無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73962 件のデータが登録されています。



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本日も朝練~ 残念ながらCBは坊主~ (小金井市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(田無タワーのゲートキーパー局!感謝)
撤退後はフュージョンのアメリカリンク、RC参加。今週はハワイのお話を少々。
昼、4,6,JR6掲示板にあがったので再度公園入り~
(小金井市) おきなわMO583(8CHラジコンノイズあり、自信なし~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日二回目)
夕方6mAM RC参加、これが結構難儀でした~ 筑波山子授けからのKEY局、ビームアンテナ使っておられたのですが、こちらに57で入ってもNO REPLY !?結局PEAK59のところでチェックイン何とかできました。
夜のタスクはKTWR受信&動画X UP,2mCW RCも無事チェックインできて 今週のタスクは久々の’PERFECT'!
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
↑アマチュア無線初期のブーム?古き良き5000人時代~
先日155TW799局と交信しましたが、QSLカードの交換をしていただけました~ FB QSLに多謝! |


Windows
11をクリーンインストールしたが、そのままでは非常に使いづらい。好みに合わせて環境を構築するメモ。主に、Windows
10で構築していた環境をこちらに引き継ぐ(再構築)する話。対処しようがないものも含め […]
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先週のアクセスランキング1位は、10月18日(土)に発売されたアマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号の新刊情報。特集は「運用に役立つ アマチュア無線機の便利機能活用法」で、特別付録「アマチュア無線用 大圏地図 Great Circle Map」(サイズ:約50×70cm)が付く。そのほか、「FreeDVも楽しめる! Ubuntu OS環境でFT8」「FTX-1用コントロールソフト “RigComFTX” の紹介」「アマチュア無線、無償でSSBノイズ除去を実現 これは、いける!! そして、眼で聴くSSBへ」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,100円(税込)。
続く2位は「<アマチュア無線機の受賞は2年ぶり>アイコム『IC-7760』とJVCケンウッド『TM-D750』が “2025年度グッドデザイン賞” を受賞」。2025年10月15日に公益財団法人 日本デザイン振興会から「2025年度グッドデザイン賞」の受賞作品を発表され、その中に、アイコム株式会社のHF/50MHz帯固定機「IC-7760」、株式会社JVCケンウッドのモービル機「TM-D750」と特定小電力ハンディ機「UBZ-BM51/UBZ-BM51BT」の、アマチュア無線機2モデルとライセンスフリー無線無線機1モデルが含まれていたという話題だ。アマチュア無線機がグッドデザイン賞に選ばれたのは、2023年度の「TH-D75」(JVCケンウッド)以来となる(hamlife.jp調べ)。
![]() 「2025年度グッドデザイン賞」の受賞作品の中に、お馴染みの無線機が含まれていた。2025年度は5,225件が審査対象として、国内外のデザイン関連分野の第一人者で編成された審査委員会が厳正な審査。全1,619件の受賞が決まった。左が「IC-7760」、右上は「UBZ-BM51/UBZ-BM51BT」、その下が「TM-D750」
3位は、JARL QSLビューローの委託会社(島根県)から「来年(2026年)1月末で契約を終了したい」との申し出があったことが、JARL理事で報告、議論されたことが後日、会員向けに公表された理事会報告で明らかになり( 2025年10月4日記事 )、不安になった会員から “今後のQSLカードの送り先” についての問い合わせが寄せられたことから、急きょ、JARLが「QSLカードの新たな送付先をお知らせするまで、従来のビューローにQSLカードをお送りください」と告知したニュース。先週のアクセスランキングで1位になった記事だが、多くのJARL会員が利用しているQSLビューローだけに関心の高さがうかがえる結果となった。
![]() QSLビューロー転送業務の受託業者から「2026年1月末で契約を終了したい」との情報が明らかになり、JARLへ多くの問い合わせがあったのだろうか、JARL Webに急きょ「【お知らせ】QSLカードの送付先について」という案内が掲載された(JARL Webから)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<特集は「アマチュア無線機の便利機能活用法」、特別付録「アマチュア無線用 大圏地図 Great Circle Map」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号を刊行
2)<アマチュア無線機の受賞は2年ぶり>アイコム「IC-7760」とJVCケンウッド「TM-D750」が “2025年度グッドデザイン賞” を受賞
3)<現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知
4)<免許を受けず不法に船舶用無線機や船舶用レーダーを設置>信越総合通信局、電波法違反容疑で新潟県佐渡市在住の70歳代を摘発
5)<メール内のリンククリックや添付ファイル開封は危険>JARL、会員に向けて「jarl.comメールサポート」を騙って届く “なりすましメール” に注意を呼びかけ
6)<全参加局(書類提出)数は1,781局>JARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表
7)【ハムフェア2025】<YouTubeで無料視聴可能>JAIA、ハムフェア技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の動画を公開
8)【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
9)<10月7日に「ラジオ博物館 東広島」がオープン>「月刊FBニュース」10月15日号、記事7本とニュース2本を公開
10)<謎のアルファベットを独自考察>ビューローから転送されてくる「QSLカード」の封筒にある “記号” の意味は?
The post 新刊! 月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号(特別付録「アマチュア無線用大圏地図」)に注目集まる--10月12日(日)~10月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |




先週は調査忘れ。今回は「プレミアムな日曜日」のキャンペーンはやっている。では、今回の最安値の検索結果。
在庫切れ(入荷待ち)が増えたようだ。今回は無線機ベース ヤマモトが最安値。 カートに入れて進める。 支払額が104,
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先週土曜日はA1C OAMに参加した後、暫し旅行へ~ 結果、先週のタスクは’FAIR'シングルヒットでした。
さて旅行から戻り、本日もA1CLUBの OAM参加,KEY局3局いらっしゃいましたが、全てコンプリート! その後、公園に~
(小金井市) うらやすVX124(お久しぶりです~) とうきょう13131/JR6(少しご無沙汰でした~) (特小) ひがしおおさかZZ541/所沢市所沢駅前(珍しいところからお声がけ感謝!)
(西東京市) おきなわKC736(お久しぶりです~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございました~♪♬ 旅行中に飛行機内で見たミッションインポッシブル ファイナルレコニングでは アマチュア無線機ができてきました。設定ではVHFのモールスで座標を送るでしたので 50?144MHz帯と思いきや 出てきたリグは八重洲とケンウッドのHF機、80-90年代のもの(機種名不明) 表示されている周波数は3.5MHz帯?
モールスもハンドマイクのPUSH TO TALKでやっておりました(笑) アマ関係者がスタッフにいたのかもしれませんが、ちょっとレベル低いと思いました~
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レーダー探知機やドライブレコーダー、各種通信機器の製造販売などで知られる株式会社エフ・アール・シーは2025年10月7日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のハンディ機用アンテナ「FC-AT430(全長約43cm)」「FC-AT200(全長約20cm)」「FC-AT070(全長7.1cm)」の3モデルを発売した。利得は2.14dBi~2.15dBi。価格はオープンだが同社の販売サイトではいずれも2,000円以下(税込、送料別)で販売している。
![]() エフ・アール・シーの351MHz帯アンテナカタログ(左)と実際の使用例(右)
「株式会社エフ・アールー・シー」は、レーダー探知機やドライブレコーダーなど自動車用のエレクトロニクス機器や、防犯カメラ、液晶モニター、広帯域受信機、特定小電力無線機といった自社商品の販売のほか、日本のアマチュア無線機器やアンテナの卸販売(メーカーと直接取引をしていない、地方のショップなどに商品を供給)の大手として、アマチュア無線業界内ではよく知られた存在である。
同社は351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「FC-D301」「FC-D301PLUS」を発売中だが、このほど同機種にマッチしたアンテナとして「FC-AT430」「FC-AT200」「FC-AT070」の3モデルを新発売した。
★ここぞという時に頼れる、約43cmのスーパーロングタイプ
<特徴>
<最適な場所・業種>
<仕様(抜粋)>
![]() FC-AT430のSWR特性
★携帯性と利便性を追及した、約20cmの標準タイプ
<特徴>
<最適な場所・業種>
<仕様(抜粋)>
![]() FC-AT200のSWR特性
★ソフトな感触・71㎜のミニアンテナ
<特徴>
<最適な場所・業種>
<仕様(抜粋)> ![]() FC-AT070のSWR特性
価格はいずれもオープンだが、なおYahoo!ショッピングに開設している同社の販売サイトでは、FC-AT430は1,980円、FC-AT200は1,760円、FC-AT070は1,650円(いずれも税込、送料別)で販売している(2025年10月17日現在)。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <高性能で安価>エフ・アール・シー、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のアンテナ「FC-AT430」「FC-AT200」「FC-AT070」を新発売 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2025年10月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部はJARLとJARDの後援を受け、今年も2025年10月18日(土)と19日(日)に「体験運用の日」を開催する。2023年から毎年実施されている交信イベントで、この日は日本各地のクラブや個人によるアマチュア無線の体験運用が一斉に行われる計画だ(参加局のリストは同編集部のホームページに掲載)。バンド内で「ただいま体験運用を実施中です」というアナウンスの局が聞こえたら積極的に応答し、体験運用者(無資格者)とやさしく交信してはいかがだろうか。なお10月17日(金)から19日(日)は世界スカウト機構による「Jamboree On The Air(JOTA)」のアマチュア無線イベントも行われ、日本でもボーイスカウトらによる体験運用が各地で行われている。
![]() 「ハムフェア2023」特別記念局、8J1HAMでの体験運用風景 ![]() 2021年のJOTA-JOTIイベントにおけるボーイスカウトの体験交信風景
同誌編集部Webサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から一部を抜粋で紹介する。
アマチュア無線「体験運用の日」10月18~19日 / 体験運用実施局情報募集中
★「体験運用の日」とは?
CQ ham
radio編集部ではアマチュア無線「体験運用への理解を深める」「体験者同士の交信チャンスを得る」をテーマに2025年は10月18日(土)と19日(日)を「体験運用の日」として、両日の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しています。
★目指すは「全国一斉体験運用デー」
また、「体験運用の日」はボーイスカウト日本連盟が主催するJOTA-JOTIの開催期間中でもあり、全国各地でスカウトの皆さまによるアマチュア無線体験運用が展開されます。 この両日は日本各地において多くの体験運用が行われる、全国一斉移動運用デーのような「全国一斉体験運用デー」を目指しています。
「体験運用」についての詳細こちら(総務省Webサイト)
★実施規模や体験者の募集方法は自由
「体験運用への理解を深める」がメインテーマなので、実施規模や体験者の募集方法は自由です。実施期間中(日時は任意)に体験運用を予定でき、必要な情報を公開可能なことだけが情報掲載にあたっての必須条件です。
★体験運用の日はネットワーク無線システム(D-STARやWIRES-Xなど)も有効活用
「体験運用実施のための場所が確保できた!でも…アンテナが張れない」「コンディションが不安…」などの心配ごとは、D-STARターミナルモードやWIRES-XのPDN機能の活用で解決するのはいかがでしょうか。両日昼間はD-STAR JR1WN東京巣鴨レピーター(巣鴨430)およびWIRES-Xの特設ルーム(20525)で体験運用実施局 JA1YCQが待機予定。全国各地からお呼び出しいただけます(協力:JR1WNレピータ―管理団体)。
★「体験運用実施予定局」をCQ ham radio誌面で公開
ただ今「体験運用の日」に体験運用を実施可能な局の情報を募集中です。E-Mailにてお寄せください。 体験運用の日の後は、体験運用時の写真や運用結果の簡単なレポート、体験者の声を募集しCQ ham radio誌面で紹介させていただく予定です(詳しくは実施日が近づいたらご案内)。
![]() CQ ham radio編集部のホームページには「体験運用実施予定局一覧表」が掲載されている。10月16日現在で全国の30局が当日の運用や応答体制を表明。もちろん一覧表に掲載がない局も参加・運用が可能だ
★お願い
・体験者の募集、体験運用の実施は、体験運用を実施いただく皆さまの自己責任でお願い致します。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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JARL千葉県支部は、2025年10月19日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第40回 オール千葉コンテスト」を1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する(2023年まであった「136kHz部門」は除外)。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計42も用意されているという、参加局も多い人気コンテストだ。
「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴で、翌年2月に行われる支部大会「ちばハムの集い」における表彰式には、多数の入賞者が訪れ賑わいをみせている。
交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。
一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」としている。
なお、同コンテストは、2021年から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈(1位のみ)」したほか、過去にあった「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」され、さらに「136kHz部門」がなくなるなど細かなルール変更が行われている。
ログの締め切りは、紙ログ提出が11月9日(日)消印有効、電子ログが11月9日(日)23時59分までの送出ファイルが有効。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第40回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年10月3日の第240回放送は、前半のJK1BAN
田中氏による「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(JAXAの筑波宇宙センターを見学、ISS船内の映像が常時見ているのはどんな仕組み?)。
なお「QSY」は10回から放送パターンが変更になった。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月からは“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <受信機用のFBなICを紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第241回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


Amazon内のメーカ公式ショップでRT3Sの扱いが開始された。 出荷元・販売元はSVBONY
Japanとなっているが、これは同社の光学機器(主に天体望遠鏡など)のブランド。ちなみに、公式サイトはこちら。
今回のAma […]
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きょうも早番のCMを終わらせてから、そのまま六甲山へ直行!
早速デジ簡でCQ。あえての71ch。というのは、大阪・関西万博が始まってからの半年間、関西OAM<デジ簡の部>で71ch運用中にも業務局混信に悩まされていたので、万博が終わったら業務局が少なくなるのではと考えてのもの。結果、業務局混信はかなり減りました。やはり万博でたくさんのデジ簡が運用されていた模様です。 さて、デジ簡でCQを出しているときに一瞬だけ「ながさきHM・・・」という応答がありました。おっダクトQSOできるかな?!と思ったのですが、その後つながらずじまいでした。
その後の430MHz帯や1200MHz帯も先週ほどはつながらず。がんばれ1200MHz推進ロールコールの方もあんまりコンディションが良くなかった様子でした。ダクトが出ているときってローカルがつながりにくくなるんですよね。 1チェックインだけアシスト活動をさせていただきました。ロールコールの終了を見届けて撤収。
2025年10月15日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 デジ簡:DR-DPM60E+AZ350R 430MHz・1200MHz:IC-2500D+SG9500M
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2025年10月19日(日)に東諸県郡綾町の綾町高年者研修センターで「ハムの集い2025」を開催する。詳細は次のように公表されている。
★JARL宮崎県支部「ハムの集い2025」
◆日時: 2025年10月19日(日)10:00~15:00(JARL会員は9:30受付開始)
◆会場: 綾町高年者研修センター
◆内容: 10:10 会長挨拶・役員紹介
◆同時進行: 体験運用、ラジオ工作
◆当日の注意事項:
●関連リンク: ハムの集い2025(JARL宮崎県支部)
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JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2025 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2025年10月18日(土)12時から10月19日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される。参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」の2つで、JAG会員局または一般局が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信部門」「電話部門」「デジタル部門」で競う(別々にエントリー可能)。すべてのアマチュア局とSWLが対象(一般局同士の交信も有効)。なお「デジタル部門はコンテストナンバーはありません(通常の交信)」としている。同グループの社団局「JQ1ZPH(JAG#4001)」も参加。会員局は2点、一般局は1点だが、同局と交信すると高得点の10点が得られる。
ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。
「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けて行われる。
交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となる。デジタル部門はコンテストナンバーの交換はない。パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。
コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は110円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は180円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。
紙ログと電子ログの締め切りは11月10日(月)消印有効。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2025 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <デジタル部門はナンバー交換必要なし(通常の交信)>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月18日(土)12時から24時間「2025 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年10月9日夜に放送した第698回がアップされた。
2025年10月9日の第698回放送の特集は「NHKラジオ第2放送の廃止と中波のこれから」。NHKの経営委員会が “ラジオ第2放送” を2026年3月末で廃止する申請を総務省に行うことを 議決 したという 報道があった ことから、埼玉県久喜市にあるNHKの「菖蒲ラジオ送信所」の設備についてや、中波の民放ラジオ局もFM放送への移行が進んでおり、近い将来において日本の中波ラジオ放送はNHKの第1放送のみになるということを解説した。
さらに、島根県出雲市にあるJARL QSLビューローの受託業者が来年1月末での契約終了を申し出て、JARL理事会はこれを承認した( 移行先となる業者を選定中 )という話題を取り上げた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <特集は「NHKラジオ第2放送の廃止と中波のこれから」>アマチュア無線番組「QRL」、第698回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


第46回全市全郡コンテスト 昨年の 全市全郡 は C7Pに出てみたが、さて
今年は・・と考えてみたら・・ と いうわけで、1.8MHzへの影響を把握できるかと 2022年以来 3年ぶりに C19P にQRVしてみることとなった。まぁ 雨天の予報もあったし、移動運用無しということで・・ 問題の1.8MHz用スローパーモドキのSWRは バンドエッジでは ほぼ SWR=2。SWRのボトムは 1.840MHz付近で 約1.8と
ルーフタワー設置の影響か 2022年ACAGの記事
に載せた画像よりも若干悪化している。
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公益財団法人 日本デザイン振興会は2025年10月15日、「2025 年度グッドデザイン賞」の受賞作品を発表した。このうちアマチュア無線機ではアイコム株式会社の「IC-7760」と株式会社JVCケンウッドの「TM-D750」が受賞 。hamlife.jpの調べでアマチュア無線機がグッドデザイン賞に選ばれたのは、2023年度の「TH-D75」(JVCケンウッド)以来となる。なおJVCケンウッドは特定小電力トランシーバーの「UBZ-BM51/UBZ-BM51BT」も今回受賞している。
グッドデザイン賞は1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン推奨制度。1957年に通商産業省によって創設され、現在は公益財団法人 日本デザイン振興会が主催し、家電や自動車や建設物、各種サービスなどから、毎年約1,500件前後が受賞している。2025年度は5,225件が審査の対象になり、国内外のデザイン関連分野の第一人者で編成された審査委員会が厳正な審査を実施した結果、全1,619件の受賞が決定したという。
このうちアマチュア無線機としては、アイコム株式会社のHF/50MHz帯固定機「IC-7760」が受賞。同社の製品としては2013年のID-51以来、12年ぶりの受賞となった。
また株式会社JVCケンウッドは新製品の144/430MHz帯モービル機「TM-D750」と、特定小電力トランシーバーの「UBZ-BM51/UBZ-BM51BT」が受賞。アマチュア無線機では2023年のTH-D75以来2年ぶりの受賞になった。
グッドデザイン賞公式サイトから、IC-7760とTM-D750の受賞に関連した部分を紹介する。
2025グッドデザイン賞
★受賞企業: アイコム株式会社
★事業主体名: アイコム株式会社
★受賞番号: 25G070531
<受賞対象の詳細>
IC-7760は、主に海外局(遠距離)との交信で使われるアマチュア無線用のHF(短波帯)トランシーバーです。先進技術とノウハウを惜しみなく投入し、最高水準の性能と機能、優れた操作性を実現することで、全世界のユーザーに、アマチュア無線の新たな可能性、さらなる楽しさと感動を提供できる最高峰の製品に仕上げています。
★デザインのポイント:
2.デュアル・タッチディスプレイにより、さらに直観的な操作性へと進化したUX。
3.大型メインダイアルに象徴される、高性能200Wリグを操作する喜びを満たす機能美。高性能を表現した精緻なデザインと実使用における堅牢感を同時に追求した。
★プロデューサー: アイコム株式会社 商品デザイン部 青木裕康
★デザイナー: アイコム株式会社 商品デザイン部 中川勝之、西田哲郎
★背景:
★経緯とその成果:
<審査委員の評価>
★担当の審査委員: 宮沢 哲、緒方 壽人、玉井 美由紀、安井 重哉、Baonan Du
★評価コメント:
2025グッドデザイン賞
★受賞企業: 株式会社JVCケンウッド・デザイン
★事業主体名: 株式会社JVCケンウッド
★受賞番号: 25G070533
<受賞対象の詳細>
アマチュア無線機市場と共に成長したメーカーとして、根強いファンの期待に応え開発を行いました。アマチュア無線の楽しさと所有する誇りを両立した車載型トランシーバー。視認性と操作性に優れ、分離型構造で設置性も高く、多様な車両環境に柔軟に対応。実用性と趣味性を融合しました。
★デザインのポイント:
2.本体とパネル部を分ける事で車載空間のレイアウトを高め、大口径スピーカーをパネルに内包し高音質を実現。
3.機能ごとにゾーニングされ、ユーザビリティに配慮した操作パネル。
★プロデューサー: 株式会社JVCケンウッド・デザイン 守屋 克浩
★ディレクター: 株式会社JVCケンウッド・デザイン 谷藤修士
★デザイナー: 株式会社JVCケンウッド・デザイン 高橋 紀行
★背景:
★経緯とその成果:
<審査委員の評価>
★担当の審査委員: 宮沢 哲、緒方 壽人、玉井 美由紀、安井 重哉、Baonan Du
★評価コメント:
hamlife.jpの調べでは、アマチュア無線機のグッドデザイン賞は、2023年度の「TH-D75」(JVCケンウッド)以来、2年ぶりとなる。
<参考>過去に「グッドデザイン賞」を受賞したおもなアマチュア無線機器
★アイコム株式会社
★株式会社JVCケンウッド
★八重洲無線株式会社
★株式会社バーテックススタンダード
★日本マランツ株式会社
★松下電器産業株式会社
★第一電波工業株式会社
※hamlife.jp調査。業務無線機、特定小電力無線機などを除く。会社名は受賞当時のもの
こちらの記事も参考に↓(2023年10月6日掲載)
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年11月号を10月18日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻953号となる。特集は「運用に役立つ アマチュア無線機の便利機能活用法」。さらに「令和7年11月期直前 第1級アマチュア無線技士 無線工学国家試験対策講座」「FreeDVも楽しめる! Ubuntu OS環境でFT8」「FTX-1用コントロールソフト “RigComFTX” の紹介」「“体験運用の日” 体験運用実施局紹介(一覧) 」「アマチュア無線、無償でSSBノイズ除去を実現 これは、いける!! そして、眼で聴くSSBへ」「現代に使ってみる9R-59」などの記事も掲載。特別付録「アマチュア無線用 大圏地図 Great Circle Map」がついて、価格は1,100円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年11月号の表紙
10月18日(土)に発売される「CQ ham radio」2025年11月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>~運用に役立つ~ アマチュア無線機の便利機能活用法
・FTDX10,FT-710、FTX-1の使いこなし
・こんなことにも便利!
・便利な使い方のヒント
・ぜひ活用したい!
・いろんな使い方を楽しもう
・高性能トランシーバーを実現する技術
< トピックス>
・2年ぶりの開催、8エリア最大の無線イベント
・シニアハムのプチ旅行
・Windows 11非対応PCの第二の活路
・多機能トランシーバーを便利に使う
・AIを活用したハムライフ
・SHFの世界を覗いてみよう!
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・「体験運用の日」ご案内
・笑顔を電波に乗せて半世紀!
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・10月18日・19日
・海外運用情報
・令和7年11月期直前
<テクニカルセクション>
・知っておきたいアマチュアの音作り
・米国でも数多くが販売された
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
【特別付録】アマチュア無線用 大圏地図「Great Circle Map」
![]() 特別付録 アマチュア無線用 大圏地図「Great Circle Map」
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年10月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」 「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など7本の記事を公開した。
10月15日号で新たに公開されたニュースは「ラジオ博物館 東広島開館される」「JARL、アンテナ保険と会員局名録2026~2027年版申込受付中」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第17回
★PHONEで楽しむQRP通信 第28回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第96回
★新・エレクトロニクス工作室 第42回
★HW Lab 第10回
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年11月4日(火)を予定している。
● 関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、2024年10月19日(日)に「2025ハムの集い」を秋田市雄和サイクリングターミナル(秋田市雄和椿川)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL秋田県支部「2025ハムの集い」
◆日時: 2025年10月19日(日) 11:00~14:30
◆会場: 秋田市雄和サイクリングターミナル
◆交通:
◆内容:
・講演会「アワードの魅力について」
・ハムフェア2025 ステージイベントの様子(YouTube放映)
・144MHz帯フォックスハンティング(秋田県立中央公園内)
・グランドゴルフ大会(椿台グランドゴルフ場)
・メーカー展示:八重洲無線株式会社、アイコム株式会社ほか
・チャリティージャンク市
・各部会展示ブース/パネルなど
・JARL入会・継続QSL転送コーナー
・お楽しみ抽選会
●関連リンク: JARL秋田県支部「2025ハムの集い」実施要項
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日本のRTTY愛好者が組織する、JARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)主催、CQ ham radio後援による国際コンテスト「JARTS WW RTTY CONTEST 2025」が、2025年10月18日(土)9時から10月20日(月)8時59分までの48時間にわたり、3.5/7/14/21/28MHz帯のRTTYモード(Baudotのみ)で開催される。「48時間フルタイム運用可」「各部門ともDXクラスタの使用を制限しない」「遠隔操作による運用は、すべての送信機、受信機およびアンテナの、物理的な位置が1か所である場合にのみ許される」としている。
RTTYに特化したコンテストとして、世界各国からの参加局も多いことで知られている「JARTS WW RTTY CONTEST」。毎年10月の第3土曜日、日本時間の9時から48時間開催される同コンテストが今年も行われる。
クラスは「シングルオペ/オールバンド/ハイパワー(パワー制限なし)」「シングルオペ/オールバンド/ローパワー(出力100W以下)」「マルチオペ/オールバンド(マルチTX可、パワー制限なし)」の3つ。
コンテストナンバーの交換は、シングルオペ局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターの年齢または00(ゼロゼロ)」、マルチオペ局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「使用するコールサインの免許人の年齢または00(ゼロゼロ)」、マルチオペ局でクラブ局の場合は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「99」で、同大陸内の交信は2点、他大陸間の交信は3点となる。
ログシートの提出は10月31日(金)まで。ログ受領から3日以内に受付リストが専用ページに掲載される。詳しくは、下記の関連リンクから「JARTS WW RTTY CONTEST 2025規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月12日(日)21時30分からの第487回放送。前半は海老澤氏が茨城県内のSHF帯の良い移動運用場所を探しているという話。下見に訪れたうち、茨城県常陸大宮市の尺丈山(511m)は8合目の駐車場までは車で行けるが、山頂の展望台まで機材を持って上がるのが厳しいという。さらに日立市の高鈴山(623m)は、カーナビ上では太い道路になっていたが、実際の道路は軽自動車でもやっとの狭さで草木も生い茂り非常に苦心したという。
後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の新海氏が電話で登場。10月1日から実施された「無線局免許状の完全デジタル化」についてを説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大分県支部は2025年10月19日(日)に宇佐市の安心院(あじむ)中央公民館 多目的ホールで「大分県支部総会・おおいたはむの集い2025」を開催する。同支部のWebサイトに掲載された概要と10月12日のラジオ番組「ビームアンテナ」内で紹介された概要をまとめた。
★大分県支部総会・おおいたはむの集い2025
◆日時: 2025年10月19日(日)11:00~15:30
◆場所: 安心院中央公民館 1階 多目的ホール 他
◆アクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: おおいたはむの集い2025(JARL大分県支部)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年10月12日(日)21時からの第119回放送。前半はJARL大分県支部の續支部長(JA6GUZ)が電話で登場し、10月19日(日)に宇佐市の安心院中央公民館で開催する「 おおいたはむの集い2025 」を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は10/4~10/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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Crazy Citizen Band in 郡山 (以下CCB)参加者募集のお知らせです。 ライセンスフリーラジオのアイボールイベントとして、 各局様との親睦を目的に新たなイベントを開催することとしました。 3連休の真ん中にはなりますが、参加ご検討いただければ幸いです。 通常のアイボールイベントとは異なり、様々な企画、混信会 (呑み会)を実施予定です。 アイボールミーティング) 【日時】 2025年11月2日 13:30 受付開始 14:00~16:30 【場所】 福島県郡山市 郡山カルチャーパーク内 カルチャーセンター展示室 上記終了後は、同市内のホテルバーデンに移動(車で5分) し混信会行います。
混信会) 【日時】 2025年11月2日 18:00~20:00 【場所】 福島県郡山市 ホテルバーデン 大会議室 お料理+飲み放題付きプランを用意しております。 なお、宿泊希望者については相部屋にはなりますが1泊朝食付きプランをご用意してます。 宿泊者部屋割りは事務局にて決定させていただきます。 【料金】 ・1泊宿泊まで full 参戦プラン ¥15,000/お一人様 ・懇親会まで参戦プラン ¥9,000/お一人様 ・アイボールミーティングのみプラン ¥1,000/お一人様 【CCB in 郡山 参加募集要項】 下記内容を記入の上、MAIL にて送付宜しくお願い致します。 申し込み期限は10/19日曜日までにお願いします。定員に達した場合、早期募集終了とします。 mail件名に、 『CCB in 郡山参加申し込み」 と記載 ① Full 参戦プランもしくは混信会までまたはアイボールミーティングのみ参加を選択 ② コールサイン ③氏名 ④ 連絡先電話番号 (緊急時のみ) ⑤ 備考 (ご要望などあれば) 送付先mailアドレス: iwate_b73@yahoo.co.jp 注意点) ・天災事故、交通機関の欠航、病気など個人都合含め、参加当日~3日前までのキャンセル は費用請求しますことご了承ください。 ・お酒の提供を伴うため、20歳未満の方の参加はお断りさせていただきます。 ・当イベントにおいて発生した事故などの責任は一切負うことができません。参加各局様の責任において何卒よろしくお願いします。 【記念Tシャツ製作】 10/13で申し込み締切ました。 ご希望いただいた方々ありがとうございました。
注意点) ・製作依頼後のキャンセルはできませんのでご了承お願いします。 |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月12日(日)15時からの第586回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。9月19日に発売された「CQ ham radio」2025年10月号に掲載された記事「米国アマチュア無線の草の根レポート~コウモリの追跡調査で社会貢献」の紹介。さらに10月18日(土)と19日(日)に行われる「 体験運用の日 」の案内を行った。
さらに10月18日(土)発売の「CQ ham radio」2025年11月号の案内も行い、特別付録として「アマチュア無線用大圏地図」がつくことを紹介。また特集「アマチュア無線機の便利機能活用法」にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌10月号と11月号の内容紹介>CQ ham for girls、第586回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


久々に頭の悪いシステムにぶつかって私は頭が割れそうにイタイです。
なんなのこれ? わかりにくすぎる? 誰作った? 誰考えた? 免許状紛失した人はどうやって手続きするの?
免許の番号必須にしたら何も出来ないよ?(コールサイ …
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ひょんなことから、JLCPCBでOCSの送料が安くなるキャンペーンをやっていることに気づいたので、ちょっとまとめ。
まず、注文を入れるところまでは普段通り。 この例では、44x44mmの通常の基板で、枚数は5枚。実装(P […]
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「(びゅーーーー)強風で机の上のペットボトルが飛ばされそうだ~!」 10月なのか台風が立て続けに接近。
朝起きると房総半島沖をかすめて通り過ぎる台風の影響で北風が吹いていますが、雨は降りそうもないので大山に向かいました。
いつものように伊勢原駅前のマックで朝食。 ![]()
伊勢原駅から眺める大山。雲もかかっていないので天候は良い感じ。 ![]()
駅に貼ってあったポスター。「帽子をかぶる」ってどういう効果があるのでしょうか?ヒルちゃんは上から降ってこないし?
![]() 今はこれでしょう! ![]()
今回も見晴台を目指します。阿夫利神社駅から徒歩で25分くらい。 ![]()
始発のケーブルカーで阿夫利神社駅へ。 ![]()
阿夫利神社駅から眺める相模湾。湘南平も見えています。 ![]() ![]()
さて、先月は大山ヒルズの献血攻撃に懲りたので、今日はヒル除け「ヒル下がりのジョニー」を持参。 ![]() 登山靴に念入りに吹き付けます。 ![]()
ズボンのすそは靴下の中に。これでばっちり! ![]()
クマ避けでVX-3でFMヨコハマを流しながらのんびり登っていきます。 ![]() ![]() ![]()
途中で登山道のメンテナンスの方々と遭遇。落石防止ネットの内側に落ち葉がたまって道にせり出していて、いつも「歩きにくいなあ」と思っていたのでとてもありがたいです。
「ご苦労様です」と感謝の声をかけさせていただきました。 ![]() 歩き始めて25分で現着。 ![]()
写真ではわかりにくいですが強い北風で周りの樹々が大きく揺れています。 ![]()
アマ無線の設備をセットしますが三脚のアンテナが転倒しそうです。 特小レピーターも7mの竿が風で大きくしなって今にも折れそうです。 ![]()
チャンネルチェックで送信するとSWRが無限大。アンテナの接触不良か色々調べますが問題なさそう。原因はアンテナ切り替え設定がフロント側になっていたのに気づいて、リア側にしたらSWRがストンと下がって一安心。FT-817あるあるですね。
マイクが風切り音を拾いそうなので、ハンドタオルをマイクに巻いて運用しました。
ハムフェアーでさがHI39局さんから頂いた手作りマイクカバーを持ってくるべきでした。でも使うのはもったいなくて・・・。
![]() ![]()
楽しいラジオがらみのおしゃべりが続き、ロールコールは13時過ぎに終了。遅い昼食をとってから特小で少し運用。
![]()
14時過ぎに特小RPTの片付けをしているとリグの中継機能が働いているのに気づきました。
早速聞いてみるとよこはまHY807局さん。慌てて2台を手持ちしながら交信させていただきました。 ![]()
というわけでロールコール結果です。 運用地:神奈川県伊勢原市大山中腹見晴らし台移動(770m)10:13~13:15 運用機材:FT-817ND(2.5W)、SG-7900モービルアンテナ 10:13 JK1HAF局 59/59 神奈川県横浜市泉区固定
(ハードオフでソニーICF-SW20を¥3000で購入したのでこれからのんびり楽しみたい。函館旅行で受信したFMノースウェーブ、FMいるかからベリカードが届いた。先日の松本旅行でも地元での受信音をICレコーダーで録音してきたので報告書を出す予定。)
10:29 JS1TDR局 59/59
神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定 (周波数年鑑WRTH(World Radio TV
Handbook)が2026年度版を最後に書籍での発行が終了となり今後は電子版のみとなる。予約販売は2025年10月末締め切り。値段が¥10199と高価なので悩ましいが買ってしまうだろう。)
10:46 JL1DSD局(1st) 59/59 神奈川県横浜市保土ヶ谷区固定
(中学生の頃、ゲルマニウムラジオの後、スカイセンサー5500でBCLにハマった。RオーストラリアやR韓国、BBCなどをよく聞いた。その後、アマ無線開局、就職で離れて1年前にアマ無線復活。スカイセンサーは壊れて処分してしまった。)
11:06 JI1TPV局 59/59
神奈川県横浜市旭区固定
(9/28山陰放送BSS祭りに参加してきた。はきださNIGHT!のパーソナリティーでいち推しの森谷佳奈アナとも会えたし、期待をはるかに超える楽しさだった。普段聞いているパーソナリティーさんと対面で会うことが出来るのは素晴らしい。)
11:17 JA1JQE局 59/59
神奈川県平塚市モービル
(10/11にBCL仲間3人でNHK放送博物館に行ってきた。ラジオ100周年の企画展示は非常に楽しくためになった。その後の懇親会でメンバーから「無線の免許は持っていないがBCLロールコールを聞いてみたい。いつか運用中にお邪魔したい」と話が出た。そのうち相談させてもらいたい。11/3ホットスポット探検隊主催のゲルマラジオ爆音受信大会@TBS戸田送信所近辺に参加予定。)
11:36 JE1JBI局 59/56 東京都港区固定
(先日勧められた文化放送ミスDJサウンドガーデンを聞いてみたがとてもよかった。当日はオフコース特集だったが千倉真理さんのコメントが当時を思い出させてくれて、とても共感できた。これからも聞こうと思う。最近IC-705での短波受信活動から「らじれこ」を使っての国内番組聴取に移行してきた感がある。)
11:52 JP1DTZ局 59/57 東京都府中市固定
(茅ケ崎FMで金曜日16時-19時に放送されているエボラジFRIDAYが面白い。特に元フジテレビアナウンサーの政井マヤさんのおしゃべりがお気に入り。神奈川県はコミュニティFM局が多くてうらやましい。)
12:05 JE4OFK/1局 56/57 神奈川県藤沢市移動
(帰省した際に受信報告書を送ったNHK福井からベリカードが届いた。KTWRはとりあえず短波放送が継続となりひと安心している。)
12:25 JP1JSV/1局 59/59
東京都多摩市桜ケ丘公園移動
(KTWRの短波放送が継続されて良かった。今までは室内ロッドアンテナで聞けていたがオーストラリアからの放送だと外部アンテナだ無いと厳しそう。放送時間が20:30-21:00とNHK大河ドラマとかぶってしまうのも悩ましい。)
12:46 JE1FMZ/1局(1st) 59/57
埼玉県上尾市荒川河川敷き自転車移動
(自転車でVX-3と短いホイップでお声がけ。ラジオはNHKラジオの地球ラジオをよく聞いていた。HF帯でCWを運用するので世界の情報を集めるのにうってつけの番組だった。)
13:02 JI1GQY/1局 52/55
千葉県富津市愛宕山移動
(VX-3でお声がけ。最近はD-808+GAWANTの組み合わせで聞くことが多い。RFラジオ日本の「クリス松村のいい音楽があります」やBAYFMの「9の音枠」などクリス松村さんの番組をよく聞いている。)
【特小】 ちば4126局 M5/M5 千葉県富津市愛宕山移動 大山臨時RPT経由 ちばCT32局 M5/M5 千葉県八千代市固定 かながわTM628局 M5/M5 神奈川県茅ケ崎市固定 大山臨時RPT経由 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。
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本日は地元のアマチュア無線コンテストに参加しました。天気が良ければ移動運用するのですが、雨だったのでシャックでやりました。
![]() ![]() アンテナはベランダの釣竿ロングワイヤー、リグはIC-7410、出力は50Wほどです。主に7MHz/CW/SSBです。V/Uでご近所さんとラグチューして終了しました。 ![]() にほんブログ村 |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年10月13日時点で、アマチュア局は「336,794局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年10月6日の登録数「337,093局」から、1週間で299局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年10月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「336,794局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年10月6日時点のアマチュア局の登録数は「337,093局」だったので、1週間で登録数が299局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員向けに提供している「Eメール転送サービス(コールサイン@jarl.com)」で、「『jarl.comメールサポート』をかたった『なりすましメール』の発信が確認されましたのでお知らせいたします」として、「『なりすましメール』を受信された場合は、メール本文のURLのクリックや添付ファイルの開封等は絶対におこなわず、メールごと削除していただきますようお願いいたします」という注意喚起を会員コミュニケーションサイトのJARL.comで行っている。
JARLが会員向けに提供している「Eメール転送サービス」は、転送先メールアドレスを1つ登録すると「コールサイン@jarl.com」という転送専用メールアドレスが提供されるもの。登録しているJARL会員には本来のメールアドレスがわからなくても、このサービスを使ってEメールで連絡することができる(JARL.comの「Eメール転送サービス登録者検索」で登録の有無が確認できる)。登録した会員へはJARLから月2回「JARLメールマガジン」が配信される仕組みだ。
“なりすましメール”とは、実在する企業名やサービス名などを騙り、不用意に届いたメールにあるURLアドレスをクリックさせたり、添付ファイルの開封を求め、その結果としてウィルス感染や個人情報の流出などを引き起こさせる。“フィッシングメール” や “スパムメール” の手口の1つだ。
今回のケースでは、「jarl.comメールサポート」を騙るEメールが届くことが確認されたとし、JARL.comでは「【重要】『なりすましメール』に関する注意喚起のお知らせ」という案内を掲載し、「「なりすましメール」を受信された場合は、メール本文のURLのクリックや添付ファイルの開封等は絶対におこなわず、メールごと削除していただきますようお願いいたします」と案内している。
以前からEメール転送サービスを利用している会員に、jarl.comのドメインで “なりすましメール(フィッシングメール/スパムメール)”が届くという状況が続いていた。
JJ1WTL・本林良太氏のブログ「CIC」では、「jarl.comフィッシングメール到来状況」と題して、定期的にフィッシングメール数やその内容などを分析しまとめているので参考(記事下の「関連リンク」から)にするとよいだろう。
●関連リンク:
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沖縄県宮古島市のコミュニティ放送局「FMみやこ」の関係者で組織したアマチュア無線クラブ「FMみやこアマチュア無線クラブ」(JR6YUA)は、同市の市制施行20周年記念局「8J6MY」を開設し、2025年9月1日から11月30日までの3か月間、7/14/18/21MHz帯とD-STARなどで運用を行っている。このほど10月4日(土)と5日(日)にJTAドーム宮古島で開催された「市制施行20周年市民フェスティバル」の会場駐車場、10月6日(月)に宮古列島の大神島(宮古島市)で行った公開運用の模様が関係者から届いたので紹介しよう。
![]() 宮古島市市制施行20周年記念アマチュア無線特別局「8J6MY」のQSLカード。宮古島の池間大橋と東平安名岬の空撮写真をベースにデザインしたもの ![]() 「市制施行20周年市民フェスティバル」が開かれたJTAドーム宮古島の駐車場に運用コーナーを設置した
FMみやこアマチュア無線クラブの関係者から届いた投稿(一部補記)は次のとおり。
宮古島市主催の「市制施行20周年市民フェスティバル」が、10月4日(土)、5日(日)に「JTAドーム宮古島」で開催されました。FMみやこアマチュア無線クラブは、仲里雅彦会長(JR6SFG)をはじめクラブ員が同会場の駐車場に集まり、4日は11時から18時まで、5日は10時から17時まで記念局8J6MY/6の運用を行い、2日間で約420局と交信しました。また体験運用も行われ、地元の子供たちもアマチュア無線を楽しみました。
![]() 8J6MY/6の公開運用風景(JTAドーム宮古島駐車場) ![]() 8J6MY/6の公開運用風景(JTAドーム宮古島駐車場) ![]() 8J6MY/6の公開運用風景(JTAドーム宮古島駐車場)
翌日の10月6日(月)には宮古島から約4km離れた大神島(人口約20人)に船で渡り、多目的広場で8J6MY/6の移動運用を行い、HF帯で約200局と交信しました。シュノーケルをしに来た子供も体験運用をされました。
![]() 8J6MY/6の公開運用風景(大神島多目的広場) ![]() 8J6MY/6の公開運用風景(大神島多目的広場) ![]() 8J6MYの運用開始は地元紙の1面トップで報じられた
なお宮古島市市制施行20周年記念アマチュア無線特別局 8J6MYについては、10月18日に発売される月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号の「記念局INFORMATION」コーナーで詳しく紹介される予定という。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)徳島県支部は、2025年10月18日(土)に「ハムの集い in とくしま2025」を徳島市の「アスティとくしま」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL徳島県支部「ハムの集い in とくしま2025」開催案内
◆日時: 2025年10月18日(土)10:00~15:30(受付開始 9:40~)
◆会場: アスティとくしま 3階 第2特別会議室
◆アクセス: JR徳島駅から徳島バス「文理大学前」下車、徒歩約5分
◆参加費: 無料
◆内容:
※行事内容は変更することがあります。
◆参加申し込み: 参加希望の方は ハムの集い in
とくしま2025参加申込フォーム からお申込み下さい。
◆その他:
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年10月12日(第667回)の特集は「無線局免許状等のデジタル化」。法改正により無線局の免許状等は10月1日から完全デジタル化され、 電子免許状が発行 されるようになったが、番組では完全デジタル化でどう変わったかをピックアップして紹介を行った。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第667回の配信です
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先週のアクセスランキング1位は、2025年9月27日(土)と28日(日)に行われた一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)第82回理事会で審議された内容に関するもの。特にJARLが2000年(平成12年)からQSLビューロー業務を委託している島根県出雲市の業者から、“2026年1月末で契約を終了したい” という意思表明があり、後継先の選定を進めていくことが決まったという点に注目が集まった。公表された理事会報告によると「8月末に森田会長と山内常務がQSLビューローを訪問して業者の社長と面談し、契約終了の意思を確認」「…早急に後継先を探す必要がある」との報告があったという。多くのJARL会員が利用しているQSLビューローだけに、「新しい委託業者は見つかるのだろうか」「あと3か月しかないけど大丈夫なのか?」など、不安の声が広がっている。3位にも関連記事がランクインするなど、関心の高さがうかがえる結果となった。
![]() QSLビューロー転送業務の受託業者から「2026年1月末で契約を終了したい」との情報が明らかになり、JARLへ多くの問い合わせがあったのだろうか、10月10日にはJARL Webに急きょ「【お知らせ】QSLカードの送付先について」という案内が掲載された(JARL Webから)
続く2位は、先々週のアクセスランキングでも同じく2位だった「【速報】<画像公開>無線局の『電子免許状』きょう10月1日からスタート!」。2025年10月1日(水)からスタートした、アマチュア局など総務省がすべての無線局に発行していた「紙の免許状等」が廃止され、免許人が免許内容をインターネットで閲覧・確認できる「無線局の免許状等の完全デジタル化」を伝える速報記事で、関心の高さがうかがえる結果となった。9月30日までに免許を受けている局の電子免許状は「閲覧請求」を行わないと得ることができないが、その電子申請の面倒くささにも注目が集まった(関東総合通信局では閲覧請求を電子申請で行ってから、実際に電子免許状が表示されるまでに8~9日かかっている)。なお今回の完全デジタル化にともない、無線局免許(登録)や無線従事者免許申請等の手数料が変更になっている。
4位は、国際宇宙ステーション(ISS)から、毎年10月4日から10日まで行われる「世界宇宙週間(WSW/World Space Week)」の関連イベントとして、日本時間の2025年10月3日(金)から10月9日(木)まで、アマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使った12種類のSSTV(Slow Scan Television)画像が繰り返し送られてくるという情報。期間中、何度か画像送信が行われなかった時間帯もあったようだが、日本列島近くを通過するISSのパスも多数あったため、ハンディ機とホイップアンテナでクリアなSSTV画像を受信できたという報告も届いている。なお詳細は未定だが、10月17日(金)から20日(月)には、世界スカウトジャンボリーに合わせてスカウティング(スカウト活動)をテーマにしたSSTV画像を送るISSのイベント情報がある。
![]() 「世界宇宙週間(WSW/World Space Week)」の関連イベントとして、地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)から12種類のSSTV画像が送られてきた(※上記画像はイメージでISSから送られてきたものではない)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
2)【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
3)<現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知
4)【追記:10月9日まで延長】<「世界宇宙週間(WSW)」の一環で…>日本時間10月3日(金)~6日(月)、国際宇宙ステーション(ISS)から145.80MHz(FM)で6種類のSSTV画像を送信
5)<見覚えのあるセパレート型のアマチュア無線機が…>東海総合通信局、三重県伊賀警察署と共同で不法無線機の取り締まりを行い電波法違反容疑で運転手(64歳)を摘発
6)<免許を受けず不法に船舶用無線機や船舶用レーダーを設置>信越総合通信局、電波法違反容疑で新潟県佐渡市在住の70歳代を摘発
7)<募集期間を10月10日まで延長>JARL、2種類ののぼり旗「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」を会員(個人会員もOK)向けに販売
9)【ハムフェア2025】<YouTubeで無料視聴可能>JAIA、ハムフェア技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の動画を公開
10)<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集
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株式会社誠文堂新光社は2025年10月9日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年11月号を刊行した。今号は第1特集が「できる?宇宙の生活」。第2特集は「最強の頭脳スポーツ 麻雀をやってみよう!」その他の記事として「ひとときの北極通信/北極ってどんなところ?」「世界の不思議な植物/フェネストラリア」「生き残る技術/災害時、君が犯罪に巻き込まれないために!」「めざせ!マスマジシャン/ハンカチで木の高さが測れる!?」などを掲載。別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」がついて価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1075号となる2025年11月号は第1特集が「できる?宇宙の生活」。第2特集は「最強の頭脳スポーツ 麻雀をやってみよう!」その他の記事として「ひとときの北極通信/北極ってどんなところ?」「世界の不思議な植物/フェネストラリア」「生き残る技術/災害時。君が犯罪に巻き込まれないために!」「めざせ!マスマジシャン/ハンカチで木の高さが測れる!?」などを掲載。さらに別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ジャンケンの結果を判定して、勝ち負け、あいこをLEDで教えてくれる装置「 ジャンケンカツト 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年10月10日、公式サイトのJARL Webに「QSLカードの送付先について」と題したお知らせを掲載した。2000年(平成12年)からJARLのQSLビューロー業務を受託してきた島根県出雲市の業者が、同連盟に2026年1月末での契約終了を申し出て、理事会がこれを認めたことが明らかになり( 10月4日付け記事参照 )、会員から “今後のQSLカードの送り先” についての問い合わせが寄せられていることに伴う告知だ。JARLでは「QSLカードの新たな送付先をお知らせするまで、従来のビューローにQSLカードをお送りください」と案内している。
![]() 島根県出雲市のJARL QSLビューローの転送作業風景(JARL Webより)
10月10日、JARL Webに掲載された告知は下記の通り。
【お知らせ】QSLカードの送付先について
QSLカード転送業務の受託業者につきましては、来年2月を目処に新会社に移行する予定ですが(第82回理事会(令和7年9月27日・28日開催)にて承認)、それまでは、現在の受託業者が業務を継続致しますのでご安心ください。
QSLカードの新たな送付先をお知らせするまで、従来のビューロー(下記)にQSLカードをお送りください。
<QSLカード送付先>
新会社への移行時期、QSLカードの新しい送付先等につきましては、決定次第、追ってお知らせいたします。 ご理解・ご協力をお願いします。
![]() JARL Web掲載の告知より
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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日本における、2025年10月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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今回は参加回数ごとにアルバムがまとめられています。
![]() 曲を聴いて感想をdiscordというSNSに書き込んで、参加者同志で交流しあうというイベントです。 僕の2曲はこちらです。 ![]() 他の方々はこちらです。 これから皆さんの曲を聴くのが楽しみです。 ![]() にほんブログ村 |


2025年10月9日(木)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2025年7月5日(土)から6日(日)まで開催した「第55回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,781局(第54回 1,783局、第53回 1,739局、第52回 1,735局、第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」ついで「シングルオペ・50MHzバンド」だった。この傾向は例年と変わらない。
なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年10月29日までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。
![]() 「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」、続いて「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」、さらに「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」だった(同Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第55回 6m AND DOWN コンテスト結果
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日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)技術委員会は2025年10月8日、今年8月の「ハムフェア2025」会場で行った技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の模様を収録した動画(全40分)を公開した。
![]() JAIA公式のYouTubeチャンネルより
日本のアマチュア無線機器メーカー9社(八重洲無線株式会社は現在非加盟)で構成される業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、毎年ハムフェア会場のイベントコーナーで各社持ち回りによる技術講演を実施している。
今年「ハムフェア2025」初日のイベントコーナーで行われた講演のテーマは「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」。株式会社JVCケンウッド 技術本部の藤田章義氏が担当し、無線機(おもにデスクトップ機やオールモードのポータブル機)に搭載されている受信機能(アッテネーター、プリアンプ、AGC、RFゲイン、ノイズブランカー、IFフィルター、ノッチフィルター)の説明と活用法をわかりやすくレクチャーした。
![]() JAIA公式のYouTubeチャンネルより。講演でも披露した「受信音」を聞くことができるのが嬉しい ![]() JAIA公式のYouTubeチャンネルより
講演で使用したPDF資料(全8ページに48枚のスライドをまとめたもの、約3.8MB)は8月28日にJAIAホームページで公開されたが、このほどハムフェア会場で収録した講演の動画がYouTubeのJAIA公式チャンネルで公開された。講演時に紹介したフィルターのON/OFFなどによる受信音の違いもこの動画でわかるので、大変参考になるだろう。
YouTube/JAIA公式チャンネル
この動画とPDF資料については下記関連リンク参照のこと。JAIA情報コーナーでは過去にハムフェア会場で行われた技術講演会のPDF資料もダウンロードできる。
●関連リンク:
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2025年10月13日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2025 オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。今回から、新たに「県外局:個人局シングルバンド 7MHz 電信(GC7)」「個人局シングルバンド 7MHz 県外局:電話(GP7)」「県外局:個人局シングルバンド 7MHz 電信電話(GX7)」「県内局:個人局シングルバンド 7MHz 電話(TP7)」の4種目を追加した。なお「コンテスト前に必ず支部ホームページをご確認下さい」と呼びかけている。
呼び出し方法は、県外局電話が「CQ 鳥取コンテスト」、県外局電信が「CQ TTX TEST」、県内局電話が「CQ 鳥取コンテストこちらは県内局」、県内局電信が「CQ TT TEST」。
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む日本国内の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JCC・JCGナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
書類の締め切りは10月23日(木)23時59分まで(電子メール着)。「メールによる電子ログ提出とする」「ただし、県内局に限り紙ログによる郵送提出も受け付ける」「サマリーシートに参加種目コードを必ず記入すること」としている。昨年より締め切り期日が早いので注意のこと。
詳しくは、下記関連リンクから「2025 オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2mSSBグループ福岡は、2025年10月13日(月・祝)0時から10月19日(日)24時までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に「第32回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントになりませんのでご注意ください.」と案内している。
参加部門は「①A区分 2mSSBグループ福岡会員の部」「②B区分 6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③C区分 6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。2021年までは、「一般局の部」として②と③がまとめられていたが、2022年から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けられている。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(金)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第32回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年10月3日の第240回放送は、前半がJK1BAN 田中氏による「大好き航空無線」。9月12・13日の両日、「世界陸上」の開催を記念してブルーインパルスが東京上空を飛行する予定だったが、天候不良で2日間とも中止になったことに関連し、9月12日に防衛省・自衛隊の公式X(旧Twitter)アカウントが行った 興味深いポスト を紹介した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、今年のハムフェア会場のQSYブースに防犯カメラを設置、閉会後の会場の模様を録画していた結果を報告。さらにQSYブースで販売したアンテナチューナー(EFHWアンテナチューナーVer3.0)の 説明書を公式サイトにアップした ことを案内。このアンテナチューナーは今後オンラインによる通信販売も計画中という。
なお「QSY」は今回から放送パターンが変更になった。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月からは“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今号は小ネタの特集。目次を見ての通り、たくさんの回路が並んでいる。
小ネタと言っても悪い意味ではなくて、大規模な回路だって小さい要素(ブロック)の組み合わせのようなもの。大規模回路だと理解するのが難しいけれど、小さな回路
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10月8日、信越総合通信局は海上保安庁第九管区海上保安本部新潟海上保安部佐渡海上保安署と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずに船舶用無線機や船舶用レーダーを設置して、不法な無線局を開設していた新潟県佐渡市在住の70歳代を電波法違反容疑で摘発した。
信越総合通信局が発表した内容は次のとおり。
信越総合通信局は、令和7年10月8日(水)、海上保安庁佐渡海上保安署と共同で新潟県佐渡市内において、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.事実の概要
【設置された無線設備(船舶用レーダーを除く)】
2.適用法令
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条(無線局の開設)
第110条(罰則)
信越総合通信局は「今後も捜査機関と連携して、不法無線局の取締りを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めてまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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ひさしぶりに早番シフトが回ってきたので、仕事を終わらせてからそのまま六甲山へレッツゴー。16:30ごろに到着。きょうの場所は関西OAMモービル版を開催したのと同じ場所、六甲山9合目の兵庫県道16号線の脇のポイントです。 先日の関西OAMのときはあんなに天気が悪かったのに、きょうはいい感じのさわやかさ。 車のダッシュボードの上に、リグをセットして、アンテナを立ててセッティング完了。
さっそくデジ簡でCQ。まず35chで運用を開始しましたが、混信少なめで快適でした。その後の26chはまあ相変わらずといった感じで^^; さて、そうこうしているうちに、あたりは霧に包まれて真っ白に・・・
次は1200MHzの運用。なんと5局さんに応答をいただきました、これはすごい! ライセンスフリーでもいつもつながっている「JM3XPF局」がなかなか1200MHz RCにチェックインできないという話をしていたのを、「JQ3BSV局」がワッチされていたので、取り次いで直接QSOしていただきました。なお、その後「JM3XPF局」は無事にRCにチェックインできた模様。 「JQ3BSV局」が先日の関西OAMモービル版に常置場所からチェックインできなかったということなので、1200MHzの運用が終わってから再度デジ簡で波を出して59どうしで楽々QSOできることが判明。土曜日は業務局の抑圧でも受けていたのかしら・・・「ときどき『ゴソゴソ』っていうだけで加藤さんの声が何にも入らなかったんですー」とのこと。はて・・・。
その次は430MHzの運用。六甲山から430MHzに出るのが久しぶりということもあってか、呼ばれる呼ばれる。なんと430MHzだけで1時間半の連続運用になりました。
ところで、関西OAMを知っている局からけっこう言われるのが、「山頂よりもその場所からの方が強く入ってきます」というレポート。 いや、実はそうなんですよ。いつも関西OAMをやっている六甲山最高峰の広場からは大阪平野は見えません。北側の有馬方面などはよく見えるのですが。なので、山頂からの運用の際は地面の影響があるのだと思います。 きょうの運用地、六甲山9合目の兵庫県道16号線沿い、関西OAMのモービル版のポイントは崖っぷちなので、大阪平野の方向にはよくひらけており、バンドによっては実は山頂よりもこの場所の方が飛び受けがよかったりします。ただし大阪平野に限っては…です。 当然この場所から六甲の北側にはまったく電波は飛びませんし、摩耶山が邪魔になって西の方向にも飛んでいかないので、「こんどからそこで関西OAMやったらいかがですかー?」なんて言われても困ります。北や西の地域から関西OAMにチェックインする局のことも考えてください…。
19:40頃からは1200MHz RCがスタートしたので、ワッチ&アシスト体制。そういえば和歌山県紀の川市からのチェックインがありましたね、六甲にも入っていました。ただ、紀の川市って和泉葛城山の向こう側に当たる場所なので、いったいどういう伝搬だったのか…。 あとは奈良県桜井市や京都市山科区からのチェックイン波は六甲にも入りました。西側はやっぱり苦手ですねこの場所。 そして、その頃になると風が強く吹くようになり、山はゴーゴーと音を立てるし、軽四が揺れたり。きょうの六甲の天気変化はすごく忙しかったです。
結局最終チェックインまでワッチして、「JQ3BSV局」と雑談してから下山しました。
来週水曜日も早番シフトなので、天候によっては六甲山移動しようと企んでいます。
2025年10月8日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 デジ簡:DR-DPM60E+AZ350R 430MHz・1200MHz:IC-2500D+SG9500M
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2025年10月13日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「第6回 東京都・神奈川県支部合同フィールドミーティング2025 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★第6回 東京都・神奈川県支部合同フィールドミーティング2025 in 八王子市
◆日時: 2025年10月13日(月・祝)11:00 ~15:00(雨天中止)
◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」高台側
◆参加費: 無料
◆アクセス:
![]() 会場マップ(2024年開催時のものだが今回も同様とのこと)
◆内容:
・ジャンク販売など
・友情出演で特別演奏予定
・メーカー等の協力でミニミニ無線機器類など展示(5メーカー)
・手元で眠っている無線機器等捨てるには勿体ない、大切な思い出の機器をもう一度活躍させる次のオーナーにつなぎ有効利用のための不用品交換ジャンク市なども企画しています
・JA1YRL/1 運用
・JARL入会等受付
・QSLカード転送受付
・不要品交換ジャンク市等(12時から開始)
・食事は各自でご持参。また、キッチンカーが3台出る予定ですので御利用下さい
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
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2025年10月12日(日)0時から10月19日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象に、アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)主催「第4回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(土)まで(当日消印有効)で提出のこと。2023年まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第4回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年10月2日夜に放送した第697回がアップされた。
2025年10月2日の第697回放送の特集は「全市全郡コンテスト」。10月11日(土)21日から24時間にわたって開催される「 第46回 全市全郡コンテスト 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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RT3Sでは周波数の小数点以下が5桁もある。そのため、VFOモードで周波数を10キーで入力するときには、145.00MHzだと「14500000」と8桁も入力する必要がある。特に、小数点以下の0の連続が面倒、というか、無
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アイコム株式会社は2025年10月8日、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェア、「Version 1.38」を同社サイト上に公開した。今回の変更点は「製造工程上の変更」「その他軽微な変更」の2項目だ。
IC-R8600の新ファーム公開は2024年11月13日のVersion 1.37以来、約11か月ぶりとなる。
●IC-R8600の新ファーム(Version 1.38)
Ver.1.37からの変更点:
・製造工程上の変更
・その他軽微な変更
なおIC-R8600のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
MAIN CPU:1.38
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-R8600(アイコム)
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2025年10月11日(土)21時から12日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第46回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお、今回(2025年)から「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信の禁止」「2波種目の空中線電力区分新設」「JARL登録クラブ対抗におけるマルチオペ局のオペレータ要件の設定」「エントリー種目以外のログデータの提出」など、規約改正が行われている( 2025年3月24日記事 )。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。
●全市全郡コンテスト「新旧対照表」
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で46回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストだ。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月22日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第46回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和7年 福島ハムの集い」を2025年10月13日(月・祝)に福島県伊達市の「伊達市ふるさと会館」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
![]() 2024年に開催された「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」参加者の集合写真
●令和7年 福島ハムの集い
◆日時: 2025年10月13日(月・祝)10:00~15:00
◆場所: 伊達市ふるさと会館
◆内容:
◆タイムスケジュール:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 令和7年 福島ハムの集い プログラム(JARL福島県支部)
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月5日(日)21時30分からの第486回放送。前半はFMぱるるんアマチュア無線クラブの若手メンバーにSHF帯の交信を体験してもらうため、茨城県内など2ポイントに分かれて5GHz帯と10GHz帯でFMとATVの移動運用を行ったという報告だった。
後半のJARDコーナーは、JARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が電話で登場。9月23日(火・祝)に東京都豊島区のJARDハム教室で開催した「初心者交信教室」の模様を報告した。当日は7名が参加したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <若手ハムがSHF帯の移動運用を体験>OMのラウンドQSO、第486回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




RT3Sでアナログレピータをアクセスするための設定方法。図解で手順を追って詳しく説明。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年10月12日(日)に津市のサン・ワーク津で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★三重県ハムフェスティバル2025・JARL三重県支部大会
◆日時: 2025年10月12日(日)10:30~16:00
◆場所: サン・ワーク津(津市勤労者福祉センター)
◆会場へのアクセス:
◆内容:
◆その他:
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年9月28日(日)21時からの第118回放送。前半はJARL福島県支部の佐久間支部長(JA7EFR)が電話で登場し、10月13日(月・祝)に伊達市ふるさと会館で開催する「 令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/27~10/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月5日(日)15時からの第585回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。9月19日に発売された「CQ ham radio」2025年10月号の別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」の内容からRefrector(リフレクター通信)とAPRSを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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Arduino関連のキットを頒布します。二種類。
一つは、Arduinoとよく使う周辺を一枚のボードにまとめたもの。
もう一つは、Arduinoをモバイルバッテリで動かすための昇圧電源アダプタです。
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昨日は霧雨が降ったり止んだり。 明日も台風23号の影響を受けそうな関東地方。 せっかくの3連休なのに天候に恵まれそうなのは今日くらい。 さらにカミさんと息子は朝から外出。 そうなるとワンコと娘を残しオジサンもお出かけ。
期待せずにRJ-580kai4を久しぶりに出動させます。
4ヶ月ぶりの稼働
キュル音とホニャララがRS55で入感。 しばらく8chをワッチするも海外以外何も聞こえず。 しびれを切らし滅多に出さないCQおば。 2回目のCQで・・・337と聞こえた。 全神経を耳に集中させてみると、おきなわOS404局から嬉しいコールバック。 55/56で交信いただき引き続き8chを聞いていても同局が上がったり下がったり。 時間は12時30分を過ぎたので3chにとうきょう13131局はいらっしゃるかな? 受信すること5分・・・ビンゴ!
しかし厳しい
ピックアップいただいているのはわかるが厳しい。 他局との交信は良好に入感するのに、肝心なところでキュル音に消されてしまう。 15分ほどねばった2回目のトライで何とかフルコピーできました。 両局ともお久しぶりの交信ありがとうございました。
9月20日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 16:30 サイタマAB924 埼玉県新座市 53/55 DCR33ch
9月21日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 07:55 さいたまMG585 埼玉県志木市 56/54 DCR33ch 11:05 トウキョウHL745 神奈川県相模原市龍籠山 57/59 DCR73ch 14:00 かながわHI173 東京都西多摩郡日の出町勝峰山 55/56 DCR33ch
9月27日 使用機器 DJ-CH27 17:38 ふくしまJM700/1 東京都東村山市 M5/M5 特小西東京RPT
9月28日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 07:55 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR14ch 09:49 トチギAA997 茨城県桜川市 59/59 DCR35ch
10月1日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 21:48 ふくしまJM700 埼玉県所沢市 M5\M5 特小西東京RPT
10月3日 使用機器 WED-00-301 東京都西東京市 19:45 ヒガシオオサカZZ541 埼玉県所沢市 59/59 DCR8ch
10月5日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 10:28 とうきょうJL371 東京都奥多摩郡日の出町勝峰山 56/58 DCR72ch 12:55 カナガワRM380 神奈川県伊勢原市 M5/M5 特小西東京RPT
10月12日 使用機器 DJ-DPS70E・WED-NO-301・RJ-580kai4 東京都西東京市 07:55 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR14ch
埼玉県新座市 10:34 ぐんまBB54 群馬県桐生市 M5/M5 特小赤城RPT 10:54 いばらきY44 茨城県つくば市 56/57 DCR44ch 11:04 いばらきKC101 栃木県足利市妙義山 59/56 DCR14ch 11:38 とうきょうYM137 埼玉県北葛飾郡松伏町緑の丘公園 57/57 DCR72ch 12:09 おきなわOS404 沖縄県石垣市 55/56 CB8ch 12:35 とうきょう13131/JR6 沖縄県石垣市 55/56 CB3ch 12:43 とうきょう13131/JR6 沖縄県石垣市 55/55 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年10月6日時点で、アマチュア局は「337,093局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年9月29日の登録数「337,556局」から、1週間で463局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年10月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「337,093局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年9月29日時点のアマチュア局の登録数は「337,556局」だったので、1週間で登録数が463局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年10月5日(第666回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の10月号。今回はThe ARRL Letter、Amateur Radio Dailyからピックアップした5つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第666回の配信です
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今年3回目のモービル版での開催となりました。今年は本当に天候に恵まれません。 何回か同様の事情を発信させてもらっているのですが、通常版での開催ができるかどうかは、キー局が運用する六甲山周辺だけでなく、関西地方全体の状況を見て決定しています。それは、特に市民ラジオや特小が該当するわけですが、移動運用が前提となるバンドのロールコールを悪天候の予報が出ている中で開催したために、ご参加局が事故に遭われてはいけないと考えているためです。
これは開催当日午前5時気象庁発表の、当日18時〜21時の天気予報なわけですが、これだけ雨予報が出ている状況ではモービル版での開催という判断になります。
そして、いつもキー局運用している六甲山最高峰(標高931m)という場所はモービルでの乗りつけはできません。いつもは標高880m地点を通る兵庫県道16号線沿いにある一軒茶屋の駐車場に車を止めて、標高50m間を徒歩で登っています。ただ、この天気予報でキー局も雨に濡れるのは嫌ですし危ないので、モービル版で開催するときは、兵庫県道16号線沿いに止めたモービルの中やすぐそばの中からキー局運用をします。 この場所、大阪平野にはよくひらけている場所なのですが、六甲山最高峰の影になる北側と摩耶山の影になる西側には電波は飛ばなくなります。それ以外にもたった標高50mの差と思われるかもしれませんが、結構電波が飛ぶ範囲は狭くなります。ただ、それらのことをすべて分かったうえで安全第一のための措置として、悪天候時はこういう開催形態としています。
説明長っっって思われるでしょうし、わたしもそう思っていますが、この長々とした説明をわざわざやらねばならない理由があるのです、ご賢察ください。
で…わたしは午前中のCMを終わらせていったん常置場所にもどり、デジ簡のモービル運用の用意と、ついでだから430・1200にも出られる用意をして六甲山へ。道中で「こうべJA71局」のCQが入ったので応答して、リグに問題がないことを確認。なお、「ヒヨウゴAB717局」はきょうはおやすみ。なんでもあんまり身体の調子が良くない日が続いているとのことで、先日受診をすすめたところ。 道中降雨はなく、路面も乾いている状況で、山に入っていくと途中から濃霧。まわりは真っ白で慎重に慎重に運転して、モービル版を開催するポイントに到着。
ちょっと時間が早いので、1200MHz FMでCQを出したら、「8K3EXPO」に応答いただいてQSO。もう万博も終わりなので、これが最後のQSOになるかも? それから、430MHz FMでCQを出したら、まぁ呼ばれる呼ばれる。なんと長野県下伊那郡とつながって興奮。まあこの場所、50W焚いてビームアンテナを回せば1エリアや7エリアともつながったりする場所なので、あながちあり得ない話ではないのだが(わたしの実績ではありません)。それにしても30Wのモービルホイップでいけるとは…。
そうこうしているうちに「オオサカKS419局」が来られていて、あれっ?このガーデニングテーブルと10mポール、きょうはモービル版ですよ。なんでも常にモービルに積んであるのだとか笑 レピーターはキー局運用は行わずに設置だけという形態にされるそう。<デジ簡の部>にチェックインしていただいた局からは「アクセスできました」という報告もいただいています。
それから、<デジコミの部>の担当の「きょうとSH208局」も到着。なのだが、運用ポイントまでモービルで入ることができず…。理由は県道からポイントまでのおよそ40m間の除草がされていないこと。わたしが乗ってきた軽四もこの草にガリガリ当たりながらなんとか入ってきたという感じなので、そりゃミニバンでは入りたくはないよね…^^;
ということで、結局モービル版なんだけれど、<デジコミの部>は外で運用することになりました。万が一雨が降ってきたらすぐにモービルに逃げ込む体制で。ちなみにやたら明るいのは、わたしの軽四のヘッドライトで明かりをとっているためです。
本当は眼下に大阪平野の夜景が広がっているはずです。だけど霧で真っ白。たまに晴れたりするという状況でした。
それで、わたし担当の<デジ簡の部>ですが、いつもどおり71ch秘話ありで運用開始。だけど、増波にも関わらず…という言い方もおかしいというか怒られそうな感じもしますが、バンバン混信してきます。なお、運用前にしばらくワッチして、大丈夫そうだったのでこのチャンネルで運用を開始したわけですが、なぜか運用を始めると混信がひどくなるんですよね^^; おかげさまでレポート交換に大変苦労しました。これを毎月やっている「ヒヨウゴAB717局」本当にすごいなと思います。 20時に開始して21時前にチェックイン局が途切れたので、今度は既存チャンネルでの空きを探す旅に。いつもの24chは強い波が時々入ってくるような状況だったので、26chのほうがいいと判断して、今回は26chで運用。だけどこちらもそれなりの混信があり、ときには運用地の交換を諦めたりしました。お手数をおかけしたご参加局、大変申し訳ありませんでした。
21時半ごろにチェックイン局がなくなって運用終了。<デジコミの部>も同じタイミングで終了。そして撤収することになって、霧が晴れていつも通りの綺麗な夜景が…^^; いつもよりもだいぶ早く終了したので、反省会場、ラーメン屋以外にも選択肢があるよね〜という話になり、ちょっとリッチになるけれど、びっくりドンキーへ。 「お肉というのは400g以上のものを言う!」などと言っている方が約1名いらっしゃいました^^;
最後になりましたが、みなさまのご参加ありがとうございました。 次回は11月1日(土)夜の開催を予定しております。 また、六甲山でキー局運用をやってみたい方、キー局運用に興味がおありの方、ぜひ関西OAM実行委員会までご連絡ください!ゲストキー局募集中です。
【キー局運用以外のログ】 2025年10月4日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 430MHz・1200MHz:IC-2500D+SG9500M
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E44OMも終わり、FP5KEも終わり、今この時期は珍しいところの運用はありません。 そんな中、V6Dが活発に運用しています。 私はV6は160mと6mがありません。最近はそんなエンティティばかりです。 160mはまずFT8に出てきましたので、9/26にQSO。ただし結構苦労しました。あちらのノイズのレベルでも高いのかなかなかRR73が返らず、リトライしてできました。 一方、6mのほうは案外簡単出来ました。10mの八木に内蔵チューナで無理やり乗せて、10/4にCW、FT8の両方で出来ました。 さてその日の夜。160mCWの入感がありました。強力ではないが十分な強さで聞こえており、何度か呼んでいるうちにリターンがあったのですが、あろうことかこちらからの「R 599 TU」がコピーされず、Livestreamに私のコールは表示されませんでした。 このくらいの近さだったらCWで1交信しておきたいところなのですが…。今日もワッチしていますが、今日は160mに出てくる気配がありません。 |


今回は「プレミナムな日曜日」のキャンペーンはやっていない。が、「5のつく日」。では、今回の最安値の検索結果。
今回も「いず~」が最安値。 前々回は1,500円のクーポンがあったが、前回はなかった。今回はそれが復活している
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先週のアクセスランキング1位は、三重県伊賀市諏訪の国道422号線で、東海総合通信局が三重県警伊賀警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりにおいて、免許を受けずに自己の運転する車両にアマチュア無線機器を設置して、不法に無線局を開設していたことが発覚した奈良県葛城市在住の運転手(64歳)を、電波法違反容疑で摘発したことを伝える記事だった。東海総合通信局が公表した報道資料に載っていた「設置されていた無線設備」には、見覚えのあるセパレート型の現行モービル機が写っていた。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アマチュア局など総務省がすべての無線局に発行していた「紙の免許状等」が廃止され、免許人が免許内容をインターネットで閲覧・確認できる「無線局の免許状等の完全デジタル化」が、2025年10月1日(水)にスタートしたというニュース。記事では10月1日朝に発行された「電子免許状」(アマチュア局の免許人が9月下旬に閲覧請求を行っていたもの)の画像を速報で紹介。9月30日までに免許を受けている局の電子免許状は「閲覧請求」を行わないと得ることができないが、その電子申請の面倒くささにも注目が集まった。なお、今回の完全デジタル化にともない、無線局免許(登録)や無線従事者免許申請等の手数料が変更されたので注意しよう。
3位は「【追記:販売価格を値下げ】<土地&家屋と多数の無線機、ルソー製大型クランクアップタワーなど設備一式つき>元JARL滋賀県支部長宅(滋賀県野洲市)大手住宅メーカーの戸建て鉄骨住宅が2,000万円で売り出される」。元の記事は今年7月16日に掲載されたもので(その週のアクセスランキング3位)、掲載後、不動産会社へは7月は51件、8月は52件、9月37件(9月20日まで)と、多くの問い合わせがあったものの、現状は契約までには至っていないため、“1,880万円” に値下げして販売するという連絡がご家族からあった。今回、元記事にこれらの情報を追記したところ、アクセスが急上昇。素晴らしく条件が整っている“中古ハム物件”なだけに、改めて関心の高さがうかがえる結果となった。
4位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、移動運用などアマチュア無線を楽しんでいるときの周知に役立つ「アマチュア無線運用中」と「体験運用実施中」という2種類ののぼり旗を、個人を含めてすべてのJARL会員に販売すると案内している話題。これまで社団会員や登録クラブ向けに販売・配布していたものだが、今回、個人会員も購入できるようにした上で、募集期間(入金分)を2025年10月10日(金)まで延長した。販売価格は送料と税込みで、「アマチュア無線運用中」のぼり旗が5,000円、「体験運用実施中」のぼり旗が3,000円。ただし「アマチュア無線運用中」ののぼり旗については集まった注文の総数が、最小発注数量(30枚)に満たない場合はキャンセルとなり返金するとしている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<見覚えのあるセパレート型のアマチュア無線機が…>東海総合通信局、三重県伊賀警察署と共同で不法無線機の取り締まりを行い電波法違反容疑で運転手(64歳)を摘発
2)【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!
4)<募集期間を10月10日まで延長>JARL、2種類ののぼり旗「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」を会員(個人会員もOK)向けに販売
5)<現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
6)<特集「ハムフェア2025レポート」や「無線局の免許状等のデジタル化について」など>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2025年秋号を公開
7)【追記:10月9日まで延長】<「世界宇宙週間(WSW)」の一環で…>日本時間10月3日(金)~6日(月)、国際宇宙ステーション(ISS)から145.80MHz(FM)で6種類のSSTV画像を送信
8)<交信期間は2025年10月1日から2027年3月31日まで>枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)、「観覧車アワード(6クラス)」を無料(PDF版)&紙の賞状は有料で発行
9)<430MHz帯SSBモードで多くの局とQSOを楽しもう>10月1日(水)から31日(金)までの1か月間、430SSB.NET「第28回 430SSB祭り」開催
10)<2日間で1,000名が来場!>2年ぶり開催「第8回北海道ハムフェア」の模様を60枚以上の写真でリポート
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今月(2025年10月)から無線局の免許状が電子化された。10月以降にオンラインで変更等を行えば電子免許状として発行される。逆に言えば、変更申請等何も行わないとオンライン閲覧はできない。
では、何も変更等ないけどオンライ […]
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朝一でA1CLUBのOAM(KEY局5エリア)参加した後 今日もちょこっと朝練~
(小金井市) とうきょう13131/JR6(連日感謝~)
各局様本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
富士見市にお住まいだった先輩OM達。 中学生の頃の僕は良くOMのシャックにお邪魔していろいろ教わった。 鶴瀬駅そばのお住まいのJH1コールのHさんはFT-401をつかっていらっしゃった。 家もお部屋もゴージャスで妹さんやお姉さん?も美女~ 本人は当時大学生?で若大将のようでした~ 今でもお元気でしょうかね~ 他にもJF1のIさんはFT-200,JF1のTさんは新築で20mくらいのタワーを立てたばかりであった。 144SSBでご活躍されていました。Iさんは今でもJARLコールブックに載ってます。 いつか交信して昔話してみたいな~
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WSJT-X
3.0.0-rc1で呼ばれても反応しないことがある。CQを出してQSOを行い、それが終了した状況で、他局に呼ばれても応答しないと言う状況。
上の例だと、CQを出してJN1xxxとQSOし、先方からRR73を […]
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未だにちょいちょいお話頂く受信用外部スピーカーの相談。
01なんかもそうですが、意外と聴きにくいと言うのが多いです。
無論、受信音は好みが強いので一概に言えないのが大変難しい所ではありますが、今回は、無線受信時の「音のヌケ」と「ノイズ除去」を両立するための、アナログ・オーディオフィルタを設計しましたので、ブログに残しておきます。
最近のDSP内蔵機器は確かに便利ですが、今回はCBらしくアナログ。
アナログ回路で音を整えるのもまた一興。 ■目的と背景
無線交信では、300Hz~3.4kHzの帯域が「通話音声帯域」としてITU-T G.712で定義されています。
この帯域を中心にフィルタリングすることで、以下のメリットがあります:
・下限300Hzは低域の雑音(ハム音や風切り音)をカットし、明瞭度を確保
・上限3.4kHzは音声の子音を残しつつ、不要な高域ノイズをカット コレにより -
音声の明瞭度向上 - S/N比の改善 - 帯域効率の向上(特に混信時)
が期待出来ると言うものです。 ■回路構成(RCフィルタ3段)
今回は、シンプルなRCフィルタを3段構成で組みました。DSPやオペアンプは使わず、完全パッシブ構成です。
無論、オペアンプを使う方がガッツリ特性が出ますが、回り込みの対策も面倒なので(汗) ・HPF | C1 = 0.047µF | R1 = 10kΩ | fc ≒ 300Hz | ・LPF1 | C2 = 47nF | R2 = 2kΩ | fc ≒ 3.4kHz | ・LPF2 |
C3 = 10nF | R3 = 4.7kΩ| fc ≒ 3.4kHz | ※C1~C3はフィルムコン推奨。電解コンデンサは避けた方が良いです。
■オマケのシミュレーション結果(LTspice) LTspiceでAC解析を実施。
.ac oct 10 1 100k の条件で周波数特性を確認。 - 通過帯域:300Hz~3.4kHzでほぼフラット
- それ以下・以上の帯域はしっかり減衰 - 音声帯域の明瞭度が向上し、ノイズが減った印象
実際の交信録音をフィルタ通したら、「ザラつき」が減って、声が前に出る感じです。 ■まとめ
今回のフィルタは、特にアナログ受信機や自作トランシーバーとの相性が良く、
「音が聴きやすくなる」だけでなく、「耳が疲れにくくなる」効果もありました。
DSP全盛の時代ですが、アナログの味わいと制御性はやはり魅力的。
もし同じような悩みを持っている方がいたら、ぜひ試してみてください。 |


日本における、2025年10月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から更新発表があった。なお、九州総合通信局管内の6エリアは、JF6のサフィックスファーストレター「F」が終了し、「G」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 関東、九州、信越で更新。6エリアはJF6の1stレターが「F」から「G」へ---2025年10月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


八重洲無線株式会社は2025年10月に全国の無線ショップで開催する「YAESUフェア」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品 FTX-1シリーズ等 主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
![]() 無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★JARL三重県支部「三重県ハムフェスティバル2025」
★JARL東京都支部・神奈川県支部「支部合同フィールドミーティング2025」
★JARL福島県支部「ハムのつどい」
★中部特機産業 金沢店「YAESUフェア FTX-1試聴会&商談会」
★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
①千葉店
②成田店
③秋葉原店
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1都4県の7か所で開催>八重洲無線、2025年10月のイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年9月27日(土)と28日(日)の2日間、連盟会議室とWeb会議で第82回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第82回理事会報告によると、今回は次の5議題が上程された。
<議題>
このうち第2号議題は、JARLが2000年(平成12年)からQSLビューロー業務を委託している島根県出雲市の業者から、「2026年1月末で契約を終了したい」という意思表明があったことへの対応と今後についてを審議。
8月末に森田会長と山内常務がQSLビューローを訪問して業者の社長と面談。その際に社長から「長年ビューロー業務を辞めたいと希望していたのに前会長が取り合ってくれなかった」「決して会長が交代したからビューロー業務を中止することにしたわけではない」との説明があったことを報告した。
また森田会長と山内常務がQSLビューローの転送現場を見学をした際の報告もあり、「設備の老朽化、作業員及び社長の高齢化、作業動線等からこれ以上の効率化は難しいこと等からすると、現ビューローの事業継続可能性は低いと判断せざるをえず、早急に後継先を探す必要がある」とし、検討事項等の説明を行った。
森田会長と山内常務は、今後はできるだけ多くの業者に声を掛けて「合い見積もり」を取得し、その結果、有力な後継先が出てくれば、価格だけではなく、能力やQSLカードに対する知識等を総合的に判断し選定することになると説明した。
審議の結果、出席理事14名全員の賛成でこの議題は承認された。
![]() 島根県出雲市のJARL QSLビューローの転送作業風景(JARL Webより)
第82回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク:
The post <現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp . |