無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70545 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
先日ビューローから箱で届いたQSLカードのうち、とりあえず昨年2021年分の確認が出来た。 そのうち複数枚あったのが「貴局の運用場所」とかが書かれていて、そういうのに限って「八王子市」となっていた。 1枚だけ6mCWのがあったけど、残りはHFのFT8。 いずれも横浜シャックからの運用だし、八王子からは144から上しか運用していないんだけどな。。。。。。 誰か勝手にハムログのデータベースに追加しました? そんなカードでもPSE QSLとあれば送るけど、そちらのログのメモと違うからって文句言っても知らないよ 。 |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年9月5日時点で、アマチュア局は「375,726局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月29日時点の登録数から1週間で286局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年9月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,726局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月29日時点のアマチュア局の登録数は「376,012局」だったので、1週間で登録数が286局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)は、同社が主催する「CQ World-Wide DX Contest」や「CQ WPX Contest」など世界規模のコンテストでのポリシー(方針)について、同社のWebサイトで「Updated CQ Contest Policy Relating to Russia’s Invasion of Ukraine(ロシアのウクライナ侵攻に関するCQコンテスト・ポリシーを更新しました)」と題するメッセージを2022年8月31日に公表した。これは、2022年3月17日に公表したCQ to Limit Contest Participation by Stations in Russia, Belarus and Donbas Region of Ukraine(CQ社はロシア、ベラルーシ、ウクライナのドンバス地域:非公式のD1プリフィックス使用の無線局のコンテスト参加制限を決定)」( 2022年3月18日記事 )に代わるもので、9月24日(土)~25日(日)に開催する「CQ WW RTTY DXコンテスト」から採用するとしている。
アメリカのCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)が公表した、同社主催コンテストへのロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わなとするメッセージ(CQ Newsroomサイトから)
アメリカのCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する(一部抜粋)。
注意:これはCQマガジンの2022年9月号の社説にある政策的議論を更新し、優先させるものです。
CQマガジン社が主催するコンテストに、ロシア局とベラルーシ局が参加することに関するポリシー(方針)について、活発な議論を行ってきました。
このたび、ウクライナへの侵攻を非難する世界中のスポーツ連盟と協力しつつ、我々が主催するコンテストへの参加を拡大するためのポリシーのいくつか小さな変更に合意しました。「CQマガジン 9月号」に掲載されたポリシーは、以下のとおりです。編集部
1)2022年9月24日~25日に開催される「CQ WW RTTY DXコンテスト」、および今後に開催されるすべてのCQマガジン社主催コンテストから、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを通常のログとして受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開します。
2)ただし、資格のあるロシア局とベラルーシ局には楯を授与しません。そのカテゴリーで最高得点を獲得した、ロシア局とベラルーシ局以外でエントリーした局に楯が授与されます。
3)参加賞として、またはランキングに基づいてのロシア局とベラルーシ局のエントリーに対するオンライン証明書は授与しません。
4)CQマガジン社は、ウクライナの人々を支援する人道的プログラムを開始するためのパートナーを特定します。この取り組みは、現在の活動と協力して行われるか、まったく新しいものになります。このプログラムの詳細はまとまり次第発表します。
5)本方針の詳細は、今後の進展に応じて見直される可能性があります。
なお、同社は世界を40のゾーン(CQゾーン)に分け、全ゾーンのアマチュア無線局と交信すると得られる「WAZ(Worked All Zones)アワード」なども発行していることでも有名だ。
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
<ロシアアマチュア無線協会(SRR)から>ウクライナ情勢に関連して「ロシアのアマチュア無線組織を代表して訴えます」とメッセージ
<米国CQ社が声明>ロシア、ベラルーシ、ウクライナ(ドンバス地域)のアマチュア無線局に対して主催コンテストへの参加を制限
<自室のアマチュア無線機が無残な姿に>ウクライナのアマチュア無線家・Sergey氏(UT2UW)が「ロシアが私の家にやってきた」とYouTubeへ投稿
<IARUのモニタリングシステム第1地域ニュースレター>ウクライナ情勢に関係か!? 「軍事関係と思われる“謎の電波”がアマチュア無線バンド内で増加」と報告
<各国から応援メッセージ届く>ウクライナの無線家(UW1GZ)、Twitterで「アマチュア無線が恋しい、リモート運用の機会を提供してほしい」と発信
<総務省が協力>JVCケンウッド、ウクライナの復興支援を目的に業務用無線機を寄贈
●関連リンク: |
大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2022年9月7日(水)0時から9月14日(水)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第41回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。ログ提出は電子申請では受け付けず書類のみの対応で、100局以上交信の局はチェックリストを提出することとしている。
参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。
ロールコール中の交信は無効で、同一局との交信は期間中1回のみ有効。同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとし、送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。また、交信局の中に最低1局はメンバー局を含むこと。
なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年2023年4月1日から4月7日に開催される「第17回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。
ログの提出は10月5日(水)まで(当日消印有効)。ログの電子申請は受け付けない。結果表を希望する場合は、返信用封筒(住所、氏名、コールサイン、郵便番号を明記して84円切手を貼った定形封筒)を同封。詳しくは「第41回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年9月4日の第505回放送は「ハムフェア2022 その2」。8月20~21日に開催された「ハムフェア2022」の会場で、同番組がインタビューを行った13の出展団体のうちから第2弾として「逗子葉山アマチュア無線クラブ」「宮崎大学無線部」「YOTA-JAPAN」「ラジオ番組 QSY」「JARL 横浜クラブ」を紹介。また番組中でJVCケンウッド・バーチャル部所属「波澄りお」も登場するという。
公開されたポッドキャスト音声は53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第505回の配信です
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1/4波長のアンテナって世の中に沢山あるけど、単独では機能しません。もうひとつ1/4波長のエレメントの代わりが必要です。つまりダイポールアンテナ状態にしないとアンテナにならない。
アースやラジアル、カウンターポイズがあると、鏡面効果と言う不思議な現象で無いはずの1/4波長のエレメントがおぼろげに出てくる。そいつとペアになってダイポールっぽくなるからなんとか動作しているわけ。 これをわかっていないといけません。 1/2波長のダイポール、ある瞬間右のエレメントの先端がプラスになると、左のエレメントはマイナスになっている。交流だから。すると右端と左端の電気が空中で流れようとする。次の瞬間この逆が起きる。その次の瞬間またまたさっきの事が起こる。これを1秒間に7メガ回繰り返すのが7MHzの高周波。この現象でなぜか空中に電波が飛んでいってくれる。これがアンテナ。 1/4のエレメントだけでは相手が居ないから電波は出来ない。もう片方の1/4のエレメントの像になるアースの良し悪しは電波の飛びに直結する。 ダイポールの方が容易に飛ぶのは、おぼろげではない実物の相手がそこにあるから。 ダイポールアンテナを作ったことも使ったことも無い人はまずやってみて欲しい。アンテナの基本中の基本。 |
「TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer)」の操作方法やコマンド一覧を印刷した底板を作りました。
すでにTTKY01をお求めになった方にはこれを送ります(代金・送料等不要です)。お好みで付...
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今日は家の仕事を頼まれていましたが、掲示板が賑やかになってきたので白子町の運用ポイントへ出かけました。 暑いので車にサンシェードをつけての運用にしました。 快晴です!!
昼食後は家の仕事!庭の剪定をして、その後は洗車! 夏の間はウォータースポットができたりするので洗車は控えていましたが、3ヶ月ぶりに洗車しました。 その後、005を聞くと聞こえてくるのは関東のみ。こちらには聞こえませんが、鹿児島と交信している様子。 掲示板を見ると関東には電波は落ちていないようでしたが、とりあえず茂原の公園に出かけてみました。 遠くでかすかに聞こえるQSO。もしかしたら妄想かもと思いながらもしばらくワッチを続けます。 何か声が聞こえた気がしたのでCQを出してみました。すると、ミエA469局さんからコールをいただけました。近距離オープンです。 その後、数局さんと繋がり、待った甲斐がありました。 その後2回目の交信をミエAA469局さんとしたときに茂原市しか聞こえてないよ!というお話。私の所だけスポット的に開けていたのでしょうか? 久しぶりに10局さん以上と交信できました。 今日は一日快晴でした!
運用地 千葉県白子町 使用TX SR-01 (CB) 10:49 トカチST617 8ch 54/54 北海道池田町利別川堤防 10:50 そらちAA246 8ch 53/53 北海道石狩市 10:53 やまぐちSH33 8ch 53/53 山口県下関市 11:02 チバEF65 8ch 52/41 千葉県長生郡長南町野見金公園
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:18 ミエAA469 8ch 54/55 三重県四日市市 17:39 ミエAN787 8ch 8ch 53/52 三重県 17:41 ひょうごSI802 8ch 53/55 17:42 ひょうごHM76 8ch 53/53 兵庫県姫路市太市 17:43 かわさきRJ21 8ch 52/52 岡山県 17:45 ミエAA469 5ch 56/57 三重県四日市市 17:46 ひこねA130 8ch 54/55 滋賀県彦根市 17:53 ミエTO103 8ch 54/53 17:56 コウベTA150 3ch 55/55 兵庫県神戸市 17:59 かがわMC36 8ch 55/55 香川県丸亀市 18:00 ひょうごTT314 8ch 54/54 18:01 やまぐちST702 8ch 54/54 山口県光市 18:02 かわさきRJ21/4 8ch 54/54 岡山県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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■バッテリーがPOTAPOTA 思い立って始めてみようと登録をしてみた”POTA”と”SOTA”。 まずはハンターとして狙ってみようかと画策していたのですが、いざ迎え撃つべく山へ登る為に車を出そうとすると、キーレスが反応しません。 これは!と思ったらやはり。 補機側バッテリー電圧が4.6V。もはや見たことの無い電圧です。 先週は息子と長距離を走っているのでここまで上がるのはあり得ないと思い、暗電流を測定してみると、320mA。これはどう考えても異常。
後付で色々と引っ張り出しているものの一つで、車中泊用の電装系は入りっぱなしになっていたのはありますが、それでも200mA以上の暗電流が残っています。もう電気がポタポタどころかジャージャーレベル。
これは何か壊れた系。しかも超追いづらい系のトラブルの可能性大です。
全く「はぁ~」です。 とりあえず、充電器をかけて新しいバッテリーを発注するしかすべはありません。
■充電中にFT8 車が動かないので、充電中は自宅でやれる事をやるしかありません。とりあえず各バンドのFT8に出てみました。 普段はHFばかりでしたが、V/UHFも出てみた所、想像以上に飛んでいることがわかりました。 ベランダモビホ、侮るべからずでした。
■M5stackをアマチュア無線で ようやく本題です。
きっかけは、開発中の新技適市民ラジオを検討する中で使えないかな?と思ったのですが、結局法規的に微妙なので断念したM5stack。 せっかく手元にあるので、IC-705と繋いでみました。 ▲ESP32マイコンをベースにwi-fiやBluetooth、液晶ディスプレー等が搭載されたマイコンモジュール
これをIC-705のメーター(CI-V)を表示させます。 AFレベルやNB、NR、SQLレベルも表示しますので、IC-705本体のLCDはバンドスコープを表示しても各メーターがバッチリ確認出来ることになります。 ▲M5stackでメータ表示。下に表示しているのはIC-705と接続されたRaspberry PIで動いているWSJT-X
▲(分かりづらいですが)FT8運用時のモニター。送信すればTXになります。
開発環境がたくさん増え、あれもこれもで大変な感じではありますが、反面やれることも増えてきています。 色んな事にチャレンジしてみるのは、やはり楽しいものです。
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秋冬が近づいてきたので、5月以来温めていたタワードライブの改善に着手した。 タワードライブアンテナは給電点に入れるキャパシタの容量が100-200pFくらいの時性能が良くなるということらしいのだが、我が家のアンテナは300pF以上入れてやらないといけなさそうである。少しでもキャパシタの容量を減らしたいので、シャント点をもう少し上げてみた(地上高12.8m→15.2m)。 今回も例によって220pFのポリバリコンで調整すると、160mも80mもX≒0のときのRの値が持ち上がった(大きくなった)。数字だけ見るとかなり良くなった。 正直、何度もタワートップ近くまで登るのもしんどいので、この辺で手を打つことにした。 そしてシャント線の位置が決まったら取り付けることにしていたV/UのGP(第一電波のD220)も取り付けてきた。
シャックに戻って外付けATU(CG3000)でチューニングを取ると、40m、80mは全く問題なくすぐチューニングが取れた。 160mはまた条件が変わってしまったためか、1.840でのチューニングがまだとれていない(1.820はチューニングできたけど)。 しばらく様子見。 |
台風が近づいているので、ベランダのグラスファイバー製釣り竿アンテナをメンテナンスしました。柵に固定している結束バンドを交換します。
釣り竿に7mと4mのエレメントを園芸用の網を使って沿わせています。別に屋根のひさしから17mを庭に折り曲げて張って、トリプル・エレメントにしています。アンテナは10年ものですが、簡単な補修くらいでずっと使えています。 アースはこんな感じ。 オートアンテナチューナーCG3000に接続したエレメントが1本ちぎれていたので、半田付けしました。 ではまた にほんブログ村 |
昨日は朝A1CのOAMに参加、3エリアの局がKEY局ですぐにチェックインできました。その後は所用で 19時過ぎに公園に行きましたが一歩遅かった!CQ出しても坊主~ただ掲示板でYS570さんからRS41の CBLリポートが!感激と共に地獄耳にリスペクト!なんだかんだで1時間くらいおりましたが撤退~ その後南西と開けたようでした~( ;∀;)
さて本日、日曜日。朝一で6mAM RCにチェックイン、一番乗りでした~福男?みたいで良い気分でした~ その後、公園へ~
(武蔵野市) さっぽろTA230/白石区(昨日来の坊主回避~身に沁みます~感謝) おおさかTA230/1富士吉田市富士山山頂(お久しぶりにありがとうございました~前回はJR6いつもアクティブな サービスに感謝!) しりべしCB49/余市町(本日の有終の美はしりべしさんでした~いつもありがとうございます!)
という事でこの後は夜遅くまで所用で夜も出れないでしょう~ タシュケントからのKTWRは聞きたかったし、アメリカリンクは無理としても2mCW RCも
最近は欠席が多くなり~(-_-;)今週のタスクは’FAIR’の評価。
各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
現在使っている安定化電源、20年以上使ってますが安定してDCを供給してもらってます。 販売は終了しておりますが銘機といえるでしょう~ |
先週のアクセスランキングは、怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまい、代金を振り込んでしまったという読者投稿記事。「代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みになってしまい、おかしいな…と思いつつ、興味本位やフィルターが欲しい欲求に勝てず、購入手続きを進めてしまいました」という投稿が届いた。くれぐれも詐欺サイトに騙されないように注意喚起を込めて、その一部始終を紹介したところアクセスがグングン上昇! 関心の高さがうかがえる結果となった。
続く2位は、「<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の『無線小屋』、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品」。「噴火で全アンテナ。タワーなどがダメになりました。10年くらい使用していません」「元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイトなど利用したらいかがでしよう」と出品者のコメントがある、アマチュア無線向け中古物件(無線小屋)がヤフオクに出品され話題になっている。「DXCCオナーロール、IOTA1050を完成した場所でカリブ方面向き、大山中腹で海を見渡せる場所です。 日本一カリブが聞こえるサイトです」と出品者のコメントが…。DXerにとって魅力的なロケーションと言えるハム物件と言えるだろう。
200万円からとして、三宅島の「無線小屋」がヤフオクに出品された。「元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイトなど利用したらいかがでしよう」との出品者からのコメントが書かれている(ヤフオクの画面から)
3位と4位は、アマチュア無線のバンド内で、ルールを守らない運用を行いるニュースが続いた。3位は、北海道総合通信局が、免許を受けずに勤務するプラントの敷地内で無線局を開設し、アマチュア無線のバンド内(438.52MHz)で運用していた第四級アマチュア無線技士の資格を持つ男に対して、69日間の無線従事者の従事停止処分を行ったニュース。4位は、東北総合通信局が、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東北地方本部とともに、岩手県内では初めてとなる、東北総通の「電波規正用無線局」とJARLの「アマチュアガイダンス局」のアマチュアバンドでの警告活動(連携運用)を行ったニュースだった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった
2)<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品
3)<勤務するプラント敷地内において免許を受けずに438.52MHzで運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対して69日間の行政処分
4)【ニュース動画あり】<岩手めんこいテレビが伝える>東北総合通信局、JARLとともにアマチュア無線局の違反運用者に対し岩手県で初めて警告活動を実施
5)【ハムフェア2022】<映像・音声も後日公開>JAIA、ハムフェア講演「移動運用アンテナ大研究 ~HFアンテナの設計・調整~」PDF資料を公開
6)<9月1日(木)、メイン会場の千葉市蘇我スポーツ公園で実施>第43回九都県市合同防災訓練、関東総合通信局が「臨時災害放送局」の試験放送(77.10MHz)と機器展示
7)【ハムフェア2022】<第3弾!画像で見るダイジェスト>待ちに待った“世界最大級のアマチュア無線の祭典”に集まった仲間たち
8)【ハムフェア2022】<第4弾!画像で見るダイジェスト>「初めて訪れた」と話す来場者も…、予想以上に盛り上がった2日間
9)【ハムフェア2022】<第1弾!画像で見るダイジェスト>3年ぶりに笑顔で再開! 東京ビッグサイトに2日間でのべ35,000名が来場
10)【ハムフェア2022】<第5弾!画像で見るダイジェスト>200枚近くの画像でお届けした“ハムフェアの思い出”その最終回
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FT-104 受信音が出ません。
REGユニットを取り外します。
ケミコンの液漏れで基板が腐食しています。
基板が焼損の為、交換断念。
ジャンクのFT-104をお送りいただき、こちらのREGユニットを移植します。 同じくケミコンの液漏れがあり交換します、このケミコン特殊な為市販で見つかりません。
一般的な5φの物は同じ場所へ収まらない為、ケーブルを引き出しここへ
再度組み立て調整しました。 手前からDev、Sメーター、ALCボリューム、ディスクリコイル。 周波数の調整はバッテリー側から見えるVCO内のトリマーで。
メモリー電池を交換、タブを移植スポット溶接します。
仮についていた電池と入れ替え、外部電源ジャック交換しました。
完了です。
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Maker Faire Tokyo2022を見学してきました。 多くのメイカーさんの作品をみて話して、楽しんできました。 見てきたものすべては語るのは難しいのですが、3分動画にまとめてみました。 自作好きの方は必見ですよ。
来年、出展してみたいですねー |
Maker Faireは、一言で言えば「夏休みの工作展のすごいヤツ」。 入場前~入場 まず、公式サイト。
チケットは、e+のスマチケっていうやつで。オンラインで買えて手数料もかからないので便利。ただし、スマートフォンでな...
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2 ひろでございます 今日は、名古屋市東区にあるJAZZ BAR CABALLERO CLUBに行ってきました。
以前から行きたかったのですが、なかなかタイミングが合わず、今日やっと行くことができました。 入口はこんな感じ お店の中は、とにかくお酒がいっぱい どれを頼めばいいかめっちゃ悩みます
今日のライブは越智巌オルガントリオ
ゲストにテナーサックの小濱安浩さん
前半は越智巌オルガントリオだけのライブ アップテンポの曲もいいんですけど、わたしはスローなしっとり聴ける曲の方が好きです。 後半はテナーサックスを加えたカルテット サックスが加わると迫力が何倍も増しますね。 とてもカッコいいライブでした ちなみに今コレがマイブーム
映画化決定したんですね〜
COUNTERFLOW CDにメンバー全員のサインを書いてくれました
JAZZ 最高〜 |
IC-R7000 FM復調おかしいとのことでお預かりしました。 エンブレムからは前期型です。 受信音がビリビリと歪みます。
IFユニットの電解コンデンサーが劣化すると、FMの復調が歪みます。
IFユニットのパターン点検、ハンダ不良を再ハンダしました。
コンデンサーを交換する場所です。
C19、C22、C135を交換します。
交換したコンデンサーです。 ドライアップ状態です。
受信感度を調整。 ー93,0dBmを受信して、
受信コイルを回して調整。 受信感度を最大にしました。
FM放送帯を受信。 復調OKです。
大きいスピーカーのため、FMワイドがいい音で受信できます。 |
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4U1UNはここのところ週末になると出てくるのだが、JAからはどうにもQSOしづらい時間・周波数にばかり出てくる。 そこで今日、その運用をやっていると聞いているKO8SCA Adrianに「JAが開いている時間に、JAに届きそうな周波数でやってほしい」とリクエストしたところ、「来週、JAが開いている時間帯に、15/17/20/30mで運用する」という返事が来た。しかもJAのみなさんにもお知らせしてくれと。 誤訳しているといけないので一応原文を載せておきます。 --- Next week 4U1UN will be active on 15/17/20/30 during
the JA opening. 73, --- 「来週」が来週のどのあたりを指しているのかは分からないが、最近の運用の様子を見ていると、来週末(日本時間9/10-11)のことなのではないかと思っている。 |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年8月11日に「Ver5.37」としてバージョンアップ(指定したコールサインが現れたら色付きで表示など)したが( 2022年8月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年8月11に「Ver5.37」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/9/3の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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Amazonに発注していた令和版 新BCLマニュアル、昨日にようやく届きました。約2カ月に1回届くように注文しているカルビーグラノーラの定期おトク便の箱の中に入っていたので、送料経費を抑えるために、書籍の発送を遅らせていたのかもしれません。せっかくの予約注文なのに、発売日に届かなかったので不満ですね。 肝心の書籍の方ですが、昔の初版、令和版ともに持っておらず・見たこともなく、今回の新令和版が初めての購入でした。 それほど内容は期待はしていなかったのですが、面白そうなカテゴリーが満載で、今朝寝起きからベッドの上で、読み始めるとやめられなくなりました。(まだ巻頭特集と序章だけですが、読みごたえがあって読み飛ばすことなくページをめくりました) ただ、正直、以前から感じているのですが、山田耕嗣さん崇拝のように感じる記載が処々にあって(それぞれのライターが言及するので)、山田さんを直接知らない私のような人間には、少々満腹感、違和感を感じるところです。どうしても回顧録になると、登場してしまうのはやむないことなのでしょうけれど。 さておき、私自身、あまりBCLしていませんが、初心に帰って読み進めたいと感じているところです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
日本における、2022年9月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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FT-708、708R 点検でお預かりしました。 FT-708なんと、未使用品です。
未開封です。
周波数の変更はキーパットでダイヤルはありません。 メモリーは10CH、最小ステップは20KHz。
メモリースイッチはOFFの位置
テープ類は劣化していますが、メモリー電圧は3.3V以上あり液漏れも無し。
貼り直し
周波数ずれもなく良好です。
時代を感じます、Devはワイド調整は11KHz この708は外箱に”N”のスタンプがあり、ナローになっています。
回路図も2種類入っていました、NARROWの手書き文字があります。
電源はニカド電池パックの仕様です、外部から10.6V供給し調整しました ジャックはセンターマイナスです。
1Wで0.47A
もう1台のFT-708R こちらもほとんど使っていなかったよう、綺麗です。 レピーター用のスイッチが変更になっています。 SQLボリュームをTONEの位置にすると、88.5HzTONEが送出されレピーターに アクセスできます、この時ノイズSQレベルはプリセット-6dB/μVとなります。
こちらはナロー調整、当たり前ですが。
劣化
周波数のずれがあり、再調整。
トーンユニットはここに入っています。
”無線機”って感じで良いですね!
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有休の金曜日は日がな1日ゴロゴロしたけど、 土日はPOTA/SOTA で遊ぶ算段。
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園 JA/YN-009 権現岳(2,715m)
★下記はあくまで予定ですm(_ _)m
9/3(土) 昼過ぎに家出。 16:00前後にJA-0123着陣。 準備でき次第POTA運用。 ※1.8~144 FT8/SSB/CW等 眠くなったら寝る。
9/4(日) 朝04:00頃に権現岳へ向けて出発。 山頂付近でSOTA/POTA運用。 ※山頂自体は岩峰で狭いのでその付近から ※ハンディ機で144/430 FM ※デジコミ、特小単信 ※状況によりIC-705持参し7、50、144辺りでCW/SSB 昼過ぎに下山完了してPOTA運用。 ※1.8~144 FT8/SSB/CW等 夕方目処で撤収、帰路へ。
タイミング合いましたら宜しくお願い致します。
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LCRメータのDE-5000で、ちょっとしたアダプタを作れば電池の内部抵抗が測れるという話をだいぶ前にTwitterで見かけたことがある。ふと、思い出して作ってみようかと。
検索すると先人の情報が色々見つかる。 この他に...
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初めてSkype 。 けっこう使えるじゃん 。
JH1YLKのOB各局、17期4名+18期1名が集まった 。
ローカルなオフ会の提案もあったり、楽しみました 。
次は忘年会です 。 |
2月下旬、あろうことか ロシアによる ウクライナ侵略戦争が勃発。これによりウクライナではアマチュア無線が禁止となった。 そして 4月6日、JIDXコンテスト委員会は ロシア及びベラルーシ局の JIDX CWコンテストへのエントリを受付けないと発表。当該局との交信は ポイントも マルチも 無効となる。 他にも 同様な措置をとっているところはあるが、アマチュア無線で それをやるのか・・ という気持ちは 正直あった。しかしながら・・ (-_-;)
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ハムフェア2022で売り切れてしまった「1223H01 – 1200MHz
2/3λヘンテナ」、再頒布の用意ができました。詳細と申込みはこちらです。 その他、頒布品一覧はこちら。
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8月18日にRDPをNB32Xに替えて2週間。本日までの戦績を調べてみた。 10MHz
W,SV5,7Q,VK0M 特筆するとすれば、7Q,VK0M,D2,PJ4,HIあたりだろうか。 今まで聞こえなかったところが聞こえた、というほどの成果はないが、かといって特段の不満はない。
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北海道総合通信局は、札幌方面倶知安警察署とともに北海道虻田郡倶知安町において車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで、男1名を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、9月2日(金曜日)、倶知安町において、札幌方面倶知安警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
【使用していた無線機等】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
電波法第110条第1号(罰則)
北海道総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは2022年8月30日(火)に「ラジオマニア2022」を刊行した。同書は2006年からほぼ毎年刊行されているAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、ラジオファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで関西のラジオ各局で活躍するお笑いコンビ「チキチキジョニー」に深掘りインタビュー。カラー特集では「レディオキューブ FM三重」を取り上げている。価格は1,650円(税込)、別冊付録として受信に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook 2022」がついてくる。
三才ブックス「ラジオマニア2022」表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月30日に発売された「ラジオマニア2022」に掲載されている内容は下記のとおり。
★ソフトからハードまでコアな情報が満載!「ラジオマニア2022」
おすすめ番組や局の情報などのソフト面から、機材の使用レポート、工作記事、受信実験レポートなどのハード情報まで、幅広くラジオを楽しむ1冊! 特別付録として受信とradiko聴取に役立つ便利手帳「RADIO-MANIA handbook 2022」が付きます。
◆巻頭カラー ・ラジオマニアニュース
◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう! ・ミュージックバードの全貌
◆カラー特集 ・1局集中ガイド「レディオキューブ FM三重」
◆第2章 誰でもできる工作&パワーアップ改造 ・「TY-HR3」を魔改造!針式チューニングラジオにプリセット機能を付けよう!
◆第3章 受信に役立つテク&情報 ・令和版短波ラジオ放送受信入門
◆第4章 ラジオハイパーマニアックス ・1万円で作る「radikoサーバー」
◆特別付録 受信に役立つ便利手帳 RADIO-MANIA handbook 2022
なお、同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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2022年9月4日(日)に行われる「令和4年度静岡県・島田市・牧之原市・吉田町・川根本町総合防災訓練」にあわせて、東海総合通信局は、川根本町、一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携して、静岡県内で初となる臨時災害放送局の訓練放送を同日8時40分から11時00分までの予定で開設し放送訓練を実施する。訓練場所は静岡県川根本町役場本庁舎駐車場(榛原郡川根本町上長尾627)、周波数は89.50MHz。放送では、パーソナリティーによる訓練内容の紹介やインタビューなどを交えながら、訓練の模様を地域住民に伝えるとしている。
静岡県川根本町の風景。前夜からの大雨で大井川が増水している(hamlife.jp 2016年撮影)
東海総合通信局が公表した内容は以下のとおり。
総務省東海総合通信局は、令和4年9月4日(日)に「静岡県・島田市・牧之原市・吉田町・川根本町総合防災訓練」において、川根本町、一般社団法人日本コミュニティ放送協会東海地区協議会と連携(注1)し、臨時災害放送局(注2)の開設・放送訓練を実施します。また、併せて当局所有の災害対策用移動電源車から、日本放送協会の非常用送信車両への電源供給訓練も実施します。
当局所有の臨時災害放送局設備を用いた訓練としては、静岡県内で初めてとなります。
なお、この訓練による放送は、川根本町役場周辺においてFMラジオ(周波数89.50MHz)で聴取できます。
(注1)東海総合通信局と一般社団法人日本コミュニティ放送協会(以下「JCBA」という。)東海地区協議会は、災害時における連携協定を締結しており、本協定に基づき訓練を行うものです。
1.訓練日時 臨時災害放送局開設訓練(同日午前8時40分から8時59分まで)
2.訓練場所
3.訓練内容
(1) 臨時災害放送局の開設・放送訓練
イ 開設訓練
ウ 放送訓練
(2)災害対策用移動電源車からの電源供給訓練
(3)その他の訓練
※電話による情報伝達訓練のみで、臨時災害放送局としての電波発射はしません。
●東海総合通信局による災害対策支援
●関連リンク:
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8月31日、東海総合通信局は三重県尾鷲警察署とともに三重県尾鷲市の国道42号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置し、免許を受けず不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、8月31日に、三重県尾鷲警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
2.概要
被疑者: 熊野市在住の男性(74歳)
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<三重県尾鷲警察署と共同取締りを実施>
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JARL長野県支部ではFMモードを利用し、V・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2022年9月3日(土)21時から24時までと、9月4日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。
「2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
ログの提出は9月30日(金)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2022年 第17回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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昨日は雨の中20時まで残業。 それからバイクでアパートまで帰りましたが… 広島駅前の現場からアパートまで約7キロくらい。 残業を終えたそんな時間帯でも道には車が溢れていますね。 国道54号に出ても車の渋滞が… クマの住む田布施町なんて、20時頃は道に車なんてほとんど居ないのに |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます
昨日に引き続き BCLネタ ちょっとインチキ動画だけど とにかく見てみて 後ろのMacBookで流してます(笑) 閉局は1993年 中波は1251KHzでガンガンに入ってましたよね コレ、好きでしたね〜 |
長月に入りました~季節の変わり目夏の疲れが出る頃なので皆さま体調にお気をつけお過ごしください~
さて、本日は掲示板でMS25さんのレポートを見て公園へ行きました。
(小金井市) くまもとIA52/荒尾市IAベース(8/22以来の南西の局との交信でした~)
坊主回避にて撤退~夕方はCU64さんの投稿を見て再び公園へ~ (小金井市) いわてIW123/岩泉(毎度です~) (武蔵野市) あおもりCC39/八戸市(強い!連日感謝) その後、大雨でびしょ濡れになり帰宅いたしました(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
8月の終わりにJARLからカードが届きました。お目当てのCB局は2枚、1200MHzはゼロ、 FB QSLありがとうございました~先日のAC121さんと+3になりました~\(^o^)/
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2022年8月31日、小型でリーズナブルな価格のM型50Ωダミーロード「CDL-5500M」を8月下旬から発売すると発表した。定格入力は35W 連続(250W:5秒間)でDC~300MHzのSWR特性は1.2以下。希望小売価格(税込)は6,380円。
コメットの新製品「CDL-5500M」 コメットの新製品「CDL-5500M」
コメット株式会社はアンテナアナライザーの「CAA-500MKⅡ」をラインアップしているが、同機種の測定側に取り付け可能なダミーロードは発売されていなかった。こうした背景から、今回リーズナブルな価格で定格入力が35W連続、250W PEP(5秒間)というM型50Ωダミーロード「CDL-5500M」が新発売に至ったという。以下、同社の説明から抜粋で紹介する。
ダミーロード「CDL-5500M」新発売のご案内
この度弊社では、耐入力250W PEPの小型M型50Ωダミーロード「CDL-5500M」を8月下旬より発売いたします。アンテナアナライザーを商品として持ちながらダミーロードがない状態からの邁進です。
現行各社の高出力型HF機は200W max、その最高出力に合わせて耐入力は250W(PEP)とし瞬時のSWR測定も使用可能。コネクターはHF帯にて汎用のM型オスとしました。環境にやさしい簡易梱包とし原材料沸騰の中、リーズナブルな価格(5,800円+税)でご提供いたします。
<定格> ・周波数範囲: DC~300MHz
CDL-5500Mのパッケージ
アンテナアナライザー「CAA-500MKⅡ」300MHzまでの測定側にフィットするM型コネクター(ミリインチ共用)。SWR特性はDC~144MHz:1.1程度、~300MHz:1.2程度、430MHz:1.5以下 と測定には十分満足できる実力です。
●関連リンク: コメット株式会社(9月1日現在、CDL-5500Mは未掲載)
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短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむ趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」。その愛好家グループ「秋葉原BCLクラブ」では、“50代からのBCLマニュアル”というコンセプトのもとにした会報誌「ABC 50’s」を定期的に発行しているが、このたび11冊目となる「ABC50’s No.11」が、9月1日からPDFデータ(圧縮ファイル)で無料公開された。今回もメンバーからの投稿などBCLを中心に、盛りだくさんの内容だ。あわせて「書籍(製本版)」での販売も行っている。A5判(66ページ)の「製本版」は、1,570円(本体1,427円+税10%)で購入できる。
●「ABC 50’s」Vol.11目次
・「KBS 京都・滋賀局」ベリカードの思い出
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.11の誌面から一部抜粋
同会報では次号の編集に向けて、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2022年12月31日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2023年3月上旬を予定している。
なお、秋葉原BCLクラブではオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、今回公表したNo.11を含む「ABC50’s」バックナンバーをはじめ、PDF版で無料公開している同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形で有料販売を行っている。
詳しくは、記事下の「@関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
●関連リンク:
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9月1日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、バンドプランを守らずに衛星用に限り使用することができる周波数で運用し、さらにコールサインを送出していなかった電波法違反行為が発覚した、北海道岩見沢市在住の第三級アマチュア無線技士と第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、29日間のアマチュア無線局の運用停止と従事停止の行政処分を行った。
北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年9月1日(木曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
2.違反および行政処分の内容
被処分者: 岩見沢市在住の男性(61歳) 違反内容:
衛星用に限り使用することができる周波数 (436.40MHz)において、衛星を使用せずに通信を行った。
処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止
<関連条文>
(電波法)
第76条第1項
第79条第1項 (無線局運用規則)
第10条第3項
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」。同グループは毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を実施している。今回、2022年9月4日(日)に通算22回目の訓練を予定している。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内している。
■「第22回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2022(令和4年)年9月4日(日)
・時刻: 08:00~12:00(周波数や電波型式によって細かく時間帯や優先交信局などが決められている。詳細は運用スケジュール参照のこと)
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)
・連絡事項:
・交信内容:
・交信報告:
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(Vel.4 2022/7/28)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。
なお、次回は2023年3月5日(日)に「第23回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催された「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。hamlife.jpスタッフがお邪魔して撮影したクラブブースを中心に、200枚近くの画像でお届けしてきたハムフェア企画「画像で見るダイジェスト」も、今回の第5弾でいよいよ最終回となる。あのとき会場にいた方も、そうでない方も、大いに盛り上がりあっという間の2日間だったハムフェアの雰囲気を思う存分楽しんでほしい。どの画像も皆さんいい顔ばかり。あらためて撮影にご協力いただいた各局に感謝!
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年9月1日にはニュース2本のほか、「Masacoのむせんのせかい」がコロナ禍の取材制約から7か月ぶりに復活。さらにおなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「ハムフェア2022が開催される」「ハムフェア2022、JAIA会員各社の新製品」の2本。連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)が全国各地の無線クラブを訪問する「Masacoのむせんのせかい」が7か月ぶりに掲載され、愛知県名古屋市の日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院(八事日赤)アマチュア無線クラブ(JE2ZND)を訪問した。
JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はExcelを使って空芯コイルのインダクタンスを計算。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は軽トラックの荷台に乗せる移動運用シャックを製作(その4)。JP3DOI 正木氏の「My Project」はIC-705のBluetoothワイヤレスリモコン製作。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は1石レフレックスラジオの製作。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は7月29~31日に行った熊本市5区を中心とした移動運用リポート。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1998年の太平洋や大西洋の島々での日本人運用リポートだった。
英語版「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年9月1日号へは下記関連リンクより。次回は9月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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2022年9月3日(土)9時(日本時間)から48時間の日程で、JARL主催による「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」が開催される。本コンテストは“オペレーターの年齢”がコンテストナンバーとなっていることで知られているが、JARLコンテスト委員会が今年7月、JARL会員に向けて“20年間の変化、性差別と個人情報に対する意識の進化に伴い”という理由から新しいコンテストナンバーへの変更を想定した意見募集を行った( 2021年7月5日記事 )。このため、年齢を送るコンテストナンバー交換は今回が最後になるかもしれない。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。6月18日に開催した「電信部門」に続き、「電話部門」が、9月3日(土)9時から9月5日(月)9時(日本時間)までの48時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。なお、前回(2021年)から電話部門の使用周波数帯に160mが追加されている。
本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入ることでも知られている。ちなみにYL局の場合は、「00(ゼロゼロ)またはオペレーターの年齢」となっている。昨年開催された「第62回 ALL ASIAN DXコンテスト」の電話部門では、国内外から1,223局のエントリーがあった。
ログの提出締め切りは10月5日(水)まで。コンテスト規約については下記の関連リンクから確認してほしい。
なお、若手アマチュア無線家を育成・支援するためのコミュニティー「YOTA(Youngsters on the Air)Japan」の記念局「8N2YOTA」が、ALL ASIAN DXコンテストに参戦。JA局同士では得点にならないが、JA局に対して通常の交信を行い記念局のQSLカードを発行するのでコールしてほしいと呼び掛けている。
一般社団法人 YOTA Japanの櫻井理事 (JQ2GYU)から以下のコメントが届いてる。
一般社団法人YOTA Japanの記念局である「8N2YOTA」ですが、先日の移動する局(50W)に加えて1kWの移動しない局も免許されました。
そこで、9月3日(土)午前9時からスタートするALL ASIAN DXコンテストに、YOTA Japanの若者メンバーが8N2YOTAで参戦いたします。
なお、ALL ASIAN DXコンテストはJA同士の交信が得点になりませんが、日本の方も遠慮することなくコールしていただきたいと考えております。日本の方々とはコンテストではなく、普通の交信をさせていただきます。
日本の局宛のQSLカードは、近日中にJARL入会予定ですので、一方的にビューロ経由で発送いたします。
台風の影響などによっては運用に制限が出る場合も考えられる他、実際の運用は9月4日(日)の午前中までとなる予定です。ご了承ください。
一般社団法人 YOTA Japan
↓この記事もチェック!
<JARL会員を対象に7月31日まで>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト規約改定(年齢を送るコンテストナンバー変更)」について意見募集
●関連リンク: 第63回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 (JARL Web)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月25日 夜に放送した第537 回分がアップされた。
2022年8月25日(第537回)の特集は「ハムフェア2022」会場での公開収録。MCのJK1MIG 鈴木氏に加えて、“無線嫌いで毒舌家の奥さん”という設定の番組キャラクター“登美子さん”(フリーアナウンサー&野菜ソムリエの長谷さおり)が久しぶりに登場。ゲストに髙尾JARL会長(JG1KTC)が出演した。
「ハムフェア2022」特設ラジオブースでの公開収録風景
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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8月も本日でお終い! 昨日は終日所用でQRVできず~( ;∀;) 本日は朝練に行きました~
(武蔵野市) とかちST617/池田町利別川堤防(本当にアクティビティの高さには脱帽です~) そらちYS570/南幌町(お呼びいただき感謝です~) (小金井市) あおもりCC39/八戸市(少しご無沙汰でした~この後どちらかに移動でしたでしょうか?)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
最近復帰されて東村山市小平霊園からアクティブなトウキョウAC121局から QSLカードが届きました~♪QSLカードNo.147とあります~ 今度EBして昔のQSLカード見せてくださいね~ 小平霊園からQRVしたことありませんがよさそうですね~ 以前AD966さんとかもそちらから出ていた思い出が....
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しばらく惰性で続けます。ただし更新間隔はテキトーです。
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8/30に発売された令和版
新・BCLマニュアル。8/21に予約したのですが、まだ発送すらされておらず、Amazonさん、どういう管理になっているのでしょうか(-_-メ)
注文履歴をみると、「9/1~3の間に到着予定」と表示。 「ハムフェアの会場で買うかも」という可能性があったので予約を入れるのが多少みなさんよりも遅かったということは、あるかもしれませんが。 仮に今、アマゾンでポチると、「最短で明日到着」とな?!予約した意味が全くありません(怒) キャンセルして買い直すか~ 令和版 新・BCLマニュアル (電子工作マガジン8月号別冊) 電波新聞社 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
部品が揃ったので、「DCPA03 – PC-CWキーイング
USBインタフェース」の頒布を再開します。ただし、キットだけです。完成品はありません。ご了承ください。
詳細と申込はこちらのページで。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部は、新型コロナウィルス感染症拡大のため、2022年9月4日(日)に帯広市で開催を予定していた支部大会を中止すると発表した。
JARL十勝支部(北海道)は2022年8月29日、本年9月4日(日)に帯広市の「都市農村交流センター2F(帯広市サラダ館)」で予定していた支部大会を、新型コロナウィルス感染症の感染者拡大のため中止すると発表した。
●関連リンク:
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朝乗っている乗り物が加速していくと達する電流、なんと700A電圧は1500V
凄い電力ですね。 これ、15Vでやろうとすると70000Aだ。 それに耐える電線は無さそうですね。 |
悪天日も馴染みの公園にてPOTA活動 ここは携帯圏外でやや難あり 最後の最後にちょっと残念な思い この日は紛うことなき悪天日。 暑くなると車内運用キッツイので出来るだけ近場の標高の高い場所、、、という事で風張林道にて。 06:00に着陣し運用開始。 各Band各Modeにて車内から運用を楽しませて頂きました。
たまーに携帯圏内になるので情報発信Tweetしますが、皆さんの状況は全くつかめず。それでも場所的にロケ悪くなく楽しめました。
終盤戦でCWで運用中、CQではなく
呼びまわろうとワッチしコンテストやお相手のスピードが遅めなのを気にしつつ応答 したところ、 急に早く打鍵
されて解読器と耳をフル活動しても聞き取れず。それでも色々聞かれた事に頑張って応答しましたが最後に NO QSO
で打ち切られ。始めてのことにかなり意気消沈し運用する気がなくなってしまい撤収となりました(-_-;)
2022年08月27日(日) 東京都西多摩郡檜原村
JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園8/26UTC 80m FT8 3局 40m FT8 23局 2m FT8 3局 40m CW 14局 2m CW 3局 8/27UTC 80m FT8 1局 40m FT8 14局 17m FT8 3局 40m CW 11局
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ご近所公園滝山丘陵 悪天予報も好天で複雑 CW特化運用 この週末はどうも悪天予報なので、本当の(笑)ご近所公園運用と致します。最近ご無沙汰の滝山丘陵にて。
JA-1204 滝山都立自然公園 JA-1270 滝山城跡公園 (2-fer) 最初は千畳敷の西側に陣取りましたが直射日光に堪えきれずに、北側の樹木がオーバーハングしたベンチへ移動し開店。 この日はパソコン含めてフル装備ですが、何となくCW特化運用としました。 GDHさんの解読器もありますがあえて使用せずに己の耳だけで頑張ります。 やはりまだまだ5割以下かも(-_-;) 何度も聞き直す始末でご迷惑かけてしまったか。
最後に某いわて局作のIWANTにて。 HI-LOW切り替え、バリコン調整で想像以上に繊細ですが40mCW受信が出来ました。その後に1エリア局に送信聞いて頂きましたがNM。またのチャレンジとしましょう。
ちょっと暑くて堪えきれず15:30撤収。 テクテク歩いて滝山城跡公園駐車場へ戻り帰宅と相成りました。
2022年08月27日(土) 東京都八王子市
POTA JA-1204 滝山都立自然公園/JA-1207 滝山城跡公園40m CW 12局 6m CW 1局 10m CW 1局 15m CW 1局
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有給休暇消化日 時間もあるので早朝より八ヶ岳山麓へ ハイシーズン、好天日避ければここも良し!
リモートワーク、所謂在宅勤務で有給休暇が多く余るここ数年。私以外のメンバも同様で「休めー、有休取れー」と言い続ける自分が余ってる。なので9月末まで有給休暇をふんだんに消化しましょう!あ、夏季休暇もまだ未消化だった。
私が再犯を多く重ねているのは以下の3公園。(数字は8/29時点交信数) JA-0014
秩父多摩甲斐国立公園 1,484 JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 718 JA-0123
八ヶ岳中信高原国定公園 389
数年前に家族で立ち寄った八ヶ岳山麓の駐車場が気になっていたので、今回はそこへ行って運用してみましょう。
まだ暗いうちに家出。 行きは深夜割がるので高速道路で
場所は天女山駐車場か麦草峠駐車場のどちらか。
標高は麦草峠ですが南北に八ヶ岳がそびえておりロケ的には不明。 天女はそう悪くなさそう。
今回は天女へ行ってみます。けどうっかりナビを麦草にセットしており、長坂ICで下りる予定がボーッと走ってて諏訪南ICまで行ってしまいリターン^^;
八ヶ岳山麓を周回する道路の一部は未だ通行止め。
06:00頃に天女山駐車場到着。 平日の悪天日なので誰もいませんね。 早速いつもの6m竿+5mワイヤー+スクリュードライバ、2mモノバンドモビホを設置して運用開始。 80mから2mまで各Modeで遊ばせて頂きます。 時折晴れ間もでてちょっと予定と違いますが、まぁ仕方なし。 FT8とCWを中心に楽しみます。 最近注力しているCW。 移動運用100%なのであれよという間にパドルが増えてました(^^)今回はSUR工房さんのイエローとGHDさんの軽量コンパクト、そしてAshi Paddleを交互に使用。 そうそう、ここへ来る途中にコンビに寄ったら某局がTweetしてた「甘食」キワードが想起されるイチモツGET。 「甘食」ではありませんがこれはこれで美味しい(^^)
お昼時となり何と JK1JPU局ご来訪! わざわざありがとうございます!! いつもこの界隈通過する際には北杜検問所と共に交信する機会が多いのですが、今日午前中も交信済み。しかもお近くとあっては「もしや・・・」と思っておりました(^^) 短い時間でしたが楽しいひと時感謝m(_ _)m
無線運用も一段落したのでちょっと天女山に行ってみましょう。 駐車場先にあるトイレ。 ここに入るのは、、、厳しい(*_*) 歩いて1~2分で天女山(^^)
無線機持ってここで運用も良いですね。 今日は天気不安定なので止めておいて一服したら車へ。
その後も運用し18:30頃に終了。 帰路はALL下道で22:30頃帰宅完了。
八ヶ岳山麓運用はまた次回は違う場所でやってみよう、と思うのでした。
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年08月26日(金) 山梨県北杜市大泉町
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園8/25UTC 40m FT8 13局 2m SSB 1局 40m CW 29局 8/26UTC 40m FT8 25局 17m FT8 1局 2m CW 21局 2m FT8 3局 40m CW 3局 40m SSB 1局 80m CW 3局 80m FT8 3局
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8月5日、東北総合通信局は一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東北地方本部とともに、岩手県内では初めてとなる、東北総通の「電波規正用無線局」とJARLの「アマチュアガイダンス局」のアマチュアバンドでの警告活動(連携運用)を行った。電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず「アマチュアガイダンス局」から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信。それでも改善が見られない無線局に対して、今度は「電波規正用無線局」から違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信および衛星通信およびレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージ送信により指導を行う取り組み。当日の様子は、地元の岩手めんこいテレビがニュース番組の中で伝えている。
岩手県内で初めて行った、東北総合通信局と日本アマチュア無線連盟(JARL)が連携してアマチュア無線バンド内でルールを守らない無線局に対する指導の様子を岩手めんこいテレビがニュース番組の中で伝えた。
●県内初 違反アマチュア無線への指導 総務省など実施<岩手県> (22/08/05
19:40)(岩手めんこいテレビYouTube公式チャンネル)
JARL東北地方本部から、今回行われた東北総合通信局「電波規正用無線局」とJARL「アマチュアガイダンス局」との合同運用の様子を伝えるリポートがhamlife.jpへ届いたので紹介しよう。
●東北総合通信局規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用報告(岩手県支部)
JARL岩手県支部監査指導委員会では、主としてガイダンス局を運用して電波法令に違反したアマチュア無線局にメッセージ送信等で周知活動しております。この度、東北総合通信局規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用を初めて岩手県内において行い、違法局や不法局に対して直接指導を行ったので以下に報告します。
・日時: 2022年8月5日(金)10:00~12:00
・場所: 岩手県紫波郡紫波町上松本地内 上松本公民館
・参加者: 東北総合通信局監視課景山課長以下4名、JARL側は東北地方本部から尾形本部長、伊藤監査長、岩手県支部から遠藤支部長、佐藤監査指導委員長など6名
・実施状況:
・視察: 柳島東北総合通信局長
【岩手県の不法局運用状況】
東日本大震災からの復興事業に伴う、ダンプ゚等と思われる車両に取り付けた無線機を使用し、仲間同士の連絡や一部地域では会社ぐるみで業務に使用している不法局が多く存在しています。アマチュアバンド内での交信ルールを守らない局が非常に多くみられる状況です。
これらのアマチュア無線局に対して、東北総合通信局の規正用無線局とJARLガイダンス局の「連携運用」は、宮城県、福島県、青森県、山形県に続き東北では5県目で、岩手県では初めての運用になりました。
【場所の決定】
実施する場所については、
【無線設備】
・ガイダンス局名:あまちゅあがいだんす7
【運用状況】
当日の実施時は、別アンテナと無線機、広い帯域をモニタできるSDR受信機を用いて各バンドをモニタし、隣席に配置したガイダンス局運用者と連携しながら指導を行いました。
また、その状況を、さらに隣接配置された東北総合通信局が運用する規正用無線局担当者へも都度連絡し、連携を図りました。
違法のアマチュア無線局に対して、先ずガイダンス局がメッセージを送信し、指導の効果が見られない同一の局に対して、規正用無線局が適正運用についてのメッセージを送信しました。殆どの局はガイダンス局のメッセージで交信中止しますが、まれにメッセージを無視して交信を続ける局があります。その場合、規正用無線局からのメッセージ指導があると交信を中止するので、規正用無線局からのメッセージは非常に効果がありました。
【運用後の感想】
バンド幅が広い430MHz帯での不適切な運用が非常に多い事を確認できましたので今後の監査指導業務に生かしたいと思います。
ガイダンス局単独運用だけでは無視されるケースが多々ありますが、規正用無線局のメッセージの送信で不法局交信が止まり効果絶大でした。 今回は柳島東北総合通信局長が現地を視察され、報道対応いただきました。
NHKと民放3社の取材を受け、NHKは昼と夕方、民放各社は夕方の番組でそれぞれ取り上げていただき、大きな反響がありました。私共としても非常に貴重な時間を頂けたことに感謝いたします。
【報道取材】
地元テレビ放送局(NHK、IBC岩手放送、TVIテレビ岩手、MIT岩手めんこいテレビ)の取材があり、事前に東北総合通信局景山課長から詳しい説明を受け、実際の連携運用の取材の最後には、柳島局長から視聴者向けのコメントをいただくなど、報道各社の関心は非常に高く感じました。
文責:JARL岩手県支部長(JA7UES)遠藤隆史
東北総合通信局が「e-東北テレコムトピックス」コーナーで伝えた今回の取り組みは以下のとおり。
◇
●アマチュア無線局の違反運用者へ規正局により警告-岩手県で初めてJARLと連携運用-
東北総合通信局と一般社団法人日本アマチュア無線連盟東北地方本部(JARL)は、8月5日(金)に岩手県紫波町内において、規正用無線局※1とガイダンス局※2との連携運用を行い、アマチュア局の違反運用者へ警告メッセージを送信し指導を行いました。
アマチュア局は、金銭上の利益のためでなく、専ら個人的な無線技術の興味に基づいて多くの方に趣味として使われており、工事用のダンプ車両間でドライバーが通信を楽しむためにも利用されています。近年、土木工事が増えることで当該車両等への設置も増加しており、次のような電波法令の違反運用に関する申告が多数寄せられています。
・アマチュア局用の周波数使用区別を守らない
・呼出符号(コールサイン)を送出しない
・業務通信を行う
・周波数を占有する など
JARLとの連携運用では、電波法令に違反しているアマチュア局に対してガイダンス局が広報メッセージを送出し、違反運用が改善されない場合は規正用無線局より指導を行い違反運用のすべてが是正されました。
また、NHKをはじめ民放数社、新聞及び業界誌にも採り上げられ、電波適正利用の啓発活動の一助となりました。管内では平成30年から宮城県、福島県、青森県および山形県で実施しており、岩手県内では今回が初めてとなりますが、今後も連携して運用する予定です。
東北総合通信局では、利用者の法令意識を高めて電波の正しい利用を促進するため周知啓発活動の強化を図るとともに、継続的に違反を行う運用者に対しては厳正に対処することとしています。
(※1)規正用無線局とは、総務省が開設する無線局で違反運用を即時に停止するように警告メッセージを送出するものです。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<ピンポイントで不法局を捕捉!!>JARLの「アマチュアガイダンス局」と東海総合通信局の「規正局」が合同運用
<ルールを守らないアマチュアバンド内の無線局に直接呼びかけ>北海道総合通信局「電波規正用無線局」とJARL「アマチュアガイダンス局」が連携運用
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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「噴火で全アンテナ。タワーなどがダメになりました。10年くらい使用していません」「元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイトなど利用したらいかがでしよう」と出品者のコメントがある、アマチュア無線向け中古物件(無線小屋)がヤフオクに「200万円から」という価格で出品され話題になっている。ヤフオクに掲載されている画像を見ると、タワーは再起不能な状態だが、室内にはアイコム製のHF~50MHz帯トランシーバー「IC-756 PRO」をはじめ、さまざまな機器が置かれている。「DXCCオナーロール、IOTA1050を完成した場所でカリブ方面向き、大山中腹で海を見渡せる場所です。 日本一カリブが聞こえるサイトです」とあり、DXerにとって魅力的なロケーションと言えるだろう。
200万円からとして、三宅島の「無線小屋」がヤフオクに出品された。「元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイトなど利用したらいかがでしよう」との出品者からのコメントが書かれている(ヤフオクの画面から)
三宅島は伊豆諸島の1つで東京都に属し、東京からは約180km離れている。東京・竹芝桟橋から定期船で6時間30分(夜行便)、飛行機なら東京・調布飛行場から45分(最短)だ。2000年に大きな噴火があり、島内に大量の火山灰が降下したり、溶岩が住宅街まで流れるなどしたため、島民4,000人弱が全島避難したことを覚えている方もいるだろう。
2005年2月から4年5か月におよぶ全島民の避難指示は(一部を除き)解除されているが、今回、ヤフオクに出品された無線小屋は、その災害を乗り越えてきたものと考えられる。
ヤフオクに掲載されている出品者のコメントは以下のとおり。
三宅島 神着 無線 サイト!!!
噴火で全アンテナ。タワー等ダメになりました。10年位使用して居ません。
土地 約700坪付。
場所は国立公園内でタワー、建物の認可は貰ってあります。
●ヤフオクに売りに出された「無線小屋」がある三宅島の大正ストア、土佐理容店周辺(Google Map)
↓この記事もチェック!
●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件
●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開
●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中
●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売
●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円
●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開
●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売
●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売
●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!
●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!
●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中
●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件
●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品
●関連リンク:
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2022年9月2日(金)18時から9月4日(日)18時までの48時間、JARL渡島檜山支部主催「2022年度 第30回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。昨年(2021年)に「移動地が異なればマルチになるルールを廃止」「皆さんにレピータに慣れてもらうことを目的に、利用を可とする 」とのルール変更を行ったが、今回の開催ではレピータ利用は再び「禁止」となった。
交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。
部門は管内局・管外局いずれも「個人局・3.5~1200MHz帯から1バンドの部」と「個人局・マルチバンドの部」。なお、社団局もシングルオペなら参加できる。
ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは10月8日(土)消印有効。詳しくは「2022年度 第30回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月28日(日)21時30分からの第326回放送。8月20日(土)午後に「ハムフェア2022」会場で公開収録したもので、冒頭4分間は髙尾JARL会長がゲスト出演。以降はレギュラー陣がハムフェアの楽しさや会場の雑観を伝え合い、アンテナへのこだわりとメインテナンスについて、健康の秘訣という話になった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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TM-702 電源がOFFにならないとのことでお預かりしました。
電源OFFの状態ですが通電しており、送信になってパワーが出ます。
電源ONにすると表示が全点灯します。 これは重症です。
コントロールユニットから調べます。 いろいろ手直しされていました。
LCDと接続するコネクタがひどい状態です。
補強した跡がありますが、ズレておりショートしています。
何とかなるかも知れません。
パターンを洗浄、ハンダメッキで補強。 コネクタの足は真っ直ぐに修整しました。 取付けました。 表示が正常になりました。
電源OFFで通電し、パワーが出る状態は相変わらずです。 コネクタの異状だけではないようです。 バックライトの麦球は交換されています。 LED化しました。
点灯を確認しました。
再ハンダにて手直しされた場所がブリッジしていました。
ディマーコントロールのトランジスタ周辺を調べます。 手直しされた場所。
どこかがショートしている可能性があります。
電源が回っているパターンを総当たりに調べると、チップ抵抗に導通が無いのを発見しました。
トランジスターを外しました。 良く見ると、チップ抵抗に縦スジが入っています。 チップ抵抗が割れていました。 同じ抵抗値のリード部品に交換しました。
外したトランジスターを測定します。
異状ありませんでした。
コントロールユニットの電解コンデンサーを交換しました。
容量220uFのコンデンサーで小型のものがなく、いちばん小さいものは面実装品でした。
出っ張りました。 横倒しにしても無理でした。
逃しの穴を開けました。 なんとか収まりました。
ここまでやってもダメです。 電源OFFでもこの状態、パワーもでます。
10Wくらい出ています。 電源ONでは正常に使える状態なのです。
パワーも正常に戻って、送信・受信もOKになります。
どうやら、コントロールユニットが原因ではないようです。
原因がパワースイッチに関連していること。
スイッチをOFFにすると、ファイナルに送信時8Vが掛かってしまいます。
パワーが出てしまう原因です。
いよいよ迷宮入りですね。。。
外観で異状が見えるなら良いのですが、ICほか、半導体がNGなのはホントわからないんですよ。
本体側をファイナル、電源スイッチから逆にたどってゆくと、どうやらここが異状だとわかりました。 Q18 POWER SW パワースイッチがON・OFFに関係なく電流がダダ漏れでした。 Q18 部品を外した状態では電源が入りません。
テスターをトランジスターのパターンEC間にあててみるとパネルが点灯しました。
ショートさせている状態なのですが、これはテスターのアンペア(A)レンジで行います。 Q18を取り外しました。 2SB1302 Ic電流はー5Aのトランジスターです。 手持ちのあったトランジスターに交換しました。 2SA1213
Ic電流はー2Aですが使ってみましょう。
交換しました。 電源OFF。
パネル消灯、電源も切れました。 パワーもでません。 長かったですが終わりました。 交換した部品です。
測定と調整。 周波数調整。
出力。 145Mhz 25W 433Mhz 30W スプリアス良好。 145Mhz
スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。
145Mhz ー124,4dBm (SINAD) 433Mhz ー126,0dBm (SINAD) 受信感度スペックシールを添付しました。 TM-702はDUAL表示にすると、右上に小さくサブ周波数が表示されるのが可愛らしいですね。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY ひろでございます 電子工作マガジン別冊「 令和版 新BCLマニュアル 」が発売されましたね 令和元年に発売されて今年も発売されました。 嬉しいですね〜 めでたく BCLマニュアル が発売されたということで、今回はわたしの BCL にまつわるお話と、BCLに関連する書籍のお話をしたいと思います 小学生の5年生の時 そうですね〜。 今から40年くらい前のことになります。 叔母の家に短波が受信できるラジオがあって、そのラジオで 短波 というモノに出会いました。 短波独特のノイズ、よくわからない信号、フェージングなど、今まで聴いてきた 中波 とは全く違う音が聴こえてきました。 外国の放送も聴こえてきて、わたしは一気にこの 短波 に魅了されてしまいました。 よくわからないけど 短波 って凄い もちろん当時は、ネット環境なんて無いですし、小学5年生で一緒に 短波 を語り合う友達も見つけられず、情報源は唯一書籍でした。 最初の バイブル は山田耕嗣先生監修のこどもポケット百科「 入門BCLブック 」でした。 家族でお出かけする時、どこ行くのにも、謎かこの本を持って行ってました(笑)
これ懐かしいなぁって思われた方もみえるんじゃないでしょうか そして、中学校に進学したひろ少年 入った委員会はもちろん放送委員会 3年生の時には委員長もしました。 運良く学校の図書館が「初歩のラジオ」「ラジオの製作」を定期購読してて、暇があったら図書館で読みあさってました。 CB無線の皆川隆行先生 BCLの牛込和則先生、山田耕嗣先生 今思えば、すごい先生達が執筆されていた雑誌ですよね〜 リアルタイムにその記事を読むことができていた事は、嬉しい限りですね 中学1年の冬にSONYのBCLラジオICF-2001を買いました。 購入の決め手は、1670.5KHz(H3E)が受信できるところでした。 ライバル機のNational RF-2600は、その周波数は受信できなかったんです。 1670.5KHzといえば、灯台放送ですよね。 このようなユーティリティ局(業務無線局)にも興味が出てきてました。
その年にアマチュア無線の資格も取得し、JI2OEY局を開局させました 中学になって、 短波 を一緒に語り合う友達ができたのです。 しかも中学1年の同学年で5人も 5人ともアマチュア無線の免許を取って開局しました。 隣の中学校の子も交えて、勉強そっちのけで毎晩のようにラグチューしてました。 そして翌年の中学2年の時に、お父さんが酔っ払った時を狙ってねだって買ってもらった無線機がICOM IC-720AS
憧れの 短波 に自分の 電波
をのせることができるようになりました。 空を見上げて 「あ〜電離層で反射してるんだなぁ」 とか思ったりしてましたね〜 このIC-720ASは、150KHzから29999KHzまで受信できるジェネラルカバレッジ受信機能が付いていました。 今ではそんなのは当たり前ですけど、当時はほとんどの無線機がアマチュアバンド専用でした。 BCL好きのわたしとしては、この無線機は必然的に選ばれたわけです。 そういえば当時は 長波 でロシアの放送局が良く聴こえてましたね。 そしてBCLの雑誌といえば、月刊「 短波 」 ネーミングも、どストライクな雑誌です そんな少年時代を送っていたわけですが、高校受験の頃から、徐々に 短波 よりも パソコン への興味の方が強くなってしまい、JI2OEY局の閉局となってしまうのです。 そして時代は平成へ
BCLやフリーライセンス(CB無線など)のブームが若い人達の間で起こっているということで、わたしも 短波 への興味が再燃しました。 買った書籍はBCLライフ 中学生の時に欲しかったTRIO R-1000も買いました。
そしてアマチュア無線も開局当時のコールサインJI2OEYで再開しました ずらっと並んでいる無線機は 短波 のHF機が大半です。
小学5年生の時に聴いた 短波 の音 今もその感動を味わっています 電子工作マガジン別冊「
令和版 新BCLマニュアル 」の発売 ありがとうございま〜す |
先週末(2022年8月27-28日)、2022 World Wide Digi DX
Contestが開催されていたので参加してみた。このコンテストは、FT8・FT4限定。詳しいルールはこちら。
参加するには、WSJT-...
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そんな訳で、ユニディ相模大野店 。
家電エリアとの境にOリングが並んでいた 。
実物で採寸していなかったけど、熊谷OMのブログでは30~35φ(径2ミリ)とあったのを覚えていたので、内径で31ミリのを購入した。
2本入って140円だったよ 。
2ミリ径はこんなラインナップらしい。
お店にどこまで揃っていたかは分からないけど 。
シャックに戻って、バラしたままのコントローラにさっそく付けてみた。 Oリングは大きなプーリーだけでギリギリな径だった感じがあるけど、とりあえず引っ掛けられた 。
けっこう難儀したよ 。
これでローテーターが使えるようになったので、これからどんどん活用しよう 。 |
JARL新潟支部主催の ギガヘルツコンテスト、雨降りが続き 標高のある山奥への移動は ためらわれた。・・で、寒風山でお茶を濁すことに・・ Invalid Text 10時頃から 山頂下の駐車場で 1200MHz用 22エレ Hヘンテナをメインに 144 430のアンテナもセット。新潟方面に向けてワッチ開始。 しかし、144FMで新潟局が弱く聞こえていたが、430は静か。1200も FMでは無理と判断し、CW 1294.050~.200あたりをワッチ/CQビーコンするが まったくダメ。 144のダクトも聞こえなくなり、反射波期待で鳥海山に向けてみるが やはりダメ。 1295MHz FMで普通にCQ出してみたら、由利本荘市の JF7SGBとQSOできた。常時ワッチしているとのこと。スゲー。 その後 鳥海山の登山移動局 飽海郡 JK1VUZ/7とQSO。 と いうことで、ギガヘルツ・コンテストには参戦できなかったが、1200MHzで 3局積むことができた。ちょっとウレシイ。
144/430では 某CW市町村掲示板 に書き込み、144.060/430.060の CWで CQ。何周かして 144で 東京/神奈川 430で 神奈川/栃木とQSOできた。QSBがあり、弱いダクトが発生していたものと思われる。 430のSSBでは 宮城県加美郡ともQSO。1200もワッチしてもらったが、アンテナがGP系ということで 受信できなかったもよう。 衛星では AO-91にQRVしたが、なかなか上がらず。「あるある」だと思うが、TONEを受信側に設定してしまい、送信側の 435には TONEが乗っていなかった(^^;)。しかし、LOS間際に BA1PKとQSO。 その後 RS-44と PO-101にQRV。受信の調子が悪く 呼んでもらったのにコールサイン取りきれない局もあった。すみません。 Newグリッド狙いの JA9KRO/MM(OG49?)は さすがに まったく聞こえず。マイナス1度くらいならなんとかなるはずだったが・・ コンテスト終了の 12時で終わるつもりでいたが、けっきょく昼飯も喰わず *1 に延長し、15時で撤収。 最後に Rig IC-910Dの不具合について・・ 1200のSSB/CWで、VFOダイアルを回すとノイズ出るようになってしまった。回転と同時に ザッ ザーッ みたいな感じ。 FMでもノイズが出ているのかもしれないが、さすがに判らない。 しばらく通電していると だんだんノイズが小さくなるようで、午前中よりも午後の撤収時の方が かなり良くなってきていた。暖まるといいのか? しかし 完全にノイズが出なくなるというわけではない。 以前 FT-726の 430ユニットでも ほぼ 同様な症状 が出て自力修理したことがあるが・・ 帰宅後 1200ユニット UX-910をバラしてみるも、目視 *2 では さっぱり判らず。容量抜けしそうな 怪しい電解コンデンサも見つけられない。 ICOMでは 既に修理対称外製品になっているし、ネット検索しても 同様な症状は見つからない・・ 困ったなぁ・・ TEST用発振器 *3 の高調波キャリアを受信すると、いちおう ちゃんと受信はできているし 電波も出るから、VFO回すときだけノイズでイラッとするだけで なんとかなっているのだが・・ さすがに気持ち悪いよなぁ・・
*1 のど飴と水は持参。 *2 表面実装部品が多いし、さすがにルーペ使っている。 *3 原発振:16MHz Tada/JA7KPI : 2022年08月28日(日) |
2022年9月1日(木)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第43回九都県市合同防災訓練」が、千葉市蘇我スポーツ公園をメイン会場に実施される。同会場において9時30分から11時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介。当日の訓練の様子は、YouTube千葉市公式チャンネルでライブ配信を予定してる。
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
九都県市合同防災訓練・中央会場で臨時災害放送局用設備(FM)を活用した放送試験を実施
総務省関東総合通信局は、千葉市内で開催される第43回九都県市合同防災訓練の中央会場において、臨時災害放送局用設備を用いて放送試験を行うとともに、災害支援のための情報通信機器の展示を行います。
1.展示日時
2.会場
3,実施内容
周波数等は以下のとおりです。
(※)臨時災害放送局とは、災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達のため、臨時に開設することができる超短波(FM)放送局です。
災害支援のための情報通信機器の展示
●第43回九都県市合同防災訓練(千葉市会場)ライブ配信(YouTube千葉市公式チャンネル)
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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ハムフェア企画「第4弾!画像で見るダイジェスト」(全5回を予定)をお届けしよう。2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」が開催された。キャッチコピーは「CQCQアマチュア無線! 世代を越えてコミュニケーション」だ。2日間ともお天気に恵まれ、多くの来場者で盛り上がった。なかにはハムフェア初参加という方もいて、3年ぶりに開催されたアマチュア無線最大級のイベントを満喫していた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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hamlife.jpでは、これまでアマチュア無線機器など激安をうたう通販サイト(詐欺サイト)の存在をお知らせしてきたが、まだまだフィッシング詐欺が疑われる怪しい通販サイトの出現は後を絶たない。今回、読者から「FT-818ND用のCWコリンズフィルターを手に入れたくて、いろいろ探していたらあるサイトにたどり着きました。代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みになってしまい、おかしいな…と思いつつ、興味本位やフィルターが欲しい欲求に勝てず、購入手続きを進めてしまいました」という投稿が届いた。くれぐれも詐欺サイトに騙されないように注意喚起を込めて、その一部始終をドキュメントで紹介しよう。
その詐欺サイトは「株式会社クリスタルビュー」という販売業者が運営する「SLOW FINE」。販売業者で検索すると「偽サイト」「詐欺サイト」などのキーワードとともに、怪しいサイトとして情報がたくさんヒットする。しかも書き込まれている情報が、販売業者の名称が同じでも、住所が愛知県だったり、山形県だったり、広島県だったり…。この時点ですでに怪しいことは十分わかるだろう。
扱っている商品もバラエティーに富んでいる。タレントグッズから家電、アクセサリー類まで。その中にアマチュア無線というジャンルがある。使われている画像も、明らかに無断コピーしたもののようだ、
今回、「FT-818ND用のCWコリンズフィルターを手に入れたくて、いろいろ探していたらあるサイトにたどり着きました」と、詐欺サイトの存在を届けてくれたのは齋藤浩樹氏(JF7HXZ)。「被害が広がる前に、みなさんに知ってもらいたい」との思いから、CWフィルターをポチって、指定の銀行口座へ代金を振り込んだ一部始終をhamlife.jpに投稿した。
齋藤氏によると、CWフィルターの購入を希望して、「カートに入れる」>「個人情報を入力」>「注文」のあとの一連の流れは以下のとおりである。
①代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みを促すメールが届いた。ここでやめればいいのに(この時点でおかしいとは思った)、興味本位やCWフィルターが欲しい一心で手続きを続けてしまった。
②問い合わせメール(フォームメール)を送信したら、一般的に受け付けた旨の自動返信があるがそれがない。また、相手から送信されるメールがショップ名ではなく個人名だった。
③指定された口座が限度額に達したので別の口座に入金を促すメールが、件名なしの個人名で届いた。推測ではあるが、その口座が凍結されたものと考えられる。
④お約束通り、入金した後は連絡が取れなくなる(メール送っても回答なし)。
⑤勤務先のネット環境でそのサイトにアクセスすると、UTM(Unified Threat Management/ネットワークセキュリティー)にアクセスを遮断される(勤務先ではFortigateを使用)。
⑥消費生活センターに連絡し、振込先銀行の振り込め詐欺救済法の専用ダイヤルに電話して当該口座を調べてもらうと、すでに凍結されていた。しかも、凍結前に振込額のほとんどを引き出しており(口座残高1,000円未満)、振り込め詐欺救済法の対象外であるとのことだった。念のため、警察にも被害届を出しておく予定。
齋藤氏は「このサイトは、口座が凍結されると、すぐに別の口座を用意するなどかなり悪質だと思います。現在もショップは存在しています(最初エラーになる場合もありますが、何回かURLを入力すると表示されます)」「今回はネット詐欺の勉強代を支払ったと思い諦めますが、皆さんも騙されないように注意してください」と語っている。
「会社概要」にあった販売業者「株式会社クリスタルビュー」は、ありとあらゆる商品を扱っている。「所在地」で調べると、あるオークションサイトの出品者データへ辿り着いたが詳細が不明。記載されていた「050」で始まる電話番号を調べると「偽サイトに注意!」「オンラインショップ偽サイトに怪しい口コミが…」がヒットした
●今回見つかった詐欺が疑われる通販サイト
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<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)
<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格
<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット
<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”
<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!
【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現
<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載
<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か
<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心
【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月28日(日)21時からの第191回放送。「ハムフェア2022」初日(8月20日)に会場で公開収録を行ったもの。前半ではゲストとしてJARLブースのWAKAMONOコーナーを担当するJG1RNL 比嘉氏(33歳)とのトーク、後半は髙尾会長がハムフェア会場を回った感想を伝えた後、公開収録の見学者とのやり取りを楽しんだ。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月28日(日)15時からの第423回放送。8月21日(日)に「ハムフェア2022」会場の特設ラジオブースで公開収録したもので、MCは演歌歌手のJI1BTL 水田かおり、ゲストとしてJARL会長のJG1KTC 髙尾義則氏、月刊誌「CQ ham radio」副編集長のJS1CYI 吉澤浩史氏がトークを行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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月曜日は1時間残業でした。 木曜日くらいから夜間作業が始まりますが、クマは日勤になります。 2交替にはなりますが、工期は決まっているから厳しい工程なので、残業は必至でしょうね |
2022年8月20日、21日の2日間、東京ビッグサイトにてハムフェア
2022が開催されました。ボランティアの皆さんによって、POTA(Parks on the
Air)のブースも出展しました。多くのご来場者にPOTAをアピールできたと思います。 |
午前中の掲示板を見ていると8エリア、4エリアの局長さんと関東が繋がっている様子です。どちらにも対応できる白子町の運用ポイントへ向かいました。 到着後、運用開始。2局さんとすぐに繋がりました。 コンディションが上がるまで「よかかんた~」を聞きながらコンビニで買った昼飯を食べました。
昼食後、CQを出すと3局さんからお声がけをいただけました。 暑くもなく、さわやかな感じのランチタイム運用をすることができました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 11:59 トカチST617 8ch 54/53 北海道池田町利別川堤防 12:00 ヒョウゴZZ285/6 8ch 53/53 鹿児島県霧島市 12:16 サッポロMJ11 8ch 54/54 北海道札幌市東区 12:20 しりべしCB49 8ch 53/53 北海道余市町 12:27 とかちDM260 8ch 53/53 北海道帯広市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
3年ぶりのハムヘア 山岳RCは会場近隣から開催 CBCN、POTA両ブース盛況! 8/20(土)-21(日)は3年ぶりのハムフェア。 私はPOTA(Parks on the Air)ブース出展者の一員 として参加。偶然にも お隣はライセンスフリー無線のCBCNブース 。顔なじみの方々と一緒に楽しみましょう。 丁度21日(日)は第三日曜日なので会場近隣から山岳RC実施することにしました。 尚、今回はCBCNブースでの開催も検討し出展者方々と話もしておりましたが、某ギフ局のお言葉に甘えて近くホテル上層階客室ベランダをお借りしてとなりました。 ハムヘア開催前日、POTAブース設営でビックサイトへ。 とにかく暑い! お、久しぶりの東京ビックサイト。 JH1AJA局と一緒に向かいます。 頭も暑そうだ(笑)
来ましたビックサイト。 頭皮から玉のような汗^^;
ブースまで来ましたので早速設営。 今年はCBCNと隣同士なので最高の場所となりました。 CBCNブースで頑張るウニョゴリさん。 無線のブースです(^^)
POTAの横断幕と幟旗。 白地で結構格好良い(^^) だいぶ形になってきました。 お隣はレール組みに夢中です(笑) 全てではありませんが色々な種類のアワード抜粋し貼り付け。コレが一番時間かかったかも。
大体設営が終わったのでJI1ORE局、JO1LNK局と3人で近場の公園へ。 JA-1800 有明西ふ頭公園 JI1ORE局がPOTA活を頑張っているので応答しHunt! 電車で帰宅途中にCQ誌GET 2mSSB夏の祭典が掲載されており熟読!
ハムヘア1日目。 出展者の出勤は早い。 同じく出展者のJG7NIF局より待望のアンテナ! うれしー(^^) 色々試したい事もあるし、何よりも山岳移動運用時の装備が格段に軽くなる。 ブース到着。 昨日準備してあったので対してやることはない。けど他のブースは朝から大慌てです(^^) CBCNブース前。 流石手慣れているのでしっかりしてます。 もう一度言います。無線のブースです。 我が POTA日本有志の会ブース。 今日から二日間アメリカ発症、いや発祥のPOTA(Parks on the Air)を日本に広めるべく、日本の同志を増やすべく、日本で沢山遊んでいただけるべく、布教活動です。 会場直前。 ・・・もう何もいいませんが。 だんご3兄弟とはまた懐かしい(笑) 類は友を呼ぶ、とはこの事か!
さて1日目も無事終わり明日2日目の山岳RC開催地でもある某ギフ局宿泊地へ移動。 ベランダから東京ビックサイトが見えますね!
陽も暮れて数名で居室で会議し程々で解散となりました。 帰宅し明日に備えましょう。 ハムヘア2日目。 この日は車で来ました。だって電車賃と駐車代が同じなんだもんね。またブース撤収後の荷物もあるのでJH1AJA局同乗で。 私は会場ではなくて山岳RC開催する場所へ直行して某ギフ局と合流。ギフ局は会場へ向かい私一人となります。 10:00、第76回山岳ロールコール@ハムヘア、特小単信開始。 主に会場から沢山ありがとうございます! 意外にも栃木県等会場外からも参戦いただき感謝! 10:35、終了。 10:45、デジコミ開始。 こちらも安定して各局交信頂き感謝! 11:10、今回の山岳ロールコールを全て終了。 ホテルチェックアウト時間もあり制限ある中でありがとうございましたm(_ _)m やるべき事をやり遂げての一服は至福(^^) ギフ局が戻ってくるのを待ちご一緒にチェックアウト。車を取りに行くとのことで私は会場へお先に向かいます。 2日目は前日よりも人少ないように感じましたが、遠目に見るとショップブースを除きこのCBCN&POTAブースが異様な集客を誇ってました(^^)
さて、宴もたけなわですが時間となりハムヘア2022も終了。 原状復帰、後片付けして撤収! 両ブース皆さんとお別れして当方は帰路につきました。
今回はハムフェア2022へのPOTAブース出展と重なり近隣ホテルからの運用となりました。チェックアウト時間もありショートな交信となりスミマセン。それでも皆さんがお元気に会場で楽しまれているのがわかり嬉しかったです(^^) また会場ではない場所からわざわざ交信いただいた方々も大変ありがとうございました。 次回9月の定期開催日は「秋オン」と重なりますので、どこかから。
最後になりましたが、POTAブース出展各位様とCBCNブース出展各位様大変お疲れ様でした。 大成功だったと思います。 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年08月21日(日)
第76回山岳ロールコール@ハムヘア東京都江東区某ホテル上層階客室ベランダ 特小単信 みえDA829局 むさしのWO960局 とかちAA180局 みえAC129局 みえSS707局 そらちAB71局 ぎふAA365局 とうきょうMH160局 ちばYS104局 さいたまAA872局 さいたまAD966局 とうきょうTM321局 いたばしMK420局 とうきょうUA84局 さいたまJI555局 さいたまKR55局 さいたまPC356局 よこはまLS870局 しずおかAL330局 むさしのAM634局 やまなしFK909局 としまYY5局 みなみたまFN533局 デジコミ さいたまJI555局 とうきょうMS87局 さいたまK7245局 よこはまLS870局 ちばAT357局 とうきょうMH160局 さいたまKR55局 とうきょうHW34局 ちばYS104局 やまなしFK909局 とうきょうTM321局 いたばしMK420局 とちぎLI603局 とうきょうSY714局 ちばCB713局 とうきょうMI218局 とうきょうGO520局
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BannggoodからケーブルテスタET618とオプションをレビュー用に送ってもらったので試してみる。
上のリンク先を見ると、ET616とET618という二つのモデルがある。ET616がシンプルなモデル。ET618はそれ...
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月29日時点で、アマチュア局は「376,012局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月22日時点の登録数から1週間で203局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては久しぶりに増加が見られた。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年8月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,012局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月22日時点のアマチュア局の登録数は「375,809局」だったので、1週間で登録数が203局ほど増加した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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8月29日、北海道総合通信局は勤務するプラントの敷地内で免許を受けずに無線局を開設し、アマチュア無線のバンド内(438.52MHz)で運用していた北海道北見市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ男に対して、69日間の無線従事者の従事停止処分を行った。本件は、アマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したものである。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年8月29日(月曜日)、不法無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
2.違反および行政処分の内容 ※使用周波数は438.52MHz 処分内容:
【参考】電波法違反適用条文(抜粋)
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」のハムフェア企画「第3弾!画像で見るダイジェスト」(全5回を予定)。3年ぶりに開催されたハムフェア。企業、クラブなど162団体が参加する予定だったが(7月15日時点)、会場で配られた公式パンフレットの出展団体リストには、主催者である一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)を含めて、157団体の記載が確認できたが、クラブブースで急きょ出展を取りやめたケースも見られたようで、いくつか(2つ?)が空きスペースとなっていた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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静岡県のコミュニティ放送局「FM島田」で放送されているラジオ番組「衆議院議員 井林たつのりの『スマイル・メッセージ』」。2022年8月31日から3回にわたり、髙尾JARL会長(JG1KTC)がゲストとして出演することになり、8月上旬に衆議院第一会館(東京都千代田区)で収録が行われた。当日は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の活動やアマチュア無線の魅力のほか、井林議員が静岡県選出の国会議員であることから、「静岡県に対する印象」「静岡県の皆さんに対するメッセージ」といったトークで盛り上がったという。(画像提供:JARL)
衆議院第一会館で、井林たつのり議員がパーソナリティーを務めるラジオ番組「衆議院議員 井林たつのり の『スマイル・メッセージ』」の収録が行われた。井林議員はアマチュア無線の資格を持たないが、今回の収録でアマチュア無線について大変興味を示したという
静岡県の「FM島田(g-sky76.5)」(JOZZ6AY-FM、76.5MHz)は静岡県島田市と吉田町を中心に、藤枝市や焼津市の一部を放送エリアとしているコミュニティ放送局だ。「衆議院議員 井林たつのりの『スマイル・メッセージ』」は、同局が第1、第3、第5水曜日の午前8時10分から放送している15分番組(再放送は同日の午後6時35分から)で、エリア外でもインターネット経由のサイマル配信(リアルタイム配信)を行っている。
同番組には過去、麻生太郎衆議院議員(財務大臣、自由民主党副総裁)や谷垣禎一氏(自由民主党幹事長)、河野太郎衆議院議員(防災担当大臣、国家公安委員長)といったそうそうたる顔ぶれをはじめ、森川卓也氏(一般社団法人全国信用金庫協会専務理事)、河鍋一朗氏(全国ハイヤー・タクシー連合会会長)、今井 聡氏(日本医師会副会長)、多田計介氏(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会会長)などの各業界を代表する方々が出演してきた(カッコ内の肩書は収録当時のもの)。
今回、資格を取れば誰でも楽しめ、世界中に多くの仲間ができ、災害時やボランティア活動などに役立つ通信手段でもあるアマチュア無線の魅力を語ってほしいとの依頼が同番組からあり、8月31日から9月21日の3回にわたって髙尾JARL会長がゲスト出演することになった。JARLによると、放送スケジュールと内容は下記の通り。
●放送予定日
<1日目:8月31日(水)08:10~> アマチュア無線について。こんな人たちがアマチュア無線家で身近な存在であることや、宇宙飛行士との交信が行えることなど、アマチュア無線の楽しさをわかりやすく解説。世界のアマチュア無線局数から、JARLの会員構成や青少年育成に関する取り組みを紹介。
<2日目:9月7日(水)08:10~> 災害に役立つアマチュア無線について。東日本大震災のときに通信インフラが壊滅した状況で、アマチュア無線が活躍したことや、社会貢献活動に寄与するボランティア活動でアマチュア無線が担う役割などを紹介。
<3日目:9月21日(水)08:10~>
「FM島田」は放送エリア外でもインターネットによるサイマル配信(リアルタイム配信)で聴取可能だ。JCBAサイマルラジオ https://www.jcbasimul.com/fmshimada にアクセスのこと。
●関連リンク:
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しばらく動かさないでいたエモト1200FX 。
ハムフェアでFTIで教えてもらった通り確認してみたら、確かにアンテナは回っていた 。 では、やはり方向指示用のゴムベルトが切れているのかと見ようとしたら、裏をちょっと開けるだけではどこにあるかは分からず 。
探したらJE1CKA局のブログに辿り着いた 。
こちらを参考にしてゴムベルトを発見。確かにプチッと切れていた 。 代わりはFTIに来てもらうときに持ってきてもらえば送料はかからないけど600円もするというので、「Oリング」で探すとヨドバシでもたくさん出てくる 。
でも、品番だと大きさ太さ材質全く分からず 。
そこで、買い物したことないけどモノタロウ。 「Oリング」で探すと、そこから絞り込みが出来るじゃん 。
いろいろ出てくる 。 ただ、ここで頼むと送料がかかってしまって安くはならないから、世の中にいろいろあることが分かったのでホームセンターで探してみようかと思う 。
もうちょっとがんばってからFTIだな 。
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2022年9月1日(木)0時から10日(土)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(金)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年8月28日の第504回放送は「ハムフェア その1」。8月20~21日に開催された「ハムフェア2022」の会場で、同番組がインタビューを行った13の出展団体のうちから第一弾として「アイコム株式会社」「株式会社サムウェイ」「コスモ女子アマチュア無線クラブ」「公益財団法人世界こども財団」を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第504回の配信です
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