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無線ブログ集

ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。
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feed <2022年9月16日から開始>東葛ハムクラブ(JO1ZYO)、A賞とB賞の「東葛賞(東葛アワード)」を無料(PDF版)で発行 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 12:05:13)

東葛ハムクラブ(JO1ZYO)は、2022年9月16日から「東葛賞(東葛アワード)」の発行を開始した。アワードは、千葉県東葛地域(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)で運用する50局よりQSLカードを得るA賞(50局ごとにアワードを発行)と、サフィックスのテールレター(東葛地域以外のQSLカードで可)で「TOKATSU AWARD」と綴るB賞の2種類があり、交信年月日の制限は設けられていない。希望事項の特記を受け付けるほか、海外局、SWLにも申請料は無料でアワード(PDF版)が発行される。

 

 

2022年9月16日から発行を開始した「東葛賞」。交信年月日の制限は設けられていない

 

 

 東葛ハムクラブ(JO1ZYO)の案内から「東葛賞」の規約を紹介しよう。

 

 


 

発行: 東葛ハムクラブ

 

ルール:
  A賞: 東葛地域で運用する50局よりQSLカードを得る。
     50局ごとにアワードを発行。同一局はバンドごとに有効。
     東葛地域:松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市

  B賞: サフィックスのテールレターで「TOKATSU AWARD」と綴る。
 東葛地域以外のQSLカードで可。

 

備考:
 1.特記は希望事項
 2.交信年月日の制限はありません
 3.海外局、SWLにも発行
 4,異なる市の同一局はカウントできます。
 (例)JH1KMC我孫子市と、JH1KMC/1柏市

 

申請方法: 自己宣誓申請書(JARLに準じますが形式は問いません)
     申請料無料 PDFファイルのみで配信 メールアドレス明記

 

申請先: yassy599(at)yahoo.co.jp  (at)は@へ変換ください。

 


 

 

 なお、「東葛賞」の規約を掲載している東葛ハムクラブ(JO1ZYO)のホームページでは、アワードの「発行状況」「ランキング」などが確認できる。

 

 

 

●関連リンク: 東葛賞(東葛ハムクラブ)

 

 

 

feed <XPO記念コンテストと両方参加で特別ルール適用>9月22日(木)21~24時と23日(金・祝)6~12時に「第17回 愛・地球博記念コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 11:00:35)

2022年9月22日(木)21時から24時までと、9月23日(金・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第17回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。シングルオペ部門にはD-STAR種目もある。中日新聞社の後援により、SWL種目を除く上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。また継続の特別企画として、今回も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 

 

 このコンテストは2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っているものだ。

 

 日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。

 

 なお、前回同様に9月19日(月・祝)開催のJARL関西地方本部主催「第52回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加し(SWL種目を除く)それぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に84円切手貼付の返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。

 

 

 

 

 

 ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログ提出で10月7日(金)まで(当日消印有効)。詳しくは「第17回 愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第17回愛・地球博記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第17回 愛・地球博記念コンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストホームページ
・JARL東海地方本部主催コンテストログ提出用Webサイト
・JARL東海地方本部
・愛・地球博(愛知万博)森の精「モリゾー」と「キッコロ」

 

 

 

feed <9月11日開催「2022福島ハムの集い」の模様>Radio JARL.com、第194回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 10:00:53)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月18日(日)21時からの第194回放送。前半ではコロナ禍の状況と台風への用心について。続いて9月11日(日)に福島県の磐梯熱海温泉で開催された「2022福島ハムの集い」の模様を紹介した。

 

 後半はイベントとコンテストのスケジュールをまとめて紹介。主なものは、9月19日 大阪府支部「第52回XPO記念コンテスト」、22~23日 東海地方本部「第17回愛・地球博記念コンテスト」、24~25日 福岡県支部「福岡コンテスト」。25日 青森県支部「青森県支部大会・ハムの集い」。なお25日開催予定だった「釧路根室支部大会」 はコロナ禍のため中止となっている。
 最後に9月16日に発売された「CQ ham radio」10月号の「From JARL」コーナーに触れ、JARLが制作した「ハムフェア2022」のレポート動画がまもなく公開になる予定と伝えた。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

feed <CQ誌9月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第426回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/20 8:30:24)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月18日(日)15時からの第426回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。番組収録日程の関係でCQ誌9月号(2022年8月19日発売)の内容紹介(イベントリポート、懐かしのCQ ham radio、全国2mSSB夏の祭典レポート)と移動運用に適した軽ワゴンの話題だった。最後に2022年10月号(9月16日発売)の特集と別冊付録にも触れた。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

feed 台風ラン in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/20 6:59:55)

昨日の山口県は台風直撃でしたが、クマの家はなんの被害もなく、台風をやり過ごせました。


そして台風が過ぎ去った夕方。


いつものコースに。


八海橋から見る田布施川…



そして中央橋から見る田布施川…



いつもながら鈍足なペースでぐるっと走り…



途中見た大好きな柴犬は2/3の確率。


そして食後に、相方と息子3人でウォーキング。



近くのマックスバリューまで行きました。


大雨が降ると水没してしまうこのショッピングセンター。


今回は雨があまり降らなかったから水害は無かったようです。


我が家は台風の被害はないけど、今後色々しなければ行けない事が発覚。


とりあえず、屋根の上に上がりアンテナを付けないと…



まあ、ぼちぼちしますか

feed 2022.9.19 仕事帰りプチ運用 千葉県長南町野見金公園 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/19 21:51:29)

 今日は昼過ぎまで仕事。帰りがけに野見金公園にて運用しました。CBのほか、今日は久しぶりにDCRやLCRの運用を行いました。CBはボウズでした。

 DCRも久しぶりの運用でした。

LCRも久しぶり。これからのシーズンは主役になりそうです。

今日はLCR2局さんとお繋ぎいただけました。

 

運用地 千葉県長生郡長南町野見金公園

使用TX DJ-PV1D+WAL140、DJ-DPS70+SRH-350DR

 (DCR)

  14:24 つちうらHT44 16ch 58/59 筑波山朝日峠

  14:29 おおたAA232 16ch 52/52 東京都大田区

 (LCR)

  14:11 チバCB713 17ch 58/58 千葉市緑区 距離18km

  14:42 いばらきGV78 17ch 52/52 筑波山朝日峠 距離90km

 

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed CH-580 整備 in link JHGのブログ (2022/9/20 15:46:31)
CH-580 整備のためお預かりしました。


IMGP7586

まずは、受信感度を測定。

ー111,0dBm

ひどく低下しているわけではありません。

IMGP7588

出力 0,3W です。

業務用で使うぶんには十分ですが、フリーライセンス無線として遊ぶためにはギリギリのスペックかと思います。

IMGP7590

劣化部品を交換します。


IMGP7587

パターン点検。

あやしい場所は再ハンダをしました。

IMGP7591

電解コンデンサーをオール交換しました。


IMGP7593

ドライアップ状態です。

検波ダイオードを交換、ANLをカットしました。

IMGP7603

オーディオ信号が通る場所に使われていたコンデンサーです。

220uF

IMGP7604

テスターで測定してみました。

171,4uF、Vloss7,1%、ESR0,34オーム

容量が抜けています。

IMGP7605

変調信号が通る場所に使われていたコンデンサーです。

0,47uF

IMGP7609

615,7nF(0,61uF) Vloss0,7%、 ESR3,2オーム

等価直列抵抗(ESR)は抵抗成分となって増えてゆき、今は3,2オームあるということ。
発熱が大きくなります。

電解コンデンサーは高熱になるほどダメージが大きいです。

IMGP7610

Sメーターのホコリを取って欲しいとの希望です。


IMGP7612

カビが生えているようです。


IMGP7613

パネルは外せない構造でした。


IMGP7614

拭き取りました。


IMGP7615

目立たない状態までキレイになりました。


IMGP7616

Sメーターに照明を付けて欲しいとの希望です。

LEDを取付けました。

10mAで消費もわずかです。

IMGP7617

点灯状態です。


IMGP7618

測定と調整。

受信感度の調整。

IMGP7589

最大に調整しました。


IMGP7595

受信感度。

ー122,2dBm    

最初の測定ー111,0dBmから11dBのアップです。  電力比で12倍。

IMGP7596

周波数。

27,144Mhz

IMGP7600

出力。

0,5Wに回復しました。

IMGP7597

スプリアス良好。

たいへんキレイです。

IMGP7599

アンテナを伸ばした状態にて、


IMGP7601

ローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7602

CH-580は、箱付きなど保存が良い状態で発掘される(笑)無線機だと思います。

なぜか愛着が出てしまう不思議な無線機です。

IMGP7611
feed 2022/09/17(秋オン)ログ in link ヤマグチST702 / JO4LWJ (2022/10/30 21:01:51)
毎年恒例
秋の一斉オンエアデイ
がやってきました!!
しかし…
今年の秋オンは
少々勝手が違うようで…
台風第14号接近中…
2日後に再接近の見込み。
接近前から風が強く…
雨もパラパラしてます。
移動各局も早めの運用の様子。
 
【固定DCR】
0800クマモトDH304局(大分県釈迦岳)
1010 ミヤザキST204局(福岡県英彦山)
1240 クマモトWO722局(大分県釈迦岳)
ありがとうございました^_^
 
明日はCMのため早めの台風対策。
午後から固定アンテナ撤去。
7MHz・21MHz・50MHz・144MHz・351MHz(DCR)・430MHz…停波…全部停波…
 
Nightは
いよいよ秋オンに向けて
コバルト台地に移動。
現地は風強し…
21時スタートですが
ひかりロールコールと重なるため
19時前から運用開始^_^
【LCR】
1843ミヤザキST204局(86km 大分県中津市八面山)
1932ヒロシマMT72局(66km広島県絵下山)
【DCR】
1915クマモトIA52局(熊本県荒尾市)
1942ヤマグチTM310局(福岡県糸島市)
1944サガHI39局(佐賀県小城市)
1945サガSH48局(佐賀県小城市)
各局ありがとうございました^_^
山口西方面ロールコールにチェックインして
無事にひかりロールコールも終了^_^
そしてお開き!!
【EB】
ヤマグチWM201局
ヤマグチTK926局
ヤマグチFD402局


例年とは雰囲気の違う秋オンでしたが
それなりに楽しめました^_^
ではまた来年!!
 
↓サガSH48局 ひかりロールコールチェックイン
↓サガHI39局 ひかりロールコールチェックイン

feed Arduino IDE 2.0のインストールではまった in link jh4vaj (2022/9/19 20:17:02)
Arduino IDE 2.0が正式リリースされた。 早速ダウンロードしてインストール。 ところが、エラーが発生してインストールできない。Arduino IDE 2.0.0-rc7をインストールしてあるのだが、それのアン...
feed 第39回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコールのお知らせ in link 信州フリーライセンスラジオアクティブログ (2022/9/19 20:03:27)
年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第3四半期(第39回)の開催をお知らせいたします。

※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。

今回のロールコールは「とうきょうSS44」局のご厚意により、「山岳ロールコール」とのコラボ開催となりました。
長野県松本市乗鞍岳より(約2,800m)より開催いたします。
標高はあるものの、ロケーション的なものがはっきりわからず申し訳ありません。
県内はカバーできるのかな?と予想していますが、県西地域は 難易度が高くなる と予想されます。

今回は市民ラジオ並びにDCRを「信州フリーライセンスラジオアクティブRC」、特小並びにLCRを「山岳RC特別版」として ダブルキー局で開催いたします。
そのため、各バンド長めのチェックインタイムを設けることといたします。
各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。
季節柄天候が心配されますが、 各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。

日時:2022/09/23(金祝) 10:00-12:00
開催場所:長野県松本市乗鞍岳(約2,800mh)
キー局並びにサポート:とうきょうSS44局/ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601

タイムスケジュール: 各時間2バンド同時開催
★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定(信州アクティブRC)
特小(アナログ)  - 当日決定予定(山岳RC)

★11:00~12:00
デジタル簡易無線(DCR) - 当日決定し、15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定(信州アクティブRC)
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) -  当日決定し、 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定(山岳RC)


※雨天など荒天の場合、 DCR(信州アクティブRC)及びLCR(山岳RC)の2バンド の開催とします。
前日及び当日の気象状況(雨天や強風等)により危険と判断した場合は、 長野県塩尻市高ボッチ高原に変更 して行います。
その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:00
LCR部門 11:00~12:00
としますが、双方の抑圧等無ければ同時開催する可能性があります。

特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。
運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.20MHzFM C710(1W)+4ele八木orホイップ
雨天時の場合、特別運用は中止いたします。


その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
 その際には、 長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
 こちらもその際には、 長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。


お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ 送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
feed 813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て-VXOコイルの調整 in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/19 19:58:33)
7MHz X'talを使い、14MHzで出力55Wが出るところまで調整が進んでいた813 28MHz 50W AM送信機である。 https://fujichrome.exblog.jp/32831627/ 今日は10.7MHz X'tal用VXOコイルの製作と調整作業を行った。 コアによりインダクタンスが12μHから 29μHまで調整できる。 10.7MHzのX'talを挿してコアを調...
feed 第52回XPO記念コンテスト in link de JL1LNC (2022/9/19 19:10:36)
sound ポッドキャスト : image/jpg
前の日に支度を終わらせられたから台風が来た訳ではなく 。   天気予報で夕方まではひどく強風にはならないのを確認して、タワーは上げっぱなし。 ローテーター(室内コントローラー)も直ったので、しょっちゅう回しながらの運用 。   SDRも併用出来たし、久々のフルスペック参加?   ただ、台風でみなさんのアクティビティが低いのか、いまいち局数は伸びなかった 。   C14 74局、73 x 30 = 2,190点       ようやく? zLogとSDRの同時稼働が出来るようになった 。 ついでにLogger32も(Wから呼ばれちゃったときはこちらに入力した)。   こんな感じ 自作サポートソフト側で直してなかったところも見つけちゃったけどね
feed 【告知】2022.09.24(土)_BCLロールコールin 厚木市白山開催のお知らせ in link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2022/9/19 18:40:13)
BCLロールコールin厚木市白山のお知らせ

開催日:9/24(土)09:00〜12:00
運用地:神奈川県厚木市白山移動(280m)
周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。)
コールサイン:JN1GIH
運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900
このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には
① RSレポート「シグナルは59で入感してます」
② お名前
③ 運用場所
④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など
をお知らせ下さい。
QSLカード交換はありません。
引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。
ご参加、お待ちしております。
JN1GIH
feed 9/19 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/19 18:19:22)

宴の後で~

本日は朝から掲示板を見ておりましたが、昼すぎにCZさんの沖縄交信RPTあるものの所用で発進できず~

夕方再びFLさんのRPTあがり、今度はスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(間に合いました~連日感謝です~)

 

お呼びした時、大雨になりびしょ濡れになりましたがなんとかRPT交換コンプリート!

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

 

CQ誌10月号が発売されました。特集は秋のHFシーズンを楽しもう。

全般的にハムフェアの報告・写真が多かったです。記事ではIC-9700の使いこなし、HYRさんのSWR計の進化、1200MHzの

AZ805Nモービルアンテナ、QDXデジタルトランシーバーの製作、フリーメイソンのロッジのコンテスト、マイクロウェーブバンドのお誘いなどが興味深かったです。1200MHzのアンテナはマグネット式でモービル運用できるならゲットしても良いかなと。昔、千石辺りで数千円のものありましたがもうないだろうな~ちなみに144/430のマグネットアンテナは持っております~ICOMの430-5.6GHzの新リグは値段はまだ未定ですが絶対コスパ良いはずと伝えておりました。やはり高い周波数を出すのは技術がいるのですね~付録はFT-4の特集、FT-8もまだ設定していないので!!(-_-;)

そろそろハムワールド1月号ひっぱりだして設定してみようかな~いやICF-5800の記事見入っちゃうかも??!!!

ハムワールド11月号はまだ読んでおりませんのでまた近いうちにヴァーサス結果だします~

 

 

 

 

feed 移動用マルチバンド EFHW アンテナをつくってみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/9/19 17:55:00)

移動運用向けに、長いカウンターポイズ/ラジアル線不要でコンパクトにまとまり、複数バンドにオンエアー可能なEFHW アンテナを作る。

動機

IC-705 移動運用の持出用に、コンパクト軽量にまとまる手頃なアンテナが無いか物色していた。

ダイポールアンテナ

  • グランドが不要なのは大きなメリット。
  • ただし、ポールなどでワイヤーの中央を吊り上げて長い同軸ケーブルで給電する必要がある。

1/4波長垂直系アンテナ

COMET HFJ-350M  
  • オプションの拡張コイルとノンラジアル周波数拡張コイルを使えば1.8 MHz帯から 145 MHz帯まで使える。
  • バンド切替は短縮コイルのバンド毎に固定のタップをショート。
  • SWR 調整はロッド・エレメントの長さを調節しないといけない。調節時は感電しないように送信停止しないといけないのが少し面倒。
DIAMOND RMH8B
  • 7 MHz帯から 50 MHz帯まで使える。
  • 短縮コイル部の調整が無段階なので、調整が楽そう。
  • アンテナ・エレメントを電線で延長して短縮コイルを緩めて短縮率を軽減する事も出来る。
  • アンテナ接栓が BNC で機構的に弱いという評価もあるが、かなり便利そう。
1/4 波長のロングワイヤー
  • 7/21 MHz帯で約 10/3.6 m の電線さえあれば作れる。
カーボン釣り竿アンテナ

近頃巷で流行しているカーボン釣り竿そのものをエレメントとして使う方法。


ただこれらのアンテナは基本的に1/4波長の接地アンテナなので、
別にカウンターポイズ/ラジアルが必要になるのが少し面倒。
線のばら撒き方や、地面の状態によりなかなか安定しないのも悩みの種。
ダイポールでは真ん中を支えるポールや、その他のアンテナも直立させる方法も悩ましい。

色々物色していると。長いカウンターポイズ/ラジアルが不要でワイヤーの端から給電可能な。
 EFHW (End Fed Half Wave) アンテナという半波長電圧給電アンテナが、欧米では割と一般的なようです。
日本では昔からツェップ(ライク?)アンテナと呼ばれていた形式。

EFHW アンテナ

EFHW とは End - Fed - Half -Wave の略。1/2 波長アンテナ線の端点から給電する方式。

ツェップ(ライク)・アンテナ

元々、空中に在ってグランドが取れないドイツのツェッペリン飛行船で使用されていたアンテナだそう。
1/4波長の平行フィーダを使用して、半波長のエレメントの端の高インピーダンス点から電圧給電する。
飛行船からフィーダ + エレメントを垂下させるだけで良い。
1909年に、Hans Beggerow 博士が発明し 特許を取得
無線通信が始まってからさほど時間が経っていない第一次世界大戦当時に、こんなアイデアを実用していたとは感心するしかない。

1/4波長平行フィーダによる、低インピーダンスから高インピーダンスへの変換の代替として、
並列共振トランスによるインピーダンス変換で半波長ワイヤーの端から給電するツェップ(・ライク?)アンテナもある。
長い平行フィーダが不要になるのがメリット。
1928年には、オーストリアのアマチュア無線家 OE1JF, Josef Fuchs 博士の” Sendeanordnung für drahtlose Telegraphie." 特許が取得 されている。申請は1927年。
この形式と、その改良系がツェップまたはツェップ・ライク・アンテナとして有名だったと思う。
このページは、LC並列共振を利用したタイプの EFHW の解説。 
大変良く考察されていて、様々なページでも参照されている。
(特に興味深いのは、本来 0.05 波長のカウンターポイズが必要だが実際には無くても問題が無くても大丈夫な場合が多い理由が説明されている。)
例えばこんな動画
但し、これらは LC 並列共振を使うので基本的にモノ・バンド専用。

Multi-Band EFHW アンテナ

欧米では、LC並列共振トランスにより電圧給電の高いインピーダンスに整合させるのでなく。
トロイダルコアの広帯域トランスでインピーダンス変換して、基本周波数の整数倍(偶数倍じゃない!)の周波数でも使える Multi-Band EFHW アンテナも良く使われているようです。

トラップやアンテナ線を周波数に合わせて短くするタップを使ってマルチバンド化している例も多いのですが。
アンテナ線の途中に余計な部品を付けると重たくなるし、アンテナ線の展開時に邪魔になる場合も。

ダイポールアンテナのような中央からではなく、ワイヤーの端から電圧給電する EFHW ならば
ワイヤーだけで基本周波数の奇数次高調波のみならず偶数次高調波も同じように給電可能。
に詳しい解説がある。
などのページだけではなく。
YouTube でも  "multiband end fed" などで検索すると、高調波を利用したマルチバンドの EFHW に関する動画が一杯ヒットします。

基本的に海外では3.5 MHzの半波長 40m のアンテナ線に、高調波を乗せてマルチバンド化している例が多いのですが。
さすがに 40 m は長すぎるので約 20 m ならば、アンテナ線を展開後に 7/(14)/21/28 MHz帯の各バンドで使えるアンテナになりそう。

予備実験

トロイダルコアの広帯域トランスと約 20 m のワイヤーで、いろいろ実験して試してみた。

インピーダンス変換トランス

色々な資料には EFHW アンテナ給電点インピーダンス約 2.45 kOhm とあるのだが、実際に私の場合は約 4 kOhm 付近と高いようで、インピーダンス比 1:49 や 1:64 のトランスでは変換後のインピーダンスが 50 Ohm よりかなり大きくなってしまった。
2次側の巻き数をいろいろ試してみたところ、巻き数 3t : 27t = 1 : 9 のインピーダンス比 1 : 81 とかなり大きな比率が良いという結果になった。

ワイヤーの長さ

基本波とそのちょうど整数倍の高調波で共振するという事前の予想とは少し状況が異なり、
7 MHz帯に共振するようにワイヤーの長さを調整すると。
その整数倍で共振するはずの 21/28 MHz帯の共振周波数が、予想外に高い方にズレてしまった。
逆に 21 MHz帯で共振するように長くすると、7 MHz 帯がかなり下で共振してしまう。
7/21/28 MHzの各周波数帯のバランスで妥協出来る点を探そうとしたが、少し無理があるので諦めた。

単純な理論上では、正確に基本波の整数倍で共振するはずだが。
ワイヤーの太さの影響で高調波により波長の電気的長さが変わる為と思われる。
ピアノやギターの弦振動と同じようなイメージか。

この問題に対して、DL7AB さんが周波数の高いバンドの共振周波数をコイルで補正する方法を発表していた。

DL7AB さんの例はアンテナワイヤー 40 m の基本波 3.5 MHz帯での例なので、そのままは使えず。
長さ半分の 20 m のワイヤーで基本波の7 MHz帯の共振周波数に余り影響を与えず高調波の共振周波数を下げる補正コイルをいろいろ試してみた。
カットアンドトライの結果、ワイヤー先端から 2.3 m 付近に約 2.5 uH のインダクタンスを挿入することで、各バンドの共振周波数を目標とする付近に調整できた。

製作


構成

インピーダンス変換トランス

FT82-43 フェライトコアに、インピーダンス変換トランスを巻く。

多くの製作例では、
  • インピーダンス比 1:49 (巻き数比 1:7)
  • インピーダンス比 1:64 (巻き数比 1:8)
が多く見られる。
何故か巻き数比は整数倍が好まれているようだが、整数倍である必然はないように思う。

実際にやってみると電圧給電点インピーダンスはかなり高いようで。
色々試した結果、私の場合は巻き数 3:27 のインピーダンス比 1:81 に落ち着きました。

最初の 3t は1次側、2次側を密着させる為によじっておき。
入出力を離してアイソレーションを向上させる為に、長い2次側の巻き線は途中で反対側に通す W1JR 巻きで。

給電部

アンテナ・ワイヤー巻き取り部を兼ねた給電部を。
ある程度の柔軟性を持ったプラスチック板を切り抜いて作成。
  • 無線機と接続する BNC ジャック。
  • インピーダンス変換トランス。
  • アンテナ(赤)とカウンターポイズ(黒)の接続ターミナル。
  • トランスの1次側と2次側の接続/非接続を試せるトグルスイッチ。(これはどちらにしても、余り影響がありませんでした。接続したままにしてスイッチは不要でしたね。)
を取り付けて配線。
トロイダルコアのトランスは、結束バンドで固定。

プラスチック板をこのような形にしたのは、アンテナ・ワイヤーの巻取りをやりやすくするため。
ワイヤーを巻き取るときに、2つの角というか足のような部分を利用して、
互いに交差させるように所謂「8の字巻き」にして巻取ります。
また、手で保持し易いように、大きな長孔も設けています。
単純にグルグルと巻いてしまうと、巻きを解くときに捻じれが発生してしまいますが、
8の字巻きにしておくと捻じれずに絡みません。
消防ホースや音響ケーブルを扱う人達が良く使う巻き方ですね。

アンテナ・ワイヤー

アンテナ・ワイヤーは、被覆が
  • しなやかで、スベスベしていて絡みにくい。
  • 耐熱性もあり、気温が低くなっても固くならない。
太さも適当な  RSCB 0.5sq 柔軟性シリコンコード  を 20m 分、 オヤイデ電気 で購入。
被覆色は、晴天下で目立たず?汚れも気になりにくそうな青色を選定。

補正コイルは、安価な呼び径 13 外直径 24mmの塩ビ・パイプ接手を利用して
ワイヤーの先端から 2.3 m の位置に、巻き数 11T で補正コイルを仕込む。
アンテナ・ワイヤーの先端はワイヤーを巻き結びで、インシュレーターとして100均で売っていたキャンプ用のロープフックに締結。

展開方法

給電部を紐で固定。適当な柵や立木に、もやい結びで結びつける。
適当な高さの立木の枝などを利用してパラコードで、アンテナ・ワイヤーを吊り上げる。
いったんスローウェイト(要は輪っかのついた砂袋)にパラコードを巻き結びで結び付け、
適当な高さの立木の枝などに投げてパラコードを渡す。
スローウェイトの代わりに、木の切れ端や別の錘でも良いのだが。
地面で跳ね返って、怪我したり周囲の物を傷つける可能性もある。
意外に値段は張るが、スローウェイトはある程度柔らかく物を傷つけず、地面でも跳ね返らないので安全。

無事に目標の高さにパラコードを渡せたら、先端のスローウェイトを地面まで降ろして外し。
輪っかが勝手に絞まっていかない、もやい結びで作った輪っかにアンテナ・ワイヤーを通しておき。
パラコードを引っ張ってワイヤーを高く上げていく。
ワイヤーの先端は、パラコードの途中によろい結び(ハーニス・ヒッチ)で輪を作り。
ワイヤー先端のフックに引っ掛ける。
パラコードの端を自在結びで、適当な柵や立木、地面に打ったペグに結びつける。
最後に、自在結びを調節してワイヤーをピンと張る。

測定

近所の公園で、逆V字型にワイヤーを展開して IC-705 の SWR計と Nano-VNA で測定。
7 MHz帯
21 MHz帯
28 MHz帯
14 MHz帯
従事者免許が旧電信級、現第3級の為。Nano-VNA による測定のみ。
5~30 MHz

試用

試しに近所の小さい公園で人が居ないのを見計らい、アンテナを展開して FT8 してみた。
1月9日という真冬で陽が暮れると寒いので、本格的に 7 MHz帯 DX が開く前の 17:30 頃に撤収退散したのですが。
自宅に帰ってから PSK Reporter を確認すると、7 MHz帯 IC-705 5W 出力でも豪州方面や北米西海岸まで飛んでいました。

小さく軽量にまとめて持ち出せて、グランド線の引き回しに気を遣うことなしに、
それほど手間がかからず短時間でワイヤー展開/撤収作業が行え。
しかも外部アンテナ・チューナー要らずで、7/21/28 MHz帯に On Air 出来る移動用マルチ・バンド・アンテナになりました。

逆V風以外にスロープ風など展開の仕方や、給電点の高さなどをいろいろな場所で試して、
補正コイルの位置や巻き数および広帯域トランスの巻き数比を調整して完成度を高めたいですね。


feed 2022年 秋の一斉オンエアデイ in link JS1XQX・サイタマMS118 (2022/9/19 17:45:40)

2022年9月18日(日)

・ 長野県松本市美ヶ原 (2034m)

<CB> ICB-87R改 (新スプリアス適合機)(500mW)

0918 アイチAE114 59/58 長野県木曽郡王滝村御嶽山中腹 

0945 マツモトTK304 57/55 長野県塩尻市高ボッチ

1137 サイタマBT135 57/55 長野県諏訪市車山

1235 ギフJP806 55/54 岐阜県飛騨市

1243 ヒダタカヤマKO105 55/54 岐阜県飛騨市

1346 ニイガタAZ21 56/56 長野県飯山市

1422 カナガワCE47 59/59 長野県松本市牛臥山

1435 オオサカCB708 55/53 長野県飯山市

1450 ニイガタEJ206 57/57 長野県飯山市

 

<特小> DJ-R200D (10mW)

0955 マツモトHN50 M5/M5 長野県安曇野市 ※立山レピーター経由

1050 ナガノBQ18 M5/M5 長野県松本市物見石山

1150 ナガノVX750 M5/M5 長野県安曇野市

1415 シガSV929 M5/M5 長野県松本市美ヶ原

1420 カナガワCE47 M5/M5 長野県松本市牛臥山

1455 ニイガタEJ206 M5/M5 長野県飯山市

1500 オオサカCB706 M5/M5 長野県飯山市

1503 ニイガタAZ21 M5/M5 長野県飯山市

 

<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW)

1030 トウキョウRG110 57/58 長野県松本市美ヶ原 QRB:260m

1045 ナガノBQ18 59/59 長野県松本市物見石山 QRB:3.4Km

1020 ヨコハマAE869 55/M5 神奈川県横浜市磯子区 QRB:60Km 

1025 チバMR21 53/53 千葉県 QRB:88Km

1200 マツモトVA59 55/55 長野県白馬村八方池 QRB:59Km

※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。

※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略)

feed プリントパック QSLカード in link ぎょうむにっし (2022/9/19 17:11:39)
DX用のQSLカードの手持ちがなくなりそうなので
久しぶりに注文しておきました


2000枚注文で1枚約2円 安い((笑)
feed バンドニュー、2つできました。 in link TCVのハムブログ (2022/9/19 16:48:06)
台風14号が来ています。
まだ風もそれほど強くないのですが、そろそろアンテナを下げておこうかと思います。
雨は昨日と今朝、結構降りましたが、今は晴れ間が出ています。

さて、先週はバンドニューを2つ取れました。
17日(土)の19時過ぎに40mFT8でHI ドミニカと23時過ぎに20mFT8でZAアルバニアです。
ドミニカは土曜日の早朝に12mFT8で見えていたのですが、残念ながら撃沈していましたが、別の局が40mで見えて、何とかできました。

hi8-40m.jpg

また、ZAアルバニアも午後の20mでクラスタに上がったのですが、見えず。
どうもロングパスだったようです。
残念と思いながら何気に23時前に20mを見ていたら、見えてきました。
こちらもすぐにリターンもらって、バンドニュー。

za_ua4cc-20m.jpg

何とか今週もDXCCチャレンジをアップすることができました。

他、ZL7チャタムとかをQRPで呼んでいました。
ZL7/K5WEですが、今までの成果はこんな感じです。

zl7_k5we-log.jpg

40mが8となっていますが、リターンがあったと思われる時間にはうちのPCでは<.....>が表示されたり、まったくRR73が見えなかったりで、何回も送信してしまいました。
SNSでお友達が、リターン来ていますと連絡もらって、慌てて送信ストップ。

お友達からの写真を見ると確かにRR73をもらっています。
でもうちのPCでは見えなかったのですよね。
なんでだろう???
相手のソフトのエラーなのが、うちのJTDXのエラーなのかわかりませんが、う~ん、ちょっと不思議です。
試しに翌日30mと12mFT8でも呼んでみましたが、こちらはすんなり73を受信できましたので、40mの分だけおかしかったです。

それから、ギリシャのアワードと今年の5月の静岡コンテストの賞状を頂きました。

s-SX39J_BRONZE.jpg

s-2022-静岡コンテストJK1TCV

ありがとうございました。

さて今週末はWW RTTYコンテストがあります。
このところFT8が多くなって、RTTYに出る機会もかなり少なくなりましたが、久しぶりに出てみようと思います。
開始に慌てないように、先にセッティングしておかなくちゃ。

今週もぼちぼち頑張りましょう。
feed 村の鎮守の神様の… in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/9/19 14:37:23)

Img_4289bs

うちの地区(「集落」というか「村」)では、来週6年に一度の「御柱」があります。

この辺は諏訪大社でなくても諏訪系の神社があるところでは御柱をやるので、うちの集落でもお祭りです。

私は交通警備係、Xは踊りのメンバーとして初参加。

私の実家は郊外の新興住宅地にあったので祭りの参加者になることはありませんでした。一方、市街地の商店街の家の子は祭りの山車に乗ったり、笛・太鼓を習ったりしていて、そういうのをうらやましく眺めていたものです。しかしまさか自分がこの年になって村祭りの開催側にまわるとは。

大人になってしまうと祭りに参加するのもさすがに面倒だけれど、それでもまあ、古くから伝わる行事を残したいとも思うし、前向きに参加しています。それにしてもなぜ信州人は何かと柱を建てたがるのだろう。(庭に18mの柱が建っているので人のことは言えない)

feed 初めてプリント基板の部品実装サービスを使ってみました in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/9/19 13:08:48)
海外の基板製造業者は、個人向けでも部品実装までするサービスを展開中です。

これまで基板製造のみ発注していましたが、頒布数も増えてきましたのでいよいよ
組み立てもオーダーできるかなと試してみました。今回発注した業者は、JLCPCBです。
10x10cm基板が5枚で2ドル、部品実装が65ドル、送料13ドル程度です。
割引クーポンなどもありますので是非利用されてみてください。


 


詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://jlcpcb.com/JPV
feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月19日時点)、アマチュア局は1週間で152局(約22局/日)減って「375,445局」 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 12:25:21)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年9月19日時点で、アマチュア局は「375,445局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月12日時点の登録数から1週間で152局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年9月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,445局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月12日時点のアマチュア局の登録数は「375,597局」だったので、1週間で登録数が152局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed マルチバンド ツェップ 小屋の周りに張ってみた in link JK3QBU と ILZ (2022/9/19 12:12:15)

マルチバンド ツェップは40m張れれば非常に便利なアンテナです。

しかし最近の住宅事情でなかなか40mも張れません。

”家の周りに張っても大丈夫か?”という質問も来るのですが、明確なお答えはできませんでした。

 

幸いというか農作業小屋兼無線小屋の後ろに擁壁工事をする為、重機が入って後ろの山を削っています。

今なら車が入る・・・というのでとりあえずアンテナを張ってみました。軽四のところにポールを立てて給電部高さ3m程。

次に1本目のポールを立てました。

中央寄りの青いポールです。

 

左の

 

2本目が電柱の右の青いポール

 

3本目が見えにくいのですが木(柚子の木)と小屋の間に立ってます。

 

3本目から最後は又軽四に戻ってきました。

 

高さは2m~3m位です。

小屋との間隔はこのような感じです。

シャッターの戸袋とは20㎝程、軒先との距離はほとんどありません。

 

見にくいですがほとんどくっついています。

 

1本目のポールにエレメントを取り付けた様子。

 

2本目、3本目の取り付け状態。

アルミのポールを使っています。

 

普通はこんな低く、家屋にくっつけて張ることは無いでしょうね。

 

20m張ってみると1本目と2本目の中間ぐらいに端部が来ました。

 

こんな感じです。

条件は非常に厳しいですがどのような測定結果になるか?

 

 

20m長から測定です。

20mですから7MHzからになります。

一般的なSSB200W から

7MHzの最低周波数

7MHz中間周波数

7MHz 最高周波数

14MHz

21MHz

28MHz

50MHz

意外と使えそうです。

 

 

給電部をSSB 500W に替えてみます。

7MHz最低周波数

7MHz中間周波数

7MHz最高周波数

 

14MHz

21MHz

28MHz

50MHz

 

こちらも使えそうですね。

 

 

次にエレメントを40mに交換しました。

小屋をほぼ1周して最後のステー用ロープは給電部のポールを立てている軽四のルーフキャリアにくくり付けました。

 

40mですから最低周波数は3.5MHzからです。

SSB200Wから測定していきます。

面倒なので説明は無しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は高耐圧SSB500Wに給電部を交換して測定です。

これも面倒なので説明は無しです。

 

 

こんな条件が非常に厳しい張り方でSWRは落ちていました。

 

注意していただきたいのは、決して飛びを保証したものでない事。

インターフェアは全く考えていない事です。

 

それと私が作った給電部であること。

他人が作った物は全く関係ありませんのでご注意ください。

私の測定結果を勝手に流用している輩がいるようですから。

 

輩は”やから”と呼びます。

私の地方ではさげすんだ方言になっています。

 

 

 

ひとつ問題は解けたような気がします。

 

以上

 

feed <主要画面の日本語化を実施ほか>9月18日にコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」Ver2.8(リリース版2.8.3.0)を公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 12:05:54)

1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行っている。その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2022年9月18日に「Ver2.8(リリース版2.8.3.0)」として公開された。

 

 

9月18日に公開されたzLog for Windows/Version 2.8(リリース版2.8.3.0)令和Edition

 

 

 今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

zLog Ver2.8 令和Edition(リリース版2.8.3.0)2022/9/18

 

・主要画面の日本語化を実施。これにより敷居が低くなったと思います
・FT-1011(ROM V1.06)対応しました。
・そのほか使い勝手の向上を行いました。

 

 

 

●関連リンク:
・zLog for Windows/Version 2.8.3.0 令和Edition
・zLog 令和Editionマニュアル
・zLogとは

 

 

 

feed 本日のLCR in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/9/19 11:51:25)

固定より

さいたまAB793局さん、毛呂山町48K/52/52FBQSO

feed 9/23(金祝)の第78回山岳ロールコール@乗鞍岳 信州FARCコラボ開催について in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/19 11:07:41)

9/23(金祝)秋分の日、予てから計画しておりましたコラボ企画を実施予定です。

信州各局が開催しております

信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール(信州FARC)

と私が実施している

山岳ロールコール

コラボ開催 を予定しております。

雨天想定の場合は転戦して 高ボッチ山 となります。

 

    第78回山岳ロールコール(信州FARCコラボ開催)

2022年09月23日(金祝) 10:00~
●場所:
乗鞍岳 長野県松本市
●band:
10:00- 特小(山岳RC) 、市民ラジオ(信州FLARC)
11:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)
●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。
●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。
https://twitter.com/tokyoSS44


※荒天時は転戦し高ボッチ山にて
●場所

高ボッチ山 長野県塩尻市

●Band

10:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)

 

タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

-乗鞍岳 可視Map-


feed 9/18(日) 第77回山岳ロールコール@高ボッチ、9/17(土)-18(日) 秋オン&POTA in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/19 10:42:59)

台風襲来直前

近県で唯一荒天免れる信州へ

楽しいばかりの2日間も…

9/18(日)の第77回山岳ロールコール@高ボッチ山の結果です。交信ログは最下段となります。

 

9/18(日)は第三日曜日なので山岳RCの日。

そして9/17(土)-18(日)は今年最後のお泊りイベントデー。

当初はSV2022で断念した富士山へとも思いましたが、生憎の台風直撃コースで遠方に渦巻いてますが既に富士山はおろか各アルプス、八ヶ岳、奥多摩奥秩父等山岳地帯で土日を過ごすのはハイリスク。行けても無線が出来るか分かりません。

天気予報を散々見ていると…

ん?

んん??

信州中部が荒れ方少なそうだ。

という事で、山岳ロールコールは秋オン合わせてローリスクの高ボッチ山と致しました。

 

土曜日は朝05:00に家出。

食料調達して中央道八王子ICから勝沼ICまで。そこからは下道でのんびり向かいます。

 

途中無線で信州各局とご挨拶しつつ高ボッチ高原。

まだ時間が早いので行った事ないSOTA山の鉢伏山へ行ってみましょう。

 

鉢伏山荘手前まで来て有料なのに気が付きました。

10分程度徘徊するつもりでしたがまた今度ガッツリ来る時にしてリターン。

 

いつもの場所へ到着。

想像以上に天気が良い!富士山は雲に隠れて見えませんが最高に気持ちが良いです(^^)

明日早朝の山岳RC開催地の高ボッチ山も相変わらず。

さて、たまたま合流した信州局と屋外で雑談、無線運用を繰り返すうちに日没になります。既に軟弱者は寒くて上着を着ておりますが、 信州人は半袖

牛もモリモリ牧草を啄んでます。

信州局のご厚意によりごちそう頂戴いたします。

更にご馳走を!

更に更にご馳走、、、を?

いや美味しいですよ(笑)

すっかり陽も落ちて20:30を過ぎ。

諏訪湖の街の明かりがまだ見えてる。

あ、諏訪湖の花火大会見えた!

程なくしてジイさん達は眠気に勝てず各自車内で就寝。

夜中に狸が現れて場を荒らされましたが^^;

朝は05:00頃起床。

この時間はまだ天気悪くありませんが、あっという間にガスの中。

高ボッチ山は既にガスがかかってる・・・

 

ダッシュで高ボッチ山山頂。

観光客もほぼおらず6時の開催を待ちましょう。

 

06:00、山岳ロールコール特小単信開始。

流石に1エリアは厳しい場所なので信州各局、信州移動局にお相手いただき感謝!

06:25、終了

 

06:30、山岳ロールコールデジコミ開始。

こちらも各局ありがとうございました!

07:00、全て終了。

濃いガスの中戻りますがきた道戻るつもりが迷って違う道へ。まぁ大丈夫。

その後もライセンスフリーラジオ、アマチュア無線各Band各Modeで遊んであっという間の14:00頃。途中晴れ間も出てきて陽射しもあり暑いくらいでしたが、日が陰ると肌寒い。

けど信州人は半袖。

さて、片付け撤収終わり出発です。

私は、

某局より「俺はアソコが未Huntなので今から行け!」との勅命

を帯びて途中寄り道してPOTA活動です。

 

    JA-1333 富士川クラフトパーク

18:00頃から開始して19:15頃CL。

40F、40Cで遊んであっという間でした。

 

さてここへ来る途中で実家に帰ってるカミさんより入電。

「パパの車で帰りたいとお前の娘が訴えておる。迎えに来い。深夜でも早朝でもおけ」

とそんな乱暴な言葉ではありませんでしたがそういう事です^^;

優しいパパなので気合い入れ直して自宅を通過し東京横断、江戸川区のカミさん実家へお迎えに参上しリターン、帰宅と相成りました。

秋オン、山岳ロールコール、POTAと充実の二日間でした。

最後になりましたがいつもいつも信州各局お世話になり感謝m(_ _)m

 

話変わり↑は9/23(金祝)に予定している信州FARC&山岳RCコラボ開催の乗鞍岳。

雨でなければここで開催します。

雨の場合は…高ボッチ^^;

 

交信頂きました皆様ありがとうございました!

 

2022年09月17日(土)~18日(日)

    第77回山岳ロールコール@高ボッチ山

高ボッチ山(1,664m) 長野県塩尻市

特小

まつもとHN50局 安曇野市

さいたまNC140局 霧ヶ峰

ながのIR148局 岡谷市

まつもとTK304局 塩尻市

ながのAA601局 塩尻市

あいちAE114局 御嶽山中腹

ながのDF58局 塩尻市

デジコミ

ながのSS360局 19km 箕輪町

さいたまNC140局 12km 霧ヶ峰

あずみのCT271局 29km 安曇野市穂高

ながのIR148局 8.3km 岡谷市

ながのDF58局 塩尻市

やまなしFK909局 塩尻市

まつもとTK304局 塩尻市

ながのAA601局 塩尻市

さいたまMS118局 14km 美ヶ原

ながのDB14局 33km 伊那市

 

    秋オン

往路道中

やまなしJB239局 DCR

しずおかYM510局 DCR

ながのAA601局 DCR

ながのDF58局 DCR

高ボッチ高原

ながのSS360局 CB 51/51

ながのDB14局 CB 51/51

ながのAA601局 CB 59/59

復路道中

やまなしFK909局 DCR

 

    POTA JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園

UTC 9/17

40m FT8 9

40m CW 11

2m FT8 1

80m FT8 2

0.23m FM 1

UTC 9/18

40m FT8 12

40m CW 19

 

    POTA JA-1333 富士川クラフトパーク

UTC 9/18

40m FT8 15

40m CW 11

 

 

 

feed ラーメン祐三 二郎系ラーメンの冷やし中華 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/19 10:38:13)

土曜日の夜に宇部のラーメン祐三に行きました。



お目当てはこの日が最後の冷やし中華。



麺は並盛り250g。


トッピングは、野菜マシ アブラ ガリマヨで。



味変要員はこれら。


黒胡椒だけ使いました。



冷やし中華とはいえ二郎系の極太麺。


麺のゆで時間は9分30秒かかるみたい。


注文から約20分くらい待って来ました、ラーメン祐三の冷やし中華

feed <特集は「WRTC2022」>ハムのラジオ、第507回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/19 8:30:16)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年9月18日の第507回放送は「WRTC2022」を特集。“アマチュア無線のオリンピック”と言われる WRTC(World Radiosport Team Championship) を紹介し、開催日程(2023年7月のIARU HF Championshipに合わせてイタリアのボローニャで開催)を案内した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第507回の配信です

 

 

 

 

feed 9/18 秋オン in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/18 23:22:30)

昨日は朝一でA1CのOAMに参戦~7エリアの局がONAIR初めて早めにチェックインできました~

その後は所用でQRVなし、夜は秋オン始まりましたが自由になったのが23時すぎで...( ;∀;)

 

さて、本日も所用があり、何とか朝時間を作って公園へ~

 

(小金井市)

にいがたAA462/1富津市富津岬(今シーズンはESでできませんでしたので久しぶりに交信できてよかったです~)

さいたまFL20/堂平山剣が峰(夏には近距離でMS25さんと交信出来たとか~堂平まできていただけると常時できるのですが~)

よこはまZR120/横浜市旭区(お久しぶりです、チャーリーマイクの合間とか~感謝!)

よこはまAM56/青葉区花桃の丘(ESシーズンはなかなか話せませんでしたがこれからよろしくです~)

ちばKF728/木更津市木更津港(お久しぶりです~最近ではイベントでないとなかなか繋がりませんね~)

よこはまAC657/青葉区花桃の丘(ファースト)

 

ここで一度撤退も、沖縄オープンの情報が入り再度公園入り~

(小金井市)

おきなわYC228/石垣島(間に合った~)

とうきょう13131/石垣島(お久しぶりです~雨が降り始めましたが根気よく呼んでいたらピックアップされました~)

 

で僕の秋オンはこれで終了~夜はやはり23時過ぎに帰宅。

で今週末のタスクはシングルヒット~( ;∀;)

 

天候の影響と移動できなかったのもあり、イベントデイとしては寂しい感じですが、お久しぶりにできた局や

石垣島各局とできたので良かったです~

 

本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m

 

先日はTS-520のメカでしたが今回はICF-5900のメカ。

かっこえ~~当時ICF-5800を使ってましたが同級生のICF-5900

を見て垂涎でした~ダブルスーパーの迫力と直読!そしてBFO、

勿論アマのSSBやCWを聞くとQRHはありましたがICF-5800とは

レベチ!

大人になって、入手しましたが、あまり使わずすぐお譲りしてしまいました。

 

 

 

feed 4U1UNチャレンジ in link もう一度DXCC de JF1HYG/JR0ELG (2022/9/18 22:23:11)

9月10日(土)。KO8SCA、Adrianと約束したスケジュールQSOの日。



 さてこの日の朝7時、18.095ではすでにV26OCが出ていてF/Hでサービス中。
 なかなか計画通りにはいかないものだと思いつつ、Adrianがどう出てくるかと思ったら、約束通り4U1UNは18.095に出てきてくれた。
しばらくの間V26OCとの混戦状態だったが途中で4U1UNは18.090にQSYした。
 信号強度は-11~-22だが、時折見えなくなる時もあり、安定しない。
 そして8:30を過ぎると信号は見えなくなった。結局こちらの信号は届かなかったみたいで交信は成立せず。


 そして2回目のチャレンジの19時。こちらも予定通り10.131に出てきてくれたが、やはりこちらの電波が届かない。PSKreporterを見るとこちらの信号は同じ東海岸のニューハンプシャーまで届いているので、ニューヨークだって届きそうなものなのだが…。
 どのくらいダメだったかというと以下の通り。ずっと空振りCQなのに応答がもらえないのはつらい。


 Adrianからも向こうのWSJT-Xの画面が送られてきたのだが、確かにこちらの信号は全く届いていない。それでも彼は黙々とCQを出し続けてくれて、その間何度かメールが来て励ましてはくれるのだが、結局交信には至らず。
 翌日9月11日の朝も17mに出てきてくれたが、その時もQSOできず。
 これだけ十分な強さで届いているのに、こちらの信号が届かないのは結構厳しい。
 もうこれ以上大きいアンテナにはできないからパワーを入れるしかないのだろうか…。
(私の無線局免許は100Wなので、200W機かリニアの導入?)
feed 2022.9.18 2022秋の一斉オンエアデイ 千葉県木更津市金田さざなみ公園 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/18 21:51:38)

 今日はイベントデー。袖ケ浦海浜公園に行って運用しようと向かいました。ところが、チバフォルニアあたりから人、人、人、大行列、何だろうと思ったら今日は氣志団万博でした。ここ2年くらい、こちらの方へほとんどきていなかったので忘れていましたが、そう言えば9月の今頃、やっていたな~と思い出しました。

 仕方ないので近くの木更津市金田さざなみ公園で運用をしました。ここも以前はよく運用した場所。なつかしく運用しました。

 時折、パラパラと小雨が降ってきました。それでもなんとか頑張ったのですが、

10時30分頃には雷が鳴り始め、撤収しました。

モノクロの写真のようです。

袖ケ浦海浜公園!

浸水して時計の表示が出なくなりました。フリラを初めた時に買ったので、もう7年使っている時計です。

 

運用地 千葉県木更津市

使用TX ICB-770

 (CB)

  8:44 チバKF728 3ch 55/55 千葉県木更津市

  8:49 チバTK29 3ch 57/59 千葉県習志野市茜浜

  8:52 チバKS165 3ch 53/55 千葉県木更津市

  9:05 いばらきAA697 8ch 54/54 筑波山中腹

  9:23 さいたまFL20 8ch 57/57 埼玉県ときがわ町堂平山

  9:27 つくばGT38 8ch 56/53 筑波山中腹

  10:18 いばらきGV78 8ch 55/52 筑波山中腹

 

LCR、特小はボウズ。DCRは忘れてきました。

こんなイベントデーもありますな!

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed Ham World 11月号 を購入しました in link Tune-in (2022/9/18 21:39:44)
東京に戻る時の新幹線の待ち時間に、近鉄京都駅の下の書店に立ち寄って買いました。たまにこの店で購入するのですが、消費税の小数点以下が切り捨てのようで、999円で購入できます。ハイ。
特集は「HFトランシーバー機能強化作戦」 FT-991AとSDRplay RSP1Aを増設してPCディスプレイでバンドスコープ表示リグのリモートコントロールで、どちらも個人的には縁のない内容で残念ですが、いつかは参考になるかもしれないので貴重な記事かと思います。
アンテナ製作は、144/430の円ループ多素子アンテナ50MHz移動用HB9CVアンテナ前者はそれぞれ、7素子、11素子と、長めで本格的です。後者はコンパクトに収納できる構造の移動用です。
その他は、電信関連、BCL関連、フリラ関連の読み物などゆっくり読むことにします。
HAM World 2022年 11 月号
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feed GPS による基準周波数(時間)発生器をつくってみた in link JJ1LFO ~線無きことかな~ (2022/9/18 20:53:00)

GPSSTDFREQ.jpg

動機

とある理由で、正確な周波数を発生させたくなった。

アナログTV時代には、放送局が厳密に管理している数10ppt精度のカラーバースト信号 3.579545 MHz を利用した秋月電子の10 MHz発生器キットもあったようだが、地上デジタルTVに移行してしまって使えない。

また大昔は、5/8/10MHzで短波の JJY というのが有り正確な周波数基準として利用できたのだが、すでに2001年に停波してしまっている。
代わりに、電波時計にも利用されている40kHz/60kHzの 長波 JJY が運用されています。
「24時間の周波数比較平均で10ppt = 0.00001ppm の精度」は魅力的ですが、
長波を受信できるバーアンテナ部品は結構いいお値段がするし、使いたい数 MHz の周波数に大きく逓倍するのも面倒そうなのでパス。

いろいろWeb を検索してみると 、GPS 受信モジュールの秒パルス機能を利用する方法が最近の流行のようだ。

実験

電子部品通販サイトを漁ったところ aitendo で、
秒パルス 1PPSの出力端子 が出ている アンテナ付き u-blox NEO-6M GPS モジュール が、千円位で売っている。
NEO-6M のデータシートによると 1PPS の精度は RMS で 30nsということなので1.0/30e-9 = 0.33ppm 位の精度は出そう。 

いろんなWebの情報によると、NEO-6M は設定アプリでデータシートに記載の「0.25 Hz to 1k Hz 」を超えた ”10 MHz” まで 1PPS 端子に出力する事もできるらしい。

ということで買ってきて、
ブレッドボードに仮組していろいろ触ってみる。
端子としては
  • VCC : 電源 2.7V - 3.6V
  • GND : グランド
  • TXD : シリアル送信(最大電圧 3.6V)
  • RXD : シリアル受信(最大電圧 3.6V)
  • PPS : 秒パルス出力(LED カソードとも接続されている)
が出ている。

PC と接続する為にUSB-シリアル通信変換モジュールも必要。
こちらは手持ちに有った、秋月電子の 超小型シリアル変換モジュール  AE-FX234X を使用。

屋内の窓際に持っていって USB ケーブルを挿すとGPSモジュールのLEDが点灯。
最初は Cold Start なので衛星を探しているが、数分でLEDが1秒に一回瞬滅するので測位完了が分かる。 

u-blox 謹製の u-center という Win アプリを使うと衛星受信状態や緯度/経度/高度/速度がリアルタイムで分かります。
この u-center のメニューから、View -> Configuration View を開き。
"TP (Time Pulse)" ではなく "TP5 (Time Pulse 5)" の項目に、
GPS にロックした時のパルス出力設定があったので、色々と設定したみたところ。
10 MHz 超までの GPS 同期パルスが出せた。
上部の設定は GPS で位置/時間情報が取得出来ないときの Time Pulse 設定で、
下に GPS Lock 時の同期パルスを出す設定がある。

PPS Time Pulse 出力周波数
GPS 同期時の PPS Time Pulse 端子の周波数設定
TP5 (Timepulse 5) Frequency Locked をいろいろ変えて観察してみると。

に説明されている通り、 48 MHz を整数で割り切れない周波数ではジッタが発生する。

  • 割り切れない周波数を設定すると、長区間の平均周波数は正確であってもジッタが発生する。
5 MHz
7 MHz
10 MHz

  • 割り切れる周波数では、揺れが無く綺麗な出力波形。
6 MHz
8 MHz

製作

回路

ブレッドボードで動作の確認ができたので回路図を作成。
  • GPS の電源は USB からの VBUS 5 V をシリーズレギュレータで 3.3 V にして使用。
  • GPS で 50 Ohm 負荷を直接駆動するのは厳しいので。インバータ 74HC04 でバッファ。
  1. 74HC04 の一個当たりの出力電流は 3.3V 電源では +- 3 mA 程度なので、2個パラ出力にすると共にアッテネータで負荷を軽くしてやる。
  2. アッテネータで電圧が小さくなるので、バルストランスを使用したBTL駆動にして電圧をかせぐと共に GND に流れ込む電流(ノイズ)を減らす。
  • BNC出力に 50 Ohm 負荷ではなく高インピーダンス負荷を同軸ケーブルで接続した時も、50 Ohm 付近の負荷インピーダンスにする為に、50 Ohm Load ON/OFF スイッチを追加。
  • パルストランスを使用した BNC 出力では、出力周波数が低くなるとインダクタンスが不足して矩形波が大きくサグるので。シングルエンド出力でバラ線を簡単に接続するため 2P のターミナルブロックも用意。
  • GPS_freq_STD_schematic.png (クリックで拡大)


部品その他

  • パルストランス
インダクタンス 2.5 mH なので、50 Ohm ラインでは 20 kHz 以上で使えそう。
  • BNCジャックと2Pターミナルブロック

実装・組立

万能基板に組み上げて、USBを接続し動作確認。
を初めて使ってみる。
GPS ユニットと USB シリアルコンバーターの LED が確認できるうえに。
普通のケースでは Micro USB 端子の穴をあけて固定するのが面倒なのだが。
この基板の上下だけをアクリル板で保護方式なら、うまくまとまる。


使用法

USBシリアルモジュールの Micro USB 端子に USB ケーブルを差すと電源が入り。
USBシリアルモジュールの青色 LED と、GPS モジュールの赤色 LED が点灯。

GPS が位置情報を取得してロックすると、BNC ジャックと 2P ターミナルブロックに矩形波が出力される。
出力周波数およそ 100 kHz 以下では、パルストランスを使用した BNC 出力端子の信号ではサグが大きくなるので、2P ターミナルブロックを使用するのが良いでしょう。

下の写真では、基板上の GPS アンテナではなく外部GPSアンテナをケーブルで接続しています。

DSC_0958-03.jpeg

周波数設定について

GPS が位置(時間)情報にロックしている時の、PPS出力の設定は。
u-center のメニュー File > View > Configuration View を開いて、
TP5(Timepulse 5) の
  • Frequency Locked [Hz]
  • Duty Locked [%]
で好きに設定できる。
色々周波数を変えて観測してみると、1 Hz から 20 MHz程度まで出力できる。
ただし、設定値により出力矩形波の状態が影響を受けるので、
用途に応じた適切な設定が必要です。

基本周波数近傍スペクトル

Spectrum Analyzer Settings

  • Vertical 10 dB/Div. Max. 130 dB
  • Horizontal 0.5 MHz/Div.

にして周波数設定による差を比較。


TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 4,000,000 Hz
  • Duty Locked: 50%

の時の 4 MHz 近傍スペクトル。

48 MHz /4 MHz は整数で割り切れるので綺麗な線スペクトルになっている。

DSC_0958-01.jpeg

TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 4,040,000 Hz
  • Duty Locked: 50%

にすると、48 MHz を整数で割り切れないので出力波形にジッタが発生するため、スプリアスが盛大に発生。

波形としてはジッタが発生するが、長区間のカウント値は正確なのでカウンタの校正などの用途には使えるかも。

DSC_0960-01-01-01.jpeg


高調波スペクトル
出力波形は矩形波なので基本周波数だけではなく、その高調波も現れる。

Spectrum Analyzer Settings

  • Vertical 10 dB/Div. Max. 130 dB
  • Horizontal 10 MHz/Div.

にして出力 Duty による違いを観測。


TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 8,000,000 Hz
  • Duty Locked: 50 %
の場合は、正負対称波形の為
基本波 8 MHz と、3, 5, 7, 9, 11, ... 倍の 奇数次 だけの高調波が含まれる。

TP5(Timepulse 5) Settings

  • Frequency Locked: 8,000,000 Hz
  • Duty Locked:  20  %
と Duty を 50 % ではない、正負非対称の設定にすると。
基本波 8 MHz と、2, 4, 6, 8, ... の 偶数次 の高調波も含まれるようになり整数次高調波が得られる。
受信周波数マーカーなどの用途にはこちらの方が便利。

出力周波数設定を記憶

GPS モジュールに u-center で設定した値を記憶させる事もできます。
Configuration View の CFG(Configuration) で、記憶させたい設定を選択し。
"Send" ボタンをクリックすると書き込んでくれます。
一度記憶させておけば記憶された設定値で起動されるので、
USB AC Adaptor やモバイルバッテリーで Micro USB 端子に電源供給さえすれば、
PC 不要のスタンドアローンで使えます。

GPS 非ロックの LED 表示

GPS モジュールの赤色 LED のカソードがモジュールの PPS 端子に接続されているので、
PPS 端子が Low の時に光ります。
私の場合、 TP5 (Timepulse) 設定のロック時の周波数設定の上にある設定を
  • Frequency 4 [Hz]
  • Duty Cycle 25.0 [%]
unlock_led.png
として、GPS が非ロック時に LED がチカチカ点滅して分かるようにして使用しています。
PPS端子が Low で点灯なので、
  • LED の点灯 Duty = 100% - Duty Cycle 設定 
となります。

IC-705 の受信周波数精度を確認してみる

実運用上で IC-705 の受信周波数ズレを実感している訳ではないが、試しに受信周波数精度を確認してみる。

8 MHz の出力周波数設定にして、その漏れを通電して暖めておいた IC-705 で受信してみる。
CW モードでサイドトーン設定と同じ音程になるように受信周波数を調整してみると。
私の個体では 8,000.03 kHz となりました。
この時の MENU>機能設定>基準周波数調整 の設定値は工場出荷調整時のままの 54.8 % 54_8_per_menu.png

次に IC-705 の受信周波数を 8,000 kHz に固定したまま、基準周波数調整の値を変えて合わせると
基準周波数調整の値は、 80 % がビッタリになりました。

ズレていたとはいえ 3.75 ppm = 30 Hz/8 MHz 程度ですから、アマチュア無線機なら出荷調整基準内で基準周波数発振器の初期変動を考慮しても許容範囲内で良品なんでしょうね。

おわりに

単にモジュールを組み合わせただけですが、校正要らずというか米国が常時校正してくれている GPS 信号を利用して、家の中で一番正確な周波数基準を獲得できました。
それも格安で出来て大満足。

feed アースは立派なエレメント in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/18 20:17:39)
なんか変なこと言っているみたいですけど。アースって地球。電位ゼロボルトの基準となる大地です。電波が出せるわけ無い、って思いますよね。アースに落ちて消えてしまうって。
そりゃ直接給電したらショート同然、電波出ません。
でも、四分の一波長のエレメントを立てて片方をアースに給電すると、エレメントと地球がコンビになって卓球のラリーのように電気を打ち合い、そこから電波が発生するアンテナになります。つまり地球も四分の一のエレメントのように働くのです。いつも言ってますが鏡面効果ってやつです。
試しにとても短い短縮された1mの7MHzのホイップアンテナと、10mの電線立てたアンテナ、比べてみてください。俄然10mのアンテナの方が強いですよね。でも、1mのアンテナも、ロングなグレーチングの上に立てると10mのアンテナに迫る感度を発揮するのです。つまり鏡面側のエレメントはしっかり10m分生じたということ。
カウンターポイズやアースの方もエレメントと同じ働きをするのです。
なので例え小さなアンテナでも大きな抵抗の少ない鏡面を得れば結構飛ぶぞ、と言うわけ。アパマンが活躍するのもアパマン本体を巨大な鏡面を片側のエレメントにしているから、かもしれませんね。
feed 1200MHz ツインデルタループアンテナの試作 in link jh4vaj (2022/9/18 19:36:09)
背景 以前、1200MHz帯用のお手軽なアンテナとして2/3λヘンテナを作った。 性能はまずまずで再現性も悪くはないのだけど、やはりワイヤの加工は面倒。再現性も悪くはないとはいえ、ばらつきがある程度出るのも事実。 という...
feed 知らなんだ! in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/9/18 19:36:07)

各局様、こんばんわ〜音譜

JI2OEY/2 名古屋市緑区移動 ひろでございますキラキラ


台風

日本横断コースですね。

各局様、お気をつけください。

わたし明日はお仕事なんですよね〜。

しかも豊橋まで行かないといけなくて、天気がちょっと心配です。

通称ト○タカレンダーですねえーん


さてさて、今日は午前中は打ちっぱなしで練習でした。

来週は、いわむらカントリークラブに行くので特訓。。。

でも、そんなの関係ねぇ〜おーっ!


なかなかドライバーが安定しないですぐすん

止まってるボール打つだけなんですけど、奥が深いですね〜。

まだまだ修行が足りませんねぼけー


帰りに本屋寄ってこれを買ってきました。

その中の記事

P27のハムフェア2022 ア・ラ・カルト

KENWOODのページ

TS-990「受注再開見通し」なんですねビックリマーク


知らなんだビックリマーク ガーン ガーン ガーン


TS-990はカタログ落ちしちゃうのかなって思ってたので、これは嬉しいですねビックリマーク


旭化成エレクトロニクスの工場火災

復旧は進んだのでしょうかはてなマーク


旭化成の火災の前にはルネサスの工場火災もありましたよね。

相次ぐ半導体工場の火災

コロナの影響による半導体不足


自動車業界にもかなり影響が出てますが、いづれにしても嬉しいニュースですねウシシ

feed 南面白山 9/17 in link JO7TCX アマチュア無線局 (2022/9/18 18:20:46)

 

 

 6月中旬に登った際には登山開始から下山まで藪蚊がまとわりつき、虫の多さに辟易しました。そろそろ大丈夫かなと思い、3ヵ月ぶりに登ってみました。

 

 仙山線始発で面白山高原駅へ。降りたのは3名のみ。台風接近によりこれから天気は下り坂。登るとすればこの日しかないと思ったのですが、意外に登山者は少ないようです。駅前に車数台、すでに何組かは登り始めているのかもしれません。

面白山高原駅前(登山口付近)

 

 駅から10分ほどで「コスモスベルグ」。人影のない旧スキー場に満開のコスモスが絨毯のように広がっていました。以前はコスモス祭りで賑わいをみせていたと記憶していますが、かつてのリフトやロッジも廃墟と化し、営業していた頃はこのロッジでかつ丼とビールが定番だったな、などと思い出され、花畑を登りつつ何か寂しげな思いがこみあげてくるのでした。

コスモスベルグと南面白山

旧スキー場の上部から遠く鳥海山が見えていました(中央奥)。

 

 50分ほど登るとブナの美林帯。300mほどの平坦地に見渡す限り林立するブナの森にはいつも圧倒されてしまいます。このあたりの標高は900m前後、紅葉にはまだ1カ月ほど早いようです。

 

 歩きにくいゴーロを過ぎ、30分ほど登った斜面一帯に再度のブナの美林。このブナも素晴しいの一言。下のブナ林よりも細く、その分、密度はいっそう増したように感じられました。

上部斜面のブナ林

 

 登山開始から2時間弱で誰もいない南面白山山頂に到着。標高1225m。山頂自体にガスはかかっていないものの、周りの山々はほとんど見えず。晴れていれば正面に大東岳、南に猿鼻山と蔵王縦走路が続き、熊野岳まで見渡せるはずですが、残念。ちょうどこのあたりの標高に雲がかかっているようです。

南面白山山頂

大東岳↑  猿鼻山↓

 

 上空には青空も見え隠れしており、無線運用しながらガスが抜けるのを待つことにしました。狭い山頂を避け、少し離れた尾根の一角にアンテナを設置。

 

 FTM10Sとアローライン(145MHz)、いつもの装備です。

 

 ワッチすると新潟市西蒲区固定局のCQが聞こえてきました。はじめ55-53でレポート交換。八木に換えていただき59-57。その後CQを出し、宮城、岩手、山形、新潟各局に交信いただきました。0エリアは長岡市固定(2局)、新潟市固定(3局)。長岡局とは53~55、新潟局とは57~59。泉ヶ岳に比べ若干0エリアに近く、安定して届くようです。距離約155~195km。北はあまりつながらない岩手県沿岸部の大船渡市固定局と51-52。大船渡市の天候は雨とのことで、その影響か、弱い信号にノイズがからんでぎりぎりのところを拾っていただいたようです。距離約115km。約1時間半の運用、17局に交信いただき終了。

 

 再度、山頂に戻ってみると数グループが休憩中でにぎやかでした。ガスが一瞬薄くなり、猿鼻山が姿を現してくれましたが、それもつかの間でした。先に進んでもガスに突入するのみ。素直に来た道を下山することにしました。コスモスベルグまで下ると快晴となり暑いくらいでした。

面白山高原駅

 

 さて帰宅後、全身をくまなくチェックしたところ、脇腹にマダニが食い込んでいるのを発見。体長3mm ほど。噛みついて足をばたつかせ、さらに皮膚内に入り込もうとしている様子でした。噛みつかれているという感覚はまったくなく、注意深く目視しなければ発見できなかったと思います。実は6月に登った際もマダニに噛みつかれ、それも1週間ほど気付かず、十分に吸血された状態(体調6~7mmに肥大)で発見、自然脱落という経験をしています。その間、毎日入浴したにもかかわらずまったく気づきませんでした。もしや今回もと思いチェックしたわけです。

 ハッカ油と虫さされクリームを混ぜたものを虫体に盛り10分放置。その後、ピンセットで抜き取ったところ、頭部も残らず抜けてくれました。指で抜こうとしても抜けないです。毛抜きなどで抜こうとすると千切れて皮膚内に頭部が残ってしまうとのことで要注意。笹やぶ、草やぶ等に生息し、山に限らず公園や庭などどこにでもいるようです。特に初夏と秋に多く発生するのだとか。次回以降の山行ではスパッツを付けるとか、防虫剤を塗っておくとか、特に藪の多い二口山塊は油断禁物で、マダニ対策が必須と肝に銘じた次第です。

 

 

 

 

 

feed はっとう ふるさとの森 in link JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2022/9/18 18:17:56)
本日は八頭郡八頭町の「はっとう ふるさとの森」に行ってきました。山奥の森の中にバンガローやテントなどの施設があります。
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川のほとりにテント・サウナがあって、若いお兄さん達がサウナと川遊びを楽しんでいました。
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暑い日でしたが、森の中は涼しい風が吹いていました。紅葉の季節は絶景だと思います。
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昼食は市内の「nee-mart」という店で調達したテイクアウトです。
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デジカメはOlympus E410、フィルムカメラは二眼レフのMamiya C220です。
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ではまた
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feed 今回画像無し 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理 in link 27MHz CB 無線 Citizen Band Radio (2022/9/18 16:37:14)
TOTO製 水洗トイレタンク S791B レバーが空回りして水が流れない。 中を見たところレバーが折れていました。 プラスチックなので時間の経過と共に劣化するのですね。 交換用部品(レバー一式)は HH07146 です。 …

"今回画像無し 備忘録 TOTO S791B 水が流れない 修理" の 続きを読む

feed 813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て−813周りの配線終了・実働試験55W in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/18 14:41:06)
6BX6 VXO発振段、5763逓倍段までの配線と動作確認が終了していた813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W AM送信機の組み立て作業である。https://fujichrome.exblog.jp/32827097/ 今週は813の高圧用両波倍電圧整流回路とバイアス用ブリッジ整流回路の配線から作業を着手した。 813用の高圧B+を得る両波倍電圧整流回路であ...
feed 秋の恵!茗荷大豊作です! in link さいたまBF19!ライセンスフリーで楽しめる無線交信! (2022/9/18 14:17:00)
大丈夫14号接近を前に、庭の茗荷をチェックしたら、プランター、地植え共に大豊作です!
地植えは約1畳位、幅広プランター1台しか植えてませんが、今年は地植えの茗荷が元気です!

こんなに取れてしまい、どうするつもり?

例年だと、プランターが元気でしたが、今年は今の所、何故か?地植えが元気です!

それにしても、こんなに取れてしまい、誰が食べるの?
茗荷は薬味の一種なので、大量に食べる事がないので、どうしよう?



家で少し取れればいいと思って作りましたが思いの外、豊作で困りました!

来年からはプランター植えはやめて、地植え一本にします!
今あるプランター植えは地植えします!

feed CQ ham radio、2022年10月号 in link de JL1LNC (2022/9/18 11:42:47)

別冊付録がFT4だというので、早々にヨドバシで予約した

 

さて、FT4

FT8以上に国内用周波数が決められてないとは、ちょっと使いずらいな

feed 1.8-28MHz 300mW FT8トランシーバーの製作 in link 7L4WVU 自作アマチュア無線局 (2022/9/18 11:33:35)
ドイツのアマチュア局がArduinoにPCからのFT8ベースバンド信号を入れて簡単なトランシーバーを製作していたのを前からみていたのですが、なかなか実験できませんでした。

先月、ふと前に頒布したRFワールドのNo.56実験用の基板をつかって簡単に実験できるなとやってみたのですがまったく動作せず。プログラムをじっくりみてハードの異なる部分を書き換えてみたら何とかいけそうだったので、前に作ったオールバンドCWトランシーバーの回路を使って基板を作成、トランシーバーにまとめてみました。

いつものように出力フィルターは外付けです。全バンド作っておくと、実験のときにトランシーバーは出力フィルターなしでよいので簡単です。

系統図は、先にブログで書いたWQ1トランシーバーの記事を参照願います。

今回製作したものを以下の動画にまとめてみたのでよろしければご覧ください。


feed フィッシング詐欺にご注意を! 同じ画像を使いまわす怪しい無線機通販サイトが続々見つかる--9月11日(日)~9月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/18 9:30:04)

先週のアクセスランキングは、「同じような作りのサイトを見つけました」との読者投稿から、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイトが続々見つかった記事。ヤフオクなどオークションサイトに出品されたときの画像と思われる、1980年代後半に発売されていたケンウッド製(現・JVCケンウッド)のHFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているコピー通販サイトの数々が見つかった。検索サイトで会社名を調べても、実在する会社がヒットするケースが多く、詐欺サイトだと判別しづらいのが実情だ。

 

 

HFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているフィッシング詐欺が疑われる通販サイト

 

 

 続く2位と3位は、2022年9月16日(金)に発売されたアマチュア無線関連の新刊情報。2位は「<特集は『秋のHFシーズンを楽しもう』、別冊付録『デジタルモード “FT4” 活用ガイド』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年10月号を刊行」、3位は「<特集『手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2022年11月号を9月16日(金)に刊行」。さらに9位に、2022年9月20日(火)に発売される「<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌『電子工作マガジン』2022年秋号を刊行」がそれぞれランクインした。

 

 

「CQ ham radio 2022年10月号」(左)と別冊付録の表紙

「HAM world 2022年11月号」の表紙

「電子工作マガジン 2022年秋号」の表紙

 

 4位は、元の所有者はアマチュア無線家だったと見受けられる中古物件が、国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載された話題。公表された情報から、所有者が死亡し相続放棄の申述期限(3か月間)が経過したことにより競売(売却基準額:7,344万円)にかけられたと思われる、敷地内にエレベータ付きの自立タワーとアンテナ、和風建築の建物2棟と鉄骨2階建ての事務所(倉庫、車庫)、軽量鉄骨の物置。さらに敷地面積が約400坪もある大邸宅であることが判明。Googleストリートビューで現地の様子を確認すると、自立タワーにはエレベーターで下ろされているが、アンテナは50MHz帯の7エレ八木のスタック、HF帯のV型ダイポール、430MHz帯の13エレ八木スタックなどを見ることができた。

 

 

該当の競売物件と思われるGoogleストリートビュー画像(2022年3月撮影)

さいたま地方裁判所本庁(「競売物件検索詳細情報」から一部抜粋)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる

 

2)<特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」、別冊付録「デジタルモード “FT4” 活用ガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年10月号を刊行

 

3)<特集「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号を9月16日(金)に刊行

 

4)<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

5)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月15日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2022」を実施

 

6)<情状酌量により罰則なし>上毛新聞、免許を受けず防災行政無線局を開設し運用した群馬県桐生市に対して関東総合通信局から注意があったと報道

 

7)<IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開

 

8)<台風11号の強風が影響>福岡県水巻町、アマチュア無線用タワーが傾き隣家の屋根に倒れ掛かる…とNHKが報じる

 

9)<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行

 

10)<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催

 

 

 

feed 朝ランとアンテナ撤去 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/18 8:14:12)

今日は朝起きてすぐに朝ラン。




あまり暑くは無かったですが、走るペースは相変わらず

feed RJ-260 受信感度がわるい in link JHGのブログ (2022/10/1 4:33:15)
RJ-260 受信感度がわるいとのことです。


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受信感度が低下しており、強めの信号ー98dBmでも聞こえないくらいカスカスです。


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昭和54年製造の刻印あり。

40年以上経過していますので、電解コンデンサーをオール交換します。

27,144Mhz 100mW です。

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水晶発振子 27,144Mhzを実装です。

ソケット式で交換が楽。

IMGP7559

業務用無線機の製造プロセスが色濃く出ています。

この時代は、工事現場での交通整理をはじめ、過酷な使われ方をするCB無線機はメーカー修理も多かったことと思います。

メンテナンス性の良さを念頭に置いた造りで、結線はすべてプラグ式となっています。

IMGP7561

配線プラグの結線図が記されています。

サービスマン向けへの配慮がされており、修理を前程とした業務機であるといえます。

分解しやすい無線機です。

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電解コンデンサーをオール交換しました。


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ドライアップしています。


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受信感度の調整。

コンデンサーの交換により、信号もよく通るようになりました。

コイルを調整すると感度がグーンとアップします。

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受信感度を最大に調整しました。


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受信感度 ー119,5dBm

感度復活です。

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送信出力。

自作のQRPパワーメーターでモニターしながら最大になるように調整しました。

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出力。

約0,15W

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スプリアス良好。

ICB-680なみのキレイさです。

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ロッドアンテナを伸ばした状態にて、


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アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


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軍用無線機のようで格好いいですね。


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feed 第358回 広島湾ロールコール 結果 in link ひろしまHK227/JO4FOC (2022/9/17 23:59:59)



【後日編集】
どうせ台風で2~3日は仕事にならんのでねぇ…
ぼちぼちやります…

なんだかんだで、RCは無事に終了しました。
各局ありがとうございました。

まーた台風ですよ。しかも広島直撃コースで。
もう狙ってるとしか思えませんね。

feed FT-2D 故障修理断念 そのままお別れ in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/17 23:49:47)
ある日、電源を入れようと電源をオンにしようとしてもうんともすんとも無反応。電池切れかとバッテリー充電しても交換しても外部電源を使用しても電源入らず。何かのバズでちょっとリセットみたいなことで起きてくれればいいなと思って修理に出したのですが、
RFユニット交換になるそうで。送信してないのに壊れたの?あれこれ工賃込みで2万円の後半の修理代が見積もられました。先日あるショップで2万円台で売られていた無線機です。直すお金は次の無線機に回すべきと判断して修理を諦めました。
返してもらうと故障診断費用が取られるようで、返却諦めればかからないみたいで、つまり故障して修理お願いしたら無線機没収と相成りました。ちょっと意地悪な言い方ですけどね。
これがFT-2Dとの別れとなりました。実際持ち出して活躍した日数を考えるとたいした日数ではない。これで値段はモービル機並み。モービル機ならほぼ毎週使うから数年使えたら諦めもつく(実際簡単には壊れない)が、高いハンディ機は実働日数を考えると本当に割高だ。バッテリーも太ったらおしまいだし、過放電で死んでしまうことも。そうなるとまた1万円近くかかる。FT-5D格好いいし代わりに欲しいけどこの経験がかなり影響するなぁ。
このリグで印象深い交信は白馬岳山頂ポータブル9から手持ちで相模原市南区の局と普通に話せたこと。ビックリでした。
feed 2022.9.17 千葉県茂原市イブニング運用 in link 週末CBer チバMR21のブログ     ~風の勲章~ (2022/9/17 22:09:12)

 今日は朝から用事があり、なんとか夕方になって時間が取れました。いつもの公園にて運用しました。

 CBは海外のホニャラで厳しそうです。

 CBが全然ダメなので、今日もVCHアンテナを立てて、アマの運用をしました。

 このアンテナのいいところは先端のロッドアンテナを調節することで運用する周波数にピタリと合わせることができるところです。

 ばっちり、調整して今日も運用開始。

 

運用地 千葉県茂原市

使用TX FT-818ND+VCHアンテナ

 (アマ)

  15:43 JG2○○○/2 7.144MHz 53/57 静岡県藤枝市

  15:51 JM1○○○ 7.144MHz 59/59 千葉県我孫子市

  16:00 JF4○○○ 7.140MHz 59/59 岡山県新見市

  16:25 JO3○○○/M 7.144MHz 52/57 兵庫県西宮市

     ※はんしんAA727局

 

最近はしっかりと同調を摂ってから運用しているので、

結構強く飛んでいるようです。

各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!!

feed 9月度ミーティング in link de JL1LNC (2022/9/17 22:09:08)

佐倉からの差し入れ煎餅いただきながら、話題は富士山とか基板設計とか

 

PICマイコンの本をお借りしました

feed ナショナル RJ-270 ジャンク落札 修理完了 in link de JA1GGQ TOKYO (2022/9/25 18:48:29)
令和4年9月17日


今日から、全国的に3連休でが、台風14号で大荒れの天気です。



今回の治療患者は、 ヤフオク から

ナショナル RJ-270 

2台1組 ジャンク機 を興味本意で 落札 してみた。 

出品されていた時の画像を引用しました。
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品物が手元に届き、ジャンク機を ワクワク しながら健康診断 チェック

ジャンク機をワクワクしながら、動作確認なんて、小生ぐらいだろうなぁ。
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動作確認

2台の内の一台
の症状について

① スケルチVRを回しても、 スケルチが閉じたままで、開かない状態
② 電源が 突然落ちる・入ったり落ちたり と不安定
③ 電源が入ると、 Sメーターが左側に振り切れる (受信状態)

※②と③の症状 は、ボディを 強く握った り、 把持した時の角度 症状 が出る。


動作が不安定で使い物にならない 状態で、 ワクワク感、盛り上がりです


この状態だから、出品者のストア担当者の方は、 「ジャンク」 判断 をしたのでしょうね。

早速、開腹手術の開始。
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どこが原因なのか、 老眼鏡を手に取り作業開始
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ボディを開くと、 半固定ボリューム 部品 が、本体の中から ポロリと落ち てきました。

この部品には、 抵抗値の数値が打刻されている のに、紛失してしまいました。

痛恨のミス・・・
ffe679b2-s



この筐体は、 既に「封印」が 剥がされていたので、 前オーナーOMが修復を試みた んでしょうね。

ボディーを開くと 、目に飛び込んできたのは、 空中分解をした基板上の半固定ボリューム です。

ボディを開いた時に、ポロリと落ちて来た部品の物だと、直ぐに分かりました。
IMG_0370のコピー


基板表面 をルーペで拡大して観察をすると、 何かの工具でグリグリと擦った跡 が痛々しく残っている

半固定ボリュームをグリグリと強く回したり、突っついたりと、こねくりまわしたのかなぁ。

小生の所見は、 「慢性虚血性信号不全、慢性電圧不全」全治2〜5日間の入院加療を要す
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電源の不具合について
電源を入れた状態で、基板を取り回していると、 電源が落ちる症状
(原因結果・・主電源基板回路のハンダクラック)

Sメーターが振り切れる不具合について
画像の状態で基板を取り回していると、 受信状態 「Sメーター」が左側に振り切れる症状
(原因結果・・基板回路のハンダクラック)

スケルチの不具合について
基板上の部品を観察すると、 不具合箇所は、この半固定ボリュームだけ なので、 スケルチ回路の物と推測できました。
(原因結果・・スケルチ半固定VRの破損)


この抵抗値 は、 回路図が無いので確認できません から、資料が無いと、一番困る状態です。


ここでまた「推測・推定」で、 抵抗値 は、 経験値から 10KΩ・・20KΩ・・30KΩ当たりだろうと判断。


抵抗の数値については、 頼りなく、根拠のない、 経験値 ですが・・・
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この時点で、 複合的にトラブルが起きている事を確認 しました。


とりあえず、 スケルチ トラブルから修復作業 を始める ことに 


 ジャンク箱の中から半固定ボリュームを探してみましたが、同等の大きさの 半固定VRが見当たらなかったので、 ネットショッピングを利用して、 秋月電子通商に半固定をオーダー しました。


品物が届きました。

自分では、10kΩ / 20kΩ /30kΩ の半固定VRをオーダーしたつもり何ですが・・・
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部品代金・・・ 20円
送料代引き・・800円

この総額が「安い」「高い」の価値観は、人により様々だと思います。

自動車で秋葉原まで行けば、ガソリン代、駐車場料金。
電車で行けば、往復の電車賃・・

私は、「安い」 判断 をしてオーダーを致しました。

オーダーした方が、生活経済上効率が良いと思いました。



回路図 サービスマニュアル等の資料一切無く 一か八かの「開腹手術」 の開始  


基板上に残っている 、空中分解した 半固定ボリュームを取り除く 作業の開始。
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空中分解 をしてしまった 半固定ボリューム 残骸の摘出手術  

摘出した残骸 を見分しましたが、 抵抗値 刻印が入っていません

抵抗の数値の刻印があれば 、抵抗値は確定できたのですが・・・・・。
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ビンテージ・リグに良くあるトラブルですねぇ。


ネットショッピングから届いた 半固定ボリュームを移植作業

前のオーナー が、何か、 修理を試みた のか、 基板に傷が残ってますが、 なぜ、このような傷を付ける作業をしたのか、 スケルチの効き具合を調整しようとして、壊してしまったのかなぁ 等と想像しながら、 新しい半固定VRを基板に差し込んで 高さの様子を確認 しました。

十分に高さには、余裕があり❗️

抵抗値20KΩの半固定ボリューム の半田付けを終えました。
IMG_0400


この作業をしながら、基板上のハンダクラックの点検もしている時に
他の回路部分にも、 非常に怪しく、危ういハンダ箇所もありました

このクラックの影響で、 電気回路、信号回路が動作不全を起こしている ものと確信。
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ハンダクラックの位置です。
IMG_0436


画像からでは、 クラック がハッキリと見えませんが、「 スケルチボリュームの直近の周囲 」ここが原因の一部のようです。
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基板の表側の画像です。
IMG_0442 2
前オーナーOMが 、修復を試みた時に、 基板へ無理な力を入れてしまった ようですね。

とりあえずは、 すべての怪しげな部分 に、 ハンダコテを当てて、修復完了



ボディを組み上げた後に、症状が出て、またボディを開くのは、非常に面倒ですからね・・・
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交換 をしたスケルチ用の 半固定ボリューム (20KΩ)、 この抵抗値が正しいかは、 回路図が無いので、わかりません
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今後、この基板を観察する事は無いだろうから、記念撮影をしたしました。
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ロータリースイッチ、PTT接点、電源スイッチ接点等、回路上の接点へ、ナノカーボンを塗布。
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他の 半固定ボリューム 状態を観察 したところ、 劣化は無い ようです。

コンデンサーの不具合も無いようです。
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修復後に、 基板に 力を入れて、 歪みを加えても 正常に動作 するようになりました

老眼鏡での作業 は・・・・・・、眼球の疲労感が半端じゃないです

1950年代生まれの小生・・・アナログ基板を大いに楽しんでおります。
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 ボディを仮組みし、電源を入れ、 スケルチの動作確をした結果 ツマミの 回転 位置 が、 12時ほどの所 で、 無事にスケルチ回路が動作 するようになり、 Sメーターも、 左側に振り切れる症状もなくなりました   。
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1台目の動作不安定とスケルチ回路のトラブルは、半固定ボリューム交換で修復完了。

2台目の 「電源入らず」 は、外部電源を加えれば動作をするので、乾電池の電源系統を再点検。

乾電池を利用した時 電源が入らない ことから、 乾電池との接点端子を
①  綿棒に トイレの洗浄剤の サンポール を湿らせて、接点磨き
②  重曹液で サンポールの 酸を中和後
「CRC556」 を少量を吹きかけ、 接点部分 を磨いたら、安定して電源が入りました。

日帰り手術により、経過観察で退院となりました  。。




落札した 2台のRJ270 の健康診断結果

周波数は、2ch
1ch---------26.968MHz
2ch---------26.976MHz
周波数カウンターで 送信周波数を観測・・・・ズレ は、 殆どなし

1.5D-2V同軸ケーブル を利用して、 送信出力を観測・・・約100mW

診断時の電源は、外部安定化電源を使用しました。




外見の状態について

外見は、2台共に、 擦り傷が 無く、 凹み も無く、アンテナの 曲がり 無し、元箱付き、取扱説明書付き、当時のオリジナル状態のようです。
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少々、経年劣化した元箱ですが、コレクションとしては、満足です。
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 取扱説明書が元箱に入っていました。
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電波管理局宛の開局届け申請用紙まで入っています。
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  2箱の元箱の中には、オリジナルイヤホン有り、取扱説明書あり、無線局開局申請書有あり、そして電気回路的にも、高周波的にも 現用機として使用が十分可能 で、コレクションに加えます。 



落札額
5,000円
2台・一組の動作不良の ジャンク機 として、 出品者 ストア から出品されていたものです。


修理費用
部品代・・・・・・   20円
送料、代引き・・・ 800円 


もう一台は、電源が入らない とのコメントでしたが、 乾電池ケース内のスプリング接点部の汚れ から、導通していなかっただけで、ストア出品者の方は、不動機と認識して、出品したんでしょうね。

2台は、共に、元気を取り戻し、社会復帰可能です

敬老の日を含んで3連休中の楽しみにしていたのに、あと2日間、何をしようか・・・・

アナログ回路基板に触れていると、クロスワードパズルを解いているようで、楽しいですね。

いずれは、28MHz帯に改造を楽しんでみましょう。

いじくりまわして、しくじり、壊してしまうことが多いんですが・・・・


集積回路基板は、見ただけで、手も足も出す事が出来ない 1950年代生まれの小生は、アナログ基板と「たわむれ」ております。


こんな古いCB無線機を落札して、電波を飛ばす気は全く無く、アナログ基板をいじくり回しているのが楽しいだけです。

次は、どんなジャンク無線機をヤフオクで狙ってみましょうかねぇ


今更、なぜCB無線機なのか・・・ 理由は、レストアをしたCB無線機で交信を楽しむ事が、メインではありません。

 昔々のアナログ回路基板の合法CB無線機に触れていると楽しいんです、懐かしいんです。


楽しい リペア作業の半日でした。




 
feed WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調28MHz AM送信機+6146リニアで初QSO in link 真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ (2022/9/17 21:13:27)
WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調、0.25W 28MHz AM送信機の動画をアップし、非常に興味を惹かれたところである。 https://fujichrome.exblog.jp/32827226/ 次の動画で0.25WのAMを5Wまで増幅するリニアアンプを紹介すると予告していたところ、最近、その動画がアップされた。 10M Linear Amplifie...
feed CQ ham radio 2022年10月号 in link jh4vaj (2022/9/17 19:03:41)
今号の特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」。その項目は以下の通り。 2022年秋のHF帯電波伝搬 秋のHF/CWを楽しもう! 秋のお勧めコンテスト お手軽移動運用の勧め 最大空中電力50Wでの挑戦 FT-710AESSや...
feed ISS(国際宇宙ステーション)で音声レピータとAPRSの同時運用が実現 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 16:00:59)

ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)は、国際宇宙ステーション(ISS)上で「音声レピータ(ARISS Voice Repeater)」と「APRS(digital APRS)」の同時運用が実現したことを発表した。

 

 

 

 現在、ARISSの運用にはISSのコロンバスモジュール内に設置されたTM-D710GA(JVCケンウッド)による音声レピータと、サービスモジュール (Zvezda) 内の同じ無線機からAPRSパケット運用が行われている。パケット運用には145.825MHzが使用されている。ARISSのロシアチームとアメリカチームは、サービスモジュールの無線機をAPRS運用に対応させるための準備を数週間にわたって行ってきた。8月11日、最終のチェックアウトが完了し、アマチュア無線用のAPRSパケットモードが稼働を開始した。

 

 ARISSインターナショナル議長のFrank Bauer氏(KA3HDO)は、「ISSにおけるAPRSと音声レピータの同時運用は、ARISSに大きな変革をもたらし、若者や生涯学習者、特にアマチュア無線運用を生涯にわたり学習する者に刺激を与え、関与させ、教育するインタラクティブな機能を、24時間年中無休で提供しています。この重要なARISS 2.0イニシアチブを現実のものにしてくれたロシアチームのSergey Samburov氏(RV3DR)に心から感謝します」と述べている。

 

 コロンバスモジュールの無線機のコールサインはNA1SS。サービスモジュールの無線機はRS0ISSを使用する。コールサイン以外は同一で、パケット運用は以前と同様に行える。パケットパス(経路)は、RS0ISS、ARISS、またはAPRSATが使用できる。また、両方の無線機は、スクールコンタクト、船外活動、およびドッキングまたは切り離しの期間を除いて、フルタイムで稼働することが予想されている。

 

 ISS搭載の無線機の運用状況と予想されるダウンタイムは、 https://www.ariss.org/current-status-of-iss-stations で確認可能だ。(ARRLニュース8月15日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

 

 

●関連リンク: Simultaneous APRS and Voice Repeater on the International Space Station(ARRL NEWS)

 

 

 

feed 本日のQSO in link 俺の空 みんなの空 電波の空 (2022/9/17 12:40:49)

固定より

 

12;43 長野LS206局さん、長野県東御市三方が峰 ファーストFBQSO

 

 

feed 今のうちにアンテナと電源への備えを!! “台風14号” が九州から西日本方面を縦断へ--「各地の緊急情報」や「リアルタイム雨量」「停電情報」のわかるサイト in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 11:00:45)

大型で猛烈な勢力の「台風14号(ナンマドル)」は、2022年9月17日(土)10時 現在で沖縄県南大東島の東180kmの海上を時速20kmで北西に進んでいる。18日(日)昼には九州南部に接近または上陸、19日(月・祝)には進路を東寄りに変えて西日本方面を縦断する可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。今のうちにアンテナへの対策、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。

 

 

9月17日10時、気象庁発表の台風第14号進路予想より

 

 

<台風の進路予想をマップで提供>

●Yahoo!地図 台風情報

  http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon

 ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能

 

 

<各地の緊急・被害情報>

●Yahoo!天気・災害 各地の緊急・被害情報

  http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/

 ※各地の避難勧告・指示発令、停電、被災状況などの情報を集大成

 

●NHK ニュース 台風14号(ニュース特設ページ)/台風への備え

  https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/2022/typhoon14/
  https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/summary/typhoon/

 ※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される

 

 

<台風情報>

●気象庁 台風情報

  http://www.jma.go.jp/jp/typh/

 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している

 

●デジタル台風

  http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/

 ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富

 

●Joint Typhoon Warning Center

  http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
  https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp1622.gif

 ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。右上から2つめの「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。

  http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja

 

 

<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト>

●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き

  https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/

 ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる

 

●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー

  https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html

 ※全国マップ形式で拡大や更新も容易

 

●国土交通省 川の防災情報

  https://www.river.go.jp/
  https://www.river.go.jp/portal/
  https://www.river.go.jp/kawabou/mb/rd

 ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。

 

●川の水位情報 危機管理型水位計

  https://k.river.go.jp/

 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。

 

●河川水位情報 Yahoo!天気・災害

  https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/

 ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。

 

●東京電力 雨量・雷観測情報

  http://thunder.tepco.co.jp/

 ※新潟、福島、群馬、栃木、茨城、山梨、東京、埼玉、神奈川、千葉と静岡の一部をカバー。雷雲や落雷情報も得られる

 

 

<今日の降水量・気温・風速のランキング>

●気象庁 今日の全国観測地ランキング

  http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html

 ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表

 

 

<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト>

●Yahoo! 天気・災害 風予測

  https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/

 ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示

 

●Windy

  https://www.windy.com/

 ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能

 

 

<天気情報総合リンク>

●フライトお天気

  http://tonotono.net/

  ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。

 

 

<停電情報>

●東京電力パワーグリッド停電情報

  http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html

 

●関西電力送配電停電情報

  http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/

 

●中国電力ネットワーク停電情報

  http://www.teideninfo.energia.co.jp/

 

●四国電力緊急情報

  http://www.yonden.co.jp/kinkyu/

 

●九州電力送配電停電情報

  https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html

 

●沖縄電力停電情報

  https://www.okidenmail.jp/bosai/info/

 

●東北電力ネットワーク停電情報

  https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/

 

●ほくでんネットワーク停電情報(北海道)

  http://teiden-info.hepco.co.jp/

 

●中部電力パワーグリッド停電情報

  http://teiden.chuden.jp/p/index.html

 

●北陸電力送配電停電情報

  http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html

 

 

<雷情報>

●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報

  https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/

 ※全国の落雷情報をビジュアルに表示

 

 

<鉄道情報>

●Yahoo! 運行情報

  https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/top

 ※全国の路線で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供

 

 

<アマチュア局の非常通信周波数一覧表>

  https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/

 

 

feed 1エリア(関東管内)で発給進む--2022年9月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/17 9:30:31)

日本における、2022年9月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から3回目の更新発表が行われた。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

feed YBR125のタイヤ交換 in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/17 9:09:55)

昨日は夜勤明けですが、昼間寝れるはずもなく。


家でゴロゴロ…


夕方になってようやく外に出て、バイクのタイヤ交換を始めました。


リアは交換して1年…


リアブレーキを多用する走り方のせいか、あっという間スリップサインが

feed 台風14号気をつけて in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/17 6:31:12)
台風14号かなり大きくて強くて、しかもゆっくり。ヤバいです。
しっかり備えてください。アンテナも避難です。充電できる無線機、電源は充電し、停電しても通信できるように備えましょう。ラジオも用意です。
feed ICB-87R 音声が出ない in link JHGのブログ (2022/9/17 1:38:24)
ICB-87R 音声が出ないとのことです。


IMGP7538

アンテナの緩みを調整しました。


IMGP7539

内部の状態は良いですが、電解コンデンサーは劣化がすすんでいます。


IMGP7540

電解コンデンサーをオール交換しました。

オーディオIC周りのコンデンサー交換により、音声が大きく出るようになりました。

IMGP7541

ドライアップ状態です。


IMGP7555

測定と調整。

受信感度を最大に調整しました。

IMGP7542

受信感度。

ー120,8dBm

IMGP7543

AGCの調整。

44dBuV 受信のとき、

IMGP7544

Sメーターをこの位置に調整します。


IMGP7545

Sメーター感度。

ー73dBm受信のとき、

IMGP7546

Sメーター9プラスです。(標準)


IMGP7547

周波数。

27,144Mhz

IMGP7551

出力。

0,5W

IMGP7548

スプリアスの状態。


IMGP7550

ロッドアンテナを伸ばし、


IMGP7552

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7553

長いアンテナが力を発揮する無線機です。


IMGP7554

feed 記念艦「三笠」でモールス体験 in link フリラjp (2022/9/17 0:04:53)

先日開催された「記念艦三笠でモールス体験」というイベントを取材してきましたので、その様子を報告したいと思います。
取材してきたのは、2022年6月4日です。
会場は「記念艦三笠」と言うことで、無線家向けのイベントではなく、一般向けのイベントであることが非常に興味深いところです。
はたして、イベントは成功したのでしょうか・・・

戦艦三笠、と言ってもピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、和文通話表で「み」という文字を表現するときに使用する「ミカサのミ」の、あのミカサです。
モールス体験会場の入り口には、三六式無線電信機のレプリカが展示されていました。
話を聞くと、運営スタッフの方の手作りと言うことです。


▲三六式無線電信機は電気通信大学のミュージアムに展示されているが、実はそれもレプリカ、三六式無線電信機の現存する個体はもうない。黒い筒状のものはインダクションコイルと呼ばれるパーツだ。インダクションコイルの国産化無くして三六式無線電信機を語ることは出来ないくらい重要なパーツだ。


▲イベント会場の入り口に三六式無線電信機のレプリカが展示してあり、来場者の多くの方が興味しんしん。


▲会場内には大砲が設置してあり、三笠が戦艦であることを意識するには十分な存在感を放っていた。副砲の15cm砲は全部で14門設置されている。


▲会場内には、アマチュア無線を啓蒙するパンフレットが置いてあり、自由に持ちかえることができた。存在感ある15cm砲が、アングルによっては映り込んでくる。


▲インターネットで使用されていたイベント告知のポスターが会場内に掲示されていた。

加地通信機研究所のモールス印字器が大活躍!

今回のイベントでは、加地(かじ)通信機研究所のモールス印字器が大活躍です。
すでに製品は製造されていないので、壊さないように慎重に使用されていました。
また印字用の純正の紙テープの入手できないことから、市販の紙テープを流用、紙テープはセロハンテープの台にセットして使用しています。


▲ボールペン式のモールス印字器。以前はモールスの練習はもちろん、無線従事者の国家試験のモールス信号送信試験でも使用されていた。

会場内の雰囲気

基本的に、三笠は戦艦と言うことで部屋は狭い。
上記でも紹介したように、会場内には大きな15cmの副砲が設置されており、アングルによっては映り込んでしまう。
会場内の雰囲気を紹介しておきます。


▲無線家向けではないが、家族連れが多くモールス体験をしていった。


▲モールスに苦手意識がないせいか、家族連れや子供達にモールス体験は大人気だ。


▲会場内にはスタッフ手作りのパネルが掲示されていた。使用されているイラストも、もちろんスタッフの手によるものだ。

モールス体験男性編

モールス体験には男性も多く訪れていました。
アマチュア無線経験者や、大学生など、経歴は様々、打鍵はブランクのある方など、そのプロフィールも様々です。
モールスの指導をされている方は、第一級アマチュア無線技士(1アマ)はもちろんのこと、無線従事者資格の最高峰と言われる「第一級総合通信士」(1総通)も取得しており、通信士として業務の現場でも活躍されていたかたです。
1総通の資格は、現在では年間の受験者が20人ほどと言われており、最近では一総通の従事者の需要も少なくなっており、国家試験の試験官の人材不足などから、国家試験自体が実施されない地域もあるようです。
ちなみに、1総通の資格を取得することによって、アマチュア無線技士の資格がなくても、1アマ相当としてアマチュア無線局を開局することが出来ます。


▲打鍵の印字された紙テープを見ながら、指導されている方と反省会です。


▲以前はアマチュア無線でCW(モールス)を運用されていたようですが、現在は運用されていないようでブランクがあるといいながらも、なかなかの腕前のようだ。


▲かつては通信士を養成していた、国内でも有数の名門校に通っている大学生。初めてモールスを打鍵している。

モールス体験女性編

モールス体験は男性だけではなく、もちろん女性も多く参加していました。
どちらかというと、男性よりも積極的に女性は楽しんでいるように感じます。


▲女性の二人連れ。友人と二人でモールス体験を楽しんでいた。


▲ご夫婦でモールス体験会場を訪れたが、ご主人はモールス体験はせず、奥様が一人でモールス体験を楽しんでいた。

モールス体験キッズ編

今回のイベントは家族連れの方も多く参加されていました。
小学生や、小学生以下の子供達も多く参加しており、モールス信号の前に「日本語書けるのか?」と言った子供達も目を輝かせて電鍵を操作していました。


▲小さい子供であっても、凄い集中力で電鍵の持ち方を教えてもらっている。


▲生まれて初めて電鍵を操作するとは思えない良い姿勢。キッズといえども電鍵を打つ姿はベテランの風格すら感じ取れる。やはり指導者がいいと違うようだ。


▲真剣なまなざしで、自分の書いた電文を打鍵している。


▲自分の打ちたい電文を紙に書いて、一文字ずつモールスに変換した符号を書いていく小学生の仲良し兄弟。


▲仲良し兄妹の妹が打鍵中。真剣なまなざしだが楽しそうだ。


▲お兄ちゃん、長文に挑戦したようで、印字された紙テープが長くなっている。

最終的には、6月4日・5日の二日間で200名以上の方に、モールス体験をして頂いたとスタッフの方に後日お聞きしました。
無線家に向けてのイベントではありませんでしたが、一般向けのイベントとしては大盛況といっても過言ではないようです。

三六式無線電信機とは?

イベント会場の入り口にもレプリカが展示されていましたが、ここで「三六式無線電信機」に触れてみたいと思います。
三六式無線電信機は、戦艦三笠にも搭載されており、日露戦争時に送出された、あの有名な暗号電文が送信された無線電信機です。

<送信文(暗号文)>
アテヨイカヌ ミユトノケイホウニセッシ ノレツヲハイ ハタダチニ ヨシス コレヲ ワケフウメル セントス ホンジツテンキセイロウナレドモナミタカシ

暗号→意味
・アテヨイカヌ→敵艦隊
・ノイツヲハイ→聯合艦隊ハ
・ヨシス→出動
・ワケフウメル→撃沈滅

<解読文>
敵艦隊見ゆとの警報に接し、連合艦隊は直ちに出動、之を撃滅せんとす。本日天気晴朗なれども波高し。


▲戦艦三笠の無線電信室。この部屋から上記の暗号電文が送信された。通信室には三六式無線電信機と電鍵を叩いている通信士(通信兵)がたたずんで来場者を迎えてくれる。戦艦三笠のアンテナは現在でも生きているようで、過去に戦艦三笠のアンテナを使用したアマチュア無線の公開運用も行われたようだ。また戦艦三笠の無線電信室に展示されている三六式無線電信機は横須賀海軍工廠造兵部で木村駿吉から直接指導を受けた山田寿二氏が製作した由緒正しいレプリカだ。


▲戦艦三笠の「無線電信室」の入り口に掲げられていたプレート。


▲無線電信室への入室が出来ないが、室外から中を見ることが出来る。また入り口付近には電鍵も設置されており、モールス体験が出来るようになっていた。

三六式無線電信機が「重要科学技術史資料」として未来技術遺産に登録されました↓

www.kinenkan-mikasa.or.jp
三六式無線機


▲戦艦三笠の甲板には、15cm副砲が設置されているが、もちろん無効化されている。


▲甲板に設置してある15cm副砲のトリガー。


▲戦艦三笠の内部には「司令長官専用階段」が設置されていた。東郷平八郎が使用したのだろうか?

関連リンク
一般社団法人 電波教育協会
世界三大記念艦 三笠

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feed サンフランシスコで運用・その2(初!Parks On The Air) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/9/16 23:59:00)

サンフランシスコ郊外へ

サンフランシスコでの本業の所用は2022年9月14日(水)で終わり。木・金と休暇を取り、レンタカーを借りて郊外に出てみることにしました。もちろん、日本から無線機(FT-857DM)を持参しています。

POTAについて

「AC1AM」という普通のコールサインで普通にCQを出しても呼んでもらえないのではないかと思い、最近話題のParks On The Air(POTA)に挑戦してみることにしました。

Parks On The Air (POTA) は、公園からの無線運用で得点を稼いでいくプログラムです。公園の敷地からオンエアし10局と交信すると、その公園を「アクティベイト」したことになり、ポイントがつきます。公園から運用する局をコールする局(ハンター)もポイントを稼げます。

Parks On The Air (POTA) Official Site

面白いのは、公園からオンエアする側のアクティベーター局が、どの公園からオンエアするかを書き込める 「Active Spot」というページ が公式サイトに用意されていることです。しかも、アクティベーター局をコールしたハンター局も情報をアップデートでき、ページに書き込まれた情報が何分前の情報なのかが、わかるようになっているのです。QSOのチャンスを増やすために、インターネットを巧みに利用した、よくできた仕組みだと思います。

Half Moon Bay State Beach(K-3439)

さて、サンフランシスコ周辺にも、POTA指定公園がたくさんあります。日本とのQSOを狙って、サンフランシスコから南下し、海岸沿いの公園に行ってみることにしました。

POTA公式サイト Mapより

空港近くでレンタカーを借り、最初に訪れたのは、Half Moon Bayにある Cowell Ranch State Beach(K-7375) 。人はそれほどおらず、駐車場も無料でしたが、Sunsetで閉まってしまうと書いてありました。日没後も運用したい・・次に向かいます。

次に向かったのは、 Half Moon Bay State Beach(K-3439) 。ここも駐車場はSunsetまでで、しかも有料(10ドル)・・・ですが、もはや引き返せないところまで車で入ってしまったので、やむなくお金を払って入場します。

入ってみると・・・駐車場はなかなか広大で、人はそれなりにいますが何とかアンテナを立てられそうです。ところが、無線機をセットしようとしたところ・・・何と、車のシガーソケットから12Vが出力されていないではないですか!

借りた車の取説をネットで探し、ボンネット内にあるヒューズボックスをチェックしましたが、ヒューズは切れておらず、原因がわかりません。レンタカー屋に電話すると、米国人には珍しくI’m sorryと言いますが、ロードサービスを呼べというだけで、埒があきません。ロードサービスなんていつ来るかわからない・・この公園での無線運用は諦めるしかありません。

悲しいかな、ときは夏の終わり。とってもきれいな海が目にしみます。

Cowell Ranch State Beachを後に、試みに近所の自動車修理工場に向かいます。「多分ヒューズだと思うが今日は時間が無い」と言われてしまいました。車での運用は諦め、宿に向かいます。

Half Moon Bay Lodge

今夜予約したのはこちら。予約サイトには、「2階建てでバルコニー付き」とありました。
Half Moon Bay Lodge

私が指定されたの1階の部屋。バルコニーはありませんが、裏庭に直結しており、アンテナを建てるには、2階よりむしろ好都合でした。急逝されたJA8CCL木下さんの会社、今は無きElectrodesign社から購入した Super Antenna社のMP-1 (先端のロッドアンテナを長いものに交換済み)を立てます。

無事、宿のコンセントから電源も確保できたところで、気を取り直して21MHz/FT8に出てみると、JAからたくさんのコール!これはうれしい!気を良くしてSSBに出てみますが、JAからの声は聞こえるのですがこちらからの電波が届きません。24MHzにQSYしても交信不成立。残念。

FT8を続けながら、いつのまにか21時過ぎ・・・店で買ってきたサラダと宿で調達したカリフォルニアワインで部屋飯にします。どちらも絶品でした。

『今日の晩餐』
・Trader Joe's謹製 ”ブロッコリースローとケールと鶏肉のサラダ”
・カリフォルニアワイン ”HESS”のカベルネ・ソービニヨン(2019)
・AC1AM/P 21.074/FT8を添えて pic.twitter.com/UYw93sf0zm

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

22時をすぎたら、21MHz/FT8でのJAとの伝搬はすぅっと消えました。電波伝搬の不思議を実感したところで、14MHz/FT8にQSY。心地よく酔いも回り、コールが途切れたところでベッドにぱたり。

・・・

翌朝、日が上がる前からごそごそ起き出して、30m/FT8でCQ。JA局からバンバン呼ばれます。MP-1、いい仕事しています。

コールありがとうございました。
あんな短いアンテナで結構飛んでいるようです。 pic.twitter.com/69ln3urP0u

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

コールが途切れたところで、宿の食堂で朝食。軽く焼いたベーグルにクリームチーズを挟みます。暖炉が心地よいほどに気温は下がっていました。

Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540)

さて、車のシガーソケット・・・当然ですが一晩経って自然に直っているわけもなく、思い切って40分かけてレンタカー屋に戻り、車ごと交換してもらいました。

そして向かったのは Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540) 。この周辺では最西、もっともJAに近そうな場所です。

駐車場も空いていたので、逆Vのギボシダイポールを大々的に展開。

現地時間の13時過ぎ、まずは14MHz/SSBでCQを出していたPOTA局を呼ぶと、取ってもらえました。電波が出ていることを確認できたところで、POTAのサイトにSpotを書き込み、14MHz/SSBでCQを出すと、米国局、カナダ局からぽつぽつと呼ばれます。

14.310 SSB
AC1AM K3540
異国の地ではじめての #POTA活 なう。 #POTA pic.twitter.com/istk6kNdwL

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

14MHz/SSBで1時間ほど遊んでいると、前を赤色灯を載せた車が横切ります・・・なんと警察官登場(><)。いわく、電話がかかってたので様子を見に来た、何か測定しているのか?とおっしゃる。いわゆる職質です。あっちゃー・・・いやいやこれはamateur radioだ、日本から来てちょっと遊んでいるだけ、ちゃんとUS Governmentから免許ももらっているよ、とオロオロと言い、FCCの局免を見せようとすると、この若い警察官、笑いながらいやいや見せなくていいよ、と言ってくれ、すぐに去ってくれました。ふう。

焦りましたが、ある意味お墨付きを頂いたと理解し(笑)、今日はここから移動せず、じっくり運用しようと決心します。

現地時間14時台=UTC21時台=日本時間6時台、Twitterを見ると、JA局が起き出してきたようです。7K1VKU局のリクエストにより21MHz/FT8にQSY。現地時間15時ちょうど、QSO成立!

やったーw
ありがとうございました。 pic.twitter.com/rwLpZuTjHr

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 15, 2022

そして現地時間15時13分、とうとう初のJAとのSSB交信、JE1ICU局と成功!JS1UEN局は何とモービルから!JK1OZS局とも。つまり Clubhouseのアマチュア無線部屋 の方々でありました。さすが技術力が高いメンバーです。

そのまま21MHzで、SSBとFT8を行ったり来たりしてQSOを楽しみます。JA局ともたくさんできました。気づけば昼食抜いてます。ビーフジャーキーで飢えをしのぎます。

無線ゴッコ中、これで飢えをしのぐ。</div>
  </td></tr>

</table>

</div>


<div class= feed NanoVNAのバッテリ交換 in link jh4vaj (2022/9/16 19:57:23)

だいぶ前(数年前)に購入したNanoVNA(クローン)の電池の持ちが悪くなった。充電してもすぐに切れる。蓋を開けてみたら膨張していた。 これじゃダメなので、バッテリを探す。「602040」というのがおそらく型番か何かだろ...
feed 下関海響マラソン 無料駐車場が無くなった… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/16 19:32:19)

下関海響マラソン。


当日車をとめる無料駐車場が無くなったそうです。



なので送迎バスも無い…

feed <三重県鈴鹿県税事務所(不正軽油調査)と合同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置していたダンプカー運転手2名を摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 18:00:46)

9月15日、東海総合通信局は三重県亀山警察署とともに、三重県亀山市の国道1号線において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーに免許を受けずアマチュア無線機を設置し、不法に無線局を開設していた運転手2名を電波法違反容疑で摘発した。今回の不法無線局の取り締まりは、三重県鈴鹿県税事務所の不正軽油調査と合同で行われた。

 

 

 

東海合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、9月15日に、三重県亀山警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 なお、今回の不法無線局の取り締まりは、三重県鈴鹿県税事務所の不正軽油の調査と合同で実施しました。

 

 

1.実施日時・場所
 9月15日(木)三重県亀山市 国道1号線

 

2.摘発の概要
 不法無線局を開設していたダンプカー運転手2名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。

 

 

【容疑の概要】

 

 被疑者: 伊賀市在住の男性(57歳)
 容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

  被疑者: 亀山市在住の男性(44歳)
  容疑の概要: 自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。

 

 

 

共同取り締まりの様子 (報道資料から)

 

 

設置されていた無線設備 (報道資料から)

 

 

 

3.適用条文

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 東海総合通信局では「今後も捜査機関と連携を図り、不法無線局の撲滅に向け取り締まりを実施してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者2名を電波法違反容疑で摘発<三重県亀山警察署と共同で取締りを実施>

 

 

 

feed <「FT-710シリーズ」は本日から出荷開始!!>八重洲無線、2022年9月に3県で行うイベントスケジュール in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 17:30:23)

八重洲無線株式会社は2022年9月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェアー」および同社が展示を行うアマチュア無線イベントのスケジュールと展示内容を明らかにした。いずれもHF/50MHz帯の新製品「FT-710シリーズ」、人気の「FTDX101シリーズ」「FTDX10シリーズ」をはじめ、144/430MHz帯C4FM対応ハンディ機「FT5D」、144/430MHz帯FMモービル機「FTM-200D」、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「FTM320R」などを展示する予定だ。なおショップ筋からの情報では、FT-710シリーズは本日(2022年9月16日)メーカーからの出荷が開始されたという。ただし 初回の出荷台数は少数の模様。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。

 

JARL静岡県支部「令和4年度 静岡県支部大会」
・日時:9月18日(日)10:00~15:00
・開催場所:藤枝市生涯学習センター 1階
 静岡県藤枝市茶町1-5-5
  https://www.jarl.com/sizuokaken/doc/pdf/r4nendo/sibutaikai2022/shibutaikai_2022.html

 

JARL愛媛県支部「第48回えひめハムのつどい」
・日時:9月18日(日)12:30~16:00
・開催場所:北条文化の森「ふるさと館」2階 大会議室
 愛媛県松山市河野別府995
  https://www.jarl.com/ehime/oa-04/oa-04-03/oa-image/shibuho_79.pdf

 

★アマチュア無線機器歴史館 「ハムラジオフェアー2022」
・日時:9月23日(金)~25日(日)10:00~16:00
 ※メインイベント「YAESUプレミアムフェアー」は9月23~24日の2日間実施
・開催場所:アマチュア無線機器歴史館
 長崎県雲仙市国見町神代乙360
・主催:ハムセンター長崎
  http://www.hamcenter.ne.jp/

 

 

<各イベントの展示内容例>
 話題の新製品「FT-710シリーズ」「FT5D」「FTM-6000/S」「FTM-200D」「FTM-320R(デジ簡)」、プレミアムHF機「FTDX101シリーズ」「FTDX10」、大好評の「FT-991A」「FT-891」他、主要モデルの実働展示説明を行います。
・FTDX101:「リモート」展示
・FTDX10:「リモート」「FT8」展示
・FT-991A:FT8」展示、HF~430MHzまで1台でOK
・FT5D:「Wires-X ポータブルデジタルノード」展示
・FTM-6000:お客様のオリジナル設定対応します
・FTM320R(デジ簡):「Sメーター」「周波数表示」「プログラムソフト」の活用で簡単に使えます
※展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます。
※ご来場時には「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「手指の消毒」「こまめな手洗い」をお願いいたします。

 

 

こちらの記事も参考に↓

<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 

feed ICB-870T 送信パワー不足 in link JHGのブログ (2022/9/20 15:23:13)
ICB-870T 送信パワー不足、受信不良でお預かりしました。


IMGP7500

アンテナの緩みを調整しました。

必ず点検するところです。

IMGP7501

ひらいてみると、ネジが1個出てきました。


IMGP7502

ネジはアンテナ接続部のものです。

送信・受信不良の原因は、ネジが外れていたためです。

IMGP7503

基板のハンダ不良、パターン切れを点検しました。

本機は異状ありませんでした。

IMGP7504

電解コンデンサーをオール交換しました。

ドライアップ状態でした。

IMGP7505

受信感度調整。

最大に調整しました。

IMGP7506

受信感度。

ー120,0dBm

IMGP7507

送信出力がほとんど出ていません。

パワー計の針が動いているかもわからないです。

計測不能。

IMGP7508

自作のQRPパワーメーターで計測。

わずかに送信しているのは確認できました。

IMGP7509

原因を調べると、パワートランジスターにパラに取り付けられているコンデンサーが割れているのを発見しました。

交換してもパワーは出るようになりませんでした。

IMGP7518

ファイナルトランジスターを取り外しました。

2SC2314

Ic=1A ft=250Mhz 

1,8Wくらい出せる石です。

IMGP7510

トランジスターテスターで調べてみると異状が無いように見えます。

しかし、送信したとたんに落ちてしまいます。

不良ですね。

IMGP7511

ファイナルトランジスターにかかっているバイアス電圧を調べました。

12Vでした。

IMGP7512

ファイナルに使えそうなトランジスターを買いに行きましたが、2SC2314のようなTO-126型のトランジスターの在庫は皆無でした。

半導体の数も少なくなっており、高周波用トランジスターの入手はできませんでした。
世界的に半導体入手危機なのがわかります。

しかたがないので、手持ちのある汎用トランジスター2SC1815をパラレルで使ってみましょう。

IMGP7520

2SC1815 hfe=434

特性のそろったものを使います。

IMGP7519

2SC1815のftは80Mhzですが、バイアス次第では何とかなるかも知れません。

2パラでやってみましょう。

特性はそろえていますが、電流が片方にかたよらないように無誘導の低抵抗(1Ω)を入れました。

IMGP7521

実装しました。


IMGP7523

無線機への電圧は13,8Vを入れてあります。


IMGP7513

2SC1815 2パラでは0,3Wでました。

これでも最低限の交信は何とかなるかも知れません。

IMGP7522

2SC1815は高周波向けのトランジスターではありません。

高周波トランジスターを使ってみます。

手持ちの関係で、2SC710 2パラでやってみましょう。

2SC710 Pc=200mW ft=200Mhz

IMGP7525

hfe=108

トランジスターテスターで計測し、特性を合わせます。

IMGP7524


IMGP7526

実装しました。


IMGP7528

バイアスを調整すると、0,4Wでました。

Pcが200mWですので、プラス変調ではここまでが限界でしょう。

代替えを考えるのも、やってみないと分からないです。

3パラにしたらどうか?とよぎりますが、今回は0,4Wを採用しました。

IMGP7527

スプリアスの状態。


IMGP7530

周波数。

27,144Mhz

IMGP7529

アンテナを伸ばした状態にて、


IMGP7531

アンテナローディングコイルを最大に調整しました。


IMGP7533

交換部品です。


IMGP7537

半導体の入手が困難です。

在庫を使い果たしたら終了です。

IMGP7536
feed <仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズ>アイコム、ロゴ入りの「オフィシャルグッズ」を新発売 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 14:15:07)

アイコム株式会社は2022年9月15日、公式サイトで「アイコム オフィシャルグッズ」の発売開始を発表した。 “アイコムファンの方々に、さらに熱量を上げてもらえるようなグッズ” “ビジネスでも、さらに利便性が向上するアイテム” をコンセプトに、まず「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点が登場。今後さらにラインナップを拡充していく考えだ。

 

 

「アイコム オフィシャルグッズ」の第一弾。左から「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」

 

 

 9月15日、アイコムの公式サイト内に「アイコム オフィシャルグッズ」のコーナーが開設された。“仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズを「アイコム」がプロデュース。お客様のニーズに応える、魅力的なラインアップを展開していきます”という案内が書かれている。

 

公式サイト内に「アイコム オフィシャルグッズ」の紹介ページが設けられた

 

 これまで“アマチュア無線機器メーカーのロゴ入りグッズ”というと、イベントや無線ショップなどで配布されるボールペンやクリアファイルといった販促用のものが多かったが、今回はオフィシャルグッズという「商品」に位置付け、販売を行っていくという。

 

 同社に取材したところ、「かねてからICOMロゴ入りのアパレル関連などについて、顧客から“販売してほしい”という要望が多数寄せられ、その中には“汎用性があり、ビジネスの利便性が向上するアイテム”の要望もあった」ことから、オフィシャルグッズの販売を準備してきたという。

 

 オフィシャルグッズのコンセプトは「アイコムファンの方々に、さらに熱量を上げてもらえるようなアイテム」「ビジネスでも、さらに利便性が向上するアイテム」としているのが特徴で、エレクトロニクスやメカトロニクス系のアイテムは取り扱わないという。

 

今後も日常使いできるアイテムやビジネスグッズが、アイコムのロゴ入りで登場する

 

 今回はまず「マルチリュック」「ネックストラップ」「マイクホルダー」の3点が登場したが、今後はアパレル関連やビジネスシーンで役立つアイテムを拡充していく考えで、今年7月に同社Twitterアカウントで行った 「アイコム ロゴ入りグッズのアイデアを募集」のアンケート 結果を参考にして、アイコムファンに“欲しい!”と思ってもらえるようなアイテムを検討していくという話だった。

 

 9月15日に登場したオフィシャルグッズ3点は次のとおり。

 

◆マルチリュック(税込14,080円)

 

<概要>
 カジュアル&コンパクトなデザインが、多彩なシティーユーズにフィット。シンプルでスマートな印象なので、フォーマルからカジュアルまでどんなシーンでも馴染みます。両手が自由に使え、ノートPC(14インチ)やA4サイズのの書類も収納できるので、通勤、通学に便利です。
 アウトドアでの無線の移動運用にもぴったりです。多彩なポケットや自由な間仕切りが、様々なアウトドアシーンに対応。間仕切りの使用で、据え置き型や携帯型の無線機どちらも、スマートに収納、持ち運ぶことができます。是非アイコムの無線機と一緒にご利用ください。

 

<特徴>
★日常を快適に。軽量、コンパクトなデザインとアレンジ可能なスペース利用。
・約585g の軽量、コンパクトサイズ
・用途に合わせて!自由に設置可能な間仕切り
★整理をよりかんたんに。便利な機能を備えた各種ポケット
・取り出しラクラク!前面ポケット
・14インチまで対応!PCポケット
・小物の収納に最適! 内ポケット
★無線の移動運用にも適した、高い拡張性
・ショルダーベルトにマイクなどを固定できるテープストラップを装備
・活用の幅が広がる!プレート用ハトメ付

 

公式サイト内でも「マルチリュック」は特に詳しく説明がなされている。サイズは240W×360H×115Dmm(荷室容量9L、重量約585g)。ポータブル機 IC-705用のマルチバッグ(LC-192)のサイズは255W×375H×148Dmm(荷室容量11L、重量約1kg)なので若干小さくなっている。

 

 

◆ネックストラップ(税込1,100円)

 

<特徴>
★長さ調節も自由自在。※ネック&ショルダーの2WAYスタイル
・通話重視のネックスタイル
・動き重視のショルダースタイル
・事故を防止する安全機構搭載
・無線機本体の取り外しも簡単
・常に清潔に。ポリエステル素材を採用

 

ネックストラップの商品説明もかなり詳しい

 

 

◆マイクホルダー(税込1,100円)

 

<概要>
 無線機の保管時、「整理整頓が難しい(コードが絡まり、使いたいときにすぐ使えない)」「コードやケーブル類の断線、破損が多い気がする(クリップで挟むと断線や破損の原因に)」といったお悩みはありませんか? そのお悩みを解決し、無線機のスマートな充電/設置/保管に役立つマイクホルダーが登場しました。

 

<特徴>
★無線機のスマートな充電/設置/保管に役立つマイクホルダー
・マイクロホンを無線機に接続した状態で保管が可能
・ケーブル、コード類も、マイクホルダーに巻き付けることで、スマートな設置、保管が可能
・アイコムの連結充電器にも対応
★選べる3つの固定方法
・付属の滑り止めで、卓上でも滑らない設置が可能
・付属の両面テープで、充電器を接着
・マイクホルダーと充電器を土台にねじ止め

 

マイクホルダーの商品説明より

 

 

 これらのオフィシャルグッズの詳細は下記関連リンクで。マルチリュックとマイクホルダーはPDF版のカタログもダウンロードが可能だ。販売は同社直営の通販サイト「アイコムダイレクト」で行っている。

 

マルチリュックとマイクホルダーはPDF版のカタログも用意されている

直営の「アイコムダイレクト」で購入可能

 

 

 

●関連リンク:
・アイコム オフィシャルグッズ(アイコム公式サイト)
・マルチリュック 製品情報(アイコム公式サイト)
・マルチリュック PDF版カタログダウンロード(アイコム公式サイト)
・ネックストラップ 製品情報(アイコム公式サイト)
・マイクホルダー 製品情報(アイコム公式サイト)
・マイクホルダー PDF版カタログダウンロード(アイコム公式サイト)
・オフィシャルグッズ販売コーナー(アイコムダイレクト)

 

 

 

feed <台風14号接近のため>JARL福岡県支部、9月18日(日)に予定していた「令和4年度 ハムの集い」を中止 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 12:30:31)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福岡県支部は、大型で非常に強い「台風14号」が九州地方へ接近していることから、2022年9月18日(日)に京都郡苅田町で開催を予定していた「令和4年度 JARL福岡県支部ハムの集い」を中止すると発表した。

 

 

 

 

 JARL福岡県支部は2022年9月15日、大型で非常に強い台風14号が九州地方に接近していることから、9月18日(日)に京都郡苅田町の「等覚寺(とかくじ)特産グループ」広場で予定していた(参加は事前申込制、参加費あり)「令和4年度 JARL福岡県支部ハムの集い」を中止すると発表した。

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和4年度JARL福岡県支部ハムの集い「中止」のお知らせ(JARL福岡県支部)
・今後のイベント開催について(JARL Web)

 

 

 

feed WSPRのランキング in link 7L4IOU (2022/9/16 12:25:37)

しばらく前、PSK Rporterのデータを調べて、EA8BFKの質量ともに凄まじいほどのレポートに驚かされました。

FT8/FT4以外のモードもカバーしていて、WSPRのレポートも素晴らしいです。

すこし刺激を受けて、QSOはそっち除けで、HL-2やRedPitayaのSDRを総動員してWSPRの受信に専念していました。

で、あれこれ見ているうちに、WSPRのランキングがあるのに気が付きました。


WSPR challenge .

http://wspr.pe1itr.com/

画面をスクロールしていくと、トップ99局のリストがありますが、凄いですね。

やはり地の利は重要で、人口密集地?のヨーロッパと北米が競っています。

ヨーロッパの対蹠点にあたる、VKとZLも数局がランクインしているのも面白いと言うか、頷けるところです。

過疎地の極東は、送受信共に運用局も少なく「お呼びでない」感じです。

で、いろいろ見ていくと、KB9AMGが網羅的なリストを作っていました。


KB9AMG's Top WSPR Spots

http://mardie4.100webspace.net/index.html

自分のコールを探すと...

7日ベースで 534番目、1日では634番目でした。

昨日は送信していなかったので、こんなところでしょう。

局数では太刀打ちできないし、多少でも有利そうな、受信距離だけのリストはないのかな?と思って探すと・・・

VK7JJが作ってました。


Top Spotters by spot count distance band duplicates

http://wspr.rocks/topspotters/topk.html


自分のコールを探すと・・・


過去24時間では、120番目になっていました。

単に、EUでは、メインバンドの14メガが未だ開いてないだけ?かも知れません。hi

受信を工夫して、何とか100番に滑り込んでみたいものです。


feed <「愛・地球博記念コンテスト」と両方参加で特別ルール適用>JARL関西地方本部、9月19日(月・祝)6時から12時間「第52回 XPO記念コンテスト」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/16 10:00:41)

2022年9月19日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第52回 XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。昨年(2021年)から新たに「シングルオペ 1.9MHzバンド」に「電信電話」種目が加わったほか、JARLコンテスト使用周波数帯の変更に伴い、1.9MHz帯と50MHz帯の使用周波数が変わっている。なお、JARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加しそれぞれに書類を提出することにより特別ルールが適用され、抽選で記念品が贈呈される。

 

 

 

 このコンテストの参加資格は日本国内のアマチュア無線局(交信対象も同じ)。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。

 

 事務局では「今年度も東海地方本部主催の『愛・地球博記念コンテスト』との共同企画があります。両方に参加し、それぞれに書類を提出することで自動的にこの特別ルールが適用されます(この特別ルールのために別途ログを提出する必要はありません)」と案内している。

 

 ログの締め切りは電子メール、郵送ともに10月10日(月・祝)まで(当日消印有効)。詳しくは「第52回 XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第52回 XPO記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第52回 XPO記念コンテスト規約
・JARL関西地方本部コンテスト委員会

 

 

 

feed 最後の晩餐は… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/16 8:00:01)

昨日は日勤後に一旦アパートに帰り、荷物の整理。



次回の広島出張は約ひと月後。


10月なかばから夜勤作業でスタートです。


なので部屋は借りっぱなし

feed 9/15 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/15 21:21:15)

本日は朝から掲示板と睨めっこしておりましたがなかなかアップなしで~

夕方やっと沖縄局との交信がアップされましたので公園へ~

 

(小金井市)

みなみたまFN533/城山湖(ハムフェアでは夕食中貴重なEB感謝)

おきなわKC736(丁度一週間ぶりでした~)

 

CBL GM455,OS404各局。

 

本日も各局様FBイブニングQSOありがとうございましたm(__)m

 

 

 

高1の時に県立高校入学のお祝いでTS-520を買ってもらい、HFデビューと相成りました。

アンテナは21/28MHz帯の2エレHB9CV。当時のLOGをみると高2の4月くらいまでアクティブだ。

海外交信はロシアの局が圧倒的に多く、W,I,DL,HA,OKなどの局ともSSB/CWで交信している。

 

写真はカタログの一部、当時のカタログにはメカの部分の絵を掲載しているものが少なからずありました。

とても扱いやすいリグでTUNEもすぐにとれたし問題は全くありませんでした。マイクはMC-50。

隣の隣に住んでいた2つ年上の人はFT-101ESとバーチカルアンテナでQRVしてました。

隣の庭は...で101のAM機能に嫉妬してましたが、ある日落雷で廃局となってしまいました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

feed 【定点観測】FT-818ND、本日のお値段 in link jh4vaj (2022/9/15 19:50:38)
恒例の「5のつく日」のY!ショッピングでの価格調査。今回も前回同様、ハムショップマッコイが単独安。 ソフトケース付きで68,000円(送料無料)。PayPayポイントは最大で8,840。差引き59,160円相当。 ハムシ...
feed 嬉しい〜(๑˃̵ᴗ˂̵) in link ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜 (2022/9/15 15:59:08)

各局様、こんにちわ〜音譜

JI2OEY ひろでございますウインク


最近、アメブロからアクセス解析のメールが最近届くようになりましたね〜。

で、何気なく解析結果を眺めていたら、

ある事に気がつきました。


記事別のアクセスランキング

条件を30日間にして集計すると。。。

上位1〜10位までは、この30日の間に書いた記事です。

上げた記事数もちょうど10記事なので、それが上位に上がっているという事です。

皆さまアクセスありがとうございますおねがい


で、問題は11位以降です。



過去の無線機やラジオの修理・メンテナンス記事をアクセスしていただいているようなのですびっくり


わたし自身、

機器の修理・メンテナンスする際は、皆さまがアップしていただいている情報にすごく助かっています。


わたしは非常に初心者なので、たいした情報を上げることはできませんが、少しでもお役に立てればと思い、細々と修理・メンテナンス記事をアップしてます。


それをアクセスしていただいていることがわかり、非常に嬉しく思いましたびっくりマーク


ありがとうございます おねがい

とても励みになります!


これからも、皆さまの少しでもお役に立つ記事を書いていきたいと思います



いつになるかわかりませんけど チュー チュー チュー


でもでも、ネタのスタックはいっぱい溜まってるんですよ爆笑


例えば、CB無線機のSONY ICB-770

こちらは、フルメンテです。


外装までやってます。

キズをパテで埋めてサーフェーサーを吹いています。

遊びでサーフェーサー後のケースをくっつけてみました。

この色でも面白いですよね

なんかプロ機っぽい感じ 爆笑


この後、MR HOBBYの黒鉄色をエアブラシで吹きます。


この色は、SONYの色にぴったりで、過去、ICF-2001やICF-6800を塗ってますが、違和感はないですね。


ちなみにこの写真。。。

こちら電池BOXの蓋ですが、

左側がMR HOBBYで塗装したICB-770の蓋

右側がオリジナル塗装のままのICB-R5の蓋

こんな感じです。

もしSONY製品塗装される方は、試してみてくださいね。


こういったニッチな情報が嬉しかったりするんですよね〜

しないかw笑


びっくりマーク

もちろん電気回路の修理もしますよ爆笑


こちら、ひろ局長愛用のエアブラシ

TAMIYA SPRAY WORK HG-S です。


こういったメンテナンス機器の紹介も良いですね〜ウインク


feed <天候の急変に注意! 今年最後のお泊り交信イベント>ライセンスフリー無線、9月17日(土)21時から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 12:05:39)

2021年9月17日(土)21時から19日(月・祝)15時までの3日間にわたり、“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”たちが行うお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)が開催される。特別な資格がなくても気軽に楽しめることから、近年仲間が増加している「ライセンスフリー無線」。コンディション次第でパイルアップになることも少なくないが、まだまだ台風接近などお天気の急変も考えられる。移動運用は最新の気象情報を確認して楽しもう。

 

 

 

 


ロケーションの良い場所に移動して、ライセンスフリー無線の遠距離通信が期待できる今年最後となるお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」が、予備日を含めて3日間にわたり開催される

 

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」が9月17日(土)21時から19日(月・祝)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。

 

 

 

●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」実施要綱

 

 

■開催日時:
2022年9月17日(土)21:00~9月19日(月・祝)15:00
※9月19日(月・祝)は予備日に設定

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線登録局

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 

 

 毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。

 

 以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。

 

 この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。

 

 2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 


合法CB無線にデジタル簡易無線、特定小電力無線、さらにデジタル小電力コミュニティ無線、デジタル小電力コミュニティ無線など、いつもは静かなバンドが賑わうのが交信イベントの魅力だ。仲間たちとワイワイするのも楽しいぞ

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

アンテナと電源への備えを!! “台風14号”が九州から西日本を縦断へ--「各地の緊急情報」や「リアルタイム雨量」「停電情報」のわかるサイト

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

feed <IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 11:30:01)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年9月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計8本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 9月15日、新たに公開されたニュースは「JAIA、ハムフェア技術講演の資料と動画を公開」「JARD、HAMtteページに技術情報コーナーを掲載中」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第59
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-3」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイのセッティング方法を紹介した。

 

★ジャンク堂 第21回
 JH3NRV 松尾氏による連載。AZDEN(アツデン)のスタンドマイク「DX-327」をIC-7610で使用できるようにマイクアンプを組み込んだ。

 

★今月のハム
 東京都府中市の小学校4年生、吉田侑大さん(JK1DRV・JS2JZH)が登場。小学校3年生の時に国家試験で2アマに合格、2エリアでは200W局を開設しているという。

 

★MasacoのFBチャレンジ!
 8月下旬、シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)が、FB Girls Radio Club(JL3ZGL)のコールサインで兵庫県神戸市の六甲山から、JARD主催の「HAMtte交信パーティー2022夏」に参加した際のリポート。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第5回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。第5回はミニ電源のテストに使えるダミーを製作した。

 

★Short Break
 第一電波工業のHF~430MHz帯スクリュードライバーアンテナ「RHM12」を自転車に取り付けてマッチングを測定。IC-705での自転車モービルに挑戦した。

 

★From Steve’s Workbench
 JS6TMW Steve Fabricant氏による不定期連載。uSDX(micro Software Defined Xcvr)と呼ばれる超小型QRPトランシーバーの考察を行った。

 

頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は10月3日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年9月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

feed JARL愛媛県支部、「第48回えひめハムのつどい」を9月18日(日)に松山市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 10:00:38)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第48回えひめハムのつどい」が、2022年9月18日(日)に松山市の北条文化の森ふるさと館で開催される。詳細は同支部の「愛媛支部報Web版 第79号」(号外版)で下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL愛媛県支部「第48回えひめハムのつどい」

 

◆日時: 9月18日(日)13:00(開場12:30)~16:00

 

◆場所: 北条文化の森「ふるさと館」2階 大会議室
  (愛媛県松山市河野別府995番地【河野公園】 電話:089-993-3266)

 

◆アクセス:
・電車・バス利用の場合:今治・松山方面から「JR北条駅」下車、タクシーで約1000円
 伊予鉄バス66番線(松山市駅~北条路線)「西の下」下車、東へ徒歩約700m
・車の場合:国道196号バイパス府中交差点を東へ300m
 一般の利用者が多いため、駐車場が満車の場合は「三浦工業(株)」の駐車場をご利用ください。

 

◆催事内容: 開式 13:00~/記念撮影 13:15~ ※内容変更の可能性あり
・開会挨拶 JARL愛媛県支部長 JA5XPD 渡部理教氏
・来賓祝辞 中予地区アマチュア無線連合会会長 JA5FHB 関谷勝嗣氏(予定)、JARL副会長・四国地方本部長 JA5SUD 森田耕司氏
・特別講演 13:00~15:00(内容は変更・中止の場合あり)
 (1)【ビデオレター】JARL会長 JG1KTC 髙尾義則氏
 (2)【講演】「FT8 入門講座」JA5BGA 鈴木信一氏
・お楽しみ抽選会(15:00~)※高額景品については愛媛県支部会員に限ります。当日入会可。

 

◆当日の受付:
(1)JARL会員増強キャンペーン (支部)
 ・会員継続手続き
 ・新規入会者入会金無料(当日のみ)
 ・22歳未満1年間無料入会受付
(2)先着100名様 ライトペン進呈、その他4色ボールペン(ある限り)

 

◆その他の催し:
(1)コールサインシール作成サービス
 ・自動車貼付け用 1文字6mmサイズ(受付16:00迄)
(2)電波適正利用推進啓蒙活動
 ・電波適正化に関する相談コーナー
 ・電子届出システムの相談コーナー(総務省)
(3)メーカー最新機器展示
(4)ジャンク市
(5)クラブ展示など
(6)DXCCフィールドチェック

 

◆その他の企画:
(1)自作品展示
(2)その他
 ※写真・工作・手芸など趣味の展示など
 出展希望者は住所・氏名・コールサイン・連絡先展示内容を明記して9月17日(土)必着でご連絡下さい。
 ※当日の出展受付は器材準備の対応が出来ない場合がありますのでご了承下さい。

 

◆諸注意:
・入場時検温とアルコール手消毒をお願いします(会館準備)
・必ずマスクを着用下さい。マスクを外しての会話は厳禁です
・受付にて感染対策として来場者名簿の記入をお願いします
・会場内は飲酒禁止です
・喫煙は屋外の指定喫煙場所をご利用ください
・内容が変わる場合があります

 

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL愛媛県支部「第48回 えひめハムのつどい開催について」
・愛媛支部報Web版 第79号号外版(PDF)

 

 

 

feed <「ハムフェア2022」のメーカーブース>アマチュア無線番組「QRL」、第539回放送をポッドキャストで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/15 8:30:55)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月8日 夜に放送した第539 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月8日(第539回)の特集は「ハムフェア2022のメーカーブース」。8月20~21日に開催された「ハムフェア2022」の各メーカーブースを見た感想やメーカー担当者から聞いた話、各社の取り組みなどを紹介した。紹介されたのはアイコム、JVCケンウッド、第一電波工業、エーオーアール、アルインコの各社。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第539回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

feed 24時間戦えますか… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/15 7:08:26)

クマの広島出張も今日が最後。


今回はひと月ちょいの作業でしたが、途中トラブルが沢山ありましたね

feed DAIWA SS-404 電源入らず in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/15 1:37:23)

SS-404

電源スイッチ破損でお預かりしました。

 

 

中身が無くなっています。

 

 

スイッチ交換しましたが、電源が入りません。

 

 

電源リレーを制御するQ3のベース抵抗が∞

 

 

390KΩ交換

 

 

電源入るようになりました。

 

 

電流計校正

 

 

負荷テスト

 

 

ゴム足交換

 

 

完了です。

 

feed サンフランシスコで運用・その1(ホテルからの運用・街の様子) in link 7K1BIB/AC1AMの業務日誌 (2022/9/14 23:59:00)

2022年9月10日(土)~17日(土)まで、本業の同業者団体の世界大会に出席するため、サンフランシスコに行ってきました。日本国外に出るのは3年ぶりです。空き時間を利用し”Business Trip Style”で無線運用してきました。コールサインは”AC1AM”です。

市内ホテルからの運用

例によってバルコニー付きの部屋を探したところ、このホテルの最上階(27階)にバルコニー付きの部屋があり、予約。

Hilton San Francisco Financial District
1 KING BED PREMIUM FLOOR BALCONY CITY VIEW

アンテナをベランダから突き出すことも考えて、 Super Antenna社のMP-1 を持参。このアンテナは、三脚で自立させることもできますし、クランプで手すりに取り付けることもできるものです。

9月9日(金)の夜に羽田を発って、到着は現地時間の9日(金)夜。ベランダから見える月がとってもきれいでした。

さて翌朝になり、明るくなってベランダに出てみると・・・どーん。

27階は想像以上に高度があり、足がすくみます。。。アンテナを突き出して万が一落としたら大変。これは無理。

あの空の向こうがJA方面

ベランダ内に自立させることにしました。念には念を入れて転落防止にロープで手すりにつないでおきます。飛びそうにないなぁ・・と思いながら21MHz/FT8で波を出してみると、JA局からのコール!一瞬見えたのですが・・

とどけ~!! pic.twitter.com/BEtKLpWOVg

— 7K1BIB, AC1AM 山内貴博(JARL社員2期目) (@7K1BIB) September 11, 2022

叫びもむなしく、こちらからの受信確認が日本に届かず。残念、交信成らず。

結局、ホテル滞在期間中は、21MHz/FT8でUS局4局と交信しただけでした。

海外からD-STAR

海外に出たら、現地のレピータ経由でJA局とQSOしたいですよね。海外レピータからJAのD-STAR網につないでJA局とQSOするためには、

(1) 持参した無線機が、使おうとする現地のレピータの周波数に対応していること
(2) 使おうとする現地のレピータがJA仕様のCallsign Routingに対応していること
(3) JA側の無線機の”TO”に、現地の海外レピータのコールサインを設定できること

の3要件を満たすことが必要です。ハードルはかなり高いです。

サンフランシスコ周辺のレピータを網羅している(と思われる)サイトがありました。

Mode順にならべてみると、D-STARレピータは6局がヒットしました。144/430は5局です。

アイコムが配布しているレピータリストを調べてみると、WW6BAYが登録されていました。JA側の無線機のTOにWW6BAYを設定して声を出してもらえば、ゲート越えして来たJA局の声が、WW6BAYから聞こえるのをキャッチできるかもしれません。

現地時間で10日(土)の朝=JSTで10日(土)の夜、毎週参加している クラブハウスのアマチュア無線部屋 に参加。コーディネータのJE1ICU局にお願いし、WW6BAYにゲート越えして頂くと・・・現地のレピータからICU局の声が聞こえました!

ID-51P2のSDカードから取り出したログ。時刻はJST。

ところが、WW6BAYのアップリンク周波数は449.075MHz・・・JAのバンド外であり、私が持参した無線機ではアクセスできず、残念ながら私の側から声をだせません。というわわけで2-way QSOは成立しませんでしたが、444.075MHzという日本ではあり得ない周波数からおなじみの方の声が聞こえたのは、とても新鮮な経験でした。

街の様子

ここで無線から離れて、久しぶりの海外について少し書きたいと思います。

・日本ではまだコロナ禍が続いていますが、サンフランシスコでは、コロナはもう基本的に「過去のもの」扱いのようでした。およそ9割の人がマスクをしていません。ある現地の方いわく、「ワクチンは打った。今から思い返すと、ちょっと熱が出たり調子が悪かったりしたことがあったが、あれがCOVID-19だったんだと思う。」と。もうふつうの風邪扱いということでしょう。欧州や南米から来ていた人も、同じような感覚のようでした。

・他方、日本を含めアジアから来た人にとっては、コロナはまだ過去のものにはなっていませんでした。不思議なことに、現地在住の人もアジア系の人はマスクをしている率が高いようでした。

・米国の物価高を実感しました。フードコート的な店で買ったピザやらタイ料理弁当やらが、軒並み15ドル以上します。まして、円安が物価高感を押し上げました。

Pad Thai 15.99ドル。Coke 5ドル。

・サンフランシスコ名物ケーブルカー。完全に観光用途で乗車券は7ドル。今回は乗りませんでした。

Historic な路面電車。なお公共交通機関の中はマスク推奨(”Masks Advised”)で、人種を問わず、半分以上の人がマスクをしていました。

この路面電車は片運転台なので、終点の17th St & Castro St 駅でぐるーっとループ線を通って折り返します。

https://goo.gl/maps/Tk8oaQBPUwh3GEoC6

サンフランシスコで運用・その2へ続く・・

(2022-09-24 記)

feed 9/18(日)の第77回山岳ロールコール、秋オンについて in link とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる (2022/9/14 20:52:08)

9/18(日)  第77回山岳ロールコール(06:00-)

そして9/17(土)-18(日)は秋オン

image

※9/14更新 悪天予報の為直前まで運用地確定しないかもですm(_ _)m

イベントデーの為開始は 06:00 からとなります。


毎月第三日曜日は山岳ロールコールの日。

皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

そして今年最後のお泊りイベント「秋の一斉OAD」ですね。

今年はどうなるのやら。。。

ホントは9/17(土)夜と9/18(日)早朝の二回やりたかったですが、天候読めず18(日)早朝のみとしてます。

 

    第77回山岳ロールコール

2022年09月18日(日) 06:00~

●場所:

日の出山(902m) 東京都日の出町

or

北奥千丈岳(2,601m) 山梨県山梨市

or

麻生山(794m) 東京都日の出町

or

関八州見晴台(760m) 埼玉県飯能市

or


●band:

特小単信

 (L03アナウンス→他ch)

デジコミ

 (呼出chアナウンス→他ch)

 

●天候体調諸事情で日時変更、運用地変更、中止等あります。

●随時ブログ、Twitter等SNSにてお知らせ致します。

https://twitter.com/tokyoSS44

 

feed 【頒布再開】DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース in link jh4vaj (2022/9/14 20:46:48)
在庫切れになっていた「DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース」ですが、部品が揃ったので頒布を再開します。キットだけのつもりだったのですが、完売したと思っていた完成品が一つ出てきました(完成品は終了し...
feed タイムサービスで100円の… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/14 19:37:25)

広島の出張も色々ありましたが、予定通り16日の朝までになりました。


明日は日勤を終えたらその後夜勤でクレーンを解体。


そして16日の夜明けまでにクレーンを搬出する予定です。


なので残り少なくなったチャンスを有効に活用

feed 9/14 in link さいたまUG100 簡易無線運用記 (2022/9/14 19:12:06)

日曜日は朝一で6mAM RC 2番乗りでチェックイン~

その後は所用でCBは結局できませんでした。FJさんの前日のコンプリートは

運用終了の意味でしたかね?

夜はKTWRタシュケントからの波、初受信。厳しいですが耐えられる程度。

昔BBCとかラジオオーストラリアはこれくらいで聞いていたなあと思い出しました。

2mCW RCも間に合って先週末のタスクはC4FMアメリカリンクのOAM

だけ参加できませんでしたのでミッションコンプリ―テッド!

さて月・火と所用で一切運用できず~

本日は朝掲示板で沖縄が上がりましたのでスクランブルダッシュも間に合わず坊主!はやい!

チュークワさんが1CHで盛んにお声を出されたので微笑ましく聞いて帰宅。

その後昼間も何もアップされず18時過ぎにまた沖縄アップの報が!

2回目のスクランブルダッシュ!

 

(小金井市)

おきなわOS404(間に合いました~)

1局交信出来たので撤退、その後13131さんも聞こえたようです。

 

本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m

 

令和4年の新500円硬貨!普通だときれいな硬貨が巡りまわって手元に

来たことを喜びたいところですが、この硬貨使えない!

関東バスをはじめ松屋の券売機もNG、まだジョーカー状態なのである!?

はやく使ってしまおう!

 

 

 


 

feed スポット溶接機を試してみた in link jh4vaj (2022/9/14 19:05:18)
Banggoodからスポット溶接機をレビュー用に送ってもらった。 これがあれば電池にタブを付けることができる。 内容物と組立て 今回送ってもらったのは基板モジュールとアクリルカバーのセットのタイプ。この他にも、カバーなし...
feed C5900 接触不良 in link JHGのブログ (2022/9/14 18:49:31)
STANDARD C5900 セパレート部が接触不良です。


IMGP7453

本体側セパレート部の接続ピン。


IMGP7456

コントロール側のコネクタが破損したようです。

ピンを立てて苦労して修理がされています。

IMGP7457

修理するためには、液晶及びその周辺の部品を外す必要があります。

オーナー様はそこをよく修理されており、ハンダ付けもキレイです。

IMGP7458

取り外しました。


IMGP7459

接続部のコネクタです。

部品はオーナー様が手配したものです。

IMGP7460

取付け。


IMGP7461

動かすと電源が落ちたりしましたが、接触不良が解消しました。

表示もOKです。

IMGP7462

本機にはSRマークの商標があります。

TANDRAD REDIOの略で本機は日本マランツの製品です。

C5900の製造年は1994年

IMGP7463

高級オーディオも手がける通信機器メーカーの製品は造りがよいですね。


IMGP7464

発振器にもいい部品が使われています。

TCXOです。

KHOは京セラ製か

IMGP7465


IMGP7467

50、144、430Mhzのトリプルバンド機です。


IMGP7454

50Mhzのパワートレン。

貴重な 2SC1971

モトローラ社 MRF492

IMGP7488

測定と調整。

周波数。

安定しています。

IMGP7474


IMGP7473


IMGP7475

出力。

50W弱

IMGP7468

50Mhz

40W

IMGP7469

スプリアス良好。

145Mhz

IMGP7471

良好。

433Mhz

IMGP7470

良好。

51Mhz

IMGP7472

受信感度。

SINAD感度 ー12dB

IMGP7482

145Mhz

ー126,1dBm (SINAD)

ラジオチューナーの感度には力を入れていた日本マランツの技術です。

この無線機は当たりです。

IMGP7483

433Mhz

ー123,3dBm (SINAD)

IMGP7486

51Mhz

ー124,7dBm (SINAD)

IMGP7487

受信感度スペックシール添付しました。


IMGP7489

受信感度もよく、貴重なトリプルバンド無線機ですね。


IMGP7490
feed TS-430S 送信できない in link Ham Radio 修理日記 (2022/9/14 13:31:16)

TS-430S

PTTを押しても送信状態になりません。

 

 

原因はQ21オープンの為でした、交換。

 

 

受信感度が不安定です、BPF切り替え用リレーの接触不良の為全数交換。

 

 

同じくATT用リレー交換

 

 

WARCバンド送信禁止解除、Wとシルク印刷があるピンコネクターを抜きます。

 

 

BCバンドアッテネーター取り外し、R6~R7を外し、R7をストラップします。

 

 

PLL、全調整

 

 

受信感度再調整。

 

 

メーターランプ切れ、LED化しました。

 

 

清掃し完了です。

 

feed <盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/14 12:05:21)

フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイトの出現は後を絶たないが、また読者情報で「同じような作りのサイトを見つけました」との投稿をいただいた。盗んだ画像を使いまわしているのか、同じ作りをしたコピー通販サイトの数々。お約束通り販売価格は大幅値引きをうたっている。それぞれの「会社情報」を確認すると、実在する会社名や住所が記載されているので悪質だ。検索サイトで会社名を調べても、実在する会社がヒットするケースが多く、詐欺サイトだと判別しづらい。「弊社の会社情報を無断利用した悪質な詐欺サイトにご注意ください」というお知らせを明記しているサイトもあった。

 

 

 

 


HFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているフィッシング詐欺が疑われる通販サイト

 

 

 

 読者からの投稿によると「同じような作りのサイトを見つけました。まったく同じ商品(TS-440S AT 100W)が別々の通販サイトに掲載されているのですが、サイトの作りが似通ってます。『TS-440S AT 100W』で、とりあえず検索しただけでも、いくつか同じ商品が同じような通販サイトでヒットしました。これらのサイトの会社概要の連絡先が携帯電話番号のようでどうも怪しいです。これらもすべて詐欺サイトではないでしょうか」というものだ。

 

 確かに、ヤフオクなどオークションサイトに出品されたときの画像と思われる、1980年代後半に発売されていたケンウッド製(現・JVCケンウッド)のHFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っている。強いて言えば、値引き後の販売価格が多少違うことぐらいだろうか。

 

 フィッシング詐欺が疑われるサイトもどんどん巧妙になりつつある。不審なショップサイトを見かけた場合は、検索エンジンで「会社名」はもちろんだが、「電話番号」や「住所」を調べてみて、実在するものかを確認してみるのも1つの方法だろう。くれぐれも騙されないように注意しよう。

 

会社名が実在する企業のホームページに「弊社の会社情報を無断利用した悪質な詐欺サイトにご注意ください」というお知らせがあった(株式会社ビービーエフのWebサイトから)

 

 

●今回発見された、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイト

 

https://leapmiss.online/index.php?main_page=product_info&products_id_=24409

 

 

https://surpassmain.buzz/index.php?main_page=product_info&products_id_=25934

 

 

https://rather.spotasset.xyz/index.php?main_page=product_info&products_id_=5625

 

 

https://kitlab.top/index.php?main_page=product_info&products_id_=26821

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった

 

<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)

 

<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格

 

<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット

 

<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”

 

<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!

 

【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現

 

<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載

 

<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か

 

<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心

 

【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ

 

 

 

 

●関連リンク: 悪質ECサイトホットライン通報フォーム(一般社団法人セーファーインターネット協会)

 

 

 

feed JARL静岡県支部、9月18日(日)に「令和4年度 静岡県支部大会」を藤枝市で開催 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/14 10:36:02)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、「令和4年度 静岡県支部大会」を2022年9月18日(日)に藤枝市の「藤枝市生涯学習センター」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。

 

 

 

令和4年度 静岡県支部大会

 

◆日時: 2022年9月18日(日)10:00~15:00

 

◆場所: 藤枝市生涯学習センター 1階(静岡県藤枝市茶町1-5-5 電話 054-646-3211)
 JR藤枝駅北口 3番乗り場から静鉄バス 志太温泉線に乗車し約15分「鬼岩寺入口」下車
 ※駐車場はありますが、できるだけ相乗りでお越しください。

 

◆内容:
・10:00~ 受付開始
・10:30 開会
・10:30~12:00 開会挨拶 来賓祝辞 
 令和3年度事業報告及び決算報告
 令和4年度事業計画及び予算
 第31回静岡コンテスト入賞者表彰
 第62回東海QSOコンテスト入賞者表彰
・12:30~13:00 支部を語る会
・13:00~14:00 講演 アイコム株式会社「アイコムの新しさご紹介」
 ハムフェア2022で出展した新製品情報を中心に、アイコムの新しさと楽しさを同社が紹介いたします。 
・10:00~14:00
 登録クラブの展示・実演・ジャンク市
 メーカー等による展示・相談(アイコム、八重洲無線、第一電波工業、コメット、サムウェイ、A4マニアックス、電波適正利用推進員協議会)           
 DXCCフィールドチェック(JARL会員に限る)
・14:00~14:20 全体集合写真撮影
・14:20~15:00 お楽しみ抽選会
・15:00~ 閉会挨拶 

 

◆注意事項:
 会場内の飲食が全面的に禁止となりました。個人用のペットボトルはOKです。ただし大ホール内はペットボトルも不可です。したがいまして、お昼は会場外か車の中で食べていただくことになります。

 

 詳細については下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・令和4年度 静岡県支部大会
・令和4年度 静岡県支部大会タイムテーブル

 

 

 

feed <10月期「2アマeラーニング養成課程」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第328回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/14 8:30:05)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年9月11日(日)21時30分からの第328回放送。前半では“最近行ったところ、やったこと”をテーマにレギュラー陣がトーク。「草刈り」「アンテナ調整」「ビアガーデン」「通院」などの話題が登場した。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。「ハムフェア2022」のJARDブースで行った展示・イベント内容を報告した。さらに2022年10月期の 「2アマeラーニング養成課程」の受講者を募集(9月26日締め切り) しているので、ぜひ申し込みをしてほしいと案内。「eラーニング割引券」の入手方法を説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

feed PDトリガーで電圧を切り替える in link アマチュア無線局 JO1KVS (2022/9/14 6:20:19)


PD対応 TYPE C USBモバイルバッテリー
これを普通につないでも5.1Vしか出力してくれません。PDとはパワーデリバリーと言う意味。リクエストに応じた電圧で供給しますよ、と言うものです。
製品によって出せる電圧は決まっているのでそれ以外の電圧は出ません。多くの製品は、9 15 20Vは出せるものが多く、ものによってはさらに12Vが出せるものがあるようです。買う時はよく調べてくださいね。
FT-817 FT-818 IC-705 でフルパワー出したいときは15Vをリクエストします。
このリクエストをする機能は供給をを受ける機器が持っているのですが、無線機にはそんな機能はありませんね。だいたいUSB-C端子がありません。(次世代からそうなるかも。)そこでどうするかと言うとリクエスト機能のチップが入った専用のコードを使うんです。安いパーツで自作も出来るそうですが、買ってしまうのが楽チンですね。電源系は丈夫である必要もありますし。
写真右下のコードは15Vのリクエスト機能の入った電源コードです。某無線機屋さんのオリジナル。これを使うとあら不思議、15Vがもらえるのです。
電圧が赤く表示されているやつは、買ったばかりのもの。電圧と電流の表示が出来るUSBテスターのように見えますがそれだけではありません。これはPDトリガーと言って、このPDモバイルバッテリーが出せる電圧をボタン操作で切り替える事が出来るものです。世の中こんなものがあるんですね。
IC-705とつないでいるコードはセットでついてきました。写真の通り問題なく使えました。FT-817につなぐには変換が必要ですね。
Amazonで注文しましたが中国から?届きました。(しかも組立キットが)
最初からこのPDトリガー買えば良かったかもしれませんが、これ、つないだまま電圧変えられる。それはそれで便利なのですが、弱い相手にうっかり20Vかけてしまう誤爆をやってしまう可能性もあるので気をつけて。モバイルバッテリーも60WTYPEなら20Vで3Aも流せちゃいますから結構な大電流です(ノートパソコン等を充電するためのものなので)。
PDモバイルバッテリー、今や移動運用のバッテリーの定番になってきましたね。変圧していたり、ノイズが出たりとそれなりにデメリットはあるでしょうが、それ以上に便利。小型、軽量、使い勝手、スタイリッシュ。メジャーの世界が動くとこんなに進歩するんですね。
feed 深夜の1575kHzは、わいわいがやがや in link 7L4IOU (2022/9/14 7:33:26)

1575kHzは本当に3局か?

トイレに起きたついでに、覗いてみました。

AMのAGC有りだと、弱肉強食で弱い局がつぶれる感じです。

SSBのAGCオフで聞いてみました。

確かに3局出ているようです。

アナウンスも三沢と岩国ははっきり聞こえます、佐世保はよく聞き取れません、あるいは符牒なのか?

最初は、各局をリレー式につないでいるのか?とも思いましたが、どうやらフェージングで強い局が浮かび上がるようです。

重なると、まるで学級崩壊のようになります。hi

プログラムが音楽になると一つに聞こえます。

画面はこの時のスペクトラムです。

三本のキャリアと998Hzに弱い信号が見えます。



03時に送信を停止した局は、録画を失敗してしまったのですが、何語か分かりませんが強く入っていました。


feed WSJT-X 2.6.0-rc4をインストールしてみた in link jh4vaj (2022/9/14 1:18:38)
リリース情報 WSJT-Xの公式サイトを見に行ったら、2.6.0のRCが4にまで上がったので、そろそろ試してみる。 新機能 バージョン2.6の新機能はユーザガイドにある。個人的に目を引いたものは以下。 FT8(とQ65)...
feed 特小久留米レピーターの性能アップ? in link JG6DMH・ふくおかNX47のブログ (2022/9/14 0:00:00)

先日、特小久留米レピーターの修理をした のですが、その後がちょっと電波の飛びも受けも悪くなった気がします。
常々気になっていた、支柱とレピーターであるDJ-R200Dのアンテナの近さ。悪い影響になっているのかもしれないと考えていました。

支柱とアンテナはわずか数センチしか離れていない。

どのようにして影響を少なくしたらいいか、単管パイプを水平に取り付けて、レピーターが入っているウオールボックスをその水平になったパイプに付ける・・・ 強度は大丈夫か?? やっぱり取り付ける支柱は垂直でないと強度的に無理・・・ しかし、あまり重いと怖いし。うーん・・・

思い悩んでいますと、大筋交クランプというのがあるのを知りました。

大筋交クランプ Amazonで送料込み1,121円だった。

お!使える! 届いてみたら、片方は固定、片方は自在(くるくる動く)でした。当然そうでしょうね。単管パイプ1mものを半分に切断、ガッチリ平行に組んで、近くの溶接所で自在の方を固定してもらいました。(ガチャガチャ音がしなくなる)

以前より支柱とアンテナの間がかなり広くなった

大筋交クランプは1個でも良かったかも知れませんが、2個の方が気分的に安心です。
さらに今までウォールボックスからソーラーパネルとバッテリーに伸びるコードも影響がすくなくなるようにと、一旦上に巻き上げて処理しました。私の小指の上に垂れ下がっているのは、水滴が落下するように止めた結束バンドです。

さあ、それで結果はどうなんでしょうね。今のところ、前より良くなった感じはしますが、もう少しあちこちからアクセス実験してみないと何ともわかりません。
10mWって、ホントに微妙です・・・

feed クマのせいじゃないはず… in link 元気なクマの日曜日 (2022/9/13 19:25:24)

悪いことは次から次へと…


仕事も次から次へ…


作業が全然進まない…


そして苦労して書いたブログも何処かに消えました…


もう今日はこれにて…



袋すら綺麗に開かないよ

feed <釜石海上保安部と共同で取り締まり>東北総合通信局、岩手県の漁港で不法にアマチュア無線機を漁船に設置・開設していた男を電波法違反容疑で摘発 in link ニュース – hamlife.jp (2022/9/13 18:00:37)

9月10日と11日の両日、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部と共同で、岩手県大船渡市の崎浜漁港・小石浜漁港などにおいて船舶(漁船)に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、漁船に免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた岩手県大船渡市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、9月10日(土)および11日(日)、釜石海上保安部と共同で、岩手県大船渡市(崎浜漁港・小石浜漁港など)において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

1.被疑者の概要等
 漁船に免許を受けずにアマチュア無線局を開設していた岩手県大船渡市在住の男性(79歳)

 

 

2.適用法条

 

(1) 電波法第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2) 同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 一 第4条第1項の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-釜石海上保安部と共同取締り-
・海上保安庁第二管区海上保安本部釜石海上保安部

 

 

 

feed PSK Reporter 分度器のような表示 意味 ? Ⅱ in link ぎょうむにっし (2022/9/13 16:18:18)
他にも分度器のような表示を出す方法もありました


赤丸の左を 受信にして 右の赤丸にコールサインを入れて GO ボタンを押すと
上記のように表示されるようです
ただ、これは全ての局ではなくPSKレポートに情報をUPしていて
ある程度の局が受信していると言う条件が必須です。

feed 電子工作マガジン2022年秋号が9月20日に全国書店で発売 in link フリラjp (2022/9/13 16:03:49)

往年のフリラ愛好家にとっては、活動のバイブルにもなっていた「ラ製」の流れをくむ、電波新聞社の電子工作マガジンが9月20日に全国の書店で発売されます。
内容は下記の目次を参照してください。


▲ネット書店の有効活用も検討したいところだ。

目次はこんな感じ

本日公開された「電子工作マガジン2022年秋号」の目次を紹介します。
お気に入りの記事はありましたか?

令和版 新・BCLマニュアルも絶賛発売中。
電子工作マガジン2022j年秋号と同時に秋の夜長に楽しんでみては如何でしょうか?

8月20・21日に開催されるハムフェア2022で電波新聞社から発売される「令和版 新・BCLマニュアル」が部数限定で先行発売されることが分か...
www.freeradio.jp
2022-08-16 18:02

The post 電子工作マガジン2022年秋号が9月20日に全国書店で発売 first appeared on フリラjp .
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