無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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東葛ハムクラブ(JO1ZYO)は、2022年9月16日から「東葛賞(東葛アワード)」の発行を開始した。アワードは、千葉県東葛地域(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)で運用する50局よりQSLカードを得るA賞(50局ごとにアワードを発行)と、サフィックスのテールレター(東葛地域以外のQSLカードで可)で「TOKATSU AWARD」と綴るB賞の2種類があり、交信年月日の制限は設けられていない。希望事項の特記を受け付けるほか、海外局、SWLにも申請料は無料でアワード(PDF版)が発行される。
東葛ハムクラブ(JO1ZYO)の案内から「東葛賞」の規約を紹介しよう。
発行: 東葛ハムクラブ
ルール: B賞: サフィックスのテールレターで「TOKATSU AWARD」と綴る。
備考:
申請方法: 自己宣誓申請書(JARLに準じますが形式は問いません)
申請先: yassy599(at)yahoo.co.jp (at)は@へ変換ください。
なお、「東葛賞」の規約を掲載している東葛ハムクラブ(JO1ZYO)のホームページでは、アワードの「発行状況」「ランキング」などが確認できる。
●関連リンク: 東葛賞(東葛ハムクラブ)
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2022年9月22日(木)21時から24時までと、9月23日(金・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第17回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。シングルオペ部門にはD-STAR種目もある。中日新聞社の後援により、SWL種目を除く上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。また継続の特別企画として、今回も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。
このコンテストは2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っているものだ。
日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。
種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。
なお、前回同様に9月19日(月・祝)開催のJARL関西地方本部主催「第52回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加し(SWL種目を除く)それぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に84円切手貼付の返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。
専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。
ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログ提出で10月7日(金)まで(当日消印有効)。詳しくは「第17回 愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月18日(日)21時からの第194回放送。前半ではコロナ禍の状況と台風への用心について。続いて9月11日(日)に福島県の磐梯熱海温泉で開催された「2022福島ハムの集い」の模様を紹介した。
後半はイベントとコンテストのスケジュールをまとめて紹介。主なものは、9月19日
大阪府支部「第52回XPO記念コンテスト」、22~23日 東海地方本部「第17回愛・地球博記念コンテスト」、24~25日
福岡県支部「福岡コンテスト」。25日
青森県支部「青森県支部大会・ハムの集い」。なお25日開催予定だった「釧路根室支部大会」
はコロナ禍のため中止となっている。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月18日(日)15時からの第426回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場。番組収録日程の関係でCQ誌9月号(2022年8月19日発売)の内容紹介(イベントリポート、懐かしのCQ ham radio、全国2mSSB夏の祭典レポート)と移動運用に適した軽ワゴンの話題だった。最後に2022年10月号(9月16日発売)の特集と別冊付録にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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昨日の山口県は台風直撃でしたが、クマの家はなんの被害もなく、台風をやり過ごせました。 そして台風が過ぎ去った夕方。 いつものコースに。 八海橋から見る田布施川…
そして中央橋から見る田布施川…
いつもながら鈍足なペースでぐるっと走り…
途中見た大好きな柴犬は2/3の確率。 そして食後に、相方と息子3人でウォーキング。
近くのマックスバリューまで行きました。 大雨が降ると水没してしまうこのショッピングセンター。 今回は雨があまり降らなかったから水害は無かったようです。 我が家は台風の被害はないけど、今後色々しなければ行けない事が発覚。
とりあえず、屋根の上に上がりアンテナを付けないと…
まあ、ぼちぼちしますか |
CH-580 整備のためお預かりしました。
まずは、受信感度を測定。 ー111,0dBm ひどく低下しているわけではありません。
出力 0,3W です。
業務用で使うぶんには十分ですが、フリーライセンス無線として遊ぶためにはギリギリのスペックかと思います。
劣化部品を交換します。
パターン点検。 あやしい場所は再ハンダをしました。
電解コンデンサーをオール交換しました。
ドライアップ状態です。 検波ダイオードを交換、ANLをカットしました。
オーディオ信号が通る場所に使われていたコンデンサーです。 220uF
テスターで測定してみました。 171,4uF、Vloss7,1%、ESR0,34オーム 容量が抜けています。 変調信号が通る場所に使われていたコンデンサーです。 0,47uF 615,7nF(0,61uF) Vloss0,7%、 ESR3,2オーム
等価直列抵抗(ESR)は抵抗成分となって増えてゆき、今は3,2オームあるということ。
発熱が大きくなります。 電解コンデンサーは高熱になるほどダメージが大きいです。 Sメーターのホコリを取って欲しいとの希望です。
カビが生えているようです。 パネルは外せない構造でした。
拭き取りました。 目立たない状態までキレイになりました。
Sメーターに照明を付けて欲しいとの希望です。 LEDを取付けました。
10mAで消費もわずかです。 点灯状態です。 測定と調整。 受信感度の調整。
最大に調整しました。 受信感度。 ー122,2dBm
最初の測定ー111,0dBmから11dBのアップです。 電力比で12倍。
周波数。 27,144Mhz 出力。 0,5Wに回復しました。 スプリアス良好。 たいへんキレイです。
アンテナを伸ばした状態にて、 ローディングコイルを最大に調整しました。 CH-580は、箱付きなど保存が良い状態で発掘される(笑)無線機だと思います。
なぜか愛着が出てしまう不思議な無線機です。 |
毎年恒例 秋の一斉オンエアデイ
がやってきました!! 今年の秋オンは
少々勝手が違うようで…
2日後に再接近の見込み。 接近前から風が強く… 雨もパラパラしてます。
移動各局も早めの運用の様子。 【固定DCR】 0800クマモトDH304局(大分県釈迦岳) 1010 ミヤザキST204局(福岡県英彦山) 1240 クマモトWO722局(大分県釈迦岳) ありがとうございました^_^ 明日はCMのため早めの台風対策。 午後から固定アンテナ撤去。 Nightは
いよいよ秋オンに向けて コバルト台地に移動。 現地は風強し… 21時スタートですが
ひかりロールコールと重なるため 19時前から運用開始^_^ 【LCR】 1843ミヤザキST204局(86km
大分県中津市八面山) 1932ヒロシマMT72局(66km広島県絵下山) 【DCR】
1915クマモトIA52局(熊本県荒尾市) 1942ヤマグチTM310局(福岡県糸島市) 1944サガHI39局(佐賀県小城市)
1945サガSH48局(佐賀県小城市) 各局ありがとうございました^_^
山口西方面ロールコールにチェックインして 無事にひかりロールコールも終了^_^
そしてお開き!! ヤマグチWM201局
ヤマグチTK926局 ヤマグチFD402局
それなりに楽しめました^_^ ではまた来年!!
↓サガSH48局 ひかりロールコールチェックイン ↓サガHI39局 ひかりロールコールチェックイン |
Arduino IDE 2.0が正式リリースされた。 早速ダウンロードしてインストール。
ところが、エラーが発生してインストールできない。Arduino IDE 2.0.0-rc7をインストールしてあるのだが、それのアン...
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2022年第3四半期(第39回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは「とうきょうSS44」局のご厚意により、「山岳ロールコール」とのコラボ開催となりました。
長野県松本市乗鞍岳より(約2,800m)より開催いたします。
標高はあるものの、ロケーション的なものがはっきりわからず申し訳ありません。
県内はカバーできるのかな?と予想していますが、県西地域は 難易度が高くなる
と予想されます。
今回は市民ラジオ並びにDCRを「信州フリーライセンスラジオアクティブRC」、特小並びにLCRを「山岳RC特別版」として
ダブルキー局で開催いたします。
そのため、各バンド長めのチェックインタイムを設けることといたします。
各時間帯、チェックインしやすいバンドからお願いいたします。 季節柄天候が心配されますが、
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。
日時:2022/09/23(金祝) 10:00-12:00
開催場所:長野県松本市乗鞍岳(約2,800mh)
キー局並びにサポート:とうきょうSS44局/ながのDF58局/マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール:
各時間2バンド同時開催 ★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定(信州アクティブRC) ・ 特小(アナログ) - 当日決定予定(山岳RC)
★11:00~12:00 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 当日決定し、15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定(信州アクティブRC)
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 当日決定し、
18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定(山岳RC) ※雨天など荒天の場合、
DCR(信州アクティブRC)及びLCR(山岳RC)の2バンド の開催とします。
前日及び当日の気象状況(雨天や強風等)により危険と判断した場合は、 長野県塩尻市高ボッチ高原に変更 して行います。 その場合の開催時間は、 DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~12:00
としますが、双方の抑圧等無ければ同時開催する可能性があります。
特別運用として、ロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。
運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1295.20MHzFM C710(1W)+4ele八木orホイップ 雨天時の場合、特別運用は中止いたします。 その他: ・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。 ・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
その際には、 長野県CB'er掲示板 ・Twitter等で案内致します。 ・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、 長野県CB'er掲示板
・Twitter等で案内致します。 お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても何も景品は出ませんから(笑) ●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。
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7MHz X'talを使い、14MHzで出力55Wが出るところまで調整が進んでいた813 28MHz 50W AM送信機である。
https://fujichrome.exblog.jp/32831627/
今日は10.7MHz X'tal用VXOコイルの製作と調整作業を行った。
コアによりインダクタンスが12μHから
29μHまで調整できる。
10.7MHzのX'talを挿してコアを調...
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ポッドキャスト : image/jpg
前の日に支度を終わらせられたから台風が来た訳ではなく 。
天気予報で夕方まではひどく強風にはならないのを確認して、タワーは上げっぱなし。
ローテーター(室内コントローラー)も直ったので、しょっちゅう回しながらの運用 。
SDRも併用出来たし、久々のフルスペック参加?
ただ、台風でみなさんのアクティビティが低いのか、いまいち局数は伸びなかった 。
C14
74局、73 x 30 = 2,190点
ようやく?
zLogとSDRの同時稼働が出来るようになった 。
ついでにLogger32も(Wから呼ばれちゃったときはこちらに入力した)。
こんな感じ 。
自作サポートソフト側で直してなかったところも見つけちゃったけどね
。
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BCLロールコールin厚木市白山のお知らせ
開催日:9/24(土)09:00〜12:00 運用地:神奈川県厚木市白山移動(280m) 周波数:430MHzFM(運用周波数は432.00〜433.98MHzのどこか。当日はツイッター「はまっこラヂヲ通信」でお知らせします。) コールサイン:JN1GIH 運用機材:VX-8D(2.5W)、モービルホイップSG-7900 このRCは会員制ではありません。BCL、ラジオ好きの方ならどなたでも参加(チェックイン)出来ます。チェックイン時には ① RSレポート「シグナルは59で入感してます」 ② お名前 ③ 運用場所 ④ 最近のBCL活動、好きなラジオ、ラジオ番組など をお知らせ下さい。 QSLカード交換はありません。 引き出しの中に眠っているハンディートランシーバーで運用してみませんか?もしかしたらご近所にBCL、ラジオ好きのお仲間がいらっしゃるかも。 ご参加、お待ちしております。 JN1GIH |
宴の後で~ 本日は朝から掲示板を見ておりましたが、昼すぎにCZさんの沖縄交信RPTあるものの所用で発進できず~ 夕方再びFLさんのRPTあがり、今度はスクランブルダッシュ!
(小金井市) おきなわYC228/石垣島(間に合いました~連日感謝です~)
お呼びした時、大雨になりびしょ濡れになりましたがなんとかRPT交換コンプリート!
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌10月号が発売されました。特集は秋のHFシーズンを楽しもう。 全般的にハムフェアの報告・写真が多かったです。記事ではIC-9700の使いこなし、HYRさんのSWR計の進化、1200MHzの AZ805Nモービルアンテナ、QDXデジタルトランシーバーの製作、フリーメイソンのロッジのコンテスト、マイクロウェーブバンドのお誘いなどが興味深かったです。1200MHzのアンテナはマグネット式でモービル運用できるならゲットしても良いかなと。昔、千石辺りで数千円のものありましたがもうないだろうな~ちなみに144/430のマグネットアンテナは持っております~ICOMの430-5.6GHzの新リグは値段はまだ未定ですが絶対コスパ良いはずと伝えておりました。やはり高い周波数を出すのは技術がいるのですね~付録はFT-4の特集、FT-8もまだ設定していないので!!(-_-;) そろそろハムワールド1月号ひっぱりだして設定してみようかな~いやICF-5800の記事見入っちゃうかも??!!! ハムワールド11月号はまだ読んでおりませんのでまた近いうちにヴァーサス結果だします~
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移動運用向けに、長いカウンターポイズ/ラジアル線不要でコンパクトにまとまり、複数バンドにオンエアー可能なEFHW アンテナを作る。 動機 IC-705 移動運用の持出用に、コンパクト軽量にまとまる手頃なアンテナが無いか物色していた。 ダイポールアンテナ
1/4波長垂直系アンテナCOMET HFJ-350M
DIAMOND RMH8B
1/4 波長のロングワイヤー
カーボン釣り竿アンテナ近頃巷で流行しているカーボン釣り竿そのものをエレメントとして使う方法。
ただこれらのアンテナは基本的に1/4波長の接地アンテナなので、
別にカウンターポイズ/ラジアルが必要になるのが少し面倒。
線のばら撒き方や、地面の状態によりなかなか安定しないのも悩みの種。
ダイポールでは真ん中を支えるポールや、その他のアンテナも直立させる方法も悩ましい。
色々物色していると。長いカウンターポイズ/ラジアルが不要でワイヤーの端から給電可能な。 EFHW (End
Fed Half Wave) アンテナという半波長電圧給電アンテナが、欧米では割と一般的なようです。
日本では昔からツェップ(ライク?)アンテナと呼ばれていた形式。 EFHW アンテナ EFHW とは End - Fed -
Half -Wave の略。1/2 波長アンテナ線の端点から給電する方式。 ツェップ(ライク)・アンテナ
元々、空中に在ってグランドが取れないドイツのツェッペリン飛行船で使用されていたアンテナだそう。
1/4波長の平行フィーダを使用して、半波長のエレメントの端の高インピーダンス点から電圧給電する。
飛行船からフィーダ + エレメントを垂下させるだけで良い。 1909年に、Hans Beggerow 博士が発明し 特許を取得 。
無線通信が始まってからさほど時間が経っていない第一次世界大戦当時に、こんなアイデアを実用していたとは感心するしかない。
1/4波長平行フィーダによる、低インピーダンスから高インピーダンスへの変換の代替として、
並列共振トランスによるインピーダンス変換で半波長ワイヤーの端から給電するツェップ(・ライク?)アンテナもある。
長い平行フィーダが不要になるのがメリット。 1928年には、オーストリアのアマチュア無線家 OE1JF, Josef
Fuchs 博士の”
Sendeanordnung für drahtlose Telegraphie." 特許が取得 されている。申請は1927年。
この形式と、その改良系がツェップまたはツェップ・ライク・アンテナとして有名だったと思う。
このページは、LC並列共振を利用したタイプの EFHW の解説。
大変良く考察されていて、様々なページでも参照されている。 (特に興味深いのは、本来 0.05
波長のカウンターポイズが必要だが実際には無くても問題が無くても大丈夫な場合が多い理由が説明されている。) 例えばこんな動画
但し、これらは LC
並列共振を使うので基本的にモノ・バンド専用。 Multi-Band EFHW アンテナ
欧米では、LC並列共振トランスにより電圧給電の高いインピーダンスに整合させるのでなく。
トロイダルコアの広帯域トランスでインピーダンス変換して、基本周波数の整数倍(偶数倍じゃない!)の周波数でも使える
Multi-Band EFHW アンテナも良く使われているようです。
トラップやアンテナ線を周波数に合わせて短くするタップを使ってマルチバンド化している例も多いのですが。
アンテナ線の途中に余計な部品を付けると重たくなるし、アンテナ線の展開時に邪魔になる場合も。 ダイポールアンテナのような中央からではなく、ワイヤーの端から電圧給電する EFHW ならば
ワイヤーだけで基本周波数の奇数次高調波のみならず偶数次高調波も同じように給電可能。
それ以外にも
などのページだけではなく。 YouTube でも "multiband end fed"
などで検索すると、高調波を利用したマルチバンドの EFHW に関する動画が一杯ヒットします。
基本的に海外では3.5 MHzの半波長 40m のアンテナ線に、高調波を乗せてマルチバンド化している例が多いのですが。
さすがに 40 m は長すぎるので約 20 m ならば、アンテナ線を展開後に 7/(14)/21/28
MHz帯の各バンドで使えるアンテナになりそう。 予備実験
トロイダルコアの広帯域トランスと約 20 m のワイヤーで、いろいろ実験して試してみた。 インピーダンス変換トランス 色々な資料には EFHW アンテナ給電点インピーダンス約 2.45 kOhm
とあるのだが、実際に私の場合は約 4 kOhm 付近と高いようで、インピーダンス比 1:49 や 1:64
のトランスでは変換後のインピーダンスが 50 Ohm よりかなり大きくなってしまった。
2次側の巻き数をいろいろ試してみたところ、巻き数 3t : 27t = 1 : 9 のインピーダンス比 1 : 81
とかなり大きな比率が良いという結果になった。 ワイヤーの長さ
基本波とそのちょうど整数倍の高調波で共振するという事前の予想とは少し状況が異なり、 7
MHz帯に共振するようにワイヤーの長さを調整すると。 その整数倍で共振するはずの 21/28
MHz帯の共振周波数が、予想外に高い方にズレてしまった。 逆に 21 MHz帯で共振するように長くすると、7 MHz
帯がかなり下で共振してしまう。 7/21/28
MHzの各周波数帯のバランスで妥協出来る点を探そうとしたが、少し無理があるので諦めた。
単純な理論上では、正確に基本波の整数倍で共振するはずだが。
ワイヤーの太さの影響で高調波により波長の電気的長さが変わる為と思われる。
ピアノやギターの弦振動と同じようなイメージか。 この問題に対して、DL7AB
さんが周波数の高いバンドの共振周波数をコイルで補正する方法を発表していた。 DL7AB さんの例はアンテナワイヤー 40 m の基本波
3.5 MHz帯での例なので、そのままは使えず。 長さ半分の 20 m のワイヤーで基本波の7
MHz帯の共振周波数に余り影響を与えず高調波の共振周波数を下げる補正コイルをいろいろ試してみた。
カットアンドトライの結果、ワイヤー先端から 2.3 m 付近に約 2.5 uH
のインダクタンスを挿入することで、各バンドの共振周波数を目標とする付近に調整できた。 製作構成インピーダンス変換トランス FT82-43 フェライトコアに、インピーダンス変換トランスを巻く。 多くの製作例では、
何故か巻き数比は整数倍が好まれているようだが、整数倍である必然はないように思う。
実際にやってみると電圧給電点インピーダンスはかなり高いようで。 色々試した結果、私の場合は巻き数 3:27
のインピーダンス比 1:81 に落ち着きました。 最初の 3t
は1次側、2次側を密着させる為によじっておき。
入出力を離してアイソレーションを向上させる為に、長い2次側の巻き線は途中で反対側に通す W1JR 巻きで。
給電部 アンテナ・ワイヤー巻き取り部を兼ねた給電部を。
ある程度の柔軟性を持ったプラスチック板を切り抜いて作成。
トロイダルコアのトランスは、結束バンドで固定。
プラスチック板をこのような形にしたのは、アンテナ・ワイヤーの巻取りをやりやすくするため。
ワイヤーを巻き取るときに、2つの角というか足のような部分を利用して、
互いに交差させるように所謂「8の字巻き」にして巻取ります。
また、手で保持し易いように、大きな長孔も設けています。
単純にグルグルと巻いてしまうと、巻きを解くときに捻じれが発生してしまいますが、
8の字巻きにしておくと捻じれずに絡みません。
消防ホースや音響ケーブルを扱う人達が良く使う巻き方ですね。 アンテナ・ワイヤー アンテナ・ワイヤーは、被覆が
被覆色は、晴天下で目立たず?汚れも気になりにくそうな青色を選定。
補正コイルは、安価な呼び径 13 外直径 24mmの塩ビ・パイプ接手を利用して ワイヤーの先端から 2.3 m の位置に、巻き数 11T で補正コイルを仕込む。 展開方法
給電部を紐で固定。適当な柵や立木に、もやい結びで結びつける。
適当な高さの立木の枝などを利用してパラコードで、アンテナ・ワイヤーを吊り上げる。
いったんスローウェイト(要は輪っかのついた砂袋)にパラコードを巻き結びで結び付け、
適当な高さの立木の枝などに投げてパラコードを渡す。
スローウェイトの代わりに、木の切れ端や別の錘でも良いのだが。
地面で跳ね返って、怪我したり周囲の物を傷つける可能性もある。
意外に値段は張るが、スローウェイトはある程度柔らかく物を傷つけず、地面でも跳ね返らないので安全。 無事に目標の高さにパラコードを渡せたら、先端のスローウェイトを地面まで降ろして外し。
輪っかが勝手に絞まっていかない、もやい結びで作った輪っかにアンテナ・ワイヤーを通しておき。
パラコードを引っ張ってワイヤーを高く上げていく。
ワイヤーの先端は、パラコードの途中によろい結び(ハーニス・ヒッチ)で輪を作り。
ワイヤー先端のフックに引っ掛ける。
パラコードの端を自在結びで、適当な柵や立木、地面に打ったペグに結びつける。
最後に、自在結びを調節してワイヤーをピンと張る。 測定
近所の公園で、逆V字型にワイヤーを展開して IC-705 の SWR計と Nano-VNA で測定。 7 MHz帯21 MHz帯28 MHz帯14 MHz帯 従事者免許が旧電信級、現第3級の為。Nano-VNA
による測定のみ。 5~30 MHz試用
試しに近所の小さい公園で人が居ないのを見計らい、アンテナを展開して FT8 してみた。
1月9日という真冬で陽が暮れると寒いので、本格的に 7 MHz帯 DX が開く前の 17:30 頃に撤収退散したのですが。
自宅に帰ってから PSK Reporter を確認すると、7 MHz帯 IC-705 5W
出力でも豪州方面や北米西海岸まで飛んでいました。 小さく軽量にまとめて持ち出せて、グランド線の引き回しに気を遣うことなしに、
それほど手間がかからず短時間でワイヤー展開/撤収作業が行え。
しかも外部アンテナ・チューナー要らずで、7/21/28 MHz帯に On Air
出来る移動用マルチ・バンド・アンテナになりました。
逆V風以外にスロープ風など展開の仕方や、給電点の高さなどをいろいろな場所で試して、
補正コイルの位置や巻き数および広帯域トランスの巻き数比を調整して完成度を高めたいですね。 |
2022年9月18日(日) ・ 長野県松本市美ヶ原 (2034m) <CB> ICB-87R改 (新スプリアス適合機)(500mW) 0918 アイチAE114 59/58 長野県木曽郡王滝村御嶽山中腹 0945 マツモトTK304 57/55 長野県塩尻市高ボッチ 1137 サイタマBT135 57/55 長野県諏訪市車山 1235 ギフJP806 55/54 岐阜県飛騨市 1243 ヒダタカヤマKO105 55/54 岐阜県飛騨市 1346 ニイガタAZ21 56/56 長野県飯山市 1422 カナガワCE47 59/59 長野県松本市牛臥山 1435 オオサカCB708 55/53 長野県飯山市 1450 ニイガタEJ206 57/57 長野県飯山市
<特小> DJ-R200D (10mW) 0955 マツモトHN50 M5/M5 長野県安曇野市 ※立山レピーター経由 1050 ナガノBQ18 M5/M5 長野県松本市物見石山 1150 ナガノVX750 M5/M5 長野県安曇野市 1415 シガSV929 M5/M5 長野県松本市美ヶ原 1420 カナガワCE47 M5/M5 長野県松本市牛臥山 1455 ニイガタEJ206 M5/M5 長野県飯山市 1500 オオサカCB706 M5/M5 長野県飯山市 1503 ニイガタAZ21 M5/M5 長野県飯山市
<LCR> ALINCO DJ-PV1D (500mW) 1030 トウキョウRG110 57/58 長野県松本市美ヶ原 QRB:260m 1045 ナガノBQ18 59/59 長野県松本市物見石山 QRB:3.4Km 1020 ヨコハマAE869 55/M5 神奈川県横浜市磯子区 QRB:60Km 1025 チバMR21 53/53 千葉県 QRB:88Km 1200 マツモトVA59 55/55 長野県白馬村八方池 QRB:59Km
※ カタカナ、ひらがな表記の違いはご了承下さい。 ※ 固定表記以外は全て移動運用です。(/表記は省略) |
うちの地区(「集落」というか「村」)では、来週6年に一度の「御柱」があります。 私は交通警備係、Xは踊りのメンバーとして初参加。 私の実家は郊外の新興住宅地にあったので祭りの参加者になることはありませんでした。一方、市街地の商店街の家の子は祭りの山車に乗ったり、笛・太鼓を習ったりしていて、そういうのをうらやましく眺めていたものです。しかしまさか自分がこの年になって村祭りの開催側にまわるとは。 大人になってしまうと祭りに参加するのもさすがに面倒だけれど、それでもまあ、古くから伝わる行事を残したいとも思うし、前向きに参加しています。それにしてもなぜ信州人は何かと柱を建てたがるのだろう。(庭に18mの柱が建っているので人のことは言えない) |
海外の基板製造業者は、個人向けでも部品実装までするサービスを展開中です。
これまで基板製造のみ発注していましたが、頒布数も増えてきましたのでいよいよ 組み立てもオーダーできるかなと試してみました。今回発注した業者は、JLCPCBです。 10x10cm基板が5枚で2ドル、部品実装が65ドル、送料13ドル程度です。 割引クーポンなどもありますので是非利用されてみてください。 詳細は以下のサイトをご覧ください。 https://jlcpcb.com/JPV |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年9月19日時点で、アマチュア局は「375,445局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月12日時点の登録数から1週間で152局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年9月19日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,445局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月12日時点のアマチュア局の登録数は「375,597局」だったので、1週間で登録数が152局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
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マルチバンド ツェップは40m張れれば非常に便利なアンテナです。 しかし最近の住宅事情でなかなか40mも張れません。 ”家の周りに張っても大丈夫か?”という質問も来るのですが、明確なお答えはできませんでした。
幸いというか農作業小屋兼無線小屋の後ろに擁壁工事をする為、重機が入って後ろの山を削っています。 今なら車が入る・・・というのでとりあえずアンテナを張ってみました。軽四のところにポールを立てて給電部高さ3m程。 次に1本目のポールを立てました。 中央寄りの青いポールです。
2本目が電柱の右の青いポール
3本目が見えにくいのですが木(柚子の木)と小屋の間に立ってます。
3本目から最後は又軽四に戻ってきました。
高さは2m~3m位です。 小屋との間隔はこのような感じです。 シャッターの戸袋とは20㎝程、軒先との距離はほとんどありません。
見にくいですがほとんどくっついています。
1本目のポールにエレメントを取り付けた様子。
2本目、3本目の取り付け状態。 アルミのポールを使っています。
普通はこんな低く、家屋にくっつけて張ることは無いでしょうね。
20m張ってみると1本目と2本目の中間ぐらいに端部が来ました。
こんな感じです。 条件は非常に厳しいですがどのような測定結果になるか?
20m長から測定です。 20mですから7MHzからになります。 一般的なSSB200W から 7MHzの最低周波数 7MHz中間周波数 7MHz 最高周波数 14MHz 21MHz 28MHz 50MHz 意外と使えそうです。
給電部をSSB 500W に替えてみます。 7MHz最低周波数 7MHz中間周波数 7MHz最高周波数
14MHz 21MHz 28MHz 50MHz
こちらも使えそうですね。
次にエレメントを40mに交換しました。 小屋をほぼ1周して最後のステー用ロープは給電部のポールを立てている軽四のルーフキャリアにくくり付けました。
40mですから最低周波数は3.5MHzからです。 SSB200Wから測定していきます。 面倒なので説明は無しです。
次は高耐圧SSB500Wに給電部を交換して測定です。 これも面倒なので説明は無しです。
こんな条件が非常に厳しい張り方でSWRは落ちていました。
注意していただきたいのは、決して飛びを保証したものでない事。 インターフェアは全く考えていない事です。
それと私が作った給電部であること。 他人が作った物は全く関係ありませんのでご注意ください。 私の測定結果を勝手に流用している輩がいるようですから。
輩は”やから”と呼びます。 私の地方ではさげすんだ方言になっています。
ひとつ問題は解けたような気がします。
以上
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1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」は「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などとの連携性が高く、コンテスターを中心に人気が高かった。同ソフトウェアは2004年11月20日に公開されたzLog for Windows 2.2以降は最新版が出ておらず、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、その後さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行っている。その1つ「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2022年9月18日に「Ver2.8(リリース版2.8.3.0)」として公開された。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.8 令和Edition(リリース版2.8.3.0)2022/9/18
・主要画面の日本語化を実施。これにより敷居が低くなったと思います
●関連リンク:
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9/23(金祝)秋分の日、予てから計画しておりましたコラボ企画を実施予定です。 信州各局が開催しております 信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール(信州FARC) と私が実施している 山岳ロールコール の コラボ開催 を予定しております。 雨天想定の場合は転戦して 高ボッチ山 となります。
第78回山岳ロールコール(信州FARCコラボ開催) 2022年09月23日(金祝) 10:00~ 高ボッチ山 長野県塩尻市 ●Band 10:00- デジコミ(山岳RC) 、DCR(信州FLARC)
タイミング合いましたらどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
-乗鞍岳 可視Map- |
台風襲来直前 近県で唯一荒天免れる信州へ 楽しいばかりの2日間も… 9/18(日)の第77回山岳ロールコール@高ボッチ山の結果です。交信ログは最下段となります。
9/18(日)は第三日曜日なので山岳RCの日。 そして9/17(土)-18(日)は今年最後のお泊りイベントデー。 当初はSV2022で断念した富士山へとも思いましたが、生憎の台風直撃コースで遠方に渦巻いてますが既に富士山はおろか各アルプス、八ヶ岳、奥多摩奥秩父等山岳地帯で土日を過ごすのはハイリスク。行けても無線が出来るか分かりません。 天気予報を散々見ていると… ん? んん?? 信州中部が荒れ方少なそうだ。 という事で、山岳ロールコールは秋オン合わせてローリスクの高ボッチ山と致しました。
土曜日は朝05:00に家出。 食料調達して中央道八王子ICから勝沼ICまで。そこからは下道でのんびり向かいます。
途中無線で信州各局とご挨拶しつつ高ボッチ高原。 まだ時間が早いので行った事ないSOTA山の鉢伏山へ行ってみましょう。
鉢伏山荘手前まで来て有料なのに気が付きました。 10分程度徘徊するつもりでしたがまた今度ガッツリ来る時にしてリターン。
いつもの場所へ到着。 想像以上に天気が良い!富士山は雲に隠れて見えませんが最高に気持ちが良いです(^^) 明日早朝の山岳RC開催地の高ボッチ山も相変わらず。 さて、たまたま合流した信州局と屋外で雑談、無線運用を繰り返すうちに日没になります。既に軟弱者は寒くて上着を着ておりますが、 信州人は半袖 。 牛もモリモリ牧草を啄んでます。 信州局のご厚意によりごちそう頂戴いたします。 更にご馳走を! 更に更にご馳走、、、を? いや美味しいですよ(笑) すっかり陽も落ちて20:30を過ぎ。 諏訪湖の街の明かりがまだ見えてる。 あ、諏訪湖の花火大会見えた! 程なくしてジイさん達は眠気に勝てず各自車内で就寝。 夜中に狸が現れて場を荒らされましたが^^; 朝は05:00頃起床。 この時間はまだ天気悪くありませんが、あっという間にガスの中。 高ボッチ山は既にガスがかかってる・・・
ダッシュで高ボッチ山山頂。 観光客もほぼおらず6時の開催を待ちましょう。
06:00、山岳ロールコール特小単信開始。 流石に1エリアは厳しい場所なので信州各局、信州移動局にお相手いただき感謝! 06:25、終了
06:30、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも各局ありがとうございました! 07:00、全て終了。 濃いガスの中戻りますがきた道戻るつもりが迷って違う道へ。まぁ大丈夫。 その後もライセンスフリーラジオ、アマチュア無線各Band各Modeで遊んであっという間の14:00頃。途中晴れ間も出てきて陽射しもあり暑いくらいでしたが、日が陰ると肌寒い。 けど信州人は半袖。 さて、片付け撤収終わり出発です。 私は、 某局より「俺はアソコが未Huntなので今から行け!」との勅命 を帯びて途中寄り道してPOTA活動です。
JA-1333 富士川クラフトパーク18:00頃から開始して19:15頃CL。 40F、40Cで遊んであっという間でした。
さてここへ来る途中で実家に帰ってるカミさんより入電。 「パパの車で帰りたいとお前の娘が訴えておる。迎えに来い。深夜でも早朝でもおけ」 とそんな乱暴な言葉ではありませんでしたがそういう事です^^; 優しいパパなので気合い入れ直して自宅を通過し東京横断、江戸川区のカミさん実家へお迎えに参上しリターン、帰宅と相成りました。 秋オン、山岳ロールコール、POTAと充実の二日間でした。 最後になりましたがいつもいつも信州各局お世話になり感謝m(_ _)m
話変わり↑は9/23(金祝)に予定している信州FARC&山岳RCコラボ開催の乗鞍岳。 雨でなければここで開催します。 雨の場合は…高ボッチ^^;
交信頂きました皆様ありがとうございました!
2022年09月17日(土)~18日(日) 第77回山岳ロールコール@高ボッチ山高ボッチ山(1,664m) 長野県塩尻市 特小 まつもとHN50局 安曇野市 さいたまNC140局 霧ヶ峰 ながのIR148局 岡谷市 まつもとTK304局 塩尻市 ながのAA601局 塩尻市 あいちAE114局 御嶽山中腹 ながのDF58局 塩尻市 デジコミ ながのSS360局 19km 箕輪町 さいたまNC140局 12km 霧ヶ峰 あずみのCT271局 29km 安曇野市穂高 ながのIR148局 8.3km 岡谷市 ながのDF58局 塩尻市 やまなしFK909局 塩尻市 まつもとTK304局 塩尻市 ながのAA601局 塩尻市 さいたまMS118局 14km 美ヶ原 ながのDB14局 33km 伊那市
秋オン往路道中 やまなしJB239局 DCR しずおかYM510局 DCR ながのAA601局 DCR ながのDF58局 DCR 高ボッチ高原 ながのSS360局 CB 51/51 ながのDB14局 CB 51/51 ながのAA601局 CB 59/59 復路道中 やまなしFK909局 DCR
POTA JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園UTC 9/17 40m FT8 9 40m CW 11 2m FT8 1 80m FT8 2 0.23m FM 1 UTC 9/18 40m FT8 12 40m CW 19
POTA JA-1333 富士川クラフトパークUTC 9/18 40m FT8 15 40m CW 11
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年9月18日の第507回放送は「WRTC2022」を特集。“アマチュア無線のオリンピック”と言われる WRTC(World Radiosport Team Championship) を紹介し、開催日程(2023年7月のIARU HF Championshipに合わせてイタリアのボローニャで開催)を案内した。
公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第507回の配信です
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昨日は朝一でA1CのOAMに参戦~7エリアの局がONAIR初めて早めにチェックインできました~ その後は所用でQRVなし、夜は秋オン始まりましたが自由になったのが23時すぎで...( ;∀;)
さて、本日も所用があり、何とか朝時間を作って公園へ~
(小金井市) にいがたAA462/1富津市富津岬(今シーズンはESでできませんでしたので久しぶりに交信できてよかったです~) さいたまFL20/堂平山剣が峰(夏には近距離でMS25さんと交信出来たとか~堂平まできていただけると常時できるのですが~) よこはまZR120/横浜市旭区(お久しぶりです、チャーリーマイクの合間とか~感謝!) よこはまAM56/青葉区花桃の丘(ESシーズンはなかなか話せませんでしたがこれからよろしくです~) ちばKF728/木更津市木更津港(お久しぶりです~最近ではイベントでないとなかなか繋がりませんね~) よこはまAC657/青葉区花桃の丘(ファースト)
ここで一度撤退も、沖縄オープンの情報が入り再度公園入り~ (小金井市) おきなわYC228/石垣島(間に合った~) とうきょう13131/石垣島(お久しぶりです~雨が降り始めましたが根気よく呼んでいたらピックアップされました~)
で僕の秋オンはこれで終了~夜はやはり23時過ぎに帰宅。 で今週末のタスクはシングルヒット~( ;∀;)
天候の影響と移動できなかったのもあり、イベントデイとしては寂しい感じですが、お久しぶりにできた局や 石垣島各局とできたので良かったです~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
先日はTS-520のメカでしたが今回はICF-5900のメカ。 かっこえ~~当時ICF-5800を使ってましたが同級生のICF-5900 を見て垂涎でした~ダブルスーパーの迫力と直読!そしてBFO、 勿論アマのSSBやCWを聞くとQRHはありましたがICF-5800とは レベチ! 大人になって、入手しましたが、あまり使わずすぐお譲りしてしまいました。
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9月10日(土)。KO8SCA、Adrianと約束したスケジュールQSOの日。
さてこの日の朝7時、18.095ではすでにV26OCが出ていてF/Hでサービス中。
なかなか計画通りにはいかないものだと思いつつ、Adrianがどう出てくるかと思ったら、約束通り4U1UNは18.095に出てきてくれた。
しばらくの間V26OCとの混戦状態だったが途中で4U1UNは18.090にQSYした。
信号強度は-11~-22だが、時折見えなくなる時もあり、安定しない。
そして8:30を過ぎると信号は見えなくなった。結局こちらの信号は届かなかったみたいで交信は成立せず。
そして2回目のチャレンジの19時。こちらも予定通り10.131に出てきてくれたが、やはりこちらの電波が届かない。PSKreporterを見るとこちらの信号は同じ東海岸のニューハンプシャーまで届いているので、ニューヨークだって届きそうなものなのだが…。
どのくらいダメだったかというと以下の通り。ずっと空振りCQなのに応答がもらえないのはつらい。
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今日はイベントデー。袖ケ浦海浜公園に行って運用しようと向かいました。ところが、チバフォルニアあたりから人、人、人、大行列、何だろうと思ったら今日は氣志団万博でした。ここ2年くらい、こちらの方へほとんどきていなかったので忘れていましたが、そう言えば9月の今頃、やっていたな~と思い出しました。 仕方ないので近くの木更津市金田さざなみ公園で運用をしました。ここも以前はよく運用した場所。なつかしく運用しました。 時折、パラパラと小雨が降ってきました。それでもなんとか頑張ったのですが、 10時30分頃には雷が鳴り始め、撤収しました。 モノクロの写真のようです。 袖ケ浦海浜公園! 浸水して時計の表示が出なくなりました。フリラを初めた時に買ったので、もう7年使っている時計です。
運用地 千葉県木更津市 使用TX ICB-770 (CB) 8:44 チバKF728 3ch 55/55 千葉県木更津市 8:49 チバTK29 3ch 57/59 千葉県習志野市茜浜 8:52 チバKS165 3ch 53/55 千葉県木更津市 9:05 いばらきAA697 8ch 54/54 筑波山中腹 9:23 さいたまFL20 8ch 57/57 埼玉県ときがわ町堂平山 9:27 つくばGT38 8ch 56/53 筑波山中腹 10:18 いばらきGV78 8ch 55/52 筑波山中腹
LCR、特小はボウズ。DCRは忘れてきました。 こんなイベントデーもありますな! 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
東京に戻る時の新幹線の待ち時間に、近鉄京都駅の下の書店に立ち寄って買いました。たまにこの店で購入するのですが、消費税の小数点以下が切り捨てのようで、999円で購入できます。ハイ。
特集は「HFトランシーバー機能強化作戦」 FT-991AとSDRplay RSP1Aを増設してPCディスプレイでバンドスコープ表示リグのリモートコントロールで、どちらも個人的には縁のない内容で残念ですが、いつかは参考になるかもしれないので貴重な記事かと思います。 アンテナ製作は、144/430の円ループ多素子アンテナ50MHz移動用HB9CVアンテナ前者はそれぞれ、7素子、11素子と、長めで本格的です。後者はコンパクトに収納できる構造の移動用です。 その他は、電信関連、BCL関連、フリラ関連の読み物などゆっくり読むことにします。 HAM World 2022年 11 月号 電波社電波社 にほんブログ村 にほんブログ村 上のバナーをクリック頂けるとランクアップするので 励みになります! |
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なんか変なこと言っているみたいですけど。アースって地球。電位ゼロボルトの基準となる大地です。電波が出せるわけ無い、って思いますよね。アースに落ちて消えてしまうって。
そりゃ直接給電したらショート同然、電波出ません。 でも、四分の一波長のエレメントを立てて片方をアースに給電すると、エレメントと地球がコンビになって卓球のラリーのように電気を打ち合い、そこから電波が発生するアンテナになります。つまり地球も四分の一のエレメントのように働くのです。いつも言ってますが鏡面効果ってやつです。 試しにとても短い短縮された1mの7MHzのホイップアンテナと、10mの電線立てたアンテナ、比べてみてください。俄然10mのアンテナの方が強いですよね。でも、1mのアンテナも、ロングなグレーチングの上に立てると10mのアンテナに迫る感度を発揮するのです。つまり鏡面側のエレメントはしっかり10m分生じたということ。 カウンターポイズやアースの方もエレメントと同じ働きをするのです。 なので例え小さなアンテナでも大きな抵抗の少ない鏡面を得れば結構飛ぶぞ、と言うわけ。アパマンが活躍するのもアパマン本体を巨大な鏡面を片側のエレメントにしているから、かもしれませんね。 |
背景 以前、1200MHz帯用のお手軽なアンテナとして2/3λヘンテナを作った。
性能はまずまずで再現性も悪くはないのだけど、やはりワイヤの加工は面倒。再現性も悪くはないとはいえ、ばらつきがある程度出るのも事実。
という...
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各局様、こんばんわ〜 JI2OEY/2 名古屋市緑区移動 ひろでございます 台風 日本横断コースですね。 各局様、お気をつけください。 わたし明日はお仕事なんですよね〜。 しかも豊橋まで行かないといけなくて、天気がちょっと心配です。 通称ト○タカレンダーですね さてさて、今日は午前中は打ちっぱなしで練習でした。 来週は、いわむらカントリークラブに行くので特訓。。。 でも、そんなの関係ねぇ〜 なかなかドライバーが安定しないです 止まってるボール打つだけなんですけど、奥が深いですね〜。 まだまだ修行が足りませんね 帰りに本屋寄ってこれを買ってきました。 その中の記事 P27のハムフェア2022 ア・ラ・カルト KENWOODのページ TS-990「受注再開見通し」なんですね 知らなんだ TS-990はカタログ落ちしちゃうのかなって思ってたので、これは嬉しいですね 旭化成エレクトロニクスの工場火災 復旧は進んだのでしょうか 旭化成の火災の前にはルネサスの工場火災もありましたよね。 相次ぐ半導体工場の火災 コロナの影響による半導体不足 自動車業界にもかなり影響が出てますが、いづれにしても嬉しいニュースですね |
6月中旬に登った際には登山開始から下山まで藪蚊がまとわりつき、虫の多さに辟易しました。そろそろ大丈夫かなと思い、3ヵ月ぶりに登ってみました。
仙山線始発で面白山高原駅へ。降りたのは3名のみ。台風接近によりこれから天気は下り坂。登るとすればこの日しかないと思ったのですが、意外に登山者は少ないようです。駅前に車数台、すでに何組かは登り始めているのかもしれません。
面白山高原駅前(登山口付近)
駅から10分ほどで「コスモスベルグ」。人影のない旧スキー場に満開のコスモスが絨毯のように広がっていました。以前はコスモス祭りで賑わいをみせていたと記憶していますが、かつてのリフトやロッジも廃墟と化し、営業していた頃はこのロッジでかつ丼とビールが定番だったな、などと思い出され、花畑を登りつつ何か寂しげな思いがこみあげてくるのでした。
コスモスベルグと南面白山
旧スキー場の上部から遠く鳥海山が見えていました(中央奥)。
50分ほど登るとブナの美林帯。300mほどの平坦地に見渡す限り林立するブナの森にはいつも圧倒されてしまいます。このあたりの標高は900m前後、紅葉にはまだ1カ月ほど早いようです。
歩きにくいゴーロを過ぎ、30分ほど登った斜面一帯に再度のブナの美林。このブナも素晴しいの一言。下のブナ林よりも細く、その分、密度はいっそう増したように感じられました。
上部斜面のブナ林
登山開始から2時間弱で誰もいない南面白山山頂に到着。標高1225m。山頂自体にガスはかかっていないものの、周りの山々はほとんど見えず。晴れていれば正面に大東岳、南に猿鼻山と蔵王縦走路が続き、熊野岳まで見渡せるはずですが、残念。ちょうどこのあたりの標高に雲がかかっているようです。
南面白山山頂
大東岳↑ 猿鼻山↓
上空には青空も見え隠れしており、無線運用しながらガスが抜けるのを待つことにしました。狭い山頂を避け、少し離れた尾根の一角にアンテナを設置。
FTM10Sとアローライン(145MHz)、いつもの装備です。
ワッチすると新潟市西蒲区固定局のCQが聞こえてきました。はじめ55-53でレポート交換。八木に換えていただき59-57。その後CQを出し、宮城、岩手、山形、新潟各局に交信いただきました。0エリアは長岡市固定(2局)、新潟市固定(3局)。長岡局とは53~55、新潟局とは57~59。泉ヶ岳に比べ若干0エリアに近く、安定して届くようです。距離約155~195km。北はあまりつながらない岩手県沿岸部の大船渡市固定局と51-52。大船渡市の天候は雨とのことで、その影響か、弱い信号にノイズがからんでぎりぎりのところを拾っていただいたようです。距離約115km。約1時間半の運用、17局に交信いただき終了。
再度、山頂に戻ってみると数グループが休憩中でにぎやかでした。ガスが一瞬薄くなり、猿鼻山が姿を現してくれましたが、それもつかの間でした。先に進んでもガスに突入するのみ。素直に来た道を下山することにしました。コスモスベルグまで下ると快晴となり暑いくらいでした。
面白山高原駅
さて帰宅後、全身をくまなくチェックしたところ、脇腹にマダニが食い込んでいるのを発見。体長3mm ほど。噛みついて足をばたつかせ、さらに皮膚内に入り込もうとしている様子でした。噛みつかれているという感覚はまったくなく、注意深く目視しなければ発見できなかったと思います。実は6月に登った際もマダニに噛みつかれ、それも1週間ほど気付かず、十分に吸血された状態(体調6~7mmに肥大)で発見、自然脱落という経験をしています。その間、毎日入浴したにもかかわらずまったく気づきませんでした。もしや今回もと思いチェックしたわけです。 ハッカ油と虫さされクリームを混ぜたものを虫体に盛り10分放置。その後、ピンセットで抜き取ったところ、頭部も残らず抜けてくれました。指で抜こうとしても抜けないです。毛抜きなどで抜こうとすると千切れて皮膚内に頭部が残ってしまうとのことで要注意。笹やぶ、草やぶ等に生息し、山に限らず公園や庭などどこにでもいるようです。特に初夏と秋に多く発生するのだとか。次回以降の山行ではスパッツを付けるとか、防虫剤を塗っておくとか、特に藪の多い二口山塊は油断禁物で、マダニ対策が必須と肝に銘じた次第です。
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本日は八頭郡八頭町の「はっとう ふるさとの森」に行ってきました。山奥の森の中にバンガローやテントなどの施設があります。
川のほとりにテント・サウナがあって、若いお兄さん達がサウナと川遊びを楽しんでいました。 暑い日でしたが、森の中は涼しい風が吹いていました。紅葉の季節は絶景だと思います。 昼食は市内の「nee-mart」という店で調達したテイクアウトです。 デジカメはOlympus E410、フィルムカメラは二眼レフのMamiya C220です。 ではまた にほんブログ村 |
TOTO製 水洗トイレタンク S791B レバーが空回りして水が流れない。 中を見たところレバーが折れていました。
プラスチックなので時間の経過と共に劣化するのですね。 交換用部品(レバー一式)は HH07146 です。 …
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6BX6 VXO発振段、5763逓倍段までの配線と動作確認が終了していた813プレートスクリーングリッド同時変調28MHz 50W
AM送信機の組み立て作業である。https://fujichrome.exblog.jp/32827097/
今週は813の高圧用両波倍電圧整流回路とバイアス用ブリッジ整流回路の配線から作業を着手した。
813用の高圧B+を得る両波倍電圧整流回路であ...
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大丈夫14号接近を前に、庭の茗荷をチェックしたら、プランター、地植え共に大豊作です!
地植えは約1畳位、幅広プランター1台しか植えてませんが、今年は地植えの茗荷が元気です! こんなに取れてしまい、どうするつもり? 例年だと、プランターが元気でしたが、今年は今の所、何故か?地植えが元気です! それにしても、こんなに取れてしまい、誰が食べるの? 茗荷は薬味の一種なので、大量に食べる事がないので、どうしよう? 家で少し取れればいいと思って作りましたが思いの外、豊作で困りました! 来年からはプランター植えはやめて、地植え一本にします! 今あるプランター植えは地植えします! |
別冊付録がFT4だというので、早々にヨドバシで予約した 。
さて、FT4 。
FT8以上に国内用周波数が決められてないとは、ちょっと使いずらいな 。 |
ドイツのアマチュア局がArduinoにPCからのFT8ベースバンド信号を入れて簡単なトランシーバーを製作していたのを前からみていたのですが、なかなか実験できませんでした。
先月、ふと前に頒布したRFワールドのNo.56実験用の基板をつかって簡単に実験できるなとやってみたのですがまったく動作せず。プログラムをじっくりみてハードの異なる部分を書き換えてみたら何とかいけそうだったので、前に作ったオールバンドCWトランシーバーの回路を使って基板を作成、トランシーバーにまとめてみました。 いつものように出力フィルターは外付けです。全バンド作っておくと、実験のときにトランシーバーは出力フィルターなしでよいので簡単です。 系統図は、先にブログで書いたWQ1トランシーバーの記事を参照願います。 今回製作したものを以下の動画にまとめてみたのでよろしければご覧ください。 |
先週のアクセスランキングは、「同じような作りのサイトを見つけました」との読者投稿から、フィッシング詐欺が疑われる怪しい無線機通販サイトが続々見つかった記事。ヤフオクなどオークションサイトに出品されたときの画像と思われる、1980年代後半に発売されていたケンウッド製(現・JVCケンウッド)のHFトランシーバー「TS-440S」の画像が使いまわされた状態で貼り付けられ、どれも似通っているコピー通販サイトの数々が見つかった。検索サイトで会社名を調べても、実在する会社がヒットするケースが多く、詐欺サイトだと判別しづらいのが実情だ。
続く2位と3位は、2022年9月16日(金)に発売されたアマチュア無線関連の新刊情報。2位は「<特集は『秋のHFシーズンを楽しもう』、別冊付録『デジタルモード “FT4” 活用ガイド』付き>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2022年10月号を刊行」、3位は「<特集『手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2022年11月号を9月16日(金)に刊行」。さらに9位に、2022年9月20日(火)に発売される「<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌『電子工作マガジン』2022年秋号を刊行」がそれぞれランクインした。
4位は、元の所有者はアマチュア無線家だったと見受けられる中古物件が、国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載された話題。公表された情報から、所有者が死亡し相続放棄の申述期限(3か月間)が経過したことにより競売(売却基準額:7,344万円)にかけられたと思われる、敷地内にエレベータ付きの自立タワーとアンテナ、和風建築の建物2棟と鉄骨2階建ての事務所(倉庫、車庫)、軽量鉄骨の物置。さらに敷地面積が約400坪もある大邸宅であることが判明。Googleストリートビューで現地の様子を確認すると、自立タワーにはエレベーターで下ろされているが、アンテナは50MHz帯の7エレ八木のスタック、HF帯のV型ダイポール、430MHz帯の13エレ八木スタックなどを見ることができた。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる
2)<特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」、別冊付録「デジタルモード “FT4” 活用ガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年10月号を刊行
3)<特集「手持ちの無線機の能力アップ! HFトランシーバー機能強化作戦」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年11月号を9月16日(金)に刊行
4)<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開
5)<周波数46.5MHzで475本のクロス八木アンテナ使用、出力は驚異の1,000kW>10月15日(土)、京都大学が「信楽MUレーダー見学ツアー2022」を実施
6)<情状酌量により罰則なし>上毛新聞、免許を受けず防災行政無線局を開設し運用した群馬県桐生市に対して関東総合通信局から注意があったと報道
7)<IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開
8)<台風11号の強風が影響>福岡県水巻町、アマチュア無線用タワーが傾き隣家の屋根に倒れ掛かる…とNHKが報じる
9)<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行
10)<2022年9月23日(金・祝)~25日(日)の3日間>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で “ハムラジオフェアー2022” 開催
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RJ-260 受信感度がわるいとのことです。
受信感度が低下しており、強めの信号ー98dBmでも聞こえないくらいカスカスです。
昭和54年製造の刻印あり。 40年以上経過していますので、電解コンデンサーをオール交換します。 27,144Mhz 100mW です。
水晶発振子 27,144Mhzを実装です。 ソケット式で交換が楽。
業務用無線機の製造プロセスが色濃く出ています。
この時代は、工事現場での交通整理をはじめ、過酷な使われ方をするCB無線機はメーカー修理も多かったことと思います。
メンテナンス性の良さを念頭に置いた造りで、結線はすべてプラグ式となっています。 配線プラグの結線図が記されています。 サービスマン向けへの配慮がされており、修理を前程とした業務機であるといえます。 分解しやすい無線機です。 電解コンデンサーをオール交換しました。 ドライアップしています。
受信感度の調整。 コンデンサーの交換により、信号もよく通るようになりました。
コイルを調整すると感度がグーンとアップします。
受信感度を最大に調整しました。
受信感度 ー119,5dBm 感度復活です。 送信出力。
自作のQRPパワーメーターでモニターしながら最大になるように調整しました。
出力。 約0,15W
スプリアス良好。 ICB-680なみのキレイさです。
ロッドアンテナを伸ばした状態にて、
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
軍用無線機のようで格好いいですね。 |
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ある日、電源を入れようと電源をオンにしようとしてもうんともすんとも無反応。電池切れかとバッテリー充電しても交換しても外部電源を使用しても電源入らず。何かのバズでちょっとリセットみたいなことで起きてくれればいいなと思って修理に出したのですが、
RFユニット交換になるそうで。送信してないのに壊れたの?あれこれ工賃込みで2万円の後半の修理代が見積もられました。先日あるショップで2万円台で売られていた無線機です。直すお金は次の無線機に回すべきと判断して修理を諦めました。 返してもらうと故障診断費用が取られるようで、返却諦めればかからないみたいで、つまり故障して修理お願いしたら無線機没収と相成りました。ちょっと意地悪な言い方ですけどね。 これがFT-2Dとの別れとなりました。実際持ち出して活躍した日数を考えるとたいした日数ではない。これで値段はモービル機並み。モービル機ならほぼ毎週使うから数年使えたら諦めもつく(実際簡単には壊れない)が、高いハンディ機は実働日数を考えると本当に割高だ。バッテリーも太ったらおしまいだし、過放電で死んでしまうことも。そうなるとまた1万円近くかかる。FT-5D格好いいし代わりに欲しいけどこの経験がかなり影響するなぁ。 このリグで印象深い交信は白馬岳山頂ポータブル9から手持ちで相模原市南区の局と普通に話せたこと。ビックリでした。 |
今日は朝から用事があり、なんとか夕方になって時間が取れました。いつもの公園にて運用しました。 CBは海外のホニャラで厳しそうです。 CBが全然ダメなので、今日もVCHアンテナを立てて、アマの運用をしました。 このアンテナのいいところは先端のロッドアンテナを調節することで運用する周波数にピタリと合わせることができるところです。 ばっちり、調整して今日も運用開始。
運用地 千葉県茂原市 使用TX FT-818ND+VCHアンテナ (アマ) 15:43 JG2○○○/2 7.144MHz 53/57 静岡県藤枝市 15:51 JM1○○○ 7.144MHz 59/59 千葉県我孫子市 16:00 JF4○○○ 7.140MHz 59/59 岡山県新見市 16:25 JO3○○○/M 7.144MHz 52/57 兵庫県西宮市 ※はんしんAA727局
最近はしっかりと同調を摂ってから運用しているので、 結構強く飛んでいるようです。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
WU2Dが6BH6単球トライテット発振サプレッサーグリッド変調、0.25W 28MHz
AM送信機の動画をアップし、非常に興味を惹かれたところである。
https://fujichrome.exblog.jp/32827226/
次の動画で0.25WのAMを5Wまで増幅するリニアアンプを紹介すると予告していたところ、最近、その動画がアップされた。
10M Linear Amplifie...
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今号の特集は「秋のHFシーズンを楽しもう」。その項目は以下の通り。 2022年秋のHF帯電波伝搬 秋のHF/CWを楽しもう!
秋のお勧めコンテスト お手軽移動運用の勧め 最大空中電力50Wでの挑戦 FT-710AESSや...
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ARISS(Amateur Radio on the International Space Station)は、国際宇宙ステーション(ISS)上で「音声レピータ(ARISS Voice Repeater)」と「APRS(digital APRS)」の同時運用が実現したことを発表した。
現在、ARISSの運用にはISSのコロンバスモジュール内に設置されたTM-D710GA(JVCケンウッド)による音声レピータと、サービスモジュール (Zvezda) 内の同じ無線機からAPRSパケット運用が行われている。パケット運用には145.825MHzが使用されている。ARISSのロシアチームとアメリカチームは、サービスモジュールの無線機をAPRS運用に対応させるための準備を数週間にわたって行ってきた。8月11日、最終のチェックアウトが完了し、アマチュア無線用のAPRSパケットモードが稼働を開始した。
ARISSインターナショナル議長のFrank Bauer氏(KA3HDO)は、「ISSにおけるAPRSと音声レピータの同時運用は、ARISSに大きな変革をもたらし、若者や生涯学習者、特にアマチュア無線運用を生涯にわたり学習する者に刺激を与え、関与させ、教育するインタラクティブな機能を、24時間年中無休で提供しています。この重要なARISS 2.0イニシアチブを現実のものにしてくれたロシアチームのSergey Samburov氏(RV3DR)に心から感謝します」と述べている。
コロンバスモジュールの無線機のコールサインはNA1SS。サービスモジュールの無線機はRS0ISSを使用する。コールサイン以外は同一で、パケット運用は以前と同様に行える。パケットパス(経路)は、RS0ISS、ARISS、またはAPRSATが使用できる。また、両方の無線機は、スクールコンタクト、船外活動、およびドッキングまたは切り離しの期間を除いて、フルタイムで稼働することが予想されている。
ISS搭載の無線機の運用状況と予想されるダウンタイムは、 https://www.ariss.org/current-status-of-iss-stations で確認可能だ。(ARRLニュース8月15日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)
●関連リンク: Simultaneous APRS and Voice Repeater on the International Space Station(ARRL NEWS)
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大型で猛烈な勢力の「台風14号(ナンマドル)」は、2022年9月17日(土)10時 現在で沖縄県南大東島の東180kmの海上を時速20kmで北西に進んでいる。18日(日)昼には九州南部に接近または上陸、19日(月・祝)には進路を東寄りに変えて西日本方面を縦断する可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。今のうちにアンテナへの対策、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。
9月17日10時、気象庁発表の台風第14号進路予想より
<台風の進路予想をマップで提供> ●Yahoo!地図 台風情報 http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon ※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・被害情報> ●Yahoo!天気・災害 各地の緊急・被害情報 http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/ ※各地の避難勧告・指示発令、停電、被災状況などの情報を集大成
●NHK ニュース 台風14号(ニュース特設ページ)/台風への備え https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/typhoon/2022/typhoon14/
※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される
<台風情報> ●気象庁 台風情報 ※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している
●デジタル台風 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ ※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html ※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。右上から2つめの「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト> ●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/ ※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html ※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報 https://www.river.go.jp/ ※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。
●川の水位情報 危機管理型水位計 ※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/ ※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
●東京電力 雨量・雷観測情報 ※新潟、福島、群馬、栃木、茨城、山梨、東京、埼玉、神奈川、千葉と静岡の一部をカバー。雷雲や落雷情報も得られる
<今日の降水量・気温・風速のランキング> ●気象庁 今日の全国観測地ランキング http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html ※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト> ●Yahoo! 天気・災害 風予測 https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/ ※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy ※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク> ●フライトお天気 ※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報> ●東京電力パワーグリッド停電情報 http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●関西電力送配電停電情報 http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報 http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報 http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報 https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報 https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報 https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道) http://teiden-info.hepco.co.jp/
●中部電力パワーグリッド停電情報 http://teiden.chuden.jp/p/index.html
●北陸電力送配電停電情報 http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報> ●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報 https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/ ※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報> ●Yahoo! 運行情報 https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/top ※全国の路線で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表> https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
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日本における、2022年9月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から3回目の更新発表が行われた。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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昨日は夜勤明けですが、昼間寝れるはずもなく。 家でゴロゴロ… 夕方になってようやく外に出て、バイクのタイヤ交換を始めました。 リアは交換して1年… リアブレーキを多用する走り方のせいか、あっという間スリップサインが |
台風14号かなり大きくて強くて、しかもゆっくり。ヤバいです。
しっかり備えてください。アンテナも避難です。充電できる無線機、電源は充電し、停電しても通信できるように備えましょう。ラジオも用意です。 |
ICB-87R 音声が出ないとのことです。
アンテナの緩みを調整しました。
内部の状態は良いですが、電解コンデンサーは劣化がすすんでいます。
電解コンデンサーをオール交換しました。
オーディオIC周りのコンデンサー交換により、音声が大きく出るようになりました。
ドライアップ状態です。 測定と調整。
受信感度を最大に調整しました。 受信感度。
ー120,8dBm AGCの調整。 44dBuV 受信のとき、 Sメーターをこの位置に調整します。
Sメーター感度。 ー73dBm受信のとき、
Sメーター9プラスです。(標準) 周波数。 27,144Mhz 出力。 0,5W
スプリアスの状態。 ロッドアンテナを伸ばし、
アンテナローディングコイルを最大に調整しました。
長いアンテナが力を発揮する無線機です。 |
先日開催された「記念艦三笠でモールス体験」というイベントを取材してきましたので、その様子を報告したいと思います。
戦艦三笠、と言ってもピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、和文通話表で「み」という文字を表現するときに使用する「ミカサのミ」の、あのミカサです。 加地通信機研究所のモールス印字器が大活躍! 今回のイベントでは、加地(かじ)通信機研究所のモールス印字器が大活躍です。 会場内の雰囲気 基本的に、三笠は戦艦と言うことで部屋は狭い。 モールス体験男性編 モールス体験には男性も多く訪れていました。 モールス体験女性編 モールス体験は男性だけではなく、もちろん女性も多く参加していました。 モールス体験キッズ編 今回のイベントは家族連れの方も多く参加されていました。
最終的には、6月4日・5日の二日間で200名以上の方に、モールス体験をして頂いたとスタッフの方に後日お聞きしました。
三六式無線電信機とは?
イベント会場の入り口にもレプリカが展示されていましたが、ここで「三六式無線電信機」に触れてみたいと思います。
三六式無線電信機が「重要科学技術史資料」として未来技術遺産に登録されました↓ 三六式無線機
関連リンク |
サンフランシスコ郊外へサンフランシスコでの本業の所用は2022年9月14日(水)で終わり。木・金と休暇を取り、レンタカーを借りて郊外に出てみることにしました。もちろん、日本から無線機(FT-857DM)を持参しています。 POTAについて「AC1AM」という普通のコールサインで普通にCQを出しても呼んでもらえないのではないかと思い、最近話題のParks On The Air(POTA)に挑戦してみることにしました。 Parks On The Air (POTA) は、公園からの無線運用で得点を稼いでいくプログラムです。公園の敷地からオンエアし10局と交信すると、その公園を「アクティベイト」したことになり、ポイントがつきます。公園から運用する局をコールする局(ハンター)もポイントを稼げます。 Parks On The Air (POTA) Official Site 面白いのは、公園からオンエアする側のアクティベーター局が、どの公園からオンエアするかを書き込める 「Active Spot」というページ が公式サイトに用意されていることです。しかも、アクティベーター局をコールしたハンター局も情報をアップデートでき、ページに書き込まれた情報が何分前の情報なのかが、わかるようになっているのです。QSOのチャンスを増やすために、インターネットを巧みに利用した、よくできた仕組みだと思います。 Half Moon Bay State Beach(K-3439)さて、サンフランシスコ周辺にも、POTA指定公園がたくさんあります。日本とのQSOを狙って、サンフランシスコから南下し、海岸沿いの公園に行ってみることにしました。 空港近くでレンタカーを借り、最初に訪れたのは、Half Moon Bayにある Cowell Ranch State Beach(K-7375) 。人はそれほどおらず、駐車場も無料でしたが、Sunsetで閉まってしまうと書いてありました。日没後も運用したい・・次に向かいます。 次に向かったのは、 Half Moon Bay State Beach(K-3439) 。ここも駐車場はSunsetまでで、しかも有料(10ドル)・・・ですが、もはや引き返せないところまで車で入ってしまったので、やむなくお金を払って入場します。 入ってみると・・・駐車場はなかなか広大で、人はそれなりにいますが何とかアンテナを立てられそうです。ところが、無線機をセットしようとしたところ・・・何と、車のシガーソケットから12Vが出力されていないではないですか! 借りた車の取説をネットで探し、ボンネット内にあるヒューズボックスをチェックしましたが、ヒューズは切れておらず、原因がわかりません。レンタカー屋に電話すると、米国人には珍しくI’m sorryと言いますが、ロードサービスを呼べというだけで、埒があきません。ロードサービスなんていつ来るかわからない・・この公園での無線運用は諦めるしかありません。 悲しいかな、ときは夏の終わり。とってもきれいな海が目にしみます。 Cowell Ranch State Beachを後に、試みに近所の自動車修理工場に向かいます。「多分ヒューズだと思うが今日は時間が無い」と言われてしまいました。車での運用は諦め、宿に向かいます。 Half Moon Bay Lodge 今夜予約したのはこちら。予約サイトには、「2階建てでバルコニー付き」とありました。 私が指定されたの1階の部屋。バルコニーはありませんが、裏庭に直結しており、アンテナを建てるには、2階よりむしろ好都合でした。急逝されたJA8CCL木下さんの会社、今は無きElectrodesign社から購入した Super Antenna社のMP-1 (先端のロッドアンテナを長いものに交換済み)を立てます。 無事、宿のコンセントから電源も確保できたところで、気を取り直して21MHz/FT8に出てみると、JAからたくさんのコール!これはうれしい!気を良くしてSSBに出てみますが、JAからの声は聞こえるのですがこちらからの電波が届きません。24MHzにQSYしても交信不成立。残念。 FT8を続けながら、いつのまにか21時過ぎ・・・店で買ってきたサラダと宿で調達したカリフォルニアワインで部屋飯にします。どちらも絶品でした。 22時をすぎたら、21MHz/FT8でのJAとの伝搬はすぅっと消えました。電波伝搬の不思議を実感したところで、14MHz/FT8にQSY。心地よく酔いも回り、コールが途切れたところでベッドにぱたり。 ・・・ 翌朝、日が上がる前からごそごそ起き出して、30m/FT8でCQ。JA局からバンバン呼ばれます。MP-1、いい仕事しています。 コールが途切れたところで、宿の食堂で朝食。軽く焼いたベーグルにクリームチーズを挟みます。暖炉が心地よいほどに気温は下がっていました。 Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540)さて、車のシガーソケット・・・当然ですが一晩経って自然に直っているわけもなく、思い切って40分かけてレンタカー屋に戻り、車ごと交換してもらいました。 そして向かったのは Point Montara Light Station State Historical Park(K-3540) 。この周辺では最西、もっともJAに近そうな場所です。 駐車場も空いていたので、逆Vのギボシダイポールを大々的に展開。 現地時間の13時過ぎ、まずは14MHz/SSBでCQを出していたPOTA局を呼ぶと、取ってもらえました。電波が出ていることを確認できたところで、POTAのサイトにSpotを書き込み、14MHz/SSBでCQを出すと、米国局、カナダ局からぽつぽつと呼ばれます。 14MHz/SSBで1時間ほど遊んでいると、前を赤色灯を載せた車が横切ります・・・なんと警察官登場(><)。いわく、電話がかかってたので様子を見に来た、何か測定しているのか?とおっしゃる。いわゆる職質です。あっちゃー・・・いやいやこれはamateur radioだ、日本から来てちょっと遊んでいるだけ、ちゃんとUS Governmentから免許ももらっているよ、とオロオロと言い、FCCの局免を見せようとすると、この若い警察官、笑いながらいやいや見せなくていいよ、と言ってくれ、すぐに去ってくれました。ふう。 焦りましたが、ある意味お墨付きを頂いたと理解し(笑)、今日はここから移動せず、じっくり運用しようと決心します。 現地時間14時台=UTC21時台=日本時間6時台、Twitterを見ると、JA局が起き出してきたようです。7K1VKU局のリクエストにより21MHz/FT8にQSY。現地時間15時ちょうど、QSO成立! そして現地時間15時13分、とうとう初のJAとのSSB交信、JE1ICU局と成功!JS1UEN局は何とモービルから!JK1OZS局とも。つまり Clubhouseのアマチュア無線部屋 の方々でありました。さすが技術力が高いメンバーです。 そのまま21MHzで、SSBとFT8を行ったり来たりしてQSOを楽しみます。JA局ともたくさんできました。気づけば昼食抜いてます。ビーフジャーキーで飢えをしのぎます。
<三重県鈴鹿県税事務所(不正軽油調査)と合同で取り締まり>東海総合通信局、アマチュア無線機を不法に設置していたダンプカー運転手2名を摘発
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/16 18:00:46)
<「FT-710シリーズ」は本日から出荷開始!!>八重洲無線、2022年9月に3県で行うイベントスケジュール
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/16 17:30:23)
ICB-870T 送信パワー不足
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JHGのブログ
(2022/9/20 15:23:13)
<仕事からプライベートまで、生活を彩り快適にするグッズ>アイコム、ロゴ入りの「オフィシャルグッズ」を新発売
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/16 14:15:07)
<台風14号接近のため>JARL福岡県支部、9月18日(日)に予定していた「令和4年度 ハムの集い」を中止
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/16 12:30:31)
WSPRのランキング
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7L4IOU
(2022/9/16 12:25:37)
<「愛・地球博記念コンテスト」と両方参加で特別ルール適用>JARL関西地方本部、9月19日(月・祝)6時から12時間「第52回 XPO記念コンテスト」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/16 10:00:41)
9/15
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/9/15 21:21:15)
【定点観測】FT-818ND、本日のお値段
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jh4vaj
(2022/9/15 19:50:38)
嬉しい〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
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ひろ局長 〜JI2OEY なごやAB36〜
(2022/9/15 15:59:08)
<天候の急変に注意! 今年最後のお泊り交信イベント>ライセンスフリー無線、9月17日(土)21時から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2022」)」開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/15 12:05:39)
<IC-705と第一電波工業「RHM12」でHF帯の自転車モービル>「月刊FBニュース」、連載8本とニュース2本をきょう公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/15 11:30:01)
JARL愛媛県支部、「第48回えひめハムのつどい」を9月18日(日)に松山市で開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/15 10:00:38)
<「ハムフェア2022」のメーカーブース>アマチュア無線番組「QRL」、第539回放送をポッドキャストで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/15 8:30:55)
サンフランシスコで運用・その1(ホテルからの運用・街の様子)
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7K1BIB/AC1AMの業務日誌
(2022/9/14 23:59:00)
9/18(日)の第77回山岳ロールコール、秋オンについて
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とうきょうSS44/JJ1RUIはまたまた遊んでる
(2022/9/14 20:52:08)
【頒布再開】DCPA03 – PC-CWキーイング USBインタフェース
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jh4vaj
(2022/9/14 20:46:48)
タイムサービスで100円の…
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元気なクマの日曜日
(2022/9/14 19:37:25)
9/14
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さいたまUG100 簡易無線運用記
(2022/9/14 19:12:06)
スポット溶接機を試してみた
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jh4vaj
(2022/9/14 19:05:18)
C5900 接触不良
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JHGのブログ
(2022/9/14 18:49:31)
<盗んだ画像を使いまわし!?>同じ作りをしたアマチュア無線機器を扱うコピー通販サイト(詐欺サイト?)が続々見つかる
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/14 12:05:21)
JARL静岡県支部、9月18日(日)に「令和4年度 静岡県支部大会」を藤枝市で開催
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/14 10:36:02)
<10月期「2アマeラーニング養成課程」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第328回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/14 8:30:05)
PDトリガーで電圧を切り替える
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アマチュア無線局 JO1KVS
(2022/9/14 6:20:19)
深夜の1575kHzは、わいわいがやがや
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7L4IOU
(2022/9/14 7:33:26)
WSJT-X 2.6.0-rc4をインストールしてみた
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jh4vaj
(2022/9/14 1:18:38)
特小久留米レピーターの性能アップ?
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JG6DMH・ふくおかNX47のブログ
(2022/9/14 0:00:00)
<釜石海上保安部と共同で取り締まり>東北総合通信局、岩手県の漁港で不法にアマチュア無線機を漁船に設置・開設していた男を電波法違反容疑で摘発
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ニュース – hamlife.jp
(2022/9/13 18:00:37)
電子工作マガジン2022年秋号が9月20日に全国書店で発売
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フリラjp
(2022/9/13 16:03:49)
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