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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed 9/23(金祝)の第78回山岳ロールコール@乗鞍岳 信州FARCコラボ開催について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/19 11:07:41)

9/23(金祝)秋分の日、予てから計画しておりましたコラボ企画を実施予定です。

信州各局が開催しております

信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール(信州FARC)

と私が実施している

山岳ロールコール

コラボ開催 を予定しております。

雨天想定の場合は転戦して 高ボッチ山 となります。

 

    第78回山岳ロールコール(信州FARCコラボ開催)

2022年09月23日(金祝) 10:00~
●場所:
乗鞍岳 長野県松本市
●band:
10:00- 特小(山岳RC) 、市民ラジオ(信州FLARC)
11:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
https://twitter.com/tokyoSS44


※荒天時は転戦し高ボッチ山にて
●場所

高ボッチ山 長野県塩尻市

●Band

10:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)

 

タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

-乗鞍岳 可視Map-


feed 9/18(日) 第77回山岳ロールコール@高ボッチ、9/17(土)-18(日) 秋オン&POTA in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/19 10:42:59)

台風襲来直前

近県で唯一荒天免れる信州へ

楽しいばかりの2日間も…

9/18(日)の第77回山岳ロールコール@高ボッチ山の結果です。交信ログは最下段となります。

 

9/18(日)は第三日曜日なので山岳RCの日。

そして9/17(土)-18(日)は今年最後のお泊りイベントデー。

当初はSV2022で断念した富士山へとも思いましたが、生憎の台風直撃コースで遠方に渦巻いてますが既に富士山はおろか各アルプス、八ヶ岳、奥多摩奥秩父等山岳地帯で土日を過ごすのはハイリスク。行けても無線が出来るか分かりません。

天気予報を散々見ていると…

ん?

んん??

信州中部が荒れ方少なそうだ。

という事で、山岳ロールコールは秋オン合わせてローリスクの高ボッチ山と致しました。

 

土曜日は朝05:00に家出。

食料調達して中央道八王子ICから勝沼ICまで。そこからは下道でのんびり向かいます。

 

途中無線で信州各局とご挨拶しつつ高ボッチ高原。

まだ時間が早いので行った事ないSOTA山の鉢伏山へ行ってみましょう。

 

鉢伏山荘手前まで来て有料なのに気が付きました。

10分程度徘徊するつもりでしたがまた今度ガッツリ来る時にしてリターン。

 

いつもの場所へ到着。

想像以上に天気が良い!富士山は雲に隠れて見えませんが最高に気持ちが良いです(^^)

明日早朝の山岳RC開催地の高ボッチ山も相変わらず。

さて、たまたま合流した信州局と屋外で雑談、無線運用を繰り返すうちに日没になります。既に軟弱者は寒くて上着を着ておりますが、 信州人は半袖

牛もモリモリ牧草を啄んでます。

信州局のご厚意によりごちそう頂戴いたします。

更にご馳走を!

更に更にご馳走、、、を?

いや美味しいですよ(笑)

すっかり陽も落ちて20:30を過ぎ。

諏訪湖の街の明かりがまだ見えてる。

あ、諏訪湖の花火大会見えた!

程なくしてジイさん達は眠気に勝てず各自車内で就寝。

夜中に狸が現れて場を荒らされましたが^^;

朝は05:00頃起床。

この時間はまだ天気悪くありませんが、あっという間にガスの中。

高ボッチ山は既にガスがかかってる・・・

 

ダッシュで高ボッチ山山頂。

観光客もほぼおらず6時の開催を待ちましょう。

 

06:00、山岳ロールコール特小単信開始。

流石に1エリアは厳しい場所なので信州各局、信州移動局にお相手いただき感謝!

06:25、終了

 

06:30、山岳ロールコールデジコミ開始。

こちらも各局ありがとうございました!

07:00、全て終了。

濃いガスの中戻りますがきた道戻るつもりが迷って違う道へ。まぁ大丈夫。

その後もライセンスフリーラジオ、アマチュア無線各Band各Modeで遊んであっという間の14:00頃。途中晴れ間も出てきて陽射しもあり暑いくらいでしたが、日が陰ると肌寒い。

けど信州人は半袖。

さて、片付け撤収終わり出発です。

私は、

某局より「俺はアソコが未Huntなので今から行け!」との勅命

を帯びて途中寄り道してPOTA活動です。

 

    JA-1333 富士川クラフトパーク

18:00頃から開始して19:15頃CL。

40F、40Cで遊んであっという間でした。

 

さてここへ来る途中で実家に帰ってるカミさんより入電。

「パパの車で帰りたいとお前の娘が訴えておる。迎えに来い。深夜でも早朝でもおけ」

とそんな乱暴な言葉ではありませんでしたがそういう事です^^;

優しいパパなので気合い入れ直して自宅を通過し東京横断、江戸川区のカミさん実家へお迎えに参上しリターン、帰宅と相成りました。

秋オン、山岳ロールコール、POTAと充実の二日間でした。

最後になりましたがいつもいつも信州各局お世話になり感謝m(_ _)m

 

話変わり↑は9/23(金祝)に予定している信州FARC&山岳RCコラボ開催の乗鞍岳。

雨でなければここで開催します。

雨の場合は…高ボッチ^^;

 

交信頂きました皆様ありがとうございました!

 

2022年09月17日(土)~18日(日)

    第77回山岳ロールコール@高ボッチ山

高ボッチ山(1,664m) 長野県塩尻市

特小

まつもとHN50局 安曇野市

さいたまNC140局 霧ヶ峰

ながのIR148局 岡谷市

まつもとTK304局 塩尻市

ながのAA601局 塩尻市

あいちAE114局 御嶽山中腹

ながのDF58局 塩尻市

デジコミ

ながのSS360局 19km 箕輪町

さいたまNC140局 12km 霧ヶ峰

あずみのCT271局 29km 安曇野市穂高

ながのIR148局 8.3km 岡谷市

ながのDF58局 塩尻市

やまなしFK909局 塩尻市

まつもとTK304局 塩尻市

ながのAA601局 塩尻市

さいたまMS118局 14km 美ヶ原

ながのDB14局 33km 伊那市

 

    秋オン

往路道中

やまなしJB239局 DCR

しずおかYM510局 DCR

ながのAA601局 DCR

ながのDF58局 DCR

高ボッチ高原

ながのSS360局 CB 51/51

ながのDB14局 CB 51/51

ながのAA601局 CB 59/59

復路道中

やまなしFK909局 DCR

 

    POTA JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園

UTC 9/17

40m FT8 9

40m CW 11

2m FT8 1

80m FT8 2

0.23m FM 1

UTC 9/18

40m FT8 12

40m CW 19

 

    POTA JA-1333 富士川クラフトパーク

UTC 9/18

40m FT8 15

40m CW 11

 

 

 

feed ラーメン祐三 二郎系ラーメンの冷やし中華 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/19 10:38:13)

土曜日の夜に宇部のラーメン祐三に行きました。



お目当てはこの日が最後の冷やし中華。



麺は並盛り250g。


トッピングは、野菜マシ アブラ ガリマヨで。



味変要員はこれら。


黒胡椒だけ使いました。



冷やし中華とはいえ二郎系の極太麺。


麺のゆで時間は9分30秒かかるみたい。


注文から約20分くらい待って来ました、ラーメン祐三の冷やし中華

feed <特集は「WRTC2022」>ハムのラジオ、第507回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 8:30:16)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年9月18日の第507回放送は「WRTC2022」を特集。“アマチュア無線のオリンピック”と言われる WRTC(World Radiosport Team Championship) を紹介し、開催日程(2023年7月のIARU HF Championshipに合わせてイタリアのボローニャで開催)を案内した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第507回の配信です

 

 

 

 

feed 9/18 秋オン in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/18 23:22:30)

昨日は朝一でA1CのOAMに参戦~7エリアの局がONAIR初めて早めにチェックインできました~

その後は所用でQRVなし、夜は秋オン始まりましたが自由になったのが23時すぎで...( ;∀;)

 

さて、本日も所用があり、何とか朝時間を作って公園へ~

 

(小金井市)

にいがたAA462/1富津市富津岬(今シーズンはESでできませんでしたので久しぶりに交信できてよかったです~)

さいたまFL20/堂平山剣が峰(夏には近距離でMS25さんと交信出来たとか~堂平まできていただけると常時できるのですが~)

よこはまZR120/横浜市旭区(お久しぶりです、チャーリーマイクの合間とか~感謝!)

よこはまAM56/青葉区花桃の丘(ESシーズンはなかなか話せませんでしたがこれからよろしくです~)

ちばKF728/木更津市木更津港(お久しぶりです~最近ではイベントでないとなかなか繋がりませんね~)

よこはまAC657/青葉区花桃の丘(ファースト)

 

ここで一度撤退も、沖縄オープンの情報が入り再度公園入り~

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(間に合った~)

とうきょう13131/石垣島(お久しぶりです~雨が降り始めましたが根気よく呼んでいたらピックアップされました~)

 

で僕の秋オンはこれで終了~夜はやはり23時過ぎに帰宅。

で今週末のタスクはシングルヒット~( ;∀;)

 

天候の影響と移動できなかったのもあり、イベントデイとしては寂しい感じですが、お久しぶりにできた局や

石垣島各局とできたので良かったです~

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

先日はTS-520のメカでしたが今回はICF-5900のメカ。

かっこえ~~当時ICF-5800を使ってましたが同級生のICF-5900

を見て垂涎でした~ダブルスーパーの迫力と直読!そしてBFO、

勿論アマのSSBやCWを聞くとQRHはありましたがICF-5800とは

レベチ!

大人になって、入手しましたが、あまり使わずすぐお譲りしてしまいました。

 

 

 

feed 4U1UNチャレンジ in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/9/18 22:23:11)

9月10日(土)。KO8SCA、Adrianと約束したスケジュールQSOの日。



 さてこの日の朝7時、18.095ではすでにV26OCが出ていてF/Hでサービス中。
 なかなか計画通りにはいかないものだと思いつつ、Adrianがどう出てくるかと思ったら、約束通り4U1UNは18.095に出てきてくれた。
しばらくの間V26OCとの混戦状態だったが途中で4U1UNは18.090にQSYした。
 信号強度は-11~-22だが、時折見えなくなる時もあり、安定しない。
 そして8:30を過ぎると信号は見えなくなった。結局こちらの信号は届かなかったみたいで交信は成立せず。


 そして2回目のチャレンジの19時。こちらも予定通り10.131に出てきてくれたが、やはりこちらの電波が届かない。PSKreporterを見るとこちらの信号は同じ東海岸のニューハンプシャーまで届いているので、ニューヨークだって届きそうなものなのだが…。
 どのくらいダメだったかというと以下の通り。ずっと空振りCQなのに応答がもらえないのはつらい。


 Adrianからも向こうのWSJT-Xの画面が送られてきたのだが、確かにこちらの信号は全く届いていない。それでも彼は黙々とCQを出し続けてくれて、その間何度かメールが来て励ましてはくれるのだが、結局交信には至らず。
 翌日9月11日の朝も17mに出てきてくれたが、その時もQSOできず。
 これだけ十分な強さで届いているのに、こちらの信号が届かないのは結構厳しい。
 もうこれ以上大きいアンテナにはできないからパワーを入れるしかないのだろうか…。
(私の無線局免許は100Wなので、200W機かリニアの導入?)
feed 2022.9.18 2022秋の一斉オンエアデイ 千葉県木更津市金田さざなみ公園 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/18 21:51:38)

 今日はイベントデー。袖ケ浦海浜公園に行って運用しようと向かいました。ところが、チバフォルニアあたりから人、人、人、大行列、何だろうと思ったら今日は氣志団万博でした。ここ2年くらい、こちらの方へほとんどきていなかったので忘れていましたが、そう言えば9月の今頃、やっていたな~と思い出しました。

 仕方ないので近くの木更津市金田さざなみ公園で運用をしました。ここも以前はよく運用した場所。なつかしく運用しました。

 時折、パラパラと小雨が降ってきました。それでもなんとか頑張ったのですが、

10時30分頃には雷が鳴り始め、撤収しました。

モノクロの写真のようです。

袖ケ浦海浜公園!

浸水して時計の表示が出なくなりました。フリラを初めた時に買ったので、もう7年使っている時計です。

 

運用地 千葉県木更津市

使用TX ICB-770

 (CB)

  8:44 チバKF728 3ch 55/55 千葉県木更津市

  8:49 チバTK29 3ch 57/59 千葉県習志野市茜浜

  8:52 チバKS165 3ch 53/55 千葉県木更津市

  9:05 いばらきAA697 8ch 54/54 筑波山中腹

  9:23 さいたまFL20 8ch 57/57 埼玉県ときがわ町堂平山

  9:27 つくばGT38 8ch 56/53 筑波山中腹

  10:18 いばらきGV78 8ch 55/52 筑波山中腹

 

LCR、特小はボウズ。DCRは忘れてきました。

こんなイベントデーもありますな!

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed Ham World 11月号 を購入しました in link Tune-in (2022/9/18 21:39:44)
東京に戻る時の新幹線の待ち時間に、近鉄京都駅の下の書店に立ち寄って買いました。たまにこの店で購入するのですが、消費税の小数点以下が切り捨てのようで、999円で購入できます。ハイ。
特集は「HFトランシーバー機能強化作戦」 FT-991AとSDRplay RSP1Aを増設してPCディスプレイでバンドスコープ表示リグのリモートコントロールで、どちらも個人的には縁のない内容で残念ですが、いつかは参考になるかもしれないので貴重な記事かと思います。
アンテナ製作は、144/430の円ループ多素子アンテナ50MHz移動用HB9CVアンテナ前者はそれぞれ、7素子、11素子と、長めで本格的です。後者はコンパクトに収納できる構造の移動用です。
その他は、電信関連、BCL関連、フリラ関連の読み物などゆっくり読むことにします。
HAM World 2022年 11 月号
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feed GPS による基準周波数(時間)発生器をつくってみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/9/18 20:53:00)

GPSSTDFREQ.jpg

動機

とある理由で、正確な周波数を発生させたくなった。

アナログTV時代には、放送局が厳密に管理している数10ppt精度のカラーバースト信号 3.579545 MHz を利用した秋月電子の10 MHz発生器キットもあったようだが、地上デジタルTVに移行してしまって使えない。

また大昔は、5/8/10MHzで短波の JJY というのが有り正確な周波数基準として利用できたのだが、すでに2001年に停波してしまっている。
代わりに、電波時計にも利用されている40kHz/60kHzの 長波 JJY が運用されています。
「24時間の周波数比較平均で10ppt = 0.00001ppm の精度」は魅力的ですが、
長波を受信できるバーアンテナ部品は結構いいお値段がするし、使いたい数 MHz の周波数に大きく逓倍するのも面倒そうなのでパス。

いろいろWeb を検索してみると 、GPS 受信モジュールの秒パルス機能を利用する方法が最近の流行のようだ。

実験

電子部品通販サイトを漁ったところ aitendo で、
秒パルス 1PPSの出力端子 が出ている アンテナ付き u-blox NEO-6M GPS モジュール が、千円位で売っている。
NEO-6M のデータシートによると 1PPS の精度は RMS で 30nsということなので1.0/30e-9 = 0.33ppm 位の精度は出そう。 

いろんなWebの情報によると、NEO-6M は設定アプリでデータシートに記載の「0.25 Hz to 1k Hz 」を超えた ”10 MHz” まで 1PPS 端子に出力する事もできるらしい。

ということで買ってきて、
ブレッドボードに仮組していろいろ触ってみる。
端子としては
  • VCC : 電源 2.7V - 3.6V
  • GND : グランド
  • TXD : シリアル送信(最大電圧 3.6V)
  • RXD : シリアル受信(最大電圧 3.6V)
  • PPS : 秒パルス出力(LED カソードとも接続されている)
が出ている。

PC と接続する為にUSB-シリアル通信変換モジュールも必要。
こちらは手持ちに有った、秋月電子の 超小型シリアル変換モジュール  AE-FX234X を使用。

屋内の窓際に持っていって USB ケーブルを挿すとGPSモジュールのLEDが点灯。
最初は Cold Start なので衛星を探しているが、数分でLEDが1秒に一回瞬滅するので測位完了が分かる。 

u-blox 謹製の u-center という Win アプリを使うと衛星受信状態や緯度/経度/高度/速度がリアルタイムで分かります。
この u-center のメニューから、View -> Configuration View を開き。
"TP (Time Pulse)" ではなく "TP5 (Time Pulse 5)" の項目に、
GPS にロックした時のパルス出力設定があったので、色々と設定したみたところ。
10 MHz 超までの GPS 同期パルスが出せた。
上部の設定は GPS で位置/時間情報が取得出来ないときの Time Pulse 設定で、
下に GPS Lock 時の同期パルスを出す設定がある。

PPS Time Pulse 出力周波数
GPS 同期時の PPS Time Pulse 端子の周波数設定
TP5 (Timepulse 5) Frequency Locked をいろいろ変えて観察してみると。

に説明されている通り、 48 MHz を整数で割り切れない周波数ではジッタが発生する。

  • 割り切れない周波数を設定すると、長区間の平均周波数は正確であってもジッタが発生する。
5 MHz
7 MHz
10 MHz

  • 割り切れる周波数では、揺れが無く綺麗な出力波形。
6 MHz
8 MHz

製作

回路

ブレッドボードで動作の確認ができたので回路図を作成。
  • GPS の電源は USB からの VBUS 5 V をシリーズレギュレータで 3.3 V にして使用。
  • GPS で 50 Ohm 負荷を直接駆動するのは厳しいので。インバータ 74HC04 でバッファ。
  1. 74HC04 の一個当たりの出力電流は 3.3V 電源では +- 3 mA 程度なので、2個パラ出力にすると共にアッテネータで負荷を軽くしてやる。
  2. アッテネータで電圧が小さくなるので、バルストランスを使用したBTL駆動にして電圧をかせぐと共に GND に流れ込む電流(ノイズ)を減らす。
  • BNC出力に 50 Ohm 負荷ではなく高インピーダンス負荷を同軸ケーブルで接続した時も、50 Ohm 付近の負荷インピーダンスにする為に、50 Ohm Load ON/OFF スイッチを追加。
  • パルストランスを使用した BNC 出力では、出力周波数が低くなるとインダクタンスが不足して矩形波が大きくサグるので。シングルエンド出力でバラ線を簡単に接続するため 2P のターミナルブロックも用意。
  • GPS_freq_STD_schematic.png (クリックで拡大)


部品その他

  • パルストランス
インダクタンス 2.5 mH なので、50 Ohm ラインでは 20 kHz 以上で使えそう。
  • BNCジャックと2Pターミナルブロック

実装・組立

万能基板に組み上げて、USBを接続し動作確認。
を初めて使ってみる。
GPS ユニットと USB シリアルコンバーターの LED が確認できるうえに。
普通のケースでは Micro USB 端子の穴をあけて固定するのが面倒なのだが。
この基板の上下だけをアクリル板で保護方式なら、うまくまとまる。


使用法

USBシリアルモジュールの Micro USB 端子に USB ケーブルを差すと電源が入り。
USBシリアルモジュールの青色 LED と、GPS モジュールの赤色 LED が点灯。

GPS が位置情報を取得してロックすると、BNC ジャックと 2P ターミナルブロックに矩形波が出力される。
出力周波数およそ 100 kHz 以下では、パルストランスを使用した BNC 出力端子の信号ではサグが大きくなるので、2P ターミナルブロックを使用するのが良いでしょう。

下の写真では、基板上の GPS アンテナではなく外部GPSアンテナをケーブルで接続しています。

DSC_0958-03.jpeg

周波数設定について

GPS が位置(時間)情報にロックしている時の、PPS出力の設定は。
u-center のメニュー File > View > Configuration View を開いて、
TP5(Timepulse 5) の
  • Frequency Locked [Hz]
  • Duty Locked [%]
で好きに設定できる。
色々周波数を変えて観測してみると、1 Hz から 20 MHz程度まで出力できる。
ただし、設定値により出力矩形波の状態が影響を受けるので、
用途に応じた適切な設定が必要です。

基本周波数近傍スペクトル

Spectrum Analyzer Settings

  • Vertical 10 dB/Div. Max. 130 dB
  • Horizontal 0.5 MHz/Div.

にして周波数設定による差を比較。


TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 4,000,000 Hz
  • Duty Locked: 50%

の時の 4 MHz 近傍スペクトル。

48 MHz /4 MHz は整数で割り切れるので綺麗な線スペクトルになっている。

DSC_0958-01.jpeg

TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 4,040,000 Hz
  • Duty Locked: 50%

にすると、48 MHz を整数で割り切れないので出力波形にジッタが発生するため、スプリアスが盛大に発生。

波形としてはジッタが発生するが、長区間のカウント値は正確なのでカウンタの校正などの用途には使えるかも。

DSC_0960-01-01-01.jpeg


高調波スペクトル
出力波形は矩形波なので基本周波数だけではなく、その高調波も現れる。

Spectrum Analyzer Settings

  • Vertical 10 dB/Div. Max. 130 dB
  • Horizontal 10 MHz/Div.

にして出力 Duty による違いを観測。


TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 8,000,000 Hz
  • Duty Locked: 50 %
の場合は、正負対称波形の為
基本波 8 MHz と、3, 5, 7, 9, 11, ... 倍の 奇数次 だけの高調波が含まれる。

TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 8,000,000 Hz
  • Duty Locked:  20  %
と Duty を 50 % ではない、正負非対称の設定にすると。
基本波 8 MHz と、2, 4, 6, 8, ... の 偶数次 の高調波も含まれるようになり整数次高調波が得られる。
受信周波数マーカーなどの用途にはこちらの方が便利。

出力周波数設定を記憶

GPS モジュールに u-center で設定した値を記憶させる事もできます。
Configuration View の CFG(Configuration) で、記憶させたい設定を選択し。
"Send" ボタンをクリックすると書き込んでくれます。
一度記憶させておけば記憶された設定値で起動されるので、
USB AC Adaptor やモバイルバッテリーで Micro USB 端子に電源供給さえすれば、
PC 不要のスタンドアローンで使えます。

GPS 非ロックの LED 表示

GPS モジュールの赤色 LED のカソードがモジュールの PPS 端子に接続されているので、
PPS 端子が Low の時に光ります。
私の場合、 TP5 (Timepulse) 設定のロック時の周波数設定の上にある設定を
  • Frequency 4 [Hz]
  • Duty Cycle 25.0 [%]
unlock_led.png
として、GPS が非ロック時に LED がチカチカ点滅して分かるようにして使用しています。
PPS端子が Low で点灯なので、
  • LED の点灯 Duty = 100% - Duty Cycle 設定 
となります。

IC-705 の受信周波数精度を確認してみる

実運用上で IC-705 の受信周波数ズレを実感している訳ではないが、試しに受信周波数精度を確認してみる。

8 MHz の出力周波数設定にして、その漏れを通電して暖めておいた IC-705 で受信してみる。
CW モードでサイドトーン設定と同じ音程になるように受信周波数を調整してみると。
私の個体では 8,000.03 kHz となりました。
この時の MENU>機能設定>基準周波数調整 の設定値は工場出荷調整時のままの 54.8 % 54_8_per_menu.png

次に IC-705 の受信周波数を 8,000 kHz に固定したまま、基準周波数調整の値を変えて合わせると
基準周波数調整の値は、 80 % がビッタリになりました。

ズレていたとはいえ 3.75 ppm = 30 Hz/8 MHz 程度ですから、アマチュア無線機なら出荷調整基準内で基準周波数発振器の初期変動を考慮しても許容範囲内で良品なんでしょうね。

おわりに

単にモジュールを組み合わせただけですが、校正要らずというか米国が常時校正してくれている GPS 信号を利用して、家の中で一番正確な周波数基準を獲得できました。
それも格安で出来て大満足。

feed アースは立派なエレメント in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/18 20:17:39)
なんか変なこと言っているみたいですけど。アースって地球。電位ゼロボルトの基準となる大地です。電波が出せるわけ無い、って思いますよね。アースに落ちて消えてしまうって。
そりゃ直接給電したらショート同然、電波出ません。
でも、四分の一波長のエレメントを立てて片方をアースに給電すると、エレメントと地球がコンビになって卓球のラリーのように電気を打ち合い、そこから電波が発生するアンテナになります。つまり地球も四分の一のエレメントのように働くのです。いつも言ってますが鏡面効果ってやつです。
試しにとても短い短縮された1mの7MHzのホイップアンテナと、10mの電線立てたアンテナ、比べてみてください。俄然10mのアンテナの方が強いですよね。でも、1mのアンテナも、ロングなグレーチングの上に立てると10mのアンテナに迫る感度を発揮するのです。つまり鏡面側のエレメントはしっかり10m分生じたということ。
カウンターポイズやアースの方もエレメントと同じ働きをするのです。
なので例え小さなアンテナでも大きな抵抗の少ない鏡面を得れば結構飛ぶぞ、と言うわけ。アパマンが活躍するのもアパマン本体を巨大な鏡面を片側のエレメントにしているから、かもしれませんね。
feed 1200MHz ツインデルタループアンテナの試作 in link jh4vaj (2022/9/18 19:36:09)
背景 以前、1200MHz帯用のお手軽なアンテナとして2/3λヘンテナを作った。 性能はまずまずで再現性も悪くはないのだけど、やはりワイヤの加工は面倒。再現性も悪くはないとはいえ、ばらつきがある程度出るのも事実。 という...
feed 知らなんだ! in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/9/18 19:36:07)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY/2 名古屋市緑区移動 ひろでございますキラキラ


台風

日本横断コースですね。

各局様、お気をつけください。

わたし明日はお仕事なんですよね〜。

しかも豊橋まで行かないといけなくて、天気がちょっと心配です。

通称ト○タカレンダーですねえーん


さてさて、今日は午前中は打ちっぱなしで練習でした。

来週は、いわむらカントリークラブに行くので特訓。。。

でも、そんなの関係ねぇ〜おーっ!


なかなかドライバーが安定しないですぐすん

止まってるボール打つだけなんですけど、奥が深いですね〜。

まだまだ修行が足りませんねぼけー


帰りに本屋寄ってこれを買ってきました。

その中の記事

P27のハムフェア2022 ア・ラ・カルト

KENWOODのページ

TS-990「受注再開見通し」なんですねビックリマーク


知らなんだビックリマーク ガーン ガーン ガーン


TS-990はカタログ落ちしちゃうのかなって思ってたので、これは嬉しいですねビックリマーク


旭化成エレクトロニクスの工場火災

復旧は進んだのでしょうかはてなマーク


旭化成の火災の前にはルネサスの工場火災もありましたよね。

相次ぐ半導体工場の火災

コロナの影響による半導体不足


自動車業界にもかなり影響が出てますが、いづれにしても嬉しいニュースですねウシシ

feed 南面白山 9/17 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/9/18 18:20:46)

 

 

 6月中旬に登った際には登山開始から下山まで藪蚊がまとわりつき、虫の多さに辟易しました。そろそろ大丈夫かなと思い、3ヵ月ぶりに登ってみました。

 

 仙山線始発で面白山高原駅へ。降りたのは3名のみ。台風接近によりこれから天気は下り坂。登るとすればこの日しかないと思ったのですが、意外に登山者は少ないようです。駅前に車数台、すでに何組かは登り始めているのかもしれません。

面白山高原駅前(登山口付近)

 

 駅から10分ほどで「コスモスベルグ」。人影のない旧スキー場に満開のコスモスが絨毯のように広がっていました。以前はコスモス祭りで賑わいをみせていたと記憶していますが、かつてのリフトやロッジも廃墟と化し、営業していた頃はこのロッジでかつ丼とビールが定番だったな、などと思い出され、花畑を登りつつ何か寂しげな思いがこみあげてくるのでした。

コスモスベルグと南面白山

旧スキー場の上部から遠く鳥海山が見えていました(中央奥)。

 

 50分ほど登るとブナの美林帯。300mほどの平坦地に見渡す限り林立するブナの森にはいつも圧倒されてしまいます。このあたりの標高は900m前後、紅葉にはまだ1カ月ほど早いようです。

 

 歩きにくいゴーロを過ぎ、30分ほど登った斜面一帯に再度のブナの美林。このブナも素晴しいの一言。下のブナ林よりも細く、その分、密度はいっそう増したように感じられました。

上部斜面のブナ林

 

 登山開始から2時間弱で誰もいない南面白山山頂に到着。標高1225m。山頂自体にガスはかかっていないものの、周りの山々はほとんど見えず。晴れていれば正面に大東岳、南に猿鼻山と蔵王縦走路が続き、熊野岳まで見渡せるはずですが、残念。ちょうどこのあたりの標高に雲がかかっているようです。

南面白山山頂

大東岳↑  猿鼻山↓

 

 上空には青空も見え隠れしており、無線運用しながらガスが抜けるのを待つことにしました。狭い山頂を避け、少し離れた尾根の一角にアンテナを設置。

 

 FTM10Sとアローライン(145MHz)、いつもの装備です。

 

 ワッチすると新潟市西蒲区固定局のCQが聞こえてきました。はじめ55-53でレポート交換。八木に換えていただき59-57。その後CQを出し、宮城、岩手、山形、新潟各局に交信いただきました。0エリアは長岡市固定(2局)、新潟市固定(3局)。長岡局とは53~55、新潟局とは57~59。泉ヶ岳に比べ若干0エリアに近く、安定して届くようです。距離約155~195km。北はあまりつながらない岩手県沿岸部の大船渡市固定局と51-52。大船渡市の天候は雨とのことで、その影響か、弱い信号にノイズがからんでぎりぎりのところを拾っていただいたようです。距離約115km。約1時間半の運用、17局に交信いただき終了。

 

 再度、山頂に戻ってみると数グループが休憩中でにぎやかでした。ガスが一瞬薄くなり、猿鼻山が姿を現してくれましたが、それもつかの間でした。先に進んでもガスに突入するのみ。素直に来た道を下山することにしました。コスモスベルグまで下ると快晴となり暑いくらいでした。

面白山高原駅

 

 さて帰宅後、全身をくまなくチェックしたところ、脇腹にマダニが食い込んでいるのを発見。体長3mm ほど。噛みついて足をばたつかせ、さらに皮膚内に入り込もうとしている様子でした。噛みつかれているという感覚はまったくなく、注意深く目視しなければ発見できなかったと思います。実は6月に登った際もマダニに噛みつかれ、それも1週間ほど気付かず、十分に吸血された状態(体調6~7mmに肥大)で発見、自然脱落という経験をしています。その間、毎日入浴したにもかかわらずまったく気づきませんでした。もしや今回もと思いチェックしたわけです。

 ハッカ油と虫さされクリームを混ぜたものを虫体に盛り10分放置。その後、ピンセットで抜き取ったところ、頭部も残らず抜けてくれました。指で抜こうとしても抜けないです。毛抜きなどで抜こうとすると千切れて皮膚内に頭部が残ってしまうとのことで要注意。笹やぶ、草やぶ等に生息し、山に限らず公園や庭などどこにでもいるようです。特に初夏と秋に多く発生するのだとか。次回以降の山行ではスパッツを付けるとか、防虫剤を塗っておくとか、特に藪の多い二口山塊は油断禁物で、マダニ対策が必須と肝に銘じた次第です。

 

 

 

 

 

feed はっとう ふるさとの森 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/9/18 18:17:56)
本日は八頭郡八頭町の「はっとう ふるさとの森」に行ってきました。山奥の森の中にバンガローやテントなどの施設があります。
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川のほとりにテント・サウナがあって、若いお兄さん達がサウナと川遊びを楽しんでいました。
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暑い日でしたが、森の中は涼しい風が吹いていました。紅葉の季節は絶景だと思います。
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昼食は市内の「nee-mart」という店で調達したテイクアウトです。
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デジカメはOlympus E410、フィルムカメラは二眼レフのMamiya C220です。
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ではまた
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feed 今回画像無し 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理 in link 27MHz CB 無線 Citizen Band Radio (2022/9/18 16:37:14)
TOTO製 水洗トイレタンク S791B レバーが空回りして水が流れない。 中を見たところレバーが折れていました。 プラスチックなので時間の経過と共に劣化するのですね。 交換用部品(レバー一式)は HH07146 です。 …

"今回画像無し 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理" の 続きを読む

feed 813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て−813周りの配線終了・実働試験55W in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/18 14:41:06)
6BX6 VXO発振段、5763逓倍段までの配線と動作確認が終了していた813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て作業である。https://fujichrome.exblog.jp/32827097/ 今週は813の高圧用両波倍電圧整流回路とバイアス用ブリッジ整流回路の配線から作業を着手した。 813用の高圧B+を得る両波倍電圧整流回路であ...
feed 秋の恵!茗荷大豊作です! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2022/9/18 14:17:00)
大丈夫14号接近を前に、庭の茗荷をチェックしたら、プランター、地植え共に大豊作です!
地植えは約1畳位、幅広プランター1台しか植えてませんが、今年は地植えの茗荷が元気です!

こんなに取れてしまい、どうするつもり?

例年だと、プランターが元気でしたが、今年は今の所、何故か?地植えが元気です!

それにしても、こんなに取れてしまい、誰が食べるの?
茗荷は薬味の一種なので、大量に食べる事がないので、どうしよう?



家で少し取れればいいと思って作りましたが思いの外、豊作で困りました!

来年からはプランター植えはやめて、地植え一本にします!
今あるプランター植えは地植えします!

feed CQ ham radio、2022年10月号 in link de JL1LNC (2022/9/18 11:42:47)

別冊付録がFT4だというので、早々にヨドバシで予約した

 

さて、FT4

FT8以上に国内用周波数が決められてないとは、ちょっと使いずらいな

feed 1.8-28MHz 300mW FT8トランシーバーの製作 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/9/18 11:33:35)
ドイツのアマチュア局がArduinoにPCからのFT8ベースバンド信号を入れて簡単なトランシーバーを製作していたのを前からみていたのですが、なかなか実験できませんでした。

先月、ふと前に頒布したRFワールドのNo.56実験用の基板をつかって簡単に実験できるなとやってみたのですがまったく動作せず。プログラムをじっくりみてハードの異なる部分を書き換えてみたら何とかいけそうだったので、前に作ったオールバンドCWトランシーバーの回路を使って基板を作成、トランシーバーにまとめてみました。

いつものように出力フィルターは外付けです。全バンド作っておくと、実験のときにトランシーバーは出力フィルターなしでよいので簡単です。

系統図は、先にブログで書いたWQ1トランシーバーの記事を参照願います。

今回製作したものを以下の動画にまとめてみたのでよろしければご覧ください。


feed フィッシング詐欺にご注意を! 同じ画像を使いまわす怪しい無線機通販サイトが続々見つかる--9月11日(日)~9月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/18 9:30:04)

先週のアクセスランキングは、「同じような作りのサイトを見つけました」との読者投稿から、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイトが続々見つかった記事。ヤフオクなどオークションサイトに出品されたときの画像と思われる、1980年代後半に発売されていたケンウッド製(現・JVCケンウッド)のHFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているコピー通販サイトの数々が見つかった。検索サイトで会社名を調べても、実在する会社がヒットするケースが多く、詐欺サイトだと判別しづらいのが実情だ。

 

 

HFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているフィッシング詐欺が疑われる通販サイト

 

 

 続く2位と3位は、2022年9月16日(金)に発売されたアマチュア無線関連の新刊情報。2位は「<特集は『秋のHFシーズンを楽しもう』、別冊付録『デジタルモード “FT4” 活用ガイド』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年10月号を刊行」、3位は「<特集『手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2022年11月号を9月16日(金)に刊行」。さらに9位に、2022年9月20日(火)に発売される「<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌『電子工作マガジン』2022年秋号を刊行」がそれぞれランクインした。

 

 

「CQ ham radio 2022年10月号」(左)と別冊付録の表紙

「HAM world 2022年11月号」の表紙

「電子工作マガジン 2022年秋号」の表紙

 

 4位は、元の所有者はアマチュア無線家だったと見受けられる中古物件が、国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載された話題。公表された情報から、所有者が死亡し相続放棄の申述期限(3か月間)が経過したことにより競売(売却基準額:7,344万円)にかけられたと思われる、敷地内にエレベータ付きの自立タワーとアンテナ、和風建築の建物2棟と鉄骨2階建ての事務所(倉庫、車庫)、軽量鉄骨の物置。さらに敷地面積が約400坪もある大邸宅であることが判明。Googleストリートビューで現地の様子を確認すると、自立タワーにはエレベーターで下ろされているが、アンテナは50MHz帯の7エレ八木のスタック、HF帯のV型ダイポール、430MHz帯の13エレ八木スタックなどを見ることができた。

 

 

該当の競売物件と思われるGoogleストリートビュー画像(2022年3月撮影)

さいたま地方裁判所本庁(「競売物件検索詳細情報」から一部抜粋)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる

 

2)<特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」、別冊付録「デジタルモード “FT4” 活用ガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年10月号を刊行

 

3)<特集「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号を9月16日(金)に刊行

 

4)<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

5)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月15日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2022」を実施

 

6)<情状酌量により罰則なし>上毛新聞、免許を受けず防災行政無線局を開設し運用した群馬県桐生市に対して関東総合通信局から注意があったと報道

 

7)<IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開

 

8)<台風11号の強風が影響>福岡県水巻町、アマチュア無線用タワーが傾き隣家の屋根に倒れ掛かる…とNHKが報じる

 

9)<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行

 

10)<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催

 

 

 

feed 朝ランとアンテナ撤去 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/18 8:14:12)

今日は朝起きてすぐに朝ラン。




あまり暑くは無かったですが、走るペースは相変わらず

feed RJ-260 受信感度がわるい in link JHGのブログ (2022/10/1 4:33:15)
RJ-260 受信感度がわるいとのことです。


IMGP7556

受信感度が低下しており、強めの信号ー98dBmでも聞こえないくらいカスカスです。


IMGP7557

昭和54年製造の刻印あり。

40年以上経過していますので、電解コンデンサーをオール交換します。

27,144Mhz 100mW です。

IMGP7558

水晶発振子 27,144Mhzを実装です。

ソケット式で交換が楽。

IMGP7559

業務用無線機の製造プロセスが色濃く出ています。

この時代は、工事現場での交通整理をはじめ、過酷な使われ方をするCB無線機はメーカー修理も多かったことと思います。

メンテナンス性の良さを念頭に置いた造りで、結線はすべてプラグ式となっています。

IMGP7561

配線プラグの結線図が記されています。

サービスマン向けへの配慮がされており、修理を前程とした業務機であるといえます。

分解しやすい無線機です。

IMGP7562

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP7563

ドライアップしています。


IMGP7579

受信感度の調整。

コンデンサーの交換により、信号もよく通るようになりました。

コイルを調整すると感度がグーンとアップします。

IMGP7564

受信感度を最大に調整しました。


IMGP7565

受信感度 ー119,5dBm

感度復活です。

IMGP7567

送信出力。

自作のQRPパワーメーターでモニターしながら最大になるように調整しました。

IMGP7571

出力。

約0,15W

IMGP7582

スプリアス良好。

ICB-680なみのキレイさです。

IMGP7575

ロッドアンテナを伸ばした状態にて、


IMGP7577

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7578

軍用無線機のようで格好いいですね。


IMGP7581
feed 第358回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/9/17 23:59:59)



【後日編集】
どうせ台風で2~3日は仕事にならんのでねぇ…
ぼちぼちやります…

なんだかんだで、RCは無事に終了しました。
各局ありがとうございました。

まーた台風ですよ。しかも広島直撃コースで。
もう狙ってるとしか思えませんね。

feed FT-2D 故障修理断念 そのままお別れ in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/17 23:49:47)
ある日、電源を入れようと電源をオンにしようとしてもうんともすんとも無反応。電池切れかとバッテリー充電しても交換しても外部電源を使用しても電源入らず。何かのバズでちょっとリセットみたいなことで起きてくれればいいなと思って修理に出したのですが、
RFユニット交換になるそうで。送信してないのに壊れたの?あれこれ工賃込みで2万円の後半の修理代が見積もられました。先日あるショップで2万円台で売られていた無線機です。直すお金は次の無線機に回すべきと判断して修理を諦めました。
返してもらうと故障診断費用が取られるようで、返却諦めればかからないみたいで、つまり故障して修理お願いしたら無線機没収と相成りました。ちょっと意地悪な言い方ですけどね。
これがFT-2Dとの別れとなりました。実際持ち出して活躍した日数を考えるとたいした日数ではない。これで値段はモービル機並み。モービル機ならほぼ毎週使うから数年使えたら諦めもつく(実際簡単には壊れない)が、高いハンディ機は実働日数を考えると本当に割高だ。バッテリーも太ったらおしまいだし、過放電で死んでしまうことも。そうなるとまた1万円近くかかる。FT-5D格好いいし代わりに欲しいけどこの経験がかなり影響するなぁ。
このリグで印象深い交信は白馬岳山頂ポータブル9から手持ちで相模原市南区の局と普通に話せたこと。ビックリでした。
feed 2022.9.17 千葉県茂原市イブニング運用 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/17 22:09:12)

 今日は朝から用事があり、なんとか夕方になって時間が取れました。いつもの公園にて運用しました。

 CBは海外のホニャラで厳しそうです。

 CBが全然ダメなので、今日もVCHアンテナを立てて、アマの運用をしました。

 このアンテナのいいところは先端のロッドアンテナを調節することで運用する周波数にピタリと合わせることができるところです。

 ばっちり、調整して今日も運用開始。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FT-818ND+VCHアンテナ

 (アマ)

  15:43 JG2○○○/2 7.144MHz 53/57 静岡県藤枝市

  15:51 JM1○○○ 7.144MHz 59/59 千葉県我孫子市

  16:00 JF4○○○ 7.140MHz 59/59 岡山県新見市

  16:25 JO3○○○/M 7.144MHz 52/57 兵庫県西宮市

     ※はんしんAA727局

 

最近はしっかりと同調を摂ってから運用しているので、

結構強く飛んでいるようです。

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 9月度ミーティング in link de JL1LNC (2022/9/17 22:09:08)

佐倉からの差し入れ煎餅いただきながら、話題は富士山とか基板設計とか

 

PICマイコンの本をお借りしました

feed ナショナル RJ-270 ジャンク落札 修理完了 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/9/25 18:48:29)
令和4年9月17日


今日から、全国的に3連休でが、台風14号で大荒れの天気です。



今回の治療患者は、 ヤフオク から

ナショナル RJ-270 

2台1組 ジャンク機 を興味本意で 落札 してみた。 

出品されていた時の画像を引用しました。
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品物が手元に届き、ジャンク機を ワクワク しながら健康診断 チェック

ジャンク機をワクワクしながら、動作確認なんて、小生ぐらいだろうなぁ。
IMG_0504


動作確認

2台の内の一台
の症状について

① スケルチVRを回しても、 スケルチが閉じたままで、開かない状態
② 電源が 突然落ちる・入ったり落ちたり と不安定
③ 電源が入ると、 Sメーターが左側に振り切れる (受信状態)

※②と③の症状 は、ボディを 強く握った り、 把持した時の角度 症状 が出る。


動作が不安定で使い物にならない 状態で、 ワクワク感、盛り上がりです


この状態だから、出品者のストア担当者の方は、 「ジャンク」 判断 をしたのでしょうね。

早速、開腹手術の開始。
IMG_0364


どこが原因なのか、 老眼鏡を手に取り作業開始
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ボディを開くと、 半固定ボリューム 部品 が、本体の中から ポロリと落ち てきました。

この部品には、 抵抗値の数値が打刻されている のに、紛失してしまいました。

痛恨のミス・・・
ffe679b2-s



この筐体は、 既に「封印」が 剥がされていたので、 前オーナーOMが修復を試みた んでしょうね。

ボディーを開くと 、目に飛び込んできたのは、 空中分解をした基板上の半固定ボリューム です。

ボディを開いた時に、ポロリと落ちて来た部品の物だと、直ぐに分かりました。
IMG_0370のコピー


基板表面 をルーペで拡大して観察をすると、 何かの工具でグリグリと擦った跡 が痛々しく残っている

半固定ボリュームをグリグリと強く回したり、突っついたりと、こねくりまわしたのかなぁ。

小生の所見は、 「慢性虚血性信号不全、慢性電圧不全」全治2〜5日間の入院加療を要す
IMG_0371



電源の不具合について
電源を入れた状態で、基板を取り回していると、 電源が落ちる症状
(原因結果・・主電源基板回路のハンダクラック)

Sメーターが振り切れる不具合について
画像の状態で基板を取り回していると、 受信状態 「Sメーター」が左側に振り切れる症状
(原因結果・・基板回路のハンダクラック)

スケルチの不具合について
基板上の部品を観察すると、 不具合箇所は、この半固定ボリュームだけ なので、 スケルチ回路の物と推測できました。
(原因結果・・スケルチ半固定VRの破損)


この抵抗値 は、 回路図が無いので確認できません から、資料が無いと、一番困る状態です。


ここでまた「推測・推定」で、 抵抗値 は、 経験値から 10KΩ・・20KΩ・・30KΩ当たりだろうと判断。


抵抗の数値については、 頼りなく、根拠のない、 経験値 ですが・・・
IMG_0373

この時点で、 複合的にトラブルが起きている事を確認 しました。


とりあえず、 スケルチ トラブルから修復作業 を始める ことに 


 ジャンク箱の中から半固定ボリュームを探してみましたが、同等の大きさの 半固定VRが見当たらなかったので、 ネットショッピングを利用して、 秋月電子通商に半固定をオーダー しました。


品物が届きました。

自分では、10kΩ / 20kΩ /30kΩ の半固定VRをオーダーしたつもり何ですが・・・
IMG_0378

IMG_0380



部品代金・・・ 20円
送料代引き・・800円

この総額が「安い」「高い」の価値観は、人により様々だと思います。

自動車で秋葉原まで行けば、ガソリン代、駐車場料金。
電車で行けば、往復の電車賃・・

私は、「安い」 判断 をしてオーダーを致しました。

オーダーした方が、生活経済上効率が良いと思いました。



回路図 サービスマニュアル等の資料一切無く 一か八かの「開腹手術」 の開始  


基板上に残っている 、空中分解した 半固定ボリュームを取り除く 作業の開始。
IMG_0387
空中分解 をしてしまった 半固定ボリューム 残骸の摘出手術  

摘出した残骸 を見分しましたが、 抵抗値 刻印が入っていません

抵抗の数値の刻印があれば 、抵抗値は確定できたのですが・・・・・。
IMG_0393
ビンテージ・リグに良くあるトラブルですねぇ。


ネットショッピングから届いた 半固定ボリュームを移植作業

前のオーナー が、何か、 修理を試みた のか、 基板に傷が残ってますが、 なぜ、このような傷を付ける作業をしたのか、 スケルチの効き具合を調整しようとして、壊してしまったのかなぁ 等と想像しながら、 新しい半固定VRを基板に差し込んで 高さの様子を確認 しました。

十分に高さには、余裕があり❗️

抵抗値20KΩの半固定ボリューム の半田付けを終えました。
IMG_0400


この作業をしながら、基板上のハンダクラックの点検もしている時に
他の回路部分にも、 非常に怪しく、危ういハンダ箇所もありました

このクラックの影響で、 電気回路、信号回路が動作不全を起こしている ものと確信。
IMG_0428


ハンダクラックの位置です。
IMG_0436


画像からでは、 クラック がハッキリと見えませんが、「 スケルチボリュームの直近の周囲 」ここが原因の一部のようです。
IMG_0436 3


基板の表側の画像です。
IMG_0442 2
前オーナーOMが 、修復を試みた時に、 基板へ無理な力を入れてしまった ようですね。

とりあえずは、 すべての怪しげな部分 に、 ハンダコテを当てて、修復完了



ボディを組み上げた後に、症状が出て、またボディを開くのは、非常に面倒ですからね・・・
IMG_0442



交換 をしたスケルチ用の 半固定ボリューム (20KΩ)、 この抵抗値が正しいかは、 回路図が無いので、わかりません
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今後、この基板を観察する事は無いだろうから、記念撮影をしたしました。
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ロータリースイッチ、PTT接点、電源スイッチ接点等、回路上の接点へ、ナノカーボンを塗布。
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他の 半固定ボリューム 状態を観察 したところ、 劣化は無い ようです。

コンデンサーの不具合も無いようです。
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修復後に、 基板に 力を入れて、 歪みを加えても 正常に動作 するようになりました

老眼鏡での作業 は・・・・・・、眼球の疲労感が半端じゃないです

1950年代生まれの小生・・・アナログ基板を大いに楽しんでおります。
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 ボディを仮組みし、電源を入れ、 スケルチの動作確をした結果 ツマミの 回転 位置 が、 12時ほどの所 で、 無事にスケルチ回路が動作 するようになり、 Sメーターも、 左側に振り切れる症状もなくなりました   。
IMG_0500
1台目の動作不安定とスケルチ回路のトラブルは、半固定ボリューム交換で修復完了。

2台目の 「電源入らず」 は、外部電源を加えれば動作をするので、乾電池の電源系統を再点検。

乾電池を利用した時 電源が入らない ことから、 乾電池との接点端子を
①  綿棒に トイレの洗浄剤の サンポール を湿らせて、接点磨き
②  重曹液で サンポールの 酸を中和後
「CRC556」 を少量を吹きかけ、 接点部分 を磨いたら、安定して電源が入りました。

日帰り手術により、経過観察で退院となりました  。。




落札した 2台のRJ270 の健康診断結果

周波数は、2ch
1ch---------26.968MHz
2ch---------26.976MHz
周波数カウンターで 送信周波数を観測・・・・ズレ は、 殆どなし

1.5D-2V同軸ケーブル を利用して、 送信出力を観測・・・約100mW

診断時の電源は、外部安定化電源を使用しました。




外見の状態について

外見は、2台共に、 擦り傷が 無く、 凹み も無く、アンテナの 曲がり 無し、元箱付き、取扱説明書付き、当時のオリジナル状態のようです。
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少々、経年劣化した元箱ですが、コレクションとしては、満足です。
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 取扱説明書が元箱に入っていました。
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電波管理局宛の開局届け申請用紙まで入っています。
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  2箱の元箱の中には、オリジナルイヤホン有り、取扱説明書あり、無線局開局申請書有あり、そして電気回路的にも、高周波的にも 現用機として使用が十分可能 で、コレクションに加えます。 



落札額
5,000円
2台・一組の動作不良の ジャンク機 として、 出品者 ストア から出品されていたものです。


修理費用
部品代・・・・・・   20円
送料、代引き・・・ 800円 


もう一台は、電源が入らない とのコメントでしたが、 乾電池ケース内のスプリング接点部の汚れ から、導通していなかっただけで、ストア出品者の方は、不動機と認識して、出品したんでしょうね。

2台は、共に、元気を取り戻し、社会復帰可能です

敬老の日を含んで3連休中の楽しみにしていたのに、あと2日間、何をしようか・・・・

アナログ回路基板に触れていると、クロスワードパズルを解いているようで、楽しいですね。

いずれは、28MHz帯に改造を楽しんでみましょう。

いじくりまわして、しくじり、壊してしまうことが多いんですが・・・・


集積回路基板は、見ただけで、手も足も出す事が出来ない 1950年代生まれの小生は、アナログ基板と「たわむれ」ております。


こんな古いCB無線機を落札して、電波を飛ばす気は全く無く、アナログ基板をいじくり回しているのが楽しいだけです。

次は、どんなジャンク無線機をヤフオクで狙ってみましょうかねぇ


今更、なぜCB無線機なのか・・・ 理由は、レストアをしたCB無線機で交信を楽しむ事が、メインではありません。

 昔々のアナログ回路基板の合法CB無線機に触れていると楽しいんです、懐かしいんです。


楽しい リペア作業の半日でした。




 
feed WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調28MHz AM送信機+6146リニアで初QSO in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/17 21:13:27)
WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調、0.25W 28MHz AM送信機の動画をアップし、非常に興味を惹かれたところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32827226/ 次の動画で0.25WのAMを5Wまで増幅するリニアアンプを紹介すると予告していたところ、最近、その動画がアップされた。 10M Linear Amplifie...
feed CQ ham radio 2022年10月号 in link jh4vaj (2022/9/17 19:03:41)
今号の特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」。その項目は以下の通り。 2022年秋のHF帯電波伝搬 秋のHF/CWを楽しもう! 秋のお勧めコンテスト お手軽移動運用の勧め 最大空中電力50Wでの挑戦 FT-710AESSや...
feed ISS(国際宇宙ステーション)で音声レピータとAPRSの同時運用が実現 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 16:00:59)

ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)は、国際宇宙ステーション(ISS)上で「音声レピータ(ARISS Voice Repeater)」と「APRS(digital APRS)」の同時運用が実現したことを発表した。

 

 

 

 現在、ARISSの運用にはISSのコロンバスモジュール内に設置されたTM-D710GA(JVCケンウッド)による音声レピータと、サービスモジュール (Zvezda) 内の同じ無線機からAPRSパケット運用が行われている。パケット運用には145.825MHzが使用されている。ARISSのロシアチームとアメリカチームは、サービスモジュールの無線機をAPRS運用に対応させるための準備を数週間にわたって行ってきた。8月11日、最終のチェックアウトが完了し、アマチュア無線用のAPRSパケットモードが稼働を開始した。

 

 ARISSインターナショナル議長のFrank Bauer氏(KA3HDO)は、「ISSにおけるAPRSと音声レピータの同時運用は、ARISSに大きな変革をもたらし、若者や生涯学習者、特にアマチュア無線運用を生涯にわたり学習する者に刺激を与え、関与させ、教育するインタラクティブな機能を、24時間年中無休で提供しています。この重要なARISS 2.0イニシアチブを現実のものにしてくれたロシアチームのSergey Samburov氏(RV3DR)に心から感謝します」と述べている。

 

 コロンバスモジュールの無線機のコールサインはNA1SS。サービスモジュールの無線機はRS0ISSを使用する。コールサイン以外は同一で、パケット運用は以前と同様に行える。パケットパス(経路)は、RS0ISS、ARISS、またはAPRSATが使用できる。また、両方の無線機は、スクールコンタクト、船外活動、およびドッキングまたは切り離しの期間を除いて、フルタイムで稼働することが予想されている。

 

 ISS搭載の無線機の運用状況と予想されるダウンタイムは、 https://www.ariss.org/current-status-of-iss-stations で確認可能だ。(ARRLニュース8月15日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

 

 

●関連リンク: Simultaneous APRS and Voice Repeater on the International Space Station(ARRL NEWS)

 

 

 

feed 本日のQSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/9/17 12:40:49)

固定より

 

12;43 長野LS206局さん、長野県東御市三方が峰 ファーストFBQSO

 

 

feed 今のうちにアンテナと電源への備えを!! “台風14号” が九州から西日本方面を縦断へ--「各地の緊急情報」や「リアルタイム雨量」「停電情報」のわかるサイト in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 11:00:45)

大型で猛烈な勢力の「台風14号(ナンマドル)」は、2022年9月17日(土)10時 現在で沖縄県南大東島の東180kmの海上を時速20kmで北西に進んでいる。18日(日)昼には九州南部に接近または上陸、19日(月・祝)には進路を東寄りに変えて西日本方面を縦断する可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。今のうちにアンテナへの対策、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。

 

 

9月17日10時、気象庁発表の台風第14号進路予想より

 

 

<台風の進路予想をマップで提供>

●Yahoo!地図 台風情報

  http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon

 ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能

 

 

<各地の緊急・被害情報>

●Yahoo!天気・災害 各地の緊急・被害情報

  http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/

 ※各地の避難勧告・指示発令、停電、被災状況などの情報を集大成

 

●NHK ニュース 台風14号(ニュース特設ページ)/台風への備え

  https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/2022/typhoon14/
  https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/summary/typhoon/

 ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される

 

 

<台風情報>

●気象庁 台風情報

  http://www.jma.go.jp/jp/typh/

 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している

 

●デジタル台風

  http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/

 ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富

 

●Joint Typhoon Warning Center

  http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
  https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp1622.gif

 ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。右上から2つめの「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。

  http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja

 

 

<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト>

●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き

  https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/

 ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる

 

●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー

  https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html

 ※全国マップ形式で拡大や更新も容易

 

●国土交通省 川の防災情報

  https://www.river.go.jp/
  https://www.river.go.jp/portal/
  https://www.river.go.jp/kawabou/mb/rd

 ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。

 

●川の水位情報 危機管理型水位計

  https://k.river.go.jp/

 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。

 

●河川水位情報 Yahoo!天気・災害

  https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/

 ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。

 

●東京電力 雨量・雷観測情報

  http://thunder.tepco.co.jp/

 ※新潟、福島、群馬、栃木、茨城、山梨、東京、埼玉、神奈川、千葉と静岡の一部をカバー。雷雲や落雷情報も得られる

 

 

<今日の降水量・気温・風速のランキング>

●気象庁 今日の全国観測地ランキング

  http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html

 ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表

 

 

<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト>

●Yahoo! 天気・災害 風予測

  https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/

 ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示

 

●Windy

  https://www.windy.com/

 ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能

 

 

<天気情報総合リンク>

●フライトお天気

  http://tonotono.net/

  ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。

 

 

<停電情報>

●東京電力パワーグリッド停電情報

  http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html

 

●関西電力送配電停電情報

  http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/

 

●中国電力ネットワーク停電情報

  http://www.teideninfo.energia.co.jp/

 

●四国電力緊急情報

  http://www.yonden.co.jp/kinkyu/

 

●九州電力送配電停電情報

  https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html

 

●沖縄電力停電情報

  https://www.okidenmail.jp/bosai/info/

 

●東北電力ネットワーク停電情報

  https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/

 

●ほくでんネットワーク停電情報(北海道)

  http://teiden-info.hepco.co.jp/

 

●中部電力パワーグリッド停電情報

  http://teiden.chuden.jp/p/index.html

 

●北陸電力送配電停電情報

  http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html

 

 

<雷情報>

●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報

  https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/

 ※全国の落雷情報をビジュアルに表示

 

 

<鉄道情報>

●Yahoo! 運行情報

  https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/top

 ※全国の路線で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供

 

 

<アマチュア局の非常通信周波数一覧表>

  https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/

 

 

feed 1エリア(関東管内)で発給進む--2022年9月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 9:30:31)

日本における、2022年9月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から3回目の更新発表が行われた。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed YBR125のタイヤ交換 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/17 9:09:55)

昨日は夜勤明けですが、昼間寝れるはずもなく。


家でゴロゴロ…


夕方になってようやく外に出て、バイクのタイヤ交換を始めました。


リアは交換して1年…


リアブレーキを多用する走り方のせいか、あっという間スリップサインが

feed 台風14号気をつけて in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/17 6:31:12)
台風14号かなり大きくて強くて、しかもゆっくり。ヤバいです。
しっかり備えてください。アンテナも避難です。充電できる無線機、電源は充電し、停電しても通信できるように備えましょう。ラジオも用意です。
feed ICB-87R 音声が出ない in link JHGのブログ (2022/9/17 1:38:24)
ICB-87R 音声が出ないとのことです。


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アンテナの緩みを調整しました。


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内部の状態は良いですが、電解コンデンサーは劣化がすすんでいます。


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電解コンデンサーをオール交換しました。

オーディオIC周りのコンデンサー交換により、音声が大きく出るようになりました。

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ドライアップ状態です。


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測定と調整。

受信感度を最大に調整しました。

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受信感度。

ー120,8dBm

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AGCの調整。

44dBuV 受信のとき、

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Sメーターをこの位置に調整します。


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Sメーター感度。

ー73dBm受信のとき、

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Sメーター9プラスです。(標準)


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周波数。

27,144Mhz

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出力。

0,5W

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スプリアスの状態。


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ロッドアンテナを伸ばし、


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アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


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長いアンテナが力を発揮する無線機です。


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feed 記念艦「三笠」でモールス体験 in link フリラjp (2022/9/17 0:04:53)

先日開催された「記念艦三笠でモールス体験」というイベントを取材してきましたので、その様子を報告したいと思います。
取材してきたのは、2022年6月4日です。
会場は「記念艦三笠」と言うことで、無線家向けのイベントではなく、一般向けのイベントであることが非常に興味深いところです。
はたして、イベントは成功したのでしょうか・・・

戦艦三笠、と言ってもピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、和文通話表で「み」という文字を表現するときに使用する「ミカサのミ」の、あのミカサです。
モールス体験会場の入り口には、三六式無線電信機のレプリカが展示されていました。
話を聞くと、運営スタッフの方の手作りと言うことです。


▲三六式無線電信機は電気通信大学のミュージアムに展示されているが、実はそれもレプリカ、三六式無線電信機の現存する個体はもうない。黒い筒状のものはインダクションコイルと呼ばれるパーツだ。インダクションコイルの国産化無くして三六式無線電信機を語ることは出来ないくらい重要なパーツだ。


▲イベント会場の入り口に三六式無線電信機のレプリカが展示してあり、来場者の多くの方が興味しんしん。


▲会場内には大砲が設置してあり、三笠が戦艦であることを意識するには十分な存在感を放っていた。副砲の15cm砲は全部で14門設置されている。


▲会場内には、アマチュア無線を啓蒙するパンフレットが置いてあり、自由に持ちかえることができた。存在感ある15cm砲が、アングルによっては映り込んでくる。


▲インターネットで使用されていたイベント告知のポスターが会場内に掲示されていた。

加地通信機研究所のモールス印字器が大活躍!

今回のイベントでは、加地(かじ)通信機研究所のモールス印字器が大活躍です。
すでに製品は製造されていないので、壊さないように慎重に使用されていました。
また印字用の純正の紙テープの入手できないことから、市販の紙テープを流用、紙テープはセロハンテープの台にセットして使用しています。


▲ボールペン式のモールス印字器。以前はモールスの練習はもちろん、無線従事者の国家試験のモールス信号送信試験でも使用されていた。

会場内の雰囲気

基本的に、三笠は戦艦と言うことで部屋は狭い。
上記でも紹介したように、会場内には大きな15cmの副砲が設置されており、アングルによっては映り込んでしまう。
会場内の雰囲気を紹介しておきます。


▲無線家向けではないが、家族連れが多くモールス体験をしていった。


▲モールスに苦手意識がないせいか、家族連れや子供達にモールス体験は大人気だ。


▲会場内にはスタッフ手作りのパネルが掲示されていた。使用されているイラストも、もちろんスタッフの手によるものだ。

モールス体験男性編

モールス体験には男性も多く訪れていました。
アマチュア無線経験者や、大学生など、経歴は様々、打鍵はブランクのある方など、そのプロフィールも様々です。
モールスの指導をされている方は、第一級アマチュア無線技士(1アマ)はもちろんのこと、無線従事者資格の最高峰と言われる「第一級総合通信士」(1総通)も取得しており、通信士として業務の現場でも活躍されていたかたです。
1総通の資格は、現在では年間の受験者が20人ほどと言われており、最近では一総通の従事者の需要も少なくなっており、国家試験の試験官の人材不足などから、国家試験自体が実施されない地域もあるようです。
ちなみに、1総通の資格を取得することによって、アマチュア無線技士の資格がなくても、1アマ相当としてアマチュア無線局を開局することが出来ます。


▲打鍵の印字された紙テープを見ながら、指導されている方と反省会です。


▲以前はアマチュア無線でCW(モールス)を運用されていたようですが、現在は運用されていないようでブランクがあるといいながらも、なかなかの腕前のようだ。


▲かつては通信士を養成していた、国内でも有数の名門校に通っている大学生。初めてモールスを打鍵している。

モールス体験女性編

モールス体験は男性だけではなく、もちろん女性も多く参加していました。
どちらかというと、男性よりも積極的に女性は楽しんでいるように感じます。


▲女性の二人連れ。友人と二人でモールス体験を楽しんでいた。


▲ご夫婦でモールス体験会場を訪れたが、ご主人はモールス体験はせず、奥様が一人でモールス体験を楽しんでいた。

モールス体験キッズ編

今回のイベントは家族連れの方も多く参加されていました。
小学生や、小学生以下の子供達も多く参加しており、モールス信号の前に「日本語書けるのか?」と言った子供達も目を輝かせて電鍵を操作していました。


▲小さい子供であっても、凄い集中力で電鍵の持ち方を教えてもらっている。


▲生まれて初めて電鍵を操作するとは思えない良い姿勢。キッズといえども電鍵を打つ姿はベテランの風格すら感じ取れる。やはり指導者がいいと違うようだ。


▲真剣なまなざしで、自分の書いた電文を打鍵している。


▲自分の打ちたい電文を紙に書いて、一文字ずつモールスに変換した符号を書いていく小学生の仲良し兄弟。


▲仲良し兄妹の妹が打鍵中。真剣なまなざしだが楽しそうだ。


▲お兄ちゃん、長文に挑戦したようで、印字された紙テープが長くなっている。

最終的には、6月4日・5日の二日間で200名以上の方に、モールス体験をして頂いたとスタッフの方に後日お聞きしました。
無線家に向けてのイベントではありませんでしたが、一般向けのイベントとしては大盛況といっても過言ではないようです。

三六式無線電信機とは?

イベント会場の入り口にもレプリカが展示されていましたが、ここで「三六式無線電信機」に触れてみたいと思います。
三六式無線電信機は、戦艦三笠にも搭載されており、日露戦争時に送出された、あの有名な暗号電文が送信された無線電信機です。

<送信文(暗号文)>
アテヨイカヌ ミユトノケイホウニセッシ ノレツヲハイ ハタダチニ ヨシス コレヲ ワケフウメル セントス ホンジツテンキセイロウナレドモナミタカシ

暗号→意味
・アテヨイカヌ→敵艦隊
・ノイツヲハイ→聯合艦隊ハ
・ヨシス→出動
・ワケフウメル→撃沈滅

<解読文>
敵艦隊見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直ちに出動、之を撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し。


▲戦艦三笠の無線電信室。この部屋から上記の暗号電文が送信された。通信室には三六式無線電信機と電鍵を叩いている通信士(通信兵)がたたずんで来場者を迎えてくれる。戦艦三笠のアンテナは現在でも生きているようで、過去に戦艦三笠のアンテナを使用したアマチュア無線の公開運用も行われたようだ。また戦艦三笠の無線電信室に展示されている三六式無線電信機は横須賀海軍工廠造兵部で木村駿吉から直接指導を受けた山田寿二氏が製作した由緒正しいレプリカだ。


▲戦艦三笠の「無線電信室」の入り口に掲げられていたプレート。


▲無線電信室への入室が出来ないが、室外から中を見ることが出来る。また入り口付近には電鍵も設置されており、モールス体験が出来るようになっていた。

三六式無線電信機が「重要科学技術史資料」として未来技術遺産に登録されました↓

www.kinenkan-mikasa.or.jp
三六式無線機


▲戦艦三笠の甲板には、15cm副砲が設置されているが、もちろん無効化されている。


▲甲板に設置してある15cm副砲のトリガー。


▲戦艦三笠の内部には「司令長官専用階段」が設置されていた。東郷平八郎が使用したのだろうか?

関連リンク
一般社団法人 電波教育協会
世界三大記念艦 三笠

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feed サンフランシスコで運用・その2(初!Parks On The Air) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/9/16 23:59:00)

サンフランシスコ郊外へ

サンフランシスコでの本業の所用は2022年9月14日(水)で終わり。木・金と休暇を取り、レンタカーを借りて郊外に出てみることにしました。もちろん、日本から無線機(FT-857DM)を持参しています。

POTAについて

「AC1AM」という普通のコールサインで普通にCQを出しても呼んでもらえないのではないかと思い、最近話題のParks On The Air(POTA)に挑戦してみることにしました。

Parks On The Air (POTA) は、公園からの無線運用で得点を稼いでいくプログラムです。公園の敷地からオンエアし10局と交信すると、その公園を「アクティベイト」したことになり、ポイントがつきます。公園から運用する局をコールする局(ハンター)もポイントを稼げます。

Parks On The Air (POTA) Official Site

面白いのは、公園からオンエアする側のアクティベーター局が、どの公園からオンエアするかを書き込める 「Active Spot」というページ が公式サイトに用意されていることです。しかも、アクティベーター局をコールしたハンター局も情報をアップデートでき、ページに書き込まれた情報が何分前の情報なのかが、わかるようになっているのです。QSOのチャンスを増やすために、インターネットを巧みに利用した、よくできた仕組みだと思います。

Half Moon Bay State Beach(K-3439)

さて、サンフランシスコ周辺にも、POTA指定公園がたくさんあります。日本とのQSOを狙って、サンフランシスコから南下し、海岸沿いの公園に行ってみることにしました。

POTA公式サイト Mapより

空港近くでレンタカーを借り、最初に訪れたのは、Half Moon Bayにある Cowell Ranch State Beach(K-7375) 。人はそれほどおらず、駐車場も無料でしたが、Sunsetで閉まってしまうと書いてありました。日没後も運用したい・・次に向かいます。

次に向かったのは、 Half Moon Bay State Beach(K-3439) 。ここも駐車場はSunsetまでで、しかも有料(10ドル)・・・ですが、もはや引き返せないところまで車で入ってしまったので、やむなくお金を払って入場します。

入ってみると・・・駐車場はなかなか広大で、人はそれなりにいますが何とかアンテナを立てられそうです。ところが、無線機をセットしようとしたところ・・・何と、車のシガーソケットから12Vが出力されていないではないですか!

借りた車の取説をネットで探し、ボンネット内にあるヒューズボックスをチェックしましたが、ヒューズは切れておらず、原因がわかりません。レンタカー屋に電話すると、米国人には珍しくI’m sorryと言いますが、ロードサービスを呼べというだけで、埒があきません。ロードサービスなんていつ来るかわからない・・この公園での無線運用は諦めるしかありません。

悲しいかな、ときは夏の終わり。とってもきれいな海が目にしみます。

Cowell Ranch State Beachを後に、試みに近所の自動車修理工場に向かいます。「多分ヒューズだと思うが今日は時間が無い」と言われてしまいました。車での運用は諦め、宿に向かいます。

Half Moon Bay Lodge

今夜予約したのはこちら。予約サイトには、「2階建てでバルコニー付き」とありました。
Half Moon Bay Lodge

私が指定されたの1階の部屋。バルコニーはありませんが、裏庭に直結しており、アンテナを建てるには、2階よりむしろ好都合でした。急逝されたJA8CCL木下さんの会社、今は無きElectrodesign社から購入した Super Antenna社のMP-1 (先端のロッドアンテナを長いものに交換済み)を立てます。

無事、宿のコンセントから電源も確保できたところで、気を取り直して21MHz/FT8に出てみると、JAからたくさんのコール!これはうれしい!気を良くしてSSBに出てみますが、JAからの声は聞こえるのですがこちらからの電波が届きません。24MHzにQSYしても交信不成立。残念。

FT8を続けながら、いつのまにか21時過ぎ・・・店で買ってきたサラダと宿で調達したカリフォルニアワインで部屋飯にします。どちらも絶品でした。

『今日の晩餐』
・Trader Joe's謹製 ”ブロッコリースローとケールと鶏肉のサラダ”
・カリフォルニアワイン ”HESS”のカベルネ・ソービニヨン(2019)
・AC1AM/P 21.074/FT8を添えて pic.twitter.com/UYw93sf0zm

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

22時をすぎたら、21MHz/FT8でのJAとの伝搬はすぅっと消えました。電波伝搬の不思議を実感したところで、14MHz/FT8にQSY。心地よく酔いも回り、コールが途切れたところでベッドにぱたり。

・・・

翌朝、日が上がる前からごそごそ起き出して、30m/FT8でCQ。JA局からバンバン呼ばれます。MP-1、いい仕事しています。

コールありがとうございました。
あんな短いアンテナで結構飛んでいるようです。 pic.twitter.com/69ln3urP0u

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

コールが途切れたところで、宿の食堂で朝食。軽く焼いたベーグルにクリームチーズを挟みます。暖炉が心地よいほどに気温は下がっていました。

Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540)

さて、車のシガーソケット・・・当然ですが一晩経って自然に直っているわけもなく、思い切って40分かけてレンタカー屋に戻り、車ごと交換してもらいました。

そして向かったのは Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540) 。この周辺では最西、もっともJAに近そうな場所です。

駐車場も空いていたので、逆Vのギボシダイポールを大々的に展開。

現地時間の13時過ぎ、まずは14MHz/SSBでCQを出していたPOTA局を呼ぶと、取ってもらえました。電波が出ていることを確認できたところで、POTAのサイトにSpotを書き込み、14MHz/SSBでCQを出すと、米国局、カナダ局からぽつぽつと呼ばれます。

14.310 SSB
AC1AM K3540
異国の地ではじめての #POTA活 なう。 #POTA pic.twitter.com/istk6kNdwL

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

14MHz/SSBで1時間ほど遊んでいると、前を赤色灯を載せた車が横切ります・・・なんと警察官登場(><)。いわく、電話がかかってたので様子を見に来た、何か測定しているのか?とおっしゃる。いわゆる職質です。あっちゃー・・・いやいやこれはamateur radioだ、日本から来てちょっと遊んでいるだけ、ちゃんとUS Governmentから免許ももらっているよ、とオロオロと言い、FCCの局免を見せようとすると、この若い警察官、笑いながらいやいや見せなくていいよ、と言ってくれ、すぐに去ってくれました。ふう。

焦りましたが、ある意味お墨付きを頂いたと理解し(笑)、今日はここから移動せず、じっくり運用しようと決心します。

現地時間14時台=UTC21時台=日本時間6時台、Twitterを見ると、JA局が起き出してきたようです。7K1VKU局のリクエストにより21MHz/FT8にQSY。現地時間15時ちょうど、QSO成立!

やったーw
ありがとうございました。 pic.twitter.com/rwLpZuTjHr

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

そして現地時間15時13分、とうとう初のJAとのSSB交信、JE1ICU局と成功!JS1UEN局は何とモービルから!JK1OZS局とも。つまり Clubhouseのアマチュア無線部屋 の方々でありました。さすが技術力が高いメンバーです。

そのまま21MHzで、SSBとFT8を行ったり来たりしてQSOを楽しみます。JA局ともたくさんできました。気づけば昼食抜いてます。ビーフジャーキーで飢えをしのぎます。

無線ゴッコ中、これで飢えをしのぐ。</div>
  </td></tr>

</table>

</div>


<div class= feed NanoVNAのバッテリ交換 in link jh4vaj (2022/9/16 19:57:23)

だいぶ前(数年前)に購入したNanoVNA(クローン)の電池の持ちが悪くなった。充電してもすぐに切れる。蓋を開けてみたら膨張していた。 これじゃダメなので、バッテリを探す。「602040」というのがおそらく型番か何かだろ...
feed 下関海響マラソン 無料駐車場が無くなった… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/16 19:32:19)

下関海響マラソン。


当日車をとめる無料駐車場が無くなったそうです。



なので送迎バスも無い…

feed <三重県鈴鹿県税事務所(不正軽油調査)と合同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置していたダンプカー運転手2名を摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 18:00:46)

9月15日、東海総合通信局は三重県亀山警察署とともに、三重県亀山市の国道1号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーに免許を受けずアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設していた運転手2名を電波法違反容疑で摘発した。今回の不法無線局の取り締まりは、三重県鈴鹿県税事務所の不正軽油調査と合同で行われた。

 

 

 

東海合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、9月15日に、三重県亀山警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 なお、今回の不法無線局の取り締まりは、三重県鈴鹿県税事務所の不正軽油の調査と合同で実施しました。

 

 

1.実施日時・場所
 9月15日(木)三重県亀山市 国道1号線

 

2.摘発の概要
 不法無線局を開設していたダンプカー運転手2名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

 

【容疑の概要】

 

 被疑者: 伊賀市在住の男性(57歳)
 容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

  被疑者: 亀山市在住の男性(44歳)
  容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

 

 

共同取り締まりの様子 (報道資料から)

 

 

設置されていた無線設備 (報道資料から)

 

 

 

3.適用条文

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 東海総合通信局では「今後も捜査機関と連携を図り、不法無線局の撲滅に向け取り締まりを実施してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発<三重県亀山警察署と共同で取締りを実施>

 

 

 

feed <「FT-710シリーズ」は本日から出荷開始!!>八重洲無線、2022年9月に3県で行うイベントスケジュール in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 17:30:23)

八重洲無線株式会社は2022年9月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェアー」および同社が展示を行うアマチュア無線イベントのスケジュールと展示内容を明らかにした。いずれもHF/50MHz帯の新製品「FT-710シリーズ」、人気の「FTDX101シリーズ」「FTDX10シリーズ」をはじめ、144/430MHz帯C4FM対応ハンディ機「FT5D」、144/430MHz帯FMモービル機「FTM-200D」、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「FTM320R」などを展示する予定だ。なおショップ筋からの情報では、FT-710シリーズは本日(2022年9月16日)メーカーからの出荷が開始されたという。ただし 初回の出荷台数は少数の模様。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。

 

JARL静岡県支部「令和4年度 静岡県支部大会」
・日時:9月18日(日)10:00~15:00
・開催場所:藤枝市生涯学習センター 1階
 静岡県藤枝市茶町1-5-5
  https://www.jarl.com/sizuokaken/doc/pdf/r4nendo/sibutaikai2022/shibutaikai_2022.html

 

JARL愛媛県支部「第48回えひめハムのつどい」
・日時:9月18日(日)12:30~16:00
・開催場所:北条文化の森「ふるさと館」2階 大会議室
 愛媛県松山市河野別府995
  https://www.jarl.com/ehime/oa-04/oa-04-03/oa-image/shibuho_79.pdf

 

★アマチュア無線機器歴史館 「ハムラジオフェアー2022」
・日時:9月23日(金)~25日(日)10:00~16:00
 ※メインイベント「YAESUプレミアムフェアー」は9月23~24日の2日間実施
・開催場所:アマチュア無線機器歴史館
 長崎県雲仙市国見町神代乙360
・主催:ハムセンター長崎
  http://www.hamcenter.ne.jp/

 

 

<各イベントの展示内容例>
 話題の新製品「FT-710シリーズ」「FT5D」「FTM-6000/S」「FTM-200D」「FTM-320R(デジ簡)」、プレミアムHF機「FTDX101シリーズ」「FTDX10」、大好評の「FT-991A」「FT-891」他、主要モデルの実働展示説明を行います。
・FTDX101:「リモート」展示
・FTDX10:「リモート」「FT8」展示
・FT-991A:FT8」展示、HF~430MHzまで1台でOK
・FT5D:「Wires-X ポータブルデジタルノード」展示
・FTM-6000:お客様のオリジナル設定対応します
・FTM320R(デジ簡):「Sメーター」「周波数表示」「プログラムソフト」の活用で簡単に使えます
※展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます。
※ご来場時には「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「手指の消毒」「こまめな手洗い」をお願いいたします。

 

 

こちらの記事も参考に↓

<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 

feed ICB-870T 送信パワー不足 in link JHGのブログ (2022/9/20 15:23:13)
ICB-870T 送信パワー不足、受信不良でお預かりしました。


IMGP7500

アンテナの緩みを調整しました。

必ず点検するところです。

IMGP7501

ひらいてみると、ネジが1個出てきました。


IMGP7502

ネジはアンテナ接続部のものです。

送信・受信不良の原因は、ネジが外れていたためです。

IMGP7503

基板のハンダ不良、パターン切れを点検しました。

本機は異状ありませんでした。

IMGP7504

電解コンデンサーをオール交換しました。

ドライアップ状態でした。

IMGP7505

受信感度調整。

最大に調整しました。

IMGP7506

受信感度。

ー120,0dBm

IMGP7507

送信出力がほとんど出ていません。

パワー計の針が動いているかもわからないです。

計測不能。

IMGP7508

自作のQRPパワーメーターで計測。

わずかに送信しているのは確認できました。

IMGP7509

原因を調べると、パワートランジスターにパラに取り付けられているコンデンサーが割れているのを発見しました。

交換してもパワーは出るようになりませんでした。

IMGP7518

ファイナルトランジスターを取り外しました。

2SC2314

Ic=1A ft=250Mhz 

1,8Wくらい出せる石です。

IMGP7510

トランジスターテスターで調べてみると異状が無いように見えます。

しかし、送信したとたんに落ちてしまいます。

不良ですね。

IMGP7511

ファイナルトランジスターにかかっているバイアス電圧を調べました。

12Vでした。

IMGP7512

ファイナルに使えそうなトランジスターを買いに行きましたが、2SC2314のようなTO-126型のトランジスターの在庫は皆無でした。

半導体の数も少なくなっており、高周波用トランジスターの入手はできませんでした。
世界的に半導体入手危機なのがわかります。

しかたがないので、手持ちのある汎用トランジスター2SC1815をパラレルで使ってみましょう。

IMGP7520

2SC1815 hfe=434

特性のそろったものを使います。

IMGP7519

2SC1815のftは80Mhzですが、バイアス次第では何とかなるかも知れません。

2パラでやってみましょう。

特性はそろえていますが、電流が片方にかたよらないように無誘導の低抵抗(1Ω)を入れました。

IMGP7521

実装しました。


IMGP7523

無線機への電圧は13,8Vを入れてあります。


IMGP7513

2SC1815 2パラでは0,3Wでました。

これでも最低限の交信は何とかなるかも知れません。

IMGP7522

2SC1815は高周波向けのトランジスターではありません。

高周波トランジスターを使ってみます。

手持ちの関係で、2SC710 2パラでやってみましょう。

2SC710 Pc=200mW ft=200Mhz

IMGP7525

hfe=108

トランジスターテスターで計測し、特性を合わせます。

IMGP7524


IMGP7526

実装しました。


IMGP7528

バイアスを調整すると、0,4Wでました。

Pcが200mWですので、プラス変調ではここまでが限界でしょう。

代替えを考えるのも、やってみないと分からないです。

3パラにしたらどうか?とよぎりますが、今回は0,4Wを採用しました。

IMGP7527

スプリアスの状態。


IMGP7530

周波数。

27,144Mhz

IMGP7529

アンテナを伸ばした状態にて、


IMGP7531

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7533

交換部品です。


IMGP7537

半導体の入手が困難です。

在庫を使い果たしたら終了です。

IMGP7536
feed <仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズ>アイコム、ロゴ入りの「オフィシャルグッズ」を新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 14:15:07)

アイコム株式会社は2022年9月15日、公式サイトで「アイコム オフィシャルグッズ」の発売開始を発表した。 “アイコムファンの方々に、さらに熱量を上げてもらえるようなグッズ” “ビジネスでも、さらに利便性が向上するアイテム” をコンセプトに、まず「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点が登場。今後さらにラインナップを拡充していく考えだ。

 

 

「アイコム オフィシャルグッズ」の第一弾。左から「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」

 

 

 9月15日、アイコムの公式サイト内に「アイコム オフィシャルグッズ」のコーナーが開設された。“仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズを「アイコム」がプロデュース。お客様のニーズに応える、魅力的なラインアップを展開していきます”という案内が書かれている。

 

公式サイト内に「アイコム オフィシャルグッズ」の紹介ページが設けられた

 

 これまで“アマチュア無線機器メーカーのロゴ入りグッズ”というと、イベントや無線ショップなどで配布されるボールペンやクリアファイルといった販促用のものが多かったが、今回はオフィシャルグッズという「商品」に位置付け、販売を行っていくという。

 

 同社に取材したところ、「かねてからICOMロゴ入りのアパレル関連などについて、顧客から“販売してほしい”という要望が多数寄せられ、その中には“汎用性があり、ビジネスの利便性が向上するアイテム”の要望もあった」ことから、オフィシャルグッズの販売を準備してきたという。

 

 オフィシャルグッズのコンセプトは「アイコムファンの方々に、さらに熱量を上げてもらえるようなアイテム」「ビジネスでも、さらに利便性が向上するアイテム」としているのが特徴で、エレクトロニクスやメカトロニクス系のアイテムは取り扱わないという。

 

今後も日常使いできるアイテムやビジネスグッズが、アイコムのロゴ入りで登場する

 

 今回はまず「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点が登場したが、今後はアパレル関連やビジネスシーンで役立つアイテムを拡充していく考えで、今年7月に同社Twitterアカウントで行った 「アイコム ロゴ入りグッズのアイデアを募集」のアンケート 結果を参考にして、アイコムファンに“欲しい!”と思ってもらえるようなアイテムを検討していくという話だった。

 

 9月15日に登場したオフィシャルグッズ3点は次のとおり。

 

◆マルチリュック(税込14,080円)

 

<概要>
 カジュアル&コンパクトなデザインが、多彩なシティーユーズにフィット。シンプルでスマートな印象なので、フォーマルからカジュアルまでどんなシーンでも馴染みます。両手が自由に使え、ノートPC(14インチ)やA4サイズのの書類も収納できるので、通勤、通学に便利です。
 アウトドアでの無線の移動運用にもぴったりです。多彩なポケットや自由な間仕切りが、様々なアウトドアシーンに対応。間仕切りの使用で、据え置き型や携帯型の無線機どちらも、スマートに収納、持ち運ぶことができます。是非アイコムの無線機と一緒にご利用ください。

 

<特徴>
★日常を快適に。軽量、コンパクトなデザインとアレンジ可能なスペース利用。
・約585g の軽量、コンパクトサイズ
・用途に合わせて!自由に設置可能な間仕切り
★整理をよりかんたんに。便利な機能を備えた各種ポケット
・取り出しラクラク!前面ポケット
・14インチまで対応!PCポケット
・小物の収納に最適! 内ポケット
★無線の移動運用にも適した、高い拡張性
・ショルダーベルトにマイクなどを固定できるテープストラップを装備
・活用の幅が広がる!プレート用ハトメ付

 

公式サイト内でも「マルチリュック」は特に詳しく説明がなされている。サイズは240W×360H×115Dmm(荷室容量9L、重量約585g)。ポータブル機 IC-705用のマルチバッグ(LC-192)のサイズは255W×375H×148Dmm(荷室容量11L、重量約1kg)なので若干小さくなっている。

 

 

◆ネックストラップ(税込1,100円)

 

<特徴>
★長さ調節も自由自在。※ネック&ショルダーの2WAYスタイル
・通話重視のネックスタイル
・動き重視のショルダースタイル
・事故を防止する安全機構搭載
・無線機本体の取り外しも簡単
・常に清潔に。ポリエステル素材を採用

 

ネックストラップの商品説明もかなり詳しい

 

 

◆マイクホルダー(税込1,100円)

 

<概要>
 無線機の保管時、「整理整頓が難しい(コードが絡まり、使いたいときにすぐ使えない)」「コードやケーブル類の断線、破損が多い気がする(クリップで挟むと断線や破損の原因に)」といったお悩みはありませんか? そのお悩みを解決し、無線機のスマートな充電/設置/保管に役立つマイクホルダーが登場しました。

 

<特徴>
★無線機のスマートな充電/設置/保管に役立つマイクホルダー
・マイクロホンを無線機に接続した状態で保管が可能
・ケーブル、コード類も、マイクホルダーに巻き付けることで、スマートな設置、保管が可能
・アイコムの連結充電器にも対応
★選べる3つの固定方法
・付属の滑り止めで、卓上でも滑らない設置が可能
・付属の両面テープで、充電器を接着
・マイクホルダーと充電器を土台にねじ止め

 

マイクホルダーの商品説明より

 

 

 これらのオフィシャルグッズの詳細は下記関連リンクで。マルチリュックとマイクホルダーはPDF版のカタログもダウンロードが可能だ。販売は同社直営の通販サイト「アイコムダイレクト」で行っている。

 

マルチリュックとマイクホルダーはPDF版のカタログも用意されている

直営の「アイコムダイレクト」で購入可能

 

 

 

●関連リンク:
・アイコム オフィシャルグッズ(アイコム公式サイト)
・マルチリュック 製品情報(アイコム公式サイト)
・マルチリュック PDF版カタログダウンロード(アイコム公式サイト)
・ネックストラップ 製品情報(アイコム公式サイト)
・マイクホルダー 製品情報(アイコム公式サイト)
・マイクホルダー PDF版カタログダウンロード(アイコム公式サイト)
・オフィシャルグッズ販売コーナー(アイコムダイレクト)

 

 

 

feed <台風14号接近のため>JARL福岡県支部、9月18日(日)に予定していた「令和4年度 ハムの集い」を中止 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 12:30:31)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福岡県支部は、大型で非常に強い「台風14号」が九州地方へ接近していることから、2022年9月18日(日)に京都郡苅田町で開催を予定していた「令和4年度 JARL福岡県支部ハムの集い」を中止すると発表した。

 

 

 

 

 JARL福岡県支部は2022年9月15日、大型で非常に強い台風14号が九州地方に接近していることから、9月18日(日)に京都郡苅田町の「等覚寺(とかくじ)特産グループ」広場で予定していた(参加は事前申込制、参加費あり)「令和4年度 JARL福岡県支部ハムの集い」を中止すると発表した。

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和4年度JARL福岡県支部ハムの集い「中止」のお知らせ(JARL福岡県支部)
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 

feed WSPRのランキング in link 7L4IOU (2022/9/16 12:25:37)

しばらく前、PSK Rporterのデータを調べて、EA8BFKの質量ともに凄まじいほどのレポートに驚かされました。

FT8/FT4以外のモードもカバーしていて、WSPRのレポートも素晴らしいです。

すこし刺激を受けて、QSOはそっち除けで、HL-2やRedPitayaのSDRを総動員してWSPRの受信に専念していました。

で、あれこれ見ているうちに、WSPRのランキングがあるのに気が付きました。


WSPR challenge .

http://wspr.pe1itr.com/

画面をスクロールしていくと、トップ99局のリストがありますが、凄いですね。

やはり地の利は重要で、人口密集地?のヨーロッパと北米が競っています。

ヨーロッパの対蹠点にあたる、VKとZLも数局がランクインしているのも面白いと言うか、頷けるところです。

過疎地の極東は、送受信共に運用局も少なく「お呼びでない」感じです。

で、いろいろ見ていくと、KB9AMGが網羅的なリストを作っていました。


KB9AMG's Top WSPR Spots

http://mardie4.100webspace.net/index.html

自分のコールを探すと...

7日ベースで 534番目、1日では634番目でした。

昨日は送信していなかったので、こんなところでしょう。

局数では太刀打ちできないし、多少でも有利そうな、受信距離だけのリストはないのかな?と思って探すと・・・

VK7JJが作ってました。


Top Spotters by spot count distance band duplicates

http://wspr.rocks/topspotters/topk.html


自分のコールを探すと・・・


過去24時間では、120番目になっていました。

単に、EUでは、メインバンドの14メガが未だ開いてないだけ?かも知れません。hi

受信を工夫して、何とか100番に滑り込んでみたいものです。


feed <「愛・地球博記念コンテスト」と両方参加で特別ルール適用>JARL関西地方本部、9月19日(月・祝)6時から12時間「第52回 XPO記念コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 10:00:41)

2022年9月19日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第52回 XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。昨年(2021年)から新たに「シングルオペ 1.9MHzバンド」に「電信電話」種目が加わったほか、JARLコンテスト使用周波数帯の変更に伴い、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数が変わっている。なお、JARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加しそれぞれに書類を提出することにより特別ルールが適用され、抽選で記念品が贈呈される。

 

 

 

 このコンテストの参加資格は日本国内のアマチュア無線局(交信対象も同じ)。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。

 

 事務局では「今年度も東海地方本部主催の『愛・地球博記念コンテスト』との共同企画があります。両方に参加し、それぞれに書類を提出することで自動的にこの特別ルールが適用されます(この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません)」と案内している。

 

 ログの締め切りは電子メール、郵送ともに10月10日(月・祝)まで(当日消印有効)。詳しくは「第52回 XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第52回 XPO記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第52回 XPO記念コンテスト規約
・JARL関西地方本部コンテスト委員会

 

 

 

feed 最後の晩餐は… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/16 8:00:01)

昨日は日勤後に一旦アパートに帰り、荷物の整理。



次回の広島出張は約ひと月後。


10月なかばから夜勤作業でスタートです。


なので部屋は借りっぱなし

feed 9/15 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/15 21:21:15)

本日は朝から掲示板と睨めっこしておりましたがなかなかアップなしで~

夕方やっと沖縄局との交信がアップされましたので公園へ~

 

(小金井市)

みなみたまFN533/城山湖(ハムフェアでは夕食中貴重なEB感謝)

おきなわKC736(丁度一週間ぶりでした~)

 

CBL GM455,OS404各局。

 

本日も各局様FBイブニングQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

高1の時に県立高校入学のお祝いでTS-520を買ってもらい、HFデビューと相成りました。

アンテナは21/28MHz帯の2エレHB9CV。当時のLOGをみると高2の4月くらいまでアクティブだ。

海外交信はロシアの局が圧倒的に多く、W,I,DL,HA,OKなどの局ともSSB/CWで交信している。

 

写真はカタログの一部、当時のカタログにはメカの部分の絵を掲載しているものが少なからずありました。

とても扱いやすいリグでTUNEもすぐにとれたし問題は全くありませんでした。マイクはMC-50。

隣の隣に住んでいた2つ年上の人はFT-101ESとバーチカルアンテナでQRVしてました。

隣の庭は...で101のAM機能に嫉妬してましたが、ある日落雷で廃局となってしまいました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

feed 【定点観測】FT-818ND、本日のお値段 in link jh4vaj (2022/9/15 19:50:38)
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回も前回同様、ハムショップマッコイが単独安。 ソフトケース付きで68,000円(送料無料)。PayPayポイントは最大で8,840。差引き59,160円相当。 ハムシ...
feed 嬉しい〜(๑˃̵ᴗ˂̵) in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/9/15 15:59:08)

各局様、こんにちわ〜音譜

JI2OEY ひろでございますウインク


最近、アメブロからアクセス解析のメールが最近届くようになりましたね〜。

で、何気なく解析結果を眺めていたら、

ある事に気がつきました。


記事別のアクセスランキング

条件を30日間にして集計すると。。。

上位1〜10位までは、この30日の間に書いた記事です。

上げた記事数もちょうど10記事なので、それが上位に上がっているという事です。

皆さまアクセスありがとうございますおねがい


で、問題は11位以降です。



過去の無線機やラジオの修理・メンテナンス記事をアクセスしていただいているようなのですびっくり


わたし自身、

機器の修理・メンテナンスする際は、皆さまがアップしていただいている情報にすごく助かっています。


わたしは非常に初心者なので、たいした情報を上げることはできませんが、少しでもお役に立てればと思い、細々と修理・メンテナンス記事をアップしてます。


それをアクセスしていただいていることがわかり、非常に嬉しく思いましたびっくりマーク


ありがとうございます おねがい

とても励みになります!


これからも、皆さまの少しでもお役に立つ記事を書いていきたいと思います



いつになるかわかりませんけど チュー チュー チュー


でもでも、ネタのスタックはいっぱい溜まってるんですよ爆笑


例えば、CB無線機のSONY ICB-770

こちらは、フルメンテです。


外装までやってます。

キズをパテで埋めてサーフェーサーを吹いています。

遊びでサーフェーサー後のケースをくっつけてみました。

この色でも面白いですよね

なんかプロ機っぽい感じ 爆笑


この後、MR HOBBYの黒鉄色をエアブラシで吹きます。


この色は、SONYの色にぴったりで、過去、ICF-2001やICF-6800を塗ってますが、違和感はないですね。


ちなみにこの写真。。。

こちら電池BOXの蓋ですが、

左側がMR HOBBYで塗装したICB-770の蓋

右側がオリジナル塗装のままのICB-R5の蓋

こんな感じです。

もしSONY製品塗装される方は、試してみてくださいね。


こういったニッチな情報が嬉しかったりするんですよね〜

しないかw笑


びっくりマーク

もちろん電気回路の修理もしますよ爆笑


こちら、ひろ局長愛用のエアブラシ

TAMIYA SPRAY WORK HG-S です。


こういったメンテナンス機器の紹介も良いですね〜ウインク


feed <天候の急変に注意! 今年最後のお泊り交信イベント>ライセンスフリー無線、9月17日(土)21時から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 12:05:39)

2021年9月17日(土)21時から19日(月・祝)15時までの3日間にわたり、“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”たちが行うお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)が開催される。特別な資格がなくても気軽に楽しめることから、近年仲間が増加している「ライセンスフリー無線」。コンディション次第でパイルアップになることも少なくないが、まだまだ台風接近などお天気の急変も考えられる。移動運用は最新の気象情報を確認して楽しもう。

 

 

 

 


ロケーションの良い場所に移動して、ライセンスフリー無線の遠距離通信が期待できる今年最後となるお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」が、予備日を含めて3日間にわたり開催される

 

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」が9月17日(土)21時から19日(月・祝)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。

 

 

 

●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」実施要綱

 

 

■開催日時:
2022年9月17日(土)21:00~9月19日(月・祝)15:00
※9月19日(月・祝)は予備日に設定

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線登録局

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 

 

 毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。

 

 以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。

 

 この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。

 

 2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 


合法CB無線にデジタル簡易無線、特定小電力無線、さらにデジタル小電力コミュニティ無線、デジタル小電力コミュニティ無線など、いつもは静かなバンドが賑わうのが交信イベントの魅力だ。仲間たちとワイワイするのも楽しいぞ

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

アンテナと電源への備えを!! “台風14号”が九州から西日本を縦断へ--「各地の緊急情報」や「リアルタイム雨量」「停電情報」のわかるサイト

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

feed <IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 11:30:01)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年9月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計8本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 9月15日、新たに公開されたニュースは「JAIA、ハムフェア技術講演の資料と動画を公開」「JARD、HAMtteページに技術情報コーナーを掲載中」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第59
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-3」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイのセッティング方法を紹介した。

 

★ジャンク堂 第21回
 JH3NRV 松尾氏による連載。AZDEN(アツデン)のスタンドマイク「DX-327」をIC-7610で使用できるようにマイクアンプを組み込んだ。

 

★今月のハム
 東京都府中市の小学校4年生、吉田侑大さん(JK1DRV・JS2JZH)が登場。小学校3年生の時に国家試験で2アマに合格、2エリアでは200W局を開設しているという。

 

★MasacoのFBチャレンジ!
 8月下旬、シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が、FB Girls Radio Club(JL3ZGL)のコールサインで兵庫県神戸市の六甲山から、JARD主催の「HAMtte交信パーティー2022夏」に参加した際のリポート。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第5回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。第5回はミニ電源のテストに使えるダミーを製作した。

 

★Short Break
 第一電波工業のHF~430MHz帯スクリュードライバーアンテナ「RHM12」を自転車に取り付けてマッチングを測定。IC-705での自転車モービルに挑戦した。

 

★From Steve’s Workbench
 JS6TMW Steve Fabricant氏による不定期連載。uSDX(micro Software Defined Xcvr)と呼ばれる超小型QRPトランシーバーの考察を行った。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は10月3日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年9月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed JARL愛媛県支部、「第48回えひめハムのつどい」を9月18日(日)に松山市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 10:00:38)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第48回えひめハムのつどい」が、2022年9月18日(日)に松山市の北条文化の森ふるさと館で開催される。詳細は同支部の「愛媛支部報Web版 第79号」(号外版)で下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL愛媛県支部「第48回えひめハムのつどい」

 

◆日時: 9月18日(日)13:00(開場12:30)~16:00

 

◆場所: 北条文化の森「ふるさと館」2階 大会議室
  (愛媛県松山市河野別府995番地【河野公園】 電話:089-993-3266)

 

◆アクセス:
・電車・バス利用の場合:今治・松山方面から「JR北条駅」下車、タクシーで約1000円
 伊予鉄バス66番線(松山市駅~北条路線)「西の下」下車、東へ徒歩約700m
・車の場合:国道196号バイパス府中交差点を東へ300m
 一般の利用者が多いため、駐車場が満車の場合は「三浦工業(株)」の駐車場をご利用ください。

 

◆催事内容: 開式 13:00~/記念撮影 13:15~ ※内容変更の可能性あり
・開会挨拶 JARL愛媛県支部長 JA5XPD 渡部理教氏
・来賓祝辞 中予地区アマチュア無線連合会会長 JA5FHB 関谷勝嗣氏(予定)、JARL副会長・四国地方本部長 JA5SUD 森田耕司氏
・特別講演 13:00~15:00(内容は変更・中止の場合あり)
 (1)【ビデオレター】JARL会長 JG1KTC 髙尾義則氏
 (2)【講演】「FT8 入門講座」JA5BGA 鈴木信一氏
・お楽しみ抽選会(15:00~)※高額景品については愛媛県支部会員に限ります。当日入会可。

 

◆当日の受付:
(1)JARL会員増強キャンペーン (支部)
 ・会員継続手続き
 ・新規入会者入会金無料(当日のみ)
 ・22歳未満1年間無料入会受付
(2)先着100名様 ライトペン進呈、その他4色ボールペン(ある限り)

 

◆その他の催し:
(1)コールサインシール作成サービス
 ・自動車貼付け用 1文字6mmサイズ(受付16:00迄)
(2)電波適正利用推進啓蒙活動
 ・電波適正化に関する相談コーナー
 ・電子届出システムの相談コーナー(総務省)
(3)メーカー最新機器展示
(4)ジャンク市
(5)クラブ展示など
(6)DXCCフィールドチェック

 

◆その他の企画:
(1)自作品展示
(2)その他
 ※写真・工作・手芸など趣味の展示など
 出展希望者は住所・氏名・コールサイン・連絡先展示内容を明記して9月17日(土)必着でご連絡下さい。
 ※当日の出展受付は器材準備の対応が出来ない場合がありますのでご了承下さい。

 

◆諸注意:
・入場時検温とアルコール手消毒をお願いします(会館準備)
・必ずマスクを着用下さい。マスクを外しての会話は厳禁です
・受付にて感染対策として来場者名簿の記入をお願いします
・会場内は飲酒禁止です
・喫煙は屋外の指定喫煙場所をご利用ください
・内容が変わる場合があります

 

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL愛媛県支部「第48回 えひめハムのつどい開催について」
・愛媛支部報Web版 第79号号外版(PDF)

 

 

 

feed <「ハムフェア2022」のメーカーブース>アマチュア無線番組「QRL」、第539回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 8:30:55)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月8日 夜に放送した第539 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月8日(第539回)の特集は「ハムフェア2022のメーカーブース」。8月20~21日に開催された「ハムフェア2022」の各メーカーブースを見た感想やメーカー担当者から聞いた話、各社の取り組みなどを紹介した。紹介されたのはアイコム、JVCケンウッド、第一電波工業、エーオーアール、アルインコの各社。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第539回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 24時間戦えますか… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/15 7:08:26)

クマの広島出張も今日が最後。


今回はひと月ちょいの作業でしたが、途中トラブルが沢山ありましたね

feed DAIWA SS-404 電源入らず in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/15 1:37:23)

SS-404

電源スイッチ破損でお預かりしました。

 

 

中身が無くなっています。

 

 

スイッチ交換しましたが、電源が入りません。

 

 

電源リレーを制御するQ3のベース抵抗が∞

 

 

390KΩ交換

 

 

電源入るようになりました。

 

 

電流計校正

 

 

負荷テスト

 

 

ゴム足交換

 

 

完了です。

 

feed サンフランシスコで運用・その1(ホテルからの運用・街の様子) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/9/14 23:59:00)

2022年9月10日(土)~17日(土)まで、本業の同業者団体の世界大会に出席するため、サンフランシスコに行ってきました。日本国外に出るのは3年ぶりです。空き時間を利用し”Business Trip Style”で無線運用してきました。コールサインは”AC1AM”です。

市内ホテルからの運用

例によってバルコニー付きの部屋を探したところ、このホテルの最上階(27階)にバルコニー付きの部屋があり、予約。

Hilton San Francisco Financial District
1 KING BED PREMIUM FLOOR BALCONY CITY VIEW

アンテナをベランダから突き出すことも考えて、 Super Antenna社のMP-1 を持参。このアンテナは、三脚で自立させることもできますし、クランプで手すりに取り付けることもできるものです。

9月9日(金)の夜に羽田を発って、到着は現地時間の9日(金)夜。ベランダから見える月がとってもきれいでした。

さて翌朝になり、明るくなってベランダに出てみると・・・どーん。

27階は想像以上に高度があり、足がすくみます。。。アンテナを突き出して万が一落としたら大変。これは無理。

あの空の向こうがJA方面

ベランダ内に自立させることにしました。念には念を入れて転落防止にロープで手すりにつないでおきます。飛びそうにないなぁ・・と思いながら21MHz/FT8で波を出してみると、JA局からのコール!一瞬見えたのですが・・

とどけ~!! pic.twitter.com/BEtKLpWOVg

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 11, 2022

叫びもむなしく、こちらからの受信確認が日本に届かず。残念、交信成らず。

結局、ホテル滞在期間中は、21MHz/FT8でUS局4局と交信しただけでした。

海外からD-STAR

海外に出たら、現地のレピータ経由でJA局とQSOしたいですよね。海外レピータからJAのD-STAR網につないでJA局とQSOするためには、

(1) 持参した無線機が、使おうとする現地のレピータの周波数に対応していること
(2) 使おうとする現地のレピータがJA仕様のCallsign Routingに対応していること
(3) JA側の無線機の”TO”に、現地の海外レピータのコールサインを設定できること

の3要件を満たすことが必要です。ハードルはかなり高いです。

サンフランシスコ周辺のレピータを網羅している(と思われる)サイトがありました。

Mode順にならべてみると、D-STARレピータは6局がヒットしました。144/430は5局です。

アイコムが配布しているレピータリストを調べてみると、WW6BAYが登録されていました。JA側の無線機のTOにWW6BAYを設定して声を出してもらえば、ゲート越えして来たJA局の声が、WW6BAYから聞こえるのをキャッチできるかもしれません。

現地時間で10日(土)の朝=JSTで10日(土)の夜、毎週参加している クラブハウスのアマチュア無線部屋 に参加。コーディネータのJE1ICU局にお願いし、WW6BAYにゲート越えして頂くと・・・現地のレピータからICU局の声が聞こえました!

ID-51P2のSDカードから取り出したログ。時刻はJST。

ところが、WW6BAYのアップリンク周波数は449.075MHz・・・JAのバンド外であり、私が持参した無線機ではアクセスできず、残念ながら私の側から声をだせません。というわわけで2-way QSOは成立しませんでしたが、444.075MHzという日本ではあり得ない周波数からおなじみの方の声が聞こえたのは、とても新鮮な経験でした。

街の様子

ここで無線から離れて、久しぶりの海外について少し書きたいと思います。

・日本ではまだコロナ禍が続いていますが、サンフランシスコでは、コロナはもう基本的に「過去のもの」扱いのようでした。およそ9割の人がマスクをしていません。ある現地の方いわく、「ワクチンは打った。今から思い返すと、ちょっと熱が出たり調子が悪かったりしたことがあったが、あれがCOVID-19だったんだと思う。」と。もうふつうの風邪扱いということでしょう。欧州や南米から来ていた人も、同じような感覚のようでした。

・他方、日本を含めアジアから来た人にとっては、コロナはまだ過去のものにはなっていませんでした。不思議なことに、現地在住の人もアジア系の人はマスクをしている率が高いようでした。

・米国の物価高を実感しました。フードコート的な店で買ったピザやらタイ料理弁当やらが、軒並み15ドル以上します。まして、円安が物価高感を押し上げました。

Pad Thai 15.99ドル。Coke 5ドル。

・サンフランシスコ名物ケーブルカー。完全に観光用途で乗車券は7ドル。今回は乗りませんでした。

Historic な路面電車。なお公共交通機関の中はマスク推奨(”Masks Advised”)で、人種を問わず、半分以上の人がマスクをしていました。

この路面電車は片運転台なので、終点の17th St & Castro St 駅でぐるーっとループ線を通って折り返します。

https://goo.gl/maps/Tk8oaQBPUwh3GEoC6

サンフランシスコで運用・その2へ続く・・

(2022-09-24 記)

feed 9/18(日)の第77回山岳ロールコール、秋オンについて in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/14 20:52:08)

9/18(日)  第77回山岳ロールコール(06:00-)

そして9/17(土)-18(日)は秋オン

image

※9/14更新 悪天予報の為直前まで運用地確定しないかもですm(_ _)m

イベントデーの為開始は 06:00 からとなります。


毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

そして今年最後のお泊りイベント「秋の一斉OAD」ですね。

今年はどうなるのやら。。。

ホントは9/17(土)夜と9/18(日)早朝の二回やりたかったですが、天候読めず18(日)早朝のみとしてます。

 

    第77回山岳ロールコール

2022年09月18日(日) 06:00~

●場所:

日の出山(902m) 東京都日の出町

or

北奥千丈岳(2,601m) 山梨県山梨市

or

麻生山(794m) 東京都日の出町

or

関八州見晴台(760m) 埼玉県飯能市

or


●band:

特小単信

 (L03アナウンス→他ch)

デジコミ

 (呼出chアナウンス→他ch)

 

●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。

●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。

https://twitter.com/tokyoSS44

 

feed 【頒布再開】DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース in link jh4vaj (2022/9/14 20:46:48)
在庫切れになっていた「DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース」ですが、部品が揃ったので頒布を再開します。キットだけのつもりだったのですが、完売したと思っていた完成品が一つ出てきました(完成品は終了し...
feed タイムサービスで100円の… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/14 19:37:25)

広島の出張も色々ありましたが、予定通り16日の朝までになりました。


明日は日勤を終えたらその後夜勤でクレーンを解体。


そして16日の夜明けまでにクレーンを搬出する予定です。


なので残り少なくなったチャンスを有効に活用

feed 9/14 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/14 19:12:06)

日曜日は朝一で6mAM RC 2番乗りでチェックイン~

その後は所用でCBは結局できませんでした。FJさんの前日のコンプリートは

運用終了の意味でしたかね?

夜はKTWRタシュケントからの波、初受信。厳しいですが耐えられる程度。

昔BBCとかラジオオーストラリアはこれくらいで聞いていたなあと思い出しました。

2mCW RCも間に合って先週末のタスクはC4FMアメリカリンクのOAM

だけ参加できませんでしたのでミッションコンプリ―テッド!

さて月・火と所用で一切運用できず~

本日は朝掲示板で沖縄が上がりましたのでスクランブルダッシュも間に合わず坊主!はやい!

チュークワさんが1CHで盛んにお声を出されたので微笑ましく聞いて帰宅。

その後昼間も何もアップされず18時過ぎにまた沖縄アップの報が!

2回目のスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわOS404(間に合いました~)

1局交信出来たので撤退、その後13131さんも聞こえたようです。

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

令和4年の新500円硬貨!普通だときれいな硬貨が巡りまわって手元に

来たことを喜びたいところですが、この硬貨使えない!

関東バスをはじめ松屋の券売機もNG、まだジョーカー状態なのである!?

はやく使ってしまおう!

 

 

 


 

feed スポット溶接機を試してみた in link jh4vaj (2022/9/14 19:05:18)
Banggoodからスポット溶接機をレビュー用に送ってもらった。 これがあれば電池にタブを付けることができる。 内容物と組立て 今回送ってもらったのは基板モジュールとアクリルカバーのセットのタイプ。この他にも、カバーなし...
feed C5900 接触不良 in link JHGのブログ (2022/9/14 18:49:31)
STANDARD C5900 セパレート部が接触不良です。


IMGP7453

本体側セパレート部の接続ピン。


IMGP7456

コントロール側のコネクタが破損したようです。

ピンを立てて苦労して修理がされています。

IMGP7457

修理するためには、液晶及びその周辺の部品を外す必要があります。

オーナー様はそこをよく修理されており、ハンダ付けもキレイです。

IMGP7458

取り外しました。


IMGP7459

接続部のコネクタです。

部品はオーナー様が手配したものです。

IMGP7460

取付け。


IMGP7461

動かすと電源が落ちたりしましたが、接触不良が解消しました。

表示もOKです。

IMGP7462

本機にはSRマークの商標があります。

TANDRAD REDIOの略で本機は日本マランツの製品です。

C5900の製造年は1994年

IMGP7463

高級オーディオも手がける通信機器メーカーの製品は造りがよいですね。


IMGP7464

発振器にもいい部品が使われています。

TCXOです。

KHOは京セラ製か

IMGP7465


IMGP7467

50、144、430Mhzのトリプルバンド機です。


IMGP7454

50Mhzのパワートレン。

貴重な 2SC1971

モトローラ社 MRF492

IMGP7488

測定と調整。

周波数。

安定しています。

IMGP7474


IMGP7473


IMGP7475

出力。

50W弱

IMGP7468

50Mhz

40W

IMGP7469

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP7471

良好。

433Mhz

IMGP7470

良好。

51Mhz

IMGP7472

受信感度。

SINAD感度 ー12dB

IMGP7482

145Mhz

ー126,1dBm (SINAD)

ラジオチューナーの感度には力を入れていた日本マランツの技術です。

この無線機は当たりです。

IMGP7483

433Mhz

ー123,3dBm (SINAD)

IMGP7486

51Mhz

ー124,7dBm (SINAD)

IMGP7487

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP7489

受信感度もよく、貴重なトリプルバンド無線機ですね。


IMGP7490
feed TS-430S 送信できない in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/14 13:31:16)

TS-430S

PTTを押しても送信状態になりません。

 

 

原因はQ21オープンの為でした、交換。

 

 

受信感度が不安定です、BPF切り替え用リレーの接触不良の為全数交換。

 

 

同じくATT用リレー交換

 

 

WARCバンド送信禁止解除、Wとシルク印刷があるピンコネクターを抜きます。

 

 

BCバンドアッテネーター取り外し、R6~R7を外し、R7をストラップします。

 

 

PLL、全調整

 

 

受信感度再調整。

 

 

メーターランプ切れ、LED化しました。

 

 

清掃し完了です。

 

feed <盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/14 12:05:21)

フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイトの出現は後を絶たないが、また読者情報で「同じような作りのサイトを見つけました」との投稿をいただいた。盗んだ画像を使いまわしているのか、同じ作りをしたコピー通販サイトの数々。お約束通り販売価格は大幅値引きをうたっている。それぞれの「会社情報」を確認すると、実在する会社名や住所が記載されているので悪質だ。検索サイトで会社名を調べても、実在する会社がヒットするケースが多く、詐欺サイトだと判別しづらい。「弊社の会社情報を無断利用した悪質な詐欺サイトにご注意ください」というお知らせを明記しているサイトもあった。

 

 

 

 


HFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているフィッシング詐欺が疑われる通販サイト

 

 

 

 読者からの投稿によると「同じような作りのサイトを見つけました。まったく同じ商品(TS-440S AT 100W)が別々の通販サイトに掲載されているのですが、サイトの作りが似通ってます。『TS-440S AT 100W』で、とりあえず検索しただけでも、いくつか同じ商品が同じような通販サイトでヒットしました。これらのサイトの会社概要の連絡先が携帯電話番号のようでどうも怪しいです。これらもすべて詐欺サイトではないでしょうか」というものだ。

 

 確かに、ヤフオクなどオークションサイトに出品されたときの画像と思われる、1980年代後半に発売されていたケンウッド製(現・JVCケンウッド)のHFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っている。強いて言えば、値引き後の販売価格が多少違うことぐらいだろうか。

 

 フィッシング詐欺が疑われるサイトもどんどん巧妙になりつつある。不審なショップサイトを見かけた場合は、検索エンジンで「会社名」はもちろんだが、「電話番号」や「住所」を調べてみて、実在するものかを確認してみるのも1つの方法だろう。くれぐれも騙されないように注意しよう。

 

会社名が実在する企業のホームページに「弊社の会社情報を無断利用した悪質な詐欺サイトにご注意ください」というお知らせがあった(株式会社ビービーエフのWebサイトから)

 

 

●今回発見された、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイト

 

https://leapmiss.online/index.php?main_page=product_info&products_id_=24409

 

 

https://surpassmain.buzz/index.php?main_page=product_info&products_id_=25934

 

 

https://rather.spotasset.xyz/index.php?main_page=product_info&products_id_=5625

 

 

https://kitlab.top/index.php?main_page=product_info&products_id_=26821

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった

 

<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)

 

<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格

 

<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット

 

<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”

 

<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!

 

【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現

 

<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載

 

<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か

 

<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心

 

【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ

 

 

 

 

●関連リンク: 悪質ECサイトホットライン通報フォーム(一般社団法人セーファーインターネット協会)

 

 

 

feed JARL静岡県支部、9月18日(日)に「令和4年度 静岡県支部大会」を藤枝市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/14 10:36:02)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、「令和4年度 静岡県支部大会」を2022年9月18日(日)に藤枝市の「藤枝市生涯学習センター」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。

 

 

 

令和4年度 静岡県支部大会

 

◆日時: 2022年9月18日(日)10:00~15:00

 

◆場所: 藤枝市生涯学習センター 1階(静岡県藤枝市茶町1-5-5 電話 054-646-3211)
 JR藤枝駅北口 3番乗り場から静鉄バス 志太温泉線に乗車し約15分「鬼岩寺入口」下車
 ※駐車場はありますが、できるだけ相乗りでお越しください。

 

◆内容:
・10:00~ 受付開始
・10:30 開会
・10:30~12:00 開会挨拶 来賓祝辞 
 令和3年度事業報告及び決算報告
 令和4年度事業計画及び予算
 第31回静岡コンテスト入賞者表彰
 第62回東海QSOコンテスト入賞者表彰
・12:30~13:00 支部を語る会
・13:00~14:00 講演 アイコム株式会社「アイコムの新しさご紹介」
 ハムフェア2022で出展した新製品情報を中心に、アイコムの新しさと楽しさを同社が紹介いたします。 
・10:00~14:00
 登録クラブの展示・実演・ジャンク市
 メーカー等による展示・相談(アイコム、八重洲無線、第一電波工業、コメット、サムウェイ、A4マニアックス、電波適正利用推進員協議会)           
 DXCCフィールドチェック(JARL会員に限る)
・14:00~14:20 全体集合写真撮影
・14:20~15:00 お楽しみ抽選会
・15:00~ 閉会挨拶 

 

◆注意事項:
 会場内の飲食が全面的に禁止となりました。個人用のペットボトルはOKです。ただし大ホール内はペットボトルも不可です。したがいまして、お昼は会場外か車の中で食べていただくことになります。

 

 詳細については下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・令和4年度 静岡県支部大会
・令和4年度 静岡県支部大会タイムテーブル

 

 

 

feed <10月期「2アマeラーニング養成課程」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第328回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/14 8:30:05)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年9月11日(日)21時30分からの第328回放送。前半では“最近行ったところ、やったこと”をテーマにレギュラー陣がトーク。「草刈り」「アンテナ調整」「ビアガーデン」「通院」などの話題が登場した。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。「ハムフェア2022」のJARDブースで行った展示・イベント内容を報告した。さらに2022年10月期の 「2アマeラーニング養成課程」の受講者を募集(9月26日締め切り) しているので、ぜひ申し込みをしてほしいと案内。「eラーニング割引券」の入手方法を説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed PDトリガーで電圧を切り替える in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/14 6:20:19)


PD対応 TYPE C USBモバイルバッテリー
これを普通につないでも5.1Vしか出力してくれません。PDとはパワーデリバリーと言う意味。リクエストに応じた電圧で供給しますよ、と言うものです。
製品によって出せる電圧は決まっているのでそれ以外の電圧は出ません。多くの製品は、9 15 20Vは出せるものが多く、ものによってはさらに12Vが出せるものがあるようです。買う時はよく調べてくださいね。
FT-817 FT-818 IC-705 でフルパワー出したいときは15Vをリクエストします。
このリクエストをする機能は供給をを受ける機器が持っているのですが、無線機にはそんな機能はありませんね。だいたいUSB-C端子がありません。(次世代からそうなるかも。)そこでどうするかと言うとリクエスト機能のチップが入った専用のコードを使うんです。安いパーツで自作も出来るそうですが、買ってしまうのが楽チンですね。電源系は丈夫である必要もありますし。
写真右下のコードは15Vのリクエスト機能の入った電源コードです。某無線機屋さんのオリジナル。これを使うとあら不思議、15Vがもらえるのです。
電圧が赤く表示されているやつは、買ったばかりのもの。電圧と電流の表示が出来るUSBテスターのように見えますがそれだけではありません。これはPDトリガーと言って、このPDモバイルバッテリーが出せる電圧をボタン操作で切り替える事が出来るものです。世の中こんなものがあるんですね。
IC-705とつないでいるコードはセットでついてきました。写真の通り問題なく使えました。FT-817につなぐには変換が必要ですね。
Amazonで注文しましたが中国から?届きました。(しかも組立キットが)
最初からこのPDトリガー買えば良かったかもしれませんが、これ、つないだまま電圧変えられる。それはそれで便利なのですが、弱い相手にうっかり20Vかけてしまう誤爆をやってしまう可能性もあるので気をつけて。モバイルバッテリーも60WTYPEなら20Vで3Aも流せちゃいますから結構な大電流です(ノートパソコン等を充電するためのものなので)。
PDモバイルバッテリー、今や移動運用のバッテリーの定番になってきましたね。変圧していたり、ノイズが出たりとそれなりにデメリットはあるでしょうが、それ以上に便利。小型、軽量、使い勝手、スタイリッシュ。メジャーの世界が動くとこんなに進歩するんですね。
feed 深夜の1575kHzは、わいわいがやがや in link 7L4IOU (2022/9/14 7:33:26)

1575kHzは本当に3局か?

トイレに起きたついでに、覗いてみました。

AMのAGC有りだと、弱肉強食で弱い局がつぶれる感じです。

SSBのAGCオフで聞いてみました。

確かに3局出ているようです。

アナウンスも三沢と岩国ははっきり聞こえます、佐世保はよく聞き取れません、あるいは符牒なのか?

最初は、各局をリレー式につないでいるのか?とも思いましたが、どうやらフェージングで強い局が浮かび上がるようです。

重なると、まるで学級崩壊のようになります。hi

プログラムが音楽になると一つに聞こえます。

画面はこの時のスペクトラムです。

三本のキャリアと998Hzに弱い信号が見えます。



03時に送信を停止した局は、録画を失敗してしまったのですが、何語か分かりませんが強く入っていました。


feed WSJT-X 2.6.0-rc4をインストールしてみた in link jh4vaj (2022/9/14 1:18:38)
リリース情報 WSJT-Xの公式サイトを見に行ったら、2.6.0のRCが4にまで上がったので、そろそろ試してみる。 新機能 バージョン2.6の新機能はユーザガイドにある。個人的に目を引いたものは以下。 FT8(とQ65)...
feed 特小久留米レピーターの性能アップ? in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/9/14 0:00:00)

先日、特小久留米レピーターの修理をした のですが、その後がちょっと電波の飛びも受けも悪くなった気がします。
常々気になっていた、支柱とレピーターであるDJ-R200Dのアンテナの近さ。悪い影響になっているのかもしれないと考えていました。

支柱とアンテナはわずか数センチしか離れていない。

どのようにして影響を少なくしたらいいか、単管パイプを水平に取り付けて、レピーターが入っているウオールボックスをその水平になったパイプに付ける・・・ 強度は大丈夫か?? やっぱり取り付ける支柱は垂直でないと強度的に無理・・・ しかし、あまり重いと怖いし。うーん・・・

思い悩んでいますと、大筋交クランプというのがあるのを知りました。

大筋交クランプ Amazonで送料込み1,121円だった。

お!使える! 届いてみたら、片方は固定、片方は自在(くるくる動く)でした。当然そうでしょうね。単管パイプ1mものを半分に切断、ガッチリ平行に組んで、近くの溶接所で自在の方を固定してもらいました。(ガチャガチャ音がしなくなる)

以前より支柱とアンテナの間がかなり広くなった

大筋交クランプは1個でも良かったかも知れませんが、2個の方が気分的に安心です。
さらに今までウォールボックスからソーラーパネルとバッテリーに伸びるコードも影響がすくなくなるようにと、一旦上に巻き上げて処理しました。私の小指の上に垂れ下がっているのは、水滴が落下するように止めた結束バンドです。

さあ、それで結果はどうなんでしょうね。今のところ、前より良くなった感じはしますが、もう少しあちこちからアクセス実験してみないと何ともわかりません。
10mWって、ホントに微妙です・・・

feed クマのせいじゃないはず… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/13 19:25:24)

悪いことは次から次へと…


仕事も次から次へ…


作業が全然進まない…


そして苦労して書いたブログも何処かに消えました…


もう今日はこれにて…



袋すら綺麗に開かないよ

feed <釜石海上保安部と共同で取り締まり>東北総合通信局、岩手県の漁港で不法にアマチュア無線機を漁船に設置・開設していた男を電波法違反容疑で摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/13 18:00:37)

9月10日と11日の両日、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部と共同で、岩手県大船渡市の崎浜漁港・小石浜漁港などにおいて船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、漁船に免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた岩手県大船渡市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、9月10日(土)および11日(日)、釜石海上保安部と共同で、岩手県大船渡市(崎浜漁港・小石浜漁港など)において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

1.被疑者の概要等
 漁船に免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた岩手県大船渡市在住の男性(79歳)

 

 

2.適用法条

 

(1) 電波法第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2) 同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 一 第4条第1項の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-釜石海上保安部と共同取締り-
・海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部

 

 

 

feed PSK Reporter 分度器のような表示 意味 ? Ⅱ in link ぎょうむにっし (2022/9/13 16:18:18)
他にも分度器のような表示を出す方法もありました


赤丸の左を 受信にして 右の赤丸にコールサインを入れて GO ボタンを押すと
上記のように表示されるようです
ただ、これは全ての局ではなくPSKレポートに情報をUPしていて
ある程度の局が受信していると言う条件が必須です。

feed 電子工作マガジン2022年秋号が9月20日に全国書店で発売 in link フリラjp (2022/9/13 16:03:49)

往年のフリラ愛好家にとっては、活動のバイブルにもなっていた「ラ製」の流れをくむ、電波新聞社の電子工作マガジンが9月20日に全国の書店で発売されます。
内容は下記の目次を参照してください。


▲ネット書店の有効活用も検討したいところだ。

目次はこんな感じ

本日公開された「電子工作マガジン2022年秋号」の目次を紹介します。
お気に入りの記事はありましたか?

令和版 新・BCLマニュアルも絶賛発売中。
電子工作マガジン2022j年秋号と同時に秋の夜長に楽しんでみては如何でしょうか?

8月20・21日に開催されるハムフェア2022で電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」が部数限定で先行発売されることが分か...
www.freeradio.jp
2022-08-16 18:02

The post 電子工作マガジン2022年秋号が9月20日に全国書店で発売 first appeared on フリラjp .
feed <特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」、別冊付録「デジタルモード “FT4” 活用ガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年10月号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/13 15:30:29)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年10 月号を9 月16日(金)に発売する(連休の関係で今月は通常よりも発売日が3日繰り上がっている)。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻916号となる。特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」、別冊付録として「デジタルモード “FT4” 活用ガイド」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2022年10月号の表紙

 

 

 9月16日(金)に発売される「CQ ham radio」2022年10月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>運用お役立ち情報「秋のHFシーズンを楽しもう」

 

・電離層伝搬の基礎とシミュレーション結果から見る
 2022年秋のHF帯電波伝搬

 

・その魅力と各バンドの狙い目
 秋のHF/CWを楽しもう!

 

・注目どころが目白押し!
 秋のお勧めコンテスト

 

・寒くなる前の今がチャンス!
 お手軽移動運用の勧め

 

・V型ダイポール・アンテナで楽しむ秋のHF帯
 最大空中線電力50Wでの挑戦

 

 

【ユーザー・レポート】

・V/UHF固定機の雄を徹底分析
 アイコム IC-9700を使いこなす

 

・CGアンテナ 屋外型オート・アンテナ・チューナ「CG-3000」

 

 

<トピックス>

・CQCQアマチュア無線! 世代を越えてコミュニケーション
 ハムフェア 2022 ア・ラ・カルト

 

・懐かしのCQ ham radio
 SWR計の進化

 

・コロナ時代の新しい取り組み
 モールス講習会で得たもの、感じたもの

 

・モービル・ホイップで楽しむ1200MHzバンド
 【第一電波工業「AZ805N」編】

 

・工夫と遊び心で楽しむ「ものづくり」
 2石 中波ワイヤレス・モールス練習器

 

・新製品情報

 

・八重洲無線「FTDXシリーズ」活用チップス(Part 1)
 「外部モニタ&マウスを使う」

 

・どんな運用が待ち受けているのだろう
 2.4/5.6GHz マイクロウェーブバンドへのお誘い

 

・未知の世界、未来、宇宙につながるアマチュア無線
 小学校での体験局・ARISSスクールコンタクトの取り組み

 

・アマチュア無線の面白チャレンジ
 第19回 エンジン発電機を動かしてみる

 

・ログソフトと連動した電子QSL カード発行ソフト
 QSL Creator Ver3.5[設定編]

 

 

<テクニカル・セクション>

・Digitalモード専用QRP機
 QDX(QRP Labs Digital Xcvr)を作る

 

・699円キット活用モールス練習機
 XR-2206でファンクション・ジェネレータを作る

 

・オーディオ・エンハンサ「BBE」を使ったSSBの音作り

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

・真空管で試す基本回路
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 基礎編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・2mSSBで楽しもう!
・ライセンスフリーワールド
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>FT8の約2倍の通信速度でスマート交信!!『デジタルモード「FT4」活用ガイド』

 FT8の約2倍の通信速度で交信できるデジタルモード、「FT4」の魅力と活用術を紹介する1冊です。ソフトウェアの設定方法やスマートな交信テクニックも解説、読者の皆さんから届いた「FT4運用体験記」も掲載しています。

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

feed TS-680V(S)修理 in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/13 14:01:31)

TS-680V 100W改造機

ボタンの接触不良でお預かりしました。

 

 

タクトスイッチの接触不良の為全数交換しました。

 

 

ボリューム接点洗浄

 

 

周波数、VCO電圧など再調整

 

 

受信感度再調整

 

 

交換部品

 

LED化し完了です。

 

 

feed PSK Reporter 分度器のような表示 意味 ? in link ぎょうむにっし (2022/9/13 11:53:27)
知り合いのOMからの相談でPSK Reporter に、分度器のようなマークがでるので
意味をしりたいとのメールがあったので調べてみました
分度器のような表示はどうすれば出てくるのか考えてみたのですが
まず、自分の波を受信した局をターゲットにしてみました


赤丸の ve7cc のコール部分をマウスでクリックすると


ピンクの扇のような表記(分度器?)が出てきまし

他の方法での表示方法も試してみました


ご近所 OMさんで試してみました
赤丸の Show all seen by JN3SAC  の位置をマウスでクリックすると


確かに分度器がでてきました

ピンクの表示については、ネットでも調べたのですが
記載されている文献は、ほとんど無かったので正確な意味は不明ですが
2局の受信マークの L が、表示されている方向に分度器のように
表示されているのでその局のアンテナが受信している方向を表示しているようです
高い周波数で八木アンテナなどで一定方向でアンテナを固定して受信すれば
角度はかなり狭く表示されたような記憶もあるので(50MHzなどで)
試してみるのも面白いかもしれません。



feed <秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/13 11:30:32)

電波新聞社出版部は、2022年9月20日(火)に季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。

 

 

「電子工作マガジン 2022年秋号」の表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。

 

 今号は「2石+1IC AMラジオの製作」「短波対応マルチバンドキットに挑戦」「LED消灯式SWRインディケータ」といったラジオや無線機器関連の製作記事を掲載している。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(よくある疑問を解決&ハムフェア2022リポート)」「BCL最新情報2022年秋(RETEKESSの小型ラジオ)」、昨年から始まったチヨダAB30 南雲桂一氏による大好評連載「ライセンスフリー無線を始めよう(特小レピーターにアクセスしてみよう)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。

 

 

 

 

 また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「可変抵抗器をゲームのコントローラーとして使ってみよう」「IchigoJamのキット工作でハンダ付けを極めよう」などの記事を掲載している。

 

 

 同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞社

 

 

 

feed <JARL主催コンテストに参加しよう>Radio JARL.com、第193回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/13 10:00:25)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月11日(日)21時からの第193回放送。前半ではコロナ禍の状況と台風などの災害に備えようという話題。9月9日の「救急の日」や中秋の名月にも触れた。続いてJARL NEWS 2022年夏号の特集「JARL主催コンテストに参加しよう」を紹介した。

 

 後半はイベントとコンテストのスケジュールをまとめて紹介。主なものは、9月18日 静岡県支部「令和4年度 静岡県支部大会」、18日 愛媛県支部「愛媛ハムのつどい」、18日 福岡県支部「令和4年度 ハムの集い」(事前の参加受付は終了しているが“当日参加も可能”と紹介)、19日 大阪府支部「第52回XPO記念コンテスト」。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <CQ誌9月号の内容紹介 その2>CQ ham for girls、第425回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/13 8:30:32)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月11日(日)15時からの第425回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌9月号(2022年8月19日発売)の内容紹介(別冊付録「オールド無線機を楽しもう」)と懐かしい無線機に関する話題だった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 1575kHz AFN、本当に3局? in link 7L4IOU (2022/9/13 8:26:10)

1575kHzの信号、少なくとも3波は見えるのですが、本当に三沢、岩国 横田 、佐世保の3局でしょうか?

観察の対象を探し始めたころ、810kHzのAFN横田と同じ音楽が流れているのは聞いていました。

何となく810kHzのAFN横田を聞いていると、曲の合間に横田のローカルネタを伝えています。でも、これ三沢や佐世保で聞いてもな~、と言うことは各地でローカルネタを流しているのかもしれません。

明け方、4時過ぎには大陸からの混信もなくなるようなので、久しぶりに聞いてみました。

ラジオはSunSDR2、アンテナは5バンドのトラップDPです。

フリーのキャプチャ・ツールで画面と受信音を記録してみました。

1575に複数の局が居るのは分かりますが、NHKまで混じってしまったようです。

5時前じゃないとだめですね。

早起きしたら再挑戦してみます。


feed 真空管無線機の送信前の儀式はマニア心をくすぐります in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/9/13 1:08:58)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY ひろでございますおねがい


ブロ友の皆さま方におかれましては 薄々気が付かれてる かと思いますが、わたくし 無線機 が大好きですチュー


アマチュア無線って、他の人と 交信する趣味 と思われている方が大半だと思いますが、わたしのように 無線機を愛でる 事(笑)が趣味 だとおっしゃっる局長さんもまぁまぁ多いのではと思っています。


下写真の上2冊

JI2OEYの免許が切れていた時期(今から20年くらい前)に買った書籍です。

免許切れてましたので、もちろん交信はしてませんでしたが、無線機のメンテナンス等は趣味として継続して行なっておりました。



今日の記事のタイトル

へたな翻訳サイトで翻訳された変な日本語のようですがチュー

真空管無線機の送信前の儀式を紹介したいと思います。

真空管無線機を愛でましょう という記事です爆笑


真空管無線機を使用された事のある局長さんであればもちろんご存じの事ではありますが、真空管無線機のフロントパネルを見ると、トランジスタの無線機には無いツマミやスイッチがあります。

TRIOのTS-530Sです。


右上にLOAD、PLATE、DRIVEの各ツマミがあります。

右下にはHEATERスイッチもありますね。

また、左下のMODE切り替えロータリースイッチにはTUNEというモードがあります。


真空管無線機は、これらのツマミ、スイッチを使った送信前の 儀式 が必要なのです。


また、この 儀式 こそが 真空管無線機を駆っている という気にさせるのです。

マニアの心 くすぐる わけですチュー


まずは、各ツマミやスイッチを取扱説明書したがい送信予備セッティングにします。


DRIVEは真ん中

PLATEは希望する周波数付近

LOADは一番左

BANDは希望する周波数


METERはIP



MODEはTUNE

(TUNEモードは送信出力が10W程度となります)

スタンバイスイッチはREC(受信)

アンテナ端子にはダミーロードを繋げてください。


セッティングができたら、いよいよHEATERスイッチをONにします。

これでファイナル段、ドライブ段全ての真空管のヒーターが灯ります。


真空管が暖まるまで1分ほど待った後にスタンバイスイッチをSEND(送信)にします。

IP(プレート電流)が60mAとなるように背面パネルにあるBAISツマミを調整します。


終わったらスタンバイスイッチをRECに戻します。

取説には、1分以上の連続送信をしない事の注意書きがあります。



今度はMETERをALCにします。


スタンバイスイッチをSENDにして、

ALCメーターが最大となるようにDRIVEツマミを調整します。


左側にある小さなCARツマミでALCの範囲内に収まるように調整します。


できたら再びスタンバイスイッチをRECにします。


METERスイッチをRFにします。


スタンバイスイッチをSENDにして、

メーターが最大となるようPLATEツマミを調整します。


こんな感じになると思います。


ちなみに送信出力はTUNEモードなので約10Wです。


調整が終わったらスタンバイスイッチはRECに戻します。


今度は、MODEをCWへ切り替えます。


スタンバイスイッチをSENDにします。


TUNEと違い送信出力が100Wとなりますので、注意してください。


RFが最大となるようにPLATEツマミとLOADツマミを素早く交互に調整します。

PLATE


LOAD


長く時間がかかってしまう場合は、一旦スタンバイスイッチをRECにして、しばらく経ってからSENDに戻し調整を再開されるのが良いかと思います。

メーターはこんな感じ


念のためパワー計でも出力値の確認を行います。

定格の送信出力100Wが出ていますね。


同じバンド内でも、運用周波数が変わるたびこの調整が必要となります。


真空管無線機の儀式

以上となりますが、いかがでしたでしょうかはてなマーク

マニア心反応しましたかね爆笑


feed 10mFM 今年の近距離EスポQSO記録 in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/9/13 0:00:00)

無線って、一般的にはどんだけ遠くまで飛ぶか、が楽しいのですが、10mFMの場合、近距離Eスポというのがマニアの好物なのであります。
春から夏にかけてのスポラディックE層により、電離層反射による遠距離交信ができるのは、まぁ当たり前でして、ここ6エリアからみると、北海道~中部あたりはしょっちゅう交信できます。ところが500kmより近いところとはそう簡単に交信できません。いわゆるスキップしてしまうんですね。
私のところ、久留米からみれば、お!関西が聞こえてきたぞ、はそこそこあります。500km程度ですね。さらに香川が聞こえて期待がふくらみます。おお!広島だ! もう近距離Eスポと言っていいと思います。300kmを切っています。

山口や、鹿児島、宮崎が聞こえたら大騒ぎです。めったにない!100~200kmですね。
こういう時は、ぜひショートQSOで多くの近距離局とQSOをおすすめします。めったにないコンディションの中です、いつも交信できるエリアはほっといて(笑)その周波数を借りている方はバンバン近距離EスポCQを出して頂きたい・・・ と心の奥底で思っております。

で、今シーズンですが、なんと50km程度の超を付けてもいい近距離EスポQSOができました。
用事を片付けて自宅に車で戻っていると、いつものようにEスポが開けています。スキャンをかけていろんな交信をワッチしていました。
その中で、どうやら私と同県の宗像市の局と交信している声が聞こえてきました。宗像なんて、高い山に登ってもなかなか無理だよな、と思っていると、なんと信号が浮かび上がってきます。くっきりはっきりRS57まで上がりました。JL6QUX中村さんです。

良くあるのが、こっちが呼びたい局(この場合中村さん)が使っているチャンネルではなく、相手側が使っている、つまり交信が終わると相手側がCQを出す、というパターンです。そうなると中村さんを探すべくメイン(29.300MHz)で叫ぶ、ってことになるのですが、叫びつづけるわけにもいかず、さてどうなるやらと、祈るしかありません。

すると、何と中村さんが「他にいらっしゃいますか?」でした。
叫びましたねぇ。コールサインより「久留米!久留米!久留米!」と地名を叫ぶのに力が入ります。で、申し訳ないけど、長めにコールしました。
「久留米の方いらっしゃいますか?」
おお、思わずガッツポーズ。
中村さんの方には、私の信号は弱いようで、コールサインが取れないとお詫びされていましたが、めげずに連呼。RS34をいただき、交信成功です。

私にとっては大喜びの50km。場所によっては60kmかもしれない。まさかの沖ノ島なら110kmとなるが、それはないだろう。

交信が終わると、中村さんの信号はフェードアウト。聞こえなくなってしまった。
そこ3分間ほどのオープンだったのでしょうね。これが8月22日午前10時のこと。

さて、移動サービスデーの2日目、9月4日。
下関(80km)が聞こえ、更に何と福岡市西区(40km)の局が聞こえた。ただし、5秒間ほど。飛行機反射か何かかな?と想像するけど、面白いねぇ。

feed Si5351aのバッタもん in link JL7KHN/ミヤギKI529のブログ (2022/9/12 22:35:00)
■新技適のモジュール
マイペースでローカル局と開発中のICB-770の技適対応機。
ある意味、キモになるPLLモジュールをアマゾンで購入したのですが、どうにも動作がおかしいのです。

買ったのはこういうやつ。
同じ姿形のものはいくつもあるので、適当に複数購入しました。
それを試しに動かしてみると、
・出力周波数がSpreadする
・低い周波数がまともに出力しない
・高い周波数もランダムに出力停止する
等など、とにかく動作がおかしいのです。
▼長いスパンで見ると1msほど止まる


■IC張替え
どうにもおかしいので、秋月電子で購入したICを張り替えて見たところ、正常動作になりました。
全くローガンには辛い作業です(笑)
▼ジッターも無くキレイ

■最終的には
始めはプログラムかと必死にデバッグをしていたものの、結局は大陸製のパチもんICと言うオチ。しかも買ったLOTは全数なので間違い無しです。

そんなすったもんだがあったので、システムもシンプルにseeeduino xiaoと秋月のモジュールで組める様に変更となりました。

▼製作中のプロト1号。
これにRF切り替え回路も実装。
たったこれっぽっちですが、建前上は01や115よりも機能的には多機能を実現させようとしています。
feed WU2Dの最新動画-6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調28MHz AM送信機 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/12 21:47:52)
6AK5単球水晶発振CW送信機と再生受信機の組み合わせで交信するまでを描いたRetro QRPシリーズ動画を視聴して以来、WU2D Mikrowave1の動画は楽しみに視聴している。 https://fujichrome.exblog.jp/25590561/ WU2Dの最新動画がこれである。 https://www.youtube.com/watch?v=mPDuCRC2sI8&...
feed 炊飯器の名前は元気君 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/12 21:05:05)

昨日はかなり疲れていたのか、寝る前に炊飯器のタイマーをセットするのを忘れてました

feed 813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て−6BX6 VXO発振段の動作確認と5763逓倍段の配線・実働試験 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/12 19:45:50)
VXO発振段である6BX6周りの配線まで終了していた、813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立てである。 https://fujichrome.exblog.jp/32801218/ この週末は6BX6 VXO段の動作確認と5763逓倍段の配線と実働試験を行った。 実働試験には手持ちの7.020MHz、10.7MHz、14.318MHzのX't...
feed AFN 1575kHzのドップラーグラム (2022年9月11日) in link 7L4IOU (2022/9/12 17:50:27)

今年の初めから、1575kHzで放送しているAFNのキャリアのドップラーを観察しています。

https://www.7l4iou.com/2022/01/1575khz.html

9月に入ると日没後の信号がめっきり強くなりました。

朝夕の電離層変動とそれに伴うドップラーの変化も大きくなってきました。

いよいよ、ローバンドのシーズンですね。

1日の変化をパラパラ動画にしてみました。


ちなみに、DX Atlasによると、9月11日の日の出は05:19JST、日没は17:54JSTでした。


feed IC-575D 送受信できない in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/12 13:13:58)

IC-575D

送信できないとの事でお預かりしました、

PTTを押しても送信状態(TX不点灯)になりません。

 

 

原因はVCOアンロックの為、再調整しました。

アンロックでは送信を止める様になっているためです。

 

 

メインダイヤルが固く、グリスが固着していました。

清掃再組立てしました。

 

 

RF、IF段再調整。

 

 

ゴム足劣化のため交換。

 

 

LED化し清掃、完了です。

 

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月12日時点)、アマチュア局は1週間で129局(約18局/日)減って「375,597局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/12 12:25:23)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年9月12日時点で、アマチュア局は「375,597局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月5日時点の登録数から1週間で129局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年9月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,597局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月5日時点のアマチュア局の登録数は「375,726局」だったので、1週間で登録数が129局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed <朗報! 新しいオーナーに移管>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)2023」が2022年12月に印刷版とデジタル版で発刊予定 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/12 12:05:23)

世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑(書籍)として1945年から英国で出版され、世界中のBCLファンのバイブル的な1冊「WRTH(World Radio TV Handbook)」。昨年(2021年)12月に発刊された「WRTH 2022」をもって76年の歴史に幕を閉じることになりBCLファンを落胆させたが( 2021年12月13日記事 )、2022年12月に印刷版とデジタル版で「WRTH2023」を発刊する予定があることが明らかになった。WRTH-World Radio TV Handbookが公式Webサイトに「World Radio TV Handbookは引き続き発行されます」と掲載され、併せて権利を移管(譲渡)されたオーナー(所有者)により、9月8日に「WRTH continues!(WRTHは続く!)」というプレスリリースが流れ話題を集めている。

 

 

「World Radio TV Handbookは引き続き発行されます」「2023年版は、印刷版とデジタル版で2022年12月に発行されます」との案内が、WRTH-World Radio TV Handbookの公式Webサイトに掲載された

 

 

「WRTH(World Radio TV Handbook)」は、2020年12月に創刊75周年の記念号として「WRTH2021」が発刊された。しかし、翌年の「WRTH2022」の発刊間際に同書が最終版となるというアナウンスが流れると、最終版を求めるBCLファンを中心に日本のAmazonで一時的な品切れ状態となる事態に陥った。

 

 今回、WRTH Publications Limitedが出版してきた「WRTH」の権利を移管されたという、ドイツ・フライジングに本社を置くRadio Data Center GmbH(RDC)が、「WRTH continues!(WRTHは続く!)」というプレスリリースを発表し、2022年12月に印刷版とデジタル版で「WRTH2023」の発刊予定が明らかになった。

 

 

世界中のBCLファンのバイブル的な存在の「WRTH(World Radio TV Handbook)」。世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑(書籍)として、毎年12月に発刊されてきた

 

 

 以下、Radio Data Center GmbHのプレスリリース「WRTH continues!(WRTHは続く!)」の一部を機械抄訳で紹介しよう。

 

 


 

WRTHは続く!

 

 放送ガイドブックとして、世界で最も豊富なデータを網羅する次号の「WRTH(World Radio TV Handbook)」は、2022年12月に印刷版とデジタル版として発行する予定です。

 

 Directory of Global Broadcastingは、このたびその権利をドイツ・フライジングに本社を置くRadio Data Center GmbH(RDC)に移管しました。

 

 70年の歴史を経て、「WRTH」は2022年までWRTH Publications Limitedより発行されれてきましたが、今回、Webアプリ(インターネット経由で利用するアプリケーションソフトウェア)としても提供することになりました。

 

 このデータは、ラジオリスナー、熱心なDXer、そしてラジオの世界で活躍するすべての人々にとって不可欠な参考資料となるでしょう。

 

 2022年9月8日、Radio Data Center GmbHの創設者兼CEOであるGunter Lorenzは、次のように語っています。「我々は、それがオンラインでも利用できるようになることを喜んでいます。2022年12月からWebアプリとして提供することを嬉しく思います」。

 

 Radio Data Center GmbH(RDC)は、専門的なデータ配信とサービスを放送ラジオ関連ビジネスや業界に提供するために2012年に設立されました。

 

 1986年にGunter Lorenzが設立していたFMLISTは、世界で最も豊富なFM放送に関する最新情報を提供するデータベースです。このデータベースは、2005年にfmlist.orgで公開されました。

 

 

権利を移管(譲渡)されたドイツ・フライジングに本社を置くRadio Data Center GmbH(RDC)により、9月8日にプレスリリース「WRTH continues!(WRTHは続く!)」が出された

 

 

↓この記事もチェック!

 

<世界中の放送局(送信所や周波数など)を網羅>BCL向け専門年鑑「WRTH(World Radio TV Handbook)」が76年の歴史に幕を閉じる

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・WRTH-World Radio TV Handbook
・RDCからのプレスリリース「WRTH continues!(WRTHは続く!)」(PDF形式)
・WRTH 2023 will be available in print and digital form under new ownership/「WRTH2023」が新しいオーナーの下で書籍版とデジタル版を提供されます(The SWLing Post)
・Radio Data Center GmbH(RDC)

 

 

 

feed 泉ヶ岳 9/11 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/9/12 11:12:07)

 

 

 自分にとって最も身近な山である泉ヶ岳から定点無線運用をしてみようと思い立ち、数年が過ぎましたが、今シーズンほど頻繁に登ったことはありません。登山口までのアクセスの容易さ、いろんなルートがあって飽きがこない、積雪期でも登れなくもない等々、ついこの山に足が向いてしまいます。標高(1172m)や位置で言えば里山に近いものの、自分的には奥羽山系の一角ということで「奥山」に分類しています。無線の方は蔵王よりも700mほど低く、過大な期待をしても期待外れに終わることが多いです。それでも思わぬ伝搬に巡り合う、などということもまれになくもありません。

 

 朝、自宅近くから目視したところ山頂付近に雲がかかり、どうかな?と思いつつも、今シーズンたぶん13回目となる泉ヶ岳に向かいました。先月までの湿気を含んだよどみがなく、だいぶ涼しくなって、山頂直登の「かもしかコース」を登ってみることにしました。スキー場の途中から近頃オープンした新しいキャンプ場の全景が見えました。奥の方まで意外に広そう。テント数30張りほど、ソロキャンプとかリモートワークとか・・・、いろいろと流行りのようです。

 

スキー場を登る(かもしかコース)

新しいキャンプ場(左手の緑地)

うさぎ平より

 

 うさぎ平、岡沼を経て90分ほどで山頂着。せっかく登っても低木に囲まれ眺望ゼロ。ある意味「残念な山頂」です。山頂手前の賽の河原もしくは山頂から北泉ヶ岳方向に進んだガレ場に眺望の得られるポイントがあり、自分の運用場所はいつもガレ場付近となります。上空は青空が見えているものの、時折ガスがかすめていきます。もう少し高い山なら雲海となるところですが、雲の上でもなく下でもない、そんな状態のようです。

山頂

ガレ場付近

 

 他の登山者の休憩場所から離れた藪地にアンテナを設置。

<本日の装備>

リグ FTM10S(145MHz)+小型PDバッテリー(12V給電)

アンテナ アローライン(AL-144F)

 

 帰りのバス時刻を考えると運用時間は1時間半ほど。呼ばれない時は早めに撤収して少し遠回りのコースで下山ということもありますが、今回はほぼ途切れなく呼んでいただきました。宮城県内のほか、岩手、秋田、山形、福島、新潟、長野の14局と交信。新潟は長岡市、新潟市の固定局。これまで新潟市内との相性は良くない印象がありましたが2局交信いただき、いづれもGPとのことで52~53。長岡局もGPでも入っていたそうですが、八木を向けていただき57-59。蔵王、朝日、飯豊の山々が壁となって、この山頂で0エリアと交信できるのは3回に1回くらいです。コンディション的にも良かったのかもしれません。

 さらに/0局。コールサインをメモし、その後も何か話されたようですが、直後にもう1局よりコールがあり聞き取れなくなってしまいました。後の局に待機をお願いし、/0局をお呼びしたところ長野県下高井郡野沢温泉村の移動局でした。ノイズ混じりで弱目の信号。55-52でレポート交換。野沢温泉村の具体的な移動地やアンテナ設備等は確認できませんでしたが、信号はブレなく終始安定しており、こちらの信号もしっかり届いている様子がうかがえました。お名前、カード交換を確認しファイナル。この山頂で長野局との交信は初めてです。同時コールいただいた局が完全にかぶっていたら、交信の機会を逃してしまっていたかもしれません。距離約260km。今回の最遠方QSOでした。

無線機材一式

 

 普段あまりつながらない盛岡市や秋田市の固定局にも呼んでいただきました。南面白山、鳥海山、一切経山など山岳移動局との交信もありました。長さ2.4mのモノポールにクリップで取り付けただけのアローライン。このアンテナは信号の安定性が良いです。よく聞こえ飛ぶと感じるのはそのためでは? 今回も気持ちよく飛んでくれたように思います。

 

 バス時刻ぎりぎりまで運用し、急ぎ下山。

 

かもしかコース登山口(スキー場)付近

 

 すっかりガスが取れ、好天となってスキー場あたりはパラグライダーや家族連れでにぎわっていました。

 

 

 

 

 

 

 

feed IC-7300Mを設置、バンドニュー2つゲット。 in link TCVのハムブログ (2022/9/12 10:46:53)
この週末は、先週買ったIC-7300Mを一階のプチシャックに設置しました。

IMG_6724.jpg

FT8のセッティングも行いました。

IMG_6727.jpg

プリセットメモリーがあるので超簡単。
でも、細かい調整は必要ですね。
やはりバンスコでバンドの状況がわかるのはとっても便利です。

二階のメインシャックのほうは、2m、430メガ、エアバンドをワッチできるように同軸切替器を2回路から3回路にしました。

IMG_6716.jpg

ディスコーンアンテナを、
右:二階のサブシャック(工作室)
中:二階メインシャック
左:一階プチシャック
になるようにしました。

メインシャックにはIC-705を常駐させています。

IMG_6719.jpg

一階のプチシャックでも2m、430メガをワッチできるように、何かトランシーバーを設置したいなあと思います。

さて、DX交信のほうですが、バンドニューが2つできました。
10日土曜日の19時過ぎに12mFT4でXT2AWブルキナファソ、昨晩日曜日の20時過ぎに80mFT8でOAペルーです。

XTは、10mFT8でZ6コソボが見えていたので参戦していましたが、すぐにいなくなってしまい12mにQSYかなとワッチしたら、偶然JAとQSOしているのを見つけました。
12mのXTは未交信だったのでパワーを入れてコール。
何とかリターンをもらえました。

xt2aw-12m.jpg

OAペルーのほうはSNSでQSOできたと連絡があったのでTV観戦をやめて、ワッチ。
結構良い信号だったので、こちらもパワー入れてコール。
すぐにリターンをもらえました。

oa4-80m.jpg

久しぶりの80mでニューでした。
両方とも無事にLoTWでcfmできるといいなあ。

そのほか、ZL7やSV5の移動局をQRP 5WでQSOしたりしていました。
お空も秋のCONDXになりつつありますね。
夕方の20mはロングパスでアフリカが見えるようになってきました。
今週もぼちぼち頑張りましょう。





feed 【2022年10月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/12 10:34:22)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年10月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(10月5日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(10月23日開催)○
栃木県宇都宮市/パルティとちぎ男女共同参画センター(10月22日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(10月30日開催)○
静岡県裾野市/裾野市民文化センター(10月9日開催)○
静岡県牧之原市/裾野市民文化センター(10月16日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(10月30日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(10月23日開催)○
宮崎県宮崎市/日本赤十字社宮崎県支部(10月30日開催)○
宮城県大崎市/福浦集会所(10月16日開催)○
福島県郡山市/三穂田ふれあいセンター(10月2日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

feed 【2022年10月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/12 10:32:27)

NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年10月期開催日程を紹介する。

 

 

●2022年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(10月2日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)

 

 

 

feed 【2022年10月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/12 10:30:11)

キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2022年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<東北エリア> 10月の開催はなし

<関東エリア> 10月の開催はなし

<信越エリア> 長野県松本市/浅間温泉文化センター(10月15日開催)

<北陸エリア> 福井県福井市/福井県国際交流会館(10月1日開催)

<東海エリア> 10月の開催はなし

<近畿エリア> 10月の開催はなし

<中国エリア> 10月の開催はなし

<四国エリア> 10月の開催はなし

<九州エリア> 10月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

feed IC-228 続き in link ma2.electronのブログ (2022/9/12 9:58:44)
sound ポッドキャスト : image/png

先日修理したIC-228。

ma2electron.hatenadiary.jp

車に積んで様子を見てたが、電源OFFにしてもうっすらとバックライトが点灯。

電源ケーブル を抜くと完全に消える。

 

先日細工した電源スイッチのジャンパー線では、1回路目と2回路目がお互いに反転動作してどちらかがON状態になっているのでNGと判明。

たまたま1回路目が導通不良なのでOFFっぽい動作してただけ。

配線を変更して2回路目だけ動作するようにして解消。

 

修正ついでに再調整を行った。

SINADメーターは持たないので、耳感では-120dBmくらい?。

PLL電圧はほぼ合ってたがちょっと低めにズラして、受信拡張での上の方まで伸びるようにした。

受信感度はサービスマニュアルではSメーターの点灯で最大値を狙うが、あえてSメーター電圧をテスターで測定してピーク出し。

Sメーターのみでピーク出しを先にやってたが、テスターでの電圧見るとピーク点がほぼ出てた。

調整後耳感で-123dBmくらいには改善された。

SQL 感度も-127dBmくらい。

 

感度バランスもSメーター読み値S3セットして

145MHz -107dBmでS3

138MHz -105dBm でS3

174MHz -103dbmでS3

国際マリンVHFの156.8MHzでも-107dBmでS3

 

feed 10mFM 懐かしのQSL DL5SAF in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/9/12 9:47:56)

Eスポシーズンも終わり、いよいよDXシーズン到来。今年はヨーロッパとの交信が楽しめるかも知れません。。。。。 なんて、我が家のBFなロケーションとプアなアンテナではあり得ない。
先日より部屋の片付けをしていると、QSLカードの山、いやそこまでないけど、出てきまして、ながめていて(こういうことするから片付かない)出てきたカードがこれ。
お、ドイツとやってんじゃん。
1990年4月です。平成2年かぁ。22日は日曜日、UTCなんでJSTにすると22日の午前0時16分?? 良くわかりませんが、この頃は熊本在住時代。ただ日曜日なので久留米の実家に帰っていた可能性があります。

懐かしの、って書いたものの、覚えていないのです。QRZ.comで検索すると Rainerさんのページ がちゃんとありました。10mFMはお気に入りと書かれている。

ロケーション最悪と言い続けている我が家ですが、唯一開けているのが北西、これ、DXだとヨーロッパがなんとかいけそうなんですね。学生時代、27MHzSWLでイタリアの局がバリバリ聞こえていたの覚えています。

FBなロケーションでタワーの上に多エレメントビームを載せられているOMさんにはとてもかなわないとは思いますが、今シーズンは何とか頑張ってみようと思っているのでした。

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