無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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先週末(2022年8月27-28日)、2022 World Wide Digi DX
Contestが開催されていたので参加してみた。このコンテストは、FT8・FT4限定。詳しいルールはこちら。
参加するには、WSJT-...
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そんな訳で、ユニディ相模大野店 。
家電エリアとの境にOリングが並んでいた 。
実物で採寸していなかったけど、熊谷OMのブログでは30~35φ(径2ミリ)とあったのを覚えていたので、内径で31ミリのを購入した。
2本入って140円だったよ 。
2ミリ径はこんなラインナップらしい。
お店にどこまで揃っていたかは分からないけど 。
シャックに戻って、バラしたままのコントローラにさっそく付けてみた。 Oリングは大きなプーリーだけでギリギリな径だった感じがあるけど、とりあえず引っ掛けられた 。
けっこう難儀したよ 。
これでローテーターが使えるようになったので、これからどんどん活用しよう 。 |
JARL新潟支部主催の ギガヘルツコンテスト、雨降りが続き 標高のある山奥への移動は ためらわれた。・・で、寒風山でお茶を濁すことに・・ Invalid Text 10時頃から 山頂下の駐車場で 1200MHz用 22エレ Hヘンテナをメインに 144 430のアンテナもセット。新潟方面に向けてワッチ開始。 しかし、144FMで新潟局が弱く聞こえていたが、430は静か。1200も FMでは無理と判断し、CW 1294.050~.200あたりをワッチ/CQビーコンするが まったくダメ。 144のダクトも聞こえなくなり、反射波期待で鳥海山に向けてみるが やはりダメ。 1295MHz FMで普通にCQ出してみたら、由利本荘市の JF7SGBとQSOできた。常時ワッチしているとのこと。スゲー。 その後 鳥海山の登山移動局 飽海郡 JK1VUZ/7とQSO。 と いうことで、ギガヘルツ・コンテストには参戦できなかったが、1200MHzで 3局積むことができた。ちょっとウレシイ。
144/430では 某CW市町村掲示板 に書き込み、144.060/430.060の CWで CQ。何周かして 144で 東京/神奈川 430で 神奈川/栃木とQSOできた。QSBがあり、弱いダクトが発生していたものと思われる。 430のSSBでは 宮城県加美郡ともQSO。1200もワッチしてもらったが、アンテナがGP系ということで 受信できなかったもよう。 衛星では AO-91にQRVしたが、なかなか上がらず。「あるある」だと思うが、TONEを受信側に設定してしまい、送信側の 435には TONEが乗っていなかった(^^;)。しかし、LOS間際に BA1PKとQSO。 その後 RS-44と PO-101にQRV。受信の調子が悪く 呼んでもらったのにコールサイン取りきれない局もあった。すみません。 Newグリッド狙いの JA9KRO/MM(OG49?)は さすがに まったく聞こえず。マイナス1度くらいならなんとかなるはずだったが・・ コンテスト終了の 12時で終わるつもりでいたが、けっきょく昼飯も喰わず *1 に延長し、15時で撤収。 最後に Rig IC-910Dの不具合について・・ 1200のSSB/CWで、VFOダイアルを回すとノイズ出るようになってしまった。回転と同時に ザッ ザーッ みたいな感じ。 FMでもノイズが出ているのかもしれないが、さすがに判らない。 しばらく通電していると だんだんノイズが小さくなるようで、午前中よりも午後の撤収時の方が かなり良くなってきていた。暖まるといいのか? しかし 完全にノイズが出なくなるというわけではない。 以前 FT-726の 430ユニットでも ほぼ 同様な症状 が出て自力修理したことがあるが・・ 帰宅後 1200ユニット UX-910をバラしてみるも、目視 *2 では さっぱり判らず。容量抜けしそうな 怪しい電解コンデンサも見つけられない。 ICOMでは 既に修理対称外製品になっているし、ネット検索しても 同様な症状は見つからない・・ 困ったなぁ・・ TEST用発振器 *3 の高調波キャリアを受信すると、いちおう ちゃんと受信はできているし 電波も出るから、VFO回すときだけノイズでイラッとするだけで なんとかなっているのだが・・ さすがに気持ち悪いよなぁ・・
*1 のど飴と水は持参。 *2 表面実装部品が多いし、さすがにルーペ使っている。 *3 原発振:16MHz Tada/JA7KPI : 2022年08月28日(日) |
2022年9月1日(木)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第43回九都県市合同防災訓練」が、千葉市蘇我スポーツ公園をメイン会場に実施される。同会場において9時30分から11時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介。当日の訓練の様子は、YouTube千葉市公式チャンネルでライブ配信を予定してる。
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
◇
九都県市合同防災訓練・中央会場で臨時災害放送局用設備(FM)を活用した放送試験を実施
総務省関東総合通信局は、千葉市内で開催される第43回九都県市合同防災訓練の中央会場において、臨時災害放送局用設備を用いて放送試験を行うとともに、災害支援のための情報通信機器の展示を行います。
1.展示日時
2.会場
3,実施内容
周波数等は以下のとおりです。
(※)臨時災害放送局とは、災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達のため、臨時に開設することができる超短波(FM)放送局です。
災害支援のための情報通信機器の展示
●第43回九都県市合同防災訓練(千葉市会場)ライブ配信(YouTube千葉市公式チャンネル)
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
●関連リンク:
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ハムフェア企画「第4弾!画像で見るダイジェスト」(全5回を予定)をお届けしよう。2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」が開催された。キャッチコピーは「CQCQアマチュア無線! 世代を越えてコミュニケーション」だ。2日間ともお天気に恵まれ、多くの来場者で盛り上がった。なかにはハムフェア初参加という方もいて、3年ぶりに開催されたアマチュア無線最大級のイベントを満喫していた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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hamlife.jpでは、これまでアマチュア無線機器など激安をうたう通販サイト(詐欺サイト)の存在をお知らせしてきたが、まだまだフィッシング詐欺が疑われる怪しい通販サイトの出現は後を絶たない。今回、読者から「FT-818ND用のCWコリンズフィルターを手に入れたくて、いろいろ探していたらあるサイトにたどり着きました。代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みになってしまい、おかしいな…と思いつつ、興味本位やフィルターが欲しい欲求に勝てず、購入手続きを進めてしまいました」という投稿が届いた。くれぐれも詐欺サイトに騙されないように注意喚起を込めて、その一部始終をドキュメントで紹介しよう。
その詐欺サイトは「株式会社クリスタルビュー」という販売業者が運営する「SLOW FINE」。販売業者で検索すると「偽サイト」「詐欺サイト」などのキーワードとともに、怪しいサイトとして情報がたくさんヒットする。しかも書き込まれている情報が、販売業者の名称が同じでも、住所が愛知県だったり、山形県だったり、広島県だったり…。この時点ですでに怪しいことは十分わかるだろう。
扱っている商品もバラエティーに富んでいる。タレントグッズから家電、アクセサリー類まで。その中にアマチュア無線というジャンルがある。使われている画像も、明らかに無断コピーしたもののようだ、
今回、「FT-818ND用のCWコリンズフィルターを手に入れたくて、いろいろ探していたらあるサイトにたどり着きました」と、詐欺サイトの存在を届けてくれたのは齋藤浩樹氏(JF7HXZ)。「被害が広がる前に、みなさんに知ってもらいたい」との思いから、CWフィルターをポチって、指定の銀行口座へ代金を振り込んだ一部始終をhamlife.jpに投稿した。
齋藤氏によると、CWフィルターの購入を希望して、「カートに入れる」>「個人情報を入力」>「注文」のあとの一連の流れは以下のとおりである。
①代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みを促すメールが届いた。ここでやめればいいのに(この時点でおかしいとは思った)、興味本位やCWフィルターが欲しい一心で手続きを続けてしまった。
②問い合わせメール(フォームメール)を送信したら、一般的に受け付けた旨の自動返信があるがそれがない。また、相手から送信されるメールがショップ名ではなく個人名だった。
③指定された口座が限度額に達したので別の口座に入金を促すメールが、件名なしの個人名で届いた。推測ではあるが、その口座が凍結されたものと考えられる。
④お約束通り、入金した後は連絡が取れなくなる(メール送っても回答なし)。
⑤勤務先のネット環境でそのサイトにアクセスすると、UTM(Unified Threat Management/ネットワークセキュリティー)にアクセスを遮断される(勤務先ではFortigateを使用)。
⑥消費生活センターに連絡し、振込先銀行の振り込め詐欺救済法の専用ダイヤルに電話して当該口座を調べてもらうと、すでに凍結されていた。しかも、凍結前に振込額のほとんどを引き出しており(口座残高1,000円未満)、振り込め詐欺救済法の対象外であるとのことだった。念のため、警察にも被害届を出しておく予定。
齋藤氏は「このサイトは、口座が凍結されると、すぐに別の口座を用意するなどかなり悪質だと思います。現在もショップは存在しています(最初エラーになる場合もありますが、何回かURLを入力すると表示されます)」「今回はネット詐欺の勉強代を支払ったと思い諦めますが、皆さんも騙されないように注意してください」と語っている。
「会社概要」にあった販売業者「株式会社クリスタルビュー」は、ありとあらゆる商品を扱っている。「所在地」で調べると、あるオークションサイトの出品者データへ辿り着いたが詳細が不明。記載されていた「050」で始まる電話番号を調べると「偽サイトに注意!」「オンラインショップ偽サイトに怪しい口コミが…」がヒットした
●今回見つかった詐欺が疑われる通販サイト
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<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)
<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格
<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット
<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”
<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!
【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現
<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載
<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か
<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心
【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月28日(日)21時からの第191回放送。「ハムフェア2022」初日(8月20日)に会場で公開収録を行ったもの。前半ではゲストとしてJARLブースのWAKAMONOコーナーを担当するJG1RNL 比嘉氏(33歳)とのトーク、後半は髙尾会長がハムフェア会場を回った感想を伝えた後、公開収録の見学者とのやり取りを楽しんだ。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月28日(日)15時からの第423回放送。8月21日(日)に「ハムフェア2022」会場の特設ラジオブースで公開収録したもので、MCは演歌歌手のJI1BTL 水田かおり、ゲストとしてJARL会長のJG1KTC 髙尾義則氏、月刊誌「CQ ham radio」副編集長のJS1CYI 吉澤浩史氏がトークを行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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月曜日は1時間残業でした。 木曜日くらいから夜間作業が始まりますが、クマは日勤になります。 2交替にはなりますが、工期は決まっているから厳しい工程なので、残業は必至でしょうね |
2022年8月20日、21日の2日間、東京ビッグサイトにてハムフェア
2022が開催されました。ボランティアの皆さんによって、POTA(Parks on the
Air)のブースも出展しました。多くのご来場者にPOTAをアピールできたと思います。 |
午前中の掲示板を見ていると8エリア、4エリアの局長さんと関東が繋がっている様子です。どちらにも対応できる白子町の運用ポイントへ向かいました。 到着後、運用開始。2局さんとすぐに繋がりました。 コンディションが上がるまで「よかかんた~」を聞きながらコンビニで買った昼飯を食べました。
昼食後、CQを出すと3局さんからお声がけをいただけました。 暑くもなく、さわやかな感じのランチタイム運用をすることができました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 11:59 トカチST617 8ch 54/53 北海道池田町利別川堤防 12:00 ヒョウゴZZ285/6 8ch 53/53 鹿児島県霧島市 12:16 サッポロMJ11 8ch 54/54 北海道札幌市東区 12:20 しりべしCB49 8ch 53/53 北海道余市町 12:27 とかちDM260 8ch 53/53 北海道帯広市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
3年ぶりのハムヘア 山岳RCは会場近隣から開催 CBCN、POTA両ブース盛況! 8/20(土)-21(日)は3年ぶりのハムフェア。 私はPOTA(Parks on the Air)ブース出展者の一員 として参加。偶然にも お隣はライセンスフリー無線のCBCNブース 。顔なじみの方々と一緒に楽しみましょう。 丁度21日(日)は第三日曜日なので会場近隣から山岳RC実施することにしました。 尚、今回はCBCNブースでの開催も検討し出展者方々と話もしておりましたが、某ギフ局のお言葉に甘えて近くホテル上層階客室ベランダをお借りしてとなりました。 ハムヘア開催前日、POTAブース設営でビックサイトへ。 とにかく暑い! お、久しぶりの東京ビックサイト。 JH1AJA局と一緒に向かいます。 頭も暑そうだ(笑)
来ましたビックサイト。 頭皮から玉のような汗^^;
ブースまで来ましたので早速設営。 今年はCBCNと隣同士なので最高の場所となりました。 CBCNブースで頑張るウニョゴリさん。 無線のブースです(^^)
POTAの横断幕と幟旗。 白地で結構格好良い(^^) だいぶ形になってきました。 お隣はレール組みに夢中です(笑) 全てではありませんが色々な種類のアワード抜粋し貼り付け。コレが一番時間かかったかも。
大体設営が終わったのでJI1ORE局、JO1LNK局と3人で近場の公園へ。 JA-1800 有明西ふ頭公園 JI1ORE局がPOTA活を頑張っているので応答しHunt! 電車で帰宅途中にCQ誌GET 2mSSB夏の祭典が掲載されており熟読!
ハムヘア1日目。 出展者の出勤は早い。 同じく出展者のJG7NIF局より待望のアンテナ! うれしー(^^) 色々試したい事もあるし、何よりも山岳移動運用時の装備が格段に軽くなる。 ブース到着。 昨日準備してあったので対してやることはない。けど他のブースは朝から大慌てです(^^) CBCNブース前。 流石手慣れているのでしっかりしてます。 もう一度言います。無線のブースです。 我が POTA日本有志の会ブース。 今日から二日間アメリカ発症、いや発祥のPOTA(Parks on the Air)を日本に広めるべく、日本の同志を増やすべく、日本で沢山遊んでいただけるべく、布教活動です。 会場直前。 ・・・もう何もいいませんが。 だんご3兄弟とはまた懐かしい(笑) 類は友を呼ぶ、とはこの事か!
さて1日目も無事終わり明日2日目の山岳RC開催地でもある某ギフ局宿泊地へ移動。 ベランダから東京ビックサイトが見えますね!
陽も暮れて数名で居室で会議し程々で解散となりました。 帰宅し明日に備えましょう。 ハムヘア2日目。 この日は車で来ました。だって電車賃と駐車代が同じなんだもんね。またブース撤収後の荷物もあるのでJH1AJA局同乗で。 私は会場ではなくて山岳RC開催する場所へ直行して某ギフ局と合流。ギフ局は会場へ向かい私一人となります。 10:00、第76回山岳ロールコール@ハムヘア、特小単信開始。 主に会場から沢山ありがとうございます! 意外にも栃木県等会場外からも参戦いただき感謝! 10:35、終了。 10:45、デジコミ開始。 こちらも安定して各局交信頂き感謝! 11:10、今回の山岳ロールコールを全て終了。 ホテルチェックアウト時間もあり制限ある中でありがとうございましたm(_ _)m やるべき事をやり遂げての一服は至福(^^) ギフ局が戻ってくるのを待ちご一緒にチェックアウト。車を取りに行くとのことで私は会場へお先に向かいます。 2日目は前日よりも人少ないように感じましたが、遠目に見るとショップブースを除きこのCBCN&POTAブースが異様な集客を誇ってました(^^)
さて、宴もたけなわですが時間となりハムヘア2022も終了。 原状復帰、後片付けして撤収! 両ブース皆さんとお別れして当方は帰路につきました。
今回はハムフェア2022へのPOTAブース出展と重なり近隣ホテルからの運用となりました。チェックアウト時間もありショートな交信となりスミマセン。それでも皆さんがお元気に会場で楽しまれているのがわかり嬉しかったです(^^) また会場ではない場所からわざわざ交信いただいた方々も大変ありがとうございました。 次回9月の定期開催日は「秋オン」と重なりますので、どこかから。
最後になりましたが、POTAブース出展各位様とCBCNブース出展各位様大変お疲れ様でした。 大成功だったと思います。 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年08月21日(日)
第76回山岳ロールコール@ハムヘア東京都江東区某ホテル上層階客室ベランダ 特小単信 みえDA829局 むさしのWO960局 とかちAA180局 みえAC129局 みえSS707局 そらちAB71局 ぎふAA365局 とうきょうMH160局 ちばYS104局 さいたまAA872局 さいたまAD966局 とうきょうTM321局 いたばしMK420局 とうきょうUA84局 さいたまJI555局 さいたまKR55局 さいたまPC356局 よこはまLS870局 しずおかAL330局 むさしのAM634局 やまなしFK909局 としまYY5局 みなみたまFN533局 デジコミ さいたまJI555局 とうきょうMS87局 さいたまK7245局 よこはまLS870局 ちばAT357局 とうきょうMH160局 さいたまKR55局 とうきょうHW34局 ちばYS104局 やまなしFK909局 とうきょうTM321局 いたばしMK420局 とちぎLI603局 とうきょうSY714局 ちばCB713局 とうきょうMI218局 とうきょうGO520局
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BannggoodからケーブルテスタET618とオプションをレビュー用に送ってもらったので試してみる。
上のリンク先を見ると、ET616とET618という二つのモデルがある。ET616がシンプルなモデル。ET618はそれ...
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月29日時点で、アマチュア局は「376,012局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月22日時点の登録数から1週間で203局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては久しぶりに増加が見られた。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年8月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,012局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月22日時点のアマチュア局の登録数は「375,809局」だったので、1週間で登録数が203局ほど増加した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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8月29日、北海道総合通信局は勤務するプラントの敷地内で免許を受けずに無線局を開設し、アマチュア無線のバンド内(438.52MHz)で運用していた北海道北見市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ男に対して、69日間の無線従事者の従事停止処分を行った。本件は、アマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したものである。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、令和4年8月29日(月曜日)、不法無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
2.違反および行政処分の内容 ※使用周波数は438.52MHz 処分内容:
【参考】電波法違反適用条文(抜粋)
・電波法第4条(無線局の開設)
・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」のハムフェア企画「第3弾!画像で見るダイジェスト」(全5回を予定)。3年ぶりに開催されたハムフェア。企業、クラブなど162団体が参加する予定だったが(7月15日時点)、会場で配られた公式パンフレットの出展団体リストには、主催者である一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)を含めて、157団体の記載が確認できたが、クラブブースで急きょ出展を取りやめたケースも見られたようで、いくつか(2つ?)が空きスペースとなっていた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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静岡県のコミュニティ放送局「FM島田」で放送されているラジオ番組「衆議院議員 井林たつのりの『スマイル・メッセージ』」。2022年8月31日から3回にわたり、髙尾JARL会長(JG1KTC)がゲストとして出演することになり、8月上旬に衆議院第一会館(東京都千代田区)で収録が行われた。当日は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の活動やアマチュア無線の魅力のほか、井林議員が静岡県選出の国会議員であることから、「静岡県に対する印象」「静岡県の皆さんに対するメッセージ」といったトークで盛り上がったという。(画像提供:JARL)
衆議院第一会館で、井林たつのり議員がパーソナリティーを務めるラジオ番組「衆議院議員 井林たつのり の『スマイル・メッセージ』」の収録が行われた。井林議員はアマチュア無線の資格を持たないが、今回の収録でアマチュア無線について大変興味を示したという
静岡県の「FM島田(g-sky76.5)」(JOZZ6AY-FM、76.5MHz)は静岡県島田市と吉田町を中心に、藤枝市や焼津市の一部を放送エリアとしているコミュニティ放送局だ。「衆議院議員 井林たつのりの『スマイル・メッセージ』」は、同局が第1、第3、第5水曜日の午前8時10分から放送している15分番組(再放送は同日の午後6時35分から)で、エリア外でもインターネット経由のサイマル配信(リアルタイム配信)を行っている。
同番組には過去、麻生太郎衆議院議員(財務大臣、自由民主党副総裁)や谷垣禎一氏(自由民主党幹事長)、河野太郎衆議院議員(防災担当大臣、国家公安委員長)といったそうそうたる顔ぶれをはじめ、森川卓也氏(一般社団法人全国信用金庫協会専務理事)、河鍋一朗氏(全国ハイヤー・タクシー連合会会長)、今井 聡氏(日本医師会副会長)、多田計介氏(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会会長)などの各業界を代表する方々が出演してきた(カッコ内の肩書は収録当時のもの)。
今回、資格を取れば誰でも楽しめ、世界中に多くの仲間ができ、災害時やボランティア活動などに役立つ通信手段でもあるアマチュア無線の魅力を語ってほしいとの依頼が同番組からあり、8月31日から9月21日の3回にわたって髙尾JARL会長がゲスト出演することになった。JARLによると、放送スケジュールと内容は下記の通り。
●放送予定日
<1日目:8月31日(水)08:10~> アマチュア無線について。こんな人たちがアマチュア無線家で身近な存在であることや、宇宙飛行士との交信が行えることなど、アマチュア無線の楽しさをわかりやすく解説。世界のアマチュア無線局数から、JARLの会員構成や青少年育成に関する取り組みを紹介。
<2日目:9月7日(水)08:10~> 災害に役立つアマチュア無線について。東日本大震災のときに通信インフラが壊滅した状況で、アマチュア無線が活躍したことや、社会貢献活動に寄与するボランティア活動でアマチュア無線が担う役割などを紹介。
<3日目:9月21日(水)08:10~>
「FM島田」は放送エリア外でもインターネットによるサイマル配信(リアルタイム配信)で聴取可能だ。JCBAサイマルラジオ https://www.jcbasimul.com/fmshimada にアクセスのこと。
●関連リンク:
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しばらく動かさないでいたエモト1200FX 。
ハムフェアでFTIで教えてもらった通り確認してみたら、確かにアンテナは回っていた 。 では、やはり方向指示用のゴムベルトが切れているのかと見ようとしたら、裏をちょっと開けるだけではどこにあるかは分からず 。
探したらJE1CKA局のブログに辿り着いた 。
こちらを参考にしてゴムベルトを発見。確かにプチッと切れていた 。 代わりはFTIに来てもらうときに持ってきてもらえば送料はかからないけど600円もするというので、「Oリング」で探すとヨドバシでもたくさん出てくる 。
でも、品番だと大きさ太さ材質全く分からず 。
そこで、買い物したことないけどモノタロウ。 「Oリング」で探すと、そこから絞り込みが出来るじゃん 。
いろいろ出てくる 。 ただ、ここで頼むと送料がかかってしまって安くはならないから、世の中にいろいろあることが分かったのでホームセンターで探してみようかと思う 。
もうちょっとがんばってからFTIだな 。
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2022年9月1日(木)0時から10日(土)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(金)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年8月28日の第504回放送は「ハムフェア その1」。8月20~21日に開催された「ハムフェア2022」の会場で、同番組がインタビューを行った13の出展団体のうちから第一弾として「アイコム株式会社」「株式会社サムウェイ」「コスモ女子アマチュア無線クラブ」「公益財団法人世界こども財団」を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第504回の配信です
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本日は朝から所用で解放されたのは18時過ぎ~
18:31-18:55
(武蔵野市) あおもりAM624(Es間に合いました~) (小金井市) おおたY16/足立区舎人公園(本日も公園間通信成就~) とうきょうAC121/東村山(QSLカード楽しみです~)
週末のタスクはアメリカリンク残念ながら... 6mAM RCは子授けからでしたのでチェックイン成功! KTWRは今週もお休み~ 2mCW RCは無事チェックインで今週は三冠王!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
1週間経ってもハムフェアねたですみません~ ハムフェアの戦利品の中にこんな全16Pの冊子がありました。 なにげなくもらったのですが中を読むとすごい! はっきりいってCQ出版社のWIRES別冊本より良いかも~ CQ誌も毎回同じような記事やほとんどの人が 役に立たない記事ばかりでなくこれくらいの内容の記事を毎月 掲載してほしいですね!青少年の為にWIRESで英会話上達なんて記事書いて下さいな~ あらためて名古屋WIRESハムクラブさんに感謝~
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シャーシへの部品の取り付けが大方終了し、6BX6、5763のヒーターと813のフィラメント配線をして813の点灯の儀を執り行った、813
50W 28MHz AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32781887/
先週、VXOコイル用の10Kボビンを取り付けるための基板、コイルタップ切り替え用リレー基板、21MHz受信用のクリコン基板、12V
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部はこのほど、2022年9月11日(日)に桜井市で開催を予定していた「奈良県支部主催 フィールドミーティング大会」の中止を発表した。
JARL奈良県支部はこのほど、本年9月11日(日)に桜井市での開催を予定していた「奈良県支部主催 フィールドミーティング大会」を中止すると発表した。同イベントは新型コロナウィルス感染症拡大のため、2020年と2021年の開催も中止になっている。
●関連リンク: JARL奈良県支部
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KOI Tiger 左チャンネルの音が出ないとのことでお預かりしました。 Massachusetts USA
KOIは、米BOSEでエンジニアとして活躍し、101や301、501などの名機を手掛けた山本修士氏が独立して設立したメーカー。
確かに、左チャンネルの音が出ません。 音源を入力して、その信号を追いかけてゆきます。 ソースセレクタスイッチで信号が途切れていることがわかりました。
セレクタスイッチの接点不良です。
接点の酸化膜をケミカル剤で取ります。
接点を磨いたあとに拭き取ります。 酸化膜除去OKです。
電解コンデンサーをオール交換します。
普及用のコンデンサーをオーディオ用コンデンサーに載せ替えです。
コンデンサーを交換しました。 音響用 MUSE(BP) ファインゴールド MUSE ファインゴールド フィルムコンデンサー WIMA ボリューム基板のコンデンサーも交換しました。
オーディオIC 東芝 TDA7560 カーオーディオ用のICですが、温まってくるといい音です。 オーディオICのハンダが荒れており、穴があいているところがあります。
ハンダ強化しました。 その他、基板のハンダについてあやしい場所は強化しました。 組み立て。 交換部品です。
コンデンサーをエージング。 ソースセレクタも復活し、左チャンネルの音もOKです。 視聴中。 コンセントを逆にして差し替え、音の粒立ちが良くなるほうにします。
音源は、Youtube 松田聖子 SUPREAM
音量を上げても音が暴れることがなく、大きい音でもうるさくなりません。
今回、過去記事も含めて4台のKOIに関わらせていただきました。
またこの機会をいただきまして、まったくをもって良い音に我ながらため息ものです。
Nakamichiを初めて聞いたくらいの感動があります、少なくとも私には。
一生もののオーディオシステムです。 私も欲しいと思います。 |
※検索サイトからお越しの方は コチラのURL
から入り直して下さい。(検索サイトからのリンク先は画像が表示されません) 先のブログでご案内しました通り、8月26日(金)に浜松市のコミュニティFM局のFM Haro!で放送されました「ラジオ親父の独り言」にライセンスフリーラジオの紹介役としてゲスト出演させて頂きました。 当日は早めに街中に出向いてマクドで精神統一(=涼んだ)後、メイワインの谷島屋でハママツHA619局と合流して番組開始の30分前に新浜松駅隣のUP-ONスタジオに入りました。 そこで「ラジオ親父」ことJK2ISR局とも合流して前もって配布されたQシートで番組の進行について打ち合わせを行いました。スタジオ前にライセンスフリーラジオ組の応援に来てくれたハママツKD02局もJI2ISR局の推薦で急遽番組への出演が決定です。(たぶん想定外の展開にご本人が一番ビックリしたのではないかと思います) 番組開始5分前にスタジオに通されヘッドホンを付けてスタンバイ。緊張の一瞬です。 その後の様子はYoutubeへ番組がアーカイブされていますのでご拝聴下さい。 ラジオ親父の独り言 2022年8月26日放送分 やっぱりスタジオのマイクの前で話すのは無線機の前で話すのとは事情が全く異なります。いちおうQシートに会話の進行は書いてありますが、全く話が外れてアドリブで進行しまししたため、15分の時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。だいぶ緊張してましたから冷や冷やでした。後でアーカイブで聞き直して、番組内で訂正を要するような間違った事を話していない事が確認できたので安心しました。 以上が人生初のラジオ出演記でした。 番組を聴取頂きました皆様、ならびに自分の番組出演の関しTwitterでのツィートやリツィートなど周知にご協力を頂きましたライセンスフリーラジオ各局、心よりお礼を申し上げます。 当方が使用するブログシステムは記述した文面の検索機能が有ります。交信記録はWEBログ帳の代用となりますので、過去の交信実績の確認に役立っています。 QSLカード交換フォーム 隠匿したIPアドレスから投稿されたコメントは削除します。 |
JT Alert の新しいバージョンがでたようです
全開のバグも解消されたようで、私の手持ちのPC2台とも
問題なくインストールできました。 |
昨晩のPOTA (Parks on the Air)は、JA-1147
黒山自然公園から出てみました。ちょっと2m SSBメインで運用してみたいと思い出かけてみました。 |
8エリアから特小レピーター開局の連絡が届きました。 ・札幌豊平ローカルRPT 3A-L13-08
北海道(8エリア)特小RPTリスト
札幌豊平ローカルRPT 3A-L13-08
稚内RPT 3A-L18-08
函... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... The post 【レピ速】8エリアの特小レピーター速報! first appeared on フリラjp . |
みなさま、お疲れ様です
ハムフェア2022 の頒布用で準備したもので、少しですが在庫があるものをご紹介致します。 ハムフェアに来られなかった方で、ご希望の方がおられましたらお申込みください。 頒布をご希望の方は、
●件名に 「ハムフェア再頒布品(xxx→品名)希望」 と記載して
私のコールサイン(小文字)@jarl.com 宛にメールでお願いします。
● 本文に住所、 お名前(フルネーム)、 コールサイン(お持ちの場合)を
ご記入ください。 詳細は各タイトルをクリック願います。●BCL用受信機入力フィルター 完成品5k円+送料200円 (在庫なくなりました)→再製作と書きましたが、部品がなくなりそうなので一端受け付けを終了します。 受信機の入力に接続して、4回路のスイッチで以下のフィルターを切り替えることができます。昔の受信機や大型アンテナを使う場合にローカル中波局のかぶりから逃げることができたりして重宝します。 ①VLF(70kHzのローパスフィルター) ②MW (パンドパスフィルター、通過周波数を560kHz~2000kHzで可変できます)。 ③SW (2MHzのハイパスフィルター)、主に強力な中波局の電波を減衰させます ④THRU バイパスモード ●モールス練習セット 完成品3k円 +送料200円 (在庫 0セット)→終了しました。 発振器なしの縦ぶり電鍵のみは3台あります(完成品2k+送料200円) すぐにモールスが練習できるように超小型電鍵と発振器とのセットです。 電鍵は市販無線機にも接続できます(ケーブルは必要です)。 ●Ashi Paddle 45(2022バージョン) 完成品4k円+200円 ★在庫は、かなりあります。お申込みの際は、赤色もしくは青色とご指定ください 脚に固定して使用できる軽量電鍵の今年バージョンです。マグネット基台付き 皆様、よろしくお願いします |
清里、いいところですね。今も。かつてバブルの頃はリゾートの原宿って感じで大賑わいでした。須玉インターからずっと渋滞してましたよね~。
とても景色がよくて涼しくて、東京方面の人が憧れる高原風景としては割合近かったのも良かったです。当時軽井沢はもう少し遠かったですから。 駅の北側、ずっと坂を上って行くと美しの森と言う場所があって、そこまで行って写真を一枚、さらに清泉寮に行ってソフトクリームを食べて写真を一枚、って感じで楽しみました。当時はフィルムカメラで一回の旅行で24枚とか36枚くらいしか写真を撮りませんでした。今みたいに撮りまくれる時代ではなかったです。1枚が貴重でした、 駅前にはレンタサイクルもあってみんな乗っていましたね。あの地獄の坂ばかりの清里で。美しの森に向かう道路の左にはヘアピンカーブの連続するサイクリングロードが整備されていて、たくさんの自転車が森の中を行き来するのを車道からも見ることが出来ました。 ここです。 私はチャレンジしませんでしたが、当時は鉄道組もたくさん訪れていたので、鉄道で来た人はみんなチャレンジしたかもしれません。 今は電動アシスト車がありますから楽々登れます。今こそ注目の楽しめる道なのかも知れません。 私、先日電動アシスト車買っちゃいましたから、ここ、行ってみたいなぁと考えてます。スタート地点には市営の無料駐車場もあるし。 40年前の気分で楽しんでみようかな。 野辺山周辺は自転車には絶好の地域ですよね。町興し出来そうな気がします。中央本線から小海線直通の自転車も乗せられるディーゼル特急。 |
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今日は掲示板と005のモニターで出かけようか躊躇しておりましたが、11時に白子町の運用ポイントへ向かいました。 試しにCQを出してみると3局さんからお声がけをいただきました。あらっ!コンディション良さそう!! 今日も暑かった! 今日は昼食を家で摂るので、ランチタイム前に帰宅しました。 昼食後は10キロのウォーキング。近所の萩原公園の機関車をパシリ!
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 11:12 そらちYS570 8ch 53/53 北海道南幌町 11:12 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 11:13 そらちAA246 8ch 55/54 北海道石狩市 11:22 よこはまGA422/8 8ch 53/53 北海道釧路港 11:25 いしかわMK615/8 5ch 53/54 北海道釧路港 11:27 いしかりAD521 8ch 53/54 北海道小樽市銭函 11:28 イシカリAD416 8ch 53/53 北海道小樽市銭函 12:01 おきなわKC736 4ch 52/54 沖縄県中城村浜漁港
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!
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「今月のチェックインはコミュニティーFMを楽しんでいる局が多いなあ・・・。」
8月のもうすぐお終いという8/27、BCLロールコールを開催しました。今回は珍しく土曜日の開催。翌日の日曜日はアマ無線HAMtte(ハムって)コンテストが開催されることを知り、急遽前倒しさせていただきました。 いつも通り5時半に家を出ます。 相鉄、相模線、横浜線、中央線、京王線と乗り継ぎ。「高尾山って遠い・・・。」 相模線の車両は最近新しくなりましたが、どうもなじめない面構え。 やっと到着、高尾山口。 8時前にケーブルカー乗り場に到着。すでに30人ほどの列が。よく見ると業者の方々が多いみたい。 前回同様、始発は8時ですが15分前に臨時便を出してくれました。 ケーブルカーを降りて景色を眺めていると、どこかで見たことのあるお姿。そう、BCLのIW氏OMでした。先週のハムフェアで久しぶりにご挨拶させていただいたばかりなのに2週間連続とは。 30分ほど歩いて8時半ごろ頂上に到着。残念ながら富士山は見えませんでした。 横浜方向も霞んでいます。 前回と同じ場所でお店を開きます。 9時から横浜市内で開催されている特小チャレンジをワッチするもノーメリット。 別のチャンネルでCQを出すと、よこはまAA377局@横浜瀬谷、かながわYZ400局@相模原からお声がけ。 しかし、なんだかキャリアは出ているものの変調が載っていない様子。その為短時間で運用中止。(このDJ-P221L、帰宅後に工場出荷時にリセットしたら治りました。) IW氏OMも現着したので、ゆっくりおしゃべりさせていただくと共にハイチーズ!(撮影時はマスクなしで) 前回OMとこの場所でツーショットを取ったのは2015年。あれから7年、時がたつのは早いです。 2015.02.28_東京都八王子市高尾山でインタビューを受ける? https://sawapon308.blog.fc2.com/blog-entry-472.html その時のHCJBの記事。 http://reachbeyond.chowder.jp/Messages/Archives/ProgramNote_April2015.pdf その後OMは一足先に下山されました。 9時半になりロールコール開始。 すぐにお声がかかり、幸先いい感じです。 運用中は、陽射しもありましたが風が心地よく、やはり秋はすぐそこまで来ている感じです。 今回はコミュニティーFMネタが多かったですね。 自分の地元旭区にはCFMが無いので地元密着型放送局があるってなんだかうらやましく感じました。 14時に終了し、遅い昼食。今日はコロッケサンドをウモウモ。 ヨコハマ方向の眺望も少し良くなっていました。 天狗焼きはしっかりゲット。 帰りはお約束のリフトで下山。 帰宅したのは17時半。家を出てからちょうど12時間後でした。 シャワー浴びて、一人大反省大会。ゲフ というわけでロールコール結果です。 運用地:東京都八王子市高尾山移動(599m) 09:36~14:00 運用機材:VX-8D(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 09:36 JK1HAF局 58/58 神奈川県横浜市泉区固定 (FM西東京のアマ無線向け番組「QRL」をラジオで受信してリアタイすべく22:30にサービスエリアまで出向いて聴取。受信報告書を送り番組特製のべリカードをゲットできた。) 09:46 7N3XDS局 55/59 神奈川県横浜市泉区固定 (資格取得の勉強で無線・ラジオから離れていたが一息ついたので活動再開。在京中波、ラジオ日経、ふるさとなどを聞いている。中波アンテナもいろいろ比べたが手持ちの中ではミズホのループ>アペックス303WA>AN-1の印象。) 10:04 JE1RZR/1局 54/57 神奈川県三浦市海岸移動 (シュノーケリングしていたらクラゲがいたので岸に上がり水着でチェックイン。ハムフェアに参加したがタイミングが合わずアイボールがなかなか出来なかった。) 10:10 JS1BXH局 56/56 神奈川県横浜市戸塚区固定ベランダ (ハムフェアはコロナが心配で不参加。地元のエフエム戸塚のサポートメンバーに参加。年会費は、個人で1口5,000円からで番組の中でメッセージを読んでもらえる。息子の誕生日メッセージを送り、当日本人にラジオで聞いてもらった。) 10:30 JL1SOX/1局 52/53 神奈川県横浜市西区臨港パーク移動 (CFMをよく言聞いている。中華ラジオを2、3台新規購入しては手持ちのスカイセンサー5900と聞き比べて性能評価をしている。最近は無線運用に加えて受信する方にも手を広げつつありコンテストなどでもSWLで参加したりしている。) 10:43 7L2AXY/1局 53/55 埼玉県所沢市移動 (ラジオ受信アプリ「FMぷらぷら」を使ってえびすFMやFM西東京を聞いている。特にえびすFMは「佐賀FUN倶楽部よかかんたー」をが目的で聞き始めたが他の番組も面白く暇さえあればずっと聞いている。) 10:58 7M4MHN/1局 56/55 埼玉県川口市移動 (最近は短波ではラジオ日経第2が洋楽邦楽がノンストップで流れるのでお気に入り。またCFMも朝霞市や西東京市の局を聞き始めた。CFMは地元病院の対応情報などが放送され地域性が強いところが良い。) 11:20 JL1MWI 59/59 神奈川県座間市固定 (出店したハムフェアが終了しひと段落。販売したポケットラジオの需要はまだまだある。来年の出店に向けて商品の再包装を行った。実家からFT-107ラインを持ってきたのでエイジング予定。BCLは既に秋のコンディションになっている。) 11:37 JL1KPM局 56/59 埼玉県羽村市固定 (戸塚DXersサークルの会誌Propagationの最新号、DLして楽しんだ。特に手軽なペディー(ちょいぺ)はやってみたいし、アンテナも工夫してコンパクト化するなど参考になる。発行を年二回希望。また執筆者の顔が見えないので会える機会があると良い。) 11:56 JP1BEG局 54/51 神奈川県横浜市神奈川区固定 (バイクに無線機を積んでいるがヘルメットのスピーカーケーブルにミキサーをかましてポケットラジオを聞けるように改造した。短波放送としてはモンゴルの声が良好に入感しているのに気付いた。) 12:15 JF1CMH/1局 54/55 神奈川県横須賀市観音崎移動 (アマ無線城ヶ島移動運用の帰りに聞こえてきたのでチェックイン。ラジオは通勤中の朝6時台のradikoで聞いている。) 12:26 JA1FUE局 52/51 神奈川県横浜市戸塚区固定 (ハムフェアはコロナで参加を控えた。お盆休みは帰省せず車で甲府までドライブ。地元CFM局を受信。送信は山梨学院大学キャンパス内と異色。べりも受領済み。秋になり、そろそろ中波外房ペディも企画したい。) 12:39 JJ1FYB局 52/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定 (手持ちのクーガ115が調子が悪くオークションで処分するも、送付直前で調子が復活。泣く泣く送付したが惜しいことをしたと後悔。最近再び115の中古を探している。ネット受信全盛だが、見えない電波を受信してラジオで復調してスピーカーで聞く行為がたまらなく良いと感じるようになった。母親もラジオ好きだったがその影響かも?) 12:55 JK1JGQ局 59/59 神奈川県相模原市中央区固定 (50年前、無線部でラジオの製作を楽しんでいた。完成したラジオで海外放送を受信。高校、大学では深夜放送にハマり、自分の名前は恥ずかしいので友人の名前でハガキを出したりしていた。ペンネームなど無い時代。糸井五郎さん、斉藤安弘さんの頃。最近は出勤前にFMヨコハマちょうどいいラジオを聞いている。) 13:19 JI1TPV/1局 57/59 神奈川県横浜市旭区今川公園移動 (ラジオ関西「Clip」毎週月曜14:30~のシンガー近藤夏子さんのトークが面白い。ポッドキャストでも配信している。爆笑問題の日曜サンデーでもお勧め番組第3位だった。9月の渋谷のライブも参加予定でハマっている。) https://jocr.jp/programsite/clip/ 13:34 JJ1ETX/1局 54/59 東京都稲城市ふれあいの森移動 (えびすFMのよかかんたーにハマりつつある。今日のロールコールの告知のメールも送った。ラジオ日経第2放送の音楽プロもよく聞いている。) 各局さん、本日もチェックインありがとうございました。 ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCLロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |
いや、箱で来た 。
FT8始めてからのが来る頃だとは思っていたけど、いつもの倍までは無いぐらいだな 。
箱は保管用に使わせてもらうよ 。 |
日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)技術委員会は、2022年8月20日に「ハムフェア2022」会場で行った技術講演会「移動運用アンテナ大研究 ~HFアンテナの設計・調整~」のPDF資料、全110ページを公式サイト内で公開した。講演時の映像・音声も後日公開される予定だ。
「ハムフェア2022」会場で行われたJAIA技術講演会の模様
日本のアマチュア無線機器メーカー9社(八重洲無線株式会社は現在非加盟)で構成される業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、毎年ハムフェア会場のイベントコーナーで技術講演を実施している。
今年、「ハムフェア2022」初日のイベントコーナーで行われた講演のテーマは「移動運用アンテナ大研究 ~HFアンテナの設計・調整~」。第一電波工業株式会社 技術部の小林 航氏が担当し、およそ50分間にわたってHF帯のダイポールアンテナとデルタループの製作・調整方法、HF帯移動運用における接地型アンテナ(RHM12など)のアース処理のノウハウを中上級者向けに詳しく伝えた。
8月23日、JAIAホームページで同講演のPDF資料が公開された。表紙も含めて110ページ(約24MB)という大作だ。
この資料のダウンロードは下記関連リンク参照のこと。JAIA情報コーナーでは過去にハムフェア会場で行われた技術講演会のPDF資料もダウンロードできる。
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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日本における、2022年8月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、関東合通信局管内の1エリアは、JK1のサフィックスファーストレター「O」が終了し、「P」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アルインコ株式会社電子事業部は2022年8月25日、公式サイトに「製品価格改定のお知らせ」を掲載した。昨今の原料、素材、部品、加工、流通コストの急激な上昇と大幅な円安により、多くの製品で現行価格を維持することが困難になったとして、9 月21日より無線機器製品の価格を改定(値上げ)するとしている。対象製品および価格改定の詳細は現時点では公表されていない。
アルインコ電子事業部の発表
アルインコ株式会社公式サイト内の「重要なお知らせ」欄に掲載された発表は次の通り。
製品価格改定のお知らせ
お客様 各位
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて電子事業部では長年にわたり価格維持の努力を続けてまいりましたが、昨今の原料、素材、部品、加工、流通コストの急激な上昇と大幅な円安により、多くの製品で現行の価格を維持することが困難となりました。特にアクセサリー類はこれらの影響を非常に強く受けております。このため本年9月21日より、無線機器製品の価格をやむなく改訂せざるを得なくなりましたので、ここにお知らせいたします。
お客様各位には多大なご迷惑をおかけいたしますが、諸般の事情に鑑み、何とぞご理解のほどお願い申し上げます。
アルインコ株式会社 電子事業部
これにより同社の無線機器類(アマチュア無線機、受信機、ライセンスフリー無線機など)の価格改定が行われるとみられるが、8月27日0時の時点で具体的な情報(対象機種、改定幅、改定後の希望小売価格など)は公表されていない。また電源類が価格改定の対象かも不明である。情報が入り次第、本記事に追記する。
8月20~21日に開催された「ハムフェア2022」に出展したアルインコのブース。製品価格改定の案内は掲示されていなかった
●関連リンク:
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【受信機のフォロント・エンド設計】
【RX-FEを研究する】
簡易版のフロントエンドを示して「ハイさようなら!」とも行きませんから、あらためて真面目に受信機のフロントエンドを研究してみます。
写真はプロ用受信機のフロントエンドです。真空管時代の高性能受信機、例えばR-390A/URRでは連動する同調機構とそれを駆動するギヤとカムで大きな面積・体積・重量を占めていましたが、
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ハムフェアのドタバタも落ち着いたのでキットの頒布を再開します。 ⇒ 頒布品一覧 ただし、次の二つは品切れです。
TTKY01 – ディスプレイ付きエレキー(K3NG CW Keyer) 1223H01 ...
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ICB-87H パワーが出ているか不明とのことでお預かりしました。 ヘリカルアンテナの無線機です。 アンテナを増し締めしました。 ここは必ず実施しています。 消防団で使われた無線機で、それなりに稼働したようです。
パターンの異状、コンデンサーからの液漏れはありませんでした。
電解コンデンサーはオール交換します。
一部をオーディオ用コンデンサーに交換しました。 受信音、変調に関する場所に使います。 音響用 MUSE バイポーラ
プラスチックフィルムコンデンサーに交換。 検波以降は特にこれを使いました。 セラミックコンデンサーをポリエステルフィルムコンデンサーに交換。
測定と調整。 受信感度を最大に調整。 受信感度。 ー123,0dBm 感度は良い無線機です。
Sメーター調整。 メーター感度を調整しました。 すこし重めですね。 R22を交換
ー73dBmを受信したときにS9を指示するように抵抗を交換しました。 Sメーターの指示が9になるようにしました。
オーナー様が言うとおり、パワーが出ていませんでした。
ドライブ段のトランジスターを2個交換しました。 パワー復活です。
0,5W スプリアスの状態です。 周波数。 27,144Mhz アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
ヘリカルアンテナでも、性能はあなどれないと思います。
交換部品です。
電解コンデンサー、検波ダイオードなど、Sメーター感度抵抗、中間周波数増幅トランジスター、プリドライブトランジスター、セラミックコンデンサー。 リニューアルです。 昭和の無線機は丈夫ですね。 |
先日開催された「ハムフェア2022」において、電波新聞社有志におけるハムフェア記念局の「めぐろE55」が運用されました。 師匠のコールを名乗る日が来るとは・・・今回の話を書き進める前に、「めぐろE55」を使用していた皆川氏と「せたがやV15」三上氏の関係について触れてみたいと思います。
三上氏の話によると、皆川氏のマンションに高校生の時から入り浸っており、皆川氏から薫陶を受けた、とのことです。 実際に、三上氏が「めぐろE55」を名乗ることに対しても「非常に感慨深い」とのコメントをいただきました。 |
KENWOODの無線機の頭のTは、トリオのTですよね。ずっと堅持して欲しいところです。
アマチュア無線機も是非よろしくお願いいたします。1200MHzのハンディ機、USB-Cで充電できる5ボルトで動くやつ、よろしくお願いします。 車のカーナビもドラレコもKENWOOD選んでますから。無線家ですから。 |
今朝、自宅で外から聞こえてきたセミの鳴き声が「ジャワ、ジャワ、ジャワ・・・」そう、クマゼミの鳴き声です。クマゼミはもともと西日本では一般的でも、関東にはいないセミでした。その東限は箱根の山だったのですが20年ほど前からでしょうか、神奈川から東京都心に進出してきて、今では都心の公園ではかなりの数を聞くことができます。
それでも当地ではクマゼミはまだ来ていないと思っていました。
実は5年ほど前か...
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今年も JARL QRPクラブ主催 QRPコンテストに 14MHzと1.8MHzの電信のみで参加。これで 3年連続。空中線電力は 今年も 2.5W。 今回は 7MHzのANTに問題が生じてたこともあり、エントリ可能な 2バンドのみのQRVとした。13時からのコンテストなので、午前中は 1.8MHz用のラジアルを少しいじってみた。13時コンテスト開始・・ なんだけど、ZLOG令和版がちょっと変な動きをする。チェックしたら 修正版が出ていたので ダウンロード。なんだかんだで 30分以上遅刻。 とりあえず ハイバンドのどこかで出ようと思っていたのだが、CONDXは かなり悪く ほぼ 聞こえない。 14時近くになって 14MHzで ようやく 1局目。その後も 21/28は閑古鳥が鳴いていたので 日中は14シングルで走ることに決定。 したっけ、14時台からは CONDX上向きに・・ こりゃFB~ ・・と 思ったら、15時半過ぎに急激に悪化。 16時からは 本命(?)の 1.8MHzへQSYするが、まったく聞こえない。あれ? <タイムチャート> | 13 14 15 16 17 18 19 20|合計 ----+------------------------+---- 1.8| - - - 1 1 3 9 4| 18 14| 1 11 14 - - - - -| 26 ----+------------------------+---- 合計| 1 11 14 1 1 3 9 4| 44 累計| 26 31 | あまりに聞こえないので 家事モードにシフトしつつ間欠的にQRV。晩飯後の 18時半過ぎから なんとか聞こえるようになってきた。 <エリアごとの交信局数> 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 合計 ------------------------------------------------------------------------- 1.8MHz 4 3 - 2 - 2 1 1 - 5 18 14MHz 5 2 7 6 - 5 - - - 1 26 しかし、CONDXはイマイチ。一昨年の局数は超えたが 昨年の数には届かず。最後は 30分くらい空振りしてしまった。 弱い信号を取っていただき、ありがとうございました。 14MHzで交信できた某局、もしや RFワールドの・・と思ったら ビンゴだった。なんでも 0.1Wの自作TRXとか。上には上がいるものである。ホントにスゴい。 2022.8.26 追記 : ようやく 結果発表 。 2.5W参加の G19 1位(2局エントリ)、同じく G14 2位(14局エントリ)。あぁ よかった・・ <マルチマップ> 11111111111111 0000000001111100000000111111111122222222223333333333444444444 1234567890123423456789012345678901234567890123456789012345678 1.9.....*........*.....****...*...*.*.........*..........*.*.... 14.....................***..**..*..***.*.*...*.*.*....*.*....*.
Tada/JA7KPI : 2021年11月03日(水) |
昨日は全くQRVできず~プロパゲーションも↓で掲示板にも1エリアのEs交信情報なし、 B73さんのTWITTERにも4月以降初めて坊主のコメントが!!
本日は所用前に朝練へ~
(武蔵野市)8:39-8:42 とうきょうAC121/東村山市自宅ベランダ(Es出ていたので高速交信失礼~) しりべしCB49/余市町(お呼びいただき感謝~) とかちST617/池田町利別川堤防(本日も無事交信できました~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日交信できためぐろE55局のカードです。もちろん70年代にも交信したことはありませんでした~ CBの伝道師としてその名は有名ですね。当時アマをやりながらラ製は時折読んでおりました。 CBのQSLカードを投稿したこともありますが、採用はされませんでした。 ラジオの製作では他、BCLの山田先生とかもカリスマでしたね~ラ製以外では個人的には大沢幸男先生とかの本も 好きでした~記事を読んでいるとワクワクさせられました。
是非この局、今後もゆかりの高尾山からや全国のCBerに向けて継続的にQRVしてもらいたいものです。 少なくとも来年のハムフェアでも...
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BCLロールコールin高尾山のお知らせ
開催日:8/27(土)10:00〜13:00(延長あり) 運用地:東京都八王子市高尾山移動(599m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
8月25日、四国総合通信局は海上保安庁第五管区海上保安本部徳島海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、自らが取締役を務める法人が所有する漁船に漁業用無線機を不法に設置していた男と、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずにアマチュア無線機を不法に設置していた男を、それそれ電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
総務省四国総合通信局は、令和4年8月25日、第五管区海上保安本部徳島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の2名を電波法違反の容疑で摘発しました。
【摘発した電波法違反の概要】
被疑者: 徳島県鳴門市在住の男性(65歳)
被疑者: 香川県東かがわ市在住の男性(57歳)
【取り締まりの様子】
【被疑者が使用していた無線設備】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)同法第110条第1号(罰則)
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。hamlife.jp恒例! ハムフェア企画“画像で見るダイジェスト”の第2弾をお届けしよう(全5回を予定)。クラブブースはもちろん、アマチュア無線関連の企業も趣向を凝らす したブースを設けて、来場者へのプロモーションを行っていた。ハムフェア会場で見かけた風景の数々。ご自身やお知り合いが写っていないかチェックしよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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千葉県我孫子市(あびこ)から特小レピーターの開局情報が届きました。 ●我孫子RPT 3A-B13-21
関東(1エリア)特小RPTリスト
ひたち野牛久RPT 3A-L10-05(茨城県牛久市・ローカルRPT)
牛久RPT ... ●特小レピーターの利用について
特小レピーターは、そのほとんどが個人で設置運営されています。 予告なく突然の廃止や休止、運用周波数やトーン周波数の変更などもあります。 特小レピーターを使用する際は、運用マナーを守って設置者の方に感謝の気持ちを忘れずに運用を楽しみましょう。 ●フリラjpからのお願い お問い合わせ・レピーター情報・機器ID登録フォーム
このコンタクトフォームでは、特小レピーター情報や、ショップ情報、各種投稿やご意見などど... |
World Wide Radio Operators Foundation (WWROF) とSlovenia Contest Club (SCC) がスポンサーとなって、日本時間の8月27日(土)21時から8月28日(日)20時59分59秒までの24時間にわたり、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで「2022 World Wide Digi DX Contest」が開催される。電波型式はFT4/FT8のデジタル文字通信モードのみで、ナンバー交換は4桁のグリッドスクエア(信号レポートは不要)。出力が1500Wまでの「ハイパワー」、100Wまでの「ローパワー」、5Wまでの「QRP」の各部門に分かれ、より多くの局と、より多くのグリッドスクエアを集めるコンテストだ。なお、80mと40mバンドには、JA局用にサブバンドが設定されている。
「2022 World Wide Digi DX Contest」の日本語版コンテストルール(一部抜粋)は以下のとおり。「JAコンテスター向けに利便性を提供する目的で、Mako JA1XSとHisami 7L4IOUにより作成されています。オリジナルの英語版があくまでも公式なものです」と案内している。
●2022 World Wide Digi DX コンテスト
開始: 8月27日 土曜日 12:00:00 UTC(日本時間:8月27日21時)
I.目的: 全世界のアマチュア局がFT4とFT8のモードを使用して、できるだけ多くのメイデンヘッド・グリッド・スクエアの他のアマチュアとコンタクトすること。
II.バンド: 6バンドのみ(1.8、3.5、7、14、21MHzおよび28MHz)
A.FT4 推奨サブバンド:
受信機のダイアルをサブバンドの下端にセットして、一般的に 2.5~4kHzのパスバンド中の、可聴周波上の局と交信する。サブバンドが混雑した場合は、必要に応じて、3kHzの増分で受信機のダイアル周波数を移動させる。(例:7.080、7.083および7.086)
B.FT8 推奨サブバンド:
受信機のダイアルをサブバンドの下端にセットして、一般的に2.5~4kHzのパスバンド中の、可聴周波上の局と交信する。サブバンドが混雑した場合は、必要に応じて、3kHzの増分で受信機のダイアル周波数を移動させる。(例:7.090、7.093および7.096)
C.80および40mのJAサブバンド:
FT4:
FT8:
III.コンテストナンバー: 4桁のグリッドスクエア。
IV.得点計算:
A.得点: 最終得点は、すべてのバンドにおける QSO得点の合計と、すべてのバンドにおける2文字のグリッド・フィールドの合計を乗じて算出される。例:1000QSO得点×(70グリッド・フィールド)=70,000(最終得点)
B.QSO得点: QSOは、バンドにつき一度だけ、FT4かFT8 のどちらかで、得点される。QSO は1点+QSO相手のグリッド・スクエアの中心との距離の3000kmごとに1点。(例:5541km=2点)。 実際の信号のパスにかかわらず、ショートパスの距離が使用される。
C. マルチプライヤー: 各バンドにおける、異なる 2 桁のグリッド・フィールドにつき1つ。
V.参加部門:
A.シングルオペレーター部門: すべての運用とロギングを一人(1オペレーター)で行うこと。一度に送信できるのは1つのバンドだけ。 バンド変更に制限はない。いかなる種類のQSO発見アシスタンスも許可される。
1.シングルオペレーター:
a.ハイパワー(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が1500ワットを超えないこと。
b.ローパワー(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が100ワットを超えないこと。
c.QRP(オールバンドまたはシングルバンド): 合計出力が5ワットを超えないこと。
B.マルチオペレーター部門(オールバンドのみ): 何人のオペレーターでも許される。
1.シングルTX(MULTI-ONE): いかなる瞬間においても1つのバンド上で一波のみの送信が許される。バンドの切り替えは毎時(00~59分)8回までに制限される。
a.ハイパワー: 合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
b. ローパワー: 合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても100ワットを超えないこと。
2.2TX(MULTI-TWO): バンドが異なれば、いつでも最大で二波までの送信が許される。ログにどちらの送信機でQSOしたかを明記すること。それぞれの送信機は、毎時(00~59分)8回までバンドを変更できる。合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
3.マルチTX(ULTI-UNLIMITED): 6つのコンテスト・バンドで同時に運用できる。合計出力は、どのバンド上のいかなる瞬間においても1500ワットを超えないこと。
コンテスト参加前に下記の「関連リンク」から主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
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★受付を終了致しました。たくさんのお申込みありがとうございました。 今年の関ハム、ハムフェアにて頒布を行ったTE-2101アンテナアナライザーですが、コロナなどによりイベントに来られない方も多かったようで、頒布について多くの問い合わせを頂いております。 仕事の合間の製作のため、時間はかかると思いますが、入手できなかった皆様に頒布予定です。 ●締め切り 8 月末まで (9月から部品収集となります) 頒布準備ができるのは、おそらく年末くらいになると思いますので気長にお待ちください。 どうぞよろしくお願いします。 1.装置の概要 ●0.2-200MHzまで対応した片手に納まるほど小型軽量のアンテナアナライザーです。 インピーダンス測定などの機能は省略、VSWR表示に限定して簡略化しています。 <説明動画> 2.頒布品の詳細 詳細は、取扱説明書をご覧ください。 https://qdzlab.seesaa.net/article/483920724.html 3.頒布価格について ●本体11,000円 (送料別) ●送料 200円 (クリックポスト) 4.注意事項(取説から主要部分を抜粋) ①趣味の製作品のため外観には加工の傷、ズレ等があります。また、性能も測定器のようなものではありません。神経質な方は、申し込みをしないで市販品を探してください。 ②マイクロUSB充電コネクタは大半の市販品で使用できると思いますが、大きなものは刺さらない可能性があります。(サイズ詳細は取説をご参照ください) ③リチウムポリマー電池を使用していますので扱いには注意してください。充電する際は、発火事故のリスクを避けるために、人が監視 できる状態で充電を行ってください。 ④車内など高温になる場所に放置しないでください。50度程度でも 変形、故障の原因になることがあります。 ⑤万一の取扱や保管中での事故や損失が生じた場合でも、当方は一切責任を負いません。 ⑥故障、不具合時はメールでお問い合わせください。 ベストエフォートで対応します。 ⑦信号には目的周波数以外に高調波成分を含むため、屋外のアンテナ測定などに使用する場合は、周囲の無線設備等に妨害を与えないよう十分配慮してください。 ⑧本頒布品の転売、ソフトウェアの再頒布ならびに逆コンパイルは固く禁じます。 ⑨本機は改良のため予告なく仕様変更を行うことがあります。 ハードウェア、ソフトウェア共にアップグレードの対応は行っておりません。 ⑩本機は個々に調整していますが、電圧と半導体のばらつきによるレベル誤差が あります。 安定化電源回路を搭載し、ある程度ソフトウェアで補正しておりますが、 測定器のような精度はありません。 ⑪温度特性については、考慮していません。極端な低温、高温下の動作は不明です。 校正時と使用時の周囲温度に差があると誤差が大きくなることがあります。 ⑫未解決や気が付かないバグがあるかもしれません。 予めご了承ください。 ⑬ブリッジの特性により低い周波数と高い周波数は精度が悪くなります。 ⑭本器はリアクタンス成分を計測していません。 リアクタンス成分を含む負荷の場合は精度が悪くなることがあります。 ⑮内部処理の関係で100MHzを境にグラフが不連続になる時があります。 5.使用動画やSNSなど ★VUJ Labでの使用レポート
★Twitterでの書き込み(一部のみご紹介)
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年8月19日の第152回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(自宅にV/UHF、HFアンテナ建設の報告)。「大好き航空無線」はテレビ朝日で放映中の ドラマ「NICE FLIGHT!」 について。女性管制官とパイロットの交信から芽生える恋がテーマで、管制通信のシーンが楽しいという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はCQ出版社の書籍「 現代版 真空管入門 」の紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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ICB-870T パワーが出ているか不明とのことでお預かりしました。
アンテナを増し締めしました。
見てみましょう。 コンデンサーから液漏れしています。 パターン腐食。 パターンを研磨しました。
ハンダメッキしました。 緑色のレジストを塗布しました。
その他、腐食した場所のパターンを修復しました。
同様に修復しました。 電解コンデンサーをオール交換しました。
一部をオーディオ用コンデンサーに交換
フィルムコンデンサーです。
受信音、変調音に関する場所のセラミックコンデンサーはフィルムコンデンサーに交換しました。 交換部品です。 検波ダイオード、中間周波数増幅トランジスターを交換しました。
各部の調整。 受信感度を最大に調整。 受信感度。
ー123,0dBm オーディオ用部品は歪みが少なく良く聞こえます。
Sメーター感度。 ー73dBmを受信して、
Sメーター9を指示しました。 標準レベルOKです。 周波数。 27,144Mhz 出力 0,5W パワーもバッチリ出ました。 スプリアスの状況。
アンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度計の指示最大に調整しました。 スピーカーパッドが柔らかい系ではなく、固いプラスチックです。
基本性能が良い無線機なのでオススメです。 |
かつて確かAmazonで買ったやつです。懐中電灯用に買いました。 18650 4000mAh と書いてあります。 充電ついでにテストモードにかけてみました。満充電から放電、再び満充電を行い、放電と最後の充電で流れた電流の積を比較してくれます。 結果はこの通り 充電625 放電601mAhダメダメです。昔の単3ニッカド電池の容量ですね。 たまたまなのか、偽物なのか、これは買ってはいけないやつだったのか。 昨日届いたMOLICEL の 18650 は届いた状態で13%充電されていてそこから2000mAh以上入りました。定格通りの良好なバッテリーでした。 18650 あまり容量が大きく書かれていてかつ安めの、聞いたことの無いブランドのものは買わないことですね。火事起こすかも知れないし。 ちなみに無線用で3本組にしているやつはパナソニック製で品物は確かなものを使っています。 |
ハムフェアの記事に載りました
【ハムフェア2022】<第1弾!画像で見るダイジェスト>3年ぶりに笑顔で再開! 東京ビッグサイトに2日間でのべ35,000名が来場 | 2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。入場者... hamlife.jp | アマチュア無線の”いま”がわかる総合ニュースサイト 右上の写真に写りました。記事の中では一番最後の一枚です。 |
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回の最安値は久しぶりに6万円割れ(相当額)。しかし、全体的な傾向としては品薄方向。取寄せのショップが多い。
最安値ショップは、長野ハムセンターヤフー店。売価が69,8...
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さて、昔から熱心にアマチュア無線やっている人、特に若い時から興味深々で無線家になった人は、興味を持って日々雑誌を読み、無線をラジオ等でワッチし、交信する日を夢見て勉強して、受験申込をしてやっと受験日を迎えて、合格の葉書が来るまで相当待って、そこから従事者免許の申請をして、またまた待って従事者免許を得て、今度は開局申請でまたまたまた待って、やっと開局と、一年くらいは待ったのではないかと思います。その間モチベーションが保てるほど好きな無線ですから、知識を増すことが大きな喜びだったと思います。フォネティックコードもその一つ。覚えて使うことが喜びでしたね。だから電波出す頃にはすっかり身について言われてもサッと文字が浮かんだと思います。
でもみんながそうではありません。YouTube等でビギナーや慣れていない人の交信シーンを見ていると、ジュリエット、アルファ、ワンと言われれば、悩みながらもJA1と理解しますが、ジャパン、アメリカ、ワンと言われるとそこでもう躓くのです。なるほどなぁ~と思って見てました。 この反応はとても正しい。 だってジャパンアメリカワンの方はスラングだから。教科書のどこにも載っていません。 ところがスラングを使っている局はもう一度お願いされてもまた同じことを繰り返し、自分の使っているジャパンアメリカが通じていないことに全く気づいていないのです。 さすがにジャパンやアメリカは通じることが多いのですが、ケンタッキーやザンジバルを連呼されても???それって何?と言うシーンが続きます。 人のふり見て我がふり直せ。 まずは正しいフォネティックコードを使うこと、言い替えるにしても正しい方を優先して使うことを心がけましょう。 で、タイトルのパイルを抜く方法ですが、まずはフォネティックコードを使わずにコールサインを伝えること。正しくても変換行為が入るフォネティックコードは初心者は苦手なのです。ストレートに言えば即文字になりますからメモってもらえるのです。 |
今回もマルチバンド ツェップでお遊びです。 前回は作ったコイルをすべて取り付けましたが、今回はとりあえず28MHz用のトラップコイルのみを取り付けました。 給電部からコイルまでが28MHzフルサイズで働きます。
今回は上手く28.5MHzで同調が取れました。
28MHzが上手くいったので、28MHzのコイルの先に24MHzのトラップコイルを取り付けました。
24.95MHzあたりに同調するよう調整していったのですが、その際28MHzの方に影響が出て同調周波数が29.4MHzまで上がりました。
その時の24MHzの同調周波数は24.117MHzです。 同調周波数が低いのでもう少しエレメントを切りたいのですが、
コイルとコイルがくっついてしまってこれ以上切り詰めることができません。
28MHzはコイル部にヒゲを取り付けて改善はしたのですが、24MHzは駄目でした。
次回は28MHzのエレメント自体をもう少し伸ばしてみて、24MHzの周波数が改善するかやってみます。
それでも無理なら28MHzと24MHzは1本のエレメントには乗らないという事です。 その時は24MHzをあきらめて21MHzのコイルを付けてみます。 |
2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」。入場者数は初日が25,000名、2日目は10,000名で、両日でのべ35,000名を記録した。3年ぶりの開催となるハムフェア。会場のあちらこちらで仲間との再開を喜ぶ笑顔がいっぱい見られた。会場のクラブブースを中心に、hamlife.jp恒例のハムフェア企画の“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)に分けてお届けする。ご自分やお知り合いが写っているかもしれないぞ。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここでは番外編として、岡山県の無線ショップ「ラジオプラザ青江」が新発売したWIRES-Xノード局オーナー向けの便利グッズ、ノード局が開設したROOM(ルーム)へログインしている局のコールサインなどを表示する「WIRES-Xディスプレイ」シリーズを同店担当者(JA1AGS 山本貴士さん)へのインタビューで紹介する 。
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岡山県の「ラジオプラザ青江」はWIRES-Xノード局オーナーに向けた便利グッズ「WIRES-Xディスプレイ」を販売。ノード局(ROOM)にログインしている局のコールサインを表示する装置で価格は9,800円(税込み) ラジオプラザ青江のWIRES-Xノード局向けグッズの第2弾。自動車のドライブレコーダー付きルームミラーに、ノード局(ROOM)にログインしている局のコールサインやプロフィール写真などを表示できる。もちろんミラーとしても使用可能(フロント・バックカメラ付き 税込34,800円) ラジオプラザ青江の「WIRES-Xディスプレイ」LEDタイプ資料 ラジオプラザ青江の「WIRES-Xディスプレイ」シリーズ第2弾、バックミラータイプ
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、 「hamlife.jpチャンネル」 への登録をぜひお願いします。
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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ハムフェア2022の目玉になった機器と言えば、アルインコの新型受信機「DJ-X100」と言って過言ではないでしょう。 RALCWI、EJ-47U、APCO P25、dPMR、TETRAの各モードは非対応 DJ-X100はデジタル通信に特化している 今回発表したDJ-X100は「受信マニア向け」にアルインコが提案してきた受信機と言えると思います。 表示部は航空機のグラスコックピットをイメージ DJ-X100の外見は直線的なデザインで、キーボードも凹凸にないフラットなデザインです。 |
2022年8月28日(日)9時から15時までの6時間にわたり、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)主催の「HAMtte(ハムって)交信パーティー2022夏 コンテスト部門」が、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で初めて開催される。JARDが年3回開催している「HAMtte交信パーティー」のパーティー部門とは異なり、多くの局と交信し得点(局数)を競うコンテストだ。
参加資格は日本国内のアマチュア局(個人局に限る)。ただしJARDが開設するクラブ局と、HAMtteのIDを保有するアマチュア無線機器メーカー等および関連団体、官庁のクラブ局等は「ボーナス局」として参加できる(事前にボーナス局リストとして告知)。
部門は、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員登録を済ませている者が参加する「HAMtteメンバー局部門」と、HAMtteメンバー以外の「一般局部門」の2つのみ。 バンドやモード別の部門・種目は設けていない 。
ナンバー交換は、HAMtteメンバー局の電話(SSB/AM/FM)の場合「RS符号などによる相手局のシグナルレポート」+「HAMtte」(+ボーナス局は「ボーナス局」)。電信(CW)の場合「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「HMT」(+ボーナス局は「/B」)。一般局は「RS(T)符号などによる相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー(北海道は01)」となる。
得点は「ボーナス局との交信」が5点、「HAMtteメンバー局との交信」が3点、「一般局との交信」が1点。得点に加算できる交信は、同一局はバンド・モードが変わっても1回のみ。 マルチプライヤーは設けず、単純に「異なる局との交信で得た得点の合計」を競う形式 だ。
書類は専用のサマリーシートおよびログシートを使用し、郵送または電子メールで提出する(電子メールの場合は、PDF化したファイルやEXCELファイルを添付)。締め切りは電子メールも含めて9月15日必着。エリアごとに3位まで(上位3位)に賞状を発行する。締め切り後、概ね2か月以内に本人に結果を通知しJARDホームページやその他媒体で公表するという。
専用のログ・サマリーはJARDホームページのコンテスト案内ページからダウンロード可能。またボーナス局(合計33局)のリストも掲載されている。詳しくは「HAMtte交信パーティー2022夏『コンテスト部門』規約」で確認してほしい。
「HAMtte交信パーティー2022夏 コンテスト部門」の規約(一部抜粋)
●関連リンク: HAMtte交信パーティー2022夏『コンテスト部門』規約(JARDホームページ)
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社のHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」に、新たに搭載される予定の「DVレピータモニター機能」を紹介する 。
IC-705のDVレピータモニター機能はこちらの記事を参考に
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IIC-705のDVレピータモニター機能で、インターネットを介して「ハムフェア臨時430-A」局をモニター中(実際にQSO中の音声が出ている状態)の画面 アイコムの説明資料より アイコムの説明資料より
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、 「hamlife.jpチャンネル」 への登録をぜひお願いします。
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク:
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2022年8月27日(土)21時から24時までの3時間と、8月28日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。4年前(2018年)まで同コンテストは24時間の開催だったが、その後は時間短縮や休憩時間の設定などが行われているので注意しよう。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月14日(水)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で20局以上交信した局に対し、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2022年(第48回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年8月18日 夜に放送した第536 回分がアップされた。
2022年8月18日(第536回)の特集は「ハムフェア2022直前情報」。放送日の2日後(8月20日)から開催される「ハムフェア2022」の情報を特集。FBサウンド田無が請け負っている特別記念局8J1HAMのアンテナ建設について、ラジオ番組QRLのブースについて、公開収録について、主要イベントのスケジュールなどを案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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ペルセウス座の MS 、今年も144MHzで参戦。 実は ペルセウス座流星群の144MHz *1 では 一度もQSO成功したことがない。できたのは 冬の ふたご座としぶんぎ座だけ。今年もボウズで終わるのか??・・と つぶやいてみたが、そのとおり 今年もゼロ交信で終わってしまった。 8月12日の21時頃~8月15日の朝08時過ぎまでのQRVであった。 受信できた局・・ *2 JA0MRW JE3RMQ JR5JEU RN0JJ JR5JEU と RN0JJは 両局とも 10回以上デコードできているが、完全なQSOには至らなかった。JA0MRWは ちょっと近すぎるかもしれないので 飛行機散乱 の可能性もある。 このほかに 今年は 複数の海外局からも参戦表明があったものの、受信はできなかった。TU guys! R0CQ UA0LW R0DX BG2KAJ BG5UZW BG7XWF 流星群の活動としては、13日00時頃に ZHR>50 *3 、15日00時過ぎに ZHR<50となったようだ。ピークは13日のお昼前後であったとみられるが、QRV局は 多くはなかったものと思われる。みなさん お墓参り? お盆だし・・(^^;) さて、ペルセウスMSでの144MHz交信が成立しにくいのは なぜか?? うーん・・ なぜでしょう?? 時季的にダクトが発生しやすく、それによる屈折のため
MSのおこる地上100kmの領域まで電波が到達しにくくなっている?
セカント法則もあるから、144でのMSは Esと同様に低仰角への放射が有効で、距離は少なくとも 1000km程度離れているべき? もちろん流星の放射点は追跡可能だけれど、どの方向に流れるかは まったく判らない。 *5 てことは、無指向性の低打ち上げ角・・ただし あまり低すぎてもダメ? いわゆる 2段GP(コリニア)みたいなのが いいんですかね?? 無指向性だと S/N比的に心配・・ Comments(2) *1 ペルセウス座流星群は時季的に 50MHzでは弱いEsとの区別が困難であるため 144でのQRVとしている。144.440MHz MSK144 T/R:15秒 Sh-ON *2 このほか 秋田県内ローカルの JI7LRL JH7VTE。非MSでの受信。 *3 50MHzでは ZHR> 20でQSO可能だが、144では 50を超えないと難しい。 *4 実際は みずがめ座δとι、やぎ座などの複合群。(分離困難) *5 あれ? もしかして 流れる方向は 関係ないのかな? |
ICB-880 送・受信が悪いとのことでお預かりしました。
アンテナを増し締めしました。
パターン、ハンダ不良を点検しました。
ケーブルを噛んでいました。 シールド板を取外し。
コンデンサーの液漏れでパターンが腐食しています。
レジストを剥がすとパターンが失われていました。 パターンを修復しました。 緑色のレジストを塗布しました。
その他、腐食したパターンを修復しました。
パターン修復 レジスト塗布 パターン修復。 レジストを剥がします。
ハンダメッキしました。 レジスト塗布。 電解コンデンサーをオール交換します。
一部オーディオ用コンデンサーに交換しました。
送信のとき変調Sメーターが振れないとのことです。
ハンダクラックがありました。 修復SメーターOKです。
交換部品です。 検波ダイオード、中間周波数増幅トランジスターなどを交換しました。 各部を調整します。 受信感度調整。
最大に調整しました。 受信感度。 ー122,0dBm Sメーター感度。 ー73dBmを受信。 Sメーター9を指示しました。 周波数。 27,144Mhz 出力。 0,5W スプリアスの状況。 ロッドアンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを調整。 電界強度計を最大に調整しました。 貴重な「ガンダムカラー」の無線機です。 送信・受信回復しました。 |
本日は朝練のみ~
8:43-8:47 (武蔵野市) とうきょうMS25/八王子市多摩川河川敷(ハムフェアEBのお礼を~) とかちST617/池田町利別川堤防(こちらもハムフェアでEBしました~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
ライセンスフリー無線完全ガイドVOL.7が発売となりました。 サイエンテックのSR-01の後継機の話->メーターが変わるのは残念~現在はコリンズタイプでしたが BBみたいなドレークタイプになるのか??JARDの市民ラジオ対応の現状->新ネタはないようです アルカリ単三乾電池8種の比較記事->前回はセリアの電池が高評価でしたが今回は何と??ねたばれに なるのでこれは言えません~買って読んでくださいね(-_-;) その他(堂平でEBいただいた)CA34さんのHST記や(ハムフェアでEBいただいた)SS44さんの山岳のお話他等々、今号は更にとても充実しておりました~
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社の新製品、144~5600MHz帯(オプションで+10GHz帯)オールモード機「IC-905」を紹介する 。
IC-905はこちらの記事も参考に
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IC-905プロモーションビデオ(日本語版)
IC-905プロモーションビデオ(英語版)
IC-905のコントロール部分。ATVの送受信画像も表示可能 IC-905の本体 2400MHz→10GHzトランスバーター「CX-10G」 コントローラ部分の左側面 コントローラ部分の右側面
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、 「hamlife.jpチャンネル」 への登録をぜひお願いします。
↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
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昨日、50MHzのアンテナを降ろしました
この時期、関西では、 平成30年の台風21号
の記憶が鮮明で 私はアンテナはほとんど降ろしていたので運よく被害はほとんど
なかったのですが、上げた状態でしたら間違いなく 大きな被害を受けたと記憶しています
この時期、21号の経験ではないのですが、HF用の八木などの大きい
アンテナをあげるようになってからは毎年恒例の行事になりました
確率で言えば、近畿地方(大阪府)は地域的に台風の通過する時点で
紀伊山地などの影響もありかなり衰弱してから通過することも
多いのですが、イザと言うときにアンテナは降ろすことはできないので
(クランクアップやエレベーターキットなどは除く)
前持った準備は必要かと毎年この時期には用心しています。 |
やっぱり特小久留米レピーターが無いと寂しいもので、急いで修理することにしました。幸いにも故障の原因DCDCコンバーターがアマゾンから翌日送られてきました。 パキンと指で割りまして、取り替え。無事作動しました。 こんなふうに密閉しているわけではないので、どうしても錆とかがくるんですよね。かといって、密閉してもどこからか水分が入ってきて水没、というのも嫌だし。コスト比だとこれで充分です。 ダメになったと思っていたバッテリーもみてみました。小型のクーラーボックスに入っていて、軒下にあります。布のベルトはボロボロでしたが、中は大丈夫。しっかり12V以上の電圧がありました。あと8年はいけるかなぁ。 ソーラーパネルも汚れもなく、全く問題ありません。
改めて、いい眺め。今、仕事場にIC-705を置いていまして、それをリモート運用できるようにしているのですが、ここがいいなぁ。自宅まで無線LANで飛ばせます。電源も無いわけではないし。しかし、そうなると移動運用の楽しみが無くなりますね。レピーターだけにしておこう。
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ICOMから、電話のように話すことが出来る「同時通話対応」の特小機IC-5020が発表となりました。 型番;IC-5020 <おもな特長>
同時通話時は通話時間制限を回避するため、1mwに出力を低減させる必要があるため、ロングアンテナを採用しているのが特徴です。 IC-5020が2台で同時通話できる 同時通話行うためには、今回発表されたIC-5020を2台導入する必要があります。 PTTボタンはフロントパネルに設置 IC-5020の特長は、PTTボタンがフロントパネルに設置されています。 関連リンク |
アイコム株式会社は2022年8月24日、復信方式で同時通話に対応したハンディタイプの特定小電力無線機「IC-5020」を8月末から新発売することを発表した。“電話のように話す・聞く”が同時にできるので、高度な連携が求められるクレーン作業、工事や測量、撮影現場など緻密なコミュニケーションが必要とされるシーンに最適なトランシーバーだという。チャンネル数は27ch+制御1ch、送信出力は10mW/1mW切り替え式。価格はオープン。
アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-5020」
以下、アイコムのプレスリリースとカタログからIC-5020の情報を抜粋で紹介する。
電話のように話す、聞くが同時にできる
アイコム株式会社は、電話のように話す、聞くを同時にできる、同時通話対応の特定小電力トランシーバーIC-5020を8月末に新発売します。
さらに、ボディはコンパクトで軽量。最高水準の防塵・防水性能IP67を実現しており、雨天や水しぶき、粉塵が舞うような環境でも快適に使用することができます。出力は10mW/1mWの切り替えが可能。使用時間は約11時間(1mW時)/約10時間(10mW時)を実現しています。また、通話の秘匿性を高める秘話機能も搭載しています。
もちろん、弊社の従来機IC-4855やIC-5010、車載型特定小電力トランシーバーIC-MS5010との互換性を確保。従来の当社製同時通話システムに、スムーズに組み込むことができます。特にIC-MS5010は同時通話に加え、交互/中継通話にも対応するほか、中継装置としても活用することができるため、より広い範囲、高度な通話システムを構築することが可能になります。同時通話に対応したIC-5020は、緻密で高度なコミュニケーションが求められる現場に最適なトランシーバーです。
<おもな特長>
・電話のように双方が同時に話す、聞くことができる同時通話対応トランシーバー
・雨天や粉塵が舞うような環境でも快適に使用することができるIP67の防塵・防水性能
・音声は極めて低遅延のため、スムーズでストレスのない通話が可能
・通話の秘匿性を高める秘話機能を搭載
・作業中も気にならない、51.4W×95.5H×26.0Dmmのコンパクト&軽量ボディ約155g(付属のBP-304A装着時)
・従来機IC-4855、IC-5010/IC-MS5010との互換性を確保
・操作性を高めるカスタマイズキーを採用
・ハードな使用にも耐える堅牢ボディ
・コンパンダ機能
・5段階で調整可能なマイクゲイン
・LEDとブザーで知らせるLowバッテリー警告機能
・誤動作を防止するロック機能
・送信出力切り替え機能
<おもな定格>
・通信方式: 複信
詳しくは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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ハムフェアと言えば、メーカーが発表した新機種のデモンストレーションやカタログ収集、久しぶりに会う仲間とのアイボール、さらにジャンクの中からお宝を見つけ出すワクワク感など、楽しみ方はいっぱいだ。その一方で、広い会場を丹念に見て回ると興味深い出会いが多い。そこで、hamlife.jpスタッフが“気になったモノ&人&光景”のあれこれをピックアップしたので紹介しよう。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
ハムフェア開催は3年ぶり。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、入場時の検温やアルコール消毒や来場者への連絡先記入の義務づけ、さまざまな感染対策の取り組みが行われた。また各ブースも独自の感染防止対策を取るところが多かった。
各種電鍵の製造・販売を行う埼玉県の「SUR工房」(ブース番号:C-19)では、現行モデルの電顕を改良したサンプル品(試作品)を用意して展示。実際に手に取って現行モデルとの違いを体感することができた。
接点の軸部分を改良して微妙な調整を可能にしたり、足の部分の間隔を狭めることで安定感を増すことに成功したり、さらに別の電鍵は、本体部分にサンドブラスト加工を施して落ち着いた高級感を増す仕様にするなど、細かな改良が各所に見られた。
海外から来たアマチュア無線家のみなさん。左からオーストラリア、アメリカ、ギリシャ(ドイツ)の3人。3人とも初めてのハムフェア参加だったという。アメリカ人の彼は「待ちに待ったハムフェアで、大好きアイコム製品がたくさん見られて嬉しい」とイベントを満喫している様子だった。
ハムフェア会場の外で複数のHFアンテナを立てたレンタカーのトラックを2台発見。これは、メーカーの展示ブースにセッティングしている無線機器に接続している受信用アンテナを取り付けた車両だ。会場周辺にアンテナが設置できる場所が少ないため、毎回このような光景が見られる。
アマチュア無線や電子工作が大好きなメンバーが集う「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」(ブース番号:C-49)では、8人のメンバーが1日目と2日目に4人ずつに分かれて、各自が用意した手作りの頒布品を販売した。
それぞれ出品内容が異なるが、2日目の朝早くからブースには長蛇の列ができた。これは。メンバーの一人(7L4WVU)が用意したQRPトランシーバーやアナライザーを求める来場者の列で、開始30分でなくなってしまうほどの盛況ぶりだった。
SEA NET(ブース番号:J-37)では、メンバーが持ってきたという小分けにしたジャガイモを来場者へ無料で配っていた。
真空管ラジオ部品研究会T(ブース番号:C-57)には、今では入手困難なデッドストック真空管の数々が販売品として置かれていた。パッケージからしてビンテージ感が漂う、マニアにはたまらない逸品のお宝真空管だ。
日本本土とはエンティティーが異なる南鳥島(JD1)からの運用を積極に行っている、気象庁ハムクラブ(JD1YAA)メンバーの菅野さん(JA1UWW)と、日本最南端の島である沖ノ鳥島からオンエアーした実績のある加藤さん(JG1RHN)。
直近では「8N1AQ/JD1(南鳥島)」のコールサインをはじめ、多くの無線家が菅野さんの声を聞いたことがあるだろう。一方の加藤さんは、建設関係者の一人として、民間人が立ち入ることのできない沖ノ鳥島に上陸。オンエアーした経験があるということだ。
6mAM ロールコールグループ(ブース番号:J-20)は、ハムフェア開催に合わせて「6mAMに関するパンフレット」を制作し無料で頒布してきたが、今回は印刷物としてのパンフレットは用意せず、インターネット経由でPDF版をダウンロードする方法を取ったと案内していた。 http://www.6mam.com/
JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)に、シンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)が参戦!
オリジナルグッズの販売やグッズ購入者限定でのサインなどを行い盛り上がっていた。また、「ハムフェア2022 アイボール記念」と題したポストカードを用意して、普段は無線でしかつながったことのない無線家とのリアルな交流を楽しんだ。
アイコムのIC-7300/IC-9300用ボイスメモリー+ヘッドセット接続アタブターを頒布していたのは、HAM-NET(ブース番号:C-02)。ハムフェア限定での委託販売だが、コンテストのときなど便利に使っているという製作者が、自らブースで使用感や説明していた。完全な手作りなので、ハムフェアなどのリアルイベントでしか頒布したいということだった。興味がある方は、「@Jq1Zap」のツイートアカウントで情報が入手できる。
会場の一角で、スイッチ類や送風機など、会場で手に入れた戦利品の数々を並べてスマホで撮影している来場者を発見。聞くと、それぞれの品物の購入額を記録するためだと説明してくれた。
HF&VHF帯用(1.9~150MHz)のアンテナアナライザー「MAA-200」と、HF帯用(3.5~30MHz)のアンテナアナライザー「MAA-150」などを頒布していたのはロングファイナルハムクラブ(ブース番号:C-32)。「MAA-200」は、スキャンしたアンテナ特性が中央のグラフィックLCDに表示される。
世界大会も開かれる、アマチュア無線の電波による方向探査競技を紹介するARDF(Amateur Radio Direction Finding)では(ブース番号:J-48)、ハムフェア会場のどこかに発信機が置かれていて、専用の受信機で発信源を探し出す体験ができるコーナーを設けていた。
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8月20日から21日に開催された「ハムフェア2022」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアルインコ株式会社の参考出品、一部のデジタル通信にも対応した30~470MHz広帯域受信機「DJ-X100」を紹介する 。
DJ-X100はこちらの記事も参考に↓
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アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」 DJ-X100の正面と背面 ハムフェア2022会場で配付された資料(表面) ハムフェア2022会場で配付された資料(裏面)
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↓「ハムフェア2022」に関するまとめページはこちらをクリック!
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JARL新潟県支部は、2022年8月27日(土)21時から24時までの3時間と、8月28日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第31回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)からの運用を禁止としている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月19日(月・祝)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第31回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。
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