無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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東京都西東京市から特小レピーターの開局情報が届きました。
今回設置された特小レピーターは、特小で趣味の交信を楽しむ方を想定して設置されているため、業務での使用については控えて欲しいということです。
●スカイタワー西東京(仮称) 3A-L17-17
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... サービスエリアについては、twitterにてアクセス報告を募集しています。
●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
10月11日、近畿総合通信局は兵庫県丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同でトダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局を設置していた男を電波法違反容疑で同警察署へ摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和4年10月11日、丹波警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取締りを行った警察署に告発しました。
取締り結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
2.被疑者の住所および年齢
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」の一環として、総務省後援のもと2022年10月15日(土)と16日(日)の2日間、アマチュア無線免許を持たない子供でも運用体験ができる臨時体験局を全国5か所に開設する。コールサインは東京会場 が「8J1JOTA」、愛知会場が「8J2JOTA」、大阪会場が「8J3JOTA」、鳥取会場が「8J4JOTA」を予定している。
昨年行われた「JOTA2021」における体験局、8J1JOTAの運用風景(写真:ボーイスカウト日本連盟)
以下、公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のプレスリリースから抜粋で紹介する。
免許を持たない子どもでも体験できる、アマチュア無線体験局
ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線免許を持たない子供でも運用体験ができるアマチュア無線体験局「JOTA-JOTI Plaza」を、全国5カ所で開催します。ボーイスカウトは、アマチュア無線やインターネットを通じて、世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」に参画しています。免許をもたない子どもが参加できる 「アマチュア無線体験局」の仕組みを利用した体験により、ワイヤレスを活用するための基礎知識や能力を有する人材を育てることを目指します。
★デジタルイベントによる人材育成
★イベント概要
東京会場【コールサイン:8J1JOTA】
愛知会場【コールサイン:8J2JOTA】
大阪会場【コールサイン:8J3JOTA】
鳥取会場【コールサイン:8J4JOTA】
東京会場・サテライト
・協力:
・後援: 総務省
・内容: 地域のスカウトを対象とした体験局運用、スカウトや一般アマチュア無線家との交信
・体験参加資格: ボーイスカウトの加盟員のほか、一般体験希望者
★JOTAとは:「Jamboree on the Air(アマチュア無線によるジャンボリー)」
★JOTIとは:「Jamboree on the Internet(インターネットによるジャンボリー)」
関係者からの情報によると、今年は総務省の初後援のもと、「5会場、2日間合計で325名の体験者を受け入れる体制を整えております」ということで、これまでで最大の交信体験者数になりそうだ(昨年のJOTA2021は3会場の2日間合計で182名が体験)。
昨年の「JOTA2021」における運用の模様はこちらの記事を参照↓
●関連リンク: JOTA-JOTI 2022(ボーイスカウト日本連盟)
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ICB-880T 送信・受信ができないとのことです。
アンテナの緩みを増し締めしました。 必ず実施する項目です。
通電を確認しました。 Sメーター不動、送信・受信NG、基板の状態が悪くパターンが腐食しています。 音は出ます、インジケーターも動きます。
不動品ジャンクとして流通しているものだと思いますが、なんとかなるかも知れません。
RFの配線が断線していました。
コンデンサーの液漏れによりパターンが腐食しています。
緑色のレジストを剥がして、関係している周辺の部品を全て外します。
パターンはボロボロで失われていました。 断線状態です。
アルコール洗浄後、失われたパターンを修復して部品を取付けました。
緑色のレジストを塗布しました。 パターン腐食。
サービスマニュアルでパターンがどうなっているか確認しながらの作業です。
修復後、レジスト塗布しました。 パターン腐食。
パターンはこうなっているように見えますよね。 修復したパターンです。 違いますよね。
バイパス配線をする場合などを含め、パターン図や回路図が必要になります。
オーナー様が自分で修理したものは、ハンダブリッジの有無なども点検します。 PTTスイッチの切れが良くありません。 スイッチを取り外しました。 接点洗浄、研磨しました。
送信ができません。 終段ファイナルトランジスターが不良です。 2SC2314
オーナー様が交換したものですが、偽りフェイク品だったとのことでNGです。
高周波特性に伸びがありません。
廃品種のトランジスターは、印字だけ変えたフェイク品が多いらしいのが現実です。
汎用品で何とかなる方法を考え、手持ちのトランジスターをいくつか試した結果、高周波用トランジスターでもパワーの出は今ひとつでした。
2SC1815はft=80Mhzと高周波向けのトランジスターではありませんが、いちばん期待ができるパワーを出してくれました。
2SC1815GR品を3個並列です。
電流が片寄らないように1Ωの抵抗を入れる場合も試しましたが、抵抗の有無での変化は感じられないのがわかりました。
抵抗が無いコンパクトな方法にしました。 実装しました。
バイアス電流調整のため抵抗値を変更しました。
放熱用のグリスを塗布しました。
放熱板に取付けました。 出力 0,4W 変調時プラスです。 スプリアスの状況。 周波数。 27,144Mhz 受信感度を最大に調整しました。
受信感度。 ー122,0dBm
Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、
Sメーター指示9で標準です。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
交換部品です。 パターン腐食場所のダイオードはリード足ダメージのため交換しました。 貴重なガンダムカラーの無線機です。
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追加記事。 偽りフェイク品のファイナルトランジスターを入手したのは残念なことでした。 オーナー様に元々付いていたトランジスターを郵送していただきました。
測定結果はOKです。 使えます。 取付けました。 出力 0,5W OKです。 スプリアスの状態です。 オリジナルのファイナルになりました。 |
本日は朝一でYCさんが8時まで運用予定の書き込みがあり、7,8エリアの局がコンタクトできてきたようなので7時40分頃入園~も聞こえず~8時前にCQ出したところ..
(小金井市) よこはまAM56/多摩市(坊主回避~感謝!) よこはまLS45/緑区(↑続けてコールいただきました、これまた感謝~)
各局にお声がけいただきました。で8時に撤退~
その後掲示板を見ていると12時過ぎにFLさんより沖縄交信の報が~ スクランブルダッシュ!も海外局の声しか聞こえず~じっとワッチしていると...
(小金井市) とうきょう13131/石垣島(聞こえてきました~4日ぶり感謝!) おきなわOS404/石垣島(↑3CH QRTの後8CHで聞こえてきました~9/24以来すこしご無沙汰でした~♪)
石垣島2局様と交信できました。本日も沖縄チャレンジ成功!
各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m マクドナルドにこんなV型ダイポールアンテナの様な物が??!! カウンターポイズも取っている??
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東京都西東京市にある高さ195mの電波塔「スカイタワー西東京」の151m地点に、このほど440/421MHz帯の特定小電力レピータ(10mW出力)が設置され、24時間運用が始まった。停電時や電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続しているので、防災用にも幅広く使用できる特徴があるという。設置者は「どなたでもご自由にお使いいただきたいと思います」と述べている。
「スカイタワー西東京」の151m地点に設置された特小レピータ(写真:JK1MIG 鈴木氏提供)
スカイタワー西東京は、アマチュア無線のラジオ番組「QRL」を毎週オンエアしているFM西東京の送信所としても知られている。今年8月の「ハムフェア2022」会場には同番組がブースを出展。その際に「特定小電力無線 西東京レピータ 今秋開設予定」という掲示を出し、ライセンスフリー無線の愛好者(フリラー)からも注目された。その後9月22日には、同番組の中でMCのJK1MIG 鈴木氏が「まもなく特小レピータ設置を設置します」という案内を行い、運用開始が期待されていた。
特小レピータが設置された「スカイタワー西東京」。FM西東京を放送している195mの電波塔だ
鈴木氏によると、このほど設置された特小レピータはアルインコ製で、スカイタワー西東京の地上高151m地点に取り付けられた。「簡単にエリアを確認しましたけど、近場はまずまずでした。アマチュア用とは異なり10mW出力ですので、エリアはなかなか面白いですね。鉄塔の構造物の関係から、足元よりも少し離れるとSが上がったりなど、いろいろあります。ただ鉄塔の構造から、どうしてもケラれる方向もありまして、なかなか広くエリアが取れないのが難点です」と同氏からhamlife.jpにメッセージがあった。
この特小レピータは24時間運用。「災害による停電時や、電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続していますので、防災用等幅広くお使いいただけるかと思っています」ということで、「もちろん、どなたでもお使いいただきたいと思います」と案内している。
周波数などアクセスに必要な情報は次のとおり。
・周波数: 送信 440.3500MHz / 受信 421.9000MHz(レジャー用レピータ8ch)
・チャンネル表示:
・グループ番号(トーンスケルチ番号): 「17」(アルインコ製特小のグループトーク機能の場合)
つまり、アルインコの特小(中継通話対応機種)の場合は「3-A L17-17」または「L17-17」という表示にすればアクセスOKのようだ。
なお今後だが「取り付け位置はこれからエリア調査をしながら、可能な範囲で微調整させてみたいと思います。また今後は、近辺の山からのアクセスなども試してみたいと思います」ということなので、期待していきたい。
●関連リンク:
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年8月11日に「Ver5.37」としてバージョンアップ(指定したコールサインが現れたら色付きで表示など)したが( 2022年8月11日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日→10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年8月11に「Ver5.37」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日→10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/10/12の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
その後の進捗状況(2022/9/21の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
その後の進捗状況(2022/9/3の更新内容)
※Ver5.37に上書きしてください。
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
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神奈川県湘南、西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第25回 松田町ジャンク会」が、神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で2022年10月16日(日)9時から11時まで開催される。年2回行われている恒例のイベントとして、広域から大勢のハムが集うことで知られていている。台風の影響で川が増水し、大量の土砂などで会場の河川敷が使用不能となったり、コロナ禍の影響などで中止が続き、今年の春(4月17日)に行われた第24回は実に3年ぶりだったが、あいにくの雨模様となってしまった。今回は秋晴れの開催を祈るばかりだ。
神奈川県の湘南・西湘地域に在住するアマチュア無線家の有志は、毎年春と秋の2回、酒匂川の河川敷で開催されている「ジャンク会」。「第25回 松田町ジャンク会」が2022年10月16日(日)に開催される。出展受付状況(受付終了)として39局のコールサインが掲載されている。
主催者によると今回の開催概要は下記のとおり。
●第25回 松田町ジャンク会
・日時: 2022年10月16日(日)午前9時~11時
・場所: 神奈川県足柄下郡松田町惣領、酒匂川・川音川の河川敷(足柄大橋北側)
・参加費用: 無料
・出店費用: 無料(受付終了)
・出展方法:
自由。会場内での飲食を目的とする食べ物と飲み物の販売は禁止(自分用の物は除く)。出店は自分の車両周囲(後方など)のみ
・問い合わせ先: 代表者 JF1IZA 小島氏
・お願い: 車でこられる方、出展者以外の方は、駐車場には午前8時から入場してください。なお駐車場には限界がありますので乗り合せでお願いします。
当日の「合同ジャンク会」は赤のアイコン付近で開催される(Googleマップより)
↓この記事もチェック! <あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート
●関連リンク:
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総務省は2022年10月6日付けの官報で、過去に郵政省と総務省が行って有効となっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示を、同日限りで廃止することを告示した。これと前後して同省の「電波利用ホームページ」内に「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というページが開設された。
2022年9月30日に、総務省の「電波利用ホームページ」内に、新たに「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というコーナーが設けられた
世界の国々の中には、自国のアマチュア局に他国との無線通信を行うことを禁止している国や、アマチュア無線制度自体を設けていない国がある。これらは国の体制や世界情勢の変化に伴って改められることがあり、ITUの情報によると現在は「北朝鮮」「エリトリア」「ベトナム(アマチュア衛星業務のアマチュア局間の無線通信を禁止)」の3か国が該当している。過去にはオーストリア、インドネシア、大韓民国、ラオス、タイ、パキスタン、トルコ、イエメンなどの国々が含まれていた時期もある。
日本では、こうした国の情報を昭和28年から郵政省(現在は総務省)が告示として周知し、変更がある都度改正を行ってきた。よく誤解があるが、日本のアマチュア局に対して告示掲載国との交信を禁止する法律等はなく、交信した場合にも罰則は設けられていない。
このほど10月6日付けの官報で、過去に告示されて有効のままとなっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等の全部を改正する件」の2件(昭和54年郵政省告示第47号と平成14年総務省告示第479号)を同日限りで廃止するという告示が掲載された(これで有効な告示はすべて消滅した)。
10月6日のインターネット版官報に掲載された告示
一方、2022年9月30日に、総務省の「電波利用ホームページ」内に、新たに「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というコーナーが設けられた。今後の情報はこちらに掲載、都度更新されていくものと考えられる。
なお「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示の変遷や、今回の告示廃止の考察については、日本におけるアマチュア局コールサイン研究の第一人者、JJ1WTL 本林氏がブログで詳しく解説しているので参考にしていただきたい。
JJ1WTL 本林氏が作成した「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」告示の変遷と改正経緯の図
●関連リンク:
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JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2022年10月15日(土)12時から10月16日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(昨年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。同グループの社団局(JAG#4001)であるJQ1ZPHも参加する予定だ。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。
「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けで行われる。
交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となる。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。
紙ログと電子ログの締め切りは11月7日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月2日(日)21時30分からの第331回放送。前半では「体育の日」にちなんでレギュラー陣が体力作りのあれこれについて語り、山登り(キノコ採り、移動運用)の話題で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの金子 明氏(JA1OGZ)が、JARDの測定サービスを利用して小型アマチュア衛星の測定が行われたことを紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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応募してあるゼロカラコンピvol.9「夢」が10月22日からサブスクで配信されます。多重録音を楽しんでいる人達の文化祭みたいなものです。今回は200曲以上の応募があって、4枚組のアルバムだそうです。
アルバムは「子」「丑」「寅」「卯」という一日の時間帯に分けられていて、僕のオリジナル曲「Day Dream」は「寅の刻」になるそうです。 21日にはYouTubeで前夜祭があるそうです。楽しみです。 ではまた にほんブログ村 |
1. DCジャックの「+」ピンが折れた。 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - MOUSEパソコン修理.pdf |
カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは2022年10月11日、ミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を今年10月下旬に発売すると発表した。サイズは約34W×37H×50Dmmの縦振れ式で、キーを押すと実際に音が鳴るという(内蔵電池は使い切りで交換不可)。同製品の開発には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が協力、おまけとしてすぐに始められる「モールス符号冊子」がついてくる。本日から同社公式ショップで4個パックの予約もスタートした。
こちらの記事も参考に↓(2022年6月25日掲載)
カプセルトイの著名メーカー、ケンエレファントは今年6月、縦振れ電鍵をフィギュア化した「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を、JARLの協力を得て2022年10月頃に発売すると公式サイト等で発表し、アマチュア無線家の話題を集めたが、10月11日に同社からプレスリリースが出され、10月下旬に1個500円(税込価格)で発売されることが決定した。
以下、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。
“趣味の王様”アマチュア無線の原点!モールス通信ができる機器「電鍵」が約50ミリのミニチュアになって登場、憧れの“トンツー”が鳴らせる全4色展開
テレビや映画、アニメ以外ではなかなか聞くことも少ない、モールス符号。実は資格が必要なアマチュア無線の気分を、誰でも気軽に体験してもらいたいと、「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を企画しました。(協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟)
株式会社ケンエレファントは、一般社団法人日本アマチュア無線連盟の協力のもと、モールス符号を発信するための機器「電鍵」(でんけん)をフィギュア化した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を2022年10月下旬に発売します。
全4種類で登場する「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」
★資格が必要なアマチュア無線の気分を、ミニチュアで気軽に体験
電波を利用する無線通信のひとつである、アマチュア無線。電波が届く範囲であれば知らない人とも自由にコミュニケーションを取れるのが大きな魅力です。また、電話回線が混雑しがちな災害時には、緊急の連絡手段としても活躍。SNSが普及し世界中の人と簡単につながれるようになった現代でも、“趣味の王様”として幅広い年齢層を魅了しています。
このたびミニチュアフィギュア化したのは「電鍵」。電鍵とは耳なれない言葉かもしれませんが、短点「・(トン)」、長点「−(ツー)」のふたつを組み合わせて話ができるモールス符号を打つための機器です。
キーを押すと、収録された電信音が鳴るように設計。商品に同梱されるモールス符号冊子を見ながらキーを押すことで、憧れの“モールス通信”を体験することができます。
JARL協力、おまけの「モールス符号冊子」
本商品では、手のひらサイズの4色のラインナップを用意しました。テレビや映画、アニメなどで聞くこともあるモールス符号ですが、実はアマチュア無線を始めるには資格の取得が欠かせません。けれど本コレクションを使えば、誰でもモールス符号の音を体験することが可能。電鍵を使ったことがないという人にはもちろん、アマチュア無線の有資格者も満足できるアイテムをお届けします。
★商品ラインナップ
・茶色×銀色
・黒色×銀色
・焦茶色×金色
・大理石×金色
★仕様 その他:
・素材: PP、ABS、電池
※本物のモールス電鍵の音色とは多少異なります。
なお、同社が運営するYahoo!ショッピングおよび楽天市場の直販サイトでは、10月11日夕方から「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」4個パックの予約が開始された。価格は税込2,000円だが、別途送料がかかる。
今後、正式な発売日などが判明した場合は、本記事に追記を行う予定だ。
●関連リンク:
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2022年10月11日(火)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年7月2日(土)から3日(日)まで開催した「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,735局(第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数。例年と変わらない(同Webサイトから)
コンテストの全結果、入賞局リスト、寄せられた感想・意見、チェックログ提出局などは下記リンクで公開されている。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第52回 6m AND DOWN コンテスト結果
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第52回 6m AND DOWN コンテスト。今年は鳥海山移動でのフル参加。 Invalid Text
移動地は 鳥海山五合目 鉾立登山者駐車場の西端。秋田県にかほ市 PM99XC 標高1138m。 *1 お泊まり参戦は 6m&Down *2 では久々で 2017年以来。鳥海山でのお泊まりは 初。 14時過ぎに自宅出発し、3時間弱で現着 *3 。この時間帯、駐車場はガラガラで お目当ての最西端枠をゲット。 *4 アンテナ立てて 430MHzFMを聞くと、日本海ダクトか 4エリア。米子 松江、144CWで鳥取と交信。 *5 このままコンテストに突入するとスゴいことに・・(^^;)
21時コンテスト開始。今回は 144/430メインだが、主力は 144のつもり。開始以前は ほとんど聞こえていない状況だったので S&Pで行くことに決定。 いきなり千葉 JP7PQF/1。千葉って鳥海山の裏だよなぁ・・しかし、最初は たぶん首都圏狙いの北西~北ビームだろうから、群馬 横手山あたりの反射なのかも・・ その後 某姐さんなど 8分間に 5局もできて幸先良いぞ *6 と 思ったら、ここで 早くもヒマになる。 しかし、ちょっとスウィープして見つけたのが埼玉 JQ1TIV。固定局だし・・埼玉は 群馬/長野県境あたりならば 鳥海山にカブらない可能性があるが、たしか越谷だよな。やはり反射波か・・ ちなみに、当方のアンテナは 当初から横手山方向。 430MHzに浮気してみると・・ ななんと! 兵庫 JH3EUJ/3とできた。ホントかよ! これは・・ そういうパスが 144にもあるに違いない・・と 戻ってみたら、滋賀 JJ3JHP、兵庫 JR3KQJ/3 の 大御所2局とできてしまった。アンテナ方向は 群馬ルートとは明らかに違う。北アルプス *7 方向。 22時台に入って伸び悩み状態となり、50や430に浮気。50のアンテナは ルーフサイドの短縮ホイップ *8 なので S振って入感してる局を呼んでも無視されたり・・(^^;) 東北管内は 山形とはできていたが、福島 JE7DMH/7がとれた。中通り/浜通りは難しいだろうが、たしか会津の局だ。横手山は見えないだろうが、こちらに近いというアドバンテージはあるのかな。 23時台は 再び50/430に浮気。00時台~01時台と辛抱してS&Pを続ける。 02時直前、2局目の 兵庫 JN2AMD/3。ここで限界・・ 就寝。 04時過ぎに起床 *9 。 05時過ぎて 静岡 JK2XXK/2。伊豆に行くとツイートしていたが、伊豆といえば 以前のコンテストで JK1YMM/2と 144/430でできている。もしかして同じ仁科峠か。しかし、そのときの当方移動地は県北。伝搬ルートは違うはず。やはり群馬ルートなのではないか・・ と、その直後 三重 JM2FCJ/2 と できる。いったい どーなっておるのだ。これがホントなら 144での 1st三重である。 06時直前、今度は 大阪 JH3WNZ/3 と できる *10 。これまた 1st大阪なのだが・・ なお、このときはアンテナ振って 9エリア北アルプス方向に向けていた。
06時過ぎ、岩手 JA7YAFに呼ばれる。このときは 北に向けていたと思う。岩手山や秋田駒は見えるので、おそらく その反射ではないか。 07時過ぎ、山の上のコンテストステーション 埼玉 JE1CKAとできる。弱いとかつぶやいてたけど、他の埼玉局よりも弱かったので 何をか言わんや *11 と・・(^^;) 430にQSYして 東京 JK1QAYとできる。同局は 144でも聞こえていたが 呼んでも完全無視されてしまった。このことから、首都圏の144MHzのノイズフロアが尋常でないほど上昇していることが推測されるのである。これを打破するためには、+3dBでは足りないような気がする・・ *12 144に戻り、山形市 JH7XMZ JP7BCLとできる。XMZ局は 完全ダイレクト方向、BCL局は 群馬ルートに近い方向からの入感であった。両局のビーム方向の違いか。まぁ、近いから 山越えもできるのだろうが、430では 無理かも? *13 11時過ぎ、コンテスト外の144SSBで 沖縄がオープン。しかし、コンテスト局は 居ないもよう・・ (T_T) *14 12時過ぎ、1200MHzで 長野 JH1PVJ/0と交信。これが 唯一の1200。なお、PVJ局とは 50/144/430/1200の4バンドでできた。 *15 13時台はボウズ。14時過ぎて ひたすらCQ連発するも空振りが続いていたが、終了10分前 埼玉 JA1YXPが呼んでくれた。いや、強かったよ。やた! 東京だ!! *16 と思ったら 埼玉だったので ちょっと・・(^^;) いつから埼玉なんだよ・・って、もうずいぶん経つのね。(^^;) <タイムチャート> | 21 22 23 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14|合計 ----+------------------------------------------------------+---- 50| - 3 4 - - - - - - 1 - - - - - - - -| 8 144| 10 2 - 3 4 - - 2 7 1 4 3 - 4 1 - - 1| 42 430| 3 2 4 1 1 - - - - - 2 - 1 - - 2 - -| 16 1200| - - - - - - - - - - - - - - - 1 - -| 1 ----+------------------------------------------------------+---- 合計| 13 7 8 4 5 0 0 2 7 2 6 3 1 4 1 3 0 1| 67 累計| 28 37 46 57 63 67| と いうわけで、144/430では 過去最高の出来高を記録した。なお、すべてのコンテストQSOは CWであり、FM/SSBにはQRVしなかった。 恒例 144: 7K1PEO/1 7M1SNE 8N1NTT JA1CXC JA1ZGO JA1ZGP JA1ZLO/1 JE1BJP/1 JE1NVD JE1YKR JH1XUM JI1LET JJ1YAF/1 JK1XDB JK1QAY JM1UMB JQ1YER JE4YKY/1 JF6LIU/1 JA8NNT/1 JE2WWB JA6QQL/2 JE7RIT/2 JA9OJM 430: JA1DRT JA1ZGP JR1GSE/1 JE4YKY/1 JH3WNZ/3 50: 当方のANTが短縮Whipなので まぁ許してやろう。(^^;) <マルチマップ> (+交信局数) 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 50..............1.2...22..................1.................... 144..............1233.154..151.4.1..1.1.1.23.3.................. 430....................332..3..4..........1..................... 1200.....................1....................................... アンテナは何度も北に向けてみたものの、北海道局を聞くこと能わず。 東北管内は 鳥海山の完全裏側の宮城を逃す。 前述のとおり 東京は 430でできたものの 144ではダメだった。 関東では 群馬はある程度できると踏んでいたが、埼玉がこれほどできるとは予想だにしなかった。 静岡移動のXXK局は 何度も入感。鳥海山でなくともできた可能性があるものと思われる。430でできなかったのが惜しまれる。 滋賀のJHP局も何度も入感していた。14年前 八峰町移動の6Dでも144でQSOいただいている。 交信くださった みなさん、参加くださったみなさん、ありがとうございました。 *17 2022.10.11 追記 : C144 東北2位。 LCR では ユニークコールサイン 1局 *18 のみ。 C144/X144の東北1位よりも マルチで勝っておるし、何の問題も無し。しかしながら、さらなる精進が必要であろうことは いうまでもなかろう・・ Comments(4) *1 鉾立での移動運用は 7~8回目。粟島はよく見えていた。佐渡もチラッと。北アルプスも見えるはずだが、この日は霞んでいてNG。 *2 略称としては 6Dのほかに 6&D というのも使われているかな。 *3 大潟村~男鹿~土崎~道川~無料区間の岩城IC~象潟IC~鳥海ブルーライン *4 現地 鉾立からは鳥海山自体が邪魔になり 真南方向は見えない。見えるのは 200度以西。このため できるだけ西に寄り 少しでも南方向に飛ぶように・・ *5 430FMでローカル局が鳥取とQSOしてたが当方(鳥海山)には入感せず。男鹿本山にANT向けたら弱く入感。うーむ、興味深い。 *6 北東北では そういう認識である。 *7 飛驒山脈。雪倉岳 白馬岳など。 *8 全長 1m程度。Esなら垂直でも問題ないが、対流圏波では 偏波を合わせた方が良い。70度程度倒したら 確実にSが上がった。 *9 日の出=04:19 *10 WNZ局は430でも呼んだけれど交信すること能わず。しかし 144での交信は今回の最長不倒と思われる。 *11 複数八木を切り換えるくらいのことはしていただかないと・・(^^;) *12 東京は 8N1NTTも 144/430両方で入感していたが、430のみでの交信となっている。 *13 430MHzでは 回折損がデカいだろう。 *14 まぁ、コンテスト外で呼んで 交信しちゃいましたが・・ *15 いまいち弱かった。430~50~144とQSOできた後、QSY 1R2? と打たれたのたが、そのときは できなかった。できて ホントに良かった。(^^) *16 芝浦工大なので・・ *17 即 撤収し 30分で出発。2時間40分くらいで帰還完了。翌月曜日は仕事休みなので 09時過ぎまで爆睡。(^^;) *18 1×1=1 で結果に載ってた。(^^;) Tada/JA7KPI : 2022年07月03日(日) |
各局様、こんにちわ〜 JI2OEYひろでございます
今回もBCL受信機(ラジオ)ネタです 。 今回は、SONY ICF-6700 こちらもわたしの好きなBCLラジオですが、去年の1月にメルカリで購入することができました。 その時のメンテ記事がその1からその3にまとめてあります。
で、
先日、FRG-7700のメンテで使った暖色系のLEDが結構気に入ってまして、ICF-6700にもつけてみようと思ったんです。 その4として記事を書きたいと思います わたしのICF-6700です。 白色LED これはこれでカッコいいんですけど、やはりオリジナルからは程遠い感じがしますね。 こちらは、今年の2月に手に入れたICF-6800
こちらはオリジナルの照明が健在 (シグナルメーター部は切れてるかな?)
とってもいい感じですよね。 というわけで、こうかーん ちなみに、
ICF-6700は、その1の記事にも書いたように、バンド切り替えスイッチの接触不良による不具合が多い機種です。
わたしの購入した6700も例外に漏れずスイッチの接触不良により、周波数カウンターが89300KHzを表示していました。 これね ヤフオクで出品されているものもこの状態のものが多いですね。 わたしは、当初スイッチは外さず、基板についたままの状態で、接点洗浄剤による接点復活で不具合を解消させました。 ただし、洗浄剤での処置は、あくまでも暫定的な処置ですので、再発する可能性もあります。 で、 今回、LED交換のついでにスイッチの分解清掃も行いましたので紹介しておきますね パンドラの箱 を開けます。 前述のICF-6800もそろそろメンテをしたいと思っていますが、もっとカオスだとか。。。 ICF-6700をメンテしていると、電子工作というより、ラジコンのメンテをしている感覚になりますね。 ICF-6800はどうなることやら
でも、6700は比較的慣れましたので、どんどんいきます。 基板上部の構造物を外して基板だけにします。
取り外したスイッチです。 かしめを外してスイッチを分解します。 端子接点
可動接片部品
キズがつかない用に液体コンパウンドで綺麗に磨きます。 黒ずんだ接点が綺麗になりました |
昨日書いた、2SK125のソースとドレインの話ですが、 ちょっと気になったので、秋月電子さんのホームページでJ310のページにアクセスして、データシートをダウンロードしてみました。 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-10680/ 商品の説明の文末に、「ソースとドレインは交換可能」と明記されていました。 これで安心して反対にも配置できます。 レイアウトの自由度が、ぐっとアップします! |
26歳未満(概ね15歳~25歳まで)を対象とする若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」の主催により、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベント「第4回 わかものハムの集い」が、2022年10月15日(土)13時から行われる(終了時間未定)。キャッチコピーは「挑戦しよう! 楽しもう! 無線の秋!」で、わかものの活動を発信し、議論や交流する本イベントを通じて新たなことを知って、実際に挑戦してほしいという思いを込めた。「わかもの発表会」は、YouTube Live配信を通してすべてのアマチュア無線家にリアルタイムで公開されるが、「わかもの懇親会」への参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。
主催者から発表のあった概要の一部を紹介しよう。
◇
「わかものハムの集い」は、前半をわかものハムによる発信の場「わかもの発表会」、後半をわかものハム同士の交流の場「わかもの懇親会」としています。興味の対象、年代、学校クラブへの所属有無問わず、すべてのわかものハムの皆さんにお楽しみいただけるよう、企画しています。
「わかもの発表会」では6名のわかものによる発表に加え、ゲーム企画としてoVice上でオンラインコンテストを行います。優勝者には景品もご用意しておりますので、奮ってご参加いただければ幸いです。また、休憩時間にはラジオ感覚で視聴いただける、わかものハムによる対談企画をお送りいたします。内容は当日のお楽しみです。
なお、「わかもの発表会」は、YouTube Live 配信を通し、すべてのアマチュア無線家のみなさんにリアルタイムで公開いたします。わかものハムの日ごろの活躍をぜひともご覧ください
「わかもの懇親会」では、oViceでわかもの同士交流する場を設けます。
※「oVice(オヴィス)」は「オンラインでのコミュニケーションを最大化」することを目指して開発されたバーチャル空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動いて自由に話しかけることができます。自分のアバターに近い声は大きく、遠くの声は小さく聞こえる仕組みが導入され、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間などBtoB、BtoCに限らずさまざまな用途に利用できるオンラインコミュニケーションツールです。(oVice株式会社のWebサイトから)
●第4回 わかものハムの集い
1.日時 2022年10月15日 (日) 13:00から(予定・終了未定)
【わかもの発表会の部】 13:00~13:10 はじめの会
※ゲーム企画の詳細なスケジュール
【わかもの懇親会の部】 19:00- 終了時間未定 (わかものハムのみが参加可能な交流会です。YouTube 配信は行いません)
2.場所 オンライン会議ツール「Zoom」および YouTube Live にて。
3.内容
前半「わかもの発表会」 わかものハム達による発信の場です。オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Liveを通じてすべての方にご参加いただけます。発表は、質疑応答含めて一枠25分です。10分~15分目安の発表になります。 日ごろの活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表などを行います。 発表者募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。
ゲーム企画「オンラインコンテスト」 わかもの発表会の枠内で開催いたします。前回に引き続きゲーム企画「オンラインコンテスト」を、今回も開催します。従免、局免の所持の有無に拘らずご参加いただけます。優勝者には景品をご用意しております。
後半「わかもの懇親会」 わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!
参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。
4.参加方法 参加登録フォームへご登録ください。とくにわかもの参加者の方は必ずご登録ください(オンライン会議ツールのURLをお送りします)。
参加形態 1)ルーム参加 2)ライブ視聴 後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。
5.問い合わせ 主催:YOTA Japan( http://jouban.jp/yota-ja/ )
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2022年10月11日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「221008」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP7YFJ新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2022年10月11日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20221008」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2022年6月30日に公開された「Ver.20220630」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74 レピータリスト: Ver.20221008 (2022年10月8日版)
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年11月期の開催日程を紹介する。
●2022年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月13日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年11月期の開催日程を紹介する。
●2022年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 仙台市青葉区/フォレスト仙台(11月6日開催) <関東エリア> 東京都西東京市/スカイタワー西東京(田無タワー)(11月19日開催) <信越エリア> 11月の開催はなし <北陸エリア> 11月の開催はなし <東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(11月23日開催) <近畿エリア> 11月の開催はなし <中国エリア> 11月の開催はなし <四国エリア> 11月の開催はなし <九州エリア> 11月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月9日(日)21時からの第197回放送。前半ではコロナ禍の状況と最近の天候について。機関誌「JARL NEWS」2022年秋号(10月1日発行)で案内している来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」加入受け付けと、「がん保険」の案内。青森県の県紙「東奥日報」が青森県支部大会の模様を紹介したことを報告した。
後半はYouTubeのJARL公式チャンネルで「ハムフェア2022」のレポート動画が公開になったという案内。続いて近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」と「2022年オール鳥取コンテスト」、16日(日)の「オール千葉コンテスト」(千葉県支部)、「山形県ハムミーティング in 尾花沢」(山形県支部)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月9日(日)15時からの第429回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、同誌10月号(2022年9月16日発売)の内容紹介(別冊付録「デジタルモード“FT4”を楽しもう」、本誌「八重洲無線“FTDXシリーズ”活用チップス(Part1)外部モニタ&マウスを使う」)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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このイベントは毎回雨であまり良い思い出がないのです。昨年は朝は雨だがイベント前には晴れてくるという予報でしたが見事に雨が降り続き、イベントが終わってから太陽がみえるという予報でした。
今回も、昨年と同じで朝に雨が上がって午後から晴れという予報でした。これはまったく昨年と同じで出展をやめようかと思ったのですが、天気予報は全くぶれなかったので信じて出展しましたが、結局雨が降り続いていました。 一応、雨に警戒してデスクにパラソルを準備したので助かりましたが、屋外イベントなので雨になると極端に来られる方が減りますので非常に残念。今回準備したのは以下でハムフェアで品切れたものを中心に追加製作しています。 雨の中、来ていただいた方々、大変ありがとうございました。雨のおかげで現地でゆっくりとお話できて楽しかったです。 頒布品は、ほぼ品切れになっていますが、以下は在庫がありますのでご希望の方はメール(私のコールサイン@jarl.com)にてお問合せ下さい。 ★BCL用受信機入力フィルター (頒布価格5k、完成品 ★Ashi Paddle 2022 (頒布価格4k、完成品7台あり、青または赤色) 今回は、前に勤務していた外資系企業の同僚JA7QILさんと一緒でQILさんは手作りの小型アンテナチューナーを頒布されました。 JA7QILさんの手作りEFHWチューナー、毎回人気で凄く完成度が高いです。 展示ブース前で 今回の頒布品です。近く頒布予定のFT8トランシーバーも展示しています |
ICB-88h 送信できないとのことです。 ヘリカルアンテナの無線機です。
アンテナを増し締めしました。 スケルチ、ボリュームを回すのが固いです。 回転軸がズレています。 ボディーと緩衝しています。 基板を点検、外してゆきます。
1本だけ違うネジが取付けられていました。 長さ、サイズも違います。 スケルチ、ボリュームが固い原因です。 フレームから外れていました。
無理に納めたため、基板が曲がっています。 整形しました。
インジケーターが外れていました。 送信・受信ともSメーターが動きません。 ネジを締めたときに配線をつぶしています。 配線を貫通しています。 断線です。
つなぎました。 SメーターOKです。 PLLシールド板を取り外し。
電解コンデンサーをオール交換しました。 PTTスイッチが不良です。 分解洗浄しました。 接点を研磨しました。 組み立て。 送信ができないとのこと。
RFの配線が断線していました。 送信できない原因はこれだけではありません。 送信基板のコイルにハンダ不良がありました。 再ハンダしました。
まだパワーが出ません。 終段のファイナルトランジスターがNGです。
オーナー様が入手して交換したものですが、偽り物らしいとのことです。
動作しますが高周波特性が悪くパワーがでません。 ファイナルトランジスターを交換。 高周波用のトランジスター2個を並列にして取付けました。
ファイナルトランジスターのバイアス電流を調整。 バイアス抵抗を変更しました。
測定と調整。 周波数 27,144Mhz 出力 0,4W 変調時プラス スプリアスの状態。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー122,0dBm Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、 Sメーター指示9、標準です。
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。 交換部品です。 オートサーチ機能が便利です。
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追加記事。
パワーが出ない原因はファイナルトランジスターが不良ではなく、RFの断線やハンダ不良によるものです。 偽り物のトランジスターを入手されたのは残念なことでした。
オーナー様から取り外したトランジスターを郵送していただきました。
測定の結果、良好であることがわかりました。
ファイナルトランジスターを取付けました。
出力 0,5W OKです。 スプリアスの状態。 オリジナルのファイナルになりました。 |
ふと思いついてTwitterアンケート。
結果は、概ね2:1で4.7kΩ派が多い。私も4.7kΩ。昔の電子工作の記事で4.7kΩをよく見かけたのでその刷り込みだと思う。電子ブロックも4.7kΩじゃなかったかな?
単純に「...
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晴れの予報を信じて自転車で行きました。 ところが、着くやいなや降り出して、あとは降ったり止んだり激しく降ったり。 終わったらやみました。
賑わっていたのですが、切り取り方によってはとても寒々しい風景に・・・。 戦利品はこれ。
3Dプリンターで造ったものだそうです。 記念局の運用もあるだろうから、とFT817を持っていきました。 そこそこパイルになっていましたね~。 これやっていたら、通りすがりの人に少し囲まれました。さらに質問攻めにも遇いました。皆さん無線好きだからどんなシステムなのか関心が高いようで。 今日の記念局は体験局の免許も降りていたようで、従事者免許の無い方も指導員の元、交信されていました。 あとデジ簡でCQを出されていた方と交信して、そのあとアイボール。 自転車はびしょ濡れ。ヘルメットの中は無事でした。穴だらけなのに。 往復約10km。御殿峠を超えての電動アシスト車。超ラクでした。一応運動にはなるんです。自転車乗ってますからね。バランス取るし、力は一応入れてますし。
御殿峠の登りは、トップの9速か一段下の8速で登りきれました。トップの時は時速18km、一弾落として16kmの速度で走り抜くことが出来ました。 と、言うわけで、またここでイベントがあれば電動アシスト車で行きたいと思います。 たくさんの知り合いの方とご挨拶できました。 |
2022年10月8日(土)から9日(日)に開催された第43回全市全郡コンテスト。自宅からちょっとだけ参加するか・・・、と思っていたのですが、日曜日の朝に世田谷に行く用事が。コンテストナンバー「1020」を各局に献上すべく、そのまま狛江市まで足を伸ばすことにしました。 10時過ぎに某商業施設屋上に到着。まずは430MHz帯でCQやら呼び回りやら。1時間半ほどで48局できましたが、期待していたほど呼ばれない感じです。 今年2月の関東UHF も同じ場所からオンエアしたのですが、全市全郡は全日本が相手なので、狛江の希少価値も相対的に下がるのかもしれません。 2m/SSBを少し覗いた後、DIAMOND社の RHM12 をマグネット基台に立てて短波に出てみます。 7MHz帯に同調させようと、無線機(FT-857DM)内蔵のSWRメーターに注目・・・SWRが十分に下がり切りません。えいままよ、と、このまま出てしまうことにします(苦笑)。 さすが7メガ、1kHzごとにびっしり局が出ています。手始めに0エリアの局を呼ぶと、コールバックがありました。その後もCQを出している局を続々とコールしてみますが、結構ピックアップされます。あっという間に、1, 2, 3, 7エリアの15局とQSO成立です。 気を良くして21MHz帯にQSY。今度はSWRがあっさり下がります。6エリアを含む3局をコールして、28MHz帯へ。沖縄局から一発でコールバック! ふと前方を見ると、屋根の上にバイコニカルを付けた車が停車。これは無線家に違いありません。運用バンドが重なるとよくないと思いご挨拶に伺いました。都心から来られた局で、コンテストを避けて1200MHz帯を運用されるとのこと。バンドが重なることはないと一安心。しばし無線談義に花を咲かせます。名刺をお渡しすると、さっそくこれまでにQSOした局を記録した手書きのチェックログを検索され、「7K1BIB・・やってるなぁ~」と。こういうのうれしいですね。過去ログをスマホで検索できるようにしようかしら。 さて、車に戻り、一応持ってきていたC620を取り出して電源ON。先ほどの局がオンエアされたらすぐにコールしようと1295.00MHzを聞きながら14MHzを覗きます。8と6が開けています。宮崎大学の社団局とQSOできました。 ふたたび7MHzに戻ります。相変わらずの混みようですが、パイルになっているCQ局をコールすると、結構ピックアップしていただけます。「BIBポータブル1どうぞ」と言われたときは「セブン・キロ・ワン、セブン・キロ・ワン、セブン・キロ・ワンどうぞ」とプリフィックスだけフォネティックで繰り返す。正確にコピーして頂けている部分まで繰り返すと「あれ違ってたかな?」と混乱されると思い、取って頂けている部分は繰り返さない。これで少し効率が上がるように思いました。 さらに2mと430で呼び回っていたところ、日も落ち、いつのまにか降り出した雨が強くなってきました。RHM12を撤収し、FT-857DMをお片付け。ワッチしながら帰ろうとID-51をセットし、いざ車を出す前にダイヤルをくるくるすると、JJ2JQF氏がCQを出しているではないですか。 コールすると、「あ~山内さん、(430でも)狛江市、うれしいです!」との一言。こちらもうれしくなり、次回もお呼びしようと思ってしまいます。 という次第で、半日だけの参加でしたが、楽しめました。RHM12がかなり役に立つなと実感した運用でした。 (2022-10-10 記) |
10月10日(月・祝)。 18時過ぎ、12Fで5A1ALが出ているらしいのでしばらくワッチしていたら、何度か私の所でも見えました。 一番いいときで-15。でも信号は不安定で、5回ほど見えたと思ったらまた見えなくなりました。リビアはできる気がしない。
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朝起きてからボーッとめざましテレビをみていました。石垣島は北海道の局が繋がっているようですが、関東には落ちてきていない。しばらくしてからもう一度掲示板を確認すると、おおお!関東の各局と繋がっている様子。慌てて茂原の公園に行きました。おきなわYC228局の交信を聞きながら準備していましたが、時間はちょうど8時。終わりにされた様子でした。間に合わなかった。。 その後、一旦家に帰り、アマ機で15mbを聞いていると、沖縄局が多数出ています。沖縄祭りといった感じです。再び公園に行って運用開始。沖縄局、鹿児島局が入感、3局と交信をすることができました。 天気は曇りですが、蒸し暑かったです。 その後は落ち着いたため、一旦家に帰り、家のことなどをやったりしていました。 16時頃、雨も上がり、少し涼しくなったこともあり、再び公園に行って運用しました。40mはVCHアンテナをFT-818NDに繋いで運用。CBはICB-770。 雨上がりだったのでに沢山刺されました。ウナを塗りまくりました。 40mはとうきょうAD88局さん、あきたSS229局さん、京都の局長さんにお繋ぎいただけました。 11mも繋がりました。良かった!!
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、ICB-770(イブニングのみ) FT-818ND+VCHアンテナ (CB) 09:26 おきなわYB75 8ch 55/53 沖縄県 09:42 かごしまMT28 8ch 54/52 鹿児島県 10:12 とうきょう13131/JR6 3ch 54/54 沖縄県石垣島 17:35 おきなわDG58 8ch 51/M5 沖縄県 (アマ) 17:09 JE1○○○ 7.144MHz 59/58 ※とうきょうAD88局 17:16 JA3○○○ 7.144MHz 59/59 京都府相楽郡 17:19 JJ7○○○ 7.144MHz 57/55 ※あきたSS229局
3連休最後としてはいい感じで締めくくることができました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
■半導体不足 仕事では直撃を受け、ホントにキリが無い半導体不足。もういい加減にして欲しいと思う今日このごろなわけですが、その影響は当たり前の様に私的な方まで及んでます。 技適にしろ、関係無く作ろうかな?と思う物のキモ部品が品切れ、若しくはバッタもんと言うのが現実です。 いやぁ~、人生思うようにいかない事ばかりです。 ■試行錯誤のノイズブランカ 小型で、エンジンパルスだけでなくインバータノイズ等、マルチなノイズに対応しようと、ど新規で設計をしたノイズブランカ回路。 セラフィルを使って小型化と特性の両立を図ってます。 ただ、シミュレーションでは上手く動くのに、実機は動いてくれなかったり、思った程効かなかったり…試行錯誤が続いています。 しかも、最近はまた全く時間が取れなくなってしまっているのも実情です。 ■現状は?
NE555を使ったパルス発生器をノイズ源にしてテストしてます。これは周波数や幅が変えられるのでなかなかFBです。
現時点では、過変調でも何とか復調しきれる感じです。 ▼原理実験
次はインバータ系のノイズ。
これは都市型にも多く見られるもので、我が家で喰らうノイズの1つでもあります。
ノイズブランカのスイッチを入れるとガツンと落ちます。
心配していたノイズブランカによる感度低下も、今のところゼロ。ロスレスはCBにとって大事な観点でもあります。
※動画中の680は、何かのついでに技適申請をする予定の試作機
■あっちを取れば、こっちが…
一見上手く行っている様にも見えますが、ノイズブランカを入れると逆スケルチが効かなくなる事が判明。
770での逆スケルチはマイコンを使う予定なので、セッティング次第で誤魔化せられると思いますが、ハンディー機では…
ホントはハンディー機への要望が多いので、この欠点は対策を考えたい所です。
あとは、ちと効きすぎ感があります。感度は落ちては無いのですが、ザラザラとしたフロアノイズプラスレベルも切ってしまうので、何と無く感度低下している感が出てしまいます。
調整式にするか、定数見直すか…非常に悩ましいところです。
何れにせよ、ガチなアナログ回路。やっぱり簡単にはいかないものです。 |
本日は地元のアマチュア無線支部のイベント「オール鳥取コンテスト」に参加しました。午前中は雨の予報が出ていたので、移動は止めて自宅で運用しました。
3.5MHz/8局、7MHz/78局、14MHz/8局、50MHz/1局、144MHz/5局、430MHz/1局、1200MHz/1局と交信出来ました。各局ありがとうございました。 途中、PCインターフェイスの「USB IF4CW」が回り込みで動作しなくなりました。パッチンコアを増やしても駄目でしたが、USBケーブルを交換したら、無事OKとなりました。その間、下手な縦振り電鍵でCW運用をしのぎました。 ではまた にほんブログ村 |
LF/MF受信用のアンテナですが、シールドループとプリアンプの組み合わせにトライしていましたが、思うような結果が出ません。 やはり広帯域には無理があるのかもしれません。 共振回路が無いと上手く行かないような気がしてきました。 それなら、「ミニホイップに共振部をつけたら?」と思いつきました。 LTspiceでこねくり回すと・・・・ 面白そうな結果が出ました。 発振したのかと思いました! さっそく基板を削って バリ取り前 (W 70mm, H 20mm) ドリルホールは0.8mmφ ブラシレスモーターにしてから落ち着いていましたが、またビビるようになりました。 どこかネジが緩んできたのか? FETは2SK125を使いましたが、トランジスター・チェッカーでピンを確認したところ、 ソースとドレインが反対に表示されました TS-930 (TS-940)の、プリアンプでFETが付け間違っていると話題になり、 大OMの「JFETはどっちでもOK」との解説に驚いたことを思い出しました。 ちなみに、このミニホイップは「現物合わせ?」で、向かって左からD-G-SのTS-930方式です。hi コアは手当たり次第試したところ、FT37 #43と思われる個体が良さそうです。 が、6回では多すぎるし。5回では少なすぎます。 取り敢えず、6回で手を打ちましたが、雨だし、日も暮れそうだし・・・ 窓に、貼り付けてみました。 窓際そのものです この状態で一晩放置したところ 意外に見えていました 周波数を合わせれば、もう少し行けそうです。 さて、どうやって137kHzに合わせようか・・・ しばらく悩みましたが、トロイダルコアを削ってみることにしました。 が、なかなか硬くて、百均のヤスリはすぐに山が減ってしまいました。orz で、打ち放しコンクリートの床でゴシゴシこすったら、なかなか良い感じでした。 動作中のコアに1 ターンを 通して、MiniVNAで見ています。もう少し削って、少しだけ上げる。 もし、行き過ぎたらコンデンサを抱かせる。と、ドンピシャに合わせられそうです。 ただ、最終調整は少しエージングしてからの方が良いかもしれません。 最初は、アンテナ(プローブ)となる錫メッキ線を外に出しましたが、雨で濡れるとかなり感度が下がる感じです。 インピーダンスが落ちるのかも知れませんね。 と言うわけで、単線の輪を作って瓶の中に入れることにしました。 裏には、防湿防錆用のニスを塗りました。 入力インピーダンスは下げたくない コイルは交換しやすいように、チョン付けです。 カフェオレのボトルに押し込んで、 こんな感じで突き出しました。 SparkSDRで、一晩受信した結果はこんな感じです。 受信機はHermes Lite 2 少し広いスパンを見たくて、PowerSDRを起動してみました。 日中(15時頃)でも、40kHzと60kHzのJJYはしっかり見えます。 この周波数では、コアのQが低いのかもしれません。 中心を外れるとノイズフロアは低く静かです 今日はこのまま HL2 + PowerSDRにして、複数のWSJT-Xを起動して WSPR, FST4Wの120、300、900、1800を受信してみます。 共振回路の特性がそのまま出ている もう、1.5kHzくらい下げたい。 それから、後段のバッファはもっとシンプルに出来ないかと思って、ひねくり回していました。 簡単にソースから出力するのでも良さそうです。 バイファイラ・トランスが省けるのは大メリット 次回(475kHz用?)は、こちらを試してみます。 |
GridTracker の使い方や設定の方法が理解できないよくお聞きします
確かに、ダウンロードはできても少し特殊なソフトですのが ダウンロードページに、Quick Start
が存在します よく読めば大まかな使い方は理解できると思いますので お試しください
(英語で表示されてますが、クロームなどで日本語に翻訳可能です) |
また来た片倉つどいの森公園。
すでに始まっていた。
というか、ひと通り挨拶とかが終わる頃だった 。
会長も来てたみたいだった。
神奈川支部との合同とのことで、また違う出展者ま来てたかも。
雨が降ってきたので最後までいなかったけど、まあカードを出しに来たので 。
どうやら昨年もかなり降られたみたいだけど、半世紀前は晴れの特異日だったのにね。 やっぱり温暖化かな?
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月10日時点で、アマチュア局は「375,081局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月3日時点の登録数から1週間での増減は見られなかった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年10月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,081局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月3日時点のアマチュア局の登録数は「375,081局」だったので、1週間で登録数の増減はなかった。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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千葉県市原市から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●市原宇崎超都市型特小RPT 3A-B16-08
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年10月9日の第510回放送の特集は「アドバイザリーボードの提言を受けて考えてみる」。2022年1月から総務省が有識者による「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」を開催し、8月に提言が公表された。そこで今回、アマチュア無線のこれからや、アマチュア無線家として提言に沿って活動するにはどうすればいいのかをレギュラー陣が考えてみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第510回の配信です
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Photo : 2022.10.08 13:13 JST at Cosmos Road Fukaya-City
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別のが届かなかったので、明日にも届くこっちのほうを注文してみました。 早速チェックして遊んでいます。
あやしいこのバッテリーは、4000mAhどころか、4~600mAhしかありませんでした。 だいたい4000mAhっていうのが怪しい。 異常に軽かったし。 このマシン、右下のボリューム回すことで電流量を制御します。 この状態では最大でも0.5Aくらいにしてテストするのが良いようです。
こっちは2600mAhくらい容量ありました。満充電では無かったのに。 このマシン10A放電(150Wまで)出来るんです。大電流でしょ。ポータブル電源がカタログ通りの容量あるか、とか、ちゃんと電圧下がらずに落ちずに電流流れるかとかテスト出来ます。 ユーチューブ見て欲しいなぁと思い手元に取り寄せてしまいました。 |
本日は日中所用があり、朝だけのCB。MR21さんのJR6コンタクトの報があり、公園に行くものの... すでにJR6は聞こえず~ (小金井市) さいたまAB960/堂平山剣が峰(坊主回避!お久しぶりです~)
という事で無事、交信終えて帰還。
週末のイベントは何とか21時20分ごろ帰宅して、KTWR受信&TWEET, 2mCW RCにチェックイン~間に合った~当然昼間のアメリカリンクのRCは 参加できず、6mAMのRCはNG~微かに聞こえるのですが!! 今週のタスクは3/5でVERY GOODでした。
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
なぜ6mAM RC聞こえないかというと。写真の様に無受信状態でS6のノイズが 自宅ではあるからなのです~ですからローカルの武蔵市の局がKEY局の時や 筑波山の子授けからのKEY局の時しかチェックインできないのです~( ;∀;)
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以前Twitterだったかで見かけた自作のハンダ吸煙器を、ふと思い出した。それはPC用の冷却ファンに、吸煙器用の交換用フィルタを組み合せたものだったように思う。検索してみると同様な自作品がたくさん見つかる。たしかに、煙は...
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ポッドキャスト : image/jpg
いつのまにか第43回 。 前身のオールシティとか、JCG設定記念コンテストとか出た覚えがあるな 。
参加部門はC1200。 セカンドシャックから出られるのは144/430/1200なのだけど、そこに出られる場合はセカンドシャックから、1200を優先に前年とは別のバンドに出るのがマイルール 。
前回の局数に届かなかったのは、早々に寝落ちしたからかな 。 ちょっと呑み過ぎた 。
1200でMを送ってくる局には2回聞き直すのだけど、今回は1回目で直してくれたのが1局、2回目で直してくれたのも1局。 あとは気づいてもらえなかったよ 。
でも、自分のコールが打てない局はいなかったから、みなさん進歩してるんだな 。
C1200 74局、73 x 54 = 3,942点 |
本日は久しぶりに、兵庫県北部の美方郡新温泉町に行ってきました。道の駅「浜坂の郷」です。十割蕎麦を食べました。つなぎを全く使わず、蕎麦粉だけで打っています。
浜坂海岸です。松林がキャンプ場になっています。 湯村温泉です。温泉街は観光客がだいぶ戻ってきているようです。日帰り温泉「薬師湯」に入りました。 本日のカメラはOlympus E-520、Mamiya 645、Olympus Pen FTです。 ではまた にほんブログ村 |
変調器のパワーアップが無事に終了した813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32848268/
今日は午前中、いよいよ送信機と変調器を接続し、受信機もセットして運用してみた。
14.1MHzから14.15MHzをワッチすると3エリアから6エリアのSSBの局が数局聞こえる。国内が開いてい...
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先日ご紹介しました「筑波山広域RPT」ですがチャンネル変更の連絡が届きました。 ●筑波山広域RPT 3A-B17-17
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
遂に配線するところが無くなった、プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32843926/
キャリア50Wの変調に対応できるように、変調器のパワーアップ改造を行った。現行の変調器は2014年に組み立てた6L6Gプッシュプルである。
6L6Gは固定バイアス、Ep360で出力約26Wである。キャリ...
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先週のアクセスランキングは、日本経済新聞社のオンライン版「日経電子版」(2022年9月30日)で、「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事を掲載した話題。携帯電話やインターネットの普及で長らく減少が続いたアマチュア無線に、人気復活の兆しが見られるという内容だ。日本経済新聞の同じ日の夕刊にも、同記事が「アマチュア無線、人気復活の足音」というタイトルで掲載されている。コロナ下の巣ごもり生活にも適した趣味として注目され、国の規制緩和により子供らの体験交信の場が新設、災害時の貴重な連絡手段の確保や将来の通信技術を担う人材の育成へ期待が高まっていると伝えた。
続く2位と3位は、総務省総合通信局と地元の捜査機関が共同で不法無線局の取り締まりを行い、電波法違反容疑で男たちが摘発されたニュースが続いた。2位は「<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発」、そして3位は「<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発」。2位の北海道総合通信局が公表した「設置していた無線機等」の画像には、モービル機のほかにハンディ機が写っており、海外の通販サイトなどでよく見かける機種ということで注目を集めた。
3位は、直近の太陽黒点数が“150”を突破して太陽活動が活発になり、HFハイバンドだけでなく50MHz帯もDX局の入感で賑わうようになってきたリポート記事だ。50MHz帯では、日本時間の2022年10月4日の朝、JA1エリアでこの秋で初めてとなるLU(アルゼンチン)やCE(チリ)がFBにオープン。翌10月5日の朝には再度JA1でCEがオープンした。さらに10月5日の夜間には方位約210度のロングパスでカリブ海(オランダ領ボネール島)のPJ4MMがJA1~JA4エリアで入感、JA3とJA4の2局が交信に成功した模様だ。10月7日の朝も、南米方面が良好でイースター島のCE0YHOが2サイクルぶりに入感。お祭り状態になっており、さらなるコンディション上昇に期待が膨らむ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)日本経済新聞、電子版に「アマチュア無線、人気復活の兆し 巣ごもりや規制緩和で」と題した記事を掲載
2)<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発
3)<船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに長崎県北部地区の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で3名を摘発
4)<50MHz帯のコンディションが上昇中>10月5日の夜、カリブのPJ4MM(オランダ領ボネール島)がロングパスで入感
5)<アマ無線&フリラに対応>ユーザー登録不要の “公開型” 電子QSLサービス「だれでもQSL」登場
6)<IC-705のワイヤレスリモコンを製作>「月刊FBニュース」2022年10月1日号きょう公開
7)<特集「ハムフェア2022レポート」ほか>新サイトへ移行! JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年秋号を公開
8)<12月期の1・2アマ国試申請から適用>日本無線協会、10月1日から国家試験の受験申請に「認証コード」を導入
9)<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
10)<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
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TS-940 調整のためお預かりしました。 フレームに曲がりがありました。 厚い金属フレームのため、なかなか修整が効きません。 要望のあったリチウム電池を交換します。 電圧は3,0Vでした。 ソケット式に交換しました。
要望のあったSメーターの照明をLED化しました。 電球色イエローです。 点灯を確認しました。 スケルチのかかりに不具合があるとのことです。
症状を確認でませんでした。 Sメーター感度を調整しました。
40duV のとき、 Sメーター9に調整しました。
調整の関係で、画像が逆さ向きです。 出力調整。 150W LO 5W 周波数。 7,10Mhz
スプリアス良好。 7,10Mhz 受信感度。
14,175Mhz ー123,0dBm 14,175Mhz 受信中の状況。 ビスの交換を希望です。 ステンレス製ビスです。 純正ビスは、鉄ニッケルメッキですので磁石ドライバーに付きます。
ネジ頭を指で触るとゴソゴソします。
ステンレス製ビスは磁石に付きません。 強度良し、腐食せず、ゴソゴソもしません。 健康状態は良好です。
周波数ダイレクト選択ボタンなど、すべての機能が一発で操作できるので使ったら手放せなくなる無線機ではないでしょうか。 |
ハンディタイプの掃除機が充電できなくなった。もう、20年くらい使っているかも?これまでに何度かそういう事態になって、電池を交換して使い続けている。
使用されているのは「ミニ単二」のNiCd。幸いなことに、秋月電子で買える...
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本日は3連休初めの土曜日~久しぶりの晴れ\(^o^)/ 朝一でFLさんの沖縄コンタクトの一報が... 昨今の状況よりA1CのOAMより先に公園へ~ (小金井市) うらそえVX124(お久ぶりです~) おきなわYC228/石垣島(連日感謝!) おきなわZA35/座間味島(毎度です~) FJさんがパパから出ている報告ありましたが聞こえず~ 他にDXは聞こえず撤退~
帰宅後、A1CのOAM,KEY局は沖縄のOMさん、すぐにチェックインできました。
そして夕方~16時32分にまたまたFLさんの沖縄コンタクト一報が~ (小金井市) かながわCE47/緑区城山湖金比羅 とうきょう13131/石垣島(毎度です~) おきなわDG58(久しぶりにちばりょ~) おきなわKC736(23日ぶりです~)
OSさんも聞こえましたが残念~それでもJR6局6局とできたのはFB!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m 本日21時から全市全郡コンテストが始まりました~ひかやし参加(-_-;) 数年前は優勝狙って頑張ってましたが今や430から下って各モードで今まで交信したことがない 局を見つけてコールという体たらく~笑 今2mSSB~2mFMは一局も見つけられませんでした?過疎化??
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朝の7時頃に11m掲示板を見ると、なんだかコンディション良さそうです。7時30分頃から茂原市の公園で運用を開始しました。 沖縄局3局お繋ぎいただけました。また、昼過ぎには、おきなわYC228局と本日2回目の交信をしていただけました。 朝は曇っていて、少し寒かったですが、昼過ぎには晴れ間が広がっていました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 07:53 うらそえVX124 8ch 53/53 沖縄県 07:59 おきなわYC228 8ch 54/54 沖縄県石垣島しらほ海岸 08:02 おきなわZA35 8ch 54/55 沖縄県座間味 13:20 おきなわYC228 8ch 54/55 沖縄県石垣島しらほ海岸
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
■早いけど、早くない? 既に10万kmを越えた我が家の足の1台、DJ5FSデミオ。ガソリン価格高騰の中、ディーゼルかつ省燃費は助かっています。 明らかにアルファードHVよりも乗る頻度が高くなっているのはもちろん、ゲリラ豪雨等の頻度も高くなっており、タイヤに頼る必要性は増しています。
前回交換したのは2018年3月、41,000kmのタイミングで、純正のTOYO R39からDUNLOPのLeMans Vに交換しています。 もちろん、スリップサインはまだ出ておらず。 これでも走行距離は驚きの61,000km! 残り溝としても、十分量は残ってます。でも、交換しちゃいます。
上記のトレッド面を見るとわかりますが、摩耗してきても排水性低下につながらない設計がされているのが分かります。この溝は単に最初から深くしてしまうと、剛性低下やドライ性能が落ちてしまいます。 その点に関し、 LeMans Vは良く設計されたタイヤ であるとも言えます。
■次のタイヤは何にするか? 以前の記事でも書いていますが、タイヤ選びは重要な反面、非常に難しく、抽象的な口コミはアテにならないところがあります。 そんなこともあり、各メーカーの「フラッグシップモデルを選ぶ」と言うのは、割りとオススメな方法だったりします。
で、今回はDUNLOPからYOKOHAMAへメーカー変更をしてみる事にしました。
理由は前述のゲリラ豪雨を含むウェット性能を優先したからです。 ウェット性能と燃費性能(業界では低コロとも言います)を両立するには、タイヤに配合するコンパウンド (シリカ)が重要です。このシリカは単純に混ざらないのですが、YOKOHAMAはポリマーとカップリング剤をうまく作り込んでいるようで、ウェット性能が高いのが特徴です。
次にどのシリーズにするか?ですが、フラッグシップのADVAN dBは残念ながらサイズラインナップが無く、1つ下のBluEarth-GTにすることにしました。 トレッド面は、気柱共鳴音を対策するために、かなり独特なパターンとなってます。更に、ウェット性能を確保すべくLeMans Vよりもストレートグルーブ(メインの深溝)に幅があります。
■1st インプレッション ・直安 LeMansと比較しショルダーが丸いせいか、轍に取られづらい印象です。また、ブレーキングで本当に停車する瞬間の感触が大きく変化しました。 サイドウォールが丸い印象のタイヤではありますが、剛性が高いのかもしれません。
・操舵 本当はスリップアングルの話を踏まえて語りたいのですが、この辺りはちょっと難しい話になりますので割愛します。ただ、サイドウォールの剛性の特性はLeMansとはかなり違う様で、レスポンスは良く、背反になりがちな突き上げ間は無い印象です。 この辺りは、荒れているワインディング=いろは坂辺りを走って評価すると良さそうです。
・静粛性 LeMansの特徴は、吸音スポンジ。それがなくなる事で空洞共振音が気になるかな?と思っていましたが、聴感上全く遜色ない印象です。 実はスポンジ、要らない?(笑)
▼LeMans V 55km/h ▼GT 55km/h アプリに移動平均処理があればもう少しきちんと評価出来るのですが、これを見る限りほとんど差異は無いです。
▼LeMans V 助手席床付近 ▼GT 助手席床付近 これも、エンジン音なのか、ロードノイズかが上手く分離判断が出来ません。 ただ、たまたまなのか?7kHz付近からの共振が目立つのと、LeMansと比較し共振点が少ないのがGTの特徴の様にも見えます。
・乗り心地 これは正直驚きましたが、一番大きく変化を感じられた点でもあります。 簡単に言えば、「 ショックがヘタったのがよく分かる 様になった」です。 乗り心地はシャシー、足回り、タイヤ、シートで決まります。特にタイヤは路面と最初に接するばね系部品ですので、影響が大きいのは確かです。ここの定数が大きく変化したことで、ショックのヘタリがすごく体感出来る様になったと思われます。
ちなみに、DJデミオは、発売当初から「足回りが良い」との話がたくさんありましたが、実際のところは足はイマイチで、逆にシャシーが実に良く、軽量で剛性が取れていると思います。
という事で、本格的なテストはこれからですが、果たしてどんな結果となるでしょうか?とても楽しみなタイヤであることは確かです。
■メモ 102,056km ・タイヤ4本 ・入れ替え工賃 ・バランス ・バルブ交換 ・窒素充填 ・廃タイヤ処分 総額:\59,760 |
「D5KB01 – DE-5000用電池内部抵抗測定アダプタ」のキットの頒布準備ができました。詳細と申込はこちらページです。
また、「DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース(キット)」も補充しました...
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2022年10月8日付の「D-STAR NEWS」によると福島県東白川郡棚倉町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFJが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP7YFJ
・周波数: DV 439.29MHz
・設置場所: 福島県東白川郡棚倉町
・ローカルIP: 10.0.2.75
・運用開始日: 令和4年10月8日(インターネット接続)
●関連リンク: 福島県東白川郡棚倉町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
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株式会社誠文堂新光社は2022年10月7 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2022年11月号を刊行した。今号は特集が「数の謎解き大冒険 」 、さらに「モルモットの真の姿を追え! 」「チコちゃんに聞いてみた!」といった記事も掲載している。また別冊付録として「円周率10000桁ポスター」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2022年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1039号となる2022年11月号は、特集が「計算がニガテでもおもしろい! 数の謎解き大冒険」、さらに「モルモットの真の姿を追え!」「KoKa今昔物語」「テレビを飛び出してスクリーンデビュー チコちゃんに聞いてみた!」「新連載 藤原麻里菜の無駄からはじめよう」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは光センサーを使って暗くなると自動的に点滅するライト「ファンクションマーカー」を製作。別冊付録として「円周率10000桁ポスター」がついてくる。なお今号は情報コーナーで「ハムフェア2022」のリポートが掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2022年10月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムHF試聴会」「YAESUプレミアムフェア」と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL「第3回東京都・神奈川県合同フィールドミーティング」
★福岡ハムセンター「YAESUプレミアムフェア」
★CQオーム「YAESU HF 試聴会」
★富士無線電機 成田店 「決算セール & YAESUプレミアムHF試聴会」
★富士無線電機 千葉店 「決算セール & YAESUプレミアムHF試聴会」
★ 富士無線電機 秋葉原店 「決算セール & YAESUプレミアムHF試聴会」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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2022年10月8日付の「D-STAR NEWS」によると、停波中だった京都府京都市のD-STARレピータ局(430MHz帯DVモード)「JP3YJA」は、設置場所を西京区から上京区に変更し、同日から新たにインターネット接続で運用を再開した。
公表された内容は下記のとおり。
JP3YJA(旧
京都府京都市西京区大枝西新林町)は、次のとおり設置場所を変更し、新たにインターネット接続で運用を再開しましたのでお知らせします。コールサイン、周波数等の変更はありません。
・コールサイン: JP3YJA
・周波数: DV 434.46MHz(uplink/downlink逆転)
・新設置場所: 京都府京都市上京区西若宮北半町
・ローカルIP: 10.0.2.79
・運用再開日: 令和4年10月8日(インターネット接続)
このD-STARレピータは2017年に京都市西京区大枝西新林町で開設。インターネット接続がない状態で運用を続けてきたが、2022年9月5日から設置場所の都合で「当分の間停波」と告知。このほど設置場所を変更しインターネット接続も図られた。運用周波数に変更はない。
●関連リンク: JP3YJA変更と運用再開のお知らせ(インターネット接続開始)(JARL D-STAR NEWS)
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日本における、2022年10月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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PDモバイルバッテリーとPDトリガーでノートパソコンを充電している様子です。20V供給されています。 このモバイルバッテリーはIC-705用に買ったもの。15Vや9Vも出力してくれますがスイッチで切り替えるのではなくUSB-Cの機能で自動切替なのです。15Vだと10Wで送信できる、と言うわけです。 PDトリガーは自動を手動で切り替える装置です。このように20V出してね、と操作すればノートパソコンを充電できます。専用のコードを買うより安くて便利ですが、誤って電圧をかけすぎてしまわないよう細心の注意が必要なのでやってみたい方は自己責任で。 上にある変換コネクタセットを一つ持っておくと大変便利です。 |
少し前の話になります。 実はクマ、ネットカフェに行ったことがなかったんです。 今まで行く事もなかったから、これからも行く必要も無いかなとは思います。 でも息子は良く使っているみたいなんですよね。 なんの目的で使っているかと言うと、宿泊やシャワー目的だとか… ネットカフェで宿泊? シャワー? それに中に入ると(ネカフェを使用すると)ドリンクとソフトクリームが飲み放題食べ放題だとか。 さらに朝はモーニング無料… これらが格安料金で使えるんだって。 ふむふむ。
ならばクマもツーリングや旅行先で使えるかもしれんから、ちょっと偵察に行きまし た。 場所は自宅から30キロくらい離れた周南市。 そこの快活CLUBです。 ここは全国チェーンなんで、あちこちあるで見るよね。
まずはアプリをダウンロードして仮登録。 そしてそのスマホと運転免許書を持って受け付け… 仮登録をしていけば入会金が無料だとか。 (店舗により違うから要確認してね) そして受け付けで本登録して受け付け完了。 後は退店時に料金を清算するだけです。 まずは一番気になるシャワーを…
はいはい、なるほど |
いちおうダイジェスト・・ と いっても Rigは OFFってること多いので 完全ではない。 受信できた局3D2AG 9M4BCN DU7/PA0HIP FK1TS FK4TK FK8HA VK3BY VK3FZ VK3HJ VK4BLK VK4HJ VK4KEE VK4TW VK4WTN VK5AYD VK6CPU/P うち交信できたのは・・ 9/4 FK4TK 9/9 VK6CPU/P VK4TW 以上。他のすべての受信できた局とは以前QSO済み。 すべて F層による伝搬と思われる。10月は どうなるか・・
Tada/JA7KPI : 2022年09月30日(金) |
これ、楽しみに待っていたのに届きませんでした。Amazonで。返金してもらいました。 台風で遅れることもありますよ、って言うから待っていたのですが、荷物追跡の検索も、その荷物はありません、って出て、そのうち荷物番号まで消えて、届かなかったら返金をリクエストして、と来ました。 この後届いちゃったりして。 中国発の荷物は時折こう言うことがありますね。 楽しみにしていたのに~ |
10月6日、中国総合通信局は島根県出雲警察署の協力の下で、警察無線、消防・救急無線、携帯電話など重要な通信への妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、総務大臣の免許を受けていない無線局(不法市民ラジオ)をトラックに開設していた兵庫県丹波市在住の運転手を電波法第4条の違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
中国総合通信局は、10月6日、島根県出雲警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は以下のとおりです。
1.概要
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
3.取り締まり実施場所
4.使用していた無線機など
≪参考≫電波法違反適用条文(抜粋)
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第110条(罰則)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<島根県出雲警察署と共同取締りを実施>
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公益財団法人 日本無線協会は、このほど「CBT方式」による無線従事者国家試験を拡充、新たに「第二級海上特殊無線技士(2海特)」と「第三級海上特殊無線技士(3海特)」についてもCBT方式の国家試験を開始。さらに試験会場(テストセンター)も従来の全国約150か所から約300か所へ大幅に拡大した。
日本無線協会の公式サイトより
日本無線協会は2022年2月から、「第三級アマチュア無線技士(3アマ)」「第四級アマチュア無線技士(4アマ)」「第二級陸上特殊無線技士(2陸特)」「第三級陸上特殊無線技士(3陸特)」の4資格で「CBT方式(コンピュータ利用試験)」を導入している。
CBT方式の無線従事者国家試験は、全国に設置されているCBTテストセンターの中から、受験者が希望する会場と日時を選んで受験可能(途中で予約変更も可能)。試験はテストセンターのパソコン上で出題され、すべての解答を済ませるとその場で「合計得点」が表示される(正式な試験結果は後日メールで届く)というもので、受験者からも好評だ。
2022年9月末、日本無線協会はこのCBT方式の無線従事者国家試験について、2つの拡充を発表した。
★拡充その1:「2海特」「3海特」もCBT方式による国家試験を開始
★拡充その2:CBT方式の国家試験の試験会場が大幅増加
「CBTテストセンター」は株式会社CBTソリューションズが運営する試験会場で、「秘書検定」「漢検」「工事担任者」など、さまざまな資格試験・検定や、JARDとキューシーキュー企画が実施する「アマチュア無線技士
eラーニング養成課程」の修了試験の会場としても使用されている。
●関連リンク:
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2022年10月9日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。今年4月から、参加するにはメンバー登録が必要(必須)となっている。記事下の「関連リンク」から「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録を行おう。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年8月14日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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「サイクル25」の太陽活動が活発になり、HFハイバンドだけでなく50MHz帯もDX局の入感で賑わうようになってきた。2022年10月4日の朝はJA1エリアでこの秋で初めてとなるLU(アルゼンチン)やCE(チリ)がFBにオープン。翌10月5日の朝には再度JA1でCEがオープンした。さらに10月5日の夜間には方位約210度のロングパスでカリブ海(オランダ領ボネール島)のPJ4MMがJA1~JA4エリアで入感、JA3とJA4の2局が交信に成功した模様だ。また、きょう10月7日の朝も南米方面が良好でイースター島のCE0YHOが2サイクルぶりに入感した。
カリブ海にあるオランダ領ボネール島(PJ4)の位置。10月5日夜の入感はJAから210度方向のロングパスだった。地図 (C)Google
千葉県のJG1TSG 下野さんからhamlife.jpに届いたリポートを抜粋・補記の上で紹介する(日時はすべてJST)。
★何十年ぶり? 50MHz帯でカリブがロングパスで入感!
10月4日(火)、JA1エリアでこの秋初めてLU(アルゼンチン)とCE(チリ)がFBにオープンしました(JA1エリアでは昨年11月と今年3月にも南米方面がオープンしています)。さらに10月5日(水)の朝には再度JA1エリアでCEがオープンしました。
この日(10月5日)の夜には、ついにカリブがロングパスでオープンしました。サイクル24ではヨーロッパ方面とのロングパスはありましたが、210度から入感するカリブの記録はありません。したがってサイクル23以来、何十年ぶり?かでの入感となります。
10月5日の夜、当地(千葉県鴨川市)では50MHz帯FT8で、YB(インドネシア)局が強いフラッタを伴いながら強力に入感していました。それをモニターしていると、突然YB局がカリブのPJ4の局(オランダ領ボネール島=ベネズエラ北方の島)とQSOを始めました。YBがPJ4に送ったレポート(SNR)は“+”でした。
それから少し経つと、なんとJA1、JA2、JA3、JA4でもPJ4MMが入感し始めました。私自身PJ4MMは50MHz帯のEMEとEsでQSO済みなので静観していましたが、ピーク時には-12(SNR)で入感していました。QSOはJA3とJA4の2局が成功しています。この局以外のカリブは入感しませんでした。
10月5日の23時前後、50MHz帯FT8で入感したPJ4MMのデコード。JA3エリアとJA4エリアの2局が交信に成功した模様(JG1TSG 下野さん提供=画像内の日時はUTC表記)
PJ4MM局の設備は海抜70mの場所に建てた7エレメントのLFAビームに、IC-7300+1kWリニアです。毎年10月10日前後は“6mバンドの特異日”となりますので、再度ロングパスがあるのか楽しみです。ちなみに10月5日の太陽活動はSSN、SFIともに150を超えていました。
PJ4MMのアンテナ。50MHz帯は海抜70m地点で7エレメントのLFAビームを使用(QRZ.comより) 最近の太陽黒点数の推移。10月3日以降(UTC)は150前後と好調だ
10月6日(木)は19時頃からアフリカに区分されるFR(レユニオン島=マダガスカル東方のインド洋上)や3B8(モーリシャス=インド洋上)がFT8で強力に入感しました。
「FT8はフラッタのかかった信号には弱いので、ロングパスの信号はうまくデコードできないだろう」と言われていましたが、FT8は6mのロングパスにおいても有効であることがわかったのは大収穫でした。
さらに今日、10月7日(金)も朝から50MHz帯で南米方面が強力にオープン。8時台にはサイクル24では入感しなかったイースター島のCE0YHOがFT8で今サイクル初入感しました。しばらくは6mバンドから目が離せません。
10月7日朝も南米方面が良好にオープン。イースター島のCE0YHOがFT8で今サイクル初入感した(JG1TSG 下野さん提供=画像内の時刻はUTC表記)
●関連リンク:
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2022年10月10日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2022オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。今回(2021年)から、電信での呼び出し方法が、県外局は「CQ TTX TEST」、県内局は「CQ TT TEST」と変更。コールサインに「/TT」は付けないこととしている。
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
紙ログと電子ログの締め切りは10月31日(月)消印有効、または電子メール着。郵送の場合は封筒に「オール鳥取コンテストログ在中」と朱書きのこと。詳しくは下記関連リンクから「2022オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2mSSBグループ福岡は2022年10月10日(月・祝)0時から10月16日(日)24時までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第29回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。
参加部門は「①2mSSBグループ福岡会員の部 」「②6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。昨年(2021年)までは、「一般局の部」として①と②がまとめられていたが、今回から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けらてているので注意のこと。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(月)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第29回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年9月30日の第155回放送は、JK1BAN
田中氏の「あの頃は電話級だった」は40年以上前の開局時に使用していた自作スピーカーBOXと複数台の無線機が接続できるオーディオアンプの紹介。
「ハムフェア2022」のQSYブース。「QSY」の文字の周囲に有機ELを使用した発光体で飾り付けをした
さらに最近AliExpressで購入した物の紹介と、インターネットで見かける詐欺目的の偽通販ページについて。NHKも「 偽サイトの見分け方教えます 」という注意喚起を行っている。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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もう終わってしまいましたが、ジョイフルのヒカル考案「冗談抜きで旨い牛焼肉定食」を食べて来ました。
と言うか、これが終わるって聞いたので。 行ったのは最後ぐらいの日だったかな…… |
AOR AR-1500 受信できないとのことです。 ソフトケース付きでキレイな受信機です。 受信ができないとのことで、ハンダ不良などを点検しました。
バッテリーからの液漏れにより基板が腐食していました。
アルカリ電池は放電状態になると早い段階で液漏れが始まります。
時計やガスレンジなど、放電状態に近いところまで長く使われる電池はマンガン電池が安全です。 部品を取り外しました。 基板はボロボロです。
部品はアルコール洗浄しました。 パターンを研磨しました。 腐食による断線はありませんでした。
ハンダメッキしました。 緑色レジストを塗布しました。
ボタンの接点を洗浄しました。
ボタンの導電ゴムを洗浄しました。
メモリーがリセットされてしまい、周波数エラーになります。 内蔵スイッチでコマンド登録です。
やり方が分からず苦戦しました。 下記のとおり。 復活しました。 受信感度。 ー113,0dBm SSBが復調できる貴重な受信機です。 |
八重洲無線株式会社は2022年10月6日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「送信時、稀にTx LEDが点滅し送信ができなくなる不具合を修正」という1点だ。
「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2022年4月21日以来これで6度目となる。今回の修正点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2022/10)
★ファームウェアアップデート対象モデル
★主な変更点
1. 送信時、稀にTx LEDが点滅し送信が出来なくなる不具合を修正しました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
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見本誌到着。今号は超音波特集。
超音波ってあまり縁がないように思っていたけど、記事をさっと眺めてみたら面白そう。距離センサとして農業への活用とか、洗浄に使うとか、触覚を再現するデバイスとか、いろんなものに使えるみたい。ケ...
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10月5日、北海道上川郡比布町において、北海道総合通信局は旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許のなアマチュア無線機を大型車両に設置し、不法に無線局を開設した疑いで男を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、10月5日(水曜日)、比布町において、旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
当麻町在住の男性(37歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【設置していた無線機など】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設) 「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。」
電波法第110条第1号(罰則) 「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」
電波法第108条の2(罰則) 「国民生活に重要な影響を与える重要無線通信を妨害した者は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金に処する。」
北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
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知っている人には恥ずかしい話だけれど、長野県とか夏涼しいところが大好きな自分は、冬にはメチャクチャ寒くなるそれらの土地に、縄文時代の遺跡が多くあることを不思議に思っていました。昔の家屋、冬は耐えられないほど寒かったのではないかと。なんで好んで住んでいたのだろう?と。
答えは簡単。6000年前は今より平均気温が3℃も高く、海面も3mくらい高く、平均気温が、と言うと大したこと無いようだけど温帯が亜熱帯になるくらいの話なので、このくらいの高所が快適な場所だったそうだ。 地球はなんだかんだと熱くなったり冷え込んだりを繰り返しているんですね。 2万年前は氷河期で海面は140mも低かったそうで。今生きている生物は皆生き抜いてきたのかな。凄いことです。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2022年10月10日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「アウトドアミーティング 2022 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL東京都・神奈川県支部合同 アウトドアミーティング 2022 in 八王子市
新型コロナ感染予防対策し、自然あふれる秋の公園にてご家族やアイボールで楽しみましょう。
★日時: 10月10日(月・祝)12:00 ~15:00(雨天中止)
★場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園・つどいの池周辺」
★メニュー: ・そのほかも企画しています。
※参加される方はマスク着用や必ず検温を実施し、体温が高い場合や体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします。なお、コロナ感染状況等により変更がある場合は各支部ホームページ(HP)などでもご案内いたしますので参加希望者はご確認ください。
★参加費: 無料
★アクセス:
★不用品交換ジャンク市など: ジャンク市は12時から開始とします。
★現地情報: 9時ごろより439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ
★無線局運用: 運用にはJARL会員証と各級無線従事者免許証等を持参のこと。
★JARL入会など受付:
★QSLカード転送受付: JARL会員証をご持参ください。確認のうえお預かりします。
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
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10月4日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部坂出海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する小型船舶に無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した香川県坂出市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省四国総合通信局は、令和4年10月4日、第六管区海上保安本部坂出海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の1名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 香川県坂出市在住の男性(65歳)
【取り締まりの様子】
【被疑者が使用していた無線設備】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
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