開になっている。5/11泉区ジャンク市、5/18宮ケ瀬ジャンク市に出店予定。そこでRCを開催すると面白いかも。)
09:41 JL1AOL局 54/53 埼玉県三郷市固定
(昨晩、秋葉原BCLクラブのOAミーティングに参加。テーマはBCL便利グッズの紹介でアンテナ固定グッズなど興味深い内容だった。来月はEスポネタがテーマ。6月にHCJB尾崎先生が来日し、東京大久保の淀屋橋教会でリスナーの集い開催される予定。
) 09:59
JI1TPV/1局 56/59 神奈川県横浜市旭区今川公園移動
(FMたんば805の「無線の部屋」(金曜19:30)を最近聞き始めた。過去のアーカイブがyoutubeに上がっているので聞き逃しても安心。アマ無線やフリラ無線の番組とROK技術倶楽部を足して2で割った内容の感じ。
) 10:15
JL1EHV/1局 59/59 神奈川県横浜市港南区さえずりの丘下移動
(先日久しぶりに羽田空港でエアバンドをワッチした。現地で聞くと臨場感があって良かった。アラスカKNLSをPL-330とVX-6で聞き比べを実施。受信感度はやはりラジオのPL-330に軍配が上がるがVX-6の手軽さも捨てがたい。
) 10:35 JS1TDR局 59/59
神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定
(6mSSBで交信した三の塔移動のBCL局からロールコールの情報をもらいチェックイン。よく聞いていたラジオ番組はANN鶴光さんやビートたけし、不二家歌謡ベストテンやコーセー化粧品歌謡ベストテンなど。
) 10:51
JI1GNZ/1局 59/59 神奈川県横浜市港南区さえずりの丘移動
(ハンディー2.5W+RH-770で運用中。鉄筋コンクリート造の建物に引っ越してからKTWRが良く聞こえない。木造の実家ではアンテナを工夫しなくても良好に聞こえたので違いの大きさにびっくり。
) 11:06 JK1MRA/1局 55/55
東京都豊島区池袋駅東口移動
(岐阜放送の「むすびイズム」のヘビーリスナー。先日のメールテーマが「地域のお祭り」で実家近くの中区本牧の米軍居住地で開かれていた「かぼちゃ祭り」のことを送ったら採用された。昔はハロウィンなんて呼ばなかった。
) 11:23 JI1GQY/1局 55/59 千葉県君津市三舟山
移動
(VX-3+SRH940で運用中。IC-7300にアンテナBB6WSを導入したのでBCLとアマ無線の両方を楽しめるようになった。
) 11:36 JJ1FAX/1局 55/55 神奈川県藤沢市辻堂駅前 移動
(浮世絵の展示会を見に来た合間にチェックイン。レディオ湘南の広報誌をゲットできた。 ) 11:45 JL1BIY局(1st) 57/57 神奈川県横浜市青葉区固定
(昨年アマ無線を開局。60年前の小学生の頃は短波ラジオでラジオオーストラリアなどを聞いていた。FMステレオ放送を始めてきたときはAM放送と違う音の良さにびっくりした。久しぶりにFMの八木アンテナでも上げて遠距離受信もしてみたい。
) 【特小】かながわZ489局 横浜市港南区さえずりの丘移動 【特小】よこはまHY807局 横浜市旭区固定
【特小】よこはまAA377局 横浜市瀬谷区マンション踊り場移動
【特小】かながわHI173局 綾瀬市あやせスポーツ広場移動
【特小】ばんどうNS223局 つくば市筑波山移動
【特小】よこはまAT36局 横浜市泉区泉警察脇移動 【特小】かながわYZ400局 相模原市橋本駅近く移動
各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


4/13(日)夕方の一時的な強風でアンテナの向きが変わってしまった。 ほんの1-2時間だけの風だったのだがかなりの強風で、アンテナを下げたほうがいいのか迷っている間に向きが変わってきたので、エレベータダウンできなくなる前に慌てて下げた。 強風の中の作業だったので同軸が途中で絡まり、ウィンチのワイヤーがわずかな時間たるむというアクシデントもあり(その間、ゴンドラの重量が同軸2本+ローテータのケーブルに掛かったかもしれない)、悪天候時は普段通りにはいかないことを思い知った。 とはいえ、何とか地上近くまでさげることができ、そのまま週明けとなったのでしばらくはそのまま放置。
その日以降、毎日夕方になると強風が吹いていたのだが少し落ち着いてきたので、4/16(水)から空き時間を見ながらアンテナの方向修正を始めた。アンテナを見ると上段のHB9CVと下段の3エレの方向は互いにずれていない。つまり方向のずれは、アンテナを取り付けているマストクランプの所で起きているのではなく、ローテータの軸受け部分で起きているということである。 そこで、エレベータダウンした状態ですこしずつローテータを回しては、軸受け部分のボルトを緩めて手でアンテナの向きを直す作業を繰り返し、何とかエレベータで巻き上げられる状態まで持っていった。ついでに、アンテナ設置時から感じていた若干の方角ずれもこの機会に直すことにした。建築確認時の図面上で真北(磁北ではない真北)を確認し、図面上で分度器を使ってエレベータダウン時の方角を正確に出し、その時にコントローラの針もその方角を向くように調整した。約20度ほど実際の方角より西に寄っていた。
4月19日(土)。 この日はもうアンテナを巻き上げてしまっても良かったのだが、風もなく穏やかな日だったので、タワーの中ほどまで登ってケーブルに異常がないかを目視し、ビニールテープなどをまき直した。 中ほどまで登った時に、高さ15mほどの所に取り付けてあるVU用のGP用の同軸がたるんでいるのが目に入った。せっかくここまで登ったのだし・・・と思い、頑張ってそこまで登り、ケーブルのたるみを直してきた。たるみの原因は、同軸を止めていた結束バンドが劣化して切断していたからだった。 このGPを取り付けている腕木は、タワードライブのシャントフィード用ワイヤーを吊り下げている腕木でもあるので、その吊り下げポイントも目視してきたが特に異常はなかった。 そしてこの日の夕方、ウィンチを巻き上げ、1週間ぶりにアンテナを上までエレベータアップした。
アンテナの向きを東に20度修正したことでアンテナ回転時の同軸の余長が足りなくなるのでは?と少し心配だったので、ローテータを少し動かしては下から双眼鏡で同軸の巻き込み具合を確認した。幸い、360度回転しても余長の範囲内に収まっているようだった。 太ももと腕が筋肉痛である。タワーに登っていた時間はそれほど長くはないのだが(30分も登っていない)、それでも上下方向の運動はかなり筋肉を使うようで、今日は一日足がガクガクだった。
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昨日朝、A1CLUBのOAMは1エリアの局が戸田市に移動してのKEY局でした。 無事、チェックインできました。
本日日曜日はなんと6時台にA29さんより沖縄コンタクト7時台に公園に~
(小金井市) うらそえVX124/宮古島(強力でした~) 155TW302(ファースト) かながわTM628/秦野市三の塔(CBファースト) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(お仕事ご苦労様です) ここで撤退~
10:00からフュージョン、アメリカリンクのRCにチェックインしてハッピーイースター! その後10:13-のISSは入感なし、しかし送信側の145.99を聞くと59+の局がたくさん!(-_-;) 11:00からは6mAM RCも無事チェックイン。
夕方は16:34にTC767さんから沖縄コンタクト情報上がったので二度目の公園に~ (小金井市) おきなわMO583(本日も感謝~) とうきょうTW747/JR6下地島(呼び続けてやっとできました~ファースト)
夜のタスクはKTWR受信&Xへの動画アップ、2mCW RCも無事チェックインできて 今週は’PERFECT'でした。
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌5月号が発売になりました~私のお気に入りアンテナが特集。 巻頭は大阪で友人とEYEBALLしながらCQ CQ~1972年の万博記念局の話等です。 当時サンフランシスコ間にJA3XPO局が特設されたそうな~当時僕はまだハムじゃないので 知りません。万博は家族では姉が修学旅行で行っただけです。記念切手は良く覚えていて 全種類シートや切手帳も含めてもっていました。アンテナの特集は40mBAND 3λのスクエアループは 放送局のアンテナみたい!330Vは大きすぎて..更にCD160は20mって??? 730Vで十分です。6mクリエイトの7エレから8エレにしたというストーリーもありましたが僕は中学時代 マスプロの5エレ八木使っておりましたが、これすら地上に下ろすとでかかった! 8エレとタワーでも6mDXCCはやっとなのですね..(-_-;) 駅前のハンディーにつけるアンテナ紹介は役に立ちそうです。 大学社団一斉オンエア月間?大学局、最近はコンテストで位しか聞きません。あとは東北大や学芸大の局位でしょうかね。 IC-705とスマホでFT-8はなるほどと。トランスレス5球スーパーの話、弱点はハム音と感電!なるほど! ステファンポールさんの話は月面反射は無線通信に使えるとの着想はドイツ人とのこと。戦争によって 凄く発明や発見がたくさんなされましたね。米国アマチュア無線草根のリポートは今月もGMRSフリラーの話。 マンハッタンではスペイン語が飛び交っているとの事、そういえばNYの地下鉄は英語とスペイン語のバイリンガル表記が多いですよね。東京では日本語、英語と中国語、韓国語ですが...秋葉原のお話最終回は斎藤電気商会の牧野さんのお話~連載終了残念です。A1C会長の連載、今月号の紹介局はN6TT局、僕も何度か交信してます。でも200回はすごい。 JH1JDI局の今月の記事は楽しく読めました。やはり各局の歴史やエピソードは共感することが多くてFBですね。 鉄分多めは長野駅~最近殺人事件が駅構内でありましたね~善福寺は有名ですね。亡き祖母が毎年紙のお札をもらってきて くれて孫たちに配ってくれた思い出があります。僕はまだ一度も行けてませんが(-_-;) BCLコーナーは東京ボルメット放送、マイナーな。われらがライセンスフリーワールドは移動のお話。 あれイベントデイって3-4だったか!?5日しかQRVできません~最近のイベントは低調気味ですが、Esなどで 盛り上がれるか?ということで今月号のCQ誌は充実してました。VERY GOOD買いです!(あくまでも個人的感想です)
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土曜日はカミさんが不在の間だけムセン遊び。 なにせ引越し荷物をまだ放置しているので堂々とは遊べません。 あまり市民ラジオのコンデションがよろしくなさそうなので近場の高所。
ベルーナドームがうっすらとみえる
一瞬JR6が聞こえピックアップしていただいたのだが、RSレポートが取れず交信不成立で撃沈。 その後信号が浮かんでくることはありませんでした。 DCR、デジコミを中心に数局さんにお相手いただき、短く暑い運用でしたが大満足。
日曜日はカミさん在宅のため引越し荷物の片づけ。 朝のソラ友は呼出しでは良好だがサブチャンネル入感せず撃沈。 夜の荒幡山岳会パトロールへのチェックインを目論む。
今回初のデジコミ復調
今までカスリもしなかったデジコミで今回はチェックイン。 ログを精査してみると5年6か月ぶりだった。 「X」では3年ぶりと誤報を流してしまった。 今後はサボらずパトロール参加します。
使用機種 DJ-DPS70E・DJ-PV1D 4月19日 東京都東久留米市 10:36 かながわSY312 東京都西多摩郡日の出町日の出山 59/59 DCR34ch 10:42 さいたまSK27 栃木県栃木市三毳山 55/55 DCR33ch 11:22 かながわSY312 東京都西多摩郡日の出町日の出山33km 56/57 LCR17ch 11:29 ちばKZ773 千葉県木更津市太田山 54/54 DCR63ch 12:21 ちばOB402 東京都西多摩郡奥多摩町雲取山54km 59/59 LCR17ch
使用機種 IC-DRC1MKⅡ 4月20日 東京都西東京市 21:21 サイタマUJ120 埼玉県所沢市荒幡富士9.9km M5/M5 LCR17ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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早速、最安値の検索結果。
今回は、eパートナーズがなかなか積極的な価格を提示しているけれど、在庫なしで意味なし。
在庫のあるショップだと、長野ハムセンターヤフー店が最安値。 カートに入れて進める。 支払額が97,740円 […]
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数日前のメールニュースで、PACCdigiがFT4,FT8もokになったのを知りました。 しかし、問題はマルチです。 このコンテストは、PAのプロビンスがマルチになっており、 ポイント×マルチ=スコア という建付けになっています。 1時過ぎにトイレに起きたついでに覗いたら、何局か見えていました。 KiwiSDRやWSPR受信機が動いていますが、5Wなら大丈夫でしょう。 さっそくRSTとシリアルナンバーが送れるFTRUにセットして、見えていたHSとUAを呼んでみました。 あっさりQSO出来ましたが、あとが続き(見え)ません。 眠くなってきたので、終了前ですが零点のログを提出しました。 そう言えば、12月に開催されるOK RTTYが、ずいぶん昔はOKの局数を最後に乗ずる建て付けになっていました。 コンテストから間もない、忘年会だったか?新年会だったか? 他界されたあるOMと、「ウチも零点だった」と盛り上がったのを懐かしく思い出しました。 |


先週のアクセスランキング1位は、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)を会場として2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博(EXPO2025)」に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が運営参加サプライヤーとして協賛し、会場内に特別記念局「8K3EXPO」運用コーナーを開設。初日の午前10時から関係者が出席して開局式が行われた模様を伝える現地リポートだ。日本のアマチュア局として初となる “8K3” プリフィックスが発給された「8K3EXPO」、そして1970年の日本万国博覧会(大阪万博=EXPO’70)で、サンフランシスコ市館に設けられたJARL局が使用したのと同じコールサイン「JA3XPO」の2局が、大阪・関西万博に合わせて期間中の10月13日まで、国内はもとより世界に向けて運用を行う。そのほか、大阪・関西万博でのアマチュア無線に関する記事が4位と8位にもランクインするなど注目を集めている。
続く2位は「<宇宙に行った『IC-705』が写る画像公開>4月に行われた有人宇宙船からSSTV画像送信『Fram2Hamコンペティション』の結果をAMSAT-UKが伝える」。地球の北極と南極の軌道上を初めて飛行する有人宇宙船「クルードラゴン」から送られてくるSSTV(Slow Scan Television)画像をヒントに関連する質問に答える宇宙ミッションのためのアマチュア無線コンテスト「Fram2 Hamコンペティション」( 2025年4月2日記事 )の結果が、このほど「AMSAT-UK」のホームページで発表され、その中に「クルードラゴン」に搭載され、宇宙からの運用に成功したアイコムのオールモードポータブル機「IC-705」と、操作を担当したRebeaRogge氏(LB9NJ、KD3AID)の写真が掲載され話題になっている。
![]() ヨーロッパを中心にアマチュア無線衛星などの情報を発信しているボランティア組織「AMSAT-UK」のホームページで、宇宙ミッションのためのアマチュア無線コンテスト「Fram2 Hamコンペティション」の結果発表の中で公表された画像には「Fram2宇宙船からアイコム・IC-705を操作するRabea Rogge LB9NJ KD3AID」と説明文がある
3位は、アルインコ株式会社電子事業部が公式サイトにおいて「修理お預かりを終了する機種について」と題する告知文を掲載した情報。同社のアマチュア無線機「DR-120/DR-120H」「DR-420D/DR-420H」と、特定小電力無線用中継器(レピータ)の「DJ-P10R」が、2025年4月30日の同社到着分をもって修理業務が終了になるというお知らせで、さらにDC-DCコンバータの一部は「本年度中に主要部品在庫がなくなる見込みで、なくなった時点で修理をお断りせざるを得なくなります」としているほか、広帯域受信機の一部は「修理受付は継続しますが、バッテリーパックの営業・保守部品在庫が共になくなりました」と案内している。
![]() 「もし判断にお困りのときは事前に当サービスセンターにご連絡ください。『アルインコ通信・修理サービス終了』でインターネット検索されると弊社HPからすべてのアフターサービス終了製品がご覧になれます』と案内があった
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始
2)<宇宙に行った「IC-705」が写る画像公開>4月に行われた有人宇宙船からSSTV画像送信「Fram2Hamコンペティション」の結果をAMSAT-UKが伝える
3)<一部のアマチュア無線機、特小レピータなど>アルインコ、「修理お預かりを終了する機種について」を告知
4)<万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月15日にバージョンアップしてVer5.46aを公開
5)【運用再開】<緊急メンテナンスを実施>総務省の「電波利用電子申請」がシステム停止中
6)<41機種が基準を満たさず、そのまま使うと電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第3次)」を公表
7)<ARISSスクールコンタクト> “交信失敗” の山形県米沢市立第五中学校(8N7Y5JH)、5月最終週の「再チャレンジ」が決定
8)<プレスリリース配信>一般社団法人 日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し「運営参加サプライヤー」として協賛します
9)<特集は「アクティブハムに聞く 私のお気に入りアンテナ」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年5月号を刊行
10)<「駅スタンプラリー」に便乗した駅前QRV>「月刊FBニュース」4月15日号、記事7本とニュース2本を公開
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goo
blogは「いいね」、「応援」、「続き希望」、「役立った」の四つの読者の反応ボタンが良かったですよね。引越し先のブログはどうなのかな?
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LiteVNA64がまた動かなくなった。以前、バッテリを交換して復活した。
上のバッテリ交換記事は2023年9月で、実は、このあとも一度バッテリを交換している。二回も交換してまたおかしいとなるとバッテリの問題じゃない気が
[…]
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堺でCMでして、その後帰ってくる道中、1200RCがきこえないかな〜とワッチするも、淀川を越えて千里丘陵まで上がってこないときこえませんでした。やはり高さ大事。 FM前半の部にチェックインしたあと、常置場所に帰ってSSBの部とFM後半の部にチェックインしました。
2025年4月16日 大阪府吹田市千里中央公園移動 1200MHz:DJ-G7+SG9500M 1W
2025年4月16日 大阪府吹田市千里中央公園移動 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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iPhoneの日本語変換がひどくなったと思いませんか予測変換のおせっかいで、正しく入力しているのに、全く異なる候補を先頭に挙げてくるようになってしまって
ちょっと(いやかなり)難しいのだが、azooKeyを使うとより便利になりそうです https://azookey.netlify.app/ 高機能すぎて使いこなすことはかなり難しい部類かとこれが無料とは・・・ 基本機能だけでもiOSのひどくなった日本語変換よりは賢いので使い始めてみています ![]() ![]() |


日本における、2025年4月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、4月に入って3回目の更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今日は午後から移動運用に行きます。
リグはIC-7100M。アンテナは車につけたRHM12+ロングエレメント他。 ノートパソコンとUSBIF4CWを持っていくので、久々のPCキーイングでCWをやろうと思います。 FT8もやるかも知れません。7MHzは同行者が運用するので私は他のバンドかな。 ハイバンド開けていたらそちらも出てみます。聞こえてましたらよろしくです。 |





4月18日は「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio
Day)」1925年、フランス・パリで「国際アマチュア無線連合(IARU)」が設立されたことを記念して制定されました。つまり、アマチュア無線の“世界的な誕生日”2025年は、そのIARUがなんと100周年!今年のテーマは
「アマチュア無線通信とイノベーションの新世紀へ」アマチュア無線は、趣味としての楽しさはもちろん、災害時の非常通信など、社会的にも大切な役割を担っています。この機会に、無線の魅力をあらためて感じてみてはいかがでしょうか。 ![]() ![]() |


昨日夕方公園に行きましたがOS404さん聞こえたもののコールバックなし( ;∀;)で坊主~ 本日リベンジで夕方、公園に~
(小金井市) おきなわZA35(厳しい中感謝!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も感謝!)
ということで昨日のリベンジはできました~\(^o^)/
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
コンバット!スターリン、ビックモーロー!サンダース軍曹とその仲間の活躍。 アメリカの小隊がヨーロッパの街でドイツ軍と戦う。 衛生兵なんているのもこのドラマで知りました。 同時に田宮の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのプラモと比較してヘルメットの形や 軍服、腕章などをなるほどなるほどと夕方放映されているのを見たものでした。
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送信を再開した19.8kHzのNWC。 ときどき思い出して覗いて見ると、安定しているというVLFでもそれなりの変動があるようです。 帯域幅200Hz強の信号なので、ドップラーは観察できません。 仕方がないので、ピークとノイズのレベルだけでも見たいと思いました。 最初は、KiwiSDRの1チャンネルを割り当てたのですが、システムやLANの負荷、ソフト的な動作(ゴミ拾い?)で時々データが欠落するようで、面白くありません。 なにか良い方法が無いか思案していて、ふと思いついたのがPCマイク入力への直結です。 幾つか試して見ると、USBドングル型が良く見えました。 昔RTTYやFT8で使っていた中華製のワンコイン(実際は@300円ほど)ドングルで、コンデンサを交換したりして少しだけ手が入っていますが、ハード的にはゲルマラジオ未満かも知れません。hi 構成図 マイク代わりのアクティブダイポール(2SK170 x2)が拾った信号をドングルで受けて、SpectrumLabで表示した波形です。 20kHzの断続信号は新手のようで、KiwiSDRのデータベースには名札がありません。 この3日間ほどのピーク(緑)、ノイズ(ピンク)、中心周波数(水色)、ピークーノイズ(灰色)のプロットです。 2025-04-15 0000-2400 UTC
2025-04-16 0000-2400 UTC 2025-04-17 UTC 0000-2400 UTC 意外なことに日中もよく見えており、深夜(丑三つ時)が底のようです。 また、受信地と送信地の日の出と日の入り時刻に信号がドロップするようです。 今朝の状況です スペクトラム NWC-Spc_2025-04-17_1845-2300z プロット NWC-Plt_2025-04-17_1300-2300z 大圏図 まだ観察し始めたばかり、分からないことだらけです。 |


アイコム株式会社は2025年4月17日、HF+50MHz帯の200Wトランシーバー「IC-7760」の新ファームウェア「Version 1.12」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると変更内容は「インターネット回線およびWi-Fi環境で、パケットロスによる音とぎれの対策として音声再送機能を追加」「コントローラーとRFデッキ間のパケットロス表示を追加」「コントローラーとRFデッキ間のデータ通信量を削減」「音声バッファーの設定変更後、無線機を再起動しなくても変更を適用できるように改善」「その他軽微な変更」の5項目となっている。
![]() アイコムのIC-7760製品情報ページより
IC-7760の新ファームウェアの公開は2025年2月25日の「Version 1.10」以来となる。
★IC-7760の新ファーム(Version 1.12)
Version1.10からのおもな変更点:
・インターネット回線およびWi-Fi環境で、パケットロスによる音とぎれの対策として音声再送機能を追加
・コントローラーとRFデッキ間のパケットロス表示を追加
・コントローラーとRFデッキ間のデータ通信量を削減
・音声バッファーの設定変更後、無線機を再起動しなくても変更を適用できるように改善
・その他軽微な変更
IC-7760のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使って行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.12
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post <コントローラーとRFデッキ間のパケットロスによる「音とぎれ」対策など5件>アイコム、IC-7760の新ファームウェア「Version 1.12」を公開 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は2025年4月18日、静岡県にD-STARレピータ局 JR2WX( 静岡駿河430 )が開局したことに伴ってD-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250418」)の公開を開始した。また同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JR2WX 新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年4月18日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250418」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年4月7日に公開された「Ver.20250407」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250418 (2025年4月18日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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山歩きやPOTAの移動に最適な144MHzのZLスペシャルアンテナの製作についてです。
ZLスペシャルというアンテナは、主にHF帯で自作されている高利得のビームアンテナの一種です。2本のエレメントをHB9CVアンテナのように、移相給電することにより、2エレメントでも3エレ相当の利得があります。 今回は、このアンテナをリュックサックに入るような構造で作ってみました。動画では、シミュレーション結果を含めて、製作方法などのアイデアについてご紹介します。 |


2025年4 月18日付の「D-STAR NEWS」によると、静岡県静岡市駿河区のレピータ局「JR2WX」に430MHz帯のD-STAR(DVモード)が増設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JR2WX
・周波数: DV 439.29MHz
・設置場所: 静岡県静岡市駿河区国吉田
・ローカルIP: 10.0.2.95
・運用開始日: 令和7年4月18日(インターネット接続)
・備考: JR2WXは従来アナログのみのレピータでしたが、このたび430MHz帯DVレピータを増設しました。
●関連リンク:
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思いつきのアンケート。
電話の回線種別のアンケート。予想はしていたけれど、すでに光回線のほうがアナログ回線(メタル回線)よりも遥かに多い(3倍以上)。なお、アンケートの選択肢に入れた「ひかり電話」はNTTの商品名。かな漢
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今年もフリラコールブック製作開始しました。 全国各地に移動してのQSOや情報収集も行い、数多くのアクティブ局掲載を目指して努力しております。 が、手間暇、経費もかかっていて自腹での負担も増えていることも事実。 それでも、毎年待っている局長さんもいらっしゃるので継続して製作したいと思いました。 今年は配布方法を販売に切り替え、適正な価格で希望される皆様にお届けしたいと考えております。 販売時期、購入方法については後日お知らせしますので何卒よろしくお願いします。
また、各局様からのアクティブ局の情報も募集しておりますので当局までお知らせください。 |


かつてCQ出版社が販売したパドル、ペガサスです。 近年、バクキーなど半自動パドルとか持つようになり、あらゆる打ち方があるのだなぁ、なんでもアリなんだなと知り、このペガサスの想定と違う活用方法が思いつきました。 これ、言ってみれば鍵盤ですよね。 あとは人差し指と中指とかでモールスを奏でてみてください。 CWの決まり文句、5NN なんてすごく得意そうです。 縦ぶれ電鍵を高速に打つくらいならこちらの方が俄然楽かと。 |



先日、Blueskyにポストしたことを、ChatGPT(無料)に投げてみた。面白い会話になったのでそのまま紹介します。 私「YouTubeで気づいたが、
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2025年3月28日、国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の宇宙飛行士と、3月末で “閉校” となる山形県米沢市立第五中学校(8N7Y5JH)の生徒15名がアマチュア無線で交信する「ARISSスクールコンタクト」が行われたが、残念ながら交信は不成立に終わってしまった( 別記事内の追記参照 )。関係者からの情報によると、このスクールコンタクトの “再チャレンジ” が2025年5月の最終週に行われることが決定したという。
![]() 3月28日の交信会場風景(関係者提供写真)
2025年3月28日(金)の18時56分JSTから、米沢市立第五中学校の生徒15名が「8N7Y5JH」のコールサイン(協力する米沢アマチュア無線クラブが免許を取得)で、ISS(OR4ISS)のドナルド・ペティット宇宙飛行士との交信に臨んだ。しかしISS側は8N7Y5JHからの呼び掛けには応答せず、米沢アマチュア無線クラブの本来のコールサインである「JE7ZCT」をずっと呼び続け、双方の意思疎通が図れないまま時間切れ(LOS)を迎えてしまった。
3月末で閉校となる米沢市立第五中学校の生徒たちの “最後の思い出作り” として計画されたスクールコンタクトだっただけに、なんとも言えない後味の悪さが残ってしまったが、関係者によるとNASAと交渉・調整の結果、再チャレンジが5月の最終週(5/26~)に実施できることが、このほど決定したという。
![]() 8N7Y5JHからISSとの交信に挑戦した、米沢市立第五中学校の生徒たち(関係者提供写真)
米沢アマチュア無線クラブ スクールコンタクト実行委員会の代表である玉橋博幸氏(JE7ROY)はJARL山形県支部のホームページで、3月の交信不成立と再チャレンジについてを報告し、「生徒たちも“再挑戦”に意欲十分で、宇宙飛行士との交信を楽しみにしています。米沢五中が閉校となったため、新たな実施会場を選定する必要があります。次回は多くの方々にご来場いただけるように会場や運営を検討してまいります。今後も温かいご支援とご協力をお願いいたします」と述べている。
![]() JARL山形県支部のホームページより
hamlife.jpでは、このARISSスクールコンタクトの具体的な交信日程が確定した段階で、改めて告知記事を掲載する予定だ。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年4月10日夜に放送した第672回がアップされた。
2025年4月10日の第672回放送の特集は「HF帯のビーコンを活用しよう」。最初にHF帯のコンディション把握に便利な「 IBPビーコン
」を紹介。世界18か所のビーコン局が同じ周波数(14.100、18.110、21.150、24.930、28.200MHzの5波)で、送信時間を区切り、送信出力を変えながらCWでビーコンを発射している。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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2006年からブログを始めています。 この上から目線。失礼ですね。(笑) |



躊躇していたAudible
2か月99円プランに結局のところ申し込んだ。登録しているPodcast番組も良く溜まるし、聞く時間がないと思っていた。昨晩に申し込んで、今朝の通勤時間から聞いているのはミヒャエルエンデのモモである。
![]() ミヒャエル・エンデ岩波書店 有名な物語なので読んだことがあるひとは多いであろう。自分も過去にKindle Unlimitedで読んだことがあるのだが、もう一度読みたいと急に昨晩思い立ち、ならばAudibleでもよいかと思ったのが申し込んだ理由。 図書館ではなかなか順番が回ってこない人気作品もAudibleで聴くことができそうである。 ![]() 逢坂 冬馬早川書房 ![]() ![]() |


本日は朝早くMS25さんから沖縄コンタクトレポートが掲示板にあがりました。 8時過ぎに何とか公園入り~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(本日も感謝55/55でしたが掲示板に間違えて56/56と書いてしまいましたm(__)m)
その後、お昼すぎにTM364さんより沖縄交信情報が掲示板に!再度公園入り~
(小金井市) いしかりAD521/JR6竹富島(北海道以外は初?) いしかりAD416/JR6竹富島(本日お誕生日でしたでしょうか?おめでとうございます!コンプリ) とうきょう13131/JR6石垣島(本日二回目、朝昼感謝です~)
ここで撤退~夕方17:38にまたまたTM364さんから沖縄交信情報が掲示板にアップされ三度目の公園に~ 行きましたところ、いしかりAD両局聞こえましたのでお呼びしましたがコールバックなし( ;∀;) フェードアウト。 今回は石垣島からのようでした~それでも特小でCQ出すと...
(小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日初特小いただきました~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
竹富島、ちょっとWIKIで調べてみました~ 石垣港から10分で行けるとの事!しかも30分おきに運行のフェリーがある!? 「売らない」、「汚さない」、「乱さない」、「壊さない」という島を守るための4原則、 素晴らしいですね!島民外は入域領300円を払うとの事、いつか行ってみたいです~
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