無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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先週のアクセスランキング1位は、北海道総合通信局の職員1名が着任した3年前の2021年10月から、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載したニュース。この申請処理の遅れで再免許が受けられず、一時的に電波が出せなかったケースもあったと推察できる。X(旧Twitter)では「これは酷い、あってはならないことだ」「未処理で免許切れになってしまった事例もありそう」「実際に北海道総通からお詫びの連絡があった」など、多くの意見が飛び交っていた。
北海道総合通信局は「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」「原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します」と述べている
続く2位は、地上高20m以上あると思われる自立タワーとルーフタワーの上に、多数のアンテナが確認できた岩手県八幡平市の競売物件(土地:1022.45平米、建物:2棟他、売却基準額:359万円)の話題。国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に該当の物件情報が掲載され、その住所を頼りにGoogleストリートビューで現地を確認すると、「2024年6月時点」の撮影画像には多数のアンテナが見られたが、過去に遡って「2023年10月時点」の撮影画像を見ると、タワー類はなくHF帯の垂直バーチカルらしきものしか確認できなかった。自立タワーや多数のアンテナを設置してから、数か月しか経っていないことをうかがわせる。これだけの設備を導入してから短期間で手放すことになったのかもしれない。
「2024年6月時点」の画像には、地上高20m以上あると思われる自立タワー、その上には2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木が取り付けられているようだ(Googleストリートビュー画像の一部抜粋) ●Googleストリートビュー
3位は「<『ハムフェア2024』の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機『IC-2730B』『IC-2730DB』を新発売」。先々週のランキングで2位だったアイコム株式会社の新製品ニュースが、再びランクインした。IC-2730Bは今年8月の「ハムフェア2024」で同社が参考出品を行ったモデル。従来モデルの144/430MHz帯アナログFMモービル機、IC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイにブラック液晶を採用しコントラストの向上で視認性をアップした。メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。
4位は、趣向を凝らしたルールを設定して、ユニークなアワードを発行する「じゃぱん ひなたぼっこの会」が、新たに「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行するという記事。このアワードはアマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」ユーザー同士がJPEG画像のQSLカード交換を電子メールで行う「hQSL」だけでJCC(全市)、JCG(全郡)などを完成させるというもの。有効交信期間は2024年12月1日からで終了日は設定していない。部門は「500市区町村賞」「1000市区町村賞」「全市区町村賞」の3つで申請受付は2025年2月1日から。アワードはPDF形式のファイルがE-Mailで送られてくる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び
2)<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
3)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
4)<hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行
5)<全長約115cm、利得5.15dBiはダテじゃない!>第一電波工業の新製品、351MHz帯デジ簡用ロッドアンテナ「SRH350RR」インプレッション
6)<2025年1月期の「2アマeラーニング養成課程」のみ適用>JARD、HAMtte会員専用クーポンの割引額を3,000円に増額
7)<「第17回愛知駅伝」生放送のFPU中継のため>12月6日(金)と7日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波
9)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
10)<第3特集は「BCLラジオ新時代」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年1月号を刊行
The post 信頼回復の道険し! 北海道総合通信局、3年前から担当者がアマチュア無線局などに係る476件の免許処理を怠り陳謝--11月24日(日)~11月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
当方における 局地的な 6m DX観察メモ 11月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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久しぶりに一つ増えた。
DXペディションの局とはそれなりにQSOしているのだけど、OQRSしていないのでなかなか増えない。もはや、どれだけそれに該当する局があるのかわからない。そうした局をリストアップするにはどうすればい
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最近はブログの更新ができておらず、本日は11月の最終日ですが2件しか書けていないですね。月末日に慌てて書くのは、今月17日(日曜日)に開催されましたJARL滋賀県支部ハムの集いについてです。滋賀県支部ハムの集いは初めての参加です。だいぶ以前になりますがギボシアンテナの製作会に行ったのが唯一の滋賀県支部の催しの参加でした。
今回は長浜市での開催で少し距離があるのでJRを利用しました。南草津駅から米原・長浜の方向に電車を乗ることがあまりないので、乗ってみたいという気持ちも多少ありました。目的地の最寄り駅は「河毛 」駅。無人駅で初めての利用です。ICOCAは使えました。コンビニは見当たりません。 開催場所の長浜市立湖北文化ホール は駅から歩いて10分程度、10時半頃に到着しました。到着すると、受付でお茶のペットボトルと、開催のレジメ・お楽しみ抽選会の券、チラシなどを受け取りました。 受付横のフロアには、CQオームが出店していて、自分はハンディー機用の短いアンテナSRHF10を購入しました。まあ無くても良いアンテナかもしれませんが、FT5Dなどにつけておくに邪魔にならない大きさと思って。 その後、特に見るべきものも無いので、ソファーに座っていた時に、横に座っていたお二人がBCLやフリーライセンス無線の話をされていたので、名刺交換し、すこし話に入らせてもらいました。家に帰ってから調べたら、お一人はアマチュア無線の方で交信実績がありました。他に交信したことがある知った人もお二人ほどいらしたのですが、人見知りしてお話しできず、結局、お話しできたのはフリーライセンスのお二人だけ。次回の機会に別の方ともお話できればと思いました。 午後は講演会が3題、最後に写真撮影と抽選会でした。 抽選会ではトイレ掃除用の洗剤を頂きました。 抽選会では当選者がコールサインで呼ばれるのですが、このブログのブックマークにブログサイトを登録している方が呼ばれて、お顔を拝見し、昼休みにすぐ隣に座っていた方かと推察、あの時、声を掛けていたらなぁとかなり後悔しました。 電車が1時間に一本しかないので、抽選会の途中で退出させていただいたので失礼いたしました。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
本日土曜日はお決まりのA1CLUB OAMから~ 6時スタートとの事でしたが少し過ぎてからワッチ、すでに開催されてました。 一発ピックアップ、1エリアのKEY局が戸田市からのQRVでしたがまだ他エリアにはあまり届いていないご様子~
その後、8時前にLS45さんから沖縄交信リポートがあがったので公園に~
(小金井市)
とうきょう13131/JR6石垣島(本日も沖縄交信成立~) うらそえVX124/宮古島(本日もお元気なお声聞けました~) おきなわOS404/石垣島(毎度ありがとうございます~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(西東京リピーターのゴールキーパー局来た~)
一度帰宅、11:31-のISSに参戦、9エリア移動局と交信~ 初9エリアかも?サティライトAJDの道は遠い~?! カード一枚もゲットしてません~そろそろ1年になるからJARLから初衛星通信 カード来るかな?
お昼過ぎに再度公園に~今度は待ち受け受信?!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日2回目きた~)
(特小) とっとりUC66/1東村山市多摩湖堤体(お久しぶりです~) かながわRM380/相模原市(2ND QSO感謝です~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
ついに公園に霜が降りておりました~寒っ!
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■何故か水が入るフォグ 以前にも何度か記事にしたフォグランプへの水入り。
設計上良い感じで水が伝ってフォグランプの中へ毛細現象も手伝ってか、良く侵入する様です。 この現象は右側だけと思っていたのですが、何と左でも発生しました。
それも、割とチャップンチャップンです。
このままではマズイので、とりあえずいつもの様に外して乾燥を…と思ったら…
何と、大陸製のLEDがバラバラに…
今回の浸水事件の原因とは関係有りませんが、流石大陸製。耐久性は、無いに等しいです。 ■そう来たか!
仕方がないので、ハロゲンランプへ戻して様子を見ることしていたのですが、何と1週間程でフォグのレンズ(ガラス)が割れている事に気付きました。 ■割れたら交換しか無い と言うことで、丸ごと交換します。
交換作業はリフトアップもギリギリ不要ですが、スタビドライバーは必須です。
ネジは3本だけなので、簡単に外れます。
あっという間に交換作業終了。
これでまずは暫く様子をみることにします。
それにしても、ランプ内の結露は稀に見ますが、ここまでのチャプチャプ浸水は、最近の日本車で見ることは本当に少なくなりました。
マツダのデザインは凄く良いのですが、利益率を追いすぎ信頼性設計が置いてけぼりになっている印象です。
個人的には、価格帯がスズキとは違うので、信頼性も差別化を図ってほしい、これが正直な感想です。 ■オマケな実験
見事に割れた大陸製LEDバルブですが、せっかくなのでバルブも別なタイプへ交換してみる事に。
バルブタイプはH11、手持ち在庫があるのは空冷ファン付きのものです。
★これがハロゲン。色温度は4500Kくらいでしょうか?
★こちらがLED。色温度は6000K、白いのはもちろん、光量も十分有ります。 ただ、配光が(笑)
とりあえずの実験でしたが、バルブは新しいLEDのものへ交換しようと思います。
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八重洲無線株式会社は2024年12月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「八重洲フェアー」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★ 日栄ムセン 西名阪店「YAESU・COMET・DIAMOND 3社合同メーカーデー」
★JARL埼玉県支部「ハムの集い」
★松本無線パーツ 広島店「八重洲フェアー」
★ラジオプラザ青江「YAESUプレミアムフェア」
★松本無線パーツ 岡山店「八重洲フェアー」
★東名電子 天童店「YAESUプレミアムフェアー」
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1府4県の6か所で開催>八重洲無線、2024年12月に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年11月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から11月に入って5回目となる更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東管内)で11月に入って5回目の更新---2024年11月30日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
珍しくアンテナをすべて外した状態で給油していたところ、スタンドのスタッフのお兄さんに、アンテナの金具ですか?みたいなことを聞かれました。はい、全部で6本立ちます。その分の無線機も積まれてます。何のためのアンテナなんですか?アマチュア無線で、日本中、世界中と交信出来る(ことがある)よ。この車から世界とですか!コンディション次第でいつでもじゃないけど。近い距離なら安定していつでもつながるし、災害時に携帯使えなくても自力で交信出来る。車だから停電の影響もない。なんか夢のある話し聞けたなぁ、調べてみます。仲間とみんなで車に付けるのも楽しいよ。資格の要らないデジタル簡易無線でも結構楽しめるから。バイクの人がマイク付けてやってるような?そう、あれの車番。電話と違って一人の声がみんなに同時に伝わるし。
と言う話をして一旦スタンドを出ました。 家に戻ってアンテナをフル装備にして、そうだ、この姿を見せて遠くの電波を聞かせてみよう、と再びスタンドへ。 アンテナフル装着状態で登場、7メガの九州からのモールス信号を聞かせながら、無線用の名刺を渡してきました。名刺にはこのブログとYouTubeのQRコードを載せてます。 スタンドに勤める人は車好きドライブ好きに違いない。無線着付けて仲間と走るのもドライブがより楽しくなるし見晴らしの良いところで遠くの人とも話してみるのも楽しい(私は)。無線やる若い人、無線のアンテナ立てた車、増えるといいですね。 |
Yahoo!ショッピングもブラックフライデーセールをやっているようなので、価格調査。「定点」じゃない気もするが、まぁ、それはそれ。
早速、IC-7300Mの最安値を調査。 最安値ショップは、先日の「プレミアムな日曜日」と […]
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社から351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用ハンディアンテナの新製品「SRH350RR」の出荷がいよいよ始まった。10段ロッド式エレメントを採用し使用時の全長は約115cm、利得はこのカテゴリーで最大となる5.15dBiをマークしたという注目のアンテナをhamlife.jpもさっそく入手してみた。
写真上:第一電波工業の351MHz帯デジタル簡易無線用ロッドアンテナ「SRH350RR」。写真下:SRH350RRは144/430Mhz帯用ロッドアンテナ「SRH770」(下)よりも最小時で約3cm、使用時で約24cmほど長い
第一電波工業はアマチュア無線用だけでなく、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)用アンテナも発売しているが、このほどライセンスフリー無線マニアに待望の1本がラインアップに追加された。それが「SRH350RR」(メーカー希望小売価格:税込10,780円)。
エレメントは最小24cm、使用時はエレメントを伸ばして約115cmになるという10段ロッド式。重量95gでコネクタはSMAを使用している。一見するとアマチュア無線用の144/430Mhz帯用ロッドアンテナ「SRH770」に似ているが、SRH350RRの方が最小時で3cm、使用時で24cmほど長くなっている。
10段ロッド式のSRH350RR。質感は極めて高い SRH350RRと付属品 ロッド部分を伸ばしたときの長さは約115cm
最大のポイントは、このカテゴリーで最大となる「5.15dBi」という利得だ。アンテナの型式は1/2λ×2段コリニアのノンラジアルタイプだという。
出荷が始まったばかりのSRH350RRをさっそく入手。アルインコのデジ簡ハンディ機「DJ-DPS70」(30ch機)に接続して、市街地の公園へ持ち出してみることにした。ちなみにアルインコのホームページにある「DJ-DPS70で使えるアンテナのリスト」で確認したところ、“単一型1/2λ2段で利得5.15dBiの垂直無指向性アンテナ” がリストにしっかり掲載されていたので法的にも問題なく使える。
アルインコのDJ-DPS70に取り付けたところ。コネクタ部の下に隙間が出ることもなかった アルインコのホームページで、DJ-DPS70で使用できるアンテナのリストを確認した
公園でアンテナを伸ばしてみた第一印象は「メチャ長い!」。DJ-DPS70付属してくるアンテナの10倍以上の長さがある。撮影のために簡易テーブルに置いてみたが、重心が高くなるため少し強い風が吹くと無線機ごと倒れそうになる。フィールド運用の場合は倒れにくくなるような工夫が欠かせないだろう。
写真左:SRH350RRとDJ-DPS70付属アンテナの長さ比較。写真右:SRH350RRとSRH770の長さ比較。やはり全長115cmは長い!
平日昼間の公園でSRH350RRを接続してモニターすると、多くのチャンネルで交信(業務連絡系ばかり)が聞こえてきて賑やかだ。しかしDJ-DPS70の付属アンテナに取り替えると、バンド内は一転として閑散状態になってしまう。
付属アンテナでもよく聞こえていたのが27chの通話。近所の企業が使っているようで、DJ-DPS70のSメーターでは5~6程度だったが、SRH350RRに取り替えるとSメーターは9まで振り切った。
27chの通話。DJ-DPS70の付属アンテナではS5~6程度だったが(写真左)、SRH350RRに取り替えるとSメーターは9まで振り切った(写真右)
19chでは、DJ-DPS70の付属アンテナではほとんど復調できない微弱な信号が出ていたが、SRH350RRに取り替えるとSメーターは5~6まで触れ、問題なくメリット5で入感するようになった。交信内容から15kmぐらい離れた施設付近で使っていたようだ。
19chでモニターした通話。DJ-DPS70の付属アンテナでは信号が弱くほとんど復調できなかった(写真左)。SRH350RRに取り替えるとSメーターは5~6まで触れ、問題なくメリット5で入感(写真右)
SRH350RRは間違いなくデジ簡の飛距離アップに効果があるアンテナであることを実感。遠距離交信に欠かせない1本だろう。しかしその利得の高さゆえ、ロケーションの良い場所で使うと空きチャンネル探しに苦労することになるかもしれない。またアンテナを伸ばした状態だと通行人や周囲の樹木などが気になる。
SRH350RRはこちらの記事も参考に。
●関連リンク:
The post <全長約115cm、利得5.15dBiはダテじゃない!>第一電波工業の新製品、351MHz帯デジ簡用ロッドアンテナ「SRH350RR」インプレッション first appeared on hamlife.jp . |
ハムらde無線フェア実行委員会は、2024年12月1日(日)に東京都あきる野市のヴインヤード多摩で「東京アンテナミーティング in あきる野」を開催する。2022年から毎年この時期に開かれているイベントで、HF帯ローバンドのフルサイズワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや、各種アンテナの調整測定、ミニミニジャンク市などを実施するという。参加は無料だが、駐車台数に限りがあるので、車での来場希望者は必ず事前に事務局まで申し込んで欲しいと呼び掛けている。
JARL東京都支部ホームページに掲載された内容と、昨年の開催時に主催者から届いた案内から抜粋・整理して紹介する。
東京アンテナミーティング in あきる野
HF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや各種アンテナの調整方法等について、おいしいワイナリーに会場等をお借りして、参加の皆さんでアンテナミーティングを開催いたします。自作アンテナ等を持参いただき、皆様お持ちのノウハウ等、情報交換をしませんか? 当日はアンテナ調整測定やミニミニジャンク市等も企画しております(記念局・特別局運用はありません)。なお、場所を提供いただく「(株)ヴインヤード多摩」様はおいしいワイナリーです。公共交通機関でお越しになれば試飲も…。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
★日時: 2024年12月1日(日)10:30~15:00(受付:10時~)
★場所: ヴインヤード多摩 駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)
★交通:
★参加費: 無料
★持ち物: アンテナや支柱、ステーの資材、無線機(QRP)等は各自で持参のこと
★出展: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社
★公開運用・体験運用: JARL東京都支部役員有志による社団局の公開運用・体験運用として、オール東京波夢倶楽部 JQ1YFL を開局します。運用希望者はアマチュア無線技士の従事者免許を持参すること。
★主催・事務局(連絡先):
★共催: JARL東京都支部
★備考:
●関連リンク:
The post <HFローバンドアンテナの聞き比べ、各種アンテナの情報交換など>12月1日(日)、東京都あきる野市のワイナリーで「東京アンテナミーティング in あきる野」開催 first appeared on hamlife.jp . |
部品が補充できましたので頒布を再開します。詳細と申込みはこちらのページで。
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東海総合通信局は、2024年12月1日(日)から31日(火)までの1か月間にわたり、声優の小清水亜美と小野友樹を起用した東海エリアのAM、FMラジオ9局(CBCラジオ、東海ラジオ放送、岐阜放送、静岡放送、エフエム岐阜、静岡エフエム、エフエム愛知、ZIP-FM、三重エフエム)のスポットCMで、「アマチュア無線は仕事で使えない」という注意喚起や、アマチュア無線のルール遵守を呼びかける。
東海総合通信局からの発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
アマチュア無線は仕事では使えません!!<電波利用環境保護に関する周知啓発の実施>
総務省東海総合通信局は、令和6年12月1日から一ヶ月間、「アマチュア無線は仕事で使えない」という注意喚起や、アマチュア無線のルール遵守の呼びかけのため、声優の小清水亜美さんと小野友樹さんを起用したラジオ・スポットCMを放送します。
このCM放送は、東海4県(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)のAMラジオ放送やFMラジオ放送を行う民放ラジオ放送局で聴くことができます。
1.実施期間
2.実施放送局
【AMラジオ放送局】
【FMラジオ放送局】
東海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。
女(小清水亜美)
男(小野友樹)
女(小野友樹)
男(小野友樹)
女(小清水亜美)
●令和6年度電波の適正利用に関する周知啓発ラジオCM(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
・令和6年度電波の適正利用に関する周知啓発ラジオCM(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <東海エリアのAM/FMラジオ9局で12月1日(日)から1か月間のスポットCM>東海総合通信局、声優2人を起用して「アマチュア無線は仕事で使えない」などルール遵守を呼びかけ first appeared on hamlife.jp . |
2024年11月26日、国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に、盛岡地方裁判所本庁が担当する岩手県八幡平市の土地と建物の「競売物件(売却基準額:359万円)」が公開された。該当物件の資料画像にタワーやアンテナらしき一部が映っていたため、住所を頼りにGoogleストリートビューで現地を確認すると、「2024年6月時点」の撮影画像に自立タワーに複数のHF帯ビームアンテナが、またルーフタワーにはHF帯のV型ダイポールとVHF帯の八木(?)アンテナが確認できた。しかし過去に遡って「2023年10月時点」の撮影画像を見るとタワー類はなく、HF帯の垂直バーチカルらしきものしか確認できなかった。自立タワーや多数のアンテナを設置してから、数か月しか経っていないことをうかがわせる。
「2024年6月時点」の画像には、地上高20m以上あると思われる自立タワー、その上には2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木が取り付けられているようだ(Googleストリートビュー画像の一部抜粋)
国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に、盛岡地方裁判所本庁が担当する競売物件として、岩手県八幡平市の土地(1022.45平米)と建物2棟が売却基準額359万円で掲載されたが、公開された資料には、アマチュア無線やアンテナ、タワーなどに関する記述は見当たらなかった。
住所を頼りにGoogleストリートビューで確認したところ、地上高20m以上あるクリエート・デザイン社製の自立タワーと、その上に2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが取り付けられていることが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木アンテナが取り付けられているようだ。
Googleストリートビューでの撮影時期は最新が「2024年6月時点」だったため、過去に撮影された画像を確認したところ、「2023年10月時点」のものには、これらアンテナ群などの設備は映っておらず、HF帯の垂直バーチカルアンテナのようなものしか確認できなかった。
●Googleストリートビュー「2024年6月時点」の画像
●Googleストリートビュー「2023年10月時点」の画像
ストリートビューの画像から、このアンテナの持ち主は「2023年10月」から「2024年6月」の間にタワーなどを設置したが、そのあと短期間で物件を手放すことにしたのかもしれない。現在、これらの設備がそのまま残っているかは不明だ。
今回の競売物件に興味がある場合は、下記の関連リンクで「不動産競売物件情報サイトBIT」にアクセスしたのち、「競売物件検索」から「東北」→「岩手県」を選び、下欄の掲載リストから「八幡平市」を選択。「戸建て 盛岡地方裁判所本庁 令和06年(ケ)第25号」をクリックすれば詳細情報が確認できる。また「物件明細書」「現況調査報告書」「評価書等」のデータもPDF形式のファイルをダウンロードできる。
一般的に競売物件は、相続放棄やローン返済などができないなどの事情から裁判所が競売を実施し、一番高額で入札した個人や法人へ売却。その代金を債務の返済に当てるというもので、一般的な不動産の取り引きよりも割安で購入できることがあるが、リスクもある。
●Googleストリートビュー
●Googleマップ
盛岡地方裁判所本庁(「競売物件検索詳細情報」から一部抜粋)
●期間入札
事件番号: 令和06年(ケ)第25号
↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報
●<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売
●<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
●<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し
●<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円
●<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円
●<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開
<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品
●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件
●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開
●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中
●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売
●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円
●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開
●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売
●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売
●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!
●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!
●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中
●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件
●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年11月27日、同協会の養成課程講習会修了者を対象にした交流サイト「HAMtte(ハムって)」(会員数約1万8,000人、会費無料)の会員が利用できる「HAMtteクーポン」の割引額を、2025年1月期の2アマeラーニング養成課程の一般受講申込みに限り、従来の500円から3,000円に増額すると発表した。JARD協力の無線ショップ等が店頭で配布している「eラーニング割引券」との併用により、合計4,000円引きで2アマeラーニングが受講できる。1月期の受講受付は12月2日(月)から19日(木)まで。
JARDによると、2アマeラーニングを2015年7月期のスタートから2023年1月期までに受講したのは6,004名にのぼるという。
今回のJARDの発表を一部抜粋で紹介する。
HAMtteクーポンの割引額増額のお知らせ
HAMtte会員の皆さまが利用できる「HAMtteクーポン」の割引額を、一部大幅に増額することとしました(これに伴い、一部の割引の適用が停止されます)。
この「2025年1月期の2アマeラーニング」にお申込みいただく場合に限り、「HAMtteクーポン」の割引額を、通常500円割引のところ『3,000円割引』に大幅に増額することといたしました。
JARDの養成課程講習会にご協力をいただいているハムショップ等で配布している「eラーニング割引券(1,000円割引)」との併用も可能です。この割引券を利用すれば、合計で『4,000円割引』となります。
ちょうどお正月休みもありますので、2アマ取得に取り組みませんか? まだ2アマを取得していない方、ぜひこの機会をご利用ください。
【HAMtteクーポン増額に関するご注意】
【HAMtteクーポンの利用に関するご注意】
多くのHAMtte会員の皆さまからの受講申込みをお待ちしています。
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)
今回のJARDの発表を補足する。 HAMtte会員(JARD主催の養成課程講習会を修了し、HAMtteのログインIDとパスワードの発給を受けている者)は、HAMtteサイトの「マイページ」にアクセスし、“必須項目” となっているメールアドレス等の登録をすべて済ませて “変更を保存” する。これを怠ると正式登録が完了せず、割引が適用されない。
HAMtte会員はマイページで「(必須)」となっている項目をすべて入力した上で「変更を保存」。これを怠るとクーポンが利用できない
上記の正式登録完了後、HAMtteサイトのトップページ右下にある「HAMtte会員特典」の「HAMtteクーポン」マークをクリックする。画面が変わって表示されるクーポン番号をメモしておく。2アマeラーニングの申し込み時にフォームの所定欄にこの番号を入力すると、割引が適用される。
正式登録完了後、HAMtteサイトのトップページ右下の「HAMtte会員特典」の「HAMtteクーポン」マークをクリック 表示されるクーポン番号をメモ。2025年1月期の2アマeラーニングの一般受講申し込みの際にこの場合を入力することで3,000円割引が適用される
さらに「eラーニング割引券」は、JARDに協力している全国の一部無線ショップや講習会協力機関で配布している “紙” の割引クーポンだ(配布しているショップ等は下記関連リンクのリストを参照)。店頭でクーポンを受け取り、割引券に記載されている番号を2アマeラーニングの申し込み時にフォームの所定欄に入力すると、1,000円割引が適用される。
eラーニング割引券のサンプル
現在、JARDの2アマeラーニングの一般受講料金は47,950円。今回のHAMtteクーポンとeラーニング割引券の併用で、最大4,000円引きの43,950円で受講できる。これは2024年7月の値上げ以前の料金よりも安い。
JARDは「eラーニングの講習会は、受講期間内であれば好きな時間にご自宅等のパソコン等から講習会を受講することができ、ご自身のペースで無理なく学習を進められます。 遠方の方やご多忙の方におすすめです」と案内。学習中の疑問や質問にも手厚いサポート体制で対応しているので、HAMtte会員の3アマ有資格者は割引で受講できるこの機会に検討してはいかがだろうか。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらも参考に↓歌手のMasacoさん(JH1CBX)は2021年に受講し無事修了
●関連リンク:
The post <2025年1月期の「2アマeラーニング養成課程」のみ適用>JARD、HAMtte会員専用クーポンの割引額を3,000円に増額 first appeared on hamlife.jp . |
2024年12月1日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会の主催、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第41回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。なお「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること」「したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。
参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。
ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。
得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。
各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は110円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。
ログの提出は12月31日(火)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第41回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <3.5MHz帯と7MHz帯の電信(A1A)のみ、ログ不提出局との交信は得点にならない>12月1日(日)10時から20時まで「第41回 KCWA CWコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月21日夜に放送した第654回がアップされた。
2024年11月21日の第654回放送の特集は「最近のコンテストとイベント情報」。11月23~25日(日本時間)に開催の「 CQ World Wide DX Contest(CW)」、11月23日(土・祝)開催の「東京UHFコンテスト」、11月30日(土)に奈良県奈良市、12月7日(土)に東京・両国で開催されるアイコムの自社イベント「アイコムフェア」の紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <最近のコンテストとイベント情報>アマチュア無線番組「QRL」、第654回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
不足していた部品(アクリルパネル)が届いたので、頒布を再開します。 詳細と頒布案内はこちらのページです。
また、改造済みのFMチューナモジュールもまだあります。それについてはこちらのページで。
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JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月となる2024年11月27日に「Ver4.56」としてリリースされた(前回のVer4.55は2024年9月22日公開)。
「CTESTWIN Ver4.56」の改良点は以下のとおり。
・オール埼玉コンテスト2025年規約改定に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <一部のコンテストのマルチ表示間隔を補正可能にするなど>11月27日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.56にバージョンアップ first appeared on hamlife.jp . |
「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、既報( 2024年11月26日記事 )の「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」発行と合わせて、有効交信期間が同じ2024年12月1日からとなる、国内のゴルフ場がある市区町村を集める「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行する。「2023年の全国のゴルフ場一覧によると、整備されたゴルフ場は845の市区町村に2,039ヶ所有る事が分かりました」として、部門は「500賞」「1000賞」「1500賞」「パーフェクト賞」の4つ。こちらのアワードは有効交信は2026年12月31日までとなっていて、申請受付は2025年2月1日から2027年1月31日までの2年間。申請料は電子メールでの受け取り(PDF形式)は無料。印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円。
●アワード「国内のゴルフ場を集めてみま賞」、略称「ゴルフ場アワード GC-AW」規約
有効交信期間:
運用形態:
概要:
ゴルフの起源については諸説がありますが、一般的には15世紀から16世紀にかけて、スコットランドで始まったと考えられています。日本での歴史は比較的新しいもので、明治時代末期から大正時代にかけて、西洋の文化が導入される中で広まりました。日本に初めて導入されたのは、19世紀末から20世紀初頭で、明治時代の終わりから大正時代にかけてです。
最初は外国人居留地や日本の富裕層の間でプレーされ、1924年には六甲山(兵庫県神戸市)に日本初のゴルフ場がオープンしました。現在、日本ではゴルフは広く一般の人々に親しまれており、多くのゴルフ場が全国各地に存在します。
2023年の全国のゴルフ場一覧によると整備された
<対象ゴルフ場>
アワードの対象ゴルフ場は、Rakuten GORA「全国のゴルフ場一覧」と椿ゴルフ「全国ホームページのあるゴルフ場」を資料としました。
この資料作成後に社会状況の変化で閉鎖されたゴルフ場もあるかと思いますが、有効とします。また、ゴルフ場名は、長い名前が多いため短縮して明記しています。そのために正規な名称と所在地の一覧表を作成しましたので確認してください。
参考:このホームページのQSOリストその他に「ゴルフ場アワード住所検索」のEXCELファイルを掲載しましたのでご活用ください。
部門:
<500賞>
<1000賞>
<1500賞>
<パーフェクト賞>
規約:
<ゴルフ場アワード運用地について>
運用範囲は、該当するゴルフ場の所在地の行政区域内とします。移動運用の場合は、該当するゴルフ場の所在地の行政区域内の適当な場所での交信とします。また、ゴルフ場は、行政区が複数に跨っている事から、当会で指定の行政区とします。
A. 有効交信期間内に『国内のゴルフ場を集めてみま賞』のQSOリストにある対象市区町村の局(固定/移動)と交信する。
B. メンバー局との交信で対象ゴルフ場の代替はできません。
C. 行政区に複数のゴルフ場がある場合の条件
D. 自局の移動も有効とする。「自局移動の交信対象は国内局とする」
E. 申請には5局または10局以上のメンバー局との交信を含むこと
F. CWなどの場合はGC123(Golf Club/Golf Course)のようにしてくだい(必ずしも必要ではありません)。
G. 各部門で取得されたクラスの下位の賞は発行しません。
H. QSLカード/hQSLなどの取得は問いません。
I. 申請局の運用地は問いません。
J. レピーター等を経由した交信は無効とします。
K. 市区町村合併や市制移行および名称が変更された場合は、申請時での市区町村とします。
L. 特記は希望により付加します。
M. お問い合わせはホームページの「駅無し/ゴルフ場アワード掲示板」にお願いします。
申請(一般):
1.申請受付期間
2.申請料
3.申請料振込先
4.申請書類の入手方法
詳しくは、記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行
●関連リンク: The post <有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行 first appeared on hamlife.jp . |
既報 のとおり、アイコム株式会社は今週末の2024年11月30日(土)に奈良県奈良市の同社研究施設で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催する。hamlife.jpは、当日のイベント詳細と見どころガイド、注目の「60周年記念大抽選会」の賞品(各賞合計で102名に当たる)といった直前情報を独自に入手したので紹介しよう。
「アイコムフェア in ならやま研究所」の概要はこの記事↓も参考に
今年の「アイコムフェア in ならやま研究所」は11月30日(土)に奈良県奈良市の「アイコムならやま研究所」で開催される。
◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00
◆場所: アイコム株式会社ならやま研究所
◆アクセス:
②車でお越しの場合
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社、月刊FBニュース、MUSENモール
◆入場: 無料、事前申し込み不要
広大な敷地には複数の巨大なアンテナタワーと共に「1号館」「2号館」という2つの建物があるが、今回のイベントは主に2号館の1階・中2階・3階で開催される。また1号館3階では研究所の大型アンテナを使用した「IC-7760運用体験」が行われる。
また今回のイベントのタイムスケジュール(確定版)と、みどころガイドは次のとおり。主なイベントの司会は歌手のMasaco(JH1CBX)が担当する。
当日のタイムスケジュール 今回のイベントの見どころガイド
会場直近のバス停「ならやま研究パーク」からのバスと、JR平城山駅からの電車の出発時刻表は次のとおり。会場とJR平城山駅の間はワゴンタクシーによるシャトル送迎(無料)が今回も行われる。さらに2号館前で飲食を提供する(有料)キッチンカーの紹介も載せておこう。
公共交通機関の時刻表とキッチンカー情報
気になる「60周年記念大抽選会」の賞品は!? 次ページ参照
The post <60周年記念「大抽選会」の賞品も一部判明!>11月30日(土)に奈良市で開催「アイコムフェア in ならやま研究所」直前情報 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024」を2024年12月1日(日)にさいたま市岩槻区の「市民会館いわつき」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024
◆日時: 2024年12月1日(日) 10:00~15:00(受付10~12時)
◆場所: 市民会館いわつき
◆アクセス:
◆内容:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2024(JARL埼玉県支部)
The post JARL埼玉県支部、12月1日(日)に「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024」をさいたま市岩槻区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
香川県内局の親睦を図ることを目的として香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に、2024年12月1日(日)0時から15日(日)24時までの15日間にわたり、JARL香川県支部主催「2024 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰する。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。
呼び出し方法は、電話が「CQ香川マラソンコンテスト」、電信が「CQ KA TEST」、FT8(FT4を含む)が「CQ KA」。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、得点となる交信は香川県内局同士のみ。
総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな賞品」が当たるとしている。
また「ニューカマー局のマルチバンド・マルチモードの部(12月1日現在で開局5年未満の局)」にエントリーした参加局は全員を表彰する。
ログ提出は2025年1月6日(月)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2024 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <対象は香川県内局同士のみ、8日以上参加のログ提出者に抽選で賞品を贈呈>JARL香川県支部、12月1日(日)から15日間「2024 香川マラソンコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時30分からの第441回放送。前回に続いてJA1NFQ 中島氏が5泊6日で九州方面(大分、佐賀、熊本)を旅行した際の報告を行った。阿蘇山へのツアーにも参加し、JR九州の特急「かわせみ やませみ」(キハ47形)や「あそぼーい!」(キハ185系)、南阿蘇鉄道のトロッコ列車にも乗車したという。
後半のJARDコーナーにはJARD養成部の奥山氏が登場。2025年1月期の2アマeラーニングの受講受付開始と、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員がこの1月期2アマeラーニングに限り、一般料金で受講する場合は「HAMtteクーポン」の適用で3,000円の特別割引になることを案内した(18歳以下の割引料金と、再受講割引で受講する人は対象外)。さらにJARDに協力している全国の無線ショップで配布している「eラーニング割引券(1,000円割引)」を併用すると合計で4,000円の割引になるという。詳しくは近日、JARDホームページで発表される。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <JA1NFQ 中島氏の九州旅行報告(後編)>OMのラウンドQSO、第441回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
AliExpressのブラックフライデーセールでTecsunのPL-330がUS$43.89(送料無料)。
SSBが聞ける短波ラジオとしては結構安い。一応、カートに入れてしばらく悩んでいたんだけど、セールに合わせてクーポ
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飽きずに、めげずに4,020日が経ちました!
スクリーンショットがエビデンスになります! 11年を超えました! めんどくさい!飽き性でしたが、フリーライセンスで楽しめるブログを書いてました! カテゴリーはいろいろありますので、お時間が有りましたら覗いてみてください! 以前はスロータウンブログに投稿してましたが、開設して2年弱で閉鎖になってしまいました! 約2年分の投稿記事は無くなりました? パズル様な記事はありませんが、老人のつぶやきを投稿しています 今日も休みでしたので、庭掃除やお風呂掃除クリーニングの引き取り洗濯物の取込みと意外忙しい? 本日のトピックスは、庭掃除で気づきましたが、金柑が色づいて来ました! 今年は実付きが良く、百個以上成っています! 昨年は実付きは少なかったですが、ネットを掛けなかったら、鳥さんの餌食になりました! 今年はご覧の様にしっかりネットでガードしています! ここで、朝夕の寒暖差で色付きが良くなりました! そろそろ収穫出来そうです! 鳥さん達もしっかりネットで囲んだら、寄り付きません! 収穫後に鳥さん達の分け前を上げないと、共存共栄は出来なくなるので、しっかり実を残しておきます! |
ポッドキャスト : video/mp4
KiCadのPCBエディタの3Dプレビューアで、どういうわけか基板が分厚く表示されることがある。
極普通の両面基板なのだけど、どうしてこんなに分厚くなるのか?これくらいなら、まぁ、我慢できなくもないが、「さすがにこれは…
[…]
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趣向を凝らしたルールを設定して、ユニークなアワードを発行する「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、新たにアマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」ユーザー同士がJPEG画像のQSLカード交換を電子メールで行う「hQSL」だけで、JCC(全市)、JCG(全郡)などを完成させる「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」の発行を始める。有効交信期間は2024年12月1日からで終了日は設定していない(2024年11月26日時点)。部門は「500市区町村賞」「1000市区町村賞」「全市区町村賞」の3つで、申請受付は2025年2月1日から。アワードはPDF形式のファイルがE-Mailで送られてくる。
●アワード「hQSLで全市区町村を制覇」、略称「hQSLアワード」規約
有効交信期間:
運用形態:
概要:
部門:
<500市区町村賞>
<1000市区町村賞>
<全市区町村賞>
規約:
A.有効交信期間内に日本の全市区町村の局(固定/移動)と交信する。
B.hQSLカードの送受信が行われ、照合が完了したらその市区町村がコンファームとなる。
C.申請には10局以上のメンバー局との交信を含むこと。
D.申請局の運用地は問いません。
E.市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。
F.特記は希望により付加します。
申請受付期間: 2025年2月1日~
詳しくは、記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2024年11月30日(土)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で「かながわハムの集い2024」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★かながわハムの集い2024
◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00 受付開始10:00 開会10:30
◆場所: 相模原市立産業会館
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆おもな催し物:
・メーカー展示コーナー
・クラブ展示コーナー
・講演① 「アイコム株式会社 新製品の紹介」
・講演②「海洋科学高等学校による高校生ハムの活動紹介(仮題)」
・お楽しみ抽選会:来場者全員に抽選券配布(空クジあり)
・アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー
・アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー
・記念撮影
・QSLカードコンテスト:各自で持ち込み展示したカードから選考
・オール神奈川フォトコンテスト:作品展示、表彰
・支部事業・会計報告
・支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰
・JARL入会・継続 受付(当日入会の場合、入会金免除)
◆参加: 自由(会員証提示の必要はありません)
◆その他:
◆支援クラブ(予定): JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブ 等
その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。
こちらの記事も参考に
<写真で見る>11月12日(日)開催、JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2023」の模様
●関連リンク: JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2024」
The post JARL神奈川県支部、「かながわハムの集い2024」を11月30日(土)に相模原市中央区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時からの第73回放送。番組前半は三井住友海上火災保険の横山さんが登場し、JARL会員専用の「アンテナ第三者賠償責任保険制度」について案内した。2025年分の加入申し込みは 12月2日(月)振り込み分で締め切られる 。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/16~11/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)15時からの第540回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。最初に同号の別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」を案内した。
別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」 別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」より。今回のカレンダー写真はすべてJJ1RUI /とうきょうSS44 矢島さんが撮影
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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思いつきのアンケート。
「アマチュア無線初心者ってHFは運用しているんだろうか?」という疑問というか興味。「初心者」という括りだと、「始めてから◯年」にするのが普通かもしれないけど、そうすると何年にするかが悩みどころだし
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CQ World Wide DXコンテスト(CW)。7回目の参戦。性懲りもなく 今年も 160m NON-ASSISTED LOW POWER (Po=100W)。 昨年 は、このコンテストでの最低記録更新となってしまったので なんとかしたい・・とはいうものの、なんともならぬ可能性の方が大きいだろうなぁ・・ と、あまりヤル気のない状況で参戦。(^^;) 恒例の ラジアル・システム改良作業・・ 今回も 特別に実施した と いえるほどのものは無いが、小さな作業は積み重ねている。 *1 コンテストは 09時jstから始まっているが、1.8MHzでは 日没後 1時間程度経過してからが 実戦だ。今回は 早めに スーパー買出し/晩飯を済ませ、18時頃からシャックに陣取った。 初っ端は 韓国の常連 HL5IVL *2 。次に これまた常連の JA3YBK。これで JAのマルチを確保。JAと2局以上交信しても得点Upにはつながらない *3 わけだが、CQ連発していると 当然 狙い撃ちされてしまう。(^^;) *4 しかし・・ 今年のCONDXは ハイバンドには良好のようだが、ロウバンドにはキツい。なにしろ、ほぼ 聞こえない のだ。修行・・というよりも ACAGの C7P どころではない 苦行 である。 *5 タイムチャートは 次のとおり。なお、JAとのQSOは カウントから外している。 *6 00時前の時間帯は 雨が降っていて、驟雨雑音 *7 が時たま強力になり、10分程度 QRVできなくなることが 多かった。 Time Chart (UTC / except JA) day 1 -- 1.8MHz-- 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 -------------------------------------------------- NA | - - - - - 1 - - - - - - - | 1 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 EU | - - - - - - - - - - - - 1 | 1 AS | 1 1 - - 2 2 - - - 2 1 1 2 | 12 OC | - - 1 - 1 - - - - - - - - | 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 -------------------------------------------------- SUM| 1 1 1 0 3 3 0 0 0 2 1 1 3 | 16 北米は これも常連の N6ROと交信。ほかにも K0RFなどが聞こえていたが、なんぼ呼んでもダメだった。また、アラスカは まったく聞こえず、ハワイは KH6J ただ1局に終わった。 多くのDXの聞こえ方は、ノイズの海で溺れているかのような げぼげぼ・・みたいな感じの濁った音で、きわめて了解しづらいトーンであった。
北米の夜明けである 00時過ぎに寝て、ヨーロッパの日没後の 02時半に起床。 過去のCQWWでは この時間帯に まったくQSOできなかったこともあったのだが、今回は 申しわけ程度にはできた。 06時過ぎ、少し明るくなってきたところで ようやく 初Eu リトアニア LY0UKRと交信できて ホッとした。このほか ウクライナ Euロシアなどが受信だけはできたものの、Euの深いところは かすりもしなかった。 日の出は 06時34分。以前は 日が昇ってから Euが聞こえたこともあったが、今年は もちろんダメ。 07時までQRVした後 08時半まで二度寝。 2日目に期待したのだが、今回は1日目に輪をかけてダメダメなCONDX・・ Time Chart (UTC / except JA) day 2 -- 1.8MHz-- Total 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 2024 2023 2022 ------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 9 2 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 EU | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 0 11 AS | - - - 1 1 1 - - - - - - - | 3 15 12 19 OC | - - - - - - - - - - - - - | 0 2 2 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 ------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 | 3 19 23 34 新局が増えない・・ それ以前に とにかく 聞こえないのである。 北米の常連 N9RVを必死に呼ぶが 反応あったものの けっきょくCQに戻られてしまった。 *8 あー ヤル気出んなぁ・・ ここは もう 未明の Euに賭ける しかなかろうもん! と いうことで、00時過ぎ、目覚ましかけて仮眠・・ しかし・・ あーぁ よく寝たぁ。・・・ん? (^^;) コールサイン確認できて交信に至らなかったのは 20局。JA を除いた 交信DX局が 19、QSO成功率は 19/(20+19) = 約48.7% 今年もCONDX悪かった。しかし、悪すぎという気もするので、悪いなりに電波飛んだ・・ と いうことにはできないなぁ・・ (^^;) *11 まぁ、CONDXも悪かったが、現アンテナの限界が見えたような気もする。次期アンテナ、考えてみるか・・
*1 しかしながら・・ これ以上 施しても改善できる dB は ほんの僅かだろう・・ とも・・ *2 最初に 1.8アンテナの試行錯誤をしていたとき、バンバン S振っていたのに なんぼ呼んでも反応なかったことを思い出す・・ *3 CQWWでは 国内局との交信は Zone/カントリーマルチには計上できるが、ポイントは0点。 *4 ま、それは仕方ないよね。 *5 Rigの WaterFallスコープにはあまり頼ることなく 自分で VFOダイヤル回して 信号の欠片を 探す・・ということが重要となる。 *6 JAとの QSOは Totalで 6。CONDX悪かったせいか 国内から呼ばれるのも 減少したもよう。 *7 しゅうう ざつおん。いわゆる レインノイズ。 *8 このときのトーンは きれいな正弦波に近い音。しかし 弱かった。 *9 目覚ましアラームを2台にしたときもあったが、今回は 油断してしまった。 *10 2022年のCQWWも 寝坊して 日の出寸前に起きたが、少しだけ QRVはできた。 *11 今後の減点によっては 今回が CQWW CWの最低記録更新となる可能性も・・ Tada/JA7KPI : 2024年11月23日(土) |
本日は8時過ぎにLS45さんの掲示板投稿をみて朝の公園に~
よこはまA29/JR6石垣島(昨日ミッシングでしたがリベンジ成功!) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(連日、感謝) よこはまMH72/JR6石垣島(連日、感謝) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(今日も特小坊主回避できました~おかげさまです~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
家にあったゲーム、初代人生ゲーム。お正月とかに親せきの子がくると 一緒にやったなあ~銀行役とか、僕はお金をまとめるのが好きでした~ 株や保険は全部入りましたね~緑字の仕返しとか宇宙人のコマとか面白いイベントがありましたっけ。 最近、ガチャでみましたが初代が当たる確率1/7と低いのでやりませんでした~(-_-;)
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昨日の記事で、「5のつく日」よりも「プレミアムな日曜日」の方が得だという話を書いた。
今日は、ちょうど「5のつく日」なので、ではどれくらい違うのかを見てみる。 早速、最安値の検索結果のリンク。
最安値ショップは、昨日と同 […]
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総務省北海道総合通信局は「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載した。「無線通信部の職員1名が着任した令和3年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの」と説明し、「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」としている。
北海道総合通信局の発表内容は以下のとおり。
◇
アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について
北海道総合通信局は、「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明しました。
このことについて深くお詫びするとともに、速やかに関係者に連絡して事務処理を早急に行うほか、原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します。
1.事務処理が遅延している申請件数
2.対応状況
3.今後の対応
●関連リンク:
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平地は晴れていても、蔵王や泉ヶ岳は雲の中、そんな天気が続いています。はや冬型の気圧配置、日本海側からの雲が山にかかってしまうようです。ということで、奥山は終わりにして、里山歩きを始めることにしました。
標高200~300mほどの小さな山が連なる亘理山地、JR常磐線の各駅を起点に歩けるので、自分にとってはアクセスしやすい山域です。以前は藪山が多かったと記憶していますが、地元の方々の尽力で尾根道がつけられ、北の割山峠から南の鹿狼山まで細々とした道が続いています。何度か道に迷いながらも数年かけて踏破しました。割山峠の北も歩けるらしいとの情報もありますが未踏破で、そのうち気が向いたら歩いてみるつもりです。
深山、鷹討山周辺は山中でもっとも整備され登山者も多いものの、新たな枝道や展望地が出来ていたりして、なにかしら発見があり、探索の楽しみもあります。今シーズン里山歩きの手始めとして今回はこの辺りを歩いてみました。
常磐線山下駅下車。的場地区から入山。ここを起点に4つほどのルートがありますが、今回は南端尾根を登りました。はじめの急登の後は緩やかな一本道。途中の崖地から山下の集落や鳥の海、太平洋が見渡せました。この尾根唯一の眺望。約40分で馬船峠分岐着。
登山口
明るい尾根道が続く
尾根途中の崖地より
馬船峠分岐
馬船峠方向にわずかに下ったところに金津展望台があります。蔵王の稜線は雪雲がかかり、今日もすっきりとはいかないようです。
正面に蔵王
分岐に引き返し鷹討山方向へ。鷹討山の少し手前、以前からわずかに眺望があった場所が広く切り開かれ、角田パノラマ展望台(仮称)の小さな標識が取り付けてありました。名称のとおり角田市内一望です。まだ誰も来そうにないこの展望地でいっときの無線運用(145MHz)。GPSによると標高281m。CQを出したり応答したりで、里山でもあり遠方はありませんが宮城、福島の7局に交信いただき、短時間で終了としました。
角田パノラマ展望台
145MHz軽量3エレ
鷹討山、深山山頂を経て少し下り、鳥越峠の先の「国見台」へ。
鷹討山山頂
深山山頂↑ ↓
国見台
この国見台、展望台の標識があるものの展望地らしい雰囲気があるわけでもなく、樹木に囲まれ実際のところ眺望は皆無、自分が知るかぎりずっとこの状態ですが、もっと以前は樹木が低く見晴らしがあったのかもしれません。深山の北側の肩にあたり、ここから一気に標高を下げる、その手前の地点ということになります。ここで再度の無線運用。
430MHz5エレ
標高266mを表示
D-star仙台青葉レピーターにて連絡を取り、今回もJP7IEL局に430MHzFMおよびDVにてお相手いただきました。距離約67km。大年寺山の運用ではまったく振ってくれないIEL局側のSメーターが最大2個点灯とのこと。距離的には大年寺山の倍近く離れており、一見して飛びそうにもないロケではありますが、これも伝搬の意外性といえるのかもしれません。
鷹討山まで引き返し、笹尾根コースを下山。朝方登ってきた南端尾根の北隣の尾根で、この登山道も近年拓かれたようです。背丈ほどもある笹薮が両側に迫り、この道を拓くのは並大抵ではなかったろうと思います。笹を抜けると、少し不明朗な箇所があるものの、ほどなくたかぶつコース分岐に合流。
笹尾根コース(左)沢コース(右)分岐
笹尾根コース↑ ↓
山下駅に着くと仙台行き下り列車が目の前で発車していきました。いきあたりばったり、あまり時間を考えずに歩くので、こういうこともあります。今期も無線運用を兼ね、少しずつこの山域を歩いてみます。
駅へ歩く途中から鷹討山、深山を振り返る
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年11月25日時点で、アマチュア局は「349,126局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月18日の登録数「349,513局」から、1週間で387局ほど減少した。1なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年11月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「349,126局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月18日時点のアマチュア局の登録数は「349,513局」だったので、1週間で登録数が387局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年11月24日(第621回)の特集は「最近気になるDMR」。欧州を中心に利用が拡大している業務用デジタル無線システムの DMR(Digital Mobile Radio)の特徴 と、日本のアマチュア無線界では、海外のDMR無線機を輸入し日本のアマチュアバンドに準拠させた上で販売するショップがありユーザーが増加。JARDも一部機種を「 保証可能機器リスト 」に加えている。そうしたDMR無線機についてを番組で紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第621回の配信です
The post <特集は「最近気になるDMR」>ハムのラジオ、第621回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
FM専用ステレオチューナのキットを頒布します。
FMチューナ自体は完成品のモジュールです。自分で組み立てるのはコネクタ類や電源周りの大型の部品がほとんどですので、比較的簡単です。チップ部品は極力使わないようにしています(
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はじめに
以前、Yahoo!ショッピングの「5のつく日キャンペーン」に合わせてFT-818NDの価格調査をやっていた。しかし、そのFT-818NDが終売となったため、調査は終了。最後の記事がこちら。
この記事にも書いてあ […]
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大山に一泊してきました。
大山寺の紅葉です。 とっとり花回廊のイルミネーション。幻想的です。 デジカメはOlympus EM1mkII、フィルムカメラはPentax MZ-3です。 7MHz/CW/5Wで2局交信しました。リグはFT-817、アンテナはRHM8B+5m延長ワイヤーです。
「大山放牧場 みるくの里」です。430MHz/FMで1局交信しました。 ではまた にほんブログ村 |
昨日の土曜は曇りがちだった伊豆半島、日曜はきれいな秋晴れ。
昨日のランチタイム運よく沖縄と繋がった事に味を占め、今日も昼前に出発。 でも今日の市民ラジオは全くダメダメ。 市民ラジオの電離層反射は全く入感しないどころかバズ音やキュル音が59+。 特小でも繋がる湘南平でさえ交信は一苦労。
CB、DCR、LCRそれぞれ1交信し、あとはこの子と遊ぶだけとなりました。
撤収後注文していた保守部品が届いたとのことで、地元の無線ショップへ。 いつもは店舗に入っても余計な物を見ないようにしているのですが、今日は後光が差しているモノが! SRH770!!
RH770でもSRH770SでもなくSRH770だよな? ネットでも売切れや次回入荷未定になっているSRH770だよな? 大人気・品薄・入荷未定のSRH770だよな? これらのワードにはすこぶる弱い当局。
帰りのダッシュボード・・・ アマはほとんど出ないのだから必要ないだろ?と反省しながらの帰宅になりました。
使用機種 NTS115A・DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 11月23日 11:29 かながわAY308 静岡県東伊豆町箒木山14km 59/59 LCR1ch 12:00 おきなわMO583 沖縄県豊見城市与根漁港 55/55 CB4ch 12:35 かながわCH521 神奈川県藤沢市 58/M5 DCR17ch 12:44 かながわNV100 神奈川県平塚市湘南平 55/M5 DCR35ch
11月24日 12:07 すみだK609 神奈川県平塚市湘南平45km 59/59 LCR2ch 12:27 すみだK609 神奈川県平塚市湘南平 55/57 CB3ch 13:05 さむかわSA326 神奈川県茅ケ崎市里山公園 59/57 DCR32ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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これまで公園移動ではPOTANTを使って電車+歩きでの運用を楽しんでいましたが、ACTも500を超える遠方まで飛行機や電車で行ってそこからレンタカーでまわることが増えてきました。そこでもう少し簡単に運用できないかということで、ラジアルや三脚なしで7MHz~50MHzまでマルチバンド運用を楽しめるホイップアンテナを試作してみました。
まずは、コイルは昔であればトヨムラからエアーダックスコイルが販売されていましたが今では入手できません。今回はかなり前に作ったものがありましたので取り急ぎそれを使うことにしました。作り方は以下のブログ記事に書いてますので参考にしてください。 https://becl8873.livedoor.blog/archives/2017-10-07.html 構造は悩むところですが、昔使っていたマグネット基台を使ってコイルタップが手元で切り替えやすいようにベースローディングにしました。電波の飛びから言うとセンターローディングなどの方が電流腹が上になるのでよく飛ぶのですが、調整点の高さに手が届きにくくなるのとベース部分を3Dプリントで作るので強度面から重心を低めにしたいというのが理由です。ロッドはPOTANTで使っている2mロッドです。 まず、構造はこんな感じです。ロッドアンテナはカバンに入れるときの長さを短くしたかったので差し込み式で特にネジで固定はしないでばらして運べるようにしています。また、電気的接続は目玉クリップを使います。 M型コネクタ―を下部に差し込んでエポキシ系接着剤で固定しています。横方向に力が加わると割れる可能性があるので走行しながらの使用はできません。 コイルの固定は、隙間テープとしてホームセンターで販売されているスポンジテープを巻いてコイルを差し込んでいます コイルタップは、わに口クリップで挟むようにしています。また、雨の時などにコイルの防水としてペットボトルを被せられるように考えました。 庭で10m長のラジアルを地面に這わせてこのコイルで7MHzでマッチングが取れるか確認しましたが大丈夫そうでした。 11/23に近くの秋ヶ瀬公園に移動して各バンドを運用してみました。自宅で各バンドをコイルタップ切替で確認したときにかなり位置がクリチカルでバンドによってはなかなかVSWRが下がらないことがあることも分かりました。そこで今回はポリバリコンを追加して並列Cでマッチングも取れる形にしています。なお、マグネット基台のみでは車体との結合量がローバンドで不足しますので14MHz以下はお菓子の缶の蓋(ブリキ?)に磁石で固定するようにしました。 運用は,0830~1030までの2時間、自作トランシーバーで今回は少しパワー多めの10W FT8運用です。10mバンドから下の周波数へ下がってPSKRをみながらCQを出してみました。 ●10~17mバンド 時間はかかりますがアース板なし、コイルタップ調整でVSWRは各バンド1.5程度くらいまで下げることができました。コンディションがよいので北米各局がバンドいっぱいに見えておりPSKRをみてもかなり飛んでいるようでした。しかし、CQを何度も出しても殆どコールはありません。この程度の信号ではなかなか呼んでもらえないようです。それでもたまに海外局からもコールがありました。あとでPOTAサイトで検索したところ殆どがハンターでした。 10m: N7,BG5 12m: WA6 15m: K7,KH6 17m: BD4,VE7,K2,W7,VA7 ●40mバンド ラジアルなしでアース板としてお菓子の缶を車の屋根に磁石で固定して使いました。動作していたようでしたが、VSWRが2程度位と下がらずポリバリコンの容量がもう少しあればよかった感じです。しかし、飛びは十分で20分で16局交信できていたので、来月の九州移動ではこのアンテナを持っていってみようと思います ★今後の予定 使ってみてバンド切替がクリチカルなのとアース面が少ないせいかVSWRを下げるのが難しいところがありましたのでもう少し改良が必要のようです。使えそうなものができましたら、3Dプリンターで製作したアンテナ主要部品(ロッド、Mコネクター含む)を安価で頒布します。ただし、コイルは先に紹介した記事をみて各自作ってください(笑) |
2024年12月7日(土)に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内をコースとして「第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)」が開かれるが、このテレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、12月6日(金)と7日(土)の3日間、日中の時間帯に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
東海テレビの特設ページより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。12月7日(土)の「第17回愛知駅伝」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。
なお第17回愛知駅伝は愛知県内各市町村の54チームが参加、愛・地球博記念公園内の周回コース(9区間、30.2km)で12時30分から競技が行われ、その模様は東海テレビが12月7日(土)12:00から生中継で放送する予定となっている。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介する。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯D-STARレピータ局> (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
(5)JP2YDP (愛知県額田郡幸田町)
<停波要請日時>
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
The post <「第17回愛知駅伝」生放送のFPU中継のため>12月6日(金)と7日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波 first appeared on hamlife.jp . |
本日は朝FL20さんの沖縄交信レポートを見て公園に~
(小金井市) おきなわZA35/座間味島(二局目お取り上げ感謝!) おきなわBK248(連日感謝!) おきなわYB75(ちばりよ~) おきなわMO583(本日も強力入感) よこはまMH72/JR6石垣島(楽しんでくださいね~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
他たくさんのJR6局聞こえました。本日お久しぶりにJH1KVIさんにお声がけいただき 井戸端会議を...SSTVやRTTY新たにお勧めいただきました~未だFT-8もできていないです~(-_-;)
週末のタスクは10:00-6mAM RCに福男で参加できて今週は’GOOD’の成績でした~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
最近、スケボーに関するTVを偶然2番組連続で見ました。ストリートでのスケボーは邪魔だとか。 スケボーがオリンピックの採用されたとかの話でした。 僕は小学生の時と学生時代にやってました。主に坂の上からスキーみたいに滑って。 自分でラインをメイクするのが楽しくて~♪ 小学生の時は近所の坂や三芳町の東所沢に行く途中の坂、学生時代はみずほ台の坂が車少なくて良かったです。 勿論、自走もできるようになり、その技術はサーフィンに移行したときに大変役立ったことは (小林克也さん風に)言うまでもありません!
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先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社が発表した、108MHz~550MHzを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載して2波同時受信が可能で、さらに従来は聞き取れなかったようなノイズに埋もれた微弱信号もクリアに受信し、通信範囲を拡げることができるASP (Audio Digital Signal Processing Unit)ユニットを搭載した144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」の新製品情報。2024年12月初旬からの発売開始で、無線ショップでは予約の受け付けが始まっている。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-150SASPが71,500円、50WタイプのFTM-150ASPが74,800円。
2位も新製品情報が続いた。アイコム株式会社が今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯アナログFMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表したニュース。従来モデルのIC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイのカラーを一新、コントラストの向上で視認性をアップしたもので、メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。
3位は、総務省のデータベース「無線局等情報検索」から(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」となり、ついに35万局を割り込んだという記事だ。「無線局等情報検索」は、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベースで、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できる。同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含めたアマチュア局が登録されている。
4位は、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」が、2024年11月15日にバージョンアップしたニュース。3か月ぶりのアップデートとなる今回の「Ver5.44」は、「特定のコールサインに色を付けて表示する機能を追加」「HAMLOGユーザーリストで記念局などの6文字を超えるコールサインはName欄にもコールサインを入れてもらうことで対応」などの追加を行っている。
5位は、奈良テレビ放送(TVN)が、南海トラフ地震などの大規模な災害に備え、総務省近畿総合通信局の協力で奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加した“電波教室”の様子を報じたという情報。2024年11月14日に放送した映像(1分26秒)が、「大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!」と題して、「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開されている。映像には「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子が紹介されていた。
●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
6位は「<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知」。月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていたセブロン電子が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。閉店のニュースを聞いた、かつて同ショップにお世話になった愛好家などから多くのコメントがSNSで飛び交った。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
2)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
3)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」
4)<特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月15日にバージョンアップしてVer5.44を公開
5)【動画あり】<デジタル簡易無線機を使って交信体験>奈良テレビ、大規模災害時の連絡手段に備えて地元の中学生が参加した「電波教室」に密着
6)<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知
7)<巻頭企画は「ハムのArduino活用の勧め」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」を刊行
8)<特集「学ぶアンテナ! 試すアンテナ!」、第2特集「V/UHFで遠距離交信! ラジオダクトを狙え」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年1月号を11月19日(火)に刊行
9)<特集は「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報」、別冊付録「オリジナルカレンダー2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年12月号を刊行
10)<50MHz AMトランシーバの製作>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開
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何事も受信から。受信が大事。但し、以下の方法では送信はしないでくださいね。SWRが高いままでしょうから送信すると無線機が壊れます。
無線通信で使われている電波は放送局と比べれば蚊の鳴くような弱い電波。これをガツンと受信しようとすれば効率最大にチューンしたアンテナを使わないとダメ。 いつも使っている144/430MHzも実は同じ。でも買ってきて繋いだだけで気軽に使えますね。実はあれ、チューン済みの良くできたアンテナ達なのです(中には違うのもあるので要注意)。 短波のアンテナて無調整のアンテナを作るのはちょっと難しく(電波自体の図体がでかく、相対的に地面スレスレで使っているようなもんだから使う条件が違いすぎて)、ポン付けで即運用と言うわけにはなかなかいかないのです。その点、GAWANTはポン付けで使えるのでかなりの優れものだと思います(小さいからゲインはあまり無いのですがSWRも落ちて交信できるアンテナです)。短波から無線を始める人がほとんどだった黎明期は皆さんアンテナを自作され工夫して調整して無線に出られていました。SWR計を持っていない人は皆無でした。一家に一台SWR計でした。こんな形のやつです。 525円のSWR計(リサイクル品) : JO2KVB移動運用記録 Google で見つかった blog.livedoor.jp の画像 そのような経験をしてきた人はやはり基礎が出来てると言うか無線が身体に染み付いていると言うか、無線に飽きてやめる人なんてほとんど居ない。JA1コールがたくさん出ているのはだからかなと思います。 では受信だけなら?放送を聞く程度なら?はい、もう少し適当で大丈夫です。けれど短波とはいえ波長が長い(身体が大きい)のでそれなりの大きさが無いとマイナスゲイン間違いなし。長さは正義です。 短波が使われるようになった時代は長波や中波がメインだったので、それよりはかなり短い波長だったので短波と呼ばれています。我らが7MHzの波長が約40m、これも短波。中波のTBSラジオは約300mです。ダイポールアンテナを作ったら150m必要ですね。高さもそれなりに必要なので我々の手には負えないアンテナになっちゃいます。それでもラジオに内蔵しているバーアンテナで受信できちゃうのはバーアンテナがそれなりに同調している効率の高いアンテナであることと、放送側のパワーがものすごいから。なんと100kW。NHK第一放送なんて500kW。夜になると吸収する電離層が消えてD層に反射して日本中で聞こえるようになりますね。これは日本の国力をそのまま表しているようなもの。この放送を縮小しようだなんてダメだと思いますよ。やめた瞬間から中国語の放送で満たされることになるでしょう。被災地域外から被災地に放送が届くことは実はとても重要なことなのです。FM放送ではこれが出来ません。よく考え直してもらいたいものです。 話が脱線しまくってますが、IC-705のアンテナ端子に長い電線を繋いでみましょう。BNCコネクタの真ん中につなぐ。なかなか難しいのでBNCコネクタのついた折り曲げ機構付きのロッドアンテナを使ってみましょう。第一電波のこれならFM放送もよく聞こえますよ。 IC-705をラジオとして使うために、折り曲げ機構のあるBNCコネクタのロッドアンテナ買いました。 このロッドアンテナにミノムシクリップとかで長い電線をつなぎます。電線は室内ではなくて屋外、外の自由空間に展開するように努めてください。長さや張り方で聞こえ方が変わります。それも良い経験になると思います。 短波放送を聞くとどのくらいの周波数がどのくらいの距離や時間帯に活躍するのかよくわかるようになります。 短波放送 - Wikipedia ここにも各放送バンドの一覧がありますので参考にしてみてください。日本語放送もありますし、聞いたことの無い言語も飛び交っています。インターネットの放送が増えてしまい昔より大分減ってしまいましたがまだまだ楽しめると思います。僕らがBCLに夢中だった頃、ラジオオーストラリア、BBCとハシゴするのは毎日の日課。ロッドアンテナだけでも十分聞こえたので初心者向け。もちろん日本語放送もやってました。もっと強いのはモスクワ放送、北京放送、韓国KBS。聞こえまくりでした。エクアドルやドイチェベレはちょっと難しく中級でした。アルゼンチンはジャミングを回避しないと聞こえない最難関の日本語放送だったかな。 当時は冷戦まっ最中で、民主主義と社会主義が思いっきり対立していて、プロパガンダが盛んな上、国民に外からの情報を聞かせまいと妨害電波を出しまくっていたのです。特に社会主義国からのジャミング(ブワブワブワブワと轟音の電波)はものすごく、日本の周辺の、あの国やこの国もメチャメチャ出していたのでバンドのなん分の一かは使えない状態だったんですよ。 アマチュア無線の14MHzがなぜ上級者にしか許されないのかも理解できるようになると思います。アマチュア無線のプラチナバンドは間違いなく14MHzなんです。 BCLだけでも季節ごとの伝搬の変化が掴めますし、11年の太陽活動周期も体感できます。日々のコンディションの差もわかります。無線機のメモリーに是非毎日聞く放送を登録しておきましょう。 明日にでもホームセンターに行って細い電線を買ってきてつないでみてください。 |
今日も休日出勤だったのですが、1時間くらいで業務が終わったので白子町の運用場所へ行きました。6chで違法CBが入感していましたが、どこのエリアかわかりませんでした。大体、千葉県なんてことが多いです。もし遠方の局が入っていれば、この後DXが出来ると思っていたのですが、結局どこのエリアか分からず、30分ほど運用したのち、帰宅しました。 一旦帰宅し、早めに昼食を摂り、今度は近くの茂原の運用地に向かいました。おきなわMO583局さんと繋がりました。最初はICB-680を使いましたが、4chでコールサインがわからない局が交信をしていました。そこでSR-01Xを持ち出し、待機しましたが、その後すっかり沈んでしまいました。 最初はICB-680で運用しました。 4chで交信している局がいたので待機していたら、沈んでしまいました。 天気は晴れ、ちょっと肌寒さを感じました。
イブニングは久しぶりに40mでも交信しました。 16時過ぎに再び茂原の運用ポイントに行きました。 何度か8chと3chでCQを出しますが、ノーメリット、諦めきれず、しばらくしてから再び8chでCQを出すと石垣島移動のとうきょうTW747局からお声がけいただけました。待った甲斐がありました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680、SR-01X、FT-DX10+ATAS120A (CB) 12:39 おきなわMO583 8ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 ※680 12:47 おきなわMO583 3ch 54/56 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01X 12:50 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※01X 16:20 とうきょうTW747/JR6 8ch 55/55 沖縄県石垣島 ※680 (40m) 15:10 7K3○○○/1 7.150MHz 57/58 栃木県下都賀郡 15:38 JF1○○○/1 7.139MHz 59/59 埼玉県児玉郡 17:18 8J1Z/1 7.125MHz 59/59 神奈川県三浦市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! 明日は一日仕事、頑張ります。 |
IC-705をUSB
PD電源の15Vで使う際に、ちょっと電圧を下げて13.5Vくらいにしようという目的のアダプタです。ついでに、リプル(ノイズ)フィルタも入れています(フィルタのほうが回路規模が大きいですが)。
準備が […]
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今年、2024年の2月に29.010MHzまたは29.030MHz AMで悲願の北米局との28MHz AM DX QSOを達成した。
https://fujichrome.exblog.jp/34018973/
秋以降、再びDX
QSOを狙い、朝0630JSTから0715JSTまで運用したが何故かAMの信号が殆ど聞こえず、CQにも応答がなかった。追い打ちをかけるようにJR架線からの「ジャ...
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軽いぎっくり腰を起こしてしまいました。 作りかけのHexBeam、屋上高2Mの仮設状態、文字通りの宙ぶらりんです。 気分転換に、あるフォーラムの話題を切っ掛けに、受信用スモールループのアンプを作ってみました。 つい面白くなって、このひと月ほど嵌ってました。 トランジスタ トランジスタは、以前に50MHzの実験に使った2SC4703の残りです。秋月電子通商で、UHF電力増幅用として販売されています。 1GHzのNFは2.3dBで、ローノイズを謳うトランジスタには負けますが、HFには充分でしょう。 全損失が1.8Wと大きめなのも良いですね。 何より、3次相互変調歪が-81dB (Vce=10V)というのが魅力です。 ただ、フォーラムでのアドバイスによると、Vce=5Vくらいで使うのが安全なようです。 実は、もう少し小ぶりの2SC3357をリールで数百個持っているため、気軽に使っていましたが結構飛ばしていました。 その原因の一つが、10Vで使っていた所為かも知れません。10Vの三端子レギュレータも死ぬまで使いきれないほど持っていて、深く考えずにセットで使っていたのです。 そのあたりも確かめたいと思いました。 トランス キーデバイスの一つでもあるトランスは、トーキンのM-521CTコモンモードチョークを使います。
https://www.tokin.com/datasheets_distributor/pdf/TOK_LF0073_M-500CT.pdf このチョーク、実態はトロイダルコアにバイファイラ巻のトランスです。 ふと思いついて、ケースの上面に穴をあけて、エナメル線を通して測ったところ・・・ Fig. 1
Fig. 2 多少ばらつきはありますが、おおよそ約2uHでした。NFBにちょうど良さそうな感じです。
数回は巻けそうなので、トリファイラは無理でも、入出力のリンクに使えるかもしれません。 一寸まごついたのは、巻き方とマークの方向がバラバラでした。 マークをそろえて並べて
Fig. 3 ひっくり返しました
Fig. 4
穴をあけた上の二つ、左は下からコアに入り、右は上からコアに入っています。取り出していない三つ、左と中は上から、右だけ下から入っています。 チョークとしては意味が無いのかも知れませんが、ちょっと意外でした。移相が重要なトランスとして使う場合は、要注意です。 なお、各ポートのインダクタンスは、約185uHでした。
Fig. 6
先ずは、LTSpiceでシミュレーションしてみました。机上の空論と言われそうですが、シミュレーションでダメだったにの上手く行ったためしはありません。 転ばぬ先の杖にはなるでしょう。hi それと、此処を変えるとこうなるのか!と、調整のポイントを探ったり、振る舞いを予習するのは、とても役立ちます。この辺りは、MMANAでも痛感する、シミュレーターのメリットです。 ベース接地差動型+NFB フォーラムでは、定評のあるLZ1AQ方式を前提として情報が交わされていました。 しかし、中華製のHFDYループを含めていくつか試して見ましたが、私の環境ではゲインが大きすぎるようで、うまくいきませんでした。 後段は省略して、前段のベース接地の差動アンプにNFBを掛けてみたいと思います。 回路図 最終的にこんな形になりました。 Fig. 7 前後しますが、NFB用のL5,L8を0.002uHにして、裸の特性を見ました。
パラ止め用の、コレクタとエミッタの間に入れたC1とC2の10pFやビーズも外します。
Fig. 8
300MHzで止めていますが、2GHzあたりまでこのまま延びていきます。hi
それこそ絵に描いた餅ですが、これが2SC4703や2SC3357本来の実力なのでしょうね。 NFBは効くの? ところで、NFBって本当に効くのでしょうか。作用や効果を見ておきたいと思います。
Fig. 9 NFBなし Fig. 10 NFBあり
ゲインだけ見ると、平らにはなりましたが、損をしたような気分です。 歪が改善すると言われてますが、どうやって見たらよいのでしょうか? 正式なやり方が分からないのですが、信号源を一つ追加して、波形をシミュレーションし、fftビューを表示してみました。 入力は、1134kHzの文化放送と1242kHzのニッポン放送です。設定が悪いのか、なかなか歪まないので入力電圧を0.05Vまで上げてみました。
Fig. 11 NFBの効果 ゲインは6dB下がりましたが、IM3は約40dB改善するようです。 鰯の頭も何んとやら・・、ここは素直に信じる事にします。hi 発振止めとVHFカット トランジスタ自体の特性は、前で見たように恐ろしく高い周波数まで伸びています。 うっかりすると、気が付かない周波数で発振してしまうことがあります。おまじないと、不要なVUHF帯のゲインを抑えるため、コレクタとエミッターの間に小さなコンデンサを入れました。 実体配線図 この程度の部品数だと、シミュレーターをいじっている内に何となく並べ方がイメージできます。あとは部品同士が干渉しないように、実物大のパーツ(茶色)を並べてみます。 溝(黒色)を掘ってパターンを区切り、要所に穴(赤)を空けて、裏面のベタアースと接続します。 本当は表裏の2面でパターンを作れると良いのですが、位置合わせが難しくて、宿題のままです。 最後に、周囲をカット(ピンク色)してお仕舞です。
Fig. 12 ARCADで配置を検討
CNCで切削 Gコードの用意や生基板のセットする手間は同じなので、何枚かまとめてCNCで削ります。
Fig. 13 掃除
本当は、削り・穴あけ・切断の作業ごとにそれ用の刃物を使うべきですが、この程度だとφ0.8mmのエンドミルだけでも間に合うようです。 その代わり、バリ取りや削りカスの掃除、導通やショートのチェックは欠かせません。
Fig. 14 組立
部品を探すのが手間ですが、ハンダ付け自体はあっという間です。 粗調整 トランスは出来合いだし同調回路も無いため、調整個所はありませんが、導通チェックと(シミュレーターとの)電圧の照合は必須です。 ボリュームを使っていない場合は、抵抗を付け換えて所定の電圧・電流に合わせます。
Fig. 15 2SC4703 x2 Fig. 16 2SC3357 x2
Fig. 17
以前作った2N5109 x2の現在値
特性の確認(宿題) ゲインやIMDを確認したいのですが、まだ出来ていません。差動入力の基本が理解できていないので、うまく整合できないのです。 出力側に30dBのアッテネータを入れた時の特性です。
Fig. 18
ざっくり-3dBのゲイン(ロス?)になっています。 ただ、シミュレーションでも信号源の"V1"に50ΩのSeries Resistanceを入れた時の出力は-2.7dBくらいなので、ほぼ合っているようです。 このあたり、理屈を知らない門前小僧の悲しいところです。orz 動作確認 しかし、あり合わせの電線で直径10センチくらいループを作ってつなぐと、中波放送はガツンと入ってきました。ループのヌルもしっかり出ていました。 標準用?ループアンテナ 以前から、アンテナや受信機のAB比較用に使っているアルミ・フラットバー(2x30x2000mm)のループを一つ追加しました。 台は、ホームセンターで見かけた"コンクリート羽子板付き束石"です。 以前の二つは小ぶりな方でしたが、強風でひっくり返ることがあったので、今回は大きいほうにしました。 両端の糊代(ボルト止め部分)はありますが、直径0.65mと称しています。hi
Fig. 19 Fig. 20 高さや構造など、もう少し工夫できるだろ!と言われそうですが、このループはアンプや受信機の比較が目的なので、アンテナとしての性能には目をつぶって、大きさや形を揃えることにしました。
ただし、屋上高は5~6Cm高くなってしまったので、誤差の範囲と言えるのか?ちょっと微妙な値です。
Fig. 21 北方向 Fig.23
作りかけHexBeamとテスト用ループ
アンテナのSN比較 Kiwi2で8006kHzのJG2XAを受信し、アンテナを繋ぎ変えながら、Spectrum LabのWatch List and Plotter画面で比較してみました。
Fig. 24 プロットの色は
light Blue: Frequency light Green: Peak Pink: Noise White: Peak - Noise です。 白は、ピーク(うす緑)からノイズ(ピンク)を引いた、正味の信号の分です。
Fig. 25 例えば、左から3つめの2SC3357は、2SC4703よりもピークが高いので大きく聞こえますが、ノイズも多いのでSNは少し劣ります。 やはり定番の2N5109が光ります。が、ダイポールは別格ですね! ノイズレベルすれすれ信号では、かなり大きな差が付くことがあります。信号源の方向も影響しているような気がします。ループアンプのバランスの良し悪しが、ヌルのパターンに出ているのかも知れません。
番外ですが、ついでなのでLF/MF用のミニホイップ(左端)も見てみました。 ループやDPとは明らかに違っていて、5Hzほど下のスプリアスがピークになってました。 J310を3個使ったゲイン抑え気味のアンプですが、ノイズも少なく、なかなかの健闘です。 また、作りかけの3SK291を1個使ったアンプは、シャック内のノイズを拾いまくってますが、外から引き込んでいる同軸に近づけると良く入っていました。プローブや設置しだいでは、J310x3を超えるかも知れません。 この3つのループとアンプ、3台のWebSDRに振り分けています。 Kiwi 1 + 2SC3357: http://ja7kbr.proxy.kiwisdr.com:8073/ Kiwi 2 + 2SC4703: http://21344.proxy.kiwisdr.com:8073/ Web888 + 2N5109: http://ja7kbr.proxy.rx-888.com:8073/ 昨日の夕方、7850kHzで見えていたカナダの時報局CHUの様子です。
Fig. 26 Fig. 27 Fig. 28
アンプの性能だけでなく、SDR受信機の特性やバイアスTや電源の特性が加味されるので、単体とは少し雰囲気が変わります。
FT8の解読を比較してみると 実際の受信状況は如何でしょうか? 10.136MHzのFT8を受信して見ました。
Fig. 29
多少の凸凹はありますが、概ねSN比較と同じ傾向でした。手法としては、大きな間違いは無さそうです。 今のところ、それぞれのアンテナに給電しているBIAS-Tと電源が異なるので、そのあたりも気になります。 午後にでも、競争条件を揃えるために、3ポートのBIAS-Tを作ってみたいと思います。 |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2024広島県支部ハムの集い・支部大会 」が、2024年11月24日に三好市の三好コミュニティセンターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL広島県支部主催「2024広島県支部ハムの集い・支部大会」
◆日時: 2024年11月24日(日) 10:00~16:00
◆場所: 三次地区自治会連合会「三次コミュニティセンター」
◆アクセス:
◆おもな内容:
【広島県支部ハムの集い 10:00~16:00予定】
【ブース出展など】
【JARL関連コンテンツ】
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: 2024広島県支部ハムの集い・支部大会(JARL広島県支部)
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日本における、2024年11月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からの更新発表は、11月に入って4回目となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52PLUS」「ID-52 PLUS アイコム60周年記念モデル」用プログラミングソフトウェアの新バージョン、Version 1.10を公開した。初期バージョン(Version1.00)からの変更点は「ID-52PLUSのファームウェア Version1.10 に対応」「デジタルレピータセットの選択肢を追加」「レピータリストのインポート機能を改善」「その他、軽微な変更」の4点と発表されている。
※「ID-52PLUS」「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」の新ファームウェア Version1.10についてはこちらの記事↓を参照
今回発表された内容は次のとおり。
● CS-52PLUSの新バージョン(Version 1.10)
初期バージョンVersion 1.00からの変更点:
★ID-52PLUSファームウェア Version1.10 に対応
★デジタルレピータセットの選択肢を追加
★レピータリストのインポート機能を改善
★その他、軽微な変更
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: プログラミングソフトウェアダウンロード CS-52PLUS(アイコム)
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本日土曜日はA1CLUBのOAMより~予定通り0エリアのKEY局が7:00から出てまいりました~ 7:13にチェックイン、その後 ST617さんより沖縄各局とコンタクトリポートありましたのですぐ公園へ~
(小金井市) とうきょうTW747/JR6宮古島下地島(コールサイン155..ではないようですね~金門島に続き感謝!) とうきょう13131/JR6石垣島(オープンになります直後にお呼びしてしまいました~) おきなわBK248(強力入感でした~)
昨日は朝1エリア沖縄オープン報告なかったので心配しておりましたが杞憂に終わりました~
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
もう5年以上使っているeneloopの戦士たち~ 今日電池が切れたのでまた充電~ 外観はボロボロでも元気に働いてくれている頼もしい奴らだ!
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アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機の新製品「ID-52PLUS」「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」の新ファームウェア「Version 1.10」を同社サイト上で公開した(旧モデルのID-52は対象外)。今回は機能追加として「新しくリリースしたiOSアプリ “RS-MS3I” を使って、iOS端末でのターミナルモード/アクセスポイントモードに対応」と「メモリースコープ機能を追加(メモリーモード/DR機能時)」「デジタルレピータセットの選択肢を追加」「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」のほか、5項目の修正や改善と変更が行われている。
アイコムの新製品「ID-52PLUS」と「ID-52PLUSアイコム60周年記念限定モデル」
ID-52PLUS/ID-52PLUS アイコム60周年記念モデルの新ファームウェア公開は2024年7月の発売開始後これが初めてとなる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52PLUS/ID-52PLUS アイコム60周年記念モデルの新ファームウェア(Version 1.10)
初期バージョンVersion 1.00からの変更点:
★新しくリリースしたiOSアプリ「RS-MS3I」を使って、iOS端末でのターミナルモード/アクセスポイントモードに対応
★レピータリストのインポート機能を改善
★メモリースコープ機能を追加(メモリーモード/DR機能時)
★デジタルレピータセットの選択肢を追加
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★DVモードで画像伝送受信時に画像が表示されるまでの時間を短縮
★DVモードで送信するときにコールサインが空白になる場合があったのを修正
★DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正
★その他、軽微な変更
iOSアプリ「RS-MS3I」。なおアイコムの資料「DVゲートウェイ機能について」には “2024年11月現在、RS-MS3Iで接続ができるのはID-52PLUSだけです” との注意書きがある
ID-52PLUSのファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.10
詳細は下記関連リンク参照のこと。なお11月23日朝の時点で「RS-MS3I操作説明書」は未掲載となっている。
●関連リンク:
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社は2024年11月10日、モービル用アンテナ、固定用アンテナ、周辺機器、ケーブル類などの一部製品(297品目)と補修部品の価格を12月1日から改定することを同社公式サイトで告知した。対象となる製品の 改定価格一覧表は同社サイト内で公開されている。
同社の告知より
同社製品の一部価格改定は2023年4月(196品目)以来となる。今回はハンディ機用アンテナのRH/SRH/RHMシリーズは1商品を除いて改定対象から外れ、また直流安定化電源の各製品も据え置かれた。公開された「価格改定製品一覧表」を下記に掲載する。なお 価格表記はすべて「税抜き」 である点に注意が必要だ。
なおリスト中の一部商品は「定価」と「新定価」に同じ値段が表記されているが、hamlife.jpが販売店筋から得た情報によると、これは第一電波工業から無線ショップへの “卸価格” が改定(値上げ)されるもので、定価自体は変わらないがショップ店頭での実売価格(値引き後)が変わる可能性が高いという。最近は他メーカーの一部製品でも、“定価(メーカー希望小売価格)は変えないが、卸価格を改定する” という事例があるという。
上記リストにある商品の価格は2024年12月1日から改定される。無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので、購入したい同社製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする。
●関連リンク:
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10月20日、今日は日曜日ソラ友の日です。本日もエアーインカムライトでチェックイン、さいたまMG585局さんと交信することができました。 その後、君津市の船塚山へ向かいました。
欲しかったDJ-DPS70の黄色、届いたばかりということもありますが、拡張セットモードでSメーター表示の設定をしておりませんでした。しかも写真を撮っておりませんでした。別の日に撮った写真を載せますが、こんな感じで運用しました。 最初はJCBT-17Aを使ってCBの運用。 LCRはノーメリットでした。
昨日、秋葉原のロケットで買ったSuperRod7を試したくてFT-70にセットして運用しました。SRH-770でも信号強度を確認しましたが、同等くらいの性能があるように感じました。ロッド式なので持ち運びに便利です。 イブニングは茂原市の運用ポイントに出かけました。タイミングよくおきなわMO583局さん、台湾の155EK155局と交信することができました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX DJ-DPS72W、SR-01X (AIL) 08:33 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市 (CB) 16:47 おきなわMO583 4ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 16:52 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 17:03 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 17:10 155EK155 2ch 59/53 台湾
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-DPS70+Radix5エレ八木 (CB) 10:39 ちばGY38 3ch 53/53 東京都江東区若洲公園 10:55 ちばTK29 3ch 54/56 千葉市新港 (DCR) 11:11 とうきょうMS416 28ch M5/59 葛西臨海公園 11:19 ちばGY38 35ch M5/59 東京都江東区若洲公園 11:21 はちおうじRS248 35ch M5/55 東京都八王子市 11:23 かながわHI173 35ch M5/55 神奈川県大和市 11:30 とうきょうCA26 35ch M5/53 東京都八王子市 11:34 さいたまHM46 35ch M5/55 埼玉県東松山市 11:38 とうきょうRM107 35ch M5/55 東京都稲城市 11:42 さいたまGB940 35ch M5/54 埼玉県東松山市 (430) 12:06 JL1〇〇〇/1 433.060MHz 59/59 神奈川県厚木市白山
今日も無線三昧な一日でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」の新ファームウェア「Version 1.05」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点は「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」「DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正」「その他、軽微な変更」の3項目と発表されている。
ID-50の新ファームウェア公開は2024年4月25日のVersion1.04以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-50の新ファームウェア(Version 1.05)
Version 1.04からの変更点:
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正
★その他、軽微な修正
ID-50のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.05
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ID-50ファームウェアダウンロード(アイコム)
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アイコム株式会社は2024年11月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」(※ID-52PLUSは除外)の新ファームウェア「Version 1.26」を同社サイト上で公開した。今回の変更点は「256GBまでのmicroSDXCカードに対応」「DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正」「その他、軽微な変更」の3項目と発表されている。
ID-52の新ファームウェア公開は2023年8月4日のVersion 1.25以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.26)
Version 1.25からの変更点:
★256GBまでのmicroSDXCカードに対応
★DVモードで送信するときにビット同期信号が想定より短くなっていたのを修正
★その他、軽微な修正
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU:1.26
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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株式会社三才ブックスは11月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2025年1月号を刊行する。今号の第3特集は「BCLラジオ新時代」。また「ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ」では八重洲無線のVX-6を取り上げている。価格は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2025年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年1月号は通巻527号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>12月17日はBCLの日「BCLラジオ新時代」 BCLブームの頃、若きBCLたちに慕われた故・山田耕嗣先生の誕生日、12月17日は「BCLの日」。山田先生が他界されて16年が経ち、BCLの世界は激動の新時代へ。でも、変わらないのはBCLを趣味とする人の気持ちだ。本特集では、BCLのHOTなニュースをお届けしよう!
★山田耕嗣先生に届いたベリカード
<ハンディ機 受信機&無線機 エアーバンド受信インプレ > ・VXシリーズ最後の1台の受信性能は!?
<IC-R15で聞くエアーバンド> ・06便 TWRの使用周波数を消去法で探し出す
< RLエアーバンド インフォメーション> ・航空自衛隊 令和6年度 千歳のまちの航空祭リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・レジャー/東西2大テーマパークの無線
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・駅前QRVデーから公園でアイボールQSO
< 工作チャレンジ> ・アンプ、発振、逓倍の3つの回路で構成するシンプルな送信機「51.2MHzトランスミッタ」
↓この記事もチェック!
月刊「ラジオライフ」2025年1月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 三才ブックス
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アイコム株式会社は2024年11月22日、今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表した。メーカー希望小売価格(税込み)は従来モデルのIC-2730/2730Dよりも3,300円~2,200円高くなり、IC-2730Bが69,080円、IC-2730DBは73,480円。
アイコム株式会社のニュースリリースから一部抜粋で紹介する。
ロングセラーの車載用FM(アナログ)トランシーバーにブラックの液晶を採用したBlack Edition
アイコム株式会社は、ロングセラーモデルIC-2730/2730DのBlack Edition(ブラックの液晶カラー)となる、アマチュア無線用の144/430MHzデュアルバンドFMトランシーバーIC-2730B/IC-2730DBを発売します。
50Wのハイパワーモデルをラインナップ、優れた操作性を実現するBluetooth対応、2波同時受信など充実した機能で、モービルユーザーから高い評価を得ているIC-2730/IC-2730D。この人気モデルに、ブラックの液晶カラーを採用したBlack EditionのIC-2730B/IC-2730DBが新登場。これにより、好みや車内のイメージ、運用環境に合わせて、液晶カラーを選ぶことが可能になりました。
従来機と同様の優れた操作性と機能で、快適なモービル運用を実現することはもちろん、ブラックの液晶画面で、車内の演出もお楽しみいただけます。
<おもな特長>
・液晶カラーにブラックを採用したBlack Edition
・V/Uとも50W出力(IC-2730DB)を実現
・各種操作が可能なBluetoothヘッドセットVS-3(オプション)に対応(オプションのBluetoothユニットUT-133も必要)
・同一バンド2波同時受信機能、2バンド独立ダイヤル方式を採用
・多機能マイクロホンHM-207を標準装備
・車内への設置を容易にする吸盤タイプのマウントベースMBF-1(オプション)に対応(オプションのコントローラーブラケットMBA-5も必要)
吸盤タイプのマウントベースMBF-1(オプション)に対応 アイコムのPDF版カタログより アイコムのPDF版カタログより
IC-2730Bはこちらの記事も参考に
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年11月15日の第215回放送はJH1OSB 小濱氏が体調不良で収録を欠席したため、前半・後半ともJK1BAN
田中氏が「今週の活動報告」を行った。内容は前半がリスナーからのメール紹介2件(6エリアのコールサイン再割り当てとシニアの生活、「東海ハムの祭典」の講演で知った「電波利用
電子申請・届出システムLite」リニューアルについて)。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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昨日はアマチュア無線の師匠であるブロ友のつるさんとデートでした。 目的地は新栄 実はボク この10月末に 会社を辞めました。 自動車関連のソフトウェア開発をずっとやってきました。 いくつかのソフトウェア開発プロジェクトのプロジェクトマネージャーやプロジェクト責任者をしつつ、本職は組織の管理職 役が上になるに従い、どんどんと会社にのまれいき、身体も心も会社にかなりの部分を割かなければいけない状況が続いていました。 その状況にやり甲斐を感じていた頃は良かったのですけどね。 が、ここ数年は、 このまま会社にのまれたままで良いのか? とか 別の形で自分を大切にしたいなぁ とか考えることが多くなってました。 今年に入ってから上司と相談を重ね、10月末に退職ということになりました。 しばらく 自分見つけ旅 とか出ようかな というわけで 昨日は退職のお祝いをして頂いたわけです。 師匠といえば、ボクの大好きなこれ!
師匠とお会いしたのは夏のハムフェア依頼ですね。 なんだか久しぶりになってしまいました。
師匠も風邪ぎみというか、喉が痛いということでまともに声が出てなかったんですけど、そんな中お祝いしていただきありがとうございました 久しぶりにお会いして、 というか、お会いするたびにいつも思うんですけど、まだまだ学ばないといけないことがいっぱいあります。 だってね 名古屋市中区 池田公園で移動運用する強者って他にいないですよね(笑)
つーとつーと つーつーとつー
池田公園でこの音は初めて聞いた これからもよろしくお願いします! そしてそして ブロ友でもありいろんな分野の大先輩24652さんからもプレゼントが! 師匠が預かって持ってきてくれました。 |
本日朝雨だったので昼から参戦~
(小金井市) とうきょう13131/JR6石垣島(8CHで自信なかったので3CHで確実に交信~) おきなわMO583/名護市幸喜(本日も強力入感でした!)
(特小) とうきょうBS73/西東京市(特小も坊主回避~)
各局様、本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
先日の金門島DXPEDITIONのログがXで公開されましたが、何と当局のコールが掲載されてませんでした! あれ違う人だったのかなと747さんにDMすると無事交信確認できました\(^o^)/当時の動画も送っていただき~感謝
僕の初めてのパソコンはマッキントッシュのカラークラッシック。 1993年と記憶しております。CDROMもないフロッピーデスクの時代。 ロータス123と一太郎搭載しているTOSHIBAのダイナブックEZか迷ったがデザインにひかれてこちらを選びました。 パソコン通信はNIFTY SERVEモデム経由でピーヒョロロ。毎週新製品や周辺機器を探しに秋葉原に通うようになりました。 当時はEXCELでなく表計算はロータス123でしたね。文書ソフトもワードでなくWORDPERFECT(マックの場合) その後はマック道まっしぐら、エヴァンジェリストなる言葉も流行りましたね~ 毎年マックエキスポ(幕張)に行ってました。ハムフェアのようにね! 初めてのインターネット経験は渋谷のマックカフェ。是非、自宅でやりたいということでアメリカオンラインに接続! YOU GOTTA MAILの世界です。しかし使用料高かった~スピードも遅いし~またハイパーカードで簡単なゲーム作ったり..1000円くらいの雑誌には付録ゲームがたくさんついてました。 その後パワーブック、デュオなどを経てクワドラ、パワーマッキントッシュへ~ お気に入りのゲームはSTARWARSのREBEL ASSULTやPRINCE OF PERSIA等々。 仕事の都合で2000年ごろのパワーブックG4を最後にWINDOWSに転向~マックの上でもWINDOWS走らせたりしましたが やはり無理が...
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今日は一斉オンエアデイでしたが、すっかり忘れておりました。ソラ友RCが今回はなく、家でまったりとして、船塚山でも行って運用しようと出かけました。 たくさん、局がでているな~と不思議な感じでしたが、何局か交信したときに「本日のオンエアデイ楽しまれてください!!」ということを聞いて、おおおお忘れていたと気づきました。2022年11月の一斉オンエアデイも忘れていたことを思い出します。一斉オンエアデイはなぜか忘れます(汗) 装備も軽くCBはICB-87Rのみ、LCRはDJ-PV1D、DCRはDJ-DPS70のみ、ただこの場所は遠距離交信を期待してきますのでDCRは5エレ八木、LCRはアローラインアンテナを持ってきておりました。アマチュア無線をやりたかったのもありますが、ID52PLUSとFT5Dを持ってきておりました。10月19日に秋葉原のロケットで買ったSuperRod7をもう少し検証したいということも考えておりました。 最初は87RでCB運用。オンエアデイと覚えていれば袖ケ浦に行ったのですが。 東京湾が遠くに見えておりました。 今日は87Rしかもっておらん!! DCRは5エレ八木で運用。 後半はID52PLUSとFT5Dで運用しました
石垣島移動のねやがわCZ18局がずっと聞こえていましたが、場所を変えて無事更新することができました。この87Rは3台目、2台は87R改に変更しているのでこのリグはノーマル機です。でもDX交信もできたので使えるリグであることが実証できました。 運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX ICB-87R、DJ-PV1D+WAL140、DJ-DPS70+Radix5エレ八木 ID-52PLUS+SuperRod7、FT5D+SuperRod7 (CB) 10:51 はちおうじRS248 3ch 56/55 静岡県駿東郡小山町須走口 11:00 やまなしL37 8ch 53/53 山梨県甲州市 13:29 ねやがわCZ18 4ch 53/53 沖縄県石垣島 (DCR) 11:15 かながわTM628 35ch 55/55 平塚市浅間山 11:18 おおたTQ710 35ch 57/52 大田区多摩川 11:22 えひめCA34 35ch 59/M5 埼玉県ときがわ町堂平山 11:26 かながわYS350 35ch 55/55 平塚市浅間山 11:31 とうきょうHN16 35ch 53/55 八王子市小宮公園 11:37 ちばSS119 35ch 53/53 市原市 (LCR) 11:50 かながわYS41 8ch 57/57 横浜市港南区 11:54 しずおかAL330 17ch 59/M5 相模原市陣馬山 ※距離89km 11:58 よこはまJA298 17ch 53/53 横浜市鶴見区大黒ふ頭 12:01 とちぎMH44 17ch 59/59 日光市勝雲山 ※距離58/59 12:12 とうきょうHN203 16ch 59/59 堂平山 ※距離122km 12:16 とうきょうTK285 3ch 59/59 甲府市金峰山 ※距離144km (430) 12:23 JR1〇〇〇 433.120MHz 59/59 市川市 12:33 JL1〇〇〇 433.120MHz 59/59 東京都品川区 12:38 JM1〇〇〇 433.120MHz 59/51 東京都府中市 12:41 JI1〇〇〇 433.120MHz 57/56 横須賀市 12:47 JM1〇〇〇 433.120MHz 57/56 東京都品川区 12:54 JJ1〇〇〇 433.120MHz 57/56 神奈川県愛甲郡愛川町
最後は石垣島と繋がりDXもできたし、たくさんの局とも繋がりいい一日となりました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
今日は文化の日の振り替え休日です。昨日は一斉オンエアデイであることをすっかり忘れており、船塚山で運用しました。海辺に行ってCBを楽しめればよかったのですが、失念しておりました。 今日は地元茂原市で運用することにしました。一日通して沖縄各局と朝は延べ5局、イブニングは4局さんと繋がり、沖縄祭りといった感じでした。 ICB-870Tは今回バックライトを付けてもらったのでその効果を見たいのですが、残念ながら明るいのでその効果を確認することはできませんでした。 今回新たにRJ-480を2台購入したのでそれも使いました。 2台ともおきなわMO583局さんとおつなぎいただくことができました。 池の反対が側はコスモス畑になっており満開です。 ランチタイムはコンディションが上がらずボウズでした。
イブニングに再びいつもの運用地へ向かいました。愛機ICB-870Tにバックライトをつけたので良かったです。ノーマルだとバックライトはありません。特にここは真っ暗なので正確なレポートを送れてよかったです。 なぜかIphoneで写真を撮ると少し明るく感じます。 運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-870T、RJ-480 (CB) 08:24 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 08:35 おきなわMO583 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※480① 08:51 おきなわMH830 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 09:05 おきなわMO583 8ch 53/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※480② 09:18 うらそえVX124 3ch 54/56 沖縄県宮古島 ※870T 17:19 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 17:29 おきなわZA35 8ch 56/56 沖縄県座間味島 ※870T 17:32 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T 17:35 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※870T
本日は沖縄各局とつながりました。特にMOさんには複数回おつなぎいただき感謝です。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |
奈良テレビ放送(TVN)は、2024年11月14日に放送したニュース番組の中で「大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!」と題し、南海トラフ地震などの大規模な災害に備えた“電波教室”の様子を報じた。この電波教室は総務省近畿総合通信局の協力で、奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加。番組では「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子を紹介している。番組で放送された動画(1分26秒)が「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開され話題になっている。
このニュース番組では「下北山村などの山間地域では、都市部からのアクセスが限られることなどから、避難誘導や救助活動における連絡を、地域の住民が自分たちで行うことが必要になると予想されています」として、参加した中学生が電波についてや無線機の使い方、交信方法などの説明を受けたあと、校舎内を移動しながらの実際に交信を体験した。
一般的な無線通信は、電話のように同時に音声のやりとりはできないため、トークスイッチ(PTT)を押して話すというタイミングが合わず苦労したようだが、「すぐに慣れ、使い方をマスターしていました」と伝えていた。
番組の最後に、総務省近畿総合通信局の藤田局長がインタビューに答えている。
●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
●関連リンク:
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高周波部品、衛星放送機材関連、マイクロ波&ミリ波関連を取り扱う大手ショップとして知られるセブロン電子(大阪府和泉市)が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。「50余年もの長期にわたり皆様にご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます」「商品在庫もほぼ残っていませんので、ご期待に添えず申し訳ありません」と案内している。
月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていた、大阪・セブロン電子。店舗も大阪・日本橋の電気街からほど近い場所(浪速区)にあったことから、マイクロ波関係で経験豊富な店主の三上さん(JA3BMH)を訪ねて、相談した経験のある愛好者も少なくないだろう。
現在は大阪府和泉市に店舗を移し、通信販売を中心に営業を行っていたが、「2024年12月31日(火)をもって、セブロン電子は閉店する運びとなりました」という突然の告知があった。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク: セブロン電子
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2024年11月23日(土・祝)9時から15時までの6時間、JARL東京都支部主催による「第44回 東京UHFコンテスト」が、430/1200/2400/5600MHz帯と10GHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話、SWLで開催される。なお、今年5月に行った「東京コンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われているので注意してほしい。
コンテストの参加資格は国内のアマチュア局(移動運用する局も含む)およびSWL。ただし社団局、特別局、特別記念局は除く。完全な交信で相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点で都外局同士であっても得点になる。
ナンバー交換は、都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」。ナンバーのリストは主催者サイト参照。
「6 Hours Worked Tokyo 全市賞」「同全区賞」「同全郡・島賞」を、本コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4 マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)とそれぞれ完全な交信が成立した局に発行される。
なお、JARL東京支部主催コンテストにおいて、前々回(2022年)からヤング部門の“ベテランアシスト可”のルール記載が削除されている。
ログの提出は12月7日(土)必着とし、紙ログのほかに電子ログでも受け付ける。アワード申請などを含めて詳しくは、JARL東京都支部主催「第44回 東京UHFコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月14日夜に放送した第653回がアップされた。
2024年11月14日の第653回放送の特集は「サバイバルマラソンコンテストについて」。11月10日(日)から11月20日(水)まで144MHz帯SSBで第6回の「 サバイバルマラソンコンテスト 」(サバイバルハムクラブ主催)が行われ、バンド内が賑わっていることから、同コンテストの規約を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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