無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 70545 件のデータが登録されています。
最新 RDF/RSS/ATOM 記事
本日も朝から日中は所用で運用できず。 それでも19時前に解放されて公園へ~
18:47-18:59 (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(連日感謝です~) いしかりAD416/小樽市(厳しい中感謝です~) くしろG73(そろそろEsシーズンも終焉でしょうか~残りもよろしくです)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
ハムフェアのチケットゲット! 新型コロナウイルス感染防止のため会場で コールサイン、氏名、電話番号まで提出って意味不明?
さて、本日からハムッテパーティ参戦~今回からは賞状は(たぶん)ダウンロードで もらえるが毎回出てた粗品がでなくなり 2022/4-2023/3開催されるすべてのハムッテパーティで20局以上交信すると 商品がもらえるようになった模様~さぞかしFBな景品いただけるんでしょうね>(スプリアスで 儲けた)JARDさん!!
|
IC-910 の液晶が薄いとのことでお預かりしました。
液晶が薄くて見えません。
液晶のトラブルでは、パネルが黒くなるビネガーシンドロームが多いです。
表示が薄くなるのはそれとは違うトラブルです。
フロント部を取り外します。 フレキシブルコードを外します。 取り外しました。 液晶の交換部品は入手が困難です。 導電ゴムの接触面をアルコール洗浄しました。 接点をアルコール洗浄しました。 組み立てです。 回復しませんでした。 斜め上から見ると、多少見える程度になりました。 測定と調整。 周波数カウンター、GPS 10MHzロックです。 ローカル周波数調整。 10,850Mhz 本機のリファレンスは CR-452 TCXOです。
周波数調整。 さすがはTCXOです、安定して変動しません。 |
各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2 ひろでございます ゴルフ旅行 後半編です 明日ホテルからゴルフ場に向かう途中 ガストで朝ごはんを食べました ネコちゃんロボットが料理を運んでくれました。 と喜んでいたのですが、この後事件が起こったのです iPhoneをガストに忘れてしまったのです テヘペロとは、まさにこの時のための言葉。。。 ゴルフ場で、iPhoneが無いことに気がつきました。 「あ ネコちゃんロボット撮った時だ」
なので、ゴルフの写真はありましぇーん 相方さんが撮った写真です
天気も良くて、何より標高が1000mあるので、涼しく助かりました。 スコアは、目標の120切り達成 やっと120が切れました いやぁ嬉いなぁ 次は100切りですね〜。 帰りにガストに寄ってiPhoneを回収し2日目のホテルへ向かいました。 美ヶ原温泉の旅館で宿泊しました。 料理も美味しく、ワイン飲み比べもしちゃいました ぐびぐび 白のナイヤガラが美味しかったですね〜。 ぐびぐび 案の定、足がフラフラになりました ワインは足に来ますねw 最終日は、美ヶ原高原美術館へ行きました。 とにかく寒い クルマの温度計で16.5度でした。 真夏なのに、みんな冬の装い 日本ってすごいなぁ ひろ局長、マダム気分を優雅に味わう予定だったのに 〜
クルマの中で430MHzでCQ出してみましたけど、全然あかんでしたね。
あまりにも寒く、風もビュービューに強いし、 早々に
和田宿まで降りてきました。 和田宿のメルちゃん 日本も風景にも合うやないのぉ 和田宿では、お昼ごはんにお蕎麦をいただきました
相方さん「帰りは、お前が運転しろ」 ひろ局長「ヘイ ガッテン」 実は
先日の点検の時、タイヤとバッテリーを交換しておいたのです。
今回は、ロードノイズの少ない大人し目のタイヤにしました。 そのおかげで、高速でも快適でした。 というわけで、ゴルフ旅行 無事帰って参りました
よ |
シャーシ加工がほぼ終了して、科学教材社スタイルに組付けるところまで作業が進んでいた、813 50W 28MHz
AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32754412/
この週末は部品の取り付けを行った。パネル面に部品を取り付け終わった。
急遽、ヒーターとフィラメント配線をして、813の点灯式を行った。
長年、使いたいと思い続けていた813が...
|
今年も終戦の日がやって来た。戦後、既に77年が経過したのである。
毎年、この時期は終戦の日関連特番として太平洋戦争が主題の番組が放映される。去年、おととしも関連特番を観た。
2020年
https://fujichrome.exblog.jp/31324452/
2021年
https://fujichrome.exblog.jp/32405390/
近年では、とりわけ2017年の...
|
午前中、掲示板を眺めていましたが、イマイチの様子。とりあえず昼食がてら白子町の運用ポイントへ向かいました。ところが、まったく入感せず。ボウズで帰宅しました。 気を取り直して10キロのウォーキングをしました。AMラジオを聞きながらのウォーキングは楽しいです!! 今日1日、静かだった005では16時過ぎに熊本県が入ってきました。午前中は8エリアが繋がっていたようなので、白子町の運用ポイントへ再び向かいました。今日はICB-770とICB-R5を使って運用しました。熊本局と繋がるかなと思っていましたが、まったく入感しませんでした。 しばらくは何も聞こえてきませんでした。とりあえずCQを出してみると、そらちYS570局さんからお声がけをいただけました。その後は少しコンディションが上がってきて8エリアの8局さんとお繋ぎいただくことができました。 ICB-R5の7セグは昼間は見づらいですね~!
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770、ICB-R5 (CB) 16:54 そらちYS570 8ch 51/54 北海道 ※ICB-R5 17:24 あいちHZ76/8 8ch 53/53 北海道 ※ICB-770 17:25 くしろG73 8ch 53/55 北海道浜中町 ※ICB-770 17:31 かみかわEF35 3ch 56/53 北海道 ※ICB-R5 17:49 あおもりCC39 8ch 53/54 青森県 ※ICB-770 17:57 あばしりAB39 8ch 53/55 北海道 ※ICB-770 18:08 さっぽろTA230 8ch 52/54 北海道 ※ICB-R5 18:12 さっぽろMJ11 5ch 53/53 札幌市東区 ※ICB-R5
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
あんまりコンディション上がらないですね。 11mだけじゃなくて、アマチュアの各バンドも全然ダメです。 ロケーションの問題かもしれませんが。
2022年8月15日 大阪府吹田市固定 NTS115使用
|
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。ざっくりまとめると、在庫減少という感想。
最安値の金額自体は前回と同じ。売価69,850円(送料込み)、PayPayポイントが9,077、差引き60,733円相当。ただ...
|
2022年8月13日付の読売新聞ニュースサイト「読売新聞オンライン」は、「真珠湾攻撃を命じる暗号『送信』…無線塔・針尾送信所、完成100年後の今も『健在』」というタイトルの記事を掲載した。日本時間1941(昭和16)年12月8日未明、旧日本海軍に対して、アメリカ海軍太平洋艦隊基地のある米ハワイ・オアフ島真珠湾への攻撃を命じる暗号電文を送ったとされる、長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」が、1922(大正11年)年の完成から100年を迎えたことを伝えている。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
記事によると、戦争末期、沖縄戦に対する海上特攻を行った戦艦大和が、1945(昭和20)年4月7日に撃沈したときなど、重要な局面に関わった施設だとしている。また「当時の最高水準の技術で建てられた無線塔は大地震でも倒壊しないとされ、地元では“歴史の生き証人”の存在を広く伝えようという動きが進んでいる」とのことだ。
針尾送信所の象徴である電波塔(実際はワイヤーアンテナのマスト部分)の高さは、1号塔と2号塔が135m、3号塔が137mで、基部の直径は約12m、コンクリート製で厚さは76cm。3本の配置は約300m間隔の正三角形となっている。以前は電波塔の上に台座(1975年に撤去)が備えられ、長波通信のためのワイヤーアンテナが塔と塔を繋いでいた。
現存する第二次世界大戦以前から建つ塔としては日本一の高さを誇り、2013(平成25)年には、「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」の無線塔(3基)のほか、電信室、油庫(ゆこ)の2棟と附属の土地が国の重要文化財に指定された。現在、施設内の一部は一般に開放され、ボランティアも常駐するなど無料で見学もできる。
●旧佐世保無線電信所(針尾送信所)(Googleマップ)
●旧佐世保無線電信所(針尾送信所)(Googleストリートビュー)
読売新聞オンラインの記事は、下記「関連リンク」から閲覧できるが、公開期間が短いので早めの確認をお勧めする。
●関連リンク:
|
いよいよ今度の週末になりましたハムフェア2022。 当局は8/20土曜日お昼あたりまでの参戦となります。 コロナの状況が厳しいですが、蜜を回避しながら楽しみたいと思っております。 コールブックの配布については、大々的には行いませんが、当局に声かけていただければお一人一部お渡しする予定です。(数量に限りあり) また、ある程度広い空間があれば、Twitterなどでお知らせすることも考えてます。 以上宜しくお願い致します。 |
台風8号💨は通過して、箱根周辺は台風一過にはなりません?
朝は霧が立ち込めていましたが、だんだん晴れて来ました。 本日は箱根を降りて、御殿場から忍野八海に向かって移動しました! 忍野村は山中湖に近く、富士山の伏流水が湧いてくる、爽やかな水が有名です! 台風8号で大雨が降った後なので、水が濁っているかと思いきや、透明感ある、富士山の伏流水は最高でした! 8ヶ所同時には回りきれませんでしたが、次回には行けなかった所に行きます! 沿道のお店には、時期的に採れる、桃🍑や今が最盛期のとうもろこし🌽が安く売っているので、車を止めて値段交渉です! 桃は忍野八海沿道で、美味しいそうな大玉で2個800円と安かったので、保険の為、2セット購入しました? 後で桃🍑の産地で買えないとおみあげに困るから、希望の大きさ、金額だったから買っておきました! とうもろこし(ゴールドラッシュ)はあちこち値段交渉してみたら、1本130円から150円でしたので、朝採れで130円を10本購入です! |
先日とりあえずコイルを付けてエレメントを作ってみました。 定石通り一番上の周波数28.5MHzから調整を始めました。
しかしエレメントを延ばしたり短くしたりしましたがどうやっても28.5MHzに合いません。 1時間余り悪戦苦闘でしたが暑さもあって撤収してしまいました。
家へ帰ってリンクコイルを作ってコイルの共振周波数を確認してみました。
全然目的とする周波数と違ってます。 なぜなんだろう?
コイルの巻き数は変えるつもりは全くないのでコンデンサの容量を増やして調整しました。
ついでに24MHzも再調整。
もう1度組み立てて調整してみます。
基本的に休みにしかアンテナの測定はやらないので、少し時間がかかりそうです。 |
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2022年9 月号を8月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻915号となる。特集は「こだわりの自作アンテナ」、別冊付録として「オールド無線機を楽しもう!」がつく。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2022年9月号の表紙
8月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2022年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>オリジナリティーあふれる「こだわりの自作アンテナ」
・JA1JRK 谷田部 政毅氏に聞く自作アンテナへのこだわり
・こだわりのトップバンド用自作アンテナ
・自作コンパクト・アンテナで楽しもう!
・AWXアンテナで楽しむ移動運用
・ダイポール・アンテナのノウハウ
・日曜ハンドメイドなアンテナ作り
・米国ハムのこだわりアンテナ事情
<トピックス> ・新製品情報
・南米ブラジル・レポート
・“ハムフェア2022”を2倍楽しむ
・ハムフェア会場へのアクセス路線で試すID-52とSRH805Sのお手軽運用
・第一電波工業“AZ122N”を使った
・アマチュア無線と木工 ケースづくりで楽しむ自由時間
・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
・そや! 関ハム行こ
・ハイフレックス型オンライン同時配信で開催!
・毎年恒例,2mSSB 夏の一斉移動運用
・アマチュア無線の面白チャレンジ
・ログソフトと連動した電子QSLカード発行ソフト
・小笠原諸島から世界に向けてQRV!
<テクニカル・セクション> ・貴田電子 AF-DSPボード「N-AF-DSP-33CH」レポート
・インターネット通販で購入できる格安バランを試してみた
・BCLの名機を復活させる
<DX World> ・近着QSL紹介
<連載> ・FT8最新事情
<インフォメーション> ・CQ情報室
<読者の広場> ・ローカルトピックス
<別冊付録>昭和のリグといつまでも『オールド無線機を楽しもう!』 昭和の時代から平成初期までに作られた「オールド無線機」の魅力を1冊にまとめました。読者の皆さんが大切に保存している懐かしいリグの写真を満載、長崎県にオープンした「アマチュア無線機器歴史資料館」も訪問します。
こちらの記事も要チェック! 8月30日まで投稿募集中
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
|
著名なコンテスターらが記事作成に参加することから、多くのコンテスターが楽しみにしている「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。ハムフェアに合わせた時期に発行されているが、今年は、2022年8月20日(土)と8月21日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで3年ぶりに開催される「ハムフェア2022」の会場で、最新版「2022年 コンテストガイドブック Vol.27」が入手できる。今回は印刷物でなく、CD-Rに焼いたものを用意。CDには、PDF形式の最新版「Vol.27」のほか、同じくPDF形式で過去2年分(Vol.25とVol.26)も収められている。「きゅうあ~るえるクラブ」クラブブース(C-12)で、頒布価格は500円で行われる。
1995年から毎年発刊され続け、今年で27冊目を迎える「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。著名コンテスターらが記事作成に参加していることから、コンテスターが毎年楽しみにしている。
<2022 コンテストガイドブック Vol.27頒布概要>
●頒布方法と価格
●ハムフェアに来られない方のため通信販売
●「2022コンテストガイドブック Vol.27」記事内容
※本件お問い合わせは、JK1JHU のJARLドットコムまで。
なお、「きゅうあ~るえるクラブ」のブース番号「C-12」は、「【ハムフェア2022】<企業、クラブなど162団体が参加>事前にチェック! JARL、『ハムフェア2022』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月18日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2022」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
|
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月15日時点で、アマチュア局は「375,976局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月8日時点の登録数から1週間で222局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年8月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,976局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月8日時点のアマチュア局の登録数は「376,198局」だったので、1週間で登録数が222局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
|
ホテル内の一室にシャック(無線部屋)を設け、アマチュア無線の社団局(JJ2YSU)を開設している、リゾートホテル「伊良湖ホテル&リゾート」( 2022年3月22日記事 )。アマチュア無線のアンテナとともに、ホテル屋上に本格的な装置を有する「伊良湖ホテル天文台」は人気アクティビティの1つだが、今回、同ホテルと天文クラブ、アマチュア無線クラブ主催による、天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」を、2022年9月3日(土)14時から15時30分、愛知県名古屋市内で開催(会場20名&ネット視聴100名、無料の限定イベント)することになり、受け付けを開始した。当日の講師は、南極昭和基地アマチュア無線局「8J1RL」の運用情報などを伝えるブログ「こちらは8J1RL南極昭和基地です」でお馴染みの吉川康文氏(JG2MLI)が行う。
天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」。副題には「オーロラ帯が通る絶好の位置、昭和基地でのオーロラ観測、そして、はるか遠くへ結ぶアマチュア無線体験」とある。ネット配信での視聴はZoomウェビナーから(抽選による事前登録が必要)
●天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙と無線」の概要
日時と場所:
・2022年9月3日(土)14時から15時30分
参加人数など:
・gazebo本陣会場>20名、ネット配信(視聴はZoomウェビナー)>100名
講演内容(変更あり):
・昭和基地での仕事、観測
・サイエンス
・自然、環境
・そのほか 南極の空(オーロラなど)やアマチュア無線局「8J1RL」の運用について。
講師:吉川康文氏(JG2MLI)
天文・無線ファン向け南極講座「南極の宙」の講師を務める吉川康文氏(JG2MLI)。自身も南極昭和基地へ何度も赴任し、電気制御や宙空圏モニタリング観測を担当。南極・昭和基地「8J1RL」での豊富な運用経験を持つ
30年間、機械、エレクトロニクス分野の設計技術者として、産業用省力化機器、自動車・航空機、金型などの設計と構造解析業務を担当。その技術力を評価され、日本南極地域観測隊越冬隊員として、超高層大気観測(おもにオーロラ観測)に従事。
第53次日本南極地域観測隊(2011~2013)越冬隊 電気制御
↓この記事もチェック!
【現地リポート】<無線に触れる、楽しめる機会を提供>リゾートホテル内でアマチュア無線が楽しめる「伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ(JJ2YSU)」
●関連リンク:
|
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年8月15日には新たにニュース1本が掲載されたほか、「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計7本の連載記事、および特別寄稿「SHF帯ディスコーン・アンテナの製作」が公開された。
8月15日、新たに公開されたニュースは「ハムフェア2022 開催直前案内」の1本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★ジャンク堂 第19回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第58回
★From Steve’s Workbench
★新・エレクトロニクス工作室 第4回
★FBのトレビア 第37回
★Short Break
★ 頭の体操 詰将棋
★特別寄稿第2弾 SHF帯ディスコーン・アンテナの製作
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月1日を予定している。
● 関連リンク:
|
プロにも愛用されているモールス通信用電鍵(キー)のメーカーとして知られる有限会社ハイモンド・エレクトロ社(静岡県御前崎市)が、2022年10月1日から現行製品8モデルの価格を改定することを公式ページで発表した。
ハイモンド・エレクトロ社の発表と新旧価格は次のとおり。なお同社発表の価格は「本体価格」で記載されている。消費税が別途掛かるので注意が必要だ。
ハイモンド製品(2022年10月1日より)価格改定のお知らせ!
平素は格別のお引き立てを賜り誠に有難うございます。早々ではございますが、昨今の値上がりの波も当社にも及んでまいりました。2022年10月1日より価格改定をさせて頂きます。別途消費税10%の適用となります。ご理解の程宜しくお願いします。
・HK-704:12,000円 → 15,000円
・HK-705:4,000円 → 5,000円
・HK-706:7,500円 → 9,000円
・HK-708:6,500円 → 8,000円
・HK-709:7,500円 → 9,000円
・MK-705:13,000円 → 15,000円
・MK-706:9,000円 → 10,000円
・TC-701:4,500円 → 6,000円
なお、上記8モデル以外の同社製品(HK-802、HK-807、HK-808、HK-8、HK-702、HK-1999Z、MK-702、MK-704、MK-704Z、RP-4A一般用、EK-103Z)はすでに完売または製造中止となっている。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
|
CQ出版社は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)編による「アマチュア局用電波法令抄録 2022/2023年版」を2022年8月30日に発売する。電波法やアマチュア無線運用のための関連条文、告示を網羅。A5サイズで208ページ、価格は1,650円(税込み)。
「アマチュア局用電波法令抄録 2022/2023年版」表紙
アマチュア無線局に備え付けを要するものとして「時計、業務日誌、無線検査簿、電波法令集または抄録」が規定されていたのは過去の話。時計と業務日誌は1992年末の告示、無線検査簿は2009年7月の告示、電波法令集または抄録は2009年7月の省令改正で、それぞれアマチュア局は備え付けが省略できるようになった。
とはいえ、最新の電波法令抄録を手元に置いておけば、いま有効なアマチュア無線関係の法令や告示をすぐチェックできるので便利であることは間違いない。今回発行の同書には2022年6月30日官報掲載までの改正をまとめている。
「アマチュア局用電波法令抄録」の新刊は、毎年春(2~3月)に発行される場合と12月に発行される場合が多い。ここ6年間で見てみると「2014/2015年版」「2015/2016年版」「2019/2020年版」は2~3月、「2017年版」「2018/2019年版」「2020/2021年版」は12月、そして今回の「2022/2023年版」は珍しく8月末の刊行だ。
・「2014/2015年版」→2014年2月刊行
CQ出版社は「アマチュア局用電波法令抄録 2022/2023年版」について、「自動車の運転と同様に、無線局の運用には法令の理解が欠かせません。そのためアマチュア局には、最新の「電波関係法令集」を備え付けておくことをお勧めします。すべての法令を網羅している電波法令集は、とてもぶ厚く、アマチュア局には関係ない部分も多くあります。『アマチュア局用電波法令抄録2020/2021年版』は、アマチュア局を運用するために必要な法令だけを、過不足なくまとめています。また法令の前後の関係もよくわかるので、アマチュア無線技士国家試験を受験される方の参考書としても必携の書といえるでしょう」「法令の前後の関係もよくわかるので、アマチュア無線技士国家試験を受験される方の参考書としても、必携の書といえるでしょう」と説明している。
<掲載内容>
●電波法
●電波法施行令
●電波法関係手数料令
●電波法施行規則
●無線局(基幹放送局を除く)の開設の根本的基準
●無線局免許手続規則
●無線従事者規則
●無線局運用規則
●無線設備規則
●特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則
●登録検査等事業者等規則
●アマチユア局関係告示
●参考:国際電気通信連合憲章・無線通信規則(抜粋)
発行部数の関係から一般書店での購入は難しいことがあるかもしれない。下記Amazonリンクからの購入をお勧めしたい。
●関連リンク: アマチュア局用 電波法令抄録 2022/2023年版(CQ出版社Web Shop)
|
ポッドキャスト : image/jpg
KCJに引き続きWAEDC 。
いつもならDXコンテストでCQ出すまでにはなかなか葛藤 があるのだけど、KCJ終盤にさんざんEUに呼ばれてたのでハードルが低かった 。
まずはKCJと同じく21メガ。 バンドが空いてきたら14メガ。
そんなにたくさん出来たわけでもないけど、いちおう参加したし、呼んでもらえたから夜は早めに終了 。
朝は14でちょっと出来たけど、並行して自作サポートソフトをいじりだしちゃって、局数は最小限。
短時間でも、呼ばれると楽しいね 。
さて、zLog 。 とりあえず直結で使っていたのだけど、自作サポートソフトの動作検証でRIG2のポート設定すると直結のRIG1側でRig周波数が読めなかった 。
で、自作サポートソフトの方だけど、キーダウンに合わせて色をチカチカさせる処理を外したらかなり改善した。 かなり、というのは、起動するタイミングによってはzLogで周波数を読み込むのだけど、そのときはたどたどしいキーイングになり、周波数が読めなくなっているときはきれいなキーイング。 アプリ3つのCATコマンドを無線機に送っているのが多いのかなぁと思いつつ(少し整理しているのだけど)、でも同時に接続しているLogger32とSDRunoの方はちゃんと動くんだけどなぁ。。。。。
また考えるよ 。
ログ提出サイトが開かないんだな。。。。。
|
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部は2022年8月14日、きたる9月18日(日)に札幌市東区で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表した。
「北海道ハムフェア」の案内ページより
JARL北海道地方本部は2022年8月14日、本年9月18日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター「デ・アウネさっぽろ」で開催を予定していた「第7回 北海道ハムフェア」を、新型コロナウィルスの感染者増加のため中止すると発表した。同イベントは2015年の復活以来、2年に一度開かれてきたが、2021年の開催が新型コロナウィルス感染拡大で見送られ、2022年9月の開催で準備が進んでいたもの。
実行委員長のJH8HLU 正村氏は公式サイトで「新型コロナウイルス感染症の拡大は止まるところを知らず、北海道内の感染者数も拡大 傾向が続く中、今後の見通しがたたず、ご来場者の皆様と出展者の皆様、運営にあたるスタッフの安全と安心を考慮した結果、安全と安心を十分に確保することができず開催は難しいと判断いたしました。本イベントを楽しみにされておりました皆様と出展のお申し込みをされておりました団体及び個人の皆様、その他すべての関係者の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、 何卒事情をご賢察の上、ご理解いただきますようお願い申し上げます」と述べている。
●関連リンク:
|
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年8月14日の第502回放送は「KANHAM、東海ハム、そして、ハムフェア!」。7月24日に愛知県名古屋市で開催された「東海ハムの祭典」をリポート、続いて8月20~21日に開催される「ハムフェア2022」の案内と楽しみ方を紹介する内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第502回の配信です
|
久しぶりにMSK144でQSOしたのですが、ハムログに入力できない状態に
桁数を以前変更した記憶はあるいのですがなんせ数年ぶりの交信ですので ・・・・・・・
とりあえずネットで検索すると
なかなか詳しく記載していただいてるのでその通りにすると
無事入力はできたのでめでたしめでたしと感じたのもつかの間 今日ハムログでQSLカードを印刷すると
リグ、アンテナ、パワーなどの数値が印刷されていないのに
40枚ほど印刷した時点で気が付き???状態に 先日までは何もトラブルもなかったので?????
そういえば、ハムログの最新版に先日更新したから????
とりあえず、ハムログのRIGのデーターを確認すると?表示されない???
モードの桁数変更(4桁から6桁)が影響しているのかと思い
桁数を4桁に戻すと、出てきた出てきた、RIGのデーターが表示されました
まあ、MSK144でのQSOは滅多にないので印刷するときに書き足すことにして
元の4桁のままで触らずにこのままにして使う事にします
でも、なぜ桁数を増やすとRIGのデーターが消えるのか パソコン音痴の私には理解できませんでした。 |
最近のPOTA/SOTAの運用はFT8がメインになりつつあります。短時間で効率よく規定数の交信を行うためにはとても便利なモードです。でも、たまにはフォーンでの交信も大事ですね。
|
今度の週末(20~21日)に開催されるハムフェア2022での頒布品の案内ページがほぼできました。詳細はそちらをご覧いただきたのですが、まず、ポイントを挙げておきます。
事前予約を実施。当日頒布分もあり。 受付開始は明日(...
|
時々、FT8をワッチしていると、CQ POTA の文字を見かけるので
コールしても問題ないのか?何かルールでも存在するのか調べてみました
ネットで検索すると上記、アメリカのサイトがありました 世界の公園のアワードのようですね Parks on
the Air が、本来の名前なようです 特に登録していなくてもコールするのは問題ないようです。 |
本日も朝から所用でフリーになったのは19時過ぎ~ 掲示板すでに書き込みなくなってきていて、諦めモードで公園へ行きました。 ワッチすると案の定、何も聞こえませんでしたのでCQを出していると~
(武蔵野市) そらちYS570/南幌町(間に合いました~坊主回避~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
週末のタスクは6mAM RCは聞こえず~( ;∀;) KTWRは今週も修理で送信なし~( ;∀;) 2mCW RCは何とかチェックインできて結果はFAIRでした~
いよいよハムフェア一週間切りました~開催はされそうですが そんなイベントになるやら..(-_-;)
実体配線図シリーズ、最後は超シンプルなスーパーヘテロダイン受信機。 流石、高田先生です~
|
ポッドキャスト : image/jpg
早めに終えた 。
だって、WAEDC狙いのEUからしか呼ばれないのだもの 。
C21 191局、231 x 49 = 11,319点
でも、終盤に呼んできたEU局はほぼカウントされないだろから、最終スコアは分かんないな 。
さて、zLog。 ホームシャックのPCでもADIFにFREQが出力されててバッチシ 。 WAEDCのシリアル送ってくれたDX局から後ろはメモ欄に*印が付くようになったのは、何?
まあ、楽しめたよ 。
|
8月14日運用 到着時には8chは北関東マーカーとSSBと賑やかに入感してました。 そんな中ショートな運用でしたがとうきょうMS25局を皮切りに沢山の1.7.8エリア皆様とQSO頂きました。
今日も沢山の皆様有難うございました。 せっかくお呼び頂き取りきれなかった皆様次回お願い致します。
早期運用 とうきょうMS25局5353 しりべしCB49局5454 さいたまKS73局5353 コオリヤマTM621局5253 サイタマAB847局5454 ミヤギSG510局5253 さっぽろTA230局5454 アイチHZ76/8局5353 カワサキCH101局5353 よこはまUQ3局5454 さいたまYM518/7局5353 サッポロHM22局5252 かながわCU64/7局5353 わかやまAB77/8局5454 ソラチAA246局5355 ひようごCY15/7局5454 あおもりRD208局5354 よこはまAE869局5453 ちばBG92局53M5 |
Hamlog E-Mail QSL ですが、hQSLとも呼ぶそうですが
私の場合、このhQSLってのがやってみると問題も多く
hQSLで電子QSLを送ると、紙のQSLを送るとダメと言う方も居られるようです
デフォルトの設定ですと送らないようになっているのかもですが?
私の場合は、ハムログの設定をいじくりまわしているので、hQSLを送っても
紙QSLを送ってしまうので色々考えて設定をやり直してみました 現時点での設定は以下のような感じです
なんの捻りもない簡単設定ですが、これで問題が無いようです
実際はハムログの設定も関連しているのでこんな感じです
ハムログユーザーの皆さんでしたら既にご存知かと思いますが
印刷のルールでは、QSLマーク文字の文字列(二列目)で、認識するのですが
hQSLの場合は、2列目に文字が記載されていなければ、デフォルトの設定で
2列目に文字が入力される設定なのですが、 私の場合、デジタルモード(FT8など)では、
JTリンカーを使用してハムログにデーター入力してますので
何らかの文字が2列目に記載しているので、この点を考慮したのが
hQSLの電子QSL環境設定の送信系 の、設定となります
文字が記載されている場合その列に文字が追加で書き込まれないように
する機能は素晴らしい?のかもですが、本来、ハムログって
* アスタリスクマークがその役割があるのだから それを使って欲しかった・・・・・・です
ちなみに、先日の関ハムの”何でも言っても委員会”での話題でも
あったように、hQSL自体はJARLの認証は受けていないようですし
JARLのアワードもQSLの現物は必要ないそうです。 |
皆さま いかがお過ごしですか? またまた電圧給電アンテナを 作りたくなりまして ゴソゴソし始めました。 7.1MHzを目指しています。 今回の工夫の点は・・・ ネット上にある1/2λ電圧給電アンテナは 整合部?の所を 単芯銅線・・・エナメル線等で コイルを作り・・・ですが 今回は コイルの部分を 絶縁被覆をかぶっている 素線が複数本で 構成されている電線ならどうなるか です KIV0.5SQ という電線らしい(素線の直径と本数から電線規格表を参照し・・) とにかく13.2μHを目指して 画像のコイルになる前に 10回巻き・・20回巻き 30回巻きと 予備実験を繰り返して 44回と判明、 単銅線でスペース巻きのコイルと 絶縁被覆有りきのコイルとの 差・・・・電線自体は600V耐圧電線という事でしっかりとした絶縁性能はありそうなので その点は 安心なのですが 他の点はどうなのか ???です 後は 同軸コンデンサを配して アナライザで共振周波数を見ながらコンデンサをチョキチョキと カットしながら・・・ 作り込んで エレメントはコイルと同じKIV0.5SQで作ってみましょうか ちょっとエレメントが細ずぎなのか??とにかく 次の工程は同軸コンデンサをつなぎこんで 整合部単独での共振周波数の設定(ホントは少し違うようなんですが・・・現実的には同じ感覚のようなんで) さてどうなりますやら です |
一見壊れてないのですが交信しているとザーザー言って相手の話が聞けなくなる現象に陥っていたTM-521。いろいろ苦労して復活です。古いものなのでいつまで持つか・・・ですが。快調に動作しています。また車に装着します。やはり車で使うにはモービル機でないと不便ですね。
しかし、1200MHzの無線機、本気で作って欲しいなぁ。1W機でいいのに。移動の上限だしね。ハムフェア、どんな無線機出るかな? |
電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」がアマゾンの売り上げで1位を獲得しました。 気になる公開されている内容は・・・令和版 新・BCLマニュアルのアマゾンの販売ページを見てみると、若干ですが、内容が書かれていました。 旧令和版より大幅増補・改訂し最新情報を満載
アマゾンので公開されている表紙画像を見る限り、ラ製などで使用されていたと思われる「懐かしい写真」を見ることができます。 アマゾンの情報では 発売前にすでに大人気と言うこともあるので、確実に入手したい方は、ネット書店などでの予約も検討してみては如何でしょうか?
The post 8月30日発売「令和版新・BCLマニュアル」アマゾンでベストセラー1位! first appeared on フリラjp . |
先日、マルツ秋葉原本店に寄った際。
たまたま限定特価で売られていた Seed の Grove Beginner Kit for Arduino を衝動買い。 Auduino
Uno 相当の CPU 基板と、各種センサーの基板が1枚の基板上に集積されていて入門用に最適。 この Kit
自体の詳細についてはネット上に沢山の情報が上がっているので、そちらをググってご参照下さい。 取り敢えず一通り試してみるかと。 のチュートリアル Lesson を試していったのだが、
温湿度センサーが、どうもうまく動かない! 温湿度センサーが上手く動かない? Lesson 8: Detecting Surrounding Temperature & Humidity
の通りにやってみても。 OLED Display に、
としか表示されない。 試しに Initial Arduino Firmware Demo の GroveBeginnerKitFirmwareFINAL.zip を落としてきて Grove_Starter_Kit.ino をコンパイル、アップロードしてみても。 やはり Temp : 0 C, humid
:
これだけ明確に動作していないのだから、同じような経験している人もいるだろうと検索してみたが、中々それらしい情報にぶち当たらなかった。
搭載されている温湿度センサーが DHT20 いろいろ検索していたら PDF のマニュアル ではなく Seed の Wiki
に、しれっと Some upgraded kit has been euqipped with DHT20. If your Humidity and Temperature Detector on the kit is black then the detector is DHT20 and the example code of it is after DHT11. と書いてあった。 よくよく自分の Kit を確認すると、 やはり、カバーの色が黒の DHT20 だった。 DHT11 はカバーが青色らしい。 さっそく、 Seed の Wiki の DHT20 用 の Lesson 8: Detecting Surrounding Temperature & Humidity コード //Temperature and Humidity Sensor をコンパイルしてみるが、 "DHT20"
がスコープ範囲に見つからない というコンパイル・エラーが出てしまって ビルド出来ない 。 今度は DHT20 で検索していると、
Grove-Temperature-Humidity-Sensor-DH20 WiKi が見つかり。 ライブラリ
Grove_Temperature_And_Humidity_Sensor-master.zip を Arduino IDE にインストールして入れ替える必要があるらしい。
が、ただ単にインストールしても古いライブラリが先に使われてしまってコンパイル・エラーが出たままに。
古いライブラリを Uninstall したら新しいライブラリが使われてコンパイルが成功。
やっと温度湿度センサー DHT20 が正常に動作した 。 Initial Arduino Firmware Demo の 修正 当然、Seed の Demo も最新版ならば DHT20 に対応しているだろうと、GitHub を探し回るが DHT11
用のソースしか見つからなかった。 しかた無いので、自分で DHT20 対応に修正しました。 修正済の Source は こちら
Grove_Starter_Kit.ino 無事に Demo でも、温湿度センサーが動作しました。 おわりに 妙な所に引っ掛かってしまったが。 Seed
ももう少し分かりやすく情報開示して欲しいですね。 GitHub に Initial Arduino Firmware Demo の GroveBeginnerKitFirmwareFINAL.zip
のリポジトリが有れば、修正を Pull Request しておくのですが。うまく見つけらなかった。
私と同じように DTH20 搭載版の Grove Biginner Kit で悩んでいる方の参考になれば幸いです。 |
先週のアクセスランキング1位は、AM/SSB/FMの基本モードに対応し、デジタルモードFT8のプリセットを装備した、八重洲無線株式会社の新しいHF/50MHz帯トランシーバー「FT-710」( 2022年7月8日記事 )について、「FT-710 AESS(Acoustic Enhanced Speaker System)」という型番(送信出力別に3タイプを用意)を付けて、発売開始は8月下旬からであること、標準価格が外部スピーカー(SP-40)をセットにして、3タイプいずれも154,000円(税込)であることを、同社が取引先の無線ショップへ告知した記事だった。
2位は、近畿総合通信局が総務省が公表した「令和3年度無線設備試買テストの中間結果報告(第3次)」に基づき( 2022年7月6日記事 )、技術基準等に適合していない無線設備を販売する業者7者に対して、販売中止や回収するなど、あわせて技術基準等に適合しない無線設備を販売しないように努めてほしいと文書で要請を行ったニュース。総務省では、電波法に定める技術基準を満たさない無線設備が市場に流通し、ほかの無線局に混信などの妨害を与える事例が発生していることから、定期的に市場で販売されている無線設備(トランシーバー、FMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど)を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を実施している。
今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の一部。試買テストや無線LANブースタに混じって、見慣れた!?トランシーバーも数機種あった
続く3位、4位、5位には、2022年8月20日(土)と21日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで、3年ぶりに開催される「ハムフェア2022」に出展するクラブブース情報がランクインした。3位は「ラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)のブースにモチゴメクラブの2人(グッズ販売)と琴羽しらす(アイボールQSO)がやってくる」、4位は「<初日と2日目、4名ずつ分けて参加>アマチュアキットクリエイターズ(AKC)、メンバー8人が数量限定でオリジナルキット&完成品を頒布」、5位は「無線雑貨の店『HAM-NET』、無線機と動物のストラップや中古無線機などオリジナル商品を中心に販売」。さらに、アイコム株式会社がハムフェア会場で“謎”の新製品発表の予告を行っている記事が9位となっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<外部スピーカー付属、8月下旬発売予定>八重洲無線、HF/50MHz帯の新製品「FT-710 AESS」の標準価格を発表
2)<無線設備試買テスト結果に基づき>近畿総合通信局、技術基準等に適合しない無線設備を販売する7業者に対して販売自粛/販売中止/回収を要請
3)【ハムフェア2022】ラジオライフ無線クラブ(JJ1YQF)のブースにモチゴメクラブの2人(グッズ販売)と琴羽しらす(アイボールQSO)がやってくる
4)【ハムフェア2022】<初日と2日目、4名ずつ分けて参加>アマチュアキットクリエイターズ(AKC)、メンバー8人が数量限定でオリジナルキット&完成品を頒布
5)【ハムフェア2022】無線雑貨の店「HAM-NET」、無線機と動物のストラップや中古無線機などオリジナル商品を中心に販売
6)<2件の改善と不具合の解消、軽微な変更>アイコム、IC-9700の新ファームウェア「Version 1.32」を公開
7)<屋外での運用マナーに十分注意しよう>8月6日(土)21時から8月7日(日)15時まで、JARL主催「第65回 フィールドデーコンテスト」開催
8)<免許を受けずにアマチュア無線機を普通乗用車に設置>北海道総合通信局、札幌方面豊平警察署とともに不法無線局開設容疑で1名を摘発
9)<大分県大分南警察署と共同で取り締まり>九州総合通信局、国道10号線で不法アマチュア無線や不法CB無線を開設していた運転手2名を摘発
10)【ハムフェア2022】<8月20日(土)午前10時に発表>アイコムの公式Twitterが“謎”の新製品発表予告を掲載
|
お盆休み1日目はコストコにお買い物に行きましたが、その晩… 久しぶりの弾丸ツーリングです |
各局様、おはようございま〜す JI2OEY ひろでございます 長期連休恒例のゴルフ旅行に来てます。 前回は、
GWに京都でした。 今回は、松本です。 2人で出かける時は、相方さんがほぼ運転してくれます 塩尻ICで降りて、お蕎麦屋さんに寄りました。 美味しいかったですよ〜 松本のホテルについて、松本をぶらぶら お次は、お洒落なバルでカクテル というわけで、明日はゴルフでーす
|
|
先週末はLogger32のCW Machineでキーイング出来るのを確認したので、きょうはzLogで挑戦 。
動かないじゃん。。。。。
いや、zLogは悪くなく、コネクタの配線が導通不良だった 。 太い線路幅とはいえベタパターンに繋いでた訳ではないのだけど、フラックス塗ってコテ当てたら復活した 。
zLogでキーイング出来るのを確認 。
次のステップとして、Logger32とzLog、SDRunoを同時に動かすための自作サポートソフトで確認してみた。 なんかたどたどしいキーイングになっちゃう。。。。。
zLog直結でコンテストするよ 。
で、KCJ。 21メガ、誰も出てない。 いや、WAEDCやってるよ 。
DX局と1QSOだけして、夜の部はオシマイ 。 |
今日は夜に台風が上陸する予定(?)。また午後からトイレの工事に業者さんが来るので午前中のみの運用。 とりあえず、白子町の運用ポイントへ向かいました。雨は降ってないので、まったりと運用。 スタートはSR-01で運用。 しばらくしてからBlackBirdに換えて運用しました。 運用途中でXから電話があり、茂原市は大雨とのこと。こちらはまったく雨が降っていない旨を報告。ところが、くまもとIA52局さんとと交信している時に土砂降りの雨が降り始め、やまぐちSH33局さんと交信しているときは、大変なことに!! わずか30秒ほどで着ていたTシャツから雨水が絞れるほど、ぬれてしまいました。すでに11時45分くらいだったので撤収しました。 運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01、BlackBird (CB) 09:56 さっぽろTA230 8ch 54/57 ※↓SR-01 09:57 しりべしCB49 8ch 53/53 09:59 ひょうごCY15 5ch 53/53 青森県むつ市 10:00 さっぽろAM39 5ch 53/53 10:02 そらちAA246 4ch 53/53 10:10 あいちHZ76/8 5ch 53/53 北海道札幌市 10:22 いわてIW123 8ch 53/54 岩手県 10:23 あおもりCC39 8ch 54/54 青森県 10:45 かながわCU64/7 8ch 54/54 秋田県 ※↓BlackBird 10:52 あおもりTY100 5ch 55/56 青森県 11:08 ふくおかFL56 8ch 52/54 福岡県 11:09 こうちMS350 8ch 52/53 11:18 ふくおかTO723 8ch 54/52 福岡県北九州市 11:29 やまぐちTS118 8ch 54/54 山口県 11:33 わかやまAB77/8 5ch 53/53 北海道浜中町 11:35 イワテB73/6 4ch 53/54 熊本県 11:40 くまもとIA52 8ch 55/55 熊本県 11:41 やまぐちSH33 8ch 54/54 下関市武久海岸
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
環境省が実施している「 #わたしの国立公園物語
」をご存知でしょうか? SNSを活用して国立公園を盛り上げるべく10月末まで行われているイベントです。詳しくは、 公式サイト
をご覧ください。 |
ポッドキャスト : image/png
令和版 新・BCLマニュアル (電子工作マガジン8月号別冊)
電波新聞社 2019年に発売された「令和版BCLマニュアル」の増補・改訂版が8月30日に発売が予定されているそうで、アマゾンで予約できる状態。 冊数限定だが、8/20-21のハムフェア会場の電波新聞社のブースで先行的に販売されるらしい。 ちょっと体調不調ぎみなので、ハムフェアに行くかどうか微妙ですが、もし行くことができればチェックしてみようと思いますし、昔のオリジナル版、旧令和版も持っていないので、今回は買うかもしれません。ほとんどBCLしていないのですが、刺激が欲しいので。 |
夏休みの束の間の休息を箱根旅行を予定してましたが、何と、出発前日に台風💨8号が発生してしまい、天候不良の旅になりました!
台風の進路に向かって、神奈川県箱根町に行きました! 現在大涌谷周辺は立ち入り制限はありますが、売店のところは入れます! 台風8号の進路予想は伊豆半島に上陸して、箱根をかすめて行きそうです! さすがに悪天候なので、観光客少な目です昼飯は芦ノ湖付近のレストランでビーフシチューを食べました! ビーフシチューはなかなかのボリュームです!本日は限定10食でしたが、大雨でしたので、食べられました! お肉は柔らかく、抜群に美味しいです!これでスープ、ライスが付いて2,000円は安い! ソーセージ盛り合わせもなかなかでした! 大雨でしたので、観光はそこそこにして、チェックイン15時より前に到着です! ホテルは今年で5周年と新しく、明るく清潔な感じがしました! 5時頃が一番雨☔️が強く降っていました!芦ノ湖が直ぐ側ですが、濃い鉛色の雲に覆われていて、強い雨が降り続いています! 台風は通り過ぎた模様なので、明日は、箱根を降りて、山梨県忍野八海でも行く予定です!その後、河口湖付近のぶどう🍇、桃🍑直売所に寄り、中央高速で八王子から入間に抜けて、所沢市の娘宅に寄り帰宅予定です? 台風一過で快晴かな? |
■今年一発目の台風一来 朝のうちは思いの外、天気は我慢してくれていましたので、ちょいと河川敷へ行ってきました。 もちろん、 鬼怒川の河川水位情報 は、事前に確認してからです。(←IoTの時代です。是非活用しましょう) 運用開始から20分程で6局。8エリア祭りでしたので、今日もEsシーズン終わりを感じさせる1日でした。
■たまには堤防で ここのところ橋の下ばかりでしたので、コンディションが落ち着いたところを見計らって堤防上へ移動。VUHFのFT8を運用開始しました。 ↓Raspberry PiでのFT8。堤防上に出ると意外と繋がります。流石連休。 しばらくすると一気に雨が… 久々の運用で満足したので、11:30で撤収しました。 さて、明日は台風一過。 明日は気持ちよくどこかで運用したいです。 ■QSO (CB) いわてIW123 しりべしCB49 あいちHZ76 さっぽろAM39 そらちAA246 さっぽろTA230
(145/430MHz FT8) 27局
|
今回のSVは当初の予定を変更して、福島県西白河郡西郷村三本槍岳(1917m)を目指すことにしました。 前日夜、ロープウェイ乗り場のさらに奥にある県営駐車場に車内泊。 翌朝6時過ぎに登頂開始、そこから整備された緩やかな道を1時間足らずで避難小屋着。 ここからは1900m峰のピークまでなだらかな登りを繰り返し、ピークからはまた一旦大きく下ります。 木道のある趣のある平坦地を少し歩くと、三本槍岳への最後の登りです。 コロナ渦の運動不足を心配していましたが、バテないようにゆっくり進んだせいか、ほぼコースタイムの 2時間30分程度で到着できました。 全体的には急登や危険な個所も少なく、登山道もよく整備されており安心です。
市民ラジオの方は、ナゴヤYK221局/山形県蔵王を始め、トウキョウTK285局/日光男体山、 おおさと59局/山梨県北奥千丈ケ岳、等々、北にも南にも飛びは良好です。 Eスポを呼ぶ岩手コールの局もよく聞こえました。
LCR(デジコミ)も、・むさしのAM634局・ミナミタマFN533局/八王子市景信山とも 安定してQSO出来ました。 横浜市移動の局、その他にも距離表示が200Kmオーバーの局が数局いたのですが、 QSO出来なかったことが悔やまれます。 限界ギリギリで信号が弱くて復調出来ないと距離表示しか表示されず、コールサインの 表示が出ない、音声が出ない等のケースがありますので、CQ等はもう少し長めに 送信した方が良いかも知れません。
特小の方は、チバ4126局/千葉県君津市 QRB:202Kmが今回の最長不倒となりました。 みなみたまFN533局/八王子市景信山とは、KENWOODのアンテナなし特小ともQSOすることが 出来て非常に驚いています。 あれって、飲食店とかの従業員が店内連絡などに使うような機種だと思いますが、写真を見て 驚愕しました。 家にある扇風機のリモコン程度の大きさでしたから。 (エアコンやTVのリモコンよりは絶対に小さいです。) むさしの634局/八王子市景信山とは恒例の1mWチャレンジを行いましたが、ピークではお互い 電波が来ていることは確認できたのですが、完全なレポート交換には至らずでした。 次回のイベントでの成功を約束してファイナルを送りました。 これまた余談で、周波数は異なりますが、Wii fitで使用するバランスwiiボードの出力が1mWです。 特小でおおむね100Kmを超えていそうな場合は、1mWでのチャレンジもお願いしています。 皆さんも特小の最小出力でのGWをぜひ楽しまれてください。
*********************************************** <移動地短観> 那須連山は栃木県と福島県境にあって、三本槍岳(1917m)が最高峰となります。 都心部からは結構距離がありますが、高速自動車道からのアクセスもしやすく、 広い駐車場もあるので利便性は良いと思います。 3時間足らずで登頂出来て、7エリアの2000m近い場所からオンエアできるのが一番の魅力です。 山頂はそこそこ広く、360度の絶景、関東方面へもほとんど障害物もなく、都心部まで150Km程度も あるので、GWの交信距離が楽に伸ばせます。 登山はちょっとという方は、那須ロープウェイ利用で茶臼岳からのQRVがおすすめです。 こちらでしたら1エリアからのQRVとなりますが、30分も歩けば三本槍岳とほぼ変わらない高さから オンエアすることが出来ます。
|
電波新聞社は2019年夏に刊行した「令和版 BCLマニュアル」を大幅増補・改訂し最新情報を満載した「令和版 新・BCLマニュアル」を2022年8月30日に刊行する。同書は8月20~21日に開催される「ハムフェア2022」の電波新聞社ブース(B-02)でも部数限定の先行販売を予定しているという。B5版で総ページ数は304P。価格は2,860円(税込)。
電波新聞社「令和版 新・BCLマニュアル」表紙
電波新聞社は“BCLの神様”と言われた放送評論家の故 山田耕嗣氏(旧コールサイン:JH1KFY、JR3RMJ)の執筆による「BCLマニュアル」を1975年に刊行、その続編や月刊誌「ラジオの製作」の連載などでBCLブームを牽引してきた。
2019年夏には「令和版 BCLマニュアル」というタイトルで同書を復刊、大きな反響を呼んだが、このほど、その内容を大幅増補・改訂した「令和版 新・BCLマニュアル」を2022年8月30日に刊行することが決定した。
電波新聞社は「令和版 新・BCLマニュアル」について、「2019年から2022年までのBCLトピックスはもちろんのこと、最新のデジタル受信機(SDR、DSP受信機)の紹介やBCL用のアンテナ、デジタル放送の受信方法などの記事を追加したものといたします」として、次のような項目を告知している。
★歴代ラ製BCLコーナー担当者登場
★BCLの楽しみかた
★電波の知識
★日本語放送のすべて
★中波やFM局を受信しよう
★公益・業務無線局とアマチュア無線局
★日本の愛好家へ呼びかける台湾の市民無線家たち
★ライセンスフリー無線を受信しよう
★魅惑の27MHz帯受信
★最新・受信設備のすべて
★BCL実践ガイド
★BCLに便利な機器を自作しよう
★便利なBCL資料編
書店での発売は8月30日を予定しているが、8月20~21日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2022」の電波新聞社ブースで部数限定の先行販売が行われるという。なお、「電波新聞社」のブース番号「B-02」は、「【ハムフェア2022】<企業、クラブなど162団体が参加>事前にチェック! JARL、『ハムフェア2022』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月18日記事 )で場所の確認ができる。
ハムフェア2022に参加しない場合は、下記のAmazonリンクからの予約購入が便利で確実だ。
●関連リンク: 電波新聞社 書籍案内
|
TM-732 表示異状のためお預かりしました。
電源を入れると音量が最大になり、液晶は動作していない状態です。 ボタン類の反応はあります。 TM-732の電源が入らない原因で多いのは、LCDユニットの電解コンデンサーの劣化です。 本機はコンデンサーの交換を試みたようです。
ハンダがはみ出しており、パターン間でショートする可能性があります。 コンデンサーの液漏れによりスルーホールがNG、基板裏側への導通がありませんでした。
アルコールを流し、0,2mmのドリルでスルーホールをサライます。
電解コンデンサーを取付け。 信頼性からスルーホールはバイパス配線にしました。
バイパス配線。 液晶パネルを取り外し。 バイパス配線。 バイパス配線。
5VレギュレーターICに電源が行くようになりました。 Q1 2SB1149 NGにより交換しました。 機能が回復しました。 液晶パネルは取り外しのため、このような状態です。 バックライトをLED化しました。 点灯を確認しました。 測定と調整。 周波数調整。 出力 145Mhz 10W 433Mhz 10W スプリアス良好。 145Mhz スプリアス良好。 433Mhz 受信感度。 145Mhz ー124,5dBm (SINAD) 433Mhz ー122,8dBm (SINAD)
受信感度スペックシールを添付しました。
上下2段の周波数表示でコンパクトな無線機です。 |
|
朝起きて、ちょっとぐーたらして、窓際にNTS115をセット。 とっても静か…。 たまーに上がるので声出してみるけどなかなかつながらない。 午後は出かける用事があるのでこれで終わり。
2022年8月13日 大阪府吹田市固定 NTS115使用
|
見栄講座って本知ってますか?バブル時代に青年だった人なら知らない人は居ない名本です。表紙からしてパロディ(プレッピィのガイド本そっくり)でしたが、いかに当時を格好よく(格好いいのか?)過ごす方法が挿し絵と解説で固められた楽しい本でした。その本の影響力は凄かったですね。また読んでみたいです。
その中にヨットの話も出てきました。ヨットは帆船だけど、帆船って風に押されて風下にしか進んでいかない乗り物だと思っている人が多いと思います。が 実はそうではありません。船の底にはセンターボードという横流れを防ぐ板が取り付けられており、セールは風を受けるだけではなく風を流すことで揚力を発生させ、なんと風上に向かって45°の角度で進むこともできるのです。ジグザグに進むことで風上方向にも進んで行くことができます。 これらの事を繰り返していくので他の船との交差が生じます。その際どちらの船が優先かということが問題になってきます。風を右から受けているほうの船(スターボードタック)これが優先とされています。 風を左から受けている船(ポートタック)と右から受けて船が近づいていくと右から受けているほうの船に優先権があるので 右から受けている船は「スターボード!」と叫び左から受けている船に回避を求めます(実際はアイコンタクトで済みます)。これがヨットの常識として車に乗っていても左から来た車に対してスターボ、スターボ!と叫ぶとヨット乗りを演じることが出来る、みたいな事が書いてあったような気がします。(このくだらなさが良かった)当時は逗子、葉山、江の島でヨットをやっていたら格好良かったようなのです。私も江の島で毎週ヨットやってました。乗ってましたと言わないのはクルーザーでは無かったからです。海水浴びる時には浸かるそんな小舟のヨットです。あのオリンピックのヨットの奴です。おかげで今は顔だけ黒いおじさんです。顔は白く戻りません。😞まだ美白が叫ばれるのは遠い未来のこと。しくじりましたね。で、当時格好良かったのかなぁと考えると、そうでもなかったかな。(笑) スキー、テニス、軽井沢での過ごし方など、バブルが益々盛んになっていく頃のウキウキした時代が見えてくる見栄講座、図書館に行けばあると思うので興味のある人は読んでみてください。 以上、自転車の向かい風、セールがあれば漕がずに向かっていけるのを体が知っているだけに悲しくペダルを漕ぐKVSでした。 |
日本における、2022年8月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは、8月に入って2回目の更新発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
|
おはようございます。 クマのお盆休みは11日から16日。 まだ膝が完治してないので走ってないですが、そろそろ走らないと体重がやばいかも |
本日も朝練のみ~
7:39-8:18
(武蔵野市) あいちHZ76/8(お久しぶりです~遠征ご苦労様です~) いわてCB75(毎度です~) いわてIW123/岩泉(毎度です~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) わかやまAB77/8(お久しぶりです~遠征ご苦労様です) あおもりTY100/八戸(ちょっとご無沙汰です~)
(小金井市) いわてB73/6長崎?(毎度です~) さいたまST165/7秋田(遠征ご苦労様です~) いわてJA77/宮古市(少しご無沙汰です~) いわてDS94(お久しぶりです~) ひょうごCY15/7青森 大間崎(遠征ご苦労様です~)
という事でお盆の東北・北海道移動の局がたくさんいらっしゃって楽しめました。 本日も皆様FB QSOありがとうございましたm(__)m
本日の実体配線図はBFO~これも簡単に作れそうだな~ 安い短波が受かる受信機につけてアマを再生QRH凄いだろうけど スリルがあって楽しそうだな~2SK19って昔使ったな~
|
今日も何気なく夕方から運用。 8chは大混信になってはすぐに静かになっての繰り返し。 大混信を避けるためにCND上がったタイミングで4chでCQとか出してみるも応答なし。
2022年8月12日 大阪府吹田市固定 NTS115使用。
|
講談社「コミックモーニング」誌に連載された「快晴旅団」をはじめ、「ジェットストリームミッション」「STRANGER」などの作品で知られる漫画家、あびゅうきょ(本名:安部幸雄氏、JH1EAF)は、約2年にわたり執筆してきたアマチュア無線が主題で“無線女子”が主人公のオリジナル自費出版漫画、『「む」は無線の「む」』(総ページ数80P)をこのほど発刊、8月13日の「コミックマーケット100」、8月20~21日の「ハムフェア2022」、9月4日の「コミティア141」会場(いずれも東京ビッグサイト)で頒布(一部委託)するという。
あびゅうきょ工房の新刊『「む」は無線の「む」』表紙
あびゅうきょ工房を主宰する安部幸雄氏(JH1EAF)は、「あびゅうきょ」のペンネームで活躍する漫画家だ。その作風は、緻密な描写と現代社会を鋭く風刺した作品は印象に残りインパクトがある。ファンも多い。今回の新刊について、あびゅうきょ工房からの告知を抜粋・整理して紹介する。
アマチュア無線を主題としたオリジナル自費出版漫画
漫画家あびゅうきょ(JH1EAF)が、2年近くにわたって執筆してきた「無線女子」中編漫画をこの夏発刊します。アマチュア無線・BCL版『ゆるキャン△』『ヤマノススメ』テイストを基礎に、SFファンタジー的要素も含めた完全オリジナル書き下ろし作品です。
・タイトル: 『「む」は無線の「む」』
●『「む」は無線の「む」』ストーリー
舞台は東京多摩地方。フィールドでQRP移動運用を楽しむビギナーアマチュア無線クラブ「聖少女電波旅団」7J1YΩΔ(ヤンキー、オメガ、デルタ)、旅団長は7J1ΠΔΣ(パイ、ロー、シグマ)陽炎不知燈(かげろうしらぬひ)。
首都圏近郊の丘陵や公園に集って、緩く無線に勤しむ何処にでも居そうな普通の少女。しかし彼女たちは地球の超高層大気現象に伴う繊細な波動とシンクロすることが可能な特殊能力を持っていた。
そんな電波不思議少女による、さまざまなフィールドでの特殊移動運用や、謎の電波受信体験を描きます。時空を超えた超常伝搬をキャッチし、遥か虚空からの「声」を追い求めるミステリアスウェーブストーリー。
<各話サブタイトル>
『「む」は無線の「む」』より 『「む」は無線の「む」』より 『「む」は無線の「む」』より 『「む」は無線の「む」』より 『「む」は無線の「む」』より
●頒布イベント情報
以下のイベントには「あびゅうきょ工房」でサークル参加します。
★コミックマーケット100
★コミティア141
以下のイベントは企業ブースでの委託販売になります(※本人の立ち会いなし)
★ハムフェア2022
このほか、漫画書店の委託通販(とらのあな、メロンブックス等)も予定しています。
漫画家あびゅうきょの安部幸雄氏(JH1EAF)は、hamlife.jpに寄せたコメントで「今回の発刊は自費出版ベースでの出版ですが、将来的には商業誌展開を目指すべく、これを布石とするプロモーションも兼ねたプロジェクトです」と述べた。
さらに「ハムフェア2022」に来場するアマチュア無線家に向けて「今年は、いつもご厚意でスペースをお借りしている“秋葉原BCLクラブ”が出展お休みのため、企業ブースに委託として本を置かせていただくことになりました。私本人は頒布に立ち会えませんが、毎年ハムフェア会場で実施している“JH1EAF 記念QSLカード”は今回も発行予定です。デザインは今回の新刊中表紙イラストです。会場内のどこからかQRVいたします。アイボールできる方にはその場でQSLカードをお渡しします」とメッセージを送っている。
ハムフェア会場からの運用で発行する、JH1EAF 記念QSLカード
新刊『「む」は無線の「む」』と頒布方法の詳細などは下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
|
相変わらず天候不安定、空気もどんよりして眺望も期待できそうになし、ということで、泉ヶ岳スプリングバレーバス停を起点に、地味なルートを歩いてみることにしました。祝日なので市バスは自然ふれあい館の先、スプリングバレースキー場まで延長されます。登山者5~6名が乗車しましたが、自分以外は自然ふれあい館前で下車。今回も終点まで貸し切り状態となりました。
スプリングバレースキー場から西に3~4キロのところに「桑沼」があります。このあたりでは大きな沼で、ブナの森に静かな湖面を湛えて、紅葉の時期に訪れる人は多いようです。自分も車で何度か行ったことがあります。今回は桑沼から北泉ヶ岳に登り、スプリングバレースキー場に戻る周回ルートを歩くことにしました。
まずはバス停から続く車道を歩き桑沼へ。舗装されているのはバス停から数百メートルで、その後は砂利の林道となり、緩い登りが続きます。峠のピークを過ぎると下りに転じ、特段面白みのない道が延々と続く中、トレランの数人が追い抜いていきました。
桑沼へ向けて歩く
車道途中より レストハウスとアララギ山
約1時間の林道歩きで「船形山桑沼入山口」に到着。入ってすぐ左手に桑沼が見えてきました。以前は桑沼遊歩道の先から尾根に取り付く細道があったのですが、藪と化しているようです。遊歩道には入らず、林道を進み10分ほどで登山口。
船形山桑沼入山口(林道分岐)
桑沼
20分ほどの急登で大倉山分岐。大倉山、氾濫原を散策する方も多いようですが今回はパス。なにしろ蒸し暑さは半端ありません。風もなし。北泉ヶ岳に続く歩きやすい道をしばらく登ると、途中、桑沼の展望地があり、全景が見えていました。
登山口
登山口からの急登
大倉山分岐 北泉ヶ岳へ
桑沼展望地より
船形山縦走路分岐を経て、少し急になってきたかな、と思ったら、北泉ヶ岳山頂でした。バス停から2時間30分ほど。標高1253.1m。低木が茂って眺望なし。ここで無線運用とも考えたのですが、狭い山頂で登山者数人が登ってくる気配もあり、やめておきました。
船形山縦走路分岐
北泉ヶ岳山頂
この後は勝手知ったルート。三叉路まで下り、そこから泉ヶ岳方向に向かい、鞍部の「くまざさ平」からスプリングバレースキー場に下山。
ゲレンデ上部 下山口付近
帰りのバス時刻に少し時間的余裕がありそうということで、下山口のゲレンデ最上部にて短時間、無線運用しました(145MHz)。標高920m付近。VFOをメインに合わせると、ちょうど栗原市固定局のCQが聞こえてきました。59-59。北斜面なので通りが良いようです。交信後、下の周波数でCQを出してみましたが、チェックを入れたにもかかわらず不法局が出没。急にやる気がなくなり、時間もないので終了としました。
夏休みでゲレンデは展望広場もアトラクション広場も親子連れでにぎわっていました。そのような楽し気な場所は苦手なので、近づきたくないのですが、林道出口のゲレンデ脇に前回はなかった「トレラン・トレッキングコース」の標識があり、それに沿って下ると、アトラクション広場を通って外に出るようになっていました。汗まみれでくたびれ果てた自分は場違いなだけ。歩き始めから約4時間でバス停着。
ゲレンデ上部 展望広場
ゲレンデ中腹からいったん林道へ
林道出口付近
暑い時期に歩くにはきついルートでした。体調も良いとは言えず、かなりバテてしまい、最後は惰性で歩いていた感じです。ただ、バス停を起点に周回でき、おおよその時間がわかったのは収穫でした。晩秋のころにでもまた歩いてみようかと思います。
|
2022年8月13日(土)21時から14日(日)21時までの24時間にわたり、全国CW同好会(KCJ)主催による「第43回 KCJコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの“電信のみ”で開催される。本コンテストは、「提出されたログを全数コンピュータで照合し、双方のログの記載内容が一致した場合に限り、双方に得点とマルチを認める」という規定がある。すなわち参加してログを提出しても、相手局のログ提出がなかったり記入ミスがあったりした場合は、得点と認定されない厳しいルールとなっている。
参加資格は、国内外のアマチュア局およびSWLで、KCJメンバーでなくても参加できる。ただし特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)はエントリーされてもチェックログとして扱われる。運用場所が常置場所と異なる場合は「JR8YLY/1」のように、ポータブル表示を付加すること。
前回の第42回(2021年)から、参加局へ参加証とログ照合によって得られるアワードを発行。また、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数を、改定したJARLコンテスト規約に準じて、1801~1820kHz(ただし1820~1825kHzをCQを出す国外局を呼び出す場合にのみ使用できる)、50.050~50.090MHzに変更しているほか、海外局のナンバー交換をCQゾーン番号に変更し、海外局同士の交信に得点を認めている。
ナンバー交換は、国内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県と地域名略称(規約リスト参照)」、国外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号」となる(国外局同士の交信に得点を認める)。
得点は国内局がバンドごとに国内局との交信1点、国外局との交信2点。国外局がバンドごとに国内局との交信2点、国外局との交信1点。マルチプライヤーは、国内局がバンドごとに異なる都府県と地域数+CQゾーン(1バンドで最大102マルチ)、国外局がバンドごとに異なる都府県と地域数 (1バンドで最大62マルチ)。
ログ提出の締め切りは8月29日(月)まで(消印有効、電子メールでの提出も可)。提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認められるが、相手局のログが提出されていない場合は無得点になる(クロスバンドQSOは無得点)。
郵送でログ提出し切手140円分を同封した場合は、結果を記載した会報を郵送する。また、郵送でログを提出した局すべてを対象に抽選で若干名に参加記念品が進呈されるが、失格局と国内便で送付できない局、住所記載のない局は除外する。
なお「9月中旬に速報順位、10月1日に確定結果を送付し、同時にKCJ会報とKCJのホームページでも発表する。10月1日の電子メールに、確定結果・会報・賞状(入賞者のみ)・参加証・アワードの取得先URLアドレスを記載しているのでダウンロードしてください」「紙賞状の郵送希望者は10月31日までに、下記の連絡先アドレスに連絡してください。郵送でログを提出した入賞局には紙賞状を郵送します」と案内している。
●関連リンク:
|
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年8月5日の第151回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(和文から欧文への切り替え符号について)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はハムフェア2022について。QSYはブース番号J-64に出展、展示内容は未定だがリスナーとのアイボールができるようにするという。またスポンサーのサトーパーツが提供したサンプルを先着順で配布を行うことや、小濱氏の製作品などの展示も行いたいと案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
Photo : 2022.08.04 12:52 JST at Local Garden in Honjo City
|
本日祝日。 6エリアのセカンドに荷物を送るため宅配屋へGO!
荷物を預けたその足で島田川河口に移動。 期待はしていませんでしたが
まさかの大混信中でびっくり!(◎_◎;) 0820-0900 0822ミヤギIT03局57/54 0823カワサキCH101局56/56 0824カナガワTM364局57/54 0825サッポロHL403局56/58 0827アイチHZ76局57/57(8a) 0829トウキョウMS25局55/55 0832ナゴヤCE79局55/57 0835ナゴヤAC330局55/55(1a) 0836サッポロTA230局56/54 0836サイタマUG100局56/56 0849ソラチSK11局56/54 0851フクシマTT244局55/52 入れ違いEB ヤマグチWM201局 午後から
7MIzと21MHzのダイポールアンテナを設置。 何とか予定どおりに作業が進み… と言うことで FT8運用。 とりあえず自宅でHF運用できるようになりました〜^_^ しかし暑かった…
フィジー 何とか飛んでいることを確認(^◇^;)
|
本日は朝練のみ~ 8:30-8:45 僅か15分! (武蔵野市) いわてB73/6(トップバッターは西からやはりこの局!) いわてIW123(お次は北から~) (小金井市) くまもとIA52/荒尾市?(また西~) やまぐちST702/光市(4エリアきた~) いわてCB75(そしてまた北) いわてDE69/奥州市(北が続いて~) いわくにAA262/岩国市(また西~) ながさきTB209(〆も西~)
という事で本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
その昔CQ誌でJA1AMH高田先生が やさしい工作教室というタイトルで 僕でもできるような記事を連載してくれてました~ すべて取ってありますが毎回写真のような実体配線図が記載されております。 今見てもシンプルで僕にもできそうなのでいつか作ってみたいです~ そんなことより0-V-1はどうなっている>自分 (-_-;)
|
昨日の朝10時前のことです。帰省のため、品川から新幹線に乗る予定だった。
山手線の田町駅ではいつもの癖でSuicaで乗車し品川駅へ。品川駅構内で新幹線乗換の改札へ向かい、Suicaをタッチしたらエラー。新幹線はICOCAと紐づけたアカウントで予約していることを思い出し、ICOCAでタッチでOKかと思いきや、またまたエラー。そうか、田町駅の入場情報がICOCAには記録されていないのでダメなのか。 予約の電車の発車時間まで8分くらいしかない・・・ 時間的には間に合うと踏んで、やや小走り慌てながら在来線の品川駅改札まで戻って、Suicaをタッチして改札を出るて、新幹線改札へ行って、ICOCAタッチで無事に入場できました。 発車の1分くらい前にホームにつきました。セーフ!ホームの自販機でペットボトルの水を買う余裕はありました。 在来線の改札まで慌てて戻る間、最初にエラーになった時に、SuicaとICOCAを重ねてタッチしたら、在来線の降車処理と、新幹線の入場処理が同時にできたかも・・・と思いながらも、予約の電車に乗ることを最優先に身体が一目散で動いていました。(新幹線専用のエクスプレスカードと交通系ICカードは重ねてタッチOKなので、多分大丈夫?) とりあえず、帰省前のチェックリストに□ ICOCAで乗車すること追加しました。 最近、歳のせいか、失敗が多いです。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
今日は朝からWebで会議がありましたが、早く終わったのでアマチュア無線で15mbをチェック。4エリアの局長さんと繋がったので、長柄ダム駐車場へ向かうことにしました。8エリアが開けているときは長柄町はちょっと難しいのですが、どちらかというと西方面が開けている様子でした。 到着して運用開始すると大雨が降り始めました。雷が心配でしたが、雷は鳴らず良かったです。 近距離も上がっていて多くの局長さんとお繋ぎいただけました。 その後、昼食を摂り、ウォーキング。ウォーキングの途中も雨が降ったりでした。 終了後、2局さんとお繋ぎいただけました。 一旦家に帰り、買い物に出かけたり、庭の剪定をしました。イブニングは茂原市の公園に向かいました。久しぶりにICB-707改を使って運用しました。 10局さん交信して、その後はSR-01で運用。
運用地 千葉県長生郡長柄町 長柄ダム駐車場 使用TX SR-01 (CB) 10:27 なごやTA927 8ch 55/55 愛知県 10:28 ミエAA469 4ch 54/54 三重県 10:32 キンキAZ627 5ch 55/55 兵庫県丹波篠山市 10:34 やまぐちTS118 5ch 53/52 山口県 10:42 かがわMC36 4ch 54/54 香川県丸亀市 10:43 きょうとKM025 4ch 54/55 京都府相楽郡和束町 10:52 わかやまSK747 4ch 54/53 10:57 あいちAZ903 4ch 53/53 和歌山県串本町 10:59 ひょうご3946 4ch 53/54 11:01 はんしんAA727 6ch 54/55 兵庫県尼崎市 11:12 きょうとFS01 8ch 55/55 京都府 11:14 おかやまMI043 8ch 55/53 11:18 よこはまKR251/4 5ch 53/54 鳥取県米子市 11:18 ひょうごTT314 5ch 55/56 兵庫県たつの市・御津町 11:20 イワテB73 5ch 53/53 熊本県 11:23 えひめNH621 8ch 53/54 愛媛県四国中央市土居町 11:28 やまぐちLX16 3ch 53/53 山口県 11:34 しまねMS228 8ch 52/53 11:39 やまぐちTS118 5ch 54/54 山口県 11:59 サガSH48 4ch 54/56 12:00 ながさきTB209 4ch 53/55 長崎県島原市 12:11 くまもとIA52 8ch 56/56 12:13 えひめCA34/6 4ch 52/52 宮崎県 12:15 あいちAZ903 5ch 55/52 和歌山県串本町 12:30 こうちMS350 8ch 52/54 12:33 やまぐちFD402 8ch 52/53 山口県 12:36 やまぐちFD402 5ch 53/53 山口県 12:39 ふくおかOC68 5ch 53/53 14:30 ふくおかFL56 5ch 53/53 福岡県糟屋郡 14:32 サガHI39 8ch 53/53
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-707改、SR-01 (CB) (ICB-707改) 17:15 イワテB73 8ch 54/55 熊本県 17:17 ヒョウゴZZ285/6 8ch 55/54 鹿児島県霧島市 17:18 やまぐちTS118 5ch 53/53 山口県 17:20 おおいたTN24 3ch 52/52 大分県杵築市 17:21 やまぐちLX16 7ch 54/54 山口県 17:23 かごしまMT28 4ch 53/55 鹿児島県 17:34 かがわMC36 8ch 54/54 香川県丸亀市 17:42 かごしまAK56 5ch 55/57 鹿児島県 17:51 ふくおかTO723 3ch 52/52 福岡県 17:56 くまもとIA52 4ch 55/56 熊本県 (SR-01) 18:04 ふくおかOC68 1ch 53/55 佐賀県 18:13 やまぐちSH33 8ch 53/56 山口県下関市 18:19 おかやまMI043 4ch 54/52 18:22 ひょうごTT314 8ch 53/53 兵庫県たつの市・御津町 18:28 こうちGT380 3ch 56/56 高知県高知市 18:41 ヒョウゴZZ285/6 8ch 54/53 鹿児島県霧島市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
8月7日の日曜日。
朝からウォーキングをして汗かいたので、帰宅してからシャワーを浴びました。
そしてそのあと少しひと休みしてからバイクを引っ張り出し、近所の温泉に行きました。
温泉は上関町にある上関海峡温泉鳩子の湯。 温泉の概要は下記参照
|
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、8月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.37」が公開された。前回の「Ver5.36a」の公開が2022年7月11日だったので、1か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが8月11日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.37 2022/8/11
・JT-Get’sの設定画面に「特定局を選択-3」を追加。あらかじめ指定したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、複数指定可能です。Tnx
JN3MXT
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
|
28.305MHzで6エリアが入っていたので気晴らしに自宅固定運用。 EsQSOがあんまりに久しぶりすぎて下手くそになっているなぁ…。
2022年8月11日 大阪府吹田市固定 NTS115使用
|
ダイヤモンド社の多バンドダイポールW8010です。 ダイポールは通常両側2本の線で構成されています。 しかしこのW8010は4本の線になっています。
上側の2本が21・7・3.5MHzです。 下側の斜めになっている2本の線が28・14MHzで都合5バンド運用できるアンテナです。
なぜ2本の線じゃなくて4本なのか? 面倒ですよね。
これはある理由があります。
28.5MHzと24.95MHzではダイポールの場合、エレメントの長さが0.37m・・・・そう37㎝しか違わないのです。 この部分にコイルを巻いて28.5MHzと24.95MHzを乗せるのは見た目だけででも無理とわかります。
これをツェップでやったらどうなるか? 元来ツェップは給電部に共振回路を組み込むのでこんな多バンドなんて言うのは誰も考えません。 唯一7・21MHzの2Bandのツェップがありますが、給電部の中に2つの周波数で共振する回路を組み込んでいます。 ヤフオクに出品していますが、共振回路を作るのにかなり難儀して作っています。
しかしツェップの給電部をマルチバンド(EFHW)の給電部に替えてやればいいんじゃないか? 上の中ほどの図ですがEFHWはダイポールと違ってエレメントの長さが1/2λです。 28MHzと24MHzのエレメントの長さの差が75㎝あります。 ローディングコイルでは無理だろうけどトラップコイル(コイルとコンデンサで共振回路)でやればできるんじゃないか? と思いついた次第です。
下の図ですが今までアンテナを作ってきた経験上このような式が成り立ちます。 コイルに巻く線の長さと後ろの周波数を調整する線の長さの合計は、1/2λ長の差より短くなります。 28MHzと24MHzの1/2λの差は75㎝ですから、コイルに巻く線が75㎝を越えては駄目です。 それでとりあえずトラップコイルを作ってみました。
下側のコイルの太さは3㎝です。 28MHzのトラップコイルは4回巻きと5回巻きを作ってみました。 4回巻きでコイルに巻いた線の長さは3xπ(パイ)x4=37.7cm 5回巻きで47㎝です。 上側の18・14・10のトラップコイルは40φを使いました。
中に入れたコンデンサですが同軸コンデンサを考えたのですが、あまり耐圧がないことと、手持ちに6kVや6.3kVのセラミックコンデンサがたくさんあるし作業性もいいのでセラミックコンデンサを使いました。
これで上手くいくか? おっさん(オジンです)の遊びです。
|
先日、山の上で無線をしていたら、「それ、無線ですか?」と声をかけられました。昔、一緒に山に登っていた方が無線をしていたそうです。「シーキュー、フォーサーティって言ってたのは今でも覚えてるんですが、あれどういう意味なんですか?」と聞かれたのでお答えしました。「無線って知らない人と話すんですか?!」と驚かれていました。 |
令和4年8月11日 今更、CB無線機。 なぜかと言うと、「アナログ基板」に触れていると、心地よい。 不動ジャンクICB-700A の基盤 を使って、 シュミレーションをしております。 リレー式PTTに改造を計画 、充分に実施検証してきましたので、いよいよ 本実験・研究の実施開始 です。 下記の画像は、 ジャンク不動 ICB-700Aの基板 黄色の枠内の基板 は、送・受信切替回路です 機械式 PTT 完全、正常動作をしている ICB-700A このリグの機械式PTTから、 外部マイクPTT操作可能 にする、計画です。 分解の開始 スピーカー配線に気をつけて、本体から基板ユニットを引き抜きます。 スピーカーと基板は、リード線で直接ハンダ付けされてますから、半田コテを使って、取り外します。 Sメーターの配線も、基板から配線が繋がってるので、半田コテを使って、配線を外します。 ロッドアンテナと基板は、赤色のリード線で繋がっているので、半田コテを使って、取り外します。 機械式のPLLのアルミ製カバーを取り外します。 カバーの足が基板に半田付けされてます。 カ バーを取り外しました。 次に、機械式のPLL本体の取り外し作業。 シュミレーションを行なっていたので、短時間で取り外し完了。 老眼・・・・眼球が重くなって、辛い 基板上のパターンを壊していないか、ルーぺを使って、目視点検をしました。 リレーを置いて、配置の確認 配置が決まったので、ゴム系のボンドを使って、リレーを基板に接着させます。 リレーは オムロン G6S-2 テプラーの誤字 D6S-2となってますが・・・G6S-2に訂正。 メーカー オムロン 国産 外国製の同じ型式のリレーがあるから要注意 外国製品には、「OMRON」の社名が無く、見た目は全く同じです。 型式は G6S-2 動作電圧は 12V このテプラーは、明日、張替えします。 ボンドが完全に硬化するまで、作業は、一旦中止。 金属の防錆スプレーを塗布させて、コーティング作業。 このコーティング剤は、バイク・自転車のレストアでも大活躍 作業を終えたら、再び基板を見ることはないでしょうから、防錆コーティング作業をしております。 VR 右側・・・・音量 VR 左側・・・・スケルチ 封印は、剥がさずに、分解できます 本日のリレー式 PTT改造の実験研究は、一旦終了。 今後の実験・研究作業計画 (1) PTT回路とリレーの接続 (2) リレー動作用のDC12Vは、電源回路から供給 (3) 外部スピーカーマイク回路の変更 (4) Sメーター照明を黄色LEDに交換予定 (5) 送信時、Sメーターを、赤色LEDで点灯させましょう。 とりあえず、リレーのボンドが硬化するまで、作業は一旦、中止。 この続きは、下記ブログに続きます。 完結 PTT改造 成功 http://blog.livedoor.jp/ja1ggq-ja1ggq/archives/86570383.html |
FDコンテストの2日目が立秋であった。・・でも まだ先は見えないな・・ ほぼ常時 50MHz FT8受信中のためか HFへのQRVが無い。まぁMAIN/SUB機能を使って SUB側で送受信すればいいわけだが、当方のモチベーションは第一にアンテナにあり・・(ry 14MHzのDXは・・ いちおう K7K。 50MHzは58%が 6D/FDコンテスト。35%がDX。普通のQRVは 6%程度。 144MHzは56%が 6Dコンテスト(CW)。5局のDXはすべてFT8。残りの国内もCWとFMが1局ずつで あとはFT8。 430MHzは50%が 6Dコンテスト(CW)。FMが10局と、FMの割合がちょっと高い。 1200MHzは 6Dでの1局のみ。 SAT(衛星)のDXは、ほとんどが中国。他は ASロシア フィリピン。光るのが やはりアゼルバイジャン。 追っていた MEO衛星 Astrobio-Cubesatは トラブルのもよう。なにしろバン・アレン帯を通る軌道なので 放射能にやられたのかも・・ 当方のステイタスは 様子見モードに。
Tada/JA7KPI : 2022年08月10日(水) |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2022年8月13日(土)0時から27日(土)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年7月19日現在で14,118名)と一般局の交流を目的にしたものだ。なお今回から「特製コールサインプレート」の抽選対象条件と当選者数、20局交信しした書類提出者を対象とする「20局賞」の条件と内容などが変更になっているので注意が必要だ。さらに8月28日(日)9時から14時59分59秒までは、得点を競う「コンテスト部門」を初開催する(コンテスト部門の詳細は別記事で掲載予定)。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年7月19日現在で会員登録者が14,118名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年2回目、「JARD HAMtte交信パーティー2022夏 パーティー部門」が開催されることになった。
今回、HAMtte交信パーティーは従来同様、得点を競わない「パーティー部門」と、得点を競う「コンテスト部門」を設け、パーティー部門は2022年8月13日(土)0時00分~8月27日(土)23時59分59秒まで、コンテスト部門は2022年8月28日(日)9時00分~14時59分59秒までの開催されることになった(以下、この記事では「パーティー部門」について案内する)。
パーティー部門は今回から賞品・参加賞関係が変更になり、JARDは次のように告知している。
★コールサインプレート賞
★20局賞
20局賞の賞状デザインイメージ(実際のものとは異なります)
★年間HAMtte賞(新設)
なお前回から「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となっているので、初心者でも20局交信は達成しやすくなっている。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。8月10日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局など28局が予定されている。
「JARD HAMtte 交信パーティー2022夏 パーティー部門」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。
お知らせ
2022年8月期のHAMtte交信パーティー(HAMtte交信パーティー2022 夏)を、下記期間で開催いたします。なお、今回は従来からの交信パーティー「パーティー部門」に加え、8月28日にはHAMtteでは初となる得点を競う「コンテスト部門」を開催いたします。
・パーティー部門:8月13日(土)から8月27日(土)まで
★HAMtteメンバー局について
★「交信初心者の交信教室」の開催について
★期間中の運用についてのお願い
◇
JARD HAMtte交信パーティー2022夏「パーティー部門」 ルール概要
■開催日時: 2022年8月13日(土)00時00分~8月27日(土)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局:
HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
JARL制定の1200MHz帯バンドプラン。(注)1200MHz帯を運用する場合は、無線局免許状の備考欄に記載された内容を守って運用していただくようお願いします
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
■送信するコンテストナンバー:
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
都道府県番号リスト
■交信数のカウント:
■遵守事項:
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
②20局賞
③年間HAMtte賞
■提出書類: JARDまたはJARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excel、記入例あり)必ず書面でJARDへ提出してください(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要です。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。サマリーシートへの押印は不要です。
■書類の送り先:
・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
■書類締め切り: 2022年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2022年10月15日を目処に発表
■ 重要 20局賞(賞状)の発送:
■その他:
②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です
③8月28日(日)09時00分~14時59分59秒までの間、HAMtteでは初となるポイント数を競う「コンテスト部門」を開催しますので、ご参加ください。
④次回は2023年1月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2022春> 書類提出者:619名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
●関連リンク:
|
2022年8月14日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。今年4月から、参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いする事になりました。フェイスブックで「交野市磐船ジャンク市」にメンバー登録を行い、顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールの記入をしてください。なお、顔写真とプロフィールのない方はメンバーから削除します。メンバー以外の方は参加をお断りする場合があります。登録にはすでに登録済の方のデータを参考にしてください」と案内している。記事下の「関連リンク」から、「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録を行おう。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年8月14日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
|
2022年8月13日(土)21時から8月14日(日)15時までの18時間(昨年よりも3時間延長)にわたり、JARL北陸地方本部主催「JA9コンテスト VU2022」が50MHz帯以上のアマチュアバンド(インターネット、レピーター等の使用を除く全電波型式)で国内のアマチュア無線局を対象に開催される。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局となる。
ナンバー交換は、9エリアの局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、9エリア以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道振興局のナンバー」となる。
得点は完全な交信で電話が1点、電信が3点、そのほかの電波型式(データ、画像)が5点。なお、同一バンドで複数の電波型式による交信がある場合は、高得点の交信のみ有効。マルチプライヤーは、9エリアから運用する局は「異なる9エリアの市郡番号、都府県番号、北海道の地域番号」で、その他の局は「異なる9エリアの市郡番号」となる。
紙ログ、電子ログともに、ログ提出は8月27日(土)24時00分まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。詳しくは「JA9コンテスト VU2022規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
|
株式会社誠文堂新光社は2022年8月10 日(水 )に月刊誌「子供の科学」2022年9月号を刊行した。今号は特集が「体験メタバース 」 、さらに「動くガンダムを徹底解剖 」「金属と塩水で電流が発生!? ボルタの電池の実験」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト タイヤローラー」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2022年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1037号となる2022年9月号は特集が「体験メタバース」、さらに「動くガンダムを徹底解剖」「金属と塩水で電流が発生!? ボルタの電池の実験」「キャンプ・災害時に役立つ ポリ袋料理に挑戦」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは家庭にあるテレビの基本的な仕組みを再現した装置(ニプコー円盤による機械式走査)「テレビキソ」を製作。綴じ込み付録では「ペーパークラフト タイヤローラー」がついてくる。なお今号は情報コーナーに無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
|
明日2022年8月12日(金)の夜から13日(土)の朝にかけて、「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は8月12日が満月のため目視による観測はやや厳しいが、電波を使った観測やMS(流星散乱)通信には支障がない。極大時間帯となる12日(金)深夜から13日朝には1時間に50個前後の出現(目視可能な個数は10~30個程度)が見込まれている。すでに11日朝の時点で通常よりも多い流星が観測されているので、VHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろう。
「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数や、遠距離(1,000km前後離れた地点)に位置するFMラジオ局(90~100MHzの中波ラジオ局のFM補完放送がおすすめ)の周波数をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。
●関連リンク:
|
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月4日 夜に放送した第534 回分がアップされた。
2022年8月4日(第534回)の特集では、8月1日から31日まで開催されているJASTA主催の「第43回 SSTVアクティビティコンテスト」を紹介、そのほか8月6~7日の「フィールドデーコンテスト」などを案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
|
FT-736 周波数ダイヤルが動作しないとのことでお預かりしました。
周波数ダイヤルが正常に動作しません。 フロントパネルを開きます。 周波数エンコーダーです。 取り外しました。
光学部品。 赤外線LED、受光素子(フォトトランジスタ) 光学部品を取り外しました。 半導体テスターで検査します。
赤外線LEDについては異状なしOKでした。 受光素子はNGです。 受光素子を交換します。 受光素子(フォトトランジスタ)。
DSLN150002 交換しました。 動作試験OKです。 周波数エンコーダー、正常に変化するようになりました。
バックアップ電池を交換します。 交換しました。 MICツマミが緩く、外れてしまいます。 中で割れてしまっています。 手持ちのあったツマミに交換しました。 交換部品です。 測定と調整。
TCXOが付いていました。 周波数。
さすがはTCXOです、ピタリと安定して動きません。 出力。 145Mhz 30W 433Mhz 25W 51Mhz 10W スプリアス良好。 145Mhz 良好。 433Mhz 良好。 51Mhz 受信感度。
145Mhz ー122,6dBm (SINAD) 433Mhz ー121,6dBm (SINAD) 51Mhz ー125,2dBm (SINAD) 基本性能は出ています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追加記事。 430Mhzについて、 時間が経つとガサガサという連続したノイズが送信・受信の両方で出ます。
PLLユニット取り外し。
電解コンデンサーをオール交換しました。
しかし、まだノイズが出たままですが、発振波形にはノイズが見えません。 PLLユニットの異状ではないようです。
430Mhz RFユニットを点検します。
RFユニットを取り外しました。 ハンダ不良を点検し再ハンダしました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
コンデンサーはドライアップ状態です。
同軸ケーブルの接触不良によりコネクタを交換しました。
TMPコネクタというものです。
ノイズが治まらず、原因の特定にはたいへん難航しました。
FT-736 ノイズが出る原因はVCOユニットのコイルの酸化でした。
酸化膜を取ると、ガサガサというノイズは消えました。
VCO電圧を調整。
通電した状態にて、時間が経過してもノイズが出ないことを確認しました。 |
連日の猛暑日で、とうとう新記録更新になりましたが、まだまだ8月も10日なので、記録は更新し続けそう?
そんな時は、近くにある、滝に行きました! 埼玉県入間郡毛呂山町にある宿谷の滝です! 当局の固定はさいたま市緑区ですが、既に会社は引退していますが、先輩が飯能市にいるので、昼食後に軽い運動がてら行きました? 飯能市山手町からは20分弱ととても近く、行きやすい場所です! 10台位置ける無料駐車場から15分位整備された遊歩道?を登ると正真正銘の滝が出現? 所々に川が流れていて、夏休みなので、子供達はサワガニ取りをしてました!、 こんな山奥でも、遊歩道のように整備されていて、年寄りでも、比較的楽に行けます! 夏休みなので、子供達が、滝行?して楽しんでいました! 海抜は140m前後なので極端な涼しさはありませんが、ひんやりした風が吹いて来ます! 飯能市から近いし、入口には立派なトイレ🚽もあり、高低差も極端に大きく無いし、とても行きやすい滝ですね? 毛呂山町はさいたま市緑区からは50キロ位離れていますが、飯能市近辺からは近く、行きやすい場所でした!日高市、毛呂山町、飯能市は隣り同士なので、近いし、秩父迄は45分位で行ける、観光地です!9月に入ったら、今度は秩父に行く予定を組んでいます! |
ようやく夏休みがとれた。天気も良いので、無線が出来そうな場所をロケハンに出てみた。 長野県は平成の大合併の後も77の市町村があって依然として小さな町村が多い。そこから電波を出したら呼ばれそうなところが結構あるので、ドライブがてら運用地の目星をつけようというわけ。 長野市と松本市の間には山間部があって、麻績村、筑北村、生坂村と言う村がある。今日はその「生坂村」を目指す。 長野道を麻績ICでおりて、差切峡という峡谷を通り抜け、国道19号に出てしばらく走ると生坂村の中心集落への入り口がある。 19号を外れてしばらく行くと村役場の近くに道の駅(いくさかの郷)があるので、そこでお昼。 道の駅はたいていその地域の幹線道路沿いにあって、特に意識しなくても見つけてしまうものだが、ここの道の駅は国道19号から外れてしばらく走ったところにある。わざわざそこを目指さないと行きつけない。しかしその割に人は入っている。 お昼を食べた後、パラグライダーの離陸ポイントになっている見晴らしの良い公園があるらしいので行ってみる。 パラをやるような場所だと無線は嫌がられるかと思ったが(パラでも連絡用の無線を使う)、今日は幸い誰もいない。 駐車場に車を停めて、430~7MHzまで各バンドをワッチ。今日はロケハンなのですべてモービルホイップ。 しかしどのバンドも聞こえない。6mもEsなど出ていればと思ったが雑音ばかり。14/18/21/28も人がいない。 7MHzはさすがに信号が聞こえたのでSSBで呼んでみたがコールバックはもらえなかった。それではと、CWでCQを出してみたが応答なし。 7MHzの昼間のCWバンドは昔はJCC/JCGサービスの局が結構いたものだが、今日はさっぱり聞こえなかった。こんなに人がいないのはたまたまなのか、それともJCC/JCGをサービスするような人はみんなFT8へ行ってしまったのか。今日はFT8の道具は持たずに来たのでその辺りのことは分からない。 結局どことも交信せずに帰ってきた。
|
早川書房の電子書籍のセールが8/12~25とのことですよ。 https://www.hayakawabooks.com/n/n348e246dc782
紙の本を買い始めて途中で挫折してしまった、「天冥の標」合本版も入っているなぁ。全10巻17冊で8999円がいくらになるのかな。未購入の紙の本を買ってもこの金額くらいになるはずなので、安くなるのならこの機会に購入しても良いかと考え中。紙の本はメルカリなどで売れば本棚の省スペースにもなるし。 電子書籍は印刷コスト・物流コストなどがかからないので、売れば売るほど儲かるビジネスモデル、ということであってる?粗利が大きすぎということはないですか。 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |