無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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2021年9月9日(木)、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )「宇宙天気予報センター」が公表した太陽黒点相対数の推定値によると、久しぶりに「太陽黒点数(SSN=サンスポットナンバー)」が100を超え「115」を記録した。コンディション上昇によるHFハイバンドでのDX通信に期待が膨らむ。
地球の電離層は、太陽黒点数の影響を受けると言われている。太陽黒点数が多いと、HFハイバンドを中心に電波がより遠くまで届くようになり、DX通信が楽しめるようになる。約9.5年から12年ほどの周期(サイクル)で訪れる太陽黒点数のピーク。すでに「サイクル25」が始まっている言われて久しいが、その実感がなかなかない。
いまブームのデジタル文字通信の「FT8」などは、小さいな出力でDX通信がたのしめることから、海外でもオンエアーする局が多く、太陽黒点数はさほど気にならないからだろう。
しかし今回、太陽黒点数が3桁(100越え)の「115」となったことから、CWモードはもちろん、SSBモードによるDX通信が楽しめる環境が整ってきた。それを物語るように、夕方から24MHz帯(12mバンド)でDX局の信号が聞こだした。21MHz帯(15mバンド)や28MHz帯(10mバンド)でも、朝の北米・南米、夕方からのヨーロッパ方面の信号に期待が膨らむ。
↓この記事もチェック!
<「サイクル25」の太陽黒点数が上昇>太陽活動が活発に推移! コンディション良好でハイバンドDX通信に期待膨らむ
●関連リンク:
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![]() ![]() ![]() これはかなり前にヤフオクか何かで大々的に売られていたものです。4人用テントです。形はそれなりに格好よく、ちゃんと使えるテントです。 ブランド名が凄いですが、そんなに良いものではないと思います。使えるとはいえ、きちんとしたテントメーカーのものではないので雨の日は使わない、又はタープの下に張る、雨で心配なときはブルーシートを被せる、くらいの使い方が良いと思います。1度だけ1泊使用(晴天)したのみです。私自身は、もっとコンパクトなテントしか使わなくなったのでもう使う見込みはありません。スイスのWENGERと言えば五徳ナイフとかでめちゃ有名(Victorinoxに吸収されてしまいましたが)でその名前は格好良いのですが・・・ 手放します。城山湖直接渡しで、3,000円でいかがでしょうか。 展開している写真はネットを検索すると出てきます。青いテントです。 |


SONY ICB-88H 送・受信ともにできないとのことでお預かりしました。
![]() 分解です。 ![]() ![]() 送・受信ともできず、送信は電波が全く出ていない状態です。 PLLが発振していませんでした。 ![]() PLL部分には金属のシールド板が付けられています。 パターン面側のシールドを取り外したところです。 ![]() 部品実装面側のシールドを取り外したところです。 水晶発振子は1個だけです。 ![]() パターンにハンダクラックがあったため修復しました。 パターンを点検し、その他のあやしい場所も修復しました。 ![]() PLLが回復し発振しました。 ![]() 電解コンデンサーをオール交換しました。 しばらく通電してエージングです。 ![]() 電解コンデンサーの残骸です。 ![]() 各部の調整。 サービスマニュアルには信号などの取出し場所が明記されていますが、基板上にはテストポイント(TP)が無いのでスズメッキ線を取付けます。 複数箇所に取付けます。 例えばここ、 ![]() ここ、など。 ![]() VCO電圧を規定の3Vに調整。 ![]() PLLの発振出力が最大になるように調整。 ![]() 基準発振の調整。 最大になるように調整します。 ![]() 受信感度調整。 サービスマニュアルでは27,080Mhzにて調整を実施するとのこと。 ![]() 受信感度が最大になるように調整しました。 ![]() 受信感度の測定。 8CHで確認しました。 ー109,0dBm ![]() Sメーターはほとんど振れませんが復調されています。 ![]() チャンネルスキャンの調整。 ![]() スキャン点滅のスレッショルド点をVR3にて調整します。 ![]() 送信調整。 ICB-88Hはヘリカルアンテナ仕様ですが、本機はロッドアンテナに交換されています。 アンテナを伸ばした状態で、 ![]() 電界強度計の指示が最大になるように調整します。 ヘリカルアンテナからロッドアンテナに交換した場合は、ローディングコイルを含めた再調整が必要ですが、今度はバッチリですね。 ![]() 周波数。 27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアス良好。 ![]() 消防団や自治会などで使われていたCB無線機が、昨今のフリーライセンス無線ブームに乗って流通するようです。 不調のCB無線機は廃棄されるものも多いと思いますが、復活させたいですね。 ![]() |


大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年9月12日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物もOK! のんびりとした雰囲気の中、家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できることから毎回多くの人で賑わっている。主催者は「大阪府も奈良県もコロナの感染がが拡大しております。マスクやアルコール消毒等の対策を十分にして起こしください」と呼びかけている。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年9月12日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
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この夏は夜間作業の現場があったので、比較的涼しく仕事ができました。 ですがそれも今晩が最後になります。 せっかく夜勤に体が慣れて、生活のペースも分かってきたのに |


2021年9月12日(日)JARL岡山県支部主催の「第34回 オール岡山コンテスト」が、9時から21時まで50/144/430/1200/2400MHz帯、12時から21時まで3.5/7/14/21/28MHz帯で、国内のアマチュア局とSWLを対象に電話、電信、デジタルで行われる。なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、21都道府県に「緊急事態宣言」、12県に「まん延防止等重点措置」が発令(8月30日現在)がされているため、運用形態やマルチオペレーターに関して「特別規約」を設定、競技条件の公平性が保てないことから結果発表時に順位を参考として発表するが上位入賞者の表彰は行わないとしている。また「事前の連絡をすることがありますので、必ず9月10日以降、支部のHPをご確認ください」と案内を行っている。
交信対象は、県内局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、県外局が「岡山県内で運用するすべてのアマチュア局」となる。なお岡山県内に移動して運用する場合は、県内局に扱われる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県および地域等ナンバー」となる。
なお今年は新型コロナウィルスの感染拡大による「特別規約」を追加しての開催とし、競技条件の公平性が保てないことから、結果発表時には順位を参考として発表するものの表彰は行わず、代わりに「岡山ふるさと賞」と記念品を充実するという。
書類は電子ログまたは紙ログで提出。締め切りは10月2日(土)必着。詳しくは「第34回 オール岡山コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年9月2日夜に放送した第486回分がアップされた。
2021年9月2日(第486回)の特集は「ハムフェアと新製品」。毎年ハムフェアの時期には新製品発表が相次ぐが、今年はどうなるのだろうか…ということで、八重洲無線が発表した新製品「FT5D」を紹介。さらにアイコムには「IC-7100」や「IC-9100」の後継機種になるような、1台でHFから1200MHz帯までカバーするリグを出して欲しい、JVCケンウッドにはTH-D74の後継機種やTS-990の次期バージョンを期待したい、各社からHF帯リニアアンプの新製品情報はないのだろうか…といった願望を述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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みなさま、こんばんわ〜
JI2OEYひろでございます。 みんな大好きBCL ![]() かな ![]()
一部のみんな大好きBCLですかね ![]() まぁどっちでもいんですけど
![]()
先日、ウィングスハムクラブのメンバーの局長様方とのラグチューの中でBCLの話題になりました。 国産のBCLラジオが無くなったねーって 残念ですけど、こればっかりは仕方ないですね。
というわけで、国産のBCLラジオで北京放送のお馴染みのこれ National RF-2600とSONY ICF-2001を久しぶりに電源いれて受信しました。
懐かしのBCLブックも画面に入れました ![]() 買ってた人いますかね
![]() 短波放送がなくならないことを祈りたいです。 |


シャックの430MHzアンテナというと、2009年に 衛星メインとして 7エレ Hヘンテナ を製作したわけだが、近年 RS-44や FT8とかで カスカス信号に挑戦する機会も増え、アンテナの実力不足を痛感。で、とうとう 新アンテナを製作するに至った。430用としては 12年ぶり。 いやー、まさか12年もつとは思わなかった *1 ・・ てなことはさておき、なんで Hヘンテナなのか・・
・・それだけかよ!? (^^;) *2 というわけで、前任の 7エレHヘンテナが ブーム長1m弱だったので、今回 ブーム長は ほぼ 2倍の 1.97m、12エレとして設計。 ブームはアルミ角パイプ *3 。もちろんブームもデータ化してシミュレーション。さらにエレメントはブームに直付けするので、ブーム径のエレメントへの影響も込み。 *4 で、さんざんこねくり回してできたのが 次のデータである。
リフレクタと D3~D10は中央部でブームに固定されているが、ドリヴンエレメントと D1 D2は違う。つまり上下各部分の長さが異なっている。 *6 今回は 200Ω給電としたが、Qマッチ想定の110Ωと 50Ω直接給電のバージョンも いちおう作ってはみた。しかし、50Ωでは ゲインはなんとかなるが SWR帯域がやたら狭く F/B比もイマイチ。110Ωのものは まあまあだったものの 200Ωにはとうてい及ばなかった。 さて、実作業としては・・
このやり方は 12年前製作の前任7エレと基本的に同じである。ま、12年もったんだから それなりに強度はあるものと思われる。(^^;) クロスマウントは、クリエートデザインの CL6DXX *7 に使われていた エレメントブラケット MC70 *8 を使用。 給電部の Uバラン *9 は 前任7エレのものを流用し、幅80mm→ 47mmに改造。 *10 いちおう組み上げ、室内+手持ち+NanoVNAで 仮に測定してみると、インピーダンス 160Ωあたり(Uバラン無し)で 共振点もバンド内にあるっぽかった。 しかし、ケーブルつないでルーフタワーに上げてみたら・・ うげげ、なんだ この SWRは・・
スミスチャートで見ても かなり怪しいぞ。 *11 FT8での 1エリア局は たいていが -20dB未満だが、-17dBで見えた局も。新潟市の局と -18/-18でQSO。しかし、たまにプロテクトがかかってパワーが出なくなる。これは マズい。 衛星では 特に問題ないようで、前任の7エレよりも若干良いような気もする。しかし、期待したほどではない。 ビームパタンについては、だいたいシミュレーションどおりと思われ *14 、フロントで S9の信号が フロントサイド~バックでは 受信可能なものの Sはまったく振れない。 *15 しかし、やはり 物足りない。MMANAのシミュレーション能力としては、HFハイバンド~144MHzでは実ANTに近い値となることが多く、製作精度に関しても許容範囲のハズ。 で、やはり12年前作ったUバラン及びケーブルを交換することに・・ まず、Uバランを作り直す。 ここで 交換のため 12エレを降ろして給電部をバラし、剥いてみると・・ なんということだ。Uバラン及び 5D-FBの給電部に近い 1mほどが 緑青吹いてたのである *16 。これが 原因のひとつであろう。 錆びていたのは 1mほどだったが、全長を新品に交換。 *17 然る後、ひーこらアンテナ 上げ、まずは SWR測定。やはり変に波打ってはいるものの 改善はしている。スミスチャートでも 怪しさは かなり減った。(^^;) しかしながら、MMANAによる SWRのシミュレーション値とは 相当 かけ離れているとしかいいようがない。 *18 これだけ違う原因はどこにある? ひとつ気になっているのは、今回のアルミ平棒エレメント。MMANA上では 半径2.8mmとしているが 実幅が10mmもあり、エレメント間隔が狭い場合には MMANA計算データの誤差が大きくなるのではないか。 *19 *20 今回の給電部のエレメント間隔は 47mm。前任の7エレでは 76mmなので かなり狭まっている。そこで、給電部エレメント間隔が 60mm未満にならないように設定した MMANAデータも作ってみた。
実は こちらの方が 少し広帯域 かつ F/B比も良いのだが、その差は 大きくなく、けっきょく データを作るのみで終わった。 と いうわけで、実際のアンテナは こんな具合。 衛星では AOS/LOS付近メインということになるが、天頂付近でも 距離的には近いわけで 何とかなってるっぽい。 *22 また、RS-44等の衛星スレスレ低仰角受信では、修正前と比べると 確実にゲインUpしたという印象である。 休日は 衛星のほか 430MHzの FT8にもQRVしてるので よろしくね。 おまけ footnoteで、hhu435-12-200e8.maa の MMANA と MMANA GAL basicでの計算結果が 周波数的にかなりズレる と 書いた件・・ 双方の計算結果画面を スケールを合わせて 合成してみた。 傾向としては似ているものの、MMANA GAL basicの方が 約5MHz上にズっている。
しかし、当方の移動用430MHz12エレ八木のデータで計算させてみたら・・あら不思議。 双方の計算結果は、ほぼ 一致しているのである。 Hヘンテナのどこが悪いんだよぉぉお!? MMANA GAL basicは デザインイマイチだし、ワケのわからないエラーで計算や最適化が 止まったりするので あまり使いたくないのだけれど・・ 計算は速いんだよなぁ・・ (^^;) 誰か MMANAのコンパイル通して 新版ビルドしてくれないかなぁ・・ *23 Comments(2) *1 光陰矢の如し・・といった方が いいかも・・ *2 単純とはいえ 基本200Ω給電なので Uバランを作る必要があり、ここらへん 胸張ってメリットとはいえないかも・・ まあ、ハッキリいって 意地ですな。 *3 15mm×15mm。2m。 *4 エレメントは 幅10mm 厚さ2mmの アルミ平角棒。半径2.8mmのアルミ棒として計算。幅aの平棒→r=0.25a と いう変換式が元ネタ。 *5 MMANA、作者の森さんは 既に開発を行っておらず、オープンソース扱いとなっている。URL→ https://github.com/ja7ude/MMANA 誰か受け継いで! *6 これもブーム電流による悪影響を排除する目的・・なのだが、目論みどおり働いているのかどうかは・・ (^^;) *7 1980年代初頭に購入。2004年の台風で落下。 *8 MC70は CL6DXZにも使われているが、DXXのは Uボルトの幅が少し狭い(5cm)。 *9 200Ω→ 50Ω変換。 *10 あとで この流用が 失敗だったことが判明。 *11 丸すぎるのはアヤシイ。 *12 430.510MHz *13 435~438MHz *14 現用の144/430用ローテータは 正確な角度が出ない。(^^;) *15 S1~S9が 3dB刻みだとすると、3×(9-1)=24で F/S比や F/B比は 24dB程度? *16 かなり以前から 錆びて損失増えてたのかも・・ orz *17 錆びていた部分は 廃棄。残りの部分は VUHFには使いたくないが、HFロウバンドなら使えるかな? *18 2未満なら いちおうセーフ。それでプロテクトかからないなら まったく問題ないといっても良い。ホントかよ>ほぼホント。EMEとか大電力突っ込まないなら。 *19 MMANA自体の 計算精度は HFハイバンド~144MHzまでは かなり実物に近いのではないかという印象があるが、430以上は 現時点では確信もてない。 *20 今回 MMANAと MMANA-GAL basic の 本アンテナの計算結果が 430MHzでは かなり異なる(3~5MHzズレる)ことが判明した。原因は 不明。 *21 これでも 仰角 0.5度の衛星の信号が受信できたりする。 *22 しかしながら、やはり 仰角40度以上になると アクセス困難となる場合が多い。 *23 当方、C++ は まったく判りません。 Tada/JA7KPI : 2021年09月06日(月) |


Banggoodから15周年記念セールの情報が届いた。色々あるけど、このブログ的なものを拾って紹介。 NanoVNA-H4 4″ LCD
50KHz~1.5GHz VNA HF VHF UHF UV Vect...
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株式会社JVCケンウッドのハイパーデミトスから新型のデジ簡機が発表となりました。 TPZ-D563BT Bluetooth 搭載 市場想定価格¥45.000円前後 TPZ-D563BTの主な特長Bluetoothを搭載し、ワイヤレスヘッドセットに対応 Bluetooth ® を新たに搭載し、ワイヤレス化に対応。PTT付きワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)を使用することにより、ケーブルを気にすることなく、ワイヤレスでPTTモード、PTTホールドモードおよびVOX運用が可能です。また、約3時間の充電で約8時間(Bluetooth ® 電池セーブON時は約12時間)の運用ができます。さらに、PCとワイヤレス接続することで簡単に無線機の設定が可能です。 ▲メモリーコントロールプログラム「MCP-10B」(ケンウッドブランド公式ホームページから無償ダウンロード)が必要です。 2モデル共通の主な特長1. 業界初「SIAA抗菌認証」を取得した抗菌・抗ウイルス仕様 無線機本体およびバッテリーに抗菌・抗ウイルス加工を施しました。交通機関、教育機関、ホテル、病院などで多くの実績を持つ抗菌・抗ウイルス材の空気触媒「セルフィール ® 」を採用。ウイルスや菌、臭いの元となる物質に作用し、優れた効果を発揮します。さらに業界初 ※1 となる「SIAA抗菌認証」の取得により、幅広い使用シーンでの運用をサポートします。 2. 業界トップクラスの薄型設計により持ちやすいコンパクトボディーを実現 業界トップクラスの薄型設計(薄さ28.4mm)により、持ちやすいコンパクトボディを実現しています。また、天面にイヤホンジャックを設置し、ベルトフックを使用して体に装着する場合でも、ポケットに入れる場合でも使用しやすいデザインを採用しています。
3.騒音下のマスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」を搭載 「はっきり聞取りモード」をオンにすることで受信音の高域を強調。騒音下の音声や、マスク着用時のこもった音声も聞き取りやすくなります。 4.1台で2台分の使い方ができるセカンドPTT機能を搭載
5.混信のストレスを緩和する3種類のオート・チャンネル・セレクト(ACS)機能を搭載 ・グループACS ・デュアルグループACS 6. 過酷な現場での使用を可能にする堅牢な防塵・防水設計 アメリカ国防総省軍用規格MIL-STDの11項目に適合する堅牢なボディを実現。また、IP54/55/67/68の防塵・防水設計により、粉塵や放水・水没などが想定される現場での使用を可能にします。 7. メモリーコントロールプログラム「MCP-10B」によりPCから各種詳細設定が可能
無線機をPCと接続するためには「KPG-186U」(別売オプション)が必要です。 8. その他の主な機能
TPZ-D563BT/TPZ-D563の技適取得アンテナ形式一覧<関連リンク> ・MCP-10B ダウンロードページ The post KENWOODからデジ簡のTPZ-D563BT/TPZ-D563が発表 first appeared on フリラjp . |


株式会社JVCケンウッドから最新のデジ簡が発表となりました。 TCP-D561BT 登録局Bluetooth対応モデル-351MHz帯 TCP-D261BT 免許局Bluetooth対応モデル-467MHz帯 KHS-55BT Bluetoothワイヤレスイヤホン 基本的には、登録局と免許局の2タイプで、それぞれにBluetooth対応モデルと非対応モデルが用意され、合計で4機種の発表となっています。 企画意図(メーカー発表)業務用無線機は、一斉通信や即時性といった携帯電話にはない機能を備えていることから幅広い業種で使われており、大型施設における連絡用途を中心に安定した需要があります。また、UHF免許局対応の簡易無線機市場においては従来のアナログ方式からデジタル方式への移行時期にあり、買い替え需要が進んでいます。 今回、当社が発売する業務用簡易無線機(業務用無線販売店取扱モデル)4モデルは、これまで培ってきた通話品質やタフな性能をそのままに、複数のスタッフが共有することに配慮して抗菌・抗ウイルス加工を施し、業界初 ※1 の「SIAA抗菌認証」を取得。幅広い使用シーンでの運用をサポートします。また、業界トップクラス ※3 の薄型設計に加え、使いやすさに配慮したデザインを採用。 装着しやすく、携帯もしやすいサイズ・重量と、悪天候などの環境下の使用にも対応する堅牢性を両立しています。 「TCP-D561BT」「TCP-D261BT」にはBluetooth ® を新たに搭載し、ワイヤレスに対応。PTT付きワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)を使用することで、ケーブルを気にせず快適な運用が可能です。 当社は、資格不要の簡単な申請手続きだけで無線局が開設できる登録制度に対応した「TCP-D561BT/TCP-D561」(30ch陸上・海上用)と、免許制度に対応した「TCP-D261BT/TCP-D261」(65ch陸上・海上用)の発売により、市場投入を進めている抗菌・抗ウイルス加工モデルのラインアップを拡大し、さまざまな業務における使用環境・用途に応じて、安心で快適なコミュニケーションをサポートする商品として提案します。 TCP-D561BT TCP-D261BTの特長Bluetoothを搭載しワイヤレスヘッドセットに対応 Bluetooth ® を新たに搭載し、ワイヤレス化に対応。PTT付きワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)を使用することにより、ケーブルを気にすることなく、ワイヤレスでPTTモード、PTTホールドモードおよびVOX運用が可能です。また、約3時間の充電で約8時間(Bluetooth ® 電池セーブON時は約12時間)の運用ができます。 4モデル共通の主な特長1. 業界初「SIAA抗菌認証」を取得した抗菌・抗ウイルス仕様 無線機本体およびバッテリー ※2 に抗菌・抗ウイルス加工を施しました。交通機関、教育機関、ホテル、病院などで多くの実績を持つ抗菌・抗ウイルス材の空気触媒「セルフィール ® 」を採用。ウイルスや菌、臭いの元となる物質に作用し、優れた効果を発揮します。さらに業界初 ※1 となる「SIAA抗菌認証」の取得により、幅広い使用シーンでの運用をサポートします。 2. 業界トップクラスの薄型設計により持ちやすいコンパクトボディーを実現 業界トップクラス ※3 の薄型設計(薄さ28.4mm)により、持ちやすいコンパクトボディを実現しています。また、天面にイヤホンジャックを設置し、ベルトフックを使用して体に装着する場合でも、ポケットに入れる場合でも使用しやすいデザインを採用しています。 3. 過酷な現場での使用を可能にする堅牢な防塵・防水設計 アメリカ国防総省軍用規格MIL-STDの11項目に適合する堅牢なボディを実現。また、IP54/55/67/68 ※4 の防塵・防水設計により、粉塵や放水・水没などが想定される現場での使用を可能にします。 4. 全角最大7文字の表示を可能にする大型液晶搭載 従来比 ※5 約2倍となる大型液晶の採用により、最大で全角7文字、半角 14 文字の表示が可能です。また、画面上部は多くのアイコンが表示でき(2 段表示)、画面下部には操作を補助するキーガイドを表示できます。さらに白色バックライトの採用により、見やすさにも配慮しています。 5. 従来比約30%の音声遅延の短縮を実現 送信してから受信するまでの時間(音声遅延)を従来モデルに比べて ※5 約30%短縮し、よりスムーズなコミュニケーションを可能にします。 6. 主な販売店オプション 1)騒音下やマスク越しの声も聞きやすい「はっきり聞取りモード」 ※6 を搭載 2)1台で2台分の使い方ができるセカンドPTT機能 ※7 を搭載 3)
混信のストレスを緩和する3種類のオート・チャンネル・セレクト(ACS)機能を搭載 ・グループACS ・デュアルグループACS 4)異なるチャンネルへの対応をスムーズにするゾーン設定 5)暗転でも目立たない劇場モードを搭載 7. その他の販売店オプション ・511通りのUC(ユーザーコード)設定 <関連リンク> |


本日は午前中少しだけ40mCWで遊んでました。 お昼には公園へ~直前までB73さんとか聞こえていたようですが間に合わず。
(武蔵野市) つくばGT38/子授け(毎度です~) とうきょうMS25/立川市(CZさんがお呼びしてましたが聞こえないようでしたのでQSP) (小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(毎度です~) ちゅうおうM88/佃大橋(お久しぶりです~SR01では初めてかも?!)
さて今日は’中継’の日でした。まずMS25さんとCZ18さんの中継を僕がして、 僕とM88さんの中継をCZ18さんにしていただきました。多謝! 最終的にはM88さんとも何とか直接53/41で交信成立しましたが......(-_-;)
本日も各局様 FB QSOありがとうございましたm(__)m
そういえばJARLのアメリカ版ARRLはTHE AMERICAN RADIO RELAY LEAGUEの略なんですよね。 だから本来は無線の中継団体なのです。その名残でこんなもの販売してます。 ラジオグラム、日本語で無線電報ですね。アマチュアを通してという事ですから 2局のアマチュア無線局がある二人の通信を代わりにしてあげるわけです。 日本ではNTTがやってますが、サクラサクとか...(笑) 昔は郵便局に行くと さくらのさ、クラブのくとか電話している局員いましたね~ アマチュアの僕は同じだ~僕にもできるわいとニヤニヤ聞いておりました。
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26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」は、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベントとして、5月の第1回に続き、オンラインイベント「~つくる ひろがる 新世代のコミュニティ~第2回 わかものハムの集い 2021」を2021年9月12日(日)13時から開催する(終了時間未定)。参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。なお「わかもの発表会」のみの視聴は事前登録の必要はなく、YouTube Live配信を通して、すべてのアマチュア無線家にリアルタイムで公開するとしている。
以下、主催者から発表のあった概要を紹介しよう。
学生ハム&わかものハムのみなさん! 今年5月に好評を博しました「わかものハムの集い」が、年3回開催になります!
わかものアマチュア無線家を支援する YOTA Japan では、わかものハム同士の交流と議論の場を提供し、また、わかものハムの存在とその活動をアピールするためのオンラインイベント「YOTA Japan Online わかものハムの集い」の第2回を、来る2021年9月12日(日)に開催します。
今回の「わかものハムの集い」では、前半をわかものハムによる発信の場「わかもの発表会」、後半をわかものハム同士の交流の場「わかもの懇親会」としています。興味の対象、年代、学校クラブへの所属有無問わず、全てのわかものハムの皆さんにお楽しみいただけるよう、企画しています。
また、「わかもの発表会」は、YouTube Live 配信を通し、全てのアマチュア無線家のみなさんにリアルタイムで公開いたします。わかものハムの日頃の活躍をぜひともご覧ください。
1. 日時
【わかもの発表会の部】 13:00~13:10 はじめの会 13:10~14:25 発表会前半 14:25~15:00 ゲーム企画 15:00~15:50 発表会後半 15:50~16:00 おわりの会 【わかもの懇親会の部】 19:00~終了時間未定 (わかものハムの方のみ参加可能な交流会です) ※上記スケジュールは変動の可能性があります。
2.場所 オンライン会議ツール「Zoom」および YouTube Live にて。
3.内容
前半「わかもの発表会」 オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Live を通じてすべての方にご参加いただけます。 後半「わかもの懇親会」 参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。
4.参加方法
【拡散希望】
●第2回わかものハムの集い2021 PV
●前回(第1回)の「わかものハムの集い 2021」の様子
詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<26歳未満対象の若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」>誕生!日本国内に新しい若手無線家のコミュニティー「YOTA Japan」
●関連リンク:
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2021年9月11日(土)21時から23時までの2時間と、9月12日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第35回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。
呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。
交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。
得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。
紙ログの書類提出締め切りは9月30日(木)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第35回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。なお、結果冊子希望者は94円切手を貼った長型3号封筒をSASE送付のこと。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年9月5日(日)21時30分からの第275回放送。前半はJA1NFQ 中島氏が、前回に引き続いてJA8ATG 原氏のプロフィールと、ユニセフハムクラブやARDF世界選手権大会、NPO法人 ラジオ少年などの活動を紹介した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、先週に引き続きJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。8月3日に公布・施行された電波法令によって、現在免許を受けている旧スプリアス規格の無線設備の移行期限が「2022年11月30日」から「当分の間」に改められたが、いずれは旧スプリアス規格の無線機器が使えなくなることは間違いないので、早めに「スプリアス確認保証」を受けて欲しいと説明。さらに200Wを超えるハイパワー局(エキサイターまたはリニアアンプのいずれか、または両方が旧スプリアス規格のもの)のスプリアス確認保証を案内。これまでに400件弱の利用があったという。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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先月のALLPCBの無料クーポンでアルミ基板を作ってみた。
アルミ基板ということは放熱能力が高いわけで、「これはダミーロードを作るしかない!」と思ったわけで。しかし、結果的には上手くいかなかった。
概要 50Ωのチップ抵...
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まだ9月初旬ですが、ふと気がつくと、日が落ちるのも早くなり、季節は秋へと、変わりつつあります!当局の固定周辺も、33年も経つと、大きく変わり、住宅街化してしまいました!
![]() ![]() 33年前は、当局の固定は竹薮でしたが、道路は敷地より 1.5m位低い所に出来てしまい、段差で不便でした! 無線がしたくて、川口市より引越して、自宅建設と同時に、タワーを建柱しました! 憧れの自立でしたが、お高い丘のど田舎にタワーを建てたら、近所の人から敷地内に送電塔があると、言う人もいました! 建設時は固定の周りには、竹薮や駐車場しかありませんでしたが、33年後にはどんどん住宅が出来て、大きいアンテナが張れなくなりました! ![]() 特に短波帯のアンテナは大きくて、狭い敷地から、はみ出し放題でした! ![]() クリエイトの218Cと言う短波帯のアンテナを使っていましたが、エレメントが12mもあり、敷地内から出放題で、アンテナを回すと、隣の家の屋根の上をエレメントが通過してしまいます! 先住民からか、どなたからも、苦情来ていませんが、甘え過ぎてもいけないので、今年 1月に、HFの大型アンテナと144MHzの11エレ4パラを下ろし、小型HFの3エレトライバンダーと430MHz 20エレの4列に小型化しました! ![]() ![]() 144MHzの4列は33年もの間、トラブル無く運用出来ました! やはり老朽化が心配していましたが、思い切って430MHzにスイッチです? しかし、短波帯のローバンドがアンテナがCP6しか無くなり、 1.9MHz帯が気になり、超短縮の進行波型のツェップアンテナを張りました! なにせ6.4mと超短縮型ですが、これなら、敷地内から出ないで設営出来ますね? 自立タワーと6mのルーフタワーとの間に張って見ました! ![]() ![]() 最初は給電点を9mのルーフタワー側にしましたが、SWRの関係で、反対側の16m側の自立タワー側に給電点を持っていました!いくらか良くなったようです! ![]() ![]() エレメントの長さは波長で決まりますが、リグのアンテナチューナーに頼りますが、何とか電波は出ているようです? あと 1.5m位は給電点を高く出来そうですが、あまりタワー側に近いと、タワーの影響で、SWRが悪くなるので、これからの課題だと思います! アンテナの効率はフルサイズと比べると、相当(−6db〜−8db)落ちますが、狭小住宅でやる、ローバンドHFは辛抱のしどころですね? ![]() |




9月7日(火)。 目が覚めたのが5時台で、まだ寝ていても良かったのだがすっかり目も覚めてしまったので、時間までシャックイン。 30mでTZ4AMのスポットされていたのでダイヤルを合わせると良く聞こえている。 しばらく様子をうかがっているとEUもJAも拾っているようなのでコールしてみる。 しばらくして「L?」でひっかかり、そのあと「LG?」「JR0LG?」と次第にコピーされていき、最後にはようやくフルコピーされた。 相手も粘ってくれたので助かりました。
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本日はレイトランチタイムのパッシング運用から~ 到着時、何も聞こえなかったのでCQを出すと (武蔵野市) かごしまMH37/薩摩川内市宮里公園(CQコールバックサンクス!)
1局出来たのですぐ撤退。夕方もパッシング運用~ (小金井市) うらそえVX124/JR6那覇市(F層伝播絶好調~♫)
で、すぐ撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 昭和51年春、生まれて初めて取得した国家試験の免許。 日本国政府とある、パスポートのようだ~ 中には関東電波管理局長とある。電話級だからだ。 数年早ければ郵政大臣だったのに!? ところでこの免許証の紙質、全く郵便局で発行していた切手帳などに 似ている。やはり旧郵政省、同じ穴の狢だな~
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先週ビューローから届いたカードを、日曜日に整理したときのこと。
まずはLoTWからダウンロード。 国内局でもLoTWに上げていてくれていれば、JCC番号とかが先に入力されて楽なので
使っているログソフトはLogger32。 LoTWからダウンロードしたファイルをLogger32で「ログの更新(LoTW)」
んー、なんか相当な数がエラーになるな。。。。
よくある「Error in the STATE field」ももちろんあるけど、「QSO not found in Logbook」がたくさん
照合出来たからダウンロードしているのに、ログに無い訳ないじゃん
BAD.ADIの最後に記録されたデータをLogger32側で調べると、あるじゃん。。。。。。
こちらについては、すげーいろいろ
これでLoTW側の全データで更新してみる。
エラーたくさん。。。。。
ミスマッチとやらもあるのか。。。。。
まずはBAD.ADIを確認する。 「Error in the STATE field」➡どうやら中国とかロシアの行政区分が入っているのがダメそうだけど、集めていないからフィールドを消しちゃう。 「Error in the CNTY field」➡アラスカとモンタナ州(謎)。
ここまで直したので再度更新すると、3局分を残して読んでくれた 残りは「QSO not found in Logbook」➡LoTWに登録したことあるのに、いまのログに入っていない
## ミスマッチは、ほっとこ
あと、LoTWへの登録ついでにeQSL、CLUBLOG、QRZ.COMへもログを登録しといた
これでようやく集計出来るよ。
自作スクリプト、絶不調 バンド別JCC/JCG減ってるのにトータルは増えてる。 AJAは数えられない。
こちらもメンテしないと。。。。。
いや、姪っ子なんですけど。。。。。。 |


9月7日運用
早めのランチタイム運用宮崎市塩路一ッ葉海岸から運用しました。 モグモグタイム辺りからコンデションアップ慌てて早めのランチタイム運用でした。 到着時キュルキュル強くホニャララ入感し厳しい中さいたまFL20局を皮切りに1.2.7.0エリア皆様とQSO頂きました。 今日も有難うございました。 せっかくお呼び頂き取り切れなかった皆様次回お願い致します。 早めのランチタイム運用 さいたまFL20局5353 ねやがわCZ18/1局5752 ニイガタKB494局5252 かながわTM364局5253 カワサキCH101局5252 いばらきVX7局5352 しずおかZZ237局5252 みやぎNE410局5252 みやぎMO550局5251 |


日本における、2021年9月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からコールサイン発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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2021年9月6日、総務省は2021年7月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年6月末のデータから1か月間で614局減少し、383,868局となった。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2021年7月末の時点で32局が免許登録している。この1か月の間に16局が廃局となったと思われる。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から64か月間で52,521局減少したことになる。
●2021年7月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 112,162局(112,245局) ・2エリア(東海管内): 49,460局(49,481局) ・3エリア(近畿管内): 46,256局(46,371局) ・4アリア(中国管内): 23,319局(23,364局) ・5エリア(四国管内): 17,706局(17,765局) ・6エリア(九州管内): 31,932局(31,979局) ・7エリア(東北管内): 40,634局(40,682局) ・8エリア(北海道管内):35,180局(35,273局) ・9エリア(北陸管内): 9,319局(9,365局) ・0エリア(信越管内): 15,697局(15,741局) ・6エリア(沖縄管内): 2,203局(2,216局)
※カッコ内の数字は2021年6月末の局数を表す
なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局、また北陸総合通信局管内のパーソナル無線局も2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内のパーソナル無線局も2021年6月末のデータから0局、さらに近畿総合通信局管内のパーソナル無線局も2021年7月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅している。
●2021年7月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳
・関東管内: 9局(12局) ・東海管内: 6局(7局) ・近畿管内: 0局(2局) ・中国管内: 2局(2局) ・四国管内: 0局(0局) ・九州管内: 5局(9局) ・東北管内: 1局(4局) ・北海道管内: 6局(8局) ・北陸管内: 0局(0局) ・信越管内: 3局(4局) ・沖縄管内: 0局(0局)
※カッコ内の数字は2021年6月末の局数を表す
●関連リンク:
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宮城県の県紙「河北新報」のインターネット版「河北新報ONLINE
NEWS」2021年9月7日付は、宮城県大崎市在住のアマチュア無線家が、新潟県沖で漂流していた小型船から届いたアマチュア無線によるSOS信号を偶然受信。無線仲間と連携し警察へ通報し、漂流していた乗組員2名の救助へつながったことが9月6日に判明したと報じた。
記事によると、宮城県大崎市のアマチュア無線家(59歳)が、2021年8月21日に鳥海山の鉾立登山口駐車場(秋田県にかほ市)でアマチュア無線を楽しんでいたところ、午後8時45分ごろにノイズの中から「SOS、SOS…」という信号が聞こえてきた。いたずらでないことを確認したのち、警察へ通報。宮城県塩竈市の海上保安庁第二管区海上保安本部を経由して、その情報が海上保安庁第九管区海上保安本部 新潟海上保安部へ伝わった。
漂流していた小型船(9.9トン)は北海道から沖縄へ回航する途中で故障、電源を失って船舶無線が使えず、唯一の連絡手段となったアマチュア無線で助けを求めたもの。救助にあたった新潟海上保安部はアマチュア無線機器の用意がなく、通報したアマチュア無線家らが乗組員の名前や船の状況などを聞き出して中継したとされる。
情報を基に新潟海保が現場海域を捜索。通報から約5時間後の8月22日午前2時半ごろに漂流していた小型船を発見。乗組員2名には怪我はなく無事救助に至った。
記事には、アマチュア無線家が漂流船していた小型船の乗組員との通信中に書き留めたメモ(コールサインや周波数など)や、アマチュア無線家の車の写真が紹介されている。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年9月5日(日)21時からの第140回放送。前半では最近の気候、新型コロナウィルス感染拡大、ワクチン接種に関する話題に触れた。
後半では9月5日で東京2020パラリンピックが終了し、JARLが開設した「東京2020」のPR局、記念局の運用も終了したという話題。JA1TOKYOだけで2万局を超えるQSO数になったという。さらにJARLが発行する「東京2020記念アワード」の案内を行った。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月5日(日)15時からの第372回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年9月号(8月19日発売)の記事紹介(別冊付録「FT8活用マニュアル 2021年最新版」、山手線駅前QRVチャレンジ<後編>、短期連載 あらためて430MHz帯FMを楽しもう!)の案内を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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メルカリに出してみました
『コンケスト スキーバイス(粘着式) シャ…(¥5,900)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://www.mercari.com/jp/items/m52559405626/ 招待コード【YKCXKC】でアプリから新規会員登録すると500円分お得に買える✨ インストールはこちら👇 https://merc.li/YpA6tBC9a |


Photo : 2021.09.05 13:13 JST at our Garden(ヤマトシジミは夏型♂らしい)
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日中は所用があったり、雨でQRVできず~ 夕方やっと解放され公園へ~掲示板は4や6ができているよう~コンディション持ってくれ~ (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(やはりこの局!) いしかりAD416/小樽市銭函(お次はこの局~) さっぽろMJ11/札幌市東区仕事場P(一番強い~) いしかりAD521/小樽市銭函(いしかりペア局コンプリート!) とかちST617/池田町利別川堤防(池田町ってワインで有名ですよね~)
久しぶりの北の局でした~9月に入るとEsで交信する局、一局一局に今年最後かなとか思ってしまいます。
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日マルツで買ってきた電池ケースとEIAJ#1プラグ、VX-2の外部電源用 ACアダプターみると6Vでカタログには7Vまでが範囲 となっているからエネループ6本でいいかなと。
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サトー電気のリストにある水晶をラダーフィルターと局発に使い組みたてた10.136MHz 2W
FT8送信機で、5月8日に初交信に成功した。
https://fujichrome.exblog.jp/32268314/
14.7456MHzでラダーフィルターを組み、4.608MHzを局発に使い、VXOして10.136MHzが出力されるように調整したのだが、VXOし過ぎのためか周波数のドリフトが...
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2021年9月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。一時は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で自粛ムードが広がり、記念局の運用計画も縮小傾向にあった。しかし、三密(密閉・密集・密接)を避けながらの運用を取り入れ、新規開局する記念局や体験局などの増加傾向が見られる。
●2021年9月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2021年9月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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山で無線運用しているといろんな虫が寄ってきます。アリやムカデ、ダンゴムシなどなど。人の体温やリグの熱を感知して寄ってくるのかもしれません。アリなどはIC-705のカラー液晶がお好みのようで、画面をはい回りながら色の変化を楽しんでいるようにも見えます。春から夏にかけては藪蚊の襲撃を受けるのはいつものことで、防虫ネットをかぶっていないと無線どころではなくなります。虫たちは時折ザックにも入り込み、自宅までお持ち帰り、ということもよくあります。無線と関係があるわけではないのですが、久しぶりに面白い本に出合えたので紹介してみます。
著者は里山を歩くのが趣味ということではなく、そこに棲む虫たちが好きでたまらないという正真正銘の昆虫オタクです。子どものころから蛇やムカデやクモを嬉々として捕まえては家に持ち帰る、不潔で不気味な生き物を連れて帰っても家族は目をつぶってくれたそうで、高じて今は研究者となり身近な裏山、はては異国のジャングルを徘徊して奇怪な生き物と戯れ格闘する。著者にとって裏山は、研究者になった今も、昆虫と出会えるフィールドであり、自由な実験室でもあるわけです。
専門はアリと共存しながら生息する好蟻性生物。たとえば著者の研究対象であるアリヅカコオロギはアリの巣に侵入した上、居候を決め込み、アリの餌を盗むことで生きている昆虫で、その方法はアリの体表をなめるようなしぐさで匂いをはぎ取り、それを自分の体に塗り付けることで仲間と勘違いさせる、身分偽造の達人なのだとか。プランターなどでもよく見かけるアブラムシも好蟻性生物で、「アリがアブラムシの体をシステマティックに叩くと、アブラムシが尻から透明な液体とプウッと出し、それを吸い込む。そんな彼らの様子を何も考えずにぼうっと見つめるのが、私は好きである」。
怖い話も出てきます。南米ペルーの森にはヒトヒフバエというハエがいるとのこと。このハエは蚊を捕らえて体表に産卵し解き放つ。卵を産み付けられた蚊はやがて人を見つけて血を吸う際にハエの卵が人の皮膚に入り込む。そして人体を栄養源に孵化、成長する・・・。実に巧妙な戦略に驚き、しばらくこのくだりは頭から離れなくなりました。幸い、著者たちは吸血されずに済んだのだとか。
こういう話がこれでもかと続くのですが、それでも研究をやめないのは、わかならいことをわかりたい、自分自身のとめどない知識欲を満たしたい、という純粋な知的好奇心ということのようです。探求していく過程での楽しさ苦しさ、そしてわかった時のなにものにも代えがたい達成感。金にもならず、すぐに社会の役に立つわけでもない。しかし、「それまで誰もわからなかったことをわかる状態にする、わからないことをわかりたい、それこそが科学の本質。頭の中でこれはこうだろうと思い描くだけで結局何もしないのと、実際にそれを見て確かめることとはまったく別次元の話である」「裏山での役に立たない小虫の研究は、わからないことをわかりたい好奇心、それだけでおこなうものである。何より、そうした研究のなかにこそ科学という言葉の本来持つ重みが隠されていると、私は思うのである。私には、裏山で解決したい謎がまだたくさんある。裏山は、まだ我々の知りえないものを隠し続けている」。
書かれたのは2014年です。寄生や共存、あるいはだまし合い、それによる複雑で豊かな共生、そして小さな昆虫たちが環境全体に与える影響・・・。新型コロナパンデミックとその後の社会を予見しているかのような記述もあり、考えさせられました。ワクチン接種にしてもいわばウイルスとのだまし合いかと・・・。書名に魅かれてたまたま手に取ってみた本ですが、読み始めたら止まらなくなりました。記述が詳細で濃く、密度感は相当なものです。移動運用の際に寄ってくる虫たちも、どこか親近感を持って眺められるような気がしてきました。
『裏山の奇人 野にたゆたう博物学』小松貴著 東海大学出版部 フィールドの生物学⑭
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年9月6日時点で、アマチュア局は「382,783局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月30日時点の登録数から1週間で201局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年9月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「382,783局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月30日時点のアマチュア局の登録数は「382,984局」だったので、1週間で登録数が201局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年9月6日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「14局」の免許情報が登録されていた。前回、8月30日時点の登録数は「16局」だったため、この間に1週間で2局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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1966(昭和41)年に登場したトリオ(現・JVCケンウッド)の真空管短波帯受信機キット「9R-59D」。発売当初の価格は19,900円だった。同製品はキットということもあり(1972年にマイナーチェンジ版「9R-59DS」の完成品が発売開始)、中古市場に出回るものは誰かの手で組み立てられた完成品がほとんどだが、今回、ヤフオクに半世紀以上前の“未使用&未組立、新品状態のデットストック品”が出品、同時期の真空管短波帯送信機キット「TX-88DS」とともに出品され話題になっている。
今回、ヤフオクに出品されたのが、新品状態で未使用&未組立という「9R-59D」。半世紀以上の時を経て現れたデットストック品だ。
昭和40年代半ば頃までHF帯の音声通信はAMモードが全盛だった。その時代に人気を博したのがトリオの真空管式送信機キット「TX-88」(昭和34年発売開始)、「TX-88A」(昭和36年発売開始)と、真空管式受信機キットの「9R-59」(昭和36年発売開始)のラインアップで、これに外付けVFOの「VFO-1」を組み合わせて使うのが流行した。
これらの送受信機は1966(昭和41)年にモデルチェンジし、送信機キットが「TX-88D」、受信機キットは「9R-59D」となった。TX-88Dはファイナルをそれまでの807からS2001に変更し、TVIやスプリアスへの対策も強化。また9R-59Dは高1中2のスーパーヘテロダイン方式でメカニカルフィルタを2段使用、周波数安定度の向上などで受信性能を大幅にアップさせた。デザインが統一された「TX-88D」「9R-59D」と「SM-5D(プリセレクタ)」「SP-5D(外付けスピーカ)」を揃えて使うのが当時の標準的なシャックとされた時期もあり、ヤングハムの憧れでもあった。その後1969(昭和44)年にはマイナーチェンジ版の「TX-88DS」「9R-59DS」が登場。HF帯が本格的なSSB時代を迎える1970年代初めまで生産販売が続けられた。
昭和40年代にアマチュア無線に熱中したOMにとって「9R-59D」や「TX-88D」は思い入れも多く、中古市場で取り引きされることが多い。特に程度が良好で改造が少ない個体は高値が付くこともある。
以前、新品同様と説明のあったマイナーチェンジモデル「9R-59DS」が“16万2千円”という高額で落札された経緯もあり( 2016年8月18日記事 )、今回の落札価格に注目が集まる。
さらに同じ出品者から、9R-59Dとセットで揃えたと思われる、真空管短波帯送信機キット「TX-88DS」も出品されていて、こちらも“未使用&未組立の新品”だと説明がある。長年、アマチュア無線を楽しんできたOMなら、その希少価値はおわかりだと思う。
↓この記事もチェック!
<落札価格は16万2千円!>デッドストック品、半世紀の時を経て箱付き新品同様の受信機「9R-59DS」がヤフオクに登場!
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年9月5日の第453回放送は「SDR」を特集。身近な存在になったソフトウェア無線機の魅力に迫るという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第453回の配信です
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YAESU FT-900 アンロックにて送信・受信ができないとのことでお預かりしました。
メーカー修理が打ち切られ、無線機修理をしているところへ修理に出したが、修理不能で返されたとのことで私のところにやってきました。 電源が入りません。 ![]() 内部でプラグなどのケーブルがコネクタから外されており、元どおりにすると電源が入るようになりました。 ![]() 送信・受信ともにできません。 ![]() 7,5Mhzから14,5Mhzまでがアンロックで、ディスプレイが点滅する状態です。 ![]() LOCALユニット点検。 ![]() フィルターユニット点検。 ![]() 1st 局発の発振を点検 コネクタを外して、テストコネクタに差し替えます。 ![]() オシロスコープにて発振を確認。 1st 異状なしです。 ![]() 2st 局発の発振を点検。 ![]() 70Mhz で発振を確認。 異状なしです。 ![]() 14MhzアンロックはVCO2に原因がありそうです。 ![]() LOCAL基板を裏返し、ほとんどバラバラ状態ですね。 ![]() VCO部の点検です。 ![]() オーナー様が同胞してくれたFETです。 交換しましょう! ![]() ここ、交換です。 ![]() FET取り外しました。 わかるでしょうか ![]() FETを取り付けました。 ![]() その他の半導体を交換しました。 デジタルトランジスター FA1A4P(NPN) FN1A4P(PNP) バイアス抵抗10kΩ、47kΩ入りのトランジスターです。 ![]() 150Ωチップ抵抗交換。 アンロックはまだ直りません。 ![]() トリマコンデンサー6pF点検。 異常なしです。 ![]() リードインダクター周辺まで被った白い塗料を剥がします。 こういうのは浮遊容量に影響があるのです。 ![]() インダクター取り外し。 ![]() 周辺の塗料を剥がしました。 ![]() 白い塗料を剥がして、パターンのスルホールを再ハンダをしました。 ![]() ダイオード、電解コンデンサー交換。 ![]() ![]() 取り外したリードインダクター不良です。 断線して導通がありませんでした。 回路図、部品リストから3,3uHであることがわかりました。 ![]() 部品の手持ちがないので作りました。 小型のフェライトコアに0,5mmのポリウレタン線を巻きます。 ![]() 9回巻いたところで約3,3uHとなりました。 ![]() 手巻きのインダクターを取り付けました。 VCOの発振を測定します。 ![]() 発振しました。 波形もキレイです。 ![]() VCO電圧を規定の6,0Vに調整しました。 ![]() 14Mhz ロックしました。 ![]() VCO信号経路のほとんどの部品を交換しましたが、インダクターの断線が原因だったわけです。 一つ一つ潰してゆく、こんな感じです。 周波数はロックするようになったのですが、ここからが始まりです。 送信・受信はまだできない状態です。 ![]() ![]() 私の前に手を入れた無線機修理屋さんが触ったと思われるところ。 このコイルを回されていました。 とんでもないところで送信・受信をしている状態でした。 ![]() 正しく調整しました。 何を調整しているかは割愛です。 ![]() ![]() ![]() BPFの波形を見ているところ。 ![]() 周波数。 7,1Mhz で送信。 ![]() しっかりと7,1Mhzを送信するようになりました。 ![]() 出力調整。 14MhzのCWにて、 ![]() 100W ![]() スプリアス良好。 ![]() オートアンテナチューナーの動作確認。 SWRが2.0になるダミーロードを付けます。 ![]() TUNER 正常に動作しました。 ![]() 受信感度。 29MhzのFMにて ー119,2dBm (SINAD) ![]() −12dB SINAD を指示 GO判定 ![]() この無線機に手を入れた方、ご苦労された跡があります。 オーナー様もよく見捨てなかったと思います。 ![]() |


みなさま、こんばんわ〜
日が暮れるのも早くなってきましたね〜。
金曜日にワクチン接種したので、 この週末は、港ハウスでのんびりアマチュア無線してました
昨日、土曜日のアンテナくん
昨日は、雨でしたね
今週の6mAMロールコールは、予定を変更して根引峠からではなく、日進から運用とのことでた。
キー局を担当されてる局長さんが何局かいらっしゃるのですが、そのうちの一局、お隣の名古屋市緑区の局長さんと、本日2mのSSBでお話しました。
根引峠は雨が降ると泥でぐちゃぐちゃになるそうで、アンテナの撤収とか、大変だとおっしゃってました ロールコールも一回始まると、100局くらいをさばく事になり、その間、トイレも行けず、まぁまぁしんどいと。。。
よくよく考えたら、そうですよね〜。
あの大人数をさばいていくスキルすごいと思います。 キー局様、いつもご苦労様です
さてさて、我がOEY局のアンテナくんですが、今週も頑張りましたよ
まず、土曜日。。。
430のSSBで神奈川県藤沢市と繋がりました
断面図はこんな感じ
430のSSBは、ほとんど運用したことないので嬉しいです
で、本日 日曜日
2mのSSBで石川県輪島市の移動局と繋がりました。 今回は、アンテナを手動ローテーターで北北東に向けました。
コンディションが不安定で、途中、ほぼ聞こえなくなってしまったのですが、その後復活して、サービスしていただいている3局様と交信することができました。
断面図はこんな感じ
で、最後にタイトルのお話 JF2YJA
ウィングスハムクラブのロールコールに一般局として参加させていただきました
毎週日曜日の20:00から432.82MHzでやられてるんですね〜
チェックインした後にラグチュータイムがあって、そこで各局様に歓迎いただき、すごく嬉しかったです 自己紹介がてら、このブログを紹介させていただきました。
ウィングスハムクラブのみなさま、ありがとうございました また時間ある時は、参加させていただきますので、よろしくお願いしまます。 それでは本日はこれにてQRTとなりま〜す。 おやすみなさ〜い |


「5のつく日」恒例のY!ショッピングでの価格調査。今日は「日曜日」も重なっているので、ポイント還元率がいつも以上に高く、お得に買えるチャンス。
しかし、FT-818NDは在庫が見つからなくなってしまった。品薄が続いていた...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日→9月5日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日→9月5日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/9/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/9/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/13、8/16の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/6、8/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
●関連リンク:
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昨日は朝一でA1C OAMに参加、2エリアの局がKEY局でしたが信号上がったところでぎりぎりチェックイン! 日中は秋葉原などに行ってまいりました。帰りは佃大橋の逆サイドに立ち寄ってCQ出すも坊主でした~ 結局、昨日は坊主。変わって本日は日曜日。朝は所用があったので少し遅いランチタイムに公園へ~ (小金井市) みなみたまFN533/城山湖航空神社(まず、坊主回避感謝!) ちばGB92/鴨川市二ツ山(Esシーズンはなかなかお会いできませんでしたが、GWシーズンはよろしくです~)
という事で撤退~一日中掲示板を見ておりましたが1エリアからのEs報告はありませんでした~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 夜は21時から6mAM RCチェックイン、 21時15分からKTWR受信&TWEET 〆は2mCW RC 今週も参加できてパーフェクト。 昨日、JARLからカードが来ました。今回はCBのカードなし。 1200MHzのカードは一枚、写真のものです。剣が峰に行ったときにお相手いただきました。 SLのカードは多いですね。僕も中学生の時はSLのカード出してましたっけ。 あとは若コールのFWPさんより5種類のカードが届きました~もしかすると毎回発行して頂ける??? お返しに何種類かのカードお送りしないと...(-_-;) あとは430の交信でしたがよこはまEV700(ピカチュウ)局のコールが入っているQSLが届きました。 いつかCBか特小で交信できましたらカードお送りしますね~ 海外のカードはドイツの局、何とA1CLUBのロゴ入り、メンバーでした!!
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湖山池まで自転車で行ってきました。
橋の向こうが青島です。無人島で、広場やキャンプ場、展望台などが整備されています。 ![]() 池としては日本で最大の広さだそうです。 ![]() 青島のてっぺんに知らないうちに展望台が出来ていました。 ![]()
手前が湖山池、右が鳥取空港、遠くに見えるのが日本海です。 ![]() ![]() こちらが現在の航空写真。開発が進んで住宅が並び、郊外型の店舗がたくさんあります。 ![]() こちらは昭和22年。全く何も無く、砂丘が広がっています。観光地の鳥取砂丘は日本陸軍の演習場で、ずっと立ち入り禁止だったそうです。 ![]() 本日の銀塩カメラはCanon Canonet QLGⅢです。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


始めての購入のかた3本900円、送料無料、という
Webサイトの広告 につられて、購入してみました。自分が申し込んだタイミングでは、 スプリングバレー on the
cloud という青っぽいラベルのビールでしたが、今サイトを見ると、 スプリングバレー 豊潤<496>
が限定販売になっているようです。(訂正:豊潤2本とon the cloud 1本のセットのようです?)(訂正追記:on the cloudも コチラ で限定販売しているかも?)
![]() 数日前に届きましたがまだ飲んでいません。 美味しい食事と合わせて食べたいなぁと思うのですが、単身赴任でコンビニ弁当の機会が殆どなので、飲むのに躊躇しています。 すこし上等そうなソーセージ、チーズでも買ってきて楽しみたいと思います。 会員になって継続購入するかどうかは?? あれ、缶ビールになってしまいますが、豊潤<496> だと、アマゾンの方が安いなぁ(・o・) ![]() キリンビール ![]() キリンビール 世界のビールは、スーパーで時々単品で買います。 ![]() ビールセット ![]() Anheuser-Busch InBev Japan ![]() BAEREN ![]() 逸酒創伝 ![]() ![]() |


固定より
長野MA205局さん、渋峠最高国道地点八木使用5/7/57FBQSO/132K やまなしYT127局さん、富士吉田市滝沢林道55/55FBQSO/71K ひょうごKJ543局さん、栃木県宇都宮市羽黒山53/53FBQSO/119K |


先週のアクセスランキング1位は、総務省の「デジタル変革時代の電波政策懇談会」が取りまとめた「デジタル変革時代の電波政策懇談会 報告書(案)」に対するパブリックコメント(意見公募)の結果を同省が公表。報告書(案)には、「アマチュア無線を活用したワイヤレス人材の育成について」という記述があったことから、一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)や一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)、日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)をはじめ多くのアマチュア無線家(個人)からの意見が集まり、その詳細と意見に対する懇談会の考え方の中に「代表的なアマチュア無線家団体に検討に御参画いただきたい」との記載があったことを伝えるニュースとなった。
続く2位は、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」が、新たに13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8 デジタルトランシーバー(4,800円)」と。3石CW送信機キット「QP-7Cミニ送信機(1,520円)」の有料頒布を開始したという情報。同プロジェクトは、これまでにワイヤーアンテナキットからミニストレート電鍵、トランシーバーキットなど、さまざまな製品を自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発してきたが、今回、新キットを2種類をリリース。自作派ハムを中心に、記事への関心が集まりアクセスが急上昇した。
3位は「BCL情報などを中心に内容充実! 9月1日から秋葉原BCLクラブ会報誌『ABC 50’s』Vol.9をPDF版(全72ページ)無料公開」。短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむ趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」。アクティブなBCLファンが集まる「秋葉原BCLクラブ」は、“50代からのBCLマニュアル”として同クラブの会報誌「ABC 50’s」の最新版「Vol.9」を2021年9月1日に刊行し、同日からPDF版が無料で公開された。会員からの投稿などBCLの話題を中心に、全72ページにわたる盛りだくさんな内容だ。
![]() 秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50’s」Vol.9の表紙。スリランカをこよなく愛する女性BCLファン・えぃみぃ氏の愛用ラジオ「TECSUN PL-310ET」。宝石のようなキラメキ感が漂うデコレーションが施されていると紹介。なお、「ご自慢のシャックや受信機の画像でABC 50’sの表紙を飾ってみませんか?」と、次号以降の画像を募集している
4位と5位は、電波法違反に関する情報となった。3位は九州総合通信局は福岡県糟屋郡宇美町において、福岡県春日警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、ダンプカーに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた福岡県福岡市在住の運転手を電波法違反容疑で摘発。4位は、沖縄総合通信事務所が免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した沖縄県那覇市在住の男に対し、12日間にわたり無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行ったことを伝える記事だった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)代表的なアマチュア無線家団体に検討に御参画いただきたい--総務省、「デジタル変革時代の電波政策懇談会報告書(案)」へのパブコメ結果を公表
2)秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
3)BCL情報などを中心に内容充実! 9月1日から秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.9をPDF版(全72ページ)無料公開
4)ダンプカーに複数の無線機(不法市民ラジオ)とパワーブースターを搭載--九州総合通信局、福岡市在住の運転手を電波法違反容疑で摘発
5)免許を受けずにアマチュア無線局を開設--沖縄総合通信事務所、第四級アマチュア無線技士に従事停止12日間の行政処分
6)アマチュア無線による非常通信訓練 9月3日(金)「大阪880万人訓練2021」、Team7043が日本国内のアマチュア無線局を対象にロールコール
7)<総務省、CS放送受信への妨害発覚でメーカーを指導>コムテックのレーダー探知機、対象製品11機種(約30万台)の無償対策修理を実施
8)災害時の非常食にもなる移動運用糧食を作ってみた--「月刊FBニュース」2021年9月1日号きょう公開
9)<東京・秋葉原再開発計画「外神田一丁目南部地区のまちづくり」>オノデンやラオックスの区域に高さ約170mの超高層ビルを建設
10)バンド別にFT4/FT8のQSOデータ分析追加ほか--9月1日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.38にバージョンアップ
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ついつい第一土曜日は朝からテントやリグの確認をしてしまうのだが,違う違う,今日はおうち版だ・・・ と思ってTwitterを開いたら「えひめCA34局」は六甲山の天気を調べれおられたりなんかして笑 あぁ〜六甲山行きたいなぁと思いつつ午前中はゴロゴロ。
実は固定につけているデジ簡5エレ八木のUボルトを壊してしまっていて,あわてて3日前に,関西OAM応援団の中野無線さんに注文を入れていたのである。昼頃に入荷した連絡が来たので急いで取りに。ICOM・IC-7300Mに使っているAZDENのヘッドセットをDJ-DPM60で使うことができないかと相談したら,PTTボックスとコードがあればということでそれも購入。これで,今日の関西OAMおうち版はハンズフリーでQSOできる!
帰ってきて早速八木アンテナを下ろす。壊れて緩まなくなったUボルトを無理やり破壊して普段用の短いポールからアンテナを取り外す。そして新しいボルトでもって噂のビバポールに取り付けだ! 先端にはモビホをつけてこんな感じ。 明るいうちに写真を撮っておけば良かった,モビホは見えませんね^^;
お風呂に入って晩ご飯を食らって,19時くらいからTwitterスペースを開き,数局さんチェックイン。 19時半くらいに終了してログを取るためのExcelなどを準備。 当局のログアップがいつもあんまり早いのでいったいどうやっているんだ?とよく聞かれるので,今回はリアルタイムロギングしている様子をしれっとYouTubeに生放送。(ちなみに音声はのせていません)別に大したことはしていないのだが。
あ,そういえば「えひめCA34局」に準備完了連絡を忘れていた!と思ってあわてて連絡。 デジ簡通じるかと思ってテスト交信してみると,モビホではダメ。八木で波を出してみたら「えひめCA34局」の声が54で届く。いつもはダメなのにやっぱビバポールすごい! とか感動していたら,どうやらこちらから届いたのはキャリアだけで変調が届いていない様子。「無変調じゃない?」とか言われるもので,あわててスピーカーマイクを接続して声出してみたらバッチリOK。 ヘッドセット用のPTTボックスに入れたマイクアンプ用の電池が消耗しているものだったらしくマイクアンプが動作していなかったのが原因でした。20時前くらいに無変調を受信された方,犯人は私ですごめんなさいm(__)m 電池交換して再度チェックしたらOK。
そして20時からの本番ですが,各局さんが続々チェックイン。 モビホでも1時間くらい入感が途切れず。やっぱり高さって大事! そんな中一番驚いたのは,「ひろしまPM64局」のチェックイン。広島県三原市畝山からチェックインしてくださった。 おそらくダクトだったと思うが,バッチリ51で入感。あれは痺れた。 21時からは5エレ八木で運用。ビバポールはローテーターにはつけられなかったので,今回は8方位手回し。 こちらも各方面入感あり。石川県輪島市や愛媛県から狙っているという情報も入ったのだが,残念ながらQSOならず。 最後にモビホから最終チェックインタイムとして終了。
終了後はすぐにビバポールを撤収。さすがに6mのポールをベランダから突き出してその先にアンテナ2本はそのままにしておけない。ローテーター5エレを戻す。 その後,再びTwitterスペースで数局さんチェックイン。 兵庫県明石市や神戸市西区から入感がなかったというレポートをいただく。いつもお世話になっている六甲山がおうち版では壁になっちゃう・・・汗
それでログ整理も完了して今月の関西OAMも無事に締まりました。 最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました! 次回は10月2日(土)夜の開催です。 次回は六甲山行けたらいいなぁ!と思っていますが,こればかりは神のみぞ知る話なので・・・。 また近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMブログをご覧ください。
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9月最初の土曜日。 朝は自宅特小ゲートウェイからeQSO 0617トウキョウAA373(八戸櫛引GW
zello) ありがとうございました! 10:00-12:00 島田川河口で市民ラジオ
1116ヤマグチTS118局55/M5GW(岩国市銭壺山) 1156オキナワYC228局52CBL /EB/ヤマグチWM201局
ありがとうございました! 島田川河口にて
再び市民ラジオ 16:00-18:50 1736フクオカOC68局52/52GW(佐賀県九千部山) 直線距離約150kmのGW FB
QSO 帰宅直前に8エリアが開きまして 1824サッポロTA230局52/54 1827シリベシCB49局53/53 1829ソラチYS570局53/53 1829イシカリAD416局53/53 1829イシカリAD521局53/53 1833サッポロMJ11局53/52
ありがとうございました^ ^ ひかりロールコールチェックイン完了し
本日終了。 |


「これ、E24系列の何Ω?誤差は?」がすぐに分かる抵抗計です。手前味噌ではありますが、超絶便利です。
部品が揃ったので、久しぶりの頒布です。
初期バージョンから若干の変更を行っています。最大の変更点はリセットボタンの新設...
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に、さらに8月7日→8月11日→8月13日→8月16日→9月3日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/9/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/13、8/16の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
その後の進捗状況(2021/8/6、8/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
●関連リンク:
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日本における、2021年9月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からコールサイン発給情報の更新発表があった。なお、6エリア(九州管内)はJF6のサフィックスファーストレター「A」が終了し、「B」へ割り当てが移ったほか、0エリアの信越総合通信局からは「7月1日時点」のコールサイン発給情報以来、2か月ぶりの更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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TS-770 修理でお預かりしました。
各部に使われている2SC460を全数交換します。 これはCARユニット外したトランジスター足が真っ黒です。
430の周波数が大幅にずれています。
調整では追いきれない為、C253を2Pから5Pへ交換、コイルの中間付近で合うように調整。
RF部こちらも2SC460交換後再調整
430の送信を確認していると、突然異常発振しファイナルが飛んでしまいました… ベースバイアス電圧が12V???通常0.6V位、コレクターからの電圧がスルーになっていました。 ファイナル、トランジスターは手に入りません、 オーナーさんからパーツ取り用の770を送ってもらい、ファイナルユニットを交換、無事にパワー復帰。
Sメーター照明をLED化 テープLEDです。
ばらして清掃
錆びたビス類も交換。
完了です。
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埼玉県桶川市から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●桶川RPT 3A-B19-19
関東(1エリア)特小RPTリスト
立川特小RPT 3A-L10-03
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


これまで10月第一週としていた秋の飲み会を、先輩方の提案があって今回から9月第一週で開催した。
でも、最近のご時勢でオンライン開催。。。。。。
16期2名、17期4名、18期1名が参加してくださいました。
忘年会はお店に集まりたいですね |


今日は業務で上高地。珍しく自ら手を動かしてくる作業である。 上高地は通年マイカー規制をしているので、通常なら手前の「沢渡」(岐阜県側なら「あかんだな」)でバスかタクシーに乗り換えなければならないのだが、持ち込むものもあるので、事前に届け出てある許可車両を使って現地まで乗り付ける。 国道158号をひたすら高山方面へ向かい、規制区間の始まりである中ノ湯の交差点で左折せずにそのまま直進。 係員に許可証を見せて釜トンネルに入る。 その昔(1996年頃?)家族で上高地に来たことがあったのだが、その頃の釜トンネルは狭くて急勾配で、しかも岩肌が直接見えるような露天掘りの場所もあり、ずいぶん険しかった印象があるのだが、この新しい釜トンネルは幅・高さともに余裕のある2車線道路で難なく大正池のあたりに抜けることができた。このマイカー規制区間は大型のバスが通るし道も決して広くはないので、すれ違い時は注意が必要と聞いていたのだが、それほど心配することもなさそうだった。 上高地のバスターミナルまでは思っていたより距離があり、しばらく林の中を走る。 上高地のバスターミナルの入り口では駐車券を発行する機械があるのだが、同僚から「そこは駐車券をとる必要はない」と聞かされていたので、そのままスルー。思わずバスの導線で走りそうになったが、「バス以外はこっち」と言う看板があったので普通車が何台か止めてあるあたりに駐車する。 本来なら作業場所のすぐ近くの駐車スペースまで車で乗り付けたいのだが、ハイシーズンの上高地でそれをやるとかなり歩行者の迷惑になる、と聞いていたので、そこで車を降り荷物をリュックサックに詰め込んで、歩く。 確かに河童橋のあたりは車が通るようにはできておらず、さもありなんという感じである。しかしそこまでくる間にヤマト運輸の配送トラックとすれ違う。観光客は少ない。例年ならもっと人がいるはず。 目的地について作業をし、作業が完了したことを確認して再びバスターミナルへ。 小雨が降っていて天気は悪いのだが、せっかく来たので人のいないタイミングを見はからって写真を撮る。 先日の大雨のせいなのか梓川には流木がたまっている場所もあった。 そうこうしているうちに雨脚が強くなってきた。午後は雨予報だったし、早々に現地を離れた。
最後に無線家らしいことを一つ。
上高地のバスターミナルではカーステレオで79.7MHz(美ケ原送信)のFM長野が受信できた。こんな山の中にも届くものである。
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9月に入りやはりプロパゲーションが厳しくなりました。雨の天候もあって~昨日はQRVすらせず。 もっとも掲示板にも全く1エリアとのDX情報はなし。 本日もさえない感じでしたが、NICTで国分寺が赤く005も少し賑わっていたので、夕方から雨の中公園の東屋で8CHをワッチしながらスマホでネットサーフィンしておりましたところ、急に001さんが聞こえてきましたのですぐお呼びしましたが コールバックなし、小雨の中、いつもの対6エリアポジションに移動..しばらく何も聞こえませんでしたが 再び浮きあがってきたところコール~
(小金井市) みやざきCB001/国富町西部山沿い(2日ぶりにありがとうございます~)
で坊主免れたので撤退~その後も沖縄やB73さんやIA52さん、4エリアの局と交信した記録が掲示板に掲載されてましたが...
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 本日は未組み立てキットの写真です~箱、説明書、プラモデル。 艦上攻撃機流星11型です。流星は4/9の確率です。5/9の確率でにっくきヘルダイバーを引いてしまうところでした(アメリカの人ゴメンナサイ!)。本当にほしいものはヤフオクとかで大人買いしますが、このワクワク感が良いですね~ 因みにこのシリーズは食玩でガム付きで定価500円でした~最近はスーパーで見ないですね~
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9月3日運用
早朝運用宮崎市塩路一ッ葉海岸からショートに運用しました。 7時半前に到着し合法各ch005も入感なく静かで何方か入感するか思いながらCQ出してました。 そんな中そらちKM12局に応答頂きました その後もあおもりCC39局アバシリAB39局とQSOいたました。 その後合法局入感無く8時過ぎに撤収 しました。 今日も有難うございました。 早朝運用 そらちKM12局5353 あおもりCC39局5253 アバシリAB39局5353 |


みなさま、こんにちわ〜
![]() 本日、コロナワクチン1回目の接種に行って来ました ![]() ちょっと大人になった気分です ![]() ![]() ![]()
ただ、今朝起きた時、体調がすごく悪くて、こりゃ接種無理だなぁ ![]()
体温は平熱ですけど、吐き気が酷くて、 歯ブラシを口の中に入れただけで激しくオエェ〜 ![]() どうしたもんかな。。。 午前中は、在宅ワークですけど、
9時から、10時から、11時からと それぞれ3つweb会議の予定。
まぁ会議なら何とかなるか ![]()
ワクチン接種のキャンセルのためにコールセンターに電話しました。
「すみませーん、体調悪くてキャンセルしたいんですけどぉ」 「熱はありますか?」
「熱は平熱ですけど、吐き気が酷くて」
「37.5度を超えてなければ接種可能ですけど。。。ちなみにご本人様ですか?」 「はい、そうです」
「声にハリがあって大丈夫そうですけどぉ?」 「ええええええ ![]() ![]() ![]()
「とりあえず、直前までキャンセルできますからそれまでは休養していただき、それでもダメそうであれば連絡ください」
というやり取りして、結局キャンセルは見合わせました。
Web会議こなしながら、徐々に体調も回復 12時には、ほぼ吐き気も収まってました ![]() コールセンターの担当の方、ナイス ![]() というわけで、1回目無事終了〜 ![]() 午後は会社休んだので、のんびり〜 7MHzで8J4OLYMPIC/4局がCQ出してたので、交信していただきました ![]() 2回目の接種は10月の半ばです。
大変な世の中になってますけど、気持ちを明るく持って行きたいですね〜
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アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」が、新たに13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8 デジタルトランシーバー(4,800円)」と。3石CW送信機キット「QP-7Cミニ送信機(1,520円)」の有料頒布を開始した。送料は別途必要で、「13TR-FT8」がレターパック350円、「QP-7C」がスマートレター180円となっている。
2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」は、中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして、これまでにワイヤーアンテナキットからミニストレート電鍵、トランシーバーキットなど、さまざまな製品を自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発してきた。
今回、同プロジェクトがリリースしたのは、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8 デジタルトランシーバー」と、3石CW送信機キット「QP-7Cミニ送信機(7010kHz)」の2種類のキットだ。
CRkits共同購入プロジェクトからの案内は以下のとおり。
●13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8 デジタルトランシーバー」
オールトランジスター13石、7074kHz固定周波数のFT8トランシーバーです。ブラックボックスとなるICがなく、すべてディスクリート部品によるトランシーバーの製作です。
QRP 1Wの出力。さらに、海外とど7074kHzのDX周波数でれだけ交信できるか、という2つのチャレンジを味わえます。前モデルの「D4D」は小型でしたが、DSB送信で設計していたため、国内で使用する場合には免許上、SSBフィルターを追加するなど改造する必要がありました。
今回製作した「13TR-FT8」は、最初から送信回路はSSB化されています。専用ケース付きで頒布価格4,800円。送料は350円(レターパック)です。
●3石CW送信機キット「QP-7Cミニ送信機(7010kHz)」
20年前にミズホ通信が販売していた初歩的な3ステージCW送信機「QP-7」のコンセプトを用いて、現在でも入手できる海外パーツで復刻した製品です。
RF試作用のユニバーサル基板の上に組み立てる、完全にビギナー向けのキットで、ユニバーサル基板は7㎜角コイルがそのまま乗り、ブロック化された基板(通称「チョコレート基板」)を使います。
コルピッツ回路のクリスタルを発振させて、電波を自分で作り出すアマチュア無線の基本を経験できるでしょう。送信機はステージごとにステップバイステップで製作し、指定された位置に部品を置けば完成です。
本製品は新スプリアス基準を満たすように設計されています。頒布価格は1,520円。送料は180円(スマートレター)です。また、周波数を変えるクリスタル(7003kHz、7020kHz、7025kHz、7030kHz)やシンプル受信機などをオプションとして用意。お手持ちのBCLラジオと組み合わせて、トランシーバー化できるように考えています。
↓この記事もチェック!
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
●関連リンク:
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2021年9月5日(日)に令和2年度2回目、通算19回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と説明している。
■2021年 通算第19回(令和2年度 第2回)実施要綱
・実施日: 2021(令和3年)年9月5日(日)
・時刻: 08:00~12:00(周波数確保維持交信08:00~09:00/一般局は10:00~)
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/PSK/D-STAR/WIRES-X
・連絡事項:
・交信内容
・交信報告:
![]() JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2021/8/27 Ver2)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となった。
なお、次回は2022年3月6日(日)に「第21回 2021年度(第1回)東日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を予定している。
●関連リンク:
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大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2021年9月7日(火)0時から9月14日(月)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第41回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。JARLバンドプランを守って「144MHz帯を幅広く使いましょう」と呼びかけている。
参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年2022年4月1日から4月7日に開催される「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は10月5日(火)まで。詳しくは「第41回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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本日JARLからQSLカードが到着したので、少しQSLカードについて書いてみようかと思います。
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今日のミスDJ、久しぶりにメール読まれてうれし〜。今日のテーマは80年代のアクション映画ヒーロー。
https://twitter.com/yokohama_AA815/status/1431901238384152580 |


2021年9月1日、九州総合通信局は福岡県糟屋郡宇美町において、福岡県春日警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、ダンプカーに不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた福岡県福岡市在住の運転手を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局が発表した内容は次のとおり。
九州総合通信局は、9月1日、福岡県春日警察署と共同で福岡県宇美町において、車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
・電波法違反(不法無線局の開設)
【不法CB無線局を設置していた車両】
【車両に設置されていた不法CB無線局の無線機器】
【参考】適用条文(抜粋)及び障害・混信事例
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
(3)不法無線局による障害・混信事例
なお九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 ダンプカーに開設した不法無線局を摘発
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ラジオ東北・・ 仙台の東北放送ではなく、現在の秋田放送(ABS)ラジオのことである。 で、そのラジオ東北だが、1960年のテレビ放送開始とともに秋田放送に改称したとのこと。 *1 と、いうことは、この写真のタオルは 1959年以前のノベルティグッズということになる。 実は このタオル、ウチのお袋のタンスから出てきたのである。 さておき、このタオル、おそらく一度も使用されていないものと思われる。
*1 ちなみに 東北放送は 昔 ラジオ仙台という名称だったらしい。 *2 お袋本人は ラジオ東北というラジオ局は覚えているようだが、タオルの件は 忘却の彼方・・ (^^;) Tada/JA7KPI : 2021年09月01日(水) |


9月に入ったら、急に寒くなりました。 明け方でも20℃以上ありますが、熱帯夜に慣れたせいかゾクッとします。おまけに、週明けまで雨が続くようです。 拙いことに、仮組中のTH-3JRSがシャックの壁に立て掛けたままです。しかも、まだテナコートを塗っていませんでした。orz 軒下に取り込みたいところですが、店開きしたところまでは手すりのない屋上を通らないといけません。 命あっての物種と言います、耐候テストだと思って諦めます。
さて、去年は如何だったかな?と思って比べてみると・・・ |


先に今回作成したQSLカードを紹介しましたが、カードが到着し、ちょっと 不具合がありました。 出来上がって見ると、画像全体がはがきより小さめで縁は数ミリ白枠が出来ていました。 これは、自分が作成の誤りで仕方が無いですが、このまま使用します。
で、第2弾として作成したのが「札幌名所(羊ケ丘・北大イチヨウ並木・藻岩山からの夜景・大通公園」のカードです。 今回、以前のカードより枠を大きくし入稿しましたが、到着するまで分かりませんが、少し 心配です。
またまた、詰めが甘いと言うか、見る方が見ると
桁数です。本当は「QN03QC」ですが、ゼロが多いのです
2回も失敗してしまいました でお願いします。
今回はプリントパックのクーポン券(500円)があり、100枚「460円」でした。
次回は、GLを正確に入れます。
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日本における、2021年9月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の近畿総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれコールサイン発給情報の更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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