
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73717 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


本日は朝から外出、19時過ぎに帰宅したがCBは終わっているみたいなので公園にはいかず。 坊主回避のCQを定期的に行う~
21時少し前に!!
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避できました~)
その後は21時から6mAM RC ローカルがKEY局でしたので 夜の部は一番乗り~ 21:15からのKTWR受信&Xツイート、2mCW RCも無難にこなして 今週のタスクは ’ EXCELLENT’
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
先日LAのラジオ局のお話をしましたが、他にも思い出深いFM局あります。 KLST!実はこの局の放送テープを学生時代のクラスメートが現地で録音して日本に持ち帰って お土産にダビングコピーをしてもらったのが海外ラジオを日本で聞くようになったきっかけだったのです。 このKLST調べたらTXに移動してました。アメリカではラジオ局のールサインも再活用するんですね! ベイエリアで良く聞いたのがKIOI ケーアイオーアイ! 周波数が101MHzというのが粋ですね~ 他にも霧の町SFを思い起こさせるKFOGとかジャズの専門局KJAZZなんてのもありました。 サンフランシスコ大学からはKUSFとかありましたね~20年くらい前にはIPODで 聞いてましたが今でもWEBで聞けるのかな~??
|


では、早速、最安値の検索結果。 今回の最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回とまった
[…]
|


今週末はムシムシの1エリア。 梅雨入りも秒読みのようです。 土曜日も運用しましたが、聞こえても飛ばないコンデション。 沖縄と北海道が聞こえるも、交信できたのは1局のみ。
今日日曜にリベンジしたかったが、まずはカミさんと娘に家族サービス。 昼過ぎに解放されたので清瀬の畑に行ってみた。
久々にICB-87RT
到着とともに和歌山県だけが強力に聞こえる。 神奈川各局が59を送っているが、やはり当地ではそこまで強力には入感しない。 ICB-87RTを手にウロウロするも場所を変えても結果は同じ。
CH-580はドアミラーで垂直偏波
歩き疲れて運転席に戻ると窓枠とドアミラーで支持しているCH-580の方が若干強く入感。 同じ条件で比較すると87Rが高感度なのだが、水平・垂直偏波と比較するとCH-580が良く聞こえている。 今日も水平偏波での送受信が良いコンデション。
香川、兵庫、京都、大阪、岡山、福岡、大分と目まぐるしくパスが変わったが、和歌山県だけは終始聞こえている日曜の昼下がりでした。
6月1日 使用機種 DJ-DPS70E・CH-580 東京都東久留米市 09:10 さいたまMG585 埼玉県志木市 59/57 DCR72ch 10:07 なごやYK221/6 長崎県五島市福江島 57/57 CB5ch 10:08 ヤマグチSV221 山口県周南市 55/55 CB3ch 11:23 ぐんま5424 長野県北佐久郡軽井沢町浅間山五合目 52/51 DCR11ch
6月7日 使用機種 ICB-87RT・ICB-660T・DJ-DPS70E 東京都東久留米市 11:20 おきなわKC736 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 53/53 CB6ch ICB-87RT 11:38 ねやがわCZ18 東京都墨田区 53/55 CB8ch ICB-660T 12:03 カナガワHL320 神奈川県愛甲郡清川村丹沢北尾根905m 59/59 DCR40ch
6月8日 使用機種 ICB-87RT・CH-580・DJ-DPS70E 東京都西東京市 10:06 とちぎCB72 栃木県日光市霧降高原 53/53 DCR79ch
東京都清瀬市 14:47 わかやまSK747 和歌山県 55/55 CB8ch ICB-87RT 15:14 わかやまFK183 和歌山県 55/57 CB8ch 以下CH-580 15:18 わかやまHI908 和歌山県伊都郡かつらぎ町 55/55 CB8ch 15:23 おおさかTK27 大阪府 55/55 CB8ch 15:26 ひょうごCY15 京都府舞鶴市 53/53 CB8ch 15:33 かわさきRJ21/4 岡山県井原市 53/53 CB8ch 15:49 かがわMC36 香川県丸亀市 55/55 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
|


「来週から梅雨入りか~。それなら今週ロールコールを開催しておこうか!」
NHKニュースの天気予報を見て「もう梅雨だぞー」と脅されたので、今シーズン初の大山中腹見晴らし台に行ってきました。
5時半に家を出て、7時前に伊勢原駅に到着すると「ポツポツ」と雨。 ![]() バスがケーブルカー駅に到着することには本降り。
でも雨雲レーダーさんによると長くは続かない様子。 9時始発のケーブルカーに乗る頃には雨も上がって一安心。 ![]() ![]()
今日も目的地の見晴らし台は、ケーブルカーの終点駅から徒歩で30分程。高低差も少ないのでのんびり散策気分で行けるのが魅力です。
![]() ![]()
9時半過ぎに現着。まだハイカーさんの姿は少な目です。 ![]()
早速お店を開いて、特小の臨時RPTを目立たない位置に設置して。ちょっとだけCBを聞いてみると小田原移動局さんがガツーンと59で入感。思わずお声がけしてしまい、ロールコールの開始が5分程遅れてしまいました。(すいません)
![]() ![]()
そのあとは途切れることなくチェックインが続きました。やはり今回多かったのはKTWRフレンドシップラジオの短波放送が10/31をもって終了する話題。ホント残念です。どこかの送信所を借りれたら良いのですが。
12時過ぎに、軽い昼食。その後CB運用開始。Eスポシーズン真っ只中なのでグランドウェーブ局はお邪魔虫。それでも各局さんからコールを頂き有難い限りでした。
![]() ![]()
帰りのバスではお約束の爆睡。17時に帰宅となりました。 というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、 SG-7900モービルアンテナ 10:15 JS1TDR局 59/59 横浜市保土ヶ谷区固定
(KTWRの短波放送が10/31をもって終了するニュースは時代の流れとはいえちょっと寂しい。ネットラジオという手もあるがやはり電波で聞きたいのが本音。
) 10:39 JA1JQE局 59/59 神奈川県海老名市固定
(先日、BCL仲間4人で松本市のラジオ博物館に行ってきた。今年はラジオ100周年というメディアの取り上げもあってか、先客もいたり若い見学者がいるなど盛況だった。2時間じっくり館長さんの説明付きで見学することが出来た。
) 10:59 JL1MWI局 59/59 神奈川県座間市固定
(相変わらずFMやまとの「あさばん!」へメールを送り続けている。メールの内容は二人のパーソナリティーの好みに合わせながら、猫の写真を添付するなど内容を工夫している。
) 11:10
JE1JBI局 58/54 東京都港区固定 (中波用ミニループTECSUN
AN-200を活用するためにIC-705との接続用としてマッチングトランスを自作した。TDXCの会誌Propagationのバックナンバーのシエスタ氏の製作記事を参考にした。内容がわかりやすく、おかげで40年ぶりに電子工作に復活することが出来た。
) 11:29
JS1XIU/1局 55/56 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動
(よこはまKT712局。最近はラジオを聞いていないが、学生の頃はFM群馬のサービスエリアに住んでおり、エアチェックをしていた。フュージョンのカシオペアをよく聞いていた。
) 11:45
JJ1ETX局 57/59 神奈川県川崎市麻生区固定
(最近再びRFラジオ日本の横浜Pop-Jにメールを出している。ラジオネームもLacky FMのMusic Pick up
80’s&90’sで使っている名前(かわさきタンゴ・アルファー)に統一した。番組ステッカーをもらうことが出来たが、ボールペンやクリアファイルなどももらえるよう頑張りたい。
) 12:15 JS1BXH局 57/53 横浜市戸塚区固定 (IC-705(10W
)、先日上げたコメットGP-5。このアンテナを使って固定からどのようなFM放送が受信できるかチャレンジしてみた。結果はCQ誌の記事に掲載予定。)
12:36 JG1RHN/1局 59/59
東京都江戸川区葛西臨海公園固定 ( えどがわTK416局。
仕事で南鳥島に駐在することが多い。朝方の4時~5時台には中波のTBC東北放送やFMのNHKFM盛岡局が良く聞こえていた。一方、在京の100kW局は全く聞こえなくて不思議だった。南鳥島の29.02MHzのデジピーターは7/末まで稼働予定。
) 【CB】 かながわCB124局 59/59 小田原P かながわHK25局 59/59 平塚P ちばKF728局 57/57 木更津港P ねやがわCZ18局 53/55 墨田区P
とちぎAA997局 52/55 栃木県芳賀郡茂木P
さむかわSA326局 58/59 茅ヶ崎里山P
よこはまKR251局 54/56 保土ヶ谷区たちばなの丘P
かながわHI173局 54/56 保土ヶ谷区たちばなの丘P
さいたまBB85局 53/55 栃木県栃木市大平山P
よこはまMK727局 54/56 保土ヶ谷区たちばなの丘P
よこはまLS45局 58/59 旭区P えどがわTK416局 51/51 江戸川区葛西臨海公園P 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


災害時のスマホ充電用に太陽電池パネルをアリエキスプレスから購入しました。パネルにUSBポートが2つついているのでそのままスマホも充電できて便利です。また、DC12Vのコントローラーもついていて外部バッテリーを接続して浮動充電も可能です。3,700円だったので、車に積んでおいて移動などに使えそうです
仕様:
材質:PET
色: 黒&白
パネル: 単結晶ソーラーパネル
電力: 100W (最大)
DC出力: 12V 2.5A
USB出力:5V 1.7A
変換効率: 20%
保護等級:IP65
商品重量: 452g / 15.9オンス
パネルサイズ: 420 * 280mm / 16.54 * 11.02in
|


先週のアクセスランキング1位は「<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分」、2位は「<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の『電波の日』から10日まで『令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間』および6月中は不法無線局対策強化へ」、3位は「<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分」となり、アマチュア無線に関連した不法運用の記事が上位を独占する結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く4位は、話題の新製品、今月(6月)に発売される八重洲無線のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」の国内向けカタログ(PDF版)が、同社ホームページで初公開されたニュース。「FTX-1シリーズ」は3タイプあり、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」のほか、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」がラインアップされている。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。無線ショップでも、印刷物としての最新カタログの配布がまもなく始まるだろう。
5位は、東京・秋葉原の電気街の一角、中央通り沿いのJR総武線ガード下に位置する「秋葉原ラジオストアー」が、2013年11月末をもって64年の歴史に幕を閉じることを伝えた2013年9月掲載の記事。なんと10年以上前の話題が再び注目を集めた。戦後まもなく、神田須田町地区の闇市で真空管やラジオ部品などの電子部品を扱う店舗が、JR総武線ガード下に集まってできたのが今日の電気街の礎になったという歴史があり、閉館に際して「昭和25年3月の設立以来、64年の永きに亘り、秋葉原の草分けとしてエレクトロニクス業界の繁栄とともに、電機電子関連部品及び機器等々のテナント販売を行ってまいりましたが、現在も大きな変貌を遂げつつあるこの秋葉原に、今後新たな発展への願いと感謝を込め、ここに一つの時代の役割を終える事に致しました」と案内があった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分
2)<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」および6月中は不法無線局対策強化へ
3)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分
4)<カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開
5)JR総武線のガード下にある「秋葉原ラジオストアー」、64年の歴史に幕
6)<新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開
7)<改善の目途立たず、減少数の高止まり傾向続く>総務省が2025年4月末のアマチュア局数を公表、前月より1,021局少ない34万3,084局
8)<保証サービスと技術サポートは継続>米国SteppIR Antenna社、2025年8月末をもって民生用アンテナの生産を終了
9)<6月の「第14回定時社員総会」に定款・規則の改正案を上程へ>JARL、第80回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施
The post 6月は不法無線局取り締まり強化月間! 1位から3位まで “アマチュア無線関連の電波法違反” 記事が独占--6月1日(日)~6月7日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


2025年に入って、やっと天候の心配のない関西OAMが開催できました。
夕方車で一軒茶屋駐車場まで向かうと、「きょうとSH208局」が準備をしておられるところで、あと2台車が止まっていました。 1台は6月4日に430FMでつながったときにゲストOPをおねがいした「おおさかSK423局」だろうなというのは分かりましたが、もう1台は・・・あれどこかで見覚えがあるぞ・・・???
それで山頂に上がったらば、「おおさかSK423局」と「おおさかHK226局」も来られていて、「ヒヨウゴAB717局」はもう設営まで完了されているという状態。そしてなんと奥の方では「ミエTO103局」が運用中。
基本的に関西OAMには〝見学〟はありませんので、来ていただいたら、何かしらのキー局運用をやっていただくことになっています。特に遠くから来た方には<市民ラジオの部>をやっていただくというルールになっていますので、それぞれにキー局運用をおねがいしました。
<市民ラジオの部>ミエTO103局・当局
<デジコミの部>きょうとSH208局
<デジ簡の部>おおさかSK423局・ヒヨウゴAB717局
<特小単信の部>おおさかYK520局
<特小レピーターの部>おおさかHK226局
ということで、7局集合でひさしぶりに大変賑やかな六甲山でした。 わたしは「ミエTO103局」の横に座って、コールサインと運用地のききとりとログ整理を担当していました。やはりエリア外から来られた局にとって、コールサインや運用地に馴染みがないというのは大変なようで、できるかぎりサポートさせていただきました。 Esのコンディションはよろしくなくて、六甲山でNTS115を展開したら、まあ見事に静かなこと静かなこと。毎年6月はEsチェックインがあったりするのですが、今回はゼロでした。 20時30分ごろにご参加の局がまばらになったタイミングでキー局運用をバトンタッチ。遠いところからチェックインいただいて「51!」の叫びあいになった局、2回目チェックインをしていただいた局などなどおられまして、わたしも正味20分弱の運用ですが、楽しみました。
21時ごろになってチェックイン局がなくなって、各バンド一斉に終わりました。
下山後は、ミエTO103局とともにラーメン屋さんへ立ち寄ってから帰宅しました。
最後になりましたが、みなさんのご参加ありがとうございました! 次回は7月5日(土)夜に開催を予定しております。 ログは関西OAMのブログをご覧ください。
|




ちょっとのぞいてきた。
ヘッドフォンアンプの出展が主体。真空管物が多かった。バランス型も多い。というかアンバランスのほうが少なかったかも。あえて言えば、かなり偏っている。
いくつか試聴させてもらった。かなり違って面白い。 […]
|


土曜日朝はA1CLUB OAMから~ 何とA1C OAMで福男! 一番乗りでした。 その後、7:51からのISSトライ! 結果は新しい局2局と交信~♪ で公園に行くも、ZA35さんからCBあったもののFADE OUT,でCB坊主。 しかし..
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝~)
そして昼にも再度公園入りしてTRY! (武蔵野市) よこはまAM56/青葉区花桃の丘(本日初CB QSO!) (小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(本日は一日掲示板をにぎわせておりましたね~)
本日のEs QSOはなし。たくさん聞こえたのですが...リグに疑いの目が??!!!
各局様、本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
CBと反して好調だったISS衛星通信。挑戦したのはこの太平洋横断ラインです。 AJDはいつできるのか?
|


【アマチュア無線】自作 QRPトランシーバーとアンテナをリュックに入れて富山県の市電を使って、主に7MHzで10か所のPOTA(公園)移動をしたときのショート動画です(2024年10月)。
富山県中心部の市電は、ほぼ15分おきに来て、交通系カードも使えるので非常に便利です。市電も古いのから連結型の最新式までいろんな車両が走っていて見ていても楽しめます。 市電ファンの方もどうぞ! |


今日は所さんのお届けモノです!を見た後、白子町の運用ポイントに行きました。 いつもの運用場所は草刈りの車でいっぱいでした。草刈りをしてもらえてありがたいです。仕方なく別の運用ポイントへ向かいました。
SR-01の電源を入れると、もの凄い空電(汗)慌ててNTS115Aで運用しました。 その後、ノイズが止んだのでSR-01出運用しました。 今日も晴れ、気持ちよい朝です。 今日のコンディションは激シブでしたが、何とか数局と交信することが出来ました。 あまりのコンディションの悪さで早めに帰宅しました。 お昼を家で食べてその後、ロンドンブーツ1号2号の淳さんのNewsClubを聞きながらウォーキング。
アクアラインマラソンにチャレンジしようと思っています。走っても200mしか走れないので、、でもいつかフルマラソンを走れるようになりたい思います。
その後ハスラーを洗車しました。
イブニングに再び白子町の運用ポイントに向かいました。草刈りが終了しており、イブニングはいつもの運用ポイントで運用しました。イブニングはRJ-580を使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX NTS115A、SR-01、RJ-580 (CB) 09:03 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 NTS115A 09:40 クマモトHR787 5ch 53/55 熊本県上天草市登立漁港 ↓SR-01 09:52 くまもとIA52 8ch 54/55 熊本県 10:02 サガSH48 8ch 54/55 佐賀県 10:13 サガHI39 8ch 53/53 佐賀県 10:17 ふくしまTT244/6 8ch 53/51 長崎県五島列島 10:22 ヨコハマGA422/8 4ch 53/53 北海道釧路港 16:28 かごしまMT28 8ch 55/55 鹿児島県 ↓RJ-580 16:48 クマモトHR787 8ch 57/57 熊本県上天草市登立漁港
QSBが深く午前中もイブニングもCBL多数でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


![]() このミニラジオ、アンテナは内蔵してないしスピーカーは裏だし、中波はループアンテナ付け替えないといけないし、ボリューム上げ下げも面倒だし、せいぜいFM放送聴くくらいかな?と思ってたんだけど・・・短波聞けるしなんとSSB復調できる。フィルターの幅も変えられる。結構高性能! 外に出て付属のロッドアンテナで7MHzのSSBを聞いてみると、そこそこ聞こえるではありませんか。BFOも調整できて、僕のは-850にすると無線機と一致しました。このラジオのSTEPは最小1kHzなのですが、今どきここがずれている局はほとんど居ないので問題なく受信できました。 ベランダの7MHz用モビホケーブルをつないでみると、メチャ聞こえますが、FT8など強い電波の抑圧をもろに受けるので入力オーバー気味。でも聞いてて楽しい。 このアンテナのまま中波放送、短波放送、FM放送楽しめました。部屋の中では全く聞こえない山梨放送の補完放送90.9MHzはとってもきれいに聞こえます。外部スピーカーにつないで音を大きくして楽しんじゃいました。 ![]() 関係ないけどこのスピーカーは知る人ぞ知るスピーカーです。 FM放送は良好に受信すると表示はステレオと出ますがステレオスピーカーからはどうやらモノラルにしか聞こえません。(最新の機種はステレオ出力するのが出ているようですね) おひとついかがですか? |


ひさしぶりに7MHzに出ました。以前とは仕事の時間が大きく変わってしまって、なかなか無線運用する時間が、水曜夜の1200MHz以外にとれていなかったんですが、早く目が覚めたので。 たくさんおつなぎいただいてありがとうございました!
2025年6月6日 大阪府吹田市常置場所 IC-7300M+UHV-9
|


日本における、2025年6月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、6エリア(九州管内)の九州総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)と6エリア(九州)で更新---2025年6月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |






本日はランチタイムに公園に~
(武蔵野市) そらちYS570/南幌町(間に合いました~) さっぽろTA230/札幌市(強い!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も感謝)
少し遅れたのですが何とか交信できました~
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
小学生時代流行ったこのタイプのスニーカー 本家はREGALであるが鶴瀬界隈のほとんどの人は偽物を履いていた。 本物の何分の一かの値段であったからだ。 RだがROYALとか文字がFだとか..(-_-;) たぶん履き心地に違いはなかっただろう~ 何年か前少しデザインが変わったもので復刻されたが完売になったようだ~ 次出たらノスタルジック男の自分は買うかも??
|


6月4日に鳥取県立博物館「とっとりの藩と城」を見に行ってきました。鳥取城のことはよく知らなかったので興味深かったです。
![]() 久松山の眺めです。頂上の天守閣は江戸時代の中頃に落雷で焼失したそうです。 ![]() 現在、鳥取城の復元工事が進められています。最近「中ノ御門」が完成しました。 ![]() 将来的には「二ノ丸 三階櫓」が復元されるそうです。 ![]() 天球丸から見た風景。巻石垣といって曲面の珍しい石垣です。中央遠くにうっすらと大山が見えました。 ![]() 「久松うどん はなしょう」で天ぷらうどんを食べました。 ![]() 「日本茶カフェ 葉の香」で抹茶と和菓子を頂きました。 ![]() デジカメはCanon EOS-5Dmk II、フィルムカメラはOlympus μIIです。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


Banggoodから「新しいATS-Mini」がレビュー用に送られてきた。
今回のものは、ファームウェアが新しいV1.01で、ヘッドフォンアンプを内蔵していることが特徴だとのこと。あれ?それって、前のもそうだったけど…。
[…]
|


6月6日、近畿総合通信局は捜査機関とともに不法無線局の取り締まりで摘発した京都府与謝野町在住(75歳)の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、約3か月前に宮津海上保安署と共同で実施した船舶へ取り締まりで、電波法違反行為が発覚し摘発した無線従事者への処分と思われる( 2025年3月13日記事 )。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 京都府与謝野町在住(75歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
<参考>関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<京都府北部の港湾で取り締まり>近畿総合通信局、許可を受けず自己の所有する船舶にアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた1人(75歳)を摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
The post <捜査機関との共同取り締まりで摘発>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた無線従事者(75歳)に対して43日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |


本日の動画は、GAWANTにカウンターポイズを追加する実験のその3です。POTANTという、私が公園で使っているガワントをベースにしたアンテナで、カウンターポイズを追加することで、利得がアップすることは分かっているのですが、このカウンターポイズの指向性や高さによる変化については不明でした。
今回の実験は、いつもの7MHz帯では、カウンターポイズの長さも10m程度となり難しいので、80MHzのFM放送を使用して、ほぼ1/10スケールのシステムを製作して実験しました。この動画を見ることでカウンターポイズの長さに加えて、高さによる変化を知ることができます。
関連するこれまでの実験動画は以下のとおりです。 ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験② (ラジアル長の違いを比較する) |




台湾の台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」が日本時間の2025年6月7日(土)9時から8日(日)16時まで50MHz帯と144MHz帯で開催され、特別コールサイン「BVØVQP」「BXØVQP」の2局をはじめ、多数のBV局が運用を計画している。例年この時期はEスポが活発になる時期なので、日本でも交信できる可能性は高い。両バンドをワッチしてはいかがだろうか。
5月中旬以降、50MHz帯や144MHz帯のコンディションが良好だ。144MHz帯でも台湾、ロシア、中国など近隣諸国がEスポで入感している。また50MHz帯でも国内Eスポはもちろん、午後から夕方に中東やヨーロッパが入感。朝に北米方面がオープンすることもある。
そんな中、毎年恒例となった台湾の台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」が次のスケジュールで開催される。Webサイトには日本語での案内もある。
![]() 台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」案内
◆開催趣旨:
◆日時(JST): 2025年6月6日(土)9時から7日(日)16時まで
◆周波数について:
・144MHz帯(統一呼出周波数): 144.110MHz
・HF帯(連絡周波数): 7.110MHz SSB
◆記念局の運用 コールサイン:BV0VQP、BX0VQP
◆参加予定局リスト: https://www.vqp.tw/JP/Team/TeamList.aspx 参照
当日の6mと2mのコンディションに期待したい。詳細は台北市業餘無線電促進會のWebサイトで。
●関連リンク:
The post <2mと6mのEスポに期待>日本時間の6月7日(土)9時から8日(日)16時まで、台湾で「2025年第16回 VHF QSOパーティ」開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年6月8日(日)19時から22時までの3時間、JARL新潟県支部主催による「第25回 新潟コンテスト」のローバンド区分が1.9/3.5MHz帯のアマチュアバンドで開催される。このコンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、5月18日(日)には13~16時に7MHz帯、16~19時に14/21/28MHz帯で開催されている。なお、1.8MHz帯のバンド拡張にともない、2021年から1.9MHz帯のコンテスト周波数は「JARLコンテスト使用周波数帯」に準じるとともに、県内局と県外局の両方へ「電話」「MIX」部門が追加された。
交信の対象は、新潟県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局が新潟県内で運用するアマチュア局となる。ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。
サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。
締め切りは6月30日(月) 消印有効。「極力電子メールでの提出を優先してください」としている。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、140円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。写真スタイルの賞状は第20回(2020年)で終了した。詳しくは「第25回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <希望者には「参加賞」を発行>JARL新潟県支部、6月8日(日)19時から3時間「第25回 新潟コンテスト」のローバンド区分(1.9/3.5MHz帯)を開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的として、2025年6月8日(日)14時46分から17時14分まで、宮城県内で運用する個人のアマチュア局が対象の「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯のFM/SSB/AM/C4FM/DV/SSTV(音声通信を含む画像)で開催する。同コンテストの開始時刻の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、終了時刻の17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定された。
参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用や、SSTV(FM推奨周波数 145.40~145.48MHz、433.40~433.48MHz)での運用も可能だ。
呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(10字以内の普通文)」。同一バンドでも、電波形式が異なれば同一局との交信はそれぞれ得点となる。
ログシートの締め切りは6月23日(月)消印有効。ログ・サマリーの電子申請は受け付けない。全参加局の中から、抽選でJARL会員局に図書カードのほか、電文送信者の中から電文ユニーク賞を贈るとしている。詳しくは「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。
●関連リンク:
The post <送る電文は10字以上の普通文、電文ユニーク賞の贈呈も…>宮城県内個人局が対象、6月8日(日)14時46分から17時14分まで「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年5月30日の第230回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(埼玉県で韓国・金浦空港や中国・大連空港の航空無線(ATIS)をEスポで受信した)。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ゲーム機のような外観をした小型測定器「 DSO-TC4 」の紹介だった。中国製でオシロスコープ、信号発生器(SG)、トランジスタテスターの機能が搭載され、1万円前後で買えるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <ゲーム機のような外観の小型測定器「DSO-TC4」紹介)を受信>アマチュア無線番組「QSY」、第230回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


CMが早番だったので、夕方に準備をして六甲山へ。 いつもモービル乗り付け運用をしている場所には、他の方がいらっしゃったので、一軒茶屋駐車場に車をとめて運用しました。
アンテナは車の屋根の上にマグネット基台を立ててモビホ1本だけ。 これで、とりあえず430MHzでCQCQ。 「JQ3KHB局」に応答をいただいたので、「ところで、今週の土曜日は空いてますか〜?」なんてきいたら空いているということだったので、そのままこんどの土曜日の関西OAMのキー局運用をおねがいしてしまいました笑 1人たりなかったんです。 その後19時前からは1200MHzでCQを出して、4局に応答いただきました。
そして、RCのFMの部事前チェックインがスタート。「JQ3BSV局」は30なんとかエレのスタックアンテナを枚方市から京都・滋賀方面に向けているとのことでしたが、六甲山にはS9で強力に入感。山の反射で飛んできているのか、それともスーパーロケーション六甲山では、ビームの方向なんて関係ないのか・・・笑
その後、FMの部前半。「JQ3BHL/3局」は京都市左京区比叡山からのオンエア。耳Sで59だったので、59を送っていますが、よくリグのメーターを見てみたら、55でした、でもわたしの耳には59できこえたからいいのです笑
RCのワッチ中に、一瞬だけ「ポータブル2」がきこえたので、もしかして?と思ってX(Twitter)で確認してみると、やはり「JS2NQK/2局」が愛知県瀬戸市からチェックインを試みられていました。ただ、そのときはもう3エリアではパイルアップの状態でした。FM前半の部が終わるまで一生懸命呼んでおられたようですが、残念ながらつながらなかったようです。しかし、ナイスチャレンジでした。
ほか、神戸市垂水区からチェックインされた方がレポート交換に苦戦されていたので、これはアシストさせていただきました。
今回は0時を回ってもまだFM後半の部が続いていましたが、さすがに眠たくなってきたので、0時で下山を開始。アシスト活動の結果報告は宝塚市内をモービル走行中にしました。
それで・・・あんまりよろしくない話をひとつ。 FMの部前半のスタート時に「JQ3BHL/3局」が遠方局チェックインタイムを設けられて、「3エリア以外の方のチェックインをおねがいします」と繰り返しアナウンスされておられました。しかし、そのタイミングで何回も応答する大阪市平野区の局が・・・。何回もやるのでその局にはまわりから「アンタ3エリアでしょ?」とツッコミが入りました。 すると今度は「JQ3BHL/3局」に「3エリアからでもいいですか?」ときく始末。いやいや・・・^^; それで移動局チェックインタイムを経て、すべてのチェックインを受ける時間になったら、なぜか応答しなくなったのでした。 キー局という立場では「アナウンスはよく聴いていただくように願います」くらいのやんわりとした言い方しかできないんですよね、でもそういう言い方をしても無意味なんですよね、だって確信犯でしょう?言い方を変えれば妨害。 ホント、どうしてこんなつまらないことをするんでしょうね・・・。 お目汚し失礼いたしました。
2025年6月4日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目一軒茶屋駐車場 IC-2500D+SG9500M
|




6月5日、関東総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ山梨県南アルプス市在住の運転手(70歳)に対して、その業務に従事することをを48日間停止する行政処分を行った。本件は、山梨県南都留郡山中湖村の国道において、約3か月前の2月27日に山梨県警富士吉田警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを行った際に、電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対する処分となる。なお、このときの取り締まりの様子は、既報( 2025年2月27日記事
)のとおり、NHKニュース「山梨 NEWS WEB」や「関東総合通信局YouTube公式チャンネル」で伝えている
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 山梨県南アルプス市在住(70歳)
2.法的根拠
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●山梨県富士吉田警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局YouTube公式チャンネル)
↓この記事もチェック!
<1名を電波法違反容疑で摘発>NHKニュース、山梨県内の国道において関東総合通信局と富士吉田警察署が合同で実施した不法無線局の取り締まりの様子を報道
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |


2025年6月8日(日)10時から12時までの2時間、JARL山梨県支部主催の「第20回 山梨コンテスト」が、国内のすべてのアマチュア局を対象に「A部門」が7/21/28/50MHz帯の電信・電話、「B部門」が144/430/1200MHz帯の電信・電話で開催される。山梨県内局と最低1交信以上が絶対条件だが、「県内局のみではなく県外局同士の交信も有効で、マルチはもちろん得点も付く(県内局と1局以上交信しないとチェックログ扱い)」「同一バンドで同一局との交信は、電信・電話それぞれ1交信ずつ有効で得点に加算できる」という特徴がある。「県外局同士の交信も有効です。皆さんの参加をお待ちしています。ログ提出は電子ログ(JARL形式 R1.0)のみを受け付けます。事務処理の省力化にご協力をお願いします」と案内している。
交信対象は山梨県内局、県外局とも「日本国内のすべてのアマチュア局」。県外局同士の交信であっても所定の得点となるが、コンテスト中に山梨県内局1局以上との交信が必要となる。なおルール中の「ニューカマー局」とは、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局とする。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所を示す市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都道府県ナンバー」となる。
電子ログのみの受け付で6月22日(日)24時までとしている。なお、「入賞対象局には、重複する交信およびマルチプライヤーの確認資料(チェックリスト)、交信または受信時に記入したログ(オリジナルログ)、送信機の名称、測定出力など運用時のデータ、免許関係書類等の提出を求めることがある」としている。2021年から部門優勝局への副賞の贈呈はなくなった。
詳しくは「第20回 山梨コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <県内局と1交信以上が条件で県外局同士の交信も有効>JARL山梨県支部、6月8日(日)10時から2時間のみで「第20回 山梨コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


日本時間で2025年6月8日(日)午前3時から6月9日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、160/80/40/20/15/10/6mバンドで、ARRL主催の「2025 ARRL International Digital Contest」が開催される。本コンテストはRTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードでの交信のみが対象となる(2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストとして「ARRL RTTY Roundup」が分離する形で1月に開催)。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。
コンテストのナンバー交換は4桁のグリッドスクエアの交換。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
なお、ログ提出は日本時間2024年6月16日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。
●関連リンク:
The post <RTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードが対象>「2025 ARRL International Digital Contest」日本時間6月8日(日)3時から30時間にわたり開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年6月7日(土)21時から24時までと、6月8日(日)6時から21時まで、JARL石狩後志支部主催による「2025年度 石狩後志支部コンテスト」が国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信・電話で開催される。なお「今年度より、6月8日(日)の 00:00~06:00はお休み時間とします」と案内している。
コンテストの交信対象は、石狩後志支部管内局が「全国のアマチュア局」、管外局は「石狩後志管内局」で、ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す区ナンバー、JCCナンバー(0101を除く)、JCGナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月30日(月)まで(当日消印有効)。参加証希望局は、QSLカード転送と一緒に発送する。なお参加証の郵送を希望する局は、サマリーシートの意見欄にその旨も明記して、自局の住所、氏名、コールサインを記載し、110円切手を貼った長形3号のサイズの返信用封筒(SASE)を書類に同封すること。
コンテスト結果およびコメント集は支部のホームページへ掲載を行うが、郵送希望の場合は110円切手を貼ったSASEを同封して、サマリーシートの意見欄にその旨を明記すること。参加証郵送とSASEを共用して構わない。
そのほか、コンテストに連続して5回参加してログ提出した局には、連続参加達成賞(賞状)を進呈。希望局は、2021年度より発行の参加証による連続4年分のコピー、送料として140円分の切手に加えて、送料とは別に85円切手1枚を書類に同封すること。参加証、コンテスト結果およびコメント集の郵送を併せて希望する局は、連続参加達成賞と一緒に発送するのでSASEの同封は不要。
さらに「ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する(管内・管外1局ずつ)」としている。詳しくは「2025年度 石狩後志支部コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <連続して5回参加で「連続参加達成賞」を贈呈>JARL石狩後志支部、6月7日(土)21時~24時と8日(日)6時~21時「2025年度 石狩後志支部コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月29日夜に放送した第679回がアップされた。
2025年5月29日の第679回放送の特集は「“電波文化祭 サイクル4” 参加リポート」。5月25日(日)に埼玉県入間市で開催された「 電波文化祭 サイクル4 」の模様を紹介。主催者のJN1GGZ/さやまR16 大瀧さんに現地でインタビューを行った。次回の同イベントは2025年11月に開催予定だという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <“電波文化祭 サイクル4” 参加リポート>アマチュア無線番組「QRL」、第679回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


八重洲無線株式会社は2025年6月4日、新製品(今月発売開始予定)のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公式サイトに掲載した。カラー8ページで構成され、同製品の特徴を詳しく案内している。
![]() 八重洲無線のFTX-1シリーズカタログ表紙
こちらの記事も参考に (5月18日掲載)
(5月14日掲載)
(5月3日掲載)
八重洲無線のFTX-1シリーズは、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」(税込標準価格 159,500円)、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」(同237,600円)、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」(同231,000円)の3タイプがラインアップされている。このうち「FTX-1 Field」と「FTX-1 optima-50」には大容量6,400mAhのリチウムイオンバッテリーパック「SBR-52LI」が付属し、短波帯SSB(6W出力)では約9時間の運用が可能だという。
![]() 八重洲無線FTX-1シリーズ
昨年8月の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機「FTX-1F」として参考出品された同モデルは順調に開発が進み、今年5月3日に日本国内で「FTX-1シリーズ」として正式発表。米国では5月23日からの「デイトン・ハムベンション」で初展示が行われ、その直前には米国仕様の製品が同国内でいち早く発売が始まった。
![]() デイトン・ハムベンション会場でFTX-1 Fieldを販売するショップもあった
日本では “2025年6月発売予定” と告知され(※販売店筋からの情報によると6月末頃になる模様)、5月後半からは各地のアマチュア無線イベントでも展示が始まっている。
![]() 「神奈川フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で日本初展示されたFTX-1 optima(米国仕様)
同社は日本国内での発売開始を前に準備を進め、5月14日には公式サイト内に製品情報を掲載。さらにこのほど6月4日からPDF版カタログの公開が始まった。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。
まもなく無線ショップでのカタログ配布も始まる模様だ。一足早くPDF版カタログの閲覧・ダウンロードを楽しみたい場合は、下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開 first appeared on hamlife.jp . |


はじめに Arduino UNO R4のADコンバータは入力インピーダンスが低くて使いづらい。測定対象のインピーダンスが高いとUNO
R4側に引っ張られてしまう。端的に言えば、正しい結果が得られない。 ならば、測定対象と […]
|




日本における、2025年6月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 中国、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2025年6月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


2025年6月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)によると、6月から新規運用を開始するのは「愛西市市制20周年記念局(8J2AISAI)」と「 第8回 北海道ハムフェア記念局(8J8HAM)」の2局だ。なお、大阪で開催されている「大阪・関西万博(EXPO2025)」に合わせて開局したJARL特別記念局「8K3EXPO(固定局、移動局)」は、万博会場に常設されている「8K3EXPO」運用コーナーからのオンエアーが、JARL会員、非会員、アマチュア無線技士の資格を持っていない場合は体験運用で気軽に楽しめる。呼ばれる側となって記念局のオペレートを体験してみてはいかがだろうか( 2025年4月20日記事 )。
●2025年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年6月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
↓この記事もチェック!
<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
●関連リンク:
The post <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 first appeared on hamlife.jp . |


アイコム株式会社は毎年6月1日に、Webサイトで「生産終了機器リスト」(旧名称:修理受付終了機種リスト)を更新している。同社のアマチュア無線機器は生産終了後生産終了後10年未満の製品の修理を受け付けており、生産終了後10年~15年未満のものは「条件付きで修理受付可能」となり、15年以上が経過した機種は「修理受付終了」で調整や点検も完全に受けられなくなる。このほど「2025年6月1日作成版」のリストが公開され、HF~144MHz帯固定機のIC-7400、FMハンディ機のIC-T7D、IC-S7Dが新たに「修理受付終了」となり、IC-7200とIC-2820DGが「条件付きで修理受付」の扱いとなった。
アイコムは毎年この時期に「生産終了機器リスト」を更新している。同社は生産終了後10年~15年未満の機種は、故障箇所の補修部品在庫があり、かつ調整、修理することで機能や性能の維持が可能と判断した場合に「条件付き」で修理を受け付けている。また生産終了後15年以上を経過した機種は、経年劣化等で動作を保証する修理ができないため、修理品(調整、点検の依頼を含む)の受付をすべて終了している。
今年のリストは下記のとおりで、HF~144MHz帯固定機のIC-7400、144/430MHz帯FMハンディ機のIC-T7D、IC-S7Dが新たに「修理受付終了」となり、HF/50MHz帯固定機のIC-7200、144/430MHz帯のD-STARモービル機(50Wタイプ)IC-2820DGが「条件付きで修理受付」の扱いとなった。
![]() アイコムが公開した生産終了機器リスト(2025年6月1日作成)より
なお同社は、生産終了後5~9年の機種をリスト下部に青文字で表示している。これらは現状では修理受付が行われているが、「部品の廃品などやむを得ない理由により修理をおこなえない場合があるため、生産終了後10年以内の機種の修理をお約束するものではございません。何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
八重洲無線のリストは不定期更新。こちらの記事も参考に(2024年3月29日掲載)↓
●関連リンク: アマチュア無線機器の修理に関する重要なお知らせ(アイコム)
The post <新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2025年6月8日(日)に「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」を高知市の高知ぢばさんセンターで開催する。
2025年の「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」については、支部サイトおよびJARL NEWS等で詳細が発表されていないが、6月4日朝の時点で判明している点のみ紹介する。
●JARL高知県支部「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」
◆日時: 2025年6月8日(日)09:50~16:00
◆会場: 高知ぢばさんセンター
◆交通:
なお、このイベントにはアイコムと八重洲無線がメーカーブース出展を予告している。このうち八重洲無線のブースでは新製品の「FTX-1シリーズ」を展示するという。
●関連リンク:
The post JARL高知県支部、6月8日(日)に「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」を高知市で開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年6月7日(土)18時から6月8日(日)18時までの24時間、JARL宮崎県支部主催の「第49回 宮崎コンテスト」が日本国内のアマチュア局を対象に、WARCバンドを除く1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。昨年(2024年)から「マルチオペ部門」と「県人局部門(宮崎県にゆかりの県外局)」が新設され、「県人局部門参加局は、サマリー意見欄に『いつ頃からいつ頃までどのような理由で宮崎県に居住していた』かを記入すること」としている。
交信対象は県内局(コンテスト期間中だけの宮崎県内の移動運用局を含む)が「国内外のすべてのアマチュア局」、県外局は「宮崎県内で運用する局」、県人局(過去に1年以上宮崎県内に居住経験がある等宮崎県にゆかりのある局で、県外で運用する局)は「国内のアマチュア局」となる。同一マルチプライヤー内の運用場所変更を認める。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー(ただし国外局とはRS(T)のみで可)」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用都府県・地域等のナンバー(JARLコンテスト規約に準ずる) 」、県人局は「RS(T)+自局のゆかりの宮崎県JCC・JCGナンハ゛ー + KJ」となる。
紙ログ、電子ログともに、書類提出は6月23日(月)まで(消印有効)受け付けている。なお、書類提出は電子ログ(ログは添付ファイルにせず、直接メール本文に貼り付け)を推奨している。入賞者(JARL会員であること)で賞状の希望者には、SASE(返信用切手140円)で賞状が発送される。
詳しくは「第49回 宮崎コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <昨年から「マルチオペ部門」「県人局部門」を新設>JARL宮崎県支部、6月7日(土)18時から24時間「第49回 宮崎コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


JARL神奈川県支部主催による「第54回 オール神奈川コンテスト」が2025年6月7日(土)に開催される。15~18時の「ステージ1」は14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯と、それぞれ開催時間と周波数帯を2つのステージに分けて行う。第51回(2022年)からアマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するためとして「電話部門」が新設され、空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定。なお「今回からSDG’s推進と郵便料金値上げの観点から、郵送による紙ログ書類提出時のSASE同封による結果表送付を中止します」と案内している。
交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。
種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。
なお「電話部門シングルオペ・ニューカマー」の種目は、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局のみエントリーできる。今回は2022年(令和4年)6月7日以降に初めて免許された個人局が該当する。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。
紙ログの締め切りは6月21日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。
詳しくは「第54回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <バンド別で2つのステージに時間帯を分けて実施>JARL神奈川県支部、6月7日(土)に「第54回 オール神奈川コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)21時30分からの第468回放送。前半では前回に引き続き “開局60周年” というJA1SWL 井上氏が電話で登場。古い無線機のコレクション(約200台)の楽しみについて語った。特に収集に苦労したのはトリオの「TRH-1(SKY DREAM)」や「TX-88(Aが付かないタイプ)」だと言う。スタジオでは井上氏のコレクション写真を見ながら、懐かしい機種の思い出話で盛り上がった。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海氏が登場。JARDが7月期の「2アマeラーニング養成課程」の受講申し込みを6月2日からスタートしたことを案内。申し込みと受講の方法を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <古い無線機をコレクションする楽しみ>OMのラウンドQSO、第468回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


山鬼キャンプ二日目です。特にスケジュールと言うのはなくて、拠点のスクリーンテント周辺を中心に各々適当に過ごしつつ、みんなに食べてもらうために調理をしたり、無線をやったりくつろいだりしゃべったり。
土曜、日曜がメインのキャンプに前乗りしてしかも土曜に帰るので、迎え入れる準備として車を移動しました。 ![]() 最初からここに停めてもよかったですね。 テントを撤収しましたが、ここであの超強力ブロアーが大活躍。雨の水滴を少しでも飛ばそうと持ってきたのですが幸いここまで降られずに済みました。役に立ったのはテントの中に飛び込んで来てしまった虫さんをお帰りいただく時です。見事に全部お帰りいただけました。 この後、参加者が続々と到着。信州、関東、中京地区が多いですが全国から集まります。普段無線機から声を聞く方、YouTubeの画面で見る方、錚々たるメンバーです。後はもうテントの設営大会、調理大会、食べて飲んで大会です。 途中から雨が本格的に降ってきました。 そんなこんなで楽しい時は続いてますが、私は午後3時、雨の中帰路に着きました。 ![]() 帰りの車で聞こえてきたのはいつも交信していただいている局。車を停めてCWでの交信です。ビーナスラインの絶景ポイント三峰山の近くからでした。 ![]() ここは霧ヶ峰の交差点のところです。ここから車山を経て白樺湖へ向かうのがいつものコースですが、この霧ヶ峰の交差点から気になっていたルートに挑戦してみました。霧ヶ峰の交差点からしばらくはなんともいい雰囲気なのです。 ![]() ここから先は深い森の中を降りていきます。途中別荘地、ゴルフ場、農業、酪農の脇を通りながら茅野インターの近くに出ました。 この頃には雨はやみ、高速道路はがらがらスイスイ。山梨県はほぼ晴れていました。相模湖に着くと天気はどんよりでした。三ケ木のコメリで買い物して帰りました。 今回も楽しかったし美味しかった。次も楽しみです。 |


Invalid Text いやぁ~ なんといいますか、某せたな町の某局、430/1200が飛びます だいたい 当方には まったく入感しないのに、当方
飛び越した電波が彼の地へ落ちていく・・てぇことは、当方が標高を上げれば 頭上を飛び越す電波を捕まえられる??
|
band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | DX | QSO |
144 | ||||||||||||
430 | 4 | 4 | 1 | 9 | ||||||||
1200 | 1 | 1 | ||||||||||
SAT | ||||||||||||
Total | 4 | 5 | 1 | 10 |
したっけ、先客 JE7HOUが・・(^^;)
144がメインとのことなので、当方は 1200/430ということにして
隣に陣取らせていただいた。
14時頃からQRVし CQ垂れ流しを続けたものの まったく入感せず、これは撤収か・・と思いきや、15時半頃から CONDXが上がって来た。
けっきょく 茨城 埼玉 千葉の1エリア4局と交信。
1200は 430でCQ出して 1200QRVできる局いませんか(?)・・みたいな (^^;)。これで 潟上市の局と 59/59で交信。
ところで、Google Mapの高峰山の航空写真に写っているクルマは、HOUさん?? (^^;)
5月31日(土)
数年前の大雨で林道崩落し復旧工事が続いていた 八峰町の池の台林道、そろそろ工事も終わったのでは・・と、下見に行ってみた。
国道101から分岐する林道入口には、以前 工事中通行止 の看板が掲示されていたが、既に撤去されている。
しばらく進んでいくと、件の工事が施工されたと見える法面があらわれた。うーん、これなら いいかも。
さらに進む・・ あっ 道が落ちている! と 思ったら、緩い左カーブで道が無いように錯覚したのだった。しかし、幅員がかなり狭い。
ここで 怖じ気づいてしまった (^^;)。時間も無いし、狭い道で切り返しを繰り返し Uターン。
まぁ、林道の終点までは行けるのだろうが、その先の林業専用道(または森林作業道)は藪で埋まっている可能性が高い・・
次に 2021年のオールJA にQRVした 池の台林道(F)地点へ・・
さすがに
通行止めの期間が長かったせいか、道路が藪に埋もれそうになっている。
これはキビしいかも・・と 先に進んでみたが、なんということだ でかい倒木があり、完全に道が塞がれてしまっているのだった。しばらくは通れないだろう。
しかたない・・バックするか・・と 思ったが、バックで藪漕ぎでは路肩を踏み外すおそれが高い。ここでも 狭い道で 連続切り返しを実施。なんとか抜け出した。
なお、超お手軽移動地の 池の台林道(D)地点(標高250m)では QRV可能と判断したが、南西方向の樹木が生長しており、障害物になってしまうかもしれない。

band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | DX | QSO |
144 | 3 | 2 | 5 | |||||||||
430 | 1 | 1 | ||||||||||
1200 | 1 | 1 | ||||||||||
SAT | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 6 | ||||||
Total | 1 | 1 | 5 | 1 | 3 | 2 | 13 |
で、けっきょく チゴキ崎である。
144/430とも まったく聞こえないが、とりあえず 15時少し前から144でQRV開始。
144では福島、430では埼玉とできた。1200は隣町のローカルさん、だいぶ風が強いとおっしゃっていて、アンテナが揺れているのか 信号もかなりQSBを伴っていたけれど、チゴキ崎では ほぼ無風だったぞ。
衛星は ARISSに2回QRV。中国局に PN90をプレゼントできたかな。
ウチの144のアンテナ・・2007年に作ったものだが、藪漕ぎなど だいぶ酷使もしたし、かなり ヨボヨボになってしまった。帰宅してチェックしたら エレメントに亀裂も発見。これは 新型戦闘機を投入する必要があろう・・
6月1日(日)
午前中は お仕事に勤しみ、午後から 移動へGo! 水平線の見える移動地 今回は 三種町釜谷浜近傍だ。
この場所は 144で横浜と何回かQSOできているが、430では秋田県を抜けたことが無い。しかし、FM山形などの入感状況は良好であり、可能性はあるものと信じていた。
しかし、久しぶりに来てみたら 周囲に風力発電の風車が林立しており、さらに太陽光発電のソーラーパネルも設置されている。案の定 そちらの方向 南西に向けると ノイズレベルが上昇する。はぁ~ ここもか・・
band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | DX | QSO |
144 | 3 | 3 | 6 | |||||||||
430 | 2 | 1 | 1 | 4 | ||||||||
1200 | ||||||||||||
SAT | 2 | 2 | ||||||||||
Total | 2 | 4 | 4 | 2 | 12 |
とりあえず 15時頃からQRV開始し、430→144→SAT(ARISS)→430とQSY。
なんと 430で 東京 埼玉の2局と交信できた。144では新潟止まり。
今回のように 144よりも 430の方がFBなことが たまにあるが、その要因がイマイチ判らない・・
17時頃で CL。
ところで、現地には 毛の長い茶色っぽい毛虫が大量発生しており、なんか首が痒いな・・と 思ったら、毛虫が ひっついていた。カクモンヒトリの幼虫っぽい。こいつに毒は無いらしいのだが、毛で刺されるとアレルギー反応が出ることがあるとのこと。そのせいか 首が赤く腫れてしまった (T_T)。ま、熊に撫でられるよりは いいか・・
そういえば、JA7KPIといえば FT8での移動時も /Pは付けず、JA7KPI/7で通していたわけだが、6月1日の FT8では 初めて JA7KPI/Pを使った。まぁ、好き嫌いはともかく /Pの方が無難かなと・・
で、LoTWのコールサイン証明書をゲット。どうせターボハムログが吐くADIFファイルの <MY_GRIDSQUARE:6>の内容で上書きされるからと JA7KPI/Pの所在地設定で グリッドスクエアを空白のままに設定したら・・
あろうことか MY_GRIDSQUARE による上書きが できないのである。え゛!? そんなはずは・・と、パニクった。そこで デフォとして PN90XFを とりあえず入力しておいて 再度Uploadしたら、今度は 正しく MY_GRIDSQUAREに設定した PN90XCで 上書きできた。これって ASQさんがPOSTしてたやつといっしょの事案だな。
なお、同様な事案は /Pだけでなく、/7 のときも発現する。局の所在地がPN90となっていれば、これに PN90XCを上書きしようとしても 上書きできず、PN90のままで何も変化無し。
これって、クレーム案件? ・・と思うけれど、俺が何か間違ってる??


東京での3日間にわたる会議、17時17分に茂原駅につくことができ、比較的早く帰ってくることが出来ました。 しかし、駅に着くなり雨が降り始め、運用に出かけようと思っていましたが、残念ながら自宅についても雨が降っており、しばらく雨が止むのを待って茂原市の運用ポイントに出かけました。 雨が止んでいたのでSR-01Xを使用しました。 小雨が降り始めたのでICB-770に交換。すぐに止みましたが、面倒なのでそのままICB-770を使いました。 どんどん暗くなりました。 もう暗くて限界です。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X、ICB-770 (CB) 18:21 くまもとIA52 8ch 55/56 熊本県 SR-01X 18:36 かわさきRJ21 8ch 53/53 岡山県 ↓ICB-770 18:41 やまぐちLX16 5ch 53/55 山口県岩国市 18:43 イワテB73 5ch 53/55 熊本県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


当方における 局地的な 6m DX観察メモ 5月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
|


2025年6月2日、総務省は2025年4月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年3月末のデータから1か月間で1,021局減少して343,084局となった。アマチュア局の減少数の改善は見られず、今回のデータでも「▲1,000局以上/月」という状況で、高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年4月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 102,695局(102,952局) ・2エリア(東海管内): 43,620局(43,767局) ・3エリア(近畿管内): 41,938局(41,976局) ・4アリア(中国管内): 20,738局(20,829局) ・5エリア(四国管内): 15,847局(15,878局) ・6エリア(九州管内): 28,646局(28,745局) ・7エリア(東北管内): 35,044局(35,247局) ・8エリア(北海道管内):30,343局(30,437局) ・9エリア(北陸管内): 8,045局(8,068局) ・0エリア(信越管内): 14,185局(14,210局) ・6エリア(沖縄管内): 1,983局(1,996局
※カッコ内の数字は2025年3月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <改善の目途立たず、減少数の高止まり傾向続く>総務省が2025年4月末のアマチュア局数を公表、前月より1,021局少ない34万3,084局 first appeared on hamlife.jp . |


米国のSteppIR Antenna社は2025年6月2日、公式サイトで「民生用アンテナおよびアクセサリーの生産を2025年8月31日をもって終了する」と発表した。アンテナの新規注文は8月31日まで可能だが、それ以降はスペアパーツの在庫品のみ販売を継続する。また保証サービスと技術サポートの問い合わせ対応は変更がないとしている。
米国のSteppIR Antenna社は、2001年5月にK7IR、K7IRF、WA7IRの3氏によって設立された。トラップコイルは一切使用せず、使用周波数に対して常に完璧なモノバンド八木として動作する独特の構造で世界中のDX’erに愛用されている。
同社が公式サイトに掲載した発表は次のとおり。
To all our valued customers:
Due to several emerging factors. Steppl R will cease
There will be no changes in terms of warranty service
73 from all of us at SteppIR
—
(上記の日本語機械翻訳)
大切なお客様各位へ
いくつかの新たな要因により、Steppl Rは2025年8月31日をもって、消費者向けアンテナおよびアクセサリの生産を終了いたします。8月31日までにご注文いただいた消費者向けアンテナおよびスペアパーツはすべて承り、対応いたします。8月31日以降は、在庫が続く限りスペアパーツを販売いたします。
保証サービスおよびテクニカルサポートのお問い合わせについては、変更ありません。長年にわたる影響力と革新の歴史を踏まえ、この決定は軽々しく行うものではありませんが、継続的な事業運営と、既存のお客様に製品サポートサービスを効率的に提供し続けるために必要な措置であると判断しました。
SteppIR社員一同より 73
日本ではSteppIR Antenna社の製品は、公式日本総代理店として株式会社ビームクエスト(神奈川県横浜市)が輸入販売しているが、6月3日9時現在、ビームクエストの公式サイトで本件に関する告知は行われていない。
●関連リンク:
The post <保証サービスと技術サポートは継続>米国SteppIR Antenna社、2025年8月末をもって民生用アンテナの生産を終了 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)21時からの第100回放送。前半はJARL東京都支部の澤田支部長(JG1DKJ)が電話で出演し、6月15日(日)に東京都文京区で開催する「 無線サイエンスセミナー in 東京大学 」(JARL東京都支部、埼玉県支部共催)を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト
hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/24~5/30)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <6月15日(日)開催「無線サイエンスセミナー in 東京大学」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第100回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)15時からの第567回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場し、同誌2025年6月号(5月19日発売)の特集「初夏の電波伝搬攻略ガイド」から、リアルタイムで電波の飛び方がわかるサイト(PSK Reporter)の紹介を行った。さらに144MHz帯の異常伝搬による遠距離交信にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌6月号の内容紹介その2>CQ ham for girls、第567回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


明け方うつらうつらしていて、ふと思いました。 1N4007の順電圧(Vf)、大きいのが秋月電子通商1N4007-Bの685mV、小さいのがSMDの659mVでした。 これって受信機にとっては、どのくらいの大きさなのでしょうね? 久しぶりにオームの法則を思い出して、電力に換算してみると・・・ R=50Ω, E=0.685Vの場合、P=0.0093845W、ざっくり10mW (10dBm)と言った感じでしょうか。 うっかりSGから放り込んでしまうこともあるレベルなので、大丈夫でしょう。 でも、低すぎて歪みまくらないかな? ここまで来て、JA1VBN 花澤OMの有名なSメータに関する研究を思い出しました。 「S-unit Standard of the S-meter ? (SメータのSとはどんな規格か?)」
http://ja1vbn.la.coocan.jp/radio/etc/S-unit.html さっそくアクセスしてみると・・・ 表の一番上、Sユニット 9+60dBでも、受信機入力電圧 50mVとなっています。 無理やり500mVの行を作ったら、9+80dBといった感じでしょうか? 受信機にとっては、とんでもない程の大信号なのですね。 まかり間違って、送信機から保護器経由で送信したら、スプリアスだらけの電波になりそうです。が、受信時の混変調は取り越し苦労のようです。 と思うことにします。hi -------------------- 06/08 追記 電力の換算、間違えてました。 クリップが± 0.685Vなので、振幅は1.37Vですね。 R=50Ω, E=1.37V, P=0.0375W、SGなら16dBmのちょっと下あたりのレベルです。 まだ大丈夫かな? でも、プリアンプの前に入れてしまったら、雷サージ対策にはなっても、SDRの保護にはならないかも知れないですね。 |


金曜日の朝に出発いつもの通勤時間よりちょい遅め。本当なら4時とか5時とかに出発して9時くらいに霧ヶ峰や美ヶ原に行って散策したり、無線やりまくれば良いのでしょうが、前の晩にダラダラ準備が長引いて早起きする余裕はありませんでした。朝は本当に苦手です。
家を出た時は大雨で、荷物の積み込みも大変でした。走り出すとだんだんと小降りになり、途中から雨は降りませんでした。相模湖インターから中央道に乗り、八ヶ岳PAで一旦休憩。無線を聞いてみると430MHzメインでCQが聞こえました。北杜市からの移動局。最近再開された方で「私をスキーに連れてって」の頃に無線を始めたほぼ同世代の方。しばらく楽しく話し込んじゃいました。 諏訪南インターから八ヶ岳エコーライン、白樺湖、霧ヶ峰と快適なドライブルートを走り、八島湿原手前のポイントで移動運用。ここは下諏訪町になります。アンテナをSD330改に付け替えます。風でグニョーンです。気温は5℃くらいでしょうか。 ![]() 周辺はこんな感じ。 ![]() 各バンド聞いてみましたが7MHzはさっぱりダメ、数局聞こえたのが18MHzでした。なんとパラオからの日本人の方が聞こえてきました。なんとか交信成功!。この他倉敷の局長さんと交信し、こんなアンテナでやってます、と話しました。 キャンプ場では先行部隊による設営が済んで調理などが始まっているようなので私も向かいます。 着いて皆さんと挨拶し、先ずは寝床の設営。今回も山用テント。これだけ。 ![]() ![]() 2人でも余裕のある大きさです。 車はここに置きました。 ![]() この後は、みんなでワイワイと楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 松阪牛、近江牛、米沢牛も振る舞われました。 途中抜けて無線をやったりするのは自由です。(いろいろご馳走食べ損ねますが) キャンプ場の気温も1桁台でしたが、薪ストーブを装着した連結スクリーンタープの中でぬくぬく。外も曇のせいか冷え込みもそこまで無く、手袋は要らずに過ごせる程度。テント内は#1の寝袋で温かく眠ることが出来ました。自宅で寝ているような快適さでした。 翌日へ続きます。 |




今日は一日中雨、運用したくて仕方ないのでイブニングに白子町の運用ポイントへ出かけました。 雨が強く、ログは車の中で記入。手が雨に濡れて、おまけに寒い。もしかするとレポートの記入間違いがあるかもしれません。車の中にあるタオルで手を拭きながらの運用でした。 アンテナもビチョビチョです。 雨が気持ち悪く途中でICB-680に変更。 夜はDCRで交信 運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX 特記なしはICB-87R、ICB-680 (CB) 16:09 かがわMC36 8ch 53/55 香川県丸亀市 16:20 あいちMD41 4ch 53/54 愛知県小牧市 16:27 ねやがわCZ18 8ch 56/57 大阪府寝屋川市 16:28 みえAA469 8ch 55/55 三重県 16:31 おおさかCB708 8ch 53/53 富山県 16:39 やまぐちTS118 4ch 53/53 山口県 16:50 みえSS707 8ch 54/54 三重県 16:59 ヤマグチST702 8ch 55/57 山口県 17:04 キンキAZ627 5ch 53/53 兵庫県 17:00 なごやCE79 4ch 54/55 愛知県 17:24 やまぐちLX16 3ch 55/55 山口県岩国市 17:33 ひょうごOS23 4ch 55/55 兵庫県 ※ICB-680 17:43 かまがりAA793 3ch 53/53 広島県呉市 ※ICB-680 17:50 ながさきHM7 5ch 55/55 長崎県 17:55 ひょうごTT314 4ch 53/54 兵庫県
運用地 千葉県茂原市 使用TX DR-DPM62W+AG351NR-05M (DCR) 20:00 ちばVP25 14ch 55/56 太東﨑モービル
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


日本における、2025年6月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、5エリア(四国管内)の四国総合通信局と、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から更新発表があった。なお、四国管内の5エリアはJJ5のサフィックスファーストレター「S」が終了し「T」へ、東北管内の7エリアはJQ7のサフィックスファーストレター「E」が終了し「F」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 四国と東北で更新。5エリアはJJ5の1stレターが「S」から「T」へ、7エリアはJQ7の1stレター「E」から「F」へ---2025年6月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月2日時点で、アマチュア局は「342,232局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年5月26日の登録数「342,579局」から、1週間で347局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月2日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「342,232局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年5月26日時点のアマチュア局の登録数は「342,579局」だったので、1週間で登録数が347局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月2日時点)、アマチュア局は1週間で347局(約50局/日)減少して「342,232局」 first appeared on hamlife.jp . |


総務省では、1950(昭和25)年6月1日に「電波法」「放送法」「電波監理委員会設置法」が施行されことを記念して、広く国民に電波利用に関する知識の普及・向上を図ることを目的に、1953(昭和28)年に同日を「電波の日」と定め、今年も「電波の日」の2025年6月1日(日)から10日(火)までを「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」に、さらに6月中は不法および違反無線局対策強化期間として、全国の総合通信局、および沖縄総合通信事務所が捜査関係機関などと連携して不法無線局に対する指導を強化するとしている。
「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」に先立ち、総務省が1か月前の2025年5月1日(木)に公表した「令和7年度電波利用環境保護活動用」のPRポスター2種類の中には「『バレなきゃ平気』は通用しません。アマチュア無線、業務での使用は違法です」というキャッチコピー(標語)があるなど、アマチュア無線の電波法令遵守の周知などが強化されている( 2025年5月1日記事 )。
総務省が発表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は「あなたは知ってる?電波のルール」をキャッチフレーズに、令和7年6月1日(日) から同年6月10日(火)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波利用環境保護に関する周知啓発活動を集中的・重点的に行います。
また、6月を「不法及び違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境を推進していきます。
電波利用の拡大が進む中で、無線局免許が必要にもかかわらず免許を有しないで開設・運用する不法無線局が他の無線局への混信・妨害を与える事例が発生しているほか、通信販売やインターネット等で電波法(昭和25年法律第131号)に定める技術基準に適合しない外国規格等の無線機器を購入・使用し、重要な無線通信を含む他の無線通信に妨害を与えるような事例も発生しています。
総務省では、不法無線局などによる混信その他の妨害から正しく無線局を運用している電波利用者を保護し、良好な電波利用環境を推進するため、令和7年6月1日(日)から同年6月10日(火)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波利用環境保護に関する周知啓発活動を集中的・重点的に行うとともに、6月を「不法及び違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境を推進していきます。
1.電波利用環境保護に関する周知のポイント
2.電波利用環境保護周知啓発強化期間
(1)期間
(2) 主な周知啓発活動
※詳しくは、最寄りの総合通信局又は沖縄総合通信事務所にお問い合わせください。
3.不法および違反無線局対策強化期間
(1)期間
(2)強化活動
4.協力省庁および団体(順不同)
農林水産省、国土交通省、環境省、警察庁、出入国在留管理庁、観光庁、海上保安庁、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、受信環境クリーン中央協議会、一般社団法人全国陸上無線協会、一般社団法人全国漁業無線協会、一般社団法人全国船舶無線協会、一般社団法人日本アマチュア無線連盟、一般財団法人日本ラジコン電波安全協会、モータースポーツ無線協会、公益社団法人全日本トラック協会、公益社団法人全国産業資源循環連合会、日本郵政株式会社、公益社団法人全国工業高等学校長協会
●令和7年度電波利用環境保護周知啓発活動「見えない電波を守る見えるマーク」(Youtube総務省動画チャンネル)
↓この記事もチェック!
<キャッチコピー「あなたは知ってる? 電波のルール」>総務省、令和7年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類やアニメーションCMを公表
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
The post <アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」および6月中は不法無線局対策強化へ first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年6月2日にはニュース2本のほか、お馴染みの「MasacoのFBチャレンジ!」「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「今更聞けない無線と回路設計の話」など8本の連載を更新。さらに特別寄稿として「カンボジア・アマチュア無線便り」を掲載している。
6月1日号で掲載されたニュースは「JAIAが第55回定時総会を開催」「第44回九州DXer’sミーティング熊本大会」の2本。その他記事ではお馴染みの「MasacoのFBチャレンジ!」「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「今更聞けない無線と回路設計の話」など8本を更新した。
さらに特別寄稿としてJA3GEP 毛利氏の「カンボジア・アマチュア無線便り」を掲載。カンボジアを訪れた同氏ら運用グループがNPICクラブ局のXU7AMOからアマチュア衛星 QO-100(2.4GHz帯)を使って、4日間で49エンティティーの411局と交信した模様をリポートした。
月刊FBニュース2025年6月1日号へは下記関連リンクより。次回は6月16日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2025年6月1日号
The post <カンボジアからQO-100衛星でQRV>「月刊FBニュース」2025年6月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |


今回の動画は、低価格のスペクトラムアナライザー、Tiny SA
Ultraを使用して、いろいろな無線を受信する方法について紹介します。
Tiny SA Ultraは、AMのモニター回路をもっておりイヤホンを接続すればAM信号を復調できます。この機能の設定の仕方について説明するとともに、受信感度がどれくらいあるのかをみてみます。 また、どのような無線が受信できるのか実際に試す他、裏技として、FM放送やアマチュア無線のSSBやCWについても受信にも挑戦してみます。無線の初心者のかたにも、各変調方式がどのよういになっているのか勉強にもなると思いますので、最後までごらんください。 |


アイコム株式会社は2025年6月2日、長野県にD-STARレピータ局 JP0YEJ(木曽福島430) が開局したことに伴ってD-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータを更新、最新版(バージョン名は「250602」)の公開を開始した。また同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン> ・JP0YEJ(木曽福島) 新設
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
The post アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「250602」 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社JVCケンウッドは2025年6月2日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250602」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年4月30日に公開された「Ver.20250430」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250602 (2025年6月2日版)
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
The post JVCケンウッド、TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20250602」 first appeared on hamlife.jp . |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月1日(第648回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の6月号。今回もARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした5つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第648回の配信です
The post <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第648回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


このところSDR用保護回路で遊んでいます。 クリッピング用のダイオードには、元記事に沿って1N4148を使っていました。 が、後ろに10~20pFのコンデンサを入れるなら整流用のダイオードでも良いのでは?と思いました。 引き出しを引っ掻き回したら幾つか見つかりましたが、整理が悪いので品番がハッキリしません。 1N4007は3種類あったので、テスターで当たってみました。 秋月電子通商の1N4007 リードが細めの1N4007 SMDの1N4007 同じ袋でも、結構ばらついていました。 ・---・ さて、Webで1N4007を検索してみると、定番品種だけにいろいろな情報がヒットします。 面白いと思ったのは、QSK用のPINダイオードとしての利用例です。 1N4007は、P層とN層の間に絶縁用のI層を挟む構造になっており、PINダイオードとして使えるのだそうです。 昔ハムジャーナル(1988年、#56)に載っていた、JA1DI(SK) 山口OMの記事を思い出しました。 当時はAMTORが流行っていましたが、送受切り替え(チェンジオーバー)時間がネックで、南米とQSOするには15m秒がギリギリ、地球の真裏とのQSOには10m秒以下が必要と言われていました。 そのため、市販トランシーバやアンプのQSK改造記事、QSKシステムの製作記事が関心を集めており、ネットやBBSでも盛んに情報が交わされていました。 しかし、テキストのみでイメージが送れない(翻訳ソフトは未だSF)時代だったので、なかなか追いつけませんでした。 山口OMの、10D10を使えば500Wに対応できる・・・との記事には驚かされました。 そんなことを思い出しながらポチポチやっていたので、すっかり寝不足です。hi 幾つか忘れないようにメモしておきます PIN diode T/R switch https://www.funkamateur.de/tl_files/downloads/hefte/2017/w6jl_improved_qsk_system_mar_2016.pdf PIN diode T/R switch https://wa5bdu.blogspot.com/2017/03/pin-diode-tr-switch.html The 1N4007 as PIN diode https://www.qsl.net/in3otd/electronics/PIN_diodes/1N4007.html |


2025年6月2日付の「D-STAR NEWS」によると長野県木曽郡木曽町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP0YEJ(局名称:木曽福島430)が新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP0YEJ
・周波数: DV 439.15MHz
・設置場所: 長野県木曽郡木曽町
・ローカルIP: 10.0.2.99
・運用開始日: 令和7年6月2日(インターネット接続)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <インターネット接続>長野県木曽郡木曽町に430MHz帯のD-STARレピータ「JP0YEJ」開設 first appeared on hamlife.jp . |




![]() BIGLOBEはインターネットの古参と思うが、こちらもサービス縮小ということなのでしょうね。 同サイトによると、BIGLOBEニュース (2025年6月2日サービス終了)BIGLOBEサーチ (2025年6月下旬サービス終了)BIGLOBE天気予報 (2025年6月下旬サービス終了)ということです。 ![]() ![]() |


今日は日曜日、おはようソラ友コールの日です。タイミングが早すぎたのか、通常版では2回のチャンスを潰してしまいました。なんとか増波版でチェックインできました。
その後、白子町の運用ポイントに行ってみました。聞こえるタイミングも結構間がありました。 いつもの運用地は草刈りの車がたくさん来たので移動しました。草刈りをしてくれるので大変ありがたいです。 昔よく運用していた白子町役場の近くで運用することにしました。 茂原市の朝は曇っていましたが、晴れました。
ランチタイムは運用せず、イブニングはいつも運用している白子町のポイントで運用しましたが、ダメでした。
運用地 千葉県茂原市 使用TX DR-DPM62W (AIL) 08:34 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市荒川河川敷
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 09:08 トカチST617 8ch 54/53 北海道池田町 09:09 とうきょう13131 3ch 53/53 沖縄県石垣島 09:11 みやざきAL101 5ch 55/54 宮崎県 09:12 かごしまMT28 5ch 5ch 55/54 鹿児島県 09:14 かがわAM144 6ch 54/53 鹿児島県 09:16 うらそえVX124 4ch 54/54 沖縄県宮古島 09:22 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 09:26 おきなわTZ302 8ch 55/57 沖縄県中頭郡中城村 09:38 くまもとAC74 5ch 54/56 熊本県天草市 09:54 さっぽろFZ210 4ch 53/53 北海道 09:57 なごやYK221 5ch 55/56 長崎県五島列島 10:02 ふくおかOC68 1ch 54/53 福岡県 10:05 ヤマグチSV221 3ch 55/55 山口県周南市 10:10 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県岩国市 10:19 ミヤザキCB001 8ch 54/54 宮崎県 10:24 かごしまAK56 8ch 54/56 鹿児島県 10:44 おきなわRM603 4ch 54/56 沖縄県 11:02 おきなわKC736 3ch 54/54 沖縄県うるま市浜比嘉島 11:08 くまもとDX55 5ch 55/55 熊本県 11:16 ソラチAA246 4ch 54/53 北海道石狩市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


水無月になりました~
本日は朝練~
(小金井市) とかちST617(連日感謝~) とうきょう13131/JR6(今月もよろしくお願いいたします) むさしのFM812/所沢市狭山湖畔(超ご無沙汰でした~プチラグチュー感謝) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝)
その後、散歩途中のKVI OMからお声がけいただき暫し歓談~ 10時からRCあるので帰宅~ 本日もWIRES-XアメリカリンクRC無事参加~
そして再度公園に~ (小金井市) なごやYK221/6(連日感謝です~) くまもとDX55(連日感謝です~) おきなわKC736/うるま市浜比嘉島(長時間安定入感しておりました~)
夜のタスクは6mAM RCは一番手に取り上げられましたがXX1/1どうぞと言われて何度もコール送信、結局 7分後にやっとコールフルコピーしていただきました~各局様には大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m KTWR受信&X動画アップ成功~ 2mCW RCも無事チェックインできて今週は’PERFECT'!
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
LAにコールサインKJLHというラジオ局がある。ご機嫌な音楽を流し続けている~ アナウンスの時にキロー ジュリエット リマ ホテルじゃなく、KIND JOY LOVE HAPPINESSとか言って~♪ 80年代LAに行ったとき現地でこの局の放送をはじめて聞き、DJのしゃべり、選曲、CMの かっこよさなど感動したものです。あまにりも衝撃的だったので、 急遽、現地でラジカセを買い(当時2000円くらいでステレオラジカセが買えました~) テープにどんどん録音して日本に帰って何度も聞きました。今ではその放送をDVDに落として さらに車のHDDに落として車中で聞いております。気分はBACK TO 80’S LAです! 現在、この放送局の放送はネットでも聞けます。
|


では、早速、最安値の検索結果。 今回の最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。 カートに入れて進める。
支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回調査では95,602 […]
|


本から6月に入りますが、本日の板橋ロールコール開催地は神奈川県厚木市鳶尾山山頂からの開催になりました。 ![]() キー局5W運用でこちらから、RS58を送りました! キー局からはRS57をもらいました! 鳶尾山山頂は235mあるので、何とか安定して入感で来ました! ![]() 途中から1W運用になりました! 久しぶりに日曜日の晴れになり爽やかになりました! ![]() 外気温は25.2℃です! シャック内はエアコンつけずに24.8℃でちょうど良い気温です! その内、梅雨入りして、不快な時期に入るなるのが不安になりますね? 雨降りだと、キー局にも大きな負担が掛かるので開催する時以外に降れば良いですね! 降らないと、水不足は困るので、開催時間外で適度に降れば良いですね! ![]() いつもの固定からのチェックインですが、年に1.2回移動してチェックインをしてますね! ![]() ![]() アンテナはラディックス社の12エレを給電点20MHから出るので、移動よりチェックイン率は高いので、暑さ寒さ対策も簡単です! |


先週のアクセスランキング1位は、関東総合通信局が2025年2月20日に山梨県鰍沢警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりで電波法違反が発覚し、摘発した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手2人(36歳と59歳)に対して、その業務に従事することを45日間、および48日間それぞれ停止する行政処分をそれぞれ実施したニュース。関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明。5位にも電波法違反関連記事がランクインしていて、関心の高さがうかがえる。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アイコム株式会社が取引先となる無線ショップなどに対して、同社のHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」の生産・販売終了決定を案内したという話題。IC-7100シリーズは、モービル運用を考慮したコンパクトなサイズと独特なデザインで、クラス初のタッチパネルを採用、本体とスラント型のコントローラーが分離(セパレート)するなど使い勝手のよさから愛用者も多いモデルだ。50Wタイプの「IC-7100M」は次回の工場生産分が最終となり、100Wタイプの「IC-7100」はメーカー在庫限り(すでに生産は完了済み)とアナウンスされている。なお10Wタイプの「IC-7100S」はすでに2023年秋に生産・販売を完了している。後継機種に関する案内は今のところ行われていないが、SNSでは液晶ディスプレイのカラー化、オプションでアンテナチューナー装着などの仕様に期待が膨らんでいる。
3位は「<金沢市在住の田村さん(JA9OI)を訪問>石川テレビ、ワイド番組『石川さんパレット』のコーナーで自慢のシャックやQSLカードなどを交えながら紹介」。石川県金沢市の「石川テレビ」(フジテレビ系列)が、2025年5月26日に放送したワイド番組「石川さんパレット」のコーナー「てくてくしゃべり隊」で、リポーターの2人が街歩き中に大きなタワーを発見し、アマチュア無線歴が約65年という2文字サフィックスのOM、田村さん(JA9OI)を訪ねるという内容。シャックからモールス信号が聞こえてくると、「誰かと交信しているんですか?」「でっ、デンシン…?」「モールス信号って何ですか?」「いま、ちなみに何って言ってるんですか?」など、リポーター2人はチンプンカンプンの様子だった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分
2)<奇跡的な “生産再開決定” から3年4か月…>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」完全終了へ
3)<金沢市在住の田村さん(JA9OI)を訪問>石川テレビ、ワイド番組「石川さんパレット」のコーナーで自慢のシャックやQSLカードなどを交えながら紹介
4)<アマ無線機器メーカーの業界団体>日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)、第55回定時総会を開催
5)<福島県双葉郡双葉町で取り締まり>東北総合通信局、許可を受けずアマチュア無線機などを設置し不法無線局を開設していた運転手(62歳)を摘発
6)【追記:交信成功!】<ARISSスクールコンタクト>山形県米沢市立第五中学校(JE7ZCT)、5月29日(木)18時23分から国際宇宙ステーション(ISS)の大西宇宙飛行士との交信に挑戦
7)<コロナ後に販売が急減>アマチュア無線のキットメーカー「貴田電子設計」(愛媛県今治市)が破産手続き
8)<期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施
9)<「環境設定」5箇所のフォルダ変更方法を修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が5月25日にバージョンアップしてVer5.47を公開
10)<東海総合通信局が電波の適正利用を呼びかけ>名古屋駅前のシンボル「ナナちゃん」、5月28日から不法電波を退治する「デンパ君」に再変身!
The post 電波法違反で3か月前に摘発した無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人に45日間と48日間の行政処分が下る--5月25日(日)~5月31日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


イラつくとかそういうのではなく、他者に迷惑がかかるのを理解出来てないんだろうなって思う。
貴方が信号待ち時にウィンカーを出していれば後続車が渋滞に巻き込まれることもないっていうのが理解出来ない脳みそ。
正直な気持ちを書く …
|


2025年5月30日~無線仲間のキャンプに参加してきました。 場所は松本市、漁樵カオスキャンプ場です。 まずは往復のAPRS情報。 帰りは霧ヶ峰までは同じですが、気になっていた霧ヶ峰交差点から南に進むあの一本道に突入してみました。 9600と1200の差は大月周辺でのキャッチ情報が違うかな。 少し1200のほうが細かく拾ってもらえているかなという感じでした。 キャンプ関連、また書きます。 |


以前頒布していた「12TD01 – 1200MHz
ツインデルタループアンテナ」のガーバファイルを、ELECROWにシェアプロジェクトとして登録しました。
キットとしての頒布は終了しましたが、もし、作ってみたい方がいらっ […]
|


本日土曜日は朝のA1CLUB OAMからスタート。2エリアの局がKEY局でしたが弱い! ずっと聞いていて浮かび上がったところで何とかチェックイン成功~
その後一日雨の予報であきらめていましたが13時過ぎに少し雨がおさまったすきに公園に~
(小金井市) とかちST617/池田町(スタートはこの局) (武蔵野市) そらちYS570/南幌町(毎度です~) しりべしCB49/余市町(厳しい中感謝~) いわてIW123/岩泉(安定の地獄耳~) とかちST617/池田町(別の市から~) みやぎNE410/仙台市泉区(毎度です~) いわてNS22(ファースト) かながわCU64/7北秋田市(よく来ていました~) さっぽろTA230/安平町(毎度です~) おおさかCB708/9射水市(今年初9エリア) ここで雨が降り出し脱兎のごとく撤退~
夕方に雨が止み18:46に再度公園入り~
(小金井市) やまぐちSH33/下関市自宅ベランダ(大混信の中~) ねやがわCZ18/3寝屋川市(ねやがわさん~お呼びいただき感謝~) やまぐちWM201(毎度です~) おかやまMI043/東区九蟠港(強力です~) やまぐちST702/光市(ご無沙汰でした~) おかやまHA36(こちらも強力~) あいちJE37(ファースト) ひょうごTT314(お声がけ感謝~) きょうとAA322/八幡市宇治川堤防(感謝~) きょうとKH618(ご無沙汰です~) かわさきRJ21/4岡山市(お呼びいただき感謝~) かがわMC36/丸亀市(終始強力に入感~) いわくにAA262(急にCQ入感~) さいだいじ1234(毎度です~) こうべB29(ファースト) くまもとDX55(混信の中フィルターを通したように浮かんできました~) おかやまMI043(2回目~感謝) きんきAZ627/兵庫県丹波篠山市(混信の中感謝~) かまがりAA793(急にCQ入感~) はんしんAA727(お久しぶりです~) こうべYS212/神戸市(ご無沙汰です~) なごやYK221/6福江島(今回のペディション、ずっと気になっておりました~交信できて良かったです~) さがKH726(同じCHで59の他局同時の中、勘で~笑) くまもとIA52(混信の中感謝~)
本日は雨が多かったですが、結果はオーライです。近距離満喫できました~ 本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 福江島少し調べました~空港もある大きな島なのですね堂崎天主堂は世界遺産とか~ キリシタンが昔からいらっしゃったのですね~ 昔読んだ遠藤周作の沈黙を思い出しました。 もっと日本史勉強しないと~>自分
|


本日夕方、いつもの河原でCB無線を運用しました。Eスポ爆発でコンディション上々でした。
各局混信の中、2局交信できました。 ![]() 1807 しずおかDD23 55/56 1809 えどがわAA23 55/55
ありがとうございました。 残念ながら小雨模様となり、短時間で撤収となりました。ではまた ![]() にほんブログ村 |


便利に使っている基板エッジ取付のSMAコネクタ。 どうしてもケーブルが差さらない物がありました。 不良品かと思って外して見ると・・・・ 外見はメスなのに
ピンが有ります!? 不良品にしても程があるだろ!と思いましたが、念のため確かめてみると・・・ ひと袋が同じ形でした。(本当の不良品は中華あるある) 良く確かめないで、間違えて買ってしまったようです。orz それにしても、どんな必要があってこんな情けない姿形にされてしまったのでしょうか? Googleさんにお伺いをたてると、このページがヒットました。 Why Does RPSMA Exist? https://wcsng.ucsd.edu/docs/technical/trivia/rpsma/ どうやら、RP-SMA (Reverse Polarity SMA)と呼ばれる種類のようです。 FCCの規制のひとつに、「自社のデバイスが自社が提供するアンテナのみで動作することを保証する」ことを求めるものがあり、それの対策だったようで、「RP-SMAコネクタはWiFiアンテナで使用される傾向がある」のだとか。 業界標準になってしまったら意味ないじゃん!と思うのですが、いろいろご苦労があるのですね。 引き出しの肥やしが増えてしまいました。hi |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年5月24日(土)、連盟会議室とWeb会議で第80回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要とな る。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第80回理事会報告によると、今回は次の9議題が上程された。
<議題>
このうち第3号議題では、組織強靱化コンプライアンス委員会で検討した「定款および規則の変更に関する最終報告書」に基づき、8つの変更改正案を定時社員総会に上程するかを審議した。この改正案は下記の通り。
①社員総会デジタル化のための定款改正案
審議の結果、この改正案を第14回定時社員総会に上程することが決まった。
なお、この改正案の各項目が定時社員総会で可決した場合、現在「偶数年の4月」に行われているJARL通常選挙は、移行期間を設けた上で、2027(令和9)年から「奇数年の12月」に実施されるようになり、社員・地方本部長・支部長の任期は「選挙翌年の4月1日から、2年後の3月31日まで」となる。また理事と監事の任期は「選挙翌年の6月の定時社員総会終了時から2年後6月の定時社員総会終了まで」となる。
さらに選挙を実施する年の10月7日現在で満80歳に達した者は、理事候補者選出選挙や地方本部長選出選挙に立候補ができなくなる。さらに会長、副会長、専務理事、常任理事の重任は連続3期6年まで、理事の重任は4期8年までとなる。
支部長選挙は社員選挙から独立させ、支部長に専念したい者は支部長選挙のみに立候補するものとし、支部長を務めつつ社員も兼務したい者は、「支部長選挙に立候補するとともに、所属の地方本部区域毎の社員選挙にも立候補することができる」と改められる。
また、支部長候補者は社員選挙にも立候補することを前提に、支部長を含む社員全体の定数を現行の「134名」から「120人」に削減し、社員の地方本部ごとの「1票の格差」をできるだけ削減するため(現行:約3.99倍→改正後:約2倍程度)、社員の配分が下記に改正される。
(1) 関東:30人
さらに、各分野の専門家を理事として迎えることを目的に、理事会が推薦する理事候補の人数の上限は、現状の「2名」から「4名を超えない範囲」となる。
第80回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第80回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
The post <6月の「第14回定時社員総会」に定款・規則の改正案を上程へ>JARL、第80回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp . |


日本における、2025年5月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 3エリア(近畿管内)で発給進む---2025年5月31日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


今、アマチュア無線で大流行りのデジタルモードであるFT8。レガシーモードである電話や電信の信号は全く聞こえてこないのに、FT8の指定周波数を聞くと一日中どこかしらからの電波が入ってきます。6mバンドは今の初夏の時期、スポラディックE層が盛んに発生しますが、そうなるとさすがにSSBやCWで出てくる局が現れます。
しかしそんなとき、FT8では更にわんさかと出てくる局があってFT8の指定周波数は隙...
|


総務省は、行政手続きやこれに関する行政機関の事務が一貫してデジタルで完結する「デジタルファースト原則」を推進のもとに、電波法に基づく手続きについても効率化やコスト削減のため、デジタル化を推し進める必要があるとして、無線局の「紙の免許状」を廃止して、これらの内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入するとともに、電子処分通知などを可能とする「完全デジタル化」を予定している。今回、電波法および放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号)に基づき、定めようとする「命令等及び根拠法令条項一覧」を公表し、2025年5月31日(土)から6月30日(月)まで1か月間にわたり、広く一般から意見募集を行うとしている。
![]() 日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)で、総務省が公表した“電波法令、または省令の改正案” などをわかりやすくまとめている。記事下の「関連リンク」から確認できる
総務省は1年前に「無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集(電波法施行規則等の一部を改正する省令案等)」に対する意見募集を行っている( 2024年5月15日記事 )。
このときは「いただいた御意見等を踏まえ、速やかに省令等を公布します。施行については、総合無線局監理システム(電子申請・届出システム)の更改(リニューアル)と合わせて、令和7年1月を予定しています」としていた。しかし総務省は2024年9月27日に「デジタルビジネス拡大に向けた電波政策懇談会の報告書等を踏まえ、デジタル原則を更に推進するための法案を早期に国会に提出することを含めて検討することとしたため、無線局の電子免許状等の導入予定を令和7年夏以降に変更することとしました」と告知、準備ができ次第、再度意見募集を実施する方針を発表していた。
総務省が今回行う、やり直しの「無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集(電波法施行規則等の一部を改正する省令案等)」は以下のとおり(一部抜粋)。
●無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案(概要)
総務省は、無線局の免許状等のデジタル化等に係る制度整備を行うため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、令和7年5月31日(土)から同年6月30日(月)までの間、意見募集を行います。
1.背景および概要
近年、政府全体として、個々の行政手続やこれに関する行政機関の事務が一貫してデジタルで完結する「デジタルファースト原則」を推進しています。電波法に基づく行政手続についても、免許人等及び行政機関の双方の業務の更なる迅速化や効率化、コスト削減に資するデジタル化を更に推し進める必要があります。
こうした背景の下、電波法及び放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号。以下「改正法」という。)に基づき、無線局の「紙の免許状」等を廃止し、免許人等が免許等の内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入し、「完全デジタル化」により適した無線局の免許状等のデジタル化を実施することとしています。併せて、電子処分通知等を可能とする予定としています。
今般、無線局の免許状等のデジタル化等に係る制度整備を行うため、改正法の実施等に係る制度整備等を行うための「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」等を作成しましたので、当該制度改正案に対して意見募集を行います。
完全デジタル化(電子申請・免許記録等のインターネット閲覧等)を進めることにより、免許等の交付までの迅速化や利便性の向上等が実現し、申請者・免許人等及び総務省の双方の業務の更なる迅速化や効率化、コストの削減等が推進されます。
2.意見公募手続
(1)意見募集対象
(2)意見提出期間
3.今後の予定 いただいた御意見等を踏まえ、速やかに省令等を公布します。施行については、改正法の公布日(令和7年4月25日)から起算して9か月以内を予定しています。
↓この記事もチェック!
【追記:導入は2025年夏以降に延期】<スマホでも電子免許状の検索や写し表示OK>総務省、無線局の電子免許状等の導入等に係る関係省令等の改正案に対する意見を6月13日まで募集
●関連リンク:
The post <期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年6月28日(土)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で、「LCフィルタ設計と製作」と題した講習を行う。一昨年行った「フィルタの設計と製作」、昨年行った「フィルタ設計手法と簡単なフィルタ製作」に続くフィルタ講習の第3弾で、10時から17時までを使い「LTspice(バージョン24)シミュレーション」「LCフィルタの設計」「コイルの設計と調整」の座学のほか、「フィルタの設計方法と簡単な製作」として実際に146MHzチェビシェフ3次ローパスフィルタの設計と製作を行うという。参加者はJARDから送付される資料で事前学習しておく必要がある。定員は10名で申し込みは先着順、参加費用は材料費込みで1,500円となっている。
JARDの発表から抜粋(一部補記)で紹介する。
「LCフィルタ設計と製作」講習のご案内
LCフィルタの設計手順を学習しフィルタを自作できるようになることを目的とした講習を開催することとしました。ご興味のある方のご参加をお待ちしています。
◆事前準備のお願い:
◆日時および場所:
◆定員: 先着10名様
◆講習内容:
◆講習の達成目標:
◆ご持参いただきたいもの:
◆参加料: 1,500円(税込:材料費込み)
◆申し込み方法: 申込先メールアドレス: event-3(アットマーク)jard.or.jp
◆お問い合わせ先等:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 「LCフィルタ設計と製作」講習のご案内(JARDホームページ)
The post <先着順10名、材料費込み1,500円>JARD、6月28日(土)に東京・巣鴨で「LCフィルタ設計と製作」講習を実施 first appeared on hamlife.jp . |


Banggoodから送られてきたATS-20+というラジオ。これもSI4732チップを使ったものらしい。早速見ていく。 外観
まず、内容物。ATS-20+ラジオ本体の他に、アンテナとUSB Type-Cケーブル。そ […]
|


話題のFTX-1対抗してFT-817スペシャルを記事にしてみたけれど。
絶対必要かと言われればあれだけど、意欲作だなぁ、と感じるものはある。その心意気は買いたい。 最近八重洲さんにお金使ってないし。 買うわ!(カーコネクト風) 430MHzのSメーターはちゃんと振れるかな?(笑) |


5月29日、関東総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機で不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ山梨県甲府市在住(36歳)に対してその業務に従事することを45日間、山梨県甲府市在住(59歳)に対してその業務に従事することを48日間停止する行政処分をそれぞれ行った。本件は、2月20日に山梨県南巨摩郡富士川町の国道52号において、山梨県鰍沢警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを行い、電波法違反容疑で摘発した運転手2人に対する処分となる( 2025年2月21日記事 )。
![]() 「あなたは知ってる? 電波のルール」で、「電波は、警察や消防・救急、テレビ・ラジオ、スマートフォン・携帯電話など、社会のライフラインに使われています。私たちの暮らしの安心・安全のために電波はルールを守って正しく使いましょう!」と呼びかけている
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者2名に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 山梨県甲府市在住(36歳)
被処分者: 山梨県甲府市在住(59歳)
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<山梨県鰍沢警察署と協力して不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、アマチュア無線機を免許を受けずに設置していた運転手2人(36歳と59歳)を摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 無線従事者2名を電波法違反で行政処分(令和7年5月29日付)-無線従事者の従事停止処分-
The post <アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |


SDRangelによるKiwiSDRの受信ですが、あちこち弄っていたら面白い機能がありました。 しばらく前から、NWCなどVLF帯の信号を見ていますが、ズバリそれ用の機能がありました。 SID Feature Plugin
https://github.com/f4exb/sdrangel/blob/master/plugins/feature/sid/readme.md SIDは、Sudden Ionospheric Disturbancesの頭文字で、日本語では突発性電離層擾乱と言っているようです。 当地で安定して受信できる VTX3(18.2kHz), NWC(19.8kHz), NPM(21.4kHz), JJI(22.2kHz), RAB(25kHz)を設定してみました。 早朝4時から午後4時までの約12時間です。 4時半頃にストンと落ちているのは、日の出の影響のようです。 スタート時は0.1秒間隔でアベレージングしていました。 振れ幅が大きく被ってしまうようなので15秒にしましたが、少し粗いような気もするので1秒にしてみました。 複数の信号レベルをブロットするのは、SpectrumLabでもできますが、 GOES衛星のフラックス測定値や太陽フレアの画像を見比べれるのは良いですね。 各信号のデータは10分毎に自動保存されているので、後で必要な区間を呼び出してプロットすることもできるようです。 とても良く出来ています。 2025/05/28 18:53 - 2025/05/29 22:26 (UTC) |