無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アイコム株式会社は2025年3月13日、同社公式サイトでWeb版書籍「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)の無料公開を開始した。2023年8月に国内販売が始まった同社の144~5600MHz帯(オプションで10.1/10.4GHz帯にも対応)オールモードトランシーバー「IC-905」の開発に至った経緯から、開発への課題や設計目標、SHF帯の電波伝搬、より高い周波数帯への挑戦などを詳しく紹介。さらにIC-905ユーザーであるJA7JJN 柳澤秀夫氏やJA1OGZ 金子 明氏によるインプレッションも掲載している。
![]() Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」表紙
アイコムは2023年8月に、144/430/1200/2400/5600MHz帯(オプションのトランスバーターで10.1/10.4GHz帯も対応)をSSB/CW/RTTY/AM/FM/DV/DD/ATVのオールモードでカバーするIC-905の国内販売を開始した。
これまで同機種に関する詳しい解説書は発行されてこなかったが、今年2月末に発行された「IC-7760のすべて」に次ぐアイコムのWeb版書籍第2弾として、このほど「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)の無料公開が始まった。
![]() 「IC-905 開発へのこだわり」より。本文は「設計コンセプト」「運用」「より高いSHFへの展開」「インプレッション」の4章に分かれ、全部で7つのパートで解説などを行っている
全体は「設計コンセプト」「運用」「より高いSHFへの展開」「インプレッション」の4章に分かれ、全部で7つのパートで解説などを行っていて、読み応え満点だ。IC-905を持っていない人も、目を通してみるとSHF帯に興味が湧いてくることだろう。
同書の目次は下記のとおり。
![]() Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」目次その1 ![]() Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」目次その2
Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」のPDFダウンロード(約16MB)は下記関連リンクから可能だ。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年3月6日夜に放送した第667回がアップされた。
2025年3月6日の第667回放送の特集は「JARLの “第79回理事会報告” より」。JARLの 第79回理事会で審議された議題が公表 されたが、その中から、大阪・関西万博の会場内に設置する記念局のコールサインとして「JA3XPO」「8K3EXPO」を計画していること、JARL創立100周年(2026年6月)とアマチュア無線100周年(2027年9月)を迎えることから、この約1年4か月を祝賀期間として記念事業を行う計画であることに触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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喋ると和文モールスの符号を打ってくれるそんな機能も出来ちゃいますね。既にキーボードで文字を打てば符号を打ってくれるアプリはありますし。自分でコピペすれば出来るので、半自動にはなってますね。
すべて自分の技量で送受信してこその電信ですが。(笑) そういえばWindowsが95だか98くらいの頃、盛んに音声から文字に変換するソフト、ヘッドセット付きで売られてましたね。最近はあまり聞かない... |


仕事から帰ってくるのがすっかり遅くなってしまって、帰宅後ひと息ついたらFM前半の部にチェックイン。 そのあと、夕飯を済ませていろいろ家のことをやってから、FM後半の部にチェックインしました。 きょうの無線運用はこれだけ。
2025年3月12日 大阪府吹田市常置場所 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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2025年3月10日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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3月9日(日) そろそろ私のFCC免許が期限切れとなるので(2025年5月2日)、免許の更新手続きを行った。 ULSで更新の申請をした後CORESで更新料35$の支払いをするのだが、なぜかカード払いの画面でエラーになる。 なぜだか分からないので、ヘルプデスクにメールして返事を待つ。 3月11日(火) FCCからメールが来た。支払いのエントリーを作り直したのでそれでやり直してみてくれとのこと。やってみたら今度は支払いができた。やれやれ。 3月12日(水)
FCCから再びメール。どうやら免許が更新されたらしいというお知らせ。ご存じのようにFCCの免許の原本は電子的に記録されているので、そのコピーをダウンロードして内容を確かめることができる。メールにはそのコピーへのリンクが記載されているのだが、なぜかFCCの画面で「unexpected
error」が出てしまう。その画面に行けない場合はULSにログインしてから***の画面に行って「License
Manager」なるものをダウンロードしろと書いてあるので、ULSのログイン画面に行ってみるのだが、これまた「unexpected
error」になってしまい、先に進めない。どうしたらいいんだろう? |




![]() 昨日、終了した連載小説「研修生 プラクティカンティン」に続いて、今日からは「スナックふたり」(川上弘美著)が始まりました。 とある街のスナックを舞台に、店を営む2人のママとお客たちの人間模様を描く、心温まる、ちょっぴり切ない物語です。 今日一回目のシーンは、スナックに冬なのに薄着の一見さんが来店し、「ここ、いいですか」と言いながら座ったカウンターの奥から2番目席は、いつも誰かが座る椅子であることをにおわせる雰囲気を残しつつ、明日の2回目へつづく・・・といったいきなり、その席はだれの指定席なの?と引き込まれるスタートでした。 政治も経済も世界もニュースがつまらないので「小説」が楽しいのでした。 ![]() 川上 弘美平凡社 ![]() 川上 弘美文藝春秋 |


コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.58」として2025年3月12日にリリースされた(前回のVer4.57は2025年1月8日公開)。
「CTESTWIN Ver4.58」の改良点は以下のとおり。
・KANHAMコンテスト 2025年規約改定に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年3月12日、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-890シリーズ」用の新ファームウェア「Ver.1.07」を公開した。今回の変更点は「特定の海外向けモデルにおいて、送信出力リミット画面が正しく表示されない場合がある不具合を修正」の1項目だ。同社は “特定の海外向けモデルでのみ発生する不具合ですが、ファームウェアは全モデルで共通であるため、国内向けサイトでも修正版を公開いたします” と案内している 。
TS-890シリーズ用の新ファームウェア公開は2025年2月18日(Ver.1.06)以来。今回の変更点は次のとおり。
● Ver.1.06→Ver.1.07の変更内容 (2025年3月12日)
1.特定の海外向けモデルにおいて、送信出力リミット画面が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました(国内向けモデルについては、動作上の変更はありません)。
詳細およびダウンロードは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年5月号が、3月18日(火)に株式会社電波社から刊行される。特集は「PC、スマホ活用で無線交信がもっと楽しく! ミニPCが拡げる運用スタイル」、第2特集は「無線機の電源確保は『ポタ電』で決まり、無線で活用! ポータブル電源」だ。そのほか「NEW MODEL/ヤエスFTM-510D ASPシリーズ」「徹底使用レポート① PERSEUS22を使いこなせ!」「DJ-X100のファームウェアがメジャーアップデート」「間もなくサイクル25のピークに! ハイバンド絶好調!」「歴代の名機を追う・IC-900」「λ/2の電気長の同軸ケーブルで理想的な給電」「軍用無線機解剖学 PRC-127」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年5月号でシリーズ48冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年5月号の概要
◆発売日: 2025年3月18日(火)全国書店発売
<特集:PC、スマホ活用で無線交信がもっと楽しく! ミニPCが拡げる運用スタイル>
<第2特集:無線機の電源確保は「ポタ電」で決まり、無線で活用! ポータブル電源>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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PCS-5800はあるのですが、ハイパワーモデルの5800Hは持っていません。欲しい。さて、PCSシリーズで5800しかない機能は何でしょう? ご存じの方はマニアです。 メモリーチャンネルのロックアウト機能です。スキップと言った方がわかりやすいかもしれません。メモリースキャン時、ノイズとかで止まるチャンネルをスキップできる便利な機能です。 いい顔してますよねぇ。アツデンシリーズでどれか1台と言われると、これを選ぶかも知れません。 ![]() ![]() 京セラの455kHzフィルターを交換します。1st
IFのフィルターはモノがありませんので、ここだけですが、変えると変えないとでは随分違います。 ![]() 取り出し完了。フロントパネルとつながっているコネクターが固くて少し力が必要でした。 ![]() この部分ですね。取替~ ![]() 取り替えました。新しいフィルターには、LT
455HTW と書かれています。aliexpressにアリます。安いです。ありがたいけど、ちょっと心配でもあります。 ![]() ![]() 何とまぁ、情けないチョンボです。 ホント、お粗末様でした~
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日本のアマチュア無線界を代表する3つの団体、JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)は、アマチュア無線の入門者に向けて、趣味の魅力や資格取得から開局までの方法を案内するコンテンツを公式サイトに掲載している。しかし、いずれも 掲載されている情報が古いままで、入門者を戸惑わせる内容が多数含まれていることがわかった。改善が必要な具体例をいくつか挙げていこう。
hamlife.jpでは、JARL、JAIA、JARDの公式サイトに掲載されている、次のコンテンツを2025年3月9日にチェックした。
●JARL「アマチュア無線の免許を取ろう!」コーナー
●JAIA「さあ免許を取ろう!」「免許を取ったら開局だ!」コーナー
●JARD アマチュア無線ガイドの「始めよう!」コーナー
上記ページの中から古い情報で記載され、改善が必要な部分をいくつかピックアップしてみよう(画像内の赤枠はhamlife.jpで付加した)。
■古い情報① 無線従事者免許証を取得しないと運用できない
2020年および2023年の電波法令改正で、アマチュア無線技士の無線従事者資格を有しない、いわゆる「無資格者」でも、既存のアマチュア無線局の免許人の監督と責任の下で、その局の無線設備を使って「体験運用」ができるようになった。実際にアマチュア無線機を使って、一般のアマチュア無線局と交信できる制度は、初心者にこの趣味をPRし興味を持ってもらう機会として定着しつつある。
しかしJARLのコンテンツでは『アマチュア無線をはじめるには、「アマチュア無線技士の資格」を取得する必要があります。この資格を得るには、「国家試験を受験する方法」と「養成課程講習会を受講する方法」の2つがあります。このいずれかの方法で無線従事者の資格を得たあと、局の免許の申請(開局申請)をおこない、初めてアマチュア無線の運用(操作)ができます』と記載され、体験運用には触れていない(体験運用についてはJARLの他ページで、主に体験運用実施者に向けた説明が掲載されている)。
![]() JARLのコンテンツより。このコーナーには体験運用に関する説明が一切記載されていないのは残念だ
またJAIAのコンテンツには体験運用に関する記載が一切ない。JARDのアマチュア無線ガイドコーナーは『アマチュア無線をはじめるには、まずアマチュア無線技士の国家資格を取得する必要があります』とし、体験運用の説明が記載されていない。
■古い情報② 国家試験の開催回数
公益財団法人
日本無線協会が主催する、第4級アマチュア無線技士(4アマ)と第3級アマチュア無線技士(3アマ)および一部の特殊無線技士の国家試験は、2022年度から「CBT方式」に移行し、全国300か所以上の会場(CBTテストセンター)で、受験者が希望する日時・会場を選び、ほぼ
“いつでも”
受験できるようになった。さらに試験の出題や解答は試験会場のコンピューター画面で行えるようになった。
しかしJARLのコンテンツでは『国家試験は公益財団法人 日本無線協会が実施しています。地域によって開催数はまちまちですが、第4級アマチュア無線技士の国家試験については、日曜日の開催も多く、とても受験しやすくなっています。また第1級・第2級アマチュア無線技士の国家試験についても、年に3回開催されていて上級資格へのステップアップへのチャンスもグン!と広がっています』と記載し、受験に関する情報がアップデートされていない。
![]() JARLのコンテンツより。現在3・4アマの国家試験ははCBT方式に移行。受験者が希望する日時と会場(全国300か所以上)で受けられる。また1・2アマ国家試験は年2回に削減されている
JAIAのコンテンツでは『まず最初に、入門するための第4級アマチュア線技士の資格を取ろう。国家試験は、日本無線協会が東京のほか全国24都市で実施しています』と、これも古い情報のままになっている。
■古い情報③ 国家試験の申請方法、申請書、手数料
無線従事者国家試験の受験申請は、2022年から日本無線協会のサイトから行う「Web申請」のみになり、紙の受験申請書は使われていない(市販もされていない)。また現在の受験手数料は4アマが5,100円、3アマが5,400円、2アマが7,800円、1アマが9,600円だ(いずれも払込手数料を除く)。
しかしJAIAのコンテンツでは、4アマについて「試験手数料は5,013円(受験票の郵送料含む)」「試験申請書は、全国の日本無線協会の窓口、アマチュア無線機の販売店、またはJARL事業課で販売」と大きな誤りになっている。
![]() JAIAのコンテンツより。国家試験の実施方法や試験手数料、試験申請書の入手方法など、古い情報のオンパレードだ
■古い情報④ 養成課程講習会の種類
アマチュア無線技士の養成課程講習会は、JARDが集合形式(教室形式)で「4アマ標準」と「3アマ短縮(4アマ対象)」、さらに不定期だが「2アマ短縮(3アマ対象)」の3コースがある。また自宅で受講できるeラーニング方式として、誰でも受講できる「3アマ標準」と3アマ対象の「2アマ短縮」の2コースを開催している。
しかしJARLのコンテンツでは『JARDが実施している「養成課程講習会」には次のコースがあります』として、集合形式の4アマ標準と3アマ短縮の2コースのみを紹介し、誰でも受講が可能なeラーニングの3アマ標準コースには触れていない。
![]() JARLのコンテンツより。誰でも自宅で受講できる「3アマ標準コース」のeラーニング養成課程についての説明がない。ちなみにキューシーキュー企画は「4アマ標準コース」と「3アマ短縮コース」のeラーニングも開講している
JAIAのコンテンツでは『確実に免許を取得するなら、高い合格率を誇るJARD主催養成課程講習会を受講するのが近道です。養成課程講習会は入門者用に「第4級標準コース」が実施されています』と記載。こちらもeラーニングの3アマ標準コースには触れていない。
■古い情報⑤ 養成課程講習会の受講料
JARDの養成課程講習会は2024年7月から養成課程講習会(集合形式、eラーニング)の受講料を改定している(キューシーキュー企画は2019年、2020年、2024年の3回に分けて部分改定)。これによってJARDの4アマ標準コースは一般が25,950円、18歳以下が13,850円(無線従事者免許申請料を含む)になったのだが、JAIAのコンテンツでは『受講料23,150円(無線従事者免許の申請料を含む)』と旧料金のままの表記になっている。
![]() JAIAのコンテンツより。4アマ標準コースの受講料を古い料金で案内している。また18歳以下の受講料金には言及していない
■古い情報⑥ 無線局開局申請書の入手方法
アマチュア無線局の開局に必要な「開局申請書」は現在、総務省のホームページからダウンロードする形式だ。または同省の電子申請サイト「電波利用・電子申請」を使って電子申請を行うことになる。
しかしJARDのコンテンツでは『申請用紙は、総務省の各地域の総合通信局等からダウンロードで取得するか、近くのハムショップや通販などで購入することができます』という古い情報を掲載している。さらにJARLとJAIAのコンテンツでは「電子申請」が利用できることに言及していない。
![]() 比較的誤りの少ないJARDのコンテンツだが、無線局開局申請書の入手方法は古いままだ
■古い情報⑦ 無線局開局申請書の提出先
現在、アマチュア無線局の開局申請は、使用する無線機が2007年12月以降に作られ、技適(技術基準適合証明、工事設計認証)を受けた機種であれば、JARDの保証認定を通さず地方総合通信局へ直接申請ができる。
しかしJAIAのコンテンツでは『開局申請用紙に必要事項を記入して、JARD(空中線電力200W以下)をとおして、地方総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む)へ開局するための免許の申請をします』という古い情報で案内されている。
![]() JAIAのコンテンツより。開局申請ににJARDの保証認定が必須だった時代の説明がそのまま残っている
■古い情報⑧ 同時申請への言及がない
2023年の電波法令改正で、国家試験に合格した場合や養成課程講習会を修了した場合は、「無線従事者免許証の申請」と「アマチュア局の開局申請」が同時に行え、開局までに要する時間が短縮できるようになった。
ところがJARL、JAIA、JARDのコンテンツを見ても、同時申請に言及したものはない。JARLは「無線従事者の資格を得たあと、局の免許の申請(開局申請)をおこない、初めてアマチュア無線の運用(操作)ができます」と案内している。
■古い情報⑨ 電子申請サイトの名称
アマチュア局の開局・変更などに使用する総務省の電子申請サイト(電波利用 電子申請・届出システムLite)が2025年1月に統合・リニューアルし、新たに「電波利用・電子申請」という名称になった。
電子申請について唯一言及しているJARDのコンテンツも『申請方法は、総務省の電子申請Liteを利用するほか、書面を提出して開局申請を行う(書面申請)こともできます。電子申請は書面申請より申請手数料が安く設定されているので、ぜひ電子申請をご利用ください』と、電子申請サイトを旧名称のままで案内している。
![]() JARDのコンテンツより。総務省の「電波利用 電子申請・届出システムLite」は2025年1月から「電波利用・電子申請」に名称が変わった
◆メーカーの「アマチュア無線入門」サイトにも古い情報が…
今回のチェックの対象外だが、無線機器メーカーの中にも「アマチュア無線入門」のコンテンツを掲載しているところがある。しかし内容がアップデートされておらず「JAIAの問い合わせ電話番号が誤っている(移転前の古い電話番号を記載。この番号に掛けてもJAIAにはつながらない)」「JARDの養成課程講習会の受講料金が旧料金のまま」といったものが見られた。
◇
アマチュア無線の世界への入門を考えている初心者を、古いままの入門ガイドで戸惑わせることは避けなくてはならない。
The post <JARL、JAIA、JARDの公式サイトをチェックしてみた>入門者を戸惑わせる「アマチュア無線の免許を取ろう」コーナーの古いままの情報 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部は、2025年3月16日(日)に「令和6年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市の葛城市歴史博物館「あかねホール」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで発表されている。
★令和6年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)
JARL奈良県支部では令和6(2024)年度「JARL奈良県支部大会/ハムの集い」を下記の要領で開催します。会員・非会員を問わず、皆様方ぜひお誘い合わせのうえ多数のご参加をお待ちしています。JARL会長のJA5SUD 森田耕司氏、関西地方本部長のJR3QHQ 田中 透氏、JARL理事のJH3GXF 安孫子 達氏のご臨席も予定しています。
◆日時: 2025年3月16日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
◆会場: 葛城市歴史博物館
2階「あかねホール」
◆アクセス: 近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
◆支部大会(ハムの集い)内容:
【午後の部 13:00~16:00】
【展示等 10:00~15:00】
◆受付:
◆QSL転送サービス:
◆QSLカードコンテスト:
◆自作機器発表会:
◆昼食のご案内:
◆その他:
詳細は下記関連リンクで確認のこと。
●関連リンク: JARL奈良県支部大会/ハムの集い
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)21時30分からの第456回放送。前半では前々回と前回とに引き続きアマチュア無線歴54年のJR1UTI 藤田氏がゲストに登場。海外のD-STARレピータ事情や、これからD-STARレピータを使った交信を始めるために必要な手続きを案内した。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海恒章氏(JP1RYV)が登場。2025年4月期の 「2アマeラーニング養成課程(短縮コース)」の受講者募集 が3月24日まで行われていることを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <4月期の「2アマeラーニング」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第456回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


前回のブログ記事は音声を文字に変換してくれるアプリで下書きを書きました。話して文を書いたのは初めてですが、全然うまくいきません。文字の変換精度は問題ないんです。なんかこう文書って書くスピードで考えていく感じじゃないですか。声で書くのはスピード感が合わない。
口述筆記って忙しい人とか助手の居る作家さんとかもやってるみたいだけどよく出来るなぁ。YouTuberの人達も流暢に話しているけど台本先に練っているのかな? 無線の交信ならいくらでも話せるんだけど、ブログ書くの、声でやるの凄く難しかった。(笑) |


![]() 読売新聞朝刊の連載小説「研修生 プラクティカンティン」(多和田葉子著)が今朝、最終回を迎えました。物語の舞台は1980年代のドイツ。日本人の主人公が書籍取次会社の研修生として働きながら、会社やパブで多くの人々と出会い、触れ合いながら生活していく様子が描かれていました。 大家さんとの相性が悪く、友達の家に泊めてもらったり、その近くの空き部屋を借りたりと、自由で気ままな暮らしぶりも印象的でした。異国の地で生活する中で、ふと日本人である自分を意識し、不思議な感覚にとらわれる主人公の心情が素直に表現されており、読みながらその世界に引き込まれていました。 今朝で物語が終わってしまい、少し寂しさを感じますが、明日から始まる新しい連載小説もまた楽しみに読み続けようと思います。 ![]() 多和田 葉子講談社 ![]() 多和田葉子講談社 ![]() 多和田 葉子青土社 ![]() ![]() |


![]() 今年もやりました。オール九州ネット。 ![]()
エプロンをしまして、コーヒー販売です。オレンジ色のは、安全反射ベストでして、なぜかブース責任者は着けておかなければならないそうなのです。 ![]() JE6CIR田辺さんと頑張りました。コーヒー販売の記念写真。 ![]() あれ!Youtuberの方のコールサインあるじゃないですか。来場されているのは聞いていましたが、オール九州ネットのブースにみえたのですね。声も交わせず。 ![]()
おととしはアツデンタワー、昨年はモトローラのリグ、今年も何か展示しておきたいなと、悩んだ結果、今回はこれ。 ![]() ところで、毎回、どうなんだ?と思うことが発生します。 ![]() この写真、午後2時ちょっと過ぎなんですよ。我々出展者には、「 片付け作業は14 時30
分以降に開始してください
」というお達しがきています。ハムフェアの開催時間は午前9時から午後3時なんです。あと1時間ある!という気持ちで来場された方(いないかもしれないけど)は、これじゃガックリではないでしょうかねぇ。 |




「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)21時からの第88回放送。前半はJARL香川県支部の窪田氏が電話で登場し、3月23日(日)に丸亀市のアイレックスで開催される「 ハムフェスティバル in かがわ 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/1~3/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <3月23日開催「ハムフェスティバル in かがわ」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第88回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)15時からの第555回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、2月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2024年3月号の内容から、カラーページの「シニアハムのプチ旅行」にちなみ、ハンディ機を持って近場へ旅行する楽しみを紹介。さらにテクニカルセクションに掲載した「百均ショップのLEDスタンドライトを活用したスタンドマイクの製作」を紹介し、100円ショップでめぼしい物を紹介する楽しみを語った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <「シニアハムのプチ旅行」の楽しみ>CQ ham for girls、第555回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


先週の土曜日、八王子では結構雪が降った日(全く積もりませんでした)。
先日買ったオプティメイト7セレクトで車のバッテリーを 充電してみることにしました。
バッテリーは車につないだままの状態で。うちの車は立体駐車場の中に入っているので、家からのコンセントで充電することができません。ポータブル電源を車のそばに持っていくことを考えましたが、いくら立体とは言えボンネットを開けてバッテリーに充電器をつないだまま、何時間か放置しておくのは不安です。
バッテリー、無線用に太めのコードで車内に引き込んだ配線、いわゆるバッ直があるのでこれを利用し、車内から充電してみることにしました。この配線、アンダーソン端子で昇圧器につないでいるのでそこで切り離せばOKです。バッ直コードのヒューズは30アンペア。充電器の出力は最大10アなので問題ありません。
ポータブル電源の最大出力は600Wあり、充電器は最大240WでこちらもOK。ポタ電の容量は大きくないのでもし車のバッテリーが腹ペコだとポタ電が先に切れてしまうことが心配でした。
車のバッテリーは寒いせいか元気がいまいちで、先日の12ヶ月点検では元気度が50%と診断されてしまいました。その後長い時間乗ったりして、自前のバッテリーテスターではgood判定出てるのですが、果たしてこのオプティメイト7はどのような診断結果を出してくれることでしょうか?
ポータブル電源と充電器を車内に持ち込み、抜直のコードに充電器をつなぎ、そして充電器をポータブル電源につなぎ電源をオンにします。 充電が始まった時はバッテリー残50%以下のランプがつきました。 すぐに75%以下のランプに切り替わりました。ポタ電の消費電力は70Wくらい。ガンガン充電するステージでは無い感じ。立体駐車場なので長居は出来ず、すぐに降りて車を地下に下ろし、そのまま数時間放置します。3時間経ってポータブル電源の残を確認しに行きました。オプティメイトの表示はgoodランプ。取り敢えずバッテリーは致命的なレベルではない事は確認出来ました。ポタ電の残はまだたくさん残っていて、あまり充電しないで済んだ模様です。ポタ電、別のに積み替えて、再び充電を開始、翌朝まで放置してみることにしました。この充電器は、休んで監視しつつ、様々なモードを駆使してバッテリーが元気になるようにしてくれます。それを期待して。 24時間以上何日もずっとつないだままでも良い充電器なのです。(そこが良いところ) 翌日の寒い朝にエンジンを始動てみました。 めちゃくちゃ元気、というほどではなかったですが、普通にセルが回り問題なくエンジンがかかりました。 まあこんなもんかな。 週末しか乗らない車なので、たまにこれをやってあげればバッテリーの持ちは少し良くなるかなと思います。 |




KiCad 9.0の基板エディタを使っていたら、「なんか、赤っぽい」気がしてきた。 同じ基板をKiCad
8.0.8の基板エディタで見てみると… あー、9.0では黄色いパッドが無くなっている。8.0まではスルーホールのパ […]
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![]() 赤林隆仁氏が毎月、ホームページに公開されている月刊短波。 https://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/ 3月号で私が関心をもったのは次の二つでありました。 Voice of Turkeyの英語放送復活 AWR WavescanはReach Beyond Australiaから放送に 詳細は元記事を参照ください。いつものことですがすごい情報量ですね。 ![]() ![]() |


CQ World Wide DXコンテスト(CW)。7回目の参戦。性懲りもなく 今年も 160m NON-ASSISTED LOW POWER (Po=100W)。 昨年 は、このコンテストでの最低記録更新となってしまったので なんとかしたい・・とはいうものの、なんともならぬ可能性の方が大きいだろうなぁ・・ と、あまりヤル気のない状況で参戦。(^^;) 恒例の ラジアル・システム改良作業・・ 今回も 特別に実施した と いえるほどのものは無いが、小さな作業は積み重ねている。 *1 コンテストは 09時jstから始まっているが、1.8MHzでは 日没後 1時間程度経過してからが 実戦だ。今回は 早めに スーパー買出し/晩飯を済ませ、18時頃からシャックに陣取った。 初っ端は 韓国の常連 HL5IVL *2 。次に これまた常連の JA3YBK。これで JAのマルチを確保。JAと2局以上交信しても得点Upにはつながらない *3 わけだが、CQ連発していると 当然 狙い撃ちされてしまう。(^^;) *4 しかし・・ 今年のCONDXは ハイバンドには良好のようだが、ロウバンドにはキツい。なにしろ、ほぼ 聞こえない のだ。修行・・というよりも ACAGの C7P どころではない 苦行 である。 *5 *6 タイムチャートは 次のとおり。なお、JAとのQSOは カウントから外している。 *7 00時前の時間帯は 雨が降っていて、驟雨雑音 *8 が時たま強力になり、10分程度 QRVできなくなることが 多かった。 Time Chart (UTC / except JA) day 1 -- 1.8MHz-- 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 -------------------------------------------------- NA | - - - - - 1 - - - - - - - | 1 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 EU | - - - - - - - - - - - - 1 | 1 AS | 1 1 - - 2 2 - - - 2 1 1 2 | 12 OC | - - 1 - 1 - - - - - - - - | 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 -------------------------------------------------- SUM| 1 1 1 0 3 3 0 0 0 2 1 1 3 | 16 北米は これも常連の N6ROと交信。ほかにも K0RFなどが聞こえていたが、なんぼ呼んでもダメだった。また、アラスカは まったく聞こえず、ハワイは KH6J ただ1局に終わった。 多くのDXの聞こえ方は、ノイズの海で溺れているかのような げぼげぼ・・みたいな感じの濁った音で、きわめて了解しづらいトーンであった。 北米の夜明けである 00時過ぎに寝て、ヨーロッパの日没後の 02時半に起床。 過去のCQWWでは この時間帯に まったくQSOできなかったこともあったのだが、今回は 申しわけ程度にはできた。 06時過ぎ、少し明るくなってきたところで ようやく 初Eu リトアニア LY0UKRと交信できて ホッとした。このほか ウクライナ Euロシアなどが受信だけはできたものの、Euの深いところは かすりもしなかった。 日の出は 06時34分。以前は 日が昇ってから Euが聞こえたこともあったが、今年は もちろんダメ。 07時までQRVした後 08時半まで二度寝。 2日目に期待したのだが、今回は1日目に輪をかけてダメダメなCONDX・・ Time Chart (UTC / except JA) day 2 -- 1.8MHz-- Total 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 2024 2023 2022 ------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 9 2 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 EU | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 0 11 AS | - - - 1 1 1 - - - - - - - | 3 15 12 19 OC | - - - - - - - - - - - - - | 0 2 2 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 ------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 | 3 19 23 34 新局が増えない・・ それ以前に とにかく 聞こえないのである。 北米の常連 N9RVを必死に呼ぶが 反応あったものの けっきょくCQに戻られてしまった。 *9 あー ヤル気出んなぁ・・ ここは もう 未明の Euに賭ける しかなかろうもん! と いうことで、00時過ぎ、目覚ましかけて仮眠・・ しかし・・ あーぁ よく寝たぁ。・・・ん? (^^;) コールサイン確認できて交信に至らなかったのは 20局。JA を除いた 交信DX局が 19、QSO成功率は 19/(20+19) = 約48.7% 今年もCONDX悪かった。しかし、悪すぎという気もするので、悪いなりに電波飛んだ・・ と いうことにはできないなぁ・・ (^^;) *12 まぁ、CONDXも悪かったが、現アンテナの限界が見えたような気もする。次期アンテナ、考えてみるか・・ 2025.3.10 追記 : Results 公表。160m NON-ASSISTED LOW POWERのカテゴリで JA/ASIA 2位、世界13位であった。 けっきょく、 昨年 の記録にも届かず このコンテストの最低スコアを更新した。 以下は Public Logから比較してみたデータ。JAの1位と 双方とも交信できている相手局は オミットした。Rの表示は 当方は受信できたものの交信できなかった局。 11-23 1032 JE1SPY K6NA 11-23 1121 JE1SPY NO6T 11-23 1131 JE1SPY KL2WA 11-23 1153 JE1SPY KL7SB 11-23 1200 JE1SPY K0RF R 11-23 1204 JE1SPY UA0DAR 11-23 1206 JE1SPY K5GN 11-23 1207 JE1SPY N5ZC 11-23 1208 JE1SPY K3LR 11-23 1209 JE1SPY W4EF 11-23 1225 JE1SPY W7RH 11-23 1333 JA7KPI RZ0L 11-23 1354 JE1SPY NJ6D 11-23 1408 JA7KPI RC0L 11-23 1423 JE1SPY AA6AA 11-23 1427 JE1SPY K6KM 11-23 1445 JE1SPY W6OAT R 11-23 1450 JE1SPY N7DX R 11-23 1501 JE1SPY N7XU 11-23 1636 JE1SPY JT5DX 11-23 1823 JA7KPI RM9A 11-23 1952 JA7KPI B1Z 11-23 2012 JA7KPI RU0LL 11-23 2119 JA7KPI HL4CEL 11-23 2126 JA7KPI LY0UKR 11-24 1244 JA7KPI HL2CFY 11-24 1348 JE1SPY BG5BAA 11-24 1457 JA7KPI BI4QKE 11-24 1654 JE1SPY UZ6U R やはり圧倒的に 当方が 北米方面に弱いことがわかるのであった。また、北米の時間帯に当方で出ていたレインノイズの影響もあったと思われる。 *13 この状況を打破するためには・・ (なんか もう どうしようも無い気が・・ ^^;)
*1 しかしながら・・ これ以上 施しても改善できる dB は ほんの僅かだろう・・ とも・・ *2 最初に 1.8アンテナの試行錯誤をしていたとき、バンバン S振っていたのに なんぼ呼んでも反応なかったことを思い出す・・ *3 CQWWでは 国内局との交信は Zone/カントリーマルチには計上できるが、ポイントは0点。 *4 ま、それは仕方ないよね。 *5 Rigの WaterFallスコープにはあまり頼ることなく 自分で VFOダイヤル回して 信号の欠片を 探す・・ということが重要となる。 *6 NON-ASSISTEDなので もちろん RBNなどは使えない。コンテスト中の他局のQRV情報をSNS等に さらすのは、それを見てしまった第三者的には ややこしいことになる可能性があるので、控えた方が良いのかなと・・ *7 JAとの QSOは Totalで 6。CONDX悪かったせいか 国内から呼ばれるのも 減少したもよう。 *8 しゅうう ざつおん。いわゆる レインノイズ。 *9 このときのトーンは きれいな正弦波に近い音。しかし 弱かった。 *10 目覚ましアラームを2台にしたときもあったが、今回は 油断してしまった。 *11 2022年のCQWWも 寝坊して 日の出寸前に起きたが、少しだけ QRVはできた。 *12 今後の減点によっては 今回が CQWW CWの最低記録更新となる可能性も・・ *13 Eu方面へは 当方に少し分があるようなので、寝過ごさなければ もう少しは 差をつめられたかも?? Tada/JA7KPI : 2024年11月23日(土) |


単身赴任終了の失意の人事異動が出て3週間。 今日も荷造りをしないといけない土曜日ですが、明日は雨との予報にオシリがムズムズ。 3年間運用させてくれた伊東市川奈のEMポイント。 感謝を込めて最後にゴミ拾いなど・・・ 他人が捨てた吸い殻などを拾いながらBGMはRJ-580で8ch。
と、QSBを伴いながらおきなわMO583局のお声が!
すぐに撤収予定だったので、いつもの屋根の上ではなく今まで置いたことのないボンネットにRJ-580。 しかし、これが功を奏したのか屋根よりノイズが少ない。 引っ越し間際に気づくとは・・・ すぐにおきなわMO583局にはおつなぎいただき引き続きゴミ拾い。
すると沖縄とは違う変調が入感。 北海道中川郡池田町からトカチST617局が! 今年初の8エリア、一瞬のピークを狙ってシャウト! 同局もすんなりおつなぎいただき、どうしたんだ伊豆半島? いつもは「飛ばない、聞こえない伊豆半島」なのに今日は当局への餞別か?
11mの運用は多分最後になるであろう伊豆半島、本当にお世話になりました。 飛ばない聞こえないといつも文句ばかり。 でも今となっては良い思い出ばかりでした。 またいつか戻ってきます。
3月7日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 22:23 あだちSU217 神奈川県足柄下郡湯河原町 55/55 DCR17ch
3月8日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 11:41 おきなわKC736 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 57/57 CB3ch
静岡県伊東市 17:54 シズオカBM113 静岡県伊東市 59/59 DCR17ch
3月9日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:04 カナガワYA234 神奈川県秦野市47km 53/53 LCR16ch 12:14 かながわZS401 神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村55km 54/M5 LCR18ch 12:38 カナガワCB124 神奈川県小田原市 52/51 DCR45ch
静岡県伊東市 14:43 にいがたTK11 東京都伊豆大島岡田港 53/M5 DCR16ch
3月13日 使用機種 DJ-DPS70E 静岡県伊東市 18:28 うつのみやR25 静岡県熱海市熱海峠 55/55 DCR17ch
3月15日 使用機種 DJ-DPS70E・RJ-580kai4 静岡県伊東市 00:07 あだちSU217 静岡県伊東市 55/55 DCR17ch
静岡県伊東市川奈EMポイント 12:15 おきなわMO583 沖縄県豊見城市 55/55 CB8ch 12:45 トカチST617 北海道中川郡池田町 55/55 CB8ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月10日時点で、アマチュア局は「345,236局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年3月3日の登録数「345,581局」から、1週間で345局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年3月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「345,236局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年3月3日時点のアマチュア局の登録数は「345,581局」だったので、1週間で登録数が345局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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この続きは知りません。どの世代までこれ暗記してるのだろう。昔のかなの順番です。
欧文の符号と和文の符号、少し飛ぶところとかあるけれど、ほぼこの順番です。 い Aろ は Bに Cほ Dへ Eと ち Fり Gぬ Hる を J さすがに ゛はIが譲れませんね。 これずっとやっていくと、本当にこの順です。 大先輩にはあたりまえの知識ですが、知ってましたか? |


コンテスターの間で人気の高い、コンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2025年3月8日に「Ver2.9(リリース版2.9.3.3)」としてリリースされた。同ソフトは、1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」の流れをくむもので、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行ってきたものの1つだ。今回のバージョンでは、2025年は4月26日(土)21時からスタートする「第67回 ALL JAコンテスト」に向けて、バンドスコープやCW Keyboard、エンティティ情報表示などが実装されたほか、既存バージョンからの修正が行われている。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.9 令和Edition(リリース版2.9.3.3)2025/3/8
ALL JAコンテスト向けバージョン
2.9.3.xシリーズとして下記の機能が実装されました。
・Enterキー(ESM)モード
ESMモードについて指摘のあった不具合の修正
・エンティティ情報表示の追加
zlog.exe
・Changed: ESMモードの実装 フィードバック反映(TPedi等のマルチ無し対応) #608
zlog_keyedit.exe
・Changed: EntityInfoウインドウの追加 #737
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2025年3月10日(月 )に月刊誌「子供の科学」2025年4月号を刊行した。今号は特集が「話したらクラスの人気者になれる!? おもしろ算数クイズ」、第2特集は「積んで、立てて、びっくり! ロックバランシング」。その他の記事として「化学絵本シリーズが40年ぶりに復刊! かこさとしさんの魅力」「南極観測隊PHOTO通信/南極観測隊の隊員になるには?」「はじめようジブン専用パソコン/ラズパイでWindowsアプリを動かそう」「読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2024年度賞」なども掲載。別冊付録は毎年恒例の「KoKa手帳2025」、さらに綴じ込み付録「フシギな算数パズル」がついている。価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年4月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1068号となる2025年4月号は、特集が「話したらクラスの人気者になれる!? おもしろ算数クイズ」、第2特集は「積んで、立てて、びっくり! ロックバランシング」。その他の記事として「化学絵本シリーズが40年ぶりに復刊! かこさとしさんの魅力」「南極観測隊PHOTO通信/南極観測隊の隊員になるには?」「はじめようジブン専用パソコン/ラズパイでWindowsアプリを動かそう」「読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2024年度賞」なども掲載。別冊付録は毎年恒例の「KoKa手帳2025」、さらに綴じ込み付録「フシギな算数パズル」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、部屋を暗くして電源スイッチをオンにすると、LEDが点滅する光で透明プラ板に描いたサクラの花びらが舞う「 サクラヒラヒラ 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4月期の開催日程を紹介する。
●2025年4月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(4月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
●関連リンク:
The post <全国7か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年4月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4 月期の開催日程を紹介する。
●2025年4月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/4月20日(日)開催 <大阪> 新大阪会場/4月6日(日)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4 月期の開催日程を紹介する。
●2025年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 4月の開催はなし <東北エリア> 4月の開催はなし <関東エリア> 東京都千代田区/QCQ企画本社(4月6日開催) <信越エリア> 4月の開催はなし <北陸エリア> 4月の開催はなし <東海エリア> 4月の開催はなし <近畿エリア> 4月の開催はなし <中国エリア> 4月の開催はなし <四国エリア> 4月の開催はなし <九州エリア> 4月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年3月9日(第636回)の特集は「WSJT-X2.7.0リリース」。FT8などのデジタル通信用ソフトウェアの定番「WSJT-X」が2月19日、2年ぶりとなる正式版のアップデートを行い 「WSJT-X v2.7.0」をリリースした 。その新たに搭載された機能を紹介するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。
●関連リンク:
The post <特集は「WSJT-X2.7.0リリース」>ハムのラジオ、第636回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


朝早くから所用で出かけまして、天気がよかったんでそのまま移動運用でも〜って思ったんですけれど、なにせ花粉が大変。目がかゆいかゆい…。それで気持ちが萎えて自宅に帰ってきました。リグの電源を入れたら、いつも一緒に関西OAMをやっている「JE3QXE(ヒヨウゴAB717)局」のCQがきこえてきたので応答。そこから、15mSSBに出ましたが、まだぜんぜんシーズンじゃなかったですね。
たまにはと思ってAMモードの運用を6mと40mでやりました。40mAMは初めてつながりました。あと10mAMもCQ出したんですけれど、応答はありませんでした。今年はハイバンドのAMたくさんやりたいなぁって思ってます。
2025年3月10日 大阪府吹田市常置場所 HF・50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W(AM12.5W) 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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寝る前に #がんばれ1200MHz ということでCQを出したら、いつもロールコールでお世話になっている「JQ3BHL局」から応答があり、ごあいさつと日ごろの感謝をお伝えしました。また、いつでもお手伝いさせていただきます!とも。 本当に毎週開催していただいて感謝感謝です!これからも「がんばれ1200MHz推進ロールコール」のスペシャルサポーターとして応援させていただきます笑
それで1200MHzでつながったことで気をよくして今度は430MHzのDigital VoiceモードでCQ。これまた3局から応答いただきました。けっこうDVモード運用されている局っているんですね。 ちなみにわたしのDVモードのCQの出し方は、 1.空き周波数を見つけてしばらくFMモード・スケルチ開放でワッチ。 2.DVモードに切り替えて「周波数チェック」 3.念のためにFMモードで「周波数チェック」 4.DVモードに戻してCQ。まず応答がないので… 5.呼び出し周波数(433.000MHz)に移ってFMモードでCQ。「ICOMのDigital VoiceモードでQSOいただける方おられましたらお願いします。次回433.100MHz、3ポイント100、ICOMのDigital Voiceモードでコールします。」 6.周波数を戻してDVモードでCQ。 という感じです。FMの呼び出し周波数でDVモードのCQを出すな!という方もおられるようですが、わたしはアリだと思っているので、このようにしています。もちろんFM呼び出し周波数(433.000MHz)でCQを出す際にDVモードで出たらバンドプラン違反ですが…。
2025年3月8日 大阪府吹田市常置場所 430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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今回の最安値の検索結果。 検索結果に上がってくるメンツは前回と同じ。
最安値は長野ハムセンターヤフー店で、その値段も前回と同じ。 カートに入れて進めてみる。
クーポンの5円があるので、その分、今回のほうが安い。 支払額が […]
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![]() 先日、「ChromeがuBlock Originのサポートを終了」という記事を目にしました。 正直なところ、uBlock Originというものを知らなかったのですが、調べてみると「ウェブサイト上の広告やトラッキングをブロックするためのブラウザ拡張機能」とのこと。どうやらChromeでのサポートが終了したことで、代替手段として軽量版の「uBlock Origin Lite」が推奨されているようです。自分は普段、PCのブラウザはChromeを使用していますが、これまで広告ブロッカーは導入していませんでした。せっかくの機会なので、uBlock Origin Liteを試しに入れてみることにしました。 導入方法はとても簡単です。Chromeの右上にある「点が3つ縦に並んだボタン(︙)」をクリック「拡張機能」→「Chrome ウェブストアにアクセス」を選択検索窓に「uBlock」と入力し、候補の中から「uBlock Origin Lite」を選択「Chromeに追加」をクリックこれだけで導入は完了です。 実際に導入してみたものの、現時点ではまだ効果を実感できていません。 ただ、今後しつこい広告に悩まされる機会が減ることを期待しています。もし「広告表示が煩わしい」と感じている方は、uBlock Origin Liteを導入してみても良いかもしれませんね。 注意点:広告ブロックの是非について一方で、広告をブロックすることでサイト運営者の収益を減らしてしまう可能性があります。 特に個人ブログや小規模サイトでは、広告収入が運営の支えになっている場合もあります。そのため、応援したいサイトやよく利用するサイトについては、広告ブロッカーを一時的にオフにする特定のサイトだけ広告を許可するといった対応を取るのも良いかもしれません。 もしuBlock Origin Liteを無効化または削除したくなった場合は、以下の手順で行えます。Chromeの右上の「点が3つ縦に並んだボタン(︙)」をクリック「拡張機能」→「拡張機能の管理」を選択該当の「uBlock Origin Lite」の項目で、オン/オフの切り替えや削除が可能 自分自身も、しばらく様子を見ながら使い続けてみようと思います。 ![]() ![]() |


The 2025 CQ World Wide 160-Meter Contest (CW)、1月25日の朝07時jst開始。 CQ160は 2019年から参戦し、今年で6回目 *1 。参加カテゴリは 例年どおり Single Operator - Non
Assisted - Low Power *2 。
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株式会社JVCケンウッドは2025年3月9日、福岡県で開催中の「第22回 西日本ハムフェア」の同社ブースで、新製品の144/430MHz帯モービル機(日本国内向け仕様)「TM-D750シリーズ」(50Wタイプ:TM-D750S、20Wタイプ:TM-D750)のチラシを配布している。TM-D750に関する日本語の公式印刷物はこれが初めてだ。
![]() JVCケンウッドの「TM-D750/S」(国内向け仕様)コントロールパネル
JVCケンウッドは昨年8月、東京で開催された「ハムフェア2024」会場で144/430MHz帯のD-STAR/APRS/アナログFMに対応したモービル機(機種名非公表)の開発発表を行った。
![]() 昨年8月「ハムフェア2024」会場で披露されたJVCケンウッドの144/430MHz帯モービル機(機種名非公表)のモックアップ
さらに2025年に入ると、2月7~9日に米国フロリダ州で開催されたアマチュア無線イベントの会場で、このモービル機の米国仕様と考えられる144/220/430MHz帯のD-STAR/APRS/FMモービル機「TM-D750A」を参考出品、登場時期が「Coming in Summer 2025!」と記された英語版のチラシを配布した( 2025年2月12日付けの記事参照 )。
このため、日本向け仕様の詳細発表について注目が集まってきたが、3月9日に福岡県京都郡苅田町で開催されている「第22回 西日本ハムフェア」の同社ブースで日本語版のチラシが配布され、同機種は50Wタイプの「TM-D750S」と、20Wタイプの「TM-D750」の2種類が用意されることが初めて明らかになった。
そのチラシと記載されている内容は次のとおり。
![]() 「第22回 西日本ハムフェア」会場で配布されたTM-D750シリーズのチラシ
KENWOOD 参考情報
144/430MHz デジタルデュアルバンダー
TM-D750
パネル寸法:183.3×93×368mm (突起部含まず)
定評あるAPRSとD-STARデジタル通信機能に加え、内蔵WLANが新たな運用スタイルを実現
<主な機能>
★APRSプロトコル準拠
★D-STAR機能がさらに進化
★ダイレクトモード
★リフレクターターミナルモード
★デジタルボイスも同時受信に対応
★KISSモードTNC
★大型セパレート式パネルによるすぐれた操作性。
★内蔵GPSユニットでスマートな運用が可能。
★高輝度、広視野角の3.45インチTFTカラー液晶を採用。
★パネルと本体のそれぞれにUSB Type-C端子およびmicroSDカードスロットを装備。
★充案のボイスガイダンス機能。4段階の速度可変にも対応。
★パネルにスピーカを内蔵。定評あるケンウッドサウンドを実現。
なお「第22回 西日本ハムフェア」の同社ブースではTM-D750シリーズの実機は展示されていない。また配布されたチラシにメーカー希望小売価格や発売開始時期は記載されていないが、今後は5月中旬に米国で行われる世界最大のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025」で実機が展示され、8月に東京で行われる「ハムフェア2025」の前後に発売を開始するスケジュールとも推測できる。
無線ショップの中には、TM-D750シリーズの “プレ予約”(予約順の保全手続き)を準備する動きもあり、順調に発売準備が進んでいるものと考えられる。今後の動きに注目したい。
●関連リンク: JVCケンウッド(3月9日現在、TM-D750シリーズの情報は掲載されていない)
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先週のアクセスランキング1位は「<免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用>四国総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(75歳)に対して17日間の行政処分」。免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用を行い、電波法第4条の規定に違反して摘発された第四級アマチュア無線技士の資格を持つ高知県四万十市在住の男性(75歳)に対して、四国総合通信局が17日間の業務に従事することを停止する行政処分を行ったニュースだ。そのほか、3位、5位、10位にそれぞれ電波法違反に関する記事がランクインするなど、関心の高さがうかがえる結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、マイクロテレコム社(イタリア)の日本における総代理店となっている株式会社エーオーアールが、0.01~70MHz×2、70~225MHz×2の4チャンネルを同時受信しながら、しかも帯域全体の受信データを24時間365日ずっと記録してあとから聞けるという、同社のダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS(ペルセウス)22」を、2025年3月中旬から発売開始すると発表したニュース。価格はオープンだが、米国のショップでは2,247ドル(約33万2,000円)、ドイツのショップは2,395ユーロ(約38万3,000円)という値付けをしている(いずれも国際送料などは含まない)。日本総代理店であるエーオーアールの直販サイトには未掲載(3月8日時点)だが、国内の一部のショップで販売価格の提示と予約申込みが始まっている。
4位は、総務省が公表したデータによると「2025年1月末のアマチュア無線局数」は、前月(2024年12月)より1,321局少ない34万6,356局だったことを伝える記事。前回の2024年12月末データから1か月間で1,321局減少して346,356局となり、前月から1,320局減少した、昨年(2024年)8月末のデータでから5カ月ぶりに「▲1,300局/月」以上の減少を記録。アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も “ピーク後最低局数” を更新し続けている。
![]() 2013年4月末から2025年1月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速。これは「東日本大震災」による開局ブーム!?から、免許の更新時期を迎える5年間のタイミングと一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、一時はアマチュア局の減少スピードが鈍化したが、行動制限の緩和とともに再び減少数の増加傾向が現れだした
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用>四国総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(75歳)に対して17日間の行政処分
2)<0.01~70MHz×2、70~225MHz×2の4チャンネルを同時受信できる>エーオーアール、ダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS22」を新発売
3)<福岡県粕屋警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、ダンプカーに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法無線局を開設していた男(77歳)を摘発後に検察庁へ送検
4)<5か月ぶりに1か月間で1,300局以上の減少>総務省が2025年1月末のアマチュア局数を公表、前月より1,321局少ない34万6,356局
5)<1名を電波法違反容疑で摘発>NHKニュース、山梨県内の国道において関東総合通信局と富士吉田警察署が合同で実施した不法無線局の取り締まりの様子を報道
6)<特集「春から始める電子工作」「アマチュア無線とその周辺機器の製作」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年春号を刊行
7)<今年度から上級ハム国試は年2回に削減>令和7年度5月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる
8)<大阪・関西万博の特別記念局コールサイン、新アワード「年間AJA」の発行ほか>JARL、第79回理事会報告を会員専用ページに掲載
9)<見よう見まねでハンディ機のストラップを作ってみた>「月刊FBニュース」2025年3月1日号きょう公開
10)<自家用車で不法市民ラジオ(不法CB無線)を開設>東北総合通信局、岩手県盛岡西警察署とともに不法局の取り締まりを行い電波法違反容疑で1人(77歳)を摘発
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2セット 1セット(緑のみ、青は終了)
基板完成品のみ1セット(キットは再頒布の予定あり(時期はもうちょっと先)) 2セット(ただし訳あり品)
以下はある程度余裕あり 以下は準備中
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毎日、スマホやPCからgooにアクセスしてクリックすると、
dポイントが貯まる「Welcome!スタンプ」が今月末で終了するのですね。スマホは2ポイント、PCは1ポイント、両方で3ポイント、 自分はほぼ毎日、スマホからだけクリックしていました。 (下の画像はPCからの画面です) ![]() ![]() dポイントはgooブログの月毎の抽選でも、1回500ポイントが数回当選していたので、気づけば3500ポイントくらい貯まっていました。最近は、コンビニでの少額支払いに使い始めました。 また、別の新しい企画やサービスにも期待しましょう。 ![]() ![]() |


自宅に帰ってきてから、週末だしなぁと思って6mSSBなんかでCQを出してみたのですが、空振りでした。季節が早過ぎですね。 それでぼーっとしていたら430MHzでCQが出ていたので応答しました。この時期の22時前という時間に六甲山へ・・・元気すぎます。
2025年3月7日 大阪府吹田市常置場所 430MHz:IC-9700+X5000 50W
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朝の7MHz、ちょっとしたパイルアップになりました。
2025年3月6日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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朝の7MHzはここ最近ではけっこうつながりました。
そして帰宅後の「がんばれ1200MHz推進ロールコール」はきょうで100回目の開催。 これからもよろしくおねがいします!と挨拶させていただきました。
2025年3月5日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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総務省は昨秋「情報通信統計データベース」で令和5年度末(2024年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表した。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は前年度よりも13,933名増加の3,568,829名で、うち88.84%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めている。また令和5年度の4アマの新規免許取得者は8,211名で増加数は前年度(10,434名)よりも2,223名減少した。さらに第一級アマチュア無線技士国家試験の合格率は24.9%と前年度よりも6.3ポイント減少し、ついに25%を割り込む事態になった。なお同統計は無線従事者が資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。
今回発表された統計では、平成26(2014)年度から令和5(2023年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和5年度のデータを見ると、第一級アマチュア無線技士はアマチュア資格全体の0.99%にあたる35,328名。第ニ級アマチュア無線技士は2.43%にあたる86,710名、第三級アマチュア無線技士は7.74%にあたる276,214名。第四級アマチュア無線技士は88.84%にあたる3,170,577名となっている。
●令和5(2023)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合
各級アマチュア無線技士の前年度からの“増加率の差”に注目すると、第一級アマチュア無線技士は令和4(2022)年度よりも0.75%(+263名)の増加で、増加率は前年よりも0.3ポイント悪化した。
●平成19(2007)年度から令和5(2023)年度までの資格別有資格者数
●第一級アマチュア無線技士から第四級アマチュア無線技士数の推移(2006~2023年度)
●第四級を除いた第一級アマチュア無線技士から第三級アマチュア無線技士数の推移(2006~2023年度)
●各級の取得者数の推移(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
●電話級アマ/4アマの年度ごと増加数(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)
なお総務省は令和5年度の「無線従事者試験の実施結果」「養成課程の実施状況」も同時に公開している。
「無線従事者試験の実施結果」によると、令和4(2022)年度の1アマ国家試験の合格率は24.9%(合格者276名)となっている。これは前年度よりも合格率で6.3ポイント悪化、合格者は113名減っている。この合格率はこれまで近年で最低の合格率(28.0%)と合格者数(300名)とだった令和2年度よりもさらに悪化している。
●2023(令和5)年度各級アマチュア無線技士の国家試験合格率
ちなみに最近の1アマ国試合格率と合格者数は次のとおり(無線従事者免許証の申請をしなかった合格者がいるためか、毎年、資格別有資格者数の増加数と国試合格者数で若干の食い違いが発生している)。令和5年度の合格者数は10年前の3分の1に減少している。
<最近の1アマ国試合格率と合格者数>
またキューシーキュー企画作成のグラフを見ると、平成28(2016)年度までほぼ40%台半ばだった1アマ国試の合格率が、平成29(2017)年度以降は急激に悪化。受験者も減少の一途(令和2年度はコロナ禍のため4月期が中止)となっていることがわかる。
●平成21年度~令和5年度の1・2アマ国家試験受験者数と合格率(キューシーキュー企画作成)
さらに今回公表された統計から、総務省認定の各団体が行ったアマチュア無線技士の養成課程講習会(eラーニング養成課程を含む)により、令和5年度は2アマが769名、3アマが2,412名、4アマが6,455名誕生(養成課程を修了)したことが明らかになった。前年度と比較すると、令和4年度の2アマ修了者は1名増、3アマ修了者は612名の減少、4アマ修了者は1,706名の大幅減少となっている。
また令和5年度は、2アマ従免新規取得者の70.5%、3アマの61.2%、4アマの83.9%が養成課程講習会の修了者ということが読み取れる。この割合は前年度と比較して2アマは3.1ポイントほど高くなったが、3アマは0.3ポイントの減少、4アマは0.3ポイントの減少だが、4アマについては令和4(2022)年度から本格スタートしたCBT方式国家試験による影響はさほど大きくないと考えられる。
●4アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)
●3アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)
●2アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成) ![]() 2アマ資格取得者の国家試験と講習会比率の変遷(JJ1WTL 本林氏作成)
今回発表された統計では、アマチュア無線技士のほか、総合無線通信士や航空無線通信士などプロ資格の従事者資格者数の推移も確認することが可能だ。詳細は下記関連リンク参照。
<備考>
<おことわり>
●関連リンク:
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日本における、2025年3月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本日土曜日はA1C OAM~5エリアの局がKEY局でプチスピリット推奨されてましたのでそれで呼んでいたら すぐ取り上げられました~\(^o^)/ その後、今日もFLさんから沖縄交信の報が!しかも個人的にミッションにしているCH101局! すぐに公園に行きましたが聞こえず、散歩中のOVIさんにお声がけいただき暫し歓談~ その後3CHで聞こえてきましたが強い(S8)無変調キャリアーが!!CHさんには聞こえてない模様~ RIT使うとキャリーがほぼ消えましたので何とかQSO成立!ミッションコンプリーテッド!\(^o^)/
(小金井市) かわさきCH101/JR6石垣島(ありがとうございました!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(良い週末を!)
本日も各局様FB QSOありがとうございました。
今月のJARLからのQSLカードの中にラオスのカードが入ってました~16年前の交信カードです。 TNX QSLとあるので僕のJARL、MGRのE21EIC経由で送ったカードを受け取っての返信であるようですが、 どの様な経緯でこんなに時間がかかるのだろう?
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![]() ブログ開設から7000日だそうです。年数だと19年ちょっと。無線熱は変わらない。これが自分の平熱ってことなんでしょう。 読んでいただきありがとうございます。 このブログのシステムが続いていてくれているのはありがたい。栄枯盛衰の激しい世界ですし。有料会員になると本に出来るサービスがあるそう。ちょっと興味ありますね。ある日突然全部消える時が来ても、手元には残る。 最初の頃のハンダコテの話とか懐かしいです。 今後ともよろしくお願いします。おめでとうのお気持ちは、下のブログランキングバナーのクリックで(笑) |




八重洲無線株式会社は2025年3月7日、生産を終了した144/430MHz帯モービル機「FTM-200Dシリーズ(FTM-200D/FTM-200DS)」の新ファームウェア(MAIN:Ver.1.20)をリリースした。今回の主な変更点は「手動で時刻設定ができない不具合を修正」「バンドスコープ中に、10キーマイクのプログラムキーで送信出力が切り替わらない不具合を修正」の2件となっている。
FTM-200Dシリーズの新ファームがこれが初めてとなる。今回のアップデートでMainのファームウェアがVer.1.10から1.20になったが、その他は変更がない。おもな変更点は下記の通り。
★FTM-200Dシリーズの新ファームウェア(2025年3月)
・ おもな変更点
(1)手動で時刻設定ができない不具合を修正しました。
(2)バンドスコープ中に、10キーマイクのプログラムキーで送信出力が切り替わらない不具合を修正しました。
なお、アップデートには付属のUSBケーブルが必要となる。アップデートマニュアルはVer.1.20ファームウェアの中にPDF形式で格納されているので、事前に手順を確認のこと。ファームウェアのダウンロードはFTM-200Dシリーズ製品情報ページの「ダウンロード」タブからできる。
●関連リンク:
The post <不具合修正2件>八重洲無線、FTM-200Dシリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |


3月6日、中国総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部浜田海上保安部とともに島根県浜田市内の港におい不法無線局の取り締まりを行い、総務大臣の免許を受けていない無線機を船舶に設置し、不法船舶用無線局を開設していた同市在住の男(68歳)を電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は3月6日、浜田海上保安部の協力の下、同部管轄内海域等において、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの妨害原因となる不法無線局の取締りを実施しました。
この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概要 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を漁船に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。
2.被疑者の概要および不法無線局の種別 被疑者の概要: 島根県浜田市在住の男性(68歳)
3.取り締まり実施場所
4.使用していた無線機等
【参考】 電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <浜田海上保安部とともに取り締まり>中国総合通信局、島根県浜田市内の港において船舶に不法船舶用無線局を開設していた男(68歳)を摘発 first appeared on hamlife.jp . |


3月7日、四国総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用を行い、電波法第4条の規定に違反して摘発された第四級アマチュア無線技士の資格を持つ高知県四万十市在住の男性(75歳)に対して、17日間の業務に従事することを停止する行政処分を行った。
四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 高知県四万十市在住の男性(75歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
(無線局の開設)
(無線従事者の免許の取消し等)
四国総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、引き続き電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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聞いた話だけれども、日本人ってソケット式のハンドツールって、9.5mm角のサイズが標準的ですよね。いわゆる3/8inchサイズ。手で回すネジ類の大きさ、力加減とのバランスも良くて、取り回しも良い。ところが欧米はちょっと違っていて、1/4インチ角、パワー要るなら1/2インチ角、この二つのどちらか、と言う考え方なんですって。大か小。中は無いの?って感じですね。
一般の人が使う工具、1/2インチ使うことって車のホイールナット回す時くらいしかないですよね。むこうは体も大きくてパワフルな体格の人多いから良く使うのかなぁ。 日本人はちょうどいい、と思うサイズひとつでなんでもやるのが好きですね。1/4を積極的に使う人は少ない。F1の海外のチームの整備士さん1/4結構使うそうです。工具の頼りなさがオーバートルクを防ぐのだとか。そう言えばエンジンのチューンの名人は、ダメじゃないギリギリの緩さで締めるっていう噂です。もちろん適所に合わせて。 確かにインチ単位だと1/4がひとつの単位です。4つで1になる。ハーフとかクォーターとか、それです。むこうの人はぐるっと円を一回りで1と考えます。半周をハーフ、その半分をクォーター。1を10で区切らない。半分の半分の、そのまた半分、みたいに考えます。10進法とはちょっと相性が悪いです。 テニスも得点は15-30-40-Game ですね。60で時計が一回り。半分が30、その半分が15。40は、45と言うのが面倒だから40と言っているだけで実は45です。円に針をつけて回して表示していたそうです。一年が12ヶ月。4で割れる数。これもそう言うことです。 日本人には馴染みがないけどなる程ですね。2500円札、あってもおかしくないんですけど、日本人には馴染みませんね。 |


新スプリアス規格に対応した27MHz帯市民ラジオ(CB)無線機の開発・製造・販売で知られる、静岡県浜松市の光計測器メーカー、株式会社サイエンテックスは、“市民ラジオの開発、製造、販売に関する品質向上のため” として、2025年3月1日(土)から3月31日(月)までの1か月間にわたり、公式オンラインショップ上で「市民ラジオに関するお客さまアンケート」を行っている。設問はメールアドレスのほか6項目で、ほかに「ご意見、ご要望」に関する記入欄を用意。回答時間の目安は2分としている。
サイエンテックスは、2016年に業界初となる新スプリアス規格対応の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01」を発売し、翌年の2017年には、軍用無線機テイストな縦長のポータブル機「JCBT-17A」を世に送り出し人気を集めてきた。
そして2024年には「SR-01」の優れた送受信の基本性能と操作性はそのままに、細部を改良しの後継モデルとなる「SR-01X」が登場している( 2024年5月4日記事 )。
サイエンテックスによるCB無線機の販売方法は、完全受注生産方式で、あらかじめ100台単位の製造を見込んで、年に1回から2回程度募集を行い、期間内に申し込み数に達した場合にのみ、全額前金制により製造を開始するというスタイルで行ってきた。
今回のアンケートは、これからCB無線を楽しもうというニューカマーから、種類の違うモデルを複数台所有する愛好家までを対象に、次世代のCB無線機開発・販売に向けて、ユーザーが求める機能やタイプ(ポータブル機、ハンディ機など)などを参考にするものと思われる。回答時間の目安は2分としている。
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【追記あり】<精悍なブラックボディ、細部を改良>サイエンテックス、27MHz帯の市民ラジオ(CB)無線機「SR-01X」を受注生産で新発売
●関連リンク:
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「アマチュア衛星」に興味を持つ会員の集まり、NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)は2025年3月22日(土)と23日(日)の2日間、東京・お台場(江東区青海)の日本科学未来館7階で「JAMSATシンポジウム2025」を実施、アマチュア衛星の最新情報や製作・受信技術などに関するさまざまな発表が行われる。講演は会員以外の受講も可能(無料)だが事前の参加申し込みが必要だ。当日は誰でも参加可能な展示「人工衛星とふれあいプログラム」や小学生対象(先着20名)の電子工作キットの組み立てなども予定している。
JAMSATホームページによると、今回のシンポジウムの概要は下記のとおり(一部抜粋)。
★JAMSATシンポジウム2025開催要項
・開催趣旨:
・開催日時:
・開催場所: 日本科学未来館 7階 土星ルーム
・交通:
・参加要領:
・当日の講演プログラム: 下記のとおり
・懇親会について:
・人工衛星とふれあいプログラム:
・電子工作キットの組み立て(材料必要品はこちらで準備します)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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本日は朝、FLさんの沖縄交信掲示板投稿を見て公園に~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(間に合いました~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も感謝!)
寒いのでこれにて撤退!
その後、昼過ぎに掲示板に何とCH101/JR6の交信がこれまたFLさんから上がり、 スクランブルダッシュ!も間に合わず、撤退。
夕方のチャンスを待っていたところ、きた~CZ18さんがCH101さんとの交信リポートが!! またまたスクランブルダッシュ~も聞こえません~しかし
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(辛くも本日二回目のQSO!)
その後も101さんの信号待っておりましたが極寒で30分もいれず~涙の撤退~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨年2/15に衛星交信したカードがJARL経由で約一年かけて届きました~ 初めての衛星通信をしたのが2/14ですから2日目のコンタクトでした~ その後、細々ですが続けております~当初はAJDなんて目標掲げておりましたが(-_-;)
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![]() 京大生協の書評誌 綴葉(ていよう)3月号が公開されていました。 https://www.s-coop.net/about_seikyo/public_relations/ 特集は「大学的読書事始め2025」 新入生向けということですが34の書籍がコンパクトに紹介されています。どれも面白そうで読んでみたくなるものばかり。還暦のおじさんが読んでも大丈夫ですよね。 SNSのBlueskyで紹介していた方がいらっしゃった、ボルヘスの「伝奇集」を読んでみたいと思いました。 ![]() J.L. ボルヘス岩波書店 ![]() ![]() |


3月5日、東北総合通信局は岩手県岩手郡雫石町内の路上において、岩手県盛岡西警察署と共同で不法局の取り締まりを行い、自家用車に不法無線局(不法市民ラジオ)を開設して運用していた岩手県滝沢市在住者(77歳)を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
東北総合通信局は、3月5日(水)、岩手県盛岡西警察署と共同で、岩手県岩手郡雫石町内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条(罰則)
東北総合通信局は「当局では、電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-岩手県盛岡西警察署と共同取締り-
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FT8アプリで、これまでiOS用のもので良いのがなかったのでAndroid携帯でFT8CNという中華製アプリを使用していました。昨年から、このアプリがでていて気になっていたのですが、今回購入(300円)して使ってみました。t
特にWVU-604Fとの接続相性がバッチリです! 動画でまとめましたのでよろしければご覧ください |


電波新聞社出版部は、2025年3月19日(水)に季刊誌「電子工作マガジン」2025年春号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「春から始める電子工作」「アマチュア無線とその周辺機器の製作」。価格は1,980円(税込)。
![]() 「電子工作マガジン 2025年春号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は2023年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、2024年夏号から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「春から始める電子工作」と「アマチュア無線とその周辺機器の製作」で、「はこらじを作ろう」「IchigoAudioユニットを作ろう」「スマホ(Android)とトランシーバの接続装置の製作」「中国製の本格的PLL受信機キットに挑戦」「真空管ヘッドホンアンプを作る」「ミニカーを非接触給電で光らせよう」などの製作記事を掲載。
同書の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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JARL長野県支部主催による「2025年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が今週末に開催される。3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月8日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月9日(日)8時から12時までの4時間と、バンドごとに開催日時が異なる点に注意が必要だ。主催者は「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別々のコンテストです。両バンド別での連番を送出し、ログシートも別々にして下さい」「各バンドともJARL主催コンテスト周波数帯を使用のこと」「書類提出によるログは交信局総数100局までの受付とします」「ログ、サマリーの書類(紙)による発送は日本郵便を推奨します」と案内している。
JARL長野県支部主催の「2025年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、交信相手は国内局同士。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。
管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。
SWLでの参加資格は、有効なアマチュア無線局免許状を有していないアマチュア局、およびJARL准員、または一般人としている。
ログ提出は3月31日(月)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクから、JARL長野県支部「2025年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <3.5MHz帯と7MHz帯で日時が異なる別々のコンテスト>JARL長野県支部、3月8日(土)と9日(日)に「2025年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年2月27日夜に放送した第666回がアップされた。
2025年2月27日の第666回放送は、前後半を通じてリスナーからのメールをまとめて紹介する「ファイブナイン」コーナーだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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LoTWをチェックしてみたら、DXCCの数が185になっていた(Mixed)。 Challengeはゾロ目の666。
直近で増えたのはどこだろうと思って確認したら、SAINT PAUL ISLANDというところらしい。 […]
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ポータブル電源が流行りだした頃、盛んだったsuaokiというメーカー、もう無いんですってね。うち、大小二台あるんだけど。壊れてないからいいけれど。ある方のブログでAC急速充電アダプタ壊れ、シガーソケットからのやつも壊れ、充電できなくなって四苦八苦している話が出てました。
太陽光発電のパネルが直でつなげられるポタ電なら求められている電圧以上の電気を加えればあとはポタ電がやってくれるので結構適当でOKなのです。コネクタも変換コネクタセットみたいのがAmazonとかで売られているのでなんとかなります。 重いけど1000W出力タイプなので停電に備えても役に立ちます。電子レンジも1分は動かせますから。 ノイズ出るので無線には使いにくいんだな。どのポタ電も結構出る。ほとんど出ないよ、というやつは無線界の方でどんどん紹介してあげるといい。我らはそれを選ぶから。 |


![]() 先日、通話アプリのSkypeが2025年5月にサービスを終了することが発表されました。Skypeは2003年にサービスを開始し、当時は革新的なインターネット通話ツールとして多くのユーザーに利用されていました。自分もパソコンにインストールして使っていた覚えがあります。 特に印象的だったのは、プロフィールにアマチュア無線のことを書いていたことがきっかけで、ドイツのアマチュア無線家から突然呼びかけがあったことです。インターネットを介して世界中の人と気軽にコミュニケーションできるというSkypeの特長を感じました。 2011年には、海外出張が増えたことから家族との連絡手段としてSkypeを活用していました。当時は国際通話のコストが高かったため、Skypeは非常に便利なツールでした。しかし、iPhoneの普及とともにFaceTimeが一般的になり、家族との通話は次第にFaceTimeへと移行していきました。そのころからSkypeを使う機会は減り、次第に話題に上ることもなくなっていきました。ZoomやMicrosoft Teamsなど競合サービスの台頭もあり、今回のサービス終了は時代の流れとして致し方ないことなのかもしれません。Skypeには多くの思い出がありますが、時代とともに通信手段も変化していくものだと改めて感じました。 ![]() ![]() |


八重洲無線株式会社は2025年3月5日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「PMG機能のマニュアルモードとオートモードの動作変更」「MAG機能に“My Group(M-GRP)”の追加」「APRSの操作性向上」の3点だ。
「FTM-500Dシリーズ」の新ファームウェア公開は2024年8月22日以来となる。今回の変更点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2025/03 )
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1.PMG機能
・オートモード
2.MAG機能
3.APRSの操作性向上
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <PMGとMAG機能の変更、APRSの操作性向上>八重洲無線、FTM-500Dシリーズの新ファームウェアを公開 first appeared on hamlife.jp . |


九州総合通信局は、昨年(2024年)12月19日に福岡県粕屋警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりで、ダンプカーに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法な無線局を開設し、電波法違反容疑で摘発した男(77歳)について、本年(2025年)3月3日に同警察署より検察庁に送検されたことを公表した。
九州総合通信局が発表した内容は次のとおり。
九州総合通信局は、令和6年12月19日、福岡県粕屋警察署と共同で福岡県篠栗町において、ダンプカーに開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。当該被疑者は、令和7年3月3日に同署より検察庁に送検されました。
【容疑の概要】
設置されていた無線機など (報道資料から)
<参考(電波法抜粋)>
第4条第1項(無線局の開設)
電波法第110条(罰則)
九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <福岡県粕屋警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、ダンプカーに不法市民ラジオ(CB)無線機を設置して不法無線局を開設していた男(77歳)を摘発後に検察庁へ送検 first appeared on hamlife.jp . |


当方における 局地的な 6m DX観察メモ 2月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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九州地区最大のアマチュア無線イベント「西日本ハムフェア」が、今週末の2025年3月9日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館で行われる。主催の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟九州地方本部の発表から抜粋で紹介する。
★第22回 西日本ハムフェア(概要)
・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 九州地方本部
<入場に関する注意事項>
<出展者リストと出展内容>
![]() 「第22回西日本ハムフェア」体育館1階配置図
<講演などの案内>
・10:00~10:30頃 オール九州コンテスト表彰式
・10:30頃~12:15頃
・12:00頃~13:30頃
・13:30頃~14:00頃
講演1・2の概要→ https://www.jarl.com/nishiham/pdf_2024/2025-kouen-gaiyo.pdf
<FCC試験について>
<DXCCフィールドチェックについて>
<子供向け「電子工作教室」(ラジオ製作)について>
<諸注意>
(1)ペットの日産殿敷地内への持ち込みは厳禁とします。
(2)今回から喫煙場所を設置します。
(3)かなり落ち着いたとは言え、コロナも油断はできませんし、インフルエンザも猛威を振るっています。感染防止のため、会場内ではマスクを着用し、手指の消毒を励行してください。
(4)混雑緩和のため、入場の際はJARL会員を優先させていただきます。入場の際はJARL会員証の提示をお願いします。
(5)3月8日(土)の準備の日は、日産殿工場は休みとなりましたので、B駐車場を使用してください。但し部分出勤はありますので、できるだけ体育館寄りに詰めて駐車してください。
(6)特定小電力トランシーバーの日産敷地内における使用はご遠慮ください。
なお3月8日(土)夜に地元ホテルで開催される、有料の「前夜祭」は、すでに参加申し込みを締め切っている。西日本ハムフェアの詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: 第22回 西日本ハムフェア公式サイト
The post <今年は講演とコンテスト表彰式を体育館ロビーで実施>「第22回 西日本ハムフェア」、3月9日(日)に福岡県京都郡苅田町で開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、3月から新たに運用を開始した記念局情報は、「第49回 古河桃まつり(8N1MOMO)」と「第40回 砥部焼まつり(8J5TOBE)」のJARL特別局の2局。その一方で、年度末となる3月いっぱいで運用を終了する特別局は多い。取りこぼしのある記念局ハンターのみなさん、最後まで頑張ってください!
●2025年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年3月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月2日(日)21時30分からの第455回放送。前半では前回に続いてアマチュア無線歴54年のJR1UTI 藤田氏がゲストに登場。同氏が楽しんでいるD-STARについてを語った。JARL茨城県支部では3月16日(日)に土浦市で藤田氏が講師を務める「 D-STAR講習会 」を開催、他県からの参加者も大歓迎ということだった。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海氏が登場。3月9日(日)に福岡県京都郡苅田町で開催される「西日本ハムフェア」にJARDブースを出展する案内と、地域クラブなどで養成課程講習会を企画する方法に触れた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <3月16日に茨城県土浦市で「D-STAR講習会」開催>OMのラウンドQSO、第455回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


2025年3月4日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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車のバッテリー充電器買いました。
どうしても欲しくなってしまって。
実はこの冬、なんかエンジンの始動の時にセルの元気が無い。
12ヶ月点検のときもバッテリーの元気度50%と診察されてしまいました。
もっと乗ればよいのでしょうが・・・
よろしくない傾向です。バッテリーそんなに古くないのに・・・
(この土日は暖かかったせいか、先週もそこそこ乗ったからかまあまあ元気でした。)
我々って電気の専門家じゃないですか。
バッテリーの充電器なんて、無線機用の安定化電源と比べたらたいしたものじゃない、って考えちゃいますよね。
少し高めの電圧かけて、電流制御していればいい、みたいな。
ただ、これだとつきっきりになって監視していないといけない。
世の人はつないだら放っておくしか出来ないから、専用の製品があるのでしょう。
しかもよい充電器はそれなりにいろいろやってくれている。
パルス充電、っていうのは聞いたことがありますよね。
充電中に電圧をパルス状に変化させて、バッテリーをくすぐるわけです。
その波形、電圧も様々。
なんでこんな刺激を与えるかと言うと、サルフェーションの除去、とか、活性化とか?を狙っているようです。
充電中にもいろんなモードを順に実施して、よりよい充電、バッテリーの回復を目指すものが開発されてきました。安価なものは単に満タンにするだけ、というものも多いですが。
今回導入したのはオプティメイト7セレクトという充電器です。(セレクトじゃないのもあるので要注意)
お値段は結構します。
急速充電といっても最高10A。車の充電器としてはそれほどガンガンでもない。
どちらかというといたわり系の充電器です。
何が凄いって、バッテリーをいろんなステージで検診、観察して、診断結果に応じて必要なモードで充電していく。充電休んで電圧保持能力とか観察して、またその結果次第で必要な措置を施していく。繋ぎっぱなしにしておいてもそれを長期に渡って実施してくれる。過放電の弱りに弱ったバッテリーでも回復を試みてくれる。車から外してきたバッテリーだと22Vでのサルフェーション除去もやってくれる(車についたままだとこの機能は発動しない。車の電子機器が壊れちゃうから。)。つまりその辺の充電器のパルス充電って、健康維持では効いても健康回復としてはイマイチってことですね。
それらが全自動なんです。
実際手元の7ahのシールドバッテリーにつないでも、それなりに労って充電してくれる。バッテリー熱くならない。きちんと相手を見てモードを発動してくれている感じです。
車、安全な車庫に停められる人なら、乗らない時はずっとつないでいたい充電器。現にそうしておくと、もう何年も何年もバッテリーが元気に使えるそうで、充電器のお値段楽勝で元が取れるとか。
車大好きで車数台持っている人は、どうしてもバッテリーあがり起こしがちですよね。そういう方にも人気商品だそうです。
うちは団地の立体駐車場なのでつなぎっぱ出来ないんですが、休日にポータブル電源と合わせて出かけた先で数時間充電してみたいなぁと思っています。
ベルギー製。テックメイト社。各自動車メーカーさんも正式に採用していて、柄の異なるOEM製品も出している信頼のおけそうなメーカーです。
ちょっと楽しみです。
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Ham World誌は、最新号を除く、2020年1月号以降のバックナンバーがKindle Unlimitedで読めるようになっているようだ。
現在、自分は3月末までKindle Unlimitedに加入しているので、Kindleにダウンロードして無料で読むことができる。購入していなかった号をチェックしてみてもいいかなと思っている。 Kindle Unlimitedの通常料金は月額980円だが、自分は3か月99円のキャンペーンを利用して一時的に入会している。月末が近づいたら退会するつもりだ。 下記で、1月号はKindle Unlimitedが選択できるが、最新の3月号にはKindle版はあるもののKindle Unlimitedはないことがわかる。 ![]() HAM world編集部コスミック出版 ![]() HAM world編集部コスミック出版 CQ誌もKindle版を出せばよいのにと思っているが、後発のHam World誌は一歩先を行っていますね。 ![]() ![]() |


日本における、2025年3月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2025年3月3日、総務省は2025年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年12月末のデータから1か月間で1,321局減少して346,356局となった。前月から1,320局減少した、昨年(2024年)8月末のデータでから5カ月ぶりに「▲1,300局/月」以上の減少を記録。減少数の高止まり傾向が続いている。
![]() 2013年4月末から2025年1月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速。これは「東日本大震災」による開局ブーム!?から、免許の更新時期を迎える5年間のタイミングと一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、一時はアマチュア局の減少スピードが鈍化したが、行動制限の緩和とともに再び減少数の増加傾向が現れだした
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 103,397局(103,716局) ・2エリア(東海管内): 44,188局(44,394局) ・3エリア(近畿管内): 42,346局(42,492局) ・4アリア(中国管内): 20,923局(21,035局) ・5エリア(四国管内): 16,006局(16,066局) ・6エリア(九州管内): 28,903局(28,990局) ・7エリア(東北管内): 35,542局(35,733局) ・8エリア(北海道管内):30,669局(30,828局) ・9エリア(北陸管内): 8,115局(8,137局) ・0エリア(信越管内): 14,258局(14,270局) ・6エリア(沖縄管内): 2,009局(2,016局)
※カッコ内の数字は2024年12月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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長野県松本市の「日本ラジオ博物館」(運営:特定非営利活動法人 日本ラジオ博物館)は、日本のラジオ放送が始まって100周年を迎えることを記念し、草創期のラジオ機材を展示する企画展「ラジオ放送開始百周年記念展」を2025年3月15日(土)から12月14日(日)まで開催する(開館は土・日・祝日、ゴールデンウィーク、お盆休み期間のみ) 。期間中、通常展示に加えて1910~1920年代のラジオやスピーカー、レシーバーなど28台、1920年代の無線雑誌など6点、真空管2点が特別展示されるという。
![]() 長野県松本市の「日本ラジオ博物館」(写真は2020年の移転前に撮影した旧館)
日本ラジオ博物館は、2,000点を超えるラジオの個人コレクションをベースに、2007年にインターネット上のバーチャルミュージアムとしてスタート。その後2012年に長野県松本市にある旧家の土蔵(1906年築)を改装し博物館を開館。さらに2020年7月に松本市内の別の場所(松本市筑摩)にある土蔵に本拠地を移して展示スペースを拡大、2024年6月に長野県知事から特定非営利活動法人(NPO法人)としての認証を受けた。
現在は真空管ラジオ2,000台、トランジスタラジオ(ラジカセ含む)1,000台、電気蓄音機関係(ステレオ、オーディオ機器含む)150台、テレビ受像機70台、スピーカー、アンテナなど100台、電話機60台、家電製品80台、蓄音機15台という膨大な所蔵品の中から、厳選したラジオ約70台、電蓄3台、ステレオ3台、テレビ15台、ビデオデッキ2台、家電製品20点、関連資料約50点を常設展示。さらに企画展の内容に応じて展示機器の入れ替えを行っているという。
同館では、毎年テーマを決めて企画展を行っているが、今年は日本のラジオ放送が始まって100周年を迎えることから「ラジオ放送開始百周年記念展」を開催、草創期のラジオ放送に使われた機材を展示しラジオの原点に触れる機会を提供するという。 同館は「日本のラジオ放送が始まってから100年、AMラジオ放送はほぼ同じ周波数、形式で続き現在に至っています。民放AM局のFMへの移行が計画されていますが、かつてテレビにお茶の間の中心の座を奪われても、トランジスタラジオの普及によりパーソナルなメディアに移行してラジオは生き残ってきました。現代においてもいち早くradiko.jpを始めるなど、メディアの変化をとらえて変化を続けています。ラジオ放送の形式は音声メディアの形として残っていくでしょう」と述べている。
![]() 企画展「ラジオ放送開始百周年記念展」出展一覧(目録より)
同館の開館時間とアクセスは次のとおり。なお同館は2020年7月に松本市中央2丁目(中町通り)から松本市筑摩3丁目へ移転しているので、過去に訪問した方は注意していただきたい。
日本ラジオ博物館
★住所: 390-0821 長野県松本市筑摩(つかま)3-10-1
★2025年の開館日:
★開館時間: 昼12時~16時(最終入館時刻:15時45分)
★入場料(常設展、特別展共通):
★アクセス:
![]() 最寄りバス停「西筑摩(にしつかま)」からのアクセスマップ
春休みやゴールデンウィークに信州旅行を兼ねて立ち寄ってみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
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株式会社エーオーアールはマイクロテレコム社(イタリア)のダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS(ペルセウス)22」を、2025年3月中旬から発売開始すると発表した。この製品はWindows PCに接続し専用ソフトウェアで動作する “ソフトウェア受信機” で、HF(10kHz~70MHz)の2チャンネルとVHF(70~225MHz)の2チャンネル(合計最大4チャンネル)を同時に受信でき、帯域全体の受信データを保存し、いつでも復調できる特徴を備えている。価格はオープン。
![]() エーオーアールが発売するマイクロテレコム社(イタリア)のSDR受信機「PERSEUS22」
エーオーアールの製品情報ページから抜粋で紹介する。
マイクロテレコム社製 受信機
株式会社エーオーアールは、microtelecom社製4チャンネルダイレクトサンプリングレシーバー「PERSEUS22」を発売いたします。
・周波数範囲 HF:10kHz~70MHz×2、VHF:70MHz~225MHz×2
![]() PERSEUS22のフロントパネルとリヤパネル
<PERSEUS22の特徴>
★4チャンネルレシーバー
![]() 4チャンネルレシーバー動作画面
★ダイバーシティ機能
★ジオプロッターによる、さまざまな統合機能
★受信データの記録/再生機能
※受信データ記録容量:記録時間1分あたり(ファイル形式.WAV)
※全てのチャンネルは、高SNRの14ビットA/Dコンバーターによって同期的にサンプリングされ、FPGA上に実装されたソフトウェアコンバーターによって処理されます。出力はUSB3.0コントローラーによってホストPCにルーティングされるため、広帯域IFアプリケーションが可能になります。全てのチャンネルには、アッテネーター、プリセレクションフィルター、プリアンプを備えたアナログフロントエンドが含まれます。
★メモリーマネージャー
![]() メモリーマネージャー画面
★復調モード
★メモリーマネージャー
★フロントエンド
★その他搭載機能
★スペクトラムウィンド/ウォーターフォール
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月2日(日)21時からの第87回放送。前半はJARL奈良県支部の南支部長(JN3ANO)が電話で登場し、3月16日(日)に葛城市で開催される「 JARL奈良県支部大会/ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は2/22~2/28)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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