無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事


昨日の夕方、最後の調整でいつもの6キロを走ろうと思いましたが、大事をとって走りませんでした。 大事をってなに? それは… 実は3日に足の指をベットに打ち付けてしまいました。 その時はちょっと急いでいて気にもとめず、足の指は確認しませんでした。 その日の夕方は帰宅が遅くノーランノーウォーク。 そして4日の夕方。 ジョギングしようとしたら、なんか足の指が痛いな… で確認したら |


Photo : 2021.10.15 13:51 JST at Mt.Azumakofuji Bandai-Asahi National Park.
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エリート無線 ERB-1200GU
1200Mhz プリアンプ キャビティ 増幅しないとのことでお預かりしました。 ![]() 改造されて付け足された部品もあるようです。 ![]() エリート無線は今は無い会社です。 情報が少ないところ、回路図らしきものがありました。 ![]() 抵抗のような部品は何でしょうか。 キャパシタのような2枚の金属板は何でしょうか? いずれも回路図には無いものです。 ![]() 抵抗のような部品を取り外しました。 ![]() テスターにかけると部品が何であるかが分ります。 「わからない、またはダメージパーツ」だそうです。 ![]() 導通も無くゼロです。 ![]() ここにもある回路図に無い部品は何でしょう。 両端がケースにハンダ付けされて意味が無く、スポンジに通してあって何をしようとしているのかわかりません。 ![]() 導通も無く。 ![]() テスターにかけてもダメージパーツとのことです。 ![]() Ga-As Nチャンネル J-FET MRG-1202 です。 電圧をかけても増幅せず、NGです。 ![]() FETを交換しました。 ![]() 回路図どおりにもどして(回路図にもやばいところがあり、ツェナーが落ちるとどうなると思います) 付けるところにはコンデンサーを入れて運転です。 ![]() とりあえず0,1uFを使いました。 ![]() 取り外した部品です。 ![]() ![]() 1295Mhz 出力しました。 ![]() プリアンプの動作OKです。 ![]() |


大阪府大阪市浪速区から特小レピーターの開局情報が届きました。 先日ご案内しました「大阪市ミナミRPT」と併設して、大阪市ミナミ第2RPTが開局しました。
大阪府大阪市浪速区から特小レピーターの開局情報が届きました。
でんでんタウンの至近にあるようで、日本橋電気街からもアクセスが期待できそうで... 大阪市ミナミRPTのご案内はこちら↑ ●大阪市ミナミ第2RPT 3A-B23-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


大阪府大阪市浪速区から特小レピーターの開局情報が届きました。 先日ご案内しました「大阪市ミナミRPT」と併設して、大阪市ミナミ第2RPTが開局しました。
大阪府大阪市浪速区から特小レピーターの開局情報が届きました。
でんでんタウンの至近にあるようで、日本橋電気街からもアクセスが期待できそうで... 大阪市ミナミRPTのご案内はこちら↑ ●大阪市ミナミ第2RPT 3A-B23-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
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OADの翌日~
本日は12時ごろまたEsの報告が!! 所用を済ませて公園入りが13時過ぎ~遅かった! しかしながら
(小金井市) とうきょうAB625/立川市(何とか拾っていただきました~) さいたまAA773/飯能市関八州見晴台(OADではお会いできませんでしたが~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
皆さんはコリンズ病って聞いたことありますか?そうです米国の通信機メーカー コリンズ社の製品の虜になった人たちのことです。 同じようにカメラファンにはライカ病っていう言葉もありますね。 実は僕も買って病気になりかけたことがあります。結局75A-4という強大な受信機を 購入して7MHz帯の交信を聞いて悦に浸っていた時期がありました~ あるとき目が覚めてリグは売却しました~そのころに購入した本です。 コリンズのメンテナンスは筆者のサインもはいっております。 その時の名残でブリストル(菊型スプライン)レンチなんて言うものも手元にあります~(-_-;) (松鶴家千とせ風に)わかるかな~わかんないだろうな~
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10月末頃から、急に朝夕が冷え込み始めてきたら、庭の花柚子が色付き始めました!
![]() 毎年良くなりますが、春先に肥料をたっぷりあげたら、身が大きくなった? ![]() 冬至には柚子風呂!料理に漬物に、引っ張り蛸🐙です! 実家に知り合いにも、毎年喜ばれます?これが、手前味噌!ならぬ手前柚子? ![]() 自然の恵みをありがたく!収穫せずにほって置くと、鳥の🦆餌になります! 毎年全部は取らずに、鳥達にお裾分けしています!この時期が来ると、冬到来ですね! 冬になる頃は雷⚡️も無く、トップのGPの同軸ケーブルは外さないで済むので助かります? ![]() 固定では、雷と台風が一番気になりますが、タワーを上げて33年間ずっとです!アンテナは今年1月に33年振りにリニューアルしました! 当分は大丈夫だと思いますが、毎年JARLのアンテナ第三者保険のお守りも加入していますので、大丈夫かなぁ? 秋の恵みは後は、金柑ですね? ![]() まだ黄色くなっていないので、食べられませんね? ![]() 来年過去にたくさんなったはみかん🍊と余り身がならない、レモン🍋をなんとか、出来る様に、ネットを見て、体質改善をしたいと思います! |


JLCPCBからプリント基板製造のレビューの打診を受けたので試してみた。なお、ガーバファイルは事前に用意してある。
アカウント作成 まずは、JLCPCBにアカウントを作る。 サイトにアクセス 日本の顧客向けには特別クーポ...
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11月4日、近畿総合通信局は大阪府池田警察署管内の路上(大阪府池田市)において、同警察署と東住吉警察署と共同でトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法無線局を開設してい男を電波法違反容疑で取り締まりを行った地元警察署に告発した。
近畿総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、トラック等の車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.共同取り締まりの実施日等
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および職業
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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テレビ東京系で毎週金曜日19時25分から放送されている「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」。謎の巨大怪物体から日本の平和と安全を守るため、新幹線超進化研究所によって開発された新幹線変形ロボと、その運転士となった子供たちが活躍するという人気のアニメーション番組だ。このほど同アニメに、新たに北海道支部の「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ H5ホクト」と、その運転士として「月野メーテル」が加わることが発表された。この月野メーテルだが、公式発表によると“北海道長万部町に住む小学5年生。自宅にアマチュア無線の基地を設けており、毎日さまざまな無線を聴いている。恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手”という設定になっている。はたして番組内でアマチュア無線シーンは登場するのだろうか!?
「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」は、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社タカラトミーの3社の原案キャラクターコンテンツとして、2018年1月より約1年半にわたって放送され人気を博したテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」のシリーズ第2弾として、2021年春からテレビ東京系6局ネットで毎週金曜夜にオンエアされている。今回の発表について、公式ページから一部抜粋で紹介する。
【情報解禁】北海道支部の新たなシンカリオンZが登場! 月野メーテルの運転士姿も解禁!
このたび、新たなシンカリオン「シンカリオンZ H5はやぶさ」、そして武装強化車両「ザイライナー 261ホクト」とZ合体をはたした姿である「シンカリオンZ H5ホクト」が解禁となりました!
新青森~新函館北斗間を結ぶ北海道新幹線をベースに開発された「シンカリオンZ H5はやぶさ」。新幹線「H5系はやぶさ」から変形し、極寒の環境でも闘えるように開発された寒冷地仕様のシンカリオンとなります。腕強化型の「ザイライナー 261ホクト」とのZ合体により、雪上でも自在に高速走行が可能な「シンカリオンZ H5ホクト」に進化します。
★運転士は「月野メーテル」
![]() 新キャラクター 月野メーテルは小学校5年生。「自宅にアマチュア無線の基地を設けており、毎日さまざまな無線を聴いている」という設定だ((C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK / 超進化研究所Z・TX (C)松本零士・東映アニメーション)
北海道長万部町に住む小学5年生。「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ H5ホクト」の運転士。新幹線超進化研究所 北海道支部所属。 自宅にアマチュア無線の基地を設けており、毎日さまざまな無線を聴いている。恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手。 長万部に北海道新幹線が開通するのを楽しみにしている。
最近、メディアでアマチュア無線が注目されるようになってきたが、小学生をターゲットにしたロボットアニメに登場する女性キャラクターの趣味をアマチュア無線に設定するというのは、今までにないパターンだ。この月野メーテル、「恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手」ということは、音声系モードではなくCWやデジタルモードの愛好者なのだろうか。今後の登場場面の中で、何らかの無線シーンがあることに期待したい。
情報によると、2021年11月5日(金)19時25分から放送される同アニメの第26話『タイジュと銀河鉄道の少女』に、この月野メーテルが初登場するらしい。興味ある無線家はチェックしてはいかがだろうか。なおYouTubeのタカラトミーチャンネルでは「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」の“秋の一挙配信スペシャル”を開催中で、同アニメの期間限定無料配信が下記スケジュールで行われている。第26話は11月20日~30日の公開になる。
・第1話~第10話の無料配信: 11月1日(月)0時~11月10日(水)17時
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2021年11月7日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(新築された「デ・アウネ・さっぽろビル」内)で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●第48回 JARL石狩後志支部大会
・日時: 2021年11月7日(日) 13:00~
・場所: 協同組合札幌総合卸センター(デ・アウネ・さっぽろビル)
・交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
・内容:
【新型コロナウイルス感染対策について】
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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横浜鶴見クラブ(JA1YJY)は、「神奈川県横浜市鶴見区の地域振興」と「鶴見川および支流流域近郊のアマチュア無線局の災害時に備えた電波伝搬・到達エリアの確認、技術、運用ノウハウの向上・研鑽を深めること」を主旨に、2021年11月7日(日)9時から11時59分まで、430MHz帯のCW/SSB/FM(送信出力50Wまで)で「第4回 鶴見川コンテスト」を開催する。「コロナ禍を鑑み特に移動運用に際しては他者にも十分に配慮した運用徹底の程お願いいたします」「社団局(マルチオペ)での異モード同時交信は禁止。同一時:分の異モード交信は無効」としている。
同コンテストは2019年の第2回から、新たに「QRP部門」を新設したほか、流域内に横浜市神奈川区、川崎市宮前区、東京都稲城市が加わった。主催者は「今年もわかりやすく11月第1日曜日です。各局奮ってご参加のほどよろしくお願いします。まだまだコロナ禍が続いておりますが鶴コンでオンエアー! お空でアイボールを兼ねお楽しみいただければと思います」と呼びかけている。
参加部門は「鶴見川流域内(RS)のアマチュア局」「鶴見川流域外(OS)のアマチュア局」の2つ。流域内とは鶴見川の本・支流に接する市と区、鶴見川流域外とは流域内以外の地域をいう。第1回の規約設定を見直し、行政管轄・河川格付、支流名に関わらず河川が接する地域を流域内としている。流域外同士の交信も得点となるが必ず1局は流域内局との交信を行う必要がある。
呼び出しは電話が「CQ鶴見川コンテスト」、電信が「CQ TM TEST」。ナンバー交換は、鶴見川流域内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区略符号」、鶴見川流域外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X(エックス)」となる。
マルチプライヤーは異なる市区略符号(計14マルチ)。総得点は得点の和×マルチの和。クロスバンド、レピーター・デジピーター、D-STAR、C4FMは無効。送信出力は50Wまで。移動運用した場合は1か所のみ。その場合はサマリーシートに町名まで必ず明記のこと(移動局は毎回コールサインの後に移動符号を送信のこと)。移動局との交信でログに移動の明記(例 /1)がないものは無効とする。
ログ提出は電子メールでの受け付けのみで、11月20日(土)23時59分まで(サーバータイムスタンプで判断する)。郵送は受け付けない。詳しくは下記の関連リンクから「第4回 鶴見川コンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「第4回 鶴見川コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年10月28 日夜に放送した第494回分がアップされた。
2021年10月28日(第494回)の特集は「VSPEで快適運用」。デジタルモードの運用やログソフトの使用などでPCと無線機を接続する機会が増えているが、複数のポートを同時に使う場合の“ポート不足”を解消できるアプリケーション「 VSPE( Virtual Serial Ports Emulator )」を 紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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最近YouTubeをみてメールしました...という問い合わせが結構くるので調べてみたら、VUJ Labさんで紹介されているようでした。
雨の八王子イベントに来られて購入頂いたようでした。ありがとうございました。 11分くらいの動画ですが、自分の作ったものより遥かにわかりやすいので感心しました。やはり動画はこれくらい説明できないとダメですね。 貼り付けておきます ↓↓ 問いあわせの多い現在の頒布状況についてですが、現在は申し込みを受け付けておりません。 空いている時間に少しづつ製作は継続していますが、部品の不良や偽物が頻発していて思うように進みません。 イベントなどで頒布は予定していますので気長にお待ち頂ければ嬉しいです。 |


打ち上げ角に続いて偏波面のお話し。
水平偏波の電波は水平偏波のアンテナで受けないと感度が最大になりません。垂直偏波の電波は垂直偏波のアンテナでないと感度が最大になりません。 円偏波って言うのもありますね。良くわからないけど。(HF帯ではフェージングが減るとか・・・) 垂直と水平の相性は最悪で、ほぼ聞こえなくなる程の悪い相性なんです。ただ、実際のアンテナには水平系でも垂直成分はありますし、逆もまたしかり。電波はあちこちにぶつかったりしながら偏波面が乱れて届くので、そのせいで相互になんとか交信できてしまうわけです。かつて無線人口が多過ぎて、サブチャンネルの確保に苦労していた頃(トラブル、果てはグループ同士の抗争も多かった)、144MHzでは国内遠距離で水平偏波を試みる人達も結構居ました。混信除去に使えるくらい偏波面が90度違うと相性が悪いのです。 電離層反射の交信では反射の際に偏波面が乱れているので相性によるデメリットはあまり感じません。むしろ前記事の打ち上げ角の影響の方が大です。 偏波面の影響が最も顕著に表れるのはお互い見える関係の時です。短波帯でも同じ。間に遮るものがない、地形の影響がほとんど無い状況。以前、富士山頂で垂直系のアンテナを立ててハイバンドで運用したのですが、関東の見える位置の局なのに弱い局と強い局、ハッキリわかれました。先方も不思議がっていたのですが、弱かったのは八木アンテナ等の水平系で、強かったのはGP系でした。ハイバンドでもこの差を実感しました。また、50MHzで釣りざおに絡めた電圧給電アンテナを使用しているとき、垂直のままだと水平系との交信がいまいち。飛んでくる方向を直角に受けつつ釣りざおを傾けた途端信号が爆上がり、なんてことはしょっちゅう。この傾け技は水平、垂直両方にそこそこ強いのでおすすめです。是非傾けてみてください。(傾けた方向前後は落ちるかも)90度だけが極端に相性が悪いので少し傾けるだけでかなり変わります。コンテストの時も「垂直アンテナは時に傾けてみる」をやるともう少し稼げると思います。特に50MHzは水平、垂直混在していますから八木とかは最初から30度くらいブーム回しておくとかいいかもしれません。 レポートお待ちしております。 |


11月3日(水・祝)。 ■PJ7P ここ数日朝7時前後は30mFT8でPJ7Pがときどき歯抜けになりながら見えているのだけど、呼んでも呼んでも応答は返らない。 今日はハイバンドでカリブ方面が開けていて、15mSSBで9Z4FEなども大変よく聞こえたので、PJ7Pも30mじゃなくてハイバンドに出てきてほしいのだけど、どうもこの局はJAにとってちょうどよい時間にちょうど良いバンドには出てきてくれないみたい。
■PY0F 8時前後からPY0Fが20mFT8に出てきた模様。先日の20mSSBの信号はか細い信号だったが、今日のFT8は-15前後でまずまずの信号。 ただFox/HoundではなくMSHVということで、はたしてシーケンスをすべてソフト(JTDX)にお任せできるかどうか。 8時半ころに「JR0ELG PY0F -22」が返ってきたので「PY0F JR0ELG R-15」と返したが、その後も「JR0ELG PY0F -22」が来るばかり。そのうちに返答が来なくなったので、しつこく「PY0F JR0ELG R-**」を繰り返したらそのうち「JR0ELG PY0F R-**」が来た。
本当なら「RR73」が来るのでは?と思ったが、ソフトのほうが反応してこちらから「RR73」を送ったところ、その後相手からの返答は無し。 まあ頭も痛くなったのでこれは出来たことにする。
■HD8R 午後買い物から帰ってきたらもう日暮れ時だったので、帰宅後すぐに80mをワッチ。HD8Rが3.567に出ている(FT8 F/H)。 80mの南米はまだ未交信なので、JAから交信の容易なガラパゴスでぜひ落としておきたい。 タワードライブアンテナにCG3000+100W送信で4回ほど呼んで様子をうかがっていたら、すぐに順番が回ってきて「-10」で応答あり。意外にあっさり南米の80mができました。あとはアフリカの80mを何とかしたい。
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5月3日堂平山の宿泊予約が可能になったので問い合わせてみました。
昨年同様予約対象外(家族のみ予約受付可能)の為、予約出来ませんでした。 残念ですが一般的な予約の変わるまで気長に待つしかなさそうです。 |


2017年に、県内きっての自作派であるJG7SYI局が開発したナガード型AF-PSNを使う方式7MHz
DC受信機を製作した。これと組み合わせる3石ナガード型AF-PSN 7MH
FT8エキサイターの基板をエッチングしたところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32452072/
10月16日にナガード型AF-PSN基板を組み立てた。
1石マイクアンプの負...
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ここのところCMが超忙しくて,さらにこの前の土日はどちらも休日出勤していたので,さすがに六甲山に出かける元気はなく。 まっいいか,どうせ今度の土曜の夜は六甲山に行く予定なのでいいや〜と,朝から家でのんびり。
そういえば関西OAMには以前から「ひがしよどがわAA152局」からご寄贈いただいた,デジ簡リグIC-DPR100があって,それを「ならAI46局」が管理されていたのだが,「ならAI46局」はただいまお仕事の都合で,関西OAMだけでなく無線運用全般をお休み中。 なので,当局に預かってくれないかということになり,送ってくださったリグを郵便局に取りに行ったのが午前中。
早速開封して自宅の安定化電源に繋いで動作チェック。当然だが問題なく動作する。 早速アンテナを接続して,18chでCQを出してみると,さすがにオンエアディということもあって,数局さんから応答をいただく。無事にQSO成立して動作確認完了! 昼過ぎには比叡山移動の「えひめCA34局」のCQがかかって応答。若干厳しく,アンテナを振るのに手間取ったがQSO成立。
ところがこのリグ,電源端子がギボシになっている。いつものようにUSB PDのモバイルバッテリーで運用しようにも,ALINCO用の,T型カプラが付いているケーブルしかない。 自分のリグだったら,リグのギボシ端子を落としてしまって,T型カプラをつけるところだが,関西OAMに寄贈いただいたリグを勝手に改造するわけにいかないので日本橋へ。 USB PDのモバイルバッテリーから15Vを取り出してくるトリガーケーブルとギボシ端子を買ってきて圧着。 こうなりましたとさ。 これも動作チェックOK。
ということで,今度からはテントとログ帳さえ持って六甲山に来ていただければ,リグやアンテナや電源はなくても<デジ簡の部>をオペレートしていただけます! ご興味のある方は六甲山へお越しください!笑
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オンエアデイ、しかし本日は所用がありランチタイムのみの運用。
(小金井市) つくばKB927/2宝永山(本日一番強力でした~) かながわZX9/塔ノ岳(イベントデーでは必ず繋がりますね~) なごやYK221/0小諸市黒斑山(本日も珍しいところから感謝です!) CBL多数。時間がなくてお声がけできなかったのが残念です~
という事で僅か3局のみの交信でしたが、ただの公園から3都道府県、3エリアの交信を楽しめました。 流石イベントデー!
イベント終了後、Es出たようです。16時に所用終了後、駆け付けましたが終わってました。 イベント残留組いるかと思いましたが坊主~( ;∀;)
本日も各局様ありがとうございましたm(__)mそしてお疲れ様でした。
アメリカは危機管理が確立されています。 アマチュア無線家用のサバイバルガイドブック。 地震、トルネード、津波(日本語!?笑)、嵐などなどの解説が掲載されております。 内容的に無料で配っても良いと思いますが....
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せっかくだから使いましょうよ。
昨夜ツイートでつぶやいた通り
今日はコレを中止に
一斉オンエアーデーに参戦してみます。
いつもとは別の場所も考えたのですが、ローカルさんとのスケジュールQSOのため確実ないつのも場所へ。 幸先よく、/0長野県小諸市蛇骨岳移動の「ながのTS612」局とつながった。 RALCWI アルインコ方式は「とうきょうHN203局」とお久しぶりのQSO。
その後「サイタマUJ120」局のデジタル特小高所運用に備えます。 アナログ特小で最良点にポイントを合わせ、デジタル特小にシフト。 全くダメで復調しません。 更にポイントを絞り込むと、アナログ特小のDJ-P24Lにデジタル音は入感しますが、DJ-P30Dでは音声にならず。 「ダメでしたね。」と諦め他のバンドで遊んでいると、車内に放置していたDJ-P24Lからデジタル音が聞こえます。
DJ-P30Dで再度ポイントを合わせると
垂直偏波でもなく水平偏波でもなくナナメ45度偏波で復調
久しぶりに「DCS」表示を見た気がします。 堂平移動の「さいたまOG314」局と「サイタマUJ120」局の交信だったのですが、慌ててブレークイン。 無事当初の目的を達成でき、ポイントを合わせればさいたまOG314局も復調できました。
やはりイベントデーはいろんなチャンスがありますね。 まだまだ運用したかったのですが、風が強くなったため撤収となりました。
使用機種 SR-01・RJ-480Z・DJ-PV1D・DJ-P30D・DJ-P24L・DJ-DP10・TPZ-D553 東京都東久留米市 08:58 ながのTS612/0 長野県小諸市浅間山外輪山蛇骨岳 M5/52 DCR25ch 09:01 とうきょうHN203 東京都西東京市 M5/M5 DCR10ch RALCWI 09:14 かながわKC417 神奈川県愛甲郡愛川町仏果山36km 55/56 LCR13ch 09:27 とうきょうMH160 神奈川県相模原市景信山 M5/M5 臨時RPT 09:39 はちおうじRS248 東京都八王子市片倉の森22km 55/55 LCR15ch 10:07 つくばKB927 静岡県御殿場市富士山宝永山 54/54 CB3ch 10:18 サイタマUJ120 埼玉県秩父郡横瀬町武甲山 M5/M5 L5ch 10:40 カナガワZX9 神奈川県愛甲郡清川村 55/57 CB5ch 10:45 サイタマUJ120 埼玉県秩父郡横瀬町武甲山 M5/M5 L5chD 11:15 サイタマKM117 東京都西多摩郡奥多摩町鷹ノ巣山 57/59 CB8ch 11:45 とうきょうBS73 埼玉県所沢市狭山湖 M5/M5 堂平RPT 11:49 とうきょうMS87 東京都板橋区荒川河川敷 M5/M5 堂平RPT 12:20 チバYI124 千葉県君津市 M5 28ch RALCWI CBL 12:45 グンマAR125 群馬県高崎市 M5/M5 DCR22ch 12:43 カナガワHL320 神奈川県秦野市三ノ塔47km 59/59 LCR3ch 13:50 サイタマUJ120 埼玉県秩父郡横瀬町武甲山45km M5/M5 LCR5ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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みなさま、こんにちわ〜 ![]() JI2OEY ひろです ![]()
自分の電波って、一体どこまで届いてるんよ? って、気になりますよね ![]()
FT-8をやられてる局長さんであれば、利用されていると思いますが、自局の電波がどこまで届いているのかをリアルタイムに表示してくれるシステムとしてPSK REPORTERがあります。
こちらです ![]()
昨夜、常置場所シャックの模様替え後のテストを兼ねて、久しぶりにFT-8で電波出してみました。 運良く一発で 北米WAのKI7SKT局にピックアップしてもらえたのですが、
その時に出した電波が、どこの局で受信されたかがPSK REPORETERで見て取ることができます ![]()
地図の見方は、 地図の中の小さいバルーンが、当局が受信してPSKREPORTERにレポートした局
大きな吹き出し(昨夜のレポートなので11hrs)が、自局の電波を受信してくれた局
バルーンや吹き出しにマウスカーソルを合わせるとコールサインや受信強度などの情報がポップアップ表示されます。
アマチュア無線とインターネットとの融合って凄いですよね ![]()
こんなシステムを構築されてる方たちにも脱帽です。 ついでなので、
最近、出番の少ない常置場所のシャックを紹介しちゃおうかな ![]()
以前はデジタル通信はIC-706Sを使用していましたが、今はTS-940にCATインターフェースとデジタル通信用IFを接続してやっています ![]()
無線機好きなので、ちょいちょいシャックの模様替えを楽しんでいるのですが、無線機とPCモニターの位置をどうするのが良いか悩みますね〜 ![]()
常置場所はHFを中心とした運用としますので、主力戦艦のTS-830、TS-940を中心に、巡洋艦のIC-741を配置してます。
イージス艦のIC-7610かTS-890あたりも欲しいところですけど ![]() 他にも配置したい無線機があるのですが、場所が無いですね ![]() |


本日はJARL QRP CLUB コンテストがあり自作機で運用すると点数が上がります。7MHzだと早朝がよく飛ぶのですが、残念ながら午後からなので、コンテストは止めて、早朝に自宅から自作機でQRP運用してみました。 10年くらい前に製作したミズホ通信のキットです。「短波送信機を製作しよう」みたいな書籍に基板が付録で付いていて、ミズホ通信から部品を取り寄せて組み立てました。QP-7というキットとほぼ同じ回路です。セミブレーク・イン・ユニットも組み込みましたが、配線を間違えていて、フルブレーク・インになっています。いずれ修理しようと思っていますが。 ![]() ![]() 受信機も10年くらい前に製作したもので、SDRといってパソコンを使った受信機です。切り替えれば7MHz以外の周波数も受信できます。 ![]() SDRソフトはRockyを使用しました。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


フリーペーパーの「秋コレ」は 、秋葉原の地域に根ざした情報を提供しています 。
秋葉原第43号を手にして驚いたのが、表のなんと「秋葉原でフリラ体験!」と言う記事を見つけたときでした。
一般的な雑誌メディアとしては丁度いい内容かも
フリラjpをお読みになっている方には、あまり参考にならない内容かも知れませんが
内容は、二人の女性がフリラの方の案内で特小機で交信を行うというものです
。
フリラで交信するという趣味を知る機会が無かった
、一般の方に対するアプローチとしては十分にその役割を果たしていると考えられます 。 秋葉原秋葉原駅 秋コレが気になってきた方も多いと思いますが
、秋コレは基本的に秋葉原でした入手できません
。 ネットの時代に郵便かよ?
今時郵便で申し込むなんて言うのはチョットどうかな ? |


フリーペーパーの「秋コレ」は 、秋葉原の地域に根ざした情報を提供しています 。
秋葉原第43号を手表表紙表紙が「秋葉原でフリラ体験!」 雑誌の雑誌雑誌は丁度いい内容 フリラjpを来になっている実は、持ち
内容は、二人の女性がフリラの方の案内で特小機で交信を行うという内容です
。
フリラで交信するという趣味を知る機会が無かった
、一般の方に対するアプローチとしては十分にその役割を果たしていると考えられます 。 秋葉原秋葉原駅 秋コレが気になってきた方も多いと思いますが
、秋コレは基本的に秋葉原でした入手できません
。 ネットの時代に投稿かよ?
今時郵便で申し込むなんて言うのはチョットどうかな ? |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2021年11月7日(日)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第27回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。JARL局(JA3RL、JA3YRL/3)の運用予定があるが、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置が発令されている場合JARLの局は運用しない場合があります」としている。
コンテスト自体は12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。
交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。
ログの締め切りは11月22日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月22日(月)24時00分まで。
参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して120円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。
詳しくは下記の関連リンクから、「第27回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「第27回 オール大阪コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月31日(日)21時30分からの第283回放送。前半ではこれからの季節の過ごし方としてキャンプの話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD北海道担当の對馬伴幸氏(JA8NEN)が出演。アマチュア無線技士の養成課程講習会が道内のどんな場所で開催されるか、北海道ならではの講習会事情(遠方からの参加、冬場の気象状況)などを紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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固定より
6:45 吹田IN046局さん、矢板市八方ヶ原56/55FBQSO 6;57郡山RS015局さん、矢板市八方ヶ原56/55FBQSO |


CB無線を運用する際にどうすれば効率良くパワーが出てゆくか。
無線機のどこを持ったら良い状態のアースが取れているか。 周囲のコンデションや、地面との設置状態は良いか。 自分の無線機から出てゆくパワーを、現場において確認するのに、なにか良いものはないだろうか? このような要望が寄せられました。 電界強度計にて計測するのが良いのでしょうが、現実的ではありませんね。 電界強度が何(V/m)とか、何ワット(W)であるとか、そのようなことを求めているのではなく、単にスカラー量としてわかれば良いとのことです。 CB無線機の「ロッドアンテナから発信するのが条件」として、0,5Wのパワーでもモニターが可能な機器は何が使えるでしょうか。 使用したCB無線機は HITACHI CH-580 です。 ![]() 以下は、高周波の強度を確認することができる機器にて試してみました。 ・クラニシ電界強度計 LA-300 1メートルの距離にて、メーターは少し振れました。 ![]() 20センチメートルの距離ではメーターが振り切れたためアッテネータで調整しました。 その用途に特化した機器のため、期待どおりかと思います。 ![]() ・ディップメーター サガ電子 DM-250 電界強度計としての使途もあるディップメーターです。 1メートルの距離にて、メーターは全く振れませんでした。 ![]() 20センチメートルの距離ではメーターが良く振れました。 ![]() ・スペクトラムアナライザー tiny SA 中国製で値段は6000円程度ですが、スペアナとしての性能は十分にあります。 TG付きでこの値段とパフォーマンスにはおどろきです。 ![]() 1メートルの距離にて、反応は少しありました。 周波数のカウントはできました。 ![]() 20センチメートルの距離ではOKです。 スプリアス良好です。 ![]() ・オシロスコープ パナソニック VP-5535 ロッドアンテナにて受信 ![]() 1メートルの距離にて、安定して受信できました。 周波数のカウントもOKです。 無線機の送信調整をするなら、オシロスコープが一番使いやすいのではないかと思いました。 ![]() ・アナログテスター カイセ SK-357 パネルには「ダイオードプロテクション」であることが明記されています。 ![]() テスターリードが無い状態でも、スイッチがOFFの状態でも、近くでハンディー無線機を送信するとメーターが振れます。 ![]() ・アナログテスター サンワ YX-360TR 「ダイオードプロテクション」であることが明記されています。 ![]() テスターの近くで送信するとメーターが振れます。 テスターからは小さくジーという音がしますが、メーター駆動部からの振動音、またはセラミックコンデンサーからの振動音かも知れません。 高周波の影響は至るところにきています。 ![]() 「ダイオードプロテクション」のアナログテスターでは、テストリードをアンテナコネクタに当てると、 ![]() 高周波は検波されてメーターが振れてしまいます。 この手のテスターの落とし穴かも知れませんね。 測定レンジはあえて直流(DC)にしてみました。 トランジスタなどの半導体はダイオードなので、例えば医療機器の近くなどでハイパワー無線の送信が問題になったり、高周波回路の設計がいかに難しいかがわかりますね。 人命に関わります。 デジタルテスターでもこのようにしたら、数値が上がるのが確認できます。壊してしまうので試すのはやめましょう。 ![]() テストリードをダイポールアンテナのように広げて、 ![]() CB無線機にて送信すると、20センチメートルの距離ではメーターが良く振れました。 ![]() 1メートルの距離ではあまり振れませんでしたが、なるほどダイポールは水平偏波だ! アンテナを水平にしたほうが振れが良いです。 ![]() ロッドアンテナにテストリードをグルグル巻きにしました。 とても良くメーターが振れました。 CB無線機のパワー確認は、ダイオードプロテクションのアナログテスターで良いのではないかと思いました(笑)。 ![]() ヒューズプロテクションのテスターではどうでしょうか。 HIOKI 3030−10 ![]() メーターはピクリとも振れませんでした。 さすがは日置の製品です、筐体付近からの高周波では影響はありません。 企業におけるシェアが高いのもうなずけますね。 現在、日置のアナログテスターの製品ラインナップはこの3030−10 一台のみです。 ![]() 電子レンジです。 テスターリードをドアに吊るした状態にて、漏れ高周波を検出しました。 数値は弱いですが、かなりの電力です。 1メートル離れればテスターでは無感となりました。 ![]() CB無線機の運用現場において、パワーコンディションを把握するにはどの方法が良いでしょうか。 0,5Wという出力を効率良く受信できて、エネルギーに変換できるにはどうすれば良いでしょう。 機器はなるべくコンパクトなものが良いです。 27MhzのAM波にて実験です。 SSGよりAM変調された 10dBm 10mWを出力しました。 ![]() FCZ研究所のQRPパワーメーターに代表される、良く使われるダイオードシングル検波回路を組んでみました。 ダイオードはゲルマニウムです。 ![]() 良く検波されていますが、ラジケータなどのメーターを十分振らせる力はありません。 ![]() 倍電圧検波回路を組んでみました。 ダイオードはゲルマニウムです。 ![]() 0,2V出ました。 ラジケーターを振らせるには十分です。 ![]() 部品の定数を変えたり、最低限の部品だけにしても動作は大差無いことがわかりました。 検波するダイオードもゲルマニウムダイオードでなくても良いということで、普通のシリコンダイオードでも十分使えます。 シリコンダイオードで試験している画像です。 ![]() 普通のシリコンダイオードで、スイッチング用途などで使うものです。 ![]() たまたま手持ちのあったロームの 1S2473 ですが、マルツ電波で入手できる1N4148で十分です。 検波したものを音声として聞くわけではないのでシリコンダイオードで良いです。 ![]() 部品はこれだけです。 セラミックコンデンサー0,1uF 2本 ダイオード2本 ![]() タカチのケースです。 ![]() 小型のラジケーターを取り付けました。 ![]() CB無線機の0,5Wでも抜群にメーターが振れます。 振れ過ぎて試験中にメーターが振り切れるので、ついにラジケーターが壊れてしまいました。 ![]() メーター保護のために100uFのコンデンサーとアッテネータに50kΩのVRを追加しました。 ラジケーターは交換しました。 ![]() ![]() ![]() 検出クリップへの配線です。 ![]() 検出クリップ。 ケースにネジ止めしました。 ![]() CB無線機のロッドアンテナに取り付けます。 ![]() 送信するとメーターが振れます。 保護回路があるにしても、アッテネータは強方向から始めてください。 ![]() BNCコネクタ付きのロッドアンテナに取り付けてみました。 ![]() 近くで送信したところです。 ![]() 大きさはこのくらいです。 ![]() ストラップベルトにクリップして持ち運んでください。 無線機を車の屋根に置いたり、外部電源のアースを強化したり、電波の見える化で確認し、飛びの良さにつながるでしょうか。 希望の用途に合ったものが出来たと思います。 ![]() 配線図 ![]() |


最近は運動を兼ねて自転車に乗ています。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


昨日から霜月。一昨日、昨日と坊主が続く~ Es交信リポートがあがっていたのに~( ;∀;) 因みに日曜日のルーティンは6mAM RC(8J1MORSE局)、KTWR受信&TWEET、2mCW RCチェックインに成功し、 今週もパーフェクト達成!
で、本日はランチタイムに公園へ~昨日は昼時Esが!!
(小金井市) たまTS230/川崎市多摩区多摩川土手(まずは坊主回避、感謝!) とうきょうMS25/立川市昭和記念公園(TW交信情報お伺いしました)
CBL ねやがわCZ18,とうきょうLM502,とうきょうAB625各局様。
こちらには全く聞こえませんでしたが、掲示板によるとランチタイムにFLさんがMJさんとEs交信された模様~( ;∀;)
MS25さんの週末の土曜日の台湾局との交信!他にも8エリアの局が交信されていた模様~S9+で聞こえていたとの事。 今までに僕も何度も信号は聞こえてましたが59まではありませんでした。同じSR-01ですがMSさんでぎりとの事なので僕には無理かなと。 いつもPHONEとCW交互に信号送られてますが無変調でモールスで打てば取ってくれるかな((笑)?!とか想像してしまいます。
明日はイベントデーですが、今回は所用があり、本日と同じくランチタイム公園からのみのオンエアとなりそうです。
本日も各局様ありがとうございましたm(__)m。
久しぶりにYAESUのリグを購入したら相変わらずこの世界地図が入っていた。 エンティティが交信されていたので差し替えました~ そういえば前回のYAESUリグは四半世紀くらい前のFT-900だったなあ~ FT-991AMもその系譜のような気がします。 ハムの世界地図と言えば初めて手にしたものは トリオの黄色と水色のものが最初でした~
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だいぶ前にM3x18mmのスタンドオフをまとめ買いした。ところが、こいつの長さがデタラメ。17~21mmくらいでバラついている。これまでは一つずつ測って選別して使っていた。仮に18±0.2mm位を許容範囲だとすると、まと...
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東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部宮城海上保安部とともに、宮城県(亘理町荒浜漁港、名取市閖上漁港)において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、遊漁船に不法船舶用無線局を開設していた宮城県伊具郡丸森町在住の男を電波法違反容疑で摘発した。
![]() 「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、10月30日(土)および31日(日)、宮城海上保安部と共同で、宮城県(亘理町荒浜漁港・名取市閖上漁港)において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法令
(1)電波法第4条第1項(無線局の開設) 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
(2)同法第110条第1号(罰則) 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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日本における、2021年11月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。11月に入り、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、3エリアはJQ3のサフィックスファーストレター「D」が終了し、「E」へ割り当てが移った。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アマチュア無線を通じてスカウトが知識と友情を深め合う公式国際行事「JOTA 2021(ジャンボリー・オン・ジ・エア 2021)」が、2021年10月15日から17日まで全世界で開催された。この行事に合わせて公益社団法人 ボーイスカウト日本連盟は、全国3か所に“臨時体験局+記念局”のダブル免許を受けた記念局(東京:8J1JOTA、愛知:8J2JOTA/2、大阪:8J3JOTA/3)を開設し、多数のスカウトらが体験運用を行った。その詳しい運用リポートが関係者から届いたので紹介しよう。
10月16日から17日まで ボーイスカウトのアマチュア無線プログラムの一つである「ジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA)」に参加する目的のイベントとして、ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区)に設置された「JOTA-JOTI Plaza」に、昨年と同じく体験局と記念局として8J1JOTAを設置し、スカウトおよび指導者に体験運用を実施しました。また、本年は東京に加えて愛知会場(知多郡美浜町)に8J2JOTA/2、大阪会場(池田市)に8J3JOTA/3が開設されました。
「ジャンボリー・オン・ジ・エア(JOTA)」は世界スカウト機構が主催する公式国際行事で、スカウトがアマチュア無線行事に参加し、電波を通じて国内各地や外国のスカウト仲間と交信し、お互いを理解し、知識と友情を深めることを目的とします。1957年イギリスで行われた「第9回世界ジャンボリー(スカウティング50周年記念ジュビリージャンボリー)」でアマチュア無線のプログラムが提供されたのが始まりです。毎年10月の第3金曜日~日曜日の72時間運用されます。
体験局は、ワイヤレスIoT人材育成を目的に、2020年4月に省令改正、告示等が行われ、有資格者の指揮下で、資格を持たない人がアマチュア無線の体験交信を行うことができる無線局を開設できるとした制度です。すでに、多くの局が体験局を設置し体験運用を各地域で行われております。
各会場の共通事項として、本年も昨年に引き続き、新型コロナの感染症防止として、事前申し込みで人数を調整し、時間を区切ってグループ分けを行い、室内が密にならないように、入り口での検温、マスク着用、手洗いの徹底を行い、3会場同時に同じプログラムで実施されました。
各会場ごとの体験運用は下記の通りです。
【東京会場 8J1JOTA】
【愛知会場 8J2JOTA/2】
【大阪会場 8J3JOTA/3】
このイベントのプログラムは120分で構成されており、各会場とも共通で行われており、受付を済ませた後 モールス符号の体験、アマチュア無線の紹介(身近に使われている電波や通信方法)そして体験局の運用を行いました。
アマチュア無線の紹介の前に、覚えたてのモールス符号を打鍵して「○○くん、△△さんですね?」と返事をしてあげると、自分のモールス符号が通じたことにスカウトの子供たちは大喜びでした。その後、アマチュア無線や電波について紹介し、ビデオを見てアマチュア無線について勉強し、これから行う体験局の際の注意することを説明しました。大阪会場はモールス通信用のソフトも投入されたようです。
学習の次は体験局での交信です。知らない人との交信で大変緊張しておりますので、ここで堅苦しいことではなく、緊張感を解いてあげる場でもありました。
緊張の面持ちで体験局の前に座り、体験局の担当から体験局の注意事項の説明を行い、無線機の前に一人ずつ座ります。体験運用に使用するバンドやモードは各会場の指揮者により選択されました。スカウトの子供たちは、緊張の面持ちで皆さんスタートしますが、交信が進んで少し緊張が解けてくると、だんだんと声が弾んで交信をしておりました。交信の相手局はQ符号などを使用せず、普通にわかりやすい話し方で、質問をしながら対応していただけると話が弾むようです。
以下は各会場の報告です。
★東京会場 8J1JOTA
★愛知会場 8J2JOTA/2
★大阪会場 8J3JOTA/3
ボーイスカウトには、専門的な技能を身に着けた証として、「技能章」と呼ばれる章が授与されます。アマチュア無線を使った技能章(無線通信章)もあり、取得条件として次の項目があります。ぜひこの体験局を通して、アマチュア無線に興味を持っていただければと願っております。
今回のイベントに際しましては各団体及企業のご支援を賜りました。
合わせて、体験局に応答していただきました国内外のアマチュア無線家の皆様、並びににこの運用を見守っていただきました多くのアマチュア無線家の皆様に厚くお礼申し上げます。なお、開催期間中に全国各地のスカウト局と交信をいただきました皆様は、昨年に引き続き「一般向け参加証」がダウンロードできます。Webダウンロードは下記のアンケート回答後にURLアドレスが表示されますので、アクセスを宜しくお願いします。
☆期間: 10月15日(金)~11月5日(金)
●関連リンク: JOTA-JOTI 2021(公益財団法人ボーイスカウト日本連盟)
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昨日、凄く嬉しい事がありました。 ブログに書こうか書かまいか迷いましたが、嬉しさのあまり書いておきます。 娘の大学が無事決まりました。 それも第一志望の大学に |


2021年11月1日、総務省は2021年9月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年8月末のデータから1か月間で656局減少し、382,037局となった。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2021年9月末の時点で6局が免許登録している。この1か月の間に廃局はなかったと思わる。
![]() 2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。2013年以降は「東日本大震災」による開局ブーム!?の影響で減少数も落ち着いてきたが、5年ごとに行うアマチュア局の更新手続き(再免許申請)の煩わしさの影響からか、5年経過したタイミングの2017年12月末から、ほぼ毎月1,000局以上減少し続けていた。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響か、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが理由なのか、鈍化スピードの鈍化傾向が再び現れだした
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から66か月間で54,352局減少した。
![]() 対前月比での減少数推移を見ると、今年(2021年)は▲1,000局/月を下回る月が多く、アマチュア局の減少スピードが鈍化していることがわかる
●2021年9月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 111,838局(111,893局) ・2エリア(東海管内): 48,862局(49,151局) ・3エリア(近畿管内): 46,105局(46,150局) ・4アリア(中国管内): 23,195局(23,214局) ・5エリア(四国管内): 17,633局(17,652局) ・6エリア(九州管内): 31,843局(31,854局) ・7エリア(東北管内): 40,383局(40,515局) ・8エリア(北海道管内):35,078局(35,126局) ・9エリア(北陸管内): 9,308局(9,321局) ・0エリア(信越管内): 15,596局(15,620局) ・6エリア(沖縄管内): 2,196局(2,197局)
※カッコ内の数字は2021年8月末の局数を表す
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内のパーソナル無線局は2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局のパーソナル無線局は2021年8月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅している。
●2021年9月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 1局(9局) ・東海管内: 1局(6局) ・近畿管内: 0局(0局) ・中国管内: 0局(2局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 1局(5局) ・東北管内: 1局(1局) ・北海道管内: 0局(6局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 2局(3局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年8月末の局数を表す
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月31日(日)21時からの第148回放送。前半では10月19日に発売された「CQ ham radio」誌11月号の巻末「FROM J.A.R.L.」コーナーの内容(総務省が「社会貢献活動でのアマチュア無線の活用」小冊子を作成、無線従事者国家試験の申請システムの変更、アンテナ第三者賠償責任保険制度の案内、アマチュア無線の世界で広がる青少年育成への取り組み)を紹介した。
後半は前回紹介したリスナープレゼントを再案内。続いて、JARLが一般社団法人に移行してから10年を迎えるのを記念し、この10年間継続して会員である人を対象に、Webから表彰状がダウンロードできるようにする(有償の記念楯なども入手可能)準備を進めていることを発表した。最後に今後のコンテストとして「東海マラソンコンテスト」(11月1~7日)、「高知マラソンコンテスト」(11月1~10日)、「JA9コンテスト HF 2021(電話の部)」(11月2~3日)、「オール大阪コンテスト」(11月7日)、イベントとして「JARL石狩後志支部大会」(11月7日)を紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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おはようございま〜す
JI2OEY ひろです 面白いモノを買ったのでご紹介します。 TRIO DFC-230 ご存知の方もお見えになると思いますが、 TRIO TS-130やTS-120をモービルで使用するのに便利なデジタルVFOです。 ですので、付属でモービルブラケットが付いています。 普通の外部VFOとの違いは、8ピンのマイク端子が付いているところですね。
セパレートで配置する先駆けかもですね。 パッと見、モービル機ですね 8ピンということは! 周波数のUP、DOWNも可能なんです 。 4chのメモリー機能もついてます。 これがTS-830でも使えるんです ということで、探して買ってみました。 DFC-230側のUP、DOWNボタンの動作が早いので、素早く周波数を移動したい時は楽ですね。 まぁメモリー機能は使わないかも(笑) TS-830に接続して動作させた動画です。 固定で使う分には、それほど必要ないかもですけど まぁ、面白いガジェットということで (笑) |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月31日(日)15時からの第380回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌11月号(2021年10月19日発売)の記事紹介(ユーザーレポート FT5D、連載「CQ ham for girls」)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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昨日は仕事を終えてホテルに帰り、夕食を食べにウォーキング。 目的地はラーメン裕三。
片道3.5キロのウォーキング。 ラーメンは別記事にて |


■come back 今朝、親父の退院に合わせ帰省していた仙台から栃木へ戻ってきました。無論、日中は仕事をしていたものの土日は比較的自由な時間が取れたので、地元局とのアイボールも出来、ひょんな事で楽しんでしまった帰省でした。 おまけに、よく晴れた週末には松島や野蒜、石巻、女川とドライブし、観光客で賑わっている光景が見られた事が 本当に良かったと思います。 ”おかえりモネ”じゃないですが、来年にはマスク無しで出歩ける状況になってる事を願ってます。
■恵まれた環境 仙台から戻り、午後には出社、今まではオンラインでの打ち合わせばかりだったメーカーさんと 久々に直接お会いし打合せをしました。事前に聞いていた議題は「今後の事」と言われて居たので、「何かな?」と思っていましたが・・・。 ドキドキしながら切り出されたお話は、かなり長いこと共同研究を一緒にやっていてプライベートでもやり取りの有った担当の方が、来春にご卒業されるとの事。
もう完全に想定外。
大変若く見えるのですが定年後の再雇用maxだそうで、これ以上は無いと・・・。言葉を失うと言うのはこういう状態なのか、と感じた瞬間でした。
仕事では大変ありがたい事に、大学の先生やコンサルティングの先生、メーカーの研究職や技術職の方々など、専門の方々と常日頃やり取りすることが多くあります。また、仕事以外、プライベートでも メールでのやり取りをはじめ、わざわざ東京や横浜など遠方から栃木まで来て頂く方もかなりいらっしゃいます。 「とことん技術が好き」なんでしょうけど、私はいつも教えて貰ってばかり。もちろんGive and Takeを目指しますが、割に合ってないのは間違いないんですけどね。 とにかく、諸先輩方にかまってもらえる関係と言うのは”幸せ”の一言です。
■今日のプレゼント と言っても、あげた方では無く、”いつもの様に”もらう方です(hi) 本日お会いしたOM(あえて言います)から個人的なお付き合いの範疇で、ひょんなものを頂いてしまいました。 日興電子のクリスタルフィルタです。SSB用と思われますが、自作派が少なくなった今となっては貴重品です。
こんな物を頂いてしまっては、早く家に帰るしかありません。
出社したのが遅かったのにそそくさと帰宅・・・。さっそくnanoVNAで測定してみます。入出力インピーダンスマッチングはLCで合わせた上で取りたい所ですが、仕様がちょっとわかりません。多分1kΩくらいだとは思いますが、我慢出来ないので、とりあえず測ってみます。 インピーダンスが合っていないので特有のツンツンが見えていますが、BWは±3kHzほど。SSB用かな?と思いましたが、ちょっと広めのAM用っぽい雰囲気です。ツンツンの数から見ると6ポール?さすがクリスタルフィルタだけあって、ガッツリな垂下特性です。 キレイな特性の様ですので、今週末にもう言う一度真面目に測定をしてみようかと思います。
さて、今回は4個も頂いてしまったので、リグ4台作れちゃいます。 便利なICが沢山ある今の時代に、PLL回路をバラ組みして作ってみると言うのも面白いかも。と思った一日でした。
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11月1日、信越総合通信局は総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した第四級アマチュア無線技士の資格を有する長野県千曲市在住の無線従事者(70歳男性)に対し、電波法第4条の規定違反に基づき11月1日から17日間にわたり無線従事者としてアマチュア業務に従事することを停止する行政処分を行った。
信越総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
本件は、信越総合通信局が行う電波監視活動の中で確認された不法無線局であり、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 長野県千曲市在住の70歳代男性
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
第79条第1項
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分~不法無線局を開設した無線従事者の従事停止~
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JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が2か月ぶり(前回のVer4.38は2021年9月1日公開)の11月1日(月)に「Ver4.39」としてリリースした。
![]() コンテスト用ロギングソフトの最新版「CTESTWIN Ver.4.39」が11月1日にリリース
「CTESTWIN Ver4.39」の改良点は以下のとおり。
・バージョン表示にWindows 11を追加
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
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今日は珍しく何の予定も入っていません。 大抵何かは入っているのですが で、気合を入れてアンテナの測定・調整をやりました。 本日の予定
ビールケースに入っているのがマルチバンドとワイドバンドの給電部 各20個 段ボール箱に入っているのが10MHz 高耐圧 10個 一番手前に転がっているのがマルチバンドの給電部を使った3.5/7/14/21MHzのアンテナ。
やはり3.5MHzが少し高い。 でも許容範囲でしょう(勝手に思っている)
約5時間給電部を上げたり、線を伸ばしたりしていました。 都合51個 すべて問題はありませんでした。
汚げなノートですが、宝物です。
色々アンテナを作ってきて一番最初にメモしたアンテナ
最近メモった内容です |




日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年11月1日時点で、アマチュア局は「381,639局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月25日時点の登録数から1週間で308局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年11月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,639局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月25日時点のアマチュア局の登録数は「381,947」だったので、1週間で登録数が308局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年11月1日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「2局」の免許情報が登録されていた。前回、10月25日時点の登録数は「2局」だったため、この間に免許の失効はなかったと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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特別な資格が必要なくても無線交信が楽しめ「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”たちが集う、日帰り一斉交信イベント「全国一斉オンエアディ」が、2021年11月3日(水・祝)9時から15時までの6時間にわたり開催される。毎年11月の“文化の日”は晴天の確立が高い祝日で、さらに日帰りのお手軽イベントということで、ぜひ、ロケーションのよい場所から思う存分、移動運用を楽しも。
合法CB無線(市民ラジオ)をはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線などを使い、思い思いの場所に移動し、普段は繋がりにくい地域との交信を楽しむという全国規模のイベントの1つとして、日帰りで楽しめる全国規模の一斉交信イベントが2021年11月3日(水・祝)に実施される。
●「全国一斉オンエアディ」実施要綱
■開催日時:
■運用するバンド:
■集中呼び出しタイム:
それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。
一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。
2018年暮れからスタートしたライセンスフリー無線の新ジャンル、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。
特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。
ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。
なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<話題の「NTS115」開発エピソードや遠距離交信ドキュメントほか>三才ブックス、「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.5」11月6日発刊
●関連リンク:
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昨日は帰宅した時間が遅かったので休足にしました。 そして今日から3日間は宇部に出張。
今回もホテルは新川駅の目の前。 以前も泊まってたホテルに宿泊なんですが、前は夕食があったのに今はコロナのせいで夕食無し |


「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年11月1日にはニュース3本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「JOTA2021体験会が3会場で開催される」「11/13開催、第二回“全国DV画像通信”の運用スケジュール発表」「JARL、2022年の“アンテナ第三者賠償責任保険”募集中」の3本。
連載記事は10本を掲載。JA3FMP 櫻井氏の「楽しいエレクトロニクス工作」は市販のセンサーとRaspberry Pi3を使った温度/湿度計の製作。FB LABOはJS2AVK 濱島氏の熱海市移動運用のリポート。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は過去に同コーナーで製作したグッズを持参して全市全郡コンテストのQRP種目に移動運用で参加したリポート。
JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はArduinoを使ったSWR表示器の製作。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は10月9日と16日に行った長野県下伊那郡の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1996年の北米、ヨーロッパ、アフリカにおける日本人運用を紹介している。
月刊FBニュース2021年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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JARL QRP Clubは、2021年11月3日(水・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP Club 2021年 QRPコンテスト」を開催する。
本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。
参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」がある。
ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。
ログ提出は11月23日(火・祝)まで(郵送は必着)。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。原則として電子メールで受け付ける(写真が電子メールで送れないときは、写真のみ郵送)。
郵送で提出するログに返信封筒(郵便番号、住所、氏名を明記した長形3号封筒)と94円切手を同封した局には、結果とコメント集が送付されるが、「なるべく公式サイトで見てください」と呼びかけている。
また、各種目の第1位に賞状を授与する(今回から原則として書類に記載されたメールアドレス宛へのPDF送付とする)。もし紙の賞状が必要な場合は、発表後2か月以内に返信用封筒(郵便番号、住所、氏名、コールサインを明記し、140円切手を貼った角形2号の封筒)を上記書類提出先に郵送すること。
細かなルール変更やお願いなど、詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2021年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「JARL QRP Club 2021年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年10月31日の第461回放送は「やっぱり、HFなんだよね」を特集。同番組のメンバーはHF帯の通信が大好きだという。なぜ好きなのかをレギュラー陣が熱く語るという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第461回の配信です
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毎月、月初に、DXCCとチャレンジでUPした数を集計しているのですが
今月は、18MHzが3UP、24MHzが15UP、28MHzが6UP
チャレンジが15UPこんな感じです この数年では、最高の数値のようです
DXを始めたころは、毎月こんな感じだったのですが・・・・・・
私の設備では、なかなか、局数を増やすのは至難の業で
どうしても、デジタルモードでの交信がメインになるようです
このところ、SFIの数値も安定していて、今後、コンディションが
上昇していただければFBかと感じています。 |


みなさんの製作例を拝見して、町田で1kの半固定VRを買ってきて4.7kの代わりに付けてみた。
これでUSBオーディオの出力が50ぐらいでALCが振れなくなるところに半固定VRを合わせたかったんだけど、無線機の前(メーター)と後(半固定VR)とで調整がムツカシク、結局、41でALCが振れないところに落ち着いた。 なかなかだと思う(自画自賛)。
これで送信系も出来たんじゃないかと思うのだけど、実際にCQ局を呼ぶには至らず。 しばらくSWLしてよ |


QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


日曜日。 10月最終日。 今日もFBな1日でした。 明日から11月。 頑張ります^
^ 島田川河口09:20-11:30 [CB]
0929トカチST617局53/53 0945クシロG73局54/52 0955アオモリGG104局54/53 1010イワテCB75局56/53
[GW] 0951ヤマグチSV221局55/55(周南市) 1005ヤマグチTS118局59/59(コバルト台地) [DCR]
1245エヒメHY415局55/55(愛媛県大洲市) 1316フクオカST10局57/57(佐賀県九千部山)
1329ミヤザキHM433局52/53(宮崎県高城山) [LCR]
1250フクオカST10局M5/51(149km佐賀県九千部山)
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aitendoのラジオキットK-EZ7642SSを使い、自作コイルを組み合わせて乾電池1本で動作する1ICラジオを作ってみました。バリコンを中心にした小さな基板に回路が組まれており、自由度の高いラジオ作りに重宝します。以前も同様のキットでいくつか作りました。今回は変則スペース巻きコイル。
<コイル> 分離の悪さがストレートラジオの欠点なので、それを補うのはコイルしだいということになります。直径6cm、長さ6.5cmの塩ビパイプにスパイダーコイルで好印象だった分割巻き?で巻いてみることにしました。通常の分割巻きと異なり、自在ブッシュの溝に沿って複数回巻いていく方式です。自在ブッシュの溝は16個。なので16分割となりますが、変則スペース巻きと言った方が正しいような気がします。溝に何回巻くかでインダクタンス調整ができるためコイル幅を短くできるメリットがあり、自分的には最近この巻き方にはまっています。
1溝に何回巻くか? ですが、線全体の長さは15~20m巻けばよいので、逆算して5回づつ巻いてみることにました。線材は0.35mmポリウレタン線。5回巻いたら次の溝へ、溝を間違えないように慎重に巻き進めます。スパイダーコイルの時よりは巻きやすく、なんとか集中力を持続させて巻き上げることができました。インダクタンスを計ったところ327μH。少しほどいて297μHに調整、総巻き数74回となりました。
< K-EZ7642SS > 続いてラジオ基板の製作。作り始めてすぐ、このキットはいろいろと問題があることに気づきました。バリコンのダイヤルが大きく、基板四隅の穴の2カ所をふさいでしまう、ホームページに掲載されている基板の写真と微妙に異なる、プリントで5KΩとあるところは実際には1KΩの間違い(部品は1KΩが付属)、等々。aitendo品質といってしまえばそれまでですが、特にダイヤルと穴の位置は問題なのでダイヤルを変更することにし、そのためバリコンは表裏反対に取り付けることにしました。コイルと電源をつなぎ動作確認したところ、NHK仙台第一がちょうどよい音量で入感してくれました。とりあえずひと安心。
<台座取り付け> 9.5cm×8.5cm の木台に裏面配線としました。いつものバラック風。バリコン部分は木台をくり抜き埋め込み式としました。基板、コイル、電池ボックス、トランス接点をそれぞれ配線したらあとはネジ留めするのみ。これで完成、と思ったのですが・・・。
組み上がってさっそくトランスを接続、オーディオイヤフォンで聞いてみると、NHK仙台第一、NHK仙台第二、東北放送とも十分な音量で入感。ただ、バリコンのどこを回してもNHK仙台第一のかぶりがみられ、分離が良くありません。音声のざらつきも感じられます。ふと、以前にも同じようなことがあったことを思い出し、コイルを縦位置にしたらどうなんだろうと試してみたところ、感度が少し低下するものの先ほどとは打って変わって信号のピークが先鋭になり、格段に聞きやすくなりました。音声も改善。
ということでコイルを横位置から縦位置に付け直し製作完了としました。十分な感度を見込める場合は、コイル縦置きで分離を優先する、それも悪くないな、とあらためて実感しました。
簡単なキットを組み合わせて作るのみなので半日あれば十分と思ったのですが、いろんな問題が発生して、けっこうてこずりました。丸一日を費やし完成。コイル巻きや部品の配置、配線を考えたり、あるいは予期せぬ難題が起こったり、それらに夢中になっている時はほかのことは何も考えずに済みます。自分時間に没頭。これがラジオ工作の良さかな、と思ったりもします。
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QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |


フィルター群遅延歪みとAF歪を排したFT8専用受信機を試作中である。USB型ラダーフィルターを組み立てて特性を確認した。
https://fujichrome.exblog.jp/32450886/
その後、10月16日にRF-DBM-LO Buffer基板を組み立て、
10月23日にIF-リング検波-AF-AGC-Sメーター基板を組みたてた。
今週はAD7C AD9850 DDS VFO基...
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ACAGコンテストは 1.8MHzでQRVしたが、その流れで 1.8MHzのDXに復帰。 しかし 強い局とは ほぼ交信済。珍しくなくなったのか CQ出しても 呼ばれなくなり、弱い局 呼ばざるをえない状況。
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freq. | Rig側Imp | Simul値 | 給電点実測値 |
1.800 | 39.7+j35 | 24.7-j7 | 21.3-j12 |
1.849 | 88.1+j21 | 26.5+j7 | 25.8+j8 |
1.910 | 73.4-j50 | 22.5+j33 | 33.3+j33 |
3.541 | 54.6-j25 | 33.9+j8 | 31.2-j2 |
『Rig側Imp』は、シャックでの測定値 *3 。『Simul値』は MMANAによる シミュレーション値である。MMANAの計算値が ここまで実測値に近いとは予想外だったわけだが、それはそれとして やはり しっかりマッチングをとった方が いいのかな。
しかし・・ たかが SWR=2程度 なのである。ここでの損失は 10%・・ 1dB程度 *4 。Rig側に
ATUはあるし、パワーも Max 200Wだ。
ステップダウンの Un-Unトランスを入れるにしても それ自体に損失があるわけだし・・ まぁ、SWR自体は 良くなるので 精神衛生上は FBになるとしても・・ (^^;)
それに、トランス挿入してしまうと 他バンド・・ 例えば 10MHz や 24MHzでは おそらく 使えなくなってしまう *5 。それはそれで 新アンテナ作れて楽しいんだけれど、自宅の物理的スペースがなぁ・・ 何もしないというわけにもいかんしなぁ・・
さて、給電系は置いといて 毎度お馴染み ラジアル・アース。自宅のトタン屋根にも接続しているわけだが、トタン屋根といっても 一枚物じゃないし、ただ重ねてあるだけで 溶接もハンダづけもされていない。これでは接触抵抗があるはず。 *6
て ことで、トタン屋根の上にもラジアルを引っ張ることにした。ほかの作業のときに足を引っかけたりしないよう、また 地上から見える部分は それなりに整然と かつ見栄え悪くならぬようしなければならない。
苦労したものの、けっきょく 引けたのは 4本のみ。余った電線 5m程度 2本は タワーの根元に接続して 適当に埋めた。 *7
給電ポイント、現在は 地上高 8mくらいのところにある。普通のスローパーのようにタワートップにすると エレメントの水平部分が効いてきて 高打ち上げ角成分が大きくなり *8 、受信専用アンテナがない状況では S/N的にうまくないような気がする。 *9
それで 給電ポイントを下げるとどうなるか MMANAで計算させてみた。良さそうなのだが 給電点インピーダンスは さらに下がるようだ。覚悟を決めるか?・・ *10
本日 お昼までの交信数は 159。半分近い 75が 1.8MHzでのDXだ。しかし、Newエンティティは稼げず。Newグリッドは増えていくが、VUCCでもないし・・(^^;)
時間帯としては 北米が 23時頃まで。ヨーロッパ方面は 02時~03時台というところ。この後は OB連中がQRVしてくるので・・ (^^;)
10MHzのDXは FT8による昭和基地の 8J1RL。いままで何度も聞いてはいるが 実は 交信したのは これが初めてである。(^^;)
50MHzのDXは 昨日 10/30昼過ぎのオーストラリア VK2WJ。CQ出したら 向こうから呼んできた。クラスタ見たら 他エリアでは ニューカレドニアとかも入感したらしい。10月のVKというのは けっこうあるようだ。
また、昨日は 太陽フレアがどうのこうの・・という宇宙天気予報が出ていて、てっきり CONDXが死んでしまうかとも思ったが、前述のとおり VKはできるし、国内も 久々に Esが出て 盛況だった。この時季の Esは 非常に珍しい。
しばらくお休みしていたらしい 8エリア 丘の上のスーパーな局が復活。呼んでいただいて交信できたが、さすがに 強いっす。今後の動向にも注目だすな。(^^)
6エリアとの交信のうち ひとつは 10/21のオリオン座流星群による MS。ちょうど秋雨の時季で
驟雨雑音がひどく、何度も呼ばれたものの けっきょく この 一交信で終わった。期間が長いので
もっと前からQRVしたほうがよかったか。T/Rは 15秒でお願いします。
ZHR値が小さいので 144MHzでは まったく聞こえず
ボウズ。
衛星(SAT)は RS-44メイン。430のアンテナを 7エレから12エレに変えたら、当然ながら しっかり衛星に向けないと ダメになってしまった。ウチの衛星用ローテータは 八方位しか表示できない *11 ので ビームが鋭くなると使いづらい。
送信出力 10mW未満という 衛星 AO-109には 何度か挑戦しているが、いまだに 1局も交信できていない。ただし、自ループは とれるようになってきた。仰角 10~20度あたりのときが良いようである。
最近は、PCでRigコントロールしてドプラ補正しつつ FT4でQRVしてらっしゃる局もおられるようだ。どうせRigコンするなら FT8ではダメなのかな。15秒は やはり長い?
ちなみに、普通の衛星で JT9E(Fastモード)を使ってみたが、T/R 5秒のRigコン無しでも -10dB程度まで自ループがデコード可能だった *12 。ただし、やってみただけで これを普及させようなんて気は毛頭ない。 *13
海外のSWLから FT8のSWLカードが届いた件は 前に書いたが、国内からも ボチボチ届き始めた。
ぶっちゃけ、FT8等の WSJT系の SWLは PC電源ONのまま放置しておいて、後日 ソフトのLOGから SWLレポートのデータを作成可能である。リアルタイム前提でやってるし、そのような形態のSWL活動には ちょっと賛同できない。ま、当方の修行が足らないというのもある。
と いうわけで、この件は 保留中だ。申し訳ないが、FT8等WSJT系の SWLカードは 無視/破棄させていただく可能性がある。
自転車方面は・・ 昨日のポタリングで ようやく 2,000kmを超えた。昨年は 9月初旬にクリアできているので 2か月も遅い・・ のだが、当方にも いろいろ事情があるのよね。
中島公園~子ども館裏~下浜~火力発電所~風の松原~疎開道路~駅前~というルート。能代港の岸壁では ローカルさんと太陽フレアのことなど ちょっと雑談。
たっぺの坂~駅前では 第一回のしろいち と 称して
歩行者天国のイベントが開催されていた。そういや、総合体育館方面では 秋田県種苗交換会もやってるんだった。
廃れゆく (^^;) 能代市としては かなりの人出があったといえよう。てか、予想以上の 人出で どでんしたど。
- 累計走行距離 2012km (今年分)
*1 この改修で 今まで 1.8/3.5/7で使ってきたのが 7では ATUでチューンできなくなった。国内の7MHzには ほぼ出ないが DXは やりたいので ちょっと痛い。
*2 給電用同軸ケーブルによるインピーダンス変換により Rig側からみた インピーダンスは逆に上昇。
*3 逆算すると ケーブルの電気長は 0.34λと出るが、実際は 23m程度なので 電気長は 0.18λくらいのハズ。このケーブルにだけは コアが盛大に挿入されているので ローディング掛かっているということでいいのかな。それとは別に、大量の 1Tコアによるフロートバランは コイル型のものよりも損失デカいのかも??
*4 1dB上がって 交信できる場合もあるだろうけれども・・
*5 10MHzはなんとかなるかもしれんが 24MHzでのインピーダンスは 150Ω程度と 高くなるもよう。
*6 しかも トタンは 鉄+亜鉛であり、どちらも 銅より 電気抵抗がデカい。
*7 ラジアルは 最低2本から いちおう機能するが、定説と言われているとおり やはり最低10本というのがホントだと思う。エレヴェイテドでない限り、長さは 地上高程度で良いはず。ウチのラジアルは 今回の4本を含めて ようやく 10本以上と換算できるようになったのかな・・と。
*8 水平部分を T型 にすると 水平偏波の高打ち上げ角成分は 打ち消しあって小さくなる。しかし、完全平衡な Tにすると モノバンドアンテナになってしまう。
*9 受信専用ANTは 送信ANTから ある程度離さないと けっきょく電磁的な結合/干渉により 期待する S/Nが 稼げない。当方の敷地では 極めて困難。
*10 この続きは また 後ほど・・
*11 しかも バックラッシュがひどい (^^;)
*12 TONE間隔が広いのでドプラシフトに強い由。
*13 ただし、T/R 5秒は オイシイかも? いや、ドプラシフトなければ 感度が良い FT4で OKか。


昨日は6キロのジョギングと3キロのウォーキング。 ジョギングは下関海響マラソンを見据え、キロ7分ぐらいで走りました。 体感的にですが |


JARL北陸地方本部は、2021年11月2日(火)21時から11月3日(水・祝)12時までの15時間にわたりアマチュア無線家を対象にした「JA9コンテスト HF 2021(電話の部)」を、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催する。
同コンテストの交信対象は、「9エリアの局」がすべての局、「その他の局」が9エリアから運用する局となっている。
ナンバー交換は9エリアの局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、その他の局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは11月23日(火・祝)消印有効。
なお11月20日(土)21時から11月21日(日)12時までは、「JA9コンテスト HF 2021(電信の部)」の開催も予定されている。
詳しくは下記関連リンクから「JA9コンテスト HF 2021規約」で確認してほしい。
![]() 「JA9コンテスト HF 2021(電話の部)」の規約
●関連リンク:
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先週のアクセスランキング1位は、無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会が2022(令和4)年2月から「第三級アマチュア無線技士」「第四級アマチュア無線技士」「第二級陸上特殊無線技士」「第三級陸上特殊無線技士」の4つの資格試験において、「CBT方式(コンピュータ利用試験)」の導入を行うことを公表したニュース。試験期間のうちから希望する日付と時間に受験できることになる見込みで、受け付けは本年12月15日から。「各都道府県において少なくとも1か所の試験会場を設ける予定です」としている。
![]() 公益財団法人 日本無線協会の発表より
続く2位は「【実際に試してみた】<正弦波インバーター搭載、セルスタート式の定格1.8kVAタイプ>PLOW、月々1,980円の『発電機年間レンタルプラン』を提供」。発電機や農業・産業機械類の販売大手「PLOW」(プラウ、運営:株式会社ホンダウォーク、本社:新潟県上越市)が、正弦波インバーター回路とセルスタート機能、スマートフォンによるモニター機能などを搭載したエンジン式発電機(定格1.8kVAタイプ)「GP18iE」を、月々1,980円(税込)の支払いで1年間使える「発電機年間レンタルプラン」を今春から開始した。契約期間満了後、さらに1年間の契約更新をすると使用済みの発電機を回収しメンテナンス済みの発電機を交換発送してくれる。高性能の発電機を手軽に使えるプランとして同記事が注目を集めた。
![]() hamlife.jpでは「発電機年間レンタルプラン」でレンタルされる発電機「GP18iE」を実際に試用してみた。同機種はPLOWで販売(税込み99,800円)も行っている
3位は、2021年10月28日(木)に国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した、「太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)」が「100」を記録したという話題だった。100を超えたのは9月9日から約1か月半ぶりのことで、このまま太陽活動が活発になれば、HFハイバンドでのDX通信が賑やかになるだろう。それを物語るように、日本時間の10月28日(木)15時前から21MHz/SSBでヨーロッパ局(ハンガリー、ブルガリア、イタリアやヨーロッパロシアなど)の信号が強力に入感していた。さらに翌日(10月29日)の朝は、21MHz帯/SSBで米西海岸やカリブ海などの局が入感。28MHz/SSBではDXペディションを行っているガラパゴス諸島「HD8R」の信号も聞こえ、スプリット運用で多くのJA局が呼んでいた。
![]() 直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN)の推定値。10月25日からSSNの上昇傾向が見られるようになった。カッコの数値は太陽黒点相対数算出のために利用されている観測所の数(宇宙天気情報センターのWebサイトから) ![]() 「太陽黒点情報 宇宙天気情報センター」のWebサイトに掲載された2021年10月28日(木)の太陽黒点映像(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<各都道府県で少なくとも1か所の試験会場を設置予定>日本無線協会、来年2月から3・4アマと2・3陸特の国家試験をCBT方式で実施へ
2)【実際に試してみた】<正弦波インバーター搭載、セルスタート式の定格1.8kVAタイプ>PLOW、月々1,980円の「発電機年間レンタルプラン」を提供
3)<21MHz/SSBでヨーロッパが強力に入感>1か月半ぶりに太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が「100」を記録
4)<「JT-Get’s」の細かな追加・修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が10月23日にバージョンアップしてVer5.34aを公開
5)<北海道で初! 145MHz帯と430MHz帯で注意喚起>北海道総合通信局、電波規正用無線局とJARLアマチュアガイダンス局との連携運用を実施
6)<10月29日(金)16時から30日(土)最終列車出発予定時刻まで>無線ジャンルにこだわらず“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマに「第2回 駅前QRVデー」開催
7)<「第14回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」結果発表!!>三才ブックス、「ラジオ番組表2021秋号」を10月28日に刊行
8)<旭川方面士別警察署と共同で取り締まり>北海道総合通信局、免許のないアマチュア無線機を設置し不法に無線局を開設した男を摘発
9)<別売コイルで1.8/1.9MHz帯、3.5/3.8MHz帯、4630kHzも運用可能>第一電波工業、移動運用に便利なMF~430MHz帯スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を発表
10)<25歳以下のカテゴリー特記を新設>日本時間で10月30日(土)9時から48時間、「2021 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催
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土曜日。 午前中は自宅で事務作業。 昼に11mの書き込みチェック…
フレンド局の書き込み発見! 急いで河口へ移動。 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ギリギリ間に合った… 【市民ラジオ:島田川河口】
12:15-14:00 1218ニイガタT91局55/53 1220シリベシCB49局54/54 1221ヤマガタIT910局54/54
1224ニイガタAA462局54/54 1228ミヤギKK33局53/53 1230ミヤギCB46局55/55 1239ソラチYS570局53/53
1241フクシマTT244局55/53(1a) 1241カナガワBE11局55/55 1246イワテCY16局54/54 1333サッポロAM39局53/53
1337ソラチAA246局54/54 EBヤマグチTS118局 【DCR:光市固定】
今日は固定DCRに入感なく… 出しやすいXYLのモービルにマグネットアンテナを急いでペタンコ。
車を2分走らせ… 商工会議所駐車場から20:46チェックイン!
ヒロシマZX27局52/54(山陽小野田市竜王山) ●ひかりロールコール
固定から21:09チェックイン! ヤマグチKT244局M5/59(光市固定) 各局。本日もありがとうございました^ ^
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RFワールド No.56を購入。今回の特集は、前号の続き。 続きなので、「第8章」から始まっている。
第1部は、機能単位でモジュール化した基板を組み合せて測定器を作る話とか、それを応用してアンテナアナライザや受信機、さら...
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は、移動運用先での使用に便利な垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」(7~430MHz帯)とオプションコイル「RHMC12」(1.8/1.9MHz帯用と3.5/3.8MHz帯用の2本をセット)を2021年10月18日に発表し( 10月19日掲載の記事参照 )、このほど出荷を開始した。すでに一部の無線ショップには少数ながら入荷しているようだ。さっそくhamlife.jpも同アンテナを入手、HFローバンドを中心に使ってみたので紹介しよう。
![]() 第一電波工業の垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」。左はノーマルの状態(7MHz帯以上をカバー、全長約2.75m)、中央はオプションコイルセット「RHMC12」の3.5/3.8MHz帯用コイルを装着した状態(全長約2.9m)。バンド変更とSWR調整はコイル部分の“筒”の上下スライドで行える(右)
第一電波工業はこれまでも1本で7~430MHz帯をカバーする「RHM10」というな垂直スクリュードライバー型アンテナを発売していたが、今回登場したRHM12はこれに全面改良を施した製品だ。主な改良点(hamlife.jpの独自調査)は次のとおり。
<RHM12が進化したポイント>
★全長2mを超えるロッドエレメントを採用、最大長は1.77m→2.75mになり、電波の飛びと広帯域化が図られた
★コイルのスライド部分の目盛り(数値表示)が周波数帯表示(TPS:チューニングポイントスケール機能)に代わり、換算表不要で狙ったバンドに直感的なQSYができるようになった
★コイルの同調周波数帯(TPS)を示すシールは平らな部分に貼られ、スライド部分のロックと解除を繰り返しても傷や剥がれの心配が軽減された(※RHM10は、コイルの筒を固定した状態のまま、無理にスライドさせると目盛りのシールを傷めることがあった)
★コイルのスライド部分のロックが樹脂素材からメタル素材に変わり、固定と解除が確実に行われるようになった(QML:クイックメタルロック)
★オプションコイルセット「RHMC12」を使用することにより、1.8/1.9MHz帯や3.5/3.8MHz帯での運用も可能になった
★3.5/3.8MHz帯のオプションコイル使用時、非常通信の連絡設定用周波数である4630kHzでの送受信にも対応する
★430MHz帯はコイル上部に別添のエレメント、最下部にラジアルを取り付ける形式(5/8λで動作)になった
★50/144MHz帯の運用時はロッドエレメントを少し縮め、「全長1.33m」に合わせる必要がある(50MHz帯:1/4λ、144MHz帯:5/8λで動作)。その目安となるように“全長1.33mの紐”が付属してくる
★本体重量は300g→350gにアップ
★RHM12の希望小売価格はRHM10から据え置き
なおRHM12はRHM10と同様、移動運用先で仮設的(ポータブル運用)に使うことを前提に設計されたもので、いわゆる“全天候タイプ”ではない。そのため強度や防水性の観点から、モービル走行中や強風・雨天時の使用はできないので注意してほしい。
◆実際に使ってみた!
広い公園に駐車したRV車のルーフレール基台(第一電波工業「K515」)に、RHM12を取り付けてみた。ロッドエレメントが長いので、手元で完全に伸ばしきってからアンテナ基台に取り付けた方が作業がやりやすい。なお各バンドともボディアース(カウンターポイズ)が必要になるので(1.9~50MHz帯:1/4λ、144/430MHz帯:5/8λで動作)、車の屋根に第一電波工業のマグネットアースシート「MAT50」1枚を貼り付けた。
最初は7MHz帯をチェック。コイルのスライド位置はTPSの周波数帯表示で「7.0~7.3」の中心よりもやや上、7080kHz付近を狙ってざっくりと合わせてみた。その上でアンテナアナライザーで測定したところ、SWRは最良点で1.7程度、その前後30kHz程度が2.0以内という状態だった。
この数値なら無線機内蔵のATU(オートアンテナチューナー)でさらにマッチングを取ることもできる。試しに50W出力のSSBモードで運用してみたが、パイルアップになっている局以外は問題なくピックアップしてもらえた。全長2mクラスの7MHz帯モノバンド用モービルホイップと比較しても飛びに遜色ないだろう。
また10MHz帯は最良点のSWRが1.7、14MHz帯は1.5、18/21/24/28/50MHz帯は1.2~1.3程度に収まった。どのバンドも無線機内蔵のATUの併用でスムーズに運用でき、国内局はもちろんだが、コンディションにも恵まれてコンテスト参加の海外局とも交信が行えた。前モデルのRHM10とは異なり、取説の「換算表」を使わずに直感的にバンド変更ができるのがありがたい。
アンテナアナライザーを持っていない場合は、無線機をAMモードにして受信音量を上げておき、コイルを目的周波数付近でスライドさせ、雑音が最も多くなった付近が同調点と考えてほぼ間違いない(この方法で、主要な短波帯放送バンドや航空無線の洋上管制用周波数などでもマッチングを取ることができた)。あとは無線機のSWRメーターを使って微調整し、最終的にはATUをONにすれば問題なく運用できる感じだ。
◆オプションコイルを装着!
続いてオプションコイル(RHMC12)のうち、まず3.5/3.8MHz帯用コイルをRHM12に装着した。この状態で3.5MHz帯のSWRを測ってみたが、最良点で1.9程度とやや高めだった。
そこで急遽、マグネットアースシート(MAT50)を近所のショップでもう1枚購入。合計2枚を屋根に貼り付けた状態で測定したところ(駐車位置は変わらず)、最良点で1.4まで下がることを確認。実はRHM12の取扱説明書にも「マグネットアースシート MAT50、1.9/3.5MHz帯を使用する際は2枚必要」と明記されている。改めてアース(カウンターポイズ)の重要さを認識した。
またRHM12は3.5/3.8MHz帯用のオプションコイルを装着した状態で、本体コイルのスライド量を変えていくと、非常通信の連絡設定用周波数である「4630kHz」の送受信にも対応する。今回、最良に調整した状態で測定したところ、4630kHzにおけるSWRは1.9を示した。同周波数は内蔵のアンテナチューナーが動作しない無線機が多いが、この数値であれば、ひとまずATUなしでも非常時の連絡設定通信に利用できるだろう。
次に1.8/1.9MHz帯用のコイルに交換してみた。こちらはマグネットアースシートが1枚でも2枚でもほぼ同じ結果で、最良点のSWRは1.09と極めて良い数値だった。ただしSWRが良好な幅はかなり狭く、2.0以下で収まる範囲は±4kHz程度。無線機のアンテナチューナーを併用する場合でも、バンド内で大きくQSYする場合はRHM12側での同調の取り直しが欠かせない感じだ。
とはいえ、本体コイルをスライドさせながらの1.8/1.9MHz帯のSWR調整はかなりブロードで、例えば「最良点をあと3kHz上にしたい」といった微妙な調整も行いやすく、マッチングに苦労は感じなかった。
実際の160mバンドの運用はどうだろうか。1.8/1.9MHz帯コイルを装着したRHM12を車両に取り付け、夜8時頃から同じ場所で移動運用を行ったが、約20分間で3局(1、4、7エリア)とSSBによる交信に成功。こちらが50W出力ということもあってか、相手局へ送ったRSリポートよりも、受け取るRSリポートは若干落ちたものの十分実用になる印象だ。モービル基台に取り付けられる全長わずか3mのアンテナで、手軽にこのバンドが運用できるメリットは大きい。
1.8/1.9MHz帯は移動運用でも周囲の建物や照明、インバーター機器などから発生する雑音の影響を受けることがある。しかしワイヤーアンテナとは違い、車両に取り付けたRHM12+RHMC12なら雑音の少ない場所を探して位置を変えることが容易だ。本格的なアンテナを展開する前に、ノイズが少ない場所を選定する場合にも役立つだろう。
HFの短縮型モービルホイップは「目的の周波数で同調が取りにくい」「最良点でもSWRがあまり下がらない」という声も聞くが、RHM12はスライド式コイルにより、目的とする周波数でピンポイントの同調が行いやすく、しかも2枚のマグネットアースシートを使うことで、1.9MHz帯や3.5MHz帯でもSWRがしっかり下がるのは好印象だった。
また、カメラ用の三脚にRHM12を取り付け(同社のカメラ三脚用取り付け金具「TRS3」が便利)、カウンターポイズとして各方向に長めのリード線を這わせる方法での運用も可能。IC-705やFT-818NDを使った手軽なオールバンドのポータブル運用でも活躍できそうだ。
ローバンドの伝搬が良くなる、これからのシーズンの手軽な移動運用や、万一の場合に役立つ
“どのバンドでもQRVできる、スーパーサブ的なアンテナ”として、RHM12とRHMC12の組み合わせは人気を集めそうだ。
こちらの記事も参考に↓
<アース取付用蝶ネジ付>第一電波工業、カメラ三脚用取付金具「TRS3」を新発売 (2020年8月21日掲載)
●関連リンク:
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昨今FT8が台頭してきたが、ピロピロ(テレタイプ)もやってみたい。 きっかけになったのは
★CQ Worldwide DX Contest, RTTY https://www.cqwwrtty.com/ とのこと、たくさんQSOできたらしい。とても楽しそうだ。 ↓続きは添付PDFをご覧ください。 |


本日は朝一でA1C OAM, 7エリアの局がKEY局でしたが59+で入感しておりDXペディションのような ドッグパイル!少し聞いていると同時のコールは取れないようなので、そのような時のストラテジーは レイトコール~案の定、数回のコールでピックアップされました~\(^o^)/
で昨日ITさんから教えていただいた秋葉のF無線へGO!10:30からオープンと思っておりましたが 10時にはすでに人で一杯でした。お目当てのリグをゲット~普段より10Kくらい安く買えました~ コード類は千石で購入、麺や武蔵でつけ麺を食して帰還~
電車の中で掲示板を見るとEsが!!1時に帰宅後すぐに公園に行きましたが、遅かった~ (小金井市) とうきょうLM502/立川市(ノイズの中拾っていただきありがとうございます!) さいたまAA773/所沢市狭山湖(毎度です~お呼びいただき感謝!) (武蔵野市) いたばしAY621/さいたま市西区(毎度です~) でここで帰宅、新しいリグの設定をしているとEs情報が再度公園へ~ (武蔵野市) とうきょうBS73/東久留米市六仙公園(ファースト) またまた遅かったようです。 家に帰りまた無線機の設定~19時ごろまたまたEs情報が!! (小金井市) みやざきCB001/国富町西部山沿い(ついにEsできました!一か月ぶりになります~) ということで3度目の正直でEs交信成立!その後30分以上CQ出したりしておりましたが相手局現れず~ずっと聞こえて いたCB001さんに2回目のご挨拶して帰宅~その後IAさんが入感したらしい(掲示板MS25さんのリポートより~)。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
夜の小金井公園。昼間は大賑わいでしたが.. CB001さんはRS54で安定入感CQ出し続けておりましたがCALLBACK 少ないようでした。この時期こんなプロパゲーション良いのにもったいないと聞いておりました~
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茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。 ●水戸五軒町RPT 3A-B25-14
関東(1エリア)特小RPTリスト
立川特小RPT 3A-L10-03
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


茨城県水戸市から特小レピーターのグループコードの変更が届きました。 ●水戸五軒町RPT 3A-B25-14
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軽自動車の燃料ゲージ不具合 先月位から、走行中や停車中にゲージの指示が誤った指示に成る、燃料ゲージ一目盛りから振り切り満タン 59オーバー |


Amazonで頼んだ商品。 2ヶ月以上たったのに配達されない。
なので出品者に連絡したら、もう少し待ってくれだって
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京都2m SSBers Groupでは、2021年11月1日(月)0時から11月10日(水)23時59分の10日間にわたり、144MHz帯SSBモードで「第40回 京都アクティブコンテスト」を開催する。本コンテストにログを提出すると、2022年4月に行われる「3エリア2m SSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
参加部門は「メンバーの部」と「一般局の部」の2つ。ナンバー交換は通常の「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡名(京都府内は市区町村名)」の交換。京都2m SSBers Groupメンバーは「M(メンバー)」を送る。ロールコール中の交信は無効。
得点はメンバーYL局が15点、メンバー局が10点、一般YL局が5点、一般局が1点。得点はどちらか1回の交信のみ。マルチプライヤーは、1.運用日数(最高10日)、2.京都府内の14市(京都市を除く)10町1村と京都市内11行政区(合計36市区町村)で、総得点は得点合計×(マルチ1+マルチ2)となる。
ログの提出は12月10日(金)まで(当日消印有効)。詳しくは「第40回 京都アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。
![]() 「第40回 京都アクティブコンテスト」の規約
●関連リンク: 第40回 京都アクティブコンテスト規約(JARL Web版クラブニュース/PDF形式 ※3ページ目に掲載)
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昨日はかなりブルーな気分でもちろんノーラン。 でも相方と3キロのウォーキングには行きました。 来週前半は宇部に出張。 なのでたぶん走れないかな。 なので今日と明日は少し走ってみようと思います |


10月30日(土)、5時前に目が覚める。 ここのところ5時半起きなので、その時間帯になると休みの日でも目が覚めてしまう。せっかくなのでワッチ。
80mでどこか聞えないかとFT8とCWをワッチしていたら、CWでIV3SKBが入感。 ものは試しと呼んでみたが、誰かに呼ばれているのには気づくようだがコピーできない模様。 これは無理かな…と思っていたらある時から急に信号が強くなって、そのうちフルコピーされました。
6過ぎからは7P8RUが3567で F/Hでサービス中。私の所でも十分強さ(3波同時送信でも-15dBくらいで見えていた)ので、パイルに参戦。 100W送信だが周波数が低いからかほとんど頭痛は感じない。 2回呼んでは休み、3回呼んでは休みと言ったペースで休み休み呼んでんでいたが、リターンは返らない。
そのうちに14224でPY0Fが出ているというスポットが上がったので、そちらと交互にワッチ。 あたりが明るくなると7P8RUの80Fの信号は弱くなり、PY0Fの信号はぐんと上がってきた。 PY0Fの方は北米、南米が中心に拾われていてJAの出る幕はほとんどない。JH1AJT、Zorro氏も呼んでいたが拾われないようだ。これは呼ぶ気がしない。PY0Fの信号を聞いたのは初めてなのに残念。
再び7P8RUに戻るとまた信号が強くなっていて引き続きパイルに参戦。でもリターンは返らず。 6時半を過ぎるとさすがに聞こえなくなってきた。
80mのタワードライブアンテナも、10m釣り竿アンテナでは聞こえなかったAFが聞こえるのだから少しはましになったのだろうが、相手に信号を届けるのはまだまだ大変な感じだ。 |


日本における、2021年10月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。同総合通信局からは10月に入って5回めの更新となる。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局は、未だ「8月17日時点」を最後にコールサイン発給状況の更新状況が滞っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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京都府木津川市から特小レピーターの開局情報が届きました。 木津川市は京都府最南端に位置しており木津川が流れております。 ●京都木津川RPT 3A-L11-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


京都府木津川市から特小レピーターの開局情報が届きました。 木津川市は京都府最南端に位置しており木津川が流れております。 ●京都木津川RPT 3A-L11-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
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