無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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最新 RDF/RSS/ATOM 記事
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2022年10月9日(日)0時から10月16日(日)24時までの8日間、国内のアマチュア無線局を対象にした「第1回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が10点、JL3ZOAが20点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。今回、同クラブ主催による「第1回 京都古都コンテスト」が144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RSリポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市郡名」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RSリポート」+「市郡名」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が10点 JL3ZOAが20点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月29日 夜に放送した第542 回分がアップされた。
2022年9月29日(第542回)の特集は「まもなく開催、全市全郡コンテスト」。10月8日(土)21時から24時間開催される「第43回全市全郡コンテスト」について。各部門や種目の紹介と書類提出期限の案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。前回の9月25日は未調査なので、一回抜けた。
今回から一覧の表示が変った(前回未調査なのでそのときにもう変っていた可能性もあるけど、10月になって変ったと考えるほうが自...
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日本における、2022年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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10月1日(土)と2日(日)の2日間、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部宮古海上保安署とともに、岩手県内の普代村太田名部漁港、宮古市田老漁港などで船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県下閉伊郡普代村在住住の男を電波法違反容疑で摘発した。
ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)
東北総合通信局が発表した内容は以下の通り。
東北総合通信局は、10月1日(土)および2日(日)、宮古海上保安署と共同で、岩手県(普代村太田名部漁港・宮古市田老漁港等)において船舶に開設した不法無線局の取締りを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
免許を受けずに船舶に無線局を開設していた岩手県普代村在住の男性(67歳)
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条(罰則)
3.共同取り締まり件数および摘発件数の令和4年度累計 (令和4年10月4日現在)
(1)共同取締り件数 9件
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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RJ-481 受信感度が悪いとのことです。 RJ-481Zです。 RJ-481Zはヘリカルアンテナ仕様ですが、ロッドアンテナに交換されています。
交換のみで無調整の場合は性能が出ません。 パターン、ハンダ不良を点検しました。
電解コンデンサーをオール交換します。 受信音が小さいとのことですが、オーディオICほか周辺部品の異状はありませんでした。 Sメーターの照明を希望です。 LEDを取付けました。 点灯した状況です。 交換部品です。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,5W スプリアス良好。 受信感度を最大に調整しました。 ロッドアンテナに交換後無調整だった感度もOKです。 ー120,8dBm 500mlのペットボトルくらい小型の無線機です。 A4サイズのショルダーバッグに入れて持ち歩けます。
8チャンネル500mWでSメーター付き、受信感度も良くフルスペックの無線機です。 |
2022年10月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。10月に入って新規開局する記念局も増え、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設も広がっている。アクティビティーの高い記念局の一方で、ほとんどオンエアーしない記念局もある。また人気のFT8(デジタル文字通信)モードで運用頻度が高い一方で、SSBやCWモードでほとんどサービスを行わずに閉局した記念局もあった。記念局ハンターにとって、悩ましい日々が続いている現状だ。
●2022年10月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年10月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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四国旅行 その8 今治で昼飯を食べた後は、しまなみ海道を走りながら観光です。 行きは途中下車はせずに素通りでしたからね |
2022年10月8日(土)21時から9 日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第43回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で43回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月19日(水)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第43回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
毎週日曜日夜にFMぱるるんで放送されている「OMのラウンドQSO」だが、2022年10月2日(日)21時30分からの放送は「諸事情によりお休み」と発表された。これまで6年4か月、330回にわたり放送されてきた同番組だが休止はこれが初めてとなる。
なお同番組の直前、21時から30分間放送されているJARLのアマチュア無線情報番組「Radio JARL.com」は通常通り放送されたが、アシスタントの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)は、新曲レコーディングの関係で欠席となっていた。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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JARL NEWS秋号が届きました。
折り込みチラシにアンテナの保険ともうひとつ別のチラシが入っていました。 大切なアンテナ・無線機器の将来を考えてみませんか? 機器の「終活」問題 アマチュア無線機器は撤去や処分に費用がかかることが多いです。 ご家族が苦労しないよう経済的な準備をしておきましょう! とちょっと気になる文言が並んでいます。 (詳細は裏面を)とあるので、裏面を見ると?どうも単なる「がん保険」の宣伝のようです。 滋賀のOMさんのグループが、本人が亡くなったあとの無線機器の面倒を互助的にみる活動をされていることが時々話題になりますが、そのようなサービスをJARLでも始めたのかと、一瞬思ったのですが、違いました。 特に立派なアンテナを立てていらっしゃる方は、生前に下ろすことはなかなかできないことではないかと思います。 自分は大きなアンテナを上げることは今後も、もう無いと思うのですが、考えさせられることではありますね。 コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101 「もしもの時」に備え、自分の大切な情報を1冊にまとめておけるノート。 コクヨ(KOKUYO) にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
JLCPCBの部品実装サービスの発注画面で、BOMとCPLファイルを読み込ませた後、基板への部品実装イメージが表示される。これがときどき基板と部品の位置がずれてしまうことがある。
上の図のように基板が下、部品が上と、完全...
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日本における、2022年10月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から、それぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今朝、通勤途中のモービルにてロサンゼルスモービルのKM6GFG局と10mFMにてQSO出来ました。
最初、29.30MHzにてガサガサと何か聞こえ、ホニャラかと思ったのですが、最後の方で明らかに「セブンティースリー!」と
[…]
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四国旅行 その7 クマはあちこちに行ってデカ盛りを食べてますが、ご当地のB級グルメがあればそれを食べます。 今回の今治はこれ。 焼豚玉子飯 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年10月3日夜、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している “JARL公式チャンネル(JARL Official)” で、今年8月20日~21日に開催された「ハムフェア2022」の公式レポート動画(約9分41秒)を公開した。
JARLは2017年3月からインターネットの動画共有サイト「YouTube」上に “JARL公式チャンネル(JARL Official)” を設けて、アマチュア無線をPRする動画やJARLが主催するイベントの動画を公開しているが、このほど今年8月20日~21日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2022」の模様を収録した公式動画を制作、10月3日夜から公開を始めた。
画像をクリックすると動画がスタート↓
9分41秒の動画には、初日の開幕セレモニーや会場内の各コーナーの模様、8J1HAMの運用風景(YL局運用タイムは8月21日収録)、イベントコーナーでの催事風景と表彰式が収められている。
YouTubeの「JARL公式チャンネル」
なおJARLは10月3日夜、公式サイトJARL Webに掲載している「ハムフェア2022」開催レポートコーナーの情報も更新した。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)21時からの第196回放送。アシスタントのJARL広報大使で演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)は新曲レコーディングの関係で欠席となり、JARL髙尾会長(JG1KTC)のみで進行した。前半では9月25日に行われた青森県支部大会の模様を報告。さらに番組宛てに届いたお便りの紹介を行った。
後半は10月8~9日に開催される「全市全郡コンテスト」の案内と機関誌「JARL NEWS」2022年秋号に同梱しているリーフレット(アンテナ第三者賠償責任保険、がん保険)を紹介。最後に近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」、10日(月・祝)の鳥取県支部「2022年オール鳥取コンテスト」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)15時からの第428回放送。米国ニューヨーク州在住でCQ ham radio誌の常連筆者である前田正明氏(W2/JR1AQN)がオンラインでゲスト出演。アマチュア無線を知ったきっかけや、日本の免許で米国から運用するようになった理由、ニューヨーク州からのアマチュア無線ライフなどを語った。
さらにCQ ham radio誌10月号(2022年9月16日発売)の別冊付録で前田氏が執筆したデジタルモード「FT4」の楽しさを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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北朝鮮飛ばしていいのはミサイルではない。アマチュア無線の電波だけだ。
日本政府もいかん、いかん、遺憾を述べるだけでは。 某民営賭博の売上げとか、手はあるでしょうに。 【国民保護情報】 |
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から5か月が経ちました。 |
標記の件につき、パブコメが募集されていました。 周波数再編アクションプラン(令和4年度版)(案)に対する意見募集 私は、以下の意見を提出しました。 【意見1】「Ⅰ 335.4MHz 以下」におけるMF帯及びHF帯のアマチュアバンドの割当拡大 令和2年4月の省令改正により、1.9MHz帯と3.5MHz帯のバンド拡張が認められた。感謝申し上げる。しかし、このときに拡張が認められなかった「歯抜け部分」について、海外ではアマチュア業務に割り当てられている以上、混信の問題が避けられず、我が国において業務用途に用いるのには適さないと思われる。したがって、これらの「歯抜け部分」についても、引き続き、業務用無線の他の周波数への移行を推進した上で、アマチュア業務への割当をご検討いただきたい。同様に、5MHz帯のアマチュア業務への割当も、早急にご検討をお願いしたい。 【意見2】デジタル方式の短波国際通信について
「海外における短波帯のデジタル方式の導入状況等を踏まえ、短波国際通信(固定局)を対象にデジタル方式の導入に向けて、令和5年6月を目処に技術的条件を取りまとめる。 【意見3】「Ⅰ 335.4MHz 以下」におけるV-High帯域[207.5~222MHz]
同帯域を利用していた「i-dio」が、巨額の負債を抱えて先日放送を終了したように、この帯域の有効活用は苦戦を強いられている。 【意見4】「Ⅱ 335.4~714 MHz帯」におけるデジタル簡易無線(登録局) 351MHz帯を用いたデジタル簡易無線(登録局)のチャンネル逼迫を受けて、チャンネル数を増やすことが前向きに検討されている(17頁「。デジタル方式の簡易無線局の増加への対応として令和4年度内を目途に必要な周波数の確保を図る」)。デジタル簡易無線を利用している者として歓迎する。ついては、同番認証による技適の取り直し制度を利用して、ファームウェアのアップにより既存の無線機のチャンネル数を増加できるようにして頂きたく、制度的な手当をお願いしたい。 【意見5】「Ⅳ.960MHz~3.4GHz帯」におけるアマチュア無線1.2GHz帯 2023年に開催される世界無線通信会議(WRC23)において、1200MHz帯アマチュア無線が衛星測位システム(RNSS)に対し与える影響について議論することが予定されている。国際アマチュア無線連合(IARU)は、1200MHz帯アマチュア無線の利用状況に照らし、RNSSに対する影響は過大評価されているとの意見を表明している。 https://www.iaru.org/2022/wrc23-ai9-1b-itu-r-study-group-4-finalises-the-23cm-rnss-study-report/ 我が国においては、「みちびき」の導入に際し、アマチュア業務のレピーターを1Wに減力することで決着がついており、実際に、アマチュア無線の運用が「みちびき」の受信に悪影響を与えている例は報告されていない。他方で、日本の無線機メーカーは、1200MHz帯アマチュア無線機の開発・発売にとても熱心に取り組んでおり、それより高い周波数帯への入門バンドとしても、1200MHz帯は貴重な存在である。そこで、今後の周波数再編にあたっては、1200MHz帯アマチュア無線バンドを削減されることのないよう、かつ、現状以上の制約が課されないようにお願いしたい。 【意見6】2.4GHz帯及び5.7GHz帯のアマチュア業務について
(1) 5650~5850MHzはアマチュア業務に割り当てられているところ、従前より、マイクロ波への入門バンドとして利用されてきた。昨今は、廉価なアマチュアテレビ送信機が普及したことにより、ドローンに搭載して地上への動画伝送が行われている。同周波数帯のアマチュア業務への割り当ては二次業務ではあるものの、昨今、利用が活発化している。 (2) 空間伝送型ワイヤレス電力伝送が制度化される等の結果、現実問題として、アマチュア無線側に混信等を与え、アマチュア側が使用周波数を変更せざるを得ないケースが出てくると思われる。そこで、アマチュア側の柔軟な対応を可能とするために、アマチュア無線パンドプラン(無線局運用規則第二百五十八条の二の規定に基づくアマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別(総務省告示第百七十九号)のうち、2400MHz帯及び5600MHz帯に関する部分を改定または廃止し、アマチュア側の裁量を広げるようにしていただきたい。 (2022-10-03 記) |
再び 藤里町である。 先週 の移動地点から約700m北に登った地点の Y字路からQRV。 て ことで、先週の移動地点を タカノコ沢A 、今回のを タカノコ沢B と呼称する。 Invalid Text さて、現地は けっこう広く、3.5の逆V程度なら展張できるのではないかと思われる。また、50の八木+ステー線もOKだろう。
ただし、南~西の展望については 木々が多く、タカノコ沢Aの方が良いかもしれない *1 。 今日は 昼飯喰ってから マターリと 出発。1時間程度で到着したのかな。 FM椿台の周波数を聞きながら 登っていったのだが、それをぶっ潰して入感したのは ハングルのFM放送だった!
さてさて、現着してアンテナを上げ 433MHzを聞くと 既に *5 日本海ダクトが出ている・・ 144のアンテナもセットし 聞いてみたところ 新潟が入感しているものの、入感状況は430の方が良さそうだ。 *6 14時半頃から 430 FMに QRV。 *7 極めてスロウ・ペースではあったが 一度に複数局から呼ばれることも。途切れたら コールチャネルで CQ。 途中 430.060のCWにて 鳥取と長野の2局。衛星 CAS-4Bでも CWにQRVして8局 *8 。その他は すべて 430FM で 43局。計53QSOという 出来高を記録。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ---+-----------------------------------------------------------+----- 430| - - - 8 - - 2 - 20 15 | 45 SAT| 3 - 1 2 - - - - 1 1 | 8 まさか 9エリアとこんだけできるとは・・ *9
いやぁ~ 久々に ひたすらしゃべったんで 疲れた疲れた・・ (^^;) 秋の日は釣瓶落とし・・ 17時前に CL。 *10 ま、たまには 全肉声による交信も いいものである。 *11 そして、やはり 日本海ダクトには 日本海の見える 移動ポイントが適しているのではないかという・・
*1 北~東は タカノコ沢Bの方が良いが、似たような山ばかりで面白味に欠ける。(^^;) *2 道路の状態は・・ 少なくとも 八峰の池の台林道や 上小阿仁のヒル沢林道よりも程度は上であろう。 *3 79MHz伝搬させる巨大ダクトは可能なのか?? ダクトは やはり144MHz以上? 稚内/国分寺/山川/沖縄の 4観測所には検知されない野良Esかも? *4 だがら 秋田の観測所どご 外さねば いがったじや・・ *5 て ゆうか 3日連続で!! *6 ラジオダクト内の伝搬については限界波長があり、UHF SHFなどの短い波長の電波の方が伝搬しやすいが、条件によっては 144MHz以下のVHFでも伝搬する。144MHzでは Esもあるが、セカント法則等から いわゆる 近距離Esは無いものと考えられる。したがって 144における 秋田~新潟の伝搬は ダクトである。 *7 7エリア内の430運用局は 極く少ないし、 当方も普段は あまりQRVしないのだが・・ *8 かなり低仰角だったので 8局もできて 御の字。 *9 ただし 富山 石川のみで 福井はできなかった。 *10 藤里町には 釣瓶落峠という移動ポイントもあるが、標高は600m以上あっても 海が見えない・・ ダクトには不向きかも・・(^^;) *11 毎回は 疲れる。トシかも? すんません コンテストでの CQは 録音モノです。(^^;) Tada/JA7KPI : 2022年10月02日(日) |
WindowsにSpotifyが勝手にインストールされて、勝手に起動する事象が報告されているらしい。マイクロソフトから公式にアナウンスされておらず、原因は不明のようだ。
一部の Windows デバイスで Spotify が無断インストールされたとの報告 【勝手に起動するアプリ】Spotifyはウイルスではありません! 自分の会社のノートPCも先週の中頃に気づいて、アンインストール作業をしたところでした。その時は、何か自分が操作を間違えたためにSpotifyが常駐するようになったのかと思ったのですが、世界中にそういう人がたくさんいたようですね。 自分の家のPCは、WindowsUpdate自体がトラブルで止まっていて、2年半くらいアップデートされていない状況になっています。もうこのPCはダメですね。 |
固定より 東京KZ103局さん、メリット5FBQSO また神奈川HK25局さんへのQSPありがとうございました。
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固定より 東京KZ103局さん、メリット5FBQSO また神奈川HK25局さんへのQSPありがとうございました。
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VXO回路の最適化が無事に終了した、813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W
AM送信機である。https://fujichrome.exblog.jp/32842221/
AC周りの配線と1.5D2Vの配線を行ったところで、遂に配線するところが無くなった。
ここまで丁度2か月を要した。以前であれば1か月程度で終わっていたと思うが、すっかりとペースが落ちてしまった。
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日本における、2022年10月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から、それぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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いつも泉ヶ岳の山頂付近から眺めるのみだった船形山。18年ぶりに登ってみました。宮城県側からは船を逆さまにしたように見えることから船形山、山形県側の名称は御所山。標高1500m。宮城側、山形側どちらから登っても山頂まで4時間近くかかり、奥深い山と言えます。宮城側の色麻コースは2時間弱で登れますが、登山口まで延々と続くダートな林道で、かつて車の腹を何度もこすった上に泥だらけになり、ひどい目にあったことがあります。今回は無難に黒川郡大和町の升沢コースを登ることにしました。
仙台の自宅を4時30分に出、登山口の旗坂野営場に6時着。すでに10台ほど駐車していました。だいぶ記憶が薄れて、どこが登山口なのか迷っていると、単独の登山者が出発、いったん林道を進んですぐ右手に登山口の標識がありました。6時15分登山開始。
旗坂野営場 駐車場
駐車場から林道を進むと登山口
ブナ林の中の良く踏まれた幅広な道。ゆるい登りが続き、旗坂平、一群平、鳴清水を経て、1時間20分程で「三光の宮」に到着。岩の展望地から仙台平野や牡鹿半島が眺められました。その昔、船形山噴火の際に溶岩が冷えてできた岩峰のようです。大滝キャンプ場への分岐、蛇ヶ岳分岐を過ぎ、まもなく升沢小屋着。以前は荒れた感じの小屋でしたが建替えられ、内部もよく整えられて大切に使われている様子がうかがえました。
三光の宮(月と星と太陽)
三光の宮より三峰山を望む
升沢小屋
小屋のすぐ後ろに沢があり、その沢が登山道となって源頭まで登りつめていくのですが、赤布もあり、石伝いに歩けるのでさほど労はありません。登り切って千畳敷に到着。森林限界を超え眺望が開けてきました。ここからがこのルートのハイライト。
沢を登りつめる
千畳敷を後にさらに登ると、やっと船形山の山頂が姿を現してくれました。錦に彩られたなだらかな斜面の上に建つ山頂小屋も。途中のガレ場からは熊野岳から続く重畳たる北蔵王の山々や山形県側の黒伏山も見えてきました。三光の宮から1時間40分、登山口から約3時間で山頂着。少しハイペースで登ったようです。標高1500m。
北蔵王、二口山塊の山々
山形県側 黒伏山、奥に月山
アプローチが長い分、登りがいのある、また達成感のある山頂。標高のわりには高山的雰囲気とおおらかさがあり、山頂は岩場となって遮るもののない360度の大展望が広がっていました。鳥海山、月山、栗駒山、新庄神室などなど。すぐ西側には黒伏山、最上カゴ、仙台カゴなど特異な岩峰が目を引きました。
船形山山頂
北方向 奥に栗駒山
しばし眺望を堪能し、岩場下の平坦地にアンテナを設置。本日もFTM-10Sとアローライン、いつもの装備です(145MHz)。7エリア6県のすべてと0エリアからお声がけいただき、19局に交信いただきました。0エリアは新潟県柏崎市と新潟市。柏崎市は八国山移動局。標高517m山頂より5Wとのことで54-52。距離214km。南は福島県浅川町固定局と59-57。距離約155km。北は青森県弘前市の岩木山移動局。ノイズ混じりの弱い信号で、アンテナポールを微妙に調整しながら交信を続けファイナルを送りました。55-51。2エリアから登山に来られたようです。距離245.8km。今回の最遠方交信となりました。運用開始から1時間20分が経過、山頂はだいぶ賑わってきたようです。下山も長丁場、ちょうど途切れたところで早めの終了としました。
下山は蛇ヶ岳を回ってみることにしました。千畳敷まで下り、分岐を右へ。尾根筋ではあるものの特に展望はなく、笹が覆ったり、枝が張り出したりといった細々とした登山道が続いていました。荒れた感じはなし。40分ほどで標高1400mの蛇ヶ岳山頂に到着。通過点的な山頂でそれらしい雰囲気はないものの、振り返ると船形山の全景、そして泉ヶ岳へと続く山々のスケールに圧倒されてしまいました。
千畳敷から蛇ヶ岳へ(泉ヶ岳方向)
船形山南斜面
船形山を振り返る
泉ヶ岳・北泉ヶ岳(奥) 三峰山(中央) 後白髭山(右)
蛇ヶ岳山頂を下り、縦走路と分かれ分岐を左へ。間もなく小さな湿原と草原帯が現れ、明るい雰囲気になってきました。山頂からの眺望といい、湿原といい、この周回ルートは変化があって悪くありません。30分ほどで升沢コースに合流。
小湿原
旗坂野営場の駐車場に2時30分着。蛇ヶ岳経由のため下山も登りと同じ約3時間を要しました。紅葉もそこそこ楽しめ、奥山の良さを満喫できたように思います。山頂小屋も升沢小屋もよく整備されており、体力的に可能ならいつか小屋泊りも・・・良さそうです。
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月3日時点で、アマチュア局は「375,081局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月26日時点の登録数から1週間で341局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年10月3日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,081局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月26日時点のアマチュア局の登録数は「375,422局」だったので、1週間で登録数が341局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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2022年8月に一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部が発足50周年を迎えたことを記念して、同支部が発行するアワード「東京支部賞」の中に、2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間の交信を対象とする期間限定クラスの「支部50周年記念賞」を新設し、10月1日から申請の受け付けを開始した。
JARL東京都支部では、より多くの局と交信して得られる「250局賞」「500局賞」「1000局賞」、以降1000局ごとに発行(上限は無制限)のほか、「オール東京賞(A賞、B賞)」「23区賞」「多摩賞」「島嶼賞(A賞、B賞)」の各クラスを設けて、「東京都支部賞」というアワードを発行している。
今回、1972年8月29日にJARLの支部制度が設けられ、JARL東京都支部が誕生してから50周年を迎えたことを記念して、2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間の交信を対象とする期間限定クラスのアワード「支部50周年記念賞」を新設。2022年10月1日から2024年3月31日まで受け付けを行うとしている。
「支部50周年記念賞」の要件は、「東京都内で運用する異なる50局と交信」「異なる9局のサフィックスの最終文字で『JARLTOKYO』の9文字を綴る」「JARL東京都支部登録クラブの異なる社団局5局以上と交信する」の3つを満たすことだ。
東京都支部賞に新設された期間限定クラスアワード「支部50周年記念賞」規約は以下のとおり(一部抜粋)。
東京都支部賞【限定・支部50周年記念賞版】のお知らせ
JARLは1972年8月29日に支部制度を設け、東京都支部が誕生、令和4年8月、JARL東京都支部は発足50周年を迎えました。東京都支部の50周年を記念して、東京都支部賞アワードのクラスに「支部50周年記念賞」を期間限定クラスとして設けました。
【発行者】 一般社団法人日本アマチュア無線連盟東京都支部
【ルール】 以下の各項目を除き東京都支部賞アワード規約を適用する。
【対象QSO期間】 2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間
【申請受付期間】 2022年10月1日から2024年3月31日
【特記】 特記は行わない。
【賞状】 限定の賞状に「支部50周年記念賞」を印字する。
【要件】 都内で運用する異なる50局と交信し、かつ以下の①および②を共に充足する。
【QSLカードリスト】 上記要件①に使用したQSLカード9件には、ほかと容易に判別できるよう目印や備考等を付すこと。
【申請】 申請書+定形外100g分の切手(140円分)、申請料は無料。
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年10月3日にはニュース3本のほか、おなじみの「Masacoのむせんのせかい」「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事が掲載されている。
今号のニュースは「第三回 全国DV画像通信を開催」「JVCケンウッド、バーチャルキャラクター“波澄りお”が無線を盛り上げる」「アイコムがオフィシャルグッズの販売を開始」の3本。連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)が全国各地の無線クラブを訪問する「Masacoのむせんのせかい」は、東京都八王子市の第62回日本スカウトジャンボリー中央会場に設置された体験局 兼 特設局(8N18NSJ)を訪問した。
JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は製作途中の移動運用シャックを軽トラックに載せてハムフェア2022会場を訪問。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はSpice系回路シミュレータのLTspiceの紹介。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はリモートアンテナ切り換え装置の製作。JP3DOI 正木氏の「My Project」はIC-705のBluetoothワイヤレスリモコン製作の2回目だった。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は8月11~16日に行った北海道十勝方面の移動運用リポート。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1999年のアジア各地からの日本人運用リポートだった。
英語版「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事を掲載
月刊FBニュース2022年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月17日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年10月2日の第509回放送は、3月からスタートした月1回の企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」だった。今後も毎月第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第509回の配信です
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四国旅行 その6 四国旅行3日目の朝は、また道の駅から始まります。 車中泊の朝はだいたい6時に起きて7時には出発致しますね。 この日も朝は6時に起きて、前日にラムーで買った朝飯を食べ。
道の駅の洗面所とトイレを借りて。 車の中を片付け、7時過ぎに道の駅を後にしました。 そしてそこから今治方面に走り。 今治城に行き。 ここは無料駐車場がお堀の道の横にありますが。 路側帯に縦列駐車をするスタイル。 なぜか皆さん入口に近い有料駐車場に車を止めていました… 知らないから? それとも歩くのが嫌だから? よく分かりませんが、クマ達はウォーキングがてら城に歩いて行き。
城内を歩き回り。
城内にあった神社を参拝。
有料のお城にはやっぱり入らず |
10/10(月、祝日) 11:00 ~15:00 開催予定のJARL東京都・神奈川県支部合同 「第 3
回東京都と神奈川県支部合同野外ミーティング」に出展します。 |
9月3日にイリノイ州で放流された、高高度バルーンAA6DYがそろそろ視界に入りそうです。 現在、2周目を順調に飛行中で、直近ではRX9Oがタジキスタン上空の信号を受信しています。 Timestamp (z) Call MHz SNR Grid RGrid --------------- ------ ---------- ---- ----- ------ 2022-10-02 03:02 AA6DY 14.097063 -22 MM68 NO14th 2周目を飛行中 "Northern Illinois Bottlecap Balloon Brigade"というクラブ(Brigadeは「旅団」と翻訳されましたが)で運営されており、今回が24回目の打ち上げだそうです。 前回、日本上空を通過した際、たまたまWSPRでスポットしていたところお礼のメールをいただき、その後メーリング・リストで毎日の飛行状況を配信して貰っています。 ホームページを見ると、皆さんいかにも楽しそうで、アメリカの底力を感じさせられます。
From left to right, Cary Willis KD9ITO, Burt Krain KR9T, Michael Seedman AA6DY, David Kaplan, Elizabeth Ziemer KD9ORR, Natalie Tran, Bill Fiely, Henry Fiely KD9SRZ, Noah Berg KD9RDT, and Bob Berg KD9RDU ホームページ: https://nibbb.org
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昨日から神無月となりました。昨日は朝一でA1C OAMにチェックインできたもののCBは運用できず~ 本日は昨日開けた8時に公園へ~
(小金井市) とうきょうAC121/東村山市(坊主回避、感謝) かながわCE47/城山湖(少しお久しぶりでした~)
何と同じ時間にMR21さんとかMS87さんは石垣島と交信していたという....聞こえね~!
その後10時から6mAM RCとアメリカリンクRC同時の時間から開催あり~まず6mAM RC はローカルの方がKEY局でしたので一番乗り~その後アメリカリンクにチェックインしたものの KEY局、僕のコール忘れたらしくてコメントを話す時間は与えられませんでした~( ;∀;) その後は所用で、帰宅後C4FMでドイツの方と話したりして時間つぶし、21:15KTWR受信&TWEET, 2mCW RCもレイトチェックインできて奇跡的2週連続パーフェクト!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
道路にできた虹~美しい~
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プリント基板で作るツインデルタループアンテナ。前回の続き。
前回は四種類作っていずれも上の方に合っていたので、今回はさらにサイズを大きくしたものを試作。片側87mm、88mm、89mmの三種類。
左右に二つ並べればツイン...
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ASUSのMINI-PCは、メモリーやディスクへのアクセスは写真の通り非常に容易だ 手前にメモリースロットが2つ写真上側にはSATAのコネクタ、HDDはこのコネクタに刺さっていた。
今回はハードディスクをSSDへ換装を行った。使用したのは 「Crucial(クルーシャル) P1シリーズ 500GB 3D NAND NVMe PCIe M.2 SSD CT500P1SSD8」 でSSDでも最速のM.2の仕様で最大転送速は40ḠByte/sで2.5インチタイプのSSDの7倍の速度だ 元々1TByteのディスクだったが使用していた容量が260Ḡ、そこでSSDは500Ḡとした 元ディスクのバックアップはLinux標準の「rear」を使い、それを「rear」を使ってM.2へリストアーした 換装の前後のスピードを比較 換装前 電源ON →ログイン画面 75秒 ログイン →初期アプリ起動 48秒 換装後 電源ON →ログイン画面 23秒 ログイン →初期アプリ起動 7秒 起動は約1/3、ログインからは約1/7となった 特にアプリの起動は一瞬すぎて元々起動していた?と間違えるほど早くなった M.2のアダプターが付いているPCを持っている方は換装を試してみては? |
今日は7時ちょっと前に目が覚め、もしかするとまだ、わかコールやっているかな~と思い、チェックすると間に合ったようです。2コールでピックアップいただけました。9月はまったくタイミング合わず、チェックインできなかったので良かったです。
その後、近所の公園にCB無線の運用に出かけました。おきなわYC228局のラス子コールに間に合いました。ピックアップありがとうございました。 天気は快晴!秋晴れという感じです。
今日は昼過ぎから仕事。それまでの間、色々とワッチしますが、山岳移動の局が多く、しばらく430の運用を自宅で行いました。富士山5合目、大山移動の局長さんとFMで繋がりました。 仕事帰りに長南町の野見金公園でしました。
今日は1局さんしかLCRは繋がりませんでしたが、160kmの距離表示に満足しました。位置関係は次の通りです。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 08:01 おきなわYC228 8ch 53/53 沖縄県石垣島しらほ海岸
運用地 千葉県長生郡長南町野見金公園 使用TX IC-DPR6+5エレ八木、DJ-PV1D+WAL140 (DCR) 15:52 とうきょうIM357 17ch M5/54 東京都江戸川区 (LCR) 15:39 ヨコハマYY55 16ch 56/56 群馬県前橋市鍋割山 ※距離160km
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
本日は東伯郡湯梨浜町に行ってきました。東郷池の湖畔にある出雲山展望台です。中央に大山がきれいに見えました。
430MHz/FMレピーターで米子市と、430MHz/SSBで松江市、鳥取市と交信出来ました。 レピーターでの交信動画です。 帰りに日本海に面した鳥取市龍見台で運用しました。初めて日本海ダクトを体験出来ました。430MHz/FMで秋田県山本郡と、351MHz帯デジタル簡易無線で、福井県福井市と石川県鹿島郡と交信出来ました。UHFだと通常は直進するので、見通し範囲しか飛びませんが、気象条件によってはとんでもなく遠くと交信出来ることがあります。 ではまた にほんブログ村 |
皆さま お元気に お過ごしですか? さてFT817ND無線機のSELつまみ?の中身が(クリック感がなくなって) 困っていましたら 無線のお友達から 部品をお分けいただきまして 無事交換をし ホットしていました。実は2回目なんです ですから 余計に 緊張をしまして・・・ さて、お分けいただいた局長様から バックライトも交換すると 格段に数値が読みやすくなるよと アイデアをいただきまして 部品棚をゴソゴソしますと 出てきました 数年前のハムフェアーで わけていただいた 沢山の電球色&白色のチップLEDが・・・ 今回は その中から 白色を選び出して 青色LEDから白色LEDへ交換しました。 でもって その雄姿です 青色のバックライトの画像は カタログ等にありますので 交換前写真は省略しました。 手持ちの白色チップLEDの外形がギリギリで少しでも ずれて 取り付けると 液晶パネルを座らせている成型品が 元の位置に戻せなくなります縦方向も 厳しいですが 横方向は 余裕がまるでありません この話自体 自己責任な 話なので ハイリスクノーリターンでも 誰も恨めません、無理に液晶を座らせている 成型品を嵌め入れてしまえば基板の銅箔配線もろとも もげてしまうでしょう そうなったら どうしようもありません もしも手持ちに100%なかったら 購入計画を立てるのなら 既設 LEDを測って それより同じか 小さいの でしょうね。 此方の記事を 読んで 私も・・と思われる方 実行しないでくださいね ちっぷLEDの極性表示やら その半田つけ 技術も 静電気対策も 小生は湿度の高い日を意図的に選びましたがハードル高しです
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スケジュールはデジタルと紙の手帳を併用しています。
紙の手帳の併用は、すぐに参照可能なことと、未確定の予定や、複数の候補日を一時的にブロックする場合に鉛筆でサクッと書き込むことが出来ることが挙げられます。 さて紙の手帳ですが、毎年結構悩みます。今年はA5サイズの、月間カレンダー+週間レフト形式のもの具体的には和気文具の JSダイヤリー を使用しています。(リンク先は2023年用) 現状の利用実態から、来年の手帳選びのポイントは、ウィークリーを最近殆ど使っていないので月間ブロックだけで良いかもA5またはA5スリムくらいの大きさということで、 ミドリのPRD 月間ブロック A5スリム にしました。 面積と厚みの両方が小さくなったので、軽くなりました。 一時期愛用していた「7つの習慣」が運用できるフランクリンプランナーの綴じ手帳も毎年気になってチェックはするのですが、自分の思うフォーマットのものが無く、最近は見送っています。もう年齢も年齢なので今後買うことは無いでしょう。 年齢と言えば、手帳を購入するのも1年後(59歳)が最後かもしれません。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
四国旅行 その5 昼飯兼晩飯を食べた後は、温泉に入る為道後温泉を目指します。 が、その前に。 ラムーで次の日の朝ごはんを仕入れ。 また格安弁当だよ |
少し前から気になる広告が表示されるようになりました。 まんまと釣られて、クリックしてみると・・・ クロックは125MHzとなっていますが、どうやらRedPitayaの"SDRlab 122-16"(クロックは 122.880MHz)のソックリさんのようです。 「ソフトウェアと手動ダウンロード:」のリンクからダウンロードしたファイルを解凍してみたら、RedPitaya用SDカードのイメージが出てきました。hi 本物は、(625€ + 送料) x 消費税で、ざっくり10万円というところでしょうか。 半値で買えて、5万円得するのか? 使い物にならなくて、5万円をドブに捨てるのか? 大バクチですね hi hi 今のところ、キウイの方に食指が向いているので、今回は見送りです。 |
先週のアクセスランキングは、アマチュア無縁はもちろん、ライセンスフリー無線に至るまで「すべての人がQSLカード交換で不自由を感じないように“新しい選択肢”を提案します」というコンセプトでスタートした、ユーザー登録不要の電子QSLサービス「だれでもQSL」に関する話題。専用サイト上に自局のQSLカード画像を作成し、交信データとともに投稿(アップロード)すると、掲示板のように誰でも閲覧でき、検索機能を使って自分宛て(または特定局宛て)に届いたカードのみを見ることもできる。ユーザー登録は不要ですぐに使え、費用も一切かからないので、利用のハードルは極めて低いユニークな公開型の電子QSLサービスとして関心が集まった。
続く2位は、総務省が「情報通信統計データベース」で令和3年度末(2022年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表したニュース。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は昨年度から18,653名増加の3,537,191名で、うち89.11%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めている。また、令和2年度の4アマの新規免許取得者は8,754名と1万名を割り込んでいたが、令和3年度は11,237名と1万人台を回復。さらに令和3年度の第一級アマチュア無線技士国家試験の「合格率」は29.3%と、前年よりも1.3ポイント増加したが、2年続けて20%台の低水準となっている。なお同統計は資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。
3位は「<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発」。九州総合通信局が9月27日から28日にかけて、海上保安庁第七管区海上保安本部佐世保海上保安部平戸海上保安署と共同で、長崎県北部地区の漁港において船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局を開設していた平戸市在住の男性3名を電波法違反容疑で摘発した記事だ。6位にも、東海総合通信局が三重県亀山警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーに免許を受けずアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設していた運転手2名を電波法違反容疑で摘発した不法無線局関連の記事がランクインしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマ無線&フリラに対応>ユーザー登録不要の “公開型” 電子QSLサービス「だれでもQSL」登場
2)<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
3)<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発
4)<12月期の1・2アマ国試申請から適用>日本無線協会、10月1日から国家試験の受験申請に「認証コード」を導入
5)無線雑貨の店「HAM-NET」、アイコム機(IC-7300/IC-9700など)で使えるヘッドセットアダプター+ケーブルセット(キット)の取り扱い開始
6)<三重県鈴鹿県税事務所(不正軽油調査)と合同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置していたダンプカー運転手2名を摘発
7)<製品価格の改定に伴い>アルインコ、電子事業部のWebサイトを更新、PDF版カタログの内容を変更
8)<「6AQ5、確か持ってると思うんです」の発言も!!>NHK「ブラタモリ 函館編」でタモリが “無線愛” を炸裂
9)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月26日時点)、アマチュア局は1週間で23局(約3局/日)減って「375,422局」
10)<2022年7月1日からスタート>対象地は全国2,144か所のインターチェンジ、大正会(JH3YAA)が「IC(インターチェンジ)アワード」を発行
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Twitterを見ると「えひめCA34局」は日の高いうちから六甲山に移動されていて,「ヒヨウゴAB717局」も向かわれている様子。 当局はいろいろ所用を済ませているうちに夕方になってしまって,18時半ごろに六甲山へ出発。 宝塚市内の渋滞を抜けて六甲山へ。すでに「トヨナカAA244局」も山頂へ向かわれている様子で,当局が一番最後の模様。
山頂到着後はいつも通り,テントと臨時特小レピーターの設置。
<市民ラジオの部>は定刻21時に開始。ものすごいパイルアップを浴びて,ログにメモするのが追いつかないくらい。 21時台はかなり混み合っていたので,5分休憩ののち,22時からエリア別チェックインタイムを設けることに。 ところが,22時からのエリア別チェックインタイムは一気に局数がまばらになってしまった。休憩をとったのがよくなかったか…。 その休憩のタイミングで久しぶりに六甲山に来られた「いしきりIN104局」とご挨拶。
ときどき海外のかぶりが入ってくるものの,ノイズもほとんどなく 一番遠かったのはおそらく山口県岩国市銭壺山移動の「いわくにAA262局」久しぶりのQSOだった。 22時半ごろの「ひろしまPM64局」を最後に入感局はなくなって<市民ラジオの部>は終了。
<デジ簡の部>にはダクトによって青森県からのチェックインがあって,キー局一同大興奮。 ほかの部門も盛り上がった様子。23時には全バンド終了。
関西OAMが終わると,「オオサカAA657局」とそのお連れ合いさん,「おおさかST448局」「おおさかKT848局」が見えられていてご挨拶したのち,「ギフヒダMJ54局」が開催されている濃飛ローカルコールにチェックイン。リグはDJ-DPS70でアンテナはSRH350DR。
その後しばらくデジ簡15chを聴いていると,大分県日田市釈迦岳移動の「おおいたHM430」局のCQが入感し,呼んで見ると1発でQSO成立。当局のあとに六甲山各局もQSO成立。 その後アイボール各局と「トヨナカAA244局」「ヒヨウゴAB717局」は下山されて,山頂には「えひめCA34局」と当局のみ。 「えひめCA34局」の撤収作業を待ちながら,最後ダメ押しでDCR15chCQを出すと,青森県北津軽郡中泊町移動の「あおもりYM170局」とつながって感動。「えひめCA34局」にCQを代わると、青森各局が出てこられてダクトQSO。
再び当局がCQを出すと石川県鹿島郡中能登町移動の「いしかわ4137局」とQSO。その後,青森県北津軽郡中泊町移動の「あおもりZR23局」「あおもりBK801局」と繋がって運用終了。下山した。
最後になりましたが各局さんのご参加ありがとうございました。 次回は11月5日(土)夜の開催です。 詳細はまた近くなりましたらお知らせします。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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アマチュア無線RFパワーメーター、SWR計の較正(校正)をして欲しいとのことです。 WELZ SP-620
1,8〜525Mhz HFからUHFまでカバーできるパワーメーターです。 内部のVRにて調整します。
残念ながらパワーメーターの較正器は持っていませんが、基準にするものは必要です。
パワーの出力に使う無線機を用意します。 V・UHFはYAESU FT-4700です。
HFはYAESU FT-897です。 フジソク 無線機テスター 50〜470Mhz
較正有効期限2018年3月までのもの
抵抗の両端にかかる電圧を測定し、計算により出力を求める方法。
やり方は過去記事にもあります。 ↓ http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/9411249.html
高周波出力の測定は主に2種類の方法があります。 ・熱電対の発熱を電力に換算する
・ダイオードで検波した電圧を電力に換算する
今回はダイオード検波した電圧を測定するものを自作します。 自作機器の配線図 配線図のとおり、平ラグ板にて作成しました。
ダイオードはソケット式にして交換できると便利です。
ゲルマニウムダイオードのIN60を使いましたが、周波数特性が良くないので50Mzhくらいが限界です。
高周波検波用ダイオードで、ガラス管タイプのショットキバリアダイオードなどファストリカバリー(FRD)タイプが理想です。
ダイオードIN60の耐圧は45Vほどであるため、10Wまでの測定が可能ですが、20W以上ではダイオードが壊れてしまいます。
交換式にする利点は壊れやすいダイオードを取り換えられることと、より周波数特性が良く耐圧が高いデバイスと挿し替えが効き、トランジスターのB‐C間でも可能であることが確認できました。
耐圧に関しては、抵抗にかかる高周波電圧を計算する式から算出です。 V=√(PR)×√2
10W50Ωの場合 31V=√(10W×50Ω)×1,41 10Wでも高い電圧だと思いますが100Wでは99Vにもなります。
同軸変換アダプターを使います。
50Ωのダミーロードの両端にかかる電圧を取出します。
50Ωダミーロードの自作例 200Ω3Wの酸化金属皮膜抵抗4本並列にして作ります。
デジタルテスターにて電圧を測定します。
無線機をLOWパワーにて送信します。
無線機テスターにて、LOパワーは1Wであることを確認しました。 1Wです。 自作機器でのパワー測定。 基準器の作り方です。
交流の半波整流回路です。 ダイオードにて交流の半分だけが検波されて出力となります。
出力はコンデンサーで平滑された直流となります。
負荷抵抗のダミーロードより直列抵抗の1kが大きいため、交流の最大値(ピーク)の電圧が出力されます。 アマチュア無線で使われているパワーメーターの指示は実効値のため、 E=e/√2
として実効値を求め、次に電力を求める式、 P=E²/R
により計算にてパワー(P)を求めます。
145Mhz 1Wのとき、測定電圧は8,77Vでした。 計算をすると。
E=e/√2 E=8,77÷1,41 E=6,2 P=E²/R (Rの値は50Ω)
P=6,2×6,2÷50 P=0,76 0,76W
ダイオードの周波数特性により145Mhzでは無理がありますが、近似値にはなりました。
HF 7Mhz では。 パワーは10Wに設定しました。
7Mhz 10Wのとき、測定電圧は30,75Vでした。
計算結果は9,5Wとなりました。 ダイオードの周波数特性ではHFまでが限界のようです。 整流に使用したダイオードIN60の順方向電圧を測定します。
ダイオード測定機能があるテスターなら順方向電圧VFを測定することができます。 0,27Vです。
IN60の場合、0,27Vがダイオードによる電圧降下となります。
よって、前記の電圧30,75Vに0,27Vぶんを補正する必要があります。
実際には温度、周波数、電流、コネクタのインピーダンスマッチングによっても補正値を考慮する必要があります。 本当に電圧降下の補正が必要なのでしょうか。 直流の10Vで実測します。 ダイオード1個のときのVFは 0.25V
ダイオード2個直列にしたときのVFは 0,5V 0,25+0,25=0,5V ダイオードを通す前の電圧は、安定化電源の出力電圧である10Vです。
ダイオード1個のときの電圧は 9,99V
ダイオード2個のときの電圧は 9,97V 電圧降下が起きないのはなぜでしょうか。
閉じた回路ではなく、電位が同じだからです。 33kΩの抵抗を入れてみると電圧降下します。 ダイオード1個では0.2V降下しました。
ダイオード2個では0,4V降下しました。
デジタルテスターはとても電気が流れにくくなっています。 YOKOGAWAテスターの規格表です。 10MΩとなっています。
電気を流れにくくするために1MΩの抵抗を入れてみました。 ほぼ10Vです。
デジタルテスターで測定する場合に入力抵抗が測定に与える影響はあるだろうか。 理想は無限抵抗であるが、本自作機器における補正は考慮する必要はないと言えます。 依頼品のパワー計の調整。 V・UHFは無線機テスターで測定した1Wにて、 出力はFT-4700 HFは10Wにて、 出力はFT-897
無線機のパワーが正しい出力であるものとした上で、実施することとしました。
メーター0点位置を調整しました。 V・UHFの調整。 3Wレンジ 1Wに調整しました。 20Wレンジ 1Wに調整しました。 HFの調整。 20Wレンジ 10Wに調整しました。
200Wレンジ 10Wに調整しました。
FT-897 100Wでは、 200Wレンジ 100Wを指示することを確認しました。 SWRの調整。 SWRが2,0になる100Ωのダミーロードです。
1kΩ3Wの抵抗 10本並列で100Ω
キャリブレーション。 SWR 2,0に調整しました。
アマチュア的に調整したものにすぎません。
HFまでを限定とするなら、自作機器でも十分基準にできるのではないかと思います。
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今回の自作機器作成につき、テスト実施中の未公開画像があるので 追加記事にします。
YAESU FT-817 1Wの設定です。
この配線図をブレッドボードに仮組みしました。 配線図どおりの部品配置ですが、コンデンサーのみ0,1uFになっています。
7,10Mhz FM波形を取出したところ。 オシロスコープ 7,10Mhzの波形。 交流の半波整流とは。 ダイオードで整流されて上側半分だけの出力となる。
出力は直流(脈流)です。
ダイオードの次にあるコンデンサーで脈流が平滑されて、直流らしい波形となる。 コンデンサインプット半波整流。 50Ωの抵抗の両端にかかる電圧を取り出す。
負荷抵抗50Ωと直列抵抗1kΩの関係や、CRの時定数などから交流の最大値の電圧が出力される。 交流の最大値 Em 電圧とは 0からヤマの天辺までの電圧 50Ωの抵抗の両端にかかる出力1Wの電圧は10V(最大値)となる。 計算式 P=√(PR)・√2
10V=√(1W×50Ω)×1,41 脈流(リプル成分)無しの直流10Vです。 テスターで測定した状況。
コンデンサーと抵抗を取り去り、ダイオードだけにしたらどうなるか。
電圧は矢印の場所から取出します。 コンデンサーと抵抗を外した状況。 変化は感じられませんでした。 10Vです。
脈流はあるのでしょうが、7Mhzという高い周波数ではズーッとつながった直線に見えるというわけです。
ダイオードだけでも良くないでしょうか?? 頭では考えたものの、結果はこんなもんです。
半波整流の実効値 Vm/2=0,5Vm 全波整流の実効値 Vm/√2=0,707Vm
自作機器のように平滑コンデンサーがある場合の無負荷電圧は、交流のほぼ最大値となり、半波整流と全波整流では無負荷時の出力にはほとんど差はありません。
計算式は全波整流で求めます。 10,9Vにて計算をします。
E=e/√2 E=10,9÷1,41 E=7,73 P=E²/R (Rの値は50Ω) P=7,73×7,73÷50
P=1,19 1,19W となりました。
無線機にはパワー調整用のVRがあります。
無線機を10Wに調整したい場合はテスターの電圧が31Vになるようにパワー調整をします。 P=√(PR)・√2 31V=√(10W×50Ω)・√2 10Wの値を20Wなどに当てはめてゆけば電圧が求まります。
50Wに調整するなら70Vです。 しかし、ダイオードが壊れます。 70V=√(50×50)・√2 ダイオードほか、部品の耐圧には注意が必要です。
10Wまでなら較正できると思いますが、無線機を正しい10Wになるように調整したら、パワーメーターが10Wを指示するように較正してください。
200Wレンジでも10Wを指示するように調整すれば100Wでの測定もOKです。
高周波エネルギーから直流を取り出したわけです。
はじめから直流で較正すれば良いと思いますよね。
われわれが使う安定化電源の13,8Vはどうでしょうか。 E=e/√2 E=13,8÷1,41 E=9,78 P=E²/R P=9,78×9,78÷50 P=1,91W 1,9Wまでの調整ならできそうです。
パワーメーターのセンサー部分から入れてみてはどうでしょうか。。。
精密機器なので、やめておきました。
QRPパワーメーターの較正ならできます。 過去記事の事例です。 http://jr2jhg.livedoor.blog/archives/916898.html 「較正」と「校正」の違い。 法律の上では「較正」は電波法に基づくもの、「校正」は計量法に基づくもので、「較正」は測定器の調整を含みますが「校正」は調整を含みません。 「校正」は、測定器が示した値と正しい値(標準器)との差分を証明書に示すことであると決められています。 |
hamlife.jpの記事から引用。
今回発表された統計では、平成24(2012)年度から令和3(2021年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和3年度のデータを見ると、第一級アマ...
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2022年9月16日のサンフランシスコでの運用でパイルを浴び 、POTAに目覚めました。JA帰国後の2022年10月1日(土)、近所の 都立高井戸公園(JA-1929) に自転車で出かけました。 IC-705にアンテナを(ほぼ)直付けできる基台 を試してみたい、という目的も。 さて、11時すぎに公園到着。一周して人気の無いベンチを見つけました。RHM12を直付け基台にセットし、7MHzにチューンします。 福島県岩瀬郡の移動局をコールすると取ってもらえました。幸先良しと見て、CQを出します・・・うーん、呼ばれません。ハイバンドもダメ。 そして、季節外れのカンカン照りです。炎天下、スマホは2台とも熱暴走で電源オフに。これではTwitterやりながら運用できません(笑)。 1時間くらいあれこれしてHFは諦め。木陰のベンチに避難し、430MHz/FMにQSY。
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