無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73130 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


2022年12月~2023年2月の 6m DX。いちおうメモ程度に記しておく。 とはいえ、毎日 マジメに受信していたわけではないので データの抜けは あるものと考えられる。
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IC-736 受信感度が悪いとのことでお預かりしました。 ![]()
受信感度低下の原因は、アッテネーターリレーの不良です。 接点をクリーニングしました。 ![]() 受信感度を調整します。 ![]()
ー73dBm の信号を入力します。 ![]()
受信コイルを調整。 感度がグーンとアップします。 ![]()
受信感度を最大に調整しました。 ![]() 受信感度。
ー129,0dBm ![]() 周波数。 51,00Mhz ![]()
出力 14,00Mhz 100W ![]() 出力 51,00Mhz ![]() 90W ![]()
スプリアス良好。 51,00Mhz ![]()
コンパクトサイズの無線機です。 ![]() |


禁断のナス型300Bに手を出してしまった。
https://fujichrome.exblog.jp/32994135/
中国製であるが、日本人の購買欲をそそるかのようにナス型エンベロープをまとわせ、プレートをメッシュにした300Bである。第一印象は邪道・キワモノにしか見えなかった球であるが、Psvaneの罠にまんまと嵌ってしまったわけである。
早速、90年代にカナダの人から買った...
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神奈川県横浜市鶴見区から特小レピーターの開局情報が届きました。 鶴見花月園RPT 3A-L12-32
関東(1エリア)特小RPTリスト
二子玉川RPT 3A-L10-01(ローカルRPT)
ひたち野牛久RPT 3A-L... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |


2023年5月19日(金)から21日(日)まで広島県で開催される「G7広島サミット(主要国首脳会議)」の関連で、各国の要人が来日して関係閣僚会合が各地で行われる予定だ。北海道総合通信局は北海道札幌市で開催する「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」に関連して、4月14日(金)から16日(日)まで、信越総合通信局は長野県軽井沢町で開催する「G7長野県軽井沢外務大臣会合」に合わせて4月15日(土)から18日(火)まで、さらに新潟県新潟市で開催する「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」に合わせて5月10日(水)から13日(土)まで、それぞれ警察・消防無線、航空無線、携帯電話、放送などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で特別電波監視を行う「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置する。
●北海道総合通信局の報道発表は以下のとおり。
北海道総合通信局は、「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」開催に伴い、重要無線通信妨害対策実施本部を設置して、混信や妨害の発生時に迅速かつ的確に対応できるよう特別電波監視を行います。
<概要>
札幌市で開催される「G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合」(開催期間:4月15日(土曜日)から16日(日曜日)まで)において、警察・消防無線、航空無線、携帯電話、放送などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で特別電波監視を行います。
4月14日(金曜日)から16日(日曜日)までの間、局長を本部長とする重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、電波監視体制を強化します。
●信越総合通信局の報道発表は以下のとおり。
信越総合通信局は、「G7長野県軽井沢外務大臣会合」及び「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」が開催されることに伴い、信越総合通信局長を本部長とする「信越総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
信越総合通信局管内で開催される以下の各G7関係閣僚会合において、警察無線、航空無線等の重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備えるため、当局に重要無線通信妨害対策実施本部を設置するとともに、職員を開催地に派遣し、電波監視体制の強化を図ります。
会合名/期間: G7長野県軽井沢外務大臣会合/4月16日(日)~18日(火)
会合名/期間: G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議/5月11日(木)~13日(土)
↓この記事もチェック!
<写真入りで紹介>信越総合通信局、「G7交通大臣会合」に伴う電波監視体制強化の様子をリポート
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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羽曳野無線クラブ(JE3YMT)主催により「第35回 羽曳野コンテスト」が、2023年4月15日(土)9時から12時までが7MHz帯、翌日の4月16日(日)9時から12時までが50/144MHz帯の2回に分けて、それぞれ電信と電話で行われる。昨年(2022年)までは、日曜日の午前に50/144MHz帯、午後に7MHz帯の1日で行われていたが、今回からバンドごとに土曜日と日曜日の2日間に分けて行われるので注意しよう。
コンテストの参加部門は「7MHz電信電話」「50MHz電信電話」「144MHz電信電話」の3つ。社団局はシングルオペレーターに限られる。
呼び出し方法は電話が「CQ 羽曳野コンテスト」、電信が「CQ HMC TEST」。コンテストのナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用場所のJCC/JCGナンバー」。羽曳野無線クラブのメンバーは「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+運用場所のJCC/JCGナンバー」の最後に「M」を付ける。
得点は羽曳野市内の局、または羽曳野無線クラブ員との交信が10点、大阪府内の局との交信が2点、大阪府外の局との交信が1点。同一バンドにおいて、同一局とは電信と電話それぞれ一交信ずつ有効となる。マルチプライヤーは異なるJCC/JCGナンバーの数(行政区は不可)。「得点の和」×「マルチプライヤーの和」が総得点。なお、参加時の必須条件として3エリアの局で2点以上を得る必要がある。
コンテスト結果ならびに参加賞を希望の場合は、SASE(120円切手を貼った封筒に返信先を明記)同封して請求。各部門ごと入賞者には賞状と副賞を贈るほか、各部門について3エリア以外の上位局も表彰される。
ログ提出は5月22日(月)まで(消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「第35回 羽曳野コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年4月6日 夜に放送した第569 回分がアップされた。
2023年4月6日(第569回)の特集は「4月に行われるメジャーコンテスト」。4月29日(土・祝)21時から30日(日)21時に開催される「第65回 ALL JAコンテスト」のルールを詳しく紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
第86回山岳ロールコール日時: 2023年03月19日(日) 10:00〜
※悪天時 band:
※携帯圏外です。 SOTA JA/YN-023 飛龍山 (JCG#17002B) 飛龍山(2,077m) ※携帯圏外です。 POTA JA-0014 秩父多摩甲斐国立公園山梨県北都留郡丹波山村 飛龍山 ※携帯圏外です。 80m~0.7m FT8/CW/SSB/FM/AM
※飛龍山 https://www.heywhatsthat.com/?view=B7CWKGDV
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4月22日サブスク配信されるゼロカラコンピ
vol.11「希望」のジャケットです。今回は250曲近くの応募があり、5枚組アルバムとなります。LC575こと僕のオリジナル曲「美〜La
Bella〜」はRedに入ります。 ![]() ![]() 前回までYouTubeで、主催者さんの全曲コメント動画とコメント欄での交流があったのですが、残念ながら今回から無くなりました。 代わりに、今回からDiscardというアプリで参加者同士のコメント交流があるとのことで、楽しみです。 ではまた ![]() にほんブログ村 |




本日は朝から掲示板を見ながら7MHzで交信しておりました。 最近のトレンド通り朝は7,8-JR6,昼から1、2エリア-JR6の流れが.. 掲示板で12時過ぎに1エリア局が沖縄交信確認して公園に~ しかし聞こえません~かすかに何か聞こえます。 しばらく聞いているとやっと上がってきました~
(小金井市) やんばる917(自信なし、ファースト) おきなわOS404(こちらは確実にQSO成立、本日も沖縄コンタクト成功!)
やんばるさんはくいーなの部分を数字にしたのですね~過去にもくれ556さんとか FBなコールサインの局と交信しておりますが、微笑ましかったです~
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
少し前にTWITTERでこのボールペンの話題が出ました。 本日、ヨドバシカメラで売っていたのでついつい購入してしまいました。 中学生時代に同級生とこのボールペンの芯出し機能を使ってスーパーカーの消しゴム を動かしレースをして遊んでいたのでした~ 全国でもいろいろなところで遊ばれていたみたいなのでひょっとすると隠れた ベストセラーボールペンだったのでは?今も売っているくらいですから..(-_-;)
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オーディオ管など2度と買うことは無いと思っていたが、ツイッターで見かけたMoukinさんの300Bアンプに触発されてオーディオ熱がぶり返してしまい、以前から気になっていた300Bのナス球に手を出してしまったところである。非常に好ましくない展開である。
https://fujichrome.exblog.jp/32994135/
そのMoukinさんの300BアンプはECC99とい...
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年5 月号を4 月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻923号となる。特集は「コンパクトに楽しむ HFアンテナのお役立ちガイド」、別冊付録に「入門バンドとその時代を振り返る 懐かしの50MHz」が付く。価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2023年5月号の表紙
4月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2023年5月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>コンパクトに楽しむ「HFアンテナのお役立ちガイド」
・サイクル25をマルチバンドで楽しむ
・都会のマンションでDXing
・よくある疑問・質問から
・人気の「330V」でどこまでできる?
・1本で3.5~28MHz帯に対応
・短いアンテナのポテンシャルを引き出す
・電波障害の基礎知識
【ユーザーレポート】
・高利得2バンドアンテナ
・デジタル・マルチモードレシーバー
<トピックス>
・3Y0J Team Re-activates Bouvet,the Second Most Wanted DXCC
・新製品情報
・ワイヤレス人材育成のための
・移動運用が便利に楽しくなる
・2023年3月の新ファームウェアで追加された
・【シリーズ】鉄分多めの駅前QRVコレクション
・コンパクトなHF/50MHz モバイル機
・最新のJTDXお勧め設定 & ノウハウ
・【シリーズ】米国アマチュア無線 草の根レポート
・次世代へ! 繋げよう 楽しいハムの世界
・JD1プロジェクト 500W免許とEME運用
・移動運用レポート
・空とアマチュア無線
・JR3JJE 堀江謙一さん CCA「ブルー ウォーター メダル」受賞
<テクニカルセクション>
・100Wや0.1WをdBm表示
・Simple is Best
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・超入門! RF実験回路
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>入門バンドとその時代を振り返る「懐かしの50MHz」 ![]() 別冊付録「懐かしの50MHz」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
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神奈川県湘南、西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第26回 松田町ジャンク会」が、神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で2023年4月16日(日)9時から11時まで開催される予定で準備が進められていたが、開催1週間前になって「ジャンク会が出来なくなってしまいました。県西土木事務所許認可指導課から指導が有り、今後河川敷での開催を行う事が出来ません。この場所は用途が駐車場だそうです」との案内が主催者からあり、急きょ中止が決定した。「松田町ジャンク会」は毎回各地から大勢の無線愛好家が集うことで知られており、突然の中止に驚きが広がっている。
神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で年2回行われる「松田町ジャンク会」は、2019年10月13日に予定していた「第19回 松田町ジャンク会」は台風19号による増水の影響で、2020年4月19日(日)に予定されていた「第20回 松田町ジャンク会」は、前年の台風19号で会場となる河川敷が整備不良とコロナ禍の影響で、そして2020年10月18日(日)に予定されていた「第21回 松田町ジャンク会」もコロナ禍の影響で行われず、3回連続で中止になってしまった過去がある。
昨年(2022年)の春(4月17日)に行われた「第24回 松田町ジャンク会」は実に3年ぶりに開催されたが、あいにくの雨模様となってしまった。同年秋(10月16日)「第25回 松田町ジャンク会」は晴天に恵まれ多くの来場者で賑わった。
そして、2023年4月16日(日)に「第26回 松田町ジャンク会」を開催する予定で準備が進められ、直近では出展受付状況(受付終了)として36局のコールサインが掲載されていた。
今回、主催者は「第26回 松田町ジャンク会開催出来ません」として、「ジャンク会が出来なくなってしまいました。県西土木事務所許認可指導課から指導が有り、今後河川敷での開催を行う事が出来ません。この場所は用途が駐車場だそうです。また何処かさがします」と案内を行っている。
↓この記事もチェック!
<お天気に恵まれて駐車スペースはほぼ満車状態>10月16日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第25回 松田町ジャンク会」写真リポート
●関連リンク: 松田町ジャンク会
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年4月11日、同協会が2016年9月から実施している「スプリアス確認保証」において、本年3月末までの6年半を通算し、最も同保証制度の利用者が多かったアマチュア無線機の「トップ10」を発表した。その結果を紹介しよう。
![]() JARDが実施している「スプリアス確認保証」の案内ページより
「スプリアス確認保証」は、現在アマチュア局として登録済み(免許を受けている)、旧スプリアス規格の無線機を、新スプリアス規格に登録替えするための手続きで、JARDが2016年9月から実施、2023年3月末までの約6年半で976機種、46,621台の保証を行ったという。
JARDによると、保証件数の多かった「トップ10」の機種は次のとおり(メーカー名は発売当時の社名で表記)。
![]() 「スプリアス確認保証」がスタートした2016年9月から2023年3月末までの間で、利用が多かった機種のトップ10 ![]() 1位は八重洲無線のFT-817(ND含む)、2位はアイコムのIC-910D、3位はバーテックススタンダード(当時)のVX-7となった
八重洲無線のFT-817(ND含む)が「1,227台」と、他機種に大きく差を付けて1位になっているのが興味深いところだ。また2位はアイコムのIC-910Dとなったが、こちらは20WタイプのIC-910でないところが注目される。
JARDは今回、次のように「スプリアス確認保証」についてPRしている。
無線局免許状の備考欄に使用制限の注意書き(「平成34(令和4)年11月30日までに限る」あるいは「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」)がある場合は、新スプリアス規格への対応が必要です。
◆「スプリアス確認保証」のお申込みはこちらからどうぞ!↓
【ご注意ください】
◆「基本保証」はこちらをご参照ください↓
★お問い合わせ先:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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アルインコDJ-P321 ショート、ミドル、ロングアンテナ 受信性能は変わらないが、アンテナは長い方が レジャー、フリラ向け~。 ミドルやショートは、高い場所では同じだろけど、市内、街中等身近でつかうなら、ミドルかショートだろうな。 まあ、240Dや200Dみたいに高価な製品もありますが、たかが、単3電池一本で、中継器にアクセスできたり、凄いですね。 連絡用にもなるし、最高ですね。 |



IC-4120 良い所 スキャンが使える。 サブキーにて、各設定できる。 回転式アンテナなのに受信はかなり良い。 乾電池三本だが、長持ち。 ショートアンテナの割には飛びも良い。 レピーターチャンク、各所出来ている。 使いにくい所 チャンネルがアルインコで言うビジネスチャンネルから始まるので、新規の方は注意。 例えばアルインコなら、L3はレジャー3チャンネル、アイコムだと14がレジャー3チャンネルになります。 業務等で使う方は設定で20チャンネル使用にもできます。 ※レジャーやフリラには、良いとこ悪いとこ あるかもだけど、機種事態高級感を感じました。 サブキー押したままスケルチあきます、途切れたとき便利。 山の上で充分遊べますね。
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IC-4120 良い所 スキャンが使える。 サブキーにて、各設定できる。 回転式アンテナなのに受信はかなり良い。 乾電池三本だが、長持ち。 ショートアンテナの割には飛びも良い。 レピーターチャンク、各所出来ている。 使いにくい所 チャンネルがアルインコで言うビジネスチャンネルから始まるので、新規の方は注意。 例えばアルインコなら、L3はレジャー3チャンネル、アイコムだと14がレジャー3チャンネルになります。 業務等で使う方は設定で20チャンネル使用にもできます。 ※レジャーやフリラには、良いとこ悪いとこ あるかもだけど、機種事態高級感を感じました。 サブキー押したままスケルチあきます、途切れたとき便利。 山の上で充分遊べますね。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年4月9日(日)21時30分からの第357回放送。前半では“水戸のまつり記念局”「8J1MITO」の運用状況を報告。144/430MHz帯のFT8はJA1NFQ 中島氏が東京都品川区から、WARCバンドと7MHz帯のFT8/CWはJH1DLJ 田中氏が水戸市からQRVしたという。続いて“最近散歩した場所”ということから、茨城県ひたちなか市の「虎塚古墳群」を紹介した。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、養成部の秋山氏が初登場。自己紹介と担当業務(中国、北陸、信越エリアとeラーニング関係)を案内した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2023年4月8日と9日に実施した、令和5年4月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和5年4月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは4月8日、2アマは4月9日に実施)における「工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
ちなみに1アマの工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に… <1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク: ・令和5年4月期 1アマ工学問題 PDF
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維新海響ウォークのレポですが、あまり長引かせてもあれなんでサクッと1回で。 下関駅からバスに乗り、8時前に東行菴へ。 そしたら既にスタートしてました。 8時半からスタートのはずが、7時半に繰り上がったみたいですね |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
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異常動作に見舞われた金田式No.91アンプである。
https://fujichrome.exblog.jp/32994012/
初段の差動増幅回路に2SK170を起用したことが異常動作の原因であろうと目星が付き、前作に起用して上手く動作し、オリジナルで使われているFD1840と規格がほぼ同じでもある2SK30Aに差し替えることにした。
早速、手持ちの2SK30AのIdssを実測して...
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日本における、2023年4月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。残っていた2エリア(東海管内)の東海合通信局で更新発表があった。これで4月に入ってすべてのエリアでの更新発表が行われたことになる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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時々1:2や1:4のトランスやバランを作ることがあります。 アナライザーなどについてきたダミーロードはあるのですが、コネクタ式でちょっと使い辛い。 少し時間が出来たのでダミーロードでも作ってみようと思い立ちました。
なんてことは無い塩ビ板を切って抵抗に端子を付けただけ。 50Ω、100Ω、150Ω、200Ω4個作りました。 ネジの所にリード線も付けられるし、逆にワニ口クリップでネジを咥えることもできます。 200Ωだけ大きくなったのはご愛敬で・・・
新規に無線局を申請中ですが、防護指針の提出がありました。 100W では図面を出す必要もなく自己申告ですが、試しに申請した条件で50MHzまで1kWで計算してみました。 一番厳しいのは50MHzなんですが、それも楽々クリアーしていました。 擁壁の所にポールを立てれば高さが稼げるんでね。 それに指向性のあるアンテナじゃないし。
ダミーロードと言えば、落成検査に使う1kWのダミーロードが調子悪いので新しく買う必要があるようです。 |




一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年5月期の開催日程を紹介する。
●2023年5月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(5月11日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
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キューシーキュー企画が北海道を除く全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年5月期の開催日程を紹介する。
●2023年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 5月の開催はなし <関東エリア> 5月の開催はなし <信越エリア> 5月の開催はなし <北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(5月27日開催) <東海エリア> 名古屋市中村区/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(5月21日開催) <近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(5月14日開催) <中国エリア> 広島市南区/広島県立広島産業会館(5月13日開催) <四国エリア> 5月の開催はなし <九州エリア> 5月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる 「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」 を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月9日(日)21時からの第223回放送。前半では入学シーズンの光景とコロナ禍や最近の気候について。続いて4月1日に刊行された機関誌「JARL NEWS」2023年春号から、冒頭に掲載されている会長メッセージを紹介した。
後半は引き続き「JARL NEWS」2023年春号の内容を一部紹介。さらに今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・4月15~16日「第72回オール東北コンテスト」(東北地方本部)
最後に、今年も5月5日(こどもの日)に、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」による「こどもの日特別運用」が行われることと、東京都豊島区のJARL中央局「JA1RL」に集まった小・中・高校生との間で交信チャレンジを開催するという説明があった(詳細は次回の放送で案内)。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年4月9日(日)15時からの第455回放送。4月から栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも放送が始まったことから、MCの水田かおり(JI1BTL)と原田美由香(JI1KTI)が改めて自己紹介を行い、アマチュア無線について案内を行った。さらに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が加わって「アマチュア無線と携帯電話の違い」「電波を出すために必要な免許」「アマチュア無線の資格と取得方法」などを説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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日曜日は維新海響ウォークに参加しました。 今回は珍しく相方も参加。 てのが、この大会は参加費が無料ってのもありますが、たまたま今年就職した息子も会社のレクリエーションで出るんです。 なので相方も出たくなったみたい |


西ハム前日の飲み会で決まった伊勢ロー西ハム版。 急遽開催にも関わらず多くの局長さんにチェックインいただきました。ありがとうございました |


ふとしたきっかけで超3極管接続アンプの存在を知った。
http://nora.my.coocan.jp/mac/VT/Katsuhara/STC/index.html
斬新な回路で、非常に良い音がすると評判である。6BM8の作例が多いようだが、色々な球で製作されているようである。丁度手持ちに18GV8というテレビ球があったので、これを使って超3結アンプを組み立てようと考えた。
18G...
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ツイッターで300Bアンプの自作について投稿していた「Moukin」さんの作例に触発されて、6SN7GTB直結ーA351トランス結合ー300Bシングルアンプを組み立てたくなった。
オーディオ球を買うことなどもう2度とないと思っていたのだが、以前から気にはなっていた300Bのナス管をAli
Expressで注文してしまったのである。
非常によろしくない展開になった。
ともあれ、それが...
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2017年に組み立てた金田式No.91アンプ基板である。
https://fujichrome.exblog.jp/28469091/
ようやく周辺部品と共にシャーシーに取り付け、実働試験の準備ができた。
乾電池も100円ショップで単一を20本仕入れ、±15Vが得られるように配線した。
記事にあるように、+15Vラインに100mAの電流計を接続してオフセット電圧とアイドリング電流の調...
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Arduino UNOを使ったLEDのVFとIFを測定する装置です。トランジスタ技術2023年5月号に掲載したものです。
誌面では仕組みやプログラムについて解説しています。その補足として製作に関しての具体的な記事を書きま...
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年4月10日時点で、アマチュア局は「370,465局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年4月3日時点の登録数から1週間で297局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年4月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「370,465局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年4月3日のアマチュア局の登録数は「370,762局」だったので、1週間で登録数が297局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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アマチュア無線家にも馴染みの深い、総合無線機器メーカーのアイコム株式会社が、テレビ東京系の経済ドキュメンタリー番組『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~ 』の2023年4月15日(土)18時からの放送回に登場することがわかった。同社がこだわり続けている“ものづくり”が、30分間にわたって紹介されるという。
![]() 知られざるガリバー 公式サイトより (C)テレビ東京 ![]() 番組の次回予告より (C)テレビ東京
テレビ東京系の『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~ 』は、「世界に誇る、知る人ぞ知る企業の姿にスポットを当て、その実像に迫る」というコンセプトの経済ドキュメンタリー番組だ。2017年10月の放送開始以来、製造系を中心にさまざまな分野でリードする日本企業を紹介してきた。
その2023年4月15日(土)放送回に、アマチュア無線家にも馴染みの深い総合無線機器メーカー、アイコム株式会社(本社:大阪市平野区)が登場することがわかった。番組公式サイトでは次のように予告している。
★次回予告 2023年4月15日放送 アイコム株式会社
総合無線機器メーカー、アイコムは、業務用をはじめ海上用、航空用、アマチュア用など様々な無線機を手掛けています。近年はネットワーク分野にも進出、インターネットや携帯電話のインフラをいかし、広域で使えるIPトランシーバーや周波数が違う無線機の通話を可能にする通信拡張ユニットを開発。それは無線機だけでなく、固定電話、スマホ、館内放送などともつながり、新たな<つなぐ>世界を広げています。
![]() 知られざるガリバー 公式サイトより (C)テレビ東京
![]() 番組の次回予告より (C)テレビ東京 ![]() 番組の次回予告より (C)テレビ東京 ![]() 番組の次回予告より (C)テレビ東京
また、アイコムの公式TwitterアカウントとFacebookページでは「アイコムTV出演のお知らせ」として、『テレビ東京系で放映中の「知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~」で当社が紹介されます。当社がこだわり続ける「ものづくり」に迫っていただきました!!』と案内し、視聴を呼び掛けている。
![]() アイコムの公式Twitterアカウントより
『知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~ 』は、テレビ東京系列の6局(テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送)で毎週土曜日の18時から18時30分まで同時ネットされている。また滋賀県の「びわ湖放送」では異なる放送時刻(毎週土曜日23時から、ただし約1か月遅れ)でネットされている。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年4月9日に放送された第536回の特集は「いま、6mが、面白い!」。コンディションの上昇により50MHz帯(6mバンド)でも海外からの信号が強力に入感することが増えた。そこで今回は6mに焦点を当ててレギュラー陣が語りあうという内容だった。
公開されたポッドキャスト音声は44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
●関連リンク: ハムのラジオ第536回の配信です
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日曜日~朝から421.9MHz(L17-17)を受信しているとカーチャンクが! 直ぐにベランダに行ってCQ、CQ~♫
(西東京市) とうきょうBS73/東久留米(カーチャンクはBSさんではなかったようです~) とうきょうXV510/志木市(本日もソラトモ会場からお声がけ~)
その後、10時からは6mAM RC今週も一番乗りの福男\(^o^)/ 続いてWIRES XのアメリカリンクRCも参加~ 本日は↓のChatGPTの感想などを話しました~
その後12時に沖縄コンタクトのリポートがあがったのでスクランブルダッシュ!
(小金井市) とうきょう13131/JR6(本日も沖縄コンタクト無事成功!) おきなわOS404(連日ありがとうございます!)
最近の石垣島は無変調キュルル音やピープーブイのような信号で厳しいです~ そろそろEsシーズンに突入でしょうか~
夜のタスクは21:16からKTWR受信&動画TWEET,2mCW RC も無事参加でき 久しぶりのパーフェクト達成!\(^o^)/
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて昨年11月から開始したChatGPTですが本日ID登録して早速やってみました。無線に関する下記質問と回答~
I=E/Rって何
CBでEスポ交信てできますか
う~ん、なかなか優秀ですね!AI恐るべし!
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皆様 いかがお過ごしですか。 空は眩しいのに 風は冬の様子 そのような 陽気に 花粉どっさり?気分は良いのに 風邪ひきそうです
さて 手元に「修理をする予定で 天板底板が外されて 板の止めビスが失われて・・」 という どう見ても こやつは訳アリ(動かないよ~)だなあ・・・という 発振器
しばし眺めていると
電球の様なガラス製の体の部品が 基板にゴム製ブッシング?を 介して 軽くはめ込んでありますが その部品のリード線が有りません 正確には 基板からは0.3mm?ぐらいの細い線が立ち上がっていますが ガラスの体に入る そのきわ で 2本中2本の足が ガラスに入るであろう予定が 絶たれています どちらか 片方で有れば納得ですが 両方です それも ガラスのきわきわから 切れてますので つなぎたくてもできない
過去にどこかで読んだ本に 電球を使った発信回路があることを思い出し (でもほんとは 正体は サーミスタでした) とにかく電気的に接続すれば 動くであろう と ガラスのきわきわの 僅かな切れ残った金属の破断面のところを磨いて? はんだを載せ リード線も磨いて 無理やりでなく リード線にばね性が全く働かない ような状態にして半田付け
オシロスコープで綺麗な波形を確認できたのであります。
どなたか御入り用の方がいらしたら 差し上げます
ここ以外にも 声を張り上げ?ますので お早めにです
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早速セラミックフィルターの取り付け方法が決まりましたので、455KHz
IFTコイルとセラミックフィルタCFJ455K5を実装することにしました。 以下簡単な手順です。
1.先ずはJR-310のオプションフィルター取り付けのINPUT-OUTPUTのジャンパーワイヤをそれぞれ外します。
2.アース側には0.7Φの銅線を少しPCBから浮かして半田付けします。
3.信号線のフィルターの入力側と出力側に余っているコンデンサを半田付けします。線だけ使います。
以下1から3までの手順完了したところです。
4.CFJ455K5フィルターのアースとケースアースを銅線に半田付けします。このとき上から見てまっすぐになるように位置(傾きがないようにする)を調整して固定して半田付します。
5.CFJ455K5の信号線入力と出力側には予め錫メッキ線を2cmほど半田付しておきます。
6.信号線側のコンデンサ取り付けハンダしたコンデンサをCFJ455K5の錫メッキワイヤとうまく接触するようにコンデンサは切り落として線どうし半田づけする位置を決めます。また、位置が決まったら適量にペースト(フラックス)を塗ります。
7.基板側の信号線と、CFJ455K5の信号線を素早く半田付けします。同様に基板の出力線とCFJ455K5の出力線を素早く半田付けします。
4から7までの手順完了後のCFJ455K5取り付け完了後の写真です。 以上で取り付けはすべて完了です。
早速取り付け後の調整を行いました。30年ぐらい前に購入したリーダーのLSG-16 SIGNAL
GENERATORを引っ張り出して来ました。久々に電源を入れましたが、問題なく動いてくれました。 LEDERのLSG-16
SIGNAL GENERATORです。 455KHz
のIFTの調整もできるのですが、今回は直接7MHzの実信号のキャリアでCFJ455K5のインピーダンス合わせのIFTの調整をすることにします。このほうが他の部分も合わせての調整となるので良いかと思います。単独の中間周波回路の調整などの場合は455KHzで良いと思います。
7MHzの発振キャリアはQRHもなくセラミックフィルター部のIFTの調整、他高周波回路の調整も容易に進み完了しました。
先ずはバンドのノイズレベルの変化も確認してみました。7MHzの空き周波数で確認しています。
ノイズレベルもオプション追加したCFJ455K5フィルターにてかなり少なくなりました。効果が出ていると思います。
次に実際のQRMのある交信でのCFJ455K5フィルターの混信レベルの確認もしてみました。
受信信号の近くのQRM信号がIFをWIDE側からオプション追加したCFJ455K5のNARROW側に切り替えると面白いように信号が浮き上がり、耳障りな近傍で大きく聞こえていたQRMが消えて行くのがわかります。SSB用としては十分に使えるフィルターです。
結果実装もうまくゆき、レベル的な問題もない状態でうまく動作してくれました。もしかしたら、単独でのフィルター特性を確認した時のセラミックフィルター自体の挿入時減衰量が結構あったので、レベル関係で、うまくないのではないかという思いもありましたが、実際の実装後の確認では、信号レベルについて全く問題ありませんでした。真空管回路とのIFTによるインピーダンスマッチングもうまく行ったのだと思います。セラミックフィルターはJR-310で十分使用できました。
まだまだ、プチレストアは続きます。 つづく? |


JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月後の2023年4月9日に「Ver4.48」としてリリースされた(前回のVer4.47は2023年1月28日公開)。
「CTESTWIN Ver4.48」の改良点は以下のとおり。
・All JA8 50周年記念コンテスト(2023年特別規約)に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
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いよいよ官報掲載→施行2023年3月22日、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」関係の改正省令・告示が、官報に掲載されました。こちら(e-Govのパブコメ結果サイト)に、 改正省令・告示・審査基準の全文 が掲載されています。 JARLによる改正法令の解説は、悲しいかな、官報掲載に間に合いませんでした。代わりに、 総務省移動通信課の手による解説がJARL Newsに掲載され、そのPDFが一般公開されました 。総務省は、 社会貢献活動に関するガイドラインを2021年3月の法令施行までに出せなかったJARL には期待できないと判断し、代わりに自分で解説を書いたものと思われます。 JARLが果たした役割(JARLの公式見解)パブコメ開始時 (2022年11月16日) パブコメ結果公表時 (2022年3月9日) 改正省令等施行時 (2023年3月22日) まるで、 JARLがきっかけを作り、「アドバイザリーボード」で内容が決まった、JG1KTC髙尾義則会長が制度改正を推し進めたかのような 書き方です。実際はどうだったのでしょうか。最近はやりの「ファクトチェック」をしてみましょう。 結論
私は、髙尾氏が、このような現実を隠して「今回の改正は自分の手柄」のように言うのは、不誠実だと思います。 「デジタル変革時代の電波政策懇談会」にJARLが提出した意見(2020年12月)確かにJARLは、「 デジタル変革時代の電波政策懇談会 」が始まってすぐの2020年12月に 意見を出していました 。その要旨が、 JARL第54回理事会報告 に掲載されています。 「無線従事者資格と無線局免許が一体となる」いわゆる「包括免許制度」を要望しています。長年の願望を繰り返しただけで、具体的な改正案を提案したわけではありません。 それにしても、意見募集に対し、 JARLとしては極めて珍しく感度良く動いている のが印象的です。総務省から意見を出すように誘われたのでしょうか。 「デジタル変革時代の電波政策懇談会」報告書(2021年8月)懇談会がまとめた報告書案が、 2021年7月1日にパブコメに掛けられました 。 ご覧のように、「法制度全体との中で整合性を図りつつ」という、後ろ向きの言葉が入っていました。 「そんなに変えないぞ」という総務省の意図 が透けて見えました。私は、アマチュア無線に厳しい規制を課す必要はないと考えており、 「他の無線局との差異を法制度全体の中に適切に位置づけつつ」と修正すべきである、との意見 を出しました。 他方、JARLの意見はこちら。文章はやたら長いのですが、法制度をどう変えてほしいのか、ほとんど読み取れません。 ![]() 懇談会の意見書は、2021年8月31日、 「法制度全体との中で整合性を図りつつ」という文言のまま確定し 、公表されてしまいました。 からめ手から伏兵現る!その後、しばらく進捗が止まったように見えました。 ところが、突如、思わぬ方向から伏兵が現れます。 2021年11月19日に開催された内閣府の規制改革推進会議「経済活性化ワーキング・グループ」で、アマチュア無線免許手続が取り上げられた のです。 この会議に、著名なDXerであるJQ1GYU櫻井豊氏が「YOTA-Japanの事務局」としてご登場。「 アマチュア無線免許の制度改革に関する要望- Society 5.0時代のワイヤレス人材の育成に向けて - 」と題するプレゼンをされました。 櫻井氏は、「 既存の私たちアマチュア無線家にとっての要望というより、これから日本を背負って立つ若者を、どうアマチュア無線を上手に教材として使って育てていくか、人材を育成していくか、という視点に立った上での制度改革という御提案を申し上げたい 」と前置きをされた上で、これまで、社会に変革をもたらすイノベーションが出現する際、黎明期前夜にアマチュア無線が「プロトタイプ」の役割を果たしてきたという事実を明らかにし、アマチュア無線は「ワイヤレス人材育成ツールとしての存在価値」があると論じ、そのような価値を踏まえた制度改革に関する要望を、 大所高所から 展開されました。 これ以上私があれこれ説明するのは野暮ですので、以下の資料で直接、櫻井氏のプレゼンを味わって頂ければと思います。一流のプレゼンテーションとはこういうものをいうのだと思います。 さて、本記事との関係で、櫻井氏が提案された制度改革案の核心部分を見てみましょう。 ![]() の12枚目 櫻井氏は、「現行制度の枠組みを尊重」「段階的に」と、総務省の立場を尊重しつつ、
と、提案されています。これ、今回の制度改正の目玉である、
と、ほぼ同じ内容です。 つまり、今回の改正の中核部分は櫻井氏のアイデアであり、それが、内閣府の懇談会で採用され、総務省に下りてきたものだった、というわけです。 より詳しくは、後日、2022年12月に行われたYOTA Japanのオンライン公開討論会で、櫻井氏自身がウラ話も含めて解説されています(1時間5分過ぎくらいから)。 特にこのシートに書かれた「今回の意見募集に至った経緯」が強烈です。 ![]() 櫻井氏の2022年1月1日付けブログ記事「 2021年を振り返って 」にもまとめられています。 このように、内閣府の規制改革推進会議「経済活性化ワーキング・グループ」での動きに、 JARLはまったく絡むことができませんでした 。 昨年の社員総会で、JA3HBF田原社員がこの点について質問したのですが、日野岳専務理事(当時)は、 「JARLが意見を求められたことはない。」「どのような経緯で設置されたかもわからない。」「これ以上答えられない。」と、半ば自嘲気味に答えただけ でした。とても情けなく、残念なことでした。 JARLは、この内閣府のワーキンググループの存在について、JARL WebでもJARLニュースでも、一切触れていません 。JARLにとっての「黒歴史」になってしまったからでしょう。 「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」では・・・?さて、内閣府のワーキンググループで事実上「決着」が付いてしまった後、年が明けた2022年1月26日、「当連盟の髙尾会長も構成員として参画」した「 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード 」第1回会合が総務省で開催されました。 髙尾氏が行ったプレゼンテーションが、「 議事次第・配付資料 」として公開されています(PDF20枚目以降)。 「アマチュア無線界を代表して」?髙尾氏は、「アマチュア無線界を代表して」意見を述べると言っています。しかし、このプレゼンに先立ち、アマチュア無線界から意見を公募したわけでもなく、 誰の意見をもとに作成したのかわかりません 。 髙尾氏のプレゼンの内容髙尾氏のプレゼンでの要望事項と、今回の改正で実現した内容を比較しました。
髙尾氏の要望のほとんどは実現していないこと、実現したのは、内閣府のワーキンググループですでに決定していた事項ばかりであったことがわかります。 さらに、今回の改正には、髙尾氏も要望せず、アドバイザリーボードでも議論されなかったことが多数含まれています。
アドバイザリーボードは、バンドプラン告示の簡素合理化(いわゆる「 7041問題 」の抜本的解決策)や、 複数のレピータのネット接続の解禁 (C4FM等のデジタルモードのレピータ実現につながる)などの 要望事項を述べる絶好の機会だったはずです。 髙尾氏はFT8やデジタルモードをしないので、関心が無かったのでしょうか。 総務省の方は、私のこのブログを含め、幅広く情報収集をされているそうです。 総務省の方が、アマチュア無線界の要望を直接広く拾い上げてくださったとは、JARLとして情けないことではないでしょうか。 私は、髙尾氏がアドバイザリーボードで、アマチュア無線家の長年の夢を幅広に要望したこと自体は、よいことであったと思っています。また、アドバイザリーボードに毎回出席された髙尾氏のご足労にも、一会員として感謝したいと思います。 ですが、 内閣府のワーキンググループの存在を隠し、今回の改正は自分だけの手柄であるかのように述べていることは、誠実ではないと思います。 事実と異なりますし、今回の改正に尽力された関係者にも失礼ではないでしょうか。 改正法令施行後改正法令施行と同時に公開された総務省の解説 に、わざわざ「JARL会員の皆様へのお願いと期待」なる項目が用意され、このように書かれています。 総務省が、アマチュア無線家・JARL会員ひとりひとりに呼びかけていることに私は驚きました。我々は、総務省から、JARL会長の頭越しに、直接呼びかけられているのです。 また、総務省は、「 集合知として 」、つまり、これまで体験局や体験運用を経験してきたアマチュア無線家の知識・経験を集めて、マニュアルやツールを作ることを期待しています。 集合知(しゅうごうち):多くの人の知識が蓄積したもの。また、その膨大な知識を分析したり体系化したりして、活用できる形にまとめたもの。(「 コトバンク 」より) 人間たるもの、全てのことをひとりでできるわけではなく、誰でも得意不得意があります。特に、組織のトップに立つ人は、自分だけで(あるいは、自分の好き人たちだけで)何でもやろうとするのではなく、不得意なことは人に任せる、頼むことも必要だと思います。 ですが、昨年11月の理事会で、「体験局・ニューカマー支援委員会」等の設置が提案されたにもかかわらず、髙尾氏は、ファースト派理事を巻き込んでこれを否決し、葬り去ったのです。そして、未だに、体験運用マニュアルは作成されていません。 やる気のある人を潰しておいて自分はやらないとは、どういう考えなのでしょうか。自分より目立ちそうな人が登場するたびに排除していては、組織は回らず、衰退していくばかりです。 バンドプラン告示の簡素合理化を受けて、JARLとしては、独自のバンドプランを制定する必要があります。アマチュア無線界の意見に耳を傾け、 IARUでのバンドプラン改定の動き を踏まえた検討が必要ですが、そのような動きは見られません。このまま9月25日を迎える気なのでしょうか。 髙尾氏は、 2023年3月24日、総務省を訪れて 、今回の改正についての「謝意」を伝えたとされています。その際に電波部長から、「今回の制度改正を広くアマチュア無線界に周知し 業界をあげて アマチュア無線の活性化に取り組んでいただき、ワイヤレス人材育成が進むことへの期待」と、念押しされています。総務省は、髙尾氏に対し、今回の改正を自分の手柄と独り占めするのではなく、人の意見を聞き多くの人の協力を得て、まじめに広報やマニュアル作成等の体制作りをせよとおっしゃっているのではないでしょうか。 総務省の解説 には、「JARL髙尾会長様」という、行政が使うにしては珍妙な言葉が6カ所も登場します(通常、肩書きに「様」は付けません。いうなら「JARL会長髙尾様」でしょう。)。「髙尾さん、お願いだから仕事して!」という悲痛な叫びが聞こえるようです。 (2023-04-09 記) |


少し前、問い合わせのメールがあり ”敷地の関係で7mの短縮型のツェップを作って欲しい”と言う依頼がありました。 自治会長を継続してやることになったり、昨年の12月から人員不足で民生委員までやることになりました。
年度末で私の自治会の会計監査・総会やお宮の会計監査諸々立て込んでおり作るのが延び延びになってしまっていました。 重い腰をやっと上げてとりあえずこしらえました。 給電部です。
とりあえず作ったエレメント。 60φの縦樋に線を巻き付けております。 コイルの巻き数が変わってもズレない工夫をしております。 当然この縦樋は使いまわし。 結構お世話になっています。
エレメントを延ばしたり、コイルの巻き数を変えたりで何度かアンテナを上げ下ろししました。 ただ単に7MHzに合わすのならいいんですが、7mという制約があるので7MHzに同調させながらエレメントの長さを変えていくという非常に手間な作業でした。 給電部の蝶ネジ部分を起点として長さをはかります。
碍子のところで7.0m やったね!
この時のSWRが2の範囲を測ってみました。 下が7.56MHz
上が7.12MHz やはり狭いですね。
ついでにAA-55で測ってみました。 帯域幅を±30kHzで測りました。 共振周波数は7.0744MHzでその時のSWRは1.05です。 左端が7.0744ー0.03=7.0444 のSWRで2を若干超えています。 右端が7.0744+0.03=7.1044 SWRはこれも若干の2超えです。
アンテナ調整をするときはMFJが手っ取り早いのですが、目で確認するときはAA-55の方が理解しやすいです。
7MHzのデルタループも測ろうと持ってきておりました。 しかし自治会の連絡を何種類か作らないと駄目なので次回にお遊びはお預けです。 |


JR-310も受信がうまくできるようになりましたが、IFのフィルタがAM用の為、7MHzのSSBもCWもQRMを受ける受信です。JR-310にはフィルターの切り替えSWがついていてNARROWの追加ができるようにオプションでつけられるようになっています。このオプションはメカニカルフィルター用ですが、セラミックフィルターで試して見ようと思っていましたので、MURATAのCFJ455K5という無線機でよく使われているセラミックフィルターを注文して、すでに入手済みです。
まずは単体ではIF回路に繋げないので、インピーダンス合わせの為、AM用の中間周波数IFTを使いネットワークアナライザで特性を見てみました。IFTは昔のラジオを分解したときのものを探し、間に合わせました。
同じものを使いたかったのですが、初段用黄色と、2段用白色、検波用黒色の3つが中間周波数IFTです。赤色は局部発振用のコイルです。このなかから、初段と、中間の2つを使いました。理由は巻き数比がなるべく大きいものを選びました。セラミックフィルターのインピーダンスは2KΩ、ネットワークアナライザーは50Ωと比率が大きいためです。(4-6間の5Tと1-3巻き数は黄色IFT、と白色IFTが160Tで同じです)
以下NETであった参考資料です。 ![]()
CFJ455K5の周波数特性を測定する回路をブレッドボード組んだところです。
(使用する周波数帯が455KHzなので配線は長くてもさほど問題にはならないようです。)
早速ネットワークアナライザーでフィルター測定設定でスルーでキャリブレーションしてから
上記回路に接続して3dBでの特性、6dBのフィルター特性を見てみました。
■10dB/DIVでの -3dB特性です。 帯域=2724.6Hz ピークからは-50dBは取れています。
■5dB/DIVでの -3dB特性です。 DIVを変えただけなので 帯域=2724.6Hzは変わりません。
■10dB/DIVでの -6dB特性です。 帯域=2930.9Hz ピークからは-50dBは取れています。
■5dB/DIVでの -6B特性です。 帯域=2930.9Hz
SSBのワイド用ってとこでしょうか?
ネットワークアナライザでは、設定がとても重要でまともな特性はIFのRBWを低くし、掃引時間は長い設定で測定すると正常な特性が見れるようです。IF帯域を初期の10KHzとかで50msecの掃引では特性の裾が乱れてフィルターとしては不完全な特性となりますから注意する必要があります。Hi! ネットワークアナライザーも色々といじってみると、ナルホドな、とわかってきます。
さてこれから、JR-310に組み込みですが、マッチング用のIFTは2個ともそのまま取り付けできますが、セラミックフィルター用のパターンではないので、工夫がいりそうです。ただ、元のAM用の配線を見てるとワイヤーでセラミックフィルターにつないでも問題はなさそうです。
CFJ455K5の取り付けを考え中です。
実際にフィルターをつないでも、信号の減衰が大きく小さい音にしかならない場合もありえますが、その時はまたその時に考えることにします。(フィルターの切れ特性はとても良いのでなんとか方策を考えると思います。)
つづく? |


本日は埼玉県議会選挙及びさいたま市議選挙の投票日です!
天候も良く、珍しくXとほぼ散ってしまった、桜を見ながら、見沼台用水西縁を通り、投票所の大牧小学校に行きました! ![]() 固定のそばですが、満開の桜🌸は見応えありました! ![]() 🌸が散るとまた、静かな風景になります! 投票所はここからすぐなので、投票を済ませて、固定に戻り、板橋ロールコールの準備です! 今回もQRMが多いので、4chで開催になりました! 何とチェックイン受付時にスタンドマイクの電源が入らないので、びっくり⁉️ ![]() ![]() 電池切れかと思ったら、何と電池ホルダーか割れてしまい、電池が外れていました! 慌てて、違うマイクに切り替えて、チェックイン成功です! ![]() 岳ノ台899mですが.大山の影に入り、周りの山の反射で1W運用でRS55で入感です! いたばしAB303にはRS53を貰いました! 先週はこの時間には神奈川県の箱根仙石原にいたので、3ch待機していたので、4chでは当然聞こえませんね! 今回はいきなりスタンドマイク壊れたアクシデントがありましたが、何とかチェックイン出来て良かったです! いたばしAB303からは、QRMの関係があるので、3chか4chで開催していくそうです! |


新川崎駅付近 LCR 千葉FL14局さん、市原よりLCR58/58/47K/FBQSO 夢見ヶ崎動物公園より 町田BS28局さん、静岡移動LCR68KFBQSO DCR 神奈川HK25局さん、平塚河川敷移動58/58FBQSO
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オークションでジャンク扱い、リサイクルショップからの出品で、入札も少なめで落札。
届いてチェックすると、 Sメーターが壊れて振れない パワー出ない
開けてみたらなんか見覚えのある基板(Uniden PC-959AB)。 なんかMC-3000の120ch機に似てる(実際そうでした)。 バンド水晶が2個取り付けてあって、1ヵ所水晶の未実装があり120ch化も可能なんだろう。
IC-R1でモニターしてみるとちゃんと電波は出ていて、ドライバー段辺りを触るとIC-R1のSメーターが振れるので、ドライバー段に何かありそうといじってるうちにパワーが出でてきた。 パターンを見るとはんだが外れているので再はんだ。 他の所も気になるので、基板全体のはんだをやり直してみたら動き始めたので、定番の16.61MHz水晶を突っ込んで28MHzへ。
PLLを調整して、ドライバー段のフィルターをいじって、10W近く出てきたので仕上げと思った頃、またパワーが出なくなった。 PLLのアンロックかなと真面目にロック電圧みたりしたが異常なし。 オシロ で信号の流れを調べるとまたドライバー段で止まってる。 しばらくするとパワーが出たりするので、Trを疑い トランジスタ チェッカーに乗せるとhfeは37の トランジスタ (2sc1973)。 取り付けるとパワーが出るが今度は一瞬だけ。 電源を入れているだけでしばらくすると触れないくらい熱くなってる。 この トランジスタ は持って無いので、なんか代わりがないかと部品を探すと2sc2086が出てきた。 特性は似てるけど足の生え方と流せる電流がやや少ない。 付け替えるとちゃんとパワーが出た。 これで終わりと思っていたが、嫌な予感がして トランジスタ を触るとかなりの発熱。 これも電源入れてるだけで発熱している。
そのまま置き換えはダメだろうとは思ってたけど。
手持ちの回路図がこんな状態で定数がはっきり見えないけど、エミッタとGND間の抵抗は12Ωが実装されていた。 (あとでMC-3000と比較したら、2sc1973が2sc496-Y、エミッタとGND間抵抗が15Ω。) 12Ωの抵抗の所の電圧を見ると、発熱とともに電圧が上がっていき、さらに発熱がすすむという悪循環中で2V近くまで上がってた。 放熱板をつけようかと思ったが、回路側のトラブルがないか調べて判断することにして、抵抗値などを確認するが問題なさそう。 ベースとGND間の抵抗が10kΩ実装で、ここを1kΩにしてみたが発熱は変わらず。 エミッタとGND間の抵抗値を変えて対応するが、何度か抵抗値を変えていくうちに20Ω付近が良さそうだったので、47Ωをパラ付けして様子を見ると、少し送信出力が落ちたが、発熱も無く送信時だけ電流が流れるようになった。
水晶を変えたがFずれしているので、パターンカットしてサトー電気の40pFトリマーを取り付けて調整。
Sメーターは手持ちの別機種未使用品を加工流用して交換。 スピーカーも壊れたので交換、直径77mmの標準的なスピーカーを留め具で固定。
パラフィン がケースに付着してるが???。 どうやら熱で パラフィン が溶けて、ケースへ滴り落ちたようだった。 パラフィン が原因でPLLが止まることが多い ユニデン 機なので、除去の手間は省けたけど相当ひどい環境に置いてあったんだろう。
受信はノイズを聴きながらRF初段とMix段を調整。 スプリアスとかS振れなんかは測定器を出して再調整だな。
MC-3000と比較すると、コイルが1個減らされてたり、今回のドライバー段 トランジスタ 変更で放熱板は無かったりと、細かなところでコストダウンが図られているようだった。 ダミーロードで送信してモニターすると、結構深めな変調がかかってた。 MC-3000/5000より安く出品されていることが多いので、改造の入門にはいい無線機です。
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先週のアクセスランキングで1位は、国内で使用が禁止されている外国製無線機を使用した結果、携帯電話の通信障害などをおこしていた大阪府の廃棄物処理業者に対して近畿総合通信局の通称「電波Gメン」が行った取り締まりに毎日放送(MBS)報道情報局が密着取材、その模様をニュース番組で紹介した話題。番組内では「外国製の無線機は使用が認められている無線機と比べて安く、航空機にGPSを受信できなくさせて欠航になった事案もあるということです。総務省は2022年度には前年度の約4倍の行政指導を行うなど警戒を強めています」と紹介している。
続く2位は、アマチュア無線機器も相次ぐ値上げ! クリエート・デザインが4月21日から価格改定でかなりの値上がりされることが判明したニュースがランクイン。固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2023年4月21日注文分からHF帯のダイポールやビームアンテナ、V/UHF帯の各種アンテナや分配器、ルーフタワーなど、合計179品目の価格改定を行うことを決定し、販売店などに告知した。原料、素材、部品、加工、流通コストの急激な上昇と大幅な円安などを理由に、ここ1年ではJVCケンウッド(2023年3月18日記事)、第一電波工業(2023年3月1日記事)、コメット(2023年2月20日記事)、エーオーアール(2022年11月12日記事)、アルインコ(2022年8月27日記事)、ハイモンド・エレクトロ(2022年8月15日記事)、ラディックス(2022年4月25日記事)の各社が値上げを発表している。
3位は「<再燃しつつあるBCLブーム、26歳の記者が取材>熊本日日新聞社、熊本県のAMラジオ放送の電波が秋田県で聞こえたと愛好家の声を紹介」。熊本日日新聞社のニュースサイト「熊日電子版」が、「NHK熊本のラジオ放送が約900キロ離れた千葉県で聞こえた」と紹介したところ、秋田県秋田市在住の国際教養大学内田浩樹教授から「秋田でも受信できる」との情報が寄せられたことを紹介する内容。内田さんは、国際放送などさまざまなラジオ放送を聞く「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」の愛好家で、取材は「ラジオ自体あまり聞いた事がないという26歳の東有咲記者が、『未知の世界』に迫った」としている。
●秋田市で聞こえたNHK熊本のAMラジオ第2放送(YouTube熊日公式チャンネル)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<ニュース動画あり>毎日放送(MBS)報道情報局、近畿総合通信局による “外国製無線機の使用で通信障害を発生させた廃棄物処理業者” の取り締まりに密着
2)<HF帯やV/UHF帯の各種アンテナ、ルーフタワーなど合計179品目>クリエート・デザイン、4月21日から価格改定
3)<再燃しつつあるBCLブーム、26歳の記者が取材>熊本日日新聞社、熊本県のAMラジオ放送の電波が秋田県で聞こえたと愛好家の声を紹介
4)<新年度を迎えて一挙に20局近くが開局! 「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年4月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
5)<免許を受けずに不法に無線局を開設>近畿総合通信局、取り締まりで摘発したアマチュア無線技士2人(3アマ、4アマ)に対して行政処分
6)<1都2県で開催>八重洲無線、2023年4月に行うイベントスケジュールを発表
8)<減少スピード、再び上昇傾向か?>総務省が2023年2月末のアマチュア局数を公表、前月より879局少ない37万1,245局
9<10項目の議題を審議>JARL、第64回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<創刊10周年記念プレゼント企画あり>「月刊FBニュース」2023年4月1日号きょう公開
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IC-705にファームアップで搭載されたD-Starレピーターモニター機能、IC-9700にも搭載されました。
やってみました。普通に「モニター出来るゲート越え」運用が実現しました。 直接電波で流れてくるわけではなくて、ネット回線使って横から聞いている仕組み。電波でレピーターアクセスしている場合、何らかのネット回線につないでいないとこの機能は使えません。 ゲート超えの際に誰か交信してないかワッチ出来ない、と言う大きな欠点が半分くらい解決したかな。聞こえる局をコールする、と言う当たり前の運用も出来るようになりました。 相変わらず、山かけ、コール指定、ゲート越え、自分のアクセス状況をアナウンスしなければならないのは面倒ですね。 |


おはよう空友コール27CHはデータで潰されてるので、キー局繋がらず_。_; 八木も効果なし。。。 ユンボデータかぶりと同時55たまに変調はいるがダメ~。
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先日、ピコケット2というイベントに行ってきました。 作者は「公生32」さんです 公生32さんが作成したモジュラー・シンセサイザーを見たときに「タンス」という言葉が頭に浮かびました。
中身も拝見できた 今回の「タンス風」ハンドメイドシンセ、ナント中身も拝見することが出来ました。 今回紹介しました「タンス風」ハンドメイドの、アナログシンセサイザー、製作には10年ほどの期間と、100万円ほどの金額を費やしたと言うことです。
<関連リンク>
6年以上前からアナログ式モジュラーシンセサイザーを手作りしています。今までに作っ... YMO、松武秀樹とシンセサイザー MOOG(タンス) 2003年
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土曜日はA1CLUBのOAMから~ 本日は沖縄のKEY局でした。7,14,21MHzと3バンドでチェックインできました。 この時期7MHzが一番弱かったです~ということでハイバンド599/599ということで CBにも期待が~ 12時ごろ早速沖縄交信情報があがったので公園へ~
(小金井市) おきなわOS404(本日も沖縄コンタクト成功!) とうきょう13131/JR6(厳しい中ありがとうございます)
ということで一度撤退、夕方またリポート上がりましたので2度目のスクランブルダッシュ!
(小金井市) うらそえVX124(厳しかったです~10分くらいかけてやっとRS交換出来ました~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
平成21年ごろはいろいろな郵便切手が発売されていて 楽しませてくれたものでした。これは少年マガジン切手の 翔んだカップルの切手。漫画、高校生時代読みました~ 映画もビデオで見ました。鶴見辰吾と薬師丸ひろ子が主演。 圭ちゃんと勇介、この二人リアルライフも幼稚園・小学校で同級生だったそうな~ 杉村さんは石原真理子さんだったと思います~ 石原さんは玉置浩二さんと付き合っていて破局、その後玉置さんは薬師丸と結婚、離婚。 その後また玉置と石原と交際とかの関係がありましたがまた破局~古い!
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
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無理だと思ってた「Antarctica」。
まだあまりパイルになっていない様子だったので呼んでみました。
なんと、久しぶりに交信できました
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我が家の30万キロアルファードハイブリッド。
流石にここまで距離年数が経つと微妙な所が壊れ始めます。
最近気になっていたのは、ボンネットを開けた時の棒(エンジンフードサポートロッド)の付け根にあるカラー割れ。
コイツが割れた事で、走行中にエンジンルームからカタカタと音が鳴る事が有りました。
ハイブリッドじゃなければ気付けないくらいの小さな音なのですが、気になるんですよね。
さらに、走行中万が一ロッドが外れた場合は大変な事になるので、修理はしないと。
という事で、どさくさ紛れに今回はダンパーへ交換することにしました。
元々2本セットなのですが、インバータ側は整備性が悪くなるので右側だけにしました。 このクシューって感じ、悪くないです。 |


あーでもない、こーでもないとやっているTRX-duo、 シングルエンドから差動入力へ変換するトランスの、1次側に入っているコンデンサを外して見ました。 マニュアルや解説書を拾い読みすると、漏れ磁束による浮遊インダクタンスを打ち消す役目のようです。 30MHz辺りまでなら無くても、と云うか、無い方が良さそうです。 使われているハンダの融点が高いようで、外すのに手古摺りました。 容量を確かめたかったのですが、鏝先にくっ付いたのをクリーナーで拭ったら、何処かに潜り込んで仕舞いました。残念 狙い通り、SWRは下がりました。 スパンを広げてみたら、100MHz辺りのSWRがかなり悪化しています。 これを下げるのが、補償コンデンサの仕事だったようです。 さて、その結果は・・・ 正解でした。 取り外し前の差が残っていますが、直近6時間を見ると、ほぼ差は無くなったようです。 この辺りは流石にSDRで、値の変化が面白いように反映されます。 受信機のS/Nに拘るなら、 アンテナ入力端子のVSWRは要注意 ですね。 ヤレヤレ |


CQ出版株式会社は2021年4月、月刊誌「CQ ham radio」の通巻900号を記念し、戦後から1970年代後半までに発売された日本のアマチュア無線機(600機種以上)を同誌から集めた書籍「日本アマチュア無線機名鑑」を刊行、さらに2022年6月には最盛期を迎えた1977年から円熟期の2000年までに発売された1,035機種を掲載した続編「日本アマチュア無線機名鑑II」を刊行し注目を集めた。このほどシリーズ3巻目として、それらの機器の歴史や背景、回路・機構などについて時代を追って解説した「日本アマチュア無線機名鑑III ~ 日本アマチュア無線機史 1908~2022年 ~」を2023年4月21日に刊行する。筆者はJJ1GRK 高木誠利氏。B5版208ページで価格は3,300円(税込み)。同書および既刊の各巻の購入は本記事末尾のAmazonリンクから可能だ。
![]() 「日本アマチュア無線機名鑑III」表紙
以下、CQ出版社の告知から抜粋・整理して紹介する。
「日本アマチュア無線機名鑑III ~ 日本アマチュア無線機史 1908~2022年 ~」
戦後・日本の市販アマチュア無線機を網羅した名鑑シリーズの第3弾です。『日本アマチュア無線機名鑑』では600機種超、『日本アマチュア無線機名鑑Ⅱ』では1,000機種超のアマチュア無線機を紹介していますが、3作目となる本書はそれらの機器の歴史や背景、回路・機構などについて時代を追って解説しています。解説は無線機器のみにとどまらず、日本のアマチュア無線界の歩みについても細かく触れています。名鑑シリーズの3作目として、前2作と併せてお楽しみいただける内容となっています。
<概要>
<ページ構成>
◆目 次
◆第1章 戦前の話
◆第2章 AMの時代
◆第3章 SSBの時代がやってきた
◆第4章 VHF通信の始まり
◆第5章 ダブルスーパーからPLLへ
◆第6章 VHF機は多チャネル化へ
◆第7章 UHFへお引越し
◆第8章 HF機はアップコンバージョン
◆第9章 V/UHF新時代
◆第10章 DSPからSDRへ
◆ 巻末
同書は予約購入をおすすめする。下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
↓既刊/2022年6月刊行「日本アマチュア無線機名鑑II」のAmazonリンク
↓既刊/2021年4月刊行「日本アマチュア無線機名鑑」のAmazonリンク
●関連リンク: 日本アマチュア無線機名鑑III(CQ出版社 WebShop)
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株式会社誠文堂新光社は2023年4月10 日(月 )に月刊誌「子供の科学」2023年5月号を刊行する。今号は特集が「びっくり建築ワールドツアー 」 、さらに「自分のカラダは増やせるか? 自在化身体プロジェクトに迫る 」「JAXA宇宙飛行士候補者が決定」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「6番目の指 ペーパークラフト」がついてくる。価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2023年5月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1045号となる2023年5月号は、特集が「びっくり建築ワールドツアー」、さらに「自分のカラダは増やせるか? 自在化身体プロジェクトに迫る」「JAXA宇宙飛行士候補者が決定」「突撃!みんなのご自慢ルーム」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは明るさによって音程が変えられる電子楽器の「フェイシングサウンダー」を作っている。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
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日本における、2023年4月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東合通信局、、8エリア(北海道管内)の北海道合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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坂本龍一氏の追悼番組で「スコラ 音楽の学校 ドラムス&ベース編」が再放送されます。10年くらい前に放送されて、録画して繰りかえし観ました。YMOのメンバーが楽しそうに演奏していました。実にマニアックで画期的です。NHK
ETV(教育)4月10日 月曜 午前1時32分からです。
音楽の学校のCDブックも持っています。ポピュラー音楽系は読みましたが、クラッシック系はまだこれからです。 ![]() |


ICB-87R 受信感度が不良とのことです。 ![]()
本機は後期型です。 ![]() ケース内に水が侵入した跡がありました。
錆びがヒドイ状態です。 ![]() 防滴構造ですが大雨には耐えられなかったようです。 ![]() ![]() 錆びを洗浄しました。 ![]() ![]() 基板の状態もヒドイです。 ![]()
大雨、結露、水没、海水か? 水気の多い場所で使われたことは明らかです。 ![]() アンテナ接続部がサビサビです。 ![]()
これでは、送信・受信感度が出るわけがありません。 ![]()
ケース内の状況。 被害は少ないようなので良かったです。 ![]()
アンテナ部分はNGでした。 ![]()
アンテナ機構を分解しました。 ![]()
イソプロパノールにて洗浄。 ![]()
錆びを落します。 ![]() 菊座とナットは交換しました。
ナットはステンレス製です。 ![]()
アンテナ機構OKです。 ![]() アンテナロック機構にグリスを塗布しました。 ![]() ![]() 基板を洗浄します。 ![]()
部品実装側の被害は少ないです。 ![]()
洗浄します。 ![]() 洗浄OKです。 ![]()
基板をティッシュペーパーと無水アルコールで洗浄です。 ![]() ![]() ティッシュペーパーではキレイにならないので、アルコールでジャブジャブ洗いました。 ![]() 乾燥中です。 キレイになりました。 ![]()
電解コンデンサーをオール交換しました。 ![]() ![]() アンテナ取付け部です。 錆びを取り、ハンダメッキをしました。 ![]()
これで送信・受信感度もOKです。 ![]() 測定と調整。 周波数27,144Mhz ![]() 出力 0,5W ![]() スプリアスの状態。 ![]()
受信感度を最大に調整。 ![]() 受信感度。
ー123,6dBm ![]() アンテナローディングコイルを最大に調整。
後期型は調整がズレています。 ![]()
水没全損状態でしたが復活を遂げました。 ICB-87Rの本当の性能をお楽しみください。 ![]() |


兵庫県明石市から、特小レピーターの開局情報が届きました。 レピーターの開局情報を届けていただいた設置者の方へは感謝致します。 明石朝霞RPTのフォトページを開設されています。 ●明石朝霞RPT 3A-L15-08
近畿(3エリア)特小RPTリスト
北比良RPT 3A-L10-08
八丈岩山RPT 3A-L10-08
宝塚特小... ●
特小レピーターの利用について特小レピーターは、そのほとんどが個人で運営されています。
予告 なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い
お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... The post 【レピ速】3エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp . |


ちょっとした工作記事を書かせてもらった。Arduino
UNOを使って、LEDのVFとIFを測定する装置。明るさはボリュームで可変で、そのときのVFとIFを表示する。二つのLEDを同時に測定できる。また、主だった電圧(3...
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みなさま、こんばんは〜 アマチュア無線局 JI2OEY
ひろでございます わたしのブログを読んでくださっているみなさま いつもありがとうございます 無線機や受信機のメンテ記事については、何かのお役に立てばという思いで書いています。 記事を参考に無線機をメンテした方がいらっしゃれば嬉しいですね。 わたしもamebloで言えば、気まぐれ天使さんやじんけいさんなど大先輩の記事をいつも参考にさせていただいております。 ありがとうございます そんな前振りをしましたが、 今日はただの日記です いやぁ雨ですね〜
明日は晴れるかな 雨、晴れに関わらず、毎日日曜の両親達 パターセットを買って与えてみました
さっそくうさぎコーチが指導に来ましたね 楽しく遊んでてちょうだい わたしは、自分の部屋でいつものようにテレワーク
そんな雨の金曜日でございます。 |


EchoLinkを使うとスマホやPCからEchoLink対応のレピータに接続できるそうです。
JARL鹿児島県支部HPのリンク集に「APRS登録認証番号発行 と
EchoLink」というのがあるようなので、ここから入ってみると 解説集 「APRS と EchoLink
を楽しもう」 というのがある。
公式サイトを開いて「言語」を日本語にすると「 EchoLinkのご紹介
」が表示された。 続きはPDFでご覧ください。→ ダウンロード - 20230407_echolink.pdf |


アイコム株式会社は2023年4月6日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」の新ファームウェア「Version 1.41」を同社サイト上で公開した。同社の発表によるとVersion1.40からの変更点は「サテライトモードで録音した交信(QSO)内容をボイスプレイヤー画面で再生する時、送信周波数表示の一部が欠ける不具合を修正」の1項目となっている。
IC-9700の新ファームウェア公開は、「DVレピータモニター機能」に対応した2023年3月22日のVersion 1.40以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.41)
Version 1.40からの変更点:
・サテライトモードで録音した交信(QSO)内容をボイスプレイヤー画面で再生する時、送信周波数表示の一部が欠ける不具合を修正。
IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.41
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェアダウンロード・IC-9700(アイコム)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年3月31日の第169回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(陸上自衛隊
久里浜駐屯地の桜まつりについて)と各地の自衛隊駐屯地公開の話題だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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特小レピーターL10-08を再設置した。 高くもなく低くもなくだが、地元 駅ホームまでチャンクはできた。 アクセスに使ったのはIC-4120だが、P321Lと比較しても変わらないぐらいアクセスできた。 まあ、とりあえずかなぁ。 東越谷レピーター、そうですね、河川に釣りにくるひととか仲間内で特小持たれてる方なども、良いと思います。 通常は、フリラー向けですがね。 特小デジピーターに関しては、L8-08で運用してましたが、一旦停止しました。
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単三のニッケル水素電池を買おうと思ったらたくさん種類があって微妙に違うみたいなので一覧にしてみた。 メーカ
ブランド/品名 型名 定格 容量[mAh] 1年後容量 [%] 充電回数(旧JIS) [回] 富士通 高容量 H...
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TR-851 ボリュームガリがあるとのことです。 ![]()
ボリュームのガリは、持病ともいうべき症状です。 ![]()
分解洗浄し、接点の外れを補修しました。 ![]() 組み立て。 ボリュームのガリOKです。 ![]()
Sメーターの照明を交換した跡がありました。 ![]()
Sメーター照明をLED化しました。 液晶バックライトの照明をLED化しました。 ![]() 点灯を確認しました。 ![]() メモリーバックアップ電池が腐食しています。
電圧も低下しています。 ![]() 電圧は2,4Vでした。 ![]()
交換しました。 ![]() 測定と調整。 周波数調整。 ![]() 出力 10W ![]() スプリアス良好です。 ![]() 受信感度。
ー123,3dBm (SINAD) ![]()
受信感度スペックシール添付。 ![]()
愛用している方が多い無線機ですね。 ![]() |


本日は交信なんてできないだろうと思っていた時、TWITTERで足利市大岩山剣が峰から QRV情報が!急いで帰宅してL17 WATCHも聞こえずTWITTERでお声がけすると間もなく お声が~~~
(西東京市) (特小) とちぎTI185/足利市大岩山(遅い時間までサービスありがとうございます!)
交信の動画も送っていただけました~♪メリットは良いけど自分の声かん高くて聞き取りにくかったです~( ;∀;) 本当に西東京リピーターができてから特小の交信幅が広がりました。もっと多くの方がアクセスされることを 切に望みます~
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
さて、今週のよかかんた~はふくしまの局でしたがまだ交信したことのない方でした。 この夏是非~~
JARL QRP CLUBの会報が届きました。とても読みごたえがあります。 感謝>STAFFの方々 2000年くらいにQRPにはまってました。その後はQRO? しかし数年は待っているCBや特小はQRPpですよね~笑
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IN1のコネクタは、U.FL(IPEC)という規格で、無線LANのアンテナ接続などに多用されているようです。 そう言えば、Wifiルータの中で見たような・・・。 残骸がどこかにあるはずですが、見つかりません。 秋月電子でも取り扱っているようですが、出かけるとまた無駄遣いをしてしまうので、密林で注文しました。2本で699円でした。 こんな感じで取り付けました 先ずはSWRを見てみます。 RX1と同じような傾向で、かつSWRが高いですね。 LPFの出力ポートに接続されているせいで、共振に引っ張られるようです。 FT8を受信してみましたが、明らかにRX1よりも見劣りしました。 フィルターとしてはどうなんだろ?ということで、特性をみると・・・ 確かにLPFです SWR(S11)もそこそこです。解放されているのが拙いのかな?と思って RX1にダミーをつなぐと、確かにほぼ紫色のSWR特性に落ち着きます。 IN1にダミーをつなげはRX1のSWRは良くなります。が、信号はダミーの熱になってしまい、ADCへは行きません。hi 差動変換用のトランスと接続されている所為かもしれませんが、ロスも多く50MHzは肩に係るので、どうしたものでしょうね? 結局、痺れが切れて、コイルの端でパターンをカットしてみました。 塗膜やシルクが厚くて、カッターの刃でカリカリやってたら、酷いことになりました。hi この状態でのSWR特性は、こんな感じでした。 このままでは、50MHzは無理かもしれませんね。 IN1へのケーブルは、パネルの一角を切り欠いて引っ張り出しました。 さて、 1時間くらい欠けますが、過去24時間のSNR比較はこんな感じです。 がっかり! 低い方は良くなりましたが、21MHzから上が駄目ですね。orz LPFが原因ではなかったのでしょうか? 18と24はサンプルが少ないのですが、SWRとSNの傾向は似ているような気がします。 トランス入力側の小容量のコンデンサで調整できるかも知れませんね。 少し頭を冷やしてみます。 |


鉛を食べた藍ちゃん。 この前2月末に診察を受けたとき未だそのうに鉛がありました。 とりあえず4月まで様子を見ようという事で、薬は御守代わりにいただいて帰っておりました。
4月に入って私の仕事と、院長の勤務状況を見ながら昨日受診してきました。 北須磨動物病院の診察室の様子。 白衣の人が院長。 飼い主に犬の病状を説明しています。 私たちは手前で説明を受けます。 右の端に藍ちゃんの籠が見えます。
待っている間は暇なので他の部屋を映してみた。 院長がやってきて藍ちゃんのレントゲン写真の説明。 4枚のうち左2枚が前回撮影 右側2枚が今回撮影した分。 先生の指が前回あった鉛を指さしている(白い点) 加工したら小さくなった。 マ、いいか。 赤い矢印が前回あった鉛と思われるもの。 右側の写真で無くなっていた。
家へ帰ってきた藍ちゃん。 元気です。 雪も元気です。 このようにあまり動かないインコです。 気分がいいのかつゆちゃんも膨らんでいます。
1件落着しました。 |


2023年4月9日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。昨年(2022年)4月から参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」に顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールを記入してほしいと呼びかけている。重要事項として「多数の方々がフェイスブックにメンバー登録していただいてますが、一部の方が登録内容に不備が有り削除されています。今一度確認してください。必ずプロフィールにコールサインを入れてください」と呼びかけている。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
今年1月に開催したときには、「今まで1月、2月は開催していませんでしたが、今日朝8時、会場へ行く途中の温度表示では3度でした。会場に到着しましたら大盛況です。管理者としては嬉しいですね。2月は寒くなると思いますので、防寒対策してお越しください。私は今日ヒーター入りベスト着用での参加でした」と主催者のお一人がFacebookに書き込んでいた。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年4月9日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
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日本における、2023年4月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、新たに7エリア(東北管内)の東北合通信局、0エリア(信越管内)の信越合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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八重洲無線株式会社は2023年4月に各地で開催する「春のYAESUフェア」などのショップイベントと、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした 。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★長野ハムセンター「ハムフェア in 長野 」
★CQオーム「春のYAESUフェア」
<ブース出展をするアマチュア無線イベント>
★JARL東京都支部「令和5年度支部大会」
<各イベントの展示内容例>
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
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JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテストである「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の2023年4月8日(土)16時から4月9日(日)22時までの30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。特記事項として「ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵略が行われたことに対して、JIDXコンテスト委員会は、ロシア局とベラルーシ局とのQSOはチェックログとしてのみ受け付ける」と案内している。
JIDXコンテスト実行委員会は2022年4月6日に以下のアナウンスを行っている。
機械翻訳は以下のとおり。
[2022-04-06]
本日、JIDXコンテスト実行委員会はこのような状況を鑑みた上で、ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵攻を阻止するために、JIDXコンテストでのロシア局とベラルーシ局のエントリーを受け付けない。
これらの局とのQSOは、ポイント、マルチ(ゾーン、エンティティー)、そしてエントリーしたログのすべてが対象となる。ロシア局とベラルーシ局とのQSOはチェックログとしてのみ受け付ける。
とにかく戦争を止めよう! あなた方の苦情は、ウクライナに侵攻している、あなたの政府に伝えなければならない。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われた電話部門に続き、今回のCW部門は日本時間の4月8日(土)16時から4月9日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。
使用コールサインと異なるエリアからの運用においては、コールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること。ログの締め切りは、コンテスト終了1か月後の5月9日(火)消印有効。
なお、今回開催の「CW部門」から紙ログの受け付けは行わず、ロギングソフトで生成した電子ログのみの受け付けとなる。詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年3月30日 夜に放送した第568 回分がアップされた。
2023年3月30日(第568回)は、50MHz帯のコンディションが良好で、3月下旬には南米方面が強力に入っていたということに触れた。その後は前後半を通じてリスナーからのメールをまとめて紹介。コンディションに関するもののほか、特定小電力無線やCW運用に関するメールも紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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